イルカホステス

2004年5月13日
今日は起きてFFXIをやって寝た。
起きてビデオ「おじゃる丸」とTV「おじゃる丸」と「忍たま乱太郎」と「アクアキッズ」と「絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク」を観た。
餓狼伝を読んで「サヴァイブ」を見て夕飯を食って「科捜研の女」を見た。
 
 
(感想等)

「おじゃる丸」は、こうして初期シリーズと現在放映中のものを思いっきり見比べてみると、やはり思う部分があった。
あった・・・・・・・。
 
「忍たま乱太郎」はほんと久々に見たけど、特に思うこともなかった。
まあエンディングが上戸彩だなー、くらいで・・・。
 
「アクアキッズ」は、なんか3Dなアニメ。
なんかこう、まあ、まあね、と思った。
 
  
そして「絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク」は!
これは面白いかもしれん・・・・・・・ううむ・・・と久々に思った・・・。
なんと思われようが言われようが、もー構わないのだが、とにかくはっきり言って自分は今のアニメはことごとく受け入れないものばかりというか、いっそ腹も立つわ、みたいな感じばかりなので、番組が改変しようがもーアニメはね、どーせね・・・と半ば勝手にあきらめていた。
だって、だってつまんねーじゃん今のアニメはさ!!!!!
もう、もうよ、もう、はあぁ??????????って感じのもんばっか!!!バッカス!!!ばかりだよ、もう・・・・・。
いや、まあ・・・・自分にとってって、話・・・でね・・・・。

デジタルな絵は妙、色変、動きも変、話の運びも微妙、凝縮具合も微妙、迫力ねー、OPはタイアップタイアップなばかりな上絵と音楽が合ってんのかどーなのかそれでも合わせるのがプロってもんじゃねーのかよーなのに合ってねー、つーかカッコワリ、ああ、もうアニメに何を求めていいのかわかんね・・・つーか求めなくていいじゃん大人じゃん、二十歳過ぎたじゃん、ああいいのか、いや、いや求めたい時もあるんだよ!
なのに、なのに、ことごとく、タメイキなアニメばっか!
そら古いアニメのDVDも増えるよ!BOXでね!な日々。

でもまあ・・・まあ、たまにいいのかもね、と思う作品もあるものの、ものの。
自分的にはこれはねー、方向的に求めてねーんですよね・・・・・なんか、女の子いっぱいとかね、いやいいんですけど、いいんですけど、ふぁ〜あ、というか・・・・萌え、ああ萌えね、ああ・・・・いっやー別に・・・自分的には・・・・・という日々であった。
重度の、あざとい女性キャラに誰がまんまと乗っかってやるかよ!!病、な自分にはもう、だめだ、だめだこりゃ、な日々であり、けっ俺は俺でこういう奴なんだから仕方ないのさ!!!!ああ!!ああーあ!さっゲッターロボでも見返すべ!!!ムーサシィィィィィィィ!!!!!
・・・・とそんな毎日であった。

でも、もうやめっぺ、そんな日々にさようなら。
もう反省した。
だってそんなんじゃもしまた「ザ・マーズ・デイブレイク」みたいな作品やっても見逃しちまうよ、そらだめだ。
てかここまで書いて誉めすぎた、1話しか見てないのにマーズ・デイブレイクちょっと誉めすぎた!・・・・・でもまあいいんだ。
とにかく、なんか、なんかこれ久々に俺気に入れるんじゃない?みたいなのをすごく感じたというか、なんでだろ・・・・・。
脚本の人が女性だったからなのだろうか・・・だから変なあざとオーラも感じないキャラに好感が持てたからとか?

話的には結構地味めな感じもしたし、ほんとはロボみたいなのも登場するみたいなのだが、今回は出なかった。
なんかSFな海賊にいちゃんが、闇のイージスな片腕義手ハーロックと立ち回ったりなんだりで最終的には「おにいちゃん」であった。
でも、全体的にしっかり感があって、なんか、良かったんだ・・・うう・・・。
とにかく、ちくしょー、来週も絶対見よう!
 
 
「餓狼伝」は、藤巻がパンツ洗って見られて照れていた。
 
「サヴァイブ」は、ハワードが反省してた。
 
「科捜研の女」は、解決してた。

黒黒黒黒白詩人

2004年5月12日
今日はFFXIをやったりFFTAをやったり飯食ったりはみだし刑事観たりして過ごした。
 
 
(感想等)

FFTAは携帯ゲームなのでうまいことFFXIと両立できていい感じだ。
つまり日々FFづくしというか。
最初の頃は、ロウ(日によってバトルに、XX魔法禁止とか大剣禁止とか制約がつく)がどーとかこーとかで、何かムズいのかコレ・・・と思っていたのだけれど、結構慣れてきた。
つーか我が軍は今のところ無敗!一騎当千なんて呼ばれる始末。
いやー楽勝楽勝、と思っていたら、ミュートの野郎が・・・・。

FFTAは、ある日突然世界がファンタジックワールドに一変してしまってどーしよう、ましょーがね、謎解いて元の世界に戻すべ、というストーリーで、主人公とその友人だけが元の世界の記憶を持ったままでいるとかそんな感じらしい(でも主人公と友人は離れ離れになっている)。
そんで当然主人公は元の世界にしなくちゃ!と、傭兵団みたいのに入ってがんばる。
そしてあるイベントで、元世界の友人リッツ(女)に会い、「一緒に謎解いて戻ろうぜ!」となり、当然ここで仲間になるんだなーこいつジョブどうしよーとか考えたら、このアマ・・・リッツさんはまさかの拒否。

リッツさんは、あたしゃイヤだよっ!この世界が気に入ってるんだぃ!つーか元の世界がいやでごんす、今は仲間になれないでゴンス、などとのたまい、どっか行っちまいやがりました。
てか後で「やっぱぁ仲間にぃなりますぅ」とか言ってもそん時はもうユニット的に必要としないかもよ!使わないよ!ニッチ空いてねーかもだぞ!と思ったというか、正直残念。
孤独だね、チャーリー・ブラウン、というか主人公、と思った。

そしてまた物語を進めると、別の場所では実はもう一人の友人ミュート君が、なんとこの世界では王子様になっていることが発覚した(主人公はまだ知らない)。
で、このミュート君が・・・・・ミュート野郎が、「もっとロウをきびしくしてよ、ママン」と女王に頼みロウをきびしくしてしまいなすった。
で、めっさきびしくなる、ロウ。
ミュート「ママン」→主人公「ロウつれ〜・・・」、という困ったコンボ。
ミュートぉぉ・・・!

でもミュートはミュートで何か深い神秘な事情があるっぽいので、まあ・・・。
そしてミュートも元の世界じゃいじめられっ子だったし(今の世界じゃ王子様)、親父は飲んだ暮れだし(ジャッジマスター)、母親とは死別してしまっているので(生きてて女王)、たぶん主人公と再会してもリッツと同じく元の世界に戻すのは拒否しそうな雰囲気大だ。

ということで今主人公にとって唯一の心の友よ、は今の世界で最初に出会い、傭兵団みたいのにも口利きしてくれ、色々世話してくれるモグ族のモンブラン。
モンブランはいい奴、ほんといい奴だ。
「カノッサ(主人公)はほんとにいい子だクポ〜」とか言うけど、いやあんたのがよっぽどエエ奴っちゃだよ、ほんと、とアドバンスの画面に向かってしみじみ思ったりする。
 
 
「はみだし刑事」は、折鶴で次の犯行現場を予告する犯人を追え!の巻であった。
 
 
FFXIは、黒3白1詩1PTで墓へ行き、骨やハチ公やらを火葬しまくった。
大体1時間30分で、8000くらい稼げた。
瞬殺の嵐であった。
同LVのヒュム、一つ下のタルを抑え、エルの自分が一番ダメ高かったので、うおお!エル黒ーー!!!と思ったというか、思わせてくれというか、思わせて下さい・・・。
とにかく楽しくうまく稼げたのでとても良かった。

ヴァンペルト

2004年5月9日
今日は起きてFFTAをやって「デカレンジャー」「ブレイド」「サンデーモーニング」を観ながら朝飯を食った。
それからジョウシンへ行って電子レンジと冷蔵庫と洗濯機を購入した。

帰って「おじゃる丸」と「ライナスは生徒会長!?」を観てから、また海老名へ行ってビデオを返して借りて帰った。
FFTAをやって夕飯を食ってFFTAをやってFFXIをやって寝た。
 
 
(感想等)

「デカレンジャー」は、ドゥギーが・・・・・ドゥギーが・・・。
 
 
「ブレイド」は、クモライダー・レンゲル誕生!の巻!
・・・でも自分的にレンゲルは(まだ)どうでもよくて・・・・相変わらずブレイドはないがしろ扱いじゃなーというところに、いっそ心を痛めた。
こう、もう、何か恨みでもあるのかブレイドに!!てか剣崎に!!・・・と。
結局今回だって目立ってたのはカリスで、カリス戦の巻だった。
あの、カリスvsアナザー・アナザーアギトのとこも、ブレイド絡ませるなら絡ませるで、もっときっちりばっちり絡ませてやればいいのに、なんか、相変わらずのどうにもこうにも感が。

確かにカリスは面白要素有り有りで展開させ易いんだろうなーというのは分かるけど、っつーか視聴者にこんなこと思わせていいか!と思う。
ブレイドも「奴はやっぱりケモノだー(ダメだこりゃ)」で、なんかあきらめるのはええよ・・・。
いや、これがシンジ(龍騎)ならもうちっと、奴ならもうちょっとは食い下がったはずだ。
奴は浅倉すら更正させようとした男(結局あきらめてゾルダに矛先変えたけど)。

思い返せば龍騎シンジもシンジで、結構ギャーギャーわーわー叫びライダーだった気がするけど、でも奴は奴也に一生懸命、奴として悩み、そして強く他のライダーと絡めていた。
そしてそれはやっぱり、仮面ライダー龍騎の力が強力なものであり、往々にして場を支配出来たからなのではないかと思う。
そう、実際シンジは人間的にはふつーの人なのだ。
しかしシンジがどうであれ、とにかく龍騎の力というものが強力であったため他のライダーも無視出来ず(ルールもあったし)、どちらからのアプローチにしても、その場において龍騎・シンジは決してないがしろにならなかった。
力こそ正義、ということでもないと思うけど、しかし強力な龍騎の力があってこそ、ふつーの人・シンジは主人公でいることが出来、あの強烈な個性の面々の中モラルを叫び、我を通したり思い切りぶつけたり、他のライダー達と色んな意味で渡り合うことが出来ていたんじゃないだろうか。

だけどしかし、ブレイドは、弱い・・・なんか弱い・・・。
ほんとは強いはずなのに・・・公式HPの設定は一体どこにいってしまっているんだブレイド。
でもあの、喫茶店で身を呈して一般人を守ったとこは、誉められることだ。
ブレイドそうだ偉かったぞ!とここはちゃんと言っておかねば。
でも同時に「(まあブレイドじゃその程度しか出来ないしね)」とか俺にそんなこと思わせていいのか!?とも・・・。
いや、実際あれくらいならG3マイルドでも十分やれるよ・・・というか。
ブレイドはブレイドなんだから、もっとこう、な!と求めたくもなるし、ここは求めさせてくれよ!と思うよ。

あと今回はあのカード絵動き演出とか何故かなくて残念。
こっちの方が先に撮影されたとかそんな理由とかなのだろうか・・・わかんないけど。
つーかあのカリスの疾風斬もどきも、攻撃される方より、いや回っているカリスは大丈夫なの?と心配したくなる代物だったというか・・・。
あれを作り手はほんとに格好良いと思ってやっているのだろうか。
わー、なんかカリスがくるくるまわってるー、じゃなくて、もっとギュォオオオ!!とかできんべ!つーかナイトはギュオってたじゃん!とか思うのだけれど・・・。
でも、カリスとアナザーアナザーがもみ合って喫茶店に落下するとこは、結構リアル感あって、あそこら辺の場面は良かったような気がする。

<今週のギャレン>
レンゲル人間体と彼女のやりとりを見て破顔する場面が良かった。
いや、良かった・・・。
「ブレイド」史上、今までで一番いい顔だったと、恥ずかしながら個人的には思ったり。
なんか俺がおかしくなってるのか、ギャレンの人が良くなってきてるのかよくわからないのだけど・・・いやここは素直に、よくなってきてるんだギャレンの人が、あまのっさんが、と信じよう。
しばしの休息だ、ギャレン。
 
 
「ライナスは生徒会長!?」は、あのスヌーピーのアニメシリーズのビデオで、先日ゲオで借りてきたものだ。
しかし元々が4コマ漫画のものを繋げてストーリーじたてにすると、やっぱりとまどう部分があるな・・・と思った。
ましてやスヌーピー(ピーナッツ)だ。
それにこれをふつー借りてしまうのは、ファン以外ではきっと子供とか子供のいる親御さんなんだろうけど(実際キッズコーナーに置いてあった)、子供はコレ見て面白いと思うのだろうか。
いや子供は「スヌーピーかわいー」で十分なのかな・・・。
せめて原作なら4コマだし、何故このコマがオチなのか、という部分で考えることもできるけど、こうして繋げちゃうとどこでうなずいてよいものやらだし、余韻にも浸りにくいので、なんか、面白がるのも難しいような。

とかなんとかは思ったものの、けっこー楽しめたりした。
アニメならではの楽しさもあった。
また借りよう・・・。
(近況ダイジェストキーワード)

・引越し
・ファイナルファンタジータクティクスアドバンス
・携帯電話
・デカレンジャー
・ブレイド
・独歩家ドラクエブーム
・キル・ビルVol.2・2回目
・シャルトル最終巻
・おじゃる丸
・鉄人28号
 
 
(感想等)

<その時のギャレン>
ギャレンがギャレン銃連射→必殺技にてピーコを撃破した。
なんだ銃強いんじゃん・・・と思った。
 
 
土曜日の昼下がりに上戸彩(と小倉優子)の旅番組がやると知って、結構見たかったのだけれどFFTAに熱中で見逃してしまった。
その時はまあ、いいかーとか思ったのだが今考えるとかなり惜しまれる。
こういう番組においての上戸彩が、一体どんなキャラなのかが知りたかった。
あと関係ないけど「あずみ2」は「日本版キル・ビルですよ〜(栗山千秋も出るし〜)」みたいな宣伝がされていることを知り、普段なら何言ってんだか・・・・・で済ましていそうな自分なのだけれど、今回ばかりは興味津々というかもう観に行くこと決定というか。
だってもう、上戸彩が死体の山を築くんだぜ?というだけで観に行く価値があるってもんだ、俺にとっては。
いっそ是非、おすぎ、井筒監督辺りにはボロクソに言われるようなはちゃめちゃな出来にしてください、と個人的には思う。
 
 
あと初めてアニメ「鉄人28号」を見た。
もしかしてコレ面白いんじゃ!?と、正直思った。
鉄人が、ぼくらのでっかい正義ロボット♪・・・ではなく、やばい、やばいよ!だってでっかい鉄の人だもん!重いよ!!やばい!やば兵器!!扱いなとこに、おお・・・と思った。
そして正太郎少年も、なんか、そうか正太郎こんな奴か、というか、こういう解釈も有りだったのか・・・と。

で、諸々含めて最後に監督が今川泰宏だと知って、とても広い意味で納得した。
な、っとく。

おしゃれ泥棒

2004年4月28日
今日は携帯電話を買いに行ったりズボンを買ったり(エドウィン)カラオケに行ったりして過ごした。
「はみだし刑事」を観て寝た。
 
 
(感想等)

とふとふ携帯電話を持つ決心をした。
「荒木が携帯持つまで俺っちも持たねェ!」・・・とか言ってたのだけど、結局荒木(飛呂彦)持ってんじゃん携帯、ということが分かったので、あとやっぱり引越しだし、生き方変えようじゃん・・・てなことも含めて決心をしたのであった。
いざ買うにあたり一人じゃ心細く、そして携帯素人なのを良いことにもしかしたらぼったくられるかも・・・都会はこええっ、などということがないように携帯のプロ・寅さんにアドバイスしてもらうことにした。

そして2人で海老名へ行ったのだが、結局買えなかった。
色々な人から「携帯なんて買うの簡単だよー」と言われ、寅氏にも言われていたのだが、俺は買えなかった・・・・・・。
大変だよ・・・・・・大変じゃねえかよ携帯買うのさ!!こらもうちょっとしたクエだよ!!と思う。
つーか今の日本はおかしい。
そう、実は日本人というのは、免許書持ってる・持ってない、に大きく二つに分けられるのだ。
そして持ってない人は携帯一つ買うにも大変困難なクエストを強いられる。
嗚呼、身分証・・・同じ生きている成人なのに、保険金税金払っているのに、どうやら俺という人間は、たかが車を運転できないというだけで、そこそこ一生懸命生きてんですけど、という証を示すことすら困難なのだ・・・・・。
いっそ生まれたときに眼球かどっかにでもバーコードでも焼き付けて、なんかそういうので証を立てるシステムにでもしてくれてればいいのに・・・・・とサイコに思った。
 
 
そして携帯はとりあえずあきらめて、せっかくだからズボンを購入することにした。
お恥ずかしい話なのかもしれないが、自分は服というものは夏すずしく冬暖かく、丈夫で頑丈なもんなら万事OKだろ、と、今までそんな感じに生きてきた。
しかし、それはもしかしたら違うかもだぜ・・・と、最近思い始めた。
そのきっかけはゲームFFXIであった。
ゲームの中では自分は結構身なりに気を使う。
例え買ったばかりの最新装備だろうが、色的に上下合わなかったり、見た目的に妙だと、わざわざそれに合う装備を別に購入したり、着なかったりする。
そしてある時外出前(現実)に自分の姿を鏡で見て悟ったのだ。
こんな格好じゃジュノうろつけねぇよ!!・・・と。

なんというか、仮想のふり見て我がふり直せ、というか、わりと稀有な例であろう事象により、俺は身だしなみに気を使うことを生まれて初めて意識したのであった。
なので、こうして真剣に自分の服を買うというのも初めての体験だ。
しかし・・・つーか、正直途中でどうでもよくなった・・・・・・・全部同じに見えてきたよ、なんか途中から、ほんとまあ。
おまけに高ぇ。
え?コレ一着でゲーム2本買えるよ?という考え基準がそもそも間違っているとは思うのだが、たかが布がなぜあのように高いのかのう・・・と疲れた。
で、結局エドウィンズボンを購入した。
まあ、ブラピが宣伝してんなら間違いねーべ、ファイトファイト、とかそんな勢いであった。
 
 
その後のカラオケは、久々にSさんと会い、3人で歌い上げた。
新曲・ブレイドの歌は、思ったよりきちんと歌えてよかった(上手い、下手じゃなしに)。
ある意味デカレンジャーより歌いやすかったかもしれない。
そしてプリキュアは・・・・・なんか、三つ目がとおるが無かったんだよ、じゃあプリキュアでいいや、とかそんな感じで冗談半分に歌ってみたんだよ、いや本当さ、とかそんな感じで切々と歌い上げた。
その後お口直しにゲッターロボEDを歌った。
ED入ってるとこは初めてだ・・・。

量産の暁には

2004年4月26日
今日は「キル・ビルvol.2」を観た。
眼鏡を買った。
本を買った。
 
 
(感想)

映画内容どうこうよりというか、映画の内容を思い出すと、アノ、上映中後ろっ側にいたアホさんカップルの雑音も同時に思い出すので、腹が立ってしょーがない。
ワーナーもワーナーだ。
あんだけ「映画上映中のおしゃべりはやめてね」ってのを、2回も注意してるくらいなんだから、それを破る奴ぁ客じゃあねー、とっとと失せやがれってなもんで、どうぞスタローンみたいなガードさんでも雇ってつまみ出してください、と激思う。
なんとかしようよ、守ろうマナー。
ああ、怖い。日本の将来が怖い・・・きっと益々アホがいっぱい・・・。

俺が今もしマハラジャとかだったら、すんげーマナーに厳しい映画館とか作るのに。
すんげーっつっても、強いることは今ワーナーアニメでウサギたちが言ってること守りゃーいいだけ。
あんだけ散々言われて守らない奴がいるからね、ほんとね、そりゃ滅ぶよ人類も。
つーかなんでしょう、なんか障害でも持ってるのか、ああいう人たちは・・。
どーでもいいことを、なんでああも、言うなって言われてるとこで、まるで自宅テンションでベラベラしゃべくりなさるのか。
一種条件反射なのか・・・パブロフってやつなのか。
てかンな反応したところで得はなんもねーぞ。
てことは犬以下か。犬以下君か。(犬は餌がもらえるからっつって反応しちゃうだけという理由があってまだましだ)

でも映画自体はかなり面白かった。
もう一回観ておきたい。
いや、観ねば。
「ふたりはプリキュア」を、とうとう初めて全部見てしまった。
しっかりエンディングまで。
なんというかもう、自分の生息域においての、何?この妙な盛り上がり具合はさ・・・と、さすがにもう(ナージャとちがって)無視しきることもできないレベルになってきていて、まあ一度くらいはちゃんと見てみようとかそんな感じで見た。

なんか今回のストーリーは、島田秀雄みたいなやつが転校してきてプリキュアな二人に接近だぜっ、とかそんな始まり方だった。
そんで途中で白プリキュア(以下、又衛門)と同じ科学部みたいな所の、メガネっ娘が出てきたので、「ははーん、となるとこいつが島田(的な奴)に濃硫酸ぶっかけ役ってわけですかー。(そして学園は血の海に・・・)」という俺のわくわく予想は結局、というか当然はずれ、いや島田は今後ともプリキュアに絡んでいくよー、なキャラっぽかった。

そんで結局は今回は科学部みたいなとこの発表会をがんばろうじゃん、というノリノリ学園話だったというか、「プリキュア」はいつもそうなんだろうか。
そんでまあ色々あって、最後にお涙頂戴って、へっ・・・・・いや泣いたけどね。
いやぁ・・・ああいうのは、だめだ、ほろりは、ほろりは弱いな、だめだ俺は、と思った。
でもまあそんなヘリウムより軽い俺の涙なんざ、まあどうでもよくて、どうでもよくないのは、奴、あの黒プリキュア(以下、ヒデコ)だ。
ヒデコは・・・・・奴がこのアニメの核なのだろうか。
いや、正直に告白すると、ヒデコえれーかわいかったです。

なんか先輩にどぎまぎヒデコや、どきどきヒデコ百面相、乙女の妄想大展開は、正直ほんと見ていてかわいらしかった。
つーか、アニメであれなんであれ例えそれが作られたキャラであれ、そういや視聴者って一個人の絶対見られたり知られたりしたくないもんを、見ちゃってんだよねー、みたいなことを思ったりした。
そういうアニメなのかプリキュア。
とにかくヒデコおそるべし、で、不動明(アニメ版)の「ミキ好きだぜ」以来の手ごたえを感じた。
そして又衛門の方は、今回物語のメイン位置にいたはずなのに、あんま何も活躍してなかった。
しかし又子もやはりなんかしら技を持っているのだろうか。
確認したいような、どうでもいいような。

あとこの番組においてはどうでもいいことなのかもしれないけど、戦闘がなんかおざなりだったような。
てきとーにへんしーん、うわー、きゃー、でぇーい・・・・・・・で、結局、波ァァーーーーッ!!!どぉーん!!(おわり)であった。
だったら最初から使えよパターンカテゴリーだった。
あと途中でなんか、ヒデコのバックかなんかからエンゼル御前みたいな奴が出てきて、何やら会話していたと思うのだけど、奴はなんか役に立ったのか。
戦闘中敵の弱点教えたりとか?
「目じゃっ奴の目を狙うんじゃ!」「はいっ父さんっ!!」みたく。
・・・・・正直実は戦闘シーンのところは「そろそろご意見板スポーツ始まっちゃうなー」とかチャンネル変え変え見てたから、やや見逃し個所ありがちだった(しっかり見てないじゃん・・)。

うーむ・・・なんか色々気になるから(90%はヒデコ)来週も・・・来週か、どうしよう。
あとエンディングに関しては、今回はノーコメントってことで・・・・・。

オーロラの彼方へ

2004年4月25日
今日は起きて「デカレンジャー」「ブレイド」「プリキュア」「サンデーモーニング」を観てFFXIをやった。
夕方は「ドリヴン」を見て海老名へ行ってビデオを返してまた借りた。
FFXIをやって寝た。
 
 
(感想等)

「デカレンジャー」はほーじーメイン話。
今回はかなり良かった。
正直途中まで「今回も2話構成なのかなー、うーん・・・」とか思っていて、7時50分も過ぎると、ここからロボ戦、そして〆まで間に合うのかなー、どうなのか、とハラハラしていた(いやな大人・・)。
で、結局1話完結だったのだけれど、でも終わってみたら、いや今回こそ2話構成のほうが良かったのでは?と思えた。
ほんと物語的に、かなりの凝縮具合。
いやでもなんか改めてすごいな「デカレンジャー」と思ったよ・・・。
 
  
「ブレイド」は、女医さんが亡くなられた。
結局女医さんってなんだったんだろうね、的なことしか思えないのだけれど、これでよかったのだろうか・・・。
ギャレンはこれで本当に変わってくれるのだろうか・・・・・そこが一番の問題なので、男を見せてほしい。

今回のアクション演出に関してはそこそこというか、まあいいか、というような感じだった。
ギャレンも結構銃と、そしてカードを使用してくれてたような気がするし、クモがギャレンに倒されて、爆発自体は相変わらず地味だったけど、その後ボッと燃え上がった感じはなんかよかったように思う。

そして結局ギャレンはお世話になったピーコを裏切ることになるのだけれど・・・・・・あんなにお世話になったのに・・・いいけどね。
でも終わったら今度こそブレイドと仲良くなってくれるのかなぁ・・・・・ちっともそんな気がしないのだけれど、どうなのだろう。
あと最後にまた、次・エピソード開始!とばかりに、ポレポレの二人(母&小娘)がアンデッドにさらわれたりなんだりで、助けてー始さーん、で終わった。
いや、つーか、今やってるギャレン話が完全解決してからでもよくない??それ始めるの、とすごく思った。
なんか、あっちゃこっちゃ視聴者の気持ちを移ろわせ過ぎな感じがした。
もーちっと待ってやれギャレンを、そしてピーコ(最後なんだし)を、と思う。

そして今回もなんだか後手後手なブレイドチームだったのだけれど、次回もカリスメイン話(まだ分からないけど)っぽいし、もークモライダーも出ちゃうよ?どうすんのさ、剣崎はさ・・・って感じだ。
ほんと、いやここまでくると、ここまで剣崎をないがしろにしていいのか、妙なうっすら怒りすら・・・いや怒るほどのキャラでもないけど、さすがになんかかわいそうだぞ、と思う。
毎度毎度カリスやギャレンに渦中の渦を巻き起こされて、それをちょいと突っついたりしがみついたりするだけで、特に自分をぶつけられない主人公ブレイド。
もーなんかもー、なんでもいいから、ブレイドに恋のひとつでもさせてやったら?とか思う。
女アンデッドと恋にでも落ちさせて一騒動とか、剣崎バイト話で一騒動とか、女装潜入捜査で一騒動とかなんでもでいいからさ・・・。
平成ライダー?リアル?そんなんぶっ壊しちまえっ、とちょっと思ったりもする。
たまには、もうほんっとたまにはブレイドから何かを発進させてやってくれよ!と願う。

<今週のギャレン>
先週・今週披露のギャレン分身キックは、どうやら幻影を作り出し相手を翻弄し、結局は本体の一撃キックで攻撃するという、「え?理由そんだけ?」な技だということが判明した。
ふぅん・・・。
いや、勝手にこっちがダークネスイリュージョンみたいなのを期待しちゃったのがいけなかったのかなーというか、がっかりというか、「ブレイド」らしいなぁ、と思った。
なんかあの技を喰らう寸前のクモの「ど、どっちが本物なんだよぉ〜ぅ;」なうろたえっぷりはちょっとおもろかった。
いやまあ、とりあえずとっととしゃがめよ・・・って気もしたけど。
あと関係ないけどゴールデンウィークにトークショーをやるそうで・・・生ギャレンの人、に会えるらしい。
な、生ギャレン、生か・・・、生だぞ、どうする。
どうする俺!!
 
 
「ドリヴン」は、絶対自分は見ることはないだろうなーという映画だったのだが、ある人が「俺にとってはあれこそアカデミー賞ですよ」と、皮肉無しで言い切っていたので、見ることにした。
そんで見たけど・・・・・・・まあ、なんだね、という内容だった。
個人的には。
でもしかし「俺にとっては〜」のセリフは、かなりの名セリフだと思う。

給食戦

2004年4月23日
今日は起きて朝飯を食ってFFXIをやって昼飯を食って「いいとも」を見て寝た。
起きて夕飯を食って「牡丹と薔薇SP」をビデオに録画した。
 
 
(感想等)

最近セブンイレブンでよく春雨サラダを買って食べている。
最初なんとなく買って食った時は「これは給食のあれではっ!」と本当に驚いた。
思い起こせば小学校の給食で、例えば果物だとかプリンだとか分かりやすい人気メニューに交じってなかなかの人気だったのが、この春雨サラダだった。
なんだかよくわからなかったけど、とにかくうまかったのだ。
村田(給食敵)とケンカして取り合うくらいうまかった。

でも、実はこうしてセブンで再会するまで、俺は春雨サラダを冷やし中華だとばっかり、ずっと思っていた。
だから小さい頃は親によく「冷やし中華を作ってくれい」とか頼んで作ってもらっていたのだが、いざ家で冷やし中華を出されても「・・・・・(ちがう)」という感じだった。
でもうちの親は食事にけちをつけるとこっぴどく怒るので(良いことだけど)、毎度黙って素直に食い、そしてまたしばらくすると「冷やし中華作って下さい(今度こそ)」という日々であった。
なんか俺は、酢っぽい麺みたいなやつ、というだけでアレを冷やし中華と思い込んでしまっていたのだった。

そんなわけで最近はわりと連日春雨サラダだ。
でもさすがにやや飽きてきた感が出てきてしまったので、ちょっと控えめにしていきたいと思う。
あと全然関係ないけど、やはり給食の人気メニューのひとつであったクラッカーを、ある時村田から何故か山ほど食わされ(村田は他の人のクラッカーを頼んでもらってきて、俺に食わせた)俺はそれ以来クラッカーがキライになった。
それはまんまと村田の術中にはまったというわけなのだけれど、それにしても俺も単純過ぎるだろ・・・と今思ったりする。
クラッカーは今でもできれば食いたくない食い物のひとつだ。
やるな村田。
 
 
FFXIは、何時の間にかバージョンアップということで、今回はPVP実装寺監督ということで、準備だけでもしとくかーとログインした。
所属国行って資格をもらうだけかなーと軽く考えていたのだが、思ったよりあちこち行かされて、わりとめんどかった。
でもバスの大統領だとかウィンの巫女とかは生で会うのは初めてだったので、まあいっかと思った。
特にバスの大統領は、なんか知らないけど俺はバス大統領は金髪の禿げたオッサンだと勝手に思い込んでいたのだが、実際は帽子をかぶったヒゲの偉そうなオッサンだった。
別にどっちでもいいんだけど。

あとオッサンも巫女もサンドの冒険者である俺にやたらと偉そうげに「サンドはダメ国だよー、ウチはいいよー」みたいな態度で接してきたので、はんっ、俺はサンドで良かったよ、という感じであった。
でもたぶんバスとかウィンの人も同様に、サンドの国王に会ったら会ったで、ふんっ、とか思うのであろうなーと思った。

七星剣

2004年4月22日
今日は「おじゃる丸」を見て「シニカルヒステリーアワー」を読んだくらいで、あとはずっと寝ていたと思う。
 
 
(感想等)

「おじゃる丸」は、第一シリーズはウクレレさんはちゃんと歌ってたんだなーという感じであった。
ふーん。
 
「シニカルヒステリーアワー」は、ツネコが何時の間にかかわいく思えるようになったなーとしみじみ思った。
海より深く、山より高い、根拠のない自信を持つ少女ツネコ。

ヤヂマイナッ!

2004年4月21日
今日は朝飯を食ってビデオ「おじゃる丸」を観た。
「いいとも」と「徹子の部屋」を観ながら昼飯を食って、寝た。
起きて池波正太郎と京都みたいな番組を見ながら夕飯を食った。
 
 
(感想等)

「徹子の部屋」は上戸彩がゲストだった。
正直なとこ最近上戸が気になってきていて、「エースをねらえ!」の時はほんとからかい半分で応援まがいな感じだったのだけど、よくよくこうして観察してみると・・・・・上戸ってもしかしてすげーのでは!?と、思える部分がちらほら出ていたからだ。
なんか上戸彩は、アイドルアイドルっぽく持ち上げられているわりには、やけに普通なというか、たまに一瞬、妙に素の部分を見せる時があるような気がする。
そういうとこに何だか、妙な片鱗が見え隠れというか・・・。

そして今日「徹子の部屋」を見て、その・・・・・・私今日から上戸ファンになります、と決定した。
うっかり「あずみ2」とかも観にいくようなレベルで。うっかり。
上戸彩には何かある!・・・ような気がする。
まあ、ないならないでも。
 
 
夜はほんとは「ヘキサゴン K1スペシャル」を前々から見ようと思っていたのだけど、いざ始まってみると、ダーラダラ ダーダッダダー(K1のあの曲)というBGMと共に選手入場で、サップ!角田!武蔵っ!!中迫!ホースト!武蔵っ!!サップ!武蔵!サップ!武蔵っ!!武蔵っ!!武蔵っ!!武蔵っ!!と、寝起きにゃきついなぁ・・・という感じだったので、チャンネルを変えた。
いや、特に武蔵がどう、というわけではないのだけれど・・・。
そうしたらTVKで池波正太郎が愛した京都、みたいな番組がやっていたのでそっちを見ることにした。
池波京都番組は、そうだ京都に行こう、そしてあぶり餅を食ったり醤油をなめたりしよう・・・とかそんな気分になる番組であった。

CM中ちょっと気になって「ヘキサゴン」にチャンネルを合わせたら、なんか「キル・ビルvol.2」の宣伝クイズがやっていて、ほんの少しだけだったけど撮影風景を公開していた。
もちろんタランティーノは喜んで顔を出して宣伝していた。
「vol.2」はなんか地味っぽそうで、実際風の噂でもそんな感じなのだけれど、でもそれなりに楽しみにしている。
今日はYMアッパーズと朝飯を買って読んで食った。
DVD雑誌を買って読んでパソコンをいじって寝た。
起きてホンジャマカ(大)を見つつ夕飯を食した。
 
 
(感想等)

YMアッパーズは、「シュガー」「にぎりっ屁」「たもっさん」「妹選手権」「サムライダー」「魔女」を読み終え、あとはおっさん漫画くらいかな・・(他のは後日読んだり読まなかったり)と思って寂しくなっていたら、最後の最後に「すもあんこ☆ソリューション」があることを思い出しなんだか得した気分になった。
実は最近「すもあんこ☆ソリューション」がお気に入りになりつつあることを自覚した。
 
 
DVD雑誌は、今回紹介されていた中では「てんとう虫の歌」と「エイトマン」が気になった。
特に「エイトマン」・・・果たしてアニメ版は面白いのだろうか。
渋いのだろうか。
やはりタバコを吸って回復なのだろうか。
気になる・・・・・。
そういえば小さい頃読んでた単行本はタイトルは「8マン」ってなっていて、人物の吹き出しの中の表記も同じだったから正確な呼び方わからなくて、ずっと「ハチマン、ハチマン」とか言ってたなーということを思い出した。
思い返せばそういうことって、結構多いような。
 
 
<自分的コンビニ商品(?)ランキング>

1位.三ツ矢サイダー(ミニペットボトル)
2位.春雨サラダ
3位.YMアッパーズ
4位.TVブロス
5位.ファミ通
今日は起きて「FFXI」をやって「おじゃる丸」を見て寝た。
起きて夕飯を食った。
 
 
(感想等)

隣人もおらず、工事も落ち着いたのか静かで、ああ今日はゆったり眠れるのかな・・・と思っていたら、妙な音に起こされた。
音というか、なんか鳥が鳴き叫んでいた。
何鳥か知らないけど、えっらいバリエーション豊富な泣きっぷりで、ほほう、やるのう・・・・・・てかうっせーーーー!!!と、大自然万歳。
求愛鳴きとかそういうのだったのか、しばらくして同種と思われる別の鳥の声もし始めたかと思うと、一緒にどっかに飛んでいったのか静かになった。
まあ、その、強く生きてね、ぼくは寝ます、と思った。
 
 
「おじゃる丸」は、電ボのフルネームが電ボ三十郎だということが発覚した。
何でも電ボ一族は生まれてきた順に名前がそんな感じに付いていくのだとか。
なんとなく椿三十郎に通ずる名前に対するイージーさ加減みたいなものを感じた。
あと別の話の「おじゃる 口をすべらす」がとても面白かった。
もしかしたら今までで一番かもしれない。
小町に対するおじゃる丸のスケベ親父っぷりもおもろかったけど(将来の姿が見て取れる)、今回おかめ姫がほんとかわいかった。
そして最後のおじゃる丸の「やっちまったぁ・・・」顔に爆笑した。
この話は思わずビデオを巻き戻して見直してしまった。

黒騎士・赤刑事

2004年4月18日
今日は起きて「デカレンジャー」「ブレイド」を見た。
朝飯を食いながら「サンデーモーニング」を見た。

午後は「L.Aコンフィデンシャル」を見て、海老名へ行ってビナワンで「ファイブスター物語」(11巻)を買って帰った。

DVD「キル・ビル」を見て「ファイブスター物語」を読んで「FFXI」をやって寝た。
 
 
(感想等)

「デカレンジャー」はレッド話・後編。
特に自分的にレッドへの好感度が上がるわけでもなく終わってしまった。残念。
でもこの1年で、ちょっとずつ演技の幅みたいなもんが広がっていったらいいな、レッド、とは思うのでがんばっていってほしい気持ちだ。
あと関係ないけど最後のセン、ウメコ、ジャスミンのヤレヤレ顔がなんか良かった。
 
 
「ブレイド」は、泣けた。
不覚にも目が潤んでしまった・・・あほだ。
別にトリプルコンボなんてどーっでもよくて、もうあの、カード演出が出た途端「俺達視聴者がブーブー文句言ってきたのも、もしかして無駄じゃなかったのかな・・・」と思えた。
いやまあ、そんだったら最初っからやっとけよ!的なことではあるのだけれど。
なんかもう最近は出来の悪い孫を見守るみたいな気持ちで「ブレイド」を見ているのかもしれない。

しかし、所詮立つべきスタートラインにようやく立てたというだけであり、また、その後の発動した技自体の演出に関しては相変わらず結構しょぼかったりしたので、まだまだ誉められるという段階でもない。
とにかくちょっとずつ良くなってきてる感じはするから・・・見守っていきたい。

物語自体も、メイン脚本の人も慣れてきたのかどうなのか、ゲスト脚本に引き続きいい感じの展開だったと思う。
なんか剣崎も笑顔が増えてきて、普通にヒーローしてた。
でも平成ライダーは普通にヒーローだけじゃちっと物足りないんだよね・・・とも思ってしまう。
人間を守る+剣崎なりの何かがほしい気が。
ただただ翻弄されるだけじゃ、真のヒーローにはなれないぞブレイド!と、なんとなく思ったり。

<今週のギャレン>
分身した意味はあったのか、トリプルコンボのわりにそうダメージを与えたようにも見えないような・・ということはともかくとして相変わらず肉弾戦が好きなギャレン。
まあいっか・・・と思おうともしたけど、しかしデカレッドのあの、あくまで俺はガンアクション!な姿勢を思うと、ギャレンもねーばんばんを見習ってほしいよねーみたいな気持ちがぶり返す。
ぜひギャレンもジュウクンドーとやらを習得してほしいと思う。
 
 
「L.Aコンフィデンシャル」は、榎本俊二がえらく絶賛していたのでそこそこ期待して観たのだけれど、正直あんまり楽しめなかった・・・。
つーか、もしかしてすごい恥ずかしいことかもしれないけど、正直ジャックとバドは途中まで同一人物と思ってしまっていた(ケビン・スペイシーとラッセル・クロウ)。
なんか髪型も似てたし・・・・・ううーん。
 
 
DVD「キル・ビル」は、結局劇場では1度しか見なかったので、2回目。
バッサりバッサりだった。
ユマ・バサリアンだった。
あと青葉屋のクレイジー88との超絶チャンバラシーンで、たまーに斬られたカトーマスクから、あれ?水が噴出してない?みたいなとこに気づいた。
あれってやっぱり本当は赤い水(血)が出なきゃいけないのに、なんか装置だかなんだかのトラブルで水が噴出しちゃってるのだろうか。
でもたぶん作った人も気づいてそうだけど「まあいいべ、GOGO」みたいに撮りなおさなかったんだろうな、きっと・・・・・と思わせるものがこの映画にはある。
 
 
「ファイブスター物語XI」は、剣聖カイエン、ムグミカ王女死す、の巻。
そしてデコース、バッシュ搭乗して活躍。
 
 
「FFXI」はシーフでPTに参加した。
ブラックコタルディも買ってしまったし、もう本格再開するしかねー。
とりあえずいい感じに稼げたとは思うんだけど・・・・・なんか自分のダメージがイマイチ納得いかなかった。
WSにしろ通常の不意だまにしろ、どうにもダメの幅が大きいような気が。
DEXとAGIにこだわり過ぎ装備のせいなのか・・・・・STRに関しては、まーエルだしぃみたいな感じでまったく気にしとらん装備だ。
それともダンシンが微妙に命中してなかったりしたとかなのだろうか。
あとPT的にもダメージ源がモンクとシフの空鳴ダンシン劇場しかなかったから、余計ダメの低さが気になった。
王国ベルト売っ払っちまったのはちと早計だったかもしれないなーと、今になって思う。
今日は朝飯とファミ通を買って食べて読んだ。
少しパソコンをいじって寝た。
起きて「まさかのミステリー」を見た。
 
 
(感想等)

漫画家の横山光輝さんが亡くなられた。
自分は正直特別ファンというわけでもなく、「三国志」すら読んでおらず、マーズといったらゴッドマーズ、といった感じだ。
しかしそれでも一番の代表作「鉄人28号」には唯一思い入れというものがあったりする。
幼い頃、とある理由で古いマンガ読み放題な環境にいた時、その他多くのマンガ本の中に「鉄人28号」があった。
超少年級の少年探偵・金田正太郎が、署長さんやクロロホルム達仲間と、そして鉄人と一緒になって様々な悪と戦う物語。
鉄人はほんと強かった。
だってでかいし鉄だしね、ガオー!!みたいな迫力があって、ほんと強かった。

なのでかなりの無敵級なので、悪者もさること、正太郎&鉄人とガチンコばかりでなくそのコントローラーを狙ってきたりして、実際わりとちょくちょく奪われたりしていたように思う。
もう、たぶんあの形状から考えるに、奪ってしまえさえすれば、今時のゲームっ子くらいなら簡単に操縦できる代物だったに違いない。
その見るからにお手軽そーな感じが、また子供心の「手にいれさえすればおいらも・・・」みたいな夢を刺激したのではないかなーと思ったりする。

そんで悪者はそんな風にコントローラーを奪ったり、鉄人ではなく正太郎を攻撃してきたり、そして自分らもロボを作って戦いを挑んできたりしていた。
そのロボットの中で自分が一番好きなのは、たぶん世間的にも人気が高そうなブラック・オックスというロボットだ。
こいつは単純な強さは鉄人並な上、なんか自らのボディより強い磁力(だったと思う)を発し、周囲の自分以外のロボットの制御を妨害してしまうのだっ!!
こいつはマジで手強く・・・・・てか鉄人こいつにやられました。
子供は単純に強いものが好きです(大体)。
だから俺はブラック・オックスつっえー!っと、一気にブラック・オックス派になってしまった。

それで結局そのブラック・オックスで攻撃してきたやつに鉄人まで奪われてしまい2体の無敵ロボに襲われ、も、もうだめじゃん!となるのだが・・・・・・。
やはりなんというか、ジャスティスは勝つ!というか、おてんと様はみてるよ、ということで奇跡が起きるのだけど。
それでその後は、ブラック・オックスも正義のロボみたいになっていた。
確かその後のストーリーでは、鉄人のピンチ時に駆り出されていたりしていたような気がする。

そんな風に「鉄人28号」、結構夢中になって読んでたんだけど、結局は従兄弟(俺の)が・・・。
まだ全巻読んでなかったのに・・・。

あと、自分が思春期に大きな影響を受けた2人の作家がいて、一番最初にアニメ化された「鉄人28号」を見て、一人は夜の舞台にビルの隙間からライトを浴びた鉄人の姿に感動し、もう一人は鉄人が叫んだ途端アニメという物そのものに絶望した(とてもちゃっちく感じたらしい)、とコメントしていた。
後者のその後のアニメ嫌いは、その筋でわりと有名だ。
そしてどちらも同じくアニメ版のオープニングを見ての感想なのがなんだか面白い。

どちらが欠けても、今の自分はきっと今の自分じゃなかっただろう、というくらいそれぞれの作品には影響を受け、また作品と自分との波長というものが合っていたのだと思う。
しかしその2人が同じアニメ「鉄人28号」のオープニグを見て、正反対の印象を受けていたというを知って、なんだかとても面白く感じた。

最近は何だかんだと、ネタがないのか、古い作品が様々な形でリメイクされたりしていて、ガッカリしたり、ふーんと思ったり、今度こそはどうだろう・・と思ったりなことばかりだ。
そしてその流れか元祖「鉄人28号」もまたアニメ化され、実写で映画も作られている。
それらの出来とかそういうのはともかく、こういった現象により過去の作品に少しでも目が向けられることは、悪かないことだと思う。
そして、だからとか、今だからという事ではないのだけれど、やはり69歳という年齢でしかも事故で亡くなってしまったことは、惜しむ他無い。
でもマンガやアニメ、子供の為の夢や冒険の物語、というものが無くならない限り、それらの礎となった作品を生み出した作家の魂というものは、きっと永遠に残っていくものなのだろうと信じたい。

乾再び

2004年4月15日
今日は起きて朝飯を食って「おじゃる丸」を見て寝た。
起きて「FOOL for the CITY」を読んで夕飯を食った。
「新・科捜研の女」はビデオに録画した。 
 
 
(感想等)

「おじゃる丸」は第一シリーズの3巻を見た。
電ボの初の恋話。
 
 
「FOOL for the CITY」は、永野護のマンガデビュー作らしい。
てかログナーが・・・・・・・ログナー司令がッ!
あれ?ログナー何してんのこんなところで、という感じだった。
まんまログナー。
そして何でもこの作品、「ファイブスター」の第3部に繋がっているとか。
3部ってどこさ。
 
 
巷の一部で話題騒然!の「新・科捜研の女」は今日は見られないのでビデオに録画した。
色々とまあ・・・どうなの!?みたいな意見もあると思うのだけど、自分的にはこれこそ楽しんだもの勝ち、なのではないかと。
今回の「科捜研」は、「科捜研」とそして「555」を見続けてきた人へのサービスです、みたいな感じで。
「科捜研」しか知らない人は誰なんだーこの若手衆はーとキビシく評価をしてみたり、「555」しか知らない人は、たっくんがー馬がー溝呂木がーと素直に喜んでもらって、そして「科捜研」そのものも楽しんでもらえたらいいんじゃないかと思う。

個人的には「555」で芽吹いた苗木が、果たしてこの耕されまくった「科捜研」という土壌でこれからどんな風に成長していってくれるかを見守り、そして時には555な頃を思い返しからかいつつ、楽しんでいきたいと思う。
あと超個人的に、いつか村上幸平さんが極悪容疑者として登場することを熱望。

はみだしつつも

2004年4月14日
今日は「はみだし刑事(再)」を見たり「FFXI」をやったり「ヘキサゴン牡丹と薔薇SP」を見たり「はみだし刑事(新)」を見たりして過ごした。
 
 
(感想等)

「はみだし(再)」は、きりんと恭平が拉致された!?といったお話。
うーん・・・・・・・・・・・・・・・・。
どうにもこの番組は、自分のツボをジャストで牙突らしく、泣かずにはいられないらしい。
うおお!!きりん〜柴田〜!!!とか大体そんな感じだった。
・・・まあたぶん、自分という人間の、ほんとの奥底の本質的な部分はどうしょもないほどドライというか、冷血漢だからかなー、と思ったりもする。
本質的に冷たいから、やたらと熱いものに憧れる・・・・・のかもしれない。
 
 
「FFXI」は、オズ帰りにPTに誘われたので参加した。
半年ぶりのシーフ、つーか前衛。
半年ぶりの釣り、半年ぶりの連携、半年ぶりの不意だま、だ。
エライ疲れた・・・・・・・・疲れたぁ。

「ヘキサゴン牡丹と薔薇SP」は結構面白かった。
何と言われようが、こういうので思いっきり楽しめるのは見続けて来た者の特権ってことで、そらぁ楽しむさ。
で、結局メインの野島家のご家族(ぼたん・薔薇・ゼロ・ふっきー)は敗退で、決勝は女将VS兄者(マサヤ)であった。
兄者はみなにバカにされまくり、実際バカっぽくて面白かった。
でも、そういうのに関係なく勝利を得ることができるのが、この「ヘキサゴン」だ。
結局優勝は女将だったけど、女将実は正解率一番低かったらしいし。
そして一番早く退場したぼたんが、実は正解率的には一番高かった。
あと敗退した野島家が、敗者ルームで色々コメントしてたのも面白かった。
大河内奈々子が、ほんっとしょーもないギャグをさらっと言って、さらっと皆にスルーされてたとことか、とっても面白かった。
でも和気藹々としててよかった。
 
 
「はみだし(新)」が始まった。最終章だ。
初回は2話構成だった。
スーツ姿の恭平をみて娘が「お父さんどうしたの?」的なことを言っていたけど、お父さんはその昔こういう格好ばかりしていたんだよ・・・(別番組で)と、しみじみ思った。
あと思うに柴田恭平の泣かせ演技は、なんか少年的部分と大人的部分が高純度でいい感じに混ざっている感じだから、ストレートに胸に来るのかもしれないなーと思った。

ティムティムタウン

2004年4月13日
今日はゆりかもめに乗って揺られて、帰ってビデオ「サベイランス -監視-」を見た。
 
 
(感想)

「サベイランス」を見た。
先日ビデオを借りに行った時、「おじゃる丸」とコレとあと「L.Aコンフィデンシャル」を借りた。
なぜこの2本かというと、榎本俊二の映画評論本(映画でにぎりっ屁!)を久々になんとなく読んで「映画見てー」と思い、この本で特に評価されていたのをとりあえず見てみたくなったからだ。

「サベイランス」は、榎本俊二的に「全てが程よい作品。目新しさゼロ。それでいて侮れない部分がある。」みたいな感じに紹介されていた。
世間的にまったく注目されていなかったけど、意外に面白い映画、とも言っていて、実際「あーそういやコレ、サティでやってたような・・・いつのまにか終わってたような」ということを思い出した。

ジャンル紹介的には、デジタル・サスペンス・スリラーというものらしく、実際そんな感じで、なんか、衛星を使った新しい通信システムを作るんだ協力してくれ、協力します入社します、で入社した主人公が、社長が新しいプログラムを持ってくるたび社外のプログラマーが殺されていって、あれ?なんかおかしくね・・・と不信を抱き、陰謀にせまる、とか大体そんな感じのストーリー。

主人公の人(ライアン・フィリップ)のせいか、なんか全体的にフレッシュさみたいなもんを感じた。
なんかフレッシュだなーフレッシュにがんばってんなーそしてフレッシュに終わったなー、よかったよかった、であった。
見終わった後、いい感じのよかったよかった感がある映画はやっぱり良い。
あと陰謀社長の人、どっかで見たことあるなーと思っていたら「ショーシャンク」のアンディことティム・ロビンスだということに気づいた。
自分は映画は一般よりかは多く見ているはずだけれど、はっきり言って実際のとこ映画に関しての知識だとかはほとんど一般レベルだ。とても浅い。
あと関係ないけど、ヒロイン的2人の女優がどちらもかわいくて良かった。
今日は起きてデカレンジャー、ブレイド、サンデーモーニング、を観て朝飯を食った。
FFXIをやって、夕方は海老名へ行ってマンガを買ってビデオを借りた。
夕飯を食ってFFXIをやって寝た。
 
 
(感想等)

検索サイトで”ギャレンファン”で引っかかるのはうちのHPだけ!
ギャレン共々応援よろしくね!
と、いうことが判明した。
つーか俺んとこだけかよ!!いや、結局応援活動なんて何もしてないので申し訳ないやら面白いやらだ。
ブレイドファン、カリスファン、とかだと関係ないとこも含めていっぱい引っかかるのだけど嗚呼ギャレン。
でも最近ギャレンと、ギャレン役の人(天野浩成さん)のことがマジに好きになってきた感じが・・・。
最近UPされた公式サイトの天野さんインタビューを読んで、ますますその気持ちが強くなった。
てかあのインタビューは爆笑ものだ。
本気で応援していってみようかなぁ・・・。
 
 
「デカレンジャー」は、レッド話。
レッド、やっぱりなんだか自分にはうっといレッド。
どこか信用しきれないものを感じてしまうレッド。
そんな今日のレッド!は、張り込み相手の女性に惚れてしまうなんて刑事として最低だよレッド!の巻であった。
でも、今まで自分の中のレッドっつったらヤーヤー叫んだり2丁拳銃タンタン撃つだけの人だったから、ここで何とか、おおレッド、みたいなドラマを見せてほしい。
ファイトだバンバン。
 
 
「ブレイド」は、先週に引き続き、ほんと普通にいい感じに見れた。
まるでブレイドじゃないみたいに見れた。
あの、オペレーターの女の子と剣崎のやりとりなんか、すごく良かったように思う。
「頼りにしてるぜ、センパイ」「センパイじゃないってばー」みたいなやりとり、そうこんなのがほしかったんだ俺は!と思う。
だってこのちょっとしたやりとりで、そういやこのややヒステリックな娘はオペレータキャラだったー、ときちんと再認識できたもの。
そりゃこの娘にだってドラマはあっていいけど、でも柱のストーリーすらとっちらかってるところに、私のパパがーパパがーとか言い出してもーなんだかー、なんでここでまた話を引っ掻き回すかなこの娘は・・・とか思ってた。
でも本来は、今回みたくこの娘はいい感じに主人公たちをサポートするキャラなんだ。
頼りにされるべきキャラクターだったんだ、と思えた。
そしてなにより、今までこんな微笑ましいシーンが「ブレイド」にあったであろうか!?・・・というのを一番思う。

脚本家が違うとこうも変わるものなのかーと感心してしまった。
それに合わせてアクション面も、もうちっとがんばってほしかった気もする。
カリスのせっかくのあの必殺技は・・・またエっライ地味で、何をどう魅せたいのかさっぱりわからんかった。
龍騎の時とかのあのやる気はどこに行ってしまったんだ。

今回メインのカリスと路上夢見るギター野郎話は、てっきりギターの人はこのまま準レギュラーみたくなるのかなーと思いきや今回で終わりみたいだった。
ゲスト脚本家さんだけのキャラだったようだ。
ギター野郎との束の間の触れ合い・・・しかし最後に待っていたのは人間ではない自分に対する、ギターの悲痛なる拒絶であった。
残酷なる運命を受け入れ、そして孤独を胸にカリスは再び旅発つ。
さあ果たして次の町ではどんな出会いが彼を待ち受けているのだろうか。
がんばれ始。
戦え!仮面ライダーカリス!
・・・・・・みたいな展開には絶対ならないのは、だってこれ「仮面ライダーブレイド」だものね!そういえば!だ。

しかし考えてみたら剣崎には何も無いような・・・。
橘さんだって「力がぁ力だぁ」みたいな、まあ妙といえば妙なのだけれど一応のこだわりというか、それなりにこういうキャラみたいなのがあるのに、ブレイドは今のところ・・・オンドゥル語しかないような。
もしかして、というかやはり一番かわいそうなのはブレイドなのか。
ブレイドじゃ展開しようがないよね、ってでも主人公じゃん・・・。
今回のゲスト脚本の人も、なんかいじってもつまんなそーなブレイド&ギャレンはうまい具合に脇にどけといて、カリスメインでいい感じの話作っていたような。
実際脚本家さんがどういう考えでそうしたのかは分からないけれど。

あと今回、最初の方で相変わらずアンデッドに対してパンチで攻撃しまくってたギャレンが、その後自分の邪魔をするブレイドに対してはそっこー拳銃を使ってたところがおもろかった。
ほんと仲いいよねーこの二人、と思った。
次回予告ではなんだかやけにアクロバティックなアクションを見せるぜギャレン!!・・・みたいな感じだったけど、いや、あんたはおとなしく銃を撃っていてくれよ・・・と思った。
 
 
「FFXI」は、「LSゲゲゲの森Avs闇の王」であった。
なんであれ人が協力して何かを成し遂げるということは、悪かないね、というか、まあ・・・良かったな、という感じであった。
その・・・・・ネット、現実だという風に表現しても、そこにいるのが生身の人間同士である以上、変わらない、同じ部分はあるなと思う。
まあどっちもだいじにね、うまいことね、といったところなのだろうか・・・・・。
今日はFFXIをやった。
 
 
(感想等)

せっかくオズのカギを手に入れたので、シーフでオズ城へ赴いた。
ていうかオズデビュー。
アストラルリングx2をわりとあっさりゲットした。
ゲットした・・・・・・・・・・・・・・・・もっと早くデビューしときゃ良かった。
あっさり貧乏脱出です。
けっ、地道に素材集めなんてもうアホらしいね!
・・・・・・なんてね。

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