今日は「スーパードクターK」と「マシュマロ通信」「オリオン街」買って読んで夕飯食って読んで寝た。
 
 
 
「スーパードクターK」は、おもしろー。
面白いし格好良いし。
俺もKみたいになろうと決めた。
どんな職業につこうが、どんな人間になろうが、頭に「スーパー」が付く、そういう者になりたい。
ニートになろうが、スーパーだ。
スーパーニート日記王。
(こ、こいつなんて体してやがる・・・・・・本当にニートか!?)
とかそういう。
無職なんだけど色んな知識持ってて、しかもマッチョで、いやそこまで能力あんならとっとと職就けよ!みたいな、そういう奴だ。
いや別にニートになる気はないが。
うん・・・・・・・・。
とにかく「K」は面白い。
ラーメン屋とか床屋とかにあったら読破だぜ漫画ランキングでかなりの上位いくと思う。
しっかり過ぎるほどしっかりした絵で、バラエティ富んだ話で、マッチョで、医者。
この漫画知らない人に唐突に1ページだけ見せても、ほとんどの場合医療漫画だとは思わないこと請け合いだ。
ガラスとかすぐ突き破るし。
電撃走りまくりだし。
全編通してゴゴゴだし。
花教院みたいなやつも出てくるし(ていうかどう見ても花教院)。
宇宙で手術もするぞ。
おもしろー。
のめり込み過ぎない程度に読んでいこう。
 
 
「マシュマロ通信」は、パンジーが来る巻まで。
「パンジーでーす♪(テヘッ)」
(かわいくなーい・・・)
かわいくなーいって思われてることに全然気付かないところがかわいいというパンジー。
クラウドに変わるヒナギク食品の新マスコットキャラクターだ。
でも実はパンジーを当てたのはプラムさんだったのだ。
わがままパンジーにプラムさんは激怒。
1からしつけてあげるよ!とハリキリライフが始まり、わりと楽しそう。
めでたしめでたし。
 
 
「オリオン街」は、人形劇同好会とか。
おもしろーい!とハマった!?と見せかけてチェスへ。
うんむ。

君の夢守る登山

2007年8月16日
今日は奥多摩の御前山へ登った。
下山して本厚木でカラオケやって帰った。
 
 
 
連休イベント三日目は、登山。
奥多摩御前山。
全然知らんのだけど、とりあえず行ってみた。
結構苦労して登ったのだけれど、山頂、なんもなかった。
謎の鳥の墓(?)らしきものがあるくらいで、景色も見えず、虫はわんさか。
特に蜂。
皆大ブーイングで、即下山した。
何しに行ったのかわからねえ、体力作りか?と。
でも以前登った大山よりも間違いなくきつい山だったのに、下山時、大山のときよりも楽とまでは言わないけど、なんか、比べてみてもそれほどでもないな、と思った。
ようやくジム通いの成果をここで証明できたなーと密かにほくそ笑んだりも。
腕立てだって60回できるようになったんです。
いよいよマッチョネスって感じです。

帰りはカラオケ、ギャバンとかオトメロディーとか歌った。
オトメロディーは乙女しか歌っちゃいかんのだ。
歌ったことがバレたら捕まる。
極刑・・・よくて終身刑だろう。
なんか精神的に。
でも、いいんだ。
登ったから。
俺は登ったから。
あと寅さんが例のヤツ(例のらきすた)を恥ずかしそうに歌ったので、おいおい、あんだけ支持しといてなんだ、マイク貸してみろ!
てなもんで例のヤツも歌った。
俺は例のヤツをきらいだきらいだ、面白いのは認めるけど、きらいだ、と日々言っている。
言うだけ知ってるのか?ああ知ってるさ!
それを証明するために歌ったのだから、これは重い罪にはならない。
せいぜい市中引き回しの百叩きの末の島流しで済むくらいだ。
そんな歌詞だったのかーふーんと思った。
今日は銀座へ行った。
うろうろして中華食って帰った。
 
 
 
連休イベント二日目は、ホセ・メンドーサと銀座へ行った。
ホセは最高肉・神戸牛を食わせてくれるという(おごりじゃないけど)。
神戸牛といやあ最高肉も最高肉、ていうか肉神様じゃねえかよぉ、おい!
こいつぁひさびさに腕・・・いや腹がなってきやがったぜ、なあおっつぁんよぉ。
とうことで銀座、炎天下の中2時間半ほどうろうろしたのだけれど・・・店が見つからない。
おいホセ、こらいったいどういうこった、返答次第じゃただじゃおかないぜ!!
「ノーノーヤブーキ(松坂屋の近くのはずなんだけどなぁ)」
でようやく見つかったのだけれど、これが見事に定休日。
見事。
タラッタラータッター♪(あしたのジョー2のタイトルのときの音楽)
やろう!!
・・・・・・・・・つづく。

そんで結局しょうがないんで松坂屋の上の方で中華を食ったよ。
ホセはショウロンポウをおごってくれたよ。

帰りは同じ階でやっていた「平和記念展」をのぞいた。
色々戦争関係の遺物とか、写真とか色々あった。
あと「相談所」なるものもあって、なんか相談員と思われるおっさんが1人座ってひまそうにしてた。
「相談?相談て何相談するの?」
「さあ?」
ホセとそんなひそひそ話だったけど、あれはやっぱ戦争で受けた精神的な傷とかなんとかとか、そういうこと相談するところだったんだろうか。
すげーすげー気になったけど、まいいか、と思って立ち去った。
漫画冊子とか色々もらった。
漫画冊子の漫画は森田拳次が描いている。
森田拳次は少年時代を満州で過ごしたのだ。
森田拳次は「丸出だめ夫」とか描いてる人だ。
「丸出だめ夫」アニメ版は、しんわわっせわああるいてこない♪で、ボロットが田中真弓で「ズバボヨヨーン!」とか言うんだけど原作だとボロットはしゃべらないんだ。
看板みたいのにセリフを書いて意思を伝える。
ちなみにだめ夫は結構だめだけど、将棋は天才っぽい。
昔読んだことあるんだ「だめ夫」。
懐かしいな。
 
 
<うろ覚え「丸出だめ夫」エンディング>

勉強ダメでもいいじゃない
運動うまけりゃいいじゃない
いつも心は青空さ
ぼよーんぼよーん 遊びに夢中
ダダダダダメ ダメ
ダダダダダメ ダメよ!
なんとかしてーよオーマイゴッド
子供はつらいよー

(※チータが歌ってます)

夏祭り

2007年8月14日
今日は海老名で館長と合流して昼飯食った。
ブックオフ行って「スーパードクターK」「プロゴルファー猿」「マシュマロ通信」「オリオン街」買った。
サティで「電影版獣拳戦隊ゲキレンジャーネイネイ!ホウホウ!香港大決戦」「劇場版仮面ライダー電王俺、誕生!」観た。
ポパイで「おねがいマイメロディ」「キリクと魔女」「エルガイム」「女子高生」を借りて帰った。
漫画読んで寝た。
 
 
 
夏、館長、とくればあれです。
映画です。
いくぜいくぜいくぜぇ!!です。
でも相変わらず館長はそんなには興味ないんだ。
それでもでも付き合ってくれるんだな。
ありがたいことです。

「電影版獣拳戦隊ゲキレンジャーネイネイ!ホウホウ!香港大決戦」は、ゲキレンジャー映画。
ネイネイ!ホウホウ!
香港だぜ!!
合成だぜ!!
行ってないこと丸分かりだぜ!!
まあいいぜ!!
とそんな感じで、そんな感じでした。
つーか映画ヒロインの人、誰?って感じでした。
インリンは分かるよそりゃあ。
誰なの流行ってる子なの。
いやうん、まあいいや。
そんでえーと、リンライオンとリンカメレオンと合体するの!
そんでゲキリントージャになるの!
すげーーーーーって・・・これCMで散々見たしなぁ、みたいな。
見所つったらそんくらいしかだし・・・・・・・。
あとはリオさまのブワッサー、ふわぁ〜、くらいかな。
あの、メレにのやつ。
それと「もう一泊していきます?」かなぁ。
そんくらいかなぁ。
特に残念だったのは最後のエンディング。
リンジュウデン側が踊ってくれないんだ・・・・・・。
つかミキとミキの子が食ってばっか。
食うのはいいんだけど、踊れよリンジュウデン側!一瞬でもいいからさぁ!思った。
何を楽しみにって、それを楽しみに観に来てんに決まってんだろが!この俺は!
も、もう・・・・思った。
この際カタとかラゲクとかマクも出てきて踊ったりしてさー、いやいや君ら映画出てないじゃん、まあいいけど、すごくいいけど。
みたいななんかそういう・・・・・・・だね。
そうだろ?
そうじゃないのか!なあ!
そこが残念でしたけども、でもまあ全体的にスピーディーでそこそこ楽しめたんで良かったです。
まあ去年の「ボウケンジャー」よりは盛り上がれたかな?って感じで。
んまあんまあでした。
 
 
「劇場版仮面ライダー電王俺、誕生!」は、電王映画。
そこそこ面白かったと思う。
TVを知ってる、TV版で「電王」の酸いも甘いも知っている、というのが条件としてありそうだったけど。
まあ電王だし・・・・・そんな感じで見ると、それなりに楽しめるぞみたいな程度で。
個人的に良かったのはモモスがずっと出ばっててくれたところ。
「電王」には色々文句も言ってるけど、でもやっぱモモスっしょ!って日々思ってたりもするし。
もっともっとモモvs良太郎であってほしいと願っており、そんで今回の映画ではモモー!モモー!って感じだったし。
やっぱモモだよな。
モモはもっと良太郎にとって特別な存在じゃなきゃいかんと思うんだよ、なんか。
なんだか。
ただの個人的願望だが。
でも他イマジンと比べてただ付き合いが長い、だけじゃなくて、もっと良太郎、モモならではの絆っつーかさー・・・そういうの。
今の関係だけじゃなんか足りなくないか?って思うところがあって、何言ってんだって感じなんだけど、でも変な意味じゃなく。
モモ良コンビ、それこそが「電王」なんじゃね、と思うのだけれどもよ。
だからユウトとデネブって、なんかいいよなー、分かり易くて直結でいいよなーと思ったりするんだ。
ただ単に野郎コンビ友情物が好きなだけなんじゃないかってのもあるけど、ああ大好きさ!
俺はそういうの大好きさ!
くそう邪魔だ亀も熊も竜も!
おまえらはあれだ、おまえらもおまえらなりの、契約者を探しなさい。
そんで各自色々やりなさいって、思うし。
ていうか俺が同人小説家とかだったらぜってーそんなの書いてる。
そんなのが売ってたらぜってー即買いしてる。
ほんまやで。
とそんな願望を、この映画はちょっぴりまあ、叶えてくれたかなー、と。
良太郎が記憶失くすんだけど(何かよくわかんないけど)、それが電王とかイマジンとかだけの記憶で、そんでモモが「おい良太郎ォ〜!思い出せよォ〜!!(関)」とか言うのさ!
ぬおー!
さらにこのときに邪魔者・・・その他良太郎イマジンズ(亀熊竜)はデンライナーの中、モモ良とは別行動、超別行動ていうか隔離(牙王に捕まってる)。
だから存分にうおおおモモ良ーー!なんだ。
これは、いい。
だってここに亀とか熊とか竜とかいたら、まあ竜はともかく、立場は同じ亀とか熊は同じくらい悲しまないといけないでしょう?
でもいいんだおまえらは!亀と熊は!
良太郎のことが大好きなのはモモなんだから!
モモだけなんだから!
そうなんだから!
悲しむのはモモだけでいいん!!!
だ!!!
みたいななんかそんな映画でした。
 
 
ポパイでは、館長アドバイスの下色々借りた。
頼むぞ館長。 
 
 
「プロゴルファー猿」は、vsドラゴン〜アマチュア大会編。
なんとなくブックオフで一気買いした。
お盆だし。
 
 
「スーパードクターK」も、お盆だし買った。
文庫版1、2巻を買った。
おもろい。
 
 
「マシュマロ通信」と「オリオン街(ストリート)」もお盆だしなんとなく買った。
作・山本ルンルンだ。
どうします?ペンネーム?
んー、じゃ山本ルンルン。
そんな感じで決めたのだろうか。
それとも1人で決めたのだろうか(1人だろう)。
どちらにしろ並みの神経じゃねえ。
そんなペンネーム、ルンルン先生ですけれども、なんかハッピーだとかノリノリだとかそういうこと頻繁に言う人ほど、結構その逆の要素強めだったりするんよねー、というのを聞いたことがある。
なのでなのか、実際ルンルン先生も、ルンルン先生漫画とは?って言われたら、孤独かなぁ・・・って答えたい感じがする。
「オリオン街」の第1話なんてまさに、なんだけども。
いや「オリオン街」の1話くらいじゃない?って感じもすると見せかけて、実はそこかしこにルンルン孤独時空があったりするのよね・・・だと思う。
あのクラウドのむくわれてないときの表情ときたら!
ああ・・・ああ。
でも、「へへっ、サンディ」ってときの表情も好きさ。
グーよグー。
アニメはほとんど観てなかったけどさぁ。
漫画も、個人的にはうんとこせー!!ってほど面白いってわけじゃないけどでもまあ。
独特ルンルン漫画だしね。
独特ルンルンワールド。
どうでもいいけどルンルン先生、素顔を見たいやら見たくないやら作家ナンバーワンとなったかも知れんよ。
実際見てみて、おいおいどこらへんがルンルンだよ!!って思ったら、いやじゃないか。
いや歳とか顔とかは別にいいんだ。
ただとにかく、ルンルンしててほしいというか、とりあえず服装がフリフリなだけでも「ルンルンだぁ」って思うし、そういう雰囲気みたいな。
雰囲気だな。
とりあえずルンルン漫画、一気に集めやしないけど、それとなく気にしていこうと思う。
今日は「あしたのジョー2」観た。
「吹雪の中」観ながら夕飯食った。
 
 
 
「あしたのジョー2」は、ついに決まったホセ・メンドーサ戦の巻!というよりひたすら怖いよ紀ちゃんの目の巻。
だって本当に怖いんだもの。
でも今日は、西と紀ちゃんの結婚式なんだよ?
「いよいよわいらも結婚ですわ」
「そうかそうか!」
ガハハハてな雰囲気の中、紀ちゃんの矢吹くんを見る目が怖いんです。
結婚式当日、ジョーは西との出会いを語ります。
「少年院じゃ派手に殴りあったっけ・・・・・・それが今じゃこんな模範青年、立派になっちまってよォ」
そんなジョーなりの祝いの言葉を述べているシーンでも、紀ちゃんの目はずっと、あの目のまま矢吹くんに注がれているわけです。
彼女ちっとも笑わないんです・・・・・・どういうこと。
ちょっと監督。
紀ちゃんさあ、もう矢吹くんは別世界の人、あたし矢吹くんについていけそうにないわ、って言ってそんで西とくっついたわけでしょう。
嘘でも笑ってあげないと、それじゃ横にいる西がちょっと、ええどうなんだい、と・・・。
紀ちゃんはどうしたいの。
矢吹くんにトマトを食べさせたいの、食べさせたくないの、どっちなの。
紀ちゃんはどぉっちだぁ。
 
 
「吹雪の中」は、遭難。
インガルス一家が吹雪で遭難して、チャールズパパが食料探しに行って、ぶっ倒れて、万事休す!?ってところインディアン(先住民だけど以下劇中呼びに従ってインディアン)に助けられる。
でも同時にインディアンを憎む保安官も遭難してインガルス一家に助けられてて、そこへインディアンがやって来たもんだからオラァつってインディアンを捕まえてしまう。
「命の恩人なんだ!」
「インディアンだからダメだ!」
反乱、虐殺、その歴史による強い偏見をこの保安官は持っていたのだ。
隙をついて逃げ出すインディアン。
「ちくしょう!」
でもインディアンは戻ってくる。
チャールズがしとめていた鹿を届けにきてくれたのだ。
しかしそれを見つけた保安官はインディアンを撃ってしまう・・・。
さすがに自分の行いを反省した保安官。
幸いインディアンの傷は致命傷ではなかった。
やがて吹雪も止んだ。
最後に保安官の仲間がやって来るが、保安官はインディアンのことは言わなかった。
「鹿の肉の味を忘れるなよ!」

ギタギタ

2007年8月5日
今日は起きて「ゲキレンジャー」「電王」「サンデーモーニング」観て朝飯食った。
「ジョジョ」読んで「ゲゲゲの鬼太郎」「マイメロディ」観た。
「男はつらいよ」観て夕飯食って寝た。
 
 
 
「ゲキレンジャー」は、グレグレイエロー。
ランは、真面目だから、グレるっつったら、あんな80年代なヤン姉しか知らないっ、てことなんだろうか。
そして兄さん。
やっぱり狼だった。
獣人なってた。
どうするのレツ。
 
 
「電王」は、よくわかんね。
でもまー俺は映画行くからいーけーどさー。
行かない・行けない子にとってはどうなんだろうかね。
どうだっていいのかね。
雰囲気で楽しめりゃ。
ついでに先週の「電王vsしん王」も観た。
内容はともかくこういうのはもっとバンバンやってってほしい。
単純に楽しいと思う。
子供が単純に、わぁーってなるのが、いいと思う。
子供番組なんだし。
夏なんだし。
来週はクライマックスフォームなんだって。
早っ。
もう出るのかよ。
いやもうでもないのか。
つかまた携帯?
電車関係ないよ。
まあもういいけどね。
もう。
 
 
「ジョジョ」は、主に2部を観た。
2部面白い。
本当面白い。
惚れ直した。
ムキムキ。みんなムキムキだし。
よく勝ったよなジョセフ・・・知恵で勝ったもんな。
知恵と地球と直感で勝ったよ。
プッシュしたよ。
そして先週の「ジョジョ芸人番組」も面白かったよ。
ネタのクオリティ的には、マニアからしてみればぬるいレベルなんだろうけど、でも単純に見てて楽しい、ああ楽しそうだなって思えのが良かった。
何気に蛍原が良かったと思う。
そもそもこの人がいなきゃ成立してないだろうし、知らないわりにうまいところ突いてくるところとか、段々分かってくるところとか、巻き込んでる人たち的にも巻き込みがいのあるジョジョ素人さんだったと思う。
でもってジョジョ芸人な人たちは、まあ、いいんだ。
細かいところ間違ってたって。
ショコさんが若干浮いてたって。
大切なのはジョジョが好きって気持ちで、その気持ちの表し方、持ち方は人それぞれなんだから。
それに例え確実にショコさん以上にジョジョ好きっ、て人がたくさんいたとしても、あの「血管針攻撃」のくだりをああもキッチリテンポ良くやりきっちまえる女子なぞ、そうはいないと思うし(いないとは言わないが)。
あれはほめてあげてもいいところだと思う。
良かったです。
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は、ベアード!・・・と見せかけて目目連。
と見せかけてベアード。
今作のベアードは妙な落ち着きと貫禄のあるダンディキャラのよう。
近々日本妖怪を殲滅しに来るらしいけど・・・・・それって劇場版でだったりするのだろうか。
さあギタギタにしてあげようねなんだろうか。
あとまたしても新アイテムらしきもんが出てきた。
なんかよくわかんないもんが。
携帯みたいなやつ。
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
 
 
「マイメロディ」は、うーさーぎーぎーかーめーんーさん♪の巻。
いやわざとだろマイメロ。
 
 
「男はつらいよ」は、「翔んでる寅次郎」。
妹の結婚式の翌日に意識せず、んーって選んだのが「男はつらいよ」ってのが、またなんだけど、だからなんだ。
内容は結婚式逃げ出した桃井カオリが色々あって結局またその結婚相手とくっつくというお話。
そんなには見所盛り上がりどころないかも。
でもなー。
思ったんすけどー。
人が感動してしまうひとつの理由として、誰かの真心に触れたときがそうなんじゃないかなー、と。
誰かに優しくされた、不幸な人が幸せになった、とかそういうことだけじゃなく。
ただその人の本当の純粋な気持ちに触れたとき、理屈でなく人は心動いてしまうものなんだろうなーみたいな。
「男はつらいよ」って観ない人は本当観ないけど、そういう説明のしづらいところに、このシリーズの凝縮された魅力というか爆発力があったりするんで、なんとか機会があれば、なんかもうボケーッとでもいいから観て欲しいと思うんだがな。
その上でどーたらこーたら言うのは全然構わないんだけど。
俺も旅出てえわ。
今日は妹が結婚した。
 
 
 
凹んだ正直凹んだ。
何が凹んだかって主役2人その完璧超人っぷりにだ。
アホらし。
い、いや・・・。
なんかこうプロフィール紹介ビデオみたいの流れて、それがもう賛美賛美ですよ。
いや結婚式なんだし当たり前なんだけど。
でもそれにしたって、ねえ、ええ。
相手の婿殿はええとこ大学出てて現役教師でしかも人柄も良くて文武両道な感じで、そんでその生徒さんのおめでとうビデオなんか流しやがりあそばしたりするわけでさあ。
「先生、おめでとう!」
「おめでとうございます!」
「先生がんばって!」
「お幸せに!」
みてえなあよお。
ええおい。
この人柄が良いってのものさ、本当なんだよ・・・・・・。
本当いやみのない良さなんだよ・・・・・。
いやそれはうちの妹にもいえるんだけど・・・・・。
つか妹はなんか知らんけど、なんか知らん間に勝手に立派になってた、みたいな感じだ正直。
俺妹になんかしてやった記憶なんてないもの。
そら小遣いあげたとかそんな程度はあるけど、しかし人生的にどう、っていう影響はまったく与えとらんと思う。
やつは、俺がいなくても、今の人生を間違いなく辿っていると思う。
もう間違いなく。
それで友人からのスピーチでも、明るく、情に厚く、優しくて、笑顔が魅力的で、瞳がきれい、だなんて言われてて、いちいち納得してしまいましたよ兄は。
そう言われてみればきれいな眼してるよな・・・・・・なんて。
いや兄バカだとなんだと言われようが、これは事実だから!
おまえは立派だ・・・なんだおまえは。
俺本当にあの子の兄なのかなぁ、って思ったくらいというか、そこまで自分を卑下するこたないだろおい!とか挙式中、ずっとそんなんでした。
なんにせよ、おめでとう。

本当そんな、いるんだねぇ的な立派な、本当にね、この野郎、そんな2人の結婚式でね、正直疲れました。
まあそんな突然変異の2人は2人としてね、俺は俺でまたがんばらなきゃってことでね。
関係ないけど結婚式、行き帰りのバス中ではずっと合気道の本を読んでいました。
合気道は関節系武術だと思ってたんだけど違ってました。
もっとバランスとか、理合とか、そういうところを知り極めていくものらしいです。
いつかこう、「ああ義兄さん、義兄さんが合気道をやってくれていて本当に良かった!」「やっぱりこまったときはお兄ちゃんね」「いやいや」みたいな夢を。
見てもいいかい、さくら(仮名)。
じゃないとお兄ちゃんはこの凹みGに耐え切れそうにないんだ。
よーし、がんばるぞ。
今日は「ベルサイユのばら」観た。
 
 
 
「ベルサイユのばら」は、外で。
晴れてオスカルとアンドレは夫婦となりました。
長かった苦しかった。
愛が苦しみなら〜。
アンドレはもうほとんど目が見えない。
「すばらしい絵じゃないかオスカル」
「ありがとうアンドレ」。
おめでとう。
 
 
カール・ゴッチが亡くなった。
正直よくは知らない人だ。
印象にあるのはヤングサンデーかなんかでやってた漫画「コンデ・コマ」の「ゴッチ・スペシャルだ」という顔面どアップコマ。
「なにゴッチ・スペシャルって!!??」と思い一週間わくわく待ったものだった。
実際それは必殺級であった。
ゴッチ・スペシャル。
漫画だけど。
そして自分が好むプロレスラーらは、ほとんどこのゴッチイズムを学んでいる人達ばかりだ。
西村、鈴木・・・・・西村、鈴木だ。
プロレスの神さまと言われた男だが、現実、そう栄光の道ばかりを歩んできた人でもないともいう。
ゴッチ天に昇る。
現代プロレスも徐々に熱を取り戻し、天まで届けゴッチイズムだ。
 
 
阿久悠が亡くなった。
阿久悠といえば自分的には「スターダストボーイズ」。
「夢光年」。
そして「デビルマン」だ。
これだけでも十分。
あとは一時期何故か急にはまった沢田研二の曲の数々だ。
でも他にも、聴けばあれもかこれもかってなるんだよな。
俺のアニメの主題歌、阿久悠、と思っていた。
自分がもしアニメ化したらとそういう話。
阿久悠以外誰がいるのって。
いねえべ。
でも御本人は夢光年の彼方へと行ってしまわれた。
残念。
 
 
<うろ覚えデビルマンED>

だれも知らない 知られちゃいけない
デビルマンがだれなのか
何も言えない 話ちゃいけない
デビルマンがだれなのか
人の世に愛がある 人の世に夢がある
この美しいものを守りたいだけ
今日もどこかでデビルマン
今日もどこかでデビルマン

だれも知らない 話ちゃいけない
デビルマンのふるさとを
何も言えない 話ちゃいけない
デビルマンのふるさとを
もうこれで帰れない
さすらいの旅路だけ
この安らぎの心知った今では
明日もどこかでデビルマン
明日もどこかでデビルマン

エビルデイ〜ン!!

2007年7月31日
今日は「新・巨人の星」観て腕立てして夕飯食って「ジョンおじさんの悲しみ」観て「ロトの紋章〜紋章を継ぐもの達へ〜」読んで寝た。
 
 
 
「新・巨人の星」は、お見舞い飛雄馬。
ノーコンに悩む飛雄馬は足をケガした少年のお見舞いへ行く。
少年は既に歩くことはできるはずなのだが、本人にその意思がなくてねぇ・・・なのだ。
少年にサインボールをあげる飛雄馬。
いい気になるなこのノーコン野郎!!
ボールを投げつけ返される飛雄馬。
これはショックだ。
わざわざお見舞いに行ったってのに、えぇ。
俺だったら泣いちゃうかも。
しかし飛雄馬は違った。
逆に萌えた。
いや燃えた。
俺はやりますよ・・・むしろやりますよ!!
コントロールの修正、そのために一から下半身を鍛えなおすことを決意した。
もっと!もっと重く!
重いコンダラ!!
その必死な姿を見た少年はついに自分の足で立ち上がる。
そしてトコトコ飛雄馬のもとへ歩いていき、俺、前向きに生きるよ!と。
リハビリもなんもしてないわりにスムーズに歩くなー、とかちょっと思ったのとあと、今回はなんかすんげーベタな話だったなー、とか思ったが、ま、いい。
おわり。
 
 
「ジョンおじさんの悲しみ」は、アル中vsチャールズ・インガルス。
チャールズ・インガルス!!
って叫ぶとちょっとスタンドっぽくない?ちょっとだけど。
とも思う。
チャールズ・インガルス!!
は、アル中と暮らす。
アル中ことジョンおじさんには息子がいて、ジョンおじさんは酔うと息子に暴力をふるうのだ。
はんぱなくふるう。
チャールズはジョンから息子を引き離すことを提案する。
しかしドクター曰く「ジョンにも救いが必要なんだ」。
じゃあ救ってあげましょうよ、誰かがジョンと一緒に暮らしてお酒を飲まさないようにするの(by.キャロライン)。
それはいいが、誰が一体ジョンと・・・?
キャロラインの視線の先には当然チャールズがいた。
(あなた・・・あなた)
そんな視線送られて、誰がどう、断れるというんだ。
ああこんな奥さんがほしい。
心底思った。
 
 
「ロトの紋章〜紋章を継ぐ者達へ〜」は、続編。
シリーズは、一作目・リターンズ・紋継ぐ、となっている。
続編出てることは知ってたけどそれほど興味もなく、まあいつか、と思ってたんだけど、なんか買った。
全巻ほぼ一気に買い揃えた。
ついでにリターンズも買った。
ウィキペディア効果で買った。
おそるべしウィキペディア。
いやもう、衝動買いもこれきりで、今後は金が必要になるのでもう、なし。
これからはもうガンガン節約。
ゲキ節約。
そんな「紋継ぐ」は、そうかー、と思った。
絵は間違いなく上達してるんだろうけど、一作目の線とか勢いとかのが好き、って人もいそう。
俺がそうだった。
でも、今作も今作で、これはこれでだと思う。
それとなく今後も気にしていきたい作品だ。
余裕があればだけど。
でもって一番ビックリしたのがジャガン・・・じゃなくてアランの変わりっぷりだ。
いやそら一作目の最後の方ではアランになってたのは覚えてるけどさ・・・でも基本ジャガンといったらジャガンなわけで。
絶対みんなだって、「アラン」つっても、「ああジャガンね」、っていうに決まってるもの(多分)。
それが何だ、あの優夫は。
優夫パパは。
なんか、何、優しい、優しいジャガン!?
いいジャイアン?みたいなもん?とか思って。
とにかくあの変わりっぷりはすごい。
ぜひ一作目初登場時と人相を見比べてほしい。
そんでもってエステアと結婚してるし。
この、俺的にはそんなのもいたような気が・・・ああいたいた、女だったの?ふーん、的キャラクター・エステアと、いいジャガンの間に生まれたのが今作の主人公アロスなのだ。
そんでまた冒険するのだ。
冒険するまで色々あるのだが。
冒険してからも色々あるのだ。
色々がんばれアロス。
負けるなアロス。
進めアロス。

大草原流奥義

2007年7月30日
今日は「あしたのジョー2」観て「サーカスのおじさん」観ながら夕飯食った。
 
 
 
つらい。
つらいな。
しかしがんばる。
俺はがんばれるんだ。
がんばった上に結果だって出しちゃえるんだ。
誰だって出せらあ。
がんばればな。
がんばった結果まるで何も残らないなんてことないよ。
見せてやるよ。
俺の八極蟷螂拳をな。
 
 
「あしたのジョー2」は、ヘイヘイヘイテスト。
パンチドランカーテストだ。
だいじょうぶだ、ジョーはパンチドランカーなんかじゃねえ!(段平)
いやーもっと専門家に診てもらったほうがいいと思うんすけど・・・。
でもそれは葉子がやってくれていた。
専門家にジョーの症状をあれこれ伝えてお伺いしているのだ。
そしてジョーは箱根のサナトリウムを訪れる。
ここにはカーロスがいるのだ。
車椅子に座り蝶を追うカーロス。
しかしカーロスはジョーと戦ったことは忘れない。
お互いの全てを出し合い戦った記憶は決して消えることはないのだろう。
激しい生き様。
こんなものを見せられて黙っていられるわけがない。
 
 
強く、俺はより強くなる・・・・・見てやがれ!!
・・・ばかりだと正直疲れるし、ふう・・・ってなるので、そういうときは、もう、「大草原」。
今回は「サーカスのおじさん」だ。
あるとき町にサーカスのおじさん、オハラさんがやって来る。
サーカスつってもすげー小さい、なんかサーカスっていうより馬車に猿とカラス乗っけた手品師のおっさんが来たよ、みたいな規模なのだ。
そんでこのおっさんが手品したり、「魔法の薬だよ」といって謎の粉薬を人にあげたりする。
すると頭痛が治ったりなんだりするのだ。
お代はいらないよ。
そんでオルソンさんがわき腹痛しということでこの薬もらうのだけれど、実は盲腸で、手術しなきゃまずい!
でもわたしは手術なんていやよ!あの薬があれば大丈夫よ!
といって手術受けさせない。
でも薬はインチキなんだ・・・・・・・・オハラさんは騙すつもりなんてこれっぽちもなかったんだけどね。
そんでもまあ、どうにかこうにかオルソンさんに手術を受けさすことができたのだけれど、結構危機一髪だった。
手術がもう少し遅れていたら命がなかったかも知れん、だったらしい。
悪気はなかったにせよ、オハラさんはこの町から出て行ってもらおう、とそういうことになった。
またいつオルソンさんのような薬信者が増えるとも知れんからだ。
本当にオハラさんに悪気はなかったのだ。
ただ困ってる人に、秘密の薬ですよ、どうですか、効き目は神のみぞ知る・・・ってあげちゃうだけなのだ。
それで効けばいい、効かなければそれきり、で済めばよかったんだけど、そうはいかなかったのだ・・・。
そんなわけで町を去ることになったオハラさん。
「元気でな」
チャールズとの別れの握手。
そうしてオハラさんは、ローラやメアリーの心にちょっぴり不思議な気持ちを残し、どこかへと去っていくのでありました。
(おわり)

・・・ではなかった。
まだ終わってなかった。
つか正直本当に終わったと思ったんだけど、まだ続きがあった。
突然ジャック(犬)が通りすがりの馬車に轢かれてしまうのだ。
致命的な外傷はないものの、意識が戻らない。
オハラさんを呼んで!オハラさんなら秘密薬できっと治してくれるわ!とローラ。
困るチャールズ。
とりあえず連れ戻すチャールズ。
オハラさんは・・・秘密薬を布に染込ませてちょっぴりジャックに舐めさせた(ふりをしただけかも)。
オハラさんと2人きりになったチャールズは「約束が違う!」と怒る。
チャールズは、薬がインチキであることをきちんとローラたちに説明させるためにオハラさんを連れ戻したのだ。

オハラさんは言う。
今我々がジャックに対してできることはなにもない、ただ待つだけだ。待つというのはつらい・・・薬のことでローラが少しでも安心するのであれば、今はそうしてあげていたい、と。
そして結果的にはジャック、治った。
すっかり元気になった。
ありがとうオハラさん!ねえ、この町にずっといてよ、そうしたら町から病気がなくなるわ!
でもオハラさんは言う。
事実を言う。
インチキ、全部ウソパチなんだと。
例えウソでも・・・人に感謝されると、自分がえらくなったように思うんだ、それはもちろん錯覚なんだけど・・・自分はさびしい人間だから、そうやって人の気を惹きたかったんだ・・・。
オハラさんは、何もそこまで告白せんでも、みたいなことまでローラに伝える。
でもそれが、オハラさんの真実の言葉なのだ。
ローラは何も言わずただ泣いていた。

ジャックが治った、よかったよかったー、やっぱりオハラさんはすごいんだわ!不思議なんだわ!
そうだな、不思議だな。
・・・とかで終わんのかともちょっと思ったんだけど、そうはならなかった。
うん、まあいいか、みたいな展開で終わらない、それが「大草原」流。
なのだろうか。
でもまあサンタさんとかそういうのならまだしも、薬、とかだしね。
命とか身体に関わることだし、そこはしっかりしとかないといけないよな。
子供の頃強烈に信じてたことって、大人になってからも、そんなわけない思いつつも、心のどこかで信じ続けてる自分がいるような気がするときあるし。
ローラが将来変な宗教とかにハマっても困るしな。
そこはビシッとしとかんとだめだ。
ビシッと。

ゲキ選挙王

2007年7月29日
今日は起きて「ゲキレンジャー」「電王」「サンデーモーニング」を観て朝飯食った。
選挙行った。
段手氏と夕飯食いつつ合気道について語り合った。
 
 
 
「ゲキレンジャー」は、新戦士。
なにー。
兄貴なのか。
 
 
「電王」は、映画も観てねの第2話。
そっかそっかー、ふー、終わったー・・・・・って次回もかよ!!
すげーびっくりした。
すげー。
 
 
選挙は、母校体育館。
蒸し暑かった。
 
 
夕食は、俺たちの未来と合気道について。
俺は合気道を学ぶ。
そして段手氏は打撃系の人なので、いつか戦おうぜ!
お互い高めあおうぜ!
という約束をした。
これは将来、俺が魔道かなんかに落ちて黒い合気道使いになり、あのときの約束を果たしに来たぜ!みたいに段手氏がやって来て2人死闘を繰り広げる序曲、なのかも知れんとか考えたりもした。
そんな合気道。
すぐは習えなそうだけど、もう少し落ち着いたら・・・と思う。
楽しみだ。

エルトゥライラム

2007年7月23日
今日は起きて朝飯食って床屋行ってジャンプ読んだ。
「ベイカー先生のロマンス」「救われた町」観て夕飯食った。
「あしたのジョー2」観た。
 
 
 
ジャンプは、デイダーラ。
どかーーーーーーん
あれは!!
ふーあぶねーあぶねー
自爆したんすけどワープしたんで無事でした。
あの化け物少年は無事でした。
ワープで無事でした。
ワープ。
ワープて。
いいんすかワープで。
いいならいいんすけど。
ワープ、そっか、ワープかぁ・・・・・。
じゃしょうがないな。
俺の負けだ。
さらば「DEIDARA」。
さらば「NARUTO」。
 
 
「ベイカー先生のロマンス」は、ベイカー先生のロマンス。
ベイカー先生はそれなりの歳っぽいのだが、いや先生セクシーだろー、という町のスーパードクターだ。
ベイカー先生はある日やってきたオルソンさんの姪のケイトと恋に落ちる。
ケイトは20そこいらの娘さんだが、愛に歳の差なんて!ということでプロポ→発表→最早結婚確実というところまできた。
でもベイカー先生はずっと考えていた。
自分の年齢のことを。
あるときベイカー先生&ケイトは若夫婦の出産に立ち会う。
難産ではあったものの無事子供は生まれた。
「あたしのときもこんな風に母を困らせたのかしら?」
冗談交じりにベイカー先生に問う若き母。
そう、かつてこの若き母をとりあげたのもベイカー先生だったのだ。
そしてベイカー先生は決意する。
やはり越えられない壁だった、と。
2人は別れた。
ベイカー先生は町のみんなに愛されている。
俺もベイカー先生が好きです。
  
 
「救われた町」は、アウトブレイク。
ちくしょー病原菌はなんなんだ!なんなんだ!
次々増えていく患者達。
・・・ん、そうか。
そうかー!!
気付くインガルス。
本当に色んな話がある。
 
 
「あしたのジョー2」は、vsハリマオ戦。
まさか1話で終わるとは。
原作もそんなもんだったっけ。
そんなもんだったちゃそんなもんだった気もする。
今回1話で、ハリマオ戦→終わり→カーロス・・・、までやる。
カーロス、「ファイト、ファイトねジョー・・・」。
あのイナズマのようであったジャブは見る影も無く。
ボタンもかけられない。
そしてジョーは・・・・・。
それにしてもハリマオ、アニメ版だと一体何しに来たんだという感じもしなくもないが、でも一応ジョーに野生を取り戻させたんだよね。
そうなんだよね。
そうなんだ。
サンキューハリマオ。

ブライツァー氏

2007年7月22日
今日は起きて「ゲキレンジャー」「電王」「サンデーモーニング」観て朝飯食った。
それなりに打ち込んだ。
「オルソン家の出来事」観た。
夕飯食って「ガキの使い」「ゲゲゲの鬼太郎」「マイメロディ」観て寝た。
 
 
 
「ゲキレンジャー」は、過激に過激気!
わりとあっさりなったぜカゲキレンジャー!!
えい!とおー!
リオを撃破だ!
っしゃー!
本当あっさりでした。
いやパワーアップなんてまあそんなもんでいいんだけど、でもなんつーか、ちと事前の煽りが大げさ過ぎやしなかったかというか。
だって激獣拳4000年の歴史で誰一人身に付けた者はいない、んでしょ?過激気って。
それをこんな小僧っこどもがあっさり身に付けちゃっていーんですか、永井、つか。
それともこれはあれか、なんかスクラッチ社の力が実はわりと大きいのだ、みたいなことなのか。
そもそもあのゲキスーツ(正式名知らず)だってスクラッチ提供だし、その他武器やら何やらもそうなわけだし。
その点リオ様はリンキガイソウ、思い切り自前なわけだし。
いっぺん互いに素手で戦ってみい、と少ーし思ったりもするのだが。
それでも過激気身に付けたゲキレン側が勝つのだろうけども。
本当かよ。
ちくしょー。
 
 
「電王」は、映画映画。
ここまで思い切り映画映画なのは初めてだなの巻。
ウイングフォームだけじゃ飽き足らずなのか。
いやなにもそこまでやらんでもいいと思うんだけど・・・いいか。
まあいいけど。
ファイト。
あと、あくまでこの番組内においての話だけど、ユウトとデネブって結構悪くないコンビだと思う。
良太郎&複数イマジンズの相も変わらずごちゃごちゃしっ放し組に比べ、スッキリゼロノスタッグ組は分かりやすくて良いと思う。
何気におもちゃもゼロノスの方はきちんと番組再現っぽく作られてるし。
なぜドリルか、牛か(そういう星だから)、顔飾りか、の部分を置けば、なんか電王より実は好めるかも、と思う。
とりあえず期待しておきたい。
 
 
「オルソン家の出来事」は、オルソンおじさんvsおばさん。
夫婦喧嘩するんだけど互いにあとに引けなくなっていよいよ離縁か、みたいなことになる。
正直、おじさん今更かよ、と思った。
「少し耐えられるということ。それは永遠に耐えられるということ(by.片岡輝夫 by.餓狼伝)
と思っていたんだけれども。
いやおじさんみたいな人が、あのおばはんとここまでずっと一緒にいてしかも子供まで2人いるということ、それは永遠に・・・ということなんだと思っていたんだよ。
でも違ったみたい。
今回はそこに第三者が介入していたことがまずかったらしい。
難しい。
でも何とかして、何とかなりました。
別れる直前、おじさんへはおばさんの悪口を、おばさんへはおじさんの悪口をさりげなく言い、「そんなことないんだ」「そこまでいうことなくてよ」みたいなことを、お互いから引き出したのだ。
なんか自分はこの作品をここまで見てきて、なんでこのおじさんこのおばさんと結婚したのだろうか、なんか罰ゲームだったのだろうか、くらいにも考えていたのだけれど、違ったのだ。
おじさんはおばさんを愛していたのだ。
「数字には強いし、あれでなかなか気の良い女なんだよ」であるらしいのだ。
確かにまあでしゃばりだしヒステリックだしズケズケ言い過ぎだし見栄っ張りだし自分の子供にゃ甘いし他人にゃきびしいしなところもあるけど、決して本人に悪意があって他人に何かする、ってことはない人なんだよな、おばさん、と思うし。
だから、まあ、元の鞘に収まりました。
「よかった、気を揉んだ甲斐があったよ」(インガルス)
めでたしめでたし。
 
 
「ガキの使い」は、怪談師。
ザッツ・オール。
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は、録画。
まず言っておくがねこがかわいい。
以上。
いやだって他は・・・ココン。
すげーアイテムアイテムな、ココン。
これからこの本片手に色々やる場面が増えるのだろうか。
それはそれで新鮮そうだからまあいいか。
どうなんのかな。
あとアオ兄さん。
ちっとも美形じゃないところが「ゲゲゲ」ブランドだな、とかちょっと思った。
ここぞとばかりに美形キャラといきそうなところで全然そうじゃないのはこれはもうブランド力でしょう。
知らんけども。
あとコミックボンボン。
どうなんの。
どうなんのって休刊確定だけれども。
しょうがないか・・・・・・。
アニメに影響なければいいけど。
 
 
「マイメロディ」は、妄想。
これがいつものおまえらのやってることだ。
よく見て考えろ。
そういうスタッフからのメッセージなんじゃないかなー。
あの、ひいらぎしゃまぁ♪くんかくんか、クロミはさ。
来週ひいらぎしゃま来るって。
良かったなろみー。

そのためにも鍛える

2007年7月21日
今日はゴロゴロして「メアリーの失敗」「電脳コイル」観た。
 
 
 
「メアリーの失敗」は、試験。
試験でトップだった人は辞書が与えられます。
うわーほしいんだ、がんばろう。
メアリー、寝るヒマも惜しんで勉強しますが納屋で寝てしまいランプの火が・・・。
幸い火事にはなりませんでしたがもちろん母さんは激怒。
超激怒。
うおおおー。
そんなことなら試験なんて受けさせません!
でも、先生からは「期待してるわよメアリー」。
悩むメアリー。
とりあえず納屋を片付ける。
燃えてしまった先生から借りていた参考書。
オルソンさんの店でバイトし、参考書代を稼ぐ。
「内緒よ」
「うん・・・」(ローラ)
そんなこんなありで試験当日。
メアリーが試験を受けていると知り「・・・」な母さん。
しかしメアリーの答案は白紙だった。
代わりに、なぜ白紙なのかの理由を書いた手紙を先生に渡していたのだ。
メアリーは皆の期待を裏切りたく無かったし、自分の事は自分で責任を取りたかったのだ。
大人だよメアリーはさ・・・。
そんな娘の想いを知り母さんは思い切りメアリーを抱きしめる。
そしてメアリーもまた。

そんなメアリー主役の回ではあったけれど、ローラもまたピンポイントでえらい面白かった。
ローラはたまにいやに冷静で筋の通ったことを言うのだ。
 
 
「電脳コイル」は、大黒市沈没。
いつもとまたちょっと違う雰囲気。
なんかま、こんな回もあったりってことでねパート2、なのか。
でもとりあえずメガばあとライダーねえさんの関係が明かされた。
つかそれいつも付けてたんすかねーさんて感じだった。
それにしても今回もまあ普通に終わりましたけど、そら普通に終わりますけれども、ちゃおの宣伝とかしないのかね。
ちゃおでは散々アニメの宣伝してたってのに、アニメ版はしなくていいの?おたくらの関係はそれで大丈夫なの?大丈夫ならいいけど、つーか。
予告後くらいに「コミック版電脳コイルもよろしくね!」とかヤサコが言ったりしないのね。
あとそれとは関係ないけど、「電脳コイル見ようぜ!」っていうと3人に2人は「メジャーは見てるんだけどさぁ・・・」とか返してくるのはどうにかならないか。
それで、じゃそのまま繋げて見ろよって言うと、んー、ってなるのが、なんか、どうにも。
そんなデータを収集した結果、悪いのは「メジャー」直後にやってる番宣番組らしいぞ、というところに辿り着いた。
言ってみれば、というか言い過ぎてみれば、もうこの歳周辺でアニメ見てる奴らなんてアニメ大好き人間ばっかなんだから、あー「メジャー」面白かった、次何やるかなー・・・なんだ実写か、終了、ってなるらしい。
本当もう・・・。
だから前から言ってるように、それだったら「メジャー」直後に「このあとは、電脳コイル!」「う○ち!」みたいなの入れればいいんだよ!って思うんだよ。
ええどうなの?
そしたら、め、めがねっこめがねっこン萌えええええ〜ええええええええええええええええええええ、ってなるんだろどうせ?(バカにし過ぎ)
なんないのこの絵柄じゃ?
もうなんでもいいから、とにかく見ろよ。
くそ・・・放映終わって随分たってから盛り上がったって俺は知らんぞ。
「だ・か・ら・お・れ・が・あ・の・と・き・さ・ん・ざ・ん!!!」って言って背中バンバン叩くからな。
覚悟しとけよ。

ジョーンズvs鐘

2007年7月20日
今日は「めぞん一刻」「ジョーンズおじさんの鐘」を観て夕飯食って寝た。
 
 
 
「めぞん一刻」は、最終回。
だけど打ち切り。
告白までいかなかった(次回からは「タッチ」です)。
なんかクリスマスの話で終わりだったんだけど、まあ、しょうがないのかな。
自分的には途中のスタッフ総入れ替え時に「え、なにこれ!?」ってビックリしてそっから全然観なくなってしまったんだけども。
他の人もそうだったってことなんだろうか。
だって明らかに単純な面白さという意味では「うーん・・・」みたいになってたし。
原作の雰囲気を出したとか言われても、いやそんなの原作ファンでもなんでもない人には関係ないし・・・・。
初放映当時にはどういう反応だったんだろうか。
個人的には、残念。
 
 
「ジョーンズおじさんの鐘」は、おら鐘造るぞおらー!子供達との巻。
みなで教会の鐘を造る。
おもちゃやベルやら売り物やらを勝手に持ち出してはぼんぼん溶かしていく。
おら完成ダーおらー。
おらおらー。

職業・女王

2007年7月18日
今日はジム行って帰った。
ちゃおと「トゥルーデおばさん」が届いた。
「ベルサイユのばら」を観て夕飯食って漫画読んで寝た。
 
 
 
ジムは、20kgを20回。
ショルダープレスにて。
成長してるじゃないか。
でもこんなのは強さとはあまり関係ないんだ。
ケンカの強さとは。
ケンカなんて暴力!野蛮!なんだけど、ケンカが強いってことはやっぱり、格好良いんだぜ、つーか、世の中最近怖いしねってことで。
いざ襲われても俺には!って思って生きていけた方が良いと思うんだ。
そう考えていくと、自分はやっぱ間接系武術。
だってオリバ負けたし。
筋肉だけじゃだめなんだ。
間接系武術と、呪術だ。
間接を極めつつ、印を結んで呪う、みたいなバトルスタイル。
戦う前から相手を弱らせる(びびらせる)ことも可能だ。
なんかちょっと鋼の錬金術師っぽくもあるし。
目指すはあんな感じかな。
実際呪術は一度真面目に勉強したいと思ってたし。
マイ・スタイル見つけたかなって。
間違ってると思ったら誰か言ってきて下さいね。
 
 
ちゃおは、アマゾンから届いた。
すげーー便利アマゾン。
いやあくまでコミック版「電脳コイル」目当てなんだ。
決して「きらりん」とかじゃないんだ。
でもまあそら読んだけども「きらりん」とかも。
大したもので、きらりんのセリフは全て自動的に「例の声」に変換されて頭の中に響いてきた。
「あ〜〜んもう頭がぐるぐるんだよ〜〜!!!」とかそんなのとか特に。
あの声以外あり得ないよね!みたいな。
大したものだよ。
上記のセリフは、きらりがヒロトに「きらりがあんなやつにキスされんのがなんかイヤなんだよ!」という告白を受けて。
「えーそれってどういうことー!?まさかヒロトくんもわたしのこと・・・!?ううんそんなはずないよね!?ねえどう思うナーさん!?」
「な!!!」
まあいいんすけども。
いっそこのままの関係で2人還暦とかまでいってくれたら、そこで初めて「この漫画おもしれえなあ」って思うかも知れない。
とにかく「きらりん」はそんなで、相変わらずのレボリューションで、その他漫画はぼちぼち。
今のとこ読んだり読まなかったりだ。

そして肝心のコミック版「電脳コイル」は、なんかまあ、うん、悪かない、という感じだった。
とりあえず付録の小冊子で1冊完結な形なので、最後にイサコともしっかり和解しており、どのメディアよりもいち早くイサコのそんな表情を見れますよ、みたいになっとる。
その他設定はアニメ通りだったり、アニメ通りなのか?というものだったり。
決定的に違うのは電脳世界の捉えられ方かも知れない。
なんか、ヤサコが電脳空間のゲート通ってワープしたりする。
あと電脳衝撃によって生身の体に傷が付いたりもする。
その他諸々。
こういう作品ならこういう世界観でもあり、という、まさにもうひとつの「電脳コイル」。
最初からここまでぶっ飛んでくれていると、細かいリアリティなんか考える必要なくて楽だなーと正直思ったりもした。
アニメはどうなっていくのか。

コミック版は同作者、同世界観(今回の付録の続きらしいので)で新たに11月にも出るようだ。
そこまでにテンション続いてたら買ってみてもいいと思う。
アニメの今後の展開次第だ。
 
 
「トゥルーデおばさん」は、大二郎。
大二郎グリムに興味。
でもファンの評価はそれなりだ。
自分的にも結構それなりだと思う・・・・・・。
やぱ大二郎はアジア系じゃね、みたいに。
でも「栞と紙魚子」はどっちかってとヨーロッパ系ネタの影響強めなのかな、とも思う。
まああれは何でも有りなんだけど。
 
 
「ベルサイユのばら」は、別れ。
オスカルとマリー・アントワネットの別れ。
悲しく、力強く、そして美しい場面だった。
アニメ見て美しいなんて感じること、そんなねえぞ、思うし。
最早民衆の怒りは権力では抑えられないことを訴えるオスカル。
だがマリー・アントワネットには女王である自分を捨てることなど到底できなかった。
最早2人の道が交わることはないことを悟ったオスカル。
「また会いましょう」
それが2人の永遠の別れの言葉となった。
マリー・アントワネットはどこまでも真摯に、毅然と、女王たろうとしたのかも。
でも女王とはなんであるかを考えたり、また教えたりする人はおらんかった、みたいなのことなのかも知れないなーと思った。
テレジア母さんは一生懸命そのことを伝えようとしていたはずだけど。

そして今週のサン・ジュストくんは、お仲間のベルナールくん(元・黒騎士)に尾行される。
今大事な時期なのにサン・ジュストくんの暴走で台無しにされては適わんよ、尾行して、というロベス・ピエール先生の命によるものだ。
尾行に気付いていたサン・ジュストくんはベルナールくんに言う。
「自分は自分で好きなようにやっているだけだ。人間なんてみんなそんなもんじゃないのか。ロベス・ピエールだって民衆のためだとか言っているが本当は権力が欲しいのさ」
自分のことをテロリスト呼ばわりするならば、ロベス・ピエールの方がよっぽど大物さ、と。
しかしベルナールくんは考える。
(ロベス・ピエールが実際どんな男か、そんなことは問題じゃない、今大切なのは民衆が自分達の意思で立ち上がるかどうかだ)
実際ロベス・ピエール先生は、初登場〜先週までは普通に、民衆の良き理解者、リーダーキャラであったのだが、今週になって事がいよいよという段階になりついに(?)その黒い素顔をさらけ出し始めた。
だがそんなことは大した問題じゃないのだ。
時代の流れという大きなうねり。
そこにある人間1人1人の意思。
大事なのはそれがどう動くか、動いていくかなんではないのか。
どうなのよサン・ジュストくん。

いよいよクライマックスなのか「ベルサイユのばら」。
つか元々面白かったけど、オスカルが衛兵隊に入ったくらいからまた一気に盛り上がってきたと思う。
アラン二刀流とか、なんかそんなのも含めて。
一体この力強さと美しさは何なのだろうか。
それが出崎なのか。
だとすると近年手がけている萌えゲー原作のアニメ化は無謀も不毛もいいとこなのではないだろうか(それは皆とうに言ってます)。
あれらに出崎流の力強さ、美しさが似合うはずもない。
それらにおいて表現されるべき美しさと、ベルサイユのばら、ジョー、ガンバ、コブラ等といったものの美しさはまた別物なんじゃないだろうか。
いや解りきったことだが。
それを出崎流にアレンジする・・・生命の美しさ、逞しさとかですか。
それ、求められてる?
俺は求めるけどさ・・・・・・どうなんでしょう。
関係ないけど、ふと立ち寄った店にオスカルフィギアとかないことを祈りたい。
青いのなんかあったりしたら、「衛兵隊.verじゃん!!え、4万?安っ!おじさーん!」みたいなことに成りかねない。
いや、なんだろ。
でもDVDは買うけど。
名作って厄介だよな。

超時空ベースボール

2007年7月17日
今日は「新・巨人の星」「あらいぐま見つけた」を観て飯食って寝た。
 
 
 
「新・巨人の星」は、スクリュースピンボール防ぎ。
えーと。
スクリュースピンでボールを防ぐのだ。
防ぐのだ・・・。
 
 
「あらいぐま見つけた」は、メアリーがあらいぐまを見つけてくる。
噛む。
恐水病かもしんね、やっべ、やべって!!
まあ大丈夫だったんですけど。
まあ。
でも役者さんの演技とかで、分かってても悲壮感が伝わってきます。
ものすご伝わってきます。
大丈夫なのかよ・・・いや大丈夫なんだけどさ・・・でも大丈夫か・・・。
まあ大丈夫なんだけども。
とにかく恐水病には気をつけようぜ。
今日は起きてゴロゴロしたりトイレ行ったり「母さんの教室」観たりして過ごした。
サティ行って「ハリー・ポッター」観て帰って「あしたのジョー2」観て寝た。
 
 
 
「母さんの教室」は、前回の「母さんの休暇」より続く母さんシリーズ!ということでもない。
だって前回は母さんがメインてわけでもなかったし。
でも今回は母さんがメインだ。
母さんは足をくじいちまった先生の代わりに代理教師となる。
母さんは先生の経験があるのだ。
教室には1人、皆よりちょっと歳の離れた年長少年がいた。
しかし少年は入学して日も浅く勉強についていけないという。
何とかして少年をフォローしようとする母さんだったが、うまくいきかけた?というところで、オルソンさんが・・・・・。
お邪魔オルソンさんのせいで少年は教室を飛び出してしまい母さん激怒。
やってられっかもう辞めます!
母さん、わりとあっさり代理教師を辞められてしまいました。
それでそのまま本当に代理教師終了で、少年も結局学校へは戻りませんでした。
も、戻らねぇのか・・・とちょっと思いました。
でも少年は母さん先生にとっても感謝していたのです。
「先生、一生忘れません」
そして少年は得意の粘土細工でアルファベットの教材を作ってプレゼントしてくれたのでした。
終わり。
で途中で邪魔したオルソンさんはというと、罰として母さんの代わりに先生をやることに(代理代理教師)。
でも授業の鐘を鳴らしても誰も姿を現しません。
いるのは自分の娘(ネリー)と息子だけ。
「あんたたち私が先生やるってちゃんと言ったの?」
「うん。だからみんな来ないんじゃない」
モンスターペアレントとか深刻ですけども、何とかしてそんなモンスターさん共にもですね、一定期間教師体験なんて機会を、与えられたら与えてみたいですよね、と思いましたよ。
もうちょっとしたらヴァーチャルマシンとかで何とかならんもんですかね。
本当。
 
 
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」は、なんかやってたので観た。
もうやってんだっけ?思ったら先行上映だった。
まあなんでもいいんだ。
で観たのだけれども、あーハリーだー、ハリーハリー、ロンだー、ハー子だー、ロンハーロンハー、ふー・・・・・うん・・・・・・うん・・・・・・・・・・・・(エンドロール)
という感じだった。
いやまあいいんすけれども。
つかハリー、妙にガタイ良くなってね?をまず思った(まず)。
単に成長した、ってことじゃなくて、胸板とか、あれ?ってくらいちょっと存在感あったと思うんですけど。
ハリーのくせに・・・ハリーのくせに!
というくらい。
やっぱり役者として鍛えてるのかな。
ロンの方は、相変わらずだった。
ロンはいい、何一つ変わらん。
俺的にはロンか、カイ・シデンか、くらいに友達にしたい奴ランキング上位キャラだ。
ハー子は、もうすっかり大人さん。
なんかデコが平たい。
とりあえず声優同じしそんでもまあ全然ハー子っちゃハー子だよね、って感じだった。
でももう天使じゃない。
あの1、2作目にいた天使さんはどっかへ行ってしまわれた。
グッバイ・マイエンジェル・・・。
 
それでストーリーの方はというと、もうわけわからねえ。
でもそれは自分にも責任がある。
だってもう前作までの内容なんてほぼ覚えてないんだもの。
あのでっかいパパイヤ(鈴木)はどこ行ったの?・・・あ死んだんだっけ・・・そうか・・・。
生きてるし。
パパイヤ普通に途中から出てくるし。
すまん鈴木。
とか。
あ、この先生見たことある!誰だっけ誰だっけ・・・・・・・まいいや。
とか。
なんかそんなんばっかで。
あととにかく内容がきっつきっつに詰め込まれた感じで、原作読んでないとなんかもうついていけん、みたいになってる。
益々なってる。
今起きてることがなんだかよくわからんままガンガン進んでいって、もうちょっと進んでいくと分かる、みたいな後追い認識の繰り返しというか。
俺的にはだけど。
そんなガンガンのせいで、なんか途中であのいじわるおばはん教師がセドリックの母親だとか勘違いしてしまっていた。
つかハー子がそんなこと言ってたべ!暖炉の前でなんかそんなこと言ってたべハー子!!
と思うのだが、全然言ってなかったようだ。
結局あのおばはんの待遇からして、違うな(母親じゃないな)って、そんな判断の仕方で納得しちゃったわけだし。
どうかしてるよ俺。

そんなもんだから誰が既存キャラで誰が新キャラなのだかも何だかよくわからず。
あのいかす髪の毛の色変わる先生(?)は、新キャラだと思うのだけれど、なんで日本の公式ページにはキャラ紹介がないんすか、と思う。
あのねーちゃん、俺的にはこの映画の中で一番のヒットだったんだけど。
ねーちゃん見たけりゃパンフ買えってこと?
じゃまあ七色ねーちゃんには次回作以降に期待するけど。
そrとあのバリバリ新キャラの、あの白い少女。
不思議ちゃん。
なんか妙にあちこちで人気みたいだ。
自分の好み的には、なんかそんなでもなかったりするのだけれども。
しかもやつ、随分思わせぶりに登場したわりには、何もないし。
なんか、ヴォルの娘か!?くらいのことを勝手に想像してたんだけど、本当なんもないし・・・・・(変な竜に乗ろうよ!言ったくらいだし)。
特に何もないです^^っていう部分でまあビックリしたっちゃしたわけなので、一応サプライズキャラではあったけど。
じゃ君も次に期待するから。
あと敵のあの脱獄魔女。
ウケ毛家ケー!!みたいなやつ。
結構分かりやすいキャラだったんでちょっと気に入った。
一応最後活躍するし(ヴォルサイド的に)。

そして既存キャラでは・・・・・・・・・ドラコ!!!!!!!!
既存レギュラーキャラおまえドラコ!!!
おまえは、おまえは本当にもう、おまえはもう、おまーーーーー!!!
・・・と、今作でもその相変わらずの前出なさっぷり、小ネタポジションですっかり落ち着いちゃってるっぷり、を思い切り叱ってやろうと思っていたのだけれど、なんか君次回えらい活躍するみたいじゃないか。
というのをネットで知っちゃったので、あんま怒れなくなってしまった。残念。
でもまあ、そうだよな。
お父上がお父上なわけだし。
そうならなきゃ、本当なんだおまえは、息子、ってことになっちゃうよな。
でも次回活躍の為の伏線というか、そうなるなら今作でももちょっとドラコくんに、一瞬でも一言でもいいからスポット当ててあげても良かったんじゃない?って思っちゃうよ。
なんかいきなり次回で活躍するっていっても、3作目くらいから観始めた人には(いるのか)、「誰こいつ?」って言われかねなかったりするんじゃないかという心配。
つーかあの今回の巨人のところって絶対いらなかったと思うし、そこ削ってドラコんにスポット当ててあげても良かったと思うんだけど。
ドラコの役者さんだって、今頃(か知らないけど)えー俺ー俺そんなのー無理ッスよーいっすよ今のままのポジションでーとか決して言ってはいないだろうけど、いやなんか、実際どんな気持ちなんだろかというのが気になる。
やっぱ原作出るたびにドラコの動きは当然チェックするわけだし、といっても原作がどうあれ映画にどれだけ反映されるのかはまた別だしで、どうなんだろ俺?ドラコ?
というのを本当、新巻出るたびドキドキなんだろうな、とか想像してみるとわりと楽しい。
たぶん親戚中から祝われたと思う。
おばあちゃんとかから。
でもあまり良い役じゃないし・・・でも役者はとにかく目立つ、前へ出ることが誉なんだよね、ドラコ。
ということできっと祝われたと思う。
良かったな、ドラコ(の役者)。

そんなこんなでまあ、つかもう、1作単体で楽しめるもんではないなこれは、というのを改めて実感したというか。
もう魔法やらアイテムやらだけで、うわー不思議ーきれー、みたいに雰囲気だけで流されることもできないし。
皆もうすっかりティーンエイジャーだし。
自分的にもここまで来たらとりあえず観とくかという代物というかなんというかもう「北の国から」っつーか。
やたら間の長い連続ドラマってことでまあいいと思う。
何も知らずにいきなり観に行った人はせいぜいこき下ろせばいいと思う。
あとそういやCMで「ハリーの秘密が明かされる!!」とか言ってたけど、何か明かされたっけ?
隠れマッチョってとこ?
いやマジでなんだったんだ。
ヴォルとハリーの関係のあれかね。
でも別にどうでもよくねあれ・・・。
つかヒーローと敵役の関係なんてみんなそんなもんでしょ、で終わりだと思うし。
むしろ今回はスネ夫の秘密が明かされたことの方がよっぽど興味惹かれたんだけど。
スネ夫とジェームズ。
そらスネ夫、そうもなるか・・・みたいな。
そんでもってスネ夫も次回で色々なわけだね!!
知っちゃったし。
本当ネットってこわいわ・・・油断ならねえ・・・・・ああ。
といってもまあ知っちゃったところで別にまあ、普通に観に行くんだけれども。
まあ自分的にはそんな感じの映画でいいよ、この作品は。
そんな付き合い方もあっていいじゃないか、みたいなので。
でも次回作にはちょっと期待しときたいんで(ドラスネ辺りに)、期待しちゃうぞ。
ってことで。
 
 
「あしたのジョー2」は、野生をとりもどせ!!の巻。
とりもどすために権藤さんと八九三さん一同を呼び、リング上で乱闘。
「あっしが強くなるわけありませんや。もし矢吹さんがそう感じられたというのであれば、それは矢吹さんの力がおとろえたってことじゃないんですかい」
原作でもあったセリフだ。
でもアニメ版はそのあと、外に出た矢吹を権藤さんが待ち伏せしており、不意打ちとばかりに帽子を投げつける。
矢吹はそれを難なくキャッチ。
「やっぱりあっしの勘違いだったようです。あんたは恐ろしいお人だ」
みたいなことを言う権藤さん。
アニメ権藤さん・・・なんかちょっと優しい!?の巻。
なのか。
まあ原作よりもジョーとの絡みが多いアニメ権藤さんなので、その分情の移り度合いも違うってことなんだろうか。
しかし権藤さんといいアニメオリジナルのあの情報屋さんといい、いかすおっさんの多いアニメだよ。
また最後前にまた登場すんのかな権藤さん。

なんだなんだヴギ

2007年7月15日
今日は起きて「ゲキレンジャー」「電王」「サンデーモーニング」「ゲゲゲの鬼太郎」「マイメロディ」観た。
「シャイダー」観てラーメン食いに行って帰って寝た。
 
 
 
「ゲキレンジャー」は、三山戦。
ゲキレンジャーは過激気を身に付けるため3人の拳聖と戦う。
1話1話の3話やるのかなー、と思いきや1話で終わった。
ジャン試合放棄、ランがんばる、レツ勝利、という結果に終わった。
ウルフ兄さん!は、いつ出るのであろうか。
しっかしジャン今回はだめだめだった・・・。
でも終わった後のお辞儀はえらかったぞ。
2人に習ってちゃんとお辞儀ができました。
えらいえらい。
ってんなことほめてる場合じゃねーんだよ。
でもそんなジャンは、まあいいじゃねえか。
ジャン一部で人気なかったりするけど、俺は好きだぞ。
こんなレッドだって戦士だっていていいよねと思ったりーな。
頼むぜ。
あと、ネットの噂によるとジャンの役者さんは1分間に100回腕立てができるそうです(コイル風)。
さすがだ。
俺も負けてられん。
 
 
「電王」は、降臨。
満を持して。
ウイングフォーム。
しかしすぐ解除。
続きは映画でねー、てことかい。
だったら出なくても良かったんだがな・・・つかそのウイングベルトはどっから降って来たのさ。
わっかんねーなー。
まーいーか。
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は、ノリノリねこ娘。
というかスタッフがノリノリ。
ねこ娘がなんかコスプレしたりすんですけど、ちっ。
もおうかわいいなあええおい。
・・・というのを狙って、狙ってだな、どうですか?って言われても、こっちゃ「うん」ってうなづくしかないでしょう。
あんなの。
でも三代目(3部ネコ)だって、見た目はややあれでも、回をこなしてってこなしてっていくといつの間やら、あれ?っていう風になってて、いつの間にやら、ね、ネコぉー!ってなる要素をお持ちの方だったのですよ。
三田ゆう子だしね。
そんななあ、ちょっとやそっとのコスプレしたところでまるで微妙、な三代目がいてこそ、今の五代目があるってことを忘れるなよ五代目。
優遇されやがって。
ったく。
という今回の内容は、ゲームで遊んでけろ妖怪を倒せ!(またはニャンニャン☆ねこ娘カーニバル♪)の巻。
「あたしはそんな鬼太郎が、鬼太郎が・・・!」
うー。
こうなったら三代目、四代目、五代目ねこ娘でそろって座談会でもやったらどうだろうか(初代、二代目はよく知らない)。
あんたちょっと調子にのりすぎよ!って三田ゆう子というか三代目に言われりゃ五代目だってちょっとはシュンとなるというか、で、でもあたしは鬼太郎のために!とか言うんだろうなーって感じだと思うんで、良いんじゃないだろうか(何が)。
それで四代目は両者の間を取り持ちなさい。
まあまあ、って言いなさい。
そして葉書とか読みなさい。
とそういう、ラジオの可能性をもっとだな、広げるべきだよね。
ていうか、ああ、ラジオ買おう。
ラジオ買うわ。
 
 
「おねがいマイメロディ」は、空気読めたらイイナ♪の巻。
それはそうとネットでマイメログッズを調べ漁ってたら(9月に会社辞めます)、なんか、あれが。
クルミ・ヌイ抱き枕なるものが。
人類はもうとっくに始末に負えないところまで来ていたのだな、というか、ある意味次界門?
と思った。
 
 
「シャイダー」は、レンタル。
なんだなんだヴギ♪なんだヴギ♪
しかし彼らはフーマの手先だったのだ!
シャイダーブルーフラッシュ!!
グエエー!!
めでたしめでたし。
それはそうとシャイダーの役者さんが実は円谷の御曹司だったってことが判明した。
OPに出てた名前と、ただものでないおぼっちゃんオーラっぷりから、もしや?と思ったら本当にそうだった。
ほう。
 
 
ラーメンは、やっぱだめ。
やっぱラーメン食うと気持ち悪くなる。
何度試してもだめだ。
もう食わんぞ。

風俗行け風俗

2007年7月14日
今日は「パーマン バードマンがやって来た!!」「忍者ハットリくん+パーマン 超能力ウォーズ」観て寝て起きて「電脳コイル」「ファイブスター物語」「ほしのこえ」観て夕飯食って寝た。
 
 
 
この連休終わったらまたアニメとか控えます。
本当自粛します。
昼寝とかもほどほどにするようにします。
ゲキレンジャーの夢見てうなされて金縛りにあってる場合じゃありません。
金縛りってわりとなります。
厄介ですよね。
これどうにかならんですかね。
まあそれほど困ってるわけじゃないんでいいんですけどね。
 
 
「パーマン バードマンがやってきた!!」は、パーマン映画。
とりあえずカラーだし、絵とかブービーの声も馴染み深いものだしだったのだけれど、唯一サブがカバ夫を「カバ夫」と呼び捨てにしていたのが違和感だった。
なので2作目直前の作品なのかなー、と思ったらやはりそうだった。
内容は、1号がバードマンと出会ってパーマンになるぞ、ミチコを助けるぞ、といったパーマン・エピソード1。
まあー、うん、パーマンだなー、といったどーってことない話なのだけれど、なぜか涙が・・・。
つかいや、やはり久々にパーマンつか1号を見るとどうしても「パーマンはつらいよ」を思い出してしまうのだ。
だから「スパイダーマン」やら何やらが輸入されてきて、ヒーローの苦悩がどうこうのストーリー部分を評価されたりもするけど、いや我が国でだってそんなんとっくに語られてんべ。
パーマンとかでさ!
と思ったりしている。
お陰で自分は「スパイダーマン」とかに大してストーリー部分に期待することもなく、思う存分CGバンバンに酔いしれることができるので、楽っちゃ楽なのだ。
パーマンまた映画やらないかな。
もう過去の物なのかな。
いやそんなの関係ないよな。
読まれろパーマン。
 
 
「忍者ハットリくん+パーマン 超能力ウォーズ」は、ハットリくんとパーマンが協力して超能力ヒールと戦うぜ!というムービー。
「+」いってるけどやはりこの作品でもパーマンはゲスト扱いだ。
あくまでメインは「ハットリくん」なのだ。
まいーけーどーねー。
でもエンディングはパーマンも歌って・・・つかセリフ入れてくれてるよ。
ぜひ聴いてみてね。
 
 
「電脳コイル」は、やっぱ。
やっぱ面白いですの巻。
先週は、うーん、みたいなこと言ってしまったけれど、やっぱもう面白いな。
ヤサコがヤサコってきたじゃないか、みたいな回だったし。
ヤサコ、や、ヤサコーーーー!!
みたいな回。
忍者とっと♪忍者とっと♪
そしてイサコは見舞い。
イサコどうしたいんだ。
イサコの謎。
兄。
激獣ウルフ拳。
今月ちゃおの付録にコミック版「電脳コイル」が付いてるってよ。
何故にちゃお??????
買うべ。
 
 
「ファイブスター物語」は、劇場版。
ソーファーラウェーイ(長山洋子)だ。
そうか。
でも内容はそんな悪くなかった。
あー1巻、こんな感じだったよねー、って言う人なら言うと思う出来だった。
キャラとかも十分魅力的に描かれていたと思うし。
そんでもコアなファンには不評なのだろうか。
あと、原作あったちょっとした仕掛けが、このアニメではそれほど重要視されていないっぽいので(あくまでファン向けだったからなのか)、原作を知らない人は先に原作を読むべしみたいな内容でもある。
自分はまんまと「そうだったのかー」と思ったところなので、そこは是非と思う。
まあ今時原作も知らず唐突にこれを観る人もそうはいないと思うのでいいんだけども。
 
 
「ほしのこえ」は、比較的新しめアニメ。
とにかく様々な人から、貴様は古いアニメばっか観てる古いアニメばっか観てる言われるので、じゃあなんだよ!何観りゃ、いいよ何でも観るよ!どんとこい!
ということで薦められたのがこの「ほしのこえ」というか新海誠作品だ。
レンタルはまずされてないってことでAmazonで購入した。
観た。

どーんどーんちゅどーん
ノボルくん・・・
ゴオオオー
ミカコからのメールは・・・
どーんどーんちゅどーん
ノボルくん・・・
(完)

うーーむ。
つかこれほとんど1人で作ったってのはすげーすげーんだけども、観てるこっちゃそんなこと関係ないんでー。
ということを抜きにして考えると、あんま別に評価したい作品でもない・・・・・・。
ファンに聞けば清涼感みたいなところが良いらしく、言われてみればそんなところは、まあ、あったかもね、と思ったけれども。
だから、なに、みたいな・・・ことをだな。
なんだか。
なんでずっと学生服着てんの?とかはまあいいとして。
いきなりパンピー女子高生選ぶって?もまあいいとして。
わざわざ追いかけることないんじゃ?放っとけば?もまあいいとして。
という、いいとして、部分は全部全部こっちで補完かよ!?時間ないんでカンベンしてくれかよ!?
じゃあカンベンします。
も、いいとして・・・と続けていくと、もう、俺としては何もなくなっちまうよこの作品、ってことなので、0点です・・・みたいなことに。
別に俺清涼感とかいらないし・・・。
なので、これがそんなに今本当にマジで評価されているっていうのであれば、きちんとした体制で作られた新海誠作品とやらを観てみたい気もする。
合う合わないは別として、本当に評価されるべき才能が評価されているのか、そして真・新海作品とやらがどれほどのものなのかを知りたい。
・・・やらどうでもよいやら。
本当はどうでもいいんだけれど。
でもこうして皆の観ている作品も知っておかないと、俺が何を言っても、はいはい、みたいになっちまうんだ。
め、めんどくせえ・・・・・!!!!
あれ?なんかめんどくさい・・・・?
なにこれ。
すっげめんどくさい。
なんだこれ。
なんでいちいちそんな観たくもないもん観て、そんで、そんでどうする。
大体俺が評価した作品を評価してもらったことなんてほっとんどないじゃないか!!
い、意味、ねえ。
意味ねえええ。
ブゥラボーーーーーーーーーーーおおう
意味、ねえ。
ねえね。
悲しいね。

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