神風

2006年9月10日
今日は起きて「目がテン」「ボウケンジャー」「カブト」「サンデーモーニング」を観て寝た。
起きて「大相撲」「たったひとりの最終決戦」「X-MEN」観た。
 
 
 
完全日勤になり、そういえば、自分は、社会人だったということを思い出した。
というか自覚し始めた。
ダメだ・・・・・・・・・・・・・・・社会はダメだ。
社会に溶け込めない。
うわー。
ダメだ。
何とかやっちゃいるけど何かうそくせー。
社会にいる自分がうそくせー。
これは何なんだ。
早く慣れますように。

そしてスポーツジムにも本格通い。
事前テストの成績は最低だった。
なかなかにショックだった。
いやそこそこは体力あると思ってたんだがなぁ・・・いや、いい。
ここからだ。
この最下級なところから、最下級のくせに!くらいのマッチョネルになりゃいいんだ。
仕事といいジムといい、望むところだよ。
本当は望んでないんだけどね。
何で体鍛えなきゃいけないんだ。
あーやだやだ。
もう会社の人と話すのがいやだ。
というかもう人と話すのがいやだ。
年配の人とはいいんだけど。
若者とかちょい上がいやだ。
男女問わず40以上じゃなきゃいやだ。
ああ・・・・・・・・・めんどくさい。
もう無人島行きたい。
無人島でアニメと特撮観ながら猿と暮らしたい。
 
 
先週の「ボウケンジャー」は、フェンスイ。
アカシが風水攻撃で運勢最悪になってしまった。
占いなんて俺は信じない!
しかし最悪運勢でボロボロになるアカシ。
でもみんなが買ってきてくれた占いグッズを装着すれば大丈夫さ!
どかーん!
いやダメジャン!相変わらず運悪いじゃん!
いやこれはこのグッズがなきゃもっとひどいことになってた!
そうか悪い運勢に立ち向かうのは前向きな心一つなんだね!
みたいなことで何とかふんばって倒してやったー!
そんなこんなでかなりの面白話だったんだけど先週今週と2話続けて面白アカシはちょっとキャライメージ崩れないか心配。
いやもう遅いけどね!みたいな愉快さ。
そして今回「ボウケンジャー!」の名乗りのとき前代未聞なことが起きた。
「ごーごーせんたい!ボウケンジャー」で、戦隊恒例のバックに爆発どかーん!のときの爆発がレッドに燃え移ってレッド悶絶!
さすが運勢最悪だぜ!ってちょっとこんなん反則だぜ!
でも面白かった!グッジョブ!

で今週の「ボウケンジャー」は、アクセルラーを大事に!マスミ!の巻。
大事にな!
 
 
先週・今週の「カブト」は、ひよりがワームであること発覚な上天道の妹であることも発覚した。
ダブルショック!
ショックすぎて日記なんて書いていられなかったよ。
一週間ひよりのことばっか考えてたよ。
まあ嘘だけどでも大体そんな感じだったよ。
つか正確には、ひよりをお腹に宿していた天道の母にワームが擬態した。
でそのワームがひよりを産んだということらしい(本当の母とお腹の子は殺された)。
お腹の子ごと擬態って・・・まあ、うん。
だから本当の妹じゃないんだけど・・・ある意味本当の妹というか。
でもワームだ。
ひよりのワーム姿は、悲しそうなバッタみたいなやつだ。
つか、ワームって隕石と一緒にやってきたんじゃないのか。
それ以前にもわずかに地球にいたってことなんだろうか。
つかここへ来て急展開過ぎるぞ。
ここら辺のネタはもう来年くらいに明かされるところだと思ってたからおねえさんビックリしちゃった(by.スマートレディ)。
いやマジ先週は素直に盛り上がったよ・・・・・・今までで一番面白かったと思う。
しかし大丈夫なのか。
盛り上がっちゃいるけど、持続できるのか。
と思ったら来週から新キャラ、しかも新・女子キャラが登場らしい。
なんでだー。
ここへ来て女子きゃらとはー。
つかもしかしてこいつが噂のホッパーか?
つかやっぱりサソードネタがどっかいっちゃったー。
でもしょうがない。
ひよりワームネタ出されちゃったらねー。
サソード、うーん・・・・・・・。
まあ最近ナイスバカキャラになってきたし、そのままそんな風な活躍でもいいか、とも。
つかそれより大介がまたいつの間にかいなくなってんよ。
もー。
もー大介は、なんだ、もうお前はゼクトへ入れ!
いっそゼクト預かりになれ!
なっとけ!
いいじゃん「風は気まぐれ」とか言っとけば。
結構収まり良さそうな気がするよ、ゼクト預かり大介。
うん・・・。

<今週の博太郎>
出ず。
 
 
「大相撲」は、何故負ける白鵬!!!!!!!!!!
 
 
「たったひとりの最終決戦」は、あのシーンだけちょっと観たいなーとか思っても結局そこから最後まで観ちゃうから禁止!
他にやることあるときは禁止!
 
 
「X-MEN」は、?。
ビームビーム!
ジャキンジャキーン!
今日は「kamipuro紙のプロレス」買って昼飯食って帰った。
 
 
 
子供電話相談室ってまだやってるのだろうか。
未だに大人電話相談室はないのだろうか。
ていうかネットでいいじゃんて時代か。
いや俺はお昼にラジオで質問したいね。
是非ね。
モーシモッシドシャドシャ♪
どうして、インターネットで書き込みとかしてる人たちは、ああまで身を引かんのですか。
うーうふー(笑い)むずかしい質問ですねー(笑い)ではこの質問は夜回り先生に聞いてみましょう、夜回り先生〜。
知るかボケ!!!!!
あーすげー、あ、すげ、あーわっかりやすー。
癒されるわ〜。
いっそ。
そんなほうが。

これは何だろう、ゆとり教育とかでか。
ゆとり教育とかであんま表立って比べられなくてあんまくっきりとした敗北感とかを知らん人たちが増えてるってことなんだろうか。
いや具体的なことは何も知らんけどねゆとり教育(土曜日が休みになったよねーくらい)。
いや勝ち負けの負けというか、自分が身を引いた立場になることに慣れてないってことなんだろうか。
慣れろや。
そしてときには引け。
じゃなきゃ話が進んでかないだろうが。
意見を否定したからって別にあんたの人格を否定したわけじゃないんだよ。
そこはね、わかってほしいってのに何でこー、ていうかそうも上へ上へ立場を置こうとするかなー?
ていうか何かもう上へ上へ病か。
いや上から上から?
もう何でもいいよ。

とにかくひとつ学んだのは、キビシ目の意見交換になりそうなテーマを扱う時にはまず相手を選べと。
見極めとけと。
それが出来るのであるなら。
つーか、ううん未熟・・・・・・・。
俺が未熟というのも、きっとある。
あー謙虚。
はいはい謙虚謙虚。
いや普通にアニメの話をしたいだけなんだがなあ。
アニメ好きなやつは変な奴多いよな。
今更だよな。
オーラが出てるよな。
ぜってーわかるもん。
あー前歩いてるやつ絶対LAOX入るぜ・・・ほら、ほら、なー!(自分もそのあと入る)
服装も垢抜けないしそもそも無頓着だし。
外見気にしないから頭の手入れもしなくて床屋にもあまりいかないから、だから長髪で後ろ縛ってたりするんだぜ。
少しオシャレにも気をつけないといかんなー、と思ったところでせいぜい黒のTシャツにジーパンで済ませた気になってんだろ?
俺だ・・・・・・・・・・・・・・。
いや髪は短髪だが。
不潔な感じはイヤなんだが。
でも結局・・・何をあがこうが、何をどこどうパンプアップしようが、俺は俺だ。
同類だ。
オレハオタクダ!(by.ジョシュ・バーネット)
とにかく今は、周囲の知人がアニメの話にそんなに深く付き合ってくれない以上、ネットでどうにかするしかない。
もっと言葉を覚えて文章を勉強して、感情には出来るだけ当たり障りなく、しかし内容は意義のある意見交換が出来るように、クンフーを積んでいかなければならない。
今は絶対的に足りてないよ。
何もかもが足りてない。
大変だな。
寝よう。
今日は寝て起きて夕飯食った。
 
 
 
フリーザな夢を見た。
自分の場合何か強い印象を受けたりすると、その数日後にそれを夢として見たりする。
だから「ほんとうにあった怖い話」とか「怪談新耳袋」関連の夢とかもそろそろかも。
また夜中に絶叫しちゃうのかも(前科有り)。
それでフリーザの夢は、自分がフリーザになって、あのちょっと乗ってみてぇよな的なあのフリーザ移動座椅子みたいのに乗ったりしたり。
そんで具体的に何をしたかといえば、海岸沿いで家族連れとかカップルとかで賑わっている中、何か俺だけひとりでうろうろしてるという。
賑わってるとこからちょっと離れたところで、ずっとひとり移動座椅子でスイースイー(うろうろうろうろ)してたな。
おいおい・・・・・・・・・・・・・・・・おいおいおい!!
おい!!!
フリーザだろが!!!
そこはデスボールだろが!!!
何で・・・・・・・・・・・何で?
何でフリーザになってまでよ・・・なぁ・・・・・・
思った。
起きてからすげー思った。
 
 
最近というかちょっと前よりバラエティ等の番組にAV女優さんが普通に出たりし始めたのには、AV女優さんの見た目の質が一昔前と比べてグンと上がったということにひとつの理由があるのだそうな。
ふーん!ふーん!ふーん!(ふーんボタン連打)。
いわれてみればまあそうかなんだけど。
そんでも結局やってることつったら大体グラビアアイドルよりややレベル高めのお色気要員だよな、と思う。
いいんだけど。
でも俺的にはせっかく普通の番組に出るのなら、この際思いっきり普通のタレントとしてやってってほしいと思う。
ていうか出来れば何かの番組のワンコーナーでいいから、すげー真面目にニュースとか読んだりしてほしい。
もうお色気要素は一切無しで。
とにかくとことん普通にやる。
そんで、そういう番組を見た直後に、その女優さんの主演物などを観てごらんなさい。
・・な?
という話だよ。
いや知らんけどね。
何かそう思っただけだよ。
というかみんな思ってんだよ。
頼んだぞ日テレ。

不死身のカラス

2006年8月30日
今日は起きて寝て起きて「まんが日本昔ばなし」を観ながら夕飯を食った。
 
 
 
「まんが日本昔ばなし」はビデオ録画をミスり、起きたら2話目だった。
1話目「おいてけ掘」だったようで。
見たかった・・・・・。
2話目は「八郎潟の八郎」。
なんか元は人間だった竜が住むところ追われて追われて最後はようやく安住の地を見つけてしかも嫁さんまでもらうという話。
かなりボーっとしながら観てたんだけど、竜になったのには悲しいわけがあったようで(仲間の分も魚食っちゃったとかそんなの。何も竜にまでならんでも・・・っつー)。
そんでも最後は、嫁さんもらって、それなりに幸せになった(?)みたいで、まあいいじゃないか。
とにかく嫁さんもらえたんだからいいじゃないか。
とボーっとしながら思った。

あとでネットで「昔ばなし」が来月で終了することを知った。
なんでだ・・・・・・・なんでだ!
なんでだー。
そんな人気なかったんだろうか。
ていうか人気とか、視聴率を当てにしてこの再放送を始めたというのなら「そんなら裏でジャンプアニメがやってるような時間にぶつけるなよ」とも思うのだが。
いや個人的にはそらジャンプアニメよりは断然「昔ばなし」なんだけど、でもなぁ・・・。
何とか曜日と時間変えて続けてもらえんものかね。
一応公式HPにメッセージは送ってみたけれど。
本当に何とかならんもんか。

この野郎新聞

2006年8月29日
今日は飯食って寝て起きて「桜蘭高校ホスト部」を観た。
 
 
 
起きたら「ホスト部」だった。
うまい具合だった。
今週はヤクザの息子改造計画みたいな話。
人に愛されたいという見た目ちょっとタークスのレノな息子のためホスト部が奮闘。
すったもんだの挙句めでたしめでたし。
が!?
という話。
普通にまあ面白かった。
でもそんな俺の勝手な評価・・・あの「スクールランブル」だって同じくらい面白いんじゃないか?とも思う。
でもなんかあっちはかわいい女の子がいっぱいだから、なんかねー。
じゃあホスト部はどうかというとかわいい男の子がいっぱいだからねー・・・っておい!!!
おい俺!
いやそういうことじゃないんだ。
そういうことじゃないんだけど、じゃあ人にどう説明すりゃいいんだというところを考えておかないといかんな。
でもハニー先輩はかわいいよな。
やりきってて、良いと思われる。
いや良いじゃないか。
とにかく、他のアニメももっと観ていこう。
ああドテラマンが観たい。
ドテラマンのことは一時忘れて観ていこう。

バイオハザード?

2006年8月28日
今日はずっと寝てた。
起きて「ゴーストスイーパー美神」「ノア中継(再)」「ボウケンジャー(録画)」「カブト(録画)」観て夕飯食った。
 
 
 
部屋に生ゴミを放置していて、あるときゴミ袋を持ち上げたら大量のワームが発生していた。
いやでもゴミ袋の口はしっかり閉じていたんだ。しっっっかりと。
しかも袋も2重だったし。
そんでもえー、発生する時は発生するそうです。
大発生するそうです。
・・・ということを去年で学んだ。
そして今年、去年より賢くなった俺様はいやもー、もー去年みたいのは、勘弁、もう半泣き、勘弁、と、生ゴミ放置は決してせず。
どう、今年は?ふふん。
と油断していたら、あああ・・・。
流し場、放置流し場の、水がたまっている箇所という箇所に、大量の、わけわからんものが・・・生き物が・・・。
う?
うー・・・・・・
んー・・・・・生きてる。
という。
ふぎゃ(略)
こう大量の、それも大・小のが(ポイント)。
熱湯で退治した。
なんかちょっとどろろみたいと思った。
 
 
「ゴーストスイーパー美神」は、結構前からやってた再放映。
あんま別に、まあいいかーと観る気もなくずっとスルーしてたのだけれど、そういや美神・横島ってブルマ・王子でもあったなと知り、そうかーと思ったり。
だからなんだという。
昔、新番組として放映していた時も全然観てなかったしなー。
と思いながらボーっと観てたんだけど、実はエンディングを歌えることに気付いた。
あれ俺そんなに観てた?と記憶をさぐるけど、どうだったかなぁ、止まりで。
とにかくまあでも絵は良かったよ。
そらばりばりセル画時代だもの。
演出だって楽しいし。
でももうそういうこと言ったって、今の人たちはCG彩色だとか2D+3Dなんかにも慣れて育ってそれが当たり前になってるんだから、俺とかのこの思いは所詮過去の人の、ただ過去に育ってきた人のいち意見で、何が正論なのかってもうわかんねーよ、になっちまってるのかな、とか最近は考えたりもする。
・・・・・・するけどセル画の方が断然良いに決まってるぞ。
そらCG彩色でセル画時代かそれ以上のクオリティを出してくれればなんだって構わないのだけれど。
今は明らかに我慢の時代・・・ってのを俺が言ったところでいち視聴者だしなぁ、と俺の周りの人を説得することなんてできやしない。
つーか説得する必要なんてないし・・・・・・ないんだ。
なんでだ・・・・・・・。
なんでだ美神!
なんでだ!!
ただちょっと分かってもらいたいだけじゃないか。
どいつもこいつも守りに入りやがって。
年寄り共が。
年寄りは年寄りらしく、昔はねぇ、って言ってみろってんだ。
そしたら俺が、いやでも今は今だから、って言うから。
くそ。
どちくしょうめが。
 
 
「ノア中継(再)」は、今週「ど根性ガエル」がお休みなので観た。
既に観たやつだった。
丸藤がレフェリーを使って”不知火”を決めるアレだった。
パンチDEデート。
 
 
「ボウケンジャー(録画)」は、さくらねーさん話。
冒頭ではメンバーが各キャラクターに扮した「シンデレラ物語」が展開。
義理の姉役のレッド。
玉の輿のため王子に「アタック!」(うーむ)。
笑った。
そしてねーさんの麗人姿。
ねーさん!
ガラスの靴は実はプレシャスだった(?)。
女性がガラスの靴を履いて踊った後意識を失う事件が多発。
事件の影にガジャ!?
「シンデレェ〜ラにノロワレェ〜ラァ」(by.ガジャ)
クエスターに裏切られたあたりからいい感じにキャラが壊れてきたガジャ。
いいぞガジャ。
ガラスの靴奪取も、今度はさくらねーさんが靴の魔力に捕らわれるが・・・。
「幸せは待ってるものじゃない!自分で見つけるものです!」
ねーさんは強かった。
そんでもってついでに実は大富豪の娘っぽいことも発覚。
いいぞねーさん。
そしてロボ戦ではサイレンビルダーの水プシュー攻撃にねーさんのゴーゴーマリン(潜水艦)が乗ってそのまま単独アタック!
見事おもしろ攻撃で敵を撃破したのであった。
こんな、しょーもないけどやりきっちゃう面白アイディア攻撃があるなら、ロボなんてパワーアップしなくたっていいんだよなー、と思ったりしたり。
いやしかしねーさん、良かった。
おもろかった。
 
 
「カブト(録画)」は、夏の恒例まぬけ話・後編。
えーとまあなんだかんだで天道が料理対決に勝ちました。
負けたワームはワーム化して襲ってきました。
でも天道はあっさり倒しちゃいました。
めでたしめでたし。
でもワームって・・・こいつだけに限らないけど、本当に倒すだけでいいのかね?
今までだって、決して人と通じ合えない存在でもないという描写だったし、このマヌケ料理人ワームだって、もしかしたらというところも・・・ないか(いやー)。
天道自体が「ワームは決して逃さない」みたいなキャラだから、天道の場合はしょうがないのか。
そしてもうひとりの「ワーム許さじ」キャラ神代クンは、加賀美に正体がバレちまいました。
というか、この時点で神代クンの正体を知っているのは加賀美ーだけ。
当人だって知らないんだから。
また複雑なワームが現れてしまったものだよ。
加賀美、正念場なのでは。
かつて加賀美が工場で出会ったワームは最後の最後で加賀美を守った。
人間とワームという命題にまたしてもぶつかった加賀美の取る行動は・・・。
悩め加賀美。
頼むから悩んでくれ。
俺もそこは応援だけはするから。
神代というキャラクターを大事にしてあげてくれ。
ハイパーカブトの方はあと5週くらいほったらかしでも構わないから、サソードをきちんと扱ってあげてくれ。
頼むぞ「カブト」!

<今週の博太郎>
そんでもたまにこういう話があると博太郎的には息抜きというか楽しめたりしていいのかな?と思ったりした。

マッスル・ベクトル

2006年8月27日
今日は起きれずビデオだけ録って寝た。
起きてジム行った。
鮎食って帰って「クリムゾンリバー」「ガキの使い」観て寝た。
 
 
 
う、うーん、まあ「ボウケンジャー」と「カブト」だからいいか・・・とまた寝てしまった。
それでもビデオは録画したけど。
あとで起きて「そんなことは思いたくなかったなぁ」と悩んだ。
でも「ボウケンジャー」は悪かないよ。
ちょっとスポンサーの影がちらつき過ぎなだけで。
じゃあ「カブト」か!?いやカブトもキャラクターは好きだなぁ・・・なので悪いのは自分だ。
全部自分が悪い。
眠い時は眠い。
以上。
 
 
ジムは、スポーツジム。
こんな感じでやりますよー、というレクリエーションに参加した。
ちょっと遅刻した。
もうだめだ・・・。
でもインストラクターさんがかなり親切丁寧だったので持ち直した。
こう、家でパソコン、仕事でパソコン、ばっかりじゃなくて色々やって、外の空気に慣れていかないといかんと思う。
もうー大変だからな。特に最近は。
大人になるにつれて大変になるとは思わなかったよ。
つれえなあ。
そんなこんなで腿の裏筋肉、表筋肉、背筋、腹筋、等を鍛えマシーンを体験した。
こんなんしょっちゅうやったら、一体俺はどうなっちまうんだ。
まあもうお金も払っちゃったし・・・。
何とかやってってみよう。
 
 
「クリムゾンリバー」は、最後雪崩が起きてたような気がする。
雪崩が起きて、そんでなんか助かってた。
なんで助かったのかは忘れた。
 
 
「ガキの使い」は、ブラはずし対決。

地獄極楽

2006年8月26日
今日は昼飯食って寝て起きて「水戸黄門」(録画)観ながら夕飯食った。
「ほんとうにあった怖い話」(録画)を観た。
 
 
 
「水戸黄門」(録画)は、弥七のそっくりさんだよ話。
へへ、ご隠居、の弥七さんが、え?ふたり!?
2倍2倍。
 
 
「ほんとうにあった怖い話」は、ほんとうにあったのかよ!怖い話!の復活。
ほんとうにあったかどうかはともかく、ゴローリアクションとかゴローズチルドレンリアクションを楽しめばいいと思うんで、それなりに楽しんだ。
ゲストには森三中。
除霊のところはオール早送り。
そんなん見て面白いと思う人がいるんだろうか。
しかも引っ張るし。
本編だけで十分だと思うんだが・・・。
そんな本編は、ビックリ系&こわい顔系恐怖が多かった。
いっとくけど、こわい顔系シーンは俺超薄目だから。
多分これからもずっとな!
よろしくな!

マーチ

2006年8月23日
今日は「桜蘭高校ホスト部」観て寝た。
起きて図書館行った。
サティで「週刊プロレス」「餓狼伝」「桜蘭高校ホスト部」(1,2)買って帰って読んで寝た。
 
 
 
「桜蘭高校ホスト部」は、何となく観た。
後半からだったしボケーっと観てただけなんだけど。
でも絵は悪くないし内容も何となく・・・これ面白いのかな?
と思い、単行本1、2巻を購入してみた。
昨今のアニメについて文句ばっかり言ってる分、こうして「どうかな?」と少しでも思えたらとりあえずでも即行動、を心がけたい。
ただ文句言いたいだけの人にはなりたくないんだ・・・。
そんで単行本読んでみたら、まあ。
何かまあまあというか、まだまだというか(えー)。
いやなんつーか悪かないんだけど・・・まだちょっと漫画として未熟な部分がかなりちらほらな感じがというか。
なので次はとりあえず最新刊あたりを買ってみることにする。

でもアニメの方はアニメの方で、この作品の秘めている面白さを継承しながら別のスタッフで作るわけなので、また違った期待をしたい。
決して原作、原作者が悪いというわけではなく。
ただアニメはアニメでどうかな、という部分で。
とりあえずアニメの方は来週からちゃんと観てみることにしよう。
 
 
「餓狼伝」は、谷口ジロー版。
武骨・・・とにかく武骨っすわ。
そらもおゴツゴツですわ。
そして梶原のこの扱い。
梶原・・・梶原ぁぁああ。
最後の戦いは、なんかもうタメイキ。

 恐ろしくどろどろした闘いであった
 血液の中でのたうち
 もつれあう
 二匹の蛇さながらであった

何か今までこうした、ここまでリアル指向な格闘ケンカ漫画って、俺読んだことなかったんだなーと気付いたりも。
素手であり目潰し噛み付きがない部分で「格闘」ととりあえず位置づけはするけど、それ以外は全てガチと思わせる至上のケンカ漫画。
最後はやっぱりグラウンドになっちゃうのね、という展開。
もつれあう二匹の蛇・・・正直実のところ格闘技自体にはそれほど深い興味があるわけでなく、グラウンドの攻防ってよくわかんないとか言っちゃうレベルなんだけど、それでもこう・・・なるよな、実際、という本気の人vs人という闘いを感じさせてもらえることが出来る。

なので、華やかしい要素は一切無し!
(笑)!
そらもう泣けるほどに・・・嬉し泣きなほどに。
でも巻末コメントで板垣恵介が書いているように「リアルであるということにおいて魅力的」な魅力臭がプンプンですよ。
本当に血と汗の臭いしかしません、この漫画は。
でもそんな漫画だって読むがいいじゃないか!
読んでほしいじゃないか!
と思うわけです。
そしてこういう漫画に死んでほしくないなという願い。
作品自体がという意味と、人の心からこういった作品がある、読むということがなくなってほしくないなという願いが、改めて自分の中にふつふつと湧いてくるのを感じたのでありました。
 
 
図書館は、倭国爆誕。
今日は寝て起きて南青山の戸川ライブに行った。
終電で帰った。
 
 
 
今回のライブには「追悼・戸川京子」と銘打たれて行われた。
ちょっと前の無我プロレスのときは「今回の興行は追悼の意味が大きいし、どうしたらよいのか分からないから遠慮しておこう」と見合わせた。
のに、じゃなんで今回のライブは行ったの?というと・・・なぜでしょう。
というか、若いうちはゴチャゴチャ考えるよりは、まず動いて、行動することが大事なんだよね。
分からないからって、じゃあいつ分かるんだなんて、それこそ分からねえ。
何でもまず体験してみることだと。
そもそもそこまで深く考えることなのか?とも思い。
というか結局戸川ライブ行きたいだけだろ?とも。
いや無我だって行きたかったんだけどさ・・・・・・行けば良かった。
9月のは行くけど。
そんなわけで今回のライブにもまあ、行った。

で、やっぱり開始まで1時間45押し。
「開始」までの待ち時間も入れたら・・・・・・うーむ。
でももうここに来ているのはある意味ほとんどが既にふるいにかけられた人たちというか。
疲れはするけど誰も文句は言わず。
寧ろそんなね、じゃあ今回は妹さんの追悼の意味があるんだし、さすがのあのハイパー遅刻姫も今回ばかりは時間通り来て始まるだろうよ、つってちゃんと始まったらね、逆にどうかとも思うよというか。
そんな理由があるときはちゃんとできるってんなら、じゃあいつものライブはそんな気ぃ入れてないわけ?ってことになっちゃうよ。
いやマジさ・・・。
大体、ちゃんとするって疲れるよ・・・ほんと。
実際いちいちちゃんとするって、本当はしんどいし、本当はもっとめちゃくちゃで自分勝手に生きられたらと思うこともあるよ。
でもそんなことは許されないし、周りもそんなことはしていないから合わせてもいるのだけれど、けれど・・・戸川のライブは始まりゃしねえ。
時間通りに始まりゃしねえ。
でもそれで、そういうしんどさから、ちゃんとする、してるっていう常識から少し、開放されたような気にでもこっちもなればいいじゃん。
ああ時間通りに始まらない・・・癒されるわー。
なったらいいじゃん。
まあ被害にあってるのは自分らなんだけど、てかもうそんなことどうだっていいじゃん。
ああ足痛・・・。
そんなこんなで待ちました。

そんで始まって戸川登場したよ。
戸川はサングラスをかけていたよ。
あまりに(待たせたことが)すまなくて何かこんなグラサンでもかけてなきゃ出られない・・・って、グラサンかける前に行える対策があるんでは?ちょっと純さん?
と思いつつも、ああでもやっぱりこの人は、いつものままなんだなぁ、いつもの戸川氏であるのだなぁ、というステキな疲労感と安心感に包まれる中ライブは始まるのであった。

今回はかなり声が出ていたように思った。
というか、一応このときは歌手として金とってライブやってるのに声が出てる出てないのときがあるのはどうか、という意見もあるのだが、そんでも出てないときは出てないんだから、まあ。
本人も、こんなねぇライブとかやってるのに1年の3分の2は声かすれてるんですよ、とか昔「徹子の部屋」で言ってたりもしました。
でもうーん、もう歌だけじゃないからこの人は。
何かもうそういう細かいところはね・・・・・・もうどうだってね・・・・・・細かいのだろうか。
そんでも出てるときは出てるし、うまいときはめちゃくちゃうめーと思うんだ。
そんなファナティック。
もう前に出て元気にしゃべって歌ってくれさえすれば・・・。
くわばらくわばら。

トークも、かなり色々としゃべってくれた。
妹さんのことや歌のことや自分のルーツのことや色々。
でも時間が押しまくっているので本人も、ああ終電・・・、と気にしたりするんだけど、ちょっとするとまた色々としゃべってくれなさる。
なんかそんな微妙なハラハラ感もあり。
しかし、とりあえずもう今日は戸川に従っとこうぜ、というのが戸川ライブなんだと(俺は)思うので問題無し。
もう好きにやってくれさえすればいいから。
もう何の集まりだか忘れるくらいでもいいからな、本当よくわかんないけど。

そしてゲストは遠藤ミチロウ!
もーめちゃくちゃカッコよかった。
あああ、ミチロウ、ミチロウじゃああーかっこえーーーー思った。
正直こんな思うとは思わなかったくらいに思った。
戸川の奔放な世界にミチロウの鋭い音が加わると、またこう一本締まるなー、つーか。
歌だけでなくその存在でも、両者そろうと場が今までとはまた違った感じに映えたものになると思う。
そんなミチロウさんはやっぱり気さくだ。
気さくにはにかみ気さくに戸川のうっかりを指摘する。
「あそれはアンコールでやるやつ・・・」戸川はアンコールでやるはずの曲をやってしまったらしい。
一体どうなってしまうのか!

で結局アンコールは、ていうかもう本当に時間も時間だったのでかなり帰った人もいたのだが、とりあえずそんでも・・・今日という日だから一応信じてたら、出てきてやってくれた。
つかあとで思えば・・・お店の人は、こいつら早く帰れよ!と思ったりしてたんだろうか。
それともこういうことは慣れっこだったりするんだろうか。
何にせよ今思えば、迷惑かけてしまっていたのだろうかな、とも。
すいません。
でもこんときはうおーデニス(ギター)が出てきたーみんな出てきたーやんのかーで嬉しいばかりでした。
人も大分バラけていて前のほうに行けたし。
やっぱり戸川さんは間近で見るのがいいよ。
まあー。
そしてもう一度「バージンブルース」をやり今度こそ終了したのであった。

帰りに店頭の売り場をうろうろしてたら(早く帰れ)、何かんー、あれ?と思ったら目の前にミチロウがいたよ。
ミチロウさんは普通にいて、普通に携帯でメールを打っていたよ。
そんで握手してもらったよ。
鼻血が出そうでした。
で外に出たら今度はデニスがいたよ。
ブキャナンかな?と思ったらデニスで、デニスにも握手してもらったよ。
うおー。

戸川氏、今度はギミギミギミックスでライブやるんだとか。
その前にも色々ゲスト参加とかもするんだろうけど、とりあえず次の予定はギミギミで。
そんでミチロウさんソロライブにもこりゃ行くっきゃないべ思ったけど、客層が怖そう・・・なのかどうなのか。
でも行こうと決めた。
もちろん一人でじゃないぞ。
そこは何とかがんばるぞ。
愉快な一日であった。

いかんぞ樹花

2006年8月20日
今日は起きて「ボウケンジャー」「カブト」「サンデーモーニング」を観て寝た。
起きて「山村美紗サスペンス小京都・飛騨高山殺人事件」を観て「TVブロス」読んだ。
「笑点」「チビまる子」観て夕飯食った。
「ガキの使い」観て寝た。
 
 
 
「ボウケンジャー」は、芥神とボウケンシルバー。
ゴミから生まれたアクタガミは無邪気無害なツクモガミ。
アクタガミは知恵の果実により高い知能を手に入れる。
しかし知恵の果実には限りがあった。
元の無邪気な存在に戻り森へと姿を消すアクタガミをシルバーは見送るのであった。
 
 
「カブト」は、恒例夏のへっぽこエピソード。
まあこの1話だけだから楽しむか・・・でも続きます。
しかもサソードの正体までバレちゃいます。
こ、こんなエピソードの中で・・・・・・。
よくわからん。

<今週の博太郎>
迷い箸はお行儀悪いぞ博太郎。
 
 
「山村美紗サスペンス小京都・飛騨高山殺人事件」は、名取vsあき竹。
 
 
「ガキの使い」は、なんでや。

パパ2

2006年8月19日
今日は寝て起きてグッタリしてた。
「たったひとりの最終決戦」を観て過ごした。
 
 
 
<登場人物紹介編>

バーダック・・・悟空の親父。未来を予知しフリーザに挑む。
トーマ・・・バーダックの戦友。サイヤ人の決起をバーダックに託し絶命。
セリパ・・・バーダックの戦友。通称、あの女の。最初の会話で悟空の母疑惑も。
パンブーキン・・・バーダックの戦友。通称、あの太ってるの。
トテッポ・・・バーダックの戦友。通称、そんなのいたっけ?寡黙。食ってるシーンが多い。
 
トオロ・・・銀河万丈。バーダックに幻の拳を打ち込んだカナッサ星人。 
 
フリーザ・・・宇宙の帝王。花火が大好き。
ザーボン・・・ザーボンさん。このところ頭角を現してきたサイヤ人たちを警戒する。
ドドリア・・・ドドリアさん。手下を引き連れバーダックの仲間を皆殺しにした。
  
ベジータ・・・ベジータ王子。ちびっ子。前髪有。強化サイバイマン5体を秒殺。
ナッパ・・・髪の毛有。
エリート訓練所オペレーター・・・強化サイバイマンをものともしないベジータ王子にビビる。 
 
アカオニン(仮名)・・・フリーザの手下。「ま、待てあー!」
ギョギョーイ(仮名)・・・フリーザの手下。白の戦闘服できめ。
マスクメン(仮名)・・・フリーザの手下。身代わりの術に使用。
ツブレクリアタマン(仮名)・・・フリーザの手下。最下級戦士とは思えないバーダックの強さにびっくり。
モヒカーン(仮名)・・・フリーザの手下。フリーザの出現に生唾を飲む。
   
サイヤ人・・・ヒゲや女性型等様々。
医師?・・・ヒゲ型。メディカルマシーンでバーダックを治療。
医師?・・・爬虫類型。「てめえらと出来がちがうんだよ、出来が」にニヤリ。 
出迎え員?・・・人型。傷だらけのバーダックを出迎える。
出迎え員?・・・魚類型。傷だらけのバーダックを出迎える。 
 
孫悟空・・・カカロット。
孫悟飯・・・カカロットを拾い育てる。

隣の印度人

2006年8月18日
今日も京都で三十三間堂行ったり清水寺行ったり湯豆腐食ったり平等院鳳凰堂を観たりして過ごした。
新幹線乗って帰った。
 
 
 
三十三間堂は、かなり良かった。
今更説明するのもあれだけど、とにかく仏像がいっぱいあるんだぜ。
千手観音が千体と二十八部衆が二十八体。
で二十八部衆ったらあれよ。
牛鬼を倒し鬼太郎をお救いになったカルラ様よ。
ヒュ〜♪
そして蜜迹金剛力士像といえば腹筋。
凝視。
まあでもそのほとんどがインドから来なすった方々よ。
インド!
無宗教国って言われてて唯一これといった宗教の神様もインド?
ていうかそもそも仏教とは何ぞよ。
ここら辺のことも歴史を学んでいけば色々解ってくるのかね。
何か違うような気もするけど。
まあとにかく日本は何でもありってことなんかな。
 
 
清水寺は風景とか。
縁結びの神様とか。
でも縁結びつったって誰と結ばれるんだよ!どんなのとだよ!とか思い。
勝手にドエライ人とくっつけられても困るので、それ関係のお参りはしないでおいた。
途中TVの撮影に出くわした。
アナウンサー安住と高畑淳子がウロウロしてた。
何か小さかった。
あと清水寺に入る前の何か真っ暗堂みたいなのが面白かった(随求堂)。
なんか真っ暗の中進むと石があってその石を回して願い事をするという。
願ったことはもちろん、日本のアニメが面白くなりますように、だ。
当然だ。

清水寺帰りの坂道に、何か場にそぐわないゴスロリ風レディがいた。
いやゴスロリ風というか最早ゴス。
というかヘヴィ。
腕とかにネプチューンマンのようなトゲを装着して、ひとりぽつんとしていた。
また京都へ来ることがあったら、こんなコと来たいものだな、と思った。
 
 
湯豆腐は、悪かなかったけど高かった。
豆腐料理ばかりでそんで一人3000円以上。
最初は全員分、4人分のお値段だと思ったんだ。
でも違っていたんだ。
豆腐を見る目が変わったよ。
 
 
平等院鳳凰堂といえば極楽鳥の舞。
でもそんなにパプワくんに詳しいわけじゃないんだ。
でも言ってみたら皆そんなネタは知らなかった。
まあいいやと思った。
 
 
帰りの新幹線ではずっと「週刊プロレス」を読んでいた。
行きの新幹線でも読んでいたのだけれど。
旅館でも読んでいた。
行きも帰りもかよ、と言われたけど、読むよ。
G1、天山優勝。
小島の奮闘。
金本の功績。
うーん棚橋。
ドラゲー、旗持ちオヤジが怒った!
吉野と森のブレイブ王座戦が決まった。
行かねば。
ハッスル、天龍モンスター軍入り。
憮然川田。
江頭。
江頭vs川田。
壊れ川田。
川田を見る目がどんどん変わる。
しかし目を離したくはないとも思う。
そしてまた後藤。
エリマとやったよ。
ユニオン、浩子がメカヒロコに。
 
 
そんな京都だった。

ドラゴン・サウナ

2006年8月17日
今日は新幹線乗って京都へ行った。
竜安寺とか色々観た。
昼飯食って金閣寺や上賀茂神社とかにも行った。
夕食は居酒屋で食った。
風呂入って寝た。
 
 
 
京都はほとんどお寺めぐり。
学生の頃の修学旅行では、わー京都だ京都だ修学旅行だー、という雰囲気で何でも楽しめてたような気がするが、改めて寺、竜安寺、金閣寺、とか行って観たところで「何?」て感じだったことにちょっと落胆。
自分に落胆。
いや自分につか・・・・・・つかお寺ってそんな面白い?というか(いや面白いとかじゃないんだろうけど)。
日本人の心ね、とかそういうあれとかそういうことなのかも知れないけど、いや俺普段でも日本人だし。
涼しい風景なんぞ見なくとも、別にクーラーでもばりばり涼しいし、庭に石が転がってるのを見て、え、どうしろと?って思うのも若さ、これぞ若さか・・・ってことでいいんじゃないかとも。
金閣寺とかも「ふーん」で終わったし。
無理に日本の心やら何やらそういうのを、感じなくたっていいんだよね。
それより今は日本のアニメの現状の事の方が心配だもん。
いやまあ・・・・いやまあ、いいじゃん。

中でも上賀茂神社に関しては全員一致で「つまらんかった」だった。
俺は分からなかったけど、受付のにいちゃんからして態度悪っだったらしい。
神主さんもすんげ普通のおっさん顔で(いいが)、そんで上賀茂神社の由来トークだとか、お参りミニイベントとかやるのだけれど、そのどれもが本当に退屈で退屈で・・・。
トークに関してはもう半寝。
お参りイベントは、まあ、どうなんだろ、と。

いやまあ面白い面白くないであるわけじゃないんだけどね。
お寺はアミューズメントパークじゃないんだから。
でもそんでもまあ・・・ある程度なんというか・・・宗教だって演出勝負的なところもないわけじゃないんだから、何かもうちょっと。
一応金取るわけだし。
うーん上賀茂。
でもいつかまた京都来たら、寄っちゃうかも。
「同じかな?」というのを確認するため。
ま同じなんだろうけど。

夜は旅館でお風呂に入った。
サウナと水風呂を往復した。
これはかなり効いた。

サウナにはTVが付いていて、何かのクイズ番組に藤波が出ていた。
おおドラゴン、と思ったら西村も出てて、無我?と思ったら藤波の奥さんや息子さんも出ていた。
無我というかドラゴンファミリーvsやくみつる軍団であった。
西村はかなり頭いいのかな?と思っていたのだけれど、堂々と答えを間違えたりしていた。
さすが西村と思った。

怪力夢想

2006年8月16日
今日はモスバーガー行って銀行行ってスポーツジム行ってサティ行った。
「釣りバカ日誌」観て帰って夕飯食った。
 
 
 
モスバーガーのモスバーガーは1個300円だ。
わりとボリュームあるのでセットひとつ頼めば十分だぞ。
それにしてもオニオンリングの意味が分からない。
ネギ嫌いだということを差し引いても納得いかないメニュー。
頼まないから別にいいんだけど。
 
 
銀行は定期を少々崩した。
しかし定期係の人は毎回同じおねーさんだ。
そういうもんなのか。
ちょっと笑いそうになった。
 
 
スポーツジムへの申し込みが完了した。
9月から通う。
もう体鍛えるしかないんだ。
なんだかんだいったってねぇ、結局最後にものをいうのは筋肉なんだよ!!
ということを、俺はシュワルツネッガーやスタローンから学んだのだ。
何かいくら未来とかネットとかいったって、ケーブルとかぶちぶち引きちぎるから。
エアカーとかの屋根に張り付いたりもするし。
強化ガラスだってぶちわって見せるよ。
もうさ、やっぱ腕力よ、と。
とりあえず1年後にはアンチェインと呼ばれるようにすんぞ。
 
 
「釣りバカ日誌」は、石川県能登半島。
ちょっと音楽がクドイと感じることもあったけど、でも全編通して素直に楽しめた。
もう毎年言ってるような気がするけど、とにかくこんな映画、このシリーズが終わったら2度と大画面で観られんぞ!
え別に観たくもないですか?
そうですか・・・ということをォ。
しかし、今年も大体こんな感じかな?・・・やっぱりそうだった、まあ楽しかったな、と思える映画なんて、今そうもなくない?
と問い続けるぞ俺は。
そりゃ最初からでかい期待はしないというコツは必要なんだけどさ。
でも観に来る人の期待に確実に応える様には、間違いなく作られている。
そういう作品こそが本来愛されるべきなんではなかろうか。

今回のストーリーは、ちょっと色々考えさせられた。
俺はハマちゃんにはなれないけど、ハチにもなりたくない。
でもハチのことは好きだ。
今回の事でより一層好きになった。
もおお〜ハチぃ〜。
観ながらずっと思いっぱなしだった。
ああぁハチ。
俺はあんたか。
あんたは俺か。
でもハチ、ちくしょーハチよお!
観て悶えろ!
今日は本厚木へ行って服買った。
雑誌も数冊買い、カラオケ行って帰った。
 
 
 
服がなくてねー。
本当困るんだよねー。
また洗濯予定日なんかに雨降られたりするとー。
うーん・・・ということで寅さんに付き添ってもらい本厚木へ服を買いに行った。
ユニクロでポロシャツ(?)とかスポーツウェア(?)とかを購入した。
ユニクロは良いね。
店員も近寄ってこないし。
今後はユニクロだなと今更ながら思った。

雑誌は特撮関係2冊と経済関係1冊とあと非っ常にアレなアレ関係1冊を購入した。
全部素直に「ほしい」「必要」と思って購入するわけなんだけど、何故かこれらを一緒に買うといかがわしさ爆発パッケージというか。
昔「猪木イズム」と「アニメ美少女ヒロイン図鑑」を一緒に買ったとき店員に失笑されたことを思い出した。
そのとき初めて、本屋の店員も失笑するんだなー・・・と知った。
それ以降そんなことはなかったけど・・・でも今回また、そんなんなったら、いやだなーと思い買うのに躊躇した。
でもまあ、そんなことはなかったのだけれど。
大丈夫だった。

カラオケでは2曲目でロマンチストを歌った。
早々に声がかれた。

最強の敵

2006年8月13日
最強の敵

今日は起きて「カブト」「サンデーモーニング」観た。
海老名で「スーパーマンリターンズ」を観た。
 
 
 
「カブト」は、目が覚めたらやってた。
寝過ごした。
大介が死んだ!?と思いきや死んでなかった。
大丈夫だった。
大丈夫だった。

<今週の博太郎>
寝てた間に出たのかも。
 
 
「スーパーマンリターンズ」は、先行上映。
最初、店長は「ゲド戦記」を観たいとかおっしゃいやがっていた。
「ゲド戦記」・・・についてはもう語りつくしたからいいんだ、もういいんだよ、と諭し、説得した。
あもう観たんだ「ゲド戦記」?(店長)
ううん(日記王)
じゃあ何で否定できたり語りつくしたとか言えんだよ!!
言えるっちゅーんだよ!!
おおーおおおおおう。
おおおおおう?
お。

つか、あっしには分からないのです、あのCM観て「おもしろそう観に行こう」なんて、思えるのか?つーのが。
本当の本当に思えたのかっつーか。
いやそもそも店長とか、なんかゲド戦記観ようぜだってゲド戦記だから、とかで観に行く人は、「おもしろい作品」が観たくて「ゲド戦記」を観に行くわけじゃなくて「話題作」が観たくて観に行くんだろうな、ということを思い思い・・・。
だってあのCM・・・・・・あのCMだぞ???
普通わかるだろ!!オイ!
CMって人を惹きつけなきゃいけないもんじゃないですかー。
それがあの程度の画ですよー。
いや作画がどうとかそういう問題じゃなくて、わっかんだろが!
そんで、ここ最近のジブリの体たらくというか、いやアニメそのもののそういう何か勢いだとか、素人監督とか、いやでも聞こえてくる評判とかそういうのを諸々合わせて考えると、「まあ観に行かないでいいんだろうな」と思うわけで、何か俺は間違っているのかね。
いや間違っちゃいないぞ。
だって時間もお金も限りがある身だもの。
こう「どーかな?」と思えるものにそんな貴重な金も時間も費やしたくないって思うじゃない。
どうせならちょっとでも良作の方をガンガン観て行ってそういうものの見識深めたいって思うじゃない。
自分の嗅覚をよ・・・ある程度信じてやっていかなきゃやっていけないってんだよ。

いやそらまあ絶対じゃないけどさー。
そんな別に超能力じゃないんだし、そら「おもしろいわけがねえ!」が「間違ってた!」なんてこともあるよ。
そんなことは分かってるんだよ。
でもそんな・・・せっかく「あっちに地雷あるよー」って教えてもらってるものを、なぜわざわざ踏みに行かにゃならんのよ?
だったらまだ未知数「スーパーマンリターンズ」だよ。
なあ・・・。
ということで店長を説得した。

そんな「スーパーマンリターンズ」は、そこそこ面白かった。
超パワーを持ったやつが人助けする話なんて、そんなん普通に作れればとりあえず面白くないわけがない。
別に完璧だったとまでは言わないけど、これが新しいスーパーマンなんだろうな、ととりあえず思えた。
だからまあまあ良かった。
これで良かったんだ。
今日は朝飯食って宅配便受け取った。
「たったひとりの最終決戦」観た。
寝た。
 
 
 
「たったひとりの最終決戦」は、悟空のとーちゃんバーダック話。
もう買ったさ海外DVD、届いたさ。
で観たさ改めて。
泣けた・・・もう最初の方から・・・。
ってでも悲しいからとかじゃないというか。
同情とかじゃねーべ。
だってサイヤ人は、自分らと関係ない罪無き者たちを殺戮して生きてきたのだ。
だから、滅びた。
とカカロットも後日いってましたし。
でもまー生き物というものは規模はどうあれ、皆結局は生きるために同じようなことしてるんだと思うけど、サイヤ人はなんつーか、規模がどうというよりなんかもう激し過ぎた!んだと思う。
だってもう戦闘民族だから。そこは。
他者を倒して狩ってなんぼよ、って生き物だからね。多分。
そんでフリーザの配下になってからは行動範囲もより広がって、ギャッホーギャッホー(by.満月)で宇宙中にその悪名をとどろかせるぜ!サイヤ人!になっちまったんだと思う。

そんな中唯一悟空さえも認めたサイヤ人の美徳というかなんというかな部分が、誇り。
それは作中通して「これでもかっ!!」というくらいに王子が変わらず示してきたもの(ほんとに)。
負けねえぜ!サイヤ人!!!
でも、バーダックがフリーザの裏切りを知り、仲間のサイヤ人に打倒フリーザを呼びかけたとき、バーダックの言葉を信じる者はいなかった。
フリーザさまがそんなことするわけがないだろう?と笑うばかりだった。
バーダックはそんな仲間達に激高し叫ぶ。

このままじゃ皆やられるってのに自分の言葉を信じないど阿呆な仲間たちへの怒り。
それは、いつの間にか飼われることに慣れてしまい、サイヤ人としての誇りを失っている自分らの姿に気付かされたことによる怒りであったのではないかと思う。
だからバーダックはひとりでも戦いに行った。
フリーザの野郎をぶっコロすために。
100%勝てる保障なんてどこにもない。
ドドリアさんにすら歯が立たなかったのだ。
でもバーダックは勝つつもりだったんだろう。
そうでなくても、例え勝てなくても、戦うことで示せるものがある。
「やつにサイヤ人の強さを思い知らせてやれ」
死の間際のトーマの言葉がバーダックの心を呼び覚ました。
頭でどうと考えたわけじゃない、最後にバーダックを突き動かしたのは、サイヤ人としての誇りそのものだったんではないかと思う。

妖怪ラジオ

2006年8月11日
今日は帰って「ゲゲゲの鬼太郎のオールナイトニッポン」を聴いて寝た。
 
 
 
今週はずっと日中労働だった。
慣れないことばかりだし周りには人がいっぱいだし外出ると熱いしで精神的に疲れた。
こんな真昼間に人を働かせるとは。
人道に反してますよ。
んっとに。
あと親が振り込め詐欺にあってた。
なんか俺から電話がかかってきたらしい。
母はもうパニくって振り込む気満々だったらしいが、父がおかしいと気付き事なきを得たという。
声がかなり似ていたのだという。
あとで詳しく聞くと「どー考えてもそれ俺じゃないだろ」というような感じなのだが、実際そういう局面に立つと人間冷静でいられるもんじゃないねー(by.母)なんだとか。
まあ俺も気をつけよう。
あとは「水戸黄門(録画)」は欠かさず観ていた。
そんな一週間だった。
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎のオールナイトニッポン」は、鬼太郎(雅子)と親父(勇)とねずみ男(周夫)とついでに中川しょーこんのゲゲゲラジオ放送。
雅子さまは御歳70歳になられます。
悟空70歳かよ!思った。
それは思っちゃうよね・・・どうしても。
でも元気だしすごく面白かった雅子。
そして人間的に、とても良い感じの人だった。
わりと有名な話なのかも知れないけど、雅子氏自身にとっての3大アニメというのがあり、それは「鬼太郎」「999」「ドラゴンボール」なんだとか。
もちろん関わったすべての作品を大事に思っているけど、この3つだけはどうしてもね・・・という思いがあるらしい。
自分は「ドラゴンボール」はもちろん「999」も再放送等で知っている。
でも今回の「ゲゲゲの鬼太郎 1部・2部」に関してはほとんど知らない。
雅子氏が「ドラゴンボール」「999」と並べていう「鬼太郎」に、今回の1部・2部DVD化によって触れる機会ができた。
これはもうお金の問題じゃないからな。
ええ、ええ。

目玉の親父こと勇氏は、なんか、「このままずっと親父声なのかな?まあ親父だし当然か」と思ってたら違った・・・・・。
中間は普通のおっさんの声になってた・・・・・。
おおおお。
ていうかあの声ってちょっと、地声なのかな?とも思っていた節も自分の中にあったので、これでひとつ謎が解けた。
地声じゃなかった。
結構疲れるらしい。
収録の時はまず第一声であの声の感じを掴み、そして親父を演じているのだとか。
ちなみに「鬼太郎はネコ娘のことはどう思っているの?」の質問に対し、雅子というか鬼太郎は「友達です」(理由:まだ子供だから)とキッパリ言っていたが、親父的には「いいと思いますよ」みたいな感じだった。
じゃあ親父公認ってことで、やったな、ネコ子!

ネズミー周夫氏は、自分から鬼太郎たちを誘ったくせに結構やる気なさげなネズミ男キャラだった。
やる気なさげというか「ふふーん」て感じだった。
おいおいネズミ!と思ったけど、しかしこの方は、同時にあの、ノロイさまでもあらせられるのだ。
ひ、ひいい・・・・・。
ってガンバいんじゃんここに(雅子)、というのが今回のラジオなのであった。
ガンバ・ノロイについては放送中も触れられていた。
周夫氏はノロイ当時、収録前から既にノロイになりきり、演じておられたのだという。
うーガンバ・ノロイやらないかなー、いややらないかー、やらなくていいんだ、今回は鬼太郎なんだし。
親父が困っちまうよ。
と思い、実際やらなかった。
でもすごくやってくれそうな感じではあった。

そして特別企画の中の特別企画として、今まで原作以外の作品化がされていないという「手」のラジオドラマが放送された。
佐野史郎、しょーこもゲスト参加。
いやー2006年。
まだまだ何があるかわからんもんだな、思った。

最後はしげる先生が登場。
しげる先生にとって「ゲゲゲの鬼太郎とは?」。
「鬼太郎で食えるようになったし金持ちにもなったのだから、福の神みたいなもんですよ」
ということであった。
終わり際にはネズミ周夫氏が「こういうのまたやりたいねぇ、定期的にでも」というようなことをぽつんと洩らされた。
いや是非。
今回みたいな「1部・2部の鬼太郎演者」ではなく、もう鬼太郎、親父、ネズミ男として、それで番組やっていただいても、いいと思うんだけど・・・いやー。
この現代、妖怪たちから学ぶこともあるんではないかな。
妖怪ポスト気分で葉書なりメールなり書けるなんて、夢だと思うんだが。
なんとかそんなん、実現せんものかな。
今日は起きて「目がテン」「ボウケンジャー」「カブト」観た。
午後は昼飯食ってサティで「劇場版ボウケン&カブト」観た。
帰って「サンデーモーニング(録画)」観て寝た。
 
 
 
「目がテン」は、1cmの花火。
弾けた。
 
 
「ボウケンジャー」は、ブルーと相棒。
ブルーかっけー。
役者さんたちは良くなってきたと思う。
でもスーパーダイボウケンの立場は本当にどうかとも思う。
 
 
「カブト」は、ゴン復活。
記憶を取り戻してあっさり復帰の模様。
そうか。
しかしドレイクには殺人容疑が。
もちろんワームの仕業だ。
そして樹花にニセドレイクの魔の手が・・・。

今週は面白かった。
単純に楽しめた。
しかし次週ドレイク死亡確認?なのか?
うそだーい。
ドレイクの死に怒り心頭のその他ライダーたち・・・って、ん、カゲヤマンも?
ほおう。
乞うご期待!

<今週の博太郎>
出ず。

<今週の神代>
没落事実を知ったよ。
バイトを始めたよ。
 
 
<以下劇場版ネタバレやや含>
 
「劇場版轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス」は、アカシの親父と新ロボが登場。
新ロボつったって、アレなんだけど(アレね)。
んー・・・。
で結局んー、のまま終わってしまった。
劇場版だ!!という盛り上がりも特には無く・・・。
いやこれTVの1エピソードで十分じゃん?みたいな。
「ボウケンジャー」らしいっちゃらしいんだけど。
でもTVの方はそれなりにいい感じになってきたので、まあいいですよ。
まあーあ。
 
 
「劇場版仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE」は、んー・・・。
大介がカッコ良かった(とりあえず)。
久々の矢車ザビーていうか矢車さんそのものもそーとーカッコ良かった。
そんであの、なんつったか忘れたけど劇場版オリジナルの、ネオゼクト所属のオリジナルライダーはいらんかったよね、というのを思った。
いや、いらんかった。
例えいったとしても、ライダーにまで変身する必然性はまるでなかった。
あのライダーの最後の役割を丸々大介がやってもおかしくなかったわけだし。

劇場版オリジナルライダー(X3)は皆カブトムシモチーフライダーなんだけど、その意味も特に無し。
”カブト”以外のカブトライダーは武蔵だけで十分だった。
その方が最強ライダー武蔵・もう一体のカブト、として盛り上がったと思うんだけど・・・。
何なんだろ。
おもちゃ作るのめんどかったのか。
というか予算の都合か。
というかぶっちゃけ結局同じ雛形で細部だけちょこちょこーっと変えて別もんってことにして数増やして売るほうが安上がりだし儲かるしーか。
バンダイってそんなに経営苦しいの?
そんななりふり構ってらんないのよってほどに?
それじゃなきゃあまりにも心無しってもんだぜモンキー。
そらこういうのは今に始まったってわけでもないことだが、しかし最近あまりにも、あまりにも目に余ってきたゾというか。
そんなんまあ、バンダイだけに限った話じゃないんだけどさ・・・・・もう何だか・・・・・・何だか本当にバカみたいだ。
お金ってすごいわ。

でまあもう一体のカブトライダー、チョビヒゲ丸は、面白かった。
キャラが良かった。
なんかノリノリだった。
ノリノリでしゃべってノリノリで変身してノリノリで戦ってそんでノリノリで落ちてった。
この人は面白かったです。

そんでストーリーはというと・・・・・・・・・・・。
・・・・・。
・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
ドラマのー部分がー、なんかー、なーんかーあ。
どこ層に受け入れられたいのかイマイチわからんドラマ展開で、少なくとも俺じゃーねーなって感じで、じゃあチビッ子?いやいや、じゃあ主婦?うーん、おねーさま方?かな?て感じだったけどたぶんそれも違うつーか。
大体いきなりひよりっちが天道の○○○○だって言われても、それがTVシリーズにもずばり関連すると確信できるようなネタだってんならまだしも、TVはTVで考えると、え、じゃあ樹花は?ってなるわけだし。
そこ触れられないまま(だって劇場版に樹花は出てこないんだ)真実なのか秘密なのかわからんこと言われても、言われましても、ねーえ、という。
ので、ドラマにはいまいち感情移入できなかった。
感情表しまくりの天道にも、えー天道ーってちょっと思っちゃったし。
まあそんな天道もカッコ良いからいいんだがね。
まあそこはね。

そんで最後は結局、TVシリーズに繋がってんだか繋がってないんだかわからんラストを迎えちゃった。
迎えるなーーー。
どっちだーーー。
TV最後まで観て確認してね、てことかよ。
いや観るけどよ。
つか繋がってねーだろ。
な、なんだかなあ・・・。
時間も戻ってなんだかなあ。
まあネタバレ、カブトパワーアップフォーム、時間戻すんです。
ハイパークロークアーーポ(?)みたいんで戻しまする。
やっちまいました。
てかこれ、どうすんだい。
TVシリーズでも出るんかこの能力。
出てほしい、けど。
うまく扱えるんなら面白そうだもの。
まあ無理だろうけど。
うーーーーー。
うーん。
どうなりますことやらね。
(おわり)

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