ぼくらはパノラマ〜

2008年2月27日
今日はジム行って「パノラマ島奇譚」「シグルイ」読んで「ゴッドファーザー」見た。
 
 
 
「パノラマ島奇譚」は、丸尾末広。
まあ、今、他に、だれが漫画化できるというのという。
でもなんか、近年なるほど線が細くなってるよね、というのも思う。
もうちょっと初期の頃の濃い感じのが好きかもと思ったり。
でも、純度高く取り込んでます。
最後は明智君も出てきて、そーいや出てきたんだっけって思った。
じゃあ今後は乱歩原作シリーズとかなるのかな?とも。
歓迎するけど。
 
 
「シグルイ」は、vs牛鬼の巻。
こちらは逆に、絵が荒めになっているような。
vs藤木でちょっと疲れたんだろうか。
さもありなんだ。
うーん。
次回より新章って意味がわからねえ。
 
 
「ゴッド・ファーザー」は、後半。
ノッ。

氷の拳

2008年2月20日
今日は起きてビデオ返して借りた。
「プライド」見て寝た。
起きて「相棒」「報道ステーション」「世界の車窓から」「珍百景」「あらびき団」「モバパスGREAT」見た。
 
 
 
ディズニービデオを借りては返し借りては返し。
PRIDEも同様だ。
今の自分の生活はディズニーとPRIDEによって支えられているといっても過言ではない。

このあいだはディズニービデオ「きつねと猟犬」を見た。
幼い頃なかよしこよしだったきつねと犬が、成長して種族のちがいにその友情をひきはなされてしまうというお話だ。なんてこった。
まあいろいろあって最後クマと戦うんだけど、そのクマの毛皮の質感がいいんだ。
きつねにかまれてクニューってなるところが。
もちろん話もいいよ。
DVD特典でグーフィーの短編アニメも入ってるし。

その前は「バンビ」を見た。
生命。
消失。
四季。
再生。
バンビ・ダイナミック。
でなんか「バンビ2」があるっていうので、実際あったので、今回借りてみた。
どうなのだろう。

PRIDEは、ヒョードルvsランデルマン。
見せ場は作ったものの最後は腕とられてあっさり轟沈ランデルマン。
隙なしかヒョードル。
そしてヒョードルと同じロシアンファイター、セルゲイ・ハリトーノフ。
なんかこう、セームシュルトの顔面をグッシャグッシャと。
顔面のくぼみが血だまりになってんじゃねーか、ってくらい。
ていうかせっかくPRIDE見るようになって、すっごいおもしろいと思ってるのに、専門的な見方とか用語とかさっぱりわからないってのは、もったいないことなのかも。
DVD見た直後に当時の雑誌とか読めたりしたら、もっと楽しめると思うんだけど…。
ちょっと考えよう。
 
「相棒」は、木村佳乃。
「相棒」って本当内容いろいろだけど、とにかく番組作りが丁寧ってところがひとつの大きな魅力だと思う。
こういうとこ、「ライダー」も見習ってほしいんだけど。
ぜひとも。

「珍百景」は、何気に開始以来まだ一度も見逃していない。
今までの中では怒りの「のーそんです」が一番好きだ。
いいよねー。

「あらびき団」も、結構見てる。
水曜日は「相棒」〜「モバパスGREAT」って感じで見てるからまず見逃さない。
でも今回はあのセーラーじいさんもあややの人もでなかったのでイマイチだった。
ちなみに最近話題になりつつある鳥井某にはあんまり興味ない。
ついでにメグちゃんもそんなにだ。
まあここらへんはいいんだ。

「モバパスGREAT」は、一応なんとなく見てる。
大木の隣の女の子がわりとかわいいなーって感じで見てるのだけど、なんでそんなにこの子に惹かれるんだろと思って考えてみたら、ちょっと前にかなり似た感じの女の子のAVを見たことを思い出した(別人だけど)。
そういうことって結構あるよね。
今日はアニソンを聞いたり歌ったりした。
 
 
 
聞いたのは、色々。
巨人の星とか。
あとおジャ魔女とか。

歌ったのも、色々。
闘将!!ラーメンマンとか。
あときんぎょ注意報!とか。

また最近は岡村靖幸を聞くようになった。
聞くようになって、いいねーって思って、そんでネットで色々調べてたら実はつい先日捕まってたってこと知ったんだけど。
でも、良いものは良いのさ。
そんで何曲か歌ってみたけど、ムズい。
キーがどうこうというより、きちんと音を知って、気持ちを乗せきらないと歌えない感じだ。
うまくいくととても気分がいい。

PS3売っぱらってきんぎょ注意報!のDVDBOX買いたい。
つまらん買い物をしてしまった…。

アース

2008年1月22日
今日は起きて朝飯食った。
ビデオ返して映画見て昼飯食った。
図書館行ってジム行って帰って夕飯食った。
 
 
 
今日は映画「アース」を見に海老名に行った。
渡辺兼がナレーションをつとめる世界大自然ドキュメンタリー作品だ。
やっぱこう、ニート、閉じこもってばっかじゃいかんだろー、ということで、感じようぜ!大自然!という心なのだ(どちらにしろ室内なんだが)。
チケット販売が午前10:00からというので、待っている間雑誌を立ち読みした。
とある映画雑誌を読む。
「アース」……微妙に低評価。
やっちまった。
知るつもりなぞなかったのに。
しかしこうなると、自分という人間はもうダメなのだ。
こうして評価を知ってしまった後見ても、「でもこれ専門家には低評価なんだよなー」というのがどうしても頭をかすめてしまうのだ。
自分がすげー気に入った後だったら、どんなに権威ありげな専門家が否定したところで「けっ、なんもわかってねーなコイツ」くらいの堂々たる思い上がりっぷりは見せるというに、俺はというのはとことん先手に弱いんだ。
恋も仕事もね。
知らんけど。

ということで、えっ中止っすか、「アース」中止っすか!?ここまできて!?とか考える。
とりあえず他に近い時間でめぼしそうなのは「スウィーニー・トッド」くらいだ。
じゃ「スウィーニー」でよくね?
話題作だし。デップだし。
だな。

ということで予定を変更して「シナモン・ザ・ムービー」を見ました。
正確には「シナモン・ザ・ムービー(同時上映「ねずみ物語 ジョージとジェラルドの冒険」)」です。
つか正直見たかったといえば見たかった作品でもあるので、これはこれでいいのだ。
シナモンのあのふわふわっしてそうな耳をもってキュッキュッてしたいよね♪とかそういうアレがあるわけではなく、どちらかといえば「ねずみ物語」の方に興味があったのだ。
扱いから見ても明らかにメインは「シナモン」なのだが、CMを見て「いやこれ同時上映のやつの方がくせものなんじゃねーか」感があったからだ。
ニートはとにかくヒマなので、自分を楽しませてくれそうなものを感じ取る能力は常人(社会人)のそれとは比べ物にならない、という説があるのかも知れないくらいなのだ。
それに年明けてから、あんまりまともにアニメって見てないし。
「墓場鬼太郎」も個人的には今のところ「ふーん」って感じだし。
まあ「シナモン・ザ・ムービー(&ねずみ物語)」、たとえコケても自分的には全然痛くないしね、ってのがまたいいかもと思ったんで、とにかく見ることにした。

「シナモン・ザ・ムービー」(ネタバレ有り)
<ストーリー>
ある日雲からシナモンが生まれてアンナさんにひろわれるんだけどあやしいやつだと思われて魔法使いに不思議世界にとばされて不思議世界でとらわれの身となったアンナさんをアンナさんの家族である犬みたいなやつらと共に助け出して魔法使いとも友達になってめでたしめでたし。
<感想>
予想以上に悪くなかった。
いや、まあよかったんじゃねー?とか言おうと思えば言えるくらいだ。
なんというか、こうも大雑把だとかえって突っ込む必要もなくていいよね、とかそんなところなのかも知れない。
シナモンが雲から生まれるところなんて本当唐突なのだけれど、「これはそういうもんなんだろうな(サンリオ公式ページにそう書いてあるんだろうな)」っていう受け入れ方ができるし。
たとえサンリオ云々がなくっても、だって生まれたもんはしょーがねーべ、って気持ちになったと思う。
こうした作品では子供は何も考えず受け入れるし、大人は目線を下げるのが当たり前なんだ。
ていうか下手な理由を述べるくらいなら、投げられるところはボンボン丸投げして(見極めが大事だけど)、見る側の想像力と納得に期待して全編それで通しきれば、通せちゃうときは通せるし。
実際通った。
だってその後も、なんでだろう?って疑問がわいたところでいつまでもそれを抱えようとは思わず、まあそういうものなんだろうな、で済ませられたし。
作品自体が、開始早々見る側との間に取り付けた合意の枠を超越した展開を見せようとしなかったのが、良かったのかも知れない。

そんな「シナモン・ザ・ムービー」、途中までまったくといっていいほど活躍しない主人公シナモンは最後に飛ぶ。
空を飛び、巨大モンスターからアンナさんを助けてなんとか主役の面目躍如を果たすのだ。
ついでにシナモンの兄弟(?)ともいえる「雲」も助っ人にかけつけてくる。
「ぼくの”ファミリー”もたすけにきてくれたよ!」
ってなんでそこだけ英語なんだよ、なんだよファミリーって、ってところでは結構笑いこらえたところなのだけれど、後ろに親子連れがいたので我慢した。
あとアンナズファミリーの一人というか一匹(?)であるモカは、魔法使いとの会話時にはツンツン属性発動なので、この作品でどうしても萌えたいという人は彼女に期待するのがいいと思う(デレはないけど)。

「ねずみ物語 ジョージとジェラルドの冒険」(ネタバレ有り)
<ストーリー>
ねずみのジョージとジェラルドはライバル同士でありねずみたちの次期リーダー候補でもあったのだがある時長老から光の龍をとらえてきたものを次期リーダーとする!とかなんとか言われて……
<感想>
出来的にはかなり良かった。
絵はきれいでよく動くし、キャラも個性ごとにきちんとみんなが立ってるし、3Dの使い方も作品没頭の妨げにならないレベルだしで、見た目だけでかなりの好感触だった。
動きや見せ方も、アニメってなんぞやみたいのを分かってらっしゃる人が作ってるんだろうなーって感じで、もう素人がなんぞが口挟む余地なぞない級の、本来アニメってこういうもんだよなレベルで、自分ごときが何を言うこともできない。
イタチとの戦いのとこなんて、それほど長くはなくても結構手汗握ってしまったもの。
絵と動きと流れがきっちりハマってるんだ。
つかアニメって動きと流れさえしっかりしていれば、絵は多少くずれていたって見られるもんだと思うし。
やっぱセンスと仕組みを知ってる人が組み立ててこそ、プロのアニメってもんだよなーというのを久々に痛感した。

でまたその絵もよくて。
「とっとこハム太○」なんて見た目だけで「けっ!」とか思ってた自分だけど、この作品のねずみたちは普遍的でありながらも妙に洗練されたスマートさをかもし出していて、なんか格好良いのだ。
ようやく現れた、過不足のない新時代のアニメねずみキャラの確立を感じた。
ジョージのことを慕っているハンナ(もちろんねずみ)なんか、ちょっと変なくらい色っぽいし。
決していやらしい意味でなく。
こいつが嫉妬に狂ったらどんなんなるのだろうか、それは見てみたいという気にもさせる。
昨今の「ガンダム」シリーズの何か妙に胸ボロンボロンだよねとかそんな女性キャラより、よっぽど喚起要素を持っていると思うのだけれど。

声優陣も隙なしだ。
主役の二匹はみなみと林原だ。
誰が文句言えるというの。
いや正直自分が林原めぐみに気づいたのはエンディング見てからだったりするのだけど。だめじゃん。
だって自分にとっての林原めぐみ遍歴といえば、ヒミコ〜エリさま〜リナ〜綾波みたいな感じだったのだから、勘弁してほしい。
今回はちょっぴりすかした少年ねずみ役で、そんな林原めぐみはじめてだったんだもの。
高山みなみも、そんなに声優に注意しない人なら、意識しないと気付けないレベルかも知れない。
今やってる「鬼太郎」なんかは始まって見て速攻「あコナンだ」って思ったけど、今作品の普段はやさしいけどいざとなったらやるぜ少年ねずみ役は、何故かその高山臭に気付くのが遅れてしまった。
なんか、なぜだかわからんけど。
ハマってたから気付く必要もなかったってのがあるのかも知れない。
声優云々なんて、本来物語の外の話で考えなくていいところなわけだし。
さらに脇は内海賢二や野沢雅子が固めていたりする。
劇場作品に有り勝ちな、なんかこれ本業じゃない人がやってるんだろうなーまー劇場作だしなー、なんてキャラはいないのだ。
奇跡か。
いや「同時上映」扱い故だったのかも。
わからんけど。

そんな久々にべた褒めな感じの「ねずみ物語」だけど、残念なところもあった。
最後の最後でだ。
次期リーダーの座を勝ち取るための冒険の結果、なんと二匹ともリーダーになってしまうのだ。
いやそら……へこるだろっつーか。
なんか、冒険から帰ってきて、大事なことを学びましたっつって、お互いの良いところを認め合って、よし、じゃ君ら合わせてリーダーね(by.長老)って、なんかもう、なんだよそれ。
いやそこは、どちらがなるにせよ、どちらかにして物語としてひとつの答えを出さなきゃいけないところだと思うんだけど。
もしくは、うんまあ良かったけど君らまだ未熟だからまだまだわしが現役続投じゃあ(by.長老)とかでもよかったよ。
なんだろう、あわよくばTVシリーズ化とかねらってるのかね。
それで二匹についてはまだどちらが、といった答えを見せたくなかったとか。
それか運動会みんな一緒にゴール(これ今どうなってるんだ)的なご時勢配慮だったらスゲーいやだなー。
わからんけどさ……。

あとついでに、どうでもいいことかもだけど、この作品に「光の龍」は合わなかったと思う。
ドラゴンじゃなくて龍なんだもの(ドラゴンでも微妙だけど)。
ひとつの予想としては、有り勝ちなところで、満月の日山の頂上から見る川が光を反射してそれが「光の龍」を描くのです、みたいなもんなのかなーと思ってた。
そうしたら本当に龍出現するし。
シェンロンみたいなの。
一応ぎりぎり幻かもって解釈もできる感じではあったけど、でも出たもんは出た。
出なくても十分な作品だと思ったんだけれども。

とかそんな感じで、色々思いつつも「シナモン」「ねずみ」共々久々にアニメらしいアニメを堪能させてもらえた感じだった。
今となっては「アース」酷評評論家に感謝しておいた方が良いかも知れない。
でも劇場内は自分含めて3人しかいなかったわけだけどね。
まあ上映始まってそれなりに経ってる作品だし、こんなもんなのかも知れないけど。
今日は起きて朝飯食ってなんだかんだやって大相撲見た。
夕飯食った。
 
 
 
色々、計画表めいたものを作った。
遅いよ。
あとさあ、もうやめてくんないかな!!
デビルメイクライ4のCM!!!!!!!
なに!?いやがらせ!!!!???????
ニートへのいやがらせってわけ!!!!?????
これもう、もうさあ……だって普段家族の前で必要以外極力口開かずのアイアンマウス・俺が、あのCM流れたときだけは「あーうー」みたいなこと言っちゃって家族が心配するんだ!!(実際にはちゃんとした国語だけどニュアンス的にはこう)
公式サイトもさー、なんか敵にすっごいデカイやつ出てくるんだぜ画像&動画がアップですよ。
もろゴッドオブウオー的な。
もろ影響受けたんでぇ張り合ったりまぁす的な。
や、やりてぇ……戦いてェ〜ってなるじゃん!そうなるじゃん!
今すぐ拳打ち込みてぇ〜っつーそういうあれっつーかそういう。
そんであのー、母がー、あまりにもと思ったらしく「買えば?」って言ったんで買います。
やはりこう、親の言うことは聞かねば的な。
いや、うん。
いやいいのか。
でもBOXにしろ3にしろ、本体ごとってことになるんだが。
でもたった今弟と、十数ヶ月まともな会話してなかった弟と相談してみたら「BOXでいいんじゃね」って言ったんで、じゃBOXかなーみたいな。
お金出しあってさーみたいなね。
俺は今の今まで弟とはベルリンかバンモンか級の壁があったと思ったんだが、本当にたった今すんげあっさり取り払われたっつーか、母が地味に驚いてるぞ級で取り払われた。
ゲームで!「デビル」で家族の絆が!みたいなだ。
もしくは俺の物欲ただそれのみ。
まあいいんだ。

正直俺はゲームがやりたいんじゃない、「デビル」がやりたいんだ、なので、色々やらにゃならんことはあるがなんとか時間作って、「デビル」だけはやっときたい。
「デビル」後はBOXなんざただの箱でいい。
なんで買います「デビル」。
 
明日は映画「アース」を見に行きます。

電うぉう

2008年1月20日
今日は起きて「ゲキレンジャー」「電王」「サンデーモーニング」「マイメロ」見た。
色々やって大相撲見て夕飯食って「がきの使い」見て寝た。
 
 
 
「ゲキレンジャー」は、メレさらわるるの巻。
愛されてました。
そしてリオの人生がロン・プロデュースだったことが発覚。
いやこの物語そのものがそうだったのだ。
なんてこった。
それにしても最近のゲキブルーは目立たない。
何やってんだ。
何やってんだ俺は!つって、いったんゲキレンから離脱してみたらどうだろうか。
そんで一人で必殺技習得の修行するとか。
ってそれもう兄やがやっちゃったけど。
残念。
 
 
「電王」は、最終回だぜ。
総括だぜ。
うーん……。
ゼロノス(ユウト&デネブ)がわりとチャーミングだったかなー。
CDも売れたし。
そういや今回ゲームは出なかったね。
「ぜってえ桃鉄みたいのが出るって!!」とか言ってた頃が懐かしまれる。
あとこれは「電王」に限ったことじゃないけど、ラスボスが毎回よくわかんねえよってのが「平成ライダー」はすさまじくダメな部分だと個人的に思う。

こ、こいつを倒さねばぁ!倒したぁ!や、やったぁ〜!やりよったぁ〜!
みたいなラスボスって今のところ「クウガ」(ダグバ)くらいじゃないか。
いや「龍騎」(オーディン)もわりと結構いい線ではあったと思うけれど。

「クウガ」は、ついに出た!出やがったぜ!最終決戦だぜ!変身解けたぜ!
「アギト」は、青年かー、んー、アギトとんでったー、んー、よくわかんねえ。
「龍騎」は、オーディーン!いやファイナルベント?え見せないの?そうかー。
「ファイズ」は、なんかまあ、出てきたけど、うん、まあ、って倒せてないのかよ。もう。
「ブレイド」は、うん、うん……終了ー。
「響鬼」は、あの2体が生き残ってるってどうなの。敏樹なの。
「カブト」は、正直天道が薔薇かなんかで装置ぶっ壊したところくらいしか覚えてない。
「電王」は、カイかなー、あカイが何か出したー、こいつかなー、こいつかー、終了。

ラスボス……ラスボスって……いったい何なの。
超端的にいってしまえば、ある種こうしたバトル物にとっての「オチ」なんじゃないの。
なんか番組終了スイッチみたいな、なんかそんなだ。
そんでその、そのスイッチを押すまで盛り上げて盛り上げて、途中で実は思ってのではなかった!みたいな展開とかもあって、そんで押すのか!押せんのか!ってなって、押すぜコノヤロー!お、押した!?押した!!やったぁ!……重い荷〜物を〜♪
っていうなんかそんなんじゃないのか!
なのにここんとこの「平成ライダー」ラスボスは、なんかよくわかんないけど出現して、こいつかなー、んーこいつかー、いえーい倒したぜー終了〜ばっかりなような気が!
気のせい!?

今回の最終回は、最後はみんなで必殺技だぜ〜!とかはまあうんまあいいし、ジーク名前呼ばれね〜とか、デネブ強すぎ〜とか、あとまあ部分的にも色々は、つか正直泣いたけど、でも泣きながらも「なんかねー(ため息)」っていう器用さだぞ俺は。
あえて比べちゃうけどその点「ゲキレンジャー」なんてもう「うおおおロン!やっぱきみか!ロン君か!ロン君倒せぇえ!」ってすでになってるもの。
ひとつのつまりをいっちゃえば番組的な”いかんこと”がすべてがラスボスに収束してれば、いいわけじゃん。
「電王」は、つーかしてたのかしてなかったのかよくわかんなかったし、雰囲気的にしてるからこいつラスボスだよね?感覚だったもの。
そんなんで盛り上がれるかよ……。

なんかもー、うーん、まー、でももう終わったから。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
次は「仮面ライダー牙」!です。
脚本は敏樹!らしいです。
まジすカー。
しまっていこー。
 
 
「マイメロ」は、ライバルですっきり。
ミキですっきり。
 
 
「がきの使い」は、新年会。
「カップヌードルができたころのネタ」ってのがすげー。
ダンスのもやもや感をズバリ代弁。
体、大事なければいいけど。

おめでとう

2008年1月12日
みんなおめでとう。
 
 
 
新春早々ぶっ壊れたPCが帰ってきたよ。
正月はほぼコタツの中ですごしたよ。
映画は「アメリ」「ハードキャンディ」「善き人のためのソナタ」「オーメン」……等々とにかくいろいろ見たぜ!
でもイチバン面白かったのはやっぱ「酔拳2」だぜ!
チョイーネハンセンソン〜チョンワチョンワ♪
抱負は「万事前向き」。
今年もよろしくおねがいいたします。

最後の妖精

2007年12月31日
今日は起きて「RPGツクール」やって昼飯食った。
「ローマの休日」見た。
 
 
 
「RPGツクール」は、色々と試し中。
なかなか遊びやすいかも。
あんまりのめり込み過ぎないようにもしたい。
 
 
「ローマの休日」は、ヘプバーン。
母が見たい見たいいうので借りてきて、今更ローマの休日て…もう3回くらい見たんじゃねーつーかレンタル代払ってくれんのかよー、とかけち臭いこと言いながら渋々借りた。
そんで見た。
号泣。
意味不明なくらい猛泣。
俺はついに母を超えたと思った。家族涙もろさランキングナンバーワンの座をついに手にしたと思った。
だってまだ最初の、オードリー(アン王女)と付き人の会話のとこでもう、涙、涙じゃあ!みたいになってんだ。
というかこれもう本格的に病気かもしれない。

最初でそんなだったらもう、あとはもう、オードリーとペックが何したって泣くよ。
オードリーが髪切ろうがアイス食おうがバイクで暴走しようが、うおお…っていうか、だって、アン王女はずっと公務公務で、そんで今日だけペックと…うおお、ていうか。
もう見たことあって知ってるんだから。
本当の本当に1日だけなんだって。
そんで、最後の「…ローマです」のところなんかもう……。
おおおオ〜ドリ〜オ〜ドリ〜、だよ。
今だって奥歯が痛いってんだよ(家族いるから歯食いしばってこらえてた。でもまったくこらえられてなかった)。
つか、あれは泣くだろどー考えても。
いや泣くっつーに。
泣くよ。

だから今年最後は「ローマの休日」、そしてヘプバーンでいいと思う。
今年は色々あったから。
悪いことばかり色々あった。
だから最後に、オードリーがあの愛らしい微笑で、ま、来年がんばればいいんじゃね、って言ってくれたとして(オードリーはそんなこと言わない。絶対言わない)、とにかく優しく締めくくってくれたと、そう考えて、がんばっていこうと。
王女が最後に義務のために帰ったように、俺も戻らないといかんのだと。
じゃないとペックみたいな男にゃ永遠になれないし、俺があるときアン王女に出会った所で何もできず警察届けて終わりだと思う、じゃだめなのだ。
そんなつまらない人間にはなりたくなかろう。
とにかく、今年あったことは、未来へ向けての希望の準備だと思えばいい。
そう考えて、それでいくのだ。

そんなこんなで、みなさま今年も色々とお世話になりました。
来年もよろしくお願い致します。
それでは、よいお年を。

2007年ランキング

2007年12月31日
<2007年俺映画俺ランキング(実写)>
1位.ローマの休日
2位.オールド・ボーイ
3位.大魔神
4位.スパイダーマン3
5位.ボーン・アイデンティティ

1位の「ローマの休日」は今日観た。見終わった後は審査員全員総立ちのスタンディングオベーションであった。
今年は例年ほど劇場に行かなかった気もする。
 
 
<2007年映画俺ランキング(アニメ)>
1位.怪物くん 怪物ランドへの招待
2位.エスパー魔美 星空のダンシングドール
3位.魔女の宅急便
4位.ヱヴァンゲリヲン
5位.プロゴルファー猿 甲賀秘境!影の忍法ゴルファー参上!

まさか「怪物くん」とは。
「ヱヴァンゲリヲン」がそこそこ意外な収穫でありました。
 
 
<2007年漫画俺ランキング>
1位.マッドメン(諸星大二郎)
2位.シグルイ(山口貴由)
3位.じゃりン子チエ(はるき悦巳)
4位.キン肉マン(ゆでたまご)
5位.やっぱり心の旅だよ(福満しげゆき)

「マッドメン」というより諸星大二郎漫画全般。「栞と紙魚子」も来年ドラマ化だってね。
「やっぱり心の旅だよ」は短編集でほぼエロ漫画だけどエロ漫画じゃないやつが、またいいんだ。エロ漫画の方はあんまエロくないんだ。エロければよかったのに。
 
 
<2007年アニメ俺ランキング>
1位.パワーパフガールズ
2位.ベルサイユのばら
3位.あしたのジョー2
4位.エースをねらえ!
5位.電脳コイル

結局こんな感じになってしまった。
「パワーパフガールズ」が楽しすぎた。
「電脳コイル」は良いときは良かった。最後ごちゃごちゃしてしまってた。惜しまれる。
 
 
<2007年その他TV俺ランキング>
1位.鬼平犯科帳
2位.大草原の小さな家
3位.相棒
4位.ゲキレンジャー
5位.裁判番組

「大草原の小さな家」がとにかく良かった。早く第2シリーズも見たい。
「裁判番組」はこの前やってた裁判員制度のやつ。面白かった。
 
 
<2007年ヒーロー俺ランキング>
1位.長谷川平蔵(鬼平犯科帳)
2位.ロビンマスク(キン肉マン)
3位.シャーロック・ホームズ
4位.江頭2:50
5位.コドワ(マッドメン)

今年はロビンにハートをわしづかまれたよ。まいったよ。
江頭、来年は公開放送を見に行こうと思う。
 
 
<2007年ヒロイン俺ランキング>
1位.オードリー・ヘプバーン
2位.かぐや姫(すうぱあかぐや姫)
3位.ミキ(マイメロディ)
4位.名取裕子
5位.クトルーちゃんのお母さん

オードリーは、永遠の妖精。「サンキュー」じゃなくて、「タンキュウ」、「テァンキュウ」。これであなたもオードリー。
ミキ(マイメロ)は、徹底してるから。何でも徹底してるってのは見応えがあるもんだ。
ゴロゴロして「すうぱあかぐや姫」「じゃりン子チエ」読んだ。
「警察24時」見た。
 
 
 
「すうぱあかぐや姫」は、2巻と3巻読んだ。
就職情報誌とかは、来月終わり頃までには確実に読み始めますんで、まあ・・・。
まあどうでしょう。
ふん。
ああそうさ!もうゴロンゴロンしながら「すうぱあかぐや姫」読んでたさ!
毛布かぶってさ!
あったかいなーかわいいなーカレーうめー、だよべらぼうめ。
ていうか毛布は、やっぱ家に自分しかいないのに暖房器具は使えんてことで、そういうことだ。
おおおおおお。
いい歳こいた男が居間で椅子の上であぐらかいて毛布かぶってカレー食いつつ室山漫画なんて、なんてパラダイス。
なんてこった。
いやマジ来年はがんばらないと。
このままだと確実に罰が下ると思う。
何らかの、何か。何だ。
がんばろう。

そんな「すうぱあかぐや姫」は、どうでしょう。
復活とかしないんでしょうか。
絶対しなさそうです。
ちなみに同室山漫画「どろろんぱっ!」のアニメがスカイパーフェクなんたらとかでやってるそうで。
ほう。
ちなみに私はカレーは一晩寝かせて、かつ、冷えたままで食うのが好きです。
うっかり暖めてくれちゃったりすると、「えなんで暖めるのー・・・」とか本気でちょっと怒ります(食うけど)。
ちょっと固い感じになってるのが良いです。
 
 
「じゃりン子チエ」は、テツ。
テツー(テ↓ツ↑ー↑)。
アニメで正しい発音を知った。
 
 
「警察24時」は、まあまあ。
50点くらい。
個人的には「警察24時」にレスキュー物はあんまいらんと思う。
レスキューはなんかちょっと、違う気がするんだよねー。
別に違くはないんだけどねー。
自分が見たいのは、なんかしょーもないことやっちまった人が、一生懸命わけわからん言い訳とかするやつだ。
今回だとスピード違反で免停になっちゃった人のやつ。
あと今回はなかったけど万引きものとか(不謹慎だけど。でもあんなに見応えのあるドキュメントもそうそうない)。
しょうもないし、悪いことだけど、興奮してしまうのはそれが真実の映像だからだと思う。

これから年末年始の番組で期待してるのっていったら各局の「警察24時」と、あと一応テレ朝の「相棒」のみだ。
本当は「警察24時」なんて期待していいような番組でもないんだけど。
「警察24時」なぞ放映されない世の中が本当は正しいのだ。
でも初日の出暴走とかはバンバン取り締まって、新兵器とか名物白バイ隊員とかでガンガン検挙してもらいたいし、お正月泥酔サラリーマンは名物派出所にご厄介になり、万引き常習犯はどんな理由があろうともGメンにとっ捕まってゴネるなり反省なりすべきであり、そしてそれらを「警察24時」で是非やってもらいたいのだ。
超不謹慎だ。
でも一応俺は「警察ちょーすげー」って毎回思って見ているので、そうそう犯罪とか犯さない人間になってると思うし。
いやマジ絶ッッッッッッ対捕まるって思ってるし。
俺くらい警察に幻想を抱いている人間も、同世代ではなかなかいないだろう。
だからまあ、今年も残りあと僅か、がんばれ警察。
がんばれ俺。

メリークリフォト

2007年12月25日
「万引きGメン」観て鳥もも食った。
 
 
 
別にいいんだけど、それでもなんか、見栄をはるのはどういうわけだ。
今アニメの掲示板がちょっと盛り上がってて、書きたいこともあって、書こうと思ったら「やべえ今日はダメじゃん今日は、”イブ”、じゃん…え?いや、まあ…」というのはどういうわけだ。
こいつ、アニメだけかよ、思われるのがいやなんだなー。
日記に書くのはいいんだがなーなんでかなー。
でも実際は「万引きGメン二階堂雪?」見て、親が親戚からもらってきた鳥の腿肉食べて、ふー、あとはネットやって寝るかーみたいになってたくせに。
悪いか!イブの夜が「万引きGメン二階堂雪?」だけで悪いか!
ああ面白い。
「万引きGメン二階堂雪?」超面白い。
ナナと卓造がね。
今回はゲストで根岸季枝と黒田福美もね。
黒田福美いいよなー。
この前のドラマのちょい意地悪県警刑事役みたいなのも良かったよなー。
そんな役の黒田がいい。

戦えすべての力で

2007年12月23日
今日は起きて「妻鹿店」「ゲキレンジャー」「電王」「サンデーモーニング」観て朝飯食った。
秋葉原行った。
インド料理食って帰った。
 
 
 
「妻鹿店」は、おもつぃ。
おもつぃうどんはおいしそうだな。
 
 
「ゲキレンジャー」は、押忍!メリクリ!の巻。
意外な組み合わせ…?と思いきやちゃんと意味がありました。
まあ良かったと思います。
メレはサンタフォームでした(ランそういうのなし)。
いやん♪リオさまぁ♪
んーメレは楽しそうだよねーほんとにねー。
んー。
 
 
「電王」は、ついに謎が…。
でも「電王」って元々謎だらけで、謎のままほったらかしになってるとこ多過ぎだから、なんかひとつ解けても正直よくわからん。
ん、ああそうなんだ、程度で。
でもゆーとの笑顔とダブルゼロノスは良かったな。
謎と全然関係ないけど。
アクションゼロ〜。
 
 
秋葉原は、カード大会。
散々だったな。結局。
でも、負けるはまだいいとしても、出てくるカードことごとく知らないわけで(しかも英語だらけだし何かいてあるかわかんないし)、それをいちいち相手に聞くってのがねー。
どうもねー。
おまえ何しにきたんだって感じだよ。
じゃあ少しはカード覚えたら?とも思うが、多すぎんだよあのゲーム!
なんだよ、なんだよそれ、ええ?なに?これ?…なんでおす?「これはねー…」「あ、そうですか…じゃ投了です…」みたいなね。
なんかもう。
でも一応、相手の人は一生懸命ゲーム楽しむために来てんだから、こっちもやれる限りはやったからね。
それでいいべ。
途中くじけそうにはなったけどね。
まあいいんだ。

最終戦は試合がなかったので、会場抜け出して隣のゲームショップ行った。
ちょっと探していたゲームボーイの「ドラキュラ伝説?」があって、おおと思った。
このゲームはゲーム内容も申し分ないが、とにかく音楽が良いのだ。
でも売値3000円…無職がちょっと気まぐれで買っちゃおうって値段じゃない。
両親の顔だってちょっと浮かんだし。
あきらめました。

会場に戻り、独歩氏に結果を聞くと「勝ち越しはした」とのことで、ガッカリした。
勝ち越しじゃないよ優勝だろ!と思った。
とりあえず大関の地位は守ってる、とかじゃなくて俺は氏に横綱を目指してほしいんだ。
今日だってそのために来たんじゃあないのか。
俺は怒った。
この怒りは腹でも満ちぬ限りおさまらん!ということでインド料理をおごってもらった。
いやー、ほんと社長、太っ腹。

インド料理屋「ボンベイ」のカレーは、カレーとライスが別だ。
独歩氏に「カレーだけ注文するなんてうっかりさんはやめてくれよ」みたいなことを得意気に言われた。
チキンカレー1300円とかもするのに、それでライスは別なのだ。
そんなカレーがあるか。
とりあえず、まあまあ、うまかった。
まあまあかよ。

帰りは「ZENKI」「ドラえもん」「おぼっちゃまくん」とかの話をしながら帰った。
毎回そんなだなと思った。
今日は町田へ行ってラーメン食ってカードショップ行って帰った。
 
 
 
明日の大会のため、独歩氏と町田へ行き「マジック・ザ・ギャザリング」の練習をした。
今回は赤だ。
赤の火力でバッシバッシやっちゃうのよデッキだ。
うむ。
だからなぜ、俺が、10年も前にリタイヤしたゲームの大会に駆り出されねばならぬのか。
それは永遠の謎だ。
でもたまに「どう?」と言われれば、まあたまにはいいかな、という気にもなろう。
毎年例の映画(戦隊&ライダー)にもつきあってもらってるし。
そんでまあ練習して、うん、いけそうじゃん!みたいなね。
まあ前回もそうだったんだけどね。
そんで散々だったんだけどね。
今回は果たして……果たして!
果たして!
今日はファッションとプロレスについて考えて、そんで「京都地検の女(終)」を観たりした。
「オールド・ボーイ」を観たよ。
 
 
 
「京都地検の女(終)」は、終わった。
「京都地検」が終わった……。

ゆうこー!(コレ、主婦の勘!)
えいいちろー!(まぁたあのオバハン)
けいぞー!(鶴丸検事ッ!)
いっけー!(つ、鶴丸検事ッッ)

終わっちまった。
おつかれさまでした。
じゃまた土曜ワイドとかででも。
 
 
「オールド・ボーイ」は、韓国映画。
原作は日本漫画。
えと、あの……。
うん……うん。
うん……………………。
そんな映画でした。
久々に冷えました。

ストーリーは、男が、「今日うちの娘の誕生日なんだデヘデヘウィ〜」といったごくごく普通の泥酔サラリーマンが、チカンの疑いで警察にご厄介になるんです。
とりあえずすぐ友人に身元引き受けに来てもらって、釈放されて公衆電話で奥さんに電話するんです。
そんで途中友人と電話代わって、友人が「しょうがないですねー」みたいな会話して、ふと見ると泥酔サラリーマンが消えているんです。
泥酔サラリーマンはどこへ行ったか。
なんか知らんけど拉致られて監禁されてました。
理由も分からぬまま。
分からぬまま、監禁生活15年。
15年て。
そしてある日突然開放されるんです。

監禁中、もちろん男はうおおおおなるけど、でも、狂わないんだ。
それなりに壊れはしたけど、でもテレビ見ながら体鍛えたりして、超リベンジ誓うのだ。
そんでまあ、誰がこんなことしたのか(それはわりとすぐに分かる)、なぜそんな長期間閉じ込めていたのか、男は復讐と謎解きのため奔走するのであった。
いやするのであったじゃないよ、なんだこの映画。
面白かったけど面白かったって言えねーよ。
そんな作品。

なんかもう、なんだ。
でも正直、途中で「何故15年も?」は、私分かりました。
私、分かっちゃいました。
でもこんなこと、ネットの日記だから書いてるけど、人に面向かって言えることでもない。
自慢はできない。
だって分かるやつって、なんか、まあ、いいけど。
そんな作品なんですね。
つーか分かったところで、劇中でも明かされたところで、それでもその後「うああああああああああ」ってなったもんな。
しかも数回。
だから、最近うあああってなってないなー、って人にオススメだね。

でもそういう物語以外の部分でも、ひとつの映画として面白い。
個人的に気に入ったのはバトルシーン。
廊下での多vs一のやつ。
あれは笑えたしカッコ良かったし予想も裏切られたしで、見応えあった。
あれだけでも、こらこの監督のほかの作品も観なきゃなーって思ったもの。

そんな感じで、まあ、こたえたと。
寝るときも「うああ」「うああ」思い出してゴロンゴロンしながら寝たと。
あの、グロイ映像がどうこうってわけじゃないんだけど。
ていうかグロ映像系はまあ拷問で歯をポッキンポッキン抜かれる人がいるくらいでね。
あと他にも色々あるけど、そんなのは目つむりゃいいって話だしね。
とにかくストーリーが。
オ・デスが。
ああ。
「オールド・ボーイ」であった。
今日も一応色々やった。
 
 
 
引っ越し終わった。
ようやくインターネットも安定してつながるようになった。
最近は建築とか人体とかルーン文字とかの本読んだりなんだりしている。
そして合間合間に鬼平犯科帳を見たりしている。
鬼平は多分永遠に面白いと思う。
文章特訓も毎日やっている。
でも日記の文はまだまだ変わらないと思う。

あと江頭2:50が熱い。
今一番熱い芸人だ。
一番というか、じゃあ2番3番がいるのかというと、いないような気もするのだけれど。
強いてあげれば、おぎやはぎ?でもおぎやはぎを熱いというのは違うだろ、みたいなのが個人的なところ。
江頭は今ネットでメインとしての番組やってて、それが本当最高に面白い。
バラエティとして見て、今いっちばん笑える。
この前出た江頭初単行本も買った。
映画批評本だけど面白い。
この人は映画本当によく観てる。
芸能人って結構そういう人いるみたいだけど。

ついでにテレビ、最近は本当つまんねえな。
どうしたんだおい。
クイズクイズクイズばっかりじゃないか。
しかも中途半端でくそ低レベルな(答えが簡単とかそういう意味じゃなく)。
あれ見てさ、喜んでるやつってどーなの?
何が面白いの?バカなの?
とか思ってたら同居中のお父様がものすごくよく見てるんだよね…。
でもお父様はちょっとさー、あほ芸能人が答え間違えてるの見て「こんなことも知らないのー^▽^」つってすっげうれしそうにするわけなんだ。
もうさー、なんだかさー。なんだか、泣けてきちゃうぜ。
そんな「こんなこと」って言っちゃうようなレベルのクイズ番組なら、見る価値ないわけじゃん。
で、それが目的じゃないっつったらさー、そしたら求めてるのは優越感ってことになるわけじゃん。
あほ芸能人があほな答え出してるの見て、あははー、っていうそういうそういう、お、親父ィぃいぃいいいぃぃいいいいいいぃぃぃぃみたいな。
それにあほ芸能人だって当然、あほ装ってるだけのやつだってたくさんいるわけだし。
なんかもう、どうなの。
いや言わないけどね本人には。
だって無職だし。
それに今テレビでやってるのそればっかなんだから、それ奪っちゃったらパパはその後何見るのさ。
ずっとソリティアやってるぜあの人。
だから、罪なのはテレビ番組だ。
本当に面白いもの作ってもらいたい。

それとアニメ。
アニメも、アニメ。
おいアニメ。
なんか・・・・・・・・あんのかな面白いの。
ねーな。
ねーわ。
以上。

どうなの00

2007年11月28日
今日は起きて朝飯食ってビデオ返して借りた。
「パワーパフガールズ」観て寝た。
起きて部屋片付けた。
夕飯食いながら「相棒」「ガンダム00」「電脳コイル」観た。
 
 
 
「パワーパフガールズ」は、パワパフ!
ひさびさの。
クリスマス、プリンセスがサンタの良い子悪い子メモを取替えちまう。
その結果、プリンセス以外の全世界の子供たちはプレゼントをもらえなくなっちまうんだ。
こいつぁ一大事だぜ!!
というお話。
プリンセスはねー悪い子だねー。
救いようもなくまた特に救う必要もないくらい「悪い子」ってのが良いよねー。
この作品はプリンセスを改心させようとか視聴者に同情させようとかそういう意思が見えやしねえ。
いいよねー。
 
 
「相棒」は、疾風断。
ナイト登場。
 
 
「ガンダム00」は、無差別報復。
うーん……なんか面白いといえば面白いのかも。
ただちびっ子に……うーん。
うーん。
とりあえずあのガンプラ家族CMにはすごいギャップ感じるといったところ。
物語が激化するにあわせてあのガンプラ家族も戦火に巻き込まれたりしたら面白いけど。
いや面白いというかなんというか。
それすたるびーいんぐめー!!つって、親父がそれまでワイワイ遊んでたガンプラ叩きつけたりしてね。
ドラマティックなるよCMも。
CMつかもうひとつの番組なるよ。
そんなんでいいんじゃね。
 
 
「電脳コイル」は、4423は実は……!の巻。
正直もう半分くらいついていけてないところあるんで、何が謎で何が衝撃的なのかよくわからなくなってる。
サッチー飛んだ!とかそういうところとか、番組を盛り上げるためにがんばるソウスケとかで楽しんでるけど。
あとイサコが「おにいちゃん」っていうところがよかった。
肉親への呼びかけって感じでよかった。
でもフミエが全然出てきやがらねえてところが不満だった。
序盤中盤はフミエあってこそだったのに。
今なにしてんだよフミエ。
出てこいよガチャギリ。
今日は起きて寝て起きて寝て起きて寝て起きた。
本厚木行った。ゲームショップ行った。マックで昼飯食った。
カラオケ行った。ゲームショップ行った。人体本買った。
焼肉食った。帰って寝た。
 
 
 

ゲームショップへXBOX360の様子を見に行った。
4万だ。
まあ買えなくはないのだけれども……でもこれ買ったら確実に、おかしなことにはなるのだろうな、って思った。
なんとなく見たかっただけさ。そうさ。
短い間だったけど夢をありがとうXBOX360。
さようなら。
 
 
マックは、久々。
チキンフィレオのセットを食った。
食いつつ、来月出るRPGツクールでRPG作って一山当てようぜ!という話になったぜ。
当てるぜ。
いや本当に当てられるのか。一千万くらいもらえるのか。人生一発逆転なのか。
個人的にやろうとしていたことに通じる部分もあるので、とりあえずやってみる。
 
 
カラオケは、ガンダーラ。
他、培養液羊水の中やムカプンムカプンとかも歌ったりした。
あとしずくちゃんエンディングとかも。
いいじゃない!ひとみには!
しずくちゃんは今鬼太郎の裏番組になっちゃってて、その時間は体育館行ってるから鬼太郎の方を録画している。
だからしずちゃんは見られないのだ。
しずくちゃん久々に見たい。
たまには見たいよ。
どうすべ。
 
 
ゲームショップは、中古ゲームたくさん。
PSのサイキックフォースがなつかしかった。
 
 
有燐堂で人体本を買った。
これも必要アイテム。
 
 
焼肉は、ホルモン。
ホルモンは最近じゃりン子チエ読んでたから食いたかったんだ。
どないだーどないだーって。
でも1人前でよかったわ。
いやマジで。
1人前でよかったです。

どらボクえもんです

2007年11月25日
今日は起きて「目がテン」「ゲキレンジャー」「電王」観て朝飯食って体育館行った。
帰って焼きそば食って「ドラえもんのび太の海底鬼岩城」「マイメロディ(録画)」観た。
 
 
 
「目がテン」は、そばかうどんか。
そばであった。
 
 
「ゲキレンジャー」は、衝撃事実発覚。
ミキに旦那がいた……いやそらいるだろうけども。
でも母子家庭だと思ってた。
というか母子家庭だと思ってた視聴者って少なくないのではないだろうか。
ストーリー的には「母は強し」って感じでっつーかサイダインってだれでも動かせるんじゃーんって感じで幻獣ユニコーン拳を撃破だぜ。
やったぜ。
今回のこの親子キーワードはジャンの生い立ちへとつながっていくのだろうか。
そして来週はリオが変身。
なんか鳥っぽくなってた。なんだろか。グリフォンかな。
期待して待て。
 
 
「電王」は、さびてもデネブ!の巻。
なにげに今回のゲストはなかなかにかわいらしい娘ごであったような。
でもユウトのことは忘れてしまうのであった。
ユウトォ!!!
 
 
体育館は、杖とか受身とか。
前回り受身、後ろ回り受身が上達した……と思う。
今まで散々、受身前に手をついて!って言われてその通りやっても、ちがうって言われてて、なにが違うのだろーと思っていたのだが、気付いた。
手ついて、そこに体重のっけるのだ。
そこから重心を上腕へと移動していく感じで体を回転させる。
前も後ろも同じだ。
そんで、あれこれできたんじゃね?と思ったときから、先生ぴたっと何も言わなくなったし。
おおー。
いやまだ受身だけだけど。
でもこういうのが習い事の醍醐味のひとつであると思うよ。
一個一個やってくぜ。
 
 
「ドラえもんのび太の海底鬼岩城」は、映画。
途中まではすばらしく堪能できてたんだけれども。
うわーこれ個人的ドラ映画ランキングで1位いっちゃう?ってくらい。
でもちょっとしたところでつまづいてしまった。
いやどこでもドア使えばいいんじゃない的なところで。
でもそこ以外は、かなり良かったと思う。
むずかしいなドラ映画は。

電波変換!

2007年11月24日
今日は起きて朝飯食いながら「ロックマン」観た。
文章作成に励んだ。
 
 
 
「流星のロックマン」は、ロックマン。
え、まだやってたのロックマン、という勢いで観た。
でもわりかし面白かったというかバトルシーンはいい動きしてたような。
まったく期待していなかった分、ええんじゃないって感じだった。
気が向いたらまた観てみよう。
 
 
文章作成は、文章作成力鍛錬。
改めて社会に出るまでにしっかりとした文章力をつけておきたい。
俺はてっきり、文章力なんてものは社会に出たら自動的についてくるもんだと思っていた。
人からあれこれブーブー言われてしごかれて育っていくもんだと。
でもちがったぜ。
「え、これいいんすか?」「まあいいんじゃない」
だったぜ。
まあ分かればいいって話だし。職場にもよるんだろうし。
つかこんだけ日記書き溜め込んでおいて今更かって感じだけれど、やらないよりはいいぜ。

五十鈴トルネード

2007年11月23日
今日は起きて昼飯食った。
「スリー・クォーターの失踪」を読んだ。
海老名にお買い物へ行った。
キャンドゥでメモ帳、サティでシャーペン買った。
帰って「鬼平犯科帳」観ながら夕飯食った。
「ドリームプレス社」「モップガール」「タモリ倶楽部」観た。
 
 
 
「スリー・クォーターの失踪」は、ゴドフリー。
健全な世界に生きる。
 
 
ジムへ行こうと思ったのだけれど鼻水とくしゃみが止まらないので中止した。
とりあえずサティで新しいメモ帳とシャーペンを購入した。
ビナワンでは古本市が開かれていた。
鬼太郎とかまとめて売ってたよ。
 
 
「鬼平犯科帳」は、「むかしの女」。
山田五十鈴登場。
「てっつぁん、てっつぁん、あたしゃ何もこんな……」
萌えーーーーー!!!山田五十鈴萌えーーーーーーーーーーーー!!!!!
 
 
「ドリームプレス社」は、もんじゃ焼き。
そういや食ったことないぜ。
 
 
「モップガール」は、めんごめんご。
天国はまだ入り口だぜ。
 
 
「タモリ倶楽部」は、キノコ。
死の天使にご用心だぜ。

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