今日は実家から電話がかかってきたよ。
 
 
 
明日から三日間狩りに出かけてきます。
実家で弟を狩ってきます。
作戦名「あんたとお父さんが押さえつけてる間にお母さんが病院電話するから」です。

天佑天佑

2006年12月5日
今日は帰って「新・巨人の星」「ドラゴンボールZ」「0083」観て夕飯食って寝た。
 
 
 
「新・巨人の星」は、長嶋登場。
どころか張さんまで登場の巻。
は、張さん!?と。
アニメ・張さんは、かつてひゆうまの巨人軍復帰への障害となっていたのだ。
ひゆうまがせっかく代打専門で巨人に入ろうとしたのに、長嶋は来期は張本入れるつもりだからいらない、と言ったのだ。
おのれ張さん。
さすが張さん。
天晴れだ。
 
 
「ドラゴンボールZ」は、完全オリジナルストーリー。
なんか悟飯が恐竜のとげを抜いたりヤムチャがプロ野球の助っ人をしたりするというなんかそんなの。
原作しか知らなくて、カードダス集めてて、わけわからん野球選手(ピッチャー)が出たら、誰これ!?と思う前にアニメを観なさい。
さらばラディッツ〜ベジナパ襲来辺りを観るがいい。
来週は目覚めたベジナパがどこかの星に不時着して暴れるらしいぞ。
えー。
お楽しみにー☆
 
 
「0083」は、オムツ持参でお供します!の巻。
ウゥゥウゥゥゥウウゥゥラァァアアキィィィィイイイイ!!!
が、ちょっとだけモンシャに認められた日であった。
良かったねウゥゥラァアキィィ。

ドキドキ学園

2006年12月4日
今日は帰って「結界師」「ど根性ガエル」観た。
録画「ビックリマン」録画「ボウケンジャー」録画「カブト」を観て夕飯食って寝た。
 
 
 
「結界師」は、結!滅!
慣れた。
あんだけいきり立ってたのが自分でも不思議になるくらい、ふつーに観てしまった。
今回は最初からもう、この番組には何も期待しなくていいんだ、と思っていたからであろうか。
何でそんな事を俺は思うんだ。
そんななあ。
上を見たって下を見たってきりがないんだ。
だからこれが「結界師」という番組。
そう思うことにする。
で今回注目の主人公の同級生少女の声の人は、確かに下手下手だった。
なんか本職はグラビアアイドルの人らしいね。
へー。
 
 
「ど根性ガエル」は、殴られ屋とか。
 
 
「ハピラキ!ビックリマン」は、出たー。
アリババ出たー。
の巻。
うおおおアリババだぜー!!!おおーーー!!!!
ってなんか声変!変つーか幼!!!
おおお。
と思ったけどまあ。
何かヤマト王子は今作でちょっと大人っぽく(?)なった感あるのに、何でおまえは逆をいったよアリババ、とか思った。
そしてアリババはババさん(俺予想)ではなくアリリンと呼ばれていた。
アリリン、アリリン。
アリリンね。
ハピラキはこれからどうなるんだろうか。
 
 
「ボウケンジャー」は、西のアシュ。
今回は久々にボウケンシルバーではなく、アシュ監視者・高丘映士の戦いが見れた。
やっぱエージかっけーな。
でも最後石になっちゃった。
そして暗躍するネガティブシンジケートたち。
このままクライマックスへとなだれ込むのか!?
 
 
「カブト」は、vsダークカブト。
んー。

<今週の博太郎>
出ず。

<今週の兄弟>
田所さんに呼び止められたよ。
おまえらも手伝えよーザビーあげるからさー。
いらん(兄)。
・・・(弟)。
弟!?
今日は起きてあんまん食って出かけた。
虎眼先生&独歩さんと合流して川崎へ行って「パプリカ」観た。
観終わったあとは秋葉原へ行って昼飯食った。
カードショップ行って電機屋行って帰った。
「ガキの使い」観て寝た。
 
 
 
「パプリカ」は、林原。
覚醒させてー。
「シネマ通信」の宣伝ではやたらと「もうアニメ・実写の垣根はない」みたいなことを強く言っていたけど、実際はとことんアニメーな作品だった。
何から何までアニメ、これぞアニメ、ただのアニメ、だった。
何であんなこと言ってたんだろと思うくらい。
儀式みたいなもんなのだろうか。
でもってあんまり面白くなかった。
ストーリーは単純明快ながら、要所要所で説明不足が目立ち。
あえて説明を省いたり、受けての想像や解釈に任せるやり方はあるけど、これはそういうんじゃないと思う。
もしそのつもりで作ったのなら、そこら辺のさじ加減を作り手が見誤っているとしか思えない。
それかただの怠慢か。
だって主人公のパプリカの正体すら最後まで曖昧って、何かだめだろ。
敢えて説明しなかったのか、それとも「いや分かるだろ?」ってことなのかも知れないけど、それでも。
説明して損する部分じゃないわけだし。
それを説明しないことが、作品のクールさ、オシャレさ、みたいなことに繋がっているわけでもないんだから、
ちらちらっとでもあのじーさんに言わせてくれてもよかった。
何だか言わないから、終わって、でパプリカって?みたいなことになってしまった。

物語的には、一事が万事というか、他にもそんなよーなところがもちらほらな感じだった。
しかしそれを今作最大の売りである映像面で帳消しにしていたかというと、そーでもなかった。
結局やってることは「平成たぬき合戦ぽんぽこ」(虎眼先生・談)。
あれのどこが斬新で観た事もない映像なんだ。
あれを観て絶賛する人は、本当に心から感動したのか。
ただ「作る人がそういう風に作ったから」そう、感じているだけなんじゃないだろうか。
そういう風に作ったことを宣伝で知っていたり、作品の様子でそうと知ったりしたから、無意識の内にただ付き合ってるだけなんじゃないのか。

あれこれ考えずに楽しめる映画ってのは、あれこれ考えずに楽しめるレベルになっているもんだ。
純粋に考えないで楽しめばいいんだよー、って阿呆か。
そうなる、ならないは作品次第だろが。
深読みや自己解釈も、まずは1800円分の満足を与えてもらってからの話。
それか最初からとことん突き放すかしてもらえるなら、そっちの方がまだましってもんだ。
ストーリー、キャラクターは単純明快、表面上がそうであるならまずそこで観せてくれよ。
そこすらやれきれてない以上、自己満足映像に付き合う気なんて起こらないよ。
何かもうだめだ。
だめだ「パプリカ」は。
言い切ってしまった。
だめだめだー。

でもそんな、すんげーーーつまんないってわけでもない(えー)。
いやフォローでなくて。
何かまあ、観てみようかなー、くらいだったらそこそこ、まあ面白かったかもーと思えるかも。
思えるかもですの(by.十字架)。
まあ正体半不明のパプリカさんも、ぼへーっと見てりゃ結構かわいいしね。
林原パプリカ、いいんじゃないって思ったし。
萌えとはちがうかわいさ。
さわやかでいいよ。
そんなまあ、映画だった。
 
 
秋葉原では、主に独歩さんの買い物に付き合った。
カードショップでは今話題で大人気で絶賛放映中である「結界師」カードを購入した。
100円で、まとめてカードダス機で買うやつ。
虎眼先生は買って、ふーんと見て、すぐ「ご不要カードボックス」に入れてた。
おいおい!と思ったけど、俺もそれに習った。
虎眼先生の流れ星が怖かったからだ。
まったく惜しいことをした。

それからそのビルの別階に行ったりした。
ボードゲームショップがあった。
ボ、ボードゲームショップて・・・という思いでいっぱいになった。
でも店の奥にはカードショップと同じように、ここで遊んでねテーブルが並べてあり、何かわいわいやっていたので、やる人はやっているようだ。
この人たちはきっと、世にいる多くのカードゲーマーと同じようにボードゲームを愛し、日夜極めているのだろうな、と思った。
世の中まだまだ知らないことがいっぱいあるんだな、と思った。

それからまた外に出てうろうろしてたら、「デビルメイクライ4」の体験版が置いてあるゲームショップを見つけた。
「4」だーと思って、しばらく人がプレイしている眺めていた。
でも雰囲気的に、どういうタイミングでやらせてもらえば分かんなかったので、結局自分ではやらなかった。
そして見ていて一番思ったのが、「何でPS3なんだ」ということだった。
つかふつーに考えてPS2で出す方が売れると思う。
技術とか、付き合い的な問題があるのだろうか。
それに「デビルメイクライ」がこの先どう進化したところで、コントローラー持ってどうこうする限りはPS2で十分だと思うし。
だってもうぶっちゃけ、「あとは映像ね」、って段階なんだし。
みんなとっくに気付いてるけどもう言うのもめんどくさくなっちゃったから言わない、って部分で、でも実際そうみたいなところで。
だってもう、結局ゲームの中に入っちゃえば、同じなんだ。
ファミ拳なんだ。
なのになんで、これやるのに高っけぇ本体まで買わにゃならんよ、どんな散財だよ、ネオジオソフトかよ、思うし。
PS3買ったって、ほぼこの「4」のためになるだろうしなー。
FFなんてやるかどうか分からんよ。
あー。
金持ちに生まれてくれば良かった。
今更ー。

(o^冖^o)ノ

2006年12月2日
今日はずっとPS2の「仮面ライダーカブト」やってた。
ずっとやってた。
 
 
 
届いたからにはやるしかない。
クロークアーープ。
1年きりの番組のファンアイテムとしては、まず申し分のない出来だと思う。
色々楽しい要素入れてくれてるし、演出はなかなかカッコ良いし、セリフも多いし、何より遊び易い。
遊び易いゲームってのは、良い(そらー)。
やる方の気持ちを分かってくれているってのは有難いことだよ。
またこっちが「カブト」をどう、何を楽しんでいるのかも、分かってくれてるところも良い。
今まで結構、「ファンアイテムだろ?ああまあ作ったよこんなんでいいんだろ?」みたいなゲームを多くやってきて、ああまあいいですけど・・・ファンアイテムだし、みたいな妥協も随分経験してきた身からすれば、もう二重丸もんの出来だ。
楽しんだ。
ん、でも、もう飽きたっぽい。
それでいい。
飽きなきゃ、つかいつまでもやってたってしょーがないし。
対戦相手もいないんだし(はぁ)。
でも面白かったよ。
今日一日有難うPS2「仮面ライダーカブト」。

ひとしきり遊んだ後サソードのブログをなんとなく覗いてみた。
サソード、すげーな。
ファンいっぱいじゃん。
つか、サソードつーか、山本裕典、かなり人気出てきてるっぽい。
もう来年はサソードなんて呼べないな、ってくらい。
まあ呼ぶけど。
ブログは一日に5万アクセスなんだとか。
5万て。
さすがブログにおいても頂点に立つ男ですか神代さーん思った。
「カブト」後もがんばれサソード。
 
 
「K1」は、久々に観た。
久々にそこそこ面白かった。
アーツが決勝出てた。
負けてた。
でもガッツ見せてた。
ホーストも負けてた。
引退してた。
ホースト格好良かった。
強かった。
お疲れ様。

地球<俺

2006年12月1日
今日はジム行ったよー。
帰って「めぞん一刻」観て飯食たよー。
寝たよー。
(以上、ロンロン調)
 
 
 
ジムは、ジャージ。
ジャージが匂っていた。
これ匂・・いや大丈・・・いやいや匂うだろ、程度に
洗濯はしたんだけど、ろくすっぽかわかせないまま持ってきてしまったからだ。
でもまあ大丈夫だろうと思ってストレッチだけはやった。
でもところどころでやっぱり匂う。
もう帰ろうかな・・・と思ったけど、何もジャージが少し匂うぐらいで、他の人にはわからないくらいなんだし、と考え直して踏みとどまった。
そしたら今度は自分の記入用紙が見つからないときた(体重とか血圧とか運動回数を書く用紙)。
月が変わったので移動されたらしいのだけど、その移動された場所がよく分からない。
とりあえずインストラクターさんに聞こうと思ったのだけれど、金曜日のインストラクターさんはあんまり好きじゃないという・・・・・・。
別に何をされたとか言われたとかも何もないんだけど、何か、苦手だな、といつも思ってる人で。
その人に声かけて、パッと教えてもらえればそれでいいんだけど、近づかれた途端「何か匂っ」とかそんな表情されたら、俺はもうどうすればいいんだ。
その場で舌を噛み切ることを想像しつつ固まってしまうこと必至なんじゃないのか。
そんな無駄な時間はいらないぞ。
と思ったので、おとなしく帰った。
俺はおとなしいよ。
そんな、世の中滞りなくやれることばかりじゃないってことは十分知ってるはずなのに、なんでそんなおとなしいんだ。
いつまでこうなんだ。
今年ももう終わるよ。
今年の年末はこの点についてじっくり考えるべきだね。
覚えてたらね。
 
 
「めぞん一刻」は、強力なライバル登場の巻。
これは強力だ。
アタック五代。
五代アタック。
今日は「書簡」読んだ。
帰って夕飯食って「学園アリス」観て「G組のG」「駿河城御前試合」を読んだ。
 
 
 
「書簡」は、パラオ。
パラオは喘息に良くない。
子供が出来たら思い切り構ってやりたいと思う。
 
 
「学園アリス」は、久々に観た。
学園祭みたいなのをやっていた。
相変わらずどう受け止めてよいのやらよく分からないままボケーッと観れる番組だ。
人気はあるのかな。
 
 
「G組のG」は、最終巻。
なんだよ今年は真右衛門先生の連載が立て続けに終了してるじゃないかよ。
みんなもっとしっかり真右衛門先生を応援しなきゃだめだろ。
え?知らない?
真右衛門先生知らない?
なんかアフターヌーンでやってたっけ、程度?
そっか。
そうだよな・・・・・・・・・・。
いやそうだよなじゃねーよ。
真右衛門先生の4コマはなー、わけわからんときは本当わけからんのだけど、笑うときには本当笑える。
なんかもう突発的に笑える。
そんな漫画を描きなさるのが真右衛門先生なんですよ。
だからみんなも応援よろしくね!
本当、できればでいいからね・・・。
でもほとんど連載終わっちゃったんだけどね。
はぁ〜あ。
あと残ってるのは「KOマウンテン」(まんがライフMOMO連載)とか、「ヤンキーラボラトリー」(双葉社WEB連載・ネットで読めるよ!)くらいだよ。
そもそも「めもる」が終わったのが間違いだった。
あれが終わったのが何かの間違いの始まりで、そんで何か知らんけど「G組のG」まで終わっちまった。
本当なんで!?
まだまだ面白いのに!
ちくしょー。
こうなったら逆にアフタヌーン買ってみようかな(逆に)。
それでこう、これだったら「G組」連載してても良かったじゃん!とかそういう未練たらたらなことを言ってみたりだね。
なんかそんなまあ。
とにかく真右衛門先生の新たな連載を、期待して待ちます。
僕は待ちます。
 
 
「駿河城御前試合」は、南條範夫。
「風車十字打ち」まで読んだ。
今のところの俺的ベスト・オブ・駿河は「被虐の受太刀」。
いくとこまでいきたいよね。

物理学の歌

2006年11月29日
物理学的には 今のわたし
三角関係の 一点なの
女の子だけがもってる ウルトラエクセレンス
第6感コンピューター
分析の結果現在フィフティフィフティみたい
 
 
 
とそんなような歌があったんだ。
そういう歌テープが家にあって、小さい頃よく聞いてた。
でもオリジナルの歌は、自分が散々聞いた歌声と全然違っておったわけで。
優しいお姉さんの優しい歌声のはずが、いやにセックシーな歌声つーかなんかそんなんだったんだ。
さらに世に出ていたのは2番だったんだ。
明かされた真実。
 
 
「新・巨人の星」は、明かされた大どんでん返しの秘密。
星ひゆうまは、何と本来右利きだったのだ。
ひゆうまのコーチをビル・サンダーがことわって何で断るんだよそうか親父のせいだなちくしょーつって左は壊してしまってるから右で投げたらすごい勢いで球が金網に突き刺さった。
そしてあれ俺右いけんじゃんということに気付いた。
親父の目論見は思い切り逆効果になってしまったわけだ。
大どんでん返し。
ひゆうま、右腕投手として復活なるか。
 
 
「相棒」は、レディオガーガー。
面白いよな「相棒」は。
こんな常温がいいよ。
常温を保つのだって大変だと思うよ。
しかしイタミ、イタミよ。
イタミ人気出ちゃうよ。
もう出てるよ多分。
本買おう。
今日はジム行って帰って「ドラゴンボールZ」「スターダストメモリー」観て夕飯食って寝た。
 
 
 
自分がPS3を買うとしたらアレがああなったらだと思っていた。
そしたらああなった。
ああ。
 
 
「ドラゴンボールZ」は、ごめんねロボットさん。
いい話だけど、最後いきなり強くなりすぎだろ悟飯、とかもちょっと思った。
 
 
「スターダストメモリー」は、コウが勝った。
 
 
それにしても、同世代はアニメを観ない。
真剣に観ない。
真剣に観ろよ!!と思う。
真剣に観て、そんで俺があーだこーだ言うのに、真剣に観た上での「いやそうは言うけどな」という突っ込みを、期待してもいるのに。
そんなな、大して観てないのに突っ込まれてもな、こっちゃ痛くも痒くもないんだよ。
そんなんじゃもう、ガンガンだよ。
ガンガン言い続けるよ俺は。
溶けるほどに言うよ。
ガンガン溶けるよ俺は。
つーかオタクのくせにアニメを真剣に観ないってどういうことだ。
何でもいいってどういうこった。
異常なこだわりを持って一般の人にうざがられるからオタクって言われて面白い人扱いされて異性にもモテないんじゃないのか。
いやまあこれは偏見ですか。
でも実際のところ事実80%くらいじゃない?これ?って日記だから書いちゃうよ。
何でもかんでも「まあいいんじゃない?」ってどんだけ志低いんだよ。
どんだけ低レベルに慣らされてんだよ。
何だよもう、いいのかよアニメのことなんて。
アニメより所得税かよ。
いいんだよそんな、税金は。
税金とかはいいんだよ。
税金よりもアニメ、税金<アニメ、税金<アニメ、だろ。
俺らは、そうだろ。
なのに、何なんだ。
じゃあ早く全員結婚しろ。
してしまえ。
半端するくらいなら結婚してしまうがいい。
結婚結婚。
結婚したい。
結婚したい。
してしまえ。
あほー。

弁慶夫人

2006年11月27日
今日は「結界師」「あしたのジョー2」観て飯食って寝た。
 
 
 
「結界師」は、2回目。
初見時よりはましに思えた。
でもこの番組、30分番組なのに物語の途中でCM2回入る。
しかも長い。
さらに途中でスポンサークレジットの挿入。
本編での無意味な人物名紹介。
分からん。
最初に観た時ひどい、と思ったのは、こうした作品内容以前のことでだ。
そんなせっかく子供が観る時間で、って7時台のゴールデンで、これ?
というのが悲しすぎるだろ。
悲しいよ。
何なんだこの体たらくは。
いい番組って何だよ。
もうわかんないよ。
何でこんなの見せるんだろ。
ふざけてる。
 
 
「あしのジョー2」は、矢吹丈の復活。
男には男の世界がある。
理屈じゃないね。

ローランサン

2006年11月26日
今日は起きて「ビックリマン」「目がテン」「ボウケンジャー」「カブト」観て朝飯食わせてもらった。
「ビックリマン(録画)」「ボウケンジャー(録画)」観て昼飯食わせてもらった。
ゴロゴロしながら「じゃりン子チエ」読んで夕飯食わせてもらって帰って「ガキの使い」観て寝た。
 
 
 
「ビックリマン」は、迷路。
迷ったり閉じ込められたりしてた。
 
 
「目がテン」は、イチョウ。
あらいぐまは銀杏を食う。
平気で食う。
せめて洗えよ。
 
 
「ボウケンジャー」は、プロメテウスの石。
というかちょっとした総集編。
まあー楽しかった。
 
 
「カブト」は、時間止めるやつがあっさりやられた。
と思ったらやられてなくて、最後ダークカブトが出てきた。
で終わった。
つか時間止めるやつ、生きてて良かったな。
普通そんな、時間止めるなんて強敵1話2話で消えるわけがないんだけど、でも「カブト」だしなぁ・・・と思ってしまうのが「カブト」。
この信用の無さ。
なんなんだ。
そんなんで、たまにちょっと良いシーン見せまっせー、みたいなことやられても、でも普段が普段だからね、って思ってしまうんだ。
面白い部分は面白いで切り離して楽しむから、頼むから、ちゃんとするところはちゃんとし続けてくれよ。
持続して信用を勝ち取ってくれ。
盛り上がるってのは本来その上でのことなんじゃないのか。
ゲロゲーロ。

<今週の博太郎>
キャッチボールだよ。
素直に良いシーンだなんてでも、思いたいけど思えないんですよ博太郎さん。
言ってやってくださいよ博太郎さん。

<今週の兄弟>
君らにはもう、ね。
そのままでね(しかしそうはいかないという・・・)。
 
 
「ビックリマン(録画)」は、先々週の。
ビーナス白雪こまっちゃう〜が出てきた。
でも別にスーパーゼウスは知ってる風でもなんでもなかったので、このビーナス白雪こまっちゃう〜は旧作のビーナス白雪こまっちゃう〜とは違う人のだろう。
髪の毛の色も違ったし。
そもそもこまっちゃう〜だって言ってなかった。
別人でした。
 
 
「ボウケンジャー(録画)」も、先々週の。
さくらねーさんがアイドルになる奴。
面白かった・・・・・・ねーさん。
やっぱいいわ。
いや、いいわ。
 
 
「じゃりン子チエ」は、お好み焼き作るで〜の巻とか読んだ。
このお好み焼き作りたいなぁ。
作れるだろうし、試してみるかな。
 
 
「ガキの使い」は、成功せず。
 
 
実家は、弟とか。
前日の夜遅くに弟が部屋に友人を連れてきてもんだからマジかよ思って(隣室、壁薄い、うるさい)、ウルトラうるせーぞサインを送ったらわりと素直に皆出て行った。
しかしまあ、こうして注意する方も注意するほうでストレスなのだ。
まあ休日の夜中くらいそうやって友人らと夜更かしもしたいだろうが、しかし、こっちゃ寝てるのだ!
大体お兄ちゃんは明日は早起きしてアニメを観なきゃいけないわけよ。
まあ本当は、事前に言ってくれれば、別に1階のソファで寝てもいいんだ。
だけど事が起きた後で移動するってのは、大分弱いアニキな感じがしていやなのだ。
そんなにお兄ちゃんは人間が出来ていないのだ。
とそんなこんなあってのせいなのか、翌日弟がいきなりタコヤキを買ってきてくれた
驚いた。
自分が思っていたより、弟は弟で、こっちの気を使おうとしてくれているのかも知れんなーと思った。
とりあえず感謝して食った。
けど食い終わった後、「まさか毒入りってことは・・・」とマジで考え、ちょっと本当に気分悪くなってしまったのだけど、大丈夫だった。
大丈夫で良かった。

サーベルタイガー部

2006年11月25日
今日は起きて「しずくちゃん」「ふたご姫」観て飯食った。
実家帰った。
 
 
 
「しずくちゃん」は、自分の周囲では本当不評。
これを観る意味が分からないとまで言われる。
あのな。
 
 
「ふたご姫」は、前半が微妙に作画が悪くて後半ちょっとましになった。
緑子の「本当はみんなと仲良くしたい」オーラがあからさまに強まってきた。
でもまあ、いいじゃないか一人でも。
いいじゃん家でインターネットとかすれば。
なんか一人で旅行とかしたり飲み会とか絶対付き合わなかったり自宅を誰も知らなかったりとかも、いいよ。
みんなと一緒が絶対正しい!ってのにね、ちょっと風穴開けてみてよ緑。
でもこれ子供番組だからなー、つかまあ、そらみんなと一緒のが楽しいわな。
一人の楽しみは、まだ知らなくてもいいか。
じゃあ緑、早く素直になっちゃいな。
楽になりな。
 
 
<連載第2回>
「ためして!ジュンコ先生」

(一体どうしましょう)
放課後の職員室、石田の突然の告白にジュンコは一人思い悩んでいた。
こうした事態に教師としてどういった態度を取るべきか分からないのだ。
「あら?どうしましたジュンコ先生?」
「ノブエ先生・・・実は・・・」
ジュンコは同僚のノブエに石田のことを打ち明けた。
「まあそうでしたの」
「ええ、私ほんとうに困ってしまっていて」
「それなら思い切って付き合ってみてはどうです」
「え?」
「何事も踏み出してみなくてはわからなくてよ。踏み出せばきっとその一歩が道になりますわ」
「そうですわね、私、付き合ってみることにします」
果たして!?(つづく)

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2006年11月24日
今日は「めぞん一刻」「三つ目がとおる」「ベルサイユのばら」「シネマ通信」を観て腕立てして寝た。
 
 
 
「めぞん一刻」は、いいアニメだ。
本当にいいアニメだ。
 
 
「三つ目がとおる」は、三つ目じゃなくてもがんばる写楽の巻。
OP前、「この番組は放送上好ましくない場面がありますが当時のオリジナリティを大事にするため・・・」云々というテロップが出た。
いつも出ているというわけではないはず。
なんだろ、放送禁止用語か?
と思っていたら番組開始、ああ、このねーちゃんが全裸だからか・・・と判明した(?)。
いや、ねーちゃんていうか、無礼者!
そうマヌイさま、マヌイさまです。
つまり冒頭のテロップは、裸のねーちゃんが出てきてうろうろすっけどわかってて放映してるんだから電話してくんな、ということなのだ。
でもマヌイさまは原作と違ってトップ表現は省略されており。
お付きの人の方は省略されておらず。
お付の人はオバチャンだからいいべ、ってこと?なんだろうか。
最近知ったけど、放送禁止用語とか表現って、各局や番組の判断でそうしているまでで、明確な規定等はないらしい。
もうちょっと世の中が大らかというか、余裕の持てる時代が来たら、また事情も変わってくるものなのかも。
良いアニメを観るにも、まず良い国作りだよ、みたいなことかね。
がんばるかね。
 
 
「ベルサイユのばら」は、極悪デュバリー。
そしてマリー・アントワネットとハンス・アクセル・フォン・フェルゼンが出会った。
おほほほ
はははは
一方のルイは、相変わらず錠前作りに精を出しております。
嫁はんがよその若い男といちゃついてるってのにこの男は!
王たるこの男と来たら!
「マリーはあんなにきれいでかわいらしいのに、私ときたら足も短いしお腹だって出てるし・・・」
王様も大変だ。
 
 
「シネマ通信」は、パプリカ宣伝。
出た。
平沢が出た。
平沢進がTVに出たぞ。
進ー!進ー!
パプリカは最早実写・アニメの域を越えた作品ではないか、と言う。
平沢は言う。
そして監督・スタッフも「実写だから、アニメだからではなく、自分たちのやりたいことがある、そしてそれをやるのに自分たちが一番慣れているのがアニメという技法。ただ、それだけです」というようなことを言っていた。
これはまっさらな本心なのか。
それとも多分に営業用化された宣伝文句なのか。
巧みに真実本心である「アニメだからできるんだよ、実写でこんなすごいのできるかい!」をひた隠し、アニメを観ない一般人にも劇場に運んでもらうよう配慮された文句、なんてことはないんだろうか。
アニメだから踏み込める領域があり、表現できる世界があるって、それをストレートに言ったら、アニメを観ない一般人はひくのだろうか。
なんか、やっぱ、まだまだひくんだろう、って気がする。

何がどうジブリがどうジャパニメーションがどうといっても、所詮アニメはアニメだ。
そこを崩そう崩そうって、崩せるもんなのかね。
アメリカでは”オタク”と呼ばれるのは名誉なことだみたいな話も流れてくるけど、んなわけねーだろ、と思うし。
女性よりバットマンに夢中なんて男は、そんなの、認められないだろ。
でも、アニメ、実写の壁なんて、もうない、なんてこと言ってれば、そのうち本当になくなるもんなのか。
偏見という意味での壁は取っ払えるのか。
無理と思うがなー。
でもお金持ってる人たちにそう思わせられたら、もっとお金くれるかも知れないから、ダメもとでも言っとけ言っとけみたいなこともあるのかね。
それでお金出したほうも、よくわかんないけど儲かったからいいや、みたいになればみんなハッピーハッピーベルンだし。
最終的にみながハッピーになればいいんだ。
間の事情はどうあれだ。
そうだ。
そんな「パプリカ」、うーんと、ほどほどに期待しておきます。
今日はゴロゴロしてTV観たりおにぎり食ったり黒麦茶飲んだりトイレ行ったり「ゲッターロボアーク」読んだりコンビニ行ったりチャンピオン立ち読みしたり弁当買ったり帰ったり「キャッツ・アイ」観たり弁当食ったりして過ごした。
 
 
 
TVは、NHKの「通」とかいうのを観た。
ヤキニクエストたちが出ていた。
ヤキニクエストというのは、焼肉をいかにおいしく食べるかということを追求している人たちのことだ。
いやーーーーーーーー面白かった。
いや見てると頻繁にイラっとくるところがあるんだけど。
そこがまた面白く。
なんかますだおかだが普通に肉を焼こうとすると、横にいたヤキニクエスト・レディな人が「あ・・」とか言うのだ。
なんか「あーあ」的な感じで。
かぁあああああっ。
どーーーーだっていいだろが!!!
って思うのだが、そこがヤキニクエスト。
そこが、良い。
しかし別にヤキニクエストたちも、自分らの食べ方が一番良いと思っているわけではない。
色んな食べ方があっていい、ただ自分らはそうしているという感じなのだ。
だからヤキニクエストさんたちは決して、偏屈などーだかねな人たちではないのだ。
うん。
まあ、そうなのだが、でもむかつくんだこれが。
いい感じに。
いい意味でむかつく。
こういう「別に自分らが正しいと思ってるわけじゃないんですよ」的なことを言いながらどこかしらいやーな(良い意味で)いやーなオシャレな空気を漂わせつつ自身たっぷりな、なんかそんな、素敵さん?みたいな?
ぐええ。
良いわ・・・・・。
こんな人になりたいやらなりたくないやらだわ・・・・・。

しかしまあどうなんだろう。
自分らが一番正しいと思ってるわけじゃないんですよ、と言うのと、いや自分の意見が正しいんだ、と言う人。
どっちがいいんだろうか。
自分的には、どっちかというなら、後者な感じがしてしまうのだけれど。
だって前者の人たちだって、本音では随分自信持ってんだろ、という感じがして、だったら自信満々っぷりをもうちょっと全面に出してくれた方が、何だか好感が持てるような気がするんだ。
何を言っているんだ俺は。
そんなことどうだっていいんだが、しかし他人事じゃない気がするなぁ・・・すごく。
どうなんだかなー。
 
 
「ゲッターロボアーク」は、ゲッターカーン!
ギャオオオオオ!!!
 
 
チャンピオンは、バキ。
ゲバルが立ち上がった。
歌いながら立ち上がった。
番長連合かゲバル。
 
 
「キャッツ・アイ」は、窓際のトットチーノ。
忍者登場。
 
 
<新連載>
「ためして!ジュンコ先生」

「ジュンコ先生!おれジュンコ先生のこと好きッス!つきあってほしいッス!」
「石田くん・・・」
果たして!?(つづく)

寒い

2006年11月22日
今日はジム行って「相棒」観て飯食って寝た。
 
 
 
ジムは、ショルダープレス20kg。
やれた。
やれたね
 
 
「相棒」は、ラスト・サムライ。
 
 
寒いし雨降るしで洗濯物が乾かない。
んもういやになっちゃうわ。
あとこたつがほしい。
こたつがほしいです。
こたつください。
今日は「新・巨人の星」「ドラゴンボールZ」「スターダストメモリー」を観て夕飯食って寝た。
 
 
 
「新・巨人の星」は、「新しい標的・タブチ」。
友の身を案じ、そして義父・一徹、妻・明子の思いに応えるため、花形はひゆうまをビル・サンダーから引き離そうと奮闘する。
花形邸に招かれたビルは明子の存在を知る。
弟のためコーチを止めてくれと手をついて頼む明子。
明子と自分のかつての恋人の姿を重ねるビル。
ビルはかつて野球のために恋人を捨てたのだ・・・・・・・。
ひゆうまとビルは今や強い絆で結ばれている。
ひゆうまに対する強い思い。
その思いがひゆうまとの決別をビルに決意させるのであった。
次回、「大どんでん返しの正体」にテレビスイッチオン!
 
 
「ドラゴンボールZ」は、悟飯大変身!の巻。
ぼく満月ってはじめて・・・・・・・うごおおおおおおお!!!
次回はアニメオリジナル話だぞ。
 
 
「スターダストメモリー」は、「私は敵だぞ!」の巻。
そしてウラキは泣いた。

ドンムーブ

2006年11月20日
今日は血を抜かれたりした。
「ど根性ガエル」「スターウォーズ クローン大戦」を観て夕飯食って寝た。
 
 
 
「ど根性ガエル」は、観られたの2話目だけ。
ピョン吉がカミナリくらってエネルギーガエルになっていた。
うおおー!
すげーぜピョン吉!でも着ているほうはたまったもんじゃないぜ!
というお話でした。
 
 
「スターウォーズ クローン大戦」は、何となく観た。
本年度アニメランキング、果たして史上初の海外作品1位受賞なるか!?
 
 
<青雲(うろ覚え)>

青雲 それは
きみがみたひかり
ぼくがみたきぼう
青雲 それは
ふれあいのこころ
しあわせの あおいくも
青雲

親指学園

2006年11月19日
今日は起きて「ビックリマン」「目がテン」「ボウケンジャー」「カブト」「サンデーモーニング」観た。
図書館行った。
入り口昼飯食った。
夕飯買って帰ってなんかやって寝た。
 
 
 
「ビックリマン」は、牛若登場!の巻。
牛若はすごい無口になってた。
ありゃま。
その顔で無口って、味わい深過ぎるぞ、大丈夫か、どうしたんだ牛若、思った。
でもこの無口さは実は口内炎のせいだったのだ。
うっしっし。
 
 
「目がテン」は、忘れた。
 
 
「ボウケンジャー」は、猫の恩返し。
やさしいソウタさんに恩返しするにゃと野良猫が女子高生になって恩返しだ。
でもって風のシズカは超変身アイテム虹の羽衣を手に入れて変身して暴れる。
猫はこの羽衣の切れ端で女子高生に変身したんだね。
最後は猫がシズカの弱点を見付けてシズカを倒した!
と思ったらシズカが巨大化!
「ちょっとすごすぎないか虹の羽衣・・・」(by.ブラック)
でもまあそんなんもいつも通り倒した。
そして野良猫はソウタに飼われることになったとさ。
よかったにゃー。
 
 
「カブト」は、メガネ兄さん登場。
ついでに田所さんがワームだったことが発覚した。
まあ、ついでに。
ついでだよ。
そして今週の最後ではメガネ兄さんが時間を止めてカブトに襲い掛かっていた。
なにー。
つづく。

<今週の博太郎>
ゼクトの正体をかなり明かしていた。
この番組、明かす時はわりとぱーっと明かすよなー、思った。
ゼクトの正体、それはネイティブワームをその他ワームから守るための組織だったのだ。
そして人類は表向きは人類を、その実はネイティブワームを守るため命をかけてライダーに変身したりして戦うのだ。
その見返りはなんなんだろか。
見返りも無く人類はただ支配されてるだけなんだろうか。
わからんが、博太郎のことだ、あまり全てを信用し過ぎない方がいいかも知れない。
博太郎だしな。

<今週の兄弟>
一人増えました。
 
 
図書館は、久々。
ここんとこの週末は結婚式やら結婚式やら何やらで。
飲み会やら母校やら何やらもね。
そんな感じでまあ。
今年中に受験は無理と判断した。
しかしまあ今日は勉強したけど、いやしかしだね。
まあいいや。
すごい書きたいことがあるんだけど、今は書かない。
受かったら日記に書く。
絶ッッッッッッッッッ対に書く。
今日は起きてゴロゴロしてた。
録画「おはよう!スパンク」「ベルサイユのばら」「赤ずきん」「しずくちゃん」「ふたご姫」観てまたゴロゴロした。
ゴロゴロして「キカイダー」観て寝た。
 
 
 
今日はもう疲れてゴロゴロしっぱなしだった。
しかし誰がこのゴロゴロを責められよう。
俺が責める。
ゴロゴロしちゃだめ!
 
 
「おはよう!スパンク」は、うろ覚え主題歌。
おはようスパンク おはようスパンク
あなたがそばで めざめる朝は
ラララララララ ラーラーララーラー(わからん)
ラン ラン ラン
かけておいでよスパンク(スパンク)
ラン ラン ラン
ここへおいでよスパンク(スパンク)
空にうかんだ 白い雲
どこかあなたに にているわ
スパンク スパンク
だいすきよ
スパンク スパンク
ふたりでひとり
 
 
「ベルサイユのばら」は、恐る恐る観た。
けど、べつになんとも思わなかった。
というか夢のあれは、よくよく考えればオスカルであってオスカルでないものであった。
と、思う。
だから別に、いいんだ。
もういいんだよ、俺。
というわけで今週は、ジャンヌ登場でござるの巻。
今回初めてフランスの貧しい人たちの生活が映し出された。
ベルサイユ宮殿で貴族達が華やかに振舞う裏で、パンピーは重めの税金に困っていた。
そんな貧しい人々の中に、貴族の血を引くというジャンヌ、ロザリー姉妹がおった。
ジャンヌは世が世ならお姫様であるこの私が、なんでこんな貧しい生活をせにゃならんのさ!と毎日毎日不満たらたらであった。
そしてある日ついに、お人よしの貴族のおばちゃんに拾われた。
登ってやる・・・あたしゃ登りつめてやるよ!
ジャンヌ・サクセスストーリーの始まりか。
そしてハンス=フォン=フェルゼンはいつになったらオスカル、マリーと絡むのか。
次週もお楽しみに。 
 
 
「赤ずきん」は、湖祭りとおばけくらげの巻。
毎度毎度のことだけど「じゅ〜うすぃ〜」のとこになると力抜ける。
すっげ抜ける。
もすっげ。
ギューン抜ける。
ギュギューン。
やるな赤いの。
 
 
「しずくちゃん」は、ころんくんとかしずくちゃんの両親だとかの巻。
「しずくちゃん」は俺の周りでは何故か不評だ。
俺はでも、わりと気に入っているんだ。
この違いは何なのだろう。
アニメ部として近い内に解明せねばなるまい。
 
 
「ふたご姫」は、GYU!
結構この番組、自分的に観るのめんどくさいんだけど(別にきらいなわけじゃないよ)、でもあんだけカラオケで熱唱しといて観ないってのも、ねえ、と思ったので観ることにした。
なんか修学旅行に行ってた。
そんで泊まり先の旅館に、過去にふたご姫たちとひと悶着有った気なメガネ兄ちゃんがいて、メガネここにいたんだー、みたいになってた。
俺は全然このメガネのことを知らないんだけど、でも額に汗して一生懸命がんばっていたので、がんばれメガネ、と思った。
そんで例の如くグリーンヘアー魔女子がそういうがんばりを邪魔したりするんだけど、例の如くふたご姫のグランドユニバーサルパワーであっさり解決してた。
毎回思うんだけど、ちょっとあっさり過ぎやしないかな。
「これが宇宙の出した光の・・・答え」ってセリフも、どうにかなんないか。
もうちょっとバリエーション増やすだとか、もういっそそれやめるとか(えー)、いやなんかね。
まあね。
そんな感じだった。
でもって修学旅行話は次回も続くよ!みたい。
へー。
 
 
「キカイダー」は、コウモリロボ怪人に勝ってた。
やったぜキカイダー。
つか、バトルシーンに今一すっきりしないもんがある。
すっきりさせるのか、させないのか、どっちかはっきりしてほしい。
石川賢の死を知った。
 
 
 
一発目に思ったのは、アークどうすんだよ、だった。
いやアークどころじゃない、ゲッターロボ・サーガはこれで完全に途切れたのだ。
無念だ。
日本でクトゥルフ神話に対抗できるのはゲッターサーガをおいて他にないと俺は思っていたのだから、これ以上無念なことなんてない。
自分は石川賢のファンというよりとにかくもうゲッターのファンなのだ。
一番好きなロボはゲッターロボ。
最強とは思わないがそれでも最終決戦で自分が乗るとしたらゲッターロボ(そのためにも身体を鍛える。鍛えておかないと乗っただけで死ぬから)。
野郎3人でゲッターロボ。
異常破壊ヘンテコ兵器ゲッターロボ。
大宇宙の意思を持ったエネルギー生命体の超結晶体ゲッターロボ。
それが俺のゲッターロボ。
そんなゲッターロボを生み出してくれた偉大なる創造者のひとり、大中心人物がこの石川賢なのだから、俺はどう受け止めていいのかわからない。
人の死は、未だによくわからない。

それにしても漫画家・石川賢を失うのは、本当にもったいない事なんではなかろうか。
58歳で亡くなり、最終ゲッター作「ゲッターロボ・アーク」を描いたのが2年前。
そんなくらいの歳って結構、作家として枯れてくるもんだと思う。
枯れたり、相応の作風になってくるもんだと思う。
50も過ぎりゃどんなに才能あふれていた作家もバリッバリのバトルメインロボ漫画なんてそうは書けない、読者の冷たい目に真っ向から応えられるほどの作品なんて描けなくなるもんだろうと俺は、勝手に思っていた。
でもこの人は違ったのね。
「ゲッターロボ・アーク」はむっちゃくちゃ面白かった。
50も半ばを過ぎましたなんて人が、こんな阿呆な精力だけは旺盛な若造をフルにたぎらせてくれたという事実。
それがあるから、俺は「じゃあ期待薄だけど第2部に期待!」なんてことをだね、思ってた。
あああアーーーーーーーーーク!!!
なんてこの日記でも叫んだのも2年前だった。

一体アークはあの後どうなったのか。
蘇ったゲッタードラゴンはゲッター聖ドラゴンなのか。
人類の進化の先には何があるんだ。
ゲッターエンペラーの中にはあの男がいるのか。
なんか大丈夫なのか人類は。
未来に答えはあるのか。
本能こそが全てなのか。
全ての答えを持ったまま石川賢は次の世界へと行ってしまった。
エンペラーに呼ばれたのだろうか。
呼ばれたのかも知れないと思う。

これからも何かあったら自分はゲッターの名を呼ぶよ。
困った時もつらい時もうれしい時も特に意味のない時もゲッターの名を叫ぶ。
心の奥底で、ときには声にも出し。
好きな言葉はゲッタービーム。
ゲッタードリル。
ゲッターミサイル。
俺の一番好きなロボはゲッターロボ!!

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