「6回かッ!?」

2005年10月7日
今日は朝飯食って「風の大地」「しあわせ団地」「刑事マガジン」「ドラゴボールZSparking!」を買って帰って諸々やって力尽きて寝た。
起きて「ドラゴンボールZSparking!」やって飯食って「虎ノ門」観た。
 
 
 
「風の大地」は、でも危ねえよ沖田!
そしてオーウェン兄弟。
「6回かッ!?」。
改めてクレッグはサイヤ人気質だよなー、と思った。
 
 
「しあわせ団地」は、むむ・・・。
 
 
「刑事マガジン」は、「刑事マガジン」だ。
デカマガだ。
刑事ドラマネタ満載雑誌。
「まだまだあぶない刑事」「相棒」ネタが満載。
舘ひろし、柴田恭平インタビューは当たり前。
安さん、ひとみちゃんまで入ってるんだ!!
「ひとみちゃん、お茶」
うおおおおおおお。
ちゃんと映画に出るらしい。
おおお。
生きてるもんだな。
いや、「相棒」なんて伊丹刑事、内村刑事部長もだぜ!?!?
ぐおおおおおおおおお。
よ、良かったなぁ・・・俺。
良かった良かった。

正直こんなん出てるの知らなくて、「風の大地」「しあわせ団地」を買った後にたまたま雑誌コーナーを通りかかって気付いた。
そんで当然、これは!!と思いレジへ行きかけたのだけど・・・
いや、今行ったら、今買ったばっかなのにまた行ったら、レジのおねーさんに「ちょっとこの人、デカマガ買うために戻ってきたわよ(笑)」とか思われんじゃねえかな・・・・・今日一日ネタにされんじゃないかな・・・・う・・・。
そう考えたらもういけねえ。
もう体が動きやしねえ。
セルフバインドでいけやしねえ!
そんで、わざわざ帰り道からはずれた店に行って改めて買った。
なんか、俺はずっと、こうなのかな。
こういうのにずっと縛られて。
どーにかなんねーのか慎吾ちゃんよお!

そんなデカマガ、ラストは柳沢慎吾スペシャルインタビュー!!
いや正確には、柳沢慎吾スペシャルインタビュー&デカネタ誌上ライブ!!
雑誌上で柳沢慎吾が数々の持ちネタを披露してくれるんだ!
すげえ!すっげー!
って伝わんねーよ!!!だって雑誌だもん。
もおー・・・・・・・・・・・あれ?
え、伝わ・・・え?ああ、すごく必死に、ものっそい楽しそうにモノマネしてる慎吾ちゃんの姿が目の前にありありと浮かんでくるよ・・・・・!?(「ウウー、ウウー」)
すげえよ慎吾ちゃん!
そんな柳沢慎吾特集が7ページ!
あり得ねえ!!
この平成の世、デカマガ以外ではあり得ねえ!!!!!
更になんか、何故か、安藤優子、甲子園ネタまで披露!
い、いやデカマガジンなんだから刑事だけでいいんだよ、ちょっ、えな、なんで???

そんなわけで俺は今日、俺モノマネの心の師を見つけたのであった。
 
 
「ドラゴンボールZSparking!」は、操作にとまどう。
同じとこから出してんだからある程度ボタン配置は同じでいいじゃんか。
役割はまんま同じのボタンとかあるんだから。
ああオプションで変えろと、そういうことですか。
そーですよねー。
でもそれじゃみんなとやる時いちいち変えなきゃならなくなるじゃん。
なー。
・・・・・。
・・・・・みんな?
みんなとこれやる日なんて来ねーーよ!!!
いい加減に目ぇ覚ませ!
よしんばやったとしたって30分くらいで「もういいから、そろそろ行こーぜ」みたいなこと言い出されるよ!!
俺手加減しないし!!
もうみんな、それぞれ違うんだよ・・・・・。
あの頃とは、それぞれやってること違う。
みんなもう、カードゲームとかカードゲームとか、あとカードゲームとかカードゲームとか、カードゲームとかやってんだよ。
あとカードゲームとか。
あとカードゲームとか。
対戦格闘なんてもう、ねえ。
言われましても、ねぇ〜え(主婦)。
うおおお・・・・・(ヤイバ)。
ちゃーらーへっちゃらー♪
 
 
「虎ノ門」は、監督が怒ってた。
先日俺が観に行った映画に怒り心頭だった。
それが正常。
それが正しいと言うしかない。
俺は矛盾しているな。

アップリケ

2005年10月6日
今日は朝飯とビッグコミックオリジナル買って食って読んで帰って寝て起きて「こてんこてんこ」観た。
夕飯食った。
 
 
 
ビッグコミックオリジナルは、オールド・ジョー。
「風の大地」!
「黒沢」は、俺だって中学生!みんなほんとは中学生!
「釣りバカ」は、ヤバい。
そして一丸先生新連載。
一丸先生新連載!おお一丸先生が!?・・・となるのはビッグコミックオリジナル読者だけ!(多分)
応援よろしくね!
そんな一丸先生の新連載は「チアー」。
脇キャラが早く固まってほしい。
 
 
夢の中、首相の目の前でモノマネをやった(政治ネタの)。
「似てるねぇ」みたいなリアクションをとってくれた。
俺の中の小泉支持率が上がった。
 
 
「こてんこてんこ」は新作アニメ。
うーーん・・・・・・・・・まっぱ?
とりあえず。
裸?
でも天使だから。
つーかてっきりこの天使キャラが人間界に来て・・みたいな話だとばっかり思っていたんだけど、どうやら違うみたいだ。
ずっと天界みたいなとこでやってくみたいだ。
そっかー。
でも俺これはー、いくらなんでもー、いやー、こてんこー、かわいいじゃない。
こてんこ、いいじゃない(by.天龍)。
いや・・・・・・・。
でもこてんこ、もじもじしてるとこが、あの、ちょっと。
ちょっとな。
ちょっとだけど・・・・・・・・・・・うーん。
でも1話目だってのに作画がちとガタガタなんだけど・・・・・・・うーん。
キープ!

ももも

2005年10月5日
今日は「週刊プロレス」と朝飯を買って食って帰って録画「ガキの使いSP」観ながら昼飯食って寝た。
起きて「アニマル横丁」「笑ってこらえて」を観た。
 
 
 
「週刊プロレス」は、チーム3D(ダッドリーボーイズ)。
見てー。
 
 
「ガキの使いSP」は、録画。
ダンカーン、に一番笑った。
思い出すたび笑える。
 
 
「アニマル横丁」は録画。
とりあえず今期の気になる新作アニメは全部見る。
そのために計画表も作った。バッチリだ。
まずは「アニマル横丁」。
うんうん・・・・・・・・・・・うー。
俺が見る必要があるのか・・・・。
いやある!あるのだ!
俺は新作アニメを観たいんだ!
よし。
アニマル、いいじゃない(by.天龍)。
新作アニメ、とりあえず一つ!
 
 
「笑ってこらえて」は、田舎。
原始さんさえ現れれば、世界はきっと救われるよ。
そうだよ。
東スポ買って「クローズアップ現代」「仮面ライダーストロンガー」を観ながら夕飯を食った。
 
 
 
東スポは、三沢のエルボーで顔がひしゃげてる曙。
ボブに秋山が負けた。
 
 
「仮面ライダーストロンガー」は、「ストロンガー大改造!!」。
ストロンガーが通りすがりの元ブラックサタンの科学者に助けられてついでに再改造されてパワーアップ。
きっとユリ子が引き合わせてくれたのだ。
俺はそう思うことにする。
そしてストロンガーは埋め込まれた超電子ダイナモによって、電気人間から超電子人間へと変身を果たすのであった。
ちなみに超電子の力がどんだけすごいかというと、電気の力を1とすると超電子の力は100らしい。
う、うー・・・・・ん。
という細かいことはともかく、とりあえずちびっ子たちには説得力十分の数字だ。
俺もここまで来たらすべてを納得していく他はない。
すげーぜストロンガー!
しかし改造してくれた博士はデルザー軍団の手によって命を落としてしまう。
「私のことを忘れないでくれ・・・・・・・」
さっき会ったばかりにしちゃ随分センチメンタルなセリフだなー・・・と一瞬思ったけど、いや、「私の”話を”忘れないでくれ・・・・・・」と言ったのだと気付き、すまぬ博士。
超電子ダイナモによってパワーアップフォームに変身可能になったストロンガーだが、許された時間は1分。
それ以上は身体が耐え切れずストロンガーは自爆してしまうのだ。
そのことを博士は死の間際まで心配していたのであった。
でも例え1分、というか一瞬でも100倍の力が出せるってなら、えらい力だよこれは。
言ってみりゃ界王拳100倍だもの。
正義のためとはいえ、おっそろしい力を・・・・・・・。
しかしもう最終回も近いし、時代も時代なので、そういったテーマは特に取り上げないのがストロンガーなのだ。
というか・・もうやるしかねえんだストロンガーは!!

そんなこんなで「チャージアーップ!!」
掛け声と共にポーズをとると、胸の「S」マークが何故かグルグル回りだす。
そして角が銀色に変色し、胸にも銀の線が入る。
地味だけどカッコいい。
つか、ここら辺の時代のライダーにパワーアップフォームがあるなんて知らなかった。
もしかしてストロンガーが元祖なのだろうか?
そして新技・超電子ドリルキックにて、ストロンガーはドクロ少佐を見事一撃の下に打ち倒したのであった!

これでようやくストロンガーとデルザー魔人の力が互角になった。
いや、もしかしたらストロンガーのが上なのかも知れない。
なんたって今までの100倍だもんな・・・・・うん。
しかしここまで道のり、決して楽なものではなかった。
ブラックサタンを相手にしていたころより明らかに深く傷付き、何とかかんとか工夫を凝らし毎回ギリギリでデルザー魔人を倒していた。
あれからストロンガーが退く姿を何度見たことか!
でも、無理だと悟るとさっさと退却するストロンガーは実に潔いヒーローだ、とも。
「○○、改めて会おう!」(自動操縦カブトローに乗ってさっそうと退場)
いっそ清々しいくらいのストロンガー。
最初はビックリしたけど、やっぱりストロンガー、いやさ城茂は何してもかっけーな。
俺もどうしても逃げなきゃならん時が来たらこういう風に、あくまで堂々と、戦術的退却風で行きたいものだな、と思った。

さらばタックル!

2005年10月4日
今日は起きて朝飯食って「仮面ライダーストロンガー」を寝て起きて「三丁目の夕日」を観た。



「三丁目の夕日」は、「潮干狩り」と「六さんの休日」。
「潮干狩り」は、決してズボンを脱がない女の子の話。
そんな奴、いたな。
「六さんの休日」は、ターンAガンダム。
 
 
「仮面ライダーストロンガー」は、「さようならタックル!最後の活躍!!」。
デルザー軍団の魔女、ドクター・ケイトによって毒に侵されたタックル。
最早助からぬ身と知ったタックル岬ユリ子は、茂には黙っていてくれとおやっさんに頼む。
束の間の安息の時間、茂はユリ子に入れてもらったコーヒーを珍しがりながら飲む。
「ユリ子がコーヒーを入れてくれるなんてな」
いつか・・・本当に平和な時が来たら、一緒にどこか美しい場所へ行きたい。
ユリ子の頼みに茂は笑顔で頷くのであった。
再び襲い掛かってきたドクターケイト。
タックルは捨て身の必殺技ウルトラサイクロンによってドクターケイトを打ち倒す。
そしてタックルは静かに息を引き取るのであった。
「ユリ子!」
必ずこの手で平和を取り戻してみせる。
ユリ子の亡がらを抱え、茂は決意を新たにするのであった・・・・・・・・。

新八登場

2005年10月3日
今日は起きて日本料理屋で昼飯食ってサティ行って映画観て帰って「ど根性ガエル」「ノア中継」「フレンドパーク」観た。
夕飯食って寝た。
 
 
 
映画を再び観た。
やはり一昨日観たのは「チャーリーとチョコレート工場」じゃなかった。
「ハルク2」だった。
してやられた。
 
 
「ど根性ガエル」は、「梅さんのまぶたの母の巻」
梅さんは施設で育った。
親の顔を知らない。
もしやこのばあさんが梅さんの母親では!というばあさんが登場。
果たして!?
しかし、人違い。
でもばあさんの探していたばあさんの息子は、梅さんと同じ施設にいた、梅さんの同級生だった。
2人はかりそめの親子としてひと時を過ごすのでありました・・・。

もう一話は「新八登場の巻」。
テコ入れキャラだという新八。
確かにひと癖もふた癖もありそうだ。
転校早々クラスでやりたい放題やるも、ピョン吉にケンカで敗北。
その日の帰り道、ひろしとピョン吉は、ピョン吉に見立てたシャツ相手に特訓する新八を見かける。
ど根性ー。
 
 
「ノア中継(再)」は、先だってのモンゴリアン・グーパンチ。
モンゴリアン・グーパンチ!!
全国の小学生達の間で大流行中!!
モンゴリアン・グーパンチ!!!!!!
 
 
「フレンドパーク」はロンドンブーツ。

つまずき

2005年10月2日
今日は起きて飯食って図書館へ行った。
帰って「ガキの使い」観て寝た。
 
 
 
起きたら11:30だった。
マ、マジレジェンド・・・。
しかし何が痛いって、「響鬼」見逃しに関しては大して痛くないという事実が一番痛い。
マジレジェンドの事と曙(サンデーモーニング)の事でのみでガックシ。
響鬼?べつにー・・・・・ってのが何とも。
響鬼掲示板で今週の内容を確認してみたところ、なんか別に見逃しても全然良かったよーな感じだったらしい。
ふーん。
じゃあまあ、来週も見逃してもいいのかな?
そんでこの先もずっと・・・・・・・・・・何でこんなことになっちまったんだ。
でも「マジレンジャー」と「サンデーモーニング」の間に挟まれている限り見捨てはしないよ。
安心して、「響鬼」。
嗚呼。
 
 
図書館には2時くらいに行って、どうかな?と思ったらやっぱダメだった。
机は全塞がりだった。
やはり俺の日曜は、きちんと早起きして「マジレンジャー」を観ないことには正常に始まらないなーと思った。
しょうがないので予定を変更して適当に読書することにした。

「学校崩壊」(河上亮一)を読んだ。
今の学校における子供達の「もう、これどーすんだよ」な現状が現役教師によって語られる。
何となくわかっていたつもりな部分もあったけどだが、わかっていなかった。
いやわかるわけがない。大変なことなっとる。
一般部外者として、こういう問題は外から乱暴な理想や理念であーだこーだ言い勝ちだった自分だけど、反省した。
いや、そういう外の意見も必要なのかも知れないけど、とにかくもっと今の状況をきちんとできる限り知ってから考えるべきだと思った。
実は今まで生徒に対し、教師が発揮してきた権威や抑止力というものは、社会全ての大人によって作られ、与えられてきたものだった。
学校だから教師だからではなく、最初から生徒達自身の中に、子供と大人間のルールというべきが無意識の内にあった。
それは学校へ上がる前から、親や地域の大人によって作られるべきものであり、それがあってこそ自分らが当たり前のように築いていた教師、生徒の関係が出来上がっていたのだ。
そう言われてみりゃ、そうだった。
大人はこええ、そんなことは当たり前のことだった。
だから今の状態で、熱血教師がいきなり拳ブンブン振り回し始めても何も変わらない。
恨まれるか問題にされるかで、結局は教師側が処分。
それじゃ何もならない、玉砕だけは止めてほしいと著者は言う。
実を結ばなければ逆効果を示すだけだし、下手をすればそれで命を落としかねないのが今だからだ。

親でも教師でもない自分が意識すべきなのは、大人であるという自覚を持ち、現状への危機感を持ち、大人然として行動すること。
当然のことだけど、しかし大人一人一人が強く意識して挑んでいかない限り、今の状況を変えていくことは難しいという。
大人にはこういった部分での責任があるのだ。
わかっていたつもりだけどわかっていなかった。
で、玉砕はいかんと。
相手と状況見て行動しろということだ。
いのちだいじに、これ優先。
よし!!
もう外出たくねえなぁ・・・・・・・・。
 
 
<プロレスラー・メモ>

「曙」

ご存知曙。
ただ今全日本プロレスを主戦場とし大活躍中。
もうスライムなんて言わせない!

必殺技:64(シックスティフォー)

第64代横綱・曙、から命名。
形的には曙版エメラルドフロウジョンなんだとか。
へー。
今日は朝飯食って昼飯食って「チャーリーとチョコレート工場」を観た。
帰って「パペット・マスター2」を観て夕飯食って寝た。
 
 
 
「チャーリーとチョコレート工場」は、上司に薦められて観る事になった。
上司に「○○くんも観るよね?」と、「○○くんも観(なきゃどうなるかわかって)るよね?」と言われ、観ることになった。
これぞ縦社会。
縦社会の重力ベクトルに逆らってはいけない。
縦社会においては、首を上に向けるか(涙がこぼれないように)、下に向けるかのどちらかしかないのだ。
横にしてはたちまち首がもげてしまうのだ。
・・・・・・・まあそんなことはないんだけど。
とにかく「チャーリーとチョコレート工場」は・・・・・・・ひどかった。
なんだありゃ。
事前に聴いていた話では子供ファンタジー、ちょっぴりブラックもあるけど、最後は心温まるぜ^^、とのことだった。
しかし、騙された。
つーか人がバンバン死ぬんですけど・・。
もう首は飛ぶわ色んな部分が切断されるわ、アレはぶっ潰されるわパンチされるわ爆破だわで、とてもじゃないけどちょっぴりブラックじゃ済まされない有様だった。
いったい人体をなんだと思っているんだ。
おまけに乳や尻なんかもぼろんぼろん出てきて、お父さんもPTAも大喜びときた。
いやちょっとこれ、いくらなんでも子供向けはないでしょーよ、と。
大体全編通してカラーが白黒なのが意味不明(たまに例外色有り)。
で、R−15。
どういうことだ。
一番納得いかないのは、チャーリーなる人物は一切出てこない上に、主演のデップも出てこないところだ。
「ジョニー・デップの演技にかける姿勢がさー」云々言われて期待して来てみりゃブルース・ウィリス、かよ、という。
こんな詐欺があるか。
とにかく、暴力、暴力、X−MEN。
暴力、暴力、乳、X−MEN。
そんな映画だった。
ひでぇ!!!!!!
よし、もう一回観てみよう。
 
 
「パペット・マスター2」は、ホラー映画。
ホラーは基本的に観ない。
怖いしグロいし人死にまくりだからだ。
しかしホラーでなぜか「2」。
じゃあ「1」はいつどこで観たんだ?というのは、言えない。
別に誰も知りたかないだろうが、これは言えない事だ。
そういうことが人にはあるのだ。
うん・・・・・。
そんな「パペット・マスター2」は、やっぱり人が死ぬ。
魂を持った人形に殺される。
ドリルで、刃物で、火炎放射で、人形達は攻撃してくる。
あわわわ・・。
でもまあ、1作目もそうだったのだけれど、この人形達は悪い人間に操られ、人を殺めているのだ。
1作目で人形を操っていた悪い奴は、最後にしっぺ返しを受け、人形にやられた。
でまあ、今回もそうだった。

今回は人形達を作った人物(上記の人とは違う人)が人形達によって復活させられるところから話が始まる。
人形達のエネルギーが尽きてきたので、創造者に新しいエネルギーを補給してもらうためだ。
人形達は一応、この映画世界なりにきちんとした(?)テクノロジーによって生み出され、動いているらしいのだ。
生態人形だというのだ(苦笑)。
別にここは、不思議な魔法で動いてます、とかでも全然差し支えなかったように思うのだけど、なんかちゃんとしてしまっている。
ほんと、この映画の作風においては心底どーだっていいとこだと思うのだけれど。
そんな人形達はそれぞれ自我を持っていて、外見はそれぞれ非常に個性的だ。
それがこのシリーズの大きな魅力になっている。
というかこの映画はそれしかない。

<そんな素敵なパペ・マス人形達の紹介^^>

・ガイコツ・・・怪傑ゾロリの顔がガイコツになった感じ。人形達の中の代表キャラっぽく、なかなかカッコいい。両手が刃物になっている。
・ヒル子・・・口からヒルを吐く女人形。かなりキモい。今作で農場のおばちゃんに焼かれてしまいリタイヤ。
・フンガー・・・頭はちっちゃいのに腕は人間並みにデカいパワーキャラ。わりとやられキャラ。
・ドリルおじさん・・・頭がドリルのおじさん。今作で主人公の友達にぶったたかれてリタイヤ。
・ピエロ・・・顔がクルクル変わる人形。これといった攻撃方法は無し。
・軍曹・・・「2」より登場したメカメカしい軍服キャラ。腕から炎を噴出す強キャラ。
 
でも人形達はしゃべれないので(うめき声は出す)、お互いに名前を呼ぶことはない。
人形を作ったじじいも、名前を呼ばない。
なので名前は俺が勝手に付けたものだ。
でもレンタルする時パッケージに名前が書いてあったような気もするので、後日確認したい。
そして人形達を動かすエネルギーは、生き物を殺さないと手に入らない代物を材料にする。
人形達は人形達で、生きていかなきゃならんので、人を殺すのだ。
だから別に楽しそーに人を殺めたりしない。
人形だから表情はないけど、でもなんか別に、ひゃっほー!っぽくヤッたりはしてない(と思う)。
ご主人様に従順に仕え、行動しているという印象が強い。
そして今作、そのご主人様は、エネルギーのためと言い、人形達にせっせと人を殺めさすのだけれど・・・そこにどんでん返しが待っていた
でもまあ、別に大したどんでんでもなく、途中でバレバレなのだが、とにかくまあ実はご主人様は人形達のために人を殺めさせていたわけではなかったのだ。
自分のある欲望のために、ただ人形を利用していただけなのだった。
エネルギーはもらえないと知った人形達は主人に逆襲する・・・。

なんかそういう、結局今回もかよというこの利用されっぷりと、あと、人は殺すが生きてくためなのよ、という部分でなんだか人形達を憎めなかったりする。
つかそんな理由がなかったら、こいつらは人を殺したりなんかしないんだろう。
そして観終わった後、ちょっとだけこのシリーズについて調べたら、以降のシリーズが思いもよらぬことになっているっぽいことが分かった。
え!まさか・・・なにもそう・・・マジか。
果たしてマジなのか!?(つづく)

移動動物園

2005年9月30日
今日はTVブロス買って朝飯買って食って読んだ。
寝た。
起きた。
 
 
 
計画的に日一日を進めていけたらと考える。
そのためには自分の生活を色々と把握していかなきゃならない。
まずはTV番組だ!と思い久々にTVブロスを購入した。
インリンが連載を始めていた。
番組もこの時期色々終わり、色々また始まるようだった。
巷で話題の地獄少女は、地獄くんと何か関係があるのだろうか。
・・・・・・ないようだった。
そうかー。
BLOOD+も少女もの、というかこれは前映画でやってたあれみたいだった。
そういや自分が最後に本気でハマったアニメって何だったっけ?
とちょっと前考えたとき、最終的に「lain」に達した。
いやさすがにそこまで古くないだろ・・・・・・・・・・・・「lain」かー。
ということだった。
あれは面白かった。
あれは何だったんだろう。
特にゲーム版は、ふ、ふぎゃあー!だった。
今振り返ると、あの作品が生まれたこと自体が奇跡に思える。
そして純粋にああいう作品が生まれることのできた時期の、最後の作品だったんじゃないだろうか。
いや俺が他を知らないだけなんだろうか。
あるならいつか見つけたい。
しかしとりあえず、今は新作だ。
よし、アニマル横丁。
クラスターエッジ。
ロックマンはいつまでやるんだ。
ビィトはもういいんじゃないか。
アンパンマンかハムスターかって言われたら、アンパンマンだな。
じゃあアンパンマンで。
何とか、やっていこう。

キティさん

2005年9月29日
今日は起きたら箱根だった。
 
 
 
箱根は寒い。
遊覧船に乗った。
やたらと海賊船型の遊覧船にこだわる家族。
いや乗っちまえば外見なんて関係ないと思うけど・・・・・・つか趣味悪くないかなー。
なんて意見を家族最弱の自分が述べられるわけもなく、黙って乗った。
景色はきれいだった。
あとキティちゃん海賊バージョン饅頭みたいなのが売られていたりした。
キティちゃんは仕事を選ばないでえらいなーと思った。
もういい加減、大御所だと思うのに。
横綱にもなったしな。
えらいお方だ。

真・家族旅行

2005年9月28日
今日は箱根に行った。
 
 
 
箱根に行った。
家族で。
まあ、もう、だいじょうぶかな、と思いとりあえず参加希望してみた。
親とどっか行くなんて勘弁、みたいな年齢も、もう通り過ぎたんではないかと考えた。
そしたら、ダメだった・・・。
朝起きてもうどうしようかと、ちょっとしたパニック状態になった。
お腹痛いとかで何とかしようとも思ったけど、しかし今更そんな腹痛もないだろうという、通るわけがないだろう、よーし、がんばるぞ!ということで何とかがんばることにした。
なんにせよ家族旅行は、行ける内に行っておいた方がいい。
こういう事も親孝行だ。
親孝行はとにかく量、数で勝負するしかないと思う。
隙あらばガンガン実行するがいいのだ。
つか今回は妹が参加するということなので自分も行くことにした。
さすがに両親2人+自分は、ちょっと。
・・・いや、無理だ。

そんな箱根は、まあ箱根だなーと。
山はいいよねー湖もあるねー。
山田先生の奥さんって美人なんだー土井先生は関西人ー、と知った。
そして夜は「先生はつらいよ番組」みたいなのを観た。
程度にもよるけど、体罰ひとつ耐えられないような人間を社会に出していいものなんだろうか。
愛のムチというけれど、なんかもう愛すらいらねーべ、と思うくらいで。
理不尽だろうが何だろうが、多少の暴力くらい耐えろと。
世の中出たらもっと色々と、色々あるわけだし。
それがいやなら真面目にするか、バレないよう工夫すりゃいいんだし。
せいぜい傷付いて賢くなればいいと思うんだけど。
でもそれをやると今の子供は親召喚・・・すぐ自殺・・・やりようねぇぇぇ。
もうほっとけ!!
あと司会ヒロミがやたらはしゃいでいた。
別に面白くはなかったけどはしゃいでがんばっていた。
徳光はいらなかった。

その他の時間はほぼ「週刊プロレス」を読んでいた。
曙が健介に投げられた!!
さすがにこれはサンデーモーニングでも取り上げざるを得ないだろう。
楽しみだ。

さらば内P

2005年9月26日
今日はTVを色々観たりご飯を食べたりして過ごした。



新聞のTV欄を見たら「琴欧州」の名が踊りまくっていたので驚いた。
相撲は盛り上がれば、ちゃんと注目されるんだと解った。
本当に問題なのはプロレスの方か・・・・・。
 
 
「ノア中継」は、天龍新必殺!モンゴリアングーパンチ!の巻。

モンゴリアン・グーパンチ:
両手を振りかぶって拳はグー。そのまま振り下ろしてください。

ジャンピングモンゴリアングーパンチ:
セカンドロープからダイブしつつ上記を行ってください。

とにかくなんにせよ、50も半ばのおっさんが思いつき、実行してしまうな技ではない。
やっぱりすげーおっさんだ。
そして小橋も対抗して新必殺、ダブルけさ斬りチョップを繰り出していた。

ダブルけさ斬りチョップ:
手と手のしわとしわを合わせてチョップ!!

どうか全国のちびっ子達が真似しますように・・・。
 
 
「ど根性ガエル」は、「ポンコツや〜いの巻」と「ピョン吉にヘソができたあーの巻」。
「ポンコツ」は、何でも商売はきびしいでという話。
「ヘソができたあー」は、う、うーむ・・・(江守徹)。
という話。
 
 
「ノア中継(再)」は、GHCヘビー級戦。
なんか、んー。
よくわかんない。
 
 
「内村プロデュース」がついに終了した。
いやー・・・・・・・。
あー。
見逃した・・・・・・。
ああ・・・。
でもまあ、うん、ありがとよ内P。
程好く好きだったよ。本当に。
また!

千秋楽

2005年9月25日
今日は起きて「目がテン」「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」「ワールドプロレスリング」を見て朝飯を食った。
「大相撲九月場所」を観た。
飯食って寝た。
ノルマ達成ならず。
 
 
 
「目がテン」は、ヒガンバナ。
毒があります。
 
 
「マジレンジャー」は、パワーアップ。
レジェンドフォームになった。
うむ。
次回、突然新ロボ。
え?
TVマガジンのCMにも出てないのに?とかなりの驚き。
いやそんなことよりもっと他に、今の年齢で驚かなくちゃいけないことはたくさんあるよ・・・自分。
とも思うのだけど、今は新ロボにビックリ。
あれは合体・・・?
いや・・・うーん。
 
 
「響鬼」もパワーアップ。
一番言いたいことは・・・たくさんの人が言っていると思うので、まあいいや。
まあ・・・。
最初からこんな感じだったら最初からこんな感じだったと思うしね。
ディスクアニマルも巨大化したんだろうしさ。
ああ、ああいいさいいさ。
でもひとつだけ、これだけは・・・!
つかせめてとどめは音撃にしてくれよ!!
炎の剣でばっさりーって音撃じゃあねぇ〜ぇえ〜、はちょっと、否定し過ぎだよ・・・。
じゃあなんで今まで一生懸命太鼓叩いてたんだよ・・・。
なんつーか、このままじゃ踏ん張りたいけど踏ん張れなくなってくるよ。
次回新OP・・・・・・・・ファイッ。
俺ファイッ!
 
 
「ワールドプロレスリング」は、チーム・ジャパン!
入場、チーム・ジャパン・トレイン(先頭山本小鉄)。
観客より花束を受け取るカシン。
花束を別の観客にあげるカシン。
それに習う中西。
チーム・ジャパン。
今日本で最も愉快で熱い男達だ!
ワイルドソルジャーズvs外人、どうするかな。
 
 
「大相撲九月場所」は、千秋楽。
盛り上がった。
これ今場所は盛り上がった。
横綱の優勝は、今日ここまできたらまあ当然として。
いくらなんでも、横綱をそう、一時とはいえ簡単に追い抜いてもらっては困る。
しかしそうなろうとしてた。
いやあ。
盛り上がった。
相撲は面白い。

エジプトアニマル

2005年9月24日
今日は起きて上野に行った。
昼飯食ってエジプトと動物。
帰って夕飯食って大相撲幕内全取り組み観て寝た。
 
 
 
上野で古代エジプト展がやってるぜ!
ということで荒ワシ師団長さんと共に行ってきた。
エジプトは、憧れの地だ。
ある一部の人間にとっては特別な思いを抱かずにはいられない地だ。
しかし思い入ればかりが先行して、リアルなとこは何も知らないのが実際だったりもする。
エジプト9栄神とか霊魂爆弾とかから話がはずれてくると、もうお手上げ状態なのが俺エジプト知識の現実だ。
まあそんな感じなので・・・・・・・・・正直あんまよくわからなかった。
もうちょっと早めに決まって連絡が来ていれば、多少でもリアルエジプト知識を身につけてそれなりの態勢で臨めたと思うんだけど、今回はちょっと急遽過ぎたのが悔やまれた。
まあでも、いいや、エジプトだし、と思った。
うんまあ。

そんで、おいこれだけで俺ら帰るのかよ、というのも何だったので、ものすご近場にあった上野動物園に寄っていくことになった。
動物園は前々から行きたいと思っていたスポットのひとつだったので、願ったりだった。
今の世の中、ある年齢以上の野郎は、どこに行って何をするにも一人じゃキツイよー、みたいなことになっている。
どこに行ってもアベックだらけ・・・・・子連れ、アベック、アベック、子連れ、アベック、アベック、アベック、子連れ。
しかしまあ、それは別にいい。
気に食わないのはとにかく、野郎一人で何かするたんびに「えー」とか言われるところだ。
正直そんなこと言う奴は片っ端から沈めていきたい。
無双で沈めていきたい。
何がいけないというのか。
そんなに産めよ増やせよ至上社会だというのか。
至上社会なんだろう。
とにかくまあ・・・・・独りもんだって動物くらい見たいさ、ああ!というようなことを声を大にして言いたいわけで。
俺だってインパラとか見たいよ。
ミッキーの踊りだって見たいし、カリブも探検したいし、エレクトリックファイヤーパレードだって見たい。
しかし、それが、なんで・・・・なんで?・・・じゃアベック子連れ限定って書いとけよー、と俺は、俺は、もう滅べ地球。
デルザーによって滅ぼされてしまえ。
それが俺にとっての今の社会状況なのだ。
まあ別にいいんだけどさー。

そんな動物園にとうとう来たぞ、ッダー!!つーことでそらー喜んだ。
実際のとこ、動物達のテンションは見るからに低かったけど、それでもその存在感だけで十分満足できた。
とにかくゴリラはデカかった。
ほんとデカかった。ありゃなんだ。
単純に身長とかじゃなくて、なんか・・・パーツとか。
おかしい。
しかも草を食ってる。
草食ってっボーーーーーーーーーーーっとしてるだけなのに、筋肉がムッキンムッキンだ。
え、ええー・・・・・・と思わず見入る。
すげーなー。
つーか動物は全般的に巨大だった。
パンダとかも、なんだか。
シュワンシュワン(名前)なんか、ほんとやる気ない格好でゴーロゴーロゴーロゴーロしてるだけなのに、迫力がある。
背中がまー広かった。
ライオンとかも、ボケーっとしてただけでものすごい存在感があった。
これは勝てねーなーと悟った。
ライオンに対しては俺も男だし、「・・・うまくすれば?」みたいなバトルシミュレーションをしたことがないでもないけど、実物を目の前に再度検証してみた結果、瞬殺と判断された。
なんか、奴に牙とか爪がなくても無理と思った。
そういった意味では、ワニにも圧倒された。
あの、例え道とかでバッタリ遭遇しても口を踏めばなんとかなるんじゃ?という、わりと色んな人が考えていそうなワニ迎撃シミュレーションも、脆く崩れ去った。
無理無理。
なんかもう、恐竜みたいだったもの・・・。
普段から、俺はワニに勝てる!とか言ってて、いざそういうことになった時に、おめ勝てるって言ってたじゃねーか、と背中を押され命を落とすようなことにならないよう、軽率な発言は控えるべきだと思った。
なんでもこう、まず、現物を確認してからだ。
桜金造が号泣した理由が今日ようやくわかった。

結局全部見た中では、虎が一番愛想良かった。
他は、今日だけかも知れないけど、みんなボケーっとしてるか草食ってるだけだった。
ペンギンとかも屋外にふつーにいるから、思わず素通りしそうになるくらい。
他にも色々、ほんと色々いて、でっかいのばっかで、そんで入場料大人600円(!)
や、安ぃ〜。
これはもう、連日満員じゃないのが不思議でしょうがない。
今まで行ってなかった身でなんだけど、行くべしだ。
つーか、帰り際荒ワシ師団長さんと口論っぽくなったのだけど(二十歳過ぎの野郎2人が動物園で口論)、俺が、おめ勝手にふらふらすんなよ!ということを、あまりにもふらふらする師団長に突っ込んだのだけど、正直なとこ理由はそれだけじゃなかった。
なんか師団長があまりにもテンション低いのが、ずっと引っかかっていた。
つーか、じゃあなんでこの動物達はここにいると思ってんだ、と。
こいつらは俺ら人間が勝手に連れてきたからここにいるわけで、もうこの時点で全員が犠牲者なのが現実。
だったらせめて訪れた罪深い人間のやれることっつったら、その気があろうがなかろうが興味を示し、普通じゃ見ることのできない遠い異国の地の動物さん達をいやというほど観察し、堪能しきることじゃないのか。
それを、何だかやる気のない感じで、ないならないで「やる気ない」と言ってくれればいいのによくわかんない受け答えで、ふらふらするから、最近カルシウムが足りてない俺は、ちょっと待て、っつーことになる。
もう、間違ってんよ。
そもそも野郎2人で動物園に来たところで間違ってた。
例え何かのついでだったとしてもだ。
つーか、やっぱ、アベックか一人、だと思う。
何が悲しくて男2人であちこち行かにゃならん!?
いやまあいいけど・・・・・・・・いいけど、よくねーんだよ!
よくねーよ!!
せめて努力はするべきだ。それをしないなら一人を知るべきだ。
今は、そう思う。

(次回、「一人で富士サファリパーク編」に続く)

兄貴ッ

2005年9月23日
今日は「ビッグコミックオリジナル」を読んで朝飯を食った。
寝て起きて「大相撲九月場所」を観た。
 
 
 
「ビッグコミックオリジナル」は、風の大地。
オーウェン兄!
「黒沢」は、努力します。
「ひみつの箱」は、想い叶って。
「釣りバカ」は、アマゾン強盗!
次号は一丸先生新連載!濃いぞ!
 
 
「大相撲九月場所」は、なんとかして起きて結びの一番だけ観た。
朝青龍に軍配。
そうか。
しかし稀勢の里が3敗になってしまったのが残念だ。
何気に3敗ゾーンには稀勢の里と千代大海・・・。
ほんと、じゃあ来場所もこの勢いでたのむぞ千代大海!
ほんと、ほんとにさ・・・・・・。
(後編)

「改造魔人!デルザー軍団現る!!」

ストロンガーたちの活躍によってブラックサタンは壊滅した。
しかし城茂は不気味に響く足音を聞き、ユリ子は謎の怪電波をキャッチするのであった(電波人間だから)。
「やつらはいったい!?」
そう、彼らこそ遠い魔の国からやってきた改造魔人集団、デルザー軍団だったのだ!
そしてなんとジェネラル・シャドウもこのデルザー軍団の一員であったことがわかった。
ジェネラル・シャドウの秘密の目的は、ブラックサタンに潜り込みクーデターを起こし、組織を乗っ取ってしまうことだったのである。
おそるべし、ジェネラル・シャドウ。
そしてデルザー軍団の実力とは果たして!

大変なことになった。
ようやくブラックサタンが壊滅したと思ったら、今度はデルザー軍団だ。
なんてこった。
しかしなぜこうも、みんなして日本を狙ってくるんだ。
日本はお手頃なんだろうか。
とにかく今日からまたストロンガーにがんばってもらわなくてはならなくなってしまった。
そして現れたデルザー軍団第1の刺客、鋼鉄参謀。
ストロンガーの電キックが効かない!?
のは、まあそれほど珍しいことってわけでもない。
だが・・・・・・・・・
「鋼鉄参謀、改めて会おう!」
自動操縦でカブトロー(バイク)を呼び、退散するストロンガー。
「うぬ!逃がしたか!」
・・って、え?
ストロンガーが退いた?!
ストロンガーが退いたぁ〜・・・・・・・・・・・・
なんということだ。
前代未聞だ。
やられるなら、まだそう、わかる気もする。
しかしあのストロンガーが自ら退くなんて、そんなばかな。
今までは、これまではずっとパターンとしてはストロンガー押しっぱなし、「キュキュー!!(敵)」「む!逃がしたか・・(ストロン)」がお約束だった。
ストロンガーは強かった、いつだって強い男はストロンガーであった・・・・・。
デ、デルザー軍団!!
デルザー軍団!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

そんな初の、まさかの退却姿をお茶の間に見せたストロンガーの前にジェネラル・シャドウが姿を現した。
ストロンガーのおかげで自分たちは無傷でブラックサタンと取って代わることができたとシャドウはいう。
「その礼として忠告しておく。デルザー軍団の実力を知ったからには、おとなしく身を引いたらどうだ?」
「ことわる!」
「んん!?」
「人間がきさまたちの奴隷にされるのを、黙って見ているわけにはいかん。俺に命がある限り、どこまでもきさま達と戦うぞ!」
そして変身する城茂。
「天が呼ぶ!地が呼ぶ!人が呼ぶ!悪を倒せと俺を呼ぶ!
俺は正義の戦士、仮面ライダーストロンガー!!」

もう、ここまでくるとなんだか泣けてきた。
寝不足恐るべしだ。
しかしこの城茂は・・・世がどんなになろうと、人がどんなに醜い部分を晒す時代が来ようとも、戦い続けてくれるような気がする。
いつか本当に平和が訪れて、自分が必要とされない日が来ても、この太陽のような変わらぬ笑顔を持ち続けていてくれる人だと思う。
城茂はこの世に守るべきものがあるのを知っているから、命をかけて戦う。
確かにこの世界にある、壊しちゃいけない素晴らしいものを城茂は知っている。
それが何かもわからないで正義を否定することがなぜできようか。
いや正義とは、否定できない何かを守るから正義なのではないのか。
残念ながら俺にはまだそれが何か、はっきりとはわからない。
しかし城茂の戦う姿がそれを教えてくれているような気もする。
いやまあ大人なんで自分で探すけど・・・・。
だが城茂。
俺の目の前で日夜戦い続けているこの男は、今まぶしいほどに光り輝いている。
今日は録画「大相撲九月場所」「大日本プロレス」を観て飯食って寝た。
起きて「大相撲九月場所」「仮面ライダーストロンガー」を観た。
大首領の正体を見てデルザー軍団が現れて飯を食った。
「週刊プロレス」「ビッグコミックオリジナル」を買った。
 
 
 
「大相撲九月場所」は、安美錦。
まさか!えなんで!?
と思った自分が失礼でした。
すいませんでした関取。
しかし。
しかしですね。。。
いやしかしだ。
ぬぬう。
 
 
「大日本プロレス」は、相変わらずの蛍光灯。
パーン!パーン!
割れまくる蛍光灯。
そしてリングに飛び散り、ばら撒かれた破片が容赦なく人体に突き刺さるのだ。
い、意味わかんねえぇぇ〜〜;
しかし何故だか目が離せない。
葛西純から目が離せない・・・・・。
今日はイケメンエース&エースのライバル組vs葛西&邪鬼組のタッグ戦だった。
試合開始早々、自分から蛍光灯にぶつかっていったりする葛西&邪鬼組。
わけわからん檻に上って危険技を繰り出す葛西&邪鬼組。
途中、ズボンを脱いで腰振りダンスだ葛西&邪鬼組(セクシ〜)。
ズボンを脱いだことにより肌の露出度は格段に上がり、いつもはカードされているプルプルした腿や尻にまで蛍光灯が突き刺さってしまうのだ!
これは痛い!
じゃあ脱ぐなよ!!!
も、もお・・・。
でも結局負けちゃった葛西&沼澤組。
葛西は3カウントを取られぶっ倒れている沼澤を起こすと、張り手を見舞った。
しかし沼澤もお返しだ!(注:両者とっくに血まみれ)
「おおっ仲間割れかぁ〜???(アナウンサー)」
が、突然両者ニッコリ笑顔になると抱き合い、熱い口付けを交わすのであった。
「やはりこれだ、いつもの光景だぁ〜!」
「美しい!汚いけれど美しい!」
最後は葛西が観客を煽って大「キ○チガイ」コール。
「キ・(ピー)・ガイ!!キ・(ピー)・ガイ!!」
踊る葛西。
「やめてください!やめてくださいお客さん!放送できなくなってしまいます!」
そんなTVK。
神奈川はどうなってしまうのか。
 
 
「大相撲九月場所」は、12日目。
依然として朝青龍2敗。
琴欧州勝ちっ放し。
このまま明日直接対決となった。
稀勢の里にも可能性がある。
ちょっとこれ、本当に面白くなってきてるんだけど、世間的にはどうなんだろうか。
いやさすがに・・・ここまで盛り上がったらなー。
なんてことを考えるが、先日の寅さんの様子を思い出すに「へー」程度なのだろう。
程度なのだろうな!
俺はどうすりゃいいんだ。
 
 
「仮面ライダーストロンガー」は、「見た!!大首領の正体!!」
ついにブラックサタンの大首領がその姿を現した。

(以下、超ネタバレ!!)
 
大首領の正体・・・・・・・
それはなんとサタン虫であった。
まさか虫によって日本が脅威にさらされていたとは!
しかし何だか、色々納得した。
今までのすべての疑問が、「え、どうして?」と思ってきたことが、まあ虫じゃあなー、ということで納得できた。
別に大首領をバカにしているわけじゃなく、なんか今までのそういう、超科学力を持ちながらやたらと妙な因習に縛られていたりの不思議さとか、なぜ怪人はみな生き物がモチーフとなっているのかとか、なんか色々と漠然とした疑問があるけどま、どうでもいいか、と思ってきた部分が、「首領が虫」ということで、ああそうだったのか、と頷けた気分になった。
まあ虫じゃね。
そしてついに迎えた最終決戦。
正直ちょっぴりドキドキした(寝不足だったから)。
これまでの怪人とは明らかに一線を画す姿を持つ大首領。
はっきりいってそんなには強くないんだけど、でも妙な迫力と説得力はあった。
最後は電パンチ→電キックでわりと普通にやられて爆発。
ストロンガーは勝った。
ついにブラックサタンは壊滅した。
日本の平和は守られた!わーい!
これでやっと明日から枕を高くして眠れるぞ。
やれやれ。

・・・・・だが!!!!!!(後編に続く)

YAZAWA

2005年9月21日
今日は起きて届いた「CD−Y」。
「仮面ライダーストロンガー」を観た。
「相撲」はビデオ。
 
 
 
朝方目が覚めたらまたあの音がしてる。
んー。
でも午後に止んでた。
 
 
「CD−Y」は久々のヤプーズ。
音楽に関してはあんまりよくわからないので、今まではっきりと感想を書いたことがない。
正直自信がまったくない。
あまりにはっきり書かないので、実は俺の知らないところで奴(俺)は戸川純に失望しているのではないか?という疑惑まで発生していたことを、昨日のメッセンジャーチャットで知った。
これはいかん。
というかもう戸川純は殿堂入りなんで、もうあれこれ書く必要もないかと・・・。
しかしとにかく音楽に関しても、今後は自分なりにでもちゃんと感想を書いていこうと思った。

<そんな「CD−Y」のとてもわかりやすい感想>
(1)「シアー・ラバーズ」は、まあ、もう、これは聴いてもうらうしかないよね、という。
(2)「羽虫」は朗読。夏のうだる暑さ・・・とある一日・・・・・・そういうアレ。
(3)「ヒト科」は格好良い。戸川かっこえーなーっつー。そういう。
(4)「something extra」も朗読。もう技術とかじゃなくて・・・・・・・こえええ。

これは元々ライブ会場と一部ネットで配布された限定CDが、復刻したものだという。
そんで後にこのCDをえらく気に入ったみやむー(声優の方の)が、戸川純、戸田誠司(作曲)とちょっとした展開を見せたりもした。
そういやみやむーは今何してるんだろうか。
実家帰ってお嫁さんにでもなっちまったのかな。
・・・・・と思って調べたらとっくに結婚して子供もいるし今は関西にいる(?)っぽかった。
へー。
「CD−Y」でした。
 
 
「仮面ライダーストロンガー」は、登場!新大幹部デッドライオン!の巻。
タイタンは敗れた。
やはりストロンガーを倒すのはやはりこの俺だ!
息巻くジェネラル・シャドウ。
だがしかしタイタンに代わって登場した大幹部デッドライオンがストロンガー打倒の命を受けた。
「おのれ大首領!!」
しかし・・・・・・・・
「ふっふっふ、これでストロンガーと大首領が戦ってくれればどちらが勝っても俺の狙い通りだ」
これはどういうことなのか!?
シャドウの真の目的とはいったい!?
次回、「見たぞ!!大首領の正体!!」を待て!
今日は起きて寝て起きて出掛けてマクドナルドで朝飯を食って図書館へ行った。
弁当買って帰って「大相撲九月場所」「三丁目の夕日」を観た。
 
 
 
「大相撲九月場所」は、どうなるか。
個人的には栃東より稀勢の里に引っ掻き回してもらいたい感じだ。
それにしてもやっぱ白鵬はカッコ良いなー。
 
 
「三丁目の夕日」は、お得意先の子供と遊んであげるんだ一平、の巻。
お父ちゃんのお得意先の社長に頼まれ、お父ちゃんは一平と社長の息子を遊ばせる約束をする。
いやがる一平。
100円であっさり承諾する一平。
しかし我儘砲台の社長息子に振り回される一平。
障子は破くわゲームのルールは守らないわ、挙句の果てに大事な大事なゼロ戦プラモをぶっ壊された!!!
野郎!!
しかし脳裏に父ちゃんの顔を浮かべ・・・拳を下ろす一平。
その夜、熱を出す一平。
お父ちゃん、一平はがんばりましたよ。
後日、再び息子がやって来ると知りマジにいやがる一平。
しかし今度は社長同伴ということもあってか、少しおとなしい。
そして息子の持ってきた豪華なおもちゃで一緒に遊び、何だか打ち解けたような2人であった。
 
2話目は、貧乏学生大志を抱けの巻。
明日の食事、今日の食事すらままならぬ大学生2人の物語。
しかし貧しさとは!
真の貧しさとはなんであろうか。
人間はややっこしい。
 
 
「仮面ライダーストロンガー」は、もっと他になかったのかよ、の巻。
「おれこそがブラックサタンのエース、ハサミガニだ!!」
なんて説得力のないセリフなんだ・・・・・と思った(とほほ)。
 
 
夜はメッセンジャーでチャットした。
カードゲームは散々だった。
このPCでは無理ということです。
こういうツールこそが独歩さんに必要なものであったことに気付いた。
 
 
あとアパートがうっさかった。
恐らく隣の隣くらいだと思うのだけれど、今までなんともなかった部屋からずっとガタガタとわけわからん物音がしてた。
音は18:00〜3:00までずーっと途切れることがなく、隣接してる部屋の住人はキレてたっぽかった。
一体なんだったんだ。
死体でも解体してたのか。
さすがに異常過ぎて若干恐怖を感じた。
 
 
<今日の急に思ったこと>
時代はマック。

さらばタイタン

2005年9月19日
今日は起きて「仮面ライダーストロンガー」を見ながら朝飯を食った。
相対参照まで進めて「大相撲九月場所」を観た。
「ど根性ガエル」「ノア中継(再)」を観ながら夕飯を食ってResizeまで進めた。
「内P」観た。
 
 
 
「仮面ライダーストロンガー」はタイタンさまが、今度こそ本当にお亡くなりになられた。
もうだめだと悟ったタイタンさまは、最後の力を振り絞ってマグマのたぎる火口へと向かう。
そして火口ぎりぎりまで来たところで、「ストロンガー、きみの勝ちだ。最後に握手してくれ」と言う。
おいおいいくらなんでもそりゃ通らねえよタイタンさま!!!!と、俺は思ったわけで・・・。
でもストロンガーは握手してあげるわけで。
もちろん、ストロンガーだって気付いていただろう。
ユリコだっておやっさんだって「罠だ」と止めた。
しかしそこで握手をことわってしまったら、それはストロンガーではないのだ。
仮面ライダーを名乗るものは、決してそこで握手をことわらないのだ・・・。
案の定自分もろともライダーをマグマへと落とそうとするタイタンさま。
やっぱり失敗して一人火口へと消えていったタイタンさま。
その執念とダンディズム、俺は忘れませんぜ。
 
 
「大相撲九月場所」は、絵うまいなー安馬。
そして稀勢の里。
琴欧州。
優勝争いには絡まないかも知れないが、しかし調子を上げてきた白鵬。
いや面白い。
そんでもって実は正面解説は初の錣山親方。
錣山親方はカッコいいな。
舞の海とのトークもうまく絡み合ってたし、これからもちょくちょくメインゲスト解説者として登場してほしい。
 
 
「ど根性ガエル」は、「ナイターバースデイの巻」と「京子ちゃんはおれのもの!の巻」。

「ナイターバースデイ」は、五郎の誕生日をセンパイ(ひろし)が覚えてなくて泣いちゃう五郎がああ五郎。
ご、五郎・・・・。
そして五郎の誕生パーティをやることになるのだけれど、ひろしは梅さんにナイターに誘われてそっちに行ってしまう。
ひろしを除いた他レギュラーメンバーでの誕生パーティー。
しかし五郎は暗い表情でうつむいたままだ。
みさこ(五郎の恋人)もいるというのに、これはどうしたことだ。
そんなに五郎は、ひろしなのか。
みさこ<ひろし、なのか!!おい!!
こ、この野郎〜〜〜、ひろし〜!!
でナイター中継に行ったひろしはというと、長島もどき選手がホームランを打ちベースを回り出すと観客席を飛び出し、自分も長島もどきとベースを走って回る。
そして用意してきた幕を広げると、そこには「たんじょうびおめでとう五郎」の文字が!
その様子はパーティを行っていた京子ちゃん宅のTVにもばっちり映っていた(ひろし打ち合わせをしておいたピョン吉がTVをかけた)。
「せ、センパイーーー!!」
感激して涙を流す五郎。
しかしひろしの掲げる「たんじょうびおめでとう五郎」の文字の下には「愛してるよ京子ちゃん!」の、まったく関係ない言葉が入ってるばかりかそっちの文字の方が圧倒的にデカイときたぞゴロー。
いいのかそんなんで五郎!
しかし、いいみたいだ。
五郎はセンパイ大好きみたいだ。
そうか・・・それならもう何も言わねえよ・・。
 
「京子ちゃんはおれのもの!」は、ゴリライモが京子ちゃんにラブレターを出したことがきっかけで、ひろしとゴリライモが決闘することになる話。
そんで大体いきおいだけで話が進んでいって終わる話。
まあ、こんな話もね。
 
 
「ノア中継(再)」は、鈴木丸藤vsダークエージェント。
丸藤はこの試合で負傷したらしく(?)、今休養中だとか。
これはちょっと、心配だ。
丸藤はいつもちゃんとノアにいてくれ、と思うので。
一日も早い回復を祈りたい。
 
 
「内P」は、最終回直前。
出川いいじゃない。
一度も肉食えなくたっていいじゃない!
別に好きでもなんでもないけどでも内Pにおいての出川はいいじゃない!
なぜだか内Pにおいては好感度UPな人が結構いると思う。
次回いよいよ最終回。
それでも悲壮感もなくふつーに楽しめるもんだから、やっぱり内Pはいい。

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