にいに

2020年10月10日 趣味
にいに
▼特撮『魔進戦隊キラメイジャー』

EP12「ワンダードリルの快男児」EP13「地底大戦争」見た。
ようやっと見れたドリル野郎、新戦士キラメイシルバー!
なんだチャラ男か!まあまあいいわ!と見せかけてツンデレか!
オレはお宝探しにしか興味ない言いながらも人を助ける!
レッドに見抜かれてる!興味な言いながらも人助けしてるときはとても輝いてると!

いろいろ事情がありそう・・・そもそも地球人だけどクリスタリア王家の養子でマブシーナの兄だし。
そのうえ体内に危険な石が入っていて、裏切りのガルザとも浅からぬ因縁プンプン。
登場早々盛り盛りだわ。
・・・思ってたら13話最後で博多南(演:古坂大魔王)の兄貴と判明!?!?!?
体内の石のおかげで歳をとりにくいんだと・・・
しかも博多南は「にいに」呼び・・・
うちの甥っ子に対する姪っ子の呼び方といっしょじゃん・・・

そんな感じで盛り盛りだった新戦士キラメイシルバー。
でも構成的にひとつひとつの要素が自然に明かされていった感じで混乱もいっさいなく。
つか話が進むごとにどんどん好きになれるキャラ。
最初が「なんだコイツ」からだったのも大きいんだろうけど。
やばいな、みんなのお兄ちゃん、いや”にいに”か。
にいに・・・



▼特撮『仮面ライダービルド』

3話から見返し始めた。
日記で調べたら7話まで見てたっぽい。
でも最序盤より他はほっとんどおぼえてないのでとりあえずここから。

ほどほどな感じで見る、と決めてみると、わりと楽しめる。
ちょっと前までは見るつもりはなかったからある程度ネタバレ知っちゃってるけど。
黒幕が誰かとか。
おかげで黒幕バレのおどろきはないけど、でも知った上でみるおもしろさはある。

真剣に「頼むぞ」って感じで見てたらたしかにこういうとこで引っかかったろうな・・・って思う箇所はやはりある。
とにかく肩の力抜いて見れるとこまで見ていこう。

それにしても放映当時の自分の過去日記、不満タラタラで文句ばかりでちょっと笑ってしまった。
今日視聴して「今のシーンよくわからんけど、まあこういうことなんかなー」程度に思った箇所も、過去日記では「あれなんだったんだよ!!意味わかんねーよ!!」って怒ってるし。
われながらこの温度差ちょっとおもしろい。
めっちゃ真剣に見てるなこの人・・・って。

娯楽なんだしゆるく、楽しく見れればいいじゃない、の考えでは今のスタイルが正しいと思う。
反面、あのころあった熱さ真剣さを今、何か別のところでも持てるのか?って考えると、良し悪しあるような気もする。
もしかしたらあのときには見えていたものが今は見えなくなってたりもするんじゃないか?とかも。
つってもまだ3年前か。
なぜだか妙に遠い昔に思えてしまっていた。



▼早寝早起き

休日なので早起きせず。
はあ。



▼イラスト・マンガ創作

指慣らしイラストはブラッドスターク(『ビルド』)描いてみた。
なんかやっぱ、こいつかっけえな(見た目が)と思い。
とにかくイラストは明日中に表情終わらせて体編に入りたい。

マンガは明日は3コマは描くこと!

パンダ

2020年10月8日 趣味
パンダ
▼東映特撮ファンクラブ(TTFC)

入ってしまった。
月額960円。
東映特撮作品だけで月約1000円か・・・は思う。
でも考えてみればそれ以上にしょーもないことに1000円程度ポンポン使ってるよね?
・・・・・・じゃ、いっか。
という考え方により加入した。

1番の目的は『魔進戦隊キラメイジャー』だ。
一応ビデオで録画はしてるんだけど、でもテレビ自体をもう見ない、溜まる一方。
やはりiPadで見たい・・・ということで。

そして2番めに『仮面ライダービルド』。
放映当時は4話くらいで断念したんだけど、ライダー良い感じのデザイン多いし、ラスボスも妙に愛されてるしでちょっと前から気になりはじめ。
主題歌は最初から気に入ってたし。
今ならハードル下げて見られるかなと。

せっかくそれなり金額払うのだからなるべく活用していきたい。
ざっと作品一覧見たらマジでぜんぜん知らないのもある。
長いことオタク界隈にいればどんなレアな作品でもなんとなく名前やビジュアルくらいは知ってたりするもんだけど、それでもまったく・・・ってのがあるのはいっそもうロマンだ。

例えば『忍者キャプター』『コンドールマン』『5年3組魔法組』なんかは名前だけ聞いたことある。
しかし『ぐるぐるメダマン』『宇宙からのメッセージ銀河大戦』『透明ドリちゃん』『TVオバケてれもんじゃ』・・・とかはまっっっっったく見たことも聞いたこともない。
こういうのでそういうのがまだあるんだ、しかも自由に見られる、いいんじゃないだろうか。
初回だけでも片っぱしから見ていこう。



▼特撮『魔進戦隊キラメイジャー』

エピソード11「時がクルリと」視聴。
ひさびさに見た。
イエロー回だ。
時をもどす邪面師と共に為朝が時間をループしまくる話。
この邪面師は最初弱いんだけどループすることで戦いを学習してやり直して手強くなっていくというなかなかのがんばり屋さんみたいな奴。
為朝だけがこいつの能力を知って戦いを挑んでいくのだけど、どんどんパワーアップするんだから勝てないじゃねーか!!ってなる。
でもまあなんやかやあって、レッドにやさしい活をいれられて、「じゃあ開幕と同時に瞬殺しまくったる!!学習できない戦いを一生繰り返す!!」作戦で敵の心を見事へし折った。
最後には「もうおれの負けです・・・」つってループ装置を為朝に渡す邪面師。
心を折るまではあっても、こうまで敵側に戦いを放棄させて勝つってけっこうなレアパターンのような。
やはりおもしろかった。

次回はついにドリルが出てくる。
ドリル、早々に闇落ちする?みたいなウワサは聞いたけどそれ以外はなんも知らないので楽しみ。



▼早寝早起き

ここ数日のなかでは早寝できたほう。
だからいいというわけではないけど。



▼イラスト・マンガ創作

イラスト、あともう少しで体編に入る。

マンガ、苦戦中。



▼週末

・『ファンタスティック・ビースト』2作目見る。
・マンガ、2段め終わらせたい。
・マンガ、次回作考える。
ブラウンシュガー
▼マンガ『鬼滅の刃』(22)

ずっとラスボス戦なんだけどずっとおもしろい。
わりと唐突な要素も出てきたりするのに。
繊細さと荒削りの絶妙バランスというか。
疑問よりも説得力が勝るんだな。
新しいのに古き良き少年マンガの勢いもあるってずるくない。



▼ニュース

・内田理央、“はぐれ刑事”原田泰造の相棒に。上司役には立川談春が決定
https://tv.yahoo.co.jp/news/detail/20201006-00000007-tvguide

見る機会があったら過去作とは別物として楽しもうと思っている。
しかし『はぐれ刑事』の『はぐれ刑事』たるゆえんとはなんだろうか・・・という今さらながらの疑問が。
ただちょっとはぐれてる刑事ってだけならいくらでもいるし。
自分にとっては「おいおいやっさんっ」なんだけど。

梅宮辰夫(署長)、島田順司(課長)、藤田まこと(やっさん)の三人が署長室で捜査方針が決まった直後に、
「どうしたやっさん? なんか気になることでもあるのか?」(辰夫)
「いやね、どーも気になるんですよ」(まこと)
「おいおいやっさんっ、かんべんしてくれよ」(順司)
『はぐれ刑事』ってコレでしょって思う。
そして主題歌の堀内孝雄。
たまにゲストで出るたびになぜか毎度キレイな土下座を見せてた堀内孝雄だ。

でも再放送で初期のをみたら雰囲気からして全然ちがってたりしたから(やっさんがやけにダンディ&セクシー)「これが」ってわけでもないんだろう。
自分の知ってる『はぐれ刑事』も徐々に作られていったものだ。
もしかしたら新作をみることで「『はぐれ刑事』ってこういうドラマだったのか」って思えるのかもしれない。
もしくは「こういうんだったっけ?」か。
とにかく見てみよう。



▼クリエイト

TENGAが普通に陳列されてた。
そうか薬局だし・・・な・・・?ってちょっと、わからんけど。
つかここで買う人いるんかな。
知らない人が「これなんだろ?」って手にとりかねない位置だったけど、まあうん。



▼早寝早起き

早寝はほんと・・・今はむずかしいな。
早起き、というか普通起きはできてるんだけど。
でも今日は体調よかった。



▼イラスト・マンガ創作

イラスト、本日は特別編としてチャーリー・ブラウンを描いた。
これはバレンタインの日にバレンタインカードをポストの前で待ち続け、結局だれからも来ず日が暮れたときの変遷フェイス。
翌日にはカードくれなかったことを女友達に抗議しにいったりします。

マンガはP4の5コマ目。
何度でもいうけどとにかく次は1ページマンガにする・・・
いくらなんでも4ページに時間かかりすぎだ。
いやサボりすぎなんだな。
休日をもっと有効活用せよ!!!!!

サンダーバード

2020年10月5日 趣味
サンダーバード
サンダーバード
サンダーバード
▼映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

後輩おすすめ映画。
主人公ニュートの節目がち角度なたたずまいに親近感。
魔法動物を愛しているのだけど人間関係はちょっとうとい的なあれで。
そんなニュートと、そしてたまたま巻き込まれた普通の人間ジェイコブは、騒動をきっかけに他者との絆をもつこととなる。
一般社会からは少しはみ出し気味で感情移入十分な両者だっただけに、自分ももっと外の世界に出たい・・・出ねばな・・・あらためて思わされた。

全体的に楽しく見れたけど、唯一悲しかったのは今作最大の驚異となってしまったある人物。
最後まで救いがなく。
悪ではなく悲しき被害者だったので、なにかしら少しでも、あってもよかったんじゃないか・・・思えた。

あと魔法動物のサンダーバードがクライマックスでキーになるんだけど、サンダーバードは天候を操れる動物であり、イギリスではわりとそれは一般通念ってことなんかな。
最後正直「ここって『なるほど!』ってなるところなのかなー?」な感じだったから。
たとえば日本の龍とかだったら「龍って雨降らせるからねー」ってなる、そういう感じのとこなのか?と。
まあいいんだけど。

新作も近々公開されるらしいのでそれなり追っていきたい。
来週2作目見てみる。



▼アプリ『Notion』

映画鑑賞リストを作り始めた。
今まではEvernoteに作っていたのだけど日記同様これもNotionに移行。
見栄えよくわかりやすく作れていい、いやこれはいいぞ。
なんだか収集癖的なところを刺激される。
サムネクリックすると自分で集めた情報記事やリンクや個人的感想も見れる形。

本やドラマやアニメなんかもこれでまとめていってみよう。



▼早寝早起き

早寝はしばらくできそうにない。
でもあきらめない。

自分はその、決めたことに穴があって、ちょっと水漏れが発生しはじめると、あーこの方法はダメだと思ってしまう。
それでいったんやめてしまったりする。
それがイケナイ。

とにもかくにもあらがい続けにゃいかん。
穴があっても防げているぶんはあるのだし。
悩み続けていこうぜ。



▼イラスト・マンガ創作

イラストは色塗ってみた。
色塗りも慣れだろう。

マンガは・・・不完全ネームゾーンにきた。
まずはひとコマ描こう。
明日は右の三角のところ描く!

あとNotionで原稿貼り付け進捗ページも作ってみた。
ここはあとでこうします、みたいなコメントも入れていったらより有意義になるのではなかろうか。
とにかくマンガ力を、漫力を高めていかねば。
今の自分にはもうマンガしかないんだ・・・

兄貴塩

2020年10月1日 趣味
兄貴塩
▼バラエティ『有吉の壁』

歌舞伎キャッチャー。



▼ニュース

『烈海王異世界転生マンガ』が月刊少年チャンピオンで本当に始まるらしい。
原作者は「烈の死をなかったことにするのは作家としての裏切り行為になる」みたいなことを言ってたように思うけど(個人的に受け取ったニュアンスでは)こういうのはいいんだな。
自分の手を離れてるところについては好きにしてくれていいって感じなのか。
・・・って改めて調べたら原作者・板垣恵介”非公認”!とうたわれている。
じゃあやっぱり、こういうの全然気にしない人ってことでもあるんかな。
でなきゃ本誌で発表なんかしないだろうし。

出たら絶対読みはするけど、でもどこかやっぱり抵抗もある。
刃牙の世界の『死』は『死』じゃないのか?ってのが、いくらこういう形であっても。
・・・といってもそもそも烈を殺害したのは”宮本武蔵”(肉体はクローン魂は降霊術で復活)なんだよな・・・。
悩むとこじゃないわ・・・と考えるのも安易な思考停止に思えてしまうのがやはり悩ましい。



▼早寝早起き

週末前こそ早寝。



▼イラスト・マンガ創作

イラストは悲しい、にんまり、美味しそう、の顔。
マンガの定番エフェクトみたいなのも学べるのが良い。

マンガはP4の2コマ目下描きした。
ネームの段階では「下描きのときもう少し変えよう、ちゃんとしよう」思ってたところも結局当初のネームどおりの形がしっくりきてしまう。
そういうものなんだろうか。

それにしてもマンガ時間かかる。
このペースじゃないんだよな。
もっとバンバン投稿できる流れを作っていきたい。
やはり次は1ページマンガにしよう。

氷王館

2020年9月30日 趣味
氷王館
▼バラエティ『有吉の壁』

スペシャル。
先週放送なかったのは残念だったけどその分楽しむ。
ED安村が3分しかないのはどうしてなのよ。



▼てってちゃん

0歳甥っ子は最近「てって!」と言うようになったので”てってちゃん”と呼ぶことにした。
窓際のてってちゃん。
てってちゃん最近ハイハイしかけている。
腕をふんばるのだがしかし後ろに行ってしまいがち。
あとひと息やでェ。



▼早寝早起き

さすがに日常にやや負担を感じてきた。
「早く寝なきゃな」思えてきた。
次こそは。



▼イラスト・マンガ創作

イラストは怒りと悲しみ。
表情が終わったら次は体学習だ。

マンガは4ページ目ひとコマ目下描き。
明日は2コマ目描く。
瞳の奥に闇が見える
▼アニメ『ドテラマン』

第3話『わるガキ・ラクガ鬼大さわぎ!』。
タイトルそのままの話。
落書きの特殊能力もった子供の鬼が落書きを具現化させて暴れるのかなー?のまま。
で最後ドテラマンドテラピンクに倒されて正気にもどされる。
パターンどおりだけどそんでもやっぱり要所で予想つかないことやってくるからおもしろいんだな。



▼日記

最近EvernoteがiPhoneと同期してくれない。
原因iOS14絡みっぽいけど。
なのでこのさい日記下書きをNotionへと移行中(2度目の試み)。

Evernoteに比べ微妙な点は改行時に「Shift」+「Enter」ってしなきゃいけないところ。
前回はそれで3ヶ月くらいは書いてたんだけど結局Evernoteにもどったんだよな。
iCloudの『メモ』同期がもっと早ければいいんだけどなんであんななんだろ。



▼早寝早起きゴミ分別

ここ最近早起きに磨きがかかってきた。
早起きが加速し始めている。
早寝できてないのに。
早寝するにはまず早起きだよ☆とか言うけどおれには通じない。
本当にどうすればいいんだ。

とりあえず部屋片付け、動きやすく物事に集中しやすい環境づくりは少しずつしている。
本当に少しずつだけど。
ゴミの分別ほんとうにキライだ。
ぜんぶ燃やしゃいいじゃん・・・つか本当にこれって地球のためになってるの?????
すごい疑問だよ。
なんだかさー、信じ込まされてたけど実はしなくてもあんま変わりませんでしたー、みたいなことっていっぱいあるし。
グレタさんがもう逆に「ゴミの分別はあまり意味はないのです」みたく言ってくれないかな。
そんで企業も専門家も追随してくれないかな。
まったく意味がなさそうとまでは思わないけど、いくらなんでも細かすぎだろ!!!は思うんだよな・・・
まあ完璧とはいわないが誰かが変えてくれるまで従うのがおれたちの義務だってダーティーハリーが言ってたから従ってるわけだけど。
個人的にはその理由のみで従ってるわ。
ほんとにこの細かさはちょっと異常だと思う。



▼イラスト・マンガ創作

指慣らしイラストは『笑顔』。
このイラストはあくまでも本番前の指慣らしと心得るべし。
ここで時間と労力割くのはちがう。
んでも今日は地獄兄弟動画見ながらだったんでついキックホッパー。
ときどきこういうのもいいと思う。

マンガは4ページひとコマ目下書き。
指慣らしに時間かけたせいで描ききれず。
そら見たことか!だ。
残りは明日描く。



▼休日予定メモ

映画『ファンタスティックビースト』
ドラマ『アンという名の少女』
見る。
雨じゃなさそうだから登山もできればしたい。
三匹が斬る!(新)
▼アニメ『メイドインアビス』

第5話「火葬砲」見た。
けっこうグロいシーン一瞬あった。
そういうのなければ今のところは子供にも見せたいくらいの作品なんだけどな。
作画や作風的に。
まあその、大人たちリコを止めなさすぎ問題を別としたら。
この冒険感はほんといいわ。

とはいえ大人たち、地上の人たちは今後も絡んでくるのだろうか。
テストどうのこうののやつまだ終わってないようにも思うし。



▼ドラマ『三匹が斬る!』

第1シリーズ第1話「十萬両!ここが名代の浮世風呂」。
アマプラ時代劇専門チャンネルNET登録して見た。
ここ最近の流れもあってだけど、なんかこういうのが見たくて。
特撮ヒーローが見たくて・・・チャンバラ時代劇ってジャンル的には特撮だよねともいうので。
バトル、変な映像、変な人たち、バトル、という点でいえば時代劇は特撮なんだ。

この第1話はタイトルから予想はしてたけど完全にChichiとShiriが出てきた。
今みるとさすがに何にもうれしさはなかったけど、とにかく第1話からこれってのは「そこらの時代劇とはちがうぜ!!」みたいなのを打ち出そうとしてたんだろうかなーとか思ったり。
主役3人のうちのひとりも最初は完全に敵として出てくるし(千石)。

千石は登場早々でかめの石を積んだ荷台を馬でひき、爆走させ、その勢いで石を風呂屋に打ち込んで家屋ぶっ壊してた。
完全に悪い人。
そのあと千石はヤクザが大量のうなぎを女湯へ投げ込んだのを知って「そんな卑劣なマネはおれの流儀に反する!」みたいなこといって寝返る。
立ち退かすため家屋ぶっ壊すのとそんなに差がある?思ったけどまあ。

OPも例のあの曲じゃないし、クライマックスの殺陣もあの曲じゃない(むしろ例の殺陣曲の別バージョンがOP曲になっている)。
殿様の半紙ばらまきもまだない。
でもキャラはもうそれぞれに立っている。
第一シリーズのお供は杉田かおるなんである。
少しずつ見ていこう。



▼早寝早起き

特に早寝はしていない。
でも寝起きはいい。
まあ寝起きは昔からいい方だったしな。



▼イラスト

顔は落ち着いてきたような。
あまり落ち着かせすぎず今はいろんなパターン試したほうがいいのかもしれないけど。
それとも先に自分なりの描きやすいパターンを見つけたほうがいいのかどうなのか。

参考書はもうしばらく「顔」だけ学習が続く。
本当に「たのしくかいてね!」ってな女の子用教本だから。
しかし今の自分にも実に程よい。



▼マンガ創作

3ページ目の下書き(第一段階)終わった。
細かいところとかは後でやる。
明日から最終の4ページ目に入る。
しかし4ページ目は・・・これでいいのか?というネームだ。
いや、いい、なんとか勢いで逃げ切ろう。
まずはとにかく投稿目指そう。
反省は次の作品に活かそう。

たこ

2020年9月26日 趣味
たこ
▼映画『TENET』自分なりにがんばっての説明編

見た。
すごかった。
おもしろかった。
わけわかんねがった。

単純にジャンル分けすればSFスパイアクションになる。
監督のクリストファー・ノーランがスパイアクション好きということで。
SF要素はタイムリープ。
このタイムリープの仕組みや描写がもう・・・わけわかんねくなる。

たとえば普通のタイムリープものは、

現在←←←過去A←←←過去B
※「←←←」通常の時間の流れ。

という時間軸があって、「過去A」に行く場合はなんらかの手段で「過去A」へ一気にジャンプし、そっから改めて時間の順行に従うことになる。

現在←←←過去A←←←過去B
※「←←←」タイムリープした者が改めてたどる時間の流れ。

みたく。
しかしこの映画では「時間逆行回転ドア〜」みたいなのが出てきて過去にいけるんだけど、でも『時間のジャンプはできない』のだ。
じゃあどうするのかというと、

現在→→→過去A←←←過去B

こうする・・・
「順行」してきた時間と同じ時間を費やして「逆行」していく。

そして通常の「順行」時間に従っている者たちと「逆行」時間に従っている者たちは同時に存在できる。

「順行」現在←←←過去
「逆行」現在→→→過去

でこの2つの時間軸の重なっている世界の映像化がこの映画の肝なんである。
目の前で起きていることに、なんか・・・理屈ではわかってるつもりなんだけどわかるんだけどわからねえ・・・ってめちゃくちゃなるところなんである。

「順行」の人間には「逆行」の人間が逆に動いているように見え、「逆行」ではその逆。
だから・・・この通常の世界において後ろ向きに歩いている人がいたら「あいつ『逆行』してるな!『回転』してきたな!」と思えばいいんである。

で逆行中の者の行動は、すべて順行的にみれば『結果』が先で『過程』が後なんである。
もうここまで書いてわけわかんなくなってきたけども・・・・・・・・・・・・

だからその、劇中でもあった描写として、水たまりを踏むという行為。
これが、
(順行)上がった足 → 着水 → 上がる水しぶき → 上がった足
(逆行)上がった足 → 戻る水しぶき → 着水 → 上がった足
になるんですね。

だから逆行世界で拳銃から弾丸を放つと、順行世界では弾痕から弾丸がもどっていくことになる。

でも、順行世界で「弾痕から弾丸が戻っていった!?」をAさんが目撃しているとするじゃないですか。
でそのAさんが「逆行」して、それを撃ったのは自分だったと知る、かつて目撃したのは「逆行」してきた未来の自分だと知ったとしても、その行為を行うかどうかはいまのAさん自身の意思によるものなんじゃないかな?思ったりもするんですけど。
でも結果的にはやはり「撃つ」んですよね、かつての自分が見たのと同じように同じタイミングで同じ所に。

だからこのへん考えると、「逆行」してもすでに起きている事実は変わらない?いやすでに起きている事実のためにしか行動できないのか?じゃあ「逆行」する意味って・・・いやそれでも成り行きとしては「逆行」しなきゃいけないわけだし、することはもうゆるがない現実としてあるから・・・・・・・・・・・?

・・・とかもうほんと頭ぐっちゃぐちゃになってわっけわからなくなるので、「まあいいや・・・今はとりあえず目の前で起きていることをすべて受け入れて見ていこー」ってなるんですね。
こういうところも作品の”粗”として放置されているわけでもないっぽいので、なんか、あとで考えよう・・・って、なる。



▼映画『TENET』感想編

とにかく「わけわかんなさ」にも、理不尽で作りが下手なだけのストレスな作品と、こっちの処理が追いついてないだけでとりあえず見てるだけでもなんか楽しめる作品、があると思うんだけど『TENET』は後者だった。
ルールはわからんけどキャラの様子や場の演出でなんとなくわかる、楽しめる、というのは自分にとっては麻雀マンガとかで慣れてるというのもあり。
その上で映像はなんかすっごい奇妙なものを見せてくれるし、キャラは各々その役にふさわしい感情移入ができる者たちばかりだったから十二分に楽しめた。

以下ややネタバレ含む(この映画ではそんなに重要なとこじゃないかもしれないけど)。

この映画のヒロインであり敵ボスの妻でもあるキャット。
彼女は最初は主人公に利用目的で近づかれ、やがて協力者となる。
キャットは長年夫に虐げられてきたのでその復讐心もあり。

クライマックスではなんやかんやな事情により、敵ボスが自ら命を断つ前に主人公たちがある任務をこなさないといけなくなる(ボスが死ぬことをトリガーとしたある装置を止めたい)。
なのでキャットはそうと気づかれないようできるだけボスが自死しないよう引き付ける役目を任される。
・・・んだけど、キャットはボスとやりとりしているうちに「あんまり腹が立ったから」と撃ち殺してしまう・・・

いやこれ、「なにしてんキャット!?」ってなる人はなるんじゃないかと思う。
主人公らが間に合ったからいいものの、そうじゃなかったら世界終わってわけだし。
つかもっと若い頃の自分だったらそういうツッコミしてたと思う。
でも今作のキャットの行動はなんだかゆるせた。

だって、言われた作戦どおりにやっても、キャット自身の感情は納得できたのか?って思うし・・・
あと、こんなにも圧倒されっぱなしな作品のなかで、自分にも理解できる、自分もやってしまいそうな人間らしい愚かな行為が、なんだかとても愛おしく感じられたというのもあると思う。
賢く格好よく、その不幸すらも洗練され厳選されたキャラ付け要素のひとつかのように見えてしまう(実際そうなんだけど)、そんな人物たちの演劇にも感情移入できないわけじゃないけど、でもそれのみだと結局作られた別世界での話でしかなく、そこに思い至ってしまうとさみしさもおぼえてしまったりする。
でも「本当にバカだからこそ好き」って要素があると、ひとつなんだか、そういう意味で安心・親近感を得られるというか。
けっこう諸刃なところなのかもしれないけど。

まあそんなこんなで、すごいおもしろかった。
先週末には、最近よく話すようになった映像作品好き兄ちゃんに「TENET見たら感想話すわー」ゆっちゃったのだけど、ゆわなきゃよかった・・・正直見てて思った。
これ、言葉と身振り手振りだけで説明できんのか?と。
まあなんとかがんばってみよう。

殿様

2020年9月24日 趣味
殿様
▼予定

金曜日
・23:00から『ストリート ファイターリーグ: Pro-JP 2020』見る。

土曜日
・映画『TENET』見る。
・部屋掃除。ビニールゴミだけまとめる。
・マンガ5コマ目下書き。
・4コマ描く。

『TENET』は内容知らないけどなんかいい感じっぽいので見に行けたら行く。
できれば朝1で行きたいけど『ストリートファイターリーグ』見て翌日だから朝2でいいか。

4コマは例のイラストの作風でとにかく描いてみる。
最近はもう絵やマンガを描く人に感心しっぱなしだから。
例えば『僕ヤバ』は最新話公開されるとすぐそれにちなんだ自作イラストやマンガがツイッターに上げられまくる。
うまい人もいれば、発展途上な感じの人もいる。
それがいいなって思う。
自分なりの今の一生懸命を出していくのが大事だなと思わされる。
描いてみようかなって思ったらとにかく描いて上げて界隈に入っていこうとする姿勢を当たり前にせねば。



▼イラスト・マンガ創作

イラスト、ようやくおじいさんをちょっとかわいく描けた。
目が大きくてかわいいというのもあれば、目が小さくてかわいいというのもある。
かわいい奥深すぎる。
あとかわいい絵を描くときは、やっぱりやさしい、やわらかい気持ちで描くのがよさげだな。

マンガは予定どおり3ページ目4コマ目下書きできた。
3ページ目はあと2コマで終わるけど、問題は次だ。

4ページ目はネーム描いたけど半分以上迷いがある。
もう一度考え直すか。

お蝶

2020年9月23日 趣味
お蝶
▼マンガ『ファイブスター物語』

モーターヘッドからゴティックメードになってからもう7年経つという。
それについては「そっかー」だけど、この7年たった今になって作中に「モーターヘッドからゴティックメードに変わったことを認識している」キャラが出たらしい・・・
それは「おおう」だ。

このマンガはものすっごく平たくいえばロボットものなんだけど(一側面的に)、7年前にロボのデザインを大幅変更したんだ。
呼称もモーターヘッド(MH)からゴティックメード(GTM)になって。
直前には『花の詩女 ゴティックメード』って映画が公開されて。
「原作者の作ったファイブスターとは別のオリジナルアニメらしい」と聞いて、観に行ったら、結局ファイブスターじゃねーか!だったという(しかもえらい短くて拍子抜けしたけどアニメーションはたしかに凝ってた)。

でそのあと原作のほうもマシンがMHからGTMになりまーす(メタ的に。作中ではあたかも最初からそうだったように話は続いて進行する)って流れだったはず。

GTMは見た目がもうMHとぜんぜんちがくていかつくて、性能もちがうしで、賛否両論の否のほうが多くない?って感じなんだけど、個人的にはなかなかの試みだなーって思ったくらいだった。
何かといえばこのマンガはストーリーやキャラやノリが好きで読んでたものだから。

ちょっと前もたまたま人と『ファイブスター』の話して、その人もやっぱり「GTMになっちゃってからさー」って否なこと言ってたけど、まさかこうなるとは。
ファンの間ではじゃあMHもまた出てくるかも!?な盛り上がりもあるようなないようなで。

すごくおもしろいマンガだとは思ってるけど正直ガッチガチのファンてほどじゃないし、『ファイブスター物語』は電子書籍で出てないからそのうちまとめて単行本買うかー程度に考えていた。
でも、じゃあ、そろそろ買っとくか!思うけど話をほぼほぼおぼえてねえ・・・
ログナーが子供になったのはおぼえてる。
読み直したいけど単行本どこにあるかわからないし、一冊一冊がたっかいから買い直すのもな・・・
でもこの記憶の薄れてるいま読み直したらぜったいめちゃくちゃおもしろいだろうな。
冬の金とくに使い道もないし全巻購入してもいいか・・・リブート版も出てるし。
まじめに考えておこう。

https://www.youtube.com/watch?v=BR8bczl-TlM

https://www.youtube.com/watch?v=tY1QwBS2SXM



▼早寝早起き

夜更かし&普通起き続行中。
昨日よりは早く寝れた。
しばらくは様子見る。



▼イラスト・マンガ創作

なかなかキャラがかわいくならないので今日は意識して目を小さめに描いてみた。
こういう感じでいいのか。
そんでも男キャラはなぜだかかわいく描けないな。
とにかく模写としての正確さよりかわいく描くことを重視してみよう。

マンガは3コマ目下書きした。
ここまでスケジュールどおりでちょっと怖い。

千石

2020年9月22日 趣味
千石
▼マンガ『僕の心のヤバイやつ』

Karte.54 僕は参拝した
https://mangacross.jp/comics/yabai/59

もう付き合うことすらすっとばして嫁ごうとしてない?回。
なんだよこれ。
なんなんだよもう。
俺が読みたかったのはこんなん・・・・・こんなんだけども。
けども!!!!!

もうおねえだけだ。
おねえだけが休ませてくれる。
おねえすごい休めるわーだ。
くっそ。

あえてクソほどどーーでもいいこと書くと片手拝みはいまだ矢坂平四郎思い出すな(『三匹が斬る!』演:高橋英樹。あだ名:殿様)。
道端で犠牲者を弔うときとかも殿様だけずっと片手でやってたんだよな。
調べたら”片合掌”というちゃんとした作法みたい。
じゃ市川もあのままでよかったじゃんなわけがない。
ちくしょう。

つか大体な、こんなマンガ喜んで読んでるようなやつらはほぼほぼ皆おねえだろ!!!!
おねえだろがよ!!!!!!!!!!!!!
もはや市川でもないわ・・・・・もおー。

https://www.youtube.com/watch?v=cc4-gTlpEtU



▼ニュース

Netflixオリジナルアニメシリーズ『範馬刃牙』制作決定!!!

もうこういうんだけ。
おねえとアニメ『範馬刃牙』なきゃ今日は死んでた。
精神的に死んでた。
んっとに。
つきあってもないのに、確実につきあうかも???な段階で二人で参拝とかよー。
っざけんじゃないわよんっとに。

俺が地獄の権限持った獄卒とかだったら罪人を苦しめながら天国のビジョンを見せるという罰を提案したいな。
それは効くだろうと思うから。
あと浄化されて天国へ行ける期日を罪人に伝えておいて当日になったらすっごい延期したりっていうのとか。
そんなことを考えるような奴だからおれは幸せになれないのか・・・
いやあのマンガ読んで祝福しかできないようなやつはすでに幸せな人間だろうよ。
なあ・・・



▼早寝早起き

早寝できてないけどふつーに起きてる。
イラストとマンガ描こうと思うから起きれてる。
夜にもなにかそういう強い理由を設けられないものか。



▼イラスト・マンガ創作

指慣らしイラストはおじいさんを描いた。
この作風で4コマ描く計画、今日は隙あらばずっと考えてた。
それでなんとかいくつか思いつけた。
でもまあ、この作風で、この作風にそって、を重視したので特におもしろくはないんだけども。
「あ、そうなんだ」ってなるような、それくらいで今はいいじゃないかという程度の。
学級新聞に載せるぶんにはいいんじゃない?くらいので。

4コマは単品勝負よりある程度シリーズもののほうが描きやすそうだと思った。
単品勝負だと毎回それのみで戦える質のものを出さなきゃいけなくなる。
なので最初に思いついた一作を軸に短いシリーズを考えて、いくつか描けたらまとめてどっか投稿しようかと考えている。
あわよくば「小学生が書いたのかな?」って良い意味でうけとられるようなのを狙って。
作風もそういうのにするし。

とにかくまずは描いて出して人目に晒すっていうサイクルを確立したい。
そしてこれは本当に描きたいやつだけ描いてたらダメだ、それだとおっそいんだ自分は。

メインのマンガのほうは3ページ目の2コマ目下書きした。
やっぱり指慣らしたほうがスムーズに描けてる気がする。

神風船

2020年9月21日 趣味
神風船
▼アニメ『メイドインアビス』

第4話見た。
やっぱりなんだか見ててちょっと違和感ある。
なんで皆そんなわりとゆるめにリコを奈落の底にいかせてあげるの?ってのが。
いや、まず死ぬだろう、ってところなわけでしょう?だし。
レベルひと桁のままで魔王城までいけみたいなことじゃないのか。
バトルは一切しなくていいよ、っていわれても絶対バトルは発生するし道中で死ぬだろっていう。

今回リコの友達に頼まれたつってベテラン探掘家のおっさんが出てきて。
かなり「大人」なキャラなはずなんだけど、でもリコがいくのをとめないのは何故なんだぜ。
レグがどれほどの力をもっているのかもまだ謎なのに。

もしかしたら大人たちに何か思惑があって、実はあえて行かせている、秘密裏に監視&ガードもしている、とかそんなんあってもいいくらいだ。
いやそういうことじゃなくて、この作品の人物たちはこういう考え方が当たり前なんだよ、っていうことになると感情移入がしづらくなるし。
こっちの世界の倫理観とはちがうとなると。

でもまあ、でもまあ、だ。
見てく。



▼イラスト創作

指慣らしイラストはおばあさんを描いた。
なんだか絵を学ぶ第一歩ってこういうことだったでのは?
ってこのイラスト学習始めてからかなり思えてる。
描きたい絵のジャンルにもよるのかもしれないけど。

参考にしているのは『まねしてかんたん!女の子のかわいいイラスト おえかき☆レッスンブック』なる本だ。
Kindle unlimitedだしこれでいいかと。
とにかく自分の中にある「絵を描ける人」というのは何も見ないでも描ける人のこと。
これまでの講座とかで学ぼうとしてきたバシッとした絵だと、理論を学んでもソラで描くようになるには練習が必要だった。
でも今学んでいる絵は形と配置をおぼえれば一応でも見ずに描ける。
これが身に付けていってる感あって楽しいんだよな。

やってることはだから子供と同レベルだ。
まあべつにそれでいいと思う。
かわいい絵好きだし。
絵を描くようになってからおれってかわいい絵が好きなんだな・・・知ったよ。
カートゥーン好きがこうじてなのかもしれないけど。



▼マンガ創作

指慣らしイラスト、体まで描けるようになったらこの作風でマンガを描こうかとも考えている。
この絵なら今度こそサッと描けるはずだし(理想)。
だから内容も短く、4コマでやる。
なので最近は4コマの描き方を調べている。

4コマの描き方はサイトでみると「なるほど!できそう!」思うんだけどいざ考えてみるとムッズイ。
なんもできない・・・
すぐ人を殺そうとするし・・・作中で。
いや、まずは素直な4コママンガを描けるようになりたいんだ。
素直な4コママンガってなんだ!?!?
どこだ・・・・・やっぱり秋月りす先生か。

自分の中の4コママンガといえばやっぱり秋月りす先生が第一人者だ。
でも描きたいのはそういうんじゃないんだ。
つか調べてみて今さら気づいたけど、4コマって基本『ギャグ』『笑い』『楽しい』なんだよな。
そういう話って作ったことなかった。
結果的にたまたまそうなったのがあるくらい。
『ギャグ』や『笑い』は好きなのに、それをどうすれば作れるのかが自分の中にない。
浮かばない。
4コマを作れない原因はこれか。

まずはとにかく指慣らしイラストの作風にふさわしい、近い作品を探して、それを参考にしてみるか。
それでもうまくいかなかったら『笑い』の作り方から学んでいくしかない。

そして4ページマンガのほうは3ページ目のひとコマ目下書きを終えた。
明日は2コマ目下書きを描く!
ビルド見たいのに
ビルド見たいのに
▼休日マンガアニメふりかえり

マンガ『スナックバス江』(7)購入。
ふとしたときでもぶつ切りで読める。
耳に痛い言葉もあるけどストレスを感じない。
ありがたい。

マンガ『ゴールデンカムイ』(23)購入。
ここ数巻で一番楽しめた。
ホクロは鶴見部下のなかで一番ヤベーのか。

マンガ『夢中さ、きみに。』(1)購入。
おもしろいし雰囲気もかなり気に入ったけどわりと序盤で中断中。
メガネな対人不器用系女子が出てきたから。
ここ最近本当に大丈夫か?ってくらいにメガネ対人不器用系女子が好きすぎて見ると切なくなるんだよ・・・。
特に恋愛が絡むとよけいに。
つかもうマンガでもリアルでもメガネ女子って時点でもうちょっと「うっ」て身構えるようになってる。
一体どうしちまったんだおれは。

マンガ『ドラゴンボール超』(13)購入。
一応読んでる。
悟空そこでそうするかな?そういう言い方するかな?なんてところどころ思いながらもそれなり楽しんでる。
ここ最近はベジータがよさげな動き見せてる、見せてくれそうな感じもあって。
つかせっかくヤードラットで修行したのだからベジータも瞬間移動おぼえていいじゃん・・・思うんだけどベジータ的には「安心しろキサマの特技を奪うつもりはない」んだって。
べつにあれ悟空独自の技ってわけじゃないと思うんだけどな。
まあでもベジータはそれ以上の技をおぼえたからってのがあるらしい。
ベジータは少しずつ特殊能力系的な強さの道を進むんかな。
あとキカザっていうかなりモブめな敵メガネ女子出てるんだけどやっぱり「むっ」てなった。
いやしかし同じドラゴンボールメガネでも人造人間21号は「ふーん」なんだよな。
なんなんだろうな。

アニメ『ドテラマン』第2話視聴。
例えば『映像研』なんかは一話読むだけでも気合いるけど『ドテラマン』は何もいらない。
たまに見る「娯楽なんだから頭空っぽにして見て」みたいな意見はけっこうキライだし、いやそんなん楽しみ方は人それぞれだし、どんな作品だって無意識にでも頭使って見てるもんだろ、思ってるけど『ドテラマン』はマジでボケーっと見れる。
いや、美術とか話のテンポとか見せ方とかキャラの動かしかたとかを考えたら、ものすごく感心するところばかりな気もするけど、とりあえずそういうのは置いて「さあ『ドテラマン』を見るぞ」って気持ちだけで見ればほんとなにもいらない。
『映像研』とか『メイドインアビス』とかはやっぱりちょっと荷物必要な感じあるけど『ドテラマン』はマジで手ぶらで日帰りでいける。
つか八奈見乗児はどうでもいいふつーのことをぼやぼやしゃべってるだけでも八奈見乗児なんだな・・・キャラになってるな・・・ってのがなんかすごい。



▼イラスト・マンガ創作

指慣らしイラストは二枚目突入。
少しずつちょっとしたマンガ的エフェクトも付け加えていきたい

マンガは2ページ目下書き終えた。
一応今週フルに使って3ページ目下書き終わる予定。
もっと早めたいけど今はこのペースで着実にいこう。

明日は3ページの1コマ目下書き終わらせる。

しげる

2020年9月17日 趣味
しげる
▼マンガ『アカギ』

35巻と36巻(最終巻)購入。
わりと唐突に。
いろいろあったけど最終巻に関してはなにやらわりかし好評っぽいと知り。

読んだ結果、なるほどこういう終わり方かー、なった。
これはこれでひとつ、ってなるような。
悪くないんだ。
人情味があって。
いや・・・

自分が『アカギ』を好きになった理由は、作風は、こういうんじゃないけど、でもこの結末の作風のなかでもアカギはアカギだなって思えたし、あの死闘、異質な長期連載の締め括りとして悪くないよなと。
こう終わんのかよってのもふくめて。

あと単純になんかマンガとしておもしろかった。
これはこれで、なんて言えるのはそれあってこそだろうし。
アカギってキャラを多少いじりつつもやりすぎてないところも程良くて。
なんにせよこのあとは『天』へと続くわけだし、この最終巻はひとつの物語の終わりでありながらも博徒アカギの幕間のひとときといった感じでもあるんだな。

高校時代に初めて読んで当時の友人たちと盛り上がったマンガだ。
もし彼らに会うことができたら「そういやアカギの最後読んだ?」絶対言うだろうな。



▼ツイッター

逡巡という言葉を見た。
答えの出にくいことは逡巡し続けるしかない。
でもみんなスッキリしたがるから難しいと。

たしかに世の中はっきりとした答えを出す、常に答えを持っていることばかりが良しとされてる気がする。
そら何事にしてもはっきりしてないのは好ましいことじゃないだろうけど、でも自分がそうと決めた答えだからといって正解かどうかってのはやっぱり別だろう、てな考えはどっかにもっておくべきじゃないだろうか。
答えなんてのは時と場合と人によっていくらでも変わるものだし。
人にしても相手ばかりでなく、今の自分、一瞬後の自分でも変わることだってあるはず。

子供の頃はテストで答えを出す、社会に出たら仕事を正しく早く終わらせるための答えを持っておく、てなことが求められる。
考え続けることの意味や価値なんてことは社会からいわれた記憶がない。
こういうことは小説やマンガやドラマから教わったものだろう。

自分をふくめた多くの人が認めるひとつの答えであるからそれは正解、という考えが強くなりすぎると、そうじゃないから間違い、そうじゃないからそれは認められない、ってなってくるんじゃないかだろうか。

自分で自分を作っていく上では答えを定めないと先に進みにくい、仲間を作りづらい、というのもある気がしてきた。
それでもどっかで、自分は今こういうことを口にしているけど、こういう活動をしているけど、でもそれが絶対とは思ってない、と思える人間が望ましい。

今の自分はそういう点では楽だ。
間違いだらけだと自覚してるし、無知だから学ぶ姿勢を強くするのが当然だと思っているから(でもあんまり学ばない)。
「これで絶対にいい」なんて思えることはひとつもない。
これまで個人的にも「この人はこれが絶対と心底から思ってるんだろうな」てな人には危険を感じてきた。
そういうのは「あえてそう言ってるんだろうな」とは違う。
だから”絶対”の無いなかで、今はどれをどんな理由で選んでいるのか、を自覚して、今の正解として進めていくのが大事なんじゃ無いかと思う。



▼これ以上ないほどどうでもいい愚痴

もしパラレルワールドというものが無限にあるとしたら、どこかの世界では橋本環奈と付き合っている自分も確実にいる。
ということを言ったら全否定してきた人がいたので、こいつとは絶対うまい酒飲めないな・・・思った(自分下戸だけど)。
おれとか橋本環奈がどうとかじゃなくて無限ナメすぎだろ。



▼早寝早起き

夜更かししたのに早起きした。
なんなら1時間早く起きたのに寝ぼけて気づかず早めに準備終えてから気づいて、ラッキー、と。
まあいいや。



▼マンガ制作

指慣らしイラストはあくまでもマンガ描く前の指慣らしである。
それ忘れると指慣らしなのにがんばって描いちゃってひと仕事終えた感じになるおそれがある。
今日なりかけたので(これでも)今後注意だ。

マンガは2ページ5コマ目の下書きした。
展開Reverse/Re:birth自分
▼ドラマ『ザ・ボーイズ』

シーズン2見始めた。
二回に分けてみる、一度の夕食時に30分ほど見るようにすると程よい。
しかし内容的には夕食時に見るものじゃなかった。
あそこで爆発するなんて思わないじゃん。



▼ツイッター

ツイッターは毎日怒ってる。
毎日何かしらで怒っている。
そういう人を好んでリストに入れているのは自分なわけだけど。
リストに人を増やすたびにギスギス殺伐感が強まっていく。
バランスをとるために幽霊まいこ氏のようなアカウントをもう一つ二つ・・・三つ四つ五つくらい入れたいところ。

そんな本日ツイッター先生がおっしゃられていたのは、今は何を正しく語るかよりも、何を語らないかが重要なのではないかということ。
なるほど・・・。
マザー・テレサも「言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから」言ってた。
何かに対し言えることがある、言いたいからといって、それを口にするのが正しいかどうかは別だ。
それはほんと、自分の日々をふりかえっても感じ、そして恥じ入るばかりだ。

「言える自分」を他人に見てもらいたいというのもあるんだろう。
”どや”なんだろうな。
”どや”プラス”正義”感になるとそれを言うことがまちがっているかどうかに思いが至らなくなる。
自分を自分で作るというのは、何をするか・言うかと同じように、何をしないか・言わないかということでもある。
これも一種の引き算の美学的なところだろうか。

この日記にしても、これは日記だしそういうものとして使うからいいんだ、ってつもりでだいぶ好き勝手に書いてきた。
でもここいらで自重というものをより意識していくことにする。
まあ今までもまったく意識してこなかったわけじゃないけど・・・でもふりかえると「もういいや書いちゃえ」みたいなことは結局後悔してることが多い。
それはそれで、その後悔ふくめてそのときの自分の真実なのだから意味がある、ということで続けてきたけど、ちょっとまた考え方変えよう。



▼早寝早起き

ぜんぜんだめだ。
「早寝できないのは部屋が散らかってるせいもありそうだなー」って昨日考えたのをいいことに堂々と夜更かししやがった。
「部屋散らかってるからなーしかたないなー」って。
グリ〜ド〜。



▼イラスト・マンガ

指慣らしイラストは「お姉さん」編。
お姉さんの顔は縦長なんだ。
ぜんぜんかわいくねえ。
お手本と見比べると、目鼻口が”縦長”に引っ張られてるんだな。
目鼻口はもう少し横の楕円におさめる感じでいいんだ。
あと線もガッタガタだし。
道は遠いよ。

なんか今のところ孫のためにがんばってかわいい絵を描こうとしてるおじいちゃんみたくなってないか。
いいんだけどもさ。
しかしこのままじゃ姪っ子にも負ける、というか今のところ負けてる。
女子はだって、なんだかふつうにかわいい絵を描くんだよな。
なんも習ってなくても整ってなくてもかわいい絵を描くんだ。
迷いのない線で。
あれはなんなんだ。

女子は「かわいい」を絵で描こうとする。
おれは「かわいい絵」を描こうとしている。
そういう違いなのかな。
でも自分は、しょせんそんなセンスはないのだから、マニュアルでいくぞ。
女子が伊達さんならおれは後藤ちゃんでいく。
おれはおれのバースを目指す。
マッスルブロック
マッスルブロック
▼キン肉マン問題

昨日知った。
まさかここまで大ごとになっていようとは。
認識していたのは「画像転載しないでねー」ってところまでだった。
作者の言いぶんは「まあそうかー」と思うところでもあったけど、基準の曖昧なネタバレ感想への言及や、出版社が出てきての法的措置うんたらまでいくとなんだかなだ。
自分としてはSNSは距離置きながら使ってる感じだからべつにいいけど、もっと密接に活用してる人たち、それでいて本当にこの作品が好きな人たちにはショックだろうなと。

作者島田氏はなぜかしらんけど今いろんな人たちブロックしてるみたいで、本当にふつーにファンとして応援してきた人まで対象になってたりしてなかなかの地獄。
ネタバレツイートを作者に通報するアカウントまで登場して。
で、このネタバレ通報アカウント自体が作者にブロックされたという・・・カオス。
・・・と思ったら結局相互フォローされたらしく、「よかったですね!」って祝われてる。

もうわっからんわこれ。

https://togetter.com/li/1592740



▼バラエティ『ドキュメンタリー・オブ・ドキュメンタル アマゾン怒りのお蔵入り!幻のシーズン&誰が悪かったのか!?緊急討論会』

お蔵入りになりかけてたやつ見た。
以下ネタバレ有り。

Amazonから「全体的に下品すぎる」と叱られて”なかったこと”にされかけた幻のシーズン。
このシーズンを知ったときは「悲しい、残念」みたくこの日記にも書いた。
下ネタだからといって笑いのなかで差別されるのはなんだかさびしいなと。

でどうにか公開されたので初回みてたら・・・これはちょっとだめかも・・・思った。
いや・・・・・・・・ギリだけど・・・か?って。
そら笑いはしたけども。
なんというか、例えるなら一応は格闘技の大会なのに早々に吹矢もちだしてきた相手にカウンターで同じく吹矢、しかも毒(致死)付きで応戦しちゃった感じというか。

この回は本来ならば去年のクリスマスに公開する予定だったらしい。
Amazon的には人気コンテンツとしてお茶の間に届けたかったというから、そりゃ無理だろう。
むしろ過去回のみをふまえても何考えてんだAmazonって感じだし。

今回の件の中心人物はとろサーモン久保田で、Amazonからも名指しで怒られてた。
だから久保田の仕掛けたことはこうして大元のAmazonに怒られる、ツッコまれることでようやく世に出せるものとしてなったということなのかもしれない。
それくらいのパワーバランスじゃないと、これくらいのネタはだめだよ、一般のコンテンツとしては成立しづらいよ、ということを世間としては認識すべき事件だったのかも。

でも久保田は例のM1の件があって、どこまで本当かわからないけど死ぬことも考えてたらしく、自分を出すなら炎上覚悟でと言っていたのでいいと思う。
よくないけどいいと思う。
個人的には好きだ。

そしてさらに見ていくうちに、実は真の原因は上記のものでもなかったということが判明する。
後にはもっと、ちょっと、だいぶ、アレなネタが控えており。
仕掛けたのはやはり久保田。
もうここまでいったら誉だろう。
いや、でもまあ、いいんじゃないか?思うんだけどな。
過去回のアレとかアレのほうがもっとひどくなかった?って気もするし。
今回は皆でちょっと長めにやっちゃったのがいけなかったのかな。
あと口にも入っちゃったとかのそういうので。
最後は「人の身に人が入るようなネタはあかん」てな結論に一応なってたし。

そんなこんなで優勝は久保田だったのだけど、そんなこんなのせいで優勝はなかったことになり当然賞金もなし。
しょうがないのかもしれないけどめちゃくちゃ気の毒だ。
でも今回声かけたこと自体もそうなんだろうし、松本人志は絶対そのぶんの埋め合わせはする人だと思う。
久保田今後見かける機会増えるかもしれない、増えてほしい。



▼言葉のきっかけ

語源とかを研究してる人が、同じ行動繰り返すことを「擦(こす)る」って表すようになったのどこからだ?芸人から?みたいに言ってたけどこれって格ゲーからじゃないのかな。
少なくとも自分が初めて聞いたのは格ゲー界隈で、まあボタンを擦るからねってところですんなりきた。
というかこの言葉が格ゲー以外でも使われてることを初めて知った。

あとそれとは関係ないけど、追い込まれて打つ手もない状況でよくいわれるようになった「詰み」。
語源は将棋だけどそれ以外でも当たり前のように使われるようになったきっかけは『シグルイ』だと個人的に思ってるんだけどどうなんだろうか。



▼早寝早起き

早寝、またできなくなってきてる。
もう夕食は布団の中でとるくらいのことしなきゃダメかもしれない。
病人スタイルで。
でもそれでも結局歯磨き、トイレには立たなきゃいけないわけだしな・・・
とにかく腰を落ち着けると立たなくなるこの性質をなんとかしないとだめだ。

というかまず部屋片付けない?というのも思う。
部屋が散らかっていると気持ちも散らかる、物事がスムーズにいかなくなる、という説も耳にした。
もしかしたらそういうことなのか。
部屋片付けるかあああああああああああ
週末片付ける!!!!!!!!!!!!!!!!



▼マンガ制作

指慣らしイラストは引き続き女の子。
一枚の紙に描いていくことで成長が見れて励みになるのではないだろうか。

マンガは2ページ目の3コマ目下書き描いた。
マンガもやっぱりたまに公開していくことにする。
ひたすら黙々とだと張り合いがなくて性格的に続かなくなるおそれがある。
恋愛要素あるから恥ずかしい思ってたけど、もうこれあんまりそういう感じでもない気がするし。

3コマ目の絵は一応『団地』なんだけど・・・「これ団地かなー?」程度にわかってもらえればいいやという絵なのでいいとする。
いや・・・・・・・・・・・・・・
まあとにかく今の実力ではってところでよしとしよう。

アビス映像研

2020年9月14日 趣味
アビス映像研
▼アニメ『メイドインアビス』

第3話。
いよいよミコとレグが巨大な穴アビスへと降りていく。
冒険の始まりだ。
ミコは底にいるであろうお母さんに会いに、記憶喪失のレグは自分が何者か知りたく。
おそらく入ったら二度と戻ってこれないという。

アビスは深度を増すごとに危険も増し、大人でもごく少数の選ばれた者しか入れない。
そんなところにまだ小学生くらいのミコが挑む、しかも最初はひとりでいくつもりだった。
いくらなんでも無理筋がすぎるだろうと。
だからこそここまで子供たちだけで話が展開されてきたんだろうけど(それでも反対するものは当然いた)それにしたってだ。

まず最初にアビスから来た謎のテクノロジーの塊であるレグから「自分を知るためアビスにもどる」言い出して、それにミコが悩んだ末についていくという形のほうがまだ自然だったように思う。
それかもしレグがふつうの子供であったなら、自分たちと同じような子がアビスから来れたのだから自分もいけるはず、みたいなあさはかだけどいちおうの筋はあるような形ならまだいちおうの納得感もある。

ミコのお母さんに会いたいという動機も、こうなってくると「なぜそこまで?」って正直ちょっとなる。
ミコにとって今の環境がすごくつらいものとかならわかるけど、孤児ながらも同じ境遇の友だちもいて親しい大人もいて生活も不自由なくできている。
それを捨ててまでお母さんに会いたいという気持ちが強い、ってことなんだろう、と考えるとやっぱりどうしても弱いような。
ミコがそこまでおばかでもなく、そこまで強くもぶっとんでるようにもまだ思えないから。
『ハンターハンター』のゴンくらい、どこを見ているのかわからないようなあの眼差しやたたずまいの子ならまだしもなんだけど、ミコはふつーに感情移入で見れてしまう子なものだから。

・・・とかそんな野暮なツッコミはともかく、ここまででもクソおもしろい。
前も書いたけどワクワク感でいっぱいになる、しかもなんだかなつかしい感覚。
土曜の朝のような、もしくは夏休みの朝に知らないアニメを見つけたようなそんな感覚だ。
自分のツッコミがズレているとは思わないけど、これからの冒険への期待感がそれに勝りすぎている。
これくらいの感じがずっと続くならアニメ見終えたら直後にマンガ集めてしまうだろうな。



▼マンガ『映像研には手を出すな!』大童澄瞳

手を出した。
おもしろい。
脳内では浅草氏だけがボイス入りでしっかりしゃべってる。
アニメのあの声だ。
本編未見でPVを1、2回見ただけなんだけど。
まあ特徴的でおぼえやすい声だからなー、思ってたけどそのせいだけじゃないことに気づいた。

アニメの声あてているのは声優ではなく女優の伊藤沙莉なる人。
少年的ともいえるハスキーボイスなんだけど・・・ああこれ、この声はつかせのりこじゃないかと。
自分の中で再生されている声は実際は伊藤沙莉でなくつかせのりこっぽい。
この声は『ドテラマン』からの輸入ものなんだな。
聴き比べても・・・いや同じじゃね?って自分程度の耳ではなる。
ネットで調べても同意見ちらほらだからそうなんだろう。



▼ツイッター

悟空の「強くなりたい」ルフィの「海賊王になりたい」という類の動機がわからないツイートがちょっと話題になって流れてきた。
ツイートしたのは女性みたいだけど、昔うちの母親も自分や父親がテレビで格闘技の試合をみているときに「なにがおもしろいのかまったくわからない」言ってたのを思い出す。
なので、格闘技好きな女性もいるからすべての女性がってことじゃないけど、女性は基本、男性がもっているこの感覚がない、薄い、わかりづらいものなんだなと思っている。
強くなりたい、強さに憧れる、みたいな感覚が。

元のツイート自体にはけっこう極端なところも感じたけど、それを皆でそこまで直接ぶっ叩きにいかなくてもいいじゃん・・・は思った。
いつものように。
とはいえ自分としても「それは自分の中にないものだから理解できない」で終わらせるのではなく、「自分の中にはないけどそういう動機が当たり前のように創作にまで出てくるということは、特に男性にはそういうのがあるんだな」って程度にでも学んどいて損はないところなんじゃないかとは思った。

だからそう考えると『メイドインアビス』、ミコの「お母さんに会いたい」という動機も、女性、少女にとってのそれは自分が思っているのよりずっと強いものなのだろうか?とも一応考える必要があるように思えてきた。
いやしかし、これまでのリアルと創作あわせての経験上で考えても、さすがにちょっと逸脱感どうしてもあるのだけど。
ミコがそういう子なだけ、ならそれで一気に解決するんだけど、でもそうなると今度は創作上の説得力とかの問題にもなってくる。
やっぱり。
とにかくこの先いくら生きても自分が何かを、ひとつでも、「わかりきる」なんてことはないと考えておいたほうがよさそうだな。



▼早寝早起き

ペナルティなくす、いったん。
そんなものじゃ俺は縛られないから。
自分で自分に課すペナルティなんて、すでに自分に打ち勝っている人だからこそやり続けられるものなわけでしょう?だし。
これは真理だろう。
自分はそうじゃないんだからそもそもの方法論としてこれはあやしいんだ。

とにかく30分に寝る。
次はまず15分に歯磨こう。
歯磨いたらベッドいこう。



▼イラスト・マンガ制作

マンガを描く前の指慣らしとして「かわいい絵」を練習していくことにした。
ちゃんと参考書も用意して。
こんな単純なのササーだろ思ったけど・・・・・・・ムズカシイ。
整えて描いても”かわいくない”じゃ意味がない。
思ってたより奥深い世界なのか・・・

シンメトリー

2020年9月10日 趣味
シンメトリー
シンメトリー
▼早寝早起きヘブンズ・ドアー

またしても夜を更かした。
なので昨日は1日私用ネット禁止。
空いた時間はダウンロードしてある小説『岸辺露伴』シリーズ読んでた。
やっぱり何度読んでもおもしろい。

露伴を襲うさまざまな怪異、その舞台設定、文章力、すごく引き込まれる。
でもやっぱり一番は岸辺露伴というキャラクターそのものだ。
原作にしても四部始まってしばらくしてから自分は『ジョジョ』から気持ちが離れて、単行本も買わなくなったんだけど、一応ジャンプは読んでたからなんとなく露伴のことは認識してて。
であるときふと「露伴の話まとめて読みたいな」急に思ってそっからまた『ジョジョ』にハマっていった。

岸辺露伴はいくら格好つけても嫌味が一切ないのがいい。
そもそもが最初は敵として登場し、そのとき仗助にボッコボコにされて本当に格好良くない格好悪いさまを見せているのが大きいのかもしれない。
きれいで無敵で格好悪いときも作者に計算された格好よさにしかなってないようなキャラにエラソーなこと言われても響かないわけだし。
それで成立させるなら『D』くらい突き抜けてないと個人的には”いけ好かない”で終わる。

あと露伴はとことん”ひとり”というのもいい。
ぼっちだ完璧に。
通じ合える者たちはいて、コーイチやトニオなんかはたしかに友人だろう。
でも露伴は基本ひとりなのがいい、ひとりなのに孤独じゃないってところが。
理想的だと思う。
というか、なんで自分がこんなに露伴のこと好きなのか今わかった。
ひとりだけど孤独じゃないってところに憧れてるんだな。
自分が「そうありたい。はたしてそうあってもいいのか?」って思ってることを全肯定してくれるキャラクターだからだ。
そして強い。
たとえ殺されても露伴が露伴であるかぎり負けではない、ということをわかりやすく体現してくれているキャラでもある。
露伴におけるマンガのような、そういう何かを自分の中に確立させたいと思わせてくれる。
それができたら本当に自分も強くなれるんじゃないかと思わせてくれる。

小説『岸辺露伴』シリーズは複数人の作家が岸辺露伴を書いているわけだけど、どの露伴もブレてないから良いんだ。
だれの露伴も紛うことなき自分の好きな『岸辺露伴』だ。
原作から受けた「岸辺露伴ってこんなヤツ」がどれだけ色濃く共有されたかって話でもある。
小説シリーズどうにか新作出ないものだろうか。



▼マンガ制作

予定通り1ページ目の下書き、第一段階終わらせた。
資料が必要なところは第二段階とし、また後々やる。

しかしやっぱりこの段階でも「これってこれで意味通じる??」訊きたくてしょうがない。
でも今はとにかく世に出していくしかない。
でも出しても評価低くてコメントもなかったら何がどこが悪かったのかわからないんだよな。

だからやっぱりとにかくもう描いていくしかない。
急ぐ焦ることはないけど徐々にでも早く描けるようにしていく。
ウメハラも「スピードを高めるには考えなくていいところを増やしていくのがコツ」ってウメハラジオで言ってた。
決め打ちでできるところはもうパパッとやれるようにしていく。
たくさん描いていけば批評されるチャンスも増えるし、いつかは界隈にも入れるだろう。
まずは数だ、数が質を作る、たぶん。
そして当面の目標は界隈入りだ。

土曜には宣言通り2ページ目下書きを終わらす。
▼早寝

30分に寝るのは原則にしといて、もう15分早めるのに挑戦したい。
原則30分、挑戦として15分。
挑戦枠だから罰則なしで。
やってみる。



▼マンガ制作①

引き続き1ページ目下書き。
どう描こうか悩むのではなく、まずは下手でもなんでも描いてからそれを修正していきなさい、というものらしいのでそうしてる。
たしかにそうしないと手が止まりっぱなしになる。
本当にむずかしいところは後回しだ。
「手」とか。
「手」とりあえずでもサーっと描けるようになったらもう少しはスムーズになるんだろうなああ。

主役少女の髪の毛がうまくいかない。
ざっくばらんな感じにしたいんだけどどう表現したもんだかわからない。
まとまりのない髪の毛、線だけなら線だけでシャシャッとできるからネームではそうしてたけど、じゃあこれをアニメやマンガらしい形で表現するにはどうすればいいのか。
これかなーってな参考絵が見つかっても実際自分で描いてみるとナンカチガウ・・・になる。
どうすればいいんだ!!

とか悩んだ末とりあえずビッケとかドクター・キリコみたいな形を選んだ。
先端を閉じない形にする。
先端を閉じることにとらわれすぎてた。
必ずしも閉じなくても色を塗るときに先端のほうまで塗れば成立するはず。
描いててよかったビッケとキリコ。



▼マンガ制作②

やっぱりスケジュール組まないとダメだ。
いつまでもダラダラじゃ上達もしない。
ちゃんと決めて着実に進めて行こう。

木曜日に4、5、7コマ目の下書き終わらす(難しいところは後回し)。
金曜日には6コマ目終わらす。

そして土曜日にはなんと、2ページ目の下書きを全部終わらせます。
大山登山のあとで終わらせます。

「こんなことが・・・!!」「物理的に可能なのか」
自分でも思うけど、でも冷静に客観的に、他人事として考えたら「いや終わるだろ」思うし。
絵としてけっこう単純な上にネームの段階でもうだいだい描けてるわけだから。

でもできなかった場合の罰は設けない。
とにかく、ここはむずかしいな!資料必要だな!てところは後回しにすればよろし。
スピード上げてこ。

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