今日は帰って容赦せん。
ビデオを返した。
 
 
 
心の重石を一つ一つ取り除けていけたらと思う。
できれば誰の手も借りないで。
できるかなー。
まあ今年中にはなんとかねー。
早く正月来ねーかなー。

それにしても年々好きなものは減り、嫌いなものはより深く嫌いになっていくというこの兆候はいけないと思うんだ。
今日もレンタル店で、やたらいまどきーな、いまどきアニメーな曲がかかってて、「真綿で首を絞める~♪」「わたし女神~♪」「一度目の奇跡は君が生まれたこと~♪」みたいなあれで、思わず顔ぐあ歪んだ。
ていうかオエエエエエエエエエエエエっ、オエエエエエエエっみたいな。
なに?こういう曲を嫌いな自分再確認のための顔面引きつり?発作モドキ?って、わけわからんしよ。
でも実際、嫌いな音楽を強制的に聴かされるのって、結構な暴力なんでないの?思ったりもするよ。
っざけんなって、ってなるよそら。
いやなんないだろ普通。
昔はなってなかったもんな。
うー・・・

そんなこんなで今日の内に、こんなおもしろソング聴かされちゃったんだけどさー、ああこれじゃねそれ、つって、奇跡ソングの正体を教えてもらった。
そんで、ああ・・・思った。
なるほどね、みたいなね。
いやいんだけどね・・・いやいいんだよ別にさ。
いんだけど・・・まあいいや。
みたいな。
まああの、自分が聞いたのは生歌バージョンだったらしいけど、そんなことどっちだっていいんだよ。
歌い手さんどうこうじゃねっつんだよ、歌詞と曲に対するあれで、あれだったんだからさ。
まあでも・・・いいんだ。
この歌で救われる人だっているかも知れないんだ。
そうだろうドラえもん。
なあドラえもん・・・
 
 
 
<昨日見たテレビと映画>

「シンケンジャー」
後半15分ばかし見た。
ほー、そうなんだー・・・だった。
何かがかつての俺と比べて足りない。
番組がじゃなくて俺の中に足りない。
なんだろうなそれは!
なんなんだろうな。

「W」
ブンブーン!
という。
かつてラーメンマンをそこそこ苦しめた奴だ。
まあそんな感じで。
 
「ノーカントリー」
もう評判のいい映画しか見ないぞ宣言。
いいんじゃないか。
それで「ノーカントリー」はどうだったか・・・むー。
てかルウェリンが、受信機に気付く前にカバンをこう、隣の部屋から引っ張って~ってやったのは何故なの?って。
あの場面って受信機知った後にやったなら、おーって思ったのかも知れないけど、なんかあの時点じゃ意味わからなくない?っていうのは・・・何かを自分が見落としてるだけなんだろうか。
それとも、単にカバンつまっちゃっただけとか?
うーんー・・・
あと、これは完全に好みの部分なのかも知れないけど、コワイコワイ言われてる殺し屋シガー、一番期待してたとこなんだけど、個人的にはそこまで怖くも魅力的にも思えなかった。
まあ比べてどーするって話なんだろうけども、インパクトのある殺し屋っつってもやっぱ「イチ」とかには遠く及んでないし(いやこれもう完全に好みの話だけども)、あと映画全体にしても、銃声&暴力こわいよこわいよ度は例えば「ブラザー」とかの方が圧倒的だったしというか、そんなとこで勝負してないからいいのかも知れないけど、なんだかちょっと、期待してたところで色々物足りない部分があった。
それとこれもかなり個人的に、シガーはなんかバンバンすごげな銃使うより、ずっとあの酸素ボンベウェポンだけで、ゆる~り迫っては、バン!みたいなパターンというかキャラクターに徹してほしかった気もした。
でもまあ、ああいう構成とか、終わり方とかは、なんかまあ、まあねって感じで嫌いでもない。
トミーリージョーンズが警官だからって何がどうなるわけでもないんだぜ的な、なんかそういうのは、いいよねって。
トミーなんもできねえし、シガーは勝手に○○ってるし、はい終わり~、みたいなそういうのは結構好みだったりもして。
まあそうゆう・・・映画だった。

「300」
「スパルタ人は~」という作品。
終始「スパルタ人は~」という。
マッチョ。
マッチョはよろし。
マッチョ大好き。
でも映画全体的には・・・まあね、という感じで。
何がどう悪く感じたのとか、あんまよくわかんなかったんだけど、とにかく・・・まあ別にーという。
そんな映画だった。

「小さな恋のメロディ」(ネタバレ)
これは正直、もう疲れたし、見ないで返そうかなとか思ったんだけど、もったいないから無理やり見た感じで。
まあオーケンも歌ってたしみたいなあれで。
そしたら、なんだこりゃ、と。
なんだこりゃ・・・なんだ?この涙?という・・・。
もう別に、なんで?という場面で、次から次へと目から心の汗が・・・っつー、っつーようなね。
なんだろうかね。
トムがさあ、いやまずトムから?なんだけども、トムは主人公の友達なんだけども、本当いいやつなんだよ。
いや”いいやつ”つっても、単にすごい優しいとかそういうんじゃなくて、少年時代の男友達として、こいついいやつだな・・・っていう感じのあれで。
ダニエル(主人公)が多分大人になったとき、あれもトムから教わったこれもトムから教わったとか、なんかそんなふうに思い返せるような、きっとそんな奴なんだよっつー。
トムはもう。
でもあくまでトムはトムなんだ。
あくまでこの映画では主人公の男友達だから。
主人公はダニエルだ。
ダニエルがまたかわいいんだよ・・・・・うわこいつかわえーっていう。
十歳金髪おそるべしっていうね。
でもかわいいし十歳なのに、いきなり親父が読んでる新聞に火つけたりもする。
それはこの時代この国ではどの程度のイタズラなの?っていうとこもあり、ヌード写真を参考に裸体絵を真面目に描いて母親にどん引かれてみたりもありで、なんかとにかくそういう時期かみたいな。
そのダニエルが、メロディという同級生の少女と恋に落ちるわけだよ。
それが「小さな恋のメロディ」なわけだよ。
なんで最初にトムに触れちゃったんだ、というそこは勘弁的なくらいに、ダニエルとメロディが、ああ・・・っていう。
メロディのかわいさがとてつもなく良い。
とてつもなく程よくかわいい、ってところがなんか良い。
すごい美少女ってわけでもないところが。
立て笛吹く場面の、最初の脚の曲げ方なんかもすごくガキ臭くていいし。
そんでこいつらが、なんやかやで、「結婚したい」言い出すんだ。
お互い初恋だろうよ。
「だって好きなんだもん」って。
「好きなんだから一緒にいたいって、間違ってるの?」って。
そんなこと十歳のクソガキに真面目に言われてさ、例えば法律とか持ち出して云々するのは、本当野暮天じゃあないかよ。
だから、メロディの親御さんらも困るわけだよ。
すごく優しく困るわけだよ。
あのちょっぴり厄介そうだったメロディの婆さんすらも、「どうしていけないの?」つって泣く孫を見て、何も言わずちょっと、こう、なあって。
あそことかもなんかもう、ババアが良いぜ。
そんで結局何をしたところで、同級生たちの協力で結婚式挙げてみたり、ダニエルの母ちゃんの車爆弾でぶっ飛ばしてみたり、先生たちを撃退してみたりしたところでっていう話なんだよな。
ダニエルとメロディが、トロッコにー乗ってー逃げてくのー♪やったところで、どこに行けるわけでもないしさ。
結局は子供の世界の枠だけでの話なんだから。
それを少しも、実はそうだよ、って映画の中でしてないところが、逆に素直に残酷だと思うし、だからこそ素直に愛おしくなれてしまう「小さな恋のメロディ」というか。
こんなのはもうたまんないだろ俺は、というかね。

トムが・・・最初はダニエルの方が、トムと仲良くなりたい!って感じだったのに、ダニエルがメロディに恋しちゃってからは、徐々に、「あれ、ダニエル俺からちょっと離れてきてね?一足早く大人になろうとしちゃってね?」っていう感情が、場面的に感覚的に伝わってきて、ダニーの名を絶叫するとこは多分何度見ても笑えるだろうし。
そんで曲も、ああこの曲ってこの映画の曲だったんだってっつーので、なんか納得だし。
だからこれはもう買って手元に置くよ。
そらもう置くさよ。
 
   この橋はな――人呼んでなみだ橋という

   いわく・・・・人生にやぶれ生活につかれはててこのドヤ街に流れてきた人間たちが

   なみだでわたるかなしい橋だからよ

   三年ほどまえのわしもそうだった おめえもそのひとりだったはずだ・・・・

   だが こんどはわしとおまえとでこのなみだ橋を逆にわたり

   あしたの栄光をめざして第一歩をふみだしたいと思う

   わかるかわしのいうてる意味が・・・・? 
 
 
 
   ああ? わしのいうてる意味がわかるかよジョー!
 
 
 
 
 
今日は「あしたのジョー」文庫版5巻読んだああもう読んだ。
てかジョーはさー、先に出所した力石がテレビで試合をするのをある日少年院で見るのさ。
そんでかつてあんなに激しくやりあった力石の勝利に「やったやったやりやがった!」って飛び上がって喜ぶんだ。
その様子に青山と西が、
「矢吹さん・・・」
「ジョー・・・・おめえって男は・・・・」
って感激しかけるんだけど、
「そうだ力石、そうやって腕を高々と上げてもらうがいい。自分の強さをぞんぶんにほこるがいい。おれがしゃばに出ておなじそのリングの上でおまえをずたずたにたたきのめす日がくるまでよ!・・・そのとき・・・・あの高慢ちきな葉子おじょうさまがどんなおカオをなさるかね。そのつらをおがむのがじつにたのしみだぜ。まあいってみりゃあそれが、いまのおれの生き甲斐みたいなものさ」
ってガチで言って皆を絶句させるというこの場面が俺は大好きだ。

そうして自分の出所日には有刺鉄線のバリケードを挟んで少年院生達と泥のぶっかけあいをする。
お互いにからかいあった挙句のヒートアップだ。
そんでやりきってジョーが行こうとすると、な、なんでえもういっちまうのかよ・・・とかなって、ジョーもあばよ元気でなとか言って、「いりゃあいたでやっかいだし・・・・いなくなるとへんにさびしくなるなんて・・・・おかしな男だよ矢吹ってやつは」っていう教官の言葉とか全部本当ベタっちゃベタかも知れないんだけど最初から通して読んでるとまあ泣けるのさ。
でこの日はまたかの有名な、上記なみだ橋のセリフもあったりするのだけれど、このあとがまた。
おかえりジョー兄い!とか例のちびっ子どもが迎えてきたり、少年院でボクシングに魅せられた&ジョーと離れたくないって理由で同じ丹下ジムに入っちまった西とか、ジョーの退院と丹下拳闘クラブの前途を祝して集まったドヤ街の連中とかが夜会を開いてどんちゃかやるんだけども、ジョーはあまりの、そして初めての感動にどう喜んでいいかわからなくなっちまう・・・。
そんで皆が寝静まってから、一人寝床でジョーは初めて人の愛に涙を流すんだ。
もうここは、読者として、なんだろうもう、なあジョーよ・・・なあ。
ていう。

これからは真面目に地道に働いてプロボクサーを目指すぜ!林屋で西と一所に働くぜ!はっ・・・・よ・・・・葉子!
いいえ、他人の空似の林屋の一人娘紀子です、紀ちゃん(ある意味伝説の女)です。
つって、そんな感じにもなったりして、なんかさー、今までずっと一人でかっぱらいとか詐欺とかやって生きてきたけどさー、汗水流して真面目に働くって、地道にプロボクサー目指すって、悪かねえなーみたいにジョーが西に言ったりするんだよこれがまた!!
で、おっちゃんがそれをきいたらどんなによろこぶか(西)、いちいちオーバーなやっちゃな(ジョー)つって、仲良く帰るんだけど、おっちゃんはまだ帰ってきてない。
おっちゃんはこの日立ち上げたジムを正式に認定してもらおうとボクシング・コミッショナー事務局に行ったのだけれど、全然帰ってこなくて・・・と思ったら酔っ払って暴力沙汰起こしてポリスの世話になってるってどういうことだよおっちゃん!!!!!!というどうしょもない展開。
おっちゃんはかつての仲間たちのいる事務局へ、イヨー!みたいな調子で行ってかるーく認定してもらっちゃっおうかなーみたいなノリだったのだけれど、いやいやいやいや・・・丹下君、キミがかつてボクシング業界で行った数々の蛮行、忘れちゃったの?と。
そう、おっちゃんは、丹下段平は、ジョーと出会う前にもジムトレーナーをやっていたことがあったのだけれど、飲んだくれては試合中罵声を浴びせる、客とケンカする、自分の選手に不利な判定を下したレフェリーを殴るなどのトンデモ行為を繰り返していたのだ。
い、いやでも今のわしはちがうんだ!本当だ!生まれ変わったんだ!それにすげえ逸材見つけたんだよ!ジム立ち上げたんだよ!後生だから認定してくれよ!
つってもまるで取り合ってもらえない。
そうしておっちゃんは酒を飲みブチキレて事務局に殴り込みを仕掛けてしまったのだ・・・。
「すまねえ・・・・す・・・・・・・・すまねえ・・・・」
「するとさ・・・・つまりおれたちにはあしたってやつが――永遠にこねえってことなんだ」
何かが壊れたジョーは突如笑い出す。
ものっそい乾いたような、狂ったような、声と表情だけで笑うのだ。

そーして、もういいよ、また元の俺に戻るだけさ、みたいにジョーは気の抜けたようになるのだけれど、事態は意外・・・でもない方向へ。
あの白木葉子の、白木グループの立ち上げたボクシングジムへ、おっちゃんがトレーナーとしてジョー&西込みで誘われるのだ。
ジョーも悩んだあげく、あの葉子の世話になるような形は気に入らないが、背に腹は変えられない・・・みたいに承諾しかけるのだが・・・しかし力石と、既に白木ジム生として活躍中の力石と出くわし、ジョーは、ちがう、自分が一番やりたいのはボクシングじゃない、この力石とプロのリングの上で戦うことなんだ、ということを思い出す。
同じジム所属の選手では試合ができないのだ。
で断る。
その帰りにジョーとおっちゃんはなんだかんだで殴り合いをして、ダダダダダダダダダダグワシャーンバリッパリーン(矢吹丈に蹴り飛ばされた丹下段平が階段を転げ落ちてガラスをぶち割った音)なって、この有様にとうとう西が泣き出してしまうという始末・・・。

しかしジョーは考えていたのだ!!

あしたへとかける橋、閉ざされた道なら、自らの手で切り開くまでよの策を考えていたのだ!
「おれには一つ打つ手があるのさ、ちょっと荒っぽい手だが橋をかける方法がな!」
果たして!!!(文庫版6巻へ続く!)
今日はもおー。
「リオ・ブラボー」とか「ハイジ」とか見た。
 
 
 
この今の時期を後々振り返ったとき、荒れてたなー、とか、謎だったなー、とか思うのかも知れない。
というかそう願いたい。
人間、そういう時期ってあるよねーみたいに。
ああもうな。
 
 
「リオ・ブラボー」は、ジョン・ウェインとか。
「要塞警察」「アサルト13要塞警察」の元ネタだというので借りたんだけど・・・なんか思ったのと大分違ってた。
「要塞警察」の面白いところって、追い詰められて、やむなく警察官と犯罪者が手を組んで敵を迎え撃つってところだと思うんだけど、「リオ・ブラボー」は別にそんな展開でもなかった。
ただ殺人を犯した弟を強制的に取り返そうとするその兄たちと保安官たちが戦うというストーリーで。
そうかいーと。
でもまあ面白かったからいいんだ。
ジョン・ウェインの演じるベテラン保安官の下に、ディーン・マーティン演じる保安官がいる。
彼はかつて一人の女に溺れ、失踪して、帰ってきたら飲んだくれのアル中になってたって奴で、こいつが保安官に復帰しかけるところから物語が始まるんだ。
そんで少しずつ保安官としての威厳とか勘とかを取り戻していくんだけど、でも失敗しちゃうし、酒がないと指が震えるしで、やっぱ無理だよもう!ってなったりで、結局保安官を辞めようとする。
しかし寸前、敵方が演奏させている「皆殺しの歌」を聴き、指の震えが止まり、自分の敵が誰だかを思い出したよ・・・つって完全復活。
タマが付いてるって素敵なことだよなあと。
あと西部の男と女の純愛ストーリーめいた部分とか。
純愛過ぎんだろみたいなとことか。
なんだか良いんだ。
こんなやり取りしてみてーという。

今見るならこんなんがいいわ思えた映画だった。
ああ今はこんなんがいいですっていう。
こんなんで何とかしていきたい。
 
 
「ハイジ」は、後編。
うぐっはあっ、クララのいくじなしッッッッッッッ!!!編。
こうクララが立ったときみたいに、誰かに喜ばれたいし、喜びもしたい。
わーいわーい!クララが立った!クララが立ったー!!って、もうその辺ゴロンゴロンしまくるんだしな。
ゴロンゴロンしたいよ俺も。
いつすればいいんだよ。
今年の目標ゴロンゴロンする。
よーし。
今日は起きた。
 
 
 
・・・。
 
 
 
<今週のどうでもいい悩み>

なんで俺は特撮番組が見られなくなってしまったんだ!!
単純に飽きたのならそれでいいけど、なんかモヤモヤしてるんだよな。
なんなのこれ・・・
せっかく今までそこそこ見てきたのにとか、これを見れば共通の趣味の人たちと思う存分語り合えるのにとか、そういうモッタイナイ的な気持ちからなのか。
バスケがしたいのかしたくないのかどっちなんだ!ていう。

とりあえずもうそろそろ「シンケンジャー」は終わって、次のシリーズが始まるようだから、そっからまた見始めてみよう。
それでも「やっぱないわー」なったら、今度こそすっぱり特撮番組から離れるざんす。
どんな悩みだよこれ。
これは俺の歳でする悩みじゃあないわ。
ふははは!
 
 
<昨日見た映画>

「カッコーの巣の上で」
ドガシャーン!!
最後。
チーフ。
見た。
もう今年は映画とかアニメとかは名作系を主にして見ていくことにした。
名作系、それは、名を残した作品系統にある作品のことを言う、多分。
なんか名前は知ってるけど見たことはないよねー、ていうのを見ていけばまず間違いないだろうよ!という引け腰の考えからだ。
それで「カッコーの巣の上で」。
全体的には、人間ってさ、魂ってさって。
原作読みたいって。
あと、ジャック・ニコルソンが「ここ(精神病院)にいる奴らと、外にいる奴らどうちがうってんだ?」みたいなこと言ってたけど、まあねー、と。
内も外もほとんど皆狂ってるよ。
いや俺はいくら変人扱いしてくれてもいいんだ。
俺は、悲しいことに、改善したい部分とそうでない部分両方で、まあおかしな人扱いされてしょうがないよな自覚はあるんだから。
でも世間的に一般人とされている人と話してると、たまにというかたびたび「え!?」って思うことがあるのが納得できないんだよ。
俺みたいなのを変な人扱いするなら、もうちっと、もうちっとだけでいいから、あんたらのことを「ああまともだな」と思わせてくれてもいいだろう・・・というのはなんか間違ってるんだろうか。
ただわがままかそれか他人を自分と同等に扱いたいがための考え方なんだろうか。
まあ間違ってるんだこれはきっと。
大体がおかしいんだ皆。
場所が違うってだけで、今そこにあるルールに収まってるってだけで、完璧な人間なんていやしないんだし、皆狂ってんだよどっか!って。
じゃあ狂ってないってなんだ。
神様かそれは。
いや狂ってるからこそ人間なのね?ていうことなのか。
というか完璧じゃないのが人間、ていうことを、忘れるなよこら、てことか。
定めた一見完璧な規律に、沿おうとするのはあくまで理性でのみで、人間の本質がそうなるわけじゃないんだよ、みたいなことなんかね。
それを飲み込めば、もっと楽に生きられるし、多くの人を許せるようになるんだろうか。
でも俺は多分、規律が好きなんだよな・・・・・・だから人があんまり怒らないところで、あ?ってなるんだろう。
でもネイティブアメリカンな人たちと一ヵ月くらい過ごしたら、考えも変わりそうな気がするんだけども。
そういうツアーとかないかな。
結果考えが変わろうが変わらなかろうが、そういうことはやっておきたいな。
そんなふうにネイティブアメリカンに思いを馳せ始めてしまったということでね。
あとはヴァンパイアセイバーとビクトリーセイバー。
 
 
 
来月出るんだって!
「緊急発進セイバーキッズ」DVDBOX!
マジでどうしよ。
モンキー・パンチ。
そんで再来月は「悪魔くん」が出るんだし。
でもこれくらいのお金・・・一般的な同世代だったら何に使ってるんだろうか。
服?
ぷw
ふ、服・・・服てキミ!(笑)
だろう。
逆に向こうは「あ、アニメて・・・」って感じで。
いや、例え表面的にせよ、「いいんじゃない好きに使えば」ってわりと俺は言ってきてもらえたんだよな。
これまでの人生。
でも俺は、服にやたら金かける人間に対しては、面向かってでも「なんで服?」って言ってきたんだ。
そういうのもうやめよう。
いいじゃん、この人は服が大好きな人なんだ、服フェチなんだ、家でもクンクンクンクン嗅いだりしてるんだきっと・・・そう思おうこれからは(おい)。
ていうかここまでくると、なんで俺そんなに服嫌いなんだろう?って、自分で自分に疑問がわいてきたりもするな。
幼少期に何かあったのか。
不潔なのは嫌なんだけどな。
なんか、多分押し付け暗黙ルールみたいなのにすっごい反感持っちゃってるんだな。
だって本音を言えばTシャツとかだって、俺はちゃんとズボンの中に入れてベルトでギュッとしたいのに、それを外でやると、なんで入れてるのー?ってなるわけでしょう。
もうそういうのほんと意味がわからねえんだよな・・・・・・・だったら俺はいっそ日々スーツで暮らしたいねというかね。
あれなら常にシャツをギュッと入れてられるし。
それでもっと本音を言えば、ダースベイダーだし、そこまでいかなくてもジェダイ。
あージェダイいいわ。
もうジェダイみたいな格好で一年中暮らしたいわ(夏あっつい)。
「ねえあの人ジェダイよ」って指差されてもいいから、こう、クローク羽織ってーみたいな。
本気出すときだけブァサーって取ればいいんだからさ。
何さ本気って。
いいなジェダイ・・・

まあとにかくそういう、人それぞれのお金の使い道、とやかく言うこっちゃねえ。
服結構。
アニメ結構。
それでアニメのDVDは・・・どうしよう。
ていうかもうちょっと景気回復してから出しておくれよ「セイバー」も「悪魔くん」もさあ。
でももう遅い。
もう出ちゃう。
ああ・・・・・・・
あああああ・・・・・・・・
 
 
「愛の若草物語」は、昨日の録画。
メグとジョオが近所の舞踏会に行った話の続き。
メグがダンスの途中足をくじいてしまう。
それで、お隣のローリーの馬車に乗せてもらって帰るというお話。
はい。
この話のどこがおもしろいんだろう・・・

いやこの疑問は、「これのどこが面白いんだよ!」という感じでは決してなくて、静かに、真剣に、「それでこの話はどこらへんが面白いの?」っていう感じなんだけども、誰に訊けばいいんだ。
なんだろう、なんかもっと・・・・・・なんだろうな。
例えば今回だったら、ベスとエイミーの二人は、お母さんに内緒で夜更かししてるんだ。
メグとジョオが帰ってきたら、すぐに舞踏会の話を聴きたいからってんで。
まあ、かわいらしいです。
だからここでもっと、眠くならないための工夫とか、もしくはそれについての会話劇なんかで楽しませてくれてもいいと思うんだけど、あんまそんなでもない感じなんだよな。
いや今までの名作劇場の、楽しい場面だったらこういうとこでもうちょっと何かあっても・・・まあでも今回メインはメグとジョオだからなーということなんだろうか。
そのメグとジョオは、まあ。
でもジョオは、お隣のローリー(少年、ジョオとタメ)と急接近したりしていい感じになった?・・・みたいなあれなんで、ここが見所と言えば見所だったのかな、とも。
まあ・・・。

あと、なんかべつにいいっちゃいいかも知れないんだけど、このアニメちょいちょい演出なのか見せ方なのかがよくわからないと感じに思えるのは、俺だけではないだろ絶対みたいなとこも。
今回だと、ジョオがコーヒー運んでる途中こぼしちゃって、スカート濡らして「あああ!」つってその場にへたり込んでしまう。
でも当然床にはこぼれたコーヒーが広がってるわけだから、そこにスカートふぁっさー乗っけたままってどう考えたってダメだろジョオ、ジョオオオオオ・・・!!!いやこれは思うよ。
とりあえず立てと。
あとついでにというか、更に言ってしまえば、ジョオって男勝りで活発、みたいなキャラクター設定のはずなのに、実は運動神経鈍くね?って感じになってしまってる気がするのは、どうなんだと。
なんかしょっちゅうヨロヨロしてたり、ずっこけたりしてね?って。
ドジなのはいいよ、「あたし火が大好きなの!」つって、暖炉のそばにいて、スカート焦がしてやっちまったぁーい!は、いい。
ていうか、良い。
そういうのは。
でも今回でいえば、舞踏会場で人にぶつかりそうになるたびにワッてなるのはいいんだけど、それですっ転んだりもしてて・・・いや俺は転んでほしくなかった。
俺はジョオに転んでほしくなかったな!
というね。
だからなんだ。

いやでもここらへんのことは、ジョオは運動神経高めじゃなきゃいやだ!!・・・という単に性格だけのことじゃなくて、例えば転びそうになる、転ぶだろうって場面でハッと体勢立て直したりすれば、お、さすがジョオ~って視聴者的に楽しく見られるし、そこで更にメグから「もっとレディらしくしなさい」げな視線とか言葉なんかがあれば、タイプの違う姉妹やりとりみたいな感じにもなるし、よりこのアニメらしくならない?そうでもない?って思うんだけども。
こういうのをさ・・・誰と相談すりゃいいんだ。
つか録画したやつを消したりしないで、誰か家に来たときに見せりゃいいのか。
こう、いい年こいた野郎どもが、昼の日なかに世界名作劇場見て、「この時のお母さんの発言おかしくね?」とか語り合ったりするというのか。
うーん・・・。

だから文句言うだけじゃなくて、こうすればここはもっと面白くなったんじゃないだろうか?という提案までできれば、多少ましなんだよな。
それでそういうことを繰り返しているうちに、じゃあ良い作品ってなんだろう?ってことがちょっとずつ、漠然ではあっても、考える前よりは形として見えてきて、今後の良作探しにも役立つんじゃね?っていう理由付けで。
まあ。
それはそれでなんだけども、でもこの「愛の若草物語」に関しては、「こういう理由だからこういう演出なんだよ、だからこう見れば楽しめるでしょう?」っていうふうに、なんか言われたい。
「愛の若草物語」に関しては普通に説得されたい気持ちがある。
なんだそれ。
 
 
中国本は、呉とか。
晩年の孫権・・・孫権・・・。
あと「西遊記」。
古代中国だしーってんで、ついでに読んだ感じなんだけども、でも「西遊記」って唐の時代だったんだよな。
なんか、えらい新しい時代に感じたりもしてしまった。
しかし悟空・・・これ悟空!(夏目)めっちゃ強い。
改めてこいつ強いわ・・・思った。
いやまあお釈迦さまには内緒だよ♪というお釈迦さまは当然別としてね。
だって悟空は、仙石から産まれたんだ。
誕生からしてまずありえねえ。
そんでこそこから仙人に弟子入りしたり、天界の食いもんから力を得たり、天界とケンカしてこらしめられてみたり、五行山に潰されてる間中鉄を食って生きてきたりと、なんかそういう色々でまたパワーアップしていったりして。
でその性質はとにかくガキ大将
しょうがないよな、だってガキ大将なんだもんこいつっていう、どこか憎めなくてとんでもなく強い猿が、やけにキャッチーな術や武器やらを駆使し、なにやらエラそげな神さまたちを思いっきり右往左往させてしまうという、そんな話が面白くないわけがない。
そんでそれが後にはやたらひ弱げなお坊さんの弟子となって、一筋縄ではいかぬ気質を備えたまま、まあとりあえず従って、なんやかんやな妖怪バトルロードを行くんでしょう。
お、おもしろっ・・・・・・なるよそりゃあ。
まあ今更なんだけども。
今更なんだけども改めてというか。

今回読んだのは、上下巻のやつ。
あの、図書館とか行くと、やたら分厚い上下巻の「西遊記」置いてあるよねの、あれ。
初めて読んだのは小学生のときで、当時は「俺は読んだぞー!」みたいな達成感すらあったんだけど、今読んだらわりと普通に読めた(まあそら)。
古代中国用語を色々仕入れてあるせいもちょっとあるかも知れない。
でも時間なくて最初らへんの、悟空大暴れ終了編のあたりまでしか読めなかった。
その後は、ここは完全に忘れてたんだけど、なぜか唐王の話になって。
太宗が冥土に行ってなんたらていう。
いるのかこのくだり?みたいなところ。
いやここらへんも普通に楽しめるんだけども。
でもこっからどう本筋に繋がっていくんだろう。
まあちょっとずつ読んでいこう。
今日は「愛の若草物語」見た。
古代中国本読んだ。
 
 
 
「愛の若草物語」は、悩。
なんかノれない。
このアニメへのノっかり方がわからないというか。
面白いとかつまらないとか以前に、ああこういう風に、こことかを楽しむ作品なんだ、じゃあそれで楽しもう・・・とか、もしくは、そういう作品かーじゃあ自分は楽しめないな、とか、わかりゃいいんだけど、今んとこさっぱりわからねえ。
なんだろう・・・ていうかこのアニメどこが面白いんだろう(えー)。
いや、だからといって、つまんねえよ!ていうあれでもないんだよな。
なんなんだろうな。
どうすりゃいいべさ。

例えば「赤毛のアン」は、ぶっ飛んだ女の子が地味なことをぶっ飛び感性でぎゃあぎゃあわめいたり「ああマリラなんて素敵なんでしょう!」とか言ったりしながら、そうさのう、やったりなんだりの、なんだよかわいーじゃねーかっていう物語だった。
「不思議な島のフローネ」は、元気な女の子のいる一家が無人島に漂流という、面白くならないわけないだろうっていうある意味鉄板物語。
「ペリーヌ物語」は、地味にものすごく逞しい少女の成り上がり物語で、まあ楽しめた。
で、「愛の若草物語」はなんなんだろう。
戦時中、お父さんが家にいなくて、四姉妹で、それで・・・なんだ。
それがどうしたというんだ。
いや肝は、やはり四姉妹というところのはずじゃないか。
つまりは秋月りすの「かしましハウス」ってことだ。
あれは俺の大好きな四コママンガなわけだけど、大好き理由を考えれば、個性豊かな姉妹の絡み、化学反応が楽しかったわけなんだ。
「愛の若草物語」の姉妹だってそれぞれに個性がある。
あるんだけど・・・・・・なんかそんなでもなくない?って気も。
姉妹それぞれ、ではあるんだけども、でも一人ひとりが特別飛びぬけてるってわけでもないよね?って思ったりもするし。
飛びぬけてなくても、その化学反応が強ければ面白いんだろうけども、そんなに強いうねりも今んとこない感じだし。
なんだろうな・・・。
「南の虹のルーシー」だって、考えてみればパッと見そんな強く個性的ってわけでもない姉妹だったわけだけど、でもすごく面白かったんだよな。
普通に、何の実にもならんような会話がもう面白かった。
まあでも「南の虹のルーシー」は、原作がまだ未完成なのに(つまりまだ名作になるかどうかもわからんのに)何故かアニメ作り始めちゃったっていう作品だから、スタッフがかえって自由に作れて良かったのかもわからんけども。

「愛の若草物語」は、どうなりたいんだろう。
いや実はもうどうかなっているんだけど、それが単に俺が楽しめない形ってだけなのかも知れない。
もういっそ原作読んでみようかとも考える。
どうせ大体・・・大体のとこは、まあ、知ってるし。
えええ!?・・・ていう展開が特に今後もないことだけは知ってるから、原作読んでも別に差し支えないんだよな。
読んじゃおう。
あーでも図書館の人に、借りる際に、「こいつぜってー今やってる再放映見てるよ・・・」思われるかも知れないのか。
いやまあ。
年輩の人なら別にいいや思われても。
年輩の係りの人を狙って借りよう。
がんばろう。
 
 
古代中国本は、歴史マンガとかで。
つーか歴史マンガ本超わかりやすいんですけど。
とりあえず歴史マンガでざっとの、一本通した知識付けて、それから本格的な資料とか漁っていくといい感じに学んでいけそう。
ありがとうムロタニツネ象先生。
今日は「ホステル」見た。
疲れた。
 
 
 
レンタルしたビデオを一気に消化して今日は映画三昧の日だ!
思ったんだけど、ならなかった。
一本目の「ホステル」に止められた。
見終えた後グッタリしちゃったから・・・。
だって普段ホラーって、そう、僕は普段ホラー見ないんですよ。
じゃあなんで借りたんだよ。
だってなんか面白いっていうから・・・・・・で見たら、あああー・・・
最初はでも、イィヤッホーウ!
なんか知らんが外人さんのエロエロがいっぱいだぜぇ!ヤッホーウ!
・・・だったんだけどねー。
なんか段々、え・・・ああ・・・・え?・・・ああ・・・・うん・・・ちょっ・・・も、もう・・・えぇぇぇぇぇ・・・・・も・・・ふわぁぁぁぁぁ・・・・・
というね。
まあホラー慣れしてないってのもあるのかも知れないけど。
でも見た人のわりと多くが、「指はもういいじゃん!」と、「しょうがないんだよ目はぁ・・・」は、思うと思う。
思う思う。
まあそらね・・・あああ・・・・・・・思い出してもうはぁぁ・・・・・・・・・
どっこいさ♪(リセット)
でも、ううん、なんかわかんないけど、多分映画としてはこれわりと良く出来てんじゃねーかなーげな感じはあった。
いくつか、映画のお約束的なところを逆手にとって、そっちか!みたいなところとかもあって、決しておバカではないというか。
いやいっそとことんおバカであってくれた方が、見ているこっちのダメージも少なかったと思うんだけども。
うっ、うわっ、うわあぁ・・・思いつつも、で、どうなるのよ!?つって、結局最後まで見ちゃったしな。
中盤以降は口開けっぱのほぼ半笑いで。
あとたまに、もういっそ笑うわ・・・というあれでケタケタ笑ったりもしたし(いやそうもなるわ)。
調べてみたら世間的にもそれなりに佳作的な評価されてるみたいだし、なんか、そうなんだーと。
良作ではあるのかなと。
まあ2度と見ないけどね。
冗談じゃねえっつんだよ。
でもこういうジャンル、あんま好きじゃないけどたまに見る分にはいいかな程度の映画好きの人とか(まあ私のような)、あと海外旅行前の人とかにはお薦めな作品に思う。
特になんかこう、初めての海外旅行でウキウキでーす♪みたいな友人とかに、直前とかに見せるといいと思う。
いやマジで。
あと、まあ、ハチャメチャといえばハチャメチャ(肉とかが)映画なんだけども、そこはかとなく道徳的なところもあるしね。
儒教の心がね。
ってねーよ!
いやでも、まあね・・・道徳というか・・・まあでも・・・みたいな、グチョグチョなだけじゃないヨーていう展開が、まあねという。
はあ・・・
次は「SAW」でも借りてみるかなー。
今日は疲れた。
CDとビデオ借りた。
 
 
 
古代中国ブーム到来!
さておき・・・・・・箱根。
箱根、エヴァ、ちょいウケた。
いや去年の6月くらいが本格的な”エヴァで町おこし箱根!”みたいなあれだったらしんだけど、なんかまた、今度は温泉でね、みたいなあれで。
アヤヤ(綾波)in箱根温泉浴衣ポスター!みたいな?
みたいな。
な、どうなんだろうな。
まあ第3新がーっていうあれなんで繋がりは別にいいんだけどさ。
でも、なんだよ、じゃあ俺みたいなのが今箱根ウロウロしてたら「あー・・・はいはい」ってなるのかよ。
「なるほどね」的な。
い、いやぼくはあくまで彫刻の森に・・・つっても、ハイ、ゼーレまんじゅう^^みたいなことになるのかな。
なんて迷惑な話だ。
これがラーゼフォン信者だったらガンギレしてるぞ(んなこたない)。
まあとにかく、こういう、あーこのアニメの女の子なんとなく知ってるー、ねえ、君ってこんなの好きなんでしょ?みたいな空気を作るのはもうやめてくれ。
ほんと疲れるから。
まあ嫌いじゃないんですけどもさ。
でもその、例えば、いや嫌いではないんですけど、でもこの水色の子でいえばあくまで今現在進行している新作映画のこの子がそこそこ気に入ったというだけであって全部が全部・・・いやテレビと映画はちがうんですよ、いや映画といっても新旧がありまして・・・・・・とかここまでの話はまったく望まれていないに違いない、じゃあもう、「いえ別に好きじゃないです」。
という、結果こういうことになるんだ。
なんなの?
俺は間違ってるの?
じゃあどうすればいいってんだよ。
おとなしくワンピース読んだりして「最近のワンピおもろいっすよねー」とか言えばいいの?
そうか。
画期的だなそれは。
ていうか普通に「まあ好きです」とか言えばいいじゃん。
でも別に「まあ好き」ってわけでもないしな。
嫌いではないけど、ちょっと複雑な部分もある、ていうかケイト・ポップルの方が遥かに好きだしっていう、そういう諸々を含めたらそんなに好きでもないぞ、ていうかこの場合求められてる「好き」ってどの程度の「好き」だよ、モナカ好き?とかそのくらいの「好き」でいいのか?まずそこらへんをもっとちゃんとさって、ええい!!!
がんばれ俺。
がんばれ箱根。
 
 
CDは、安室奈美恵の「PLAY」借りた。
ああ、レンタルすりゃいいんじゃん、気付いて借りた。
それで聴いて・・・聴いた。
まあ。
あんまり聴かないからこういうの。
普通に、ああ、うん・・・いやまあ、と。
まあ良い。
でもこれ2007年のアルバムなんだ。
え、今?っていう、やっぱりそういうあれだろうか。
一般の方にとっては。
安室奈美恵が今全然別のことで盛り上がってるのにとかの意味も含めて、「今?」みたいな。
でも2007年、例えば自分だったら、「ゲキレンジャー」とか見てたわけだ。
そんで今、「ゲキレン見てまーす^^結構楽しんでます!」な人がいたらどうだろうか。
いや普通に「^^」ってなるな俺は。
ああ、良いじゃないですかー、って。
だからまあ、大丈夫だろう。
いや最初から何も大丈夫じゃないことなんてないんだけどさ。
ちなみに今確認した過去日記、2007年映画ランキング1位は「怪物くん 怪物ランドへの招待」だった。
うん。
 
 
ビデオは、色々借りた。
まあ3本だけども。
ぐへへへ。
見る。
今日は起きて朝飯食って堀江美都子すごいなー思った。
 
 
 
ああ正月。
もう終わった、完全に。
正月は・・・主にはDVDを見ていた。
「シャーロック・ホームズの冒険」と「鬼平犯科帳」を交互に見ていた。
だから、ホームズといい鬼平といい警察24時といい、何が好きかっていったら当局めいたものが好きなんでしょう?ていうことを人から指摘されて、そういや・・・と気付いたこともある。
いやしかし、突き詰めて言えば、俺は正義が好きなんだ。
正義最強!!!!!!!!!!!!!!!!!
・・・つか、正義に向かおうとする人の有様に心動かされるんだ。
それは至極当然、当たり前のことじゃないか。
かくあらねばと。
だから恥を恐れ、より優しく成ろうとし、その時々で正義とは何かを問い続けるんじゃないのか人間は。
天然でそれができりゃいいけども、自分はそうじゃないから、意識してなろうとしてるわけじゃんかよ。
まあここまではいい。
というかここまでにしとこう。
先日また妹に理屈っぽいと言われたばかりでもある。
しかし考えない馬鹿より考える馬鹿の方が、時に危険かもしれないけど、ほっとけ、俺は前者を嫌悪する、というのが今なんだから仕方がないんだよお兄ちゃんはさ。
またもう少ししたら変わるのかも知れないけど。
ああ窮屈だ。
ああ面倒臭い。
どうにかなろう。

あともう、今年は、これ日記に書いたってどうにかなるわけでもないよな・・・みたいなこともバンバン書いて、これやったってな・・・みたいなこともガンガンやってって、もうやってけばいいじゃないか!!!!!
という決意を、今した。
だから、もう「シンケンジャー」も見ようかなーって。
つかメルマガが未だに来るんだけど、何かどうにも面白そうな展開になっとるわけだし、見ればいいんじゃない!?もう!!って。
別に、もう二度と見ないよ!とかそういう理由で視聴止まってたわけでもないんだし、見りゃいいんだよな。
モヤモヤしたものがあるなら払っていけばいいんだよ。
多分ね。
ああつまらない。
そういうモヤモヤは本当つまらないよ。
だから面白くしてけばいいんだよ。
成長しないで何も考えないでくそみたいなもんをむさぼってその場だけの小さな満足で日々を送る???
馬鹿が!!!!!!
馬鹿だ・・・本当の馬鹿だ。
ああもう。
生きる。
今年も生きる。
面白おかしく生きる。
去年より面白く。
がんばる。
ああがんばるって言葉が俺は大好きさ。
がんばる。
がんばってシャーロッキアンになる。
俺は、なる。
 
  
堀江美都子は、なんかNHKの番組。
「さあでは次はこの曲です!」(司会者)
「はぁい!・・・・・・XXX~♪」
とか、トーク直後にいきなり本域で歌いだせる美都子すげええー思った。
いやまあプロには普通のことなのかも知れないけど。
でも、何度も書いてるけど、この人って本当に歌上手いよね?って思うんだけど、どうなんだろうか。
自分は人の演技と歌の上手い下手に関しては本当に分からない人間だから、ここらへんのことにはまったく自信がないのだけれど。
例えばあんまり歌唱力がなくても、歌詞や歌い方などのその人独自の世界観で魅せられれば、それはそれでプロの歌手として成立しているんだろうと思う。
見た目とかパフォーマンスとか売り方とかも含めて、プロの歌手ということでもあるんだろうなと。
でも、堀江美都子は、アニソンとかそういうジャンルだけでなくて、純粋に「歌上手いプロの歌手」の中で、今日本で競ったらどの程度なのよ?というのがすごく気になるのだよ。
そういう、純粋な歌唱力で競っているアーティストカテゴリーみたいなのがあった場合、美都子どの程度意識されてるの?って。
いや正直、美都子そこに入ってないんじゃない?って恐れがあるから。
アニソンの人でしょ?ってだけで。
だって紅白だって出てないしー。
まあ紅白が今どんなんなってるのか知らないんだけども。
今年は結局年越しは、なんだろう、「ガキの使い」すらそういや見てなかったわけだし。
でもそら、美都子が出るよー、なってたら見てたよ。
うん。
なんかもうよくわかんなくなってきたけど、とにかく、普段大して曲聴いてないのに坂本冬美を褒める人がいるなら、堀江美都子だって同じ扱いされてたっていいんじゃないのかってことだよ!!
あーもうわからん。
堀江美都子大好きだ。
今年はライブ行こう。
絶対行こう。
よし。
 
 
 
<昨日見たテレビ>

「アメトーク」
面白かった。
本当面白かった。
正月中、ハッキリ言って面白い番組なんて一つも見つけられなかった自分だけれど、ようやくきたよこれって。
まあもう7日で、正月ってあれでもないんだけどね。
でもまあ、いいよ。
面白かったよ。
プロレスやら町工場やらで。
好きだこの番組。
今日は起きて「大相撲・とことん言います!2009」見た。
ダンテ氏と合流してベーコンチョリソパスタ食って「アバター」見た。
帰って来た。
 
  
「大相撲・とことん言います!2009」は、昨日やってたやつの再放映。
満月の夜ー。
 
 
「アバター」は、ジェームズ・キャメロン。
3Dで見た。
別にこれ、話自体は地球が舞台でも成立するよね思った。
あと別にアバターのCGとかも、ぶっちゃけてしまえばメイクで事足りるんだよなーとかも。
技術的にはすごいことしてるんだろうけど、いざ素人が見ると、別にこういうの今までも見た事ある気がするしーになってしまうというか。
なんかもう全体的に。
魔導アーマーにしてもそうだったし。
こんな最新の大作映画なのに、未だ魔導アーマー、未来少年コナンなの?っていうか実写じゃマトリックス3作目で嫌と言うほど見たよ?と。
そういうとこの造形ももっと凝ってほしかった。
他、この作品における「コレ!」的な絵を見ても、なんかこういうのどっかで見た・・・てのばかりな気もしたし、作品的にはあんま別に新しい感じもなかったというか。
いやでも、まあ。
わーっと見に行く分にはー・・・?
大作なら何でもいいよ!っていう人なら、別にいいと思うんだけど。
ただ、無理して3Dで見る必要もないと思った。
自分的には特にはその恩恵を感じなかったし。
うん・・・。
そんな2009年、最後の映画鑑賞であった。
 
 
 
<2009年俺ランキング>

2009年映画部門
1位.ヱヴァンゲリヲン:破
2位.ウォッチメン
3位.ゴーストワールド
4位.富士山頂
5位.ダイハード2

ヱヴァンゲリヲン:破はしょうがない。
これはもうしょうがない。
だってデカいし肉だし血の海なんだもんという。
こういうのが自分の好きな絵、というのをバンバンやられちゃったんだ。
そんなのやられたら、なぜ歌う?とかも、もうご愛嬌でしか。
そういう不完全さ、失笑も含めて愛おしく。
おめでとうございます。

2009年テレビ部門
1位.西部警察
2位.警察24時
3位.大相撲・とことん言います!2009
4位.スッキリ!!
5位.クローズアップ現代

西部警察はもうね。
まあね。
そんで2位はともかく、3位は今日見たやつだし、4位に至ってはワイドショーじゃないか。
いや本来をいえばここにシンケンジャーが入ってたはずなんだ。
何故入ってないんだ!?
だってもう見なくなっちゃったから・・・。
見なくなった理由は色々あるけど、でも一番は、話が面白ければ面白いほどおもちゃの増えっぷりがなんだかもう嫌になってきて、そんでそのそういう・・・あれで。
おもちゃがなんだよ!俺は現場スタッフを応援するから!みたいに言ってきてはや数年。
でももう、限界きちゃったよ。
よりにもよって、かつては「一番好きな戦隊シリーズになってくれるかも知れない」なんて言ってた、シンケンジャーで、俺の戦隊視聴が終わっちまった。
通ってたシンケンジャー掲示板をたまに覗くと盛り上がっている。
面白いんだろう。
なんなんだ俺は。
でもさようなら。
今はさようなら。
そして西部警察。
おめでとうございます。

2009年マンガ部門
1位.福本マンガ全般
2位.RIN
3位.三国志
4位.ブラック・ジャック創作秘話
5位.ブラックパラドクス

なんかもう、ね、ていう。
もっと色々読めっていうか。
RINはなんで終わっちゃったんだろ。
うん。
はあ。
おめでとうございます。

2009年アニメ部門
1位.ヱヴァンゲリヲン:破
2位.ザ・シンプソンズ
3位.アンパンマン
4位.ふしぎな島のフローネ
5位.あずきちゃん

まあねーって感じで。
このままいくと来年はアニメ部門廃止になるやも知れん。
だからもっとがんばれって!
俺!
おめでとうございます。

2009年男ランキング
1位.赤木しげる
2位.石原裕次郎
3位.001(甥っ子)
4位.宇多丸
5位.ナジーム・ハメド

赤木しげる。
初受賞と同時に殿堂入りということで。
野放しにしちゃキケン。
おめでとうございます。

2009年女ランキング
1位.初号機(ヱヴァンゲリヲン:破)
2位.リサ・シンプソン
3位.パリス・ヒルトン
4位.葉山エレーヌ
5位.名取裕子

1位の初号機はもうねっていうね。
俺の中では最早ショゴたんっていうね。
おめでとうございます。
2位のリサ・シンプソンはシンプソンズから。
いいわ。
友達いないってことが特にいいわ。
バートとのやり取りも全部好きだし。
おめでとうございます。
3位のヒルトンは、ヒルトン力とでもいうべきか。
おめでとうございます。
4位の葉山エレーヌはスッキリ!!から。
頻繁にある訂正のとき、別に葉山のせいじゃないのに視聴者に向かって謝るのはいっつも葉山だよね的にランクイン。
あとたたずまいが小学生っぽいとこもポイント高し。
おめでとうございます。
そして名取裕子、年末ランキングの女王ともいうべきこの方、今年結構色んな番組に出てたはずなのになぜこの順位!?
それは俺がそれらの番組をことごとく見てなかったから。
一つでも見てれば・・・というのはある。
無念の5位。
しかし貫禄のベストファイブ入りとも。
おめでとうございます。
 
 
 
<2009年その他>

全体的に俺に元気がなかった。
今もないし。
来年からがんばれそうという保証もないし。
保証なんかあったためしがあるか
がんばる。
まずはリベンジだ。
三が日過ぎたらリベンジだ。
いややっぱやめた。
①去年の遣り残し処理
②リベンジ
③2010年開始
これでいこう。
リベンジが終わるまで俺の2009年は終わらねえんだよ!!
まあそんな感じで。
でも、形の上では年末やらお正月やらは堪能するよ。
せっかくだからね。

それじゃあ大変申し訳ありませんが、あくまで形の上でですが、みなさま良いお年を。
サクマリーチ。
 
 
 
お金を貰うためにやったんだけどもどうってことなかったよ。
肉体的な疲れは嫌いじゃないんだ。
一番こたえるのは精神的負担からくる疲れなんだ。
そんなのはしょっちゅうだ。
どうってことない。

問題は!・・・今後どう生きるかってことなんだ。
「いいじゃないか、三流で、熱い三流なら上等よ」
老アカギがそんなこと言っとった。
俺は自分の中に火種だけはあると確信しているんだ。
自分を信じてるなんてもんじゃない、ただの誇大妄想であるかも知れないレベルのどうしようもない確信。
それにこだわって人生を棒に振るか、そんなものはないと諦めて冷めた人生に得心していくか。
無理だな。
大体、振って損と思えるような人生か?と問われたら一言も返せん。
だったらまあ、後者だよねー、と。

というそういう考えで、世につまらないお笑い芸人は増えていっているのかも知れない。
別に芸人になりたいわけじゃないんだけども。
でも、もっとこう・・・こう、ね?
という感じになりたいんだ。
そのためには燃やすもんを、燃やせるもんを集めていかなくちゃいけないんだよ。
もっと炎を確実に大きくしていかないと!
ただくすぶってるだけ!
いや”くすぶってる”とは、正に、ああ本当よく言ったもんだ!
それに気付いた2009年ということでいいかなもう。

あと今日は痛む足を引きずり引きずりビデオレンタル店に行ったわけだけども、ないじゃんか「夏戦争」。
なっ・・・もっ・・・まあ事前に調べてない俺が悪い・・・・・・思った。
調べるかってんだよ、大体でいいんだよこういうのは!
というのが今回は裏目に出た。
ビデオは来年出るんだと。
へえ。
しょうがないからたこ焼き買って食ってお茶飲んだら帰りの電車賃なくなって徒歩で帰った。
よかよか。
 
 
 
<今週の去年>

2008年映画俺ランキング
1位.櫻の園(1作目)
 
2008年テレビ番組俺ランキング
1位.世界ふれあい街歩き
 
2008年マンガ俺ランキング
1位.無面目・太公望伝(諸星大二郎)
 
2008年アニメ俺ランキング
1位.赤毛のアン

2008年男ランキング
1位.稲川淳二

2008年女ランキング
1位.アン・シャーリー

果たして2009年は!?
今日は両脚で立ってた。
ずっと立ってた。
 
 
 
ああクララ・・・。
しかし「ハイジ」は俺見てないんだ。
なんか、再放映のも結局最初の方しか見なかったんだよな。
でも名作アニメ特集みたいなので散々やっとる、クララ立つ!のシーンは、本編見てない自分的にも名シーンだと思う。
本編見てないからクララが立ったことについてはあんま言えることないんだけども、でもその直前の、ハイジのセリフがなんかすごーって思うんだよね。
いやハイジっていうか杉山佳寿子というかまあハイジなんだけども。
中の人なんていないよ、これ本当にハイジっていう女の子がしゃべってるだろ、っぷりがほんと半端なくて。
まあよくわからないだろうけども。
いやでも見ればというか、セリフ聞けばわかるはず。
「クララなんてもう知らない!!」
までの、なんていうの、一連のセリフのラッシュが、なんかもうすごいんだ。
本当に、本当にこれハイジだ、本当にハイジが自分の意思で立とうとしない親友に言ってるんだこれ!!マジだ!!
ってなると思う。
まあ伝わってはいないだろうけども。

とにかく今日は逆クララというか、俺は立ちっぱなしだったよ。
明日も明後日もそうなんだ。
へえ。
生きるのって何が面白いのかね。
まあ俺は面白いけどね。
何が?はよくわかんないんだけども。
明日もクララに負けないようがんばるんだ。
今日は「寄生獣」読んだ。
 
 
 
「寄生獣」は、来年買い直す。
この際だから完全版を買ってみようと思う。
ところで結局”三木”ってどう読むんだ。
自分は当時ずっと”みき”だと思ってて、あるとき「みきさんがさぁ」って言ったら「みぎだろ?」っつわれて、そうなのか・・・と。
今考えればやっぱ”みき”なんだけども。
でも同時にある意味”みぎ”でもあるしという、ここらへんのトリックがこらまた。
とにかくそのテーマから何から色々語られる「寄生獣」、バトル漫画としても実に秀逸、いちいちつぼを押さえてくるところがすげいわって思う。
全バトルが手を変え品を変えで、この上なく納得のラスボスまで用意されている。
三木、後藤、第一、第二形態、ってなんてアイディアだよって。
よくもこんな漫画が生まれたもんだと今もってしみじみ。
またこんな漫画を初読みしたいよ。
来年に期待する。

ぬるり

2009年12月25日 アニメ・マンガ
今日はぐが・・・げご・・・
 
 
 
一からやり直しだよもう。
ううああん。
ああ・・・・・・・
戦うんだ。
今日はもう寝ないぞ。
寝ないでアニメ見よ。
もうどん底まで落ち込んで、そんで地獄の砂をつかんで帰るんだ。
地獄の砂は魔法の砂。
くるか、ぬるりと。
生きたいか?
死ね。
今日は「愛の若草物語」「ダウンタウンDX」「アメトーーク!」見た。
 
 
 
「愛の若草物語」は、来たぜアンソニーの巻。
ジョオの小説を読まずにバカにした新聞記者アンソニー。
南軍の様子を取材しにジョオのもとへ来る。
で結局どうなのよあたしの小説は?
読んだけどやっぱダメだった。
という結果であった。
内容が冒険やら何やらでガキっぽい、マーク・トゥエイン読め、言われ怒り再発。
「マーク・トゥエイン!あたしのライバル!」
ジョオは今後そんな感じでいくらしい。
でも、編集長はジョオの小説を気に入ったようだった。
人の好みはそれぞれ。
なんか・・・そうだよな、思った。
うんそうだよ。
書き続けるんだジョオ。
 
 
「ダウンタウンDX」は、特にすることもなかったので。
たまには普通に見てみようと思い、ながら見とかせずに見た。
そしたら・・・ああ、ああーあ・・・24日ね、気付いた次第で。
だから、やったらと掲示板書き込み少なかったりしたのね、とか。
偽装工作偽装工作。
えー今日書き込み少なくねー、ってはしゃいでたわけじゃないけど、なんでなんで?モードだった俺は一体なんだったの。
一体なんだったのか?を、言えば、単に偽装工作しなかった人だ。
つったってほとんどが偽装工作ってのはお見通しなんだからな。
きょ、今日は出かけてるふりしとこ・・・特に夜は書き込まないでおこ・・・本当もうそういうのやめればいいのに。
俺だって気付いてたら書き込んでないわ。
どうか来年の今日も今日と同じ感じでありますように。
 
 
「アメトーーク!」は、へりくつ。
まあパソコンいじりながら。
それで丁度良かった。
今日は「愛の若草物語」見た。
「アサルト13」も見た。
からあげ弁当食った。
「紫電改のタカ」5巻読んだ。
 
 
 
「愛の若草物語」は、ジョオ、小説を持ち込むの巻。
読まれずバカにされ怒り心頭。
どうなるか。
 
 
「アサルト13」は、2回目だけどなんとなく見た。
設定はすごく面白いと思うんだけど、やっぱり作り方が色々微妙な気も。
じゃあどうすればいいの?ってのはわからないんだけども・・・。
でもこの作品って、実は「要塞警察」ってシリーズが元になっており、更にさかのぼれば「リオ・ブラボー」って西部劇にまで行き着くらしく。
映画ファンには当たり前のことなんだろうけど、知ったからには、じゃあそっち見てみようってなった。
見てみる。
 
 
「紫電改のタカ」は、ちばてつや。
いきなり単行本が見付かったので、とりあえずという感じで。
5巻の新戦法特訓あたりの話で、この作品の中では比較的軽めの気持ちで読める巻だと思う。
あくまで比較的だけども。
飛行機から無理やり島に落とされた主人公・滝は、謎の老人と出会う。
老人は斧を持ち、滝が油断すると後ろから投げてくる。
ガチで投げてくる。
が、ガチかよ!?っていうくらいのマジで、当たると死ぬ級なんだが、これも特訓なのだ。
他にも縦回転タイムショック直後に機関銃掃射訓練だとか、どう考えても死ぬぞ手造りトロッコに乗るんだ訓練だとか、とにかく特訓しまくりの巻である。
この時代のマンガ共通なのかも知れないけど、こういうぶっ飛んだ特訓話って結構好き。
そうして島を出た滝は、アメリカ軍の撃墜王タイガー・モスキトンと戦うことになるんだろうが、その巻はどこにあるんだ。
いやむしろ今巻では既に戦死している宇津井大尉の話が読みたい。
内容ははっきり覚えてないんだけど、宇津井大尉の話はなんだか読み返したい。
でもまず見付からないだろう。
文庫版買おうかなもう。
今日は「愛の若草物語」見た。
「サマーウォーズ」は今年中に見る。
 
 
 
いやなんかもう・・・見ればいいんだろ見れば!
という状況になりつつあるので、見る。
でもそういうこと言ってる時点でダメなんだよね。
先入観あり過ぎなんだよ。
もっとまっさらで、まっさらな気持ちでね。
マッサーラ。
つか映画でもなんでも、自分が何を重きに置いて見ているのかを考えると、やっぱアクションと、そしてモラルって感じがする。
モラルは大事。
モラルがしっかりしてこそ安心できるし、逆に恐ろしいとも思えるんじゃないのかって気がするし。
だから・・・「時をかける少女」のアニメ版は・・・まあ。
つーか未だ誰もリアル周囲で語れる人いやしないよこれ。
いや、ていうか「サマーウォーズ」薦めるんなら見ろよ!!
アニメ「時をかける少女」見ろよ!!
結構やってたじゃんテレビで!2回くらい!
なんで見ないのさ!?
そんで見て、できたら絶賛して!
「良かったおー^^」とか言って!
そしたら僕と戦おう?
もうボッコンボコンにしてやっからさぁぁああああ。
フルボッコンだからもう・・・うひひひひひ。
・・・か、それか、もしくは、あなたにボコられたい。
僕は。
ああボコられたいさね。
そんで、ああそうか、だからこの作品は絶賛されているんだ・・・僕が間違ってましたぁぁあああ・・・・・・ってなるならなるでいいんだよそれは。
いいんだぁ。
まあそこまでいかなくても、そうか、じゃあ、うん、それはそれで認めるー、程度でもいいんださ。
とにかくそういう事をね・・・もっとね、していかないと、ふわふわふわふわしてるだけじゃつまらんし、もっと、面白いって何だろう?って会話をしたいじゃないか。
ああ俺はしたいさ。
もう何年同じ事書いてるんだろ俺は。

というこれで、俺の「サマーウォーズ」に向けての禊ぎは完了するはずもなく。
ていうか思ったんだけど、アニメ「時をかける少女」ヤダって言うと、細田嫌い?とか言われるんだけど、いやむしろ自分の場合は脚本・奥寺佐渡子に引っ掛かってるんだろうよって思うんだよね。
絵とか、表面的なことについてはまあ、つまんない絵、寒い演出もあり、でもところどころの場面は確かにキレーな感じだし、さわやかといえばさわやかなのかなー?レベルには思うし(極上から目線)、まあいいよね、多分ね、って。
そんな感じなんで。
けっ。
いやこの、けっ、は自分に対してだから。
ヒヨコがぁああみたいな意味で。
とにかく「サマーウォーズ」は見るよ。
もすっごい見るよ。
やっぱり見ないで!やめて!って今更言われても絶対もう見るから。
でも面白かったら、面白かったよ!って絶対言うから。
まあ好みと、客観評価をなんとか無理に切り離しつつ、とかになるかも知れないけど、拙い言葉だけども、言うよもおおおー。
言ううおおおーーーー
おおーーーーーーー
「サマーウォーズ」ファイ!
ファイ!
 
 
「愛の若草物語」は、正直OP&ED飛ばしてる。
すんません。
いや、まあいいか・・・って気持ちでというか。
別に、ぜってー見ねーよ!って気持ちじゃないんだよね。
なんか・・・まあいいか、というね。
わかくさーのー♪しょおたいじょおー♪
かなしみーのーりーこえー♪
まあね。
そんで今日は、「お家を貸して下さい!」。
今回もなかなかのサブタイトル。
でもあんまりそういう話でもないんだけどね。
たしかに貸家、探しはするんだけど、そのシーンちょっとだけだし。
あとはこう・・・なんか色々。
九官鳥みたいの捕まえたりだとか。
なんかそんな。

ていうか今んとこも、まだそんなに面白くない。
なんか、ハッキリとはわからないけど、今までこのチャンネルこの時間に見てきた他の「世界名作劇場」と比べて、格調みたいなものが薄いような気もする。
ちょっと軽い感じが。
そこがいいと思う人もいるのかも知れないけど。
かといって、じゃあ軽いなら軽いなりの、思いっきり弾けた作風です、ってノリでもないんだよな。
しっとりでもポップでもなく、なんか今んとこよくわかんない味わい。
でも、そこらへんがハッキリして、作品がうまく動き出せば、まず面白くなるよねって感じはすごくするので、見続けるけども。
鼻づまりエイミーかわいいし。
いやあの鼻づまりっぷりは、いっぺん聴いといた方がいいと思う。
「ぽのぱんくみは(この番組は)」みたいな、大げさに言えばほんとこんな感じでしゃべってるから。
今回はそういう佐久間レイ。
佐久間レイはいつだって俺を魅了してくれるんだな。
物語自体も面白くなっていってほしい。
 
 
 
<今週の反省について>

もう今年は反省しないことにした。
いや来年も、この日記ではあんまり反省しない?
いやするとは思うけど・・・でも卑屈になったり、こんな偉そうなこと書いて・・・って思って何か抑えたり守りに入るより、いやもういった方がいいって!って。
元々友人なんて少ないんだし、世の中友人いませーんって人もいるんだし、もうね、いいと思うんだよ。
何がいいんだよ。
いやよくはないけどね。
でも騙し騙しで、これ持続してんの?ってほっそいつまらないもんにすがってるよりは、もう、いいよ俺は。
こんな考え今限定なのかも知れないけど。
時間経ったらまた変わるのかも知れないけど。
最低限の優しさとモラル、それは考えるけど、でも時には、なんだ、そんなこともあるよねっていうことも言うよ。
そんな人になるっていうか、元々俺はそういう人じゃないか。
ああそういえばそうだったみたいなね。
それでね。
今年を乗り切ります。
2009年、今年も楽しかったなー、みたいに。
全世界で俺が一番2009年を楽しんだよねーくらいになる。
というかもうなってる。
年末も楽しみだなー。
電話した。
 
 
 
うー・・・・・・
 
さておき!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「M1」、見てない。
はい。
安室奈美恵、安室奈美恵。
安室奈美恵ってさ・・・今どうなの?って。
うーん・・・
いや最近初めて、なんだか、あれ?良い?って。
わかんないけど。
「PLAY」ってアルバムちょっと聴かせてもらって、なんだかね。
「PLAY」も最新ってわけじゃないみたいだけど、でも、なんだろう。
買うかみたいな。
俺が安室を?
いやそうじゃないだろう。
あれ、いいんじゃね?
そう思ったら飛び込んでみればいいじゃんっ。
まあね。
結局そういうことだよね。
なんでもかんでも、はぁ~あ、じゃあ下がる一方だよ。
攻めるよ。
アホでも攻める。
攻めなの?
いや攻めだ。
心はいつだって8月半ば。
年越しそばなんて絶対食わねえからな俺は。
ガキの使いは見るけど一応。
もう関係ねいわ。
ああ。
 
 
 
<今週の悪趣味>

FF13評価を、方々で見る見る。
そうかー・・・みたいな。
クスクス・・・とまではいかないけど。
うちのPS3、元はと言えばDMC4とこのFF13のために買ったんだった。
忘れよう。
いや、自分でやらなきゃ面白いかどうかなんてわからないよ!という意見は、知らん。
俺だって今までそれなりにゲームやってきたんだよ、それなりに。
そしたら、もう自分が楽しめるゲームかどうかなー、なんつーことは事前にでもかなり自信持ってわかるってんだよ。
わかるってんだよ。
2回書くよそりゃあ。
情報の質を問いつつ問いつつしてきゃ嫌でもかんでもだよ。
ベヨネッタはほぼCMのみで買ったから失敗したけどね(そういうことだってあっていいさ)。
FF13、楽しめた人は、よかたね。
自分は楽しめなさそうだから、買わね。
そんなもんだ。
しかし、もう・・・なんなんだろうな。
もうディズニーランドくらいなのかなちゃんとしてるのは。
いや、ディズニーランドも、通に言わせたら「最近のディズニーはねー」とか言ってたりするの?
言ってないでほしいな。
ディズニーだけは、すごくちゃんとしててほしい。
行かないけど。
でもFFはちゃんとしててほしかったな・・・・・・いやお前のちゃんとが今の世間のちゃんとと同じかどうかはわからんぞ?って、同じだってんだよ。
ぜっっっっっっったい同じだから!ここだけは!
また、買ってもないのに文句だけは言う。
つーかもう、FFだゲームだって、もうそんなんでもないだろう。
新しいものを見つけていかなきゃ。
それが安室?
いや安室はまた別枠で。
それか、何度も言うように、自分でだ。
自分でなんとかするんだよ。
もう人に頼るなバカ。
ドラえも~ん。
年末ドラえもん見る人いるのかね。
そらいるだろう。
ドラえもんなぁ・・・・・・
まあくだらなかったけどね。
 
 
 
「怪1」は、うーん。
やっぱり素直に「クレしん」見・・・いやいやいや。
という、開始20分くらいでもう苦笑い。
なんだろうねー。
もうちょっと、もう一段くらい上の作り方だったら、まだしもだった気も。
つかスタジオゲスト意味ねー。
淳二や志麻の呼び腐れもいいとこで。
それなら15分に一度、淳二怪談とかその他ゲスト怪談で繋いでいっても良かったんじゃないだろうか。
なんだかなー。
あと、うー、まあなー。
いいんだけど、ていうか、これはもう俺が大人になっちゃったんだな。
もう幽霊とか出て来ても”ただのメイクしてる人”にしか見えないんだよな。
撮り方とか演出の問題もあるのかも知れないけど。
細かいところはわからないけど、ワンパターンというのはすごく気になっちゃったな。
これさっきと同じ見せ方じゃね?みたいなのがー。
いや専門的なことはわかんないんだけど。
チラッとが基本で、たまにドーン!で良かったような。
つか、「怪1グランプリ」なのに、その怪談再現VTRのとこが一番つまらなかった気もしたし。
ナレーションが政宗一成だったってのは、もう文句の付けようがないんだけども。
まあでも子供を怖がらせるには十分だったのかも知れないけどさ。
ホラー映画紹介のとこはちょっと面白かったけど、でもそこは主旨とはずれてるところだしなー、みたいな。
あと心霊動画なんかは、それなりに新しいっちゃ新しかったんだけど、でも結局そういうのは今まであった心霊ビデオと何ら変わらないんだよな。
それならいっそ、新しい現代の怪談を、「○ね○ね」(なんとなく伏字)とかそこらへんのやつを映像化でもしてくれりゃ、すげええ、なったかも知れないけど、まあそれはしちゃダメなのかも知れないけど、とにかく今までとはもう一個何か抜けた感じの、現代の怪談特番を見たかったんだよな。
そこらへんの意味でも残念だった。

とりあえず、あんまりこう、点数付けとかやり慣れてないんだけど、でもやってみると、35点。
今回は。
ゲストの無駄遣いっぷりが、かなりマイナスポイントだったというアレで。
じゃあ次回に期待するから。
次回あんのかよ。
いやもう季節ごとにやってくれこれ。
警察24時サイクルでもいいから。
次は春の怪談、「稲川さん、今回は春の怪談ということですが・・・」「いやねー、春の怪談というのもまたいいもんですよ~」って。
いや俺は期待するから。
いくらなんでも春ー?思いつつ、期待しちゃうよもう。
もお~~~。
「愛の若草物語」見た。
見たったら見た。
 
 
 
「冬の怪談というのもねぇ、ええいいもんですよ~」
って常々言ってたもんね淳二。
冬の怪談ライブもやってて、そんで、これだよ。
さすが、いややはりお前かと言わざるを得ない、このテレ東の異次元っぷり。
裏番組は「クレヨンしんちゃん 嵐をよぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」だぁ?
うーん・・・
じゃまだ見てない人はそっちで・・・(えー)。
いや「オトナ帝国」は、まあビデオ録りなさいよ。
見てないなら。
ていうか「オトナ帝国」はDVD出てんだしレンタルだってできるだろう!
「怪1」グランプリなんかどんだけ打ち上げ花火だと思ってんだよ!
皆があっち向いてるときに、背後でドーン!
え?今なんか花火上がったの?ってなもんだろうがよ!
見ろよ「怪1」!!!
いやまあ、そういうの好きな人はね、って。
はあ。
ああ・・・・・・あああ楽しみだ・・・・・・
テレビでこんなに楽しみって、本当久々な感じが。
しかもテレ東だもん。
頼むよテレ東。
本当もう頼む。
頼んます。
 
 
「愛の若草物語」は、きたぜ!マーサおばさんち!の巻。
戦争で焼け出されたマーチ家の一行は、親戚のマーチおばさんとこやって来る。
しかし、事前に電報打って、手紙も出したんだけど、マーサおばさん的には「・・・で?」という態度であった。
マーサおばさんはフレデリック(マーチ家パパ)の親戚なんだけども、大学以来会いに来てもくれなかったことを多少恨んでいる感じで。
その妻や娘たちにしても、会うのは今回が初めてなのだ。
困ったときだけ訪ねに来られてもねぇ、的ななんかそんなだ。
しかも「貸家を探しておいてくださいと手紙に書いておいたんですけども・・・」「知らないよそんなの」ということで、ここらへんは、なんかよくわからん。
困ってるのは分かるけど、会ったこともない人に、当たり前のようにそんなこと頼むのって、ちょっと違和感な気も。
いや別に、当時のこの国の通俗的にこれくらいは普通、ってことなのかも知れないけど。
頼むのはいいとしても、当然なのかなぁ、みたいなまあいいや。

そしてマーサおばさんへの姉妹自己紹介シーン。
メグ(特にコメントなし)。
ジョオ(「男の子みたいだねぇ」by.マーサ)。
ベス(「エリザベスの略なんです」by.メアリーママ)
エイミー(「エイミーは何の略なんだい」「エイミーはエイミーよ」by.鼻づまり)
みたいな感じで、ちょっと意外というかなんというかだったのが、ジョオ。
「男の子みたいだねぇ」言われてムッときてたところが。
ジョオは男の子になりたいはずだったんじゃ?って。
とはいえ、やはりそれとこれとは違う、みたいなことなんだろうか。
男の子願望もウソじゃないけど、でもやっぱりレディはレディだよ、とかなんだろうか。
よくわかんね。
まあ「男の子みたいだねぇ」言われてもし普通に喜ばれても、そこまでなのかジョオ?ってそれはそれで思った気もするけども。
うーん。

次回は「お家を貸してください!」。
ちなみに今回は「おば様はいじわる!」だった。
まあわかりやすいっちゃわかりやすいんだ。
 
 
 
<今週の年末と来年>

今月12月29日に町山智浩が新井英樹にインタビューしたラジオ番組が配信されるよ。
来年3月17日にアニメ「悪魔くん」がDVDBOXで出るよ。
楽しいじゃないか。

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