▼最近買ったマンガ
『衛府の七忍』10
『僕とロボコ』2
『スナックバス江』8
『潮が舞い子が舞い』5
『僕の心のヤバイやつ』4
『八神庵の異世界無双』3
『機動戦士クロスボーンガンダム』6
『衛府の七忍』10
マジで終わってた。
「一言申されよ 鬼哭隊頼む と」(完)
じゃないが・・・
頼まれませんでした、ってことだったのかな。
悲しい。
打ち切り風だけど案の定というかやはり「作者の(やる気の)都合により」っぽく。
おもしろかったのに!!!
『僕とロボコ』2
おもしろい。
声出して笑える箇所ちゃんとあるもんな。
ありがたい。
『スナックバス江』8
おもしろい。
けどときどき突き刺さってくる。
年齢ネタとか。
でもそういうのを笑いにできるってのがいいんだ。
『潮が舞い子が舞い』5
良い。
ド級の鬱漫画で有名と思われる作者の描くやさしい漫画。
ほんとにイイヤツしかおらん。
ほんとに。
だからたまにある切なさが浮き彫りになったりもして。
『FF』はやっぱ5だよな。
『僕の心のヤバイやつ』4
でなんで山田は市川を好きになったんだっけ?
って定期的になるな。
いや思い返すと納得は得られるのだけども。
『八神庵の異世界無双』3
つまらなくはないけどおもしろいから読んでるって気もしていない。
正直。
「なんで読んでるんだっけ?」考えると「庵だから」って理由しかないんだよな。
『KOF』庵が一番の持ちキャラだったからという。
例の烈異世界の引き合いにだされて微妙に評価上がってたりするのかな。
『機動戦士クロスボーンガンダム』6
最終巻。
何気に、ほんと何気にちょっとずつ集めてた。
でももっと続くのかと思ってたから「これで終わりなんだー」だった。
まあいったん区切ってまた続編がいろいろあるんだけど。
これも「なんで読んでるんだっけ?」って改めて考えると、続編の『ゴースト』の主人公がおもしろそうって思ったのがきっかけなんだよな。
じゃ『クロスボーン』最初から読むかーって。
ガンダムシリーズってもの自体にはそんなに興味ないのに、一番好きなガンダムはスペリオルガンダム、一番好きな映像作品は『逆襲のシャア』、漫画で集めてるのは『クロスボーン』のみってどうなんだろうか。
でも『クロスボーン』だけでも通して知っておけば、いつか、なんか、役に立つ、気がする。
▼ゲーム
『MTGアリーナ』ばかりやっている!
おもしろいから!
良い!
でも他のもなにかやりたい・・・・・
思って気になっているのが『シルバー事件』。
Steamにあるみたいだから。
これにかぎらずこういう、昔ちょっと気になったけど結局やらずじまいだったなー、へーSteamにあるのかー、なのを狙ってやっていくのも良いかもしれない。
▼漫画練習
再開予告。
再開せねばだめだ。
再開しないと未来がない。
Moving fast 心の時計走らせ
明日のその先へいけない。
苦しいときはジョニーを思い出せ。
コブラ会を想え。
コブラ会!コブラ会!コブラ会!コブラ会!
『衛府の七忍』10
『僕とロボコ』2
『スナックバス江』8
『潮が舞い子が舞い』5
『僕の心のヤバイやつ』4
『八神庵の異世界無双』3
『機動戦士クロスボーンガンダム』6
『衛府の七忍』10
マジで終わってた。
「一言申されよ 鬼哭隊頼む と」(完)
じゃないが・・・
頼まれませんでした、ってことだったのかな。
悲しい。
打ち切り風だけど案の定というかやはり「作者の(やる気の)都合により」っぽく。
おもしろかったのに!!!
『僕とロボコ』2
おもしろい。
声出して笑える箇所ちゃんとあるもんな。
ありがたい。
『スナックバス江』8
おもしろい。
けどときどき突き刺さってくる。
年齢ネタとか。
でもそういうのを笑いにできるってのがいいんだ。
『潮が舞い子が舞い』5
良い。
ド級の鬱漫画で有名と思われる作者の描くやさしい漫画。
ほんとにイイヤツしかおらん。
ほんとに。
だからたまにある切なさが浮き彫りになったりもして。
『FF』はやっぱ5だよな。
『僕の心のヤバイやつ』4
でなんで山田は市川を好きになったんだっけ?
って定期的になるな。
いや思い返すと納得は得られるのだけども。
『八神庵の異世界無双』3
つまらなくはないけどおもしろいから読んでるって気もしていない。
正直。
「なんで読んでるんだっけ?」考えると「庵だから」って理由しかないんだよな。
『KOF』庵が一番の持ちキャラだったからという。
例の烈異世界の引き合いにだされて微妙に評価上がってたりするのかな。
『機動戦士クロスボーンガンダム』6
最終巻。
何気に、ほんと何気にちょっとずつ集めてた。
でももっと続くのかと思ってたから「これで終わりなんだー」だった。
まあいったん区切ってまた続編がいろいろあるんだけど。
これも「なんで読んでるんだっけ?」って改めて考えると、続編の『ゴースト』の主人公がおもしろそうって思ったのがきっかけなんだよな。
じゃ『クロスボーン』最初から読むかーって。
ガンダムシリーズってもの自体にはそんなに興味ないのに、一番好きなガンダムはスペリオルガンダム、一番好きな映像作品は『逆襲のシャア』、漫画で集めてるのは『クロスボーン』のみってどうなんだろうか。
でも『クロスボーン』だけでも通して知っておけば、いつか、なんか、役に立つ、気がする。
▼ゲーム
『MTGアリーナ』ばかりやっている!
おもしろいから!
良い!
でも他のもなにかやりたい・・・・・
思って気になっているのが『シルバー事件』。
Steamにあるみたいだから。
これにかぎらずこういう、昔ちょっと気になったけど結局やらずじまいだったなー、へーSteamにあるのかー、なのを狙ってやっていくのも良いかもしれない。
▼漫画練習
再開予告。
再開せねばだめだ。
再開しないと未来がない。
Moving fast 心の時計走らせ
明日のその先へいけない。
苦しいときはジョニーを思い出せ。
コブラ会を想え。
コブラ会!コブラ会!コブラ会!コブラ会!
【MTGA】初プラチナ
2021年2月22日 Magic: The Gathering
プラチナいった。
この感じならプラチナまでいけるのでは?
思いやったらいけた。
やったね。
まあ月末も近いし。
最後のほうは「ダメ与えるよりどうにもならい奴をどうにかせにゃ!」と除去増し殺意ルールスで決めた。
既存レシピそのままじゃない改造デッキでいけたのがちょっとうれしい。
ちょっと前はツイッターで「初心者です!プラチナいきました!」とか見ると「いやプラチナとかいける人は初心者じゃないだろ・・・」と嫉妬でウグーなってたけど、ちがった、プラチナは初心者でもいける。
だって自分は英雄譚を重ね置きできるなんてのも今日知ったんだ。
そんな人でもカードさえそろえられればいける。
まあプラチナいったからって何?というのもあるけど、そこ深く考えたらなんだって無意味になるよ。
楽しい、達成感、今はそれでいいじゃないか。
そろそろデッキの型、アーキタイプってものの種類をちゃんと知っていきたい。
今のところ漠然とプレイしすぎているから。
なんとなく「サメ台風怖い」「巨人が踏んでくるかも」「赤だからバーンって追放されるかも」「カード捨てて無敵になるおっさんやめろ」「ヴァルキーはルールス大好きか(でもあんまり困らない)」くらいのノリでやっている。
だから相手が土地カシャカシャ、エンチャントエンチャント、グリグリ、どーん、でよくわからんうちに負けたりもする。
それじゃ自分以上に自分のデッキがかわいそうにも思えてきた。
今後作ってみたいカードは『アショク』とか『ターグリッド』。
『アショク』は複数あるみたいだけど見た目がいい感じの異形でカッコイイし、調べたら青黒だしでいいじゃないかと。
『ターグリッド』は気がついたら3枚あった。
正直なんも知らんかったので出るたび「ふーん」くらいの感じだった。
でもせっかくなので調べたらかなり凶悪っぽく。
じゃ次作るのはこいつのデッキか!?・・・思いかけるも、なんか強すぎて禁止になるおそれがある?
ナーフじゃダメなのかー、一瞬思ったけど、まあリアルカードゲームだから仕方ない。
様子見る。
この感じならプラチナまでいけるのでは?
思いやったらいけた。
やったね。
まあ月末も近いし。
最後のほうは「ダメ与えるよりどうにもならい奴をどうにかせにゃ!」と除去増し殺意ルールスで決めた。
既存レシピそのままじゃない改造デッキでいけたのがちょっとうれしい。
ちょっと前はツイッターで「初心者です!プラチナいきました!」とか見ると「いやプラチナとかいける人は初心者じゃないだろ・・・」と嫉妬でウグーなってたけど、ちがった、プラチナは初心者でもいける。
だって自分は英雄譚を重ね置きできるなんてのも今日知ったんだ。
そんな人でもカードさえそろえられればいける。
まあプラチナいったからって何?というのもあるけど、そこ深く考えたらなんだって無意味になるよ。
楽しい、達成感、今はそれでいいじゃないか。
そろそろデッキの型、アーキタイプってものの種類をちゃんと知っていきたい。
今のところ漠然とプレイしすぎているから。
なんとなく「サメ台風怖い」「巨人が踏んでくるかも」「赤だからバーンって追放されるかも」「カード捨てて無敵になるおっさんやめろ」「ヴァルキーはルールス大好きか(でもあんまり困らない)」くらいのノリでやっている。
だから相手が土地カシャカシャ、エンチャントエンチャント、グリグリ、どーん、でよくわからんうちに負けたりもする。
それじゃ自分以上に自分のデッキがかわいそうにも思えてきた。
今後作ってみたいカードは『アショク』とか『ターグリッド』。
『アショク』は複数あるみたいだけど見た目がいい感じの異形でカッコイイし、調べたら青黒だしでいいじゃないかと。
『ターグリッド』は気がついたら3枚あった。
正直なんも知らんかったので出るたび「ふーん」くらいの感じだった。
でもせっかくなので調べたらかなり凶悪っぽく。
じゃ次作るのはこいつのデッキか!?・・・思いかけるも、なんか強すぎて禁止になるおそれがある?
ナーフじゃダメなのかー、一瞬思ったけど、まあリアルカードゲームだから仕方ない。
様子見る。
▼ドラマ『コブラ会』
シーズン2視聴中。
毎話おもしろい、毎話あたりまえだけど何かしらある。
シーズン2はデストロンじゃなくてコブラ会側にも新たに女性キャラが入った。
なんかほんとにデストロン女戦士って感じの子。
案の定ミゲルとくっつくのかどうなのか、じゃあミゲルとサムはもうもどらない形か。
サムにもロビーがいるし、ロビー意外と義理堅いし、かなり感情移入できる奴になってるからいい感じになってほしいなと素直に思える。
ダニエル側にディミトリが入ったのもおもしろい。
ギークらしい理屈っぽいクソガキ感が良い、先が気になる。
ホークも間違いなくコブラ会、ジョニーに救われたことは事実なんだけど、でもその救ってくれたものが決して全面的に正しいとは限らないというのを示し続けてくれている。
また完全なる悪として現れたかと思われたジョニーの師クリースにも意外な展開があったり。
数々の戦場を渡り歩き、今も豪勢な暮らしをしている・・・が大ボラと判明、実は生活保護受けてた。
それを知ったジョニーは、だれにでもチャンスは与えられるべきだとして関係継続。
ジョニー自身にしても今、まさに、そうだからだ。
このへんのドラマとかもすごく良いんだけど、でもこの人らのやってることは他者への情けを欠いた無茶指導ってのが一筋縄じゃない。
とにかくそんなコブラ会のデストロンムーブがおもしろい。
立ち回りとかドラマ的なポジションはほんと悪役なまま。
なんだけど、べつに彼らは悪事を働きたいわけじゃないし、ジョニーはジョニーなりに若者たちを正しく導きたいと思っている。
それで確かに救われた者たちもいる。
でありながらもジョニーにはときに迷いも生じる。
もしかしたら目指すべき、目指したい本当の形に気づきかけても、既にそこにはあの憎きダニエルがいるってのがジョニーにとって大きな障害になっているのかも。
そう考えるとひとつ納得というか、いやむずかしいなこれ。
だからドラマとしてはおもしろいんだけども。
▼GoTo歯医者
子供のとき以来数十年ぶりにいってきた。
奥歯一本抜いた。
左上親知らずがボロボロで神経も死んでるということで。
抜歯中、明らかに歯医者さん苦戦してる様子だったけど「でもこういうものなのかな」って耐えて。
当然麻酔してたし痛くはなかったんだけど、でも子供のころだったら泣き叫んでたんじゃないかって感じはあった。
もうすんごいガコガコ、ガッガッ、ゴゴゴゴッ!メリメリメリ・・・ってやってもらってたものだから・・・
何度か休憩も挟んで。
でも「こういうものなんだろうな」って。
そしたら終わったあと「イレギュラーでちょっとかかりました」いわれて、抜けた歯をみたら、根本のところがなんか鍵状になってた。
肉への執着がすごい歯みたいな形だったらしい。
ツイッターみるとやはり同形状の人たまにいるっぽかった。
そんななので今後はコーラ控えめにする。
と思う多分。
歯医者さんいわくガブガブっと飲んで終わるならいいけどチビチビはよくないらしい。
でもチビチビ飲みたいじゃん?なんだけど、またメリメリ・・・ってやられるかもしれないと思うと・・・メリメリはもういやだ。
疲れて帰ってちょっと寝たら布団がすこし血まみれにもなってたし・・・(よだれと共に流血した)。
帰ってすぐカラムーチョを「右の歯使えばだいじょうぶだよね?」って食う、良い悪いを別にしてもその神経はどうなのかと。
とにかく今までよりは歯を大事にしていく。
油断しそうになったら今日のトラウマメモリー思い起こしていこう。
あと治療代の相場とかぜんぜんわからなくて一応6000〜1万くらいかなー想定して用意してたら1800円そこいらでビックリ。
え、じゃ、じゃあ・・・MTG課金してもいい、よね?
で帰って即課金したのであった。
シーズン2視聴中。
毎話おもしろい、毎話あたりまえだけど何かしらある。
シーズン2はデストロンじゃなくてコブラ会側にも新たに女性キャラが入った。
なんかほんとにデストロン女戦士って感じの子。
案の定ミゲルとくっつくのかどうなのか、じゃあミゲルとサムはもうもどらない形か。
サムにもロビーがいるし、ロビー意外と義理堅いし、かなり感情移入できる奴になってるからいい感じになってほしいなと素直に思える。
ダニエル側にディミトリが入ったのもおもしろい。
ギークらしい理屈っぽいクソガキ感が良い、先が気になる。
ホークも間違いなくコブラ会、ジョニーに救われたことは事実なんだけど、でもその救ってくれたものが決して全面的に正しいとは限らないというのを示し続けてくれている。
また完全なる悪として現れたかと思われたジョニーの師クリースにも意外な展開があったり。
数々の戦場を渡り歩き、今も豪勢な暮らしをしている・・・が大ボラと判明、実は生活保護受けてた。
それを知ったジョニーは、だれにでもチャンスは与えられるべきだとして関係継続。
ジョニー自身にしても今、まさに、そうだからだ。
このへんのドラマとかもすごく良いんだけど、でもこの人らのやってることは他者への情けを欠いた無茶指導ってのが一筋縄じゃない。
とにかくそんなコブラ会のデストロンムーブがおもしろい。
立ち回りとかドラマ的なポジションはほんと悪役なまま。
なんだけど、べつに彼らは悪事を働きたいわけじゃないし、ジョニーはジョニーなりに若者たちを正しく導きたいと思っている。
それで確かに救われた者たちもいる。
でありながらもジョニーにはときに迷いも生じる。
もしかしたら目指すべき、目指したい本当の形に気づきかけても、既にそこにはあの憎きダニエルがいるってのがジョニーにとって大きな障害になっているのかも。
そう考えるとひとつ納得というか、いやむずかしいなこれ。
だからドラマとしてはおもしろいんだけども。
▼GoTo歯医者
子供のとき以来数十年ぶりにいってきた。
奥歯一本抜いた。
左上親知らずがボロボロで神経も死んでるということで。
抜歯中、明らかに歯医者さん苦戦してる様子だったけど「でもこういうものなのかな」って耐えて。
当然麻酔してたし痛くはなかったんだけど、でも子供のころだったら泣き叫んでたんじゃないかって感じはあった。
もうすんごいガコガコ、ガッガッ、ゴゴゴゴッ!メリメリメリ・・・ってやってもらってたものだから・・・
何度か休憩も挟んで。
でも「こういうものなんだろうな」って。
そしたら終わったあと「イレギュラーでちょっとかかりました」いわれて、抜けた歯をみたら、根本のところがなんか鍵状になってた。
肉への執着がすごい歯みたいな形だったらしい。
ツイッターみるとやはり同形状の人たまにいるっぽかった。
そんななので今後はコーラ控えめにする。
と思う多分。
歯医者さんいわくガブガブっと飲んで終わるならいいけどチビチビはよくないらしい。
でもチビチビ飲みたいじゃん?なんだけど、またメリメリ・・・ってやられるかもしれないと思うと・・・メリメリはもういやだ。
疲れて帰ってちょっと寝たら布団がすこし血まみれにもなってたし・・・(よだれと共に流血した)。
帰ってすぐカラムーチョを「右の歯使えばだいじょうぶだよね?」って食う、良い悪いを別にしてもその神経はどうなのかと。
とにかく今までよりは歯を大事にしていく。
油断しそうになったら今日のトラウマメモリー思い起こしていこう。
あと治療代の相場とかぜんぜんわからなくて一応6000〜1万くらいかなー想定して用意してたら1800円そこいらでビックリ。
え、じゃ、じゃあ・・・MTG課金してもいい、よね?
で帰って即課金したのであった。
【MTGA】Narfi Cafe
2021年2月20日 Magic: The Gathering
オーラなルールス使いつつも連敗。
「あっかん!もっとダイレクトに確実に除去せな!」
と参考デッキから『モーギスの好意』『無情な行動』抜いて代わりに『血の長の渇き』4枚入れたり・・・
そっからも迷いながら検討し、あー『モーギス』って蠍とか憎しみさんに付けたりもしてこう・・・で、こう・・・か!
と戦い方を少しずつ増やしたり。
そういうのが楽しい。
とかなんとかやりつつスタンダードゴールドティアー1まできた。
やったね。
さらに楽しさ増すため青黒ゾンビデッキも作成。
今月はもう課金しないつもりだったけど、ちょっとあって、まあいいかと。
『背信の王、ナーフィ』『ティマレット、死者を呼び出す』『銀打ちのグール』『撲滅する戦乙女』等の好きだったり使いたかったりなカードいろいろあってとても良い。
個人的に構えて戦う感じが新鮮。
MTGにかぎらずこういうゲームは序盤にガンガンいくタイプばかりだったから。
青黒ゾンビは下記様のをまず参考にし、そっからちょこちょこ変えたりして作ってる。
https://www.youtube.com/watch?v=PbAqmoWqKNM
今のところは結局元の黒単オーラルールスが馴染んでるし勝ちやすい。
青黒ゾンビは楽しいけど正直まだわっからん、わっか、もこれわっからん。
特に序盤のしのぎかたとか・・・
『雪上の血痕』3枚でも有りなのか?とか、むしろそこまでもたせるのをひとつの指針にして戦ってくデッキなの?とか。
『ティマレット』を4枚にしたり素の『ルールス』3枚入れてもみたい・・・けどもう資産ガー。
数こなしてくしかない。
「あっかん!もっとダイレクトに確実に除去せな!」
と参考デッキから『モーギスの好意』『無情な行動』抜いて代わりに『血の長の渇き』4枚入れたり・・・
そっからも迷いながら検討し、あー『モーギス』って蠍とか憎しみさんに付けたりもしてこう・・・で、こう・・・か!
と戦い方を少しずつ増やしたり。
そういうのが楽しい。
とかなんとかやりつつスタンダードゴールドティアー1まできた。
やったね。
さらに楽しさ増すため青黒ゾンビデッキも作成。
今月はもう課金しないつもりだったけど、ちょっとあって、まあいいかと。
『背信の王、ナーフィ』『ティマレット、死者を呼び出す』『銀打ちのグール』『撲滅する戦乙女』等の好きだったり使いたかったりなカードいろいろあってとても良い。
個人的に構えて戦う感じが新鮮。
MTGにかぎらずこういうゲームは序盤にガンガンいくタイプばかりだったから。
青黒ゾンビは下記様のをまず参考にし、そっからちょこちょこ変えたりして作ってる。
https://www.youtube.com/watch?v=PbAqmoWqKNM
今のところは結局元の黒単オーラルールスが馴染んでるし勝ちやすい。
青黒ゾンビは楽しいけど正直まだわっからん、わっか、もこれわっからん。
特に序盤のしのぎかたとか・・・
『雪上の血痕』3枚でも有りなのか?とか、むしろそこまでもたせるのをひとつの指針にして戦ってくデッキなの?とか。
『ティマレット』を4枚にしたり素の『ルールス』3枚入れてもみたい・・・けどもう資産ガー。
数こなしてくしかない。
▼ドラマ『コブラ会』
シーズン2突入。
なんだかほんとに『スターウォーズ』みたい。
第1話ではジョニーと、そのかつての師匠であり元祖コブラ会指導者クリースが戦う。
まあふつうに空手で。
なんだけど雰囲気が、空手なんだけど空手じゃないみたいな戦いになっている。
いや空手なんだけども。
でもなんかすごい特殊なパワーを得た者たち、闇の師と光を秘めた闇の弟子の戦い、みたいに見えてくる。
特殊な演出がされているわけでもないのに。
いきなりおもしろいわ。
ネットの評判でもやっぱり「おれの見たかったスターウォーズ続編はこれ!」みたく言われてる。
悪評ばかり目立つので結局新三部作の2と3まだ見てないんだけど、じゃあもう『コブラ会』見てるからいいのかな。
しかしシーズン2第2話は謎だった。
ダニエルサイドの池に浮かべた木板にのってふたりでバランス修行は、まあ「なるほど(わからんけど)」ってなれた。
『エヴァ』なユニゾンガードなのか、そのうち披露されるんだろうなと。
でも一方そのころ・・・的に行われていたジョニーサイドの修行?が、ミキサー車の中に入ってコンクリに浸かりながら自力でミキサーを回すというもので・・・
うん・・・うん??
おう、まあすげえな・・・・・・・・・でどういう意味が?って。
回し終わったあと「よくやったぞ!」ってジョニーすげー激励はするんだけど、だからなんだどういう理由がとかはいっさい言わないのね。
いやシーズン1のみんなにビーフジャーキー渡してそのあと野犬を放って襲わせる、もむちゃくちゃだったけど(狂犬病者も出た)、でもそっちはまだ「まあ・・・根性はつきそう」だった。
ミキサー車は謎すぎる、クリースですら「へたすれば死人が出てたぞ」言ってたくらいだし(しかしやはり意味は問わない、問え)。
そんなこんな踏まえてくっそおもしろい。
肯定し難すぎる無茶修行してる側がこのドラマではメインサイドなんだもの。
コブラ会生徒らは相変わらずワルの道を順調に進んでる感じだし、ジョニーとクリースの並びなんかはもうダースベイダーと皇帝のたたずまいに見えてくるしで。
クリースの「(生徒らに)もっと恐怖を与えなくては」とかもう完全にシスのそれだろと。
eテレとかでやらんかな『コブラ会』。
▼小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(著:フィリップ・K・ディック 訳:浅倉久志)
悩んで読書が苦しみになっても仕方ないので先に進むことにした。
せっかく習慣づいてきたのだから止まらず続けていきたい。
ということでやはりKindleに眠ってたこれを読み始めた。
とりあえず電気動物の修繕屋が「おまえ意外とやるやん」ってなったとこまで読んだ。
一応は映画『ブレードランナー』の元になった作品だけどやっぱりストーリー的には別物みたいだ。
それを抜きにしてもどうなっていくかがさっぱりわからん物語だ。
でも「意外とやるやん」のとこは、この作品殺伐ばかりでなくこんなシーンもあるのかーってなんだか意外に感じた。
▼最近
MTGとコブラ会のことばかり考えている。
そこに電気羊が少々。
上記ついでに働いて飯食ってトイレ行って風呂入って寝てる状態。
絵と漫画のことだ。
どうにかせにゃならんのは。
その時間を奪っているのはMTGなんだよな。
あっかんわ。
次の休日なにかしらは描きたい。
描く!・・・って宣言しておいて、やらないと、やっぱりおれぁだめだ・・・ってカウンターダメージ入るから、ぜったいやる!みたいなのはもうなるべく言わない。
次の休日からなるべく描きたいねーだ。
しかし何を描けばいいんだ。
マンガを描けるようになりたいんだ。
だからマンガの模写をしたい。
じゃあ何を模写するか?ってところをずっと決めかねてるんだよな。
じゃあもう決めなくていいかな。
とりあえずなんでもいいからジョジョでもドラゴンボールでも呪術廻戦でもいいから模写はじめて、もし「コレ」ってのが見つかったら途中でもなんでもそっち移ってもいいし。
根が真面目じゃないのに重く真面目に考えようとするから動けなくなる。
もっと軽く考えよう。
止まらなければいいんだ。
ジョニーもミキサーを回し続けた生徒らに「おまえらは前に進み続けることができた!」って褒めてたし。
やっぱりそれを実感体感させるための修行だったのだろうか。
めっちゃ根性論だけどなんだかいま考えるとすごく意味があるように思えてきてしまった。
シーズン2突入。
なんだかほんとに『スターウォーズ』みたい。
第1話ではジョニーと、そのかつての師匠であり元祖コブラ会指導者クリースが戦う。
まあふつうに空手で。
なんだけど雰囲気が、空手なんだけど空手じゃないみたいな戦いになっている。
いや空手なんだけども。
でもなんかすごい特殊なパワーを得た者たち、闇の師と光を秘めた闇の弟子の戦い、みたいに見えてくる。
特殊な演出がされているわけでもないのに。
いきなりおもしろいわ。
ネットの評判でもやっぱり「おれの見たかったスターウォーズ続編はこれ!」みたく言われてる。
悪評ばかり目立つので結局新三部作の2と3まだ見てないんだけど、じゃあもう『コブラ会』見てるからいいのかな。
しかしシーズン2第2話は謎だった。
ダニエルサイドの池に浮かべた木板にのってふたりでバランス修行は、まあ「なるほど(わからんけど)」ってなれた。
『エヴァ』なユニゾンガードなのか、そのうち披露されるんだろうなと。
でも一方そのころ・・・的に行われていたジョニーサイドの修行?が、ミキサー車の中に入ってコンクリに浸かりながら自力でミキサーを回すというもので・・・
うん・・・うん??
おう、まあすげえな・・・・・・・・・でどういう意味が?って。
回し終わったあと「よくやったぞ!」ってジョニーすげー激励はするんだけど、だからなんだどういう理由がとかはいっさい言わないのね。
いやシーズン1のみんなにビーフジャーキー渡してそのあと野犬を放って襲わせる、もむちゃくちゃだったけど(狂犬病者も出た)、でもそっちはまだ「まあ・・・根性はつきそう」だった。
ミキサー車は謎すぎる、クリースですら「へたすれば死人が出てたぞ」言ってたくらいだし(しかしやはり意味は問わない、問え)。
そんなこんな踏まえてくっそおもしろい。
肯定し難すぎる無茶修行してる側がこのドラマではメインサイドなんだもの。
コブラ会生徒らは相変わらずワルの道を順調に進んでる感じだし、ジョニーとクリースの並びなんかはもうダースベイダーと皇帝のたたずまいに見えてくるしで。
クリースの「(生徒らに)もっと恐怖を与えなくては」とかもう完全にシスのそれだろと。
eテレとかでやらんかな『コブラ会』。
▼小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(著:フィリップ・K・ディック 訳:浅倉久志)
悩んで読書が苦しみになっても仕方ないので先に進むことにした。
せっかく習慣づいてきたのだから止まらず続けていきたい。
ということでやはりKindleに眠ってたこれを読み始めた。
とりあえず電気動物の修繕屋が「おまえ意外とやるやん」ってなったとこまで読んだ。
一応は映画『ブレードランナー』の元になった作品だけどやっぱりストーリー的には別物みたいだ。
それを抜きにしてもどうなっていくかがさっぱりわからん物語だ。
でも「意外とやるやん」のとこは、この作品殺伐ばかりでなくこんなシーンもあるのかーってなんだか意外に感じた。
▼最近
MTGとコブラ会のことばかり考えている。
そこに電気羊が少々。
上記ついでに働いて飯食ってトイレ行って風呂入って寝てる状態。
絵と漫画のことだ。
どうにかせにゃならんのは。
その時間を奪っているのはMTGなんだよな。
あっかんわ。
次の休日なにかしらは描きたい。
描く!・・・って宣言しておいて、やらないと、やっぱりおれぁだめだ・・・ってカウンターダメージ入るから、ぜったいやる!みたいなのはもうなるべく言わない。
次の休日からなるべく描きたいねーだ。
しかし何を描けばいいんだ。
マンガを描けるようになりたいんだ。
だからマンガの模写をしたい。
じゃあ何を模写するか?ってところをずっと決めかねてるんだよな。
じゃあもう決めなくていいかな。
とりあえずなんでもいいからジョジョでもドラゴンボールでも呪術廻戦でもいいから模写はじめて、もし「コレ」ってのが見つかったら途中でもなんでもそっち移ってもいいし。
根が真面目じゃないのに重く真面目に考えようとするから動けなくなる。
もっと軽く考えよう。
止まらなければいいんだ。
ジョニーもミキサーを回し続けた生徒らに「おまえらは前に進み続けることができた!」って褒めてたし。
やっぱりそれを実感体感させるための修行だったのだろうか。
めっちゃ根性論だけどなんだかいま考えるとすごく意味があるように思えてきてしまった。
【MTGA】憎しみ
2021年2月16日 Magic: The Gathering
夢の巣のルールス
1 鋸刃蠍 ×4
1 魔王の器 ×4
1 憎しみの幻霊 ×4
1 モーギスの好意 ×2
1 村の儀式 ×4
1 死の重み ×4
2 ぬかるみのトリトン ×4
2 悪魔の職工 ×2
2 ぬかるみの捕縛 ×2
2 無情な行動 ×2
3 死住まいの呼び声 ×4
アガディームの覚醒 ×2
ロークスワイン城 ×2
沼 ×20
ならず者ハンデスルールス、勝てるときは勝てる。
相手がこの人たぶん自分と同じくらいな感じかなーってときとか。
まあまあ。
でもできたらもう少し速さと火力がほしい・・・思い。
調べて、テンポアップは『憎しみの幻霊』火力は一応『悪魔の職工』なんてのもあるよーと知り。
それを入れてどうこうできるのかなー、バランスはどうなるのかなーと。
そしたら上位に黒単ルールスがいて、それがまんま上ふたつ入ってるやつだったのでまんま即組みした。
動かしてみて・・・最初からコレ作っておけばよかったんじゃない???説あるわと。
レアよりむしろ神話レアがちょっと余ってる状態だったから『悪魔の職工』もすぐ作れたし。
『処罰者』4枚作る必要あった?・・・とか考えない!いつか「作っといてよかったー」ってなるときがこないともかぎらないじゃないか。
とりあえずゴールドティアー4は脱した。
青黒とかゾンビやってみたいなーって思っているのに勘違いから作ったルールスに引っ張られて、そのデッキ用に貴重なレアワイルド消費して、資産稼ぐためルールスでがんばる・・・ってこれ遠回りしてるだけじゃない??
素直に『ティマレット』増やせばよかったんじゃ?
にちょっと気づいたけど、まあ。
いろいろ経験したほうが楽しいよね思考でいこう。
あと相棒は開始からすでに相手にバレてることを今日知った。
初めて相棒デッキとあたって「あれなんか相手のほうにも名前表示されてる・・・」と。
相棒ルールスやり始めてしばらくは「よーし直前まで相棒バレないように慎重にいくぞー」みたいな頃もあったというのに。
ンモー。
とにかく今度こそこれで資産増やしていく。
目指すは青黒ゾンビ。
偉大な先人たちが青黒ゾンビいろいろ発案し始めてくれてる。
今月はもう目標のゴールドいったんだから負けてもなんでも戦って稼いでいこ。
1 鋸刃蠍 ×4
1 魔王の器 ×4
1 憎しみの幻霊 ×4
1 モーギスの好意 ×2
1 村の儀式 ×4
1 死の重み ×4
2 ぬかるみのトリトン ×4
2 悪魔の職工 ×2
2 ぬかるみの捕縛 ×2
2 無情な行動 ×2
3 死住まいの呼び声 ×4
アガディームの覚醒 ×2
ロークスワイン城 ×2
沼 ×20
ならず者ハンデスルールス、勝てるときは勝てる。
相手がこの人たぶん自分と同じくらいな感じかなーってときとか。
まあまあ。
でもできたらもう少し速さと火力がほしい・・・思い。
調べて、テンポアップは『憎しみの幻霊』火力は一応『悪魔の職工』なんてのもあるよーと知り。
それを入れてどうこうできるのかなー、バランスはどうなるのかなーと。
そしたら上位に黒単ルールスがいて、それがまんま上ふたつ入ってるやつだったのでまんま即組みした。
動かしてみて・・・最初からコレ作っておけばよかったんじゃない???説あるわと。
レアよりむしろ神話レアがちょっと余ってる状態だったから『悪魔の職工』もすぐ作れたし。
『処罰者』4枚作る必要あった?・・・とか考えない!いつか「作っといてよかったー」ってなるときがこないともかぎらないじゃないか。
とりあえずゴールドティアー4は脱した。
青黒とかゾンビやってみたいなーって思っているのに勘違いから作ったルールスに引っ張られて、そのデッキ用に貴重なレアワイルド消費して、資産稼ぐためルールスでがんばる・・・ってこれ遠回りしてるだけじゃない??
素直に『ティマレット』増やせばよかったんじゃ?
にちょっと気づいたけど、まあ。
いろいろ経験したほうが楽しいよね思考でいこう。
あと相棒は開始からすでに相手にバレてることを今日知った。
初めて相棒デッキとあたって「あれなんか相手のほうにも名前表示されてる・・・」と。
相棒ルールスやり始めてしばらくは「よーし直前まで相棒バレないように慎重にいくぞー」みたいな頃もあったというのに。
ンモー。
とにかく今度こそこれで資産増やしていく。
目指すは青黒ゾンビ。
偉大な先人たちが青黒ゾンビいろいろ発案し始めてくれてる。
今月はもう目標のゴールドいったんだから負けてもなんでも戦って稼いでいこ。
▼ドラマ『コブラ会』
見始めた。
シーズン1見終えた。
全10話一気見してしまった。
以下シーズン1ネタバレ。
評判に違わぬおもしろさ。
主人公は映画『ベスト・キッド』でライバル役だったジョニー・ロレンス。
その34年後のやさぐれた姿から描かれていく。
また映画主人公のダニエル・ラルーソーも出てくる。
てっきり満を辞して的に後のシーズンとか特別ゲストで出演なのかなー思ってたら第1話からがっつりで。
というかこのドラマはジョニーとダニエルのふたりが主人公みたいなものなんだな。
ジョニーはやさぐれ負け犬失業一家離散状態からはじまり、空手道場コブラ会の再興をきっかけにして人生を徐々に立て直していく。
対するダニエルはカーディーラーとしてすでに大成功を収め良き妻良き娘クソ生意気な息子をもち人生勝ち組状態。
じゃあダニエルはジョニーの引き立て役なのかと思いきや、中盤からはジョニーの息子を弟子にしたり師ミヤギの教えを要所で見せてくれたりと十分なドラマを展開。
これダニエル視点がメインでも成り立っただろうなって思えるほどに。
でもこのドラマのおもしろさがひとつ抜けているのはやっぱりジョニーがメインだからなんだろう。
ジョニーのやり方、コブラ会のあり方は、本来のセオリーでいえば完全にドラマの敵役だ。
情けは無用、先手必勝、手段は選ぶな、という教えは『ベスト・キッド』における”悪"の集団コブラ会そのままだ。
しかしこのドラマでジョニーの元に集ったのは、成り行き上オタクやいじめられっ子といったカースト弱者なものだから、その教えがうまい具合に「なんかいい感じ」に機能する。
最初の弟子ミゲルがいじめっ子に対し少しずつ反撃できるようになり(急に勝つとかじゃないのがまたいい)、ついに堂々たる空手で撃破したシーンなんかはうれしくて格好良くて思わず画面の前で手を叩いてしまったほど。
そんなふうに他の弟子たちもコブラ会をきっかけに強く変わっていくんだけど・・・
シーズン1の最後では『ベスト・キッド』のラストと同じ大会にコブラ会が出場することになる。
でもそこで『ベスト・キッド』のときと同じような過ちを、ダーティーな空手をやっちまうんだ・・・
相手を不意打ちで怪我させ、その怪我の箇所を容赦なく狙いまくる。
かつての映画と違うのは生徒たちが自主的に行ったということ。
ジョニーにそう教えられたから、それで自分たちは強く変われたのだから、と子供たちはなんの疑問も抱かず、むしろ「やったぜ!」てなもんではしゃぎまくる。
でもそれを教えたはずのジョニーはすっごいとまどうんだ。
そのひとつのでかい理由としては被害者がジョニーの息子だったからだ。
自分がやられてもなんとも思わなかったろうけど息子にやられてようやく気づけた形だ。
それと本当はジョニー自身も、心の底ではコブラ会の在り方には否定的だからなんだと思う。
『ベスト・キッド』のラストでダニエルの負傷している脚を狙えと言われたときの表情、やっぱりあの瞬間こそが本当のジョニー・ロレンスなんだと思う、思いたい。
負け犬呼ばわりされていたジョニーは自分自身をコブラ会という表現の場でもって肯定しまくることで奮起できた。
しかし皮肉にもそれを純粋な子供たちが体現することによってその在り方に疑問を生じさせ、ここでまた岐路に立たされてしまった。
いや、立つことができたと言うべきなのかもしれない。
シーズン1はラストに元祖コブラ会の先生ことジョン・クリースの登場で幕となる。
このドラマ要所でスターウォーズ味がある。
父と子、師と弟子、光と闇の物語だ。
でもてっきりジョニーの息子がアナキン役と思いきや、まさかあのやさしいミゲルが闇堕ちするとは思わなんだよ・・・
▼あぶないコブラ会
『コブラ会』の内容とはぜんぜん関係ないのだけど第1話の最後でいきなり『あぶない刑事』の曲が流れてきてビックリした。
あの、捜査中によく流れてたやつ。
いや『あぶない刑事』ってべつに洋楽流用してたとかじゃなかったはずだよね?思ってたから。
そんで調べてみたら、なんかパクってたっぽい、いやパクりまくってたっぽい。
MEZZOFORTEという海外のフュージョンバンドが元らしく、聞いてみたら「あーあぶない刑事だわ・・・」な曲わんさかで。
でもべつに、まあ、そうなんか、という感じ。
擁護とかでなく、当時と今のパクリとかパロディの許容範囲だとかの空気もちがうだろうし、それを知らない身としてはなんともいえない。
わかる人がいて怒ってても、それを否定することもできないし。
とりあえず、いつ使えるんだこの知識・・・みたいなのがまた増えたなとは思う。
見始めた。
シーズン1見終えた。
全10話一気見してしまった。
以下シーズン1ネタバレ。
評判に違わぬおもしろさ。
主人公は映画『ベスト・キッド』でライバル役だったジョニー・ロレンス。
その34年後のやさぐれた姿から描かれていく。
また映画主人公のダニエル・ラルーソーも出てくる。
てっきり満を辞して的に後のシーズンとか特別ゲストで出演なのかなー思ってたら第1話からがっつりで。
というかこのドラマはジョニーとダニエルのふたりが主人公みたいなものなんだな。
ジョニーはやさぐれ負け犬失業一家離散状態からはじまり、空手道場コブラ会の再興をきっかけにして人生を徐々に立て直していく。
対するダニエルはカーディーラーとしてすでに大成功を収め良き妻良き娘クソ生意気な息子をもち人生勝ち組状態。
じゃあダニエルはジョニーの引き立て役なのかと思いきや、中盤からはジョニーの息子を弟子にしたり師ミヤギの教えを要所で見せてくれたりと十分なドラマを展開。
これダニエル視点がメインでも成り立っただろうなって思えるほどに。
でもこのドラマのおもしろさがひとつ抜けているのはやっぱりジョニーがメインだからなんだろう。
ジョニーのやり方、コブラ会のあり方は、本来のセオリーでいえば完全にドラマの敵役だ。
情けは無用、先手必勝、手段は選ぶな、という教えは『ベスト・キッド』における”悪"の集団コブラ会そのままだ。
しかしこのドラマでジョニーの元に集ったのは、成り行き上オタクやいじめられっ子といったカースト弱者なものだから、その教えがうまい具合に「なんかいい感じ」に機能する。
最初の弟子ミゲルがいじめっ子に対し少しずつ反撃できるようになり(急に勝つとかじゃないのがまたいい)、ついに堂々たる空手で撃破したシーンなんかはうれしくて格好良くて思わず画面の前で手を叩いてしまったほど。
そんなふうに他の弟子たちもコブラ会をきっかけに強く変わっていくんだけど・・・
シーズン1の最後では『ベスト・キッド』のラストと同じ大会にコブラ会が出場することになる。
でもそこで『ベスト・キッド』のときと同じような過ちを、ダーティーな空手をやっちまうんだ・・・
相手を不意打ちで怪我させ、その怪我の箇所を容赦なく狙いまくる。
かつての映画と違うのは生徒たちが自主的に行ったということ。
ジョニーにそう教えられたから、それで自分たちは強く変われたのだから、と子供たちはなんの疑問も抱かず、むしろ「やったぜ!」てなもんではしゃぎまくる。
でもそれを教えたはずのジョニーはすっごいとまどうんだ。
そのひとつのでかい理由としては被害者がジョニーの息子だったからだ。
自分がやられてもなんとも思わなかったろうけど息子にやられてようやく気づけた形だ。
それと本当はジョニー自身も、心の底ではコブラ会の在り方には否定的だからなんだと思う。
『ベスト・キッド』のラストでダニエルの負傷している脚を狙えと言われたときの表情、やっぱりあの瞬間こそが本当のジョニー・ロレンスなんだと思う、思いたい。
負け犬呼ばわりされていたジョニーは自分自身をコブラ会という表現の場でもって肯定しまくることで奮起できた。
しかし皮肉にもそれを純粋な子供たちが体現することによってその在り方に疑問を生じさせ、ここでまた岐路に立たされてしまった。
いや、立つことができたと言うべきなのかもしれない。
シーズン1はラストに元祖コブラ会の先生ことジョン・クリースの登場で幕となる。
このドラマ要所でスターウォーズ味がある。
父と子、師と弟子、光と闇の物語だ。
でもてっきりジョニーの息子がアナキン役と思いきや、まさかあのやさしいミゲルが闇堕ちするとは思わなんだよ・・・
▼あぶないコブラ会
『コブラ会』の内容とはぜんぜん関係ないのだけど第1話の最後でいきなり『あぶない刑事』の曲が流れてきてビックリした。
あの、捜査中によく流れてたやつ。
いや『あぶない刑事』ってべつに洋楽流用してたとかじゃなかったはずだよね?思ってたから。
そんで調べてみたら、なんかパクってたっぽい、いやパクりまくってたっぽい。
MEZZOFORTEという海外のフュージョンバンドが元らしく、聞いてみたら「あーあぶない刑事だわ・・・」な曲わんさかで。
でもべつに、まあ、そうなんか、という感じ。
擁護とかでなく、当時と今のパクリとかパロディの許容範囲だとかの空気もちがうだろうし、それを知らない身としてはなんともいえない。
わかる人がいて怒ってても、それを否定することもできないし。
とりあえず、いつ使えるんだこの知識・・・みたいなのがまた増えたなとは思う。
断罪動物
2021年2月13日 Magic: The Gathering
夢の巣のルールス
1 鋸刃蠍 x4
1 血の長の渇き x4
1 村の儀式 x4
1 盗賊ギルドの処罰者 x4
1 魔王の器 x4
2 ぬかるみの捕縛 x3
2 古牙の信奉者 x4
2 収得の熟練者 x4
2 取り除き x2
3 ファリカの献杯 x2
3 死住まいの呼び声
ハグラの噛み殺し x1
アガディームの覚醒 x2
ロークスワイン城 x2
沼 x17
勘違いからとはいえ『ルールス』せっかく入手したんだから組んでみればいいじゃない。
そう思いとりあえずツイッター検索。
よさげなデッキを見つけ、しかしレシピが公開されていなかったので対戦画像を手がかりになんとか作ってみた。
資産的に多少の妥協やむなしだったものの『盗賊ギルドの処罰者』はさすがに4枚なきゃだろっぽい、まあ今後ほかでも使うだろうし?ということで課金。
リアルで若干イヤなこともあったし・・・次の休日もいつもみたいに休めないし・・・という理由もうまい具合にあったので、まあいいだろ、ということにして。
でこれを使ってじつに順調にゴールドまでいけた。
やった、早くも今月目標達成できた。
『ヴィト』のデッキも負け込んでたわけじゃないけど、でもこっちのがやっぱり軽いし使いやすい。
これにも『魔王の器』あるし、除去多めによる安心感、また手札破壊も(やるほうは)楽しく。
ちょっと気になってるのは『取り除き』が入っていることで、『壮大な破滅』とかじゃダメなのかな?と。
やっぱりプレインズウォーカーに苦しめられることのが多いからなのだろうか。
このへんは様子見ながら検討していきたい。
当面はこれをメインにするとして、青黒デッキも少しずつカード集めたりしている。
青黒とは?を調べ、現環境ではローグ、ディーミア、そういう感じが主流なのだと知る。
でも青黒ローグかなりきらわれてるっぽい。
まあきらわれるのはいいんだけど、でもそんだけ数が多いとなるとちょっと気が引けるところもある。
そうなるとやっぱりゾンビかなーと。
結局ゾンビかなーって今『ナーフィ』作ったりして実験中。
まあ動かしてるのは黒単なんだけど。
切削または『マルドゥの先導』でおじいちゃんを埋葬してあげる感じ。
だから結局自分は青黒どうこう以前にゾンビとかお墓が好きなだけっぽい。
もっといえばゾンビだけでなくおばけ全般。
だから黒が好きなんだろうし。
MTG再び始めて思ったのが「なんかデッキって念能力者みたい」というよくわからない感想なので、とにかくフィーリングを重視して遊んでいきたい。
1 鋸刃蠍 x4
1 血の長の渇き x4
1 村の儀式 x4
1 盗賊ギルドの処罰者 x4
1 魔王の器 x4
2 ぬかるみの捕縛 x3
2 古牙の信奉者 x4
2 収得の熟練者 x4
2 取り除き x2
3 ファリカの献杯 x2
3 死住まいの呼び声
ハグラの噛み殺し x1
アガディームの覚醒 x2
ロークスワイン城 x2
沼 x17
勘違いからとはいえ『ルールス』せっかく入手したんだから組んでみればいいじゃない。
そう思いとりあえずツイッター検索。
よさげなデッキを見つけ、しかしレシピが公開されていなかったので対戦画像を手がかりになんとか作ってみた。
資産的に多少の妥協やむなしだったものの『盗賊ギルドの処罰者』はさすがに4枚なきゃだろっぽい、まあ今後ほかでも使うだろうし?ということで課金。
リアルで若干イヤなこともあったし・・・次の休日もいつもみたいに休めないし・・・という理由もうまい具合にあったので、まあいいだろ、ということにして。
でこれを使ってじつに順調にゴールドまでいけた。
やった、早くも今月目標達成できた。
『ヴィト』のデッキも負け込んでたわけじゃないけど、でもこっちのがやっぱり軽いし使いやすい。
これにも『魔王の器』あるし、除去多めによる安心感、また手札破壊も(やるほうは)楽しく。
ちょっと気になってるのは『取り除き』が入っていることで、『壮大な破滅』とかじゃダメなのかな?と。
やっぱりプレインズウォーカーに苦しめられることのが多いからなのだろうか。
このへんは様子見ながら検討していきたい。
当面はこれをメインにするとして、青黒デッキも少しずつカード集めたりしている。
青黒とは?を調べ、現環境ではローグ、ディーミア、そういう感じが主流なのだと知る。
でも青黒ローグかなりきらわれてるっぽい。
まあきらわれるのはいいんだけど、でもそんだけ数が多いとなるとちょっと気が引けるところもある。
そうなるとやっぱりゾンビかなーと。
結局ゾンビかなーって今『ナーフィ』作ったりして実験中。
まあ動かしてるのは黒単なんだけど。
切削または『マルドゥの先導』でおじいちゃんを埋葬してあげる感じ。
だから結局自分は青黒どうこう以前にゾンビとかお墓が好きなだけっぽい。
もっといえばゾンビだけでなくおばけ全般。
だから黒が好きなんだろうし。
MTG再び始めて思ったのが「なんかデッキって念能力者みたい」というよくわからない感想なので、とにかくフィーリングを重視して遊んでいきたい。
▼ウメハラ動画
最近朝食時はなぜだかウメハラの格ゲー講座動画見てる。
格ゲーやらないしやる予定もないのに。
単純におもしろいし考え方の学びにもなる、なっていると思いたい。
ウメハラは少年時代スト2(Xだったか)である熟練技を使うプレイヤーのうわさを聴いたんだって。
でもそんなのはウメハラをして「いや不可能でしょ」って類なもので。
当時はネットもないし携帯もギリあったかなかったかくらいのころだから、その真偽を確かめるのもむずかしく。
でも複数人がいうので「じゃあ本当なのかな」とウメハラは猛練習し、ついにできるようになる。
でその最初にやったプレイヤーとおれ(ウメハラ)、結果習得できたのは同じだけど、何が大きく違っているか?という問いかけ。
それは最初のプレイヤーは「本当にできるかどうかもわからないのにその習得に時間と労力を注ぎ込んだこと」なのだと。
聴いてさりげに、何気に、狂気の沙汰だなと思った。
空手家・中村日出夫の素手による材木切り習得に通ずるものがあるような。
かけている時間労力は大きくちがうとはいえ。
この経験でウメハラは、自分もいつか人がまだ知らない、できると思っていないことを見つける側になりたいと思うようになったそうな。
またそれと共に世の中には「これってこういうもんだよ」「こっからここまでのものだよ」とされていることでも、実はそうじゃないこともあって「だれもやってないからといってできないわけじゃない」そういうこともあるんだなと考えるようになったということじゃ。
10/11/2020 初心者講座第三弾 「地上戦とは何か」 パート3
https://www.youtube.com/watch?v=d616wsCIhX0
現実は当然大事であり、確かな強さとは現実を知ることからだけど、遊びやロマンには現実を超える強さがあるんだなと私は思いました。
▼MTGアリーナ
ネットワークエラーが出たりで今日はあまりやれず。
というかルールスショックをいまだひきずっており。
でも、じゃもうせっかくだしルールスで作ってみる?でいじくったり。
『熟練の収得者』を入れたりでいわゆるハンデスな感じがいいのかな?とか。
それをつきつめていくとゆくゆくはローグデッキってやつになるのかなーとか。
色はとにかく黒が一番。
昔からこの手のゲームでは黒とか墓地利用とかリアニ系ばかりで、今は魔王の器を好み昔は『カルドセプト』でコンジャラー(爺さんサクって悪魔呼び出す)ばかり使ってた。
とにかくそういうのが好きなんだ。
でも多色もやりたいなと考えていて、そうなるともう一色は青がいいなと。
学生時代ちょっとやっていたころは黒赤をやったりもしていた。
とにかく攻撃したくて。
しかしいまはなんだか青だ。
やはり年月は人を変えるのだ。
まあ赤もいいけどどちらかといえば今は青くらいで。
加えてただ見た目がカッコイイからとアバターにしているラザーヴのシンボル色も青黒。
座っているゲーミングチェアも青黒。
これはもうそういうことだろうと。
青黒を、なんらかの青黒を私は目指す。
そのためには今できる黒単で資産を稼いでいかねば・・・
自分にとってはそういうゲームでもあるのか。
最近朝食時はなぜだかウメハラの格ゲー講座動画見てる。
格ゲーやらないしやる予定もないのに。
単純におもしろいし考え方の学びにもなる、なっていると思いたい。
ウメハラは少年時代スト2(Xだったか)である熟練技を使うプレイヤーのうわさを聴いたんだって。
でもそんなのはウメハラをして「いや不可能でしょ」って類なもので。
当時はネットもないし携帯もギリあったかなかったかくらいのころだから、その真偽を確かめるのもむずかしく。
でも複数人がいうので「じゃあ本当なのかな」とウメハラは猛練習し、ついにできるようになる。
でその最初にやったプレイヤーとおれ(ウメハラ)、結果習得できたのは同じだけど、何が大きく違っているか?という問いかけ。
それは最初のプレイヤーは「本当にできるかどうかもわからないのにその習得に時間と労力を注ぎ込んだこと」なのだと。
聴いてさりげに、何気に、狂気の沙汰だなと思った。
空手家・中村日出夫の素手による材木切り習得に通ずるものがあるような。
かけている時間労力は大きくちがうとはいえ。
この経験でウメハラは、自分もいつか人がまだ知らない、できると思っていないことを見つける側になりたいと思うようになったそうな。
またそれと共に世の中には「これってこういうもんだよ」「こっからここまでのものだよ」とされていることでも、実はそうじゃないこともあって「だれもやってないからといってできないわけじゃない」そういうこともあるんだなと考えるようになったということじゃ。
10/11/2020 初心者講座第三弾 「地上戦とは何か」 パート3
https://www.youtube.com/watch?v=d616wsCIhX0
現実は当然大事であり、確かな強さとは現実を知ることからだけど、遊びやロマンには現実を超える強さがあるんだなと私は思いました。
▼MTGアリーナ
ネットワークエラーが出たりで今日はあまりやれず。
というかルールスショックをいまだひきずっており。
でも、じゃもうせっかくだしルールスで作ってみる?でいじくったり。
『熟練の収得者』を入れたりでいわゆるハンデスな感じがいいのかな?とか。
それをつきつめていくとゆくゆくはローグデッキってやつになるのかなーとか。
色はとにかく黒が一番。
昔からこの手のゲームでは黒とか墓地利用とかリアニ系ばかりで、今は魔王の器を好み昔は『カルドセプト』でコンジャラー(爺さんサクって悪魔呼び出す)ばかり使ってた。
とにかくそういうのが好きなんだ。
でも多色もやりたいなと考えていて、そうなるともう一色は青がいいなと。
学生時代ちょっとやっていたころは黒赤をやったりもしていた。
とにかく攻撃したくて。
しかしいまはなんだか青だ。
やはり年月は人を変えるのだ。
まあ赤もいいけどどちらかといえば今は青くらいで。
加えてただ見た目がカッコイイからとアバターにしているラザーヴのシンボル色も青黒。
座っているゲーミングチェアも青黒。
これはもうそういうことだろうと。
青黒を、なんらかの青黒を私は目指す。
そのためには今できる黒単で資産を稼いでいかねば・・・
自分にとってはそういうゲームでもあるのか。
『ベスト・キッド』を見た。
2021年2月9日 趣味
▼映画「ベスト・キッド』
見た。
以下一応ネタバレ。
見始めてまず、おー80年代〜と思った。
映像テイストとかもう全体的に。
でまあ、あっさり言って、おもしろかった。
内容そのものもそうだし、ここからまたいろんな作品が生まれたんだろうなーって感じもふくめて。
コブラ会には実に鶴仙流味を感じた。
主人公ダニエルと敵対する空手道場コブラ会がとにかくダーティーなのね。
門下生はなにかとダニエルをいじめるし、大会ではコブラ会の先生が「(決勝を自分の門下生の不戦勝にするため)おまえは反則負けでいいからあいつの足を折ってこい」とか準決勝の門下生に指示出すしで。
でもこの先生が最後まで堂々たる悪を貫いてくれるからカタルシスもあるんだなと。
それと、たしかに門下生もひどいんだけど、一応当たり前の良心はギリギリのところで見せてくれたりもして。
最後のほうは先生の指示に門下生が都度ドン引きしてたし(こういうとことか鶴仙流思い出した)。
その結果ダニエルと一番敵対していたジョニーは、決勝でダニエルに負けたものの自らトロフィーを手渡して「よくやったダニエル!」ってたたえるんだ。
これ先生が中途半端に悪いとかだったら逆にジョニーもここまで良心にめざめなかった可能性あるように思う。
で、いま世界的に好評価なドラマ『コブラ会』の主役が34年後のジョニー(ダニエルではない)だというんだからそら気にもなる。
というか自分は『コブラ会』見たくてこの映画シリーズ見始めたわけなんだけど。
ラストだけでなく途中途中でも泣いてしまうところがあった。
とくにダニエルの師匠のミヤギ関連。
空手の達人ミヤギがダニエル少年をまるでシンデレラの魔法使いのように助けてくれる物語・・・子供のころ見ていたらそういう見方しかしていなかったと思う。
実際そういう物語でもあるんだけど、中盤ではミヤギが戦時中に奥さんとお腹の中にいた子供を亡くしていることが明かされる。
それがなにか掘り下げられたりはせずとも、それでふと、もしかしたらこの二人の出会いはダニエル以上にミヤギが救われているところもあるんだろうか?って考えたらもう。
なんでもないふたりの場面でもミヤギに感情移入してしまい。
見終えてからも『ベスト・キッド』というタイトル(まあ原題はThe Moment of Truth / The Karate Kidなんだけども)には「すごい少年!」ってニュアンスだけでなく、「(ミヤギにとって)一番の少年」みたいな意味もあるのかなーって思うとまた。
『ベスト・キッド』は4作あるんだけど、ダニエル出るのは3作までらしいので3まで見たらドラマいこうと思っている。
▼ゲーミング怪談
あるものが家に来てから夜中に「うおっ」てなることがあった。
夜ふと目が覚めると部屋の真ん中にだれかが立っている。
本気でビビった。
と同時に「理由なくない!?!?!?」と反射的に思った。
まあその正体はゲーミングチェアなわけなんだけども・・・
最近はすっかり馴染んできたから、ちゃんと机のほうにやらないでつい座ったままガーって部屋の真ん中に車輪移動して、放置してベッド直行すると、こうなる。
なんかほんとうに人に見えて・・・全体的なフォルムは黒いんだけど、ちょうど顔のあたりに白めのタオルを穴に通してるものだからよけいに。
「理由なくない!?!?!?」は自分の部屋に、また自分自身の前に、そんなものが現れる理由なんもないだろ!なんもないのに来ちゃダメだろ!という怪談好きならではな混乱の中にも冷静で的確なツッコミだったと思う。
▼マンガ練習
今週はなにかと手が付けられない。
休日もあやしい。
あせらず来週からを見すえて考えていこう。
見た。
以下一応ネタバレ。
見始めてまず、おー80年代〜と思った。
映像テイストとかもう全体的に。
でまあ、あっさり言って、おもしろかった。
内容そのものもそうだし、ここからまたいろんな作品が生まれたんだろうなーって感じもふくめて。
コブラ会には実に鶴仙流味を感じた。
主人公ダニエルと敵対する空手道場コブラ会がとにかくダーティーなのね。
門下生はなにかとダニエルをいじめるし、大会ではコブラ会の先生が「(決勝を自分の門下生の不戦勝にするため)おまえは反則負けでいいからあいつの足を折ってこい」とか準決勝の門下生に指示出すしで。
でもこの先生が最後まで堂々たる悪を貫いてくれるからカタルシスもあるんだなと。
それと、たしかに門下生もひどいんだけど、一応当たり前の良心はギリギリのところで見せてくれたりもして。
最後のほうは先生の指示に門下生が都度ドン引きしてたし(こういうとことか鶴仙流思い出した)。
その結果ダニエルと一番敵対していたジョニーは、決勝でダニエルに負けたものの自らトロフィーを手渡して「よくやったダニエル!」ってたたえるんだ。
これ先生が中途半端に悪いとかだったら逆にジョニーもここまで良心にめざめなかった可能性あるように思う。
で、いま世界的に好評価なドラマ『コブラ会』の主役が34年後のジョニー(ダニエルではない)だというんだからそら気にもなる。
というか自分は『コブラ会』見たくてこの映画シリーズ見始めたわけなんだけど。
ラストだけでなく途中途中でも泣いてしまうところがあった。
とくにダニエルの師匠のミヤギ関連。
空手の達人ミヤギがダニエル少年をまるでシンデレラの魔法使いのように助けてくれる物語・・・子供のころ見ていたらそういう見方しかしていなかったと思う。
実際そういう物語でもあるんだけど、中盤ではミヤギが戦時中に奥さんとお腹の中にいた子供を亡くしていることが明かされる。
それがなにか掘り下げられたりはせずとも、それでふと、もしかしたらこの二人の出会いはダニエル以上にミヤギが救われているところもあるんだろうか?って考えたらもう。
なんでもないふたりの場面でもミヤギに感情移入してしまい。
見終えてからも『ベスト・キッド』というタイトル(まあ原題はThe Moment of Truth / The Karate Kidなんだけども)には「すごい少年!」ってニュアンスだけでなく、「(ミヤギにとって)一番の少年」みたいな意味もあるのかなーって思うとまた。
『ベスト・キッド』は4作あるんだけど、ダニエル出るのは3作までらしいので3まで見たらドラマいこうと思っている。
▼ゲーミング怪談
あるものが家に来てから夜中に「うおっ」てなることがあった。
夜ふと目が覚めると部屋の真ん中にだれかが立っている。
本気でビビった。
と同時に「理由なくない!?!?!?」と反射的に思った。
まあその正体はゲーミングチェアなわけなんだけども・・・
最近はすっかり馴染んできたから、ちゃんと机のほうにやらないでつい座ったままガーって部屋の真ん中に車輪移動して、放置してベッド直行すると、こうなる。
なんかほんとうに人に見えて・・・全体的なフォルムは黒いんだけど、ちょうど顔のあたりに白めのタオルを穴に通してるものだからよけいに。
「理由なくない!?!?!?」は自分の部屋に、また自分自身の前に、そんなものが現れる理由なんもないだろ!なんもないのに来ちゃダメだろ!という怪談好きならではな混乱の中にも冷静で的確なツッコミだったと思う。
▼マンガ練習
今週はなにかと手が付けられない。
休日もあやしい。
あせらず来週からを見すえて考えていこう。
望みはメトロノームのよう
2021年2月9日 Magic: The Gathering
1 影槍 x1
1 魔王の器 x4
1 血の長の渇き x4
2 ぬかるみのトリトン x4
2 スカイグレイブの影 x3
3 死住まいの呼び声 x4
3 悪魔の抱擁 x3
3 マルドゥの先導 x3
3 残忍な騎士 x1
3 銀打ちのグール x4
3 薄暮薔薇の棘、ヴィト x3
4 悪ふざけの名人、ランクル x2
5 アスフォデルの灰色商人 x2
ロークスワイン城 x1
アガディームの覚醒 x1
沼 x20
『カタカタ橋のトロール』から『アスフォデルの灰色商人』に変更した。
速攻性や安全性を考えて一応。
『アガディームの覚醒』も一枚だけ入れた。
資産が心もとないので新しく何か入れるにしても実験的になってしまう。
とにかく慢性的なレアワイルドカード不足。
今月はもう少し課金してもいいと思うんだけど・・・しかしそれなりにしておかないと一気に注ぎこんでしまうおそれがある。
昨日はレアワイルドカード1枚あったから、どうしよう、とっておくか何か交換するか、と1日中そればっか考えていた。
『アヤーラ』使ってみたいんだよなー、それより『影槍』2枚にしたほうがいいのかなーとか。
そしたら『ルールス』というやつがいるのを知って。
え・・・これじゃない!?と。
墓地からいつでも呼べるようにしてくれる??
相棒にする条件が「点数で見たマナ・コストが2以下」だけ??
商人さん外すだけでいけるやん!!!
思ってその日はもうワックワクしながら家路について。
帰って即交換して。
でbotで試して・・・・・・・・・・あん?と。
で、出ねえ・・・どっか押すのか?
と画面上をポチポチ・・・(アホやった)
そんでもう一度説明をネットで熟読して。
あーはいはいそういうことねー、完全に理解したわー・・・と。
だから「数字として表記されている点数が2以下」って思い込んでたんだけど、そうじゃなくて「全体のコストをそのまま点数として考えて」みたいなことでね・・・うん・・・
またひとつ学んだ。
そんなこんなでシルバーのティアー2まできた。
もうここまでくると自分の腕前とこのデッキでは「ヴィトでどうこう」もしづらくなってきた感ある。
それよりも相手があきらかに困っているのは『スカイクレイブの影』や『銀打ちグール』のネチネチ感っぽい。
むしろ『魔王の器』ですらそんなでもないのかな?じゃあもういっそゾンビに特化させるかどうかって今なってる。
1 魔王の器 x4
1 血の長の渇き x4
2 ぬかるみのトリトン x4
2 スカイグレイブの影 x3
3 死住まいの呼び声 x4
3 悪魔の抱擁 x3
3 マルドゥの先導 x3
3 残忍な騎士 x1
3 銀打ちのグール x4
3 薄暮薔薇の棘、ヴィト x3
4 悪ふざけの名人、ランクル x2
5 アスフォデルの灰色商人 x2
ロークスワイン城 x1
アガディームの覚醒 x1
沼 x20
『カタカタ橋のトロール』から『アスフォデルの灰色商人』に変更した。
速攻性や安全性を考えて一応。
『アガディームの覚醒』も一枚だけ入れた。
資産が心もとないので新しく何か入れるにしても実験的になってしまう。
とにかく慢性的なレアワイルドカード不足。
今月はもう少し課金してもいいと思うんだけど・・・しかしそれなりにしておかないと一気に注ぎこんでしまうおそれがある。
昨日はレアワイルドカード1枚あったから、どうしよう、とっておくか何か交換するか、と1日中そればっか考えていた。
『アヤーラ』使ってみたいんだよなー、それより『影槍』2枚にしたほうがいいのかなーとか。
そしたら『ルールス』というやつがいるのを知って。
え・・・これじゃない!?と。
墓地からいつでも呼べるようにしてくれる??
相棒にする条件が「点数で見たマナ・コストが2以下」だけ??
商人さん外すだけでいけるやん!!!
思ってその日はもうワックワクしながら家路について。
帰って即交換して。
でbotで試して・・・・・・・・・・あん?と。
で、出ねえ・・・どっか押すのか?
と画面上をポチポチ・・・(アホやった)
そんでもう一度説明をネットで熟読して。
あーはいはいそういうことねー、完全に理解したわー・・・と。
だから「数字として表記されている点数が2以下」って思い込んでたんだけど、そうじゃなくて「全体のコストをそのまま点数として考えて」みたいなことでね・・・うん・・・
またひとつ学んだ。
そんなこんなでシルバーのティアー2まできた。
もうここまでくると自分の腕前とこのデッキでは「ヴィトでどうこう」もしづらくなってきた感ある。
それよりも相手があきらかに困っているのは『スカイクレイブの影』や『銀打ちグール』のネチネチ感っぽい。
むしろ『魔王の器』ですらそんなでもないのかな?じゃあもういっそゾンビに特化させるかどうかって今なってる。
MTGアリーナ
2021年2月7日 Magic: The Gathering
1 影槍 x1
1 魔王の器 x4
1 血の長の渇き x4
2 ぬかるみのトリトン x4
2 スカイグレイブの影 x3
3 死住まいの呼び声 x4
3 悪魔の抱擁 x3
3 マルドゥの先導 x3
3 残忍な騎士 x1
3 銀打ちのグール x4
3 薄暮薔薇の棘、ヴィト x3
4 悪ふざけの名人、ランクル x2
5 カタカタ橋のトロール x2
ロークスワイン城 x1
沼 x21
カルドハイム前に参考にしていたスタンダードデッキを改造。
元々のデッキに「魔王の器」「ぬかるみのトリトン」「死住まいの呼び声」「カタカタ橋のトロール」を入れた感じ。
とりあえずシルバーまでは順調にいけた(負けると続けられるけど勝つと疲れるのであまり連戦できない)。
とにかく死なないというか死んでもなんかもどってくる!・・・なやつらを出していって3か5+αダメージで殴っていく。
奥の手は「ヴィト」のやつ。
「カタカタ橋」は出すとなんか場がおもしろくなるし実際機能してるから使っている。
書いて気づいたけどカルドハイムのカードまったく入ってない・・・
でも入ってたバージョンもあるのでこの先どうなるかわからない。
ロークスワイン城は使いたいな、絵と名前カッコいいな、思ってて当たったから入れている。
正直このデッキならふつーに沼でいい?な感じだけど3、4枚とかになるとまた印象変わるのだろうか。
1 魔王の器 x4
1 血の長の渇き x4
2 ぬかるみのトリトン x4
2 スカイグレイブの影 x3
3 死住まいの呼び声 x4
3 悪魔の抱擁 x3
3 マルドゥの先導 x3
3 残忍な騎士 x1
3 銀打ちのグール x4
3 薄暮薔薇の棘、ヴィト x3
4 悪ふざけの名人、ランクル x2
5 カタカタ橋のトロール x2
ロークスワイン城 x1
沼 x21
カルドハイム前に参考にしていたスタンダードデッキを改造。
元々のデッキに「魔王の器」「ぬかるみのトリトン」「死住まいの呼び声」「カタカタ橋のトロール」を入れた感じ。
とりあえずシルバーまでは順調にいけた(負けると続けられるけど勝つと疲れるのであまり連戦できない)。
とにかく死なないというか死んでもなんかもどってくる!・・・なやつらを出していって3か5+αダメージで殴っていく。
奥の手は「ヴィト」のやつ。
「カタカタ橋」は出すとなんか場がおもしろくなるし実際機能してるから使っている。
書いて気づいたけどカルドハイムのカードまったく入ってない・・・
でも入ってたバージョンもあるのでこの先どうなるかわからない。
ロークスワイン城は使いたいな、絵と名前カッコいいな、思ってて当たったから入れている。
正直このデッキならふつーに沼でいい?な感じだけど3、4枚とかになるとまた印象変わるのだろうか。
今週末は『ベスト・キッド』を見る。
2021年2月4日 趣味▼バラエティ『有吉の壁』
今週もあってよかった。
hulu配信の未公開も個人的には公開のとなんら遜色なく楽しめるしほんとありがたい。
一気見のなかのどっかでやってたザ・マミィの「生かさせてもらってます」のやつまた見たいんだけどどこでやってたのかわからない・・・
▼ゲーム『MTGアリーナ』
マナカーブ、マナレシオなるワードを学ぶ。
マナカーブ・・・デッキの全体的なバランスを考えよということ。
昔MTGちょろっとやっていたころ、友人がおれの作ったデッキみて「これはこうだからバランスが悪い。それならこっちのカードのほうがいい」みたいなアドバイスしてくれて「なるほど・・・」と感心したものだった。
と同時に、自分はたぶんこいつほどこのゲームについていけないな、とも感じた。
そういうのがわかるのと、わからないのとでは、と。
しかしまあ、今は多少あのころよりは考え方というものは増えている。
感覚で理解するセンスはなくともある程度のマニュアルがあるならそれで少しでもって。
とにかく自分は気に入ったカードを無理くりにでも入れようとしすぎなとこある。
気に入ったカードがあるならそれにあてはまる傾向(アーキタイプ)を考えて、とりあえず作って、そっからマナカーブってものを考えて調整するべきなんじゃないでしょうか。
じゃあそうしてみます。
あと今まで小中規模のクリーチャーでなんかガンガン攻撃してくデッキを「アグロアグロ」言ってたけど、3〜5マナ前後となると”ミッドレンジ”になると知った。
どちらともつかない場合は「アグロ寄りのミッドレンジです」みたく言ったり。
うん。
▼資料
仕事はきらいだ。
どんな仕事でもだ。
「楽しくないから仕事いうんじゃ」というテツ(『じゃりン子チエ』)の言葉はこの先もずっとついてまわるんだろうと思っている。
仕事が生きがいなんですー、ていう人はじゃあそれはもう生きがいなんだよボケカスいやボケカスは失言でしたごめんなさいって言うし。
だってけん玉が生きがいって人がいたらそれはもう遊んでるとは他人からは言いにくくなるじゃん?それを遊びと言えるのは本人が「いやでもやっぱり”遊び”なんですよ」「”遊び”だからいいんです」みたいに言ったときだけじゃん?そうでもない?って思うし。
とにかく仕事が生きがいなんですーはゆるさない。
仕事が生きがい・・・なのかな?(照)とかそういうんならまあだ。
その他はゆるさない絶対にだ。
しかし資料作りだけはなんだかきらいじゃない。
今もまた頼まれてもいない資料を作っている。
頼まれてもいないってところがまたポイントなんだろうな(締切がない)。
これまでは我流となんとなくのパクリでやってきたけど、今回はちゃんとした参考書をみながら作ってみたい。
Kindle Unlimitedにもそういうのあるし。
このへんの基本を身につけられたらマンガにも活かせそう。
▼マンガ練習
してない!
今週もあってよかった。
hulu配信の未公開も個人的には公開のとなんら遜色なく楽しめるしほんとありがたい。
一気見のなかのどっかでやってたザ・マミィの「生かさせてもらってます」のやつまた見たいんだけどどこでやってたのかわからない・・・
▼ゲーム『MTGアリーナ』
マナカーブ、マナレシオなるワードを学ぶ。
マナカーブ・・・デッキの全体的なバランスを考えよということ。
昔MTGちょろっとやっていたころ、友人がおれの作ったデッキみて「これはこうだからバランスが悪い。それならこっちのカードのほうがいい」みたいなアドバイスしてくれて「なるほど・・・」と感心したものだった。
と同時に、自分はたぶんこいつほどこのゲームについていけないな、とも感じた。
そういうのがわかるのと、わからないのとでは、と。
しかしまあ、今は多少あのころよりは考え方というものは増えている。
感覚で理解するセンスはなくともある程度のマニュアルがあるならそれで少しでもって。
とにかく自分は気に入ったカードを無理くりにでも入れようとしすぎなとこある。
気に入ったカードがあるならそれにあてはまる傾向(アーキタイプ)を考えて、とりあえず作って、そっからマナカーブってものを考えて調整するべきなんじゃないでしょうか。
じゃあそうしてみます。
あと今まで小中規模のクリーチャーでなんかガンガン攻撃してくデッキを「アグロアグロ」言ってたけど、3〜5マナ前後となると”ミッドレンジ”になると知った。
どちらともつかない場合は「アグロ寄りのミッドレンジです」みたく言ったり。
うん。
▼資料
仕事はきらいだ。
どんな仕事でもだ。
「楽しくないから仕事いうんじゃ」というテツ(『じゃりン子チエ』)の言葉はこの先もずっとついてまわるんだろうと思っている。
仕事が生きがいなんですー、ていう人はじゃあそれはもう生きがいなんだよボケカスいやボケカスは失言でしたごめんなさいって言うし。
だってけん玉が生きがいって人がいたらそれはもう遊んでるとは他人からは言いにくくなるじゃん?それを遊びと言えるのは本人が「いやでもやっぱり”遊び”なんですよ」「”遊び”だからいいんです」みたいに言ったときだけじゃん?そうでもない?って思うし。
とにかく仕事が生きがいなんですーはゆるさない。
仕事が生きがい・・・なのかな?(照)とかそういうんならまあだ。
その他はゆるさない絶対にだ。
しかし資料作りだけはなんだかきらいじゃない。
今もまた頼まれてもいない資料を作っている。
頼まれてもいないってところがまたポイントなんだろうな(締切がない)。
これまでは我流となんとなくのパクリでやってきたけど、今回はちゃんとした参考書をみながら作ってみたい。
Kindle Unlimitedにもそういうのあるし。
このへんの基本を身につけられたらマンガにも活かせそう。
▼マンガ練習
してない!
窓ぎわのテッド・チャン
2021年2月2日 趣味▼小説『あなたの人生の物語』テッド・チャン
『七十二文字』
読み終えたけど意味わかんね・・・
説明はしっかりされているのに理解がおいつかない。
しかもわからなくても雰囲気で楽しめればいい系でもなく、これ完全に自分の読解力のなさが問題だわ・・・てなったし。
好みな作品じゃないから理解できなくていいやっていうのでもないから一層。
読書でここまで打ちのめされたは初めてな気がする。
なんだかもう悔しいから次話はいったん置いとく。
『七十二文字』どこがどうわからんのか少しずつ再読して検証してみる。
とりあえず最初のくだりは問題ない・・・はず。
1.冒頭。主人公ロバートの幼少期回想。オートマトンの思い出。『名辞』が早速出てくる。名辞は言霊プログラムみたいなもので人形に記したり、その言葉を記した羊皮紙を入れたりすることで人形を動かせる。名辞の効果は人形の出来・精度に深く関係する。
▼ゲーム『MTGアリーナ』
先月はシルバーまでいった。
シルバーいったら勝ったり負けたりになった。
今月はゴールド目指してやっていってみる。
しかし環境が変わったってことは、それを作るの目指してカード集めてた参考デッキがもう完全に古いものになったってことなんだよな。
それでもそれなりに戦えるような気はするけど、せっかくだし最新のカードも使ってみたい。
現環境で自分でも作れるしっかりした黒系デッキをだれかが作ってくれるまで自力でもやってみる。
とりあえず作ってた黒単アグロを基本として。
となるとやっぱり【魔王の器】使いたい。
【滅する戦女】(撲滅する戦乙女?)も当たったし、そんで【銀打ちのグール】を墓地から一気にこうっていう。
あと【死の神、イーガン】も入手できたから・・・やはり切削なのか?と。
切削して【魔王の器】とか【銀打ちのグール】とかバンバン墓地落としてそんでーっていう。
まずはこの方向で作っていってみる。
またマジックの基本知識的なこともすこしずつ調べている。
知りたいことだけ調べようとしてもそこでまたわからん用語が出てきたりもするから。
今日はドラフトとは?や構築とリミテッドのちがいなどを知った。
あとビビアンの弓は他人が使うと使い手が爆発四散することも知った。
▼iPhoneとNotion
iPhoneのウィジェットにnotionのお気に入り表示できるようになってた。
ちゃんとお気に入りごと個別で押せて飛べる。
鬼便利。
▼マンガ練習
先の休日で調べまくったけど、結局見つからず。
「これを参考にすればいいな」っていう海外マンガ。
そんなものはない。
いやどっかには・・・・・・あるのかもしれないけど、Amazonで探しに探したけど「コレ!」というのはなかった・・・
海外アニメ(『Xメン』みたいなのじゃなく『パワーパフガールズ』『ハズビンホテル』系の)な絵柄でマンガってだけなのにこうもないものかね!?
って。
なので今どうしたらいいかわからなくなっている。
「もう『ドラゴンボール 』でいいんじゃない・・・?」も少し考えている。
海外アニメな絵柄はそれとは別に練習していくとして。
いや・・・・・・うーーーん・・・・・・・・・・
絵を描くこと自体が止まってしまっているのがまずい。
でつい『MTGアリーナ』をやってしまっている。
まあ『MTGアリーナ』はやっているというか、カード眺めて「こういうデッキどうかなー」って漠然と作ってbot戦が主なんだけど。
せめて対人しろ。
マンガ、とにかく、なんとかせねば。
というか参考マンガ見つかるまでまた何かしらの模写でつないでいこう。
『七十二文字』
読み終えたけど意味わかんね・・・
説明はしっかりされているのに理解がおいつかない。
しかもわからなくても雰囲気で楽しめればいい系でもなく、これ完全に自分の読解力のなさが問題だわ・・・てなったし。
好みな作品じゃないから理解できなくていいやっていうのでもないから一層。
読書でここまで打ちのめされたは初めてな気がする。
なんだかもう悔しいから次話はいったん置いとく。
『七十二文字』どこがどうわからんのか少しずつ再読して検証してみる。
とりあえず最初のくだりは問題ない・・・はず。
1.冒頭。主人公ロバートの幼少期回想。オートマトンの思い出。『名辞』が早速出てくる。名辞は言霊プログラムみたいなもので人形に記したり、その言葉を記した羊皮紙を入れたりすることで人形を動かせる。名辞の効果は人形の出来・精度に深く関係する。
▼ゲーム『MTGアリーナ』
先月はシルバーまでいった。
シルバーいったら勝ったり負けたりになった。
今月はゴールド目指してやっていってみる。
しかし環境が変わったってことは、それを作るの目指してカード集めてた参考デッキがもう完全に古いものになったってことなんだよな。
それでもそれなりに戦えるような気はするけど、せっかくだし最新のカードも使ってみたい。
現環境で自分でも作れるしっかりした黒系デッキをだれかが作ってくれるまで自力でもやってみる。
とりあえず作ってた黒単アグロを基本として。
となるとやっぱり【魔王の器】使いたい。
【滅する戦女】(撲滅する戦乙女?)も当たったし、そんで【銀打ちのグール】を墓地から一気にこうっていう。
あと【死の神、イーガン】も入手できたから・・・やはり切削なのか?と。
切削して【魔王の器】とか【銀打ちのグール】とかバンバン墓地落としてそんでーっていう。
まずはこの方向で作っていってみる。
またマジックの基本知識的なこともすこしずつ調べている。
知りたいことだけ調べようとしてもそこでまたわからん用語が出てきたりもするから。
今日はドラフトとは?や構築とリミテッドのちがいなどを知った。
あとビビアンの弓は他人が使うと使い手が爆発四散することも知った。
▼iPhoneとNotion
iPhoneのウィジェットにnotionのお気に入り表示できるようになってた。
ちゃんとお気に入りごと個別で押せて飛べる。
鬼便利。
▼マンガ練習
先の休日で調べまくったけど、結局見つからず。
「これを参考にすればいいな」っていう海外マンガ。
そんなものはない。
いやどっかには・・・・・・あるのかもしれないけど、Amazonで探しに探したけど「コレ!」というのはなかった・・・
海外アニメ(『Xメン』みたいなのじゃなく『パワーパフガールズ』『ハズビンホテル』系の)な絵柄でマンガってだけなのにこうもないものかね!?
って。
なので今どうしたらいいかわからなくなっている。
「もう『ドラゴンボール 』でいいんじゃない・・・?」も少し考えている。
海外アニメな絵柄はそれとは別に練習していくとして。
いや・・・・・・うーーーん・・・・・・・・・・
絵を描くこと自体が止まってしまっているのがまずい。
でつい『MTGアリーナ』をやってしまっている。
まあ『MTGアリーナ』はやっているというか、カード眺めて「こういうデッキどうかなー」って漠然と作ってbot戦が主なんだけど。
せめて対人しろ。
マンガ、とにかく、なんとかせねば。
というか参考マンガ見つかるまでまた何かしらの模写でつないでいこう。
▼小説『あなたの人生の物語』テッド・チャン
ネタバレ有り。
『あなたの人生の物語』
ネットで解説をあさる。
「”今”が”未来”に時間の隔たりなく直接干渉している?」と思える場面があったけど、そういうことじゃないのかもしれない。
主人公は自身の人生で体験する記憶をすべてもっている状態になるわけだけど、それは頭の中でのみ、あくまでも記憶のみの話、らしいし。
記憶と現実はちがう・・・と思いかけるけど、その記憶は後には現実となる記憶でもある。
そしてその記憶を実現するために異星人は行動し、主人公もまた、だ。
もう人生は決まりきっていること、そういうものになるわけなので、そこに自由意志の介在も有りえなくなるという。
もうここ(記憶≒現実)に、すでに、あるわけだからってことなんだろうか。
未来は変えられるもの、変わっていくもの、としてあるから「変えればいい」と考えるけど、結果まですでにあるものは、ただ在るものとしての認識しかできない・・・・・・??
じゃあ主人公の現実を知った上で外から干渉しようとした場合はどうなるんだろ。
うきー。
考えてもわからん。
おれはテッド・チャンじゃないからな・・・
でもこれはだれしもに浮かぶ疑問だろう。
『七十二文字』
5話目の短編。
急にまたファンタジーになった。
ユニコーンやらサラマンダーやらウンディーネやらのいる世界。
そこでのオートマトン製作者の話らしい。
オートマトンは『名辞』なる言葉・・・なのか神の力の宿った文字の羅列・・・というかプログラム?みたいなものをボディに宿すことで動く。
主人公はそれをうまいこと駆使し、既存のものより非常に精緻な動きができるオートマトンを作る。
それは大まかな作業であればオートマトンでオートマトンを作る手伝いをさせることも可能だといい、「それはアカンやろ」って業者からダメ出しくらったところまで読んだ。
▼バラエティ『有吉の壁』
新しい回こないなーこないなー。
ってずっと待ってた。
今年入ってからずっとで、正月は仕方ないけどまだ他の特番とかで潰れてるのかなー・・・
思ってたら実はきてたと判明。
huluの画面のとこの「2020年」を「2021年」にしたら3週分くらいきてた。
いやそんな、強くいいたいほどじゃないけど、ちょっとわかりづらくない??
でも知った後だとまあ、気づけよ、だな。
娯楽だし、やったぁ一気にたくさん見れるーって喜びのほうを大事に考えよう。
▼ゲーム『MTGアリーナ』
ヴィトさんさえ出せればなー、ってところでヴィトさん出せて勝った。
なんか勝つな。
連日連戦連勝だな。
だれがおれをとめてくれるんだよ!!!(ブロンズ帯)
気分に乗じてアバター購入してしまった。
ラザーヴのやつ。
やたらカッコイイじゃんこんなんいたのかって。
今までは黒といえばこの人らしい?って理由でリリアナにしてた。
でもリリアナ、カードだと美人だったり格好良かったりなのにアバター・・・おばさんすぎない?で。
どうにも引っかかるところあったので今後はラザーヴで。
▼マンガ練習
参考作品が見つからない。
絵としては『パワーパフガールズ』とか『デクスターズ・ラボ』とかああいう系でのマンガを探しているのだけど(より正確にはこの2作よりはもう少しデフォルメ薄めなの)。
惜しいのはあるんだけどなぜかそれだけマンガじゃなかったり、デザインはいいけど出てくる場面がずっと地味だったり、どうにも、もうちょっとで。
でも惜しいのはあるんだからあと1日、土曜日使って探す。
それで見つからなかったらちょい妥協して日曜から模写はじめる。
ネタバレ有り。
『あなたの人生の物語』
ネットで解説をあさる。
「”今”が”未来”に時間の隔たりなく直接干渉している?」と思える場面があったけど、そういうことじゃないのかもしれない。
主人公は自身の人生で体験する記憶をすべてもっている状態になるわけだけど、それは頭の中でのみ、あくまでも記憶のみの話、らしいし。
記憶と現実はちがう・・・と思いかけるけど、その記憶は後には現実となる記憶でもある。
そしてその記憶を実現するために異星人は行動し、主人公もまた、だ。
もう人生は決まりきっていること、そういうものになるわけなので、そこに自由意志の介在も有りえなくなるという。
もうここ(記憶≒現実)に、すでに、あるわけだからってことなんだろうか。
未来は変えられるもの、変わっていくもの、としてあるから「変えればいい」と考えるけど、結果まですでにあるものは、ただ在るものとしての認識しかできない・・・・・・??
じゃあ主人公の現実を知った上で外から干渉しようとした場合はどうなるんだろ。
うきー。
考えてもわからん。
おれはテッド・チャンじゃないからな・・・
でもこれはだれしもに浮かぶ疑問だろう。
『七十二文字』
5話目の短編。
急にまたファンタジーになった。
ユニコーンやらサラマンダーやらウンディーネやらのいる世界。
そこでのオートマトン製作者の話らしい。
オートマトンは『名辞』なる言葉・・・なのか神の力の宿った文字の羅列・・・というかプログラム?みたいなものをボディに宿すことで動く。
主人公はそれをうまいこと駆使し、既存のものより非常に精緻な動きができるオートマトンを作る。
それは大まかな作業であればオートマトンでオートマトンを作る手伝いをさせることも可能だといい、「それはアカンやろ」って業者からダメ出しくらったところまで読んだ。
▼バラエティ『有吉の壁』
新しい回こないなーこないなー。
ってずっと待ってた。
今年入ってからずっとで、正月は仕方ないけどまだ他の特番とかで潰れてるのかなー・・・
思ってたら実はきてたと判明。
huluの画面のとこの「2020年」を「2021年」にしたら3週分くらいきてた。
いやそんな、強くいいたいほどじゃないけど、ちょっとわかりづらくない??
でも知った後だとまあ、気づけよ、だな。
娯楽だし、やったぁ一気にたくさん見れるーって喜びのほうを大事に考えよう。
▼ゲーム『MTGアリーナ』
ヴィトさんさえ出せればなー、ってところでヴィトさん出せて勝った。
なんか勝つな。
連日連戦連勝だな。
だれがおれをとめてくれるんだよ!!!(ブロンズ帯)
気分に乗じてアバター購入してしまった。
ラザーヴのやつ。
やたらカッコイイじゃんこんなんいたのかって。
今までは黒といえばこの人らしい?って理由でリリアナにしてた。
でもリリアナ、カードだと美人だったり格好良かったりなのにアバター・・・おばさんすぎない?で。
どうにも引っかかるところあったので今後はラザーヴで。
▼マンガ練習
参考作品が見つからない。
絵としては『パワーパフガールズ』とか『デクスターズ・ラボ』とかああいう系でのマンガを探しているのだけど(より正確にはこの2作よりはもう少しデフォルメ薄めなの)。
惜しいのはあるんだけどなぜかそれだけマンガじゃなかったり、デザインはいいけど出てくる場面がずっと地味だったり、どうにも、もうちょっとで。
でも惜しいのはあるんだからあと1日、土曜日使って探す。
それで見つからなかったらちょい妥協して日曜から模写はじめる。
それは『理解』のにおいッ!!
2021年1月27日 趣味▼小説『あなたの人生の物語』テッド・チャン
表題作『あなたの人生の物語』を読む。
この作者は一体何者なの?・・・ってなる。
中国系アメリカ人で大学では物理学とコンピュータ科学を学んでいる。
外国語はそんなに学習しておらず、外国語よりは言語学に興味がある。
そういう人らしい。
以下ややネタバレ。
『あなたの人生の物語』は言語学、からのー、な。
異星人の新しい言語を学ぶことにより時間への認知力が激変する話。
その、自らが今後知るすべての事柄が、行う前から『今』知っている状態になるというか。
人生の結果までのすべてが頭の中にある状態になる・・・の?
単純な予知能力とかではなくて、未来と今が『今』の認識になる・・・(映画版では予知能力っぽくされているらしいけど)。
なので『未来』の自分が忘れていたことが(これから起きることだけど)、『今』の体験によって思い出されたっぽい描写もある。
うん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とにかく、本当にそんなことになったら、気が狂ってしまいそう。
それとも「気が狂ってしまいそう」になる要因のところそのものの意識が変わってしまうんだろうか。
『ジョジョ6部』を思い出したりもする。
『ジョジョ6部』のプッチ神父の作り出した”一巡後”の世界とは、全生命が先のことをすでに経験済みであり、その記憶があるために不足の事態にも覚悟ができており、だれもが納得ずくの幸福な人生を送れる世界だった。
あくまでプッチ神父の認識ではだけど。
でも『あなたの人生の物語』では、じゃあ自由意志はどうなるの?ってところまで、なんだか答えを出していた。
未来がわかっていても(予知能力ではないんだけど!)、それとは違う行動もとれるんじゃないの?っていうそのへんに。
でもそのへんの説明については正直わっけわかってない。
『今』にすべてがあるなら、その・・・・・・・いやわからん。
わっかんねーーーーー
解説漁ろう。
それで作者について調べてたら『理解』映画化されるよと知って。
ホントかよ、ムリくないか。
絵にしたらものすご地味じゃないのか。
まあそれでもそれをカンペキに近い形でやってくれるなら見たいけども。
『2001年』ばりに「絵だけは見せる」な割り切りかたで。
でも『2001年』はそれでも見どころ満載の内容だったけど『理解』はそんなん一切ない。
「完全映像化!」つって「ウソつけ!」ってみんなツッコんで「じゃあ確認したるわ!」って見に行く、で「見にいてきたよ!!!」な盛り上がりまでがピークでありそのへんで楽しんでくださいね!って作品になるのかな。
ちゃんと作ろうとしたら説明とナレーションだらけにもなりそう。
いっそ『バオー来訪者』みたいなああいう風味なら一部の人には妥協しやすくもなるんじゃないだろうか。
「その"ワード"は崩壊を意味する!これが!『自己破壊コマンド』だッ!!」ってあのナレーション(大川透)で言う。
それだったら一部の人としてぼくは納得しやすいよ。
表題作『あなたの人生の物語』を読む。
この作者は一体何者なの?・・・ってなる。
中国系アメリカ人で大学では物理学とコンピュータ科学を学んでいる。
外国語はそんなに学習しておらず、外国語よりは言語学に興味がある。
そういう人らしい。
以下ややネタバレ。
『あなたの人生の物語』は言語学、からのー、な。
異星人の新しい言語を学ぶことにより時間への認知力が激変する話。
その、自らが今後知るすべての事柄が、行う前から『今』知っている状態になるというか。
人生の結果までのすべてが頭の中にある状態になる・・・の?
単純な予知能力とかではなくて、未来と今が『今』の認識になる・・・(映画版では予知能力っぽくされているらしいけど)。
なので『未来』の自分が忘れていたことが(これから起きることだけど)、『今』の体験によって思い出されたっぽい描写もある。
うん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とにかく、本当にそんなことになったら、気が狂ってしまいそう。
それとも「気が狂ってしまいそう」になる要因のところそのものの意識が変わってしまうんだろうか。
『ジョジョ6部』を思い出したりもする。
『ジョジョ6部』のプッチ神父の作り出した”一巡後”の世界とは、全生命が先のことをすでに経験済みであり、その記憶があるために不足の事態にも覚悟ができており、だれもが納得ずくの幸福な人生を送れる世界だった。
あくまでプッチ神父の認識ではだけど。
でも『あなたの人生の物語』では、じゃあ自由意志はどうなるの?ってところまで、なんだか答えを出していた。
未来がわかっていても(予知能力ではないんだけど!)、それとは違う行動もとれるんじゃないの?っていうそのへんに。
でもそのへんの説明については正直わっけわかってない。
『今』にすべてがあるなら、その・・・・・・・いやわからん。
わっかんねーーーーー
解説漁ろう。
それで作者について調べてたら『理解』映画化されるよと知って。
ホントかよ、ムリくないか。
絵にしたらものすご地味じゃないのか。
まあそれでもそれをカンペキに近い形でやってくれるなら見たいけども。
『2001年』ばりに「絵だけは見せる」な割り切りかたで。
でも『2001年』はそれでも見どころ満載の内容だったけど『理解』はそんなん一切ない。
「完全映像化!」つって「ウソつけ!」ってみんなツッコんで「じゃあ確認したるわ!」って見に行く、で「見にいてきたよ!!!」な盛り上がりまでがピークでありそのへんで楽しんでくださいね!って作品になるのかな。
ちゃんと作ろうとしたら説明とナレーションだらけにもなりそう。
いっそ『バオー来訪者』みたいなああいう風味なら一部の人には妥協しやすくもなるんじゃないだろうか。
「その"ワード"は崩壊を意味する!これが!『自己破壊コマンド』だッ!!」ってあのナレーション(大川透)で言う。
それだったら一部の人としてぼくは納得しやすいよ。
▼小説『あなたの人生の物語』テッド・チャン
『ゼロで割る』を読む。
この作者の小説、頭良すぎて読めるけどついていけなくなる。
うーわもうダメだーってなる。
それでも「どうなるの?どうなるのー」って気にはなるから読んでしまう。
そうして打ちのめされた気分で読み終える・・・。
『ゼロで割る』は最後意味わかんなくてネットで解説あさって、なるほどねーと納得。
・・・しかけたのに、もうすこし調べたら誤訳がいろいろあるとかなんとかで。
そんでも該当箇所みてみたところで「へ、へえー・・・」だ、こちとら。
元から把握できてないので悲しいくらい問題なかった。
前の2編にも誤訳があって「そのせいで作品の真意が伝わらない」らしい。
とか言われても知らんわ!!!!!!
いや、
わからんわ!!!!!!!!!!!!!
どっちにしろ!!!!!!!!!!!!!!!!!
悲しいなあ・・・
頭のいい人が頭のいい仕掛けをほどこした作品つくって、でも凡人には気づけなくて、でも同じように頭のいい人が「本当はこうなんだよ!」って教えてくれても、その同じように頭のいい人がウソをついてたら見抜けないわけじゃん?
いやその・・・何が言いたいかっていうと、それが本当かどうかすらこちとら判断つかないんだよ・・・ってことなんね。
この作者自身がもし「これが真実だよ。本当はこういう話だよ」つってもおれはもう疑っちゃうよ。
この作者のことだから腹の中で「えーこんなん信じちゃうの?」って思ってるかもしれない・・・思っちゃうから。
もわっかんねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
でもおもしろいことはおもしろいから次も読むー。
▼ゲーム『MTGアリーナ』
帰ってから一戦のみ。
しかし死闘だった。
相手は・・・青の、槍ざっぱーんで。
槍ざっぱーんで、仲間追放して、追放したと思ったら「ゴメンゴメン」つってもどして、仲間のトリガー能力発動。
それでドローをするする。
しかも槍ざっぱーん自体はまあまあデカいうえに破壊不能。
オイ・・・っつう。
でもなんとか勝った。
ランクルとか悪魔の抱擁とか出すたびにタップ状態にされたけど、相手にそこまでの攻撃手段がなかったから粘れて、どうにか。
2枚だけの壮大な破滅ひいておまえ自体を追放じゃいして。
やったね。
まだまだ不完全ながらやっぱり参考デッキは入ってるべきものが入ってるんだなと思った。
今のところはマラキールの選刃とかもまだ入っている。
ランクが上がるとクリーチャーに頼らないデッキも増えるから役に立たなくなる、って解説されてるけど、低ランクだと普通にクリーチャー出してくるデッキ多いから除去の出番も多いし役立ってくれている。
今は低ランクな上に月末か。
「しまった」ってエモ使う人に連続で当たったし(別人)、こっちもこっちであからさまなミスしたりだし、そんなんで言うのもなんだけど・・・今のところかなり楽しい。
▼マンガ練習
指慣らしマンガは回想編終わり、だと思う。
マンガ模写はやっぱり納得して模写できる参考作品を探すことにした。
ここで妥協したら「でもなぁー・・・うーん」を抱えながらやることになる。
それでちょっとやって結局やめたり。
最初が肝心だ、しっかり決めたい。
できれば海外アニメみたいな作風のでKindleがいい。
どう探せばいいのかもわからなかったんだけど、うろうろしまくってようやく見つけた。
「Kindle洋書」の中の「Comic & Graphic Novels」がまさにそれっぽく。
しかもKindle Unlimitedばかりなのありがてぇ・・・
海外のコミックだからか。
金脈を掘り当てたかのようだよ。
『ゼロで割る』を読む。
この作者の小説、頭良すぎて読めるけどついていけなくなる。
うーわもうダメだーってなる。
それでも「どうなるの?どうなるのー」って気にはなるから読んでしまう。
そうして打ちのめされた気分で読み終える・・・。
『ゼロで割る』は最後意味わかんなくてネットで解説あさって、なるほどねーと納得。
・・・しかけたのに、もうすこし調べたら誤訳がいろいろあるとかなんとかで。
そんでも該当箇所みてみたところで「へ、へえー・・・」だ、こちとら。
元から把握できてないので悲しいくらい問題なかった。
前の2編にも誤訳があって「そのせいで作品の真意が伝わらない」らしい。
とか言われても知らんわ!!!!!!
いや、
わからんわ!!!!!!!!!!!!!
どっちにしろ!!!!!!!!!!!!!!!!!
悲しいなあ・・・
頭のいい人が頭のいい仕掛けをほどこした作品つくって、でも凡人には気づけなくて、でも同じように頭のいい人が「本当はこうなんだよ!」って教えてくれても、その同じように頭のいい人がウソをついてたら見抜けないわけじゃん?
いやその・・・何が言いたいかっていうと、それが本当かどうかすらこちとら判断つかないんだよ・・・ってことなんね。
この作者自身がもし「これが真実だよ。本当はこういう話だよ」つってもおれはもう疑っちゃうよ。
この作者のことだから腹の中で「えーこんなん信じちゃうの?」って思ってるかもしれない・・・思っちゃうから。
もわっかんねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
でもおもしろいことはおもしろいから次も読むー。
▼ゲーム『MTGアリーナ』
帰ってから一戦のみ。
しかし死闘だった。
相手は・・・青の、槍ざっぱーんで。
槍ざっぱーんで、仲間追放して、追放したと思ったら「ゴメンゴメン」つってもどして、仲間のトリガー能力発動。
それでドローをするする。
しかも槍ざっぱーん自体はまあまあデカいうえに破壊不能。
オイ・・・っつう。
でもなんとか勝った。
ランクルとか悪魔の抱擁とか出すたびにタップ状態にされたけど、相手にそこまでの攻撃手段がなかったから粘れて、どうにか。
2枚だけの壮大な破滅ひいておまえ自体を追放じゃいして。
やったね。
まだまだ不完全ながらやっぱり参考デッキは入ってるべきものが入ってるんだなと思った。
今のところはマラキールの選刃とかもまだ入っている。
ランクが上がるとクリーチャーに頼らないデッキも増えるから役に立たなくなる、って解説されてるけど、低ランクだと普通にクリーチャー出してくるデッキ多いから除去の出番も多いし役立ってくれている。
今は低ランクな上に月末か。
「しまった」ってエモ使う人に連続で当たったし(別人)、こっちもこっちであからさまなミスしたりだし、そんなんで言うのもなんだけど・・・今のところかなり楽しい。
▼マンガ練習
指慣らしマンガは回想編終わり、だと思う。
マンガ模写はやっぱり納得して模写できる参考作品を探すことにした。
ここで妥協したら「でもなぁー・・・うーん」を抱えながらやることになる。
それでちょっとやって結局やめたり。
最初が肝心だ、しっかり決めたい。
できれば海外アニメみたいな作風のでKindleがいい。
どう探せばいいのかもわからなかったんだけど、うろうろしまくってようやく見つけた。
「Kindle洋書」の中の「Comic & Graphic Novels」がまさにそれっぽく。
しかもKindle Unlimitedばかりなのありがてぇ・・・
海外のコミックだからか。
金脈を掘り当てたかのようだよ。
▼小説『あなたの人生の物語』テッド・チャン
SF短編集。
表題作が『メッセージ』なるタイトルで映画化されている。
とりあえず『バビロンの塔』『理解』の2編を読んだ。
以下一応ネタバレ有り。
『バビロンの塔』
かのバビロンの塔を登っていき、やがて”空の丸天井”に到達し、そこに穴をあけ、掘り進んで神のもとへ行こう・・・みたいな話。
おもしろそー、おー天まで届けな塔の描写がリアルー、でも最後には空に天井なんてないってことに気づくんだろうなー。
って読んでいったら、途中に月が出てきて、その月の高さを追い越して行って・・・あれ?ってなって、結局空には天井もちゃんとあった。
これSFじゃない!?・・・なったけど、いやそもそもバビロンの塔が神話だし、自分が勝手にSF短編集って思い込んでただけだ。
そんでそっからまた長い年月かけて丸天井突き進んでいったら、貯水池ぶち抜いちまったみたいになって、洪水起きて、でも主人公はナニコラタココラァア!!って落ちてくる水のなかを泳いで昇っていくのね。
そしたら地上に出て・・・
え?なんで?・・・ってなるんだけど、高い高い高い塔を昇って、空を突き破って神のところへいこう長い時間をかけてがんばった結果がコレ、ふりだしにもどっただけ。
いやまさか天地がこんな仕組みとは・・・・・・やぱ神ってスゲーや!!!
でEND。
おもしろかったけどSFじゃなかったー?だった。
『理解』
この短編集、表題作以外はSFじゃない可能性もあるな・・・
・・・思った矢先の2作目メチャクチャSFだった。
凄まじくSF。
スゴかった。
事故に遭った男がホルモンK療法というのをうけたら、その影響で知能が爆あがりした話。
記憶力理解力学習能力その他もろもろすべてがトンデモナイレベルになって、天才なんて言葉じゃおっつかないくらいの、最終的には超人と呼ぶにふさわしいくらいになる。
そんで知能が上がるということは、その肉体への理解も上がるということで、肉体操作能力もエライことになるみたい。
でもこのへん正直うまく説明できる自信がない・・・
肉体操作の能力が上がるといっても、岩をも砕くパンチ力だとかビルもひとっとびの脚力だとかを得るわけじゃない。
人体の発するフェロモンとか、また催眠能力とかを、こう、すっごいレベルで、ね、っていう。
たとえば人は強い感情をいだくと、特有のフェロモンを発したりする・・・ってのはなんとなく聞いたことがある。
それによって他人に好感を抱かせたり逆に不快にしたりってのが現実にもあるみたいなんだけど、こういうのを操れるようになる。
それもモノスゴイレベルでだから、ついには相手の自律神経にまで干渉できるようになるという。
対峙しているだけで相手の血管を破裂させたりできるようになる。
いやトンデモなんだけど、でもとにかく文章での説得力が凄まじいから「そ、そうなんだ・・・」ってなって読めてしまう・・・
物語の最後で主人公は同療法を自分よりちょっと先に受けた同超知能者の男と戦う。
”彼は知能を手段と見なし、かたやわたしはそれ自体を目的と見る。”ってことで相入れないらしく。
そのバトルの結末は・・・もうなんだろう、なんだろうコレ・・・ってなる。
わからん・・・・・・わからんけど、今後なにかの作品にふれたときに「これ『理解』のバトルじゃん」って言う機会がくる、おすましドヤ顔で、なことを思ったりもした。
▼特撮『魔進戦隊キラメイジャー』(再)
やっぱり今回の結末にはいろんな説が飛び交っている。
ひとつには充瑠のみたものこそ正しくて、青年の作品が落選したのはそう見せかけた敵の策略。
実は受賞しておりラストのデビューにつながってのハッピーエンド説。
これもあるかなとちょっと考えてはいたんだけど・・・というかこれじゃないと充瑠がこの話だけ、いわゆる”信頼できない語り手”になっちゃうんだよな。
それについては個人的に、充瑠だってなにも完璧な人間ではないってことをあらわしたものと考えたわけだけど。
そのほうが自分としてはもっと少年・充瑠を近く見れる気がするし。
表面の流れだけすくえばこれで通る話にはなっている。
でもやっぱりそれだと雑すぎるんだよ。
もし落選が策略だとしたらそのネタ明かしもフォローもなかったわけで、最後いっさい青年の姿を出さないなんて、この作品としては明らかな不自然さだし。
それとやっぱり最後におとずれた青年の家がとうとつに更地になっていたこと。
ただ単に引っ越した、とかじゃないんだもの。
上記のハッピーエンドの流れでいくならあんな描写いらないはずだし。
明らかに作り手が答えを出しにくい仕組みにしている。
そしてそのことが意味をもっている、少なくとも自分はそう感じた。
だから結局答えは出ない話だったとするのが素直なところなんじゃないだろうか。
「こうだったのかも」以上のことは言えない話。
それでいてそう深く考えない場合にはヒーロー作品らしいハッピーエンドにもなっている。
いつも正しいはずの、間違ったときは間違ったとすぐ訂正してくれるはずの、”戦隊レッド”にすべてをゆだねれば。
よくもこんな話作って出してくれたよ。
▼マンガ・イラスト練習
ナナチ模写終わり。
完成とは言わない終わり。
あとは「色も塗ったよー」って『メイドインアビス』仲間に見せるだけ。
次はマンガ模写。
結局まだ参考作品見つかってないんだけど・・・なんでこんな見つからないの。
できればカートゥーンアニメのコミカライズみたいなやつ参考にしたいんだ。
いやじつは1作は見つかって、というかもともと手元にあって、方向性はこれなんだけどなーーなんだけども。
まあ他に見つかるまでこれにするか。
こういう感じにはまちがいないわけだし。
やるしかない。
SF短編集。
表題作が『メッセージ』なるタイトルで映画化されている。
とりあえず『バビロンの塔』『理解』の2編を読んだ。
以下一応ネタバレ有り。
『バビロンの塔』
かのバビロンの塔を登っていき、やがて”空の丸天井”に到達し、そこに穴をあけ、掘り進んで神のもとへ行こう・・・みたいな話。
おもしろそー、おー天まで届けな塔の描写がリアルー、でも最後には空に天井なんてないってことに気づくんだろうなー。
って読んでいったら、途中に月が出てきて、その月の高さを追い越して行って・・・あれ?ってなって、結局空には天井もちゃんとあった。
これSFじゃない!?・・・なったけど、いやそもそもバビロンの塔が神話だし、自分が勝手にSF短編集って思い込んでただけだ。
そんでそっからまた長い年月かけて丸天井突き進んでいったら、貯水池ぶち抜いちまったみたいになって、洪水起きて、でも主人公はナニコラタココラァア!!って落ちてくる水のなかを泳いで昇っていくのね。
そしたら地上に出て・・・
え?なんで?・・・ってなるんだけど、高い高い高い塔を昇って、空を突き破って神のところへいこう長い時間をかけてがんばった結果がコレ、ふりだしにもどっただけ。
いやまさか天地がこんな仕組みとは・・・・・・やぱ神ってスゲーや!!!
でEND。
おもしろかったけどSFじゃなかったー?だった。
『理解』
この短編集、表題作以外はSFじゃない可能性もあるな・・・
・・・思った矢先の2作目メチャクチャSFだった。
凄まじくSF。
スゴかった。
事故に遭った男がホルモンK療法というのをうけたら、その影響で知能が爆あがりした話。
記憶力理解力学習能力その他もろもろすべてがトンデモナイレベルになって、天才なんて言葉じゃおっつかないくらいの、最終的には超人と呼ぶにふさわしいくらいになる。
そんで知能が上がるということは、その肉体への理解も上がるということで、肉体操作能力もエライことになるみたい。
でもこのへん正直うまく説明できる自信がない・・・
肉体操作の能力が上がるといっても、岩をも砕くパンチ力だとかビルもひとっとびの脚力だとかを得るわけじゃない。
人体の発するフェロモンとか、また催眠能力とかを、こう、すっごいレベルで、ね、っていう。
たとえば人は強い感情をいだくと、特有のフェロモンを発したりする・・・ってのはなんとなく聞いたことがある。
それによって他人に好感を抱かせたり逆に不快にしたりってのが現実にもあるみたいなんだけど、こういうのを操れるようになる。
それもモノスゴイレベルでだから、ついには相手の自律神経にまで干渉できるようになるという。
対峙しているだけで相手の血管を破裂させたりできるようになる。
いやトンデモなんだけど、でもとにかく文章での説得力が凄まじいから「そ、そうなんだ・・・」ってなって読めてしまう・・・
物語の最後で主人公は同療法を自分よりちょっと先に受けた同超知能者の男と戦う。
”彼は知能を手段と見なし、かたやわたしはそれ自体を目的と見る。”ってことで相入れないらしく。
そのバトルの結末は・・・もうなんだろう、なんだろうコレ・・・ってなる。
わからん・・・・・・わからんけど、今後なにかの作品にふれたときに「これ『理解』のバトルじゃん」って言う機会がくる、おすましドヤ顔で、なことを思ったりもした。
▼特撮『魔進戦隊キラメイジャー』(再)
やっぱり今回の結末にはいろんな説が飛び交っている。
ひとつには充瑠のみたものこそ正しくて、青年の作品が落選したのはそう見せかけた敵の策略。
実は受賞しておりラストのデビューにつながってのハッピーエンド説。
これもあるかなとちょっと考えてはいたんだけど・・・というかこれじゃないと充瑠がこの話だけ、いわゆる”信頼できない語り手”になっちゃうんだよな。
それについては個人的に、充瑠だってなにも完璧な人間ではないってことをあらわしたものと考えたわけだけど。
そのほうが自分としてはもっと少年・充瑠を近く見れる気がするし。
表面の流れだけすくえばこれで通る話にはなっている。
でもやっぱりそれだと雑すぎるんだよ。
もし落選が策略だとしたらそのネタ明かしもフォローもなかったわけで、最後いっさい青年の姿を出さないなんて、この作品としては明らかな不自然さだし。
それとやっぱり最後におとずれた青年の家がとうとつに更地になっていたこと。
ただ単に引っ越した、とかじゃないんだもの。
上記のハッピーエンドの流れでいくならあんな描写いらないはずだし。
明らかに作り手が答えを出しにくい仕組みにしている。
そしてそのことが意味をもっている、少なくとも自分はそう感じた。
だから結局答えは出ない話だったとするのが素直なところなんじゃないだろうか。
「こうだったのかも」以上のことは言えない話。
それでいてそう深く考えない場合にはヒーロー作品らしいハッピーエンドにもなっている。
いつも正しいはずの、間違ったときは間違ったとすぐ訂正してくれるはずの、”戦隊レッド”にすべてをゆだねれば。
よくもこんな話作って出してくれたよ。
▼マンガ・イラスト練習
ナナチ模写終わり。
完成とは言わない終わり。
あとは「色も塗ったよー」って『メイドインアビス』仲間に見せるだけ。
次はマンガ模写。
結局まだ参考作品見つかってないんだけど・・・なんでこんな見つからないの。
できればカートゥーンアニメのコミカライズみたいなやつ参考にしたいんだ。
いやじつは1作は見つかって、というかもともと手元にあって、方向性はこれなんだけどなーーなんだけども。
まあ他に見つかるまでこれにするか。
こういう感じにはまちがいないわけだし。
やるしかない。
▼映画『2001年宇宙の旅』
見た。
以下ネタバレ含む。
思っていた以上に・・・いやかなり、小説版に近かった。
もしこれが「小説を原作とした映像作品です」だったならけっこう忠実だなと思えたんじゃないか?ってくらいに。
じっさいには映画はアーサー・C・クラークとスタンリー・キューブリックの共同脚本で、小説と並行して作られ公開も先。
結末もクラークがキューブリックに複数提案したなかで選ばれたものらしい。
しかしやはり言われているように映画単体では意味不明であろう箇所が多々あった。
先に小説を読んだ身としては「ああここはあれかー」「おー想像してたのと近いな」って楽しめたところも、最初に映画を見ていたら「なんのこっちゃー!」なっていただろうなってのは容易に想像できる。
でもだからといって、もし『2001年宇宙の旅』を人に勧めるとしても「先に小説版読んでおいたほうがいいよ」とも言いにくい。
なんなら先に映画を見ていたかった気もちょっとあって、こういうとき思い出すのはやはり、
”そして空のすべてを見た時に 人は空を殺してしまうのだ”
という谷川俊太郎の詩『空の嘘』だ(いまだに詩ってものがよくわかってない身でこんな引用するのもどうかと思いつつも)。
ざっくりいってしまえば先に映画をみた場合に想像したであろう解釈は、今となってはできない、ってことで。
実際この映画もわからないからこそ引き付けられた人が多くいて、さまざまな解釈で盛り上がった事実がある、らしいし。
「作り手の意図したところでない解釈をするのは映画を正しく見てるといえない」みたいに言った映画評論家もいて、それはそうかもとも思うのだけど、わからないからこその解釈の広がりも楽しみ方としては持っていたいところで、自身の解釈と作り手の意図、両方もてるならそっちのが得だとも思う。
とにかく小説版を元としてみると「意外にも忠実だな」となったわけだけど、ここはちがうんだってなったところもあった。
・小説版の最終目的地は土星の衛星ヤペタスだったのが映画版では木星(小説版も当初は木星を目指していて真の目的地は隠されていた)。
・小説版ではフランクの死体を回収しに行ってない(でも「手を振ったように見えた」描写は一瞬ながらも映像化されてた、気がする)。
・冬眠乗組員に対するHAL9000の殺しの手口が映画版のがダイレクトアタック。
・知性を奪われていくHAL9000が映画版だとはっきり『恐怖』を感じていると言う(ボーマンの情に訴えるのが目的で実際はそのような『感情』はないという解釈もできそうだけど)
・最後のボーマンの進化過程(準備?)が小説だと記憶が逆行していく感じだったのが映画だと肉体の老化を経てになっている。
等々。
あと映画だとしょっぱなのモノリスによる猿人教育がものっそいはしょられている。
小説だとモノリスが猿人を遠隔操作していろいろ新しい動作を教える描写があるのだけど、映画だと映像と音楽の力のみで押し切っている感。
でもあの押し切り具合、きらいじゃない。
なんか、ファー、ファーーーー!!!(音楽)で、骨ウッキャウッキャーで、うおおおおお!!!!!!・・・てなるから、充分。
HALの暴走については、小説の説明だと、ボーマンとフランクにだけ旅の真の目的が隠されていることによってHALのなかに真実と秘密の葛藤がうまれ、ミスを起こすようになり(しかし人工知能はミスを認めることができない)、それを理由にシステムを切断するといわれ、自己防衛で乗員を殺しはじめたとなっている(でもフランクを殺す直前はまだHALは深刻な疑いをかけられていなかったようにも思う・・・あれもミスの内だったのだろうか)。
真の目的とは地球外生命体の調査で、ボーマンとフランクは長旅のあいだ地球の一般人とも通信を行うため秘密にされており、目的地についてから報される予定だったのだ。
このへんは映画だけだと、なんとなーーく・・・・・・わかる・・・だろうか?って作りだったように思う。
まあ、HAL故障したんだな、こういう状況で人工知能イカれたらめっちゃ怖いな、ってだけでも充分だったようにも思うけど。
むしろ個人的には映画版をみて、コンピューターは完璧っていうけど、考えてみればそもそもが完璧ではない人間が作ったものなのだから、コンピューターの完璧さもまたあり得ないってことになるんじゃないだろうか・・・という考えがうかんでもきたし。
HALが人間の完璧さを否定したのは、結局自身の完璧さの否定にもなっている皮肉でもあったのだろうかなと。
また後のさまざまな作品の元ネタらしきものの散見も楽しかった。
わかりやすく『ガンダム』のボール、『エヴァ』のシャムシエルにラミエル、『MOTHER』のスターマンとか、きっと他にもいろいろあるんだろう。
とにかく見て良かった。
小説と映画ともに楽しめたというのと、あとたぶん、後の、とくに宇宙やSF関連の作品を見るにあたり、この『2001年宇宙の旅』を知っているかいないかで受けかた変わるところは絶対あるはずだから。
それは元ネタどうこうってだけでなく、そうした作品を手がけるほうも『2001年』ありきで作ることは、自覚無自覚問わずあるだろうから、見る側としてもそれで気づくことは増えるだろうし。
そういうところでまた、この『2001年』を思い返す機会があったら、都度楽しいだろうなと思う。
▼特撮『魔進戦隊キラメイジャー』
お笑い芸人コンビ・かが屋の”かや”がゲスト。
「おー、かやだー」って先週の予告からちょっと楽しみだったけど、内容がそれ以上のインパクトで。
『キラメイジャー』だけでなく近年の戦隊でも稀な不思議回だったのではないだろうか。
それも笑いにふったシュール回とかではなく終始シリアスで。
一見話としてわかりやすくまとまっているようでいて「あれ?でも・・・」な要素が残り、いろんな解釈ができてしまう。
脚本はメインライターの荒川稔久ではなく徳永富彦。
『相棒』をはじめ刑事ものの脚本が多い人のようだけど、そういった人がむしろこういう話を作るのは意外な感じがする。
でも知っている人からすると実にこの方らしい脚本でもあるようで。
昭和のウルトラマン風味といった感想もあって、なんとなくそれは納得できるところもある。
いや思い返してみると、改めてすごい話だった気がする。
だってこの作品においていつも”正解”を出してくれるはずの充瑠(レッド)が・・・ある意味一番不安定に感じられた話でもあったわけだから。
充瑠の見た真実にそえばハッピーエンドなんだけど、視聴者として客観的にみるとそうとは言い切れない作りになっている。
かやが演じたのは引きこもりの青年。
自室で絵や漫画を描いているときと、それを友人の少年に教えているときだけが幸せで、充瑠はいつものようにそこに輝きを見出す。
それもあって最後、青年が今回の戦いに巻き込まれたことをきっかけに変わるといいなと言った仲間に対し「変わらなくてもいいじゃん」と充瑠は強めに口にした、んだと思う。
充瑠自身も絵が好きで、好きすぎて、そのせいで周囲から迫害気味になっていたからこそ、ゆずれなかったんだろう。
たしかに変わることだけが正しいとはかぎらない。
それでも変わらないことで充瑠のように輝けるものもいれば、そうでないものもまたいる。
だからこのとき、そうだよな充瑠もまだ高校生で子供なんだよな・・・とあらためて気付かされた感じがした。
ほとんどの場合に充瑠はひとつの正しさの象徴・戦隊レッドとして扱われてきたけど、この話ではひとりの少年・充瑠の思いの吐露でしかない。
いや今までもそうだったんだけど、その後の展開がそれをひとつの正解だとして見せてくれていた。
しかし今回の劇中の現実では、青年ははたしてそのままで幸せになれたのか、それとも良く変われたのか、はたまた今後も変わらず現実におびえながら生きていくのか・・・は判然とさせないまま視聴者にゆだねるかたちで終わっている。
いつもの『キラメイジャー』らしい「こうだよ」「こうでもいいじゃん!」ではなく、「あなたはどう思う?」っていう非常に異質な余韻回となった。
今までそんなこと考えたことないけど、こういう回が出てきて良かったと思う。
充瑠、そうだね、キラメイジャー正しいね!・・・っていういつもの感じも気楽で心地よいんだけど(実際そう思えることばかりだし)、でも一回ちょっと、目線変えて考えてみよっか?って作品のほうから提示してくれたというか。
なんなら、もうひとつくらいこういう回があっても良かったのかな?って(ここからの話数で入れるのはむずかしそうだけど)。
かやの演技もハマってたし、今後『キラメイジャー』語る上で外せない回だったと思う。
▼ゲーム『マジック:ザ・ギャザリング アリーナ』
まこと細々ながらも続けている。
薄暮薔薇の棘ヴィト、銀打ちのグール、靴かじり、影槍、マルドゥの先導、悪ふざけの名人ランクル、とかそんな感じの黒単デッキで。
レシピ参考にしながらカード集めている段階なのでまだ殺害とかも入ってるけど、そのおかげか低ランク帯だからか相手クリーチャーザクザク処理しつつわりと勝ててる?みたいな。
でも一戦やったらもう疲れる・・・のは変わってない。
メンタルフレイザード、勝ちたいだけだと長続きしなさそう。
いまの参考レシピにないカードでは魔王の器とか使ってみたい。
魔王の器を切削して釣り上げてどーたらみたいなの。
自分なりの工夫をもっと入れられたらより楽しめるんだろうな。
▼マンガ・イラスト練習
指慣らしマンガはいつもどおり。
回想長いな。
ナナチ模写は・・・
先週までに終わらなければ封印する、とか無責任に書いてしまったけど・・・
ここまで描いて!?
だ。
なのでいや、ほんと、今週中に終わらす。
今週中に終わらなければ、消す。
封印しない場合、あなたはこの絵を消す、っていうテキスト。
リクエストしてくれた人に(いや自主的に描くって言ったんだったか・・・)「色も塗ったよ!」って見せたいじゃあないか!
だからもう無責任に封印とか言うのやめよう。
消すもなし。
忘れるから。
忘れて「あ!」ってなってどうせそれ守らないなら意味ないから。
ど素人らしく楽しく描きなさいよ君は。
見た。
以下ネタバレ含む。
思っていた以上に・・・いやかなり、小説版に近かった。
もしこれが「小説を原作とした映像作品です」だったならけっこう忠実だなと思えたんじゃないか?ってくらいに。
じっさいには映画はアーサー・C・クラークとスタンリー・キューブリックの共同脚本で、小説と並行して作られ公開も先。
結末もクラークがキューブリックに複数提案したなかで選ばれたものらしい。
しかしやはり言われているように映画単体では意味不明であろう箇所が多々あった。
先に小説を読んだ身としては「ああここはあれかー」「おー想像してたのと近いな」って楽しめたところも、最初に映画を見ていたら「なんのこっちゃー!」なっていただろうなってのは容易に想像できる。
でもだからといって、もし『2001年宇宙の旅』を人に勧めるとしても「先に小説版読んでおいたほうがいいよ」とも言いにくい。
なんなら先に映画を見ていたかった気もちょっとあって、こういうとき思い出すのはやはり、
”そして空のすべてを見た時に 人は空を殺してしまうのだ”
という谷川俊太郎の詩『空の嘘』だ(いまだに詩ってものがよくわかってない身でこんな引用するのもどうかと思いつつも)。
ざっくりいってしまえば先に映画をみた場合に想像したであろう解釈は、今となってはできない、ってことで。
実際この映画もわからないからこそ引き付けられた人が多くいて、さまざまな解釈で盛り上がった事実がある、らしいし。
「作り手の意図したところでない解釈をするのは映画を正しく見てるといえない」みたいに言った映画評論家もいて、それはそうかもとも思うのだけど、わからないからこその解釈の広がりも楽しみ方としては持っていたいところで、自身の解釈と作り手の意図、両方もてるならそっちのが得だとも思う。
とにかく小説版を元としてみると「意外にも忠実だな」となったわけだけど、ここはちがうんだってなったところもあった。
・小説版の最終目的地は土星の衛星ヤペタスだったのが映画版では木星(小説版も当初は木星を目指していて真の目的地は隠されていた)。
・小説版ではフランクの死体を回収しに行ってない(でも「手を振ったように見えた」描写は一瞬ながらも映像化されてた、気がする)。
・冬眠乗組員に対するHAL9000の殺しの手口が映画版のがダイレクトアタック。
・知性を奪われていくHAL9000が映画版だとはっきり『恐怖』を感じていると言う(ボーマンの情に訴えるのが目的で実際はそのような『感情』はないという解釈もできそうだけど)
・最後のボーマンの進化過程(準備?)が小説だと記憶が逆行していく感じだったのが映画だと肉体の老化を経てになっている。
等々。
あと映画だとしょっぱなのモノリスによる猿人教育がものっそいはしょられている。
小説だとモノリスが猿人を遠隔操作していろいろ新しい動作を教える描写があるのだけど、映画だと映像と音楽の力のみで押し切っている感。
でもあの押し切り具合、きらいじゃない。
なんか、ファー、ファーーーー!!!(音楽)で、骨ウッキャウッキャーで、うおおおおお!!!!!!・・・てなるから、充分。
HALの暴走については、小説の説明だと、ボーマンとフランクにだけ旅の真の目的が隠されていることによってHALのなかに真実と秘密の葛藤がうまれ、ミスを起こすようになり(しかし人工知能はミスを認めることができない)、それを理由にシステムを切断するといわれ、自己防衛で乗員を殺しはじめたとなっている(でもフランクを殺す直前はまだHALは深刻な疑いをかけられていなかったようにも思う・・・あれもミスの内だったのだろうか)。
真の目的とは地球外生命体の調査で、ボーマンとフランクは長旅のあいだ地球の一般人とも通信を行うため秘密にされており、目的地についてから報される予定だったのだ。
このへんは映画だけだと、なんとなーーく・・・・・・わかる・・・だろうか?って作りだったように思う。
まあ、HAL故障したんだな、こういう状況で人工知能イカれたらめっちゃ怖いな、ってだけでも充分だったようにも思うけど。
むしろ個人的には映画版をみて、コンピューターは完璧っていうけど、考えてみればそもそもが完璧ではない人間が作ったものなのだから、コンピューターの完璧さもまたあり得ないってことになるんじゃないだろうか・・・という考えがうかんでもきたし。
HALが人間の完璧さを否定したのは、結局自身の完璧さの否定にもなっている皮肉でもあったのだろうかなと。
また後のさまざまな作品の元ネタらしきものの散見も楽しかった。
わかりやすく『ガンダム』のボール、『エヴァ』のシャムシエルにラミエル、『MOTHER』のスターマンとか、きっと他にもいろいろあるんだろう。
とにかく見て良かった。
小説と映画ともに楽しめたというのと、あとたぶん、後の、とくに宇宙やSF関連の作品を見るにあたり、この『2001年宇宙の旅』を知っているかいないかで受けかた変わるところは絶対あるはずだから。
それは元ネタどうこうってだけでなく、そうした作品を手がけるほうも『2001年』ありきで作ることは、自覚無自覚問わずあるだろうから、見る側としてもそれで気づくことは増えるだろうし。
そういうところでまた、この『2001年』を思い返す機会があったら、都度楽しいだろうなと思う。
▼特撮『魔進戦隊キラメイジャー』
お笑い芸人コンビ・かが屋の”かや”がゲスト。
「おー、かやだー」って先週の予告からちょっと楽しみだったけど、内容がそれ以上のインパクトで。
『キラメイジャー』だけでなく近年の戦隊でも稀な不思議回だったのではないだろうか。
それも笑いにふったシュール回とかではなく終始シリアスで。
一見話としてわかりやすくまとまっているようでいて「あれ?でも・・・」な要素が残り、いろんな解釈ができてしまう。
脚本はメインライターの荒川稔久ではなく徳永富彦。
『相棒』をはじめ刑事ものの脚本が多い人のようだけど、そういった人がむしろこういう話を作るのは意外な感じがする。
でも知っている人からすると実にこの方らしい脚本でもあるようで。
昭和のウルトラマン風味といった感想もあって、なんとなくそれは納得できるところもある。
いや思い返してみると、改めてすごい話だった気がする。
だってこの作品においていつも”正解”を出してくれるはずの充瑠(レッド)が・・・ある意味一番不安定に感じられた話でもあったわけだから。
充瑠の見た真実にそえばハッピーエンドなんだけど、視聴者として客観的にみるとそうとは言い切れない作りになっている。
かやが演じたのは引きこもりの青年。
自室で絵や漫画を描いているときと、それを友人の少年に教えているときだけが幸せで、充瑠はいつものようにそこに輝きを見出す。
それもあって最後、青年が今回の戦いに巻き込まれたことをきっかけに変わるといいなと言った仲間に対し「変わらなくてもいいじゃん」と充瑠は強めに口にした、んだと思う。
充瑠自身も絵が好きで、好きすぎて、そのせいで周囲から迫害気味になっていたからこそ、ゆずれなかったんだろう。
たしかに変わることだけが正しいとはかぎらない。
それでも変わらないことで充瑠のように輝けるものもいれば、そうでないものもまたいる。
だからこのとき、そうだよな充瑠もまだ高校生で子供なんだよな・・・とあらためて気付かされた感じがした。
ほとんどの場合に充瑠はひとつの正しさの象徴・戦隊レッドとして扱われてきたけど、この話ではひとりの少年・充瑠の思いの吐露でしかない。
いや今までもそうだったんだけど、その後の展開がそれをひとつの正解だとして見せてくれていた。
しかし今回の劇中の現実では、青年ははたしてそのままで幸せになれたのか、それとも良く変われたのか、はたまた今後も変わらず現実におびえながら生きていくのか・・・は判然とさせないまま視聴者にゆだねるかたちで終わっている。
いつもの『キラメイジャー』らしい「こうだよ」「こうでもいいじゃん!」ではなく、「あなたはどう思う?」っていう非常に異質な余韻回となった。
今までそんなこと考えたことないけど、こういう回が出てきて良かったと思う。
充瑠、そうだね、キラメイジャー正しいね!・・・っていういつもの感じも気楽で心地よいんだけど(実際そう思えることばかりだし)、でも一回ちょっと、目線変えて考えてみよっか?って作品のほうから提示してくれたというか。
なんなら、もうひとつくらいこういう回があっても良かったのかな?って(ここからの話数で入れるのはむずかしそうだけど)。
かやの演技もハマってたし、今後『キラメイジャー』語る上で外せない回だったと思う。
▼ゲーム『マジック:ザ・ギャザリング アリーナ』
まこと細々ながらも続けている。
薄暮薔薇の棘ヴィト、銀打ちのグール、靴かじり、影槍、マルドゥの先導、悪ふざけの名人ランクル、とかそんな感じの黒単デッキで。
レシピ参考にしながらカード集めている段階なのでまだ殺害とかも入ってるけど、そのおかげか低ランク帯だからか相手クリーチャーザクザク処理しつつわりと勝ててる?みたいな。
でも一戦やったらもう疲れる・・・のは変わってない。
メンタルフレイザード、勝ちたいだけだと長続きしなさそう。
いまの参考レシピにないカードでは魔王の器とか使ってみたい。
魔王の器を切削して釣り上げてどーたらみたいなの。
自分なりの工夫をもっと入れられたらより楽しめるんだろうな。
▼マンガ・イラスト練習
指慣らしマンガはいつもどおり。
回想長いな。
ナナチ模写は・・・
先週までに終わらなければ封印する、とか無責任に書いてしまったけど・・・
ここまで描いて!?
だ。
なのでいや、ほんと、今週中に終わらす。
今週中に終わらなければ、消す。
封印しない場合、あなたはこの絵を消す、っていうテキスト。
リクエストしてくれた人に(いや自主的に描くって言ったんだったか・・・)「色も塗ったよ!」って見せたいじゃあないか!
だからもう無責任に封印とか言うのやめよう。
消すもなし。
忘れるから。
忘れて「あ!」ってなってどうせそれ守らないなら意味ないから。
ど素人らしく楽しく描きなさいよ君は。
▼小説『2001年宇宙の旅』アーサー・C・クラーク
読み終えた。
休日使わなくても一週間に一冊読み終えられるんだな・・・とわかった。
おおよその目安だけど300ページなら4日。
おぼえておこう。
以下ネタバレ。
HAL事件後は、スターゲートに入って、最後はスターチャイルド。
スターチャイルド・・・人類超進化の第一歩?なのか。
宇宙旅行中じつは見守っていてくれてた地球外生命により地球人デイビッド・ボーマンは、なんか、なんかスゴイ赤子になる。
『幼年期』といい好っきやなーアーサーそういうの!ってところでもあるんだろうか。
でも『幼年期』よりはバッドな感じはぜんぜんなくて。
なんか、そうか、って。
うん・・・
とにかく読んでいる間はところどころながらも宇宙旅行擬似体験できてた気がする。
自分程度じゃうっすらだけども。
もっともっと想像力や宇宙・科学知識の長けている人なら、ほんとうにそういう体験ができるんじゃないだろうかって思う。
だって宇宙ってほんとうにあるものだからな(あるよね?)。
ほんとうにあるものを、その方面の知識すっごいある人が、その知識を分け与えて見せてくれている世界なのだから説得力や信頼感がちがう。
全面的に作品によりそって入り込める、没頭できたらそれはもう宇宙旅行ですよ。
宇宙いってきたわ。
ただいまですわ。
それでこの後は休日に映画版を見るつもりだけど、調べたらその続編もあると知った。
『2010年』ていう・・・というか小説版も続編『2010年宇宙の旅』ってのがあって・・・いやそっからまた『2061年宇宙の旅』『3001年終局への旅』ってのがある。
あるのか。
なんか『シンデレラ』がじつはディズニーアニメだと『Ⅲ』まであるみたいな感じだ(見たことはない。いつか見たい)。
じゃあ次は『2010年宇宙の旅』読むぞー思いかけたけど、これまで大して触れてこなかったSFを読み始めたきっかけは「Kindleに放置されている本を消化していこう」だったのだから、他のすでに購入しているものを先に読んだほうがいいのかな。
そしたらまた「もっと早くに知りたかったなー」なものを見つけられるかもしれないし。
それに『2010年宇宙の旅』は映画版『2001年』見てからのがいい気もするし。
とはいえ他にたまってる本もなぜかSF系ばかりだから当分はSF漬けになりそうだ。
▼金属バット
金属バットのYouTubeチャンネルのおかげで『ミュータントタートルズ』のブタとサイの名前を知る、というか思い出すことができた。
ブタがビーバップで、サイがロックステディ。
もう忘れないよ。
読み終えた。
休日使わなくても一週間に一冊読み終えられるんだな・・・とわかった。
おおよその目安だけど300ページなら4日。
おぼえておこう。
以下ネタバレ。
HAL事件後は、スターゲートに入って、最後はスターチャイルド。
スターチャイルド・・・人類超進化の第一歩?なのか。
宇宙旅行中じつは見守っていてくれてた地球外生命により地球人デイビッド・ボーマンは、なんか、なんかスゴイ赤子になる。
『幼年期』といい好っきやなーアーサーそういうの!ってところでもあるんだろうか。
でも『幼年期』よりはバッドな感じはぜんぜんなくて。
なんか、そうか、って。
うん・・・
とにかく読んでいる間はところどころながらも宇宙旅行擬似体験できてた気がする。
自分程度じゃうっすらだけども。
もっともっと想像力や宇宙・科学知識の長けている人なら、ほんとうにそういう体験ができるんじゃないだろうかって思う。
だって宇宙ってほんとうにあるものだからな(あるよね?)。
ほんとうにあるものを、その方面の知識すっごいある人が、その知識を分け与えて見せてくれている世界なのだから説得力や信頼感がちがう。
全面的に作品によりそって入り込める、没頭できたらそれはもう宇宙旅行ですよ。
宇宙いってきたわ。
ただいまですわ。
それでこの後は休日に映画版を見るつもりだけど、調べたらその続編もあると知った。
『2010年』ていう・・・というか小説版も続編『2010年宇宙の旅』ってのがあって・・・いやそっからまた『2061年宇宙の旅』『3001年終局への旅』ってのがある。
あるのか。
なんか『シンデレラ』がじつはディズニーアニメだと『Ⅲ』まであるみたいな感じだ(見たことはない。いつか見たい)。
じゃあ次は『2010年宇宙の旅』読むぞー思いかけたけど、これまで大して触れてこなかったSFを読み始めたきっかけは「Kindleに放置されている本を消化していこう」だったのだから、他のすでに購入しているものを先に読んだほうがいいのかな。
そしたらまた「もっと早くに知りたかったなー」なものを見つけられるかもしれないし。
それに『2010年宇宙の旅』は映画版『2001年』見てからのがいい気もするし。
とはいえ他にたまってる本もなぜかSF系ばかりだから当分はSF漬けになりそうだ。
▼金属バット
金属バットのYouTubeチャンネルのおかげで『ミュータントタートルズ』のブタとサイの名前を知る、というか思い出すことができた。
ブタがビーバップで、サイがロックステディ。
もう忘れないよ。