ジラース

2005年6月8日
「ウルトラマン」を見た。
キムチうどんを作って「スプーンおばさん」を見ながら食って寝た。
 
 
【感想等】

「ウルトラマン」はvsジラース。
ジラースはどんな怪獣か。
ゴジラにエリマキトカゲのエリマキを装着させてみてください。
・・・ジラースです。
ジラースは恐竜狂いのモンスター博士が15年もかけて作り出した怪獣(恐竜?)だ。
ちゃんと熱光線らしきものも吐くぞ。
すごいぞジラース!
でもウルトラマンにエリマキをはがされる。
からかわれる。
やられる。
「ジラース!!ジラーーースーー・・・・!!!!」(モンスター博士)
嗚呼ジラース。
 
 
「スプーンおばさん」は、「クモのさいばん」。
ちいさくなったおばさんは、虫たちに裁判にかけられる。
おばさんは私達が作った巣をこわす!(by.クモ)
キャベツから取り出されて地面に放り投げられた!(by.アオムシ)
窓からはがされた!(by.カタツムリ)
きれい好きなおばさんは、ただ清潔に日々を過ごしたいだけだ。
でも虫たちにはそれが迷惑なんだ。
そっか。
あんたら人里離れたら?とちょっと思った。
「おばさんは死刑!」
「ええ!?」
が、なんとか死刑はまぬがれたおばさん。
代わりに土ぐもの牢に閉じ込められることに。
おばさんピンチ。
しかしダンナさんがたまたまその場に放水し、おばさんも元の大きさに戻って何とか難を逃れることができた。
「スプーン、ガレージがクモの巣だらけだぞ」
「いいのよ。虫たちも虫たちの生活があるのよ」
なんだかおばさんの生活がどんどん窮屈になっていくような気もするのであった。
とにかく、生き物みな仲間。
生命大事、生活も大事。
むずかしいな。

キキモラの誤算

2005年6月8日
今日は起きて寝て起きて即席レッドカレーを食った。
「スプーンおばさん」を見てゴロゴロして音楽を聴いて図書館へ行った。
食材を買って帰った。
 
 
【感想等】

レッドカレーに100円サンマ缶と生卵を混ぜて食った。
ゾロゾロと食えた。
 
 
「スプーンおばさん」は、ミッケル’s JUNAN。
ルウリィの誕生日に贈る人形の髪の毛のため、おばさんに言いくるめられて尻尾の毛を刈られるキツネミッケル。
その次の話では、おばさんの鶏を狙ったため散々な目に会うミッケル。
そんなミッケルはいいとして、そのミッケルの災難話では、トナカイを老オオカミが襲おうとする場面が出てくる。
何とかしなくちゃ!とオロオロするおばさん。
結局はルウリィが呼び出した鳥の大群の木の実爆撃にオオカミは退散を余儀なくされる。
やったー!・・・はいいんだけど、あのオオカミだって食ってかなきゃ生きていけんだろうに・・・肉食だし。
と、大人になってしまった自分は思ってしまったりもした。
まあでも、そういう作風じゃないから、いいんだ。
でもオオカミを研究したり図鑑を作ったりしている人達が見たら、激怒しそうなシーンではあるなー、と思った。
 
 
図書館には世界珍獣図鑑の様子を見に行った。
まだなかった。
代わりに「現代怪談集成」を読んだ。
「キキモラ」の話がおもしろかった。
「進化論の問題」の途中で退館時刻時間切れになってしまった。
 
 
TV東京で野球をやられると、なんだか裏切られたような気分になるのは何だろう。
別にいいんだけど。
今日は「ビッグコミックオリジナル」と朝飯を買って食って読んだ。
食材を買った。
「スプーンおばさん」を見て弁当を食って眠れずゴロゴロしてた。
「3丁目の夕日」を見て漫画を読んだり音楽を聴いたりして「何でも鑑定団」を見ながら弁当を食った。
 
 
【感想等】

「SIREN」をすっかり気に入る。
やっぱり聞き込まないと分からない。
これはこれで、いいわ。
 
 
「ビッグコミックオリジナル」は、カエサルあんた間違ってるぞ!(by.イリヤ)
歴史は決断の積み重ねです。
決断する者が歴史を作るのです。
「黒沢」は、効果なし。
「風の大地」、それでいいのかオーウェン!
「3丁目の夕日」は、下町博士。
「プルートゥ」は、初めて面白いと思った。ボラー。
「龍」は、奴か!
 
 
「スプーンおばさん」は、ビヨンハルケンさんが登場した。
ビヨンハルケンさんは、誇り高きバイキングネズミの子孫。
子ネズミのTARAKOがおばさんのダンナさんの仕掛けた罠にハマってしまった。
「なんてことを!(玄田哲章)」
怒るビヨンハルケンさん。
何とか罠をはずしてあげるおばさん。
その後発生した火災からも子ネズミたちを救うおばさん。
アクションスターのような活躍を見せる。
何者なんだスプーンおばさん。
そんなこんなで誤解も解け、おばさんとビヨンハルケンさん一家は良き隣人、友人になったのでした。
 
 
「3丁目の夕日」は、「秘密の宝物」と「日光写真」。

「秘密の宝物」は、3年前に父を亡くし最近母親が再婚した少年の話。
新しい父親に少年はなかなか馴染むことができない。
少年の一番の宝物は亡くなった父親の写真。
他の写真は母親が処分してしまっていた。
少年は母親に見つからぬようその写真を隠すことにする。
友達に秘密の場所を教えてもらい、そこに他の宝物と一緒に写真を隠す。
しかし後日確認してみると、宝物が消えてしまっていた。
隠したのは近所の犬。
しかし少年はそれに気付かず。
すっかりしょげかえる少年。
そこへ新しい父親が現れた。
写真を失くし、さらに転んでしまって泣きじゃくる少年をおぶる父親。
そして宝物の話を少年から聞く。
家に帰って母親に、そんな風に自分のことを気遣う必要はない、思い出は思い出で大切に、これから新しい思い出をぼくらで作っていけばいいじゃないか、と父親は諭す。
自分はそんな細かいことにはこだわらない性格だから・・・と。
母親も納得する。
そして母親は、棚から何やら箱持ってきて2人に見せる。
「わたしの宝物よ」
そこには亡くなった旦那さんの写真や持ち物がたくさん入っていたのであった。
実は母親も少年同様、亡くなった旦那さんの思い出をこっそりと箱に入れ、大切にしまっていたのだ。
喜ぶ少年。
笑う現在の旦那さん。
・・・・とても微妙な表情で。
まあそう、そら、そうですよね、と思った。
そんでその、旦那さんの複雑な心境を特にクローズアップするでもなく、終わる。
旦那さんの心中を知るのは視聴者だけなのであった。
「3丁目の夕日」おもしれーなー。

「日光写真」は、「3丁目の夕日」主人公少年である一平が、母親の水着姿の日光写真を売りさばいて稼ぐというヤクザな話。
「あの美人の奥さんの水着写真かい!」
一平のかあちゃんは結構な評判のようだ。
「3丁目」の絵柄的に言ってくれなきゃ分からなかったのだけど、一平のかあちゃんはどうやら美人らしい。
そうか。
更に一平は実姉(?)の水着写真まで売りさばこうとする。
でもやっぱり、出るとこ出てて美人の母の方が評判が良いようだった。
「○○ちゃんもかわいいんだけどねー」
そしてついに一平の悪事が母にバレた。
写真を売りさばいているところで後ろからどつかれる(グーで)。
そのままカツオばりに耳を引っ張られて連行されていく一平なのであった。
そしてこの話は一平の友達の話でもあり、その友達の少年は、たまたま家で見つけたフィルムを現像して写った女性に不思議な気持ちを覚える。
やがてその女性が2年ほど前、一度だけ自分の家に来たことがあるのを思い出した。
それは雪の降る真夜中、その女性と父親が何か話し合っており、父は激しく怒っているようだった。
女性は泣いていた。
その父親のあまりの剣幕に驚き泣き出してしまった少年を、母親は優しく抱いてくれた。
そして雪の中女性が去っていく姿を、少年は家の窓から見ていたのを覚えている。
女性を見たのはそれっきりだった。
だが少年はもっと昔にも、その女性と会ったことがあるような気がしてならなかった。
その事を考えると何故だかとても懐かしく暖かい思いになる。
しかしいくら考えてもその女性が誰だったのかは思い出せない。
やがて少年は、写真をビリビリに破いて捨ててしまうのであった。
 
 
「何でも鑑定団」は、外国人大会。
デーブが出てた。
あと一千万が二十万になってた。
笑えるような笑えないような・・・が面白い「何でも鑑定団」。

眠り男

2005年6月6日
今日は起きて「ど根性ガエル」「ノア中継(再)」を見て夕飯を作った。
「水戸黄門」を見ながら食った。
 
 
【感想等】

「ど根性ガエル」は、「おまえは犬だ!の巻」と「町田先生撃退大作戦の巻」 。
どうやら東京MXのHPが間違えているみたいで、確認した自分も間違えてた。
今度こそ本当の「おまえは犬だ!の巻」。

TVの催眠術番組で犬になった男を見て号泣する町田先生。
「な、なんたる浅ましさ!!教師生活25年!!これまで一生懸命人間の尊厳を教えてきたわしの努力が水の泡だ!!!!」
先生・・・・・!
TVのバラエティ番組で、縁もゆかりもない男が犬の真似をする様を見ただけでこんなになっちゃう町田先生が素敵だ。
翌日、まんまと影響を受けて催眠術にどっぷりのひろし&ピョン吉。
が、同じくにわか催眠術師と化したゴリライモのデベソ催眠にかかり、ピョン吉が犬になってしまう。
学校で暴れに暴れる猛犬ピョン吉。
思いっきりとばっちりを受けるひろし。
ピョン吉を元に戻さなくては!
立ち上がったのは町田先生であった。
というか校長先生に命令されて渋々やってきたのであった。
教師生活25年、こともあろうに嫌悪していた催眠術を自らが用いピョン吉を元に戻すことになろうとは・・・。
「おまえはカエルだ、ど根性ガエルだ!!」
「う、うーん」
まんまと元に戻るピョン吉(うーむ)。
・・・・・なんだかピョン吉って奴は、異常なほど暗示にかかりやすいのかも知れないなーとか思った。
「くぅー!どォ根性ぉぉーーー!!!」
これだけで何でもやっちまったりするし。
いや、そらど根性はすげーんだけどさ。
でも本当に何でもやってしまう(巨大タンカー持ち上げてそのままドッカンドッカン移動したり)。
何より最初の最初、べったんと押し潰されてシャツに張り付いて平面ガエルになっちゃいましたー、てのがそもそもおかしいんだけど、これも事によっちゃピョン吉のモノスゴイ自己暗示力のせいだったりするのかも知れない。
根性ですべてを可能にしてしまうカエル、まさにど根性ガエル。
まあギャグアニメなんでなんでもいいんだけど・・・。
でお話は、ピョン吉は戻ったものの、今度はひろしが町田先生の催眠術でカエルになってしまいました、という終わり。

「町田先生撃退大作戦の巻」は、町田先生が家庭訪問に来るよ!やべっ!邪魔しよう!というけしからん話。
昔のギャグマンガ主人公の誰もが一度はやっていそうな話。
気持ちはわかる。
今回は何故だかピョン吉が単独がんばって、あの手この手で町田先生の進路を塞ぐ。
しかし町田先生は南先生という助っ人を得、南先生の車にてひろし宅へ向かう。
それでも何とか邪魔するピョン吉。
そして何だかんだとあり・・・電車にてひろし宅に向かう町田先生、ガス欠の車を引っ張るピョン吉という図に。
その、車を引っ張ってるだけでもすごいんだけど、町田先生をひろしの元にやってなるものかと、ピョン吉は車を引っ張りながら電車を追いかける。
で追いつく。
どんなカエルだ。
結局、町田先生はただひろしのかあちゃんに個人的な用事があっただけで、特にひろしの事云々ではなかったのだと判明。
な、なんだよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜終わり。

そして今回は出席をとる場面があり、ひろしの名前が呼ばれた。
「・・・ひらいー(別生徒)、ひろしー」
ひろしには苗字がないのであった・・・。
 
 
「ノア中継(再)」は、先日も見た天竜がKENTAに机をぶん投げるやつ。
そして鈴木鼓太郎がガンダム大好きレスラーという事がようやく判明した。
というか、気付かなかった自分が鈍かっただけなのだけれど。
必殺技”ブルーデスティニー”の時点で「そうかな?」くらいは思ってたけど、そんなもんじゃなかった。

<鈴木鼓太郎ガンダム技一覧>
・ブルーデスティニー
・ファンネル
・コロニー落とし
・インコム
・ビット
・アクシズ


いやほんと気付けよ、という感じだけど、”ブルーデスティニー”しか知らなかったから・・・。
つか”アクシズ”て・・・(バックドロップの体勢で後方一回転させ、相手をうつ伏せに叩きつける技:プロレス技辞典参照) 。
今回は”コロニー落とし”と”ファンネル”も使っていた。
アナウンサーが「コロニー落としぃぃ!」「ファンネルぅー!」と言っていたので分かった。
しかしこういう技名は自己申告なんだろうか
「あれ、ファンネルですから」「さっきのはコロニー落としで」とか言ってるんだろうか。
言わなきゃ、形としては既存のものばかりなので、そのままの名前で呼ばれちゃうだろうし。
でも必殺の”ブルーデスティニー”は見た目かなりカッコ良いし、オリジナル技っぽい。
・・と思ったら既に”T-265”という同一の技が存在するのであった。
気持ち的に”ブルーデスティニー”
心は”ファンネル”
見ようと思えば”コロニー落とし”
そんな感じなのだろうか。
 
 
「水戸黄門」は、終わってた。
最終回だった。
でも結構面白かったような気がやはりしたので、次シリーズは最初から見てみたい。
覚えてたら。
来週からはやはり「こちら本池上署」。
「おかあさんがでます!(by.最近清水由貴子似と評判の加護さん)」
え出るの??と素直にびっくりした。
いや出なくても全然構わないと思うんだけど・・・かなり安定した人気のシリーズだと思ってたけどそうでもないのかな。
そういうこととはまた別に、ひとつ新要素としてなんだろうか。
しかし新キャラも、また随分増える印象で、そっちのが気になる感じだ。
松本明子に金子昇に小倉優子・・・ことオグオグ。
オグオグかよ。
いいじゃん別に、加護さんいるし、そんな風なのは、と思ったりするんだけど。
まあ自分的には功と徳馬がいてくれれば十分なので、新入りのみなさんもがんばれ、と一応思っておくことにした。

OLサンダー

2005年6月5日
今日は起きて朝飯を作って食いながら「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を見た。
漫画読んだりゴロゴロしたりして過ごした。
夕飯作って食って「N響アワー」を見逃して「ブラックバラエティ」「ガキの使い」を見て寝る。
 
 
【感想等】

耳が治らない。
ずっと、あの、トンネルに入った時のような感覚が。
耳鳴りもするし。
まさか耳鼻科もかよ!という金銭面での不安が。
それともこういうもんなのかな。
 
 
「マジレンジャー」は、天空聖者ルナジェルvs魔導騎士ウルザードの巻。
ルナジェルがウルザードを圧倒!!・・・・と思いきや、パワーアップしたウルザードに逆にやられて大ピンチ!
五色の魔法使いたちはルナジェルの世界で試練!
突破!
優しさ重要!
しかし冥府門がついに地上に現れてしまい、ルナジェルもさらわれてしまった!
襲い来る冥府門の番人ガーゴイル!
後ろからは開きかかった冥府門から腕を伸ばすブランケンが!!(閉めちゃえ!)
どうするマジレンジャー!?
なんか最終回4話前くらいの盛り上がりだぞ!
映画もまだだってのに、どうなるマジレンジャー!!
 
 
「響鬼」は、はりきりトドロキはしゃぎ過ぎの巻。
めでたくソロデビューも果たし、奮闘するトドロキ。
カニ相手に連発音・撃・斬!
撃破後も勢いあまってアニマル相手にレッツ雷!!
うーむ・・・・・・・。
ザンキくんちょぉっとこれ見て・・・トドロキくんの新しい必殺技かなぁ
いや魔化魍倒してますしね・・・
だよねぇ・・・
ってそんな話か今回!;
と、トドロキィ〜〜〜!
まあザンキさん出たからいいや。
ってそんな事を思わせないでくれよ、トドロキ。
いやザンキさんはバンバン出てほしいんだけどさー。
つか、やっぱり一応秘密組織だからあんな無駄に目立ちそうなことしちゃいかん、ということなんだろうか。
問題はそれだけじゃないんだろうけど。
でも猛士って秘密組織とか言ってるわりに、ほんとかよ?って感じバリバリだしなー。
もっちーに全てがバレるのも時間の問題なのでは、とも思うし。
そもそも何で猛士は猛士だけで魔化魍らと戦わないといけないんだろう。
今更「パニックになるから」でもないだろうに。
めっちゃ各地で目撃されてるぞ。
何か奥深い理由があったりするのだろうか。
ないような気もするんだけどな・・・・・今までなんとなくそうしてきたから、辺りの理由のような気がしなくもない。
でもまあ、そこは別にいいといえば、いいんだけど。
いつか理由が明かされるかも知れない日を、待つとしたい。

次週はそんな流れでザンキさんがトドロキの元へ行って喝!!なのか。
いいのかそんなんで。
いや俺は大いに構わないのだけど。
でも、一応後で公式ページで今回のあらすじと予告を確認してみたら、ザンキさんは怒っていないようだった。
ただ、なぜそこまでトドロキが一心不乱になっているのかわからない、という事でトドロキの元へいくらしい。
いやぁこれは・・・単純にさびしいんじゃないかなぁ・・・ザンキさんいなくて。
色々理由あるかもしれないけど、これ一番の理由だと思うんだけど・・・どうだろう。
次週がグッと楽しみなってなってしまった感じだ。
 
 
「ブラックバラエティ」は、歌ってた。
でもまだ続くっぽかった。
 
 
「ガキの使い」は、そういやハバネロを未だ食ったことがないことに気付いた。

蛹化になる日

2005年6月4日
今日は起きて寝て起きて渋谷に行った。
ライブに行って帰って寝た。
 
 
【感想等】

6月4日はムシの日=蛹化の日ということで、ライブに行った。
”デルタ・ラブ・コネクションLOVE.3「蛹化になる日」”
かなり早めに現地に辿り着き、無事当日券を購入することができた。
購入待ちの時、向かい側のガラスドアで誰かが顔を出していたようなのだけど、スタッフの出入りが結構激しく、あまり視界にも入ってなかったので気にしてなかった。
そしたらそれが戸川純だったという・・・。
「ほら純ちゃんいるよっ、手ふらないの?」と前に並ぶおねーさんに言われて気付く。
つか、え、手・・・ふるの?とうろたえ、結局何もできなかった。
「すいません、そういうルールとか自分まだよくわからないんで・・・」というよくわからない受け答えをしてみたりする。
ふっといた方が良かったのかな、やっぱ。
まあこう、挨拶みたいのしとくべきだったな、とちょっと後悔した。
なんでも経験だな、と思った。

ライブ開始、一発目はロリータ18号。
正直なとこ、前回と違いライブは体験済みということで、余裕はなくもなかった。
まあ要領はわかってっから、等と高をくくっていた部分がなきにしもだったのだが。
どっこい。
ロリータ18号にやられた。
ビバ音撃。
自分のいた場所がスピーカーのまん前だったのが悪かったのか、それとも会場どこにいても同じだったのか、とにかく体験したことないえんらいサウンドウェーブが全身をぶち抜けた。
なんかもう、初めて海きて泳げねーっつーのによいしょーっとパーフェクトストームにぶちこまれたくらいの衝撃っつーか。
このままでは本当にやばいと、こういう場合は、あそう、流れに逆らうな身を任せろ!とかあの、そういうパターンだろきっと。
とか思い、思いっきり身体でリズムに乗っかってみることで、何とかなった。
いや単に耳ぶっ壊れただけかもしれないけど。
そんでその後はもうずっと、ノリノリの人みたいにノリノリ。
つか俺すっげーノリノリじゃん?みたいに・・・。
もう照れとかそういう事考えてる場合じゃござんせん、乗らねば、ということで。
開花した。
ありがとう、ロリータ18号。

つか、事前に調べときゃよかったなーロリータ18号、と今更ながら後悔したりもした。
ロリータ18号はパンクバンドだった。
うあ・・・。
なんかこう、わぁ泉谷しげるだー、みたいに水を口に含んでブァーっと観客にぶっかけたり(ぶっかけられた)。
そんで観客の方に手ぇ伸ばしてオラ握手ーみたいにやったり(握手した)。
あとこう、ふッッ!!!とか腕上げたり(上げた。ノリで)。
真ん中ら辺りの人が、もろ18号ファンの方々なのだろうな、という感じで、そういったアクションをばっちりきめていた。
でもまあ自分としては、中途半端にやれるほどふっ切れてもいないし、今後ロリータ18号に傾倒する気配もなさうだしなので、ほどほどにしといた。
そして「蛹化の女」もばっちり歌っていた。
正直、ロリータ18号の方々とは、できれば今回限りで・・・と思う。
でも反面、また縁があったら、今日よりはもちっとがんばってみたいな、という気があったりもする。
楽しくはあった。
 
そんな怒涛のロリータ18号の次は、お待ちかねの東口トルエンズ。
なんか別にほんと、ロリータ18号が悪かったというわけじゃないんだけども、でもすげー良心めいたものを東口トルエンズに感じてしまった。勝手にだけど。
「バンドの後はやりづれぇぇーーー!!!(by.山本久土)」
な、なごむなぁ・・・。
アコースティックギターは迫力では負けていないものの、バンド音よりは耳に優しく。
最初がギター山本久土ソロなのはお決まりのようで、前回と同じく「バージンブルース」や「諦念プシガンガ」等を歌った。
そして満を持し、曰く「何とか生まれ変わったまま」新生戸川純が登場。
前回よりも予備知識は増えているので、いくつか、実はそうだったのかという曲があり、例のアノ曲は「踊れない」だったのかと、今回で判明した。
「踊れない」は、今までより歌詞の部分を増やしたらしかった。
「前はあんまり間が空きすぎてたんで・・」ということで、確かにあれは不安になるくらいだったなー色々と、と思い出した。
この曲の時、前回のソロライブでは会場が妙な雰囲気になってたけど、今回は笑い声が起きていたりした。場所によって違うもんだ。
東口トルエンズのファンは比較的お行儀のよろしい人たちばかりなのかも知れない。
まだ初心者の自分は・・・別としといて。
実際会場の、あートルエンズファンっぽいなー、十中八九、という人たちはおとなしい感じの人たちばかりに思えた。
今回もトークはグダグダっと冴えわたっており、会場の受けもよく面白かった。
戸川純は、何故か東口トルエンズではなく、戸川純個人の過去話をしてくれたりもした。
戸川こんなこともありました、という。
それがまた何だかよくわからないのだけど・・・・・何か良かった。
終了時も「えっ、あ・・東口トルエンズでした〜」と奥に引っ込まれていき、来てほんと良かったなぁと思った次第であった。
「蛹化の女」、この時は歌わず。

最後のM.J.Qは、ヴォーカル・遠藤ミチロウ、ドラム・クハラカズユキの2人ユニット。
遠藤ミチロウに興味があったのだけど、既に不安の方が圧倒的にデカくなっていた。
ロリータ18号が予想外もいいとこの有様だったし、遠藤ミチロウが更にもっとそういう意味で凄まじかったらどうしよう、とか。
ギターもって観客に殴りかかりでもしてきたらどうしたらいいんだ。
もし殴られたら、殴り返した方がいいのかな?(ルールとして)、等と危険な方へ危険な方へと考えは進むばかり。
そんな中舞台上ではものものしく着々と準備は進められ・・・。
そして登場したM.J.Q!
ミチロウさんはとっても気さくな方でした(ああ・・)。
いや実際のとこは知らないけど。
ただ不安がモノスゴかった分、そう思えたのかも知れないけど・・・とにかく!
カッコ良かった、遠藤ミチロウ。
遠藤ミチロウさんの声は、何だか脳に来るものがあった。
これは、またすげーもんだな、って感じで。
とにかくとりえあず、CDを買って聴いてみないといかんなと思った次第であった。
途中からは、ギターで山本久土も参加した。
今日という日にちなみ「虫」を歌った後には、M.J.Q版「蛹化の女」。
通常、パンクバージョン共に歌ってくれた。
その終わりには元祖”蛹化の女”戸川純が飛び出し!
東口トルエンズTシャツ(三千円)で乱入。
本家本元「蛹化の女」をばっつりと歌い上げたのであった。

そしてアンコールに応えては、今回の3人ヴォーカル皆で「解剖室」。
踊り狂う。
「解剖室」ってTHE STALINの曲だったのか、なんてことも今日初めて知ったくらいのド素人。
そんな自分がここにいるのは・・・つかここは今、どこらへんなのでしょう。
音楽世界的に、ここは本当に、どこら辺りなんだろうか。
何もわからん。
ああ耳がいてぇ・・・・・・・。
終わって帰ってそのまま倒れこんだのであった。
一緒に行った段手氏は「2度はゴメンだ」とおっしゃっていたのであった。

リッツ

2005年6月3日
今日は「週刊プロレス」読みながら朝飯食った。
試食して食材と「ピューと吹く!ジャガー」を買って帰った。
「OL進化論」「ピューと吹く!ジャガー」を読んだ。
ゴロゴロして寝た。
すぐ起こされて「金曜エンタテイメント」を見てまた寝た。
 
 
【感想等】

既にギリギリに近い生活だということに気付いた。
切り詰めて、だましだまし今月も過ごそう。
医療を受けるにも金がかかる。
現代の小石川療養所みたいなとこは、ないものかな。
 
 
昼飯は、試食で済ませた。
特売だったかなんだかで、肉特集祭りみたいのをサティでやっていたので、これ幸いと思い。
常識からはみ出さない程度に試食させてもらった。
これがタダっすかぁ・・・まじすか。
おいしかった。
でもあんまりやらないようにしよう。
 
 
「OL進化論」は、考えてみればかなり付き合い長い。
このまま末永く、お願いします。
 
 
「ピューと吹く!ジャガー」は、とにかく面白い時がすげー面白いので、えーもう何でもいいやと。
ナイスキム公!
 
 
「金曜エンタテイメント」は、「屋台弁護士」。
弁護士の中村雅俊と元鬼刑事現屋台ラーメン屋の伊東四朗が親子の人情2時間ミステリー。
そこそこ期待してたのだけれど、いまいちだった。
でも、これはこれで面白そうなシリーズにもなりそうなので、また見てみたいと思う。
次はもうちょっとちゃんとした話を、というか、まあ普通レベルでいいんで。
「オヤジ探偵」はもうやらないのかな。

ハンター登場

2005年6月1日
今日は「週刊プロレス」朝飯買って食った。
「特撮ニュータイプ」「黒沢」とハンバーガーx2+ポテトx1を買って帰って読んで食って読んで寝た。
 
 
【感想等】

身体のあちこちが、ちょっとガタついている感じで・・・。
な、なんてザマだ!!・・・なんてことも最近しばしば。
内、腕の痛みは「あるある大辞典」のせいだ。
おのれ「あるある」。
鍛えるより先に直さなくてはいけないと思う。
とりあえず0に持っていくことから始めよう。
利用してないサービスも解約しよう。
医者はどこだ。
 
 
「週刊プロレス」は、ブーダー大暴れ!の巻。
全日本にブゥードゥーマーダーズの悪行旋風が吹き荒れた。
次々とバーナードに打ち倒されていく全日本の勇士たち。
武藤も隙をつかれロープに縛り付けられ身動きが取れない。
「だまって見ていることしかできないのか・・・!」
そこへ現れたのは、王者小島だった!
「ちょっとまてバカヤロー!」
ラリアット一閃!
バーナードを場外へ吹き飛ばす。
「お、おぼえてろよー!」
退散するブードゥー。
・・・大体こんな感じだったそうな(本当はもっとちゃんとしています)。

やっぱり面白そうだ。
ブゥードゥーの悪っぷりはそうとうなもんらしい。
でも最近、やり過ぎだという声もある。
今回は、なんかお客さんのメガネを破壊していたりしたらしい。
サクラでは?とも言われているけど。
ブゥードゥーメンバー・ブラザーの下ネタトークもどうかと言われている。
あまり品がないのはいかがなものかと。
でも、自分的には今のブゥードゥー暴れvs全日本はハッキリしていてわかりやすくて面白い。
すごく見に行きてぇ・・・。
次は絶対全日本だな!と決めた。
 
 
「黒沢」は、クズラー撃退編がうまく収まっていた。
この展開の速さを少しでも「アカギ」に分けてやってほしい。

集鬼祭

2005年6月1日
「特撮ニュータイプ」は、たまたま見かけたら表紙が「響鬼だよ!特集だよ!ねえきみ響鬼好きでしょ!?」でムンムンだったので、まあ手に取るくらいだったら・・・で手に取ってみたらザンxトドだったので買った。
つーか、すげえー。
こりゃなんちゅう、あんたなんちゅうことしてくれたんや!(京極さん)、だった。
いや松田x川口のザントド対談だけでももー十分っすよーセンパイ、であるのに、なんかもう、今こんなん見てー読みてーってのほとんどやってくれている。
なんちゅうことを。

ザンキxトドロキ対談はー、もう、ああー、あああっ。
という内容だった。
プライベートでもそうなのねそうなのか戸田山、川口!という。
この、川口め!この!
師匠はザンキ松田さん。
ぐっはあ。

ヒビキxおやっさん対談は、若者だらけなキャストの中、年配(?)コンビで気も合います、学んでますコンビ。
いいな。これも。
やっぱり主人公はおやっさんと理解深くなきゃだめだから、仲良しで、いい感じ。
うるうるも見そうになるよ。

イブキx少年対談は、ヒビキさんはおやっさんとだしあきらは少女コンビだしでなので、無理やりくっつけられてない?
ということではなく、年が近いので現場ではよく言葉を交わす二人なんだとか。
そういう設定らしい。
いやまあ、実際そうなんだろう。
でもこの意外な組み合わせが、またいいな。
つかこんな息子二人いたらお母さん毎日大変だろうな、お弁当がんばっちゃうだろうな、俺だったらがんばる、っつーくれえの2ショットだぞ、と思った。
今回の特集では女性陣も多く出てるけど、あれ?一番かわいいの実は作務衣姿の少年?という。
いやそんなことはない、と思うけど。
多分。

もっちーxあきら対談は、あきらの劇中ではあり得ない笑顔が見られるぞ!もっちはーもっちーだぞ!という1ページ目。
学生時代、妹がこんな友達二人を家に連れてきちゃったらどうしよう・・・「おじゃましまーす」とか言われたらどうしよう・・・そういう二人だ!!
困ったなー、いや困るぞこれは。
その時の自分がいかがわしいゲームなどやっていないことを祈る。
デッドオアアライブなんかやっていないことを祈るばかりだ。
そしてその日の夕食時には「なんか今日来てたの、二人ともかわいかったね」とか言う・・いや言うな、俺は。
そんでまあ・・・・いやいいけど。
とにかく、2人とも演技勉学共にがんばっていただければと。

ミドリxカスミxヒナカ対談は、ヒナカ神戸は普段からヒナカ風、そしてトドロキ川口も。
その現場を見てみたい。
カスミ&ミドリは劇中で前線出る気満々のようだ。
特にカスミはマジみたいだ。
いつかそんなカスミが見られたら、よかったね蒲生さん、と思うことにしよう。
 
ナイ&メア対談はマジレンジャー対談。
この2人は・・・・・・クラスにいてくれれば、まあいいかな、という2人。
別に前の2人と比べてどうとかではなく、つかこんなんいたべ、というのが今回の写真からの印象だったから。
普通に話せそう。
息も合っていて、良いじゃないかバンキュリアコンビ。
打倒マナカナ。
たくさんの着ぐるみに囲まれながらこれからも仲良くがんばってほしい。

山崎さんは一人インタビュー。
山崎さんというか本名平田は、なんかもう水々しいっつーかなんつーか。
親戚の家の隣にこんな娘っ子がいたら、いいんじゃねーか、という娘だ。
○○さん(親戚)とこ行くよー、とか言われてまず思い浮かべる顔がこれだったら、まあ、よろしいんじゃないかと。
あんま行きたくなくても行くね、そら。
とにかく、たまに出てきては小津に散々な目に合わされつつ最後はハッピーエンドに向かってがんばれ平田さん。

そして戻ってヒビキの姫x童子対談。
ザンキxトドロキは当然ながら、でも実はこっちもすごく読みたかった対談だったので、嬉しかった。
悪役やっている役者さんの実際の人柄とか、演じている時の気持ちを知るのは、なんかもうわくわくするくらい楽しい。
ナイ&メアもそうなんだけど、あっちは公式ページで意気込みを早くに読めたし。
童子役の村田さんは、かなり面白い人だった。
こういうキャラクターがあってのあの童子か、というのになんか納得。
姫役の芦名さんは、そんな村田さんの足を引っ張らぬよう気を使いながらがんばっているようだ。
声の交換は確かにお互いの演技にもろに影響するので大変だろうな、と思う。
このお二方は、いくら「仮面ライダー響鬼」の役者陣がみな仲良かったとしても、ポジション的にちょっとその輪からはずれて二人っきり独特の空間にいそうな気がするので(実際のとこは知らないけど)・・・・・応援。
同じ思いを味わってこの番組に参加した二人として、同志として、これからもちびっこ達に憎まれていってほしいと思う。
 
そんな大特集なヒビキ&マジレンジャー(&ジャスティライザー)「特撮ニュータイプ」だった。
初めて買ったけど、毎号こんな感じなのかなこの雑誌は。
そうだとしたら、ちょっとまずいんだけど。
でも今回ひとつだけ気になったのは、対談以外の番組説明文章。
なんか、なんだ俺の日記か?というくらいの読みづらさだったような・・・・・どうなんだろう。
妙に違和感感じる文章があったりしたと思うんだけど。
わからんけど。
あと「魁!!クロマティ高校 THE☆MOVIE」の対談記事がすげー笑えた。
対談記事でこんな笑えたのは初めてだ。
もしかしたら本編よりこっちのが面白かったりするんじゃないか・・・と「ババアゾーン」を鑑みたりして思ったりも。
でも多分観には行く。
今日は「ビッグコミックオリジナル」を読みながら朝飯を食った。
諸々やって昼飯食って寝た。
起きて「3丁目の夕日」を見て夕飯を食って「スプーンおばさん」を見た。
 
 
 
【感想等】

「SIREN」
サイレンとセイレーンをかけてみる。
時が止まるよ。
 
 
「TOGAWA FICTION」
ぶっぱじけてる。
あらー、いやー、ええー、そっかー。
とか聴きながら気がつけばすっかり受け入れている。
戸川純はどんだけ戸川純なんだ。
 
 
「3丁目の夕日」は東京MXTV平日6:30アニメ。
前にもやっていたのだけど、めでたく再放送のようだ。
正確には再々放送だけど。
やっぱり人気あるのかな。
実写映画もやりますし、ということなんだろうか。
今日は「ガリレオの話」と「宇宙人の話」をやっていた。

「ガリレオ」は、ガリレオというあだ名の学級委員の女の子が登場する話。
ちょっと途中から見始めたので、なぜまたそんなあだ名になってるのか分からない。
ガリレオは口うるさい。学級委員だから。
チクるなよガリレオー、いたずら坊主たちはガリレオのメガネを取り上げてしまう。
泣くガリレオ。
そんなガリレオが入院した。
ガリレオがいないとさ・・・なんかさびしいよな。
お見舞いに行く少年。
小学校の頃は女子男子関係なく、クラスの誰が欠けてもそう思ったものなのかもしれない。
一人一人に対し「あいつはこういう奴」みたいなキャラ付けをしていたりもした。
仲良い・そこそこ知ってる以外の人がどーでもよくなって名前も顔も一致しなくなったしまったのは、やっぱり中学くらいからか。
皆がそうなのかは知らないけど。

「宇宙人」は、宇宙人が来た!
UFOが現れた!宇宙人を見た!宇宙人にさらわれた!
町はパニックに。
宇宙人にさらわれて戻ってきた少年は語る。
「地球人が戦争をやめなければ、自分たちが地球人をほろぼして地球をもらっちゃうって言ってたよ」
しかし宇宙人は少年たちのトリックだった。
なかなかの工夫とアイディアで少年たちはUFOを作ったり宇宙人に変装したりしていたのだ。
母親に生尻でケツぶったたかれまくられ号泣の少年。
そして宇宙では実は本当に町に来ていた宇宙人が、駄菓子屋のくじで「スカ」を引いていたのでありました。
おわり。
 
 
「スプーンおばさん」は、「おもちゃの大スター」。
ルウリィと一緒にバザーに行く途中ちいさくなってしまったおばはん。
あらあらこれじゃバザーに行けないわどうしましょう・・・・・そうだわ!
おばさんは人形に変装して、自らがバザー商品になることを思いついたのだ。
そっかー、それならバザー行けるよねー・・・・・・・・・・・?
え、なんで?
多分そういう風に聞いたら「だってそのほうが楽しいでしょ」というような答えが返ってくるのだと思う。
まあ何でもいいんだけど。
よく動くぜんまい人形おばさんは大人気。
売れそうになってしまうところを何とか逃げ出して、ふぅー。
「このことは二人だけの秘密よルウリィ」
「うん!」
こうして二人だけの秘密がまたひとつ増えたのでした。
おわり。

ファイティング55歳

2005年5月30日
今日は起きて朝飯食って「ノア中継」を見た。
寝た。
起きて「ど根性ガエル」と「ノア中継(再)」と「東京フレンドパーク」と「水戸黄門」を見て夕飯を食った。
 
 
【感想等】

「ノア中継」は、録画。
天龍がKENTAに机をぶん投げていた。
その後ちゃんと戻していた(場内「おー」)。
天龍源一郎は今年55歳。
未だ現役前線バリバリ。
小橋のマシンガンチョップを真っ向から受けて胸から出血する55歳。
天龍のお陰で自分の中の”人生まだまだ!”年齢上限が上がった。
天龍が現役でがんばればがんばるほど、この上限はぐんぐん上がるぞ。
頼むぞ天龍。

 
「ど根性ガエル」は、「おまえは犬だの巻」「あいつに恋してるの巻」。
「おまえは犬だの巻」は、ひろしのノドに魚の骨が刺さってぬけねー、という話。
しょうがないんで手を突っ込んで取ろうとしてみる。
そして今度は手が抜けなくなってみる。
散々南先生にからかわれた後、ようやく腕が抜け、無事骨も取れたのであった。
これがなぜタイトル「おまえは犬だの巻」だったのかが、そういやよくわからない。

「あいつに恋してるの巻」は、京子ちゃんが街角ポエム売りに恋をする。
嫉妬するひろし。
取り合わない京子。
しかしポエム売りのギャンブラーな一面を見て一辺に目が覚める。
今度は逆にひろしが街角絵描きに恋をしてしまい「んもーひろしくんったら!」。
2人の愛はそんな風にして育まれていくのです。
 
 
「ノア中継(再)」は、小橋がみのるにチョップすご連打。
1upするんじゃねーかっつーくらいのマシンガン。
みのるはよく生きてたなー。
 
 
「東京フレンドパーク」は、健介&北斗のプロレス夫妻。
7:30から見始めた。
健介はにっこにこしていた。
裏ではさっきまで小橋があんな表情でマシンガンを放っていた。
なかなか対照的で面白かった。
7月18日、この2人がドームでぶつかる!
 
 
二子山親方が亡くなられた事をニュースで知った。
享年55歳。
奇しくも天龍とまったくの同年代だ。
当然現役時代は知らず、若貴時代すらまだ相撲に興味がまったく無かった頃の話なので、よく知らない。
でも親方が現役当時の映像を見ると、やはり場内すごい活気だ。
晩年の親方は今の相撲界をどんな思いで見ていたのだろうか。
こうしてせっかく相撲に興味を持って見るようになったのだし、なんとか親方が現役だった頃のような盛り上がりを取り戻せるよう、自分も応援していきたいと思う。

駅はどっちですか?

2005年5月29日
今日は起きて「目がテン」「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を見て朝飯を食った。
図書館行って「世界珍獣図鑑」を読んで帰って「モンゴル 地球の歩き方」を読んで夕飯を食った。
「田舎に泊まろう!」「ブラックバラエティ」「ガキの使い」「ムービートピックス」「スプーンおばさん」を見て寝た。
 
 
【感想等】

「目がテン」は、シナモン。
シナモン、ニッキ、八つ橋。
寝起きにボケーっと見ていられるので良い番組だ。
 
 
「マジレンジャー」は、鍵っ子記憶喪失。
山崎さんがいるだろ!?
どうするんだ魁!
という展開。
いや、そうでもないのかな。
とにかく空中デート。
どうなるかな。
つか正直自分的には、あと何週かくらいかは、あのおとなしめ記憶喪失娘のままでも良かったなー、とか思うた。
そして次週は鍵っ子がウルザードを圧倒!?
鍵っ子め・・。
 
 
「響鬼」は、「挫けぬ疾風」。
本来ならば打で対抗すべき敵に、管のイブキがリベンジ表明。
静かに柔らかにきっぱりと、やられっぱのまま黙って引き下がるなんざぁ男じゃ鬼じゃありませんぜ!のイブキ。
いィイブキーーーーーーーーーーー!!
そして飛び出す胃袋君に胃液をぶっかけられ消化されながらも奮闘。
ヒビキも「一応主役なんで・・」と駆けつけナイス援護。
でもさ、あの真空奥義みたいなので胃袋ごとき簡単に両断できるんでは?
とか思わせておいて、いや胃袋に鬼石を打ち込んで、胃袋が体内に戻されたところで本体ごと音撃ですカスミさん、という作戦っぽく、見事ナマズ撃破。
うおおイブキ!
というか打よりも管のがよくない?ナマズ、とかもちと思った。
それともやっぱり水中であんだけ吹いてるのはいくら鬼でも大変なんだよ^^;(by.イブキ)ということなんだろうか。
息切れしたら終わりっぽかったし・・・・・・。
おつかれさまでした。

次週はとみぞうが活躍。
とみぞうかー・・・・・・・ヒビ→ザントダ→ザントダ→イブ→トド?
ヒビキさんスケジュールは大丈夫なのか。
そんな考えをぶっ飛ばすくらいの活躍を期待しているぞとみぞう!
でも多くの人は予告で既に「ザンキさーん!」(>とみ)かもしれないので、そこらへんの意味でもがんばれとみー。
正直俺も「あ、ザンキさん」だったから、ファイトだ。
烈雷の売り上げはオマエに任せた(by.ザンキさん)
売れ、売るんだ轟鬼!
やっぱCMザンキさんのが良かったんじゃない?とか思わせるな!
売りまくるんだ!仮面ライダー轟鬼!!
 
 
「世界珍獣図鑑」は、いいかげん覚えたお馴染みソレノドン。
ソレノドンは、ジグザグに走る。
のろい。
ブーブー鳴く。
毒攻撃可。
脇の下と後ろ足の付け根から臭いにおいを出す。
敵に襲われると頭だけ穴につっこんで隠れたつもり。
ラブリー・ソレノドン。
モグラ目・ソレノドン科。
でもそんなんだから絶滅寸前。
人間の連れてきた犬とかマングースにやられまくり。
毒牙まるで役に立たず。
キューバとタヒチにかろうじて生き残っています。
ソーレーノードーン。
そして借りようとした「世界珍獣図鑑」は、写真が切り取られている箇所があって、管理の人に言ったら「処理しますんで」と借りることができなかった。
すっげー借りたかったのによ・・・世の中信じらんねーことするやつがいる。
つか買おうかな「世界珍獣図鑑」をも考え始める。
うーん・・・・・・・・。
とにかく物は大事に!
 
 
「モンゴル 地球の歩き方」は、旅行ガイドブック。
でもあれね、ガイドブックって結構侮れないものなのね、という事を知った。
モンゴルという国を知るのに、かなり良さ気。
何も知らない人が読むにはかなり丁度いいっぽい。
いや、いいなこれは。
 
 
「田舎に泊まろう!」は、松野明美が田舎に泊まっていた。
ウニを食っていた。
 
 
「ブラックバラエティ」は、歌って最終回でもいいんじゃない、とかちょっとだけ思った。
 
 
「ガキの使い」は、ソンさまー!ソンさまー!(母)
 
 
「スプーンおばさん」は、冒険の毎日。
そりゃ、突然小さくなってみてごらんなさい、日常生活たちまちアドベンチャーですよ、という日々。
幸いおばさんはとっても前向きだし、好奇心旺盛だし、何より周りの動物達がみな協力的だしということで愉快なおもしろファンタジーになっている。
これが周りが獰猛な動物、無感情な虫、本能の爬虫類だらけでいてごらんなさい。
今日スプーンおばさんの話は日本に伝わってきたかどうか・・・。
でも本当におばさんの周りの動物達は協力的だ(特に千葉繁)。
動物達は皆おばさんの人柄を十分知っているから、大きかろうが小さかろうがあまり気にしないみたいだ。
スプーンおばさんの世界といえど、中には小さくなった途端パックリいかれる人もいるんではなかろうか。
みんなみんな生きているのさ友達なのかもね、という気持ちを忘れぬことが大事だ。
まあ隣人、くらいには考えて、全ての命それぞれに生き様があるのだと。
そういう気持ちを持って生き物達と付き合っていければいいなと思う。
今年の夏はそういう気持ちを忘れずにゴキブリにキンチョールをぶっかけていこう。
今日は「週刊プロレス」を読みながら朝飯を食った。
グデグデした。
Amazonを受け取って「スプーンおばさん」を見ながら昼飯を食った。
寝るであろう。 
 
 
 
 
【感想等】

帰宅しわくわくして待つも、ちっともAmazon商品が届きやがらない。
風呂にも入りたいんだけど、風呂のタイミングで届くことしょっちゅうなので油断ができない。
もう眠い。
疲れた。
気持ち悪い。
そしてようやく届いた「SIREN」「TOGAWA FICTION」「スプーンおばさんDVDBOX」。
待たせやがったな今回も。
わっほーい。
 
 
「スプーンおばさんDVDBOX」を、小躍り後、なんとかして見る。
「スプーン、スプーンや(じょうじ)」
スプーンおばさんは第1話初っ端くらいから早速小さくなる(初ミニマム)。
そりゃあもう、唐突に。
そしておばさんが何を思ったかというと「もう、これから洗濯物を干さなきゃいけないのにっ」。
結局そんな風におばさんはちっとも自分の心配をする素振りもなく、生活のことばかり心配する第1話。
スプーンおばさんはそんな人。
で何話か見ていく内に「ああ、そういやいたなー」的少女キャラ、ルウリィが登場した。
森の不思議っ娘ルウリィ。
島本須美。
ルウリィはよくわからない不思議娘なので、何でかちいさくなる不思議おばさんとすんなりお友達になる。
うむ。
そしてスプーンおばさんはルウリィと森で会ったりいたずらっこ達の相手をしたり動物達と話したりダンナさんの世話をしたりして過ごすという物語。
おばさんは変わらないなー。
私はすっかり薄汚れた大人になってしまいましたよ。
でも、汚れないように生きていきたいな、とは一応思っているのですよ。
おばさんのスーパーポジティブシンキングには感心しきりです。
おばさん、も一回学ばせてもらいます。
勉強させてもらいます。
 
 
<仮面ライダー響鬼オセロ開発日誌?>
オセロじゃなくなってきた。

ハオハオキムチ

2005年5月27日
今日は起きて弁当食って「暴れん坊将軍」を見た。
寝た。
起きて「追っかけTV 5時に夢中!」「Zガンダム」を見て夕飯作って食う。
 
 
【感想等】

「5時に夢中!」は、ゆうたろうがゲストコメンテーターだった。
ゆうたろうはレギュラーゲストではないようだった。
ゆうたろうは「26歳フリータの弟を就職させたい(34歳・会社員)」という弟さん思いの兄者さんのお悩みにズバリ答えていた。
ズバリ「向上心」(by.ゆうたろう)
夢を追いかけろ。
ゆうたろうは酒は松竹梅しか飲まない。
ゆうたろうは雑誌「relax」「B−ing」でモデルのようなことをやっています。
「B−ing」は現在発売中です。
松竹梅〜。
 
 
「Zガンダム」は、ハマーン登場。
「ハマーンか!」
最後はみんなおそろいでジオンスーツを着込み戦闘。
劇場版は見に行きたいようなどうでもいいような。
最後だけでいいかな、とも。
今日は起きて出かけてラーメン食った。
雑誌と漫画と食材と弁当を買って帰った。
「追っかけTV 5時に夢中!」とAmazonを見て夕飯弁当を食った。
「おみやさん」を見た。
 
 
【感想等】

「追っかけTV 5時に夢中!」は、木曜日はプロレスラーの高山善廣がレギュラーゲスト。
この番組は初めて見たのだけれど、徳光の息子と女子アナ(?)と曜日ごとのレギュラーゲストが、時事ネタやよくわからないネタについてよくわからないコメントをしていく番組のようだった。
つか、高山でけぇー。
最初レギュラー3人が並んで登場した時、おいおい高山ちょっとカメラに寄り過ぎだよーと思ったら、いいえちゃんと横並びしてます、というくらいに巨人だった。
高山早く復帰しないかな。
それにしても番組の進行具合が終始ガタガタで、面白かった。
視聴者お悩み電話相談コーナーでは、「夫と息子(1歳)がゲームにハマって困る」という主婦からの悩みが持ちかけられた。
レギュラー3人がゲームをあまりよく知らず、大したコメントもできずという、どうにも発展しない会話のなか、唯一出たアドバイスらしいアドバイスが高山の「目を離してやるといいですね」という。
最終的には、レギュラーゲストがフリップにお悩みに対してズバリ答えを出すようで、そして高山が書いたのが「ゲームは30分まで」。
大変為になるコーナーだった。
その後の高山中心のワンコーナー「マッスルギャラリー」も面白かった。
「マッスルギャラリー」は、高山が「今日はこの部分です!」と決めた筋肉の一部を、色んな筋肉自慢の人に披露してもらうという、こちらも大変為になるコーナーだった。
いやー勉強になるなー、いやー・・・・・・・・・・。
まあ、今後も見られる時は見ていこう「5時に夢中!」と思った。
 
 
Amazonでは、ヒマだったので色んなアニメDVDの評価を片っ端から見ていった。
なんかこういうのはやっぱり、評価が低いやつのが面白いと思う。
ファンの悲鳴が切実だ。
今回見た中では「ポカホンタス?」とか「ガンダムシード関連」とかが特に面白かった。
「ポカホンタス」は、じゃあ一作目は見てみようかな、という気になるくらい。
次ビデオ屋行って覚えてたら借りてみよう。
 
 
「おみやさん」は、俺もおみやさんに励まされたいものだなー、と思った。
今日は「週刊プロレス」と朝飯を買って食って読んだ。
弁当かって帰って「ザ・ワイド」「徹子の部屋」を見ながら食った。
 
 
【感想等】

ようやくお金が入ったので、色々食べられる、何でも食えるぞ!
と考えて何にすっかなー、と思ってうろうろ町を歩いていたのだけど結局いつものホカ弁に辿り着いた。
そしてカツカレー(奮発)を買ったら「いつもありがとうねー」と、とうとう言われてしまった。
晴れて常連だ。
ホカ弁うまい。
 
 
「週刊プロレス」は、ブキャナンの弱点発覚だって!!??特集。
バカな!!
ブキャナン全面的プッシュの当日記で、まだ上げたことの無い彼の特徴のひとつとしてブキャナン黒頭巾というのがある。
黒頭巾・・・それはリミッター。
TAKA曰く、「おっとその頭巾に触れない方が身のためだぜ。そいつがはずれたブキャナンは誰にも止められねえ」というような事らしい。
黒頭巾はもちろん試合の時にははずし、ブキャナンはそのパワーと狂気を存分に発揮するのだ。

記事によれば、今シリーズ20日にブキャナンはあの大怪物バーナードと当たり、途中までは試合を優勢で運んでいたという。
そしてついに必殺のアイアンクローがバーナードの頭を捕らえた時、それは起きた。
後にバーナードのセコンドTARUは語る。
「頭巾取ったらヤバい?だったらもう一度かぶせたったらええんや!そやろ?」
そう、TARUはこともあろうに試合中のブキャナンに黒頭巾を被せてしまったのだ!
たちまちおとなしくなるブキャナン。
そのままバーナードの餌食になってしまいましたとさ。
ちゃんちゃん♪
って!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

試合後「もうその頭巾持ってこないでずっと被らないでおけば?」という意見を出されるも「イヤコレハオレノ体ノ一部ダカラ」ということで簡単には解決しない問題。
ちっくしょーブキャナン。
ライナス並の執着心か。
何故人類はこうも、こうまで布に執着するのだ。
とにかく試合中は頭巾をメンバーのTAKAなりジャマールなりにちゃんと管理しておいてもらわないといかんべよ。
しかしちっくしょー、ブキャナン。
おもしれーなー。
 
 
「ザ・ワイド」は、なんと大鵬特集だった。
ライバル柏戸。
横綱の責任。
闘病生活。
永遠の横綱大鵬。
 
 
「徹子の部屋」は、ジャガー横田とそのダンナさんが出ていた。
すげーカップルだった。
ジャガー横田はまんま女子プロレスラーらしい女子プロレスラーであり、そしてダンナさんは医者。
この時点でもちょっと面白いのだけど、このダンナさんがまたスゴかった。
なんかもう失礼ながら、え、コントのキャラかなんか?とか思ってしまうくらいの、気弱で神経質な医者キャラ見本というか。
とにかくずっとハンカチ握り締めてて、表情と動作がおぼつかない。
もちろん緊張のせいもかなりあったのだろうけど、いやそれにしても、というくらい。
別の番組にやっぱり夫婦で出演した際は、緊張し過ぎて過呼吸になってしまった事もあるのだとか。
まったくの他人事ながら、いや、大変だなぁ・・・と思った。
残念ながら途中から見たのでそのなれそめは分からなかったのだけど、でも夫婦生活はうまくやっているみたいだった。
なんとなく思ったのは、女子プロの旦那さんには、やはり同じくらいのパワーがある人か(健介)、それか今回のダンナさんのようなとことんパワー受け入れ型のどっちかが良かったりするんじゃないかなーということだった。
とにかく、面白かった。
今日は「ビッグコミックオリジナル」と朝飯を買って読んで食った。
弁当買った。
食って寝た。
起きた。
 
 
【感想等】

なんだかんだとこのアパートも住んで一年経った。
引っ越したい。
左隣が家畜小屋じゃなければ理想の住まいだったのだけれど、やっぱ住むなら人間と一緒がいいしなーと思うし。
いい加減出荷されねーもんかな隣の奴。
 
 
<ビッグコミックオリジナル>
「黒沢」、進化してきてやがった!
「風の大地」、ガッカリしたぜオーウェン!
「ひみつの箱」、いや気付くだろ。
「釣りバカ」、佐々木ピンチ!
「料理」、愛蓮けっこう出てた。

御庭番

2005年5月23日
今日は起きて「暴れん坊将軍?」を見て昼飯作って食った。
「響鬼」見て寝た。
起きて「武藤敬司LOVE&BUMP」「ど根性ガエル」「ノア中継(再)」「大岡越前」を見て飯作って「水戸黄門」を見ながら食った。
 
 
【感想等】

「暴れん坊将軍?」は、やっぱりこの頃の時代劇はいいよなーとしみじみ。
時代劇を一番見てた頃のやつだ。
時代劇はやっぱりいい、見ていきたい、という気になったので、今やっているやつもチェックしていくことにした。
 
 
「LOVE&BUMP」は、川田利明vs武藤敬司を見た。
最初に買って、すぐ見た時とはまた違う印象で見られた。
今回の方が断然見応えがあった。
プロレス見る目が養われてきたのかどうかはわからないけど、そうだったらいいなと思う。
でも焦らずいきたい。
 
 
「ど根性ガエル」は、「赤ちゃん大好きの巻」「ラーメン食べたばっかりにの巻」。
「赤ちゃん大好き」は、ピョン吉が捨て子を拾って大変だの話。
ピョン吉が母親を探す間、ウメさんが赤ちゃんの世話をすることに。
やがて母親は見つかったものの、どうにも赤ちゃんに情が移っちまったウメさん。
「へへ、笑ってやがる。やっぱりママがいいか」
ウメさん自身みなしごで、幼少の頃は養護施設で育った。
「ウメ、ここが堪えどころだぜ」
ウメさん気持ちを察し、声をかける宝ずしの大将。
最後は、感極まったピョン吉がヨシコ先生に「ウメさんの子供を生んでやってくれー!!」で終わり。
生んでやってくれ、ヨシコ先生。

「ラーメン食べたばっかりに」は、ふぅー食った食ったぁ〜、え、か、金がない!!という話。
ピョン吉はお金を探しに、ひろしは人質に。
何とか落とした千円札を見つけたものの、なんだかんだで結局また失ってしまう。
川の前で途方にくれるピョン吉の目の前に帽子が一つ流れてきた。
川に飛び込み拾って持ち主に渡すと、お礼に100円が返ってくる。
これだ!とばかりにピョン吉は、川の落し物拾います(1回100円)商売を始める。
様々なものを拾い金を貯めていくピョン吉。
川に落ちたトラックをもど根性で引き上げるピョン吉!
つってもまあピョン吉は、巨大タンカーを体に引っ付けて海からサルベージという経験もあるので、そう驚くようなことでもない。
一方のひろしは、あのカエルちっとも金をもってきやがらねえ、どうせもう来やしないぜ、と食った値段分の皿洗いをさせられる。
一体何日分だ、という数の皿を洗わせられるひろし。
急げピョン吉!
でも結局ひろしが皿を全部洗い終わってからやってくる平面ガエル。
割に合わない労働でへとへとになりぶっ倒れるひろし。
「いくらなんでもひどい!よくもひろしをこんな目にあわせたなー!!」
食った分の金を払ってから、お返しとばかりに洗った皿全部にどぶ水ぶっかけていくピョン吉&ひろし。
あんなに一生懸命洗った皿を汚すのはひろし的にはちょっと複雑ではないのかなー、とか思ったけど心底楽しそうにどぶ水をぶっかけていくひろし。
良かった良かった。

そして今週も放映当時の予告がなかった。
調べてみたら案の定、次週放映予定の2話の間に、本来ならばもう1話あるようだった。
何か今じゃ放映できない理由があってこうなったのか、それとも全話数を短縮するためなのか。
まあDVD買った時の楽しみが増えるからいいけど。
 
 
「ノア中継(再)」は、「みのるのいいこと思いついちゃった」その2。
丸藤にだけこっそり明かすみのる。
子供かみのるは。
でも何をするのか知らないけどとりあえず期待。
できればドームでそれやってくれないかなー、と思った。
 
 
「大岡越前」は、後半30分だけ見た。
「大岡越前」・・・・・正直TBSでやってたやつもそんなに見てなかった。
きらいじゃなかったけど、でも子供が見るにはやっぱり地味な印象で、見所もよくわからなかった。
今見たらまた違うのかもしれないけど。
つかテレ朝時代劇は、自分的には「痛快!三匹のご隠居」的なとこでいいと思うんだけど。
なんかそういう、バカっぽいというか、もっとプロレス的な時代劇でよいのですけれど、と思う。
・・・それがダメだったから今「大岡越前」だったりするのかも知れないけど。
でも「三匹のご隠居」はそれなりに好きだった。
最後の大立ち回りの後、里見浩太朗 が「はぁ・・・疲れた」とへたり込むとことか(老人だから)。
まあ、これをどう若者受けさせるというんだ、という気はしたけど、でも個人的にはそれなりに。
ただそう、今思い出したけど、あの高嶋政伸が出てた版「三匹が斬る!」はひどかった!!
いやこりゃ違うだろ!ってさすがに思ったもの。
高嶋政伸、内藤剛志、小林稔侍の三匹って見たい?いや別に・・・てかなにそれ。
というのを何でそろえたのかがさっぱりわからねえ。
つか案の定、高嶋三匹放映当時の自分の日記にも「おいおい・・」みたく書かれている。
でもとりあえず、「大岡越前」、一応来週もう一回くらい見てみよう。
今度は最初からちゃんと。
 
 
「水戸黄門」は、飯作りながらだったから非常にいい加減にしか見られなかったけど、でも、面白そうだった・・・かもなぁ、と。
こっちも来週ちゃんと見てみる。
 
 
<今日の素朴な疑問>
失敗したビル爆破って誰が最初に調べに行くの?
やっぱくじびきでとかで決めるの?

奈々子のN

2005年5月22日
今日は起きて「目がテン」「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を見た。
「アイドル地獄変」を読んでキムチ炒飯を作って食った。寝た。
起きて「大相撲」「西遊記」「N響アワー」「ブラックバラエティ」「ガキの使い」を見た。
 
 
【感想等】

「目がテン」は、ただかけてただけなので内容は覚えていない。
テーマは「芝」だった。
どうせ覚えないなら次週から「怪傑ゾロリ」にしようかとも考えた。
 
 
「マジレンジャー」は、ほうかが結婚!?にいちゃんはゆるさんぞー!!の、怒涛のアニキエピソード。
俺も妹の結婚報告時にこんなんやってみたいものだなー、とちょっと思った。
でも妹とは至って普通の関係なので無理だ。
「幸せにしてやってくれよ!」くらいは婿に言ったりもしたい。
その後できれば一発殴ったりもしたいんだけど、そこまでおまえ妹に思い入れないだろうというのはみんな知っているので難しい。
実際はただ単に今の妹の彼氏が気に入らないだけだし、まあいいや。
とにかく今日の小津家アニキはいつにも増して熱かった。
「ハッピーウエディングボンバー!!!!!」
アニキ・・・・!(涙)
そんでなんだかんだの末、ほうか結婚せず。
したら、すげーよな、とちょっぴり期待もしたいけどするわけはなく。
しかしお相手の男性とはこれからも付き合っていくようだ。
モノスゴうっとおしいカップル、いやほうかピッタシだな、と思った。
 
 
「響鬼」は、姫&童子街へ!の巻。
カスミに買い物を付き合ってもらう優柔不断イブキ。
この野郎、既に視聴者にはカッコいいイブキを見せているからって、ぼくこんな面もあるよってのを、この野郎!という部分でやや悶えた。
ギャップを見せおってからに・・・やるなイブキ、と思った。
また我が弟子あきらのお買い物付き合いもカスミに頼む心遣い。
あきらは愛されてる。
そして街中で姫&童子を見かけるや表情を変えるイブキ。
イブキスペシャル。
今回のバトルでイブキは何やら固有技のようなものを唐突に繰り出した。
ザンキ&トドロキの電撃パンチみたいな属性奥義なのだろうか。
そういうのはバンバンやっていってほしいと思う。
少年パートの方では学校、もっちーが!?あきらが!?少年!という展開。
あきらの制服姿が!?は、まあ、いいじゃないか、という俺的展開。
ローアングルがギリギリじゃないか?というのも、まあ。
そして多くの視聴者の期待を良かれ悪かれ裏切り、あきらはもっちーの誤解を即解除。
ヒビキの名を出しもっちーの安心感をば。
やはり鍛えている少女は違うなー、と感心しきりであった。

そんなわけで次週もイブキスペシャル。
「挫けぬ疾風」を待て!
 
 
「大相撲」は、千秋楽。
正面解説・北の富士親方、向正面解説・舞の海。
今日の親方は着物できめてきて妙にカッコ良かった。
そりゃ人気もあるよな、解説も的確らしいし(自分にはまだ分からないけど)、聞いてて面白いし、と思った。
そして肝心の取り組みの方は、結局朝青龍。
あさちゃんがよー、でやっぱり今場所も終わった。
期待されていた栃東は何もできず。
でも今場所を振り返ってみれば、魁皇休場は残念だったものの、栃東、千代大海、が後半までがんばってなかなか期待させてくれたし、旭鷲山はおもしろ相撲満載だったし、安馬は相変わらずがんばってたし、片山なんてのも上がってきてくれたしで、結構楽しめたと思う。
個人的にはまずまずの場所だった気も。
そう思っておこう。
来場所は白鵬の成長と魁皇の復帰に期待したい。
 
 
「西遊記」は、空中でマチャアキがぐるぐる横回転して雨を発生させていた。
「星みっつです!!!!」
しかし敵妖怪の術によって雨は雲から上に昇っていってしまい、マチャアキの乗っていた斛斗雲もみるみる小さくなり墜落。
恐るべき敵。
でも敵の正体は実はシローの親父だった。
親父はシローが人間に食べられたと勝手に思い込んで人間に復讐していたのだ。
「おやじー!」
「シロー!」
八戒も豚足から西田に無事戻ってめでたしめでたし。 
 
 
「N響アワー」は、チャンネル廻してたら聞き覚えのある声がしたのでもしやと思い見てみたら、やっぱり大河内奈々子だった。
「N響アワー」はNHKのクラシック音楽番組のようで、奈々子はそのレギュラー司会者をやっているみたいだった。
おお、奈々子そんなこともできるのかー、と思ったのだけど、どうも様子がおかしい。
ちょっ、え・・奈々子?奈々子、しっかり!というくらいのオドロキの司会進行っぷり。
クラシックなだけにやたらと長い曲名やら説明やらがあり、それを言う(というか読む)時の奈々子の目が感心するくらい泳いでいる。
目が泳ぐってこういうことなんだー、という良いお手本になってくれている。
しかもちょっと半笑い。
奈々子は一体何をしてるんだ。

あまりに面白かったというか心配になったのでネットで元々この番組を見ている人の日記などを読んでみたら、やっぱり大河内奈々子はクラシックの事は全然知らない人のようだった。
前任の若村麻由美と今年の4月に交代してレギュラーになったのだとか。
なぜ大河内奈々子?というのは、若者向け狙いじゃね、あと牡丹だし、という説が濃厚のようで。
いや、その狙いは間違ってないぞNHK、と思った。
少なくとも俺には。
ということは、世間的には、どうかなぁ・・・とも思うけど。
またクラシック番組だっつーのに、今回の奈々子服装がなぜかチャイナドレスというのも分からない。
やはり狙いがよく分からない。
なんか、上海かどっかに売られて無理やり着せられたチャイナドレスにとまどいつつも司会進行の昭和娘を妄想しろとでもなのだろうか。
俺は一応、したけど、とにかく一般向けじゃあないぞ、と思った。
しかしとりあえずは見応えのある番組ではあったので、これから毎週見ることに決めた。
奈々子の成長を見守る番組として付き合っていこう。
あと大河内奈々子は実は自分よりも歳が2つ上だったことが発覚したので、今後はさん付けで呼ぶことにします。
 
 
「ブラックバラエティ」は、よしずみがいたけどよく覚えていない。
段々この番組をちゃんと見なくなってきているような気が。
 
 
「ガキの使い」は、ヤマラムが暴れて四国にこらしめられていた。
自然を大事に。

恵3

2005年5月21日
今日は朝飯食って買い物して「釣りバカ日誌3」見て力尽きて寝た。
 
 
【感想等】

「スターウォーズEP?」日本公開までに致命的なネタバレに出くわしたりしないかが心配。
ネットは気をつけてればいいけど、たまに知り合いとかで、こういうのポロッと言ってしまわれる人がいるから心配。
大抵そういう場合本人に悪気は無し。
この質の悪さには、どう対応していけばよいのでしょうか?と毎回フリーズ後悩む。
一体この人はどんな人生を歩んできて今こうなっているんだ、とかすら考える。
つか俺をからかったり怒らせたりするためにネタバラしする奴のがよっぽどマシだ(理由がはっきりしてるから)。
とにかくネタバラシ野郎リストに入ってる人にはしばらくの間注意しよう。
てかもう事前に釘刺しておこう。
まあ「EP?」にそんな致命的なくらいの隠しネタはないような気もするのだけれど。
 
 
「釣りバカ日誌3」は、「1」「2」より恵の登場は少な目。
でも出番時はしっかり動いて活躍してくれて表情も豊かなので良し。

<OL恵>
・同僚達と朝相変わらずノリノリで社歌を歌う恵。
・西田をチラっと横目で見る恵(西田は一人違う歌を歌っている)。
・西田の後ろで別れた元彼の写真を破く恵。
・西田に元彼の写真を入れていた写真立てをあげる恵(「はまちゃん。コレあげる」)。
・西田の「写真立てって、これあれじゃないの・・彼の写真・・」に、無言のクロスサインで答える恵。
・西田に「アメリカなんかじゃさぁ、家族とか恋人の写真、堂々と飾ってるじゃない?・・・(写真)入れときなさい」の恵。
・TARAKOの「いいよねはまちゃんの奥さんってこんなに愛されて」の横で下を向いて唇を震わせる恵。
・同僚の第一子誕生報告に「おとうさん♪なんてハハハ」と祝福の恵(写真を見て「かわいー」)。
・西田に「あ・・はまちゃん。その写真立て、悪いけど返してくれる?」の恵。
・西田の「なんで?」に赤子抱っこゼスチャー恵。
・西田に「はまちゃんの家にー赤ちゃんができたらぁ、もっとずーっといいのあげる」と指きりげんまんの恵。
・谷啓に「課長!かちょっ、でぇ電話ですよ」とかかってきた電話を取らそうとする恵(自身は同僚とだべり)。
・谷啓の「ああ電話だね聞こえてるよ」に「じゃ出てくださいよ」の恵(「なんでわたしが出なきゃなんないんだよ、たくもう!」言いつつも出る谷啓)。
・谷啓がTARAKOに「クビだクビだ!」発言!?何事かと振り向くも「君(TARAKO)じゃないよっ、はまさきだよ」に(なぁーんだ)の恵。

以上です

今回のOL恵の髪型はなんかちょんまげ風。
シリーズごとに変わっていくのだろうか。
席替えもされたっぽい。
あとTARAKOの声がまんまちびまる子だった。
妙だった。

映画自体の内容としては、「1」「2」と比べると今ひとつな気がした。
まあ、そこら辺は別にいいんだけど。
でも見るからには面白い方がいいので、次作には一応期待。
今回は最後に石田えりが妊娠した。
恵の写真立てに期待だ。

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