錬金日和
2005年8月5日今日は「ビッグコミックオリジナル」と朝飯を買って読んで食った。
「賢者のプロペラ」「ビックリマンDVDBOX Vol.2」「スプーンおばさんDVDBOX?」を受け取って聴いて寝た。
起きて夕飯を食った。
【感想等】
「ビッグコミックオリジナル」は、オマケ本付きだったけど再録ばかりだったので大して嬉しくもなかった。
「黒沢」は、黒沢がこれまで地味に生きてきた事が不思議に思えて来た。
「風の大地」は、オーウェン叫ぶ!
「プルートゥ」は、ゾロゾロ。
「釣りバカ日誌」は、Gotoアマゾン。
「賢者のプロペラ」のテーマは”錬金術”。
今流行ってるから。
それにしてもロタティオン[LOTUS-2]は・・・。
まさかこんな曲だったとは。
大体タイトルからして反則に近い。
[LOTUS-2]って何だよ。
そしてぶち壊されるルール。
欠片からの練成。
音楽CDを通して人の心に黄金を作り出しやがった。
なんてこった。
「賢者のプロペラ」「ビックリマンDVDBOX Vol.2」「スプーンおばさんDVDBOX?」を受け取って聴いて寝た。
起きて夕飯を食った。
【感想等】
「ビッグコミックオリジナル」は、オマケ本付きだったけど再録ばかりだったので大して嬉しくもなかった。
「黒沢」は、黒沢がこれまで地味に生きてきた事が不思議に思えて来た。
「風の大地」は、オーウェン叫ぶ!
「プルートゥ」は、ゾロゾロ。
「釣りバカ日誌」は、Gotoアマゾン。
「賢者のプロペラ」のテーマは”錬金術”。
今流行ってるから。
それにしてもロタティオン[LOTUS-2]は・・・。
まさかこんな曲だったとは。
大体タイトルからして反則に近い。
[LOTUS-2]って何だよ。
そしてぶち壊されるルール。
欠片からの練成。
音楽CDを通して人の心に黄金を作り出しやがった。
なんてこった。
ナマコ師団長
2005年8月4日今日は起きて朝飯食って漫画とか読んだりして昼飯食って寝た。
起きて夕飯を食った。
【感想等】
漫画は主に伊藤潤二と、つげ義春を読んだ。
潤二の「記憶」。
別に一番好きでもないし一番面白いとも思わないしそれほど好きってわけでもないけど、「記憶」おもろい。
ウフフ・・・じゃないよ!
普通に突っ込める。
義春はやっぱり「無能の人」。
でも自分は、なんかこう、がんばろう!暑いけど!とか思ってた矢先だったんだ。
なのに読んじゃった「無能の人」・・・。
「ナマコガイドブック」は、現代人は自己の良し悪しですべてを割り切り、好きを押し通すことが自己実現だと考えている。
それは子供の論理ではなかったか。
とか、最初の著者紹介欄でいきなり書かれてたりした。
そんで要するに、こんな本わざわざ手に取って読もうとするのは、少なくとも自分にとって嫌なもの・違う世界のものにも興味を持というという意思がある人。
色んな価値観を理解しようとする気持ち忘れないでね、大切にね、ということらしい。
いやでも中には単純にナマコ大好きな人もおるんではないかなー知らんけど。
自分はといえばただ単純にゾワゾワするものが好き、ゾワゾワしたい、とかしょうもない理由なのでそんな殊勝な心がけがあるわけもなく・・・でも肝に銘じておこうと思った。
ナマコは生殖行為・無性生殖どちらも行う。
分裂しても、増える。
前後真っ二つにするとそのままどちらも成長するのだ。
自ら分裂して増える場合もあるらしい。
「水槽でシカクナマコを1匹飼っていたら、ある朝、2匹になってしまっていた」
ううあああ。
起きて夕飯を食った。
【感想等】
漫画は主に伊藤潤二と、つげ義春を読んだ。
潤二の「記憶」。
別に一番好きでもないし一番面白いとも思わないしそれほど好きってわけでもないけど、「記憶」おもろい。
ウフフ・・・じゃないよ!
普通に突っ込める。
義春はやっぱり「無能の人」。
でも自分は、なんかこう、がんばろう!暑いけど!とか思ってた矢先だったんだ。
なのに読んじゃった「無能の人」・・・。
「ナマコガイドブック」は、現代人は自己の良し悪しですべてを割り切り、好きを押し通すことが自己実現だと考えている。
それは子供の論理ではなかったか。
とか、最初の著者紹介欄でいきなり書かれてたりした。
そんで要するに、こんな本わざわざ手に取って読もうとするのは、少なくとも自分にとって嫌なもの・違う世界のものにも興味を持というという意思がある人。
色んな価値観を理解しようとする気持ち忘れないでね、大切にね、ということらしい。
いやでも中には単純にナマコ大好きな人もおるんではないかなー知らんけど。
自分はといえばただ単純にゾワゾワするものが好き、ゾワゾワしたい、とかしょうもない理由なのでそんな殊勝な心がけがあるわけもなく・・・でも肝に銘じておこうと思った。
ナマコは生殖行為・無性生殖どちらも行う。
分裂しても、増える。
前後真っ二つにするとそのままどちらも成長するのだ。
自ら分裂して増える場合もあるらしい。
「水槽でシカクナマコを1匹飼っていたら、ある朝、2匹になってしまっていた」
ううあああ。
ファンタジー
2005年8月3日今日は出かけてコンビニで朝飯買って外で食って図書館へ行きもうした。
「週刊プロレス」を買って忘れ物を取りに行った。
結局そのままそこで飯食って寝た。
【感想等】
図書館では「独逸怪奇小説集成」の続きを読んだ。
ナイス・バルク!
「週刊プロレス」は、川田G1参戦特集。
好きな選手はわりといるけど(西村、カシン、ある意味中西)団体的にはあんま興味なかった新日本。
ってんなこと言ってらんねえよ!
すごいよG1。
いやG1面白そう。
だって川田とカシンがやるんだ。
うはー。
観に行きたい・・けど次行くなら全日本って決めちゃったからそういうわけにもいかん。
今度ばかりはワールドプロレスリング頼みだ。
本気でお願いします。
「週刊プロレス」を買って忘れ物を取りに行った。
結局そのままそこで飯食って寝た。
【感想等】
図書館では「独逸怪奇小説集成」の続きを読んだ。
ナイス・バルク!
「週刊プロレス」は、川田G1参戦特集。
好きな選手はわりといるけど(西村、カシン、ある意味中西)団体的にはあんま興味なかった新日本。
ってんなこと言ってらんねえよ!
すごいよG1。
いやG1面白そう。
だって川田とカシンがやるんだ。
うはー。
観に行きたい・・けど次行くなら全日本って決めちゃったからそういうわけにもいかん。
今度ばかりはワールドプロレスリング頼みだ。
本気でお願いします。
あっぱれ火縄銃
2005年8月2日今日は「週刊プロレス」読みながら朝飯食った。
海老名をうろうろしてマクドナルドで昼飯を食った。
寝たのか。
起きて「三丁目の夕日」と「TV好き王決定戦」を見て寝た。
【感想等】
マクドナルドでは割引400円セットみたいなのを食った。
何か知らんけどこのワンセットだけでジュースが2つ付いてきた。
自分で選んだ白ぶどうジュースと、あとなぜかシェイク。
なんでだろ。
あと店内ヤンキーママさんがうるさかった。
「おまえ!オマエ!こっちだろ!」と自分の子供に叫んでいた。
中学生くらいの集団もその様子にやや失笑気味だった。
そうか、今時の若者でもこれは非常識事になるのか、と変な風にホッとした。
「三丁目の夕日」は、「三丁目のドラネコ」登場。
三丁目のドラネコは甘いものが好きだ。
魚を食うとジンマシンができて死にそうになる。
うっかり食って死にそうになるドラネコアマネコ。
一平とチュータに救われる。
来る日も来る日もアマネコのもとへ水あめとキャラメルを持ってくる一平とチュータ。
「もう水あめとキャラメルは飽きたニャー」
すっかり元気になったアマネコは、特別恩を感じた様子もなく逃走。
今までどおりチュータ(菓子屋)ん家から商品をパクったりして元気に生きていくのであった。
「流行性感冒」はインフルエンザの話。
とある女性雑誌で連載する作家先生は、男女平等が売り。
何かと女性権を主張して大人気だ。
でも家では思いっきり亭主関白だった。
ある日奥さんは流行風邪にかかってしまい寝込んでしまう。
だのに寝ているところ旦那に呼ばれてみれば「そこのー灰皿取ってくれ」だの「飯はまだか」だの「俺も風邪ひいたみたいだ薬買ってきてくれ」だの「粉薬はやだよ」だの言われ・・・。
そのあまりの優しさ皆無っぷりに遂に奥さんの怒りが爆発した。
「わたしは30年!文句も言わずにあなたのために・・・それなのにあなたときたら!」
「雑誌では調子のいいことばっかり書いているのに家では正反対じゃない!」
突然の剣幕にうろたえる作家先生。
さすがに反省したのか奥さんのために雑炊を作ってあげる作家先生。
「あら、意外とおいしいのね」
「軍隊で・・・ならったんだ」
ちょっぴり機嫌を直した奥さんであった。
その全然関係ないところでは一平が風邪の新ウィルスにやられうなっていたのであった。
予防注射も新ウィルスでは役に立たない。
油断しちゃあかんで、ということ。
「テレビ好き王決定戦」は、子供番組特集。
今日の解答者は子供4人で、アニメや特撮の問題に答えていく。
うおおガキめら!!・・・負けぬぞ。
と限界越えの朦朧とした意識の中で挑んだ。
もちろん俺優勝。
しかしなかなかいい勝負だった!
そして最近の子供たちは一旦木綿を知らぬという事にショックを受けた。
一日も早い新・ゲゲゲの鬼太郎の放映が待たれる。
海老名をうろうろしてマクドナルドで昼飯を食った。
寝たのか。
起きて「三丁目の夕日」と「TV好き王決定戦」を見て寝た。
【感想等】
マクドナルドでは割引400円セットみたいなのを食った。
何か知らんけどこのワンセットだけでジュースが2つ付いてきた。
自分で選んだ白ぶどうジュースと、あとなぜかシェイク。
なんでだろ。
あと店内ヤンキーママさんがうるさかった。
「おまえ!オマエ!こっちだろ!」と自分の子供に叫んでいた。
中学生くらいの集団もその様子にやや失笑気味だった。
そうか、今時の若者でもこれは非常識事になるのか、と変な風にホッとした。
「三丁目の夕日」は、「三丁目のドラネコ」登場。
三丁目のドラネコは甘いものが好きだ。
魚を食うとジンマシンができて死にそうになる。
うっかり食って死にそうになるドラネコアマネコ。
一平とチュータに救われる。
来る日も来る日もアマネコのもとへ水あめとキャラメルを持ってくる一平とチュータ。
「もう水あめとキャラメルは飽きたニャー」
すっかり元気になったアマネコは、特別恩を感じた様子もなく逃走。
今までどおりチュータ(菓子屋)ん家から商品をパクったりして元気に生きていくのであった。
「流行性感冒」はインフルエンザの話。
とある女性雑誌で連載する作家先生は、男女平等が売り。
何かと女性権を主張して大人気だ。
でも家では思いっきり亭主関白だった。
ある日奥さんは流行風邪にかかってしまい寝込んでしまう。
だのに寝ているところ旦那に呼ばれてみれば「そこのー灰皿取ってくれ」だの「飯はまだか」だの「俺も風邪ひいたみたいだ薬買ってきてくれ」だの「粉薬はやだよ」だの言われ・・・。
そのあまりの優しさ皆無っぷりに遂に奥さんの怒りが爆発した。
「わたしは30年!文句も言わずにあなたのために・・・それなのにあなたときたら!」
「雑誌では調子のいいことばっかり書いているのに家では正反対じゃない!」
突然の剣幕にうろたえる作家先生。
さすがに反省したのか奥さんのために雑炊を作ってあげる作家先生。
「あら、意外とおいしいのね」
「軍隊で・・・ならったんだ」
ちょっぴり機嫌を直した奥さんであった。
その全然関係ないところでは一平が風邪の新ウィルスにやられうなっていたのであった。
予防注射も新ウィルスでは役に立たない。
油断しちゃあかんで、ということ。
「テレビ好き王決定戦」は、子供番組特集。
今日の解答者は子供4人で、アニメや特撮の問題に答えていく。
うおおガキめら!!・・・負けぬぞ。
と限界越えの朦朧とした意識の中で挑んだ。
もちろん俺優勝。
しかしなかなかいい勝負だった!
そして最近の子供たちは一旦木綿を知らぬという事にショックを受けた。
一日も早い新・ゲゲゲの鬼太郎の放映が待たれる。
ブッツァーティ
2005年7月31日起きて飯を食わせてもらって「サンデーモーニング」を見た。
「餓狼伝」を読んだ。
一旦アパートへ戻って「俺だけの王道」「ダダダイズム」を受け取ってビデオを返して実家に舞い戻った。
ダダダってから「王道」を読んだ。
飯をご馳走になりながら「田舎へ泊まろう!」「ブラックバラエティ」「ガキの使い」を見て「石の幻影」を読んで寝た。
【感想等】
今週は何もないっつーのにビッタシ7:30に目が覚めた。
うーむ・・。
「餓狼伝」は、鞍馬、重明先生にボッコボコ・後編の巻が見つかったので読んだ。
なんてこったぁ、む、いや、やるぞ鞍馬、お、ああ、あああ!・・・・・あー・・・であった。
それにしても北辰vsFAWの5対5マッチはいつやるんだろう。
30年後くらいかな。
なるべく早めにお願いします板垣先生。
「ダダダイズム」は「ダダダイズム」。
関係ないけど、もしいきなりタイムマシンが目の前に現れて乗っけてってあげるよって言われたら過去世界に行く。
そんで戸川純がレギュラーだった頃の「笑っていいとも!」を見る。
だって俺信じてないもの・・・見るまで信じられない。嘘をつけってんだよ。
あと昔の戸川純とヤプーズのライブにも行く。
過去の自分に会ったりしてもいいよ〜とか言われても・・・言われてもー、だしなーと思うし。
そんなん会ったところで「へー」で終わるぞ、多分、だ。
あとは恐竜見せてもらって帰る。
「俺だけの王道」は、川田利明自伝。
モノソゴいおもしろ本だった。
人の人生は面白い。
ましてやプロレスラーなんて、大変な事ばっかりやったり遭遇したり巻き込まれたりしとる。
久々に文章だけで爆笑した。何回も。
そして今までよりはちょっと多く川田利明の事を知った感じだけど、でも印象は変わらない。
川田利明はやっぱり川田利明なんだなー、と思った。
「少女椿」は結局届かなかった。
原因不明だ。
Amazonページに在庫切れってなってるから在庫切れなんだろうけど。
やっぱりそろそろオークション再開かなー。
あと椿鬼奴という芸人がちょっと面白い。
「田舎へ泊まろう!」は、拝啓石井ひろおですと水泳の人が出ていた。
石井は「ちょっと息子さんとキャッチボールさせてもらえませんか?」というアプローチ。
もちろん断られていた。
水泳の人は「めっちゃー、めっちゃー」の人。
めっちゃの人はしかし、さすがにいつもいつもめっちゃめっちゃ言っているわけではなく、つか今回は全然言ってなかった。
でも字幕には「めっちゃ○○だ!」「めっちゃ○○〜」とかいちいち付けられていた。
「ガキの使い」は、ドッキリ。
先週は浜田だったのか・・・。
生きた心地しなかっただろうな、と思った。
「石の幻影」は、適当に借りた短編小説集。
作者も知らないしジャンルも確かめなかった。
外国だし幻影だし幻想系かなーくらいの適当さで。
こういう選び方は、途中までどうなるかわからないので、なかなか新鮮なお楽しみ感が。
でも大体予想に沿ったジャンルだった。
結構おもしろかった。
それにしても、ステーファノさんは本当に後悔したまま死んだのだろうか。
せんでもよかった不安の拭えない一生・・・やっぱりするかな。
「餓狼伝」を読んだ。
一旦アパートへ戻って「俺だけの王道」「ダダダイズム」を受け取ってビデオを返して実家に舞い戻った。
ダダダってから「王道」を読んだ。
飯をご馳走になりながら「田舎へ泊まろう!」「ブラックバラエティ」「ガキの使い」を見て「石の幻影」を読んで寝た。
【感想等】
今週は何もないっつーのにビッタシ7:30に目が覚めた。
うーむ・・。
「餓狼伝」は、鞍馬、重明先生にボッコボコ・後編の巻が見つかったので読んだ。
なんてこったぁ、む、いや、やるぞ鞍馬、お、ああ、あああ!・・・・・あー・・・であった。
それにしても北辰vsFAWの5対5マッチはいつやるんだろう。
30年後くらいかな。
なるべく早めにお願いします板垣先生。
「ダダダイズム」は「ダダダイズム」。
関係ないけど、もしいきなりタイムマシンが目の前に現れて乗っけてってあげるよって言われたら過去世界に行く。
そんで戸川純がレギュラーだった頃の「笑っていいとも!」を見る。
だって俺信じてないもの・・・見るまで信じられない。嘘をつけってんだよ。
あと昔の戸川純とヤプーズのライブにも行く。
過去の自分に会ったりしてもいいよ〜とか言われても・・・言われてもー、だしなーと思うし。
そんなん会ったところで「へー」で終わるぞ、多分、だ。
あとは恐竜見せてもらって帰る。
「俺だけの王道」は、川田利明自伝。
モノソゴいおもしろ本だった。
人の人生は面白い。
ましてやプロレスラーなんて、大変な事ばっかりやったり遭遇したり巻き込まれたりしとる。
久々に文章だけで爆笑した。何回も。
そして今までよりはちょっと多く川田利明の事を知った感じだけど、でも印象は変わらない。
川田利明はやっぱり川田利明なんだなー、と思った。
「少女椿」は結局届かなかった。
原因不明だ。
Amazonページに在庫切れってなってるから在庫切れなんだろうけど。
やっぱりそろそろオークション再開かなー。
あと椿鬼奴という芸人がちょっと面白い。
「田舎へ泊まろう!」は、拝啓石井ひろおですと水泳の人が出ていた。
石井は「ちょっと息子さんとキャッチボールさせてもらえませんか?」というアプローチ。
もちろん断られていた。
水泳の人は「めっちゃー、めっちゃー」の人。
めっちゃの人はしかし、さすがにいつもいつもめっちゃめっちゃ言っているわけではなく、つか今回は全然言ってなかった。
でも字幕には「めっちゃ○○だ!」「めっちゃ○○〜」とかいちいち付けられていた。
「ガキの使い」は、ドッキリ。
先週は浜田だったのか・・・。
生きた心地しなかっただろうな、と思った。
「石の幻影」は、適当に借りた短編小説集。
作者も知らないしジャンルも確かめなかった。
外国だし幻影だし幻想系かなーくらいの適当さで。
こういう選び方は、途中までどうなるかわからないので、なかなか新鮮なお楽しみ感が。
でも大体予想に沿ったジャンルだった。
結構おもしろかった。
それにしても、ステーファノさんは本当に後悔したまま死んだのだろうか。
せんでもよかった不安の拭えない一生・・・やっぱりするかな。
宇宙人プランチャ
2005年7月30日実家で「女王の教室」「エンタの神様」を見た。
【感想等】
「女王の教室」は、ダイジェスト版ほどは盛り上がらなかった。
でも「夏休みはありません」だ。
読めたけど、よくよく考えりゃ大変なことだよこれは、とは思う。
夏休みなし小学6年生・・・・ま、いいか。
「エンタの神様」は、初めて最初から最後まで見た。
両親が俺より若手芸人に詳しくなっておりショックを受けた。
別にいいんだけど。
レギュラーは笑えた。
うーむ。
あとはよくわかんない。
【感想等】
「女王の教室」は、ダイジェスト版ほどは盛り上がらなかった。
でも「夏休みはありません」だ。
読めたけど、よくよく考えりゃ大変なことだよこれは、とは思う。
夏休みなし小学6年生・・・・ま、いいか。
「エンタの神様」は、初めて最初から最後まで見た。
両親が俺より若手芸人に詳しくなっておりショックを受けた。
別にいいんだけど。
レギュラーは笑えた。
うーむ。
あとはよくわかんない。
恵?
2005年7月30日「釣りバカ日誌5」は、鯉太郎。
鯉太郎が社内で行方不明になるという一大スペクタルのお陰で恵の出番が多い。
アップも多め。
でかした鯉太郎。
また、ハマちゃんの母親が登場したりスーさんとハマちゃんの関係にしみじみきたりジンとしたり笑えたりと、楽しめる見所も多かった。
恵の歌があればもっと良かった。
<アミダラ女王か恵>
・西田の「プロジェクトAってなんだっけ?」の問いに答える恵。
・谷啓に「恵ちゃん!恵ちゃん」呼ばれ「はぁい!」恵。
・西田の作った鯉太郎→西田シミュレーション画像にはしゃぐ恵。
・西田の「ギックリゴシアタックマイマザー!」に「ノォ」と答えてあげる恵。
・鯉太郎をあやしつけながらおしめを変えてあげる見事な恵。
・同僚に「さぁすが経験者」「プロやもん」と言われ傷つく恵。
・同僚の恵・子持ち疑惑を涙ながらに否定する恵。
・同僚とどうでもいいケンカを始めその隙に鯉太郎に逃げられてしまった恵。
・同僚たちと共に社内に消えた鯉太郎を探す恵。
・同僚のエレベータの穴に落ちたのでは・・?にに「ちょっと!!x4」恵。
・西田のボロボロな姿を必死になだめる恵。
・西田の押した非常ベルにものっそい驚く恵。
・西田の向かった先(社長室)に皆で向かうぞ恵。
・連太郎に抱かれた鯉太郎に「よかった!さがしたのよ!」恵。
・鯉太郎が無事に見つかり「やれやれ」と早速社長室で一服の恵。
・谷啓の「みんな!ここをどこだと思ってるんだ!」に「しゃちょ、社長室じゃないの」恵。
・連太郎の「それじゃわたしは誰ですか」の声に退散の恵。
以上です。
<番外編>
・西田とおそろいのトランクスだ連太郎。
・西田に接吻連太郎。
鯉太郎が社内で行方不明になるという一大スペクタルのお陰で恵の出番が多い。
アップも多め。
でかした鯉太郎。
また、ハマちゃんの母親が登場したりスーさんとハマちゃんの関係にしみじみきたりジンとしたり笑えたりと、楽しめる見所も多かった。
恵の歌があればもっと良かった。
<アミダラ女王か恵>
・西田の「プロジェクトAってなんだっけ?」の問いに答える恵。
・谷啓に「恵ちゃん!恵ちゃん」呼ばれ「はぁい!」恵。
・西田の作った鯉太郎→西田シミュレーション画像にはしゃぐ恵。
・西田の「ギックリゴシアタックマイマザー!」に「ノォ」と答えてあげる恵。
・鯉太郎をあやしつけながらおしめを変えてあげる見事な恵。
・同僚に「さぁすが経験者」「プロやもん」と言われ傷つく恵。
・同僚の恵・子持ち疑惑を涙ながらに否定する恵。
・同僚とどうでもいいケンカを始めその隙に鯉太郎に逃げられてしまった恵。
・同僚たちと共に社内に消えた鯉太郎を探す恵。
・同僚のエレベータの穴に落ちたのでは・・?にに「ちょっと!!x4」恵。
・西田のボロボロな姿を必死になだめる恵。
・西田の押した非常ベルにものっそい驚く恵。
・西田の向かった先(社長室)に皆で向かうぞ恵。
・連太郎に抱かれた鯉太郎に「よかった!さがしたのよ!」恵。
・鯉太郎が無事に見つかり「やれやれ」と早速社長室で一服の恵。
・谷啓の「みんな!ここをどこだと思ってるんだ!」に「しゃちょ、社長室じゃないの」恵。
・連太郎の「それじゃわたしは誰ですか」の声に退散の恵。
以上です。
<番外編>
・西田とおそろいのトランクスだ連太郎。
・西田に接吻連太郎。
馬場ちゃんダークサイド
2005年7月30日今日は起きて寝て起きてスキ焼き丼を食った。
「5」「女王の教室ダイジェスト」を見た。
【感想等】
スキ焼き丼はまったくもってうまくなかった。
うまくないスキ焼き丼なんかまるっきり意味ねーよ。
例え嘘でも「お肉〜」って感じじゃないとだめじゃないか。
そんだったら、同じお金出すんだったらヘルシーのがいいんだから。
俺は騙してほしかった。
安く贅沢しようと思ったのが間違いだった・・・。
「女王の教室ダイジェスト」は、2〜4話のダイジェストを見た。
「女王の教室」は天海祐希が女王教師となって「わたしに逆らうことは許しません」「あなたの味方なんてだーれもいないのよ」「目覚めなさい」とか言う。
そして逆らったり成績が悪かったり問題を起こしたりすると、代表委員という雑用専門の委員にされてしまうのだ。
おのれ天海!
面白・・ひどいことしやがって!
そういう番組だ。
女性生徒主人公・神田さんは天海に対抗する。
というか人よりもちょい優し目で、更に色々なことに巻き込まれ勝ちな才能なのか、必然的に天海に睨まれてしまって対抗することに。
ある時、開校記念日に向けてクラスはダンスを披露することに決まった。
「できない人にははずれてもらいます。輪を乱すことはゆるしません」
ダンスのできない女生徒・馬場さんがはずされそうになる。
かばう神田さん。
馬場さんと一緒に一生懸命練習する神田さん。
「友達になってくれる?(馬場)」
「あたりまえじゃない!(神田)」
馬場さんの唯一の友達となった神田さん。
そして立派に踊れるようになった馬場さん。
だが・・・!
「はずれてもらいます>馬場」
うおぉ・・・。
報われない努力!まったく報われぬ!
がんばったから^^なんて通用しない天海学級!!
天海!天海!
なんてこったい・・・・・・・・・・・・。
そして馬場さんをかばった神田さんもダンス出るな言われて抵抗しよーよってことでクラスみんなでダンスボイコットを計画するも結局天海には逆らうことができず。
開校記念日当日、クラスに残るはずされ組たち・・・・・・が皆と一緒に移動する馬場さん。
馬場さんは天海の術中に落ち、ボイコット計画をバラし、その見返りにダンス参加を許されていたのであった。
その後馬場さんはチーム神田(抵抗勝ち組)の監視係に選ばれたのであった。
よかったね、馬場さん。
・・・。
そんなこんなでそれ以降も色々大変な「天海の教室」であった。
というか神田さんはバカなのかも知れない。
見ているとものすごくそう思えてくる。
まあ自分でも言ってるけど。
でも王を倒せるのは愚者だけだって話もあるんだ。
カイジを読むんだ神田さん。
あと脇の教師役者陣も結構おもしろい。
思いっきり事なかれ主義な校長を泉谷しげるが演じている。
出番少ないけど出てくるたび笑える。
そんで今のところまったく地味な感じの教師を内藤剛志が演じている。
内藤剛志はこういったドラマの理不尽な超イジメキャラの先輩だ。
内藤はこのままおとなしいだけなのか?
あと神田さんの父親は尾美としのり。
これもまた悪人キャラ先輩だぞ。
2時間ドラマじゃ出るたび犯人だぞ。
今回は浮気疑惑な父親役だ。
前途多難だ神田さん。
あとついでにクラス女生徒のリーダー的、視聴者から憎まれ役的女の子が元「ブレイド」のあまねだ。
ピッタシだ。ハマり役だ。
本領発揮だ。
「5」「女王の教室ダイジェスト」を見た。
【感想等】
スキ焼き丼はまったくもってうまくなかった。
うまくないスキ焼き丼なんかまるっきり意味ねーよ。
例え嘘でも「お肉〜」って感じじゃないとだめじゃないか。
そんだったら、同じお金出すんだったらヘルシーのがいいんだから。
俺は騙してほしかった。
安く贅沢しようと思ったのが間違いだった・・・。
「女王の教室ダイジェスト」は、2〜4話のダイジェストを見た。
「女王の教室」は天海祐希が女王教師となって「わたしに逆らうことは許しません」「あなたの味方なんてだーれもいないのよ」「目覚めなさい」とか言う。
そして逆らったり成績が悪かったり問題を起こしたりすると、代表委員という雑用専門の委員にされてしまうのだ。
おのれ天海!
面白・・ひどいことしやがって!
そういう番組だ。
女性生徒主人公・神田さんは天海に対抗する。
というか人よりもちょい優し目で、更に色々なことに巻き込まれ勝ちな才能なのか、必然的に天海に睨まれてしまって対抗することに。
ある時、開校記念日に向けてクラスはダンスを披露することに決まった。
「できない人にははずれてもらいます。輪を乱すことはゆるしません」
ダンスのできない女生徒・馬場さんがはずされそうになる。
かばう神田さん。
馬場さんと一緒に一生懸命練習する神田さん。
「友達になってくれる?(馬場)」
「あたりまえじゃない!(神田)」
馬場さんの唯一の友達となった神田さん。
そして立派に踊れるようになった馬場さん。
だが・・・!
「はずれてもらいます>馬場」
うおぉ・・・。
報われない努力!まったく報われぬ!
がんばったから^^なんて通用しない天海学級!!
天海!天海!
なんてこったい・・・・・・・・・・・・。
そして馬場さんをかばった神田さんもダンス出るな言われて抵抗しよーよってことでクラスみんなでダンスボイコットを計画するも結局天海には逆らうことができず。
開校記念日当日、クラスに残るはずされ組たち・・・・・・が皆と一緒に移動する馬場さん。
馬場さんは天海の術中に落ち、ボイコット計画をバラし、その見返りにダンス参加を許されていたのであった。
その後馬場さんはチーム神田(抵抗勝ち組)の監視係に選ばれたのであった。
よかったね、馬場さん。
・・・。
そんなこんなでそれ以降も色々大変な「天海の教室」であった。
というか神田さんはバカなのかも知れない。
見ているとものすごくそう思えてくる。
まあ自分でも言ってるけど。
でも王を倒せるのは愚者だけだって話もあるんだ。
カイジを読むんだ神田さん。
あと脇の教師役者陣も結構おもしろい。
思いっきり事なかれ主義な校長を泉谷しげるが演じている。
出番少ないけど出てくるたび笑える。
そんで今のところまったく地味な感じの教師を内藤剛志が演じている。
内藤剛志はこういったドラマの理不尽な超イジメキャラの先輩だ。
内藤はこのままおとなしいだけなのか?
あと神田さんの父親は尾美としのり。
これもまた悪人キャラ先輩だぞ。
2時間ドラマじゃ出るたび犯人だぞ。
今回は浮気疑惑な父親役だ。
前途多難だ神田さん。
あとついでにクラス女生徒のリーダー的、視聴者から憎まれ役的女の子が元「ブレイド」のあまねだ。
ピッタシだ。ハマり役だ。
本領発揮だ。
グレート・カズシ
2005年7月28日朝飯買って「週刊プロレス」読みながら食った。
寝て起きた。
【感想等】
「週刊プロレス」は、宮本和志。
宮本和志は全日本所属レスラー。
海外に武者修行に行っておりこの度帰ってきた。
帰ってきて川田利明がおらず、ハッスルハッスルしているのを見て宮本は愕然とする。
「俺の知ってるデンジャラスK(川田のこと)はどこにいっちまったんだ!」
でも川田がどこにいようが、ハッスルしようが、相変わらずデンジャラな事に変わりがないことはみんな知っている。
微妙にずれたことを言う宮本。
「俺が確かめてやる!!」
ということで26日にvs川田のシングルが決まった。
川田インタビュー。
「(宮本に)負けたらどうしますか?」
「負けないもん」
そして26日。
宮本惨敗。
試合後コメント。
「川田利明は川田利明のままでした」
だからそれはみんな知ってるんだって!!
宮本ーーーさーーーん、がちょっと好きになった。
なんかもうこのまま、ちょっとずれた帰国子女ファイターみたいなキャラでいってみてはどうだろうか。
100円入れたのにジュース出てこねえよ!とか言ってみんなを困らせたり。
でも宮本はまた海外に帰っちゃうらしい。
残念だ。
夏になるたび帰ってきてほしいな。
風物詩になってほしいな、と思った。
それと26日、ブキャナンが嵐に負けた。
俺が応援に行かなかったからだ・・・・・・。
次は絶対に全日本に行こう。
俺はやっぱり全日本が一番好きだ。
そして小島が3冠防衛成功!
そうか。
NOZAWA全日本追放!
え!?
寝て起きた。
【感想等】
「週刊プロレス」は、宮本和志。
宮本和志は全日本所属レスラー。
海外に武者修行に行っておりこの度帰ってきた。
帰ってきて川田利明がおらず、ハッスルハッスルしているのを見て宮本は愕然とする。
「俺の知ってるデンジャラスK(川田のこと)はどこにいっちまったんだ!」
でも川田がどこにいようが、ハッスルしようが、相変わらずデンジャラな事に変わりがないことはみんな知っている。
微妙にずれたことを言う宮本。
「俺が確かめてやる!!」
ということで26日にvs川田のシングルが決まった。
川田インタビュー。
「(宮本に)負けたらどうしますか?」
「負けないもん」
そして26日。
宮本惨敗。
試合後コメント。
「川田利明は川田利明のままでした」
だからそれはみんな知ってるんだって!!
宮本ーーーさーーーん、がちょっと好きになった。
なんかもうこのまま、ちょっとずれた帰国子女ファイターみたいなキャラでいってみてはどうだろうか。
100円入れたのにジュース出てこねえよ!とか言ってみんなを困らせたり。
でも宮本はまた海外に帰っちゃうらしい。
残念だ。
夏になるたび帰ってきてほしいな。
風物詩になってほしいな、と思った。
それと26日、ブキャナンが嵐に負けた。
俺が応援に行かなかったからだ・・・・・・。
次は絶対に全日本に行こう。
俺はやっぱり全日本が一番好きだ。
そして小島が3冠防衛成功!
そうか。
NOZAWA全日本追放!
え!?
谷口っつぁん
2005年7月27日今日は「週刊プロレス」と朝飯買って読んで食った。
弁当買って食って寝た。
起きた。
【感想等】
暑い地震暑い地震暑い地震暑い地震。
俺は眠れない。
俺が範馬勇次郎だったら地面にパンチして黙らしてるし、ピッコロだったらとっくに太陽を消し去っている。
でも俺は勇次郎でもピッコロでもないんだ・・・・・・・あっちい。
「週刊プロレス」は、東京ドーム。
プロレスウェーブは確実に世間様に襲い掛かりつつある!!!
などと思っているのは自分だけなのか。
すごいと思うんだけどな。
でも「小橋・佐々木チョップ200連打対決!!」って言われても世間様はきっと「ふーん」だろうぜ。
それはわかるよ。
だって200連打なんてあまりにも無茶、荒唐無稽ってもんだ。
1年前の俺だったら「・・・とか言われてもさぁ」だったろう。
でもそれがマジでほんとの本当に行われてしまうのがプロレス。
それが行われて、茶番でもおふざけでもなく、本当に熱がこもっていて伝わってくるのがプロレスだ。
だからスゴイのにスゴ過ぎて逆に伝わりにくいってか、みたいな問題か。
難しいもんだな。
「プレイボール」がアニメでやっている事を知ったけど、なぜか深夜だ。
なんでそんな嫌がらせみたいな時間帯なんだ。
そんなとこにまで逆境を用意しなくてもいいじゃないか。
谷口はもう十分以上がんばって、努力してるっつーのに。
きびしいのー。
弁当買って食って寝た。
起きた。
【感想等】
暑い地震暑い地震暑い地震暑い地震。
俺は眠れない。
俺が範馬勇次郎だったら地面にパンチして黙らしてるし、ピッコロだったらとっくに太陽を消し去っている。
でも俺は勇次郎でもピッコロでもないんだ・・・・・・・あっちい。
「週刊プロレス」は、東京ドーム。
プロレスウェーブは確実に世間様に襲い掛かりつつある!!!
などと思っているのは自分だけなのか。
すごいと思うんだけどな。
でも「小橋・佐々木チョップ200連打対決!!」って言われても世間様はきっと「ふーん」だろうぜ。
それはわかるよ。
だって200連打なんてあまりにも無茶、荒唐無稽ってもんだ。
1年前の俺だったら「・・・とか言われてもさぁ」だったろう。
でもそれがマジでほんとの本当に行われてしまうのがプロレス。
それが行われて、茶番でもおふざけでもなく、本当に熱がこもっていて伝わってくるのがプロレスだ。
だからスゴイのにスゴ過ぎて逆に伝わりにくいってか、みたいな問題か。
難しいもんだな。
「プレイボール」がアニメでやっている事を知ったけど、なぜか深夜だ。
なんでそんな嫌がらせみたいな時間帯なんだ。
そんなとこにまで逆境を用意しなくてもいいじゃないか。
谷口はもう十分以上がんばって、努力してるっつーのに。
きびしいのー。
イナズマ五段
2005年7月26日今日は洗濯して「特攻野郎Aチーム」を見て弁当食って寝た。
起きて「三丁目の夕日」を見て夕飯を食った。
「おジャ魔女どれみ」を見た。
【感想等】
台風だけど洗濯した。
後がないんじゃ。
「特攻野郎Aチーム」は、VSゴキブリ暴走族共め、の巻。
ハンニバルがえらいカッコいい事を言っていた。
これは胸に秘めておきたい。
いつかこの言葉に後押ししてもらえる時が来る気がする。
「三丁目の夕日」は、「イナズマ五段」。
「イナズマ五段」。
今時貴重な題名だ。
イナズマ五段は空手家。
まだ柔道がヒーロー、空手が悪役というのが定番だった頃の話だ。
繁盛する柔道のタツマキ道場と比べ、裏にあるイナズマ道場は門下生ゼロ。
そんなイナズマ五段の下にある日「ケンカつよくなりたいんすけどー(ガムかみつつ)」というあんちゃんが尋ねてくる。
さすがに躊躇したものの、背に腹は変えられず弟子にすることにした五段。
だがしかし若者は、イナズマ五段の確かな実力に衝撃を受け、次第に真剣に空手に打ち込んでいくようになるのであった。
ある時若者は同級生にいんねんを付けられボコボコにされてしまう。
流れる悔し涙。
抵抗するのは簡単だった。
しかし若者は空手をケンカに使わないという師の教えを守ったのであった。
そんな若者の耳にタツマキ道場の師範がイナズマをバカにしているという噂が飛び込んできた。
今度ばかりはどうにも堪え切れず、若者はタツマキを闇討ちするが、返り討ちにあう。
事がバレ、若者を叱るイナズマ五段。
「あれほどケンカに使うなと言ったのに!しかも負けて帰ってくるとは!!」
うーむ武道家。
そんなこんなでついにイナズマとタツマキの果し合いが始まった。
見守る三丁目町内のみなさん。
数時間の決闘の末、結果は引き分け。
イナズマとタツマキはお互いの健闘を称え合うのであった。
その後は、柔道と同じく空手の素晴らしさも知られ、イナズマの道場にも多数の門下生が出来た。
聞くところによればイナズマとタツマキは元々古くからの友人で、今回の果し合いの結果は最初から決まっていたという噂もあるが、それは定かではない。
「お年玉大作戦」は、キャラメルの懸賞で顕微鏡を手に入れようとするサブちゃんの話。
3年間ためにためた野球キャラメル懸賞の応募券シール。
目標の300枚まで残すところ3枚。
お年玉をつぎ込みどうにかこうにか目標達成。
しかし最後の1枚を手に入れたところで「そのキャラメル作ってる会社、もう潰れたよ」との衝撃事実が!!
世に絶望するサブちゃん。
でもせっかくためたのだし、とりあえずという事で、送ってみる。
そして数日後、無事送られてきた顕微鏡。
未だ届くたくさんの懸賞応募ハガキを無視することができず、潰れたキャラメル会社の社長は身銭を切って対応していたのであった。
個人的には、サブローの下に顕微鏡は届かなかったとしても、まあそれはそれでという気がした。
でも、どんなにせちがらいばかりの世の中だろうと、どこかでこんな物語があってもいい、まああるかもね、と思えた方が良いに決まっているので、良かったなサブロー。
「おジャ魔女どれみ」は、TV回してたら丁度OPが始まっていた。
5秒くらい口半開きで止まってた気がする。
5秒は十分長い。キモい。あり得ね。
慌てて表情を直して、少し考えてから、見る事にした。
まあ、午前中に「特攻野郎」も見ていることだし、いいかな、ということで。
つか正直混乱した。
なんで、なんで夜の8時に、なっ、え・・・なつかしいなーオイ。
そんな懐かしさのあまりに見る事にした。
風の噂で聞いていた、地上波じゃないどっかでやっていた外伝的新シリーズが、この度TVKで放映されることになったようだった。
何でも有りだなTVK、ちびっこはきっと俺以上に混乱したことだろうに、と思った。
内容は、まあ普通だったので、そこそこ良かった。
普通にさわやか3組テイストだったので、結構安心して見られた。
挿入歌もまたやたら懐かしいものが使われていた。原点回帰なんだろうか。
でもやっぱりメイン少女5人はキツいと思った。
大体2作目で4人になった時点でも既に「・・・俺なんでこの番組見てんだろ?」って急に気づいたものだった。
3人と4人の何にそんな差を感じるのかわからないけど。
バランスかな。
バランス・・・・・(本田博太郎)。
起きて「三丁目の夕日」を見て夕飯を食った。
「おジャ魔女どれみ」を見た。
【感想等】
台風だけど洗濯した。
後がないんじゃ。
「特攻野郎Aチーム」は、VSゴキブリ暴走族共め、の巻。
ハンニバルがえらいカッコいい事を言っていた。
これは胸に秘めておきたい。
いつかこの言葉に後押ししてもらえる時が来る気がする。
「三丁目の夕日」は、「イナズマ五段」。
「イナズマ五段」。
今時貴重な題名だ。
イナズマ五段は空手家。
まだ柔道がヒーロー、空手が悪役というのが定番だった頃の話だ。
繁盛する柔道のタツマキ道場と比べ、裏にあるイナズマ道場は門下生ゼロ。
そんなイナズマ五段の下にある日「ケンカつよくなりたいんすけどー(ガムかみつつ)」というあんちゃんが尋ねてくる。
さすがに躊躇したものの、背に腹は変えられず弟子にすることにした五段。
だがしかし若者は、イナズマ五段の確かな実力に衝撃を受け、次第に真剣に空手に打ち込んでいくようになるのであった。
ある時若者は同級生にいんねんを付けられボコボコにされてしまう。
流れる悔し涙。
抵抗するのは簡単だった。
しかし若者は空手をケンカに使わないという師の教えを守ったのであった。
そんな若者の耳にタツマキ道場の師範がイナズマをバカにしているという噂が飛び込んできた。
今度ばかりはどうにも堪え切れず、若者はタツマキを闇討ちするが、返り討ちにあう。
事がバレ、若者を叱るイナズマ五段。
「あれほどケンカに使うなと言ったのに!しかも負けて帰ってくるとは!!」
うーむ武道家。
そんなこんなでついにイナズマとタツマキの果し合いが始まった。
見守る三丁目町内のみなさん。
数時間の決闘の末、結果は引き分け。
イナズマとタツマキはお互いの健闘を称え合うのであった。
その後は、柔道と同じく空手の素晴らしさも知られ、イナズマの道場にも多数の門下生が出来た。
聞くところによればイナズマとタツマキは元々古くからの友人で、今回の果し合いの結果は最初から決まっていたという噂もあるが、それは定かではない。
「お年玉大作戦」は、キャラメルの懸賞で顕微鏡を手に入れようとするサブちゃんの話。
3年間ためにためた野球キャラメル懸賞の応募券シール。
目標の300枚まで残すところ3枚。
お年玉をつぎ込みどうにかこうにか目標達成。
しかし最後の1枚を手に入れたところで「そのキャラメル作ってる会社、もう潰れたよ」との衝撃事実が!!
世に絶望するサブちゃん。
でもせっかくためたのだし、とりあえずという事で、送ってみる。
そして数日後、無事送られてきた顕微鏡。
未だ届くたくさんの懸賞応募ハガキを無視することができず、潰れたキャラメル会社の社長は身銭を切って対応していたのであった。
個人的には、サブローの下に顕微鏡は届かなかったとしても、まあそれはそれでという気がした。
でも、どんなにせちがらいばかりの世の中だろうと、どこかでこんな物語があってもいい、まああるかもね、と思えた方が良いに決まっているので、良かったなサブロー。
「おジャ魔女どれみ」は、TV回してたら丁度OPが始まっていた。
5秒くらい口半開きで止まってた気がする。
5秒は十分長い。キモい。あり得ね。
慌てて表情を直して、少し考えてから、見る事にした。
まあ、午前中に「特攻野郎」も見ていることだし、いいかな、ということで。
つか正直混乱した。
なんで、なんで夜の8時に、なっ、え・・・なつかしいなーオイ。
そんな懐かしさのあまりに見る事にした。
風の噂で聞いていた、地上波じゃないどっかでやっていた外伝的新シリーズが、この度TVKで放映されることになったようだった。
何でも有りだなTVK、ちびっこはきっと俺以上に混乱したことだろうに、と思った。
内容は、まあ普通だったので、そこそこ良かった。
普通にさわやか3組テイストだったので、結構安心して見られた。
挿入歌もまたやたら懐かしいものが使われていた。原点回帰なんだろうか。
でもやっぱりメイン少女5人はキツいと思った。
大体2作目で4人になった時点でも既に「・・・俺なんでこの番組見てんだろ?」って急に気づいたものだった。
3人と4人の何にそんな差を感じるのかわからないけど。
バランスかな。
バランス・・・・・(本田博太郎)。
螺旋階段
2005年7月25日今日は起きて「稲川淳二恐怖の現場」を見ながら朝飯を食った。
「明治耽奇会」を読んで寝た。
起きて「ど根性ガエル」を見た。
「こちら本池上署」を見て「カリクラ」を読んだ。
【稲川等】
「稲川淳二恐怖の現場」は、イナジュンがトンネル、廃墟、吊り橋へ恐怖の遠足。
「わたしはね、まじっめに霊のことを知りたいんです!」
でもアシスタントは何故だかいつも若手アイドル。
もっとこー、他にいないのだろうか。
荒又宏とか誘ったら喜んで行くだろうになぁ、とちょっとだけ思った。
でも稲川の言うことに嘘はないんだろう。
つか、このビデオだって稲川がいなきゃただの茶番にしか映らない。
全ては稲川がいてこそだ。
最後の吊り橋ロケで、稲川一行はマジ幽霊に遭遇する。
「見えるんです!見えるんです!」
泣き叫ぶアシスタント。
そして1人吊り橋を渡り、霊と会話する稲川。
明かされた衝撃の真実。
初めて霊と会話したという稲川の目には涙が光っていた。
「わたし今、感動してますよ・・・ええ。不思議なんですがねぇ」
うーむ稲川。
やーっぱ稲川だよなぁ、と思った。
「明治耽奇会」は、高橋義夫。
思ってたのとかなり違う内容だったけど、しかしこれはこれでだった。
「ど根性ガエル」は、「ダンププールだ!ワーイの巻」
プールに行くけどあまりの混雑に断念のひろし&ピョン吉&五郎&京子。
しかしひろし宅に突っ込んできたダンプが水道をぶっこわし、噴出した水が荷台にたまって即席プールに。
謝りもしない運転手をひろしのかあちゃんがとっ捕まえて会社へと乗り込んでいった。
そしてひろしたちは即席プールで大いに涼むのであった。
それにしても、ひろしのかあちゃんはたくましい。
知っていた以上にたくましい女性だということが判明した。
もう1話は「お祭りとゴリライモの巻」。
ゴリライモの名前がイモ太郎であることが判った。
イモ太郎は病気のかあちゃんの分まで一生懸命働く(魚屋)。
子分のモグラも店を手伝い涙ぐましき友情。
その様子を見ていた京子は感動する。
ゴリライモを気遣い、そしてゴリライモの切れてしまった下駄の鼻緒を、自分のハンカチを裂いて直してあげるのであった。
京子の優しさに男・ゴリライモのハートが揺れる。
そして夜になってお祭りが始まった。
イカ焼きを売るゴリライモをからかうひろし&ピョン吉。
それをたしなめる京子。
京子はゴリライモを手伝い、イカ焼きを売る。
益々京子に惹かれていくイモ太郎。
すっかりイカ焼きも売れ、最後に残った2串は自分と京子のために残しておいたゴリライモ。
「これはぁ京子ちゃんの分じゃあ」
「あら、ありがとう!」
で2つとも持っていってしまった京子。
2人で一緒に食うことを楽しみにしていたイモはちょっとがっかり。
その後、ひろしと一緒に仲良くイカ焼きを食う京子を見てしまったイモ太郎。
「わしはやっぱり三枚目じゃあ」
そしてイモ太郎は京子に修繕してもらった下駄を、川に流してしまうのであった。
負けるなイモ太郎!
ゴリライモの印象がかなり変わった回であった。
「本池上署」は、松本がかなり馴染んでることに気付いた。
あと、とりあえずメンバーがカップリングされてしまうのは脚本家の趣味なのかなー、という事を今更ながら思った。
「明治耽奇会」を読んで寝た。
起きて「ど根性ガエル」を見た。
「こちら本池上署」を見て「カリクラ」を読んだ。
【稲川等】
「稲川淳二恐怖の現場」は、イナジュンがトンネル、廃墟、吊り橋へ恐怖の遠足。
「わたしはね、まじっめに霊のことを知りたいんです!」
でもアシスタントは何故だかいつも若手アイドル。
もっとこー、他にいないのだろうか。
荒又宏とか誘ったら喜んで行くだろうになぁ、とちょっとだけ思った。
でも稲川の言うことに嘘はないんだろう。
つか、このビデオだって稲川がいなきゃただの茶番にしか映らない。
全ては稲川がいてこそだ。
最後の吊り橋ロケで、稲川一行はマジ幽霊に遭遇する。
「見えるんです!見えるんです!」
泣き叫ぶアシスタント。
そして1人吊り橋を渡り、霊と会話する稲川。
明かされた衝撃の真実。
初めて霊と会話したという稲川の目には涙が光っていた。
「わたし今、感動してますよ・・・ええ。不思議なんですがねぇ」
うーむ稲川。
やーっぱ稲川だよなぁ、と思った。
「明治耽奇会」は、高橋義夫。
思ってたのとかなり違う内容だったけど、しかしこれはこれでだった。
「ど根性ガエル」は、「ダンププールだ!ワーイの巻」
プールに行くけどあまりの混雑に断念のひろし&ピョン吉&五郎&京子。
しかしひろし宅に突っ込んできたダンプが水道をぶっこわし、噴出した水が荷台にたまって即席プールに。
謝りもしない運転手をひろしのかあちゃんがとっ捕まえて会社へと乗り込んでいった。
そしてひろしたちは即席プールで大いに涼むのであった。
それにしても、ひろしのかあちゃんはたくましい。
知っていた以上にたくましい女性だということが判明した。
もう1話は「お祭りとゴリライモの巻」。
ゴリライモの名前がイモ太郎であることが判った。
イモ太郎は病気のかあちゃんの分まで一生懸命働く(魚屋)。
子分のモグラも店を手伝い涙ぐましき友情。
その様子を見ていた京子は感動する。
ゴリライモを気遣い、そしてゴリライモの切れてしまった下駄の鼻緒を、自分のハンカチを裂いて直してあげるのであった。
京子の優しさに男・ゴリライモのハートが揺れる。
そして夜になってお祭りが始まった。
イカ焼きを売るゴリライモをからかうひろし&ピョン吉。
それをたしなめる京子。
京子はゴリライモを手伝い、イカ焼きを売る。
益々京子に惹かれていくイモ太郎。
すっかりイカ焼きも売れ、最後に残った2串は自分と京子のために残しておいたゴリライモ。
「これはぁ京子ちゃんの分じゃあ」
「あら、ありがとう!」
で2つとも持っていってしまった京子。
2人で一緒に食うことを楽しみにしていたイモはちょっとがっかり。
その後、ひろしと一緒に仲良くイカ焼きを食う京子を見てしまったイモ太郎。
「わしはやっぱり三枚目じゃあ」
そしてイモ太郎は京子に修繕してもらった下駄を、川に流してしまうのであった。
負けるなイモ太郎!
ゴリライモの印象がかなり変わった回であった。
「本池上署」は、松本がかなり馴染んでることに気付いた。
あと、とりあえずメンバーがカップリングされてしまうのは脚本家の趣味なのかなー、という事を今更ながら思った。
えーせーどいいーみーにや
2005年7月24日今日は起きて弁当食いながら「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を見て図書館へ行った。
「独逸怪奇小説集成」を読んだ。
松屋でぶたキムチ丼を食ってビデオ借りて弁当買って帰って「大相撲名古屋場所」を見た。
「ガキの使い」ビデオと「西遊記」を見て寝てしまった。
【感想等】
「マジレンジャー」は、京都だわっしょい、の巻。
最早毎年恒例らしい京都ロケエピソード。
ほうかがヒカル先生をデートに誘ってうららが「あのヤロー!」。
うららこえー。
今回はほうかかー、と見せかけて実はうらら大活躍の回であった。
そして桃色ほうかがいない赤、青、黄、緑の忍者たち。
これは!
そんなところもまた懐かし楽しい京都スペシャルであった。
「響鬼」は、vs河童。
というか亀。
亀は分裂する。キモかった。
灼熱真紅でそこそこあっさり倒していた。
そして今回ついに、本格的にヒビキさんがバイクに乗った。
晴れて仮面ライダーになったのであった!!!
・・・つーより、あ、なんかヒビキがバイク乗ってるー、であり「仮面ライダー」か?と言われると・・・どうなんでしょう。
なんか特殊性能でもあんの?あのバイク?
なさそう。
まあいいか。
でもって今週の少年パート!
少年、とみぞう、母、ヒナカ、もっちー、が水着に!!
あきらはお留守番!!
俺はべつに構わんがあきらファンがっかり!!
少年パートじゃないけど、水着レベル的には蒲生さんがやっぱり一番であったろう。
でも鍛えることに夢中の男共には大して注目もされず。
一応フォローを入れるイブキ。
フォロー程度でいいのかイブキ。
そして少年、もっちー組の方は、もっちーの前に新たな男子登場!?
こ、これは・・・・こいつぁ!
どうなる!?・・・・・・・なんてこともなく、まあその男子は戸田山の知り合いで猛士にも関わりがあった人物のようでもっちーにもそれ以上大して絡もうともせず。
何も起きそうにないのであった。
なんだよーこのまま最終話までもっちーに対して少年は「え?え?」のままなのかよーまあ子供番組だしねー。
そんな感じであった。
そして来週もまたスーパーヒーロータイムはお休み。
世界水泳とかで。
そんなんうっちゃっとけ!!!!!
なんてねー。
うう・・・。
「独逸怪奇小説集成」は、「バッゲ男爵」まで読んだ。
「シャボン玉の世界で」が解りやすくて特に面白かった。
自分もたまーに考える、まあ実際、そんなもんだったりするのかもね、という物語だった。
「大相撲名古屋場所」は、千秋楽。
結構面白い場所だったはずなのに、見逃し勝ちになってしまったことが残念。
やっぱり白鵬が途中休場してしまったのが・・・でも琴欧州が盛り上げてくれた。
若い力の波は確実に来ている。
ゆっくり期待していこう。
そして千秋楽恒例、正面解説は北の富士親方。
今日は白っぽい着物でとても涼しげだった。
あ、これいいなー、と服に無頓着な自分でさえ、思わず着てみたくなったくらいだった。
着物の似合うおっさんはやっぱ格好良いな。
「ガキの使い」ビデオは、若い。
すげー若い。
「西遊記」は、マチャアキが池田秀一と共にさらわれた池田秀一の妹を救う。
「星ィみっつです!!!!!」
「あたらんよ!!!!!!!」
色々あった末、妹は無事救出されたのであった。
それにしても色んな人が出る番組だ。
「独逸怪奇小説集成」を読んだ。
松屋でぶたキムチ丼を食ってビデオ借りて弁当買って帰って「大相撲名古屋場所」を見た。
「ガキの使い」ビデオと「西遊記」を見て寝てしまった。
【感想等】
「マジレンジャー」は、京都だわっしょい、の巻。
最早毎年恒例らしい京都ロケエピソード。
ほうかがヒカル先生をデートに誘ってうららが「あのヤロー!」。
うららこえー。
今回はほうかかー、と見せかけて実はうらら大活躍の回であった。
そして桃色ほうかがいない赤、青、黄、緑の忍者たち。
これは!
そんなところもまた懐かし楽しい京都スペシャルであった。
「響鬼」は、vs河童。
というか亀。
亀は分裂する。キモかった。
灼熱真紅でそこそこあっさり倒していた。
そして今回ついに、本格的にヒビキさんがバイクに乗った。
晴れて仮面ライダーになったのであった!!!
・・・つーより、あ、なんかヒビキがバイク乗ってるー、であり「仮面ライダー」か?と言われると・・・どうなんでしょう。
なんか特殊性能でもあんの?あのバイク?
なさそう。
まあいいか。
でもって今週の少年パート!
少年、とみぞう、母、ヒナカ、もっちー、が水着に!!
あきらはお留守番!!
俺はべつに構わんがあきらファンがっかり!!
少年パートじゃないけど、水着レベル的には蒲生さんがやっぱり一番であったろう。
でも鍛えることに夢中の男共には大して注目もされず。
一応フォローを入れるイブキ。
フォロー程度でいいのかイブキ。
そして少年、もっちー組の方は、もっちーの前に新たな男子登場!?
こ、これは・・・・こいつぁ!
どうなる!?・・・・・・・なんてこともなく、まあその男子は戸田山の知り合いで猛士にも関わりがあった人物のようでもっちーにもそれ以上大して絡もうともせず。
何も起きそうにないのであった。
なんだよーこのまま最終話までもっちーに対して少年は「え?え?」のままなのかよーまあ子供番組だしねー。
そんな感じであった。
そして来週もまたスーパーヒーロータイムはお休み。
世界水泳とかで。
そんなんうっちゃっとけ!!!!!
なんてねー。
うう・・・。
「独逸怪奇小説集成」は、「バッゲ男爵」まで読んだ。
「シャボン玉の世界で」が解りやすくて特に面白かった。
自分もたまーに考える、まあ実際、そんなもんだったりするのかもね、という物語だった。
「大相撲名古屋場所」は、千秋楽。
結構面白い場所だったはずなのに、見逃し勝ちになってしまったことが残念。
やっぱり白鵬が途中休場してしまったのが・・・でも琴欧州が盛り上げてくれた。
若い力の波は確実に来ている。
ゆっくり期待していこう。
そして千秋楽恒例、正面解説は北の富士親方。
今日は白っぽい着物でとても涼しげだった。
あ、これいいなー、と服に無頓着な自分でさえ、思わず着てみたくなったくらいだった。
着物の似合うおっさんはやっぱ格好良いな。
「ガキの使い」ビデオは、若い。
すげー若い。
「西遊記」は、マチャアキが池田秀一と共にさらわれた池田秀一の妹を救う。
「星ィみっつです!!!!!」
「あたらんよ!!!!!!!」
色々あった末、妹は無事救出されたのであった。
それにしても色んな人が出る番組だ。
いやな図書館
2005年7月23日今日は朝飯買って食って図書館へ行った。
弁当買って帰って食って寝た。
起きて「大相撲」ダイジェストを見た。
【感想等】
図書館では「独逸怪奇小説集成」を読んだ。
「刺絡」。
尼さんは刺絡がお好き。
内に溜まった不浄なものを外に出すことができるからだ(?)。
しかし行われたのは徹底した刺絡であった。
ドッギャーン。
「蜘蛛」。
これは、恐ろしい。
恐ろスぃなぁ・・・。
等、その他諸々まで読んだ。
夏はやっぱり怪談だ、とか意識してるわけじゃないけど、気がつけば怪談ばかり読んでいるような。
あと今日は、さすが夏休みということで、ちょっと前より子供連れが目立っていた。
そんでもって悪戯だか何だかしたガキが親じゃない大人に怒られていた。
「そんなことしたらだめだろ!」の声の後「ほら、ごめんなさいって」とか、子供を謝らそうとする父親らしい声が聞こえてきてた。
いやあんたも謝れよ、つか本当に謝るべきは親であるあんたの方だろ?とか思った。
このまま図書館通ってたら、その内こういう目に余る現場を見てしまって、自分が叱らなきゃならない時が来たりするんだろうか。
ちょっとそれ怖いんですけどー。
まあ「ちゃい!」くらいでいいかな。
てか寧ろ叱るべきは親の方って場合の時は・・・いや無理だろ。
いや無理とか言ってる場合じゃねーよ!!!・・・・・みたいな現場に出くわしたらどうすんだ。
どうしよう。
まっつん(THE3名様)、俺に勇気を分けてくれ。
弁当買って帰って食って寝た。
起きて「大相撲」ダイジェストを見た。
【感想等】
図書館では「独逸怪奇小説集成」を読んだ。
「刺絡」。
尼さんは刺絡がお好き。
内に溜まった不浄なものを外に出すことができるからだ(?)。
しかし行われたのは徹底した刺絡であった。
ドッギャーン。
「蜘蛛」。
これは、恐ろしい。
恐ろスぃなぁ・・・。
等、その他諸々まで読んだ。
夏はやっぱり怪談だ、とか意識してるわけじゃないけど、気がつけば怪談ばかり読んでいるような。
あと今日は、さすが夏休みということで、ちょっと前より子供連れが目立っていた。
そんでもって悪戯だか何だかしたガキが親じゃない大人に怒られていた。
「そんなことしたらだめだろ!」の声の後「ほら、ごめんなさいって」とか、子供を謝らそうとする父親らしい声が聞こえてきてた。
いやあんたも謝れよ、つか本当に謝るべきは親であるあんたの方だろ?とか思った。
このまま図書館通ってたら、その内こういう目に余る現場を見てしまって、自分が叱らなきゃならない時が来たりするんだろうか。
ちょっとそれ怖いんですけどー。
まあ「ちゃい!」くらいでいいかな。
てか寧ろ叱るべきは親の方って場合の時は・・・いや無理だろ。
いや無理とか言ってる場合じゃねーよ!!!・・・・・みたいな現場に出くわしたらどうすんだ。
どうしよう。
まっつん(THE3名様)、俺に勇気を分けてくれ。
鹿沼の空
2005年7月22日今日はビッグコミックオリジナルと弁当買って読んで食った。
昼飯食って「スプーンおばさん」見て寝た。
起きて弁当食った。
【感想等】
ビッグコミックオリジナルは、「風の大地」。
「風の大地」は病院に結構あって入院中読んでたよ、とか、親戚の家行ったら他にやることなくて読んでみたら面白かった、とかそういう読まれ方をされてそうな漫画だと思う。
診療所、ラーメン屋とかにもぜひ。
「ひみつの箱」は、ワケアリくんがひとりぽっちになってしまった。
「黒沢」は、一網打尽!!
「釣りバカ」は、落雷。
「スプーンおばさん」は、子ねずみたちが哲章を差し置いて泳げるようになった。
哲章もおばさんに教えてもらえばいいのに。
昼飯食って「スプーンおばさん」見て寝た。
起きて弁当食った。
【感想等】
ビッグコミックオリジナルは、「風の大地」。
「風の大地」は病院に結構あって入院中読んでたよ、とか、親戚の家行ったら他にやることなくて読んでみたら面白かった、とかそういう読まれ方をされてそうな漫画だと思う。
診療所、ラーメン屋とかにもぜひ。
「ひみつの箱」は、ワケアリくんがひとりぽっちになってしまった。
「黒沢」は、一網打尽!!
「釣りバカ」は、落雷。
「スプーンおばさん」は、子ねずみたちが哲章を差し置いて泳げるようになった。
哲章もおばさんに教えてもらえばいいのに。
ビタミンA
2005年7月21日今日は弁当食って「スプーンおばさん」見て寝た。
起きて夕飯食って「菊次郎とさき」を見た。
【感想等】
「スプーンおばはん」は初の前後編。
森の王子コンテスト。
TARAKOが選ばれた。
「菊次郎とさき」は、何も銭湯で歌わんでも・・。
起きて夕飯食って「菊次郎とさき」を見た。
【感想等】
「スプーンおばはん」は初の前後編。
森の王子コンテスト。
TARAKOが選ばれた。
「菊次郎とさき」は、何も銭湯で歌わんでも・・。
ビーバップサンタクロース
2005年7月19日今日は起きてしばらくしてまた寝た。
起きて「三丁目の夕日」を見た。
【感想等】
起きたら相撲は終わってた。
夜のダイジェストを録画しよう。
「三丁目の夕日」は、「新年会」。
猫たちが集まって新年会をする。
会場はあのコジローの家。
一家が留守になったのを狙って忍び込み、コジローの飼い主たちが作ったおせちを食ってしまう猫たち。
歌えや踊れの大騒ぎ。
まるで化け猫のよーだ。
「天井のねずみどもがうるせーニャー。2、3匹とっつかまえて酒の肴にしますか?」
「いやいや。めでたい席、殺生はいかん。おせちをわけてやろう。それと、外の犬も仲間に加えよう。」
猫の長老、北斎先生の言葉により、ねずみ、コジローも加わって益々賑やかになる。
しかし、家族が突然帰ってきてしまい新年会はあわてて終了。
去り際になにやら置いていく北斎先生。
帰ってきた一家は、おせちが食い荒らされているのを発見する。
そしてその現場には、甘酒に酔っ払ったコジローの姿が・・・。
「クォジィロォー!!!」
しかし長老が置いていった小判を見つけ、「あんた(コジロー)が拾ってきたのかい?めでたいねぇ」と、たちまち機嫌を直す。
「猫が小判じゃ(by.北斎先生)」
もう一話は「サンタが家にやってくる」。
主人公の少年は加藤ひろし。
後の伝説の不良だ。
ひろしはサンタを信じる。
でも双子の姉ひろ子は信じない。
ひろしも毎年プレゼントはもらうものの、頼んだものより微妙にグレードが下がったものばかりなことに疑問を感じていた(ラジコン車→ゼンマイ車、等)。
ある日ひろしはサンタを見つける。
サンタはひろしの事を知っていた。
「世界中の子供たちにプレゼントを配るには、どうしても我慢してもらわないといけない時があるんだ」と言われ、納得するひろし。
サンタの正体は、ひろしの家族と親しいおじさんだった(炭焼き屋?)。
その夜、サンタに会った事をひろ子に話すひろしだったが、やっぱり信じようとしない。
しかしそう言いながらも自分と同じく枕元に靴下を置く姉を、ひろしはからかうのであった。
この話の最後では、ひろしたちの両親がサンタであることを思いっきりバラしてるのだけれど、いいのだろうか。
自分はサンタを信じたことが1度もなので(「はい」って親から手渡しで生協の菓子もらっててサンタが生まれるわけもない)、個人的には別にいいんだけど。
でも今は結構うるさいみたいだ。
まあ、「やったー!」「よかったねー(信じてる信じてる)」っての楽しそうだもんね。
でも「ええぇ!?(サンタって・・)」って、我が子が、信じていたファンタジーをぶち壊された現場を見るってのもわりと・・・・・いやわかんないけど。
とにかくそういう夢も、ないよりあったほうがいいかも。
起きて「三丁目の夕日」を見た。
【感想等】
起きたら相撲は終わってた。
夜のダイジェストを録画しよう。
「三丁目の夕日」は、「新年会」。
猫たちが集まって新年会をする。
会場はあのコジローの家。
一家が留守になったのを狙って忍び込み、コジローの飼い主たちが作ったおせちを食ってしまう猫たち。
歌えや踊れの大騒ぎ。
まるで化け猫のよーだ。
「天井のねずみどもがうるせーニャー。2、3匹とっつかまえて酒の肴にしますか?」
「いやいや。めでたい席、殺生はいかん。おせちをわけてやろう。それと、外の犬も仲間に加えよう。」
猫の長老、北斎先生の言葉により、ねずみ、コジローも加わって益々賑やかになる。
しかし、家族が突然帰ってきてしまい新年会はあわてて終了。
去り際になにやら置いていく北斎先生。
帰ってきた一家は、おせちが食い荒らされているのを発見する。
そしてその現場には、甘酒に酔っ払ったコジローの姿が・・・。
「クォジィロォー!!!」
しかし長老が置いていった小判を見つけ、「あんた(コジロー)が拾ってきたのかい?めでたいねぇ」と、たちまち機嫌を直す。
「猫が小判じゃ(by.北斎先生)」
もう一話は「サンタが家にやってくる」。
主人公の少年は加藤ひろし。
後の伝説の不良だ。
ひろしはサンタを信じる。
でも双子の姉ひろ子は信じない。
ひろしも毎年プレゼントはもらうものの、頼んだものより微妙にグレードが下がったものばかりなことに疑問を感じていた(ラジコン車→ゼンマイ車、等)。
ある日ひろしはサンタを見つける。
サンタはひろしの事を知っていた。
「世界中の子供たちにプレゼントを配るには、どうしても我慢してもらわないといけない時があるんだ」と言われ、納得するひろし。
サンタの正体は、ひろしの家族と親しいおじさんだった(炭焼き屋?)。
その夜、サンタに会った事をひろ子に話すひろしだったが、やっぱり信じようとしない。
しかしそう言いながらも自分と同じく枕元に靴下を置く姉を、ひろしはからかうのであった。
この話の最後では、ひろしたちの両親がサンタであることを思いっきりバラしてるのだけれど、いいのだろうか。
自分はサンタを信じたことが1度もなので(「はい」って親から手渡しで生協の菓子もらっててサンタが生まれるわけもない)、個人的には別にいいんだけど。
でも今は結構うるさいみたいだ。
まあ、「やったー!」「よかったねー(信じてる信じてる)」っての楽しそうだもんね。
でも「ええぇ!?(サンタって・・)」って、我が子が、信じていたファンタジーをぶち壊された現場を見るってのもわりと・・・・・いやわかんないけど。
とにかくそういう夢も、ないよりあったほうがいいかも。
途切れぬ運命
2005年7月18日第8試合「シングルマッチ」
天龍源一郎vs小川良成
これはーー盛り上がった。
だって天龍だもん、という事だ。
ああ本当に、来て良かった。
小さくても、本当に本物の生天龍だ!!
そして試合は何か、どこか微笑ましい雰囲気と、明らかなエゲツなさが共存するという空間を作り出した。
キラーメルヘン・天龍源一郎。
天龍が動く、それは即全て必殺を意味するのだ。
鉄柱をハネ切る事も容易いであろう天龍の逆水平チョップが小川の胸を切り裂く。
何度も、何度も。
小川死ぬのでは・・・。
しかし小川も負けてはいない。
俺にはよくわからん技の数々で、かつての師にひとつひとつ恩を返す。
受ける天龍。
応える天龍。
55歳。
最後はラリアットで小川が沈んだ。
ちょっぴり拍子抜けムードの場内。
しかし天龍が、精根尽き果て転がっていた小川を(無理やり)起こそうとし・・・起きない小川を(強引に)場外に出し、改めて起こした小川に肩を貸して共に退場していくと、場内割れんばかりの拍手と歓声。
肩を組み並んで歩くかつての師、そして付き人の後姿。
お客さんが本当に見たいものを見せる、それがプロのレスラーなんだと、天龍は言っていた。
プロレスラー天龍源一郎の現役生活はまだまだ終わらない。
第9試合「シングルマッチ」
小橋建太vs佐々木健介
これがSUGOかった。
逆水平。
序盤、逆水平チョップをチョップをチョップをチョップを・・・・・。
チョップが終わらない。
お互い打ち合う逆水平。
打っては受け、打たれては返しのエンドレスチョップ。
言うまでもなくこの2人の逆水平に切れぬものなし。
ただひとつ、鍛え抜かれたレスラーの体を別にして。
それでも、いかに鍛えられた肉体とはいえ、この2人の放つ手刀が必殺であることに変わりはない。
そんなものをお互いの体に打ち付け合う。
それが終わらない。
小橋→佐々木→小橋→佐々木→小橋→佐々木x∞
だがついに小橋がコーナーに健介を追い詰めた!あれが来るぞ!
小橋のマシンガンチョップ乱れうち!
さあーどうだー、って体を入れ替えて今度は健介がマシンガンだー!!って、えどうなって・・・ってまた体を入れ替えて小橋がマシンガンだー!!って体を入れ替えてまた健介が・・・。
そしてしばらくしてまた、一撃一撃ずつのチョッピング応酬へと戻るという。
それはさすがにですね、さすがにこの2人の試合とはいえですね、もういい加減にチョッ・・・ぅううおおおーー!!
ってまだ続くのかよ・・・・もういいかげぅぅおおおーーーー!!!!!
ってまだ、またかもうううううおおおーーーー!!!!!!!!
・・・という、見ているこっちも引くヒマがないというか。
引きかけても、また一気に持ってかれる。
この2人が心からやっちゃってる限り、見ているこっちは持ってかれてしまう。
見たこともないスゴいことが目の前で起こってるよ・・・・・。
未曾有のチョップ大合戦を制したのは、やはり意地、小橋であった。
そして投げの応酬、視線の応酬、手伸ばし、戻し、吼える健介、揮える小橋!!
最後!小橋が豪腕ラリアットにて勝利をもぎり取った。
万雷の拍手はもちろん、最高にトンデモないものを見せてくれた2人のナイス豪傑さん達に送られたのであった。
(おまけ)
健介の退場中、当初は来ていないのかと思われていた北斗晶が登場。夫婦抱き合う。
正直なんだかこの時ばっかりは、北斗晶がとてもかわいく見えてしまった不思議現象であった。
第10試合「シングルマッチ」
三沢光晴vs川田利明
この試合に関しては、プロレスファン歴の浅すぎる自分は、昔っからのファンと比べて半分も楽しめなかったんではないかと思う。
だって両者場外に落ちて川田がクッションとなるべきマットをはずしてしまって「お、おい川田なにやってんだよ!」って思っても、隣の席の人は「なつかしーなー」とか言ってたりする(でこの後マットをはずした川田の方が三沢のタイガードライバーを喰らう)。
技の応酬も、自分には全てが初めてで新鮮で感極まってても、「昭和ですよー、なつかしい」との弁。
えれーギャップだ。
いやでも、半分も楽しめなかったといっても、自分としては十二分に楽しめたんだ。
それは本当、ものすごく。
俺にとっては初めて目にするタイガードライバーであり、パワーボム。
蹴る、本当に飛び上がって相手の顔面を蹴るのだな川田は・・・。
タイガードライバー’91、動画で見た’91、ってそれ死ぬんじゃない?
しかし川田も垂直落下式パワーボム。
「それはやばいよー」と上がる歓声。
そうか、これはやばいのか。いや、やばいよな。
つか自分にはもう全てがヤバく見えるんですけど・・・。
川田がパワーボムの体勢に入ればふんばる三沢、ステップキックで体力を奪うところを立ち上がりエルボー。
三沢の肘はこの世のどんな物質よりも硬く鋭い。
そんなもので顔面を思い切り叩かれる川田。
しかし川田もロー・ミドル・ハイと必殺自在の蹴りを三沢にお見舞いする。
これらの全ての光景から、往年のファンが脳裏にフラッシュバックしているであろうビジョンを、俺は決して見ることができない。
でも俺は俺で今この光景を、興奮と共に焼き付ける。
これが俺にとっての、三沢・川田となるのだ。
そしてクライマックス、三沢のエルボーが川田の顔面を連続して弾く。
最早反撃もままならぬ川田。
しかし川田は倒れず三沢に向かっていく。
これ以上向かっていってもエルボーを一方的に食らうだけだ。
それでも倒れず向かっていく川田。
こんな競技が、他のどこにあるというんだ。
世界中探したって、こんなものプロレスでしか見ることはできないんじゃないだろうか。
そしてそれを見せる事のできるプロレスラーだって限られている。
三沢・川田はそれを見せる事のできるプロレスラーなんだと知った。
ついに三沢のエルボー・パットが川田を完全に打ち砕く。
倒れた川田を固める三沢。
試合は終わった。
「三沢光晴は、いつまでも、俺のひとつ先輩の力を持っていて下さい」
試合後、三沢に川田が送った言葉。
とにかく初めてのプロレス観戦だったのだけれど、想像してなかったくらいドエライものが見れてしまった感じがした。
今日のベストを敢えて決めるとするなら、やっぱり三沢・川田だ。
自分が川田ファンというのもある。
そしてやっぱり今日のイベントテーマ”DESTINY”(運命)を最も強く色濃く打ち出し、見せつけてくれたのはこの試合において他ないと思うからだ。
普通に多数決を取れば小橋・健介なのかも知れないけど、一番自分の心に響いたのはやっぱりこの試合だった。
しかし総括して、今日は凄まじい日であった。
全てがあったような気すらしてくるくらい。
本当にすごいもんだった、プロレスってのは。
天龍源一郎vs小川良成
これはーー盛り上がった。
だって天龍だもん、という事だ。
ああ本当に、来て良かった。
小さくても、本当に本物の生天龍だ!!
そして試合は何か、どこか微笑ましい雰囲気と、明らかなエゲツなさが共存するという空間を作り出した。
キラーメルヘン・天龍源一郎。
天龍が動く、それは即全て必殺を意味するのだ。
鉄柱をハネ切る事も容易いであろう天龍の逆水平チョップが小川の胸を切り裂く。
何度も、何度も。
小川死ぬのでは・・・。
しかし小川も負けてはいない。
俺にはよくわからん技の数々で、かつての師にひとつひとつ恩を返す。
受ける天龍。
応える天龍。
55歳。
最後はラリアットで小川が沈んだ。
ちょっぴり拍子抜けムードの場内。
しかし天龍が、精根尽き果て転がっていた小川を(無理やり)起こそうとし・・・起きない小川を(強引に)場外に出し、改めて起こした小川に肩を貸して共に退場していくと、場内割れんばかりの拍手と歓声。
肩を組み並んで歩くかつての師、そして付き人の後姿。
お客さんが本当に見たいものを見せる、それがプロのレスラーなんだと、天龍は言っていた。
プロレスラー天龍源一郎の現役生活はまだまだ終わらない。
第9試合「シングルマッチ」
小橋建太vs佐々木健介
これがSUGOかった。
逆水平。
序盤、逆水平チョップをチョップをチョップをチョップを・・・・・。
チョップが終わらない。
お互い打ち合う逆水平。
打っては受け、打たれては返しのエンドレスチョップ。
言うまでもなくこの2人の逆水平に切れぬものなし。
ただひとつ、鍛え抜かれたレスラーの体を別にして。
それでも、いかに鍛えられた肉体とはいえ、この2人の放つ手刀が必殺であることに変わりはない。
そんなものをお互いの体に打ち付け合う。
それが終わらない。
小橋→佐々木→小橋→佐々木→小橋→佐々木x∞
だがついに小橋がコーナーに健介を追い詰めた!あれが来るぞ!
小橋のマシンガンチョップ乱れうち!
さあーどうだー、って体を入れ替えて今度は健介がマシンガンだー!!って、えどうなって・・・ってまた体を入れ替えて小橋がマシンガンだー!!って体を入れ替えてまた健介が・・・。
そしてしばらくしてまた、一撃一撃ずつのチョッピング応酬へと戻るという。
それはさすがにですね、さすがにこの2人の試合とはいえですね、もういい加減にチョッ・・・ぅううおおおーー!!
ってまだ続くのかよ・・・・もういいかげぅぅおおおーーーー!!!!!
ってまだ、またかもうううううおおおーーーー!!!!!!!!
・・・という、見ているこっちも引くヒマがないというか。
引きかけても、また一気に持ってかれる。
この2人が心からやっちゃってる限り、見ているこっちは持ってかれてしまう。
見たこともないスゴいことが目の前で起こってるよ・・・・・。
未曾有のチョップ大合戦を制したのは、やはり意地、小橋であった。
そして投げの応酬、視線の応酬、手伸ばし、戻し、吼える健介、揮える小橋!!
最後!小橋が豪腕ラリアットにて勝利をもぎり取った。
万雷の拍手はもちろん、最高にトンデモないものを見せてくれた2人のナイス豪傑さん達に送られたのであった。
(おまけ)
健介の退場中、当初は来ていないのかと思われていた北斗晶が登場。夫婦抱き合う。
正直なんだかこの時ばっかりは、北斗晶がとてもかわいく見えてしまった不思議現象であった。
第10試合「シングルマッチ」
三沢光晴vs川田利明
この試合に関しては、プロレスファン歴の浅すぎる自分は、昔っからのファンと比べて半分も楽しめなかったんではないかと思う。
だって両者場外に落ちて川田がクッションとなるべきマットをはずしてしまって「お、おい川田なにやってんだよ!」って思っても、隣の席の人は「なつかしーなー」とか言ってたりする(でこの後マットをはずした川田の方が三沢のタイガードライバーを喰らう)。
技の応酬も、自分には全てが初めてで新鮮で感極まってても、「昭和ですよー、なつかしい」との弁。
えれーギャップだ。
いやでも、半分も楽しめなかったといっても、自分としては十二分に楽しめたんだ。
それは本当、ものすごく。
俺にとっては初めて目にするタイガードライバーであり、パワーボム。
蹴る、本当に飛び上がって相手の顔面を蹴るのだな川田は・・・。
タイガードライバー’91、動画で見た’91、ってそれ死ぬんじゃない?
しかし川田も垂直落下式パワーボム。
「それはやばいよー」と上がる歓声。
そうか、これはやばいのか。いや、やばいよな。
つか自分にはもう全てがヤバく見えるんですけど・・・。
川田がパワーボムの体勢に入ればふんばる三沢、ステップキックで体力を奪うところを立ち上がりエルボー。
三沢の肘はこの世のどんな物質よりも硬く鋭い。
そんなもので顔面を思い切り叩かれる川田。
しかし川田もロー・ミドル・ハイと必殺自在の蹴りを三沢にお見舞いする。
これらの全ての光景から、往年のファンが脳裏にフラッシュバックしているであろうビジョンを、俺は決して見ることができない。
でも俺は俺で今この光景を、興奮と共に焼き付ける。
これが俺にとっての、三沢・川田となるのだ。
そしてクライマックス、三沢のエルボーが川田の顔面を連続して弾く。
最早反撃もままならぬ川田。
しかし川田は倒れず三沢に向かっていく。
これ以上向かっていってもエルボーを一方的に食らうだけだ。
それでも倒れず向かっていく川田。
こんな競技が、他のどこにあるというんだ。
世界中探したって、こんなものプロレスでしか見ることはできないんじゃないだろうか。
そしてそれを見せる事のできるプロレスラーだって限られている。
三沢・川田はそれを見せる事のできるプロレスラーなんだと知った。
ついに三沢のエルボー・パットが川田を完全に打ち砕く。
倒れた川田を固める三沢。
試合は終わった。
「三沢光晴は、いつまでも、俺のひとつ先輩の力を持っていて下さい」
試合後、三沢に川田が送った言葉。
とにかく初めてのプロレス観戦だったのだけれど、想像してなかったくらいドエライものが見れてしまった感じがした。
今日のベストを敢えて決めるとするなら、やっぱり三沢・川田だ。
自分が川田ファンというのもある。
そしてやっぱり今日のイベントテーマ”DESTINY”(運命)を最も強く色濃く打ち出し、見せつけてくれたのはこの試合において他ないと思うからだ。
普通に多数決を取れば小橋・健介なのかも知れないけど、一番自分の心に響いたのはやっぱりこの試合だった。
しかし総括して、今日は凄まじい日であった。
全てがあったような気すらしてくるくらい。
本当にすごいもんだった、プロレスってのは。
DESTINY
2005年7月18日今日は起きて東京ドームに行った。
天丼食って帰った。
【以下プロレス素人の必死プロレス観戦感想等】
東京ドームで、プロレスリング・ノアのイベント「DESTINY」を観覧した。
すごかった。
すごいもんを見た。
とりあえずまず最初にドームのデカさにビビッた。
あんなにデカイ建物に入ったのはオラ初めてだべさつーくらいデカかった。
席とリングの距離感に眩暈がした。
人もたくさんいた。
そりゃあいる。
しかもこの人達は間違いなくプロレスファン、とまでいかなくとも少なくともこれからプロレスを見る人達なのだ。
プロレス?・・・えープロレスぅ?^^;
「プロレスどう?」的問いに当然のごとく返ってくる周囲の反応。
でも、今ここにいる目に入るものっそいたくさんの人達は全員これからプロレス見るんだぜ。
間違いなくさー。
何かのお祭りですか、お祭りですよってんだよ。
とんでもねーなぁ今日はぁ、思った。
しかし正直席とリングとの遠さはかなり不安だった。
でっかいビジョンもあったけど、やっぱり来たからには肉眼で直視したいし。
しかしリングは遠く、人が小さく、おまけに目の前に柱があって中心が見えないときてやがる。
だ、大丈夫かなぁ・・・とわりと不安の中始まってしまった第1試合「6人タッグマッチ」!!
案の定ゴチャゴチャしてよくわからねえ・・・俺の視力の悪さも手伝って、ようわからねえよ・・・だった。
でもとりあえず、中嶋、中嶋だよ、中嶋ぁぁぁ!!!(心の中で)
蹴る中嶋。映像の中で、生のリングで。R15。
しかし結局よくわからないまま終わってしまった。
第2試合「タッグマッチ」
あ、見た目覚えやすい雑誌でよく見るアフロの人だ。
キン肉バスターだ。
あれキン肉バスターだぜ、と段手氏に教える。
でもやっぱりようわからんまま終わってしまった。
ビジョンか、生か、まだ迷う。
第3試合「8人タッグマッチ」
うーむ・・・・・・。
多い・・。
第4試合「ムシキングテリー」
ムシキングテリーvsムシキングジョーカー
大人気ゲームとのコラボレーションによって生まれた新生鈴木鼓太郎じゃなくてムシキングテリー。
そしてとってもヒーローショー風に始まったムシキングテリー戦。
「わははは!!ムシキングジョーカーがお前を倒すぞ!!」(悪いムシキング博士)
「みんな!ムシキングテリーを応援してね!」(良いムシキング博士)
なんじゃこりゃー。
ヒーローショーかよー。
周囲で起こる突っ込み。
ほんとだよ、もうなんなんだよこれ・・・・・・・と思いつつ何故か血が騒ぎ出す俺。
俺はそう、自分はプロレスファン歴より特撮ヒーローファン歴のが圧倒的に長い人間じゃないか。
ああそっち方の血かよ、いいんだよ今はプロレスなんだから、今はプ・・・・ううおおテリー負けるなー!!がんばれー!!(心の中で)
華麗なムシキング技(???)の数々を繰り出すテリー。
小癪なジョーカー。
ビジョンに、必死にテリーを応援するちびっ子たちが映る。
ちびっ子たちが見ているぞ、がんばるんだテリー。
つーか万が一にも負けたらこのちびっ子どもは2度とプロレスに好感を持ってくれなくなってしまうかも知れないぞ。
そこが大事だ、がんばれムシキング。
なんとかかんとか勝ったテリー。
えがったえがった。
そしてこの試合をきっかけに「なんかもうビジョンでいいや」と吹っ切れたのであった。
第5試合「GHCジュニアヘビー級選手権試合」
金丸義信vsKENTA
吹っ切れてビジョンを中心に見るようになると、一気に楽しめるようになった。
試合内容が俄然面白くなってきたのも当然あるのだろう。
とにかく、デンジャラスヤンチャボーイ・KENTA。
KENTAが飛ぶKENTAが走るKENTAが膝蹴る。
王者金丸のディィイーーーーーーーーーープインパクトォ!!!
KENTAの頭がリングに刺さる。
そして激闘の末、勝利のベルトを手にしたのはKENTAであった。
おめでとう、とにかく元気なおにいちゃん。
第6試合「GHCタッグ選手権試合」
鈴木みのる&丸藤正道vs秋山準&橋誠
橋コールがとにかくスゴかた。
「橋ぃぃぃ!!」「動け橋ィィ!!!!」
「休むな休むなぁぁぁ!!!」「痛がるな橋ィィぃいい!!!!」
ドーム中から飛ばされた言葉の鞭が橋を打つ。
ふんばる橋。
しかし素人から見てもどうにも実力は王者組、パートナー秋山に及ばぬ橋。
それでも動く橋。
打たれる橋。
捕まる橋(「捕まり過ぎだ橋ィィー!!」)。
ボコられる橋。
秋山に救われる橋。
結局、丸藤の雪崩式不知火に没す橋・・・(「ああああ、ダメだってそれは、雪崩式きちゃう・・・・ああーあ・・・」by.隣の席の人)
良くも悪くも・・・いや悪かったんだろうけど、とにかくこの試合の主役は橋、ではあった。
見応えは十分だった。
だって鈴木丸藤組だもの。
そして秋山だもの・・・・・・つか秋山すげ、なんだこの人かっけええー、思った。
鈴木は相変わらず鈴木。一瞬足りと目を離したくない。
丸藤、現代忍者参上。
第7試合「GHCヘビー級選手権試合」
力皇猛vs棚橋弘至
本来ならばメインを務めるべきGHCヘビー級試合だと言う。
でもなんか、ちょっと・・・。
棚橋ロケット3連発。
後は・・・・双方のドラゴンスリーパー。
そんな感じだった。
まだまだ発展途上の2人であるらしかった。
天丼食って帰った。
【以下プロレス素人の必死プロレス観戦感想等】
東京ドームで、プロレスリング・ノアのイベント「DESTINY」を観覧した。
すごかった。
すごいもんを見た。
とりあえずまず最初にドームのデカさにビビッた。
あんなにデカイ建物に入ったのはオラ初めてだべさつーくらいデカかった。
席とリングの距離感に眩暈がした。
人もたくさんいた。
そりゃあいる。
しかもこの人達は間違いなくプロレスファン、とまでいかなくとも少なくともこれからプロレスを見る人達なのだ。
プロレス?・・・えープロレスぅ?^^;
「プロレスどう?」的問いに当然のごとく返ってくる周囲の反応。
でも、今ここにいる目に入るものっそいたくさんの人達は全員これからプロレス見るんだぜ。
間違いなくさー。
何かのお祭りですか、お祭りですよってんだよ。
とんでもねーなぁ今日はぁ、思った。
しかし正直席とリングとの遠さはかなり不安だった。
でっかいビジョンもあったけど、やっぱり来たからには肉眼で直視したいし。
しかしリングは遠く、人が小さく、おまけに目の前に柱があって中心が見えないときてやがる。
だ、大丈夫かなぁ・・・とわりと不安の中始まってしまった第1試合「6人タッグマッチ」!!
案の定ゴチャゴチャしてよくわからねえ・・・俺の視力の悪さも手伝って、ようわからねえよ・・・だった。
でもとりあえず、中嶋、中嶋だよ、中嶋ぁぁぁ!!!(心の中で)
蹴る中嶋。映像の中で、生のリングで。R15。
しかし結局よくわからないまま終わってしまった。
第2試合「タッグマッチ」
あ、見た目覚えやすい雑誌でよく見るアフロの人だ。
キン肉バスターだ。
あれキン肉バスターだぜ、と段手氏に教える。
でもやっぱりようわからんまま終わってしまった。
ビジョンか、生か、まだ迷う。
第3試合「8人タッグマッチ」
うーむ・・・・・・。
多い・・。
第4試合「ムシキングテリー」
ムシキングテリーvsムシキングジョーカー
大人気ゲームとのコラボレーションによって生まれた新生鈴木鼓太郎じゃなくてムシキングテリー。
そしてとってもヒーローショー風に始まったムシキングテリー戦。
「わははは!!ムシキングジョーカーがお前を倒すぞ!!」(悪いムシキング博士)
「みんな!ムシキングテリーを応援してね!」(良いムシキング博士)
なんじゃこりゃー。
ヒーローショーかよー。
周囲で起こる突っ込み。
ほんとだよ、もうなんなんだよこれ・・・・・・・と思いつつ何故か血が騒ぎ出す俺。
俺はそう、自分はプロレスファン歴より特撮ヒーローファン歴のが圧倒的に長い人間じゃないか。
ああそっち方の血かよ、いいんだよ今はプロレスなんだから、今はプ・・・・ううおおテリー負けるなー!!がんばれー!!(心の中で)
華麗なムシキング技(???)の数々を繰り出すテリー。
小癪なジョーカー。
ビジョンに、必死にテリーを応援するちびっ子たちが映る。
ちびっ子たちが見ているぞ、がんばるんだテリー。
つーか万が一にも負けたらこのちびっ子どもは2度とプロレスに好感を持ってくれなくなってしまうかも知れないぞ。
そこが大事だ、がんばれムシキング。
なんとかかんとか勝ったテリー。
えがったえがった。
そしてこの試合をきっかけに「なんかもうビジョンでいいや」と吹っ切れたのであった。
第5試合「GHCジュニアヘビー級選手権試合」
金丸義信vsKENTA
吹っ切れてビジョンを中心に見るようになると、一気に楽しめるようになった。
試合内容が俄然面白くなってきたのも当然あるのだろう。
とにかく、デンジャラスヤンチャボーイ・KENTA。
KENTAが飛ぶKENTAが走るKENTAが膝蹴る。
王者金丸のディィイーーーーーーーーーープインパクトォ!!!
KENTAの頭がリングに刺さる。
そして激闘の末、勝利のベルトを手にしたのはKENTAであった。
おめでとう、とにかく元気なおにいちゃん。
第6試合「GHCタッグ選手権試合」
鈴木みのる&丸藤正道vs秋山準&橋誠
橋コールがとにかくスゴかた。
「橋ぃぃぃ!!」「動け橋ィィ!!!!」
「休むな休むなぁぁぁ!!!」「痛がるな橋ィィぃいい!!!!」
ドーム中から飛ばされた言葉の鞭が橋を打つ。
ふんばる橋。
しかし素人から見てもどうにも実力は王者組、パートナー秋山に及ばぬ橋。
それでも動く橋。
打たれる橋。
捕まる橋(「捕まり過ぎだ橋ィィー!!」)。
ボコられる橋。
秋山に救われる橋。
結局、丸藤の雪崩式不知火に没す橋・・・(「ああああ、ダメだってそれは、雪崩式きちゃう・・・・ああーあ・・・」by.隣の席の人)
良くも悪くも・・・いや悪かったんだろうけど、とにかくこの試合の主役は橋、ではあった。
見応えは十分だった。
だって鈴木丸藤組だもの。
そして秋山だもの・・・・・・つか秋山すげ、なんだこの人かっけええー、思った。
鈴木は相変わらず鈴木。一瞬足りと目を離したくない。
丸藤、現代忍者参上。
第7試合「GHCヘビー級選手権試合」
力皇猛vs棚橋弘至
本来ならばメインを務めるべきGHCヘビー級試合だと言う。
でもなんか、ちょっと・・・。
棚橋ロケット3連発。
後は・・・・双方のドラゴンスリーパー。
そんな感じだった。
まだまだ発展途上の2人であるらしかった。
やったぞ琴欧州
2005年7月17日今日は起きて「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を見て洗濯した。
ゴロゴロした。
「大相撲名古屋場所」「釣りバカ日誌4」中西を見て図書館とビデオ屋に行ってビデオ返した。
ラーメン食って帰って「N響アワー」と「ガキの使い」見て寝た。
【感想等】
「マジレンジャー」は、「アニキの日」の巻。
ヒカル先生による魔法レッスン1。
飛んでいる箒に魔法でリボンを結ぼう!
を、それなりにこなす4人の妹弟。
しかしアニキ1人は細かいことが苦手なのかぶきっちょなのか、ダメ。
すっかりしょげ返るアニキ。
次にヒカル先生は魔法列車を召喚し、五色の魔法使いたちを原始時代風魔法空間へと送り込んだ。
「この帰りのチケットを探して帰ってくるんだよ♪」
チケットを密林へ投げ込み兄弟を置き去りにするわりとスパルタヒカル先生。
そして魔法も使えず何の手がかりもないジャングルの中を5日間彷徨うマジレンジャー。
次第にいらだってくるマジレンジャー。
まとめるべき長男はというと、すっかり自信を失くし「俺なんか・・」モード。
そして苛酷環境に、ついにうららちんが倒れた!
オロオロする妹弟。
どうするんだよどうするんだよ!
・・・・・・
携帯、救急車・・バカ!そんなもんあるわけねえだろ!
・・・・・・
じゃどうするん・・・・
「落ち着けーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」
妹のピンチにアニキ復!活!!!!!
そして兄弟たちにテキパキと指示を出していくアニキ。
野生技の数々を披露するアニキ。
(アニキはやっぱりすげーや!)と、妹弟達もアニキを改めて見直すのであった。
そんな兄弟たちのところへマンモスが襲ってきた!
アニキの指示でバリケードを作るも突破されてしまう!!
今度ばっかはやべーよアニキ!!!
だが・・・!
「うおおぉぉぉーーーーーーぉぉおおお!!!!!!!」
突然雄叫ぶアニキ。
マンモスの動きが止まる。
そしてアニキの咆哮に押されたマンモスは、くるりと後ろを向き、乗ってくれと言わんばかりにアニキに背(尻)を差し出すのであった。
「マンモスが自分よりアニキの方が上だって認めたんだ!」
堂々たる風情でマンモスにまたがるアニキ。
「・・・ア・ニ・キ、ア・ニ・キ!ア・ニ・キ!ア・ニ・キ!」
ア・ニ・キ!ア・ニ・キ!
「うぉぉーー!!!」
勝利の雄叫びを上げるアニキは、マンモスの背中に帰りのチケットを見つけ、兄弟無事帰還。
新しい魔法”マッスルアニキ”を使い、暴れていた冥獣人をボッコンボッコンにする。
そんでもって止めは、一応おもちゃも売らなきゃいけないので、ヒカル先生!
ヒカル先生の魔法列車ロボによって今日という日の平和は取り戻されたのであった。
自信を失くしていたアニキに「君の”自分力”は兄弟で一番強い」と気付かせたヒカル先生。
「今後もご指導のほどよろしくお願いします!!」
しかしたまたま通りかかったアニキの想い人エリコがイケメンヒカル先生に急接近。
「じゃあコーヒーごちそうになろうかな♪」
先生ー!つーかエリコー!
「ちょっとどいてよマキトくん!」
相変わらず問題あり気なエリコに振り回されるアニキもまた良し!
「響鬼」は、太鼓祭りだドドンガ灼熱の巻。
「響鬼、紅!」が登場した。
響鬼・紅は全身が真っ赤になり、そして音撃時はあの見るからにめんどくさそうなバックルはずし→太鼓セット手順がいらなくなるのだ。
うーん・・・・・まー、いいかー。
でも真っ赤になって手順短縮だけなんだろうか紅。
こんなこともできるぜ!は後日またね!なんだろうか。
一応期待しとこう。
そして先週納得行かない様子で太鼓修行をしていた戸田山は、カスミさんに先輩方も通って来た道なのよ、とさとされあっさり「そうなんすかー!」。
そんだったら最初から説明してあげてたら良かったのに。
でも、なんか、体育会系先輩ノリモードなヒビキさんの口からは、ちょっと言いにくかったのかも。
夜、2人っきりで焚き火とかしながらだったら言ってたのかも知れないな、という気なんかもしたりした。
そしてなんとか期待に応え、また一歩本当の一人前に近づいた気のする戸田山というかトドロキなのであった。
少年パートの方では、もっちー来店中、あきらより少年に電話がかかってきた。
猛士のことはもっちーには秘密・・・という事以上に、少年ともっちーの関係を慮って、少年にこっそり電話するように促すナイスヒナカ。
しかし「ああ、電話、あきら・・天美から。」とあっさりもっつぃーにバラす少年。
「そうなんだ・・・(制服もっちー)」
少年のこういう部分を鍛えるのはヒナカら女性陣の役目なのかも。
あの、ほんとお願いします、と思う。
このままじゃ、もっちーがどんどん、どんどん刃物が似合う少女になってくるような気がするもので・・・・・。
でもああ、そんなもっちーも、もっちーも・・・いやけど早朝だからまずいぞもっちー、と思うので、防げ!「仮面ライダー響鬼」!!
「サンデーモーニング」は、ノックアウト高見盛に張さんダメ出し。
「ビックリ箱から出てきたようなパフォーマンスもいいんですけどね」
うまい表現するな張さん。
「大相撲名古屋場所八日目」は、琴欧州がやった!
見事な相撲で横綱を降した。
立合い前から、場内は異様な興奮と熱気に包まれていた。
ここんとこ見るからに力を付けてきた、このチャーミングでひたむきで真面目そうな外人力士に、実はみんな期待していたのであった。
そして琴欧州は見事その期待に応えた。
物言いは付いたものの、自分の負けはわかっていたのか苦笑い気味だった横綱。
「完敗だ」
勝利者インタビューで「やりましたね!」「はい」「今後の意気込みとしては!?」「まあ、一番一番やっていくだけです、はい」と、相撲教科書通りの受け答えをする琴欧州。
相変わらずおとなしそうに、ニコリともしない表情。
しかし「今日はおめでとうございました!」とインタビューが終わり、その去り際の一瞬カメラに向かって関取がウインク!(?)
アナウンサーも「今ウインクしてましたね」と驚いていた。
本当にウインクだったのか、ただの瞬きなのか微妙とも言えるけど、でもあれはおそらくウインクだったろう。
というか今はもう、そう思っておきたい。
見ていて良かった・・・。
中西は、油断してたら後半の方にやっていてほとんど見逃してしまった。
それでも爆笑だった。
中西すげーな。
「N響アワー」は、大河内さんの衣装がなんか天使みたいだった。
天使登場だった。
「こんばんは、天使です」とか言い出しかねないくらいのというか言っても構わないくらいのエンジェル衣装だった。
別に、遊ばれてるわけじゃないよね、衣装スタッフに?は、あまりに勘ぐり過ぎというか邪念です。
でもそういうアプローチがどんどんエスカレートしていってくれたらいいなー、てことは思っちまうよ、まいったな。
というか若干ほんとに狙ってるような気がするのだけれど。
番組がこのまま、大河内おもしろコスプレ劇場(ついでにN響)と化しても俺は一向に構わないのだけど、真面目に見ている人たちは激怒するかも知れないので、ほどほどに、ギリギリの線でがんばれスタッフ、という応援をしていこうと思った。
「ガキの使い」は、いいもん見られた。
実写版だった。
衝撃的だった。
ゴロゴロした。
「大相撲名古屋場所」「釣りバカ日誌4」中西を見て図書館とビデオ屋に行ってビデオ返した。
ラーメン食って帰って「N響アワー」と「ガキの使い」見て寝た。
【感想等】
「マジレンジャー」は、「アニキの日」の巻。
ヒカル先生による魔法レッスン1。
飛んでいる箒に魔法でリボンを結ぼう!
を、それなりにこなす4人の妹弟。
しかしアニキ1人は細かいことが苦手なのかぶきっちょなのか、ダメ。
すっかりしょげ返るアニキ。
次にヒカル先生は魔法列車を召喚し、五色の魔法使いたちを原始時代風魔法空間へと送り込んだ。
「この帰りのチケットを探して帰ってくるんだよ♪」
チケットを密林へ投げ込み兄弟を置き去りにするわりとスパルタヒカル先生。
そして魔法も使えず何の手がかりもないジャングルの中を5日間彷徨うマジレンジャー。
次第にいらだってくるマジレンジャー。
まとめるべき長男はというと、すっかり自信を失くし「俺なんか・・」モード。
そして苛酷環境に、ついにうららちんが倒れた!
オロオロする妹弟。
どうするんだよどうするんだよ!
・・・・・・
携帯、救急車・・バカ!そんなもんあるわけねえだろ!
・・・・・・
じゃどうするん・・・・
「落ち着けーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」
妹のピンチにアニキ復!活!!!!!
そして兄弟たちにテキパキと指示を出していくアニキ。
野生技の数々を披露するアニキ。
(アニキはやっぱりすげーや!)と、妹弟達もアニキを改めて見直すのであった。
そんな兄弟たちのところへマンモスが襲ってきた!
アニキの指示でバリケードを作るも突破されてしまう!!
今度ばっかはやべーよアニキ!!!
だが・・・!
「うおおぉぉぉーーーーーーぉぉおおお!!!!!!!」
突然雄叫ぶアニキ。
マンモスの動きが止まる。
そしてアニキの咆哮に押されたマンモスは、くるりと後ろを向き、乗ってくれと言わんばかりにアニキに背(尻)を差し出すのであった。
「マンモスが自分よりアニキの方が上だって認めたんだ!」
堂々たる風情でマンモスにまたがるアニキ。
「・・・ア・ニ・キ、ア・ニ・キ!ア・ニ・キ!ア・ニ・キ!」
ア・ニ・キ!ア・ニ・キ!
「うぉぉーー!!!」
勝利の雄叫びを上げるアニキは、マンモスの背中に帰りのチケットを見つけ、兄弟無事帰還。
新しい魔法”マッスルアニキ”を使い、暴れていた冥獣人をボッコンボッコンにする。
そんでもって止めは、一応おもちゃも売らなきゃいけないので、ヒカル先生!
ヒカル先生の魔法列車ロボによって今日という日の平和は取り戻されたのであった。
自信を失くしていたアニキに「君の”自分力”は兄弟で一番強い」と気付かせたヒカル先生。
「今後もご指導のほどよろしくお願いします!!」
しかしたまたま通りかかったアニキの想い人エリコがイケメンヒカル先生に急接近。
「じゃあコーヒーごちそうになろうかな♪」
先生ー!つーかエリコー!
「ちょっとどいてよマキトくん!」
相変わらず問題あり気なエリコに振り回されるアニキもまた良し!
「響鬼」は、太鼓祭りだドドンガ灼熱の巻。
「響鬼、紅!」が登場した。
響鬼・紅は全身が真っ赤になり、そして音撃時はあの見るからにめんどくさそうなバックルはずし→太鼓セット手順がいらなくなるのだ。
うーん・・・・・まー、いいかー。
でも真っ赤になって手順短縮だけなんだろうか紅。
こんなこともできるぜ!は後日またね!なんだろうか。
一応期待しとこう。
そして先週納得行かない様子で太鼓修行をしていた戸田山は、カスミさんに先輩方も通って来た道なのよ、とさとされあっさり「そうなんすかー!」。
そんだったら最初から説明してあげてたら良かったのに。
でも、なんか、体育会系先輩ノリモードなヒビキさんの口からは、ちょっと言いにくかったのかも。
夜、2人っきりで焚き火とかしながらだったら言ってたのかも知れないな、という気なんかもしたりした。
そしてなんとか期待に応え、また一歩本当の一人前に近づいた気のする戸田山というかトドロキなのであった。
少年パートの方では、もっちー来店中、あきらより少年に電話がかかってきた。
猛士のことはもっちーには秘密・・・という事以上に、少年ともっちーの関係を慮って、少年にこっそり電話するように促すナイスヒナカ。
しかし「ああ、電話、あきら・・天美から。」とあっさりもっつぃーにバラす少年。
「そうなんだ・・・(制服もっちー)」
少年のこういう部分を鍛えるのはヒナカら女性陣の役目なのかも。
あの、ほんとお願いします、と思う。
このままじゃ、もっちーがどんどん、どんどん刃物が似合う少女になってくるような気がするもので・・・・・。
でもああ、そんなもっちーも、もっちーも・・・いやけど早朝だからまずいぞもっちー、と思うので、防げ!「仮面ライダー響鬼」!!
「サンデーモーニング」は、ノックアウト高見盛に張さんダメ出し。
「ビックリ箱から出てきたようなパフォーマンスもいいんですけどね」
うまい表現するな張さん。
「大相撲名古屋場所八日目」は、琴欧州がやった!
見事な相撲で横綱を降した。
立合い前から、場内は異様な興奮と熱気に包まれていた。
ここんとこ見るからに力を付けてきた、このチャーミングでひたむきで真面目そうな外人力士に、実はみんな期待していたのであった。
そして琴欧州は見事その期待に応えた。
物言いは付いたものの、自分の負けはわかっていたのか苦笑い気味だった横綱。
「完敗だ」
勝利者インタビューで「やりましたね!」「はい」「今後の意気込みとしては!?」「まあ、一番一番やっていくだけです、はい」と、相撲教科書通りの受け答えをする琴欧州。
相変わらずおとなしそうに、ニコリともしない表情。
しかし「今日はおめでとうございました!」とインタビューが終わり、その去り際の一瞬カメラに向かって関取がウインク!(?)
アナウンサーも「今ウインクしてましたね」と驚いていた。
本当にウインクだったのか、ただの瞬きなのか微妙とも言えるけど、でもあれはおそらくウインクだったろう。
というか今はもう、そう思っておきたい。
見ていて良かった・・・。
中西は、油断してたら後半の方にやっていてほとんど見逃してしまった。
それでも爆笑だった。
中西すげーな。
「N響アワー」は、大河内さんの衣装がなんか天使みたいだった。
天使登場だった。
「こんばんは、天使です」とか言い出しかねないくらいのというか言っても構わないくらいのエンジェル衣装だった。
別に、遊ばれてるわけじゃないよね、衣装スタッフに?は、あまりに勘ぐり過ぎというか邪念です。
でもそういうアプローチがどんどんエスカレートしていってくれたらいいなー、てことは思っちまうよ、まいったな。
というか若干ほんとに狙ってるような気がするのだけれど。
番組がこのまま、大河内おもしろコスプレ劇場(ついでにN響)と化しても俺は一向に構わないのだけど、真面目に見ている人たちは激怒するかも知れないので、ほどほどに、ギリギリの線でがんばれスタッフ、という応援をしていこうと思った。
「ガキの使い」は、いいもん見られた。
実写版だった。
衝撃的だった。