▼絵
元々絵を描く人でなかった自分が、ちょっと前急に絵を描き始め、そしてやめてしまったのは何故なのか。
絵を描く意欲を復活させるにはどうしたらいいのか。
親しい同僚と話し合った結果、自分は人に見てもらうことが重要らしいということがわかった。
そもそも甥っ子姪っ子にせがまれて描き始めたわけで、彼らとそこまで頻繁に会うでもなくなった今、描く理由がなくなってしまったんだ。
そらネットに上げれば微量でも何かしらの反応はもらえるけど、リアルで甥姪から言われる「じょうず~」を体験している自分が今さらそんなんでモチベ上がるわけもなく。
これべつにそんな上手くはないぜ?なクオリティでも、彼らは目の前で真剣に熱心に喜んでくれたのだから・・・
なので同僚にリクエストをもらって描き、見せる、ということを始めた。
ちゃんと期限付きで。
あんまり難しいことは考えず、しばらくはまた模写のみでやっていく。
最初のトーマスは、ひさびさのイラストだし、つか考えたらこいつほぼ機関車じゃん?(乗り物とか機械系は苦手)ということで・・・まあ。
線の太さや濃さも混沌としている。
「トーマスというよりトーマスの仲間の誰かみたい」という感想をもらった。
次は知らんポケモン。
まだ完成じゃないけど、この段階が一番マシという可能性もある。
正直言えばここでもう止めたい。
まあでも描く。
久々に描いてみて、絵はバランスが大事だと思った。
まずは全体のバランスを重視して描く。
自分は途中ですぐ細部をどうこうしようしてしまい勝ちだったけど、それだとどこかで偏ってしまい、結局遠回りになってた気がするし。
期限もあるし、細部についてはこだわりたいとこを決めておいて、あとでそこだけ気合入れるつもり描く感じでいいのかもしれない。
▼勉強
始めた。
無理せずやってこう。
▼早寝早起き
就寝タイマーを1分ずつ早めていく。
30分早めたいんだけど急にはムリ。
元々絵を描く人でなかった自分が、ちょっと前急に絵を描き始め、そしてやめてしまったのは何故なのか。
絵を描く意欲を復活させるにはどうしたらいいのか。
親しい同僚と話し合った結果、自分は人に見てもらうことが重要らしいということがわかった。
そもそも甥っ子姪っ子にせがまれて描き始めたわけで、彼らとそこまで頻繁に会うでもなくなった今、描く理由がなくなってしまったんだ。
そらネットに上げれば微量でも何かしらの反応はもらえるけど、リアルで甥姪から言われる「じょうず~」を体験している自分が今さらそんなんでモチベ上がるわけもなく。
これべつにそんな上手くはないぜ?なクオリティでも、彼らは目の前で真剣に熱心に喜んでくれたのだから・・・
なので同僚にリクエストをもらって描き、見せる、ということを始めた。
ちゃんと期限付きで。
あんまり難しいことは考えず、しばらくはまた模写のみでやっていく。
最初のトーマスは、ひさびさのイラストだし、つか考えたらこいつほぼ機関車じゃん?(乗り物とか機械系は苦手)ということで・・・まあ。
線の太さや濃さも混沌としている。
「トーマスというよりトーマスの仲間の誰かみたい」という感想をもらった。
次は知らんポケモン。
まだ完成じゃないけど、この段階が一番マシという可能性もある。
正直言えばここでもう止めたい。
まあでも描く。
久々に描いてみて、絵はバランスが大事だと思った。
まずは全体のバランスを重視して描く。
自分は途中ですぐ細部をどうこうしようしてしまい勝ちだったけど、それだとどこかで偏ってしまい、結局遠回りになってた気がするし。
期限もあるし、細部についてはこだわりたいとこを決めておいて、あとでそこだけ気合入れるつもり描く感じでいいのかもしれない。
▼勉強
始めた。
無理せずやってこう。
▼早寝早起き
就寝タイマーを1分ずつ早めていく。
30分早めたいんだけど急にはムリ。
▼アニメ『バキ』
作画。
あんまりそういうの気にしない自分でも「今回そっかー」なった。
まいいんだ。
バトルはオリバvs渋川先生、鎬昂昇vsドイル、花山vs梢江。
オリバvs渋川先生は良いな。
屈指のなんかいい感。
鎬昂昇vsドイルは・・・どうなんだろ。
あのパンチ独歩なら避けてるんだろうか。
烈ならまあ避けてるんだろうって思えてしまう。
その差はなんだ。
花山vs梢江。
せっかくのアニメだから梢江を原作よりわかりやすく美少女にしちゃおうぜッ!!
・・・って気がまったくないのが好感持て・・・うーん。
アニメ少女過剰美化アレルギーな自分だけど、この子はもうちょっとどうにかしてあげてもよかったんじゃないかなー、正直思うよ。
今回は見せ場もあったのに。
いや梢江の見せ場でそんな作画気がんばられてもってなるか。
むしろ今回は梢江と昂昇だし作画はそこまでじゃなくていっかーって判断の可能性も。
個人的にドイル好きだからドイルんとこはがんばってもらいたいです。
▼マーベル
昨日の日記の間違い、『デアデビル』はDCでなくマーベルだった。
ごめん『デアデビル』。
そういや『ザ・ディフェンダーズ』次ないんかな。
▼勉強
明日から始める。
始めるって決めてしまえばやるしかないから。
とにかく始めてみなさい。
作画。
あんまりそういうの気にしない自分でも「今回そっかー」なった。
まいいんだ。
バトルはオリバvs渋川先生、鎬昂昇vsドイル、花山vs梢江。
オリバvs渋川先生は良いな。
屈指のなんかいい感。
鎬昂昇vsドイルは・・・どうなんだろ。
あのパンチ独歩なら避けてるんだろうか。
烈ならまあ避けてるんだろうって思えてしまう。
その差はなんだ。
花山vs梢江。
せっかくのアニメだから梢江を原作よりわかりやすく美少女にしちゃおうぜッ!!
・・・って気がまったくないのが好感持て・・・うーん。
アニメ少女過剰美化アレルギーな自分だけど、この子はもうちょっとどうにかしてあげてもよかったんじゃないかなー、正直思うよ。
今回は見せ場もあったのに。
いや梢江の見せ場でそんな作画気がんばられてもってなるか。
むしろ今回は梢江と昂昇だし作画はそこまでじゃなくていっかーって判断の可能性も。
個人的にドイル好きだからドイルんとこはがんばってもらいたいです。
▼マーベル
昨日の日記の間違い、『デアデビル』はDCでなくマーベルだった。
ごめん『デアデビル』。
そういや『ザ・ディフェンダーズ』次ないんかな。
▼勉強
明日から始める。
始めるって決めてしまえばやるしかないから。
とにかく始めてみなさい。
▼ドラマ『クローク&ダガー』
マーベルのドラマシリーズ。
マーベルのドラマシリーズというと・・・『レギオン』・・・『インヒューマンズ』・・・『レギオン』・・・『レギオン』・・・とあまり良いイメージがない。
DCには『フラッシュ』『デアデビル』があるのに。
つかマーベルもふつーに『フラッシュ』みたく作ってほしいんだけどな。
『クローク&ダガー』評判見ると7話が面白いらしい。
7話かぁ・・・
1話はまあ、しっかりドラマ作ろうとしてるんだなって印象。
いやしっかりしたドラマとかそういうんじゃなくて、もっと超能力バンバンな感じ・・・いやだからって『レギオン』みたいなのじゃなくて!!
だ。
まあそんな”男の子向け”作品ではないんだろうけど。
とにかく週末あたりに見ていこ。
▼山
結局突発的な親戚の用事に土日は追われてしまった。
まあこんなこともある。
しかしやはり趣味・登山は年配の方々のウケが非常によろしい(まだ一回しか行ってないけど)。
昔よく山登ってた親戚のおじさんもいて色々話聞くこともできた。
また大山にも行くけど、今週末は履きなれてない靴慣らしもかねて、話に出てきた高尾山に行ってみようかと考える。
マーベルのドラマシリーズ。
マーベルのドラマシリーズというと・・・『レギオン』・・・『インヒューマンズ』・・・『レギオン』・・・『レギオン』・・・とあまり良いイメージがない。
DCには『フラッシュ』『デアデビル』があるのに。
つかマーベルもふつーに『フラッシュ』みたく作ってほしいんだけどな。
『クローク&ダガー』評判見ると7話が面白いらしい。
7話かぁ・・・
1話はまあ、しっかりドラマ作ろうとしてるんだなって印象。
いやしっかりしたドラマとかそういうんじゃなくて、もっと超能力バンバンな感じ・・・いやだからって『レギオン』みたいなのじゃなくて!!
だ。
まあそんな”男の子向け”作品ではないんだろうけど。
とにかく週末あたりに見ていこ。
▼山
結局突発的な親戚の用事に土日は追われてしまった。
まあこんなこともある。
しかしやはり趣味・登山は年配の方々のウケが非常によろしい(まだ一回しか行ってないけど)。
昔よく山登ってた親戚のおじさんもいて色々話聞くこともできた。
また大山にも行くけど、今週末は履きなれてない靴慣らしもかねて、話に出てきた高尾山に行ってみようかと考える。
▼映画『男はつらいよ 望郷篇』
1970年8月26日公開シリーズ第5作。
なんだかシンプルにつらかった。
シリーズの基本フォーマットはこの作品で確立したとも言われている。
寅さんが旅先から帰ってきて、何かしらの決心に向かいあれやこれやするも(今作では額に汗して働く地道な労働者になる)、恋に破れて再び旅に出る・・・といった流れが。
しかし実のところ今作は最終作の予定で作られていたらしい。
キャストもTVドラマ版でのさくら(長山藍子)、ひろし(井川比佐志)、おばちゃん(杉山とく子)が出演。
そして今作の映画では長山藍子がマドンナ、井川比佐志が恋敵であり、井川比佐志なんかは寅さんから「なんだか妹の旦那のひろしに似てるんだよなぁ」みたく言われたりもする。
物語は、かつて世話になった極道の親分が危篤と知り、寅さんは北海道へ駆けつける。
病床の親分は最期にまだ見ぬ自分の息子に会いたいといい寅さんはその願いをかなえようと訪ねていく。
息子はいまは成人して機関車の窯焚きとして働いており、なんとか説得しようとしたが・・・
実は、息子は過去にこっそり父親に会いに行ったことがあるという。
しかしそのとき父の他人に対する残酷な仕打ちを見てしまい、黙って帰った。
だから自分に父はいない、会わない、という。
寅さんも当然最初は、なんとか言いくるめて連れていこうとしていたのだけど、この告白がされてからはずっと、別れるまで、黙ったままだった。
なにか促すようなセリフや描写は一切ないのだけど、寅さんの身の上、寅さんとその父親との関係を思うと、一層なんだか見ているこっちも重く切なく、どうにもならない気持ちになる。
結局この親子は対面することなく、親分は息を引き取る。
そしてこの一件により、寅さんは、今度こそ・・・今度こそ、おらぁ堅気になる!と一大決心をするのであった。
しかし住み込みで働いてすごくイイ感じになった豆腐屋としての生活もその店の娘への恋心が一方的なものであったと知って大いに落胆し再び旅に出るのであった。
Oh・・・
来年2019年公開するという新作、はたしてどのようなものになるんだろうか。
なんか、チラチラと青年キャラが出てきて、自然な感じでさくらや満男と対話し、そうとは気づかれないまま実は最後に寅さんの息子でした、みたいなのがあったりするんだろうか。
しかしそんなのすらも、寅さん的には幸せなことであってすらも、もしかしたら観客としては、そこがどうなったかは想像に任せたままにしてほしかった・・・と思ってしまうかもしれない。
逆に、もしかしたらこの人寅さんの子・・・?って途中まで匂わせておいて、最後に、あれ?ちがうの!?いやしかし・・・みたいな感じで終わるとか。
いや今さらこのシリーズにそんなんいらんと思ってしまうかもしれない。
寅さん新作に関する記事によれば過去シリーズの名場面とそして満男の現在がメインになるっぽい。
とかいわれても俺は、満男にまったく思い入れがないというか、つか満男ってまだ小学生でしょ?で完全に止まってるんだから何を思いようもない。
『男はつらいよ』を見ることは、悲しかったり切なかったりもあるけれど、今の自分にとってはやっぱり楽しみな時間なんだ。
でも後年の寅さんの勢いが衰えていく作品なんて、そんなのは本当に悲しくなってしまうから見たくないんだよ。
だからって今みたいに最終作からさかのぼって見ていく・・・のはさすがに違うだろうし。
ああもー。
▼親戚
父方の親戚にはひたすら心を閉ざす・・・ダメな自分。
でも今日会った母方の親戚に対しては心が軽く、おしゃべりもしやすい。
どちらも、うちの親族は、この俺の親族なのになんでこんなちゃんとしているんだ、コミュ力高いんだ、って思える人たちばかりなのだけど。
母方の親戚には陽気なおばちゃんや、切れ味鋭いおばちゃんがいて、この二人がなかなかに絶妙なつっこみとコミュ力で場の温度を保ってくれる。
ダメネタ多めながらも憎めないボケ担当のおじさんもいて。
また我が父もやたらと色んな知識持ってて各会話のフォローや潤滑能力がハンパないし。
父方筋は思うに、本当にちゃんとした人たちばかりだから、俺が気後れしてしまうところが一番大きいのだと思う。
またそうした人たちなだけに、うまい具合にいじって嫌味なく笑いにできるネタも人物も見当たらないし。
この中だと我が父も、ちゃんと、ふつーに大人の会話するだけで、個人的にも聞いてておもしろくないので、隙があれば失礼のない形で俺はスマホをいじってしまう。
対して母方筋は、色々各々まあまあ問題があると伝え聞いてもいますよ?な人たちがわりといらっしゃるので、それなら、まあ俺もいいやってちょっと思える。
ほんと気が楽。
ああずっとここいられるわ、俺なんも話さなくてもこの人たちの会話の中にずっといられるわ・・・ってなる。
最近は仕事の、ある場面において、ものすっごいストレスを感じてもいたのだけど今日はとっても癒された。
ありがたかった。
1970年8月26日公開シリーズ第5作。
なんだかシンプルにつらかった。
シリーズの基本フォーマットはこの作品で確立したとも言われている。
寅さんが旅先から帰ってきて、何かしらの決心に向かいあれやこれやするも(今作では額に汗して働く地道な労働者になる)、恋に破れて再び旅に出る・・・といった流れが。
しかし実のところ今作は最終作の予定で作られていたらしい。
キャストもTVドラマ版でのさくら(長山藍子)、ひろし(井川比佐志)、おばちゃん(杉山とく子)が出演。
そして今作の映画では長山藍子がマドンナ、井川比佐志が恋敵であり、井川比佐志なんかは寅さんから「なんだか妹の旦那のひろしに似てるんだよなぁ」みたく言われたりもする。
物語は、かつて世話になった極道の親分が危篤と知り、寅さんは北海道へ駆けつける。
病床の親分は最期にまだ見ぬ自分の息子に会いたいといい寅さんはその願いをかなえようと訪ねていく。
息子はいまは成人して機関車の窯焚きとして働いており、なんとか説得しようとしたが・・・
実は、息子は過去にこっそり父親に会いに行ったことがあるという。
しかしそのとき父の他人に対する残酷な仕打ちを見てしまい、黙って帰った。
だから自分に父はいない、会わない、という。
寅さんも当然最初は、なんとか言いくるめて連れていこうとしていたのだけど、この告白がされてからはずっと、別れるまで、黙ったままだった。
なにか促すようなセリフや描写は一切ないのだけど、寅さんの身の上、寅さんとその父親との関係を思うと、一層なんだか見ているこっちも重く切なく、どうにもならない気持ちになる。
結局この親子は対面することなく、親分は息を引き取る。
そしてこの一件により、寅さんは、今度こそ・・・今度こそ、おらぁ堅気になる!と一大決心をするのであった。
しかし住み込みで働いてすごくイイ感じになった豆腐屋としての生活もその店の娘への恋心が一方的なものであったと知って大いに落胆し再び旅に出るのであった。
Oh・・・
来年2019年公開するという新作、はたしてどのようなものになるんだろうか。
なんか、チラチラと青年キャラが出てきて、自然な感じでさくらや満男と対話し、そうとは気づかれないまま実は最後に寅さんの息子でした、みたいなのがあったりするんだろうか。
しかしそんなのすらも、寅さん的には幸せなことであってすらも、もしかしたら観客としては、そこがどうなったかは想像に任せたままにしてほしかった・・・と思ってしまうかもしれない。
逆に、もしかしたらこの人寅さんの子・・・?って途中まで匂わせておいて、最後に、あれ?ちがうの!?いやしかし・・・みたいな感じで終わるとか。
いや今さらこのシリーズにそんなんいらんと思ってしまうかもしれない。
寅さん新作に関する記事によれば過去シリーズの名場面とそして満男の現在がメインになるっぽい。
とかいわれても俺は、満男にまったく思い入れがないというか、つか満男ってまだ小学生でしょ?で完全に止まってるんだから何を思いようもない。
『男はつらいよ』を見ることは、悲しかったり切なかったりもあるけれど、今の自分にとってはやっぱり楽しみな時間なんだ。
でも後年の寅さんの勢いが衰えていく作品なんて、そんなのは本当に悲しくなってしまうから見たくないんだよ。
だからって今みたいに最終作からさかのぼって見ていく・・・のはさすがに違うだろうし。
ああもー。
▼親戚
父方の親戚にはひたすら心を閉ざす・・・ダメな自分。
でも今日会った母方の親戚に対しては心が軽く、おしゃべりもしやすい。
どちらも、うちの親族は、この俺の親族なのになんでこんなちゃんとしているんだ、コミュ力高いんだ、って思える人たちばかりなのだけど。
母方の親戚には陽気なおばちゃんや、切れ味鋭いおばちゃんがいて、この二人がなかなかに絶妙なつっこみとコミュ力で場の温度を保ってくれる。
ダメネタ多めながらも憎めないボケ担当のおじさんもいて。
また我が父もやたらと色んな知識持ってて各会話のフォローや潤滑能力がハンパないし。
父方筋は思うに、本当にちゃんとした人たちばかりだから、俺が気後れしてしまうところが一番大きいのだと思う。
またそうした人たちなだけに、うまい具合にいじって嫌味なく笑いにできるネタも人物も見当たらないし。
この中だと我が父も、ちゃんと、ふつーに大人の会話するだけで、個人的にも聞いてておもしろくないので、隙があれば失礼のない形で俺はスマホをいじってしまう。
対して母方筋は、色々各々まあまあ問題があると伝え聞いてもいますよ?な人たちがわりといらっしゃるので、それなら、まあ俺もいいやってちょっと思える。
ほんと気が楽。
ああずっとここいられるわ、俺なんも話さなくてもこの人たちの会話の中にずっといられるわ・・・ってなる。
最近は仕事の、ある場面において、ものすっごいストレスを感じてもいたのだけど今日はとっても癒された。
ありがたかった。
う・・・・ううおおおお
2018年10月5日 趣味
▼マンガ『HUNTERXHUNTER』(36)(冨樫義弘)
派手なバトル描写はなし。
しかし賢い奴らが腹探り合って各々動いていくこの感じだけでおもしろい。
しっかり群像劇してる。
さらにここへきてメインに絡むキャラも増えたし。
増えんのかよ!思ったけど、だからって無駄にややこしく邪魔になる感じを受けないのがスゴイ。
ちゃんとそれぞれの進行が絡みつつも区分けされて楽しめるようになってるからだろうか。
ネタバレ一切なしで楽しみたいけど単行本派じゃムリなんだろうな。
関係ないサイト見ててもまとめの見出しで出てくるし。
『ヒロアカ』もあるしいっそ毎週ジャンプ買うとかもありかな・・・
▼マンガ『週刊少年チャンピオン』
『バキ道』連載開始ッッ!!!
ということで電子書籍で購入。
291円。
ここんところ単行本ばかり買ってたから異様に安く感じる。
開幕『バキ道』は一挙五話掲載。
その内容は、まあ、うん、大体・・・まあ大体。
大体そう、まあね。
だった。
範疇だった。
おもしろくはあったんですけども。
でも、恐竜肉食原人、歴史上最強侍、と来てからのお相撲さん。
お相撲さんかぁ・・・感は今回のスタートではまだぬぐえず。
相撲の起源は「神話」にさかのぼるということで、何か神がかり的な要素をふんだんに見せていくのだろうか。
いやでもこれまでのキャラでもそういうのは十分だったし、なんか・・・どう・・・
という予想のつかなさが逆に期待にもなっているとも言える。
今のところは。
いやほんと・・・大丈夫なのかなー。
が本音ではあるものの。
でも絵だけでも楽しめっから『バキ』は!
そこらへんは萌えっ子動物園の楽しみ方とそう変わらない、筋肉鑑賞会みたいなマンガとして見ればええ。
ええさ。
▼アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』
始まった。
ここへきて作画をまた一気に原作に近づけてきた。
良いのではないだろうか。
そして出だし・・・出だしはまだそこまでのおもしろさでもないはず?
思ってたけど、やっぱり、なんだ、おもしれーじゃねーか!!
なった。
なんでだろ。
いややっぱりアニメだとまた新たな気持ちで見れるんだな。
いい感じにアニオリ入れつつも、原作に忠実、忠実だからこそ、そうそうこれ!で、ここはこんな感じにしたか!って、絵とかセリフの感じを自分の記憶の中のものと重ねたり、新たな解釈を味わったりするのが楽しい。
ああ『ジョジョ』はやっぱり良いな!ってなる。
そもそも個人的に5部はかなり好き。
一番好きなのは3部で次が5部なんだ。
今回は最後の最後にゴールド・エクスペリエンス出したとこが一番カッコよかった。
すでにその前に出してたのになんであんなカッコ良かったんだ。
戦うしかない、迎撃したる、その覚悟と凄みゆえだろうか。
ここで次回へ続くは完璧すぎるだろと。
▼小説『葉桜と魔笛』(太宰治)
太宰どうした。
と個人的にはそんなで。
漠然とながら太宰治で泣くことなんてないんだろうなと思ってたのに。
仕掛けは『奇談クラブ』にもありそうな。
そのへんに関してはつい予想をつけながら読んでしまった。
でもそこじゃなくて、そんなとこじゃない部分でこの話は美しかった。
やさしさや悲しさ、人間のことについて、心の底から本当だと思えることが語られていた。
自分は単純だから素直にそう思える話が好きだ。
太宰治のイメージ少し変わった。
派手なバトル描写はなし。
しかし賢い奴らが腹探り合って各々動いていくこの感じだけでおもしろい。
しっかり群像劇してる。
さらにここへきてメインに絡むキャラも増えたし。
増えんのかよ!思ったけど、だからって無駄にややこしく邪魔になる感じを受けないのがスゴイ。
ちゃんとそれぞれの進行が絡みつつも区分けされて楽しめるようになってるからだろうか。
ネタバレ一切なしで楽しみたいけど単行本派じゃムリなんだろうな。
関係ないサイト見ててもまとめの見出しで出てくるし。
『ヒロアカ』もあるしいっそ毎週ジャンプ買うとかもありかな・・・
▼マンガ『週刊少年チャンピオン』
『バキ道』連載開始ッッ!!!
ということで電子書籍で購入。
291円。
ここんところ単行本ばかり買ってたから異様に安く感じる。
開幕『バキ道』は一挙五話掲載。
その内容は、まあ、うん、大体・・・まあ大体。
大体そう、まあね。
だった。
範疇だった。
おもしろくはあったんですけども。
でも、恐竜肉食原人、歴史上最強侍、と来てからのお相撲さん。
お相撲さんかぁ・・・感は今回のスタートではまだぬぐえず。
相撲の起源は「神話」にさかのぼるということで、何か神がかり的な要素をふんだんに見せていくのだろうか。
いやでもこれまでのキャラでもそういうのは十分だったし、なんか・・・どう・・・
という予想のつかなさが逆に期待にもなっているとも言える。
今のところは。
いやほんと・・・大丈夫なのかなー。
が本音ではあるものの。
でも絵だけでも楽しめっから『バキ』は!
そこらへんは萌えっ子動物園の楽しみ方とそう変わらない、筋肉鑑賞会みたいなマンガとして見ればええ。
ええさ。
▼アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』
始まった。
ここへきて作画をまた一気に原作に近づけてきた。
良いのではないだろうか。
そして出だし・・・出だしはまだそこまでのおもしろさでもないはず?
思ってたけど、やっぱり、なんだ、おもしれーじゃねーか!!
なった。
なんでだろ。
いややっぱりアニメだとまた新たな気持ちで見れるんだな。
いい感じにアニオリ入れつつも、原作に忠実、忠実だからこそ、そうそうこれ!で、ここはこんな感じにしたか!って、絵とかセリフの感じを自分の記憶の中のものと重ねたり、新たな解釈を味わったりするのが楽しい。
ああ『ジョジョ』はやっぱり良いな!ってなる。
そもそも個人的に5部はかなり好き。
一番好きなのは3部で次が5部なんだ。
今回は最後の最後にゴールド・エクスペリエンス出したとこが一番カッコよかった。
すでにその前に出してたのになんであんなカッコ良かったんだ。
戦うしかない、迎撃したる、その覚悟と凄みゆえだろうか。
ここで次回へ続くは完璧すぎるだろと。
▼小説『葉桜と魔笛』(太宰治)
太宰どうした。
と個人的にはそんなで。
漠然とながら太宰治で泣くことなんてないんだろうなと思ってたのに。
仕掛けは『奇談クラブ』にもありそうな。
そのへんに関してはつい予想をつけながら読んでしまった。
でもそこじゃなくて、そんなとこじゃない部分でこの話は美しかった。
やさしさや悲しさ、人間のことについて、心の底から本当だと思えることが語られていた。
自分は単純だから素直にそう思える話が好きだ。
太宰治のイメージ少し変わった。
▼マンガ『AKIRA』(大友克洋)
届いた。
これからは毎月『AKIRA』の届く生活。
知識的には相当前にアニメを見た程度。
原作は初だけど金田が思っていた以上の不良らしい不良だ。
新鮮だ。
鉄雄は金田のことを普通に「金田」と呼び捨てにしている。
最初は”さん”付けなんだと思ってた・・・。
▼小説『きりぎりす』(太宰治)
太宰治いい。
暗いのはイヤになるほど暗いし、これもべつに明るい話ではないのだけど、この作者の、主張をつらつらと怒涛のごとく述べ立てて述べ立てて終わっていく女性一人称ものには謎の魅力がある。
おそろしく引き込まれる。
今のところ女は太宰治、男は坂口安吾だ。
内容的にも、つまらないと思うこと、格好良くないと感じることはしたくない、それがどんなに世間で持て囃されていることでも、またなぜそう考えてはいけないのかもわからない、といったところは共感するしかない。
きれいごとではなくただ本当に嫌なことが嫌なだけだ。
それでももし、自分の状況が変わったら、自分自身も変わってしまうのだろうか、とも考える。
これは考えておくべきことのように思う。
▼早寝早起き
早寝はスムーズにできた。
しかし昨日よりさらに1時間早く目覚めてしまう。
なぜ早まる。
さすがに二度寝した。
届いた。
これからは毎月『AKIRA』の届く生活。
知識的には相当前にアニメを見た程度。
原作は初だけど金田が思っていた以上の不良らしい不良だ。
新鮮だ。
鉄雄は金田のことを普通に「金田」と呼び捨てにしている。
最初は”さん”付けなんだと思ってた・・・。
▼小説『きりぎりす』(太宰治)
太宰治いい。
暗いのはイヤになるほど暗いし、これもべつに明るい話ではないのだけど、この作者の、主張をつらつらと怒涛のごとく述べ立てて述べ立てて終わっていく女性一人称ものには謎の魅力がある。
おそろしく引き込まれる。
今のところ女は太宰治、男は坂口安吾だ。
内容的にも、つまらないと思うこと、格好良くないと感じることはしたくない、それがどんなに世間で持て囃されていることでも、またなぜそう考えてはいけないのかもわからない、といったところは共感するしかない。
きれいごとではなくただ本当に嫌なことが嫌なだけだ。
それでももし、自分の状況が変わったら、自分自身も変わってしまうのだろうか、とも考える。
これは考えておくべきことのように思う。
▼早寝早起き
早寝はスムーズにできた。
しかし昨日よりさらに1時間早く目覚めてしまう。
なぜ早まる。
さすがに二度寝した。
きのうのままの、さき子です。
2018年10月2日 趣味▼小説『灯籠』(太宰治)
再読。
さき子相変わらずイカスわ。
▼買い物
水筒と『AKIRA』(大友克洋)をポチる。
これからは毎月1巻ずつ『AKIRA』を購入していく。
▼早寝早起き
早寝できた。
けどそのせいかさらにまた1時間早く起きた。
いや、起きる時間はそのままでいいんだって、すでに早起きしちゃってたんだから。
ままならぬ。
▼勉強
良さげなサイト見つけた。
しかし活用するには・・・まずは机片付けないとだめだ。
週末片す。
▼週末予定
・机片付け
・登山
・『男はつらいよ』
再読。
さき子相変わらずイカスわ。
▼買い物
水筒と『AKIRA』(大友克洋)をポチる。
これからは毎月1巻ずつ『AKIRA』を購入していく。
▼早寝早起き
早寝できた。
けどそのせいかさらにまた1時間早く起きた。
いや、起きる時間はそのままでいいんだって、すでに早起きしちゃってたんだから。
ままならぬ。
▼勉強
良さげなサイト見つけた。
しかし活用するには・・・まずは机片付けないとだめだ。
週末片す。
▼週末予定
・机片付け
・登山
・『男はつらいよ』
ハッピーバースデーウォーズマン
2018年10月1日 趣味
▼アニメ『バキ』
オリバvsドイルから柔道まで。
見始めて・・・あ、そういや署内ドイル襲撃のとこってアニメだとどうな・・・やっぱそんな感じなるかーー。
だった。
無理がある。
わかっていたけど無理がある。
だよねーそんな感じなるよねーと(ドイルかっけーけど)。
でもやりきってたし絵的に面白くはあった。
黒帯おねだりのとこも原作だと
「わたしにブラックベルトをくれッッ」だったのが
「わたしにブラックベルトをくれ~~い!」みたくなってて署員ブン回しながらのセリフだとこっちのがマッチしてて良かった。
そんな感じで今週はブン回しながら終わった。
やはりここらへんのオリバの話は楽しくていい。
BGMも「お調子者のアメリカ人がやってきたぜ!」をあおる感じだし。
技相性で渋川先生にあっさりやられてしまう姿を見せるとこも良い。
出たての強キャラなのにそういうとこ見せるのって、逆にこの段階でそんな姿を見せても大丈夫なキャラなんだなって思えるし、出たて補正みたいなのもあって格は下がらない。
むしろキャラクターとしての厚みを感じるというか。
EDは前回から変わって殺風景になったなー思ってたら今週でまた絵だけ変わったというか追加された。
作中でセリフはあるけどほぼ一回しか出てこない人たち(解説役、やられ役、かませ役)の絵がいっぱい追加された。
どんな意図だ。
もう、「どんな意図?」ってツッコまれるの前提で作ってない?って思えるのがちょっと。
歌詞も相まってなんだか。
まあこのアニメのEDはそういうものなんだと思おう。
▼勉強
教養底上げのため勉強する。
まずは基本的な学問を小学一年からやり直す。
ふんわりハンター勉強法だ。
極端なまでに下の段階から徐々に難易度上げていくという。
まずは勉強することを習慣づけなさい。
▼早寝早起き
早寝しないくせになぜか早起きはするようになっている。
ダメだ。
とにかく今やりたいことのすべてをやるには早寝早起きが必須なんだ。
早寝のコツ
・寝る前のダラダラとしたテレビ視聴時間を排除する
・寝る時間のアラームをセットする
・早く寝る目的を紙に書いて明確にする(書き出すことが大事)
ネットで調べて自分にできそうなのはこんな感じ。
テレビは30分以内のものを一つだけ見る。
飯食いながらだからゆるしてほしい。
アラームはセットした。
書き出しは「明日の朝は○○をする」みたく書く。
早寝早起きチャレンジもう20回目くらいだろうけど、21回目でうまくいくことだってあるかもじゃん?の精神でいこう。
オリバvsドイルから柔道まで。
見始めて・・・あ、そういや署内ドイル襲撃のとこってアニメだとどうな・・・やっぱそんな感じなるかーー。
だった。
無理がある。
わかっていたけど無理がある。
だよねーそんな感じなるよねーと(ドイルかっけーけど)。
でもやりきってたし絵的に面白くはあった。
黒帯おねだりのとこも原作だと
「わたしにブラックベルトをくれッッ」だったのが
「わたしにブラックベルトをくれ~~い!」みたくなってて署員ブン回しながらのセリフだとこっちのがマッチしてて良かった。
そんな感じで今週はブン回しながら終わった。
やはりここらへんのオリバの話は楽しくていい。
BGMも「お調子者のアメリカ人がやってきたぜ!」をあおる感じだし。
技相性で渋川先生にあっさりやられてしまう姿を見せるとこも良い。
出たての強キャラなのにそういうとこ見せるのって、逆にこの段階でそんな姿を見せても大丈夫なキャラなんだなって思えるし、出たて補正みたいなのもあって格は下がらない。
むしろキャラクターとしての厚みを感じるというか。
EDは前回から変わって殺風景になったなー思ってたら今週でまた絵だけ変わったというか追加された。
作中でセリフはあるけどほぼ一回しか出てこない人たち(解説役、やられ役、かませ役)の絵がいっぱい追加された。
どんな意図だ。
もう、「どんな意図?」ってツッコまれるの前提で作ってない?って思えるのがちょっと。
歌詞も相まってなんだか。
まあこのアニメのEDはそういうものなんだと思おう。
▼勉強
教養底上げのため勉強する。
まずは基本的な学問を小学一年からやり直す。
ふんわりハンター勉強法だ。
極端なまでに下の段階から徐々に難易度上げていくという。
まずは勉強することを習慣づけなさい。
▼早寝早起き
早寝しないくせになぜか早起きはするようになっている。
ダメだ。
とにかく今やりたいことのすべてをやるには早寝早起きが必須なんだ。
早寝のコツ
・寝る前のダラダラとしたテレビ視聴時間を排除する
・寝る時間のアラームをセットする
・早く寝る目的を紙に書いて明確にする(書き出すことが大事)
ネットで調べて自分にできそうなのはこんな感じ。
テレビは30分以内のものを一つだけ見る。
飯食いながらだからゆるしてほしい。
アラームはセットした。
書き出しは「明日の朝は○○をする」みたく書く。
早寝早起きチャレンジもう20回目くらいだろうけど、21回目でうまくいくことだってあるかもじゃん?の精神でいこう。
マーダーハラスメント
2018年9月30日 趣味▼アニメ『僕のヒーローアカデミア』
通形ミリオvs1年A組。
通形先輩圧勝。
そして3期が終わった。
結局OPのゴーグルは誰だったんだ。
思わせぶりな笑みからしてヴィランなんだろうなー思ってたけど、単行本で先の展開読んだ今となってはあんなん出ないの知ってるし。
4期の前にアニオリSPでもやるのかな。
▼映画『ゲット・アウト(字幕版)』
ちらっと話題になっててAmazonでも絶賛多め風だったので見てみた。
でまあ、はい、まあ・・・・・・うん。
と。
悪くはないけどふつうじゃない?くらいの感じで。
ホラー寄りサスペンスとしては。
わりかしお手本通りというか。
まあ斬新なばかりが良作の条件ではないのだけれど。
そんなにそこまでグロ描写もないし(ちょっとはある)、主人公に感情移入もしやすく、頭空っぽで超展開を楽しめさえすれば、逃げてー主人公超逃げてー!にはなれるから軽く誰かと見るには程よい作品に思えた。
▼格ゲー『第7期TOPANGAリーグ』オフラインリーグDAY3
誰前負け。
色々と濃厚でした。
▼最近確信したこと
本田翼が女性であるということ。
タッキー&翼の翼とは別人であるということ。
通形ミリオvs1年A組。
通形先輩圧勝。
そして3期が終わった。
結局OPのゴーグルは誰だったんだ。
思わせぶりな笑みからしてヴィランなんだろうなー思ってたけど、単行本で先の展開読んだ今となってはあんなん出ないの知ってるし。
4期の前にアニオリSPでもやるのかな。
▼映画『ゲット・アウト(字幕版)』
ちらっと話題になっててAmazonでも絶賛多め風だったので見てみた。
でまあ、はい、まあ・・・・・・うん。
と。
悪くはないけどふつうじゃない?くらいの感じで。
ホラー寄りサスペンスとしては。
わりかしお手本通りというか。
まあ斬新なばかりが良作の条件ではないのだけれど。
そんなにそこまでグロ描写もないし(ちょっとはある)、主人公に感情移入もしやすく、頭空っぽで超展開を楽しめさえすれば、逃げてー主人公超逃げてー!にはなれるから軽く誰かと見るには程よい作品に思えた。
▼格ゲー『第7期TOPANGAリーグ』オフラインリーグDAY3
誰前負け。
色々と濃厚でした。
▼最近確信したこと
本田翼が女性であるということ。
タッキー&翼の翼とは別人であるということ。
▼マンガ『デスコ』(カネコアツシ)
全7巻一気読み。
一気買いしたわけでなく、とりあえず1巻だけ・・・あもう1巻・・・じゃあもう1巻だけ・・・で気付いたら。
同作者の『SOIL』もそんな感じだった。
あと自分にストレスがたまってるとマンガ一気買う癖があるというのもあり。
身もふたもない言い方をすれば殺し屋少女が人を殺しまくる話。
年齢は十代前半らしいけど、とにかく人殺しにしか興味がなく遊ぶように幼児がはしゃぐように人を殺していくので、絵面的には5、6歳の女の子のようにも見える。
意外とそういうのはありそうでなかったんじゃないかと思う。
なんでもかんでも”少女”を用いて、持ち上げて、色々させる感じには個人的に大分うんざりきているのだけど、大体そういうのには男性目線からの歪んだ性へのある種の願望が見え隠れしている。
本音をいえばそんなのもキライじゃないのだけど、あんまり出張られるとそこまではいらないし邪魔ってなる。
でも『デスコ』の殺し屋少女”デスこ”にはそれがない。
デスこは幼児であり子供として見れる。
だから素直に迫真的に「コイツはヤバイ」と思える。
いってしまえば作者の絵がそっち系に向いてないというのが大きいのかもしれないけど。
天才的な殺しの才能をもった子供が、遊び感覚で、人形を改造した「ころしどうぐ」を使い、大人を殺しまくる。
物語を通じての人間的な成長なぞ微塵もなく。
デスこはただひたすらに死そのもの、死神(リーパー)として描かれているのが、キャラクターとしては非常に頼もしく思え、その点だけでいえばすばらしく安心して読める健全なマンガであるといえなくもない。
作中において死は理不尽かつ平等なものとして描かれる。
誰であってもそれはそういうものとして与えられる。
徹底して一貫している。
最後まで読み終えても心残りはある。
しかしそれすらも含めて『デスコ』という作品なんだろうとも感じてしまう。
死とはきっとそういうものなのだろうと。
▼マンガ『喧嘩稼業』(木多康昭)
11巻。
衝動買いした。
『デスコ』に打ちのめされたので、ならば格闘技には激しい「生」がほとばしっているはず、心のバランスを図らねば、ということで。
結果、うん。
うん・・・・・・・・・
▼マンガ『邦画プレゼン女子高生 邦キチ!映子さん』(服部昇大)
とにかく楽しい気分になりたかったので購入。
『オーズ』の映画が紹介されてるの知ってて気にもなってたし。
結果、なれた。
マニアックな現代邦画を80年代少女漫画チックなキャラが紹介していく。
ヘンテコな愛にあふれた楽し楽しマンガだった。
全1巻らしいけどもっと読みたい。
▼マンガ『スナックバス江』(フォビドゥン澁川)
1巻。
『パープル式部』より読みやすかった。
次も買おう。
▼TOPANGAリーグ
ようやくリアルタイムで見れた。
動かざることウメガイルのごとし。
▼怖い話作り
なんで霊能力のある大学の先輩女子って美人だったりかわいかったりばかりなの?霊能力があるなんてレアな人の中にさらなるレアってそうそうないはずだよね?これ実話(系)じゃないの?実話なら霊能力はある頼もしい女先輩だけど不美人とかそういうのでもよくない?あんまり美人ばかり出してっとモテない野郎がせめて創作世界だけでも理想的な女性とイチャコラしたい・・・みたいな願望が透けて見えてはあ?実話系怪談ナメてんの?って思っちゃうしそういうのほんといらない「この先輩とはその後も長い付き合いになるのだが・・・それはまた別の話w」とかふっざっけんな地獄に落ちろマジ落ちろ
という個人的などうでもいい思いはさておき、最初は単純な話から探っていくことにした。
ただ、実話系をもとにするといっても、やっぱり参考にするなら創作として見た場合でもおもしろいと思えるものを選んでいく。
あとおもしろくはあっても上記みたいな理由でなんかムカつくから嫌・・・ってのは参考にできない。
「だったら先に言っとけよ!」系とか。
そんな感じで。
全7巻一気読み。
一気買いしたわけでなく、とりあえず1巻だけ・・・あもう1巻・・・じゃあもう1巻だけ・・・で気付いたら。
同作者の『SOIL』もそんな感じだった。
あと自分にストレスがたまってるとマンガ一気買う癖があるというのもあり。
身もふたもない言い方をすれば殺し屋少女が人を殺しまくる話。
年齢は十代前半らしいけど、とにかく人殺しにしか興味がなく遊ぶように幼児がはしゃぐように人を殺していくので、絵面的には5、6歳の女の子のようにも見える。
意外とそういうのはありそうでなかったんじゃないかと思う。
なんでもかんでも”少女”を用いて、持ち上げて、色々させる感じには個人的に大分うんざりきているのだけど、大体そういうのには男性目線からの歪んだ性へのある種の願望が見え隠れしている。
本音をいえばそんなのもキライじゃないのだけど、あんまり出張られるとそこまではいらないし邪魔ってなる。
でも『デスコ』の殺し屋少女”デスこ”にはそれがない。
デスこは幼児であり子供として見れる。
だから素直に迫真的に「コイツはヤバイ」と思える。
いってしまえば作者の絵がそっち系に向いてないというのが大きいのかもしれないけど。
天才的な殺しの才能をもった子供が、遊び感覚で、人形を改造した「ころしどうぐ」を使い、大人を殺しまくる。
物語を通じての人間的な成長なぞ微塵もなく。
デスこはただひたすらに死そのもの、死神(リーパー)として描かれているのが、キャラクターとしては非常に頼もしく思え、その点だけでいえばすばらしく安心して読める健全なマンガであるといえなくもない。
作中において死は理不尽かつ平等なものとして描かれる。
誰であってもそれはそういうものとして与えられる。
徹底して一貫している。
最後まで読み終えても心残りはある。
しかしそれすらも含めて『デスコ』という作品なんだろうとも感じてしまう。
死とはきっとそういうものなのだろうと。
▼マンガ『喧嘩稼業』(木多康昭)
11巻。
衝動買いした。
『デスコ』に打ちのめされたので、ならば格闘技には激しい「生」がほとばしっているはず、心のバランスを図らねば、ということで。
結果、うん。
うん・・・・・・・・・
▼マンガ『邦画プレゼン女子高生 邦キチ!映子さん』(服部昇大)
とにかく楽しい気分になりたかったので購入。
『オーズ』の映画が紹介されてるの知ってて気にもなってたし。
結果、なれた。
マニアックな現代邦画を80年代少女漫画チックなキャラが紹介していく。
ヘンテコな愛にあふれた楽し楽しマンガだった。
全1巻らしいけどもっと読みたい。
▼マンガ『スナックバス江』(フォビドゥン澁川)
1巻。
『パープル式部』より読みやすかった。
次も買おう。
▼TOPANGAリーグ
ようやくリアルタイムで見れた。
動かざることウメガイルのごとし。
▼怖い話作り
なんで霊能力のある大学の先輩女子って美人だったりかわいかったりばかりなの?霊能力があるなんてレアな人の中にさらなるレアってそうそうないはずだよね?これ実話(系)じゃないの?実話なら霊能力はある頼もしい女先輩だけど不美人とかそういうのでもよくない?あんまり美人ばかり出してっとモテない野郎がせめて創作世界だけでも理想的な女性とイチャコラしたい・・・みたいな願望が透けて見えてはあ?実話系怪談ナメてんの?って思っちゃうしそういうのほんといらない「この先輩とはその後も長い付き合いになるのだが・・・それはまた別の話w」とかふっざっけんな地獄に落ちろマジ落ちろ
という個人的などうでもいい思いはさておき、最初は単純な話から探っていくことにした。
ただ、実話系をもとにするといっても、やっぱり参考にするなら創作として見た場合でもおもしろいと思えるものを選んでいく。
あとおもしろくはあっても上記みたいな理由でなんかムカつくから嫌・・・ってのは参考にできない。
「だったら先に言っとけよ!」系とか。
そんな感じで。
▼えいた
えいたさんがエースコックの地上波CM。
もしかしたら国内ではすでにウメハラより知名度上なんだろうか。
若い子とか女性に限定したらもうそれは確実っぽいけど。
”穢れ”の申し子であったころのえいたさんはもういないのか。
いなくてもいいんだけどやっぱり少しさみしい。
またチャリティとかには来るのかな。
▼山
え、晴れるの?
な感じだけどやはり土曜は降るらしい。
思わせぶりな。
これで急に「土曜は完晴れです!」なられたらどうしよう。
えいたさんがエースコックの地上波CM。
もしかしたら国内ではすでにウメハラより知名度上なんだろうか。
若い子とか女性に限定したらもうそれは確実っぽいけど。
”穢れ”の申し子であったころのえいたさんはもういないのか。
いなくてもいいんだけどやっぱり少しさみしい。
またチャリティとかには来るのかな。
▼山
え、晴れるの?
な感じだけどやはり土曜は降るらしい。
思わせぶりな。
これで急に「土曜は完晴れです!」なられたらどうしよう。
▼アニメ『僕のヒーローアカデミア』
ビッグ3登場。
ここらへん原作読んでない。
ルミリオンとの模擬戦楽しみ。
あとねじれ先輩がどんな感じかぜんぜん知らんのでそっちも。
▼ゲーム『ハースストーン』
ひっさびさにプレイ。
ウォロのいわゆるアグロ型が再び元気とりもどしてるということで。
なるほどってなる楽しさ。
やっぱりコントロール系は自分には合わない。
ぐるぐるパパッとやりたいわけだし。
5、6ターン目にリロイぶっ刺したいじゃん?っていう頭だから。
やったね。
▼ポエアカ
やはり教養の底上げから始めないとだめだ。
理解することも感じることもできないのはつらい。
勉強しなおす。
▼怖い話作り
とりあえず週末までに3つほど参考にする話決めとく。
あと物事の分析の仕方をさらっとでも調べる。
ビッグ3登場。
ここらへん原作読んでない。
ルミリオンとの模擬戦楽しみ。
あとねじれ先輩がどんな感じかぜんぜん知らんのでそっちも。
▼ゲーム『ハースストーン』
ひっさびさにプレイ。
ウォロのいわゆるアグロ型が再び元気とりもどしてるということで。
なるほどってなる楽しさ。
やっぱりコントロール系は自分には合わない。
ぐるぐるパパッとやりたいわけだし。
5、6ターン目にリロイぶっ刺したいじゃん?っていう頭だから。
やったね。
▼ポエアカ
やはり教養の底上げから始めないとだめだ。
理解することも感じることもできないのはつらい。
勉強しなおす。
▼怖い話作り
とりあえず週末までに3つほど参考にする話決めとく。
あと物事の分析の仕方をさらっとでも調べる。
▼バラエティ『有吉の壁10』
前回より30分短くなってた。
これくらいがちょうどいい気も。
もともとこんくらいだったと思うし。
今回は「流行語大賞の壁」がおもしろかった。
「ごちそうの壁」もやってほしかった。
パンサーは菅と尾形しか出ず。
調べたらなにげに向井だけ売れてるっぽいのがおもしろい。
『内さま』であんだけ尾形vs菅・向井みたいな図だったのに向井がひとり離れていくのかよみたいな。
でも俺はこの番組の3人が好きというかほぼこの番組でしかパンサー見ないのでやっぱり3人そろっててほしい。
▼ポエアカ
詩やっぱりむっず。
詩は絵画のようなものか。
作者の意図を読む力、そのための知識がある程度ないとたどりつけない。
詩は感じるもの、なんだろうけど、感じられるとこまでいくかどうかはまた別の力がいる。
散文は大体において説明をかねて楽しませたり学ばせたりしてくれるからわかりやすいんだけど、それに慣れきってそればかりに親しんできたからとまどうばかりよ。
▼予定
今週末も雨。
靴を買ったのに?って。
じゃあせめてどこかお出かけしたい。
だが行きたいとこがない。
楽しみはほとんどすべてネットやAmazonで都合がついてしまう。
それか閉じこもって映画5本くらい見るとか。
いややっぱりいって3本か。
それともひさびさに一日創作活動してみるとか。
改めてちゃんとやってみたいと思っているのは、怖い話の作り方を自分なりに考えてみるというもの。
主には実話系の。
既存の作品を参考に、構成、舞台設定、人物設定、クリーチャー造形、演出等々をパターンごとに分類&収集し、その気になればそれっぽいのをサクッと作れてしまうそんなようなものを。
ある程度自分なりの方向性が定まってきたら、すでにあるネットの怖い話テンプレも参考にしてより形を整えたり。
とりあえず予定としてはこれで考えておく。
前回より30分短くなってた。
これくらいがちょうどいい気も。
もともとこんくらいだったと思うし。
今回は「流行語大賞の壁」がおもしろかった。
「ごちそうの壁」もやってほしかった。
パンサーは菅と尾形しか出ず。
調べたらなにげに向井だけ売れてるっぽいのがおもしろい。
『内さま』であんだけ尾形vs菅・向井みたいな図だったのに向井がひとり離れていくのかよみたいな。
でも俺はこの番組の3人が好きというかほぼこの番組でしかパンサー見ないのでやっぱり3人そろっててほしい。
▼ポエアカ
詩やっぱりむっず。
詩は絵画のようなものか。
作者の意図を読む力、そのための知識がある程度ないとたどりつけない。
詩は感じるもの、なんだろうけど、感じられるとこまでいくかどうかはまた別の力がいる。
散文は大体において説明をかねて楽しませたり学ばせたりしてくれるからわかりやすいんだけど、それに慣れきってそればかりに親しんできたからとまどうばかりよ。
▼予定
今週末も雨。
靴を買ったのに?って。
じゃあせめてどこかお出かけしたい。
だが行きたいとこがない。
楽しみはほとんどすべてネットやAmazonで都合がついてしまう。
それか閉じこもって映画5本くらい見るとか。
いややっぱりいって3本か。
それともひさびさに一日創作活動してみるとか。
改めてちゃんとやってみたいと思っているのは、怖い話の作り方を自分なりに考えてみるというもの。
主には実話系の。
既存の作品を参考に、構成、舞台設定、人物設定、クリーチャー造形、演出等々をパターンごとに分類&収集し、その気になればそれっぽいのをサクッと作れてしまうそんなようなものを。
ある程度自分なりの方向性が定まってきたら、すでにあるネットの怖い話テンプレも参考にしてより形を整えたり。
とりあえず予定としてはこれで考えておく。
▼アニメ『バキ』
シーズン2に突入!!!らしい。
一応このアニメもシーズンの区切りとか意識するんだな思ったり。
とりあえずOP・EDが変わった。
OPは、前よりはまあ?という。
個人的に。
EDは・・・・・・いや。
前のも新しいのもなんかもうわからん。
ただ前のほうがネタにはしやすかった。
バキ知ってる人に「最後まで見てどんな気持ちになったか教えて」言いたくなったし。
https://www.youtube.com/watch?v=VrkClh2-1IA
とりあえずアニメの進行具合は「パンツだめなとこまできたよー」言えば見てないバキ友にも即通じるのがスムーズでいい。
「シコルのパンツまで」でもいけたかも。
▼山
また山行ってくる言うと「今度はどこ?」って訊かれる。
大山って答えると「また?」って皆同じように言う。
なんで同じ山行っちゃいけないんだ・・・。
気持ち的には10回くらいは大山で、じっくり大山を知ってから次ってつもりでいるんだけど。
観光で行ってると思われてるのか。
いやむしろ自分自身、なんのつもりで行くのか最早よくわかってないとこもある。
とりあえず今は山なんだよねー、だ。
シーズン2に突入!!!らしい。
一応このアニメもシーズンの区切りとか意識するんだな思ったり。
とりあえずOP・EDが変わった。
OPは、前よりはまあ?という。
個人的に。
EDは・・・・・・いや。
前のも新しいのもなんかもうわからん。
ただ前のほうがネタにはしやすかった。
バキ知ってる人に「最後まで見てどんな気持ちになったか教えて」言いたくなったし。
https://www.youtube.com/watch?v=VrkClh2-1IA
とりあえずアニメの進行具合は「パンツだめなとこまできたよー」言えば見てないバキ友にも即通じるのがスムーズでいい。
「シコルのパンツまで」でもいけたかも。
▼山
また山行ってくる言うと「今度はどこ?」って訊かれる。
大山って答えると「また?」って皆同じように言う。
なんで同じ山行っちゃいけないんだ・・・。
気持ち的には10回くらいは大山で、じっくり大山を知ってから次ってつもりでいるんだけど。
観光で行ってると思われてるのか。
いやむしろ自分自身、なんのつもりで行くのか最早よくわかってないとこもある。
とりあえず今は山なんだよねー、だ。
東大式阿修羅閃空(マーダーエスケープ)
2018年9月23日 趣味 コメント (2)▼『ストリートファイターV』CPTジャパンプレミア
ときどさん優勝。
うむ。
絶対やらないしまだやらなくていいと思ってるけど、でも見れるなら見たい・・・というか知りたいのは、今このタイミングでのウメハラVSときど10先の結果。
当然まだやらなくていい、いいのだけど、しかし人は変わるしゲームも変わる・・・
いやあの二人の対決はそういうの全部踏まえた上での比べ合いだから良いのだけど。
人は自分の限界を自分で決める。
今回優勝インタビューでときどさんは業界を背負える人間になりたいと言った。
今は事実業界を背負っているウメハラという人物がいる。
直接対決で敗北した、確かに追える目標、目に見えて越えるべき壁としている。
それならときどさんはまだまだ強くなってしまえるのではないだろうか。
限界とは、立ち位置的な事でもあるのかもしれない。
それはときに、どこかで自分で自分を許してしまう、ゆるみや救いともなるのかも。
しかしときどさんの強さとは情熱であり、誰よりも強いウメハラへの憧れ、それがあるから先へ先へと進める。
そしてまたその姿こそが、ときどさんをときどさん足らしめている。
プロとは存在感だとはウメハラの言葉だ。
人は変わる。
▼『デビルメイクライ5』プレイ動画
満足した。
なのでPS4ごと買わずに済むと思われる。
だって、さんざんやったもんなこういう感じのは・・・
なったから。
なってしまった。
例えばステージのスケールがもはや街ではなく国であるとか、悪魔軍団を率いて簡単な命令を出しつつ陸海空を共に戦えるとか、魔人化時にはそれら悪魔を吸収合体して巨大化できるとか・・・そういうのだったら。
もしそんな「なにそれー!?」ってなる感じだったら購入検討もしただろうけどそうじゃない。
そんなのはもう『デビルメイクライ』じゃないんだ。
もしくはそこまでの変化でなくても、『ドラゴンズドグマ』のしがみつきみたいな、『4』の引き寄せみたいな、シンプルでありながら見て一発で自分でもやってみたくなる、そんな要素でもあればと思ったけどなんもありやがらねえ。
ただもともとある要素の中身がちょっと変わっただけ。
びっくりするくらい。
いいんだそれで。
それなら間違いなく無難に『デビルメイクライ』なんだから正統な続編と言える。
待たれてるのはきっとそういうものなんだから。
演出もデカイの出てきてガオーばかりっていいかげん飽きないのか。
空間からゴリアテさん出てくるけど読書中だったとかで登場時だけ本持ってメガネかけてるとかのギャップや生活感があってもいいんではないか。
悪魔って怪物なばかりでないところが魅力と思うんだけどな。
戦闘前にデカイ悪魔と普通に会話するなんてのは初作からやってきたことだし。
まあわかりやすいほうがいいっちゃいいんかな。
とにかくこれで年末はPS4でなく新しいiPad買う決心がついた。
こっから俺の心を動かすような追加情報はもうないだろうと思うし。
そもそもダンテを老けさせた時点でほぼなかったんだ。
『4』でダンテの顔面に蹴り入れさせた演出だっていまだ間違いだったと思ってるんだから。
『6』を待ちます。
ときどさん優勝。
うむ。
絶対やらないしまだやらなくていいと思ってるけど、でも見れるなら見たい・・・というか知りたいのは、今このタイミングでのウメハラVSときど10先の結果。
当然まだやらなくていい、いいのだけど、しかし人は変わるしゲームも変わる・・・
いやあの二人の対決はそういうの全部踏まえた上での比べ合いだから良いのだけど。
人は自分の限界を自分で決める。
今回優勝インタビューでときどさんは業界を背負える人間になりたいと言った。
今は事実業界を背負っているウメハラという人物がいる。
直接対決で敗北した、確かに追える目標、目に見えて越えるべき壁としている。
それならときどさんはまだまだ強くなってしまえるのではないだろうか。
限界とは、立ち位置的な事でもあるのかもしれない。
それはときに、どこかで自分で自分を許してしまう、ゆるみや救いともなるのかも。
しかしときどさんの強さとは情熱であり、誰よりも強いウメハラへの憧れ、それがあるから先へ先へと進める。
そしてまたその姿こそが、ときどさんをときどさん足らしめている。
プロとは存在感だとはウメハラの言葉だ。
人は変わる。
▼『デビルメイクライ5』プレイ動画
満足した。
なのでPS4ごと買わずに済むと思われる。
だって、さんざんやったもんなこういう感じのは・・・
なったから。
なってしまった。
例えばステージのスケールがもはや街ではなく国であるとか、悪魔軍団を率いて簡単な命令を出しつつ陸海空を共に戦えるとか、魔人化時にはそれら悪魔を吸収合体して巨大化できるとか・・・そういうのだったら。
もしそんな「なにそれー!?」ってなる感じだったら購入検討もしただろうけどそうじゃない。
そんなのはもう『デビルメイクライ』じゃないんだ。
もしくはそこまでの変化でなくても、『ドラゴンズドグマ』のしがみつきみたいな、『4』の引き寄せみたいな、シンプルでありながら見て一発で自分でもやってみたくなる、そんな要素でもあればと思ったけどなんもありやがらねえ。
ただもともとある要素の中身がちょっと変わっただけ。
びっくりするくらい。
いいんだそれで。
それなら間違いなく無難に『デビルメイクライ』なんだから正統な続編と言える。
待たれてるのはきっとそういうものなんだから。
演出もデカイの出てきてガオーばかりっていいかげん飽きないのか。
空間からゴリアテさん出てくるけど読書中だったとかで登場時だけ本持ってメガネかけてるとかのギャップや生活感があってもいいんではないか。
悪魔って怪物なばかりでないところが魅力と思うんだけどな。
戦闘前にデカイ悪魔と普通に会話するなんてのは初作からやってきたことだし。
まあわかりやすいほうがいいっちゃいいんかな。
とにかくこれで年末はPS4でなく新しいiPad買う決心がついた。
こっから俺の心を動かすような追加情報はもうないだろうと思うし。
そもそもダンテを老けさせた時点でほぼなかったんだ。
『4』でダンテの顔面に蹴り入れさせた演出だっていまだ間違いだったと思ってるんだから。
『6』を待ちます。
ストリートタイガー純情篇
2018年9月22日 趣味
▼『ストリートファイターV』CPTジャパンプレミア
格ゲー配信ひさびさにじっくり見れた。
強く印象に残ったのはやはりROFバーディ。
この感じなんとなく覚えあるなー思ってたらチャット欄で「だしおっぽい」いわれててそれだーなった。
▼映画『男はつらいよ 純情篇』
1971年1月15日公開シリーズ第6作。
今作の寅さんは人妻(若尾文子)に惚れる。
そら無理だ。
別居中とはいえいきなりほぼ負け戦ではないか・・・思いつつ見る。
結果、旦那さんが迎えに来てあっさり帰ってったし。
旦那さんが寅さんになにか諭されるわけでもなく。
うむ。
この恋愛話に入る前、旅先の寅さんは長崎で幼子を抱いた女性・絹代(宮本信子)と出会う。
ごくつぶしの亭主から逃げて実家へ帰る途中であり、しかし金がないので宿賃を寅さんが貸すことになる。
同じ宿に泊まったその夜、絹代はせめてとの思いで寝床の前で服を脱ごうとするのだが、
「ちょうど、アンタと同じ年ごろの妹がいるんだよ。もし・・・もしもだよ?その妹が、ゆきずりの旅の男に、たかだか二千円ぐれえの宿賃でよ、その男がもし、妹の体をなんとかしてえなんて気もち起こしたとしたら、オレはその男を殺すよ」
と静かに言い寅さんは別室へ消える。
ほんとに、つくづく、この人こういうとこは格好良いんだ。
寅さんってきっと、こういうこと他でもたくさんしてるだろうなって思えるのがまた。
ほんとにこういうとこは。
そして結局寅さんは絹代の実家までついていってあげるのだけど、絹代の父・千造(森繁久弥)は旦那のもとへ帰れと言う。
自分はもう年だ、先は長くない、自分が死んだらおまえには帰るところがなくなってしまうんだぞと。
それでも旦那のところへ帰るのは嫌だという娘に、おまえが好きになった男だ、それなら何かひとつくらい良いところがあるだろう、それをおまえが育ててやろうという気持ちや覚悟がないようでは、どんな男と一緒になったところで同じだ、とつきはなす。
この親父さんの言葉は目からうろこだった。
今の時代、ネットのそういった相談にこんな感じで返したら総叩きにあいそうな気もする。
でもこの親父さんはきっと、娘を信じていたんだろうと思う。
娘の人を見る目や、強さを。
またその反面、いっときの弱さを見ていた。
人生に困難はつきものだ。
何かしらの困難に出くわしたとき、それと確かに向き合ったか、戦ったか、覚悟をもって挑んだか、といったことをあとで自分に問い、胸を張って答えられるようでなくては人生に思うような色はついていかない。
思い描く理想が漠然とでもあるなら、いつだって戦えるくらいの心構えでいれたらと思う。
自分にそんな強さがあるだろうか。
なければ身に着ける、そんなふうに生きることはできるはずだ。
寅さんも親父さんの言葉に感銘を受け、そうだいつでも帰れる場所があるからいけないんだ、だから一人前になれないんだ、俺はもう柴又へは帰らねえよ!!
といったんは口にしたものの結局は即帰ることに。
まあ寅さんの場合は十六のときに独り立ちして、そっから二十年も帰ってなかったんだから、そういうことではないと思う。
むしろ逆に故郷に定住したほうが・・・って思う場面が多々あるわけで。
むずかしいわ。
絹代については、寅さんがしっかりフラれたあと、正月のとらやへすっかり更生したらしい旦那と子供を連れて訪ねてくる。
いまでは夫婦共に同じ店で働いているといい、年賀状も出してなかったということで、とらやのすすめにより長崎の父親・千造のもとへ絹代が電話する。
そしてやり取りの後、電話を切った千造の目には涙があふれている。
その傍らには寅さんからの年賀状が置かれているのだった。
なんだかもう寅さんは、童話の「幸福な王子」のようだとも思えてしまった。
人様に善意を振りまいたり、幸福のきっかけを作ったりしながら、自分は思うような所帯も持てず、ただ歳をとっていく。
「夏になったら鳴きながら、必ず帰ってくるあのツバクロさえも、何かを境にぱったり姿を見せなくなる事だって、あるんだぜ」てなことを言ったりもするし。
しかしだからこそというか、やっぱり寅さんには、帰る場所があってよかったと思う。
寅さんが帰って来れてうれしいって思える、笑顔になれる場所がある、一緒にご飯食べたりけんかしたり心配したり心配されたりな人たちがいる、そうでなくては本当にただの「幸福な王子」になってしまう。
来年公開する新作で、もし寅さんが自分の人生をふりかえるようなセリフが出るなら、それはどのようなものになるんだろうか。
格ゲー配信ひさびさにじっくり見れた。
強く印象に残ったのはやはりROFバーディ。
この感じなんとなく覚えあるなー思ってたらチャット欄で「だしおっぽい」いわれててそれだーなった。
▼映画『男はつらいよ 純情篇』
1971年1月15日公開シリーズ第6作。
今作の寅さんは人妻(若尾文子)に惚れる。
そら無理だ。
別居中とはいえいきなりほぼ負け戦ではないか・・・思いつつ見る。
結果、旦那さんが迎えに来てあっさり帰ってったし。
旦那さんが寅さんになにか諭されるわけでもなく。
うむ。
この恋愛話に入る前、旅先の寅さんは長崎で幼子を抱いた女性・絹代(宮本信子)と出会う。
ごくつぶしの亭主から逃げて実家へ帰る途中であり、しかし金がないので宿賃を寅さんが貸すことになる。
同じ宿に泊まったその夜、絹代はせめてとの思いで寝床の前で服を脱ごうとするのだが、
「ちょうど、アンタと同じ年ごろの妹がいるんだよ。もし・・・もしもだよ?その妹が、ゆきずりの旅の男に、たかだか二千円ぐれえの宿賃でよ、その男がもし、妹の体をなんとかしてえなんて気もち起こしたとしたら、オレはその男を殺すよ」
と静かに言い寅さんは別室へ消える。
ほんとに、つくづく、この人こういうとこは格好良いんだ。
寅さんってきっと、こういうこと他でもたくさんしてるだろうなって思えるのがまた。
ほんとにこういうとこは。
そして結局寅さんは絹代の実家までついていってあげるのだけど、絹代の父・千造(森繁久弥)は旦那のもとへ帰れと言う。
自分はもう年だ、先は長くない、自分が死んだらおまえには帰るところがなくなってしまうんだぞと。
それでも旦那のところへ帰るのは嫌だという娘に、おまえが好きになった男だ、それなら何かひとつくらい良いところがあるだろう、それをおまえが育ててやろうという気持ちや覚悟がないようでは、どんな男と一緒になったところで同じだ、とつきはなす。
この親父さんの言葉は目からうろこだった。
今の時代、ネットのそういった相談にこんな感じで返したら総叩きにあいそうな気もする。
でもこの親父さんはきっと、娘を信じていたんだろうと思う。
娘の人を見る目や、強さを。
またその反面、いっときの弱さを見ていた。
人生に困難はつきものだ。
何かしらの困難に出くわしたとき、それと確かに向き合ったか、戦ったか、覚悟をもって挑んだか、といったことをあとで自分に問い、胸を張って答えられるようでなくては人生に思うような色はついていかない。
思い描く理想が漠然とでもあるなら、いつだって戦えるくらいの心構えでいれたらと思う。
自分にそんな強さがあるだろうか。
なければ身に着ける、そんなふうに生きることはできるはずだ。
寅さんも親父さんの言葉に感銘を受け、そうだいつでも帰れる場所があるからいけないんだ、だから一人前になれないんだ、俺はもう柴又へは帰らねえよ!!
といったんは口にしたものの結局は即帰ることに。
まあ寅さんの場合は十六のときに独り立ちして、そっから二十年も帰ってなかったんだから、そういうことではないと思う。
むしろ逆に故郷に定住したほうが・・・って思う場面が多々あるわけで。
むずかしいわ。
絹代については、寅さんがしっかりフラれたあと、正月のとらやへすっかり更生したらしい旦那と子供を連れて訪ねてくる。
いまでは夫婦共に同じ店で働いているといい、年賀状も出してなかったということで、とらやのすすめにより長崎の父親・千造のもとへ絹代が電話する。
そしてやり取りの後、電話を切った千造の目には涙があふれている。
その傍らには寅さんからの年賀状が置かれているのだった。
なんだかもう寅さんは、童話の「幸福な王子」のようだとも思えてしまった。
人様に善意を振りまいたり、幸福のきっかけを作ったりしながら、自分は思うような所帯も持てず、ただ歳をとっていく。
「夏になったら鳴きながら、必ず帰ってくるあのツバクロさえも、何かを境にぱったり姿を見せなくなる事だって、あるんだぜ」てなことを言ったりもするし。
しかしだからこそというか、やっぱり寅さんには、帰る場所があってよかったと思う。
寅さんが帰って来れてうれしいって思える、笑顔になれる場所がある、一緒にご飯食べたりけんかしたり心配したり心配されたりな人たちがいる、そうでなくては本当にただの「幸福な王子」になってしまう。
来年公開する新作で、もし寅さんが自分の人生をふりかえるようなセリフが出るなら、それはどのようなものになるんだろうか。
▼バラエティ『カリギュラ』
「SARAI選手権」
歌の”SARAI”でなく拉致のほうの”攫い”。
芸人二人が本気で芸能人を攫いにいくという・・・
『水曜日のダウンタウン』でやって通報されて問題になってたけど、それ以前にこの番組でやりきってた。
しかも3連発。
ガチで攫いにいってた。
結果、篠原信一(失敗)、貴闘力(成功)、品川祐(失敗)。
おもしろかった・・・
ネットのバラエティは、かつてのTVバラエティの熱を今再び!みたいなとこあったりするけど、これこそまさにだった。
今田耕司も言ってたけど自然と『元気が出るTV』思い出したし。
ただ、たしかに昔のバラエティってこんなんやってたよなーw
・・・と楽しむ反面で、その、かつてやってた、やれてたからといって、それがバラエティという枠内であっても正しいかどうかはまた別に考えるべきだよな・・・って思いもなんとなくわいてきた。
狂気っちゃ狂気だし、やってること。
だからこそおもしろいとはいえ。
まあ見る側の問題とも言えるけど、そういう座りのいい言葉で、それだけの問題と決めきってしまうのもどうかなってところで。
ましてや時間帯である程度そこらへんの調節はしていた昔のTVとはちがい、ネットはいつでも見れる。
『カリギュラ』は個人的にこのクオリティでずっと楽しみたいとは思いつつ、たとえば幼い甥っ子姪っ子の目にはまだまだ触れさせたくないって気持ちもあるわけだし。
こういった刺激的な映像が人の心にどんな影響をあたえるのか素人にはわからないことなんだから。
とにかくバラエティとしておもしろかったことは事実。
無理っぽい気もするけど「SARAI選手権」第2弾望む・・・
▼ポエアカ
谷川俊太郎の詩、たまに「え・・・えっ!?」ってなるやつある。
あ、でもこれは多分そういう意味じゃなくて・・・(調べる)・・・そういう意味じゃねーか!
みたいな。
なんだかちょっと水木しげる思い出したりもする。
「SARAI選手権」
歌の”SARAI”でなく拉致のほうの”攫い”。
芸人二人が本気で芸能人を攫いにいくという・・・
『水曜日のダウンタウン』でやって通報されて問題になってたけど、それ以前にこの番組でやりきってた。
しかも3連発。
ガチで攫いにいってた。
結果、篠原信一(失敗)、貴闘力(成功)、品川祐(失敗)。
おもしろかった・・・
ネットのバラエティは、かつてのTVバラエティの熱を今再び!みたいなとこあったりするけど、これこそまさにだった。
今田耕司も言ってたけど自然と『元気が出るTV』思い出したし。
ただ、たしかに昔のバラエティってこんなんやってたよなーw
・・・と楽しむ反面で、その、かつてやってた、やれてたからといって、それがバラエティという枠内であっても正しいかどうかはまた別に考えるべきだよな・・・って思いもなんとなくわいてきた。
狂気っちゃ狂気だし、やってること。
だからこそおもしろいとはいえ。
まあ見る側の問題とも言えるけど、そういう座りのいい言葉で、それだけの問題と決めきってしまうのもどうかなってところで。
ましてや時間帯である程度そこらへんの調節はしていた昔のTVとはちがい、ネットはいつでも見れる。
『カリギュラ』は個人的にこのクオリティでずっと楽しみたいとは思いつつ、たとえば幼い甥っ子姪っ子の目にはまだまだ触れさせたくないって気持ちもあるわけだし。
こういった刺激的な映像が人の心にどんな影響をあたえるのか素人にはわからないことなんだから。
とにかくバラエティとしておもしろかったことは事実。
無理っぽい気もするけど「SARAI選手権」第2弾望む・・・
▼ポエアカ
谷川俊太郎の詩、たまに「え・・・えっ!?」ってなるやつある。
あ、でもこれは多分そういう意味じゃなくて・・・(調べる)・・・そういう意味じゃねーか!
みたいな。
なんだかちょっと水木しげる思い出したりもする。
デクって磯兵衛だったのか
2018年9月20日 趣味
▼マンガ『衛府の七忍』
6巻。
人間城ブロッケン編の終わり。
人間城ブロッケンになるわけじゃなかった。
沖田総司編の始まり。
沖田総司がタイムスリップした。
▼マンガ『保安官エヴァンスの嘘』
5巻。
何気に読んでるけどほぼずっと平常運転でおもしろい。
程よさと安定感・安心感がすっごい。
正しくこういうのでいいんだよなマンガ。
▼山
Amazonで登山靴買った。
「RAX トレッキングシューズ」だ。
値段がお手頃でデザインも悪くなく、なにより”オオカミのつま先のように強いグリップを持っています。”って売り文句が気に入った。
オオカミのつま先がどれほどのものか知らんけどなれるならなりたいし。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07D34NZH9/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&th=1&psc=1
こんなに「靴がほしい!」って気持ちで靴を買ったのは初めてだし、身につけるもので「赤」を選んだのも人生初。
赤はヒロアカのデクさんリスペクトだ。
よーしこれで週末再び大山行くぜ!!
・・・思ったけど前日まで神奈川は雨。
山道もぬかるんでいるであろう。
じゃ行かない。
俺は山をなめない。
くっそ安全第一でいく。
『男はつらいよ』とTGS格ゲー配信見て過ごす。
6巻。
人間城ブロッケン編の終わり。
人間城ブロッケンになるわけじゃなかった。
沖田総司編の始まり。
沖田総司がタイムスリップした。
▼マンガ『保安官エヴァンスの嘘』
5巻。
何気に読んでるけどほぼずっと平常運転でおもしろい。
程よさと安定感・安心感がすっごい。
正しくこういうのでいいんだよなマンガ。
▼山
Amazonで登山靴買った。
「RAX トレッキングシューズ」だ。
値段がお手頃でデザインも悪くなく、なにより”オオカミのつま先のように強いグリップを持っています。”って売り文句が気に入った。
オオカミのつま先がどれほどのものか知らんけどなれるならなりたいし。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07D34NZH9/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&th=1&psc=1
こんなに「靴がほしい!」って気持ちで靴を買ったのは初めてだし、身につけるもので「赤」を選んだのも人生初。
赤はヒロアカのデクさんリスペクトだ。
よーしこれで週末再び大山行くぜ!!
・・・思ったけど前日まで神奈川は雨。
山道もぬかるんでいるであろう。
じゃ行かない。
俺は山をなめない。
くっそ安全第一でいく。
『男はつらいよ』とTGS格ゲー配信見て過ごす。
負けるの!?ゼブラ!?
2018年9月17日 趣味 コメント (2)▼アニメ『バキ』
オリバ登場。
うーん・・・・・・だった。
オリバの魅力って画力によるところが大きいんじゃ?と。
ほんと今っさらだけど。
もうそこに”居る”だけで、ムッキムッキしてるだけで、ヒュー!・・・って原作ではなれてたわけだし。
わたくしは。
でもアニメだと・・・あー・・・・・・て。
オリバ抜きにしてこっから先死刑囚編おもしろいとこあったっけ・・・
▼振り返り『男はつらいよ 奮闘編』
寅さんが花子と結婚したかった理由を改めて考えてみて。
社会的弱者である自分が、どこまでも保護者として守ってあげられる存在、寅さんにとって花子はそういう対象でもあったんじゃないだろうかと。
だから故郷ではつらつと生きる花子を見て自分は必要ないと感じた。
そして最後には花子という人間、花子の幸せとは何かを考えることができた。
正しいと思うけど、やはり切なくも。
▼山
また今週末大山行きたい、行こう!
思ってたけど、いや・・・なんか逃げてない?とも。
もっと先にやるべきことあるんじゃないの?ともう一人の俺が言う。
そうなんだよねーでもさー、ってヌキさんみたいに返したい。
おのれ。
でも今週末は行く予定で。
山に潜伏する。
オリバ登場。
うーん・・・・・・だった。
オリバの魅力って画力によるところが大きいんじゃ?と。
ほんと今っさらだけど。
もうそこに”居る”だけで、ムッキムッキしてるだけで、ヒュー!・・・って原作ではなれてたわけだし。
わたくしは。
でもアニメだと・・・あー・・・・・・て。
オリバ抜きにしてこっから先死刑囚編おもしろいとこあったっけ・・・
▼振り返り『男はつらいよ 奮闘編』
寅さんが花子と結婚したかった理由を改めて考えてみて。
社会的弱者である自分が、どこまでも保護者として守ってあげられる存在、寅さんにとって花子はそういう対象でもあったんじゃないだろうかと。
だから故郷ではつらつと生きる花子を見て自分は必要ないと感じた。
そして最後には花子という人間、花子の幸せとは何かを考えることができた。
正しいと思うけど、やはり切なくも。
▼山
また今週末大山行きたい、行こう!
思ってたけど、いや・・・なんか逃げてない?とも。
もっと先にやるべきことあるんじゃないの?ともう一人の俺が言う。
そうなんだよねーでもさー、ってヌキさんみたいに返したい。
おのれ。
でも今週末は行く予定で。
山に潜伏する。
タイガーサンフランシスコ
2018年9月16日 趣味
▼映画『男はつらいよ 奮闘編』
1971年4月28日公開シリーズ第7作。
今作は弱めの知的障害をもつ少女・花子(榊原るみ)との物語。
特殊だった。
このとき寅さんの年齢がすでに40あたりで花子が20。
さらに花子の精神年齢が幼いから本当に少女のようで。
寅さんはそんな花子と「結婚する」と言うまでにいたるのだから・・・むずかしい。
寅さんが抱いたのは恋心だったのだろうか。
花子に「寅ちゃんのお嫁さんになる」といわれ、花子に同情し保護者感覚でいた寅さんは本当にうれしかったんだとは思う。
寅に釣り合うのはどこか足りない娘だろう、なんてふうにいわれて、そんなときに花子と出会って、純粋な好意を向けられて。
精神年齢のことをいうなら、寅さんもなかなか引けを取らないところはある。
だからもしかしたら、寅さんが恋愛をその先へ進めようと思いやすいのは、実際はこういった年頃の娘さんなのかなぁ、てなふうに見れるところもあったりはした。
しかしそれでもやっぱり、齢40のおっさんがこんないたいけな少女のような娘に・・・という点はいかんともしがたく・・・いや真の問題はそこではないのだけども。
二人の気持ちはごく純粋なものでしかないわけだし。
いや花子についてはその純粋さがまたややこしいんだな。
結局最後は、花子の一番の理解者であり恩師である田中邦衛が故郷の青森からむかえにくる。
そのとき寅さんはおらず、後で知った寅さんは、花子を連れていかせたさくらたちに激怒する。
そして自らも青森へ行き、そこで田中邦衛のいる学校の用務員として活き活きと働く花子を見て、彼女に自分は必要ないのだと悟るのだ。
個人的には、本当に花子という人間が好きだったのであれば、寅さんも青森で暮らしていけばいいじゃないか、などと思ってしまうのだけど寅さんはそうしない。
それってやっぱり、今回ばかりはひとりの女性に対してというよりは、結婚に対する憧れのが強かったんだろうかなと考えてしまう。
恋心は本当だとしても、結婚相手としては、どこまで考えてのことだったんだろうかと。
自分のよく知る柴又で、いたいけで純粋な少女のような花子を愛でる、それが寅さんの理想だったとして。
でも花子が故郷へ帰りたがっているのも知っていて、実際青森に帰った花子を見て寅さんはあきらめた。
花子が充実して生きられる場所と、自分の理想とが違っていたと知ったからだろうか。
ここまでくると、寅さんの恋が成就しないパターンはけっこう具体的に分類できるんだろうなと思えてくる。
今作でいえば「寅さんと相手の理想が違っていたパターン」みたいなことだろうし。
そうした場合、どちらかが妥協する、歩み寄る、といった選択肢はなく、ただ黙って即刻寅さんが身を引くだけだ。
なんでだ。
なんで自己評価が低いのに理想を妥協もしないんだ寅さんは。
どういうことだ。
▼映画『寄生獣』&『寄生獣 完結編』
なんとなく見た。
いつか見よーくらいに思ってて、何も今日見なくてもよかったんじゃ思ったけど、なんとなく。
結果、原作持ち出してすげー叩くこともできるけど、いやがんばったほうだろーとも言える感じ。
自分的には後者だった。
ひと昔前なら前者だったんだろうけど。
俺は実にそういう奴だったし。
今はだいぶ、もういいじゃんそういうの・・・カリカリするの疲れるし・・・なったけど、実際はあんま変わってないのかもしれない。
とにかく映像はほんとがんばってたというか、かなりよく見れたほうだと思う。
そら、原作から受けたここの印象はこうだったのに違う!みたいなとこあげればキリないけど。
まーそうか、そうなるか、くらいには見れたからいいんじゃね?って。
物語的には、まあ・・・原作とはいろいろ見せかたが別って考えるべきで。
前編でいえば、頭乗っ取られた母ちゃんの腕が新一かばったのはなんで?とか。
あーこの場面って演じた女優さん(余貴美子)がインタビューで、
「頭乗っ取られてもどこかに母の愛情が残ってるというのを意識した」
みたいに言ってて公開前に「ほんとに原作読んだの?」とか叩かれてたとこかーって思い出したり。
で実際ほんとにそういう場面になってて・・・
こんなん原作ならありえんだろ!ってとこだけど、例えば『シグルイ』読んだ人なら、ものを思うは脳髄だけにあらず、って考えがあるはずだから、筋肉とて人を恨むものだし、ものを思うはむしろ筋肉なのだからいいじゃん?ってなr・・・らねーよ!!!って。
さすがに。
そんな要素この映画では他にまったく出てこないわけだし。
だからこの映画見る人は事前に『シグルイ』読むのが必須で、むしろ原作は読むべきでないと私は思いました。
そして後編の完結編はまあ、もう、いいや・・・何が起きても、なってたのでより平常心で見れた。
この映画のセックスにそんな尺いる?をちょっと思ったくらいで。
いやまあ、生と死、生命を色濃く描くというテーマには沿っているのかもしれないけど。
ミギーについてはまあ、『寄生獣』史上最も親しみやすそうなミギーだった(アンソロジーのやつとかは別にして)。
声が阿部サダヲで、ちょっと早口で。
きらいじゃなかった。
ただ、新一との関係がそこまで濃密になっていると思えないまま、原作における両者間の重要セリフを言ったりするので、どうしても一部そこらへんは軽く聞こえてしまった。
素直に良かったと思えたとこは、料理のとこ。
新一とミギーでお味噌汁作る。
他は・・・・・・・
他は・・・・・・・・・・
・・・・・・
あー・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
ない。
でも、もろもろ覚悟しつつ見たいと思っているなら、見てもいいんじゃないって生意気ながらも言いたい出来ではあった。
1971年4月28日公開シリーズ第7作。
今作は弱めの知的障害をもつ少女・花子(榊原るみ)との物語。
特殊だった。
このとき寅さんの年齢がすでに40あたりで花子が20。
さらに花子の精神年齢が幼いから本当に少女のようで。
寅さんはそんな花子と「結婚する」と言うまでにいたるのだから・・・むずかしい。
寅さんが抱いたのは恋心だったのだろうか。
花子に「寅ちゃんのお嫁さんになる」といわれ、花子に同情し保護者感覚でいた寅さんは本当にうれしかったんだとは思う。
寅に釣り合うのはどこか足りない娘だろう、なんてふうにいわれて、そんなときに花子と出会って、純粋な好意を向けられて。
精神年齢のことをいうなら、寅さんもなかなか引けを取らないところはある。
だからもしかしたら、寅さんが恋愛をその先へ進めようと思いやすいのは、実際はこういった年頃の娘さんなのかなぁ、てなふうに見れるところもあったりはした。
しかしそれでもやっぱり、齢40のおっさんがこんないたいけな少女のような娘に・・・という点はいかんともしがたく・・・いや真の問題はそこではないのだけども。
二人の気持ちはごく純粋なものでしかないわけだし。
いや花子についてはその純粋さがまたややこしいんだな。
結局最後は、花子の一番の理解者であり恩師である田中邦衛が故郷の青森からむかえにくる。
そのとき寅さんはおらず、後で知った寅さんは、花子を連れていかせたさくらたちに激怒する。
そして自らも青森へ行き、そこで田中邦衛のいる学校の用務員として活き活きと働く花子を見て、彼女に自分は必要ないのだと悟るのだ。
個人的には、本当に花子という人間が好きだったのであれば、寅さんも青森で暮らしていけばいいじゃないか、などと思ってしまうのだけど寅さんはそうしない。
それってやっぱり、今回ばかりはひとりの女性に対してというよりは、結婚に対する憧れのが強かったんだろうかなと考えてしまう。
恋心は本当だとしても、結婚相手としては、どこまで考えてのことだったんだろうかと。
自分のよく知る柴又で、いたいけで純粋な少女のような花子を愛でる、それが寅さんの理想だったとして。
でも花子が故郷へ帰りたがっているのも知っていて、実際青森に帰った花子を見て寅さんはあきらめた。
花子が充実して生きられる場所と、自分の理想とが違っていたと知ったからだろうか。
ここまでくると、寅さんの恋が成就しないパターンはけっこう具体的に分類できるんだろうなと思えてくる。
今作でいえば「寅さんと相手の理想が違っていたパターン」みたいなことだろうし。
そうした場合、どちらかが妥協する、歩み寄る、といった選択肢はなく、ただ黙って即刻寅さんが身を引くだけだ。
なんでだ。
なんで自己評価が低いのに理想を妥協もしないんだ寅さんは。
どういうことだ。
▼映画『寄生獣』&『寄生獣 完結編』
なんとなく見た。
いつか見よーくらいに思ってて、何も今日見なくてもよかったんじゃ思ったけど、なんとなく。
結果、原作持ち出してすげー叩くこともできるけど、いやがんばったほうだろーとも言える感じ。
自分的には後者だった。
ひと昔前なら前者だったんだろうけど。
俺は実にそういう奴だったし。
今はだいぶ、もういいじゃんそういうの・・・カリカリするの疲れるし・・・なったけど、実際はあんま変わってないのかもしれない。
とにかく映像はほんとがんばってたというか、かなりよく見れたほうだと思う。
そら、原作から受けたここの印象はこうだったのに違う!みたいなとこあげればキリないけど。
まーそうか、そうなるか、くらいには見れたからいいんじゃね?って。
物語的には、まあ・・・原作とはいろいろ見せかたが別って考えるべきで。
前編でいえば、頭乗っ取られた母ちゃんの腕が新一かばったのはなんで?とか。
あーこの場面って演じた女優さん(余貴美子)がインタビューで、
「頭乗っ取られてもどこかに母の愛情が残ってるというのを意識した」
みたいに言ってて公開前に「ほんとに原作読んだの?」とか叩かれてたとこかーって思い出したり。
で実際ほんとにそういう場面になってて・・・
こんなん原作ならありえんだろ!ってとこだけど、例えば『シグルイ』読んだ人なら、ものを思うは脳髄だけにあらず、って考えがあるはずだから、筋肉とて人を恨むものだし、ものを思うはむしろ筋肉なのだからいいじゃん?ってなr・・・らねーよ!!!って。
さすがに。
そんな要素この映画では他にまったく出てこないわけだし。
だからこの映画見る人は事前に『シグルイ』読むのが必須で、むしろ原作は読むべきでないと私は思いました。
そして後編の完結編はまあ、もう、いいや・・・何が起きても、なってたのでより平常心で見れた。
この映画のセックスにそんな尺いる?をちょっと思ったくらいで。
いやまあ、生と死、生命を色濃く描くというテーマには沿っているのかもしれないけど。
ミギーについてはまあ、『寄生獣』史上最も親しみやすそうなミギーだった(アンソロジーのやつとかは別にして)。
声が阿部サダヲで、ちょっと早口で。
きらいじゃなかった。
ただ、新一との関係がそこまで濃密になっていると思えないまま、原作における両者間の重要セリフを言ったりするので、どうしても一部そこらへんは軽く聞こえてしまった。
素直に良かったと思えたとこは、料理のとこ。
新一とミギーでお味噌汁作る。
他は・・・・・・・
他は・・・・・・・・・・
・・・・・・
あー・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
ない。
でも、もろもろ覚悟しつつ見たいと思っているなら、見てもいいんじゃないって生意気ながらも言いたい出来ではあった。