アニメ地獄

2007年11月22日
今日は起きて昼飯食った。
コーヒー飲んでジム行って帰って夕飯食った。
「銀河烈風バクシンガー」観た。
 
 
 
「銀河烈風バクシンガー」は、烈♪♪
もしくは、J9♪♪
……なんでしょうこのクウキそして濃度は。
濃厚です、濃厚ですねー銀河烈風。
そんな感じでおま。
とりあえず2話目まで観た。
「お命頂戴する!」(パーマ)
「かたいこた言わねえ死んでもらうだけだ」(サマノスケ)
ということで”カットビのサマ”がまあお気に入りキャラになりそうかなーってところ。
いや観続けるかどうかはわからないけど。
一口にロボットアニメつっても色んなものがござるな。
そんなところだ。

グラナダ・ロック

2007年11月21日
今日は起きて朝飯食って「ナイトメアビフォアクリスマス」「フランケン・ウィニー」観た。
ジム行って帰って「相棒」観て「ノーウッドの建築士」読んで寝た。
 
 
 
「ナイトメアビフォアクリスマス」は、いつか観ようと思ってたやつ。
そんなには……面白くなかった。
でも映像は、最初のうちは本当目が離せないくらいだった。
次にどんな人形が、どんな動きするんだろう?ってのでワクワク。
そこらへんは良かった。
ただ物語に関しては、なんでサリーがそんなこと予感できたの?ってとこはまだいいとしても、ジャックのサリーへの想いがいまいちピンとこない部分があった。
劇中両者の接点は差し入れと、最後にジャックというかサンタを助けに行ったくらいか。
途中まではジャックはサリーのこと知らないのかなーそれで知ってから一目ぼれするのかなー、とか思っていたのだけれど、ジャックはサリーのことを最初から知っていたのだ。
彼女の優しくて勇敢なところに一気に惚れたんでしょうかね。
魔界の色恋はよく分かりません。

「フランケン・ウィニー」は、「ナイトメア〜」のおまけで収録されていた。
少年が事故死した愛犬スパンキーを電気の力で蘇らせるのだが騒動勃発というお話。
勃発していた。
 
 
「相棒」は、裸婦は語る。
劇場版、観に行く人いるのかな。
俺は確実に行くけど。
でもフジテレビのそういう劇場作品とはまた違う感じもするし。
カップルとか来るんかいな。
「ネーネー右京さんみようよー」とかいう彼女っている?
「えっキムタクいいジャーン」「オダユウジみたーい」とかはいたとしても。
だって「相棒」の裏ってまだ「トリビア」とかやってるんじゃなかったっけ。
大抵の若者はそっち見てるんじゃないのかなーどうなのかなー。
そんなところも気にしつつ来年の劇場版への期待は高めておきたい。
 
 
「ノーウッドの建築士」は、ブラックヒース。
グラナダTV版は火事場死体についてよくフォローしているとあったけど、いや、本当そうだった。
兎じゃ間に合わない。

ムスコス

2007年11月20日
今日は起きて「シャーロック・ホームズの叡智」読んだ。
あとはほとんど「じゃりン子チエ」を読んでたんじゃないかな。
 
 
 
「技師の親指」は、50ギニー。
事件発生と同時に復讐は遂げられていたのであった。
 
「緑柱石の宝冠」は、フェアバンク荘。
あんたの息子を信じなさい。
 
「ライゲートの大地主」は、転地保養。
あやうしホームズ。
 
 
「じゃりン子チエ」は、テツー!
テ、テツ、金でカイケツしょう(おジイはん)。
ずいぶん小さな頃から読んでいるけど、やはり年齢と共に面白ポイントも微妙に変わってきている。
変わるというか増えているのかも。
テツは変わらんのな。

鬼の長官

2007年11月19日
今日は「鬼平犯科帳」「鮫肌男と桃尻女」「シャーロック・ホームズの冒険」観て過ごした。
 
 
 
「鬼平犯科帳」は、第2シリーズ「おみね徳次郎」。
物語は静かなダイナミズムの内に進む。
最後がちとめでたし過ぎな感じもあったけど、そんでもすげー面白かった。
火付け盗賊改め方は二大盗賊勢力を追って、ラストの大捕り物を大いに期待させてくれるのだけれど、ここにおみねと徳次郎という2人の盗人の愛情劇が絡むのだ。
盗人同士の色恋沙汰はご法度。
しかしすでに離れられない2人は掟に背く決意なのである。
この2人がどうなるのかと。
盗賊が捕まったところでこの2人のドラマが無事終わるわけじゃなし、本当どうなるのかと。
まあなんとかして決着はするのだけれどもね。
そらね。

つかもうさーこんなさー面白番組を当たり前のように見て育った世代が、昨今のアニメ、ドラマ、時代劇に対して多少の不満を抱えていてしまっても仕方なくないか?とか思ってしまった。
この頃の番組って多少の差はあれどそのほとんどが、とりあえずは、しっかりは作られていたと思うんだけど。
その中でのどれが面白いか?っていう戦いだったじゃないか。
こんなん懐古主義じゃねーよ、はっきりいって今の作品は製作意識も技術も人情も薄い作品ばかりだよ。
中には良いものもあるよ、って、でもそれがなんだというんだよ。
中には、って探さなきゃいけないのかよ、ってことになってんのが重症だって言ってんだよ。
でもこんな風に不満を並べたってしょうがないんだ。
そうなんだ。
大事なのはこうして面白い、本当に心迫る作品や体験から感じたことを忘れず、日々の生活に善いように活かして、できたら周囲にも良い影響を与えられればってことなんだな。
こんちくしょう。
嘆いてばかりじゃ申し訳ないよ。
本当に。
 
 
「鮫肌男と桃尻女」は、映画版。
久々に観た。
谷さん行くよー。
 
 
「シャーロック・ホームズの冒険」は、DVD「ノーウッドの建築業者」。
「火事、だぁー、と叫んでください」のやつ。
餅屋は餅屋だねぇー。

ルルチッチ2:50

2007年11月18日
今日は起きて「ゲキレンジャー」「電王」観て朝飯食った。
体育館へ行った。
帰って「ゲゲゲの鬼太郎」「マイメロディ」を観た。
あとは江頭2:50の動画とか観て過ごした。
 
 
 
「ゲキレンジャー」は、え!レツが2人!?いいえ片方は双子の兄弟さんですの巻。
まあそんな試みもあり。
そして棺おけ入ってた四天王みたいなやつの最後の一人が姿を現した。
キメラだ。
その身体には白虎が……?
果たして!!
 
 
「電王」は、ユウトをよろしく!の巻。
デネブのユウトをよろしく活動。
実を結ぶといいね。


体育館は、杖術。
杖術いいな。
持ち心地がなんだか懐かしい。
そういえば「カムイ外伝」に出てきたカムイ以上の実力を持ったやつも、武器は杖(棒)だった。
結局負けたけど。
でも極めればいつかジャッキー・チェンみたいな活躍ができる日が来るかもしれない。
杖術がんばるぞ。
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は、このやろ西洋妖怪!の巻・後編。
なんかまあ、色々あって日本妖怪が勝ちました。
地獄の炎で勝ちました。
でめたしでめたし。
 
 
「マイメロディ」は、沖縄さぁ〜の巻。
ミキみたいなミラクルポエマーキャラってどうなんだ?
俺は好きだ。
ミキは筋金入りだから好きだ。
ルルチッチ教に入ろうぜ!
 
 
江頭2:50は、ネットで番組動画配信してます。
江頭2:50のピーピーピーするぞです。
今一番面白い芸人は?と聞かれたら「江頭2:50」と答えます。
即答です。
シモネタ悪乗り暴走も、きっちりやってくれるからいい。
そして映画への造詣もなかなかに深いのだ。
作品の良いところと悪いところをあげ、最後に思いをぶちまけたりもします。
「続・三丁目の夕日」に対しては、絶対見るなと申しておりました。
その理由を要約すれば「俺らはこんなとこ住めないから」です。
住めないよなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
いや住めるかって話だよ。
まあ住める人は見ればーって感じだけれども。
でもそういうことを声を大にして言ってくれる人も必要なんだよ。
俺らにだって俺らにとってのヒーローが必要なんだ。
それが「江頭2:50」ですって、え、じゃ俺らってなんなの?とかにもなるけど。
でも胸を張っていきたいよな。

エロテロリスト

2007年11月17日
今日は「ガンダム00」「電脳コイル」観た。
夕飯食いながら「不思議発見」を観た。
 
 
 
「ガンダム00」は、テロ。
戦えば民間人にも死傷者が出る。
それを分かった上で行動する主人公たち。
そんなキャラクターをどうしろと。
応援共感せよと。
いや無理です。
ちょっとおかしいですこのアニメ。
「いいんだガンダムだからここまでやれるんだやっていいんだ視聴者に考えてもらいたいんだ」でしょうか。
べつにやらなくていいと思います。
そこまで考えさせなくてもいいと思います。
アニメにはすげーパワーがあると信じてはいるものの、ちったぁ分をわきまえろとも言いたくなる内容です。
なんかうさんくさいです。
  
 
「電脳コイル」は、ちと。
クライマックスも近づきやや雑になってきたような。
ほとんどセリフで語っちまってますぜ。
あとヤサコ母はただ黙ってヤサコを抱きしめるだけでも良かったんじゃないかとも。
ヤサコ母のセリフは前回イサコがすでに言ったことでもあるし。
とはいえ最後まで期待して観る。
 
 
「不思議発見」は、トラキア黄金伝説。
不思議不思議〜。

すごいぞ「ハルヒ」

2007年11月16日
今日は起きて体操して朝飯食った。
インターネットやって昼飯食ってゴミ片付けた。
夕飯食って「シャーロック・ホームズ最後の挨拶」を読んだ。
 
 
 
インターネットは、最近のゲームについて調べたりアニメ掲示板を覗いたりした。

ゲームについては主に「ギルティギア2」。
ご存知人気対戦格闘シリーズの新作が、今度は3D対戦アクションとなって登場だ。
しかもXBOX360で。
360かー。
「デビルメイクライ」もこっちで出るしなぁ、ということでこの際購入するの360で良くない?と思ったりも。
よーし思い切っちゃおうかな!
……などという夢を見つつ。
そんな金と暇がどこにあるかって話でね。
なんかまあ夢見るだけでもってことで。
 
アニメ掲示板は、批判掲示板。
なんか「ハルヒ」がネタにあがるとすぐ荒れる。
「見てると反吐が出る」「4話までが限界」「ハルヒ異常性格者」「暴力的」とか書かれてるのに対し、ファンが「いや第○話は面白いから」「この話は凄いから」「そもそもハルヒは……」とかフォローしまくりなのだ。
まあ好きな作品の良さについて語るのはべつにいいさ。
でも批判掲示板でそれ思い切りやったところで、どうなのだと思う。
反発くうだけだろ。
それにもう「反吐が出る」まで言われちゃってんだから、最早作品の出来云々で説得できるレベルの問題じゃないだろうし。

「異常性格者」「暴力的」は実に同感だが、しかしそうしたキャラクターが必ずしも悪い、受け入れられないってことでもない。
そんなこといったらバカボンパパやアラレちゃんや画太郎キャラなんかだってそうなわけだし。
でもバカボンパパは「バカの天才」、アラレちゃんは「純心無垢で超パワー」、画太郎キャラは「こわれている」のだ。
情状酌量の余地ありといえる(俺的に)。
だから笑って許せて楽しめるのだ。
じゃあハルヒは何だとなると、奴にはそうした愛すべき理由が見当たらない。
理由もないのに美少女で、威張って、暴れて、勝利する。
その後オチがつくわけでもない。
どこで息を抜けというんだ。
こんなの拷問以外の何物でもない。

とかいったところで、あの性格を受け入れられたり受け流せたりできる人には理解できないことなんだろう。
でもそうじゃない人間だってゴマンといるということを分かってほしい。
そしてもう、あきらめてほしい、俺たちのことは。
つかなんでハルヒみたいな異常性格は受け入れられるのに、アンチ・ハルヒ的考えには理解を示せないのかが分からない。
なんかどっかおかしくないか。
超越してやいないか。
それともそれが「ハルヒ」ってやつなのか。
だったらすごいわ「ハルヒ」。
パナウェーブだわ「ハルヒ」。
 
 
<シャーロック・ホームズ最後の挨拶>

「ウィステリア荘」は、グロテスク。
やり手のベインズ警部が活躍。
なんか活躍。

「ボール箱」は、曰くつきエピソード。
探偵は嘆き語りき。

「赤い輪」は、やったわイタリア。
ダイナマイト爆破。

「ブルース・パティントン設計書」は、キュラソー・コーヒー。
マイクロフト登場。

「瀕死の探偵」は、サー・ジャスパー・ミーク。
あやうしホームズ。

「フランシス・カーファクス姫の失踪」は、ランガム・ホテル。
グラナダTV版はかなり改編、味付けされていたのだなーと知った。
でも面白いよ。

「悪魔の足」は、コーンウォールの恐怖。
あやうしホームズ。
今日は起きて「シャーロック・ホームズの事件簿」を読んで朝飯兼昼飯を食った。
インターネットやって「シャーロック・ホームズ最後の挨拶」買って帰って夕飯食った。
 
 
 
「マザリンの宝石」は、シルヴィアス伯爵。
この物語はワトスンによるホームズ事件録・回顧録ではなく、三人称で物語が語られている。
内容もそれを生かしたものになっているといえるのだ。

「三破風館」は、スートロ弁護士。
世界漫遊。

「サセックスの吸血鬼」は、モリスン・モリスン・アンド・ドッド商会。
これはグラナダTV版ではスペシャル編だったような。
でも改めて原作を読んでみるに、内容的にスペシャルな感じでもなく。
いろいろ修正加えたのだろうか。
DVD全巻ほしい。

「三人ガリデブ」は、ロンドン西区リトル・ライダー街136番。
ワトスン!ワトスン!このやろガリデブ!
ああワトスン。

「ソア橋」は、アマゾンの岸辺。
「ソア橋」といえば「おまえの生まれた日を呪ってやる!」だけれども、原作にそんなセリフはありません。
「おまえの生まれた日を呪ってやる!」
トリックもなかなか面白いぞ。

「這う男」は、”忙しい蜂”+”より高きへ”=”当たって砕けろ”。
怪奇!這う男!
色んな話があるのだ。

「ライオンのたてがみ」は、モード・ベラミー嬢。
これはさすがに読んですぐ分かった。
即解きだった。
ありがとうガイドブック。

「覆面の下宿人」は、州警察のエドマンズさん。
忍苦の生活者の実例は、それだけで世の短気な人たちへのもっとも貴い教訓となるのだ。
素直に生きるよホームズ。

東京バリツ支部

2007年11月14日
今日は起きて朝飯食った。
農作業見学へ行った。
昼飯はバーミヤンでふかひれ丼とエビチリを食った。
サティへ行って「シャーロック・ホームズの事件簿」を買ってジムへ行った。
帰って夕飯食って「シャーロック・ホームズの事件簿」を読んで寝た。
 
 
 
農作業見学は、津久井。
農作業を眺めたり散歩したり「シャーロック・ホームズの冒険」(マスグレーヴ家の儀式)を読んだりした。
大自然っていいなあ。
でも同行者が着いた早々犬の○ンを踏んだりしたので、そこは正直テンション下がった。
昼飯で行ったバーミヤンは十年振りくらいだ。
ふかひれ丼はお品書きの写真と全然違っていた。
おおう。
でもエビチリはうまかった。

「マスグレーヴ家の儀式」
マスグレーヴ家の元執事が消えた。
マスグレーヴ家には代々伝わる儀式があった。
元執事はそれを調べており……という話。
ホームズが探偵を職業と定めてからのごく初期に手がけた事件だ。
このエピソードにはある決定的な誤りがあり、気付ける人は気付いてみてね、というところらしい。
俺はまったく気付かなかった。
 
 
「シャーロック・ホームズの事件簿」は、新潮文庫・改版。
旧版よりも文字を大きく読みやすくし、色々と修正、変更したらしい。
旧版も改版もホームズ、ワトスンはお互いを「ワトスン君」「ホームズ君」と呼び合う。
TVの印象が強い自分にはかなり他人行儀に思える。
なので読むときは少し意識して「君」は消すようにしている。
まあいいじゃんと思う。
あと、これは読み方とか解釈の問題だと思うけど、たまにこの物語の登場人物たちは昨今の日本語会話に照らし合わせると失礼にあたるんではないのかなー、と感じる話し方をしたりする。
そういうところは旧版の頃の調子を生かしそのまま残してあるのだな、と思えるのでいいのだけれど、でも例の「バリツ」問題のところはばっちり「ジュウジュツ」に直してあったりしてちょっぴりさびしくなったりもした。
だめかねバリツじゃ。

「高名な依頼人」は、ド・メルヴィルお嬢。
お嬢の愛の剛毅さにはさしものホームズも苦戦か。
あっさりバレるワトスン。
危うしワトスン!

「白面の兵士」は、若いゴドフリー。
いったい若いゴドフリーに何が起きているのか!
お願いしますホームズさん!
立ちふさがるエムズオース大佐!
果たして!?
ちなみにこの物語は通常と違いワトスンではなくホームズの筆によって書かれた物語となっている。
あんまり普段からホームズが、ワトスンの事件録に対して「どうも君の文章はねえ……」とか言ってるので「じゃあ君が」ということでついに探偵自ら筆をとったという次第なのだ。
うーんうーん、やっぱワトスンと同じように書かなきゃだめだなー。
探偵は反省したのであった。
今日は起きて朝飯食ってアパート行ってインターネットやってゴミ持って帰った。
 
 
 
せっかく無職なのだから、無職の内に無職の苦しみ、痛みなどを書き連ねておくべきだと思う。
それが無職の義務ってもんだ。
また後々俺が大会社の社長とかになったときにこの日記を読み返すのも一興だと思うし。
あったなぁこんな頃、パパぁ、こらパパの邪魔しちゃだめよ、だってぇ、いいんだお仕事じゃないんだよ、あら何を見てらしたの?、ちょっと昔を思い出しててね……、みたいななんかそんなだ。
とにかく日記には今を記すのだ。
刻むぜッッ。

そんなわけで無職の苦しみですけれども。
苦しみは、特にない。
今のところない。まったくない。
だってまだ金残ってるしこれから退職金も入るし何より実家帰ってるから衣食住にはまったく困ってないし。
強いて挙げるならこうして、つーか結局実家帰っていい年こいて親頼りかよ!!……ということを明かしている今が痛いし情けない。
あと性格的に文句言い言いな自分なのだけれど、この頃は「なんで○○なんだよー!」とか思っても、(でも俺だって無職だしなぁ……)って考えちゃったりしてイマイチ勢い付かないところとかも何だかなぁと思う。
そんでも結構文句は言っているのだけれど。
映画とかアニメとか小説とか……いや普通に言ってるな。
でもやっぱり何か引っかかるんだ。
何かがね。
そんくらいかな。
無職の苦しみって。

でもとにかく今だ。
そんな楽な今の内になんとかしないと、本当すぐにも、えれえことになるぜ、だ。
だからとにかく、
?アパートの部屋片付け
?その他諸々の契約解除・変更
?職探し
という予定で動いて動いて動くのだ。
?はもうとにかく今週中に終わらす。
先々週先週にも「今週中に終わらす」とか言ってた気もするけど、じゃあ撤回だよこの野郎。
というか大切なのは「そこに向かってるか、向かってないか」なわけだし。
向かってはいるのだから、いつかは片付くのだ。
ああ。
これで1年後にどうにかこうにか仕事も見つかっててそれなりに落ち着いてますみたいになってたら、世の中相当甘いと思う。
ちくしょう何とかするよ。

は、て

2007年11月12日
今日は「夜歩く」「殺人暦」読んだ。
 
 
 
「夜歩く」は、なんでしょう。
傑作!とか聞いてた割には、なんだか。
そんでも途中まではかなり面白かったんだけど、途中で金田一出てきて「あこれ金田一ものだったのか」と初めて気付いて、そんで色々あって最後はある意味かなり反則的な終わり方でENDしちまった。
ある意味かなり反則的な終わり方は、でもまあいいといえばいいんだ。
少なくとも自分的には有りっちゃ有りな終わり方。
でも納得いかない人はいかないだろうと思う。
それはいいとしても、でも本当に最初からこういう終わり方の予定だったのであろうか?という若干の疑問が浮かんだりもして。
なんかファンの人とかいたら語り合いたい気分。
いや実際どうだったんすかね?と。

途中まではなんだか頼りなさげな売れない三文探偵小説家が主役で探偵役なのかなーって感じで、なかなか楽しかった。
絶対的な推理力や存在感を持つキャラクターってわけでもないので、こいつが「こうなのではないだろうか」とか作中で思ってても、読者的には信用し切れず、結局あらゆる人物や事象を疑いながら読み進めていかなくてはならないのだ。
若干ストレスといえばストレスなのかも知れないけど、しかしそんな解消できないもやもやドロドロ感がなかなか面白くもあり。
でも途中で金田一現れると、なんだか物語に確かな明かり灯ったような感じがして、いいといえばいいんだけれども、緊張感が減ったといえば減った気もした。
だって金田一が「○○ですか?それは絶対にありえませんよーハハハー」みたいな感じにいってしまえば、「○○はまず確実になし」ということになってしまうわけだし。
反面、安心感は増して楽にはなるのだけれど。

あえて勘ぐるに、やはり金庫トリックあたりがまずかったんではないだろうか。
だってあれはあまりに単純トリックで、あそこから大どんでん返しとなると、結局こういったような終わり方になるしかないでしょ、もう、って風にも感じるし。
逆をいえば、だからこそのあの金庫トリックだったのかも知れないのだけれど。
わからん。
本当、ファン的にはどうだったんだろうか。
 
 
「殺人暦」は、上記以上。
急激に終わる感なかなかに強し。
え終わっちゃった??言うこと必至。
多分。
うん。
燃え〜。

おジャ魔女そねみ

2007年11月11日
今日は起きて「ゲキレンジャー」「電王」「サンデーモーニング」「マイメロ」「ゲゲゲの鬼太郎」観て朝飯食った。
「シャーロック・ホームズ」読んで寝た。
起きて「シャーロック・ホームズ」読んで寝た。
起きて「夜歩く」読んで寝た。
 
 
 
今日は風邪治りかけな感じだったので体育館には行かなかった。
絶対安静、特撮、アニメ、読書、睡眠、大体そんな感じだった。
でも風邪じゃなくてもここ最近はそんな感じだよなーとも思った。
 
 
「ゲキレンジャー」は、ジュンジュン!ミホジュン!の巻。
ミホジュンももうそんな役をやるお歳です。
なぎなた振り回す古風おかあさま役なのです。
いつまでもタコ社長の娘じゃないのだなぁとしみじみ思った。
激獣サイドのお見合い話はまことのほほんであるのだが、対しての臨獣サイドは着々と新展開。
幻獣拳・・・なんかつええのが4人いるんでその中心になるのがリオさまです、ということらしい。
そして平田先生がフェニックスになった。
カメレオンからフェニックス、フェニックスて。
えらい出世だなーと思った。
そんなわけなのでやはり4強は、青龍(ロン)朱雀(平田)玄武(バジリスク)ときて、最後の白虎がリオの悩みの種であり、ジャンにも関係する者なのであろうか。
いやつか、棺おけにも誰か入ってたんだっけ?
それが最後の一人なんだっけ?
わかんね。
そこらへんはまあ追々。
そして来週はまたもや(?)レツ話だぞ!!
またぁ?何故?
いやうれしいけどさ・・・・・・・でもあれだ、ついにあのネタが使われるらしいのだ!(多分)
こんなのは特撮史上でも初だったりするんじゃないだろうか。
ちょっとねー、面白そうだよねー。
期待しておこう。
 
 
「電王」は、さびても強い!の巻。
やっぱなんか電王つか良太郎&良太郎イマジンズはさ、にぎやかでいいっちゃいいんだけど、スポンサーにやや振り回され気味感がぬぐい切れないんだ。
なんだか俺の中では。
でもユウト&デネブは、何度も言うように、電王比でいえばすっきりしてるし、なんか孤独だし、孤独だからこそデネブという存在が生きてるし、またえらいもん犠牲にして戦ってるしで、かーなーり!ヒーローしてると思う。
ちなみに、かーなーり!!もわりと好きだ。
ユウトのあんなキャラなのに、なんでそこだけ力入れてんの?ってところがなんだか面白いからだ。

そんなユウトが今回フォームチェンジした。
いやフォームチェンジつか、なんだあれは。
ゼロノスが赤くなるぞ!ってのはまあ、こんなご時勢だからかーなーり早い内から噂されてて、雑誌にも出てたし、ふーん赤くなるんだー程度に思ってた。
でもあれ赤くなったつっても、さびてんだ。
赤錆ゼロノスなのだ。
え、えええー思ったつーかそれってパワーダウンじゃないの?思ったっつーか。
この時代での記憶を消費して変身するとそうなるらしい。
原理やルールがまったくよくわからんのだが、とりあえず悲しいことになっとるのだ。
原理やルールが今ひとつ不明ってのが「電王」最大のどうなのだろう?的部分なのだが、そこらへんは雰囲気で分かってねってことなんだろう。

とにかくゼロノス、さびた。
でもデネブが機関銃みたいになったんで(何故?)戦闘力はあるぞ。
とりあえずがんばれ。
 
 
「マイメロ」は、ばちりにこりしゅきりの巻。
風邪っていやよね。
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は、vs西洋妖怪。
今回はドラキュラ三世、おジャ魔女、オカマウルフ、現役フランケン、ゲスト&ボスミイラが相手だ。
西洋妖怪ももう世代交代なのだ。
その点日本妖怪は変わらんね。
つかこなきがえれーカッコ良くてナイス。
そうだ、本来こなきはこれくらい使えて戦える奴なんだ。
分かっていたぞ、こなき。
そして今風なノリで襲い掛かってくる西洋妖怪たち。
ちくしょう、今風だなあ。
つかノヅチとか化け火とかも連れてきゃいいのになあとか思った。
果たしてどうなるのでしょう。
今日は海老名行って本買って昼飯食った。
「ボーン・アルティメイタム」観て帰った。
 
 
 
本は「シャーロック・ホームズ・シリーズ」「夜歩く」「ゲゲゲの鬼太郎国盗り物語」を買った。
最近は「シャーロック・ホームズ」をよく読んでいる。
事あるごとに読んでいる。
事なんてないんだが。
昔一通り読んだつもりではあったのだけれど意外に覚えてないもんだし楽しい。
 
 
「夜歩く」は、横溝正史。
傑作!との評判だったので仕事辞めたら読むつもりだったのだ。
じっくり読もう。
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎国盗り物語」は、ずっと読みたかったやつ。
おどろ砂とか。
おどろ砂超つええ。
時間を操ることができて、時間最大加速で1万年とか一気に時を進めることができるのだ。
もうなすすべなしですよ。
当然鬼太郎だって急激に力尽きて、骨と化し、砂と化し、塵と化し・・・・・・なのだが!
「お、おれの体の中に!?」
なんと滅びたはずの鬼太郎と目玉親父がおどろ砂の中に進入。
その力を取り込みおどろ砂を破滅させ、時間も元に戻してしまったのだ。
おそるべし幽霊族!(鬼太郎の一族)
一体何者なんだろう。
でもきっと永遠に明かされないんだろうな。
つーか妖怪は妖怪、人間は人間、幽霊族は幽霊族ってことなんだろうな。
そうだな。

まあおどろ砂は読めて良かったんだけど、もうあと3つばかし、鬼太郎が髪の毛とちゃんちゃんこと下駄を奪われてしまって変な鎧着て戦うやつと、目を合わせると増える髑髏軍団に追われるやつと、最終決戦(?)で巨大化したぬらりひょんに鬼太郎ミサイルかますやつが、ない。
これらも「国盗り物語」なんだとずっと思ってて、楽しみにしていたのだけれど、ないよ。
べつのやつなんか。
やっぱ国会図書館行くしかないんすかねー。
どうなんすかねー。
ヒマだし行ってみようかな。
ふは。
 
 
「ボーン・アルティメイタム」は、ジェイソン・ボーン・シリーズ3作目(以下ネタばれ有り)。
オーベイビ!オーベイビ!ついに最終作だ。
デッシュおそるべし。
デッシュは中盤あたりを盛り上げてくれる刺客。
デッシュが爆弾をこう、置くんだけど、そんで車がこうで、ボーンがこう、こうなんだよね〜、みたいな。
デッシュかなり追い詰めたんだが結局ぐぎぎってやられて、やられてしまった。
接近戦無敵かボーン。
そんでカーアクションがまたすごいの!
もー、つかこのシリーズカーチェイス必ずあんのね、って感じなんだけど、監督が好きなんだかなんだか、とにかく気合入ってるのだね。
カーチェイスというよりカーアクションというか、ボーンとかにとっちゃ肉弾戦もカーバトルも同じなのねってくらい、車を手足のように使って、戦う。
戦いまくる。
なんかこうギアをガコガコっつっていれて、そんでキュリキュリキュリー!!ってギャルギャルドカーン。
なんかロボットアニメとかもさ、もうちょっとこういう操縦美みたいなところで見せてみたらどうでしょう、重みとか出るんじゃね、それとももうそんなのあるのかも知れないけど、とか思ったくらい、なんかすげーって感じだった。

それでカーアクションも肉体戦も、かなりカメラワークが激しくて超スピードなのだけれど、不思議と何が行われているのか分かるのね。
人によるのかも知れないけど、自分の場合は結構視力悪くて、ただ激しいだけのカメラワークのアクションって分かりにくくってはぁ〜?ってなってしまい勝ちなのだけれど、この作品はなんか追っていけた。
おお、ボーン、百科事典、タオル、って感じだったし。
やはりこういうのも撮る人のセンスなのだろうか。
若干やり過ぎ感はあったけどもね。

そしてストーリーは、色々あったけど、ボーンの秘密が明かされる!!ってのに関しては特に期待するほどのもんでもなかったように思う。
やはり今回はあれでしょう、ニッキーでしょう(うーん)。
後方支援、後方支援のニッキーね。
ニッキーです。
つか今回もニッキー出てくるかな・・・出たぁ!・・・でもあれ、ニッキー、あれニッキー?
って感じで、ニッキー、後方支援じゃなくなってしまうっぽくなるのだが、でも大丈夫だった。
黒髪短髪にしてジェイソンと別れてセーフだった。
しかし最後の最後、ボーンがポコポコして、どうなの!?ってところで、ニッキーがにやりとして、そしてブワッサーしだして終わるのだ。
かっけー。
あれはナイス後方支援だったと思う。
ナイスでございました。

そんなこんなで久々に手堅く楽しめるアクション映画であったように思う。
3作の内どれが面白い!?って聞かれたら、どれもそれなりに面白いよでも最初から観てね、って答えて、そんな気のない返事かよって感じなのだが、でも本当に面白かった。
映画って最低限これくらい面白くなきゃダメなんじゃないかって思うくらい、良かった。
将来DVDが出て、3作合わせて5000円くらい!とかだったら多分買うと思う。
微妙なお気に入り作となった。
カッコ良かったぜジェイソン・ボーン!

ボボーン

2007年11月9日
今日は「ボーン・スプレマシー」を観た。
 
 
 
「ボーン・スプレマシー」は、2作目。
ビデオ借りようと思った矢先TVで放映していたのでこれ幸いとばかりに観た。
2作目、いや2作目ってどうなんだろうなぁ・・・・・・普通に面白かった。
でもマリーは殺されてしまう。
今回の物語はそこから幕を開けるのだ。
そしてCIAはボーンを追い、ボーンこの野郎ボーン!!とばかりに追うのだが、逆にボーンにいいように翻弄される始末。
最初ちょっと憎まれキャラっぽかったおばさんCIAがまんまと出し抜かれていく様は見ていて実に痛快。
でもおばさんはそんな悪い人じゃあなかったんだ。
そんでまあとにかく今回も、ボンいやボーンすげえーつってなんかそんな感じで終わる。
思うにボーンの格好良さって、仕事のつーか行動の早さだよね、とか思ったりする。
俺とかが普段思うような、まあ多少時間かかっても最終的にばっちりやれてればいいよね〜・・・じゃあダメなのだ!!
死ぬから!それだと!
ボーンの世界では・・・。
もうタッタカタッタカ判断してって行動してってガシャガシャばきばきやってかないといかんのだ。
そんなところがボーン、格好良いのよねー。

そんな感じで今回は殺し屋バトルというより、ボーン敵に回したらこんなんだぞ、こわいぞ、格好良いぞ、といったような内容だった。
おもろかった。
3作目は劇場だぜ。
観に行くぜ。

マッド・ブルマーズ

2007年11月8日
今日はアニメ観て部屋片付けた。
昼飯食ってアニメ見て部屋片付けた。
夕飯食って帰って寝た。
 
 
 
今日は最初のうちは自分で動いて部屋を片付けていたのだけれど、途中からはなんかアニメ観て、ずっと観てて、気がついたらすっかり部屋がきれいになっていたという寸法だった。
不思議だ。
なんかそういうおとぎ話があったよな。
「街」だったかな?
そう思った。

「みなみけ」は、えっとー・・・・・・・えっと。
といったような内容だった。
いや、べつに観んでもな、という。
観んでもこれは、公式ページとかぱーっと覗いたりして、「大体こんな感じかなー」の”大体こんな感じ”そのままつーか。
それでいいんだと思う。
でもこういうの好き、す、好きィーって人にとっては、なかなかに良くできた作品だと思いましたので、いいんじゃないかとも思いました。

「甲殻機動隊セカンドシーズン」は、なんかAIヘリコプターが暴走する話のやつ。
へーはーふーん、といった内容だった。
可もなく不可もなくだった。
課長の髪の毛がアラレちゃんみたいだと思った。

「もやしもん」は、5分くらいしか観られなかった。
まあでも、まあいいんじゃないかと思った。
OPが実写だった。

「クラナド」は、これ映画で観たなーって感じだった。
観た観たー。

「ゲッターロボ」は、第一話。
無理はあっても無駄はない。
そんなストーリィなのではないだろうか。
やっぱ素敵よね、ゲッター。

「ハルヒ」は、ハルヒ。
吐きそうになりながらもなんとか最後まで観た。
なんか宇宙戦ゲームのやつを観た。
うええ。
俺がんばったな。

「こどものじかん」は、ある意味今回最も観たかった作品だ。
でもまあ大体、なんかこんなのかなー、の「こんなの」そのままって感じの作品だった。
いやまあもういいんじゃないかなーもう。
もう手遅れだし、って思うし。
そんな作品であった。
そんでどうせまあ、今後この幼女らの家族やら過去やらがなにやらで展開したりやらなのだろうけど、俺はむしろこの教師のそういう部分を知りたい気もした。
この教師の暗部を掘り返してこそ意味があるんじゃないか、とか思ったりだ。
あとよくわからんけど、これもし教師が女教師で、新米熱血女教師vs幼女ズとかだったら、結構普通(?)に面白く観られたのかも知れないなとも思った。
それだったら肝心な幼女らのキャラクターはそのままでありながら、作品から歪んだ「性」的なものを排除することができるではないですか。
これどうでしょう。
でも結局歪んだ「性」的なものがこの作品にとって肝心要なんで、だめだね。
だめだこりゃ。

「バンブーブレード」は、剣道美少女アニメ。
もう美少女を!美少女を出せば!・・・なんでもいけるご時勢です。
「べ、べつに籠手とか臭くないんだからね!」
とかです。
あともうこんなんだったらカーリングとかゲートボールとかセパタクローだって何でもいけます。
美少女がなんかやればあとはなんとかなるんです。
カバディなんてどうでしょう。
とにかく巨乳ドジ無表情キツメ、これらを出しておけばあとは何とかなるんですね。
あと逆に、実はしっかり作られてるのにそんな雰囲気だからってかえって敬遠されてしまう不幸、ってのもあったりするんではないでしょうか。
「バンブーブレード」はどうなんだか知りませんけれど。
難しいですね。

「ケロロ軍曹」は、ああケロロ軍曹なんだなーと思った。
 
「おおきく振りかぶって」は、おおふり。
いやまあ、面白いんだろうなと思ってて、実際観て面白かったので、べつに。
特に。

とにかく何にせよ部屋が片付いて良かった。

日々是ルルチッチ

2007年11月4日
今日は起きて「ゲキレンジャー」「サンデーモーニング」観ながら朝飯食った。
体育館行った。
「ボーン・アイデンティティ」観た。
「ゲゲゲの鬼太郎 激突!! 異次元妖怪の大反乱」観た。
録画「ゲゲゲの鬼太郎」、録画「マイメロディ」観た。
 
 
 
「ゲキレンジャー」は、総集編ってわけでもないしなんか中途半端だぞの巻。
せっかくレツ主役話だってのに・・・・・・なんなんだろう。
まあ酔ったレツってこんなんですよエピソードってことでね。
 
 
「電王」は、マラソン中継だかのせいでお休み。
電王の人も体調悪いという噂が。
養生して下さい。
 
 
体育館は、合気道。
そういや俺運動神経なかったんだった、ということを思い出した。
十年ぶりくらいに思い出した。
あちゃー。
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎 激突!! 異次元妖怪の大反乱」は、第3シリーズ映画。
かなり人気の高い一作。
やや期待し過ぎていたのか、まあ、そうかーといった感じ止まりだった。
すごい今更ながらも一応突っ込んでおくと、カロリーヌの声優がちょっと微妙過ぎです。
彼女えらく重要な役どころじゃないですか・・・・・まあいいか台詞少ないし、ってことにはならんだろーまーいーかーみたいな。
あとこの作品はねずみ男が泣かせる!って作品だけど、んまあねずみさんって元々こんなんだしね、とか自分的にはそんなんで。
うーん。
どうでもいいところでは、久々に見た夢子さんに対して、あれ?夢子さんって別にいらなくね?とか思ってしまったということ。
第5シリーズで堂々たるヒロインっぷりを発揮している猫子さんが脳裏にこびりついているせいか、夢子さんというキャラクターの存在意義に急遽疑問を感じてしまったわけだね。
いや夢子さんはただのヒロインていうか妖怪と人間の橋渡し役うんたらかんたらなわけなんだけど。
でもあれだけ、アニメ鬼太郎っていったら夢子さんいなきゃね〜、みたいに思ってたくせに、ひどいもんだ俺は。
ごめんよ夢子さん。
 
 
「ボーン・アイデンティティ」は、マット・デイモン。
先日は映画「グッド・シェパード」を観に行った。
CIAの誕生を描いたロバート・デニーロ監督作品だ。
その映画ではマット・デイモンはCIAの人。
しかし「ボーン・アイデンティティ」ではCIAと敵対するのだ。
せわしないなデイモン。
「ボーン・アイデンティティ」は、いってしまえば殺し屋対決映画だ。
CIAによって作られた凄腕キラーマシン・マット・デイモンvsCIAよりの刺客たちの戦い。
いきなり窓突き破って入ってきてマシンガン乱射してくる殺し屋が笑えた。
いや、そんなん100%成功するよな、そんな攻撃の仕方なら、思ったし。
しかしデイモンこれを回避。
すげー。
俺なら100%100回は死んでるよ・・・思った。
その次の刺客はスナイパータイプ。
デイモンは潜伏先の家の飼い犬が姿を消したと聞くや直ちに警戒態勢を取る。
「家の外に出るな!子供を早く地下室へ!」
外ではスナイパーが狙っていたのだ。
ヒットマンのセオリーというかデイモンも過去に何度か同じ手を使っているのかも。
とにかくTVの前の皆さんも飼い犬が姿を消した際にはあわてず騒がず地下室へということだ。
そしてデイモンはなんとかして中距離戦に持ち込み、スナイパーを撃破。

最後の3人目の刺客は・・・これとはデイモンは今回戦うことはなかった。
代わりに最初のマシンガン野郎と再び対決する。
すげーぞ。
だってデイモン、死体をクッションにして10階から落ちてって階段の途中にいたマシンガン野郎一瞬で片付けてそのまま墜落してくんだもん。
ちょっとデイモン。
そんなこんなあり最後はまさかのハッピーエンド。
まさか。
が、まあ、3部作なのだ。
これからも色々あるのだろうね。
つか久々にふっつーに面白かったアクション映画だった。
なんか、続編ビデオで借りてそのまま映画観に行こうかなーとか考え始めてるし。
めちゃくちゃ面白い作品、凝った作品ってわけでもないんだけれど。
殺し屋同士の戦いってもっとマニアックにできそうな気もする。
でも近年稀な好作品な感じだ。
とりあえずビデオ借りよう。

あと映画本編とは関係ないけど、放映中のCMなんか多くない?ってちょっと思った。
毎回きっちり15分に1回はCM入ってたような。
通常の番組ならおかしくない入れ方なのかも知れないけど、映画ってもうちょっと集中して観たいもんだと思うし、一昔前はそういうところ配慮されて切られていたような気がするのだけれど。
えそんなところで入れるの?つかまたぁ?って思いつつ観るのって、本当おいどうなんだ・・・しかも最早当然のことのように、CM明けはちょっと前の場面に戻ってからやるし(もういいよそれ・・・)。
最近のTVってやっぱおかしい。
事情があるのかもしれないけどなんか下手糞だ。
こういうのはTVだけじゃないんだけど・・・・・なんかもう何もかもが下手糞になってきている気すらする。
世代交代だとかなんとかのせいなのか。
じゃあいつか自分らの下手糞さに気づいてレベルも徐々に上がっていくのだろうか。
レベルも上がってきたなーってところでイエーイつって仕事変えちゃうのが現代っ子なんだろうか。
ああ・・・・・・。
いやでもとにかく映画放映で毎回きっちり15分間隔CMはないと思うぞ。
あってたまるか。
もっと考えてくれ。
俺も考えるから。
そう思った。
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は、コマ対決。
そうか。
次週は西洋妖怪たちとの対決だ!!
つかなんかすげーカッコ良く(?)なっちゃってるんですけど第5シリーズ西洋妖怪・・・。
今まではむっさい垢抜けしないドラドラキュッキュドラキュラーみたいな奴らばっかだったのが、当たり前のようにドラキュラは美形キャラ化してるし。
魔女なんか魔女というより魔女っ娘ですか。
まあね。
これはね。
ネコがあの有様じゃまあそうだよなーと納得だよおいこりゃ。
ミイラ男も意味不明にカッコ良くなってんし。
でもまあいいと思う。
後々第5シリーズってどんなんだっけってなったときに「こんなん」ってパッと分かる感じになりそうだから。
でも1話で終わるのかな。
前後編でやってくれてもいいような気がする。
それとも今回は顔見せな感じで、あとでベアードな方と再登場ってなもんなのかな。
そんなような気もする。
「ぼくの新しい技を見せてやる!」
出るか鬼太郎ミサイル。
一応期待しておこう。
 
 
「マイメロディ」は、二等身ですっきり♪の巻。
るるちっちだな。
るるちっちだ。
今日は起きて「ちい散歩」観ながら朝飯食った。
昼飯食って「仮面ライダーTHE NEXT」観た。
 
 
 
「ちい散歩」は、まあ・・・。
どうでしょうこのニートっぷり。
「ちい散歩」ですよ。
いや良い番組なんだろうけどね。
「ちい散歩」自体は。
ぼけっと観ている俺がおかしい。
そんな今日は、「ちい散歩」は、京橋へ行ってました。
京橋、いい店ありますね。
働かせてくれませんかね。
あでも別に和菓子屋とか・・・カギ屋とか・・・べつになぁ・・・。
んー・・・・・・。
「ちい散歩」でした。
 
 
「仮面ライダーTHE NEXT」は、THE NEXT。
だからおまえも次のステージへ行こうぜ!
そんな風に勇気付けられた気がしました!
よーしガンバルぞー!ってんなわけあるかぁ・・・といった感じでした。
アクションはすごかった。結構すごかった。
がんばってた。
でも脚本とか・・・全体の流れとか・・・なんかもうちょっとどうにかならなかったんだろうか、というかいやどうにかなったはずだろ、って思ったんですが。
いや無職で悪いんですけど、でも思ってしまったもんで。
だってこれで長年おマンマ食ってる人たちが必死こいて作ったってのに「はあ?」みたいな部分があったら、おかしいじゃないですか。
ありすぎだっつーの。
こんな風に書いたら、敏樹悪いみたいに言ってるみたいだけど、うん、多分敏樹にかなりの責任があると思う。
いや敏樹のやりたいこと、見せたい世界みたいなのは、結構魅力あるもののような気がする。
それは正直思ってるんだけど・・・・・・でもなあ。
みたいなね。
とにかく何でも、プロって大変だな、と思いました。
自分も早いとこ、THE NEXTだな、ってなんでさ、こんなさ、のんきに映画なんて観いるのだろうか。
いや、せっかくだから年内は遊びほうけてみようぜ!!!ってことなんで、あ、遊ぶぞ〜。
よーし!!!
みたいなね。
はあ。
よーし。
今日は起きて「ゲキレンジャー」「電王」観て合気道教室へ行った。
帰って録画しておいた「サンデーモーニング」「ゲゲゲの鬼太郎」「マイメロ」観た。
「ベルヴィル・ランデブー」「仮面ライダー」観て夕飯食って寝た。
 
 
 
「ゲキレンジャー」は、三拳魔退場の巻。
一掃されてしまった。
ラゲクくらいは残るのかなー残ってもいいよなー、と思っていたのだがあっさり竜の人にやられた。
きっちりした性格の方なんだろうか竜の人。
さらば三拳魔。
そしてリオは竜の人の言葉に導かれ、激獣・臨獣を超えた拳法「幻獣拳」を極めんとす。
どうなってしまうのだろうか。
そしてあっさり過激気を研鑽したジャンもどうなんだろうか。
何気にすごすぎなんじゃないですかこの人。
でもリオもあっさり研鑽できちゃったりするんだろうなきっと。
そんな来週はレツ主役エピソードだぞ。
がんばれとにかくがんばれレツ。
実のところ皆君を応援してるんだ。
このまま、兄ちゃん共々最近影薄いよねー、みたいなことで終わらず、兄ちゃん共々ここに在り!といったところを見せてほしい。
期待しているぞブルー。
 
 
「電王」は、ユウトが。
復活するのだろうか。
早くて来週復活なのだろうか。
予告でゼロノスの新しいフォームっぽいのは出てたけど、ユウトの姿はなかった。
あれはあくまでもデネブ電王ってことでユウトとは無関係なのだろうか・・・・・・。
どうなのデネブ。
そしてハナさん。
ハナさん・・・・・・・なんかもうすっかり違和感ないよ。
びっくりだよ。
でも、これでいいといえば、いいのか。
ちとさびしいが。
 
 
合気道教室は、ビバ当身投げ教室の巻。
バーンナッコ・・・!ふぅん!フン!(ダダン!)
ってのがあるじゃないですか。
あれを実際今日やられたわけで。
かかってきなさい、このやろー、ふぅん!フン!ぶべら!・・・という。
ああよかった。
実はほんの少しだけ、この先生本当に強いのかなーと思ってて、よーしとかで不意打ちだ、とかやらなくて本当によかった。
やったら腕ぽっきりもってかれてたに違いない。
危ないところだった。
おとなしく教わっていくことにしよう。
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は、懲りないぜ!ぬらりひょん!(つかもうぜ!DB!)の巻。
120%脱獄するぞ奴は。
のづちとかに吸わせてしまえばいいんじゃないかな。
本当。
 
 
「マイメロ」は、ハロウィンだよいしょの巻。
ハロウィンって何。
ハロウィンってライナスがかぼちゃ畑でかぼちゃ大王を待ってねえさんにバカにされたり誰かにののしられたりする日以外の何なの。
説明してよ。
 
 
「ベルヴィル・ランデブー」は、フランスアニメざんすの。
ババア最強、マフィア弱すぎ。
そんな感じでなかなか楽しかった。
人によっては病みつきになるかも?といった一種独特な味わいのある好作であった。
 
 
「仮面ライダー」は、一番最初のやつ。
本郷猛だ。
1〜7話を観た。
思っていたより普通に観れた。
ふっ古っ、とかそんな感じでもなく(自分的にはだけど)。
でも場面場面の表現は工夫と挑戦の跡ありありといった感じで、まさしく実験的な作品、段階だったのだなーというのを強く感じた。
それと、たまに平成ライダーや戦隊物の新番組がスタートして、早い段階で前後編をやったりすると、「最初のうちは1話1話できっちり終わらせてってほしいんだがなー、昔を見習ってほしいよなー」みたいなことを密かに思っていたりしたのだけれども、「仮面ライダー」、6話目にして早くも「つづく!」でありましたね。
ちょっともう、何も知らない小僧がいっちょまえにほたえてました、スイマセン、って感じでしたんで反省します。
あのれ死神カメレオンって感じです。
以上、万博跡でした。

レザーバリアー

2007年10月27日
今日は「ガンダム00」「電脳コイル」観た。
「土曜ワイド劇場」観ながら夕飯食った。
 
 
 
「ガンダム00」は、ほぼ夢の中で観た。
主人公のガンダムが水中から発進したはず。
発進したよね。
 
 
「電脳コイル」は、アマサワさん号泣の巻。
アマサワさん・・・。
そしてオバチャンが学生服らしきものを着ていたような??
本当に女子高生だったのだろうか?
オバチャンは「17歳」と自分で言っていたのだが、それはそういうネタだと思っていた。
ウィキペディアでも女子高生と書かれているのだけれど、それもネタとしてのものだと思っていた。
でも、本当に女子高生だったんすかオバチャン。
マジですか。
いやまだわからんぞ。
「電脳コイル」最大の謎だ。
その他謎は色々明かされつつもまた新たな謎が、展開が。
そしてここへきてダイチ活躍?
がんがんばれ。
 
 
「土曜ワイド劇場」は、獣医。
うーん、うーん。
普通だなぁ・・・・・・であった。
これで普通??と思われる人もいるかも知れない。
でも「土曜ワイド」なんて大体こんなもんだし下手に気合入れようとするとかえってグッダグダになるのでこれでいいんだ。
今日はクルウルウ神話読んでジム行って帰った。
 
 
 
クルウルウ神話は、読んでる場合か。
本当に。
でもまあ、読みたいのは読み終わったのでまた当分読まない。
「ダニッチの怪」を読んだ。
役者やのー。
おわり。
 
 
ジムは、なんとか。
もう無理、金払えん、ってとこまでは通いたい。
というか、別に自主トレでもちゃんとやるならそれでいいんじゃない?とも思う。
今週中に結論を出す。

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