今日は起きて飯食って海老名へ行った。
独歩さんと合流し、サティで「劇場版デカブレイド」を観た。
デニーズで飯食って帰った。
 
 
(感想等)

最早毎年恒例、今年も特撮劇場版の季節がやって来た!!ということで、独歩さんとサティへと赴いた。
今回の事で独歩さんへ連絡時「そろそろ連絡があるんじゃないかと思った」とのことで、まったくありがてぇな・・・と心より感謝した。
  
「特捜戦隊デカレンジャーTHE MOVIE フルブラスト・アクション」は、個人的にイマイチで残念・・・。
生身アクション、生爆破、メンバー個々の見せ場と、がんばってくれてはいたのだけれど、でも何だか劇場版スタッフのがんばり具合と、自分が期待していた部分にズレが生じてしまったというか。

確かに今回は劇場版ってことで生身でほんと体張ったアクションとか色々あって「がんばってるなー」とは思ったのだけれど、でも自分としては「スーツの中の人がんばってるなー」より、「デカレンジャーすげー!!」って思いたかったというか。
「生身で体を張ってビルを綱一本で降りる!」というのと「CGでちょちょいと合成してビルをダッシュで駆け上る!」というアクション、どっちがスゴイ?と言われれば、「特捜戦隊デカレンジャー」を一つの特撮作品として見ればスタッフが体張ってる前者だけど、でも物語に入り込んで考えた場合は後者のがやっぱりスゴイことやってる事になる。
個人的には、この作品においては、そっちのが派手になるというならばアクション面ではとことん虚構を駆使してもらって構わなかった。
そもそも「特捜戦隊デカレンジャー」そのものが既に虚構世界なわけだし。
それを最初に受け入れて見ている身としては、CG爆破であろうが、生爆破であろうが、結果絵的に同じであれば、それは同じに受け止められる。

後で、実はスタッフこんなにがんばってましたー、命かけてました!で、「おお、すげーな」ってのは、物語外でのお楽しみでいい。
見終わった後ホームページででも調べて知ればいいことだ。
これらはあくまで劇中はあまりリアルを挟まずに考えて鑑賞するタイプの人間の意見なのだけれど。
あと、だからって体を張ったアクションを否定する気も当然ない。
いかに特撮やCGを駆使しようが、生身のアクションに到底かなわない部分もあると思うし。

そしてストーリーに関しては、えと、特に・・・という感じでやはりちと残念だった。
なんか今回の劇場版の敵であるガスドリンカーズがえらい弱い印象だったような。
劇場版の敵は、とりあえずはそれまでのTVシリーズに出てきた敵より強い印象なのが望ましい。
もう、あほ程つえー!くらいに。
例え強いのは最初くらいで、クライマックスには何らかの理由かきっかけでボコボコにされるとしても。

あと、劇場版ヒロイン新山千春が変身するデカゴールドがちょっとしか出なくて不満!という声が結構あるけど、自分はそんなん出るなんて全然知らなかったので、知らなくて良かったと思う。あぶなかった。
確かにほんのちょこっとしか出てなかったので最初から雑誌とかで知ってた人はそら不満だろうなーと思う。
自分としては、新山千春の「時を止める」という能力にすげー疑問を持ってしまった。
つーかそれ、とある漫画ではラスボス級の技なんすけど・・・と思ったし。
でも新山はこれをなぜかバトルでは使用しない。
な、なんでだ・・・・・とずっと上映中疑問に思いひっかかってしまっていた。

そして映画上映終了後、「なんで使わなかったんだ新山は・・・?」と俺が苦悩していると、見かねた独歩さんが「あいつらには効かねーんじゃね?」と言ってくれた(独歩さんは実は特撮には大して興味がない。ありがたい人だ)。
でも、その考えは当然自分も持っていた。
だからずっと・・・遠藤憲一が「俺にはきさまの技は効かん!!!」とか言ってくれるのを待っていた。
一言そうでも言ってくれれば「そうなんだー」とたちまち納得して俺は見ることができたはずだ(そこらへんは単純に考えるのが大事)。
一言でも、一瞬でも効かない場面があればなー、とちょっと悔やめる。

そんなこんなな劇場版だったのだけれど、やっぱり自分も多くの声と同じく「ボスのとこ」が一番良かった。
ボス、その登場の仕方どっかで見たことあるよ!!という。
こういう風に、物語に入り込んで味わう楽しむ面と、突然不意打ちのように現実に戻されて楽しめる面が、うまいことバランス取れてると、大人特撮ファンとしてはとてもありがたく。
独歩さんですら「あのボス強かったなー」とか言ってたくらいだし、さすが上司にしたい犬NO.1だ!
と、やっぱり劇場版でもボスにいいとこ持ってかれな「特捜戦隊デカレンジャー」であった。

吹き消し婆

2004年9月10日
今日はサティで映画「ヴァン・ヘルシング」を観た。
帰って飯食って寝た。
 
 
(感想等)

「ヴァン・ヘルシング」(吹き替え版)は、面白くなかった・・・。
頭空っぽCGアクションムービーにだって、ちゃんとしなくちゃならないとこがあるはずだ。
頭空っぽCGアクションムービーをあまりなめるな!!と思う。
「リーグ・オブ・レジェンド」ですら、わーいわーいCG−!CG−!と幼子のようにはしゃいで(心の中で)楽しんだ俺に言われちゃおしまいだよ・・・と思います。
あと今回の「ヴァン・ヘルシング」に登場したハイド氏が「リーグ・オブ・レジェンド」に登場したハイド氏ととてもよく似ていて、一瞬なんか繋がりがあるのかと考えてしまった。
CGオンリーのハイド氏。
もうあんま「リーグ・オブ・レジェンド」の細かいこた覚えていないけど、イメージの中のハイド氏は、まんま「ヴァン・ヘルシング」に登場したハイド氏だ。
わざと?

あと吸血花嫁3人衆の吹き替えがひどかった。
すっげーひどい!!!!!というほどでもなかったかもしれないけど、とりあえずひどかった。
小池栄子、根元はるみ、宮サ子(宮迫)が演じていて、本人達に責任はないのだろうけど、とにかくあまりに悪ふざけが過ぎるというか、吹き替えなめてんのか?と思った。
どうでもいいアナ王女とかを演じさせるならともかく、ある意味真の主役である吸血花嫁らをやらせるなんてあまりに考え無しな気が。
この映画においては、実は一番しっかりとさせておかなきゃいけないキャラ達だと思うのに。

裏切りの森

2004年9月9日
今日は寝て起きて「ゼンダマン」「絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク」を見た。
夕飯を食いながら「ジェシカおばさんの事件簿」を見てしまった。
 
 
(感想等)
 
今まで「キッチンは広いほうがいいよね」とCMとかで聞いても、なんで?料理できればなんでもいいじゃん、とか思っていた。
しかし最近は、いやキッチンは広いほうがいいよな・・と、自分が料理をする身になって初めてその気持ちが分かった。
あともし将来結婚して子供が出来たら、子供にはそーとーな幼い頃から炊事とかの手伝いはさせようと誓う今日この頃。
思えば我が親は何でもかんでもやってくれてい過ぎだった。
まったくありがたかった。
そしてその結果が今日の自分なので、俺は自分の子にはお手伝いは鬼のようにさせよう、もう4、5歳くらいから皿は洗わせようと思った。
多少割れても洗わせたい。
大五郎〜。
  
 
「ゼンダマン」は、この時間起きているならいつもは「ザ・マーズ・デイブレイク」なのだが、なんとなく「ゼンダマン」にしてみた。
「ゼンダマン」におけるドロンジョ様ことムージョ様は、番組開始8分くらいでヌード披露で思わず感心した。
何に感心なのかよくわからないけれど。
そしてゼンダマンというのはタイムボカン同様、なんだかんだで時を越えてなんだかんだとする番組らしいのだが、その時を越える時に通るタイムトンネルみたいな所でゼンダマンのテーマソングみたいなのが流れる。
でもそれを歌っているのは、普通の小学生であった。
なんかそこでは毎回一般の視聴者から送られてきたゼンダマンテーマ熱唱テープが流れるようで、そしてゼンダマンの乗り込んでいるマシーンの頭上にはご丁寧に歌っている本人の顔写真まで出てくるのだ。
すげーぞゼンダマン!!
でもひとしきり笑った後チャンネルを変えた。
なんとなく。
 
 
「絢爛舞踏祭ザ・マーズデイ・ブレイク」は、相変わらず面白いのか面白くないのかよくわからなかった。
どう文句をつけていいのかもわからない面白く無さ・・・・・なもので、いつか化けるのかもとここまで付き合ってきたが、結局何も変わらないまま終わりそうだ。
不思議なアニメだ。
 
 
「ジェシカおばさんの事件簿」は、とうとう「おみやさん」を裏切ってこの木曜日に見てしまった。
森光子万歳。

冒涜料理

2004年9月8日
今日はホットケーキを作って食った。
夜は「ジェシカおばさんの事件簿」と「はぐれ刑事純情派」を見た。
 
 
(感想等)

ホットケーキ作成は、人生初の自主的フライパン活用料理ということで張り切った。
1枚目はまんまとコゲた。
説明通りの時間火にかけたのにコゲた・・・。
2枚目は、とにかくこがさないようだけ気をつけ、なんとかコゲつきはしなかった。
がしかし、え、これホットケーキ?みたいのを生み出してしまった。
3枚目は、もう、食えればいいや、という感じで、結果2枚目のパワーアップバージョンみたいなのが誕生した。

大体1セットで7枚できるって書いてあるのに3枚しか出来てない、という時点で猛省だ。
やはり勢いとか中途半端なやる気だけでは料理は無理だ。
軽量カップとかもちゃんと買ってから行うべきだった。
でもホットケーキ2号はこの日の昼食になったので、まあ、オーライ。
 
 
「ジェシカおばさんの事件簿」は、「さようなら私の絵」の巻。
よござんす。
 
 
「はぐれ刑事純情派」は、「保険証詐欺の女たち!? 結婚指輪の秘密」の巻。
相田翔子が出ていた。

イカサマの涙

2004年9月6日
今日は実家でFFXIをやって朝飯を食った。
寝た。
起きて「ガンバの冒険」を見た。
 
 
(感想等)

FFXIは、およそ3ヶ月ぶりくらいだ。
そしてLSメンバーの皆さんは・・・あたたかく迎えてくれた。
愛想つかされてクーデータでも起きて「わいが今はリーダーや!!おまんのような無責任風来坊は隅っこでじっとしとれ!!」みたいな風に、先日見た「小さなバイキングビッケ」の悪バイキング船長みたいな扱いでもされたら・・・それはそれで気楽でいいかもなー、と思っていたりも正直していた。
でもみんないつも通りの調子で迎えてくれたので、私またがんばります、と思った次第であった。
まあマイペースでまたなんとか。
 
 
「ガンバの冒険」は、「裏切りの砦」。
ガンバたちのもとへ大勢の島ネズミたちがやってきた。
彼らはノロイに追われ、ガンバたちのいる砦へと避難してきたのだ。
ここへきて多くの味方をつけ、これならいけるぜ!!と勢いづくガンバたち。
しかし篭城の命綱とも言える食料、高倉ネズミたちが命をかけて持ってきてくれた米俵が崖に落とされてしまい・・・・・そしてそれを守っていた最後の高倉ネズミ、イチロウもその命を落とすこととなる・・・。
共に米俵を守り、そして目の前で死んでいくイチロウを看取ったイカサマは砦に裏切り者がいることに気付く。

今回はあらゆる面でやられた。
「ガンバの冒険」に乾杯。泣きながら。
泣けた。
いつもは敢えてはっきりと言ってなかったのだけれど、やっぱりイカサマは格好良すぎ。
かっこええ。
イチロウ・・・。

そしてノロイ!!!
ノ、ノロイぃぃぃ!!!!

ノロイ、ネズミどもに兵糧攻め&砦から脱出してきたところを待ち伏せて一掃をプロデュース!
うおお。
最初に島のネズミたちを砦に追いやったのもこのため。
島中のネズミを一旦一箇所に集めて、後、砦を捨てさせるようしむけて待ち伏せて爪・・・・・。
なんなんだこのフェレッツはよ・・・。
フェレットォォ。

ガメラおまえもか

2004年9月5日
今日は起きて「デカレンジャー」「ブレイド」「サンデーモーニング」「レジェンズ通信」を見ながら朝飯を食った。
「大怪獣ガメラ」を見たり「デビル・メイ・クライ」をやったり飯食ったりした。
 
 
(感想等)

「デカレンジャー」は、ミラーマンを捕まえろ!!の巻。
結構頭脳戦を期待していたのだけれど、「オレの拳は光よりもっと早い!!!!!」と、最後はかなりの力技だった。いいけど。
あと関係ないけどデカレンジャーの連携プレイを見ているとなんか黒鍬衆っぽいよなー、とよく思う。
 
 
「ブレイド」は、一真にもようやく秘密が!?の巻。
やったな一真。剣崎ファイト。
いやまだわからないけど。
でもやっぱり一真もジョーカーなのだろうか。
最初の方にダブルジョーカーっつってたのが、ここへきてようやく、なのかな。
わからんけど。
でもあんまりデカめの秘密を剣崎に与えたところでキャラが押しつぶされないかとか、重すぎて身動き取れないキャラにならないかとか少し心配。
今更あの剣崎で動かせるような秘密なのか。
映画でここらへんは明かされるのかなー。
とにかく何が起きても、そう深く悩んだりするのはもうやめてほしいと思った。
そういうのは去年ので十分ですので・・。

あと最後のニュージェネレーション、剣崎清掃員似合い過ぎ!!と思った。
「俺、清掃員になろうと思うんだ」とか言った時は、きっと周囲からは諸手を挙げて賛成されただろうなー、と思った。
なんか「剣崎にはそういう地道なのが似合ってるよなー」とか言われてそう。
いや勝手なイメージなのだけれど。

<今週のギャレンと困った弟子>
仲良く七ならべ。
何してんだ・・・。
 
 
「大怪獣ガメラ」は、結構面白かった。
ガメラは実は最初は人間の敵のようであった。
ガメラのせいで人が死ぬ。
建物壊す。
東京も火の海。
あちゃあガメラ、だ。
でもまあ、あの図体で飯食ったり歩いたりするだけで人類にとっちゃ迷惑、という流れで結果的に敵、みたいな感じなので、結局子供のことは最初から好きみたいで、少年を助けたりもしていたし、やっぱりガメラはガメラなんだなーと思った。
そして最後のオチというか、終わり方は、まあなんというか、ゆったりだなぁという感じだった。
まああのガメラには、そんな終わり方でいいかもね、さよーならードーン・・・火星。
ほのぼの。
 
 
「デビル・メイ・クライ」は、船上の鳥野郎をブッ倒した。
奴と戦うべき場所を見極めろ!と、ここぞというバトルフィールドを探り当て、
そしてプラズマ火球で焼き鳥。
よし。

女鬼

2004年9月4日
今日は「デビル・メイ・クライ」をやったり「本朝聊斎志異」を読んだり飯食ったり寅さんに電話したり「バイオハザード」を見たりして過ごした。
 
 
(感想等)

「本朝聊斎志異」は、あんまよく中身確認しないで借りたのだけれど、とにかく短編いっぱいの書だった。
ちょい大人向けの怪談っぽい昔話がいっぱい。
元ネタあってなのか、作者の完全創作なのかよくわからない。
あとわりとハッピーエンドっぽいのが多いのが意外。
嫌な話とかさびしい話はほとんど無いかも。 
 
寅さん電話は、寅さんすまんね・・・今日こそは!!という電話だったのだが、しかし雨がざんざんでとてもPS2を持って外出できる状況じゃなくなってしまったので、断念しました。
すまない。
 
 
「バイオハザード」は、たぶん新作の「アポカリプス」は観に行くんだろうけど初めのやつ見てねーしなー、という自分にとっては願ったりであった。
そして見た結果、まあ、こんなものなのかな・・・という、特別面白くもつまらなくもない映画だと思った。
寧ろ「アポカリプス」どうしようかなー、と悩み始めてきた。
今日はファミ通買って読んで図書館へ行って本を4冊借りた。
諸々やって寝て起きて「ザンボット3」を見た。
合間合間飯とか食った。
 
 
(感想等)

ファミ通は、もう買わなくてもいいかもしれない。
付き合い相当長いけど・・・そろそろ終止符でもまーいーか、と最近思うように。
でも今週はなんかのコーナーで北陽のインタビュー記事が載っていて、それには興味を惹かれた。
伊藤さんは未だに、「街」出てましたよねーと言われるらしい。
そら言われんだろうなーと思う。
俺だってもし会ったら言う。開口2番くらいに絶対言う。
「街」やりましたよ〜!伊藤さんのシナリオすごく面白かったです!スクワットとか!みたいな風。
てか他に言う事がないから・・・・・(もう一人の方はよくわからないし)。
 
 
図書館では、「本朝聊斎志異」(小林恭二)と、「ビアス短編集」(A・ビアス)、なんかカブキの本と、あと「カニ百科」を借りてみた。
「カニ百科」!!
「カニ百科」は勢いのみで借りた。
カニ博士になるぜ。
 
 
「ザンボット3」は、先週に引き続き罪なき幼い子供が爆弾にされて爆死です、ちょっと前まで元気に明るく笑っていたのに、の巻・・・・・。
つ、つれ・・・つれえ・・・・・・・つれえよこのアニメーション・・・と思った。
ザザンザーザザン♪なんて歌ってる場合じゃないよ!
なんも解決しないじゃないかよ!
何が無敵超人だよ!!の、のーぶー代ぉ!!
た、たのむぜ・・・。
それにロボがちっとも格好良く描かれていない気が。
なんつーか、スーパーロボ!!ザンボッッスリィ!!!的な、ザ・スーパーロボです!的な魅力をみせようとかそういう心が全然伝わってこないような。
詳しい人に言ったら、「だってTOMINOだしw」とか言うのであろう。
来週も見るのかー、俺は。

流派マナカナ

2004年9月2日
今日はTVブロスと野菜等を買って帰って読んで食って「徹子の部屋」を見て寝た。
起きてゼブラーマンを見た。
 
 
(天破侠乱)

TVブロスは、デカレンジャー特集・・・”デカレンの勝ち!!”という、デカレン特集号だぜ相棒!相棒って言うな!の号だ。
とても他人には見せられないような様子でその特集ページを俺は・・・・いやまあいいだろ、べ、べつに、いや女性が好きだよ俺は!ヒーローだよあくまでヒーロー!という風に読んだ。
まあいいじゃん相棒。
とにかくまず「デカレンの勝ち!」にほのぼのと笑った。
もういっそほのぼのだねー、と。

デカレンスタッフの言葉、自分が面白いと思うものをきちんと作れば良いものができる、というのは、とても単純で当たり前な事なのだけれど、「デカレンジャー」作ってる人から言われると重みがちがう。
こういうのがカッコいい!!こういうのが分かりやすい!!こんなんが喜ばれる!!これが戦隊物!!ってのが凝縮されまくりで受け手にも伝わりまくりな「デカレンジャー」!!
それでいてちっとも古くともなんともなく「今年の戦隊」として大活躍な「デカレンジャー」!!!
まさに、言ってやれホージー、って感じだ。
今回はデカレン・野郎チーム(残念ながら地獄の番犬先生抜き)での座談会だったけれど、ぜひレディの回も望む。
 
 
「徹子の部屋」は、三倉茉奈・佳奈姉妹がゲストだった。
いまや日本を代表する双子姉妹。
マナカナか、小竹さん小梅さんか、というくらいだ。
この人たちは、しかし、しゃべってるだけで芸になっとるってのが、まったくすごい。
ハモる時ゃ思いっきりハモるし、多少ずれても同じ事しゃべってるから、結局またおもしろーいハーモニーになる。
二人して武術家とかになってれば、新たな拳法が生まれたかも知れない。
なんか男塾にあったようなやつ。
こんなにまでずっと仲良しでいてほしいと他人ながら思える人達は、他にいない。

徹子の関ヶ原

2004年9月1日
今日はサティをうろうろしてからビナワンで漫画「浮浪雲」「玄人のひとりごと」を買って帰って読んだ。
「いいとも」と「ごきげんよう」と「徹子の部屋」を見て寝た。
起きて夕飯を食って「はぐれ刑事純情派」を見た。
 
 
(感想等)

「浮浪雲」は、粋だねぇ・・・という漫画。
粋になりてぇ。
よし、風俗でも通うか!
通わないけど!
そんなすてきな漫画だ。
 
 
「玄人のひとりごと」は、まとめて読むと自分的には結構当たり外れがあった。
でも、何かに、というか関わったことほとんど全てに対し、こだわってやろうとする倍南の姿勢は見習いたい。
結果かっこ悪くなっても、生きてく上でそのほうが充実するよなーと思うし。
 
 
「ごきげんよう」は、当り目を出した時もらえる洗剤と石鹸がなんだかとってもうらやましく思える今日この頃だった。
一人暮らしだからそんな消費が早いわけでもないのだけれど、しかし、うらやましい、心底ほしい。
タモリストラップの数兆倍ほしい。
 
 
「徹子の部屋」は、石塚英彦がゲストだった。
寝るつもりだったのだけれど、あんまり面白いんで結局全部見てしまった。
しかし徹子は折れない。人格的にすごい頑丈。あの空間では徹子は本当に無敵なのかもしれない。徹子関ヶ原だ。
どんなに面白くても、強い世界観を持った相手でも、徹子は決してそれに取り込まれず、爆笑する時だってそれは徹子、徹子として爆笑している。壊れない。
徹子は壊れもせず、それでいてまじに爆笑している。
徹子おそるべし・・・・・・・。
そして今日の石塚英彦を迎えての「徹子の部屋」は、そう大げさな物ではないものの、本当の笑い有り涙有り良か話有りで、とても面白かった。
 
 
「はぐれ刑事純情派」は、ストーリーはともかく、とにかくハルちゃんの、え?ターゲット変え??に驚く。
ハルちゃんは、どうやら”真野あずさ”という強力過ぎるライバルと張り合うことを諦め・・・てかどうなのか、愛の攻撃対象を安さんから、今季新キャラの須藤刑事に変えてしまったようなのだ!!!!
思わず悶えた。
それとも保険なのか。
安さんだめだったら須藤ちゃんで〜♪みたいななのか、田崎さん!田崎さーん!!
あと全然関係ないけど、冒頭の安さんと娘二人のやりとり、エリの恋人話に頭ごなしに否定姿勢の安さんに好感度超アップ。
安さんは親父だ。

富士山バスター

2004年8月31日
今日は起きて飯食って「カブキの日」(小林恭二:著)を読んで「いいとも」と「ごきげんよう」を見て寝た。
 
 
(感想等)

「カブキの日」は、とても奇妙で奇妙で新たな世界で・・・・・と圧倒され気味で読み進み、そして本を閉じた時には、久方ぶりに読書の楽しみというものを満喫できたことを思った。
面白い長編物は、読み終えた後ひとつの世界を自分の中に取り込んだような気分になる。
しかし途中前くらいまであの世界座はほんとにあるのかと思ってしまっていた。
んなわけねーんだけど。
しかしカブキというのがあまりに未知のジャンルだったから・・・。

とにかくしばらくはこの作者を中心にして、読書の時間を復活させていこう。
ビバライブラリー。
今日は朝っぱらからビデオ「ガメラ2レギオン襲来」を見ながら朝飯を食った。
海老名へ行ってサティで「華氏911」を見て帰って「ガンバの冒険」を見て夕飯を食って寝た。
 
 
(感想等)

「ガメラ2レギオン襲来」( ※ネタバレ、いちおう )は、細かいレギオンたくさんとでっかいレギオン一匹が出てきてガメラと戦うお話だ。
諸々あって、最終的には人間とガメラが共闘し(ガメラにその意識はないけれど)、そんでもってオラに・・元気を分けてくれ!ガぁーメぇーラぁー波ァーーー!!!!!!
ということで、ガメラのとんでもプラズマビィームによってでっけーレギオンは消滅し、ちっこいのも人類によって片付けられ、めでたしめでたしとあいなったのであった。
そして「ガメラは人間の味方じゃなくて、地球の味方なのよ」「じゃあもし人類が地球を脅かす存在になったら・・・・・」「ガメラは敵にまわしたくないよね♪」とのことで、うん、ガメラは敵にまわしたらあかんよね・・・・・と、映画ながら俺はまじに思ったのであった。
地球をだいじに。

 
 
「華氏911」は、まあ「華氏911」はおいといて、ともかく見終わって劇場を出た後出くわした小学生男子二人が気になった。
その二人は「劇場版NARUTO」を見た直後のようで、「ナルト映画、上映の次の日に見れてよかったな!!!」「よかったなー!!」とか話していた。
それを聞いて、ああこのお子さま共は「劇場版NARUTO雪姫救出絵巻」を上映次の日に見れた事を、今心底よかったと思っているんだなー、ということが魂で理解できた気がした。
てか今このお子様らの頭の中は「ナルト映画が上映初日の次の日に見れてよかった!!!!!!!!!!!」以外のことなんも考えてねー!!というのをとても感じた。
よかったな。

「華氏911」は、ブッシュあほっぽいなーと思った。
そんだけ。
 
 
「ガンバの冒険」は、「海を渡って来た仲間」の巻。
海を渡り加勢にやってきた高倉ネズミだったが、しかしイタチ達の手にかかり・・・・・ちくしょう!!ノロイちくしょう!!!!!!!!!!(雅子と俺)
高倉ネズミたちはガンバたちを守るため死んでいった。
ノロイぃ、ノロイよお・・・・・・・。
そして来週は、「裏切りの砦」。
ってここへきてガンバサイドに裏切り者が!?というまさかの話。
ちくしょう!!一体誰だ、どいつだ!!ここへきて裏切るなんてドドドド畜生は!!!って俺が言うか!!!!!・・・・・という話だッ。
あと全然関係ないけど原作はぜひとも読んでおきたいと思った。

鳥インフルエンザ

2004年8月29日
今日は起きて「デカレンジャー」「サンデーモーニング」「いいとも増刊号」を見て飯食った。
「デビル・メイ・クライ」をやって、ビデオを返して借りて帰って寝た。
 
 
(トリュフ)

「デカレンジャー」は、謎の復活アリエナイザーを追え!の巻。
全身黒タイツがとてもがんばっていた。
そしていよいよ映画も公開間近!!
戦隊パートには例年以上の期待を寄せておきたい。
 
 
「デビル・メイ・クライ」は、グリフォン戦。
一番最初のグリフォンは、もう篭手は最初っから持ってんだから戦わなくてもいいのに、戦う。
戦う!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
それがデビルハンター!
ひまなデビルハンター!
何とか倒した。

しかし船上のグリフォン2戦目はどうにもこうにもならん。
どうにもこうにもどちらもどっちも。
さっちも。
投げた。
充電期間に入る。

ハヤトの新校舎

2004年8月28日
今日は「新ゲッター2」買って帰って見て寝た。
 
 
(感想)

「新ゲッターロボ第2巻」は、武蔵坊弁慶がゲッター入り。
ムサシ効果か1巻より面白かった。
今回の「新」は、武蔵以外はほんとキッツイのばっかりで、ミチルさんでさえなんだかアレなもんだから、ほんと頼むぜ武蔵!坊!弁慶!
でもゲッター3お披露目は次巻へ持ち越しで残念。
ゲッタ1,2,3と揃った後は、ことあるごとにバシバシとオープンゲッ!!→スイッチオン!で、ゲッター三昧の展開を期待。

ギャオス剣法

2004年8月26日
「バキ」は、オリバ祭。
オリバッッッッッッッ。
 
 
「弁護士のくず」は、最初ビッグコミックオリジナルで主人公の弁護士を見た時は「なんかすげーたけし(北野)っぽい顔だなー、ってかたけしでドラマ化でもねらってんのかよー」と思った。
そして読んだら、これがあなどれない面白さと、確かな手応えで、思わず唸ってしまった。
 
 
「大怪獣空中戦ガメラ対ギャオス」は、初代ガメラ映画作品。
意外なことに・・・面白かった。
もっとすげーハ、ハリボテだぁみたいなやつを期待というか、まーギャーギャー言って暴れるだけなんかなー、とか正直ばかにしてたけど、思っていたより見応えがあった。
途中のあの”回転大作戦”が始まった時はさすがにどうしようかと思ったけど、しかし全体的には面白かった。
見てよかった。

釣りバカ

2004年8月26日
今日は朝飯を食って海老名へ行って銀だこ食ってサティで立ち読みして、ビナワンで漫画「バキ」「弁護士のくず」を購入した。
サティ映画「釣りバカ日誌15」を見て帰って漫画読んで寝た。
起きてビデオ「大怪獣空中戦ガメラ対ギャオス」を見て寝た。
 
 
(感想等)

「釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?」は、本当は「華氏911」と「釣りバカ」、どっちを見るのか迷ったのだけれど、いやー見るならそりゃー今は「華氏」だろうー・・・・・でも俺的には「釣りバカ」。
ということで釣りバカになった。
最近の自分の中の原作ブーム云々関係なく。
去年「14」を突然観に行ったと同じ感じの理由で見た。

「釣りバカを見る。金払って映画館で見る」というのは、ちょっぴりいやらしい話、自分にとってある種のステータスになっていると思っている節がある。
同年代の一体誰が今更「釣りバカ」見るよ?しかも「15」。いや俺は見るけどね!みたいな。
まったくもっていやらしい。
実際ほんとにステータスになってるのかどうなのかは知らないけど。
そして自分は別に作品的にも役者的にも「釣りバカ」に、大して思い入れは無い。
じゃあなんで俺、釣りバカ見るよ?と考えると上記のような理由と、あと、なんか自分の中の余裕みたいなものを確認したくて観に行っているっぽい気がする。
ファンでもなく思いいれもないっつーのに「釣りバカ」を見るというのは、そーとーなヒマ人、心に余裕のあるヒマな人、に違いないと思うからだ。
自分の心に十分な余裕があるとはあまり思わないけれど、しかし「釣りバカ」を観に行っている内は、大丈夫なんだろう、と思いたくて観に行っていくんだ、俺は、ということも一つの理由だ。

あと「釣りバカ」とか邦画全般を「金払って映画館で見る理由がわからなーい」とかほざくハリウッダーな爆発超予算スペースSF大好きっ子な、ンなこと言ってるやつに限ってTVで邦画やってたって大して観やしねーんだよ!(まあいいんだけど)・・・な人のそういう言葉をわりと耳にするけど、自分の場合は逆だ。
いやさ「釣りバカ」こそ映画館で観なきゃ意味がない。
自分にとっての「釣りバカ」は、周囲にご年配な方々の笑い声があってこその「釣りバカ」なのです、という感じだ。
映画館での、若者のなんかうそくせー笑い声とは違う、何とも心底なピュアーなご年配の方々の笑い声を聞いてこその「釣りバカ」。
例え、たぶん自分一人で見てたら半笑いで顔引きつってしまうような場面でも、ご年配のかたの心底な笑い声が聞けるだけで、ああ俺は観に来てよかったなぁ・・・と思うのだ。
正直TVで「釣りバカ」やってても俺見ないだろうし、だったら金曜エンタテイメント見るだろうし、それか寝る。
お年寄りに囲まれるとやたら落ち着く、話し掛けられないという条件付きならば、という体質の人間には「釣りバカ」はこの上ない癒し映画作品だ。

そして「釣りバカ日誌」という映画は、かなり希少な映画であると思う。
「15」という数字で、「え、まだやってんの?」と思い勝ちだが、実は大変希少な映画なのだ。
だってこんな鬼のようにゆるい映画、今作るとなったら、いや作れねーよどっかでストップかかるだろ!と思うし・・・。
伝統と西田と三國と山田あってこそ、今この時代にも強くひっそりと生き抜き、血潮たぎる映画ファンにも見逃されて大して内容にも突っ込まれず、なんとなく「恒例」ということで始まっていて、なんとなく終わっている、そしてご年配に愛される、そんな「釣りバカ」。
観るなら今しかないよ、こんなの、と思う。
「釣りバカ」終わったらもうこんな映画、2度と映画館で観られないんじゃないだろうか。

今回の映画の内容的には、まあ、「釣りバカ」だった。
前作のような合体シーンのCGにもちょっと期待してたけど、今回は「不合体」であった。
ゲストマドンナの江角マキコは、ちょっと元気ないっぽく思えたのは役柄だからか、本人の調子なのか、よくわからなかった。
でも江角マキコはこのあいだ「いいとも」に出た時、客から思っていた以上の声援を受けていたので、完全復帰もそうは遠くないのかもしれない。
この分じゃ「釣りバカ」は出ても「土曜ワイド」までは出てくれないかなー、とかどうでもいいことを思ったものだった。
とにかくがんばれマキコ。
そして「釣りバカ」映画よ永遠に。

ジェシカおばさん

2004年8月25日
今日は朝飯食ってデカブレイド特集を見て寝たさ。
起きておすぎとピー子の番組と、「ジェシカおばさんの事件簿」を見ながら夕飯を食った。
 
 
(感想等)

今日のデカブレイド特集劇場版宣伝パートでは「ブレイド」はすかした未来橘さんへ直撃インタビューをしていた。
でもすかした未来橘さんは何も答えてくれなかった。
そしてとってもクールな役どころなのにやっぱりどこかオドオドとした印象のぬぐえない未来橘さんは、謎を残しつつ身を翻して階段を上がっていくのだけれど、背中見せっぱの空気に耐えられなくなったのか、途中から駆け足で階段を上がっていったのであった。
気の弱い子供かよ!
でもそんな天野さんがみんな大好きなのさ。

「デカレンジャー」の方は、ウメコとジャスミンのレディコンビでどーんと映画宣伝してみよってた。
つか、ジャスミンが「ドゥ」とか、すっげーーー意味深な発言、つか、うわ、まじかよと思った。
まじかよー。
それだったらまた新しい楽しみが出てきてしまうな・・・すげーな、デカ、と思った。
 
 
「ジェシカおばさんの事件簿」は、「幕間に悲劇は起こる 」の巻。
デボンが出てきてびっくりした。
「ナイトライダー」のデボンことエドワード・マルヘアーさんがご出演なすっていたのだ。
なにやってんだよデボン、早くマイケル呼べよ!と思ってしまうよ、そりゃー。
テレ朝ナイト財団世代だもの。
キットの吹き替えの声はやっぱテレ朝のが一番良かった。個人的に。
一番かわいかったもの。
そんでいつまでたってもデボンはマイケルを呼ぶ気配がないので、おとなしく「ジェシカおばさん」本編に集中することにした。
つーか、デボン犯人じゃん・・・・・で幕は下りたのであった。

それにしてもやっぱ面白い、ジェシカおばはまは。
でも調べてみると「ジェシカおばさん」は1週間の内5日も放映していて、更に日曜と木曜なんか一日に2回も放映していることがわかった。
いやもうちょっとゆっくりめでも・・・・・と思った。
せっかく数年ぶりのジェシカおばさまとの再会だし、ゆったりじっくりと付き合っていきたい気が。
まあしょうがないので、何とかして見れるだけ見ていくようにしよう。
今日はジャンプ読んで朝飯を食った。
デカブレイド特集を見ながらドイツの菓子を食って寝た。
起きて「Fゼロ ファルコン伝説」を見て夕飯を食った。
 
 
(感想等)

ジャンプ「SBR」は、ティムが爆死(?)してセカンドステージ終了。
う、うーむ。
 
 
デカブレイド特集は、つか早く寝なきゃなんねっつーのに、や、やらないでよこんな特集・・・と思った。

「ブレイド」の方は、総集編みたいな感じで、各話の要所要所を集めて一気に話が展開していく形だった。
なのでいつもは飛び飛びでちょっとしかない印象の戦闘シーンがたっぷり満載で面白い!!!・・・ということも無かった。
改めて、「ブレイドってつまんねぇなぁ。つかやっぱどっかおかしいよなー」という余計な事を確認してしまった。
でも決戦ギャレンvsピーコを落ち着いて見ることができたからいいや。

そして「ブレイド」が終わると、劇場版「ブレイド」「デカレンジャー」の宣伝パートみたいなのがやっていた。
ライダー版は、噂の謎の新ライダーへ直撃インタビュー!!とかで。
なかなかためになった。こういう企画ほんと好きだな、俺は、と思った。
謎ライダーの中では、個人的にはグレイブを応援したい。
役者が黒田勇樹だから。
黒田勇樹は、今子役とおっさんの中間、みたいな感じで、なんとなく微妙な人になっている。
青年、とも何故か言い難い微妙さ加減だ。
でもいいんだ。がんばれ黒田!
そして冷蔵庫舌くっつけランスとあと知らない人ラルクもがんばれ!
なんだかんだとやっぱり楽しみな劇場版ライダー。

「デカレンジャー」の方は、ホージーと妖しい盟友の巻がやっていた。
「デカレンジャー」の方は「ブレイド」と違って、1話だけなんだけどなんかショート版になっていた。
つかこのホージーと妖しい盟友の話は、結構お気に入りのエピソードではあるんだけど、通常の時も「この話は30分ではちょっともったいないのでは」と思ったくらいなのに、今回は更にショートカットで、更に駆け足な感じだった。

そして「デカレンジャー」の劇場版宣伝のやつでは、ホージー&センちゃんが直撃インタビューを受けていた。
実にいい感じにホージー&センちゃんで、大変満足した。
あと劇場版の敵に珍八っつぁん(実写版)がいた。
タ〜〜、ラーラーラ♪
楽しみだ・・・。
 
 
「ファルコン伝説」は、知り合いが見てるというのでなんとなく見てみた。
今回はなんか総集編っぽかった。
やはり、どうなの?的な部分がたくさん目に付いてしまったので、後でその知り合いに、どうなのでしょうか?と聞いてみたところ、まあいいじゃん、的な回答が返ってきた。
あんま真剣に見てないしー、みたいな。
見ろよ!!と思った。余計なお世話だが。

白い花

2004年8月23日
今日は起きて朝飯食って「いいとも」を見て寝た。
起きて「ガンバの冒険」と「フレンドパーク」と「PRIDE」を見ながら夕飯を食った。
 
 
(感想等)

オリンピック、一応注目していた浜口選手が金ならずで残念であった。
でも一番思ったのは、レスリングってルールよくわかんない・・・だった。
とにかく、残念。
 
 
「ガンバの冒険」は、ガンバ、チュウタの姉ちゃんに惚れるの巻。
ガンバが、生きていたチュウタの姉ちゃんといい感じになった。
良かったな、ガンバ。
今のうち青春を謳歌しておくがいいさ・・・。
そして今週の我等がノロイさまは!!!!
ノロイさまの弱点発覚!!!
なにぃぃ!?の、巻であった。
ばかな。
なんかノロイさまは硫黄の臭いがお嫌いのようであらせられるようだ。
ノロイさま、というかイタチ達は。
それをガンバ一行に知られてしまった。
そしてネズミどもが今いる棲家は硫黄の臭い立ち込める洞窟。
おのれ・・・。

あと弱点じゃないけどノロイさまは白いものを汚されるととってもお怒りになられることも判明した。
本日も手下イタチ2匹が、ネズミ狩の際うっかり白い花をネズミの血で汚してしまい、ノロイさまじきじきの制裁を受けたのであります。
「この世で一番美しい色を汚したな・・・」
さっすがはノロイさま。そうでなくては暴君は勤まらぬのだなー、と思った次第でありました。

しかし島には思ったよりネズミたちはたくさんいて、そして来週にはあの高倉ネズミたちが電撃参戦してくれるらしい。
これでガンバたちにも勝機が見えてきたのだろうか!?
がんばれガンバ!!
負けるなノロイさま!!
 
 
「PRIDE」の、あの小川の最後の負けてハッスルは、その場にいないとわからん雰囲気でのハッスルなんだろうなーと、観客の顔を見てなんとなく思った。

ガメラ時代

2004年8月22日
今日は起きて「ブレイド」「サンデーモーニング」を見ながら朝飯を食った。
海老名へ行ってビデオを返して借りて食糧を補給して帰った。
「ガメラ 大怪獣空中決戦」を見ながら夕飯を食って寝た。
 
 
(感想等)

またやった。
起きてTVつけたらカリスの間抜けなはっぴ姿とは。
やっぱりちゃんとした目覚ましがないとダメだ。

そんな今週の「ブレイド」は、まあいいのでは、と。

<今週のギャレン>
Jフォームになったギャレン。
カリスになぜかカードもらって変身だ。
そうか。
Jフォームにはなんら期待していないので、もうなんでもいいや。
でもまあとにかく、ブレイドと違って変身後即新技披露でよかったな、と思った。
ブレイドはせっかくのJフォーム後も、相変わらずサンダー&スラッシュで、つーか3枚コンボよりちゃちいんじゃね?とか思ってしまうぞブレイド状態なわけなのに。
 
  
「ガメラ 大怪獣空中決戦」は、ゴジラがきっかけで見ることになった。
なにやらゴジラも次の作品でファイナルを迎えるということで、そっかー・・・・・・・・ってそもそもゴジラって何?と、日本人でインドアなのに俺はゴジラのことをほとんど何も知らないよ、シェーとか、尻尾抱えて飛ぶよ!くらいっきゃしらねー、いいのかそれで?(いいんだろ、きっと)
と思ったので、にわかにゴジラに興味がわいた。

そして、さぞかしファンの間では盛り上がったり文句言ったりしてんだろうなー、と、ゴジラ関連の掲示板を色々覗いてみたりしたのだけれど、目にするのは嘆き、嘆きという嘆きばかりであった。
ゴジラ全然ダメ、みたいな・・・。
近年のゴジラ映画はことごとくダメ、という意見が多く・・・。
そして引き合いに出されるのは決まってガメラ。
ガメラは良い子。格好良い。傑作。それに引き換えゴジラは・・・・・!
そりゃーガメラ見るに決まってる。
何も好き好んで嘆かれるような映画を金出してレンタルすることもないし・・・・・でもゴジラに興味わいたんじゃなかったっけ?
と思ったので、最初の名作だと思われる1作目は見てみようと思った。
でもその肝心の1作目だけが、なぜか無かったので、しょうがないのでガメラオンリーでレンタルすることとなった。

そうして見た「ガメラ」(現代復活新シリーズ版)は、つか、俺これ見たことあるな・・・であった。
TVで見たっぽい。
でもほとんど覚えてなかったし、面白かったからいいんだけど。
しかしガメラは素人目で見ても、確かにカッコ良かった。カメのくせに。
カメがでっかくなって牙が生えて2足歩行になって火の玉を吐くようになっただけのくせに、やたらカッコ良い。
つーかガメラつええ。
強いぞガ〜メ〜ラ〜♪の歌は伊達じゃない。
どっかのノッシノッシな放射能恐竜とはちがう、確かな強さを感じてしまった。

だって何気に陸、海、空、を制覇してしまっているぞ、このカメは、と思うし。
海は言わずもがな、陸だって低空飛行やら飛び道具の火球やらで隙なしっぽいし、空は・・・・・空こそ本領発揮だ。
ちゃっちいと言ってしまうのは失礼かもしれないけど、作り物のカメの甲羅が手足頭を引っ込めた穴から火花をシュルシュル噴出して回転して飛ぶ、なんて爆笑面白飛行の旧映画作品の時代のガメラとは、時代が違う。
現代に復活し、いや実はあの飛び方ってかっけーんだぜ、みたいなことが判明した。
だってでっけー硬い甲羅が、手足頭の穴からすげージェットみたいな火だかを噴出して、超速回転で突っ込んでくんだぜ!と説明するとやっぱカッコ悪いかもしんないけど、これが実際見てみると、おおぉ、と思ってしまう飛行法だったのだ。
すごいぞガメラ、復活してよかったな!って感じだ。

そして比べるのもどうかと思うけど、このガメラを見た後ではゴジラは、てかそもそもゴジラって強いの?この現代において?という疑問がわいてくる。
ゴジラはなんかノッシノッシで放射能バァーって吐くだけだべ?あと巨大?で他は?と、現代っ子風に考えさせてもらうとと、ゴジラ・怪獣王の地位すら疑問だ。
てか適当に落とし穴でも掘っとけば、落っこったらヤツ出られないんじゃないだろうか。
とにかく動きが遅いんだし、対策なんかも十分取れるような気がするのだけれど。
まあそう簡単でもないのかもしれないけど。
でもこうして何だかんだと怪獣映画に興味を持つきっかけをもらったことだし、その最後のゴジラ映画は見に行ってみたいと思う。

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