今日はグッダグダだった。
 
 
 
明日からまたがんばろう。
がんばれるってことはなんて幸せなんだろうな。
別にがんばんなくても幸せって人と比べてどっちが幸せなんだろうな。
まあ幸せは比べるもんじゃござんせん。
ボケーッと、ふーん、べつにー、って生きるのはもう個人的に俺が嫌だってだけの話だ。
今日はちょっとグダグダしちゃったけどね。
ちくしょー。
 
 
そういや上野動物園、パンダいなくなって入園客減だって。
そんで都知事が「パンダだけの問題か?もっとがんばれ」言ってた。
これは都知事に賛成だ。
数年前に上野動物園行った時、うっひょう動物さんたちがいっぱいダ・ZE~~~!!!
・・・って一応はしゃぎはしたけども、でもちょいクールに考えたら「さびれとるのー」だったもの。
動物見慣れてない俺みたいなもんからしたら、おー、うおー、ライオーン、キリンさーん、だったけども、でも一つのパークとしては、なーーんかねーー、だった。
動物がいます、ハイ動物がいます、ただそれだけです・・・の連続で(そんでも十分面白かったんだけども)。
だからまあ、パクれ。北海道のやつを。
どーぶつ園のためだけにわざわざ北海道まで行けるかよーって話なんだから、関東人としては、上野パクってくれて構わん一向に構わん!!!だ。
ていうかそういうパクりもいかんのかね。ああいう施設にも著作権みたいのはあるのだろうか。
動物園仁義的にどうか、ってだけの問題ならパクっちゃえよ。この際もう俺が許すよ。
ねー。
まあ勝手に書くのは自由なんだけどでも本当パクってほしい。
お金ないんだろうか。
じゃあマスコットキャラとか作って園内うろつかせるっていうのはどうだろうか。
なんかにゃんまげ的なモフモフっとしたやつ(にゃんまげ今でもいるのか)。
あと萌えキャラとか。動物園その手のネタには事欠かないだろうし。
それかオリジナルの戦隊作って定期的にショーやるとか。
動物戦隊ウエノンジャーってなもんで、本物の動物と共演してさ。
敵倒すのに虎とか白熊連れて来たりするんだ。
これはウケると思うけどな。なんかリアルゲキレンジャーっぽいし。
まあとにかくあの、成功失敗はさておき、ドルフェリアくらいのとりあえずやってます感を見せてほしい。
意気込みが見えたらまた是非寄らせてもらいたいし。
リニューアル、それとなく期待しておこう。
今日は島根動画見た。
「アメトーーク!」見た。
 
 
 
島根動画は、新展開。
でも今回だけらしい。
なかなかに愉快であり。
しかしそれ以上に仲良さげ~っていうのと、好きなことで集まって楽しくやってます感がたまらなくうらやましかった。
やっぱり打ち込まなきゃつまらないよな。
もっと面白く生きよう。
探してみよう。
 
 
「アメトーーク!」は、腰痛芸人。
ヘルニアベイビー。
ソフト相撲。
悪いけど笑ってしまった。
 
 
 
<ズェード・ダイアリー春の特別企画>

創作!稲川淳二”風”怪談話
「彼女の指」

(※あくまで創作なので稲川淳二とは何ら関係ありません。でも読まれる際には淳二ボイスを頭で再生しつつ読んで頂ければと思います)

私の劇団に、仮にA君としときますが、若い男のスタッフがいましてね。
このA君がなかなかのやり手でして、まあモテるんですよ。スラッとしてて背なんかも高くって、一見真面目そうなタイプなもんだからみんなダマされちゃうんでしょうね。
何人もの女の子と付き合ってはヨロシクやってるもんだから、「いつかおまえロクな目にあわないぞ」なんていうと、「いやあ」なんつって笑ってましてね。このやろうってなもんですよ。
そんな彼が、あるとき私の楽屋に来ましてね。いつになく神妙な顔付きでだまーってるんだ。で、気になったもんだから、「どしたい?」って聞くと、
「ええ、まあ・・・」ってどうにも歯切れが悪い。
こりゃあ何かあったなって、無理に聞き出すのもなんですからしばらく待ってますと、やがて彼、「実は稲川さん・・・」って話してくれたんです。

というのは、A君そのとき珍しく真剣に付き合ってる子がいたんですが、これがなかなかいい子だっていうんで、結婚まで考えてるって話だった。ほんとかいおまえ、ええほんとです、なんてスタッフの間でも冷やかし半分だったんですがね、うちの公演にも何度か見にきていたらしくって。
でもA君、そんとき他にもまだ付き合ってる子がいて、その子たちとはきれいさっぱり別れるつもりだっていうもんですから、こりゃあ彼もいよいよ本気だなんて噂してましてね。
で、あるときその内の一人、別れようとしていた女の子にA君が呼び出された。彼会いに行きましてね、そのとき別れ話をきりだしたものの、なんとかまあ、話はついたらしいんですが、場の雰囲気なんでしょうねえ、二人でそのままホテルにしけこんじゃったっていうんですよ。お互いこれが最後だからってなもんでしょうかね。

で、夜中、二人ベッドに寝ていると、ふとA君足に妙な違和感をおぼえた。どうも足の先をだれかにくすぐられてる。
あー彼女がふざけてるんだなー・・・って思ってひょいっと横を見ると、彼女はすぐ横、同じ枕に頭乗せて寝てる。A君、ん?って思った。
おかしいですよね、彼女の頭はすぐ横にあるんですから。足の方に手が届くわけがないんだ。
んーって思っていると、その指がモゾモゾっと動き出した。どうも体の方へ向かって這い上がってくる気配がしたっていうんだ。
うわっと思ってA君ガバッと布団をめくると、ひざのところに、白くて細ーい手が乗っかって、赤いマニキュアを塗った指先がカサカサカサカサ動いてる。人間の手首だけが、足のところに乗っかって指を動かして、まるでクモみたいにカァーッと顔に向かって這ってきたっていうんですよ。
彼ウワァッと体を起こすとあわててその手を払った。
と、ベッドの下に落ちた手首は、また指を動かしてカーッとこっちへ向かって来る。A君それ見てなんだーって思ったけど、彼もなかなか気丈なところがありましてね、このやろうってなもんで枕元に置いてあった上着からペンを取って振り下ろすと、ペン先が手首の中指あたりに突き刺さった。
そのとき不意に横から声をかけられてワッと振り向くと、彼女が眼を覚ましてA君の方を見てる。
A君、再び目を戻したときにはもうその手首は消えてたっていうんですよね・・・

その数日後、A君は本命の彼女と会った。
あのホテルでのことはまだ気になっていたものの、まあ夢でも見たのかなぁと思って忘れようとしていたんですが、ふーっと彼女の手を見ると、白い包帯が巻かれている。
どしたのー?って聞くと、んー料理しててちょっと切っちゃったんだーって彼女なんでもないように答えた。でもA君、それがどうも気になった。
というのは、彼女の手、白くて細い指の先には赤いマニキュアが塗られていて、包帯が巻かれていたのは、中指の付け根だったっていうんですよ。
あの夜、A君が手首にペンを刺したのも中指の付け根のあたり。不思議なこともあるんだなーと思ってふっと顔を上げると、彼女、A君の方を見て何とも言えない顔でニーッて笑ったっていうんですよね・・・

「稲川さん、偶然かもしれませんがでもこれって不思議な話ですよね」
ってA君言ってましたが、その後結局その彼女とは別れたそうです。
A君、気にはなりつつも、最後までその包帯の傷を見せてとは言えなかったらしいですよ・・・。

 おわり
今日は「クローズアップ現代」見た。
 
 
 
「クローズアップ現代」は、というかいつも見てるんだけど。
なんか他に見るもんない・・・という理由のみで。ニュースからそのままっていうか。
なんか、なんだ、つか6チャンのゴールデンって報道番組になったんだな。
平日この時間そんなダラダラ報道番組見たい・・・?って思うんだけど、よくわからない。
キャスター小林麻耶。
よくわからない。
でもわりと好きだ。
あの寄生生物っぽいところとか。
見ていて「う・・・うお」って思えるからつい見入ってしまう。
なんなんだろうこの顔の筋肉、ゴム?っていうか。
まああんま長時間は見れないからチャンネル変えちゃうけど。
がんばれ小林麻耶。
 
 
 
<今週の俺が勝手に考えた稲川淳二怪談タイトル(※あくまでタイトルのみ)>

「赤い横断歩道」
「ダンボ」
「バス停の怪」
「藤沢のホテル」
「お~い!」
「お姉さんの櫛」
「京都の夜」
「深川の喫茶店」
「ノボルくん」
「夜中のサイレン」
「終戦記念日」
「N君の送別会」
「動かない!」
「うどん屋」
「駒木峠」
「二人の女の子」
「あいつの声」
「一橋トンネル」
「冷たい顔」
「いつもの客」
「彼女の指」
「呼ばれなかった人」
今日は終わり。
 
 
 
作業が終わった。
本当に作業だった。特に後半は。
でもただ終わらせただけだ。
次回はちゃんとやって、終わらせよう。
そして出来ればゼロからやろう。
道程は長いよ。
 
 
自分への小さなご褒美として、ブックオフで「3年奇面組」と「ハイスクール奇面組」を一冊ずつ購入した。
実はあんまちゃんと読んだことないんだよねー、アニメだってそんな見てなかったし。
・・・って思ってたんだけど、それほど世代じゃないのに、なんだかオニャンコクラブの歌を俺はちょっとだけ歌えるぞ、いやこれって全部「奇面組」のOPじゃね?ということが判明しかけている。
じゃあ、DVD買うか(うーん)。
まあでもマンガ読んでからってことで、読んだら、なるほどと。
こんなマンガだったーっていうより何より、改めてネーミングセンスすげえ、っていうのをまず思った。
あと、ウィキペディア見たら実は一堂零が「北斗の拳」のレイのモデルなんだぜーとあり、いや逆でないのか??と思ったんだけど逆ではないのであった。
ファンの人は知ってたんだろうけど、知らなくて偶然にでも結びつけた人なんているんだろうか。
てかこんなメジャー作品の、メジャーキャラ同士、しかもギャグマンガから劇画へ輸入ってなんかスゴイなと思う。こんな例他にないだろうって(レイだけに)。

とにかくそんな話題豊富そうな「奇面組」、徐々に買い集めていくことにした。
今日は「目がテン」「シンケンジャー」「ディケイド」「サンデーモーニング」見た。
寝て起きた。
 
 
 
「目がテン」は、4月から土曜17時からになりまーすの巻。
同じ科学番組・・・「世界一受けたい授業」は、「それを決めるのはこっちだろう」という理由でまともに見た事がない。
いや別に、いいんだけど。あんま見る時間じゃないから見てないってだけで。
でも土曜17時ってなんだよ、なんなんだよ。
5月からまた曜日と時間が戻りまーす、ならないもんかな。
無念だ。
 
 
「シンケンジャー」は、カジキ一本釣り。
いやほんと文句ないっす。
だって多少の、うーん・・・て思う部分は、「シンケンジャーしょうがない」っていうより「今の東映特撮的にしょうがない」ってところだから、しょうがない。
そのしょうがないって部分(おもちゃ展開とか)はひとまず飲み込んで、じゃあ内容でどこまで見せてくれるか?が勝負なわけなんだから、そこちゃんとやってくれればいいんだ。
流ノ介一本釣り、まったくもって「新しいおもちゃ買ってねー」話で終わらず。
殿、忠義、戦い、シンケンジャーに対する流ノ介の思い。
がんばり過ぎカッコ良過ぎな殿。
そしてまさかの黒子まで。
カジキ武装は「まさか頭に刀生やして斬り付けるんじゃあるまいな」という予想を裏切らず、そのままやった。そのまま過ぎだ。
でも何気に動きがカブキっぽかったりして、やはり芸が細かい。
更には新たな敵か味方の影、次週はマコちんウェディング&太夫が来るお~☆予告ともうお腹一杯でござるよ。
これで「ディケイド」まで面白かったらクマ落としするしか!
なんだけども、果たして・・・
 
 
「ディケイド」は、学園!ファファファファーイズ!の巻。
うむ。
人に「ファイズとは!?」って問われたら、「ベルトすぐ外れる~」と答えるのが礼儀ってもんだ。
そこちゃんとやってたから、「お、ファイズやん」思えて良かった。
あと「ファイズ」っていったら・・・木場が落ち着かない、車上荒らし、たっくん、草加、映画は面白かった、結局スマートレディって?くらいだ。
そんでレイとかカブキとかが出てきて、なんじゃらもんじゃらーみたいな。
何話くらいまでディエンドが強キャラとして暗躍するのか、そこに期待だ。
あと2、3話くらいは大丈夫そう?
期待だ。
 
 
 
<昨日見たテレビ>

「フィギアスケート」
個人的にはキム・ヨナの演技を見た時心が折れた。
すご・・・って初めて思った。
いや浅田君も良かったんだけども。
でも、いくらなんでもあの点数はとか、もっと高い技で競わせるべきとか、マオたんは曲を変えるべきとか、ネットじゃ色んな意見があって相変わらずよくわからねー。
でもまあとにかく、いいものはいいなーって思いながら素人は見ていこうと思う。
がんばれマッスル貴婦人。
 
 
「ファン・ジニ」
一挙2話放映で最終回まで。
子供をなくしてしまうところは、正直よく分からなかった。
どうもミョンウォル、あんまりダメージ受けてるように見えなくて。
いやそら受けてるんだろうけども。
ってかこれってもしかして打ち切り番組?とかも考えたりする。
個人的にはこのドラマ、とにかく「芸の追求」って部分に惹かれたのだ。
だからそこを見せてもらえれば、他のところは、まあね、って感じで。
キムさんなんか最終回まったく出てこなかったくらいだし。

というわけでミョンウォルvsプヨンだ。
プヨンは、勝負だカカロット!!っていうあれでもなく、なんだろう。
無理に例えれば姫川亜弓?・・・でもないか。
でも対決図式的には近いものを感じた。
ミョンウォルは自然や人々の生活の中に舞の原点を求め、何ぞや?の観点から真の舞を見つけ出そうとする。
プヨンは宮廷舞の技術の粋を集め、そこから究極の舞を完成させようとした。
言ってみればピクルvs烈海王なのか。原点vs歴史みたいな。
でもミョンウォルは元々歴史に育てられ、そこから更に上を目指すための原点回帰みたいな形だし、そんなやつには勝てないぞパターンに入って来ている人だ。
というかこうなってくると、どっちがどうというより、ジャンルが違ってくるのではーという気もして来て、案の定そんな感じで終わった。
もうミョンウォルは好きにしなさい、みたいな風に。
だってヘンスは宮廷の舞妓さんトップなんだから、宮廷の舞のことを考えないとダメなんだもの。
ミョンウォルはもうそういうジャンル関係なく、ザ・舞人を目指しちゃったんだから。
とにかくあたしゃ踊りたいんだと。踊れればいいんだと。
だからまあ、どうなんだろうね。

お互い今の自分が、なりたい者になれたってことなのか。
プヨンは宮廷の舞と、純粋な舞、どちらを愛していたのだろうか。
プヨンを見てたらなんか泣けてきた。別に憐れとか同情とかそういう感情からでなく、なんとなく。わからん。

というそんな最終回「ファン・ジニ」・・・結局人気なかったのだろうか?
この時間ってずっと韓国ドラマやってたらしいけど、今回で最後っていうし。
でも今回最後の原因は「ファン・ジニ」のせいではないだろうしな。
ていうかなんだかんだ考えたところで、自分だって6話くらいしか見てないんだ。
いや自分的には面白かったと思うんだけども。
突っ込みどころは多々あったけど、楽しめたから良かった。
まあ韓国ね。
色々あるけどこれからもよろしくねって。
昨日は「シンケンジャー」「ディケイド」「サンデーモーニング」「ガキの使い」「世界ふれあい街歩き」見た。
一昨日は「警察24時(録画)」「ファン・ジニ」見た。
 
 
 
「シンケンジャー」は、悪口王。
参る!
ということで・・・特に書くことも。
他のとこでもう、何だよ!こうだよ!いいよね!って書いたから日記は、つか、なんだ日記は。
まあいいや。
とにかくねー、ことははねー、嫁さんにしたい。
優しいしかわいいし笛吹くし、どこが武術以外ダメなんかわからん。
まあコンプレックスってのは本人がそう思い込んでいるからって場合が多いのかね。
逆に、自他共に認めるなんて欠点があっても、本人がそう思わなきゃコンプレックスにはならない。当然ながら。
反省は必要だと思うけど、でも自分ももう少し、はぁまぁいいかー、と思って、あんま落ち込まないでいけたらなーと思った。
そんでまあ「一生独身」のマコ姉さんは、そんなの決まったことじゃないよー、思いつつも、俺的にもマコっちは嫁さんよりは姉でお願いしたいタイプだな、と本音では。
いやマコっちもマコっちで素敵だよ。いい女だよ。多分。いや素敵です。
来週は流ノ介メイン。
一本釣りに期待だ。
 
 
「ディケイド」は、ブレイド。
こうね、鏡アタックね。
「それ龍騎?」思いながらもまあ動き的には面白かったよね。
だから楽しめばいいんだ。
わっほー。
次はファファファファーイズ。
新キャラ新ライダーも出るし、盛り上がってってくれ。
 
 
「ガキの使い」は、調査。
3週くらいやるのだろうか。
 
 
「世界ふれあい街歩き」は、4月から放映日と時間が変わります。
金曜夜10:00からだそうです。
わりと見やすい時間だ。
そして今週はチェンマイ。
お堀。水。金細工。
日本脱出。
 
 
「警察24時」は、録画。
前半だけ見て、なんかイマイチだなーとか思ってたTBS版だけど、改めて見たらむっちゃ面白かった・・・
職質の神さま中里!はあったし、広島県警もあったし(広島弁は独特の味がある)、新しいところでは100当番の内側・通信司令室の活躍、なんてのもあった。
やっぱなんでもこう、落ち着いた時に落ち着いた気分で見るのがいいよなーと、改めて思った次第であった。
そしてこの番組改編時期は=警察24時時期でもある。
既に先日フジでもやったし、本日月曜は日テレでやる。
もう24時ファンとしてはねー、なんだろう、犯罪は減ってほしい!と思いながら、まあ、仕方なく見てるのだよ。
いや仕方なくではないけども・・・本当、こういう番組をやることによってね、犯罪割に合わなそーっていう気持ちが皆に植え付けられればなと思っているのだ。
実際はどうか知らないけど、イメージだけでも、警察最強だぜッッ!!!っていうのが浸透すれば、いいじゃないかと。
そういうことを願いつつ、ああ24時、24時、ふふふ・・・って感じで今日も見るのです。
 
 
「ファン・ジニ」は、やはり怒涛の展開。
つか、展開がベタ過ぎて、最後ちょっと笑ってしまった。
そうか、こういうドラマだったのか、と、4回目にしてようやく気付いたというか。
でもこんな感じがいいんだ。分かりやすいし。
しかしミョンウォルの取った選択はどうなんだろう。
表面的には収まる形に収まったけど、反面心の中は嵐だ。ミョンウォルもミョンウォルの周囲も皆。キムの変貌ぶりは「この世の果て」とか思い出したし。お陰でミョクケス様がすっかり浄化されちまってたよ。
結局ミョンウォルは男女の愛よりも芸に生きたい・・・という見せ方ではないけど、でもそっちの方がまだ理解できるような気もした。
とにかく烈女であるよミョンウォル。女性受けはどうなんだろうとも考えるよ。
それと、昨日まで死刑囚だった人間がお咎めなしなったどころかまた政治の世界に戻れるの?っていうのが、あんまよくわからなくて、実際有りだったとしても、王政ってこええなーってちょっと思ったりもした。
いや心ある王様で良かったけどさ・・・というかもうこのドラマの嵐とか平和って、ある意味全部王様次第なんかなーって思う部分もあったりだ。
そして次回はまたしても一挙2話放映。
何で????
個人的にはもうちょっとじっくり見て行きたいんだけど、あんま人気ないんだろうか。
そういうことじゃないのかな。
とにかくまあ、そこはかとなく楽しみにして待つ。

あと、ドラマとは直接関係ないけど、韓国ってだけで毛嫌いしたり人質どーこー言ったりしてるのをたまに目にする。
でもこういうドラマ(の作り方)を見る限り、根底にある善悪や美学の理念は日本と何ら変わらないと思うんだけど。
特にスポーツに関してはどうも、毎度お互いギャーギャー言い合ってる印象だけど(色んな国民感情があるにせよ)、何を言われたどんな態度だからって、それだけで何もかも判断した気になり駄目としてしまうのは、考えが無さ過ぎるんじゃないかとも。
その国独自の事情や、情報の歪みなど色々踏まえて考えて、もうちっと慎重に付き合おうとすればいいのに。悪い方にばかり感情を昂ぶらせて良い事なんてあるわけないんだから。これは本当もう、自省を込めてそう思いまするわ・・・
とにかく物事を慎重に冷静に、正しく、出来れば良い方へ考えることが出来れば、それが何よりじゃないかーって思うから・・・いやマジでマジで。
本当ね。
良き交際をと願うばかりよ。
今日は徳川家康。
 
 
 
今日は徹夜する。
ネットも控える。
今月はもう日曜だけにする。
日曜はシンケンジャー掲示板とか行きたいから。
あと日記も書くし。
シンケンジャーのことを書くんだよ。
今の俺にシンケンジャー以外何があるというんだ。
シンケンジャー以外は、あらびき団、アメトーーク、アリケン、ファン・ジニ、世界ふれあい街歩き、島根動画・・・と結構あるな。
だから寂しくなんかないよ。
寂しくなんかあるものか!
そんなわけでヨッチーおめでとう。
俺もがんばる。
今日はわっしょい。
 
 
 
結婚って何ー?ってさすがに思うよ。
なんかバカじゃなかろうか、と。もうちょっとくらいもたせろよと。
いや事情とか何も知らんけどね。ていうかこの人らに興味も無い。
でもあんまり、やっぱねー感強過ぎると、じゃあ最初からしなきゃいいじゃんって思うのはしょうがないべ。
もう何なんだろうって。
俺がもし結婚するーってなったら、悪いけど正味な話「この人を生涯愛し続ける!」なんて思わないよ。んーまあ一緒にいても比較的うっとおしくなさそうだし、やばそうな時も何とか騙し騙しやってけそうだから、みたいな理由で結婚する可能盛大だよ。
いや勿論本人には言わないけどさ。

芸能人同士とか、各々に生活能力がある人同士の結婚っては、なんだ、純粋に愛情のみってことなんか。
そんでそれが冷めたら離婚なんだろうか。
じゃ普通にずっと付き合ってるだけで良かったじゃん、って意見はどうなんだ。これどう思われるんだ。
そういう時こそ「俺たちはこんな紙切れ一枚(婚姻届)に縛られない・・・」つってマサ斎藤みたいに言って、結婚なんてしなくていいじゃん理論でやってけよ。いやその理論だからこそ簡単に離婚しちゃうのか?よくわかんね。
つか一応有名人なのに、こんなポンポンポンポン結婚、離婚、できちゃいましたーばっかだと、もう少し世間のこと考えてくれない?ってあの、まあ、多少は思うよ。
そんなの個人の勝手でしょ、ではあるんだけども。
でも例えばできちゃった婚、おめでた婚にしたって、その昔加藤鷹が「おめでた婚?冗談じゃない。そんな行為を認めるかのような態度でマスコミが接するのはおかしい」みたいなこと言ってたし。
加藤鷹にンなこと言われたら、ですよね以外に何も言えないだろっつーか。

まあ離婚とおめでた婚一緒するのはどーかと思うけど、でもとにかく結婚するゥゥゥゥウゥRRRRRYYYYY!の前に、もちっと考えろと。
ていうかどいつもこいつも離婚し過ぎなんだよ!
芸能人はまだしもとにかく俺のリアル周囲がひどい!
なんでもっとする前に考えないの?って!
なんだこの野郎。
独身が何言っても説得力ないってかこの野郎。
そんなことは重々だってんだよ。
産んで増やして離婚、産んで増やして離婚、そのくせ少子化って、納得いかないんだよ。
もうこれからは離婚したら罰金取れ!そんでその金独身に配れ!同じ県に住んでる人たちとかに!
そんでその罰金は本人たちからだけじゃなく結婚を承認した人たちからも取るんだよ。保証人からは50万くらい取る。金額は結婚期間によって変わったりして。
そしたらさー、結婚するゥゥゥゥな二人はもうスイーツモードで頭一杯ゼッタイあたしたちシアワセになるんだあ、でどーしょもなくなってよーが冷静な周りが「おいおい大丈夫か・・・」ってなれるじゃないか。
保証人の判押してくれるぅ?っつわれても、(いやいやいやー)ってなるだろー。
いやこれ絶対なるから。
ならなきゃ後でバカを見るだけだし。まあ離婚したらねって。

とにかく結婚ってシステムはアトラクションなのかよって。
なんかぁー、やっぱやめまーすぅ、で止めていいもんなのかって。
まあいいならいいけどね。
本当にやめなきゃいけない事情の人たちだってたくさんいるんだろうしよ。
それに俺が単に古いってだけかも知れないしぃー。
じゃあもう古いでいいよ。
あとスイーツで思い出したけど、今まで日テレのアナウンサー、ノブトモさんを俺は「スイーツの化身」って勝手に呼んでたけど、やめにします。
スイーツって言葉を人に使うと悪口にしかならないしね。別に悪口のつもりでそう呼んでたわけではないんだし。
なんかスイーツっぽいなーってだけで使ってたんだ。いや本当悪気はなく。
じゃあこれからはノブリンってことで。
ノブリンがあらわれた!ってことで。
ノブリンこれからもよろしく。
今日は「警察24時」「相棒」「あらびき団」見た。
 
 
 
「バストアムーブ」というゲームが昔あった、いやあったんだ。
リズムゲーブームの流れで出たのを買って、普通にやって楽しんで飽きて、ソフトいつの間にかどっかいっちゃった。
でも、当時より少しは物の善し悪しが分かりかけてきた?という今、あれとっとくべきだったのでは・・・と急に思った。本当急に。
曲どれも良かった気がするなーと思ったもので。
夜な夜なーダンスでしょー♪(なんちゃってー)
とか未だに頭の中で歌うし。
これって歌詞書いたの榎本加奈子だったんだね。つい最近知ったけど、まあ、なるほど、とちょっと思ったりもする。
でも自分の持ちキャラはストライクだった。なんか黒いし銃持ってるし曲もかっけかったし。
ヘイブーッササァ~イ~♪トゥペーティトゥペーリィー♪
みたいなそんな感じの。
あとケリーの歌も好きだった。
アーイムケーリーーー♪
なんだけども、これ歌詞「残酷な天使のテーゼ」の人と一緒だったんだな。
ほんとウィキペディアはどうでもいいことがすぐ分かるよ。恐ろしいよ本当。
そしてサントラをアマゾンで買えることが判明。
じゃあ買う。
 
 
「警察24時」は、TBS版。
「相棒」やるから1時間だけ見てあとは録画したけど、どうもイマイチな感じがした。
なんだか雰囲気がワイドショーっぽくて、ソリッド&ヘビーさに欠けていたというか。何ソリッド&ヘビーって?って感じだけど。
その方が取っ付きやすくはあるのだろうけど、しかしそれは本当の「警察24時」のノリではないのでは?って思うし・・・
とかそんなことを考えながら「警察24時」を見てる人って全国にどれくらいいるのだろうか。
実は・・・って人結構いると思うんだけどな。
そういう人達ともっと情報交換とかしたいんだけど、どこでどうしたらいいのか分からない。
皆もっと「24時」好きを露出するべきだよ。
 
 
「相棒」は、ミッチー、最終回。
ミッチー自体は可もなく不可もなく。
まあせっかくのデビューでそれってどうなん?とは思ったけども。
この方に関しては次シリーズでの本発進に期待ということで。
ほんでストーリーは、もう、なんだかなーだ。
筋にしても見せ方にしても、これで良いとしたスタッフに、何故に?と尋ねたいものがある。
だって、スタッフもうあんまやる気ない?としか思えないんだもの。
皮肉とか怒りじゃなくて、普通にそう感じる。ど素人の分際ながら本当にストレートに。
だから・・・次回に期待。
いやまだ期待すんのかよっつったら、それはするよ。
野球とかだってチームが弱くなったら離れるファンと離れないファンがいるんだろうし。
自分は文句ばっか言う割には後者だったりするよ。ライダーにしたってなんだってそうだ。
だからまあ。
また半年後くらい?
待ってまするよ。
 
 
「あらびき団」は、久々はるな。
いぇーいめーっちゃホリデー。
の時、口からマイク離さなくなってた。
以前のように口に付けるようになってた。
誰かに注意されたのだろうか。
いぇーい。
DVDほしい。
 
 
 
<今週の推理>

横山「三国志」1巻に出てくる張飛の(多分)有名なセリフ、
「てめえっちそんなに死にたいのか!」
は、単に「てめえら」の「ら」の字が、印刷される段階で「っ」と「ち」に分けられてしまったのではないだろうか?という事にようやく思い至った。
つーかこれ真相だろって。
だから、そういう方言っぽいセリフなのかなー、って解釈で今まで読んでたけどこれからは違うぜ張飛のアニキ!!!!!!
あと先日独歩さんに「ソウソウってもしかしてシャアっぽい?」って聞いたら、「シャアっぽい」という答えが返って来たので、今後はそこらへんも気にしつつ読んでいこうと思った。
今日は何だったんだ。
 
 
 
・・・。
 
 
 
<今週の世界一どうでもいい素朴な疑問>

「大きくなったらAKB48に入りたいです!」
・・・という女子小学生はいるのだろうか?
・・・というようなことを考える時だってあるよ人生。
いや「モー娘入る!」は未だに普通にいそうな気がするんだけどもさ。「きらりんレボリューション」とかの影響もあって。実際のとこは知らないけどね。
そんで、小学生にとってAKB48てどんな位置付け?てのが、なんかわからなくて夜も眠れないって話なんだ。
小学生はあんま関係ないでしょ?って感じかも知れないけど、ターゲット的にはそうでも、当のメンバーは結局女の子というか幼女が成長してなるわけだから。
そういう意味で幼女に影響与えておくのは大事なんじゃないかなーとか。
現段階での自分の勝手な推理では、中学後半・高校生くらいになってくると、「モー娘は無理っぺーなー」って現実を知り始めた女子が、AKBなら何とかなりそう?なんか多いし?とか考え始めるんではーという感じだ。
いやまあ単に自分が知らないだけで、学習雑誌とか少女マンガとかでは既に普通にメディア展開されてるのかも知れないけどさ。
世間一般の(というか俺の)、AKB48?なんかよくわからねえよ・・・というイメージとは違い、子供にはわりと身近な存在になっているのかも?とも考える。

自分のAKB48イメージ的には、なんかよくわからねえ、とにかく多い、秋葉、やすし、歌う歌のメロディーがサビ以外ひたすら適当っぽい、みたいなところだ。
まあ音楽のことはよくわからないので、最後のとこはどうでもいいんだけども。
というか、そもそもAKB48自体どうでもいいのに、何故こんなことを考えるの?というのは、AKB48どうこうより子供社会が今どうなってるのかが気になるからだ。
今の小学校高学年なんか、普通はアニメとか特撮は卒業してるんだろうし、じゃあ何やってんの?って思ったりするんだ。
全然わかんない。
身近な神秘であるよ。
今日は起きて「目がテン!」「シンケンジャー」「サンデーモーニング」見て朝飯食った。
午後は本厚木行った。
パスタ食った。
 
 
 
「目がテン!」は、モグラの巻。
モグラってマンガそのままのフォルムなんだなーと思った。
そんでこの番組、4月から放映日と時間が変わるらしい。
土曜夕方5時になるらしい。
なんで・・・・・・なんでだ。
なんでそういうことになるんだ、そんなにテレビは俺の事がキライなのか?
最近こんなんばっかだーって。
そんでこの時間次何やんのかつったら、「ヤッターマン」だとさ・・・移動してくるんだと。
えっ、もっ、え?・・・えええ~~~・・・だよ。他にどう思えってんだよ。
いや、だったらいっそ息の根止めろよ「ヤッターマン」とか。
まあちびっ子コンボ狙うならそうなのかー、とは思うけども、実際そこんとこどうなのちびっ子的に?おいちびっ子?と。
ヤッターマン(日テレ)>バシン(テレ朝)なんのかなーどうなんかー。
ちっくしょーーー。
つか土曜の5時に何の理由があって「目がテン!」見るんだよー。
月曜の夜アニメ見る理由は分かるけど、土曜の夕方科学番組って、何の理由だよ。
主には何のきっかけで誰が見るんだよ。
いや見る人は見るんだろうけどねーってあーもー。
無ー念ー。
 
 
「シンケンジャー」は、ハイ、兜折神~!の巻。
良かった・・・・・・いや良かったじゃないか。
パワーアップエピソードアレルギー、その不安、見事払拭してくれた感じだった。
いやそうなんだよな、アイテム追加されるなら、物語にだってそれ相応の理由と盛り上がりがあって然るべきなんだから。
次から次へポコポコと(おもちゃ増やしたいから)はい追加ー、はい追加ー、じゃ萎えるってんだよ。
でも「シンケンジャー」は・・・頼む靖子って、靖子女史にお願いした甲斐があった。
靖子女史はやはり応えてくれる脚本家さんだった。解ってる方だった。
ドラマを見せ、ギミックで魅せ、どかんと。
殿が他メン以上にがんばらないかんのが今のシンケンジャー。柱となっているレッドが倒れたら、総崩れにもなりかねない危うさがあるのだ。
しかし敵は待ってくれない!
爺はそんな殿を見守る。今のところ唯一にして真の殿の理解者だ。
幼き頃からお世話してきた殿、可愛がり甘やかすだけならどんなに楽だろうか。しかし爺は無茶な修行に倒れる殿を起こす。
「殿!外道衆ですぞ!」・・・ここできっと日本中が泣いた。
ドラマであるよ。
そして新たな力兜折神は、頭がぐるぐる~。
必殺技は回転ビーム砲、通称顔面ぐるぐるぐるぐるどかーん!だ。
アホだ。しかしやるならここまで動いてほしいとも思う。
で今日も見事一件落着!

というそんなこんなで「ディケイド」はビデオ録画してまだ見てない。
今週は「シンケンジャー」余韻に浸っとこということですぐ「サンデーモーニング」見た。
まああの、気が向いたら見るので、がんばれ「ディケイド」。
 
 
本厚木は、パスタ食った。
パスタを食いながらゲームやりたいねーやりたいよーという話をした。
でもそう言ってる内はやらないんだと思う。
本当にやりたいならとっくにやってるだろうし。
とにかくもう少し落ち着いてからだ。
チャンチャンバラチャーンバラ~♪
キムチチャーハン作って食った。
「ファン・ジニ」見た。
 
 
 
キムチチャーハンは、目から鱗。
作る前にフライパン温めておくと、ご飯くっつかないよー言われてやったらマジだった。
油が足らんのか?って今までサラダオイルどぼどぼ追加してたんだけど、なんだよ。
世の中知らないことだらけだよ。
 
 
「ファン・ジニ」は、一挙二話放映。
もー。
もー。
ちょっとこれ面白いんですけど。
どうなるんだろうか。
でもあと3話で終わりらしい。
まーじーでー。
もっと早くから知っておけば良かった。プヨンの策士っぷりとかもっと見たかった(ビデオ借りろ)。
今日の二話の内一話にはアクションもちょっとあった。
普通のさらっとしたアクションで、なかなかに良かった。
しかしとにかくどうなるんだ。
ついに王様の口から「車裂きの刑に処せ!」との言葉が出てしまった。
予告ではイエジョパンソ様、忍者武芸長の影丸みたいな格好になってたぞ。
いやこれもう無理だろう。
しかし王の目からは涙が・・・ミョンウォルの舞を見てか!?
次回を待て!
今日はバラバラ。
 
 
 
自信を失くした時は、いいことだけ思い出してがんばろ?
って、そうだよなーって思ったけど、そのいいことが自分にはないんじゃないか疑惑が浮上した。
とっさに浮かぶ自分にとっての「いいこと」と言ったら、シンケンジャー面白いなー、今週のアメトーークもう爆笑!・・・とかそんなんばかりだ。
それだっていいことには違いないし、元気にだってなれるんだけど、でもなんか、そういうことかぁ?みたいな感じが。
結局、自分で何かをものすごいがんばって、やり遂げた!みたいな事なんじゃないかなーと。
それか、そんなきばった事でなくても、ふとした時に誰かを笑顔にした、自分も幸せになった、とか。
マジでそんな記憶がない。
肉親やら何やらから一方的に与えてもらったり、友人とその場その場で爆笑とかはたくさんあるけども、自信を失くした時思い出して元気取り戻せる、そんなもんはない。
人生はそういうもんを求める旅ってことでもいいんですか。どうなんですかと。
それとも幸せが当たり前過ぎて、いいことが何なのか見分けつかなくなってるのだろうか。
本当のドン底になったら、今は何でもない事がいいことになったりするのかな。
こええな。
やっぱり人間、ドン底は経験しといた方がいいんじゃないだろうか。
長嶋茂雄は経験したことあるのかな。
とにかくこれは引き続き考えていこう。
 
 
「バキ」読んだ。
兄ちゃん負けたよ。
人生二度目の”日に二度の敗北”!!
だって。
すげ。
ブレーキなんてないなんだろうな。
ベクトルが定まりまくってて何が何でもそっち進んでくのか。
何も言えん。
弟さんはどうすんだろう。
 
 
 
<今週のそういや>

今年は丑年だけども、牛ってなんか、なんかなってんの。
丑年だから!みたいなこと。
牛キャラががんばってるとか。
牛キャラってバッファローマンくらいしか思い浮かばないんだけども。
あと金魚注意報!の牛さんとか。
あとはノゲイラとか大橋巨泉ってとこで。
牛乳界は盛り上がってたりするのだろうか。
世間的には不況で牛どころじゃないってことかね。
牛残念。
モー。
「釣りキチ三平」と「アメトーーク」見た。
 
 
 
「釣りキチ三平」は、一昨日の。
巨大な岩魚、通称「左膳岩魚」を釣る。
でもその釣り場はもうすぐダム工事するから急げ三平!という話。
釣った後は、逃がして、「人間が岩魚の生きる権利を脅かすのは考え物・・・」といような話を爺ちゃんとして終わりーといったような。
基本釣りやらないんでよくわかんないんですけども、逃がすにしても、とりあえず釣るってのは、魚的にはちと迷惑なんではないかなー、ともほんの少し思った。
別に何かケチをつけたいわけではないんだけども。釣り人的にはどんなような心構えで釣ってるのだろうか、という部分がちょっぴり謎。
あと、始まる前とCM明けにわざわざ「これは1980年に放映されたものです」ってテロップが入ってたんだけど、あれは何でだろうか。
「妙に出来がいいのはそのせいです」ってことなんだろうか。
それなら分かるけども。
いやそら出来的にはふつーだったよ。ふつーの釣りアニメだよ。
でもこのふつーすら今は出来ないんだから。
だから、あれだよ、俺に一昔前のアニメを見せると、すぐそういう愚痴を吐くよ。
いかんな、とは思いつつ、しかしここら辺の事を「そんなことないよー」言う奴には即牙を剥くという、そういう部分はもう変えられないよ。変えるつもりもまったくないし。
いやもうこれに関しては悪役になろうがなんだろうが結果こっちが潰されようが構わん。
良いものは良い、悪いものは悪いっていうのとその理由、実際間違ってようが何だろうが自分なりの見識をもって物を言ってる人間に対し、てめーの好きな作品の善し悪しすら満足に挙げられない輩がゴチャゴチャぬかすなボケ!!!
・・・って昔妹が言ってた。
だから俺は、まあゴチャゴチャはあれだけども、ゴチャゴチャのゴくらいは勘弁してあげなよーと兄として言っておいた。
いやゴチャゴチャもいいけど、でもせめてこっちがどういうつもりでどの観点で物を言おうとしているのか、それをちょこっとでも理解するかしようとする姿勢くらいは見せてほしいというか、求めたいとこなんだけど、無理なのだろうか。
じゃあもう無理なら無理って最初から言ってほしいんだけども。
その無理かどうかも分からないから、結局無理ってことなのか。
でも相手に聞く姿勢さえあれば、俺はぜっっっっっったい、自分がどういうつもりでどんな事を言いたいのかを分からせる自信がある。そんな自信だけはある。
結果、それが間違ってる間違ってない、合う合わないは相手に委ねる形にもするし。
くっそー。
ここに関してはぜってー曲げねーぞー。
まだ曲げるだけの事を言われたことがないからー。
とにかくケンカがしたいじゃないか!
男はぶつかり合いたいんだよ!
ネットのやり取りじゃ俺は終始腰引けキャラだから無理なんだよ!
なめんな!
こうなったらもうそういう世界に行ったらあ!
 
 
「アメトーーク!」は、同期芸人。
楽しそうで良かった。
でも基本俺は思い出話が嫌いだ。
なんか嫌いだ。
いや周りがし出したらとりあえず合わせて楽しもうとはするけど。
でも基本嫌いだ。
なんか、昔しかねーのかよって感じになるのが嫌だ。とてつもなく嫌だ。
もちろん創作物の新旧なんかはまた全然別の話だ。
まあ別に話してる人達だって「昔しか」ってことはないんだろうけど、でも出来ることなら自分は最近とか今のことだけで今を楽しみたい。
思い出話はきっかけのあった時だけでいいと思うんだよ。いやこれはもうマジでマジで。
本当マジで。
・・・みたいにね、こういう風に文章にしてみると、自分で思っている以上に厄介な性格なのかなーと自覚しかける感じではあるけど、でもまだしない。
これについてはもしかしたら万人に受け入れられる意見なのかも知れないし。確認はしないけどさ。
こんなんだってどうせ言ったところでね、人それぞれだよー、で一蹴だよ。
まあ確かに好みだしね。ただ俺は嫌ってだけの話で。
でもそんな拡がらない会話でばっかで楽しい?っていうのもまた人それぞれーで終わりかね。
終わりなのかね!
俺みたいな奴ばっかだったらねえ、何をするにも時間かかってしょうがないよ。
だから良かったよ。
俺は生まれて来て良かった。
ありがとう卑弥呼。
みんな卑弥呼のお陰だ。
ありがとう。
 
 
 
<今週の判明>

去年見た「アンパンマン」の映画で、クリームぱんだちゃんが歌ってたのは「アンパンマンたいそう」なる歌と知った。
「もし自信をなくして♪くじけそうになーったら♪いいことだけいいことだけ思い出せ♪」っていう。
いやなんかね・・・・・・・本当すいません。
こんな日記書いてごめんなさい。
みたいになるよそりゃあ。
別に書き直さないけどさ。
でも結局、そういうことかな!みたいな。
なんだろ、大事なことって、そうことなんじゃないか詰まるところ!ってなっちゃうよね。
やなせにこんな歌作られてどっかの知らないお姉さんに優しく歌われたら、そらならざるを得ないわみたいな。
なんでこんな歌を作れるんだろうか。
サビでは「アンパンマンはーきみーさー♪」ってなるけど、い、いや自分ちがうすよ、自分ごときちっともアンパンマンなんかじゃないすよ・・・せいぜいかびるんるん・・・かびるんるんの群青色すよ・・・って。
アンパンマンになれるでしょうか?って言ったら、多分作者はなれるって言ってくれるんだと思う。そんなん言われたら即泣きだろうよ。
うーん・・・ちょっと君は・・・ってもし言われたら、なんかまあ、それはそれでって気もするけど。
とにかく基本的には俺はアンパンマンを目指すよ。
尊敬する人物?うーん、アンパンマンすかねえ、つった奴に誰が突っ込めるというんだ。
とりあえずパンチ一発で解決。その後のケアも万全みたいな。
そういうマッスル紳士を目指すことにするよ。
今日は予定通り。
 
 
 
勘を取り戻しつつあるのか・・・単に易いとこなのか。
そもそも取り戻したとか言えるほどの勘なんてあった?とも思うので、不明だ。
不明結構!!
死後硬直望むところ!!
とにかく油断しないでいきたい。
 
 
息抜きには「カリクラ」を読んだりする。
息抜きになるのか?って感じだけど結構なるぜ。
「デッド・トリック!」も読むぜ。
華倫変はギャグな要素も好きだ。たまらなく好きだ。
「デッド・トリック!」は話長い分笑いも多いから大好きだ。
トリックの部分?ンなとこどーだっていいんだ。
いや、でも普通に、へーって思えるとこもあるから、トリック物としても、まあうん。どうなんだろうね。
とにかくそういう些末な部分で評価するようなあれでもないんだよ。
もっとこう、パーッと読みゃいいんだよ。そんで深読みしたっていいんだよ。
で笑けるし切ないし唯我独尊だしって。
価値ってのは唯我独尊にこそ求めるもんじゃないの?ちがう?って。まあわかんね。
単に俺が唯一が好きってだけの話だ。
華倫変の代わりになるもんなんて今のところ無いもの。
何のジャンルでもそういうもんが好きだ。
そういうものをこれからも探していけばいいじゃないか。
なあカカロット。
 
 
 
<今日の忘れちゃいけないこと>

今日の夜「釣りキチ三平」がやる。
正確に言うと「釣りキチガイの三平三平(みひらさんぺい)」だ。
つまりキチガイが釣りをやるってことだ。
なんかこう、サムネで爆釣wwwwwみたいな。
そんでこの前アニメ見た時気付いたのは、声が雅子様(野沢)であったということ。
確かに改めて知ってみれば、そやね、という声なんだな。
そんで昔結構見てたはずなんだけど、でも自分が見てたのも実は再放映であったということが発覚した。
なんだとー。
あとOVAも出てたらしいけど誰がなんのきっかけで見るんだ、ってちょっと思ったりしてしまってごめんなさい。釣り大好き&アニメ大好きだろうか。採算取れるのかそれっていうかいやほんとすんません。

(自分の覚えてるキチガイエピソード集)
・三平が「オラは木だオラは木だ・・・」つって木になったりする話。木バケという気配を消す技で、岩バケというのもある。
・釣りはやらず熊を射ちに行く話。イケメンの熊射ち(確か準レギュラー)がいて、三平がやたら憧れてた気がする。
・なんとかトリオが出てくる話。氷の下の魚を釣る名人三人組みたいな奴ら。でも三平が裏技っぽいテクでそれを上回る噴射捕りみたいなのをやって逆転する。
・ユリッペとなんかギクシャクする話。なんでギクシャクしたのかは忘れた。
・竿を大事に。あの子(三平)は竿を折らんぞっていう話。

なんか毎週かなり楽しみに見てた割には、これくらいかーって感じだ。
とにかく「オラは木だ・・・」のやつが一番強い記憶かも。だって木になるし。
そういや実写版はどうなるんだろう。
自分は見に行くのだろうか。
まあユリッペ次第だよな。誰だよユリッペ役。つか全然知らない子じゃん。逆に有りか。
ていうか元のユリッペどんなんだか忘れたよ。
今確認してああ・・・っていう。若干白土臭がしなくもないって感じの。
白土三平、三平繋がりだしね。
じゃあ多分見に行くぞ。
今日は自信喪失気味。
「シンケンジャー」~「サンデーモーニング」は見た。
あと魚食った。
 
 
 
いわゆる根拠の無い自信を持続させるコツ。それは確認しないことだ。
うまいこと現実から逃げて逃げて逃げまくって、遠巻きで「多分こうだよねー」言ってりゃいいんだからよう。
でもそんなことやっててねー、いざ勝負の場に出てみて御覧なさい、ああ・・・あれもダメこれもダメと、穴だらけに気付くだけだってんだべらぼうめ。
しかし私には時間がある・・・まだ時間があるのだ!
まだ夜ではないか!
そんなわけでちょっと、もうちょっと真面目に生きて来ればよかたよねー思い思いですけれども、でも多分大丈夫なんじゃないかなーとも。
大体本来自信に根拠なんてあるのか!?
・・・いやあるだろう・・・それはあるだろう。
がんばって来たから!ていう。
くはは。
なんだがんばって来たって。
世の中、がんばってこの様?みたいなことばっかりじゃん。
でもがんばんなきゃもっとダメってことでもあるのか。
じゃどんだけダメなんだよっつー。
とにかく上昇志向だよ!人は。
もうクローンとかバンバン作って遺伝子操作もズンズンしてってそんで超人作ろうぜぇぇぇー!!ってことだよ。
片腕だけゴリラにするとかそういう実験なら、モルモットになってもいいかなーってちょっとだけ本気で思うし。まあ見合うお金もくれたらだけど。
片腕だけゴリラ(の腕)にしたって、なんか、困ることあんのかって。
ねーよ!
ゴリラの腕の人とは付き合えませんなんてそんな女はこっちから願い下げだよ!
むしろパパの腕ゴリラでかっこいーっつーそんな家庭は、まあいやだけども。
いやなことだらけだよ世の中は。
そんな中「相棒」、新相棒、ミッチー決定だってね。
いやまあ。
悪くないです。
ていうかもう、どうなってくれても構わんなので、いいです。
でもミッチー、がんばってほしいです。
ミッチー。
がんば。
 
 
「シンケンジャー」は、第四幕。
水男と天子に関しては、まあある意味期待通りってことで。
例え罪作りでもねえ、オチがあってもねえ、そら天子にふかふかーってされたいですわ。ああ。
ていうか今ならされると思う。こっちから何も言わなくてもなんかされそう。
される内にされておきたいよちくしょう。
あと今週の、目の前の男の子助けられなかった!?に関しては、撮り方の問題だ。あんまごちゃごちゃ言うところでもないんだね。でもちょっとだけ「おジャ魔女どれみ」を思い出したりもした。
「おジャ魔女どれみ」はさー、なんでさー、初期シリーズでは一発魔法で簡単に時間止めてたのに、シリーズ進んだらマジカルステージじゃなきゃダメ!みたいな、ああ女の子が落ちそう!マジカルステージ!みたいになってんだよ、釈明しろ!というようなことを思い出した。
まったくもって「シンケンジャー」とは関係ないんだけども。
でもなんか、単純に作画節約なのかなー、とか、おもちゃ展開的にコレ入れろとかスポンサーに言われてるのかなー、とか、暇な大人は色々考えるんだよ。どれだけ暇なんだよってくらい。
そんなだから結局シリーズ追うごとにテンションも下がりまくっちゃって、DVDも初期シリーズ中途半端なところまでしか買ってないよ。どうすんのこれ。
どうもしないよ・・・
とにかく「シンケンジャー」、次週は新メカです。
だから新メカ出すのはえーんだよお、もう少しの間純粋に登場人物とか物語とかだけで楽しませてくれよお、とかそういうのは、もう毎年のように言ってますけども、結局オタしか言ってないし、バンダイはそういうのシカトです。多分。
まあいいさ。
靖子が何とかしてくれるさ。
 
 
「ディケイド」は、なんかこの番組の敵おっさんばっかじゃね?の巻。
そんで龍騎はドラグレッダーになった。
ウオオーン!ウオオーン!
・・・うん。
いやでも、正直言えばわりと好きだよこういうの。なんか超絶的な変身、かつてはトランスフォーマーっ子だったわけだし。
おもちゃ的には有りだなーと思ってる。
ああいう変身は全然違う形になるのが魅力的なのよね。
しかも龍騎レッダーは、ちゃんと「龍騎」本シリーズの装備に則った形で、そっからそのままレッダー化するっぽいし。アマゾンの写真とかで見る限りはよく出来てそうな気もする。
よし、じゃあ定額給付金で!みたいなね。
そんな時事ネタも交えつつ、とにかく「ディケイド」、相変わらず本編はよーわからん。
もうちょっとキバーラに構ったげて思うくらい。
そんくらいだ。
 
 
 
<今週のもう少しどうにかならなかったのか>

「余命1ヶ月の花嫁」ってタイトルの映画やるらしいけど・・・なんか。
そのままじゃねーかっていうか。
いや別に内容とかそういうの知らんし、実際にいるそういう人達にケチつけたいわけでは決してないんだけども。
とにかくタイトル、てかこれもうタイトルだけで十分だろ感がどうにも。
だってこれビデオになってレンタル店並んで、「余命1ヶ月の花嫁」なんて見つけた人は、もうどうすりゃいいのって感じにならないかね。
え、ええー・・・みたいな。
映画館行って、何見るー?ってなって、事前情報知らない人がタイトルだけでこれ選んだら、少なくとも俺は引くよ。なにゆえ!?って。
泣ければいいだなんてのは、排泄できればいいってのと同義なんだからな。・・・まあそれは言い過ぎかもだけども。
でも、泣きたーい、てのと、排泄したーい、てのは、まあ物理的には同じよねって感じだし。そこを心とか感情で分けようとするなら、あんたそんなに悲惨さに飢えてるわけ?って邪推したくもなるし(まあそれだけじゃないんだろうけども)。

とにかくこれは、まったく内容には関せず、タイトルだけでどうかって話なんだ。
もっとこう、女性がトイレ行くにしても、ちょっとお花を摘みに・・・って言う、かつてはそんな国だったわけじゃないここはみたいな。
そこらへんの美学ってどうなって来てんのかなーってのが、ちょっと気になっただけであり。
あとものすごいついでに、「ドラえもん」映画の新作の絵が汚い。なんか汚い。
CMでのセリフ「自分を信じるんだ」も使い古され過ぎなのにそのまま使われてて、ちょっともう大丈夫なの?って思った。
あと本当最後ついでに、アニメつながりで二つ、一つは深夜にやってる「釣りキチ三平」、てっきりリメイクとばっかり思い込んでたら普通に昔のが再放映されててかなりビビッた。でもエンディングがカットされてて悲しかった。
もう一つは「YAIBA」で、おはスタ(?)で再放映されてた。かぐやと戦ってた。知らずにいて今のちびっ子が「うおおおー!」とか「鬼丸ー!」とか叫んでたらビックリするとこだった。
以上です。
今日は「ファン・ジニ」見た。
 
 
 
今月日記更新しないの?
さびしいよー。
・・・的なことは当然身内にも一切言われないんですけども。
いや言われたら言われたで「キモッ」って思いますけどもそれは。
でもとりあえず暇を見付けて日記は更新することにしました。
なんか、とりあえず大きめな事やる際は計画表作ってやった方がいいよ。
というので、やってみたら、まあなんということでしょう。
普通にはかどるなー、という事が判明したのです。
月間と日間の時間とノルマ決めてやったら、あれ?みたいな。
多分今までの、要はやりゃいいんだから計画もへったくれもねーんだよスタイルが駄目だったんだと思われるぜ。
そうすると、やればいいんだからもう少ししたらやろー、の繰り返しになるんだもの。
私が間違ってやした。

だから少し余裕が出来てきたということで、時間ある時は日記書くぞ。
だって書きたいことが色々あるんだ!
例えば有吉のこととかさ・・・まあこの日記に書いたところでだけども。
しかし今週は有吉に笑わされっぱなしだったよ・・・いやテレビ見てんのかよっていうかちょっとは見てます。
まああの「リンカーン」と「アメトーーク」だけですけども。
でも今週はどっちにも有吉出てて、どっちも破壊級に面白かった。
特に「アメトーーク」では、「ブレイクするってことは、バカに見付かるってことなんだよ!」とか言っちゃってたし。
言ったぞこの人ー、って思ったよ。
久々にメシア感じたっていうか。

いわゆる潜伏期、有吉はやることなくって一日二十時間程テレビ見っ放しだったらしい。
なんとなく某コラムニストを思い出しもする。
畑が違うから、同じような期待は出来ないのかも知れないけど、でも少しでも何かしらの影響があればなーとは思う。
何かに気付く人が少しでも増えるかもって期待は悪くない気がするし。
有吉を見るとハラハラするところもあるんだけど、でも今のところ全部そのハラハラを吹き飛ばしてくれてる。
いけるところまでいってほしい。
 
 
「ファン・ジニ」は、2回目。
先週初めて見て、あれこれ面白い・・・?思ったのでまた見てみた。
そしたらまた面白かった。
ていうかもう先週の時点でほぼ号泣みたいなくらいだったわけで。
いやだって、先週は師匠が亡くなったんだよ。
なんか踊りの師匠が。
最初の内はなんか主人公と師匠の仲悪っぽくて、へーって思ってた。
特に興味を引かれたのは主人公のキャラクターで、こいつが終始ムスーッとしてるのだよ。
今のところ自分の中じゃ、見た目的にはずっとムスーッとしてる木村佳乃ってなってるくらい(同意はされないと思うけども)。
勝手な思い込みで韓国ドラマのヒロインって皆良い子ちゃんっぽいのばかりなのかなーって決めてたものだから、このムス子にはちと意表を突かれたみたいな。
その師匠が、なんか知らんけど自決しちゃって、主人公がめっちゃ悲しむのだ。
やはり強い絆があったのか・・・と思い。

そして今週は、主人公は王様の前で舞を踊ることになるんだけども、師匠の死のショックに踊れなくなってしまう。
師匠のいない現実を受け入れられない主人公は、挙句飲んだくれになってしまうのだ。
もう部屋には酒瓶ゴロゴロで、ていうかとりあえず周囲の人間はこいつに酒瓶を渡すな、ってくらい酒浸りになって大変な事になってそして・・・。
という展開だ。

いやこれは面白いと思うんだけどどうなんだろう。
なんか自分の周り的には韓流韓流騒がれてたのってチャングムまでなんだけども。
そこらへんは全然興味持てなかったんだけど、実は同じ位面白いもんだったのだろうか。
とにかく「ファン・ジニ」の場合は、ムスーッとしてるところが個人的にまずツボってのがある。
もしかしたらそこが自分で思ってる以上に大きいのかも知れない。そして世間的にはどうでもいいポイントなのかも知れない。
ツンじゃなくてムスーッは、え何?って感じで、鉄の女っぽくていいじゃないかっていうか。
展開のせいもあるけど、本当この人全然笑わないし。まあ笑ってる場合じゃないんだけどさ。

次週はまたも波乱の予感。
ていうか2話続けて放映するっぽい。なんでだ。
人気あるからか、それともないからなのか。単純にたまたまなのか。
元々はBS2でやってたそうな。
そんで今の人気はどうなんだろう。気になるようなならないような。
とにかくムス子の人生、今後も注目であるよ。
今日は外出ない。花粉症だから。
 
 
 
軽い調べものにはやっぱりネットです・・・ネット便利です。
今日はちょっとていうか大分時間あるしー、調べものだしー、いいやってことで日記更新です。
まあ少し帰って来ただけっていうか、ドラえもんでいうところの「昔はよかった」なんでいいんじゃないかってことです。
のび太はしょっちゅう家出しますが、その最中でもちょいちょい家に顔を出すんだよねーっていうあれと一緒というか、それかネット中毒のどっちかってところです。

それにしてもこの日記のリンクってちょっとおかしいんでしょうか。
履歴見たら、その昔書いた「仮面ライダーストロンガーで奇械人毒ガマの毒を食らったのに変身した途端大丈夫になってる電波人間タックル」の文章にものすごい勢いでアクセスを試みてくれた人がおりまして。
でも、検索サイトからクリックしてもその記事には辿り着かないんですよね。その月の一覧の、次のページに載ってるんですよー、って思ったんですが、思ったところでどうにもっていうか。
とにかくですね、そんなんですぐ治ったら毒ガマの立場がないじゃないかタックル、って書いただけでそれ以上のことは何一つ大したことは載っていないので、すいませんでした。
いや私は何一つ悪くないんですけど、わ、悪いなーってくらいアクセスしてもらったので、本当恐縮ですよ。
改善されればいいなと思います。
今日は海老名めぐりした。
ブックオフ行った。
チャンピオン読んだ。
 
 
 
愚地さんとぶらぶらした。
いつものように「バキ」の話などする。
「バキ」は今もって拾いどころのある作品だと思う。
過去に比べて~・・・を乗り越えさえすれば、読み方次第でまだまだ楽しめるのだ。
自分としてはオリバのあの敗北をもって何かがふっ切れ、ま、もういいか、となった。これって結構遅い方だと思う。
今週はジャックがまさかの寝起きリベンジ。
早い。この人は何もかもが早過ぎる。
もう頭ん中それしかないんだろうって。うらやましいよ。
弟も見習え。俺も見習う。
作品としての展開も、これに負けずもう少しスピーディーならなーと思う。
とにかく「バキ」、もう読んでる人は読んでいる、そうでない人はそうでない、当たり前だけど、そんなかなり自由な領域でやってるような気もする。
だからもうとことんまでやってほしいな。
しつこいくらいまでとことん。
それで読むの止めるような人はもうとうに止めてるはずだし。
楽しいじゃないか。
期待するよジャック。
 
 
と、そんなジャックのがんばりに僅かでも応えたく、明日からひと月ネット断ちすることにした。
ていうかもうターボかけないと終わらんぞってことで。
なので、そんな長期間ネット断って何か困ることある?とか考えたけど・・・あんまよくわかんない。
とりあえず定期的にやってることと言えば、この日記と、あと掲示板で戦隊&ライダーへの愚痴とか文句とか感想とか書いてるくらいだ。
あとそのエロ関係とか。
そこはリアルにどうなんだろう。じゃあそこだけはよしとするか。
いや駄目だろう、きっと一番駄目なとこだ。
そんな諸々を考えて、多分大丈夫という結論に達したので、断つことに決めた。今決めた。
もう集中しますぜってことで。
使ったことない力を使ってみる。人間誰しもそういうのがあると思うし。フォース的ななんかそういうの。
だからなんかそういうので、とりあえずがんばってみる。
駄目だったら4月始めに相模川で泳ぐ。
じゃあやるぞ。
今日寝て、明日朝起きて、「シンケンジャー」~「サンデーモーニング」見て、飯食って、そっからスタートだ。
それまで今日はもう遊んでよ。
わーいわーい。
再来月からまたよろしくお願いします。
今日は静かにしていた。
「特報首都圏」見た。
 
 
 
今月もう終わってしまうわけだけども、どうだったんだろう。
どうもこうも結局全然、俺は優しくなかったよ。
いや優しいとか優しくないとか以前に、ちょっと私は、独自の理論を展開し過ぎるきらいがあるな、と思い至ったわけでして。
だからもうそういうのはもう・・・・・・・ああ。
だから、今後は口答えしないことにした。
なんかこう・・・え?みたいなことでも、「はい(破顔)」っていう態度を取ることに。
年がら年中そんなこと言っては失敗してるような気もするけど、今度という今度は本気だ。
そんなんで生きていけるわけねえや!っつわれても、これ悟空!だよ。
俺の中のマチャアキをねえ、もうねえ、雅子がビシッと管理。
だってそうしなきゃ、うまくいかないんだもの。
あーまーそれでもいいか、って思ったら、もうそっから口は出さないよ。
来月からは半無言の行に入るよ。
ラオウが攻めて来ても喜んで村を明け渡す系のなんかそっち系ので。
本当にできんのかそんなの・・・・・・
まあとりあえずやるだけやってみっぺ。
 
 
「特報首都圏」は、「せんせいが足りない~人材争奪戦・教育現場で何が~」。
なんで「せんせい」だけ平仮名なんだろうと思いながら見た。
とにかく今の世で教師を志す人間には、え、なんでなろうと思うの?って聴きたくなるくらい感心する。
なんだろう、ウルトラマン80見て憧れたのかな?くらいの分からなさがあるというか。いや失礼な話かも知れないけども。
うちの妹は昔なんかのときに入院して、そこの看護婦にすごくよくしてもらったのが忘れられなくて、そっちの道へ行ったのだ。
大人になってからそれを聞き、そんな非の打ち所のないエピソードを持たれたら、じゃあお兄ちゃんはどうすればいいんだ、と思ったものだった(今んとこどうにもなってない)。
それぞれに理由はあるのだろうけど、中にはそんなような思いで志す人間もいたりするんだろう。
頭が下がるよ。

そんな感じで思い出したのだけど、マンガ版うちの妹ことツネコ(外見そっくり)の出てくる「シニカル・ヒステリー・アワー」、これ大人バージョンが出てたのだ。
先日知って買うべきかどうか考え中だけど、アマゾンの評判はあまり芳しくない。
あのツネコがあのまま大人になったら、そらただのメーワクなおばはんだ、ってんで。
まあそうかなーとは思う。
それに描き方にもよるのだろうけど、周囲の人間がみんなもう大人になっちゃってるから、ツネコの行動はただ冷ややかに受け止められるばかりで面白味がない、って感じらしい。
そんでもまあ買ってしまうんだとは思う。
掲載誌公式ページの試し読みで1話だけ読んだけど、マンガ的にはツネコ見た目結構悪くない感じの気もする。
ただ子供がはっきり言って・・・ブサイク。どうも旦那さん似らしい。
どうしたツネコっ?って思う。
ていうかそこが一番気になる。なぜそのような男性と?みたいなところが。
そらあ人間見た目じゃないよ。でもあの子は基本見た目で選ぶはずでしょ、ってところが、なんかどうなってんだみたいな。
そこ描かれてるのか知らないけど。
あと、初めて読んだとき自分と同じ歳くらいだったキャラクターが、またこうして自分と同じくらいの年齢になって登場って、不思議な感じもするし。
それはある意味まんまと乗せられてるぞって気もするけど、でもまあそういうのも悪くないかなーって思う。
とりあえず買って読んでみよう。

< 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索