産婆

2004年11月11日
今日はビナワンで「SBR」(3巻&4巻)「SUGER」「全日本妹選手権」「黒沢」を買った。
漫画を読んで「悪魔が来たりて笛を吹く」を見て「夢野久作短編集」を読んで飯食って寝た。
 
 
(感想等)

「SBR」は、面白い面白くないというのはこの際置いておいて、あんまりにも分かりにく過ぎる箇所が多いというかなんというか。
他走者だけでなく読者までぶっちぎってどうすんだ、ジャイロ、という展開がやや多しなのでは・・・とやはり思う。
今2巻もそうしてややっこしいままガーーっと話が進んで行ってしまうので、結局ブンブーン一家の能力って、ひとりひとりの能力って何なん?ってまま(読み直してわかる感じ)、はい次オコエモバね、と来てしまうので、え、ええ・・・ああ・・はい・・・となってしまった。
てかスタンド名、付けないの?と思う。
今回のスタンドのビジョンて、なんかまさに”呪い”て感じのデザインで結構好きなのに。
ジャイロの能力も未っだによくわからないし、それともこういうもんだからこれ以上の謎はないよ、球能力に、で納得していいのか、またジョニィのアレはどう解釈して、今後の成長を期待していいのかやめておいた方がいいのかすらわからない。
妙な不安とひっかかりを抱えたまま、今後も読んでいかなくてはいけないの?飛呂彦?と天に問いたい。

でも「砂漠なんてだいたいでいいんだよ」てセリフは気に入った。
だいたいでいいよな、時には。
 
 
「SUGAR」は、「SUGAR」的には最終巻。
来年ヤングマガジンより再開された暁にはタイトルが変わるらしい。
どんなのになるのか。
そしてメジャー誌に移ったことにより何か他に変わる部分はあるのだろうか。
いや内容は変わらないだろうけど、「SUGAR」というマンガをとりまく環境的に何か変化はあるんだろうか。
っつーかぶっちゃけほんと人気出てほしい。
何かすげーボクサーが出てくるマンガが始まったぜ!みたいな感じで、こう。
そんで話題になって俺の周囲の人たちもこぞって読み始めやがるようになってそんで「いや俺はアッパーズ時代から読んでっから」とか言って、だからアッパーズ読めって言ったんだよ!!って言ったりしたい。
涙ながらに、アッパーズはよぉ・・・と語り始めさせてほしい。
 
 
「全日本妹選手権」は、こっちは本当の本当にお別れの最終巻。
なんつーか自分的にアッパーズといやー「シュガー」「餓狼」「たもっさん」、そして「妹」だったもんで、何というかとにかく俺ぁ好きだったよ、このマンガのことが。
色々無駄知識(本当に)も増えたし。
楽しかったなー・・・アッパーズとしみじみ思いながら読んだ。
この漫画自体は決してしみじみするような内容じゃないのだけど。
 
 
「黒沢」は、VS仲根編。
最近の本誌での展開で、仲根の初期印象がちょっとぼやけてきてたのだけれど、改めて見るとほんと凶悪だ。
人間、色んな面があってだね、ってことなのか。
 
 
「悪魔が来たりて笛を吹く」は、森次晃嗣が若い刑事役で出ていた。
そして「白い巨塔」の、あの堅物おじいちゃんも出てきたりしていた。
 
 
「夢野久作短編集」は、「●チガイ地獄」を読んだ。
全裸婦人に追われて追われて・・・・・結局はドグラマグラでした、みたいな。

趣味?

2004年11月10日
今日は「ダーティペア」を見て飯食って寝た。
 
 
(感想等)

「ダーティペア」は、「恋の恨みと逆恨み 恨みはらさず愛させて」と「追憶のブルースは 殺しのBGM」を、見た。

「恋の恨みと逆恨み 恨みはらさず愛させて」は、脚本が井上敏樹だった。
女性アレルギーなゲストキャラが出てくる話。
井上敏樹は・・・アレルギーなキャラが好きなんだろうか、なんとなく思った。
作画が良かった。

「追憶のブルースは 殺しのBGM」は、うーん・・・・俺これ見たな!と気付いた。
幼い頃、電車内でなんかえっちーカッコのねーちゃん二人が、何やらやっとるアニメを見た記憶があった。
これだったか・・。
ケイは殺し屋のおっさんと手錠で繋がれ、おっさんのトイレに付き合う羽目に。
そうか、これだったか。

それにしても二人の格好は、銃とかぶっ放してたりなんかアクションとかしてたりの時は全然気にならないのだけど、WWWA本社で上司と対面してる時とかは、上司が普通に背広だってのに二人はあの格好のままで、てかなんなんだこの二人はよう・・・という気がしてこなくもない。
だからなんだということもないんだけど。

天龍はまかせた

2004年11月8日
今日はDVD「レジェンズ」を見てコンビニ行って金払った。
マクドナルドで昼飯を買って帰って食って眠りに着いた。
起きて「ど根性ガエル」「ブラックジャック」「主婦がバンに会ってビックリ番組」を見ながら夕飯を食った。
そして「HEY!HEY!HEY!」を見た。
 
 
(感想等)

「レジェンズ」DVDは、1話と2話を見た。
1話はヘップバーン先生のはしたなさが全開で面白かった。
つかヘップバーン先生は飲まず食わず風呂も入らずのまま、1年間空中に浮いたんだって。すげー。
あとマックがなんだか要所要所で不思議キャラだったけど、やっぱりこれはガリオンねえさんとの融合で云々てことなんだろうか。
第2話は8割方はガガガシロンのかわいさ、後はシフトエレメントの概念が早くも登場していたのにちょっと驚いた。
でも、つーかまあ「レジェンズ」はアニメだけのもんじゃないから、予め設定されている設定はバンバン出てきてもおかしくないんだよなー、と思った。
そしてDVDに広告として付いていた「レジェンズブック」を読んでいる内に”タリスポッド”とかGBA番「レジェンズ」とかほしくなったけど、思いとどまった。
あぶね。
 
 
マクドナルドは、「レジェンズ」でマックがハンバーガーを食ってるのを見て、久々に買ってみた。
あまりの安さにちっとびびった。
 
 
「ど根性ガエル」は、1話目は猫のマリヤ登場話。
ネコと平面ガエルの恋物語。
そして2話目は、洗濯機を買うから洗われても目ぇ回さない特訓をするぜピョン吉ィ!!おうよひろしィ!!というお話。
そして色々と回転させられて、最後は貨物船のスクリューに取っ付けられて「よーし、これで船が帰ってきた時には特訓完了だぜ!」で出航。
でも船沈没。
ひろし号泣。
ピョン吉の葬式。
「お、俺のせいでピョン吉がぁ!」
しかし・・・沈没したはずの船がドッカンドッカンとひろしの家に迫ってくるではありませんか!(すごいデカさ)。
そして家の前で止まると、「帰ってきたぜひろしィ!!」とスクルーにひっついた平面ガエルが・・・。
ど、ど根性ガエル!!
 
 
「ブラックジャック」は、特に、文句は・・・つけようと思えば、そらつけられるけど、優しい目で見れば、まあよかったんじゃない、というシイタケ先生の回だった。
そして次週はごっつい教師と、その教師がきらいな生徒の心温まる話だよー、というあのやつ。
ま、またか・・・。
やはりあんまこういう話ばっかだと、なんか、じゃあブラックジャックのあの顔、あの格好はコケ脅し?みたいなことになりやしないか。
なんかキャラクター的に。
子供はどうなんだろう。
原作を全く知らない人とか子供とかは、結構面白いと思ってみてるんだろうか。
見てたらいいんだけど。
 
 
「主婦がバンに会ってビックリ番組」は、主婦がデカレンジャー・バンに会ってビックリしていた。
12チャンだからイケメンヒーローつったら「ジャスティライザー」とかなのかなー、それじゃちょっと自分的には盛り上がれないな・・・と思っていたらバンで、しかも映像もガンガン流されてて、月曜日なのに、何か得した気分になった。
そしてヒーロー大好き主婦がバンに会う。
なんでもご主人が企画してくれたらしい。
ドッキリ企画なので、直前まで隠れて主婦の様子をうかがうバン、こと載寧龍二。
「なんか、俺の方が緊張してきちゃいましたよー」と初々しさも全開。
そら追っかけたくもなるな、てか、いや、まあ気持ちもわからなくもないな、程度に思うことにした。
しかし、つーか、いやーいいなー、誰か俺にもこんなん企画してくれないもんかな・・・・・誰がするんだそんなメリット0なこと。
  
 
「HEY!HEY!HEY!」は、一世風靡セピアが復活して出ていた。
復活・・・・・やはり「男塾DVDBOX」が出るからだろうか。
絶対違うとは思うけど。
とにかくトークはすごく面白かった。
俺も天龍を任されるような男になりたい。

ガガガのシロン

2004年11月7日
今日はFFXIをやって寝て起きて飯食いながら「サンデーモーニング」「ガッシュベル」「レジェンズ」を見た。
昼飯食って団手氏と本厚木へ行き買い物をしてそっから海老名に戻って夕飯を食ってカラオケをした。
寝た。
 
 
(感想等)

今日は特撮&アニメ三昧の日曜朝だったのだけれど、実家だったし、他にも色々思う事があり「デカレンジャー」は断念した。
「ブレイド」の方は元々休みだった。
でも「サンデーモーニング」以降は隙を見てばっちり見た。
ビデオをちゃんと録っておけば、こんな苦労もせずにすんだのだな、と反省した。
 
 
「ガッシュベル」は、あの水色髪が人間なのかそうじゃないのかよくわからなかったのだけど、今回で人間じゃない方だったのだとわかった。
そうか。
 
 
「レジェンズ」は、前回・前々回ほどじゃなかったけど、でも面白かった。
というか冒頭で縫い物をするシロンで7割方もう満足。
自分の中で日に日にガガガモードへの愛が深まっていくような気が。
今回の敵(でかい方)の見せ方も一工夫されてて、見応えがあった。
小さい方の敵も何故かメガネキャラ醸し出しで、どんなキャラも無個性にさせない配慮(?)がなんか良い感じだと思う。

それにしてもガガガモードのあのかわいさは、俺にはもう防ぎ様が無い。
そんでデカくなったらなったでえらいナイスドラゴンなわけだし、なんなんだシロン、俺にどうしろというんだ。 
どうしろと!
 
 
団手氏に付き合ってもらい、本厚木へ俺バースデープレゼントを買いに行った。
DVD「レジェンズ」1巻と「ダーティペア」7巻を購入した。
「ダーティペア」は1,7,8巻しか売っていなかったのでしょうがなく7巻。
そして「新ゲッターロボ」はもう買わない!!!・・・ことにした。
だってレンタルビデオ店に行った時、そういや最新4巻出たんだよなーあとで買おうかなー・・・・・て目の前にあるよ4巻。
と既にレンタルされてたので、一気に気持ちがしぼんだ。
あほらしくなった。
それでも面白きゃ買い続けるのだけど、なんか、そんなには面白くねえべ・・・と思うように、正直なってきちゃってたし・・・・・・なんかよくわからねえよ「新」。
しかも2話で5000円て、冷静になってよーく考えてみりゃ・・・・・・・・・・・高っ。
と、とうとう気付いてしまった。
「レジェンズ」なんて2話で1800とかだぞ、どうなんだ、て感じだ。
てか安いな「レジェンズ」。
ガガガソウルドールもおまけで付いてるし。
 
買い物が終わった後は、海老名へ行って3時間カラオケを行った。
一人でほぼ途切れることもなく(トイレに立ったくらい)歌いきった。
団手さんはずっとビールを飲んだり俺が持ってきた相撲の本を読んだりしていた。
相撲の本はわりと気に入ってくれたようなので、これで団手さんが相撲ワールドにはまってくれれば・・・と期待したい。

海賊バースデー

2004年11月6日
今日は誕生日だった。
「学生相撲」「小さなバイキングビッケ」を見て本厚木へ行った。
夜はFFXIを久々にやった。
 
 
(感想等)

一応誕生日なので何かしたい、何かせねば・・・何か・・・・・と思いつつ結局何もできなかった。
自分へのプレゼントにDVDを買いに本厚木に行ったけど店閉まってたし、もういいや、健康に感謝しよう、と思った。
ありがとう、健康。
25という年は、20代の思いっきり半ばということで色々考えたりするとこだとも思うのだけど、自分の場合それはもう去年やっちゃってるのでもうやる気がしない。
去年自分の歳を1歳多く認識しちゃっていて「とうとう25かー」でしんみりしかけたら実は、あれ?まだ24?なーんだ、ということで一気に気が抜けちゃってぼたもちラッキー、のまま今に至るので今年はもうしんみりしない。
歳とかってあんま気にしなくても大丈夫だね、ということに気づいたから、もう、なんかそれはまあもういいべ、正月あたりにまた考えるわ、と。
早く正月来ないかなー。
 
 
「学生相撲全国選手権」は、決勝、近大4年生の吐合選手が日大の境沢選手を降し初優勝を果たした。
学生相撲というものを初めて見たけど、これはこれで見ていて面白かった。
でもなんか”学生相撲”ってのは相撲ファンの中の一部では敬遠されているみたいだ。
相撲ファンなりたての自分には、その理由がまだよくわからない。
なんでだろ。
 
 
「ビッケ」は、ビッケ一行が北極にはまってさあ大変!の巻。
ビッケの知恵と北極に住む人のおかげで無事脱出。
よかったよかった。
それにしてもこのアニメは、なんか物作りの場面とかがやたら気合入ってるというか、製造過程の描写に妙に説得力あるよなー、と思った。
こういうとこがしっかりしてると、それ以外のはっちゃけた部分や、また作品全体的にも説得力が感じられてくる。
今回の氷の家を作る場面も「なるほど・・」と思えるものだったし、前々回の原始人みたいな部族が作った”大木ミサイル&発射機”製作の様子も、なんかそれだけ見てても飽きないような、物作りの面白さと魅力をすごく感じた。
見ていて本当に楽しいアニメだ。

キャラ的にはビッケ一行のバイキングの中で一番の武闘派である(と思われる)チューレがかなりお気に入り。
あの目つきの悪さがなかなか。
でも一番はやはりビッケだ。
つーかビッケは・・・今回も氷地帯でにっちもさっちもな状況の中、ハルバル父ちゃんが「ビッケよ、なにかいい知恵はないか」と聞くとビッケは「ア・・ア・・ア・・ア・・ア・・ア・・ア・・」(ひたすら寒さにふるえるのみ)。
やるときゃやるビッケ。
大人顔負けの知恵を持つビッケ。
でもだめなときは、ほんとにかわいい小さなお子様バイキング!
無敵だな、ビッケ。

王の復活

2004年11月5日
今日はファミ通読んだりして飯食って寝た。
またしても「Z」を見逃した。
 
 
(感想等)

ファミ通は買うのやめようやめよう思っているのだけど、ついつい。
今週は「デビル・メイ・クライ3」2ページ載っちゃってたし、しょーがないよな、う、うん・・・ということで。
でも、
「ロマンシング・サガ」がPS2にて復活!ということでびっくり。
そこそこびっくり。
へ、へぇ〜・・・・・・・ふ〜ん、と思った。

先だってのゲームショウで既に情報は公開されてたみたいだけど、全然知らなかった。
そうか、復活か・・・てか復活かよサルーイン!!
サルーインもポリゴンになるか。
しかもしゃべるみたいだ。
そうか。
前回の俺サルーインは激弱だった。
1ターンに最高ダメージ400〜だった。
500も食らわなかった。
特別な全体攻撃をしてくるわけでもなし。
次ターンで即効回復しちゃうよサルーイン・・・。
プレイの仕方によってサルーインの強さが変わる、というのを後で知った。
あと、ひたすら戦闘が楽しくてずっと下水道で戦っていて、そろそろいくかーでサルーインとこ行ったらすっかりサルーインは弱ってました、ちゃんちゃん。
てな感じだった。
素敵なゲームだった。
サルーインがもっと強かったら・・・・・。

そんな思いでいっぱい(でもない)ロマサガのしかも1作目が何故だか今更リニューアル復活。
ゲームもアニメも漫画も映画も過去の遺産に頼りまくりな時代です。
そんな時代屋の女房です。
せいぜいリベンジを期待してるよ、サルーイン!
今日は起きて「大相撲」を読んで寝た。
起きて「恐怖博物誌」を読んで飯食って寝た。
起きて「未来少年コナン」と「白い巨塔」を見ながら夕飯を食った。
 
 
(感想等)

「恐怖博物誌」(日影丈吉)は、これ過去に読んだことあるかも・・と思いつつ読んだ。
でも内容は全然覚えてないみたいだしまあいいや、という感じだったのだけれど、オチとかトリック暴きのとこで「そういや!」と気付いたりする。
微妙に損してないかこれは・・・と少し思ったけど、いや、まあ、いいべ、ということでとりあえず気にせず読むことにした。
雰囲気がそこそこ好ましい感じなので、それだけでも楽しめる。
たまに追いづらい文章がある。
漫画ばっかだったから活字を追う能力が落ちてるのかも、と思う。
そんな感じ。
  
 
「未来少年コナン」は、NHKかけたらやっていて、え、なんで?なんでコナンやってんの?な、なんで・・・?
と半ば混乱しつつ見た。
寝起きだったし。
「コナン」はあんまり見たことがなかったので、機会があればちゃんと見てみたいなーとずっと思っていたので、これからが楽しみだ。
しかしまあ、なんかNHKは過去の名作人気作色々引張り出してきたり、金に不自由なく良い感じのアニメ作ったりで、なんか、いいよな、他局もがんばれ、と思った。
ほんとにNHKはここんとこ、気が付くと目を見張るようなもん作ってたりするので油断がならない。
それにしてもよく動くな、コナン。
 
 
「白い巨塔」は、いよいよ教授選考の投票が開始された。
どうなるんだろうか・・・。
 
 
<オッス!オラ元気球 開発日誌>

デスクトップでアニメーションさせると文字部分が異様にちらつくのをどうにかしたい。
ノートパソコンだといい感じなのに。
液晶だからか。

アニメーションは、ある一部分のタイミングをちょっと変えるだけでも印象が変わったりして面白い。
アニメは奥が深い。
そして大変だ。
これを生業にしている人達は本当にすごいなー、と思った。

容量の問題を解決する方法を思いついたけど、それをやり始めると大変な事になりそう。

淑子の鞭

2004年11月3日
今日は図書館へ行って本を返して読んで借りて帰って飯食って寝た。
起きて「長靴を履いた猫」を見た。
 
 
(感想等)

リニューアル図書館は、書物検索用のパソコンの数が増えていた。
相撲の本と毒動物の本とその他怪奇短編集諸々を借りた。
 
 
「長靴を履いた猫」は、日本もこんなアニメを作っていた時期があったのか、というディズニーライクばりばり作品だった。
製作されたのが自分の生まれる丁度10年前。
見ている途中、何で俺はいい年こいてこれを見ているんだ・・・という気分になったけど、子供は喜ぶんじゃないかなーといったアニメだった。
あとまたしても藤田淑子出演で、最近何かと縁があるな、と思った。

トーマの心臓

2004年11月2日
今日はビデオに録画しておいた「三つ首塔」を見ながら飯食って寝た。
起きて同じく録画しておいた「ファンタジック・チルドレン」「プロレスLOVE」と、TV「フローネ」「プライド」を見ながら夕飯を食った。
 
 
(感想等)

「三つ首塔」は、ようやく三つ首塔が見つかったなー、と思ったら「最終回」でちょっとびっくりした。
最終回は「おとね!!おとね!!おとねぇー!!!(黒沢年男)」だった。
おとねー。
 
 
「ファンタジック・チルドレン」は、トーマはお年頃、みたいな巻。
ヘルガが気になって気になって仕方の無いトーマ、だしに使われるチット、何もしやしねーヘルガ、というコックリ島だった。
関係ないけどトーマという名前を聞くたびなんか引っかかっるなーと思ったら、サイヤ人トーマ、バーダックの戦友トーマのことでだったのだと気付いた。
トーマ!!
たまーに朝方とかに、突然「たったひとりの最終決戦」のことを思い出したりすると涙が出てくる(どんな大人だ)。
見たのは小学生の頃だったのだけれど、友人の一人がこれをビデオに録画していて、そいつの家に行くたんびに半強制的に見せられた。
カッコいいから良いいけど、でもこれでもう連続3回目だぜー、とか。
でもよう見せてくれたと今では思う。
感謝します。

冒頭の大猿化で暴れまくりのサイヤ人。
血に染まる布。
「くそったれー!!」
滅びの映像をフラッシュバックさせながらフリーザに、運命にひとりで立ち向かう戦士・バーダック
サイヤ人、最下級戦士、悟空の親父、戦闘力10000、誇り高き戦闘民族の男、ついでにラディッツの親父、バーダック!
そして・・・”ソリッドステート・スカウター”

これら全部で泣ける。
当然ラストは号泣。
原作にてやや不自然にも見える形で挿入されている、フリーザさま回想の中でのバーダックは、実は原作者がこのアニメスペシャルを見て感激し、入れたものだという。
うなずく他ない。
こんな素晴らしいエピソード・0作品が他にあるだろうか。

人に迷惑はかけたくない。
優しさや思いやり、親切を忘れてはいけない。
最低でもここら辺を守っていけば、大体人として大丈夫だと思う。
でもそれプラス、誇りを忘れずに生きていきたい、と思う。
強く誇りを持って生きている人間はひたすらに格好良いから。
自分はそれを前面に出せるような強い人間じゃないのだけど、それでも決して揺ぎ無いものを心のどこかに宿して生きていきたい。
だからバーダック父ちゃんと王子は、自分の中で永遠のヒーローなのだと思う。

そんなわけで「ファンジタック・チルドレン」は、雰囲気を大事にするためか、わりとコミカルなシーンでもそれっぽい音楽は流れないんだなー、と思った。
どっちでもいい・・ような、ちょっと物足りないような。
 
 
「プロレスLOVE」は、来週は1時間スペシャル!とのことだった。
ジャイアント・ラブ・マシンは結構気になっていたりする。
 
 
「フローネ」は、タムタム!がダチョウを捕まえたりパンの実をみんなに食わせたりして活躍の日、だった。
でも次回は船長さんが一人で海へ出て行ってしまいます・・・そして来週は放送がありません・・・という。
どーも最近「フローネ」見かけないなー、と思ったら放送時間がずれてたり、そんでまた次週休みだったりで、よくわからない。
 
 
「プライド」は、殴ったり蹴ったり寝かせたりしていた。

ザナドゥの誕生

2004年11月1日
今日は「大相撲 11月号」と食材を買って帰って調理して食って寝た。
起きて「ど根性ガエル」「ブラックジャック」を見て飯食ったりした。
 
 
(感想等)

疲れていたのだけれどいてもたってもいられず本屋へ行き「大相撲」を購入した。
発売日の朝なのに1冊しかなかった。
国技なのに・・・。
図書館もようやく開館したことだし、九州場所に向けて相撲の本を借りて勉強しよう。
 
 
「ど根性ガエル」は、野球でやんす、と、お礼にキッスでやんす、の2本。
「ど根性ガエル」は女の子に人気の無いアニメだとか。
なんとなくわかるような気も。
 
 
「ブラックジャック」は、作りとしては強く突っ込みたいとこもなく、てかまあまあだったのではー、と思うのだけど、でも・・・。
来週はシイタケ先生の話だし、ほんとにずっとこんなエピソードのみでやってくの!?とやはり思う。
ダークな話の中にあってこそ、これらの「ブラックジャックちょっと良い話」的な回が生きてくるような気がするのだけれど。
こういうやつの原作ネタが尽きたら、オリジナルでやってくんだろうか。
やっていきそう。
そしてキリコ出なさそう。
出てもキャラ微妙以上に変わってそう。
うーむ。
 
 
今日はなんとなくじゃがいもを買ってみた。
今までじゃがいもの調理の仕方がよくわからず、実家からもらったじゃがいもは新たな芽が出放題でもういいや、じゃがいもって強いね不死身だね状態になったりしてしまったりして冷蔵庫に放置だったのだけれど、挑戦してみることにした。
じゃがいもの食い方がわからない、って一人暮らししてんのにばかみたい、となんか急に思ったからだ。
そんでとりあえずフライパンに油を引きまくって薄く斬ったじゃがいもを適当にいためて食ってみたら、すげーうまかった。

何となくポテトチップスみたいになるのかな、と思ったのだが自分はポテトチップスみたいな菓子はあんまり好きじゃないので、塩もふらず味付け等一切せずやってみたのが功をそうした、と言ってもいいんじゃないだろうか。
つかほんとうめえ。
思わず笑顔になる素材のうまさ。
食感の点ではポテトチップスに勝っている。
ということでこれを”ザナドゥ”と名付け、レギュラーメニューに加える事にした。
今度誰か来たら食わせてみよう。
 
<ザナドゥの作り方>
?フライパンに油を適当にたらす
?3〜5ミリくらいに薄く切ったじゃがいもを適当にフライパンに敷き詰める
?中火にていためる
?ナベ蓋で油がはねるのを防御しつつ、ハシでたまにひっくり返したりする
?もういいかな、と思えたらできあがり

給食委員は歌わない

2004年10月31日
今日はTV「デカレンジャー」「ブレイド」「ゾイド」「サンデーモーニング」「ガッシュベル」「レジェンズ」を観ながら朝飯を食った。
海老名へ行って映画「隠し剣 鬼の爪」を観た。
「ぎょうてんラーメン」を食って帰って寝た。
 
 
(感想等)

「デカレンジャー」は、ブルー話。
ここんとこは新武器、新ロボで、まあこれから年末だから、という感じだったけど、こんな話もやってくれるデカレンジャー。
 
 
「ブレイド」は、トライアル広瀬登場!の巻。
広瀬さんが変な顔でニセ父ちゃんに詰め寄っていた。
あと睦月がさらわれた。

<今週のギャレン>
とっととJフォームになればいいのに、と思った。

<今週の黒睦月>
何かっつーとタイガーが。
今回のタイガーの広瀬さんを見る目つきは「何よあの女」ってことでいいんだろうか。
どうしたいんだタイガー。
いいけど。
 
 
「ガッシュベル」は、ゾフィスが仮面を被ったりなんだり。
関係ないけどよく行く100円ショップに、かの”ガッシュベルカレー” が売っている。
ほんとにうまいのか。
買わないけど。
 
 
「レジェンズ」は路線変更を経て、とんでもないアニメになりつつあるな、と本気で思った。
もう今回は自分のアニメ観賞史上の中でも屈指のエピソードだったかもしれない。
過去のあのいーかげんなバトルの数々は一体何だったんだ、と突っ込まざるを得ない今回のレジェンズ大盤振る舞い&ガリオンねーさんの大活躍っぷりたるや。
そして三石空間の中でのあの展開は、ほんとなんなんだレジェンズ。
俺は今日歌の持つ力の意味を知った・・・。
 
 
「隠し剣 鬼の爪」は、ほんとは体力的にはくたびれていて、今日観に行くのを少し迷っていたのだけれど、「レジェンズ」グリードーの「レジェンズクラブ〜♪」にてガッツをもらったので行く事にした。
どうでもいいけど券を買う時、前で券を買っているおっさん方がみな「鬼の爪1枚」と言って買っておるのを聞き、そういうもんかと、なんかかっこいいなと思い真似して「鬼の爪1枚」で買ってみた。
そんな「隠し剣 鬼の爪」は・・・自分的にはさほど、といった感じだった。
なんか松たか子が、苦労してきてる人物ってわりには頬とかテッカテカだな〜と思った。
そのせいかなんなのかわからないけど、松たか子の役にちっとも魅力を感じることができず、たか子絡みのドラマ部分は自分的には全部アウトな感じになってしまった。

ラストの対決はそれなりに見応えあったけど、でも個人的にはあまりリアルっぽさ重視(?)のチャンバラは好きじゃないかもなーと思ってしまった。
実際の殺し合いなんてこんなもんだ、と言わず、幻想でも多少格式ばっていても美しく洗練された動きのチャンバラの方を自分は好んでいる。
実際、達人クラス同士の剣術対決ってのはああまで無様なもんでもないんじゃないだろうか、と思いたい。
そしてある意味一番期待していた”隠し剣”も、結局それかぁ・・・とガッカリだったし。
秘伝の剣術が何故あれなんだろう。
そういう流派なんだろうか。
何故あれなのかがちっとも分からず(そこは求めちゃいけないのか)、そしてあれを使うに至るまでのドラマにのめり込むことができなかったのが残念なような。

とにかく全体的に今一満足しきれなかった作品だった。
でも最近何かと時代劇映画も見直されてきている気もするので、はこれからも作っていってほしい。
あと思いっきり邪道なのかもしれないけど、こうまでVFXやら何やらが進歩してきたのだから、ここらで「カムイ外伝」辺りを勢いで実写で作っちゃっておかない?と密かに思う。
実写でマンガのままの動きをするカムイを見たい。
実写で飯綱落としを見たい。
理由そんだけ。
人類、つまらんことで突然滅ぶ前にやれることやっておこーぜーと思う。

ハルバル

2004年10月30日
今日は起きて「ちいさなバイキングビッケ」を見て夕飯を食った。
 
 
(感想等)

「ビッケ」は、ブルーレットと和解。
ビッケは頭は切れるが気が弱い。
だけど出すべき時には勇気を奮って行動できる子だ。
それとEDのスタッフ紹介で「効果 赤塚不二夫」と書かれているのが毎回気になる。
何をしたんだろうか。

ど根性!!!

2004年10月26日
今日は飯食って寝た。
起きて「ど根性ガエル」をビデオで見て夕飯を食った。
「何でも鑑定団」を見た。
 
 
(感想等)

「ど根性ガエル」は、間違っていた。
ピョン吉は所詮ただのTシャツガエルだってだけなんだからそれだけじゃ大して面白こともできないべ・・・とか言ってたのは大間違いだった、というかそんなこたどーだってよかったんだと気付いた。
俺のちんけで的外れな考えなんざ、まるきり問題にもならぬアニメだと知った。
つーかこの「ど根性ガエル」は、もう野沢雅子(ひろし)と千々松幸子(ピョン吉)の掛け合いだけで十分以上に持ってかれる。
「それでも男かひろしィ!!この卑怯者ぉ!!」「なんだとぉーもういっぺん言ってみろ!!」「ああ何度だって言ってやるさ!この卑怯者ぉぉぉお!!!」「こぉーのぉーもう許さねーぞ、この平面ガエル!!(Tシャツを伸ばす)」「あいててててて、やぁったなーこのやろ!!(指に噛み付く)」「いってーーー!!はなせはなせこのヤロー!!!」「はなすもんかはなすもんかぁぁ!!」・・・・で飯5杯はいける。
30分十分これで持つ。
いかしたアニメだ。

そしてなにかっつーと、「男!」「男だろ!」「男のくせに!」「男なら!」という男ゼリフが出てきて、もう大変。
さすがど根性!
根性!!!!!!男!!!!!!
今の世の中「男だろ」「女だろ」的なことをうっかり言おうもんなら、差別差別、あー差別ってなもんだ、でやんすもの。
挙句の果てに「らしさ」まで、男らしさ、女らしさ、なんてことまでにまでいちゃもんを付けられる始末・・・。
それは差別とは違うだろう、と思うのですが、ほんと世の中奇々怪々になってきた。

今回なんて「ど根性ガエル」、「ひろしのオレに対する飯の食わせ方に愛情がこもってない!!」で1エピソード、「将棋の邪魔をするピョン吉に目隠しするため、ヒロイン少女からブラを借りる」でもう1エピソードと、なんとも素敵過ぎる内容だった。
2話目の将棋、ひろしの相手は、男の意〜地を♪見せるでや〜んす〜♪こと、五郎師匠なのだけれど、ブラを装着したひろしを見て五郎師匠は「おっぱいバンド〜・・・おっぱいバンドでやんす〜・・・」とノックアウト(師匠!)。
「そっかー、五郎は純情可憐だもんなあ(by.ひろし)という話だったのだけれど、純情にもほどがあるだろっつーか五郎に惚れた。
ご、五郎〜。
ひろしと五郎は中学生なんだけど、現代の中学生なんてネットやら何やらで何見てんかわかったもんじゃねーぞ、エロファイル開きまくりだぞ、絶対、と思うし・・・俺だってエロ中学生だったわけだし、そりゃあの頃ネットできれば、そらなー、って感じだよ。
これから勉強させて頂きます五郎師匠!

「ど根性ガエル」、何かの間違いでリメイクでもされないもんだろうか。
リメイクされたもんなんてことごとくダメになってる感もあるけど(当然そうじゃないのもあるけど)、でも「ど根性ガエル」はど根性なんだぜ、男!!そしてど根性!!!!!!!!!!なアニメなんだから、どうしょうもないだろ、いいんだよ野郎共が元気にど根性出して、そんで平面Tシャツガエルが出てくればー、で完成じゃーないか。
きっと作れるよ。
 
 
「何でも鑑定団」は、一平が出ていた。
今日は「チンプイ」見て出かけた。
出かけ先でうなぎを食った。
「ファンタジック・チルドレン」を見てネットをやって「プロレス」を見た。
 
 
(感想等)

金が入る日だ。
乗り切った。
でも結局隠し金を少々使ってしまった。
とほほだ。
まあいい。
 
 
「チンプイ」は、土曜日の朝やってるのをなんとなく録画しておいてみた。
そんで見たら、すごく面白かった・・・。
エ、エクセレンツ・・・・・・まさか「チンプイ」まで、俺は、いや「チンプイ」すげー、と素直に降参。
もしかして自分の子供時代って、映像作品的にすっごく恵まれてたってこと?と思った。
そういえば藤子作品アニメでハズレってのは見たことない気がするし、聞いたこともない。
敢えて強いて言うなら今やってる「ドラえもん」くらいだ。
でもそれはもう、べつにいいや。

今回見てヒロインを演じていたのが林原めぐみだということがわかった。
大人になって、またひとつ気付かなくても良かった事に気付いてしまった気がちょっぴりした。
べつに林原めぐみキライじゃないんだけれど。
でも知った時は、そ、そうか・・とちょっとうろたえてしまった。
なんでうろたえなきゃならないんだ、俺は。
とにかくこれで土曜日もビデオだ。
ビデオ大活躍だなーと思った。
 
 
「ファンタジック・チルドレン」は、動ける男は格好良い、の巻。
物語は未だ謎を含んだままで静かに進んで行く感じだ。
先週も思ったことなのだけれど、やっぱりもしこれがゴールデンアニメだったなら、今回のあのトーマ反撃シーンも、もちっと色々と動かせてもらえたのではないだろうか、と思ってしまった(あれだけでもえれーカッコ良かったけど)。
だってゴールデンであったなら、謎があって不思議に進んで行くだけじゃ、見ている子供は飽きちまいやしないか、と思うし。
というか、ただ単に自分が動きまくるトーマを見たいだけなのだけれど。
なんといっても「いっけー!電気ねずっちょ!」とか命令しない、他人様に命令したりバンダイの武器で戦ったりしない、久々に己の肉体を駆使し、動き戦える少年主人公なんだから。
親御さん的にも「あれ買ってーモンスター買ってー武器買ってービー球買ってー」より、「オラもトーマみてーに格好良くなりてぇだ!」のが健康的にも精神的にも経済的にもよろしいだろうに、と思うし。
ちっくしょうなんで深夜なんだ・・・・・なんで深夜に大人だけがこんな良い感じのアニメを見ているんだ・・・なんかおかしいぞ、これ、と思った。

今回のストーリー的には、謎のばあさんが出てきて死んだ。
でもばあさんはばあさんじゃない!という。
うーむ・・・。
そういえば今回、ゼロゼロナンバーズは姿を現さなかった。
あと全然関係ないけど公式ページでネタばらし過ぎでは?;と思う。
自信の現れだったらいいな。
 
 
「プロレス」は、今夜もラブ・マシーンズが暴れまくっていた。
なんでも、30日にあるという記念バトル(?)に連れて来るジャイアント・ラブ・マシンは、「とてつもないデカさ」だという。
ふーん。
あと自分はこの番組をからかい半分で見ているのだけれど、これはひとつの、正しいプロレスの見方として認められるのかどうか知りたい。
早速プロレス先生に聞いてみようと思った。

闇の三石

2004年10月24日
今日は起きて朝飯を食いながら「デカレンジャー」「ブレイド」「サンデーモーニング」「ガッシュベル」「レジェンズ」を見た。
あとはほぼニュースを見ながら過ごして、飯食って「ガキの使い」を見て寝た。
 
 
(感想等)

防災の事を考えておいたほうがいいな、と思った。
今のとこ何もしてない。何もグッズがない。
というか救急アイテムすらほとんどない。
バンソーコーのみだ。
たぶん今誤って手首を包丁でスパッとやってしまったりしたら、タオルでスパッとな箇所を押さえポタポタ血を垂らしながらサンクスへ包帯を買いに行くんだろうと思われる。
何かと買っとかねば・・・。
あとペットボトルに水くらい入れておこう。
 
 
「デカレンジャー」は、変身!石野真子の巻。
まさか石野真子もこの年になって変身するとは思わなかっただろう。
女は灰になるまで。
つーかもしかして至上最年長特撮変身だったりするのではー、と思った。
わかんないけど。
とにかくすごくおばさんおばさんな特撮キャラクターが見れて面白かった。
それ以外でも今回は、いや今回もほんっとまあ・・色々と、期待を裏切らない楽しさ満載で良かった。
 
 
「ブレイド」は、剣崎大暴れの巻。
個人的には素晴らしい演出であったと思う。
てか大体、ここへきてようやく、あ、そっかー、そういや剣崎が主役だった^^;みてーなこと思い出されてそんで最強のKフォームを与えられてジョーカージョーカー言われてみたところで、剣崎の心の傷は回復しきれるかってんだって感じだ。
過去に彼が与えられた、主役なのにみんなに邪魔者扱いされてボッコボコ、という、子供にも「ブレイドよえー」と言われてしまう始末さアハハー・・、という精神的外傷を負ったままで「展開的にここらでみんなと仲良くしてー」とか言われても、そうおとなしく「ハイそうですか」なんて言えるかっつーんだよなぁ?ブレイド!!

たぶんそういうことで、今回は暴れさせてもらえたんじゃないだろうか。
「うおお!てめーら今まで散々オレをコケにしやがって!!オンドゥルオンドゥルばかにしやがって!!うおお!!うおおおおお!!!!オンドゥルー!!オンドゥル最強じゃー!!オンドゥルー!!!!」・・・なのではなかろうか。
知らないけど。
ぶっ飛ぶギャレン、レンゲル、を見てこっちもちょっと気持ちよかったもの。
個人的に、わりと剣崎応援気味なもんだから。
カリスはちょっと前からかなり関係的にいい感じだったし、新フォームも出たばっかだったから、おいしい役与えられていたけど。

とにかくようやく番組としての輪郭がはっきりしてきた・・・のかなー、という感じがしなくもない「仮面ライダーブレイド」。
なんか知らないけどダンも出てきたし。
すげー。
もうなんでもいいので、とにかくがんばれブレイド。
あと今回のラストは結構不気味でややグロ(?)で、良かった。

<今週のギャレン>
剣崎側に戻ってきたので今後に期待。

<今週の黒い少年>
一人パワーアップせずな代わりに新しい彼女をゲットしたレンゲル・・・なんだろうか。
剣崎は落ち着いたんだから、次週からはみんなで睦月を取り押さえて、そんでカードもベルト取り上げてベルトぶっ壊して、一人の未来ある少年を救おうよ、と思うのだけれど・・・。
 
 
「レジェンズ」は、すっかりJJ化してきたなレオ&ウルフ、の巻。
なんというか今回は・・・・・自分が初めてこの番組を見て「おもしろい!」って思ったあの面白さが、爆発していた感じだった。
ぜひ今後もこんな風で、あくまで子供をターゲットに、そんで気付かれないように子供を騙し騙し大人も楽しませてもらいたいと思う。
今回最後、ディーノ&グリードの前に三石琴乃が登場した。
来週はかなりのバトルが期待できそう。
しかしなんというか、三石琴乃がああいう役ってのは、自分的にはすげー豪華だなーレジェンズ、ってな気がしてしまったりするのだけど、まあ・・・。
 
 
「ガキの使い」は、うまいなーゴラム、と素直に思った。

ビッケ

2004年10月23日
今日は寝て起きて「小さなバイキングビッケ」「眠狂四郎勝負」「スパイダーマン」を見た。
ビデオを返して借りて「ピーターラビットとなかまたち グロースターの仕立て屋のおはなし」を見ながら夕飯を食った。
 
 
(感想等)

「小さなバイキングビッケ」は、何やら原始人みたいな部族が攻めてきたぞ、エイホウエイホウ、というお話だった。
原始人みたいな部族は、ビッケたちの町の砦に侵入しようと、大木を切り倒し、先を削り、下に車をつけて大木ミサイルを完成させる。
そして巨大な滑り台の上からこれを落とし、一気に砦を突き破ってしまおうという作戦なのだ!
これはまずい。
バイキングの族長であるビッケのパパは「こりゃあいかん。何とかして策を考えねば。」と対抗策に頭を悩ませます。
そしてバイキングの皆は・・・・・おやおや、みんなビッケの方を見ていますよ。
つか、だれもパパに期待しちゃいねーご様子ですね。
「おいおい、わしばかりに考えさせないで、おまえたちも考えるんだぞ、まったく(笑)」・・・というパパには誰も期待していないので、大丈夫ですよ、パパ。

そしてビッケの考えた「移動出来る壁を事前に作っておいて壁を突き破られたらその箇所を移動壁で囲ってしまおう作戦!!」を決行します。
果たして大木ミサイルにて壁をぶち破り、侵入してきた原始人みたいな部族は、移動壁によって行く手を阻まれたばかりか、入ってきた穴を即座にセメントで埋められてしまい、壁の中に閉じ込められてしまったのでありました。
楽しいですね。

つーか、ものすご面白かった「ビッケ」・・・。
う、うーむ。
ビッケはさー、考えてる時は「うーん・・・うーん・・・」って冷静に一生懸命頭を働かせて、そんで鼻をこすって「ひらめいた!」っつーナイス坊やなのだけれど、その反面、敵が攻めてくる様子を見てビビりまくってぶるぶる震えたりするというギャップがまたナイスだと思う。
「ビッケはあぶないからあっちに行ってな」
「ぼ、ぼくー、何かしてないと怖くて気絶しそうなんだ・・」
おいおい!かわい過ぎるぞお子様バイキング・・・!と思った。
 
 
「眠狂四郎勝負」は、中川家・弟が最後の敵だった。
面白かった。
自分が知る評判から考えて、なんか眠狂四郎ってもっと壊れた人というか、エロボケした”D”みたいな奴なのかなー、とか思っていたのだけれど、実際はかなりいい奴っちゃだった。
女子供老人に実は優しく、幽鬼か陽炎かという美しさと、そして妖しさとを纏ったスゴ腕剣士、眠狂四郎なのであった。
円月殺法。
原作者を喜ばせた、くいっと刀を返してから弧を描き出す円月殺法の動きは、演者・市川雷蔵本人が生み出したという。
この動きは後に仮面ライダー1号の変身ポーズへと受け継がれていくのであった・・・(本当)。

案の定「大菩薩峠」は最初の巻しかレンタルされていなかったので、今後は「眠狂四郎シリーズ」で市川雷蔵を追って行きたいと思う。
 
 
「スパイダーマン」は、実はこの1作目はまだ見ていなかったので、見た。
評判のいい大作映画に対しては「そんなに面白いんなら俺は今は保留でいいや」とか考えてしまう、その妙なはぐれ癖を直せこの野郎!!大画面で見たかったよぉ、これ・・・と思った。
まあ「2」は映画館で見たからいいけど。いやよくはないけど。
そしてやはり自分も1作目のが気に入った。
大体「2」の敵オヤジは、強化箇所は背中のアームだけだっつーのに、なんでああまでスパイダーマンに顔面をボコボコ殴られても大丈夫だったのか、まったくタフなオヤジだぜ、とかどうでもいい細かいとこが気になってしまったし。
でも「2」もかなり好きだ。
 
 
「ピーターラビットとなかまたち グロースターの仕立て屋のおはなし」は、あんま面白くなかった・・・・・。
原作はどうなのかわからないけど、このアニメ化作品は、なんか、妙。
べつにどこが気に入らなかったというわけじゃないのだけれど・・・これが「ピーターラビット」なんだろうか?
かえって原作が気になってきてしまった。
今度図書館行ったら借りてみようか・・・どうか。
今日は朝飯を買って食ってビデオに録画しておいた「ジェシカおばさん」を見て寝た。
起きて「デビル・メイ・クライ」をやって「Zガンダム」を見た。
夕飯を食いながら「オーバー・ザ・トップ」を見た。
 
 
(感想等)

金がなくなった。
今あるものであと3日持たせなければ。
肉と卵はあるけど野菜が無い。
 
 
「ジェシカおばさんの事件簿」は、姪の疑いをはらすざんす、の巻。
姪の旦那さんはジェシカおばさんの事を「幸運の女神」呼ばわりしてたけど、でもおばさんの行く先々で事件が起きるんですぜ旦那。
あとおばさんが身内を尋ねると、決まってその身内に不幸が訪れます。
関係ないけど姪と旦那さんがうらやましくなるくらいの熱愛ぶりだった。
売れない役者である旦那のため、あまり好きじゃない業界で一生懸命働く嫁。
「あの人には演技に打ち込んでほしいから、経済的な不安を与えたくないの。」
ああ!
なんてこった、なんていい嫁なんだ!
幸せに。
 
 
「デビル・メイ・クライ」は、とうとう活路を見出した。
ナイトメアやろーのパターンが見えてきた。
かなり体力を削れるようになった。
エボニー&アイボリー&イフリートが鍵か。
 
 
「Zガンダム」は、先週始まってちょっと笑ってしまいそうになったのだけど、とりあえず極力見ていくことにした。
はっきりいって「Z」はかなり苦痛な印象が強かった。
昔ビデオで見た時一気に見すぎたせいかもしれない。
長いし。
ロザミアが出てきたあたりでもう、そーとーだれてたような。
つかロザミアのキャラが未だによくわからねー。
でも先週、「ザンボット3」が終わって次何やるんだろーと楽しみにしてて「Z」が始まった時は、懐かしさがこみ上げてきてしまった。
そんで見たら1話結構面白かったし。

なんつーかカミーユが何かとトばし気味のの暴走キャラで、面白かった。
こんなやつだったのかカミーユ。
良いな。
あとファに関しては、「Z」を見終わって随分経ってから「ロボット対戦D」にてその魅力に気付いた。
ファって、実はいい娘だったよなー、と。
フォウは、結局よくわからんかったのだけど、ビデオで「Z」を見た当時は自分自身も若く、「きっとこのフォウって奴のことを好きになるのがスタンダードなんだろう」とか変な理由で「フォウいいよねー」とか言ってた気がする。
それもまた若さゆえだ。
でもいや、やっぱファだろ、と今は思う。
どうでもいいけど。

今回見た第2話は、カミーユが「うおお!」「ふん!」「ゆるさないぞー!」「思い知れ!」と何だかんだ後、ガンダムマーク?をかっぱらって大尉に付いて行っちゃった、というお話だった。
無茶苦茶だなカミーユ。
あとバスクとキートンも出てきた。
みんななつかしーなー。
・・・・・俺はもしかして「Z」好きなのかな。
 
 
「オーバー・ザ・トップ」は、スタローン腕相撲映画。
「よしっよしいけ!いいぞー、いいぞマイク、いいぞ、オーバーザトップだ!」という親子の絆。
そして最後スタローンは腕相撲の世界チャンピオンになってめでたしめでたし。
めでたしめでたし。
今日は起きてスリーエフへ行ってチャンピオン読んで飯とビッグコミックオリジナルを買って帰って読んで食って寝た。
起きて「ジェシカおばさんの事件簿」を見た。
 
 
(感想等)

コンビニは家からはサンクスの方が近いのだけれど、サンクスのおやじはなんかえらそうだし、「ありがとうございます」すら言わないのであんま行きたくない。
損してるぞ、おやじ。
 
 
チャンピオンは、「バキ」を読んだ。
相変わらず父ちゃんのやることは先が読めない。
手向け福祉か。
 
 
「ビッグコミックオリジナル」は、ゴルフのやつがわりと面白いかもしれない、と思うようになってきた。
そこそこ巻数出てしまっているようなので、古本であれば一気にそろえてしまいたい気もする。

あと今回の「沈婦人の料理人」は愛蓮がほっとんど出ず残念。
と同時に愛蓮はそれでいい、とも思ったり。
 
 
「ジェシカおばさんの事件簿」は、昨日録画しておいたやつを見た。
スパイ、亡命絡みの話だった。
ほんっと毎度毎度色んな事に巻き込まれるおばはんだなーと思った。

西村の瞑想

2004年10月20日
今日は起きてチャーハンを作って食って、録画しておいた「ファンタジック・チルドレン」「プロレス」「ゲームジョッキー」を見た。
寝て起きて「内Pスペシャル」を見ながら飯を食った。
 
 
(感想等)

台風が来る!また!?
そんなわけで家でじっとしていることにした。
台風が来てなくてもそうしていたけど。
でも食料が尽きかけているぞ。
まずいな。
 
 
「ファンタジック・チルドレン」は、ヘルガとトッチ(名前うろ覚え)の逃避行の巻。
これがゴールデンアニメだったら、電車のシーンでもうちょっと逃亡活劇なんかがあったりするのだろうか。
謎については公式ページであっさり明かされたりしているので、謎の先にも面白さがあるドラマなんだろう、と期待しておきたい。
 
 
「プロレス」は、「ファンタジック・チルドレン」の後もずっとビデオ録画しっ放しの状態だった為、録画されてしまっていたので、仕方なく見た。

(以下プロレスをあんまよく知らない人のうろ覚えダイジェスト)

何やら「ラブ・マシーンズ」という謎の覆面レスラーが暴れまわっていた。
ラブ・マシーンズは最初は一人だったのだが、リストラされた「嵐」というレスラーに自分と同じマスクをかぶせ「ラブ・マシン・ストーム」として復活させたのだった。
そしてラブ・マシーンズは、自分をリストラした武藤に報復し、武藤を「リストラBOX」なる檻へ閉じ込めてしまった。
これは屈辱だ。
その後ラブ・マシーンズは、悪のヒーロー・グレート・ムタをも叩き伏せてしまった。
しかしやられっぱなしの武藤ではない。
武藤は西村とタッグを組み、ラブ・マシーンズに戦いを挑んだ。
だが健闘空しく、西村は「リストラBOX」へと捕らえられてしまう!!

「リストラBOX」の中、西村は動じず、瞑想に耽る・・・。
瞑想で鍵が開くわけがない。
後に西村は語る。
「真剣に瞑想すれば開くと思っていました」

「ストームは光ってる!これからまだまだ光る。こんな光ってるレスラーをリストラした奴に復讐するんだよ!(by.元祖ラブ・マシーンズの人)」
元祖の人も、リストラされたレスラーだという。
「次はラブ・マシン・ジャイアント連れてくっからよ!!」
まだいるんだ・・・。
ちなみにラブ・マシーンズの入場曲は「あんたにゃ もっおったいない(ふーふー)♪」の、例のあの曲だ。
なんかインタビューで「なぜあの曲なんですか?」みたいに聞かれたところ(聞かんでも)、「今流行ってるだろ、モームス」とのことだった。
流行ってるかな・・・・・。

という風なプロレスだった。
結構面白かった。
てかある意味こっちのがよっぽどファンタジック・チルドレンだなーと思った。
プロレスは自分にとって未だ理解し難いものの一つなのだが、興味はある。
幸いプロレスに詳しい知人が一人いるので(というか一人しかいない)、今日見たもんを一体どう解釈すればいいのか聞いてみることにしよう。
 
 
「ゲームジョッキー」は、プロレスと同じく録画されてしまっていたので、見た。
ジャレコのゲームとか紹介していた。
あとヤマガワエリカが「〜っすよぉ」「〜っすねぇ」とか言ってた。
うーむ。
今日はアッパーズと朝飯を買って読んで食った。
寝て起きてビデオに録画しておいた「ブラックジャック」「三つ首塔」まで見て力尽きて寝た。
起きて「火曜サスペンス劇場」を見た。
 
 
(感想等)

「ヤングマガジンアッパーズ」がとうとう休刊になった。
世話になった。
アッパーズのお陰でどんだけ火曜の朝(隔週)の飯がうまくなったか知れない。

とりあえず一番気になっていた「シュガー」は、来年よりヤングマガジンで連載再開とのことだった。
あんなとこで終わられても!!という、いやーリンこれからだろーってとこだったので本当に良かった。

「餓狼伝」は、「餓狼伝」なので、「餓狼伝」とのことだった。
「餓狼伝」だしな。

「全日本妹選手権」は、終了とのことだった。
これは、しょうがないと思った。
しかし何だかんだで全7巻。
これ以上続いて10巻20巻とかで本棚にズラっと「妹」の文字に並ばれても、俺的には、う、うーん、と思うので・・・。
いや・・・終わってほしくなかったよ、そら。
やれるならずっとやってほしかった。
何巻だって買ったさ。
そして最後の最後で「なんで雑誌って廃刊、じゃなくて休刊ってことにするんだろ」という疑問を解消してくれた。
さすが「妹」。
さらば「妹」。
 
「たもっさん」は、わりと往生際の悪い終り(?)方だった。
まあ、たもっさんだから・・・・・たもっさん!
つーかたもっさん、有終の美ってことでの最後の雑誌表紙は、もしかしてたもっさんかなぁ、とかうっすら思ってたけど違った。
あれは「おっさん」なんだろうか。
「おっさん」なんだろうけど。
いや最後なら「たもっさん」でいいじゃん!表紙たもっさんでシメさせてあげてもよかったんじゃない?!
と、例え俺だけでも思っておこう。
さらば(?)たもっさん。
 
「すもあんこ☆ソリューション」は、まあ、HPに行けばいいと思うので、これからもがんばってください。
どっかで拾ってあげてもらえば、いいな、と思った。
 
「おっさんマンガ」は、普通に終わった。
てか終わったのか。

「映画でにぎりっ屁」も、普通に終わってたというか・・・どっかで拾ってもらえないものだろうか、と思った。
 
後の諸々も終わっていたけど、そういや休載中の「ピアノの森」は・・・・・。
どうなんだ。
なんだ、ずっと休んでて久々に学校来たら、学校なくなってた、みたいなことなのか。
どっかでやるのかなー。
あと「アマレス」のやつも、いや「アマレス」のやつは絶対やらないんだろうけど、わからんけど、でも万が一どっかで再開したらちょっと嬉しくなくもない。

とにかく何にせよ個人的には楽しかったアッパーズ。
正直「餓狼伝」が休載してしまった辺りからは・・・なんとなく全体的にパワーが落ちてきたというか、もしかしたら自分のアッパーズに対する情熱が薄まってしまってきていたのかもしれないけど、なんとなく寂しい状態が続いていた。
そんな風になる前から休刊は決まっていたのかもしれないけど、でもなー・・・。
もう、とにかく、お疲れ様だアッパーズ。
色々楽しかった本当に。
有難うアッパーズ。
そして、さようなら!!!
  
 
「ブラックジャック先生」は、まあいいんじゃないかー、といった風だった。
でも不安なのは2週目にしてこのエピソードというところだ。
来週はあの犬のやつだし、当分こんなんでいくのかなーと思った。
4週目にまさかのキリコ登場!とこないもんだろうか。
そしたらみんな喜ぶと思う。
みんな大好きドクターキリコ(多分)。
 
 
「三つ首塔」は、黒沢年男が「あんたはオレから離れられねぇ」と、ダーティ怪男児を演ずる。
三つ首塔に隠された謎とは何なのか!?
原作は読んだはずなんだけど、すっげー前のことだしもう完全に忘れちゃってるので、本当に謎。
何なんだろう三つ首塔。
ここらへんの記憶力の悪さはある意味お得だ。
 
 
「火曜サスペンス劇場」は、とりあえず賀来千香子なので見ることにした。
何のヒネリもないストーリーとオチだったけど、久々の千香子と、そして有森也実だったので、まあいっかと思った。
それにしてもぽこぽこと人が死ぬな・・・と、はぐれ刑事かってほど、簡単に人が死んだ。
つーか最初の時点で警察届けりゃ、ぼんちおさむ以外は特に誰も傷付くことなく収まったんじゃーと思うのだけど。
まあいいや。

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