やらにゃいかんことをやった。
それ以外はあんまやらなかった。
「それいけ!アンパンマン」「横山光輝三国志」は見た。
 
 
 
「シンケンジャー」「W」早くも溜め録り3週目だよ。
うーん。
いや見ろって、今日記書いてるだろ、じゃあ今すぐ見ろって。
うーん。
なんだろうね。
なんか今は、なんかそういうんじゃないから・・・って気分なのかもね。
やらなきゃ!って。
やることを。
でも「アンパンマン」は見るんだよな。
だってビデオで借りちゃったからね。
それは見とかないと。

「アンパンマン」、ビデオ一本で多分3回分、6話くらい見た。
もう今返しちゃったから細かいことは覚えてないけど、正直言って全話面白かった。
うん。
大丈夫か俺。
いやでも本当に(以下サブタイトルうろ覚え)。

「バタコさんとロールパンナちゃん」は、バタコさんがロールパンナさんをリードするぜ!というお話。なんかパーティみたいなのでメロンパンナが「お姉ちゃんにも来てもらいたい!(かないみか)」つってそんでたまたまバタコさんが見付けて、来る。ちなみにお姉ちゃんといっても生まれ(というか製造年月日)はメロンパンナより後なんだって。そこらへんはアトム親子と同じなんだね。そんで色々あって、ロールパンナは善と悪の心がはっきり分かれているもんだから、「アンパンマンを倒せー!」ってバイキンマンに言われるとブラックロールパンナに強制変身してしまい襲いかかって来るという悲しき女戦士なのよな。でもウサコとかカバオとかに「戻って!」っつわれて、メロンパンナにも「お姉ちゃん!」言われて、戻る。そんでバイキンマンぶっ飛ばしてめでたしめでたし。今話は寡黙で孤独な女戦士がバタコさんに「ほらほら手伝って!」ってリードされまくりーなところがポイントだったのではなかろうか。

「サラダの話」は、たしかトマトちゃんとかそんなようなのが出て来た気がする。とにかくベジタブルな話。冒頭ドキンさんが体重計乗って「太っちゃったぁぁ!」っつー。そんで太らない食べ物をーってばいきんまんが野菜をかっぱらって来るんだけど「サラダなんてまーずーいー!」つってお皿ひっくり返しちゃう。そんでなんだかんだあってお腹空き過ぎで倒れちゃったドキンさんはパン工場に運ばれる。そこでドレッシングかけたサラダ食わしてもらい「おいしー♪」って気に入るんだけど、ばいきんまんが野菜畑をロボで荒し始め、止めに入ったアンパンマンたちもやられてしまう。そこで「もー、サラダが食べられなくなるじゃないの!」とドキンさんがこっそり加勢して、アンパンマン復活して、バイバイキーン。顔投げてくれたの誰だったんだろう?みたいな感じで終わり。

「あめトリオの巻」は、お祭りにあめトリオがやって来る。みずあめくんと、りんごあめちゃんと、あめぼうやだ。まあ最初ばいきんさんとドキンさんが「退屈だなードキンちゃんどっか遊びに行かない?」「今日はお祭りなんだからー、しょくぱんまんさまに浴衣姿見てもらうのー」てな会話をして、そんでしばらくドキンさんの妄想しょくぱんまんさまぁ劇場が展開される。そんで色々あって、アンパンマンがパンの代わりに金太郎飴の顔を装着して「元気10倍!(いつもは100倍)アメパンマン」なって、ばいきんまん飛んでって、最後はみんなで盆踊りなんだけどドキンさんは遠くからしょくぱんまんを眺めているだけ。やはり彼女もライトサイドの輪には容易には入りにくいらしく、でもしょくぱんまんが見付けて「ドキンちゃんもきなよ」言う。ええ話です。ちなみにしょくぱんまんの声は島本須美だ。俺は意外とこれ忘れ勝ちだ。

「黒バラ女王の巻」は、フラワーランドで黒バラ女王が復活する。黒バラ女王はすごく強い。でも最後は魔法の杖であっさり撃退。この話からレギュラー中ボスみたいになるらしい黒バラ女王。そうか。

「チーズとレアチーズ」は、チーズとレアチーズ(ウサ子の飼ってるメス犬)がパン工場で留守番をする話。うさぎに飼われる犬ってどうなんだ、と。でも、チーズもそうだけどやれることは他の動物キャラとなんら変わらないし、視聴者にはワンワンとしか聞こえない声でもそれでみんなと普通に会話出来てるし、なんで犬というだけでペットなんだ?という疑問は消えない。まあどうでもいいとこなんだけども。とにかく「あのクッキー盗ってきてー」というドキンさんの命によりばいきんまんはパン工場に、あの手この手で忍び込もうとするのだ。でもチーズがそれをことごとく退けるんだ。さすが名犬。

「バタ子さんがいない代わりにおいどんががんばるでごわす!の巻」は、不在のバタ子さんの代わりに「あたしががんばるー!(かないみか)」というメロメロメロンパンナ話。しかしがんばるんだけども、うーん・・・という展開。「コーヒー入れますねー!」つって、コーヒー粉もっさり。入れ過ぎだよう!って言えばいいのにジャムおじさん!・・・でもおじさんは言わなくて、「う、うーん・・・」のまま飲むという。ばいきんまんとの戦いも、破れてしまったアンパンマンのマントを「縫う!」つってバタ子の手つきを思い出しつつ縫うんだけど、結局戦闘中バラけてしまいアンパン墜落。何とかメロンパンナの手によるアンパンマン号のノーズパンチ(鼻が飛び出して攻撃!)でばいきんまん撃退するも、メロンパンナはめっさへこむ。でも「今日はありがとうメロンパンナちゃん」とみんなに心から言われて笑顔に。そして帰って来たバタ子さんに縫い物を教えてもらうことを約束するのであった。でもコーヒーの事には触れられなかったのであった。

・・・という6話で、これは97年のビデオだったのだけども、この頃にはもうメロンパンナはレギュラーになってて、カレーパンマンしょくぱんまんの出番は極端に少なくなっている。
まあ「アンパンマン」お前もか、じゃないけど、やっぱり野郎二人より一人の女の子だぁねー、なんだろうか。
つっても女の子つったってメロンパンナだし、そもそも子供番組だしね。
事情は多少違うだろう。
でも元々だってバタ子さんドキンさんいたよ?十分じゃね?・・・には、ならないか。
まあバタ子さんじゃねーなのか。
正直俺もかなり昔は、絵本で読んでました時代は、「男?」思ってたことあったからね。
だからバタ子さんはお姉さんキャラなんだ。
そしてみんなの妹キャラとしてメロンパンナがいて、ご近所の困ったお嬢さんキャラがドキンさんと。
そういう布陣なんかね。
そんでたまにロールパンナ来て。
意外と豊富じゃないか「アンパンマン」。

でもやっぱドキンさんだよな。
いや俺はだけども。
ばいきんまんとドキンさんの兄妹じゃないんだけどこれもう兄妹だろっぷりは見所過ぎるし。
いいわなーって。
話だって、ネタに困ればドキンさんに「あれほーしーいー!とってきてよばいきんまん!」言わせて、ばいきんまんが取ろうとして、ゲストキャラ逃げて、捕まって、やめるんだばいきんまん!ハーヒフーヘホー!これでも食らえー、顔がXXXて力が出ないぃ~・・・(ここでゲストキャラならではの活躍)・・・新しい顔だよ!元気100倍!アーンパーンチ!ばいばいきーん!・・・つってそんで最後に「もぉ~!ばいきんまんのばかばかばかばか~!」ってドキンさんが怒れば成立だよこれ。
でもってこれを基本パターンとしておいて、ドキンさんそんな悪い子じゃないよー、とか、ばいきんまん今回はそうきたかー、とか、なんか色々アレンジがあるもんだから、あれ?意外と「アンパンマン」ワンパターンでもないぞ?・・・思ってしまうというか。
今回見たチーズのお留守番みたいにかなり趣向を変えた話もあるわけだしね。
あと細かい作りもしっかりしてるんだよ、いやこれ本当だよ。
例えば「新しい顔だよ!」→復活!は、そらお決まりパターンではあるけども、でも容易にはこのパターン入らせないわけだからね。
ちゃんと毎回ばいきんまんが阻止しようとしたり、いつもと違う復活バージョンだったり、思わぬ助けが入ったりと、色々見せてくれるわけだし。
そういうことを毎度きちんとやってくれちゃってるから、ボッケー・・・と見ちゃうんだよな。
ダメだな。
いや「アンパンマン」はいいけど俺がダメだよ。
なんで今更「アンパンマン」見てそんで絶賛だよ。
まあその分がんばれ。
「がんばってますね」ってアンパンマンに言われそうな感じにがんばれ。
そしたら、本当にがんばらないとダメだなって思えるから。
がんばろ。
 
 
「横山光輝三国志」は、アニメ。
1話見て・・・・・・いいかなってなって、ビデオ返しちゃった。
いやあ。
だって原作と違うしー、はまだ良くても、なんかテンポ悪いしー、とかなんとか色々で、いいや、と。
これなら普通に漫画原作読み返した方がいいだろって。
なんかそんなであった。
朝青龍とAKB48について。
 
 
 
今更だけども朝青龍ガッツポーズ問題。
俺はいかんと思う。
相撲はスポーツである前に神事であるはずなんだから。
その事を踏まえてやるから色々特殊でなんあって、そこに相撲ならではの面白さがあるわけだし。
何でもかんでも、いいよーいいじゃーん、じゃあかえってつまんなくなるよ。
あとウチダテマキコは個人的に好きな部類だ。
意外と誤解され勝ちみたいなんだけど、あの人は自分の発言がどう反応されるかわかった上で色々言っている、はず。
著書を読んだことあるけど、すごくそういうとこわかってる人なんだなって感じたし。
だからケーキに顔突っ込まれたみたいなヒステリックウーマンとかそう言うのは違うと思う。
少なくともヒステリックではない。
そんな感じ。

そしてAKB48は、先日番組を見た。
なんかたまたま、ボーっとテレビ見てたらやってて、んー・・・あれ、結構どの子もかわいくないか?スカウター故障か?と。
まあ見た目的には大分被っとるし、ピクミンじゃね、印象もあるんだけど、しかしよく見ればちゃんと個性的な子もいるんだなーって知った感じで。
思っていたよりは悪くないんでないだろうか?みたいに。
でも個性的なのが少しくらいいたところで、彼女らはAKB!48~!なのだから、大きな場所に出て来るときはどうしても個性は埋もれ勝ち、みんな十把一絡げに見えてしまうという。
大勢だー、って思うと覚える気も失せるしね。
なんかもったいないような。
じゃあ自分なりに何とかしていこう。
今日は「ペリーヌ物語」見て「北斗の拳」読んだ。
 
 
 
「ペリーヌ物語」は、激着!マロクール村!の巻。
遂におじいさんのいるマロクール村へ辿り着いたペリーヌ。
おじいさんは気むずかし屋の大富豪という感じだが、人格的評判はそう悪くなさげ。
とりあえずペリーヌはロザリーなる娘とお近づきになり、なんとなくオーレリィなる偽名を名乗って様子をうかがうことに。
おじいさんの経営する工場で働くのだ。
働くのだペリーヌ。
 
 
「北斗の拳」は、涙した。
色々と。
なお主人公ケンシロウの好物はビーフカレーであるという。
知ってても何の得もないだろう。
一応参考までに。

仏色

2009年9月28日 アニメ・マンガ
今日はうおお。
 
 
 
001に逢ったぜ。
001は硬くなってたぜ。
全体的に硬質化だぜ。
ぬおー。
どぷどぷー。
抱っこしてると口から得体の知れぬものをどっぷどぷ吐き出しやがるぜー。
たちまちシャツが001臭になるぜー。
あと足をバッタバッタさせる。
何がそんなに面白いんだというくらいバッタバッタさせる。
これもやがて立ち上がるための筋肉付けか。
筋トレか001。
そして最近のお気に入りポーズは両手突き出しなんだって。
確かに見てると両手突き出してそんで足バッタバッタさせる。
ちくしょうなんだそれはなんなんだそれは!
チャゲアスか!今更チャゲアス気取りか!
001!!!
 
 
「アカギ」を読んだ。
なぜか急に思い立って1~7巻読んだ。
そしたら昨日は何気に赤木しげる十周忌だったそうで。
そうかーそれで読んだのかー。
わかんないけどー。
墓碑が吉祥寺に出来たらしい。
赤木の白さは泣ける。
何故だか知らんが泣けて来る。
今日は予定変更。
 
 
 
独歩氏が家に来たので「ワタル」見ながらあーだこーだ言い合った。
いいわなー、やっぱいいわなー「ワタル」と。
なんて有意義な時間。
いや・・・・・・いや有意義だろう。
その後は外出てお決まりのコースだ。
いい加減お決まり過ぎだろと思ったけど、んー。
次くらいからもうちょっと変化を求めてみようとも思った。
 
 
 
<最近気になり始めた女子ベスト3>

1位.Perfumeあ~さん
2位.エヴァラングレー
3位.ハリセンボン角野

ハリセンボン角野は、先日日記にも書いた通りで。
なんかこう・・・まあ、いいんじゃない?と。

エヴァのラングレーさんは、先日夢に出てきたから。
つか、それはどちらかというとレイのやることじゃない?みたいなことをやってて、がんばってたから、ランクイン。

そしてあ~さんは、なんか急に。
んー・・・あれ?かわいい?
急に思うようになった。
まああの、あれ?は失礼だろと。
でもいきなりなんなんだろう。
どうしたんだろう俺。
いやもう見てて、うっわか、かわいいぃぃ~~~思ってしまうんだ。
ほんとどうした俺。
なんかもう女性的にというよりかは、もし自分が女の子で、Perfume人形どれほしい?って聞かれたら、あ~ちゃん人形!だってかわいいんだもん!・・・って答える感じのかわいさというか。
見てて飽きないあ~さんの顔というか。
いや結構失礼ギリギリみたいなところ言ってない?な感じでもあるけど、でも、アパートの管理人さん、Perfumeメンバーにやらせるなら誰?とかでも、断然あ~さん!って俺は答えるよ。
かしゆかのっちにアパートの前を箒で掃かれても、ちーす、て感じだけど、あ~さんだったら、か、かわいぃい~・・・なるもの。
ほんとにどうしたんだ俺は。
でもマジでかわいいと思う。
ちなみにおしゃべりとか性格とかは、別にどーでも良かったりする。
ただひたすら外見造形的にか、かわい~なってしまっているという。
なんなんだろうな。
大丈夫かな俺。
今日はバカヤロウ・・・
 
 
 
女芸人ハリセンボン、前々から死神の方、いいわ、かわいいと思うわ、私言っておりまして、角野の方?いや角野はない!も言っておりました。
が、最近は、角野・・・なくもないわ、と。
うん・・・
というか、美人とか、そういうんじゃないと思うんだよね。
素敵ってのは。
素敵ってのは、内面からだよやっぱ。
美人だけどバカ、ってのは、あーあ・・・なるけど、不細工さんだけど賢い、の場合は、いよう、なるもの。
そらまあ、美人であることに越したことはない。
でも美人だから余計に、はぁ?ってとこが妙に気になったりってのも、あるのではないか。
とかそんな風に、良かれ悪しかれ、外見にこだわっている内はまだまだだ。
精進せねば。
 
 
 
<今週の暇つぶし>

暇でもないだろう。
でもまあ、なんとなく。
なんとなくの時は主に「ストリートファイターⅣ」動画見てます。
今後も確実にやる気はないのに、かなり見てます。
島根動画は、もう終わってしまったんだ。
なんか知らんけど。
で今は専らウメハラ動画だ。
いや俺にとっちゃウメハラ>>>>>>>>>>>>>>イチローだし。
スポーツ選手的に。
ゲームはスポーツちがうけど。
でもこう、「真空~」の後、「滅ッ!」とかやったりするんだよ。
実戦でそれをやる・・・やれるのかッッッ!?!?!?って。
それに比べてイチローなんて地味にヒットいっぱい打ってるだけじゃんって(うわー)。
とかそんな感じで、大体の雰囲気で応援しつつ見ている。
ほんと「ストⅣ」まったくわかんないし、わかる気もないもんだから。
まあ格闘技とかだって、自分で格闘技やってる人のみが応援するものでもないしね。
なんの世界であっても、ずば抜けてる人のやってることってのは、見れるもんだ。
なんか見てしまうもんだと思う。
すごいんだから。
それならイチローも見ろよ。
だって同じ事ばっかやってるんだもんイチロー・・・
果たしてそういう問題なのか!?
次回を待て!!
今日は「アンパンマン」見た。
 
 
 
ようやくなんとか・・・ああーなんとかぁー、なって来たので、なんとかしよう。
日記ももう少しちゃんと書いていこう。
沖縄の事はしばらく忘れる。
「サガ2」リメイクか。
一度モバイルでもリメイクされいたような。
DSかー・・・ちょっとやりたい。
でもそんなのなぁ、そんなの・・・なぁ・・・
がんばろう。
 
 
「アンパンマン」は、久々に見た。
てゆかこの番組何気にクオリティ高くない?思ってしまった。
いやまあ、ふつーっちゃふつーなんだけども。
でもその、ふつー基準すらが今は貴重な気もするから。
だってたった10分そこいらで、話もまぁ~あ毎回ワンパターンなのに、なんだろう・・・つまらない絵、無駄な絵、みたいなのがほぼないんだよ。
いやこれマジで。
まあ毎週見てたら当たり外れあるのかも知れないけどさ。
今日は最初のやつは見られなかったんだけど、2話目はちょっぴり俺ご執心のクリームパンダちゃん主役の話で(以下ちょっと長めのあらすじ。ちなみにばいきんまんは平仮名表記が正しいので平仮名で書きます)。

なんかメロンパンナちゃん(かないみか)が、育てている花がなかなか咲かなくて、「咲かないねー」言うんだ。
そしたらアンパンマンが、さっきオカリナ姫に会いましたよー、っつー。
オカリナ姫というのは、なぜかは知らんけど、オカリナを吹いて草木に花を咲かせたりする役割を持った娘さんらしいのだ。
そしたらクリームパンダちゃんが、
「お姉ちゃん(かないみか)のためにオカリナ姫に花を咲かせてもらおう」って一人鉢植えを持って飛んで行ってしまう。
で、丁度その頃、ドキンちゃんも「ちっとも花が咲かなぁーい!なんとかしなさいよぉばいきんまん!」といういつものシンクロニシティで。
そんでまあ、なんやかやで、ハーヒフーヘホー、オカリナ姫はばいきんまんに捕まって、やめろばいきんまーん!ってクリームパンダちゃんとプチ対決。
でもまあ結局クリームパンダちゃんじゃ勝てなくて、アンパンマン来るんだけど、あっさり顔塗らされる。
なんかこう・・・雨がっぱみたいなのを常備しといてもいいと思うんだけどね、アンパンマン。
そんで例の「顔が濡れて力が出ないぃ・・・(戸田恵子)」で、大・ピン・チ!!!!!!!!!
しかしオカリナ姫がオカリナを吹くと、森の木からつるが伸びて、ジャムおじさんたちに「顔持ってこい」サインを送るんだ。
そんで持って来てもらって、元気100倍!アーンキーック!うわぁー!メロメロパーンチ!めろめろ~!アーンパーンチ!バイバイキーン!(キラッ☆)
はい終了~~~!で。
そうして再びオカリナ姫がオカリナを吹き始めると全ての花が、ドキンちゃんの育てていた鉢植えの花も咲いて、めでたしめでたし、みたいな(あらすじ終わり)。

大体そんな風で。
これがなんか知らんけど・・・異様なほどふつーに見られる。
テンポもアホみたいにいいし。
つかクリームパンダちゃんは頭がグローブ状だから、攻撃時はジャンケンみたいな感じになる。
それだから、ばいきんまんはせっかくUFOハンドでオカリナ姫捕らえてたのに、クリームパンダちゃんのグー攻撃に対し、UFOハンドでパーを出して「ナッハッハッ!俺様の勝ちぃ~!・・・ってアレ?」つってオカリナ姫落としちゃうんだ。
ここはまあ、別にいいんだけども。
でもその後、アンパンマンとの対決時にばいきんまんからオカリナを取り戻さなくちゃならなくなって、「ぼくに任せてー!」つってクリームパンダちゃんが突撃する。
そんでまたグー攻撃出すと、「パー!」つってばいきんまん、今度はオカリナを手放してしまうのだ。
これはどうなの?・・・という感じでもあるんだけど、しかしまあ、まあ「アンパンマン」だしって感じでこっちは見ているもんだから、さっきのUFOジャンケンとうまい具合に絡んでいるようにも思えて、おもしろー、なってしまうんだな・・・。
つい楽しんじゃう。
大人なのに。

またストーリー以外の部分、専門用語とかはわからんけど、何気ない場面でも、ゆっくりカメラが引いたり、移動したりして、ひとつの絵をとても丁寧に効果的に見せようって作り方がされてる・・・気がした。
いや他のアニメでも普通にやってるはずの事なんだろうけども。
とにかく詳しい事はわからんけど、なんかそういう一つ一つが相合わさって、きちんと楽しめちゃう番組になってるのかなーとも思ったり。
何をそんな「アンパンマン」絶賛する事があるかって気も段々してきたけど、とにかく「アンパンマン」・・・しっかりしてんのね、っていう。

でも、それほどまだ気にするあれでもないけど、声優陣の方はやはり若干、かつてのお声とは・・・なりつつ感もある気がした。
・・・中で、一人ばいきんまん@中尾隆聖はまあー元気だわ。
以前にも日記に書いたけど。
いつまでこの人ばいきんまんなんだ?ってくらい、記憶にあるばいきんまんボイスそのままで。
そんでもやっぱり初期の頃とは大分変わってるのかね。
この際だから初期「アンパンマン」レンタルでもしてみるかとも考えたり。
あと今日見た放映では、エンディング曲が例のあの「アンパンマンたいそう」で泣いた、正直泣いた。
劇場版のクリームパンダちゃん思い出して、うっ・・・なってしまった。
まあならない人間はいないと思うので、大丈夫だ。
 
 
 
<昨日見たテレビ>

「ペリーヌ物語」
バロンが野うさぎ追いかけて、花屋の花めちゃめちゃにしてしまって、弁償しろ!と言われる話。
しかしなんだかんだ話してる内、花屋の主人はペリーヌに同情してしまう。
そらまあ、ペリーヌの身の上を知ってしまったら普通する、思う。
そんでもペリーヌはちゃんとお金を払ってから去ろうとするのだが、後から主人が追いかけてきて、そのお金の分の花をくれる。
そんで街中でぼーっとしてたら「その花を売ってくれ」言う人が現れて、ペリーヌはなんとか今日の飯にありつくことができたのでした、というお話。
まあそんな。
でも前回は前回で、パン屋行ったらがめつい女主人にお金騙し取られ、何も食えず、へとへとになっていたところで親切なスイカ畑の兄弟と出会い、お金取り戻せてよかったね、という話で。
同じ・・・ではないんだけど、でも微妙に似てるっちゃ似てる、流れ的に?とも思えなくもなく。
いやいいんだけどね。
でもつらいペリーヌを見るのはこっちもつらい。
風呂とかも入ってないんだろうし。
うーん・・・・・いやそこは考えなくてもいいとこなんだろうけど。
ていうかやっぱり、もう少しシモン爺さんのとこにいて、お金稼いでから行った方が良かったのではないだろうか。
公爵夫人の手伝いをして、せめてもっと目的地近くの切符買ってから行った方が・・・・・・まあ今更言ったところでだけども。
お金は大事。

「アメトーーク!」
勃ち話。
個人的に葬式と犬の話が一番面白かった。

「クイズの扉」
終わってしまった。
面白かったと思うんだけどな・・・。
今日はお祭り。
「ペリーヌ物語」見た。
 
 
 
ワッショイ!という言葉には韓国語起源説があるよ。
これも沖縄とは関係ない情報だ。
そんなことより、「望むところ!」の精神を俺は忘れかけていた。
早くも。
やだなぁ・・・のままチャラチャラしちゃってた。
もう忘れないようにする。
ちなみに忍者は絶対忘れちゃいけない情報などは、覚えるぞ!って念じると同時に腕に傷を付けたりしてたんだって。
あと山本小鉄は勉強で覚え終えたページは必ず破って飲み込んでいたんだ。
なんだろう、リアル暗記パン?みたいなね。
そういう根性は見習うべきだと思うよ。
やりはしないけどさ。

とにかく嫌なことから逃げちゃダメだ。
でも嫌なことってわけじゃないんだな・・・今回のは。
むしろ、えーいいですよそんなー・・・ていう類の気持ちなんだ。
あああ・・・
となったところで「望むところ!!!」。
発動だよこれ。
きたよ。
望むところ!!!
いけるぞ、俺はいけるぞ!!!
いーやー!(みやむ)
これで振り出し。
いや、そういうのも全部ひっくるめて望むところ。
よし。
ああ・・・
いやよし。
じゃあこれ書き終えたら。
望むところよ。
 
 
「ペリーヌ物語」は、ロバを・・・パリカールを売るんじゃあああ!の巻。
もちろん本当は売りたくないんだ。
でも仕方がないんだ、もう薬を買うお金がないよってに・・・。
そんな苦しいフランス下町編。
出て来るキャラクターもそれぞれ味があって面白いし、もう少しここで色々やってほしいんだけども・・・早くも旅立ちの気配。
しかもお母さん残してペリーヌ一人で?という。
お母さんはそうしてほしいと望んでいるようだけど、当然ペリーヌが頷くはずもなく。
もうどうなっちゃうの。
 
 
 
<今週の映画選び>

映画の券もらった。
どの映画見ても無料だよという優れものだ。
じゃああの、もう一回「ヱヴァ」を・・・・・・というのもないではないんだ。
まだやってるし。
でもまあ。
「カムイ外伝」は・・・・・・アニメでやれ。
もうやったんだけどさ。
なんか今、テレビでガールとかが、ボーイミーツガール真っ盛り共とかが、「カムイー!」「カムイ外伝ー!」ゆってるの見るのは、ちょっと面白かったりもする。
なんかスゴいなー、映画ってスゴいなーって。
まあ見には行かないけどね。
「しんぼる」は・・・・・・・・一人でこっそり見たい。
上映後のことを思うととても見には行けない。
面白かろうがつまらなかろうが一人で見たい。
「劇場版デュエルマスターズ」は・・・・・・というかもう、心は決まってるんだろう。
「ウルヴァリン」なんだろう結局!
そりゃそうだよ。
だってもじゃもじゃのおっさんが爪でジェット機の羽ぶった斬るんだよ。
それは見に行くだろう。
なんかもー久々に映画見に行くの楽しみだわ。
幸せだわ。
今週はその分がんばろ。
健全におとなしくがんばろう。
和歌山県。
 
 
 
地理に強くなるぞ!
ということで始めた日本縦断ダイアリー企画、早くも雲行き怪しく。
あぁ、沖縄について書かなきゃいけないんだよな・・・って思うと日記書く気も失せるって。
どうしよう。
まあでも、県情報は気が向いたときでいいべ。
いいべ。
もう眠いし。
つかぶっちゃけ今は和歌山県に興味あるんだよね。
だって和歌山県ていうか紀州といえば雑賀、根来などの忍び衆。
雑賀衆は天正13年に羽柴秀吉に攻められて敗北したんだ。
根来寺も焼き討ちにあったんだ。
おのれ秀吉。
これだから織田方はさー。

・・・おやすみ・・・
今日は起きてビデオ録って寝た。
夜は「ガキの使い」見た。
梨と栗食った。
 
 
 
現・沖縄県知事は仲井真弘多(なかいまひろかず)です。

「シンケンジャー」「ディケイド」はビデオに録画してその分今日は寝てました。

「ガキの使い」は餃子リレー後編です。結局無理でした。
 
 
 
<昨日見たテレビ>

「歌麿」
あんだけ宣伝しといて、こんだけ豪華キャストそろえておいて、これか・・・正直思う部分もあった。
役者は良かったと思う。
何をえらそうに。
いやでもまあ。
中村橋之助カッコ良かった。
CMとか水谷豊ばっかりだったから、水谷歌麿がんがんなのかなーと思いきや、実のところ中村橋之助と半々くらい・・・いや橋之助のが出番多くね?状態であり。
でもこの組み合わせは良いように思えた。
住む世界が違うもの同士のタッグものって感じで。
他にも個々の場面的には見るべきところあった気もするのだけど、なんだか肝心な部分で色々と、う・うーん・・・なってしまったというか。
最後のお面だけでなく。
最後のお面もフィルム画質だったら許せたのだろうか。
わかんね。
でもこれからもこういう単発2時間時代劇物、たまーにやってほしいなーとも思った。
 
 
「音楽ば~か」
堀江美都子がスゴかった。
いやアニソンライブの一部映像で、数秒くらいしか映ってなかったんだけども、その数秒、なんかかっこえーアニソン歌ってて、それがもう、番組出演者もそうだったけど「すごい」としか言いようがなかったというか。
なんかわからんがスッゲーぞこのおばはんみたいな(すんません)。
堀江美都子って、そばかすなんて♪とか、ルルルンルンルン♪とか、ペ~ポ~♪とかは知ってて、そりゃあ、どれも良いよね~は思っていたけども、なんかスピード感あるあんなかっこえー歌のとき、あれほど「すげ・・・」なるだなんてまったく知らんかった。
ていうか、知ってるのは皆当時歌ってる歌ばっかだし。
今歌って、生で歌って、これ!?・・・てのがほんとすげかった。
というかこの方は水木一郎みたいなテレビの出方もしないわけだし、本当に今はアニメ業界の中だけで評価されているのみだ。
いいじゃないか。
・・・いいんだけども、でもなんかもったいなくない?思ってしまうような。
いやご本人的にというより、堀江美都子を知らない世間的にというか。
本当に歌うまい人って、こんなにうまいんだ!?っていうのを。
人気ある女性歌手で、実際生で歌ってる(テレビの中でだけども)の聴いて、これほど「おおお・・・」思えた人、正直俺は他にいないよ。
誰だって、まあCDとは違うよねー、ってなるもん。
それが美都子は、化物か?みたいな。
知らんかった・・・一応アニメ好き自称しといて、今まで美都子のスゴさ知らんかったのはダメダメやった・・・恥じ入る・・・
近々美都子ライブやるという。
行きてー。
 
 
「アリケン」
久々にレディス4とPabu登場。
でもレディス4は一人抜けて3人になってた。
4じゃないじゃん思った。
ていうかもうレディス4とPabuは合体しちゃえば?ちょっと思ったけども、そしたら7人。
ずば抜けた特技を持つでもない7人が集まったところで、どうにもならんのだろうか。
でも名前的には「なんたら7」とかの方が押し的に強くないか(レディス4にしてもPabuにしても)。
とりあえず歌ってみたところで・・・とりあえずっぽいな。
とにかくまあ、今後もそれなりに頻繁に「アリケン」出てほしいなと、ちょっとだけ思った。
今日から沖縄。
チャンピオン読んだ。
 
 
 
ハイクルシーサ~♪
まあこれは稲川淳二が言ってた謎の言葉であって、沖縄方言でもなんでもないんだ。
というか正直沖縄って嫌いなんだよね。
以前もちらっと日記に書いたかもだけど、「笑っていいとも」でミヤモトアモンが「いいっすよ沖縄~」つった瞬間アモンも沖縄も大嫌いになった。
はぁ?だから何?と。
まあ若さゆえに。
でも以降特に好きになるきっかけもなかったので、今現在も嫌いなままでいるという。
でも沖縄県民や、沖縄好きな人、沖縄妖怪とかは別に嫌いじゃない。
ただ沖縄そのものとアモンが嫌いってだけの話だ。
あと、沖縄は良い!ってことに自信満々な人も、ちょっと苦手だ。
ガレッジセールとかは別にいいんだけども。
なんか、ほらいいだろう?みたいな感じに沖縄の良さを押し付けてきたり、沖縄民謡とかを歌ったりする人が、苦手ってことなんだ。
まあ全部個人の嗜好だけども。

とにかく沖縄は、好きな人一杯いるんだから、俺みたいな奴が少しくらいいてもいいじゃないかってことなんだよ。
バランスバランス。
勝手にがんばれ沖縄。
 
 
チャンピオンは、「バキ」。
変形した。
したんだ。
 
 
 
<昨日見たテレビ>

「アメトーーク」は、プロレス後編。
三沢登場。
プロレスは面白い。 
 
「クイズの扉」は、モナ。
そして大沢あかね。
大沢あかねは何故あんないつまでたっても小学生みたいな顔なんだ。
でも嫌いじゃない。
そこそこ好き。
しかし人妻だ。
あれで人妻って言われても説得力がないよ。
じゃあ人妻って何?ってことにもなりかねない。
なりかねないことはないだろう。
人妻だろう。
まあ人妻です。 
 
「狼と香辛料」は・・・意外と見てる?疑惑浮上。
いや、ちゃんとは見てないんだけども。
でも「クイズの扉」終わった後、チャンネル回してると「わっちわっち」聞こえて来るからいつも少し見ちゃう。
で、大抵しょーもない会話して、いちゃいちゃしてるもんだから、結局は見ないんだけどね。
まあちゃんと見たらまた違うかもよってとこであり、つか原作、いずれは読まなきゃいけないんだよ。
俺は「わっちわっち」を。
なんだよ「わっちわっち」って。
ああもういやだー。
いーやー!(みやむ)
何なんだろうな・・・なんでラングレーは大丈夫なのにわっちわっちはダメなんだろう。
この謎を解かない限り原作は読めないよ。
あー残念。
 
 
 
<今日の沖縄>

沖縄出身と言えば岡田あーみん。
ガレッジセール。
シーサー。
それくらいしか浮かばない。
岡田あーみんは今の「りぼん」をどう思っているのだろうか。
まあどうでもいいんだけど(ほんとに)。
この際、岡田あーみん本を集め直してみてはどうだろうか。
えー。
いやいいけどね。
今なら結構文庫版とかでパパッと集められそう。
まあブックオフ行った時覚えてたらって感じで。
今日はまとめた。
「ペリーヌ物語」見た。
 
 
 
もうケンカしたい。
ファイトクラブっていいよねって今更ながら思う。
男はケンカしたいんだよ。
ガッチガチのボッコボコにさぁ。
まあボクシングジムでもいけばぁ?っていうんじゃなくて、別に肉体同士でやりたいわけじゃないんだ。
内向的な理由でケンカしたいんだ。
まあアニメとかについてでね(結局これだよいっつもそうだよ)。
例えば内向的な理由で「???」って思うことがあっても、俺は相手を怒らさないように、「んーまぁね~」で終わらしている。
なんでだろうな・・・おかしいよな。
いや好みはいいんだよ、好みの部分は人それぞれなんだから、そこは絶対に突っ込まないさ。
でもそういうことじゃねえだろコレぁ?ああ?もう一遍よく見てみろぉらぁ!!!
・・・っていう作品に対しては、いっぺんガチでやりあった方がよくね?思うんだよ。

世の中、小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり、ってな言葉もあるわけじゃないか。
まあ詳しい意味はよくわかんないんだけどさ(えー)。
でも、つまりは、言った方が良いことは言いなさいってことでしょう。
いや、ものっそいはしょって、ごく一部の意味だけ取り出したらってことで。
それがその人のためになるなら、その場は多少荒れようが、言った方がいいぜと。
時にはぶつかるんだよ人間は。
それをなんで、やっちゃいけんみたいなムードにしちまうのさ。
ぶつかりたいんだよ俺は。
なんなんだ、あの人はああいう人だからとか、人それぞれだしーとか。
何でもかんでもそれ言やあいってもんじゃないだろう。
そんな言葉万能でもなんでもないだろう。
そんな付き合い方は冷たいわ。

なんで今は、こんな社会になってしまっとるのかな。
生き方が定まっていない人間ほど自分の世界に固執したがるってことなのか。
自分の世界が壊れてしまったらもうどうしていいかわからなくなるっていう。
そうなのかどうなのか。
せめてそれくらいは知りたいわ。
今月中に知ってみせる。
 
 
「ペリーヌ物語」は、薬。
薬を買うんだ。
お母さんのために。
そのために馬車を売った。
アパートも借りた。
そしてお金はなくなっていく。
どうなんだこの展開。
さすがに普通にやったら暗いってことで、マルセルががんばってくれとる。
お母さん大丈夫なんだろうか。
ていうかこの作品、OPで「ひとり~でくじけず生きてきた~♪」歌っちゃってるんですけども、それってどういうことなの。
うー・・・
とにかくマルセル、もうマルセルにかかってんだろこれって感じなので、ほんとがんばってマルセル!
 
 
 
<今週のアヤカ・ウィルソン>

青山テルマ。
さておき、アヤカ・ウィルソンは、見ると、アヤカ・ウィルソンだなーって思う。
だからどうした。
アヤカ・ウィルソンは最近何か仕事してるのか。
かわいいは・作れる!以外に。
まあ作れてないけどね、って視聴者に突っ込ませるためにあのCM作ったの?って思わせるためにあのCMは作られたのか?
いやいいんだそこは。
人間は何か一つでも優れているところがあればいいんだ。
そういう言い方をされてフローネは傷ついたんだけどね。
でもまあいいったらいいんだ。
とにかくアヤカ・ウィルソン、ちょっと調べたら普通に色々働いてるみたい。
そうか。
でも普通でいいのか。
もっとアヤカ・ウィルソン、アヤカ・ウィルソンだからこそ!って使い道があるんじゃないのか!?・・・ってのも思うんだ。
だって12歳だよ?カナダ出身だよ?って。
なかんずく12歳ってとこは活用せねばならんと思うよ。
あと一応言っておくけど自分はロリコンではない。
むしろ先日、「岩下志麻いいわぁ・・・」ってマジで思ったくらいなんだからね!
しかしだからといって熟女好きってわけでもないんだ。
でも岩下志麻とアヤカ・ウィルソン、もしも同時に告白してきたら・・・って考え出したらきっと一晩中かかっても答えは出せないと思う。
だからまともだ俺は。

とにかくアヤカ・ウィルソン、例えば大河ドラマとかに出てほしい。
なんか「織田信長」とか。
そんで織田信長の役をアヤカ・ウィルソンがやるんだよ。
他のキャストはみんな普通に妥当で、作りもガチで大河ドラマなんだけども、唯一信長役がアヤカ・ウィルソンってとこだけが、なんか違うんだ。
どうだろうかこれは。
だって「猿!」とかアヤカ・ウィルソンが言うんだよ。
延暦寺の焼き討ちの際は「ハッハッハッハ!」笑って、最後は「おのれ光秀ぇえええええー!」絶叫しながら本能寺と共に消えていくんだアヤカ・ウィルソンが!
これはなかなかに新しいんじゃないか。
いやじゃあもう大河じゃなくてもいいよ。
とにかく真面目に、時代物なんだけど唯一の何故?・・・でも作りはしっかりしてるしとにかくマジ。
何か問題あるのか。
俺はないと思う。
いや普通の時代物や時代劇見たければ、普通の見ればいいんだし、なんか今更大河とか言われてもねー、なんかきっかけがないとねー、ていう俺みたいなやつが、信長:アヤカ・ウィルソンを見るんだよ。

でも多分、50話くらい見たら普通に慣れる気もする。
多分その頃には普通に時代物を見ている気分になってると思うし。
ついでにもうひとつの案として、アヤカ・ウィルソンが上杉謙信で、志田未来が武田信玄やる戦国物というのもある。
これも同じく他のキャスト、ドラマ自体の作りはいたってまともなんだ。
だからそういう、なんでもかんでも少女セットじゃなきゃ売れねえのかよ!!!!!!
っていう、今の2D世界に対する俺のなんか、おかしな感情を、切なさを、現実世界にも持ち込みたいっていうそういう歪んだアイディアだこれは。
みんなで馬鹿になればいいじゃないっていう。
そんで馬鹿になり切ってなり切って、俺らって馬鹿だなぁ・・・こんなに馬鹿だったんだなぁ・・・って誰かが気付けばいい。
気付いて変わればって。
気付けってほんと。
少女メシアの時代が来るぜ。
今日は「あらびき団」見た。
 
 
 
となしば!・・・見逃した。

あらびき!・・・おもろい。
 
 
 
<今日の愛媛>

そもそも地理にうといからーということで、日記を使って日本全土を知っていこうと始めたことなんだ。
でもなんだろうな、この愛媛に対する興味の湧かなさは。
愛媛?・・・で?
なんか、そんな。
だから、いきなり愛媛ってのが、ちょっとあれだったかなーって。
やはり北上!とか、南下!とか、やるなら端からやるべきだった。
そしたらわかりやすいし。
じゃあ沖縄からやり直す。
今日はマニエリスム。
「ペリーヌ物語」見た。
肉食った。
 
 
 
肉を食って考えたけど、苦しみも楽しみも全て飲み込むくらいの勢いで前進すれば、わりとなんとかなるんじゃないかと思った。
死後硬直望むところ!
そんなことを望んだ人(というか現人鬼)だっておらるるのだから、何でも「望むところ!」の精神でやってけばと、やってけばいいじゃないかと。
しがらみ望むところ!不眠不休望むところ!メール要求望むところ!
人生はワルツだぜ。
 
 
「ペリーヌ物語」は、ピンチ。
前話見逃しでの今話、お母さん倒れてた。
病で、村の宿屋で寝たきり状態。
日に日にお金はなくなっていく。
なんとかお母さんなしで写真屋をやって稼がねば・・・
しかしペリーヌだけでは、子供だけでは客が寄ってこない。
「宿賃がたまってるんだがね」
「今夜、今夜帰ったら必ず払いますから」
「昨日もそう言ってたね」
う・・・
現状を知ったお母さんは、大事な形見の宝石を売ってしまう。
そうして宿賃を払い、まとまった金がある内に目的地であるマロクールに行こうとするのだ。
マロクールにはペリーヌの祖父がいる。
「馬車で休んでいれば、お医者様は大丈夫って言ってたわ」
しかしこれは嘘なのだ。
お医者様は旅になんて出たら命の保証はできないと断言していたのである。
出発直前、ゆっくり、宿の階段を下りるお母さん。
この場面は・・・どうなんだ。
人のこんな姿見たくないわ。
でも目を離せない。
お母さん無理したら、無理したらって思いながら見守ることしかできないのだ。
アニメでこんな気持ちにさせられること、今では滅多にないな思ったりもだ。

今回はかなり、うう・・・む、なる話だったからなのか、次回はマルセル再登場。
いやもう、頼むわマルセル。
しんじてマイサウザー。
 
 
 
結局なんでサウザーがあんななっちゃったかっていうと、お師さんを殺した悲しみからなんだ。
ていうかお師さんが自らサウザーが自分を倒すよう仕向けて(一子相伝の宿命)、そんで結果的にっていう。
深く敬愛していたお師さんが死んでしまい、本当に悲しくて悲しくて、こんなに悲しいのなら・・・もう愛などいらぬ!!!!!!!!!
・・・思ってしまったんだね。
誰よりも愛深き故に、愛を捨てねばならなかった・・・それが南斗六聖拳将星・サウザーという男なんだ。
まあ、サウザー知ってるなら当然このエピソードだって知ってるだろうし、知らない人はそもそもサウザーって誰?って感じだろうから、この解説はあんまり意味ない。
とにかく「北斗の拳」に出て来る人です。

そんな風にサウザーのことは事あるごとに思い出しちゃうんだよね。
あ・・・今俺プチサウザー、みたいに。
なんだプチって、なんだプチって!!思うけどさ。
でも・・・ああ・・・こんな思いするなら俺は孤独のままでよかったんだ・・・ていう。
何度思ったことか。
いやもう、今私の日記にリンクして読んでくださってる方々、本当に有難うございます。
この時点でまだ見捨てず付き合って頂けてるということは、ある程度自分は受け入れられているのかな・・・とかそんなことを思わせてもらえて幸せです。
こんな暴言だらけの日記なのに・・・正直若干不思議なくらいで。

しかしその暴言が、日記の外で出た場合、どうなるかって、もうちょっと考えて生きろ俺!
いや孤独な内はいいんだ、孤立してわめいてる分には、あー楽だわい。
だって自分はこう思うしー、で済ませられるからいい。
そうじゃないよ!って言ってくる人がいたって、えーでも自分はこう思うんでー、いやまあそちらの意見も一理あると思いますけどー、でも自分はこうなんでー、みたいに堂々としていられるからいい。
でもな・・・しがらみはこええ。
妖怪しがらみ。
いやー怖いわ。
だってむしろ周りが困るでしょコレ?ってなるから。
はぁ~あ、だもう。
とはいえ、いや、別に今回暴言吐いたわけじゃないんだ。
こんなのは、許せません!ボク、許せません!
そんな風に言っちゃっただけなんだ。
そんでそこにいる誰かが「こんなの」な人だった場合、どうでしょう。
っていう問題なんだ。
こいつぁうっかり、みたいなね。
うっかりで済むかなー・・・どうかな。

でもなー・・・まだわかんないしなー・・・あー。
だからこういうとき、サウザーはどうしたんだっけ、を考えるんだ。
いや、結局サウザーの場合、愛を捨てたことは間違いだったんだよ。
愛ゆえに生まれる悲しさ、その一面に囚われてしまい、愛ゆえに感じ得た温もりを忘れてしまっていた。
それをケンシロウによって気付かされ、最後には愛を取り戻し、お師さんの亡骸と共に崩れる十字陵の中へ消えていったのだ。
つまりは、愛を捨てるなと。
じゃあもういいさ孤独で!・・・では自暴自棄だ。
苦しさから逃げちゃいけないんだ。
制圧前進あるのみ!なんだ。
まあただじゃ秘孔とかも効かないしね。
肉体に秘密があるから。
でもそれはサウザーの話だ・・・。
俺はサウザーじゃないんだ・・・。
この苦しみをいかにして耐えるか。
いや耐えるのだ。
何がなんでも耐えるのだ。
お師さん!
お師さん!
寝る!
今日は起きて「シンケンジャー」「W」「サンデーモーニング」見た。
戦国本読んだ。
「ガキの使い」見た。
 
 
 
「シンケンジャー」は、アクマロ!
そして提灯侍!
アクマロ!強いね。
提灯侍!まあ強いね。
どうなるんだろうね。
個人的にはアクマロをきっかけとした、大掛かりな外道衆変化に期待したい。
だってドウコク、冬になったらパワーダウンしちゃうんだよ。
そんなボスいないだろう普通。
何かが起こるはず。
次回は、提灯が家出。
早いよ、出て来て早々かよ。
まあ・・・やんないよりはいい、といった家出エピソード。
外道衆の動きは次々回以降に期待したい。
 
 
「W」は、新番組。
もうこんなとこなんだろう。
多分こんなところが、今の「仮面ライダー」の精一杯なんだろうな、そう思わされた。
あそこなんであーなの?なんでこーなんだろ?・・・とかはもう、自分みたいな人間は言うべきじゃないのかも知れない。
もうお呼びでないのかも・・・って何故か思ってしまった。
なんかもうわかんねえんですよ。
例えばすんごい細かいところ、ヒロインが一番最初にフィリップに声かける場面、あそこってすぐ振り向かず、一呼吸ためた方が良かったんじゃないか?とか思うんだ。
2度目でようやく振り向くとか、もしくはちっとも振り向かないとか、その方がいいんじゃないかって。
所詮はド素人の意見、別に何が正解とかじゃないんだけど・・・でもなんかそういうレベルの話から、相変わらずおもちゃおもちゃだな・・・ていうレベルの話まで、なんかもうよくわかんなくなっちまった。
結局何が見たいんだろうな俺は。
今回の「W」に限って、一つに絞っていうなら、必殺キックくらいもっとハッキリばっちり見せて欲しかった。
分裂したん・・・だよね?ってわかるようなわからないような謎の見せ方。
あの見せ方で俺以外の全ての視聴者が、いやあれでいいじゃん?言うなら、もう自分は口出すようなことじゃないんだろう。
あれが今の「仮面ライダー」なんだ、そうなんだ・・・思って諦めるしかない。
単に俺が部外者なだけなんだと。
でもその判断を誰が下してくれるというんだ。
誰もくれないぞ。
ちーくーしょー

おもちゃおもちゃの中で作らなきゃいけないスタッフは、大変なんだろうなーって思う。
大変なんだ皆。
 
 
「ガキの使い」は、餃子。
食いたい。
今日は図書館行った。
帰って夕飯食って「音楽ば~か」見た。
 
 
 
図書館は、戦国時代。
北条早雲とか。
毛利元就・・・更に伊達政宗。
そしてやはり、武田信玄vs上杉謙信。
私はほんと、最近まで歴史なんてものにはとんと興味なかったものですから、まったく無知でしたね。
時代認識とかももうむちゃくちゃ。
例えば毛利元就をもっともっと古い時代の人だと思ってたりして(名前的に)。
私如きが、戦国大名は?って言われて思い浮かべるような人は、みんなほとんど同じ、戦国時代に活躍した人たちだったんだね・・・。
つかまあ、そもそも”戦国”大名って言ってるしね。
その意味さえよくわかっていなかったんだ。
いやしかし改めて知るとすげーな。
ものっそい濃いー時代だったんだなーと。
ちょい前に「なんで謙信天下取れなかったの?」って独歩さんに聞いたとき「場所が悪かったから」って返されたけども、正直あんま意味わかってなかった。
なにがよ?って。
これって上洛的に、京までの道程的に不利ってことだったのね。
いや面白いな。
キツツキ戦法失敗とかさ。
つか武田のえらい軍師みたいな人であった山本勘助(実在したかどうか不明)が「妙案がございます!」つったのに、謙信たちまちそれ見破って裏かいちゃうんだもんな。
謙信どんだけだよって。

そんな感じで実に今更な、一昼漬けの読みかじり知識だったけども、戦国時代の雰囲気にはなんとなく触れられたような気がした。
今後もちょくちょく知っていこう。
 
 
「音楽ば~か」は、水木一郎。
いつ見ても素敵なおっちゃんだ。
今日は「アメトーーク」「クイズの扉」「全日本プロレス マザー」見た。
 
 
 
「ペリーヌ」は、見逃し。
録画できんかった。
ペリーヌたちが狼に襲われる回だったのだが、そういえば前番組「フローネ」でも狼に襲われる回を見逃した。
そんなこともある。
 
 
「アメトーーク」は、俺たちのプロレスオールスター戦。
面白かった・・・
今までで一番だったかも。
本当に深いプロレスファンにしてみれば、今更なネタの連続だったのかも知れないけど、にわかファン経験有り程度の自分にしてみればめちゃくちゃ楽しめる内容だった。
知ってるネタでもそれをモノマネしたり、また皆で色んな事件について、そうそう!って言ったりするあの雰囲気が堪らなく心地良い。
次週も”延長戦”として引き続きな上、三沢イジリーも参戦という・・・
楽しみだ。
 
 
「クイズの扉」は、春日。
みなさんがんばってました。
 
 
「全日本プロレス マザー」は、全日本プロレス番組。
「アメトーーク」を見て、プロレスはこういうところから少しずつ盛り返していくのかも知れないなー、とは思ったけど・・・。
それでプロレスに興味を持って、まずこうしたプロレス番組を見た時に、ハマってくれるのだろうか。
正直、今回のこの番組を見た限りでは、どうだろうか・・・と思ってしまった。
何が悪いとかは言えないのだけど、やっぱり全日本プロレスのテレビ番組というと「夜のシャイニングインパクト」を思い出してしまう。
あれは単純に面白かった。
自分がプロレスハマったのもあれがきっかけだったし。
試合の面白いところだけ、選手同士の面白い関係、選手のおもしろエピソードなど、そういうところをピックアップして、実にテンポ良く構成されていた番組だった。
やっぱり今テレビを使うなら、ただ淡々と試合を流すだけじゃダメなんじゃないかな・・・ってどうしても思ってしまう。

昔、テレビで多少プロレスラーが人気になったところで、それは所詮バラエティの中のプロレスラーでしかなく、プロレスの中のプロレスラー、またプロレスそのものが日の目を見るのとは違う、みたいなことを言っていた人もいた。
今もそれは変わらなそう。
そんでも、「アメトーーク」的な取り上げ方でも、これが何か一つのきっかけになって、いつか再び隆盛を取り戻すことがないともいえない。
不真面目なプロレスファンとしては、漠然とそう信じて待つよりほかないのかーって感じだ。
今日は「ペリーヌ物語」見て夕飯食って「となりの芝生」見て「あらびき団」見た。
 
 
 
「ペリーヌ物語」は、ペリーヌ足くじくの巻。
お花を取ろうとしたのだ。
崖に生えてるやつ。
そしたら落ちた。
「ペリーヌ、さあ足を出して」
「くっ・・・自分で自分が許せねえぜ・・・!!」
ものすごい悔しがるペリーヌ。
自分の不注意で、疲れているお母さんに世話させてしまうことが堪らないのだ。
とにかく医者のいる町を目指し、旅のペースを早めることに。
前話今話と、なんだかどんどん消耗してってるようにも思えるお母さん。
なんかもう・・・ていうか、休んだほうがいいと思うんですけど。
そんなにお金余裕無いのかね。
だって写真1枚で、宿屋の一番いい部屋くらいの料金だっていうんだから、結構収入あるんでないのかな。
わりかしどの村でも好評っぽいし。
そうでもないのかね。
休んでいいと思うんだけどな・・・でも無理なんだろう。
悔しいだろうよ。
 
 
「となりの芝生」は、気付けば毎週見てる。
結構鬼畜でおもろい。
自分的には初スガコなんだけども。
いやもう本当毎週、旦那さんに仕掛けられるトラップがこう、伏せられたりなんかしたりして、いつ、「発動!!」なるんだろ・・・てのが本当鬼畜でわくわく。
旦那さん役は大倉孝二で、考えてみればこの人が出てるから見始めたのだ。
そんでこのドラマって3度目のリメイクなんだな。
かつてはNHKやTBSでやっていて、どちらも旦那さん役は前田吟だったそうな。
そうか。
とにかく見ていくぞ。
 
 
「あらびき団」は、イケメンSP。
マジイエローが出てたよ。
脱いでたよ。
意外な再会であった。
今日は「ペリーヌ物語」見て「中国妖怪伝」読んで夕飯食って「○○な話」見た。
 
 
 
「ペリーヌ物語」は、アルプス越え。
越え~。
山を馬車で越えるのは大変だ。
しかし、情けは人のためならず・・・そんなこんなで助っ人を得て、なんとか、登ることは出来たのであった。
とにかく昔は大変だった。
写真一つ撮るのも技術が必要だったし、山を越えるのだって何日もかかって、本当に苦労したんだ。
どころが今はどうだい。
楽でいいわー手ブレ補正。
やっぱ山っつったらケーブルカーよねー。
文明の勝利じゃないか。
そうだよ、我々は勝ったんだ・・・
なぜ祝福の拍手をおくってくれない!?
ロビンマスク。
 
 
「中国妖怪伝」は、「白蛇伝」とか。
「白蛇伝」は中国の民間伝説の一つであり、日本では初のカラー制作アニメだったりもするという。
そしてこれは宮崎駿がアニメの世界に入るきっかけの作品にもなったんだって。
そういやレンタル店にあった気がする。
今度借りてみる。
そのストーリーはというと、蛇娘(白娘々、パイニャンニャン)と人間男(許仙)が恋に落ちて、色々あるという話。
な・・・だからな。
こんなもんはもおウン百年も前からあったんだぜ、ウン百年前の中国人たちだって、パイニャンニャン萌えアルよー!!ふがすーん!!言ってたんだぜっつーこったよ。
そら現代人だってわっちわっち言うわなーって。

この物語は敵役に法海上人っていうお坊さんが出てくるんだ。
男が蛇に魅入られていると知って、「いけませんぞ!」つって、パイニャンニャンと揉める役みたいなの。
なんか後半、パイニャンニャン(&妖怪軍団)と戦ったりもするらしいし。
そんでこの法海上人がまた嫌われてるんだ。
あの魯迅とか毛沢東とかも、パイたんは俺の嫁!・・・言ってたかどうかは知らないけど、いやパイたんは許仙の嫁なんだけども、とにかく法海上人に対しては批判気味で。
魯迅は「つか法海ってぜったいパイたんと許仙のこと嫉妬してたよねー」言ってたらしいし、毛沢東は「白蛇伝」の芝居見終わった後に感動して、演者たちと握手していったのに、唯一法海上人役の人とだけしなかったそうな。
お前らどんだけだよ・・・と現代なら言われてしまうことでありましょうよと。

しかし「白蛇伝」、元になったと思われる伝説を色々調べていくと、要するに蛇女に魅入られた男が悪さされて、最終的にお坊さんに助けられるって話だったのだという。
魔物に無理やり結婚迫られて、行く先々で災難に遭いーみたいな(ここだけ読んで、・・・悪くないんじゃない?思えた人は腐ってる。ちなみに俺は思った)。
それがなんか段々、時代を経ていくごとに、つかこれ蛇かわいくした方が良くね?つかパイたん萌えね?・・・に気付いたかどうかは知らないけど、でも気付いたんだろう。
異種愛はぁはぁ、みたいなところに到達したのだ。
古代中国人は。
だから烈海王も言ってたように、武術にしても何にしても、君たち(中国以外)が今いる場所は我々(中国)が三千年前に通過した場所なのだッッッッ!!ということなんだろう。
中国すげーなー。

そしてこの物語は終わり方も色々あるらしく、悲劇で終わる場合もあれば、ハッピハッピーなものもあるそうな。
中には二人の息子がその後の主人公になって、第二部!!みたいなバージョンもあるとか。
更にその第二部!!のバージョンもまた色々あって、蛇と人間の子供なもんだから、行く先々で精霊とかからちょっかい入れられて・・・みたいな展開もあるとかなんとか。
そうこまでいったらもう、何だ、あかほり?みたいにもう・・・つか何なんだろね。
結局人間は、どんなに時を経ようが、変わらんぞ、とかそういうメッセージ感じるよねーみたいなことなんかね。
ああぁパイニャンニャン。
 
 
「○○な話」は、ゾッ。
怖かたよ。

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