ロジャー・スミス
▼アニメ『THEビッグオー』

セカンドシーズンに入った。
アダルトテイストな巨大ロボアニメ!!
・・・だったのが、前回のファーストシーズン最終話からちょっと様子変わってきて・・・
今回も主人公ロジャーの精神世界、記憶世界の話だったし。
なんかそういうアニメ、あるよね、エ◯ァ的なね、ていう。

結局だから、そうなるのかどうなるのか、ってところだ。
べつにまあ、なったらなったでまあ、うーん・・・・・・だけれども。

一応この作品の終わりかたは「けっこう特殊」というのは聞いている。
どう特殊なのか具体的なところまでは知らない。
好みでいえばロボロボしさ満点のなか終わってほしいんだけどな。


▼ツイッター

バズったら宣伝アレルギーはもうだいぶ薄れている。
当たり前すぎてなんだかもうまあって。
特に商業でやっている人は生活かかってるんだしやって当然くらいのものだろうと。
そんなふうに考えは変わった。

わざわざ言うこっちゃないと思っていたけど、でも「前と考えが変わった」というのは表に出さないと周囲にそのままだと思われる。
個人的に「君ってこうなんだよね」みたいに言われて「いや今はぜんぜんちがうんだけど・・・」というのはけっこうストレスでもある。
中には「考えが変わる」こと自体を受け入れにくい人もいるみたいだし。
自分としては逆に、そういう人って考えが変わらないの?ってほうが疑問だし不思議だ。

なのでワニのこともべつにって。
そもそもあれ作者自身の思惑とは別のところだし、まあ流行りゃそうもなるだろって感じだ。


▼ツイッター小説

なんか知らんけどまったくもって怪談創作モチベが失せてる。
書いて「これはまあできたほうだな」ってやつにはちゃんとそれなりの反応もらえるって流れに飽きちゃったのか。
満足してしまったのかなんだか。

だから今度はジャンル広げてお題問わずのツイッター小説をな・・・書ければな・・・と今は。
できるときは絵の練習、それ以外の空き時間には小説創作。
これできてたときはかなり充実してたのでなんとか続けたい。

昔話か。
昔話おとぎ話好きだから、とりあえずジャンルはそれと決めて考えてみるか。


▼絵

背面の筋肉学習。
・広背筋(こうはいきん)背中の筋肉。
・大臀筋(だいでんきん)お尻の筋肉。
・大腿二頭筋(だいたいにとうきん)ふとももの後ろの筋肉。
・半腱様筋(はんけんようきん)ふとももの後ろに筋肉。

ちょい駆け足気味だけど明日からは「骨」を学んでいく予定。
マッスルアンストッパブル
マッスルアンストッパブル
マッスルアンストッパブル
▼特撮『魔進戦隊キラメイジャー』

第3話ブルー回。
ブルーこと押切時雨(おしきりしぐる)は本業が役者。
冒頭で情熱大陸的な番組インタビューを受け、自分はやせがまんでやってきた、常に気を張ってがんばってきた、みたいな自負を語る。
それを見ていた充瑠(レッド)は「がまんするばかりでいいのかな・・・」みたくつぶやくのあった・・・という始まり。

なので今回は、がまんするなよ時雨!仲間の前では本音をさらしていいんだぜ!
みたいなお話になるのかなーと思い、実際途中まではそういう展開になりそうだった。
しかし実際は、やせがまんしたい時雨の思いを尊重し、やせがまんさせつつ勝利へとつながる作戦を立てる、といった流れを作っていた。

定番展開の歴史的に「我慢するんだ!」→「我慢しなくていいよ!」→「我慢したいならしたいでいいよ!それならそれでうまくいくよう周りで考えていこう!」new!といったところだろうか。
やはり個性の尊重、多様性の認め合いが今作のひとつのテーマらしい。
そして今回の戦いが終わり再びインタビューをうけるなか、やせがまんをさせてくれた仲間たちを思い、「あいつらとなら」とふとゆるんだ表情をおもてに出すのであった・・・って終わり方がまたいいじゃないか。


▼絵

腕の筋肉(三角筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋)。
脚の筋肉(縫工筋、大腿四頭筋、腓腹筋)。
8頭身男性全面筋肉上半身のおさらいと補足。

筋肉描くの楽しい。
自分は筋肉が描きたかったのかもしれない。
強さ、カッコ良さ、男らしさ・・・絵以外でもやっぱりそういうものに強く引かれてきたわけだし。

あと体を描こうとする、描いているとき漠然と「なんでここはこうなってるの?」という疑問をもったまま描くことに違和感をおぼえていた。
骨格、肉付きがその答えだ。
それを知って初めて堂々とオリジナルの絵を描けるようになる。
気がする。


▼我について(行数制限解除)

先日「自分はこの人に嫌われたようだ」と知る出来事があった。
それでここ数日「ウーン・・・」なっていた。
思い当たることは・・・まあ二つばかしハッキリしたところがある。
その人にきらわれても、まあ、まあ、べつに、な感じでもある。
それでもやっぱりなんだかショックだった。

自分は性格が悪い、直さなきゃ直さなきゃ、と思うことは苦しい。
簡単にはいかない。
でも悪いとわかっているとこは正さねばと思う。
そう思って自分なりに苦しんで、その件以外でもふりかえってみると、自分のこれまでのさまざまな至らなさまで掘り起こされてどうしょうもない気持ちになる。

それであまりにじめじめとなるばかりなので、ふといったん、ああ!ああじゃあもういいよ、ああそうだよ俺は性格悪いよ、つか、はぁ?そういうてめーらだってそうやって俺を責められるほどのものなのかよ?そもそも俺はまともな人間、例えできてなくても、まともであろうとしてる人にゃこっちだってまともに接しようとするんだよ!!!

・・・と割り切ってもう「性格悪い人」として生きていこうかなーと考えると、そっちのほうが楽な気がしてきて。
怒りに任せて「悪いのは俺だけじゃない」理論ぶちかましてたほうがそら精神的な負担も減るもんだし。
いっそのこともうなんか草加(カイザ)とかを見習って生きてこうかなとまで思い。
しかしそれでもやっぱりなんだか違和感はのこる。

などとつらつらした挙句、結局、人は色んな面、色んな部分があるということなんだよなと。
良い面・悪い面あるのがあたりまえで、自分の悪いところが今回のよくない事態を引き起こした。
そういうことだ。
これに思い至りようやく人心地ついた感がある。

自分は他人の「あの人は良い人」「あの人は嫌な人」評については、「それは場合によるだろう。人にはいろんな面があって当たり前」とか思うくせに、自分自身にはまったくそれを適用できていなかった。
「自分は性格が悪い」だけにとらわれて、じゃあもうどうしょうもないじゃないか・・・なってしまっていた。

自分の性格はたしかに至らない部分が多々ある。
客観的に考えても、悪い、ひどい、歪んでる、異常、ズレてる、変態的、なところがあるのは間違いない。
でもそれだけじゃないはずだ。
本当にそれだけだったら・・・取り巻く環境は今よりもっとひどいことになっているはずだし。

今回引き起こした悪しき事態は自分の悪い部分が招いたものだ。
だからといって自分自身のすべてを否定するものでもない。
自分は結局平凡な人間なのだから、一側面ばかりで成り立っているわけじゃないはず。
であれば悪い面があるなら必ず良い面もある。

悪い面を出さないよう考えるのも大事だけど、良い面があることも認めれば、そっちで対応するって手立てもでてくる。
この考え方だと自分のなかにあるものを押し込めるのではなく、引き出して対応してくことになる。
今まで悪いところを直すのにこれはやってこなかったので試してみよう。

あとこれって「自分は悪いところさえ出さなければまっとうな人間だ」という思い込み、傲慢さがあったということでもある。
自分の良いところを知ろうとする、具体的に認識する、みたいなことは、なんだか恥ずかしいような奥ゆかしさとは逆のことのような気がしてあまり考えてこなかったことだけど、じっさいはちがうのかもしれない。
自分の良いところを知って活かしてこそ、初めてまっとうな人間への第一歩を踏み出せるってなもんなんじゃないだろうか。
それが天然でできる人もいるんだろうけど、自分はちがうのだから、もっとそこらへん意識的にやっていく必要がある。

美和子ディア

2020年3月19日 趣味
美和子ディア
▼ガチくん『クロノトリガー』配信

始まっちまった・・・というか始まってた。
今後は曜日ごとに決めたいろんなアニメ見ていく!
って決めた矢先に。
これ含めて考え直す必要がある。

今回のはSteam版だという。
ちょいちょい「あーちがう」な部分はあるものの、でもまあ、まあまあな感じで。
見てれば慣れるかな。

『クロノトリガー』はひたすら楽しかった印象で、むずかしさはなかったように思うから、ガチくんの”良さ”が出るかどうか。


▼絵

前鋸筋(ぜんきょきん)脇の下の筋肉。
外腹斜筋(がいふくしゃきん)お腹の横の筋肉。
腹直筋(ふくちょくきん)お腹の筋肉。いわゆる腹筋。

前鋸筋と外腹斜筋がかなりの強キャラに思う。
意識して覚えていけ。
週末にマッスル小テストやろう。


▼創作

ツイッター怪談もマンガもまったく止まってしまった。
特にツイッター怪談は平日の休憩中に作れるからええやんかー思ってたのに。
モチベが上がらんどころかどっかいってしまっている。

ツイッター怪談、最新のがわりと「作れた」って感じで、反応もよかったからいったん満足してしまった感がある。
自分は昔からなんだか、「これ俺できるな」「できたな」って感じるとモチベが失せる傾向にある。
あと単純に飽きたりとかで。

何か変化が必要だと思う。
なのでツイッター小説は怪談だけでなく、またお題に縛られず、もうすこし自由に幅広げてやっていってみようかと考え中。
でもお題無しジャンル自由で作ろうとしたところまったく思いつかず、どころか「お題なしだとどうやって作ればいいの?」な状態にもなり。

とりあえずうまい人のを読みまくって分析していくとこから始めてみよう。
マッスルラーニング
▼格闘ゲームイベント『TOPANGA CHAMPIONSHIP』

日曜にリアルタイム視聴。
ときどがウメハラに7-0で勝利。
2年前の男の悔し涙が嬉し涙に。
「歴史が変わった・・・!」見ていた多くの人が思った。
自分もそう思った。

しかし見ているほうはなんとでも言える。
勝手にそこに自分にとって好ましいわかりやすいドラマをあてこみ、理解した気になって感動しようとする。
が、ふと冷静になって、本当にそうなんだろうか?とも。
後日ウメハラ当人のコメント、実力負けを認めながらも「リーグであそこまでいちキャラに向けて仕上げてくるとは思わなかった」もまた客観的事実に思う。
今回がほんとうに伝説の終わりなのか、それとも通過点に過ぎないのか、それがわかるのはこれからなんだろうよ。


▼アニメ『THEビッグオー』

Act:11「Daemonseed(悪魔種子204号の秘密)」
ひさびさに見たけどやっぱくっそおもろいわこれ。
いやたぶん今回のは”通常回”っていわれるようなエピソードなんだろうけども。
でも俺はこういうのが好きなんだよ。
こういうのなんだよっんとに。

今回バトル的には不完全決着な感じだったけど、そんでもうあーかっけー思いながら見れたし。
いいんだよこういうのなんだよって。
曲とか、重みとか、ミサイルとか、ビームとか。
なぜ、いまのアニメは、これがない・・・なぜなんだぜ。
やっぱり一気に消化してくのもったいない気がしてきた。


▼アニメ『愛少女ポリアンナ物語』

第1話見た。
正直ややキツイ・・・。
なんかあんま・・・うん・・・て。

OPからして、あー・・・へえ・・・こういうのなんだ、て感じで。
劇中ポリアンナの友だちが出てきて、声優下手だなー、さてはOP歌ってる人か?
思ったら本当にそうで(工藤夕貴)。

なんとなく『若草物語』風味を感じたので、調べてみたらシリーズ順番的に『ポリアンナ』→『若草物語』だったらしく。
『若草物語』も正直あんまり好きじゃないから、このへんシリーズは自分の求めたい感じとはちがうのかもしれない。

『ポリアンナ』直前の『セーラ』はおもしろかった。
なのでイメージにある”名作劇場”が見たいなら『セーラ』以前で探したほうが無難か。


▼絵

筋肉学習開始。
今後は他人の首を見るたび胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)を意識していく。


▼生活

寝る前にアニメ一本はちょうどいい。
今までダラダラ起きてた理由のひとつに、なんとなくこれで1日終えるのがもったいないというのがあった。
30分くらいの作品一本見て満足すると、さあ寝ようかって気になる。
続けたいな。

『THEビッグオー』だとかなり満足度安定っぽいけど毎日はほんともったいない。
なので次は『ドロヘドロ』いってみる。

煌めいていけ

2020年3月15日 趣味
煌めいていけ
煌めいていけ
煌めいていけ
▼特撮『魔進戦隊キラメイジャー』(行数制限なし)

第2話。
グリーンがヒーロー活動よりも本業(短距離走の大会)を優先。
これにより他メンバーそして視聴者間に物議を醸した。

「人命よりも自分のやりたいことを優先するのか!?」
ってところで他メンバーはとまどい一部視聴者もお怒りのご様子。
個人的には、他メンバーもふくめて全員がグリーンの意見に「そうだね!」って賛同してたら「え、そうなの?まあ・・・そうか・・・」だったろうけど、レッドはすごい困ってたしイエローはふざけんな!みたいな感じだった。
だからこれは個々の命や生き方に対する考え方、価値観、その多様性の問題なのかなとも。
いやいきなりむずかしいわ。

しかしグリーンは自分のためというより、自分が出ないと先輩にとっての大事な大会がダメになってしまう・・・という事情あってのことだった。
命を守るのは当然大事なことだけど、その命をいかに使うか、例えばこうして努力を重ねたうえで何事かを成し遂げようとしている、そうした人や行為を尊重することもないがしろにはできないことだ。

そのへんの葛藤が「今回のグリーン自身への課題」的に描かれていれば反発も起きにくかった気もするんだけど、実際はグリーン当人のなかではもう答えが出ていて、他メンバー&視聴者がとまどう形だったから「!??」って見ててなる人が多く出たんだと思う。
例えばもし、グリーンが悩んでいるところに他メンバーが来て「大会にいって来てよ!僕らだけでなんとか時間かせぐから!」って背中押す形のほうがすんなりウケやすかったろうなと思うし。

ただ今回の話は、自分としてはグリーンが頑なに「あたしはこう!」な姿勢だったからおもしろかったとも言える。
まあそれもそうだよな・・・べつになりたくてなったキラメイジャーじゃないわけだし・・・って考えさせられたし。
これで「いや人の命のが大事なんだから戦い優先しろよ!おまえはヒーローなんだから命がけで戦わなきゃだめだろ!」・・・と言うのはどうなんだ?ってことにもなってくるから。

今までこういう問題ってヒーロー自身が悩むから、それに共感しつつ同情的になって一緒に考えてる気にもなってたけど(例えばスパイダーマンとか)、今回のグリーンみたく「いやあたしはこうなんで」言われると「うお」ってなる。
で「ああ、そう言われりゃそうか・・・」ってまたなんだか、自分のこうした人に対するリアルな考え方、って部分に直面させられた気になる。
なんだかんだ結局自分は「でもスパイダーマン戦ってくれるんでしょ?」思いながら見てたんだなって。
その先にお約束の安心があるから、悩まれても安心して同情しながら見ることができてたんじゃないかと。

今回のグリーンも大会終わってからはちゃんと戦いに駆けつけてた。
戦うとなれば命がけで戦ってくれる、それだけでも立派なことのはず。
そら、いつだって駆けつけてくれる!・・・のが理想的なヒーローのわかりやすい売り文句なのかもしれないけど・・・
これもまた時代のヒーロー、そしてヒーローに対する新しい考え方ってところなのかもしれない。
滅私奉公の美学、それはそれとして、現実的にはこっちのがより近しいヒーロー像のありかたなんじゃないかとも思えるし。

それに考えてみれば「5人だから戦える!俺たちは5人でひとつ!」といった文言はチームの「絆」を打ち出す意味で使われるものであって、そうでないといけないってわけでもない。
「5人いるから1人2人くらい事情でいなくてもなんとかしていく!」ってのもまたチームの良さであり強さのはず。

それともっとメタ的なところからいえば、こうした作品は現実にもあるさまざまな「悩み」や「壁」を、ファンタジー風味にしながらも具体的な「敵」として表現し、それをいかに打ち砕いていくかのヒントをくれるという意義もまたあったりする。
それで考えるとキラメイジャーのチームとしてのありかたは今の時代にとくにあわせた考え方とも思える。
「おまえじゃなきゃだめ」「個を滅してでも全体を優先すべき」に対し「必ずしもそうでなくてもいい」と言えるような。

この路線がどこまで続くかわからないけど、このままいくなら思っていた以上におもしろいシリーズになりそうだ。


▼絵

ここ最近はアタリ使いながらの軽い模写してた。
とりあえず『キャッスルヴァニア』のヘクターと『ヒロアカ』のトゥワイス。
特にトゥワイスは体の線クッキリで今の段階で描くには最適感あり。

このまましばらくアタリ模写続けていこうと思ったけど・・・それで足踏みするとまた「止まる」可能性あるから怖い。
なので先いく。
次は人体を正面から見たときの特徴的な筋肉の箇所と名称をおぼえる。
おぼえるったらおぼえる。
胸鎖乳突筋とかそういうのを。
最低限で12箇所だからおぼえようと思えばおぼえられる。
急がず焦らず止まらずでいこう。


▼平日の楽しみ

平日はやっぱり曜日ごとに何か定めて視聴していきたい。
なので夜はとりあえず『ビッグオー』見てく。
前にアマプラで見てて途中で有料になったから途絶えてたんだけど、dアニメストア入ったので見れるようになってたので。
本当は曜日ごと変えたいけどとりあえず。

朝は名作劇場的な感じのがいいなー、思い探した結果『ポリアンナ』と『トムソーヤ』に決まり。
『ポリアンナ』はまったくの未視聴で『トムソーヤ』は再放映で終盤くらいから見た。
朝アニメいいな、思えたら途中までしか見てない『南の虹のルーシー』入れてもいいかもしれない。

夜は新しめ作品(『ビッグオー』古いけど)、朝は古め作品、てな感じにできればしていきたい。
候補を考えていこう。


▼次の休日の楽しみ

・映画『少女邂逅』見る。
・小説『空飛ぶ馬』読む。
・『キラメイジャー』見る。

『少女邂逅』は『花とアリス』見ていろいろ調べてたときに引っかかった作品。
なんとなく気になるので見てみる。

『空飛ぶ馬』は北村薫の、いちおうミステリー短編集らしい。
今後は毎週、映画視聴と、そして読書を、していく。

なので金曜の夜は『ビッグオー』見たらすぐ寝る。
で起きてすぐ『少女邂逅』見て、あー、つって絵の勉強して、朝飯食って、『空飛ぶ馬』読む。
今日から金曜までこの流れを詰めていこう。

倨傲

2020年3月12日 趣味
倨傲
▼3000万あればできると思うんです

なにか周囲で「?」って思うことがあっても、それを理由に傲慢になるのは間違っている。
思い返すに自分は傲慢だ。
傲慢な人間を傲慢じゃなくすことなんてできるんだろうか。
とりあえず「?」ってなる、なりそうになったら「謙虚になれよ!」を頭の中で響かせてみる。
https://www.youtube.com/watch?v=s-h-EAxEEI0


▼絵

アタリの胴体、手足学習。
ここを抜ければループの先、既知の時間の先へいくことができる。
既知の時間の先ってなんかカッコいいな。
とにかくこれをソラで描けるようになれば・・・自由にポーズつけたあと、何か描きたいキャラのパーツを肉付けしていって、はいファンアート、ってのができるようになるのではないだろうか。

いや、でも、まだまだか。
既存のキャラを描くにしてもアレンジするなら筋肉の形、服のシワ、影の知識は必須だろう。
それを抜けた先にこそ新世界が広がっている。
ちょっとだけわくわくしてきた。
今の調子で一歩一歩やっていこう。
サンジェルマン伯爵
▼アニメ『キャッスルヴァニア』(行数制限なし)

全10話見てしまった。
8話まで見て止まらず・・・もう全部見ちゃえって。
むさくそおもしろかったけど、個人的に前シーズン越えてくれた感あるけど、正直若干の不満もあった。

以下ネタバレ4視点別感想。

1.トレバー&サイファ 修道院陰謀調査編
かつて魔物に襲われた村の修道院、そこで今何が起きているのか?
を村長の助けを借り、謎の男サンジェルマンとも協力しながら調査を進める。
やがて修道士たちは魔物に操られており、地獄からドラキュラを呼びもどそうとしていたことが発覚。
なんだかんだあって結局激強トレバー&サイファにより魔物退治完遂。
この戦いのなかで村長は修道長に殺されてしまうのだが、実は村長も村民を殺めてその靴を収集していたサイコ野郎であったことが判明し、トレバーとサイファはやり場のない怒りの悲しみのなか旅立つのであった。

やはり最後の戦いがすごかった。
今まで見たモンスターバトルアニメーションのなかでもトップクラスでは?ってほど。
前シーズンもすごかったのに、そこから何かを足し算でグレードアップしたというよりは、さらなるアイディアの密度で越えてきたって感じ。
サイファの魔法攻撃が愛も変わらずえぐくて。
ほんとに見ててナチュラルに殺意全開というか、”語り部”っていう知識と伝承の一族なのに殺しの才能ありすぎだろと。
今回は氷魔法で気円斬まで披露してたし。
グロOKアニメでの気円斬のえぐみよ。
トレバーも最後は面目躍如でカッコよかったけど、ムチ二刀流も見せてくれたけど、サイファと比べてはいけない。
最後の村長じつはサイコ野郎ネタは不自然さはなかったものの、もうちょっとトレバーたちと深く親しみあった上での発覚だったらもっとショックだったろうなとちょっと残念に感じた。

2.ヘクター&レノーア 囚われの悪魔精錬師編
吸血鬼四姉妹の城に囚われた悪魔精錬師ヘクター。
ヘクターを懐柔してその悪魔精錬による悪魔兵をつくりたい四姉妹たち。
いかつい他3姉妹よりはまだやさしげな雰囲気あるレノーアが懐柔役となる。
そして通じあっているうちにレノーアが姉妹を裏切りヘクターに一緒に逃げようともちかける・・・いやコレぜったいワナだろ・・・いやしかし・・・・・・
まあ、やっぱりワナでしたと。
終わってみれば他姉妹から「一番ヤベーのはアンタだわ」みたく言われるほどのやべーやつだったレノーア。
レノーアがヘクターと寝たと知ってドン引きする姉妹たちがおもろかった。
人間でいえば豚とやるくらいのことなんだろうか。

3.アイザック 悪魔軍団珍道中編
これも相当おもしろかった。
悪魔精錬師アイザックが悪魔たちを従え(日中でも街中でもぞろぞろと引き連れていく)、ドラキュラを裏切ったヘクターに復讐しにいく旅。
道中で攻撃してくる人間たちを返り討ちにして悪魔に変えながら。
でも無差別に殺したりはしないし、なんなら戦いを避けようともする。
また航海中に人間の船長と、復讐を果たしたあとはどうする?人間は本当に価値のない存在なのか?などの問答をして考え込んだりもする。
アイザックの旅だけで一作見てみたい思えてしまう、長編小説なんかでもいい。
自分はこういう雰囲気とか物語が好きなんだなというのを再確認できた。

アイザック編は大きなバトルも一回あって、アクション的にも相当見応えあった。
人間の魂を滅ぼし奴隷人形にして都市を築こうとする魔術師との戦い。
魔術師は奴隷人間たちを操り、宙に浮かせ、ひとかたまりにしてアイザックと悪魔軍団にぶつけてくる。
人間メテオ攻撃。
うわー、ひっでー、ってワクワクしながら見てしまった・・・
がんばれ!がんがれアイザックと悪魔たち!そらなるわ。
勝利したあとはこの魔術師の情報をくれた魔女に、ちょっとした報告みたいなのするのがまた良くて。
なんでアイザックこんな魅力的なキャラになってんだ。

4.アルカード 日本人弟子ーズ編
日々さみしくてたまらない様子のアルカードのもとへ日本人の少年少女が弟子入りしてくる。
吸血鬼の倒し方を教えてほしいと。
これにより孤独は解消され、新たなハンターを育てるという目的をも得たアルカード。
が、なんか知らんけど、最終話でいきなり・・・弟子たちがアルカードを裏切る。
「あんたはオレたちにすべてを教えてくれようとしていない。信用できない!」
つって・・・・・・・・・・・いやなんで!?!?!?!?!?????
さすがになったわ・・・
アルカードはべつに、何かを秘密にしようとはしていないし、ほんとに時がきたらすべてを受け継がせるつもりだったろうに、ちょっとこれはまたサイコパスすぎやしませんかと。
結局返り討ちにするしかなく、悲しみに沈み切ったアルカードは元弟子たちの死体を、皮肉にも父親と同じように串刺しにして城の前におき、人を近づけないようにするのであった・・・
いや悲しすぎるわ・・・唐突だわ・・・
なので次シーズンでそれぞれ暗い気持ちをかかえたトレバー、サイファ、アルカードが、また3人そろっていっときでも笑顔になってくれるのを願うばかりだよ。

シーズン4制作はまだ発表されていない。
本来ならこの時点で決定しててもおかしくないんだけど、『デビルメイクライ』のアニメ化も決まってるから前よりは遅れるんだろう。
今更『デビルメイクライ』のアニメ化かー、ってところもこのスタッフなら!って思える。
『キャッスルヴァニア』と『デビルメイクライ』の世界がアニメでつながる?ふうなことも書かれていた。
今シーズンの『キャッスルヴァニア』では「無限回廊」なる別世界とつながる空間が出てきた。
これに関してはサンジェルマンというキャラがキーとなっていたので、もしかしたら『デビルメイクライ』のほうでもサンジェルマンが出てくるのかもしれない。


▼絵

脚付きのアタリ。
特異点に迫りつつある!
ツイッターは超神水
▼アニメ『キャッスルヴァニア』(行数制限なし)

平日だから5話だけにしようと思ってのに6話まで見てしまった。
おもしろいし終わるたびに「え、もう?」ってなるのでついつい次いきたくなる。
なんだかシームレス感がある。

なんとなく海外ドラマ的だなと思ったりもする。
同じように思いながらもそのせいで演出にメリハリがなく不満って意見もあるけど、個人的にはこれはこれで大好き。
日本のはアニメでも特撮でもゲームでも「決め!」「ここ!」ってのがハッキリしてるとこあって、そういうのって歌舞伎あたりからきてんのかなーって思うところがある。
それが海外の場合は、詳しい仕組みはわからんけど、全体の空気が常に平等って感じがする。
一定というよりは扱いに極端な上げ下げがないというか。
それが心地良かったり格好良く感じたりする。

囚われの悪魔精錬師ヘクターと吸血鬼レノーアの関係もいい。
ぜったいろくなことにならないだろ・・・とヘクターと共に思いつつも、こんなん懐柔されるしかないよねーっていうレノーアの”外交”手腕よ。
レノーア見た目は一番日本受けしそうな正統派美少女キャラって感じで、日本でやったらそれにふさわしい声あてられそうだけど、この作品だとなんかちょっとそうではない感じもいい。
妙に落ち着いてて捉えどころのない感じがキャラに合ってていいんだな。

とにかく5&6話見たわけだけど思い返すとアクションシーンなかった気がする・・・・・アルカードと弟子二人のちょっとした修行場面くらいか。
会話と回想、サンジェルマンの回想(夢)なんかは見た目的に刺激あったけど、でも6話の最後なんか元・哲学者の悪魔が過去を語ってアップになって終わったし。
でもおもしろいんだよな・・・・・・

待ちアスラ

2020年3月8日 趣味
待ちアスラ
待ちアスラ
待ちアスラ
▼特撮『魔進戦隊キラメイジャー』

近年稀。
稀も稀なもうすっごい、すーごい『こういうのでいいんだよ』感。
いやほんとマジこういうのでいいんだよ・・・というか、これを待ってたんだっつーの!
と私はほんとに心から言えたわけですよ。

まあまだ第1話ではあるけども。
思い返せばあの「もーついていけん!」って途中で視聴打ち切った『キュウレンジャー』だって第1話は良かったわけだし(今でもあの第1話だけは傑作だと思っている)。
でも今回はとにかくメインライターが荒川稔久だ。
それがもう何よりねー、ほんとにねーなんだよ・・・ありがたいことですよ。

ちょっとしたうれしいネタとしては短距離走選手であるグリーンのスポンサーが『ゲキレンジャー』の「スクラッチ」だったり、EDのダンス振付が『アバレンジャー』のえみぽんこと「幸」だったりなところ。
で次回の敵がなんか知らんけど妙に昭和な感じだし・・・もう、なんか、もう・・・楽しみだわ・・・


▼アニメ『キャッスルヴァニア』

シーズン3視聴開始。
前シーズンラストで父ドラキュラを倒し、その城でひとり暮らすようになったアルカード。
孤独のあまり朝食時は別れた仲間トレバーとサイファーを模した人形に話しかける。
ものまねでセルフ返答しながら。
どこの超人拳法家だ・・・

とりあえず4話まで見た。
今のところトレバーとサイファ、アルカードと弟子たち(日本人)、カーミラ女王軍、アイザックと悪魔たち、の4視点で進んでる。
あいかわらず作画はきれいで、アクションもよく動くけど、ただ会話してるだけでも見応えある。
このアニメ展開がお約束のようでありながら敵も味方もどう転んでいくかわからんのがおもしろい。


▼映画『ジョン・ウィック』(ネタバレ感想)

正直期待外れだった。
話の軸というか、この作品の売りがなんなのか最後までよくわからず。
伝説の殺し屋っぽく言われてるわりには戦い方は普通で、たとえばジェイソン・ボーンみたいな説得力あるプロフェッショナル技を披露するでもないし、むしろ全体的に泥臭い。
「特別腕の立つやつじゃない。でも決して敵に回してはいけない男だ」とかいった厄介なしぶとさが売りみたいな、そういうのが強調されてればまだ一応の納得はあったと思うんだけど、そういうんでもないし。

復讐に燃えるジョン・ウィックを止めるためマフィアのボスが殺し屋を集める!!
って展開は期待もてたものの、結局殺し屋2人しか現れず・・・しかもひとりはジョン・ウィックの仲間という。
最後に戦うのは敵のボスなんだけど、戦闘力とかふつうっぽい爺さんだし。
ほんとに、なっ、え・・・これって何を売りとした作品なの・・・?なったまま終わった。
なぜこれで続編作られてるのか謎だ。


▼ガチくん『FF4』配信

『FF4』クリア。
何度目だよってことまた言うけど、やっぱこの人すげーわ。
ラスボスであるゼロムス戦、今のレベルではややきびしいか・・・しかもガチくんの脳筋プレイじゃ・・・今日中にはクリア無理かなー。
と多くの視聴者が思っていたなか、ガチくんまさかの戦略を展開。
まさかの”アスラ頼み作戦”という・・・前代未聞がすぎる・・・

ガチくんはそういう運要素なスキルを強く好む傾向にある。
『FF6』ではスロット、『FF5』ではどうぶつ、そして『FF4』ではアスラ。
ゼロムス戦では何も知らなきゃ大体リディアって攻撃要因にすると思うんだけど、リディアはアスラ、ローザはケアルガでの2枚全体回復。
これがまたハマって・・・いやケアルガはいいとしても、アスラは回復3分の1だろ?って一般人感覚では考えて捨てがちなところを、ガチくんは「アスラつえー」つって信じて使って、ほんとにそれで勝つし。
実際ふつうにやるよりそっちのが配信的にも大正解だし、その正解を狙ってじゃなくて天然で出すからまたおもしろいんだよな・・・ほんとすごいわ。


▼絵1

今週中に”アタリ”学習までいく。
もう今までは、なかなかうまく描けないなー、もう少しここ練習してから次いこー。
・・・思って足踏みしてるうちに飽きてたじゃん?君は?
ほんと毎回・・・・・・ってところを今回は回避する!!!
もうがんがん次いく!!!!!

だって結局全身描くときは基本アタリから描くようになるのだから、早々にアタリ学んだほうがいいんじゃないか?って。
でふわーっと全身描いて、細かいところは少しもどってあらためて「ここはこうするのかー」って確認しながらやってけばいいじゃん。
そりゃあひとつひとつの工程をガッチリ学びつつ進めたら理想的だけど、そこまでの根気も集中力もないんだから、そんな自分用の学習法でいくべきだ。

なので明日は斜めからの全身、明後日にはアタリ学習に入る。


▼絵2

以前やってたマンガのページ丸ごと模写、あれってけっこう意義あることだったように思う。
なのでまたやってみようと思いつつも、でも結局途中で飽きそう・・・という懸念もあり。
ほんとにこういうときだけ、決意に反したら体に電流が流れるとかそういうのがあればいいとほんとに思うんだけど。

なので前回はひとつの作品を余さずページ順にってやったけど、今度はいろんな好きな作品の好きなページでやっていってみる。
本当はひとつの作品を順に通して模写のほうがいいと思うんだけど、でもやらないくらいならやりやすい方でまずはやる。
ほんと言うことだけはいちいちいっちょまえふうだよ俺は。
まあとりあえずやってみよう。
霞の巫女
霞の巫女
▼ガチくん『FF4』配信

月探索開始。
もう終盤だ。
今回のアーカイブ3時間あるからもしかしたらクリアしてる・・・はさすがにないか。

ガチくん配信は『5』みたいに使えるギミック多い方が映えると思う。
あれをこうすればもっとこうなのに!・・・というのに気づかないまま基本ゴリ押しで進んでくさまがおもしろく、それゆえの発見もあったりするから。

『クロノ・トリガー』がそんな詰まるような難易度じゃないし、謎解きとかあったっけ?って感じだからどうなるか。


▼絵

牛歩牛歩ながらもまずは特異点を目指せ。
明日からは8頭身男性別角度に入る。


▼休日予定

・『ジョン・ウィック』見る。
・『キャッスル・ヴァニア』見る。
・『FAVカップ』見る。
・『魔進戦隊キラメイジャー』見る。
・創作怪談研究。

はっきり「楽しみ!!!」って感じなのはやはり『キャッスル・ヴァニア』。
ネトフリの海外制作『悪魔城ドラキュラ』アニメ続編。
このシリーズは一見日本でもありそうな作風ながら、要所でなんかやっぱり日本とちがう・・・ってなるのがおもしろい。
展開にしろ、アクションのカッコ良さにしろ。
それでいてそういうのを大袈裟に演出するふうでもなく、自然と見せてる感じがまたいい。

『魔進戦隊キラメイジャー』への期待はとにかく今は脚本のみ。
荒川稔久(『クウガ』『アバレン』『デカレン』『ゴーカイ』メインライター)。
自分が大人になってから「特撮っておもしろいな!」って思えたあの感じを今また味わえるか。
これでもアレだったら、荒川脚本ですらもう・・・・・・なってしまう。
怖さがある。
時間の波をつかまえて
▼格ゲーバラエティ『TOPANGA TV』

平和だ。
癒される。


▼日記

いったん行数制限10行にしてみる。
なんとなく。
あとやっぱり文章うまい人参考はやるべきだな。


▼動画

https://www.youtube.com/watch?v=VCunLltSqB4

これに出てくる”チビ”が甥っ子に似てて何度も見てしまう。
親が離婚したからまずもう簡単には会えない甥っ子。
一族ニュージェネレーションのなかで一番いっしょの時間が長かった。
ほんとにかわいかった。

俺が仕事に行くときは嫌がって、抱っこをせがんで、抱っこしながら「じゃあいっしょに行く?」とかつい冗談で訊くと、すごい葛藤した感じ出しながら肩の上で小さくうなずいてた。
あの感触が忘れられない。
俺ですらこうなんだから、何かの事情で実の子と会えなくなったりした人は、どんなにつらいんだろうというのを、少しだけ考えられるようになった。
少し想像できるからこそ、この想像を絶するさびしさ苦しさなんだろうなと思う。

映像は大島渚の『少年』という作品らしい。
見たいけど、この”チビ”がひどいめにあう話だったらいやだなと思うので(動画でもすでに寒そうななか泣き顔でいるし)、見れない。


▼怪談

ひさびさに書けた。
まあまあすんなり。
やはりお題次第か。
お題と集中。

怪談を自分なりに分析して創作に活かしたいとずっと思っているけどやりようがわからずにいた。
でもとにかく・・・これは怖い!怪談的におもしろい!と思った作品を、なぜそう感じたのか?と考えるかたちでいいのかもしれない。

自作品をとりあげて反省がてらやろうかとも思っていたけど、自分が良いと思った作品を参考にしていったほうがいいはずだし。
作品分析、あわせて「そもそも『怖い』とは?」を常に考えて更新していく感じで。
今週末こそこれやりたいな。


▼絵

まずは男性8頭身をメインに学んでいく。
いや前の時間軸でもここまではやってたんだけど。
だからまだ特異点じゃない。

「ちょっと今日は1日休憩かなー」みたいなこと言い出したら、お、ループか?の兆しなのであろう。
今回こそ突破せねばならぬ。

M!LKの謎

2020年3月3日 趣味
M!LKの謎
▼仕事(行数制限なし)

腹立たしさで寝付けず寝不足で若干具合悪い状態で出勤。
しかし何事もひと晩おいていったん冷静になることが大事と考え、昔よりは大人になった自分として少しクールダウン。
周囲と話して、まったく同じような思いの人、そして生意気ながら自分としてもこの人なら同じ思いを持ってしかるべきと肯ける人もいて(あんたは言える立場でもないだろって人も中にはいるので)。
皆共に「この職場は頭がおかしい」で一致。
共感を得られたことでかなり心が安定した。

なんだかんだこの人はずっとここにいるのかな?と思ってた人も、さすがに退職を視野に入れてると聞いて。
頭が悪すぎる、ほんとに、ここは。
右往左往してるくせに、右往左往させないでください言ってくるくせに、根本的なとこはまるで改善しようとしてない。
上役にひとりでも寄り添ってくれてるなって思える人がいればだいぶ違うとも思うんだけど、ほんとうにここにはいない。
そういう嘘すらつけない。
初めてだこんなとこ。

いるうちは仕事はしっかりやる。
気を使ってくれる同僚のためにやる。
で次見つけ次第辞める。
なんなら一斉に辞める?みたいな感じにもなっている。
そして同じ趣味の人とは「まあもうキラメイジャー始まるし、生活バタバタの中で見るよりある程度キラメイジャー安定してからでいいんじゃない」で意見一致。
たしかにその程度だこの職場は。
いろいろと新しいことが始まる年になりそう。


▼LINE

母と妹の赤子トークを傍観。
母はなぜだかずっと「MILK」を「M!LK」と書いて送っている。
俺も妹もツッコまない。
そもそもをいえば「ミルク」でいいんじゃねとも思うけどとりあえず放置。


▼怪談

もう飽きたの?ってくらい最近作ってない。
飽きた・・・?いや・・・・・うーん・・・・・・って感じで。
つか今、世間的にも個人的にもいろんなネガティブが渦巻いている中で、なっかなか、なっかなかそういう中で怪談創作は・・・ってところも多少あるのだろうか。
結局人間の方が怖い、みたいなのってあんまり好きじゃない物言いなんだけど(なんでもかんでもどうしても上下関係決めたがるその感じ何?って思う)、わざわざ自分で作らんでも刺激だらけだしなって。
でもまあ、それだけが理由じゃなさそうだし、とにかく作っていこう。


▼絵

本日も人体の基本。
ほんとこのへんのこと学ぶの何度目だ?って話で。
でも今回のイラスト学習時間軸だけをみれば順調に進んではいるから。
明日は横幅の基準を学ぶぞ。

ティアマト

2020年3月2日 趣味
ティアマト
ティアマト
▼仕事

辞めるだ辞めないだどうなんだ?
って自分でも思うけど、結局辞める方向に動き始めた。
今回の評価を報されて・・・「はぁ?」って。

前から自分の評価担当者に対しては「この人に審査されるのってどうなん?」思ってたわけだけど。
しかも今回下がった点について他の人に聞くと「そこで下げる人は普通いない」「そもそもそれをやるやらないは義務じゃない」って話だし。

「君はルールを守っていない」言われたと瞬間もうなにかが切れた。
ぷっつーんというよりはふー・・・って感じで、えええぇぇぇ・・・・って。
最後の蜘蛛の糸すら・・・なんかもう・・・バカさ加減に呆れ果てた。
ない、あの場で、今この時期、俺を手放しかねないようなことするのは。

こんなこと自分で言うようなこっちゃない、わかってるけど言う。
自分の日記だし。
あの職場でどんだけ俺が、多くの人より労力割いて、考えて、動いて、動かされてるのかってことをまるでわかってない。
まあ上の人たちにそのへんわからないのはある程度しょうがない、しょせん雑兵の一兵にすぎないんだろうけど、しっかしいくらなんでもわかってなさすぎるだろと。
それでよく人を定着させるだなんだと言える。

今まで辞めた人たちだってまともだから辞めてった人たちばかりだ。
俺はしょせんまともを装いたいまともじゃない人だから見極めと決断までに時間がかかってしまった。
こきつかわれるのはいい、バカに使われるのもまあ我慢する、でもこれはあまりにもバカがすぎる、度を越している。
そしてここまでの環境に耐えなきゃいけないほど自分は追い込まれてはいない。
俺の人生と労力とスキルをてめーらのために少しでも役立てることがアホらしくなったってだけ。
おさらばだ。

その場で「ああそうですか。じゃあ辞めますんでお世話になりました」言った。
まあ時期的にも辞めやすい。
手続き、めんどい。
履歴書、買う。


▼絵

なんか絵の基礎を本腰入れてやろうとするたびに生活に何か起こってない?
の法則がある気がする。
それでやりかけては基礎学習中断してきた・・・けど今回は続けたろうじゃねーか。

仏モード

2020年3月1日 趣味
仏モード
仏モード
仏モード
(行数制限オール解除)

▼『獣道三』

中止も懸念されたけど無観客で開催!!!

1.
『スーパーストリートファイターIIX』
こたか商店。VSクラハシ

『ストII』にすべてを捧げてきたもの同士の対決。
結果こたか商店。の勝利、圧感だった。
人はどこまでも貪欲だ。
本当に強い奴がいれば喝采し、持ち上げ、大いに感動にあずかろうとするのに、だんだんと今度は・・・こいつを倒せるやつはいるのか?いるなら見てみたい・・・もっと強い奴を・・・そう思えてくる。
さらなる激戦に想いを馳せてしまう。
でも、いや・・・いないだろ・・・思うんだけど、世界視野なら?
ああロマンだ。

2.
『バトルガレッガ』
T³-神威

『獣道』も第3回目、格ゲーだけのイベントと思いきやここでシューティング。
トップ中のトップのプレイヤーがハイスコアを狙う様を見届ける形式。
シューティングぜんぜんわからんけどおもしろかったー。
極まってて、そこにわかりやすい解説がつけば、どんなものでも感じ入れるものなんだと思う。
そこには自分と同じ”人”がいるから。
プレイヤーとそしてゲームを作った人、自分の知らないだれかの歴史に触れ、想像する、それ自体がもうドラマだ。
この一戦で『獣道』の可能性がまたいっそう広がった。

3.
『ストリートファイターV』
パンクVSインフェクシャス

(パンクに勝てるか?)
インフェクシャス「YES 自分のすべてを捧げれば」

というPVは盛り上がったけど、それでも下馬評はパンクだったし、正直自分もまあパンクが勝つんだろうと思っていた。
一戦目は実際、まあこういう感じだよなーと、生意気にも。
しかし終わってみれば10-3でインフェクシャスの勝利。
圧勝。

試合中は素人目にもわかるインフェクシャスの独特ムーブが実況解説チャットをさんざん賑わした。
なぜそこでそれ?なぜ連発?つかなぜ当たる!?!?・・・と。
そして試合後当人へのインタビュー。
「ポイズンというキャラ自体が新しいので、そのキャラの対策をした。コンボや間合いを学んで、是空で何が出来るか考えた」
ものすごいふつーのことを言って終わるという・・・
できればここはかつてのウメハラVSインフィル戦の振り返り解説みたいな形で聞いてみたいけどムリなんかな。

パンク残念だったけど、そもそもこうした長期戦にも向き不向きあるんだろうからパンクはどうなんだろう?ともちょっと思えた。
さすがにあれだけ強い人がこうなると。
反面インフェクシャスがしっかり準備してきたってことなんだろうけど。
とにかく長期戦のインフェクシャスはまたどこかで見てみたい。
これでパンクのほうが燃え上がって今度は絶対勝てる、リベンジしたいってなるなら『獣道』でもまた見てみたいんだけど。
しかし『獣道』はカードの組み方が特殊というか、だからこそおもしろいイベントだからむずかしいか。

もしかしたら早めに『獣道四』あるかー?も匂わせつつ終わったので期待したい。
ほんとうに。


▼絵

描き終えて投稿した。
まあ・・・うん・・・・・・
だ。

今思いつける反省点
・背景が寂しい。
・髪をなびかせる、帽子をおさえる、足の向き等でもっと浮遊感や勢いを表現するべきだったのでは。
・花びらの流れがやはり統一感に欠ける。
・そもそももっとカメラを引いた視点で見せるべき絵のような気もする。
・何より「これ!」「ここ!」と言える売りがない。構図をそれとするならもっとそこを突き詰めてから描くべきだった。

ここ数日はこれに一番入れ込んでたので、終わった今「どうしよう・・・」ってなってる。
なので学びの期間とするいい機会と考え教本学習開始。
まずは人体の描き方から・・・・・・ってこのくだり何度目だよ!?人体!バランス!あたり!
かれこれもう2年くらいコレやってない!?!?!?
・・・思うんですけど、今度こそこれでいくから。
だってお金払ってるし!(1200円)
お金払ったし、紙の教本としてのブツが常に手もとにある。
もーこれでいく、今度こそほんとにほんと。
んもー。

あとやっぱり、批評がほしい。
亜弓さん(仮名)すごく丁寧な感想くれたけど、やっぱりやさしいし。
「つかこの構図がさー、表情もさー」とか言わんもん。
でも言ってほしい・・・なので批評サイト探してる。
3つくらい見つかったので、ちょっと試しにって思ってる。
少し様子見てから。


▼その他創作

結局自分は何だ?と考えると、やっぱり物語なんだと思う。
文章にしろ絵にしろ、それを使ってやりたいのは小説でありマンガ。
物語。
だから作れ、おまえは。
それだけが明確なんだから。
あとはまぼろしみたいなものなんだから。
だから今はマンガだ。

ツイッター怪談はお題から一生懸命考える。
それを短いマンガでもやれ。
2ページで作れ。
騎士を描きたい、鎧を着た、じゃあそれで作りなっせ!
2ページ、鎧の騎士(たぶん顔隠れてる)、これでマンガを一本作る。

読者受けも最初から考えておこう。
簡単なのはどんでん返しだ。
伏線、どんでん返し。
「鎧の騎士」が出てきて「どんでん返し」のある物語を「2ページ以内」で。
短い怪談一本作るのに一週間悩めるんだから同じことだろう。
作ろう。
▼絵(行数制限解除反省編)

次の土曜日がしめきりなんだけど企画者である亜弓さん(仮名)が早めに投稿してた。
なんかパァーッとした作品だった・・・・・パァーッとしてる・・・と。
感情があるんだ。
これは・・・今のままではダメ・・・!と俺の中のイラストレーター・マヤが。
うちのめされたマヤが言う。

そもそも違和感あったのは、桜の花びらに遠近的な統一感がないからだ。
迫る感じを出したかったんじゃないのか、だから手前に大きな花びらを置いたんだろうに。
俺のような冷たいサイコパスもどきに温もりのある絵はむずかしい、しかし今やれることはやるべきだろう。
そうでないと亜弓さんに勝つどころか同じスタート視点にすら立てない!
あたし負けたくない!

とマヤが言うので、なんとかかんとかしたら、ゴチャった。
大分。
これなら元の方がよくない?でも戻しづらいかたちで修正しちゃったし・・・って。
とにかく明日のしめきり当日にもう少しどうにか整えて投稿する。
すごいな、ほんとギリギリだわ。
しかし人に刺激を受けて自分の世界を広げていってるこの感じはとても良いと思う。


▼教本

絵を描くための参考書2冊購入した。
なんとなくこれはデジタルでなく紙で。
『体』と『シワと影』の描き方のやつ。
読むぜ〜。

八珍具

2020年2月26日 趣味
八珍具
▼時代

自分みたいな人間には生きやすい時代だ、みたいな意見を目にして、やっぱりそうなんだなーと実に呑気に。
堅実だろうが刹那的だろうがどちらにしろ大して変わらない(と個人的に感じる)のであれば・・・好きに生きよって。
まっとうなツッコミからは『時代』が勝手に守ってくれるし。
自分がそうしたいからそうしてるだけなのに、なぜか周囲は『時代』って言葉で勝手に納得してくれてる感。
『時代』盾強いわ。


▼言葉

最近感じ入ってしまった二つの言葉。

ひとつは中居正広の「幸せであることが幸せなんですか?」。
これはなんだか、この先もずっと自分の中に残るんだろう。

もうひとつは長州力の「みんな目指す場所が違んですね、、、」(原文ママ)
例え同じ場所に立っていても結局そうだったりするんだよな。


▼3月の楽しみ

『獣道三』・・・開催が危ぶまれる、中止もやむなし。
『魔進戦隊キラメイジャー』・・・とにかく近年特撮から離れてしまっているので期待大。
『ザ・ファブル』21巻・・・楽しみ。
『キャッスルヴァニア』シーズン3・・・今一番楽しみなアニメ。


▼絵

星をうるさくない程度にちりばめて、遠くで散る桜を微量増して、魔女たちの服の線を二本足して、少しだけ月の形を整えた。
もはや間違い探しレベルの修正。
というかもう完成だと思う。

企画はゴールが明確だし、少なくとも企画者から感想もらえるし、確実に人に見てもらえるってところが良い。
マンガでもこういう気軽に参加できる企画あったら参加したいな。

マロニエール

2020年2月25日 趣味
マロニエール
マロニエール
▼絵

昨日と何も変わってないようだけど細かいところ修正した。
追加した桜を調整して、あと目に影入れたり。
目の中って影入れないよね?思ってたけどふつーに入れていいもんだと知り。
あと一回星空にしてみたけど、いったんやめて、そのぶん月の光を少し強めにしたり(しかし星空も捨てがたい)。
デジタルは気軽に試せてちがうと思ったら即ひっこめられるのがヤバイ・・・『不便が人を育てる』時代ではないのか。
サタンさん・・・
▼怖い話を考える

スランプ継続中。
なんか感じとしては”創作能”みたいなのが絵のほうにいってて怪談では機能しづらくなってるような。
わからんけど・・・まあそれは言い訳か。
ツイッター怪談はひとつのテーマで3日間なんも出せなかったら別のテーマに移ることにしよう。


▼絵

月の光を少し大きくして桜も増やした。
まあもう・・・全体イメージとしてはこれでいいんじゃないかって思える。
あとは増やした桜の細かいとこ修正して。

とにかく絵についての知識がなさすぎる。
どっかで定期な「学び」の時間を設けないと成長できん。
FFアナコンダ
▼ガチくん『FF5』最終配信(文字数制限解除スペシャル)

最終決戦、見応えあった・・・
この人やっぱおもろい、追ってきてよかった。

ネオエクスデスで6回くらい全滅して、たどりついた答えが”全員召喚”。
タイタン4の経験あっての今度はバハムート4という。

さらにメテオはね返したいな・・・「よしゃ全員リフレクトリングじゃ!」
・・・回復どうすんの?っつう(しかもメテオはリフレク無効)。
ホワイトウィンドウおぼえてるけど青魔法は使ってきてないし効果知らない。
アイテムでどうにかするつもりっぽくて、なんかもう、なんかもう・・・な。

しかしこの戦略が偶然ながら相当おもしろかった。
途中で召喚獣フェニックス(ほどほどな全体炎攻撃+戦闘不能HPMP完全回復)に気づいて使い始めて。
これ知らなかったんだけど、フェニックスってMPも全快なんだな。
ガチくんも気づかず「MPやばいMPやばい」言いつつ戦ってたけど、実は蘇生されるたびに完全回復してたという。

なので、攻撃はとにかくバハムート、リフレクトリングで魔法をはね返し、ネオエクスデスがディスペル撃ってきてもリングだから無意味(1ターン無駄遣い、これがでかい)、途中回復という概念はほぼほぼなく、戦闘不能になればフェニックスで完全回復、のほんと偶然にも構築されたサイクル。

運良くメテオも1度だけしか使われず(ここでリフレク意味なしに気付く)、グランドクロスも相当甘く、アルマゲストはギリで耐えて。
これで見事全員生還END。
すげーよ、笑ったわ。
視聴者も最高3800人いってたらしい。
sakoさんも見てて「ムリやろ」言ってたけどまさかの撃破で「俺の読み負け」。
ほんっとおもしろかった。



▼映画『ヘレディタリー 継承』

評判いいっぽいので気になってたホラー。
うん、まあ、うん。
ペイモン万歳!


▼怖い話を考える

土日の創作労力はすべて絵に注ぎ込んだのでお休みです。


▼絵

終わった・・・ほぼほぼ完成した。
あとは締め切りギリギリまで寝かせて微調整したりする。
どーしてもここは!思えたとこは修正したり追加したり。
実際大体は思いどおりにできたけど、なんかさびしいような・・・な感じでもあるし。
効果的な構図とはどういうものか?を学ぶ必要がある。

うごごご

2020年2月20日 趣味
うごごご
▼ガチくん『FF5』配信

この物語の四戦士って「暁」から「光」へとつながってたんだな・・・
と大人になって漢字の意味を知って気づく。
そして暁で無の力をおさえ、さらに王まで。
王道が熱い。
ガチくんはたして世界を救えるのか。


▼怖い話を考える

ここではできればツイッターに投稿した怪談を自分なりに反省するコーナーにしたい。
本文がっつり載せて。
でも時間かかるから土日のみになりそう。
とにかく怪談レベルを上げていきたい。


▼絵

カートゥーン寄り(あくまで自分的に思う”寄り”)にできたのであんま恥ずかしくなくなってきた。
よりカートゥーンっぽくにするなら鼻をもう少ししっかり描く、そして上向きにする、って方法がある。
海外の絵ってなんかしらんけど鼻がほっとんど上向いてるし。
でも今の自分にはそれをやってかわいらしくする自信ないので今回はこれで。

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