▼格闘ゲーム番組『TOPANGA TV』
『ソウルキャリバー6』キャラクリエイト大会。
フシギダネなんかはまさに仮装大賞の楽しさがあった。
▼格闘ゲーム番組『Daigo the BeasTV』
ジレットがなんちゃら。
ジレット電気シェーバーは出してないんだな。
ウメ講演は行きたいやら行きたくないやらだ。
ウメハラにかぎらず好きな有名人全般に思うこととして、生で見たいって気持ちと、ずっと画面の向こうの存在としておきたいって気持ちがある。
いや、とかいっても、平沢進や戸川純や凛として時雨も生で遠くから見る分にはその後の印象も変わらなかったしべつに問題ないのか。
山から見る景色にしてもそうだし、自分はあまり直接見るってことになにかを感じる人間ではないようにも思う。
たぶんウメハラを見ても「あ、ほんとうにいるんだ」くらいな気がする。
それならまだ大会イベントに行ってプレイ映像を見るほうが思ったり感じたりすることが多そう。
でもひとりじゃしんどいし、だれか誘うにしてもこればっかりは最低限でも自分程度には格ゲーに興味ある人じゃないときついからむずかしい。
そう考えるとボンちゃんのロードトリップあたりがかなり手頃なんだろうな。
今年はロードトリップ意識していこう。
『ソウルキャリバー6』キャラクリエイト大会。
フシギダネなんかはまさに仮装大賞の楽しさがあった。
▼格闘ゲーム番組『Daigo the BeasTV』
ジレットがなんちゃら。
ジレット電気シェーバーは出してないんだな。
ウメ講演は行きたいやら行きたくないやらだ。
ウメハラにかぎらず好きな有名人全般に思うこととして、生で見たいって気持ちと、ずっと画面の向こうの存在としておきたいって気持ちがある。
いや、とかいっても、平沢進や戸川純や凛として時雨も生で遠くから見る分にはその後の印象も変わらなかったしべつに問題ないのか。
山から見る景色にしてもそうだし、自分はあまり直接見るってことになにかを感じる人間ではないようにも思う。
たぶんウメハラを見ても「あ、ほんとうにいるんだ」くらいな気がする。
それならまだ大会イベントに行ってプレイ映像を見るほうが思ったり感じたりすることが多そう。
でもひとりじゃしんどいし、だれか誘うにしてもこればっかりは最低限でも自分程度には格ゲーに興味ある人じゃないときついからむずかしい。
そう考えるとボンちゃんのロードトリップあたりがかなり手頃なんだろうな。
今年はロードトリップ意識していこう。
プロですから――――
2019年3月6日 趣味 コメント (3)▼マンガ『ザ・ファブル』
最新17巻。
おもしろいー。
今巻ヨウコのあれこれがあってから次巻怒りのアキラって気になりすぎる。
でも単行本だけで読んでいきたいんだ。
単行本の量でも「ああもう終わりなのか早次ー」なるんだから。
映画は原作応援のためとあえて原作とくらべるため目的で見に行こうかと思っている。
▼甥っ子対策
入られるとめんどい部屋から遠ざけるために、
「向こうの部屋には『大きな知らないおばさん』がいるから行っちゃだめだよ」
という嘘を甥っ子につき続けている。
小さな子にとっては知らない人ってだけでけっこう効くっぽいけど、せっかくだから「頭が天井についてる」「腕がすごく長い」「服がボロボロ」「歯もボロボロ」「そこの壁の傷もおばさんがつけた」と言うたびにかなりド定番なディテールを追加していってる。
で自分で言っておいて一人のときはふとその部屋に近づくのがちょっと怖くなったり。
これを元ネタとして発展させて、甥っ子に嘘をつき続けてたら本当にその存在がいるかのような現象が起こり始め、かなりホラーなことになっていくのだけど、ヤバイと感じた主人公が「でもやさしいところもあるんだよ」「留守のときは部屋片づけてくれる」「洗濯物たたんどいてくれる」「ちょっとした洗い物ならしてくれる」と今度は少しずつ良い要素を追加していって、結果生活が快適になりました、みたいなツイッターマンガはどうだろうかと考えた。
でもすでにありそうというか、ありがちな恐怖の存在が実は良性だったりかわいかったりのギャップ狙いは今の定番中の定番って感じなので、どうかなーとも。
この前も「俺の考えたツイッターにありそうなホラーマンガ案」を披露したら、たしかにありそうだけどありそうなの描いてどうするの?みたく言われたし。
「たしかに」って思ったのと「でも練習がてらだから・・・」のせめぎ合い。
やはり独自路線を模索するのがいいのだろうか。
つかまだ2作しか描いてないんだけど。
最新17巻。
おもしろいー。
今巻ヨウコのあれこれがあってから次巻怒りのアキラって気になりすぎる。
でも単行本だけで読んでいきたいんだ。
単行本の量でも「ああもう終わりなのか早次ー」なるんだから。
映画は原作応援のためとあえて原作とくらべるため目的で見に行こうかと思っている。
▼甥っ子対策
入られるとめんどい部屋から遠ざけるために、
「向こうの部屋には『大きな知らないおばさん』がいるから行っちゃだめだよ」
という嘘を甥っ子につき続けている。
小さな子にとっては知らない人ってだけでけっこう効くっぽいけど、せっかくだから「頭が天井についてる」「腕がすごく長い」「服がボロボロ」「歯もボロボロ」「そこの壁の傷もおばさんがつけた」と言うたびにかなりド定番なディテールを追加していってる。
で自分で言っておいて一人のときはふとその部屋に近づくのがちょっと怖くなったり。
これを元ネタとして発展させて、甥っ子に嘘をつき続けてたら本当にその存在がいるかのような現象が起こり始め、かなりホラーなことになっていくのだけど、ヤバイと感じた主人公が「でもやさしいところもあるんだよ」「留守のときは部屋片づけてくれる」「洗濯物たたんどいてくれる」「ちょっとした洗い物ならしてくれる」と今度は少しずつ良い要素を追加していって、結果生活が快適になりました、みたいなツイッターマンガはどうだろうかと考えた。
でもすでにありそうというか、ありがちな恐怖の存在が実は良性だったりかわいかったりのギャップ狙いは今の定番中の定番って感じなので、どうかなーとも。
この前も「俺の考えたツイッターにありそうなホラーマンガ案」を披露したら、たしかにありそうだけどありそうなの描いてどうするの?みたく言われたし。
「たしかに」って思ったのと「でも練習がてらだから・・・」のせめぎ合い。
やはり独自路線を模索するのがいいのだろうか。
つかまだ2作しか描いてないんだけど。
タワー・オブ・バベル
2019年3月4日 趣味▼読書『アメリカ怪談集』
「牧師の黒いヴェール」(ホーソーン)
ある日突然顔に黒いヴェールをかけ始めた牧師の話。
言動はそれまでと変わらないのだけど決して人前でヴェールをはずそうとしない。
周囲はとまどいつつも神秘を感じもしたが、恋人は離れてしまった。
最後は今わの際に医師がヴェールを外そうとするも拒否して、「あなた方だって見えないだけで皆黒いヴェールをかけているじゃありませんか・・・!」という大槻ケンヂみたいなことをいって亡くなる。
牧師はヴェールを付けたまま埋葬されるのだった。
▼読書『面白いほどよくわかる!哲学の本』(秦野勝)
”反証可能性”なる概念を知った。
「科学的な主張はそれが間違いだと判明する可能性をもっていなくてはならない」
科学哲学者のカール・ポパーさんが”科学”を定義する上で提唱したもの。
こーれはなんだか、な、なるほどなぁーっなった。
たしかに胡散臭いものって正しさばかりを主張してくる感じだし。
またひとつ考え方を学ばせてもらったけど、でもこのケースに当てはまらないパターンも科学にはあるよーらしく、お、おう・・・と。
まあ絶対はないんだ。
しかし何かを判断する上での材料のひとつとしては使える。
で、さらにこれをも踏まえて上手に人をだまくらかそうとする詐欺師もおるだろうし、またこれをクリアしたからと自分で自分をだまそう思い込まそうとしてしまうパターンもあるだろうから、なんにせよ決めつけないことが大事なんだろうな。
「牧師の黒いヴェール」(ホーソーン)
ある日突然顔に黒いヴェールをかけ始めた牧師の話。
言動はそれまでと変わらないのだけど決して人前でヴェールをはずそうとしない。
周囲はとまどいつつも神秘を感じもしたが、恋人は離れてしまった。
最後は今わの際に医師がヴェールを外そうとするも拒否して、「あなた方だって見えないだけで皆黒いヴェールをかけているじゃありませんか・・・!」という大槻ケンヂみたいなことをいって亡くなる。
牧師はヴェールを付けたまま埋葬されるのだった。
▼読書『面白いほどよくわかる!哲学の本』(秦野勝)
”反証可能性”なる概念を知った。
「科学的な主張はそれが間違いだと判明する可能性をもっていなくてはならない」
科学哲学者のカール・ポパーさんが”科学”を定義する上で提唱したもの。
こーれはなんだか、な、なるほどなぁーっなった。
たしかに胡散臭いものって正しさばかりを主張してくる感じだし。
またひとつ考え方を学ばせてもらったけど、でもこのケースに当てはまらないパターンも科学にはあるよーらしく、お、おう・・・と。
まあ絶対はないんだ。
しかし何かを判断する上での材料のひとつとしては使える。
で、さらにこれをも踏まえて上手に人をだまくらかそうとする詐欺師もおるだろうし、またこれをクリアしたからと自分で自分をだまそう思い込まそうとしてしまうパターンもあるだろうから、なんにせよ決めつけないことが大事なんだろうな。
▼映画『スリング・ブレイド』
構成だけをいえばシンプルなだけに、見終えた後には「何を思えばいいんだ・・・」てなった(以下ネタバレ)。
少年時代に母親とその浮気相手を殺した主人公カールが、精神に障害を抱えていたため病院に入り、大人になってから退院。
もどった故郷の町で少年フランクと友人になり、大人たちにも受け入れられていくのだけど、結局フランクの母親の恋人であるDV男を殺し、病院にもどってEND。
なので終盤はもう、結局、え、結局そうなるの・・・いやでも・・・ああ・・・・・・
なので、なんだったんだ・・・と。
カールのこの物語はと。
視聴後考えてから、Amazonのレビューだけざっと見た。
DV男は殺すほどの人?って書いてる人がいた。
それもわかる意見で、男は犯罪者ではないしそこまで激しい暴力をふるっているわけでもない・・・
でもだからこそハッキリとした対処がとりづらい。
男は地元の警察とも懇意らしく、舞台も1996年の田舎町でこうした問題への対応や関心も大分弱そうだし。
母親も「でも優しいところもあるから」な依存気味で。
それほど濃くはなくても消えないまとわりつづける闇に生活がむしばまれるのは、ゆっくりと人生を殺されていくようなものなんではないかと。
そしてDV男は殺すほどの人なのかの意見から、ひとつ自分なりに思い至った。
カールはフランクとその母親を暴力と抑圧から守ろうとした、でももしかしたらそれ以上に、カールはフランクに自分と同じ人間にはなってほしくないという思いが強かったんじゃないだろうか。
このままではいずれ自分と同じようにフランクは男を手にかけてしまうかもしれない。
そう思ったら、その可能性があるなら、自分が手を汚す、その選択と決断を考えるとどうにも頷けてしまう。
悲しいことだけど。
冒頭と最後は病院の場面で他の患者がカールに話しかけている。
どちらも下劣な内容で冒頭ではカールは黙って聞き流していた。
しかし最後の場面では、患者がフランクについて下品にからかうようなことを口にするや「二度と話しかけるな」と拒絶した。
カールに守りたいものができて、それは今も共にあるんだと。
見終えた直後はカールのその後に救いはあるのかと考えた。
でも今の自分が置かれた状況において何か暗く寂しく感じることがあるたび、フランクを同じような身の上にさせないよう少しの助けができたことを思えるんじゃないだろうか。
ラストのカールの表情を思い返すにせめてそうであってほしい。
視聴後にカールの役者(&監督&脚本)がドラマ版『ファーゴ』のマルヴォと同じビリー・ボブ・ソーントンと知ったけど、それはない、カールのときはアゴをしゃくり続けていたとしてもそれはない、と思った。
▼読書『今昔物語集』(角川文庫版)
読み終えた。
解説によると『今昔物語集』は謎だらけの本らしい。
編集の年次や編者や目的もわからず、六百年の間表に出ることなく歴史の闇に眠っており、研究者の目に止まったのは江戸時代の半ば頃だという。
既読のもの以外にも芥川龍之介や谷崎潤一郎が元ネタとした話が幾つかあったので、これを機に読んでみよう。
構成だけをいえばシンプルなだけに、見終えた後には「何を思えばいいんだ・・・」てなった(以下ネタバレ)。
少年時代に母親とその浮気相手を殺した主人公カールが、精神に障害を抱えていたため病院に入り、大人になってから退院。
もどった故郷の町で少年フランクと友人になり、大人たちにも受け入れられていくのだけど、結局フランクの母親の恋人であるDV男を殺し、病院にもどってEND。
なので終盤はもう、結局、え、結局そうなるの・・・いやでも・・・ああ・・・・・・
なので、なんだったんだ・・・と。
カールのこの物語はと。
視聴後考えてから、Amazonのレビューだけざっと見た。
DV男は殺すほどの人?って書いてる人がいた。
それもわかる意見で、男は犯罪者ではないしそこまで激しい暴力をふるっているわけでもない・・・
でもだからこそハッキリとした対処がとりづらい。
男は地元の警察とも懇意らしく、舞台も1996年の田舎町でこうした問題への対応や関心も大分弱そうだし。
母親も「でも優しいところもあるから」な依存気味で。
それほど濃くはなくても消えないまとわりつづける闇に生活がむしばまれるのは、ゆっくりと人生を殺されていくようなものなんではないかと。
そしてDV男は殺すほどの人なのかの意見から、ひとつ自分なりに思い至った。
カールはフランクとその母親を暴力と抑圧から守ろうとした、でももしかしたらそれ以上に、カールはフランクに自分と同じ人間にはなってほしくないという思いが強かったんじゃないだろうか。
このままではいずれ自分と同じようにフランクは男を手にかけてしまうかもしれない。
そう思ったら、その可能性があるなら、自分が手を汚す、その選択と決断を考えるとどうにも頷けてしまう。
悲しいことだけど。
冒頭と最後は病院の場面で他の患者がカールに話しかけている。
どちらも下劣な内容で冒頭ではカールは黙って聞き流していた。
しかし最後の場面では、患者がフランクについて下品にからかうようなことを口にするや「二度と話しかけるな」と拒絶した。
カールに守りたいものができて、それは今も共にあるんだと。
見終えた直後はカールのその後に救いはあるのかと考えた。
でも今の自分が置かれた状況において何か暗く寂しく感じることがあるたび、フランクを同じような身の上にさせないよう少しの助けができたことを思えるんじゃないだろうか。
ラストのカールの表情を思い返すにせめてそうであってほしい。
視聴後にカールの役者(&監督&脚本)がドラマ版『ファーゴ』のマルヴォと同じビリー・ボブ・ソーントンと知ったけど、それはない、カールのときはアゴをしゃくり続けていたとしてもそれはない、と思った。
▼読書『今昔物語集』(角川文庫版)
読み終えた。
解説によると『今昔物語集』は謎だらけの本らしい。
編集の年次や編者や目的もわからず、六百年の間表に出ることなく歴史の闇に眠っており、研究者の目に止まったのは江戸時代の半ば頃だという。
既読のもの以外にも芥川龍之介や谷崎潤一郎が元ネタとした話が幾つかあったので、これを機に読んでみよう。
I Think We’re Alone Now
2019年3月2日 趣味▼ドラマ『アンブレラ・アカデミー』
シーズン1全10話見終えた。
おもしろかったー。
けど「なんでだよ!?」とか「こうすればよくね・・・」とかツッコミどころ含めて楽しむべき作品ではあった。
そこらへんはまあね、って。
そういうの許せる作品と許しがたい作品とがあるけど、これはなんだか普通に「まあ、まあ・・・」で見れた。
とにかく見る人を楽しませようって工夫が伝わってくる感じだったからだろうか。
第一話のつかみであろうダンスシーンとか何度も見返してしまう。
https://twitter.com/NetflixJP/status/1101756586769317888
散り散りだった義理の兄弟たちが養父の死をきっかけに再び集まるんだけど、結局ギクシャクしてしまい屋内の別々の場所へ。
でも長男的ポジションのルーサーが音楽をかけるやそれぞれに踊りだすという。
この時点ではツンデレのツンしか見せてないディエゴまで。
なんかやっぱり、家族で兄弟なんだなってところがもう。
終わり方としてはシーズン2がなきゃ困る作りではあった。
なので色んな謎は残っているけど、個人的に思う最大の謎はストーリーどうこうではなく、それまで砕けた口調だったチンパン執事が第8話から急に敬語を使い始めたこと。
ほんとに特に理由もなく。
あまりにもメタがすぎるというか違和感ものすごかった。
今作品は見ててなんとなく同じ超能力ドラマという面で『ミスフィッツ』を思い出す感じもあった。
で見終えてから調べて霊媒能力を持つクラウスが『ミスフィッツ』のネイサンと同じ役者さん(ロバート・シーハン)であると知る。
見た目的には「言われてみれば」レベルなんだけどキャラはすっごい共通する部分があっておもしろい。
シーズン2も楽しみだ。
とにかく多少作りや設定がゆるくても大丈夫な作品だから次シーズンはもっと更なる「なんだそれ!?」な展開や絵面に期待したい。
シーズン1全10話見終えた。
おもしろかったー。
けど「なんでだよ!?」とか「こうすればよくね・・・」とかツッコミどころ含めて楽しむべき作品ではあった。
そこらへんはまあね、って。
そういうの許せる作品と許しがたい作品とがあるけど、これはなんだか普通に「まあ、まあ・・・」で見れた。
とにかく見る人を楽しませようって工夫が伝わってくる感じだったからだろうか。
第一話のつかみであろうダンスシーンとか何度も見返してしまう。
https://twitter.com/NetflixJP/status/1101756586769317888
散り散りだった義理の兄弟たちが養父の死をきっかけに再び集まるんだけど、結局ギクシャクしてしまい屋内の別々の場所へ。
でも長男的ポジションのルーサーが音楽をかけるやそれぞれに踊りだすという。
この時点ではツンデレのツンしか見せてないディエゴまで。
なんかやっぱり、家族で兄弟なんだなってところがもう。
終わり方としてはシーズン2がなきゃ困る作りではあった。
なので色んな謎は残っているけど、個人的に思う最大の謎はストーリーどうこうではなく、それまで砕けた口調だったチンパン執事が第8話から急に敬語を使い始めたこと。
ほんとに特に理由もなく。
あまりにもメタがすぎるというか違和感ものすごかった。
今作品は見ててなんとなく同じ超能力ドラマという面で『ミスフィッツ』を思い出す感じもあった。
で見終えてから調べて霊媒能力を持つクラウスが『ミスフィッツ』のネイサンと同じ役者さん(ロバート・シーハン)であると知る。
見た目的には「言われてみれば」レベルなんだけどキャラはすっごい共通する部分があっておもしろい。
シーズン2も楽しみだ。
とにかく多少作りや設定がゆるくても大丈夫な作品だから次シーズンはもっと更なる「なんだそれ!?」な展開や絵面に期待したい。
▼ドラマ『アンブレラ・アカデミー』
第7話視聴。
管理局これで壊滅か半壊くらいのもんなのかな。
なんなんだよ、いやわかるけど、でも結局なんだったんだよ!わかるけど!感。
悪い意味でなく。
なんかやっぱり海外ドラマのSF要素って、個人的な感覚だと日本より頭一つ二つ抜けっぱなしというか、たまにこなれすぎてて扱い方が良い意味で雑ってレベルになってたりするのがおもしろい。
いや雑っていうか特別視しすぎない、これはこういうものだから、わかるでしょ?って感じが・・・うん。
『ドクター・フー』とかずっと見てたらそらこうもなってくるのかなって。
日本はスゴイ要素は「すごいでしょ!」って演出でくるけど、洋画はなんもかんもまとめてフラットな感じ。
そういうとこでどの要素にしてもやりようや扱いの幅が広がってる気もするし。
でもどっちのやり方もそれぞれの面白さがあって好きだ。
▼ももち配信
EVOJAPAN振り返り目的で見てるけどチョコがいないと技術的に無理らしい。
ということで第一回チョコ杯(チョコブランカップ)開催。
例の”時止めバグ”有りというかそれメインのトーナメントが急遽開催。
おもっしろいわ。
ふつーに勝っても「時止めてないじゃん!」みたいなブーイングコメが発生し、負けても頻繁に時止めた選手には賞賛が送られる。
体力の削り合いのみの勝負だった格ゲーに芸術点、技術点の要素が大いに取り入れられた形に(まあ結局普通に勝ち抜けなんだけど)。
そういう格ゲーがあってもおもしろいかもな思わされた。
プリキュアの格ゲーとかもし作るならそういうの有りでいいんじゃないだろうか。
普通に見てたら「えっなんでこっちが勝ったの?」って親御さんがなるのに対し「だってこっちのほうがたくさんかわいかったからー!」って娘が返すそんなようなだ。
ポーズの回数とか歌った長さとかで。
それじゃあもう格ゲーでなく『バストアムーブ』形式でいいじゃんになるか。
第7話視聴。
管理局これで壊滅か半壊くらいのもんなのかな。
なんなんだよ、いやわかるけど、でも結局なんだったんだよ!わかるけど!感。
悪い意味でなく。
なんかやっぱり海外ドラマのSF要素って、個人的な感覚だと日本より頭一つ二つ抜けっぱなしというか、たまにこなれすぎてて扱い方が良い意味で雑ってレベルになってたりするのがおもしろい。
いや雑っていうか特別視しすぎない、これはこういうものだから、わかるでしょ?って感じが・・・うん。
『ドクター・フー』とかずっと見てたらそらこうもなってくるのかなって。
日本はスゴイ要素は「すごいでしょ!」って演出でくるけど、洋画はなんもかんもまとめてフラットな感じ。
そういうとこでどの要素にしてもやりようや扱いの幅が広がってる気もするし。
でもどっちのやり方もそれぞれの面白さがあって好きだ。
▼ももち配信
EVOJAPAN振り返り目的で見てるけどチョコがいないと技術的に無理らしい。
ということで第一回チョコ杯(チョコブランカップ)開催。
例の”時止めバグ”有りというかそれメインのトーナメントが急遽開催。
おもっしろいわ。
ふつーに勝っても「時止めてないじゃん!」みたいなブーイングコメが発生し、負けても頻繁に時止めた選手には賞賛が送られる。
体力の削り合いのみの勝負だった格ゲーに芸術点、技術点の要素が大いに取り入れられた形に(まあ結局普通に勝ち抜けなんだけど)。
そういう格ゲーがあってもおもしろいかもな思わされた。
プリキュアの格ゲーとかもし作るならそういうの有りでいいんじゃないだろうか。
普通に見てたら「えっなんでこっちが勝ったの?」って親御さんがなるのに対し「だってこっちのほうがたくさんかわいかったからー!」って娘が返すそんなようなだ。
ポーズの回数とか歌った長さとかで。
それじゃあもう格ゲーでなく『バストアムーブ』形式でいいじゃんになるか。
▼ドラマ『アンブレラ・アカデミー』
世界各地で突然生まれた数十人の超能力をもった子供たち。
ある富豪がそのうち七人を養子にしてスーパーヒーローチーム”アンブレラ・アカデミー”を結成。
しかし色々あってチームはバラバラに。
十数年後大人になり各々の人生を歩むなか富豪が亡くなったことをきっかけに家族が再び集まる。
そして富豪の死の謎から世界滅亡に関わる戦いへと展開していく。
窓ハルカ先生絶賛のNetflixオリジナルドラマ。
だから言うわけじゃないけど抜群におもしろい。
特に4話くらいまでは。
それ以降もおもしろいんだけど、どうしたって新鮮味は薄れるし、何コレー!みたいな引き付けられるネタが多いほど後には慣れてそこらへんは当たり前になってしまうものだから。
たとえば一応はリアルな現代が舞台のはずなのになんの説明もなく母親が精巧すぎるアンドロイド(見た目や動作がほぼ人間)だったり、執事がしゃべるチンパンジーだったりとか。
一応シーズン1全10話のうち6話まで見て、色んな重要な謎は明かされたり明かされつつある感じなのにロボ母ちゃんとチンパン執事のことはいまだ謎のまま。
まあ超能力あるんだし時間も飛べる世界だからなんとでも説明はつけられるんだろうけど。
ドラマ部分的には血のつながりのない家族、個性もバラバラの兄弟姉妹たちが、ぎくしゃくしながらも大人になって少しずつ分かり合っていく、みたいな感じでここだけでもかなり見れる。
たまに「これSF要素いらなかったんじゃ?(いるけど)」思う瞬間があるほど。
視聴重ねるごとキャラへの愛着も当然増していくし。
バトルもゴリゴリの超能力バトル!!!・・・・・・でもなくてほぼ銃撃戦肉弾戦メインじゃねーかっていう感じで。
一応の見えてるゴールとしては世界の危機を救う、なんだろうけど、とにかくその過程で何が起こるかわからなすぎておもしろい。
今週中に全部見てしまいそう。
世界各地で突然生まれた数十人の超能力をもった子供たち。
ある富豪がそのうち七人を養子にしてスーパーヒーローチーム”アンブレラ・アカデミー”を結成。
しかし色々あってチームはバラバラに。
十数年後大人になり各々の人生を歩むなか富豪が亡くなったことをきっかけに家族が再び集まる。
そして富豪の死の謎から世界滅亡に関わる戦いへと展開していく。
窓ハルカ先生絶賛のNetflixオリジナルドラマ。
だから言うわけじゃないけど抜群におもしろい。
特に4話くらいまでは。
それ以降もおもしろいんだけど、どうしたって新鮮味は薄れるし、何コレー!みたいな引き付けられるネタが多いほど後には慣れてそこらへんは当たり前になってしまうものだから。
たとえば一応はリアルな現代が舞台のはずなのになんの説明もなく母親が精巧すぎるアンドロイド(見た目や動作がほぼ人間)だったり、執事がしゃべるチンパンジーだったりとか。
一応シーズン1全10話のうち6話まで見て、色んな重要な謎は明かされたり明かされつつある感じなのにロボ母ちゃんとチンパン執事のことはいまだ謎のまま。
まあ超能力あるんだし時間も飛べる世界だからなんとでも説明はつけられるんだろうけど。
ドラマ部分的には血のつながりのない家族、個性もバラバラの兄弟姉妹たちが、ぎくしゃくしながらも大人になって少しずつ分かり合っていく、みたいな感じでここだけでもかなり見れる。
たまに「これSF要素いらなかったんじゃ?(いるけど)」思う瞬間があるほど。
視聴重ねるごとキャラへの愛着も当然増していくし。
バトルもゴリゴリの超能力バトル!!!・・・・・・でもなくてほぼ銃撃戦肉弾戦メインじゃねーかっていう感じで。
一応の見えてるゴールとしては世界の危機を救う、なんだろうけど、とにかくその過程で何が起こるかわからなすぎておもしろい。
今週中に全部見てしまいそう。
分からなくなった時は足下の靴を見ればいい
2019年2月23日 趣味▼大山登山
去年の末に趣味は登山と言い出してから4度目の大山。
この趣味は今のあらゆる自分ステータスの中で最も評判が好い。
なのでやめるわけにはいかないんだ・・・という使命感と、単純に「なんかそろそろ山行きたい」気分で行ってきた。
大山は一番キツイとされる男坂ルート以外は制覇した。
でも今回はひさびさの登山なので、知ってる軽めのコースでいこうと思い。
なんかまーヤビツ峠ルートでいいかー・・・思ってバス乗って着いたのはなぜか見覚えのない場所。
なぜなんだ・・・思いつつ登っていき、1時間くらいしてたどりついたのが前回のヤビツ峠ルートのスタート地点という。
もうわからん。
というかわかってなかった。
今回のスタートはヤビツ峠ではなく初の蓑毛ルートだったというだけの話。
思っていた以上に大山にはルートが色々あるのだ。
仕事の疲れもたまってる上に前日ちょい寝不足だったこともあって、正直ここから登るのー・・・えー・・・だったんだけどまあ登った。
でも帰りは阿夫利神社からケーブルカー使った。
結局今までで一番きつい登山だった気がしなくもない。
天気はまあまあよかったけど富士山は見えなかった。
▼RAGEストリートファイターリーグ
ほぼ初心者の試合もある今回の形式はかなりおもしろい。
単純にトッププレイヤーだけが勝てばいいって形じゃないのが。
自分みたいな動画勢でもより感情移入がしやすいし。
他の競技でもこういうルールの大会ってあるのかな。
▼TOPANGA ED
最近なぜかやけに頭の中でカラシゴロシの「ハーベスト」が鳴り響いている。
死~んで~いる~だけ~・・・
https://www.youtube.com/watch?v=AzWua9QUETc
なんらかのTOPANGAイベントのED(元はOPだけど)で唐突にこれかかったら盛り上がるだろうな。
こっちも大好き。
https://www.youtube.com/watch?v=_3j4jBanPJs
去年の末に趣味は登山と言い出してから4度目の大山。
この趣味は今のあらゆる自分ステータスの中で最も評判が好い。
なのでやめるわけにはいかないんだ・・・という使命感と、単純に「なんかそろそろ山行きたい」気分で行ってきた。
大山は一番キツイとされる男坂ルート以外は制覇した。
でも今回はひさびさの登山なので、知ってる軽めのコースでいこうと思い。
なんかまーヤビツ峠ルートでいいかー・・・思ってバス乗って着いたのはなぜか見覚えのない場所。
なぜなんだ・・・思いつつ登っていき、1時間くらいしてたどりついたのが前回のヤビツ峠ルートのスタート地点という。
もうわからん。
というかわかってなかった。
今回のスタートはヤビツ峠ではなく初の蓑毛ルートだったというだけの話。
思っていた以上に大山にはルートが色々あるのだ。
仕事の疲れもたまってる上に前日ちょい寝不足だったこともあって、正直ここから登るのー・・・えー・・・だったんだけどまあ登った。
でも帰りは阿夫利神社からケーブルカー使った。
結局今までで一番きつい登山だった気がしなくもない。
天気はまあまあよかったけど富士山は見えなかった。
▼RAGEストリートファイターリーグ
ほぼ初心者の試合もある今回の形式はかなりおもしろい。
単純にトッププレイヤーだけが勝てばいいって形じゃないのが。
自分みたいな動画勢でもより感情移入がしやすいし。
他の競技でもこういうルールの大会ってあるのかな。
▼TOPANGA ED
最近なぜかやけに頭の中でカラシゴロシの「ハーベスト」が鳴り響いている。
死~んで~いる~だけ~・・・
https://www.youtube.com/watch?v=AzWua9QUETc
なんらかのTOPANGAイベントのED(元はOPだけど)で唐突にこれかかったら盛り上がるだろうな。
こっちも大好き。
https://www.youtube.com/watch?v=_3j4jBanPJs
▼格ゲー配信番組『勝ちたがりTV』
ふ~どのあの表情はむちゃくちゃ考えてた顔だったんだな。
なんでこれで負けたの?って。
ももちの配信も見ねば。
▼eスポーツと賞金問題
諸々の懸念や誤解を解くべくももちが配信でコメントしたらしい。
とりあえず「EVO JAPAN 2019」の賞金150万は全額うけ取れるみたいでよかった。
しかしややこしい問題だ。
▼読書『今昔物語集』
『男はつらいよ 噂の寅次郎』に出てきたので図書館から借りてきた(角川ソフィア文庫版)。
今昔物語って漠然と日本の昔話だけだと思っていたんだけど、インド、中国、日本から集めたものだったんだな。
有名な人物の意外な話みたいなのがあったりしておもしろい。
俺の幼少期のヒーロー・弘法大師さまが策略使ってライバル僧を呪殺してたり。
でそのライバル僧があまりにも強力だったので呪殺後に降霊したらその正体が軍荼利明王(五大明王の一つであり魔物や障害を祓う役割をもつ)だったという・・・。
カオスやわ。
ふ~どのあの表情はむちゃくちゃ考えてた顔だったんだな。
なんでこれで負けたの?って。
ももちの配信も見ねば。
▼eスポーツと賞金問題
諸々の懸念や誤解を解くべくももちが配信でコメントしたらしい。
とりあえず「EVO JAPAN 2019」の賞金150万は全額うけ取れるみたいでよかった。
しかしややこしい問題だ。
▼読書『今昔物語集』
『男はつらいよ 噂の寅次郎』に出てきたので図書館から借りてきた(角川ソフィア文庫版)。
今昔物語って漠然と日本の昔話だけだと思っていたんだけど、インド、中国、日本から集めたものだったんだな。
有名な人物の意外な話みたいなのがあったりしておもしろい。
俺の幼少期のヒーロー・弘法大師さまが策略使ってライバル僧を呪殺してたり。
でそのライバル僧があまりにも強力だったので呪殺後に降霊したらその正体が軍荼利明王(五大明王の一つであり魔物や障害を祓う役割をもつ)だったという・・・。
カオスやわ。
▼マンガ『魔女花子』(水木しげる)
https://kodansha-cc.co.jp/comic/mizuki12/
花子の顔が姪っ子の一人に似ててすごくかわいい。
姪っ子には言えないけど。
▼最近の窓ハルカ先生のツイッター
『アクアマン』見て大絶賛しておられた。
先生が楽しまれたのならなにより。
Netflixのオリジナルドラマ『アンブレラアカデミー』にハマっているらしくイラストまで描いてツイートしてた。
でも公式はそういうの片っ端からリツイートしてるのに、なんで自分のはされないんだろう・・・って悩んでおられる。
フォロワーからタグ付けてみては?のアドバイスで付けるもいまだされず。
なんでしないんだ公式。
しかしこうして考えると俺は見てて切なくなる人が好きなんだな。
『アンブレラアカデミー』見てみよう。
https://kodansha-cc.co.jp/comic/mizuki12/
花子の顔が姪っ子の一人に似ててすごくかわいい。
姪っ子には言えないけど。
▼最近の窓ハルカ先生のツイッター
『アクアマン』見て大絶賛しておられた。
先生が楽しまれたのならなにより。
Netflixのオリジナルドラマ『アンブレラアカデミー』にハマっているらしくイラストまで描いてツイートしてた。
でも公式はそういうの片っ端からリツイートしてるのに、なんで自分のはされないんだろう・・・って悩んでおられる。
フォロワーからタグ付けてみては?のアドバイスで付けるもいまだされず。
なんでしないんだ公式。
しかしこうして考えると俺は見てて切なくなる人が好きなんだな。
『アンブレラアカデミー』見てみよう。
▼映画『アクアマン』
見た。
序盤はちょっと、正直眠くなるとこもあった。
砂漠に行ったあたりからまあまあ・・・で、おー屋根上アクション良いなー、ブラックマンタ何この格好おもしろーなって、あとは最後までそれなりに楽しめた。
なので期待していたほどではなかったけど、確かな見どころはあるよね的映画だった。
見終えたあとは退屈、面白い、そう感じる差や要因について考えたくもなり。
退屈と感じたのは既視感や、現実感の薄さ、この映画においてはそのへんだろうか。
既視感はこんなん他の作品でもさんざん見たなーってところで、たとえばキラキラした軍勢がぶつかり合う描写はSF戦争要素のある映画ではもはや定番すぎる定番。
今作はその乗り物が海洋生物ってところがユニークだけど、でもそれが、途中の段階ではそこまで活かされたとも思えず。
現実感の薄さについては、すごい動きなんだけど見た目以上の迫真性に欠ける、想像しづらいといったところで、海中での動きの制限やアクアマンのダメージがどの程度のものなのか、陸上に住む普通の人である自分にはそのへんがはっきりしないから感情移入しづらい部分があった。
逆におもしろいと感じるのは共感と意外性のバランスによるものなのではないかと。
ベースは共感、そこに意外性や裏切りや異物が入りこむと「おっ」てなって引き込まれるわけだし。
単純にブラックマンタのあの姿だけでも「なんだこいつ」ってなれて、デザインにツッコミ入れつつもこいつが動いてる姿見てーと思え、それなりのアクション見せてもらえればそれなりに満足できる。
序盤の決闘場面にしても、あのあたりは本当になんだかお約束どおりって感じで眠かったのだけど、その場では王女らしくおとなしくしていたヒロインが「もー見ちゃおれん!!」みたいになって暴れだしてからは目が覚めたし。
このへんは好みだろうけど、決闘場面がもう少し短くて王女とアクアマンの脱出までのテンポがよければ、やってることは同じでも印象はちがっていたのかもしれない。
そんなこんなで人に感想を訊かれたら「うーん・・・」が第一声になるのだと思う。
であーだこーだの末に「でも楽しめたとこはけっこう楽しめたよ」って言うのだろう。
まあそんな感じだった。
▼EVO JAPAN 2019
優勝はももち!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
カッコいいももちはほんとーーーにカッコいいんだよ。
カッコいいんだよな。
決勝は試合中涙ぐんで涙ぐんで最後泣いた。
リセットされてからのここぞの当身、対応して詰めて詰めての勝利。
かっけーわ。
作画も終始よかったんだわ。
ふ~どは今大会ばかりはすっごく良い”ヒール”だった・・・。
本人の強さとキャラの性能ゆえにヒールになってしまっていた。
ふ~ど個人は大好きなんだ。
授与式壇上のあの表情が忘れられない。
で、優勝賞金150万→10万ってのは本当なのだろうか。
JeSU(日本eスポーツ連合)に加入してないからって。
でもそれはJeSUのせいっていうより法律上の問題らしいけど。
今回ももちが優勝したことでなんらかの動きはあるんかな。
見た。
序盤はちょっと、正直眠くなるとこもあった。
砂漠に行ったあたりからまあまあ・・・で、おー屋根上アクション良いなー、ブラックマンタ何この格好おもしろーなって、あとは最後までそれなりに楽しめた。
なので期待していたほどではなかったけど、確かな見どころはあるよね的映画だった。
見終えたあとは退屈、面白い、そう感じる差や要因について考えたくもなり。
退屈と感じたのは既視感や、現実感の薄さ、この映画においてはそのへんだろうか。
既視感はこんなん他の作品でもさんざん見たなーってところで、たとえばキラキラした軍勢がぶつかり合う描写はSF戦争要素のある映画ではもはや定番すぎる定番。
今作はその乗り物が海洋生物ってところがユニークだけど、でもそれが、途中の段階ではそこまで活かされたとも思えず。
現実感の薄さについては、すごい動きなんだけど見た目以上の迫真性に欠ける、想像しづらいといったところで、海中での動きの制限やアクアマンのダメージがどの程度のものなのか、陸上に住む普通の人である自分にはそのへんがはっきりしないから感情移入しづらい部分があった。
逆におもしろいと感じるのは共感と意外性のバランスによるものなのではないかと。
ベースは共感、そこに意外性や裏切りや異物が入りこむと「おっ」てなって引き込まれるわけだし。
単純にブラックマンタのあの姿だけでも「なんだこいつ」ってなれて、デザインにツッコミ入れつつもこいつが動いてる姿見てーと思え、それなりのアクション見せてもらえればそれなりに満足できる。
序盤の決闘場面にしても、あのあたりは本当になんだかお約束どおりって感じで眠かったのだけど、その場では王女らしくおとなしくしていたヒロインが「もー見ちゃおれん!!」みたいになって暴れだしてからは目が覚めたし。
このへんは好みだろうけど、決闘場面がもう少し短くて王女とアクアマンの脱出までのテンポがよければ、やってることは同じでも印象はちがっていたのかもしれない。
そんなこんなで人に感想を訊かれたら「うーん・・・」が第一声になるのだと思う。
であーだこーだの末に「でも楽しめたとこはけっこう楽しめたよ」って言うのだろう。
まあそんな感じだった。
▼EVO JAPAN 2019
優勝はももち!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
カッコいいももちはほんとーーーにカッコいいんだよ。
カッコいいんだよな。
決勝は試合中涙ぐんで涙ぐんで最後泣いた。
リセットされてからのここぞの当身、対応して詰めて詰めての勝利。
かっけーわ。
作画も終始よかったんだわ。
ふ~どは今大会ばかりはすっごく良い”ヒール”だった・・・。
本人の強さとキャラの性能ゆえにヒールになってしまっていた。
ふ~ど個人は大好きなんだ。
授与式壇上のあの表情が忘れられない。
で、優勝賞金150万→10万ってのは本当なのだろうか。
JeSU(日本eスポーツ連合)に加入してないからって。
でもそれはJeSUのせいっていうより法律上の問題らしいけど。
今回ももちが優勝したことでなんらかの動きはあるんかな。
ゴーストワールドが見たいのよ
2019年2月16日 趣味
▼映画『ショート・ターム』
アマゾンでレンタル視聴。
舞台は家庭に訳ありの未成年たちを預かる施設グループホーム。
主人公のグレイスはその若きケアマネージャー。
彼女も幼少期のことでトラウマを抱えている。
ある日自身と似た境遇のジェイデンが新しくホームにやって来て・・・という話。
心に大きな傷を負った人間が、同じ傷をもつ者の救いとなる。
そしてまた救った者の言葉に自身も救われる。
普通の人生を歩めていないと思い悩む子供たちの、その先にある無数の未来の中から、前向きに生きられる可能性を見せてくれる、そんなような作品。
同じ思いを分かち合えるグレイスのような人間だけでなく、当たり前のほんの少しのやさしさが、傷ついただれかを変えるきっかけにもなれる、そういった描写があるのがまたいっそう良かった。
▼映画『ドラゴンボール超 ブロリー』
もう一度劇場で見たい。
あのEDの曲一回しか聴いてないのにカッコよかったよなー合ってたよなー思って動画見たら再燃した。
インフルエンザならなかったら見に行ってたのに・・・近所の劇場ではさすがにもうやってないし。
やってる劇場調べて遠出しようかな。
DVD出たら海外にいる甥っ子に送ってあげる予定だけど、自分の分はどうするか考え中。
DVDとかのハード的なもんじゃなくてソフトだけの購入がいい気もする。
あと個人的には「こんな超傑作はご家族で見ろ!!!」ってつもりでDVDを送りたいのだけど、「ドラゴンボール」だけだと姪っ子が「わたしのは~?」ってなるだろうから姪っ子のための別作品を買う必要がある。
まあそこは妹と要相談だ。
一応そのためのお金早めに用意しておくか・・・。
アマゾンでレンタル視聴。
舞台は家庭に訳ありの未成年たちを預かる施設グループホーム。
主人公のグレイスはその若きケアマネージャー。
彼女も幼少期のことでトラウマを抱えている。
ある日自身と似た境遇のジェイデンが新しくホームにやって来て・・・という話。
心に大きな傷を負った人間が、同じ傷をもつ者の救いとなる。
そしてまた救った者の言葉に自身も救われる。
普通の人生を歩めていないと思い悩む子供たちの、その先にある無数の未来の中から、前向きに生きられる可能性を見せてくれる、そんなような作品。
同じ思いを分かち合えるグレイスのような人間だけでなく、当たり前のほんの少しのやさしさが、傷ついただれかを変えるきっかけにもなれる、そういった描写があるのがまたいっそう良かった。
▼映画『ドラゴンボール超 ブロリー』
もう一度劇場で見たい。
あのEDの曲一回しか聴いてないのにカッコよかったよなー合ってたよなー思って動画見たら再燃した。
インフルエンザならなかったら見に行ってたのに・・・近所の劇場ではさすがにもうやってないし。
やってる劇場調べて遠出しようかな。
DVD出たら海外にいる甥っ子に送ってあげる予定だけど、自分の分はどうするか考え中。
DVDとかのハード的なもんじゃなくてソフトだけの購入がいい気もする。
あと個人的には「こんな超傑作はご家族で見ろ!!!」ってつもりでDVDを送りたいのだけど、「ドラゴンボール」だけだと姪っ子が「わたしのは~?」ってなるだろうから姪っ子のための別作品を買う必要がある。
まあそこは妹と要相談だ。
一応そのためのお金早めに用意しておくか・・・。
▼ドラマ『ビッグバン・セオリー』
シェルドンの誕生日回。
しかし自分の誕生パーティーが苦手すぎるシェルドンはひきこもってしまう。
そんなシェルドンのもとへだれが行くかでエイミーとレナードが争う。
無駄に言い争う。
わたしはシェルドンの股間を見たこともあるのよ、僕だって見たさ、むしろ股間を見られたわ、僕だって・・・
で結局ペニーが行くことに。
ひさびさのシェルドンとペニーだけの、変わらない掛け合いが見れてよかった。
当然その人個人に対する好き嫌いも関係はしてくるだろうけど、誰かとの関係を大事に思うって気持ちは、単純な好き嫌いとはまた少し違うものなのかもしれないなと思った。
つながりを大事に思うってことを意識すると、自分の人間関係もまた新しい見方ができそう。
▼バラエティ『有田と週刊プロレスと』
マサ斎藤が全日本との契約を破棄した長州を擁護したさいの、
「こんな紙切れ一枚(契約書)で若者の未来を縛るんじゃない」
が暴言すぎておもしろい。
「紙切れ一枚」ってとこだけ応用して実生活でも機会があり次第使っていきたい。
バンバン使っていきたい。
▼『面白いほどよくわかる!哲学の本』(秦野勝)
前提に疑問を投げかけつつも常識や直観から離れすぎてはいけないという。
思索には限りがないので、思索のための思索に陥ってしまっては意味がない。
アリストテレスなどは特に常識を重んじる哲学者だったらしい。
哲学ってわけわかんないことばっか言う・・・正直思ってたけど、知っていくと考え方自体は親しみやすくておもしろい。
シェルドンの誕生日回。
しかし自分の誕生パーティーが苦手すぎるシェルドンはひきこもってしまう。
そんなシェルドンのもとへだれが行くかでエイミーとレナードが争う。
無駄に言い争う。
わたしはシェルドンの股間を見たこともあるのよ、僕だって見たさ、むしろ股間を見られたわ、僕だって・・・
で結局ペニーが行くことに。
ひさびさのシェルドンとペニーだけの、変わらない掛け合いが見れてよかった。
当然その人個人に対する好き嫌いも関係はしてくるだろうけど、誰かとの関係を大事に思うって気持ちは、単純な好き嫌いとはまた少し違うものなのかもしれないなと思った。
つながりを大事に思うってことを意識すると、自分の人間関係もまた新しい見方ができそう。
▼バラエティ『有田と週刊プロレスと』
マサ斎藤が全日本との契約を破棄した長州を擁護したさいの、
「こんな紙切れ一枚(契約書)で若者の未来を縛るんじゃない」
が暴言すぎておもしろい。
「紙切れ一枚」ってとこだけ応用して実生活でも機会があり次第使っていきたい。
バンバン使っていきたい。
▼『面白いほどよくわかる!哲学の本』(秦野勝)
前提に疑問を投げかけつつも常識や直観から離れすぎてはいけないという。
思索には限りがないので、思索のための思索に陥ってしまっては意味がない。
アリストテレスなどは特に常識を重んじる哲学者だったらしい。
哲学ってわけわかんないことばっか言う・・・正直思ってたけど、知っていくと考え方自体は親しみやすくておもしろい。
▼マンガ『僕の心のヤバイやつ』
https://mangacross.jp/comics/yabai/24
もう終われって思った。
前も書いたけどマジ終わっとけよと。
ないだろともう。
だからよくツイッターで何かにショックを受けたことに対するオチとして
「あまりの○○に~した」みたいなのあるけどあんなん全部ウソやで。
麦茶とか吹かんし壁殴ったりもしないし皆無表情でキーボードカタカタスマホ画面スイスイしてるだけ。
定番のノリと態のイイ締め方ってだけだから。
思ってたんだけど今回のこのマンガはリアルに駅のホームで頭抱えた。
読んでる途中の段階でもうどうしようもなく「うわあ」なって頭痛いフリしながら頭抱えた。
べつに変なエロ展開のとこはなんとも思わなかったのだけど、そこに関しては作者が描きたかったんだな思うだけだけど、その直前のとこで。
持ってたんか・・・のとこでもう。
これまでの話の積み重ねでのコレっていうのが。
こんなんでいいんだよっていうかこれ以上はもう、ない。
断言する、ない。
こんな童貞ドリームMAXみたいなもんはもう。
だからもう終われって。
ここで終わっとこ?っていうそういうあれで。
でほんとに終わったら、ほんとに終わってどうすんだよ!!!言うけども。
こういうジャンルのってあんまり読み慣れてないからどう終わるのがいいのかわからん。
うまくいったらいったで、読み返したとき最後うまくいく二人なんだよなーって安心しながら読んじゃうし、逆だったらちょっとどうしても暗い気持ちで読むことになる。
そんなこと言い出したらバトル漫画だってなんだってそうじゃん?一見思いがちだけどちがう。
バトル漫画は基本主人公が必ず勝つし、そうでない場合でも、読者が気持ちよく納得いく形を目指してくれる。
でも恋愛ものは、うっかりすると、そうじゃないのも恋愛でしょ?みたいなほうへいったりするから。
なんか、はい・・・って。
『有田と週刊プロレスと』で「プロレスは八百長ですか?」と訊かれたら「青春です」と答えろと云ってた。
なぜなら青春はグレーだから。
グレーこそが青春だから。
だからこのマンガは突然終わるしかないんじゃないか。
それか終わらないか。
もうどっちか。
▼『面白いほどよくわかる!哲学の本』(秦野勝)
何かを真剣にとことん詰めようとすると、必然それは哲学的になってくるっぽい。
哲学の方法論「まず考えること、そして疑うこと」の項目なんかはめっちゃウメハラだったし。
「前提をそのまま受け入れない」「根本を問い直すことによってより広い問題理解へと到達する」ってのはかのインフィル戦の解説そのものじゃないかと。
自分の実生活においても使える場面あったりするのかな。
https://mangacross.jp/comics/yabai/24
もう終われって思った。
前も書いたけどマジ終わっとけよと。
ないだろともう。
だからよくツイッターで何かにショックを受けたことに対するオチとして
「あまりの○○に~した」みたいなのあるけどあんなん全部ウソやで。
麦茶とか吹かんし壁殴ったりもしないし皆無表情でキーボードカタカタスマホ画面スイスイしてるだけ。
定番のノリと態のイイ締め方ってだけだから。
思ってたんだけど今回のこのマンガはリアルに駅のホームで頭抱えた。
読んでる途中の段階でもうどうしようもなく「うわあ」なって頭痛いフリしながら頭抱えた。
べつに変なエロ展開のとこはなんとも思わなかったのだけど、そこに関しては作者が描きたかったんだな思うだけだけど、その直前のとこで。
持ってたんか・・・のとこでもう。
これまでの話の積み重ねでのコレっていうのが。
こんなんでいいんだよっていうかこれ以上はもう、ない。
断言する、ない。
こんな童貞ドリームMAXみたいなもんはもう。
だからもう終われって。
ここで終わっとこ?っていうそういうあれで。
でほんとに終わったら、ほんとに終わってどうすんだよ!!!言うけども。
こういうジャンルのってあんまり読み慣れてないからどう終わるのがいいのかわからん。
うまくいったらいったで、読み返したとき最後うまくいく二人なんだよなーって安心しながら読んじゃうし、逆だったらちょっとどうしても暗い気持ちで読むことになる。
そんなこと言い出したらバトル漫画だってなんだってそうじゃん?一見思いがちだけどちがう。
バトル漫画は基本主人公が必ず勝つし、そうでない場合でも、読者が気持ちよく納得いく形を目指してくれる。
でも恋愛ものは、うっかりすると、そうじゃないのも恋愛でしょ?みたいなほうへいったりするから。
なんか、はい・・・って。
『有田と週刊プロレスと』で「プロレスは八百長ですか?」と訊かれたら「青春です」と答えろと云ってた。
なぜなら青春はグレーだから。
グレーこそが青春だから。
だからこのマンガは突然終わるしかないんじゃないか。
それか終わらないか。
もうどっちか。
▼『面白いほどよくわかる!哲学の本』(秦野勝)
何かを真剣にとことん詰めようとすると、必然それは哲学的になってくるっぽい。
哲学の方法論「まず考えること、そして疑うこと」の項目なんかはめっちゃウメハラだったし。
「前提をそのまま受け入れない」「根本を問い直すことによってより広い問題理解へと到達する」ってのはかのインフィル戦の解説そのものじゃないかと。
自分の実生活においても使える場面あったりするのかな。
タイガーフィロソフィー
2019年2月10日 趣味
▼映画『男はつらいよ 翔んでる寅次郎』
1979年8月4日公開シリーズ第23作。
マドンナは桃井かおり。
当時28歳だけどもう少し若く見えなくもない。
いいかげん寅さんも「娘さん」と呼べるような年齢との恋愛はさすがに・・・思えてきてしまった。
ほんとに前作の大原麗子は、ギリ程好いくらいの感じでよかったんだけどな。
大原麗子でよかったと今も思うんだ俺は。
今作のストーリーは、かつて旅先で出会った女性ひとみ(桃井かおり)が結婚式から逃げ出してとらやの世話になるんだけど、そうやって別れてから新郎のことを改めて知って好きになって、また結婚する、というもの。
この相手役が布施明で劇中では歌(いい声&歌)も披露される。
おもしろかったんだけど、ひとみに対する寅さんの恋心がそれほどネタにされるわけでもないので(今作はされたらされたで「ウーン・・・」ってなりそうだけど)、過去あったような恋愛劇のドタバタを思うと少し物足りないようなさみしいような感じもある。
恋が実らずとわかった直後いつものように即旅立とうとしたところ、さくらに「二人の仲人するって約束したじゃない」と諭され思いとどまるし。
こうして思いとどまるというのは初のパターンで、そのあとちゃんと寅さん流に仲人もつとめあげてもいる。
行動としては正しいんだろうけど、でもそのかつての寅さんにはなかった余裕といっていいのか成長というべきなのかが、やはり見ていてさみしくもあった。
個人的には寅さんの恋愛は応援したい。
変な話、例えこの先まだまだ何十作あろうとも、結局恋愛劇にオチはつかなかったと知っていようとも、見ている間はそんなこと忘れて一作ごとに「今度こそうまくいくかも・・・いってもらいたいな」と思いながら見るのが一番正しいというか、ある意味礼儀というか、楽しめる見方だと思っている。
・・・その反面、破れるなら破れるでしっかり玉砕してほしいって残酷に思っている部分も自分にはあるっぽい。
「もう、なんでだよー!」って言いたいから。
寅さんの年齢を思うと、こうした今作のような形があるべき姿のような気もする。
しかし年齢的にあるべき姿の寅さんなんてそれは寅さんなんだろうか。
やはりそこらへんの決着が、今後もシリーズを見続けていく上での課題だ。
▼『面白いほどよくわかる!哲学の本』(秦野勝)
おもしろいんだけど、「なるほど」「そうかー」「おお・・・」って思うことが多すぎて正直疲れる。
その一個一個を吸収したいと思い過ぎてるからだろうか。
一気に読めないので、章ごとに中断してそこまでの内容をノートにまとめていくことにした。
哲学は知ることについての学問だという。
この世界のあらゆるものを知っていく、答えとされているものがあるならそれを疑いさらに追及していく。
そんなようなものらしい。
だからときには確実に「在る」とされているものまで否定するので、「哲学ってなんなん?」ってなりがちなのだとか。
自分としても哲学って言葉の出てくる場面が多方面すぎて、結局何なの?ってずっと思ってきたけど、あらゆるものが対象ならそらそうかってひとつ合点がいった。
1979年8月4日公開シリーズ第23作。
マドンナは桃井かおり。
当時28歳だけどもう少し若く見えなくもない。
いいかげん寅さんも「娘さん」と呼べるような年齢との恋愛はさすがに・・・思えてきてしまった。
ほんとに前作の大原麗子は、ギリ程好いくらいの感じでよかったんだけどな。
大原麗子でよかったと今も思うんだ俺は。
今作のストーリーは、かつて旅先で出会った女性ひとみ(桃井かおり)が結婚式から逃げ出してとらやの世話になるんだけど、そうやって別れてから新郎のことを改めて知って好きになって、また結婚する、というもの。
この相手役が布施明で劇中では歌(いい声&歌)も披露される。
おもしろかったんだけど、ひとみに対する寅さんの恋心がそれほどネタにされるわけでもないので(今作はされたらされたで「ウーン・・・」ってなりそうだけど)、過去あったような恋愛劇のドタバタを思うと少し物足りないようなさみしいような感じもある。
恋が実らずとわかった直後いつものように即旅立とうとしたところ、さくらに「二人の仲人するって約束したじゃない」と諭され思いとどまるし。
こうして思いとどまるというのは初のパターンで、そのあとちゃんと寅さん流に仲人もつとめあげてもいる。
行動としては正しいんだろうけど、でもそのかつての寅さんにはなかった余裕といっていいのか成長というべきなのかが、やはり見ていてさみしくもあった。
個人的には寅さんの恋愛は応援したい。
変な話、例えこの先まだまだ何十作あろうとも、結局恋愛劇にオチはつかなかったと知っていようとも、見ている間はそんなこと忘れて一作ごとに「今度こそうまくいくかも・・・いってもらいたいな」と思いながら見るのが一番正しいというか、ある意味礼儀というか、楽しめる見方だと思っている。
・・・その反面、破れるなら破れるでしっかり玉砕してほしいって残酷に思っている部分も自分にはあるっぽい。
「もう、なんでだよー!」って言いたいから。
寅さんの年齢を思うと、こうした今作のような形があるべき姿のような気もする。
しかし年齢的にあるべき姿の寅さんなんてそれは寅さんなんだろうか。
やはりそこらへんの決着が、今後もシリーズを見続けていく上での課題だ。
▼『面白いほどよくわかる!哲学の本』(秦野勝)
おもしろいんだけど、「なるほど」「そうかー」「おお・・・」って思うことが多すぎて正直疲れる。
その一個一個を吸収したいと思い過ぎてるからだろうか。
一気に読めないので、章ごとに中断してそこまでの内容をノートにまとめていくことにした。
哲学は知ることについての学問だという。
この世界のあらゆるものを知っていく、答えとされているものがあるならそれを疑いさらに追及していく。
そんなようなものらしい。
だからときには確実に「在る」とされているものまで否定するので、「哲学ってなんなん?」ってなりがちなのだとか。
自分としても哲学って言葉の出てくる場面が多方面すぎて、結局何なの?ってずっと思ってきたけど、あらゆるものが対象ならそらそうかってひとつ合点がいった。
▼資料作成
とりあえず終わった。
DCの変遷と近年のDC映画事情を調べ、解説用にA4で1ページずつにまとめた。
DCにおける世界共有の実写映画シリーズをDCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)という。
これは2013年の『マン・オブ・スティール』から始まった。
そしてMARVELの『アベンジャーズ』等のそれはマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)といい、これは2008年の『アイアンマン』を始まりとする。
なので機会があり次第「いや、これはDCEUのほうだからー」みたくいえば、わかってる人感をお手軽に出せるか、なんだこいつ・・・って思われるかのどっちかであろう。
資料は明日コンビニのネットワークプリント使って出力する。
それにしても趣味の資料作成って楽しいな。
込み入った小説を書いていた頃も、参考書籍やサイトの情報をまとめる作業がまたおもしろくて勉強にもなったし。
これ自体を趣味にするのもいいかもしれない。
▼明日
・『男はつらいよ』見る。
・『面白いほどよくわかる哲学の本』読み終えたら「哲学とは」な資料作る。
とりあえず終わった。
DCの変遷と近年のDC映画事情を調べ、解説用にA4で1ページずつにまとめた。
DCにおける世界共有の実写映画シリーズをDCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)という。
これは2013年の『マン・オブ・スティール』から始まった。
そしてMARVELの『アベンジャーズ』等のそれはマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)といい、これは2008年の『アイアンマン』を始まりとする。
なので機会があり次第「いや、これはDCEUのほうだからー」みたくいえば、わかってる人感をお手軽に出せるか、なんだこいつ・・・って思われるかのどっちかであろう。
資料は明日コンビニのネットワークプリント使って出力する。
それにしても趣味の資料作成って楽しいな。
込み入った小説を書いていた頃も、参考書籍やサイトの情報をまとめる作業がまたおもしろくて勉強にもなったし。
これ自体を趣味にするのもいいかもしれない。
▼明日
・『男はつらいよ』見る。
・『面白いほどよくわかる哲学の本』読み終えたら「哲学とは」な資料作る。
▼インフルエンザ
結果9連休なった。
今は少し咳が出るくらいであとは何一つ不調がない。
もらった薬はタミフルだけ一応飲んでる。
急な連休を満喫中。
せっかくだし納得ある日々を送ろうと思い、一体何をすれば自分は満足するんだ・・・を考えた結果、やっぱり創作なんだなと。
なのでいくつかの選択肢のうち映画『アクアマン』のための資料を作ることにした。
使うかわからないけど、というかもはや映画『アクアマン』見に行くかどうかもあやしくなってるけど、まあ一応。
行くとしたら早めに作っておかなきゃいけないものではあるし。
▼資料作成
『アクアマン』をざっと調べてみてまず思ったことは・・・わざわざ作るほどのもんじゃないな?だった。
「大体こんなヤツ」ってのを口頭で一分くらいで説明すれば済む感じ。
なのでむしろ困ったなと考え、じゃあいっそDCとはMAVELとはなんぞや?からの近年のアメコミ映画事情の解説資料を作ってみることにした。
大体世間一般的には「アメリカのヒーローは全部MAVEL」かもしくは「アベンジャーズに出てない奴らがDC」「じゃあX-MENってどっちなん?」「というかDCって何?」「そもそもMAVEL自体がなんなの・・・」くらいの認識だと勝手に思っている。
アメリカのかわいいアニメ=全部ディズニーっていう、昔うちの母上がパワパフ見て「これなんていうディズニー?」みたく訊いてきたそういうような感じで。
べつにそれでも何も困らないし、詳しく知ったところで得することもほぼないと思うんだけど、でもせっかくなら触れる作品についての具体的なところは増やしておいた方がいいだろうから、まあ。
くどくどとしたものでなく、パッと見でも多少わかったような気になれるようなものを。
それで今日はDCの歴史をまとめるのでほぼ終わった。
ナショナル・アライド出版社の創業から始まり、派生、吸収、合併、買収・・・等々を経まくって現在のDC(ディテクティブ・コミックス)社となったようだ。
なのでさまざまな変遷のなかで誕生していったスーパーマンやバットマンやワンダーウーマン等をひと口にDC生まれというのは、間違ってはいないが正確とも言いづらい、みたいなことになり、でもまあ・・・DC生まれっちゃ生まれだよ、という感じになる。
まあ今となってはくくりはDCで間違いないんだしべつにね。
でもスーパーマンの生まれはナショナル・アライド社の「アクション・コミックス」でこの創刊号は現在1億円以上のプレミアが付いてるんだよ!!とかいつか披露してみたい。
ちなみにバットマンはディテクティブ・コミックス(DC)社の「ディテクティブ・コミックス」が生まれなのだけど、でもこのDC社は今のDC社とは厳密にはちがうから注意してほしい。
あとワンダーウーマンの発案者はウソ発見器の発明者でもあって奥さんと愛人がいるのだけどこの奥さんと愛人も恋人同士で彼らを映画化した「ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密」という作品もある。
明日は資料に画像を貼り付けていく。
▼映画『ジャスティス・リーグ』
DC熱が高まったのでネットフリックスで見た。
あんまり面白くないって聞いてたとおりあんまり面白くなかった。
めちゃくちゃつまらないってわけでもないんだけど・・・
なんかわからんけど、個性的なやつらをまとめるため全員の個性を薄めたらこうなった、みたいなことなんかな。
というより見せ方の問題か。
こういう能力だからこう見せるよね以上はないけど以下はあるみたいな。
弾丸ひとつ避けるにももうちょっと気を利かせてくれてもよくない?2回くらい思ったし。
『アベンジャーズ』はそういったことも含めてのメリハリがうまかったと思うのだけど。
いやあっちがうますぎるのか。
そんでもフラッシュは良かった。
ドラマ版の頼もしさとはちがうコイツ大丈夫なのかっぷりが。
放電具合もドラマ版より派手で、全体的に危なっかしくて変な見ごたえあった。
このフラッシュが単身主役の映画も制作中というので期待しておきたい。
結果9連休なった。
今は少し咳が出るくらいであとは何一つ不調がない。
もらった薬はタミフルだけ一応飲んでる。
急な連休を満喫中。
せっかくだし納得ある日々を送ろうと思い、一体何をすれば自分は満足するんだ・・・を考えた結果、やっぱり創作なんだなと。
なのでいくつかの選択肢のうち映画『アクアマン』のための資料を作ることにした。
使うかわからないけど、というかもはや映画『アクアマン』見に行くかどうかもあやしくなってるけど、まあ一応。
行くとしたら早めに作っておかなきゃいけないものではあるし。
▼資料作成
『アクアマン』をざっと調べてみてまず思ったことは・・・わざわざ作るほどのもんじゃないな?だった。
「大体こんなヤツ」ってのを口頭で一分くらいで説明すれば済む感じ。
なのでむしろ困ったなと考え、じゃあいっそDCとはMAVELとはなんぞや?からの近年のアメコミ映画事情の解説資料を作ってみることにした。
大体世間一般的には「アメリカのヒーローは全部MAVEL」かもしくは「アベンジャーズに出てない奴らがDC」「じゃあX-MENってどっちなん?」「というかDCって何?」「そもそもMAVEL自体がなんなの・・・」くらいの認識だと勝手に思っている。
アメリカのかわいいアニメ=全部ディズニーっていう、昔うちの母上がパワパフ見て「これなんていうディズニー?」みたく訊いてきたそういうような感じで。
べつにそれでも何も困らないし、詳しく知ったところで得することもほぼないと思うんだけど、でもせっかくなら触れる作品についての具体的なところは増やしておいた方がいいだろうから、まあ。
くどくどとしたものでなく、パッと見でも多少わかったような気になれるようなものを。
それで今日はDCの歴史をまとめるのでほぼ終わった。
ナショナル・アライド出版社の創業から始まり、派生、吸収、合併、買収・・・等々を経まくって現在のDC(ディテクティブ・コミックス)社となったようだ。
なのでさまざまな変遷のなかで誕生していったスーパーマンやバットマンやワンダーウーマン等をひと口にDC生まれというのは、間違ってはいないが正確とも言いづらい、みたいなことになり、でもまあ・・・DC生まれっちゃ生まれだよ、という感じになる。
まあ今となってはくくりはDCで間違いないんだしべつにね。
でもスーパーマンの生まれはナショナル・アライド社の「アクション・コミックス」でこの創刊号は現在1億円以上のプレミアが付いてるんだよ!!とかいつか披露してみたい。
ちなみにバットマンはディテクティブ・コミックス(DC)社の「ディテクティブ・コミックス」が生まれなのだけど、でもこのDC社は今のDC社とは厳密にはちがうから注意してほしい。
あとワンダーウーマンの発案者はウソ発見器の発明者でもあって奥さんと愛人がいるのだけどこの奥さんと愛人も恋人同士で彼らを映画化した「ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密」という作品もある。
明日は資料に画像を貼り付けていく。
▼映画『ジャスティス・リーグ』
DC熱が高まったのでネットフリックスで見た。
あんまり面白くないって聞いてたとおりあんまり面白くなかった。
めちゃくちゃつまらないってわけでもないんだけど・・・
なんかわからんけど、個性的なやつらをまとめるため全員の個性を薄めたらこうなった、みたいなことなんかな。
というより見せ方の問題か。
こういう能力だからこう見せるよね以上はないけど以下はあるみたいな。
弾丸ひとつ避けるにももうちょっと気を利かせてくれてもよくない?2回くらい思ったし。
『アベンジャーズ』はそういったことも含めてのメリハリがうまかったと思うのだけど。
いやあっちがうますぎるのか。
そんでもフラッシュは良かった。
ドラマ版の頼もしさとはちがうコイツ大丈夫なのかっぷりが。
放電具合もドラマ版より派手で、全体的に危なっかしくて変な見ごたえあった。
このフラッシュが単身主役の映画も制作中というので期待しておきたい。
▼インフルエンザ
罹った。
日曜から熱が38度で二日下がらず、念のため月曜休みをとり、でもまー大丈夫っしょ・・・思いつつ病院行ったら大丈夫じゃなかった。
結果先週土曜日からの5連休なってるけど、明日出れんのかこれ。
お医者さまがいうには熱下がっても保菌してるから二日は休んだ方がいいらしいんだけど。
そしたらまた土日休みにつながっちゃうけど!?いいんかな。
まあいいか。
いやよくないこともあるんだけど。
幸い体感的な具合はそう悪くなく、頭痛はないし(これほんとありがたい)咳でても喉は痛まず若干体が重いくらいで、連日自宅で映画やアニメやドラマみてゲームやって菓子くって寝て起きてネット三昧。
ただ体が妙に過敏になっているのか(?)トイレ我慢しづらくなってるのがややつらい。
起きてるときはいいけど夜中にこのせいで4、5回起こされる(そのたび水分はとらなきゃならんのでループ状態)。
これで頭痛や鼻づまりがあったら地獄だったろう。
なんにせよ来年は油断せず予防注射受けよう・・・思った。
▼映画『X-MEN ファースト・ジェネレーション』
まあ、おもしろかった。
十分楽しめた。
のだけど、このシリーズは映画の旧3部作につながるものと考えていいのだろうか?ってのが。
主にはミスティークというかほぼミスティークがらみのことで。
まあでも旧3部作のこともそんなに覚えてないし、つじつまが合わないってわけでもなく、そこまでこのシリーズに思い入れあるわけでもないからいいか。
次作はやたら評判がよいっぽいけどレンタルしないと見れない。
この連休がまだ続くようならレンタルしてみよう。
▼配信『勝ちたがりTV』
ハイタニ卒業直後のお引越しSP。
ゲストはウメハラ。
知らんかったのでなかなかのサプライズ。
最近個人配信多いけど番組ゲストではもう来ないのかな?ちょっと思ってたからやっぱりうれしい。
▼アニメ『ミッキーマウス!』
アマプラ視聴。
知らん間に見たことない回がアップされまくっててありがたい。
調べたらいまだに新作作られ続けているようでやっぱり人気なんだな。
自分的にも「ミッキーってこんなにおもろいやつだったんか!」思えたシリーズだし末永く続いてほしい。
なにいってんかわかんねードナルドも好き好き。
▼アニメ『機動戦士Zガンダム』
ライラ・ミラ・ライラの
「(周囲の気配を感じるには)周りに自分の気配をばらまくんだよ!」
のセリフのとこを急に見たくなって見た。
高校生のころ『Z』をレンタルで全話見て以来これを俺は実践し続けてきたんだ。
真偽はともかく思い込むというのは重要だと思う。
それが「できてる」と思い込むことで自信が生まれるし、自信は集中力を高める。
結果わりとほんとに周囲の気配を感じやすくなり、外部の動きへの対応が早めることができる。
後々にはべつのとこで「周囲への警戒力を高めるには自分を俯瞰視点でみることを意識する」というのも知り、共通しているとこもありつつ併せて行えるなとこれもやるようになった。
そんなライラ・ミラ・ライラ先生のありがたいお言葉シーン。
ひさびさに見返してみたら、
先生「宇宙(そら)では全周囲に気を配れ」
ジェリド「モビルスーツの装甲越しに殺気を感じろってんだろ」
先生「そういうことだ」
ジェリド「宇宙の真空中におのれの気を発散させる・・・か」
こんな感じで記憶と大分違ってた。
そんなもんだ。
▼アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』
変態改めてアニメで見てもおもろい。
育成型スタンドっていまだ珍しいタイプなんだよな。
罹った。
日曜から熱が38度で二日下がらず、念のため月曜休みをとり、でもまー大丈夫っしょ・・・思いつつ病院行ったら大丈夫じゃなかった。
結果先週土曜日からの5連休なってるけど、明日出れんのかこれ。
お医者さまがいうには熱下がっても保菌してるから二日は休んだ方がいいらしいんだけど。
そしたらまた土日休みにつながっちゃうけど!?いいんかな。
まあいいか。
いやよくないこともあるんだけど。
幸い体感的な具合はそう悪くなく、頭痛はないし(これほんとありがたい)咳でても喉は痛まず若干体が重いくらいで、連日自宅で映画やアニメやドラマみてゲームやって菓子くって寝て起きてネット三昧。
ただ体が妙に過敏になっているのか(?)トイレ我慢しづらくなってるのがややつらい。
起きてるときはいいけど夜中にこのせいで4、5回起こされる(そのたび水分はとらなきゃならんのでループ状態)。
これで頭痛や鼻づまりがあったら地獄だったろう。
なんにせよ来年は油断せず予防注射受けよう・・・思った。
▼映画『X-MEN ファースト・ジェネレーション』
まあ、おもしろかった。
十分楽しめた。
のだけど、このシリーズは映画の旧3部作につながるものと考えていいのだろうか?ってのが。
主にはミスティークというかほぼミスティークがらみのことで。
まあでも旧3部作のこともそんなに覚えてないし、つじつまが合わないってわけでもなく、そこまでこのシリーズに思い入れあるわけでもないからいいか。
次作はやたら評判がよいっぽいけどレンタルしないと見れない。
この連休がまだ続くようならレンタルしてみよう。
▼配信『勝ちたがりTV』
ハイタニ卒業直後のお引越しSP。
ゲストはウメハラ。
知らんかったのでなかなかのサプライズ。
最近個人配信多いけど番組ゲストではもう来ないのかな?ちょっと思ってたからやっぱりうれしい。
▼アニメ『ミッキーマウス!』
アマプラ視聴。
知らん間に見たことない回がアップされまくっててありがたい。
調べたらいまだに新作作られ続けているようでやっぱり人気なんだな。
自分的にも「ミッキーってこんなにおもろいやつだったんか!」思えたシリーズだし末永く続いてほしい。
なにいってんかわかんねードナルドも好き好き。
▼アニメ『機動戦士Zガンダム』
ライラ・ミラ・ライラの
「(周囲の気配を感じるには)周りに自分の気配をばらまくんだよ!」
のセリフのとこを急に見たくなって見た。
高校生のころ『Z』をレンタルで全話見て以来これを俺は実践し続けてきたんだ。
真偽はともかく思い込むというのは重要だと思う。
それが「できてる」と思い込むことで自信が生まれるし、自信は集中力を高める。
結果わりとほんとに周囲の気配を感じやすくなり、外部の動きへの対応が早めることができる。
後々にはべつのとこで「周囲への警戒力を高めるには自分を俯瞰視点でみることを意識する」というのも知り、共通しているとこもありつつ併せて行えるなとこれもやるようになった。
そんなライラ・ミラ・ライラ先生のありがたいお言葉シーン。
ひさびさに見返してみたら、
先生「宇宙(そら)では全周囲に気を配れ」
ジェリド「モビルスーツの装甲越しに殺気を感じろってんだろ」
先生「そういうことだ」
ジェリド「宇宙の真空中におのれの気を発散させる・・・か」
こんな感じで記憶と大分違ってた。
そんなもんだ。
▼アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』
変態改めてアニメで見てもおもろい。
育成型スタンドっていまだ珍しいタイプなんだよな。
タイガーエボリューション
2019年2月4日 趣味
▼映画『男はつらいよ 噂の寅次郎』
シリーズ第22作1978年12月27日公開。
日記に感想書くのはひさびさ。
書いてない間に遡り視聴も一作目までいき、20作目からはふつうに順番にみている。
今作のマドンナは大原麗子。
ほんともう素直にド直球に美人。
前作の木の実ナナは、結果、結果キャラクターとして魅力的でおもしろかったけど、寅さんがひと目ぼれするようなタイプかなぁ・・・ちょっと思ってしまったこともあって。
ふりかえったのが大原麗子だったらそら惚れるわと。
博の父・飈一郎(志村喬)も再々登場。
飈一郎は寅さんのことを「大人物」と評す。
冗談や皮肉風味もあるのかもだけど、でも素直にそう思っているのかもしれない、とも解釈できるのが非常におもしろい。
御前さまや散歩先生等、寅さんはこうした先生的キャラとのからみがまた楽しい。
かしこまりながらもざっくばらんなとこ出したりなバランスが味わい深い。
今作ではなにげに寅さん史上初な場面がある。
それはクライマックスで、恋愛劇において寅さんは身を引きマドンナを恋敵のほうへと背中を押してやるのだ。
今までのシリーズでもこうした場面はあってもよかったと思えるのだけど頑なになかった。
そうした状況になるとほんとにただ情けないかいじましい態度をとるしかなかったのに、まあさくらにちょっとうながされたこともあって、今回は大人な寅さんが見られる。
寅さんが大人になっちまった・・・すこし思えたり。
フラれ耐性ばかりが強くなっていく。
いや傷つきはするけど、フラれることが当たり前ってのはちがうんじゃないのか。
今回だってチャンスはあったんじゃないのか。
大原麗子だぞ。
恋敵が現れて、土壇場で恋敵の気持ちを考えるようになってしまったら、やさしい寅さんにもう勝ち目はないじゃないか。
勘ちがいじゃなければ結婚までいけたパターンもあったんだけどな。
やはりここから先のシリーズを見ていくのはややつらいものがある。
それもまた、それだからこその『男はつらいよ』なのか。
▼書籍『面白いほどよくわかる哲学の本』(秦野勝)
読み始めだけど今のところタイトルに偽りなし。
いやマジわかりやしー。
えーじゃーこれはどういうことなんだろ・・・あ、ちゃんと書いてくれてる・・・みたくかゆいとこすぐかいてくれるこの感じ。
なんかもうこの人に絵の描き方教えてもらいたいくらい。
絵は、一件親切な解説書やサイトでも、いやこっちはここまで教えてくれてるのになんでこっちはそことばしてるの???・・・ってのが多すぎるんだ。
なんで横向きになったら急に「わかるよね?」みたいな感じになってるんだわからないからこれ見てるンデショー!?
って・・・
とにかく数字は神。
あと認識論。
現象と実存。
まあひけらかしたりはしない。
かじってひけらかしてる感出てしまうのが一番恥ずかしいことだ。
だから、他にいい例えが思い浮かばないな・・・ってリアクションをとってから「まあ、いわば認識論的なことだよね」とか言う。
そういうことを自然と言える人になりたい。
言わんでも知識としてもっておくだけで物事の見方変わりそうで楽しみ。
シリーズ第22作1978年12月27日公開。
日記に感想書くのはひさびさ。
書いてない間に遡り視聴も一作目までいき、20作目からはふつうに順番にみている。
今作のマドンナは大原麗子。
ほんともう素直にド直球に美人。
前作の木の実ナナは、結果、結果キャラクターとして魅力的でおもしろかったけど、寅さんがひと目ぼれするようなタイプかなぁ・・・ちょっと思ってしまったこともあって。
ふりかえったのが大原麗子だったらそら惚れるわと。
博の父・飈一郎(志村喬)も再々登場。
飈一郎は寅さんのことを「大人物」と評す。
冗談や皮肉風味もあるのかもだけど、でも素直にそう思っているのかもしれない、とも解釈できるのが非常におもしろい。
御前さまや散歩先生等、寅さんはこうした先生的キャラとのからみがまた楽しい。
かしこまりながらもざっくばらんなとこ出したりなバランスが味わい深い。
今作ではなにげに寅さん史上初な場面がある。
それはクライマックスで、恋愛劇において寅さんは身を引きマドンナを恋敵のほうへと背中を押してやるのだ。
今までのシリーズでもこうした場面はあってもよかったと思えるのだけど頑なになかった。
そうした状況になるとほんとにただ情けないかいじましい態度をとるしかなかったのに、まあさくらにちょっとうながされたこともあって、今回は大人な寅さんが見られる。
寅さんが大人になっちまった・・・すこし思えたり。
フラれ耐性ばかりが強くなっていく。
いや傷つきはするけど、フラれることが当たり前ってのはちがうんじゃないのか。
今回だってチャンスはあったんじゃないのか。
大原麗子だぞ。
恋敵が現れて、土壇場で恋敵の気持ちを考えるようになってしまったら、やさしい寅さんにもう勝ち目はないじゃないか。
勘ちがいじゃなければ結婚までいけたパターンもあったんだけどな。
やはりここから先のシリーズを見ていくのはややつらいものがある。
それもまた、それだからこその『男はつらいよ』なのか。
▼書籍『面白いほどよくわかる哲学の本』(秦野勝)
読み始めだけど今のところタイトルに偽りなし。
いやマジわかりやしー。
えーじゃーこれはどういうことなんだろ・・・あ、ちゃんと書いてくれてる・・・みたくかゆいとこすぐかいてくれるこの感じ。
なんかもうこの人に絵の描き方教えてもらいたいくらい。
絵は、一件親切な解説書やサイトでも、いやこっちはここまで教えてくれてるのになんでこっちはそことばしてるの???・・・ってのが多すぎるんだ。
なんで横向きになったら急に「わかるよね?」みたいな感じになってるんだわからないからこれ見てるンデショー!?
って・・・
とにかく数字は神。
あと認識論。
現象と実存。
まあひけらかしたりはしない。
かじってひけらかしてる感出てしまうのが一番恥ずかしいことだ。
だから、他にいい例えが思い浮かばないな・・・ってリアクションをとってから「まあ、いわば認識論的なことだよね」とか言う。
そういうことを自然と言える人になりたい。
言わんでも知識としてもっておくだけで物事の見方変わりそうで楽しみ。
▼ゲーム『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』
いい感じの謎解きにぶつかった。
無数にある「試練の祠」のひとつなんだけど、これは、いやガチだなと。
ガチで挑んできやがったな感。
解くしかない。
▼アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』
最後のペッシの行為、プロシュートはどう見ていたのだろうか。
もし批判するとしたら善い悪いではなく格好悪いといった物言いになるんだろうか。
あれはしかしチーム視点でみれば後の仲間のための行為ではある。
もし成功していたら大きな貢献になっていたわけだし。
5部というか『ジョジョ』における善と悪のひとつのちがいとして、善は結果へと至る過程を大事にし、悪は重要なのは結果だけというのがある。
ペッシはブチャラティとの堂々たる一騎打ちに応じた。
ジョルノたちを人質にとるようなことはせず。
社会的な善悪を抜きにすればここまでの過程に問題はないはず。
そもそもの暗殺チームの目的が私利私欲であるといったところもこの場合置いておくとこだし。
そして敗れ、せめてジョルノたちを道連れにという選択は、チーム戦という視点で考えると正直そこまで自分には批判できる行いとも思えない。
むしろブチャラティが気高すぎるんじゃないかとすら思う。
ジョセフならもう少しちがった評価をくだしたのだろうか。
・・・とここまで考えてツイッター覗いてみたところ、ペッシとエシディシはぜんぜんちがうだろの意見が多い。
でもなんか違和感あるな思ったら、原作では明確に「仲間のために」的なセリフがあるけどアニメだとカットされてたとのこと。
個人的にペッシの最期は原作の印象のほうがやっぱり強いので、アニメでもそのセリフあったように思い込んでいたけど、ないならまあ、そうか、ってなる。
やはりアニメスタッフ的にもそのセリフのないほうがブチャラティのペッシ評や締めも自然と判断したのだろうか。
ペッシもペッシなりにがんばったのにそこまでアリアリせんでも・・・ってならないよう。
この改変はなかなかおもしろいとこだと思う。
いい感じの謎解きにぶつかった。
無数にある「試練の祠」のひとつなんだけど、これは、いやガチだなと。
ガチで挑んできやがったな感。
解くしかない。
▼アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』
最後のペッシの行為、プロシュートはどう見ていたのだろうか。
もし批判するとしたら善い悪いではなく格好悪いといった物言いになるんだろうか。
あれはしかしチーム視点でみれば後の仲間のための行為ではある。
もし成功していたら大きな貢献になっていたわけだし。
5部というか『ジョジョ』における善と悪のひとつのちがいとして、善は結果へと至る過程を大事にし、悪は重要なのは結果だけというのがある。
ペッシはブチャラティとの堂々たる一騎打ちに応じた。
ジョルノたちを人質にとるようなことはせず。
社会的な善悪を抜きにすればここまでの過程に問題はないはず。
そもそもの暗殺チームの目的が私利私欲であるといったところもこの場合置いておくとこだし。
そして敗れ、せめてジョルノたちを道連れにという選択は、チーム戦という視点で考えると正直そこまで自分には批判できる行いとも思えない。
むしろブチャラティが気高すぎるんじゃないかとすら思う。
ジョセフならもう少しちがった評価をくだしたのだろうか。
・・・とここまで考えてツイッター覗いてみたところ、ペッシとエシディシはぜんぜんちがうだろの意見が多い。
でもなんか違和感あるな思ったら、原作では明確に「仲間のために」的なセリフがあるけどアニメだとカットされてたとのこと。
個人的にペッシの最期は原作の印象のほうがやっぱり強いので、アニメでもそのセリフあったように思い込んでいたけど、ないならまあ、そうか、ってなる。
やはりアニメスタッフ的にもそのセリフのないほうがブチャラティのペッシ評や締めも自然と判断したのだろうか。
ペッシもペッシなりにがんばったのにそこまでアリアリせんでも・・・ってならないよう。
この改変はなかなかおもしろいとこだと思う。