鬼軍曹との一夜

2007年4月19日
今日も明日もない。
 
 
 
自分が人見知りだということに気付くと途端に他人が怖くなる。
じゃあ気付かなきゃいいのに。
でもそれって人見知りなんだろうか。
それともこれこそが人見知り?
わからねえ。
わからねえけど弱っちゃう。
そんな人見知り大王の最近のアニメ三昧感想その一部。

「らきすた」
半ば無理やり見させられた。
だから。
これがたとえすんげー面白くったって俺は気に入らないんだって言ってんのがわからねえのか。
きゃぁわい〜♪
って。

「ぼくらの」
面白いぞう。
でも犠牲者が出てしまった。
勝ったってのに。
ガッで無。

「大江戸ロケット」
6時にやれ。
夕方の。
なんかゴチャゴチャしてる。
面白いのか面白くないのかよくわからねえよ。
ということはあまり面白くない。
今後どうなるかはわからない。

「ベルサイユのばら」
ハンス・アクセル・フォン・フェルゼンが帰ってきた。
「フェルゼン!フェルゼン!」
オスカルが女の顔になっちまった・・・・・。
そしてオスカルはドレスを着て舞踏会に出る。
オスカルは素性を隠しフェルゼンと踊る。
「まさかあなたは・・・?」
逃げ出すオスカル。
「フェルゼンの腕がわたしを抱いた・・・これでもうあきらめられる・・・」
まゆみ・・・。

「新巨人の星」
「星くん勝負ですタイ!さあスクリュースピンスライディングを出すですタイ!」
星のSSS破りとして左門が考案したのは2人で行う2重ブロックであった。
「来るですタイ!来るですタイ!」
「うおおおおお!!!」
左門がぶっとんだ。

「あしたのジョー2」
地獄を見た金竜飛。
その地獄に圧倒されたジョー。
しかしジョーの心には何かが引っかかっていた。
金が見た地獄・・・それは確かに凄まじい。
戦争、飢餓、親殺し。
しかし自分は知っている。
自ら望んで地獄に入り、そしてそれを克服した男の名を!!
「力石ぃ!!!」
「な、なんなんだこいつは・・・・何故この男は立ち上がってくる!?」
ついに繰り出された金の舞舞に滅多打ちにされるジョー。
しかしそれでもジョーは立ち上がってくる。
力石徹という男の生き様に泥をかけちゃならねえ。
ただそれだけだ。
何故そこまでできる。
ジョーの目が死なない・・・・た、大佐ぁ!
「せーの!!」
地獄の呪縛から逃れられなかった男はついにジョーのストレートに沈んだ。
「ほらよ力石・・・おまえがくれたチャンピオンベルトだぜ」

「パワーパフガールズ」
ブロッサムが博士へのプレゼントのため、博士がすんげーすんげーほしがってたゴルフセットを出来心でちょっぱくる。
「ありがとうブロッサム!」
「えへー」
「ちょっと!そのゴルフセットどうしたのよ?」
「えと、えと、ひろったのよ!」
「そんなのしんじらんない!」
「ブロッサム、バターカップが何か言ってるけど気にしなくていいからね」
わりとちょくちょく出るユートニウムのダメな人っぷりが今宵も全開だ。
で結局博士は窃盗容疑でとっ捕まる。
「ブロッサム本当のことを言って!」
「言いなさいよブロッサム!」
「え、えと・・・(ブルブルブル)」
アニメ史上、ここまで罪の意識に怯え震えるちびっこスーパーヒーローがいたであろうか。
歯はガタガタ。
汗もダッラダラ。
「ウオーーーーーーー!!」
耐え切れなくなったブロッサムは逆上(えー)。
逃げようとするブロッサムを取り押さえようとするバブ&バタとウオーウオー言いながら大交線。
「ウーオーーーーーーー!!」
すごいぞブロッサム!
ああブロッサム!
そこだブロッサム!
ビームだブロッサム!
ブロッサム!!
ブロッサム!!
ブロッサム!!
結局ブロッサムはとっ捕まり、社会福祉活動を強いられることとなったのでした(「法律は法律じゃ!」)。
サンキューパワーパフガールズ。

ヘップバーン

2007年4月15日
今日は起きて「ゲキレンジャー」「電王」「サンデーモーニング」「グレンラガン」「鬼太郎」「マイメロディ」観て寝た。
起きて洗濯して脳を鍛えた。
 
 
 
通ってるアニメ掲示板の管理人が暴走した。
前々から、ちょっとなぁ・・・という部分がちらほらな人物ではあったのだけれど、別に自分に絡んでくるわけじゃないしまあいいやと思っていた。
でも先日、別のアニメ掲示板の管理人ともめていて、そのもめ内容を見るにどう考えても、んー、通ってる掲示板の管理人さんのが無茶だなぁ・・・という感じであり。
そんなんがあるともう投稿もしづらくなってくる。
そんなこと言う人の管理する掲示板かーと思うと。
もー微妙な問題だなーーー。
別の名前作って他のところ行っても文章でばれるだろうしな。
ばれないように気づかいながら書いても、なぜ自分が悪いわけじゃないのに??という気持ちになるに違いないし。
この手の意見にまともに聞く耳持ってくれそうな人でもないし。
あーもう。
とりあえず投稿は減らそう。
それで、どうするか。
どうすんだよ。
 
 
「ゲキレンジャー」は、メレがんばる!の巻。
ケナケナだなーメレ。
ケナケナであった。
 
 
「電王」は、「なけるでぇ!」の巻。
いや泣きゃしないが。
次週早くも4人目イマジンの登場です。
さあどうなるか。
 
 
「グレンラガン」は、合体。
前出過ぎで決して引かないカミナを後ろに引っ張る感じでフォローするシモン。
今はそれでバランスが取れて、良いコンビということらしい。
そしてロボはグレンラガンとなった。
もっともっと面白くなってくれればだ。
 
 
「鬼太郎」は、夜叉。
今回は怒ってた鬼太郎。
今シリーズ鬼太郎も怒るのかー思ってしまった。
人間の魂を喰らう夜叉に怒りの電撃。
まあなんの情状酌量もない相手だしね。
 
 
「マイメロディ」は、弁当。
ぶるぶるマイメロ場面を巻き戻し巻き戻し。
この変態野郎。

アニメ寺

2007年4月14日
今日は起きて「パワーパフガールズ」「セイントオクトーバー」「涼宮ハルヒの憂鬱」「ブルードラゴン」「しずくちゃん」観て朝飯食った。
図書館行って帰って指を鍛えた。
 
 
 
「パワーパフガールズ」は、Zじゃない原作の方。
みんなの体が入れ替わっちまう。
活発じゃないバタカプはバタカプでかわいかったです。
中身博士だけど。
 
 
「セイントオクトーバー」は、なんか深夜の。
録画しておいたアニメ。
録画したその日の夜(00:00過ぎ)もチャットで例の如く「最近アニメ多過ぎっ」トークをしていたわけであり、「つかこれからまた何本かやんだろ」「3本くらいやるぞ」「まじかよー多っ」とか言ってたわけで。
でもちゃんと調べたら実際はその倍以上放映していたという・・・。
一体この国はどうしたんだ。
どうしたいんだ。
そんなわけで観た観た「セイントオクトーバー」。
あは
あはは
あははははははは
「セイントオクトーバー」でした。
 
 
「涼宮ハルヒの憂鬱」は、観たよ。
ついに観たよ。
いや前にちらっと1回観たんだけどとうとうちゃんと0話、1話を観たよ。
つか、じゃあなにか、例えばアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」が大好きな人がいるとするじゃん。
そんでその人がきらいなアニメがあったとするじゃん。
作品の質どうこうじゃなく、ただもう趣味嗜好の部分のみできらいという。
その人にさー、たとえば何でもいいよ、「メイプルタウン物語」でいいよ、そのきらいな「メイプルタウン物語」見せたら「むほーこれダメっすダメっす生理的に受け付けないでごわッス!」とか言うわけでしょう?
だからそれがさ、「涼宮ハルヒの憂鬱」を観た俺なわけだよ。
ね?
もうおうおおおう、ね。
ねー。
ぐおおうんむむんむ。

いや0話は外伝っぽいからまだポッケーって観れたんだよ。
本当だよ。
でも1話は本編なんだもの。
本編スッタート☆でしょ?
でしょでしょ?
ぐけー。
それでも何とかして1話観きって、でもDVDだからもう1話入ってるんじゃ・・・神さま・・・入ってたぁ〜終了^^
終了して、2話は観ずにレンタル返しましただ。
なんかもう何だよ、オラ。
俺はアニメに文句言うけど、それは作品がつまらないからだけど、でもちゃんとできてるのであれば、好みじゃないからってだけで文句は言わないぞ。
少なくともそのつもりでいるぞ。
そこだけは信じてもう。
もう俺のほかの全てを信じてなくてもいいから、ただ好みじゃないってだけで作品批判はしないつもりだ、ってことだけは信じてほしい。
結果もしそうなってしまっている節があれば、大いに言ってもらいたいし。
そのつもりはないだけに厄介な反論するかも知れないけど。
でもとにかくそこだけは、頼む・・・・・。

とかなんとかな俺が避けて通れなかった「涼宮ハルヒの憂鬱」。
何が京アニだよ。
笑わせんなよ。
はん!!
・・・とこれは私の好みが言わせた部分であり、作品の質的評価はまた別です。
その純粋な質的評価をするのであれば、できるかんなもん。
できるかぁあ。
  
 
「ブルードラゴン」は、観てブルー。
なかなかにひどい。
「セイントオクトーバー」といい勝負・・・・・ガラクタ一歩手前くらいだ。
これを、まあいいんじゃないか、という人は、何というか優しすぎるだろ、と思うんだけど。
それとも、そんなたかだが子供の娯楽番組をきびしい目で見るのが間違ってるとでも言うのだろうか。
そんなこといったらいい年こいてこんな番組真剣に観てる時点で間違ってんだよ!
間違ってないってんなら、大人なんだからそういう、作品がちゃんとしてるかしてないか視点も交えつつ観るだろう。
じゃなきゃ、何なんだよ。
そんなにみんなピュアーなのかよ。
んなわけねーだろがさ。
子供向けだからっつったって作ってんのはご存知大人様なんだよ。
プロの、金取ってる大人が作ってるわけじゃないかよ。
それがいっぱしのもの作ってねーってんなら、作ってねーって一番言えるのは散々アニメとかばっか観てきて観てきてキモッとオタクッとか言われてきた人たちなんじゃないか。
その手のもんばっか観てきたのはただただ伊達なばかりじゃないでしょう?
いいもんいっぱい見て来たはずじゃないか。
それが今、証人にならんでどうするんだよ。
ガキに懐古主義だなんだ言われていちいちビクついてんじゃねーよ。
見てきたんだ自分らはってことだけでも胸はって自信を持っていいはずだろがよ。
じゃなきゃ今まで見て来た良い作品に申し訳がないと思わないのかよ。
ちくしょいが。

「ブルードラゴン」は、そんなにひどかったの?って言われたら、結構ひどいです、としか言いようがない。
でもこの「ブルードラゴン」におけるひどさって、伝えにくいと思う部分でもあり。
だって「なんか間とか、流れとか、もうセンスとか、あとキャラが人形(外見的な意味でなく)」とか言っても、伝わりにくいところだろうこれは。
そんでまた伝わらないことを言うと、えらそうって言われるしな。
もうどうすりゃいいんだよ・・・・・・・。
いや言葉を学べってことか。
俺は言葉を知らんな、というところか結局。
いや言葉で感覚を伝えられるのか。
ひこまろか。
いやサリバン先生教育だって結局決め手になったのは実際の感覚じゃないか。
しかしそれもそれまでのサリバン先生の尽力あってこそか。
だから俺も、疎まれても疎まれても自分の思い感じた部分で訴えていって、そんでできれば言葉も学んでいって、ファイト!ってことですかな?
って何でそこまでしなきゃいけないんだ!
なんか、わからんな。
自分は何がしたいんだろう。
何がしたくてそんなことを思うんだ。
あー。
うー。
「ブルードラゴン」は、わりとひどい。
でもまた来週観てみる。
 
 
「しずくちゃん」は、思うことがないわけじゃないけど、がんばってると思うぞの巻。
いや本当に。
なんか、とりあえず「しずくちゃん」てアニメ作ろーよ、こんな風にしよーよー、の、こんな風、にはなってると思うもの。
どんなジャンルの何を作るにしても、まず達成しなきゃいけないのはそこじゃないのか。
「ハルヒ」だってその意味ではちゃんとやってそうだなってのはすごく伝わってきてて、ただ不幸なことに作品傾向が俺好みじゃないってだけだし。
そりゃまあ「しずくちゃん」、他のガーガー動かなきゃいけない作品よりか作りやすいって部分もあるのかも知れないけど、でも、「しずくちゃん」は「しずくちゃん」なりの面白さでやってこーってのが伝わってきて、それがそれなりに面白くできてるんだもの。
評価してあげてもいいじゃないか・・・・・・・みんなで「しずくちゃん」をもうちょっとは認めてあげよーぜ。
色々とキャラがパクりっぽい、ってことに目をつぶれとまでは言わないし俺もつぶる気は全然ないんだけど、でも。
やってると思うんだ「しずくちゃん」は。
本当に。
それなりに。
今日は起きて「ゲキレンジャー」〜「マイメロディ」観た。
「マッドメン」読んだ。
 
 
昨日はSゲンさん宅へお呼ばれされたのでいつものメンバー共々行ってあげた。
「よぉー!」
待ち合わせ時間30分を過ぎた頃Sゲン・カーで颯爽と登場したSゲンさん。
その後部座席にはなにやら見慣れぬ生物が・・・?
なにこれ、ヒルコ?
Sゲンさんの子であった・・・・・・。
ばかな、おかしい。
なんなのだこれは。
それはいつの頃からなのか。
まるでSゲンさんを除く俺らの時間だけが停止しているようであった。
変わらない俺達をおいてSゲンさんのときだけが進んで行く。
しかし俺らはノアの言葉を信じて待っているのだ。
ノアは外の世界の無事を確かめるため鳥を放った。
そして言った。
「鳥を待て」と。
鳥は帰ってきたか。
 
 
そんなわけで「マッドメン」。
「マッドメン」は、俺的最新大二郎漫画。
ここ最近読みまくりの諸星大二郎漫画。
思ったのは、結局「エヴァンゲリオン」が外面的にやりたかったこと、表現したかったことって「諸星大二郎」的世界だったの?ということ。
今更気付いたのかって感じなのかも知れないけど。
でももしそうだとしたら、その意味においては「エヴァンゲリオン」は失敗してたんだろうな。
劇場版でいきなり空中に文字が浮かんでアンチATフィールドやら言われたところでポカーンだったもの。
でここにいたるまでの段取りはどこに?っていうか。
大二郎漫画は古今東西の在りものとしての神話やら説話やらを用いて物語に説得力を持たせている。
単純な技法なのかも知れないけど、あの情報量と演出と表現力には気持ち良く自然と騙されることができてしまう。
そしてキャラクターも世界も一丸となってそのために動き、存在し、作り上げているのが恐るべし大二郎漫画パワーの秘密の一部なのだと思う。

それに対し「エヴァンゲリオン」の個人と世界の話は別だ。
ひとりの少年の内側を主軸に物語は進むけど、それと外の世界(アダムやなんやら)は無関係だ。
シンジは決して特別な存在ではないわけだし。
物語は進むにつれより個人の内をテーマにしていったわけだけど、しかしその最後の最後で突然個人と外の世界は融合の形をとる。
突如としてその姿を現した「諸星大二郎」的世界が観るものの視界を覆ったのだ。
しかしそこにそれまで追ってきた個人の心の解決はなかった(TV版のアレは性質の悪い冗談だし)。
大二郎的世界の解決のために巨大化した綾波、何もさせてもらえなかったシンジ。
最後の最後でシンジは結局、主人公にも語り部にもなることができなかった。

というようなことを考えさせられてしまうほど「マッドメン」には圧倒されてしまったという話。
「エヴァンゲリオン」で少年は神話になれなかった。
個人を捨てられないまま世界は勝手に崩壊した。
だったらせめて次の映画ではヒーローにしてあげてほしい。
まあ観に行く気はどんどんなくなってきているんだけれども。
 
 
「ゲキレンジャー」は、放てゲキバズーカ!の巻。
拳法戦隊のくせに今回よりフィニッシュアイテムとしてバズーカが投入されたわけですよ。
ゲキレンジャーの激気をためて一気に放出するというシロモノなんですけど。
どうしてもスポンサーの影を感じてしまうアイテムなわけです。
でもマスターシャーフ(永井一郎)の「わしらの若い頃は竹筒でやったもんじゃあ」という一言でこれが結構救われるんです。
その一言だけでもゲキバズーカは物語から逸脱しないアイテムとして受け入れやすくなるんです。
「電王」にはそういうさりげない何気ないフォローが足りないと思うんです。
ちゃんとやって下さい。
 
 
という「電王」。
んまあ。
面白いか面白くないかは置いといてキンタロスのセリフはわりとマイブーム。
でもこのまま微妙な感じで進むのは、本当もったいない番組だと思うぞ。
良くなって「電王」。
 
 
「グレンラガン」は、第2話。
それであのメカグレンがオカマさんに改造されてラガンと合体可能グレンラガンとなるのだろうか。
最初から合体機能があったわけではない?
それにしても乳、まだ押すか、と。
2話目も。
今後も?
んー。
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は、いや。
これ面白いかも。
うーん。
3部は人間にその存在を蹂躙され始めた妖怪の怒り爆発逆襲劇。
今回の5部はいわば、その後、の世界だ。
妖怪は妖怪でそうした現実を認め受け入れ、己らの生存のために人の世界から離れた。
そして自分らの新たな棲家、仮の宿として妖怪横丁を作った。
人間にもう妖怪は必要ない、やはり人間は見捨てられたということなんだろうか。
また、まだ2話目ながら、今回の鬼太郎が怒りをもって妖怪と戦うともあまり思えない。
「悪さをするな!人間が困っている!」と戦った三代目の鬼太郎とは違い、五代目の鬼太郎は「しょうがないんだ、今は静まってくれ」といった風に見える。
おそらく五代目は察しているんじゃないだろうか。
人間の世界がそう長く続くものでもないということを。
やたらフレンドリーだった三代目に対し、容赦なく冷淡な視線で人間世界を見つめる五代目。
ちなみに初代、二代目、四代目のことはあまりよく知らない。
でもアニメ各部の鬼太郎が集まって討論会なんて開いたら、みんなきっと違うことを言うんだろうな。
最も熱く、甘く、意見が合わないのは三代目のような気がするけど。
そして意見が合わず下駄を飛ばしあうアニメ鬼太郎たちから少し離れたところで、原作鬼太郎はのんびりタバコでもふかしててほしい。
 
 
「マイメロディすっきり」は、どうなんだ。
色々と忙しいんだ。
視聴アニメも減らしていっているんだ。
でも「マイメロ」のOPは「ムカプン♪ムカプン♪ダメでプン♪」だぞ。
・・・それは見るだろう。
「またマイメロと一緒なのね!」
「うん!」
みんなが喜ぶ中、ひとりすごい微妙そうな顔をするマナ。
それも正しいよね。

くすぐり学園

2007年4月7日
今日は起きて寝て起きて「中学生日記」観た。
 
 
 
良い機会だ。
今までのままでは何もできなかった。
「もおう日記王ってば〜」(コツン)「てへへ」みたいなそんなアニマル村学園みたいな世界で一体なにができたというんだ(あくまでイメージです)。
人としての真価を問われないでどうする。
今の俺には何も無いがしかし今の俺は全てを身に付ける自信がある。
どっから湧いてくるのか知らんが俺にはそれがある。
ていうかもうそれしかないし、一気に行くしかないんだ。
正体不明の自信な分、ふとしたことで一気に落ち込んだりするんだけれど負けないぞ。
落ち込んだときはアニメに逃げるぞ。

それと一般常識も身に付けるいい機会であるとも思う。
かなり長い間、常識知らずもひとつの個性、みたいな考えを持っていたわけだけど、もうそれもなぁ、と思うので。
そんなブームはとうに去っている。
今は逆にすんげ常識に通じててしっかりしてた方が珍しくない?と思うし、これまた、やるぞ。
超常識人間になるぞ。
それでいてたまに見せる素のどうしょもない常識知らずっぷりが母性本能をくすぐるわぁ〜みたいなセクシー女上司とのメイクラブを目指したりもするぞ。

不安と楽しみが一緒くたになって、更に今のこの環境。
つぶれそうだが、いや意外と人間しぶといよね、ってことも分かり。
せいぜい自分を磨いて磨いて価値を高めて、そして世の中に評価されに行こう。
そんなのも面白いじゃないか。
 
 
「中学生日記」は、アーカイブ。
あっつい、あっつい、鬼あっついザンスなーという、なんなのこれ。
なんだこの中学生熱。
人間って熱いもんだよな。
 
 
<今日のくたばれ昭和がんばれ平成>
・ゼルダの伝説時のオカリナ
・ゼルダの伝説ムジュラの仮面
・パスモ

虐徒の骨

2007年4月4日
今日は帰って「ベルサイユのばら」観た。
 
 
 
本当に何とかならないものか。
たまには世間が俺に合わせてくれないものだろうか。
いや急にじゃなくていいんで。
なんか徐々に徐々にでも・・・いや本当たまにででもいいんだ。
あの、1年に1回とかでも。
そもそもなんだっていつもいつも、俺が、個人が、周りの世界に合わせないといけないんだ。
生まれてからの付き合いだろうに。
宇宙はもっと無限に多種で多様で、マーズアタックで、デイブレイクじゃないのか。
そんなこと言うやつは無人島にでも行けって話か。
ごもっとも。
大体これはベイビーの考え方だな。
それに宇宙だって無限じゃないし。
収縮するし。
ふんばってやっていけってことなんだろう。
宇宙もがんばれ。
 
 
「ベルサイユのばら」は、ジャンヌ宇宙。
ジャンヌ、首飾り事件、裁判、
まるで毒のよう。
次週脱獄。

<ベルサイユのばら登場人物日本名案その2>
オスカル・・・山田真由美
ジャンヌ・・・末永よし子
 
 
<平成の良いところ、これなら昭和に勝てるというところ>
・デビルメイクライ
・Mr.インクレディブル
・OHAYO焼きプリンカスタード

平成最高

2007年4月3日
今日はジム行って帰って「新・巨人の星」「パワーパフガールズ」「08MS小隊」観て夕飯食った。
 
 
 
ジムは、盛況。
にわかに活気付いた感じが。
この時期だからなのか。
 
 
「新・巨人の星」は、星vsビル&カケフ。
ビルが裏切った!?
ショック星。
でもそうじゃないんだ飛雄馬。
そうではないのだ。
 
 
「パワーパフガールズ」は、「ドラゴンボールZ」の時間に観た。
だって「ドラゴンボールZ」、あんま面白くないんだもの。
いやアニメね。
なんかちょっと、ねえ。
子供の頃は本当、だってドラゴンボールだしTVでやってんだしつまんないわけないじゃん!みたいなはしゃぎようだったのだろうか。
ピュアだったんだきっと。
それがもう、なんだろ。
つーか。
悟空早く来いよ。
 
 
「08MS小隊」は、ゲリラの村襲われるの巻。
こっちもなんかあんま、面白くないよ・・・。
いやこれダメだろ。
つかファンでもなんでもないんで、自分的にはガンダム世界の設定とか細かいところとかそんなんはどーでもいいんだけど、普通に作品として物語として面白くないよ。
それなりに面白そうなキャラクターはパーって配置されてるのにそのそれぞれを全然面白い形で動かせてないというか気の利いたセリフひとつうまく言わせられていないというかなんかなんだかもう。
もぉーー。
レベル低っ。
げぇーー。
ああ・・・・・。
言う方は楽でいいな。
でも金を落とすのは言う方だからな。
はぁ。
もう。
 
 
<新コーナー・平成よかった探し>
・クウガ
・ダウンタウン
・パワーパフガールズ
(また思いついたら書きますどしどし書いていきます)

勝ったもん勝ち

2007年4月2日
今日は「あしたのジョー2」観れんかった。
寝た。
 
 
 
俺は俺で自分の道とか場所とか見つけていくしかないんだ。
邪魔するやつは倒す。
激獣拳で倒す。
今日は実家で起きて「目がテン」「ゲキレンジャー」「電王」「サンデーモーニング」観て朝飯食って「ドラえもん」読んだ。
アパート帰って「デルトラクエスト」「赤ずきん」「天元突破グレンラガン」「ゲゲゲの鬼太郎」「マイメロディすっきり」「ロビーとドビー」観て夕飯食って寝た。
 
 
 
「目がテン」は、忘れた。
 
 
「ゲキレンジャー」は、ダンスダンスサソリダンス。
サソリ女の集団舞踏拳に翻弄されまくりのゲキレンジャー。
そこに超防御力のカエルまで加わった。
なにぃ。
次週につづく。
なにぃ。
 
 
「電王」は、キンタロス。
面白いところは面白いんだけど、未だに設定がはっきりしないところがちらほらな「電王」。
謎、ということではなく。
なんなんだろうか。
 
 
「ドラえもん」は、スーパーダン。
のび太のとうさん日本一。
オシシ仮面。
 
 
「デルトラクエスト」は、親父。
ヒゲ。
 
 
「赤ずきん」は、最終回。
えーまあこんなところです。
温泉旅行です。
最終回だから?
ババンババンバンバン、お別れするのはつらいけど、なのか。
そうか。
でも泣いた・・・・・結構泣いた。
わからんけど何故か。
つかじゃあ、いいから、もういいから、終わってくれ。
OVAとかいいから、もう。
いやいいからって、俺が勝手に思ってるだけだけど。
でもOVA出すからーみたいな理由でTV版最終回、力の入れ具合をセーブしたようなところがあったら、いやだぞ。
いやだゾ!(りんご調)
ヴァルはだからもう、人間には戻らないのだ。
戻るとしても、じゃあ、小説版で。
それかラジオで。
ううむ。
とにかくまあ。
お疲れ様でした。
 
 
「天元突破グレンラガン」は、新番組。
ロボアニメ。
ロボらしいロボが、出る。
久々。
「ガイキング」は・・・まあ。
それに3Dじゃないんだ2Dなんだ。
2Dのロボが、メカが、しかも表情変わるロボが、戦う。
ドリルで。
ドリル、ロボ、合体、少年、アニキ、乳、と男の子が好きな要素がいっぱいだぜ「グレンラガン」!
正直1話目の乳はちょっとうっとおしかった感もあったものの(ああまで押し出さんでも)、まあそれはそれ。
新しい世界、冒険。
埃と鉄の味がするじゃないか。
期待しよう。
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は、第5部。
鬼太郎がこわし。
なんかこわし。
今までにない凄み有り。
冗談通じなさそ。
そして今シリーズでは、かなりの規模と思われる妖怪達が住む街が登場。
異次元にあるようだ。
「ゲゲゲの鬼太郎」というのは人間達によって棲家を追われた妖怪達が暴れだすみたいなのが大体のパターンなのだけれど、こんな風に妖怪が異次元の住人扱いで、街もちゃんとあるんなら、そこ住めば?とか思ってしまいやしないだろうか。
ただの魔物ハンター物になるとか?
それとも、妖怪を忘れんなよ、いるからよ、がテーマなのか。
どんな「鬼太郎」になるのか、とりあえず期待しよう。
ちょっと面白そうだし。
それにしても一反めもんが変わっとらん。
うれしいな。
 
 
「マイメロディすっきり」は、15分。
でもおもろいぜ。
ぷんぷん!
ぷんぷんーーーーー!!
 
 
「ロビーとドビー」は、タイトル違うかも。
なんか「マイメロ」の次にやるんだ。
でも途中でビデオが切れてた。
すまん「ロビーとドビー」。

ホテル八つ墓村

2007年3月31日
今日は妹デイ。
 
 
 
今日は妹の結婚相手の家族との会食。
なんか結納?なのか。
地元のホテルで行った。
前日に実家帰って翌朝父に急かされて急かされて辿り着いたホテルなのだけれど待ち合わせ時間1時間半前だった。
いくらなんでもなぁと思い、そしてどうせこんなことになるんだろうとも予想しており、待っている間は持ってきた「八つ墓村」を読んでいた。
単純にカバーがかかってる本がこれだけだったから何も考えずに持ってきただけなのだけれど。
でも「八つ墓村」、考えてみれば今までで一番読んでる本かも。
10回以上は読んでる。
普通そんなに読むかな「八つ墓村」。

妹の結婚相手は地方の人なのだけれど、久々に会った妹も何故かなまってた。
なぜお前まで、と思ったけど、やっぱりうつるんだな。
そして結婚相手の家族はとてつもなく良さ気な方々ばかりだった。
憂鬱・・・。
いやいや。

食事開始前、最初自分のウーロン茶が来たときに、飲んでいいものやらどうしたものやら(のど乾いてた)迷ったので、妹に飲んでいいのか聞いてみたところ「まだだよっ」と言われた。
そりゃそうだ。
そりゃそうなのだ。
今こうして冷静客観的に考えると、こういう場なんだから乾杯すんだろ?と思う。
でもそのときはそういう考えが働かないのだ、自分という奴は。
改めて気付かされた。
大体なぜ妹に聞いた俺は。
こわいよ自分が。
つか相手の家族には、寒いギャグ言ってるぞ、みたいに思われなかっただろうか。
ただの常識知らずと思われたなら、そっちのがいい(うーむ)。
もちろん自分の家族はいつものこと、いつもの長男、と流していた。
俺ってこんな常識知らずだったのか・・・・・・・我ながら!!
ながらもう!

そんなこんなで出だしで早速疲れ果てたので、あとはずっと黙っていた。
みんな明るくて、しゃべって、にこにこしてて陽性、なんだけど、俺だけ陰性みたいな。
あともうひとつ気付いたのが、俺は世間話ができないということだ。
ああできないああできないさ!
できねえ、俺は。
だって興味ないんだもん。
興味ないことで「へー」とか盛り上がるのってウソ付いてるみたいじゃないか。
いやウソは好きだが。
だが、世間話、つか興味ないことは興味ねーんだよ!!
もうだめだ、お兄ちゃんはだめだ。
だめだめだだめだめだ。
お兄ちゃんはだめだ・・・・・・・。

人見知りだし、世間話しないし、すぐ帰るし、ライダー見るし、お兄ちゃんはだめだ。
いやライダーはいいだろ。
でも妹は結婚するのに、兄はどうしたものやらだ。
お前は幸せになるのか妹。
がんばってきたもんな。
しっかりしてるし。
車の運転もうまいらしいし。
ついこの間までお兄ちゃんのエロ本をちょっぱくってたと思ったらもう結婚かよ。
結婚すんなよ。
待てよ兄を。
フォローしろよ兄を。
すまん・・・・・・。

ジェイル

2007年3月28日
今日は「パワーパフガールズ」観たよ。
パワパフ!
 
 
 
「パワーパフガールズ」は・・・。
白黒ピエロ怪人が現れ町から色と音を奪っていきます。
色と音を奪われた人々は活動を停止してしまうようです。
ついにブロッサム、バターカップまでやられてしまいました。
一人無事だったバブルス。
「2人とも色塗ってすぐ元にもどしてあげる」
などと言いながらクレヨンで2人に色を塗りますが、効果なし。
「あたしのクレヨンとっても素敵だけど魔法はつかえなかった・・・いーやー!!」
叫ぶバブルス。
「そうだこうしよっと!」
いきなりドラムを叩き歌いだす。
「愛が〜世界を〜動かすの〜♪」
音楽が鳴らし歌が広がると色が戻っていくんです。
何故・・・。
ていうかいきなり歌いだした理由も何もわかりません。
なにが「そうだこうしよっと!」だったんだバブルス。
どういう思考過程の果てにそこに辿り着いた
なぜいきなりドラムを叩こうと思った。
なぜだバブルス。
でもいいんです。
面白いしかわいいんですから。
ガールズを歌わせたい、でもって歌と音楽で色を取り戻す話を作りたい。
ただそれだけなんでしょう。
良いです。
やがて町は元の色を取り戻し、白黒ピエロも元のカラフルな良いピエロに戻ることができました。
「ありがとう!君たちのおかげだよ!」
喜ぶピエロ。
そんなピエロをガールズはボコボコにして刑務所に入れてしまいます。
サンキューパワーパフガールズ。

町は壊してもいい

2007年3月27日
今日は「パワーパフガールズ」「新・巨人の星」「ドラゴンボールZ」「ガンダム08MS小隊」観た。
 
 
 
「パワーパフガールズ」は、巨大ロボダイナモ。
ダイナモはユートニウム博士が大切なガールズを守るために作った超絶決戦兵器です。
髪の色はブロッサム、髪型はバブルス、前髪はバターカップ、みたいな感じで、全身にミサイルというミサイルを装備し、防御モードでは全身を装甲で被います。
もちろん撃ったミサイルは一発も敵に当たらず町を壊滅させます。
火の海に包まれる町の中でなぜかロボットダンスを踊るダイナモ。
超格好良いです。
 
 
「新・巨人の星」は、「飛雄馬対カケフ」。
見事飛雄馬を野球界に復帰させたビル・サンダー。
「モウヒユウマイチニンマエデェス。ワタシアメリカニカエリマス」
これが最後と決め巨人阪神戦を伴と観戦。
しかし阪神カケフのファイト溢れるプレーを見たビルは発言を撤回。
「ワタシカケフヲコーチシマス。ソシテヒユウマヲタタキマス!」
ビルは先週、歌舞伎の連獅子にきびしい親子の情愛を見たのである。
かつて一徹がそうしたように己もまた、自らが鍛え上げた子である飛雄馬の前に立ちはだかること決意したのであった・・・。
次週「サンダーの裏切り」!
 
 
「ドラゴンボールZ」は、ナッパ地球中で大暴れの巻。
時間稼ぎのためにナッパがんばります。
また悟飯に「おまえの母ちゃんデベソー!!!」と言われ「なんで知ってるんだ!?」とすごいショックを受けたりもします。
アニメナッパは”バカ”という属性を多分に与えられているようです。
それはそれでまあと思いました。
ナッパがんば。 
 

「08MS小隊」は、どうだろの巻。
この作品は何なんだろう。
茶番なのかなんなのかみたいな。
なんな。
なんなな。
そんなこんなで雪山でガンダムと空飛ぶ小錦が遭難。
恰幅の良い彼女を持つとちょっと大変、みたいにがんばるシローガンダム。
それでなんだかんだあってビームサーベルでお湯沸かしたりします。
ギニアス兄さんは妹のことあんまどうでもいいみたいです。
ノリスのヘルメットにはトゲが付いてます。
うーん。
今日は帰って「あしたのジョー2」観た。
 
 
 
しーごーとごとごとみているうちーにー
はたらくひとーになりたいか?
というわけで本当に仕事辞めます。
いやだからって無職になるつもりはないんだけど。
それでまあ今日なんだかんだ話し合った結果、9月末に辞めることになった。
9月末・・・7ヵ月後・・・ってどーなん??
どうなの?
ということをもう俺は問わん!!!!!
えーいうるさい!!!黙れ!!!!!
「おそいよー」とか「えー」とか「もっと早くにー」とかはもうこっから先は一切聞く耳持たん。
だって、もう、いいじゃない。
俺がいいんだからいいじゃない。
いやいいか?
いいじゃない・・・・・・・。

そんで辞めるまでに資格を2つ取るぞーと決めて、1個は順調にいってるなーと思ってたんだけど、実はいってなかった・・・。
いやストリートファイター試験なんだけど。
つかパンチだけで全然いけんべー、とか思ってたらやっぱりキックも必要だった、みたいな。
やっぱりね。
この見通しの甘さはどうにかしていかんと、だめだ。
こっから2ヶ月でキックを習得する。
そして即試験、受かる。
そこから次の資格、だ。
日記なんて書いてるヒマねーよボケ。
書くけどね。
アニメも観るけどね。
でも減らしていこう。
いやマジで。
マジで・・・・・・・・・・・・・。
 
 
「あしたのジョー2」は、なんつーか。
ドラマって普通人間の素晴らしさとか、強さとか描くじゃないですか。
まあ絶望とか醜さ儚さでもいいですよ。
でも「あしたのジョー」は、何?って言われたら「いや・・・ジョー?」って言うしか。
矢吹丈という男の生き様を見せるのが「あしたのジョー」だと思うよ。
いや間違ってるんだろうけど。
でも、「なんでだよジョー?」ってここんとこ俺は毎週毎週思ってるぞ。
なんでおまえは、なんで、なんでだ!!!!って思うさに。
思うさ、なんでだよジョー。
命をかけてバンタム級にしがみつく、それは「バンタムのリングに殉じた力石、カーロスに申し訳がたたねぇ」からの、そのほぼ一点張りなんだよ。
なんでだ。
下剤飲んでサウナ地獄でカサカサになって倒れて、さらには血まで抜きやがった(←アニメオリジナル)。
おまえはなんでだ。
なんでそんなことができるんだ。
そんなことするんだ。
俺はそんなこと到底分からない人間なのに何故か泣けてくる。
それがまたわからない。
わからん男だよジョー。
今日は起きて「ゲキレンジャー」「電王」「サンデーモーニング」「マイメロディ」「デルトラクエスト」「赤ずきん」「しずくちゃん」「ふたご姫」「ビックリマン」観て力つきて寝た。
起きてボケーッとして「パワーパフガールズ」のこと考えて過ごして「ガキの使い」観て寝た。
 
 
 
「ゲキレンジャー」は、ファンタスティックテクニック。
ブルーは「おいおい!」みたいな止め役、やや冷静すぎるくらい冷静役だと思ってたけど違うようだ。
心に秘めた熱き情熱、それを鍛え上げた技で表現し周囲に感動を与えることを信条としているあっつい男だったのだ。
さらに同じように激獣拳を学んでいた兄がいる(いた?)という事実も発覚。
兄は一匹狼だった、ということで激獣ウルフ拳の使い手なのか。
アオーンなのか。
猫科じゃないのか。
次週はダンス。
おもろい。
 
 
「電王」は、キンタロー登場。
ごっついのう。
 
 
「マイメロディ」は、最終回。
もうちょっと早くから観ていれば良かった。
最初のシリーズからビデオ借りてくことも検討中だ。
いやー幼い妹がファンでねー借りて借りてうるさくてねー、と心の中で言い訳しつつレンタルか。
もういい加減ふっきれそういうの。
ああ。
どうせ「ハルヒ」も借りなきゃいけないんだし。
いっそ落ちるところまで落ちれ。
本当もう大変だよ。
でも「マイメロディ」は「すっきり」になってまた始まるよ。
15分になるよ。
ばっち観てこう。
 
 
「デルトラクエスト」は、新しい宝石ゲット。
なんかすげーでかい竜(蛇らしいけど)が出てきてギャオオー襲い掛かってくるんだけど、さらには途中三つ首になってギャギャギャオオーーなるんだけど、あっさり倒す。
なんか適当に普通の剣で斬って。
よ、よわ!!
蛇よわーーーーー!!
ええぇ・・・・。
それが「デルトラ」。
やっぱ地味じゃないかなー。
 
 
「赤ずきん」は、サンドリヨン倒した。
めでたしめでたし。
最終回は温泉だよ!
 
 
「しずくちゃん」は、花見とかどろろん交換とか。
ひげとかきららんとか。
 
 
「ふたご姫」は、弱点。
暗黒大魔王の弱点は、バカである、ということだった。
バカじゃしょうがないよね。
がんばれふたご姫!
 
 
「ビックリマン」は、OPが変わった。
んだけど、ゲンキのあのパワーアップフォームは出てこない。
なんでだろ。
 
 
「パワーパフガールズ」は、インターネットで色々。
それでほぼ1日潰した。
そんな日もあるがな!!
 
 
「ガキの使い」は、嫁。
もうすぐ終わるのかこの番組は。

エリッチ

2007年3月24日
今日は「シグルイ」「孔子暗黒伝」「私家版魚類図譜」「めぞん一刻」買って帰って夕飯食って読んで「あしたのジョーの時代」番組観て寝た。
 
 
 
「シグルイ」は、8巻。
噂では聞いてたけどアニメ化するんだぞ。
ほー。
でもって8巻の内容は、まず虎眼流”紐鏡”!!!
”紐”は”水面”!!!
そして”飛猿 横流れ”!!!
でも防ぎやがった!
ち!
で”流れ星”か!
どちくしょめが。
でも源の字てばそれを・・・!!
虎眼流”簾牙”!!!!!!
マジかよアニメ化?
チャレンジャー。
 
 
「孔子暗黒伝」は、漫画。
面白い漫画。
漫画ってこんなことできるしここまでやれる、みたいな。
漫画漫画。
今の作品もこんなレベルのもんばっかりだったら俺は勉強なんて始めてない。
ずっと漫画読んでる。
はあ。
 
 
「私家版魚類図譜」は、人魚とか。
海行きたい。
 
 
「あしたのジョーの時代」番組は、団塊の世代とか。
あの頃はどうでした。
熱かったですか。
それがどうした。
どちくしょう。

キスしてオーライ

2007年3月23日
今日はジム行って帰って「めぞん一刻」観た。
 
 
 
ストリートファイターになるのはいいんだけど、でも近い内に妹の結婚相手の家族との会食があるんだ。
そういや。
どうするんだよ、「それでお兄さまはなにを?」「えーとストリートファ・・・うぐぅ」(妹の肘鉄)みたいなことになったら。
じゃあアパレルメーカー勤務ですって言っておくよ。
アパレルメーカーって何してるのか知らないけど。
いやていうか俺のことよりもっとあれなのが弟じゃないか。
「弟さんは今・・・」「おほほほ」「あっはっはっは」「ささ飲んで飲んで!」みたいなことになるぞ。
笑とけ笑とけかよ。
微妙だなー・・・・・・。
 
 
「めぞん一刻」は、面白いなー。
本当に面白い。
響子さんが管理人引退!?とかなるんだけど、それは響子・母の陰謀であった。
「うちの母は異常なんです!」
響子さんは両親の前だと娘モードになって、より面白い人になる。
管理人の響子さんも娘の響子さんも、どっちも本当の響子さんでどっちも面白い。
そして五代はそんな状況下で何も出来ない自分を実感しヘコむのであった。
俺も次引っ越すならこんなところ、と思うけど、ないぞ。
こんなところ。
生きるって大変だな。

旅立ちの時

2007年3月22日
今日はジム行って帰ってパワパフ(録画)観た。
 
 
 
そんなわけで仕事辞めます。
辞めてストリートファイターになります。
世界中の俺より強いやつに会いに行ってきます。
手始めにインド辺りに。
ていうかその前に今の仕事辞めるのに結構手間取りそうなんですけど。
まあなんとかなるぜ。 
 
 
<門出記念・ストリートファイターの歌(うろ覚え)>

何でーオオ戦うかは あとあとにしようぜー
死ぬーも生きるもー ヒュルリヒュルリラバトル野郎
いくぜ戦いの道 燃え燃え燃えて
バトル野郎
極めろ道 悟れよ我
極めろ道 悟れよ我

生まれながらのサガで
断末魔のときさえ
心で笑う男
戦うかこの俺と君はー(ヨーアニキ)

人生ーほらどこにもー 逃げ場はねーのさー
天王星ーまで逃げたってー 弥勒菩薩の手の上ー
だから戦いの道 選選選ぶー
バトル野郎

オネストオネスト

2007年3月18日
今日は「ゲキレンジャー」「電王」「サンデーモーニング」「マイメロディ」「デルトラクエスト」「赤ずきん」「しずくちゃん」「ふたご姫」「ビックリマン」観た。
「華麗なる一族」「ガキの使い」も観た。
 
 
 
「ゲキレンジャー」は、ゲキ!ゲキ!連打!の巻。
根性根性日々これ精進!オネストハート・ゲキイエロー!!
イエローの人はそんなには美人さん系の人ではないと思います。
でもいいんです、ゲキイエローとしていい感じになってくれそうな期待が持てるんで、良いです。
なんか、だいじょーぶなのかなー、と一番思ったゲキブルーの人も、これはこれでゲキブルーなりの好感を早くも感じさせ始めてくれてます。
親戚の兄ちゃんにも似てるしグッドです。
ジャンはまあ。
言わんでもというか。
いやジャン、いいじゃないですか、脱ぐし。
ヌギヌギ!ヌギヌギだ!
グッド。

今回はイエロー話。
不安って生まれるじゃないですか。
でも自分が信じられればふっとばせっじゃないですか。
自分を信じるにはたゆまぬ努力っす。
たゆまぬ努力、努力って続けることっす!
日々の積み重ねが自信を生むのよゲキイエロー!!
ロボ戦もなかなかおもろかった。
つか敵がおもろかった。
やっぱ日々これ精進よね。
 
 
「電王」は、vs消去!
ウラタロでとどめ刺すのかなーと思いきや直前でソードフォームにチェンジ。
俺の必殺技パート3で倒す。
別にロッドフォームのままでも良かったんでは?と一瞬思ったけど、でもそれじゃモモが発散できないんだよね。
良太郎は飼い主としてちゃんとやってるなーと思った。
あと良太郎の姉ちゃん。
姉ちゃんにもなんかあるようだ。
でもってキンタロスも早くも出てくるようだっていうか出てきた。
ガンガンいくぜ。
 
 
「マイメロディ」は、目を覚ませジュン!の巻。
うさみみ兄さんのバイオリンがジュンを目覚めさせたよ。
でも今度はクロミが捕まっちゃったんだ。
勝ち組ビーーム!
 
 
「デルトラクエスト」は、ねずみとか。
影の大王はクリーンの国を救ったんだ。
なんででしょう。
 
 
「赤ずきん」は、どうしょうもないほどクライマックス。
いやー終わるねーという展開。
目新しいことは0に近いが、別に特に何を期待して観ているわけでもないので別に特に。
ついに二つの世界がひとつになる。
赤ずきんの世界の魔物たちがこっちの世界の住人を襲う!
助けてマイメロちゃん!
あとあのおとぎ話するときによく流れる曲、ティンティンティンティラ♪みたいな曲、「バージンブルース」に似てるなーっていつも思ってる。
実際頭の中で(ジンジンジンジン・・)って歌詞付けとるよ。
まあ勝手にね。
 
 
「しずくちゃん」は、遠足とヌマオ。
遠足はでっかい握り飯。
ヌマオはヌマオシュート。
あれはヌマオのああいう技ってことで認めたげて。
 
 
「ふたご姫」もクライマックス!!!!!!!
か?
ついに降臨したブラッククリスタルキング。
ちなみに声は若本規夫だ。
なにい!!
だめだ逃げろ!ふたご姫逃げろー!!
でもそんな若本にだって弱点はあるはずだ!
学園の皆を人質に取られたふたご姫は身代わりになりに若本の下へ。
まあついでにまあ、その弱点見つけられたら見つけてくんね、と。
おまんら児童アニメだからってそんな甘い考えでいいのか。
どっかで安心してないか。
でも若本も律儀に人質返してくれるのね。
 
 
「祝!ビックリマン」は、ゲンキくんがパワーアップ!の巻。
正直今までで一番面白かった。
それに「ビックリマン」らしかった。
さらに若神子らのあの性格にも理由付けてくれたり。
このレベルでずっとやってくれればな・・・。
 
 
「華麗なる一族」は、付き合いで観た。
最終回。
なんとなく安っぽいような。
こんなもんでいいのかー。
 
 
「ガキの使い」は、さらば。
さらば。
今日は実家。
夜は「ふしぎ発見スペシャル」観た。
 
 
 
実家帰った。
最近は弟はあんなんで妹もそんなんで俺もなんなんなので、大変だったりするのだ。
両親が。
子供はほとんど自分の事だけ考えてりゃいいんだけどさ。
だから今親に何か言われて断れる理由なんてなんもないわけで。
やれることは、俺長男、極力やらねばよ。
と思うんだけど・・・・・正直一緒に外食するのは嫌なんだよ父ちゃん母ちゃん。
なんかだって、俺ってこんなんだから一緒に外出ると、いい年した引き篭もりの息子を久々に外に連れ出して一緒に食事、みたいな図式に見られなくね?って思うんだよ。
じゃあもちっとバリッとした格好すりゃいいだろ自分!!とも思うだけどさ・・・・・いやなにもそこまでーって思うからさ・・・・・どうしたいんだよ俺は。
とにかく親孝行は大事よね、という話。
 
 
「ふしぎ発見」は、放映1000回記念スペシャル。
なんだけど内容がしょぼい。
なんかしょぼい。
いや実際の世界のあれこれに関してはともかく、番組としてなんだけど。
つかこれまでだってしょぼいっちゃしょぼかったんだけど、でもしょぼいなりの規模できちんと収まって番組進行してたから、それは決してしょぼくなかったんだ(なんのこっちゃ)。
テレッテレッテーシュワワワ・・で十分でしたのに。
「それではいってみましょう!」「え!え!」
「まことくんと同じですね」「いやぁ〜!!」
「ちょっとおかあさん!」
とかで十分(まあ今もやってるけど)。
なのになんで見た目もあんな風にキラキラでパーッとした感じにしちゃったんだろう。
別にずっとあの古臭いクイズダービーみたいな感じでもよかったよ。
携帯参加クイズもどうなんだ。
この番組観ている層があれに嬉々として参加しているとはあまり思えないんだけど。
でも続けてるってことは結構参加している人がいるのだろうか。
つか字幕でさらっと流しておく程度でよかないか。
やりたいやつは番号ここにかけてねー程度で。
いちいち番組の流れ止めてまでやるほどのもんでも?って思うんだけど。
まあそんなにこの番組観なくなったし言う資格ないのかも知れないけどなー、って観なくなった一番の理由がリニューアルにあるんだっつーのと気付いたので、やっぱりダメだぞ。
TVってどんどんつまんなくなるね。
今日は「妖怪ハンター」買って読んだ。
 
 
 
ほら今週もジム1回しか行けてない。
というか行ってない。
行こうと思えば行けた、か。
ふふ・・認めたくないものだなきらめきのララァ。
ちくしょうララァ。
こたえてくれララァ。
しかってくれララァ!!
 
 
ララァ、「妖怪ハンター」は、きらめき。
きらめきの「六福神」収録。
「獏じゃあっ!!」
いいねー、いいよー。
いいよララァ!こっち向いて!
もっとこっち顔向けて!そう!
いいよララァ、そう、いいよ!それいい!いいよ!
よーし、じゃ次水着いってみようか!
よーし!
六福神は7人目を探す・・・。
7人いないとダメなのだ。
何がダメなのかわからないが、本人達すらも「知らんわ!」なのだが、とにかくダメなのだ。
そして生身で神の宝船に上がると「福は授けられんぞ!」と襲ってくるので注意が必要。
ご用心ですぞ。
 
 
ちくしょう。
もうフダラクいきてえ。

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