「ふしぎな島のフローネ」
「西部警察」
「あらびき団」見た。
 
 
 
「フローネ」は、ジャックッッッッッッッ!!!!!!!!!!
なンとジャック選手がッッッマラリア熱にッッッ罹ってしまうのですッッッッッ!!!
誰がッ!一体誰がッ!このような残酷な運命を予想できたでしょうかッッッッッッ!?!?!?
そんなわけでエルンストとフランツは特効薬を探しに、アンナさんとフローネはジャックッの看病をすることに。
だが看病疲れによってアンナさんまで倒れてしまう・・・。
「あたしは大丈夫よ!お母さんは休んでて!」
元気モリモリっぷりをアピールするフローネ。
フローネは今まで風邪一つひいたことがないという。
さすがだな(素直な意味で)。
しかし一人になったとき、不安でたまらなくなりフローネは泣いてしまう。
後に特効薬は見付かり、無事ジャックは助かるのだが、このフローネの涙が家族に知られることはなかった。
ちょっと・・・今回カッコ良すぎじゃね?フローネ?思った。
良すぎるぜフローネ。
 
 
「西部警察」は、vs黒部再び。
また黒部進だ!密売組織だ!海上戦だ!!!の巻。
海上戦は最早「西部警察」名物なのか。
犯人の船の周りを味方の船がぐるぐる。
ハイパー渦潮ジャマーで、そして上空から大門が狙撃。
「西部署の大門だ!武器を捨てて投降しろ!」
「おのれー!」
抵抗する黒部。
そしていつものパワーファイト。
銃弾の嵐の中、黒部の手榴弾が手から落ちる。
来るか!
ドカーン!
爆発が小さい!
何故なら今回はジュン(石原良純)が人質に取られてるから!
ヘリから大門が叫ぶ!
「ジュン!海に飛び込め!!(爆破できねーだろ!)」
飛び込むジュン!
炎が船のヤバそうなとこに引火する!
ドッッッッッカァァァアアアアァァァァァァアアアアァァ・・・・・・ドッグァアァァァアァアアアアアアンンンンンン・・・・・・・・・・・・ボォォォオオオオオオ・・・・・・・・
めでたしめでたし。

「西部警察」のエンディングには「撮影協力○○」とクレジットされる。
「撮影協力 西松物産株式会社」「撮影協力 福岡ゴールデンホテル」みたいに。
これがなんだか妙に格好良く見えるんだ・・・あのBGMのせいなのかな。
「撮影協力 海老名サティ」「撮影協力 松屋」とかでも恐らく格好良いであろう。
そして何故、テレビはフィルム画質を捨てたのか!?と今更ながら考えたり。
専門的なことは何もわからんけど、フィルム画質は料理でいう塩コショウみたいなもんだったと思う。
多少やってることが無茶でも、フィルム画質で目くらまし、無理にでも味を整えられたというか。
そういう力がフィルム画質にはあったと思うのだ。
だから「西部警察」みたいのだって全力全開でやれたんじゃないのか!知らんけどそうなんじゃないのか!
素材だけで味を整えるのもなかなか技術がいるだろうし、実はやれるジャンルも限られてくるのではないだろうかって。
まあやれないことはないんだろうけどね。
でも「ギャバン」はできないよね思った。
「西部警察」、今見るとこれ特撮物だったな、と言う人がいた。
もんすご納得した。
 
 
「あらびき団」は、森とか。
正直この番組を見ると勇気付けられるよ。
でもそればっかじゃダメだとも思うんだよ。
この安らぎはある意味危険かもって。
気をつけながら付き合っていきたい。
 
 
 
<今週の人間教室>

例えばA君と話してる人が、まだA君が何か言ってるのにB君と別の話を始めてしまうという、あの離れ業は一体何なのだろう?とごくたまに思う。
そのB君が自分だった場合、非常に困るんだけども。
あれ、A君まだ何か言ってるよ?・・・みたいに。
そういうのって女性にわりといない?そうでもない?って。
まあ、もう私、極力女性には突っ込まない逆らわないって決めたので、自分では何も言う気ないですけども。
んー、まあ、いいんじゃね別にスタイルでって。
これが大門でもきっと無言だよ。
ポッポ(舘ひろし)だったら苦笑いなんじゃないか。
いやまあ、どうなんだかね。
面白いね人間。
今日は帰って「ふしぎな島のフローネ」「西部警察」見た。
久々にキムチチャーハン作って食った。
 
 
 
「ふしぎな島のフローネ」は、ロビンソン夫妻結婚20周年。
「結婚は私が17のときだからぁ・・・」(by.アンナさん)
お、おのれエルンスト・・・
二人の結婚はエルンスト26、アンナさん17のときだったんだと。
そんでエルンストはフランツに、
「いやあ、私は勉強ばかりしてたからなぁ」
つって、
「それじゃあどうやって母さんと知り合ったのさ?」
とか突っ込まれてるんだ。
このやろーエルンスト。
でもエルンストだから許せちゃう。
男前でマッチョな上に医者、しかも実用的知識も豊富と来てる(そこが謎だよ)。
もしロボット大戦出たら、精神コマンドとかえらい使えそうだよ。
ていうかこの際どうだろう、スーパー世界名作劇場大戦みたいなのやってみたらって思うし。
まあまずはどうやって戦うんだって話だな。
アンはもちろん石盤で戦うんだけども。
フローネは「おにいちゃんよりも上手なんだから!」つって弓で戦うぞ。
セーラは攻撃よりも防御系コマンドがなんかすごそう。
叩いても叩いても切り崩せないよセーラ!って感じで、攻撃はラビニアとかミンチンに任せるんだ。
これはつえーぞセーラ隊。

まあそういうわけで今日の「フローネ」は、とにかくアンナさんの結婚年齢にびっくり。
そうして子供たちは結婚記念日のお祝いとして、両親に別荘をプレゼントするのだ。
先日フローネが家出のとき使った木の上に簡単な小屋を造る。
「まるで愛の巣だな」
「おにいちゃん変なこと言わないで!」とは言うものの、
「今夜はお父さんとお母さん、二人だけでここに泊まってもらおうと思って」
ってそれは間違いなく愛の巣だぞフローネ、そう思わざるを得なかった。
そんでまあ、泊まるわけだねエルンスト&アンナさんは。
いやぁはっはっは、もうあの子たちったら、なんつって。
これは、どうなんだ、ジャックがお兄ちゃんになるのか?
みたいなことをチラリと匂わせたところで(俺的には)、愛の巣は狼の襲撃に遭ってしまう。
結局夜通し狼の群れに向かって火のついた草やら枝やらを投げ付け、朝に。
やって来た子供たちは辺りの焦げ跡を見て、何事?と。
「お母さんたちつい楽しくなっちゃって、二人で一晩中火の投げっこしてたの」
みたいな、どう考えても、え・・・?みたいな言い訳をする、親の優しさ。
まあかなり過激な20周年にはなっちゃったけども、でも、本当にいい子供たちを持って、なんだよ、もう、夫にしても妻にしても文句の付けようがなく、本当最高の家族だよこりゃ、と思わざるを得ないEND。
ね、もう。
本当なんなんだろうね。
大好きだこのアニメ。
 
 
「西部警察」は、広島!路面電車!人質!爆弾!の巻。
いやもうね、「乗客の命だけは救ってください!」=「路面電車は爆破の方向で」としか聞こえないみたいなね。
まあ実際爆破されたし。
最後一応(一応)爆弾はずそうとするんだけど、間に合わねえ!つって脱出、
ドォッカァァァァァアアアアアアンンンンン!!!!!!!・・・・・・・・・・・ボゥン!ボゥゥン!ボォォォオオオオン・・・・・・・・・・
あー今日も見たなー「西部警察」、っていうような。
ヤフーのTV番組表で確認すると、とりあえず今のとこ来週の月曜日までは「西部警察」だけど、火曜からは違うっぽい。
いやもう、ずっとやっていいと思うがな。
例えば学校とか会社とかでも、後輩なんかが、「先輩!男って一体何スか!?」って聞いて来たら(来ないだろ)、「とりあえず西部警察見よっか」って言えるし。
だって今そーゆー番組他にないしー、っていうのは事実なんだからさ。
やっぱ爆破と銃とパンチだよなーって。
男はさ。
男だよ。
男らしいってのはやっぱ格好良いよ。
男らしくないのは絶対格好悪いなんて言えない世の中だけど、でも男らしいってのはかけがえがなく最高に大門軍団だよって。
やっぱね。
よし、こんなとき大門軍団だったら・・・
とそんなふうに生きるべし。
今日は起きて「シンケンジャー」「サンデーモーニング」見た。
朝飯食ってお祭り行った。
帰って「ディケイド」「西部警察」見た。
 
 
 
「シンケンジャー」は、黒子は大事。
おそらく一般認識としてはシンケンジャー<黒子なのではないだろうか。
それもまたよし。
で薄皮のはどうなんだ。
なんでちょっと乙女チック☆モードなんだ。
じゃあ白いのとは以前から何かあったのか。
それとも「兜五輪弾!」のときに、あれ助けられたときに、あれか。
キュン・・・♪
か(古っ)。
うーん、まー、元はわちきも人間だったしぃ?みたいなぁ?
同じ苦界へ身を落とした者同士、シンパシー有りつつといったところでか。
あーあドウコクー。
ドウコクあーあー。
ドウコク最近好き。なんか切ないよねって。
そして次回は新戦士・・・まさかの新戦士!
よーし寿司だよーし。
よーし。
 
 
お祭りは、シンケンジャーショー。
地元にシンケンジャーが来るよ!・・・え、なんで!?
ということで見に行った。
もしや俺の町で外道衆がよからぬことを?と思い。
そしたら、そうだったね。
ナナシ連が現れて、ギャッギャし始めた。
おのれー、でも足が震えて動けねーぜ・・・
とそのとき!!
チャンチャンバラ・・・♪
「みんなー!シンケンジャーが来てくれたよー!」
おお!シンケンの!
助かったぜ。
あと一歩遅ければ商店街は血の海と化していたであろうよ。
外道衆ってほんとガチだしな。
そんでまあ、なんやかんやで、キュイーンキュイーン!うわ!とお!五連斬!ドカーン!
「ありがとーシンケンジャー!」ということで、終わり。
「このあとはサインと握手会がありまーす!」
こういうときのサインは大体500円で、大体親御さんたちから「えー!(笑)」の声が上がる。
そうして、色紙を嬉しそうに振り振り帰っていく子供たちを見て、でそれは一体だれのサインなんだ?と俺は毎回思うのだ。
でもまあ、いいんだね、そんなことは。
シンケンジャーのサインは、シンケンジャーのサインなんだ。
シンケンジャー♪ソーセージー♪
めでたしめでたし。
 
 
「ディケイド」は、ヒヒヒ響鬼・後編。
壮絶に散るデビ伊藤。
伊藤ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
しかしその魂は弟子に受け継がれたのであった。
そーれーがーきーみーのーひびきーーーーーーーーーーーーーー
何気にディエンド回でもありもうした。
 
 
「西部警察」は、まさかの連続2話。
1話目は、走ってないと爆発しちゃう爆弾を積んだトラックが暴走!
果たして運転手の目的とは!?の巻。
まさか映画「スピード」の元ネタがこんなところにあったとは・・・(知らんけど)。
まあ色々あって、そんで真犯人は黒部進なんだ。本庁の。
だからこの回はキャップとハヤタが微妙に共演みたいな感じでもあるんだな(同じ画面には入らないけど)。
そんで大門は、車で突っ込んでくる黒部進をライフルぶっぱしまくりで転倒、炎上させる。
す、相変わらずすげえ。
ていうか戦い方それでいいのか?とかも思うけど、でも結果勝っているのだから、いいのだな。
そう、大門軍団は逮捕というより、勝つ、倒す、という目的意識のが断然強いっぽい。というか、逮捕する気あんまないだろ、とも思う。
きっと警察というよりは特別警察であり火付け盗賊改め方なのであろう。
実際はどうだか知らないけど、「少なくとも自分はそういうつもりでやってます」って大門が言ったら、そうなるしかないって感じだし。
まあそんなことはないんだろうけど、そうとしか見えないってことで。

2話目は、裕次郎メイン回。
いやこれは、なかなかムードのある話で、あんま書くことがない(なんで)。
ていうか、うん、裕次郎・・・・・・・って。
男ってなんだろうな。なんだろう人って、男女って、人生って、みたいな。
俺にはまだわからん。
裕次郎は大門に、「ある男がいてな・・・」と話し始める。
そうして「実はその女が彼女で、男の方が俺さ」と締める。
まあよくある、こんな人たちがおりましてん実は自分のことですねん、なんだけども、そんな話はさ、そんな話を持ってる人しかできないじゃないかよ。
俺にはできないじゃんって思った。
そんで女は殺された旦那のために、裕次郎は刑事としてホシを捕まえ、そして思い出のバーに行く。海の見えるバーだ。
と、そういう話であった。
まああの、大門軍団に関して言えば、相変わらず犯人一味に対しては一斉射撃で、捕まえる感ゼロ距離射撃爆発で、良かったです。
あとポッポというか鳩村というか、舘ひろしなんだけども、でんぐり返ししてから撃つという動き、「あぶない刑事」でもよく見た気がする。
でも今冷静になって見ると、あんまり意味はないよねとも思った。
同時に、意味はないけど、なるほど、やるよね、っていう感じもした。

「西部警察」再放映、今後もがんがんやってほしいと思うんだけど、とりあえず来週土曜日までは毎日やるっぽい。
もう超うれしいんだけど。
ていうか今日だって日曜なのに、まさかやるとは思わなかったよ。
多分「デカに平日も休日もない」っていう理由なんだろうな。
このままやれるとこまでやってもらいたい。
倍返し宣言!!
 
 
 
何にもホッとすることがない。
やったー!わーい!
とかはわりとあるけど、ホッとはしない。
求めるのは癒しね。
いや、しね。
と読んで癒しね。
もう子猫動画くらいじゃおっ付かないよ。
かわいいねー♪かわいいねー♪かわいいー、かわいー、かわ・・・・・・・ん。
だもの。
もうそんななっちゃってるよ。
だからこう優しさをね、自分から人に与えるべきだよね、思った。
求めず、期待せず、こちらからさりげなく与えるんだ。
そしたら何かが変わるかもね。
変わらなかったらそんときまた考えるよね。
はぁ。
 
 
 
<今週のワイアット・アープ>

フィクション作の一冊。
ジョン・リンゴォは酔っ払ってたから靴を脱いでたんす。
ドク・ホリディはイカレぽんちのアル中だけども同胞に対する情はものすごく熱いんす。
射撃は速さよりも正確さ・・・
戸の隙から差し込む光が酒場の埃を浮かび上がらせるよ。
男の汗と酒の臭い。
一発二十五セントの弾。
バッファローの死骸を散らかして、ブル・スネイクが道を横切る雨上がりの馬車道、彼は闇に向かって二発の銃弾を撃ち込んだのであった・・・
今日は帰って「西部警察」見た。
夕飯食って「ダイハード2」見た。
 
 
 
「西部警察」は、カムバックサーモン。
カムバック!
麻薬密売組織、売人、車から出たところを捕まえる。
バキッ!(顔)
バキッ!(顔)
ドスッ!(腹)
「おい!どういうことだ!」
尋問前、とりあえず殴る大門軍団。
おおう。
もうこれ、もし殴らないで即尋問に入ってたら、「あれ?殴んないの?」って思っていたことであろう。
慣れとは恐ろしいもの・・・。
そして今回の舞台は北海道。
カムバックサーモン!
ということで、カムバックサーモンに半生をかけた男と、その息子の話でもあるのだ。
息子は麻薬密売組織に加担する。
「おまえってやつは!」
「親父面するな!」
息子は恨んでいたんだ!
お袋が死んだ時だって親父はカムバックサーモンばかりだった・・・。
そしてなんだかんだで、手榴弾とか投げてくる密売組織にパトカー何台もぶっ潰されたあと、大門ライフルで敵の車両を爆破する。
ドッカァァァァアアアアアンンン!!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いいなー、この番組やってた時代いいなー、思う。
ほんとここんとこ毎日思う。
そうしてカムバックサーモンの人は、密売組織のせいで視力を失ってしまう。
今日は念願の鮭が帰って来る日なのに!
「親父さんの代わりにおまえが見届けるんだ」
息子はしっかりと目を見開き、カムバックサーモンを見届けたのであった。

とりあえず「西部警察」は、夜8時とかに再放映でいいと思った。
これDVD出てないらしいけど、いつ出すんだろうか。
学校とかでも見せた方がいいと思う。
内容どうこうというより、この爆破っぷり、爆破資料として使える勢いのような気もするから。
日本には今「西部警察」が足りない!
だからといってリメイクは違うんだ。
再放映でいいんだ。
それでどうしてもっていうなら、うるさいクレーマーみたいな人たちのために「※これは悪人だから殴ってます」っていうテロップ入れてあげて。
一気にギャグになるな。
人間が弱くなるとどんどん世界が狭くなるんだ・・・不自由なんだな。
俺は心の中だけでも大門軍団でいよう。
 
 
「ダイハード2」は、5回目くらい。
やってるととりあえず見ちゃう。
でもこれは本当面白いよ。
今更過ぎるけど本当。
爆発もするしね。
お前爆発すりゃいいのかよみたいにもなってるけど、たしかに爆発好きだけど、爆発までのお膳立てがまず大事なわけだよ。
「ダイハード2」は、野良犬みたいな人が、うぉううぉう言いながら、血流して、テロリストと戦う。
そんで、無理だよーっていう力の差を、そうか!という大逆転で締める。
大逆転過ぎ。
しかもそれが、目印にもなって、なんだこのカタルシスみたいになって、クリスマスです。
すご過ぎだろこの映画。
過去にこんなん作ってるから最近のハリウッドはねー言われちゃうんだろうか。
まあだろうよ。
がんばってハリウッド。
今日はべノスネーカー。
そして「フローネ」。
 
 
 
人ゎみんなココロの中に重力牛勿を食司ってぃるとぉもぅョ♪
ゎたしのバァィゎヘビかな?って思ぅ♪
つまり王蛇だと思う。
もう生きてて、何かの拍子にふっと、「おぉ~まぁ~えええぇぇ・・・」ってなる。
そういうときは、俺より先にだれかが、王蛇になってほしいと思う。
いや王蛇じゃなくていいけど。
理想は龍騎だけども。
心に龍騎の人が、「あの申し訳ないんですけど、もう少し静かにしてもらえませんか?」って言えばいいんだと思う。
いっつもいっつも言えばいいんだと思う。
そうすれば王蛇は出てこない。
王蛇が出たときは、「・・・あ今出てた」って毎回後になって気が付くんだから。
そうしておびえるんだから。
気付いてから、汗がぶわってなって、動悸がね、みたいにね。
もおいやだ。
何かの空間があって、そこを管理する人がいるんなら、管理してって思う。
マッチョを雇って管理してって。
公共施設には全部マッチョがいていいと思うんだよ。
警備員、あんな爺さん一人いたってなんの役にも立たないだろは言い過ぎ!
でも事実な気も!
みたいなさ、ほんとどうにかしてよって。
ビバマッチョ。
 
 
「ふしぎな島のフローネ」は、もうーフランツー。
フランツもうー。
フランツがランプ落として割っちゃった、あーあ。
これで夜真っ暗闇ー。
そんな役割ばっかのフランツ。
そして一家は自家製ロウソクを作り始める。
父ちゃんは何でそんなに実用知識豊富なんだ。
憧れるしかない。
ワックスの木らしきものを取ってきて、茹でて、油だけ取り出して、固める。
一度目は失敗。
今度はゆっくり固めて、完成。
これで俺も無人島に漂流したら、「いやフローネでこういうのやってたから」ってみんなに持て囃されると思う。
もう何がどうなるのかわからん世の中なんだから、そういった方面の知識がんがん付けてくのも悪かないよねっていうわけさ。
学んでいこう。
今日は「ふしぎな島のフローネ」「西部警察」見た。
 
 
 
「ふしぎな島のフローネ」は、10分ほど見逃し。
なんてこった・・・。
楽しみな回に限ってこうだよ。
肝心の、フランツがフローネに向かって「ブス」言うところ見られなんだ。
おまけにエルンスト父ちゃんまで「私もフローネを怒らせてしまってな」って、えーまじかよー。
父ちゃんまで何言ったんだよー、フランツ以上に気になるじゃんかー。
なんだろう、人間顔じゃないぞ、みたいなこと言っちまったんだろうか。
これはもうビデオレンタル確認しかない。
そんで、どうオチが付くんだろー思ってみてたら、やっぱりあれだな。
最後は誠意だよな。
その前に、母アンナさんがフローネに、フランツとフローネの昔話を語ってあげたりするんだ。
どんなにフランツがフローネのことを愛しているか。
そしてフローネは自分のために一生懸命海に潜ってカキを取るフランツの姿を目にする。
そんでまあ、めでたしめでたし。

そもそもフランツがフローネに「ブス」と言ったのは、エミリー(船でフランツといい仲になったお嬢さん。死亡説有り)に関する話題の中でらしい。
フローネも、自分が決してかわいいとは思っていないけど、人と比べられて、しかも肉親に言われるのは傷付く、ということで、すぐに許すことができなかった。
まああのう、同じく妹がいて、ものすごく似た経験も持つ身としては、なんだか感慨深いものがありましたさあ。
フローネはなんだかそういや、昔の妹に似てる部分もあるよな・・・あのムチムチの二の腕とか・・・みたいな。
あーあ。
 
 
「西部警察」は、ゆうじろう復活。
みんな、だれかに、愛ーさーれてーえー♪
西部警察は大門軍団。
大門軍団すげえ。
俺大門軍団ににらまれたら何もやってなくてもほんとすいませんつっておとなしく刑に服す自信だけはあるよ。
だって大門軍団って本当にすげえんだよ!!
なんかこー、犯人を一旦取り押さえるでしょ、そしたら犯人抵抗して、犯人殴って、また犯人逃げようとして、また犯人殴って、そんでようやく大門がパトカーに連行するなー思ったら最後ゆうじろうが殴るんだ。
もう犯人ボッコボッコだよ。
いや最初にワッパかけときゃそこまで殴る必要は・・・とかもさすがにちらっと思うんだけど、でも大門軍団だからね。
なんかもうなんだろ、途中から大門軍団が犯人殴るのは、刑事vs犯人というより、人間vs人間、男vs男、みたいな感じにもなっとるわけだし。
ゆうじろうもそうだよ。
ゆうじろうの一発は「バカなことしやがって!」という喝というか激というか、なんかそんな感じに思えてしまうのだよ。
そういうこと言うと暴力奨励?みたいにもなるけど、いや男vs男に拳の会話は有りだろと俺は思うので、もうこの考えは曲げる気ないので、いいんです。
いや俺自身は人を殴ったことも殴られたこともほっとんどないけど、親父にはぶたれまくったけど、でもなんかね、男には、そういうものがあるんだと思うよ。
馬鹿野郎!!という交流の仕方が。
そんで最後はさー、エンディングでゆうじろうと大門がいちゃいち・・・じゃなくて、煙草火付けたり、酒酌み交わしたりして、パーラーラー♪でEND。
なにこのあっつ、熱いドラマ、なんだよこれみたいな。
それと、そういや昔の刑事ドラマは銃撃バンバンだったんだよね・・・としみじみしたりもして。
また見よっと。
 
 
 
<今週のモノマネ大作戦>

モノマネレパートリーにノブトモさん(日テレ女子アナ)を入れようかと検討中だ。
こう右手をシュート(真剣)の形にして、顔の横ちょい下あたりに持って来て、
「それでは、スッキリナビ♪」って言う。
これだけでいい。
ていうかこれしかできん。
これは似てる似てないというより、あーそんなんそんなん、ていうのが伝わればいいと思うので、通用するはず。
西岡徳馬以外のレパートリーが消えかけてた頃なので、真面目に考えてみたい。
今日は起きて寝た。
起きて録画「シンケンジャー」「ディケイド」見た。
夜は「ガキの使い」見た。
 
 
 
「シンケンジャー」は、靖子じゃない脚本その2。
なんだかテレビくんのおまけビデオのようなクオリティだたよ。
脚本家ちがうとこうも光景変わるか・・・とむしろ感心。
靖子に感心!
でも今回の内容だってちびっ子には大ウケしそうなんだからいいじゃないか。
たまにはいいじゃないか!
いいってことよ!
 
 
「ディケイド」は、牛。
後の世に「牛の回」と呼ばれるであろう・・・
おそろしや。
 
 
「ガキの使い」は、クイズ。
うん。
 
 
 
<今週のティーチャー>

俺は基本人に嫌われないよう嫌われないよう生きているつもりだけどわりと嫌われるタイプだとも自覚している。
なぜならいらんこと言うから。
これを言わないで嫌われないくらいなら言って嫌われたほうがいい!
そう思って言うのだけど、やっぱり後悔はするよ。
しながら、これで嫌うくらいならその程度の奴だったのさ・・・(るーるーるーるー)って、ぶどうはすっぱいみたいな理論で乗り切ってきた。
これからもそうする。
あと何かアクションを起こさなくても人から嫌われてるような被害妄想に陥ったりもするよ。
おい中学んときの数学女教師○宮!
どんなつもりでやってたのか知らんけど半年以上ずっと俺のこと授業中指すことなくって、あるとき「これでまだ指されてない人がいたら笑うよねー」つって、だから俺まだ指されてねっつんだよ!
・・・まあ言わなかったけどね。言って指されるのも嫌だし。
でもちょっぴり傷つきはしたよ。
いやこれは嫌われてるんじゃないぞ、忘れられてるだけだ・・・そんなに俺って存在感ない?
みたいにして乗り切った。
乗り切ってねーよ!
まあそこで自分で言えって話だ。言えば笑い話になってたのに。
あと小学校のときの習字の先生、目の前で悪口言いまくってすいませんでした。
ぜってーあいつ女子にひいきしてるよ!みたいに言ってごめんなさい。
聞いてたのに一言も怒らなくて逆に困った。
俺の教師メモリーはそんなのばっかりだ。
大変だよ先生は。
今日は海老名散策。
 
 
 
色々話し合い、少しのことが決まった。
なかなかどうにもだが、やるんだ俺。
女子大生のためにガンバルんだ。
 
 
一昨日の「ふしぎの島のフローネ」は、アンナさんまさかのサービスシーンの巻。
みんなで休日を取るんだ。
だって島来てから働き通しじゃん。
そうフローネが言うのだ。
だねー、てことで、休日。
父エルンストはハンモックで読書。
長男フランツは楽器作り。
三男ジャックッッッッは小石集め。
そして母アンナさんはなんとッッッお風呂にッッッ入るのですッッッッッ!!!
~~~~~~~~~~~~ッッッッ!!!
まあ、わたしが脱がなきゃしょうがないっしょー、みたいなことでかッッッ!?
だ、だれが喜ぶというのかッッッッ!!!(ドダンッ!!!)
俺ですら、そうかー、だった。
まあいいんだ。
当然描写は鎖骨上のみで。
それ以上はみんなが困るからね。

でもって長女フローネは、やることなし。
言いだしっぺなのに・・・
なんか、やることねーなー、つって(えー)、故郷の友達のことを思い出したりする。
全然いい、いや全然いいんだけど、人間顔だけじゃないけど、でもフローネの友達はほぼ全員、一般の美的感覚で言うと、なんというかその・・・ね。
であった。
全然いいんだけどね。
いやね、世の中ふつー美少女とまでいかなくたって、かわいい子すらそうざらにはいないよ。
まして化粧も知らない歳頃なんだし。
ていうか友達メガネが二人もいたぞ、とか、そんなとこどうだっていいじゃないか。
目が悪いんだからしょうがないじゃないか。
人間顔だけじゃないんだぞ!
つかもう今後はこの番組見て顔のことあれこれ言うの禁止!
禁止事項!!
ったく・・・

そして次回「ふしぎな島のフローネ」は、
「おにいちゃんったらひどいの!あたしのことブスっていうのよ!」
禁止解除!!
外見だって心だって人間の大事な一部なんだ。
いやそういうことでなくても、まあ、年頃の娘さんだからね。
ていうかこのテーマは、触れざるを得ない!という部分だったのだろうか。
いっぺんフローネ、はっきりブスって言っておいたほうがいいんじゃない?というスタッフ判断なのだろうか。
そもそもブスってなんだ。
フローネはブスなのか?
うーん・・・
次回を待て!!
 
 
 
<今週のうろ覚えナイトライダー・メモリー>

・赤いライトが左右する
・ウォウウォウ、と音を出す
・腕時計みたいなので呼ぶ
・ターボジャンプで着地後は「フォウッ!」とマイケルが毎回言う
・キットは高いところが苦手
・赤いライトからなんか出して、なんか色々操ったりする
・キットはマジックを見抜けなかった
・キットが変身するようになってからイトちゃん(同級生)がナイトライダーファンをやめた
・ナレーターが小林清志
・「デボンがきらいになりそうだ」とマイケルは言ったが、そのときのデボンはニセモノであった

そんなナイトライダーが去年復活していたらしい。
主人公はマイケルの息子なんだって。
日本でもやるんかな。
「フローネ」見た。
「絶対安全剃刀」読んだ。
 
 
 
「ふしぎな島のフローネ」は、ジャーーーックッッッッッ!!!回。
ジャックは三男。
ジャックはかわいい。
ジャックの肌はなんかいつも湿ってそうな気がするのだ。
そこがいい。
こういう赤子と少年の狭間のようーなキャラはあんま好きくない場合も多い。
大抵わがままで無反省で周りに迷惑をかけるばかりの役柄だからだ。
でもジャックはかわいい。
「こうしなさい!」と姉御に言われると大抵「うん!」と答えるからだ。
大抵素直に従うところが良いのだよ。
「あらジャック、なに隠してるの?」
「ううん、なんでもないの」(ジャック)
今回ジャックがコレクター魂に目覚める。
貝を集めたり虫を集めたりするのだ。
そうか。
でフローネに取られちゃうと思ったから貝を隠したんだね。
俺でも隠す。
そんなジャックのお陰でフローネの弱点が発覚したりもするんだ。
「あたしトカゲだけはダメなのよ~」なんだって。
そうだったのかこのヤロー、瓜実顔ー。
というわけで「どうしてー?かわいいよー?」と姉を追い回して「ハッハッハッハ!」で終わり。
なんか次回も爬虫類系出て来るらしく、フローネピンチ。
きっと母娘共々で災難なのであろう。
楽しみだな。
 
 
「絶対安全剃刀」は、高野文子作品集。
自分の世代だと読む人はとっくに読んでいて、読まない人は読まないのであろうという、そんなマンガであるような気がする。
俺はこれから読んでいこう。
フローネ見た。
小包受け取った。
 
 
 
「フローネ」はー、海亀発見。
暑い日。
家族で浜辺に涼みに行く。
海亀の出産・・・みんなで覗く。
虎眼流やん、思た。
 
 
「マコちゃんのリップクリーム」は、第2巻。
1巻よりおもろいよー、という紹介もあったけど、マジカイヤーマジカイヤー!は思ってた。
疑ってはいた。
でもたしかに、1巻よりはグッと面白くなってた。
もっと面白くなってほしい。
なみえがんばって。
なみえ最長連載おめでとう。
 
 
「くそまん」は、画太郎。
画太郎史上最低!!って解説されてたけど、まさに。
素敵なくらいくそなマンガだった(まあお下品)。
つーか、うん。知ってて買ったからね。
だからある意味では、いつだって。
画太郎はいつだって画太郎なのさ。
画太郎確認。
そんな感じで。
 
 
「RIN」は、第4巻・・・
なんかもーさー、なんかもー。
いや後半くらいっから、「あれー?」思って、そんだら・・・
終わったよ・・・
えこれ打ち切り??????みたいなー。
何終わってんだよ!みたいなー。
俺は行儀よくないし物分りもすごく悪いよ。
だから言うけど、この先読みてー。
もっともっとリンの天性に恍惚として罵声に浸ってもいたかったよ。
なんで終わったよ。
新井英樹のマンガは食らい付いて読むべきマンガだと思う。
読み手は食らい付いて作品と格闘していくんだよ。
だから快感なんじゃないか。
こんなマンガ、今そうあんのか?ってよー。
リンをもっと見たいよ。
つーか言うのおせーよ俺。
くそー。
今日は始動。
 
 
 
ついに再始動。
もう再始動しなきゃダメじゃん。
背中を押してもらったのはやっぱりあの本だよ。
あの本はやっぱりすごいよ。
彼は温かい人です。
ほんと優しいと思うわ。

それはそれとして、なんなんだよ。
なんで「たんけんぼくのまち」勝手に復活して、そんでいつの間にか終わってんだよ。
今月5日にやってたんだって。
ちょっともう・・・
チョーさんはさあ、今は骨のシタリだよ。いや「シンケンジャー」のね。
そのチョーさんがチョーさんになったのは、「たんけんぼくのまち」じゃないか。
そもそもあんなに楽しくて大好きだった「できるかな」と、唯一タメ張ってた番組が「たんけんぼくのまち」だったんだぞ。
どういうことだよ。
あんな楽しげな謎のおっさん(ノッポさん)とデカイぬいぐるみ(ゴン太くん)が、楽しげな手作りおもちゃを作って、何やらはしゃぐというのが「できるかな」。そら人気も出るさ。
対して「たんけんぼくのまち」は、丸メガネのひょろいにーちゃんが、八百屋さんとかに住み込んで、自転車乗って、街の地図作る、早送りで地図作る・・・そんだけの番組だぞ!!
なのに大好きだった!みんなチョーさんのことが大好きだった!!
もおう・・・

チョーさんはさー、もう御歳51なんだって。
でもあんまり動き的には当時と変わりなかったんだって。
それもどういうことだよ。
しかし当人結構パワフルな人らしい。
着ぐるみで側転したりするらしいし(ワンワン)。
あとブログ見たらチョーさんの絵で骨のシタリ描かれててビビッた。
シタリがものそいニコニコしてた。
ていうか、時空を越えて俺の好きなものがひとつに、という感じでもある。
あと俺が将来ものすごい極悪人になって、ものすごい汚いことして、結局撃たれて高笑いで死のうとしたときテレビで「たんけんぼくのまち(再)」やってたら、号泣してそのまま果てると思う。
つか、「たんけんぼくのまち」の歌はなんて邪気がないのだろう・・・とも思うのだ。
「アンパンマン」とか、他にもたくさん邪気のない歌はあるけども、例えば「アンパンマン」は、がんばろう!そうだな!みたいな力が込み上げても来る歌。
でも「たんけんぼくのまち」は、何もない。
 しらないことがーおいでおいーでしーてるー
 でーかけよおー口笛ふいてさー
 びっくりしよーよあららのら
 調べてなっとく!うん、そうか
 おもしろ地図ーをひーろーげーよおー
 たんけんーはっけんーぼっくのまちー
・・・って、人生においていつ歌う歌だよ?って感じだ。
いや歌わなくていいんだけどさ。
でも歌うし、なんか、ずっと残しておこう?っていう歌。
そしてこういう気持ちは、もう過去の思い出からしか感じることができないのか、どうなんだチョーさん、という心の叫びでもあるのだ。

「たんけんぼくのまち」世界のあの空間は、ムーミン谷にも匹敵するパラダイスだったと思う。
天国があんな世界なら、もう今すぐ死んでもいいやってくらい。
いやお前は行けないけどね、っていうなら、もうちょっとここで善行積むけども。
それか、がんばって、自分で実現させなさい、この世界で「たんけんぼくのまち」を。ということでもあるのかね。
そのためのエコってんなら俺はがんばるよ。
友愛なんて言葉より、「たんけんぼくのまち」みたいなー、の方がどんだけ解りやすいか。
まあ一部世代のみだけれども。
とにかくそんな世界をってことだよな。
今日は起きて「シンケンジャー」「ディケイド」「サンデーモーニング」を見たでごわす。
夜は「ガキの使い」を見たでごんす。
 
 
 
「シンケンジャー」は、レッツ・ブシドー!!!
チョーブシドー!!!
サムライトハ、アキラメイナイコトヨーーー!
それは別に侍でなくても・・・思ったけど、まあいいんだぞ。
ちびっ子が諦めないことを良しとしてくれればいいんだ。
あきらめないこと、続けること、それが努力!それが侍!
だよねー。
こんな話もガッシガッシやりつつ!シンケンジャーは戦っていくよ!
応援ヨロシクね!
 
 
「ディケイド」は、カブト後編。
うん・・・。
いや、やっぱさ、クロックアップはつえーよな、と。
つーかイクサ&サイガ倒しちゃったんすかカブト?でディエンドも圧倒?みたいな?
とかね。
まあね。クロックアップだからね。
最強の仮面ライダーの冠は伊達じゃないの!
はい。
次回はヒヒヒ響鬼!
ヒヒヒ。
 
 
「ガキの使い」は、ハイテンション後編。
江頭と思いきや鬼奴が。
江頭どうした。
でも鬼奴面白かった。
17年前。
今日は床屋行った。
イブニング読んだ。
「フローネ」見た。
 
 
 
ちくしょう床屋さんちくしょう。
新しい床屋1000円。
やすーい。
そして早い!
カットだけだからね。
でも俺は自分の髪型に満足したことなんて一度もないんだ。
いいじゃん、て人に言われても、何がいいの?って思うばかりだ。
まあみんな、社交辞令なんだろうけども。
そんでも、ありがとう社交辞令。
もういっそ赤毛でもいいと思うのよね。
真っ赤か、それか赤毛のアン(=フローネ)色かで。
赤毛に憧れる年頃だよ。
 
 
イブニングは、「餓狼伝」。
丹波文七がロートルプロレスラーの煙草をよけ、その隙にもう一人からタックルをかまされる。
「二人掛りッ!?」
両脚をガッチリとロックされ、倒れたところすかさず顔面へ蹴りを入れられる。
あれ、わりとピンチっぽくね・・・?っつー。
更にレスラーはもう一人いるのだ。
どうなるんだろ。
マンガとはいえ、武術家とプロレスラー(x3)のマジゲンカ。
いいよ「餓狼伝」いいよー。
 
 
「フローネ」は、元気な子!!
わかった俺は。
俺は子供が嫌いだ。
でも嫌いだけど大好きだ。
子供はバカだから嫌いだ、バカ共が、バカ、バカ・・・・・・・でも大好きだうおおおーーーー!!!!
多分!ていう。
まあ半々ってところだね。時と場合によって。
でも元気な子供の姿を見るのは、素直に清々しく思えるじゃないかよ。
現実でもアニメでもだよ。
フローネはさー、狩に行きたいんだと。
「あたし、お兄ちゃんよりずっとうまくやれると思うわ。鉄砲だって撃ちたいし」
みたいなことを言うのだ。
こ、このヤロー、このぼうぼう眉ー、みたいな。
当然お母さんは「女の子が狩なんて!」なんだけども、お父さんはそこらへんものすご理解ある人だから、とりあえず連れて行くことに。
イギリスでは女性も狩に行くんだよー、というのもあって。
そんで行くまではフローネ、いえいいえーい!みたいな感じだったのだけども、いざフランツが鳥を撃つなりたちまちローテンションに。
(やめて!もうやめて!)
これだから女ってのは!!
でも、そらまあな。
そらそうだよ。
なんかこのままフローネが、「いえーい!バッキューン!バッキューン!」やってたら、ちょっと引いてたかもって思うし。
女の子っていうのもあるけど、その上フローネは動物好きなんだ。
狩の意味を知らない子ではないけど、でもいきなりそんな目の前で、現実を受け入れられないってのも当然だよ。
その日の夜中、昼間のことでうなされるフローネに気付き父エルンストは反省する。
俺の中でエルンストは今までほぼパーフェクト父ちゃんだったわけだけど、それでも子育ては、そんな簡単なもんじゃないんだろうなっていう・・・。
なんとなく、一緒にしんみりしてしまった。

狩の最中見つけた親子ヤギは、フローネにくっついてきてそのまま飼われることになった。
おかげで乳が飲めるようになったのさ。
まあ、よかった。
 
 
 
<今週の人間関係>

良好だと思う。
まさか口数を減らすだけでこんなにうまくいくとは・・・
そんなにいらんことばっか言ってたのかな俺。
あと、色々な場面で「これお礼言った方がいいの?」っていうのがあるけど、悩んでも結局言わないことが多いよ!
だったらもっと事前に考えとこうぜ!
じゃあ次は、「ども!」って言おう。
はぁ。
ドキドキするな。
大変だよな。
「フローネ」、「なんでも鑑定団」、「○○な話」見た。
スイカ食った。
 
 
 
夏到来!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まああと2、3ヵ月もしたらってとこでね。
夏なー。
夏早くこんかなー。
「シンケンジャー」の映画やるからねー。
今年はなんと3D!なんだって。
画面から飛び出すんだって、シンケンジャーが。
うはあ。
いや俺はふつーに楽しみ。
いやふつーにっていうか、すんげ楽しみ。
でも半ば無理やり連れて行く独歩さんには、事前に伝えておいたほうがいいのだろうか。
今年は飛び出すぜ!!!って。
飛び出すんだぜ!!!!!!!!!!と・・・
個人的には今年こそは戦隊の方長めにやってほしーなーと思うんだけど、ライダーの方はレジェンド呼んじゃうらしいからね。
レジェンズ。
まーなー。どうなんだろうなー。
もうライダー始まるや「帰ろうよー帰ろうよー」の声聞くの、こっちだってつらいんだよ!
いくら「ディケイド~?」な俺でもさあ。
うーんうーん。
そうした意味でも盛り上がれ「ディケイド」。
 
 
「フローネ」は、「メルクルを助けて!」。
作画微妙回。
大人になるとそういうことが気になっちまうんだ。
まあいいんだけどね。
そんで、お母さんはフローネにお裁縫を教えようとする。
「もし街にいたら教えていること、お母さんはここでも全部教えるつもりですからね」
「わぁ、きびしいんだぁ」
この「~だぁ」って言い方は、「大草原の小さな家」のローラもよく使っており、非常にかわらしくて良いと思う。
決して連発はせず、たまに使われるところが良いんだな。
機会が有り次第自分でも使ってみようと思う。
「あたしってきっとお裁縫に向いてないんだわ、いってきまぁーす!」
フローネはじっとしていることが出来ず、海の方へ駆け出して行ってしまうのだった。
フロ~ネ~♪(場面転換)
丁度その頃、海ではフランツ&ジャック&メルクル(小動物)がカヌーで簡単な漁をしていた。
なんだかんだでオールごと外海へと流されるメルクル。
そのことに崖の上で気付くフローネ。
「メルクルを助けて!」
タイトルなんである。
そんでまたなんだかんだで、結局はジョン(犬)が助けるのだ。
ここで決して、おいフランツ使えねーなー!とか言ってはいけない。
フランツは、外海へ出てはいけない、鮫いるかも、という父の忠告を守ったのだ。
だから、フランツ拝んでないで助けに行けばいいのに・・・とか思ってはいけないのだ。
まあ少しは思ったけどさ。
でもまあ、よかったよかった。
 
 
「なんでも鑑定団」は、なんでも鑑定。
今んとこなんも出せるもんない。
一度くらいは何かしら鑑定してもらいたいな。
 
 
「○○な話」は、黒田官兵衛。
案の定、番組後のグーグル検索ランキング黒田官兵衛1位だよ。
そらそうなるよ。
松本人志の黒田官兵衛話はちょっとした歴史好きであれば、知ってるし長いしつまらん、であったかも知れない。
でもまったくもってそっち方面に疎い身としては、若干長かったけどかなり面白かった。
半世紀近くかけてそんなオチのある人生を送るなんて、すげーよって。
いつか改めて調べてみたいと思った。
今日は「ダーク・ウォーター」見て寝た。
起きて昼飯食いながら録画「シンケンジャー」録画「ディケイド」見た。
夜は「エネミーオブアメリカ」見て夕飯食って「ガキの使い」見た。
 
 
 
顔文字部は、廃部。
早。
あんまりね、掲示板では顔文字使われてないよね、つーことに気付いたからだ。
まあ^^;^^とこんな程度で良いんだね。
難しく考える必要はなかった。
あとは誠意だね^^;;;;;;;;;;;;;;;;
 
 
「ダーク・ウォーター」は、「仄暗い水の底から」海外リメイク。
ビックリするくらい怖くなくなってた。
ふは。
 
 
「シンケンジャー」、「シンケンジャー」。
絵面的には今までで一番シュールな感じで、ギャグ回?と思いきやそういうわけでもなく。
しっかりドラマも見せつつ、コスプレもしつつ、敵も何気に強かった。
「シンケンジャー」の敵は毎回強くて良いけどそれだけにダメージも容赦ない。女性が痛みを堪えながら「お嫁さんになりたい。でも無理かも」なんて、悲痛過ぎる。
こんな奴ら応援する他ないだろうって思う。
そして初のモヂカラ合体「山+風=嵐」と、更にピンク&イエロー合体剣法は相性良すぎてクロノトリガー思い出した。
次回のおもしろ外人編にも期待大。
 
 
「ディケイド」は、カカカカブト前編。
「シンケンジャー」は見てると30分あっという間。
でも「ディケイド」は、あ、まだ途中のCMやってなかったんだ、と思ったりする。
ばんばって「ディケイド」。
 
 
「エネミーオブアメリカ」は、見るの3度目くらい。
これはほんと良作だと思う。
ふつーに、ハラハラどきどき、どうなる?やったー!なるんだもの。
もうDVD買おうかなこれ。
 
 
「ガキの使い」は、ハイテンション。
油揚げ。
 
 
 
<今週の本当にどうでもいい心構え>

たまに、もし突然霊能力に目覚めたらどうしよう?と考える。
寝る間際とかに考える。
色々な問題のうち、まず、どう周囲に打ち明けよう?というのがある。
例えば「自分には霊能力がある」「幽霊が見える」などと宣言して、周りからうざがられてる人はちょっぴりバカだと思う。
もし本当に霊能力があったとしても、それが容易に世間に受け入れられない、奇異な目で見られるのは明らかじゃないかと思うからだ。
だから俺はもっと、そこは上手にやりたいよ、と考えるのだ。
今だったらまずダンテさん辺りに打ち明けると思う。
別に無理に信じなくてもいいんだけどさ、自分でも頭おかしくなったのかどうなのかわかんないけど、なんか最近幽霊っぽいもの見えるようになったんだよね、いや単に目の病気とかそういうことなのかも知んないけど。
みたいに言う。
そしたらダンテさんは「え、まじで?」以上の反応はしないと思うから、そこでとりあえず誰かに言ったという若干の安心感は得られ、ちょっと落ち着ける。
そしたら次は、とりあえず眼科か?
と思うのだけど、うっかりしてそっから精神科とかに連絡されても面倒だなと考える。
ここは霊の見え具合というか、能力次第だとも思うのだけど。
実際自分の霊能力によって、現実的になんか出来たり、わかったりしたら、「うわこれマジやん」ってなって、医者行く必要はなくなる・・・・・・
などなどを考えて、いつしか眠りに入ったり、余計眠れなくなったりするのだ。
でもいつか、日頃から考えておいて良かったな、と思う日が来ないとも限らない。
そもそも霊自体いまだ信じる信じないどっちでもないんだけどさ。
まあ何でも備え有れば憂いなしよね。
だーらーらー
だららたったららったー
(カイエンのテーマ)
 
 
 
自分から人に愛想良くしようなんてゼッタイ思わない。
まあプライベートでは・・・。
でも反面、実に如才なく立ち回る人に憧れたりもする。
例え、あ、今俺気使ってもらった?っていうのが分かっても、それを素直に有り難いと思える。
どうして自分はそういう人じゃないんだろうと考えたりもする。
でも別に強いてなろうともしないんだよな。
なればいいじゃんてのも思うんだけどな。
うーん・・・
ネットの場合だと、愛想の問題は顔文字がひとつの鍵?とかも思う。
呼びタメOKデス!(*⌒∇⌒*)
とか?
けっ!
・・・とかいうなよ。
努力だよ何でも!
ちなみに「呼びタメOK」とは、呼び捨て&タメ口OKです!って意味なんだと。
(o_ _)ノ彡☆ポムポム
なるほどね。
じゃあこれからはバンバン顔文字使う。
( ´,_ゝ`) プッ
いやバンバンは無理だけども練習していくo(`ω´*)o
ヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノ
じゃあ思い出したら練習する方向で行くよ(。´・ω・)
了━d(*´ェ`*)━解☆
 
 
内閣府は、やっぱよくわからない(´・ω・`)?
内閣官房と大臣官房の違いがわからない(´・ω・`)?
まあ調べてないからだけども。
でもね、内閣は色々決めてるんだよ。
そうだよ、俺がいつか定額給付金について「こういうのって政治家以外の専門家とかと相談して決めてるんじゃないの?」ヽ(`Д´)ノっていう質問したとき「知らん」って答え返って来たけど、やっぱ専門家に聞いて決めてるんだよね。
国の経済に関することは、まず内閣の経済財政諮問会議L(゚皿゚メ)」っていう、経済学者とか会社経営者も含めた会議やってから、内閣官房に「これでどーよ」っていって、そっから財務省、そして国会にいくんだと。
だから総理大臣とかその取り巻きが勝手に決めてなんとなく国会に提出してるわけではないのだよヽ(`Д´#)ノ
別になんとなくやってるとは思ってなかったけどさ。
でもほんと、一応専門家集めてやっとるんだね(´・ω・`)
まそりゃそうだよねって(´・ω・`)
(o_ _)ノ彡☆ポムポム
あと北方領土問題は「北方四島」、ITはインフォメーション・テクノロジーで、日本全国のうち7割の米軍基地が沖縄にある。
ワ☆*:;;;;;:*ァ*:;;;;;:*☆ァ(・∀・)人(・∀・)ァ☆*:;;;;;:*ァ*:;;;;;:*☆イ
今までなんとなーくだった知識を固めて埋めてくのは、なんか面白いヽ(・ω・´)ノワーイ♪
そして今までいかに無知なダメ国民だったか、改めて思い知らされるのだ。
*:.。☆..。.(´∀`人)このままがんばるべし。
 
 
妹がもう赤ちゃん産まれそうなんだって。
ふーん。
そして産まれたらしばらく一緒に住むことになり。
なにーって。
じゃあ俺、赤ちゃんと僕?みたいな。
赤僕?
まあ大して見たことも読んだこともないけど。
でも赤ちゃんだしな。
大してやることもないよな。
せめて3~5才くらいなら、シンケンジャーごっこやってー、もーしょうがないなー、言いつつ超マジに相手したりするんだけどな。
いやいや十臓には兜五輪弾効かないからまだ倒れないよ?とかやるよ俺は。
あとダシに使って堂々とショーにも行けるしさー。
でも赤ちゃんじゃなー。
あーでも赤ちゃん。
ぬいぐるみとか喜ぶのかなー。
なんだろう、別に俺はおしめとか変えなくていいんだし、赤さんの良い部分だけを堪能できるってことだから、結構楽しかったりするのかね。
まあ、お前はさわんな、言われる可能性なきにしもあらずだけども。
いやでも抱っこはしたいよな。
抱っこ、一回くらいはさせてもらおう。
そして心の中で俺の息子と呼ぼう。
柳生烈堂みたいに。
ちょっと楽しみになってきたな。
 
 
そんなわけで顔文字は、しんどい。
みんな変換登録とかして使っているのだろうか。
とりあえず女子中学生掲示板にひと月書き込んでもバレないくらいのスキルは身につけたいのだけども。
いやあくまでひとつの例えとして。
でもあいつらはすげーと思うよ、女学生は。
最近の若者はー、とか言われ続けたりもしてるけど、確かに会話の内容はアホっぽかったりもするけど、でもさらっと、なんだかよくわからん装飾を使いこなしてるわけだしな。
あれはもう女の本能なんだろうか。
ヾ(。◕ฺ∀◕ฺ)ノ♫♬
まあとにゅかくやってやって、やってみるッツェ。
今日はソリッド・ライフ。
 
 
 
「ふしぎな島のフローネ」は、アンナさんが畑を作りますよ。
「何か燃えてるぞ!」
あわてて駆けつけるフランツとフローネ。
一面燃え盛る炎の前には立ち竦むアンナさんとエルンストの姿が。
これは一体・・・?
「さあ火を消しますからね、みんなちょっと後ろへ下がって」
すると天から黒い雲が忍び寄り、降りしきる雨によって火はたちまち消されてしまったのである!
「これは焼畑というのよ。昔覚えたことがこんなとこで役に立つとは思わなかったわ」
アンナさんはお百姓さんの家に生まれたのだ。
お百姓さんは風の動きで天候を予測するという。
アンナさんは雨が降るタイミングを十分に計っていたのだ。
まさかの孔明。
父は医者で博識ヒゲマッチョ、母は大地母神と、どんだけ頼りになるご両親なんだと思った。
でも万が一降らなかったらどうするつもりだったんだろう・・・ともちょっぴり思った。
次回もアンナさん畑話らしい。
楽しみじゃあ。
 
 
ソリッド・ライフはクイズ番組への思い。
もうクイズ番組への憎しみは捨てよう。
ていうかちょっと手の届かないところに置いておこうとそう決めた。
需要と供給が成り立っとるんだ、いいじゃないかって。
少なくとも出演者に怒りを向けるのは間違っとる。
しょうがないじゃん、だって呼ばれたんだしー仕事だしー、って。
しょうがないのだ。
それに自分の知らないとこ、ラジオとか舞台とかではものすご笑い取ってる人達なのかも知れないしね☆って。
いやそうとも思えな・・・いいのだ。
こっから顔売れて、仕事し続けて出続けて、実力が伴っていくことだってあるかも知れないじゃないか。
ていうかもうそんな言うならクイズ番組見るな!
見ない!
うん・・・
 
 
最近は無抵抗主義を貫いてるけど、周囲の評判はどうなんだろうか。
変わったねーまるでガンジーみたいねーとかはまだ言われていない。
それとも何も言われてないから成功ってことでいいんだろうか。
別に以前だって攻撃してたわけじゃない。
「いや、こういう考え方もあるんじゃないかなー」みたいなことを、つい、言っちゃってたってだけで。
はぁ。
世の中、だってもうおかしくない?ってことは、以後も放置でいいんすか・・・ってことなのかな。
まあTPOを考えた上で。言うべきときは言うと。
いつだよそれ、って。
うーん。
まあ人生ぼちぼちね。
今日は「渡辺篤史の建もの探訪20周年スペシャル」見た。
夜は「Qさま」「駅弁刑事」見た。
 
 
 
「渡辺篤史の建もの探訪20周年スペシャル」は、1時間。
まずいつも通り普通におもしろハウスを紹介して半分。
そして残りの時間で篤史秘蔵映像集公開いったような構成だった。
まあ、結構普通だったね、っていうような感想の1時間だったのだけども(いや僕はですけども)。
でもまあ、そんなんでいいんだ。
篤史は要所要所でダジャレを言う。
自分でも面白くないと知りつつも、でも楽しそうに言う。
お茶目なんである。
あと篤史は椅子とかも好きなんだって。
椅子を見るとつい座っちゃうんだって。
あと関係ないけど篤史はいつか特撮番組で見そうな気もするよ。
なんかレギュラーで。
そのときが来たらよろしくです篤史。
 
 
「Qさま」は、2時間スペシャル。
2時間スペシャルというか、通常放映時に「あー今日は1時間なんだー」と思うことの方が多いこの番組。どうなんだろう。
あと芸人がクイズ番組出てるというより、クイズ番組以外でこの芸人見たことないぞ、っていう芸人さんがいたっていいじゃないか。
そういう芸人さんだって生きてるんだよ。
息してるんだよ。
金稼いでご飯食べなきゃ死んじゃうわけだし。
だから一種のボランティアなんだよ。
ただ知識があるだけで面白くもなんともない芸人(???)を救済するためのさ。
突っ込んであげるなよ。
あーあ。
あーーーーーーーーーーーーーーーーー。
 
 
「駅弁刑事」は、ネンジ。
たかだか「駅弁刑事」なのに、役者陣がわりと豪華だったのが不思議。
別に2時間サスペンス馬鹿にしてるわけじゃなく、そんなせっかくこんな面子そろえるなら、「駅弁」なんてのじゃなくてもっと「相棒」とかそれかせめて「おとり捜査官」的なタイトルにすればいいのに、ってちょっと思ったもので。
なんか知らんけど、上司との確執、警察組織内部での葛藤みたいなドラマもやったりしたし。いやいるかそれ?って。
そういうドラマ自体がダメってことじゃないんだけど、でもさすがに「駅弁刑事」でそれはいらんだろう、っていう意味の、いる?はきっと大部分の視聴者が感じたはず。
今後シリーズとして展開していくのだろうか。この面子の「駅弁」で?って。
あとわりと主要なチンピラ役にマツケンこと松田賢二出てた。
個人的にマツケンにはもう少し以上ブレイクしてほしいなと思う。
ファンは意外といそうだけども。
こっそり応援していこう。
今日は起きて「シンケンジャー」「ディケイド」見た。
夜は「ガキの使い」見た。
 
 
 
「シンケンジャー」は、お手元の資料を御覧下さい。
流ノ介が作った資料を見つつ、みんなは新合体シンケンオーを操縦する。
これはおもろい。
そして空中バトルはフルCGなんかでなく、ちゃんと着ぐるみ(というのかなんというのか)同士でやる。
こういうことがひとつ大切なんだとも思う。
フルCGでビュンビュン飛び回られたって、そんなん今時のちょっとしたゲームにだって溢れかえってるよ映像にしかならんのだから。
ちょっと不思議というか、フィクション世界ではがんばってる=すごい映像ってわけでもないと思うんだけど、でも特撮はなんだか、迫力が違ってくるもんだ。
いい番組だ。

あと今回は両親を外道衆に殺された子供が登場。
これは特撮ヒーローでは異例なことと思う・・・。
今まで、多分そうなんだろうな、でお茶を濁してきた部分をあからさまにしてしまった。
何このガチ番組って思う。なんだかほんとすげーな「シンケンジャー」って。
そしてその子供の幼稚園の先生役が、あの「救急戦隊ゴーゴーファイブ」でマツリを演じていた柴田かよこさん。
柴田かよこさんには、さん付けしてしまう。
思えば自分の特撮ファン歴は「ゴーゴーファイブ」から始まったのだから。ある意味ではこの人が初ヒロイン。
当時マンガにもアニメにも絶望しかけてたとき、何気に見た「ゴーゴーファイブ」から、なんて楽しそうに作られてる番組なんだ!と衝撃を受けたのだった。
ちゃんとしてるもんがあったよまだって、そんでそっからっていうか。

謎のスス木霊の件はとりあえず保留ということにして、とにかく益々今後が楽しみな「シンケンジャー」。
次週は必笑もんエピソードっぽいけども、まあちびっ子が楽しめればね、と思うので、とりあえず笑とこ。
そんな幅広い展開も戦隊の良いとこ。
 
 
「ディケイド」は、電王後編。
電王→モモタロスって意味あんの?
思うけどまあいいや。
おもちゃ的には楽しそうだよね、思うし。
うん。
次週はカカカカブト!
うん。
 
 
「ガキの使い」は、さのもとはる。
レンコンチップス。

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