笑うな・・・兵が見てる
2005年11月4日今日は「三匹が斬る!」「眠狂四郎」を観て昼飯食って寝た。
起きて「ガンダム」観て夕飯食った。
「三匹が斬る!」は、人魚伝説。
ニセ八百比丘尼は盗賊の引き込み役であった。
「わたしを斬ってください!(ニセ八百比丘尼)」
「よおし(英樹)」
ヒュ!
「これで人々をたぶらかした八百比丘尼は死んだ。ここにいるのはただの百姓の娘だ(英樹)」
めでたしめでたし。
「眠狂四郎」は、盗賊の頭の特徴が書かれた巻物を巡って愛憎交々。
最初の最初、巻物を持った手下を頭が橋の上で斬りつけたところ、巻物は手下の手から落下し橋の下へ。
橋の下には丁度、というかすっごい偶然、眠の旦那が乗った船が通りかかっており眠の旦那がそれをキャッチ☆
って時点でもうだめだろ・・・頭。
でも意外にこの頭はがんばった。
何がって、眠の旦那の円月殺法を破ったんだ!
1度は!
その方法ってば単純に目をつむっただけ。
俺ゃ思わず感心しちまった・・・・・まあそうだよねー、と。
この頭は普段は按摩さんに化けており、盲目剣法が使えるっぽいのだ。
でも結局、眠の旦那に間を取られたり砂ぶっかけられたりして目を開けちまって、その一瞬に円月殺法スタート。
魔力を秘めたかのような剣の回転からはどうしても目が離せなってしまうらしい。
でやられちゃった。
惜しい。
子供と暴力の夢を見た。
悲しい夢だった。
もう俺も、やっぱきちんと結婚して子供作って家庭を持って、町内会とか自治会とか参加して、良い地域を作る大人にならなきゃいけないのかなー。
とかそんなところまで考えを及ばすくらいだった。
振り返って悲しまれるだけの時代にはしたくないものな。
自分の生きる時代なんだから。
とはいえ。
「ガンダム」は、シャーとガルマーが久々に会ったとこ。
シャーがバスタオルで頭拭きながら目光らすアレ。
シャーはひでーなー。
そして木馬はマゼラアタックを迎え撃つ。
何か言われるたびに「わかりましたよ」(女に指示されるなんて・・)「わかってますよ」(ちくしょう、ブライトさんだって・・)みたいに愚痴りまくるアムロン。
てかほんとに愚痴りまくりだなアムロ!
でもアムロだってつらいのよ。
がんばってんのよ。
これ戦争だもの。
特攻するアムロ。
シャァァイニングフィンガァーーーソォォード!!
「ア、アムロ!(ハヤト)」
誰だ「Gガン」のガンダムの動きをとやかく言った奴は。
そんなこんなで地上部隊をなんとか凌ぎきった木馬。
「アムロよくやったな!」
クルー労いの言葉もうっとおしいとばかりにさっさと自分の部屋に行ってしまうアムロ。
「なんでえ!がんばったのは自分だけじゃねーんだぞ(もちろんカイ)」
「やめろよカイ!(ハヤト)」
しかしカイはその場にいた人間の気持ちをもろに代弁してくれているのだろう。
こういう奴が一人いてくれると結構助かるよね、と思った。
起きて「ガンダム」観て夕飯食った。
「三匹が斬る!」は、人魚伝説。
ニセ八百比丘尼は盗賊の引き込み役であった。
「わたしを斬ってください!(ニセ八百比丘尼)」
「よおし(英樹)」
ヒュ!
「これで人々をたぶらかした八百比丘尼は死んだ。ここにいるのはただの百姓の娘だ(英樹)」
めでたしめでたし。
「眠狂四郎」は、盗賊の頭の特徴が書かれた巻物を巡って愛憎交々。
最初の最初、巻物を持った手下を頭が橋の上で斬りつけたところ、巻物は手下の手から落下し橋の下へ。
橋の下には丁度、というかすっごい偶然、眠の旦那が乗った船が通りかかっており眠の旦那がそれをキャッチ☆
って時点でもうだめだろ・・・頭。
でも意外にこの頭はがんばった。
何がって、眠の旦那の円月殺法を破ったんだ!
1度は!
その方法ってば単純に目をつむっただけ。
俺ゃ思わず感心しちまった・・・・・まあそうだよねー、と。
この頭は普段は按摩さんに化けており、盲目剣法が使えるっぽいのだ。
でも結局、眠の旦那に間を取られたり砂ぶっかけられたりして目を開けちまって、その一瞬に円月殺法スタート。
魔力を秘めたかのような剣の回転からはどうしても目が離せなってしまうらしい。
でやられちゃった。
惜しい。
子供と暴力の夢を見た。
悲しい夢だった。
もう俺も、やっぱきちんと結婚して子供作って家庭を持って、町内会とか自治会とか参加して、良い地域を作る大人にならなきゃいけないのかなー。
とかそんなところまで考えを及ばすくらいだった。
振り返って悲しまれるだけの時代にはしたくないものな。
自分の生きる時代なんだから。
とはいえ。
「ガンダム」は、シャーとガルマーが久々に会ったとこ。
シャーがバスタオルで頭拭きながら目光らすアレ。
シャーはひでーなー。
そして木馬はマゼラアタックを迎え撃つ。
何か言われるたびに「わかりましたよ」(女に指示されるなんて・・)「わかってますよ」(ちくしょう、ブライトさんだって・・)みたいに愚痴りまくるアムロン。
てかほんとに愚痴りまくりだなアムロ!
でもアムロだってつらいのよ。
がんばってんのよ。
これ戦争だもの。
特攻するアムロ。
シャァァイニングフィンガァーーーソォォード!!
「ア、アムロ!(ハヤト)」
誰だ「Gガン」のガンダムの動きをとやかく言った奴は。
そんなこんなで地上部隊をなんとか凌ぎきった木馬。
「アムロよくやったな!」
クルー労いの言葉もうっとおしいとばかりにさっさと自分の部屋に行ってしまうアムロ。
「なんでえ!がんばったのは自分だけじゃねーんだぞ(もちろんカイ)」
「やめろよカイ!(ハヤト)」
しかしカイはその場にいた人間の気持ちをもろに代弁してくれているのだろう。
こういう奴が一人いてくれると結構助かるよね、と思った。
施設大好き
2005年11月3日今日は起きて朝飯食って図書館行った。
「月刊大相撲」を読んだ。
サティで「水木しげる伝」(上・中・下)、「生徒諸君!」(1)、「黒沢」(7)等を買って弁当買って帰った。
「こてんこてんこ」観て弁当食った。
自分は図書館は図書館で特に好きだけど、雰囲気的には市の施設っぽいとこならどこでも良いんじゃないかということに本日気付いた。
そんなわけで好きな場所・市の施設。
そんで今日の図書館は、パンツ見せっぱレディがいて弱った。
いいのかそんなん。
金払わなくていいのか。
じゃなくて乙女としていいのか。
そこそこ思案したけど、放っておくことにした。
別にわざと見せてる風ではなかったんだけど、近くに友達っぽいのもいるのにそのままだったもんで、よくわからなくなって。
もういいやって。
まあこんな日もありということで。
「水木しげる伝」とかは、漫画を色々買おうと思って、買った。
最近は新刊本コーナーの前に立ってもワクワク感がない。
食指なんか微動だにしない。
不能者・・・。
もうなんで、どうすりゃいいんだよ。
俺はもう漫画があまり好きじゃなくなってしまったのか。
とかしばらくボーっとしてたけど、そんなわけないじゃないか、と思うことにした。
そんなわけでとにかく、新作にこだわらず、今までもそんなにこだわってなかったけど、とにかくこだわらず。
読んでいないものを読んでいけばいい。
「こてんこてんこ」は、内容はよくわかんないけど・・・やっぱりこてんこが。
か、かわい、いや、なんだよもう、どうすんだこれ!っつー。
とかそういう心がダメだ!
まずダメだ!
そういうのは結局もえもえーとかと変わらないんじゃないのか!
内容を見ろ。
内容は、よくわからねえ。
やっぱこてんこがなー・・・。
この作品とはどう付き合ってけばいいんだ。
こりゃあ。
「月刊大相撲」を読んだ。
サティで「水木しげる伝」(上・中・下)、「生徒諸君!」(1)、「黒沢」(7)等を買って弁当買って帰った。
「こてんこてんこ」観て弁当食った。
自分は図書館は図書館で特に好きだけど、雰囲気的には市の施設っぽいとこならどこでも良いんじゃないかということに本日気付いた。
そんなわけで好きな場所・市の施設。
そんで今日の図書館は、パンツ見せっぱレディがいて弱った。
いいのかそんなん。
金払わなくていいのか。
じゃなくて乙女としていいのか。
そこそこ思案したけど、放っておくことにした。
別にわざと見せてる風ではなかったんだけど、近くに友達っぽいのもいるのにそのままだったもんで、よくわからなくなって。
もういいやって。
まあこんな日もありということで。
「水木しげる伝」とかは、漫画を色々買おうと思って、買った。
最近は新刊本コーナーの前に立ってもワクワク感がない。
食指なんか微動だにしない。
不能者・・・。
もうなんで、どうすりゃいいんだよ。
俺はもう漫画があまり好きじゃなくなってしまったのか。
とかしばらくボーっとしてたけど、そんなわけないじゃないか、と思うことにした。
そんなわけでとにかく、新作にこだわらず、今までもそんなにこだわってなかったけど、とにかくこだわらず。
読んでいないものを読んでいけばいい。
「こてんこてんこ」は、内容はよくわかんないけど・・・やっぱりこてんこが。
か、かわい、いや、なんだよもう、どうすんだこれ!っつー。
とかそういう心がダメだ!
まずダメだ!
そういうのは結局もえもえーとかと変わらないんじゃないのか!
内容を見ろ。
内容は、よくわからねえ。
やっぱこてんこがなー・・・。
この作品とはどう付き合ってけばいいんだ。
こりゃあ。
セッチー鬼瓦軍団
2005年11月2日今日は起きて寝て起きて洗濯した。
録画「アカギ」「ハッスルマニア」観てメッセンジャーチャットやった。
「ムシキング」「まんが日本昔ばなし」「ビックリマン」観ながら夕飯食って「相棒」観て寝た。
「アカギ」は、相変わらず普通におもろい。
わかり易い。
これ良いな。
しかしあれだけ「今期の新作アニメはガンガン観てくぞ!」みたいな事言ってたのに、結局「アカギ」しか観てねーじゃないか。
俺素敵。
いやまあ・・・・・・。
まあでもしょうがない。
「ハッスルマニア」は、ハッスルの番組。
とうとうハッスルもお茶の間電波に乗ったってことで。
盛り上がってほしい。
ていうか結構今回は盛り上がってると思うんだけれど。
どうだろ。
メッセンジャーチャットは、東口トルエンズライブ会議。
これがわずかにでもウケたら、そのまま勢いで来年のヤプーズも皆で行きたい感じなんだけど。
なんとかならんものか。
「ムシキング」は、ムシキーング!
ロォーラァーヒィーローロォーラァーヒィーロー。
ムシキングテリーコーナーはないのか!?
ない!!
そうか!!
「まんが日本昔ばなし」は、「きき耳頭巾」と「きじも鳴かずばうたれまい」。
鮮明になり過ぎて見えんでいい画像の粗までクッキリ、ってこのことなのかなー、という現象が気になったものの、やっぱり昔ばなしはいいよなー・・・と素直に思った。
「きじも鳴かずばうたれまい」も暗ーく終わるしなー。
でも終わった直後にエンディングなので、余韻に浸る間がなかった。
時間的にギリギリみたいだ。
大変だな。
「ビックリマン」は、「次界口への近道」。
美形芸術家3天使(堀川亮、菊池正美、柏倉つとむ)は神帝ピーターの虹色ビーム(仮名)の美しさに見惚れ、現在作成中の女神像の完成に手を貸してほしいと頼む。
そちら系には神帝1理解のある様子の神帝ピーターは喜んで承諾する。
だが悪魔が暴れても、お守りが傷付いても、女神像の作成のことしか考えない3天使に神帝ピーターは次第に疑問を持つようになる。
そしてついに悪魔は女神像の前まで攻め込んできた。
悪魔に操られたお守り+アローエンジェルも一緒だ。
アローエンジェルは久々の悪魔化で顔も見事に崩れまくり。
いいぞ、すごくいいぞアロー。
そして3天使は剣を抜き女神像を守ろうとする。
お守りよりも女神像が大事と言い放つ3天使。
ピーターは一刻も早い像の完成を託されるが・・・・・
「いやだー!!(丸尾知子)」
「なに!?(堀川+菊池+柏倉)」
「美しいものも大切だが、それよりも大切なのは・・・相手を思いやる心のはずだ!」
この場面のピーターは最高にカッコいい。
いやこれは、ちょっと。
危なかった。
そしてピーターは女神像を破壊しようとするのだが、像の目から流れる涙に気付き手を止める。
3天使は自分達がどうなろうとお守りたちは傷つけない、だから像を完成させてくれと頼む。
そのただならぬ決意を知ったピーターはついに像を完成させる。
実は女神像は次界口へ行くためにはなくてはならぬものだったのだ。
その為に3天使は心を鬼にし、像の完成だけに専念していた。
お守りたちもそれを承知していたため、3天使を責めることなく悪魔と戦っていたのだ。
それを知った3天使はお守りの心に涙する。
じゃあ最初からそうだとピーターにも言ってりゃよかったのに・・・・・・・・とかそういうことを言うもんじゃない。
とにかくまあ、ピーター最高。
そういうエピソードであった。
やはり神帝各々にスポットが当たる話は良い。
「相棒」は、前後編。
犯人の妻役に山下容莉枝。
そのサディスティック、エキセントリックなキャラクターに妙に惹かれる自分に気付いてみたり。
別にそのSっぷりにというわけじゃないけど。
なんつーか・・・・・。
とにかく世間的には当分の間好きな芸能人、佐藤良子アナウンサーで通そう。
まるごと嘘ってわけでもないし。
そうだよ嘘じゃないよ。
嘘じゃねえよ。
やっぱ山縣優にしとこうかな。
録画「アカギ」「ハッスルマニア」観てメッセンジャーチャットやった。
「ムシキング」「まんが日本昔ばなし」「ビックリマン」観ながら夕飯食って「相棒」観て寝た。
「アカギ」は、相変わらず普通におもろい。
わかり易い。
これ良いな。
しかしあれだけ「今期の新作アニメはガンガン観てくぞ!」みたいな事言ってたのに、結局「アカギ」しか観てねーじゃないか。
俺素敵。
いやまあ・・・・・・。
まあでもしょうがない。
「ハッスルマニア」は、ハッスルの番組。
とうとうハッスルもお茶の間電波に乗ったってことで。
盛り上がってほしい。
ていうか結構今回は盛り上がってると思うんだけれど。
どうだろ。
メッセンジャーチャットは、東口トルエンズライブ会議。
これがわずかにでもウケたら、そのまま勢いで来年のヤプーズも皆で行きたい感じなんだけど。
なんとかならんものか。
「ムシキング」は、ムシキーング!
ロォーラァーヒィーローロォーラァーヒィーロー。
ムシキングテリーコーナーはないのか!?
ない!!
そうか!!
「まんが日本昔ばなし」は、「きき耳頭巾」と「きじも鳴かずばうたれまい」。
鮮明になり過ぎて見えんでいい画像の粗までクッキリ、ってこのことなのかなー、という現象が気になったものの、やっぱり昔ばなしはいいよなー・・・と素直に思った。
「きじも鳴かずばうたれまい」も暗ーく終わるしなー。
でも終わった直後にエンディングなので、余韻に浸る間がなかった。
時間的にギリギリみたいだ。
大変だな。
「ビックリマン」は、「次界口への近道」。
美形芸術家3天使(堀川亮、菊池正美、柏倉つとむ)は神帝ピーターの虹色ビーム(仮名)の美しさに見惚れ、現在作成中の女神像の完成に手を貸してほしいと頼む。
そちら系には神帝1理解のある様子の神帝ピーターは喜んで承諾する。
だが悪魔が暴れても、お守りが傷付いても、女神像の作成のことしか考えない3天使に神帝ピーターは次第に疑問を持つようになる。
そしてついに悪魔は女神像の前まで攻め込んできた。
悪魔に操られたお守り+アローエンジェルも一緒だ。
アローエンジェルは久々の悪魔化で顔も見事に崩れまくり。
いいぞ、すごくいいぞアロー。
そして3天使は剣を抜き女神像を守ろうとする。
お守りよりも女神像が大事と言い放つ3天使。
ピーターは一刻も早い像の完成を託されるが・・・・・
「いやだー!!(丸尾知子)」
「なに!?(堀川+菊池+柏倉)」
「美しいものも大切だが、それよりも大切なのは・・・相手を思いやる心のはずだ!」
この場面のピーターは最高にカッコいい。
いやこれは、ちょっと。
危なかった。
そしてピーターは女神像を破壊しようとするのだが、像の目から流れる涙に気付き手を止める。
3天使は自分達がどうなろうとお守りたちは傷つけない、だから像を完成させてくれと頼む。
そのただならぬ決意を知ったピーターはついに像を完成させる。
実は女神像は次界口へ行くためにはなくてはならぬものだったのだ。
その為に3天使は心を鬼にし、像の完成だけに専念していた。
お守りたちもそれを承知していたため、3天使を責めることなく悪魔と戦っていたのだ。
それを知った3天使はお守りの心に涙する。
じゃあ最初からそうだとピーターにも言ってりゃよかったのに・・・・・・・・とかそういうことを言うもんじゃない。
とにかくまあ、ピーター最高。
そういうエピソードであった。
やはり神帝各々にスポットが当たる話は良い。
「相棒」は、前後編。
犯人の妻役に山下容莉枝。
そのサディスティック、エキセントリックなキャラクターに妙に惹かれる自分に気付いてみたり。
別にそのSっぷりにというわけじゃないけど。
なんつーか・・・・・。
とにかく世間的には当分の間好きな芸能人、佐藤良子アナウンサーで通そう。
まるごと嘘ってわけでもないし。
そうだよ嘘じゃないよ。
嘘じゃねえよ。
やっぱ山縣優にしとこうかな。
うっちゃり
2005年11月1日今日は「週刊ゴング」を観ながら朝飯を食った。
海老名をうろうろして「かつ屋」でプリプリエビカツ丼食って映画「キャプテン・ウルフ」を観た。
帰って「三丁目の夕日」「おジャ魔女どれみ」を観て力尽きて寝た。
「キャプテン・ウルフ」は、かなりぐったりとした日々が続いており、今日はぐっすり眠ってやるぞー、という帰り道に映画の看板が目に飛び込んできた。
うはは、なんだこれ、なんだこの映画聞いたことも観たこともねーよ・・・CMなんかも全然・・・・・ヴィン?
主演がヴィン・ディーゼルじゃないの!(妖怪風)
そりゃないよー、観るよー、ということになった。
というより「キャプテン・ウルフ」の看板を発見した時点で観るのは決定していたような気もする。
なんだよ、キャプテン・ウルフってなんだよ!誰が観るんだよこんなの!全然知らねーよ!ヴィンそんなに人気ねーよ!ふざけるなよ!
観るよ!
そういうことだと思う。
そういうこともある。
そんな「キャプテン・ウルフ」は、終始半笑い。
まあ間違いなくぬるいんだろうな、よし!という気合で最初から観たんで全然構わないんだけど。
でもまさかここまでとは・・・いやいいんだけど。
とにかくまあとりあえず、やべ、またちょっとヴィンのことが好きになっちゃったよー、という時間であった。
「三丁目の夕日」は、「時の記念日」。
時間にきびしく真面目一本やりの親父と家族の話。
公務員という立場のため、少しでも曲がったこと、また誤解されかねないことはしない。
人にもさせない。
「親父は固すぎるんだよ!」
「まったくうるさいわよね、あの金時計(あだ名)」
「まったくかたぶつめ!今にみてろ!」
息子や会社の同僚・上司に煙たがられる日々。
そんな親父の唯一自慢の宝物が金時計だった。
高価な代物で、正確に時を示してくれるこの時計を親父は大層気に入っていた。
しばらくして新聞には毎日のように様々な会社の不正事件が暴かれるようになった。
だが親父の会社は、親父の真面目な管理っぷりのお陰でその対象になることはなかった。
「いやーうちには君がいてくれたからねー」
手のひらを返したような上司の言葉。
それからまたしばらくすると、親父の腕からは金時計が消えていた。
「やっぱり安物はだめだな。また時間が狂ってる」
代わりにはめた安物の腕時計に文句を言う親父。
親父は息子の大学のため、金時計を売ってしまったのだ。
金時計を失った親父は、それまでより少しだけ時間にうるさくなくなった。
「最近丸くなったわね、金時計」
そして親父が金時計を失った理由を知った息子は、親父に感謝するのであった。
「雨やどり」は、みんなはどの天気が好きですか?と折笠愛。
多くの生徒は当然晴れだ。
ミッちゃんも晴れか。
じゃあ俺も晴れ。
・・・・・いや、俺は雨上がりだけど空は曇ったままっていう天気が好きです先生!
という俺を無視して折笠は今度は雨が好きな人をたずねる。
手を上げたのは4人。
元ブル(元ブルジョア)のミカと、顔は散々見たけど未だに名前は知らぬ女生徒と、初めて見る女生徒と、そして今エピソードの主役の小僧だ。
小僧の父ちゃんは大工であり、雨の日は家にいるので小僧と遊んでくれるのだ。
雨続きの日は連日父ちゃんが家にいてくれるのではしゃぐ小僧。
仕事が無いので複雑ながら、息子の喜ぶ顔に笑顔を見せる父ちゃん。
質屋に行く母ちゃん。
ある日小僧は雨好き4生徒の内のひとり、始めてみる女生徒が傘屋だということを知った。
傘屋・・・・・そんなもんがあるのだろうか。
やっていけるのだろうか。
雨が降らないときはどうするのだろうか。
「大丈夫、晴れた日は日傘が売れるから」
俺と小僧の疑問に即答の女生徒。
そんなに単純なものなのかなー・・・・・ていうか本当にやってけてるのか。
という傘屋についての疑問はともかくも、小僧はこれを機に反省する。
(雨の日は父ちゃんが家にいてくれてうれしいけど、それって父ちゃんに仕事がないってことだもんな)
自分にも何かできることはないだろうか、と考えた小僧はてるてる坊主を作る。
てるてる坊主って、アニメとはいえ、久々に見た思いがした。
この文化ってまだ残っているのだろうか。
とにかくてるてる坊主を作る小僧。
何より子が親のことを、親の仕事のことを考えてそのために自分も何しようってこと自体が、泣かせるじゃねえか。
泣かせるよ小僧ちくしょう。
それからしばらくして雨の日々も終わり、小僧の父ちゃんも元気に仕事に行くのであった。
よかったよかった。
それにしても傘屋って本当にやっていけるのか(「おいおい全然やってけてるちゅうねん傘屋なめんな」という人がもしこの日記見たらごめんなさい)。
「おジャ魔女どれみ」は、うっかり見た。
うっかり心臓をつぶしちゃうくらいのうっかりさで見た。
つーかあの時間帯にチャンネルポチポチやってて一見キレイめなアニメーション作画が出りゃそらハっと手も止めますよね?ってこっただ。
あやべえこれおジャ魔女だ、やべ。
とは思ったけど、なんか病院が舞台だったし、どうかなと思って。
でもまあ結局内容的には・・・・・・・。
残酷な話だった。
悲しいでなく、いや残酷だろ、これはという。
あまりにも心が希薄。
しかもなんで雪合戦だよ。
そういやもう、そういう意図とかがいやでいやでしょうがなくなって、見なくなったんだってことを思い出した。
もううっかりもねーぞこりゃ。
海老名をうろうろして「かつ屋」でプリプリエビカツ丼食って映画「キャプテン・ウルフ」を観た。
帰って「三丁目の夕日」「おジャ魔女どれみ」を観て力尽きて寝た。
「キャプテン・ウルフ」は、かなりぐったりとした日々が続いており、今日はぐっすり眠ってやるぞー、という帰り道に映画の看板が目に飛び込んできた。
うはは、なんだこれ、なんだこの映画聞いたことも観たこともねーよ・・・CMなんかも全然・・・・・ヴィン?
主演がヴィン・ディーゼルじゃないの!(妖怪風)
そりゃないよー、観るよー、ということになった。
というより「キャプテン・ウルフ」の看板を発見した時点で観るのは決定していたような気もする。
なんだよ、キャプテン・ウルフってなんだよ!誰が観るんだよこんなの!全然知らねーよ!ヴィンそんなに人気ねーよ!ふざけるなよ!
観るよ!
そういうことだと思う。
そういうこともある。
そんな「キャプテン・ウルフ」は、終始半笑い。
まあ間違いなくぬるいんだろうな、よし!という気合で最初から観たんで全然構わないんだけど。
でもまさかここまでとは・・・いやいいんだけど。
とにかくまあとりあえず、やべ、またちょっとヴィンのことが好きになっちゃったよー、という時間であった。
「三丁目の夕日」は、「時の記念日」。
時間にきびしく真面目一本やりの親父と家族の話。
公務員という立場のため、少しでも曲がったこと、また誤解されかねないことはしない。
人にもさせない。
「親父は固すぎるんだよ!」
「まったくうるさいわよね、あの金時計(あだ名)」
「まったくかたぶつめ!今にみてろ!」
息子や会社の同僚・上司に煙たがられる日々。
そんな親父の唯一自慢の宝物が金時計だった。
高価な代物で、正確に時を示してくれるこの時計を親父は大層気に入っていた。
しばらくして新聞には毎日のように様々な会社の不正事件が暴かれるようになった。
だが親父の会社は、親父の真面目な管理っぷりのお陰でその対象になることはなかった。
「いやーうちには君がいてくれたからねー」
手のひらを返したような上司の言葉。
それからまたしばらくすると、親父の腕からは金時計が消えていた。
「やっぱり安物はだめだな。また時間が狂ってる」
代わりにはめた安物の腕時計に文句を言う親父。
親父は息子の大学のため、金時計を売ってしまったのだ。
金時計を失った親父は、それまでより少しだけ時間にうるさくなくなった。
「最近丸くなったわね、金時計」
そして親父が金時計を失った理由を知った息子は、親父に感謝するのであった。
「雨やどり」は、みんなはどの天気が好きですか?と折笠愛。
多くの生徒は当然晴れだ。
ミッちゃんも晴れか。
じゃあ俺も晴れ。
・・・・・いや、俺は雨上がりだけど空は曇ったままっていう天気が好きです先生!
という俺を無視して折笠は今度は雨が好きな人をたずねる。
手を上げたのは4人。
元ブル(元ブルジョア)のミカと、顔は散々見たけど未だに名前は知らぬ女生徒と、初めて見る女生徒と、そして今エピソードの主役の小僧だ。
小僧の父ちゃんは大工であり、雨の日は家にいるので小僧と遊んでくれるのだ。
雨続きの日は連日父ちゃんが家にいてくれるのではしゃぐ小僧。
仕事が無いので複雑ながら、息子の喜ぶ顔に笑顔を見せる父ちゃん。
質屋に行く母ちゃん。
ある日小僧は雨好き4生徒の内のひとり、始めてみる女生徒が傘屋だということを知った。
傘屋・・・・・そんなもんがあるのだろうか。
やっていけるのだろうか。
雨が降らないときはどうするのだろうか。
「大丈夫、晴れた日は日傘が売れるから」
俺と小僧の疑問に即答の女生徒。
そんなに単純なものなのかなー・・・・・ていうか本当にやってけてるのか。
という傘屋についての疑問はともかくも、小僧はこれを機に反省する。
(雨の日は父ちゃんが家にいてくれてうれしいけど、それって父ちゃんに仕事がないってことだもんな)
自分にも何かできることはないだろうか、と考えた小僧はてるてる坊主を作る。
てるてる坊主って、アニメとはいえ、久々に見た思いがした。
この文化ってまだ残っているのだろうか。
とにかくてるてる坊主を作る小僧。
何より子が親のことを、親の仕事のことを考えてそのために自分も何しようってこと自体が、泣かせるじゃねえか。
泣かせるよ小僧ちくしょう。
それからしばらくして雨の日々も終わり、小僧の父ちゃんも元気に仕事に行くのであった。
よかったよかった。
それにしても傘屋って本当にやっていけるのか(「おいおい全然やってけてるちゅうねん傘屋なめんな」という人がもしこの日記見たらごめんなさい)。
「おジャ魔女どれみ」は、うっかり見た。
うっかり心臓をつぶしちゃうくらいのうっかりさで見た。
つーかあの時間帯にチャンネルポチポチやってて一見キレイめなアニメーション作画が出りゃそらハっと手も止めますよね?ってこっただ。
あやべえこれおジャ魔女だ、やべ。
とは思ったけど、なんか病院が舞台だったし、どうかなと思って。
でもまあ結局内容的には・・・・・・・。
残酷な話だった。
悲しいでなく、いや残酷だろ、これはという。
あまりにも心が希薄。
しかもなんで雪合戦だよ。
そういやもう、そういう意図とかがいやでいやでしょうがなくなって、見なくなったんだってことを思い出した。
もううっかりもねーぞこりゃ。
一念
2005年10月31日今日は寝て起きて「ど根性ガエル」観て飯食った。
「ど根性ガエル」は、「ヨシコ先生の一日奥さまの巻」。
同窓会で結婚はおろか子供までいますよーと大嘘ぶっこいた南先生。
「それなら次の日曜日見に行こうじゃないか」と恩師がやってくることになりさあ大変。
奥さん役に白羽の矢がたったのはわれらがマドンナヨシコ先生。
赤子役は五郎(泣)。
しかし南先生が結婚した!?ヨシコ先生と!?とまんまと勘違いした梅さんは暴走。
アパートの南部屋に殴りこみ。
だがすでに訪ねて来ていた南先生の恩師を前に、幸せそうに赤ん坊の世話をするヨシコ先生の姿を見て、男梅三郎男泣き。
しあわせになっておくんなせえ、と号泣しながら外へダッシュ。
「あの様子じゃあ自殺しかねないぞ!」
風呂屋の煙突に登った梅三郎はヨシコ先生への愛を叫ぶ。
「ヨシコ!永遠に愛してるぞー!!」
今にも飛び降りんとする梅さんと止めたのは、南先生の恩師であった。
「オーイ梅さんとやら、はやまっちゃいかんぞ!この2人は本当は結婚もなにもしておらん!」
「せ、せんせいー!?」
「はは、なにせっかく南くんがわしのためにうってくれた芝居だ。だまされてやろうと思うてな」
人物である。
これでなんとか治まったと思いきや、大恥かいた生きちゃおれんと今度は南先生が煙突へ。
しかしその下では梅さん命がけの告白に「あたし本当に梅さんを好きになっちゃいそうだわ」なんてことをばヨシコ先生。
でも南先生も悪い人じゃないんだけどなー。
がんばれ南、と思ったしだいであった。
もう1話は「お酒はこわいの巻」。
お使いに出たひろしが酔っ払いにからまれて難渋するんだけど、最後はお見事永井一郎という話。
天晴れ一郎。
そしてこの東京MXTVで、いつの間にか「機動戦士ガンダム」が始まっていることがわかった。
既に「ガルマ出撃」まで来ているらしい。
これはちょっと、観ていかねば。
「ど根性ガエル」は、「ヨシコ先生の一日奥さまの巻」。
同窓会で結婚はおろか子供までいますよーと大嘘ぶっこいた南先生。
「それなら次の日曜日見に行こうじゃないか」と恩師がやってくることになりさあ大変。
奥さん役に白羽の矢がたったのはわれらがマドンナヨシコ先生。
赤子役は五郎(泣)。
しかし南先生が結婚した!?ヨシコ先生と!?とまんまと勘違いした梅さんは暴走。
アパートの南部屋に殴りこみ。
だがすでに訪ねて来ていた南先生の恩師を前に、幸せそうに赤ん坊の世話をするヨシコ先生の姿を見て、男梅三郎男泣き。
しあわせになっておくんなせえ、と号泣しながら外へダッシュ。
「あの様子じゃあ自殺しかねないぞ!」
風呂屋の煙突に登った梅三郎はヨシコ先生への愛を叫ぶ。
「ヨシコ!永遠に愛してるぞー!!」
今にも飛び降りんとする梅さんと止めたのは、南先生の恩師であった。
「オーイ梅さんとやら、はやまっちゃいかんぞ!この2人は本当は結婚もなにもしておらん!」
「せ、せんせいー!?」
「はは、なにせっかく南くんがわしのためにうってくれた芝居だ。だまされてやろうと思うてな」
人物である。
これでなんとか治まったと思いきや、大恥かいた生きちゃおれんと今度は南先生が煙突へ。
しかしその下では梅さん命がけの告白に「あたし本当に梅さんを好きになっちゃいそうだわ」なんてことをばヨシコ先生。
でも南先生も悪い人じゃないんだけどなー。
がんばれ南、と思ったしだいであった。
もう1話は「お酒はこわいの巻」。
お使いに出たひろしが酔っ払いにからまれて難渋するんだけど、最後はお見事永井一郎という話。
天晴れ一郎。
そしてこの東京MXTVで、いつの間にか「機動戦士ガンダム」が始まっていることがわかった。
既に「ガルマ出撃」まで来ているらしい。
これはちょっと、観ていかねば。
やっちゃってください
2005年10月30日今日は起きて「目がテン」「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」観て朝飯食った。
諸々やって図書館行って「ギャスケル短編集」借りて帰って昼飯食った。
諸々やって「笑点」観て寝た。
起きて「ガキの使い」「ショウビズ」観て風呂入って「ノア中継」観て寝た。
「目がテン」は、草津温泉。
温泉は体にいい。
お肌がつやつや。
でもあんまり入りすぎてもだめだ。
必要以上に皮下脂肪が取れてしまうのでだめだ!
と佐藤良子アナウンサーが言っていた。
佐藤良子アナウンサーはアジアのどっかのお人形さんのよーだなと思った。
「マジレンジャー」は、出現!インフェルシアの神々!
良い、良いな、マジレンジャーはいいなー、なんだよもう。
なんかもう、だってデルザーだと見せかけて巨大デルザーだぁ、あああ、で、でけえ!
こいつらでけえ!
と俺はちびっこのようにビックリ。
いっぺんにヤバげな敵軍団が出てきたんだけど、そいつらが全員巨大という。
確かに神様っぽい、いわゆるひとつの神様演出だ。
そんでそいつらが全員いきなり地上に出てきちゃったんだぜ?
どーすんだよー、おい10体もこんな最初っからでけえ、しかも暗黒の神々って勝てるのー?いや無理だー。
一発でやられたぞマジレンジャー、地球はもう終わりだー!!
うおおおー
でも「今回は神託だけ」ってことで、ッセーフ!
引き上げるインフェルシアの神々さま。
あ、あぶねー。
ううーん・・・・・・・・・・・・一体どーすんだ!!??
これからどうすんだろ。
とにかく負けるな!
がんばれ!
妖幻密使バンキュリア!
「響鬼」は、あれ?なんか今回良かったんじゃ?ということを素直に思った。
あれ?ってこともないんだけど。
でも良かった。
スタッフ変更後初めて思った。
初参加の脚本家だったみたいだけど、これくらいやってもらってようやく見る側としては楽しむかーって気分ににもなるってもんだ。
別にアンチ井上になんかなりたくないんだよ。
ただやっぱり、番組に合う合わないは、どうしてもあると思うし。
個性強めの井上脚本だもの。
面白い時はほんと面白いと思うんだけどね。
ということでお疲れ様でした!井上さん!
「笑点」は、ケーシー高峰と楽太郎司会。
大喜利はサバイバルゲーム(by.楽太郎)。
でもまだまだ。
「ガキの使い」は、ヘイ・ウーマン。
たすけてください!たすけてください!
「ノア中継」は、KENTAvsムシキングテリー。
ちょっと待て、ムシキングテリーはムシキング大好きちびっこ界ではどの程度の認知度なんだ!?
ということを思い、試合中の選手紹介テロップが全部ひらがななのは本気なのかギャグなのかも図りかねた。
いやギャグではないだろうけど。
そしてムシキングテリー、敗れちまったのはしょうがないとしても、3カウント寸前でレフェリーの腕を掴んでしまうのは・・・。
それってヒールがやることじゃないの??
だってカシンが得意だぞ。
でも子供たちの声援に応えようという強い思いが鼓太郎を、いやムシキングテリーをそうさせてしまったんだろう。
まあとにかくムシキングテリー、一歩一歩ヒーローの道を歩んでいってくれ。
天龍・小橋・秋山vs三沢・斎藤・力皇。
天龍、小橋のすっとこ小競り合い劇場。
力皇ぼこぼこ。
斎藤、やっぱちょっと応援したい。
鈴木・丸藤vs森嶋・ヨネ。
鈴木・丸藤負けた!?
え!?
普通に驚く。
えだって鈴木の「おもしろいこと」ってまだやってないんじゃ・・・お、おいみのる!!
ああ。
なんかショックだ。
諸々やって図書館行って「ギャスケル短編集」借りて帰って昼飯食った。
諸々やって「笑点」観て寝た。
起きて「ガキの使い」「ショウビズ」観て風呂入って「ノア中継」観て寝た。
「目がテン」は、草津温泉。
温泉は体にいい。
お肌がつやつや。
でもあんまり入りすぎてもだめだ。
必要以上に皮下脂肪が取れてしまうのでだめだ!
と佐藤良子アナウンサーが言っていた。
佐藤良子アナウンサーはアジアのどっかのお人形さんのよーだなと思った。
「マジレンジャー」は、出現!インフェルシアの神々!
良い、良いな、マジレンジャーはいいなー、なんだよもう。
なんかもう、だってデルザーだと見せかけて巨大デルザーだぁ、あああ、で、でけえ!
こいつらでけえ!
と俺はちびっこのようにビックリ。
いっぺんにヤバげな敵軍団が出てきたんだけど、そいつらが全員巨大という。
確かに神様っぽい、いわゆるひとつの神様演出だ。
そんでそいつらが全員いきなり地上に出てきちゃったんだぜ?
どーすんだよー、おい10体もこんな最初っからでけえ、しかも暗黒の神々って勝てるのー?いや無理だー。
一発でやられたぞマジレンジャー、地球はもう終わりだー!!
うおおおー
でも「今回は神託だけ」ってことで、ッセーフ!
引き上げるインフェルシアの神々さま。
あ、あぶねー。
ううーん・・・・・・・・・・・・一体どーすんだ!!??
これからどうすんだろ。
とにかく負けるな!
がんばれ!
妖幻密使バンキュリア!
「響鬼」は、あれ?なんか今回良かったんじゃ?ということを素直に思った。
あれ?ってこともないんだけど。
でも良かった。
スタッフ変更後初めて思った。
初参加の脚本家だったみたいだけど、これくらいやってもらってようやく見る側としては楽しむかーって気分ににもなるってもんだ。
別にアンチ井上になんかなりたくないんだよ。
ただやっぱり、番組に合う合わないは、どうしてもあると思うし。
個性強めの井上脚本だもの。
面白い時はほんと面白いと思うんだけどね。
ということでお疲れ様でした!井上さん!
「笑点」は、ケーシー高峰と楽太郎司会。
大喜利はサバイバルゲーム(by.楽太郎)。
でもまだまだ。
「ガキの使い」は、ヘイ・ウーマン。
たすけてください!たすけてください!
「ノア中継」は、KENTAvsムシキングテリー。
ちょっと待て、ムシキングテリーはムシキング大好きちびっこ界ではどの程度の認知度なんだ!?
ということを思い、試合中の選手紹介テロップが全部ひらがななのは本気なのかギャグなのかも図りかねた。
いやギャグではないだろうけど。
そしてムシキングテリー、敗れちまったのはしょうがないとしても、3カウント寸前でレフェリーの腕を掴んでしまうのは・・・。
それってヒールがやることじゃないの??
だってカシンが得意だぞ。
でも子供たちの声援に応えようという強い思いが鼓太郎を、いやムシキングテリーをそうさせてしまったんだろう。
まあとにかくムシキングテリー、一歩一歩ヒーローの道を歩んでいってくれ。
天龍・小橋・秋山vs三沢・斎藤・力皇。
天龍、小橋のすっとこ小競り合い劇場。
力皇ぼこぼこ。
斎藤、やっぱちょっと応援したい。
鈴木・丸藤vs森嶋・ヨネ。
鈴木・丸藤負けた!?
え!?
普通に驚く。
えだって鈴木の「おもしろいこと」ってまだやってないんじゃ・・・お、おいみのる!!
ああ。
なんかショックだ。
トーマス歌合戦
2005年10月23日今日は起きて「目がテン」「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を観て朝飯を食った。
諸々やり、「内Pスペシャル」観て、漫画色々読んで、「日本怪奇小説傑作集2」を読んで寝た。
「目がテン」は、レッサーパンダ。
パンダとは笹を食う者という意味。
パンダの元祖は実はレッサーパンダだった。
なのに後に現れたジャイアントパンダがジャイアントパンダなもんだからレッサーはレッサー(小さい・劣る)パンダと名付けられてしまったのさ。
がんばれ、生き残れ、レッサーパンダ。
「マジレンジャー」は、第2部完!
ベタといえばあまりにベタな展開だが、これでいいんだ。
これがいい。
順調だ。
良い。面白い。
「マジレンジャー」は順調に進めるな。
次回、復活したインフェルシアの神々が・・・・・てこの展開どっかでなあ。
ってデルザー軍団だ、デルザー軍団っぽい!
楽しみ。
「響鬼」は、うはぁ。
「内Pスペシャル」は、お金かけて通常よりつまらなくするというありがち特番。
いつもどうりやらせてあげてよ。
「日本怪奇小説傑作集2」は、「その木戸を通って」 (山本周五郎 )。
侍の家にふらりとやってきた記憶喪失の娘。
記憶を取り戻さないまま、やがて娘は侍の妻になる。
月日は流れ子供もできた。
だが失われた記憶を取り戻す様子を見せ始める妻に侍は・・・。
やっぱりこれが一番だった。
結局怖さとかそういうのとはかけ離れた話なんだけど。
でもどの話も面白かった。
「木乃伊」の中島敦の名前がどうも引っかかると思ったら、「弟子」の人だった。
スーパーリンクだ。
諸々やり、「内Pスペシャル」観て、漫画色々読んで、「日本怪奇小説傑作集2」を読んで寝た。
「目がテン」は、レッサーパンダ。
パンダとは笹を食う者という意味。
パンダの元祖は実はレッサーパンダだった。
なのに後に現れたジャイアントパンダがジャイアントパンダなもんだからレッサーはレッサー(小さい・劣る)パンダと名付けられてしまったのさ。
がんばれ、生き残れ、レッサーパンダ。
「マジレンジャー」は、第2部完!
ベタといえばあまりにベタな展開だが、これでいいんだ。
これがいい。
順調だ。
良い。面白い。
「マジレンジャー」は順調に進めるな。
次回、復活したインフェルシアの神々が・・・・・てこの展開どっかでなあ。
ってデルザー軍団だ、デルザー軍団っぽい!
楽しみ。
「響鬼」は、うはぁ。
「内Pスペシャル」は、お金かけて通常よりつまらなくするというありがち特番。
いつもどうりやらせてあげてよ。
「日本怪奇小説傑作集2」は、「その木戸を通って」 (山本周五郎 )。
侍の家にふらりとやってきた記憶喪失の娘。
記憶を取り戻さないまま、やがて娘は侍の妻になる。
月日は流れ子供もできた。
だが失われた記憶を取り戻す様子を見せ始める妻に侍は・・・。
やっぱりこれが一番だった。
結局怖さとかそういうのとはかけ離れた話なんだけど。
でもどの話も面白かった。
「木乃伊」の中島敦の名前がどうも引っかかると思ったら、「弟子」の人だった。
スーパーリンクだ。
旅立てメリケン
2005年10月21日今日は「三匹が斬る!」「眠狂四郎 無頼控」を観て昼飯食って寝た。
起きて夕飯食った。
「三匹が斬る!」は、荒木しげるが出てた・・・・・。
荒木しげるはおとなしめ侍役だった。
荒木しげるは仇討ちの旅に出て仇を見つけたのだけど、いや勝てないから、と断念。
嘆く妻。
「きさまそれでも武士かぁッ!!!」
吼える役所広司。
そして迎える悲劇。
今やっているのはシリーズ第一作の「三匹」なので、色々と固まっていない部分もある。
思い返してみると最近ちょくちょく観ているこの第一作目なのだけれど、主要ゲストキャラが一人も死なずに話が終わると、「あれ?」と思ったりする。
「三匹」に悲劇は付きもの。
ラス立ちの音楽も、まだあれじゃなかったり。
荒木しげるは、演技的には普通というか、いや普通だったけど、こなしてたってことでいいのかな。
こなしてたって・・ストロンガァァァー!!!
いや荒木しげるは荒木しげるだ。
混同してはいかん。
役者を役に縛ってはいかん・・・・・いかん。
「眠狂四郎 無頼控」は、ガッツが出てた。
ガッツ刺されて死んでた。
でもわりといい役だった。
安らかに。
そして、問題の主役。
眠の旦那は居候する店の新しい女主人と顔を合わせる。
女主人は眠の旦那を追い出すつもりだった。
だが・・・。
「俺のことを気に入ったようだな」
「な、なにを・・・」
「俺もおまえが気に入った」
女主人を抱きすくめるエロ眠。
そうか!この手だ!
俺も住むとこに困ったらこうしようと思ったけど無理だと思った。
年末!正月!がもうすぐとは。
ともあれ彼女が活発だ。
11月は、あれこれと。
そして来年1月はヤプーズライブ!
とうとうこの日が。
前回のヤプーズライブは散々だったようで。
2時間待たされた上内容もどうかと。
ぶーたれる書き込みがすげいかった。
だがな、2時間、俺全然待てるよ。
つか2時間早く始まったり、日またいだりするより全然ましじゃん。
やってくれるだけでいいよ俺は。
ヤプーズ、というか戸川純とはそういう自然現象だと思うことにするから。
竜巻を待つより確実なことだよ。
内容も、ていうかその不安定さみたいなとこ含めてみんな好きなんじゃないのかい!
よーし。
とにかく予定通りなら水曜日にやるらしい。
水曜日といえば、あの人しかいないじゃないか。
いやできるなら皆連れて行きたいんだけど・・・・・そんで最高だった!とか、2度と誘うんじゃねえ!とか言われたいんだけど・・・。
とにかく希少なことだよ。
まずは11月。
楽しい年末・年始になりそうじゃあないかよ。
起きて夕飯食った。
「三匹が斬る!」は、荒木しげるが出てた・・・・・。
荒木しげるはおとなしめ侍役だった。
荒木しげるは仇討ちの旅に出て仇を見つけたのだけど、いや勝てないから、と断念。
嘆く妻。
「きさまそれでも武士かぁッ!!!」
吼える役所広司。
そして迎える悲劇。
今やっているのはシリーズ第一作の「三匹」なので、色々と固まっていない部分もある。
思い返してみると最近ちょくちょく観ているこの第一作目なのだけれど、主要ゲストキャラが一人も死なずに話が終わると、「あれ?」と思ったりする。
「三匹」に悲劇は付きもの。
ラス立ちの音楽も、まだあれじゃなかったり。
荒木しげるは、演技的には普通というか、いや普通だったけど、こなしてたってことでいいのかな。
こなしてたって・・ストロンガァァァー!!!
いや荒木しげるは荒木しげるだ。
混同してはいかん。
役者を役に縛ってはいかん・・・・・いかん。
「眠狂四郎 無頼控」は、ガッツが出てた。
ガッツ刺されて死んでた。
でもわりといい役だった。
安らかに。
そして、問題の主役。
眠の旦那は居候する店の新しい女主人と顔を合わせる。
女主人は眠の旦那を追い出すつもりだった。
だが・・・。
「俺のことを気に入ったようだな」
「な、なにを・・・」
「俺もおまえが気に入った」
女主人を抱きすくめるエロ眠。
そうか!この手だ!
俺も住むとこに困ったらこうしようと思ったけど無理だと思った。
年末!正月!がもうすぐとは。
ともあれ彼女が活発だ。
11月は、あれこれと。
そして来年1月はヤプーズライブ!
とうとうこの日が。
前回のヤプーズライブは散々だったようで。
2時間待たされた上内容もどうかと。
ぶーたれる書き込みがすげいかった。
だがな、2時間、俺全然待てるよ。
つか2時間早く始まったり、日またいだりするより全然ましじゃん。
やってくれるだけでいいよ俺は。
ヤプーズ、というか戸川純とはそういう自然現象だと思うことにするから。
竜巻を待つより確実なことだよ。
内容も、ていうかその不安定さみたいなとこ含めてみんな好きなんじゃないのかい!
よーし。
とにかく予定通りなら水曜日にやるらしい。
水曜日といえば、あの人しかいないじゃないか。
いやできるなら皆連れて行きたいんだけど・・・・・そんで最高だった!とか、2度と誘うんじゃねえ!とか言われたいんだけど・・・。
とにかく希少なことだよ。
まずは11月。
楽しい年末・年始になりそうじゃあないかよ。
今日は「ウルトラジャンプ」立ち読んで朝飯食った。
「スパル☆たかし」「ロマンティック食堂」「日本怪奇小説傑作集2」を買ってマクドナルドで昼飯食った。
「チャーリーとチョコレート工場」を観た。
帰って諸々読んで寝た。
「ウルトラジャンプ」は、SBR。
とうとうジャイロにスタンド能力が。
長かった・・・・・・・おらー長かった。
勝手な想像だけど、この作品では作者は色々と、今までの形を崩してというか、敢えてやらんぞ、的な意気込みでやっていきたかったんじゃねーかなー、と思う。
なんか色々な面を捉えて考えてみるに。
ジャイロも・・・スタンド能力は本当は持たせるつもりじゃなかったんでは、みたいな事も思ったりする。
けど、実際のとこわかるはずもないし、結局は持った。
そして持ったことによって俺は妙に安心している。
だから、いいですかね。
俺これからも応援してっていいですかね、飛呂彦。
そんなツェペリ能力、内容は超絶スコープ!(?)みたいな。
すげえ!すげえ!わかる!見える!みたいな風。
まあ攻撃能力面は今までので十分っぽいしね、と。
今後成長したり、ヒューマノイドなビジョンが出たりするのかな。
まあーもとにかくGO!GO!ツェペリ。
あとディエゴも結局、結局だった。
やっぱりディエゴは人間をやめたりやめさしたりするのが好きなようだ。
というか宿命なようだ。
そうかそうか。
「チャーリーとチョコレート工場」をとうとう観た。
もうほとぼりも冷めた頃かな・・・と観た。
つーか、一時期はどいつもこいつも俺の顔を見てしばらくするなり「観た?」言いやがって!
それは観ない。
それは性格上シン・シティの方を観る。
大体何で今回に限って俺より先に見るわけ?
俺が観るよ!!まず俺が観るから!!
俺が、俺が先に観るんだ!お、俺が・・・・・・・!
とそういうどうでもいい理由であった。
そんな「チャーリーとチョコレート工場 クローン大戦」は、オチが地獄甲子園ぽかった。
そして最後はデップの精神崩壊と共に工場が爆発して世界にチョコレートがばらまかれ・・・みたいなことにはならなかった。
わりとほのぼのと終わったね。
良かった良かった。
デップが良かった。
デップは何でもできるのかよ。
そして思ったこの情報化社会。
なんでもかんでも情報公開。
知りたくもあり知りたくもなしな事でも何でもかんでもインターネットにお任せピース電気時代に秘密なんかありゃしねー。
ファンタジーもくっそもねー。
でも、もしかしたらどっかによー、こんな現実に囲まれた中のどこか一角、閉鎖された秘密の空間によー、誰も見たことがないような世界があるんじゃねーのか・・・?
いやマジで。
そういうものが、あるんだと思っている俺は、ああやっぱあるのかもと思ったよ。
いや思わなきゃな。
そういう部分が、良かった。
「スパル☆たかし」は、尾玉。
まあほとんど連載時に読んでいるので。
特には。
まあ大変なんだなー、とは。
「ロマンティック食堂」は、なみえ。
短編集。
正直なみえは、ちょう、大丈夫なのかな、思ってた。
そしたら、なんだ、全然じゃん、と。
自分的にはやっぱり「プロカメラマン★さべろう」だ。
もうなんだこれ。
何だこりゃああああ。
「日本怪奇小説傑作集2」は、完全な衝動買い。
本当に自分はこの手のが好きだ。
中途半端に好きだ。大好きだ。
「スパル☆たかし」「ロマンティック食堂」「日本怪奇小説傑作集2」を買ってマクドナルドで昼飯食った。
「チャーリーとチョコレート工場」を観た。
帰って諸々読んで寝た。
「ウルトラジャンプ」は、SBR。
とうとうジャイロにスタンド能力が。
長かった・・・・・・・おらー長かった。
勝手な想像だけど、この作品では作者は色々と、今までの形を崩してというか、敢えてやらんぞ、的な意気込みでやっていきたかったんじゃねーかなー、と思う。
なんか色々な面を捉えて考えてみるに。
ジャイロも・・・スタンド能力は本当は持たせるつもりじゃなかったんでは、みたいな事も思ったりする。
けど、実際のとこわかるはずもないし、結局は持った。
そして持ったことによって俺は妙に安心している。
だから、いいですかね。
俺これからも応援してっていいですかね、飛呂彦。
そんなツェペリ能力、内容は超絶スコープ!(?)みたいな。
すげえ!すげえ!わかる!見える!みたいな風。
まあ攻撃能力面は今までので十分っぽいしね、と。
今後成長したり、ヒューマノイドなビジョンが出たりするのかな。
まあーもとにかくGO!GO!ツェペリ。
あとディエゴも結局、結局だった。
やっぱりディエゴは人間をやめたりやめさしたりするのが好きなようだ。
というか宿命なようだ。
そうかそうか。
「チャーリーとチョコレート工場」をとうとう観た。
もうほとぼりも冷めた頃かな・・・と観た。
つーか、一時期はどいつもこいつも俺の顔を見てしばらくするなり「観た?」言いやがって!
それは観ない。
それは性格上シン・シティの方を観る。
大体何で今回に限って俺より先に見るわけ?
俺が観るよ!!まず俺が観るから!!
俺が、俺が先に観るんだ!お、俺が・・・・・・・!
とそういうどうでもいい理由であった。
そんな「チャーリーとチョコレート工場 クローン大戦」は、オチが地獄甲子園ぽかった。
そして最後はデップの精神崩壊と共に工場が爆発して世界にチョコレートがばらまかれ・・・みたいなことにはならなかった。
わりとほのぼのと終わったね。
良かった良かった。
デップが良かった。
デップは何でもできるのかよ。
そして思ったこの情報化社会。
なんでもかんでも情報公開。
知りたくもあり知りたくもなしな事でも何でもかんでもインターネットにお任せピース電気時代に秘密なんかありゃしねー。
ファンタジーもくっそもねー。
でも、もしかしたらどっかによー、こんな現実に囲まれた中のどこか一角、閉鎖された秘密の空間によー、誰も見たことがないような世界があるんじゃねーのか・・・?
いやマジで。
そういうものが、あるんだと思っている俺は、ああやっぱあるのかもと思ったよ。
いや思わなきゃな。
そういう部分が、良かった。
「スパル☆たかし」は、尾玉。
まあほとんど連載時に読んでいるので。
特には。
まあ大変なんだなー、とは。
「ロマンティック食堂」は、なみえ。
短編集。
正直なみえは、ちょう、大丈夫なのかな、思ってた。
そしたら、なんだ、全然じゃん、と。
自分的にはやっぱり「プロカメラマン★さべろう」だ。
もうなんだこれ。
何だこりゃああああ。
「日本怪奇小説傑作集2」は、完全な衝動買い。
本当に自分はこの手のが好きだ。
中途半端に好きだ。大好きだ。
ひよこキャメロン
2005年10月19日今日は「週刊ゴング」と「ヤングマガジン」と朝飯買って読んで食いもうした。
帰って録画「アカギ」見て昼飯食って寝もうした。
恥ずかしながら自分は、漫画やアニメや映画などに対して、少なくとも今時の若いもんとかあんまりそっち系に興味ない人よりはそこそこ観ているだろう、いや観てるもん絶対、という自負があるので、そういう人たちの言動にきびしいときがままある。
いや、多々ある・・・。
んなぬりーもん担ぎ上げられちゃこっちが困るんだよ!!みたいなことを言ったりする。
あんまり害のないとこで言うだけなので、あんまり意味はないのだけれど。
とにかくそういうものに、変な風な、だまされるのはゴメンだぜ!みたいのがあるので、うるさい。
我ながらうっさい。
でもプロレスはまだフリーク歴も1年未満なので、活字媒体なんかそりゃあ鵜呑みにしとる。
ほぼ、鵜呑み。
へー^^ふーん^^そうなんだー^^だ。
すげー幸せ。
そういう時期なんだ。
そんで一通り読んでなんか多少は知った気分になって、いえーいってプロレス関係の掲示板なんかに行くと、スレッジハンマーで頭をグシャッとやられたような気分になったりする。
自分のひよっこっぷりに愕然とする。
こんなんで喜んでんじゃねえよ!!!・・・・それ俺だー。
というのを知らされる。
・・・というのが結構楽しかったりもする。
あるジャンルでは了見の狭いひねたマニアになりかけのような自分が、ここで思いっきりひよこ扱い。
反省のチャンスだとも思う。
なんかこう、自分が少しは自信を持っているジャンルに関しても、もうちょっと寛容になりつつも・・・うまく、やっていければよいのかもと考える。
そういうチャンスなのではないかと。
うまく新しい物、新しい人々ともやっていきたいなー、とか。
そんなわけで今週は「週刊ゴング」を買った。
あんまり関係ないけど、とにかく掲示板で「最近の週刊プロレスはさー」というのを目にして。
なんか知らないけど、いつの間にか「週刊ゴング」より「週刊プロレス」のがマシ、みたいな考えになっており、ずっと「週刊プロレス」を購入するようになっていた。
でもやっぱどっちもどっちみたいだ。
良い時もあれば悪い時もある。
やはり自分で読み比べるなり、またあまり良い悪いに囚われず好みで考えるなりして、選んだり選ばなかったり両方買ったりしていきたいと思う。
今のとこはとにかくメジャー誌を買っていくしかないと思うから。
プラス掲示板の生声、自分なりの考えを。
これはこれで新鮮で楽しい事。
「ヤングマガジン」は、「シュガー」再開!!
新タイトルは”RIN”!!
待たせたなー。
ちっくしょー周囲の人たち読まねーかなー、話題にしねーかなーと思う。
なんかRINって知ってる?とか言ってきたら、おいおい俺がいつからリンのことを、そもそもだな・・・言うんだ。
早く言われねーかなー。
「アカギ」は、ヒィィィィィィ・・・
帰って録画「アカギ」見て昼飯食って寝もうした。
恥ずかしながら自分は、漫画やアニメや映画などに対して、少なくとも今時の若いもんとかあんまりそっち系に興味ない人よりはそこそこ観ているだろう、いや観てるもん絶対、という自負があるので、そういう人たちの言動にきびしいときがままある。
いや、多々ある・・・。
んなぬりーもん担ぎ上げられちゃこっちが困るんだよ!!みたいなことを言ったりする。
あんまり害のないとこで言うだけなので、あんまり意味はないのだけれど。
とにかくそういうものに、変な風な、だまされるのはゴメンだぜ!みたいのがあるので、うるさい。
我ながらうっさい。
でもプロレスはまだフリーク歴も1年未満なので、活字媒体なんかそりゃあ鵜呑みにしとる。
ほぼ、鵜呑み。
へー^^ふーん^^そうなんだー^^だ。
すげー幸せ。
そういう時期なんだ。
そんで一通り読んでなんか多少は知った気分になって、いえーいってプロレス関係の掲示板なんかに行くと、スレッジハンマーで頭をグシャッとやられたような気分になったりする。
自分のひよっこっぷりに愕然とする。
こんなんで喜んでんじゃねえよ!!!・・・・それ俺だー。
というのを知らされる。
・・・というのが結構楽しかったりもする。
あるジャンルでは了見の狭いひねたマニアになりかけのような自分が、ここで思いっきりひよこ扱い。
反省のチャンスだとも思う。
なんかこう、自分が少しは自信を持っているジャンルに関しても、もうちょっと寛容になりつつも・・・うまく、やっていければよいのかもと考える。
そういうチャンスなのではないかと。
うまく新しい物、新しい人々ともやっていきたいなー、とか。
そんなわけで今週は「週刊ゴング」を買った。
あんまり関係ないけど、とにかく掲示板で「最近の週刊プロレスはさー」というのを目にして。
なんか知らないけど、いつの間にか「週刊ゴング」より「週刊プロレス」のがマシ、みたいな考えになっており、ずっと「週刊プロレス」を購入するようになっていた。
でもやっぱどっちもどっちみたいだ。
良い時もあれば悪い時もある。
やはり自分で読み比べるなり、またあまり良い悪いに囚われず好みで考えるなりして、選んだり選ばなかったり両方買ったりしていきたいと思う。
今のとこはとにかくメジャー誌を買っていくしかないと思うから。
プラス掲示板の生声、自分なりの考えを。
これはこれで新鮮で楽しい事。
「ヤングマガジン」は、「シュガー」再開!!
新タイトルは”RIN”!!
待たせたなー。
ちっくしょー周囲の人たち読まねーかなー、話題にしねーかなーと思う。
なんかRINって知ってる?とか言ってきたら、おいおい俺がいつからリンのことを、そもそもだな・・・言うんだ。
早く言われねーかなー。
「アカギ」は、ヒィィィィィィ・・・
夕日
2005年10月18日今日は寝て起きて「三丁目の夕日」を観て「アカギ」ビデオで飯食った。
「三丁目の夕日」は、「鯉のぼり」と「五月の風」。
「鯉のぼり」は、スポコン親父と息子の話。
こんな時代もあった。
こんな時代があったなぁ・・・・・・今となっては信じられんよ。
ついこの前だぞ。
はぁー。
「五月の風」は、またしてもミッちゃん話。
先週メインで初恋話やったばかだっつーのに(しかも前後編)。
今回は何故だか初っ端から怒り顔。
え、なんで怒って・・・え、なんでですかね、み、ミチコさーん。
ってほら俺はもうすっかり引き込まれた!!
なんだどうしたいんだ!「三丁目」はミッちゃんを使ってどうしたいんだ!!
そんなミッさんぶんむくれの理由は5月、母の日が近いせいであった。
ミッちゃんには母親がいない。
「わんわん!!わん!!」
通りすがりの親子連れ猫に当り散らすぜミッちゃん。
だが家に着くと、そこには亡くなったはずの母の姿が・・・・・。
「おかあちゃん!」
それはミッちゃんの母の妹であった。
ミチコのことを想い、父ちゃんがこっそり呼んでくれたのであった。
おばに思い切り甘えるミチコ。
幸せな一日であった。
後日、母の日。
ミチコはおばさんに母の日のプレゼントをすることにした。
貯金をおろしてエプロンを買い、おばの家に向かう。
しかしおばさん宅についたミチコが中をのぞくと、そこにはおばさんとその娘さんが中睦まじくする姿があった。
そのままおばさんには会わず、泣きながら走って帰るミチコ。
そしていつもの丘の上で夕日を見つめる。
まぶたを閉じ、しばらくして開けたミチコの顔には笑みが戻っていた。
この少女・・・またひとつ大人になりやがった・・・・・とそういう。
そういう・・・・・ミッさん。
み、ミッさん。
丘の上でポケットに手ー突っ込んで夕日を眺める場面は壁紙かなんかでほしいくらいだ。
映画には出るのかよ、ミッさん。
「三丁目の夕日」は、「鯉のぼり」と「五月の風」。
「鯉のぼり」は、スポコン親父と息子の話。
こんな時代もあった。
こんな時代があったなぁ・・・・・・今となっては信じられんよ。
ついこの前だぞ。
はぁー。
「五月の風」は、またしてもミッちゃん話。
先週メインで初恋話やったばかだっつーのに(しかも前後編)。
今回は何故だか初っ端から怒り顔。
え、なんで怒って・・・え、なんでですかね、み、ミチコさーん。
ってほら俺はもうすっかり引き込まれた!!
なんだどうしたいんだ!「三丁目」はミッちゃんを使ってどうしたいんだ!!
そんなミッさんぶんむくれの理由は5月、母の日が近いせいであった。
ミッちゃんには母親がいない。
「わんわん!!わん!!」
通りすがりの親子連れ猫に当り散らすぜミッちゃん。
だが家に着くと、そこには亡くなったはずの母の姿が・・・・・。
「おかあちゃん!」
それはミッちゃんの母の妹であった。
ミチコのことを想い、父ちゃんがこっそり呼んでくれたのであった。
おばに思い切り甘えるミチコ。
幸せな一日であった。
後日、母の日。
ミチコはおばさんに母の日のプレゼントをすることにした。
貯金をおろしてエプロンを買い、おばの家に向かう。
しかしおばさん宅についたミチコが中をのぞくと、そこにはおばさんとその娘さんが中睦まじくする姿があった。
そのままおばさんには会わず、泣きながら走って帰るミチコ。
そしていつもの丘の上で夕日を見つめる。
まぶたを閉じ、しばらくして開けたミチコの顔には笑みが戻っていた。
この少女・・・またひとつ大人になりやがった・・・・・とそういう。
そういう・・・・・ミッさん。
み、ミッさん。
丘の上でポケットに手ー突っ込んで夕日を眺める場面は壁紙かなんかでほしいくらいだ。
映画には出るのかよ、ミッさん。
ガンダーラ行き秒読み開始報告
2005年10月16日今日は起きて「目がテン」「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を観て朝飯を食った。
図書館行って帰り弁当買って帰って「笑点」「ちびまる子」観て夕飯食って「ドラスパ」やって「西遊記」を観た。
日曜日を快適に始めるには「目がテン」から観始めるべきだ。
そう気付いた。
いきなりメインだと、思いっきり寝起きなもんだからボーっとしながら観るはめになってしまう。
「目がテン」はいくらボーっとしてたっていい。
「目がテン」はなんら攻撃的な部分がない実にすがすがしー番組だ。
このタイミングで観るにはベストとも言える番組だ。
魚住後釜の新女子アナはなかなかいい感じだし矢野ザエモンは矢野ザエモンだ。
そして面白くても面白くなくてもいい所さんがいい。
今のTVタレントは、わずらわしくないというのが自分的には一番重要かもしれない。
今日はコスモスを科学していた。
コスモスはメキシコ産ですぞ。
暑さ、乾燥、強風に強いぞ。
この番組もしぶとくひっそりたくましく生き残っていってほしい。
「マジレンジャー」は、ウルザードがブレイジェルになった。
ブレイジェル(小津家親父)は、どうやら記憶をン・マに消されて魔導騎士ウルザードにされ操られていたようなのだ。
だがン・マの攻撃(ビリビリビーム)に苦しむ魁の姿を見て、ウルザードの心に動揺が走る。
・・・という姿がまんまどっかで見たような感じで、ダース父ちゃんな感じで、ちょっと笑えたりも。
そしてついにウルザードが魁を助け、真の姿を現した!!
ついでに人間体にもなった!!
その人間体がやっぱりどっかで見たような格好というかほぼジェ○イ。
これだから俺は好きだよ、戦隊、と思った。
来週は思いっきり父ちゃんエピソードだ。
そして魁・劇場版フォームも登場するようだ。
ノンストップだぜマジレンジャー。
「響鬼」は、つらい。
つれーもんはつれー。
桐矢・・・。
朱鬼・・・。
デカスワン・・・。
<今週の良かったところ>
ザンキさんが出たので良かった。
あとマン坊スモー響鬼予報はウケた。
「笑点」は、小遊三が座布団十枚獲得を達成した。
最後の1枚はなりふり構わぬ馬褒めネタでGET。
取りゃあいいんだよ取りゃあ。
おめでと。
「ちびまる子さん」はなんとなく観た。
和菓子とキャッチボール。
「ドラスパ」は、てきとーにやったけど遠くでズガーンズガーン撃ってるだけでわりと進む。
いいのか悪いのか。
「西遊記」は、マチャマチャ(マチャアキマチャアキ)が何度目かの破門。
「ああそうかい!わぁったよ!アバヨ!!」
モンキーマージック♪
モンキーマージック♪
そんでやっぱり「なんでぇ・・」と一人寂しく遠くへも行けず、ウロウロ。
今回の事の発端は、旅人のために岩山にトンネルを作ろうと一人穴を掘る老人と出会い、夏目雅子(三蔵)が「手伝いましょう」と言ったこと。
三蔵はトンネルが完成するまで手伝うつもりだった。
例え何年かかろうとも。
そうと知った悟空たちは「じょ、じょうだんじゃねえ」。
自分らのことだけではない、三蔵には天竺にえらいお経を取りに行くという使命があるではないか。
「困った人を見過ごして何が天竺ですかっ。行きたければ勝手に行きなさい!(by.夏目)」
今まで困ってる人より天竺を選んだこともあった気がするんだけどなぁ・・・・・・というのはこの際忘れる。
しょーがないので悟空は術を使って一気に穴を掘ってしまう。
それを知った三蔵は激怒。
これでは心が篭ってない!と激怒。
褒められるもんだとばかり思ってた悟空もこれには噛み付いた。
「なんでぇなんでぇ!よかれと思ってしたのによぉ!」
「破門です!どこへなりと行きなさい!」
「へっ!言われなくったって消えてやらぁ、このっクソボウズ!!」
で別れたものの、やっぱり悟空はウロウロ。
三蔵はムスッ。
「お師匠さまぁ、やっぱり悟空のアニキもさびしいんですよぉ」
岸辺シローがたまには良いこと言うというか珍しく普通に悟空をかばう。
しかしその後、菩薩に化けて三蔵を諭し許しを得ようとする悟空の作戦を見破ったシローは三蔵に即耳打ち。
「菩薩さまに化けるとはなにごとです!」
益々ご立腹になってしまった三蔵。
シローは別に間違ったことをしていない。
悟空のことを思うなら変装を見逃してやれ、とも言わない。
でもとにかく、シロー悟浄は自分の考えを頑なに誇示し、それにズレていると思えば師匠だろうがアニキ分だろうが決して譲らないキャラなのだと改めて知った感じがした。
トンネルを掘る目的で掘ったのに、それで悟空が怒られ破門される理由はない。
また、理由はどうあれ人を騙そうとする悟空は悪い。
その場その場がどうであれ、シローはとにかくシロー発、TPOも何のそのだ。
それでいて別に真面目ってわけでもないし。
強いマチャアキ、間抜けな西田、美しい夏目、・・・・・・・・・シロー。
そんなシローに何故か今一番注目。
そして物語は、結局トンネルじじいは妖怪でトンネル堀は宝を探すためで騙され三蔵。
ピンチに馬が悟空を連れてきてバトって妖怪の頭が地面に突き刺さって勝利。
三蔵の無事と、再会を喜び泣きつく悟空。
「悟空・・・わたしが間違っていました」
「アニキでも泣くことなんてあるんやな」
いやシロー、俺には寧ろあんたの泣き顔こそ想像できんよ、ていうか見たい、と思った。
そんで今日初めて気付いた、東京MXTVの「西遊記」の直後のフジテレビ「あるある大辞典」の放映。
マチャアキ2連だということ。
だからって「あるある」は別に見ないけど。
でも、「お、おし、お師匠さまぁ・・・・お、おれさびっ・・・・さびしかったよぉぉ・・・!!」とかの直後に一気に老け込んだマチャーキがニッコニコしながら有酸素運動とかについて語ったりしてるのは何か不思議。
モンキーマージック。
<今日の映画大好き>
最近CMでやってる何か韓国かどっか産の、彼女の記憶が消えちゃう!って映画は、観に行く奴いるだろうか。
別にいいけど、でもあれってジャンル的にはホラーだよね?とものすごっく思うのですが。
いやここ譲れねえ。
記憶がちょっとずつ消えるだなんて、体をゆっくり五寸刻みにしていきますよ、しかも本人自覚しつつですよってなもんじゃないのか。
それ普通見たいかな。
これ内容をある程度知ってて観に行く奴は、シン・シティを嬉々として観に行くくらいビョーキだと思うし反論は一切聞かん。
どー考えたって悲惨で悲惨でしょっーがないの決定なのに観に行く理由って何だよ。
おら。
言ってみろよ。
すごーい、もうチョーすごーい、スゴい愛、スゴラブ、もうチョーすごい、韓流チョすごっ(涙汁涙汁)、か?
すげー。
というか、ああ・・・・・すんげー悲惨な人を観て、自分はましだなー、幸せだなー、と思ったりするのか。
あー。
それはありかな。
どうせ作り事だし。
「もーチョー感動した〜ほんとかわいそぉだったよぉ〜〜;;・・・・・あマックあるじゃん」
という何でも吸収するベムスターのような人はぜひ観て明日への糧にするべき。
イチオシ!
図書館行って帰り弁当買って帰って「笑点」「ちびまる子」観て夕飯食って「ドラスパ」やって「西遊記」を観た。
日曜日を快適に始めるには「目がテン」から観始めるべきだ。
そう気付いた。
いきなりメインだと、思いっきり寝起きなもんだからボーっとしながら観るはめになってしまう。
「目がテン」はいくらボーっとしてたっていい。
「目がテン」はなんら攻撃的な部分がない実にすがすがしー番組だ。
このタイミングで観るにはベストとも言える番組だ。
魚住後釜の新女子アナはなかなかいい感じだし矢野ザエモンは矢野ザエモンだ。
そして面白くても面白くなくてもいい所さんがいい。
今のTVタレントは、わずらわしくないというのが自分的には一番重要かもしれない。
今日はコスモスを科学していた。
コスモスはメキシコ産ですぞ。
暑さ、乾燥、強風に強いぞ。
この番組もしぶとくひっそりたくましく生き残っていってほしい。
「マジレンジャー」は、ウルザードがブレイジェルになった。
ブレイジェル(小津家親父)は、どうやら記憶をン・マに消されて魔導騎士ウルザードにされ操られていたようなのだ。
だがン・マの攻撃(ビリビリビーム)に苦しむ魁の姿を見て、ウルザードの心に動揺が走る。
・・・という姿がまんまどっかで見たような感じで、ダース父ちゃんな感じで、ちょっと笑えたりも。
そしてついにウルザードが魁を助け、真の姿を現した!!
ついでに人間体にもなった!!
その人間体がやっぱりどっかで見たような格好というかほぼジェ○イ。
これだから俺は好きだよ、戦隊、と思った。
来週は思いっきり父ちゃんエピソードだ。
そして魁・劇場版フォームも登場するようだ。
ノンストップだぜマジレンジャー。
「響鬼」は、つらい。
つれーもんはつれー。
桐矢・・・。
朱鬼・・・。
デカスワン・・・。
<今週の良かったところ>
ザンキさんが出たので良かった。
あとマン坊スモー響鬼予報はウケた。
「笑点」は、小遊三が座布団十枚獲得を達成した。
最後の1枚はなりふり構わぬ馬褒めネタでGET。
取りゃあいいんだよ取りゃあ。
おめでと。
「ちびまる子さん」はなんとなく観た。
和菓子とキャッチボール。
「ドラスパ」は、てきとーにやったけど遠くでズガーンズガーン撃ってるだけでわりと進む。
いいのか悪いのか。
「西遊記」は、マチャマチャ(マチャアキマチャアキ)が何度目かの破門。
「ああそうかい!わぁったよ!アバヨ!!」
モンキーマージック♪
モンキーマージック♪
そんでやっぱり「なんでぇ・・」と一人寂しく遠くへも行けず、ウロウロ。
今回の事の発端は、旅人のために岩山にトンネルを作ろうと一人穴を掘る老人と出会い、夏目雅子(三蔵)が「手伝いましょう」と言ったこと。
三蔵はトンネルが完成するまで手伝うつもりだった。
例え何年かかろうとも。
そうと知った悟空たちは「じょ、じょうだんじゃねえ」。
自分らのことだけではない、三蔵には天竺にえらいお経を取りに行くという使命があるではないか。
「困った人を見過ごして何が天竺ですかっ。行きたければ勝手に行きなさい!(by.夏目)」
今まで困ってる人より天竺を選んだこともあった気がするんだけどなぁ・・・・・・というのはこの際忘れる。
しょーがないので悟空は術を使って一気に穴を掘ってしまう。
それを知った三蔵は激怒。
これでは心が篭ってない!と激怒。
褒められるもんだとばかり思ってた悟空もこれには噛み付いた。
「なんでぇなんでぇ!よかれと思ってしたのによぉ!」
「破門です!どこへなりと行きなさい!」
「へっ!言われなくったって消えてやらぁ、このっクソボウズ!!」
で別れたものの、やっぱり悟空はウロウロ。
三蔵はムスッ。
「お師匠さまぁ、やっぱり悟空のアニキもさびしいんですよぉ」
岸辺シローがたまには良いこと言うというか珍しく普通に悟空をかばう。
しかしその後、菩薩に化けて三蔵を諭し許しを得ようとする悟空の作戦を見破ったシローは三蔵に即耳打ち。
「菩薩さまに化けるとはなにごとです!」
益々ご立腹になってしまった三蔵。
シローは別に間違ったことをしていない。
悟空のことを思うなら変装を見逃してやれ、とも言わない。
でもとにかく、シロー悟浄は自分の考えを頑なに誇示し、それにズレていると思えば師匠だろうがアニキ分だろうが決して譲らないキャラなのだと改めて知った感じがした。
トンネルを掘る目的で掘ったのに、それで悟空が怒られ破門される理由はない。
また、理由はどうあれ人を騙そうとする悟空は悪い。
その場その場がどうであれ、シローはとにかくシロー発、TPOも何のそのだ。
それでいて別に真面目ってわけでもないし。
強いマチャアキ、間抜けな西田、美しい夏目、・・・・・・・・・シロー。
そんなシローに何故か今一番注目。
そして物語は、結局トンネルじじいは妖怪でトンネル堀は宝を探すためで騙され三蔵。
ピンチに馬が悟空を連れてきてバトって妖怪の頭が地面に突き刺さって勝利。
三蔵の無事と、再会を喜び泣きつく悟空。
「悟空・・・わたしが間違っていました」
「アニキでも泣くことなんてあるんやな」
いやシロー、俺には寧ろあんたの泣き顔こそ想像できんよ、ていうか見たい、と思った。
そんで今日初めて気付いた、東京MXTVの「西遊記」の直後のフジテレビ「あるある大辞典」の放映。
マチャアキ2連だということ。
だからって「あるある」は別に見ないけど。
でも、「お、おし、お師匠さまぁ・・・・お、おれさびっ・・・・さびしかったよぉぉ・・・!!」とかの直後に一気に老け込んだマチャーキがニッコニコしながら有酸素運動とかについて語ったりしてるのは何か不思議。
モンキーマージック。
<今日の映画大好き>
最近CMでやってる何か韓国かどっか産の、彼女の記憶が消えちゃう!って映画は、観に行く奴いるだろうか。
別にいいけど、でもあれってジャンル的にはホラーだよね?とものすごっく思うのですが。
いやここ譲れねえ。
記憶がちょっとずつ消えるだなんて、体をゆっくり五寸刻みにしていきますよ、しかも本人自覚しつつですよってなもんじゃないのか。
それ普通見たいかな。
これ内容をある程度知ってて観に行く奴は、シン・シティを嬉々として観に行くくらいビョーキだと思うし反論は一切聞かん。
どー考えたって悲惨で悲惨でしょっーがないの決定なのに観に行く理由って何だよ。
おら。
言ってみろよ。
すごーい、もうチョーすごーい、スゴい愛、スゴラブ、もうチョーすごい、韓流チョすごっ(涙汁涙汁)、か?
すげー。
というか、ああ・・・・・すんげー悲惨な人を観て、自分はましだなー、幸せだなー、と思ったりするのか。
あー。
それはありかな。
どうせ作り事だし。
「もーチョー感動した〜ほんとかわいそぉだったよぉ〜〜;;・・・・・あマックあるじゃん」
という何でも吸収するベムスターのような人はぜひ観て明日への糧にするべき。
イチオシ!
星を大事に
2005年10月15日今日は起きて「21エモン」「スプーンおばさん」を観た。
朝飯を買ってきて食った。
「セージ」「生きるススメ」「しあわせ」「冒険者たち」「cyberiamix」を受け取って聴いて読んで「地獄少女」「BLOOD+」観て寝た。
起きた。
「21エモン」。
起きたらやってた。
ゴンスケがイモを作ってた。
「スプーンおばさん」を観た。
はっきりいってアニメ「スプーンおばさん」を傑作だとは言わない。
でもまあいいんだよ。
傑作だけがいいってわけでもないんだろう。
多分。
好きだ。
蜘蛛を殺した。
巣は邪魔にならないところにあったし、なんとなく愛着も湧いていたので放っておいた奴。
唯一の同居者としてうまくやっていこうと思っていたのだけど・・・。
今日観たら、子供を産んでいた。
それがその、どうにもああ。
キンチョールを巣に吹きかけた。
「セージ」は、戸田誠司。
DVDも出るのだとか。
「生きるススメ」「しあわせ」は、戸田誠二。
アイター。
「地獄少女」は実にいいかげんに観た。
5時は・・・5時にアニメ観ようと思わない。
5時は寝てる時間です。
さらば地獄少女。
「BLOOD+」は、戸田誠二漫画読んでたら気付かなくていつの間にか始まっててあわててTVつけたら終わりかけだった。
まあいいか。
今日は一日中漫画読んでアニメ観て音楽聴いてるだけだった。
明日はちゃんと起きてマジレンジャー観て準備して図書館行こう。
そんでトイレクイックルを買おう。
朝飯を買ってきて食った。
「セージ」「生きるススメ」「しあわせ」「冒険者たち」「cyberiamix」を受け取って聴いて読んで「地獄少女」「BLOOD+」観て寝た。
起きた。
「21エモン」。
起きたらやってた。
ゴンスケがイモを作ってた。
「スプーンおばさん」を観た。
はっきりいってアニメ「スプーンおばさん」を傑作だとは言わない。
でもまあいいんだよ。
傑作だけがいいってわけでもないんだろう。
多分。
好きだ。
蜘蛛を殺した。
巣は邪魔にならないところにあったし、なんとなく愛着も湧いていたので放っておいた奴。
唯一の同居者としてうまくやっていこうと思っていたのだけど・・・。
今日観たら、子供を産んでいた。
それがその、どうにもああ。
キンチョールを巣に吹きかけた。
「セージ」は、戸田誠司。
DVDも出るのだとか。
「生きるススメ」「しあわせ」は、戸田誠二。
アイター。
「地獄少女」は実にいいかげんに観た。
5時は・・・5時にアニメ観ようと思わない。
5時は寝てる時間です。
さらば地獄少女。
「BLOOD+」は、戸田誠二漫画読んでたら気付かなくていつの間にか始まっててあわててTVつけたら終わりかけだった。
まあいいか。
今日は一日中漫画読んでアニメ観て音楽聴いてるだけだった。
明日はちゃんと起きてマジレンジャー観て準備して図書館行こう。
そんでトイレクイックルを買おう。
銭湯すたるは人情すたる
2005年10月13日今日は朝飯買って食って録画「ノエイン」観て「特攻野郎Aチーム」観て寝た。
起きて「ファミレス以外!」を読んで「ドラゴンボールZSuparking!」をやって寝た。
最近は昼間の街中でも、道端とかで挙動不審な学生や、垢抜けない格好をした兄ちゃんを見かけたりすると、ちょっと身構える。
はっきり言って怖い。
以前なら、まあ自分には関係ないとまったく無視だったけど、今は関係ない人間が襲ってくるから。
今日も妙〜な学生が住宅街を変な風に一人うろうろしていて、一本道だったから戻って遠回りしてこうかと思った。
と同時に俺は何だか世の中にビビリ過ぎなのかなー、とも考えた。
「ノエイン」を観た。
なんというか・・・じゃあかつてアニメを作っていた人達は皆天才だったのか、と。
自分らが幼かった頃にアニメを作ってくれていた人達は。
何が違うっていうんだ。
とりあえずもう1話観てみる。
「ドラスパ」は、対戦格闘なんだ。
醍醐味は対戦。
俺ができるのはvsCPU。
それじゃあだめだ。
盛り上がるわけがねえ。
さあ困った。
起きて「ファミレス以外!」を読んで「ドラゴンボールZSuparking!」をやって寝た。
最近は昼間の街中でも、道端とかで挙動不審な学生や、垢抜けない格好をした兄ちゃんを見かけたりすると、ちょっと身構える。
はっきり言って怖い。
以前なら、まあ自分には関係ないとまったく無視だったけど、今は関係ない人間が襲ってくるから。
今日も妙〜な学生が住宅街を変な風に一人うろうろしていて、一本道だったから戻って遠回りしてこうかと思った。
と同時に俺は何だか世の中にビビリ過ぎなのかなー、とも考えた。
「ノエイン」を観た。
なんというか・・・じゃあかつてアニメを作っていた人達は皆天才だったのか、と。
自分らが幼かった頃にアニメを作ってくれていた人達は。
何が違うっていうんだ。
とりあえずもう1話観てみる。
「ドラスパ」は、対戦格闘なんだ。
醍醐味は対戦。
俺ができるのはvsCPU。
それじゃあだめだ。
盛り上がるわけがねえ。
さあ困った。
岸辺
2005年10月12日今日は週刊プロレスとTVブロスと朝飯買って読んで食った。
録画「アカギ」観て昼飯食って寝た。
起きて夕飯を食いながら「相棒」を観た。
「週刊プロレス」は、ブロック・レスナー。
これはもう中西しかいないべ。
いいよ中西で。
「TVブロス」は、なべやかんと模型社長の連載が終了。
結局みんな模型が目当てではない、そのギャンブル性に惹かれて買って収集しているのだ。
業界は早くそのことに気付け、と申しておられた。
自分はそういうの全然買わないからわかんないけど、でも、そうか、そうかもと思った。
「アカギ」は、代打ち登場の巻。
同じシチュエーションで同じセリフでも、漫画とアニメじゃやっぱり違ってくるなー。
「相棒」は、スタートSP。
まあまあだった。
というか閣下のキャラが怪奇過ぎてどこまでひっくり返ってくのかわからなかったもんだから、過剰に期待して予想してしまった。
でもとにかく珍しいツーショットが観られたからいいんだ。
あと岸辺。
岸辺のような親父になりたいもんだよ・・・・・・・・。
録画「アカギ」観て昼飯食って寝た。
起きて夕飯を食いながら「相棒」を観た。
「週刊プロレス」は、ブロック・レスナー。
これはもう中西しかいないべ。
いいよ中西で。
「TVブロス」は、なべやかんと模型社長の連載が終了。
結局みんな模型が目当てではない、そのギャンブル性に惹かれて買って収集しているのだ。
業界は早くそのことに気付け、と申しておられた。
自分はそういうの全然買わないからわかんないけど、でも、そうか、そうかもと思った。
「アカギ」は、代打ち登場の巻。
同じシチュエーションで同じセリフでも、漫画とアニメじゃやっぱり違ってくるなー。
「相棒」は、スタートSP。
まあまあだった。
というか閣下のキャラが怪奇過ぎてどこまでひっくり返ってくのかわからなかったもんだから、過剰に期待して予想してしまった。
でもとにかく珍しいツーショットが観られたからいいんだ。
あと岸辺。
岸辺のような親父になりたいもんだよ・・・・・・・・。
ゲルマニウム音頭1・2・3
2005年10月11日今日は起きて寝て起きて「三丁目の夕日」観た。
飯食った。
「三丁目の夕日」は、ミッちゃんの初恋。
母親のいないミッちゃんは父を一人で支える。
そんなミッちゃんが恋をしたのは・・・・・なんとロクさん!
こいつぁ予想外だ。
おまけに前後編ときた。
そしてなぜだか昭和30年代の名曲がかかりっぱスペシャル。
おどろよこれがジェ・ン・カ〜♪
うーん、よくわからないけど妙な気合をびんびん感じるぜ!三丁目の!
そんなミッちゃんはロクさんに夢中になって夢中になって夢中になって家事もおろそかな状態になるのだけれど・・・。
ロクさんを追って入ったパチンコ店で父の姿を見かける。
その背中はとてもさびしげだった。
「あたし、やっぱりとうちゃんのためにがんばろう」
父を想い、自分の意思で初恋を終わらせたミッちゃん。
そして最後に、偶然会ったロクさんと手をつないで夕日の道を帰ることができたのであった。
そんで「アニマル横丁」見逃した。
「三丁目」の裏番組だから。
ビデオ録らんと。
いや何もそこまで・・・。
飯食った。
「三丁目の夕日」は、ミッちゃんの初恋。
母親のいないミッちゃんは父を一人で支える。
そんなミッちゃんが恋をしたのは・・・・・なんとロクさん!
こいつぁ予想外だ。
おまけに前後編ときた。
そしてなぜだか昭和30年代の名曲がかかりっぱスペシャル。
おどろよこれがジェ・ン・カ〜♪
うーん、よくわからないけど妙な気合をびんびん感じるぜ!三丁目の!
そんなミッちゃんはロクさんに夢中になって夢中になって夢中になって家事もおろそかな状態になるのだけれど・・・。
ロクさんを追って入ったパチンコ店で父の姿を見かける。
その背中はとてもさびしげだった。
「あたし、やっぱりとうちゃんのためにがんばろう」
父を想い、自分の意思で初恋を終わらせたミッちゃん。
そして最後に、偶然会ったロクさんと手をつないで夕日の道を帰ることができたのであった。
そんで「アニマル横丁」見逃した。
「三丁目」の裏番組だから。
ビデオ録らんと。
いや何もそこまで・・・。
夏子の酒
2005年10月10日今日は起きて朝飯食って図書館行った。
マクドナルドで夕飯食って帰って「ど根性ガエル」「ノア中継(再)」「地獄少女」「BLOOD+」「クラスターエッジ」「アカギ」を観た。
図書館は、散々だった。
これじゃ来た意味ないじゃん。
「ど根性ガエル」は、ピョン吉バースデーと新八。
ピョン吉バースデーは、みんながこっそりピョン吉の誕生日(というか平面化記念日)を企画してくれたんだけど、こっそりが過ぎてピョン吉が勘違いしてみんなで俺を仲間はずれにしやがってー!というところに更に梅の野郎が余計なことを吹き込んで怒り頂点なり。
ピョン吉自らの誕生パーティーをぶちこわす。
そこへ梅の野郎もやって来たってところでネタバレ。
めちゃくちゃになったケーキの代わりに寿司ケーキを作る梅さん。
たくさんのお寿司がケーキの形になっている、超豪華・・・。
思わず声が出た。
新八は、番長グループとケンカ。
1vs4じゃどうにもならず、ぼろぼろにされる新八。
「おい、どうすんだひろし!?」
「いいじゃないかよー、たまには」
「でもよぉあいつらよってたかって」
「だまって見てりゃぁいいんだよ」
「うーんもぉ見ちゃおれん!!」
「お、おいピョン吉!」
飛び出したピョン吉は番長グループをちぎっては投げちぎっては投げ。
前回新八を倒したピョン吉は、見事「ど根性ガエル」最強キャラとして認定されている。
この平面ガエルはちょいとちがうぜ!!
番長グループを退散させたピョン吉は新八の下へと駆け寄った。
だが、「余計なことしやがって」と新八はサンクスのサの字も言いやしない。
「そんな言い草はねえじゃんかよお!(ひろし)」
うるせえどきやがれとばかりにひろしを除けると、新八は傷付いた体を引きずり、歌を口ずさみながら一人去っていくのであった。
おれは〜この町で〜いちばん〜つよいんだぜ〜♪おれは〜新八だぜ〜♪(ものすごくうろ覚え)
「まったく、意地っ張りもあそこまでいきゃあ大したもんだぜ!(ピョン吉)」
「わしゃあ・・・新八に男を見たぁ・・・(イモ)」
翌日、新八に自分を子分にしてくれと追い掛け回すゴリライモの姿が(なぜか手には花束。なぜ)。
男が惚れる男、新八。
来週は梅さんが新八と対決するみたいだ。
なんだか海外から呼ばれたレスラーが次々と団体選手に絡むみたいな流れになってきとる。
まあよかたいよかたい。
「ノア中継(再)」、はKENTAとSHIBATA。
面白そう。
そしてこの後はため録りしておいた気になる新作アニメを一気に観た。
今期はちょっとがんばる。
「地獄少女」は、学級委員キャラがクラスで集めた募金を預かる。
何故か預かる。
でもそのお金を失くしてしまい(「ない!ないわ!」)、お嬢様キャラに金を借りることに。
それからというもの、それをネタにお嬢様キャラのいびりが・・・みたいな始まり。
当然金をちょっぱくったのはお嬢様キャラだ。
なんか、昔読んだホラー系少女雑誌を思い出した。あの病院とかに置いてありそうなやつ。
懐かしい香りだ。
そして色々あり、学級委員は噂の地獄少女に恨み晴らして!と頼みお嬢様は地獄流しの刑にあってしまう。
でもその地獄流しの描写がなんか中途半端で、よくわかんなかった。
まあいいや。
そんで学級委員の方も「人を呪わば穴二つ」ということで、恨み晴らしたその代わりに、学級委員も死んだ後は地獄に堕ちることとなった(天寿は全うさせてもらえるらしい)。
それは事前に地獄少女が言っていて、学級委員はそれを承諾したんでいいんだ。
でも、今の若い子は地獄がどんなとこだかって知ってるのだろうか。
後で「まさかこんなところだとは思ってなかった」とかもめたらどうすんだろうか。
地獄少女もちゃんと前もって教えてあげればいいのに。
サービス員失格だと思った。
そんな「地獄少女」は、とにかく前半は善良な少女が困る姿を、後半は悪めの少女が苦しむ姿を、堪能する番組なのかなー、と思った。
色んな少女が困って苦しむよ!みてね☆
なのかな。
うーむ・・・・・・・・。
様子見!
「BLOOD+」は、普通に期待できそう。
これはとりあえず観ていくことにする。
でも夕方6時台にこんなに血をベッシャベッシャ出してしまってもいいんだろうか。
じゃあ「どろろ」が白黒になったのは一体何だったんだ。
時代は変わるよ。
「クラスターエッジ」は、なんかちょっと変。
これはいいや。
「アカギ」は、実際一番面白かった。
これはしょうがない。
赤木役の萩原聖人はF先生に「赤木しげるってこういう声だったんですねー」とか言われたりしたのかな。
とにかく自分的に萩原赤木は、全然許せる感じだった。
なんか、がんばってくれてるなー、というのがひしひしと伝わってきたし。
そんなの伝わらせていいものなのかどうなのかは、この際いいじゃん、としておきたい。
だってべつに「アカギ」なんてアニメにしなくたってよかったんだし。
アニメ化するよ!って決まって初めて「おおおー!」、「アカギ」。
誰も望んでおらずというかよもやアニメ化なんて考えも及ばず、なんかの拍子で作られてしまって福本キャラがカラーで動いてしゃべってるってだけでもう十分面白い。
そしてこの作品は、作画がどんだけ荒れようがたぶん文句を言う人は一人もいないという、稀な作品だと思う。
寧ろ荒れ放題な上にいっそ動画数も減れば減るほど、原作ファンは喜ぶんじゃないだろうか。
恐るべし福本漫画。
これで期待の新作アニメ、残すは木曜日にやる「ノエイン」だけとなった。
実際今期一番の期待作がこの「ノエイン」だったりする(「アカギ」は始まった時点で殿堂入りを果たしました)。
これがダメだったら俺はもうあきらめる。
「また会おう!」
そう言ってカブトローでアニメから去っていく。
俺は信じるぞ「ノエイン」!
マクドナルドで夕飯食って帰って「ど根性ガエル」「ノア中継(再)」「地獄少女」「BLOOD+」「クラスターエッジ」「アカギ」を観た。
図書館は、散々だった。
これじゃ来た意味ないじゃん。
「ど根性ガエル」は、ピョン吉バースデーと新八。
ピョン吉バースデーは、みんながこっそりピョン吉の誕生日(というか平面化記念日)を企画してくれたんだけど、こっそりが過ぎてピョン吉が勘違いしてみんなで俺を仲間はずれにしやがってー!というところに更に梅の野郎が余計なことを吹き込んで怒り頂点なり。
ピョン吉自らの誕生パーティーをぶちこわす。
そこへ梅の野郎もやって来たってところでネタバレ。
めちゃくちゃになったケーキの代わりに寿司ケーキを作る梅さん。
たくさんのお寿司がケーキの形になっている、超豪華・・・。
思わず声が出た。
新八は、番長グループとケンカ。
1vs4じゃどうにもならず、ぼろぼろにされる新八。
「おい、どうすんだひろし!?」
「いいじゃないかよー、たまには」
「でもよぉあいつらよってたかって」
「だまって見てりゃぁいいんだよ」
「うーんもぉ見ちゃおれん!!」
「お、おいピョン吉!」
飛び出したピョン吉は番長グループをちぎっては投げちぎっては投げ。
前回新八を倒したピョン吉は、見事「ど根性ガエル」最強キャラとして認定されている。
この平面ガエルはちょいとちがうぜ!!
番長グループを退散させたピョン吉は新八の下へと駆け寄った。
だが、「余計なことしやがって」と新八はサンクスのサの字も言いやしない。
「そんな言い草はねえじゃんかよお!(ひろし)」
うるせえどきやがれとばかりにひろしを除けると、新八は傷付いた体を引きずり、歌を口ずさみながら一人去っていくのであった。
おれは〜この町で〜いちばん〜つよいんだぜ〜♪おれは〜新八だぜ〜♪(ものすごくうろ覚え)
「まったく、意地っ張りもあそこまでいきゃあ大したもんだぜ!(ピョン吉)」
「わしゃあ・・・新八に男を見たぁ・・・(イモ)」
翌日、新八に自分を子分にしてくれと追い掛け回すゴリライモの姿が(なぜか手には花束。なぜ)。
男が惚れる男、新八。
来週は梅さんが新八と対決するみたいだ。
なんだか海外から呼ばれたレスラーが次々と団体選手に絡むみたいな流れになってきとる。
まあよかたいよかたい。
「ノア中継(再)」、はKENTAとSHIBATA。
面白そう。
そしてこの後はため録りしておいた気になる新作アニメを一気に観た。
今期はちょっとがんばる。
「地獄少女」は、学級委員キャラがクラスで集めた募金を預かる。
何故か預かる。
でもそのお金を失くしてしまい(「ない!ないわ!」)、お嬢様キャラに金を借りることに。
それからというもの、それをネタにお嬢様キャラのいびりが・・・みたいな始まり。
当然金をちょっぱくったのはお嬢様キャラだ。
なんか、昔読んだホラー系少女雑誌を思い出した。あの病院とかに置いてありそうなやつ。
懐かしい香りだ。
そして色々あり、学級委員は噂の地獄少女に恨み晴らして!と頼みお嬢様は地獄流しの刑にあってしまう。
でもその地獄流しの描写がなんか中途半端で、よくわかんなかった。
まあいいや。
そんで学級委員の方も「人を呪わば穴二つ」ということで、恨み晴らしたその代わりに、学級委員も死んだ後は地獄に堕ちることとなった(天寿は全うさせてもらえるらしい)。
それは事前に地獄少女が言っていて、学級委員はそれを承諾したんでいいんだ。
でも、今の若い子は地獄がどんなとこだかって知ってるのだろうか。
後で「まさかこんなところだとは思ってなかった」とかもめたらどうすんだろうか。
地獄少女もちゃんと前もって教えてあげればいいのに。
サービス員失格だと思った。
そんな「地獄少女」は、とにかく前半は善良な少女が困る姿を、後半は悪めの少女が苦しむ姿を、堪能する番組なのかなー、と思った。
色んな少女が困って苦しむよ!みてね☆
なのかな。
うーむ・・・・・・・・。
様子見!
「BLOOD+」は、普通に期待できそう。
これはとりあえず観ていくことにする。
でも夕方6時台にこんなに血をベッシャベッシャ出してしまってもいいんだろうか。
じゃあ「どろろ」が白黒になったのは一体何だったんだ。
時代は変わるよ。
「クラスターエッジ」は、なんかちょっと変。
これはいいや。
「アカギ」は、実際一番面白かった。
これはしょうがない。
赤木役の萩原聖人はF先生に「赤木しげるってこういう声だったんですねー」とか言われたりしたのかな。
とにかく自分的に萩原赤木は、全然許せる感じだった。
なんか、がんばってくれてるなー、というのがひしひしと伝わってきたし。
そんなの伝わらせていいものなのかどうなのかは、この際いいじゃん、としておきたい。
だってべつに「アカギ」なんてアニメにしなくたってよかったんだし。
アニメ化するよ!って決まって初めて「おおおー!」、「アカギ」。
誰も望んでおらずというかよもやアニメ化なんて考えも及ばず、なんかの拍子で作られてしまって福本キャラがカラーで動いてしゃべってるってだけでもう十分面白い。
そしてこの作品は、作画がどんだけ荒れようがたぶん文句を言う人は一人もいないという、稀な作品だと思う。
寧ろ荒れ放題な上にいっそ動画数も減れば減るほど、原作ファンは喜ぶんじゃないだろうか。
恐るべし福本漫画。
これで期待の新作アニメ、残すは木曜日にやる「ノエイン」だけとなった。
実際今期一番の期待作がこの「ノエイン」だったりする(「アカギ」は始まった時点で殿堂入りを果たしました)。
これがダメだったら俺はもうあきらめる。
「また会おう!」
そう言ってカブトローでアニメから去っていく。
俺は信じるぞ「ノエイン」!
モンキーマジック
2005年10月9日今日は「ワールドプロレスリング」観て寝て起きて「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」観て朝飯食って図書館行った。
帰って「ドラゴンボールZSparking!」やって夕飯食って「西遊記」「ガキの使い」観てチャットやって寝た。
「ワールドプロレスリング」は、早速ドーム大会。
長州現場監督復帰。
よくわからない。
でも、確かに小力に似てた。
いや小力はなかなかうまく似せてたのだな、と知った。
昨日の新日本プロレスは、とにかく個人的には楽しめた。
でも観客のマナーという点でちょっと引っかかったりもした。
試合が終わるとアナウンスで指示があって、観客は席のブロックごとに退場させられていく。
これはノアの時も同じだった。
でもほとんどの人がこれに従わず勝手に帰ってしまっていた。
個人的な目では、ノアの時はもうちょっとちゃんとしてたように思う。
これだけ今正に言われてることに従わない群衆ってのも、不思議というか、異様な感じがした。
あと、ゴミもひどかった。
もうほとんどが置きっ放しって感じで。
事前に、ゴミは置いて帰ってください、とでも言われてなきゃ、いやこんな光景にはならんだろというくらいに。
例え、置いて帰っても構いません、みたく言われてたとしても、持ち帰るのが普通だ。
それが正常な神経だと俺は思ってきたのだけど、あの光景はそれすらグラつかせる。
ちょっとなんか・・・・本当、ここだけは残念だった。
次こそは全日本に行くつもりだけど、団体によってファンのこういう面も違ってくるのだろうか。
別に面白いことはなんにもないけど、でもここら辺のことも気にしていってみようと思った。
「マジレンジャー」は、アニキ寝てろの巻。
敵のカビに侵食されたアニキはギリギリのところヒカル先生の魔法によって助けられる。
アニキがいなくたってがんばるぞ!!の兄弟。
だが気合が空回り。
不十分な力では、いかにレジェンドフォームとはいえウルザードに通用しない。
てかウルつえーなー。
そんな兄弟のピンチにアニキが立ち上がった!
立ち上がっちゃいけないのに立ち上がった!!
「今の俺にもできることはある!!!」
瀕死の体で兄弟達の前に現れたアニキは、いきなり大旗を掲げ応援をし始めた!
「フレー!!!フレー!!!マジレンジャー!!!!!」
いや寝てろよ!!
どんな状態になってもくさることなく、自分が今できることをやるんだ。
それは幼い頃のアニキが聞いた、父・ブレイジェルの言葉だった。
そんなアニキの回想シーン、顔が隠れた父の声は、思いっきりウルザードの声だった。
おお・・・ついに。
実際1話目からずっと囁かれてきたことがついに。
次回よりそこら辺を交えたストーリーで展開していきそうだ。
フレーフレーマジレンジャー。
「響鬼」は、まーるでー別番ー組ーみーたいー。
みーんーなーキャラがー変わーってーいくー。
そんな風に感じたっつーか事実。
いじられ易いトドロキは節操無くいじられてた。
イブキはただの射撃キャラになった。
ザンキさんぶっ壊れた。
太鼓叩いてトドメ音撃は良かった。
とにかく気持ちに区切りを付けて、新しい響鬼は響鬼で楽しもう!
・・・・・ごめん、俺それ無理。
急には無理。
ザンキさん復帰を急に受け入れるのも無理。
もういっそのこと、TVシリーズも戦国時代にしちゃえばよかったのに・・・。
「ドラゴンボールZSparking!」は、縦横無尽の空間移動がなかなか。
まだ全然やりこなせてないけど、いいと思う。
でもやっぱり、前作の「Z3」と比べてしまうとどうしても見劣りがしてしまう。
全体的にも細かいとこでも、なんだか。
「Z3」はなんかほんと、ドラゴンボールに対する愛情がそこかしこで、そういうのがセンス良く散りばめられていた。
もうほんと、なんだこりゃオイ、責任者出て来い!(いい意味で)という感じだった。
今回はそういう部分で惜しいというか。
愛はあるのだろうけど、前作がちょっぴりハードル上げ過ぎてしまったのだろうかというか上げたんだからせめて保とうぜ、と言いたくもなる。
作ってるチームは違うんだろうけど。
ゲーム的にも前作と比べると明らかにぎこちない。
システムが違うんだからしょーがないだろ、という部分じゃなく、なんかこれは全体的に。
なんかもっと俺が・・・すっかり「Z3」のことも忘れて、ドラゴンボールやりたいよー、新しいやつやりたいよー、「絶対買ってくれよな!」買う買うー!わーい!
みてーな事になってたら俺様子羊はきっとメェーメェー楽しんでただろうさ。
そりゃあね。
だから出すのちょっと早かったんじゃないかな・・・・・まあ完全俺都合だけど。
次回作はもう「Z3」と「Sparking!」くっつけちゃえばいいんじゃないかなーもうくっついちゃいなよノリコー、と無責任ファンは本気で思ったりもする。
でもわりとふつーにできそうな気も。
「西遊記」は、鯰に飲まれてさあ大変。
今カラオケ行ったら、おそらく「ガンダーラ」は歌う。
英語のところは適当だけど、雰囲気は出せると思う。
「ガキの使い」は、未公開スペシャル。
ビンタ。
夜中は寅さんと再びチャットした。
プロレスカードゲーム情報を入手した。
いよいよ時代が来るかー。
それにしても寅さんは大変だなーとマジに思ったよ。
<ガンダーラ>
そこーに行ーけばー どーんーなゆーめもー
かーなーうとー 言うよー
だーれもーみなー 行ーきーたがーるがー
はーるかなー世ー界ー
その国の名はガンダーラ どこかにあるユートーピア
どうしたーらー行けるのーだーろ
おーしーえーてーほーしい・・・
イン ガンダーラ ガンダーラ
えいせーいほうーおんーにいーびや
ガンダーラ ガンダーラ
愛のー国 ガンダーラ
帰って「ドラゴンボールZSparking!」やって夕飯食って「西遊記」「ガキの使い」観てチャットやって寝た。
「ワールドプロレスリング」は、早速ドーム大会。
長州現場監督復帰。
よくわからない。
でも、確かに小力に似てた。
いや小力はなかなかうまく似せてたのだな、と知った。
昨日の新日本プロレスは、とにかく個人的には楽しめた。
でも観客のマナーという点でちょっと引っかかったりもした。
試合が終わるとアナウンスで指示があって、観客は席のブロックごとに退場させられていく。
これはノアの時も同じだった。
でもほとんどの人がこれに従わず勝手に帰ってしまっていた。
個人的な目では、ノアの時はもうちょっとちゃんとしてたように思う。
これだけ今正に言われてることに従わない群衆ってのも、不思議というか、異様な感じがした。
あと、ゴミもひどかった。
もうほとんどが置きっ放しって感じで。
事前に、ゴミは置いて帰ってください、とでも言われてなきゃ、いやこんな光景にはならんだろというくらいに。
例え、置いて帰っても構いません、みたく言われてたとしても、持ち帰るのが普通だ。
それが正常な神経だと俺は思ってきたのだけど、あの光景はそれすらグラつかせる。
ちょっとなんか・・・・本当、ここだけは残念だった。
次こそは全日本に行くつもりだけど、団体によってファンのこういう面も違ってくるのだろうか。
別に面白いことはなんにもないけど、でもここら辺のことも気にしていってみようと思った。
「マジレンジャー」は、アニキ寝てろの巻。
敵のカビに侵食されたアニキはギリギリのところヒカル先生の魔法によって助けられる。
アニキがいなくたってがんばるぞ!!の兄弟。
だが気合が空回り。
不十分な力では、いかにレジェンドフォームとはいえウルザードに通用しない。
てかウルつえーなー。
そんな兄弟のピンチにアニキが立ち上がった!
立ち上がっちゃいけないのに立ち上がった!!
「今の俺にもできることはある!!!」
瀕死の体で兄弟達の前に現れたアニキは、いきなり大旗を掲げ応援をし始めた!
「フレー!!!フレー!!!マジレンジャー!!!!!」
いや寝てろよ!!
どんな状態になってもくさることなく、自分が今できることをやるんだ。
それは幼い頃のアニキが聞いた、父・ブレイジェルの言葉だった。
そんなアニキの回想シーン、顔が隠れた父の声は、思いっきりウルザードの声だった。
おお・・・ついに。
実際1話目からずっと囁かれてきたことがついに。
次回よりそこら辺を交えたストーリーで展開していきそうだ。
フレーフレーマジレンジャー。
「響鬼」は、まーるでー別番ー組ーみーたいー。
みーんーなーキャラがー変わーってーいくー。
そんな風に感じたっつーか事実。
いじられ易いトドロキは節操無くいじられてた。
イブキはただの射撃キャラになった。
ザンキさんぶっ壊れた。
太鼓叩いてトドメ音撃は良かった。
とにかく気持ちに区切りを付けて、新しい響鬼は響鬼で楽しもう!
・・・・・ごめん、俺それ無理。
急には無理。
ザンキさん復帰を急に受け入れるのも無理。
もういっそのこと、TVシリーズも戦国時代にしちゃえばよかったのに・・・。
「ドラゴンボールZSparking!」は、縦横無尽の空間移動がなかなか。
まだ全然やりこなせてないけど、いいと思う。
でもやっぱり、前作の「Z3」と比べてしまうとどうしても見劣りがしてしまう。
全体的にも細かいとこでも、なんだか。
「Z3」はなんかほんと、ドラゴンボールに対する愛情がそこかしこで、そういうのがセンス良く散りばめられていた。
もうほんと、なんだこりゃオイ、責任者出て来い!(いい意味で)という感じだった。
今回はそういう部分で惜しいというか。
愛はあるのだろうけど、前作がちょっぴりハードル上げ過ぎてしまったのだろうかというか上げたんだからせめて保とうぜ、と言いたくもなる。
作ってるチームは違うんだろうけど。
ゲーム的にも前作と比べると明らかにぎこちない。
システムが違うんだからしょーがないだろ、という部分じゃなく、なんかこれは全体的に。
なんかもっと俺が・・・すっかり「Z3」のことも忘れて、ドラゴンボールやりたいよー、新しいやつやりたいよー、「絶対買ってくれよな!」買う買うー!わーい!
みてーな事になってたら俺様子羊はきっとメェーメェー楽しんでただろうさ。
そりゃあね。
だから出すのちょっと早かったんじゃないかな・・・・・まあ完全俺都合だけど。
次回作はもう「Z3」と「Sparking!」くっつけちゃえばいいんじゃないかなーもうくっついちゃいなよノリコー、と無責任ファンは本気で思ったりもする。
でもわりとふつーにできそうな気も。
「西遊記」は、鯰に飲まれてさあ大変。
今カラオケ行ったら、おそらく「ガンダーラ」は歌う。
英語のところは適当だけど、雰囲気は出せると思う。
「ガキの使い」は、未公開スペシャル。
ビンタ。
夜中は寅さんと再びチャットした。
プロレスカードゲーム情報を入手した。
いよいよ時代が来るかー。
それにしても寅さんは大変だなーとマジに思ったよ。
<ガンダーラ>
そこーに行ーけばー どーんーなゆーめもー
かーなーうとー 言うよー
だーれもーみなー 行ーきーたがーるがー
はーるかなー世ー界ー
その国の名はガンダーラ どこかにあるユートーピア
どうしたーらー行けるのーだーろ
おーしーえーてーほーしい・・・
イン ガンダーラ ガンダーラ
えいせーいほうーおんーにいーびや
ガンダーラ ガンダーラ
愛のー国 ガンダーラ
川田と安生
2005年10月8日第7試合
タイガーマスクvsブラック・タイガー
これはなんか、全然注目してなかったんだけど、わりと面白かった。
結構ちびっ子たちの声援なんかも聞こえて来たりしてたのだけれど、このちびっ子たちは一体このプロレス低迷期の今、いつどこでタイガーマスクを知ったのだろう。
まあ、親だろうけど・・・ということを考えつつ、観た。
ブラック・タイガーが勝った。
第8試合
棚橋&中邑vs川田&安生
川田ぁああッ!!!!!
正直ほんと、今回はカシンを一目見られりゃそれでいい、という感じで来たので事前情報とかも全然だった。
でもちょっとだけ、棚橋中邑の相手に川田が浮上してきている・・・みたいな噂を知り、ほ、ほんとかな・・・・えなんで?
モンスターK?
と思っていて、ほとんど忘れかけていたら、今回、マジで来た。
川田利明がドームにやって来た!!
安生を連れてやって来た!!
正直ここまではそれほどテンション上がってなかったのだけれど、この試合で一気に来た。
やっぱ川田は、良い、良いな。
まだまだプロレスファン1年生の自分でも、やっぱりこの人は違うんだなーと思った。
場内もここへ来て大盛り上がりであった。
がしかし!!
この試合、一番多くの声援を送られたのは、なんと安生の方だった。
安生もんそいウケてた。
何やっても笑われてた。
川田はいつも通りの川田だ。
棚橋中邑、若い力を真っ向から受け、容赦なく倍返す。
とにかく一撃一撃で場内をわかす。
川田だ。
で、そんな川田とタッチして出てくるのが安生。
それはウケる。
もうこの時点でちょっとウケる。
そんでもってムーブでもウケさす。
グルグルパンチ、ちょっと待ってのポーズ、「だから新日本はイヤなんだよ!!!」に場内は笑いに包まれた。
しかし、ただ笑われているだけというわけでもなかった。
安生の蹴りは笑いを歓声に変える力を持っていた。
こ、この蹴り・・・!?と思わせる、蹴り。
すげーや安生!!
でも結局最後は川田と分断されてしまい、カットの入らない状態で棚橋にフォールを取られ安生撃沈。
しかしこの試合、いや今日この日、一番みんなが呼んでいた名前は恐らくこの人、安生の名前だ。
川田共々良かったです!
そしてこの試合後、川田&安生の退場中、前の方の席がちょっとざわついてて、周りもざわついてみな立ち上がり始めてるなー、と思った時には自分も立ち上がりダッシュしていた。
まさかと思った時には体が動いていた。
なんと川田と安生が自分らの席のすぐ横を通り過ぎようとしていたのだ!!
そんなんこの席では無いと思ってた!!すげえ!!
俺、川田に触ったー!!!
かなり触った!もう!
ついでに、ああいやついでじゃないけど安生にもちょっと触った!
しかし川だ、ああ、こらもう手ぇ洗えねえぞー、だよ。さあ、どうしよう。トイレとかどうしよう。
うはー。
このためだけに金払ったと思ってもいい、俺は。
つかよくよく考えてみりゃ俺の好きなレスラー勢ぞろいだ、今日。
川田、西村、カシン。
いやー、何でもあるなぁ、人生。
そんなサプライズサプライズな第8試合であった。
そして興奮冷めやらぬ中、ファイナル前に何やら空気がおかしい・・・?と思ったら
『元気ですかー!!!』
まさか!
まさか、あそこにいるのは・・・いやあそこじゃない・・・どこだ?
花道だ!花道から元国会議員の人が虚無僧の格好、虚無僧が!?
いや虚無僧じゃなかった、後ろにいた!!
というわけでアントニオ猪木が出てきた。
『元気があれば何でもできる。元気があれば東京ドームにだって来れる。』
ああー、生だー、思った。
来るなんて言われてなかったから、場内もなかなかに驚きな状態になっていた。
アントニオさんは俺ももう歳だ、なんて寂しいことを言いつつも、今大会に喝を入れに来た、ということだった。
そこそこしゃべってくれて、ここはもう純粋に、楽しむことにした。
ていうか、素直に感激することにした。
そしてもちろん、
『イクゾー!!いーち、にぃー、さんっ、ダァーーーーーーーー!!!!!』
「ダァーーーーーーーー!!!!」(俺)
ご本人曰く、これが最後のダァー!になるかも知れない(いやそんなことは)。
俺は初めての生ダァー!だ。
いや、やれて良かった。
俺色々、今日来て良かったなぁ・・・・・。
さあ帰るか。
いや、ああ、そうかまだだ。
第9試合
藤田vs蝶野vsレスナー
だからどうしろってんだよ!この外人のおっさんモンスゴいぞどうすんだよ!!!
という、俺が見てもそんなな、レスナー。
印象を例えるなら、キン消し(通常)がキン消し(超デカ)に挑むようなもんなのだ。
それは無理だ。
うん。
でも今回は3WAY戦。
蝶野と藤田がとりあえず共闘するなりしてレスナーに向かっていけば、なんとか・・・・・
・・・・・・・・ならなかった。
まあ無理なもんは無理、と。
強いもんが勝つ。チャンプ。
至って真っ当な結果だ。
文句の付けようがない。
というわけで新・IWGPヘビー級チャンピオンはブロック・レスナー。
わーい。
つーかこの後誰がこのおっさん倒すんだ・・・・・。
あと、結果的にはレスナーが蝶野をフォールして決着したんだけど、こんなん王者だった藤田からしてみればまったくもって納得いかない結果だ。
いやまあこのルール受けた時点で、後からそんなことやいやい言う資格もないんだけど、でも心情的には「・・・」だろう。
というか、やる前から負けることを考えるバカがいるかよ!の遺伝子を受け継ぐ藤田だから、こんな結果はまったく考えてなかったのかも知れない。
終わってから、あれ?考えてみりゃこのルールおかしくね??とか今になって頭を抱えているのかも知れない。
うーん。
えとまあ、とにかく、今後がんばってください。
取り返せたらいいですね、と。
一応チームジャパンTシャツを買ってしまった俺としては、一員である藤田を応援しとかねば。
そんな初の新日本プロレス観戦だった。
どうかなーと思ってたけど、終わってみりゃかなり楽しかった。
常連にはそう満足な内容でもなかったかも知れないけど、自分にとってはまだまだプロレスは新鮮でいっぱい。
プロレスファン1年未満、今ならまだまだ何でも楽しめる時期なのかもしれない。
思わぬことも色々起きたし、良かった!
タイガーマスクvsブラック・タイガー
これはなんか、全然注目してなかったんだけど、わりと面白かった。
結構ちびっ子たちの声援なんかも聞こえて来たりしてたのだけれど、このちびっ子たちは一体このプロレス低迷期の今、いつどこでタイガーマスクを知ったのだろう。
まあ、親だろうけど・・・ということを考えつつ、観た。
ブラック・タイガーが勝った。
第8試合
棚橋&中邑vs川田&安生
川田ぁああッ!!!!!
正直ほんと、今回はカシンを一目見られりゃそれでいい、という感じで来たので事前情報とかも全然だった。
でもちょっとだけ、棚橋中邑の相手に川田が浮上してきている・・・みたいな噂を知り、ほ、ほんとかな・・・・えなんで?
モンスターK?
と思っていて、ほとんど忘れかけていたら、今回、マジで来た。
川田利明がドームにやって来た!!
安生を連れてやって来た!!
正直ここまではそれほどテンション上がってなかったのだけれど、この試合で一気に来た。
やっぱ川田は、良い、良いな。
まだまだプロレスファン1年生の自分でも、やっぱりこの人は違うんだなーと思った。
場内もここへ来て大盛り上がりであった。
がしかし!!
この試合、一番多くの声援を送られたのは、なんと安生の方だった。
安生もんそいウケてた。
何やっても笑われてた。
川田はいつも通りの川田だ。
棚橋中邑、若い力を真っ向から受け、容赦なく倍返す。
とにかく一撃一撃で場内をわかす。
川田だ。
で、そんな川田とタッチして出てくるのが安生。
それはウケる。
もうこの時点でちょっとウケる。
そんでもってムーブでもウケさす。
グルグルパンチ、ちょっと待ってのポーズ、「だから新日本はイヤなんだよ!!!」に場内は笑いに包まれた。
しかし、ただ笑われているだけというわけでもなかった。
安生の蹴りは笑いを歓声に変える力を持っていた。
こ、この蹴り・・・!?と思わせる、蹴り。
すげーや安生!!
でも結局最後は川田と分断されてしまい、カットの入らない状態で棚橋にフォールを取られ安生撃沈。
しかしこの試合、いや今日この日、一番みんなが呼んでいた名前は恐らくこの人、安生の名前だ。
川田共々良かったです!
そしてこの試合後、川田&安生の退場中、前の方の席がちょっとざわついてて、周りもざわついてみな立ち上がり始めてるなー、と思った時には自分も立ち上がりダッシュしていた。
まさかと思った時には体が動いていた。
なんと川田と安生が自分らの席のすぐ横を通り過ぎようとしていたのだ!!
そんなんこの席では無いと思ってた!!すげえ!!
俺、川田に触ったー!!!
かなり触った!もう!
ついでに、ああいやついでじゃないけど安生にもちょっと触った!
しかし川だ、ああ、こらもう手ぇ洗えねえぞー、だよ。さあ、どうしよう。トイレとかどうしよう。
うはー。
このためだけに金払ったと思ってもいい、俺は。
つかよくよく考えてみりゃ俺の好きなレスラー勢ぞろいだ、今日。
川田、西村、カシン。
いやー、何でもあるなぁ、人生。
そんなサプライズサプライズな第8試合であった。
そして興奮冷めやらぬ中、ファイナル前に何やら空気がおかしい・・・?と思ったら
『元気ですかー!!!』
まさか!
まさか、あそこにいるのは・・・いやあそこじゃない・・・どこだ?
花道だ!花道から元国会議員の人が虚無僧の格好、虚無僧が!?
いや虚無僧じゃなかった、後ろにいた!!
というわけでアントニオ猪木が出てきた。
『元気があれば何でもできる。元気があれば東京ドームにだって来れる。』
ああー、生だー、思った。
来るなんて言われてなかったから、場内もなかなかに驚きな状態になっていた。
アントニオさんは俺ももう歳だ、なんて寂しいことを言いつつも、今大会に喝を入れに来た、ということだった。
そこそこしゃべってくれて、ここはもう純粋に、楽しむことにした。
ていうか、素直に感激することにした。
そしてもちろん、
『イクゾー!!いーち、にぃー、さんっ、ダァーーーーーーーー!!!!!』
「ダァーーーーーーーー!!!!」(俺)
ご本人曰く、これが最後のダァー!になるかも知れない(いやそんなことは)。
俺は初めての生ダァー!だ。
いや、やれて良かった。
俺色々、今日来て良かったなぁ・・・・・。
さあ帰るか。
いや、ああ、そうかまだだ。
第9試合
藤田vs蝶野vsレスナー
だからどうしろってんだよ!この外人のおっさんモンスゴいぞどうすんだよ!!!
という、俺が見てもそんなな、レスナー。
印象を例えるなら、キン消し(通常)がキン消し(超デカ)に挑むようなもんなのだ。
それは無理だ。
うん。
でも今回は3WAY戦。
蝶野と藤田がとりあえず共闘するなりしてレスナーに向かっていけば、なんとか・・・・・
・・・・・・・・ならなかった。
まあ無理なもんは無理、と。
強いもんが勝つ。チャンプ。
至って真っ当な結果だ。
文句の付けようがない。
というわけで新・IWGPヘビー級チャンピオンはブロック・レスナー。
わーい。
つーかこの後誰がこのおっさん倒すんだ・・・・・。
あと、結果的にはレスナーが蝶野をフォールして決着したんだけど、こんなん王者だった藤田からしてみればまったくもって納得いかない結果だ。
いやまあこのルール受けた時点で、後からそんなことやいやい言う資格もないんだけど、でも心情的には「・・・」だろう。
というか、やる前から負けることを考えるバカがいるかよ!の遺伝子を受け継ぐ藤田だから、こんな結果はまったく考えてなかったのかも知れない。
終わってから、あれ?考えてみりゃこのルールおかしくね??とか今になって頭を抱えているのかも知れない。
うーん。
えとまあ、とにかく、今後がんばってください。
取り返せたらいいですね、と。
一応チームジャパンTシャツを買ってしまった俺としては、一員である藤田を応援しとかねば。
そんな初の新日本プロレス観戦だった。
どうかなーと思ってたけど、終わってみりゃかなり楽しかった。
常連にはそう満足な内容でもなかったかも知れないけど、自分にとってはまだまだプロレスは新鮮でいっぱい。
プロレスファン1年未満、今ならまだまだ何でも楽しめる時期なのかもしれない。
思わぬことも色々起きたし、良かった!
チームJAPAN
2005年10月8日今日は起きてカップ麺を食って東京ドームへ行った。
新日本プロレスを観て帰って夕飯を食った。
新日本プロレスの東京ドーム大会へ行って来た。
今回のメインイベントは、新日本の至宝であるIWGPヘビー級王座のベルトを懸けた3WAY戦だ。
現王者の藤田、チャレンジャーの蝶野、そしてもう一人のチャレンジャーであり新日本初参戦となるブロック・レスナー(元WWE)が三つ巴となってひとつのリングで戦う。
3WAY戦とは、3人が同時にリングを上がり、最初にフォールを取ったものが勝者となるルールなのだ!!!
・・・・・けどハッキリいって意味が解らねえ。
でもまあ自分的なメイン目的は”カシンが見たい”という至ってミーハーなものなので、他は何だってよかったりする。
しかしブロック・レスナー。
雑誌の写真で見ただけでも「・・・・なんかエライやつが来ちゃったな」というムキムキ外国人さんだった。
えーこれどーしょもないでしょー、という。
果たしてどうなるのか!?
第1試合
藤波&西村vs長州&石井
この試合は・・・正直よくわかんなかったけど、とにかく生・西村、生・長州、そして生・パワーホールだけでおおおという感じだった。
あと、今回は思い切って、というかいつの間にか、アリーナB席を取ってしまっていたのだけれど、自分の席はリングの真下を囲う2重の枠、その外枠側に位置する感じといったところだった。
ここがなかなか観易く、なにより生声が思いっきり聞こえてくるという点が良かった。
西村のロープエスケープに、「ロープなんかやってんじゃねえええ!!!!!」と長州が叫びながらロープを掴んだ西村の腕を折りかねないほどの勢いで踏み潰す。
う、うへえ・・・慄きました。
第2試合
よくわかんなかったけど、そこそこ見応えがあったような気がする。
第3試合
よくわかんなかったけど、天山と大谷と吉江が見られたからいい。
第4試合。
よくわかんなかった。
第5試合
ケンドー・カシン&中西学vsチャーリー&マーク
入場時・・・・・「”被告人”ケンドー・カシン選手、中西学選手の入場です!!」。
うおお被告人ー!!被告人ー!!
<なぜ被告人?ケンドー・カシンの説明>
カシンは全日本プロレスで永田と共に世界ジュニアタッグのチャンピオンになったんだけどその直後カシンは全日本をクビになったのでベルトを返上しなくちゃいけなくなって永田は返したんだけどカシンはイヤダと返上しなくてずっと持ってて最近とうとう法廷沙汰になってそんで今回中西は永田から世界ジュニアタッグチャンピオンの権利みたいなのを勝手にもらって今回の試合は世界タッグジュニアの初防衛戦だ!というのをカシンが勝手に決めた。
そんなカシンは手錠をはめて登場。
ノリノリだ。
まぶしい、俺にはそんな人として大きく間違っているカシンが、たまらなくまぶしい・・・・・。
しかし試合はというと、カシンの活躍はあまりなかった。
というか今回は相手が悪い。デカい。
この相手も元WWEの選手。
まあ勝ったは勝ったんだけど、ぶっちゃけ中西のふんばりで勝てたという感じだった。
でもま、事前の盛り上がりはカシンが作ったから、いいんだ。
お約束のヘラクレスカッター誤爆もあったし。
ともあれ王座初防衛。
おめでとうワイルドソルジャーズ!!
第6試合
永田裕志vsマット・モーガン
この試合は、悔やまれた。
マット・モーガン選手も元WWE。
やはりデカい(2m30cm・・・)。
しかし、試合は永田ペースだったんだ。
マット・モーガンは、なんというか、パワーはあるんだけど的(永田)が小さくてそれが生かせなかったのか、元々下手なのかよくわからないけど攻撃がかなり空ぶる。
技も少ないし、なんかなー、という中、永田は身長差を物ともしない突撃振りで場内をわかす。
しかしまあ、結果的には永田、負けた・・・・・・・・・・。
なんか最後、パワーに・・・・どすーんと。
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
敬礼、見たかったなー。
新日本プロレスを観て帰って夕飯を食った。
新日本プロレスの東京ドーム大会へ行って来た。
今回のメインイベントは、新日本の至宝であるIWGPヘビー級王座のベルトを懸けた3WAY戦だ。
現王者の藤田、チャレンジャーの蝶野、そしてもう一人のチャレンジャーであり新日本初参戦となるブロック・レスナー(元WWE)が三つ巴となってひとつのリングで戦う。
3WAY戦とは、3人が同時にリングを上がり、最初にフォールを取ったものが勝者となるルールなのだ!!!
・・・・・けどハッキリいって意味が解らねえ。
でもまあ自分的なメイン目的は”カシンが見たい”という至ってミーハーなものなので、他は何だってよかったりする。
しかしブロック・レスナー。
雑誌の写真で見ただけでも「・・・・なんかエライやつが来ちゃったな」というムキムキ外国人さんだった。
えーこれどーしょもないでしょー、という。
果たしてどうなるのか!?
第1試合
藤波&西村vs長州&石井
この試合は・・・正直よくわかんなかったけど、とにかく生・西村、生・長州、そして生・パワーホールだけでおおおという感じだった。
あと、今回は思い切って、というかいつの間にか、アリーナB席を取ってしまっていたのだけれど、自分の席はリングの真下を囲う2重の枠、その外枠側に位置する感じといったところだった。
ここがなかなか観易く、なにより生声が思いっきり聞こえてくるという点が良かった。
西村のロープエスケープに、「ロープなんかやってんじゃねえええ!!!!!」と長州が叫びながらロープを掴んだ西村の腕を折りかねないほどの勢いで踏み潰す。
う、うへえ・・・慄きました。
第2試合
よくわかんなかったけど、そこそこ見応えがあったような気がする。
第3試合
よくわかんなかったけど、天山と大谷と吉江が見られたからいい。
第4試合。
よくわかんなかった。
第5試合
ケンドー・カシン&中西学vsチャーリー&マーク
入場時・・・・・「”被告人”ケンドー・カシン選手、中西学選手の入場です!!」。
うおお被告人ー!!被告人ー!!
<なぜ被告人?ケンドー・カシンの説明>
カシンは全日本プロレスで永田と共に世界ジュニアタッグのチャンピオンになったんだけどその直後カシンは全日本をクビになったのでベルトを返上しなくちゃいけなくなって永田は返したんだけどカシンはイヤダと返上しなくてずっと持ってて最近とうとう法廷沙汰になってそんで今回中西は永田から世界ジュニアタッグチャンピオンの権利みたいなのを勝手にもらって今回の試合は世界タッグジュニアの初防衛戦だ!というのをカシンが勝手に決めた。
そんなカシンは手錠をはめて登場。
ノリノリだ。
まぶしい、俺にはそんな人として大きく間違っているカシンが、たまらなくまぶしい・・・・・。
しかし試合はというと、カシンの活躍はあまりなかった。
というか今回は相手が悪い。デカい。
この相手も元WWEの選手。
まあ勝ったは勝ったんだけど、ぶっちゃけ中西のふんばりで勝てたという感じだった。
でもま、事前の盛り上がりはカシンが作ったから、いいんだ。
お約束のヘラクレスカッター誤爆もあったし。
ともあれ王座初防衛。
おめでとうワイルドソルジャーズ!!
第6試合
永田裕志vsマット・モーガン
この試合は、悔やまれた。
マット・モーガン選手も元WWE。
やはりデカい(2m30cm・・・)。
しかし、試合は永田ペースだったんだ。
マット・モーガンは、なんというか、パワーはあるんだけど的(永田)が小さくてそれが生かせなかったのか、元々下手なのかよくわからないけど攻撃がかなり空ぶる。
技も少ないし、なんかなー、という中、永田は身長差を物ともしない突撃振りで場内をわかす。
しかしまあ、結果的には永田、負けた・・・・・・・・・・。
なんか最後、パワーに・・・・どすーんと。
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
敬礼、見たかったなー。