テンコーマジック

2004年3月17日
今日はTVブロスを買って朝飯を買って読み食いした(BGM平沢)。
録画しておいた「ごきげんよう」「牡丹と薔薇」「さんま御殿」を見て本日の「いいとも」を見て寝た。
起きて「ナルト」「相棒」を見つつ夕食を食した。
 
 
(感想等)

近所のローソンから三ツ矢サイダー(ペットボトル)が消えた!!
ばかな!!
 
 
今週のTVブロスは、番組表をペラペラめくって見ていくと(終)の文字がいっぱいでなんかおもろかった。
そのまま(終)のとこはその後何も番組やらなきゃいいのに、とかよくわかんないことをなんとなく思ったりした。
でもしばらくめくっていくと(新)の文字がいっぱい出てきた。
当然だけど・・・・・でもなんかわくわく感が一切ねえな・・・とさびしくなったりもした。
 
 
「牡丹と薔薇」(昨日放送分)は、香世が暴走し始めてくれたのはいいんだけど、でもなんかイマイチ。
なんかやっぱりぼたんと香世の姉妹は若々しき姉妹だったからこそ、香世がぼたんをいじめても、なんとなくその残虐被虐の内に込められた危険な愛というか、美しき姉妹の織り成すへんてこ愛憎劇な楽しさがあったのだけれど、今はもう、こう言っちゃなんだけど2人共おばさんだからねー、と思う。

ぼたんは子供までいるし、役柄の上ではおばさん、おばさん同士が不倫だなんだってキーキーやってもそんなん目新しくもなんともない。
ぼたんはとことんいじめられてこそ、あの「実はぼたんも性格おかしくない?」という部分がうまい感じに隠れてきたのに、最近は結構強気なとこ強気だから「ぼたん性格悪い」とか言われてきちゃってるし・・・。

香世は香世でほぼ常に「香世よ!」って感じでこその香世なのに、最近はぼたんに裏切られユキオに裏切られワーワー泣いちゃったりして、普通に同情したくなってくるような可哀想さだから、いざ暴走してくれたところで、なんかかつてほどの迫力も感じられなくなってる。

他出演陣も出演陣で、本来ならば姉妹に振り回されて右往左往するべき(?)人たちも最近は渦中に入ってゴチャゴチャやっちゃって、見てるこっちとしてはどこに腰を落ち着けて見てよいものやらと、困る。
でもまあ、ここまで来たら最後までは見届けるのだけれど・・・。

今月一杯で放映は終了するのだけど、なんでも来月に「真珠夫人」みたいにゴールデン進出総集編スペシャルをやるとかいう。
まあ・・・・・楽しみだけどさ。
 
 
「さんま御殿」(昨日放送分)は、須賀貴匡が少しだけだったけどいい感じに触れられていてまあまあ良かった。
しかし須賀貴匡のことは抜きにしても全体的に面白かった。
若手お笑い芸人というくくりに入れられている人達の中で、自分が唯一好きなおぎやはぎが出ていたのだけど、あの、どちらかというと小さめの方の人は特におもろい。
つか普通にしゃべってるだけで笑える。
普通すぎて笑える・・・・すごい人だと思う。

あと例の双子姉妹も出ていて、こちらも相変わらずおもろかった。
ほんとこの姉妹は毎度期待を裏切らない双子力っぷりで、いっそ感心できるくらいのもんだ。
他の出演者も言ってたけど、大きなお世話だけどこの姉妹はいつまでもこのままでいてほしいと、ほんと思う。
 
 
「いいとも」は、藤谷美和子がゲストで出ていた。
しっかし藤谷美和子はいつまでもどこまでも藤谷美和子でアルティメットなお人であるなーとほとほと思った。
この人はきっとこのままぶっちぎりで藤谷美和子のままでいるんだろうなーとも思った。
そしてまた、藤谷美和子の出ていたコーナーは、藤谷美和子が過去に起こしたちょっとした事件(出来事)を当てるコーナーで、いいともレギュラーはそれについて色々質問したりする。
その時テンコー(プリンセス)が藤谷美和子となんか会話していたのだけど、テンコーは藤谷エレキウェイブと波長を合わせることができるようで、周囲追随不可の2人だけの会話を展開していた。
さすがプリンセスは伊達じゃねーなーと思った。
 
  
「相棒」は最終回2時間スペシャルだった。
半分しか見れなくて残り半分はビデオに録画した。

OREOREジャーナル

2004年3月16日
今日はヤングマガジンアッパーズと朝飯を買って食って読んだ。
ビデオに録画しておいた昨日の「ごきげんよう」と「牡丹と薔薇」を見た。
昼飯を食って、本日の「ごきげんよう」と「牡丹と薔薇」をタイマー録画して寝た。
起きて「さんま御殿」を少し見て夕飯を食った。
 
 
(感想等)

今週のアッパーズは「シュガー」お休み。
早く「飢狼伝」にも帰って来てほしい。

「妹選手権」は、歯止めのきかない世界ってこええなーと思った。

「THE大市民」は、おっさんはほんと毎回、たまに首を捻ることもあるのだけど、無視のできないこと言ってくれる。
そして、性格生き方も自分とはまるでちがうはずなのにどっか親近感めいたもんを感じていたのは、こだわるということにこだわっているとこなのかなーと思ったりした。

「たもっさん」は映画でさわいで何が悪いんじゃあ!!というお話だった。
いやだめだろたもっさん、と思いつつ、そういやアメリカとかだと観客が盛り上がって歓声上げたりするのは当たり前なんだよなーという部分で考えさせられた。
てか自然にあがる歓声や笑い声はいいんだけど、不自然なのが俺はどうも、ゆるせねぇレベルで我慢できないのだ。
そしてあの先日の「ゼブラーマン」事件の一件で、TVの一般客のざーとらしい歓声に益々我慢がならなくなってきた。
もうちょっとしたトラウマだ。
 
 
「ごきげんよう」は2回目となるとすっかり大河内奈々子さんに慣れてきた。
つーかべつに普通よのー、と思った。
新しいゲストはファイヤー国会議員の人で、ファイヤーは「学校をつくりたいんですよぉッ」と熱く語っておられた。
そして津田寛治は最終日で、元々わりと好きな役者さんだったのだけどまた少し好感度が上がった。
なんとなく舞台を観に行きたくなった。
 
 
「牡丹と薔薇」は、麗香出生の秘密がバレた。
なんかもう、まともな人いなくなっちゃったね、と思った。
和人は比較的まともっぽいけど、でもいくら姉のためとはいえあまり誉められた行為じゃないこともしてしまったから(未遂だけど)、微妙。
でも比較的ほんとまともなのは、和人くらいか。
なぜだかフキコさんのことが懐かしくなってきたような・・・。
 
 
「さんま御殿」は途中まで見て、そんで出かける間際に須賀貴匡が登場していたので、一応ビデオに録画した。
そして須賀貴匡の紹介部分だけちょっぴり見たけど、未だに須賀貴匡は「仮面ライダー龍騎」の須賀貴匡だった。
てかそれのみで紹介だった。
まあ、そらそうだけどね・・・でも終わって1年以上経つしその間色々やってたんだから、なんかもういっこくらい紹介ステータス付けてあげてもよろしいんじゃなくて?と思ったさ。

お母・・・野木さん

2004年3月15日
今日は起きてローソンに行ってジャンプとスピリッツを買って帰って読んだ。
それから「男ロワイヤル」「団地ともお」「横須賀ロビン」を読んで朝飯を食った。
「団地ともお」「男ロワイヤル」を読んで、「ごきげんよう」「牡丹と薔薇」をタイマー録画セットして寝た。
起きて「男ロワイヤル」「団地ともお」を読んで「こちら本池上署」を見ただ。
 
 
(感想)

ジャンプ感想

「SBR」は、荒木化学がおもろかった。
物語は第一ゴールに向けて疾走で、ディエゴも再登場。
ディエゴ・スリップストリーム。
あとそろそろいいかげん鉄球の正体を明らかにしてほしいと思ったり。

「ごっちゃんです!!」はすっげー衝撃的だった。
いくらなんでもあれはない、と思った。
思ったよ・・・。

「銀魂」は、なんか今回ほんと泣けたのに掲載位置は崖っぷちです(正に)、で、どーなってるジャンプと思った。
おかしーんじゃねーのジャンプ・・・くらいのことを、いや悪いが思った。
 
 
スピリッツ感想

スピリッツは久々に買った。
「団地ともお」の存在を知って、「THE3名様」も載ってるからまあ買ってみるかなーという感じだ。

「団地ともお」はねえちゃんメイン話でおもろかった。
ねえちゃんは怒りんぼというより、とにかく面倒見の良い人なのだなーと思った。
いいねえちゃんだ。

「THE3名様」は、とりあえず早いとこ新刊出てほしいけどまさかもう出ない??
と妙に心配な部分もあるので、出せるなら早いとこ出してほしい。
それともまだ無理なのか。

その他の漫画は、えっとまあ、俺的にはぼちぼちということで・・・・・。
 
 
「団地ともお」(単行本)は、これまた面白い。
自分も団地育ちなので親近感も非常に沸く。
団地に対して妙な懐かしさが。

一番気に入ったのは、ともおvsコンビニにいちゃんのお話。
ともおはコンビニ前にある一回50円のゲームがやりたくて、つい50円玉が詰まったとウソをつき、コンビニ店員にいちゃんに50円を入れて頂く。
しかしこの時点でコンビニにいちゃんはともおのウソに大体気づいており、ともお自身もやがてウソがバレてるということに気づく。

そんでともおはともおなりの葛藤を経て、悪いことをした自分と、そして悪いことをした自分を見てみぬふりなコンビニにいちゃんは、いけねえべ!と、なる。
ともお、大人なりたての大人に少年なりに激昂。

この漫画の主人公ともおは、特殊能力みたいなもんは一切なく、普通に勉強きらいで遊びが好きな少年。
でもなんか自分が一生懸命やりたいことは一生懸命やるし、悩むとこは悩んで、ダッと突っ走る。
良いことも悪いことも自分の中に収めておくことはあんましない奴なんだと思う。
そういうとこが、なんか見ててとても楽しいキャラだ。

そしてこの「団地ともお」はコンビニにいちゃんエピソード、「男ロワイヤル」は古野さん対お母さんエピソードが読みたくてちょっとそこだけ読むかー、と思って読み始めると、結局他も読む、の繰り返しな一日であった。
 
 
「横須賀ロビン」は・・・・・とりあえず作者の暗黒面が見え隠れな作品だったなーと読み終えて思った。
それはともかくとして、なんか、どうなんだこの漫画は、と色んな意味で色んな疑問が沸いた漫画だった。

楽しみズム

2004年3月14日
今日は起きて「パーマン」を見て朝飯らしきものを食って「ゾロリ」「デカレンジャー」「ブレイド」「サンデーモーニング」を見た。
FFXIを少しやってから海老名へ行った。

ビナワンで漫画「シャルトル公爵の愉しみ」(5,6)、「男ロワイヤル」、「団地ともお」(1)、「ファイブスター物語」(3)、「ZERO」x2、「横須賀ロビン」を買った。
それからサティで「レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード」を鑑賞した。

帰って「男ロワイヤル」「団地ともお」を読んでFFXIをやって寝た。
 
 
(感想等)

「パーマン」は、星野スミレに対して「パー子なんてどうでもいいですから〜」と言ったパーマンに、「んまぁー!」と一瞬パー子の本性を見せたとこがおもろかった。
2人で三角関係なパーマン&パー子。
 
 
「デカレンジャー」は、よろしくメカドッグの巻。
ピンクメイン話。
メカドッグはこれからレギュラーになるのだろうか。
メインの必殺ウェポンになる?
しかしデカレンジャーは安定しておもしろ続きだ。
そして何よりほんとに楽しい。
今回のEDでも笑った。
 
 
「ブレイド」は・・・・・・まあまあ。
まあまあなんだけど、何かが欠けてる感が。
いーけどさー、そもそもまだ人物に感情移入できてないんだよねー、と思う。
展開的には有りだけど、そこほったらかしたままガンガン進まれてもねーと思う。
あと剣崎がコタロウをにらむ時の目は、異っ様にこわい。
つーか友を見る眼じゃねえよ・・・とすっげー思います。
やさしく、もっとやさしくブレイド!
そんな感じ。
 
 
「レジェンド・オブ・メキシコ」は、正直あんま面白くなかった・・・。
なんでだろ、なんでかー。
というか前回も、ストーリー自体はそんなおもろく感じなかったような。
じゃあなにがっつったら、そらメガドンパチっつーか。
拳銃!拳銃!とにかく拳銃!・・・みたいな。

今回は、自分的にはマシンガンがかなりメインウェポンで使用されていたとこになんかガッカリ感が。
マシンガン系だと、いやあんま武器とかよく知らないんだけど、なんかフルオートで、バララララララ!!なんだけど、いやバンバンのが好きだなー、と俺は思うので。
バララララだとなんか味気ねー。
便利過ぎて味気ねー。
やっぱバンバン。
大量の拳銃をチャカチャカやりながらバンバンエンドレス劇を俺は見たかった・・・。

でも、役者はみんなとても良かった。
主役のバンデラスは、別に劇中でそう呼ばれてはいなくても、なんか「うわぁ死神」って思えたし、子鼠悪党のジョニー・デップも相変わらずなデップで良かった。
悪役の方々も、いやほんとマジで迫力あった。
怖かった・・・。
果たして世間の評判はどうなんだろうか。
 
 
「男ロワイヤル」は、見つけた時感激した。
これはこの漫画の作者である小田扉自身が色々なものに挑戦していくというもので、モーニングの巻末読者用ページみたいなとこに、他の幾人かの漫画家と交代交代で連載されていた。
小田扉という人はまったく知らなかったのだけど、でもなぜだか、上半身裸小太りな作者キャラの、なんかしみじみとした男挑戦譚は妙に面白かった。
でもある時から、もうなんだかモーニング自体がつまんなくなって読まなくなって、そんでいつの間にか「男ロワイヤル」も終わってしまっていた。

それがまさか単行本になってくれたとは!と、驚いたが中を読んでまた驚いた。
この本は「男ロワイヤル」というのはあくまで表題作で、実際には小田扉作品集な感じだった。
そして小田扉作品は、小太りのおっさんおもしろ体験談の印象とはちがい、とても魅力あふれる女性、少女の作品が多かった。
なんとも意表を突かれた感じだ。

もちろん萌えだとかそっち系の押し付けがましいキャラとかではなく、なんかとても自然体というか。
個性的で自然体で、そんでやっぱりしみじみとする・・・そんな作品ばかりだった。
つーか野木さんと古野さんとかが出てくるシリーズはたまらなくおもろい。
「お母・・・野木さん」が、せつねえ。
小田扉とは、これはまた良い漫画家に出会えたものだなーと激感した。

奈々子の場合

2004年3月12日
今日はファミ通と朝飯買って食って読んだ。
ビデオで「牡丹と薔薇」(二日分)と「ごきげんよう」を見て、本日の「ごきげんよう」と「牡丹と薔薇」を見て寝た。
起きて警察24時を見た。
 
 
(感想等)

「牡丹と薔薇」二日分は、麗香旋風に浅間キャラという牙城が崩れ始めてきた。
そして本日の「牡丹と薔薇」は、サブタイトルが「狂乱の香世」。
香世にはピッタリ。

でもその狂乱原因が、夫であるユキオが、最愛最憎のぼたんと浮気してるかも!?というわりと普通の理由だったことがなんだかちょっと不満。
なんかもっと、香世は意味不明な香世ならではの香世理由で怒り狂ってほしいような。
そんで視聴者が「??」ってびっくりしてるところに、ぼたんが「いいのよ、香世。あなたはそれで。」とかで、牡丹薔薇ラブハリケーンが決まるってもんよ、と思う。
あまりありがちな理由で狂乱じゃ、なんかやっぱり物足りない。
というかありがち理由で狂気に走っても、視聴者としてはシャレで流せなくあるじゃあないか・・・。
 
   
「ごきげんよう」は今週はフカちゃん(フカヅメ)こと津田寛治がゲストに出ていたのでビデオに録画しておいた。
実際の津田寛治はやけに笑顔なおにいさんだった。
そして本日の「ごきげんよう」は、実は見ないつもりで、この後の「牡丹と薔薇」もビデオに録画で早めに寝ようと思っていた。

だがしかし、なんとなく今日のゲストだけチラっと確認しておくかーと思ったら、グオあぁ!!な、奈々子、奈々子さんが・・・・・つーかぼたんが、大河内さんがゲストで、ゲストかよう・・・。
ばかな!!そんな、そんな!!!
というわけで、しょうがないので釘付け。

大河内奈々子さんは、べつに普通だったけど、俺ビジョンでは普通じゃなかった。
なんというか、あの、実写番組にドラえもんがアニメで登場するみたいな番組的な、そんな感じが少しあった。
ぼ、ぼたんだぁ〜・・・であった。

そんで、ぼたんさんは一生懸命、話に合いの手を入れたりしてるなーと思っていたけど、いや実はただ単におしゃべり好き?とも思えた。
とにかくなんにせよ堪能できた。
しかも今日初登場だから、更にあと二日も楽しめるんだぜ?そのうち香世もきっと出るぜ?と思うと・・・・大変だ。
 
 
「警察24時」は、やっぱりTBSの「24時」が一番良い感じだと思った。

個人的に思う良い「24時」
・テンポがいい
・ナレーションが入れ替わり立ち代り
・コメンテーターがいない

個人的に思う悪い「24時」
・一つの事件をダラダラと追う
・無駄なコメンテーターでどうでもいいコメント
・ヘリを飛ばす

つーかヘリが一番わけわかんない。
だってあれ飛ばした時点で「事件起こんねーかなー」とか絶対思っているわけで・・・・いやいかんだろ、それは。
あとやっぱり「24時」関係はテンポ命だと思う。

でもまあ、そりゃ「警察24時」なんて番組がない世の中が一番いいんだけど・・・・・あの、わりとぼく警察好きなもので・・・。
あとウソ偽りない生のシビアなやりとりが、なんかこう。
そんな感じで、面白がっちゃいけないとは思うけど、なんだか好きな「警察24時」。
 
 
>なかほりさん
別サーバでもフレンド登録はできると思います。
詳しくはわかりませんが、たぶんプレイオンライン画面から行えるのではないでしょうか。
前に知らない別サーバの人から「そちらのパスをもらえまいか?」みたいなフレメッセージをもらったこともあります。

散際に、笑みを。

2004年3月11日
今日は起きてFFXIをやって「ZERO」と「全日本妹選手権」を読んで寝た。
起きて「ファイブスター物語」を読んだ。
 
 
(感想等)

FFXIは彫金を25まで上げた。
そろそろキツくなってきた。
ほんとにいつか儲かる日が来るんだろうな・・・!
 
 
「ZERO」は、なぜか新刊ではなく14巻を買ったのだけど、面白かった。
やっぱここら辺りが一番おもろいのかも。
今巻では風水の話が気に入った。
ZEROが風水をさらりと科学的に解説したとこで、ほんとっぽーいと思ってしまった。
でも実際そんな感じなのかな。
風水もなかなか面白いなーと初めて思った。
あと、どーでもいいけど「ドクターリンにきいてみて」という風水アニメは、一体どんな感じであったのだろうと、いまさら気になった。
今回のZEROっぽいのなら、面白そうかも?
 
 
「ファイブスター物語」は2巻へと進んだ。
コーラル?世の妻のファティマに対する思いは、今後この物語を追っていく上で、一応心にとめておいたほうが良いかもなーと思った。
つか、いやそらそうだよな、と気づかされてみた。
主人に従順、美人で年も取らない、性格も変わらないなんて、そら男は・・・いいけどさ。
いいなー、っていやイカンだろ、と気づかされてみる。
覚えておこう。
今日は起きて朝飯を食って海老名へ行った。
小説を3冊買って、ポップコーンとメロンソーダを持って「イノセンス」を観た。
帰りにビナワンで、漫画「全日本妹選手権」「ファイブスター物語」「ZERO」を買って帰った。
漫画を読んでFFXIをやって、「SDガンダムフォース」「テニスの王子様」「ナルト」を見てまたFFXIをやった。
「相棒」「警視庁鑑識班2004」を見てFFXIをやって寝た。
 
 
(感想等)

「イノセンス」を観に行った。
イノセンス、それはいのち。
いのちは大切にね。
つかこの際難しい話は抜きにして語ろう・・・とすると何も言えなくなるような、そんな映画。
人間ってなんだ、定義は?どこまでが自分の認識?自分保ててる?みたいな。
みてえな。

でもなんだかんだ言って、この映画の登場人物は皆とても人間らしい人たちばかりだったような気がする。
だから、なんか良かった。

それでほんとに難しい話は抜きにして(つーか抜かさないと俺は何も書けん)映画として考えると、ちょっと短かいと思ってしまった。
つかすっげー頭の悪い言い方すると、ドンパチがもうちょっとあればよかったなーとか・・・。
ああそうさドンパチ大好きさ!派のぼくはそう思ったわけでして。
アクションシーンもあったことはあったんだけど、やっぱりクライマックスでこれぞ〆!みたいなアクションがあれば、頭を使う見方重視の人も、ドンパチ派の人(俺)ももっと満足いったのではないかと・・・。

前作はだってなんか最後、ごっついメカ出てきて、そんで少佐が、少佐ボディがパワーアップでおお!(やられたけど)って場面があったりして、そういう面で俺は盛り上がってたから・・・。
つーか前作「甲殻機動隊」の思い出と聞かれて、縦回転、消える、コード、パワーアップ、ネット広大、くらいしかない人は今作を語ってはだめなのかな・・・。
まあいっか。
バトーかっけかったし。
バトー良かった。
あーじゃあいいや、「イノセンス」は「バトー良かった」でお願いします。
 
 
「全日本妹選手権」の単行本は、たまーに掲載紙YMアッパーズを買い逃すことがあるので、読んだことの無い話があったりする。
今回は「THE濃い市民」がそうだった。
そして「THE濃い市民」が今巻で一番おもろかった。
そらもう、うまいことパクってた。
つーかアッパーズ読んでなきゃ元ネタわかんねーよ・・・しかも「THE大市民」って!
「THE大市民」と「妹」を両方ちゃんと読んでる人っているのかな・・・つか俺は読んでて良かったなーと思った。

しかも操、いい事言ってた。
なんとなく薄々感じていたことを、ズバリ言ってくれてた。
まさに「THE大市民」をパクるにふさわしいお言葉の数々・・・感服した。
関係ないのだけど、なぜか「THE大市民」の方も単行本がほしくなってきた、ような。
あれ売ってんのかな・・・。
 
 
「SDガンダムフォース」は、ポリゴンだーと思った。
「テニスの王子様」は、最後の般若は笑うとこなのかどうなのか、困った。
「ナルト」はデコスケSP・前編だったので良かった。
半ぐにょデコ。
鉄雄。
 
 
「相棒」は、双子のどっちかが容疑者だよ!でもどっちだよ!どっちが犯人なんだよ!!このままじゃ事件が成立しなくて完全犯罪だよ!!うおお!!
という、双子を利用してアリバイを作り事件に無関係を装うのではなく、逆にどちらも事件に関与している可能性を作り煙に巻いてしまおう作戦!というお話であった。
なかなか面白かった。
 
 
「警視庁鑑識班2004」は、実は初めて見た。
前々から、チャンスがあれば水曜日は「相棒」→「鑑識」のコンボを決めたい、ぜひにも決めてみたい!と思っていたが、今回ようやくであった。
そんで感想は・・・・・・・地味!!すっげー地味!!てか渋!!すっげーいや想像以上だ!!地味だ!!!であった。
良かった。
だって鑑識だもの。
もうウケるしか
しかし地味だ・・・。

しかも今回ドラマが始まって、終わって、で気が付いてみれば「あれ・・・鑑識班ぜんぜん活躍してないよ?」という感じで、こらエライドラマだなーと思った。
いや、そら仕事はちゃんとやっているのだけど、でも鑑識班の活躍が事件を解決に導き・・・という風でもなく、なんか勝手に容疑者やら被害者やらが動いて、そんで解決してた。
ちゃんちゃん。
・・・まあ、いいけど。鑑識だし。

いや、つーかそんなことよりも!!本編よりも!!
香世がぁ、香世がっ、あれ?今の香世?まさかね・・・・・香世だあぁぁぁ!!!!・・・でびびった。
香世が出てた。
いや香世っつーか、小沢真珠さんがご出演なすっていた。
そう、まさかの、昼でもないのにユキオ&香世!
こらめでてぇ。
たまたま初めて見た「鑑識班」でこんな思わぬ歓迎を受けるとは、来世はきっといいことあるぞー、と思った。

しかも小沢真珠さん、わざわざ夜にまで出てこられてイジメっ娘役でござった。
夜なのに・・・別ドラマなのに・・・ユキオさんは主役なのに・・・。
そんなわけで地味ーなドラマで地味ーな展開だったのだけれど、俺は要所要所で笑いをこられることができなかったのであった。
 
 
FFXIは、彫金を始めた。
初めての本格合成。
がんばって一気に17まで上げた。
がんばんべ。

孫完

2004年3月9日
今日はヤングマガジンアッパーズを読んで朝飯を食った。
「子連れ狼」を見て寝た。
 
 
(感想等)

アッパーズは、個人的には今一番楽しく読める雑誌だ。
改めてページをパラパラするとなんてバラエティな雑誌なんだと思う。
しかも今週は「課長バカ一代」が復活していたぜ・・・・・。
相変わらず、久々の復活だろうがなんだろうがまったくもって普通の「課長バカ」で、面白かった。笑えた。

そして「シュガー」は、リンがKO!!された!
まさか!?という感じでもない。
一発KO、なんらかの原因でスキができて一発KOは、当然いくつかの予想の中のひとつであったのだけど、でもいざ読むとやっぱり衝撃はあった。
息を呑むというほどでもないけど、「ぅわ・・・」とは思った。
リン、デビュー戦で母ちゃんに気を取られ一発KO。
何もできず。
つーかあのバキだって不意を突かれれば一発だったんだぜ・・・・・バキ読んどけよーリン、とちょっと思った。
しかし心配だ。
楽しみな心配だ。
で、次回休載(・・・)。
 
 
「子連れ狼」は、最終回だった。
すごかった。
やりきってた。
やりきってた!!
最後の最後の最後まで、漫画原作のドラマ化としてやりきっていた!!
それでいいじゃあないか。
いいだろ。
いいよ。
あの最後で「・・・?;」ていうのは原作読んでない人だけというか、原作読んでいる人はすでに原作最後の時点で「・・・・・」だったんだからいいんだ。
だから近くの原作ファンの人とかに「あれってどういう意味?」とか聞いても、答えられない人もいるよ!
つか俺はわからないので・・・。
「でっかいんだよ・・・何かが」くらいしか答えらんない・・・。

だから答えを求めて聞かないように。
あと「子連れ狼 最終回 孫」とかで検索してきても何の答えもこの日記にはないので、帰れ!このやろう!帰れ!!
・・・・いやあの少しでも納得したければ、白い文庫版のやつだと巻末に解説が書いてあって、なんとなく「ああ・・・」という気分になれるかもしれないので、お勧めですよ。
文庫版はブックオフとかにわりと売ってますよ、とだけ書いておこう。
でも今わからなくてもいいんだ、俺は。
いつかわかる日がくるから、きっと。
たぶん・・・・・。

とにかく、今シリーズを見れて良かった。
全体的に良かった。
何はともあれ原作付のドラマでここまでやりきったものがあっただろうか。
・・・たぶんあるんだろうけど、でも「子連れ狼」のこのシリーズは、とにかく色んな伝説を生み出して生み出してそんで、そんで・・・・・そんで終わった。
やりきって終わった。


遊戯王と

2004年3月8日
今日はジャンプを買って読んで「子連れ狼」を見て寝た。
起きて昼飯を食って寝た。
起きてジャンプを読んだ。
 
 
(感想等)

「子連れ狼」は、とうとう本当に最終決戦。
つーか一刀がボロボロだ・・・。
柳生の草に胴太貫を折られ、そしてやって来た烈堂はご丁寧に槍で勝負を仕掛けてきた。
刀を折ったのは草の一存、烈堂は関係ないって言ってたけど、いやさすが烈堂・・・。
しかしあくまで折れた胴太貫で勝負に挑む一刀。
草から受けたダメージもかなり深そうで、圧倒的不利的状況の中、一刀は刀をバラけし柄の紐を解いて槍にからませ烈堂の動きを封じる。
で、どうなる!?というとこで終わった。
次回完全決着!!
 
 
今週のジャンプ

「スティボン」は、『恐るべき野郎』だッ!
つーわけで何か出た!!とうとう出た!!
 
「ハンタ」は、意地でも背景は描かないぞ!という富樫先生の気合が感じられて良かった。
いやまあ・・・素直に今回は面白かった。
やはりゾルネタ入ると、物語がいい感じに暗まって良いなーと思った。

「遊戯王」は最終回だった。
いつもは見て見ぬふりな「遊戯王」なのだが、今回ばかりは無視もできない。
なんといっても、この日記王とかいうフザけた名前も「まー遊戯王みたいでいっか」と付けたものなのだから。
そんなわけで、さらば遊戯王。
アニメはまだ続くのだろうか。

サブちゃんだっぴ

2004年3月7日
今日は起きて「デカレンジャー」「ブレイド」「サンデーモーニング」を見て朝飯を食って寝た。
起きて「パタリロ西遊記」「NARUTOキャラブック」を読んでFFXIをやって「おじゃる丸」を見て寝た。
 
  
(感想等)

「デカレンジャー」は、意識が朦朧としていたのであまりよく覚えていない。
でもネット世界に入ったり出たりだとかそんな感じだったような。
あとグリーンが逆立ちしてアバレはっちゃくだったような・・・。
まさかね。

「ブレイド」は、今回はなんと、わりとましだったように思えた。
あくまでまし止まりなのだけれど。
でもこれって中盤前とか後とかあたりの展開では、とも思えた。
あと、カリスはクールな役柄なのかな・・・・と思いきや最近は変な顔する変な人。
ギャレンはアダルトな人なのかな・・・・と思いきや終始ヘタレ、という、完成もされていないキャラが早くも崩れ始めているようなそんなような。
どうなのだろ。
 

「サンデーモーニング」は、長島茂雄の事があったので早めに始まったようだ。
でも、何でも「脅威の回復力」らしいので、大丈夫なのかな。
 
 
「パタリロ西遊記」は、西遊記なので、そしてパタリロが悟空なので、何かと人のこと(三蔵:マライヒ。)を気にかけるパタリロ、という珍しいパタリロが見られる漫画だ。
 
 
「NARUTO〜」は、デコスケが思っていたよりちゃんと大きく取り上げられていたので安心した。
やはり俺はデコスケを応援していきたい。
デコスケ、ヒナタ、シカマル、贔屓でいこうかと思います。
単行本は読まないけどね。
 
 
「おじゃる丸」は、どうやらわりと初めの方の巻を借りたらしく、電ボの声が今よりびっみょーに遅いテンポで、声も今ほど高くなかった。
あとキスケがかわいかった。
つかキスケはいつだってかわいい。
おじゃる丸、ビデオで借りまくってみようか・・・・・。

よけいに悲しくて

2004年3月6日
今日は起きて横浜に行って帰って海老名に行ってスパゲッティを食べた。
それからカラオケに行った。
帰りにサティの本屋で、漫画「つっぱり桃太郎」「カイジ」「パタリロ西遊記」「FFXIの漫画」「ナルトキャラクターブックみたいなやつ」を買って、GEOでビデオ「おじゃる丸」と「十二国記」を借りて、帰って「つぱ桃」を読んで寝た。
 
 
(感想等)

カラオケは、こら行くしかないな、と思ったので急遽Tさんに連絡して頼み込んで行った。
「覚悟完了!」「ドテラマン」「子連れ狼」等の、主に新曲(俺的には)ラインナップで、二人で4時間熱唱した。
しかしあまり新曲ばかり意識して連続だと、いつもの定番曲が歌いにくくなって、ちょっと苦しくなってくる感じがする。
次回はもうちょっとそこらへんも考えつつ熱唱だな、と思った。

帰りは前回と同じくNARUTO情報を仕入れた。
どうやらヒナタも大して人気キャラじゃないということが分かった。
うむ・・・。
そしてTさんにビデオで「十二国記」を借りて見なさいよ、と言われたのでいやいや借りた(大晦日のSPのやつは面白かったけど。でも好みじゃないので。)。
でも「十二国記」だけじゃやっぱり恥ずかしいので「おじゃる丸」も借りて恥ずかしさをごまかした。
「おじゃる丸」楽しみ。
 
 
「つぱ桃」は、ばばあつええ〜というお話だった。
知っているけど、やっぱり画太郎漫画ってキライな人はほんっとキライなんだろうなー、と思った。
俺は大好き。

強化外骨格物語

2004年3月5日
今日は、DVD「覚悟のススメ」と「地獄甲子園」を買って帰って飯食って「子連れ狼」と「牡丹と薔薇」を観て、「覚悟のススメ」と「地獄甲子園」を観て寝た。
 
  
(感想等)

「覚悟のススメ」は、なんというか、自分の仕掛けた罠にハマったというか。
なんとなくこの日記に貼り付けた「覚悟のススメ」DVDが気になってしまい買ってしまった。
そう、そういやあれ面白かったな、ってことを思い出しつつ。
最初1巻を読んで「どおもしれぇ!」とか思って、単行本買っていったんだけど、だんだんなんか、まあ、もういいかなー、とか思って最後は立ち読みで済ませた記憶が蘇った。
でも、DVDは恐らく前半のいいとこ取りなんだろうと、期待してみることにした。

そして期待通り、いや、ややそれ以上に良かった。
良いとこ取りだ。
制約はあるものの、しかしやりきってるとこはほんとやりきっている。

覚悟の声が山寺宏一ってどうなんだろか・・・と思ったけど、しかしこの覚悟はこの覚悟でって感じでなかなか良かった。
電子な響き含みで淡々と言い放つ「覚悟 完了」も、これはこれでって感じだった。
あとどうでもいいけど、改めて見ると散はエロいな、異様に、と思った。
主題歌もヒロノブで気合入りまくりで文句の付けようが無い。
つか、これ面白い・・・・・。
今更ブームにでもならないかな。
ならないな。
別にいいけど・・・でも何かもったいないみたいな気分。
 
 
「地獄甲子園」は、「地獄甲子園」だった。
画太郎だった。
びっくりして笑い転げた。
もしかして画太郎ってすげーんじゃねー!?と、(改めて)思ったりした。
すげえかったよ・・・。
そしてラーメンバカ一代の完全実写化は、えーと、誰か予想した人います?と問いたい。
数子とかに問いたい。
いや無理だろう。

そして更に、調子ぶっこいて、今月には画太郎5部作が映画化だっ!!??
「ばばあゾーン」や「珍八」がまさかの映画化!!
ほんと大丈夫か邦画界!!
いいのか、こんな出来のいい画太郎映画ばっかり作らせといていいのか!!
色物だろ本来これは!!
ちっくしょー、行くか!!観に!!

地獄甲子園

2004年3月5日 映画
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2004/02/26 ¥3,800

この監督ダイジョウブか!!?
と、思わざるを得ないほどの見事な画太郎漫画の映画化。
ていうか画太郎です。
画太郎の前に画太郎無し、画太郎の後にしかしこの映画があった・・・。

地獄甲子園まさかの映像化。
人のやらないことをやる人はすごい。
やれないことをやる人もすごい。
そして別にもやりたくもないし、誰も望んでいないことをやってのけた人はきっともっとすごい!
この映画を作った人はえらい!!
そんな感じです。

画太郎先生ありがとう。
山口監督ありがとう。
スタッフのみなさんありがとう。
生まれて良かった。
どうやら奥様方には浅間は別に好キャラというわけでもないらしい。
別に毛嫌いもされていないみたいだけれど、浅間のことはわりとどーでもよさ気だ。
主な感想は、最近つまらん、ぼたんの思考がおかしい、ユキオもおかしい、女将がおかしい、つか全員おかしい・・・和人以外、とかそんな感じだ。
和人はある意味役得だなー。

登場人物の思考のおかしさは、もういい加減そこはいいじゃん、と個人的には思うのだけど、だめなようだ。だめですか。
自分は浅間(別に特に好きというわけでもないけど)と、年月を経てパワーアップしてるかもしれない香世に期待、というとこで楽しみなのだけれど。

しかし昼ドラ初心者としては奥様方の容赦ない感想はとても参考になる。
勉強になります・・・。

そんなわけでようやく休みだ。
貴重な休み。
今日こそは!

なぜだ和人!

2004年3月4日
今日は朝飯を食ってTVブロスを読んだ。
「子連れ狼」と「牡丹と薔薇」を見て昼飯を食って寝た。
起きて夕飯を食って「コロンボ」をビデオに録って「エースをねらえ!」を見た。
 
 
(感想等)

「子連れ狼」は、安部怪異の最後の巻だった。
安部怪異はある不祥事によって切腹に追い込まれるのだが、その時が近づくにつれて原作での阿部の最後の記憶が蘇ってきた。
今までてっきり原作では、阿部はあの洪水で死んだとばっかり思っていたのだがそういや違ったということに気づいた。
俺の記憶はほんとあてにならね・・・。
そう、確か阿部は切腹時散々暴れてもがいて、で結局一刀に・・・・・とだんだん記憶が鮮明になっていったのであった。

そしてTV版は、その場面をみごとに実写化していた。
安部のもがきっぷり、見事なもがきあがきで、その情けなさよ。
こんだけ笑える切腹シーンなんてあるもんじゃない。
それでいてあの最後の「ねんねんころり〜毒屋の子〜・・・♪」は憐れで泣けた。
見事だった。
 
 
「牡丹と薔薇」は、結局ぼたんは浅間の妾になり、香世はユキオと結婚し、そして浅間のそのキャラクターのお陰で(ほんとに)あまりドロドロとした印象はなく、そのまま9年の歳月が流れた。
9年後、ぼたんには麗香という娘(実はユキオの子)ができていた。
どうでもいいけどこの麗香は、なんだかひたすら香世寄りの性格に思える・・・いいけど。

そんな感じで今日でとうとう最終章第4部に入った。
そして次回予告では、なんか和人がユキオに、過去のあのぼたん事件の首謀者が香世であったことを明かしていた。
なぜ今更明かすよ和人!?と思う。
なぜだ・・・。
 
 
「エースをねらえ!」は、上戸の産みの親は莉緒じゃないか、というお話。
がんばれ莉緒。

究極召喚

2004年3月3日
今日は「子連れ狼」と「牡丹と薔薇」を見て昼飯を食って「F2」を見て寝た。
起きて「クイズヘキサゴン」と「相棒」を見ながら夕飯を食った。
 
 
(感想等)

「子連れ狼」は、決戦まで結構ひっぱるなーと思った。
 
 
「牡丹と薔薇」は、結局前回の続きのユキオvsぼたんは、「これからカズトくんがここへ来るんだ」ということでフュージョン失敗。
そして、ぼたんが浅間(峰岸徹)の妾になる決心をしたことを、ユキオが知って、ユキオが浅間と対決した。

ぼたんを守るためなら浅間を殺すというユキオに、浅間はおもむろに取り出した拳銃を渡し「ならばこれで俺を殺してみろ」と言う。
しかし震えてへたり込み、結局何もできないユキオに浅間は「何の力もない虫けら」と罵倒しあざ笑う。
しかも、拳銃には最初から弾なんて入ってなかったのだと言う。
勝ち誇る浅間。

しかしへたり込んだユキオが何気なく引き金を引くと、弾丸が入っていないはずの拳銃から弾が発射され、弾は浅間をかすめて後ろの壁に・・・・・素でビビりる浅間。
つかビビりまくる浅間。
「ち、ちょっとまっ、まて、まて!いやちょっとまて・・・ええ?だって弾、弾入ってな・・・・ええ??」(峰岸)であった。
なんか、ざまあないなーと思うよりも、さっきまでのふてぶてしい態度とはうって変わったそのあまりに素直な狼狽っぷりに、妙な人間臭さを感じてしまい、もう笑うしかなかった。

そして混乱放心のユキオから一生懸命拳銃を奪い取り、お互いへたりこみながら、「おまえはおもしろい。俺が社長になってもおまえははずさん。俺の手足になって働け。」と、さっきまでの虫けら呼ばわりはどこへやらユキオに大マジで言い出す浅間。
それはほんとに決してユキオを苦しめるためではなく、マジで言葉どおりに持ちかけていた。
なんか、女性はどう思うのかわからないけど、個人的にはやっぱりこの浅間は、なんだか憎めない・・・・・。
おもろいおっちゃんだと思う。
 
 
「F2」では、まーたしても「牡丹と薔薇特集です」だった。
つーかいいっかげんしろ!こっちゃ寝・・・「今回はなんとついにアノ人がスタジオに!」って香世・・・!?
香世、香世を、いや小沢さん(香世)を召喚しやがっ、いやしてくださりやがった!
・・・見ます。
観念した。
 
 
「相棒」は相変わらず「相棒」だったけど、それだからこそ楽しめるんだなーと改めて思った。
 
 
(母情報)

母が「ロード・オブ・ザ・リング」を観に行った。
つーか母の指輪知識は、ハリウッド・CG、しかない。
そして1作目も2作目も見ていないというので、今回もかなりの離れ技だ。

観てきた母の感想は、というか指輪知識は、ハリウッド・CG・金・長い、になっていた。
内容はよくわからなかったけど楽しかった、と言っていたので、まあ、良かったんだと思う。

そして「ハリウッド映画はやっぱりお金かかっててすごいね。CGとか。やっぱりラストサムライとはちがう。」と感心していたので、「ラストサムライもハリウッド映画だよ」と言おうとしたのだけど、それはもう前にも2回くらい言ったことがあるはずなので、言わなかった。

スーパーぼたん

2004年3月2日
今日は起きてビデオに録画しておいた「牡丹と薔薇」を見て昼飯を食った。
「子連れ狼」と「牡丹と薔薇」を見て寝た。
起きて夕飯を食って「何でも鑑定団」を見た。
 
 
(感想等)

昨日観に行った「ロード・オブ・ザ・リング」との時間が重なっていたため、「子連れ狼」と「牡丹と薔薇」をタイマー録画しておいた。
でもなぜか「牡丹と薔薇」しか録れていなかった。
老いたか烈堂・・・。

「牡丹と薔薇」は昨日と今日でまとめて、トヨキとフキコが亡くなってしまってあたしたちこれからどうするのよ!というお話だった。
そんでユキオはぼたんに無一文だろうが何だろうがぼくが守ってあげるからみたいなことを言うのだが、ぼたんは「でも香世が・・・」。
「香世はお金が無いと生きていけないの」
・・・・・もーいっそほっとけば。
と思った。

そんでそんな中香世は「ママのカードが使えなくなる前に使っておかなきゃ」と、まあ半ばヤケクソ気味なのだろうけど、めっさ浪費しまくってた。
「こぉの鰐皮のバック。ぼたんに似合うと思って。」であった。
まあ、香世らしいけど。
でも香世も香世なりに苦しいんだろう。

そんな状況の中、会社は倒産させない、香世はわたしが守るわ!と、なんだかぼたんがエライ強まってきた。
強いヒロインっぽくなってきた。
そしてぼたんは会社を救うため、ある株主(峰岸徹:新キャラ)の下へ行くのだが、峰岸はぼたんに妾になれと持ちかける・・・。

この展開、実はTVブロスでうっかりあらすじを見てしまっていて知ってたんだけど、でも意外にも峰岸キャラはただのいやらしい憎まれオヤジ役という感じではなく、どことなく味のあるけっこう面白いキャラクターっぽかった。

そんで結局ぼたんは峰岸の妾になる決心をするのだが、その前にユキオに抱いてもらいたいと、あの例の店でユキオに色々言いながら、抱いてくれオーラを、ぼたんフェロモンを猛発。
抱いてやれよーと思うのだが、ユキオは普段と違うぼたんにとまどうばかり。
そんなギリギリぼたんの様子を女将は察し、二人に「2階へ、2階へ行きなさい!(すませなさい)」とナイス心遣い。
どうなるユキオ!
 
 
「何でも鑑定団」は、アシスタントの吉田が「幻の一品」のコーナーで外国へ行っていた。
なんか吉田っぽくないなー、なんだか雰囲気がハッキリしてるなーと思っていたら、伸介も「なんか吉田普段とちゃうなー」と言っていた。
やっぱ吉田はどっかダラっとしててこその吉田だよね、と思った。

ターコイズブルー

2004年3月1日
今日は起きて朝飯を食って悩んで海老名へ行った。
サティで「ロード・オブ・ザ・リング」を観た。
帰りに「鬼武者3」とジャンプと青丸ジャンプを買って帰った。
ジャンプと青丸ジャンプを読んで「鬼武者3」をやってFFXIをやってまた「鬼武者3」をやって寝た。
 
 
(感想等)

「ロード・オブ・ザ・リング(以下サム)」は、今日行かなかったらまたいつ見に行く気になるかわからんかったので、行かなーと思い行った。 
結構面白かったので良かった。
やはり3部作の中で一番楽しめた。

<「サム」キャラクターランキング>
1位.勇者サム
2位.暴れん坊プリンセス
3位.白仙人のじっちゃん
4位.オーク隊長
5位.死人騎士団

(以下原作をまったく知らない人の感想)
もちろんフロドだってそらスッゴイがんばってた。
今回は流れ的にどうしても「フーロドー・・・」とか下手するとちょっと嫌なキャラに見れなくも無い感じで、ぱっと見的にはわりと損な役?だったのだけど、そんな中いやあんたはがんばったさ、と思う。
よくもまあ、あんなギリギリんとこまで指輪を運んだんだものさ。

でもフロドはみんなが、映画の中で一番みんながほめたり名前を呼んだりしてたので別に俺がほめんでもと思うのでやっぱサム。
もう、誰かサム武勇伝を詩にしてやってあげて!と思う。
でも物語では誰もほとんどの彼の活躍は見ていない・・・。
最後フロドから本を託された時はちゃんと大蜘蛛を撃退したことを自己申告しときなよ、と思った。

あと今回であの暴れん坊プリンセスの株が一気に上がった。
はね上がった。
プリンセスすごかった。
もう巨大象を倒すわドラゴンの首をはねるわ魔王(コバキヨ)は倒すわ、つーかガッツ?と思った。
いや文句無く、女ガッツの異名をあなたに与えることをお許し下さい。
正直、ガッツ姫vsエルフ姫・恋のヴァーサスは、あのエルフ姫が例の調子で登場するたび「・・・こりゃ勝ち目ないだろ(ガッツの)」と思っていたけど、そんで結局ダメでしたけど、でもここへきて姫は私の心を一刀両断してくれましたよ、と姫に恐れながら申し上げたい。
原作に何ら思い入れの無い自分としては、あの姫で外伝をぜひ!と思ったりだ。

そしてあのお岩さんみたいな顔したオーク隊長は「がんばってんなー(負けんのに)」という理由でランクインした。
がんばってた。

あと今回は吹き替え版を見たのだけど、やっぱりあの奈津子の冒険事件を知ってしまった今では、字幕版は見れない。
2回3回と見に行く予定も無いし。
でも奈津子事件のお陰で前より映画に関する知識がちょっぴり深まった気もするので、まあいいです。
 
 
ジャンプ&青丸ジャンプは、両方ともほとんどやはり「SBR」のため。
SBR本編では、今回もあのラッキー野郎が調子こいてた。
ううむむ。
でもそろそろジャイロのピンチで汗だくな姿を見たくなってきたので、大いに攻めるべしとも思う。
あとジャイロさん自らから「能力」とか言い出したのは何か意外。
やっぱり読者の多くは、というか俺は、「能力」方面がすげー気になってるし、早いとこそういうビジョンが見たいので、再来週あたりに期待しときます、と思った。

そして青丸ジャンプ版の外伝(?)&インタビューは、スティールさんの過去が早々にわかって、まあ、よかったのかなぁと。
しかしとにかくインタビューだけで十分価値があった。
なんか、荒木楽しそうにインタビュー答えてるなー、と思った。良い。
そういうとこも好きだ・・・。
そんでジャイロ玉が波紋じゃない!?だとか、スタンドっぽいけどスタンドじゃない!?新理論??みたいな、どどどド、どうなんだ!!結局!という内容もちらほらで、かなりのサービス。

そんでも一回ジャンプのSBRを読もうとオープニング見開きページをよく見てみると、「第一部アニメ化!」の文字が。
へー・・・・・・・・・・URY!!!???
え、ああ、あはは・・・おい!!
いいのか!!ドゥービーだぞ!?
じ、じゃあぜひ地上派ゴールデンで・・・・・いや、勇気だから!!JOJOのテーマは人間賛歌だから大丈夫!
だってみんな飯食いながらJOJO見たいじゃん!!
自分の蛇にドゥービー食われるとことか血管針攻撃とか見たいじゃん!!
あーいやーついにアニメこち亀終わるかーよかったよかった。
いやしかし今年がまさか荒木の年だったとは、いっやー。
もうほんっと、情報バンバン出してください!!くれますように!!祈願!!

盲目の虎

2004年2月29日
今日は「デカレンジャー」後半と「ブレイド」を見た。
飯を食って「パタリロ」を見て寝た。
起きてFFXIを少しやった。
 
 
(感想等)

故あって「デカレジャー」は後半しか見られなかった。
ブルー話だったけど2話構成みたいだった。
つか後半だけじゃさっぱりだ。
でもエンディング見れたからいいか。
 
 
「ブレイド」は、「おまえカリスだろ!?」とかそんな話。
大体そんな話。
 
 
今日は本当は約束があったのだけれど、相手が調子悪くキャンセルになった。
いやそれはいいんだけど、お大事になのですが、連絡くらいしなさいなっつーか、しなきゃ。
いくら俺が自宅待ちだからって、それはしとかなきゃだ。
そんなとこすらなあなあにしちまったら、もう俺らの何を、どこを信じて付き合ってけばいいのよ?
なあなあ付き合いにも最低限の仁義があるってもんだ!

・・・などと声を大にして言ってみたいもんだが、自分はどうなんだ、つーかそもそもの皆のこの待ち合わせ時間のルーズっぷりは、過去の自分の行いの数々に罪があるのでは、とも思う。
あら・・・正直思い当たる節がいっぱい。
いやしかし最近はあんまりにもひど過ぎる時もあるので、そーか、じゃー俺は直すよ、もー30、いや10分前には絶対到着だね、決意さ。
決意しました。
俺だけでもそうしていこう、てかキャプテンの谷口方式でみんなの目を覚ましていく方針を取ります。
寒空の中待ちます。
何とかしてこう。
 
 
そういうわけでDVD「パタリロ」を見た。
結構な話数見た。
第何話かで突然クック・ロビン音頭にちゃんとしたメロディーと音楽が付いてビックリした。
感動した。
今まではけっこー棒読み感覚+てきとーな音楽で、でもそれはそれでって感じだったんだけど、でもやっぱりこうちゃんと音楽が付くとアニメならではって感じがして良かった。
そうか、だぁれっがこっろしったクック・ロ〜ォビン、だったのか・・・・・。

あとあるエピソードでは、原作よろしく作者がいきなり登場してた。
ア、アニメなのに、なんとまあ・・・。
おもろかった。

牡丹と薔薇

2004年2月29日
牡丹は〜牡丹さぁ〜 薔薇は〜薔薇ぁだよぉ〜♪

・・・と歌っているように、牡丹には牡丹の、薔薇には薔薇のそれぞれの良さがあるのです。
それぞれの美しさ、それぞれの生き方、そして咲き方があるのです。
しかし今の姉妹はお互い依存し合い、それでなくては生きられないとさえ思っています。

二人がそれぞれの生き方を見つけ、互いから自立した時、その時こそ二人は本当の牡丹と薔薇の姉妹になれるのではないでしょうか・・・。
 
 
というわけでようやく連休なのでどーんと睡眠をとるか!

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