コインマジシャン誕生
2021年12月5日 趣味▼特撮『機界戦隊ゼンカイジャー』
盆と正月回。
介人とステイシーが知らずお互いを思いやる感じとてもよかった。
盆ワルドがジュラン、ゾックス、ステイシーらの今は亡き血縁者の霊を召喚。
ジュランと曽祖父の仲よさげな様子をみて、介人は自分の肉親に思いを馳せてもいいはずだけど、それよりもまず母と再会したステイシーのことを思う。
ステイシーもステイシーで、盆ワルドの力で結局暴走した母に襲われ、解決後にそのことを悲しみ嘆くよりも、自分も介人に同じことをしているのだということに気付く。
・・・だからもう一刻も早くきみは、せめてトジテンドから離れなさいななんだけど、どうにかならんものか。
ステイシーは自分がいかに素晴らしく生きる素質を持った人間かを知らないだけだ。
それを知ればバラシタラへの意地や復讐心なんてちっぽけなものだとわかるはず。
いやバラシタラを超えるって目的もそれを知りさえすれば果たせるんだ。
介人ならきっとその手助けをしてくれる、いやずっとしてくれているんだな。
▼ドラマ『マンダロリアン』
シーズン2最終話「救出」。
以下ネタバレ感想。
マンドーはチャイルド救出のためギデオンの宇宙艦に突入する。
その協力者はキャラ・デューン、ボバ&フェネック、別派閥マンダロリアンと小規模ながら『マンダロリアン』オールスターズといった面々。
まあアソーカはバランス的にこの場にはいないほうがいいし(決してキライなわけじゃないよ!)。
マンドーは最新ドロイド兵であるダークトルーパーの1体をなんとか撃破、ダークセイバー持ちのギデオンも生け捕りにする。
無事作戦成功かと思いきや、しかし宇宙へ放り出したはずのダークトルーパーたちが自力で帰艦・・・
武器なしのダークトルーパー1体を倒すのにもやっとだったのに、武装したのが数十体・・・これはなかなかのメタルクウラ。
もはやこれまでかという状況に、Xウイング型宇宙船が一機着艦する。
味方?でも一機だけじゃ・・・な絶望継続ムードのなか、カメラに映されたフード姿のパイロットは緑のライトセイバーを構える。
そして無双・・・
現時点最強ドロイドであろうダークトルーパーが、ふつーのドロイドみたいにグッシャングッシャンブオンブオン破壊されていく・・・つっえ。
だからやっぱりこのドラマにジェダイは基本不要なんだよ、ここぞってときだけでいいんだよ、そして今がそのここぞだあね!!!ってなるなる。
トルーパーを一掃し、マンドーたちの前に現れたジェダイはフードをはずす。
ルーク・・・・・・・・・・・・・・泣いた。
連日何かしらで泣いてる気がするけど、ここ泣かない人いるの?だろう。
だってルークがさ・・・あのときの、いやあのエピソード6のときからちょっと経ったのかなくらいの感じで、そこに立ってるんだよ。
バッチリ思い出のなかの延長にいるルーク・スカイウォーカーなんだよ。
あの髪型で、遅れてR2-D2まで登場してくれて。
それはムリだ。
調べたらこのルークはマーク・ハミルではない役者さんに、かつてのマーク・ハミルの表情をデジタルな技術で加工してつけたものらしい。
まったく違和感なかった、あるとするなら「出せるの!?そっくりさん?」って類のものだったし、現時点でこのころのルークを出すのには最高の形だったんじゃないかと思う。
そしてマンドーは再会の約束を言葉にした後、チャイルドをルークに託してシーズン2は幕となる。
シーズン3決まってることは知ってるけど、もうこれがフィナーレなんじゃないかと思った。
ここで終われたら最高の終わり方になったんじゃないかと。
その、エピローグ的には、仲間たち各々のその後に軽く触れたあと、マンドーがその後チャイルドと再会したとの記録は確認されていない、みたいなエンドで。
いいと思うんだよそんな感じで。
なかには、結局『スター・ウォーズ』はルークなのかよ、ジェダイなのかよーな意見もあるっぽいけど、そうじゃないじゃんかと。
そうじゃないからこうしたドラマが作られているわけだし。
大きな歴史のなかでは記録に残らない、名もなき存在の話だからいいんじゃないかと。
もしかしたらチャイルド、グローグーは後々大きな何かを成し遂げる、偉大な人物となるのかもしれない。
でもその長い時間のなかでの少しの時間、多くの名もなき人たちのなかの特別な人との出会い、確かにあったそのひとときを切り取った話ってのがいいんだ泣けるんだ。
まあそんでも話は続いていくわけで、今回マンドーはマンダロリアンの王たる証となるダークセイバーも手にしたし、ただのいち賞金稼ぎではいられなくなりそう(本人その気ゼロとはいえ)。
あとやっぱり一番気になるのはもうグローグーとは一緒に旅しないのかな?ってところ。
ルークのもとに預けちゃったらお役御免もいいとこだけど・・・でもルークが何らかの大きな事情で動かなくちゃならなくなった場合、チャイルドをだれかに預けるとしたらマンドーは候補に入るだろうし可能性としてはそのへんか。
それかチャイルドとは本当にお別れで、新相棒でもできるのか。
そしてエンドクレジットのあとにはボバ・フェットと相棒フェネックのその後が。
あのなつかしのジャバの宮殿にカチコミをかけ、玉座にいた「そういやこんなやついたわ」な元ジャバの側近キャラを射殺、ボバが宮殿の長になったっぽいところで『ボバ・フェットのドラマやるからみてねー!』テロップEND。
いい、マンドーとはまたちがったダーク色濃そうで良い。
どちらも新作が楽しみだ。
▼恋愛
例のダグラス浜田先生(仮)の本の要点まとめ開始。
なんだか対戦ゲームの攻略をしている気分にもなってきた。
勝つための心得や立ち回りってやつを押さえていくこの感じ。
対人だしそのへんは同じっちゃ同じなのか。
恋愛については他からの資料もちょいちょい参考にしているけど、共通しているのは『相手を褒める』ということ。
そのために他者の良い点を見つける習慣を身に着けなさいとも。
うん・・・
ええこと言わはるわぁ・・・
褒めることだけでなく、なんだか今学んでいるほとんどのことが恋愛に限らない人間的に大事なことばかりのような気もしてきた。
いや事実そうだ。
自分が今までないがしろにしてきた様々なこと、それらがなぜ大事かの理由とともに教えてくれる。
人間的な魅力というのはそのまま人間力ってことなのだと知る・・・
だからほんの少しでもそのための何かしらを行えば、やる前よりは人としての自信が強化される。
香水もそうだ、これはバフなんだなと知った。
かけるかけないならかけておいたほうがいいよっていう、それでもし当面の目的は果たされなくとも、実は内面的な自信アップにはつながっているわけだし。
なんだか、こういうとこから少しずつ・・・一般的なちゃんとした人たちは大人になっていってるのかなぁ・・・と今さらながら。
今からでも向き合おう、気付いただけよかった。
知らなかったことを知る、考えてこなかったことを考えられるようになる、ってこと自体が楽しいし。
それにほぼなんもやってこなかったぶん伸び代しかないってことだもんな。
ずっと”ひのきのぼう”一本でやってきた人間が今後は剣なり鎧なり身につけていくってわけだよ。
それは強まる、どうあれ人として強まることは確定している。
俺は強くなれる。
▼手品
上記と関係あるようだけど実際わりと無関係に練習開始。
今のところ一番は甥姪に「すごーい!」って言われたい。
とりあえず最初はコインマジックに絞ることにした。
どこでも披露しやすいのって結局これじゃない?思い。
師匠はマジシャンYouTuberの方々だ(見てるだけでめちゃくちゃ楽しい)。
学んでいくぞ!
盆と正月回。
介人とステイシーが知らずお互いを思いやる感じとてもよかった。
盆ワルドがジュラン、ゾックス、ステイシーらの今は亡き血縁者の霊を召喚。
ジュランと曽祖父の仲よさげな様子をみて、介人は自分の肉親に思いを馳せてもいいはずだけど、それよりもまず母と再会したステイシーのことを思う。
ステイシーもステイシーで、盆ワルドの力で結局暴走した母に襲われ、解決後にそのことを悲しみ嘆くよりも、自分も介人に同じことをしているのだということに気付く。
・・・だからもう一刻も早くきみは、せめてトジテンドから離れなさいななんだけど、どうにかならんものか。
ステイシーは自分がいかに素晴らしく生きる素質を持った人間かを知らないだけだ。
それを知ればバラシタラへの意地や復讐心なんてちっぽけなものだとわかるはず。
いやバラシタラを超えるって目的もそれを知りさえすれば果たせるんだ。
介人ならきっとその手助けをしてくれる、いやずっとしてくれているんだな。
▼ドラマ『マンダロリアン』
シーズン2最終話「救出」。
以下ネタバレ感想。
マンドーはチャイルド救出のためギデオンの宇宙艦に突入する。
その協力者はキャラ・デューン、ボバ&フェネック、別派閥マンダロリアンと小規模ながら『マンダロリアン』オールスターズといった面々。
まあアソーカはバランス的にこの場にはいないほうがいいし(決してキライなわけじゃないよ!)。
マンドーは最新ドロイド兵であるダークトルーパーの1体をなんとか撃破、ダークセイバー持ちのギデオンも生け捕りにする。
無事作戦成功かと思いきや、しかし宇宙へ放り出したはずのダークトルーパーたちが自力で帰艦・・・
武器なしのダークトルーパー1体を倒すのにもやっとだったのに、武装したのが数十体・・・これはなかなかのメタルクウラ。
もはやこれまでかという状況に、Xウイング型宇宙船が一機着艦する。
味方?でも一機だけじゃ・・・な絶望継続ムードのなか、カメラに映されたフード姿のパイロットは緑のライトセイバーを構える。
そして無双・・・
現時点最強ドロイドであろうダークトルーパーが、ふつーのドロイドみたいにグッシャングッシャンブオンブオン破壊されていく・・・つっえ。
だからやっぱりこのドラマにジェダイは基本不要なんだよ、ここぞってときだけでいいんだよ、そして今がそのここぞだあね!!!ってなるなる。
トルーパーを一掃し、マンドーたちの前に現れたジェダイはフードをはずす。
ルーク・・・・・・・・・・・・・・泣いた。
連日何かしらで泣いてる気がするけど、ここ泣かない人いるの?だろう。
だってルークがさ・・・あのときの、いやあのエピソード6のときからちょっと経ったのかなくらいの感じで、そこに立ってるんだよ。
バッチリ思い出のなかの延長にいるルーク・スカイウォーカーなんだよ。
あの髪型で、遅れてR2-D2まで登場してくれて。
それはムリだ。
調べたらこのルークはマーク・ハミルではない役者さんに、かつてのマーク・ハミルの表情をデジタルな技術で加工してつけたものらしい。
まったく違和感なかった、あるとするなら「出せるの!?そっくりさん?」って類のものだったし、現時点でこのころのルークを出すのには最高の形だったんじゃないかと思う。
そしてマンドーは再会の約束を言葉にした後、チャイルドをルークに託してシーズン2は幕となる。
シーズン3決まってることは知ってるけど、もうこれがフィナーレなんじゃないかと思った。
ここで終われたら最高の終わり方になったんじゃないかと。
その、エピローグ的には、仲間たち各々のその後に軽く触れたあと、マンドーがその後チャイルドと再会したとの記録は確認されていない、みたいなエンドで。
いいと思うんだよそんな感じで。
なかには、結局『スター・ウォーズ』はルークなのかよ、ジェダイなのかよーな意見もあるっぽいけど、そうじゃないじゃんかと。
そうじゃないからこうしたドラマが作られているわけだし。
大きな歴史のなかでは記録に残らない、名もなき存在の話だからいいんじゃないかと。
もしかしたらチャイルド、グローグーは後々大きな何かを成し遂げる、偉大な人物となるのかもしれない。
でもその長い時間のなかでの少しの時間、多くの名もなき人たちのなかの特別な人との出会い、確かにあったそのひとときを切り取った話ってのがいいんだ泣けるんだ。
まあそんでも話は続いていくわけで、今回マンドーはマンダロリアンの王たる証となるダークセイバーも手にしたし、ただのいち賞金稼ぎではいられなくなりそう(本人その気ゼロとはいえ)。
あとやっぱり一番気になるのはもうグローグーとは一緒に旅しないのかな?ってところ。
ルークのもとに預けちゃったらお役御免もいいとこだけど・・・でもルークが何らかの大きな事情で動かなくちゃならなくなった場合、チャイルドをだれかに預けるとしたらマンドーは候補に入るだろうし可能性としてはそのへんか。
それかチャイルドとは本当にお別れで、新相棒でもできるのか。
そしてエンドクレジットのあとにはボバ・フェットと相棒フェネックのその後が。
あのなつかしのジャバの宮殿にカチコミをかけ、玉座にいた「そういやこんなやついたわ」な元ジャバの側近キャラを射殺、ボバが宮殿の長になったっぽいところで『ボバ・フェットのドラマやるからみてねー!』テロップEND。
いい、マンドーとはまたちがったダーク色濃そうで良い。
どちらも新作が楽しみだ。
▼恋愛
例のダグラス浜田先生(仮)の本の要点まとめ開始。
なんだか対戦ゲームの攻略をしている気分にもなってきた。
勝つための心得や立ち回りってやつを押さえていくこの感じ。
対人だしそのへんは同じっちゃ同じなのか。
恋愛については他からの資料もちょいちょい参考にしているけど、共通しているのは『相手を褒める』ということ。
そのために他者の良い点を見つける習慣を身に着けなさいとも。
うん・・・
ええこと言わはるわぁ・・・
褒めることだけでなく、なんだか今学んでいるほとんどのことが恋愛に限らない人間的に大事なことばかりのような気もしてきた。
いや事実そうだ。
自分が今までないがしろにしてきた様々なこと、それらがなぜ大事かの理由とともに教えてくれる。
人間的な魅力というのはそのまま人間力ってことなのだと知る・・・
だからほんの少しでもそのための何かしらを行えば、やる前よりは人としての自信が強化される。
香水もそうだ、これはバフなんだなと知った。
かけるかけないならかけておいたほうがいいよっていう、それでもし当面の目的は果たされなくとも、実は内面的な自信アップにはつながっているわけだし。
なんだか、こういうとこから少しずつ・・・一般的なちゃんとした人たちは大人になっていってるのかなぁ・・・と今さらながら。
今からでも向き合おう、気付いただけよかった。
知らなかったことを知る、考えてこなかったことを考えられるようになる、ってこと自体が楽しいし。
それにほぼなんもやってこなかったぶん伸び代しかないってことだもんな。
ずっと”ひのきのぼう”一本でやってきた人間が今後は剣なり鎧なり身につけていくってわけだよ。
それは強まる、どうあれ人として強まることは確定している。
俺は強くなれる。
▼手品
上記と関係あるようだけど実際わりと無関係に練習開始。
今のところ一番は甥姪に「すごーい!」って言われたい。
とりあえず最初はコインマジックに絞ることにした。
どこでも披露しやすいのって結局これじゃない?思い。
師匠はマジシャンYouTuberの方々だ(見てるだけでめちゃくちゃ楽しい)。
学んでいくぞ!
『ジャンピン・ジャック・フラッシュ』ッ!
2021年12月4日 趣味 コメント (2)
▼大山登山
ひさびさ登ってきた。
行きたいなーでも寒いしなーと迷っていたところ職場の後輩が「大山いってきましたよー紅葉きれいでしたー」と背中押してきたのでじゃあと。
まあでも紅葉はもうあんまなかった。
と思う。
いやあったにはあったけど、あった・・・のか?っていう・・・わかんね。
これなら要所にあったとしても「ふーん」で終わってたろう。
つくづく、そういうのに、興味がない人間なのだと思う。
そもそも登山始めたきっかけがそうした「感性・情緒を養う」だったのにいまだ何も成長していない。
四季を感じたり自然に対し思うところを養ったりとかそういうの。
ならもういっそ感性ではなく知識で語れるようにするのも手か。
知識の力によってまるで感性があるかのようにふるまう。
悪くなさそう。
諸事情により自分はいまだ交通機関は現金支払いでやってきた。
でももうやめると決めた。
帰りのバス満員で老若男女いるなか、マジで現金支払いが自分だけだったからだ。
どうかなーと思って一応最後まで残って確かめたし。
ご年配も多かったから2、3人はいるだろ、いねーんかいと。
じゃあもう携帯でやるようにします・・・
▼アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』
現在配信分12話見終えた。
色々覚悟の上で見ているので楽しめている。
進むにつれぶっ飛んだアイディアも増えてくるし。
期待通りジャンピン・ジャック・フラッシュ戦良かった、効果音とか、空気の摩擦熱防御兼攻撃とか。
あそこはやっぱり6部のなかではかなりのおもしろ(かつわかりやすい)バトルだと思う。
▼マンガ『ドラゴンボール超』(17巻)その1
最新巻。
ベジータが”我儘の極意”を修得。
悟空の”身勝手の極意”が「相手の攻撃に対し考えるよりも速く体が反応する」防御型の奥義であるのに対し、ベジータは「相手の攻撃を食らうたび(闘争心が燃えるたび?)に上限なく強くなる。ついでに破壊神の技も使える」といった攻撃型の奥義。
まあうんって感じ。
個人的に『ドラゴンボール超』はいろいろひっくるめて「まあうん」で追っている。
良さげなとこだけつまんでいければいいかなスタンス。
ただ今巻はかなりベジータ巻だったので他巻よりは見どころ多く。
いまの敵はグラノラというサイヤ人に恨みを持つやつ。
グラノラはドラゴンボールの力で自らの相当な寿命年数と引き換えに『宇宙一の強さ』を手に入れている。
悟空はすでに敗れており、ベジータは悟空以上に健闘するもやはりいま一歩及ばず(悟空もベジータも奥義に関してはいまだ発展途上というのもあり)。
もはや勝ち目のない戦況、それでもベジータは向かっていく。
なんかもう悟空が、なぜそこまで?ってなるほどに。
この戦いの前にベジータは破壊神ビルスとある会話をしている。
それはサイヤ人の罪についてであり、ベジータはすべてのサイヤ人の罪を背負ったつもりでいるが、そんなことにとらわれているようではこれ以上の成長はないとビルスは諭す。
破壊の技を使うものは破壊のことしか考えない、その他の考えは捨てろと。
しかし結局ベジータにはそれができなかった。
ボロボロになりながらも立ちあがる、もはや勝ち負けではなくグラノラの中にあるサイヤ人への怒りをすべて受け止めるかのように。
ここはどうにも泣けてしまった。
あのベジータが、他者を受け止めることができるようになったんだなと。
家族ができて大切なものができて、そうした守りたいものを守るために戦うことはできるようになってたけど、これはまたちがう大きな変化だと思えてならず。
決して罪滅ぼしにはならないが、それでもっていう。
ただこの直前、ベジータはグラノラに対し「おまえが受け止めなければこの星自体が破壊される」技を繰り出しているのが玉に瑕というか、そういうとこはまだ残ってるんだなというか(この戦いの舞台であるシリアル星には平穏な住民も多数いる)。
まあもうここまできちゃった『ドラゴンボール』にいまさら一般的な倫理観をどこまで持ち出せるものかわからんけど、「最悪ドラゴンボールで復活させればいいだろ」は考えてはいるんだろうし、なんならベジータ自身一回死んでるしだけど、モヤモヤはする。
まあ、まったくもって善人化してしまった、漂白されきったベジータというもつまらないような気はするので、悟空が同じことをやったらショックだけどベジータなら「まだまだかつてらしさは残ってんなー」ってところで許容はできる。
それはそれでリアルではあるかなと。
▼マンガ『ドラゴンボール超』(17巻)その2
『ドラゴンボール超』は基本的に期待のハードル低めで読んでいる。
それでもどうにも気になるところは今巻もあった。
ベジータ活躍巻だっただけに彼のセリフについてところどころ。
例えば、
「ここでお前に殺されても文句は言えねぇ・・・
でもよ・・・お前がサイヤ人を絶滅させたら同じことにならないか・・・?」
のとこはさすがに、ベジータこんなしゃべり方する?なった。
「ここでおまえに殺されても文句はいわん・・・
だが・・・おまえがサイヤ人を絶滅させたら同じことになるんじゃないのか・・・?」
のほうがまだベジータとしては自然じゃないだろうか。
特に「いわん」と「だが・・・」はゆずり難い。
本当は「おまえ」を「きさま」にしたい気持ちもあるけど、でもかつてからいろいろ変化したベジータであることやグラノラへの思いを考慮すると「おまえ」なのかなと。
まああくまでも”俺の中のベジータならこう”っていう単なるウザ主張だけど。
あともうひとつ、ここまできたら戦闘力なんてもうどうなってんのか、ムッチャクチャなことになってるはずだけど、戦闘描写自体はふつう。
なんなら殴ってふっ飛ばした体を大木が受け止めたりするし。
いやもう、こいつらの強さで何かをふっ飛ばしたら、それを受け止める物体なんてそうそう無くてよくない!?思ってしまう。
水中での気弾なんかも気溜めの時点で川が瞬時に蒸発とかしてくれても納得するけど、そういうのもべつにないし(気弾はそういう性質じゃないとかの話とは別に、あくまで描写として)。
グラノラもぶっ飛ばされてからの方向転換で木にマフラー巻きつけたりするし(いいけどそれ”宇宙一”かなー?とつい)。
何か一個でもいいから、今までここまでのはなかった!って思える戦闘描写がほしくもある。
▼年末の楽しみ
・12月27日〜29日、岸辺露伴
・12月30日、獣道4
ひさびさ登ってきた。
行きたいなーでも寒いしなーと迷っていたところ職場の後輩が「大山いってきましたよー紅葉きれいでしたー」と背中押してきたのでじゃあと。
まあでも紅葉はもうあんまなかった。
と思う。
いやあったにはあったけど、あった・・・のか?っていう・・・わかんね。
これなら要所にあったとしても「ふーん」で終わってたろう。
つくづく、そういうのに、興味がない人間なのだと思う。
そもそも登山始めたきっかけがそうした「感性・情緒を養う」だったのにいまだ何も成長していない。
四季を感じたり自然に対し思うところを養ったりとかそういうの。
ならもういっそ感性ではなく知識で語れるようにするのも手か。
知識の力によってまるで感性があるかのようにふるまう。
悪くなさそう。
諸事情により自分はいまだ交通機関は現金支払いでやってきた。
でももうやめると決めた。
帰りのバス満員で老若男女いるなか、マジで現金支払いが自分だけだったからだ。
どうかなーと思って一応最後まで残って確かめたし。
ご年配も多かったから2、3人はいるだろ、いねーんかいと。
じゃあもう携帯でやるようにします・・・
▼アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』
現在配信分12話見終えた。
色々覚悟の上で見ているので楽しめている。
進むにつれぶっ飛んだアイディアも増えてくるし。
期待通りジャンピン・ジャック・フラッシュ戦良かった、効果音とか、空気の摩擦熱防御兼攻撃とか。
あそこはやっぱり6部のなかではかなりのおもしろ(かつわかりやすい)バトルだと思う。
▼マンガ『ドラゴンボール超』(17巻)その1
最新巻。
ベジータが”我儘の極意”を修得。
悟空の”身勝手の極意”が「相手の攻撃に対し考えるよりも速く体が反応する」防御型の奥義であるのに対し、ベジータは「相手の攻撃を食らうたび(闘争心が燃えるたび?)に上限なく強くなる。ついでに破壊神の技も使える」といった攻撃型の奥義。
まあうんって感じ。
個人的に『ドラゴンボール超』はいろいろひっくるめて「まあうん」で追っている。
良さげなとこだけつまんでいければいいかなスタンス。
ただ今巻はかなりベジータ巻だったので他巻よりは見どころ多く。
いまの敵はグラノラというサイヤ人に恨みを持つやつ。
グラノラはドラゴンボールの力で自らの相当な寿命年数と引き換えに『宇宙一の強さ』を手に入れている。
悟空はすでに敗れており、ベジータは悟空以上に健闘するもやはりいま一歩及ばず(悟空もベジータも奥義に関してはいまだ発展途上というのもあり)。
もはや勝ち目のない戦況、それでもベジータは向かっていく。
なんかもう悟空が、なぜそこまで?ってなるほどに。
この戦いの前にベジータは破壊神ビルスとある会話をしている。
それはサイヤ人の罪についてであり、ベジータはすべてのサイヤ人の罪を背負ったつもりでいるが、そんなことにとらわれているようではこれ以上の成長はないとビルスは諭す。
破壊の技を使うものは破壊のことしか考えない、その他の考えは捨てろと。
しかし結局ベジータにはそれができなかった。
ボロボロになりながらも立ちあがる、もはや勝ち負けではなくグラノラの中にあるサイヤ人への怒りをすべて受け止めるかのように。
ここはどうにも泣けてしまった。
あのベジータが、他者を受け止めることができるようになったんだなと。
家族ができて大切なものができて、そうした守りたいものを守るために戦うことはできるようになってたけど、これはまたちがう大きな変化だと思えてならず。
決して罪滅ぼしにはならないが、それでもっていう。
ただこの直前、ベジータはグラノラに対し「おまえが受け止めなければこの星自体が破壊される」技を繰り出しているのが玉に瑕というか、そういうとこはまだ残ってるんだなというか(この戦いの舞台であるシリアル星には平穏な住民も多数いる)。
まあもうここまできちゃった『ドラゴンボール』にいまさら一般的な倫理観をどこまで持ち出せるものかわからんけど、「最悪ドラゴンボールで復活させればいいだろ」は考えてはいるんだろうし、なんならベジータ自身一回死んでるしだけど、モヤモヤはする。
まあ、まったくもって善人化してしまった、漂白されきったベジータというもつまらないような気はするので、悟空が同じことをやったらショックだけどベジータなら「まだまだかつてらしさは残ってんなー」ってところで許容はできる。
それはそれでリアルではあるかなと。
▼マンガ『ドラゴンボール超』(17巻)その2
『ドラゴンボール超』は基本的に期待のハードル低めで読んでいる。
それでもどうにも気になるところは今巻もあった。
ベジータ活躍巻だっただけに彼のセリフについてところどころ。
例えば、
「ここでお前に殺されても文句は言えねぇ・・・
でもよ・・・お前がサイヤ人を絶滅させたら同じことにならないか・・・?」
のとこはさすがに、ベジータこんなしゃべり方する?なった。
「ここでおまえに殺されても文句はいわん・・・
だが・・・おまえがサイヤ人を絶滅させたら同じことになるんじゃないのか・・・?」
のほうがまだベジータとしては自然じゃないだろうか。
特に「いわん」と「だが・・・」はゆずり難い。
本当は「おまえ」を「きさま」にしたい気持ちもあるけど、でもかつてからいろいろ変化したベジータであることやグラノラへの思いを考慮すると「おまえ」なのかなと。
まああくまでも”俺の中のベジータならこう”っていう単なるウザ主張だけど。
あともうひとつ、ここまできたら戦闘力なんてもうどうなってんのか、ムッチャクチャなことになってるはずだけど、戦闘描写自体はふつう。
なんなら殴ってふっ飛ばした体を大木が受け止めたりするし。
いやもう、こいつらの強さで何かをふっ飛ばしたら、それを受け止める物体なんてそうそう無くてよくない!?思ってしまう。
水中での気弾なんかも気溜めの時点で川が瞬時に蒸発とかしてくれても納得するけど、そういうのもべつにないし(気弾はそういう性質じゃないとかの話とは別に、あくまで描写として)。
グラノラもぶっ飛ばされてからの方向転換で木にマフラー巻きつけたりするし(いいけどそれ”宇宙一”かなー?とつい)。
何か一個でもいいから、今までここまでのはなかった!って思える戦闘描写がほしくもある。
▼年末の楽しみ
・12月27日〜29日、岸辺露伴
・12月30日、獣道4
▼アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』
配信開始。
6話まで見た。
やはり特殊だ。
主人公が女性ということ以上に、最初に戦う敵がこっちを小さくしてくる系で、その次が夢バトルとか、序盤からそういうの持ってくる?な感じで。
アニメで印象変わるかな?思ってたけどべつに変わんねー。
まあいいんだけど。
でも粉にしたコインで腹痛のとこはわかりやすくなっててよかった。
そこ地味にちょっと期待してたとこだから。
逆にストーン・フリーは糸の塊なので鉄格子をうまいこと抜けて殴れます、のとこはわかりづらくなってた。
そこも同じくらい地味に期待してたとこだから決めシーンなだけにちと残念だった。
まあでもなんだかんだふとしたときに「ああ6部アニメ化したんだなー」ってちょっぴり感動してしまう。
「ジョンガリ・A」とか「マンハッタン・トランスファー」とかを、ちゃんと劇中の音声というか、画面の向こうから聴くことなんてないと思ってたから。
そしてジョリーンは叫びまくっとるな。
ンなぁんなのよおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!がもう耳についてる。
まあたしかにそうもなるよなの連続だし。
今現在配信されてるのは12話。
6部のなかでは地味に好きなジャンピン・ジャック・フラッシュ戦も見られるのでそれは素直に楽しみ。
▼恋愛と読書
チャンスがあるのに活かせてない。
意識してみると「あー結構チャンスあるんだな」とわかって、逆に意識が強まって躊躇してしまう。
先代のヴァイオレットさんのときの積極性はどこいったんだ。
あれはあれで正解だったと思うんだ。
でもその先に失敗があったから、その過程の積極的行動も結局失敗につながるんじゃないか?って思い込んでいるんじゃないのか自分は。
それはちがう、ちがうぞドッピオ・・・おおドッピオよ。
例の本を読む。
会話ではこうしろと書かれている。
なるほどなってなるし、こんな自分でもそれくらいならできるなってことが書かれている。
よし・・・って思うけど、今の俺ってなんかダグラス浜田の人みたい・・・とも。
いやいいけど、いっそそれくらいでいいとも思う。
ウメハラも誰かから学ぶならまずはそれを完コピするとから始めたほうがいい言ってたし。
もし個人的な考えから疑問がわくようなことがあっても、それはいったん置いておいて、途中でアレンジとか加えたりせず、まずは完全にそのとおりできるようになることを目指すべきだと。
俺はウメハラのいう事なら信じるよ。
だからダグラス浜田先生のことも信じる(ダグラス浜田じゃないけど)。
配信開始。
6話まで見た。
やはり特殊だ。
主人公が女性ということ以上に、最初に戦う敵がこっちを小さくしてくる系で、その次が夢バトルとか、序盤からそういうの持ってくる?な感じで。
アニメで印象変わるかな?思ってたけどべつに変わんねー。
まあいいんだけど。
でも粉にしたコインで腹痛のとこはわかりやすくなっててよかった。
そこ地味にちょっと期待してたとこだから。
逆にストーン・フリーは糸の塊なので鉄格子をうまいこと抜けて殴れます、のとこはわかりづらくなってた。
そこも同じくらい地味に期待してたとこだから決めシーンなだけにちと残念だった。
まあでもなんだかんだふとしたときに「ああ6部アニメ化したんだなー」ってちょっぴり感動してしまう。
「ジョンガリ・A」とか「マンハッタン・トランスファー」とかを、ちゃんと劇中の音声というか、画面の向こうから聴くことなんてないと思ってたから。
そしてジョリーンは叫びまくっとるな。
ンなぁんなのよおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!がもう耳についてる。
まあたしかにそうもなるよなの連続だし。
今現在配信されてるのは12話。
6部のなかでは地味に好きなジャンピン・ジャック・フラッシュ戦も見られるのでそれは素直に楽しみ。
▼恋愛と読書
チャンスがあるのに活かせてない。
意識してみると「あー結構チャンスあるんだな」とわかって、逆に意識が強まって躊躇してしまう。
先代のヴァイオレットさんのときの積極性はどこいったんだ。
あれはあれで正解だったと思うんだ。
でもその先に失敗があったから、その過程の積極的行動も結局失敗につながるんじゃないか?って思い込んでいるんじゃないのか自分は。
それはちがう、ちがうぞドッピオ・・・おおドッピオよ。
例の本を読む。
会話ではこうしろと書かれている。
なるほどなってなるし、こんな自分でもそれくらいならできるなってことが書かれている。
よし・・・って思うけど、今の俺ってなんかダグラス浜田の人みたい・・・とも。
いやいいけど、いっそそれくらいでいいとも思う。
ウメハラも誰かから学ぶならまずはそれを完コピするとから始めたほうがいい言ってたし。
もし個人的な考えから疑問がわくようなことがあっても、それはいったん置いておいて、途中でアレンジとか加えたりせず、まずは完全にそのとおりできるようになることを目指すべきだと。
俺はウメハラのいう事なら信じるよ。
だからダグラス浜田先生のことも信じる(ダグラス浜田じゃないけど)。
デートに松屋の何が悪いんじゃい!!!!!!
2021年12月1日 趣味 コメント (3)▼ドラマ『マンダロリアン』
シーズン2の6話7話見た。
残り1話。
おもしろいからつい見てしまう。
本当は他の作品と並行していきたいんだけど、つい。
以下一応ネタバレあり。
6話ではヤツが登場。
ボバ・フェット。
これまでもちょいちょいチラ見せしていたのだけど今回満を持して。
最初はベスカーアーマーを装着していない(現在は色々あってマンドーが保管中)。
なので見た目はハゲたおっさん、何やら物騒な長物をふりまわすハゲたおっさんだ。
でもつええ。
物騒な長物ブンブンするだけでアーマー着た元・帝国兵ぶっ飛ばしまくるし。
あのいかつい武装頼りじゃねーぜ!ってことか。
最後にはマンドーからアーマーを正式に返してもらいみんなが知ってる姿に。
ボバ・フェット、異端にして原点。
作中ではマンダロリアンじゃないけどベスカーアーマーを着ている異端戦士だけど、そもそもがボバ・フェットというキャラが人気だったために作られたのが『マンダロリアン』なのだという。
じゃ『ボバ・フェット』のドラマ作ればよかったじゃんなんだけど、かつてその話が出たときには予算の都合があわずに流れたらしい。
でときは流れて『マンダロリアン』作られ、そして『ボバ・フェット』のドラマも制作が決定した。
ほんと人気なんだな、わかる気はするけど。
ドラマで主役張るようになったためか、今回の話では「ボバ・フェットってこんな義理堅いキャラだったんかー」という一面が。
ボバドラマやるよーって聴いたときは、見た目マンドーとほぼ一緒だから『マンダロリアン』との差別化で『ボバ・フェット』はゴリゴリの悪党の話になるのかなー思ってた。
ボバってだってそういうやつだったよね?って(一応旧シリーズ内でもあのあと生き延びてハン・ソロと共闘したりって話もあったらしいけど)。
でも今回の話を見るに見た目イカツイけどそう悪くないとこもあるおっさんだよって感じでいくのか。
でマンドーよりは荒々しく非情なとこもあると。
なんか旧作から見返したくなってきたな。
第7話は前シーズンでマンドーを裏切った賞金稼ぎメイフェルドが再登場。
まあなんとなーく憎めないとこもあったし、開始時は刑務所でお勤め果たしてて「もーいーよー俺のことはほっとけよー」みたく弱気になってたし、やはり悪くないキャラ。
でもチャイルド救出のため元・帝国兵の協力が必要なので無理やり連れていく。
で帝国の基地に潜入してなんやかやなんだけど、途中必要に迫られなんとマンドーは衆目あるなかでマスクを脱いで素顔を晒す。
いいのか!?なんだけど、よくないけどチャイルドを助けるためだから。
直前にはメイフェルドと「生き延びるために信念を曲げることもある」みたいな会話もしてたし、他エピソードでは同じマンダロリアンでありながら人前で素顔を晒す一派とも出会っている。
そうしたことがなくてもチャイルドのためなら同じことをしただろうなと思える人物ではあるけど、でも素顔をさらすさいに葛藤や重みの描写もそこまでなかったのは、やっぱり他者からのそうした影響があるんじゃないかとも思えた。
メイフェルドも今回でいろいろと魅力が深まり、再登場時には歓迎したいキャラとなった。
気がつけばマンドーの協力者って一度はガチで殺し合ったやつらがちらほらいる。
でもそのあとで利害一致を経て、そこで人間的に認め合う事柄があり、何かしらの絆ができたりする。
考えてみれば殺し合ってたときは両者もしくは一方の仕事の上でなんだよな。
▼生活1
俺はやさしさをあきらめない。
不器用でも間違ってても、まあ間違ってたかなー思ったら反省するけど、やさしくあろうとすることをあきらめない。
サウザーにはならない。
むずかしいな。
むずかしいよ・・・世の中。
一人のほうが楽だけどそれじゃあ成長しないじゃないか。
最近ホームワークのことを考えたりもする。
これなら自宅でひとりでできるのかなー、誰とも会わないほうが気楽だろうしなーとか。
しかし待て、もしできたとしても、そしたら自分はまじで誰とも会わなくなるぞと。
いいわけがないそんなの。
いやそれでいい人もいるだろうけど、でも自分は結局、人と生きていきたいんでしょう!?なんだから!
それ忘れないで!
なんならもう少し特攻精神を高めていきたいよ。
玉砕覚悟で日々過ごせたら実はそっちのほうがいいんじゃないかってのも思うし。
▼生活2
自分は今の仕事ではわりと重宝される人間ではあると思うんだ。
うぬぼれたことを言うけど事実なんだから仕方がない。
しょーもない思いつつも。
でも、じゃあ、それでもし自分を気に入ってくれた人がいたとしても、恋愛に限らず親しみをおぼえてくれても、そっから先仕事以外で何があるんだ!?問題をもっと考えるべきだ。
ちょっと前にも書いたことだけども。
なんもねーんだよ。
こうして日曜朝子供番組ロボット玩具の前で愚痴日記書き散らかしてるどうしょもない非生産的人間でしかない事実をどうにかしろ。
いや、マンガを描いてるじゃないか。
でも実際問題「マンガ描いてるんだよー」で食いつく人はそういない!!知った!!!!学んだ!!!!!
むしろリスクある告白であることもわかった!!!!!!!!!!
しかも見せないし、さすがにリアルの知り合いに見せるのは・・・よっぽど近しい趣味の人じゃないとムリだ。
一体普通の人ってなにをもってお互いを気に入り合っているんだ!!!!!!!!
もう叫びたいよブラックジャックのように、このことを。
叫びたいよもうわからないから。
わからないがすぎる。
でもたまに横で聞いてもおもしろくもなんともないことしゃべったりしてるわけでしょう。
まあ、自分的に。
くそう。
ダメだ。
やっぱりオタク気質がない人とは合わない。
それが現実で前提だ。
だって自分自身がオタク気質のある人と話したいんだから。
くそう。
もう自分からいくのはオタク気質のある人だけにする・・・・・のはムリだ。
それはさびしすぎる、狭い考え。
だからその人に興味があるならだ。
オタク気質があるか、もしくはその人に本当に興味があるときだけにしよう。
それ以外は話しかけない!!!!!!!
この人寂しいんじゃないかな?はこっちの妄想!!!!
それで話しかけてもうまく転がせないんだったらしょうがないでしょう。
くそ!やさしくしたらいいのかしなくていいのかわかんねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いやヒットアンドアウェイだ。
「あっ」て思ったらいったんしばらく離れる。
それでいいじゃない。
探りながら傷つきながらやっていくしかない。
どれもこれも自分が傷つくのがいやだから吐いてる愚痴だ。
いやそら傷つくのはイヤじゃないかよ。
くそう。
ジョリーン見て元気だそう。
シーズン2の6話7話見た。
残り1話。
おもしろいからつい見てしまう。
本当は他の作品と並行していきたいんだけど、つい。
以下一応ネタバレあり。
6話ではヤツが登場。
ボバ・フェット。
これまでもちょいちょいチラ見せしていたのだけど今回満を持して。
最初はベスカーアーマーを装着していない(現在は色々あってマンドーが保管中)。
なので見た目はハゲたおっさん、何やら物騒な長物をふりまわすハゲたおっさんだ。
でもつええ。
物騒な長物ブンブンするだけでアーマー着た元・帝国兵ぶっ飛ばしまくるし。
あのいかつい武装頼りじゃねーぜ!ってことか。
最後にはマンドーからアーマーを正式に返してもらいみんなが知ってる姿に。
ボバ・フェット、異端にして原点。
作中ではマンダロリアンじゃないけどベスカーアーマーを着ている異端戦士だけど、そもそもがボバ・フェットというキャラが人気だったために作られたのが『マンダロリアン』なのだという。
じゃ『ボバ・フェット』のドラマ作ればよかったじゃんなんだけど、かつてその話が出たときには予算の都合があわずに流れたらしい。
でときは流れて『マンダロリアン』作られ、そして『ボバ・フェット』のドラマも制作が決定した。
ほんと人気なんだな、わかる気はするけど。
ドラマで主役張るようになったためか、今回の話では「ボバ・フェットってこんな義理堅いキャラだったんかー」という一面が。
ボバドラマやるよーって聴いたときは、見た目マンドーとほぼ一緒だから『マンダロリアン』との差別化で『ボバ・フェット』はゴリゴリの悪党の話になるのかなー思ってた。
ボバってだってそういうやつだったよね?って(一応旧シリーズ内でもあのあと生き延びてハン・ソロと共闘したりって話もあったらしいけど)。
でも今回の話を見るに見た目イカツイけどそう悪くないとこもあるおっさんだよって感じでいくのか。
でマンドーよりは荒々しく非情なとこもあると。
なんか旧作から見返したくなってきたな。
第7話は前シーズンでマンドーを裏切った賞金稼ぎメイフェルドが再登場。
まあなんとなーく憎めないとこもあったし、開始時は刑務所でお勤め果たしてて「もーいーよー俺のことはほっとけよー」みたく弱気になってたし、やはり悪くないキャラ。
でもチャイルド救出のため元・帝国兵の協力が必要なので無理やり連れていく。
で帝国の基地に潜入してなんやかやなんだけど、途中必要に迫られなんとマンドーは衆目あるなかでマスクを脱いで素顔を晒す。
いいのか!?なんだけど、よくないけどチャイルドを助けるためだから。
直前にはメイフェルドと「生き延びるために信念を曲げることもある」みたいな会話もしてたし、他エピソードでは同じマンダロリアンでありながら人前で素顔を晒す一派とも出会っている。
そうしたことがなくてもチャイルドのためなら同じことをしただろうなと思える人物ではあるけど、でも素顔をさらすさいに葛藤や重みの描写もそこまでなかったのは、やっぱり他者からのそうした影響があるんじゃないかとも思えた。
メイフェルドも今回でいろいろと魅力が深まり、再登場時には歓迎したいキャラとなった。
気がつけばマンドーの協力者って一度はガチで殺し合ったやつらがちらほらいる。
でもそのあとで利害一致を経て、そこで人間的に認め合う事柄があり、何かしらの絆ができたりする。
考えてみれば殺し合ってたときは両者もしくは一方の仕事の上でなんだよな。
▼生活1
俺はやさしさをあきらめない。
不器用でも間違ってても、まあ間違ってたかなー思ったら反省するけど、やさしくあろうとすることをあきらめない。
サウザーにはならない。
むずかしいな。
むずかしいよ・・・世の中。
一人のほうが楽だけどそれじゃあ成長しないじゃないか。
最近ホームワークのことを考えたりもする。
これなら自宅でひとりでできるのかなー、誰とも会わないほうが気楽だろうしなーとか。
しかし待て、もしできたとしても、そしたら自分はまじで誰とも会わなくなるぞと。
いいわけがないそんなの。
いやそれでいい人もいるだろうけど、でも自分は結局、人と生きていきたいんでしょう!?なんだから!
それ忘れないで!
なんならもう少し特攻精神を高めていきたいよ。
玉砕覚悟で日々過ごせたら実はそっちのほうがいいんじゃないかってのも思うし。
▼生活2
自分は今の仕事ではわりと重宝される人間ではあると思うんだ。
うぬぼれたことを言うけど事実なんだから仕方がない。
しょーもない思いつつも。
でも、じゃあ、それでもし自分を気に入ってくれた人がいたとしても、恋愛に限らず親しみをおぼえてくれても、そっから先仕事以外で何があるんだ!?問題をもっと考えるべきだ。
ちょっと前にも書いたことだけども。
なんもねーんだよ。
こうして日曜朝子供番組ロボット玩具の前で愚痴日記書き散らかしてるどうしょもない非生産的人間でしかない事実をどうにかしろ。
いや、マンガを描いてるじゃないか。
でも実際問題「マンガ描いてるんだよー」で食いつく人はそういない!!知った!!!!学んだ!!!!!
むしろリスクある告白であることもわかった!!!!!!!!!!
しかも見せないし、さすがにリアルの知り合いに見せるのは・・・よっぽど近しい趣味の人じゃないとムリだ。
一体普通の人ってなにをもってお互いを気に入り合っているんだ!!!!!!!!
もう叫びたいよブラックジャックのように、このことを。
叫びたいよもうわからないから。
わからないがすぎる。
でもたまに横で聞いてもおもしろくもなんともないことしゃべったりしてるわけでしょう。
まあ、自分的に。
くそう。
ダメだ。
やっぱりオタク気質がない人とは合わない。
それが現実で前提だ。
だって自分自身がオタク気質のある人と話したいんだから。
くそう。
もう自分からいくのはオタク気質のある人だけにする・・・・・のはムリだ。
それはさびしすぎる、狭い考え。
だからその人に興味があるならだ。
オタク気質があるか、もしくはその人に本当に興味があるときだけにしよう。
それ以外は話しかけない!!!!!!!
この人寂しいんじゃないかな?はこっちの妄想!!!!
それで話しかけてもうまく転がせないんだったらしょうがないでしょう。
くそ!やさしくしたらいいのかしなくていいのかわかんねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いやヒットアンドアウェイだ。
「あっ」て思ったらいったんしばらく離れる。
それでいいじゃない。
探りながら傷つきながらやっていくしかない。
どれもこれも自分が傷つくのがいやだから吐いてる愚痴だ。
いやそら傷つくのはイヤじゃないかよ。
くそう。
ジョリーン見て元気だそう。
▼雑誌『週刊少年ジャンプ』
あんま感想書いてないけどサブスクしてるので毎週読んでる。
今週「オー」と思ったのがやっぱり『ヒロアカ』のアレ。
まだ絶対確定ってわけじゃないかもだけど。
たしかに自分が唯一見た劇場版の2作目、すすめてくれた人と感想を語り合ったとき「すごいよなー全員にちゃんと見せ場あったもんなー・・・・・・(あれ?そういやアイツだけ・・・)」だったこと思い出したり。
でちょっと調べたら劇場版3作ともそんな感じらしく、そうした諸々からファンの間では「もうほぼほぼこいつだろ」って随分前からなってたみたい。
ふーん程度に読んでた自分としては今回でふつーにビックリしてしまったけど。
まじかーって。
その他連載はまあほどほど。
個人的には正直今のジャンプそこまで惹きつけられる作品ない。
最近は新連載ラッシュ&新連載打ち切りラッシュっ感じだし。
『ジャンプ+』でワンピのスピンオフ描いてた人の連載も始まったけど、内容は・・・・・まあうん。
ワンピスピンオフ『恋するワンピース』は、スピンオフギャグマンガなのに元ネタ知らなくてもそのイカれっぷりがおもしろくて、こっちきっかけで原作も読んだほど(原作はやっぱりあんま自分に合わないなってクロコダイルのとこで止まったけど)。
作者はでもやっぱりオリジナルで勝負したい気持ちがあったらしく、今回の新連載(『守れ!しゅごまる』)のために『恋するワンピース』は休止している。
だからまあ、その、いつでも戻ってきてくださいね・・・が本音だ。
でもスピンオフで披露して大好評な自分の感性、オリジナルに注ぎ込んでみたいって気持ち、そらあるよなーーと思うと切ない。
いやー・・・原作知識ほぼなくてもあんだけおもしろいギャグマンガ描けるってこと自体スゴイと思ってしまうのだけども。
むずかしいな。
▼ジョジョ6部直前イベント配信
アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」配信直前イベント
https://www.youtube.com/watch?v=dzvrFlhrJsw
エルメェス役の田村睦心、しゃべった瞬間「ああエルメェスだ・・・」なった。
すごいな、べつに役に入っての話し方じゃなかったのに。
ジョリーン役のファイルーズあいも違和感なくていいじゃーんだったけどエルメェスが一番まんまかも。
絶妙かつ自然にエルメェスだ。
でも主役はジョリーンだしこの配信のメインもそうだった。
濃いな・・・いやファイルーズあいここまで濃い人だったんかと。
ジョジョ好きとして。
まだジョリーン役の話とか全然なかったであろう頃、たしかアニメはまだ4部とかのときだと思うけど、たまたまファイルーズあいのインタビュー読んでジョジョ語りしてて。
とにかくジョリーンが好きで人生の支えになってくれてそれがきっかけで声優にもなったと。
でも本人はジョリーンほどの強さはないから、もしできることならジョリーンを支えられる役をいつかやれたら・・・みたいに言ってた。
それが実際本人になれたんだからなー。
ジョジョ好きなんですーと言うのは簡単だけど、声優業界にも好きそれなりいそうだけど、でもこの人はなんかもう声優とか仕事とか関係なくガチなんだなと思った。
つか6部は正直、6部まで部ごとに順位付けしてっつわれたら自分としては6位になる。
いや他がおもしれーからねって。
だからまあ期待そこそこでがあるんだけど、でもなんだか、こんなにジョジョが好き6部が好きジョリーンが大好きって人が世の中にいるなら、アニメになってよかったなぁと思える。
しかもそんな人が主演だし。
そういうところから期待を高めてくれたことになんかもう感謝したい。
言いすぎなほど言っちゃえばジョジョ1〜5部は完璧なんだよ。
完璧な作品なんだよ。
いや異論は認めない。
まあ言いすぎなほど言ってしまえばだけど。
いや6部も完璧よ?完璧なんだけどところどころわかりづらいとこ他部よりも多いよね・・・ってやっぱちょっと。
でもそれだけにアニメ映えはしそうって思うんだ。
わかりづらかったりゴチャゴチャだったりなところにアニメらしい見栄えがうまく加わったらなーと。
あと6部はあんま見返してないからっていうのも強い。
他部とは比べものにならない「あーこんなんだったわー」の連続であろう。
なんだかんだ楽しみだな。
あんま感想書いてないけどサブスクしてるので毎週読んでる。
今週「オー」と思ったのがやっぱり『ヒロアカ』のアレ。
まだ絶対確定ってわけじゃないかもだけど。
たしかに自分が唯一見た劇場版の2作目、すすめてくれた人と感想を語り合ったとき「すごいよなー全員にちゃんと見せ場あったもんなー・・・・・・(あれ?そういやアイツだけ・・・)」だったこと思い出したり。
でちょっと調べたら劇場版3作ともそんな感じらしく、そうした諸々からファンの間では「もうほぼほぼこいつだろ」って随分前からなってたみたい。
ふーん程度に読んでた自分としては今回でふつーにビックリしてしまったけど。
まじかーって。
その他連載はまあほどほど。
個人的には正直今のジャンプそこまで惹きつけられる作品ない。
最近は新連載ラッシュ&新連載打ち切りラッシュっ感じだし。
『ジャンプ+』でワンピのスピンオフ描いてた人の連載も始まったけど、内容は・・・・・まあうん。
ワンピスピンオフ『恋するワンピース』は、スピンオフギャグマンガなのに元ネタ知らなくてもそのイカれっぷりがおもしろくて、こっちきっかけで原作も読んだほど(原作はやっぱりあんま自分に合わないなってクロコダイルのとこで止まったけど)。
作者はでもやっぱりオリジナルで勝負したい気持ちがあったらしく、今回の新連載(『守れ!しゅごまる』)のために『恋するワンピース』は休止している。
だからまあ、その、いつでも戻ってきてくださいね・・・が本音だ。
でもスピンオフで披露して大好評な自分の感性、オリジナルに注ぎ込んでみたいって気持ち、そらあるよなーーと思うと切ない。
いやー・・・原作知識ほぼなくてもあんだけおもしろいギャグマンガ描けるってこと自体スゴイと思ってしまうのだけども。
むずかしいな。
▼ジョジョ6部直前イベント配信
アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」配信直前イベント
https://www.youtube.com/watch?v=dzvrFlhrJsw
エルメェス役の田村睦心、しゃべった瞬間「ああエルメェスだ・・・」なった。
すごいな、べつに役に入っての話し方じゃなかったのに。
ジョリーン役のファイルーズあいも違和感なくていいじゃーんだったけどエルメェスが一番まんまかも。
絶妙かつ自然にエルメェスだ。
でも主役はジョリーンだしこの配信のメインもそうだった。
濃いな・・・いやファイルーズあいここまで濃い人だったんかと。
ジョジョ好きとして。
まだジョリーン役の話とか全然なかったであろう頃、たしかアニメはまだ4部とかのときだと思うけど、たまたまファイルーズあいのインタビュー読んでジョジョ語りしてて。
とにかくジョリーンが好きで人生の支えになってくれてそれがきっかけで声優にもなったと。
でも本人はジョリーンほどの強さはないから、もしできることならジョリーンを支えられる役をいつかやれたら・・・みたいに言ってた。
それが実際本人になれたんだからなー。
ジョジョ好きなんですーと言うのは簡単だけど、声優業界にも好きそれなりいそうだけど、でもこの人はなんかもう声優とか仕事とか関係なくガチなんだなと思った。
つか6部は正直、6部まで部ごとに順位付けしてっつわれたら自分としては6位になる。
いや他がおもしれーからねって。
だからまあ期待そこそこでがあるんだけど、でもなんだか、こんなにジョジョが好き6部が好きジョリーンが大好きって人が世の中にいるなら、アニメになってよかったなぁと思える。
しかもそんな人が主演だし。
そういうところから期待を高めてくれたことになんかもう感謝したい。
言いすぎなほど言っちゃえばジョジョ1〜5部は完璧なんだよ。
完璧な作品なんだよ。
いや異論は認めない。
まあ言いすぎなほど言ってしまえばだけど。
いや6部も完璧よ?完璧なんだけどところどころわかりづらいとこ他部よりも多いよね・・・ってやっぱちょっと。
でもそれだけにアニメ映えはしそうって思うんだ。
わかりづらかったりゴチャゴチャだったりなところにアニメらしい見栄えがうまく加わったらなーと。
あと6部はあんま見返してないからっていうのも強い。
他部とは比べものにならない「あーこんなんだったわー」の連続であろう。
なんだかんだ楽しみだな。
▼ドラマ『ロキ』
シーズン1全6話見終えた。
・・・ってことでシーズン2に続きます!な終わり方だったけどまあ楽しめた。
しかし事態がもう、ロキ単身でどうこうって話じゃなくなってるような・・・
ふつーにインフィニティ・ストーン&サノス以上の驚異勃発しちゃったし。
最低でもキャプテン・マーベル、ドクターストレンジ、ハルクあたりは呼んどかなきゃダメじゃね?ってレベル。
なにゆえべつにそこまでのパワーもないロキ単体ドラマで、こんな実写マーベル史上最大の事件を起こしてしまっているのか。
どうすんだろこれってところでの興味が大きい。
▼ドラマ『ホークアイ』
『ロキ』終わったので視聴開始。
冒頭は今から数年前のある一般的な家族(やや上流階級っぽい)の一幕から始まる。
金がなくてこのままじゃ引っ越さなきゃいけなくなるー、そんなのいやよパパー、みたいな。
そんなのがしばらく続いて、そっかそっかーと見ていたら、いきなり窓の外に巨大な飛行体が・・・
このとき2012年、そうここは『アベンジャーズ』一作目最終決戦の場所だったのである!
ファンなら2012年の時点でピンと来たんだろうけど、自分は建物が倒壊するまで気づかなかった。
そのおかげでというか、こうした日常がいきなり驚異に崩されるおそろしさを十二分に感じてしまった。
この大事件により冒頭家族の父親が亡くなってしまう。
ひどい・・・一体誰がこんなことを・・・・・・ってロキじゃねーか!!
いやこのへん改めて見ると、あいつよー・・・ていう。
そそのかされた向きもあるとはいえロキ立派な実行犯だ。
ねずみ男だってここまではしない、せいぜい親友の鬼太郎を私欲で裏切ったり、見捨てたり、殺そうとしたりするくらいだ。
うん・・・・・・・いや少なくとも自ら大悪事を先導したりは・・・まあでもそのへんは能力の問題か。
どっちも悪いわ。
でも憎みきれない、この和洋の裏切りクソ野郎どもがよ・・・
ともかく『ホークアイ』第1話は、その冒頭家族の娘さんが、一作目最終決戦で戦うホークアイの姿に憧れて、あたしもホークアイみたいになる!とアーチェリーを始めいろいろ武術を学んで、成長して、ホークアイと出会ったーって話でした。
▼ドラマ『マンダロリアン』
マンドーとチャイルドはジェダイの生き残りであるアソーカと会う。
そこで心を通じたアソーカによってチャイルドの名前が判明。
”グローグー”だと。
グローグー・・・・・・・・・・・・・あんまかわいくない・・・
でもでも。マンドーが「グローグー」って呼ぶたびにフイって顔上げるんだ。
それはかわええええんだよなあ。
やっぱかわええわ。
グローグーか。
グローグーかぁ・・・
そしてマンドーはアソーカにチャイルドを託すつもりだったのだけどアソーカは拒否。
例によってあの、この子の心には恐れ怒りがあるから、と。
だからこそあんたが訓練してくれと食い下がるも、アソーカは承知しない。
過去にはジェダイ”最高の騎士”さえもそれがために堕ちたのだから、と。
最高の騎士、アソーカの師匠、アナキン・・・
てなそんなこんながあって、地元で悪さしてたやつを共に討伐して、アソーカに次行くべき目的地を教えてもらって今回は終わり。
個人的には前シーズンよりも安定して楽しめる話ばかりで良いなって印象。
でも他の人の感想見ると中には、話の進みが遅い、アソーカもっと活躍すると思った、みたいな人もいる。
話の進み遅いかな・・・
というより一話完結型が苦手な人というか、そうした作品の楽しみ方を知らない、できない、また自分がそういうタイプであることを自覚できてないんじゃないかって思うんだけど。
どんな作品にもたまにいる・・・今週の感想どうだったー?って話題なのに、完結してないから面白いか面白くないかわからないとかのたまう人。
いやややややそれはァ!全体の評価はそら全部見なきゃわからんけど、単話の感想、まして一話完結型ならなおさら、その一話の出来や感想については言えるわけでしょう?って。
誰にだって作品によっての見方の得意不得意はあるんだから、自分がどういうタイプなのか、せめて、知っておこうよと。
文句言うのはいいけど「ぼかぁこういうの好きじゃないんでー」っていうそこは踏まえとこうよと。
もおう。
むきー。
でもうひとつのアソーカもっと活躍すると思ったっていうのは、マンドーにくっついてくると思ったってこと?
するかーそんなん。
そんなんしたらマンドーの活躍が薄まるだろがい!!!
なめんなよ!!ジェダイやぞ!!!!ジェダイのほうがつええに決まっとろうが!!!!!!
・・・とも限らないんだけど(今回もマンドー、アソーカと互角かも!?というロマンある描写を見せてくれていたし)、まあ強さ云々はおいといて、とにかくこのドラマは『マンドー』なんだから。
『マンダロリアン』の物語なんだから、ジェダイには控えてもらってていいんだよ。
マンドーの微妙なというか、ジェダイやシスを別にしたら最強だよねー感が程良いんだから。
そういう渋さ、渋みを味わえ。
もう。
▼読書
例の洗脳本を引き続き。
なんだか意外と良いことが書かれてたりもする。
笑顔が大事とか、その場を楽しむもうとか、身だしなみを整えようとか。
ふつうだ・・・・・ふつうに社会で生きる上での単なる良アドバイスじゃねーか。
もっと、洗脳!!!!!洗脳!!!!!大洗脳!!!!!!!
知略!!!!!!!!策略!!!!大謀略!!!!!!!!な人心掌握においての悪の教典みたいなのを期待してたとこもあったというのに。
なぜそれが大事か?相手の脳にどういった仕組みで影響を与えているのか?もしっかり具体的に書かれている。
単なる「好印象だから」で話が終わっておらず、なるほどなぁってなれる。
人間はざっくりいって無意識9割で生きているのだという。
だから恋愛に限らずいろんな『印象』で片付けられていること、それで納得しているたくさんのことも、紐解いていけばこういうことなんだろうなと。
結局は脳の仕組みに行き着く。
でもそれを知ったうえでやるとなると、微妙に反発というか、自分にしても違和感が生じるのはなぜなのか。
結局どこまでも幻想を抱いていたいんだろう。
恋愛にしても、人間関係にしても、人間そのものにしても。
自分が相手しているのは『脳』じゃないんだと、あの丸くてブヨブヨしわしわ物体じゃないんだと。
その他肉体も含めて得た情報から作り出した『像』なんだ、結局、だって好きになったのは『像』なんだから。
『脳』でなくあくまでも『像』を相手しているのだと思いたい。
だからやっぱりこれも『空の嘘』になるんだな。
幻想、像、イメージを、イコール嘘とするのもちがう。
それもまた人間が生きていく上でのひとつのリアルであるはずだろうと思うし。
とにかくだから、要は対パイロット搭乗型ロボだ。
中の人を直で狙えるならそうするだろうって話。
そういうパイロット直接攻撃の例で浮かぶのはやはり『ファイブスター物語』。
でっかいロボ乗ってたシャフトってやつが敵の電撃攻撃みたいの食らって機体内で死ぬ(すごいギャグっぽい描写だったのにふつうに死ぬという・・・)。
あれをやればいいんだ。
そして機体ごと手に入れる。
そういう戦いだこれは。
シーズン1全6話見終えた。
・・・ってことでシーズン2に続きます!な終わり方だったけどまあ楽しめた。
しかし事態がもう、ロキ単身でどうこうって話じゃなくなってるような・・・
ふつーにインフィニティ・ストーン&サノス以上の驚異勃発しちゃったし。
最低でもキャプテン・マーベル、ドクターストレンジ、ハルクあたりは呼んどかなきゃダメじゃね?ってレベル。
なにゆえべつにそこまでのパワーもないロキ単体ドラマで、こんな実写マーベル史上最大の事件を起こしてしまっているのか。
どうすんだろこれってところでの興味が大きい。
▼ドラマ『ホークアイ』
『ロキ』終わったので視聴開始。
冒頭は今から数年前のある一般的な家族(やや上流階級っぽい)の一幕から始まる。
金がなくてこのままじゃ引っ越さなきゃいけなくなるー、そんなのいやよパパー、みたいな。
そんなのがしばらく続いて、そっかそっかーと見ていたら、いきなり窓の外に巨大な飛行体が・・・
このとき2012年、そうここは『アベンジャーズ』一作目最終決戦の場所だったのである!
ファンなら2012年の時点でピンと来たんだろうけど、自分は建物が倒壊するまで気づかなかった。
そのおかげでというか、こうした日常がいきなり驚異に崩されるおそろしさを十二分に感じてしまった。
この大事件により冒頭家族の父親が亡くなってしまう。
ひどい・・・一体誰がこんなことを・・・・・・ってロキじゃねーか!!
いやこのへん改めて見ると、あいつよー・・・ていう。
そそのかされた向きもあるとはいえロキ立派な実行犯だ。
ねずみ男だってここまではしない、せいぜい親友の鬼太郎を私欲で裏切ったり、見捨てたり、殺そうとしたりするくらいだ。
うん・・・・・・・いや少なくとも自ら大悪事を先導したりは・・・まあでもそのへんは能力の問題か。
どっちも悪いわ。
でも憎みきれない、この和洋の裏切りクソ野郎どもがよ・・・
ともかく『ホークアイ』第1話は、その冒頭家族の娘さんが、一作目最終決戦で戦うホークアイの姿に憧れて、あたしもホークアイみたいになる!とアーチェリーを始めいろいろ武術を学んで、成長して、ホークアイと出会ったーって話でした。
▼ドラマ『マンダロリアン』
マンドーとチャイルドはジェダイの生き残りであるアソーカと会う。
そこで心を通じたアソーカによってチャイルドの名前が判明。
”グローグー”だと。
グローグー・・・・・・・・・・・・・あんまかわいくない・・・
でもでも。マンドーが「グローグー」って呼ぶたびにフイって顔上げるんだ。
それはかわええええんだよなあ。
やっぱかわええわ。
グローグーか。
グローグーかぁ・・・
そしてマンドーはアソーカにチャイルドを託すつもりだったのだけどアソーカは拒否。
例によってあの、この子の心には恐れ怒りがあるから、と。
だからこそあんたが訓練してくれと食い下がるも、アソーカは承知しない。
過去にはジェダイ”最高の騎士”さえもそれがために堕ちたのだから、と。
最高の騎士、アソーカの師匠、アナキン・・・
てなそんなこんながあって、地元で悪さしてたやつを共に討伐して、アソーカに次行くべき目的地を教えてもらって今回は終わり。
個人的には前シーズンよりも安定して楽しめる話ばかりで良いなって印象。
でも他の人の感想見ると中には、話の進みが遅い、アソーカもっと活躍すると思った、みたいな人もいる。
話の進み遅いかな・・・
というより一話完結型が苦手な人というか、そうした作品の楽しみ方を知らない、できない、また自分がそういうタイプであることを自覚できてないんじゃないかって思うんだけど。
どんな作品にもたまにいる・・・今週の感想どうだったー?って話題なのに、完結してないから面白いか面白くないかわからないとかのたまう人。
いやややややそれはァ!全体の評価はそら全部見なきゃわからんけど、単話の感想、まして一話完結型ならなおさら、その一話の出来や感想については言えるわけでしょう?って。
誰にだって作品によっての見方の得意不得意はあるんだから、自分がどういうタイプなのか、せめて、知っておこうよと。
文句言うのはいいけど「ぼかぁこういうの好きじゃないんでー」っていうそこは踏まえとこうよと。
もおう。
むきー。
でもうひとつのアソーカもっと活躍すると思ったっていうのは、マンドーにくっついてくると思ったってこと?
するかーそんなん。
そんなんしたらマンドーの活躍が薄まるだろがい!!!
なめんなよ!!ジェダイやぞ!!!!ジェダイのほうがつええに決まっとろうが!!!!!!
・・・とも限らないんだけど(今回もマンドー、アソーカと互角かも!?というロマンある描写を見せてくれていたし)、まあ強さ云々はおいといて、とにかくこのドラマは『マンドー』なんだから。
『マンダロリアン』の物語なんだから、ジェダイには控えてもらってていいんだよ。
マンドーの微妙なというか、ジェダイやシスを別にしたら最強だよねー感が程良いんだから。
そういう渋さ、渋みを味わえ。
もう。
▼読書
例の洗脳本を引き続き。
なんだか意外と良いことが書かれてたりもする。
笑顔が大事とか、その場を楽しむもうとか、身だしなみを整えようとか。
ふつうだ・・・・・ふつうに社会で生きる上での単なる良アドバイスじゃねーか。
もっと、洗脳!!!!!洗脳!!!!!大洗脳!!!!!!!
知略!!!!!!!!策略!!!!大謀略!!!!!!!!な人心掌握においての悪の教典みたいなのを期待してたとこもあったというのに。
なぜそれが大事か?相手の脳にどういった仕組みで影響を与えているのか?もしっかり具体的に書かれている。
単なる「好印象だから」で話が終わっておらず、なるほどなぁってなれる。
人間はざっくりいって無意識9割で生きているのだという。
だから恋愛に限らずいろんな『印象』で片付けられていること、それで納得しているたくさんのことも、紐解いていけばこういうことなんだろうなと。
結局は脳の仕組みに行き着く。
でもそれを知ったうえでやるとなると、微妙に反発というか、自分にしても違和感が生じるのはなぜなのか。
結局どこまでも幻想を抱いていたいんだろう。
恋愛にしても、人間関係にしても、人間そのものにしても。
自分が相手しているのは『脳』じゃないんだと、あの丸くてブヨブヨしわしわ物体じゃないんだと。
その他肉体も含めて得た情報から作り出した『像』なんだ、結局、だって好きになったのは『像』なんだから。
『脳』でなくあくまでも『像』を相手しているのだと思いたい。
だからやっぱりこれも『空の嘘』になるんだな。
幻想、像、イメージを、イコール嘘とするのもちがう。
それもまた人間が生きていく上でのひとつのリアルであるはずだろうと思うし。
とにかくだから、要は対パイロット搭乗型ロボだ。
中の人を直で狙えるならそうするだろうって話。
そういうパイロット直接攻撃の例で浮かぶのはやはり『ファイブスター物語』。
でっかいロボ乗ってたシャフトってやつが敵の電撃攻撃みたいの食らって機体内で死ぬ(すごいギャグっぽい描写だったのにふつうに死ぬという・・・)。
あれをやればいいんだ。
そして機体ごと手に入れる。
そういう戦いだこれは。
▼ドラマ『マンダロリアン』
シーズン2の2話と3話視聴。
良い、おもしろい。
一話完結型が続くけど安定している感じ。
これはシーズン1以上に期待できるか。
(一応以下ネタバレ)
2話ではカエル型人間が登場。
マンドーは成り行きで彼女を旦那のいる星へ送り届けることになる。
その途中で新共和国に指名手配犯として捕まりそうになり、追われて氷の星に不時着してなんやかやな話。
チャイルドがカエル夫人の卵を食ったり(グロい)、カエル夫人の唐突な入浴シーンがあったり(サービス!?)、大小無数の雪蜘蛛に襲われたり(ガチ走りになると二足歩行捨ててカエルジャンプになる夫人がステキ)となんやかや。
どうにか宇宙船に逃げ込むものの巨大雪蜘蛛の攻撃で絶体絶命・・・とそこへ外から蜘蛛たちを撃つレーザーが!
先の新共和国の兵士たちが駆けつけてくれたのだ。
マンドーはたしかに指名手配されているが人助けもしている、俺達の仲間を助けてくれたこともある、今はまだまだ混乱の時代・・・まあ今回はいいっしょ、といった感じで見逃してくれた。
まあ、本来はダメなんだろうけど、でもそうした血の通ったユルさキライじゃない。
最後は、その卵を二度と食うなよ!(乗客の子供やぞ!)ってマンドーに言われてるのにこっそり隠し持ってた卵をチャイルドが食って終わり。
そら幼児は言うこときかんよな・・・ってだからグロいて!!笑いはするけど苦笑いだよ!!
てっきり、あーこれは結局なんだかんだで他の卵は全滅しちゃうけど、チャイルドが飲み込んでいた卵だけ無事で、吐き出させて、その一個と共にカエル夫人が旦那の元に帰ってチャンチャンなのかなー思ってたらそうじゃなかった、チャイルドふつうにマジで食ってただけだった、という。
でも食事ってそういうものだよな・・・てなことを考えさせられる回だったのだろうか。
3話はカエル夫人を送り届けた港から始まり。
無事旦那さんと再会できて何より(卵は減っちゃったけどね!)。
ここでは同じマンダロリアンながらも別一派と出会うことになる。
そして初めて、実はマンドーの属していたマンダロリアンは現在においては異端な一派(ガチガチに保守的)であることが判明する。
これはマンドーも自身も知らんかったみたい。
今のマンドーの目的はチャイルドを仲間たちのもとへ送り届けることだ。
その仲間って同じヨーダの種族ってことなんかな?思ってたんだけど、今回初めて(だと思う・・・)はっきり”ジェダイのところ”だというセリフが。
そしてアソーカのところへ行くことに・・・アソーカ!
アナキンの弟子!・・・なんだけど3Dアニメシリーズのキャラだからほぼ文章で読んだ設定しか知らない。
このドラマ『スターウォーズ』好きならほぼ映画だけの知識からみても楽しめるはずだけど、要所で3Dアニメシリーズの設定も散りばめられているから(まあそのへんはしっかり正史なので)、アニメ見てたらもっと楽しめるんだろうなーと思う。
やっぱり『マンダロリアン』見終えたら少しずつ見ていくかな。
▼ドラマ『ロキ』
ネタバレ有り。
第5話まで見た。
残り1話。
当初このドラマはロキとメビウスがコンビとなり時間絡みの事件を解決していく話になる予定だったらしい。
ロキ版『ドクター・フー』な感じか。
それは個人的に見たかった形だけど1シーズン全6話じゃむずかしそう。
最初のほんの数話だけで「このコンビいいな」って思えたのだからちともったいない。
ほんとロキはえげつないことやってきたのに絶妙に憎めない、むしろキャラとしては愛してしまう。
オシャレな海外版ねずみ男って感じか。
そんなロキがこのドラマでは真剣に恋をして人を愛した。
まあパラレル時間軸のロキなんだけど・・・一応自分自身ってことになるのだろうか。
でも女性だし見た目は当然性格も生い立ちも違うし、もう他人ってことにならないの?ダメ?
っていう複雑さ。
シーズン2はもう決定しているらしいけどロキと女ロキどうなるんだ。
▼ストリートファイターリーグ
ウメマゴ熱かった。
▼創作
イラスト学習、上手い下手はともかく「正面の腕って大体こう」とソラで描けるようになった。
現段階ではこれでいいとする。
次は主に脚を描いていく。
手は腕以上にムズカシイのであとに回す。
マンガはようやく下描きに入った。
やはり建物、描くの大変。
これもあまり気負わず描きやすいとこから描いていけ。
シーズン2の2話と3話視聴。
良い、おもしろい。
一話完結型が続くけど安定している感じ。
これはシーズン1以上に期待できるか。
(一応以下ネタバレ)
2話ではカエル型人間が登場。
マンドーは成り行きで彼女を旦那のいる星へ送り届けることになる。
その途中で新共和国に指名手配犯として捕まりそうになり、追われて氷の星に不時着してなんやかやな話。
チャイルドがカエル夫人の卵を食ったり(グロい)、カエル夫人の唐突な入浴シーンがあったり(サービス!?)、大小無数の雪蜘蛛に襲われたり(ガチ走りになると二足歩行捨ててカエルジャンプになる夫人がステキ)となんやかや。
どうにか宇宙船に逃げ込むものの巨大雪蜘蛛の攻撃で絶体絶命・・・とそこへ外から蜘蛛たちを撃つレーザーが!
先の新共和国の兵士たちが駆けつけてくれたのだ。
マンドーはたしかに指名手配されているが人助けもしている、俺達の仲間を助けてくれたこともある、今はまだまだ混乱の時代・・・まあ今回はいいっしょ、といった感じで見逃してくれた。
まあ、本来はダメなんだろうけど、でもそうした血の通ったユルさキライじゃない。
最後は、その卵を二度と食うなよ!(乗客の子供やぞ!)ってマンドーに言われてるのにこっそり隠し持ってた卵をチャイルドが食って終わり。
そら幼児は言うこときかんよな・・・ってだからグロいて!!笑いはするけど苦笑いだよ!!
てっきり、あーこれは結局なんだかんだで他の卵は全滅しちゃうけど、チャイルドが飲み込んでいた卵だけ無事で、吐き出させて、その一個と共にカエル夫人が旦那の元に帰ってチャンチャンなのかなー思ってたらそうじゃなかった、チャイルドふつうにマジで食ってただけだった、という。
でも食事ってそういうものだよな・・・てなことを考えさせられる回だったのだろうか。
3話はカエル夫人を送り届けた港から始まり。
無事旦那さんと再会できて何より(卵は減っちゃったけどね!)。
ここでは同じマンダロリアンながらも別一派と出会うことになる。
そして初めて、実はマンドーの属していたマンダロリアンは現在においては異端な一派(ガチガチに保守的)であることが判明する。
これはマンドーも自身も知らんかったみたい。
今のマンドーの目的はチャイルドを仲間たちのもとへ送り届けることだ。
その仲間って同じヨーダの種族ってことなんかな?思ってたんだけど、今回初めて(だと思う・・・)はっきり”ジェダイのところ”だというセリフが。
そしてアソーカのところへ行くことに・・・アソーカ!
アナキンの弟子!・・・なんだけど3Dアニメシリーズのキャラだからほぼ文章で読んだ設定しか知らない。
このドラマ『スターウォーズ』好きならほぼ映画だけの知識からみても楽しめるはずだけど、要所で3Dアニメシリーズの設定も散りばめられているから(まあそのへんはしっかり正史なので)、アニメ見てたらもっと楽しめるんだろうなーと思う。
やっぱり『マンダロリアン』見終えたら少しずつ見ていくかな。
▼ドラマ『ロキ』
ネタバレ有り。
第5話まで見た。
残り1話。
当初このドラマはロキとメビウスがコンビとなり時間絡みの事件を解決していく話になる予定だったらしい。
ロキ版『ドクター・フー』な感じか。
それは個人的に見たかった形だけど1シーズン全6話じゃむずかしそう。
最初のほんの数話だけで「このコンビいいな」って思えたのだからちともったいない。
ほんとロキはえげつないことやってきたのに絶妙に憎めない、むしろキャラとしては愛してしまう。
オシャレな海外版ねずみ男って感じか。
そんなロキがこのドラマでは真剣に恋をして人を愛した。
まあパラレル時間軸のロキなんだけど・・・一応自分自身ってことになるのだろうか。
でも女性だし見た目は当然性格も生い立ちも違うし、もう他人ってことにならないの?ダメ?
っていう複雑さ。
シーズン2はもう決定しているらしいけどロキと女ロキどうなるんだ。
▼ストリートファイターリーグ
ウメマゴ熱かった。
▼創作
イラスト学習、上手い下手はともかく「正面の腕って大体こう」とソラで描けるようになった。
現段階ではこれでいいとする。
次は主に脚を描いていく。
手は腕以上にムズカシイのであとに回す。
マンガはようやく下描きに入った。
やはり建物、描くの大変。
これもあまり気負わず描きやすいとこから描いていけ。
仮面ライダービルド式恋愛術
2021年11月23日 趣味 コメント (3)▼ドラマ『マンダロリアン』
シーズン2見始めた。
第1話は個人的に微妙に感じたシーズン1の4話と同じ「敵と戦って村を救う」話。
でも今回はおもしろかった。
同じマンダロリアン装備を身に着けた男、そしてスターウォーズではやっかいな蛮族でありアナキン闇堕ちの大きな要因となったタスケン・レイダー、彼らとの共闘という刺激的で心惹かれる仕掛けがあったからか。
スターウォーズシリーズは人間以外は徹底して地球生物と同型のものが出てこないのがいい。
ちょっとしたとき飛び立つ鳥とか、そのへんの小動物も地球のそれとはちがう。
そうした細部でも独特の世界観を感じられるのがいい。
▼読書
脳科学の本を読んでいる。
Kindle Unlimitedで読める会話術の本探してたらたどりついて。
脳科学を利用すれば人に好いてもらうことも容易であると。
例えばマジシャンや占い師や詐欺師が使うコールドリーディング。
初対面でも相手の信用を勝ち得て意識を思い通りに誘導する会話術。
それは相手の自覚ある意識ではなく無意識に働きかける技術なのだという。
そうしたことを理解して使いこなせれば人間関係も思いのまま。
本の最初では著者のそうした主に恋愛関係の成功例がいくつか載っている。
まあこれが全部ほんとうだとしても「会話術云々の前にあんた絶対イケメンだろ」どうしても思ってしまうけど、それはいったん置いておきたい。
「脳ってこういう仕組みなんだよ」ってことを知るだけでも普通におもしろいし。
でももしこの技術を用いて相手に好いてもらったとしても「この人俺に脳を操作されたから俺を好きになったんだよなー」という思いを抱えたまま付き合うことにならない?とも。
まさに取らぬ狸のだけど、まあでも人に好きになってもらうなんてとっかかりにすぎないんだから、そこは割り切ろう。
そもそも恋愛ってものは得てしてそういうものな気もするし。
自分にだって「なんでこの人のことを好きになったんだろう?」って例がいつくかある、というかそのほうが多い。
もし一応の理由を言えたとしてもそれが本当に理由なのか後付けなのかも不明だったりする。
そういうのはどちらかに思惑がなくとも、無意識に働きかけるなんらかの条件が本能にハマったってことなんだろうから。
脳に働きかけるというのはそのへんを意識的に行うってだけの話だ。
結局不安なのは、もしだれかに好きになってもらえたとしても、それを持続するだけの魅力が自分にないと思っているっていうそこだろう。
自分を好きになってもらうことに相手に利益はあるのか?とかそんな。
まあでもそこはまた別に考えるとする、いっぺんには大変だから。
とにかくまずは人に好かれること、これからの日々をそのための実験と考えることにする。
自分と他人を使った実験、両者をいかにかけあわせるか。
ボトルを振りベストマッチを探すんだ。
さあ実験を始めようか。
https://www.youtube.com/watch?v=84xgLzm7HBk
シーズン2見始めた。
第1話は個人的に微妙に感じたシーズン1の4話と同じ「敵と戦って村を救う」話。
でも今回はおもしろかった。
同じマンダロリアン装備を身に着けた男、そしてスターウォーズではやっかいな蛮族でありアナキン闇堕ちの大きな要因となったタスケン・レイダー、彼らとの共闘という刺激的で心惹かれる仕掛けがあったからか。
スターウォーズシリーズは人間以外は徹底して地球生物と同型のものが出てこないのがいい。
ちょっとしたとき飛び立つ鳥とか、そのへんの小動物も地球のそれとはちがう。
そうした細部でも独特の世界観を感じられるのがいい。
▼読書
脳科学の本を読んでいる。
Kindle Unlimitedで読める会話術の本探してたらたどりついて。
脳科学を利用すれば人に好いてもらうことも容易であると。
例えばマジシャンや占い師や詐欺師が使うコールドリーディング。
初対面でも相手の信用を勝ち得て意識を思い通りに誘導する会話術。
それは相手の自覚ある意識ではなく無意識に働きかける技術なのだという。
そうしたことを理解して使いこなせれば人間関係も思いのまま。
本の最初では著者のそうした主に恋愛関係の成功例がいくつか載っている。
まあこれが全部ほんとうだとしても「会話術云々の前にあんた絶対イケメンだろ」どうしても思ってしまうけど、それはいったん置いておきたい。
「脳ってこういう仕組みなんだよ」ってことを知るだけでも普通におもしろいし。
でももしこの技術を用いて相手に好いてもらったとしても「この人俺に脳を操作されたから俺を好きになったんだよなー」という思いを抱えたまま付き合うことにならない?とも。
まさに取らぬ狸のだけど、まあでも人に好きになってもらうなんてとっかかりにすぎないんだから、そこは割り切ろう。
そもそも恋愛ってものは得てしてそういうものな気もするし。
自分にだって「なんでこの人のことを好きになったんだろう?」って例がいつくかある、というかそのほうが多い。
もし一応の理由を言えたとしてもそれが本当に理由なのか後付けなのかも不明だったりする。
そういうのはどちらかに思惑がなくとも、無意識に働きかけるなんらかの条件が本能にハマったってことなんだろうから。
脳に働きかけるというのはそのへんを意識的に行うってだけの話だ。
結局不安なのは、もしだれかに好きになってもらえたとしても、それを持続するだけの魅力が自分にないと思っているっていうそこだろう。
自分を好きになってもらうことに相手に利益はあるのか?とかそんな。
まあでもそこはまた別に考えるとする、いっぺんには大変だから。
とにかくまずは人に好かれること、これからの日々をそのための実験と考えることにする。
自分と他人を使った実験、両者をいかにかけあわせるか。
ボトルを振りベストマッチを探すんだ。
さあ実験を始めようか。
https://www.youtube.com/watch?v=84xgLzm7HBk
▼特撮『機界戦隊ゼンカイジャー』
ゾックスが独断で敵を誘拐。
ワルドを人質にしてハカイザー(介人の父)をおびき寄せよう!作戦のためだ。
それを知った介人は激昂する・・・
作戦的にはないでもないけど、まあたしかに正義の味方が目的達成のため敵を捕虜というのはちょっとちがうかー。
思ってたら、戦闘後の会話ではどうもゾックスたちだけで行動するのは危険、俺たち仲間じゃないか!
ということで怒っていたみたい。
まあそうか。
ちとわかりづらかった。
そんなら「考えがあるなら言ってくれよ!」的な言葉がほしかった気も。
でも最後のゾックスの「仲間ができるってのはめんどくせえな」は良かった。
その他はいつもの『ゼンカイジャー』らしさが要所にあって楽しめた。
唯一ステイシーのとこだけは泣けた。
▼ドラマ『ロキ』
第3話視聴。
ロキ、敵のパラレルロキと手を組み出すの巻。
そうきたか。
そしてパラレルロキは女性。
パラレルってそこまで自由なものなんだな。
第3話では昨今のこういうドラマでたまにある長回し(疑似も含め)シーンがあった。
同じマーベル系のドラマ『デアデビル』でも毎シーズンお約束的にあって盛り上がったことを思い出す。
日本の特撮でも『キラメイジャー』がとてもいい感じにやってくれていた。
でも今回は正直「ロキでこれいる?」思ってしまった。
ほんと個人的にだけど。
『マンダロリアン』とかであったら素直にうれしがれると思う。
だから求めているものの方向性がちがうんだなと。
ロキはもっと戦略、知略、謀略なんかで魅せてほしいというか。
バトルはそこまで求めてなくて、特に肉弾戦はまあ、あるならあるでいいけど、でも戦うなら魔法メインにしてほしい感が。
評判的にはどうなんだろ?思って調べたら、素直に評価している人もいれば、微妙に感じた人もいる。
こういうので否な意見がこれほど目につくのもめずらしいと感じるくらいに。
だからあえていえば『ロキ』はほんと、ロキってキャラさえうまく見せられれば成立、満足しやすい作品なんだと思う。
映像的な演出なんかはそんなにがんばらなくても。
実際敵の資料パラパラめくってロキがロキらしくなんやかやして「これだ!」ってなるだけで楽しかったもの。
だから脚本をがんばってもらいたい。
俺がもし”神”だったら「脚本をがんばりなさい」って言う。
でも人間だから言っても素人の生意気なぼやきにしかならない。
うん・・・
とはいえべつに今のところ『ロキ』つまらないというわけではない。
まあ欲を言えばロキの相方は女ロキよりも時間取締局のメビウスおじさんがよかったけどなーは思うけど。
まだ3話、この先またロキ&メビウスで展開する可能性もあるか。
▼ドラマ『マンダロリアン』
6話まで見た。
今のところ
1話、いいじゃん
2話、うんうん
3話、いいじゃなーい!
4話、うん・・・
5話、まあうん
6話、いいじゃん
な感じ。
6話は他の明らかにヤバそうな賞金稼ぎたちとチーム組んで仕事する話。
なんとなく『コブラ』っぽい。
しかし任務の最中仲間たちに裏切られてしまう。
からのマンダロリアン逆襲劇のはじまりはじまり。
宇宙刑務所のなかでひとりひとり確実にマンドーに殺られていく・・・
主人公がおっかなく演出されるのたまにあると良い、こういうの好きだ。
そして最後、実は生かせるやつは生かしておいて閉じ込めるにとどめておいたのでした、チャンチャンEND。
マンドーやさしい、というかこうした稼業の人間にしてはちょっと甘くない?
思ったけど、それでも生き延びてるってことはそれだけ凄腕であることの証明ともいえそう。
▼創作
マンダロリアン&ザ・チャイルド描いた。
落書きだ。
でもこういうのざっと描けるようになったのがうれしい。
人体学習の成果が出ていると思う。
アタリをとって衣服や装備の下の体を意識しながら描けたし。
ここからまた色んな角度や、動きをつけた人体を学んでいくのだから、確実にレベルアップしていけるんだよな。
いいな、楽しいわ。
ゆるりと続けていこう。
ゾックスが独断で敵を誘拐。
ワルドを人質にしてハカイザー(介人の父)をおびき寄せよう!作戦のためだ。
それを知った介人は激昂する・・・
作戦的にはないでもないけど、まあたしかに正義の味方が目的達成のため敵を捕虜というのはちょっとちがうかー。
思ってたら、戦闘後の会話ではどうもゾックスたちだけで行動するのは危険、俺たち仲間じゃないか!
ということで怒っていたみたい。
まあそうか。
ちとわかりづらかった。
そんなら「考えがあるなら言ってくれよ!」的な言葉がほしかった気も。
でも最後のゾックスの「仲間ができるってのはめんどくせえな」は良かった。
その他はいつもの『ゼンカイジャー』らしさが要所にあって楽しめた。
唯一ステイシーのとこだけは泣けた。
▼ドラマ『ロキ』
第3話視聴。
ロキ、敵のパラレルロキと手を組み出すの巻。
そうきたか。
そしてパラレルロキは女性。
パラレルってそこまで自由なものなんだな。
第3話では昨今のこういうドラマでたまにある長回し(疑似も含め)シーンがあった。
同じマーベル系のドラマ『デアデビル』でも毎シーズンお約束的にあって盛り上がったことを思い出す。
日本の特撮でも『キラメイジャー』がとてもいい感じにやってくれていた。
でも今回は正直「ロキでこれいる?」思ってしまった。
ほんと個人的にだけど。
『マンダロリアン』とかであったら素直にうれしがれると思う。
だから求めているものの方向性がちがうんだなと。
ロキはもっと戦略、知略、謀略なんかで魅せてほしいというか。
バトルはそこまで求めてなくて、特に肉弾戦はまあ、あるならあるでいいけど、でも戦うなら魔法メインにしてほしい感が。
評判的にはどうなんだろ?思って調べたら、素直に評価している人もいれば、微妙に感じた人もいる。
こういうので否な意見がこれほど目につくのもめずらしいと感じるくらいに。
だからあえていえば『ロキ』はほんと、ロキってキャラさえうまく見せられれば成立、満足しやすい作品なんだと思う。
映像的な演出なんかはそんなにがんばらなくても。
実際敵の資料パラパラめくってロキがロキらしくなんやかやして「これだ!」ってなるだけで楽しかったもの。
だから脚本をがんばってもらいたい。
俺がもし”神”だったら「脚本をがんばりなさい」って言う。
でも人間だから言っても素人の生意気なぼやきにしかならない。
うん・・・
とはいえべつに今のところ『ロキ』つまらないというわけではない。
まあ欲を言えばロキの相方は女ロキよりも時間取締局のメビウスおじさんがよかったけどなーは思うけど。
まだ3話、この先またロキ&メビウスで展開する可能性もあるか。
▼ドラマ『マンダロリアン』
6話まで見た。
今のところ
1話、いいじゃん
2話、うんうん
3話、いいじゃなーい!
4話、うん・・・
5話、まあうん
6話、いいじゃん
な感じ。
6話は他の明らかにヤバそうな賞金稼ぎたちとチーム組んで仕事する話。
なんとなく『コブラ』っぽい。
しかし任務の最中仲間たちに裏切られてしまう。
からのマンダロリアン逆襲劇のはじまりはじまり。
宇宙刑務所のなかでひとりひとり確実にマンドーに殺られていく・・・
主人公がおっかなく演出されるのたまにあると良い、こういうの好きだ。
そして最後、実は生かせるやつは生かしておいて閉じ込めるにとどめておいたのでした、チャンチャンEND。
マンドーやさしい、というかこうした稼業の人間にしてはちょっと甘くない?
思ったけど、それでも生き延びてるってことはそれだけ凄腕であることの証明ともいえそう。
▼創作
マンダロリアン&ザ・チャイルド描いた。
落書きだ。
でもこういうのざっと描けるようになったのがうれしい。
人体学習の成果が出ていると思う。
アタリをとって衣服や装備の下の体を意識しながら描けたし。
ここからまた色んな角度や、動きをつけた人体を学んでいくのだから、確実にレベルアップしていけるんだよな。
いいな、楽しいわ。
ゆるりと続けていこう。
▼ドラマ『マンダロリアン』
3話最高だった。
一応ネタバレ。
マンダロリアン(一族の名であり主人公の呼称。個人名は不明)は依頼人にチャイルドを届けるんだけど、「やっぱアカン」つってチャイルドを強奪する。
どう考えてもアイツらチャイルドをろくな目にあわせんだろと。
しかもマンダロリアンは一度チャイルドに不思議パワーで命を助けられ、また彼自身のつらい幼少期と重なる部分もあり。
奪還前にマンダロリアンは一度仲間たちのとこに帰る。
そこで「俺たちを陰に追いやった元・帝国関係のやつらから仕事をもらいやがって!」みたいに仲間とケンカしたりする。
でチャイルド奪還は、依頼元だけでなくギルドの賞金稼ぎたちをも巻き込んだ多対一の激戦に。
絶体絶命のマンダロリアン。
とそこへさっそうと援軍にかけつけるマンダロリアン一族!
そのなかには先ほどケンカになったやつもいて「気にすんな」みたいな会話もして、もう最高。
ある種のお約束で王道だけど良い良い。
なんかワタリ一族思い出した、こやつら忍びの一族みたいだ。
とかなんとかあって主人公とチャイルドは宇宙へ逃亡の旅に出るのでした・・・という始まり。
この3話まででひとつの短編っぽくもあるなーというまとまり具合と満足感。
──からの第4話!
・・・ふつうだった。
い、いきなり急にふつうの話ですね・・・で。
訪れた星のある村が宇宙山賊みたいなのに襲われてるから守る的話。
はぐれ旅ものには必ず一度はありそうなエピソード。
村人たちを急ごしらえ的に鍛えて共に戦う的な。
鋭くした棒で突く練習したり(「もっと腰を入れて!」)、バリケード作ったり、落とし穴ほったり。
でそこにいる女性となんかいい感じになったりね。
「ずっとここにいればいいのに」つってね。
でもそうはいかんから、また去る、続く。
ふ、ふつう・・・・・・
敵の主力があの、スター・ウォーズではおなじみのあのデカいのっしのっし歩くマシン(AT-ST)なもんだから、マンダロリアンの装備の見せ所もあんまなかったし。
どちらかといえばそのへんで活躍したのはゲストの女戦士さんで。
話に特にひねりや仕掛けもなく、これ1〜3話までの脚本家とは別かな?思って調べたけど同じなんだな(ジョン・ファヴロー。『アベンジャーズ』シリーズの制作に超関わっている人)。
まあでも、まあ、うん・・・
いや、日本じゃこういう話たまによくあるよね、思うだけで海外じゃあまりなかったりするのか?
即席村人戦士と即席バリケードすげーアガるわー、行きずりの恋せつねー、ってなる?
うーん。
とかまあそんなこんなありつつ彼らの旅は続いていくのでしたー。
▼生活
色々試していくのもいい。
新しいこと試してはいく。
香水も届いちゃったし。
あーそういえば頼んでたなー・・・(勢いで)って。
いいんだ、そういうこともやっていこう。
ただふと思った。
まずは今ある人間関係を大事にしていったほうがいいよなと。
そういう部分においてはそう悪くない環境にいるわけだし。
楽しく会話してくれる人たちがいる、それがなによりじゃないかと。
自分は人間関係の構築が下手だから、まずは点を線にすることを、接点を大事に育むってところから考えよう。
『スター・ウォーズ』の話ができる人が2人もいるってしあわせなことだと思うよ・・・
うっかりすると、このままずっと『スター・ウォーズ』の話で盛り上がれるなら、べつに恋人や嫁さんがいなくても・・・って思いかけたりしちゃうけど、それはそれ!これはこれ!!
ということを忘れないでおきたい。
忘れようとしても夢で思い出して苦しむから。
夢では無防備だから心の本音をむきだしで突きつけてくる・・・
せめて抗おうよだ。
そこはガッツのようにだ。
なにもなくても「俺は今ガッツだ」って思えば抗う力もわいてくるでしょう。
『ベルセルク』が未完になったことでガッツは永遠の狂戦士となってしまった。
それなら彼にあやかるよ俺は。
もうガッツ。
ガッツガッツ。
石松。
3話最高だった。
一応ネタバレ。
マンダロリアン(一族の名であり主人公の呼称。個人名は不明)は依頼人にチャイルドを届けるんだけど、「やっぱアカン」つってチャイルドを強奪する。
どう考えてもアイツらチャイルドをろくな目にあわせんだろと。
しかもマンダロリアンは一度チャイルドに不思議パワーで命を助けられ、また彼自身のつらい幼少期と重なる部分もあり。
奪還前にマンダロリアンは一度仲間たちのとこに帰る。
そこで「俺たちを陰に追いやった元・帝国関係のやつらから仕事をもらいやがって!」みたいに仲間とケンカしたりする。
でチャイルド奪還は、依頼元だけでなくギルドの賞金稼ぎたちをも巻き込んだ多対一の激戦に。
絶体絶命のマンダロリアン。
とそこへさっそうと援軍にかけつけるマンダロリアン一族!
そのなかには先ほどケンカになったやつもいて「気にすんな」みたいな会話もして、もう最高。
ある種のお約束で王道だけど良い良い。
なんかワタリ一族思い出した、こやつら忍びの一族みたいだ。
とかなんとかあって主人公とチャイルドは宇宙へ逃亡の旅に出るのでした・・・という始まり。
この3話まででひとつの短編っぽくもあるなーというまとまり具合と満足感。
──からの第4話!
・・・ふつうだった。
い、いきなり急にふつうの話ですね・・・で。
訪れた星のある村が宇宙山賊みたいなのに襲われてるから守る的話。
はぐれ旅ものには必ず一度はありそうなエピソード。
村人たちを急ごしらえ的に鍛えて共に戦う的な。
鋭くした棒で突く練習したり(「もっと腰を入れて!」)、バリケード作ったり、落とし穴ほったり。
でそこにいる女性となんかいい感じになったりね。
「ずっとここにいればいいのに」つってね。
でもそうはいかんから、また去る、続く。
ふ、ふつう・・・・・・
敵の主力があの、スター・ウォーズではおなじみのあのデカいのっしのっし歩くマシン(AT-ST)なもんだから、マンダロリアンの装備の見せ所もあんまなかったし。
どちらかといえばそのへんで活躍したのはゲストの女戦士さんで。
話に特にひねりや仕掛けもなく、これ1〜3話までの脚本家とは別かな?思って調べたけど同じなんだな(ジョン・ファヴロー。『アベンジャーズ』シリーズの制作に超関わっている人)。
まあでも、まあ、うん・・・
いや、日本じゃこういう話たまによくあるよね、思うだけで海外じゃあまりなかったりするのか?
即席村人戦士と即席バリケードすげーアガるわー、行きずりの恋せつねー、ってなる?
うーん。
とかまあそんなこんなありつつ彼らの旅は続いていくのでしたー。
▼生活
色々試していくのもいい。
新しいこと試してはいく。
香水も届いちゃったし。
あーそういえば頼んでたなー・・・(勢いで)って。
いいんだ、そういうこともやっていこう。
ただふと思った。
まずは今ある人間関係を大事にしていったほうがいいよなと。
そういう部分においてはそう悪くない環境にいるわけだし。
楽しく会話してくれる人たちがいる、それがなによりじゃないかと。
自分は人間関係の構築が下手だから、まずは点を線にすることを、接点を大事に育むってところから考えよう。
『スター・ウォーズ』の話ができる人が2人もいるってしあわせなことだと思うよ・・・
うっかりすると、このままずっと『スター・ウォーズ』の話で盛り上がれるなら、べつに恋人や嫁さんがいなくても・・・って思いかけたりしちゃうけど、それはそれ!これはこれ!!
ということを忘れないでおきたい。
忘れようとしても夢で思い出して苦しむから。
夢では無防備だから心の本音をむきだしで突きつけてくる・・・
せめて抗おうよだ。
そこはガッツのようにだ。
なにもなくても「俺は今ガッツだ」って思えば抗う力もわいてくるでしょう。
『ベルセルク』が未完になったことでガッツは永遠の狂戦士となってしまった。
それなら彼にあやかるよ俺は。
もうガッツ。
ガッツガッツ。
石松。
俺には魔王の素質がある
2021年11月18日 趣味▼ドラマ『マンダロリアン』
ディズニー+で視聴開始。
2話まで見た。
おもしろい。
相当金かかってそう。
主人公はボバ・フェットな姿をした賞金稼ぎ。
あのボバ・フェットの姿というか鎧は”マンダロリアン”って種族のものなんだって。
でも当のボバはマンダロリアンじゃなくて、あの鎧は盗んだものらしい。
だからボバじゃないけどボバな格好したやつこそが正統でマンダロリアン。
俗称は”マンドー”。
あの鎧は本来人前では外しちゃいけないものらしい。
だから2話まで見ても素顔は謎。
また本名も明かされてないから主人公は終始表情も何もわからないマンドーなやつ。
でもべつに困らないしおもしろい。
大体たぶん今こういう表情してんだろなーは流れで十分想像できるから。
でそいつがあのヨーダと同種族の幼児(?)と共に冒険をする話っぽい。
でもべつにジェダイの訓練を受けてるわけじゃないだろうから、この種族だからってあの不思議な力は・・・あー使えるんだ・・・で。
まあそうでなくてはだ。
見ていくぞ。
▼史上最悪の魔王
恋愛事情、早くも心折れかけてる。
何があったというわけでもないけど・・・なんかもうめんどくさいな・・・って。
なんでおれがこんな困らないといけないの?あれこれ考えて?って。
そういうのが例えば怒りとかのエネルギーになって他者に向けられないだけマシか。
ひたすらめんどくさくなっちゃうだけだから。
うん・・・・・
ほんとこの世界は、俺が絶大な魔力をもった悪人でないことに感謝すべきだと思うよ。
俺がもし魔王とかだったら、なんかどっかの国をどうにかしようとして、うまいことしようとしても、場合によっては「なんかもうめんどくさいな・・・」ってなってその国を消しちゃうかもしれないから。
なんかもういいかな・・・って。
それでのちのち勇者とかに追い詰められて「なぜこんなことをッ!!!」とか言われても、はっきりした理由はなくて「いや・・・なんとなく・・・(なんならゴメン)」みたいになるという。
悲しみや怒りや歪んだ正義感でもなく、理由がただなんとなく、めんどくさい、飽きちゃった、ていう。
そういうモデルの魔王っているんだろうか。
「いや自分なりにがんばろうとはした・・・した時期もあったんだけどさ・・・」ってひたすら言い訳しか出てこない。
でも魔力は絶大だから、「つい」「なんとなく」で数多の生命が失われる。
憎むべき敵だこんなヤツは。
▼次元大介+計画
上記のことに関連して、とりあえず次元大介を目指そうかと考えている。
そもそもの正直なところをいうと、自分はずっと子供のころから竹本テツに憧れていたフシがある。
祖父母の家で古い『じゃりン子チエ』の単行本を読んだあのころから。
あの奔放で、奔放で、ナイーブで、奔放で・・・って人。
「ああ、こんなんでもいいんだ、いいな」と子供ながらに思っていた気がする。
でも実は、テツはいろいろ持っている人だった。
嫁さんも娘もいて恩師や奇妙な友人らもいて。
だから自分のような人間はテツにはなれないし、テツだけでは足りない。
そのことにようやく気付いた。
だからここへきて次元だ。
プラス次元大介、次元大介+でいこうと。
べつにヒゲは生やさないしマグナムももたないし帽子もかぶらないしメガネはかけてるけど。
それ以外で目指せるだけ次元を目指す。
例えばだから、次元はいい匂いがしそうなので、香水を買った。
サムライアクアマリンをポチった。
人生初の香水。
今後は制汗&香水でいく。
特に今後は女性を意識するなら必要だろうと。
あと会話では自分のことはあまり語らないようにする。
なんかそういうイメージが次元にあるから。
正直俺は自分のことを語るのがかなり好きだ。
あーだったこーだったこう思うだのあれはちがうだの言いたがり(人の話を聴くのも好きだから相手のことも聴きつつではあるけど・・・)。
でも控える。
あれこれいうのはこの日記だけにする。
外ではもっと次元っぽくいく。
次元っぽくいく・・・・・・どういけば。
「こういうとき次元なら何ていうかな?」だ。
だからまずは次元語録からだ。
「オレは昔から神様ってのやつが苦手でな」
「品のない銃は趣味じゃないんでね」
「俺は悪党の名は忘れることにしてるんだが」
「無理だからこそ俺がやる」
「気をつけろよ、ルパン。俺たちはいつまでも若いってもんじゃねぇからな」
「俺は刃物は髭にしか使わないって決めってるんだ」
「男はな 女の裸を目の前にすると脳力が下がるもんなんだ」
ざっと調べた。
その魅力は「あの声だから」ってのが相当大きい気もする。
でもとにかく内容としては品と信念があるように思う。
品は、とにかく身だしなみから変えていこう。
香水の他にも髪型、服も、どうにか・・・する・・・か。
会話対策についてはとりあえず『人は話し方が9割』を来月購入して読む(今月は節約月なので)。
そして信念は、意外とあるんじゃないか?と思わなくもない。
その伝え方なんじゃないかとも思う。
「趣味じゃないんでね」みたく、嫌いなこと苦手なことをスパッと短く嫌味なく言えればいいんじゃないだろうか。
自分流にするなら「どうも苦手なんです」てなふうに。
でその苦手な理由をあれこれ語らない!
今までの自分だったら語ってたろうけど次元は語らないから。
いや語るときもあるか次元も。
でもその部分は次元すごいウェットに富んだ感じで語りそうだもの。
むずかしいな。
やっぱりそのへんは『人は会話が9割』で学んでいこう。
ディズニー+で視聴開始。
2話まで見た。
おもしろい。
相当金かかってそう。
主人公はボバ・フェットな姿をした賞金稼ぎ。
あのボバ・フェットの姿というか鎧は”マンダロリアン”って種族のものなんだって。
でも当のボバはマンダロリアンじゃなくて、あの鎧は盗んだものらしい。
だからボバじゃないけどボバな格好したやつこそが正統でマンダロリアン。
俗称は”マンドー”。
あの鎧は本来人前では外しちゃいけないものらしい。
だから2話まで見ても素顔は謎。
また本名も明かされてないから主人公は終始表情も何もわからないマンドーなやつ。
でもべつに困らないしおもしろい。
大体たぶん今こういう表情してんだろなーは流れで十分想像できるから。
でそいつがあのヨーダと同種族の幼児(?)と共に冒険をする話っぽい。
でもべつにジェダイの訓練を受けてるわけじゃないだろうから、この種族だからってあの不思議な力は・・・あー使えるんだ・・・で。
まあそうでなくてはだ。
見ていくぞ。
▼史上最悪の魔王
恋愛事情、早くも心折れかけてる。
何があったというわけでもないけど・・・なんかもうめんどくさいな・・・って。
なんでおれがこんな困らないといけないの?あれこれ考えて?って。
そういうのが例えば怒りとかのエネルギーになって他者に向けられないだけマシか。
ひたすらめんどくさくなっちゃうだけだから。
うん・・・・・
ほんとこの世界は、俺が絶大な魔力をもった悪人でないことに感謝すべきだと思うよ。
俺がもし魔王とかだったら、なんかどっかの国をどうにかしようとして、うまいことしようとしても、場合によっては「なんかもうめんどくさいな・・・」ってなってその国を消しちゃうかもしれないから。
なんかもういいかな・・・って。
それでのちのち勇者とかに追い詰められて「なぜこんなことをッ!!!」とか言われても、はっきりした理由はなくて「いや・・・なんとなく・・・(なんならゴメン)」みたいになるという。
悲しみや怒りや歪んだ正義感でもなく、理由がただなんとなく、めんどくさい、飽きちゃった、ていう。
そういうモデルの魔王っているんだろうか。
「いや自分なりにがんばろうとはした・・・した時期もあったんだけどさ・・・」ってひたすら言い訳しか出てこない。
でも魔力は絶大だから、「つい」「なんとなく」で数多の生命が失われる。
憎むべき敵だこんなヤツは。
▼次元大介+計画
上記のことに関連して、とりあえず次元大介を目指そうかと考えている。
そもそもの正直なところをいうと、自分はずっと子供のころから竹本テツに憧れていたフシがある。
祖父母の家で古い『じゃりン子チエ』の単行本を読んだあのころから。
あの奔放で、奔放で、ナイーブで、奔放で・・・って人。
「ああ、こんなんでもいいんだ、いいな」と子供ながらに思っていた気がする。
でも実は、テツはいろいろ持っている人だった。
嫁さんも娘もいて恩師や奇妙な友人らもいて。
だから自分のような人間はテツにはなれないし、テツだけでは足りない。
そのことにようやく気付いた。
だからここへきて次元だ。
プラス次元大介、次元大介+でいこうと。
べつにヒゲは生やさないしマグナムももたないし帽子もかぶらないしメガネはかけてるけど。
それ以外で目指せるだけ次元を目指す。
例えばだから、次元はいい匂いがしそうなので、香水を買った。
サムライアクアマリンをポチった。
人生初の香水。
今後は制汗&香水でいく。
特に今後は女性を意識するなら必要だろうと。
あと会話では自分のことはあまり語らないようにする。
なんかそういうイメージが次元にあるから。
正直俺は自分のことを語るのがかなり好きだ。
あーだったこーだったこう思うだのあれはちがうだの言いたがり(人の話を聴くのも好きだから相手のことも聴きつつではあるけど・・・)。
でも控える。
あれこれいうのはこの日記だけにする。
外ではもっと次元っぽくいく。
次元っぽくいく・・・・・・どういけば。
「こういうとき次元なら何ていうかな?」だ。
だからまずは次元語録からだ。
「オレは昔から神様ってのやつが苦手でな」
「品のない銃は趣味じゃないんでね」
「俺は悪党の名は忘れることにしてるんだが」
「無理だからこそ俺がやる」
「気をつけろよ、ルパン。俺たちはいつまでも若いってもんじゃねぇからな」
「俺は刃物は髭にしか使わないって決めってるんだ」
「男はな 女の裸を目の前にすると脳力が下がるもんなんだ」
ざっと調べた。
その魅力は「あの声だから」ってのが相当大きい気もする。
でもとにかく内容としては品と信念があるように思う。
品は、とにかく身だしなみから変えていこう。
香水の他にも髪型、服も、どうにか・・・する・・・か。
会話対策についてはとりあえず『人は話し方が9割』を来月購入して読む(今月は節約月なので)。
そして信念は、意外とあるんじゃないか?と思わなくもない。
その伝え方なんじゃないかとも思う。
「趣味じゃないんでね」みたく、嫌いなこと苦手なことをスパッと短く嫌味なく言えればいいんじゃないだろうか。
自分流にするなら「どうも苦手なんです」てなふうに。
でその苦手な理由をあれこれ語らない!
今までの自分だったら語ってたろうけど次元は語らないから。
いや語るときもあるか次元も。
でもその部分は次元すごいウェットに富んだ感じで語りそうだもの。
むずかしいな。
やっぱりそのへんは『人は会話が9割』で学んでいこう。
読めよ『HUNTERXHUNTER』!!!
2021年11月16日 趣味▼ドラマ『ロキ』
第2話視聴。
この物語ではロキが時間取締局と協力して(強制的にさせられて)別のパラレルなロキを追うことになる。
あっちこっちの時代で取締官殺害を繰り返すロキを捕まえられねえ!じゃあ別のロキに協力してもらおう!ということで。
なので取締局のメビウスと共にパラレルロキの行方や行動を推理したりするパートはなかなかのバディなミステリテイスト。
あーこういうドラマなんかなーと。
しかし当の主役側のロキとても、メビウス的にも視聴者的にも決して安心できないキャラなのがおもしろい。
あいかわらず何企んでるのかわからねえ・・・うっかりすると敵側のロキと手を組むのでは?
におわせつつも、こっそり自分の過去映像みては家族の姿に涙したり、やっぱりどこか憎めない。
またパラレルロキと対面したときは、相手の人をおちょくる感じに「兄上が(自分に)イラつくわけだ・・・」言ったりするのがもう。
良すぎる。
『ロキ』は全6話しかない。
週イチで見ていきたい。
月曜は『ロキ』、火曜は『マンダロリアン』にしよう。
▼愛
やっぱり愛が足りてない。
つくづく自分は愛情の薄い人間なんだと思う。
いや、愛情を表に出すのが苦手な人間なのだとしておこう。
言葉に出すとそれに縛られて本当にそうなってしまうともいうから。
だれにだって心のなかには愛や情と呼べるものがあるんだ。
ただそれをどう出すか出せるかの問題なんだ。
そんなことを考えるのは、自分に今の仕事と、趣味以外、何があるんだ?と思ったからだ。
何もない・・・マジで。
自分だけのことなら趣味があればいい、楽しく生きていける。
でも人と付き合っていく上ではそれだけではむずかしいと気付いた。
そういうの気にしない人間ならいいけど、何ももってないくせにわりと人一倍気にする人間だから困る。
だからこう、手品を覚えようかな・・・ってYouTubeでタネ明かし動画をお気に入りに入れてる、それもいいけど、ちがうだろうと。
やさしさだよと。
まずは、努めてやさしくなんてのはむずかしいから、ドライな行動を慎むようにしよう。
あと、声をかける。
人をほめる。
人をほめる、いいと思った部分を伝えるのはわりときらいじゃないし。
感心するのは好きなんだ。
そういうのを機会があったらすぐ言葉にする。
あとまあ、せっかく今好きな人がいるんだから、そちらについてももう少し行動変えていこうと。
まずはやっぱり話しかけていこう。
ネタもあるんだし話しかけやすい関係でもあるんだから。
まずはだよ。
何をせっかくの機会を毎度毎度最低限の会話で終わらせてるんだよ。
いいけど、変化を求めているんだろう?って話よ。
ほんと機械的なときは、機械的にしかならないからな・・・
とにかく自分の心、人間的な部分以外のところで、行動だけなら「やさしい」とされることができる。
それってべつに自分のためでもあるからイチイチ相手に何か伝えたりしない、感謝されても「なんで?」って思うし感謝もとくにしない(儀礼的にする程度)って気持ちが強すぎるんだ!!
みんながみんな『HUNTERXHUNTER』を読んでるわけじゃないんだから。
キルアとイカルゴのあの、ああいう関係がいいよね、って思ってる人のほうが少ない、皆”慣習”に縛られてるのが普通なんだから。
その”慣習”にはずれた行動は、他の考えでは理にかなっていても「何あの人」になる。
『HUNTERXHUNTER』を読んでないから。
読めや!!!!!!
なんで読まんの!!!!?????
でも読んでる人ばかりじゃないのだからしかたない。
ならばこっちが合わせればいい。
変わればいい。
演じていこうロキのように。
第2話視聴。
この物語ではロキが時間取締局と協力して(強制的にさせられて)別のパラレルなロキを追うことになる。
あっちこっちの時代で取締官殺害を繰り返すロキを捕まえられねえ!じゃあ別のロキに協力してもらおう!ということで。
なので取締局のメビウスと共にパラレルロキの行方や行動を推理したりするパートはなかなかのバディなミステリテイスト。
あーこういうドラマなんかなーと。
しかし当の主役側のロキとても、メビウス的にも視聴者的にも決して安心できないキャラなのがおもしろい。
あいかわらず何企んでるのかわからねえ・・・うっかりすると敵側のロキと手を組むのでは?
におわせつつも、こっそり自分の過去映像みては家族の姿に涙したり、やっぱりどこか憎めない。
またパラレルロキと対面したときは、相手の人をおちょくる感じに「兄上が(自分に)イラつくわけだ・・・」言ったりするのがもう。
良すぎる。
『ロキ』は全6話しかない。
週イチで見ていきたい。
月曜は『ロキ』、火曜は『マンダロリアン』にしよう。
▼愛
やっぱり愛が足りてない。
つくづく自分は愛情の薄い人間なんだと思う。
いや、愛情を表に出すのが苦手な人間なのだとしておこう。
言葉に出すとそれに縛られて本当にそうなってしまうともいうから。
だれにだって心のなかには愛や情と呼べるものがあるんだ。
ただそれをどう出すか出せるかの問題なんだ。
そんなことを考えるのは、自分に今の仕事と、趣味以外、何があるんだ?と思ったからだ。
何もない・・・マジで。
自分だけのことなら趣味があればいい、楽しく生きていける。
でも人と付き合っていく上ではそれだけではむずかしいと気付いた。
そういうの気にしない人間ならいいけど、何ももってないくせにわりと人一倍気にする人間だから困る。
だからこう、手品を覚えようかな・・・ってYouTubeでタネ明かし動画をお気に入りに入れてる、それもいいけど、ちがうだろうと。
やさしさだよと。
まずは、努めてやさしくなんてのはむずかしいから、ドライな行動を慎むようにしよう。
あと、声をかける。
人をほめる。
人をほめる、いいと思った部分を伝えるのはわりときらいじゃないし。
感心するのは好きなんだ。
そういうのを機会があったらすぐ言葉にする。
あとまあ、せっかく今好きな人がいるんだから、そちらについてももう少し行動変えていこうと。
まずはやっぱり話しかけていこう。
ネタもあるんだし話しかけやすい関係でもあるんだから。
まずはだよ。
何をせっかくの機会を毎度毎度最低限の会話で終わらせてるんだよ。
いいけど、変化を求めているんだろう?って話よ。
ほんと機械的なときは、機械的にしかならないからな・・・
とにかく自分の心、人間的な部分以外のところで、行動だけなら「やさしい」とされることができる。
それってべつに自分のためでもあるからイチイチ相手に何か伝えたりしない、感謝されても「なんで?」って思うし感謝もとくにしない(儀礼的にする程度)って気持ちが強すぎるんだ!!
みんながみんな『HUNTERXHUNTER』を読んでるわけじゃないんだから。
キルアとイカルゴのあの、ああいう関係がいいよね、って思ってる人のほうが少ない、皆”慣習”に縛られてるのが普通なんだから。
その”慣習”にはずれた行動は、他の考えでは理にかなっていても「何あの人」になる。
『HUNTERXHUNTER』を読んでないから。
読めや!!!!!!
なんで読まんの!!!!?????
でも読んでる人ばかりじゃないのだからしかたない。
ならばこっちが合わせればいい。
変わればいい。
演じていこうロキのように。
狙わなければ何も当たらないよ
2021年11月14日 趣味
▼ドラマ『ロキ』
ディズニー+でS1第1話鑑賞。
『ソー』や『アベンジャーズ』のロキが主役のドラマシリーズ。
『エンドゲーム』でいなくなったあとどうなったの?が描かれる。
どうやらロキは意図せず作られてはいけない新たな時間軸を作ってしまったらしい。
で時間変異取締局ってとこにとっ捕まって、なんやかやで協力してある事件を追うことに。
早速おもしろいし楽しめそう。
設定や経緯など若干いろいろ忘れてて「あれ?ロキって生きてたんだっけ、いや生きて逃げたのはおぼえてるけど・・・ああそっか、このロキは・・・」って感じだったけど一応おさらい場面もある。
まあ結局大体のことはwikiって思い出した。
ロキの過去の罪をいったんしっかり再確認してくれてたのがよかった。
そこなあなあにして「おもしろキャラですよー」だけでやられてもモヤりながら見ることになるし。
こういうとこ大事と思うよ・・・大事なんだよ『エグゼ◯ド』。
ロキはその他大勢とちがってパワーゴリ押しでなんとかするキャラじゃないがまたいい。
いろんなトリックの妙に期待したい。
▼アニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』
ディズニー+にてS3第20話のみ鑑賞。
EP1のダース・モールってあのあと生きてたんですよ知ってましたか?の巻よ。
自分はだいぶ前に知って「へー」なってまあいつかそのうちなんかでお目にかかれたらなー思ってた。
そしたらこの『反乱者たち』でダース・モールの決着が描かれているというのでそこだけ見ることに。
いや全部見るのは・・・なんか長いし・・・なのでまあ。
こういう見たいとこだけさっと見れるのも配信サービスのいいとこじゃない?思うので。
てかダース・モールって腰くらいから真っ二つになってたよね?生きてたのあれで?
なんだけどほんとに生きてて義足も付けてた。
まあそもそも地球人じゃないんだから、そういう種族なんだということで納得。
で彼の終わりがオビ=ワンとの決着だというのだからね。
いやー。
一瞬の勝負だった。
悪くなかった。
あの例のブオンブオンバチバチを長々やるんじゃなくて(それを見たいがためにSW見るみたいなとこあるけど)、侍同士の刹那の攻防といった描かれ方で。
ダース・モールもあのあといろいろあったらしく、師に裏切られシスのことも憎むようになっていた。
そして最期にはオビ=ワンが選ばれし者(ルーク)を守っているのだと知り、ならばそいつが”我々”の復讐を果たしてくれるはずだな・・・と残し宿敵の腕のなかで息を引きとる。
このエピソードは夕暮れどきの双子の月の下、ルークが育ての母に呼ばれているのをオビ=ワンが遠くから見守っている場面で終わる。
自分はこの「オビ=ワンはルークをずっと陰から見守っていた」という事実が本当にたまらないんだ。
そのへんのことをまた実写で、あのオリジナルキャストでやってくれるというんだから、そら見るよねって話だよ。
▼映画『シャン・チー』
ディズニー+で鑑賞。
おもしろかったー。
まあ途中ほーんのちょっぴりダレたとこもあったけど、終盤の戦いとかいろいろこう、ね。
もう、「えー・・・そうなんの?」って。
ファンタジーカンフー映画と思いきや怪獣が、こう。
ぼうやー♪って。
おもろかった。
まずは何が良かったって主役・ヒロイン共に美形でもなんでもないってところ。
もうしわけないけど。
いや美形は好きだよ、好きだけど、でもそればっかりでも・・・ってなるからぼくは。
特に主役はともかくヒロインがこうも美人でもなんでもない感じってのはめずらしい・・・・・いや愛嬌はあるけどさ・・・ってのが良いんだよ。
いいんだよこれはこれで。
主人公との関係性も、高校からの付き合いで、ふたりとも人間的に優秀な素養はあるんだけどホテルマンでてきとーに楽しく働いてて、明日早いなーってのにカラオケ行っちゃったり、ヒロインの親族から「いつ結婚すんの?」言われても「おれら友達なんでー」って返しちゃう、そんなで。
そんなんで10代20代とかならまだしもふたりとも30越えてんだよ(役者的に。でも作中もそれくらいだと思われる)。
いやステキすぎるだろ!!!って。
正直うらやましい、本当は人間の生きようなんて、そんなんでもよくない???すごく思っているので。
いいんだよシャン・チー&ケイティ。
でこれは家族の絆の話なんだな。
なんかだいぶ『エヴァ』思い起こすとこあった。
『シン・エヴァ』見てたからこそ泣けてしまった場面多々あったし。
そもそもがシャン・チーの親父が死んだ妻に会いたいつって無茶する話だし。
無茶して息子と敵対したりする。
いやまさにじゃないかって。
だからこそ、いや親父さん、あんたの会いたい人は目の前にいるじゃん、目の前のシャン・チーの使ってる技、動きは奥さんのものじゃないかよ・・・ってどうにも。
その親父さんを演じているのがトニー・レオンなものだから実にイケオジで。
シャン・チーの母親を演じているのもファラ・チャンという美人さん。
このふたりからシャン・チーとあの妹が産まれたのかー・・・・・ふーん・・・・・はいいじゃないか。
アクションと演技ができる、そこが何より重要だから。
シャン・チーのポスターそこらのおっさんがつっ立ってるだけだよねーとか言うな!
そう思うけど!
見終えてもその印象自体は変わらないとしてもだ!(親しみは増してる)
いいんだ、シャン・チー。
シャン・チーとケイティは、このまま往年の土曜ワイドにたまによくいたような、もう普通にいい歳なのに恋愛とかそういうんじゃないみたいな男女コンビでいってほしいんだ。
テンリングス使ったアクションもアイディア次第でいろんなパターン見れそうだし。
俺のMCUフェーズ4は今日ここから始まったんだ。
ディズニー+でS1第1話鑑賞。
『ソー』や『アベンジャーズ』のロキが主役のドラマシリーズ。
『エンドゲーム』でいなくなったあとどうなったの?が描かれる。
どうやらロキは意図せず作られてはいけない新たな時間軸を作ってしまったらしい。
で時間変異取締局ってとこにとっ捕まって、なんやかやで協力してある事件を追うことに。
早速おもしろいし楽しめそう。
設定や経緯など若干いろいろ忘れてて「あれ?ロキって生きてたんだっけ、いや生きて逃げたのはおぼえてるけど・・・ああそっか、このロキは・・・」って感じだったけど一応おさらい場面もある。
まあ結局大体のことはwikiって思い出した。
ロキの過去の罪をいったんしっかり再確認してくれてたのがよかった。
そこなあなあにして「おもしろキャラですよー」だけでやられてもモヤりながら見ることになるし。
こういうとこ大事と思うよ・・・大事なんだよ『エグゼ◯ド』。
ロキはその他大勢とちがってパワーゴリ押しでなんとかするキャラじゃないがまたいい。
いろんなトリックの妙に期待したい。
▼アニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』
ディズニー+にてS3第20話のみ鑑賞。
EP1のダース・モールってあのあと生きてたんですよ知ってましたか?の巻よ。
自分はだいぶ前に知って「へー」なってまあいつかそのうちなんかでお目にかかれたらなー思ってた。
そしたらこの『反乱者たち』でダース・モールの決着が描かれているというのでそこだけ見ることに。
いや全部見るのは・・・なんか長いし・・・なのでまあ。
こういう見たいとこだけさっと見れるのも配信サービスのいいとこじゃない?思うので。
てかダース・モールって腰くらいから真っ二つになってたよね?生きてたのあれで?
なんだけどほんとに生きてて義足も付けてた。
まあそもそも地球人じゃないんだから、そういう種族なんだということで納得。
で彼の終わりがオビ=ワンとの決着だというのだからね。
いやー。
一瞬の勝負だった。
悪くなかった。
あの例のブオンブオンバチバチを長々やるんじゃなくて(それを見たいがためにSW見るみたいなとこあるけど)、侍同士の刹那の攻防といった描かれ方で。
ダース・モールもあのあといろいろあったらしく、師に裏切られシスのことも憎むようになっていた。
そして最期にはオビ=ワンが選ばれし者(ルーク)を守っているのだと知り、ならばそいつが”我々”の復讐を果たしてくれるはずだな・・・と残し宿敵の腕のなかで息を引きとる。
このエピソードは夕暮れどきの双子の月の下、ルークが育ての母に呼ばれているのをオビ=ワンが遠くから見守っている場面で終わる。
自分はこの「オビ=ワンはルークをずっと陰から見守っていた」という事実が本当にたまらないんだ。
そのへんのことをまた実写で、あのオリジナルキャストでやってくれるというんだから、そら見るよねって話だよ。
▼映画『シャン・チー』
ディズニー+で鑑賞。
おもしろかったー。
まあ途中ほーんのちょっぴりダレたとこもあったけど、終盤の戦いとかいろいろこう、ね。
もう、「えー・・・そうなんの?」って。
ファンタジーカンフー映画と思いきや怪獣が、こう。
ぼうやー♪って。
おもろかった。
まずは何が良かったって主役・ヒロイン共に美形でもなんでもないってところ。
もうしわけないけど。
いや美形は好きだよ、好きだけど、でもそればっかりでも・・・ってなるからぼくは。
特に主役はともかくヒロインがこうも美人でもなんでもない感じってのはめずらしい・・・・・いや愛嬌はあるけどさ・・・ってのが良いんだよ。
いいんだよこれはこれで。
主人公との関係性も、高校からの付き合いで、ふたりとも人間的に優秀な素養はあるんだけどホテルマンでてきとーに楽しく働いてて、明日早いなーってのにカラオケ行っちゃったり、ヒロインの親族から「いつ結婚すんの?」言われても「おれら友達なんでー」って返しちゃう、そんなで。
そんなんで10代20代とかならまだしもふたりとも30越えてんだよ(役者的に。でも作中もそれくらいだと思われる)。
いやステキすぎるだろ!!!って。
正直うらやましい、本当は人間の生きようなんて、そんなんでもよくない???すごく思っているので。
いいんだよシャン・チー&ケイティ。
でこれは家族の絆の話なんだな。
なんかだいぶ『エヴァ』思い起こすとこあった。
『シン・エヴァ』見てたからこそ泣けてしまった場面多々あったし。
そもそもがシャン・チーの親父が死んだ妻に会いたいつって無茶する話だし。
無茶して息子と敵対したりする。
いやまさにじゃないかって。
だからこそ、いや親父さん、あんたの会いたい人は目の前にいるじゃん、目の前のシャン・チーの使ってる技、動きは奥さんのものじゃないかよ・・・ってどうにも。
その親父さんを演じているのがトニー・レオンなものだから実にイケオジで。
シャン・チーの母親を演じているのもファラ・チャンという美人さん。
このふたりからシャン・チーとあの妹が産まれたのかー・・・・・ふーん・・・・・はいいじゃないか。
アクションと演技ができる、そこが何より重要だから。
シャン・チーのポスターそこらのおっさんがつっ立ってるだけだよねーとか言うな!
そう思うけど!
見終えてもその印象自体は変わらないとしてもだ!(親しみは増してる)
いいんだ、シャン・チー。
シャン・チーとケイティは、このまま往年の土曜ワイドにたまによくいたような、もう普通にいい歳なのに恋愛とかそういうんじゃないみたいな男女コンビでいってほしいんだ。
テンリングス使ったアクションもアイディア次第でいろんなパターン見れそうだし。
俺のMCUフェーズ4は今日ここから始まったんだ。
▼特撮『機界戦隊ゼンカイジャー』
「ダイヤモンド◆ユカイ?!」の巻。
ほんと毎回タイトルでもふざけとる。
ダイヤ光線あびて「ダイヤダイヤ!」しかしゃべられなくなるって何だ。
でも泣いた・・・・・・
今回は泣けてしまった・・・・・
ハカイザーの正体が功博士(介人の父ちゃん)であることを、悩んだ末にジュランたちは介人に伝えようとする。
ところへダイヤワルドの光線をあびて意思の疎通を妨げられてしまうという展開。
ダメだ介人、ハカイザーを撃っちゃ・・・撃っちゃった!!
まあ結果そこまでのダメージじゃなくてよかったけどでも正体は明かされた!
介人ショック!!!
セッちゃん「・・・チュン」・・・そんな声初めてだ。
セッちゃんのこの短いカットでもそら涙も吹き出るってもんだ。
直前にはひさびさに元気なセッちゃんの「ア゛ア゛ア゛ア゛ーーーーーーーーーー!!!!」聴けたあとだったからよけいに。
ほんといつも元気で、いろんな解説してくれて、戦隊ネタになるとテンションぶっこわれで、うるさくてにぎやかで楽しいのがセッちゃんなものだから。
それが敵の正体を知って「・・・チュン」しか言わないってのは効く。
介人の反応は予想通りといっちゃえば通りだったからまだ、大丈夫だったけど、セッちゃんは不意打ちだった。
そうだよなセッちゃんにとっても産みの親だもんな・・・って。
でも、それでも締めくくりでは、前向きにいこうってなる、できる、介人いやさゼンカイジャーは強い。
素敵な強さだ。
ヤッちゃんの「でもあんたたちと戦えるくらい元気だったんだろう」も、心中を踏まえた上でくるものがある。
困難に対する心がまえのありようを教えてくれるじゃないかよ。
でもうひとり切ないのが、やっぱりステイシー。
おまえはもう来い。
意地しかないじゃん、自分を苦しめているのはステイシー自身の意地しかもうない。
もうカラフルに来いおまえは。
でも、親の因縁、血縁者への愛と憎しみがステイシーを絡めているのだからそう簡単な話でもない。
単純な意地だけじゃないんだ。
介人たちと接することで、家族への思いの持ち方をもっと、他の形でも知れたら、きっと変われるはず。
ハカイザーが何かそのきっかけにもなってくれるのか。
ステイシーを含めた大団円を皆待ってるんだ。
そして今回のマジーヌは介人に微妙によそよそしくなって敬語になって「おはようございます・・・」っていうのが地味ーにえらいかわいかった。
▼ディズニー+
入ってしまった。
来年からオビ=ワンのシリーズが始まるということで思わず。
エピソード3〜4の間の話であるらしい。
ということは甲冑ベイダーも・・・はい当然出るー、しかもちゃんとヘイデンなんですって!
でもって師弟対決もあるとな!!!
ついにあの、あの姿の全盛期ダース・ベイダーとオビ=ワンが対決するのか。
その昔エピソード3劇場で見たときは「なんで全盛期甲冑ベイダーの戦い見せてくれんの!?」と友人とそこは不満がったものだった。
だからこそ『ローグ・ワン』ラストのベイダー無双は良かった。
とはいえあれは一般兵に対する”死そのもの”くらいの感じで描かれていて、圧倒的すぎて”戦い”ではなかったと思う。
ここへきてようやく見たかったものが最新映像で見れる。
それは入会するしかない。
まあ遅かれ早かれ入ってたとは思うんだけど、これを機にオビ=ワンくるまで他の『SW』シリーズのスピンオフそれなりに消化しておきたい。
でもって当然ディズニー+は『SW』だけじゃないんだよな・・・アプリ開いたとたんの見栄えの良さよ。
今現在hulu、ネトフリ、アマプラ、東映特撮に入ってるけど見たいもんだらけ度は一番高い。
やばい。
とりあえず『きつねと猟犬』お気に入りに入れた。
いやあえてというか・・・むかーしビデオでレンタルして「また見たいなー」思ってたのはたしかだし。
やべーよ、『ミッキーマウス!』(超絶傑作短編シリーズ)も全部見れるんでしょう。
それよりなによりマーベルでしょう・・・『シャン・チー』もう見れるんだって。
ヤーバーイ。
でも『ザ・シンプソンズ』はあの初期の変な絵のころのはないんだ。
『SW』もあの2Dアニメの『クローン大戦』がない(Vol1が超傑作)。
なんでや。
まあだとしてもありあまるんだけど。
見切れるかっつーのレベルだし。
とりあえず何から見ればー状態だったので、シンプソンズのマギーがジェダイ養成所入る短編アニメ見た。
ディズニー傘下に入ったシンプソンズが好き放題してるってウワサは聴いてたけど、なるほどなと。
良い、しっかりパロってよく動いておもしろい。
しかもなんか作画が、デジタルになった直後の『シンプソンズ』はもっと「あーデジタルだなー」って感じだったと思うんだけど、その残念さがだいぶ薄まってる気がする。
『シンプソンズ』も見放題か・・・
いいな見てこう、見ていこうよディズニー+!!!
▼その他サブスク
こうなってくるとあんまり見てないサブスクは一時的にでも解約したほうがよくないか思う。
huluはもう『有吉の壁』くらいしか見てないし。
でもその『有吉の壁』が見たいんだから仕方ない。
ネトフリは『ジョジョ6部』始まるし『刃牙』シリーズも見返す。
アマプラはレンタルでいろいろ見れるのが強い。
東映特撮は『ゼンカイジャー』のみ。
まあ・・・・・・他のことで節約すればいいか。
もう玩具もひところより購買欲失せてるし。
とりあえず生きてはいけるし様子見る。
▼創作
腕メインで学習中。
腕むっずい。
シルエットがグニャグニャしてるし。
どうせこれも個人差あるものだし、もうちょっと単純に考えて、細かい形とかよりも長さとかのバランス重視で描いたほうがいいのか。
「ダイヤモンド◆ユカイ?!」の巻。
ほんと毎回タイトルでもふざけとる。
ダイヤ光線あびて「ダイヤダイヤ!」しかしゃべられなくなるって何だ。
でも泣いた・・・・・・
今回は泣けてしまった・・・・・
ハカイザーの正体が功博士(介人の父ちゃん)であることを、悩んだ末にジュランたちは介人に伝えようとする。
ところへダイヤワルドの光線をあびて意思の疎通を妨げられてしまうという展開。
ダメだ介人、ハカイザーを撃っちゃ・・・撃っちゃった!!
まあ結果そこまでのダメージじゃなくてよかったけどでも正体は明かされた!
介人ショック!!!
セッちゃん「・・・チュン」・・・そんな声初めてだ。
セッちゃんのこの短いカットでもそら涙も吹き出るってもんだ。
直前にはひさびさに元気なセッちゃんの「ア゛ア゛ア゛ア゛ーーーーーーーーーー!!!!」聴けたあとだったからよけいに。
ほんといつも元気で、いろんな解説してくれて、戦隊ネタになるとテンションぶっこわれで、うるさくてにぎやかで楽しいのがセッちゃんなものだから。
それが敵の正体を知って「・・・チュン」しか言わないってのは効く。
介人の反応は予想通りといっちゃえば通りだったからまだ、大丈夫だったけど、セッちゃんは不意打ちだった。
そうだよなセッちゃんにとっても産みの親だもんな・・・って。
でも、それでも締めくくりでは、前向きにいこうってなる、できる、介人いやさゼンカイジャーは強い。
素敵な強さだ。
ヤッちゃんの「でもあんたたちと戦えるくらい元気だったんだろう」も、心中を踏まえた上でくるものがある。
困難に対する心がまえのありようを教えてくれるじゃないかよ。
でもうひとり切ないのが、やっぱりステイシー。
おまえはもう来い。
意地しかないじゃん、自分を苦しめているのはステイシー自身の意地しかもうない。
もうカラフルに来いおまえは。
でも、親の因縁、血縁者への愛と憎しみがステイシーを絡めているのだからそう簡単な話でもない。
単純な意地だけじゃないんだ。
介人たちと接することで、家族への思いの持ち方をもっと、他の形でも知れたら、きっと変われるはず。
ハカイザーが何かそのきっかけにもなってくれるのか。
ステイシーを含めた大団円を皆待ってるんだ。
そして今回のマジーヌは介人に微妙によそよそしくなって敬語になって「おはようございます・・・」っていうのが地味ーにえらいかわいかった。
▼ディズニー+
入ってしまった。
来年からオビ=ワンのシリーズが始まるということで思わず。
エピソード3〜4の間の話であるらしい。
ということは甲冑ベイダーも・・・はい当然出るー、しかもちゃんとヘイデンなんですって!
でもって師弟対決もあるとな!!!
ついにあの、あの姿の全盛期ダース・ベイダーとオビ=ワンが対決するのか。
その昔エピソード3劇場で見たときは「なんで全盛期甲冑ベイダーの戦い見せてくれんの!?」と友人とそこは不満がったものだった。
だからこそ『ローグ・ワン』ラストのベイダー無双は良かった。
とはいえあれは一般兵に対する”死そのもの”くらいの感じで描かれていて、圧倒的すぎて”戦い”ではなかったと思う。
ここへきてようやく見たかったものが最新映像で見れる。
それは入会するしかない。
まあ遅かれ早かれ入ってたとは思うんだけど、これを機にオビ=ワンくるまで他の『SW』シリーズのスピンオフそれなりに消化しておきたい。
でもって当然ディズニー+は『SW』だけじゃないんだよな・・・アプリ開いたとたんの見栄えの良さよ。
今現在hulu、ネトフリ、アマプラ、東映特撮に入ってるけど見たいもんだらけ度は一番高い。
やばい。
とりあえず『きつねと猟犬』お気に入りに入れた。
いやあえてというか・・・むかーしビデオでレンタルして「また見たいなー」思ってたのはたしかだし。
やべーよ、『ミッキーマウス!』(超絶傑作短編シリーズ)も全部見れるんでしょう。
それよりなによりマーベルでしょう・・・『シャン・チー』もう見れるんだって。
ヤーバーイ。
でも『ザ・シンプソンズ』はあの初期の変な絵のころのはないんだ。
『SW』もあの2Dアニメの『クローン大戦』がない(Vol1が超傑作)。
なんでや。
まあだとしてもありあまるんだけど。
見切れるかっつーのレベルだし。
とりあえず何から見ればー状態だったので、シンプソンズのマギーがジェダイ養成所入る短編アニメ見た。
ディズニー傘下に入ったシンプソンズが好き放題してるってウワサは聴いてたけど、なるほどなと。
良い、しっかりパロってよく動いておもしろい。
しかもなんか作画が、デジタルになった直後の『シンプソンズ』はもっと「あーデジタルだなー」って感じだったと思うんだけど、その残念さがだいぶ薄まってる気がする。
『シンプソンズ』も見放題か・・・
いいな見てこう、見ていこうよディズニー+!!!
▼その他サブスク
こうなってくるとあんまり見てないサブスクは一時的にでも解約したほうがよくないか思う。
huluはもう『有吉の壁』くらいしか見てないし。
でもその『有吉の壁』が見たいんだから仕方ない。
ネトフリは『ジョジョ6部』始まるし『刃牙』シリーズも見返す。
アマプラはレンタルでいろいろ見れるのが強い。
東映特撮は『ゼンカイジャー』のみ。
まあ・・・・・・他のことで節約すればいいか。
もう玩具もひところより購買欲失せてるし。
とりあえず生きてはいけるし様子見る。
▼創作
腕メインで学習中。
腕むっずい。
シルエットがグニャグニャしてるし。
どうせこれも個人差あるものだし、もうちょっと単純に考えて、細かい形とかよりも長さとかのバランス重視で描いたほうがいいのか。
早寝はできた。
昨日より早かった。
でも二度寝した。
それがあかんちゅうねん・・・
今になって岸辺露伴の言ってた
「もっともむずかしい事は!自分を乗り越える事さ!」
が思い出される。
つくづく。
夜中に目が覚めてそのままちょっと過ごしちゃったのがマズかった。
なんだったんだあの時間。
幽霊の仕業かな。
なんかもうよくわかんないから幽霊の仕業ってことにして「幽霊なんかに負けないぞっ」て気持ちで立ち向かおうかな。
大人なのに?ってのも思うけど。
睡眠は長さより質が大事ともいう。
睡眠についてもっと真面目に調べてみようか。
手品でもおぼえるかなーとかの前にまず。
明日はとにかく二度寝しないこと。
もうそこだけ。
ちなみに寝る前はアニメ『バキ 』見た。
昨日は読み物にする言ってたけど・・・
今ごろは予定としては『ゆうえんち』の新刊読んでるはずだったのだけど、電子版がまだ出てやがらねえものだから。
んもう。
でその流れで『バキ 』。
最近新たに『バキ 』の話できる人ができて盛り上がってるというのもあり。
今夜は『ゆうえんち』の人様の感想読んで寝よう。
昨日より早かった。
でも二度寝した。
それがあかんちゅうねん・・・
今になって岸辺露伴の言ってた
「もっともむずかしい事は!自分を乗り越える事さ!」
が思い出される。
つくづく。
夜中に目が覚めてそのままちょっと過ごしちゃったのがマズかった。
なんだったんだあの時間。
幽霊の仕業かな。
なんかもうよくわかんないから幽霊の仕業ってことにして「幽霊なんかに負けないぞっ」て気持ちで立ち向かおうかな。
大人なのに?ってのも思うけど。
睡眠は長さより質が大事ともいう。
睡眠についてもっと真面目に調べてみようか。
手品でもおぼえるかなーとかの前にまず。
明日はとにかく二度寝しないこと。
もうそこだけ。
ちなみに寝る前はアニメ『バキ 』見た。
昨日は読み物にする言ってたけど・・・
今ごろは予定としては『ゆうえんち』の新刊読んでるはずだったのだけど、電子版がまだ出てやがらねえものだから。
んもう。
でその流れで『バキ 』。
最近新たに『バキ 』の話できる人ができて盛り上がってるというのもあり。
今夜は『ゆうえんち』の人様の感想読んで寝よう。
認めたくない過去思い出して
2021年11月9日 趣味▼読み物『自殺帳』春日武彦
「第1回 胃の粘膜」読んだ。
実話に基づく一風変わった自殺論考。
続きも読んでこう。
http://s-scrap.com/938
▼音楽
音楽を開拓したい。
最近なんも聴いてない・・・こともないか。
でも格ゲーBGMとか、特撮のとか、あとフューチャー◯ァンクとか、相変わらずのばかり。
新しいのはAlexandrosの『閃光』くらいだ(『閃光のハサウェイ』エンディング)。
Alexandrosは『仮面ライダーセイバー』OPのも気に入ってるけど、個人的理由としてはやっぱり作品ありき。
自分なりの新しい音楽を開拓したい。
で結局Perfumeを聴いている。
わ~んルームディスコディスコディスコ。
新しくないじゃん・・・
でも馴染むから・・・な、馴染むなぁ・・・なる、実に。
そしてまた『閃光』を聴く。
結局YouTubeのプレイリストか、Amazon Musicに入ってる聴きやすいのを聴いてしまうのさ。
Alexandros良いけど、個人的な好みとしてはもっとヒステリックなのがいいんだと思う。
自分の音楽遍歴思い返しても、筋肉少女帯とか、平沢進とか、凛として時雨とか、皆ヒステリックだから。
▼早寝早起き
早寝、ギリ、した。
時間的にはアウトだったけど、設定した時間がそれ見込んでのものだったから。
だから今日も0時〜0時15分の間に床につく。
読み物読んで寝よう。
映像作品は自分のペースで消化しづらい、寝る前は読み物がいいと思う。
起きたあとは予定に反してグダグダしてしまった。
でもなんとかマンガ1ページ目枠線は描けた。
徐々にリズム作っていこう。
次はマンガ4ページ目ネームに手をつける。
1〜3ページまではそれなり納得のいったネームできてたんだ。
でも最後の4ページ目だけ不完全というか、うーん・・・のまま。
でももう描く。
もう進まないから。
とにかく描いて、一作一作の完成でもってスキル上げていくしかない。
と思う多分。
わっかんねー。
描こうもう。
「第1回 胃の粘膜」読んだ。
実話に基づく一風変わった自殺論考。
続きも読んでこう。
http://s-scrap.com/938
▼音楽
音楽を開拓したい。
最近なんも聴いてない・・・こともないか。
でも格ゲーBGMとか、特撮のとか、あとフューチャー◯ァンクとか、相変わらずのばかり。
新しいのはAlexandrosの『閃光』くらいだ(『閃光のハサウェイ』エンディング)。
Alexandrosは『仮面ライダーセイバー』OPのも気に入ってるけど、個人的理由としてはやっぱり作品ありき。
自分なりの新しい音楽を開拓したい。
で結局Perfumeを聴いている。
わ~んルームディスコディスコディスコ。
新しくないじゃん・・・
でも馴染むから・・・な、馴染むなぁ・・・なる、実に。
そしてまた『閃光』を聴く。
結局YouTubeのプレイリストか、Amazon Musicに入ってる聴きやすいのを聴いてしまうのさ。
Alexandros良いけど、個人的な好みとしてはもっとヒステリックなのがいいんだと思う。
自分の音楽遍歴思い返しても、筋肉少女帯とか、平沢進とか、凛として時雨とか、皆ヒステリックだから。
▼早寝早起き
早寝、ギリ、した。
時間的にはアウトだったけど、設定した時間がそれ見込んでのものだったから。
だから今日も0時〜0時15分の間に床につく。
読み物読んで寝よう。
映像作品は自分のペースで消化しづらい、寝る前は読み物がいいと思う。
起きたあとは予定に反してグダグダしてしまった。
でもなんとかマンガ1ページ目枠線は描けた。
徐々にリズム作っていこう。
次はマンガ4ページ目ネームに手をつける。
1〜3ページまではそれなり納得のいったネームできてたんだ。
でも最後の4ページ目だけ不完全というか、うーん・・・のまま。
でももう描く。
もう進まないから。
とにかく描いて、一作一作の完成でもってスキル上げていくしかない。
と思う多分。
わっかんねー。
描こうもう。
次の休日どう過ごすかを考えねばならない。
今回の土日はやりたいことの半分も出来なかった。
せっかく『予定』リストを作っているというのに。
出来たのは「ワイルド・スピード2を見る」「ゴミ袋を買う」だけじゃあないかよ。
情けない。
まずは見よ、リストを。
リストを見るクセを付けねばならぬ。
そして早寝。
だから早寝。
早寝なんやね。
今日の夜は0時には寝る方向でいく。
いや0〜0時半で。
いや0時〜0時15分でいく。
今日の最大の課題だぞ。
忘れるでない。
スタートダッシュの月曜日にさわやか早起きできればいい。
でも日曜日から日付変わるとジャンプ(電子版)が配信されちゃうから…
読んじゃうよね、それは、になる。
そこが問題だ。
この問題は問題として置いておくことにする。
すぐには解決しないと決めておく。
とにかくまずは今日だ。
今日から一歩一歩だ。
まずは今日の早寝からだ。
そして早起きできたらマンガを描くんだ。
1ページ目の枠線を描く。
まずは。
今回の土日はやりたいことの半分も出来なかった。
せっかく『予定』リストを作っているというのに。
出来たのは「ワイルド・スピード2を見る」「ゴミ袋を買う」だけじゃあないかよ。
情けない。
まずは見よ、リストを。
リストを見るクセを付けねばならぬ。
そして早寝。
だから早寝。
早寝なんやね。
今日の夜は0時には寝る方向でいく。
いや0〜0時半で。
いや0時〜0時15分でいく。
今日の最大の課題だぞ。
忘れるでない。
スタートダッシュの月曜日にさわやか早起きできればいい。
でも日曜日から日付変わるとジャンプ(電子版)が配信されちゃうから…
読んじゃうよね、それは、になる。
そこが問題だ。
この問題は問題として置いておくことにする。
すぐには解決しないと決めておく。
とにかくまずは今日だ。
今日から一歩一歩だ。
まずは今日の早寝からだ。
そして早起きできたらマンガを描くんだ。
1ページ目の枠線を描く。
まずは。
▼特撮『仮面ライダーオーズ/OOO』
いつかの明日が来る。
来てしまうのか。
物語としてはTV本編最終回の終わり方が最高にキレイな形だったろう。
でもあのあとも何かとアンクはプチ復活したりなんだりだったので、いっそもう、夢を現実にすることがあっていいかという気持ちもある。
まあ10年置いてからだし。
これ以上を置いたら作れるかどうかわからないし。
てなタイミングでもあるので。
唯一にして最大の不安要素は脚本。
なぜ本編メインライターの小林靖子でないのか。
界隈でも毛利支持派の言いようが「悪くはないよ!むしろこれこれこうだからいいよ!」ってまずは擁護色な時点でもう、手放しじゃないじゃんかと(まあそれはいいんだけど)。
いや一回ハッキリ言っておきたい、脚本が小林靖子じゃなくて毛利亘宏なの、俺はとっても残念だしとっても不安だよ。
『キュウレン』の毛利だから安心っていやそこむしろ不安要素なわけだし。
きらいだそういうの、不安がっちゃいけない、残念がっちゃいけない、みたいなの。
だからといって小林靖子がムリならまあ毛利亘宏になるんだろうは納得しなきゃいけない部分はある(本編で脚本やってて小説版も手掛けている)。
柄悪く言えば「しゃあなし」だ。
ほんとに個人的には「小林脚本じゃないなら復活を描かなくてもよかった」まで言えるんだけど。
とはいえ劇場で号泣しながら「ありがとう、ごめん毛利さん・・・本当にありがとう・・・」ってなる可能性だってまだ残されてるわけじゃないか。
んー・・・・・・・・・
とにかく見ないわけにもいかないから、とりあえず良いとこだけつまむ。
タジャドルコンボエタニティ、つまみざるを得ない。
そんな気持ちで待つ。
▼マンガ『ザ・ファブル The second contact』(1)
いい、良い、おもろい。
楽しいヤツラが帰ってきた!って感じがしっかり。
1巻はほぼレギュラー陣の顔見せで、前シリーズからの『今』を見せている。
そこに新たな不穏のはじまりも少々と。
マンガとしてめずらしいのはリアルと同じく”コロナ禍”であるということ(作中では”コロナ”とはいわず”ウイルス”で通すのだろうか)。
ここまでのメジャー作で取り入れているのは他に知らない。
なのでキャラも外出時にはマスク。
そして旅に出たはずのアキラが早めにもどってきた理由にもなっていた。
なるほどと。
展開としてはまずはヤクザ間の抗争になるっぽい。
けど主人公サイドにはアキラ(とヨウコ)どころか今はアザミとユーカリまでいるんだが?なんだよな。
伝説クラスの殺し屋たちと神様みたいなアキラ兄さん、つか今までもアキラだけで大抵のことはなんとかできてたし。
いわゆるなろう系主人公みたいなのが3、いや4人いる感じなんだよ。
だからといって敵サイドにファブルクラスのが簡単に出てこられても、それはちょっとちがう気もする。
・・・いやいいのか、アキラ兄さんつえー!は前シリーズでしっかりやってくれたし。
一番気になるのはアザミ、ユーカリの扱われ方かもしれない。
すごくいいキャラなんだよな、アキラヨウコと同じ元・殺し屋であり今は「ふつう」を享受している。
何より根がいいヤツラで。
だからこそバトルにおいては、めちゃくちゃ強いんだけどアキラとは比べものにならない、という彼らがどう動かされるのか、どうすれば良い感じに活きるのかが想像しづらい。
巷ではふたりの無事を祈る声もちらほら。
そのへんわかりたくないけどわかる気もするのがこわい。
レギュラー陣の元・殺し屋たちは皆、幼少期から殺し屋として生きるよう教育されてきた。
本人らの意思など関係なく大人にそう仕込まれてきた。
だから読んでいて「殺し屋だったのに」平穏な生活を送ろうとしている彼らに抵抗感をおぼえることはあまりない。
それでもこのへんのことは、やっぱり避けては通れないこととして、まずはアキラが過去の罪と向き合う展開でもある様子。
どうでもいい点としては今シリーズ初登場時のアキラの輪郭線が妙に太かったのはなぜなのか。
あとクロちゃん相変わらずでよかった、うるさいとこもあるだろうけど今はもうアザミやユーカリたちにとっても平穏な日常の一部なんだろうなと思うと。
どうなっていくのかなー。
▼我が日常
最近微妙に男にモテる。
いいことだ。
だから自分も、もっと人を愛していこうと思った。
前よりカリカリしなくなったし。
うん。
・・・とか思った矢先にイラッとしたり。
心の修行が足りなさすぎる!
いやそれでも!前ならもっと態度に出してたんじゃなかろうか。
今回は相手に伝わらないくらいのギリギリで抑えてた・・・と思いたい。
自分はやっぱり人に伝えるのも、伝えないのも、やりようが下手だ。
人に好かれたいのに人に好かれるのが苦手なとこある。
なんなんだ。
とかそんなだけど新たに好きな人ができそう。
そう思ったときにはもう好いてるんだよ、みたいなこと聴いたことあるしもう好きなのかも知れない。
最近はもう「成就とかそういうのは二の次でいいから、とりあえず人を好きにならせてくれ!」思ってたのでまずはこれでいい。
ただ特殊なのは、このご時世なのでマスク装着時でしか相手の顔知らない。
どうなんだろ・・・まあいいのか。
とくに女性は化粧とかして元から顔変わるものだし。
いや人間自体そもそも皮膚一枚はげば皆ほぼ同じじゃないか。
たかが皮膚、筋肉、骨格上の造形にそこまでこだわる必要ある?という考え方もなくはない・・・の?
それに自分は昔っからあまり美人さんを好きになったことがない。
・・・気もするけどだからといってじゃあ顔はなんでもいいってわけでもないか。
とりあえず今気になっている女性は、マスク装着時の顔見て「グリーヴァス将軍みたいな目をしているな」と思ったことがある。
あの『スター・ウォーズ』の。
さすがに本人にはそうと伝えないほうがいい、「実写本編では微妙だったけどアニメでは強キャラでカッコ良いよね」は褒め言葉につながらないというのは今の自分にはわかる(ひと昔前だったらわからなかった可能性がある)。
いくら自分としてはマイナスでなくややプラスポイントだったとしてもだ。
あとやたらと愛想の良い人なので「そんなわけないだろう」って常に思いながら接している。
そんな愛想のまま生きていける人がいるわけないだろうと。
自分にも他の人にも常に接客でもしているかのようにふるまっていて、それがデフォなんだろうけど、疲れないのかなと。
だからといってその奥には必ず本音や闇があるはずだ、とまでは思っておらず、もしあっても見ても見なくてもいい。
ただ興味はあるなという程度。
とにかく「人間らしく生きる」が昨今のテーマだ。
なんなんだほんとに。
▼創作
腕の練習模写。
神は筋肉に宿るのではない。
筋肉こそが神なのだ──。
いつかの明日が来る。
来てしまうのか。
物語としてはTV本編最終回の終わり方が最高にキレイな形だったろう。
でもあのあとも何かとアンクはプチ復活したりなんだりだったので、いっそもう、夢を現実にすることがあっていいかという気持ちもある。
まあ10年置いてからだし。
これ以上を置いたら作れるかどうかわからないし。
てなタイミングでもあるので。
唯一にして最大の不安要素は脚本。
なぜ本編メインライターの小林靖子でないのか。
界隈でも毛利支持派の言いようが「悪くはないよ!むしろこれこれこうだからいいよ!」ってまずは擁護色な時点でもう、手放しじゃないじゃんかと(まあそれはいいんだけど)。
いや一回ハッキリ言っておきたい、脚本が小林靖子じゃなくて毛利亘宏なの、俺はとっても残念だしとっても不安だよ。
『キュウレン』の毛利だから安心っていやそこむしろ不安要素なわけだし。
きらいだそういうの、不安がっちゃいけない、残念がっちゃいけない、みたいなの。
だからといって小林靖子がムリならまあ毛利亘宏になるんだろうは納得しなきゃいけない部分はある(本編で脚本やってて小説版も手掛けている)。
柄悪く言えば「しゃあなし」だ。
ほんとに個人的には「小林脚本じゃないなら復活を描かなくてもよかった」まで言えるんだけど。
とはいえ劇場で号泣しながら「ありがとう、ごめん毛利さん・・・本当にありがとう・・・」ってなる可能性だってまだ残されてるわけじゃないか。
んー・・・・・・・・・
とにかく見ないわけにもいかないから、とりあえず良いとこだけつまむ。
タジャドルコンボエタニティ、つまみざるを得ない。
そんな気持ちで待つ。
▼マンガ『ザ・ファブル The second contact』(1)
いい、良い、おもろい。
楽しいヤツラが帰ってきた!って感じがしっかり。
1巻はほぼレギュラー陣の顔見せで、前シリーズからの『今』を見せている。
そこに新たな不穏のはじまりも少々と。
マンガとしてめずらしいのはリアルと同じく”コロナ禍”であるということ(作中では”コロナ”とはいわず”ウイルス”で通すのだろうか)。
ここまでのメジャー作で取り入れているのは他に知らない。
なのでキャラも外出時にはマスク。
そして旅に出たはずのアキラが早めにもどってきた理由にもなっていた。
なるほどと。
展開としてはまずはヤクザ間の抗争になるっぽい。
けど主人公サイドにはアキラ(とヨウコ)どころか今はアザミとユーカリまでいるんだが?なんだよな。
伝説クラスの殺し屋たちと神様みたいなアキラ兄さん、つか今までもアキラだけで大抵のことはなんとかできてたし。
いわゆるなろう系主人公みたいなのが3、いや4人いる感じなんだよ。
だからといって敵サイドにファブルクラスのが簡単に出てこられても、それはちょっとちがう気もする。
・・・いやいいのか、アキラ兄さんつえー!は前シリーズでしっかりやってくれたし。
一番気になるのはアザミ、ユーカリの扱われ方かもしれない。
すごくいいキャラなんだよな、アキラヨウコと同じ元・殺し屋であり今は「ふつう」を享受している。
何より根がいいヤツラで。
だからこそバトルにおいては、めちゃくちゃ強いんだけどアキラとは比べものにならない、という彼らがどう動かされるのか、どうすれば良い感じに活きるのかが想像しづらい。
巷ではふたりの無事を祈る声もちらほら。
そのへんわかりたくないけどわかる気もするのがこわい。
レギュラー陣の元・殺し屋たちは皆、幼少期から殺し屋として生きるよう教育されてきた。
本人らの意思など関係なく大人にそう仕込まれてきた。
だから読んでいて「殺し屋だったのに」平穏な生活を送ろうとしている彼らに抵抗感をおぼえることはあまりない。
それでもこのへんのことは、やっぱり避けては通れないこととして、まずはアキラが過去の罪と向き合う展開でもある様子。
どうでもいい点としては今シリーズ初登場時のアキラの輪郭線が妙に太かったのはなぜなのか。
あとクロちゃん相変わらずでよかった、うるさいとこもあるだろうけど今はもうアザミやユーカリたちにとっても平穏な日常の一部なんだろうなと思うと。
どうなっていくのかなー。
▼我が日常
最近微妙に男にモテる。
いいことだ。
だから自分も、もっと人を愛していこうと思った。
前よりカリカリしなくなったし。
うん。
・・・とか思った矢先にイラッとしたり。
心の修行が足りなさすぎる!
いやそれでも!前ならもっと態度に出してたんじゃなかろうか。
今回は相手に伝わらないくらいのギリギリで抑えてた・・・と思いたい。
自分はやっぱり人に伝えるのも、伝えないのも、やりようが下手だ。
人に好かれたいのに人に好かれるのが苦手なとこある。
なんなんだ。
とかそんなだけど新たに好きな人ができそう。
そう思ったときにはもう好いてるんだよ、みたいなこと聴いたことあるしもう好きなのかも知れない。
最近はもう「成就とかそういうのは二の次でいいから、とりあえず人を好きにならせてくれ!」思ってたのでまずはこれでいい。
ただ特殊なのは、このご時世なのでマスク装着時でしか相手の顔知らない。
どうなんだろ・・・まあいいのか。
とくに女性は化粧とかして元から顔変わるものだし。
いや人間自体そもそも皮膚一枚はげば皆ほぼ同じじゃないか。
たかが皮膚、筋肉、骨格上の造形にそこまでこだわる必要ある?という考え方もなくはない・・・の?
それに自分は昔っからあまり美人さんを好きになったことがない。
・・・気もするけどだからといってじゃあ顔はなんでもいいってわけでもないか。
とりあえず今気になっている女性は、マスク装着時の顔見て「グリーヴァス将軍みたいな目をしているな」と思ったことがある。
あの『スター・ウォーズ』の。
さすがに本人にはそうと伝えないほうがいい、「実写本編では微妙だったけどアニメでは強キャラでカッコ良いよね」は褒め言葉につながらないというのは今の自分にはわかる(ひと昔前だったらわからなかった可能性がある)。
いくら自分としてはマイナスでなくややプラスポイントだったとしてもだ。
あとやたらと愛想の良い人なので「そんなわけないだろう」って常に思いながら接している。
そんな愛想のまま生きていける人がいるわけないだろうと。
自分にも他の人にも常に接客でもしているかのようにふるまっていて、それがデフォなんだろうけど、疲れないのかなと。
だからといってその奥には必ず本音や闇があるはずだ、とまでは思っておらず、もしあっても見ても見なくてもいい。
ただ興味はあるなという程度。
とにかく「人間らしく生きる」が昨今のテーマだ。
なんなんだほんとに。
▼創作
腕の練習模写。
神は筋肉に宿るのではない。
筋肉こそが神なのだ──。
▼マンガ『忍者武芸帳 影丸伝』白土三平
電子文庫版で2巻まで読んだ。
おもしろい。
テンポが早い。
今のマンガのペースに慣れてると場面が目まぐるしく変わる感じする。
1話が12〜20数ページくらいって感じでわりとバラバラ。
調べたら元は貸本漫画らしく。
そういうのって元々が単行本みたいな感じだったということなんだろうか。
しかし、ちゃんと読んだことないなー、思ってたけどそうでもないっぽい。
「あーこいつ重太郎だ」「無風道人かな」「地摺り残月だこれ」ってなんか知ってるし。
読んだんだっけ・・・・・・でも全部じゃないはず。
多分・・・
今のところ気になるキャラのひとりは林崎甚助。
ゴホゴホ咳き込んで喀血するけど凄まじい腕の剣士。
サムスピの橘右京のモデルになってそう。
というか今調べて知ったけど実在の人物なんだな。
もうひとりは螢火。
このマンガのメインの悪役であるらしい坂上主膳の妹。
白土作品にちょいちょい出る片目隠れの三白眼むすめ。
凄腕女忍者であり主役のひとり重太郎の左腕を斬り落とした。
で重太郎にとどめを刺そうとした瞬間、(こいつえらいイケメンやん・・・!)みたいに躊躇してたら今度は自分が影丸に左腕を斬り落とされてしまったという。
ヤバかわいい。
”忍者武芸帳”って検索するとサジェストに”蛍火”って(字がちがうけど)出てくるのでやはり人気キャラっぽい。
重太郎には明美という本命ヒロインっぽいのもいるので、なんというか・・・螢火・・・今後そういうとこでも非常に期待できそうなキャラである。
影丸はいまのところ底が知れない。
目的のためならあらゆるものを利用する人物。
しかし弱者の味方ではある。
今のところは忍び同士の戦い、術の比べ合い的なくだりはあまりない。
永禄年間の動乱に生きた人々の群像劇という感じ。
いや白戸三平の長編はみな大体そういうものなんだろうけど。
とはいえそろそろガッツリめな忍び同士の戦いも見てみたい。
期待する。
▼マンガ『刑務所の前』花輪和一
同作者の『刑務所の中』はもう相当前に読んだ。
拳銃所持でとっ捕まっての刑務所ぐらしのドキュメンタリーマンガだ。
で『刑務所の前』はその捕まるまでの経緯、どこぞで入手したボロボロの拳銃を作者がモデルガンマニアとしての技術を駆使して再生していく。
その過程を描いたドキュメンタリー・・・のはずがなんかおかしい。
なぜか全然関係ない時代劇マンガがはじまって。
女の子が主役の、因やら業やら仏教色やらがとっても濃いい「ああ花輪和一だ」ってなるような。
でその合間に拳銃再生とか、『刑務所の中』にはなかったムショぐらしのよもやまなんかが描かれる。
時代劇マンガの1エピソードが終わったら合間に挟まれるってわけでもない。
同じページのなかで唐突に切り替わって始まる。
あまりに謎すぎる構成。
なのに自然に読めてしまう・・・不思議。
全3巻のうち1巻を読み終えた。
終盤の「ああ・・・・・・苦しんでよかった。」というセリフがけっこうショックだった。
「苦しまなければ、弟とは会えなかったんだ!」と続く。
苦しみはあったけどこういう良い事にめぐりあえた、みたいなのはわりとあると思う。
でも、苦しんだこと自体もはっきり肯定して、よかったと思うのは、何気に、ほんとに何気にこれまでお目にかかったことのない考え方な気がしたから。
つらいことは「つらいこともあったけど」というかたちで大抵は済まされる。
特に他人からそう言われるのはわかる。
でもこのマンガでは自ら「苦しんでよかった」と言う。
この人物は本当に苦しんで苦しんで、でもその苦しみの理由すら明確にできなくて、親を憎んだりもするけどそれもちがうんだろうと悩み抜いていた。
その果てに「そうだったのか」というのをみつけたからこのような言葉が出てきたんだろうか。
理由のわからない苦しみに、それでも立ち向かい続けてきた人だから。
といったようなくだりの直後のコマが「拳銃にうまいことハンダ付けする工夫とは!?」みたいなエピソードになるんだからほんと意味がわからない。
でもなーぜかマンガを読むという行為にあたっての違和感らしい違和感はないんだ。
わからんけどわかるのはくっそおもしろいってことだけだ。
▼ゲーム
『マジック・ザ・ギャザリング アリーナ』をやりたい。
復帰したい。
と思う・・・・・・んだけどやったら時間取られまくるのわかってるから手を出せない。
今はなによりマンガスキルを高めていきたいんだ。
ただでさえ時間使うの下手なんだからやってはいけない、わかっている。
いやしかし、やってもしばらくしたら「勝てねえ・・・」ってなって心折れるんだから、逆にいいんじゃない?とも。
自分はカードゲーム好きだけど、とっても楽しめるけど、才能はないと思っている。
なんというかこういうゲームのスキルを高めていく才能に欠けているというか。
例えばマンガとかイラストなら、少しずつでも自分なりにでも「こうしていこう」って考えられたりはする。
でもカードゲームは・・・人様のレシピに頼り切りだ。
だって、じゃなきゃ勝てないしって。
そっから突き詰めて自分の個性を出していくのがまたおもしろいんだろうけど、そこに到達する前に疲弊して折れる。
だから逆に、やってもいいんじゃない?って。
いいかな。
でもその前に『OBDUCTION』終わらせろよと。
まだ終わってなかった・・・・・・・だいぶ放置している。
特別行き詰まったわけでもない。
多分もう終盤だと思うんだけど、なんか暗号で橋作るとこがちょいちょい出てきて。
でもその暗号がてきとーでも橋が作れてしまうのよ。
それで微妙に萎えてしまって・・・
いや『RIVEN』とかだったらその暗号完全解読させにきたはずだろ!なにを甘やかしてくれてるんだと。
というのでちょっと止まってしまっている。
まあだから、やってもいいかな?マジック。
なにがだからなんだって話だけど。
でもあの世界観が好きなんだから、ちょっとやってはやめてでもいいじゃんかって。
そういうゲームの楽しみ方がダメなんて法はないんだよ?って。
やるか、やろう。
『OBDUCTION』も気が向いたら進めよう。
ゲームもやってこう。
▼創作
マンガはネームの再構成を始めた。
原稿サイズを変えたのでコマの構成を見直す必要があるんだ。
よし。
うん・・・
これってちゃんとこういうふうに受け取ってもらえるかな?意図通り読んでもらえる??
って箇所がないわけじゃないけど、もういい、これで描く。
カンペキはムリだ、目指しはするけど時間との折り合いもある。
まずは完成を重ねていくべしだ。
それがなによりのスキルアップにつながるはずなんだよ。
イラスト修行は腕の描き方に悩むの巻。
アタリを作り、記憶だけで上半身正面の図をそれなりに描けるよう練習中。
しかし腕が描けないことに気づく。
なのでこの日記の3枚めだけ記憶ではなく見ながらの模写。
まずはこの形のシルエットを描けるようになるんだ。
電子文庫版で2巻まで読んだ。
おもしろい。
テンポが早い。
今のマンガのペースに慣れてると場面が目まぐるしく変わる感じする。
1話が12〜20数ページくらいって感じでわりとバラバラ。
調べたら元は貸本漫画らしく。
そういうのって元々が単行本みたいな感じだったということなんだろうか。
しかし、ちゃんと読んだことないなー、思ってたけどそうでもないっぽい。
「あーこいつ重太郎だ」「無風道人かな」「地摺り残月だこれ」ってなんか知ってるし。
読んだんだっけ・・・・・・でも全部じゃないはず。
多分・・・
今のところ気になるキャラのひとりは林崎甚助。
ゴホゴホ咳き込んで喀血するけど凄まじい腕の剣士。
サムスピの橘右京のモデルになってそう。
というか今調べて知ったけど実在の人物なんだな。
もうひとりは螢火。
このマンガのメインの悪役であるらしい坂上主膳の妹。
白土作品にちょいちょい出る片目隠れの三白眼むすめ。
凄腕女忍者であり主役のひとり重太郎の左腕を斬り落とした。
で重太郎にとどめを刺そうとした瞬間、(こいつえらいイケメンやん・・・!)みたいに躊躇してたら今度は自分が影丸に左腕を斬り落とされてしまったという。
ヤバかわいい。
”忍者武芸帳”って検索するとサジェストに”蛍火”って(字がちがうけど)出てくるのでやはり人気キャラっぽい。
重太郎には明美という本命ヒロインっぽいのもいるので、なんというか・・・螢火・・・今後そういうとこでも非常に期待できそうなキャラである。
影丸はいまのところ底が知れない。
目的のためならあらゆるものを利用する人物。
しかし弱者の味方ではある。
今のところは忍び同士の戦い、術の比べ合い的なくだりはあまりない。
永禄年間の動乱に生きた人々の群像劇という感じ。
いや白戸三平の長編はみな大体そういうものなんだろうけど。
とはいえそろそろガッツリめな忍び同士の戦いも見てみたい。
期待する。
▼マンガ『刑務所の前』花輪和一
同作者の『刑務所の中』はもう相当前に読んだ。
拳銃所持でとっ捕まっての刑務所ぐらしのドキュメンタリーマンガだ。
で『刑務所の前』はその捕まるまでの経緯、どこぞで入手したボロボロの拳銃を作者がモデルガンマニアとしての技術を駆使して再生していく。
その過程を描いたドキュメンタリー・・・のはずがなんかおかしい。
なぜか全然関係ない時代劇マンガがはじまって。
女の子が主役の、因やら業やら仏教色やらがとっても濃いい「ああ花輪和一だ」ってなるような。
でその合間に拳銃再生とか、『刑務所の中』にはなかったムショぐらしのよもやまなんかが描かれる。
時代劇マンガの1エピソードが終わったら合間に挟まれるってわけでもない。
同じページのなかで唐突に切り替わって始まる。
あまりに謎すぎる構成。
なのに自然に読めてしまう・・・不思議。
全3巻のうち1巻を読み終えた。
終盤の「ああ・・・・・・苦しんでよかった。」というセリフがけっこうショックだった。
「苦しまなければ、弟とは会えなかったんだ!」と続く。
苦しみはあったけどこういう良い事にめぐりあえた、みたいなのはわりとあると思う。
でも、苦しんだこと自体もはっきり肯定して、よかったと思うのは、何気に、ほんとに何気にこれまでお目にかかったことのない考え方な気がしたから。
つらいことは「つらいこともあったけど」というかたちで大抵は済まされる。
特に他人からそう言われるのはわかる。
でもこのマンガでは自ら「苦しんでよかった」と言う。
この人物は本当に苦しんで苦しんで、でもその苦しみの理由すら明確にできなくて、親を憎んだりもするけどそれもちがうんだろうと悩み抜いていた。
その果てに「そうだったのか」というのをみつけたからこのような言葉が出てきたんだろうか。
理由のわからない苦しみに、それでも立ち向かい続けてきた人だから。
といったようなくだりの直後のコマが「拳銃にうまいことハンダ付けする工夫とは!?」みたいなエピソードになるんだからほんと意味がわからない。
でもなーぜかマンガを読むという行為にあたっての違和感らしい違和感はないんだ。
わからんけどわかるのはくっそおもしろいってことだけだ。
▼ゲーム
『マジック・ザ・ギャザリング アリーナ』をやりたい。
復帰したい。
と思う・・・・・・んだけどやったら時間取られまくるのわかってるから手を出せない。
今はなによりマンガスキルを高めていきたいんだ。
ただでさえ時間使うの下手なんだからやってはいけない、わかっている。
いやしかし、やってもしばらくしたら「勝てねえ・・・」ってなって心折れるんだから、逆にいいんじゃない?とも。
自分はカードゲーム好きだけど、とっても楽しめるけど、才能はないと思っている。
なんというかこういうゲームのスキルを高めていく才能に欠けているというか。
例えばマンガとかイラストなら、少しずつでも自分なりにでも「こうしていこう」って考えられたりはする。
でもカードゲームは・・・人様のレシピに頼り切りだ。
だって、じゃなきゃ勝てないしって。
そっから突き詰めて自分の個性を出していくのがまたおもしろいんだろうけど、そこに到達する前に疲弊して折れる。
だから逆に、やってもいいんじゃない?って。
いいかな。
でもその前に『OBDUCTION』終わらせろよと。
まだ終わってなかった・・・・・・・だいぶ放置している。
特別行き詰まったわけでもない。
多分もう終盤だと思うんだけど、なんか暗号で橋作るとこがちょいちょい出てきて。
でもその暗号がてきとーでも橋が作れてしまうのよ。
それで微妙に萎えてしまって・・・
いや『RIVEN』とかだったらその暗号完全解読させにきたはずだろ!なにを甘やかしてくれてるんだと。
というのでちょっと止まってしまっている。
まあだから、やってもいいかな?マジック。
なにがだからなんだって話だけど。
でもあの世界観が好きなんだから、ちょっとやってはやめてでもいいじゃんかって。
そういうゲームの楽しみ方がダメなんて法はないんだよ?って。
やるか、やろう。
『OBDUCTION』も気が向いたら進めよう。
ゲームもやってこう。
▼創作
マンガはネームの再構成を始めた。
原稿サイズを変えたのでコマの構成を見直す必要があるんだ。
よし。
うん・・・
これってちゃんとこういうふうに受け取ってもらえるかな?意図通り読んでもらえる??
って箇所がないわけじゃないけど、もういい、これで描く。
カンペキはムリだ、目指しはするけど時間との折り合いもある。
まずは完成を重ねていくべしだ。
それがなによりのスキルアップにつながるはずなんだよ。
イラスト修行は腕の描き方に悩むの巻。
アタリを作り、記憶だけで上半身正面の図をそれなりに描けるよう練習中。
しかし腕が描けないことに気づく。
なのでこの日記の3枚めだけ記憶ではなく見ながらの模写。
まずはこの形のシルエットを描けるようになるんだ。
▼白土三平
祖父母の家には伯父さんが集めていた昔の漫画がたくさんあった。
雑誌から単行本からわんさかと。
あしたのジョー連載時のマガジンとか、パーマン連載時のサンデーとか、永井豪のスサノオ載ってるやつとか、とにかくわんさか。
悪魔くんとかも続きが見つからなくて飛び飛びで読んだものだから、むしろすごいふしぎで魅力的にも感じた(あのデカい目玉はなんだったんだ!?ずーーっとなってて大人になってから知れてよかったなぁという思い出)。
そんなものを小学校低学年から読んでいたんだからそら人間もこうなる。
そんななかエース扱いだったのが『サスケ』と『ストップ!にいちゃん』の単行本。
もう前後の数ページが紛失してしまうくらいボロッボロになるまで兄妹で読んだ。
だからもう『サスケ』なんすよ、自分のなかで忍者っつったら、世代じゃなくても。
次いでカムイねやっぱり。
つええのはそらカムイのほうだと思うけど。
まあ普通に。
サスケの親父の大猿とならいい勝負になる?のか?
でもカムイはさあ、技の実力的には上のやつにも勝ったりするからな。
主人公補正っつったらそれまでだけど、でも実際そういうのってあると思うから。
単純な技術の差だけでない強さ、強みってもの。
だから忍者っていったらサスケ、忍びっていったらカムイなのよ。
そんだけカッコよかったし、今もカッコイイままなんだよな。
すごいよ。
白土三平先生、まだご存命だったんだなって正直思った。
だってこの人水木しげるの世話とかしたんじゃなかったっけ?てな人だし。
世間的にも自分的にもほんとレジェンドなんだよ。
どえらいよ。
そんでこんなファン面してるけど『忍者武芸帳 影丸伝』はまだしっかり読んだことがない。
おめ、そんなのおめただのニワカ中のニワカじゃねーか!!!言われるのわかってる。
あの、あんまり評価されてるものだから、じゃあいつ読んでもいいや!ってとっとくつもりで、とっといたってだけだから。
だから読む。
今ポチりましたんで・・・
そしたら、作者は亡くなっても、俺の中では新たな白土三平が息づきはじめるってことになるんだ。
楽しみだな。
▼読書週間
10月27日〜11月9日の2週間は読書週間である。
そっか・・・なんか小説でも読もうかな?
ちょっと考えてしまったけど、そいや毎日『ゆうえんち』読んでるじゃんと。
『ゆうえんち』は毎日夕飯時にiPadで読んでいる。
やっぱりあんまり小説って感じがしてないのかも。
飯時に読書はどうなんだろ、お行儀的に、って少し思ったりもだけど、テレビ見るのと何が違うんだということでよしとしている。
まあ自宅だし電子書籍だしということで。
しかし既刊の3巻読み終えてしまった。
4巻は来月8日に出る。
はよして。
加奈村狂太、いいキャラだ、無門勝てんのかコイツに。
でもって連載本誌週刊少年チャンピオンでは最終回を迎えた。
べつに問題ないだろうから即買って読んだ。
いや終わり方よ。
終わり方よ!!!
作者・夢枕獏いわく、続きが気になる終わり方にしてみた、と。
納得。
そうかこの世界そのものが”ゆうえんち”なんだ!じゃないんだよ続きを書いてくださいよ。
お願いだよう。
そんなこんなで続編情報はなし。
前から出ていたようにマンガ化情報のみ。
これは「続きはマンガで!」ってわけじゃないみたいだし(?)。
まあでもそのほうがいい気もする。
続きはやっぱり小説で読みたい感じするし。
うーもったいない。
なんで終わるよ。
いやコンセプト的には最低限以上やることバッチリやってはいるんだだろうけど。
しかしやっぱりニッチなのか。
格闘技小説、刃牙外伝小説、てなものは。
ニッチだろう。
ギリメジャー・・・の中の最たるニッチくらいのものか。
いやギリアウトくらいか、わかんね。
おもしろいのになーーーーーーー
祖父母の家には伯父さんが集めていた昔の漫画がたくさんあった。
雑誌から単行本からわんさかと。
あしたのジョー連載時のマガジンとか、パーマン連載時のサンデーとか、永井豪のスサノオ載ってるやつとか、とにかくわんさか。
悪魔くんとかも続きが見つからなくて飛び飛びで読んだものだから、むしろすごいふしぎで魅力的にも感じた(あのデカい目玉はなんだったんだ!?ずーーっとなってて大人になってから知れてよかったなぁという思い出)。
そんなものを小学校低学年から読んでいたんだからそら人間もこうなる。
そんななかエース扱いだったのが『サスケ』と『ストップ!にいちゃん』の単行本。
もう前後の数ページが紛失してしまうくらいボロッボロになるまで兄妹で読んだ。
だからもう『サスケ』なんすよ、自分のなかで忍者っつったら、世代じゃなくても。
次いでカムイねやっぱり。
つええのはそらカムイのほうだと思うけど。
まあ普通に。
サスケの親父の大猿とならいい勝負になる?のか?
でもカムイはさあ、技の実力的には上のやつにも勝ったりするからな。
主人公補正っつったらそれまでだけど、でも実際そういうのってあると思うから。
単純な技術の差だけでない強さ、強みってもの。
だから忍者っていったらサスケ、忍びっていったらカムイなのよ。
そんだけカッコよかったし、今もカッコイイままなんだよな。
すごいよ。
白土三平先生、まだご存命だったんだなって正直思った。
だってこの人水木しげるの世話とかしたんじゃなかったっけ?てな人だし。
世間的にも自分的にもほんとレジェンドなんだよ。
どえらいよ。
そんでこんなファン面してるけど『忍者武芸帳 影丸伝』はまだしっかり読んだことがない。
おめ、そんなのおめただのニワカ中のニワカじゃねーか!!!言われるのわかってる。
あの、あんまり評価されてるものだから、じゃあいつ読んでもいいや!ってとっとくつもりで、とっといたってだけだから。
だから読む。
今ポチりましたんで・・・
そしたら、作者は亡くなっても、俺の中では新たな白土三平が息づきはじめるってことになるんだ。
楽しみだな。
▼読書週間
10月27日〜11月9日の2週間は読書週間である。
そっか・・・なんか小説でも読もうかな?
ちょっと考えてしまったけど、そいや毎日『ゆうえんち』読んでるじゃんと。
『ゆうえんち』は毎日夕飯時にiPadで読んでいる。
やっぱりあんまり小説って感じがしてないのかも。
飯時に読書はどうなんだろ、お行儀的に、って少し思ったりもだけど、テレビ見るのと何が違うんだということでよしとしている。
まあ自宅だし電子書籍だしということで。
しかし既刊の3巻読み終えてしまった。
4巻は来月8日に出る。
はよして。
加奈村狂太、いいキャラだ、無門勝てんのかコイツに。
でもって連載本誌週刊少年チャンピオンでは最終回を迎えた。
べつに問題ないだろうから即買って読んだ。
いや終わり方よ。
終わり方よ!!!
作者・夢枕獏いわく、続きが気になる終わり方にしてみた、と。
納得。
そうかこの世界そのものが”ゆうえんち”なんだ!じゃないんだよ続きを書いてくださいよ。
お願いだよう。
そんなこんなで続編情報はなし。
前から出ていたようにマンガ化情報のみ。
これは「続きはマンガで!」ってわけじゃないみたいだし(?)。
まあでもそのほうがいい気もする。
続きはやっぱり小説で読みたい感じするし。
うーもったいない。
なんで終わるよ。
いやコンセプト的には最低限以上やることバッチリやってはいるんだだろうけど。
しかしやっぱりニッチなのか。
格闘技小説、刃牙外伝小説、てなものは。
ニッチだろう。
ギリメジャー・・・の中の最たるニッチくらいのものか。
いやギリアウトくらいか、わかんね。
おもしろいのになーーーーーーー