放つ御三家

2005年9月18日
今日は起きて「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を観て朝飯を食った。
図書館行った。
飯買って帰って「大相撲九月場所」を観た。
「西遊記」観ながら飯食った。
「ガキの使い」観て寝た。
 
 
 
「マジレンジャー」は、リメンバー!思い出せ!ほうか!の巻。
ほうかがブル連隊長の技にかかり、1年分の記憶が消されてしまった。
さらに、それから何を教えようが、1時間たつと元の1年前の記憶状態に戻ってしまうのだ!
これは困る。
そしておもろい。
何があろうが、どんなに感動イベントを起こそうが、1時間立てばなーんもなかったことになってしまうのである。
おまけにほうかだ。
「え?なになに?なにこの部屋ー!どうしたのみんなその格好??え、誰この人?イ〜ケ〜メ〜ン〜!」みたいなことを繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し・・・・・・。
「ほ、ほうかちんはぁ〜みなみなさまにさわやかに勇気を運ぶぅう〜(半泣きマンドラ坊や)」と、何度も何度も教えてあげてるマンドラ坊やが、いやーたまんねえな、こりゃ、状態に。
ブルがほうかをそんな状態にしたのは、ほうかにある秘密を知られてしまったからなのだが、しかしそれなら何故、そんな回りくどいことをするよりほうかの命を奪わなかったのか?
それは、「その方がおもしろいから」なんだそうな!
ナイスブル!!
特撮の悪役はそんな余裕も必要だよねー、と思い。
感動した。
 
 
「響鬼」は、桐矢を応援しようとしたけど良いとこなんてどっこも見当たんねーなー、の巻。
そこら辺は今後に期待。
そして人事異動。
リアルでも魔化魍世界でも人事異動だ。
そうかぁ。
そしてアームドセイバー。
声で攻撃!らしいけど、それってアパッチの雄たけびみたいになるよ!ってことなんだろうか。
CMはそんなっぽかったけど、でも決め技は音速剣???
というか最早楽器じゃないんだけど・・・いいのかな。
まあいいかぁ・・・・・ふー。
 
 
「サンデーモーニング」は、相撲1枠。
琴欧州。
せめて初日の朝青龍と普天王戦はやってくれよ!と思った。
  
 
図書館は、初めて2階を利用した。
図書館、改めていいな。
ここはいいとこだ。
 
 
「大相撲九月場所」は、八日目。
今場所はかなり面白いんじゃないかと思う。
毎日何かしらの見所がある。
琴欧州が目立っているけど稀勢の里も1敗だ。
いいぞ稀勢の里。
早くサンデーモーニング内でも「稀勢の里はー・・・」とパッと名前が出て話題にされるようになってほしい。
 
 
「西遊記」は、倒せ御三家妖怪!の巻。
御三家は羊、鹿、あと何かの化身の妖怪。
3匹がそれぞれ腕にはめている腕輪を合わすと、妖撃ビームを放つことができるのだ。
ストレートな大技で逆に新鮮なビーム技。
どうにかこうにかマチャアキらの活躍によって勝利。
しかし「西遊記」、なんだかよくわからんけど、やっぱり面白い。
 
 
「ガキの使い」は、力士と宇宙。

ゼラチン時代

2005年9月15日
今日は蛾を倒して「仮面ライダーストロンガー」を観て寝た。
起きて「大相撲九月場所」を観て夕飯食って「科捜研の女」を観た。
 
 

こうして日記を書いてみると、ちょっと前となんら変わってないなこりゃ、というのがよくわかる。
でもやっていることは確実に増えているので、やりたいことはやりながら、無駄な時間を削って更にやりたいことをやっているという事だと思う。
いかに今まで時間を無駄にしてきたか。
でも一見無駄な時間も無駄な時間で、何かの役には立つかも知れないわけで、このサイト入り口どこだよ!とかのあの一生懸命さなども今後の何かの役に立つかも知れないわけで、決して無駄ではなかったのだよ考えれば考えられる。
少しずつでも、時間をうまく使える人になっていきたいと思う。
 
  
「仮面ライダーストロンガー」は、「12時00分 ライダー死刑!?」を観た(ケムンガーネタバレ)。

「電キーーーーーック!!」
「キック返し!!!」
百目タイタンがついに本気でストロンガーを抹殺しにきた!
われらがストロンガーも立花藤兵衛と共にブラックサタンに奇襲をかける。
だがそのとき背後からストロンガーを襲ったのは立花藤兵衛だった。
奇械人ケムンガーが立花藤兵衛に化けていたのだ!
これにはおどろいた。
「ストロンガー」観てて初めて普通におどろいた・・・・・。

ストロンガーがピンチ脱出の秘密を明かさない理由。
それは、そういう謎なままの部分を敢えて残すことによって、視聴者に自由に考えさせる時間を提供しているのではないか?という意見が出た。
「昨日ストロンガーみた??」
「みた!!」
「なんであれ脱出できたのかなー」
「たぶん息止めてたんだべ」
「かなー」
みたいなことを学校で話し合いなさい、終わってもストロンガーのことで頭がいっぱいになってなさい、ということなのではないかと。
この意見に完全に納得がいったわけではないものの、でも「なるほど」と思ったし、それにとてもいい意見だ。
やはり疑問ができたら1人で抱えているのではなく、周りにも意見を求め、交換し合うことが大切だ。
今までは、みんな特撮興味ないしなーと遠慮して、特撮トークは控えめにしてきたけど、今後は疑問ができたらバンバン意見を求めていこうと思った。
 
 
「大相撲九月場所」は、琴欧州1人勝ちっ放し。
普天王3敗目。
なかなか・・・。
 
 
夕飯にとコンビニで買ってきたソバに麺つゆが付いてないな、と思ったら、麺つゆが固形になって底にセットされていた。
なんかゼラチンにして固められてて、これを麺と混ぜるんですよー、ということだった。
えええ・・・・。
いや、まあわからなくもないけど、しかしまた思い切ったことをしたものだなー、という感じであった。
つーかお年寄りは確実に「つゆ無いんですけど」言ってくるぞ、そんで説明されても納得しないだろうな、となんとなく思いながら食った。
俺も納得いかねぇ。
 
 
「科捜研の女」は、脳指紋。
前もやったな脳指紋。

沢りつお

2005年9月14日
今日は出掛けて昼飯食ってビデオ借りて蛍光灯と弁当買って帰った。
「大相撲九月場所」「仮面ライダーストロンガー」を観て弁当食って「刑事部屋」を観た。
「ウルトラマン」観て寝た。
 
 
 
昼飯食いに行った店にゴキブリがいた。
調理場の、ちょうど丼が置いてあったりするとこの真上の壁を徘徊していた。
あれがポトッとうまいこと丼に入って、気付かれず蓋されて客に出されたら、うまい具合にいくなー漫画みたいに、と思った。
どうしようかとしばらく考えたけど、無視することにした。
店員に教えたところで、客の目の前で一生懸命ゴキブリに対応する姿は見せたくないと思うし・・・・・・いやまあ。
もしかして店員さんもとっくに気付いてるけどハラハラしながら無視してるのかも知れないなー、とも考え、とにかく放っておくことにした。
とりあえず頼んだ丼はうまかった。
まあ今日のことは今日のことで、お金に余裕ができたらまた来よう。
 
 
ビデオ屋店内で「タッチ(新バージョン)」がかかっていた。
「うあ・・・」と思った。
何でだかわからないけど。
バッッッカじゃねえ、と、別にバカでもなんでもないと思うのだが、思った。
バーカバーカ。
 
 
「大相撲九月場所」は、四日目。
魁皇休場。
普天王2敗目。
なかなかやはりそう、簡単にはいかないもんだな。
 
 
「仮面ライダーストロンガー」は、「怪談 底なし沼」を観た。
相変わらずストロンガーは、絶体絶命のピンチを脱出できた理由を明かさない。
「な、なぜ脱出できたのだ!?」
「へっ!(笑顔)」
か、かぁっこいーって明かせよ!
これでもう4度目くらいだぞ・・・・・。
ここまでくると、わざと明かさないんだ、というスタッフの方針が見えてくる。
でもそうする意図がさっぱりわかんね。
しかしこの後「トォー!!」「トォーー!!「電パーンチッ!!」「エレクトリック・ファイヤー!!!」とか言われちゃうと、つい許してしまう。
というより、なんかもう・・・・・いいや。
という気分になってしまうのだ!
恐るべし、仮面ライダーストロンガー!!

「怪談 呪われた古城!」は、タックルが毒ガスに侵される。
のに、すぐ治る。
変身したら治ってて、元気に「電波人間、タックル!」と高らかに名乗りを上げる。
そ、それじゃあ奇械人毒ガマの立場ってもんが・・・。
そんなタックルおまえもか事件であった。
 
 
「刑事部屋」は、最終回。
またやるかどうか。
 
 
「ウルトラマン」は、「海底科学基地」。
「ウルトラマン」は・・・・・ウルトラマンとか怪獣がいなくても面白いのかも知れない。
いや、面白い。
なんかそういう、それだけの部分でも十分作品として見せてくれる。
で、後にはウルトラマンも出てきてドッカンドッカンやってくれるし、という面白さ。
真剣な大人のドラマの中にあってこそ、ウルトラマンは燦然と輝くのかも知れないな、と思った。

強いぞ哲章

2005年9月13日
今日は「ビックリマン」観て寝た。
起きて録画「大相撲九月場所」を観て寝た。
 
 
 
「ビックリマン」は、「マスターPを消せ」。
マスターPに悪魔総大将の座を奪われることを恐れたスーパーデビルは、マスターPの暗殺を計画する。
ロココ&ヤマトと戦うように仕向け、同士討ちを狙う。
が失敗。
益々孤立していくスーパーデビルであった・・・という話。
いやしかし改めて「ビックリマン」は面白いと思う。
なんかもう、何でもないシーンでキャラがしゃべって動いてるだけで面白い。
これはどういう仕組みなんだ。
景気が良くなりゃまたこういう作品も生まれるのかな。
 
 
「大相撲九月場所」は、三日目。
普天王、千代大海に負ける。
なぜだ!!!
しかし若干の予感は確かにあった。
大体こういうシチュエーションでは、妙にがんばるんだお千代坊は。
ならそれを毎場所毎日やってくれよ・・・。
あと今場所は玉乃島が妙にたくましく見える。
調子いいとも言われてるし、一応注目しておこう。
今日は起きて「大相撲九月場所」「ど根性ガエル」「ノア中継(再)」「フレンドパーク」「本池上暑」を観て夕飯を食った。
 
 
 
「大相撲九月場所」は、さすがの朝青龍、連敗は無し。
でも黒海も、気持ちだけ見れば決して不甲斐ない攻め込みじゃなかった。
いやー。
やっぱ3年後だ。
白鵬は、来場所での完全復活を望みたい。
 
 
「ど根性ガエル」は、あやしい南先生と、梅さん記憶喪失。
あやしい南先生は、夜中にアパートを抜け出す。
「ありゃあやしいぜ!(ひろし、ピョン吉、五郎、ヨシコ先生)」
いや・・・大の大人が夜中に出かけてどこで何してようが、放っといてあげなよ・・・ともちょっと思ったけど、とにかくあやしいぜ南!
でも結局は自分の車のパーツ探しに南先生は車のスクラップ置き場に行っていただけであった。

梅さん記憶喪失は、タイトルが「あっしは誰でやんす?」なもんだからてっきり五郎が記憶無くすのかなーと思いきや梅三郎であった。
そういや自分をあっしと呼ぶキャラが2人いたんだったこの番組は、と気付いた。
そんで梅さんが頭を打って記憶喪失になるのだけど、最後は頭を打って元に戻った。
でも今度は大将が頭を打って記憶喪失になってしまった。
めでたしめでたし。
 
 
「ノア中継(再)」は、「師匠!師匠!」。
 
 
「フレンドパーク」は、チーム・マッスル。
 
 
「こちら本池上署」は、最終回。
今シリーズは、高島の嫁さん顔出し。
オグラ、松本、ガオレッド。
太い人のため口。
そんな感じだった。
次回はベンガル主役話なんかも見たいような見たくないようなだ。
じゃ次「水戸黄門」、がんばるぞ。

土俵Sparking!

2005年9月11日
今日は朝飯食って選挙行って帰ってビデオ録画しておいた「マジレンジャー」「響鬼」「女王の教室」を観た。
出掛けて帰って「大相撲九月場所」を観て寝た。
 
 
 
「マジレンジャー」は、翼さん話。
とても恥ずかしい内容だった。
いいぞ翼。
関係ないけど最近のナイ&メアはウルザードに妙になついている。
こちらもなかなかいい。
 
 
「響鬼」は、プロデューサー変更&井上脚本話・後編。
雰囲気変わるのは仕方ないとして、まあまあなんじゃないか。
で進んでいったと思ったら、最後にいらん一言が・・・・・・・・・。
もぉーーーー。
もぉーーーーーーーーーー敏樹もおーーーーーーーーーー。
当然、今回の事は方々でも叩かれまくりだ。
特に桐矢は大ブーイングだ。
っ・・・。
じゃあ俺は桐矢を応援するよ。
変わってしまったもんはしょーがねーんだよ!!
前向きに行こうぜ!
何がどうなったところでこの時間は特撮を見る時間^^になってるんだから、もう楽しまなきゃしょうがない。
ブレイド以下になるってことはないと思うから、全然いける。と思う。
どんとこいネオ響鬼。
 
 
「女王の教室」は、「勉強はしなきゃいけないものじゃありません。したいと思うものです」By.天海。
お、俺が言おうとしていたことを・・・・・。
俺が最近ようやく気付いて、これからしたり顔で語りまくろうとしていたことを天海がズバリ言ってしまった。
もう今から言ったって「それ天海じゃん」だよ・・・・・。
つか、ああ、そうなんだよな天海・・・俺もここにきてようやく気付いたよ。
生まれて初めて本当の意味で自主的に勉強を始めたのは、したいからなんだな。
知らない事を知りたいと思った。
知ることは楽しいことだと気付いた。
「バキ」のおかげでようやく気付いたよ。
ありがとう板垣先生。
 
 
「大相撲九月場所」は、普天王。
とにかくここ最近ろくに睡眠が取れていないので、どうしようかと思いながらも幕内後半までがんばった。
正直途中意識がとんで、白鵬、魁皇の取り組みは見逃した。
それでよくそのまま眠らなかったものだと思う。
しかし結びの一番で眠気は完全に吹っ飛んでった。
つか土俵が光った。
相撲アリーナ中心部にパワーホールを見た。
「なんか、ちょっと興奮しちゃったね(By.北の富士親方)」
成長するって素晴らしい。

薔薇の名前

2005年9月10日
漫画を読んだり「ウルトラマンマックス」を観たり学んだりして飯食って寝た。
 
 
 
漫画を読んだ。
そりゃあ読んだ。
最近あんまり読んでなかっただけに、読み始めたら火が付いた。
「シニカル・ヒステリー・アワー」はあるだけ読んだ。
「シニカル・ヒステリー・アワー」は例の顔が妹と生き写しキャラ・ツネコが主人公の漫画だ。
そしてこのシリーズの雑誌初掲載が、妹が生まれた年と同じと知った。
うーむ・・・・・・
でもなんだかそんな気はしていたよ。
偶然とはいえ、そういうこともあるかもなー、というとこで。
 
 
「ウルトラマンマックス」は、アントラー。
アントラーは「ウルトラマン」にも出てきた怪獣なので、「アントラーだー」と思って見ることにした。
アントラーはアントラーだった。そのままアントラーだった。
話し自体もわりと地味で、そこそこ良かった。
そんでこの「ウルトラマンマックス」には、そういや「ウルトラマン」の元ハヤタ隊員と元フジ隊員が出てるんだっけ、と思い出し観ていたら、ハヤタは、まあハヤタだったけど、「ジャンボ!」だったけど、フジ隊員は・・・・・え、フジ・・・。
そんな、そん・・・・この人フジ・・・・えええ。
そんな、フジ・・・・・・・・と思った。
いや、今でも十分おキレイなんです、元フジ隊員。
ただ、あの元フジ隊員の「んもう!」みたいな、ドジっこプロパティみたいなのがすっかり無くなってしまっていたことが、ちょっとショックだったのです。
とてもじゃないけど、もう砂糖と塩を間違えることなんてないのであろう貫禄あるおばさまになってしまっていたことが、なんとも・・・いやいいんですけど。
そんでこの元ハヤタ、元フジ隊員は、別に元ハヤタ、元フジ隊員という設定ではなく、あくまで「マックス」初登場のオリジナルキャラなのだということだった。
「ウルトラマン」キャラじゃだめだったのかな。

マスターP

2005年9月6日
今日は起きて昼飯買って来て食って「ビックリマン」観て寝た。
起きて「三丁目の夕日」を観た。
 
 
 
「ビックリマン」は、「源層界からの使者」と「孤独の美形天使」を観た。

「源層界からの使者」は、せっかく戻ってきたアリババがまたしてもはぐれプレーに走る話。
「もうちょっと探検してから帰ろうぜ!」「お、おいアリババ神帝!」
結果、皆をピンチに陥れてしまうことに・・・。
魔穴からなんも学んでねえ!
そんなとこもまた良し。
そして現れた悪魔ヘッド・マスターPによってあわやというところを、野聖エルサMに救われる。
汚名返上に燃えるアリババ神帝は、野聖エルサMに無理やりくっついていきマスターPと戦おうとする。
皆に迷惑をかけては単独行動に走り、その度に何故か年上のおねーさんと絡むアリババ神帝。
何故だ。
そんな風にして徐々に他神帝との足並みも揃わなくなり、最終的には・・・のアリババ神帝。
そんなアリババがみんな大好きさ。

「孤独の美形天使」は、塩沢兼人。
とにかく塩沢。
塩沢兼人が一角キングという名前でビックリマンワールドに現れ、塩沢節全開で視聴者を翻弄し、そんで終わるという話。
塩沢に攻撃を加えようとするとその姿は一瞬のうちに消え、たちまち薔薇の花びらゾーンへと連れ込まれてしまうのだ!
恐るべし塩沢。
塩沢兼人はこの「ビックリマン」の後シリーズの「新ビックリマン」で主役の1人ベリー・オズも演じることになる。
一角キングはベリー・オズのご先祖さま的存在なんだそうな。
そうかそうか。
 
 
「三丁目の夕日」は、「いつでも夢を」と「スカスカ人生」。

「いつでも夢を」は、不美人といえば不美人の奥さんが、TVの変身番組で美人に変身する話。
そんでオシャレにはまる話。
自分に過剰に自信を持ってしまい、オシャレのことで頭がいっぱいになってしまった奥さんは、商売もろくにできなくなってしまう始末。
「思えば結婚してからあいつには苦労をかけっぱなしだったなぁ・・・」
旦那さんは奥さんのことを思い、しばらく何も言わないでおくことにした。
理解のある旦那さんだ。
しかしある日奥さんの肌が腫れ上がってしまった。
痛みとあまりの顔の面白さに泣き出す奥さん。
「これは、使い慣れない化粧品を急に使用したためですなあ(by.医者)」
「はあ・・・」
そうして奥さんは以前の奥さんに戻った。
「最近はオシャレしないのねー」
「やっぱり商売になんなくてね、アハハハハ」
豪快に笑いつつも、前よりちょっぴり自分に自信を持てた奥さんは、少し化粧もするようにして、前よりキレイになった気もするのであった。

「スカスカ人生」は、くじにまつわる3人の男女の話。
そんで結局誰もしあわせになりませんでした、という話。
アニメだからってそういつもうまくいくなんて思うなよ!現実こんなもんだぞ!
そういった・・・・・。
でも最後のちょっとしたイタズラ心が、なんだか笑えてしまう話。
今日は起きて朝飯買ってきて食って「ビックリマン」観て「不可触領域」を読んで「水戸黄門」を見た。
書き物をして「ど根性ガエル」観てまた書き物をした。
「こちら本池上署」を見ながら夕飯食ってまた書き物をした。
「内P」観た。
 
 
 
自分の中の色んな事が過度期に来ているのかも知れない。
そうじゃなきゃ歴史がどうとか言い出さないと思うし。
今まであったことがつまらなくなり、今までなかったことがおもしろく感じるようになってきた。
そもそも漫画とかアニメとかゲームとか、自分の中の大体を占領してきたこれらがどんどんつまんなくなってきて、興味を失ってきちゃったってとこにも原因があるように思う。
とにかくそれらのせいでぽっかり開いた穴を、ちょっとでもそのままにしておくのはイヤみたいだ。
気が付かない間にやれ相撲、やれプロレス、さあ歴史と、新しい何かを見つけて浸って、仮にでも満たされた気分になっておかなければやってはいけない自分らしい。
でもまあ、いいじゃないか。
日記を書く意味もまたよくわかんなくなってきたけど、それは定期的に思うことなので、いいじゃないか。
最終的には黄門さま(東野英治郎版)みたいなじいさんになれればいいじゃないか。
ハードル高ぇーなおい。
 
 
「ビックリマン」は、「よみがえった神帝」と「出現!愛染かぐや」を観た。

「よみがえった神帝」は、アリババがよみがえる。
そして年上のイルカさんにちょいと惚れちまうんだ。
そ、そうか、アリババそうなのか!
ああアリババ・・・・・・・というお話であった。
あとやたらとアリババの再・ゴースト化にこだわるワンダーマリアにも注目だ。
「さあくるのだアリババ神帝!(by.マリア)」
なぜ、なぜだマリア!
おまえだけの好きにはさせないぞ!
アリババはみんながいじりたいんだ!
アリババはみんなのものだ!
俺のものだ!
そういうお話でもあった。

「出現!愛染かぐや」は、愛染かぐやが初登場!
と見せかけて、実は劇場版では既に登場しているので「また会えましたね(by.ヘッドロココ頬染)」。
そして木陰でマリアが「ヘッドロココのやつ〜」っつーロココ&マリアミラクルな話。
デビリン族によって魔湿地帯に落とされたロココ&マリアミラクル。
傷を負ったマリアに聖光を当てるロココ。
「うぐ・・き、きさま、わたしをよいこちゃんにするつもりだな!!(by.マリア)」
しかしロココはマリアの傷を治しただけであった。
そんなミラクルもあり。
また、「きさまら!ヘッドロココには手を出すな!」「なぜですか?(デビリン族)」「そ、それは・・・」
というミラクルもあり。
そして当時のちびっこたちに、いつか俺も敵方の女将と崖かどっかに落ちて傷の手当てしてやりてぇなー、ミラクりてぇなー、という妄想夢を抱かせることとなったのであった。
とにかくミラクル序章話なんであった。
 
 
「不可触領域」は半村良。
そんな世の中は目の前だ!という気がしなくもない。
もう既にってことはないよね?ということを確かめる術はない。
既に背番号は付けられちまった。
ところでなぜ次から次へと過去の野球漫画を実写化するのだろうか。
そして「かっとばせ!キヨハラくん」のキヨハラくんは一体誰だったのか。
とにかく警戒心は常に持って!
 
 
「水戸黄門」は、東野英治郎版。
なんかえらい面白かった。
なんなんだ一体。
今とこの昔のやつとでは何が違うっていうんだ。
なぜこんなにも見事なんだろうか。
何がいけないってんだよ、わからないな。
どうにかできないものなのか。
 
 
「ど根性ガエル」は、「ああ!思い出の石の巻」と「らくがき大作戦の巻」。

「ああ!思い出の石の巻」は、ピョン吉とシャツとを合体させたきっかけとなったけつまづき石の話。
ひろピョン石と名付けられ、全長10mはあろうかというその大石は無事ひろしの家に届けられたのであった。

「らくがき大作戦の巻」は、南先生がひろしに散々らくがきでからかわれる。
黒板に中傷らくがき、車にもらくがき、アパートの部屋にまでらくがき。
「ど根性ガエル」を見てきて初めて「結構イヤなとこあるなー・・・おいひーろしぃ」と思った。
とにかくとことんな奴だひろしってのは。
そして逆に南先生に同情票がかなり入ることとなった。
南先生は最初は梅さんのライバルキャラで登場して、プチブルなちょいいやみ教師な感じだったのに、今じゃ梅さんとどっこいどっこいだ。
いや、冴えないライフスタイルを頻繁にお茶の間に見せてる分、今や南先生のが貧相なイメージは強い。
そういや梅さんの私生活は見たことがない。
梅さんのダメッぷりはほぼ全てヨシコ先生絡みの、不器用だねぇ梅さん、みたいなとこだもの。
で原作では結局ヨシコ先生は梅さんとゴールイン。
ああ南先生。
でも南先生はいい人だ。
良い教師だ。
俺はやっぱり南先生も好きだ。
 
 
「こちら本池上署」は、気が付きゃカップリングの嵐。
みやむーの趣味なのだろうか。
そうっぽいな。
みやむー。
 
 
「内P」は、終わるの決定みたいだ。
そんなの分かってこれから終わるまで楽しめるかなー、という事を心配もしていたが、今回のオープニングでそれはあっさり解決された。
これだからいいんだ「内P」は。

夏終了

2005年9月4日
今日は起きて「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を観て朝飯を食った。
出掛けて独歩さんと合流して海老名サティで「劇場版マジレンジャー&響鬼」を観た。
観終わってスパゲッティ食ってブックオフ行って帰った。
 
 
 
「マジレンジャー」は強力敵4人衆が登場した。
からくり武者が兄弟の絆を断ち切った!
どうなる小津家!
しかしアニキの家族を信じる心が兄弟の心を揺り動かし、絆を取り戻したのであった。
信じあうのが家族です!
そんな風に、魔法戦隊なのにちっとも魔法で解決しようとしないマジレンジャーが素敵。
 
 
「響鬼」は、響鬼にカイザがやってきた、の巻。
井上脚本なんだとか。
そんでもってプロデューサーも変わったんだとか。
なんでだ。
なんでだい・・・・・・・・・。
 
 
「劇場版・魔法戦隊マジレンジャー インフェルシアの花嫁」は、良かった・・・。
最初からあまり心配はしてなかったけど、でも予想のやや上を行くくらい良かった。
いや感動すらした。
文句なしだ。
でもひとつだけ言うとすればやっぱり、ちょっとヒカル先生!というとこだけど。
でもそれが作品的なガッカリになるというわけでもないので、いいんだ。
おいおいヒカル〜!というとこなのでもう全然。
良かった。
 
「劇場版・仮面ライダー響鬼 7人の戦鬼たち」は、酷かった・・・。
最初からかなり心配していたわけだけど、その予想を遥かに超えるくらい酷かった。
ほんと頭が痛くなるような内容だった。
つーかもー・・・・・・・・・やだよ井上。
いや井上のせいにばっかりしちゃあれかもしれないけど。
でも出来が悪くて「脚本・井上」だと、い、井上〜・・・てなるよやっぱり。
もう、なんで、なんでだ!なんでだ井上!
ていうかなんで毎年井上なんだ!!
つかパターン、これ去年もやったべ!?なあ!
もぉーーーーーーーーーーーーー。
まあ、それでも、敢えてひとつ褒めるとするならば。
するならば・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・。
 
一緒に行った独歩さんは、そんな俺の「いやー良かった」「ひでえ!」の違いがあまりよくわからない様子だった。
独歩さんは俺に、毎年毎年ルールのわからないスポーツの観戦に連れてかれて行ってるようなもんだ。
すまんね。
来年もよろしくお願いしますね。

小魚うしお焼き

2005年9月3日
今日はビデオに録画しておいた「ど根性ガエル」を見たり「女王の教室」を見たりして愉快に過ごした。
 
 
 
「ど根性ガエル」は、「つみだぜ!京子ちゃんの巻」。
「ちくしょー、ひろしのやつ妬けるねえ!シネー!シネー!(by.梅三郎)」
まあそんな風にも言いたくなりますわな。

「宿題おいこみ作戦の巻」は、夏休みの宿題を涼しい環境で済ませるんだひろしという話。
「ッかぁー!暑い暑いっ!」言いながらもひろしは長袖。
いやひろしはまだまし。
というかひろしの場合はしょうがない。
問題は五郎とゴリライモだ。
夏真っ盛りに冬服学生服とは・・・・・・。
「暑いでやんす〜」「暑いのう」
学生は学生らしくなんですかね、やっぱ。
 
 
「女王の教室」は、来たぜぇ根岸が来たぜぇの巻。
どうなる天海!

由里子参上

2005年9月1日
今日は「立花隆、旧石器発掘ねつ造事件を追う」を読んで寝た。
起きて「立花隆、旧石器発掘ねつ造事件を追う」を読んだ。
「新・科捜研の女」を観て夕飯を食った。
 
 
 
「立花隆、旧石器ねつ造事件を追う」は、立花隆が旧石器ねつ造事件を追っていた。
つーか当初の予定ではこの本はさらっとだけ読んでそんでとっとと旧石器時代は終わらせてはい次縄文時代、としようと思っていた。
しかし先に読んでいた「日本の時代史1」の旧石器時代の項目で、わけわからんけどま、いいか、としていた単語や事柄についての説明がこの本には結構分かり易く書いてあったりもして、じゃあそういうのもちゃんと知っておいた方がいいのかな、みたいな事になってきた。
とにかく石器捏造はいかん、あーいかん。
石器捏造がなぜいかんのか(いやいかんけど)、なぜ捏造を見抜けなかったのか、その後どのような対応がとられたのか、そういった事がこの本には色々書かれているのだ。
ふーん。
逆に、「○○さんの関わってた工事現場で遺跡が出てきたんだけど、金にならねえから無視してぶっこわしてそのまま工事進めちゃったってよ」ということもあるのだとか(by.父)。
ううむ・・・・・・・・(科捜研につづく)。
 
 
「新・科捜研の女」は、ほんとは今日は2時間くらいしか眠れていなかったし1時間でも寝たい、寝るか、寝よう、ごめんマリコ。
そう思っていたのだけど、本日のお話は発掘・捏造に関するお話で、あまりにタイムリーな話であったのでそうもいかなくなって観る事にした。
15年前、小山内教授が発見した大和石は鑑定の結果、捏造されたものと判明した。
鑑定したのはマリコの父であった。
そして小山内は自殺した。
しかし15年たった今ひとつの殺人事件をきっかけに、あの大和石は本物であったのではないかという疑惑が持ち上がり・・・どうするマリコ父!?という話。
とりあえず真相としては、当時マリコ父が鑑定したものはニセモノだったけど小山内が発見したものは本物。
小山内が大和石を発見した土地の所有者の妻が、土地を取られてしまう事を恐れ小山内を自殺と見せかけ殺害し、大和石をニセモノとすり替えていたのであった。
だってそういう遺跡とか見付かったら国に何の保障もされず一方的に取り上げられちまうし、工事も止められて一文にもならねえ。
そりゃあ隠すべ(by.父)。
そうですね・・・そりゃあそうですね父さん・・・・そりゃあそうなんですけど。
俺もぶっつぶしてしまいそうですけど・・・・・・でも・・・。
思った。

そしてあまり関係ないけど最近開発中で「いけるんじゃないか?」と思っている「科捜研・マリコ」のモノマネは、披露する機会がないので練習のしようがなく困っている。
自分は1人っきりの時に練習するほどのモノマネ士でもない。
とりあえず人と一緒にいて、その話題になった時にさりげなく練習がてら、試しがてらやってみたりしている。
しかし「新・科捜研の女」はなかなか話題にできるもんじゃない。
この番組を観てる人が他にいないからだ。
でもいけるとは思うんだけどな。
早くしないと時期逃してつかみかけているコツも消えてしまうかも知れない。
危うしマリコ。

仙術

2005年8月31日
起きて「シニカル・ヒステリー・アワー」を読みながら昼飯食べた。
「ゲゲゲの鬼太郎」読んで寝た。
起きて「クローズアップ現代」「刑事部屋」を見て夕飯食べた。
 
 
 
何度も何度も色んなとこで言ったり書いたりしてきた事けど、「シニカル・ヒステリー・アワー」のツネコは妹に似ている。
激似。
これは本当に何なんだろう。
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は「妖怪軍団」の巻を久々に読んだ。
猫仙人は自分の魂を猫の体に移す法を1200年前に会得した。
そうして己の体の老化を防ぎ、現代まで生き永らえてきたのだ!
でも最近の自分は10万年単位で物事を考えてばかりなので、なんだたったの1200年か、と思った。
 
 
「クローズアップ現代」は、相撲特集。
相撲人気回復について考える。
脚本家であり横綱審議委員でありケンドー・カシンの友人でもある内館牧子氏は今東北大学相撲部の部長を務めているという。
自分の身をもって教える事はできないけれど、部員達と一緒に考えて、一生懸命やっている。
そして日本全国の相撲部それぞれの相撲盛り立てっぷりも紹介された。
中にはオシャレ系相撲部なんかもあり、なぜかリングの上でダンスを披露したりしていた。
ドラゴンゲートのようで、これもこれでひとつの新しい相撲の形のようだ。
なんだかんだいっても日本人、結構単純だから、ひとつきっかけがあればまた盛り上がってくるとは思うのだけど。
牧子氏は「3年後には面白くなるはず」みたいな事をおっしゃっておった。
そんな気はする。
 
 
「刑事部屋」という番組は、それぞれの登場人物が個々の事件に対応し、実はそれらがうまい具合にリンクしている、らしい。
確かに思い返してみればそうだったなーと、今回はそこら辺を意識しつつ観てみた。
でも今回は最後までバラバラなままだったみたいだ。
脚本家によって違うのだろうか。
それとは関係なく、今回の見所は踊る柴田。
セクシー時代にとった杵柄なのか。
とにかく「刑事部屋」、やっぱりまだよくわからない。

レミナ

2005年8月30日
今日は図書館行って「レミナ」買って帰った。
昼飯食いつつ「レミナ」を読んだ。
 
 
 
図書館にはたまにホームレスな人がいる。
もんのスゴク臭う。
でも別にまあ、いる事自体は構わないのだけれど。
構いようがないから、まあいいよ。
よかないんだけど図書館の人も何も言ってないからいいよ。
でも、何を読むわけでもなく寝てるだけってのは、ちょっと。
せめて何か読んでてくれよ!と思う。
じゃあ臭わすためだけにここにいるのかって事になるじゃんか。
寝るだけなら一つ扉隔てた入り口でもいいと思うんだけどな・・・。
 
 
「レミナ」は、ううーん。
ううー。

キングザウルス?世

2005年8月29日
今日は起きて寝て起きて弁当買って食って寝た。
起きて「銭形平次」を見た。
 
 
【感想等】

「銭形平次」は、スポンサーの意向で見た。
ほーそうですかー、十手をねえ、そらまた、ほほう。
このシリーズの銭投げはまたエライ音がする。
ビュッヒョヒョヒョヒョ!!!(銭音)
ふふ。
 
 
歴史を学ぼう!は、早くもよくわからない。
石器がよくわからない・・・・・・石器て。
こんな時、あのまんが面白はじめて塾みたいなキャラクターが家にいてくれたらなーと思うよ。
あの、きったないヌイグルミのムーミンもどきの実写アニメ。
「よーし!じゃあ旧石器時代に行ってみよう!」
そんでおもしろ呪文を唱えてタイムスリップとかして、現場で学ぶんだ。
あれはいいよなー。
今どこにいるんだろ、あのカバ。
うちにも来てくんないかな。
でもあれは今になって考えてみると、あのカバがおねーさんに怪しい薬を嗅がせてそういう意味でトリップさせておいて、そんでおねーさんの耳元でボソボソ知識をささやいて実は睡眠学習なんだよ、みたいな事だったのかも知れん。
カバは何体かいたけど、どいつも怪しい色してたしな。
やっぱタイムスリップはいくらなんでもって感じだし、そう考えた方がありそ気な妖精っぽくてリアルだと思う。
じゃあそういうことで。
 
 
あずみ最終章が今更きた。
今になってきた。
別次元の笑いなのかな。
今日は起きて「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を見ながら朝飯弁当を食った。
お洗濯してゴロゴロしてインターネットやった。
出掛けて映画券買って図書館行って読んで借りた。
歩いてサイゼリヤ行って夕飯食ってサティで「釣りバカ日誌16」を観た。
帰って「ガキの使い」観た。
 
 
【なぜセーラー服】

インターネットは怖い。
ほんと怖い。
よし。
もう土曜日はインターネット禁止!
実験的に禁止!
アビス呼んで来い!
 
 
「マジレンジャー」は、信じてにゃの巻。
スモーキー!信じてにゃ。
まあそういうキャラなんだけど、でもこの回までにもうちょっとスモーキーにやんちゃさせておいても良かったような。
初登場以降は結構従順だったよね、スモーキー、と思うし。
それにしても改めて、先生とスモーキーはいいコンビだ、なんだか。
でもマジレンジャーは他にも色々やることがあるんだよね・・・。
今後これ以上、このコンビでの話も無いままに終わってしまいそうな気も。
コンビ結成秘話もさらっとやってしまったし・・・・・何かしらやってくれないかな。 
 
 
「響鬼」は、鋭鬼だにゃの巻。
またネコかよ!・・・・・ああ鋭鬼さんか、という鋭鬼さんはダジャレ好きだ。
そうか。
そして万引き男に殴られて落ち込んでいた少年は、遊撃班の人と山に登ってすっかり元気を取り戻した。
そりゃ目の前に魔化魍迫られて暴れられて鬼が乗っかって太鼓ボンボコ叩いて爆破現場見せられりゃね・・・。
ついでに「走れ!」って言われて走ってみた方向に魔化魍出現されちゃあね。
日常レベルの悩みなんてそんなもんぶっ飛ぶさー、だ。
そして次回は何やら本格的に少年絡み付きキャラが登場のようだ。
かなりのイヤキャラっぽい。
イヤだなー。
でもせっかくだから絡むならもっちーも思いっきり巻き込んでやってくれ!
とも思ったりだな。
是非。 
 
図書館行ったらオセロ関連本が全部なくなってた。
4冊くらいあったのが全部って、何でだ。
オセロブームが来る兆し?
それとも陰謀?
謀!
まあまだいいけど。

そして歴史を学ぼうということで「日本の時代史1」を読んだ。
最低限の歴史も知らないまま大人をやっていくと、多分損をする。
何をやるにしても。
そんな気がするよ。
本当はバーっと年表みたいのが書いてあるやつがあればいいな、と思っていたのだけど、見付かんないし見つけ方のもよくわからないし、やめた。
この際だからちゃんと歴史をそれなりにきちんと追っていってみることにした。
なあなあでもいいから、まあ大体こうなってこうなってきて真田十勇士で、八百屋お七だよね、そんでロッキード事件、くらいの知識は身に付けておきたい。
でも最初っからだからまず石器時代からだ。
とりあえず放射性炭素法・・・はカーボン測定法とは違うんだろうか。
そして人類アフリカ起源説。
ミトコンドリアDNA。
藤村新一はなんてことしてくれたんだ。
5年もたって今日ようやく事の重大さを実感したよ。
なんちゅうことを・・・・・。
細かい知識はところてん式に抜けていくような気がするけど、とりあえず縄文の次が弥生だってことは分かった。
確実に覚えた。
そう知って思い出して考えてみればヨギの時代はどう考えたってヒミコより前だ。
無知は罪って言葉の意味が初めて実感できた気がするよ・・・。
がんばんべ。
 
 
「釣りバカ日誌16」は、かつてない展開。
それにしても皆老けた。
最近古いシリーズをちょくちょく見ているので特にそう感じる。
みちこさんなんて骨格レベルで変わってしまった。
鯉太郎も大きく生意気になった。
ハマちゃんもつい最近まで「んん〜鯉太郎〜(チュ)鯉太郎〜(チュ)」ってやってたのに!!
「鯉太郎寝るのかー。おやすみー」だけなんて!!!
もう、ほんと、時は過ぎるよ・・・。
秋山くんもいつまで会社来てんだよ・・・・・・。
いやしかし、いてくれて嬉しいぞ、いや嬉しいです秋山くん。
そしてかつてない展開の鍵を握るゲスト出演者の一人、ボビー・オロゴン。
いい感じだった。
ボビーは結構好きだ。
このままいい感じのまま芸能界でがんばって、そしてそっといなくなってほしいと思う。
尾崎紀世彦と岡本麗は、何かあるのかなー、と思わせておいて無かった。
尾崎紀世彦の、実際もこんな人なんだろうな、という佇まいは迫力と雰囲気が出てておっかなかった。
金子昇と伊東美咲は普通。
伊東美咲が今どういう扱いされている人なのかがよくわからない。
さだまさしは歌も歌わず、思いっきり脇役の刑事役で登場してた。
故郷が長崎という事で応援出演なのだとか。
ありがとうまさし。
あとそう、鈴木建設の社歌が新しくなっていて驚いた。
これはオープニングで流れ、鈴建社員が歌って踊る。
なかなか見応えあるシーンだった。

全体的に楽しめたけど、ハマちゃんとスーさんの絡みが少なかったことがちょっと不満だった。
途中まで全然なくて、同じ画面に入ることすらなくて「今回、別撮りばっかり?」となんか色々不安になったりもした。
でも最後の方はちゃんと普通に一緒になってたし、スキンシップもしてたので、良かった。
例え鯉太郎とのスキンシップはなくなっても、この2人のスキンシップはなくならないでほしい。
お互いイヤがりつつベタベタしていってほしいものだと思う。
 
 
「ガキの使い」は、久々に見た2:50。
個人的には2:50は一月に1度はくらいは見ておきたい存在なのだけれど。
とりあえず元気なようで安心した。

ダンシング

2005年8月27日
今日は朝飯買ってビッグコミックオリジナル読みながら食った。
「週刊プロレス」を読んで弁当買って帰って食って寝た。
起きて「マルコムX」「モハメド・アリvsジョー・フレージャー」を見てビデオを返しに行って弁当とか買って帰った。
「土曜ワイド劇場」を見ながら弁当て食って「リチャードホール」を見た。
 
 
【感想等】

「マルコムX」は、モハメド・アリ繋がり。
関連本も読んでみたい。
 
 
「モハメド・アリvsジョー・フレージャー」は、1975年の3戦目。
スリラー・イン・マニラ。
人間はここまで動き、闘えるものなのかという14ラウンド。
アリがたまに打つ女の子のようなイヤイヤ風パンチ。
でもあんな何気ないパンチ一発でも俺が喰らったら、間違いなく人生が変わるんだろうよ。
変わっちゃいけない方に。
そう考えると大変なことだよこれは。
そんなものをお互い振り回して喰らって14ラウンドだよ。
どえらいこったよ。
このビデオはTVの番組として放映されたものをそのまま編集したものらしい。
番組にはアリのトレーナーであるアンジェロ・ダンディが出演しており、「おお、アンジェロだ!」なんて驚いてしまった。
自分にとって昨日今日知ったばかりくらいの人物のではあるのだが、もうなんかもうアリ関連の人は歴史上というか伝説の人物くらいの人になってしまっているので、そんな人がカラーテレビでしゃべってんのを見たら、信長がしゃべってる!くらいのもんだよ、マジで、という感じなのだ。
そしてビデオの最後。
引退後のアリとフレージャーが一緒になって座っている様子がほんの少しだけ映し出された。
アリは既に病に犯されているようで、軽快にしゃべるフレージャーに何か言いたげなのだが、うまく入り込めない。
あのモハメド・アリが。
その様子はあの、先程の2人試合前とはまるで正反対で、本当に胸が詰まる思いがした。
でも最後にアリがふざけてフレージャーを威嚇する表情をすると、フレージャーもそれに乗って威嚇の仕返し。
そうしてこの偉大なる男達の闘いの記録映像は終わった。
 
 
「女王の教室」は、ビデオ返しに行かなきゃならないから録画しておいたのに妙ちくりんなドラマが入ってしまっているではないか!
24時間TVらしい。
そうか。
へえ。
 
 
「リチャードホール」は、勝てるわけないだろ。
 
 
ヤフーのニュースで「内村プロデュース」が終わる事を知った。
なんでかな。
「プロレスLOVE」も「内村プロデュース」もいい番組だと思うんだけど。
「プロレスLOVE」はとっくに終わってますけどさ。
別に毎回爆笑できなくても、あれはいい番組だと思うんだけどな。
ああ。
いやでもまあ終わらないべ。

シャラポワ大戦争

2005年8月26日
今日は寝たり起きたりして結局外に出た。
件の地で「特攻野郎Aチーム」を見た。
「まさかのミステリー」もちょっと見た。
 
 
【感想等】

「特攻野郎Aチーム」は、「遺産相続を狙う美女殺人計画」を見た。
モンキーが走る。
ウェディングドレスを着て走る。
特別そう、この世における数々の問題に比べたら、そう難しい事でもないと思うのだが、しかし大抵の男はウェディングドレスを着る機会なぞないままにいるのだろう。
でもそんなには、難しくはないと思うんだ。
物理的には。
将来自分がもし・・・万が一の奇跡が起きて結婚することになって、相手がウェディングドレス着て「どう?」とか言ってきて「うん、キレイだよ。・・・それで・・・あのさ、あの、ものは相談というか、いやもしよかったらなんだけど・・・」とか切り出したらどうなるんだろうか。
その場で破局なんだろうか。
いやこの程度で破局な人とは俺は結婚しようとは思わないな。
寧ろ喜んで楽しんでくれるんじゃないだろうか。
知らんけど。
そんで着てみて「シャレだよシャレー」言いつつ鏡見ながら(なんか俺の方が似合ってなくね?)とか思ったりしたらいかがなものだろうか。
いかがも何もない。
でもこう、まあ、そういう地上の星的な夢があってもいいんじゃないかなという話で。
決してそういう趣味とかそういう事じゃなく、女装がどうとかじゃなく、ただウェディングドレスが着たいというだけでそういうんじゃないわけで。
そんな恥ずかしい事だったらそもそもここには書かない。
まっさらな気持ちでウェディングドレスを着てみたいという話だ。
「男だって、着てみたい!」(キャッチコピー)
どーせ地球だって1、2億年後にゃわけわかんね生物に支配されん出しさ・・・・・・・・・へっ。
 
 
「まさかのミステリー」は、ドクキリコ。
ドクターキリコ。
久保キリコ。
今日は起きて朝飯食って「特攻野郎Aチーム」を見た。
どうしょもないので寝た。
起きて「新・科捜研の女」「菊次郎とさき」「ダウンタウンDX」「Qさま」「狼少年」「少女B」を見て寝た。
 
 
【感想等】

「特攻野郎Aチーム」は、「殺し屋スワット軍団 死の銃撃戦」。
これには日本語版は存在しないので字幕のみ。
そして字幕版、母国版にはオープニングの自己紹介がないのだ。
「ブラジャーからミサイルまで、何でもそろえてみせるぜ(フェイス)」
「奇人?変人?だから何(モンキー)」
とかのアレがない。
これはショックだ。
ついでに劇中、お互いを通称で呼び合っている様子もなく・・・もしかしたらあのコングとかモンキーとかのあだ名は日本オリジナルなのかという疑惑が浮上してきた。
 
 
最近は何故か、オタク野郎のくせに休みの日に家に閉じこもっているのがイヤでしようがない。
そんで出かけようと思ったら台風だった。
台風なんざ屁でもないが(台風なめるな)、気付いたら着ていく服がない。
つーかズボンがない。
こりゃどうしょもない。
断念した。
 
 
「新・科捜研の女」は、舞妓はん。
芸は売っても身は売らん。
 
 
「菊次郎とさき」は、気が付いたらたけしが大人になっていた。
かあちゃんとおちゃんも老けていた。
ばあちゃんは亡くなってた。
と思ったらばあちゃん?が登場していた。
大人たけし役はかのミッキーだった。
複雑だけど・・・役者自信に恨みを持つようなこっちゃない。
がんばりや。
 
 
「ダウンタウンDX」は、コジマ電気お買い物&未公開スペシャル。
音楽ツールはほしい。
あの耳あてはいい。
でもあれを買う金があったらCDのほうに回したい。
技術はどんどん進んでいくよ。
 
 
「Qさま」は、アイドルハンター。
 
 
「狼少年」は、結局球無しサッカーが本当なのかウソなのかのとこだけ見逃してしまった。
おいどっちなんだ。
 
 
「少女B」は、相撲。
今日は「週刊プロレス」と「ビッグコミックオリジナル」と朝飯を買って食って読んで食って読んだ。
サイゼリヤで昼飯食って弁当買って帰って「全日本世界ジュニアヘビー級」を見て寝た。
起きて弁当食って「刑事部屋」を見た。
 
 
【感想等】

「週刊プロレス」は、AKEBONO。
元横綱・曙は今全日本プロレスでがんばっている。
本当にがんばっていて、全日本ファンにも受け入れられている。
初めて素直に曙を応援したいと思った。
そして石狩太一がついに世界ジュニア・ヘビー級王者に挑戦だ。
いつもは皆が挑戦名乗りを上げる中、「ぼ、ぼくも・・」と石狩がマイクを持つとリングには石狩一人が残されてシカトでおいしいなー石狩、というのがお決まりのパターンだった。
しかし今回は違った。
「ちょっと待て!!」
石狩が咆えた。
そして王者TAKAと石狩のタイトルマッチが決まったのであった。
この日は三冠戦もあるし(いやこっちがメインだけど)、これは・・・これは!
行くか!
でも平日の北海道だ!だめだこりゃ!
じゃあせめて試合当日の9月1日には念を飛そう。
念を飛ばして石狩を応援だ。
けっぱれブラックメフィスト。
 
 
「ビッグコミックオリジナル」は、「風の大地」。
むくれるオーウェン。
ちょっとかわいい。
でもやってることは最低だゾ☆
「黒沢」は、伝説街道驀進中。
「ひみつの箱」は、キョーコちゃんのヒミツ・・・そして!
「浮浪雲」は、一度もってこたないだろう。
 
 
「世界ジュニア・ヘビー級」は、カシンがいっぱい。
カシンスペシャルDVD。
「認定書はもう破りません」
早速破るカシン。
トロフィーを蹴飛ばすカシン。
踏んづけるカシン。
ぶん投げるカシン。
カシンにとっては「俺がトップである証、ベルトが大事だ!」なのかな?
うん、多分そうだ。
・・・・・と思ったらなんか勝手にオリジナルベルトを作って持ってくるカシン。
試合前の「ベルト返上です」時にそのニセベルトまで渡そうとするカシン。
もちろん受け取ってもらえず不思議そうにするカシン。
納得いかない様子のカシン。
スタン・ハンセン会長に渡したときにはリング外に放り出されたニセベルト。
ああニセベルト。
そんな問題児ケンドー・カシンをスタン・ハンセン会長はまるで困ったいたずらっ子を見るようにして微笑む。
高度な技と確かな実力。
反則攻撃に理解不能なパフォーマンス。
あちこちで問題を起こしては敵を増やしまくり、結果的に全日本ジュニア・ヘビー級は活性化。
ケンドー・カシンは正真正銘唯一無二の不思議ファイターだ。
 
 
「刑事部屋」は、やはり見方がよく分からない。
見方というか、楽しみ方が。
これで「つまんね」とかいって見なくなって何シリーズか重なっていくと、知らない間に面白くなってたりするからな、この枠は、というのがあるので油断できない。
でも今んとこは本当よくわからん。
弱い柴田恭平かー・・・。
せいぜいこの番組で弱い柴田を堪能しておいて、10月に公開される「まだまだあぶない刑事」で強い柴田とのギャップを楽しもうぜ!というテーマでもいいかも知れない。
いいかそれで。

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