▼特撮『機界戦隊ゼンカイジャー』

ニセモノ&ゼンカイジュウオー回。
ゼンカイジュウオー、本編に先がけバンダイ公式により次々ネタバレ。
https://www.youtube.com/watch?v=o9ut5-2Aah4

(一応以下でもゼンカイジュウオー関連ネタバレ)
まあいいんだ。
自分としては『てれびくん』のが先だったから。
『てれびくん』今月号から(?)dマガジンで配信されるようになってて。
まあそら、大人だけど、あるなら読むよな・・・って。
このネタバレはツイッターより早かった感じする。

ゼンカイジュウオーはジュランもしくはブルーンと合体してスーパーゼンカイオーになる。
そのさいに出る余剰パーツはツーカイオーと合体してスーパーツーカイオーに。
なのでできればDX玩具もツーカイオー持っておいたほうが楽しめるんだろうけど・・・
やっぱりいまいちツーカイオー買う気が起こらない。
スーパーゼンカイオーはともかくスーパーツーカイオーは取ってつけた感がかなりあって見た目もとくに格好良くもなく。

ゼンカイオー2体はほんといまだに買って良かったなー感あるんだ。
ほんと飽きがこない。
ロボであると同時にヒーローでもある姿ってのがやはり大きいように思う。
予約済みのゼンカイジュウオーについては、ゼンカイオーほどの購買意欲は正直ないものの、でもまあこれで介人もそろうし(他メンバーとサイズ感合わなそうだけど)、そんなに怪獣には惹かれないけど迫力はあるのかな?って感じなのでまあ。
そう考えるとツーカイオーはそういう理由、もうひと押しが個人的になさすぎるんだ。

なんならDXツーカイオーに一番価値を感じるのは戦艦フォームだったりする。
なんか一番出てるし?って。
だからゼンカイオーとあわせて考えると「本編にたくさん出てる」が意欲に直結してるっぽい。
ツーカイオーもバイクとか戦闘機とかもっと活躍してればいいけど、結局いまのところデビュー戦でのみなわけだし。
それかあのSD兄弟メインでの話とかあればな。
家出話はセッちゃんかSD兄弟であるかなーと予想してたけど次回ゼンカイジュウギアでやってしまうし・・・

そんなわけでDXツーカイオーについては欲しくなりたいのに欲しくないのがもどかしいという不思議な気持ち。
でも2000円とかだったら買ってるんでしょ?つったら買ってるんだけど。
じゃあ買うか・・・(えー)。
いやそうなるとスペースの問題が出てきて、ツーカイオーのためにラック買うの?ってことにもなって。
ゼンカイジュウオーだけならギリ、今の机で、だし。
ラック買っちゃったら、じゃあこのスペース活かすために他にもなにか、ガンプラでもいく?ペーネロペーとか?いっちゃう?
ってなる気がするんだぞ。
ツーカイオーはそういうラインなのよ。
それもあっての悩ましさなのよね。



▼マンガ『範馬刃牙』

ヨコイジュウさんがバキシリーズは8周くらいしてる(バキ道除く)ツイートしてて「わかるわー」なった。
『刃牙』ってそうなんだよな、読んだら読んじゃうんだよ。
なので土曜日は起きて食って『範馬刃牙』読んで食って寝て起きて『範馬刃牙』読んで食って寝て起きて『範馬刃牙』読んで・・・な過ごし方してた。
精神的に弱っていたこともあり。
それもあってかエア味噌汁のくだり直前くらいで涙も出たし(通して読むとエア味噌汁だってあれはあれでなんだよ)。
『刃牙』は元気が出るのよ。
なにかで傷ついて、精神的に参っても、「はぁ?」って気持ちにさせてくれるから。
「ま、しょせん弱者の戯言よな」ってならせてくれる。
女子供にゃあわからんわなああああああああああははははははは!!!!!!!!!!
って。
あー気持ちいい。

女は女で「男にはわかんねーよ!!!」って言っていいと思う。
いくら時代が変わったっていまはまだそういうことあるでしょうがよ思うし。
くそが。
いいんだよ、あるんだから、言っちゃえよ!!!!!ってよ。
もう抑えるばかりじゃやってらんねーこと、男も女も老若も互いにあるでねーか。
そっちはそっちでそれが正しい考え方だとしても、じゃあ他のことまでそっちが全部正しいわけ?って。
そんなんないわけじゃん、じゃあこっちがそっち的に間違ってることがあるだけで、全部こっちが悪くなるわけもねーじゃん?って。

もうそういう細々ネチネチネチネチ細々ネチネチしたことおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぜんぶううううううううううううううううううううううううううううあああああああああああああああああああああああああああああああああ
拳骨でドンよ。
女子供が!!!!じっゃかしいわ!!!!!!!!!!!!!!!!
って!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
女は女で勇次郎オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!
って金的狙ってくればいいじゃん!!!!!!!
俺はそれでも抱きしめるから。
おまえはおまえで女だしそれが正しいと俺は思わないってことを言ったりもするけどでもキライじゃないぜ?って。
もうそういうことじゃん。
そういうことでもあるじゃん。
なんでなんでもかんでもお互いに配慮して配慮して配慮して、同じじゃなきゃいけないわけえ?
って。
はああああああああああああああああああああ
刃牙スッキリするわあああああああああああああああああああああああああ

刃牙は、そういうこと言うから。
こっからは女の領分じゃねえってハッキリ。
それでいて敬意ももっとるから。
男には男の女には女の強さがと。
そういうことじゃん。
俺は同じにはならない。
嫌悪されてもならない。
そっちだってならないだろ、なれるわけがないだろう?じゃあお互いに同じでないところもあるってせめて認め合おうやって。

やっぱり雄度は必要だよ。
知らんよ全人類全男性に必要かは。
俺には必要なんだよ。
雄度があって雌度があってオスメスってのがあってナメック星じゃないんだよここは。
オスの中の雌度、メスのなかの雄度もあって、認めるけど違うものは違う。
違うから楽しいんじゃん違うからこその楽しさ忘れようとしてるの?それって嘘じゃん?ってよお。

はあ秋が楽しみ。
もう気分悪くなるたびこれ再生するわ。
アニメ『範馬刃牙』ノンクレジットOP「Treasure Pleasure」GRANRODEO│”BAKI HANMA” Opening(2021)
https://www.youtube.com/watch?v=J-jfcYtG9b8

それはそれとして『刃牙』アニメが海外で人気ってのいまだにピンときてない。
いやうれしいけど・・・でもなんでなんだろ・・・って。
それだけ現実に近い、いわゆる、いわゆっちゃうと”暴力的”なアニメが、作品がないからだろうか。
海外のアニメマンガはスーパーヒーローか日常か犯罪ものかファンタジー?って感じだし。
架空の世界で「うひょう」ってなりてーのかもなやっぱ。
思いっきり顔面ぶっ叩いてるとこで「うひょう」って。
開放していこうぜ。

OBDUCTION、シロ!

2021年7月29日 趣味
OBDUCTION、シロ!
OBDUCTION、シロ!
▼ゲーム『OBDUCTION』

休日にしかできない。
しかしほんと今の自分にクリアできるのか・・・
思いつつ先日やってたらひとつ解けて進んだ。
なるほど押すだけでなく・・・まあそうか・・・
ほんと音も重要、音量きっちりしとくの大事だ。

解けたときの感想は「お、やったー!」とかでなく「解けてしまった・・・」だった。
今後もこれかそれ以上級の謎、未知のストレスに挑むことになったからだ。
でもどうなるか知りたいからやる!



▼特撮『仮面ライダーリバイス』

公開された動画情報片っ端から見た。
良さげ。
設定とか雰囲気とかギミックとか。
一人で二人の仮面ライダーってそういうことだったのか。
主人公が変身すると、主人公と契約した悪魔(普段は実体を持たない)も連動的に変身、2体の仮面ライダーが現れるという仕組みらしい。
へえ。

技のギミックもおもしろい。
例えば恐竜のフォームで必殺技を使うと(キックとは別にある)、主人公と悪魔で組体操みたいなのして、恐竜の形をつくって攻撃する。
ロボットでよくあるような完全にきれいな合体じゃなくて、素体の粗みえみえのマジで組体操な雑合体なのが良い、味わいがある。

この合体が今後発売されるフィギュアで再現できて、出来もかなりよさげ。
合体前の仮面ライダーとしても十分にポーズつけられるっぽく。
・・・・・買おうかな?
思った。
正直思ったんだけど・・・いや、でも、各フォームごとでひとつの変身かこれーと。

今明かされてるアイテムからすると10フォーム以上は出る(ンモー)。
ぜんぶとは言わんけど、これ基本フォームだけで複数のおもしろ雑合体組体操してくれたらなーと。
まあむずかしいか。

それより残念なのが、早くもフォーム多いだろと。
近年のライダーに今さらそれ言ってもー、というかもう近年でもなくなってきてるのかもしれないけど。
すでに「仮面ライダーってこういうものだよね」みたくなってそうだけど。
今のちびっ子が昔のライダー見てまず思うのは「なんでずっと同じ姿なんだろー?」だったりするのだろうか。
でもやっぱりフォーム多すぎると思うよ!

せっかくおもしろげなギミックなのに「結局あのフォームの必殺技本編じゃ一回しか使われなかったね」とかまた絶対あるだろうし。
武器も使うし武器ごとの必殺技なんかもあるもんだから。
もう・・・

しかしひっさびさに仮面ライダーに惹かれるものを感じた。
本編の印象次第ではとりあえず基本フォームだけ買うことも検討する。

雷撃

2021年7月27日 趣味
▼アニメ『ゲッターロボアーク』

本放映より先に公開されたOP映像等を見て・・・まあ見れるとき見ればいいかな?って感じだった。
そしたらHuluにすでに4話まで来てたのでじゃあと。
とりあえず第1話。
まあ。
はい。
だった。

終始ローテンションだった。
これ、どこが見どころなんだろう?ていう。
「ここ!」ってとこがよくわからなかった。
すんごいダメダメってわけじゃないんだけど。
だからこそっていう。
なんでこんな演出にしたんだろ?なとこもあったりで。
むう。

改変やアニオリもまあいいんだけど、それをするならそれを期待させてくれる作りにしてほしかった。
本来改変やアニオリには大らかなシリーズだとも思うし。
なんでこんなつまらない絵を、本当ならごまかすべき箇所を、こんな長々と見せているんだろ?
って思わせられては期待もなかなかしづらい(OPの群衆場面とかなぜ)。

でもあえてさびしいこと言えば、長年のファンほどあんまり怒ってないんじゃないかとも思う。
どっかで覚悟もしていたというか。
いやさびしいな、さびしすぎることを言っている。
いま作るならハサウェイ、ブロリー、ヒロアカ劇場2作目等々のあんなクオリティでやってくれたらそりゃ感涙ものだったけど(例え一瞬の場面でも)、あのクオリティが今ゲッターに来るかなー?ってどっかで思ってたんじゃないのか。
正直私は思ってました。
だから、だからいいとは言わんのだけど。

それでも楽しんでる人もいるんだ。
それならそっちに合わせてみよう。
あかんな、って思う自分がいるってことはひとつわかったし、こうして表明もできたから、じゃあ別角度からもって感じで。

第2話はでき得るかぎり肯定的に見てみる。



▼オリンピック関連

うっかりすると小山田圭吾の件ばかり考えてしまうのでそろそろ控えたい。
こうして書くのもこれっきりにする(2回しか書いてないけど)。
とにかくイジメはダメだ、決まっている。
被害者の苦しみなんて自分には想像しきれない。
一生癒えない傷が残ることもある、自分にも少しはあるそういうものの、もっと大きく苦しいものを抱えている、そう思うだけでそのつらさの一端を想像する、できることはせいぜいそれくらいだ。
加害者が糾弾されるのだって当然のことだ。

しかし事実は無視してはならない。
例えば40年前のイジメ自慢が今になって本人に返ってきたというけど、実は小山田圭吾はこの件で一般では知られていないところで炎上し続けていた。
今初めて返ってきたわけじゃないということ。
そして本人は決して自慢したかったわけじゃないということ。
というのを当時の雑誌やサブカルチャー界隈に詳しい人の発言から知った。

小山田圭吾に多少同情的になった多くの人だって、どちらかといえば擁護したいわけじゃないんだと思う。
彼を守る壁になりたいんじゃなくて、事実を考えず踏み込みすぎている人を「もう少し冷静になろ?」って引きとどめたいんだと思う。
自分もそうだ、罪は罪としてあるけど、でも、って。
この件にかぎらずこういうことはそうなのだと思う。

でも多分壁に見えているんだろうなとも。
壁だ、敵だ、じゃなくて、引きとどめたいだけなんだ。

また個人的に思うのは、皆そんなに自分の人生を自分でコントロールしきれているのか?そう思っているのか?ってこと。
そんなわけがない。
物心ついてたってそうだ。
そこに当人の意志があっても、状況がちがっていたらどうだったんだ?って考える。
罪を犯したならそれは当人が責を負うべきものだとは思うけど、それで終わりなのかって。
それですべてが精算されて考えるべきことが果たされるのかって、そんなに世の中が単純なわけがない。

どんな罪も、自分と切り離して、ただ異質なものとして見るだけでは、いつまでたっても本質的なところは見えないままなんじゃないだろうか。
それでは守れたかもしれないものも守れなくなる、そんなことも起きてしまうんじゃないかと思う。



▼創作

3ページ目の下描き、大体半分できた。
創作をしていると、人様の創作品に対して「どうなんだ」ってツッコむと「じゃあおまえはどうなんだ」って返ってくるようになる。
他者から言われずとも自分の心の中だけでも。
そこで「いやこっちは素人だし。プロは何もかも別でしょうお金ももらってるし」っていう言い訳もできるけど、あまり格好はよろしくない。
素人なりに言い訳しなくていいくらいのものを作っていきなさいよってことだ。
▼床屋

髪切った。
今日はよくしゃべるおじいさんがいた。
髪切られながら切ってる店員さんにすーごい話しかけてて。
でようやくひと段落したと思ったら、店員さんの「頭かゆいところありませんか?」のひと言から「おれ頭かゆくなったことないんだよねー、ふだんからマッサージとかしてるんだけどどーちゃらこーちゃら・・・」ってまたすーごい再開。
「頭かゆくなったことない」聞いたときは「ンなわけないやろ・・・」ってさすがに心のなかでツッコんだけど、とにかく人と話したい人だったのかな。
なんか、自分も、こうなる可能性なくない?ちょっと思って、うーん・・・なったりもで。
今の性格でひとり身のままで、何かしらのきっかけで対人に関してふっきれてしまったら、なくはないよなと・・・

店員さんも「はい」「はあ」「へえ」「そうなんすか」ってわりとあからさまな対応だったのもちょっとおもしろかった。
いや・・・そら、店員さんは真剣に仕事中なんだから、そらそうだよな。
そこは仕事に集中させたげてよーってなとこだ。

おじいさん、会計のときもレジの人にめっちゃ話しかけてた。
「これこれこうで、こうで、まあそれは家で考えればいいかー」とか。
くそう。
なんか切ないわ。
はやくAIとかめっちゃ発達してくれ。
おれがジジイになるころにはハロくらいのできててくれ。
ボディはなくてもいいからせめて話相手だけでも・・・それはそれで切ないなオイ!
そうなると動物かな、やっぱり。
あのおじいさんも、もし他に家族いないなら動物を飼うとかどうだろう。
むずかしいか。
俺自身考えたら「めんどくさそう」ってイヤだしな。
いや実はあのおじいさん家族ワイワイで悠々自適、ただのおしゃべり好きってだけかもしれないけど。
するなら自分の心配しろって話だ。
やっぱりマンガ界隈だ。
とにかく趣味で居場所を作っていくんだよ。
はあああああああああああ



▼ルックバック

はいルックバック。
https://omocoro.jp/kiji/69581/



▼『聖剣伝説2』にまつわるどうでもいい思い出

俺は華原朋美をみうらあやねだと思っていた。
元・みうらあやねだと。
でもそれは間違いだとさっき知った、別人だった。
調べたら華原朋美は過去に三浦彩香という芸名を用いていたのでそれとゴッチャになってたっぽい。

みうらあやねは正式には三浦綺音という女優、ヌードモデル、歌手だった。
昔なにかのラジオ番組で暗めの曲ばかりを紹介する時間があって、そこで三浦綺音の『家族の肖像』なる曲が流れたんだ(山崎ハコの『呪い』もここで知った)。
一度しか聞かなかったのにそれが妙に心に刻まれてしまい。

でそのころ発売された『聖剣伝説2』が、3人のキャラクターをそれぞれ3人のプレイヤーで操作できるってんで、友だちの家にコントローラーを持ち寄ってプレイしたんだ。
いつも遊ぶメンバーもちょうど3人だったものだから。
自分はちっこい魔法使いのキャラを選び、そいつの名前を特に意味もなく”みうらあやね”にしたっていう、まあそういう思い出(そして進行不可バグでやり直し、2代目の名前はやはり意味なく”いしだあゆみ”になったのであった)。

そんな思い出の詰まった三浦綺音のデビュー曲
『家族の肖像』聴いてください。
https://www.youtube.com/watch?v=0Mh3tGbfPmA

DAHUFA

2021年7月24日 趣味
DAHUFA
DAHUFA
▼映画『DAHUFA 守護者と謎の豆人間』

見てきた。
わざわざ1時間強かけて池袋まで行って。
くそう。
都会くそう。
人混みキライじゃ。
ひさびさの遠出だったしよけいに体が受け付けてなかった。
しかもみんな何らかのバッグ提げてるし。
手ブラは自分含め数人しか見なかった。
甘えん坊どもが。
都会いくのにバッグは甘え。
四角いジャングルやぞ。
ひったくられても文句はいえねえぞ。
そうですよね矢吹さあん!
とか意味不明に思いながらおびえながら歩いてたら池袋駅の電子掲示板に矢吹丈が。
ドンピシャすぎる。
うおおおおおおお・・・ってマスクしてる???
ないわ・・・・・・矢吹丈にマスクはないわ・・・ぜったいしないわ・・・
いや一瞬するとは思う、おっちゃんに「ホレおまえもだジョー!」つって無理やりつけられてしょーがねーなぁつって。
でも結局「こーいうのはどーもオレにはね」つって外すと思う。
うーん・・・・・・でもまあ付けるは付けるかさすがに。
おっちゃんが「おめえが付けりゃコイツらだってつけるんだ」ってドヤ街の子どもたちの前で言ったりすれば。
でもせめて私服姿で付けさせてやってよ。
なんでファイティングポーズとった姿でなのよ。
コロナに打ち勝つ?・・・・うーん・・・・
それならブラックジャックとかでよかったんじゃ?とも。
いや医療関係者がするのは当たり前だろうってことでインパクト重視ならやっぱりジョーか。
モヤるわ・・・

まあとにかく見た『DAHUFA 守護者と謎の豆人間』!
うん!
うん!
まあ。
まあ。
はい。
だった。
(以下ネタバレ有り)

いや直前くらいでちょっとハードル下げておいたから「まあ、まあ」で済んだ。
その、どうしても気になって、つい事前にチラーっとだけ検索しちゃったんだけど、あれ?思ってたより弱火・・・?印象だったものだから。
もちろん良かったって声もあったけど、あの予告編の感じでそれくらいのテンション、批評数、からすると、そんなでもない可能性わりとあるな?と。
実際そうだったなーってところで。

予告編
https://www.youtube.com/watch?v=o5Sm2k1jRVM

各々のキャラは良かったんだ。
主人公はダフファーっていう王家の守護者で、見た目ダルマさん、劇中でも「あのダルマ」とか言われる。
コミカルな見た目に反して中身なかなかハードボイルドで。
杖みたいの背負ってるからてっきり接近戦タイプなのかと思いきや終始銃撃で戦うという。
それもなんか謎の力を、鋼鉄杖を通して謎の霊的パワー(?)を撃ち出す。
連発できる一撃必殺の霊丸(レイガン)使いといった。
中国アニメなのに見た目コミカルなのに銃撃キャラ、しかも短銃ではなくライフル的な感じってのはなかなか新鮮に思えた。

そのダフファーの目的は行方不明になった皇太子(おっさん)を探すこと。
皇太子のキャラも悪くなかった。
皇帝になんかなりたくない、弟たちがいるのになぜ自分なんだ、おれは争いは好まない、自由に絵が描きたいだけなんだ、っていうような人で。
で強情に「帰らんぞ!」言ってたのに、宮女をモデルにしていいと言われるとあっさり「じゃ帰るか」っていう。
ダフファーも心底心配はしながらも「しょうがねえなこいつ」みたいな接し方。
でも皇太子、成り行きで助け合った豆人間(ある種の人造人間みたいな存在)が目の前で殺されると、怒り、自ら仇を討とうと立ち向かったりもする。
憎めないおっさん。

でこのふたりが迷い込んだ謎の豆人間の村でわちゃわちゃするというお話。
まあ豆人間はある人間の一族にとって家畜のような存在で、成り行き上助けたり、終盤では豆人間が反逆を起こしたり。
このへんは風刺的なものが大いに含まれているようで。
最初は家畜としてのルールに従わない豆人間をべつの豆人間が処刑したりするんだけど、反逆を起こしてからは反逆に加わらない者を虐殺したりする。
そのへんは特にそれ以上なにか解決するわけでもなく物語は終わる。
また豆人間がなんなのか?の秘密も、それなりに説明はされるのだけど、一番深いところはフワっとさせたままハッキリとは語られずに終わる(ここに関してはそれでもいいと思ったけど)。

他にも豆人間たちの黒幕一族の護衛として謎の覆面戦士がいる。
こいつがこの映画のラスボスなのだけど、やはり特にその正体は明かされないままダフファーに倒されて終わる。
まあ、このキャラは単にこういう、ダフファーも言っていたように戦いや殺しとは無縁でいられない者、みたいなことだったのかなーという解釈も一応できた。
でも一度目のエンドロール(エンドロールが2種類あるタイプ)のあと、黒幕一族のひとりである謎の美女がこの覆面護衛の死体のとこで謎の発光現象起こしていて、これ復活させてる?的な。
まあそんで終わるんだけど。
この美女も思わせぶりに最初のほうとこの最後に登場しただけだったし。

ダフファーにしても、実は王家の守護者は四代前からやっていることもしれっと明かされる。
まあ霊丸能力も謎のままだったし、傷つきはするけどめちゃくちゃタフだし、やっぱりふつーの人間じゃないのかよと。
だからその、アニメかマンガかで元々こういうシリーズがあって続いてて、今回ついに劇場版です!みたいな作品だったなーと。
それはそれでもいいんだけど、これ中国での公開は2017年で同年に続編作ります発表もしてるらしいし。
うん。
でもその、全体通すと個人的にいまいちな印象になってしまったのは、なんかやっぱり物語として、またその見せ方としての基本的な作りがあんまりうまくないんじゃないかってところで。
流れだけ見れば王道的なのだから、もうすこしその王道的な構成に依ったかたちで見せてほしかったというか。
王道的な安心安定が必ずなきゃダメってこともないけど、その代わりになるようなものがなかったから。
こここんなに尺いる?とか、この要素はなくてもよかったんじゃ?なところが要所であって、ダフファーの戦いぶりは好みだったもののそれのみでは補いきれない微妙箇所が残念だった。

予告編がやけにおもしろそうだったというのは今も大いに納得。
実際この予告編から起こる期待に十分応えられるような作品にもなれたはずだとも思うから。
予告編での「こういうような作品ですよ」にウソはなかったんだ。
だから、まあ、そうね。
続編作るならはよ作ってよと。
いや、時期はまあとしても、こういう終わり方して「作る」と言ったなら確実に作ってほしい。
とにかくダフファーを始め個々のキャラは気に入ったし、世界観も悪くなかった。
そして監督(不思凡)も「振り返ってみると、色々な問題、反省する部分がわかります」言っている。

前代未聞の中国国産アニメ「DAHUFA」監督が語る制作秘話
https://eiga.com/news/20210722/6/

なんならTVシリーズでもいいし監督かつてはマンガ家になりたかったっていうならマンガでもいい。
とにかくダフファーにはまた会いたいって気持ちはかなり強めにある。
このキャラをこのちょっと自分としては微妙だったなーな1作だけで消費ってのはもったいなさすぎる。

あと監督も影響受けた作家のひとりに宮崎駿出してるのでいちおう書くと、要所での『もののけ姫』のコダマすぎるだろなビジュアルは、いいけど、でもコダマがすぎるとは思った。
なんでそんなに寄せたん?って程なのであえてなんだろうけど。
とにかく繰り返すけどダフファーのことは気に入ったんだ。
途中で敵が付けてた付け髭拾って新たなバトル直前に「これを付けてと」ってなぜか付け髭したとことか本当に意味なかったと思うけど(本物のダルマへのコスプレ気分だったのだろうか)あの場面とかも好きだし。
やっぱりコミカル&バイオレンスっていいよね、うん、好きだよね、って作品と会話ができただけでも見た価値はあった。
ダフファー、またいつか。



▼オリンピック関連

小山田圭吾の例の記事の原本をネットで読んだ。
印象かんなり変わった。
反省した。
「こういうのは切り抜きによる印象操作もあるから気をつけねば」って意識は持っていたはずなのに「でも切り抜きではあるけどここまでそれなりにまとめられた文章なのだから、このままの悪印象でいいんだろうな」って思い込んでしまっていた。
甘かった。

読んで思ったのは、小山田圭吾のしたようなことの一部は自分だってしていたし、そうじゃないことも彼の立場だったら自分もしていたんじゃないかと思う、決して否定はできない(したくても)というようなこと。

自分はイジメっ子だった過去はない、はず。
むしろやや弱めの立場だったことのほうが多いような?だし。
それでも、ふりかえってみれば、あのときのあの言動だけを切り取られたらそれはきっとイジメだと言われるだろう、糾弾されても仕方のないことになるだろう、ってことはある。

小山田圭吾は、なんなら自分のような人間よりやさしい人なんじゃないかとも感じた。
まあその可能性もあるという考え方をしなくてはいけないんだけど。
真実は当事者にしかわからないんだ。
もしかしたら、当事者たちにだって判断がつかないことだってあるかもしれない。

記事を読むと小山田圭吾とイジメ被害者であった障害者の同級生は、高校時代には悪くない友人関係だったんじゃないかと思える。
これも、本当に本当のところはわからない。
ただ、広まった情報のなかに、小山田圭吾が行ったことではないのに、文章の切り取りによって彼がしたように読めてしまう部分が含まれていたのは確たる事実。

だから自分としては、はっきりとはできない幾つかの可能性を思うことと、自省することしかできない。
善と悪、なぜどちらかでなくてはいけないのか、決めなくてはいけないのかってことも思う。
わからないことや決めようのないことだってある。
だから大事なのは考え続けることだって言葉がある。



▼創作

現在の何も見ないで描いたハサウェイ。
瞳をもうほんの少し気持ちだけ縦長にすべし。
鳥人間原理主義者
▼ガチくん『ロマサガ2』配信

ここ最近の食事のお供。
1年前アーカイブだけど。
最新の『FF7』プレイ動画で更新されてればそっち見るんだけどそう頻繁でもないから。

食事の時間は未見のアニメや特撮見ていったほうがいいんじゃないかなーとも思ってはいる。
いるけどつい見ちゃうんだよな『ロマサガ2』、見やすすぎて。
なんにも気負うところがないから。
で他のもの見るといっても今週の『ゼンカイジャー』見ちゃったりだし。

やっぱりいかん、意識して新しいものに触れていこう。



▼特撮『機界戦隊ゼンカイジャー』(今週分再見)

見返すと今回のマジーヌ「みなさんを守るッス!」言ってるとこが一番かわいいんじゃないか思えた。
まあそんときは敵に鎖で縛られてグルグル巻きにされてるんだけど。
人質のなかであんたが一番マズイ状況じゃねーかっていう。
でも声の感じがすごい前向きなのが良いんだよな。
他の人質を安心させるためっていうのもあったかもしれないけど、とにかくゼンカイジャーというヒーローとして皆を守ることをしごく当然のことと思っている、そんな声音というか。
深く考えれば危ういとこもありそうだけど、そのへんも含めてかわいいと感じられたというか。

玲花がマジーヌに対してああなったのは劇中のことだけで考えたらそういうのもあってのことなのかもしれない。
マジーヌの戦士としての未熟さを感じながらも、そのままでいてほしいって気持ちも同時にある、そんなような。
戦い続けていればきっとこのさき多くの悲しいことや残酷なことに直面するだろうと。
そういうのがあって最後のお別れのハグだったんじゃないだろうか。

まああくまでも「そういう気持ちもあったのかも」なんだけど。
最後のあの感じは先輩戦士からのエールだったのかなーで済ませられるものではなかったし。
この感じは劇場版につながってるのかね。
どうなんだ。
『ヒーロー戦記』見て来るか。



▼創作マンガ

3ページ目下描き。
描いていくうちに顔とか姿が微妙に変わっていく。
まあでもそれはそれでと思うことにしている。
自分にしてもマンガはそういうとこあんま気にせず読んでたよなーって思うから。

なのでサイズが変わってるのも同様に。
いや、うーん・・・・・・どうなんだ?手、明らかにでっかくなってるよね?思いながらも。
『グラップラー刃牙』の愚地克己と観客のとことか思い出しつつ。
うーん・・・
やっぱり修正容易なとこは調整していこう。



▼創作イラスト

中心線かなり大事なんじゃないだろうかと思いいたる。
真円とか正方形はいまの自分のスキルじゃまー歪む。
それらで作る補助線なかなかに心もとない。
でも中心の直線はそれらよりは比較的頼れるんじゃないかと。
とくに左右対称を意識するなら中心線からの距離感をもっと考えるべきだ。



▼早寝早起き

やっぱりいろいろ捗る。
この捗りっぷりを忘れないようにするんだ。
俺を育てたバッドシティ渋谷新宿池袋
▼創作

マンガは2ページ目の下書き大体終わった。
あとでまた見直して最低限の修正と追加してすぐ本描き入る。

イラストは相変わらずハサウェイ描いてる。
絵としては徐々に安定してきてる。
まあ過去のと比べれば。
しっかし似ない。
これは似たかな!?思ってお手本見直してもマー似てない。
表情がさっぱりだ。
なんで比率どおり描いてるのに似ないのか謎・・・・・・
絵うまい人に「なんで似ないんすかねー」訊きたいわ。

とりあえず比率に従って今後も細部詰めていくつもりだけど、描き順を少し変えてみることにした。
今まではあごから上にのぼっていってパーツごと意識して描くって感じだった。
補助線あるしその描き方でも崩れることはないだろうと。
しかしこれからは序盤から全体を意識していってみる。
左右対称だけでなく全体のバランスを。
それで似るとは思ってないけど、とにかく全体を意識して描くクセを付けていきたい。


▼週末

行き方調べた。
とりあえず池袋駅で降りればいい。
問題はそっからだ。
自分は迷うときはマジで迷う。
人から「なんでこれで迷えるの?」って言われるほど迷う。
スマホやマップを駆使してもだ。

出発点付近に交番あるので、まずは交番目指すのがいいかもしれない。
ちょうど交番からほぼまっすぐではあるっぽいし。
うーん・・・

電車の乗車時間が1時間弱らしいので、3時間前には家出よう。
そんでもしスムーズにいけたら池袋で飯食う。
でも、池袋なんか怖いな、入りづらい店ばっかりだな、だったら静かに劇場で待つ。

とにかく今週末はこれがあるのだから、あらゆる嫌なことを受け流して生きていく。

狼煙霧中

2021年7月19日 趣味
狼煙霧中
狼煙霧中
▼特撮『仮面ライダーセイバー&機界戦隊ゼンカイジャー合体スペシャル』

『仮面ライダーセイバー』と『機界戦隊ゼンカイジャー』がコラボ。
『セイバー』にゾックス、『ゼンカイ』に神代兄妹が登場。
元からゾックスは並行世界をまたにかける界賊なのでこういうコラボもムリなくできる。
『ゼンカイ』終了後もゾックスはこうした企画の重宝キャラになれるポテンシャルある。

『仮面ライダーセイバー』
早々にゾックス登場、敵は『ゼンカイ』世界のワルドだったので作風も必然『ゼンカイ』っぽい感じ?
そこに『セイバー』ならではな剣術アクションがあったりして楽しめた。
今回だけ見たら『セイバー』評判ほど悪くないんじゃないの?と。
あとで調べたら「我々が見たかった『仮面ライダーセイバー』とはこういうものだったんじゃないのか。構成にしてもアクションにしても」といった『セイバー』視聴者からの声もあり。
自分は通常回『セイバー』は2回しか見ていないのでなんともだ。
ただ他作品でやはりコラボ企画をきっかけにそういうような気持ちになったことはある。

『機界戦隊ゼンカイジャー』
なかなかの大盤振る舞いといったところ。
実質今週は『ゼンカイジャー』1時間見た満腹感ある。
いちおうツーカイザーパワーアップ回だったのに他ネタが濃すぎて思い返すと正直それほど印象には・・・だったし。
『セイバー』から引き続いての女装ネタ、もはや『ゼンカイ』メンバーだけだったら女装も大した特別感はないんだけど今回は『セイバー』ゲスト神代・兄がいて。
仮面ライダーデュランダル、生真面目で不器用な兄キャラかなり良かった。
また兄妹という共通点からゾックスの兄妹愛にもつなげられてたし。
はちゃめちゃななかにもちょっとした真面目なとこ入れてくれるのが良い。

ほんといろいろネタ満載だったのだけどでもやっぱり一番の注目は、まあ・・・で。
マジーヌとそのママ。
『セイバー』ゲスト兄妹の妹のほう、仮面ライダーサーベラこと神代玲花の中の人(アンジェラ芽衣)がなかなかガチなマジーヌ推しな方だったものだから。
マジーヌのママ宣言までされてて。
前々からツイッターのほうでずっとそんな感じで語っており、そんな感じの人なんだなーと『セイバー』見てなくてもこの人のツイッターだけは追っていた。
で今回のTVコラボだったからそれなりに期待。
何かしらやるのか?やるとしたらどのへんまでだ?と。

そしたらマジーヌ&玲花、共に敵に捕らわれてからの脱出、同時変身、コラボ技、ハイタッチまで!
いやあこれはもう、十分だろと。
そら、これ以上の何かしらも見てはみたい気はするよ。
でもそれは作内の範疇を超えることになりかねないし、ここらあたりがいいとこだよね、十分期待に応えてくれたと思うわ。
このへんで満足しとくのが大人の嗜み、分別ってもんよ。
・・・思ってたら。
最後のお別れ場面でいきなり玲花がマジーヌにハグ。
同時にウェディングベルまで鳴らしやがった。
うむ・・・

いや・・・・・・まあ。
調べてみたら神代兄妹は厳しい環境で育ち、信じられるのはお互い兄妹だけって感じだったんですって。
兄妹は『セイバー』で元々は敵側で、玲花はひと頃『女草加』なんていうトンでもない蔑称・・・といっていいのかどうなのかな呼ばれ方までされてたらしく(どんなだったんだ)。
そんな彼女が、おそらく初めて気心の通じる、実力も認め合える同性と出会ったんだ。
マジーヌって特殊なとこはあるけど、その特殊枠な中でのとっても女の子らしい女の子とも言えるし。
戦いばかりな日々で自分の中のそういう部分を抑え込んでいたかもしれない玲花にとって、なんだかとっても愛おしい存在を見つけたように思えたんじゃなかろうか。

自分がもし子供だったら、仮面ライダーのこわいお姉さんだけど、やさしいマジーヌのこと好きになっちゃったんだよね、って純粋に思ったかもしれない。
「?」よりも目の前に起きたことを素直に信じる見方ができるなら、そうなる、それでいい。
だから、お別れしたくなかったんだなって。
うむ。

でもさすがにウェディングベルまでは擁護できねえよ。
いやいいけど、それはそれで突き抜けた演出でいいけど、いい・・・うん、いいよ。
いいとする。
他作品でもこれくらいのことは戦隊・ライダー悪ふざけでやるときはやるし。
とにかくもろもろ含めてとても楽しめたから良い!

そんなこんなですっごいおもしろかった。
次週はお休みだけどまあしゃあない。
今週のや過去回見直したりしてつないどこう。



▼玩具『DXゼンカイジュウオー』

予約した。
もう値下がり待たず買う。
次回スゴそうだし。
https://www.youtube.com/watch?v=qN5zoLdw-i0

街ぶっ壊しまくってんだよな。
公式サイト見たらせっかくの怪獣だから街壊したかったらしい。
なるほど。
まああれはワルドが作った悪い街だからいいらしい。
そっか、悪い街か、でもう普通に納得できる感じになってんだよな。



▼ゲーム『OBDUCTION』

無料セール情報が入ったので即買い(Epic Gamesのやつ)。
同時に「こうすれば日本語にできるよ」情報もあったから。
やってみたら簡単に日本語にできたけど、こんな簡単にできるのに公式でされてないってことは完全にはされてない可能性がある?疑惑も。
まあでも、始めてしまった。
やれるとこまでやる。

『OBDUCTION』はあの・・・あの!元祖謎解き脱出ゲーム『MYST』シリーズのスタッフの手掛けた作品。
わが人生で人に自慢できる唯一のことは『RIVEN』を攻略サイト等を見ずに自力でクリアしたことなんだ。
いまも何かしらで自信をなくしたり落ち込んだりしたときには「RIVEN クリア」でツイッター検索して「これ自力でクリアできる人すげえ」みたいなの読んで回復してるくらいだし。

ともかくもう一度、できるならこういうゲームをもう一度やりたいずっと思ってて。
いや思ってたんだけど。

始めてみたらたしかに、たしかな『RIVEN』味あり。
現実とファンタジー、未知とレトロが入り混じったような世界へ放り込まれるのだけど、そこはすでに謎の理由で崩壊しかけていて・・・といった。
おお『RIVEN』だわ、でもまたちがう感じだわ、と。
しかし、ついに求めていた『RIVEN』が・・・いや俺あれをもう一度やるの?あれをこれから?・・・え・・・とも。
よくよく考えたら、やるのはいいけどクリアできるの?って。
あのときはその、無限の時間があった時期だから、すんごい没頭してひと月ほどでクリアできたわけだけど、今はちょっと・・・どうなんだ。
正直あのころほどの自信はない。
でもやってみる。



▼YouTube

最近登録したチャンネル。

フィルムエスト
https://www.youtube.com/channel/UCYi00JlMubJ0MPY9eqPXhoQ

ノスタルジーは敵だと思っている。
ないものねだり過ぎるから。
求めても得られないじゃないか!って。
振り返ってもそれはもうないんだよが切なすぎる。

でも例え偽物でも、感触はそれそのものなやつを新しく作れるなら、それは得られない「過去」ではなく「今」だからいいんじゃないの?
ということなんだよ。
ときどき心のどこかでうっすら「こういうのって今の技術なら作れそうだしどっかのだれかがまじっめに作ってくれないかなー。できればたくさん」思ってたのをやってくれている。
自分の抑え込んでいる懐古欲求はもうここで解消していく。



▼Twitter

今週ジャンプ+で公開された『チェンソーマン』作者藤本タツキの短編『ルックバック』。
おーこれが『チェンソーマン』作者のマンガかー、って日曜深夜に読んで寝て起きたらツイッターでエライ話題になってて。
どんちゃんどんちゃんしてて。
なんか、あーこのどんちゃんに触れる前に読めてよかったな・・・思い。
ほんとに。

なんかまあ、いや作品そのものは悪くなかったけども。
まあ、はい、で。
いや表情とかね、いいよねって。
はい。
とにかくこの作品のことにかぎらず、ツイッターのこのどんちゃんな感じが自分は苦手なんだなと。
というかツイッターがこうなる感じの作品って大体創作をテーマにしたものが多くない?とも。

で!そんななか、プロアマ問わずなマンガ描きたちが話題にし、その多くが『ルックバック』絶賛の嵐のなか!
メキシカン忍者霧隠サブロー先生(代表作『魔装番長バンガイスト』)は!
『特急指令ソルブレイン』の感想ツイートをされていました。
これよ。
これなのよ。
これじゃない?って。
マンガ家たるものこうあるべき、とは言わんけど、でも、これでもいいじゃん、なのよ。
ったく。

やっぱりメキシカン忍者霧隠サブロー先生はマンガにおける俺の心の兄弟子だ(目指す作風はちがうので師匠ではないんだけど)。
あとヨコイジュウさん(マンガ等の趣味がめちゃくちゃ被るプロイラスト描き)は「それよりファイアパンチの話しろ」言ってて話題に触れつつもブレることなく。
俺のツイッターは今日も平和だ。



▼早寝早起き

した。
さすがにした。
今週末はちゃんと起きて池袋で映画見るから。
クセつけとかないとまずいなと。

早寝早起き、やはりいい。
だって帰ってマンガ描いて遅寝遅起き(というか二度寝)って結局疲れた状態で描いてるわけだからな。
それよりしっかり回復してからのほうがそりゃいいよなと。

あとやっぱり日記書けるのがいいよ。
日記書かないと生活リズムを整えにくいのよ。
うん。
続けよう早寝早起き。
スパイダーテイル
スパイダーテイル
スパイダーテイル
▼マンガ『潮が舞い子が舞い』阿部共実

6巻。
毎巻傑作、すごい。
やさしい世界がずっと続く。
ときどきヒヤリともする。
それだからいっそうやさしいとも感じられる。

このマンガがなぜ売り上げランク入りしないのかがわからん。
一時期はしてたと思うし、そっから内容もなんらクオリティ下がってもいないというのに。
あの作品この作品が入るならこれも入ってよくない??思うんだけどな。

今巻はとくに車崎がたまらん。
ウザ絡み系の男子。
人に対しついついいらない言葉をかけてしまい、これはどうにもならない性格だと自覚してもいる。
例えばもし車崎が同作者『空が灰色だから』の人物であったなら、周囲から相応のキツイ冷ややかな対応をされ、でも最後にはなにか変化や救いがあるのかな?と一応の期待をもって読んでも最後まで救われないような人物。
現実はまあそうだよね・・・ってなるような。

でも『潮が舞い子が舞い』世界の彼には友だちがいる。
いつも一緒のグループがあって、親友もいる。
なんならとくに親しくなくても彼のそういう性格を理論的に解釈し、それはそれで有り!としてくれる女子までいる。
また逆にそのままの車崎を受け入れ親しくなってしまう男子もいる。
なんてやさしい世界・・・
それらがエンタメとしておもしろく読めるものになっているので、単なるきれいごととして流すことなく、そうだな、こういうのありだな、理想的だよな、と思える。

親友の釣岡との関係が良い。
やさしい世界とはいえ中には当然ながら車崎の性格に難色を示す人もいる。
そうした人からの「おまえのツレだろ、注意しろよ」的な言動に、釣岡は実に淡々と、直接的な表現は用いず「そういうおまえはどうなんだ?」的な言葉で返す。
決して車崎を責めるほうへいかせない。
釣岡のキャラがまた常に笑顔で飄々としていて、掴みどころのないような感じだからナチュラルに強くて。

別キャラでは初期から登場している右佐という男子がいる。
いろいろとこじらせており、何かと人に対し素直じゃない様子がおもしろいんだけど、根はめっちゃいい子だし気づけば周囲に愛されまくりキャラになっている。
いまも右佐のエピソードは楽しいけど、彼の場合はこじらせぶりが好転する(右佐自身は困っても愛され理由になってしまう)のがもう当たり前になっている。

その点現状、車崎のほうはそうした安心感がないので刺激がある。
一番今後が気になるキャラだ。

潮が舞い子が舞い|マンガクロス
https://mangacross.jp/comics/shiomai



▼ハサウェイイラスト練習

記憶のみ描きハサウェイ、ボールペンからシャーペンに変えた。
やっぱり線を消せる、描き直せるほうがいいよなと思い。
でも結局消しゴム使ってない。
それほど必要を感じず、何より取り出すのがめんどい。
しかし細い線と薄い線描けるようになったのはデカイ。

わりとうまく描けた!と思ってもお手本見直すと全然だったりする。
けど初期に描いたやつを見直すことで自信回復できる。
少なくとも近づいてはいるよなと。
でも一番最初に描いた実に落描きなやつも、垂れ目気味だけど眉はキリッとしている、輪郭(アゴあたりのライン)はのっぺり、ってところの特徴はつかんでる感じある。

とにかく描き続けて、次は全身図、その次は別角度、別キャラ、と少しずつ広げていきたい。
最終目標としては「俺なんも見なくてもペーネロペー描けるよ?」だけどそこまでいけたらもう特技だろう。



▼マンガ制作

1ページ目下描き中。
カラーにしない予定だけど、それならそれで絵としてちゃんと描かないと「これ何?」ってなる箇所が多くなるのでは?な可能性に気づく。
例えば川とか。
開き直って「川だよ」って言えればいいけど、他人にそう見てもらわないといけないってのが。
このへん実は、マンガや絵を書いていく上でおもしろいところなのかもしれない。
まあ今は正直悩むところのほうが大きいけど。



▼性格

どうにも人から嫌われてしまう。
いや普通にしてればそうでもなくて、むしろ愛想よくしてるほうだと自分では思うのだけど。
人に対しなにかの拍子で「なんで今そんなことしてるの?」「なんでそんなこと言うの?」「なんの意味があるのそれ?」って思うとつい態度や言動で表してしまうから。
「それ間違ってるよね?」に厳しいところがどうにもある。
特に『異常』が目に付きまくる今の職場では、そのへん刺激される機会が多くて。
なんだかどんどん性格が悪くなる一方な気がしている。

あの人ならこんな態度はとらないんだろうなって、身近なやさしい人を思い出して考えることもある。
だから、やさしくなろうと思ったこともあるけど、自分にはちとムズいらしい。
どうにも理性とは別の、感情という獣は抑え難い。

やさしさばかりが持て囃されるなら、自分はやさしい人間じゃないと知ってしまった人間はどうすればいいの?って考えたりもする。
いやそらやさしさ自体は持て囃されるべきもの、尊いことだと思う。
そらそうよ。
そこは否定せんでおこうよ自分。
まあその、イイ人!やさしい人!であることを人物評価の至上とする、他人からそんなとこばかりを探そうとする風潮には疑問を抱き続けたいわけだけども。

だからせめて、自分と同じように、やさしくもイイ人でもない人に対しては、やさしいというか、対等であることを忘れないようにしたいと思う。
実際そういう人に会ったら「なんだこいつ」って思うだろうけど、でも「同じだな」って。
大体の人がそうした人物に対して「なんだこいつ」で終わらせるようなところを、自分としてはまず一定の理解もしていこうと。
だってそうじゃなかったら自分自身も救われないから。

やさしくない人間が、自分をそれでも「いいじゃないかこんなんでも!」って思うのはあまり格好がよろしくない。
それよりも同じような他人に対して理解を示すほうがまだ格好としてマシに思う。
それだけの話だ。
どうにも人間的に良く、繕いきれないところがあることに理解を示す。
そうするしかないんじゃないかと思う。

それはそれとして普段の態度をどうするかだけど・・・・・・
いや思い返すと自分けっこうがんばってるほうだと思うんだけどな。
相手がおかしなこと(とこちらが認識するようなこと)しなければふつーーーにふつーーーだし。
でべつにおかしなことやられても即ギレしたりするわけでもないし。
「ん?」ってなるだけ。
で「ん?」マイレージが徐々にたまって、たまって、たまり切ると・・・「はぁ?」になるだけで。
その加算があっても途中で良い変化があれば認めるし。
そら俺だってできれば人を嫌いたくなんてないんだ。
だのに、なぜ、歯を食ーいしーばーりー。
なんだ。

なんかやっぱり環境に問題ねーかって思ってしまう。
そしてこれは現環境に居続けることを選んでいる自分の問題でもある。
あれは牙突なの?
▼特撮『機界戦隊ゼンカイジャー』

第18カイ!「いのち短し、恋せよゼンカイ!」
このタイトルでいいなら毎回これでいいのでは?回(『ゼンカイジャー』のサブタイ最後は必ず”カイ”になるよう縛られているのである)。

今週もリアタイで見た。
リアタイ視聴始めてからずっとリアタイ。
で見た直後には朝飯食いつつ東映特撮FCアプリで再視聴するっていうね。
もうお決まりになった。

そんだけ楽しいのよな、毎回。
楽しさが保証されてる時間っていいものよな。
まあ倫理的に踏み込んだ話のときは「ん?」ってなることもあるけど、それはそれとしてってレベルだし。
今回もけっこうギリギリなとこ攻めてた。

今回の敵は『鳥人戦隊ジェットマン』のブラックの死因によって倒された。
なにを言ってるのかよくわからない文章だけど、でもそうなんだ。
ざっくりいうとジェットマンのひとりであるブラックコンドルは最終回で暴漢に刺されて死ぬ。
なのでゼンカイジャーはジェットマンの力を借りてこの最終回を再現して今回の敵を強制的にブラックコンドルに仕立て上げて倒したんだね。
いやほんとこの文だけだとなにそれ?てか許されるのそんなの?って感じなんだけども。

まあ個人的には『ジェットマン』のそのネタってバラエティでも取り上げられたりしてるし、ある意味ではもう特撮界の「なんじゃこりゃあああ(ジーパン刑事)」に近いものなんじゃないかと。
『太陽にほえろ!』見たことない自分でもその映像やパロディはいろんなところで見たなーっていう。

だからって過去のキャラの死をこういうネタ扱いするのは・・・って声もあるだろうけど、それはわかるんだけども、苦笑いしつつもギリギリ「しょーがねーな」なラインじゃね?と。
まあ人によるか。
とにかく自分的には「やったなー」って感じだった。
楽しめてしまった。

人が本当に死ぬときとは人に忘れられたときだ、ってな物言いもある。
『ジェットマン』を他シリーズと比べたときひとつ抜けて色濃く思い出される理由は、やっぱりあの最終回があってこそなんじゃないかと思う。
そう考えるとキャラクターの命とはまた別に、作品の命って捉え方考え方ってのもあるんじゃないかと思えてくる。
ブラックコンドル・結城凱の死とは『鳥人戦隊ジェットマン』という作品にいっそうの強い命を吹き込んだものでもあるんじゃないかと。

だからといっておいそれと安易に扱っていいものではないけど、死というものをそこまでタブー視というか、どんな場合であれ創作劇上のことであれ絶対的に皆が同じ形で神聖視しなくてはならないものなのか?・・・ってことを改めて考えさせられた。
もしそうなのであれば「なんじゃこりゃあ」ネタ扱いもダメだろう。
「なんじゃこりゃあ」ダメって言ってる人見たことない(どこかにはいるんだろうけど)。

いや、やっぱり自分は『ゼンカイジャー』を気に入ってるから、どうしても擁護のほうへいってしまう。
もし気に入ってなかったらスゲー叩いてた可能性なきにしもな気がする。
話の作りがまったく同じものであったとしても。

でももうひとつだけ言えば、今回放映直後に件の『ジェットマン』最終回が配信されたんだ。

【徹底検証!】ゼンカイジャーfeat.鳥人戦隊ジェットマン!!
https://www.youtube.com/watch?v=Sw1y5KMmOBs

これはさっすがに悪ノリがすぎるのではー?思ったよ。
タイトルでまたさらに。
でもまあきっかけだからと見てみたら・・・泣けたんだよな。
そんなさ、見始めたら、きっかけがパロディとかそんなん関係なくなるんだよな。
それだけの作品であれば。
で実際それくらいの作品だった、この最終回だけ見ても。
見れてよかった。
だからまー・・・・・・・・なんといおうか。
キレイなもの正しいとされているものだけを受け入れるって心構えは、やっぱり、個人的には狭い考え方のような気がするから、固執しすぎないようにしたいなって思いました。



▼ゼンカイジュウオーって何だよ編

【機界戦隊ゼンカイジャー】【バンダイ公式】「DXゼンカイジュウギア」「超全界合体獣 DXゼンカイジュウオー」を最速レビュー!音声やモード変形、合体を一挙紹介!【バンマニ!】
https://www.youtube.com/watch?v=ldpLOq-vAnY

次回『機界戦隊ゼンカイジャー』ではゼンカイザーがパワーアップする。
スーパーゼンカイザーになり、スーパーゼンカイザーはスーパーツーカイザーSDと合体してゼンカイジュウオーになるのだ!
意味がわからねえ!
いや意味がわからねえのはまあいい、問題は、どういう脈略でゼンカイザーのパワーアップ形態が「怪獣」なわけ?なんだ。
自分としては。

怪獣戦隊とかならいいよ?って話で。
そんなにまで”獣”に寄っちゃったらせっかくのアニバーサリー感どこいった?になるじゃないかと。
だからどうやらDXジュラン&ブルーンと合体できるっぽいとはいえ購入はどうかと思っていた。
そんでもって次回予告だ。

【機界戦隊ゼンカイジャー】<第19カイ!>7月11日(日)放送 予告動画
https://www.youtube.com/watch?v=f7qvCGeIjwY

あれ・・・意外と有り?で。
なんでだ自分。
このどっしり感、悪くないなと。
自分の合格ラインがもわっかんないな。



▼映画『るろうに剣心』

実写版全部見てます!って人と話したので見てみた。
いちおう気にはなってたので。
一作目。
なんか、長かった。
全尺で2時間弱なんだけども。
それ以前に見てる最中でも「もうちょっとこのへんサクッと進めてもよくなかった?」思える箇所多々で。
んー・・・って思いながら。

殺陣とかはわりと見応えなくもなかった。
だからいっそうもったいないなって。
もっとサクサクのなかでこのバトルが挟まれてたらなーって。

自分は『るろうに剣心』世代ではあるけど原作ちゃんと読んだことがない。
だからわりとひとつの映画として素直に見たほうだと思う。
いや。
そうでもないのか。
おー京水やん、電王VSスパイダーオルフェノクかー、で最後は電王VSスカルねー、って思いながら見てしまってたし。
わりと仮面ライダーだった。

だから感想としては「バトルはわりと楽しめたけど、あれ全体の長さ的には半分くらいでよくなかった?」って言いたいけど、うん、どうだろう。
どうかな。



▼予定

『DAHUFA -守護者と謎の豆人間-』
https://www.youtube.com/watch?v=W55sfzL79C4

これ見に行く。
もうチケットもオンライン購入したので確定。
地元じゃ上映しないみたいなので。
かなりツボだわ。
不気味さとコミカルさと見たい動き見せてくれそう感が。
『アドベンチャー・タイム』に近い感じするけどよりアクションもの寄りなのがまた。
楽しみ。



▼創作

3ページマンガ下描き。
今の自分じゃ人ひとり描くだけでも大変・・・
しかし、この絵の人間たちは、基本「丸と筒」だなと。
「丸と筒」に腕や足をつければとりあえずどうにかだ。
そっから描いていける。
そういうの見つけていこう。

興奮

2021年6月28日 趣味
興奮
興奮
興奮
ぜんぜん早寝早起きできてない。
だからもうできたら買う予定だった『終末のワルキューレ』『裏バイト』新刊買った。
うん。
いや・・・・・・
もうこれ、買えなくても早寝しないな?これは?
だったから・・・
もうダメだ。
何か別の手を考える。

創作もなんだかなだ。
先週はハサウェイを描くことにハマってしまい。
何も見ずにハサウェイを描けるようになりたい!
思ってしまったんだ。

今日の画像一枚目のピンポンは模写である。
模写、楽しいけど、やっぱり模写でしかない。
そしてこれによる成長があまり感じられない。
いや数をもっとこなしていけば別かもしれないけど・・・ぶっちゃけそんなに描かないよね自分?だし。

そんなこと考えてとにかく、やっぱり、何も見ないでもそれなり描ける人になりたいなって思ったわけなんだ。

ハサウェイ描くためにまずトレスして、そこに補助線重ねたりして各パーツの比率を知る。
センスや技術ではなく知識である程度描けるようにする。
今のところ何も見ずとも画像3枚目くらいまでは描けるようになった。
だいぶ補助線頼りではあるけども。

でもまあそうじゃなくて、早寝早起きもイラストもいいけどそうじゃなくて・・・
マンガ描けよ!!!!まずは!!!!!!
に昨日の夜気づいたので、マンガも進めた。
3ページマンガのネーム3ページ目半分までできた。
遅い、遅いわ。
ただでさえ遅筆なのに余計なことしすぎなんだわ。

とにかく今週はマンガだ。
早寝しないならいいよ、そのぶんマンガ描こうよ。
描きたいんだから。
完成させて早く世に出そう。
次々描いていこうよ。
ったく。
ハサウェイは悪いやつじゃけえ
ハサウェイは悪いやつじゃけえ
▼映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の感想・上

見てきた。
土曜にトーホーシネマズのMX4Dで見るつもりだったんだけどいちおう朝ネット予約しとくかー思って見たらもうほぼ満席、甘かった。
仕方なく土曜はあきらめて夜に日付変更と共に予約。
そんでも予定していた時刻の良い席はすぐにうまってしまったので次の時刻にしたくらい。
盛況なんだな。

『ガンダム』は今ファーストを見てるとはいえ個人的にはそこまで思い入れのあるシリーズでもない。
そんでも見に行こうと思ったのは「ようやくモビルスーツが人間の延長や代替ではなく一個の『兵器』として描かれた作品を見れた」みたいな感想で興味をもったからだ。
なんかそういうのを『ガンダム』で見れたらおもしろそうだなって。
見たら実際やってくれてた。
いやスゲかったわ。

今作のガンダムは地球圏内での飛行に特化してるタイプな機体なので(宇宙ではどうなのか知らん)いわゆるドッグファイト的な見せ方を大いにやれる。
動きにしてもコックピット内の描写にしても。
だからなんかもう、うん。
わからん。
とにかくスゴかったとしか。

欲をいえば今作の戦闘が夜間のみだったから、もっと昼間とか機体をしっかり認識できる状態でも見たかったなーと視力弱めな自分は思ったくらい。
でもやっぱり暗めのとこで動かしたほうが3Dの違和感をごまかせるというのが大きかったりもするのだろうか。

また今作では戦闘兵器のカッコよさだけでなくその負の側面も大いに描かれていて。
そもそも主人公がテロリストな上、対する地球連邦軍にしてもテロ粛清のためなら民間人の犠牲もやむなしな戦い方なものだから。
戦闘では無関係な人間も死ぬ。
兵器による攻撃、その余波、武器の残骸、崩れる家屋、等々で。
自分の知る限りの同シリーズでは『F91』の序盤のあの感じを思い出した。
あのエグさを現代の最新映像表現で突きつけてくる。
容赦がない。

そんな内容でのMX4D。
思っていた以上に席が動きまくりで。
最初ちょっと「え、これ大丈夫?」くらいに。
シートベルト必要ギリ1、2歩手前くらいのもんで。
正直戦闘シーンではちょっとマジな恐怖感じたほど(これは本当に)。
そういや自分ジェットコースターとかめっちゃくちゃ苦手じゃん・・・を思い出しもして。
事前注意の「飯早めに食っとけ」はほんとに大事。
怖かった。
今作においては良い意味での怖さ、臨場感ではあったけど。
激しいシーンだけでなく、カメラワークと共に席が動いたりする浮遊感なんかもなかなかで。
これホラー映画とかで本気で活用したら人殺せるなって思ったし。
少なくとも俺はそれでショック死する自信ある。

たまにちょっと、銃撃と共に劇場前方で光が点滅したり、煙の場面で劇場でも部分的に煙が出たりなとこではチープさを感じたりもした。
でもこれも個人的には見世物小屋っぽくておもしろいなって。
「そこはそういう感じなんだ」って、最新のなかにそういうのもあるというギャップがなんだか。
これからまたどんどん進化していってこのへんの微妙さもなくなっていくんだろうな。
10年後とかどうなってるんだろ。



▼映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の感想・下

そんなこんなで視覚的、アトラクション的な楽しさは十二分に堪能できた。
でもドラマとしては爽快感みたいなものはいっさいなかった。
書いたように今作主人公のハサウェイ・ノアはテロリストだからだ。

『閃光のハサウェイ』についての事前知識は、ブライトの息子が主人公、ハサウェイはテロリスト、ガンダム同士が戦う、どちらのガンダムも飛行特化、最後にハサウェイは処刑される、程度しかなかった。

なのでテロリストといっても何らかの事情で巻き込まれ、不本意ながらもテロリスト側で戦わなくちゃならなくなったとかで、なんだかんだいっても主人公だし感情移入できる存在なんだろうから、この劇場版では最後生存エンドになったりするのかな?とかも考えていた。

そしたら実際ハサウェイめっちゃテロリストだった。
擁護のしようなんてない正真正銘のテロリスト、なんならそのリーダー。
武装環境テロリストでシーシェパードの大規模版なのかあれ。
これはもうなんだろうか。
かつてのシャアの反乱によって犠牲になった人たち、その犠牲を無意味にしないため、どうにか地球を、人類を救わないと、みたいなことなのか?
いや意味がわからねーよと。
ちょうどさっきユーチューブのおすすめ動画でひろゆきが「頭の良い人ほど余計なことを考える」言うてた。
考える範囲が広すぎて、広い範囲の正しさについて悩みすぎて、結果近い人間のことがないがしろになると。
まんまさっき見てきたハサウェイじゃないかと。

とはいえこの作品においてハサウェイは主人公とはいえ正しい者として描かれたりはしていない。
当然ながら決して肯定はされていない。
一見正しくふつうな主人公っぽく描かれる場面もあって、それは彼の仲間たちもそうで(見せ方的に普通にアニメの主人公サイドにいるような人らばかり)、うっかりするとありがちな好感ももってしまうのだけど、でも「いやいやいやこの人ら全員テロリストだし」って何度かなったし。
そのへんは要所で、例えばハサウェイたちの1000年後の地球のことを考えての活動については、いやおれら明後日のこともわからないのになんなのその考え?ってタクシードライバーにごくフツーにツッコまれたりで、うん・・・いやほんとそうだよ、としか。

ハサウェイ、自分は神なんかじゃない、神になんてなれるわけない、言うてるくせになんなん?って。
いっそ自分は神の代理人だ、くらい言ってくれたら、ああそういう立ち位置だからこんなことしてるのね、ってその意味での理解は多少できるというのに。
そのうえギギ・アンダルシアなる浮世離れしまくり娘(ペン回しがすごい)との出会いのなかで、ハサウェイはテロリストしての覚悟や割り切りの甘さも露呈する。
それが仲間も言っていたハサウェイの「弱さ」なんだろうか。

シャアならハサウェイのやっていることをなんの疑問も持たずにやるとも思えた。
あの人ならやる。
ハサウェイにはそこまでの図々しさや面の皮の厚さはない。

ハサウェイは今の世界を否定できることであれば他のことでもよかったんじゃないかって気もする。
過去を考えると今を平穏のなかで生きるのつらそうだし。
だから今を否定できて、そこに大きな正解があって(地球環境のことや先人たちの意思)、さらにああして多くの賛同者もできれば、それをしているかぎりは自分を肯定できる。

世界を変えるなんて普通はできっこないからあきらめる、つらすぎる今の世をなんとかごまかしながら生きる、運良く立ち直る人もいれば最悪自ら命を断ってしまう人もいる。
ハサウェイの場合は、武力で世界を変えるというシャアの示した選択肢、少なくともそれを選べるだけの能力のあったことが世界にとって、そして彼にとってはまた別の悲劇なのかもしれない。

とにかく3部作の1作目、映像はスゴかったし物語もぜひとも最後まで見届けたくなるものだった。
あと2回これくらいの、いや映像的にはさらに進化するものが見れるかもしれないと思うと楽しみ。
早く次が見たい。



▼創作

3ページマンガのネーム2ページ目できた。

イラスト練習についてはしばらくハサウェイに集中してみる。
落描きがあまりに落描きすぎるから。
2枚め画像の下2つはトレス。
何も見なくてもハサウェイを描けるようになれるかどうか。

不信

2021年6月18日 趣味
不信
二度寝した。
よって『終末のワルキューレ』新刊購入は持ち越しです。
来週の月〜金早寝早起きできたら改めて『終末のワルキューレ』と『裏バイト』の新刊買ってよしとします。

反省点としては早寝が微妙すぎた。
ギリッギリ早寝だよね?くらいの感じだった。
それじゃダメなんだ。
学習した。

アニメ『終末のワルキューレ』はまあふつうに見る。
予告編も未見なんだけどどんな感じになってるのかな。

明日は『閃光のハサウェイ』見てくる。
せっかくなので見れたらMX4Dで。
楽しみだ。
あたたかいぬくもりの中でめざめた朝を
あたたかいぬくもりの中でめざめた朝を
▼バラエティ『有吉の壁』

今回のロケ地は映画館。
シソンヌのネタで映画『ザ・ファブル』が。
一作目そういや途中までしか見てないこと思い出した・・・

マンガの実写化はこれだからーみたくあんまり言いたくないんだけど、でもあれふつうに微妙じゃない?って。
それなり以上のおもしろさを求めてしまうと。
ちょっと細かいとこかもしれないけど、例えばアキラが自宅で寝るときは風呂桶のなか全裸で、というのは原作どおりなんだけど、映画だとフタをしていない。
いやそれだと意味わからなすぎないか?って。

あそこはアキラの警戒心、常に命の危険に備えているってのを見せるとこのはずなのに、フタ開けてたらそれを無駄に薄めるだけというか。
風呂桶に全裸で入れるまで再現したのになぜフタしなかったのか、カメラの都合なのかわからんけど、ほんとわからなくて引っかかる。

そういうなんとなーくの微妙さを要所に感じてしまい中断、そのまま忘れてしまっていた。
でも、原作知らないで「大体こういう映画かなー」ってイメージのまま表面的に楽しむぶんにはいいような気もする。
最近の邦画でもあんまりないタイプの作品なんだろうし。
多分。

そんな映画『ザ・ファブル』の続編が今週土曜日に公開。
『有吉の壁』でひさびさに映画館行きたくなったし行ってこよう。
『閃光のハサウェイ』見てこよう。



▼アニメ『機動戦士ガンダム』

3話まで見た。
『機動戦士ガンダム』TV本編はこれまで完全には見たことがない。
昔MXの再放映で中盤から最後まで見た・・・はず。
たしか最後まで見た、ような。
うーん・・・その途中で引っ越したんだっけ?疑惑もあるけど。
劇場版3部作との記憶がごっちゃになってるから確信がない。

ただ、シャリア・ブルのビット攻撃をアムロが初見で撃ち落としまくってて「スゴすぎだろ」って記憶はあるので(シャリア・ブル劇場版にはいないから)そのへんまでは見てたはず。

見始めて思ったのが、っぱアムロさんすげえ・・・パネェ・・・ってこと。
だって1話で初めてガンダム乗って、ついさっきまで立たせるのもやっとだったのに、数分後にはザクにジャンプ斬りかまして胴体から真っ二つにするんだもの。
ヤベーわ。
でザクのエンジンを破壊しちゃうと爆発でコロニーが傷ついちゃうから、二体目はコックピットだけを正確に貫いて撃破するっていうね。
その日の朝までは機械いじり好きなオタク少年だったのに。
いや、後々まで語り継がれる偉人というのはこういうものなのかもしれないな。

アムロってこの初期シリーズではひねくれツンツン少年なイメージで、実際見るとたしかにそうでもあるんだけど、反面そらしゃあないよねって思えたりも。
急な戦闘にまきこまれ、アムロはアムロなりに周囲の人達のことも考えて行動し、犠牲には強く悲しみと怒りを感じるっていう、ちゃんとまっとうな感情をもった子なんだ。
ガンダムに乗ったのもそうした感情理由からだったし。
正義の〜怒りを〜ぶつけろ〜ガンダ〜ム♪・・・という主題歌は本編の内容に合ってるの?って冗談半分にツッコまれがちなとこのような気もするけど、このへんはしっかり歌詞そのままだったと思う。

そんななかで民間人の避難より兵器の輸送を優先する父親に対する憤りが大人への不信となり、その後人々を殺害した兵器ザク二体をガンダムで撃破したのに褒められもしないでパシリにされ、ブライトには終始キツめにあたられる。
そらこんなんが続いたらしかめ面にもなるよねって大いに思えた。

そして本編は当然ながら劇場版三部作よりも大いに尺がとられているので、序盤は民間人の寄せ集め即席軍隊のわちゃわちゃ感がけっこう出てておもしろい。
リュウさんがうっかり無線切ってて「あいつマジかよ」って言われてたり。
リュウさんその前にも、そのまま進んだら太陽の逆光でこっちが不利になるってアムロに注意されたり、敵を攻撃したいのにリュウさんのコアファイターが邪魔になってて撃てねーよ!言われたりと。
これらは全部第3話なのでリュウさんファンは必見。
というかこのへんのわちゃわちゃは全部民間人でなくパイロット候補生のリュウさんが原因じゃねーかっていう。

でも基本みんなツンツンしてるガンダムキャラのなか、リュウさんだけは常に柔らかさがあって、ブライトがアムロにきつめにあたったときも「いやああれはオレが悪いんだ」って事実とはいえ庇ってくれたり、個人的には第3話でいっぺんにリュウさん好きになってしまった。
逆にブライトはこれが初見で後々のこと知らなければこの段階では「なんだこいつ」になってたろう(そんなブライトもリュウには甘い。友達だからか。それでいいのかブライト)。

でもってシャアだ。
シャアも本編見ると意外と発見があっておもしろい。
あの有名な「当たらなければどうということはない」というセリフ。
すごい余裕かました状態のときに言ってるイメージで、後々のいろんなとこでのリメイクとかでもそういう感じだったと思うんだけど、本編見たらわりと焦った状態で言ってた。
仲間に対して、ちょっと大げさに言えば「大丈夫!落ち着け!あたらなければ大丈夫だから!」みたいな感じだった。

あとやはりかの有名な「連邦のモビルスーツは化け物か!」もTV本編では「連邦のモビルスーツは化け物”だ”!」って言ってる、ように聴こえる。
何度聴いても「か」じゃなくて「だ」。
これも後々では「か」で通してるし定着してるけど最初は「だ」だと思う。
いつかガチのガンダム好き、ガノタな人に出くわしたら、そっと訊いてみたいところではある。


▽特別ふろく:なんか印象に残った第3話終盤シャアのセリフ(耳コピ)

シャア「ンンー・・・パプアがやられ、ガデムも死んだ、どういうことなのだ?
モビルスーツにしろ・・・あの船にしろ、明らかに・・・連邦軍の新兵器の高性能の前に、敗北を喫した。それはわかる。しかし・・・一体、どういうことなのだ?
連中は戦法も未熟なら、戦い方もまるで素人だ」

ジオン兵の通信「少佐!マチュー、フィックス共にザクに搭乗っ。敵を、追撃いたしますか?」

シャア「補給物資積み込みの援護にあたれ!」

ジオン兵の通信「は!援護にあたります」

シャア「ゥゥーン・・・どういうことなのだ」



▼早寝早起き

まあできた。
でももっと早く寝れたはず。
「あ、今寝れるな」って瞬間があったのにそこで寝なかった。
そこで寝ろよ。
今夜はそこを目指す。



▼創作

3ページマンガの1ページ目ネームできた。
内容的にはバトル要素やや濃くした創作民話という個人的に好きなやつだ。
こういうのを描いていきたいんだな自分は。
結局小説と同じだ。
それでいいんだ。

早寝早起き

2021年6月16日 趣味
早寝早起き
▼特撮『機界戦隊ゼンカイジャー』

レトロトピア回。
さすがにわかんねーよ。
"レトロの世界"ってなんだよ。
レトロトピアの力で地球が過去の時代にもどっていく・・・ってのはまだわかるよ?
でも、じゃあ、レトロトピア自体は何をもって"レトロ"であるとして存在してる世界なわけ?
てのがもう。

とかそんなどうでもいいところを置いておけばなかなかのおもしろ回だった。
レトロネタ詰め詰めで。
ツーカイオー販促期間を抜けてひさびさの通常回ってこともあって。
また特定ゲスト一般人がストーリーに絡む回でもあり(戦隊らしい話。こういうのも見たかった)。
さらにヤツデ(榊原郁恵)回でもあった。

引っ越してきたばかりで新天地に馴染めない少年と共に行動し、励ますヤツデ。
いや基本こういうのでいいと思うんすわ。
さらにさらにステイシーがヤツデに亡き母の姿を重ねて・・・てな今後にも期待大な展開。
良い、早速次回で進展するっぽいし。
次の販促前にこういう話バンバンやってほしい。



▼特撮『獣電戦隊キョウリュウジャー』

YouTube公式配信で見た。
なんとなく戦隊熱が高まってたしウッチー回だったというのもあり。
ふっつーーにしっかりおもしろかった。
まあ脚本・三条陸だし。

昔甥っ子にこれの変身アイテム買ってあげたことを思い出したりもして。
甥っ子はウッチーの変身するキョウリュウゴールドが好きって言ってて(とにかく新しい方が好きって時期だったから)、キョウリュウゴールドだけ他メンバーとアイテムがちがう。
でもおもちゃの楽しさ的には絶対通常アイテムのほうだろってそっち買っちゃったんだよな・・・
伯父さんはこういうおもちゃのことわかってるんだぜー、ってのをつい出しちゃったんだ・・・

結果的にはすごい楽しんでくれてたけど、でもあれはやっぱり、どうだったんだろ、と今でも思う。
買ってきてあげた直後は「キョウリュウゴールドのじゃないの?」って言ってたし。
甥っ子は他の誰でもないキョウリュウゴールドに変身したかったんだ。

今の赤子甥っ子が成長したあかつきには本人がほしいものを買ってあげよう。



▼アニメ『ピンポン』

Netflixで見始めた。
三周目だけど。
1話目から要所で泣ける。
ペコが楽しげに卓球してるだけで泣く。
今はそうだけど、そっからああなって、こうなって、でこうなるんだよな!
って思うと。



▼アニメ『機動戦士ガンダム』

見てる。
感想絵描き直す。



▼創作

土日はマンガを描いた。
前回日記のぐちゃぐちゃラフ画像を少し整えてネーム化。
下書きのときにまた細かいところ変更したりするけど、大体の感じは構想どおりやれてる。
これでいいならしばらくはこの作風で描いていきたい。
このまとまり感がしっくりくる。



▼早寝早起き

ぜんっぜんしてない。
「創作はしてるからいいっしょ」を理由に夜更かししまくり。
その夜更かしだって全部創作に使ってるわけでもないのに。
だったら早く寝なさいよ!だ。
寝ないんだなぁ・・・
寝れない・・・

じゃあ今日の夜から早寝して、金曜まで早寝早起きできたら『終末のワルキューレ』新刊買ってよし。
これは条件ではなくご褒美。
来週は月〜金すべて早寝早起きしたら『裏バイト』新刊買っていいとする。

せっかく創作の方がいい感じの流れになってきてるんだ。
生活も共にいい感じにしていこう。
マッスルコントロール
マッスルコントロール
▼バラエティ『有吉の壁』

相変わらずおもしろいけど今Huluでコレしか見ていないんだよな。
じゃ解約してディズニープラスにしたほうがよくない??思い始めている。
ディズニープラスかなり気になっている。



▼買い物懺悔

電子書籍で『範馬刃牙』8、9巻買ってしまった・・・
丸々オリバのあたりをどうしても読みたくなってしまい・・・
でも10巻で決着なんだけど10巻はあんま読む気しないから止められた、助かった。
あの決着いまだに納得いってないからな。

今月はまだ『終末のワルキューレ』『裏バイト』もあるんだから考えてお金使って。



▼マンガ制作1

1ページマンガを世に出した。
ツイッターと某マンガ投稿サイトに。
ツイッターのほうは反応が無に等しく。
投稿サイトのほうも待ってから様子見ても無。
一夜明けても無。
まあこれはしかたないか・・・

いや今は、評価とかよりもとにかくマンガを描くってことに慣れるのが先決だから。
それが大目的だから。
こっからスキルを積み上げていけばいいんだよ。
あの内容じゃこの評価もやむなし、ある程度覚悟してたことだ。
まだまだ始めたばかりじゃないか・・・がんばろ。

とか、気持ち切り替えていこうよ!モードになってたんだけど、二夜明けたらサイトのほうに評価があり。
なんかこれシステム的に反応や評価がリアルタイムじゃなくて定時に反映されるっぽく。
で他の投稿作と比べてみたら、あれ?これけっこう悪くない評価なんじゃ?で。
これが?と。
いや正直。

自分はそら作者なんだからこの作品好きだよ。
思いついた瞬間も「いけそう!」ってなったし。
でも完成に近づくにつれ・・・これはなんだろう、このマンガはなんなんだろう・・・ってなって今もそのまま。
それで評価も付かなかったから「そっかー・・・まあしかたないか」っていったん納得したのに。
こうなるとわっかんないもう。
初投稿ゆえのサービス評価とか?と正直疑ってもいる。

だから次だやっぱり。
次で、ほんとにこの路線でいいの?大丈夫なの?って確かめる。
一応自分には奥の手として、過去に小説で書いてウケたやつをセルフコミカライズするっていう手があるから、そのへんでの心の余裕がまだあるんだ(それがウケなかった場合のことは考えない)。
戦いはまだまだ始まったばかりだ!



▼マンガ制作2

次作は3ページになる予定。
進捗的にはまだほぼ今日の日記画像2枚めの段階。
これはメモ帳に描いたラフをデジタルにあげ、コマ割りを考え直しツギハギ再構成したもの。
改めて見てもグッチャグチャだ。
ときには揺れてる電車の中で立って描いたりもしてるからまあ。
上の1ページマンガも元はこんなんだった。
ここからもう少しマシな形のネームにして、構成がしっかり決まったら下描きしていく。

そもそも『おばあちゃんマン』は1ページでマンガを描くっていう縛りがあったんだ。
この日記だからこそ臆面もなしに言い訳しておくけど(やっぱりダイアリーノートなくなるのキツイ)。
再度いうけど自分では気に入っているんだ。
でも人から「なにこれ?」って言われたら「まあね・・・」って返すしかないなとも。
あー1ページマンガだからなー、そういう制約のなかでどうにか出したものだしなー、と。

だから次は、一個その制約はずしたから言い訳もしづらくなる。
うん・・・
まあいいんだよ。
とにかく描いていけばいいだよ。

誤算

2021年6月9日 趣味
1ページマンガほぼ完成した。
1日置いて見直してなんもなかったらもう投稿しよう。
1ページ2ページマンガはスピードでいくんだ。
考えすぎるな。

先に投稿サイトで他の素人作品と見比べてみた。
それで自信を付けるにせよ失くすにせよ今作が「どんな感じ」かはもう少し具体的になるかなって。
そしたらやっぱりなんもわからねぇ・・・
もわっかんねぇなこれ。

一応同じ設定でもう一作描く予定でもいる。
それ次第な気もする。

最近の平日ながら見コンテンツはやはりガチくん多め。
相変わらず『FFV』。
『FFX』のもちょっと見たんだけど、あれってストーリー演出の主張がやや強めで、ゲーム部分がスーファミ時代のシリーズと比べるとずっと少なく感じる。
なので自分でやる分にはいいけど配信的なおもしろさはイマイチな気も。

あと最近『FFX』の公式続編小説(X2よりも後)のこと知った。
あらすじ聞いただけだから特に言えることもないし、このさい知らなかったままの自分でいよう。

説得

2021年6月8日 趣味
1ページマンガ、ベタと影とトーン。
スゴイ、このへんやるとグッとマンガっぽくなる。
これまでもマンガ描いてはきたけど、ちゃんとしたものにしようってときは大体色を塗ってた。
とりあえずカラーのほうが読んでもらいやすいのでは・・・という考えで。
それも間違いじゃない気はしてるけど、古来からのマンガ演出効果、やはり学んでおくべしだ。

素人なりにでもしっかりマンガらしくしたら
「内容すごい微妙な気するんだけど、それなり一生懸命マンガにしてるってことは何かしらおもしろさがあるのか?」
って思ってもらえるかもしれない。
100人にひとりくらいには。
それだけ作者にしても評価に困っている作品。

自分史上最も「おもしろいのこれ?」であると同時に「おおマンガっぽい」という一作。
今週中に世に出したい。

次作短めマンガは2ページになる予定。
こちらはわかりやすいおもしろさがある。
うん。
と思う。
はず。
とにかく作って経験値積んでこう。

でもって次の休日予定としては『マクベス』読破!

死闘

2021年6月7日 趣味
『終末のワルキューレ』読んだ。
気にはなってた作品なんだけどアニメ始まるから「あーこれで単行本買わずに済むなー」思ってて。
そしたらKindle Unlimitedで1巻だけ無料で読めるから1巻だけ読む・・・で終わらないパターンなんじゃないのこれ・・・で案の定よ。
気づいたら残りの9冊電子で買い切って既巻10巻読破。
まんまとだわ・・・
11巻も超楽しみだわ・・・(今月出る)

それ以外の今回の休日はほぼ創作に費やせた。
1ページマンガ本描きまで出来た。
かなり構想どおりに作れている。
そしてやっぱりその反面「で、これおもしろいの・・・?」なってもいる。

でもまあ、いいや。
とりあえず完成はさせられるし。
あとはカラーにする・しないのどちらの形にするかだ。
影とトーンでちゃんとした形にできるならそうしたい。
そうするか、挑戦してみよう。
そのための参考作品も決めた。

そして短編のほうはまるで進んでいない。
DXツーカイオー買えないよ?いいの?
なんだけど・・・正直もういいかってなっている。
発売したからレビュー動画とかも見たけど、なんか、いいかなって。

なんというかDXゼンカイオー2体の格好良さ満足感でいまだ足りているところがある。
気分次第でガラリとフォルム変えられるから「置き物」として全然飽きがこない。

あとやっぱりゼンカイオーはカッコイイ。
特にレアフォームなジュラマジーンとブルガオーンがお気に入り。
これらゼンカイオーと比べると個人的にツーカイオーはちとイマイチで。
ほんとに互換性あれば絶対買ってたんだけどな・・・まあツーカイオー購入は今後の展開次第だ。

あと今月はすでにお金使いすぎているというのもある。
もうこっからは何か趣味に関したものを購入する際はこの日記に書いていく。
とりあえず『終末のワルキューレ』11巻は買う。
あとはもう我慢する!
基本的に!
はよ過ぎて今月。

ロック

2021年6月1日 趣味
▼特撮『機界戦隊ゼンカイジャー』

ここんとこは毎週リアタイでも見ている。
やはりCMあるの良い。
東京ドームシティのマジーヌ怒涛の棒登りで毎回笑う。

今週もおもしろかった。
というか通常より更にちょっと良いくらいに良かった。
ガオーンのキカイノイド嫌い人間大好きキャラ全開で。
隔たってはいるけどその愛自体は本物なんだよな・・・と。

その健気さにちと泣けてしまったのだけど、直後にあの謎サンバ。
情緒がもう、こう、なあ、って。

サンバな羽根でくすぐり作戦はゾックスに大ウケだったけど、こういうのってゾックス的に今までなかった外からの刺激なんだろう。
考えてみるとこの物語は世界を閉じるトジテンドVSそれを開放していくゼンカイジャーであると共に、家族という小さなコミュで閉じている界賊一家を開放していく話でもあるんだなーと。

今のところゾックスたちがしっかり閉じてくれているお陰で、仲間になるきっかけやその後が実に楽しみでもある。

でもってツーカイオーリッキーのデビュー戦。
良かったわ・・・かっけかったわ。
なるほど今回多対一だからバルカンがメインウェポンのリッキー納得の活躍だな!
って想像してたら近接もバリバリ強いという。
カッタナーも次回再度見せ場あるみたいだしツーカイオー販促バッチリすぎる。

そしてステイシーはどこまで踏み台でかませなんだと。
すでにそういう人気出ちゃってるしこのままこの路線で行くのか。



▼ガチくん動画

『FF5』プレイアーカイブ相変わらず見ている。
昨日は北の山ようやく探し当ててた。
このへん顛末は忘れてたから改めて「ガチくんどこで気づくんだろー」と。
迷いに迷ったあげくそうとは知らず発見した蜃気楼の街で黒チョコボ捕まえて。
それでも黒チョコボが山越えられるの完全に忘れてらして。
さんざんコメ稼いだ末についに気付いて攻略。
やっぱおもしろいわ・・・

で見終えてまたRPG配信やればいいのになーと寝ようとしたらミルダムから通知が・・・
ガチくん『FF10』配信!?
うおおおって見たらすでにシーモア最終戦だった。
なんてタイミング。
てかやってたのか。
ミルダムは気づかんかった。

ミルダムiPadだと横画面対応が微妙で最近になってようやくアカウント作ってウメハラ だけフォローしてた。
そのおかげでガチくんの通知きたんだろうけどこれはもう見るしかだ。



▼小説『マクベス』

やはり文章。
文章文体を味わうものなんだろうこれは。
さては。
知らんけど。
いろんな作品の原典なんだろう。
そういうところを念頭において読んでいくんだよ。

そのへんのことですぐ気づいたのはまず手塚治虫の『バンパイヤ』。
3人の魔女、その予言。
『バンパイヤ』の間久部緑郎は「おまえを殺せるのは人間でも獣でもないものだ」という予言をされていた。

で読んでいったら『マクベス』では「女から生まれた者が、マクベスを傷つけることは断じてない」との予言が。
ちょっとおもしろくなってきたじゃないの。
なんだろう単純に事故かなんかに遭うのか。
あえてこのへん期待大きめにしておくこう。



▼早寝早起き

できてない。
「マンガさえ描けばいいだろう」にあぐらをかいてしまっている。
しかし健康は大事だ。
健康こそが人の根源たる資本。
梅原大吾が身をもってそう教えてくれたではないか。
誰だよコロナを風邪って言った奴は出てこいよ!
そういう病気じゃねえからこれ!
と。
ありがとうウメちゃん&こくじん。

あと昨夜は1ページマンガの下描きに入ったのだけど夜に創作すると目と頭がさえてしまい寝付きも悪くなる。
気がする。
まあiPadの画面ガン見してるわけだし。
じゃもうとにかく創作は朝にやるようにしよう。
今夜は飯食いながら『ガンダム』一話見たら寝る。
ポンポンピュルルンポンポン♪燃えあが〜れ〜燃えあが〜れ〜燃えあが〜れ〜♪
で燃えあがったら寝る!

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