今日は起きて朝飯食った。
なんだろう。
夜は挑戦ボクシングプロテスト番組を見た。
 
 
 
今日はなんだか…
掲示板に3つレスしてほぼ一日終わった感じがする。
はあ…
でも!!べつに批判の応酬とかじゃないからいいんだ。
いや内容自体は批判なんだけどね。「仮面ライダー」とかのね。……何をしてるんだよ俺は。
まあでも「こうだと思うんですー」に対して「あーなるほどー」みたいなそういうやり取りも、まあ、あるさ。

とにかくまあ、なんで!?なんでキバってこーなん!?なんでだろか!?に対して同意とか異論とかもらえて良かったよ。
そういう色んな人の意見をもらってもらって……自分の中の考えを進めたり、真実に近づいたりできればいいと思うんだ。
自分のスタイルを持ちつつ、色んな考え方を取り入れて、認めていったり意見を戦わせたりしてね。
精神をドロドロにして、混ぜ合わせて、そこから何か、明確な何かを取り出せればいいんじゃないかと。
真実なんて見付からないかも知れない、でもそこに近付く正しい方法を、知ろうとする努力、筋道、それが大事なんじゃないか!
という理屈だったりする。

そんなふうに「キバ」は批判ばっかだけど、「ゴーオン」は色々な面から深読みされ始めてる。
ガイアークのやってることは結局人間もやっていることだと。
いうなれば、
 住み良い国を作るため 明日の幸せ一筋に
 探し求めん 槌音高く
 鈴木建設 鈴木建設
 未来に向けて いざ羽ばたかん
…をガイアークはやっとるわけだと。
侵略される側として敵対視するのは当たり前としても、人類はガイアークの行っている行為そのものについては非難できない…
ではゴーオンはこの戦いの決着をどこに見出すのだろうか?みたいな。
いや番組がまだそこまで考えてるのかどうかわからないけど。
でももし考えてるのなら、それなりに深いとこまで語れそうな気もする「ゴーオンジャー」。
ともかく映画がひと段落するころがターニングポイントであろうという。
まあそのころにはね、俺もひと段落してたらいいなってね。
よーし勝負だ「ゴーオンジャー」!みたいなね。
はは。
 
 
挑戦ボクシングプロテスト番組は、まあ。
こういうのは普通に面白いよね。
がんばれーがんばれー、なぐれーなぐれーって、普通に応援するわいそらあ。
だってすんげがんばってっし、同じようにがんばった経験があれば、そら感情移入もするさと。
あと男はやっぱなんだかんだいって、力こそパワーだ!衝動みたいなもんがあると思う。
画面の向こうで一生懸命、体使って拳ふってたら、ついつい入っていっちゃうんだよ。
女の人の大体はこんな妙な感情理解不能なのかも知れないけど。
でも男は、男は!!おおおらああ!!ってぼっこぼっこしてたら、自分もぼっこぼっこしたくなるんだよ!!
いやむしろされてもいいから!されてもいいよ俺もするし!くらいの、なんかそういう衝動の生き物というか。
気持ち的にね。
そんでそれ見て「いいなぁ男の子って」とか木陰から言ってくれればいいですよみたいなね。
まあそんな。
そんなとこっす。
 
 
<今週の唐突に思い出した昔読んでた本シリーズ>

「マガーク少年探偵団」

なんか読んでた。
かなり読んでた。
つかこの頃読んでた本ってほとんど探偵者とか、こわい系とか、そんなんばっかだったような気もする。
「少年探偵ロイ・ブラウン」とか(うわなつかし)。
ほんとそんなんばっかだったな…

(登場人物うろ覚え紹介)
まあ、赤毛なんだよねマガークって。
そんで最初の事件の解決のとき、いい服着てくるんだけど、なんか結局泥だらけみたいになっちゃうんだよね。そんでそんときは犬かなんかが犯人だったような。
でもってナンバー2みたいなのがロイで、めがね野郎で、文系で(たしか)、語り部。
鼻のでかいのがウィリー。でかいだけじゃなくて嗅覚もすごいっつー。コックローチが苦手で。とろいようだけど、「をを」を唯一人読み違えなかった。
初期紅一点(のちに二点)がワンダで、木登りと、あと人の身長を当てるのが得意。自分の兄貴の身長を基準にして計るんだとかで。女の子らしいシーンの記憶はまったくもって無し。
途中参加その1が頭脳ブレインズ。こいつもメガネでそして博士っ子。みんなより一個年下だったはず。透明の犬。嘘発見器。
そして最後に入って来た途中参加その2が…名前忘れた。完全に忘れた。でも日本人の女の子なんだなこれがまた。空手とあと腹話術が得意という。空手だけじゃ活躍そんなないよ、ってことで途中から付け足されたのだろうか腹話術、みたいなことを子供ながらにも思った記憶が。

自分としては日本人の女の子が出てきてから二作目までしか読んでいないはず。
そんでネットで調べたらしっかり復刻されてた。
まあだからといってなんだ。
どうもしないんだが。
なつかしーね。
そんだけです。
そんだけでいいんだ!
今日は起きて朝飯食った。
諸々やった。
ジム行って帰って「ビバリーヒルズコップ2」見て夕飯食った。
 
 
 
「ビバヒル」は、ヘッダン!ヘッダン!(もう逃がさないぜ!)
面白かった。
いやここらへんでテレビでやる映画ってほとんど面白いよねって。
「コマンドー」とか「ランボー」とか「24時間」とかそういうの。
どんなくくりかただよって感じだけど自分的には「なんかここらへん」というここらへんだ。
多分小さいころ散々見てたよねーみたいなそんなやつだ。
これって思い出のせい?……そうとも思えないんだけどな。
いや「ビバヒルコプ」はマジで映画として面白いじゃん!というのがもうわかる年齢。
映画のリズムの緩急というか、ちょこっとセクシーというか、軽妙なトークというかユーモアというか、そしてドンパチというか。
全部が全部バランスよく組み立てられてて、またそのひとつひとつの絵もちゃんとしてるよねー、というか。
あとはおもしろ主役俳優に脇にナイスキャラクターを設定すればハイいっちょあがりってなもんで。
だからしっかりしてるんだよな…なんだろ。
こういうのをもっと見たいんだけど。
こういうのばっかだったら普通に毎月劇場足運んでると思うんだけど。
どうでしょう。

赤毛ビッグバン

2008年7月23日
今日は起きて「赤毛のアン」見て朝飯食った。
あとは一日宇宙に思いを馳せた。
 
 
 
「赤毛のアン」は、最終回。
ギルとの和解。
そしてアンは曲がり道への第一歩を踏み出したのでした。
おわり。

そんなわけで終わってしまった。
マリラがね…すっかり元気なくなってしまったのがさびしい。
最後にちらっとだけ「そっけないマリラ」を見せてくれたんだけども。
でもマリラにはアンがいるんだ。
マシュウの思い出とともにグリーンゲイブルズでこれからも暮らすのだ。
アンは進学をあきらめてグリーンゲイブルズで教師をやるのだ。
でも原作の続編では再び進学を志すのだ。
だから落ち着いたら原作を読んでみる。

いやしかし、終わってしまったけど、終わってしまうと…まあ…正直少女編のが断トツ好きでした、と告白したくなる。
だって結局ダイアナの普段着も最後まであの服だったしねみたいな。リボンもそのままに。
悟空じゃないんだからさ…いや同じ格好してた少女の頃、アンのとめどない話に無言でうんうん頷いてたバリーのあのかわいらしさは、もお。
DVD持ってたらダイアナ・バリー無言頷き集MADみたいな動画作って一人悦に浸りかねないくらいだったぞというかいやまあそんなにはあのシーンないんだけどさみたいな。
まあね。

まあなんだろ。
やっぱり元気でおしゃべりで癇癪持ちで空想空想ばっかで何かというとすぐ人にハグってたあの頃のアンが、一番好きでした。
立派になったアン…立派になったら、あとはもう現実だ。
微笑ましいファンタジーではなくなってしまうのだ。
少女たちにとっての深刻な現実も大人から見れば大体が微笑ましいファンタジーだったのだよ。
しかし成長したアンの抱える悩みは今の自分にも直結するものだったりするのさ。
だから俺ももっとちゃんとしなくちゃなみたいな〆にするしかなくなってしまうのだよ!
ああ!
ありがとうアンとか!
アンとかマリラとかマシュウとかダイアナとかパイ家とかルビーとかジェシーとかギルとかチャーリーとか!!
あとステイシー先生アラン夫人ジョセフィンおばさんとかその他大勢も!
久々に真剣おもしろ連続作品だった。
じゃあ、また。
みなさんまた原作の方で!!
よろしくお願いします。

大二郎の風

2008年7月20日
今日は起きて朝飯食って「ゴーオンジャー」「キバ」「サンデーモーニング」見た。
昼は「ピーピーピーするぞ」見た。
夜は夕飯食ってサティ行ってメモリーカードと諸星漫画「バイオの黙示録」買って「ガキの使い」見た。
 
 
 
「ゴーオンジャー」は、欺き大作戦。
メデス!
しかし来週も…。
他副大臣は登場しないのか。
ゴーオンばかりが増強でもね。
 
 
「キバ」は、名護失態。
ネオイクサのための試練と見ればよいのだろうか。
ふんばりどころよ名護。
または暴走どころか。
なんにせよ名護。期待する。
 
 
「PPPするぞ!」は、初ライブ。
ジェンキンスさんのバイクに乗らせてもらってた。
なにしてるんだ。
 
 
サティは、メモリーカード。
ようやくわかってきたわ…携帯。
やっぱ実際やってみないとわかんないわ。
なんだよ、とにかく普通にデータ移しただけじゃ音楽聴けないってことかよ。
それが著作権問題ってことなのね。
できたら一番そこを強調してほしかったんだがなー、ってのは、店員さんも俺がどの程度知ってて知らないのかわからないから、難しいよね。
結局コネクタが必要なんじゃん。
まあほかの方法もあるんだろうけどさ。

でもとにかく今日のサティの店員さんはむっちゃ説明してくれたし良かったよ。
だからそういうことされっと…ああ、またぼくここ来ます!って思えるってんだよ。
まったくYAMADAとは雲泥の差だったよ。
でもこうまで雲泥だと、かえってYAMADAのあの店員が異常過ぎるように思えてきて、あんなのあの店でもヤツだけだろ?というふうにも思えてきた。
店そのものに怒りをぶつけるのは少しちがったかも知れない。
まあでも今後もう極力行かないようになるだろうけど、絶対行かないはちょっと取り消します。
勝手に行かない宣言して勝手に取り消すわけだけども、とにかく微妙に取り消します。

ということでコネクタを、とりあえず手に入れさえすれば。
つか最初からまったくもって解説書の通りに考えてればよかったんじゃないかーみたいな気もするけど、痛くなければ覚えませぬってこともあるからな。
教訓だ。
というか大して何か損したわけでもないし。
なんでも経験だ。
 
 
「未来歳時記・バイオの黙示録」は、久々。
久々の大二郎新刊。
正直そんなに、最近の大二郎はなんか、どうなのかな、あんま油断はできないのかなって感じもあった。
んー。
ごめんなさい…面白かったです。
こういうのってこの作者の原点みたいなところなのかな。
つかこれはこれで終わりなのか。シリーズ完結なのか。
まだまだ読んでみたい気も。
うん。
大二郎はもちっと…というかもっともっと世に知られてほしい。
俺は大二郎を知っているぞとそっとほくそ笑んでるのも良かったんだけど、でもまあ今の時代、いいものが埋もれているのはもったいないと思うし。
実際そこらじゅうつまんないもんばっかなんだからさ。あーそうともさ。
いいものは人に教えよう!って。
すぐにわかってもらえなくても、いつかわかってもらえたときに、本当にそうだったんだなって思ってもらえればいいさ。
そしたら次につながるのさ。
その方がいいじゃないか。
  
 
「ガキの使い」は、バス釣り。
釣りしないから。
まあ。
色々あったから。
大変です。
よし。
やってこう。

赤毛の空

2008年7月17日
今日は起きて朝飯食った。
昼は「赤毛のアン」2話見た。
夜は「魁!!男塾」6話見た。
 
 
 
「赤毛のアン」は、今日も見逃した。
昨日も見逃した。
理由は携帯が変わったからだ。アラーム設定のせいなのだ。
つまり自分のせい…。
んーんー。
というわけで結局ビデオ借りてきたよ。
昨日と今日の分、もう最終巻だったよ…ああ、終わるのかって。

「死という名の狩り入れ人」は、マシュウが亡くなる。
それは随分前から知ってたんだ。
最初に知ったのは世界名作劇場の公式ページで、人物紹介見てたら普通に書いてあったという…。
でもまあ結局そのあとで「3か月英会話赤毛のアン」でも言われてたし、どっちにしろ知っちゃってたんだと思う。
マシュウは体の具合が悪くてもずっと働き続けていた。
そういうもんだという。
そしてマシュウは、アンは自分の自慢の娘だといった。
マシュウの死は突然で、痛みはなかっただろうという。安らかな死に顔だった。
マリラは泣いたがしかしアンは泣かなかった。
マシュウのことで涙を流さない自分に悩むアン。
理由の分からぬ痛みは胸は責めさいなまれる。
しかしマシュウとのやさしい思い出がよみがえったとき、初めてアンは泣いた。
マリラはそんなアンにずっと言わないできた自分の素直な気持ちを告白したのだった。

「マシュウ我が家を去る」は、マシュウが亡くなってから。
マシュウが亡くなったというのに、日常は当たり前のように続く。
以前となんら変っていないように。
自然や周囲の景色に対して自分は喜びを感じてしまう。
アンは悩む…。

という2話。
葬式の帰り道でジョーシィはアンの喪服姿に対して「赤毛には似合わないわね。気の毒だわ」という。
彼女は悪気ゼロなのだ。
のちにこのことをアンはマリラに言い「この先ジョーシィのことだけは好きになれないと思う」と。
「まあそんな人間もいるさ。そんな人間だって世の中の何かの役には立つんだろうさ。まあきっとほんのささいなことだろうがね」
というようなことをマリラはいう。
実際そういうもんだよね…と思う。
きっと意外なとこでじつは役に立ってたり、立ってなかったりで、世の中は回っているのだ。
彼女のような人間がもしいなかったら、世の中はもっとうまくいくのかも知れないし、いかないかも知れない。
なんてことをジョーシィや自分がこれまで見てきた人間の事を考えると思える。

人生の善し悪しがその人の死によって決められるとするならば、マシュウは幸福だったのではないだろうか。
何より本人はそう思っていたと信じられる。
それをもたらしたのはマリラとアンだ。
マシュウは本当に純朴で正直で、頑固で優しかったもの。
だからマリラには小言を言われアンには目一杯愛されたのだ。
マシュウが帰ってくるとカスバート家の一日が終わるというパターンだった。
景色が変わるというのはいつだってさびしいものだ。
 
 
「魁!!男塾」は、なんかずっと見たかったんだけどお金もったいなくて借りれなくてでも「アン」借りるしついでだってんで借りて見た。
1巻全部一気に6話見た。
でもいまいちだった。
富樫は格好良くていいんだけどねー。

赤毛無念

2008年7月16日
今日は「赤毛のアン」を見逃して朝飯食った。
YAMADA電機行ってジム行ってビデオ借りて帰った。
夕飯食って「あらびき団」見た。
 
 
 
「赤毛のアン」を見逃した理由。
携帯の操作を誤ったからです。
むふう…。
 
 
YAMADA電機は、二度と行かねえ(以下全部愚痴)。
いやなんか…どうしても携帯で音楽聴きたくてそんでもう、もうこれだけ!って思って、まあそのためのアイテムを買いに行ったんですけど。
そんでまずイヤホンをばってんで、携帯イヤホン、どー考えても同じ機能なのに値段が倍近くちがうぞ…ってのがあったんで、すんませーんこれメーカーがちがうだけで値段が倍近く差あるんですけど機能的にはどうなんですかー?
って聞いたらちょっと待ってねーって言われたんでちょっと待ったら、メーカーがちがうんですねーっていう答えで、いやそれはわかってんですけど…っていうのはまあいいんです。
そういう!まあ、微笑ましい一コマだってあったっていいじゃないですか。まあ。
メーカーがちがうんだから値段も倍ちがうんだいってね。しょうがないわ。
もちろん安いほうを買いました。

そんなんはいいんですけどもね、いいんですけども…
なんかPCに入っている音楽を携帯に移して聴くっていう仕組みっていうか、そのためにそろえにゃならんもんがどれを買えばいいのか、何を買うのがベストなのか、いまいちどーもよくわからんかったので店員に聞いてみたんだ。ていうか聞いてみたさ。
そしたらその店員がもうおおおううおうおうおうお最初ッから態度おっっかしくて、なんかアゴ突き出して人を見てくんのね。若いにーちゃんなんだけど。ちょっとオタ的な感じの。

まーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーに
いると思うんだけどこういう人。
そのアゴ突き出すのって必要?てかそれ自然に人見下す形になっちゃってるよね?なにそのリスク?それとも病気?みたいな人。
でもまあ、そんなのもまあいいさ。そういう形なんだからしょうがないよねってね。たまたまかなーみたいなね。
ああもういいです。

でもあっちのメモリーカードとかなんですけどーって言ってみたら、まああそのにーちゃんの歩き方がダラダラズルズル引きずり引きずり、靴底をって、えええええええ???って。
蹴り…入れろってこと?
みたいななんかそんな。
いやでも、まあ、これから説明の段階になったら、めっちゃいい人になるかも知れないし、すごい!これなら、こんな分かりやすい説明なら全部許せちゃう!っていう感じになるかも知れないしで、まあ、と。
そんでこのー、PCに入ってる音楽を携帯に移して聴きたいんですけどー、って俺が一生懸命説明して、店員さんなりのベストでいいんでちょっと意見として聞きたいんですけどもー、みたいなことをしゃべってるときのやつの態度はなんなんだと。
そんなことも知らないのかって、しらねーーーーーし自信ないから聞いてんだしこっちゃそう安くもねー買い物をしようっていうのに、なんなんだっててめーの態度は思い切り人見下してますよみたいな態度はなんなのYAMADAおいと。
だからもう、あああ、ああ、いかんぞ、と、これ以上この会話を続けてたらいかんと思ったので、あ、そうすか、ありがとございましたーつってYAMADA出て結局何も買わなかったという。

PC詳しいだけで…自分がPCとかのこと知ってるってだけで…人にろくな説明も出来なくてもそれで社員になれちゃうわけYAMADA?
どうして買い物に来ただけで不愉快な思いをしなくちゃいけないんだ。
べつに超接待しろってわけじゃないのに、どうしてそんな異常行動で物を売るチャンスを簡単に逃してしまうんだ。そのためにあるんだろう店はあなたたちはって。
そら、無職でも思いますよ。

いやもうそら二度と行かないのは決定ですけども、あの店のために今までジョウシンとか名もない地域密着型の電気店とかボッコボッコ潰れてきたってのに、それで店員があの態度かってのがもう。
つか以前もここで別の買い物したとき、く、口くせーよ!!え…ええ!?っていう店員とあたって、接客業なのにそこはなし!っていうのに我慢して、うーうー我慢して、一生懸命買い物したってのに、どうなっちまってんだよこの店は!?って思うさ。
なのでもうアウトだぁ…さらばYAMADAです。
つか気分的には正直潰れろYAMADA!!!!!
海老名店のみ潰れろ!!!!!
って思うとりますですよ。
もうなんだろうね。知らない。
ポイントとか金とかじゃないですよ。買い物ってのは。
俺にとって大事なのはそこじゃないですよ。
まあまだそこそこ余裕があるからンなこと言えるのかも知れませんが。
でも余裕あって、人間らしい心を持っている内は、とても肯定できませんよYAMADA電機海老名店は。
なんですかねー買い物って接客って。
はあ。
 
 
「あらびき団」は、メグちゃん無期限休業。
あらびき団のプリンセスことメグちゃんが…
正直サザン休業とかより遥にショック。つかサザンにはなんも思い入れないしね。
でもメグちゃんでーす、ですよ。
ずーっとずーっと、この人生きている限りはこんなんなのかなーっていうのだったメグちゃんがいなくなるんですよ。
まあいなくなるよねっていうのは正直不自然でもなんでもないと思いますけど、でもこんないなくなり方はちょっと。
なんか家がかなりきびしいとこらしくて、そんで芸人やってるのがバレて、こーなったと。
そういや先日見た「アッコにおまかせ」にいなかったもんな。
うーんうーんまあこういうこともあるわい。
あるけど残念。
一度たりとも笑ったことなかったし芸人は笑わせないで好感なんかで人気とるのはちょっとちがうだろって思ってて、そういう考えだったけど、いやもうなんだ。
メグちゃんはつまんねーんだよ!!!!!
だから芸人として見なしてなかった。
その域じゃない人なんだと。そういう番組でもあるし。
だから、そこからはずして、一般人として、なんかしらんが30過ぎて恥ずかしい格好してなんかがんばってる恥ずかしい一般人として見てた。
そしたら、やっぱりメグちゃんはダメダメなんだ・・・・・・・・でもダメダメだから俺はなんか、いやダメダメなのにこんなにぶっぱじけてることが、うらやましかったんだ。
決して表立った評価を受けるべき人ではなかったと思うし、実際受けることも受ける気配もなかったから、メグちゃんはメグちゃんのままでいて、それだからこそ愛せた。
だからゴチャゴチャ言わず愛した人として言いたい。
勇気をありがとうメグちゃんと。
そして復活を希望すると共にこのまま別の道でしあわせを見つけてくれとも。
でもまた出てきちゃったらたらで、うーわメグちゃんだーって思ってしまうと。
なんだろか人生って。
ありがとうメグちゃん。
今日は携帯機種変更。
 
 
 
あと2年経ったら携帯使えなくなるよって通知が来て、そんで今変えたら一万円あげるよって言われたんで、まあそれならってんで変えに行った。一万円ていうか一万円分の商品券だけど。
まあハローワークついでで行けるし、いいかーと。
そんで行って店員と話してなんだかんだで結構最新のやつっぽい機種と交換した。なんかソフトバンクの。
というか自分が最後に携帯買ったのって4年前で(それだって初代を失くしたから渋々買ったんだ)、それからずっと変えてなかったんだけど、なんだろうね。
つかパワーアップし過ぎじゃね?って感じで。
なんか例えがドラゴンボールネタでしか浮かんでこないからあえて例えないけど、なんかとにかく、ゴオオオオオオ!!!!!だよ。
オオオオオオオオ!!!!……グプシュー
だよ。
全然わかんね。
とにかく。
うん。

つーかなんか機種変更を機種「交換」って勘違いしてたから、タダなのかな?って思ってたんだよね。
だって交換すんだもん、物々で、って思うじゃん。
原始人だったらそう思うじゃん。
そしたらさ、なんか買えと。いやあくまで「変更」だと。買いたまえ原始人と。
ウホ、と。俺はね。
ウホホーたくさんあるウホー、夏モデルウホ?え夏?季節で変えたりするってことウホ?ウホ…っていうかね。
なんだよ夏モデルって。せめて4年使えよ。たかが電話だろウホって。

とにかくそんな感じで色々これはですねーあれはですねーって説明されて、ウホウホ聞いてて、たまに音楽聴けるんですかとかカメラ付いてんですかとか乗り気なふりして質問したりもすんだけど、なんか今ってそんなの当たり前らしいね。みんな付いてるんだって。
でもそこがね、もうみんな付いてるってなったら私になんか違いなんてもう分かりませんよ。
はあ、はあ、へー、以外なんも言う事なし。
そんでもまあ、結構ポイントたまってるってことは知ってたし、それなりにまだ貯金はあるし、この際ガツンとしたやつ買っとけばいいかな、どーせどれ買おうがすぐ古くなるんだろうしって思って。
だから見た目的にトランスフォーマーな二種で迷って、最終的にこう、ここだけ横にしてテレビが見られますよ!ワンセグでサイドなんとかですよ!で、ああーワンセグでサイドなんとかね知ってる知ってるーみたいな感じの勢いのみで購入した。
なんかそれで、結局その機種は1万円商品券対象外だったんだけど、もうまあいいかーと思って、もうそれにした。
なんか結構店員がいい感じのおにーちゃんで、一生懸命やってくれたし、なにきみと過ごした時間こそが1万円分商品券さ、みたいな超人紳士的な心で「あ…べつにいいです、へへ」つって。
いやージェントル。

という、そういうソフトバンクアクオス携帯923SH!!!
つかテレビで今CMやってんじゃん!!これ最新なんじゃん!!いえーい!!
相っ変わらず説明書が参考書並みだ。しかも数冊だ。
でもバーッと読んだけど、なんだこりゃ…。
なんかもう電話というか秘密道具の域にきてるぞというか。
だってこれだけで「ドラえもん」のエピソードひとつ絶対作れるだろっていうか。
というか”おこのみボックス”だろこれっつーか。
いやとにかくまあ、うん。
すごいわ…。
未来きたこれだわ…。
前の携帯だって色々出来たんだろうけど、結局は電話と時計と目覚ましと文鎮にしか使ってなかった。
でも今度のは、よくよく考えたら値段的にもえらい買い物だし(分割・ポイントだけが頼りだ)、なんとなーくフワーっと持ってて、なんか重りないかな重りーあこれでいいやっていってカップめんの上に乗せたりしちゃいけないもののような気がする。
いや本気で使いこなさないと、とてつもなくもったいないもののような。
実際すごいおもちゃだよこれ。
えっさほいだよ。
ぜひともえっさほい使いこなして社会人復帰したいよ。
そのためのツールとするよ。
おれ…がんば…る……
 
 
<今日の戸川>
わーったしはぁあなたのさっしずうどっおりにぃ生きてきましたぁあああぁあああいやあいいあいああああああ
…とそんなフリートーキング。
これをアクオス携帯で延々と聴き続けることもできるわけです。
もうどんどんどんどん外界との接触を断ってどっぷり戸川と自分だけの世界に浸ることもできるわけです。
しかしそれが正しいことであるはずがない!
たまにでいいんだ!たまにで!そんなのは!
へー携帯ゲームで魔界塔士カラーでできるんだーってそんなのにちょっぴり目を奪われてる場合じゃないよ!
人生を正しく、有利に進めるためだけに、使うべきだ。
ああ油断してはいけない…便利なものほど油断は禁物だ…
あああ…
みらーいに向けてーいーざーは〜ばたかん〜(↑)

ファイナル家政婦

2008年7月11日
今日の夜は「家政婦は見た!ファイナル」を見た。
 
 
 
「家政婦は見た!ファイナル」は、ファイナル悦子。

ハルミちゃぁん。
あたたたたたた…
大沢家政婦紹介所から参りましたぁ!ごめんくださぁい!

も見納めってことです!(新作では)
まそんな、あんま力入れて見てきた覚えも…いやわりとあるけど。
昔のだと、最後にあきこ(悦子)が、わりと打ち解けていたはずの坊ちゃんに後ろから押されて怪我して「あたたたたた…ありゃろくなもんじゃないよ」みたいなことを言うやつがなんだか印象的で覚えてる。
あと西村晃のやつとか。坊ちゃんのと同じ回だったかも知れないけど。
そんでこれ一回一時間ドラマになって、家政婦は見た!しかも毎週!みたいになったんだ。
それは多分ほぼ全部見たはず。
でもそれきり1時間シリーズはやっていないから、不評だったか(さすがに毎週は…みたいなだろうか)、悦子が「ちょっと毎週は…」ってきつかったかなんかだったのだろうか。
全然わかんないけど。
で結構見てきたんだけど、でも段々と「これ人死なないんだよなー(まあ残酷)」っていう、土曜ワイド=そういうの、っていう枠からはずれてるような気がして、近年はやっててもまあいいやって見なくなってたりもした。
なんかまあいいか…って。

それで今回も本当はそんなに見る気があったわけじゃないんだけど、まー最後だしってんでながら見すっかーって思ってたんだけど、うん。
いやおもしろかったな…。ほとんど最初の方からもうながら見じゃなくなってたし。
なんか素人目でも、ドラマ仕立てが普通にしっかり見れる感じだったし(土曜ワイドでもおかしな時はおかしい)、役者もそれぞれ味のある、この人どんなんなんだろーみたいな、なんかそういうパワーあを感じさせてもらえる人らばかりのようだった気もした。
何より主役の悦子が…悦子すごい。
ていうかこれ結局をいうと市原悦子ショウじゃね?っていうのに、俺は今頃気付いた。
「これはなにかあるよ…」「おくさまは…」「大ダンナさまは…」「おじょうさまは…」「あたしこういうのだぁいすき!」「会長さぁん」「はるみちゃぁん」「あたたたたた…」
っつー。
そういうひとつひとつの悦子・アクションに私もう釘付けといいますか。
もうなんというか身振り、手振り、悦子、悦子、っていうか。
覗き以外の悦子アクションもまた悦子であったのだ…に、今の今頃になって気付いた。
大人になってみるもんだよ…。

全体的に万遍なく面白かったし、ほんとなんだろ…いや良かったわ。
これ終わらせちゃうのかーってちょっと思って、このちょっとは少しのちょっとでありながら、しかし貴重なちょっとというか(なんだそれ)。
いや悦子まだまだやれんじゃないかー無理?むしろもうお世話される側?
でもなー。もったないなー。
みたいな。

そんで結局シリーズ最終話としてのサプライズもなんもなく、普通に終わったものだから、今もどこかで悦子(あきこ)はエリート御殿の門を掴みながら「ごめんくださぁい!」って言っているのです…完、みたくなってたのでそれはまあ良かったかなーとも。
最後悦子はボロボロになりながらも、「まだまだはたらくよ…はたらかなくっちゃ…はたらかなくっちゃ…」っていってた。
一応親と一緒に見てたんだけど、うん悦子…って思った。
いや、でもまあ、本当良かったな。
こういう著名シリーズの最終章って意外と最後は「うーん」みたくなったりするんだけど、でもすごく良く、すっきり終わってくれて、ありがとう家政婦って、心から思えた。
シリーズありがとう、って。
しかしこれで、またひとつの歴史が幕を閉じたというやつで。
インディに続き家政婦までもがってことで(俺的には充分並べられる)。
だから「家政婦」だって終るんだ。終わるんだな。
また土曜ワイドも、殺人だけでない、こうした気色違うやつを何か生み出してもらえればいいななと思う。
まあそんなこんなでありがとう家政婦…さらば家政婦!!
 
 
<今日の戸川>

今回のアルバムでNHK「みんなのうた」の「ラジャー・マハラジャー」が初CD化なんだそうです。
インドでいちばん大金持ちはー♪
のあれです。
前も書いたけど、とにかくあれは純ちゃんが歌ってるんですね。
ちなみに純ちゃんっていうふうにぼくが「○○cyan」って付けるのは、今のとこ戸川か稲川くらいなもんです。
まあ普段は言わないけどね。
でもたまに言う。
純ちゃん。
でも恥ずかしいんで極々たまにしかというか滅多に言わない。
戸川のほうが言いやすい。
まあそんな感じです。

赤毛と戸川

2008年7月10日
今日は起きて「赤毛のアン」見て朝飯食った。
「TOGAWA LEGEND」届いて聴いた。
夜は夕飯食って「アメトーク」見た。
 
 
 
「赤毛のアン」は、おめでとう、アン。
アンは念願だった奨学金をもらうことができました。
なんのかんのでいつの間にかこんなに立派な、優秀な娘ごになりましただよ。
えらいなアンは…マリラは…マシュウは…。
ところでダイアナは今何してるんだろう。
ずっと家の手伝いしてるのかな。
あの格好で。
地味に謎だ。
アンとかって風呂入ってんのかな?
くらいに謎だ(入ってんだろうけど)。
はたして明かされるのだろうか。
 
 
「TOGAWA LEGEND」は、純戸川。
まあ色々、色々……本当色々。
いやそら、曲のほうはもう、な。言う事なしですよ。
いいんです!まだ持ってない曲が入ってればぼかぁそれでもう満足なんす!
でもそれと同じくらいブックレットのご本人の解説が素晴らしい。
はあ。
なんだろ。
俺もやってやってやっていかないといかんぞと。
色々あんだぞまだまだと。
チッチッチッチッドレミファソと。
がばっといただきと。
もうしばらくはもう本当、いいです。
買い物行きません。
ハロー!WORK!です。
とにかく戸川を聴きながら。
いや平沢でがんばって戸川でああって思う感じで生きていきます。
今までと同じってことか。いやー。
官能的です。
フリートーキング官能的です。
 
 
「アメトーク」は、レギュラー無し芸人。
なくたっていいじゃないか!って。いや。
うん。
安定より尊いものがあるかな。
あるんだろうけどまず安定したい。
はあ。

赤毛着艦

2008年7月9日
今日は起きて「赤毛のアン」見ながら朝飯食った。
夜は夕飯食って「珍百景」「あらびき団」見た。
 
 
 
「赤毛のアン」は、マシュウがたおれた!?の巻。
今日、アンはマシュウの心臓の悪い事を知った。
マシュウとマリラはずっとこの事をアンに隠していたのだ。
アンが一生懸命勉強に打ち込んでくれること…それが今の自分にとって最も大切なこと。
そうマシュウは言う。
マリラも同じだ。
マリラはなんだか涙もろくなった。
弱くなったような優しくなったような感じがする。
アンは本当に大人になってきた。
立派なもんだ。
立派なもんだよ……。
 
 
「珍百景」は、ひさびさ?怒りの珍百景。
読めないホリケン。
ディフェンス。
 
 
「あらびき団」は、グラビアアイドルやってます。
…。
今日は起きて「赤毛のアン」見て朝飯食った。
海老名行って昼飯食って「インディ・ジョーンズ」見た。
帰って夕飯食った。
 
 
 
「赤毛のアン」は、アンの休日。
相変わらずダイアナの服装が変わらないよ!
なんだろ、放送局にお金送って「これでダイアナの服買ってあげて下さい」ってやったら変わるのかな。
なんかファイバードみたいに。
ってこれ再放映だぜ。
おそし……。
そしてアンはカレッジのことをマリラやマシュウに言い出せない。
でもマリラはリンド夫人からそのことを聴いてしまう。
そして、あの子がそれを望んでいるなら……と。
はたしてどうなる。
 
 
「インディ・ジョーンズ」は、老兵消えず(レイダース・マーチ)。
<ネタバレ有り>
こんな感想の書き方は初めてだと思うけど、この作品はもう、面白いとか面白くないとかじゃなくなってしまった。
そりゃあ単純な映画の出来を語れば、文句付けるところはいっぱいあると思う。
過去作に比べてあそこがどーだの、過去作と比べなくたって映画としてどーだのと、いつもならもーなんでも書いちゃう。
日記だからいいべって。
でも今回は書かない!!!
今回はもうそういうことじゃないんだ。
ああもうそういうことじゃないさ。
ないんださ……。

<以下、この作品のごく個人的な見方であって感想でもなんでもないような感想>
いきなりラストから書くけど。
息子が帽子をとるシーン。いやほんと最後のとこだけど。
インディの結婚式で、風が吹いて、息子のところにインディのフェドーラ帽が転がってくる。
息子それをとり被ろうとする。
しかしインディが奪って被ってニヤリ。
でEND。
どーよ……。
インディまだ引退しないって。
まだまだおまえにはこれは渡せないよって。
このジジイいつまでヒーロー気分だよ!
いいかげん引退しろ!うっとおしい!
でもそれは今の若者のせい!!!
俺らのせい!!!
俺のせい!!!!
インディが引退しないのは息子が、俺がふがいないからだって……

そりゃあ俺たちは老いたさ、役者から監督からほかのスタッフまでみんな歳とっちまった。
いつだって一緒だった仲間もずいぶんいっちまったし、今じゃ自慢の鞭さばきだってこのとおりだ。
でも、それでもおまえたちに今の俺が超えられるか?
俺のようなヒーローを作れるのか? どうだ?
それができないようじゃあまだこの帽子は渡せないぜ。

てなこと言われてんだよあのインディにさ!!ニヤリっつってさあ!!
むかつくじゃねえかあのジイサンよお。
むかつくけど、でも、何も言い返せないよ俺は、本当今は。
俺自身はなにもできてない。情けない。
それに悔しいけど、ほかの誰かがインディをビビらせることができるとも思えない。
結局今のままじゃあのジイサン、映画は終わってもずっとトップ・ヒーローのままでいやがるんだよ。
腹立つじゃないか。
だからこの映画に対していっくら「こここう思うー」的な批判したって、ずっと余裕ぶっかまされてるしかないんだよ。
あの笑いは消えやしないんだよ。
むかつくし悔しいじゃないかよ。
ジョーンズ……。

あの帽子は力づくで奪わなければならない。
ただ風が吹いたから、ただなんとなく、ただ手にとって、ただ被れるような代物じゃあないんだ。
力づくで奪うか、それか「こんな汚い帽子いらねえ」つってほいって返さなきゃいけなかったんだ。
いつまでもあの背中を追うのが悔しいってなら、そうすることもできるはずなんだ。
これから何度も何度もあの生意気でうっとおしいジイサンをぎゃふんと言わせる。
そうすりゃいつか向こうから勝手に投げて寄こしてくることだろうぜよ。
そういうもんなんだあれは。
ただなんとなく手に取れるようなものじゃあないんだ。

で映画の最初の方に戻って、核爆弾vsインディの場面。
冷蔵庫に入って核爆発回避のジョーンズ博士。
んなバカな。
ギャグとしてもイマイチでは?
って言おうと思えば言う事もできる。
でもあれはまるで、同じ大層な知恵と金を使った・殺人兵器vs娯楽ヒーローの図式じゃあないか。
たくさんの人を殺す兵器よりたくさんの人に夢や希望や力を与える娯楽映画の方がずっと強いんだぜ!
っつーそういうことを考えちゃうと……もうなんも言えなくなってしまう自分が情けない。
でもそうだと思ってしまったのだから仕方がない。
インディの勝ちー。

そしてクライマックス、宇宙人とUFO。
ついにそんなものに遭遇してしまったインディ・ジョーンズ。
荒唐無稽であろう。
しかし初作でだって亡霊の群れなんてもんが出てきたのだから、構わないといえば構わないともいえる。
それになにより、この地球に果たして本当のスリルや謎や冒険なんて残されているのだろうか?
クライマックス直前にロシアの女軍人は宇宙人に全知を望んだ。
すべてを知る事を望んだものの、それがはたされるやいなや、もうたくさんだ!と泣き、そして消滅した。
この世界、知られることは何でも知ってやろうというのが我ら。
そのためのツールのなんと格安でお手軽手頃で稚拙なことかことか!と。
しかし身の丈にあった以上の知を望むべきなのだろうか。
結局は我らも彼女のように泣きはしないのだろうか。
インディは例のヒーロー超感覚でヤヴァイと思ったのだろう。さすがだ。
例の如く崩れる遺跡から脱出。
そして巨大な円盤を見た。
知らなくともよいすべての知がつまっているであろう銀塊を彼はただ仰ぎ見るばかりだ。
それこそが残された未知であったのだ。
今のこの世界が唯一インディにプレゼントできる、最後の「謎」であったのではなかろうかと思う。
ご満足いただけたでしょうか博士。

そしてそして、妻。
おそらく我々の目にする彼の最後の冒険であろうのフィニッシュでインディまさかの結婚。
かつての恋人マリオンと!いやー。
レイダーース。
しかしマリオンの役者さん(カレン・アレン)は実に楽しそうだった。
個人的にはこの映画で一番輝いていたのは彼女だと思う。
いや演技力とかそういうのはわからない。私そういうのほとんどわからない。
でも本当この人生き生きしてたもの。
良かった。
魅力的だった。

まあそんなこんなで、そんなこんなだ。
だれかに、お勧め?って聞かれたら、ううんって答えるか、あのねーって答えるかは、その人次第だ。
映画の味方は人それぞれだもの。
でも俺の気持ちを分かってくれそうな人には、ぜひ見に行ってもらって、まあそうかもね…みたいなことを語り合いもしたい。
そんな見方だってあるんだ。
悔しいよインディ。
映画終わったってどうせまた冒険に出るんだろうしさ。
どうせ今度は奥さんもついてくんだろ。
こっそり出かけたつもりが…そうはさせないわよ、なんだろ。
ヒーローだよあんたは。
そうやってあんたやあんたがたはずっとヒーローなんだ。
いつまでたったってインディ・ジョーンズは消えやしないんだな。
輝き過ぎだよインディアナ。
勝ってみせるよ。
必ず勝つよインディに。
俺は勝つよ。
帽子なんか拾わないよ。

アナザースペース

2008年7月6日
今日は起きて朝飯食って「ゴーオンジャー」「キバ」「サンデーモーニング」「サンデージャポン」「アッコにおまかせ」見た。
夜は「ガキの使い」見た。
 
 
 
「ゴーオンジャー」は、くじら。
バンバン出るな新メカ新ロボ。
バンバン!(バンバン!)バンバン!(バンバン!)
やぁつけちゃうだな。
まー子供が喜んでりゃいーんだけどー。
でもそこまでの補強はいらないよなーあのガイアーク相手に。
どんどんどんどんゴーオンサイドばかりが強化されてってる気が。
実際それほど脅威に思えないしガイアーク。
まだまだこれからなんだろうけどさ。
くそー。
がんばれガイアーク!
 
 
「キバ」は、まあ。
「キバ」に比べりゃ「ゴーオン」はずっとましみたいな考え方はいけない。
でも「キバ」なー。
「キバー」。
がんばってほしいんだけどなー。
自分個人としては名護で楽しむっていうやり方を見出したからいいんだけど。
でも番組自体はわけわかんねーよって思って、演者さんらはどうなんだろ?
とかそんな切ないところにまで考え及んで色即是空だ。
まあがんばったってこのままなんだろうけどさ。
おもちゃはどうなんだ。売れてるのか。
売れてなかったら、来年はもうちょっと考えてほしい。
視聴者が何を求めているのかということを。
あんまあぐらかいてたらマジ愛想つかされるぞ。
というか俺はつかす。
おもちゃ…そういう意味じゃ売れてたらまずいな。
売れてませんよーに。
どうか。
 
 
「サンデーモーニング」は、暴動だらけ。
日本は暴動ほとんどしない代わりに暴発する。
だれがそれを受け止めているというの。
ちゃんと受け止められているのか。
眼を背けてたまるかよ。
 
 
「サンデージャポン」は、くだらないっぞ。
でもくだらないとわかって見りゃいいんだ。
まあいつもは見てないけどさ。
今日は成り行きで見た。
わかって見れば面白いんだこの番組は。
番組自体もわかってやっているのだし。
だから…時間のあるときは、たまには、まあいいよな。
 
 
「アッコにおまかせ」は、おまかせできない。
いやアッコはべつにいーんだけど、番組自体がたまに「サンデージャポン」っぽくてなんだか。
「おまかせ」はあんまり「ジャポン」ぽくやんなくていいんじゃないだろうか。
下劣っぽい感じはいらんのではなかろうか。
「ジャポン」は笑いに出来るからいいけど。
ま、いーや。
 
 
「ガキの使い」は、諸事情あって見られなかった。
なんかねー。
今日は諸々やって地獄チャーハン作って食った。
諸々やりつつ「それいけ!アンパンマン シャボン玉のプルン」「ディズニーハンナモンタナ2」「きらりんレボリューション」見て夕飯食った。
 
 
 
 
地獄チャーハンはキムチとご飯とあと残り物があればできるから。
できればレパートリー増やしたいんだけど。
ああ。
 
 
「それいけこのやろう!アンパンマン シャボン玉のプルン」は、テレビでやってた劇場版。
もうひっさびさに見たよ「アンパンマン」。
つかなんかドキンちゃんが妙に元気なかったよ。
微妙にスローテンションな感じで。
ドキンちゃんていうかまあ鶴ひろみだけど。
ドキンちゃんてもっとキャンキャンしてたよね?
こんな落ち着いてたっけ?
みたいななんかそんなことを思うてしもうた。
でもドキンちゃんだけじゃなくて、レギュラー陣みんなどっか自分の記憶の中にある声と微妙にちがっていたりした。
カレーパンマンは声優変わったのかな?ってくらい。まあ変わってないみたいだけど。
そんななか唯一(?)記憶そのままだったのが、バイキンマン。
本当もう一切なんら変わらずハっヒフっヘホーだったからな。
もう逆にビックリというか。
さすがというか。

内容的には、まあ。まあね。
しょせんガキの見る作品だしね。
つか猛泣?
みたいな?
なんかさー、なんだろ。
あの顔がグローブみたいなやついるじゃん。
なんだっけ。
多分クリームなんとかちゃんだよ。あのパンダ目のやつ。
攻撃時は頭が拳にトランスフォームして殴りかかっていくやつ(そこちょっと「おお」って思った)。
そいつがまあ、プルンちゃんと森の中で迷って、なんたらっていうのが今回のストーリーみたいなのね。
そんでなんかプルンちゃんはシャボン玉楽団みたいなののメンバーなんだけど、ひとりだけでかいシャボン玉が作れなくて、悩んでんだなこれが(音楽と共にシャボン玉を吹き出すのがシャボン玉楽団)。
あたしだめやん!だめだめのだめ子やん!って。
そんでそのクリームなんとかちゃん(以下グローブちゃん)と森で迷うわけだよ。
グローブちゃんはいちおう飛べたり戦ったりできるけど、まだ幼くて、若手戦士キャラなんだ。
でもプルン氏に「あーあ、あんたがアンパンマンだったらよかったのにな!」みたいなこと言われちまう。
でもグローブちゃんは、「ぼくだってがんばってんだ!」つって、そんでプルンちゃんが「がんばたってむりよ!しょせんむりな子はなにしたってむりなのよ!」つって、でもグローブちゃんは「それでもぼくはがんばるのをやめないんだ!」っつう。
そんで、なんかいきなり歌い出す。
「もーしもーつらいことがあったらー♪ 楽しいことだけを思い出してがんばればいいのさー♪ (超うろ覚え)」
…泣くだろ…これは。
なんなのこの健気さは?って。
まあここでは結局アンパンマンに見つけられて助けてもらうんだけどさー。

そんでプルンのアジトであるシャボン玉城帰ったら、バイキンマンがモノスゴイロボで襲ってきてて、「えー」っつー展開。
そんでハーヒフーヘホーつってシャボンランチャーで攻撃してくんだ。
シャボンランチャーに当たるとだれでもシャボン玉になってしまうのだ(うーむ)。
そんでほとんどみんなシャボン玉にされてしまうんだけど、シャボン玉リーダーみたいなやつが、
「プルン!あなたのシャボンランチャーでバイキンマンシャボンランチャーを相殺して浄化するのです!」
みたいなことを言い出す。
「むりよ!」
「むりでもやるのです!つかむりじゃないし!」
「えー」
「いいからはやくやれ!」
つって、そんで吹くんだけど、でもやっぱり小さいシャボン玉しか出ないんだなこれが!
そしたらバイキンマンが、
「おいおいなんだそのシャボン玉は?芽か?なんかすげえちいせえし役に立たねえよ。つかおまえだめ子やん?」
みたいなことを言うんだ。
いやつくづくナイス悪役だよな…バイキンさんは。こいついいやつだな…って逆に思っちゃったもの。
しかしそれでもプルンちゃんは「そないなこというたかてわてにはむりや…むりどす」状態のまま。
そしたらすでにシャボン玉化してたグローブちゃんが、プルンちゃんを守りつつ、
「もーしもーつらいことがあったらー♪ 楽しいことだけを思い出してがんばればいいのさー♪ (超うろ覚え)」
とかあの歌を歌い出すのだ…。
いや歌い出すなよ!
泣くだろがよ!
無職が昼間アニメ見て泣くより無駄なことってある?
ないし…でも泣いた。
だってこの飽食少子化能力主義偽造隠蔽格差物価高騰の凍てついた時代において、なんて、なんて健気さだよ…信じらんねえよもう。
ってなんじゃん。
なるよそれはあ。
早く仕事見つけよう思ったし。
なにがきみーのーしーあわせー♪
つってね。
うぐ。

そんでまあ奮起したプルンちゃんはこのやろーつって笛を吹くのだよ。
プルン氏のシャボンランチャーは細かいからバイキンマシーンの隙間に入って内部から破壊することができるのだよ。
すげーよプルン氏のシャボン玉!というなんかそういう個性は大事みたいな展開で逆転勝利。
そんでよかったよかったっていっておわり。

なんかそういうお話でした。
まあ来週7/12また新しい映画やるからその宣伝もあって今回放映したみたいね。
映画かー。
見に行……きはしないけどさ。
でもアニメの出来としてはさーすげーふつーに良かったよ。
CGも変な使われ方してなかったしさ。
配色も目にやさしい感じだったし(つまりは普通ってことなんだが)。
なんかまー…いやほんわかしてて良かったよ。
ほんわかー。
はあ。
 
 
「ディズニーハンナモンタナ2」は、なんかやってたから見た。
これはなんか前にディズニーのビデオ借りたとき、おまけで第一話が付いててフーンつって見たことがあった。
まあ内容はべつにーって感じだったんだけど。
今回もそんな感じだったんだけど。
まあ。
うん。
 
 
「きらりんレボリューション」は、流れで見た。
つかなんか、知らぬ間に全編フル3Dみたいになっとるんすけど……。
なんかもうアニメつーよりハイパー人形劇って感じになっとるんすけど。
良い悪いとかそういう問題以前に、これで「うまい!」って思えるだろうか。
せいぜい「がんばって動かしてるなぁ」止まりだ。
それってすごくさびしくないか。
なんだその制約って思うし。
これで世界に誇れるアニメ大国なのかなーとかまあしょーがないのかなあほるあじょらじょが1g1えあいおj
ギザ悲シス。

赤毛学園アン

2008年7月3日
今日は起きて「赤毛のアン」「スッキリ!!」見て朝飯食った。
諸々やった。
夜は夕飯食って「その男、副署長〜スタートスペシャル」「アメトーク」見た。
 
 
 
「赤毛のアン」は、初学園。
まあある意味で、しっかしジョーシィは変わらんのーーーーーーという回。
つかより性質が悪くなっているようにも見える。
でもいいんだ。
こういう子だっているのはたしかなんだ。
でこういう子が何もすべて悪いってわけじゃあないんだ。
だってアンのホームシックだって、最初にジョーシィが訪ねて来たことで解消しかけたっぽいし。
まあそのあとでギリス少将とジェーンが来ちゃったからあんま意味なくなっちゃったけどね。
でもいいんだ。
こういう子だっているし、いるから面白い。
そういうもんだい。
 
 
「その男、副署長〜スタートスペシャル」は、おれの我慢も限界だぜ!!
まあ単純でいいと思うんだ。
ぼけーっと見てて気付かぬうちに泣いてたりするし。
ここら辺のこういうドラマは、これからもここら辺のこういうドラマクオリティでずっとやっていってほしい。
地球も人間も、今いろいろと問題山積み状態だけど、刑事ドラマはまあこんな感じでやってってもらえればと思う。
そんな感じがいいよね。
 
 
「アメトーク」は、肥後。
噂はちらほらと聞いてたけど、本格的には初めてなのか。
そうかーと思った。
 
 
若いやつで「自分人生終わってますから」って言うやつ。
言いたいだけじゃん…それ言いたいだけじゃん…ってすごい思ふ。
自分で自覚してないだけでただ言いたいだけじゃん…。
つーかなんだよ人生って。
俺全然わかってないぞまだ。
わかってないのに終わりだなんて言えるかよ。
つかアマゾン行けアマゾン。
それかインド。
アマゾンかインド行って一ヵ月くらい過ごしてまーだ同じセリフ吐けたら、
「うん終わってるね」
つったるよ。
俺が認定してやるよ。
俺のみが。
な。
お土産よろしくな。
今日は起きて「赤毛のアン」「スッキリ!」見て朝飯食った。
あとはごろんごろんしたり「キン肉マン」読んだり布団をしまったりして過ごした。
夜は夕飯食って「珍百景」「あらびき団」見た。
 
 
 
みんな大事なものがなにかって本当はわかっているのに何故それを否定することを言ったりやったりしてしまうのか?
無職はとにかくひまですごい余裕があるから一日そういうことを考えたりもする。
もっと心を痛めたい。
 
 
「赤毛のアン」は、いくぜクィーン学院。
アンのドレス姿。
あのアンが……貧弱でこぱちそばかす癇癪持ちだったアンが……
こんな立派な娘さんになるとはだれが想像したでしょうか?
うおおおお
アンよお
俺もなんとかしなきゃ。
 
 
「キン肉マン」は、まあですね。
とにかくこう、友情とか絆とかを否定する敵が出てくるわけですよ。
そういうのとぶつかるから、友情とか絆とかが引き立って正当化されるんですね。
実際たぶん最初から認め合ってたらあんま面白くないんですよね。
そうした意味じゃこの漫画ではウォーズマン、バッファローマン、ネプチューンマンが代表的印象的です。

ウォーズマンは残虐ファイター。
しかしキン肉マンの、
「残虐ファイトに残虐ファイトで対抗してどうなる。それではいつまでたっても泥仕合だ」
スピリッツに感化されるわけなんですね。
ネットの掲示板にもこういう精神が大切だと私は切に感じ、また反省するわけです。

バッファローマンはとにかくパワー!力こそパワーだ!ファイター。
でもバッファローマンの力の手に入れ方はちょっと特殊で、彼の1000万パワーはサタンにもらったものだったんですね。
まあそのせいで超人として歪みができちゃってるんですけど、でも今更しかたねえしとにかくパワーだ!!!って戦うんですね。
でもそんな相手とだってキン肉マンは、あくまでクリーンファイトを貫こうとする。
「負けたってわたしは後悔などしない。だってこんな素晴らしい戦いができたのだから」
スピリッツですよ。
ただ相手を潰して自らの力を誇示するためだけに戦ってたようなバッファローマンはもう、そら、おちますよ。
すっかり肉萌え正義萌えなりますよ。

ネプチューンマンは超人として最上の存在でありたいファイター。
とにかく至高と完璧を目指した。
そしてそれを体現していると信じ、他超人を見下していたんですね。
しかし友情だなんだと甘っちょろいことを言っているキン肉マン&テリーマンとの戦いが始まった。
力も技も自分たちの方が圧倒的に上のはず。
しかし、たたいてもたたいてもやつらはつぶれない!!!
なんで!?
ネプチューンマンの心は揺らぎ始めます。
そして、やがて、ダウンしたキン肉マンに向って、
(どうしたキン肉マン……もういちど立ち上がって……わたしたちをおどろかせてみろ!)
っつーわけなんですね。
なんでしょうねこれ。目から心の汗っつーんですか。
あのですね、ずっと頭だけで考えててですね、こんなセリフ、こんな答えがはじき出せますか?っての!
たしかに暴力はいけません。
しかし、力の行使=すべて暴力、でしょうか?
ちがうだろ!といいたいです。
漫画だからじゃない、だれかと思い切りぶつかってみて、そのあとに生まれるもの。尊い何か。
それは現実本当にあることじゃないですか。
体と体でぶつかったからこそ出せる答え、示せることがたくさんありますよ。
だって人間は脳みそだけの生き物じゃないんですから。
心と体あってこその人間なんですから。
脳みそで理解できないことは体で理解する。だれもかれもが論理的天才的思考の持ち主じゃあないんですからね。
みんな本当はわかってるくせに、なんでこれをいやがるんでしょうかね。
やっぱ痛いからでしょうかね。だからこそ効果あるつってんのに。
それに心の痛みのほうがもっとずっと重かったり引きずったりすることもあるんですがね。
弱い人間を量産してきびしい世の中に解き放つ、その方がよっぽど痛くて残酷なことではありゃしませんか……。

まあそんなこんなで「キン肉マン」。
教科書に載せろと。
道徳でいいからと。
そして子供は悪さしたらなぐれと。
なぐらなきゃわからん子供はなぐってやれと。
ビビッて学習するありがたさをなぜ自ら捨てさせるのかと。
おまえらそんな頭いいんか?と。
まあそういう肉体教育。
だれになんといわれようと、それは必要なことだと思っております。
 
 
「珍百景」は、きつねとか。
 
 
「あらびき団」は、基本つまんね。
いっさい笑わないときは笑わない。
東野がいくら「イイ! イイ!」言っててもニコリとできんものはニコリともできん。
でもこの番組はそれだからいいんだ…そこがいい。
この番組に出てくるやつらはつまんないやつばっか!
でも意外とそんなことなかったりする!
そこが楽でいいよね。
リス園!とかね。
まあいいんじゃないか。
つまんねーのをおもしろがれって言われるより余程いいじゃないか。

赤毛第二次性長期

2008年7月1日
今日は起きて「赤毛のアン」見て朝飯食って海老名行って銀行行った。
うろうろしてケンタッキー買って帰って食って寝た。
起きて「モンスター」見た。
 
 
 
「赤毛のアン」は、コンサート。
等身たかっ!
と思ってしまう最近のアン。いいかげん慣れたい。
でもダイアナが…ダイアナンのリボンが…気になる…。
はずしてくれたらさ、一気に慣れると思うんだよね。
もう少女じゃねんだなって思って。
まあおれを慣れさせたってしょうがねんだ。
このままでもいいさ。
 
 
「モンスター」、A、GO、GO。
第一話に登場したのはきむらよしの。
あの津川雅彦でお馴染みの。
「ひなちゃん!」でお馴染みの。
ちなみにこれは最近の私のモノマネレパートリーのひとつです。
ひなちゃん!

二度寝王

2008年6月29日
今日は起きて諸々やって寝た。
起きて「ガキの使い」見た。
 
 
 
コーヒーを飲まないと寝ちゃう、ということを発見した。
いや、まあ、薄々気づいてたけど。
だから、朝と昼2回飲もう。社会出てたときだってそうしてたんだから。
そんでまあ時間有効利用。
本当ね……しないとね……。
 
 
「キバ」は、見逃した。
んー……。
いや寝てて、起きて、今日「ゴーオン」やらないんだよなー、と思ったらまた寝ちゃった。
「キバ」って今んとこそんなもん。
そんなもんのままの可能性大だけど。あー。
 
 
「ガキの使い」は、勃起王!!!!!!
勃ちあがれ!
救世主現る!
勃起王!!!!!!!!!!
今日は起きて寝た。
起きてハロワ行ってジム行って帰ってテレビ見て夕飯食った。
 
 
 
ハロワは、どうなんだろう編。
うろだんなうど当本。
 
 
ジムは、足や腹部。
んー。
んー。
きっつい。
 
 
<今日の確実にどうでもいい出来事>
玄関先で母が「シューティングスター!シューティングスター!」って叫んでたので何事かと思ったら「集金ですかー!?」だった。
 
 
<今日のワイドショー>
?
事件も番組も多過ぎる。へたすると一日中凄惨な現場の光景がテレビで流れっぱなしになってたりする。
そんなもんずっと見てて本当にまともでいられるのか?人間ってみんなそんなに強いわけ?と思う。
大体そんなもんずっと見ていられる人間ってのは、一日中そんなもんをながめていられる人間、つまり俺みたいなやつだったりするってことだ。
いいわけがない。
なのでワイドショー自主規制をはじめた。こわいよワイドショーも自分も。
?
通り魔的な生々しい事件現場の報道を「こうした現場を見ることで悲惨さを心に焼き付けるのだ」的な理由で是としているやつらはなんなの?って思うんだけど。
999%野次馬根性だろつーかアホアホ過ぎるよ。
人が傷つくことの痛みを実感して知りたければ自分の身を傷つけてみろってんだよ。手の甲でも刺してみろって。
まずできないし、できたとしても血が出て痛いしこわいってことがよくわかるだろうがよ。
死の悲しみであれば、自分の周りの人間が突然消えてしまうことを考えてみればいいんだよ。
その程度の想像もできない人間が、そんな事件現場報道見たところで、何を心に焼き付けられるんだ?って思うよ。
さまざまな経験から痛みを知ることとそして高い想像力を養うことが今必要だと痛感する。
でも今そういう部分がどんどんないがしろにされてってる気もする。
どういうことなんだよ。
今日コンビニでエコラップというのを聞いたよ。
そしたらだんだんと、だんだと・・・・・・・・・・・

汚せ!汚せ!地球を汚せ!みんなで地球をぶっつぶせ!!

って言われてるような気持ちになってきたよ。
どんなだよ。
そんでこれはまあそういうんじゃないんだろうなーって思ってたら、
出るんだよな・・・・・・・・・・・CD。しかもDVD付き。
エコ?

たぶんみんなつっこんでんだろうから一応便乗しておいた。
今日は起きて諸々やって寝た。
起きて飯食ってジム行って「ナニコレ珍百景」「ゴッドタン」見た。
 
 
 
ジムは、上半身。
どーーーーーーーーーーーーーーでもいいことなんですけど…。
私、道とか歩いてるとたまに急にこわい顔をすることありますよ。
え怒ってる?みたいな。もちろんそんとき顔は伏せてますけど。
でもじつはこれ全然怒ってなくて、そういうときはむしろものすごく笑いがこみあげてしょうがないので、がまんしてるんですね。
いわゆるがまん顔なんです。
それで今日は、ジムで、本当にどーーーーーーーーーーーでもいいんですけど、そういうことになりました。
今回のネタはなかやまきんに君で、
「やいっ!オレの筋肉!」
と、
「みゅぅうじっく、スタート!」
のやつです。
ていうかこの方のネタこれくらいしか知らないし。
でも私この方好きなんです。マジで。
だって、自分の腕ぐってやって、それに向って、
「やいっ!オレの筋肉!」
ですよ。
笑うよそれは。
だから今日はこう、自分でダンベル持ちながら、
「やいっ!オレの筋肉!」
っていうのが脳裏にかすめて、まあ、うん。
いやまあ本当どうでもいいですね。
やいっ!
 
 
「ナニコレ珍百景」は、ハリソン中田。
 
 
「ゴッドタン」は、小木!
この番組の小木がおもしろい。
おもしろいじゃないか。

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