オズの外法使い

2004年4月9日
今日はファミ通と朝飯を買って読んで食った。
FFXIをやってビデオおじゃる丸とテレビはみだし刑事を観て寝た。
起きてがんばって海老名へ行ってビデオを返した。
帰ってFFXIをやった。
 
 
(感想等)

「ビデオおじゃる丸」は、第2シリーズを2本と、第1シリーズを1本の合計3本を毎回借りている。
なんて贅沢なんだ!!
こういう自分の安上がりなとこは、わりとキライじゃない。

「はみだし刑事」は、3つの爆弾のスイッチを同時に押して止めるんだ!のやつで、タイムリーに観たやつだった。
なんだ前見たやつかー・・・・・と思っていながら鬼のように泣けた。
演技とかって結局何がどう、誰がうまいとか、自分にはよくわからないのだけど、しかし柴田恭平の演技俺は大好きです!とだけ断言できる。
いやちょっと待てよ柴田、泣かせ過ぎだぞ!!俺を!!という感じだ。
もう、はみ刑事における柴田の演技、追い詰められて極限状態での柴田泣かせ説得演技は、自分の中で殿堂入りです。
これに関してだけは否定的な意見は一切聞く耳持ちません、てか聞こえませぬ。
次シリーズはいよいよ最終章。
1話も見逃さないようにしようと、決めた。
 
「FFXI」は皆でオズへ行き、証取り&カギ取り&スキル上げをやった。
自分の目的であった黒の証を無事取ることができ、ついでにオズのカギと、あと修羅のエレジーとかいう時価9万の歌もゲットした。
オズ、いい。

GeGeGe

2004年4月8日 読書
ほんとま、グーグー寝れるってことはしあわせなことで・・・・・。

黒岩

2004年4月7日
今日は朝飯とヤングマガジンアッパーズを買って食って読んだ。
「せんせいのお時間」を少し読んで寝た。
起きて「おじゃる丸」と「ガンダムのやつ」を見て夕飯を食った。
「内Pスペシャル」を見た。
 
 
(感想等)

アッパーズは「シュガー」再開。
今週の「シュガー」は、デビュー戦にて最っ高〜に無様な負けっぷりをさらしたリンの後始末編。
たまに格闘技の試合とかで聴いた事あるけど、思いっきりKOでぶっ飛ばされたりすると前後の記憶がなくなるとかいう”ブラックアウト”。
リン、ブラックアウト。
記憶がほんとうに飛ぶ、無くなるらしく、思い出せないとかそういう話じゃないという。
三好さん曰く、ボクサーにしてみたら、一回殺されて死んで生き返ったけど、自分がどう殺されたかもわからず、またいつ殺されるかもわからないまま、また生き続ける・・・みたいなそんな感じだという。
再び、リンがリングに上がる時がもし来たら、正にこうなんだろう。

うーん・・・・・来週からおとなしく板前漫画になっとく?とか思ったりだけど、どーなるのか。
リンの天才っぷり、今こそここで出して見せてくれ。
 
 
「妹選手権」は、なんか今週は・・・・・・あの企画と連動ネタみたいな感じだった。
しかしあの企画が完成したら、俺はどうすんだ、応募するのか。
いやするな・・・たぶん。
 
 
「おっさん漫画」は、なんかマラソンのQちゃんの選考にもの申していた。
そういやおっさんマラソンも楽しみにしたもんなーと思った。
数字や記録だけで選手を選ぶことなんて小学生でも出来る、大の大人が、専門家が集まって決めた結局の選考の基準が数字ってどうなんだっ、というようなことを申していた。
これは言われてみたら、そうだなーと思ってしまった。
記録で決めました、って言われりゃそら素人としては納得するしかないような気もするけど、でもおっさんの言う通り、確かにそれならべつにご大層な人たちが集まって決めなくても決まることなんだよなー、と思う。
そして今回の選考は、夢がないともおっさんは言っていた。
可能性にかける夢ってもんがない、と。

でも基本的に、マラソン見るくらいなら裏番組の出来の悪いアニメを文句たれながら見ているほうが個人的には有意義・・・に感じる自分にはどうでもいいことだったり。
マラソンはね・・・べつにね。
でも関係ないけどテコンドーの岡本選手の一件については結構気にしてたので、良かったです。
 
 
あと最近のアッパーズは短編の妙な漫画がゲストでちらほらあったりする。
ほとんど読んでないけど・・・。
早く「餓狼伝」帰ってこないかな。
 
 
「せんせいのお時間」を原作漫画を確認してみたけど、やっぱ北川は、あのアニメの蘭ねーちゃんの声の人じゃどうかと思う。
どうかと!!・・・・・・などとひとり息巻いていたのだけれど、そういやこの漫画ってそーとー前にラジオドラマとかでやってたんじゃなかったっけ、と気づいた。
そんで調べてみたら、もうその時から既に北川の声は蘭ねーちゃん、というか山崎さんが演じておられた。
インターネットって便利ー。
だから、まあ、いいのす、ということで。
つか、俺が今更ぎゃーぎゃーわめいたところで、もう山崎北川は多くの人に認識されて、きっと受け入れられているのだろうし。たぶん。

ラジオどうこうがなくても、アニメも山崎声でもう始まっているのだから、あとはそれを受け入れて、アニメ版はアニメ版で楽しむべきだ。
じゃあこれからは全面的に山崎北川をバックアップしていく方向で。
具体的には、え?おれこれ毎週見るの?とかそんな感じで。
いや、ほんとに見るの?見ろよ日曜だから見れんべ、なので見よう。
最近のアニメほっとんどなんもまともに見てないんだから、たまにはこうして流れに乗るのもいい。

俺はやっぱりファンじゃないのだと思うけど、でも「せんせいのお時間」とそして「かしましハウス」が連載していた頃のまんがライフオリジナルが好きだった。
だから、なんか応援したい。
がんばれ、アニメ版・北川。
 
 
「おじゃる丸」は、今現在放映中のやつを見た。
なんか電ボがよ・・・・・電ボがキミちゃんにタメ口でよ・・・の巻・・・だった。
で、電ボっていいの?いくら自分の部屋でプライベートだからって、タメ口でいいのか電ボがっと思った。
個人的には常に、〜でございますぅ〜(超高音)な電ボが好みなのだけれど。
そんでもって極たまに真っ黒い面をのぞかせる電ボさんに魅力を感じるのだけど。
通常モードでタメ口の電ボは、ちとどう扱ってよいものやら困った。
 
 
「ガンダムのやつ」は、なんとなく見た。
あの赤い、爆熱丸(?)とかいうやつのベースは、やはりゴッドガンダムでいいのだろうか・・・ということがなんとなく気になった。
あと、これって何度見ても面白いのか面白くないのかよくわかんないアニメだなー、つーか、なーんか妙な不自然さを感じるなー、と前々から思っていたのだが、たぶんそれはガンダムの数が少ないせいなんじゃないかと思った。気づいた。
だって、3体だぜ?少なくない??と思う。
ここぞとばかりにもっとたくさんキャラ出して、さあお好きなの〜ってプラモいっぱい出せばいいじゃん!売ればいいじゃん!とか思うのだけど。

でも、ただ単に自分が大勢SDが当たり前の世代だから、そう感じるだけなのかもしれない。
ポリゴンアニメはキャラ作るの大変なんだろうか。
でもトランスフォーマーの方はいっぱい出てるしな・・・・よくわからん。
 
 
「内Pスペシャル」は、わりと笑えたので良かった。

謎の理由

2004年4月6日
今日は朝飯を食って寝た。
夢を色々見まくった。
 
 
(近況)

<TV編>

「デカレンジャー」はバタバタとしていたのできちんとは見れなかった。
つーか葬式の日にデカレンジャーなぞ見ていいの?と思ったのだが、ほんとバタバタしていて、妙に空き時間があってみなもTVの前にいたので、ほんじゃ、私めも・・・・・ということで見始めたのだけれど、ちょっとしか見れなかった。
 
「ブレイド」は、わりと見れた。
てか今回、わりと良くないブレイド?と思いやした。
なんか、あのブレイドの戦い、ずっと剣使ってたよね、いいよね、てかこれこそがブレイドじゃあないのよのさ、と思えたし。
そんでやや形成不利?という展開の中、相手の動きを見切ったのか「もらった!(こういうセリフは必要だ。あとセリフうろおぼえ。)」とか言ってブレイド一突き!
で、隙をついて必殺技ライトニングブラスト!で、撃破!!
技名も覚えたし!!!
やっぱやることやりゃ、グッときて、インパクトで刻まれるのだ。
ほんとに、なかなか良かったと思う、今回は。
この際必殺技時になぜかブレイドの顔が真っ赤になるという妙な演出はスルーします。

アクションというのはやはり、リズムというか、あるお約束ともいえる展開の構築が必要なのではーと思う。
ある漫画家の映画評論本で、そう知った。
今回だと、ピンチ!→活路!→必殺!→爆発!!で、当たり前だけど燃える流れ。ヒーローアクションの王道だと思う。
そう、「ブレイド」って今までこういう当たり前のことすらやってこなかったんだと思う。
なんだかよくわかんないけど「うわー」「うぇーい」「なんだー」「おれはー」「やめろー」とか騒いで叫んでしっちゃかめっちゃかな内にバシバシと、自分の固有武器も使わずバシバシと殴って殴って、そんでダラダラなよくわかんねー流れの中、必殺技〜、だったからこっちゃよくわかんねーまま必殺技とかやられてもわかんねーよ!!という感じだったのだと思う。
そんであきれ半分にぼーっとしてる内にプーリッキュッアプーリキュッア、だったのだ。

ちゃんとした流れで見せれば、今のブレイドだって(ブレイドだって)それなりに魅せることができるのだと、俺は思う。
そしてアクションは、アクション場面それのみでなく、それまでの経緯、物語次第でいくらでもカッコ良さ度が上昇するものだと思う。
これで物語やキャラクターがしっかり作られてくれば、文句もなくなって、「最近日記に書くこともなくなっちゃったなー」とか俺も言い出すんではないだろうか。
いや、言い出したい。言い出させてください。

とにかく今回の「ブレイド」は、自分的にはなかなかに見えた。
脇役のギターさんのドラマもきちんと作られてるように思えたし。
てか、レギュラーより先にこんなポッと出の脇役キャラにちゃんとしたドラマ与えてどーする、とも思うのだけれど。
なんか今回誉めすぎかなーという感じもするけど、たまには良いのではー、というか今回実はビデオに録画してあるので、もう一回見たら印象は変わるのかもしれない。
つーかヤフーの掲示板はちっとも盛り上がってなかったというか、今までどおりの廃れ具合だ。
うーん・・・・・やはりもう一度見て確認してみよう。
 
 
「ヴァンパイアホスト」を見た。
日曜深夜で始まった、大体タイトル通りのドラマだ。
何で見たかと理由を問われれば、そら松田悟志だから、のみだ。
あの龍騎のナイトが、主役でホストでヴァンパイア。
またコウモリ絡みかよ!!・・・と一応突っ込んでおかないといけない。
で、べつに俺は何を期待していたわけでもないのだけど、まあ、別に、まあ・・・・・という感じだった。
つか佐野史郎も出てた。
史郎つながりでも、ある(どうでもいい)。
色々出るな、佐野史郎・・・と思った。
そんな感じ。
 
 
「せんせいのお時間」も見た。
「ヴァンパイアホスト」のすぐ後にやっていた。
別に特別ファンというわけでもないし、全体的にはそこそこうまいことまとまってたように思うのだけど、でも、ひとつだけ言いたい。
北川のその声はちがうだろ!・・・と、いやこれは言わせてください・・・。
いやべつにファンじゃない、決してファンじゃないし、自分は大体かわいい系な感じの漫画はどーだかね、いいけどね、ふんっ、という種類の人間だし、大体声優がどーたらとかそんなあーた中学生じゃあるまいし・・・アニメディアなお年頃でもあるまいし・・・いや年齢どうこうは関係ねー、なのだが、いやしかし。

でも、連載していたまんがライフオリジナル(ライオリ)を読んでいた頃は、実は結構好きでした「せんせいのお時間」と、これは素直に告白。
決して好みではなかったのだけど、この漫画は面白うござんしたと正直思う。
面白い漫画は面白いんだ。
だから北川は、北川の面白さをかもし出すには、あのようなキャッキャしたミーハー声キャラって、そらーちがうんじゃねえでしょうか!と・・・・・てかまあいやまあいいんだけど、アニメ版はアニメ版の面白さを追求というか、アニメ版北川は北川でやっていきます、かもしんないのでいいですよ、とも思えるけど、しかしなぁ・・・いやいいけどね。
いや、ファンはどうなんだ。
俺はファンじゃないから妥協したっていいが、ファンはどうなんだ!!
と、一応問いたい気持ちもあったりなかったり・・・・・・・いや正直問いたいです。
しかし、いや待てファンだからといって皆が俺と同じ北川声感想だとは限らんじゃあないか、そうじゃないか、決め付けてはいかん。
人それぞれじゃないか、決め付けはいかん。
いかん、いかんのだけど・・・・・・いや、しかし、しかしだ!
譲れないことってあるんじゃない?と俺の心が真っ赤に燃えて囁きかける。
どうなんだ・・・。
 
 
<漫画編>

「ファイブスター物語」を一気に10巻まで買った。
デコースが強いです、でも”スパーク!!”もなかなか強いです、という感じだった。
そうかーこの二人結婚するのかーそうかー・・・・・やな両親だな、と思う。
でもデコはカッコええ。
スパークもかわええ・・・・・く見ようと思えば見える。かわいいぞ。
そしてその他お気に入りキャラはログナーとかジャコーだ。
ログナーのロックンロール!はいかし過ぎだ。
でも思っていたより再生遅っと思った。
ジャコーはこれからに期待。今も十分面白いけど。
かーちゃんとセットでおもろい。そんなキャラだ。

でも最近はMH戦が減った?と思うような気も。
正直MH戦はよくわからん描写とか多い気もするのだけど、そんな細かいことべつにいいって思っていたりもする。
デコースくんのバッシュでデビュー戦が楽しみだ。
 
 
<ショッキング編>

今現在放映中の「おじゃる丸」を見たら、なんかおじゃる丸の声が違う・・・?というか始まったばかりのおじゃる丸声に戻ったような、そんなような印象を受けた。
なんじゃこらと思ったら、声優が変わってた・・・・・。
な、なんでじゃ!!?とほんとにややパニクった。
おじゃる丸でマジにパニクる大人ってどうな・・・・いまはそんなこと気にしてる場合じゃねええ!!ど、どうなって、どうなってやがるっ!!??
と、色々調べたら、なんか元の声優の人は、謎の理由で声優界から消えたらしいとのことだった。
なんだ謎の理由って。

ファンの掲示板では色々と囁かれ、そしておしまれていた。
俺も、おしい・・・・実におしい。
今現在のおじゃる丸を演じている人には悪いのかも知れないけど、いやあんなジャストフィットのおじゃる丸、もう2度と生まれんだろうに・・・・と…

葬式

2004年4月4日
今日は母方の祖母の葬式であった。
 
 
今月1日に亡くなり、今日が葬式だった。
祖母とはここ数年ほとんど交流がなかったのだが、つい一月前ほどに、もう最後になるかもということで入院中の病院へ見舞いに行った。
その時の祖母はもう意識らしい意識はなく、妙な例えなのかもしれないけれど、なんだかまるで動物の赤ん坊のような感じを受けた。
手を握ると俺の手を口に持っていこうとし、母&おばさん曰く「食べるのが好きな人だったからねぇ」ということだった。

葬式に良いとか悪いとかあるのかわからないけど、もしあるとすれば、今回の祖母の葬式はとても良い葬式だったのではないかと思う。
親類のみで行ったのだが、60人近く人が来たという。
これが多いのか少ないのかわからないけど、俺はとても多いように感じた。
何より自分と最も親しい親戚達が、今回の葬式で全員集合したのがなかなか感動的だったかも知れない。
ほんとだったら妹も、就職したてで休みを取るのが大変なのだが、日曜日だったので何とか参加することができたのだ。
そんな感じに日曜日だったから参加できたという人が何人かおり、ほんとに全員集合であった。
「おばあちゃん、引き合わせてくれたのかもしれないね」と誰かも言っていた。

小さい頃はわりと頻繁に訪れて行って遊んでもらっていた兄ちゃん姉ちゃん達がみんないた。
あの頃はほんと、自分からは見上げるような人たちだったのだが、何時の間にか自分と同じくらいかちょっと高いくらいになっていた(それでもみなほとんど自分より背が高い)。
ファミコンやったり漫画を読ませてもらったりしていたあの頃は、今でも遠くに感じることはないのだが、それでもやっぱり久々にこうして会うと、みな成長しているのだなーと感じた。
てか俺が24なのだ。
みなのマスコット的存在(な頃もあった、そういや)であった俺が24になった、ってことでみな「年食ったんだなー」という感じが漂った。
しかしそれでも、なんか、変わってないような気もした。
基本的には、なんかみんな変わってないかもしれないとも思えるものがあった。

そして相変わらず俺は、色々とまあからかわれたというか、いじられっぱなしだった。
俺はこういう時おとなしいのだ。
ていうか俺は本来おとなしい人。
基本的には、しゃべらん自分というのが一番自分らしいと感じている。
しゃべる時は結構ばーっとしゃべるが、黙ってる時のが自然体に思う。
てか人と何しゃべっていいのかわからん。
でも、今回は久々だし結構がんばった。
親戚の中で一番背の高く、頭のいい従兄弟の兄さんと酒を酌み交わしたりもした。
酒、弱いけど、こういう時は飲む。飲まなきゃだ。
しかしやはりビール紙コップ2杯で「ぐおお」となった。
そして今回俺の酒の弱さは、母からきたものだということが発覚した。
妹も弱いということがわかった。

祖母の遺影はなんだかとてもいかつい表情で、自分の知らない祖母の顔であった。
正直自分はあまり祖母になついていなかったが、しかしとてもかわいがってもらっていたという記憶はある。
でも、その昔は結構きびしめの人だったことをみなの話で知った。
年代的にとっても苦労して子供達を育てて、働き者で、そしてヘビースモーカーだった。
亡くなった時の年齢が94歳、ということでみな「タバコってあんま寿命に関係ないんだねー」と口々に言っていた。

正直、随分長い間交流がなく、またこうして大往生と言える年齢で他界した祖母について、悲しいという感情は湧かずにいた。
悲しいという気持ちはない代わりに、今日の葬式を思い返すと、何か良かった、という気持ちになる。
ほんとうに良かったよ、おばあちゃん。
そう思える葬式だった。
今日はTVブロスを読んで朝飯を食ってFFXIをやって寝た。
疲れた。
 
 
(感想等)

TVブロスは、ダチョウ倶楽部のインタビューを読んだ。
お笑いウルトラクイズの話がとても面白かった。
お笑いウルトラクイズみたいな番組は、今はとてもじゃないけどできない・・・・・。
お笑いウルトラクイズやまたドリフのような番組は、今この時代ではシャレにならないのだ。
プロが体をはってやるバカすら、シャレで流すにはキツイ時代が今なのだという。

ちょっと前見た元・全員集合のプロデューサーのインタビューで、今また全員集合を作りたいと思いますか?という問いに、それは無理だと答えていた。
元プロデューサーの人は、今この時代に、いかりや長介に何を言わせればいいのか?と言っていた。
宿題やれよ、歯ぁ磨けよ、等々のセリフが当時子供たちの日常生活の、悩み事関心事であった時とはちがい、今は子供すら抱える問題が深刻すぎるという。
イジメをするなよ、人を殺すなよ、ヤクをやるなよ、なんていかりやに言わせるんですか?と・・・・。
笑いと、時代というものがこんなにも密接な関係にあるのだということを改めて思い知らされた感じがした。
 
 
FFXIはやってもやっても彫金が黒字にならない。
つーか貧乏脱出どころかどんどん貧しくなってきてるってのは、どういうことだ!
どういうことでしょう・・・・・。

狂乱の君

2004年3月30日
今日はTVブロスと朝飯を買って読んで食った。
「ファイブスター物語」を読んでビデオ「おじゃる丸」を見て寝た。
でも眠れなかったので、ビデオ「おじゃる丸」を見た。
夕飯を食った。
 
 
(感想等)

TVブロスは、ブレイドとカリスのインタビューがあったのだけれど、なぜか抵抗を感じたので、後の楽しみにとっておこうと思った。
べつに嫌だとかそういう意味ではなく、でもなんかこう読むまでに心の準備がほしいな・・・とかそんな気分だったので。
 
 
「ファイブスター物語」は5巻を読んだ。
5巻はかなり充実で、剣聖デイモスvsソープ、超未来別次元そしてカレン、マザコンアマテラス、アマテラスと博士の別れそして悲しみ、サンダードラゴン、変形MH"破裂の人形"等盛り沢山で、またお話的にもユーモアありバトルあり人情ありと、今巻は実に内容豊富で良かった・・・・・・・・・・という風になったであろう5巻感想が、最後の最後でぶっこわれた。
デ、デコース・ワイズメル・・・・・・・な、なんじゃあコイツはッ。

デコース・ワイズメルくんは、いかにもチンピラな、どチンピラのカシラ的なキャラでご登場し、黒騎士ロードスへケンカをふっかけた。
恐らく町中で暴虐を尽くしていたのであろうデコースくんの手下を、黒騎士は制裁したのだ。
それに怒ったデコース・ワイズメルは、「うけけけけけ!」「手下をやられてタダじゃすまさないも〜〜〜〜ん!」」「ボクちゃんお家帰んない!」等々のぶっこわれどサンピンセリフをはく。
ボクちゃんですか・・・。
えーいやー、てか片やロードスですよ?ファティマ・エストに選ばれた黒騎士ロードス、いかにも剣豪、重厚(茶目っ気も有り)、雰囲気有り有りの強い強いおじいさま。
そりゃもう町のどチンピラにからまれてヤレヤレですともさ。
あーこんな場面色んな映画とかマンガでよく見るーってなもんで。

ええ、そら結果は目に見え・・・・・って、あ、ロードス、ロードスがっや、やらられたぁぁぁーーー!?!?!?
デコース・ワイズメル、お見事!って、んなまさか!!??
あっさりと・・・。
「おぬしそれほどの腕をもちながら・・・」と崩れ落ちるロードス、ってこたデコース・ワイズメルくんは、どうやら本物のようで、マジモンの強さってことのようでって、なんとま・・・。

こんな、こんなぶっこわれたやつ。
ロードスをその二刀流で見事討ち果たしての、その下品な笑顔って、そんな顔アリか!?
こんな顔って・・・あんた今倒したの黒騎士のじじいだよ!?なんかコーラスとかに剣術指南とかもしてんだよ、すっげーつええんはずなんだよ・・・。
それに自称で「狂乱の貴公子」、って、あなたそういうのは普通は他人から言われる、しかもイヤな意味で言われるのに、なんだこいつ、こいつは自分の狂気を自覚した狂気なキャラなのか。
そしてそのぶっこわれたキャラクター、下素野郎なキャラにおかまいなしに与えられた天賦の剣の才能が・・・・・・。
コイツ、か、かァっこえぇーーー!!
デコースくん、いいじゃないかー。
久々のフェイバリットキャラの登場なのでは、という予感がっ。

そんなわけで最後のわずか数ページで、この5巻の印象が変わってしまった。
破裂の人形?ああそんなのも出たな・・・・でもまあ5巻はデコースくん鮮烈衝撃驚天デビューの巻だからね!
まあ1巻でデコースくんはすでに登場していたと後で知ったのだけど、まあ、あれはなんつーか・・・いや本格デビューはやっぱり5巻ってことで、てか5巻でしょうよ。
そんなわけで、おそるべしはワイズメルっ。
 
 
「おじゃる丸」は第一シリーズの第一巻を見た。
今まで実は第2シリーズから見てたので、最初のころの雰囲気はかなり新鮮だった。
おじゃる丸も電ボもまだ声優さんがなれていないのか、なんかキャラ模索中という感じで、失礼かもしれないけれど、とってもおかしい。
特に電ボが今より全然低い声で、こっから段々今の声高電ボになっていくのだなーと思うと、その変化っぷりが楽しみだ。

悶えゲイザー

2004年3月29日
今日は起きて病院へ行ってジャンプを買って帰った。
「おじゃる丸」を見て寝た。
でも眠れなかったので「おじゃる丸」を見て夕飯を食った。
 
 
(感想)

家の近くで工事が始まったらしい。
きつ・・・。
 
 
続・白い巨塔は、色々な辱めを受けた・・・・・。
医学的に受けた・・・・・・まあ医学的にだからいいんだ。
というか医学的な辱めは全然辱めでもなんでもありません、寧ろ辱めと感じる自分が邪気です、と思うので、ありがとう海老名総合病院。
でもこう、自分があまり慣れない、恥ずかしいカッコしてる時に、いやに日常的なテンションで「○○〜、○○どこやったっけー?」「ああ足りませーん」「じゃあこれでいいや(笑)」みたいな雰囲気はちょっとドキドキ・・・というか、いやなんというか。

とにかく大事には至りませんな結果だったので良かった。
それにしても健康であることのありがたさというものを、久々に知った。
基本的には丈夫な方なので、こういう時身に染みこませておかないといけない。
サンキュー健康。
これからは今よりはもうちょっと健康意識を高めて日々を過ごす方向でいこう。
 
 
「おじゃる丸」は、もう小鬼がかわいくてしかたねえっつかこのままじゃ悶え死ぬかもね!というくらい悶えられる。
きっとこの気持ちが美少女とかそういうジャンルに向けられると、萌えというものになるんだ。
じゃあ俺キスケ萌え。
そして今回見た「月光町ちっちゃいものクラブ」は、今までで最大級だった。
ビッグ悶えウェイブであった。
こ、小鬼ィ〜〜〜ッ!!と叫び・・・かけた。危なかった。

こうなったらもうDVDあるのなら買うしかだなーと思い調べたのだけど、DVDは各シリーズ2巻づつ・・・・・ってなんか少なくないか!?
1巻にどんだけエピソードがつまってるというんだ。
そしたら案の定、なんかよくわかんないんだけど、話が削られまくってて、勝手にセレクションされまくってて、まくってて・・・・・ってうおおオイ!
だ、誰だ勝手にセレクションしやがったのは!?
ううむ・・・・・それじゃあせめてセレクションした人は小鬼好きですか?と、これだけは問うておかねばなんらんて・・・・・・いやほんとココどうですか、どうなんでしょう?ぜひお聞きせねば。
どうすんだ「カタピーが大好きでぇ」とか言う人だったらっ。中途半端じゃねーか!
い、いや、まあ、カタピーも悪くないのだけど・・・・ああ、DVDはセレクションかぁよ・・・・・・・。
VHSはかさばるよう・・・・・。

ペイ・チェック

2004年3月28日
今日は起きて「デカレンジャー」「ブレイド」「サンデーモーニング」「アトム」を見て朝飯を食った。
午後は段手さんと海老名へ行き昼飯を食って本屋へ行ってカラオケに行ってビデオを借りて、映画「ペイ・チェック」を見た。
帰ってFFXIをやって寝た。
 
 
(感想等)

「デカレンジャー」は、ジャスミンメイン。
ジャスミンは飄々とした雰囲気でいて、それでいて茶目っ気があるという、自分的にはなかなか新鮮なキャラで、楽しめる。

ストーリー的には自分と同じくエスパーな少年が事件に絡み、事件の解決、そして少年の心を開こうとジャスミン全開。
で、何故か前後編。
そういやブルーもそうだった。
とにかくがんばれデカレモン!
 
 
「ブレイド」は、パワーアップだギャレンさんの巻。
パワーアップというか、親切なアンデッドさんに恐怖心を消してもらって元に戻っただけなのだろうか。
しかしその、毎度毎度こう文句ばかり言うのも、なんだかなぁという気がしてきたのだけれど、どうしても一つ気になったのは・・・やっぱりあのフレイムナッコォが。
あの必殺のフレイムナッコォ!て、まあ元気なのはいいけどでもなんで殴るのギャレン?と思ってしまった。
何かこう、釈然としないものが・・・・・だってあなたは拳銃使いじゃん・・・。

その右手にあるものをブッ放してなんぼのキャラ、それがギャレンだと思っているのは自分だけなのだろうか。
まあ少なくともギャレン本人は思ってないね、今んところ。
てか便利だよ、銃。誰かギャレンに教えてやりなよ、と思う。
その内拳銃で殴りだしてなんたら4連だとか言い出して「今のも必殺技〜」とか言い出さないか不安で仕方ねえ・・・。

てか別に「勝つためにはこうしろっ」とかそういうことでは全然なくて、やっぱりキャラクターというものにはそれぞれの色ってもんが必要なのではなかろうか、と思う。
つーかその、カラーテレビにしたって色は色々あるでしょ?的な、じゃあギャレンは何色?っつたらレッド、そしてガンですよ!と堂々と言っていただきたく思うわけで。
まあギャレンが悪いんじゃなくてリアルな意味でギャレンを作ってる人達のせいなんだけどさ・・・・銃撃弱め設定だし・・・。
でもこのままじゃ遠い未来、もし子孫とかにギャレンを伝える時とかあったら、どうすんだ、きっと困るぞ。
「かっけぇー!この拳銃持ったライダーってどんな必殺技使うの!?」
「・・・・・・・・・・・・・パンチ」。
いやこれは困りますよ・・・。

でもCMだとそれらしくファイヤーファイヤーでバンバンやっとるんだよね。
あんじゃん銃撃技!!・・・・などと力を入れて突っ込む気も起きないあの30分を、いい加減変えてほしい。
まあその、がんばれギャレン・・・・・。
ギャレン!!
 
 
「アトム」は最後の最後まで不殺アニメだった。
ある意味で、こんなアニメ初めてかもしれない。
死の描写ってそんなにいかんものなのかな・・・。
 
 
「ペイ・チェック」は、自分は今サティでやってるやつは大体見てしまっていて、段手さん的には「ロード・オブ・ザ・リング」を見たいとのことだったのだけど、聞けばなんか話題だから的な理由だったので、優しく却下した。
それで「ペイ・チェック」。
なんかペイ・チェックでいいんじゃない、と言った時のペイ・チェックという言葉の響きが良かったから。
あと、これでないとすると他にはドラえもんくらいしかなかったから。

内容的には、「ペイ・チェックだなぁ・・・」という感じだったというか、ペイ・チェックでした。
でもその、この映画の柱となっているあのアイディアはなかなか面白いものだったように感じた。
なかなかのドラえもんテイスト含み。
でも、結構これ知識でサスペンスフルな内容の映画だと思うのに、なぜか最初のほうで主人公が棒をビュンビュン振り回すトレーニングをしていて、(まさかこれ後半でアクションで使うのかな・・・ペイ・チェックなのに)と思っていたら、案の定、ペイ・チェックだった。
ビュンビュンして戦ってしまっていた。
そしてあとで監督がジョン・ウーと知って、この上なく納得した。
まあ、鳩もばっちり出てたしねっと、そりゃもう納得だ。納得するしか。

しかしそれなら共演ヒロインのミス・オキナワこと、ユナ・サーマンにポン刀でも持たせてあげたほうが、もっと早く片ァついたのに、と思ってしまった。
浅い映画ファンの自分にはどーしてもユナ・サーマンは例の血風花嫁復讐鬼にしか見えない・・・・・・キル・ビル2楽しみ・・・。
そんな映画だった。
 
 
「FFXI」は、証シャウトもないしやることもないしなので、バスでLSメンバーを募集した。
しかし何がいけなかったというのか、入会希望者は現れなかった。
バスは照れ屋さんが多いのだ、きっと。
きっと・・・・・・・。

ダイバー・ダウン

2004年3月27日
今日はFFXIをやったりファイブスター物語を読んだりして過ごしましたの。
 
 
(感想等)

「ファイブスター物語」は、よし俺はメガエラねえさんを応援してこうと思った途端、登場しなくなってしまった・・・。
てか誰?4巻、のっけからこれだれだ?カイエン?カッコいいけど、いきなりなんだ、いやまあ・・・かっこいいからいっか。
そんな感じにだんだんとこのマンガとの付き合い方がわかってきたような気がした。

そして期待のクー王子がよさげなので、これからは王子&そばかす娘にも注目していきたい。

降参

2004年3月26日
今日はビデオに録画しておいた「牡丹と薔薇」「NARUTO」「牡丹と薔薇」を見て、本日の「牡丹と薔薇」(終)を見て昼飯を食って妹を祝って寝た。
起きてFFXIをやった。
 
 
(感想等)

「牡丹と薔薇」は、ついに最終回。
ビデオに録画したあったのをまとめて見て、そのまま最終回を見た。
最後は・・・・・・・・まあよいかと。
自分的には「よかったよかった(くわばらくわばら)」で、ありましたよ。
よかったよかった。

しかし、いやー、ヤフー掲示板では実にボロクソだった。
だけどここまでずっと見て来て、このドラマにしっかりとした物語・完を求めるほうがおかし・・・い、とまでは言えないけど、求めてどーするって感じがするような。
谷崎潤一郎のパクり?
で、パクりじゃん!!(怒)って怒るよりも、ここまで見てきたファンならば「パクりかよ!(笑)」で済ませられることもできるような。
それはべつにパクっていいとか悪いとかいう次元の問題じゃなくて、なんと申しましょうか・・・だってコレ牡丹と薔薇だぜ?(笑)、ってことで済ませられんべ、なのではないでしょうか・・・。

そんなこんなでとにかく物語は、香世の失明→そしてなぜかのぼたんの失明→なぜ!?(ユキオさんびびりまくり)→だって2人は一心同体牡丹と薔薇の姉妹ですもの・・・とかそんな感じで終わった。
きっと今、信州の山奥の別荘地では、光を失った麗しき姉妹が、手と手を取り合って、命と命を溶け絡ませあって生きているのです。
そんでいいじゃん。

あと最終話で面白かったのは冒頭で、2人っきり療養生活を続けている姉妹をそろそろ迎えに行こう女将とユキオが話し合っているところ。
そこで女将が「そうねえ。いつまでも牡丹と薔薇ゴッコでもないものねえ」というようなことをさらりと言ったとこが結構衝撃的だった。
てかぶっ飛んだ。
「牡丹と薔薇ゴッコ」て・・・・・そ、そんなこのドラマのこれまでを根底からブチ壊すようなセリフを・・・。
やはり最後の最後で女将はただもんじゃなかった。
でもその後結局、姉妹が姉妹パワーで牡丹と薔薇ワールドを作り上げてしまったこと知ると、「やっぱり2人は牡丹と薔薇の姉妹だったのねえ」と、さすがの女将も降参。
そしてもうなんだかなーなんだかねーというか、女将もユキオさんも麗香も視聴者も、もーあの2人はほっときましょムードで物語りは終焉した。

でもまあ、おもろかった。十分楽しませてもらったもの。
来月のゴールデン総集編スペシャルも楽しみだ。
 
 
「NARUTO」は、子供我愛羅でファンサービスの巻であった。
え、サービス?サービスです。俺にはね。
てか我愛羅人気ないってほんとかよ、なんだか疑わしくなってきたぞ・・・と思うのですが。
結構な面白面白キャラじゃあないかよ・・・ほんと。
 
 
本日、妹が試験に受かりめでたく助産婦の資格をゲットした。
こんなことを書くのもなんだけど、うちの妹は世界一です。
世界一の才女です。
大したやつです。
おめでとうツネコ(仮名)。
二度と書かないし言わないけど。

白い巨塔

2004年3月25日
今日は病院行って、西村京太郎「東京発ひかり147号」を読んだ。
帰って昼飯を食って寝た。
起きて世界偉人伝意外な素顔番組を見て夕飯を食った。
 
 
(感想等:VS魔女医シビウ編)

今流行りの巨塔に行って来た。
というか左胸が痛いのだ。
しかも触るとしこりまでありやがる。
以前も左胸の周辺の痛みで病院へ行ったことがあり、その時はなんだかよくわからないけど、まあ大丈夫っしょ、みたいな(もっとちゃんと説明してくれたけど、大まかにはこんな感じ)ことを言われた。
なんかそんなこともあったし、今度こそシャレにならんのでは・・・と漠然とした不安を抱え、地元の巨塔へ向かったのであった。

そして病院へ行く途中、大事なものを忘れていたことに気づいた。
病院へ行くとき忘れてはならないのは、カード?いやカードはなくしても実は再発行超簡単です。
それはヒマ潰しアイテムです。
ということで、やべー、あの時間地獄を小説なしで過ごすのは痛すぎる、てかむしろ身体に悪い・・。
そういうわけで慌ててコンビニにより、西村京太郎の「東京発ひかり147号」を購入した。
病院でこんな人が死にまくる小説は果たしてふさわしいのかどうなのか。いいさ前回は八つ墓村だったじゃないか逆療法逆療法。
と、左胸の痛みを無視して待ち時間を西村京太郎サスペンスで過ごした。

久々の西サス「東京発ひかり147号」は、なんかちょっぴり超常含みの物語であった。
最初の被害者予備校生が、実は予知能力者で・・・みたいな感じで話が進む。
もちろん現実的パートは現実的パートでしっかりあるからいいんだけど、予知は予知でマジもんとして物語は展開していった。
まあ、これはこれで・・・と思ったけど、というか別に西村京太郎ファンでもなんでもない自分はそんな感じだったのだけど、ファン的にはどうだったんだろうとちょっと知りたくなったりもした。

そして事件もクライマックスに入った頃、俺現実でもようやく診察段階に入った。
担当してくれた医者は女医さんでかなり若い人だったけど、終始タメ口だったからきっと俺よりは年上なんだろうなーと思った。
「〜なんだー」「〜だよねー」「〜くれる〜?」みたいな。
でもタメ口はなんか妙な違和感あった。
別に不快だとかそういうことではなく、なんかべつにお互い敬語というか丁寧語でもいいような、てかぼく的にはあなたはもうちっと偉そうでも全然構わないのですけど・・・とずっと思っていた。
親しみやすくはあったのかもしれないけど。

とりあえず診察してもらった後、たぶん緊急性はないものだと思われるが、せっかくだからレントゲンを撮ろうというようなことを言われた。
しかし今日はもうそれほど時間はなかったので、来週に予約だけ入れて今日は帰ることにした。
そして実は原因的には外科担当のものだったらしく、今回診てもらった内科の女医さんの担当ではなかったようだった。
そのせいか帰る間際「ごめんね〜力になれなくて」とか言われた。
どうしてそこまで低姿勢なんだ!と、やっぱり思った。

俺の勝手な医者イメージでは、マシーンのような感じか、もしくはそれこそブラック・ジャックみたいなのがわりと理想目なのだ。
そして結局西村京太郎サスペンスは結局最後までは読めなかったので、次回診察時に続きを読んで完結させることにした。
 
 
「世界の偉人意外な素顔(タイトル不明)」みたいな番組は、偉人どうこうはともかく、今時のやたらと大人びたガ・・・お子様たちが数人集められていた。
なんかクラスには一人はいるよねー的な、ザ・学級委員というか、お受験・ザ・お受験な人たちを全国から集めましたよーみたいな。
そのクソガ・・・お子たちは、紹介された偉人について色々大人顔負けなコメントをしなすっていた。
こんな子供、いやだ・・・。
別にひがんでるとか・・・まあひがんでんだけど、でもそれ以外の部分でも、やっぱりなんかね・・・と思う。
つーかいやでもほっといても、人間時が経ちゃ大人になるんだから、子供の内は思いっきり子供でいいじゃん、鼻水たらして半ズボンでポケモンポケモン言ってりゃいいじゃん、とすごく思った。

もちろん色んな子がいていいとは思うのだけれど、でも子供の内しかできないことってあるじゃないかと・・・そう、アニメ見たり漫画読んだりゲームで遊んだりデカレンジャーで一喜一憂したり・・・・・ってあれ?今でも全部やってるよ、俺?と気づいてみる。
どうなんだ・・・。
「子供の時しかできないことってなに?」って、そらこっちが聞きたい。
ああでも、お外でアホみたいにフルパワーで遊べるのは子供の内だけだ。そうだ。
とりあえず外でバカみたいに遊ぶことが子供の使命なのだと思う。
だってしたり顔で小難しいことを語ることなんて大人でもできるじゃあないか。
あなたは大人になってから秘密基地にエロ本を隠したりできますか?キーーック!とか言いながら無意味に蟻の巣を壊滅させたりできますか?ということなのだ。
子供の内しかできないバカというのは、利口であろうとするよりもかけがえの無いことなのではないだろうか・・・・・。
そうじゃなきゃ俺が救われん。

平沢パワー

2004年3月24日
今日は昼飯を食って「笑っていいとも」を観て寝た。
起きて夕飯を食ってドリフを少し観た。
「牡丹と薔薇」と「NARUTO」はタイマー録画した。
 
 
(感想等)

「いいとも」は、ぼたん&香世こと、大河内奈々子さんと小沢真珠さんがゲストで現れた。
過去にこの人が実際に起こした事件は?クイズみたいなのに出ていた。
どうでもいいけど2問めの奈々子の受身うまくなった話は、ごきげんようでペラペラしゃべってたやつだけど、いいけど他になかったのかよ、と少し思った。
あと同コーナーにもう一人のゲストで出ていた毒蝮三太夫の方が面白かったりした。
比べるとこでもないと思うけれど。
 
 
今日はなんだかどうにも寝付けなかったので音楽安眠法を試すことにした。
眠るつもりがなくても、疲れた時聴くと何時の間にか寝てしまうことのある音楽アルバムがあったので、こうなったらと試してみた。
結果うまいこと眠れたので、しばらくこれで即効安眠獲得を図ることにしよう。
 
 
「ドリフ」は少しだけしか観れなかったけど結構面白かった。
そしていかりやの死を惜しむ気持ちがあるのなら、今のテレビももっと気合入ったものを、完璧主義者だったといういかりやの姿勢を見習って、本当に見たい、見て良かったと思えるものを作って見せてほしいと思った。
あくまで個人的にだけど、ここ数年作られたバラエティというジャンルに関して、本当に面白いと思えるものなんてあったかな・・・という感じだから。
あったはあったんだろうけど、思いつかない。
今日は起きて昼飯を夕飯を買って帰って「牡丹と薔薇」を観た。
ビデオに録画しておいた「デカレンジャー」「ブレイド」「サンデーモーニング」を観て寝た。
起きて夕飯弁当を食った。
 
 
(感想等:重症なのはギャレンだけ?の巻)

「牡丹と薔薇」は、ぼたんと香世が何度目かの和解をした後、またかよっの後、ぼたんがおもむろに出刃包丁を取り出した。
そして「香世、あなたを殺して私も死ぬわ」展開に入った。
これには香世もうろたえたけれど、「いいわぼたん、あなたに殺されるなら本望よ」で、刺しなさいの構え。
と思ったらぼたんが倒れた。
病状は腎不全。
持って半年という・・・いよいよクライマックスだ。

どんでん返しがあります!とか結構前から宣伝されてるけど、ここからどうどんでん返るのかさっぱり予測がつかない。
というか別に返らずとも、このまま静かに終わってくれても全然構わない気もしたり。
  
 
「デカレンジャー」は、グリーンメイン話。
おもろかった。
30分に、対象年齢向きの、ちょいとしたサスペンス、おもしろ科学、ギャグ、アクション、がきちんと盛り込まれていて飽きないったらありゃしない(まあ自分は対象年齢ではないのですけど・・・)。
しかしレッドは相変わらずのレッドテンションで、ずっとほんとあのままなのかなーと、いいけどちょっとうっといとこも、ちょびっとあるなと思った。
いいけど、がんばれ。
次回はイエロージャスミンメイン話。
手堅く物語は進んでいくデカレンジャー。
 
 
「ブレイド」は、ほんとは「それに比べてブレイドは・・・」と言いたいのだけどそれは間違った教育なので言わない。
てか別に俺が言ったところで、どうにもならん。
でも最近は、自分が慣れてきたのかなんなのか知らないけど、以前よりはそこそこ見れるようになってきたような気がしなくもない。
以前よりは、若干ではあるけれど。
でも相変わらずアクションは迫力ねー、と思う。
今回バイク技が唐突に出てきたけど・・・・・どう受け止めてよいものやら困った・・・。
唐突だ。
素直に盛り上がれない。

そしてバイク技を見てふと気づいたのだけれど、もしかしてブレイドの属性って雷?雷設定?じゃあカリスは風(?)?ギャレンは炎?なのか。
気づくの遅過ぎかな・・・・・。
公式ページもちっともいってないし。
それはまあいいとして、なんかキーワードみたいなの多くないかな・・・と思う。
じゃあブレイドは、雷・変な虫・スペード・剣、がブレイド?ってことなのか。
キーワード多っ。
しかもどれも薄味な上、かみ合ってないような。
だったらもっとギャンギャン雷だしゃーいいじゃんか、と思う。
もーブレイドは雷パワーを付加しないとダメージ与えられないよーってくらいの設定で、なんかするたびラウズとやらしちゃえばいいじゃん、ドッカンドッカン雷出しちゃえばいいじゃん!と思う・・・。
そもそもカードスラッシュ時の声がなんであんなに聞き取りにくいのかもわからん。
やたらと地味だし。
”サンダー”、剣から電撃!!・・でもあんま効いてないんだね・・・ってそんなんばっか!
よくて相打ちです・・・とかそんな印象ばっか!!

「ブレイド」観てるお子様は大体「龍騎」も観てきてるんだろうから、今更あんなちょっしょい演出ってどーなん?と思うよ。
龍騎なんて”ファイナルベント”(聞きごこち良い)で、ドラグレッダーが上空からグォォアアアアァァア!!で、龍騎がババッと、ババッと構えを決めてくれたわけさー。
そんで構え後ジャンプ!で、背後からドラグんがガァーー炎吐いてそれを浴びつつ流星キック!!!
つーかミサイル!!ライダーミサイル!!ミサイルマン!!
キック超えてたよ・・・マジで。
それが2年前。

で、ブレイドは、つーかブレイドの必殺技って何?・・・ってもうここでひっかかっちゃってんじゃん。
ヒーローなのに必殺技の印象薄いって、ど、どういう・・・・・。
まあ、まあ名前はこの際置いとくとして、まず”サンダー”と”キック”(キックかよ!!)で、名前は知らんけどサンダーなキック。
なんか普通に飛び上がってうぇーい!でキック・・・で、そういや電撃も走っていたような・・・とか記憶的にはあいまいな電撃描写。
つーか電撃印象ちっともありませんぜブレイド・・・・・あんたほんとに雷??と思う。
もっとキック時に「そりゃーねーだろ(笑)」くらいドッグォーン!!って雷落としてくれても、こっちゃちっとも構わないのに。
だってブレイドあなたは雷、と思いたいさ。

またファイズはファイズで、あれはあれで愛があったように思える。
あの、巧の性格にあったちょっとダラけた所をにおわせつつ、トドメ後のあのφマークに愛を感じた。
ファイズの味というものは確かにあった。
だからブレイドも、なんかこう印象付けてくれるアクションを、それでいてルール的なものが明確なアクションをもっと見せてほしい。
まあ今回のバイクアクションは、唐突なとこはともかく、ああ・・・電気だ、と思えたからまあいいや。
これからはブレイドは電撃演出に期待して見て行く事にしよう。

そして物語は、色々あった後、最後につよそーだろーなアンデッドvsトコトン落ち目ギャレン。
もちろんギャレン成す術なし。
つーか銃使いなのにやたらと接近戦でどーにかしようって時点で意味不明。
せっかくヘタレでもヘタレ也の戦い方ができる能力なのに。
カードすら使わん・・・・・。
そんなあまりに情けないギャレンにアンデッドも同情して、どうやらパワーアップ処理を施してくれるようだ。
「これでギャレンは変わる」・・・・なにが?役者が?とちょっと思った。
予告で同じ役者さんだったから、一応安心した。
もうここまで来たら愛だ、愛しかねえ。
ブレイドを見続けるには、愛しかねーんだ。
だから今更役者さんたちに変わってもらっちゃ困る。いや変わらんだろうけど。
もうあの、物語的にも役者的にも「・・・・・」な人たちに愛着ひとしおだよ。
ここまできたらね。
ほんと、ほんっとがんばってほしい。
ほんとに。
これで面白くなったら俺は泣くぞ、マジに。
がんばれ「ブレイド」特にギャレン!
ギャレンがんばれ!けっぱれ!負けるな!!
ボロボロ言ってる場合じゃねーぞ!!
 
 
「サンデーモーニング」は、ケジメをビシッと付けたジーコ監督に天晴れが。
ケジメは大事だ。
ケジメ・・・もしかしたら自分にかなり欠けているものかもしれない。
今日はジャンプと朝飯を買って食って読んだ。
ジャンプを読んでFFXIをやってビデオを観てFFXIをやって寝た。
 
 
(感想等)

FFXIは、ついに限界ジジイとの決戦。
ジジイ・・・。
焦る気持ちを抑え、雷曜日を待つ。
 
 
今週のジャンプ:

俺のジャンプを読む順番は、SBR→ハンター→ボーボボ→ジャガー→武装錬金・・・後てきとー、となっているということに気づいた。
SBRハンタはいいとして、ボーって・・・。
だって読みやすいんだもの。
ジャガーより?ジャガーより。
そんな感じだ。
で次はナルト・・・と思いきや武装錬金、とはね!!
自分で気づいてびっくりだ。
何気に気に入っているのか。
いや、やっぱり読みやすいからなんだろう。
大して気にはしてないのだけれど。

あと同じ錬金、なのに鋼の錬金術師ばっか盛り上がって、武装!錬金!はどーなんだ!おいこら!!!ということも含めつつ応援。
もう錬金漫画つったら断然武装。
というか10年後「当時盛り上がってよねー錬金術漫画」「ああ武装錬金ね!!!!!!」ってことで・・・。

今週の「SBR」は、ジャイロが回転球でマントを帆にして大勝利だよ、の巻。
じゃあ何?ヨーヨーのスタンド(?)能力は中途半端ってこと?と思った。いいけど。
そんで6月まで休載とは、噂には聞いてたけどほんとだったとは。
それはまあいいけど、せめてジャイロ玉の正体くらいは明かしてから冬眠してほしかったような気も。
そしてJOJO第一部アニメはどうやら劇場版らしい。
もしかしてワンピースとかの前座でやったりすんのかな・・・・・それはそれで、って気もするけど。
それとも聖闘士星矢みたいに単体でひっそりやるのだろうか。
どっちもいいけど、どの程度期待すりゃいいのか、なんかわかんない。
いっそカプコンが作ってくれ、無茶だけどね、とか考えたり。
 
「ハンター」は王がお生まれになりました。
王はお生まれになってお生まれになった途端、尻尾でザコ家来をベッシベッシと・・・・鬼、鬼王です。
というか悪魔です。
悪魔くんの誕生です、の巻だった。
どことなくポックル似じゃね?と言ってる人もいたのでちょっと期待したんだけど、いや・・・そういう問題ぶっ飛ぶだろ、って感じだ。

「銀魂」は今週で終わらなかったのでとりあえず望みはあるのかなーと思った。
 
 
「ジャンプ」を見終わり、雷曜日タイムが来たのでFFを再開した。
野郎・・・ジジイ!!
ジジイ、倒す。倒してスーパーサンド人の限界を超える。
エルは戦闘種族だっ!!!なぁめるなよーーっ!!!
バースト→印スリプル?→バースト→サンダガ?(レジ)→サンダ?・・・を詠唱中ウォタガ?であっさり昇天。
・・・・・・・。
ううお・・・・・・。
・・・・・・・ちっくしょぉぉぉおぉおおお!!!
な、なあな、なんてざまだ!!
なに?レジのせい??一発レジのせいなのか??
く、くっそおーーーーーー!!!!!
ちくしょぉ・・・・・。

ふてくされて「おじゃる丸」を見る(うーん・・・)。
 
 
「おじゃる丸」は、小鬼の愛らしさに打ちのめされた。
中でもやはりキスケがぶっちぎりでかわいい。
アオベエのメガトロン並のあきらめの早さ(初期TF)、アカネの「〜だよぉ」もいいけど、やっぱキスケ。
ヒヨコじゃないっピ、て言ってるそばから「っピ」だよ!そらー、もう、あれだ、無理です。ください、キスケください!!って感じだ。
キスケは自分的にブービー以来のヒットだ。

あと双子狛犬兄のオコリン坊の常に血管浮き出てそうっぷりもかなり好きだなーと思っていたら、キスケと声優が同じと知ってびびった。
アカネとニコリン坊が同じ人と知ったときも、声優さんはすごいなーと思ったものだけど、改めて思う。
声優さんはすごいな・・・。

「おじゃる丸」はただかわいいだけじゃないから面白いんだなーと思った。
どいつもこいつも目を異様に輝かせただけのネズミアニメなんてどこが面白い!!?・・・・いやちびっこはどう思おうといいんだけどね・・・と思う。
やはり、うすいさちよ28歳独身さまみたいなキャラが出なくては・・・たまにふとした時に暗黒面の見え隠れする電ボのようなキャラがいなくては・・・と思うわけでありまして。
 
 
そしてFFXIを再開して証取りツアーに参加し、無事証を取ることができた。
早くもジジイリベンジ準備完了だ。
ジジイ・・・!!
関係ないけどツアー中ある人が「ぶっちゃけありえなーいw」とか言ってて、一瞬とはいえかなり深く悩んだけど・・・とりあえずスルーすることにした。
いや、誰か触れてあげてほしいな、とは思ったけど、ぼくあまりそれについては詳しく知らないし・・・基本的には見てないし・・・ということですまぬ、ヒュームさん、と思った。
結局誰も触れずにそのまま時は流れたけど。
誰かがなんか触れれば、「ああライダーの次にやってるやつ?」くらいのことは、一応言おうかなーとか思ってて、思ってておりました。
 
そしてジジイ再挑戦の時を迎えた。
「おじゃる丸」、というか小鬼ヒールのお陰で前回とは違い、穏やかな気持ちだ。
穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚める戦士・・・ホットなハートでクールに戦う・・・それがSPD。
SPD魂っ。
そうだ俺に足りなかったのはSPD魂なんだ!!小鬼なんだ!!
ということでジジイ、決めるぜジャッジメントタイム!

前回と同じく雷曜日を狙ってバトル!!!
負けた!!!
寝た!!!
今日はビデオ「おじゃる丸」を見て寝た。
起きて海老名へ行ってビデオを返して借りた。
帰って夕飯を食ってFFXIをやって寝た。
 
 
(感想等)

「おじゃる丸」は第2シリーズの1巻目を観た。
カズマはマロがきらいかぁぁぁ〜〜・・・・・・面白い。
 
 
FFXIはLSでリーダーの証を取ってやろうぜ!の巻。
取ってもらった。
眠いのでVSジジイは明日に。

芋づるメモリー

2004年3月20日
今日はファミ通を買って読んで朝飯を食ってファイブスター検索。
起きて年金について考えつつ夕飯を食った。
 
 
(感想)

ファミ通のFFXIコーナーは、最近は裏世界やら空やらの話ばっかりだ。
それ以外についてもやってくれてはいるけど。
いやどっちも当分行けんし・・・。
前にやったJOB別立ち回り講座みたいなやつまたやってくれないものだろうか。
でもあれは、そういえば一部からは総スカンだったなーなんだか。
おもしろかったのに。
あと海外プレイヤーの生の声とか興味あるので、そろそろインタビューとかやってほしい。
それとも他の雑誌で実は既にやってたりするのかな。
 
 
ネットでファイブスター物語の主に登場人物について調べた。
まだ3巻までしか読んでいないけど、この物語は先の展開知ってもいいべ、てか年表有き物語だからいいだろ、と思っていたのだが、わりとそーでもなさそ気なので調査中止。
しかしこの入り組みに入り組んだ神話、壮大なおとぎ話を追って調べていくという感覚は、ちょい前にも体験したような気がする。
そーいや一時期熱を上げた、ビックリマン懐古ブームの、あん時のビックリマンストーリー調査時の感覚に似てる感じがする。
全然ちげーよ!!!とファンは言うのだろうか。
いやビックリマンだよね、と思うのだけど。

なんか神話っぽいとことか、どうなるのかさっぱり分からない展開とか、人物が実は○○でルーツがどうたらとかいう部分で共通してると思うのだけど・・・黙っとくか。
 
 
何の脈絡もなく今日突然「緊急発進セイバーキッズ」のエンディングを思い出した。
あれ?俺これ歌えんじゃね・・・レベルで。
なぜだ。
こらまたいやに懐かしいものを思い出したものだ。
ついでにそういやランねーちゃんは胸より臀部のが豊かなんだよなー、とかしょーっもないことまで思い出した(脱出口で身体は抜けたけどケツでつっかえるランねーちゃん)。

あと末っ子のゴウと敵のドクターバグが暴走列車だかなんだかに閉じ込められて、そんで協力して事故を阻止する話も思い出した。
テキパキと作業を進めるバグを見てゴウが「じいちゃんみたいだ」とか言って、そんでちょっとバグが照れたのか一瞬止まったりして。
バグはどこか憎めないタイプの敵役だった。

あと、バグがマイナスチックバリアーとかいうバリアーを開発してなんか困ったことをしでかしてた話があった。
そのバリアーがどうにも破れない代物で、頭にきたランねーちゃんはマシンから降りて鉄拳で粉砕しようとしてた(もちろん無理)。
思い起こせばランねーちゃんは武闘派だった。
で、結局確かじいちゃんが作った爆弾を投下したら、面白いようにぶっ壊れまくって「バリアーがぁ・・・」とかバグがえらい悲しげだったような。
事件解決後、皆があの爆弾は一体!?とかじいちゃんに聞いたら「マイナスバリアーだというから、プラスチック爆弾なら効くだろうと思ったんだよ」みたいなことを言っていたような。
つかこれには当時親とアニメの言うことはみんな正しいと思っていた(節のある)俺でも「ううむ・・・」という感じだったな!そういやあよ!
まあでもこれは一種ギャグオチみたいなもんなので、今思えばいいのだけど。

そしてこれはずっと後で知ったことなのだけど、この作品のキャラクターデザインはモンキー・パンチだ。
見終わってずいぶん経ってたけど、知った時はすっげー納得できた。
そういやそんな輪郭だったぁー!みたいな。
なつかしいなセイバーキッズ・・・・つーかなつかし過ぎるぞ。
なぜ今いきなり思い出す・・・。
疑問だ。

懐かしいしこんな風に思い出して、そんでDVDなんか出ちゃったらまた買ってしまいそうだ。
しかし同時にこんな風に過去ばかり振り返るのもどうかとも思う。
そんな傾向、最近特に強いかもしれないけど、そればかりじゃだめな気も。
せっかく思い出したセイバーキッズのエンディングだって、とりあえず動いて、何かに向かっていってみようぜ!とかそういう曲だし。
もしかしてそういう警告?とも思えるようなやや無理やりそう思うこともできるような。
まあ、待ぁってるだっけじゃ何も始まらなーい♪ってねー。
とりあえず動こう。
動くべし。

香世の瞳術

2004年3月19日
今日は起きて「牡丹と薔薇」を見て寝た。
起きて夕飯を食った。
 
 
(感想等)

「牡丹と薔薇」は、ここんとこ魔城「香世ん家」に囚われの身となった麗香を救え編だ。
ここへきて香世の魔女度がかなり上昇してきた。
眼力で人の顔を舐めまわすことってできるんだぁ・・・・・と感心しきり。
その香世輪眼の能力は今のところ、秘密自白、強制沈黙、が確認されている。

つーか女将が、女将がもっとしっかりしてくれれば・・・と思う場面よくよく考えれば多すぎ!
女将はなんだか中途半端だ。
なぜそこで黙る!?というとこで、黙りおる。
おそるべし香世瞳術?
いやぼたんのそういうとこは女将ゆずりだったのか・・・と納得できたりもするんだけどさ。
でも今はあなたしかもうハッキリ香世の上から「やめんさい」って言える人いないんだから、もうちっと事態を好転させる動きを見せてくれてもいいんじゃないかっと思うよ。
言うだけじゃん、いっつもいっつもさ!!
まあそのせいで香世が暴れてくれるんだから、そういう部分ではいいけど、でもラスト近くになったらいきなりいい動きしだして、なんかいい顔しそう。
そんで俺は「早く動いてりゃよかったじゃん!」とか言いそう。
すごく、言いそう。
今日はビデオに録画しておいた「相棒」と、本日の「牡丹と薔薇」を見た。
「シャルトル公爵の愉しみ」と「ファイブスター物語」を読んで寝て起きてFFXIをやって寝た。
 
 
(感想等)

「相棒」はかなり面白かった。
最終回SPということで、いつもどおりの掛け合いプラス、いつもは仲悪な「特命係のかめやまぁぁぁッ!!」の人(伊丹刑事)チームとの協力捜査もあり、セオリーサービス満点。
事件も2転3転して楽しめた。
ゲストもかなり豪華で良かった。

ほんと最初はこのシリーズが土曜ワイドの1シリーズだったころは、このコンビをどう味わうべきなのか・・・・・と困惑気味でちっとも楽しくなかったのだけれど、いつの間にやらすっかりお気に入りシリーズになってしまった。
次のスタートが楽しみ。
 
 
「シャルトル公爵の愉しみ」を読んでから、自分の中で劇的に、というほどでもないかもしれないけど、かなり180度近く考え方が変わったことがある。
そんなのも有りかと・・・。
 
 
「ファイブスター物語」は3巻を読んだ。
コーラルじゃねえ、コーラスでした、に気づいた。
そんで今んところ気に入った登場人物といえば、コーラス?世の奥方くらいしか思い浮かばん・・・。
つーかコーラス?世の奥方です。
なんかラキシスとかクローソーとかもうファティマはどーでも・・・よかぁねえですけど、なんかいやかな・・。
キライじゃないけどなんか、ねーって感じです。
でもああ、メガエラは好きかも。
ファティマってどいつもこいつも従順で(そういうもんなんだからいいけどさ)そんでなーんか暗めなやつばっかで、ラキシスさえ俺的には超常的過ぎてややひく部分があるのだけど、メガエラはいい。

今後はメガエラ重視で。
奥方はもうあんま出てこなさそうだし・・・。
メガエラと、そのマスター重視感覚で読んでいくことにしよう。

サンドマン

2004年3月18日 映画
カミングアウトすると実はNARUTOって好きでもなんでもありません。
なんかほんとは、べつにどーでもいいやーと思っているマンガです。
つーか俺、白土育ちだぜ?って感じです。
すいません。好きなふりをしていました・・・。

でも例えふりでも、人気マンガっぽいマンガを好きになってみようとするのも悪くないじゃないか、みんなと共有する時間を作る努力をしたっていいじゃないか!・・・という理由が10%。
残り90%は我愛羅目的のみで応援してました。

でもこれからはもうちょっと興味の幅を広げて、更に情報収集したりしてエセファンレベルを高めていこうと思います。
エセなくらいなら応援すんな!というならば、だまれ!我愛羅に対する邪な思いはマジだ!!ということでカンベンして下さい・・・。
単行本も買わないつもりでしたが、今アニメでやってる我愛羅大活躍なとこだけ買おうかなーとか考えたりです。

キャラ萌え?ちげーよからかい半分だっつーの!!
いやあ・・・そのうち本当に好きになるかもしれんではないですか、とかそんな感じです。
 
 
我愛羅の好きなとこ
・デコ
・いっぱいいっぱいなとこ
・鉄雄
・K9999
・完全憑依体とやらでテマリを怯えさすところ
 
テマリの好きなとこ
・実弟にひたすら怯えるところ
 
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