どんまい2005年

2005年12月30日
今日は起きて「ビックリマンDVD」観たり弁当食ったり「風の大地」読んだり「僕の小規模な失敗」を読んだり「デビル・メイ・クライ」をやったり寝たり起きたり「女帝興行」観たりして寝た。
 
 
 
はっきり言ってこの年末、そして年始は何の予定も無い。
人と会う約束もない。
実家にも帰らない。
欠かさず日記も書ける。
かといって大掃除も・・・・・・いや、台所だけでもやるぞ!!!
台所が元凶だ。
そんな気がするから。
うん。
とにかくそれ以外の予定は無い。
いつも通り過ごせる。
しかし、年末や正月は、クリスマスとかと違って、みんなのものだ。
俺には関係ないね、とかそういう事も言えない。
そこでおもしろ特番だ。
TVの特番で無理やりにでも高揚して自分をごまかすんだ!!
といきたいとこだが、最近のTVはつまらない・・・・・。
つ、つまんねえ・・・なんで、なんでだ。
年末正月のTVってこんなもの?
こんなんだったっけ。
せめてゲゲゲの鬼太郎劇場版をやってくれよう・・・来年DVD出るからいいじゃん・・・あそうか・・・。
お正月お正月って、お正月って一体。
でもお正月・・・・・お正月らしいことがしたい。
そうだ、俺はお正月らしいことがしたいんだ。気付いた。
おせちが食いたい、栗きんとんが食いたい、だてまきが食いたい、でも自分で買ってまでは食いたくない。
ああ。
早い話が実家帰ってゴロゴロして楽ーに過ごしたい・・・楽がしたい。
めちゃめちゃ楽がしたい。
うおお。
暖かい部屋、きれいな家、談笑のある空間。
妹も今度はソロで帰ってくるっていうし、みかんだってあるだろうし、箱であるだろうし、お雑煮だって食えるに違いない。
ああ野菜と鶏肉・・・プロ主婦のお手製お雑煮・・・でタダ。
あああ。
帰りたい!!俺は実家に帰りたい!!
でも帰らない!!!!
己のこの現状の代償を払え。
つり銭は孤独ですよ(ジャンボ)。
何で!?何で帰っちゃいけないの!?
今年俺後半はわりとがんばったのに?
何で日記王帰っちゃいけないん?
それじゃあだめだからだ!!
俺ルールで。
えでも毎月帰ってるじゃん・・・・・・。
そうだけど、今回は正月だからダメだ。
正月は実家帰ってましたー、というのは有りだからダメだ。
いや特になんも、どこも行きませんでしたし、DVD観てました、ハイ、というのは無い。
だからいい。
なぜ自分そんななのかを考えるからいい。
なぜだろう?
知るか!そんなの知らないよ。
知ってたらもっと、なんかやってたよ・・・対策を講じてたろうし講じて無くても何とかなってたんだよ。
それが一般だよ。
なんだよもう・・・。
結局こんなか・・・2005年。
ありがとよ2005年。
来年はもっと遠くに引っ越そうかな。
 
 
「ビックリマン」は、DVD残すとこあと1枚。
年末に観きって、正月と同時に「新・ビックリマン」に移るもよし。
うわ俺そんな年末年始かぁ・・・・・・うふふふふふ。
 
 
「デビル・メイ・クライ」は、俺なんでやってるんだろう・・・の巻。
なんでやってるんだ俺。
 
 
「女帝興行」は、こわかった。
「ジャガーさーん!ジャガーさーん!!!!」
「おわりだぁこらぁ!!!!」
「きめろォー!!」
こええ・・・。
ちょっと、ええ、レデ○ースみてえ。
これ生で観戦しに行くのこわい・・・あたい一人じゃこわい。
う・・・。
でもジャガーは結構カッコよかった。
前村早紀はちょっとしか出なかったけど、花マルどっかんらしき技が見られたのでよかった。
うむ・・・。
 
 
 
<2005年俺マンガランキング>

1位.僕の小規模な失敗
2位.風の大地
3位.こさめちゃん
4位.黒沢
5位.鬼太郎のお化け旅行
6位.生徒諸君!
7位.THE3名様
8位.バキ
9位.ロマンティック食堂
10位.ピューと吹く!ジャガー

まさかまさかの第1位は、風とこさめのデッドヒートの背後より一気に迫りクリムゾングローリーばりのブッチギリっぷりを見せた小規模な失敗に決まった。
これはしょうがない。
こんな作品はしょうがない・・・・。
しかし!!
マンガとしてはものすご面白いが、この主人公(作者)と自分を安易に重ねてみたり、わかるわかるー、なんてこともあまり言いたくないよな・・・という考えになった。
それが言えないから、自分はこうなったのではないだろうか。
そんなふうであんなふうだったから、今そんでこうなっているんじゃないだろうか。
誰かと共有する何かなんてあったのか。
本当はなかったから自分は・・・・・・ぬおお。
俺は無頼だ!!!
俺は無頼だ!!!!!
俺は無頼だ!!!!!!!!!!!!!!!!!
よし・・・。
ということで「僕の小規模な失敗」の作者である福満しげゆきさんには、俺から受賞おめでとう念波をとばしておきます。
(おめでとうございます!)
 
 
<2005年俺アニメーションランキング>

1位.ビックリマン
2位.3丁目の夕日
3位.チンプイ
4位.ど根性ガエル
5位.アカギ
6位.北の狼 南の虎
7位.メイプルタウン物語
8位.まんが日本昔ばなし
9位.スプーンおばさん
10位.でんこ

<特別賞>

話題賞.親子クラブ

ビックリマンには誰も文句が言えない。
満場一致であった。
おめでとう。
3丁目は今年、アニメ、映画と大活躍であった。
結局映画は観られなかったけど・・・評判はえらい良いよね。
おめでとう。
チンプイは3回くらいしか観てないんだけど・・・もう爆発力がすごかったから。
もう瞬発力ね。
おめでとう。
ど根性ガエルは後半失速。
なんとなく。
でも、面白い!
おめでとう。
アカギは、結局まともに新作での受賞はアカギだけ。
アカギはなんだ、このやろう。
おめでとう。
北の狼南の虎は勢い受賞。
おめでとう。
メイプルタウンは行き着けレンタル店から一斉撤去という悲劇に免じても免じなくても受賞。
DVD出たら確実に買う。
おめでとう。
まんが日本昔ばなしは前半はビデオで借りて後半はまさかのTV放映復活。
おめでとう。
スプーンおばさんはゆったりした気分にさせてくれた。
おめでとう。
でんこは他に思いつかなかったから受賞。
おめでとう。

おのれ2005年

2005年12月29日
今日は「風の大地」「団地ともお」と弁当買って帰って食って「ガキの使いDVD」観て極睡した。
 
 
 
今年はもう働かなくてもいい。
誰にも会わなくたっていい。
ああ・・・・・・・・・・。
あああ。
ああ。
 
 
「風の大地」は、VSクレッグ・オーウェン編。
自らの奥歯を噛み砕いた時のクレッグの顔がとってもキュートです。
ナイスです。
 
 
「団地ともお」は、青戸さんが大蛇と!?
 
 
「ガキの使いDVD」は、「1」。
ひしゃくは意外に痛いとな。
リアルな痛さかな。
 
 
 
<2005年俺人物ランキング(リアル編)>

1位.戸川純
2位.島田順司
3位.川田利明
4位.ケンドー・カシン
5位.天龍源一郎
6位.嵐
7位.MAZADA
8位.渡瀬恒彦
9位.前村早紀
10位.佐藤良子
 
 
<2005年俺人物ランキング(リアルじゃない編)>

1位.戸川純(色々)
2位.ミッちゃん(三丁目の夕日)
3位.ザンキさん(仮面ライダー響鬼)
4位.アリババ神帝(ビックリマン)
5位.ブラッド・オーウェン(風の大地)
6位.メガロ魔Λ(ビックリマン)
7位.範馬勇次郎(バキ)
8位.ヒカル先生(マジレンジャー)
9位.クレッグ・オーウェン(風の大地)
10位.矢木さん(アカギ)
 
 
戸川純がまさかのダブル受賞。
そしてリアルランキングの大半をプロレスラーが占める。
そんな1年だった。
ちなみに平沢進は審査員なのでランキングには入りません。

サンキュー2005年

2005年12月28日
今日は朝飯食って夕飯食った。
 
 
 
仕事もういやだ。
行きたくねえ。
今日はちょっとましだけど。
でももういやだ。
人間がいやだ。
いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだxいんふぃにてぃいやだ。
どいつもこいつもわけわかんねええ。
一人息巻いてた自分がばっかみたい。
じゃ俺も来年はわけわかんなくいこう。
否。
がんばれ。
がんばろ。
ああがんばろ。
ほんでもってマクドナルドはガキばっかだ。
ガキ金持ったガキ。
ガキだけでマクド。
ガキガキガキガキガキガキガキガキガキガキxいんふぃにてぃガキ。
はやくきめようぜぇめいわくになるだろぉ(ガキ)
ちょっと癒された。
だが許さん。
駄菓子屋へ行け。
駄菓子屋店先でらーめんばあをほぐして食え。
駄菓子屋ないよ。
最近ないよね。
時代か。
じゃ許す。
とにかくわきまえてな!
おいちゃんも色々疲れてっからな!
頼むわ!
わっしょい!

デイ・バイ・デイ

2005年12月26日
今日は起きて飯食ってもがいて試験行った。
帰って「ノア中継(再)」「警察24時」「浅見光彦シリーズ」を見ながら焼きそば食った。
 
 
 
試験を受けた。
それで、今まで散々人に一発で受かったらぁみたいなことを豪語してきたわけだけど、そんなことはもうどうだっていいじゃないか。
過程が大事だよね。
結果とかそういうのは、まあ。
なんていうの。
努力、だよね。見ていきたいのは。
人を見るって、そういうことだと思うよね。
うん・・・・・・・・・・。
まあ受かったんだけど。

受からんでかってんだよ。
おう!
とにかくこれで心置きなく歴史を学んだりオセロ作ったりできる。
やりたいことも、しばらく、自由にやれる。
DVDも見放題。
いやDVDは見まくってた。
こんなにDVDDVDとほうけてた人が受かる試験って一体どんなのだろう・・・?という疑問は解決させない。
でもまあ、それなりにやってたんだ。
だから、受かったんだ。
そして次こそは100%の力で挑みたい。
100%の力を出せるかどうかも、努力しだい、それもまた実力と知った。
それを知ったことも、今回わりと大きいよ。多分。
まあとにかく、よかったよかった。
 
 
「ノア中継」は、天龍ペットボトル。
236P。
46Pでグーパンチ。
 
 
「警察24時」は、TV朝日版。
おもしろいとこはおもしろくて、どうかな?というところはどうかな?という感じだった。
そして改めて、俺はほんとに24時が好きなんだなー、と知った。
多分これ見ている時の自分の目はものすごくキラキラしていると思う。
1年の内最もキラキラする日だと思う。
警察大好き。
 
 
「光彦シリーズ」は、光彦惜しい、の巻。
長男じゃないんだから婿いけばいいのに、思ったけど、そういうことじゃないのかな。
何がいけなかったんだろ。
わかんないな・・・。
「目がテン」は、総集編2。
水銀の上は歩けるのだろうか。
 
 
「マジレンジャー」は、vs蛙。
スフィンクスはぎょぴ太郎寄りキャラだと思っていたが、そうでもないようだった。
彼女にとっては闇の戒律第一なのだ。
戒律を破ったぎょぴに皮肉交じりの忠告めいたことを言うスフィンクス。
すげえ。
すげえ学級委員みたいだ。
 
 
「響鬼」は、ザンキ死す・・・・・だが。
理想をデフォルメして子供達に見せたげて。
復活のトドロキがまさにそう。
ヒーロー番組じゃねえか。
そしてすべてを終え、消えるザンキさん。
ありがとうザンキさん。
あなたがいてくれて良かったよ、ザンキさん!
 
 
「マグロ漁船番組」は、またしてもマグロ漁船。
ここへ来てマグロ漁ブームか。
ろくな番組作れないからこういうマジもんに頼ってるのかなー、とかそういうことをいちいち考えるんじゃない。
TVの人達だって大変なんだ。
素直に番組を楽しめよ。
俺もマグロの心臓を食いたい。
 
 
<フィギアスケート>

マグロ漁船の合間合間にフィギアスケートも見た。
というか見させられた。
実家だからだ。
チャンネル権は親だ。
なぜ実家かというと、試験前にまた体壊してオジャンというわけにはいかない、そう考えたからだ。
しかし気が付けば、俺は何かっつーと実家。
甘えているわけではないが(これは避難だ)、その、ベストの選択肢を選んだ結果こうなっているだけなのだ。
別に俺はコンビニ弁当だって構わないんだよ・・・別に。
そしてもうひとつ気が付けば、昨日今日とクリスマスじゃないの。
関係ないけど。
でもこのタイミングで妹も実家到来。イブに到来。
彼氏と一緒に実家到来。
なぜだ・・・・・・・なぜだ妹よ!!!
いやがらせか!これはお兄ちゃんに対するいやがらせか!!
お兄ちゃんがなにかしたか!?
うふふ、ねえみて、あたいの兄貴クリスマスなのに実家よ、しかも一人暮らししてるのにわざわざ帰ってきて実家よ、うふふ、よく見たげて。
か!!!!!!!!!
・・・まあでもいいんだ。
妹はいい。
よくないのは彼氏だよ。
何も今日このよき日に彼女の実家くるこたないだろ。
なぜイブとやらを恋人2人きりで過ごさん。意味が分からん。
相変わらず愛想よくしやがって。
人懐っこさがお前の武器か。
そんなん俺には効かんぞ。逆効果だぞ。
しかもなんか、なんだ、彼氏はなんか学校の先生(?)体育の先生とかなんとかな職業っぽいことが発覚。
もうなんか・・・・・お兄ちゃん吐きそう・・・・・・・そんなの吐きそう。
そんなしっかりした人吐きそう!!(ああ・・・)
大体俺は昔っから、その横じまのTシャツが気に入らないんだよ!!
なんだよもう、俺はただうまい飯食いながら試験勉強したかっただけなのに・・・・・・なんかもう、この野郎。
ばか!!俺の馬鹿!!!!

そんなフィギアスケートは、ミキティを応援。
なんかみんな15歳の方を応援してるっぽかったからだ。
あと、なんでもミキティは現状わりと苦境だが、一撃必殺の4回転ジャンプという技を持っているらしく、それが出れば・・・という状況らしかったからだ。
そういう一撃必殺な技を持っているキャラが俺は好きだ。
がんばれミキティとやら。
そして気が付けば母もミキティを応援していた。
んもうミキティかわいい〜ミキティ!ほら、かわいいよね〜?
う、うん・・・。
うん、でもまあ顔、いいよね。
こういうAV女優、いるよね。
そんな風に応援した。
そして4回転は出なかったものの、ミキティはオリンピック出場権を手にした。
やったぜミキティ。
俺もがんばろ。

掴んだ

2005年12月25日
今日は追い込み。
だがTVは見たしおばあちゃんにも会った。
そして届いた「COBRA タートル号ボックス」「不思議惑星キン・ザ・ザ」と福満しげゆき漫画。
 
 
 
「COBRA タートル号ボックス」はすげえでけえ。
え、ええぇぇ・・・・・・。
ひゃ、ひゃっほー!
 
 
福満しげゆき漫画は、「僕の小規模な失敗」と「カワイコちゃんを2度見る」と「まだ旅立ってもいないのに」。
ずっとこの作者を探していた。
ようやく知れて、なんとか。
内容は、まあなんつーか・・・・・・・・俺みたいな奴は全員読め。
それ以外の人は読まないでね♪(ゴメンネ;)

とそういう・・・な、なあ。
びっくりするくらい素敵な漫画だよ。
ほんとだよ。

マグロ漁船

2005年12月24日
今日はマグロ漁船。
 
 
 
マグロ漁船TV。
老人と海。
くはー。
 
 
 
 
そして追い込み。

イヤホンを買ったよ

2005年12月23日
今日はジョウシンでイヤホンを買った。
 
 
 
イヤホンはある失敗による反省から購入を決め買いに行った。
長さ的には4,5m、まあ最低でも2mありゃいいかな?
とか考えて売り場に行ってみりゃ、そんなんありゃしねえ・・・。
なんかよくわかんないけど、オサレな形のばっかで、長さとかそういうのは・・・。
なんかもうイヤホンなんだから「長い!」「これは長い!」「出た!6m!」とかそこら辺を特に強調されて売られてるもんだと思ってたら、全然ちがう。
せいぜい1mが暗黙の宣言だってね。
あとはデザイン、機能だってね。
1m・・・・・・・・まあいいか。
そんなわけでおしゃれイヤホンを購入した。
相変わらずの「ヤマダさんより安いです!」広告が切なかった。
ランラン♪
次界到達記念
今日は「生徒諸君!」読んで「ビックリマン」観て寝た。
起きて朝飯買って食って「ビックリマン」観て寝た。
起きて夕飯食った。
 
 
 
「生徒諸君!」は、高校入学。
この漫画は読んでて楽しい反面、心のどこかちくちくする。
作品の中展開されるあまりにまぶしい青春。
まぶしぃなあ。
 
 
「ビックリマン」は、「次動ネブラ上陸!! 」。
今までで一番よくわからん話。
ウーム・・・。

<第1部・如面幻神編>

ついに次界にたどり着いた神帝一行だったが、到達早々はぐれ悪魔デビリン族3人衆に襲われる。
そんで如面幻神に救われる。
如面幻神はヤマトを神帝にパワーアップさせた如面菩薩のパワーアップした姿だ。
相変わらずなにかっつーとヤマト爆神にいちゃつくアローエンジェルを見て「このままじゃいかん」と如面幻神は考えた。
神帝たちのリーダーとなったヤマト爆神にはより重大な使命があるのだ。
如面幻神はわざとデビリン族たちに捕まる。
そしてヤマトとアローに助けにこさせる・・・んだけど結局ヤマトとアローはデビリンに大苦戦なので、結局如面幻神が助けることに。
だが力を使い果たした如面幻神の体は・・・
「如面幻神!しっかりするんだ!」
「いいのよ、ヤマト爆神。きっとこれがわたしの運命なのよ。アローエンジェル、ヤマト爆神には大事な使命があるの。そのことをよく考えて」
「押忍・・・」
そして、私の使命は終わったと消え行く如面幻神。
にょ、如面幻神ンンンー!!

という話なんだけど、なんつーか・・・
「アローエンジェル、よく考えて」
に、何も命までかけるこたあないじゃないか!!如面幻神!!
と思う。
普通に言えばいいじゃん・・・。
ちょっときつめに言えば、アローエンジェルだって基本的に良い子、きっとわかってくれたと思うんだけど。
いやまあ亡くなった人のことを悪く言っちゃいかんな・・・てほんとに亡くなったのだろうか?
如面幻神は特にダメージを受けたわけでもないし(というか無傷)、本当に自分の攻撃で力を使い果たしたってだけみたいだった。
そんな超必殺技なのか、あれは(必殺まがたま投げ、みたいなやつ)。

でもこの次の話(「デビリン族の逆襲」)では、如面幻神と同列天使であるレスQ幻神とオアシス幻神が登場し、この2人も戦いの中で力を使い果たし、最後には体が消えてしまう。
でもこの2人の場合は死というニュアンスではない(幻神としての使命を全うしたので天聖界に戻る風)。
まして、レスQと永遠の別れ、なんてことになったら神帝フッドが黙っちゃいないだろう。
でも、そういう、そこまでのやりとりもなかったし。
ということは・・・さては生きてるな如面幻神。
普通に天聖界戻ってて、そんで相変わらず米作りに精出してんじゃねえのか、とそら考える。
そうとしか考えられん、つかまあ、そうあってほしい。
そう思っておく。
 
 
<第2部・メガロ魔Λ(ラムダ)編>

そして今話2人目のカオスキャラが、悪魔デビリン族の一人メガロ魔Λだ。
早い話、こいつかわえい。
めちゃめちゃ愛らしい。
如面幻神に惚れちまうんだ。
悪魔と天使の間柄なんだが。
それ以前にメガロ(♀)如面(♀)なんだけど(うーん)。
でも誰もそこに突っ込まない。
メガロの想いはメガロ以外誰も知らないままだったから。
誰にも知られないまま、最後は想い人の必殺技で消滅させられてしまう(嗚呼)。

メガロ魔Λはデビリン族の中でもかなり強力なパワーを持っている悪魔だ。
「超念魔、発生球体ィ〜!」で、神帝たちを大いに苦しめる。
神帝たちのピンチを救ったのは謎の勾玉だった。
それが如面幻神なんだけど、この時点では何故かはっきり姿を現さない。
しかしメガロ魔Λはここでもうほぼ一目惚れしてしまい、そのあと一人一生懸命勾玉を探す。
「あの時のうちの胸のときめきは、なんどしたんやろぉ?」
メガロ魔Λは何故かしゃべりが京女風なのだ。
なぜだ。
そして勾玉を発見するが、ヤマト爆神とバッタリ遭遇。
再び超念魔で襲い掛かるも、パワーが勾玉に吸収されてしまう。
不思議現象の前に戦いを忘れ、素に戻るメガロ&ヤマト。
「ヤマト爆神はん、どないなってますのぉ?」
「ぼくにもわからないよ・・」
おまえら友達か!
わからねえ、こらまたわからねえキャラが出てきたぞメガロ魔Λ。
この時点で俺も混乱。
その後、姿を現した如面幻神にあれこれアピールするものの「悪魔のくせに」で一蹴。
ついには「なれなれしいわね、悪魔のくせに!」で決定的なダメージを。
天使って、悪魔って、何・・。

もうこれは、多分、スタッフの中に個人的にメガロ魔Λが好きだった人がいたに違いない。
俺このシール好きなんだよねー、あじゃあ演出もうちょっと加えます?あいいの?じゃあ俺的にはこいつ京都弁しゃべってるって設定だから、あいいすよ。
とかそういうやりとりがあったに違いない。
そうじゃなきゃこんな1発キャラの心をこんなにまであれこれ動かして、そんで結局何も成就も消化もさせないなんてことあり得ないよ。
まったく罪だ、罪作りだぜビックリマスタッフ!
今日は起きて「目がテン」「マジレンジャー」「響鬼」を観て朝飯買って食って「餓狼伝」やってゴロゴロして寝た。
起きてボーっとしてネットやって「西遊記」「コレクター」「ガキの使い」観た。
 
 
 
「目がテン」は、総集編その1。
コンドルは実は自力で飛ぶことができません。
他の鳥のように羽ばたいて飛ぶには体が重過ぎるからです。
彼らは上昇気流に乗ってグライダーのように浮くことしかできません。
ですので、空を飛ぶためにはトコトコと山道を歩いて上っていかなくてはならないのです。
そんで落っこちて浮くのです。
コンドルは飛んで行かないのです。
マジかよ。
 
 
「マジレンジャー」は、父ちゃん大活躍。
そして、考えて行動することは大切だ、だが行動が道を開くこともある!
という教え。
そんなことストロンガーとかだと全然教えてくれないぞ。
最近の特撮はためになるなぁ。
でも何故かそんなストロンガーもかぁっこいんだよなぁ。
てなわけで「俺が戒律だ!!!(by.明夫)」
ぎょぴんとはじけやがったよ・・・。
 
 
「響鬼」は、ザンキさんが。
そしてトドロキが。
気が付きゃ一息つけるパートがなくなっちまってる。
もっちーが何とかしようと思っても、あんにゃろめが。
つれえな。
 
 
図書館へ行こうか行くまいか迷ったけど、行かないことにした。
油断せず今日はゆっくり回復することにした。
今日はもう何もせんことに決めた。
でも、最近の俺はちょっとはりきっちゃってるとこあるからな、そんなこと思っても自然とはりきっちゃうんじゃねえの?
とかも思ったけど、結局ほんとになんもせんかった・・・。
思い上がってた。
俺は何もしないと本当に何もしない。
インターネットぱちぱちやりながら「餓狼伝ブレイクブロウ」の百戦錬磨をボォゲーーーーーーーっとやって、30人目くらいでやられてそのままやめちゃうという有様。
そんで寝ちゃう。

何故今になっていきなり「餓狼伝ブレイクブロウ」を再プレイなのかというと、百戦錬磨で百人抜きすると勇次郎パパが出てくるよー、というのを知ったからだ。
パパー。
しかし残念ながらうちの「ブレイクブロウ」からパパのデータが呼び出されることはないであろう。
ごめんねパパ。
 
 
「西遊記」は、シローの恋話!なんだけど、そんなことどうでもいい。
もうどうでもいい。
エンディングのガンダーラ♪ガンダーラ♪で、出演「島本須美」って、いつ出てたんだよ!っていうか誰役だよ!の巻。
今回は蟹江敬三出演だったから、今回はゲスト蟹江かー、って思ってたらえらい伏兵に会った気分だよ。
でもまあ別にそんなファンてわけでもないからいいんだけど・・・。
それじゃあ、あのシローに惚れてた女妖怪がそうだったんだろうか。
他にいないし、というか他のやつだったらショックだから、きっとそうなんだろう。
へー。
 
 
「コレクター」は、TVにただ映してただけなので内容とかそういうのは。
 
 
「ガキの使い」は、メガネ。

目を閉じて

2005年12月17日
今日は起きて食料買い込んだ。
あとは暖まってじっとして「劇場版はぐれ刑事」「西遊記」とか観てた。
 
 
 
【1週間】

この1週間はきつかった。
人生初の攻撃を受けた。
どちらかというと体力面より、精神面の消耗のがでかかった。
体力−3、精神−5。
2枚は入るね。
きつかった。
明日には治ってますように。

夢は2回ほど見た。
ひとつは職場への不満がついに爆発した夢。
しかしなぜか俺以上にブチキレてたのが岸本加世子(刑事ヨロシクバージョン)だった。
「どういうことよ!」という加世子を必死になだめる俺。
いや、いいじゃん、俺にブチキレさせてくれりゃいいじゃん。
俺の夢なのに・・・。
思った。
もうひとつはビックリマンの夢。
ワンダーマリアがえらいことになってた。
かわえかった。
でワンダーマリアの放った炎攻撃をロココがもろに受けてしまうんだけどでもロココはフェニックスだから全然効かなくてそのまま突進してくるんだ。
すげ格好良かった。
夢だけど。
 
 
「刑事ヨロシク」は前半週に全部観終わった。
面白かったー。
全10話なのが非常にもったいなく感じられた。
最初から決められてた話数なのか打ち切りなのかわからないけど。
ラスト前の話では、レディースの「おまえオールナイトニッポンじゃ脱いだらしーじゃねーか。テレビじゃ脱げねーのかよー」に応え、たけしマジ脱ぎ。
突然の全裸を前にした人のリアクションは時代を越えます。
あきのようこ、力也、レディース、虚無僧の面々のマジ困り顔。
伝説の回かも。
そして戸川純の出番は、回を重ねるごとに多くなっていったというか濃くなっていったと思う。
最終話前、最終話では熱唱。
ゲルニカで。
げ、ゲルニカ、ゲルニカやん!
俺大喜び。
最終話前では、たけしとデュエット。
しかもかなりキチンと。
永久保存です。
 
 
あとはプロレス関係のニュースが色々気になった。
新日本は、中西、永田、レスナーに敗北。
しかし両者の健闘がなかなかに好評のよう。
が、まさかのカード変更、中邑の「超ラッキー」発言、WWEからのレスナー出ちゃだめ、そして金本退団?等々で相変わらず落ち着かない。
そしてカシン。
よ!カシン!

全日本は、ジャマールWWE、バーナード新日本へ。
ジャマールのWWE行きには、がんばれジャマール!とファンの声援も暖かい。
バーナード新日本行きは、まあしょうがない、とかで。
あと今さっき知ったところでは3Dの次シリーズ参戦がなくなったとか。
応援の意味も込めて来年一発目は全日本へ行こうかと考える。
でも女子プロ先行きそう。

女子プロは、女帝興行HikaruVS前村。
なんと元旦深夜にTV東京で放映されるのだとか。
おおお。相変わらずよくわからんなTV東京。
いや、いいぞ。
そーいや元旦の深夜ってドサクサに紛れてよくわかんない番組やってたりするよなー、が、今回の女帝興行だっていい。
女子プロやってたっていい。
正月は実家だけど、俺は見るぞ。
家族の苦情もなんのその、「ちょっ、前村、前村のとこだけ」とかエセ女子プロ通を装ってでも観るぞ。
正月いいなー。
 
 
漫画は「THE3名様」「ポチ極道」「生徒諸君!」を買ったり読んだりした。
「THE3名様」は、絵が妙な濃さを醸し出したりしていた。
若干らしからぬ話や、まっつん恋話などが収録だ。
個人的にはまっつん紹介文「松田謙介。26歳。近所のヤクザになぜかいつも会釈される」がおもろかった。
 
 
大体そんな1週間で勉強らしい勉強もできずひたすら耐えて耐えて苦笑いで耐えて。
報われますように。
地球が爆発しても自分だけ助かりますように。
 
 
 
「劇場版はぐれ刑事」は、どこら辺が劇場版なのかさっぱりわからないー、とか言うな!
俺だってわからないよ。
堀内が警官辺りだよ。
きっと。
 
 
「西遊記」は、お豚様。
豚を崇める国で八戒が神に。
なぜそんな国なのかは、実は王の正体が豚妖怪だから。
捕らわれの前王の王女を助けるべく城に忍び込む悟空。
その王女を演ずるのは・・・またしても岸本加世子、ことビックリ子狸であった。
(ビックリ子狸:「刑事ヨロシク」の中でケーシー高峰が考案した岸本加世子のあだ名。本人に面向かって言ったのは戸川)
岸本王女のお転婆発言、行動には悟空、悟浄も呆れ顔。
しかし王女は決して単なるあほうではなかった・・・。
今回は、岸本も面白かったけど、夏目師匠も面白かった。
夏目師匠は段々面白キャラにもなってるような。

ヘトヘトガンダム

2005年12月16日
今日はヘトヘトになって「ガンダム」を見て寝た。
 
 
 
「ガンダム」は、ざくとはちがうのだよざくとは!しょくんがあいしたがるまはしんだ!なぜか?ぼうやだからさ!れ、れんぽうのしんへいきか?あなた!おちつけこれはちきゅうのかみなりというやつだ等々。
ジ〜〜〜ク、ジオン!
ジークジオン!
エーロエロス!
ジークジオン!
こ、これが敵・・・(つづく!)
マジレンジャー。
氷先生格闘体。
ボコボコ。

響鬼。
悲劇。
つらい。

親父。
キングダム。
親父キングダム。
国の土地に畑を作る親父。
様々な野菜。
すげーな親父。
まさに王国。
俺も覚えようかな。

刑事ヨロシク。
5、6話目くらいではっきりと、面白い!と感じる。
藤田弓子と奈美悦子のやりとりのとこだけ見ると、普通のドラマみたい。
藤田弓子と川上麻衣子でも。
でもここにたけしが加わるとガラッと変わる。
たちまち普通のドラマじゃなくなる・・・。
戸川純の出番は相応、しかしインパクトはかなりのもん。
思ってた以上にいい買い物したみたい。

平沢進&P-MODELファンクラブに入った。
Green Nerveの会員証&会報が届いた。
会員証のデザインがまたいい。
世界の終わりが来てもコレ持ってりゃ助かんじゃね、という気分にさせてくれる。
もしくはコレ持ってたばっかりにキャトルミューティレーション。
とにかくそんな・・素敵デザイン。
会報の方は、まさに会報。
会員ならでは。
平沢進って笑うのかよ!こんなん感じに笑うのかよ!
すっごいサービス。
いい意味で本田博太郎ぽい(いい意味で)。
入って良かった。

新ビックリマン。
DVDBOX届いたけど前シリーズまだ観終わってないよ。
待っててな。

賢者のプロペラ・インタラクティブ・ライブDVD。
世の中こんなショーがあったのか!と。
集うべし。

ガキの使い。
えーと・・・。
今日は健康診断に行ったりお買い物をしたり帰ったりDVD観たりTV観たりして過ごして力尽きて寝た。
 
 
 
健康診断の何がいやかって、知らない人がいっぱいいる所に行かなくちゃならならないってのがいや。
しかもその知らない人達は、知らない人達同士では知り合いなんだぜ。
俺は知らないのに。
フェアじゃないよ。
そんなこんななゆりかもめは、血を抜かれ鼓動を聞かれ肌を触られの医学的ハラスメント。
もうどうにでもして。
 
その帰りにはボーナス情報をもらった。
額に唖然とした。
って、ああ、半年分の交通費も含まれてるんだっけ。もうそんな時期だっけ。
って、いやこれボーナスだっての。
マジか。
いやいや。
何度も見返す。
名前まで確認する。
マジか。
ラーリホ〜♪
でもまあこのくらいが、世間的には通常額なんだろう。
まあなんでもいい、とにかく助かった。
労働って素晴らしいね。
 
 
臨時収入が入ったのでDVDを購入した。
「お笑いウルトラクイズDVDBOX1」「特攻野郎Aチーム シーズン2」、そして「刑事ヨロシクDVDBOX」を購入した。

「お笑いウルトラクイズ」は、はっきりいってガッカリした。
番組がまるごと入ってるのかと思いきや、そうではなく。
なんかブツギリというか総集編みたいというか。
いやこれは本当にガッカリ。
それでも笑えるところは笑えるのだけど。
でもガッカリ・・・・・・。

「特攻野郎Aチーム」は、ゆっくり観ていこう。
今TV東京ではシーズン1の再放映がやっている。
また来週には「Aチーム」が終わった後の映画枠で「マッドマックス」の1〜3が連続して放映される。
なので、来週はやろうと思えば「伝七」→「特攻野郎」→「マッドマックス」という、よくわかんないけど何かすげー、みたいなコンボが完成するのだ。
ぜひ。

「刑事ヨロシク」は、ビートたけし主演の刑事コメディ。
82年ものなので古い。
何もかもが古い。
80年代という年代は、なまじ自分の体験している年代なので、70年代だとかもっと古い時代よりも古く感じることがある。
マン、セブンよりもレオの方が古く感じたのと同じ現象だ。
ファッション的なもんもぶっ飛んでる。
説明不要の80年代ファッションが、平然と横行しとる。
もう1度流行ってしまえ。
そして当然のことながら、出演者の誰も彼もが若い。
たけし、岸本加世子、川上麻衣子(なんと女子高生)、辰あにい、藤田弓子、斉藤洋介・・みんなみんな若い!
ケーシー高峰!はそのまんま!
菅井きん!も、わりとそのまんま。
というか寧ろこの頃の方が老けてる感じも?
菅井きんは、たけしの兄さんの嫁の母という役柄(役名もキン)。
たけしとの掛け合いがかなりおもろい。
若たけしも何だか今とはかなり違う。
なんかスゴイ勢いだ。
これが若さか。
面白い。

そんでもってこのDVDBOXを買うに至った要因の人も、当然若い。
若い!けど役柄が役柄なのでフレッシュさはゼロ。
戸川純が演じるのはたけし達が所属する「少年特捜課」のお茶汲み係の娘だ。
このお茶汲み係が、そもそも「刑事ドラマに出てくるお茶汲みの娘ってのはなんでみんなあんな明るいんでしょうね?(たけし)」というお約束をぶちこわせ!を担ったキャラであるので、とにかく暗い。
その名も”ツヤ”。
ああ・・・。
人の背後に近づき無言でじっと立ったり、うつむき加減でスカートをにぎにぎしたりしとる。
に、にぎにぎ。
く、暗ぇ。
か、かわいい。
どっちだ。

そんな「刑事ヨロシク」、内容的にも結構面白い。
たけしがガンガンいってて面白い。
知ってる人達がみんな若くて面白い。
そして異空間80年代がばりばりで面白い。
オンリー戸川純目当てで買ったには買ったわけではあるのだけれど、そのきっかけはきっかけとして、通常ならば絶対に触れることもなかったであろうものにこうして触れてみる、という行為がまた楽しい。
良いかも。
 
 
TVは、「古畑任三郎」。
「丼になってしまいますー」のやつと、「んーやきはまぐりですっ」のやつを観た。
来年の正月にファイナルだとか。
3話連日放映だとか。
観んべ。
 
 
平沢進が来年2月に衝撃のニューアルバム。
戸川純関連アルバムも来年2月に怒涛の再発。
調子に乗らずお金は大事に使っていこうよ。

暖かい光線

2005年12月7日
今日は「週刊プロレス」「TVブロス」朝飯買って食って読んだ。
昼飯食って寝た。
起きて「ど根性ガエル」(録画)、「日本昔ばなし」観ながら夕飯を食った。
 
 
 
「週刊プロレス」は、色々ある。
色々ある中の大阪プロレス。
大トーナメント戦”天王山”を制したのは、決勝で大鷲を降したスーパー・ドルフィンであった。
「俺様がこの団体を潰したい気持ちとてめえがこの団体を守りたいという気持ち。てめえのほうが数段上だったみたいだな(大鷲)」
平成現代とは思えぬほどのかっこええセリフだ。
まさしくファンタジー。
しかしこれは現実ですよ。
そして大鷲は大阪プロレスから撤退するのだとか。
そっかー。
じゃああの、メジャーに目覚めた!というのはある種の伏線だったのかな。
今度はどこに現れるのだろうか。
それとなく注目しておいてみよう。
 
 
「TVブロス」は、「コブラDVDBOX」。
ってなんで出すんだ!!そっとしておけ!!!
今金ねーよ。
どう、ええ、ボーナスってこと?
ええー、え、じゃあ、か、買う?
いや、っていうかほんと、なんでだ。
時代はMOEMOE一直線なんじゃあないのか。
みんなトレインマンなんだろ。それで行くんだろ。
なのになんでこんなの出すんだ(1回出したじゃん)。
いやそうじゃあねえんだ、男ってのはそうじゃあねえんだ!!
って熱が逆噴してきちゃったのかなーとうとう。
ほっときゃいいじゃん別にー。
つーかこれは、普段喪絵喪絵を目の敵にしてるってのに(別にしてはいないんだけど)、え?「コブラ」買ってないの?
えーw
なんだよ口だけかよw
ちがわい!よ、よーしこのやろー。
・・・とか思わせる気だろ。
ボーナスっつっても、もう今週新ビックリマンだし、来年は鬼太郎なんだよ。
他も諸々あるってんだよ。
おいどーすんだよ。
どーすんだこれ。
どうしよう。
 
 
「ど根性ガエル」は、不良グループと火事おでん。
不良グループは、前に梅さんがやったようなパターンを今度は南先生で。
南先生の実家、両親が登場。
南先生、ファイトです。
火事おでんは、人間の狂気を描いたようなそんなような火事おでん。
燃えろ燃えろ燃えちまえー。
はは。
 
 
「日本昔ばなし」は、秘技しっぽ釣りと座敷わらし。
そう単純に人の言うことを信じるな、思考停止はいかん。
そういう散々なきつね。
座敷わらしは、こえー。
なんだか目がサクラ風(泣き虫の方の)。
こういう変な不気味さもまたなつかしい。
幼い頃ははこわい話がほんと苦手だった。
 
 
<今日のバチと反省と試練>

えらそうに勝手なことばっか言ったりしてるからバチが当たるんだ!!
これは試練だ。
早期解決なんてできやしないよ。
あとはもう我慢しかない。
大体最近の人間は我慢が足りない。
「もうどうにでもして」代表の俺が言うくらいなんだから足りてない。
じゃあ知恵も工夫も金も力も及ばないときはどうするんだ。
人間そんな問題に立ち塞がれた時は一体どうするんだ。
暴れて駄々こねるのか。
それとも壊れるのか。
かーちゃんに泣きつくのか。
いやさ我慢がある!!!!!!!
我慢・ザ・スーパースキル
Oh!スーパー我慢さん。
しちゃう?我慢しちゃう?
てな具合に流行ればいいのに、我慢。
若者たちを中心に今。
じゃあ俺が先駆けだよ。
我慢は時を味方に付けるよ。
がんばんべ。
来週頭くらいまではがんばんべ。

土下座

2005年12月6日
今日は「ビッグコミックオリジナル」を買って読んで朝飯を食った。
昼飯食って「ビックリマン」観て寝た。
起きて「天才バカボン」を観ながら夕飯を食った。
 
 
 
-「ビッグコミックオリジナル」の暇なほぼ全感想-
「釣りバカ日誌」は、ラストで普通に笑う。
「浮浪雲」は、大変だなー。
「あぶさん」は、長寿の秘訣?
「あじさいの唄」は、直球ど真ん中。やられた。
この漫画だけはよくわからない。計れない。
一体なんなんだ。
「三丁目の夕日」は、とっとと観に行こう。
「黒沢」は、今度こそ大変なことに。
「黄昏流星群」はまだ読んでない。今回は面白そう。
「イリヤッド」は、山の老人。
「沈夫人の料理人」次回最終回。しょうがないのか。
「チアー!」。いや俺は好きだ。
「龍」はクライマックス?
「玄人のひとりごと」は、毎年恒例のやつ。
「ヒゲとボイン」は、まだ読んでない。
「電脳炎」は、なんにせよ。
「フロマンガ」は、クルクル。
そして「風の大地」!

兄・ブラッド
弟・クレッグ
オーウェン兄弟が沖田の前に立ち塞がる!!
「氷のアニキと炎の俺様が組めばこわいもんなしよ!!」
打倒沖田に復讐のマグマをたぎらせるオーウェン!
「わからんか。おまえもオキタも象だ」
ブラッドの言葉は果たして何を意味するのか!?
(注:ゴルフ漫画)

煽る、まったく俺の心を煽るよ「風の大地」は!
ついにブラッドとの対決だ。
この煽りっぷりはなんかすげえ。
ていうかなんか、もしかして「風の大地」って実はほんとに面白いんじゃない?
と思ってしまったくらいだ。
いや面白いんだけど。
というか面白いとは常々思ってたけど、それは至極個人的なもんで、普通は素通り漫画なのだろうなー、とちょっとそう、心のどこかで割り切ってしまっていた。
しかしまあ、うん、まあ素通りでいいや。
うん・・・。
でも病院とか、ラーメン屋とか、親戚の兄ちゃんの部屋とかで見かけたら、ぜひ読まれていてほしいな、と思う。
そして今週の内容。
ブラッドあにいがかぁっけえーーーーーーーーかっけえ。
でもちょっと自信満々過ぎやしないか?という不安も。
そんなガッチンガッチの理詰め自信家キャラ、ぶっ壊れた時は大抵、大抵だぞ、と思いますのでアニキ。
とにかく対決。
  
 
「ビックリマン」は、スーパーデビルの罠にかかり大ピンチ。
ヘッドロココは神帝たちを助けるべく最後の力を使う。
消えるヘッドロココ。
そしてヤマト爆神の誕生。
う、うおおおヘッドロココー!!!・・・・・でもアンドロココなるしなー。
知ってんもの。
まあなー。
そんなこと言ってたら何でもかんでもそうだけど。
でも放映当時は、シールには興味ないアニメオンリー派姉ちゃんがいるご家庭とかで「ああーヘッドロココが!!ヘッドロココが〜!!(姉)」「うっせーなー、どーせすぐアンドロココになんだよ(弟)」「!!あんたなんでそんなこと言うの!!何でバラすの!!」「いてっ!いって!いってーよ!ちょ、やぁめ、ちょ、お、おかぁーさーん」みたいなことになってたと思うぜ!
なってたらいいな。
うん。
 
 
「平成天才バカボン」は、「三丁目の夕日」後番組。
知らなくて録画して「元祖か!?」と思ったら平成でちょっと残念だった。
でもおまわりさんは銃ぶっ放しまくってたしバカボンは林原だった。
林原だったんか!と驚くのは今年2度目。
そんな1年でした。
今日は起きて寝た。
起きて「生徒諸君!」(3)「純情パイン」を読んで寝た。
起きて夕飯を食いながら「世界まる見え」を観た。
 
 
 
ビックリマン、買い続けているけど、アリババが当たらない。
ぶっちゃけデュークさえ当たればそこで終了なんですけど。
もうウェハースチョコは飽きた・・・・・もうチョコはいや、いやだ。いやだい。
まあありがたく食べますけど。
でも、他のシールも当たればうれしいやつはうれしい。
それにしてもほんと、出てくるのは出てくるのはヘッドばっかだ(そういうシリーズ)。
こんなんなー、当たったらなー、少年時代に当ててようもんなら、1日中意味もなく眺めて枕元置いて寝るわ!
この原色カラーがにくいよね。うならせるよ。
野聖エルサM、え?マジ当たったの?見せて見せて!おお、おおーーー!!
それが何で今になってこうも簡単に出てくるんじゃろ。
ヘッドもへったくれもあったもんじゃないよ。
まあでも記念シールだからいいんだ。
懐かしいよね。そういうシリーズだ今回は。
じゃあぬ魔も復活させてくれ。
あと大門魔も。
あと面魔ラザーニも。
 
 
「生徒諸君!」は、文庫3巻目にて中学卒業第1部完。
色々あったけど無事中学は卒業しました。
ていうか普通中学は大体何事もなく卒業します。
「生徒諸君!」は、当初は短期連載ものとして描いたものだったんですー、とこの文庫版表紙で作者は語られている。
でも掲載紙の都合で急遽長期連載に決定、ナッキーの設定やら何やらも急いで考えたっぽい。
どうりで!この文庫本を見つけた時は十数冊ずらーっと本棚に並んでて、巻数あるなー思ったのに、いざ読んでみたらあれよあれよと話が進んでいく。
普通じっくりいきそうなとことかもガンガン進んでいって、みんなビュンビュン仲が良くなっていく。
そういう事情知らないで読んでる身だったから「すげー、はー、ナッキーすげー。つーか生徒諸君!こんなペースで全十数巻かよー、すっげー」ってわりとたまげてたものだった。
しかし文庫2巻目で事情を知り、納得した。
じゃあ当初は中学卒業で終わる予定だったんだろうか。
ていうか長期連載が決まらなかったら、マールは生まれてもいなかったのか。
そうか。
 
 
「純情パイン」はたまに読む。
作者がタメ歳と知った。
こっちもなんとなく納得。
 
 
「世界まる見え」は、デンジャラスアニマルハンター。
いーえいいえいいえい!ワニー!わっほー♪
さめー!さめさめー!ホオジロー!人食い!ばっくー!ばっくー!
いえーい!さめいえーい!
まさにデンジャラス!
ところで我が国にはムツゴロウさんしかいないのだろうか。
彼の後を継ぐものはいないのだろうか。
どうすんだいムツゴロウさんいなくなったら。
そっち方面のアタッカーどうすんだい。
負けるな日本。

無風道人と風外和尚

2005年12月4日
今日は起きて「アルテイル」やって「目がテン」「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を観て朝飯を食った。
寝た。
起きて登録予約して寝た。
 
 
 
「アルテイル」は、同レベル&大体同デッキな人と当たった。
大体の流れは掴んだ。
しかしやはり設定とかカードの方向性に引っかかるものが。
ここ、ほんとどうにかならないものか。
この世界観に金を注ぎ込む自分というのは想像しにくい。
あとランダム要素が結構端々。
そんな部分、絶対Aさんは突っ込んでくるぞ、と思うのだけど。
「ランダムってなんだよー」って絶対言う。
言うに決まってる。
つかほんとに「カルドセプト」がPCでできるようになればいいのに。
と思ったらなんか「iアプリでできるようになったぜ!(大宮)」みたいだ。
おお。
そのままPCオンラインまで走れ。
突っ走れ。
がんばれ大宮。
 
 
「マジレンジャー」は、蛇さんやられた。
もういい加減気づいてたけど、インフェル神はそんなに強くありません!!
一発目のイフリートさんのあの強さは、多分神の中でも相当な武闘派であったからです。
更に、マジンの必殺技、気付いてみりゃ炎系ばかりではありませんか。
マジレジェンドの炎ぐるぐる突きー、と、マジ汽車ポッポのデストラクションファイヤーは、どっちも炎。
そりゃ効きません。
そんなイフリートさんが一発目だったもんだから、視聴者(というか俺)は「ふわぁ〜・・これどうすんだよォ〜勝てっこないよォ〜」とか思い込んでしまったんですわ!
情けない。
なので、インフェル神さんたちはそんなにごっつぉ強いってわけでもありません。
今までどおり「がんばろうよ!」すれば何とか勝てます。
でも個性的だし色々しゃべるしいっぱいいるし面白いからいいんです。
ウルザードも出てきたしいいんです。

来週はvsドレイク。
選ばれたのか無理やりなのか。
マザーの師匠も出てくるぞ。
 
 
「響鬼」は、うさぎ跳び。
トドロキやられた。
来週入院。
 
 
いよいよ試験を受けようと思ったけど金がねえ。
今月末まで金がねえ。
なので、今月末に受けるぞ、と。
登録、予約を済ませた。
もう逃げられんぞ。
まあ行ければ受かる。
・・・ほんとかよ。
ほんとだよ。
200%受かる!!
 
  
清廉潔白なだけでは仁の人とは言えないのだとか。
素行不良であっても多くの人を救った人こそがそう呼ばれるにふさわしい。
無風道人は仁の人なんでしょうか。

みんな不景気が悪い

2005年12月3日
今日は「週刊プロレス」読みながら朝飯を食った。
「ガイキング」観て昼飯食って寝た。
 
 
 
俺は結局全日本プロレスが好きというよりTV番組「プロレスLOVE」が好きだったのかも知れない。
それ以上に川田利明が好きだったのかも。
なので今ちょっと迷走気味だ。
川田があっちゃこっちゃ行って、しかも活躍してるから俺もあっちゃこっちゃ気にしなくちゃならん。
おい川田。
あんたはすごい。
インディー界に王道鱗粉を撒き散らしてるよ。
大鷲も目覚めたよ。
できる人ってのはやっぱすげー。

元付き人が出来立て新天地でやってくさーってなったけど、川田はどうすんだろうか。
でもやっぱり全日本に帰ってきてほしいな。
そのつもりで待つ。
 
 
「ガイキング」は、観ろ観ろ言われていや時間的に無理・・・じゃないのか観られるジャン(鉄鍋)ということで観た。
てか俺昔のガイキングってまったく知らんのだけど・・・知らなくてもいいのか。
って主人公まゆみじゃん!げげっ!すっげ!
まゆみ!まゆみ!
もうそんな日は2度と来ないのかと思ってた。
はー。
そんで今回は、まゆみが異空間で気持ちわるいよぉ〜う〜うへ〜ていう話。
敵しょぼ!!
魚?
しょぼ!!
ガイキングッパーンチ!
ぎゃーす!
轟沈。
でめたしでめたし。

【感想等】

今風ロボアニメに対しゃ「またこんなんかよー」とか言うんだし、そんで「ガイキング」を観てみりゃ「う、うーん」。
俺は一体どうしたいんだ!何が観たいんだ!
ほんとにね。
ていうかあれだよ、あの、「川藤を出さんかい!川藤を!・・・・・ほんまに出してどないすんねん!」ってことなんじゃないかな。
個人的な話。
とにかく今できるものを自然に作って出してもらえば、それが一番なんだけど。
そうすると今は全部エウレカセブンになるわけ?
じゃあエウレカセブン作ればいいじゃん!
バンバン作って作って作ればいいじゃん!
なんなんだよもうあのワクワク7はよー。
全体的に今風なのかレトロなのかどっちだよー。
どっちもかよーよくばるなよー。
よくばるならもっとうまくやってくれよー。
大体あのお魚も昔だったらデザイン考える人が一生懸命考えて(多分)あのデザインになったんだから妙な迫力もあったりするんだろうけど、でも今は敢えて崩してこんな造型ですわー、レトロですわー、なもんだから、なんかしょぼー、ってなっちゃうんじゃないのかー。
わっかんねーけど。
俺にはわからーん。
も、もうオイラにはなにがなんだかわからない・・・(コノマ)。
とにかく不景気が悪い。
あと何回かは観てみる。
今日は「1・2・3と4・5・ロク」を読んだりインターネットをやったりだ。
 
 
 
「1・2・3・と4・5・ロク」は、ちばてつや。
帯に「ALWAYS」なんたら書いてあるのはご愛嬌。
誰が亡くなるんだろ・・・思いながら読んでたら、やっぱり亡くなった。
いいけど、30年代ブームみたいのは来るわけ?
来ないわけ?
ALWAYS?
来たところで!
じゃあ文明の力で何とかしてくれよ。
文明の力で若者を洗脳しろ。
善い方へ洗脳しろ。
俺ごと洗脳しろ。
今こそサイエンス。
負けるなサイエンス。
がんばれ文明。
負けるな文明。
 
 
平沢進はギターを弾くのが苦痛なんだと。
おおお。
あんだけ必ずアルバムに1曲はギターパートを入れておいてか。
じゃあ平沢がなぜギターを手放さないのかというと・・・。
そんな文章を読んだ。
こんなかっこいいおっさん他に知らない。

< 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索