不幸な人はめんどくさい
今日は『CUBICROOM 3』と『どうぶつしょうぎ』をやりました。


『CUBICROOM 3』は完全に詰まってます。
まったくもって解ける気がしません。
しかし謎解きゲームは「解ける気がしない」からが本番なのです。


『どうぶつしょうぎ』はどうぶつさんたちが手強くなりました。
始めたころのどうぶつさんたちはそりゃもう凡ミスにつぐ凡ミスの連続で、もおーどうぶつさんたちはドジっ子さんなんだからぁー(所詮動物か・・・)だったのですが、ここへきて牙をむき始めています。
あんなにかわいくテヘペロだったうさぎさんなんかも完全に前歯が頸動脈狙ってきています。
最近ゲームはそんなんばっかりです。
安らぎなど与えてはくれません。
まあゲームですから、そりゃそうなんですけども。
けども・・・。
『どうぶつしょうぎ』はもう息抜きではなくなりました。
新たな戦場となったのです。

それはそれとしまして、このゲームのひとつ地味に良いところは、対局開始時に「よろしくおねがいします」と画面に表示されるところだと思っています。
なんだかほわっとするんです。
ああ、そうですよね、そういうのだいじですよね、って。
ゲームで対戦となると大抵「開始ッ!」「戦えッッッ!」「スラッシュッッッッ!!!」とかそんなのばかりでしたのでなんだか新鮮に思えるのです。


▼アプリ
『Flipboard』
画像多めのツイートやタンブラーの閲覧などで使っています。
また自分好みの画像(主に海外の人による怪物のイラスト)を見つけてはひとつにまとめて画像集作ったりもしています。
海外の濃ゆくまがまがしいクリーチャー画像をペラペラめくっていくことが安らぎなのです。

▼今日の読書 第4回
『桜桃』太宰治
太宰治の語りで綴られる夫婦喧嘩の小説でした。
作中で作者自身がそう説明しています。
自伝なのかと思ったのですが、しかし少し調べたところ"小説"とあるからにはフィクションかノンフィクションかははっきりしていない、のだそうです。
涙の谷、(女が秘めている)つめたい自信、自殺、といった言葉が出てきます。
そして、子供より親が大事、という言葉で始まりまたこれで終わります(桃を食いながら終わります)。
弱いのは子ではなく親であるとし、親の、父の苦悩が切々と語られているのですが、子を持たぬ身としては何かしらの実感もできなかったのが残念でした。
つくづく暗いのです。
ともかくも太宰治の書く女性に対しての文にはかなり惹かれてきました。
http://www.youtube.com/watch?v=b6yI16yA-kQ

▼今日の課題
22:00より読書開始 → 達成
23:00前に日記送信 → 未達成・・・・・・

▼明日の課題
PC起動(1時間)
太宰治読む
23:00までに日記送信
今日は『Nihilumbra』『SUNKEN ROOM』『CUBICROOM』(1〜3)『どうぶつしょうぎ』をやりました。


『Nihilumbra』は2周目です。
昨日の日記には「2周目からが本番のようですね^ ^」みたく書きましたが、そんな甘いものではありませんでした・・・。
難易度がVERY EASY…からSUPER HARD!!になったくらいの開きがあります。
「楽しく遊んでクダサーイ!」っていう感じだったのがいきなり「KILL…YOU…!!!」なった感じです。
どういうことなんでしょうか。
1周目はわりとガシガシ進んで一気にクリアしましたが、いまは仕掛けを二つ解いたくらいでもう、ドッと疲れてます。
がんばったね・・・自分・・・てなります。
いやこれは良作です。
『Nihilumbra』とっても良作です。


『SUNKEN ROOM』は無料のiOS脱出ゲームです。
イカとかカメとかカニとかが出てくる室内だけどなぜか磯の香りただよう舞台になっています。
個人的に脱出ゲームが好きな理由の一つに、よくあるような3Dで作られた冷たくて無機質な感じのする雰囲気が好きというのがあるのですが、そうした世界に海洋生物がいる、何もせずともただヌボッといるだけでもかなり不気味だなーいいなー、となりました。
ボリュームは少なくとも手応えはまずまずで程よく楽しめました。


『CUBICROOM』も無料のiOS脱出ゲームです。
シリーズで1、2、3までダウンロードし、いま3をやっています。
こちらも一作一作のボリュームはそれほどでもありませんが、シリーズを連続してやっているので長さに対する不満は感じません。
雰囲気良く、丁寧に作られており、シリーズが進むごとに仕掛けが凝っていくのも楽しいです。


『どうぶつしょうぎ』もiOSアプリで、こちらはその名の通り将棋をもとにしたゲームです。
知育玩具的な、「どうぶつさんたちといっしょにしょうぎであそぼうよ!」的ななんかそんな感じのそういうのです。
マスは4×3マスだけで駒も王(ライオン)飛車(きりん)角(ぞう)歩(ひよこ)のみです。
このゲームでどうぶつさんたちをバッタバッタとなぎ倒し、日々のいろんなストレスを解消していこうというのが主な目的でした。
所詮知育ゲームですから。
でもさっきいのししさんに負けました。
いのしし・・・。


▼今日の読書
第3回『火の鳥』太宰治(その2)
読み終わりました。
未完でした。
なぜ中止されたかの理由ははっきりしていないそうですが、とにかく太宰作品のなかの情死で入水ではなく薬による死という形はめずらしいのだそうです。
そうなんですね。
それで結局なにが火の鳥だったのかは謎のままでした。
死しても灰より蘇るという不死鳥・火の鳥。
高野幸代は女優になって初めて人生で輝いたのですから(当人はどう思っていようとも)、そこからまたこう、いろいろあるのだよ、という物語だったのでしょうか。
なんにせよ文章そのもののみでも十二分に浸れてしまいました。
今後の太宰作品も楽しみです。
http://www.youtube.com/watch?v=sO_jvRop_jk

▼今日の課題
22:00より読書開始 → 達成
23:00前に日記送信 → 達成

▼明日の課題
22:00より読書開始
23:00前に日記送信

滝夜叉姫LOVE

2014年2月11日 獄中
今日は『LIMBO』と『Nihilumbra』をプレイしました。
ドラマは『レバレッジ』を観ました。


『LIMBO』をクリアしました。
正直、途中で何度も「これバグってないよね・・・?」という疑いが頭を過ぎりました。
きっとここにあるべきはずの何かがなくなっているんだ、バグによって!
・・・と。
しかし、あきらめず、試行錯誤を繰り返すと「あ」っと気づいて先へ進めるのです。
これゼッタイムリ!いやムリ!ミッチムリー!
それが氷解するのです。
素晴らしい。
でもiPadでやっていると徐々に指がすべらなくなってくるので後半は指にティッシュを巻いてうおーうおープレイしていました。
必死でした。
元々がタブレット用のゲームではないのでこれは仕方がないのかも知れませんが。
とにかく魅力的で楽しい作品でした。


『Nihilumbra』もクリアしました。
こちらも『LIMBO』に似た影絵風主人公のアクションパズルです。
しかし背景は『LIMBO』とは異なり色彩と味わいのある世界観になっています。
そしてこのゲームでは「色」がひとつの重要な要素となっており、主人公自体を操るのとはべつにプレイヤーはステージに対して様々な「色」の力を用いて仕掛けを解いていくのです。
例えば通常であれば飛び越せないような穴が出現した場合は、「氷の色」を道に施し主人公を滑走させ、助走をつけて大きくジャンプして攻略するといったふうにです。
「色」はプレイヤー自身の指で画面をなぞってつけていきます。
難易度やボリュームはそれほどでもなく三時間ほどでクリアできましたが、しかしこのゲームは二周目からが本番のようです。
最初からすべての「色」の力を使用できますが難易度は格段に上がります。
ゲームの二周目や、やり込み要素にはあまり食指の動かない性格なので、最初からこの難易度でも良かったなと個人的には思いました。
しかしこの二周目は単に敵が増えただけとかではなく、謎解きや仕掛け自体も新たなものが現れているようなので、少しまたべつのゲームをやってから挑戦してみようと思っています。


『レバレッジ 〜詐欺師たちの流儀』は私が今現在で大ハマりしている海外ドラマです。
huluで毎日観ています。
五人のそれぞれに特技を持った犯罪者たちが、正攻法では救えない社会の弱者を助けるため活躍するといった物語です。
楽しみの方向性としては「現代版特攻野郎Aチーム」といった感じですが、作りや雰囲気はもっとずっとスマートです。
huluで観るドラマとしては『ナンバーズ』の視聴を終えて以降、どうも自分的にしっくりくる作品がなかったのですが、ようやく見つけた!という感じです。


▼Twitter
細々やってます。
地味にやっていてもフォローはされてくものなのだなと知りました。
たまにあるような「バリバリやってます!」「がんばってます!」系プロフィールの人に対してはフォローされても無視かブロックしています。
そんなのは当然ことごとく無視かブロックです。

▼アプリ
『aTime Logger 2』
一日にどれほど無駄を時間を過ごしているのかを知るために再び使い始めました。
今こそ活躍してくれると思います。

▼今日の読書 第2回
『火の鳥』太宰治(その1)
高野幸代という女優をめぐる物語のようです。
今日は幸代が女優になるまで編を読みました。
題名から想像していたものとは全然まったくちがっていましたが面白いです。
http://www.youtube.com/watch?v=J1RAmSgk05A

▼今日の課題
22:00より読書開始 → 達成
23:00前に日記送信 → 未達成・・・

▼明日の課題
22:00より読書開始
23:00前に日記送信
今日は録画しておいた『キョウリュウジャー』『鎧武』観ました。
『走れメロス』を読みました。


『キョウリュウジャー』は最終回です。
どうでしょうどうだったんでしょう。
甥っ子的にはどうだったんでしょう。
私的には、決して悪くはなかったんですけど、でももっといろいろできたような気もするな、この作品なら、とも思いました。
例えばキャンデリラ絡みのことなどです。
最終回に限った話ではなくなりますが。
あの口元のスマイル封印チャックみたいな造形はなんだったんだろう・・・とか。
使われなかった設定なんてよくあるものなのでいいといえばいいんですけれども。
デーボスのあの造形はなんだったんだろう・・・とかも、まあ、いいんです。
カオスとか戦騎達に比べて「・・・あれ?」っていう。
はい。
歌要素に関しては、正直ちょっと小恥ずかしくなってしまうこともありましたが、しかしとにかく甥っ子あたりのメイン層が楽しんでいたならそれでいいんだと思います。
ただひとつ気になるのは、後に海外で『パワーレンジャー』として再誕したときはどうなるんだろう、向こうの人たちも歌うんだろうか・・・ということです。
ぜひ歌ってほしいと思います。
とにかく一年間安定した楽しさを提供してくれた作品でした。


『鎧武』はミッチ、ユグドラシルデビューの巻です。
のっけからやけに回りくどい作戦、ミッチ大丈夫なのミッチ・・・?
思いましたが、いちおう最後で策士キャラの面目を保った形になった・・・よね?という展開。
それでもメロン兄さんより切れるのでは?評価を早々に受け始めているミッチ。
これはしかしミッチがどうというよりむしろメロン兄さんて・・・っていう不安が。
変なところでハラハラします。

新ライダーはマリカが登場。
ゲネシスライダーは固有武器がないのがさびしいです。
ひさびさに出てきたブラーボの方が見栄えも見応えも勝っていた気がします。

そしてコウタは相変わらずバイト決まらず。
これいっそのことユグドラシルに就職って線はだめなんでしょうかね。
なんだかんだで当座の目的・利害は一致していると思うんですけれども。
ユグドラシルの真の目的、ミッチが見たものはコウタを巻き込めないようなことなんでしょうか。
ミッチのコウタや舞への思いや気遣いが悪い形にならなければ良いのですが。


▼今日の読書
第1回『走れメロス』
今日から明確な読書の時間を設けることにしました。
とりあえず未読の有名どころを読んでいくつもりです。
最初は一作も読んだことがない太宰治を片っ端からいきます。
今日は『走れメロス』です。
非常に短く15分ほどで読み終わりました。
思っていた以上に結構ぶっとんだ内容に思いましたが、細かいところを現代の倫理観でどうこういっても仕方ありません。
メロスが途中で完全にあきらめモードに入るところがとても気に入りました。
これ含めてメロスの道、すなわち人生の縮図かと。
おれ・・・だめだったけどがんばったよね・・・みんな許してくれるよね・・・。
とここで終わってくれても「そうかぁ」ってなったと思います。
ひとつの作品として納得したでしょう、私は。
しかしメロスは復活するのです。
休んでちょっと元気を取り戻したから復活したのです!
おおメロス!
勇者メロスよ!
めでたしめでたし!
http://www.youtube.com/watch?v=hWanzCVruKY

▼ブラウザについて
iPad miniでなんだかんだ使ってきましたが結局戻ってSafariがメインブラウザになっています。
といって他のブラウザを使わなくなったわけでもなく併用しています。
Safariは目立つ機能はなくともとにかく安定していてストレス少ないのが良いのです。

▼アプリについて
生活改善のため『Idea Sketch』というアプリを使い始めました。
とりあえず一日の動きをこれに書き出して動いてみようと思います。

▼今日の課題
23:00までに日記送信 → 達成

▼明日の課題
22:00より読書開始
23:00前に日記送信
今日は『LIMBO』をやりました。


『LIMBO』はiOSゲームです。
中断していたのを再開しました。
最近は脱出系やら論理パズル系やらのゲームばかりやっています。
解きまくってます。
なので詰まって中断していた『LIMBO』もいまならいけるのでは?
と思いやってみたら解けました。
ガンガン解いて先に進んでおります。
それはそうと私は嘘つきがきらいになれません。
自身が嘘つきだからかも知れませんが、とにかく嘘そのものをどうにも憎めません。
ときとして嘘はとても質が悪くて人を傷つけるものですがそれでも私は嘘つきがきらいになれません。
いっそ嘘が、あって当たり前の世界になったらどんなにか幸福で安心できる世の中になるだろうかと真剣に考えるくらいです。
嘘はもっともっと許されるべきだと思うのです。
嘘の先に大きな害悪が潜んでいる場合はその害悪のみを憎めばよいと思うのです。
嘘とは本来忌むべきものでなく愛するものなのです。
ずっとそう考えています。


▼今日の課題
23:00までに日記送信 → 達成

▼明日の課題
23:00までに日記送信
今日は『ゴーストトリック』をやりました。


『ゴーストトリック』はiOS版です。
結構前のセール中に全章購入しておいたのをやりました。
クリアしました。
とても面白かったです。
もうちょっと難易度高めというかヒント少なめでも良かったと思いました。
ゲーム中は吹き出しでヒントが出るんですけど、そのヒントになっている会話がまた面白かったりするのでスル―しづらいんですよね。
とにかくそれほど気にいったということなのです。
良かったのです。


▼ツイッター
始めました。
主にiPadで公式アプリと『Janetter』を併せて利用しています。
『Janetter』はスワイプでリスト移動できるので閲覧に最適です。
たまに落ちたりフリーズしたりですけど余りある良さがあります。

▼心の支え
怪奇ラジオ Bear Attack
http://www.bearattackart.com/#!radio/c1vo3

▼明日の課題
23:00までに日記送信

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