オールマイト

2018年6月19日 趣味
『僕のヒーローアカデミア』
第2話。
丹波文七展開。
恐怖に向かって考えるより先に走り始めていた。
ヒーローの能力って受け継げるものなのか。


『悪魔バスター☆スター・バタフライ』
うっすらとだけど、これもしかしてあんまおもしろくないんじゃないかな・・・思ったり。
キャラはかわいいんだけど。


最近の日常生活は・・・あんまり。
『RAGE』はすっごいおもしろそうなのにリアルタイムで見れないのがつらい。
アーカイブでマゴさんのとこだけ見てあのまぶしすぎる勝利の笑顔みて泣いたりはしてる。

趣味に登山を取り入れようかと考えている。
もろに『ザ・ファブル』の影響で。
自然の中へ入る時間を設けてみたい。

あの件はこれといって進展がない。
なのに最近は好きがいきすぎてというか、この人がたまに近くにきてくれたり視野に入るだけで良いのだから、もうそれで良いのではないか・・・?とかものすごい後ろ向きに考えてしまったりする。
実際性格的に近しいとこはあるはずで、始礼のときなんか自分は人の群れに入るのがイヤだから後ろの隅のほうへいくのだけど、その人も大体となりか後ろへくる。
だからもうこれでいいんじゃないかなー・・・などと思いかけるものの、でもこれが半永久的に続くならいいけど、そうじゃないからね?って考えると、しんどい。
現実はあまくない。

それで今日は、いや今話しかけられただろー・・・って時間があったことに気づき、すごい後悔した。
顔には出さず「このダメ男があああ」って一人沈んでたつもりが、しっかり出てたようで、先輩に心配された。
仕事のことで話し合った直後だったものだから「それについてすごいまじめに考えて不安になってる人」みたく思われたようで、そっからものっそい優しくあれこれフォローされた。
正直そこに関しては「どーとでもなるっしょ」程度にしか思ってないのでもうしわけねーってくらいに。

とにかく停滞はダメだ。
少しずつでも具体的に進展させてかねば。

ぼたん

2018年6月17日 趣味
『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』
1976年7月24日公開シリーズ17作目。
今作はまるでおとぎ話のようだった。
寅さんがたまたま世話したルンペンみたいな爺さん(宇野重吉)が実は日本画の大家で。
お礼にとさらさらっと描いた寅さんからみて落書きのような絵が七万円もしたものだから、寅さんはまるで爺さんを魔法使いか錬金術師のように思う。
そんでなんやかんやあって、旅先で知り合った芸者のぼたん(太地喜和子)が二百万円をだまし取られたことを知り、爺さんになんとかしてもらおうとする(まず自分でなんとかしようとしたけどどうにもしようがなく)。
爺さんよう、あのぼたんって芸者のために、ひとつ絵を描いてやっちゃくれないか、なあこのとおりだ・・・!
って。
このシーンがなんだか、童話で子供がこまった人を助けるため魔法使いにお願いするさまそのままのようで、どうにも健気としか言いようがなくて泣けてくる。

寅さんは建前というか通常の付き合いの上では粋な渡世人で、ある種の世間に長けた大人の立ち回りをする人なんだけど、実際本音の根っこの部分はあまりにも純粋な少年のままなものだから、そうした面で見せる不器用さのギャップが非常にもどかしく愛らしいんだなと改めて思った。

また今作で特殊に思えたのは寅さんがフラれないってこと。
マドンナは芸者のぼたんで、お互いに思いはあるはずなのに、それがはっきり破れるでも当然成就するでもなく終わる。
これはなんだか、お互い商売人としての人付き合いの器用さが、本音を伝える上では不器用さになってしまっている感じがして、おもしろくも切なくもある。
たとえば寅さんがぼたんを訪ねていったときなんかは挨拶代わりの冗談めかしに「おまえと所帯を持ちに来たんだよ」「いややわぁ寅さんったら」みたいにかわし、ぼたんが寅さん不在時に柴又を去ろうとしたときには「寅さん好きな人おるん?・・・おるんやろ。その人に、あたしからよろしゅう言うといて」てなことをさくらに伝えてフフっと笑う。
あのさぁ・・・いやお二方あのさァ・・・いやさくらもさぁ・・・・・!!!!って、見てて思う思う・・・・・・

ウメハラも『男はつらいよ』シリーズ好きで、しかもおすすめとして今作をあげていた。
もうすごい語りたい、ウメハラにとって俺なんかは相手不足だろうけど、でもすごい今作について語り合いたい。
ていうか誰と語り合ったって『男はつらいよ』好き同士なら盛り上がるはずで、めちゃめちゃ有名シリーズなのになんでこんなに周りに見ている人いないんだ。
おかしいだろ。
みんな普段何して生きてるんだよ。


『ザ・ファブル』
1巻から最新14巻まで読み直す。
ただ読みたいから読み直した。
おもしろいし何より「好き」って思えるこのマンガ。
知恵と工夫だわ。
趣味に山登りを取り入れることも視野だわ。

ザ・ファブル

2018年6月16日 趣味
『ザ・ファブル』
鬼どっさくそおもしろい。
無料だった電子版1、2巻ダウンロードしたまま放置してて、まあ読むかーで今日読み始めて、気付いたら最新14巻まで読み終えてた。
しあわせだ。

キュアおじ

2018年6月15日 趣味
『シノアリス』コラボイベント開催中ということで秋葉原のスクウェア・エニックスカフェ行ってきた。
いまだこのゲームにはなんら思い入れが発生していないのだけど、まあせっかくということで誘われて。
肉とエビを食ってコースターもらった。
まあちょっぴり非日常的な時間は過ごせたのかな・・・感覚にはなれたようなそうでもないようなだった。


外出ついでにミャンマーの甥っ子姪っ子に送る本も買った。
甥っ子はコロコロコミックって指定されてたので簡単だったんだけど、姪っ子(6歳)は「何か気に入りそうな本」ということで結構悩んだ。
結果『ゲゲゲの鬼太郎』。
しょこたんも幼少のころから読んでたというし、しかも収録エピソードが、

「鬼太郎の誕生」「後神」「ほうこう」「陰摩羅鬼」「妖怪大裁判」「牛鬼」「髪の毛大戦」「妖怪花」「逆モチ殺し」「釜なり」「かまぼこ」「泥田坊」「いやみ」

というド安定ラインナップなので大丈夫だろうと。
姪っ子は基本ディズニーとかトトロが好きなんだけど、でもバカ殿も好きだしアニメのイギーVSペット・ショップも食い入るように見てたので、きっとわかってくれるはず。
・・・でもママこと我が妹の反応もやや怖いので、一応『おにたのぼうし』(あまんきみこ・岩崎ちひろ)なる絵本も一緒に購入して、『鬼太郎』は甥っ子姪っ子の二人へということにした。
どちらの作品も、鬼や妖怪にもいろいろいるよ、だから人間もいろいろだよ、というメッセージは共通してるっぽいので、悪くないと思う。


帰ってからは現地勢の方の姪っ子がきたので相手した。
例によってプリキュアの絵を延々描かされる。
どうもこの姪っ子はいまだに一つ前のシリーズ『プリキュアアラモード』が大のお気に入りのようで、新作の話題をちょっとふってみても全然乗ってこない。
まあこっちとしてはあれやこれや描かされるよりは「またこいつかー」って同じシリーズ限定の方がまだ楽なのかもしれないけど。

あと今日は急に「おじさんは女の子だからプリキュアになれるね」って言われて「そっかー」ってなった。
おじさんはおじさんでしかないと思うんだけど、じゃあ姪っ子もなれるね、って言ったら、姪っ子はペコリン(妖精)だからプリキュアじゃないという。
でもペコリンってたしかプリキュアになれたんじゃなかったっけ・・・?とか思って、べつにそれを言ってもよかったと思うんだけど、まあ言いませんでした。

GO TO DMC

2018年6月12日 趣味
八割がたスイッチ買う方向で決まりかけてたのに出るのかよ。
PS4で『デビルメイクライ5』かよと。
べつにまあ4くらいの感じならそこまで無理に買わなくても?とも思うんだけど。
一作目にあった、作り手のセンスによるものというしかない、とにかく動かしてて楽しい感、ストレスすらもありがたい感はもう戻ってこないのだし。
べつの楽しさはあるんだろうけど・・・これじゃないんだな・・・ってなる。
まあ出るのは来年の春だから、とりあえずスイッチは買っとこ?ってことなんかな。


『僕のヒーローアカデミア』
新番組第1話。
デクはここからなんらかの力を得るのか、それとも無個性のまま独自の工夫でヒーローになるのか。
とにかくまったく内容知らなかったので「ふーん」って普通に楽しめた。


『悪魔バスター☆スター・バタフライ』
新番組だけどシーズン3から。
アマプラでは全話配信してないので。
なんかもうかなり大事が起きている最中っぽい。
個人的にはこういう見方もありっちゃありだ。


明日は『ペルソナ5』と『最強ロボ ダイオージャ』見る。
そんで早く寝る。



▼読書

『奇談クラブ〔戦後版〕 05 代作恋文』 (野村 胡堂)

特にひねりもなく終わった。


▼創作

早起きせんとだめだ。

Nobody’s perfect

2018年6月10日 趣味
『風都探偵』(1)(2)
『仮面ライダーW』のコミカライズ。
良い、ちゃんと『W』になってる。
アクションシーンなどは把握しづらいとこもあったりだけど、それ以外はまあうん、『W』ってこういうんだよねって読める。
時系列的にもTV最終話からの正統続編で、あの世界がほんとうに続いているんだなって実感できるのがありがたい。
長く続いてほしい。
なんならそのうちドライブ(メインライター同じく三条陸)もゲストで出るんじゃねってくらい期待してる。



▼予定

月『THE ビッグオー』
火『僕のヒーローアカデミア』『悪魔バスター★スター・バタフライ』
水『ペルソナ5』『最強ロボ ダイオージャ』
木『巨神ゴーグ』『アドベンチャー・タイム』
金『大草原の小さな家』
土『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』『ハンドメイズ・テイル』
日『スパイダーマン:ホームカミング』


▼読書

『七悪魔の旅』(マヌエル・ムヒカ=ライネス)

倨傲すなわちルシフェル。
とくに意味もなくルシフェルが農夫を白百合に変身させ、小便ぶっかけて、また人間にもどして何食わぬ顔するとこすごい好き。
悪魔道士は仲がいいってわけでもないけどなにかというと皆で”悪魔の青春行進曲”を合唱しはじめる。
あーそうこういうやつらだったわと思い出す。


▼創作

次のお題「溶ける」「錬鉄」「帰れない」に挑む。

台風クラブ

2018年6月9日 趣味
『台風クラブ』
相米慎二監督作1985年8月31日公開。
少年少女時代のある種の衝動をわかりやすく可視化した作品。
だと思う。
わかりにくいという評価もあるのは、かつての自身や周囲の有様を忘れているか、それか映像化されているものを視覚的なリアルそのままと解釈して見ているからではないだろうか。
世代のちがいというのもあるかもしれないけど。

ラストはだいぶ皮肉的な対比でおわった。
大人へと向かうこと不安や怒りや悲しみ、正体のわからない閉塞感、そういったものを賢いがゆえに頭で考えたのみの結論で破滅へ向かった三上と、家出して東京へでて外の空気にふれどうにか無事に帰ってきた理恵、そこまで疑問をもたず土地に根差して純朴に生きていきそうな明。
素直にうけとれば理恵と明にはさわやかな暗示をみることができた。
対する三上の選択は、見たものたちへ人生観を問い続ける姿であり、それがために我々に突き刺さった楔である・・・だから頭から突っ込んだんだねー。
ってことでもないんだけど、そんなふうに考えておきたい。

登場人物のだれもがそれぞれに抱える深刻さを露わにしているなか、ひとり表面的にはひたすら能天気な森崎みどりが愛らしかった。
演じていたのが渕崎ゆり子、声優として普通にメジャーな、自分的には『おじゃる丸』のカズマの人とあとで知った。

ジョンおじ

2018年6月8日 趣味
『大草原の小さな家』
第20話「ジョンおじさんの悲しみ」
酔っぱらうと息子に暴力をふるうジョンを町ぐるみで更生させようぜ!!!企画。
そんで結局禁断症状の期間をぬけるまでチャールズひとりがつきっきりで面倒みることに。
多分これ子供のころに見たら、自分もいつかチャールズみたいな大人になるんだろうなー、とか漠然と無意識に思ってそうだけど、ちがった。
ちがったぞ俺。
立派な大人の男ってのは自然になれるもんじゃあないんだ。
まあなれる人もいるんだろうけど、なぁ・・・て。
チャールズだったらこんな選択はしないな、ってことは意識のひとつとして持っておいてもいいだろう。



日常生活のことについては改めて考えなおすことにした。
いったん休んだのはいいんだけど、それにしても最近あまりにも進展がなさすぎではないかと。
とりあえず隙あらば挨拶はしとこうぜって。
あで、でも、いま声かけるのはお邪魔じゃないかしら・・・ってのはたんなる逃げだった。
「昨日はどうも」でいけただろ今!!!っていうそういう後悔はなしにする。

とにかく当面は休日何してるのか聞き出すことを目標にする。
漠然とでも。
まずは挨拶とそれ。
そのために行く。
ついでに仕事もやってくか感覚。



▼読書

『奇談クラブ〔戦後版〕 04 枕の妖異』 (野村 胡堂)

色恋の刃傷沙汰からはじまる怪談であり妖しい話でありながら、意外に男の奇妙な絆物語で、意外にさわやかにおわった。
よかった。


▼創作

日曜までにはなんとか。

ゴーグさん

2018年6月7日 趣味
『シノアリス』
ソシャゲ。
成り行きで始めた。
とりあえずガチャサービス期間なので回してる。
内容についてはまだおもしろいのかどうなのかわからない。

でも少しやってうるちに、なんか資格とか取ろうかな・・・とか思い始めてきた。
リアルなほうの資格。
どうせコツコツこうしてなにか学んでったりステータス上げたりするなら、現実の資格とかの勉強でもよくねって。
このゲームの子らがいっくら成長したところで、リアルの俺はなんも変わらんってのは時間使う意味薄くない?
ということに急に気づいた。
とっくに知っててこれまでの人生スルーし続けてきたこの事実に。
資格ハンターなるか。



『巨神ゴーグ』
ゴーグさん強い。
丈夫。
やさしい。



▼読書

『奇談クラブ〔戦後版〕 02 左京の恋』 (野村 胡堂)
『奇談クラブ〔戦後版〕 03 鍵』 (野村 胡堂)

『地獄変』や『夜長姫と耳男』もそうだけど技極めんとする芸術描写のある小説が好きだ。
大体何かしらですごく残酷だったりしてとてもゾクゾクする。
本来無意味なものが意味あるものに深刻な影響をあたえてしまう、そういうことにたまらなく魅かれる。
火曜は『ハンドメイズ・テイル』に代わりアニメ『僕のヒーローアカデミア』見ることにする。
『ハンドメイズ・テイル』おもしろいけど平日は重いしもたれるわ・・・だから。
水曜は『ティック』が終わったので『ペルソナ5』『最強ロボ ダイオージャ』見る。
最新アニメも追っていけ。
そしてなるべく早く寝る。



『RAGE』
すごいおもしろそうなのにもー状態。
ためて週末にアーカイブ消化しようと思ってたけど、結構連日やるし、結果はそら見てしまうしで。
幕間の感じとかも相当楽しそう・・・。
とにかく初日はsakoさんが大活躍したらしいので何より。



本日は健康診断があり自分の年齢を一つ多めに思い込んでいたことが発覚した。
また発覚した、前にも一度あった。
へー俺そうだったんだーって。
微妙にうれしいっちゃうれしい。

そのあと普通に働いたけど今日はまあまあよかった。
鬼忙しかったけどまあ。
この人いるとやっぱりいいなーって。
大体その、この人のいるチームは良くも悪くもふわふわした人ばかりのなか、この人だけはほんとちゃんとしてるのに、他の人たちはなんでもっと連携取ろうとしないんだろう?ってのが疑問。
仕事的にはごく自然なことなのに俺ばかりが協力をたのんでたら変な感じにならない?恋心バレない?とか。
無駄な心配はありつつもまあよかった。



▼読書

『奇談クラブ〔戦後版〕 01 第四の場合』

こんなんあったんだという感じ。
読んでいく。



▼創作

次の日曜までには投稿する。
『THE ビッグオー』
Act:07「The Call from The Past(SOS! 深海の危険な2人)」
実にインスマスな感じと思ってたら今回の敵メガデウスの名前も”ダゴン”と視聴後知る。

明日は『ハンドメイズ・テイル』見る。
なるべく早くに寝る。


『キン肉マン』
元王子候補らの頼もしさよ。
黒い過去を完全否定というよりは認めたうえで乗り越え、それをも受け入れた強さが今にあるというか。
傷を受けた個所はやがて前より丈夫に、それ自体が強さともなる、という友情とはまたべつの作品テーマを思い起こさせてくれる。
フェニックスなんかは争奪戦時代の自分をセルフでいじれる余裕めいたものすら感じられて実に不敵で良い。

ただこうなってくると五王子登場前の連戦とは真逆に「六鎗客大丈夫?」な感じにすこしなる気も。
とりあえずアリステラ戦まではハラハラできなさそうなのかどうなのか。



▼読書

『怪物屋敷』 (柳川 春葉)
『妙な話』 (芥川 竜之介)

芥川龍之介の作品はこういうのってむしろ最近に見る作風だよなって思えるものがたまにある。


▼創作

リズム取り戻して。
『Daigo the BeasTV 「なんかいい」コスプレ大会』
あ、今日だったんだー、くらいの感じで見はじめた。
わりと急遽なうえに宣伝もそんなにで、参加人数も少なく、前回のような格ゲー対戦もなし。
そのかわりが参加者VSレギュラー陣でオモチャ対決(ポカポン、黒ひげ危機一髪、ジェンガ)。
いやこれさすがに大丈夫かな・・・かなり思えたものの、司会&実況がアールさんだったので彼のどんな状況でもとりあえずいつもの雰囲気にしてくれるスキルに期待するしかなさそう・・・と。
そしたら結果まーーおもしろかったこと。
終幕後のふ~ど(制服生足ミカコスプレ)ツイート「死亡確定だと思ってたのに死ぬほど盛り上がって嬉しかった。」がすべてを表していると思う。

見ていてだんだんと、あーこれ俺は好きなやつだ、十分楽しめるわ、でも今視聴者3000人・・・徐々に減っていくパターンかな・・・
思ってたら、むしろ増えてって最高で9000人いってた。
あたたかくてやさしくて親しみやすいこの雰囲気、まさに「なんかいい」ゆえのものだったんだろうかな。
なにか特別クオリティの高いことをやっているわけではないけど、参加者それぞれの日常的なドラマが感じられて、それがなんだか心地よいものばかりで、ただ視聴するだけでもこの空間に居たいと思えるものがずっとあった気がする。

オモチャ対決もほんと素直に盛り上がれた。
考えてみるとこんなありとあらゆる娯楽が生み出されている時代に、いまだに古くからあるポカポン、黒ひげ危機一髪、ジェンガ、なんてもんは実際マジで楽しいから残っているんだろうし。
プラス、アールさんの実況とプロゲーマーたちの真剣味が加われば何やったって成立するんじゃないだろうか。
とにかく半日持ってかれて悔いなしの楽しさだった。
https://www.twitch.tv/videos/268742679


『キング・オブ・エジプト』
すすめられたので見た。
あー、まー、うん。
まー・・・・・・・はい。
だった。
だからってべつにまあ、くらいのあれで。
まあまあこういうの見てきた自分には物足りなかった程度。
ニコライ・コスター=ワルドー(GOTのジェイミー)が出てて、あと人間ヒロインのコートニー・イートンの胸、という自分的にはそういう映画だった。


明日は『THE ビッグオー』見る。
できるだけがんばって早めに寝る。

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2018年6月2日 趣味
『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』
1976年12月25日公開シリーズ18作目。
先週見た『寅次郎と殿様』が19作目だったのでなんとなくさかのぼって見ていくことにした。
全作みてるわけではないんだけど、でもこれわりと特殊回なのかなぁ・・・という気がした。
笑いやおかしみより悲しみの色がいっそう濃くて。
終盤はもうほぼ涙出っぱでみてたし。
作品としてはなにを文句のつけどころもないんだけど、個人的にこのシリーズはからっとした笑いの多くあるほうが好みなんだと思う。

とはいえ笑いどころも通常どおりにたくさんある。
前半のほうでは、旅先で寅さんが顔なじみの旅芸人一座に大盤振る舞いし、翌朝に一座を見送ったあとに実は金がない・・・ということで無銭飲食で捕まってしまう。
それで連絡をうけた大心配のさくらが拘留先の現地警察署まで金をもってきてくれるんだけど、
署員1「そうですか、それはわざわざ・・・おう、寅さんはどうした?」
署員2「あーいま風呂にいってます」
みたいなやりとりに、寅さんおそろしい男だな・・・思ったり。
まあこれはこの警察署が大らかすぎる設定というのもあってのやさしい世界ギャグ。

あとやっぱり寅さんの会話ってとても粋だし大人だ。
マドンナの京マチ子と移りゆく季節を軸に会話する場面があって、そう長いやりとりではないんだけど、そういや自分はこういう会話がちっともできない人間だと気づかされたりも。
外の世界や情景をまじえて会話できる人は本当に格好良い。
でもちょっと前までは多分、そういうのはただおっさんくさいと思ってたんだな。


『ハンドメイズ・テイル』
第6話「女の領域」
やっぱそうきたか・・・という今回のラスト。
どうなるの。


『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』
自分の中で平成ライダーの劇場版ではこれが最高作、次点が『W』。
・・・だったんだけど、今見るとけっこうキツかった・・・。
良いとこはすごく良いんだけど粗いとこが本当に粗削りで。
公開当時見に行き、主人公の正体がTV本編に先駆けてあかされたりの衝撃もあって(あの瞬間の場内ちびっ子らの静まり具合はほんとスゴかった)そこらへんの補正も強かったんだと思う。
平成ライダーの映画の中では傑作って評価は変わらないけど、でもちょっと、まあ、あくまでも平成ライダーの中でね、ってとこはこれまでより強調したくはなってしまった。
なんだったら一般の人にすすめても大丈夫!思ってた時期もあったから。
うん・・・
でもまあ、傑作よ。


『巨神ゴーグ』
第4話「出合い」
ゴーグ出た!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


『アドベンチャー・タイム』
フィンの親父は悪人という感じではないけど良いところが本当にひとつもない。
ダメ人間なのに活動力だけはモリモリにあるという迷惑まき散らしマシーンみたいな人物。
無害で親切な生きものを悪意なくこき使い、自らのもたらした害の始末もしようとせず自分だけさっさと逃げ出そうとする。
どうしょもない。
しかしそれがゆえに妙に生々しいキャラクターに思えたり、あとこの人が本当にフィンの父親なら、この人がいなかったらフィンもいなかったんだよな・・・って考えると、そこにもまたリアルを感じたりもする。


明日は『キング・オブ・エジプト』見る。



▼読書

『七悪魔の旅』(マヌエル・ムヒカ=ライネス)

プロローグと第一章を読む。
「天国ならいいよ?でもここは罪人に罰をあたえる地獄なんだから、おまんらがダラけてたら天国になっちゃうでしょーが!!」
みたく地獄の大魔王に叱られ、七悪魔たちは試練のため地球へと派遣されるのでした・・・といった始まり。
この作品が水木しげるの世界にものすごく近しいことに気付いた。

巨凶・上原亜衣

2018年5月31日 趣味
『巨神ゴーグ』『アドベンチャー・タイム』見れず。
週末に消化する。
明日は『大草原の小さな家』見る。


日常生活はもう疲れた。
すこし休む。
表面的にはなんも変わらないけど精神的にはお休み状態にする。
いったん休むくらいはいいだろう?って思うから。
ちょっとグダったから。
べつに失敗はしてないし仕事的にもそれでいいじゃんなのだろうけど、いやちがう、あなたに見せたかった自分はこういうんじゃなくて・・・という心の叫びがあって。
今日という日を消し去りたいよ俺は。

だからもう、エロ動画とかエロ画像でいいんじゃない?今までどおり、ってなるのがマズイので、いったんお休みにする。
DMMで十分っしょ、じゃないんだよ。
それは恐怖から逃げてるだけで克服ではないんだから。
俺にもエンヤ婆がいれば。



▼創作

イラストは頭部の基本中の基本学習中。
わかりやすくテンポよく学べるのがいい。

渾楔颯

2018年5月30日 趣味
『ティック』
最終話。
ふつうに終わった。
エピソード的にはまあ、こう終わるよね、的に。
新たな謎もにおわせつつシーズン2あるかもよーと。
しかし最大の謎である「ていうかティックってなんなの?」には最後まで触れられず。
スーパーヒーロー・超人の存在する世界の話だから、劇中の人物たちは「まあそういうことだろ」で納得してるんだろうけど、視聴者としては、いや、うん・・・で、正体はなんなの?ってなるのが。
非常におもしろい。
シーズン2あるのかな。

明日は『巨神ゴーグ』『アドベンチャー・タイム』見たら歯みがいてすぐ寝る。


日常生活についてはなるべく早くなんとかしたい。
だいぶ支障をきたしはじめてるから。
いったん、ああ好きだわこれって認めたら、もうそればっか考える時間が増えすぎている。
風呂の時間とか無駄に長くなってるし。
なんの意味があるんだ。
成就するにしろ大洲行くにしろ早くしないと色々滞ってしまう。
でも焦りは禁物よ?というのがもうしんどい。

だからとりあえず、どっかフラっと行かない?でいいだろもう。
休みの日とかなにしてるんですかー、へー、じゃあ今度ー、で。
帰りの時間が合わないから飯とか誘いにくいし。
こういう会話をする時間すらまあまあレアというのがまた。
いやあんま深く考えるとビビるからだめだ、いやこわくてもいいのか。
こわさを自覚したうえで乗り越える、生きるというのは恐怖を克服する事だってDIOも言ってた。
最も困難なことは自分を乗り越える事ってのは露伴先生の言葉だ。
もうこの恋ジョジョにすがるわ。
やぶれたときは寅さんにすがる。
盤石だわ。



▼読書

『黄金の枕』 (田中 貢太郎)
『レンズに現われた女の姿』 (田中 貢太郎)
『雑木林の中』 (田中 貢太郎)
『おいてけ堀』 (田中 貢太郎)

怪談はたのしい。


▼創作

まあまあ。

カカオたむ

2018年5月29日 趣味
やはり平日に『ハンドメイズ・テイル』はきつい。
週末に見ることにする。
新たな火曜番組を考えねば。
というかなんも見ないで即就寝日があってもいいかな。

明日は『ティック』、最終回だし楽しみ。
最近早寝はできてないのに早起きはなぜかできている。
なんかもう時間がきたとき寝床にいなかったら電流が流れるとかしないとムリな気もする。


『ゆっちょ&カカオ&”老”配信』
忘れかけたころに帰ってきた覇権コンテンツ。
他の純正Vチューバーがどんなんなのか気になりつつも、まったく見る気しないってのは矛盾してるのかどうなのか。



▼読書

なんらかの田中貢太郎を読む。


▼創作

バッファローマン戦を思い出せ。
サッ
https://bookstore.yahoo.co.jp/shoshi-913901/

『クラハシ』
https://web-ace.jp/youngaceup/contents/1000032/episode/1679/

テーレッテレー
http://chancro.jp/comics/yabai


あんまりこの事を書くのは女々しい感じもして、ちょっとウーン・・・ってなるとこも正直あるのだけど。
でもこの自分の現状はかなり自分的に新鮮で興味深いものがある。
じゃあいままで俺は人を好きになったことなんてなかったのか?まで考えてるから。
なんかもう天然のサウザーまではいかずとも、だから自分はある面では無敵だったのかもしれないなくらいに。

だってこの件によって急に収入とか外見とかを多少でも気にし始めたのだから、ああだからみんなそういう感じだったのか・・・ってちょっと実感したほどだし。
そんなん自分が納得できてりゃよくね?って思っていた色んなことが、そうでなくなってきている。
これもし俺がすごい野望をもった冷徹で頭のイカれた魔王とかだったら、相手の存在を消し去ってるまであるな・・・とかアホなことまで考えるけど、でも実際これってそういうことだろうと。
今のところ未熟な自分には弱さとしか思えてないわけだし。

でも、ひたすら”強さ”を求める人間が、そうでない要素を背負うこと、それには大きな意味がある。
自分の中にあえて不純物をとりいれる、それがいつか不純物ではなくなり自分の力にもなる。
みたいなことが『嘘喰い』で描かれていた。
このエピソードはとても印象的だったしそういうことでもあるかと。
いやというかそもそも自分はそんな何かをストイックに求めるような生き方はしてきてないし、人を好きになることを不純物とか言っちゃうのはさすがに・・・なのでまあ普通に対応しよう。


『THE ビッグオー』
Act:06「A Legacy of Amadeus(なぜだ? 消えた天才ピアニスト)」
もう言うことがない。
ひたすら素直におもしろい。
まさに、こういうのでいいんだよ、ってやつ。
シンプルだと思う。
それだけにむずかしかったりするのだろうか。



▼創作

絵を学び始めた。
今回は極力足踏みしない学習方針でいく。
じっくりやると自分は飽きるというのを知ったから。
次々新しいことを学んでいきなさい。

小説は「火山島」「音信不通」「神髄」を使った掌編を作る。
しかし新しいサイトは文字数制限6000文字以下。
フルで書いたらそれはもう短編だ・・・いままで課題ものは基本1000文字でやりくりしてきたというのに。
どうなるかな。
『男はつらいよ 寅次郎と殿様』
相当前に一度見たやつ。
なんかおもしろかった記憶あるしハズレではないだろー。
くらいの感じで見たら、もう声出して笑えるし、泣けるし、猛泣できるしで。
シリーズ中で絶対これが最高作だ!って感じではないかもしれないけど、でもこれ一種作りとしては完ぺきな作品だろと。
まあ寅さんシリーズで評価高いのは大体そうなのかもしれない。

とらやのおばちゃんが地味にいい味出してた。
日常にこういう人がいると、気持ちの助かることが多々ありそうだなとしみじみ思える。

個人的にこの映画で一番好きなのは寅さんの見栄と本音。
見栄のとこでも決してウソをついていたわけではなく、寅さん流の美学でそのときの本心なのだろうけど、でも恋にやぶれて最後にほろっと、さくらに心底からでた本音を伝えたとこで(そのシーンは映されずさくらがとらやの皆へ話すのみってのがまたすごく良い)、もうこんなん泣くわってなる。

自分の今ある状況的に寅さんみるのはあまり縁起のいいもんではなかったかな・・・とも若干考えたり。
でもまあ、せっかくだから、くだんの事がやぶれしときは今作の舞台である伊予の大洲市へいく。
どうにも癒えようがなかった場合は失恋旅行に立つ。
あーここが寅さんがお金落としたとこかなー、殿様の屋敷はここかなー、とかめぐりながら、鮎の塩焼き食って、機会があれば人に親切にする。
「旅先じゃあ、なんでもねえ親切でも心にしみるもんだからよ」
って寅さんいってたから・・・。


『ハンドメイズ・テイル』
寅さん見た直後に『ハンドメイズ・テイル』はさすがにないな・・・女はつらすぎるよ。
思ったので時間をおいてから視聴。
第5話「忠誠」
なるほどそういうことになるのかと。


『ティック』
最終回直前でもだーれもティックの正体には触れようとしない。
明かされないまま終わるもありえる気がしてきた。
まあそれならそれでいいかってふうにも。

スナイパーA・A

2018年5月25日 趣味
先日の疑惑についてはいまだ往生際が悪く、俺ほんとにこの人のこと好きなの?思って。
で気になることが一つあるから、それだけ本人に確認したら覚悟を決めようと。
趣味とかつきあってる人の有無とかそういうんじゃないんだけど。

しかし結局きりだせず、あーでも今日はいつもよりたくさん話せてよかったー、で終わった・・・。
なんだよピュアかよそういうことじゃないだろうって。
きっかけとして実際仕事の必要なことで話しかけたんだけど、あんまり時間とらせたり、自分が浮かれてるの周りにバレたりするのは避けたかったから、適当なとこでこっちから切り上げて。
あーはい、わかりましたー、って頭下げて立ち去り雰囲気出すふうで。
そしたら相手からやんわり話継続してきて、べつにしつこいふうではなく、そらこっちとしてもありがたかったから、まあ話した。
というのが2回あった。

だから実は意外と人懐こい人なのか、それとも察さない人なのか、単に俺のやり方がへたなのか、とにかく少なくとも嫌われてはいないんだろうな・・・?という本日だった。
ちょっと前も仕事以外ではあんまり自分から話しかける感じの人ではないのに、かなりどうでもいいことで声かけられたりもしたから、最低限の印象は大丈夫だと思いたい。
あと今日ふと、え、この人のこと見えてるの実は俺だけってのはないよね?ってことを一瞬思ったりもした。
改めて考えるとキャラ的にそういう感じややなきにしもだから。
でもとにかくまあ、わかった、こらもう好きだわと。
一個確認したかったことも、だとしてもいいか・・・ってなったし。
認めざるを得ない。



『大草原の小さな家』
第20話「サーカスのおじさん」
おじさんはひとりぼっちだから、ウソをついてでも人から感謝されるのがうれしかったんだ、っつう。
オハラさんはそんなふうにして町々をめぐってきた。
でも本当のところで孤独を癒してくれるのは、苦しくてもそうした胸の内をあかし、それを聞いたうえで「またここを通ったら寄っていってくれ」と受け入れてくれたチャールズのような存在をなんだろう。
複雑な気持ちはあるがどうあれ悪い人ではないし、子供たちを笑顔にしてくれた、そう無言で握手をさしもとめてくれるような。
ただひとりでも友人と言える人がいればいいのかもしれない。



▼読書

『木曽の旅人』 (岡本 綺堂)
『人面瘡物語』 (田中 貢太郎)

『木曽の旅人』はなんかよくわからん感じで終わってもそれはそれでだったような気がする。
そんだけすごい雰囲気好み。

オウルゾネス

2018年5月24日 趣味
『巨神ゴーグ』
第3話「嵐の船出」
いまだ巨神出ず。
通常のロボアニメとはちがうとはいえなかなかのひっぱり。
でも当時これ見はじめた子の90%は「わぁーこんなロボットがでてくるんだぁーたのしみー」つってそこ期待してチャンネル合わせたと思うんだけどなー。
いや俺はこういう好きなので全然いいんですけど・・・ってなんかつい無駄に心配してしまう。
まあ古い作品にいまさらすぎるツッコみ、それ込みで楽しんでいこう。


『アドベンチャー・タイム』
ミーモウと宇宙フクロウ。
ミーモウのそこはかとないヴァイツァ・ダスト感。
宇宙フクロウは積極的に死の運命をうけいれようとするジェイクの様にも「まあジェイクだし(そういう日もあるかも)」って思えるのがなんかすごい。

明日は『大草原の小さな家』見て12時半には布団入る。



▼土曜

6時~
・体操
・運動
・掃除
7時~
・『男はつらいよ 寅次郎と殿様』
・『ハンドメイズ・テイル』『ティック』
・TED
・ポケット
13時~
・『メガロボクス』『serial experiments lain』
14時~
・絵
15時~
・三語
16時~
・過去
17時~
・読書



▼創作

小説創作を休むとあきらかにものを考える時間が減る。
今回いったんやめた理由は絵をちゃんと学ぼうと思ったのと、なじみの投稿サイトが更新されなくなったことなんだけど、新たによさげな投稿先みつけたので試していってみる。

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