焔夜神楽

2004年6月3日
今日は起きて「マル被警察24時」を読んで寝た。
起きて「絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク」を観た。
 
 
(感想等)

小田扉作品の女性キャラはどいつもこいつも油断ならねー、と思った。
油断ならん・・・。
 
 
「マーズ・デイブレイク」は、人の好い若者が老婆にいいようにこき使われる様は見ていて楽しい、の巻。個人的に。
でもやっぱりこの番組は、面白いとは思うんだけど、何かどっか物足りなさを感じるような。
なんかこう、本筋はしっかりやってくれるし、お膳立てもきちんと整えてくれるんだけど、でもあんま思いっきり発散はさせてくれないような気がするというか。
なんか今回も、あの雑魚メカ一掃バトルはいいんだけど、でもあれ?これで終り?親分はヤガミに捕まりっぱなし?とちょっと思ってしまった。
引き合いに出すとこなのかどうなのかよくわからいけど、なんかこれが「ワタル」とかだったら(あんま雑魚メカ戦はないんだけど)、雑魚一掃の後はお約束に「おのれーこうなったらー!」とかいって親分魔神が出てきて、本番バトル突入、とかなるとこなんじゃなかろうか。
まあRBは陸上じゃだめなんだろうけどさー・・・・・。

あのCMに入る前の、名前はなんていうか知らないけど、CMに入る時のカット(ガンダムWだと5人が並んだりしてる絵のやつ)では、ちゃっかりRBとグラムのツーショットなのに。
「絢爛舞踏祭」はロボアニメだぜ!みたいな雰囲気有り有りなのに、こら下手したら詐欺に近いぜ!・・・・とか、いやまあ俺はそれならそれでもいいんだけど、なんだよこれーロボ全然出ないよーと中には思う人もいるのではないかと心配だ。
つか正直自分もそう思っているのだけど、なんとなくグラムのキャラにごまかされる。
まあこのままごまかされ通しで最後までいっても、まあそれはそれで、と思ったりもする。
グラムおそるべし。

でも次回は地球軍とのバトルがあるので期待したい。
あとやっぱりグラムはケンさんっぽい瞬間を感じる時があるなーと思った。

ロードデアボリカ

2004年6月2日
今日はFFXIをやったり漫画を読んだりして過ごした。
夜は「鉄人28号」「サムライ・チャンプルー」「キューティーハニー」を観た。
 
 
(感想等)

「鉄人28号」は、今回はビデオに録画しなくても見れるなー、と油断していたら前半部分を見逃してしまった。
 
 
「キューティーハニー」は、なんかチャンネルを回していたらいきなり見た事あるヒゲのおっさんの顔が映って、そんで映画「キューティーハニー」の宣伝を佐藤江梨子としていた。
そんでぼーっと見ていたら、ヒゲのおっさんが映画の見所を語ろうと「あのー」と言った瞬間、アニメの画面に変わって、なんだ?と思っていたらアニメ映画「キューティハニーF」(?)が始まった。
そんであれよあれよという間に・・・・・結局全部観てしまった。

劇中、当たり前のようにハニーのシャワーシーンがあった。
どうでもいいんだけど、なんかこうした思いっきり女の子向けアニメの中で、こういったシーンに一体どんな意味があるんだろう・・・とちょっと思った。
「だってハニーだから」という理由だけなんだろうか。
まあ、実際見るのが必ずしも女の子だけとも限らないし(実際自分も見てるしなっ)、それだけを意識して作られてるわけじゃないんだろうけど、でも建て前だろうけど、これってあくまでは女の子向けアニメなのに、当時劇場に来たちびっ子女子達にどうしろと、どう見ろってんだこのハニーシャワーは!と、やはり疑問だ。
劇場公開時、いやいや見に連れて来られたお父様方へのサービス?
いやこんなんで喜ぶ親父は個人的にはイヤだぞ、と思う・・・・・。
なんつーか、あれかな、一種あこがれでも抱いて下さい、ってなもんなのだろうか。
あたいも大きくなったらハニー姉みたいな悩殺ボディになるわさ〜、みたいな事でも思ってください?とか?
なるほどね。
いやわからんけど・・・・・。

関係ないけど主題歌の「だってなんだかー だってだってなんだもん〜♪」という歌詞はなかなかだと思う。
あの徹底したあやふやさは、個人的にになかなか。
いつか、人生において、すごく重要だけど自分的にはどーっでもいい場面とかで言ってみたい。
今日はYMアッパーズを朝飯を食いつつ読んだ。
海老名サティで「キューティーハニー」を観た。
帰ってFFXIをやって寝た。
 
 
(感想等)

アッパーズ、今週は「シュガー」休載。
別に「シュガー」だけで持っているわけじゃないんだけど、やっぱりあれがないと個人的にアッパーズのパワーは半減だ。
「餓狼伝」もとっとと帰って来てほしい。
でも「BOY」の方、最近読んだら面白くなってきてたなー・・・。

今週は何と言っても「妹選手権」の清美特集、というか真野家特集だ。
なんかもー、なんでしょう、アレいいんですか山形先生??と思った。
あとアマレスのやつは結構面白いと思うんだけど、実はまだ正式な連載じゃないらしかった。
まあ「バジリスク」もめでたく終わるし、まんまと収まっちゃえば?と思う。
でも「バジリスク」も、ちっとも真面目に読んでなかったわりには、終わるとなるとなんだかさびしいものがあるような。
あと、すもあん姉妹がパワーアップしていた。
あと、読まなそうだけど「ジョバレ」とかいう新連載が始まった。
色々変わるぞアッパーズ。
 
 
「キューティーハニー」は絶対観たい!というわけでもなかったのだけど、邦画の中で「世界の中心(略)」(愛)、「キャシャーン」(夫妻)、「ハニー」(サトエリとエヴァンゲリオン)なら、まあ「ハニー」かなーという感じで選んだ。
推薦者もいたことだし。
でも感想的には「特に・・・」という感じだった。
サトエリがチチやらケツやらをわりと駆使して、結構がんばっていたけど、でもサトエリしかいないのはちょっとさびしいな、と思った。

てかこの映画、サトエリが大してヒットじゃない人は、どうすりゃいいんだ。
なんか敵にでも、もう一人くらい色気担当とかいてくれてもなーと思ったというか、サトエリも悪くないんだけど、正直途中で飽きた。
サトエリの胸元とかいちいち追うのに、途中で、もういいかーと思ってしまった。
つか、ああ、アクションとか特撮を楽しめばよかったのか。なんだー。
いやしかしアクションと言われても・・・あのアニメ風実写アクションも自分的にはよくわからなかったし、個人的に全体的に今ひとつのめりこめるものがなかった。

でも唯一、あの及川光博との対決のとこはかなり面白かった。
この映画で一番楽しめた。
やはりこういう映画で自分の世界を持ってて、それを思う存分振るえる人は強い。
もう、そらもうめちゃくちゃハマり役だったし、やっぱり及川はいくつになっても王子様なんだなーと思った。
 
 
FFXIは、暗黒騎士を始めた。
ヴァナのガッツかダンテかくらいの騎士になれるよう精進したい。

エンペラータイム

2004年5月31日
今日は起きて「THE3名様」を読んだ。
昼飯を食いながら「おじゃる丸」を観て「G組のG」を読んで寝た。
起きて「そっと好かれる」を読んで夕飯を食った。
 
 
(感想等)

絶対夢に出るよなーコレ、と思っていた昨日観た映画「裸のランチ」だが、意外や見た夢は「おじゃる丸」一色であった。
もしかして覚えていない時は「裸のランチ」だったのかもしれないけど、少なくとも起きる寸前くらいの眠りが浅い、夢の内容を覚えていられる部分は「おじゃる丸」祭りだった。
助かった。
 
 
「THE3名様」は、駅前の本屋にもちゃんと2冊並べられていて、良かった(2冊か・・・)。
本屋の店員でもやってる知り合いがいれば「どんな奴が買っていった??」みたく聞けるのに。
どんなやつってどんなだ。
知りたい・・・・・。
 
 
「おじゃる丸」は、今回見たやつでは「最高のおとどけもの」が、何とも言えなかった。
あのラッピングおじゃる丸は・・・・・こんなこた言いたくないが、かわいいなぁ!!どうすんだこれちくしょう!と思った。というか悶えた。
「ラッピングおじゃる丸」は、属性的には「ゴミ箱富江」に相反する位置にあるのだと思う。
どっちもかわいいんだけど。

この話はお隣が留守だったので一時的に預かっていたお届け物(プリン)を「プリンでおじゃるー」とかいっておじゃる丸が見つけちゃって開けちまうとこから始まる。
そんで、自分の物だー(逆訳:マロのものでおじゃる〜)とごねた結果、カズマにめっさどなられる。そんで家出。
そして色々あって、おじゃるは帰りたいんだけど帰りづらく、カズマも心配なんだけど探しに行きづらく、な状況で、最後はおじゃる丸自らがお届け物として家に来る。
それがラッピングおじゃる丸!!(+ラッピング電ボ)。
それはいいんだけど、結局この話でもおじゃる丸って謝ったりしないんだよなー、と思った。
カズマのために自分+カズマの好きそうな石をお届けで、機嫌取りで、カズマに対してなんとか、許してもらいたい、という気持ちはあるのだろうけど、ごめんとかそういうのは言わねー。
しかしそれがなんとなく許されるのは、奴がやんごとなきお子様だから、つか5歳児のガキだから許されてるってもんなのだと思う。

てか「おじゃる丸」という番組自体のそもそもの始まりが、他人様のもん(閻魔大王のシャク)拾ってパクって「マロのものでぇおじゃる〜」とか言い出して返さないというとんでもねーガ・・・やんごとなきお子様とその周囲の人々の織り成すまったり物語、ってのが、変。
教育TVなのにいいのか、そんなんで。
いやしかし、いいのだ。
だって5歳児だもの、となんとなく今回で思った。
全てが許される時間ってのが、そういうのが幼い時期にはある。
なんか、「これぼくのー」とかいって他人のもんパクってても、ちょっとの間許される、「しばらく貸してあげなさい。そのうち飽きるでしょ」みたいな、ある意味無敵なみそっかすな時間。
それが「おじゃる丸」という物語なのだ、きっと。

そんで、今TV放映してるのが第7期で、かれこれ6年続いて・・・って長っ、長いよ、いいかげんシャク返してやれよ!小鬼達を解放してやれよ!!と気付いたり思ったりした。
あとそいういうおじゃる丸とはまた別に、ケンさんの、あの仕事に就いては「この仕事、俺にはむいてねぇかもなぁ・・・」って次々辞めていくというあの姿勢は、いいのだろうか。
教育TVなのにいいのか、そんなんで。
まあいいか。
 
 
「そっと好かれる」は、時間が無かったので野木さんシリーズのやつだけ読んだ。
古野さんの行動・言動はとことんエレキウェイブガールっぽいのに、何故かあんまそういう印象も感じない。
自分の中でマンガのキャラだからと割り切っているだけ、ということでもないっぽいのが不思議だ。
野木さんシリーズの人達、というか小田扉作品の人物みな、大体そんな感じだからだろうか。
でもやっぱり古野さんは「お母・・・野木さん」だから、だからなのかなーと思ったりもする。

ミクスチャー

2004年5月30日
今日は「デカレンジャー」「ブレイド」「サンデーモーニング」を見ながら朝飯を食って、そらから「レジェンズ」を見てFFTAをやって寝た。
起きて「パルプフィクション」「裸のランチ」「おじゃる丸」を見て、海老名へ行った。
 
 
(感想等)

「デカレンジャー」は、センちゃんとアンドロイドガールとデカベースロボと地獄の番犬再びの巻であった。
もーなんだか「地獄の番犬!!!」・・のとこは、ちょっぴり別番組のような趣さえ感じたよ。
つーか、なんですかボス、伊達臣人ですか、と思った。
そして柱エピソードはセンちゃんがきめてくれた。
敵に捕まっているアンドロイドガールを救うため、手をさしのべつつ歩きながら近づくセンちゃん。
一見して無防備なその姿に攻撃を受けてセン危うしっ。
しかしその硝煙が開けると・・・そこにはエマージェンシーなデカグリーンが!
つか、よし、剣崎これパクろーぜ!と思った。
このパターンって前にもやったと思うけど、やっぱきまるよ、これいいよね。
これやんなよ、いいよ同じ東映だし許されんべ、な、なあ剣崎・・・と思った。

来週は女二人でコスプな話のようだ。
チャイナかぁ。チャイナとは。
押さえるな・・・。
 
 
そして今週の「ブレイ・・・・・<今週のギャレン>!!
は、「ギャレンカッコ良すぎ」の巻であった。
泣けた。アクションとドラマで泣けた(ええー)。
しかし、橘さんは何だか愛され通しだなーと思った。
これもまた人徳ってやつなのか。
一般的にどう思われてるのかよくわかんないのだけど、確かになんだか橘さんというヒーローキャラは、しっかりとした内面の強さを感じない代わりに、しかしなんだか優しく励まし、うん、がんばれ、それでもお前に出来ることがある、お前にしか出来ないことがあるんだ!・・・というような声援を送りたくなるキャラだと思う。そのまんまだけど。

今やアダルトな魅力とはすっかり程遠い人になってしまったが、いやしかしこれはこれ、このキャラならこのままいける、と、ようやく「橘さんってこんな人」的なもんが見えてきたような気が個人的にはする。
人に「この赤いのに変身する人はどんな人なの?」と聞かれたら「精神的にあんま強くないんだけど、周囲に支えられて、やるときゃほんとやるんだよ、本気でやるときゃかなりつえーよ、マジ」とか言えそうだ。
えっらい浅い説明だけど、今まではそんな説明すら困難だった部分があったので、かなりのキャラレベルアップだと思う。
未だ「じゃあ青いのは?」って聞かれたら、「聞くな」なわけだし。

それにしても、桐生さん・・・いや桐生さんに謝りたい。
先週、古くさいキャラ、みたいに言ってしまったことを謝りたい。
いやほんと、ほんとすんませんでした。
でも古くさいというのはあくまで電流ギミックな部分についてで、内面キャラ的には橘さんとの絡みを楽しみにしていたんだ。
そしたら、まあ、いやもう言うことなしだよ、ってくらい桐生さんで橘さんであった。
あの最後はもう、曲→橘さん生アクション→ベルト掴み→落下ターンアップ→「来たかギャレン!」、でもーうるうる来てたからな、いやなんか、まあ、まあアホか自分って感じなんだけど・・・。
つーか「来たか橘!」じゃなくて「来たかギャレン!」だもんなー、ずりいよ、そら涙腺全開にもなってもんだ。
そんでギャレンに敗れて、レンゲルの操るアンデッドに襲われ瀕死の状態の中、アンデッドと戦う二人の後輩ライダーを見て微笑みうなずく・・・・・って、ああ、ってかここでもう、まあ、まあな!つーか、なんだ!なんなんだ今回は!ちくしょう!
き、桐生さぁーーーーん!!!!

そんでもって最後の桐生さんから橘さんへの贈る言葉が、これがまた・・・・・でも、あの「お前は真面目すぎる。もっとバカになれ」ってあれは、もしかしたら井上脚本から今井脚本への贈る言葉でもあったのかもしれないな・・・とも受け取れるよーな。
あの桐生は、もしかしたら、井上敏樹その人でもあったんだろうか。
物語では、どこかまだ脆弱な部分を抱えるギャレン橘(それは番組そのもにも通ずる)は、アナログを引っさげて堂々と登場したレンゲル桐生を打ち倒した。
さあギャレンはレンゲルを倒したぜ、今度はあんたの本でオレを打ち倒して見なよ、できるもんならな、ってなもんではなかろうか・・・。
つーか何を書いてるんだ俺は・・・・・いや、とにかくまあ、良かったんだ。

あとカード演出も久々に、ちゃんとあってよかった。
これからは、あれちゃんと見せ場見せ場にやってほしいんだけど、どうんだろうか。
やったりやらなかったりは、安心できないから、いやだ。
そしてようやくブレイドもギャレンとコンビネーションらしいコンビネーション取れるようになったみたいだし、これからだ、「ブレイド」は、きっとたぶん、これからだ!
たぶん!
 
 
「レジェンズ」は、見始めて3回目だけど、最初に見たやつほどのパワーは感じられなかった。
つか、最後結局猫化したわけなのだけど、予告じゃそんな様子もすっかりなく・・・・・ってあれオチ?ただのオチ?次回持ち越し無しなその場だけのネタってことなんだろうか。
それにしちゃ・・・まあまだわかんないけど。
関係ないけど、ウィンドラゴンのキャラはえらい格好良いと思う。
 
 
「パルプ・フィクション」は、残念ながら自分にこの映画の面白さを伝える手段がないことを非常に悔やめる映画というか。
だってせいぜい「とにかく観てみ」くらいしか言えない。
正に新感覚、ってやつだ。便利な言葉だ。
しかし確かに鬼才、鬼才じゃあ監督はー、と思った。
こんな作品、前例あるのか、ないならどっから着想を得たのか、てか脳の中見せてよ監督、と思う。
なんだかわからんけど、結構長い映画なのに、全てのシーン、全ての人物の印象が、深く刻まれている。
理由すらもわからねぇ。
なのに、こらスゲ、おもしろい・・・とだけはわかる。
「パルプ・フィクション」。
 
 
「裸のランチ」は・・・・・早く言えばジャンキー映画で・・。
なんか、タイプライターが虫になったり、イプライターが虫になったり、プライターが虫になったり、ライターが虫になったり、イターが虫になったり、ターが虫になったり、ーが虫になったり、が虫になったり、虫になったり、虫になったり、虫になったり・・・・・・・とか大体そんな感じ・・・かどうかもわからねぇ映画だった。
だっておクスリ映画だからさ、わかんなくて当然なのさ。
あと虫じゃなくて宇宙人みたいな海底人みたいなのにもなって、そいつの頭には管があって、その管からr・・・・おおェぇ。
つーか原作者がジャンキー経験者で、原作自体そのトリップ風景を書き連ねたノートをコラージュしたものということで、ジャンクの上にジャンクを重ねたというか重ねようが重ねまいがね、ま、ジャンクですから、というものらしい。
別作品にまんま題名「ジャンキー」というものもあるらしい。
とにかく薬はやんないほうがいいべ、だってタイプライターが虫になっちゃうもん、という映画でござんした。

RB

2004年5月29日
今日は朝飯とファミ通を買って食って読んだ。
寝た。
起きて録画しておいた「鉄人28号」「絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク」を見てFFXIをやった。
 
 
(感想等)

「鉄人28号」は、「だれが言ったか知らないがぁ、良いも悪いもリモコン次第ィィィィッ」というアジアなお言葉の巻であった。
鉄人とは・・・鉄人とは・・・・・・いや、やっぱ兵器っしょ、と思ってしまいました。
バッカスを空中から墜落させ、それを追って鉄人ンンンンクラーッシュッ!!!!どーん!!
・・・・・・正太郎、ちょっと面白がってやってない?
そんなことはないのだろうけど、しかしスゴイよ、やっぱ危ないよ鉄人、と思った。
 
 
「ザ・マーズ・デイブレイク」は、水着で銭湯、健康お色気満載の回!と見せかけてフェイントで不思議不登校少女の声を聞け!の巻であった。
なんか、前2回よりは楽しめなかった・・・・・とか書くと、どうせ萌えとかお色気路線が気に入らないからだろ?とか思われてしまうのだろうか。
いやそら勘違いってもんだ。
つか私、アニメにお色気というか、水着と入浴は必要でしょ、が持論です。
いやまあ、ないならないでいいんだけどさー。
でもまあ、長いスパン観ていくんだもの、お色気の一つもなきゃあね、そらたまには、まあアニメのキャラといえどボディラインの様子のひとつも確認したりして、思春期辺りのお子さんは親御さんと一緒に見てることを後悔したり、ドキドキしたりもするがいいのさ。
するがええ、するがええのさ。
アニメってそういうもん、かどうかはしらないけど、まあ。

とにかくお色気・・・死語っぽいけど、とにかくこんな風な一服の清涼エピソードもなきゃね、と思う。
でもそんな書くほど、食卓が気まずくなるほどのもんじゃなくてざんね・・・いやいいんだけど。
つか一番強く印象に残った今回のマーズキャラ銭湯フォームが、バス1姿の船長ってのはどうなんだ。
まあいいか。

今回なんだか素直に楽しめなかったのは、やっぱあのショウが、つーかショウ、あんたなんでとっととクルーにメグミの言葉を伝えに行かないんだよ!行けってば!というとこですげーひっかかっちゃったというか。
だって、まあ最初にグラムのとこ行ったのは、早くしなきゃ出撃しちゃうからっつーことでいいんだけど、でもそれまでと、その後がグズグズしすぎだろ!早くしなきゃ火星エイ攻撃されちゃうだろが!と思ったわけで。
なんかほんと、自分的になんだかなーと思ったのがこの部分だけだったから、余計残念。
つーか俺も何もそこまでガッついて観なくても・・・とも思う部分もあるのだけど、いや、やっぱ好きなもんは一生懸命になりたい、一生懸命見るべしだ。
うーむ・・・。

あと、今回で「マーズ・デイブレイク」を見始めて3話目だけど、みんなで銭湯〜ってことでクルーみんな出てきてキャラ多っ!と思った。
つか、ララァがいた。いいけど。
しかしこのキャラの多さは、なんだか「ナデシコ」とか、あとドラマの「ステーション」(松村邦洋とか吉田栄作が出てた)を思い出したよ。
どっちもつまんなかったけど・・・。
でも「マーズ・デイブレイク」は、それらとは一緒にするようなものではない、はず。
あと関係ないけど今回もRB戦らしいRB戦は行われなかった。
うーん・・・・・・・・・もしかしてそういうアニメなのかな?
SF海賊水中戦闘ロボアニメ、と見せかけて、実は「おジャ魔女どれみ」なのだろうか。
なんというか、クルー一人一人のちょいとしたエピソードとかで話が進んで行くとか?
・・・・・と見せかけてクライマックスに近づくにつれヘビーなバトルアニメになってくとか、なのかな。
まあ3話しか見てないのに考え過ぎなのかもしれないけど、でも掲示板とかで過去エピソードの感想とか見てもバトルで盛り上がりどうこうという話がちっとも出てこないというか・・・・べつにそれならそれで、自分はいいのだけれど。
でもオモチャ売れなさそう。いいのかな。

<ザ・マーズ・デイブレイク 個人的ベスト5>

1位.MAKI(インフォメボイスがセクシーだから)
2位.グラム(普段力の抜けてる分、真剣になったらカッコ良さそう)
3位.船長と互角だったあのオバサン(名前知らない)
4位.ベス(なんとなく)
5位.イルカ(イルカだから)

ファミ拳

2004年5月28日
今日は「THE3名様」と「餓狼伝」を買って帰って読んだ。

(感想等)

「THE3名様」は、心底ほんと〜に待望の第3集だ。
いくら毎週4ページとはいえ、どんだけ待たせるんだ、と思う。
このマンガは昔、妹から「貸して」と言われ読ませたことがあった。
兄の持っているマンガにしては、なんか単純絵で読みやすそうだと思っただろう。
でも2分くらいで返された。
ま、まあ・・・・・そう、そうかもなぁ、わっかりにくいかもなぁ、となんだかガッカリであった。
でもなんだかんだとこれだけ続いてるってことは、実はちゃんと支持されているんだ、まこちん(作者)は。
たまに他の雑誌とかでもゲストで見かけたりするし。
そうなんだ、うん。
うん・・・・・・・。

「餓狼伝」は、虎王の巻。
虎王
完了。
今日は朝飯を買ってTVブロスを読んで朝飯を食った。
「いいとも」と「ごきげんよう」を観て「絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク」を予約して寝た。
起きて「難問解決ご近所の底力」を観ながら夕飯を食った。
 
 
(感想等)

最近また日記が文句ばっかりになってきたような気が。
焼き魚とかは、頭以外全部食う派なので(時には頭も)、カルシウムとかそういうのは足りていると思うのだけれど、あれか、牛乳かな。
そういや最近ちっとも飲んでない。
というか、面白い事とか満足な事って、その時見たり読んだりした時点で満足しちゃってるから、大して後で書くこともないんだよなー、と思うのだけれど、単にほめたり喜びを書いたりするのが下手なだけか、それとも文句言うのが好きなだけになってきているのか。
文句言うのが好きっていやだよな・・・・・ストレス解消にはなっているのかもしれないけど、将来的にそれだけのじいさんにもなりたくない。
これからはもっと少し喜びとかそういったことも書くように意識してみよう。
ほんと、後々自分で読み返してみて「文句ばっかだなー、そんな日々か」というのはつまらな・・・くもないんだけど、やっぱ明るい方が後で読んでも、よかったな自分、という気になるのではなかろうか。
べつになんなくてもいいんだけど。
 
 
「笑っていいとも!」は、レギュラー陣が良さ気だったので観てみた。
てか、さまぁ〜ずと、そして北陽に惹かれた。
自分的に北陽はちょっと前までは、見ても何の感情も湧かない人達でだったのだけれど、ある時北陽の「地味だな〜〜」と思っていた人の方が、実はあの、SSソフト「街」の、太めスクワットガール(美子)を演じていた人だということが分かり、北陽(の地味目の方の人。というか伊藤さん)株が急上昇した。
別にそれほどその太めの人が好きだったわけではないのだけれど、やっぱり「街」がらみの人は・・・つい応援したくなってしまう。
まあ誰に迷惑かけるわけでもないし、いいかなと。

でもあの頃の記憶と照らし合わせてみても、ずいぶん痩せたなーと、てかもう太くないんじゃ?と思った。
太くないのか・・・・・いや、いいんだ、すっきりしてます、がんばってください「いいとも」レギュラー、と思った。
それにしても「街」の続編はどうなっているのだろうか。
やっぱり難しいのかな。
 
 
「ごきげんよう」は、山本カンサイがわーわー話してた。
「わーわー!」「・・・・」。
あと多岐川裕美が出ていた。
何故か途中まで気付かなかった。

グミvs上戸

2004年5月26日
今日はTVブロスと朝飯を買って食って読んだ。
マンガと昼飯を買って帰って「アクメツ」を読んで「おじゃる丸」を見て寝た。
起きて「はみだし刑事 情熱系」を見て夕飯を食った。
 
 
(感想)

「アクメツ」は、TVブロスのなべやかんのコーナーに紹介っぽいのが載ってたので、買ってみた。
先日チャンピオンを買った時、そういやそんなのもやってたなーと、ちょっと覚えていたりもしたので。
内容は、悪いやつはやっつける!というお話であった。
1巻だけじゃよくわかんないのだけど(方向性だけはバッチリ分かったような気もしたけど)、かといって次巻も買ってみるかどうかと考えると、それはちょっと・・・・好みの問題で・・・という感じなので今回までということで・・・。
でもまたチャンピオンを買って読む機会があったら、気にはしてみようと思った。
 
 
本屋へ行った時、つい上戸彩が表紙のサンデーに目が止まってしまった。
サンデーはいつもは買わない。
し、しかし上戸・・思わず手が伸びかけたけど・・・・・・くっ、例え体と心は支配されても、誇りだけは思いどおりにならんぞ!!
ということでこらえた。
グミパワーでこらえた。
自分が買うマンガを決められるのは自分だけだ!
えーと、まあ、がんばれ自分。
 
 
ビデオ「おじゃる丸」は、なんか冷徹斎がキスケを占って「前世はヒヨコだ」とか言って「キーくんヒヨコじゃないっピ〜〜!」とか言って・・・・ってこのネタちょっと前もやったじゃん!と気付いた。突っ込みそうになった。
というか、自分は今第1シリーズと第3シリーズを交互に見ているので、ちょっと前といってもそれは第1シリーズのことだったりするのだけど。
でも間違いなくネタは完全に被っている。
まあ、こんだけ長くやってりゃね・・・とも思うけれど。

あと同じく第3シリーズの話で、トミーじいさんとサリーとマリーの三角関係昔話があったのだけれど、これもちょっと首を捻るものがあった。
なんかこの話ではトミーがやけにサリーに積極的な感じなのだけど、トミーってそういうとこ鈍感だったから、バンド仲間が色々気を利かして、そんでようやくサリーとくっつけたんじゃなかったっけ?と大いに疑問に思う。
それとも二人がいい感じになったその後の話ということ?
それかその寸前に今回のエピソードが入るのだろうか・・・。
つーか、いい年こいた大人が昼下がりにこんなことで憤慨したり考え込んだりするのは、果たしていかに日本がてん・・・・・・・ってかもう気になってしょうがないよ、過去トミーが!
正直、年金問題より気になる(うーん・・・)。
 
 
「はみだし刑事」は、とうとう恭平と親父が対面した。
「親父!親父なんだろォ」「知らん。知らん知らん」
日本は平和だ。
今日は朝飯を食ってジャンプを買って新居へ行って電話線を繋げてもらった。
デニーズで昼飯を食ってサティで映画「レディ・キラーズ」を観た。
ビナワンで「G組のG」を買って帰って読んで、映画DVD「555」を観て寝た。
起きてFFXIをやった。
 
 
(感想等)

「レディ・キラーズ」は、正直面白くなかった・・・。
もしかしたら日本人には分かりにくい作品、とかいうことなのだろうか。
いやいいや、つまんなかった。
ちゃんと言い切っておかねば。

話の内容どうこうより「黒人って歌好きだなー、つかソウルフルだねー」ということをしみじみ思った。
なんか歌ってる最中なのに、歌いたくて歌いたくてしょうがない(最中なのに)という感じが伝わってくるというか、なんかそんなパワーが。
普通の黒人の家庭に育って、歌がきらいな人っていないのだろうか。
なんか、人前で歌うのって恥ずかしくね?俺むりむり、みたいな人。
一人くらいいてもいいと思うのだけれど。
まあいなくてもいいんだけど。
日本人に例えると、普通の家庭に育ったのに米がきらい、とかそういうレベルの話なんだろうか。
まあ、どうでもいいことなんだけど・・・・・。
 
 
「G組のG」は、先日最初に買ったのは最新の4巻で、今回は1巻と3巻を購入した(2巻がなかった)。
面白い。
せっかくだから久々に今日掲載誌であるアフタヌーンも読んでみたけど、なんか、あれ?見ないうちにすっかり痩せて・・・ど、どうしたの?と思った。
あのズッシリとした立ち読み防止機能がなくなっていた。
考えてみれば「寄生獣」連載終了の辺りから、自分のアフタヌーンライフは止まっている。
あれからそーとー経っているし、そりゃその間に「この重さじゃメジャー誌にはなりにくいんじゃ・・・」と誰かが気付いてもおかしくないよなー、と思う。
気付いたか・・・・・。
実は自分は気付いてなかった頃のアフタヌーン(ズッシリ)が大好きだった。
知っている人は、俺があの頃どんだけ「アフタヌーンおもろいアフタヌーンおもろい」言ってたか知っているはずだっというか、まあどうでもいいんだけど、でもあの頃は日々絶賛だったんだ。
なんかわけわからんゴッタ煮感と、どうにも日の目を浴びなさそうなレアっぽさが、なんか気に入っていた。
そしてあの重さ。
つか今、京極夏彦の本を手に取って「これぜってー人殺せるよな〜(笑)」とか言っちゃってる人がいたらあやまれ!!あの頃のアフタヌーンにあやまれ!!と思う。
でも・・・そうかー、痩せたかー・・・・・痩せてしまったか、そうか。
今回はなんとなく買うまでにはいたらなかったけど、次思い立ったら買って読んでみよう。
 
 
DVD「劇場版555 ディレクターズカット版」は、本編にいくつかの未公開シーンが追加されているもので、こういうのを買うのは初めてだ。
なんか今まで、通常版買うよりおれはDC版を待つよ〜、みたいな意見を色んなとこで目にしたので、今回は自分もそうしてみた。
確かに未公開なシーンが満載だった。
でもだからって既に通常版購入してる人とかに、断然DC版かと聞かれたら、いやそーでもないかもよ、と自分は答えそうな気もする。
通常版は通常版でちゃんと面白かったし、未公開な部分がある分、もしかしたらテンポ的には通常版のが上だったかも・・・しれない。人それぞれなので、わかんないけど。
未公開シーンも、個人的にぜったい見ておいたほうがいい!・・・というわけでもないと思う(あくまで個人的に)。

あと見始めた時突然、何故かなんとなくホッとした。
なんでだろ?とちょっと考えたけど、たぶん懐かしさみたいのと、あと「これからライダー見るのに面白いんだ、これはライダーだけど面白いんだ」というのが、大部分な理由だと思う。
なんか、心がライダーを見る構えになると最近は「今回のは面白いのかよ・・・・・」という猜疑心が自動で芽生えるようになっているのだと思う。
でも、いや今回は劇場版555じゃん、だいじょうぶだよ、と気付き安心したみたいだ。
いや、まあ・・・・・・ほんと、がんばってくれ、今やってるライダーも!!と願った。

雲兎

2004年5月23日
今日は起きて「デカレンジャー」「ブレイド」「サンデーモーニング」を観ながら朝飯を食って「レジェンズ」を観てFFXIをやった。
夜は「ヴァンパイアホスト」と「せんせいのお時間」を見て寝た。
 
 
(感想等)

「デカレンジャー」は、センちゃんとアンドロイド少女物語+デカベース!発進!!!の巻。
やさしさとゴゴゴ感が共存するエピソードであった。
そして来週は、発進だけじゃ飽き足らず、ベースがロボになるぜ!!マジかよ!?マジだぜ!!!だ。
全国の親御さん達、がんばれ!お財布的にがんばれ!と思った。
 
 
「ブレイド」は、結局実は今回もギャレンエピソードだよ〜、という事が発覚した(少なくとも、自分にとっては・・・)。
ギャレンはいつまで復帰を売りにするつもりなんだ・・・というか、まあこれが最後なんだろうと思うから、まあいいや。
なんとなく今更ながら、あの義手先輩がこの「ブレイド」の物語にすんなり受け入れられているのが面白いというか、また反対に「それでいいのかブレイド」と思ったりした。
だって、義手以外はいたってふつーの身体の人が、腰のベルトの見た目えらいちゃっちぃ装置にスイッチ入れて、義手から電流流して罪人裁くんだぜ?一体いつの時代の特撮ゲストキャラだよ!!・・・・・今か。という感じが、まこと今更ながらするからだ。

別に自分だって特撮に詳しいというわけじゃないのだけれど、でもあれは、なんか古くない?とすごく思う。
なのに、なんとなく面白キャラとして「ブレイド」においては歓迎、みたいなムードが自分にもあるのが、なんか、どうなのだろうと思ったり気付いたりだ。
これが「龍騎」とか「555」とか「クウガ」じゃ絶対、いやあくまで個人的だけど、悪いけどダメだろう、桐生さーん、と思う。
「アギト」ですらなんか微妙過ぎるような気も。
やはり「ブレイド」は未だなんだか隙だらけなのか、まあ分かってたけどね、いやまあ・・・という感じだ。
たぶんあまり生々しい武器で生々しいおさばきの仕方(殺)じゃ、子供番組的にNGだからということもあるのだろうけど、それだったらなんかカードの使えない出来そこないかそれかプロトなベルトで変身もどき、とかでもよかっ・・・・・・・それも微妙。

そんな桐生さんが今回最後にレンゲルになってしまった。
レーンゲ〜ル。
うーん・・・・・・・・・・・。
なんか、特に、思うことも無いのは何故だ・・・。
つーかがんばれ!がんばれ俺!!もっと興味持とうよ!というか、ああ、リモート、リモート能力今回で本格発動!!発動してた!
アンデッドがレンゲルに操られてたよ、すっげ、すっげー桐生さん、睦月よりレンゲルの能力使いこなしてんじゃん!
よしゃ、来週からオープニングのしゃがみ帽子は桐生さんで!というか増沢望さんで!
うーん・・・・・・・。

<今週と来週のギャレンと剣崎>
ピーコとギャレン、先輩とギャレン、となんだかメイン続きでおいしいなーギャレン、なギャレン。
それにしても来週予告のギャレンはなんだかいやにカッコ良すぎだ!
「俺はやっぱりギャレンだ!」とばかりにベルト掴んで・・・と、ああ、なんでこういうの剣崎にやらせてあげないんだ!と思った・・・思ったさ。
てかまず、やらせるなら、まずブレイドからじゃない?と、だってタイトルは「ブレイド」なんだから、と自分は考えてしまうのだけれど、違うのだろうか。
あくまでメインは3人、というならタイトル「仮面ライダーx3」(えらい適当)でいーじゃんと思ってしまう。
いやなんかそういうニュアンスのタイトルでって意味で。

てかもう、最初っからタイトルが「仮面ライダーカリス」とか「仮面ライダーギャレン」というのであったらならこんなギャーギャー言わないし(多少は言ったかもしれないけど)、それならあの剣崎の大した事なさっぷりもあんま気にならなかったと思うのだけれど、でもやっぱりタイトルは「ブレイド」だからなー、とここはやっぱりこだわりたい。
だって、「ブレイド」なのにブレイドがカッコ良くないなんて、あんまりに情けないじゃあないか、と思うから。
まあ、先週も書いたのだけど・・・。
カリスとかギャレンでなんとかしますからー、じゃあ何とかなってないんだよう・・・と思うのは全国で自分だけなのだろうか。

とにかくタイトル背負った主人公が活躍してくれないと番組的な不安はいつまでたっても消えないし、おちおちギャレンを応援できないよー、ということで、何とかなってくれブレイド。
 
 
「レジェンズ」は、あのキザ山の声が南央美だということを知った。
色々やるなー、できるなー南央美、と思った。
 
 
「ヴァンパイアホスト」は、死神事件解決編とやらだった。
そういう番組だったのかーと思った。
 
 
「せんせいのお時間」は、北川がすっかり北川らしくなっていて驚いた。
最初のままでいくのかと思っていたけど、なんかちがうなー、とやっぱり自分以外にも感じていた人がいたのか・・・。
今日はDVD「仮面ライダー555劇場版 パラダイス・ロスト ディレクターズカット版」と、あと漫画本とか漫画じゃない本とか色々買って帰って読んで寝た。
 
 
(感想等)

実は丸尾末広の「ハライソ」がデカサイズ本で出ている事を知りビナワンに探しに行ったけど、見つからなかった。
その代わりにということでもないけど、ついでに見つけた小島功の「ヒゲとボイン」、小田扉の「そっと好かれる」「マル被警察24時」、真右衛門の「G組のG」、秋月りすの「OL進化論」の新刊を購入した。
中でも小田扉と真右衛門はかなりの収穫だ(OLはどこでも買えるし)。
 
 
「ヒゲとボイン」は、世界3代贅沢の一つ「ヒゲとボインを一気読み」を実現したすごい本だ。
1冊だったので、てっきり連載開始から最近までの選りすぐりのベストコレクションなのかなーと思っていたけど、なんか違った。
詳しくは知らないけど、恐らく最近のやつばかりなのだと思われる。
いつか完全版を・・・でなきゃ最初の頃のやつのコレクションも出してほしいと思った。
 
 
小田扉の「そっと好かれる」は、あの野木さん達のシリーズの前期のやつが載っていた。
既に読んでいた後期より、古野さんはよりとんでもなくはっちゃけキャラで、わりとふつー目な人だと思っていた高枝さんも、実はそーでもなく、ちゃんと野木さんシリーズの住人だったのだなー、という感じでおもろかった。
今回のを読んで高枝さんが、なぜ高枝さんなのかが、なんとなくわかったような気がした。
野木さんシリーズ以外のやつも面白く、特に最後の「放送塔」は何でも映画「パルプ・フィクション」から影響を受けたとかで、解説に「悪事を進めながら無駄話をするのがおもしろく感じた」みたいなことが書いてあった。
これには何だかうなずけた。

同じく「パルプ・フィクション」から大いに影響を受けたという、自分が今一番好きな映画「鮫肌男と桃尻女」も、確かにそういった部分がとても面白い。
やくざが組の金を奪った男を追い、次々と人が殺されていくという、(自分からしてみれば)思いっきり非日常物語なわりに、登場人物達は何だかとってもふつーというか、いやに日常テンション、というとこに妙なリアルさとおかしさを感じる。
そして実際はそんなものなのかもしれないなー、と思った。
一般的には犯罪事や命のやり取りなんて当然非日常なのだけれど、普段からそれを扱っている人たちにしてみれば、それらも当然日常の一部、そら無駄話もふつーにするよ、みたいなことなんだろうと思う。

実際「警察24時」や「緊急!特命救助24時」みたいな番組を観ていても、犯罪や命のやり取りの現場なわりに、普段ドラマで見ているような劇的ハイテンションな場面なぞ皆無だ(引き合いに出すのもどうかとちょっと思うけど)。
「凶悪犯逮捕の瞬間!!」とかいっても、「もう逃げられんぞ!観念しろ!」とかそんなん一切なくて、「それじゃあ、な、これ逮捕状だから」で「はいー、○時○分〜被疑者逮捕〜(連絡)」とかだ。
人名救助も、「しっかりして下さい!!大丈夫ですからね!」ではなく、「大丈夫ですからね〜もうすぐ病院着きますからね〜」という感じで、実際考えても言われる立場からしてみれば、安心するのは後者だと思う(前者の場合、かえって余計ビビると個人的には思う)。

そんな「放送塔」は、鼻炎の犯罪者一人+恐らくちょっと前までいたって普通の人達であったであろう人達が、悪事によって大金をせしめようと計画し、実際はその合間合間の雑談ばかりで進んでいくという話だ。
何故だか漂う悲哀さがたまらない物語だ。

「マル被警察24時」の方もとても面白く、良かった。
のほほんとした脱力ギャグ・・・と油断していると、不意に何ともいえないせつなさにやられる、というか。
まさかホルモン(警察犬)に泣かされるなんざ、泣かされるその瞬間までまったく予想だにしなかった・・・。
 
 
「G組のG」を読んで、これでようやく作者の真右衛門が間違いなく面白いということに確信が持てた。
正直今まではっきりとした確信は持ててなかった・・・持ててよかった。
そしてずっと探している「めもるは何もメモらない」の単行本は、もうきっと絶対おそらく、取り寄せるしかないんだろうなぁ、と思った。

船長と互角

2004年5月21日
今日はFFXIをやって録画しておいた「鉄人28号」「サムライチャンプルー」「絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク」を見ながら夕飯を食ってまたFFXIをやった。
寝て起きて録画しておいた「魔法少女隊アルス」を見た。
 
 
(感想等)

FFXIは、黒魔垂涎(?)アイテム、モルダバイトピアスを取りに行った。
いつか必ず・・・!と思っていたのだが、実はソロでも行けるよ、とのことなので、挑戦してみた。
1時頃にNMが出た時はかなりライバルも多く、釣り負けた。
そして2時間後にPOPした時はライバルも少なく何とか釣れたのだが、リンクされてどーにもこーにも・・・死亡・・。
でまた2時間待ち!
ためてたビデオを観る事にした。
 
 
「鉄人28号」は、何やら婦警さんキャラが負傷した正太郎を色々と世話していた。
この絵なのに、鉄人なのに、なんか大ボケキャラレディが!
まあでもまあ、いいか、あんま殺伐とし過ぎててもね、と思う。
てか署長さん影薄い・・・・・というより、一人だけ原作→今回アニメ、のキャラカスタマイズの流れに取り残されているような気がしなくもない。
そこが良い、と言えば良いとも言えるのだけれど。
 
 
「サムライチャンプルー」は、思ってた以上に軽いノリだった感じがした。
つか今回のクライマックスのあの刑場脱出立ち回り寸前で、録画が切れてた・・・・・。
来週も一応見てみよう。
 
 
「ザ・マーズ・デイブレイク」は、やっぱ手堅く見れると個人的には思う。
・・・のだけど世間的にはあんま盛り上がってないような気が・・・。
まあ、ココがスゴイ!!みたいなとこ、確かに無いものなー、と思う。
EDがなんか個人的に良い感じ!じゃ、だめなんだろうな。
内容も決して地味でもないと思うんだけど、そう目立って売りに出来る部分も無いような。
でも自分的には、ここ最近のアニメの中じゃ、このなんだかしっかり感はとても貴重なような嬉しいようなという感じだ。

今回、あの地球大統領の娘っ子はグラムのことを「おにいちゃん」呼ばわりすることが決定だということがわかった。
いつもだとこういうとこで「おにいちゃん、ね・・・」とうっかり毒モードに入りそうになる自分なのだが、そんな気は全然起こらない。
ここでグラムが照れたり過剰に嫌がったりすると、お決まりパターンでなんかねー、という感じがするのだが、グラムの態度はまったくいやらし味がない。
つか、奴、まったく気にしてねー。
見せ方的にも、おにいちゃん呼ばわりする娘っ子が腕を掴んでまいったなー、描写を強調するわけでもないというのが、なんだか好感が持てる。

そして今回初めてRBバトル戦を見たけど・・・・・・やっぱり何を売りにできるんだろう・・・と悩んだり。
でも、悪くはない、悪くはないんだ!
あと関係ないけどグラムは何だか「おじゃる丸」のケンさんに似た雰囲気を感じる部分が・・・・・ないか。
なんとなくそう思いかけたのはどちらもプー、だからなのかな。
いやでもなんとなく、わずかに似てる部分があるような気もしなくも・・・・・・・うーん。
とにかく何にせよ、グラムはなんだか自分的に久々に好感触な主人公だ。
 
 
ビデオを見終わり、FFXIを再開すると、オンゾゾのNMゾーンには自分しかいなかった。
で、今度は無事にピアスげっと。
なんか噂だとそー簡単にはドロップ出来ない、と聞いていたのだが、今回は結局一発でピアスドロップな上、ゴブマスク&アーマー、サンダー?のオマケ付きでラッキー、であった。
そしてモルダバイトピアスの性能は、微妙だけど確実に効果有り(効果はあるけど思っていたより微妙)という感じであった。
しかし一戦トータルで考えるとなかなか(のはず)で、一発でも1000ダメレベルだと+100〜くらいは上がりそうなので、良いのだ。
とにかく取れてよかったよかった。
 
 
「魔法少女隊アルス」は、やはりあの短時間の制約はきついものがあるのか、今回はやや「総集編?」みたいな雰囲気があった(ちがうのだけど)。
てかいつもこんな感じなのであろうか。
あと、前回は寝起きで結構ぼーっとした中みたのではっきりわかんなかったのだけど、やはりシーラはオレ言葉娘なのか・・・・・と、オレ言葉確認した。
オレ言葉というか、男しゃべりのようだ。
いいんだけど、個人的にあんま好きになりにくいキャラだなーと思った。
そしてあくまで超個人的には、もっとなんか地味、というか、特に騒がれもしないのだけどベテランな声優さんでやってくれたら、自分的にはもっと更に大ヒットだったのかもしれないなーとなんとなく思った。
いや、決して今の声やってる人がダメというわけでは、全然ないのだけれど、なんかなんとなく。
とにかく、絵と雰囲気が良過ぎるので、多少の細かいことは気にせず見続ける。
今日はチャンピオンと朝飯を買って食って読んだ。
海老名サティで映画「死に花」を観た。
「SBR」(1&2)と「バキ」(22)とコミックボンボンを買って帰って読んで飯食って寝た。
起きてFFXIをやった。
 
 
(感想等)

チャンピオンは、この頃あまりに「バキ」に世話になっているので、あんまり立ち読みばかりじゃ悪いなぁ・・・と今回は購入してみた。
そして「バキ」以外に何かあったかといえば・・・その・・・まあ、「バキ」読んで周囲を気にせず爆笑できたからいいかな、とかそんな感じであった。

その「バキ」は、ほんと笑えた。
オリバんの痛快筋肉劇場っぷりに大いに笑かしてもらえた。
武?術?HAHAHA・・・・筋ンン肉ゥゥーーーーーー!!!!!!!ズグゴーン!!!!!(x2)
痛快痛快。
あと、「なんでポケットに手を突っ込んでるのにあんなに素早いのかわからないよぅ(バキボン)」「それはね、ポッケから手を抜いてるんじゃなくて・・・(パパ)」という、ゆーじろうの相変わらずのナイスパパっぷりもおもろかった。
つーか全国の中高生バキファンは、きっと喜んであの居合拳法を真似たことだろう。
良い漫画だと思う。
まあ龍役は一方的にボコられたんだろうけどさ・・・。
 
 
「死に花」は、邦画好き、というか邦画応援好きの虫が久々に騒いだので観た。
まあその、「何だオイ、映画も観客もジジババばっかじゃねえか(一応フルハシ調)」であった。
まあそれを狙ってこの映画を選んだ部分もあるのでいいというか、ああ、やっぱりお年よりに囲まれるのって落ち着くなぁ・・・であった(うーむ)。
内容的には、あれ?これテレ朝で2回くらいやってない?という感じの、素敵なおじい様たちが銀行強盗をやらかそうぜ!もう一花も二花も咲かせようぜ!というストーリーで、なかなか楽しめた。
なんか、青島幸夫がとてもいい感じに面白く、青島幸夫ってこういう人だったんだーと初めて知った感じがした。
そして山崎努は・・・・・自分の中ではジョセフ(3部)に次いでカッコイイじじい代表、みたいな人なのだけど、今回はカッコイイだけじゃないよ、てかもう一生懸命だよ、ギリギリだよ、色々と、であった。
がんばってた。
 
 
「SBR」単行本は、やっぱり通して読んでも微妙感みたいなのを感じたわけであって・・・・・。
レースかー・・・・・・。
でも応援は止めない。
まだ、まだ始まったばかりだ!!
 
 
「バキ」単行本は、巻末の次巻予告のあのオリバの筋肉で、いや俺この筋肉見てるだけで2分は持つよ、とか思ったりなんだりした(別にそーいう趣味はないのだけれど)。
「バキ」はある意味萌え漫・・・・・じゃないけど、萌え漫画と共通してるものがあるような気がするというか、「○○ちゃん萌え〜♪♪」と、「オリバ筋肉すっげぇー!!」ってなんか通ずるものない?と皆に問いたいやら伏せておきたいやらだ。
伏せとこう。
 
 
コミックボソボソは、つーかボンボンって生まれて初めて買ったかもしれない。
それで何で買ったかというと、ゲゲゲが・・・。
ゲゲゲ新連載!!!!!そら、買うよ一応。
まあ結局内容は・・・・そりゃないよぅ、という感じだったのだけれど。
せめて最低でも鬼太郎って劇画じゃなきゃダメだと個人的には思うのだけど、どうなのでしょう。
今日はヤングマガジンアッパーズとTVブロスを読みつつ朝飯を食った。
寝た。
起きて鉄人と、新しく始まるサムライなんたらをタイマー録画セットした。
 
 
(感想)

<アッパーズで読んでるマンガ:追加>
・映画でにぎりっ屁!

忘れていた。今週載っていたのに。
もう一つの映画コラムマンガの黒田硫黄の方のやつは、よほど興味のある映画の時じゃないと読まない。
黒田硫黄は、あんまり好きじゃない・・・かもしれない。
座頭市といいキル・ビルといい華倫変のことといい、「あ、合わねーな〜」と何度も思った事があった。
作品自体は別にきらいでもないのだけれど(天狗のやつしか知らないけど)。

行こうよ!沖縄

2004年5月18日
今日はヤングマガジンアッパーズと朝飯を買って食って読んだ。
「いいとも」見て昼飯を食って寝た。
起きて夕飯を食って「踊る!さんま御殿」を少しだけ見た。
 
 
(感想等)

アッパーズは今一番お気に入りの雑誌だけど、読むマンガとそうでないマンガがきっちり分かれる。
それだけバラエティに富んでいるということなのかなー、と考えるとそういう感じがするけど、それでいてどこまでも、みんな合わせてアッパーズ、って雰囲気なのが、なんか良い。

<自分が読むアッパーズ内マンガ作品>
・餓狼伝(休載中)
・SUGAR
・強行
・たもっさん
・つくね
・杉作
・サムライダー
・妹選手権
・盆堀くん
・アマレスのやつ
・すもあんこ☆ソリューション
・おっさんマンガ

アッパーズ買っててREDとかランペイジとか、あとバジリスクを読まないってのは、なんだか自分でも妙なような・・・でもなんか、べつに・・・。
今回でゲスト連載が終わった尾玉なみえは、ぜひ本格的に連載してもらいたいものだ。
BJ追い出されたら、是非!と思ったり。
盆堀くんとかもほんと、何故アッパーズで?って思うのだけれど、それでいてまあ、これはこれで、って感じがするのが、アッパーズのすごいとこだ。
 
 
「いいとも」は、テレフォンショッキングに宮本アモンが出ていた。
そんでなんか沖縄の話を色々として、沖縄いいっすよーみたいなことを言っていた。
沖縄は色んなところで誉められている。
海がきれい、あたたかい、なんだか懐かしい、住人がやさしい、一度行くとハマる、魂が安らぐ気がする、等々。
よし、決めた!
俺は沖縄には行かねぇ!!!
・・・・・・・・いやまあ、極力行かないという方向で。
「だったら九州にしない?もしくは埼玉。」みたいな。

住民が勝手に家の中入ってきてご挨拶で、なんかいいですよねー、だぁ!?
はんっ!!オラ何入って来とんじゃぁー!!出てけ出てけー!!だね!俺だったらね!!
もう太陽とか遮断だから、ネットとかやってますから、私。
いっやー、やっぱワイヤーに囲まれた生活って落ち着くよねー、ってさぁ。
まあ落ち着かないけどね、いいんだよこれはこれで。
いいよ俺は、お隣同士の顔も分からない玄関に名前の表札も掲げられていない空間で過ごすから。
必死にティッシュを配るあんちゃん達を全力で無視して、連日暗い事件報道ばかりのTVの光を浴びて暮らします。
わーい情報過多情報過多〜!
・・・・・・・・・・・けっ。
今日はお金を振り込んだりして寝た。
起きて「水戸黄門」を見ながら夕飯を食った。
 
 
(感想等)

最近はプライベートも仕事も慣れない事をやっているので、かなり疲れる。
特に引越し作業がもう大変だ。
俺的にはこの世に生まれてきた以来のビッグイベントな感じだ。
昨日の晩は新居に泊まってみたのだが、ちょっと過ごしただけでもうパワーを使い果たした感が(よええ)。
なんか風呂関係が地味に困った。
風呂場にまだ腰掛けがないので、髪の毛を洗う時は片膝を立ててしゃがんで洗い、なんだ、俺は美人か?という気分になる(お試しあれ)。
あと、足拭きマットが無いのがとにかくすげー地味に困った。

なんかもう、あれを買わなきゃこれも買わなきゃとか、買ったら買ったで何日のいついつに来ますからそこにいろ、とか、また何を買うにも身分証がー、えー免許証ないんですかー、じゃあ保険証と領収証でー、三ヶ月以内でー、とかとか、ああぁ!!
こ、壊れる・・・つかもうオレの体はボロボロだァァァーーーーー!!!!!
藻に、藻に漬からせてくれよ小夜子・・・と思う今日この頃。
 
 
「水戸黄門」は、つか今回の「水戸黄門」は助さんと格さんの関係がなんだか、なんだこれ、な時がちらほらなような。
「俺は助さんのことが心配なんだ!!」発言とか。
あとあるエピソードの人探しの時は、真面目一辺倒に探す格さんと、やや不真面目(目的半分ナンパ半分)に探す助さん、で、結局助さんが目的の人物に辿り着いてしまう。
そのことを格さんはおえんに揶揄されるのだが、格さんは一向に気にせず「さすがは助さん!(満面笑顔)」と助さんの下へと(かどうかは知らないけど)ダッシュ。
うーむ・・・・・・。
そういえば「妹選手権」で操が「今年はルパンまでやおい臭くなってるかもね!」とか言ってたけど、まさか水戸黄門が・・・

いや、勘ぐり過ぎだ、というかそんな風に考える自分の頭が腐りかけだぞ!なのだろうか。
どっかでそーいう同人誌とか出てくれれば、俺の考えが間違っていないということが、てか100%間違ってんだけど、とにかくそういう見方が出来ちゃってもしょうがない、いやしょうがなくないんだけど、しちゃうよね、という人が他にもいることが分かるはずだ。
分かってどうする・・・・・。
今日は「デカレンジャー」「ブレイド」「サンデーモーニング」を見て朝飯を食って「レジェンズ」を見た。
それから祖母の四十九日に行った。
終わって帰ってビデオ「おじゃる丸」を見て、海老名へ行ってビデオを返してからアパートへ行った。
夕飯と月刊少年ジャンプとまんがライフオリジナルを買って帰って読んで食って寝た。
 
 
(感想等)

「デカレンジャー」は、見終わった後親御さんはお子さんに「すぐ人に頼ってはいかんけんねー」とか是非お話下さい、というヒーロー番組は教育番組です話であった。
そして来週はデカベースがえらい事に。
 
 
「ブレイド」は、カード解放でそりゃないよーライダーレンゲルの巻。というか敏樹の巻。
案の定もりもり食ったり捕まったりしてた。
正直、井上敏樹は・・・この人は平成ライダーにはどうなんだろう・・・と、アギトの時からずっと思っていた。
基本的にリアルでシリアス路線が求められているっぽい平成ライダーで、要所要所でその"敏樹っぷり"が発動すると、そのたびにそれまでの流れがブッ壊されるような気がしてきた。
毎度毎度、何かソレは違うんじゃ的な事を思い切りぶちまけて下さるので、とまどってしまうというか・・・(でも劇場版555はとても面白かったし、「シャンゼリオン」はBOX買ったけど)。
そしてTV「555」のあのラスト・・・・・まあもういいんだけど。

その敏樹脚本です!ということなのだが、実は、今回ばかりは期待していた。
何はともあれ、この人は良くも悪くも個々のキャラクターというものを強烈に引き出し弄んでくれる。
そう、それなんだきっと今「ブレイド」に、いや剣崎に必要なのは!!と思ったから・・・。
そしたら敏樹はまんまとやってくれた。
まんまとブレイドをオロナミ万引き犯にし、その事件報道までしてくれ(空想だけど)、オマケとばかりに平成仕置人ライダーマンなんてのも登場させて下すった。
今思えば「ンなわけねーだろ」と自分に突っ込むのだが、あの事件報道は、なんかやたらとマジっぽく思えて、「え・・・この後の展開どうすんの?」と一瞬思ってしまった。
いや、やりかねん・・・・・と。

今回の敏樹っぷりは自分的にはほんと拍手喝采だ。
とにかく剣崎メインでやってくれたのが嬉しい。
そうか、剣崎には(今のところ)何もないから、逆にかなり無茶ないじり方をしてもOKなキャラということなのかもしれない。
そしてあの「ライダー給料安いし」発言・・・ってそーいやーね!そういや「仮面ライダーブレイド」って始まる前の番宣では「今度のライダーは職業です!」てなことをおっしゃっておったなー、と久々に思い出した。
つーかまだ給料もらってたのか、ブレイド。
じゃあなんだ、やっぱりこの「ブレイド」という物語は、仮面ライダーが仕事、というとこにキーワードがあるのだろうか。
誰もが「もーいーや」とうっすら忘れかけていそうなそのテーマを、ここへ来て敏樹脚本家が持ち出してきたその真意は定かではないけれど、やはりカリスでもギャレンでもなく「ブレイド」と銘打ったからにはそれを貫き、「職業:仮面ライダー」の物語を紡いでいってほしいと思う。

<今週のギャレン>
なんでも剣崎役の椿隆之は最近撮影中誉められる事が多いとか(東映公式HP)。
自分的には剣崎は衝撃の第一話から大して変わってないような気もしたりなのだけれど。
それなら天野っさんをもっと誉めてやってくれ!と、個人的には。
それとも誉められてるのだろうか。
つーか、ああ、俺が撮影ロケとかに出くわしたら絶対ギャレンに声援送るのに!
いやまあ、いい年こいた野郎に声援送られてもね・・・とも思うけど。
 
 
「レジェンズ」は初めて見たけど、面白かった!
この前独歩さんと出かけた時「そういやアトムの次って何やってるんだっけ?」という話になり、月刊少年ジャンプに連載してるやつだと教えてもらった。
そんで読んで即「つまんね」と思ってしまったのだが、いや、つーか独歩さん!館長!!
連載してるやつとTVの全然ちゃうよ。
しかし、今期は実は面白アニメが豊富だったのか・・・。
 
 
午後は橘さんのコスプレをして、というか喪服を着込んで、祖母の四十九日へと赴いた。
なんだかお経(法華経)が、やけにオシャレに緩急かかっていて、なに、CDでも出すつもり?というくらいのリズミカルさであった。
今時はお経もこういうものなのだろうか。
 
 
月刊少年ジャンプは・・・全体的に面白くなかった。
メインっぽい戦闘戦闘なものより、短めのギャグ作品のが面白いの多かったような。
 
 
まんがライフオリジナルも久々に買った。
ほぼ相変わらずの面々だったが、4コマでない漫画がやや増えているような気がした。

TV野郎

2004年5月15日
今日は新居へ行って、電子レンジと冷蔵庫と洗濯機を受け取って寝ました。
起きてガス屋さんにガスの元栓を開いてもらいました。
実家へ帰ってFFXIをやって寝ました。
 
 
(感想等)

今日はこのまま新居に泊まろうかなーとも考えたのだが、「いや明日デカブレイドじゃん、いっけね」ということで帰った。
とにかくまずTVを移動しない限り俺は動かねぇな・・・と思った。

ビスケ敗北!?

2004年5月14日
今日はチャンピオンを読んでTVブロスとファミ通と朝飯を買って読んで食った。
FFTAをやって「永遠の君へ」を見ながら昼飯を食って寝た。
起きてNHKの魔女っ子アニメと賀集利樹ヒーローを見て夕飯を食った。
 
 
(感想等)

昨日のまさかの今時アニメ絶賛作品「絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク」をネットでちょっと調べてみた。
そしたら何だか謎キーワード続出で(ガンパレ、アルファシステム等)なんじゃそら、と気になったみたのだけど、「世の中知らないほうがいいこともあるかもよ」みたいな、知らなくても楽しめるし知ってしまったらちょっと変な固定観念を持ってしまうかも、みたいなことが書かれたりしていた。
いや、出来ることなら世の中の全てを楽して知りたい派の自分としては、いいえ、知りたいのです、だって久々の気になる新アニメ(鉄人含めて)だもの、と調査続行。
そしたら、その・・・・・注意してくれた人は、ほんとに善意だったんだなー、というか、まあ、別にいいんだけどね、とそんな結果であった。

まあその、だからって今やっているTV「絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク」がつまらなくなるというわけじゃなし、それはそれ、これはこれと、現TVシリーズはシリーズで、TVスタッフの方々がんばって下さい、という感じです。
確かにちょっとひきたい・・・気分にはなったけど、でも、それで現TVシリーズにどうこうの感情を沸せてしまうのは、自分的にはもったいない感じがするので、受け入れつつも、無視!ということで落ち着こう。
あと、なんとなく思ったのは、別に悪いとかそういう意味じゃなくて、今ふつーに「マーズ・デイブレイク」を楽しんでいる子供とかが将来実は「マーズ・デイブレイクって実は〜」とか知ったらどう思うのだろうかということだ。
「大人ってキモい」とか思うのだろうか。
いや、何も思わないかな・・・。
 
 
ファミ通は、久々に心惹かれる情報が二つばかしあった。
デビル・メイ・クライ3!!
・・・・・・・・・・・・・・・・うーん。
1作目はほんと脳が焦げるんじゃないかってほど熱狂したけど、その分2作目のガッカリ感がすごかった。
速攻、段手さんに貸したのだけど、よくあれをクリアするまでやれたなーと思う。
やっぱりファミコン時代を生き抜いてきた人は違う、としみじみ思った。
そしてなんでも今3作目も、2作目と同様のプロデューサーだとかなんとか云々・・・・・・・・。

あと、「鉄拳5」が出るという(アーケード)。
「鉄拳」といえば2作目のPS版が自分の中では傑作で、同じく家庭用の「3」がまあまあ、「4」で「うーム・・・」となった。
いや4も4で格ゲーとしては結構ふつーに白熱できたんだけど、自分にとって「鉄拳」の何が好きかって、そらメイン以外のサービス部分的なとことかの諸々だ。
4は、何だかお遊び的(それでいてマジ)な要素がどうにも薄く、またエンディングも過去の作品と比べると、びっくりするくらいオモシロ味が無くなっていた。
「5」の家庭用は果たしてどうだろか。
 
 
昼ドラ「永遠の君へ」は、全然見てないなーと思っていたのだが実は、あれ?主題歌歌える俺?というくらいわりと見ているんじゃないか、ということを自覚した。
 
 
NHK魔女っ子アニメは「魔法少女隊アルス」という、「天才ビットくん」内で放映されているものだった。
こんな所で隠れ魔女アニメが、という感じだ。
つーか、これ、かなりいい味した雰囲気出してて面白そうなんですけど、単品でやればふつーにもっと人気出るのでは?と思った。
まさかいい年して、そうは「天才ビットくん」を見ようとは思わないけど、いい年してもつい「魔女アニメ」に反応してしまう人は、結構いるんじゃないかな・・・・・・・・・・俺とか。
などと思うわけだし。
でもいやー、しかし、文句ばっかたれてたけど実は今って面白そ気なアニメって結構やってるものなんだなー、と再度反省した。
あと「天才ビットくん」本編では、賀集利樹がヒーローでパンチとかキックとかしてた。
がんばってんなー、と思った。
 
 
チャンピオンは、というか「バキ」は、そういえばあんま日記には書いてないけど、実はここの所自分的にかなり熱い。
もしすんげぇ、すっげー筋肉パワーがあったら、実際vs武術とかどうなの?ちょっとやそっとじゃ効かないんじゃね?・・・の疑問に真っ向からマッチョな笑顔で答えてくれるステキなオジさまオリバさんが、だってもうヤバイんだって!!!状態だからだ。
まあこの漫画にちょっとやそっとの人、なんてあらゆる意味でほぼ出てこないんだけど・・・・・。
思うに、俺の中のオリバ株の高さの理由というのは、超筋肉とか死刑囚ハントどうこうとかはわりとどーでもよくて、実際のとこ「勇次郎となんかフランキーに付き合えてる!」というステータスが圧倒的にでかい。うらやましい。
そのオリバさんが大ピンチ!というか敗北!?の巻だ・・・・。
どうなのでしょう。どうなんだ。
荒塩効果で防御か、いや首だぞ、無理だ。
がんばれ!がんばれビュービル!キレてる!キレてる!!
とりあえず応援続行・・・?

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