さらば水木刑事

2005年6月27日
今日は起きて洗濯した。
出かけて食料を買い込んでマクドナルドで500円セットを買って帰って食った。
「長い腕」を読んだ。
「ど根性ガエル」「ノア中継(再)」「こちら本池上署」「月曜ミステリー劇場」を見てチャーハン作って食って寝た。
 
 
【感想等】

一回の食費が500以下というのは、やはりまだ少し高いんではないかと思う。
月にして4万5千って、どう考えてもだめだ。
でもとりあえず4万5千で設定しておく。
だってもう自分が今まで食費をどう折り合いつけて、どうやってきたのかがわからねーんだから仕方が無い。
適当にやってきたしっぺ返しがついに来た。
そして交通費も早めに計算しておいて、その他諸々も早々に・・・。
ってなんでこんなに窮屈になったの!?
それは趣味が増えたからです、と気付いた。
特に音楽か。
あの人か。
あの人じゃしょうがんないな。
  
 
「長い腕」は、ずっと読みたいと思っていて先日図書館で見つけて借りてみた。
かなり面白かった。
子供にインターネットやらすのは無免許に車運転させるようなもんだ、と主人公が申していた。
そうだよね、と思った。
とにかく匿名禁止どうこうよりとっとと未成年は禁止にしてしまえばいいのに、とこればっかりは思う。
こればっかりは、我慢してくれ未成年と。
一応そこそこ年を重ねてきた自分だって、たまに自分は本当に大丈夫なのかと薄ら寒くなる時がある。
そういうものを知らずに育ってきた上の世代と比べて、何気ない時に情とか理性の部分でずれを感じると、少し悩む。
真に怒るべきことや、痛ましく思うべきことに、ちゃんと自分の心は動いているのだろうかと。
心の中の部分の麻痺や歪みは、目に見えないからとても気付きにくい。
意識がおかしな方向に向かわないよう、少し臆病なくらい得る情報は選んでいこうと思っている。
今の世の中ネット世界、何をするにも考えるにも、それを正当化するのに都合のいい言葉だらけだから、惑わされぬよう注意していきたい。
そしてネットではどうしょもないくらい人の醜い部分が晒されいるけど、連日そんなものにばかり漬かっていたら、気付かない内に自分がおかしくなるんじゃないか、という不安がある。
文字だけとはいえ、人の意識が集まった場にはどえらい影響力がある。
それが悪影響だった時、俺は自分で自分を守りきる自信が無い。
だから一応の限度(これも怪しいもんだけど)を定めておいたり、あまり近づかないようにはしている。

でも、子供はモロだろうと思う。
大人でさえセーブしつつ付き合っていくべきものに、子供は本当に無防備に飛び込んでいっているんだと思う。
こんな怖い事はない。
何も対策がとられないなら、せめて自分の周囲だけでもこのやばさは訴えていこうと思う。
親戚のねえちゃん、子供生まれたらしいけど、ハチミツとインターネットには気をつけろ。
まあ、とにかく、面白かったぞ「長い腕」。
 
 
「ど根性ガエル」は、1本目「これが男の道なのか?!の巻」。
ひろしが極道入りする話。
でもスーパーカブで突撃してきたウメさんに助けられて改心改心。
2本目は「ひろしが養子になった!?の巻」。
フー太くんでもこんなのあった。
つか、昔のギャグマンガの定番ネタのような気もする。
メザシなんてもう食ってられっかよう!のひろしは、お金持ちのおばあさんとこへ、養子テストを受けにいく。
数々の難問を突破しそして養子に選ばれたのは・・・ピョン吉であった。
でも飯は一日一食メザシ一匹ご飯一膳、これがお金持ちの秘訣よ、なのであった。
逃げるピョン吉。
バランスの取れた食事を毎日食わせてもらえるってのは、ほんとうにありがたい事なんだ。
ありがたいんだなー。
 
 
「ノア中継(再)」は、天龍がまた机ぶん投げていた。
そして小川に逆水平をかましていた。
試合後コメント。
「あの逆水平はどんな気持ちで打たれていたんですか?」
「まあ、(相手が)死なないようにね」
そうだよなーと思った。
 
 
「本池上署」は、大二郎が爆弾騒ぎを起こしていた。
大二郎はストーカーに娘を殺された。
その時娘をあずかっていたのは西岡徳馬だった。
大二郎は娘から目を離した徳馬がどうしても許せなかった。
だが娘は徳馬に感謝していたのであった・・・という話。
人の命が奪われるとはどういうことかを、擬似とはいえこういった番組を通して子供の目に触れさせることは、決して無意味じゃない。
もちろん、その後親が子供と話し合う事も大切だ。
しかし自分の場合は、親からそんなことされた覚えが無い。
普通ないような気もする。
でも悲しい場面で親はよく涙していた。
それで十分だったのかも。
 
 
「月曜ミステリー劇場」は、弁護士高見沢響子?。
市原悦子演じる高見沢響子は、そう分かりやすく人情味溢れる人ってわけでもなく。
素で冷たく感じる時もあるし、今のはどうなの?と思う部分も見せてくれる。
することなすこと完璧でいい人ってわけでもないのが、より身近で等身大なキャラクターを感じさせてくれる。
今回の事件は、「本池上署」に引き続きストーカー犯罪。
2時間を通し、残された家族のあまりにやりきれない思いが綴られた。

あんまどうでもいいとこだけど、容疑者を裁判所で拳銃で撃った蟹江敬三が気になった。
裁判所ってそんなに無防備なのだろうか。
そんでもって結局拳銃はどこで手に入れたんだ、とか。
まあでもそんなところは突っ込まなくてもよし。
そんな蟹江敬三主演の映画「MAZE」は、11月公開だとか。
見に行きたい。

もっちーワールド

2005年6月26日
今日は起きて「響鬼」「サンデーモーニング」「サンデージャポン」を見た。
寝た。
起きて「笑点」「サザエさん」「からくりテレビ」「N響アワー」「ブラックバラエティ」「ガキの使い」「プライド」「ショウビズ」を見て夕飯食って寝た。
 
 
【感想等】

「響鬼」は、合ー体!合ー体!の巻前編。
次週、妖怪なんじゃもんじゃの誕生だ!
謎の人も視聴者を飽きさせぬようあの手この手のようだ。
がんばれ謎の人。
そしてヒビキさん&少年&もっちーも日常的に大変だ。
ああいう場は、どうしていいか確かに困る。
声をかけてくしかないのかな。
とにかく次週まで持たせるんだ少年&もっちー。
そんでもって今回、少年もなかなかの助平殿であることが発覚した。
いや、かなりのもんだ。
普通お外でああもチラ見はできんぞ。至近距離にも程があるぞ。
少年、そんなところを鍛えてどうするんだ、と思った。
そして少年を見つけるやいなや満面笑顔で手を振り駆け寄るもっちー。
・・・についてはノーコメント。
 
 
「笑点」は、昭和のいるこいるが出てた。
まだたいへーが出ていた。
 
 
「サザエさん」は、ワカメの声が変わっていた。
初めて見た。
 
 
「からくりテレビ」は、中西出ず。
 
 
「テレビ好き王決定戦」は、たまに9チャンネルでやっている。
なんか一般人がデパートとかに組まれたちゃちいセットに座って、テレビに関するクイズに答えていくみたいだ。
そんで王を決めるみたい。
観客席はわりとガラガラで、拍手もまばらで、ガキばっか。
たまにカメラが観客席を映すと、さっきより人が減っていたり、明らかに飽きちゃってる子供の様子が映ってたりする。
なにこれ癒し系番組?と思う。
近所に来てやってくれないかな。
  
 
「N響アワー」は、ちょっと飽きてきたというかつらくなってきたけど、がんばるぞ。
 
 
「ブラックバラエティ」こそ飽きてきた。
というか、こっちはホントもうどうでもよくなってきた。
 
 
「ガキの使い」は、電源ロシアンルーレット。
実際あのビリビリはどんくらいのもんなんだろうか。
 
 
「プライド」は、なんかやってたので見た。
桜庭が半身刺青の男と闘っていた。
しかし桜庭は負けた。
桜庭は負けたのです。
 
 
ショウビズは、奥様は魔女だったのです。
まさかあ。

林越え

2005年6月25日
今日はビッグコミックオリジナルと朝飯を買って食って読んだ。
ドラゴンボールを読んだ。
外で飯食ってカラオケやって帰って寝た。
 
 
【感想等】

ビッグコミックオリジナルは、「浮浪雲」。
やはり、こういうことだと思う。
「風の大地」は、おそまつだなオーウェン!
「黒沢」、いよいよ黒幕が!?
「ひみつの箱」は、それぞれの事情。
「龍」は、散打にて。
 
 
ドラゴンボールは、「ナッパ待まていっ!!!!!」。
待ていっ!!!ってあまり言わないよな。
普通言わない。
言ってみたい。自然に。
あと「オレのいうことがきけんのかーーーーーーー!!!!!」。
そんでもって「す・・・・・・すまねぇ・・・つ・・・ついちょうしにのっちまって・・・・・」。
なんだけど、ここアニメだと「す・・・すいません・・・つ・・・ついちょうしにのってしまいまして・・・・・」とか言ってたってこと?
なんかなー。いいんだけどなんかなー。
いや寧ろ見たいかなそんなナッパも。
またここら辺再放送してくれないかな。
それにしてもベジータは不死身か!?
一体どうすればコイツを倒せるんだ!!!
 
 
カラオケでは、スプーンおばさんOPを初めて歌ってみたりした。
まあこういうのも歌いつつ。
今日は「週刊プロレス」を読みながら朝飯を食った。
昼飯買って食って「スプーンおばさん」を見て寝た。
起きて「ゾンビのビショビショさん」を見た。
 
 
【感想等】

最近の若者と呼ばれる人たちは、戦争を知らないばかりかスターウォーズもろくに知らないし、高橋名人のことすら知らないという事に大きなショックを受けた。
16連射という言葉に「え?」って言われちゃおしまいだ。
バグってハニー、とか言ったら変人扱いされかねない。
自分はもうカテゴリー若者じゃーないんだ、世間的には、と悟った。
まああくまで世間的カテゴリーにおいてはだけど。
とりあえずいつ突然、おっさん呼ばわりされても良いよう、心の準備をしておこうとなんてこた思わないよ。
 
 
「週刊プロレス」は、秋山がたのしそうに小橋のことを語っていた。
小橋愛されてんな。
 
 
「スプーンおばさん」は、郵便配達のヤンの恋話・続編。
ヤンはフランス留学中のオリリンにそりゃもうぞっこん。
一人で舞い上がって、落ち込んで、勝手に復活。
恋ですか。
あと、おばさんとだんなさんがドライブ行って事故って馬に助けてもらう話の脚本が押井守だった。
ほーう。
 
 
「ゾンビのビショビショさん?」は、完結編。
ビショビショさんはガチャガチャさんの取れてしまった服のボタンをさがす。
そしてやっぱり地中に潜っててめぇーーブチャラティィー!!みたいに移動する。
いかすぜビショビショさん。
ボタンはどうやら湖に住む妖精レロレロさんとこにある模様。
レロレロさん・・・。
しかしボタンはレロレロさんのペットの魚が飲み込んでしまったらしいということで、がっかりのビショビショさん。
そこへ何故か水の入ったバケツを抱えたガチャガチャさんが興奮気味で走ってきて、いきなりビショビショさんにぶっかけた。
泥化粧が剥げ、その下現れたのは、ビショビショさんの真っ白いガイコツの素顔であった(ゾンビだから)。
でも見た目的には黒い顔が白くなっただけなので、あんまガイコツって感じでもない。
でもとにかく、ガイコツのガチャガチャさんはある時偶然見た、この素顔に惚れてしまったようなのであった。
「ずっとそのままでいてくれ!」
「ええ、じゃああなたも逃げずに世話を焼かせてね」
でも素顔の自分が恥ずかしくて、泥風呂に飛び込んでしまい、結局元の真っ黒顔に戻ってしまう。
それからというもの、バケツを抱えたガチャガチャさんに追い回されるビショビショさんの姿が、しばしば村で見かけられるようになったということじゃ。
完。
今日はチャンピオンとジャンプを読んで週刊プロレスと朝飯を買って食って読んだ。
昼飯買って食って「スプーンおばさん」を見て寝た。
起きて「ゾンビのビショビショさん」「マッスルギャラリー」を見た。
夕飯食いながら「おみやさん」を見た。
 
 
【感想等】

チャンピオンは「バキ」。
渋川先生ステキ〜♪
でもこうなってくるとアライがやりたい放題やってた理由がよくわからなくなってくる。
ボコボコにされるのはちっともかわいそーじゃないけど、そういう意味ではちょっとどうなのかと思えてくる。
まあ理由も意味もへったくれもないのかも知んないけど。
 
 
ジャンプは久々に「ハンター」と「ジャガー」。
ゲームしたり囲まれてたりしてた。
そんで待ち伏せされたり囲んだりしてた。
 
 
「スプーンおばさん」は、注射が苦手。
でも町のプリョイセン先生は注射が大好き。
なにかっつーと注射。
注射が生きがい。
注射をするとたちまち元気になる(プリョイセン先生が)。
そりゃ嫌われもしますぜ先生。
 
 
「ゾンビのビショビショさん」は、ぞくぞく村のおばけシリーズ、なんだとか。
ゾンビのビショビショさんは常に濡れています。
あの、泥化粧で全身がという意味で。
なんかホームレスみたいな格好に、真っ黒けな顔、白い歯を見せて半月笑いなビショビショさん。
そして移動時にはオアシスみたいに地中に潜って泳いでいくのだビショビショさん。
ビショビショさんはご近所に住むガイコツのガチャガチャさんの世話を焼くことが大好き。
単純に趣味ということで。
ガチャガチャさんの方はというと、そんなビショビショさんのお世話攻撃から逃げ勝ちだったようなのだけれど、ある時を境にガチャガチャさんの方がビショビショさんに積極的になってしまったらしい。
そこらへんがどういった理由でなのか、今回見たのが「ビショビショさん?」だったのでよくわからない。
とりあえず明日も見てみよう・・・。
 
 
「マッソーギャラリー」は、エアロビクスとは有酸素運動のことなんですよー、と高山が申していた。
ほほう。
 
 
「おみやさん」は、最終回。
菅井きんが谷啓に惚れてた。

チェーンソー

2005年6月22日
今日は起きて昼飯食って寝た。
起きて「刑事コロンボ」「ヤプーズ計画」を見て夕飯作って食って「はぐれ刑事」を録画した。
 
 
【感想等】

世界規模でもご近所規模でもどっからどう手をつけたもんだかもわからないような狂った事ばかりだ。
でも俺は俺で自分の事をやってくしかないんだよ!!
生活があるんじゃ。
素敵な生活がしたいんだ。
豊かで平和で快適な生活。
笑って暮らせりゃ極楽だ。
みんなそうじゃないのかよ。
俺は俺と、俺の好きな人たちはみなそう生きていってほしいと思ってるぞ。
全然関係ない人たちだってそう生きていけてたらいいと、思えば思うだろうが。
それが普通だろ。
ざけやがって。
よし家計簿をつけよう。
 
 
「刑事コロンボ」は、「死の方程式」を見た。
コロンボが最後犯人に仕掛ける罠のシーンが愉快愉快。
 
 
「ヤプーズ計画」は、度々見ている。
突発的に見る。
しかしこれは、知り合いとかに見せたらどうなんだろう。
きっと困るだろうな。
困って然るべしだ。
でも「バージンブルース」くらいなら、いいんじゃないだろうか。
何がいいのかよくわからないけど。

ごちそうだぜ・・・

2005年6月21日
今日は起きて寝て起きて洗濯をした。
外に出て松屋で昼飯食って図書館へ行った。
帰って「刑事コロンボ」を見て「3丁目の夕日」を見た。
「何でも鑑定団」を見て寝る。
 
 
【感想等】

図書館で「銀蛇の窟」の続きを読んだ。
で読み終えた。
青桐新九郎の最後はそりゃあっけないもんでしたさ・・。
新九郎〜〜〜〜〜〜〜!
でも面白かったよ。
黒猫小僧の義にも泣けたよ。
でもやっぱり、これはもっと早くに読めてたら良かったな、と思った。
小学生の頃に読めてたら、人生のベスト本ランキング上位間違いなしであった。
つーかこれ、かなり奥まったところに置いてあって、あまりお子様の目には触れにくいところにあるのは非常にもったいないと思う。
今の子供達だって、本が好きならこれくらいは読める。
昭和4年の作品ということで最早資料扱い、というのは実にもったいない。
この作品で本当にわくわくさせるべきは、当時も今も変わらず子供達なはずだ。
高垣先生だってきっとそう望んでいる。
平日昼間にヒマーな大人がわくわくして読んでたってしょうがないんだ(まあたまになら)。
次行った時アンケート用紙とかもし見つけたら、一応そういうことを書いておいてみようかとも考える。
 
 
「刑事コロンボ」は、「もう一つの鍵」を見た。
強盗と間違えて兄を撃ってしまった・・・・・・・と見せかける殺人計画を企てる妹。
しかし想定していたのと違う行動を兄にとられてしまい、計画にズレが。
そのわずかな隙をコロンボが見逃すはずもなく・・・。
しかし例えまんまと予定通りに事が進んでいたとしても、ダメだったと思う。
この犯人は。
なんかね。
 
 
「3丁目の夕日」は、「パパはお金持ち」と「道草」。

「パパはお金持ち」は、没落ブルジョア少女の話。
没落ブルジョア少女のミカは、かつての栄華な暮らしが忘れられず、今の3丁目な暮らしが嫌で仕方がない。
「元の大きいお家に帰ろうよ!」と両親を困らす。
「こんな食事じゃいや!」というメニューは、ご飯に味噌汁お漬物に焼き魚。
ご、ごちそうじゃねえか・・・・・。
ごちそうだよこれあんた!と心底思う視聴者がここに一人いるんだぞ。
そしてミカは転校先(主人公達の学校)でミチコという少女と仲良くなる。
ミチコに母親はいない。
家ではミチコが食事を作ったり、一人で家のことを切盛りしているのだ。
その様子を見てミカは反省する。
そして帰り道、ミカは自分がほしいとねだっていた人形の前でため息をつく父親を見つける。
「もうこの人形ほしくなくなっちゃった(by.ミカ)」
父は娘の気持ちを察し、涙するのであった。

「道草」は、道草先のおばあさんに色々教えてもらう少女の話。
色々教えてもらってた。
あやとりとかお手玉とか折り紙とか色々。
やべ俺は何も教えらんねー。
まあいいか。
どうだろうな。
 
 
「何でも鑑定団」は、1500万が50万になっていた。
あらら。

バーニング梅三郎

2005年6月20日
今日は起きてゴロゴロしてカップラーメンを食った。
「スプーンおばさん」を見た。
「ど根性ガエル」「ノア中継(再)」「こちら本池上署」を見た。
力尽きて寝た。
 
 
【感想等】

裏切られても裏切られてもFFシリーズには未だ期待してしまう。
だって大作RPGってわくわくするじゃない?というのがその理由だ。
それだけだ。
十分だ。
楽しみだなぁ12。
 
 
「スプーンおばさん」は、若かりし頃のスプーンおばさん&だんなさんが出た。
2人とも、見た目はまったくもって想像してたとおりだった。
でもだんなさんの性格は随分優しげな感じだった。
どうしてこの人が、ああも頑固オジサンになってしまったのでしょう。
いいんだけど。
あとTARAKOこと子ネズミのドンが海を初めて見た。
ドンは他の兄弟たちと何かすると、決まってワンテンポ遅れる子ネズミ。
どうしても海が見たいと思ったドンは家をこっそり抜け出し、運良くスプーンおばさんに手伝ってもらったりして、海へと辿り着いた。
家族の中で初めて海を見ることが出来たドン。
人と比べてずれているってのは、他とちょっと違う視点を持てたり、考え方ができたりするって事なのかも。
実際なんとなく、いつかドンは単独でこういう事をするような気もしていた。
声優もTARAKOだし。
とにかく、良かったな、TARAKO。
 
 
「ど根性ガエル」は、ウメさんがヨシコ先生と相合傘しようと駅で待ってるんだけど、宝ずしの大将にバレて「ウメ三郎!てめ店ぇさぼってなにしてやがるんだ!!」。
ここが男の思案のしどころ、さあウメさん女と仕事どっちを取るんだ!?
ウメさんは仕事を取りました。
そこが男のつれえところよ。

もうひとつは、先週登場したばっかりのくじらくんが早くも転校してしまうという話。
早。
転校のことを皆に言い出せないくじらくん。
最後の登校日にくじらくんは皆のためになろうと色々とがんばる。
でもわりと裏目に出る。
しょんぼりくじらくん。
放課後、ひろし達はくじらくんの机の上に、くじらくんが大事にしていた貯金箱と共に置かれたおわかれの手紙を見つける。
なんだよう、水臭えじゃねえか!(ひろし)
皆で手分けしてくじらくんを探すことに。
全速力で走るひろし。
ひろしは結構ろくでもないところがあるし、勉強はしないしできないし、浮気性だし、口も悪いしガラも悪い。
でも友達のために本当に一心不乱になることができる。
一点本物の男がここにも一人だ。
のほほんと生きるのもいいんだけど、あんまりドラマチックがなさ過ぎるってのも、自分を試す機会が少なくなってやしないか、みたいなことを考える。
物語の世界は毎度ドラマチックだ。
こっちのリアルはリアルで自分で何とかしていかないといけないらしい。
自分が果たして、ひろしの様な行動が取れる人間なのかどうなのかを知っておきたい気もする。
でもたぶん俺は色々ごちゃごちゃ考える。
やはり海を渡らねば。
 
 
「本池上署」は、高橋由美子がふりこめ詐欺にまんまと引っかかっていた。
でもそれは加護さんを愛しているからなんだよ(by.高島)
お互いが素直になれる時間を作れる家族ってのは、良いもんだ。

青桐新九郎

2005年6月19日
今日は起きて「サンデーモーニング」見た。
出かけてコンビニで飯買って外で食った。
図書館行って「銀蛇の巌」を読んだ。
帰って夕飯食って中西、「田舎」、「西遊記」を見て寝た。
起きて「ガキの使いやあらへんで」を見て寝た。
 
 
【感想等】

生活費を先に除けておくんだ、と思った。
図書館は最高の娯楽施設だ。

図書館にて「銀蛇の巌」(高垣眸)を読んだ。
「銀蛇の巌」に隠された宝を巡る少年冒険時代活劇。
敵役の一人、スゴ腕剣士の青桐新九郎がいかす。
ろくな奴じゃあないんだろうけど、なんか憎めない。
物語の最初に月右衛門との対決で右腕を切り落とされるも、さしてそれを気にする風でもなく、飄々とマイペースに宝を追う。
隻腕となっても剣の腕は冴えに冴え、甲賀忍群が束になっても歯が立たない(つえー)。
スゴイぞ青桐新九郎!
そして物語は、少年銀之助一行が黒住川太夫の潜む五重の塔へと辿り着き月右衛門を救出するも黒猫小僧によって塔に火が放たれて・・・・・・というとこでいきなり舞台が海へと移り変わった。
今までのキャラは一切出ず、鯨、狩ったるでー!という波座士兄弟の話になる。
ど、どうなります?
・・・というところで閉館の時刻とあいなってしまった。
また明後日にでも。

関係ないけど読書中、隣のおっさんらがケンカしていた。
なんかえらそうなジジイが隣のおっさんに「新聞をめくる音がうるさいからもっとあっち行ってくれませんかね」とか無茶を言い出したのが発端だった。
そしたら言われた方のおっさんもおっさんで、一旦は移動しようとするも「なぁに言うの?なに?そんなこと言われたの初めてだよぉ」とか妙なキレ方をしてえらそうなジジイに突っかかっていってた。
「だから、うるさいからあっち行ってくれませんかって」「いや、そんなこと言う人はじめてだよぉ、わたし」
こんなおっさん&ジジイにはなりたくないな、と思った。
俺も音には少々敏感になる時があるけど、たかが新聞のめくる音だなんだで、しかも公共の場でそんな事言うような、そんな人間は心底いやだ。
ジジイに突っかかったおっさんのわけわからないキレ方もいやだ。
そしてその場のだれもが思ったであろう「あんたらが今一番うるさい」。
しばらくして管理のにいちゃんが来てなだめてようやく収まってた。

図書館は・・・わりとおっさんらがよくキレていると思う。
最近なのか、前からなのか知らないけど。
ちょっと前も管理の人に何やらいちゃもんつけてるジジイがいた。
「じゃあね、市長を呼びなさいよ」とかわけわからん事言ったり幼稚園児の集団に「うるさい!」とかキレてたりした。
どこへ行っても人がいる以上、こういうことからは逃れられないものなのだろうか。
フィジーとかそういうとこ行くしかないのだろうか。
アイタペヤペヤー辺り、とか。
頭を抱えるよ、もうよ。
ほんと、図書館だぜ?って感じなのですけれど。
とりあえず牛乳を飲め、俺も飲むから、と思った。
 
 
中西、は「からくりTV」。
「からくりTV」は苦手というかキライな番組なのでまったく見てなかったのだけれど、今日たまたまチャンネルを合わせたら、あれ?野人?の上半身シャツ一枚ヘラクレスが出ていたので手を止めた。
中西が出てることは知ってたんだけど、なかなかきっかけがなかった。
そんで見てみたら中西は、えらい中西だった。
中西は中西通りだった。
ガチンコだった。
いやまさかここまでガチとは・・・。
これで益々お茶の間に、プロレスラー=とにかく筋肉、という印象が根付くのであろうな、ちょっと困るな、と思った。
どうしてくれる中西。
でもやばいくらい面白かった。
アシスタントおぎやはぎの的確な突込みが、中西の、中西具合を一層引き立てる。
ほどほどにしないと放送すらできなくなるんじゃ?というくらいの中西。
がんばれ中西。
 
 
「田舎に泊まろう!」はかなり眠かったので朦朧と見た。
ムルアカのとこは一切記憶がございません。
 
 
「西遊記」は、なんとか意識を持ち直してた。
西田敏行が池波志乃に惚れていた。
でもまちゃあきが邪魔してた。
そんでもって中尾彬が暴れていた。
最後はまちゃあきに倒されていた。
ガンダーラ。
 
 
力尽きて寝てしまい「N響アワー」を見逃した。
「ガキの使い」は何とか見られた。
鼻に通してた。

刺又

2005年6月18日
今日はウルトラジャンプ読んで朝飯買って食いながら「週刊プロレス」を読んだ。
図書館へ行って弁当買って帰って食って寝た。
起きて「ザ・リング」を見ながら夕飯を食って寝た。
 
 
【感想等】

「週刊プロレス」、”ミスター女子プロレス”神鳥忍率いるLLPWがモンゴルでプロレスをやったよ。
「次は南アフリカとかよくない?」
いいと思う。
 
 
ウルトラジャンプは「SBR」。
何だか本格的に面白くなってきそうな気配が。
というか落ち着いて読める展開になってくれそう。
いやほんと頼んます。
今回ようやく、敵スタンド名、説明も出た。
ジョニィの能力も、ああ基本的には飛び道具ね、でなんとか安定しそうな感じ。
あとはジャイロ・・・・・。
せっかくだけどもう、玉だけじゃいかんと思うのよ・・・。
つか今回、みんなが未知の能力使いとかだったらよかったのにね。
でももうばんばんスタンド出ちゃってるからさ・・・。
つか、スタンドのビジョンはもうジャイロ見てたりするんだから、既にもう能力は身に着けているはずなんだ。
なまじ頼れる脅威の鉄球能力があるから、スタンド発現が遅れていたりするんだろうか。
とにかくこうなったらもう、早いとこ頼むよ、飛呂彦、ジャイロ。
 
 
図書館では、江戸の刑罰などについて書かれた面白本を読んだ。
八丈島は当時の航海技術では辿り着くのに1年以上かかったんだよー、へー、ってマジかよ、とか。
「島抜け」という言葉は時代劇見てたりするとわりと耳にしたりだけど、想像以上にどえらい事だったんだな、親分。
そして「珍獣図鑑」はまだなかった。
いいです、もう買いますボーナスで、と決めた。
 
 
「ザ・リング」は、ぼけーっと見た。
アメリカ貞子が悪さをしていた。
アメリカ貞子は少女であった。
あんま怖くなかった。

島本劇場

2005年6月17日
今日は朝飯食って「週刊プロレス」を読んだ。
寝た。
起きて「スプーンおばさん」を見た。
 
 
【感想等】

「スプーンおばさん」は、少年軍団がルウリィに初遭遇。
そろって一目ぼれ。
時間の問題であった。

狙われた柔肌

2005年6月16日
「週刊プロレス」を読みながら朝飯を食った。
ガス屋が来た。
「おみやさん」を見た。

【感想等】

アパートに帰ってきたら、ガス屋が来ていた。
何かやってるなーと思いつつ部屋入ってシャワー浴びてたらガス屋に呼ばれた。
本当なんでみんな、おれが風呂入ってる時に声をかけるんだろ?と、思ったけどそこに何の意味もないことはわかっているので別にいい。
とりあえずちょっと待ってもらってから外に出ると、色々ガスの話をされた。
そんで台所を見せてくれと言われたので、それは無理ですと答えたのだけれど、いや無理とかじゃなくてですね・・と言われたので、まあそら、そうなんですけど、あのですね・・・、と少し粘った。
でもあんまり常識にはずれた人にもなりたくないので、結局見せた。
いいんだ、プロの人なんだし。
これでよかったんだ。
保安機を交換してもらった。
 
 
平沢進ファンクラブに入ろうと思い立った。
部屋を片付けようと思った。
 
 
「おみやさん」は、最終回かとも思ったけど、違った。
次が最終回だった。

土下座未遂

2005年6月15日
「週刊プロレス」を買って読んで食った。
弁当買って食って寝た。
起きて夕飯を食いながら「はぐれ刑事」を見た。
 
 
【感想等】

「週刊プロレス」は、大日本プロレス(BJW)見開き2ページx2。
背中がカミソリでズタズタになって体中に画鋲が刺さっていて頭にも画鋲が刺さっていてとにかく血だらけの男2人という大惨事写真。
でもこれはスポーツの試合の後の写真なので、2人とも満足しきった後の写真なので、だいじょうぶなんですよ^^。
そっかー、なぁんだ・・・・・ってんなわけねーだろ!というさわやか血だるまプロレス写真。
それがデスマッチプロレス。
度肝を抜かれた。
よく知らなかったのだけれど、大日本プロレスはデスマッチが売りの団体のようだ。
そしてデスマッチとは、普通にプロレスをやればいいのに、なぜだかリングに画鋲ばらまいたり、蛍光灯で相手の頭を割ったり、割れた蛍光灯の上に背中から叩きつけたり、無数のカミソリを仕込んだ板を用意してその上に相手を落としたり、自分が誤って落ちたりするプロレスのことらしい。
なんとなくはそういう世界があることは知ってたけど、こう大々的に取り上げられた記事を目にしたのは初めな感じだ。
ん、んんんーんん・・・うあ・・・うーむ、等と思いながらもなぜか目が離せない強烈さ。
そしてこの大日本プロレスの中継が、来月よりTV神奈川で始まるらしい。
なぜ始めさせるんだTV神奈川。
おいおいTV神奈川。
一応見るけど。
 
 
「はぐれ刑事ファイナル」は、堀内ゲストファイナルの巻。
堀内ゲストはぐれもこれで見納めかぁ・・・としみじみと見た。
今回は共に番組の主題歌を歌っている五木ひろしも一緒にゲストで出た。
そんなわけで今回は劇中挿入歌としても流れた「ふたりで竜馬をやろうじゃないか」。
これ次カラオケ行ったら絶対歌うなー熱唱だなー、と確信した。
そして堀内孝雄といえば、ご存知土下座のスペシャリスト。
堀内孝雄は「はぐれ刑事」にゲスト出演するたびに土下座をしているのだ(と俺は思っている)。
その土下座が本当秀逸で。
俺も今後もし土下座をすることになったら、こんな土下座をしたいものだなぁ、と思わせるくらいの土下座だ。
そんなわけで堀内土下座、さあ今回はいつ、どこで!?というのが今回の最大の見所だった。
番組開始中盤、幼馴染のリエ(未来貴子)が殺人の容疑でとっつかまり「リエちゃんがそんなことするはずないんです!」と山手中央署に押しかける孝雄。
リエに会わせてくれと膝を折り・・・地面に手が伸び・・・いくか!!?
と思いきや、ただ体勢を崩して片手を地面につけたというだけであって、場面も切り替わり、惜しくも土下座ならず。
残念ながら最後の堀内ゲストは土下座無しであった。
無念。
でも今回の話も良かった。
演技の上手い下手は自分には分からないけど、歌手だけあって堀内孝雄は感情表現が上手いのか、なんか泣かせてくれる。
見ていてとても感情移入ができる演技をしてくれる。
だから堀内ゲストの回は毎回結構好きだった。
でもそれも見納め。
堀内孝雄さん、あなたの勇姿(土下座)は決して忘れません!

マンドラゴラ

2005年6月14日
「SBR」読んで「スプーンおばさん」見てゴキブリ倒して寝た。
 
 
【感想等】

「SBR」は、アンドレ兄さんの生死が気になるところ。
また出てくるのかな。
こないだろうな。
 
 
「スプ〜ンおばさん」は小さくなった時、スプーンの大きさはだけは変わらずおばさんの背中に装着される形になる。
ここら辺にミニマムの秘密がありそうだ。
そして小さくなるきっかけというのは、まだハッキリとはしてないのだけれど、おばさんがちょっとしたショックをうけた時が多い感じがする。
ころびそうになったり、物を落としたりとかに、「あ!あらあらあら・・・」と。
今回見た話の中では、子ネズミたちがわざとおばさんを椅子から転げ落ちさせていた。
おばさんを小さくさせて自分達の用事を伝えるためだ。
ネズミたちにもすっかりおばさんの妙な体質はおなじみになっているんだな、と思った。
今日は「ビッグコミックオリジナル」を読みながら朝飯を食った。
寝た。
起きて「3丁目の夕日」「k-1」を見た。
 
 
【感想等】

「三丁目の夕日」は、「運動会」と「風車」。
「運動会」は、勉強は苦手だが足はめっぽう速いサブちゃんの話。
サブちゃんは走り系種目に全参加し、見事制覇する。
そして、「勉強ができなくても運動が得意なら一等賞になれた昔の運動会のお話」というナレーションでEND。
いやそれは俺の頃の運動会でも同じでしたけど・・・と思った。
そういえば、ちょっと前批判を浴びていたみんなが一等賞の運動会ってまだやっているんだろうか?
それはそれで見てみたい気もするんだけど。
結構笑えそう。
でも結局体育の時間とかあるんだから、運動得意な奴は得意な奴でちゃんと脚光浴びてる気もする。
実際どうなってるのかを知りたい。

「風車」は、あの日光写真の女性の回で主役になってたユウという少年の話。
ユウは友達の一平の遊びの才能に感心する。
一平ちゃんがいるとジャングルジムが宇宙船になる!すごいなぁ。
子供の頃は確かにそんな風だった。
想像力でどこにでも行けたし何にだってなれた。
でも大人になってそういう事ばっかりやってて、実益に結びつかないと、ただの妄想キャラ扱いされるんだ。
まあ実際そうなんだけどね。
でもまあ、そんなこと君たちはまだ知らなくていいのさ、と思ったりした。
 
 
「k−1」は、実にてきとーに見た。
本当に好きな人にはどういう評価だったのか分からないけど、どーにも盛り上がらない試合ばかりのような気がした。
サップも動いてはいるんだけど、動いてるだけ。
結局途中で見るのをやめてしまった。
K−1に関してはほんと、別にマニアってわけでもないし、面白くなきゃ見たくない。
なので、面白くなったらまた見るね、とチャンネルを変えたのであった。
今日は起きて「ど根性ガエル」「ノア中継(再)」を見て夕飯を作って「こちら本池上署」を見た。
 
 
【感想等】

「ど根性ガエル」は、「空とぶくじらくんの巻」と「誓いのホームランの巻」。
「くじらくんの巻」は、新キャラくじらくんが登場した。
くじらくんは巨体だが気は優しくケンカも苦手で飛行機が大好き。
ゴリライモから助けてもらったお礼にと、自作の自転車を改造した飛行機械にピョン吉を乗せる。
いやがるピョン吉。
無理やり発進。
案の定丘から墜落しそのままトラックにはねられブッ飛ぶくじら&ピョン吉。
「飛んでるー!飛んでるでー!(くじら)」
・・・・・・。
とにかく、新キャラお披露目の回であった。

「誓いのホームランの巻」は、ナガシマ選手がホームランを打ったら足のリハビリをするよボク!という、少年とホームランの話。
そんでナガシマ選手に化けた南先生がホームランを打つ話。
「やったー!俺は明日から野球選手になるぞー!」
うん、なっちゃいな。
 
 
「こちら本池上署」は、ダンカン立てこもり。
ダンカンこのやろう!
色々あったけどめでたしめでたし。
そしてメイン!
高島の奥さん、加護さんの母上がついに登場した。
「けいすけさん!」
・・・・・・・・うぉああぁ・・・ゆ、由美子だー!!!
高橋由美子だーーーー!!!
ふーん。
だから何だということもなく、普通に受け入れた。
つか別にまあいいんだけど、やっぱり姿を明かした理由がよくわかんない。
とにかく登場してしまったのはしょうがないので、それだったらこれからは毎シリーズ役者が変わるというのはどうだろうか。
今回の高島奥さん役は誰かな?とか。
極々一部のファンだけの楽しみで。
つか今回顔見せたことで視聴率は上がったりしてるんだろうか。
「おかあさんが出ます!」で「出るの!?」って思ったのは、結局元から見ていて今後も見ていくようなファンの人達ばかりだと思うんだけど。
あとちょっと最初のほうは見逃してしまっていたので、オグラはあまり見られなかった。
やはりコリンコリン言っていたのだろうか。
コリン星刑事なんだろうか。
でもとにかく最後の方、ちょっとしゃべっただけで「あオグラだ」と気付いたので存在感は十分のようだ。
しかし気付けばこの番組、徳馬、橋爪、ベンガル、B作、高島、加護、リーダー、オグラ、ダンカン(今回のみながら)、とメンバーが意味不明だ。
いや、徳馬〜高島+ダンカンはひとくくりでもいいんだ。
そんで、加護、リーダー、オグラも、こっちはこっちでくくれる(一応)。
この二つが合体してるから意味不明なんだ。
そして由美子もやってきた。
あと、阿部、昇のなんてのも出来てしまった。
まあもうなんでもいいや。
がんばって見ていこう。

バニシング・レイ

2005年6月12日
今日は起きて「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を見た。
寝た。
起きて洗濯して出かけてコンビニで昼飯を買ってベンチで食ってそのまま図書館へ行った。
弁当買って帰って音楽番組を見た。
「田舎に泊まろう!」を見ながら夕飯食って「N響アワー」「おしゃれイズム」「ブラックバラエティ」「ガキの使い」「スポーツうるぐす」「ショウビズカウントダウン」を見た。
 
 
【感想等】

「マジレンジャー」は、さらばブランケン。
いつも怒って剣をブンまわしていたブランケンさん。
頭から蒸気を噴出していたブランケンさん。
2回しか外に出られなかったブランケンさん。
さようなら・・・。
そして魁がウルザードを倒した!
・・・と思いきやこちらはさすが魔法使い、すぐ復活した。
次回からはちょっぴりリニューアルである。
敵も味方も新キャラだ。
でも来週はゴルフだ。
再来週もゴルフだ。
魔法で何とかならんもんだろか。
 
 
「響鬼」は、トドロキがちょっと妙なキャラになってがんばってた。
それとも元々こういう奴だったのだろうか。
「わーい!ザンキさんワーイ!」
まあ財津原さんとのコンビも復活したことだし、まずは良かった。
そして疑惑のやんちゃトドロキは、なかなか納得できる理由だった。
これ流行ってもいいよね、鬼たちの間で、というような理由だった。
これからもトドロキらしくがんばれトドロキ。
再・来週はイブキ&トドロキ共闘!
ってうおぉおいヒビキは!!??
つか茂樹は?
言いっこなし?それとも考え過ぎか。
うーむ・・・・・・・。
「仮面ライダー響鬼」!
 
 
図書館に行き「現代怪談集成」を読み終えた。
おもろい話ばかりだった。
上も読みたい。
珍獣図鑑はまだなかった。
図書館というのは至極真面目でお堅い空間の印象が一般的のような気もするけど、なんか行くたびにそーでもねーなーという発見があったりする。
あまり行かないコーナーに立ち止まってみると改めて、色んな本が置いてあるんだなーと気付かされる。
ザ・カニバリズムの専門書とか拷問図鑑とかが普通に置いてある。
いや、真剣に食人文化について考察したり、拷問から人の残酷性を云々という本だったりするので、真面目といえば真面目なのだけれど。
しかし児童本コーナーじゃないからってこんなもん普通に置いといていいんだろうか。
子供がもしこれで開花しちゃったらどうすんだろうか。
それともこういうのを子供が一人で借りようとしてたら「ちょっとまってねー」とかザワザワしたりするんだろうか。
まあ何でもいいんだけど。
大体俺は、小学生の時この図書館で出会ったメフィスト先生に人生を変えられた。
ありがとうの気持ちでいっぱいだ。
メフィスト先生はお元気だろうか。
 
 
「田舎に泊まろう!」は、ナレーションがたまに腹立つ。
あとテロップも。
この2つのON・OFF機能があればいいのになと思う。
今日の前半は峰岸徹。
とにかく「牡丹と薔薇」の強烈キャラクター印象がまだ残っていたので、今回のおとなしく控えめな態度には驚かされた。
そしてなかなかお泊り交渉をしない峰岸に「ほらほら、早く交渉しないと!」「あれれー?」「交渉、しないのぉ?」とかのナレーションにはやっぱり胸がむかついた。
つか、峰岸はちょっとおとなしめの常識人なだけじゃん。
そんな見ず知らずの人にほいほい声かけて「泊まらせてくれ」だなんて、普通ありえねーんだから。
いくらカメラがあって芸能人だからつっても、中には峰岸のような人だっているだろうに。
応援したれよ、と思う。
あとわりとよく出る「え?」っていうテロップも、やだ。
何が「え?」なんだかわからない。
んなとこ怒ってもしょーがないんだろうけど、あんまり気分良くないタイミングで出るから気になってしまう。
やっぱりON・OFF機能がほしい。
後半は元サッカー選手の人だった。
お母さん大変そうだなー、と思った。
 
 
「N響アワー」は、まあ、「N響アワー」だなーと、大河内奈々子さんだなーと。
つかクラシックにはまるっきり興味がないので、自分としてはただ単にウキウキ奈々子さんウォッチングが出来ればそれでいいと思っていたのだけれど、クラシックって長いしどこでいつ終わるかさっぱりわからないので、曲の時だけチャンネルを変えるということもやりにくいという事に気付いた。
思わぬ落とし穴だ。
なのでこの時間は終始俺の部屋はクラシックだ。
あらまあ。
今回なんて奈々子さん5、6分くらいっきゃ出ていない。
1時間番組なのに。
さすがにクラシックには興味持てないしな・・・。
 
 
「おしゃれイズム」は、たまたま見た。
なんか12年間3チャンネルで体操のお兄さんをやっていたという人が出ていた。
お兄さんは既に結婚していて、結婚前に相手に取り付けた結婚の条件というものが明かされていた。
そのひとつが「もし小泉今日子さんに結婚を申し込まれたら、離婚する」というものだった。
なんだそりゃ。
そんだったら俺だって、俺だってさー!
俺だって、あれだよ。
と思った。
 
 
「ガキの使い」は、これでもう動物園行かなくて済んだなーと思った。
 
 
「スポーツうるぐす」は、金丸が出ていた。
ディープインパクトというお馬さんがいるそうな。
そういや「御意見番」でも紹介されていたけど。
その馬のディープインパクトと同名の技を使うというんで、金丸が突っ込まれていた。
なんか、馬のディープインパクトから名前もらったんじゃないんですかぁ?みたいな感じに。
ふっざっけんなって、と思った。
「いや、何年も前から使ってますから」と金丸。
金丸のディープインパクト、馬のディープインパクト、どちらも本物とゆずらない!みたいなしょーもない展開企画だったけど、同名の映画には一切触れられていなかった。
実際それが元祖じゃね?と思うんだけど(更に元ネタはあったとしても)。
つか珍しくプロレスがスポーツ番組に取り上げられてみりゃこんなのかよ、とガックリきた。
 
 
「ショウビズ」は、スターウォーズとバットマン。
そろそろ連絡しておこう。

輪ゴム包囲網

2005年6月11日
今日は「週刊プロレス」を食いながら朝飯を読んだ。
「スプーンおばさん」を食って昼飯はホカ弁に行って午後は図書館を食った。
マクドナルドで夕飯読んで起きた。
 
 
【感想等】

「週刊プロレス」。
長州vs柴田は8月だそうな。
実は結構興味あったりする。
8月の楽しみ。
 
 
「スプーンおばさん」は、ビヨンハルケンさんが実は海に行ったことないっぽい事が発覚した。
「わたしはバイキングの子孫ですからなぁ!(哲章)」
ビヨンハルケンさんってば。
実はフランス行ったことないイヤミのよーだ、と思った。
いつか行けるといいのう。 
  
 
図書館に行ったけどやっぱり珍獣図鑑は見つからず。
既に修繕は終わっていて、借りられてしまっていたりするのだろうか。
珍虫図鑑は借りられていた。
珍生物シリーズ人気ありそうだものなーと思った。
とりあえず「現代怪談集成」の続きを読んだ。
今日は残り2話で時間切れになった。
明日もできたら読みに行こう。
 
 
気がつけば自宅の机の上が輪ゴムだらけになっていた。
ホカ弁のオマケだ。
ほんと、大変な数だ、これは。
だったらホカ弁買った時、箸は自前のを使って割り箸は貯めておいて、輪ゴム+割り箸で割り箸鉄砲作成なんかどうだろう!
そこまでヒマでもないしなぁ・・・・・と思った。

うしお由美

2005年6月10日
今日は「週刊プロレス」と朝飯を買って読んで食った。
適当に過ごして弁当買って食って寝た。
起きて夕飯食った。
 
 
【感想等】

「週刊プロレス」。
天龍&マグナムタッグの相手が決まった。
健介&中島!!!
ところでケンスキーって初めて見たよ。
健介色々やってんだなー、がんばってんだなーと思った。
 
 
<今日のどうでもいい怒り>
 
クールビズは、普段のワイシャツから背広とネクタイはずすだけじゃダメなそうな。
へー。
ふーん・・・。
つーか元々普段から行き帰りはノーネクタイ派だったのに、クールビズのせいでそれをしにくくなってしまった感じなんだけど。
あの人クールビズよー(笑)
クールビズかー(笑)
が、やなんだよ!!!!!!!
やなんだ・・・そういうの・・・・・自意識過剰だからさあ。
誰も気にしちゃいないのはわかってんだけど、でもこうなっちまうと恥ずかしいんだよ・・・。
大体、安さん(藤田まこと)に許可はとったのか。
俺のノーネクタイは安さんのマネだぞ。
つーかコスプレだ。
元ネタはOL進化論だけど。
りすに許可はもらったの?
そういうんじゃないのクールビズって?
何でもいいけどオシャレを押し付けられるきっかけだけは頂けねえ。
身だしなみは考えるがオシャレはやりたい奴らだけでやってくれ、切り離してくれ、頼むから。
中間管理職のおじさんたちだって大変だろう。
キミぃクールビズじゃないのかね?(部長)とか言われてんべ、たぶん、やんなかったらさー。
そんでやったらやったで、やだぁワイシャツからネクタイとっただけよアレ(笑)(OL)、とかさ!!
どうすんだそういう中間さんたちのフォローはさ!!!
汗を拭き拭きがんばってるんだろうにさぁ・・・・・どちくしょうが。
面白半分によぉ・・・どうせ定着しないことはわかりきってるのに。
じゃあ来年もやれよ!!絶対!!!
毎年だ!!毎年クールビズ!
死語になんかするなよ!!省エネルックもこの際復活させろ!!
俺はやんないけど!!
わっしょいクールビズ!
滅べオシャレ。

アイドル無双

2005年6月9日
今日は起きて寝て起きて夕飯食いながら「おみやさん」を見た。
 
 
【等想感】

戸川な夢を見た。
戸川の正体が(正体?)実は親戚のねえちゃんだったという・・・・・どしょもない夢。
何気ない風を装いあくまで親戚のねえちゃんとして接しつつ、実はすんげファンだしCD買いまくりだしライブも行きました!を、いつ言おうか言おうかとドキドキしてチャンスをうかがっていたら弟が乱入してきて目ぇ覚めて夢終了。
あの野郎は夢の中でまで俺の邪魔をしくさるのか!!!と、思った。
まあ夢だから今回は許すけど・・・。
でも戸川は、存在的にはあくまで戸川設定なのだけれど、顔はまんま親戚のねえちゃんだった。
そのねえちゃんと戸川女史に何か共通項があるのかといえば、なくもない気がする。
親戚のねえちゃんは、自分の中では結構美人のおねえちゃんという存在だった。
そこそこ年の離れた身内のおねえさんというのは、みんなキレイに見えるものなのかも知れないけど(知らないけど)、でもきれいだった。
そんでちょっと前実家に行った時客が来ていて、「こんちはー」え、誰だったっけこのオバサン^^と思ったらそのねえちゃんだったという・・・・・。
正直、なかなかのショックだった。
そして実際の戸川純も、それまで見ていたCDブックレットの姿よりもずっとお歳を召されており、そうだよね、そりゃそうさ、と思ったりした。
でも、リアル戸川は歳なんかとってたって、すげーキレイだった(キレイな時は)。
いや、ねえちゃんだって今もキレイなんだ、多分。
ただ人間誰しも歳はとるよね、って話で・・・・・・。
そういう夢だったんだろうか。
 
 
「おみやさん」は、サンキュー命。
サンキュー。
久々に石橋蓮司を見た感じだ。
うひょう。

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