平成アナ対昭和雪の女王
最近は、
映画『アナと雪の女王』
映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』
TV『ビッグバン・セオリー』
TV『ドクター・フー』
TV『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』
などを観ました。


▼『アナと雪の女王』
吹き替えでやっとこさ観れました。
すごかった!歌と映像!
最初内容も上映時間もなんも知らず観にいって、上映時間2時間と知って、え、バトルもなさそうなのに?大丈夫なの?
とか、ながいえいが=あくしょんたくさん、とかそういう考えしかなかった自分には若干不安だったのだけど結果全然大丈夫で。
2時間飽きることもなく。
駆け抜けたね。
駆け抜けたね『アナと雪の女王』。
というかディズニー映画ってただ動いてるだけで楽しいんですから、ある意味ぜんぶアクション映画なんだなと思ったりで。
いやほんと、よかったです。
歌と映像はほんと。
いやあ。

(以下ネタバレ有り)

それで、まあ、歌と映像以外のところですけど、いや別に悪くはなかったのですが。
いやまあ。
王子豹変しすぎじゃね?
は、正直ちょっと。
豹変しすぎというか豹変させすぎというか。
あれ、そうなるんなら、例えばなんで氷姉さんボウガン狙われたとき助けたの?
ってところとかはいいんですかね。
まあ結果そらしたはずの矢で再び姉さん攻撃される形になったわけですからいいっちゃいいのかもですが。
でもそんな回りくどいことする必要あったのかどうか…を考えると、うーん…と。
あとあの王子の本性がああだったことで、あとでDVDとかで見返したとき、最初の方のアナと王子のゆかいなシーンはある意味全部ナシってことになるのはいいんか。
もったいなくない?
というのもちょっと。
だってあの場面はあの場面ですごく楽しかったのにぃー!
って。
いやまあそれもまあいいっちゃいいんですけど。
でももう少し伏線とか伏線めいたとことかあっても、べつにそんなビックリはこの映画にそんなに求めてないし…って思ってしまった自分的には、もう少しそこらへん丁寧でもよかったんじゃないかなーとも思うてしまい。

ついでに、いちおうのヒーロー的ポジション(というかヒロインの相手役)が、一目ぼれの王子ではない、どころかそれを否定するかのような作りは、過去のディズニー的プリンセスたちに真っ向からケンカ売っているかのようでそれはなかなかおもしろかったところです。
感情だけに突き動かされた一目ぼれじゃあダメなのよ、それじゃ本当のヒーロー&ヒロインの関係にはなれないの、もっとよく相手を知ることが大事なの!的ななんかそんな感じの。
氷姉さんのセリフとかから考えて。
それが正しいとか正しくないとかは置いといてですが。
でもそこで、王子を”悪人”みたいにしちゃったら、結局上手くいかないのは彼が”悪人”だったから、ってなっちゃうんじゃないかってのは若干考え過ぎなのかなぁ…というのもまたちょっと。
まあそんな、一目ぼれで結婚だなんて!もっとよく考えて!みたいなものがテーマとしてある、というのは個人的な思い込みでもあるので、ここもべつにそんなこだわるところではないのかも知れませんが。

あと最後の、姉さんがアナ助けるところも、なんかちょっと大ざっぱ…に思ってしまったのはなぜだ自分。
いや野郎からのキスじゃなくて、真実の愛=姉さんからの愛!は、ああ、なるほど、ってなってそれはそれでだったんですが。
でもなんか、いやな言い方をすれば、ちょっと軽いと感じてしまったのは、時間的な意味での展開の薄さみたいなものが原因なのかもと。
姉さん家出して、速攻探しにいって、なんやかんやで、エンディング。
発生から解決までがわりと早い。
姉さん家出から一年くらい経たせてもよかったんでねとも。
単純だけどそういうおとぎ話にありがちな展開、時間の重みって結構演出として有効だったりするし。
それに姉さん、これからはここで暮らすの!って氷城でいったとき、飯とかどうすんだろ?って思って、まああれだけの力があるんだから雪だるまになんとかしてもらったり動物たちとうまく共存したりするのかも知れないけど、でもそういう、それはそれで姉さんはただ生きるだけなら氷城でうまくやってました、でも心は…ってところを見せたほうが、よりこの作品のテーマ的には強く浮き出るとこがあったんじゃないかとかそういうことも考えてしまったり。
そんなもう少しだけの説得力があっての、最後はやっぱり愛だよ!であったなら、いいおとぎ話だった!で自分的に終われたんじゃないかなとも。

だから、この作品は、映像はもう文句つけるところなんて自分的にはなかったのだから、大絶賛だったのだから、物語の方をもっとうまく作ってくれるか、それか逆にもっと単純な作りにしてくれていれば、『Mr.インクレディブル』以来の「これ完璧じゃね?」だったのではないかと思ったわけです。
いやほんと良いところは圧倒されるばかりだったんですから。
とかそんな感じでした。


▼『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』
よかったです。
いやーよかった。
はあーおもしろかった。
おわり。
とそういう感想です。
観終えてしみじみ「正しくカオスだった…」と心の中でつぶやける、そんなようなです。
なんといいますか、今回でいえば、ある意味性別がとてもよくはっきり分かれています。
『アナと雪の女王』ははっきり女の子です。
なかでも普段からほめられるべきタイプの女の子であって、だから、もう少しここがこうだったらねー、と細かいところでの欲が出てしまったりします。
『平成ライダー対昭和ライダー』はその点楽といえば楽な、男の子です。
やんちゃが当たり前とわかりきっているのですから、こっちもはなからそのつもりで接することができるのです。
目線の高さも低さもへったくれもなく、まず彼はそういう者である、というところから接することができます。
仮面ライダー1号が、藤岡弘、が「平成ライダー…ゆるすまじ!」といったその言葉の意味を、大して深く考えることもなく、形そのまま受け取ればいいわけですからすごく楽です。
実際、形しかないセリフなんですから。
ああ、世の中のおっさんが若者に「なんか気に入らねえ」って思う、あれとまったく一緒なんだなーっていう。
べつに悪い意味でもなく、最後まで見ても本当にそうなんですから、とても楽です。

でそんなとりあえず形だけの映画と作る方も見る方もわかっていれば、あとはじゃあ形だけでも見たい場面を盛り込んでくよー!ってなるのでしあわせです。
とりあえずこういうの見たいでしょ!?っていう昭和ライダーと平成ライダーのコラボを、とりあえず、見る。
楽しむ。
コラボ以外のところでも意外な供給に素直に「え?w」ってなる。
仮面ライダーの映画なのにキョウリュウジャーとトッキュウジャーも登場、そしてキョウリュウジャーのメカ、トッキュウジャーのメカ、電王のメカ、合体、ロボ。
そして草加。
相変わらずの草加、安心安定の草加、を楽しむ。
等。
比べてもしょーがないところをあえて比べるとするなら、個人的に草加の登場は『アナと雪の女王』の氷城建設場面に匹敵します。
価値なんて、そんなもんだと思うんです。
『アナと雪の女王』は物語もちゃんとしてなきゃいやなんですよ。
でも『平成ライダー対昭和ライダー』においての物語は添え物なんです。
仮面ライダーたちが暴れられる理由がなんとなくでもあればいいんです。
ですから、はあーおもしろかった。
という感想になるしかないわけなのでした。


▼『ビッグバン・セオリー』
今現在Huluで観られる分はすべて観てしまいました。
さびしいです。
まあまた繰り返し観たりもしてるのですが。

今観られるエピソードの中でかなり衝撃的だったのがシーズン2第12話「モテない男とロボット対決の法則」。
「で、これなんとかなりそう?まあそんなにひどくはないだろ?」
「まあ、絶縁テープ巻いてちょっとはんだ付けすれば……ンなわけなかろーがぁ!?」
ロボット対決で惨敗してグシャグシャになったロボットを前での会話なのですが、こんなにはっきりした外人のノリツッコミを見たのは初めてでした。
吹き替えだったので、その後字幕でも確認したのですが、英語でもしっかり一度ノってからツッコんでました。


▼『ドクター・フー』
NHKでもやってたんだっけ?程度にしか知らず、いつか観ようと思って放置してました。
『ビッグバン・セオリー』でもちらっと名前が出てきたのをきっかけに観始めました。
おもしろいです……。
いや最初は、第1話なんかは、町のマネキンがエイリアンの力で暴れたりして、まあ、なるほど、そういうドラマか、って感じ程度だったのですが、回を追うごとに楽しさが増していって。
”ドクター”と呼ばれる外見は地球人と変わらない存在と、地球の少女が、時を越え空間を超え冒険する物語で、ひとつのエピソードごとでいえば良作B級SFもの。
でもそれが、進むごとに過去の話やキャラクターが絡んだり、ドクター自身の謎に迫ったりで、まあーおもしろくなっていくこと。
とくにお気に入りがダーレクというこのドラマにおける一種の宿敵的存在。
見た目は、パッと見、なにこれハリボテ?みたいな感じです(今日の日記の画像です)。
いやこんなんもしチャンネル回しててNHKに映ってその前で女の子が叫んでても「なにコレ?w」としか思わなかったこと必至で。
能力だって、殺人ビームを放つ、まあまあやっかいな装甲、とても高い(らしい)知能、飛べる(ただしすっとろい。てか通常移動も遅い)、とかで、なんか悪いR2D2?って程度です。
でもこれが、ドラマを観ていって、そのエピソードの黒幕がダーレクだったりすると、やべえ…ダーレクきたぁーーーーーー!!!!
ってなります。
なんかちょっとワクワクしながら、「やべえwwww」ってなります。
楽しくビビれる存在。
つまり名悪役なんです。
本当です。


▼『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』
作画とかそこらへんはもう、いいじゃない。
ということなので、いいんです、がんばってるなぁ、って思うことにしてます。
実際とてもがんばっているのでしょうし。
とりあえずかんなり原作通りやってくれてるところが、このシリーズは高く評価されているんでしょうし。
個人的なことをいえば、擬音、そうまで映像化する必要あるのかなぁ…ゲームならまだわかるんだけど…なんですけど、そこもまあ、いいです。
それで、原作通り進んでいって、たまに少し原作とちがうところがはいったりすると、おおってなります。
「このシーン自分は知らないっ」てなります。
そこが楽しいです。
うっすら感動的ですらあります。
おそらく自分がもっとも愛し読み返したマンガが『ジョジョの奇妙な冒険』第3部なんですから。
今後もそうした驚きに期待したいです。

赤座スペシャル

2014年4月8日 獄中
赤座スペシャル
赤座スペシャル
赤座スペシャル
今日は風邪ひいて寝込んでました。


最近は精神的に重い日々が続いておりましたが、ようやく少し楽になりそうです。
まあ今日は風邪でわりとうなされ気味でしたが。
それはそれとしまして、自分は結構子供好きだと思っていましたが、それはおとなしい良い子に限ったことであることが判明しました。
あんまりおとなしくない、グイグイくる、図々しい、空気を読まない、つかこいつ陰湿じゃね?なそんな子にはだいぶ冷たいです。
そんでも、大好きな子供Aと、正直そーでもねー子供Bの二人を同時に相手する場合は、まさか差別するわけにもいきませんので、平等に接します。
平等に二人に対して冷たく接します。
Bにやさしく接することができないわけなんですから、生理的にウギィィーッてなるわけですから、そうするしかないんです。
もちろん冷たいといっても、いじめたり、暴力をふるったりするわけではありませんが、私自身の口調が仕事時におけるそれに近くなります。
職場において、ああこれはちょっと言っておかなきゃいけない…のときの、特有のトーンになります。
周囲の私の親類縁者が「あれ?あんたそんな声出せたの?」ってなる、そういう声です。
そりゃ驚きます、私自身だって驚いたんですから。
まさかあの暗黒の職場環境における自身のキャラを、外へ出すことになるなんて、しかもそれが、四歳五歳児相手なんですから、心底、嫌になります。
Aやその妹だけを相手にしていたときは、ずーっとニコニコヘラヘラしてればよかったんですけど、Bに対してだけは、んー…で君はなんなの?っていう気持ちにどうにもうまい着地どころを見つけられません。
そんでも、ああ両親にはしっかり愛されてるんだな、ってのが確認できればまだ気持ちも少し楽になるのですが、毎度少々そのBの親御さんらに対しても、えっと、その教育の形はどうなんです?ってところを目撃してしまうわけですから、モヤモヤは濃くなる一方です。
え、この人らとこの先もずっと付き合っていかなきゃいけないの?で考えると、はいムーリーーです。
まっくらです。

とか私がそんな状態のなか、我が母上や妹は、どの子供に対してもまったく平等に接するわけです。
本当にもう傍目てきにはまったく平等に。
そんなものを見せられては、この先の人生、私はあなた方に勝てる気がまるでしないよ…と思い反省、できれば反省して改善したいけど、急にはやっぱり無理。
といった次第でした。


▼今日のアニメ
◯『ゆるゆり♪♪』
第11話「時をかけるあかり」を観ました。
これは泣きました。
泣けて悔いなしな内容でした……
と思った直後にいっさいをぶちこわしてくれます。
そんなところがまたこの作品の良いところなのかも知れないのですが。
なので最後のあれはあれとして、まあ、それでも今回の内容を観て思ったことを書きます。

まず前回の日記で、あかりんのお姉さまこと赤座あかねさんを中傷してしまったことをお詫びします。
あかねさんをド腐れ変態シスコン女呼ばわりしてしまったことを、ここにお詫びして訂正させていただきます。
大変申し訳ありませんでした。
今回のお話で、あかりんはタイムスリップをするのです。
若干1年前位に。
そんなSF現象は、だれにどう説明していいものやらですから、非常に心細いものです。
しかしこの事実を過去世界のあかねさんはあっさり受け入れてくれます。
「お姉ちゃん、こんなありえないこと信じてくれるんだね…」
「お姉ちゃんはあかりの言うことは、なんでも信じるわよ」
こんな心強いセリフってあるでしょうか。
こんなのはもう、あれです、のび太のおばあちゃん以来です。
私の中ではのび太のおばあちゃん以来の聖女です。
新聖女誕生、その名は赤座あかね!です。
ほんと前回、妹パンツ生被り腐海女王呼ばわりしてしまったこと慚愧の念に堪えません。
重ねてお詫び申し上げます。

とそんな大聖女の妹御であらせられます地上に舞い降りた天使ことあかりんですが、今回は、全部かわいいです。
そもそも、あかりんが出てかわいくないところなんて皆無なんですから、それが事実です。
とはいえそれでも、特にかわいかったところを一つあげるとするなら、やはりあれです。
「うすしお」のくだりです。
「わぁい、あかりうすしおだ〜いすきぃ!」
です。
ここマジくっそかわええです。
状況的には、元の時間へ帰ろうとしたところ、タイムマシンが起動しないんですよ。
ええ?ええ?ってなって、うわああああ(泣)なって、それでも腹は減るんです。
部室にあるお菓子を見つけて、その中にチップスの「うすしお味」あるの見つけて、それで上のセリフですよ。
ちょっとまだ目に涙のこった状態のまま。
だから、あかりんは、人にとても気を使って、優しくして、その結果として影が薄くなってしまったりするわけじゃないですか。
でもそれって、彼女が大人ゆえの、みんなより少し大人な部分をもっているからこその気遣い…とかではないんですよね。
あかりんは単純にいい子なんですよ。
とても良い子、幼な子なんだな、まだ、と思うわけです。
それだからわりとこんな絶望的状況でも、好物目の前にしたら反射的に「わぁい!」となってしまう。
彼女から出てくるそういう喜びとか、優しさとかには、大人らしい計算打算はいっさいないと分かるわけです。
喜ぶにせよへこむにせよ、泣くにせよ笑うにせよ、その一瞬一瞬の感情に実に忠実!純粋!それこそがこの赤座あかりさんの大きな魅力なんじゃないですか!
私はそう思いますけど!
というそんな彼女の部分をこの「うすしお」くだりではより明確な形で垣間見ることができるわけです。
多分。

◯『北斗の拳』
第9話「悪党ども! 死ぬ前に祈りをすませろ!!」を観ました。
中ボスクラスに初の女性キャラが登場です。
アニメオリジナルでしょうか。
今回は逃げてしまいましたが、次回北斗神拳を喰らうのでしょうか。
弾けるのでしょうか。

◯『未来警察ウラシマン』
第23話「戦利品に手を出すな!」を観ました。
まだ話数的には半分以上残ってます。
なかなかです。

▼明日やる事
※しばらくは様子見
ゴッドランドの夢が…
ゴッドランドの夢が…
ゴッドランドの夢が…
今日もなかなかにハードでした。


明日はもっと、更に、ハードに。
ぬうう…


▼今日のアニメ
◯『ゆるゆり♪♪』
第10話「修学旅行R」を観ました。
ループする修学旅行。
今後も木刀は増え続けていくのでしょうか…。
ところでこの作品において真に「がちゆり」と呼ぶにふさわしいのは櫻子のお姉さんであって、あかねさんはまたちがうと思うんです。
あかねさんはそれ以上のナニカなのではないでしょうか。
あれはもう。
そんなあかねさんの妹御あかりんは、今回チーナに蹂躙されます。
おのれチーナ。

◯『北斗の拳』
第8話「経絡秘孔を突け! 悪党どもに鎮魂歌はない」を観ました。
ゴッドアーミー壊滅です。
壊滅すると思ってました。
ということはあのわりといい味出してた店主さんも退場なんでしょうか。
それならそれでまあ、無事生き残ってくれて良かったのですけども。

◯『未来警察ウラシマン』
第22話「涙!権藤警部の決意」を観ました。
ネクライム総統が姿を現し、リュウの秘密も明かされ始め、さあ『ウラシマン』はここからが本番だぜ!!!
…と前々回あたりで思ったんですけどわりとそういうわけでもないようです。

▼今日の読書
※お休みです。

▼今日の反省
時間の区切りをもっと意識して!

▼明日やる事
筋トレ
読書
整理
食器
日記

ぬるゆり

2014年3月26日 獄中
ぬるゆり
ぬるゆり
ぬるゆり
今日は顔面にぶつけてやりました。
夜はアニメを観て読書をしました。


思いきりぶつけたりました。
物理的な話ではありません。


▼今日のアニメ
◯『ゆるゆり♪♪』
第9話「何かありそうで何もなさそうな日」を観ました。
あかりんは寝顔のかわいくないところがまたかわいいのです。

◯『北斗の拳』
第7話「悪党ども! 死への秒よみやってみるかい」を観ました。
なんなんでしょうこのサブタイトル。
サブタイトルコールの人もなんだか読みづらそうでしたし。
そもそも本編にそんなシーンなかったですし。
まあそういう勢いなんだよって意味なんでしょうけども。
つくづくおもしろいアニメです。

◯『未来警察ウラシマン』
第21話「入れかわった性格!」を観ました。
ひょんなことからリュウとジタンダの心が入れ替わってしまいます。
そしてまた元に戻ります。
そんなお話でした。

▼今日の読書(第34回)
◯『パンドラの匣』太宰治(その1)(読書時間:約50分)
療養所にいる男が友人にあてた手紙という書簡体小説です。

"「まことに艫舵なき船の大海に乗出せしが如く、茫洋として寄るべなく、只あきれにあきれて居たる迄なり」"

▼今日やる事
筋トレ(したといえるほどではないけど一応した)
読書(済)
整理(済)
食器(済)
日記(済)

▼今日の反省
目を休めること。

▼明日やる事
筋トレ
読書
整理
食器
日記

不幸な時代だ

2014年3月25日 獄中
不幸な時代だ
不幸な時代だ
不幸な時代だ
今日は一つ終えました。


明日の目標は二つ。
がんばるです。


▼今日のアニメ
◯『ゆるゆり♪♪』
第8話「ちなつ無双」を観ました。
「女の子同士ってやっぱりおかしいのかな…」
大好きな結衣先輩と二人きりで過ごすなか、ちなつさんはふとそう思います。
まさかこの作品からそんな現実的なセリフが出るとは……。
しかもちなつさんから。
いやちなつさんだからこそなのでしょうか。
しかしそういや彼女らはまだ中学生。
謳歌です。
今回あかりんはカラオケ店にて、みんなもいっしょに歌お〜!
呼びかけるも一人の参加者も出ず。
あかりん…あああかりん…
なぜそう、自分でそう、そんなことするの…
大好きだもう。

◯『北斗の拳』
第6話「悪魔の手配書 七つの傷の男を狙え!」を観ました。
人々を苦しめる神の軍団ゴッドアーミーにケンシロウ怒りの北斗神拳が炸裂!!!!

◯『未来警察ウラシマン』
第20話「フューラーとの遭遇」を観ました。
遂にリュウの前にネクライム総統が姿を現します。
捕らわれるリュウ。
そして総統の体にはリュウとまったく同じ傷痕が…ってマジですか。
リュウの超能力もようやく明確に発揮され、いよいよ物語が動いてきたのでしょうか。
期待します。

▼今日の読書
※お休みです。

▼今日の課題
筋肉について考える(始動)
読書(読めず…)
整理(済)
食器(済)
日記(済)

▼今日の反省
出し惜しみしないこと。

▼明日の課題
筋トレ
読書
整理
食器
日記
女の心変わりは恐ろしいのう
女の心変わりは恐ろしいのう
女の心変わりは恐ろしいのう
今日は録画しておいた『烈車戦隊トッキュウジャー』を観ました。


『烈車戦隊トッキュウジャー』は、VSシュバルツ。
「あの話続いてたんだ…」
トッキュウジャーはみんながリーダー!
それでうまく回る戦隊があってもいい。
しかし意見が割れたときはどうするんでしょうか。
まあこの戦隊自己主張強い人いませんし、最終的な決断を!となったときは最も強い勝利のイマジネーションを描くライトに任せる形でも問題なさそうです。
今後ライトとヒカリあたりの意見がぶつかるような状況になったらそれはそれでおもしろそうではありますが。
そこらへんちょっと期待しておきたいです。
シリアス展開は絶対きそうですし。


▼今日のアニメ
◯『ゆるゆり♪♪』
第7話「姉妹事情あれこれそれどれ」を観ました。
このアニメも一期からまあまあ観てきたよなー。
とか思っていたところなのですが、とんでもない爆弾が控えていました。

◯『北斗の拳』
第5話「地獄に咲くか愛の炎・おまえはもう死んでいる!!」を観ました。
明かされるケンシロウとシンの確執!
シン「俺は昔からユリアが好きだった」
ユリア「何を…そう思われただけで死にたくなる」
それはちょっとユリア言いすぎでは?思いました。

◯『未来警察ウラシマン』
第19話「ティファニーで人魚」を観ました。
前回はかなり良かったのですが、今回でまたガクーっと…。
好みといえば好みなんですけど、うーん…。
赤外線のくだりはお約束ながら笑えました。

▼今日の読書(第33回)
◯『列車』太宰治(読書時間:約7分)
ある別れの日の話でした。

"そんな一少女の出奔を知己の間に言いふらすことが、彼の自尊心をどんなに満足させたか。私は彼の有頂天を不愉快に感じ、彼のテツさんに対する真実を疑いさえした。"

"誰だってそうであろうが、見送人にとって、この発車前の三分間ぐらい閉口なものはない。言うべきことは、すっかり言いつくしてあるし、ただむなしく顔を見合せているばかりなのである。"

▼今日の課題
読書(済)
整理(済)
食器(済)
日記(済)

▼今日の反省
筋肉を付けよう。

▼明日の課題
筋肉について考える
読書
整理
食器
日記
人間の心を捨てた豚共め
人間の心を捨てた豚共め
人間の心を捨てた豚共め
今日も朝番組は録画です。
夜はゲームをやったりアニメを観たりしました。


ケンシロウのセリフを日記のタイトルにすると、本当にただ単に暴言を吐いている人のようになりますので、やめます。
あと何回かやったらやめます。


▼今日のゲーム
『Another World』
iPad miniでプレイ中です。
横スクロール謎解きアクションです。
難しいです。
面白いです。

▼今日のアニメ
◯『ゆるゆり♪♪』
第6話「【速報】ゆるゆり完売」を観ました。
タイトルコール、OP、前半のほとんどはミラクるん。
後半は前シリーズにもあったコムケ(コミケにあらず)話でした。
私は、ちなつさんのミラクるんはある意味原作に近いと思うんです。
いやもっと言えばちなつさんのが原作よりはマシなんでは?とも。
そして前シリーズでの同行時よりすっかりコムケにハマった千歳さんも登場。
「綾乃ちゃんどんまいやで〜」
今回あかりんはお団子謎構造について。

◯『北斗の拳』
第4話「ブラッディクロスを撃て!! 秘拳・柔破斬」を観ました。
ハート様回です。
極悪です。
『北斗の拳』に出てくる雑魚キャラは、ネタにされがちですが、やっぱり極悪です。
力を持たない人々が、飯もろくに食えぬまま、暴力で脅され、働かせられて、ケン達の助けでなんとか逃げて、もう少しだ!あの丘を越えさえすれば!みんながんばれー!よーしようやく登りきったー!!!
…ってところにハート様軍団が待ち構えてるんですよ。
バットとリン以外皆殺しです。
そんなのはもう、どうしたらいいんですかといったら北斗神拳しかないですよ。
短い苦しみであの世に送るケンが優しく見えるくらいです。
いや改めて面白いです『北斗の拳』。
ところで原作は文庫版で相当前に読んだきりなのですが、現時点でユリアってしゃべっていいんだっけ?という疑問があります。
おぼろげなんですけど、観ていてちょっと、あれ?って。
まあ特に確認はしません。

◯『未来警察ウラシマン』
第18話「ガラスに書いた「ママ」」を観ました。
自分を殴った女性を母と思い込むリュウ。
完全なるストーカー行為に走ります。
相手の女性にものすごく迷惑がられます。
挙句、警察を呼びますよ!といわれ、ぼくがその警察です!という性質の悪さ。
これはこわい。
しかしそれはそれとして今回はかなりの良回だったのです。
密室で起きた不可能犯罪の謎が、リュウ自身の問題と部分的にリンクして解決、そこからバトルプロテクター付きの活劇へとなだれ込みます。
話の形的には今までで一番好きかも知れません。
これを基本パターンとしてやってってくれないかな…と思います。

▼今日の読書(第32回)
『天狗』太宰治(読書時間:約12分)
おもしろかったです。
"野暮な人は、野暮のままの句を作るべきだ。その時には、器用、奇智などの輩のとても及ばぬ立派な句が出来るものだ。"
"失敗作が百あって、やっと一つの成功作が出来る。"

『雀』太宰治(読書時間:約16分)
おもしろかったです。

『雀こ』太宰治(読書時間:約6分)
よくわかりませんでした。
https://www.youtube.com/watch?v=1_1oPO7l0Vw

▼今日の課題
読書(済)
整理(済)
食器(済)
日記(済)

▼今日の反省
無駄な動きが多い。

▼明日の課題
読書
整理
食器
日記
化物は化物小屋で眠っていろ
化物は化物小屋で眠っていろ
化物は化物小屋で眠っていろ
今日はアニメを観ました。


なかなかきっつい日でした。
それでもアニメは観ました。
アニメさえ観られれば良いのです。


▼今日のアニメ
◯『ゆるゆり♪♪』
第5話「日本の夏 ゆるめの夏」を観ました。
今日の画像の京子先輩の視線の先にはあかりんがいます。
みんなでプールへ行くはずが電車に乗り遅れ、泣きながら「まってよ〜!」のあかりんが。
しかし車内の京子先輩はこの笑顔のまま遠ざかっていくのです。
おのれ京子先輩…
などと彼女を責めることは私にはできません。
なぜならこの時のあかりんは、じつに彼女らしく、ふさわしい輝きに包まれていたのですから…。

◯『北斗の拳』
第3話「光なき街に孤拳が燃えた! 爆殺五指烈弾」を観ました。
ケンのセリフの数々が明日から使える日常暴言集として私に刻まれていきます。

◯『未来警察ウラシマン』
第17話「愛!ロボットに愛!」を観ました。
巨大ロボとの戦いだったのですがバトルプロテクター装着せず。
なんでなん…

▼今日の読書
※お休みです。

▼今日の課題
読書(できず……)
整理(済)
食器(済)
日記(書けず……)

▼今日の反省
切り詰めて。

▼明日の課題
読書
整理
食器
日記
貴様らに今日を生きる資格はない
貴様らに今日を生きる資格はない
貴様らに今日を生きる資格はない
今日は人様に褒められました。


褒められたいことで、褒められると、その嬉しさはやはり格別のものです。
また、自分が評価されるべきは、結局こういうことでしかないんだなぁ、という自覚の機会でもありました。
そんな日でした。


▼今日のアニメ
◯『ゆるゆり♪♪』
第4話「ひっちゅ」を観ました。
この作品における私的人物ランキングにさっそく変動がありました。
3位が入れ替わって櫻子からちなつさんとなります。
やはりちなつさんです。
ちなつさんはキャラとしての安定感が抜群に思うのです。
かたや櫻子は杉浦さんのプリンをやや強引に食ったので評価ダウンです。
向日葵もそれは止めるべきでした。
今回あかりんはメカだったりトイレでドッキリだったり。

◯『北斗の拳』
第2話「必殺残悔拳!! 不毛の荒野に明日をみた!!」を観ました。
いわゆるスミスじいさん回、いわゆる種もみファサー回です。
まあ、最後のあれは、はい。
いやケンが実るといえば必ず実るのです。
多分。

◯『未来警察ウラシマン』
第16話「殺し屋グッドラック」を観ました。
この調子で残り34話はややきつし…というのが正直なところです。

▼今日の読書(第31回)
◯『黒石の人たち』太宰治(読書時間:約2分)
津軽の黒石町には、こんなふうな人たちがいたよ、こんなことがあったよ。
という文章でした。
https://www.youtube.com/watch?v=lQwp2zbaykY

▼今日の課題
読書(済)
整理(済)
日記(済)

▼今日の反省
食器を溜めないこと。

▼明日の課題
読書
整理
食器
日記
やわらか子ネコ毛糸玉
やわらか子ネコ毛糸玉
やわらか子ネコ毛糸玉
今日は『ビッグバン・セオリー』を観ました。


『ビッグバン・セオリー』を楽しめる性格なのに、まだ観られていない人は、なんとかして観てもらいたい。
それだけが今私の唯一の願いです。
あとは世の中どうなろうが知ったこっちゃありません。
だって今日の話なんか、ペニーがシェルドンに、「やわらか子ネコちゃん歌ってー」っていうんですよ…。
これはもう、ひゃー!ていうネタなわけなので、ほんともう観るべき。
とにかくこの話に限らず、私は『ビッグバン・セオリー』視聴中はずーっとニヤニヤしていますので、傍目にはとても気持ち悪いのですが、当人はおかげでとてもしあわせな時間を過ごせているわけです。
ありがとう『ビッグバン・セオリー』。
ありがとうHulu。


▼今日のアニメ
◯『ゆるゆり♪♪』
第3話「チョコと涙と女と女と磯辺揚げ」を観ました。
櫻子メイン回です。
この子は色々とおもしろそうなんですけどしかし友人・向日葵に依存しすぎというかその姿はもはや母に甘える駄々っ娘。
まあそうでないとキョウコ先輩とキャラが大分被ってきそうなので仕方ないといえば仕方なしです。
今回あかりんは、主人公は、チョコ選びのくだりが無駄にかわいかったです。
特に意味もなく。
そして最後にはあかりんの姉初登場。
お姉さん『♪♪』では何かしら活躍してくれるのか、期待です。

◯『北斗の拳』
第1話「神か悪魔か!? 地獄にあらわれた最強の男」を観ました。
『ゆるゆり♪♪』の甘さに久々に胸焼け気味になりましたので、その解消のために観ました。
ゆる〜いゆりゆりライフ♪♪
からの一転世紀末覇者伝説!!!
ユアッシャー!!
牢から逃げようとするバットをケンは止めます。
自分たちが逃げたら見張り役の少女はどうなる?
と。
ケンの優しさに全私が泣いた…。

◯『未来警察ウラシマン』
第15話「撮られたリュウの心」を観ました。
何の前触れもなくクロードがバトルプロテクターを装着しました。
まあいいのです。
今回はそこそこアクション多めだったので、まあ、でした。

▼今日の読書(第30回)
◯『海』太宰治(読書時間:約1分)
戦時中、太宰治は娘に海を見せてやりたいと強く思い、空襲から逃れ津軽へ向かう道すがらそれは叶うのだけど、あれ川じゃね?みたく娘にいわれて太宰ガッカリ。
https://www.youtube.com/watch?v=nMY5zxQVCPs

▼今日の課題
読書(済)
整理(済)
日記(済)

▼今日の反省
ムッときたらとりあえず深呼吸。

▼明日の課題
読書
整理
日記
真実の沼にて溺れ候
真実の沼にて溺れ候
今日はもうナンダッタノカ。


楽しいことだけ考えて生きていけたらそれはそれでつまらないのでありましょう。


▼今日のTwitter
ファンである漫画家さんとかなりやりとりしました。
なんか、そんな、つもりでもなかったのに、リツイートしたら返事をくださって、あ、いえ、うふふ、みたく。
楽しかったしすっごくうれしかったのですが、それ以上にやっぱりなんだか疲れてしまい…。
緊張とあと変な申し訳なさがあり。
そんなそこまで相手してくださらなくていいんですー…みたいなビビりがかなり入ってきてしまうヘタレぶり。
いやあ。
憧れは、憧れのまま遠くから見てるだけでいいんです私は。
しかし良いことではありました。
私の人生たまにはこんなご褒美があってもいい。

▼今日のアニメ
◯『ゆるゆり♪♪』
第2話「ゆるゆりなる日々なるな」を観ました。
今回は妙にあかりんが場に溶けこんでて、なんだったら会話を回したりもしてて、不安になりました。
なぜかハラハラしました。
ところで私的な人物ベスト3は、
1位.あかりん
2位.千歳さん
3位.櫻子
であると自覚しました。
櫻子はキャラクターとしてポテンシャル高く、また微妙なあかりんファンであるところもポイント高しです。

◯『未来警察ウラシマン』
第14話「ミャーにも超能力!?」を観ました。
にゃんともいえない回でした。

▼今日の読書(第29回)
◯『リイズ』太宰治(読書時間:約5分)
友人の売れない洋画家・杉野君はルノアールの「リイズ」のような絵を描こうとします。
しかし母の連れてきたモデルはイメージとはだいぶ遠くて…というお話です。
たまにあるほっこり系の物語で、よかったです。
やはり読むならこういう作品がいいです。
https://www.youtube.com/watch?v=Fyr6B3pa454

▼今日の課題
読書(済)
整理(済)
日記(済)

▼今日の反省
すべて前向きに考えること。

▼明日の課題
読書
整理
日記

おかえり友よ

2014年3月18日 獄中
おかえり友よ
おかえり友よ
今日は比較的平和でした。


アニメ、『ゆるゆり』の視聴が終わり、次はもう少しオス度の高い作品を観ようかとも考えていました。
が結局『ゆるゆり♪♪』となりました。
Huluではこれといった作品が見つからなかったからです。
『北斗の拳』では長すぎます。
『ゆるゆり♪♪』の後は未定です。
なんとかせねば。


▼今日のアニメ
◯『ゆるゆり♪♪』
第01話「帰ってきた主人公」を観ました。
のっけから「あかりにおまかせだよ!」てなふうで、え、だれ?って感じで、他キャラも、あっかりん!あっかりん!ワッショイ!ワッショイ!でしたので夢か妄想か性質の悪い悪戯か何かだろうと思ったら案の定あかりんの夢でした。
安心しました。
おかえりあかりん!

◯『未来警察ウラシマン』
第13話「過去にささったトゲ」を観ました。
ルードヴィッヒの過去が明かされます。
「ジョセフィーヌおまえに約束しよう……
このルードヴィッヒ、総統フューラーをかならず超える存在になってみせるとな!」
かつての恋人の墓の前で誓うルードヴィッヒ。
果たして。

▼今日の読書(第28回)
◯『狂言の神』太宰治(読書時間:約35分)
結局なんの話……なんの話になるんだろうこれ?
思いつつ読みつつ進んでいき、結局は自殺の話でしたーという文章です。
わりとガチで自殺の話になります。
縊死です。
自殺の心はわかりません。

◯『一つの約束』太宰治(読書時間:約2分)
わかるような、わからないような、日本人らしい精神なのかなんなのか。

◯『待つ』太宰治(読書時間:約3分)
ちょっとなんだか、おもしろかったです。
ただなにかを、ただ待っている娘。
いいです。

◯『返事』太宰治(読書時間:約7分)
下記が非常にわかりやすかったです。
"実際あの頃の政府は、馬鹿な悪い親で、大ばくちの尻ぬぐいに女房子供の着物を持ち出し、箪笥はからっぽ、それでもまだ、ばくちをよさずにヤケ酒なんか飲んで女房子供は飢えと寒さにひいひい泣けば、うるさい! 亭主を何と心得ている、馬鹿にするな! いまに大金持になるのに、わからんか!"

◯『満願』太宰治(読書時間:約6分)
切実な話です。

◯『新郎』太宰治(読書時間:約14分)
内容が不思議なほど前向きで、凛とした活力に満ちています。
なんだか、この人だれだろう?だれが書いてるのこれ?というくらいに逆太宰。
正直に、精一杯、力強く今日という一日一日を生きていくぞ!という。
そのくせ妙な、なんだかもやもやする気にもさせられます。
そして結末に、
"昭和十六年十二月八日之を記せり。
この朝、英米と戦端ひらくの報を聞けり。"
とあり、あ、あぁー……ああ、と、きれいにオチのついた形になっていました。
何も知らずに読んだ私的には、ですが。

◯『黄金風景』太宰治(読書時間:約5分)
お慶の解釈は、どうすればいいんでしょう。
当然裏の意味を汲み取るか、はたまたあえて言葉通り受け取ってみるか。
私は後者の方がおもしろいように思いました。

◯『女神』太宰治(読書時間:約10分)
太宰治のもとへ様変わりした旧友が訪ねてきます。
その言葉はだいぶ怪しいものになっていました。
君と僕はじつは兄弟だったのだ、母親は僕の妻だ、彼女は人ではなく女神だったのだよ…
読み終えて、ふふーん、となった後、いや……とやっぱり薄ら寒くなりました。
https://www.youtube.com/watch?v=mkcQv3pXnTQ

▼今日の課題
読書(済)
整理(済)
日記(済)

▼今日の反省
怠け気味ではないか。

▼明日の課題
読書
整理
日記
プリキュア特集号
本日は予定を変更してプリキュア特集でお送りいたします。


『ハピネスチャージプリキュア!』第6話を観ました。
「リボンの優しさ!!料理って愛情なんです!!」です。
えーと、なんか、そうです、まずひめ(プリキュア2号の子)と妖精のリボンがけんかするんです。
いつもリボンがひめの飯作ってるみたいなんですけど、お、ちょっ、わしパンケーキ食いたいやん、これパンケーキちゃうやん?みたいなことをひめが言い出しまして。
それでリボンが、もー知りません!!って怒って、ひめもむくれて、ひめ家を飛び出します。
で、なんか弁当屋さんの子?に、うちきたらご飯食べさせてあげるよー言われて、まあ、行きます。
コロッケとか食わせてもらって、おいしいー!ってなって、お礼にお店の手伝いをします。
じゃがいもの皮をむきます。
すっごいむきます。
まだむくのー?ひめはなるのですが、そうよー料理って大変なのよーでもあたしは料理って食べるのと同じくらい好き!だって食べてる人がしあわせになるとうんたらかんたら、と弁当屋さんの娘さんは立派なことをいいます。
そこで、ひめも、そっか…ワシ、帰ったらリボンにあやまらあかんの…と反省します。
そこへ、敵が襲ってきて、戦って、たおして、めでたしめでたしでした。

続いて第7話を観ました。
「友情全開!!二人の新たなる力!!」です。
まず、ひめがケーキを作っています。
ひとりで作っています。
そこへめぐみ(プリキュア1号の子)がやってきて、なにー手伝うよー、いうのですが、ひめは、ひーとーりーでーやーるーのー!!!みたいに断ります。
でも、えーいいよーいいよー、ゆって、めぐみとリボンは、手伝ってしまいます。
ひめはぶんむくれます。
2週続けて食いもののことで。
それでまあなんだかんだあって、リボンはひめがケーキ作ってた事情を知っていて、それはめぐみへのサプライズプレゼントだったんですね。
めぐみは大切な友だちだから、いつも苦労をかけてるから、ひとりで作ったケーキをあげたい、って。
どうしてなかなか殊勝ではありませんか…。
聞いためぐみは、そうとも知らず、わしら余計なことしてしもうたの…帰ってめぐみにあやまらにゃの…なります。
そんなこんなやってるうち、敵が現れて、ひめがひとりで戦おうとします。
めぐみにたよってばかりいちゃダメだ!と。
でもまあ結局、ピンチになったところを、ギリギリでめぐみに助けられます。
やっぱり自分は足手まといだ…ひめは落ち込みますが、そんなことないYO!あたしひめがいるから強くなれるんだYO!ひめと一緒にいると新しい自分がどんどん発見できてとてもたのしいYO!めぐみはいうのです。
そんでまあ、そんな感じになったので、二人の新たな力が発動し、ツインシュートみたいな技で敵を倒してめでたしめでたしでした。

以上、わけあって飛び飛びの意識で観た先週今週の『ハピネスチャージプリキュア!』の感想というかあらすじでした。


▼ハートキャッチプリキュア!くらいしかまともに観たことないけど即興でそれなりに真剣に考えたオリジナルプリキュアシリーズ!!!!!

◯『ワンダードリームプリキュア!』
・キュアアリス。不思議の国のアリス。
・キュアシンデレラ。シンデレラ。必殺技はプリキュア・クリスタル・スタンプ(ガラスの靴で踏む)。
・キュアスノウ。白雪姫。
・キュアリトルフード。赤ずきん。
・キュアスリープ。眠り姫。
・夢見る心を守る的ななんかそんな感じのプリキュア。おとぎ話の力で戦う。
・敵は悪夢の世界からやってきたダークドリーマー。
・それぞれのプリキュアに対応した敵幹部キャラがいる(トランプの女王、鏡の魔法使い、変身する狼、等)。
・セリフ
「……そんな、◯◯さんの夢みる心を消そうなんてゆるせない!」
「語りつがれし愛の物語!ワンダードリームプリキュア!」
「夢の世界へおかえり!プリキュア・(技名)!!!」(「グッナ〜イ…」みたいなことを言いながら敵昇天)

◯『ワクワクアートプリキュア!』
・キュアカラー。
・キュアデッサン。
・水森亜土が声優として参加。導き手の妖精役としてプリキュア達に絵心を説く。
・セリフ
「……そんな、◯◯さんの心を悲しみでぬりつぶすなんてゆるせない!」
「ひろがる心は無限のアトリエ!ワクワクアートプリキュア!」

◯『キラキラアクセスプリキュア!』
・キュアメール。
・キュアテレフォン。
・キュアレター。
・キュアモールス。
・セリフ
「……そんな、◯◯さんの思いをたち切るなんてゆるせない!」
「輝く愛が世界をつなげる!キラキラアクセスプリキュア!」
「思いよとどけ!プリキュア・(技名)!!!」(「ツナガ〜ル〜…」みたいなことを言いながら敵昇天)

◯『フレンドエナジープリキュア!』
・キュアラブヒート。弱い。炎の力。
・キュアノーブル。弱い。風の力。
・キュアフレンド(ラブ&ノーブル)。強い。ラブヒートとノーブルの合体した姿。体は一つだが意思は二人のまま。ケンカすると合体解除。
・仲間が増えると合体パターンも増える。
・立木文彦が何らかの重要な役で登場する。
・セリフ
「……そんな、◯◯さんたちのキズナをふみにじるなんてゆるせない!」
「いくよノーブル!」「オーケー、ラブヒート!」
「気高き愛のコラボレーション!キュアフレンド!」

◯『ミラクルホラープリキュア!』
・キュアドーラ。吸血鬼。明るく怖いもの知らず。
・キュアウルフィーヌ。人狼。スピードキャラ。
・キュアフラン。フランケンシュタイン(人造人間)。怪力キャラ。
・キュアゴースト。幽霊。トリッキーキャラ。メンバー中最もこわがり。
・キュアウシミツ。丑の刻参り。五寸釘で攻撃。
・変身者は普通の人間であり、吸血鬼や人狼はあくまでも変身後のイメージ。
・女子がこわがらないようシリーズ1かというくらい明るい雰囲気で作られている。
・セリフ
「……そんな、◯◯さんの希望の光をうばうなんてゆるせない!」
「闇あるところに奇跡の光!ミラクルホラープリキュア!」

▼今日の反省
時間厳守。
読書の時間を考え直す。

▼明日の課題
読書
整理
日記

さらば友よ

2014年3月16日 獄中
さらば友よ
さらば友よ
今日は『ビッグバン・セオリー』を観ました。


『ビッグバン・セオリー』のシーズン1を観終えてしまいました。
ついつい次々観てしまって…。
今現在Huluにあるのは、なんでか知りませんがシーズン1、3、4、です。
大人の事情とか狙い的なもんなのでしょうけど。
待ちきませんのでシーズン3の視聴を開始しました。
特に問題ありませんでした。
引き続き楽しみます。


▼今日のアニメ
◯『ゆるゆり』
第12話「みんなでポカポカ合宿へ」を観ました。
ついに最終回です。
アニメに、特に最近のアニメに慣れようとこの定期視聴を始めたわけですけども、この作品を選んで正解でした。
女子がキャッキャしているアニメは自分にとってつまらなかろう、という偏見を取り去ってくれました。
何か一つ突破できた気がします。
今回は合宿話といいますが、実体的にはごらく部&生徒会合同お泊まり会でした。
とにかく終始楽しそうで何よりでした。
個人的には思いのほか千歳さんが後半えらく活躍してくれましたので、満足です。
千歳さんの鼻血はまるでゾルダのエンド・オブ・ワールドのようだ…とも懐かしく思いました。
そしてあかりんはドラム缶ごと崖から墜落しました。
翌朝には爆死しました。
ありがとう…あかりん…
さらばあかりん!!!!!

◯『未来警察ウラシマン』
第12話「空飛ぶ真っ赤な天使」を観ました。
スティンガー部隊が合体しました。
なかなか。
小鬼か。
今回はアクション豊富で作画もよく、見応えがあって楽しめました。
毎回こんなふうでしたらバトルプロテクターも超能力もいらない作品だと思うんですけど。
次回もよしなに頼みます。

▼今日の読書
※お休みです。

▼今日の反省
嘘をつかずに済む方法と早く寝られる方法を考えること。

▼明日の課題
読書
整理
日記
サイコ・ガーデン
サイコ・ガーデン
アニメを観ました。


つい寝てしまい昨日は日記が書けませんでした。
アニメだけはしっかり観ましたので一応送信しておきます。


▼今日のTwitter
大ファンであるラジオパーソナリティの方とTwitterで少しやりとりさせていただきました。
ハッシュタグに番組名つけたら返信を下さって。
もう正直なところは「キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー」なっていたのですが、いや、ここでうっかりはしゃいで面倒くさいファンと思われてはいけない…と考えて落ち着いて対応しました。
結果「はい…いえ…ども…ありがとうございました(._.)」(ニュアンス的に)みたくなってしまい、最後は早々にやりとりを終わらせたい感じにもなってしまい、それはそれでどうだったのかと悩む羽目に。
せめて最後は「ありがとうございました!」って、「!」つけておくべきだったかなー…とか。
電話と同じでTwitterもやりとりの切りどころがよくわかりません。
こうなったらラジオの感想をしっかりTwitterに載せて、ほ、本当にファンなんです!というのをアピールするしかない!と考えつつ、しかしそれでもしまた返信がきたらどうしよう、あたし今度はうまくやれるかしら……みたいなことも考えてしまい、面倒くさい。
向こうさんはそんな深く考えていないはずだぞ思いつつも妄想を止められない自分が。
結果やはり私は面倒くさい人間だな、と改めて自覚した次第でした。
でも、ラジオの感想は、書く、書きます!

▼今日のアニメ
◯『ゆるゆり』
第11話「わたしたちのごらく部」を観ました。
最終回みたいな話でした。
キョウコ先輩が階段から落ちて頭を打って大分一般的な人になってしまいます。
自らが作った「ごらく部」を、活動していない茶道部の部室を勝手にパクって集まっている実体のない部活、と至極まっとうに評し解散しようとします。
元はといえば異様なテンションを持つキョウコ先輩が、よくわからない理由で勝手に作り、他部員はそれに巻き込まれた形なのですから誰も反論のしようがありません。
とにかくごらく部解散の危機です。
救えるのは誰か。
ユイさんしかいないんじゃないか、キョウコ先輩のことだもの。
思ったら案の定ユイさんが救いました。
正直今回は不覚にも目から心の汗でした。
仕方ないです。
でもおもしろかったのは生徒会二年生コンビと、そして何といってもあかりんでした。
キョウコ先輩が一般的な人になったことにより、存在感をわりと出せるようになりつつあったのですが、なぜかあかりんは浮かない顔。
「スルーされないと、わたしの影が薄いって役目すらなくなりそうで…」
何か哲学的な意味すらあるような、深刻なアイデンティティへの問いかけをしだします。
というかこれが主人公の発言でしょうか。
でも、たしかに、残念ながらあかりんの存在が今よりずっとあった幼少期エピソードにおいては、あかりんなんだかモブキャラっぽかったです。
ちょっとうざいモブキャラっぽかったです…。
次回最終回です。

◯『未来警察ウラシマン』
第11話「挑発!南の島に吹雪」を観ました。
ルードヴィッヒ、ハワイに雪を降らす、なんとなく。
の巻です。
まあなんとなくではなく「悪の美学」らしいのですが。
利益などなにもなく、むしろこれを利用して金儲けしようとした部下に激怒したくらいです。
不思議な人ですルードヴィッヒ。
バトルプロテクターと超能力についてはもうあきらめました。

▼今日の読書
※お休みです。

▼今日の課題
読書(できず……)
整理(せず……)
日記(書けず……)

▼今日の反省
目覚ましをかけておくこと!
賢者は、この道を避けて通る。
賢者は、この道を避けて通る。
今日は一つ終わらせました。
アニメを観ました。
読書をしました。


一つ終わらせ、次を開始します。
ろくでもありませんがやるしかないのです。
私の行く道なのですから。
広がる宇宙のなっかキャニャフィ〜


▼今日のアニメ
◯『ゆるゆり』
第10話「修学旅行というが、私たちは一体何を学び修めたのだろう」を観ました。
2年生修学旅行回です。
必然的に今回の私的主役は千歳さんになります。
いろいろと妄想ポイント多く千歳さんが楽しそうで何よりでした。
そしてあかりん今回は必然的に出番なしです。
仕方なし。

◯『未来警察ウラシマン』
第10話「エベレストより高く」を観ました。
世界2番目の高さの山の持ち主が、1番にしたいからエベレストの山頂切り取ってくれ!とネクライムへ依頼。
そうはさせないぜ!とリュウたち、がんばって、阻止します。
その過程で無茶な依頼主もなんとなく更生。
山は人を育てるのです。

▼今日の読書(第27回)
◯『鉄面皮』太宰治(読書時間:約20分)
もう正直感想書くのつらいです。
物語でない、エンタメでないものの感想なんて、自分には書きようがないです。
難しいです。
書き方がわかりませんです。
しかし続けます。
ファイトです。
https://www.youtube.com/watch?v=4e2LTOOeRRU

▼今日の課題
読書(済)
整理(済)
日記(済)

▼今日の反省
掃除くらいはしたらどうかな。

▼明日の課題
読書
整理
日記

地獄先生アンク

2014年3月13日 獄中
地獄先生アンク
地獄先生アンク
今日は『カルト』を観ました。


『カルト』は白石晃士監督作品です(若干ネタバレ有ります)。
おもしろかったです…。
三浦涼介演じる霊能者NEOがカッコよくって。
実写心霊ドラマではわりと新感覚なキャラクターです。
今作では右手でなく左手がメインウェポンな感じで。
あと前半に登場するかませな霊媒師キャラ雲水さんも良かったです(山口森広)。
なんか、見るからに胡散臭いっぽいのだけど、実際ちゃんとがんばってくれるっていう。
「すーーっ……えいっ!」って。
とっても良い感じのむささ。
前半にこの感じあってこその後半の新世代霊能者NEOなんだと思います。
そして最後はまさかのジャンプ漫画打ち切り風END。
これはこれでな終わり方とも見れますが、やはり続編には期待したいです。
ファンの間では同監督別シリーズの『コワすぎ!』との合流を望まれてもいるようです。
たしかに個人的にも大賛成ではあります。
でも向こうに出たらNEO死ぬんじゃね?という心配もあります。
本筋に絡んでしまうと。
なのでそれほど本筋ではないところでNEOと『コワすぎ!』の工藤との共演を最も望みます。
『カルト』は今月末までGyaO!にて無料で観れます。
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00641/v09983/


▼今日のアニメ
◯『ゆるゆり』
第9話「今年の夏はこわくない」を観ました。
前半は久々にちょっとダレました。
どうやら自分はゴラク部パートがあまり好きではないようです。
がっつりゴラク部やられると大体キョウコ先輩がわーわー言うとります、みたいになります。
それがイマイチ退屈なようです。
キョウコ先輩きらいなわけではないのですが。
後半は、生徒会長初登場ということもあり、まずまず楽しめました。
同じく初登場のあの先生は個人的に微妙でしたけども。
今回のはあかりんはオチに大いに貢献していました。
無自覚のうちになんかそんなことになっていました。
まあ定番ということで。

◯『未来警察ウラシマン』
第9話「昨日の友は今日の敵」を観ました。
超能力&バトルプロテクター出ず。
しかし今回は敵ネクライムの悪事がいつもよりは凝っていたので良しとしたいです。
ネクライムはマシンによって犯罪本能を刺激し人々を悪人に変えてしまいます。
クロードとソフィアもその餌食となってしまうのです。
あやうしリュウ!
まあわりと脚本上の力技みたいなところで、そこらへんのピンチは解決してしまいましたが。
マシンを造ったルードヴィッヒは、人の本質は悪だとする哲学にもとづき今回の作戦を立案したようです。
部下もこれに賛同します。
所詮人間なんてそんなもの、という文脈です。
しかし仮に人の本質を悪とした場合、それを理性や知性なるもので御し、他者との共存でもってより都合良く賢く生きようとする人の様は、それだけで尊く大したものであると言えるのではないでしょうか。
とにかく何にせよ、リュウが毎回バトルプロテクターを使わざるをえない!となるように、犯罪帝国ネクライムには今後更に高度で激しい悪事を望みたいものです。

▼今日の読書(第26回)
◯『心の王者』太宰治(読書時間:約5分)
神のもとにいられるのは学生のうちだけだよ。
というお話です。
ゼウス地球分配計画。
考えさせられます。
http://m.youtube.com/watch?v=DlhtVgB7QuY

▼今日の課題
読書(済)
整理(済)
日記(済)

▼今日の反省
飯食うべし。

▼明日の課題
読書
整理
日記

機動刑事宣言

2014年3月12日 獄中
機動刑事宣言
機動刑事宣言
今日は電話をしました。
『ビッグバン・セオリー』を観ました。


『ビッグバン・セオリー』、今日は5話6話を続けて観ました。
多少大げさにいえば、それだけでも今日はまずまず贅沢な一日だったなと思えるのです。


▼今日のアニメ
◯『ゆるゆり』
第8話「エイプリルフール」を観ました。
千歳というのが妄想メガネさんの名前であると覚えました。
多分、私はあかりんの次に千歳さんを気に入っています。
二人に共通しているのは他の同性にベタベタしないしされてないというところです。
あと騒がしくない。
それが好きな理由かどうかはわかりませんが。
でも騒がしさが売りのキョウコ先輩もべつにきらいではないです。
そんな千歳さん、今回でなんと双子であることが判明しました。
名前は千鶴で、千歳さんの方が姉であり、目の色と、声と、性格以外はほとんどもう同じです。
性格は大いにちがいます。
ゆったりまったりおばあちゃんキャラな千歳さんに対し、千鶴は無口でクールです。
しかしメガネはずしの妄想力は同じであり、千鶴のほうは鼻血ではなくよだれです。
妄想対象は千歳さんで、お姉さんのことが大好きのようです。
いやらしくはなく、なかなかほほえましく見れました。
そんなこんなで今回は二年生中心の話でしたので、あかりんとミラクルンの人はOP前のあれにしか出てきませんでした。
あかりん残念。

◯『未来警察ウラシマン』
第8話「月の足跡は80才?」を観ました。
二話ぶりにバトルプロテクターが登場しました。
しかも「機動刑事ウラシマン!」の名乗り付きで。
今までそんなの一度もしたことありません。
むしろ"ウラシマン"と呼ばれるのを嫌がっていたはず。
更には「マグナビートルGO!!」とマシンを遠隔操作し始める始末。
いきなりどうしたというんでしょう。
大人の事情みたいなのが発動したんでしょうか。
いや個人的にはこの路線でいいと思うんです。
超能力設定だってもうあるんだかないんだかわからないくらいのものになってるんですから。
何かしら締まる要素を入れておかないと見ていてダレます。
あとは欲を言えば敵組織ネクライムにもう少しがんばってもらいたいです。
出来れば巨大メカとかバンバン作って襲ってきてほしいです。
がんばれネクライム。

▼今日の読書(第25回)
◯『服装に就いて』太宰治(読書時間:約20分)
服装について、例の如くくどくどと書いてあります。
よくそこまで、このような調子で書いていけるものだといっそ感心してしまいます。
共感できるくだりもあったにせよ、正直途中で頭がボーっとなりもしましたが、最後の寸劇みたいなエピソードは笑ってしまいました。
https://www.youtube.com/watch?v=d6cnc3S0TG8

▼今日の課題
読書(済)
整理(済)
日記(済)

▼今日の反省
前倒しでいくべし。

▼明日の課題
読書
整理
日記
「君には悪魔の素質があるから、普通の悪には驚かないのさ。」
「君には悪魔の素質があるから、普通の悪には驚かないのさ。」
今日も『ビッグバン・セオリー』を観ました。


『ビッグバン・セオリー』S1EP4、シェルドンママの登場です。
さすがシェルドンを産み育てた人!と納得のキャラクターです。
子供のようにすねるシェルドンもなかなかナイスでした。


▼今日のアニメ
◯『ゆるゆり』
第7話「くり済ませり」を観ました。
もはやこのアニメを普通に楽しんでいる自分がいます。
慣れとはおそろしいものです。
それともあかりんのお陰でしょうか。
あかりんは主人公なのに目立たぬ不憫キャラであって、性癖もノーマルな子です。
自身がノーマルでもそうでない子に好かれるパターンもあるのですがあかりんはそんなこともありません。
アブノーマルには巻き込まれません(ちょっとした事故はありますが)。
ですので「女子×女子ってあんまりよくわからないな…」っていう私みたいな人間でもとりあえずあかりんに感情移入し、意識を置いておけば、わりと落ち着いて観られる、というようなことなのかも知れません。
ちがっていたとしてもとにかくあかりんはかわいいです。
やさしくていい子です。
あかりんを悪く言う人は私がゆるしません。

◯『未来警察ウラシマン』
第7話「札束でひっぱたけ!」を観ました。
前回今回と超能力はおろかバトルプロテクターすら出てこないのはどういうことなんでしょう。
正直ここ数話は、この作品何がやりたいのかよくわからなくなってきたな……なってます。
前回出てきたようなまあまあ大きめの敵メカに、リュウがバトルプロテクター装着して超能力使って戦うだけでもぜんぜん見応えあるものになると思うんですけど。
むしろタツノコプロってそういうのこそ得意ではなかったでしょうか。
あまりにそういうのばかり作っていたので、この作品ではちがったことをしようとしているのでしょうか。
だとしてもせめて超能力は使っていただきたく思います。
よろしくお願いします。

▼今日の読書(第24回)
◯『誰』太宰治(読書時間:約15分)
おもしろかったです。

◯『誰も知らぬ』太宰治(読書時間:約10分)
少しおもしろくなかったです。

◯『知らない人』太宰治(読書時間:約5分)
おもしろくなかったです。
https://www.youtube.com/watch?v=Bf3vOIMd0os

▼今日の課題
読書(済)
整理(済)
日記(済)

▼今日の反省
欲望と誘惑に負けぬこと。
要対策。

▼明日の課題
読書
整理
日記
エッチは必ず滅びます
エッチは必ず滅びます
今日は情けをかけられました。
『ビッグバン・セオリー』を観ました。


『ビッグバン・セオリー』は、シーズン1第3話を観ました。
ペニーとデートです。
おもしろいです。
こんなにおもしろくていいのでしょうか。


▼今日のアニメ
◯『ゆるゆり』
第6話「あーと☆あーたー☆あーちすと」を観ました。
今回もなかなか平常心でいけました。
これはもう慣れたのだと思います。
今までこう、打たれてこなかったところを打たれて、精神的な痛みなんかが最初あったわけですけど、克服しつつあるということなんでしょう。
そして余裕ができて、落ち着いてこの作品の良い部分を楽しめるようになってきている気がします。
望ましいことです。
今回の内容的には、ミラクルンの人回でした。
あの、ピンクの、ユイ先輩のことが大好きな、近頃腹黒キャラを確立してきた……名前なんでしたか。
まあミラクルンの人です。
更に今回では"画伯"キャラであることも披露され、絶好調でごわした。
さすがです。
でもってあかりんもよかったよ。
猫かわいかったよ。

◯『未来警察ウラシマン』
第6話「巨大ザメは美女好き」を観ました。
エッチは必ず滅びます。
そういう回でした。

▼今日の読書(第23回)
◯『答案落第』太宰治(読書時間:約6分)
ヴァニティをあなどってはいけません。
でもさ、ヴァニティって実際とっても大事だと思うんだよね、っていつか私は誰かに言ってやります。
ヴァニティ。
http://www.youtube.com/watch?v=5VsKFLbbv90

▼今日の課題
読書(済)
整理(済)
日記(済)

▼今日の反省
なるべく情けをかけられないようにすること。

▼明日の課題
読書
整理
日記

1 2 3

 

最新の日記 一覧

<<  2025年4月  >>
303112345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930123

お気に入り日記の更新

日記内を検索