風!

2005年1月16日
今日は起きて「デカレンジャー」「ブレイド」「サンデーモーニング」「レジェンズ」を見て出かけた。
「ぎょうてんラーメン」で昼飯を食って図書館へ行って諸々借りた。
帰って「大相撲」を見て飯食って寝た。
 
 
【感想等】

「デカレンジャー」は、ジャスミン&ホージー&ギョクさんの巻。
先代レッドのギョクさんが登場。
今回最後、ギョクさんが極秘裏に作っているスペシャルチーム”ファイヤー・スクワッド”にバンが誘われる。
バンは果たして地球署を離れていってしまうのか!?
盛り上がるな・・・。
 
 
「ブレイド」は、睦月死す!の巻。
先週の橘さんに続き睦月が死んだ・・・・・・・死ねばいいってもんじゃないだろ。
それでも盛り上がる人は盛り上がるだろうけど、なんかねー、て人もいると思う。
俺とか。
なんだろうか、もう終わるから死にましたー、みたいなのは、どうにも。
そんで結局ラスボスというか、最後に戦うのはジョーカーなのか。
あのぼこぼこジョーカーか・・・今更。

つか結局最後リモートで嶋さん出してゲームの成立を防ごうとして失敗。
いやもうゲーム終わってっから、ということで。
ラスト直前のここまできて、そんな今更登場人物の間抜けさを強調するようなことをしなくてもよかったと思うんだけど。
次で最終回・・・・・・・それでも気合入れて見る。
1年間見てきた番組だから!気合入れるから!
がんばれブレイド!!
がんばれ俺!!
 
<今週のギャレン>
ライダーシステムぶっ壊れてしまっているので、最後の最後に「た、橘さん!」「待たせたな!剣崎!」展開も不可です。
”姿を見せずに死んだヒーローは95%生きてる”という法則もこの場合適用されません。
されたらびっくりです。
所長が絡めば可能だけど今更です。
でもまあそれでもいいや、睦月も何だかんだで復活して笑顔で終わってくれりゃもういいや・・・・・・。
 
 
「レジェンズ」は、ついにレジェンズウォー開始の風。
絶望のシュウ。
吼えるシロン。
取り残されるガリグリズオー。
歌う山本リンダ。
もうどうにも止まらない。
 
 
図書館では、相撲の本や海関連の本を借りた。
水族館へも近いうちに行きたい。
よくよく考えてみれば”水族館”というネーミングはかなりいかしていると思う。
俺も生まれ変わったら水族になりたい。
流線型ボディで小魚を食らいまくるか、それかフワフワ漂って生きるかしてみたい。
海は身近な超異世界。

五郎の歌

2005年1月15日
今日は午後からは本厚木へ行き服とパソコンアイテムを買ってカラオケで熱唱した。
弁当買って帰って食って寝た。
 
 
【オシャレ感想等】

もっと身なりに気を使わねば、オシャレをせねば、と久々に思い立ったので寅さんに付き合ってもらい服を買いに行った。
今日の俺の格好を見て寅さんは「そのトレーナーの上にジャンパーはないだろ」みたいな事を言っていた。
まさにそういうアドバイスがほしかったので、寅さんに付き合ってもらい正解だと思った。
服装のことは未だによくわからない。
そういう服装に関しての、公にはされていない(俺判断)、裏ルールみたいなのが自分にはさっぱりわからない。
寧ろ俺と趣味のジャンルが同じである寅さんが、なぜそんなにもオシャレルールに通じているのかが分からない。
俺がファミ通とか読んでいる間に、実はこっそりメンズノンノンでも読んでたりするのだろうか。

とにかくこれからは事あるごとに服を購入していきたい。
趣味嗜好は年を重ねても変わらなそうだから、せめて外見だけでも外世界に溶け込めるようにしておきたい。
まるで忍びのようだ。
そう考えるとオシャレするにも張り合いが出てくる。
どこか間違ってる気もするけど。
  
 
カラオケでは「男でヤンス」(ど根性ガエルED)を初めて歌った。
まさかあるとは。
その他、自信がなくて歌わなかったけど「ドテラマン」のEDもあったりして・・・やるなUGA!と思った。

マッスルテラピー

2005年1月14日
チャンピオン読んだ。
飯食いながら「京都地検の女」と「富豪刑事」を見た。
 
 
【究極筋肉打撃式】

最近は調子が悪かったり、色々落ち込む事が続いたりとで、力が入らない日が続いていた。
なんだかほんとぼーっとしてしまって、現実感の無いような生活になってしまっていた。
こんなのは初めてだ。
最近の出来事や行動の中からの、色々な反省点や後悔で胸が埋まってしまうような日々だったのだけれど・・・・・・・。
しかし今日改めてチャンピオンで親父の背中を見たらみるみる元気が復活してきた。
なんなんだ俺は。
さすがは親父さま、といったところなのか。
しかしもうちょっと現実的に生きていきたいとも思っているのだけれど、所詮はマンガ一コマでどうとでもなってしまう自分なのか。
いやそれにしても・・・・・ついに出しゃぁがったなオーガ!!!

今年もこんな風に生きていくんだと思う。
 
 
「京都地検の女」は、名取、船越、渡辺、蟹江、橋爪(ゲスト)、の相変わらずの俺的超オールスター。
更に今シリーズでは大河内がレギュラー入り。
つか大河内、最初見た時は「え、原史奈?原?いや原じゃな・・原?あ、ああ大河内!」だった(大丈夫か)。
そんで最近自分は「原史奈いいよなー」とか言ってるけど、実は大河内が好きなんじゃないのか?と思ったりもした。
まあどちらも昭和だ。
あとアバレッド&ブラックもレギュラー入り。
レッドはともかく、ブラックは「こちら本池上署」に続いてじゃないか、微妙な売れっ子だな、がんばって下さい、と思った。
 
 
「富豪刑事」は、龍二、深田、西岡、寺島、市毛、夏八木。
どうしたというんだ木曜日。
さては「京都」「富豪」の鬼豪華キャストコンボで8時9時台は何が何でもTVに釘付け!にする気か・・・俺一人を!!
とさすがに思った。
いや深田はともかくね、として。
とにかく何だかほんとにすごいぞテレ朝。
いいのか寺島をそんな安い使い方してしまって。
大丈夫なのか。
正直びっくりしたぞ寺島出てて・・・。

でも「富豪刑事」、今回の肝心の内容は今ひとつだった。
でも色々と面白い仕掛けは随所に用意されているようなので、一応今後に期待しておきたい。
それにしても深田は相変わらず深田だ。
「下妻物語」のあの深田は、本当にただ単に役に深田がはまっていたってだけだったんだろうか。
だけだったんだろう。
でもまあ、そんなに注意して見なければ普通にかわいい(んだろう)し、声がひたすらあほっぽいところも、このドラマには合っているのかもしれない。

テレ朝1時間ミステリーは、とりあえず地味ーな事件話を、ベテランが掛け合いでなんとかして1時間持たす、というのが基本スタンスだと思う。
なんとなく、それをやるにしてはちょっと役者が多過ぎるような気も。
しかも結構な個性派ぞろいっぽいし。
うまく噛み合ってくれるかな。
そして設定も富豪で刑事だ。
ちっとも地味じゃないぞ、なので、役者の掛け合いと、富豪ならではの面白事件解決方法とで、相殺されないことを祈りたい。
結局どっちつかずのドラマだったなー、になりませんように・・・。

涅槃寂静

2005年1月13日
今日はチャンピオンを読んでビッグコミックオリジナルを読んで飯食った。
寝て起きて「大相撲」「未来少年コナン」を見た。
 
 
【感想等】

リンクがひとつなくなった事が、結構なショックになっているのが驚きだ。
こんな力抜けるとは思わなかった。
わからないものだ。
自分のことすら何もわからないな俺は。
わかんね。
 
 
不覚にもギター侍の人の夢を見る。
なんだギター侍の人、結構いい人じゃん、みたいな。
なんて不毛。
 
 
「チャンピオン」は、「バキ」。
で、出た・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 
 
「ビッグコミックオリジナル」は、安心して読めるのが今は本当にありがたい。
スピリッツもそろそろ購買してもいいんじゃないかと最近思う。
立ち読みしているマンガが結構ある。
ファミ通の後釜候補として考えておこう。
 
 
「大相撲」は、若の里も3敗。
朝青龍は多少てこずったものの、気合で玉乃島を降した。
色んなタイプの力士がいるのは当たり前だけど、魁皇にもあの朝青龍の、見るからの気合がちょっとでもほしいような。
まこと今更だけど。
そんな魁皇、今日は勝った。
 
 
「未来少年コナン」は、コナンやラナや博士が変な機械で砂漠を飛ぶよ!というお話。
ヘップバーンぽいマシンだなーと思った。
敵マシン翼上でのコナンの動きがナイス。

ストレガ・ノナ

2005年1月12日
魁皇3連敗。
 
 
【感想等】

とにかく考える時間がほしかったんだ。
追い詰められて変わっていく自分に耐えられなかったんだ。
ふは。
次、我慢できなくなったら逃げなさい。
大自然がそう教えてくれたよ。
暴力は何も生まないよ。
寧ろ自分に返ってくるよ。
紳士たれ。
無茶言うな。
しかしだね・・・・・。

そしてもうなんだかアホらしくなって。
気が付けば泣いてたよ。
うそだけど。
とにかくもー、あれだ、無理だ、な?
ぱーっとさー考えてさー、次「あ無理」と思ったら脱出だべさ。
世の中思い通りにならない方が当たり前なわけさ。
すっかり忘れてたよ。
とりあえず部屋、いつでも移動できるようにしとくべ。
 
 
「大相撲初場所」4日目は、魁皇はやっぱり大関が似合うんだなぁ、という物語。
白鵬、初日の朝青龍との一番は残念だったものの、以降は好調。
今日も見応えのある一番だった。
俺もがんばろ。
 
 
<旅>
・トミー・デ・パオラ
・インクレ5回目
・海
・甘栗
・プレハブ

旅終了

2005年1月12日
色々・・・痛い。

恋は梅色

2005年1月9日
今日は起きて「デカレンジャー」「ブレイド」「サンデーモーニング」「レジェンズ」を見た。
 
 
【感想等】

「デカレンジャー」は、前回の予告見て「もしかしたら」と思っていたら実際そうなっちゃいました、というセンちゃんウメコ話。
いや別に自分は全然構わないんだけど、でも「デカレンジャー」でまさかこんな風になるとは。
ラスト近く、もしかしたら誰かと誰かしらが、ともちょっとは思ってたけど、実際やられると「そ、そうか・・・」という気持ちになった。
でもまーうん、良いよな、という感じなので良い。
ウメコの笑顔が良い(やはりそこだ)。
いつも以上にいい顔してた気がした。
そんで来週はホージー&ジャスミン話だけど、この二人はどーなの??まさか連続でそんなんにはならないと思うけど、匂わせてはいるような・・・けどならんだろう、とは思う。
それは置いといても、話的に次回は面白そう。
「デカレンジャー」はほんと楽しい。
 
 
「ブレイド」は、も、盛り上がらねぇッ;の巻・・・。
つーか・・・

<今週のギャレン>
ギャレン死にました。

・・・え?
消滅・・・。
ほんとかよ。
よくわかんねーよ。
盛り上がりもないし、だめな意味で実感も湧かないし、なんだかなだよ。

<今週の本編>
結局ここまできてラスボス不明確のまま、あと何話?2話?
も、もうよ・・・・・って感じだぜよ、オイ。
ラストでなんかいっぱい出てきたけど・・・・・・ほんと「なんかいっぱい出てきた」止まりだよ・・・。
えーと・・・・・・まあなんとかやりきってください。
 
 
「サンデーモーニング」、「スポーツ御意見番」は、張さんのしゃべり中、親分がいつも以上に穏やかに構えて見えたのは、最後にマスターズリーグがあったからなのかな・・・と余計な勘繰りをしてしまった。
 
 
「レジェンズ」は、わりといやな感じの総集編。
精神世界自問自答寸劇場は、なんかこっ恥ずかしくなるからあんま好きじゃない・・・。
ましてや一応はこれ子供向け番組なんだし・・・(一応は)。
個人的にはもっとこれまでの、明るく楽しい部分や戦闘シーン中心でやってほしかった。
ただ過去の映像たれ流すだけ、ってのはやりたなくなかったのかもしれないけど。
でもまあ何だかんだでヘップバーン先生がライトサイドに復帰。
活躍は期待しておきたい。
今日はビナワンでTVブロスと「浮浪雲」最新78巻を買ってビデオを5本借りた。
マクドナルドで昼飯を買って帰って食った。
TVブロスと「浮浪雲」を読んで寝た。
起きてぼーっとした。
 
 
【感想等】

TVブロス、表紙は響鬼!
格好良いよな・・・ほんと、と見るたび思う。
基本ダークラカラーにアクセントぽく赤、てのが思いっきりツボだ。
か、かっけえー。
それにしても本屋で既に絵本形式の子供向け響鬼本が出てるのを見てびびった。
なぜ出せる!?
と思いつつこわごわ中身を確認してみたら(周囲を気にしつつ)、なんかやたらと極厚なページに、ネットは当然、おそらくTVマガジン等にも既に公開しているであろう極少情報と、あとは響鬼の佇まいフォトのみで構成されていた。
うーむ・・・。
いくらなんでも出すのはええのでは・・・・・それとも最近はみんなこんなもんなのだろうか。
それとも響鬼に懸ける製作サイドの意気込み、その先走りの副産物だったりするのだろうか。
何でもいいけど、とにかく期待は膨らんでいく一方だ!
 
 
マクドナルドは、たまーに買うたび、ほんと安ぃな・・・と思う。
むかーし、マクドナルドで使われている肉はミ●ズなんだぜ!とかいう噂が立ったりしたけど、この安さ故だったのかな・・・。
今日は朝飯と週刊ゴングを買って食って読んだ。
「ガラスの仮面」を読んで寝た。
起きて「メトロポリス」を見て飯を食った。
 
 
(感想等)

とうとうファミ通の購買が止まった。
代わって週刊ゴング!
まさかゴングになるたぁ、自分でも結構おどろきだ。
ほんの1年前でも想像がつかなかっただろう。
思えばファミつーの購読は社会人になって今の職場に入ってからずっと続いてきた。
”金曜といえば日記王くんのファミ通”だった。
ファミ通以外にも色々雑誌は買って読んできたけど、結局今まで続けて読んで残ったのはファミ通だけだった。
ファミ通はゲームだけでなく、興味あるジャンルの情報をそこそこ広く浅く提供してくれた(DVD・映画等)。
読者ページもおもろかったし。
だからあんまゲームしなくなった今も買ってたんだけど・・・最近はいい加減値段に見合った情報が得られてないように思うようになってしまった。

今回は一応週刊ゴングを買ってみたけど、でも今後どうなるかわからない。
週刊プロレスになるかもしれない(つかゴングとの違いがまだよくわからない)。
それか映画専門誌とか。
とにかくファミ通購買停止は、自分にとって一つの時代の終わりを意味するんだ。
さらばファミ通!
・・・・・いやまた戻るかもしれないけど。
 
 
「ガラスの仮面」最新42巻は出てることを最近ようやく知って、つい先日買ったばかりだ。
なんか作中に携帯電話がバンバン出てきておもろかった。
ストーリーは覚えてたけど、人物が結構「いたな、こんな人」というのが多かった。
つか亜弓さん側の演出家の人って、亜弓さんの親父なんだっけ?
・・・・・・・・・・それは「舞子の詩」だっけ?
ともう変なとこがあやふや。
また最初から読むのはきついな・・・・・読むのはいいんだけど巻がすぐ全てそろうかが問題。
どうせ読み始めたら止まらなくなるんだろうし、見つからない巻は死に物狂いで探して・・・確実に1日は潰れるぞ。
そんなことに20代の貴重な時間を費やしていいのだろうか。
いいか。
次実家帰った時、最初の1巻がすぐ見つかったら読んでみよう。
 
 
「メトロポリス」は、後半1時間しか見られなかった。
絵がすんげキレイだったけど、お話的には十把一絡げな印象だった。
それでもいいんだけど、あの絵だとそれ以上を期待したくなってしまう。
それにしても、ヒゲオヤジはいつでもどこでも格好良いなーと思った。
日本的な暖かい優しさを持った、理想のオヤジ像だ。
今日は相撲知識を蓄えたりビッグコミックオリジナルを読んだり飯食ったりして過ごした。
 
 
【感想等】

小結からでも成績しだいで大関になれるという事を知った。
白鵬が年内にも横綱か!?とか言われているのはそういうわけだったのか・・・。
小結・関脇が大関になるには3場所連続勝ち越しという条件が必須。
そして横綱には、大関で2場所連続優勝、またはそれに準じた成績を残すことが条件となっている(その他横綱としての品格等も問われる)。
このまま一気に駆け上がってしまうのだろうか白鵬。
でも個人的にはもっと同世代辺りに、いい感じのライバルなんかがいたりしてくれた方が、盛り上がって良いかもなーとか思ったりもする。
それだったら琴欧州なのかな・・・。

2005年大相撲初場所は今月9日(次日曜日)より開幕です!

教えて大林寺先生

2005年1月5日
今日はジャンプを読んでビッグコミックオリジナルと朝飯を買って食って読んだ。
「しあわせ団地」を読んで、アマゾンを受け取った。
マンガ諸々を読んで寝た。
起きてマンガを読んで「相棒」を見て寝た。
 
 
【感想等】

ジャンプは、「ハンター」が載っていた。
先日会った館長にも愚痴ったけど、なんかもう旅団の能力がどんどんテキトーなもんにされていきそうなのが不安でしょうがない。
回すほど威力が増していくって・・・・・え、ドンキー?
バリエーションあるの?それ?あ、あるよな・・・と思うつうか思わにゃやってられない。
じゃ結局あのファラオ帽ってただのオシャレだったんかよ・・・。
もう絵はどうだっていいから(うああ)、せめて内容とか能力はしっかり考えてくれよ!!ゾバジ!!と思った。
そんなわけでフェイさん活躍は嬉しいんだけど反面ほんと不安。
いっそ作者のテンション高まるまで能力披露はいいよ、また今度で、とか。
別の意味でハラハラだよまったくよ・・・。
 
 
ビッグコミックオリジナルは、今回「ひみつの箱」は載っていなかった。
ちょっぴり残念。
そういや「黒沢」は毎号載っている。
福本マンガなのに。
いやそれが当然なのだけれど・・・。
他の福本作品と比べたら、そんなにひねらなくてもよさそうだし描きやすかったりするのだろうか。
でも毎号毎号の1話だけで考えれば、今(あくまで今)連載している福本マンガの中で一番順調に面白いのがこの「黒沢」だと思う。
話も単純だし。
「アカギ」と「カイジ」は結構休み勝ちだったりするから、だから前の話覚えてねーっつーんだよ;と、あんまり記憶力が無い人的(自分)にはちょっと困ります。
 
 
「しあわせ団地」(蓮古田二郎)を読んでいたら、ネットで注文したマンガ諸々が届いた。
外に一歩も出ず自宅にいながらにして本が買えてしまう。
恐ろしい時代になったものだ。
超便利。

本屋で探しても見つからなかった、華倫変、SABE、真右衛門のマンガを色々手に入れることができた。
こんなにいともたやすく・・・。
「ネットで本が買える!」じゃねーよ!簡単に手に入りすぎだろ!ありがとうインターネット!と思った。
しかし華倫変といいSABEといい蓮古田二郎といい、なんだか汚物だらけだ。
中身は違えど、どれもぐろぐろのグチョグチョだ。
今日は汚物の日か。
特に華倫変、SABEなんかは今日読んだ作品の中で色々ネタが被ってた。
オートペデ●スティがまさかのスーパーリンク。
両者作品共に、汚物だらけの変態まみれで容赦も救いようもなく限界ぶッ超えで痛々しい。
なんて愛しい。
もうおいらには何がなんだかわからねぇよ・・・・・。
 
 
「相棒スペシャル」はクラマックス、公安役の温水ヘッドに照明を持ってきたのはわざと?と思った。
多分わざと。
今日は起きて朝飯を食ってアパートに帰った。
「ドラゴンボール」を読んで寝た。
起きて夕飯を食った。
 
 
【感想等】

仕事・・・・・仕事。
仕事ってサー・・・・・・・・・・・・・・・・・・まあいいや。
 
 
「ドラゴンボール」は、『サイヤ人襲来!!』のとこを読んだ(千葉〜王子)。
いやーしかしカッコいーわ、ナッパ!とナッパの魅力を今更再確認した。
そんなナッパさんはベジータに対し原作ではタメ口、アニメでは敬語で接します。
原作から入っていた自分としては「ラディッツを生き返らせるんですか?」のセリフにショックを受けた!
ちがうよ!俺はあんたらの、なんか宇宙を荒らしまわる超つっえーゴロツキ二人がやってくるぜ!!!感にしびれたのに、ナッパさん、そこで敬語はありませんぜ・・・・・と思ったものだった。
でも、ベジータは星の王子さまという設定を踏まえればアニメはアニメで正しいんだ。
だから別にいい。
でも俺はやっぱり原作ナッパさんのが好きだなーと思った。

『いそげ!孫悟空』の最初のコマで、なんとナッパ氏はスーパーサイヤ人2に変身している。
原作で誰よりも早く超化を果たしていたのはナッパ氏だったのだ!!(しかも2)
この後ナッパ氏は天さんの左腕を一撃でぶっちぎってしまうのだが、それもいた仕方なしと言えよう・・・。
ナッパさん、あんたが一生懸命前座を務めてくれたお陰で、ベジータ編はとってもわくわくハラハラの面白いエピソードになったよ。
ありがとう、ナッパさん!
今日は起きて朝飯を食って相撲の本を読んだ。
午後は海老名へ行き館長と合流した。
デニーズ後、アパートでゲーム「サラダの国のトマト姫」をやり、アニメビデオ「神無月の巫女」を見させられた。

サティで「Mr.インクレディブル」を見て解散。
実家に戻って飯食って寝た。
 
 
【感想等】

妹に、次会ったら絶対聞こうと思っていた「実際病院内の超常現象ってどうなん??」を聞いてみた。
「見える人は見える、らしい」とのことだった。
妹は見たことないという。
なんとなく、うちの一族は誰一人そういうものを見ることはないんじゃないかと思った。
なんとなく。
でも本当にそういうものがあるのなら見たい、というか、知りたい。
いきなり見るのはやはり怖い。
 
 
午後は館長と合流し映画を見た。
館長は先月29日にコミックマーケットなる催しに行ったらしい。
一人で。
誘えよ!と、思った。
行きたくないけど行きてえんだよ!と、次回はぜひ誘ってください、とお願いしておいた。
あと、館長に限ったことではないけど、最近知り合いと外であって好きなことを話すのに抵抗を感じる時がある・・・。
だって俺らの好きなことっていったら、ジャンルが、どうにもジャンルがジャンルだから・・・。
「だからフリーザはさぁ」とか、ああ、俺らいつまでそんな話、お外で熱っぽく語ってるんだ!?お、大人だぞ・・・いい加減、と思ってしまう。
話し相手には誠に失礼で申し訳ないのだけれど、一人で急に恥ずかしくなってしまう。

かといって他に何の話をすればいいのかわからない。
つーかその時フリーザのこと以外話したいことなんてなんもなかったんだけど、って感じだ。
この手の話は人に相談しても大抵無駄だ。
「気にするな」「気にし過ぎ」で終わる。
いやそーなんだけどよー、そうなんだけど!
そう簡単でもないんだよ・・・・・・・。
極力注目されず、必要以外の時は世間に無視されて生きて行きたいのに(都合いいな、おい)、性格上自意識過剰気味なとこがあるのが問題だ。
公共の場でいい年こいた野郎らがアニメの話で喧々囂々(別に大声ってわけでもないけど)だなんて、「え、なに?」と思われたって仕方ない、と思っている。
俺はインドア派で、それを隠さず認めることもしているくせに、なぜだかそれをどこかで恥じている部分があるのか・・・・・・いや、つーか、とにかく他人視線がいやなんだ!多分。
どういう場合だろうが。

そんなわけで、たまに自分から話題ふっといて、いきなりトーンダウンする時があります。
すいません・・・・・。
なんか突破口見つけるまでこうだと思いますが、なんとか、がんばります。
でも話題をアニメやマンガから、相撲等に変えたところで雰囲気はあまり変わらないことにも気づいた。
「だから魁皇はさあー」と、どうにも好きな話なもんだから熱が入るのは仕方がない。
オタクじゃない人はどんな話をで、どんな話し方でしているっていうんだよ・・・・・・。
 
 
「サラダの国のトマト姫」は、17年前のファミコンのソフト。
なぜかやることになった。
館長ががんばって謎を解いている間、自分は館長推薦ビデオ「神無月の巫女」を見ることにした。
 
 
「神無月の巫女」は、ロボが格好良かった。
剣がロボになるんだ。
でも、かっけーロボアクションの合間合間に、たぶん録画ミスだと思うのだけれど、別番組が入ってしまっていた。
「ちかねちゃん、ちかねちゃん」「ひめこ、ひめこ」という・・・YUUURRYYYY!!な巫女少女アニメーション。
あ?え、ええと・・・・・・早送り。
おお!ロボ!ロボかっけえな!・・・・・「ちかねちゃん!」「ひめ・・・・・早送り・・・・・の繰り返しで見た。
いや別に百合百合が悪いってわけでもないんだけどさぁー。

感想的には、「何でもくっつければいいってもんじゃないだろう」という感じだった。
でもロボはかなりカッコ良かった。
それは、本当に。
 
 
「Mr.インクレディブル」は、自分的には4回目。
館長もアクション部分はすごい、と言っておられた。
もう一回くらい観に行ってもいいなーと思った。
たぶん行かないけど。

ドルフ大爆笑

2005年1月2日
実家でゴロゴロした。
雑煮食ったり相撲の本を読んだり「NHKスペシャル」を見たりして過ごした。
寝た。
起きて「食神」「メン・オブ・ウォー」を見てまた寝た。
 
 
【感想等】

食事の回数が減るほうが太るというけど、家族には「やせた」と言われた。
ちゃんと食事は取らねばと思った。
 
 
「NHKスペシャル 新シルクロード」は、もうバラエティはお腹いっぱい、だったのでなんだか気分良く見ることが出来た。
砂漠の人骨は笑えた(あまりに良く出来た絵だったから)。
 
 
「食神」は、起きてTVつけたらやっていたので見た。
実写ミスター味っ子、というか日本の超絶料理マンガ実写版。
を、香港で作りました、という感じだった。
監督は日本のそういうマンガが好きなのかな・・・。
 
 
「メン・オブ・ウォー」は、ドルフ・ラングレン主演。
ドルフ・ラングレンはそんなに好きじゃないというか、なんかそんな主役顔ってわけでもないよなーとか思ってしまう役者さんなのだけれど、別にきらいではないな、と今回思った。
ドルフは依頼人を裏切り島を守った。
そしてドルフは島で暮らす決意をするのでした。
幸せにな!ドルフ!

海洋ダークサイド

2005年1月1日
今日は起きてどうでもいい正月番組を見た。
「ウルトラマン」を少し見て、それからビデオ「アイアンジャイアント」を見ながら飯を食った。
「団地ともお」「江豆町」を読んだ。
「バキ」の事を考えた。
「内Pスペシャル」を見ながら夕飯を食って寝た。
 
 
【初感想等】

今年の抱負は、もう「めんどくせ」って言わない!です。
そう思った時には既に行動を開始しているっ、とか大体そんな感じのノリで。
「めんどぅ・・・・・よしッッ!!!」と、ごまかしごまかしにでも積極的行動に自分を駆り立てよう。
いや我ながらすごい決意だ、これは。
ストレスでどうかなっちゃいそう。
でもなんとかしてやりきろう。
要は工夫だ。

あと抱負とかじゃないけど習い事とかしたい。
できれば絵を習いたい。
自分の夢のひとつであった「いつかでっかいイカが船を沈めるところを生で見たい」は、ンなでっけーイカはいません、つか地球史上いたためしがありません、というのを大人になって知り脆くも崩れ去った。
世に絶望しかけた。
でもそういう自分が見たいものは、自分で絵で描けばいいんじゃないかと思った。
なんかこう、ラッセン級の絵で巨大なイカが漁船とか襲うの見たいよねー、イルカも丸呑み、みたいな。

別にラッセン級じゃなくても、とにかくせめてラッセン風でそういうのが描ければいいなと思う。
ラッセン風、というか裏ラッセン。
裏ラッセン絵は癒されません、寧ろ見ると消耗していきます(残骸となったイルカとかがいっぱいだから)。
そういうラッセンが描きたい。
てかもうでっかいリアルなイカが描ける様になったらそれでいい。

周辺にそういう教室がないかとネットで探したけど、意外と見つからない。
気長に探そう。
 
 
「ウルトラマン」は、テレスドンが登場してた(初怪獣)。
 
 
「アイアンジャイアント」(初アニメ)は、アイアンジャイアントと少年の心温まるふれあいの物語です(初若干ネタバレ)。
どこかの星の超兵器であったジャイアントは、何故だか地球に降ってきて、一人の少年と出会います。
少年はショックで記憶を失くしたジャイアントに色々なことを教えます。
言葉や仕草、物の名前、生命、魂、そして死。
銃で撃たれ動かなくなった鹿を見て、ジャイアントは言います。
「ぼく銃になりたくない」。
ジャイアントは少年がコミックで見せてくれた正義の味方スーパーマンに憧れます。
しかし一部の大人たちはジャイアントを感情のない超兵器としか見ようとはしません。
ジャイアントは軍隊に攻撃されます。
攻撃に巻き込まれ動かなくなった少年を見てジャイアントは怒ります。
そしてジャイアントは超兵器としてのその姿を現すのです・・・。

泣けた。
初泣。
ジャイアントも鉄巨人ロボなのに、ほんとよく表情がうまい具合に動いて愛嬌たっぷりでかわいかった。
でも正直、いやジャイアントは超兵器だろ・・・悲しいけど、とずっと思いながら見てた。
鉄だけを補給源とし、一度キレたらビームは撃つわ物質消滅波みたいなのは出すわ飛ぶわ、おまけにばらばらにしても再生するわで手に負えませぬ・・・なのではと。
つーか超兵器変身後ジャイアントの姿が、もう過剰なくらい気合入った感じで描かれていて、なんだヴァンパイアセイヴァーか?みたいな超ギミックっぷりに圧倒された。
作り手がこういうの大好きなんだろうなーみたいのがすごく伝わってきて、映画的には実に良し、と思った。

あのラストシーンは複雑だった。
でもそこが面白く、全体的にもとても丁寧な作品で良かった。
 
 
「内Pスペシャル」は、相変わらずだった(初笑)。
もうタマ職人がねー・・・・・・どうにもタマ職人が、という感じだった。
いい顔してた。

めでたしめでたし

2004年12月31日
今日は「ぎょうてんラーメン」へ行って頬肉チャーシューラーメンを食って海老名サティで映画「カンフーハッスル」を観た。
シャンプーと鶏肉を買って帰った。
「男祭り」と「K-1」を見て年越しうどんを食って寝た。
 
 
(感想等)

なんかちょっともう、心にもやもや感がどーにも残ったので、正真正銘今年最後の「ぎょうてんラーメン」に行った。
よし、行くか!
で、大雪だった。
おおおおおお。
おお。
はしゃいだ。
道中、坂道の途中とかで車が止まってたりした。
知らないおっさんに「まいったねー」とか話しかけられた。
それほど深刻でない程度の、人を困らせる自然現象大好きな自分にとっては、それはそれは楽しい道中となった。

「ぎょうてんラーメン」は・・・よくわからんかった。
いやうまかった。
うまかった・・・・・。
まあ誰が作ったなんてあまり気にしないで、これからも月2くらいのペースで通えれば、と思った。
 
そして大雪によってテンション高まってしまったので、何か映画でも・・・「Mr.インクレディブル」でも・・・とサティに行ったら、「カンフーハッスル」が大晦日先行上映とかでやってたので観ることにした。
 
 
「カンフーハッスル」は、カンフー!!・・・・・・・・・・・・・・・カンフー?
そんでもって、「見ろ!人がゴミのようだ!!」った。
そんな映画だった。
カンフー。
まったく個人的な意見なのだけれど・・・この監督はアクションとか見せ場以外のとこの作りがあんまうまくないような、という気がやはりした。
話の作り方というか、次の展開への持って行き方、物語の流れでの盛り上げ方、みたいな基本的なとことが、なんかどうにも。
おバカアクション部分は、ほんと面白いんだけど。
つか、そらドラゴンボールも実写になるよな・・・とこの映画を観て思うことができた。
というかもうこの監督に実写DB作らせれば?脚本とかは他の人にして、とちょっと思った。
とにかく思うことはあるものの、この監督はきらいじゃない。
自分の映画でCG、ワイヤー、VFXバンバン使って自分を超絶主人公にしたてて超カンフー、なんて究極の自己陶酔。
オレ様ムービー。
きらいじゃない。

あとこの映画、超個人的に菊地作品テイストな匂いも感じた。
あの琴攻撃とかー、スーパー武術とかー、見た目何気ないおっさんとかが超技持ってたりとかがなんか、すごく。
こんなのが実写映画で観られる時代になったか・・・と思った。
 
 
「男祭り」は、男の祭り。
超一級の男達がリングの上で殴り投げられくんずほぐれつ五穀豊穣を祝う!
まさに男のお祭りです。
なのにコメンテーターやらリポーターやらに女性がいるってのが・・・やっぱちょっと雑音だったというか。
いや今は男臭、血と汗と獣の臭いのみがいいんで・・・しょっぱいんだけでいいんで・・・今は、と。
こういう場での女人はラウンドガールとか花束贈呈人だけでいいと個人的には思うのだけれど。
まあ番組だからしょうがないのかもしれない。

そして9時から「K-1」が始まると8と6を交互に。
我ながらどうかと思う見方だけど、まあ・・・。

戦闘龍とかいう元・スモウレスラーの人が「相撲は強いんだ!!」と、AKEBONOにできなかったことをオレが証明してやる!!と息巻いておられた。
ありがてぇこって。
結局判定で負けてたけど、しかしその意気込みは大いに買いたい・・・けど。
と、いう、か、もー相撲やめたんだから元相撲レスラーの方々は「相撲云々」てのは封印してもいいんじゃない?ともちっと思った。
つか相撲じゃねーし、既に今やってんことは。
いいじゃん、「相撲を引退した自分は、一人のいち格闘家として」で、と思うのだけれど。
思うのですけどAKEBONO。
「そう言っとけ」的なものもあるのかもしれないけど。
そら曙は、元・横綱を無視したらただのデカいプヨンプヨンな人だもんね・・・何の実績も無い。
だからこれからも「横綱」を口にするか。
ああ・・・。

というわけで今年もAKEBONOは無事惨敗し、毎年恒例の儀式は終了したのでありました。
来年も頼むよ!
 
 
<2004年マンガ俺ランキング>

1位.団地ともお (小田扉)
2位.シャルトル公爵の愉しみ (名香智子)
3位.G組のG (真右衛門)
4位.ファイブスター物語 (永野護)
5位.アイドル地獄変 (尾玉なみえ)
6位.SUGAR (新井英樹)
7位.THE3名様 (石原まこちん)
8位.全日本妹選手権 (堂高しげる)
9位.黒沢 (福本伸行)
10位.火星人刑事 (安永航一郎)

単純に「こっちのが面白いから」というわけでもなくて。
複雑な感情や・・・(例えば哀悼の意だとか)・・・その他色々な想いを含めてのこの順位。
同じ漫画家の作品の重複は避けた。
ちなみに荒木作品は殿堂入り、というか審査員なので入りません。
今日は起きて部屋の家具の配置変えを行った。
NHK「大相撲この1年」を見た。
夕飯を食った。
 
 
(感想等)

大掃除をするつもりだったけど、結局家具配置変えに留まった。
まあ上出来。
掃除しやすくはなった。
明日掃除すればきれいになるはず。
掃除、すれば。
どうかな・・・。
あと洗濯機がぶっ壊れ気味。
水漏れしよった。
ピンチでしょう。
  
 
「大相撲この1年」は、今年1年の大相撲を振り返った。
自分は今年の秋場所より相撲に突然はまって見始めたのだけれど、見ていない時期にも色々あり、なんだかんだと今年は話題豊富な1年だったようだ。
 
 
<2004年TV局俺ランキング>

1位.東京MXテレビ
2位.テレビ東京
3位.テレビ朝日
4位.NHK
5位.LaLaテレビ

テレビ東京はアニメだけじゃない。
マイペースの侮れなさは今年も健在だった。
 
 
<2004年自分ニュースランキング>

1位.相撲
2位.東京MXアニメ群
3位.Mr.インクレディブル
4位.一人暮らし
5位.25歳

やはり相撲。
本当に良い趣味を見つけたと我ながら思う。

散!

2004年12月29日
今日は起きて出かけて食料を買い込んで帰って朝飯を食いながらビデオ「少林サッカー」を見た。
「グレイヴディッガー」を読んで「劇場版ガンダム0083」を見てまた「グレイヴディッガー」を読んで寝た。
 
 
(「大漁を、シーマさま!」「あいよ!!」等)

食料を買い込んでる時雪が降ってきた。
野郎。
結局積もらなかった。
 
 
「少林サッカー」は、アクションとか見せ場以外のとこが、ちょっと、どうかな、と思いもしたけど、とりあえず楽しめた。
 
 
「グレイヴディッガー」は、まあまあ面白かった。
死体が盗まれるという事件を発端に、残酷な手口で次々と人が殺されていくという内容なのだけれど、主人公の一人である悪党・八神という男と、また捜査する警察側の人間がみな情の通った人達ばかりなので、それほど暗い感じはなく読めた。
ちなみに八神のキャラ像は、自分的にはあの美空ひばりの息子さんだった。
間違いではないと思う。
 
 
「劇場版ガンダム0083」は、TVつけたら既に始まってしまっており既にシーマご登場だった。
シーマ語「〜、なんだなァ」にハマった。
ガーベラ・テトラはあんま見られなかった。
コウのティターンズ姿はまったく見られなかった(別にいいけど)。
「グゥァトゥオオオオーー!!!」はたくさん聞けた。

ダイナマイト喝

2004年12月28日
今日は週刊プロレスを立ち読みして昼飯を食った。
寝て起きて「ガキの使いスペシャル」と「御意見番スペシャル」を見ながら飯を食った。
 
 
(感想等)

「ガキの使いスペシャル」は、久々に爆笑した。
正確には声を立てぬよう抑えて腹をよじって布団を転げまわった。
 
 
「御意見番スペシャル」は、色々といらない肉付けがされてるなー・・・と思ったけど、途中からまったく普通の「御意見番」として見れた。
あのジャンプしてた人には悪いけど・・・。
でもこういういらない肉付けとか、「御意見番」+「フレンドパーク」の余計な合体具合とかが、無理にも豪華・スペシャル感を出そうとしてそんなには出てない、みたいなとこが年末スペシャルっぽくていい。
というかいつも見てる番組が、いつもと違う時間にちょっと違う感じで見られる、ってのとこでもうかなり満足。
夜だとまた違った感じで見られるものだな、と思った。
面白かった。
 
 
<2004年人物俺ランキング(リアル以外編)>

1位.梅さん (ど根性ガエル)
2位.イカサマ (ガンバの冒険)
3位.ノロイ (ガンバの冒険)
4位.ジェシカおばさん (ジェシカおばさんの事件簿)
5位.ビッケ (小さなバイキングビッケ)
6位.古野さん (野木さんシリーズ)
7位.坂上さん (団地ともお)
8位.デコース・ワイズメル (ファイブスター物語)
9位.ヴァイオレット (Mr.インクレディブル)
10位.キスケ (おじゃる丸)

東京MX率と小田扉率が高い。
そんな1年だった。

ギックリ大賞

2004年12月27日
今日は飯食って寝て起きて「ど根性ガエル」「東京フレンドパーク」「こちら本池上署」を見て飯を食った。
 
 
(感想等)

「ど根性ガエル」は、「風邪」の巻と「年越しずし」の巻。
「ど根性ガエル」は、今見ている再放送のサイクルと、放映当時のサイクルがうまい具合に合っているようだ。
今年最後のエピソードは、レギュラーみんなで「宝ずし」にて年越し。
前番組「ガンバ」が終わって今年10月から始まった「ど根性ガエル」だけど、すっかり見逃せない番組になってしまった。
今のアパート出たくない理由といえば、もうこの「ど根性」と・・・・・・「ど根性」しかない。
あとの全ては左部屋野郎への嫌悪感に勝るものではない。
「ど根性ガエル」、とっととDVD買って部屋出ちまおうか、と考えるくらいすっかり「ど根性」。
しかし嫌悪感に耐えるのも我慢、ど根性か・・・。
我が家にいるのが我慢、てのは本当にいやなもんだ。
 
 
「東京フレンドパーク」は、貴乃花親方や音羽山親方(元・貴ノ浪)や、その他3人親方+貴乃花夫人が出ていた。
その他3人、とは失礼だけど・・・でも貴乃花&音羽山含めて、今回出ていた親方衆はまだ相撲に全然興味が無かったころに活躍していた面々なもので、勘弁してもらいたい。
それにしても元大横綱・貴乃花親方の目には、今の白鵬がどう映っているのかが気になる。
いつかコメントを聞いてみたいと思う。
 
 
「こちら本池上署」は、太めとリーダー(後編)、の巻。
そんなわけで太めとリーダーの、クリスマスにリーダーが男の人と一緒に歩っていてショック!!しかし実は「もう、良いの探すため弟を一日引っ張りまわしちゃいましたよ〜」「あ、なんだ、お、弟か・・・」という使い古されたもまあいいとこの、恋敵が実は肉親♪ネタラブストーリーが無事終了した。
こんなん今堂々とやれるドラマは「本池」だけ!
もしくはテレ朝1時間サスペンス!
来年もよろしくな!・・・・という感じだった。
でもまあそんなところはどうでもよくて。

それにしてもこの番組においての橋爪功のカッコ良さだ。
実はこの番組で一番カッコ良いのは橋爪です。
2位はベンガルです。
と俺は堂々と言える。

今回なんて、児童虐待&強盗事件解決後、同棲していた男から幼い兄妹への虐待に対し、きちんと対応していなかったとして、その母が警察に連れて行かれる。
「お母さんはきみたちと一緒に暮らすため、悪いところを直しにいくんだ(セリフうろ覚え)」
しょっ引かれていく母。
後を追う娘。
しかし兄は署の部屋に残ったまま動こうとしない。
妹より若干歳が上であるこの少年は、母親が自分達に対して何もしてくれなかったということを、子供ながらに感じてわかっていたのだ。
部屋には少年と橋爪だけが残った。
橋爪には少年の本当の気持ちがわかっていた。
「・・・(いけよ」と、アゴを動かし少年を促す橋爪。
この場面、言葉でどうこうってのじゃないのが実にいかす。
それでも動こうとしない少年を、「ああ、もうっ」と背負って部屋を飛び出る。
しかしその途中、廊下で・・・グキっと、ギックリ腰・・・。
「い、いけ、(俺は)いいから、いけっ」。
手を床につき、なんとも無様な姿勢で少年を行かせる橋爪。
そして少年は母との別れを果たす。

もう格好良すぎです、橋爪!
いや皮肉でもなんでもなく・・・・ギックリ腰含めて今年最高クラスの格好良さなんではないかとっ。
まったく最後の最後においし過ぎるぞ橋爪!!と思った。
 
 
<2004年人物俺ランキング(リアル編)>

1位.橋爪
2位.ブラッド・バード
3位.親分
4位.張さん
5位.白鵬
6位.西村修
7位.原史奈
8位.武藤敬司
9位.川田利明
10位.露鵬

ナイス司会者賞.関口宏
ナイスアシスタント賞.吉田

武藤、そして西村。
この両雄が、自分をプロレスというジャンルに目を向けさせてくれた。
川田利明も現在ランキング急上昇中。
来年、プロレスが自分にとってどんな存在になっているのか。

白鵬。
最早語るまい。

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