キル・ビル
2003年10月26日【主な行動】
今日は起きて「アバレンジャー」「555」「サンデーモーニング」を観て朝飯を食って、「アトム」は見逃した。
「FFXI」をやっていたら段手さんが来たので海老名へ行った。
昼飯にラザニアを食って、ビナワンで「F短編集」と「えの素(最終巻)」「ふたつのスピカ」を買った。
それからサティで「ドラッグオンドラグーン」を買って、「キル・ビル」を観た。
帰りにブックオフへ寄って「上原きみこの漫画色々」と「新・ルパン?世」を買って帰って「ドラッグオンドラグーン」と「FFXI」をやって寝た。
【感想】
「アバレンジャー」は、「アスカさんがマホロさんに贈るはずだったエンゲージブレスレットを守るタイ!」という、イエローコスプレ話だった。おもろかった。
来週はユキトさん&トリケラ話で、トリケラが人間の少年になるという。
「人間として色々楽しむケラ!(トリ)」「ちょっとマテ!(ユキトさん)」だ。
個人的にユキトさんはトリケラと絡んでこそのユキトさんだと思っているので、とても楽しみ。
「555」は、ファイズが赤くなった。
せっかく赤くなったんだから、北崎さんあたり倒しとこうよ、と思う。
もう、なんだか敵も味方も主要人物がやられな過ぎなので、ここらで一発、変身一発レギュラーな強敵を赤ファイでブッ倒して「スゲー!赤ファイズつぅよ〜い!パパーあの赤ファイズになるための変な輪っかみたいなやつ買ってよー」「しょうがないなーじゃあクリスマスで・・・」とか狙ってほしい。
もう、いいじゃん北崎さん。
いや結構好きだけど、あの輪っかみたいの売るために犠牲になってもらってもいいのでは・・・・・と少し思った。
「サンデーモーニング」は、なんと親分がヴァーチャル出演だった。
親分のヴァーチャル出演は実は観るの初めてだ。
なんとなくやっぱり緊張していたような、というかぎこちなかった感じがして、なんか面白かった。
「キル・ビル」は期待そこそこで観たのだが、面白かった!良かった。
(少しネタバレ有り)
もう見事であった。
見事なバカであった。
つーかこの映画、早々に「これ、バカだ!」ということに気付いておかないと楽しめない気がする。
「なんか流行りのアクション映画」では決してなく、「タランティーノのおもしろジパングチャンバラショー」なのだと気付いておかないと、最後まで首をひねって終わることになりかねないような。
「俳優の使う日本語が変で、せっかくのシリアスなシーンが台無し」とかって前評判で言われてたのだけれど、いや寧ろあそこで流暢な日本語でやりとりされた方がある意味ぶち壊しなのでは、と観た今ではモノスゴ感じる。
そこまで観ていてまだ、この映画に「普通」を求めようとしたわけ!?と思う。
だって沖縄だつってんのに、沖縄らしい、海だとか沖縄っぽい映像とか一切なくって、ただただ「寿司屋」内で話が進んで、唯一沖縄なのが主人公が「オキナワ」って書かれてるTシャツを着てるだけってだけで、もう十分、アホだなーと思わなきゃじゃないのか。
普通の日本語なんか使うか!だってこの国は現実の日本じゃなくて、タランティーノ監督の頭の中にあるジパングなんだぜ!と、思わなきゃだめだ。
だから飛行機内にも日本刀持ち込みOK!
もう、自分的には良かったとこを挙げればキリがないのだが、やっぱり噂の女子高生用心棒「ゴーゴー夕張」が良かった(栗山千秋)。
つーかマジな鉄球使いというのを見たのはクウガ以来だ。
なんかバキの最凶死刑囚の毒手使いの人の鎖鎌を思い出す、鉄球っぷりであった。
もう、ちょっとなんだか栗山千秋がうらやましくなってくるくらいに・・・。
てか名前が「ゴーゴー夕張」って時点でもうすでにこの映画がどんなか分かるようにしてくれているじゃあないか。
エンディングもきちんと演歌だしね。
しかしタランティーノ、よくもまあ自分のやりたいことをここまではっちゃけてやれたものだと、もう感心するしかない。
この監督の作品を観たのは初めてだったのだけど、一気にファンになった。
てかタランティーノはバカなのかな?
狙ってこの映画を作ったのならもうほんと鬼才だけど、天然で作ったのなら見事な天才バカボンだ・・・・と思う。
この映画は2部構成で、いつもなら「なんだまた流行りの『続くから観てね!』かよ!」とか文句つけるとこだけど、こんな痛快ヴァイオレンスコメディをまた観れるなんて!と思うしかない。
VOL.2は来年春だという。
とりあえずもう一回観に行って、サントラ探しとこう。
今日は起きて「アバレンジャー」「555」「サンデーモーニング」を観て朝飯を食って、「アトム」は見逃した。
「FFXI」をやっていたら段手さんが来たので海老名へ行った。
昼飯にラザニアを食って、ビナワンで「F短編集」と「えの素(最終巻)」「ふたつのスピカ」を買った。
それからサティで「ドラッグオンドラグーン」を買って、「キル・ビル」を観た。
帰りにブックオフへ寄って「上原きみこの漫画色々」と「新・ルパン?世」を買って帰って「ドラッグオンドラグーン」と「FFXI」をやって寝た。
【感想】
「アバレンジャー」は、「アスカさんがマホロさんに贈るはずだったエンゲージブレスレットを守るタイ!」という、イエローコスプレ話だった。おもろかった。
来週はユキトさん&トリケラ話で、トリケラが人間の少年になるという。
「人間として色々楽しむケラ!(トリ)」「ちょっとマテ!(ユキトさん)」だ。
個人的にユキトさんはトリケラと絡んでこそのユキトさんだと思っているので、とても楽しみ。
「555」は、ファイズが赤くなった。
せっかく赤くなったんだから、北崎さんあたり倒しとこうよ、と思う。
もう、なんだか敵も味方も主要人物がやられな過ぎなので、ここらで一発、変身一発レギュラーな強敵を赤ファイでブッ倒して「スゲー!赤ファイズつぅよ〜い!パパーあの赤ファイズになるための変な輪っかみたいなやつ買ってよー」「しょうがないなーじゃあクリスマスで・・・」とか狙ってほしい。
もう、いいじゃん北崎さん。
いや結構好きだけど、あの輪っかみたいの売るために犠牲になってもらってもいいのでは・・・・・と少し思った。
「サンデーモーニング」は、なんと親分がヴァーチャル出演だった。
親分のヴァーチャル出演は実は観るの初めてだ。
なんとなくやっぱり緊張していたような、というかぎこちなかった感じがして、なんか面白かった。
「キル・ビル」は期待そこそこで観たのだが、面白かった!良かった。
(少しネタバレ有り)
もう見事であった。
見事なバカであった。
つーかこの映画、早々に「これ、バカだ!」ということに気付いておかないと楽しめない気がする。
「なんか流行りのアクション映画」では決してなく、「タランティーノのおもしろジパングチャンバラショー」なのだと気付いておかないと、最後まで首をひねって終わることになりかねないような。
「俳優の使う日本語が変で、せっかくのシリアスなシーンが台無し」とかって前評判で言われてたのだけれど、いや寧ろあそこで流暢な日本語でやりとりされた方がある意味ぶち壊しなのでは、と観た今ではモノスゴ感じる。
そこまで観ていてまだ、この映画に「普通」を求めようとしたわけ!?と思う。
だって沖縄だつってんのに、沖縄らしい、海だとか沖縄っぽい映像とか一切なくって、ただただ「寿司屋」内で話が進んで、唯一沖縄なのが主人公が「オキナワ」って書かれてるTシャツを着てるだけってだけで、もう十分、アホだなーと思わなきゃじゃないのか。
普通の日本語なんか使うか!だってこの国は現実の日本じゃなくて、タランティーノ監督の頭の中にあるジパングなんだぜ!と、思わなきゃだめだ。
だから飛行機内にも日本刀持ち込みOK!
もう、自分的には良かったとこを挙げればキリがないのだが、やっぱり噂の女子高生用心棒「ゴーゴー夕張」が良かった(栗山千秋)。
つーかマジな鉄球使いというのを見たのはクウガ以来だ。
なんかバキの最凶死刑囚の毒手使いの人の鎖鎌を思い出す、鉄球っぷりであった。
もう、ちょっとなんだか栗山千秋がうらやましくなってくるくらいに・・・。
てか名前が「ゴーゴー夕張」って時点でもうすでにこの映画がどんなか分かるようにしてくれているじゃあないか。
エンディングもきちんと演歌だしね。
しかしタランティーノ、よくもまあ自分のやりたいことをここまではっちゃけてやれたものだと、もう感心するしかない。
この監督の作品を観たのは初めてだったのだけど、一気にファンになった。
てかタランティーノはバカなのかな?
狙ってこの映画を作ったのならもうほんと鬼才だけど、天然で作ったのなら見事な天才バカボンだ・・・・と思う。
この映画は2部構成で、いつもなら「なんだまた流行りの『続くから観てね!』かよ!」とか文句つけるとこだけど、こんな痛快ヴァイオレンスコメディをまた観れるなんて!と思うしかない。
VOL.2は来年春だという。
とりあえずもう一回観に行って、サントラ探しとこう。
どろろと24時
2003年10月24日【どろろ】
今日はファミ通と朝飯を買って読んで食った。
あとチャンピオンを読んだ。
録画しておいた「トリック」「クロマティ高校」を観て昼飯を食って「どろろ」を読んだ。
DVD「どろろ」を観て寝た。
起きて夕飯を食いながら「警察24時」を観た。
【百鬼丸】
「トリック」は、新シリーズを初めて見たけど、最後の脱出はまさかの力抜けで「それでいいのか!?」と思った。
しかしここで「えー」と思うより先に笑ってしまったから強く文句も言えない・・・。
「クロマティ高校」は、やっぱり原作でセリフ多いとこはほんと多いからアニメにすると大変だと思った。
あとこのアニメって実は声優にそうとう力がないと面白くならないんじゃ・・・?というようなことを思った。
というかノボル話のとこは散々読んだのでアニメにしてもらったとこで特に・・・・・。
「どろろ」は文庫版の2巻と3巻を読んだ。
来年なんとセガよりゲーム化される、「どろろ」。
まさか「どろろ」が今、ここで今ゲーム化するたぁね!ありがとう「アストロボーイ」!
と、いったところなのだろうか・・・。
なんとなく、「もしかして今手塚ワールドきてる?ていうか波に乗っかってみっか!じゃあ俺らは『どろろ』にしよーぜ!つーか『どろろ』かよ!(笑)」という、なんかセガは素直にゃブーム(?)に乗らないよ〜だって俺らセガだしね!みたいな反骨オーラを感じるのがちょっとイヤ・・・・・・・と知り合いが言っていた。
いや、ぼくは感謝してますが。
セガならとにかく安心はできそう。
「どろろを知らない人の為のとてもアバウトな解説」
体の48箇所の部位を妖怪に奪われた少年・百鬼丸が妖怪を退治して体を取り戻していくぞ!
ってマダラじゃん、と思ってもいいのだけど、でも
「どろろ」の方が先だし「マダラ」も「マダラ」として面白いから、別にそこはいい。
それでどろろというのは、百鬼丸が旅の途中で出会う少年、てか実は少女で、これは一巻でわかることだしそれが物語を大きく左右するわけでもないのでバラしたけど、とにかくタイトルはそんな感じだ。
昔読んだ時にも思ったのだけど、百鬼丸は体のほとんどの部分が無いので、最初はある意味サイボーグで(手が仕込み刀だったり、足が熱湯鉄砲だったり)、それで妖怪を退治していくたび人間の体を取り戻していくのはいいんだけど、あれ?もしかしてパワーダウンしてってね?というのが心配。
ゲーム的に心配。
進んでいくごとに弱まるのか百鬼丸。
アニメの方の「どろろ」は、こちらも久々だったのだが、今日観たやつはあんまし意味がわからなかった。
アニメはアニメで色々事情があって、監督と原作者の間で意見の対立し、そんで監督は降りちゃってアニメは途中で路線変更した、というような事情があったとDVDに付いていたオマケ解説書に書いてあった。
今日観たのはその路線変更後からの2回目のやつだった。
1回目のほうがまだ楽しめたし、新路線はこう、みたいのがわかりやすかった。
でもやっぱり最初のほうのシビアな物語の方がいい。
ゲームはどうなるだろうか・・・。
「警察24時」は普通に良かった(良くはないのだけど)。
やっぱりTBSの「24時」は安心して観れる。
でも万引きものがなかったのがちょっと残念だった。
・・・・・・いや、ないほうがいいのだけど。
【うろ覚えどろろの歌】
(カラオケで歌って気になるあの娘のハートをGETしようぜ!)
ほげほげたらたら ほげたらぽん
ほげほげたらたら ほげたらぴ〜ん
へきょへきょほげたら へーらへーら
へろへろほげたら へーらへーら
とろとろほげたら へんらへら
めろめろほげたら へんらへら〜
あかい夕日に 照り映えて
燃える鎧に 燃える馬
天下目指して 突き進む
とぼけちゃいけねぇ知ってるぜぃ
おまえらみーんなほげたらだ
ほげほげたらたら ほげたらぽーん・・・
今日はファミ通と朝飯を買って読んで食った。
あとチャンピオンを読んだ。
録画しておいた「トリック」「クロマティ高校」を観て昼飯を食って「どろろ」を読んだ。
DVD「どろろ」を観て寝た。
起きて夕飯を食いながら「警察24時」を観た。
【百鬼丸】
「トリック」は、新シリーズを初めて見たけど、最後の脱出はまさかの力抜けで「それでいいのか!?」と思った。
しかしここで「えー」と思うより先に笑ってしまったから強く文句も言えない・・・。
「クロマティ高校」は、やっぱり原作でセリフ多いとこはほんと多いからアニメにすると大変だと思った。
あとこのアニメって実は声優にそうとう力がないと面白くならないんじゃ・・・?というようなことを思った。
というかノボル話のとこは散々読んだのでアニメにしてもらったとこで特に・・・・・。
「どろろ」は文庫版の2巻と3巻を読んだ。
来年なんとセガよりゲーム化される、「どろろ」。
まさか「どろろ」が今、ここで今ゲーム化するたぁね!ありがとう「アストロボーイ」!
と、いったところなのだろうか・・・。
なんとなく、「もしかして今手塚ワールドきてる?ていうか波に乗っかってみっか!じゃあ俺らは『どろろ』にしよーぜ!つーか『どろろ』かよ!(笑)」という、なんかセガは素直にゃブーム(?)に乗らないよ〜だって俺らセガだしね!みたいな反骨オーラを感じるのがちょっとイヤ・・・・・・・と知り合いが言っていた。
いや、ぼくは感謝してますが。
セガならとにかく安心はできそう。
「どろろを知らない人の為のとてもアバウトな解説」
体の48箇所の部位を妖怪に奪われた少年・百鬼丸が妖怪を退治して体を取り戻していくぞ!
ってマダラじゃん、と思ってもいいのだけど、でも
「どろろ」の方が先だし「マダラ」も「マダラ」として面白いから、別にそこはいい。
それでどろろというのは、百鬼丸が旅の途中で出会う少年、てか実は少女で、これは一巻でわかることだしそれが物語を大きく左右するわけでもないのでバラしたけど、とにかくタイトルはそんな感じだ。
昔読んだ時にも思ったのだけど、百鬼丸は体のほとんどの部分が無いので、最初はある意味サイボーグで(手が仕込み刀だったり、足が熱湯鉄砲だったり)、それで妖怪を退治していくたび人間の体を取り戻していくのはいいんだけど、あれ?もしかしてパワーダウンしてってね?というのが心配。
ゲーム的に心配。
進んでいくごとに弱まるのか百鬼丸。
アニメの方の「どろろ」は、こちらも久々だったのだが、今日観たやつはあんまし意味がわからなかった。
アニメはアニメで色々事情があって、監督と原作者の間で意見の対立し、そんで監督は降りちゃってアニメは途中で路線変更した、というような事情があったとDVDに付いていたオマケ解説書に書いてあった。
今日観たのはその路線変更後からの2回目のやつだった。
1回目のほうがまだ楽しめたし、新路線はこう、みたいのがわかりやすかった。
でもやっぱり最初のほうのシビアな物語の方がいい。
ゲームはどうなるだろうか・・・。
「警察24時」は普通に良かった(良くはないのだけど)。
やっぱりTBSの「24時」は安心して観れる。
でも万引きものがなかったのがちょっと残念だった。
・・・・・・いや、ないほうがいいのだけど。
【うろ覚えどろろの歌】
(カラオケで歌って気になるあの娘のハートをGETしようぜ!)
ほげほげたらたら ほげたらぽん
ほげほげたらたら ほげたらぴ〜ん
へきょへきょほげたら へーらへーら
へろへろほげたら へーらへーら
とろとろほげたら へんらへら
めろめろほげたら へんらへら〜
あかい夕日に 照り映えて
燃える鎧に 燃える馬
天下目指して 突き進む
とぼけちゃいけねぇ知ってるぜぃ
おまえらみーんなほげたらだ
ほげほげたらたら ほげたらぽーん・・・
ジョジョ飯
2003年10月23日【主な行動】
今日は起きて寝て起きて「ジョジョ」を読んで寝た。
起きて夕飯を食った。
【感想】
「ジョジョ」、そういや6部には憶泰とかポルナレフみたいなズッコケ担当的キャラがいなかったことに気付いた。
5部だってミスタ、ナランチャ辺りがなんとなくそういう役割をはたしていたのに。
7部はどうだろう。
あといつも書いてないけど、実は音楽は毎日のように聴いている。
主にクイーンと平沢進を聴いている。
つーかそれっきゃ聴いてない。
クイーンはベストヒットのやつ、平沢進は「赤いスーツのスナイパー・・・♪」が収録されているやつだ。
別に気に入っているというより、手っ取り早く聴けるのがそこらへんだからだ。
でもまあ気に入っているののだけれど。
クイーンは何か「自分はコレ」という音楽が一つくらいほしいなーとか考えた時期に、片っ端から色んな洋楽を聴いて決まったやつだ。
なぜ洋楽かというと、ジョジョのスタンドは洋楽名しかないから。
ありがとう吉良吉影。
だからジョジョ基準で色んな洋楽を聴きまくった時期があり、エンヤとかもかなり前から聴いていて、いいなーと思って、そんでちょっと前に流行って「もういいや」と思った次第であった(皆が聴くとなんかいやになる心理発動)。
あと洋楽は日本の音楽と違って何言ってるかわかんないので良い。
日本の音楽はすぐ、俺のわかる言葉で「がんばれー」「愛してるー」「夢はかなうー」とかウルッせーんだよこっちゃこっちでやってんだからアンタらに言われないでもわかってんだよ!!
と思ってしまう。
・・・・・・・というようなことを常々思っていたら、荒木飛呂彦が「日本の音楽は言葉がわかるから、エラソーな感じがしてしまう。洋楽はわからないからいい」と書いているのを読んで、「そ、そうなんだよー・・・・そうなんだよ!荒木!(先生)」と思ったものだった。
そういや平沢進の歌詞もよくわかんないしな・・・・とふと思った。
今日は起きて寝て起きて「ジョジョ」を読んで寝た。
起きて夕飯を食った。
【感想】
「ジョジョ」、そういや6部には憶泰とかポルナレフみたいなズッコケ担当的キャラがいなかったことに気付いた。
5部だってミスタ、ナランチャ辺りがなんとなくそういう役割をはたしていたのに。
7部はどうだろう。
あといつも書いてないけど、実は音楽は毎日のように聴いている。
主にクイーンと平沢進を聴いている。
つーかそれっきゃ聴いてない。
クイーンはベストヒットのやつ、平沢進は「赤いスーツのスナイパー・・・♪」が収録されているやつだ。
別に気に入っているというより、手っ取り早く聴けるのがそこらへんだからだ。
でもまあ気に入っているののだけれど。
クイーンは何か「自分はコレ」という音楽が一つくらいほしいなーとか考えた時期に、片っ端から色んな洋楽を聴いて決まったやつだ。
なぜ洋楽かというと、ジョジョのスタンドは洋楽名しかないから。
ありがとう吉良吉影。
だからジョジョ基準で色んな洋楽を聴きまくった時期があり、エンヤとかもかなり前から聴いていて、いいなーと思って、そんでちょっと前に流行って「もういいや」と思った次第であった(皆が聴くとなんかいやになる心理発動)。
あと洋楽は日本の音楽と違って何言ってるかわかんないので良い。
日本の音楽はすぐ、俺のわかる言葉で「がんばれー」「愛してるー」「夢はかなうー」とかウルッせーんだよこっちゃこっちでやってんだからアンタらに言われないでもわかってんだよ!!
と思ってしまう。
・・・・・・・というようなことを常々思っていたら、荒木飛呂彦が「日本の音楽は言葉がわかるから、エラソーな感じがしてしまう。洋楽はわからないからいい」と書いているのを読んで、「そ、そうなんだよー・・・・そうなんだよ!荒木!(先生)」と思ったものだった。
そういや平沢進の歌詞もよくわかんないしな・・・・とふと思った。
ドララ
2003年10月22日【主にやったこと】
ジョジョとFF。
【感想】
「ジョジョ」は4部を読みまくった。
4部は今まであまり読み返していなかっただけ、かなり楽しめた。
思い起こせば連載当時、3部が終わって新しいジョジョはどんなかなっ、て思ったらなんじゃツッパリか?ツッパリ、ツッ、殴ったものを別な形にするってややこしっ、なんなんだぁ〜〜・・・・・。
と、一時ジョジョから離れかけたこともあった。
でも、露伴の登場やら何やらでやっぱり「ジョジョ」は「ジョジョ」ってことで、「ジョジョ」であった。
由花子こえぇ・・・。
【死】
どうやら周りに親しい人たちにとって、俺が「死ぬ」というシチュエーションは「おもしろい事」の部類に入るらしい。
高1の時トラックの内差輪差にすっ転んで足を踏まれて学校を休んだ時、クラスメートから「朝、おまえが事故ったって聞いて笑ったよー」とか言われた。
最近では会社の上司と非常時の対応について話した時、会話の流れの中、いきなり上司がなんかのツボにハマって笑いが止まらない様子になった。
そしてどうやらやっぱり「俺がもし死んだら」のとこが大いにツボだったらしい・・・。
ふん・・・。
ジョジョとFF。
【感想】
「ジョジョ」は4部を読みまくった。
4部は今まであまり読み返していなかっただけ、かなり楽しめた。
思い起こせば連載当時、3部が終わって新しいジョジョはどんなかなっ、て思ったらなんじゃツッパリか?ツッパリ、ツッ、殴ったものを別な形にするってややこしっ、なんなんだぁ〜〜・・・・・。
と、一時ジョジョから離れかけたこともあった。
でも、露伴の登場やら何やらでやっぱり「ジョジョ」は「ジョジョ」ってことで、「ジョジョ」であった。
由花子こえぇ・・・。
【死】
どうやら周りに親しい人たちにとって、俺が「死ぬ」というシチュエーションは「おもしろい事」の部類に入るらしい。
高1の時トラックの内差輪差にすっ転んで足を踏まれて学校を休んだ時、クラスメートから「朝、おまえが事故ったって聞いて笑ったよー」とか言われた。
最近では会社の上司と非常時の対応について話した時、会話の流れの中、いきなり上司がなんかのツボにハマって笑いが止まらない様子になった。
そしてどうやらやっぱり「俺がもし死んだら」のとこが大いにツボだったらしい・・・。
ふん・・・。
ぶっ飛ぶ猫
2003年10月20日【カイト】
今日は起きてジャンプを読んで朝飯を食って寝た。
起きて「HEY!HEY!HEY!」と「ビギナー」を見ながら夕飯を食った。
【カイトの右腕がぁ】
(今週のカイト・ネタバレ感想)
カイトの右腕がふっ飛んだァァー。
ぶっとんできやがった猫ピーにぶっとばされちまった!
おのれ猫・・・。
そして猫はポックルの脳をいじって情報引き出してた。
ネタバレで知ってたとこだけど、意外と絵的にはアッサリしていたような気がした(ジックリじゃそれこそマズイのだけど)。
でもほんとはアッサリな状況じゃありません。
おのれ猫・・・。
そんでぶっとんできた猫野郎に右腕をふっとばされたカイトを見てゴンがぶっちんキレたと思ったら、それをキルアが当身気絶させてナイスフォロー。
・・・なんだけど、なんだかいいコンビ過ぎて、ゴンのいけない部分はおれっちが全部フォロー!じゃいつまでたってもゴンは自由というか、変な言い方で、やりたい放題なのでは・・・・と少し思った。
まあ今回はああでもしなきゃ、ゴンやられちまってたろうけど・・・。
その時その時はゴンは何も考えていないのだろうけど、でもノブナガに捕らえられた時、自分(ゴン)の役割、キルアの役割は「こうだから」みたいに決めて自覚しちゃってるっぽいとことか、なんかこのまま、いつもいつまでもキルアが傍にいるわけでもないだろうに、とちょっと心配になる。
そのおかげでゴンは、ゴン全開になれるので、話の流れ的には盛り上がるのだけど・・・・・・まあなんだかんだいってまだ子供だしねー、と思った。
とにかく猫は許せねえ。
漫画とはいえポックルは人、猫は蟻、なので、感情移入して読んでるこっちとしては「やっろー!人類なめんな!」という気がしてくる。
まあ、娯楽なのですが。
つーかカイト大丈夫かな・・・・・なんかカイト死ぬ、だって強さは猫のが上だし、とか言われてるしな・・・・。
ってなんで猫のが強いって今の時点で言えるんだ!?ただ不意打ちくらって右腕ふっとんだくらいでがたがた言うんじゃねえ!!たぶんあのバトン、弱そうなバトンみたいな武器がスッゴイ、きっとものスッゴイつェえんだよ!弱そうだけど!とにかくカイトは大丈夫さ!!
・・・・・・・とは、とても言い切れぬ猫の圧倒的化物的扱いっぷり。
おのれ猫・・・。
「HEY!HEY!HEY!」は、久々に観たらミュージックチャンプのコーナーが復活していた。
「ビギナー」は、山田こと元・若人あきらと、あとミムラという人を一度見ようと思っていたので観てみた。
ミムラという人は、じ、地味・・・・・と思った。
それとジョーが、オダギリジョーが今回のメイン男児と知って、ジョーってそんなに今出してもいい、月9で出ばちゃってもいい人になっちゃってるの?と思った。
悪いけど「クウガ」以外は「サトラレ」くらいしかジョー作品をまともに観てないもので、どこまでいってもジョーはジョー、つかクウガなので、俺目からはジョーが世間様にどういう風に見られているのかまったくわからない。
あんまり人気者になったら、今後もし「クウガ」映画が実現しそうになっても、「なんかジョー今いそがしいからねー」とかなって流れるかもしれないじゃんか。
ちっくしょー。
・・・まあ、今となってはそれでなくても映画化は無理っぽい気もするけど・・・。
今日は起きてジャンプを読んで朝飯を食って寝た。
起きて「HEY!HEY!HEY!」と「ビギナー」を見ながら夕飯を食った。
【カイトの右腕がぁ】
(今週のカイト・ネタバレ感想)
カイトの右腕がふっ飛んだァァー。
ぶっとんできやがった猫ピーにぶっとばされちまった!
おのれ猫・・・。
そして猫はポックルの脳をいじって情報引き出してた。
ネタバレで知ってたとこだけど、意外と絵的にはアッサリしていたような気がした(ジックリじゃそれこそマズイのだけど)。
でもほんとはアッサリな状況じゃありません。
おのれ猫・・・。
そんでぶっとんできた猫野郎に右腕をふっとばされたカイトを見てゴンがぶっちんキレたと思ったら、それをキルアが当身気絶させてナイスフォロー。
・・・なんだけど、なんだかいいコンビ過ぎて、ゴンのいけない部分はおれっちが全部フォロー!じゃいつまでたってもゴンは自由というか、変な言い方で、やりたい放題なのでは・・・・と少し思った。
まあ今回はああでもしなきゃ、ゴンやられちまってたろうけど・・・。
その時その時はゴンは何も考えていないのだろうけど、でもノブナガに捕らえられた時、自分(ゴン)の役割、キルアの役割は「こうだから」みたいに決めて自覚しちゃってるっぽいとことか、なんかこのまま、いつもいつまでもキルアが傍にいるわけでもないだろうに、とちょっと心配になる。
そのおかげでゴンは、ゴン全開になれるので、話の流れ的には盛り上がるのだけど・・・・・・まあなんだかんだいってまだ子供だしねー、と思った。
とにかく猫は許せねえ。
漫画とはいえポックルは人、猫は蟻、なので、感情移入して読んでるこっちとしては「やっろー!人類なめんな!」という気がしてくる。
まあ、娯楽なのですが。
つーかカイト大丈夫かな・・・・・なんかカイト死ぬ、だって強さは猫のが上だし、とか言われてるしな・・・・。
ってなんで猫のが強いって今の時点で言えるんだ!?ただ不意打ちくらって右腕ふっとんだくらいでがたがた言うんじゃねえ!!たぶんあのバトン、弱そうなバトンみたいな武器がスッゴイ、きっとものスッゴイつェえんだよ!弱そうだけど!とにかくカイトは大丈夫さ!!
・・・・・・・とは、とても言い切れぬ猫の圧倒的化物的扱いっぷり。
おのれ猫・・・。
「HEY!HEY!HEY!」は、久々に観たらミュージックチャンプのコーナーが復活していた。
「ビギナー」は、山田こと元・若人あきらと、あとミムラという人を一度見ようと思っていたので観てみた。
ミムラという人は、じ、地味・・・・・と思った。
それとジョーが、オダギリジョーが今回のメイン男児と知って、ジョーってそんなに今出してもいい、月9で出ばちゃってもいい人になっちゃってるの?と思った。
悪いけど「クウガ」以外は「サトラレ」くらいしかジョー作品をまともに観てないもので、どこまでいってもジョーはジョー、つかクウガなので、俺目からはジョーが世間様にどういう風に見られているのかまったくわからない。
あんまり人気者になったら、今後もし「クウガ」映画が実現しそうになっても、「なんかジョー今いそがしいからねー」とかなって流れるかもしれないじゃんか。
ちっくしょー。
・・・まあ、今となってはそれでなくても映画化は無理っぽい気もするけど・・・。
ドラゴンセパレーツ
2003年10月19日【行 動】
今日は「アバレンジャー」「555」「サンデーモーニング」を観ながら朝飯を食って「アトム」を観た。
【感 想】
「アバレンジャー」は・・・・・今週は佐竹が出てー云々なストーリーだと思っていたら、それは先週の話だったようだ。
どうやら先週の寝起きでぼーっとしていた状態で、予告と本編をごっちゃにしてしまったようだ。
公式ページを観ると、佐竹は「最近めきめきと名が売れてきた総合格闘家」の役だったらしい。
・・・・・泣ける。
観たかった・・・。
今週は、例のレッツ仲代先生ゲームで「地球に木星をぶつけちゃうキラー」というお話であった。
ある意味この番組で一番暴れてるかもしれない人、仲代先生。
で、1話完結ものだから結局敵倒してあっさり防ぐんだけど、でも途中の宇宙研究員達の演技がやけに熱がこもっていた感じがした。
あと、ジャンヌことマホロが記憶喪失で登場した。
そんでアバレチームと行動を共にしますっぽいことになった。
個人的には「命もらいうける!」みたいなジャンヌのが好きだったんだけど、まあいいや。
「555」は、北崎さんオルフェノクが久々に暴れた。
なんか北崎ドラゴンのすごく動きづら・・・重そうな外部装甲部分みたいなとこがシャーっと無くなって、なんかシルバーチャリオッツみたいに俊敏体に変化した。
恐るべし北崎ドラゴン。
しかもドラゴンは例の真里の過去の記憶に絡んでいるようだ!については、・・・とか言われましてもと思った。
そして来週は!ファイズ、ファイズが赤い!映画ファイズだ!!クリスマスも近いぜ!!
という、ようやくここ最近の「真里ぃ、真里ぃ」な、こんなたっくん見たかねえ・・・という展開をぶっとばしてくれそうなので期待したい。
更に、真里&”デルタといつも一緒にいる女の人”、が二人してベルトを装着していてダブル女性代ライダー!??・・・・・というシーンは、「どうせ期待してても予告だけのつかみで、大したシーンじゃないんだろ?」と思った。
しかしデルタに関しては、今回のデルタのヘナっちぷり、突撃してきたオル薔薇社長に変身もままならぬ状態で立ちはだかってまんまと「うわあ(もうがっかり)」と吹き飛ばされるという、ものすご悪い見本みたいな姿を見て、有りうるかもと思った。
「これならデルタといつも一緒にいる女の人のがなんか気合入ってて強そう・・・」と思わせておいて、あの予告じゃ、そらあね。
それともデルタはあの二人(篤&一緒にいる女の人)で、ダブルデルタでやってくのかな?
まあ、「555」のベルトは着けられれば誰が着けてもいいんだし・・・・・あとジェットスライガー乗んなよデルタ、と思った。
「サンデーモーニング」は、「ご意見番スポーツ」が少し早めに始まったなーと思ったら、9:00からメジャーリーグの中継があるとかで縮小版だったからだった。
でも今週は張さんのあっぱれが、勢いのいいあっぱれが結構入った気が。
一つはプロレスラーのアニマル浜口の娘が、女子レスリングで優勝を逃したかして、会見でアニマル浜口が少し涙ぐんでいる娘に「バカヤロウ!そんなに簡単にメダルを取らせてくれるもんか!」と激を飛ばしていた。
激というものを久しぶりに見たような気がした。
自分が親になったら、男親としてかくありたいと思った。
もう一つは大リーグの72歳の監督が、自分がやった乱闘について球団やファンに涙ながらに謝罪したものであった。
この監督は日本でプレーしていたことがあり、張さんと同じチームだったこともあるという。
昔から気性の激しい人だったらしく、72歳の奮闘については何か微笑ましいものがあったが(向かっていった相手に簡単に転がされていた)、「球団に、ファンに対して申し訳ないという気持ちは大切。あっぱれやりたいねー」と張さんは言っていた。
「アトム」は、別に観るつもりはなかったのだけど、たまたまオープニングをちらっと見たら、なんだかかっこよくなってたので思わず観てしまった。
新しいオープニングは、なんかサイバーな感じの速いテンポの曲調に、手塚作品の悪役たちの顔がパッパと映し出されるもので、曲自体は「そーらーをこーえてー」なラララな歌とは程遠いものの、とにかくサイバー曲と、悪顔のニヤりっぷりとがすっごく合ってて良かった感じがした。
でもヤフーの掲示板を見たら、今まで観てきたファンには不満のが多いようで・・・。
ずっと応援してきたファンにしてみれば、ようやくあのどちらかといえば不評だったゾーンの主題歌に馴染んできたのに、ここでいきなり変えられてもねーという感じらしい。
まあ、そうかも・・・。
でも来週、オープニングをちゃんと確かめる意味で「アトム」を観よう、と思った人がここに一人いるので、まあ悪いことばかりじゃないのでは・・・・わからんけど。
でも話はなんか今までどおりだった。
あとなんか青騎士とかいう新レギュラーっぽいロボットが登場していた。
今日は「アバレンジャー」「555」「サンデーモーニング」を観ながら朝飯を食って「アトム」を観た。
【感 想】
「アバレンジャー」は・・・・・今週は佐竹が出てー云々なストーリーだと思っていたら、それは先週の話だったようだ。
どうやら先週の寝起きでぼーっとしていた状態で、予告と本編をごっちゃにしてしまったようだ。
公式ページを観ると、佐竹は「最近めきめきと名が売れてきた総合格闘家」の役だったらしい。
・・・・・泣ける。
観たかった・・・。
今週は、例のレッツ仲代先生ゲームで「地球に木星をぶつけちゃうキラー」というお話であった。
ある意味この番組で一番暴れてるかもしれない人、仲代先生。
で、1話完結ものだから結局敵倒してあっさり防ぐんだけど、でも途中の宇宙研究員達の演技がやけに熱がこもっていた感じがした。
あと、ジャンヌことマホロが記憶喪失で登場した。
そんでアバレチームと行動を共にしますっぽいことになった。
個人的には「命もらいうける!」みたいなジャンヌのが好きだったんだけど、まあいいや。
「555」は、北崎さんオルフェノクが久々に暴れた。
なんか北崎ドラゴンのすごく動きづら・・・重そうな外部装甲部分みたいなとこがシャーっと無くなって、なんかシルバーチャリオッツみたいに俊敏体に変化した。
恐るべし北崎ドラゴン。
しかもドラゴンは例の真里の過去の記憶に絡んでいるようだ!については、・・・とか言われましてもと思った。
そして来週は!ファイズ、ファイズが赤い!映画ファイズだ!!クリスマスも近いぜ!!
という、ようやくここ最近の「真里ぃ、真里ぃ」な、こんなたっくん見たかねえ・・・という展開をぶっとばしてくれそうなので期待したい。
更に、真里&”デルタといつも一緒にいる女の人”、が二人してベルトを装着していてダブル女性代ライダー!??・・・・・というシーンは、「どうせ期待してても予告だけのつかみで、大したシーンじゃないんだろ?」と思った。
しかしデルタに関しては、今回のデルタのヘナっちぷり、突撃してきたオル薔薇社長に変身もままならぬ状態で立ちはだかってまんまと「うわあ(もうがっかり)」と吹き飛ばされるという、ものすご悪い見本みたいな姿を見て、有りうるかもと思った。
「これならデルタといつも一緒にいる女の人のがなんか気合入ってて強そう・・・」と思わせておいて、あの予告じゃ、そらあね。
それともデルタはあの二人(篤&一緒にいる女の人)で、ダブルデルタでやってくのかな?
まあ、「555」のベルトは着けられれば誰が着けてもいいんだし・・・・・あとジェットスライガー乗んなよデルタ、と思った。
「サンデーモーニング」は、「ご意見番スポーツ」が少し早めに始まったなーと思ったら、9:00からメジャーリーグの中継があるとかで縮小版だったからだった。
でも今週は張さんのあっぱれが、勢いのいいあっぱれが結構入った気が。
一つはプロレスラーのアニマル浜口の娘が、女子レスリングで優勝を逃したかして、会見でアニマル浜口が少し涙ぐんでいる娘に「バカヤロウ!そんなに簡単にメダルを取らせてくれるもんか!」と激を飛ばしていた。
激というものを久しぶりに見たような気がした。
自分が親になったら、男親としてかくありたいと思った。
もう一つは大リーグの72歳の監督が、自分がやった乱闘について球団やファンに涙ながらに謝罪したものであった。
この監督は日本でプレーしていたことがあり、張さんと同じチームだったこともあるという。
昔から気性の激しい人だったらしく、72歳の奮闘については何か微笑ましいものがあったが(向かっていった相手に簡単に転がされていた)、「球団に、ファンに対して申し訳ないという気持ちは大切。あっぱれやりたいねー」と張さんは言っていた。
「アトム」は、別に観るつもりはなかったのだけど、たまたまオープニングをちらっと見たら、なんだかかっこよくなってたので思わず観てしまった。
新しいオープニングは、なんかサイバーな感じの速いテンポの曲調に、手塚作品の悪役たちの顔がパッパと映し出されるもので、曲自体は「そーらーをこーえてー」なラララな歌とは程遠いものの、とにかくサイバー曲と、悪顔のニヤりっぷりとがすっごく合ってて良かった感じがした。
でもヤフーの掲示板を見たら、今まで観てきたファンには不満のが多いようで・・・。
ずっと応援してきたファンにしてみれば、ようやくあのどちらかといえば不評だったゾーンの主題歌に馴染んできたのに、ここでいきなり変えられてもねーという感じらしい。
まあ、そうかも・・・。
でも来週、オープニングをちゃんと確かめる意味で「アトム」を観よう、と思った人がここに一人いるので、まあ悪いことばかりじゃないのでは・・・・わからんけど。
でも話はなんか今までどおりだった。
あとなんか青騎士とかいう新レギュラーっぽいロボットが登場していた。
必殺マリーベル
2003年10月18日【行動】
今日は起きて寝て起きて「鈴姫さま」「マリーベル」を読んで寝た。
起きて夕飯を食いながらNHKの「キャベツを作るのは大変だ」みたいな番組を観た。
【感想】
「鈴姫さま」は最近(自分だけ)ブームな、名香智子の漫画だ。
小姓って本来はそんな役割が・・・と感心しきり。
変に勉強になった。
「マリーベル」は、泣いた。
泣いた・・・。
《マリー、そしてベルなあらすじ&感想》
マリーベルは孤児でたった一人の兄とも別れてしまって、ロベールという少年の家におせわになって二人は一緒に成長してやがて惹かれ合います(あーはずかしい)。
だけどロベールはいいとこのぼっちゃんだから、将来的には、あんたどこの子?なマリーベルとくっつくわけには、くっつくわけにはいかないじゃん!という周囲の自分に対する「ロベールのことはあきらめんさい」な思いに気付き、マリーベルはロベールの幸せのため身を引くことを決心するのです。
ロベールはマリーベルを愛しています。
しかしロベールの魂の愛の告白に、マリーベルは首を振るのです・・・・。
そんでもって旅芸人のにいちゃんに恋人役を演じてもらってあたしゃこの人と一緒になります、フランスに行きます、兄をさがします、で、ロベールも色々あって、王様の親戚だかのレディに惚れられてなんとなく婚約(色々あります)。
そして二人はお互いの人生の幸せを願い信じつつ、別れるのです。
フランス行きの船の上、もうロベールを愛していない自分を演じなくてもいい?ああ、いいさ、となったマリーベルは、ロベールへの愛の言葉を叫ぶのです・・・・・・・ってとこで泣いた。
なんでじゃ、なんで、なんで愛する、愛し合う二人が別れにゃいかんのんじゃ!!愛せばいいじゃん、身分が、身分がなん・・・うぉおおお・・・!!!
”この時、マリーベル14歳”
って14歳かよ!!
・・・と思った。
ガキンチョじゃねえか・・・・人生けっこう長いぜ・・・と少し我に返った。
そんでその後、旅芸人一座に入ったとこらへんで文庫版1巻は終わった。
この後マリーベル役者になるのだろうか?
うーん・・・・・・。
あと、最近自分の中で少女漫画ブームなのはいいのだけど、このままオッサンとか中年とかなってもこんなん読んでたりするのは、どーなのか?と少し考えた。
はっきり言って自分の親父がこれを読んで泣いていたら、いやだ。
いや、隠れて読んでればいいかな・・・例えばれていても。
そう、じゃあ隠れて読もう・・・・・ってそういう問題なのか。
わからん。
けど正直「マリーベル」は続きが気になってしょうがねえ。
しばらくは自分に正直に生きようと思おう。
しばらくっていつまでだ。
「キャベツの番組」は、キャベツは育てるのが大変なので農家はばりばり農薬を使っています。
でも、減農薬を目指してがんばっている農家もたくさんあります。
嬬恋村では減農薬を目指して頑張っておるのです。
みなさん、温かい目で支えて下さいね。
と、そんな感じの番組だった。
今日は起きて寝て起きて「鈴姫さま」「マリーベル」を読んで寝た。
起きて夕飯を食いながらNHKの「キャベツを作るのは大変だ」みたいな番組を観た。
【感想】
「鈴姫さま」は最近(自分だけ)ブームな、名香智子の漫画だ。
小姓って本来はそんな役割が・・・と感心しきり。
変に勉強になった。
「マリーベル」は、泣いた。
泣いた・・・。
《マリー、そしてベルなあらすじ&感想》
マリーベルは孤児でたった一人の兄とも別れてしまって、ロベールという少年の家におせわになって二人は一緒に成長してやがて惹かれ合います(あーはずかしい)。
だけどロベールはいいとこのぼっちゃんだから、将来的には、あんたどこの子?なマリーベルとくっつくわけには、くっつくわけにはいかないじゃん!という周囲の自分に対する「ロベールのことはあきらめんさい」な思いに気付き、マリーベルはロベールの幸せのため身を引くことを決心するのです。
ロベールはマリーベルを愛しています。
しかしロベールの魂の愛の告白に、マリーベルは首を振るのです・・・・。
そんでもって旅芸人のにいちゃんに恋人役を演じてもらってあたしゃこの人と一緒になります、フランスに行きます、兄をさがします、で、ロベールも色々あって、王様の親戚だかのレディに惚れられてなんとなく婚約(色々あります)。
そして二人はお互いの人生の幸せを願い信じつつ、別れるのです。
フランス行きの船の上、もうロベールを愛していない自分を演じなくてもいい?ああ、いいさ、となったマリーベルは、ロベールへの愛の言葉を叫ぶのです・・・・・・・ってとこで泣いた。
なんでじゃ、なんで、なんで愛する、愛し合う二人が別れにゃいかんのんじゃ!!愛せばいいじゃん、身分が、身分がなん・・・うぉおおお・・・!!!
”この時、マリーベル14歳”
って14歳かよ!!
・・・と思った。
ガキンチョじゃねえか・・・・人生けっこう長いぜ・・・と少し我に返った。
そんでその後、旅芸人一座に入ったとこらへんで文庫版1巻は終わった。
この後マリーベル役者になるのだろうか?
うーん・・・・・・。
あと、最近自分の中で少女漫画ブームなのはいいのだけど、このままオッサンとか中年とかなってもこんなん読んでたりするのは、どーなのか?と少し考えた。
はっきり言って自分の親父がこれを読んで泣いていたら、いやだ。
いや、隠れて読んでればいいかな・・・例えばれていても。
そう、じゃあ隠れて読もう・・・・・ってそういう問題なのか。
わからん。
けど正直「マリーベル」は続きが気になってしょうがねえ。
しばらくは自分に正直に生きようと思おう。
しばらくっていつまでだ。
「キャベツの番組」は、キャベツは育てるのが大変なので農家はばりばり農薬を使っています。
でも、減農薬を目指してがんばっている農家もたくさんあります。
嬬恋村では減農薬を目指して頑張っておるのです。
みなさん、温かい目で支えて下さいね。
と、そんな感じの番組だった。
新マッド・ハリケーン
2003年10月17日【苦い行動】
今日はファミ通と朝飯を買って食って読んで寝た。
起きて「FFXI」をやってブックオフへ行って「プラレス3四郎」「鈴姫さま」「マリーベル」を買って帰って「FFXI」をやって「プラレス3四郎」を読んで寝た。
【苦い感想】
「プラレス3四郎」は3巻と4巻を買った。
「あたしの新マッドがぁ〜〜!!」・・・・と、そんな感じだった。
黒崎がいつの間にやら好キャラに。
あと、気になるのは2枚目キャラの成田くんが最近やたらと3四郎たちと行動するようになってしまった為、章太が始めのころにくらべてすこーしおとなしくなっているような・・・?
だって成田くんって普通だしね。
普通にいいアドバイスとか解説するしね・・・・・って俺ぁ章太のノリノリ下っ端キャラ・バカっぷりが見たいんだけどなぁ、といった感じだ。
4巻の終りの方はタッグ戦が始まって、成田くんはなんだか知らんけど、まんまとあの「元・エル・ウラカンで襲ってきた女」と組んだりいちゃついたりでまあいいんだけどそれより章太を出せ。
と思ったりした。
がんばれタコボーイ!
今日はファミ通と朝飯を買って食って読んで寝た。
起きて「FFXI」をやってブックオフへ行って「プラレス3四郎」「鈴姫さま」「マリーベル」を買って帰って「FFXI」をやって「プラレス3四郎」を読んで寝た。
【苦い感想】
「プラレス3四郎」は3巻と4巻を買った。
「あたしの新マッドがぁ〜〜!!」・・・・と、そんな感じだった。
黒崎がいつの間にやら好キャラに。
あと、気になるのは2枚目キャラの成田くんが最近やたらと3四郎たちと行動するようになってしまった為、章太が始めのころにくらべてすこーしおとなしくなっているような・・・?
だって成田くんって普通だしね。
普通にいいアドバイスとか解説するしね・・・・・って俺ぁ章太のノリノリ下っ端キャラ・バカっぷりが見たいんだけどなぁ、といった感じだ。
4巻の終りの方はタッグ戦が始まって、成田くんはなんだか知らんけど、まんまとあの「元・エル・ウラカンで襲ってきた女」と組んだりいちゃついたりでまあいいんだけどそれより章太を出せ。
と思ったりした。
がんばれタコボーイ!
お願い、PTA
2003年10月16日【主な行動】
今日はチャンピオンを読んで朝飯を食った。
「FFXI」をやって「暴れん坊将軍IV」を観て、「動物のお医者さん」を読んで「いいとも」を観ながら昼飯を食って寝た。
起きて「クイズ古館」と「アンビリーバボー」を観ながら夕飯を食った。
【感想】
チャンピオンは、「バキ」でバキが復活した。
でも特に感じることもなかった。
最近は「飢狼伝」のが楽しめているような。
「暴れん坊将軍」は、普通に面白かった。
「IV」ら辺は普通に観れる。
やっぱり「V」とかで悪霊と戦いだしてからおかしくなったような気が・・・。
「いいとも」はいつの間にか全然観たくもなんともない番組になっていた。
なんでだかわからないけど、今日もただかけていただけという感じだった。
【ふんわりハンターxハンター(ネタバレなし)】
ヤフーの掲示板で次号の「ハンターxハンター」ネタバレを読んじまった・・・。
ああぁ。
内容はえーと・・・・・・いいですね。
いや、いいのか!!?
いいべ・・・だって「ハンター」だしよォ。
いいけど、しかしそれを少年誌、今の少年誌でやるのは、ついに富樫壊れたか、セーラームーンの実写化ショックで壊れたか!?それともホントもうマジでジャンプから抜けたいのか。
つっても昔の少年誌は、わりとそういうえげつないこととかいっぱいやってるしねー・・・つっても!今は現代だ。
きびしいぜ・・・。
ああ、ぷっつり切れるのだけは、カンベンして下さい。
今日はチャンピオンを読んで朝飯を食った。
「FFXI」をやって「暴れん坊将軍IV」を観て、「動物のお医者さん」を読んで「いいとも」を観ながら昼飯を食って寝た。
起きて「クイズ古館」と「アンビリーバボー」を観ながら夕飯を食った。
【感想】
チャンピオンは、「バキ」でバキが復活した。
でも特に感じることもなかった。
最近は「飢狼伝」のが楽しめているような。
「暴れん坊将軍」は、普通に面白かった。
「IV」ら辺は普通に観れる。
やっぱり「V」とかで悪霊と戦いだしてからおかしくなったような気が・・・。
「いいとも」はいつの間にか全然観たくもなんともない番組になっていた。
なんでだかわからないけど、今日もただかけていただけという感じだった。
【ふんわりハンターxハンター(ネタバレなし)】
ヤフーの掲示板で次号の「ハンターxハンター」ネタバレを読んじまった・・・。
ああぁ。
内容はえーと・・・・・・いいですね。
いや、いいのか!!?
いいべ・・・だって「ハンター」だしよォ。
いいけど、しかしそれを少年誌、今の少年誌でやるのは、ついに富樫壊れたか、セーラームーンの実写化ショックで壊れたか!?それともホントもうマジでジャンプから抜けたいのか。
つっても昔の少年誌は、わりとそういうえげつないこととかいっぱいやってるしねー・・・つっても!今は現代だ。
きびしいぜ・・・。
ああ、ぷっつり切れるのだけは、カンベンして下さい。
ついてねぇ・・・
2003年10月15日【主な行動】
今日はビジネスジャンプを読んで朝飯を食った。
「動物のお医者さん」を読んで寝た。
起きて「歌謡曲特集」みたいな番組を見て夕飯を食った。
【感想】
ビジネスジャンプは、「アイドル地獄変」が突然終了していた。
しょうがないと言ってしまえば、しょうがない気も。
大体ビジネスジャンプの読者層ってどんなん?とか考えた。
・・・・・よくわからねぇ。
尾玉なみえ漫画は好きなので、今度はもうちょっと若年層な雑誌で連載してほしいなーと思う。
テレビ朝日の「歌謡曲特集」は、起きて居間に降りたら「なんか里見浩太郎みたいな声で誰か歌ってるなぁー」とか思ったら里見浩太郎だった。
里見浩太郎って歌うんだ・・・。
八代亜紀も出ていて「舟歌」を歌っていた。
「おきのォ〜カモメにぃ〜」の歌詞のとこはちょっと(お!)と思ったけど別にそのあとも普通に「舟歌」を歌っていた。
そしてこの「舟歌」の作詞があの、阿久悠、「今日もどこかでデビルマン」こと、阿久悠なのだということを初めて知った。
阿久悠は知っていた以上にスゴかお方であった・・・・・。
今日の新聞のワイドショーの欄に「秋元奈緒美結婚!」の見出しがたくさんあったけど、だれだろ・・・という感じであった。
それで、ある掲示板で「555」の現・デルタこと俳優の原田篤が結婚!と知って「デルタ結婚かー」とか思っていたらそれが秋元奈緒美という人とだった。
おめでとうデルタ。
今日はビジネスジャンプを読んで朝飯を食った。
「動物のお医者さん」を読んで寝た。
起きて「歌謡曲特集」みたいな番組を見て夕飯を食った。
【感想】
ビジネスジャンプは、「アイドル地獄変」が突然終了していた。
しょうがないと言ってしまえば、しょうがない気も。
大体ビジネスジャンプの読者層ってどんなん?とか考えた。
・・・・・よくわからねぇ。
尾玉なみえ漫画は好きなので、今度はもうちょっと若年層な雑誌で連載してほしいなーと思う。
テレビ朝日の「歌謡曲特集」は、起きて居間に降りたら「なんか里見浩太郎みたいな声で誰か歌ってるなぁー」とか思ったら里見浩太郎だった。
里見浩太郎って歌うんだ・・・。
八代亜紀も出ていて「舟歌」を歌っていた。
「おきのォ〜カモメにぃ〜」の歌詞のとこはちょっと(お!)と思ったけど別にそのあとも普通に「舟歌」を歌っていた。
そしてこの「舟歌」の作詞があの、阿久悠、「今日もどこかでデビルマン」こと、阿久悠なのだということを初めて知った。
阿久悠は知っていた以上にスゴかお方であった・・・・・。
今日の新聞のワイドショーの欄に「秋元奈緒美結婚!」の見出しがたくさんあったけど、だれだろ・・・という感じであった。
それで、ある掲示板で「555」の現・デルタこと俳優の原田篤が結婚!と知って「デルタ結婚かー」とか思っていたらそれが秋元奈緒美という人とだった。
おめでとうデルタ。
続・ハヤトの校舎
2003年10月13日【主な行動】
今日は起きてゴロゴロして朝飯を食って、海老名へ行って「リーグオブレジェンド」を観た。
帰りにブックオフへ寄って「ゲッターロボG」「真ゲッターロボ」「永井豪短編集」「ふんわり狩人(ハンター)」「プラレス3四郎」を買った。
帰って漫画を読んで「FFXI」をやって夕飯を食って漫画を読んで「FFXI」をやって寝た。
【ドリル】
「リーグオブレジェンド」は、やっぱりなんだか映画を観たい気分にかられたので、観た。
感想は「べつにー」という感じだった・・・。
最早というか最早、すんげCG、マトリーなアクションでどうにかしよう、はもう限界にきてしまったのだなー、とさみしくなった。
なんか「超人紳士同盟」とかいう、なんだかゆでたまごっぽい名前の下に、凄腕ハンター、吸血鬼、不死身、透明人間、ジキル&ハイド、ネモ船長とかいう超科学兵器を操る海賊、トム・ソーヤが集って悪と戦うのだ!・・・・・・・とか言われましても、と思った。
それぞれの人物は、凄腕ハンター以外はみんな海外の寓話でお馴染みのキャラばかりで、言わば「スーパー寓話大戦」で、実は敵ボスも伝説のあのお方だったりした。
でもまあ、普通だった。
言ってみりゃX−MENでしょ?・・・とか思われたらどうしょうもない。
でもストーリーはX−MENよっか、少し面白かったような。
「ゲッターロボG」は、やっぱり前回の「ゲッターロボ」と同じく、なんだか昔連載していて中途半端に終わったりしてしまったつぎはぎエピソードを、足りない分を描き足してどうにかしました、な形だった。
まあ、べつによいのだけれど。
良かったのは、やっぱりハヤト。
ある話で、ブライの思いのまま操ることができる高層ビル(実は百鬼獣)に早乙女博士やハヤト、そして一般人が閉じ込められる。
リョウとムサシは研究所で足止めをくらって助けにいけない。
その場にあるあらゆるものがトラップになっていて、身動き一つでどこから攻撃がくるかわからない。
助けを呼ぼうと電話をかけようとする一般人だが、電話にすらどんな罠がしかけられているかわからないので、博士はその人を止めようとする。
しかしその博士をハヤトが止める。
「どんな仕掛があるかわからない、危険だ!」「だから様子を見たいんです。」
案の定、なんか電話からビームが出てその一般人は死んでしまう・・・。
「どんなことがあろうと博士、おれはあなただけは無事に外に連れ出します。」
いかなる犠牲を払おうと博士を、いやゲッターを守ろうとするハヤト。
「じ、人道的にはNGだが漫画版ハヤトとしては大正解だぜハヤト・・・・・!」と思った。
そう、ハヤトは正しい(漫画版として)。
なんだかんだいってもあの、「ハヤトの校舎」、元学生運動リーダーのあの恐怖のハヤトであり、メンバーを抜けようとしたやつに「目!」「耳!」「鼻!」の局部破壊のハヤトなのだ。
それ以降、べつにそれらの行いを悔いたりもしないでゲッター2!だし・・・。
のうのうと、ヒーローだぜ!頼れるやつだぜーとかいつのまにかただのいい人化、とかならず、立派に「ああ、やっぱ漫画版ハヤトだなぁ」の本性をかいま見れた話だった。
まあ、それ以降はそんな話もなくなるのだけれど・・・・・。
「ふんわり狩人(ハンター)」は少女漫画だ。
文庫で全一巻なのだが、これは良い。
「こういうのが読みたかったんだ・・・!」という、長年(でもないが)捜し求めていた少女漫画だった。
なんというか、なんか少女漫画読みたいなーとか漠然とある時から思っていて、それがどんなのかというと「なんか遊びに行った親戚のお姉ちゃんの部屋に普通の少年漫画とかはなくて、しょうがないから少女漫画を読んだらそれが結構面白かった」みたいなやつ。
しかし、これを誰に相談できるわけもなく、たまに「少女漫画読みたいなー」気持ちを思い出しては悶々とした日々を送っていた・・・という程大げさでもないけど、そんな感じだった。
で、ようやく見つけた。
もう「こんな風だ!」という感じで、なんとなく手に取った自分にあっぱれだ。
まあ、これを野郎が喜んで読むのもいかがなものか、という感じなのかもしれないけど喜んで読んだ。
いいわーサー・アーサー・・・・・。
中盤からはわりとキャラ設定だとかずれてきていたり、展開もなんかバーってかんじになって終わってしまうのだけど、でもすっごく面白かった。
とにかくこの作者、名香智子を知ったことはでかい。
今まで作品さがしになんのとっかかりもなかったが、こっからこの路線の作品を追っていけばいろいろ見つかるはずだと思う。
そして当然この作者のを集めていくだけでもかなりの収穫になるということを考えると、楽しくてしょうがない。
とりあえず次はあの面白お嬢ギネヴィアが主人公だという「レディ・ギネヴィア」を読んでみたい。
「プラレス3四郎」は、いつか読んでみたかった漫画だ。
これもまあ〜王道だわ、という王道漫画。
いい。
内容は「マイコンで操るプラモで戦うぜ!そんでパワーアップとかするぜ!いくぜ柔王丸!」という漫画だ。
大体それで想像すれば、ほぼどんな漫画かわかるほど王道だ。
でも、だからこそ、これが面白い・・・・。
だって、自分で作ったロボを改造したりして、戦うんだぜ?そら俺の中のスーパー男の子コロコロコミック魂も燃え狂うさ!!という感じだ。
現代において色々パロられているシーンを、マジにやっているから熱い。
お約束じゃない、王道だ。
なんか大会とかになると、各地方から強豪が集まってきて、「マイコンの源」「不適のからくりマック」「キーボードの女豹(レディパンサー)」「改造屋の英」「一万ボルトのスターリン」「コスモスの斎藤」・・・・とかおもしろ異名がわんさか登場する。
うおお!!俺も呼ばれてぇ!!呼ばれたくないけど俺も何らかのジャンルで異名で呼ばれてぇよぉぉ・・・・・。
そんな、少年漫画ってこうだよね!の伝説の代表作をこんなに簡単に読めるなんて、俺ぁ幸せもんだ・・・・と思った。
今日は起きてゴロゴロして朝飯を食って、海老名へ行って「リーグオブレジェンド」を観た。
帰りにブックオフへ寄って「ゲッターロボG」「真ゲッターロボ」「永井豪短編集」「ふんわり狩人(ハンター)」「プラレス3四郎」を買った。
帰って漫画を読んで「FFXI」をやって夕飯を食って漫画を読んで「FFXI」をやって寝た。
【ドリル】
「リーグオブレジェンド」は、やっぱりなんだか映画を観たい気分にかられたので、観た。
感想は「べつにー」という感じだった・・・。
最早というか最早、すんげCG、マトリーなアクションでどうにかしよう、はもう限界にきてしまったのだなー、とさみしくなった。
なんか「超人紳士同盟」とかいう、なんだかゆでたまごっぽい名前の下に、凄腕ハンター、吸血鬼、不死身、透明人間、ジキル&ハイド、ネモ船長とかいう超科学兵器を操る海賊、トム・ソーヤが集って悪と戦うのだ!・・・・・・・とか言われましても、と思った。
それぞれの人物は、凄腕ハンター以外はみんな海外の寓話でお馴染みのキャラばかりで、言わば「スーパー寓話大戦」で、実は敵ボスも伝説のあのお方だったりした。
でもまあ、普通だった。
言ってみりゃX−MENでしょ?・・・とか思われたらどうしょうもない。
でもストーリーはX−MENよっか、少し面白かったような。
「ゲッターロボG」は、やっぱり前回の「ゲッターロボ」と同じく、なんだか昔連載していて中途半端に終わったりしてしまったつぎはぎエピソードを、足りない分を描き足してどうにかしました、な形だった。
まあ、べつによいのだけれど。
良かったのは、やっぱりハヤト。
ある話で、ブライの思いのまま操ることができる高層ビル(実は百鬼獣)に早乙女博士やハヤト、そして一般人が閉じ込められる。
リョウとムサシは研究所で足止めをくらって助けにいけない。
その場にあるあらゆるものがトラップになっていて、身動き一つでどこから攻撃がくるかわからない。
助けを呼ぼうと電話をかけようとする一般人だが、電話にすらどんな罠がしかけられているかわからないので、博士はその人を止めようとする。
しかしその博士をハヤトが止める。
「どんな仕掛があるかわからない、危険だ!」「だから様子を見たいんです。」
案の定、なんか電話からビームが出てその一般人は死んでしまう・・・。
「どんなことがあろうと博士、おれはあなただけは無事に外に連れ出します。」
いかなる犠牲を払おうと博士を、いやゲッターを守ろうとするハヤト。
「じ、人道的にはNGだが漫画版ハヤトとしては大正解だぜハヤト・・・・・!」と思った。
そう、ハヤトは正しい(漫画版として)。
なんだかんだいってもあの、「ハヤトの校舎」、元学生運動リーダーのあの恐怖のハヤトであり、メンバーを抜けようとしたやつに「目!」「耳!」「鼻!」の局部破壊のハヤトなのだ。
それ以降、べつにそれらの行いを悔いたりもしないでゲッター2!だし・・・。
のうのうと、ヒーローだぜ!頼れるやつだぜーとかいつのまにかただのいい人化、とかならず、立派に「ああ、やっぱ漫画版ハヤトだなぁ」の本性をかいま見れた話だった。
まあ、それ以降はそんな話もなくなるのだけれど・・・・・。
「ふんわり狩人(ハンター)」は少女漫画だ。
文庫で全一巻なのだが、これは良い。
「こういうのが読みたかったんだ・・・!」という、長年(でもないが)捜し求めていた少女漫画だった。
なんというか、なんか少女漫画読みたいなーとか漠然とある時から思っていて、それがどんなのかというと「なんか遊びに行った親戚のお姉ちゃんの部屋に普通の少年漫画とかはなくて、しょうがないから少女漫画を読んだらそれが結構面白かった」みたいなやつ。
しかし、これを誰に相談できるわけもなく、たまに「少女漫画読みたいなー」気持ちを思い出しては悶々とした日々を送っていた・・・という程大げさでもないけど、そんな感じだった。
で、ようやく見つけた。
もう「こんな風だ!」という感じで、なんとなく手に取った自分にあっぱれだ。
まあ、これを野郎が喜んで読むのもいかがなものか、という感じなのかもしれないけど喜んで読んだ。
いいわーサー・アーサー・・・・・。
中盤からはわりとキャラ設定だとかずれてきていたり、展開もなんかバーってかんじになって終わってしまうのだけど、でもすっごく面白かった。
とにかくこの作者、名香智子を知ったことはでかい。
今まで作品さがしになんのとっかかりもなかったが、こっからこの路線の作品を追っていけばいろいろ見つかるはずだと思う。
そして当然この作者のを集めていくだけでもかなりの収穫になるということを考えると、楽しくてしょうがない。
とりあえず次はあの面白お嬢ギネヴィアが主人公だという「レディ・ギネヴィア」を読んでみたい。
「プラレス3四郎」は、いつか読んでみたかった漫画だ。
これもまあ〜王道だわ、という王道漫画。
いい。
内容は「マイコンで操るプラモで戦うぜ!そんでパワーアップとかするぜ!いくぜ柔王丸!」という漫画だ。
大体それで想像すれば、ほぼどんな漫画かわかるほど王道だ。
でも、だからこそ、これが面白い・・・・。
だって、自分で作ったロボを改造したりして、戦うんだぜ?そら俺の中のスーパー男の子コロコロコミック魂も燃え狂うさ!!という感じだ。
現代において色々パロられているシーンを、マジにやっているから熱い。
お約束じゃない、王道だ。
なんか大会とかになると、各地方から強豪が集まってきて、「マイコンの源」「不適のからくりマック」「キーボードの女豹(レディパンサー)」「改造屋の英」「一万ボルトのスターリン」「コスモスの斎藤」・・・・とかおもしろ異名がわんさか登場する。
うおお!!俺も呼ばれてぇ!!呼ばれたくないけど俺も何らかのジャンルで異名で呼ばれてぇよぉぉ・・・・・。
そんな、少年漫画ってこうだよね!の伝説の代表作をこんなに簡単に読めるなんて、俺ぁ幸せもんだ・・・・と思った。
熱血ドリル野郎
2003年10月12日【主な行動】
今日は起きて寝て起きて「アバレンジャー」「555」「サンデーモーニング」を見て朝飯を食った。
「ゲッターロボ」を見て「FFXI」をやって夕飯を食って寝た。
【感想】
「アバレンジャー」は、起きたら「・・・アバアバアバレンジャー♪」で、やっちまった見逃した。
1度6時半くらいに起きて「あと1時間寝るかー」で目覚ましかけていたのだけれど、起きたら目覚ましが止まっていた。
つーか止めた。俺が目覚ましを止めた!
そんな週始まり。
来週の予告で、なんかマホロと佐竹が映っていた。
佐竹かぁ・・・。
「555」は、おれを殺してくれ!でも自殺はいやだ!子供番組だし!
そんなたっくんであった・・・・・なのかな。
とにかく、結局今週も雰囲気は暗いままなのだけれど、最近は展開的に草加がなにかと動いてくれているのでちょっと楽しい。
テンション高め草加は楽しい。
あと、あの潔癖症草加の秘密が明かされた。
もうあんなの脚本家も忘れてんだろうなー、と思っていたらちゃんとした、なるほどなーというわけがあったとは。
予告で巧がついに巧らしいセリフ・・・・なんて言ってたかは忘れたけど、なんか元気に言ってたので復活の兆しが!?と期待していいのかな・・・。
「サンデーモーニング」は、久々に張さんの「泣いちゃいかん」が出た。
今週はやっぱり原監督の辞任について色々語られていて、なんか原監督の引退セレモニーみたいなのが行なわれたらしく、星野監督が花束を原に渡して激励しているとこが映された。
雰囲気だけ見ると、「漢・星野」「ありがとう、原」な、なんとなく感動するとこなのかなーという感じなのだが、これに対して親分&張さんは「いかん」と怒っていた。
原の辞任は知っている人は知っている通り、色々あっての、辞任だ。
それを球場のあれだけの面前で、あんな形にするもんではないと。
原の事情、思いも考えず、それをダシに使って感動イベントにしたてあげるような真似をするもんではない、と言っていた。
自分は「ご意見番スポーツ」は大好きなのだが、実際野球中継そのものには大して興味がないので、そこらへんの事情には疎く、やっぱり雰囲気だけ見てなんとなく「ああ、いいシーンなのかなー」と思ってしまったことを恥ずべきだと思った。
原の無念さを少し考えれば、この場の気持ちの無さに気付けたはずだと思う。
しかし雰囲気だけで考えなしに騒ぐ、それは普段自分が嫌っていることであったはずだ。
一緒に見ていた人(野球中継は普通に見てる人)も、「あのシーンはとても見ていられなかった」と言っており、やっぱり憤りを感じていたらしい。
別に親分達が言っていたから正しい、と思うわけではなく、考えてみれば、人の気持ちにできる限り立ってみて物事を考えてみれば、正しくあってほしいのは親分達の意見だと思うので、自分はそう思う。
「ゲッターロボ」は第26〜31話を観た。
またずいぶん、一気に観たんだなーと思う。
第26話の「帝王ゴール大噴火作戦」から、ようやく、ようやくあの大枯のおっさんがおとなしめになった・・・・・気がする。
この話はいつもの通り、とにかくロボをぶつけてなんとかしようとするバット将軍&ガリレイ長官についにゴールが怒る。
「つかいい加減べつの方法考えようよ!」だ。
そんで「そうだ、早乙女研究所って浅間山にあるじゃん?地下に穴ほって火山噴火させてみない?」「いいねーそれ」「いけるいけるー」・・・・といったような作戦を実行する。
そして更に!ついに!というか、そんなのいたの?という感じに恐竜帝国の大黒幕・大魔人ユラーなる者が登場した。いきなり登場した。
なんか、デカイ。とにかくデカキャラで、ゴールを叱る。
そんでゴールが「お怒りをお静め下さい・・・」とか言ってびびる(なんて微笑ましい)。
ユラーの存在はなぜかゴールしか知らなくて、ユラーの怒りによって恐竜帝国に地震が起きた時、みなが「何事だ!」とか騒いでる中、バット将軍が「恐竜帝国の最後か!?」とか言ってたけど、それはいくらなんでも飛躍しすぎだろう・・・・と思った。
第27話「大魔人ユラーの怒り」はメカザウルス・バボという一応ゲッターを参考にして陸・海・空対応型のメカで攻撃するのだけど、やっぱり負けるというお話。
第28話「襲撃!地竜三人衆」は、今回は敵もキャプテンを3人投入してやったるぜ!なのだけれど結局最後は名誉欲で仲間割れしてやられて「チームワークは大事だよー」とTVの前のチビッ子に教えるお話。
というかそんなことより、ムサシの大活躍にびっくり!な話。
今回のメカザウルスの「尻尾だけ分離してからみついてゲッターの動きを封じる攻撃」、はかなり強力でゲッターは苦戦する。
しかし2度目の同攻撃時、尻尾が分離してゲッターが動けなくなった時、ムサシはメカザウルス本体の、その尻尾が分離した部分が弱点だと見抜き、一人ゲッターを降りて白兵バズーカ攻撃して大勝利を収める。
そんなまさかのムサシの頭脳プレイにびっくりなエピソードだ。
かっこよすぎるぜムサシ!
第29話「洪水地獄の死闘」は、ゲッター線収束装置(?)だかをゲッターはゲッタービーム発射口に装着し、すんげえビームを撃つ。
ぜひ次回ロボット大戦で使用させてください。
そんなお話であった。
第30話「不死鳥の蘇る時」は、恐竜帝国がゲッターロボが有視界操縦でないことに気付き、妨害電波を発信してゲッターにブラインをかけてやろう、という話(第何話かで外側から操縦席が見えてた気もするけど・・・)。
そしてついにゲッター撃破!やったな!恐竜帝国!!
・・・・・でも片足とか頭部とか腹部にちょいと穴を空けたくらいで満足しちゃって、研究所も外側をちょっと破壊したくらいで満足しちゃって、結局モニター&有視界操縦可能に改良修理されたゲッターにやられてしまう。
おのれゲッター!!つーか、ああ、俺がバット将軍だったらこんな失態は!
どこまでも微笑ましい恐竜帝国。
第31話「危機!ハヤトよ 立ち上がれ」は、ゲッター線に放射能が加わると大変危険なものになるということが発覚する話。
発覚したところで大して問題になってもいないようで、博士は結構ショックを受けていたけど、たぶん次の話からはさっぱり忘れてるんだろうなーというにおいがぷんぷんなのできっと大丈夫。
とにかくこの回はハヤトの回。
なんかゲッター線を溜め込んでいる工場で事故が起きて、現場に取り残された研究員を助けに、危険も顧みずハヤトが一人その場に飛び込む。
「ハヤトォー!」(ハヤト振り向いて)「ニヤり」、そんで飛び込む。
かっこつけすぎだぜハヤト・・・!!
そんで結局放射能に犯されてしまうハヤト。
絶対安静、だがしかし出撃時には周囲の制止もきかず「おれを置いていくきか?」で行っちゃうハヤト。
戦闘時もリョウやムサシが自分を助けに来れないよう操縦席に内側からカギをかけてしまうハヤト。
ハヤト!かなり間違ってる気はするがその魂は熱いぜ!!
と思った。
今日は起きて寝て起きて「アバレンジャー」「555」「サンデーモーニング」を見て朝飯を食った。
「ゲッターロボ」を見て「FFXI」をやって夕飯を食って寝た。
【感想】
「アバレンジャー」は、起きたら「・・・アバアバアバレンジャー♪」で、やっちまった見逃した。
1度6時半くらいに起きて「あと1時間寝るかー」で目覚ましかけていたのだけれど、起きたら目覚ましが止まっていた。
つーか止めた。俺が目覚ましを止めた!
そんな週始まり。
来週の予告で、なんかマホロと佐竹が映っていた。
佐竹かぁ・・・。
「555」は、おれを殺してくれ!でも自殺はいやだ!子供番組だし!
そんなたっくんであった・・・・・なのかな。
とにかく、結局今週も雰囲気は暗いままなのだけれど、最近は展開的に草加がなにかと動いてくれているのでちょっと楽しい。
テンション高め草加は楽しい。
あと、あの潔癖症草加の秘密が明かされた。
もうあんなの脚本家も忘れてんだろうなー、と思っていたらちゃんとした、なるほどなーというわけがあったとは。
予告で巧がついに巧らしいセリフ・・・・なんて言ってたかは忘れたけど、なんか元気に言ってたので復活の兆しが!?と期待していいのかな・・・。
「サンデーモーニング」は、久々に張さんの「泣いちゃいかん」が出た。
今週はやっぱり原監督の辞任について色々語られていて、なんか原監督の引退セレモニーみたいなのが行なわれたらしく、星野監督が花束を原に渡して激励しているとこが映された。
雰囲気だけ見ると、「漢・星野」「ありがとう、原」な、なんとなく感動するとこなのかなーという感じなのだが、これに対して親分&張さんは「いかん」と怒っていた。
原の辞任は知っている人は知っている通り、色々あっての、辞任だ。
それを球場のあれだけの面前で、あんな形にするもんではないと。
原の事情、思いも考えず、それをダシに使って感動イベントにしたてあげるような真似をするもんではない、と言っていた。
自分は「ご意見番スポーツ」は大好きなのだが、実際野球中継そのものには大して興味がないので、そこらへんの事情には疎く、やっぱり雰囲気だけ見てなんとなく「ああ、いいシーンなのかなー」と思ってしまったことを恥ずべきだと思った。
原の無念さを少し考えれば、この場の気持ちの無さに気付けたはずだと思う。
しかし雰囲気だけで考えなしに騒ぐ、それは普段自分が嫌っていることであったはずだ。
一緒に見ていた人(野球中継は普通に見てる人)も、「あのシーンはとても見ていられなかった」と言っており、やっぱり憤りを感じていたらしい。
別に親分達が言っていたから正しい、と思うわけではなく、考えてみれば、人の気持ちにできる限り立ってみて物事を考えてみれば、正しくあってほしいのは親分達の意見だと思うので、自分はそう思う。
「ゲッターロボ」は第26〜31話を観た。
またずいぶん、一気に観たんだなーと思う。
第26話の「帝王ゴール大噴火作戦」から、ようやく、ようやくあの大枯のおっさんがおとなしめになった・・・・・気がする。
この話はいつもの通り、とにかくロボをぶつけてなんとかしようとするバット将軍&ガリレイ長官についにゴールが怒る。
「つかいい加減べつの方法考えようよ!」だ。
そんで「そうだ、早乙女研究所って浅間山にあるじゃん?地下に穴ほって火山噴火させてみない?」「いいねーそれ」「いけるいけるー」・・・・といったような作戦を実行する。
そして更に!ついに!というか、そんなのいたの?という感じに恐竜帝国の大黒幕・大魔人ユラーなる者が登場した。いきなり登場した。
なんか、デカイ。とにかくデカキャラで、ゴールを叱る。
そんでゴールが「お怒りをお静め下さい・・・」とか言ってびびる(なんて微笑ましい)。
ユラーの存在はなぜかゴールしか知らなくて、ユラーの怒りによって恐竜帝国に地震が起きた時、みなが「何事だ!」とか騒いでる中、バット将軍が「恐竜帝国の最後か!?」とか言ってたけど、それはいくらなんでも飛躍しすぎだろう・・・・と思った。
第27話「大魔人ユラーの怒り」はメカザウルス・バボという一応ゲッターを参考にして陸・海・空対応型のメカで攻撃するのだけど、やっぱり負けるというお話。
第28話「襲撃!地竜三人衆」は、今回は敵もキャプテンを3人投入してやったるぜ!なのだけれど結局最後は名誉欲で仲間割れしてやられて「チームワークは大事だよー」とTVの前のチビッ子に教えるお話。
というかそんなことより、ムサシの大活躍にびっくり!な話。
今回のメカザウルスの「尻尾だけ分離してからみついてゲッターの動きを封じる攻撃」、はかなり強力でゲッターは苦戦する。
しかし2度目の同攻撃時、尻尾が分離してゲッターが動けなくなった時、ムサシはメカザウルス本体の、その尻尾が分離した部分が弱点だと見抜き、一人ゲッターを降りて白兵バズーカ攻撃して大勝利を収める。
そんなまさかのムサシの頭脳プレイにびっくりなエピソードだ。
かっこよすぎるぜムサシ!
第29話「洪水地獄の死闘」は、ゲッター線収束装置(?)だかをゲッターはゲッタービーム発射口に装着し、すんげえビームを撃つ。
ぜひ次回ロボット大戦で使用させてください。
そんなお話であった。
第30話「不死鳥の蘇る時」は、恐竜帝国がゲッターロボが有視界操縦でないことに気付き、妨害電波を発信してゲッターにブラインをかけてやろう、という話(第何話かで外側から操縦席が見えてた気もするけど・・・)。
そしてついにゲッター撃破!やったな!恐竜帝国!!
・・・・・でも片足とか頭部とか腹部にちょいと穴を空けたくらいで満足しちゃって、研究所も外側をちょっと破壊したくらいで満足しちゃって、結局モニター&有視界操縦可能に改良修理されたゲッターにやられてしまう。
おのれゲッター!!つーか、ああ、俺がバット将軍だったらこんな失態は!
どこまでも微笑ましい恐竜帝国。
第31話「危機!ハヤトよ 立ち上がれ」は、ゲッター線に放射能が加わると大変危険なものになるということが発覚する話。
発覚したところで大して問題になってもいないようで、博士は結構ショックを受けていたけど、たぶん次の話からはさっぱり忘れてるんだろうなーというにおいがぷんぷんなのできっと大丈夫。
とにかくこの回はハヤトの回。
なんかゲッター線を溜め込んでいる工場で事故が起きて、現場に取り残された研究員を助けに、危険も顧みずハヤトが一人その場に飛び込む。
「ハヤトォー!」(ハヤト振り向いて)「ニヤり」、そんで飛び込む。
かっこつけすぎだぜハヤト・・・!!
そんで結局放射能に犯されてしまうハヤト。
絶対安静、だがしかし出撃時には周囲の制止もきかず「おれを置いていくきか?」で行っちゃうハヤト。
戦闘時もリョウやムサシが自分を助けに来れないよう操縦席に内側からカギをかけてしまうハヤト。
ハヤト!かなり間違ってる気はするがその魂は熱いぜ!!
と思った。
黒水河
2003年10月11日【主な行動】
「FFXI」をやったり漫画を読んだり「K−1」を見逃したりした。
【感想】
「FFXI」は黒魔がlv51になった。
(黒魔の楽しいところ)
・敵のHPをガッソリと削る、というか消滅させる快感。
・古代魔法の無茶さ加減。
(黒魔の楽しくないところ)
・ガ系等をレジストされるとめっさ凹む。
・つかレジストがとにかく凹む。
風のウワサによるとlv60あたりからは黒魔法が相手にそれほどきかなくなるらしい。
というか、前衛のWSが十分強く、HP大幅削りは何も黒魔じゃなくても・・・・みたいになるらしい。
そんでやる気が失せるらしい。
う・・・。
でも65あたりからまたMB等が強力になるという。
とにかく道は険しいらしい。
今日は「K−1」の日だったのだけど、もうずっと「FFXI」をやっていて疲れていて、気付いたら寝ていて終わっていた・・・・・。
がっかり。
「FFXI」をやったり漫画を読んだり「K−1」を見逃したりした。
【感想】
「FFXI」は黒魔がlv51になった。
(黒魔の楽しいところ)
・敵のHPをガッソリと削る、というか消滅させる快感。
・古代魔法の無茶さ加減。
(黒魔の楽しくないところ)
・ガ系等をレジストされるとめっさ凹む。
・つかレジストがとにかく凹む。
風のウワサによるとlv60あたりからは黒魔法が相手にそれほどきかなくなるらしい。
というか、前衛のWSが十分強く、HP大幅削りは何も黒魔じゃなくても・・・・みたいになるらしい。
そんでやる気が失せるらしい。
う・・・。
でも65あたりからまたMB等が強力になるという。
とにかく道は険しいらしい。
今日は「K−1」の日だったのだけど、もうずっと「FFXI」をやっていて疲れていて、気付いたら寝ていて終わっていた・・・・・。
がっかり。
ボスは悪くない
2003年10月9日【主な行動】
今日はスーパージャンプを読みながら朝飯を食った。
「ZERO」を読んで「ゲッターロボ」を見て寝た。
起きて「ZERO」を読んで夕飯を食って「ZERO」を読んだ。
【感想】
スーパージャンプは「ZERO」を読んだ。
面白かった・・・。
やはり料理物は良い。
まあ、ベタといえばベタな展開ストーリーで、読む人によってはサラッと読めてしまう気もするのだけど、自分はやっぱりラストのあのとこで・・・・・・やっぱキテしまったなー・・・・・という惚れた弱みというか。
というか、ああさ、俺ぁこういう話が大好きさ!なのでしょうがないと思う。
あと最近なんだかゼロの笑顔が多くなったような気もした。
次号のスーパージャンプには「ZERO」の作画担当・里見圭の別の漫画が掲載されるそうだ。
原作はまた「ZERO」とは違う人らしい。
一応、期待しておこう。
そして勢いで単行本もまた読み漁ってしまってのだけれど、でもこんなに自分の中でブームで大絶賛な「ZERO」も、ひとつだけ、たった1話だけ、ど〜〜〜〜にも納得できない話がある。
あれを読んだ時は本当ショックだった。
「なぜ??」と思った、てか今でも思うからあまり思い出さないようにしつつ、しかし何故だろう・・・・という感じだ。
本当にあれだけは、わからない。
「ゲッターロボ」は・・・・つーかもうほんっとカンベンしてください!
もういいんだ、大枯文次は!!!
言いたかないがほんと邪魔なんです。
まあ、たまに出るぶんならいいんだよ、もう出ちゃったしね。いきなり消えるのもなんだしね。
だけどだけど出すぎだろ!!初登場から出ずっぱりのかきまわしっぱりの、少しゃ自粛しろ!!!の動きっぷり!
もう、いいんだよ・・・・・これゲッターロボですぜ?
「チェンジ!ゲッターロボ」で、「どたばたロボット大活劇」みたいなのじゃないんだよ・・・。
オマケにまんまんと、もう・・・・・・・まっんっまっとミチルさんに一目惚れって・・・・やっちゃった!!ああ〜あ!!もうますます失望だよ・・・。
いいんだよもうムサシがいるんだってば!ムサシが「ミチルさぁ〜ん!」で、視聴者は、というか俺は「まったくムサシはしょうがねえなー」でもうこっちゃ大満足でお腹一杯なので今更あんたが「ミチル姫ぇ〜」とかやったとこで「いやもう自分お腹いっぱいっすから・・・」ってなってんだよ!!
もういいよ、いいんだよ!!
もっと、「なにおォ〜!もういっぺん言ってみろハヤトぉ!」「ああ、何度でも言ってやるさ!!」「よさないか二人とも!」・・・・みたいな、ゲッターゲッターなゲッターヒートな展開なドラマが見たいんだよ!!
つーかおまえさんのドタバタで時間とってんから恐竜帝国だってロクな作戦立てられてないじゃないか!!
まあ今までもロクな作戦はほとんどなかったけどさ!!
でもあんたが出てからほんとますます、その場限りのメカザウルスで力押しだよ!!オンリー・力押しだよ!!
つーか恐竜帝国って、あんたらも、ガリレイ「いかがですかな?このメカザウルスxxの威力は?(とりあえずこんなもんでいいだろ・・・)」ゴール「うーむすばらしい。これならゲッターロボも敵ではあるまい(なんも考えてない)」バット「かならずやゲッターロボを討ち果たしてごらんにいれます!(話あわせとこう)」・・・・・みたいなさ・・・・もう、気づけよいいかげよ恐竜3人組み!!!
おまえらデストロンか!!
てかあんたら最初の1、2話は4体、メカザウルス4体投入でゲッターぼこぼこにしてたじゃん?
いやしてましたよゴールさまってば!
投入せいよ・・・・・・・・。
・・・・・と思いつつも、俺はそんなお約束的におまぬけ3人組が好きなので、恐竜帝国はまあいいです。
とにかく!文次は、いらねえ。
たのむから、たまーに動くくらいで、あとはさ、ゲットマシン出撃のたびに家がゆれてさー、「まぁた早乙女研究所のやつらだなー!」とか怒る位でいいじゃないか。
で、怒ってからすーぐその足で研究所に殴りこみしかけるから時間を取るわけで!!
てか引っ越せ!!もういっそ!
大体この文次登場の理由がマジンガーでボスが受けたからって・・・・・(解説書参照)。
ボスかっ、やつが実は元凶かぁ。
はぁ〜・・・・。
今日はスーパージャンプを読みながら朝飯を食った。
「ZERO」を読んで「ゲッターロボ」を見て寝た。
起きて「ZERO」を読んで夕飯を食って「ZERO」を読んだ。
【感想】
スーパージャンプは「ZERO」を読んだ。
面白かった・・・。
やはり料理物は良い。
まあ、ベタといえばベタな展開ストーリーで、読む人によってはサラッと読めてしまう気もするのだけど、自分はやっぱりラストのあのとこで・・・・・・やっぱキテしまったなー・・・・・という惚れた弱みというか。
というか、ああさ、俺ぁこういう話が大好きさ!なのでしょうがないと思う。
あと最近なんだかゼロの笑顔が多くなったような気もした。
次号のスーパージャンプには「ZERO」の作画担当・里見圭の別の漫画が掲載されるそうだ。
原作はまた「ZERO」とは違う人らしい。
一応、期待しておこう。
そして勢いで単行本もまた読み漁ってしまってのだけれど、でもこんなに自分の中でブームで大絶賛な「ZERO」も、ひとつだけ、たった1話だけ、ど〜〜〜〜にも納得できない話がある。
あれを読んだ時は本当ショックだった。
「なぜ??」と思った、てか今でも思うからあまり思い出さないようにしつつ、しかし何故だろう・・・・という感じだ。
本当にあれだけは、わからない。
「ゲッターロボ」は・・・・つーかもうほんっとカンベンしてください!
もういいんだ、大枯文次は!!!
言いたかないがほんと邪魔なんです。
まあ、たまに出るぶんならいいんだよ、もう出ちゃったしね。いきなり消えるのもなんだしね。
だけどだけど出すぎだろ!!初登場から出ずっぱりのかきまわしっぱりの、少しゃ自粛しろ!!!の動きっぷり!
もう、いいんだよ・・・・・これゲッターロボですぜ?
「チェンジ!ゲッターロボ」で、「どたばたロボット大活劇」みたいなのじゃないんだよ・・・。
オマケにまんまんと、もう・・・・・・・まっんっまっとミチルさんに一目惚れって・・・・やっちゃった!!ああ〜あ!!もうますます失望だよ・・・。
いいんだよもうムサシがいるんだってば!ムサシが「ミチルさぁ〜ん!」で、視聴者は、というか俺は「まったくムサシはしょうがねえなー」でもうこっちゃ大満足でお腹一杯なので今更あんたが「ミチル姫ぇ〜」とかやったとこで「いやもう自分お腹いっぱいっすから・・・」ってなってんだよ!!
もういいよ、いいんだよ!!
もっと、「なにおォ〜!もういっぺん言ってみろハヤトぉ!」「ああ、何度でも言ってやるさ!!」「よさないか二人とも!」・・・・みたいな、ゲッターゲッターなゲッターヒートな展開なドラマが見たいんだよ!!
つーかおまえさんのドタバタで時間とってんから恐竜帝国だってロクな作戦立てられてないじゃないか!!
まあ今までもロクな作戦はほとんどなかったけどさ!!
でもあんたが出てからほんとますます、その場限りのメカザウルスで力押しだよ!!オンリー・力押しだよ!!
つーか恐竜帝国って、あんたらも、ガリレイ「いかがですかな?このメカザウルスxxの威力は?(とりあえずこんなもんでいいだろ・・・)」ゴール「うーむすばらしい。これならゲッターロボも敵ではあるまい(なんも考えてない)」バット「かならずやゲッターロボを討ち果たしてごらんにいれます!(話あわせとこう)」・・・・・みたいなさ・・・・もう、気づけよいいかげよ恐竜3人組み!!!
おまえらデストロンか!!
てかあんたら最初の1、2話は4体、メカザウルス4体投入でゲッターぼこぼこにしてたじゃん?
いやしてましたよゴールさまってば!
投入せいよ・・・・・・・・。
・・・・・と思いつつも、俺はそんなお約束的におまぬけ3人組が好きなので、恐竜帝国はまあいいです。
とにかく!文次は、いらねえ。
たのむから、たまーに動くくらいで、あとはさ、ゲットマシン出撃のたびに家がゆれてさー、「まぁた早乙女研究所のやつらだなー!」とか怒る位でいいじゃないか。
で、怒ってからすーぐその足で研究所に殴りこみしかけるから時間を取るわけで!!
てか引っ越せ!!もういっそ!
大体この文次登場の理由がマジンガーでボスが受けたからって・・・・・(解説書参照)。
ボスかっ、やつが実は元凶かぁ。
はぁ〜・・・・。
投げナイフ
2003年10月8日【主にやったこと】
今日はアッパーズとスーパージャンプとTVブロスと朝飯を買って食べて読んだ。
「動物のお医者さん」?を買って読んで寝た。
起きてニュースを見て「相棒」を見ながら夕飯を食った。
【思ったこと】
「ヤングマガジンアッパーズ」は、何故か先週店にないなーと思ったら今週出ていた。
とりあえず「シュガー」が載っていて良かった。
今週はほんとたまらんかった。
ついにリンと会長が和解、ボクシング上のみで和解!
「悩み事とか色々相談していいよ」
「ボクシングのこと、だ、け、教えてよ」
ああ、どうなるのか・・・・これからも二人仲悪くね、とそこにやっぱり期待。
それと桜井さんの方でも新たな展開になりそうで楽しみだ。
これからいやでも天才・リンの成長を間近で見ていかなくてはならない、才能有る凡人・桜井がどうなっていくのか・・・・。
「レガッタ」は、別に特別好きでも嫌いでもないのだけど、今週のラストはちょっと困った。
・・・・・困った。
「スーパージャンプ」は、今週は「アッパーズ」とかぶってしまったのでザッとだけ読んだ。
とりあえず「ZERO」はまったく読まなかった。
明日のお楽しみにしたという意味もあるのだけれど、なんとなく、気合が入らなかったからだ。
「ZEROを読むぜ!」みたいな元気がなかったというか、「ZERO」気分じゃなかったという感じだ。
「ZERO」は気合入れて読みたい、そしてすごく面白くあってほしい、と期待しているからだと思う。
文庫版「動物のお医者さん」?・・・・・実は最終巻の8巻は既に持っていたりするので、残りあと1巻しかない。
ああ、これ全部集めたら次どうしようか・・・とさみしくなる。
「相棒」は、実はこの時間帯のシリーズの中で唯一と言っていいくらい、好きと言えないシリーズだ。
どう扱って、見ていけばいいのかわからない。
今週も新シリーズスタートの第一回目、2時間スペシャルなのに完結しなかった。
まあ、いいけど・・・・。
でも今期では岸辺一徳をわりと出していくのだろうか。
それなら見ていこうかなー、と思うのだけれど、気付いたら終わってそうとも思った。
【特撮】
特撮とか大して興味ない人で、たまに「変身してる時攻撃すればいいじゃんっ」みたいなことを言う人もいるが!いるが!!・・・・・ごもっともで。
ごもっとも、だが、それは違うということをここで書いておきたい。
別に誰に対して、というわけではないというか、実は誰かに対してなのだけれど、それは誰かというのは、別にいい。
あのですね、ああいうのは歌舞伎とか昔の芝居みたいなものなんだと思うのですぜ、俺は。
例えば「荒ぶるダイノガッツ!!」で、ポーズ付けて、「爆竜戦隊!アバレンジャー!」ドッカーン(花火)・・・・・みたいなとこは、見ている客としては「いよっ三代目!」みたいな、「いよっアバレンジャー!」とかそういうとこなんじゃないか?
なんかそういうとこなんだと思う。
というか、そういうとこです。
戦隊のポーズは言ってみりゃ一つの伝統芸なので、今更文句つけるとこじゃなく、特撮であれがなくなったらみんな平成ライダーになってしまいます。
そういや考えてみれば、なんか外国のアクションとかヒーローとかってああいうことしませんね。
なんかドッカーン!決め!とか。
フツーに戦ってるだけで、なんか大げさな見栄とかやらないような・・・・・べつにそれが悪いってわけではないのだけれど。
X−MENとか子供の頃見てなんかなじめなかったのも、それが一つの要因・・・だったのかも。
そういえばニンジャタートルズもそういうのやりそうでやらなくて、ふっつーに戦ってて、止まったりしなかった。
パワーパフガールズですらなかったような・・・。
やっぱり止まって決めポーズ!とかは日本の伝統芸なので絶やしてはいけないものなのだと思います。
今日はアッパーズとスーパージャンプとTVブロスと朝飯を買って食べて読んだ。
「動物のお医者さん」?を買って読んで寝た。
起きてニュースを見て「相棒」を見ながら夕飯を食った。
【思ったこと】
「ヤングマガジンアッパーズ」は、何故か先週店にないなーと思ったら今週出ていた。
とりあえず「シュガー」が載っていて良かった。
今週はほんとたまらんかった。
ついにリンと会長が和解、ボクシング上のみで和解!
「悩み事とか色々相談していいよ」
「ボクシングのこと、だ、け、教えてよ」
ああ、どうなるのか・・・・これからも二人仲悪くね、とそこにやっぱり期待。
それと桜井さんの方でも新たな展開になりそうで楽しみだ。
これからいやでも天才・リンの成長を間近で見ていかなくてはならない、才能有る凡人・桜井がどうなっていくのか・・・・。
「レガッタ」は、別に特別好きでも嫌いでもないのだけど、今週のラストはちょっと困った。
・・・・・困った。
「スーパージャンプ」は、今週は「アッパーズ」とかぶってしまったのでザッとだけ読んだ。
とりあえず「ZERO」はまったく読まなかった。
明日のお楽しみにしたという意味もあるのだけれど、なんとなく、気合が入らなかったからだ。
「ZEROを読むぜ!」みたいな元気がなかったというか、「ZERO」気分じゃなかったという感じだ。
「ZERO」は気合入れて読みたい、そしてすごく面白くあってほしい、と期待しているからだと思う。
文庫版「動物のお医者さん」?・・・・・実は最終巻の8巻は既に持っていたりするので、残りあと1巻しかない。
ああ、これ全部集めたら次どうしようか・・・とさみしくなる。
「相棒」は、実はこの時間帯のシリーズの中で唯一と言っていいくらい、好きと言えないシリーズだ。
どう扱って、見ていけばいいのかわからない。
今週も新シリーズスタートの第一回目、2時間スペシャルなのに完結しなかった。
まあ、いいけど・・・・。
でも今期では岸辺一徳をわりと出していくのだろうか。
それなら見ていこうかなー、と思うのだけれど、気付いたら終わってそうとも思った。
【特撮】
特撮とか大して興味ない人で、たまに「変身してる時攻撃すればいいじゃんっ」みたいなことを言う人もいるが!いるが!!・・・・・ごもっともで。
ごもっとも、だが、それは違うということをここで書いておきたい。
別に誰に対して、というわけではないというか、実は誰かに対してなのだけれど、それは誰かというのは、別にいい。
あのですね、ああいうのは歌舞伎とか昔の芝居みたいなものなんだと思うのですぜ、俺は。
例えば「荒ぶるダイノガッツ!!」で、ポーズ付けて、「爆竜戦隊!アバレンジャー!」ドッカーン(花火)・・・・・みたいなとこは、見ている客としては「いよっ三代目!」みたいな、「いよっアバレンジャー!」とかそういうとこなんじゃないか?
なんかそういうとこなんだと思う。
というか、そういうとこです。
戦隊のポーズは言ってみりゃ一つの伝統芸なので、今更文句つけるとこじゃなく、特撮であれがなくなったらみんな平成ライダーになってしまいます。
そういや考えてみれば、なんか外国のアクションとかヒーローとかってああいうことしませんね。
なんかドッカーン!決め!とか。
フツーに戦ってるだけで、なんか大げさな見栄とかやらないような・・・・・べつにそれが悪いってわけではないのだけれど。
X−MENとか子供の頃見てなんかなじめなかったのも、それが一つの要因・・・だったのかも。
そういえばニンジャタートルズもそういうのやりそうでやらなくて、ふっつーに戦ってて、止まったりしなかった。
パワーパフガールズですらなかったような・・・。
やっぱり止まって決めポーズ!とかは日本の伝統芸なので絶やしてはいけないものなのだと思います。
医者はどこだ!
2003年10月6日【主な出来事】
今日は起きて朝飯を食って「孤島の鬼」を読んだ。
「動物のお医者さん」を読んで寝た。
起きて「FFXI」をやって、ジャンプを立ち読みして「FFXI」をやって「ロッカーのハナコさん」「内村プロデュース」を見て夕飯を食って寝た。
【感想】
(「孤島の鬼」少しネタバレ)
「孤島の鬼」(江戸川乱歩)を読み終えた。
気付いてみれば、1年ぶりくらいの長編小説だったかもしれない。
推理有り、ロマン有り、変質有り、奇形&美形、でなかなか楽しかった。
でも、最後の方はちょっとした、小さな拍子抜けの連続があったような。
冒頭で語られる主人公の白髪化は、もっともっと「うああ」みたいな理由に違いないとか勝手に想像してしまっていたのだけれど、実際は「・・・・・あ、ここでなんだ」といった風で。
あとラスボスの親父ィの最後も「・・・・・え?あ、ああ、これで終りなんだ」といった風で、主人公が「オノレ・・・!!奴だけは地獄の底に沈めてくさってくれる!!」みたいな怨念をぶつけたるー!みたいな決意がまったく消化されぬまま、親父勝手に再起不能(リタイヤ)。
それについて主人公大して特にリアクションなし。
まあ・・・前向きで良いのだけれど。
最後めでたしめでたしなのは、ハッピーエンド大好き人間な自分としては良かったー・・・・って吉ちゃんは??と、微妙なとこで引っかかってしまった。
吉ちゃんと秀ちゃんは分離して、秀ちゃんは主人公と一緒になれてよかったねっつったって、あんだけ秀ちゃんに執着していた吉ちゃんを、どうしたの??とやっぱり気になります。
おざなりでも「こうなりました」とか・・・・・・まあいいや。
でも最後の最後の、諸戸にーやんのあの最後は、とても物悲しく。
蓑浦と諸戸の関係は、正直・・・・・・楽しめた。
自分は別にそっちの気、同性愛だとかにはまったく興味のない人種なのだけれど、しかし物語とかでのそういうのは、わりときらいじゃない人間でもあることを再確認した。
多感な時期をほぼ菊地秀行作品と共に歩んできた成果がたまに出る。
別にあっちは同性愛だとかじゃないけど(たまにあったような気もするけど)、でもまあ楽しむ幅が広がっていいんじゃないだろうか、と思うことにした。
「動物のお医者さん」は、気が付いたらハマりこんでいた。
佐々木倫子の作品は有名・マイナーほとんど持っているのだけれど、何故だかこの一番の代表作(?)だけはそろえようという気が今まで起きなかった。
これだけ面白いのに・・・と、今になっては思う。
ちょっと前にやっていたドラマもチビチビ見ていたけど、正直あんまり面白くなかった・・・・・・。
というか、よくもまあこの作品を映像化しようとしたそのチャレンジ精神は買うべき、なのかなぁと思ったり。
でも思い出してみると、キャストはなかなか良かったような気もしてきた。
しかしハムテル役が吉沢悠というのは、いきなりだけど微妙なような。
吉沢悠はわりと生き生きしてるというか、わりと動いてる感じの人なので、もっと動いてなさそうな、それってどんな?と聞かれると困るのだけれど、とにかく動いてなさそうな人が良かったのでは・・・と思った。
二階堂役の要潤は、他の人にとってはどうだか知らないけれど、自分の中では要潤はいじめられキャラ(アギトにボコボコ)なので、わりと二階堂はいい感じだったように思える。
菱沼さん役の和久井映見は、「菱沼さんって本当にいたんだー」と言ってもよいのでは!と個人的には思えるくらい、雰囲気が有り有りだった気がする。
なんか和久井菱沼を見るため、ビデオを借りてしまいそうな気もしてきた。
とにかく今は本屋へ行くたび、文庫版「動物のお医者さん」を買う日々だ。
とにかく二階堂がいい。
二階堂の、筋金入りの二階堂っぷりが好きだ。
ジャンプは「ハンターxハンター」を読んだ。
結局ライオン組みは現時点でのゴンたちとの接触を避ける展開に。
おお・・・。
あとやっぱりウサギ鳥は見てておもろい。
自分的にはすんごい好感が持てるキャラだと思う。
今週で野心を抱いたか!・・・・に思えたけどDIOの力にあっつー間に「完敗だぜ」。
なんか別の漫画で、最初からお互いの力がはっきり分かっていれば衝突が起きなくていい、みたいなのを読んだことがあるけど、奴らはそういった点で物分りがとても良いような。
でも、ウサギ鳥にはこれからも色々期待したい。
「帰ってきたロッカーのハナコさん」は、後半半分くらい見た。
妙な男がレギュラー入りしてるなー、つかルウコの彼氏はどこいったんだ?
とか思いきや、それが須賀貴匡と知ってびっくりした、というよりビビッタ。
えっ龍、龍騎なにしてんのこんなとこで!?いやいいんだけど、てか誰????
と、なんか寂しくなるほど、ほんっと分かりませんでした・・・・・・。
いや、公式ページで顔を確認しても分からん。
なんてオーラの無さ!
いいえ応援したいのですが、うーむ・・・頑張って下さいということで。
なんか公式掲示板でも「キャラが弱い」とズバリ書かれてるなー・・・・・・・うーむ。
他レギュラー陣は「お、お〜」というくらいほとんど健在の懐かしい面々で、これはすごく嬉しい。
で、あの堅物メガネ姉さんがいないなーと思っていたら、無事勝村政信と結ばれたようでこれもなんかいい感じだ。
やっぱりハナコさんはいい。
もう、ともさかりえの「ンフっ」にちょいとしたエロスを感じることができるのは「ロッカーのハナコさん」だけ!あとのドラマのともさかは別にどうでもいい。そんな感じ。
ほんと帰ってきてくれて良かったーレギュラーもみんないるし・・・・・・・・ってそういや松村いなかったかこのドラマ!!!
いたろ!!松村!邦洋!いや、いた!いた!!ぜったいいた!!
あの変な薄暗い部署に!!!って公式ページにいない!!
おい、なかったことになってるのか、いなかったことになってるのか!?
出るのか!出ないのか!?
そういや先週見た「釣りバカ」にはいた!!(どうでもいい)
・・・・・と、実は意外と、ちょっぴり松村が好きなのでちょっと心配になった(いや、もしかして見逃した部分に出てたのかもしれないのだけど)。
今日は起きて朝飯を食って「孤島の鬼」を読んだ。
「動物のお医者さん」を読んで寝た。
起きて「FFXI」をやって、ジャンプを立ち読みして「FFXI」をやって「ロッカーのハナコさん」「内村プロデュース」を見て夕飯を食って寝た。
【感想】
(「孤島の鬼」少しネタバレ)
「孤島の鬼」(江戸川乱歩)を読み終えた。
気付いてみれば、1年ぶりくらいの長編小説だったかもしれない。
推理有り、ロマン有り、変質有り、奇形&美形、でなかなか楽しかった。
でも、最後の方はちょっとした、小さな拍子抜けの連続があったような。
冒頭で語られる主人公の白髪化は、もっともっと「うああ」みたいな理由に違いないとか勝手に想像してしまっていたのだけれど、実際は「・・・・・あ、ここでなんだ」といった風で。
あとラスボスの親父ィの最後も「・・・・・え?あ、ああ、これで終りなんだ」といった風で、主人公が「オノレ・・・!!奴だけは地獄の底に沈めてくさってくれる!!」みたいな怨念をぶつけたるー!みたいな決意がまったく消化されぬまま、親父勝手に再起不能(リタイヤ)。
それについて主人公大して特にリアクションなし。
まあ・・・前向きで良いのだけれど。
最後めでたしめでたしなのは、ハッピーエンド大好き人間な自分としては良かったー・・・・って吉ちゃんは??と、微妙なとこで引っかかってしまった。
吉ちゃんと秀ちゃんは分離して、秀ちゃんは主人公と一緒になれてよかったねっつったって、あんだけ秀ちゃんに執着していた吉ちゃんを、どうしたの??とやっぱり気になります。
おざなりでも「こうなりました」とか・・・・・・まあいいや。
でも最後の最後の、諸戸にーやんのあの最後は、とても物悲しく。
蓑浦と諸戸の関係は、正直・・・・・・楽しめた。
自分は別にそっちの気、同性愛だとかにはまったく興味のない人種なのだけれど、しかし物語とかでのそういうのは、わりときらいじゃない人間でもあることを再確認した。
多感な時期をほぼ菊地秀行作品と共に歩んできた成果がたまに出る。
別にあっちは同性愛だとかじゃないけど(たまにあったような気もするけど)、でもまあ楽しむ幅が広がっていいんじゃないだろうか、と思うことにした。
「動物のお医者さん」は、気が付いたらハマりこんでいた。
佐々木倫子の作品は有名・マイナーほとんど持っているのだけれど、何故だかこの一番の代表作(?)だけはそろえようという気が今まで起きなかった。
これだけ面白いのに・・・と、今になっては思う。
ちょっと前にやっていたドラマもチビチビ見ていたけど、正直あんまり面白くなかった・・・・・・。
というか、よくもまあこの作品を映像化しようとしたそのチャレンジ精神は買うべき、なのかなぁと思ったり。
でも思い出してみると、キャストはなかなか良かったような気もしてきた。
しかしハムテル役が吉沢悠というのは、いきなりだけど微妙なような。
吉沢悠はわりと生き生きしてるというか、わりと動いてる感じの人なので、もっと動いてなさそうな、それってどんな?と聞かれると困るのだけれど、とにかく動いてなさそうな人が良かったのでは・・・と思った。
二階堂役の要潤は、他の人にとってはどうだか知らないけれど、自分の中では要潤はいじめられキャラ(アギトにボコボコ)なので、わりと二階堂はいい感じだったように思える。
菱沼さん役の和久井映見は、「菱沼さんって本当にいたんだー」と言ってもよいのでは!と個人的には思えるくらい、雰囲気が有り有りだった気がする。
なんか和久井菱沼を見るため、ビデオを借りてしまいそうな気もしてきた。
とにかく今は本屋へ行くたび、文庫版「動物のお医者さん」を買う日々だ。
とにかく二階堂がいい。
二階堂の、筋金入りの二階堂っぷりが好きだ。
ジャンプは「ハンターxハンター」を読んだ。
結局ライオン組みは現時点でのゴンたちとの接触を避ける展開に。
おお・・・。
あとやっぱりウサギ鳥は見てておもろい。
自分的にはすんごい好感が持てるキャラだと思う。
今週で野心を抱いたか!・・・・に思えたけどDIOの力にあっつー間に「完敗だぜ」。
なんか別の漫画で、最初からお互いの力がはっきり分かっていれば衝突が起きなくていい、みたいなのを読んだことがあるけど、奴らはそういった点で物分りがとても良いような。
でも、ウサギ鳥にはこれからも色々期待したい。
「帰ってきたロッカーのハナコさん」は、後半半分くらい見た。
妙な男がレギュラー入りしてるなー、つかルウコの彼氏はどこいったんだ?
とか思いきや、それが須賀貴匡と知ってびっくりした、というよりビビッタ。
えっ龍、龍騎なにしてんのこんなとこで!?いやいいんだけど、てか誰????
と、なんか寂しくなるほど、ほんっと分かりませんでした・・・・・・。
いや、公式ページで顔を確認しても分からん。
なんてオーラの無さ!
いいえ応援したいのですが、うーむ・・・頑張って下さいということで。
なんか公式掲示板でも「キャラが弱い」とズバリ書かれてるなー・・・・・・・うーむ。
他レギュラー陣は「お、お〜」というくらいほとんど健在の懐かしい面々で、これはすごく嬉しい。
で、あの堅物メガネ姉さんがいないなーと思っていたら、無事勝村政信と結ばれたようでこれもなんかいい感じだ。
やっぱりハナコさんはいい。
もう、ともさかりえの「ンフっ」にちょいとしたエロスを感じることができるのは「ロッカーのハナコさん」だけ!あとのドラマのともさかは別にどうでもいい。そんな感じ。
ほんと帰ってきてくれて良かったーレギュラーもみんないるし・・・・・・・・ってそういや松村いなかったかこのドラマ!!!
いたろ!!松村!邦洋!いや、いた!いた!!ぜったいいた!!
あの変な薄暗い部署に!!!って公式ページにいない!!
おい、なかったことになってるのか、いなかったことになってるのか!?
出るのか!出ないのか!?
そういや先週見た「釣りバカ」にはいた!!(どうでもいい)
・・・・・と、実は意外と、ちょっぴり松村が好きなのでちょっと心配になった(いや、もしかして見逃した部分に出てたのかもしれないのだけど)。
マリポーサ
2003年10月5日【今日の出来事】
今日は起きて「目が点」「アバレンジャー」「555」「サンデーモーニング」を見て「動物のお医者さん」を読んで「FFXI」をやった。
夕飯を食って「孤島の鬼」を読んで寝た。
【感想】
「目が点」は確かキリギリスだかを取り上げていた。
キリギリスは気温がある程度を越すと動きが活発になり、カマキリを食ってしまうくらい元気になるらしい。
キリギリスハイパーモード。
あと、魚住アナウンサーは化粧が濃いせいなのかライトのせいなのか分からないけど、やたらと顔が白く見えた。
ちょっと違和感があった。
「アバレンジャー」は、最近油断してたら、やたらとアスカが格好良くなってきたなーと思っていたら話もえらい盛り上がってきていて、ある意味「555」より今週はドキドキだった。
いや、ほんと良かった。
もう最初の「みなさんのダイノガッツをわけて下さい」のとこで既に泣いた。
アスカは、アスカのあの優しさキャラが今ここに来て、あの優しさキャラ故のすっごい格好良さにもう「ぁあスカぁぁ・・・!!」といった感じだった。
アスカのドラマ的部分、そして新しい、かなり重要そうな(合体的に)爆竜も登場し、朝からすまんなーと思った。
そしてアスカとジャンヌ(というかマホロ)の関係もそうだけど、何か実はかなりアダルトな部分がたまにチラホラの「アバレンジャー」は油断できん・・・と思った。
とにかく、「アバレンジャー」が終わって、「次はサンデーモーニングかー」と「555」を忘れてしまいそうになるくらい今回は盛り上がった。
「555」は、「たっくん!たっくん!」・・・そんなお話でした。
もう、真里とかどうでもいいから敬太郎をなんとかしてあげな?というエピソード、私的にはそんな回でした。
しっかし真里は、なんかいつまでたっても真里だな!そら人気もないわ!もっと母性とか出してみたら!?とか少し思った。
「もうやめて!」とか、まあ気持ちはしょうがないかもしれないけど、一応あんたヒロインなわけだし・・・・・。
例えウソでも、もちっと強がってもいいんじゃないかと思う。
痛々しくなるくらい我慢して強がってくれても、よくないか?なんだかんだ言ってもこれヒーロー番組だぜ?と思った。
そんでなんだかんだいって、結局オルフェノクの木場に助け求めてるわけだし・・・。
で、木場が555になってショックを受けて呆然・・・・・まずお礼を言いなさい。いや、まあショックだろうけどね・・・・と思った。
つーか何気に巧や木場、草加はあんたらの命の大恩人なわけで・・・毎回電話一本であんたらの命救ってくれちゃってるわけじゃないか。ほんと、電話一本で命が繋がるなんて、なんてありがたいっ。
木場とかだってそう毎度毎度ヒマしてるわけでもないでしょうに。
ご都合主義のおかげだよ、すぐ木場が来てくれるのはさ!大体木場さんは脚本家の気分一つで白にも灰色にもなっちまう、ある意味ロールパンナみたいな微妙キャラなんだから、そんなに悩ませるんじゃないよ!あんたら飯くらいおごってもバチは当たんないよ?つーか、おごらなきゃバチが当たるってもんだ!!と思う。
まあ、敬太郎は巧・雅人の衣食住を提供しているわけだからいいとしても、真里ゴンは・・・・・・なんもしてなくないか、と思う。
大体美容師の夢はどうなったんだ。
映画で巧の髪を切り始めた時、「そういや」って思ったほど忘れてたぞ。
いいのか、いや、なんとかしようよ真里。
そんな、最近は巧サイドより、木場サイドを見ているほうがとても安らげる「555」。
「サンデーモーニング」は、久々の張さん「バーチャル出演」だった。
張さんはバーチャル出演だと「喝」が多くなるような・・・・・たぶん気のせいだろうけど。
今週のサンデーモーニングは、コメンテーターの面子がかなり好みの人ばかりだった。
ちょっとしたオールスター。
「FFXI」は「レイズ?ツアー」に参加した。
「限界3」クエも出来るというので、それ狙いで参加した。
レイズ?自体は一個目主催者優先で、あとはフリーロットということだったけど、レイズ?自体もそんなに必ず出るというわけでもなく、今回のメンバーはほぼフルアラとはいえ微妙なLVの人たちばかりなので、一個目が出たころには結構時間がかかっちゃってたのでほぼ即解散になった。
おれは無事クエできたからいいけど・・・・まあいいや。
今日は起きて「目が点」「アバレンジャー」「555」「サンデーモーニング」を見て「動物のお医者さん」を読んで「FFXI」をやった。
夕飯を食って「孤島の鬼」を読んで寝た。
【感想】
「目が点」は確かキリギリスだかを取り上げていた。
キリギリスは気温がある程度を越すと動きが活発になり、カマキリを食ってしまうくらい元気になるらしい。
キリギリスハイパーモード。
あと、魚住アナウンサーは化粧が濃いせいなのかライトのせいなのか分からないけど、やたらと顔が白く見えた。
ちょっと違和感があった。
「アバレンジャー」は、最近油断してたら、やたらとアスカが格好良くなってきたなーと思っていたら話もえらい盛り上がってきていて、ある意味「555」より今週はドキドキだった。
いや、ほんと良かった。
もう最初の「みなさんのダイノガッツをわけて下さい」のとこで既に泣いた。
アスカは、アスカのあの優しさキャラが今ここに来て、あの優しさキャラ故のすっごい格好良さにもう「ぁあスカぁぁ・・・!!」といった感じだった。
アスカのドラマ的部分、そして新しい、かなり重要そうな(合体的に)爆竜も登場し、朝からすまんなーと思った。
そしてアスカとジャンヌ(というかマホロ)の関係もそうだけど、何か実はかなりアダルトな部分がたまにチラホラの「アバレンジャー」は油断できん・・・と思った。
とにかく、「アバレンジャー」が終わって、「次はサンデーモーニングかー」と「555」を忘れてしまいそうになるくらい今回は盛り上がった。
「555」は、「たっくん!たっくん!」・・・そんなお話でした。
もう、真里とかどうでもいいから敬太郎をなんとかしてあげな?というエピソード、私的にはそんな回でした。
しっかし真里は、なんかいつまでたっても真里だな!そら人気もないわ!もっと母性とか出してみたら!?とか少し思った。
「もうやめて!」とか、まあ気持ちはしょうがないかもしれないけど、一応あんたヒロインなわけだし・・・・・。
例えウソでも、もちっと強がってもいいんじゃないかと思う。
痛々しくなるくらい我慢して強がってくれても、よくないか?なんだかんだ言ってもこれヒーロー番組だぜ?と思った。
そんでなんだかんだいって、結局オルフェノクの木場に助け求めてるわけだし・・・。
で、木場が555になってショックを受けて呆然・・・・・まずお礼を言いなさい。いや、まあショックだろうけどね・・・・と思った。
つーか何気に巧や木場、草加はあんたらの命の大恩人なわけで・・・毎回電話一本であんたらの命救ってくれちゃってるわけじゃないか。ほんと、電話一本で命が繋がるなんて、なんてありがたいっ。
木場とかだってそう毎度毎度ヒマしてるわけでもないでしょうに。
ご都合主義のおかげだよ、すぐ木場が来てくれるのはさ!大体木場さんは脚本家の気分一つで白にも灰色にもなっちまう、ある意味ロールパンナみたいな微妙キャラなんだから、そんなに悩ませるんじゃないよ!あんたら飯くらいおごってもバチは当たんないよ?つーか、おごらなきゃバチが当たるってもんだ!!と思う。
まあ、敬太郎は巧・雅人の衣食住を提供しているわけだからいいとしても、真里ゴンは・・・・・・なんもしてなくないか、と思う。
大体美容師の夢はどうなったんだ。
映画で巧の髪を切り始めた時、「そういや」って思ったほど忘れてたぞ。
いいのか、いや、なんとかしようよ真里。
そんな、最近は巧サイドより、木場サイドを見ているほうがとても安らげる「555」。
「サンデーモーニング」は、久々の張さん「バーチャル出演」だった。
張さんはバーチャル出演だと「喝」が多くなるような・・・・・たぶん気のせいだろうけど。
今週のサンデーモーニングは、コメンテーターの面子がかなり好みの人ばかりだった。
ちょっとしたオールスター。
「FFXI」は「レイズ?ツアー」に参加した。
「限界3」クエも出来るというので、それ狙いで参加した。
レイズ?自体は一個目主催者優先で、あとはフリーロットということだったけど、レイズ?自体もそんなに必ず出るというわけでもなく、今回のメンバーはほぼフルアラとはいえ微妙なLVの人たちばかりなので、一個目が出たころには結構時間がかかっちゃってたのでほぼ即解散になった。
おれは無事クエできたからいいけど・・・・まあいいや。
なぜかクラピカ
2003年10月3日【主な行動】
今日は「ハンターxハンター」と「黒沢」の新巻を買って読んで寝た。
起きて夕飯を食いながら「寅さん」を見た。
【感想】
「ハンターxハンター」(完全版)は、前巻程は「すげー!」とかいう箇所はなかった。
というか、あのゴンのやっちまう所、思いついたからやっちゃいます、のとこは、今通して読んでみるとホント無茶だと思った。
ジャンプで読んだ時はゴンの腕にびっくらしてちょっと「すげえな」と思ったけど、冷静に考えると「いかんだろ・・・」だ。
だってあれってやっぱり下手すりゃ致命傷だし、もし腕動かなくなったら一分作戦も何もないんじゃ?と思う(口かどっかでカード投げるのか?)
大体3人で一生懸命考えに考えて(特にキルア)やるって作戦なのに、そりゃゴンは一番命かけてるけど、でも素直にそこは実行すればいいじゃん!またツェズゲラに叱られっぞ!!思った。
最後のエンディングも修正加筆はされていたけど、やっぱりなんだかな・・・・・。
「黒沢」はなんだか会社の人たちと打ち解けてしまっていた。
でもその後今時若者の攻撃が待っているのだけれど。
黒沢に感情移入すれば、打ち解けて良かったね、と思うけど、もし打ち解けもしないまま若者暴走編に突入し、黒沢が死んだらある意味伝説になるなーと思った。
でもまあ・・・・・良かったね、黒沢。
「寅さん」は前半1時間しか見れなかった。
そして満男は確かにコトーだった。
気付かなかった。
今日は「ハンターxハンター」と「黒沢」の新巻を買って読んで寝た。
起きて夕飯を食いながら「寅さん」を見た。
【感想】
「ハンターxハンター」(完全版)は、前巻程は「すげー!」とかいう箇所はなかった。
というか、あのゴンのやっちまう所、思いついたからやっちゃいます、のとこは、今通して読んでみるとホント無茶だと思った。
ジャンプで読んだ時はゴンの腕にびっくらしてちょっと「すげえな」と思ったけど、冷静に考えると「いかんだろ・・・」だ。
だってあれってやっぱり下手すりゃ致命傷だし、もし腕動かなくなったら一分作戦も何もないんじゃ?と思う(口かどっかでカード投げるのか?)
大体3人で一生懸命考えに考えて(特にキルア)やるって作戦なのに、そりゃゴンは一番命かけてるけど、でも素直にそこは実行すればいいじゃん!またツェズゲラに叱られっぞ!!思った。
最後のエンディングも修正加筆はされていたけど、やっぱりなんだかな・・・・・。
「黒沢」はなんだか会社の人たちと打ち解けてしまっていた。
でもその後今時若者の攻撃が待っているのだけれど。
黒沢に感情移入すれば、打ち解けて良かったね、と思うけど、もし打ち解けもしないまま若者暴走編に突入し、黒沢が死んだらある意味伝説になるなーと思った。
でもまあ・・・・・良かったね、黒沢。
「寅さん」は前半1時間しか見れなかった。
そして満男は確かにコトーだった。
気付かなかった。
淡い思い
2003年10月2日【主な行動】
今日は本屋へ行って帰って寝た。
起きて夕飯を食った。
【感想】
もしかしたら「ハンターxハンター」の新巻が1日早めに売られてるかもしれない!と思って本屋へ行ったらやっぱりなかった。
今日は本屋へ行って帰って寝た。
起きて夕飯を食った。
【感想】
もしかしたら「ハンターxハンター」の新巻が1日早めに売られてるかもしれない!と思って本屋へ行ったらやっぱりなかった。
まさかのトロワ
2003年10月1日【主な行動】
「ロボット大戦D」をやって「FFXI」をやって漫画を読んだりした。
そんで飯とか食った。
【感想】
(ロボット大戦ネタバレ)
「ロボット大戦D」はとうとうクリアした。
最後の最後印象に残ったセリフは、以外にもリアル系キャラから放たれたものだった。
最終戦直前、ヒイロが例のごとく「これで奴らを倒せるなら、おれたちの命なんて安いものだ。」みたいないつものヒイロゼリフを吐いた。
そしたら「それは違うな。」「俺たちの命、奴らに高く売りつけてやる必要がある。」と、トロワが・・・・・・。
な、なんだ?なんか熱いぜトロワ!!とちょっとびっくりした。
ガンダム系の人達は大体後ろ向きなこととか自暴自棄か、大体トミノッカーズなセリフばかりだと思っていたら、やられた・・・・・。
そういやトロワは、ヒイロのために貸してあげたヘビーアームズにそっと近接用武器を仕込んであげてたり、暴走した友のため文字通り命を投げ出して目を覚ましてあげてたり、デスサイズを破壊した時には涙を流していたりしていた。
うーむ、トロワ・・・。
そして最終戦は、ラスボス直前のルイーナ5人衆みたいな奴らの残り二人にかなりてこずった。
なんかこいつら、HPが15000(くらい?)を切ると全回復しやがる・・・・・。
ギリギリくらいまでHPを減らしてからファイナルゲッタートマホークとかやっても、防御しなさるから貫けない倒せない・・・・。
つか、これ絶対トリックある、なんか謎解けばこの回復がなくなるんだよ!きっと!
と、マップをうろうろしてみたけど、なんもわからず。
しょうがないから奴らが攻撃してくるのを予想して熱血状態でドラゴンシャインスパークをぶちかましたらアッサリ勝てた。
・・・・・。
そしてラスボスは、なんかHPが多いだけだった。
そんでどうも形がなんかの頭部みたいだったので「絶対後でこれ合体して完全体になって襲ってくるんだぜ!」と思って余力を残していたら、なんもなかった。
終わってみて各キャラクター達が「よかったよかった」みたいな会話をするのが楽しかった。
ほんとまあ、よくもまあここまで各作品のキャラクターを分け隔てなく扱うものだなー、と思った。
それでいて全然違う作品のキャラ同士がうまいこと絡むのは、毎度の事ながら感心してしまった。
平和になって行方をくらますウイング5人衆(いやカトルだけはくらましてなかったのだけれど)、とにかくいきなりいなくなった奴らに対して「さびしいじゃない」と言ったゲッター・ケイはなんか良かった。
なんか、シーンとしてすごくありそうで、浮かんでくるものがあった。
そして今回の実はヒロインだった元ルイーナ5人衆みたいな奴らの一人、グラキエースは、ラスボスに生み出された存在で人とは違う為、寿命が3年しかないと最後に分かった。
あんだけよ!あんだけゲッターやらゲッターやら、マジンガーだ超合金ZだニューZだ、ZEROシステムやら、星一個分のエネルギー、ワープだメガ粒子方だ超能力、別宇宙だとか言っておいて、命ひとつなんとかできない・・・・!?
できない・・・。
ここらへんは静かに語られて、終わる。
奴なら主人公と精一杯、あるだけの時間を生きるさー・・・・・、GBAを握り締めながら思った。
「スーパーロボット大戦D」おわり
漫画は「ZERO」の一巻を読んだ。
ゼロが泣いてる・・・。
ゼロが「ハッハッハ」とか大口で笑ってる!だれだこの人!と思った。
【ガンダムWキャラクターランキング】
1.デュオ
2.トロワ
3.五飛
4.ドロシー
5.レディ(メガネ)
6.ヒイロ
7.リリーナ
8.ゼクス
9.カトル
10.トレーズ
11.レディ(メガネじゃない)
(五飛は仲間になればとても頼もしいが、ちょっと目を離すといつの間にか敵になってそうなとこが好きだ。)
「ロボット大戦D」をやって「FFXI」をやって漫画を読んだりした。
そんで飯とか食った。
【感想】
(ロボット大戦ネタバレ)
「ロボット大戦D」はとうとうクリアした。
最後の最後印象に残ったセリフは、以外にもリアル系キャラから放たれたものだった。
最終戦直前、ヒイロが例のごとく「これで奴らを倒せるなら、おれたちの命なんて安いものだ。」みたいないつものヒイロゼリフを吐いた。
そしたら「それは違うな。」「俺たちの命、奴らに高く売りつけてやる必要がある。」と、トロワが・・・・・・。
な、なんだ?なんか熱いぜトロワ!!とちょっとびっくりした。
ガンダム系の人達は大体後ろ向きなこととか自暴自棄か、大体トミノッカーズなセリフばかりだと思っていたら、やられた・・・・・。
そういやトロワは、ヒイロのために貸してあげたヘビーアームズにそっと近接用武器を仕込んであげてたり、暴走した友のため文字通り命を投げ出して目を覚ましてあげてたり、デスサイズを破壊した時には涙を流していたりしていた。
うーむ、トロワ・・・。
そして最終戦は、ラスボス直前のルイーナ5人衆みたいな奴らの残り二人にかなりてこずった。
なんかこいつら、HPが15000(くらい?)を切ると全回復しやがる・・・・・。
ギリギリくらいまでHPを減らしてからファイナルゲッタートマホークとかやっても、防御しなさるから貫けない倒せない・・・・。
つか、これ絶対トリックある、なんか謎解けばこの回復がなくなるんだよ!きっと!
と、マップをうろうろしてみたけど、なんもわからず。
しょうがないから奴らが攻撃してくるのを予想して熱血状態でドラゴンシャインスパークをぶちかましたらアッサリ勝てた。
・・・・・。
そしてラスボスは、なんかHPが多いだけだった。
そんでどうも形がなんかの頭部みたいだったので「絶対後でこれ合体して完全体になって襲ってくるんだぜ!」と思って余力を残していたら、なんもなかった。
終わってみて各キャラクター達が「よかったよかった」みたいな会話をするのが楽しかった。
ほんとまあ、よくもまあここまで各作品のキャラクターを分け隔てなく扱うものだなー、と思った。
それでいて全然違う作品のキャラ同士がうまいこと絡むのは、毎度の事ながら感心してしまった。
平和になって行方をくらますウイング5人衆(いやカトルだけはくらましてなかったのだけれど)、とにかくいきなりいなくなった奴らに対して「さびしいじゃない」と言ったゲッター・ケイはなんか良かった。
なんか、シーンとしてすごくありそうで、浮かんでくるものがあった。
そして今回の実はヒロインだった元ルイーナ5人衆みたいな奴らの一人、グラキエースは、ラスボスに生み出された存在で人とは違う為、寿命が3年しかないと最後に分かった。
あんだけよ!あんだけゲッターやらゲッターやら、マジンガーだ超合金ZだニューZだ、ZEROシステムやら、星一個分のエネルギー、ワープだメガ粒子方だ超能力、別宇宙だとか言っておいて、命ひとつなんとかできない・・・・!?
できない・・・。
ここらへんは静かに語られて、終わる。
奴なら主人公と精一杯、あるだけの時間を生きるさー・・・・・、GBAを握り締めながら思った。
「スーパーロボット大戦D」おわり
漫画は「ZERO」の一巻を読んだ。
ゼロが泣いてる・・・。
ゼロが「ハッハッハ」とか大口で笑ってる!だれだこの人!と思った。
【ガンダムWキャラクターランキング】
1.デュオ
2.トロワ
3.五飛
4.ドロシー
5.レディ(メガネ)
6.ヒイロ
7.リリーナ
8.ゼクス
9.カトル
10.トレーズ
11.レディ(メガネじゃない)
(五飛は仲間になればとても頼もしいが、ちょっと目を離すといつの間にか敵になってそうなとこが好きだ。)