つまんない・・・
 
 
 
なんてつまらないんだ。
それは自分がつまらない人間だからだよー。
とかすぐ聞いた風なこと言うでしょ?
それがつまらねえってんだよ!
大体、そんな諭し方をするやつが面白かった試しがねえ。
ふーんつっときゃいいんだよそんな時ゃ。
ふーんが一番だよやっぱ。
ふーん最高です!
 
 
「構想力」を今日も読んだよばかやろう!!!
ばかたれが・・・。
この本に関しては、先日面白いって書いちゃったけど、もう訂正するよばか!
すっごく面白いよ・・・。
いや図書館から借りたやつだけど、もう買っちゃおうかな・・・ってくらい。
いや、面白いっていうか、とにかく、これから生きていく上でのヒントが、明確に色々書かれているんだよこんちくしょう。
なんだよこれ。
これで600円ちょいでいいのかよ。
まあ本としてはそんなものなのか。
しかしだからこー谷川浩司先生は、いやもう俺にとっては先生だこの人、先生は、若い人からも色んなこと学んでんだよ。
若い感性を利用しない手はないとおっしゃってね。
流行は、若い人が作るのです、そして流行を知らなければ現代将棋では勝つのが難しいのだと。
見習うしかないよもー。
そして礼儀も大切だと。
なぜなら、礼儀とは、相手のことを想像するということでもあるからだ。
謙虚な気持ちになると、色々考えるんだよ。
だから、そうね・・・取り乱してすいませんでした。
俺も谷川先生の考えを、力を、参考にして、もっと自分の現実を面白くしていきます。
とにかく、世の中金だけじゃないだろ!ということを今日は言いたかったのです。
もっと自由な時間がほしいのです。
いや今だって十分過ぎるだろ、なんですけども、なんですけども・・・ね。
はは・・・
今日もあっつい。
 
 
 
とうとう仕事、髪をセットせず行くようになった。
も、いいだろ・・・ってことで。
どーせ汗でグタグタになるんだしって。
どうかね。
でも、私、結構左前頭部が・・・ちょっぴり、あれなのよね。
いやこれは、ある事情(なんら重くない事情)で、そうなってしまったというか、まあ中学の頃からそうなんだけども、でもちゃんと髪をファッと左にやっとけば何にも問題ないわけで。
まあ普通にセットしとけば全然大丈夫(なはず)で。
でももう・・・いいんじゃね?というのは、どうなんだろう。
むしろこの場合周りが気を使ったりするのか。
うーん・・・・・・・・・めんどくせ。
短ければ逆に目立たないんだけどな。
なんなんだこのめんどくささは。
でもあんまり思いっきり、外見に雑な人、とも思われたくないという。
事実、雑なくせに。
めんどくさいんだよほんと!!
ほんっとめんどくさい。
ほんっっっっっっっっっっっっっっとにだ!!!
ほんっとにこればっかりはもうむきーーー!だ。
うきー。
でも、ああ日記王(仮)?あの雑な服装の汚いオタクの人でしょ?とは思われたくないんだよな・・・。
でもそのために、そのための努力するってのも、なんかむかつく。
なんでてめーらに合わせなきゃなんねんだよって。
食べるラー油ブーム!つったらすぐ飛びついちゃうような輩になんで合わせなきゃなんねんだよって。
ナタデココ食えナタデココ!今こそ!!!!!!
って。
ナタデココ好きなんです~、っていう女性が今目の前に現れたら、俺は惚れてしまうかも知れない。
別に俺は好きじゃないけどナタデココ。
そんでなんの話だったかというと、髪の毛だ。
じゃあ左側だけ固めていこう。
今日はまあまあ・・・。
「リンカーン」見た。
 
 
 
早めに家を出て電車待ちバス待ち中に本を読むようにした。
今は、図書館から借りた棋士・谷川浩司の「構想力」。
面白い。
そかそかー、って感じで、たまに本当にはっとさせられる。
何の感想にもなってないけど。
とにかくハイレベルな勝負の世界にいる人の、頭の中を覗くってことに興味があって。
格ゲーとかでも、自分ではやらないくせに、上手い人の話聞いてるだけですっごい面白かったりするし。
でまだ途中までしか読んでないけど、まあとりあえず、準備は大事だなと。
何にせよ敵を知らず己を知らずして挑むことなかれだ。
そして個性も大事と。
自分がどんな戦い方ができるのか、どんな動きをする人間なのかということを、よく知っておくべし。
まあここらへんは普通によく言われてることだけども。
では谷川浩司のいう構想力とは・・・(つづく)
 
 
「リンカーン」は、っぽい。
大竹の葬式毒蝮。
久々に声出して笑った。
今日は起きて朝飯食った。
図書館行って水飲んだ。
帰ってきた。
 
 
 
図書館は、魔法本読了。
これでおれも魔法使いだ!
わーい。
他には棋士の本を読んだり。
将棋というよりは戦略、知略の考え方組み立て方の本って感じでかなり面白く。
あと会議の本もとりあえず通して読みきった。
実際読んでみて、ああって思えることが色々と書いてあり。
活用していこうと思う。
 
 
先日のオフ会、批評された側の人の声をちょっと聴けた。
やっぱりキツかったらしい。
まあそれは・・・そうかな~・・・と。
まあそうだよなと。
難しいもんだよ。
いやしかし、もしゼロからやり直せたところで、俺はまた内容的にはまったく同じこと言うしかないんだけども。
でも反省したいのは、ここはこうした方がいいって場合の、そのはっきりとした根拠を示せなかったことだ。
まあある程度理論と感性とでわかってもらえるだろう、って感じで意見や改善案などを述べて、実際結構わかってもらえたとは思うのだけども、しかし言ったところでその場にいる全員、自分含めて素人なわけだし。
いくら何を述べ合ったところで、まだ何者でもない者らの肯き合いにどれほどの価値があるのかと。
価値無しとは言わずとも、あまりに不明瞭なんじゃないかと。

それは発言中にも気付いて、やばいなんかプロの作品で例を示さなきゃ・・・ってことで出てきたのが、「えっと、例えば『銀と金』ってマンガがあるんですけど・・・」って銀金でしかもマンガかよという。
でも他の人も随分古いマンガを例えに出したりしてて、小説の集まりなのにマンガばっかりかい、しかもそれはマニアックだろ、みたいな作品ばっかで・・・やばい俺らそこからがまず足りてないんじゃ・・・を感じたりもしたり。
またそういう例えをとっさに出しても、じゃあ何故それが正しいかってことの論理的な説明までは頭も舌も回らず、発言時間も気になったりで、結局グダグダに終わったりで。
いや今思い出してみても改めて赤面&猛省ものだこれは。

なので次回参加時には、意見を補強すべくプロの例をなるべく用意することだ。
こうして書いてみると、いやそんなん当たり前だろって今更思うことだけども。
あと、賞を取るために目指すべきクオリティの物差しみたいなのを、ある程度でも作っておかなきゃダメなんじゃないかとも。
それは小説を構成している基本要素、例えばタイトル、冒頭文、人物造形、話の組み立て方、進め方、などを個々の要素と見て、それらをプロと認められている人達の作品ではどの位のクオリティなのかを知っておくというような意味で。
決して、この形だから良い、この形だからダメだってことを探ることが真の目的じゃなく、それら要素に対する意識を強め高めるというのを主眼とした話し合いという形でね。
いやそんなん個人でやっとけよってことだとは思うし、実際、もーこれからやろうと思ってたの!ってことでもあるんだけども、でも一人よりは大勢でやる方がよくね?てか楽じゃね?・・・という考えで。
何より俺は、アニメばかりでなく小説すらも古いもんばっか好んでたもんだから、最近のものとなるとさっぱりわからねえ。
それをこれから片っ端から読んで、研究するってのも・・・しんどいよ?って。
まあ他人様にとっては知ったこっちゃねーって話ではあるけども。
でもみんなでやろうよ!だって俺たち仲間じゃん!同志じゃん!
ぼくはそう思うんだ。

・・・っていうような内容を含めたメールを、会の主催者に送ろうと企んでいるのだけども、うまく短くまとめられない。
今週中に何とかしようと思っている。
あと自分は賞がどうとかいうよりは、とにかくこういうこと、アニメだろうが映画だろうが小説だろうが、こういうことをごちゃごちゃ考えるのが好きなだけなんだな、改めて自覚したりもした。
今日はおきへこせいさあはふふふりひゅあみは。
としょあんいっは。
かえっへねへおひへかきのつかひみは。
 
 
 
「ゴセイジャー」は、アグリ。
まあ、えー、そのー。
という感じだった。
 
 
「W」は、最終回直前。
あんだけためらってた変身を、後半はあっさり。
なぜだ。
生身に圧倒される一応のラスボスってのにも納得いかず(そもそも無策で突っ込むなよっていう)、うーん・・・と。
あと最後の変身解除も、そこ翔太郎から言い出すとこだろうか?のが疑問で。
よくよく考えたら結構残酷なラストであって、それでもどうしても翔太郎に解除を行わせるなら、そこはフィリップの方から言い出すべきに思った。
「最後は、君の手で」って。
もしくは、自分じゃやっぱり怖くて解除できなくて、震えるフィリップの手の上に翔太郎の手を重ねてもらい・・・的な。
まあそんなんしたら悲し過ぎて、それはそれでどうなんだ・・・かも知れないけど。
というかそもそも変身解除ってしなきゃダメなの!?
じゃあもうずっと二人でWのままでいればいいじゃん!
いやそれじゃ飯とか食えないし!
・・・ってことなんだろうか。
まあ野暮なツッコミだ。

しかし、泣いた。
泣きはした。
いやそら、こんなん泣くだろと。
最終回は果たして・・・。
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、宿題。
ね、宿題ね。
休みだつってんのになんで勉強させるの?
それが夏休みの宿題。
えりかはそうゆう全国の大体の子供達の心を代弁してくれたのであった。

<”みんなのハートをキャッチだよ!”はやっぱりつぼみとえりかだけで言ってるのかも・・・と思わなくもない次回プリキュア予告>

つ:自転車で、険しい道を乗り越えていく林くん。ムリだって言われても、あきらめないで自分と戦い続けてるんです。ゴールしたら、大切な思い出になるんです。わたしも決めたんですっ。新しい自分になれる、素敵なドレスを作りますっ。
ハートキャッチプリキュア!『夏、ラストスパート!私のドレスできました!!』
つ&え&い:みんなのハートをキャッチだよ! 
 

図書館は、魔法本。
もう少しで読み終える。
しかし読み終えたところでなにがどう?って気もしてきた。
選んだ資料を間違ったかろうか・・・まあ無駄にはならないと思うけども。
あとは怪談とか暗合とか植物とか会議の本などを借りる。
あまり関係ない本借りるのは控えたほうがいいんだろうか。
 
 
図書館から帰って、寝る。
嫌な夢を見る。
黒沢か俺は。
おまえなど所詮・・・といういつもの夢。
だがしかし、だからこそなんだよねー。
ねー。
って。
強いな俺は。
最強かも知れん。
 
 
「ガキの使い」は、妖怪。
ご用心。
今日は渋谷行ってブリューゲル版画展行ってオフ会行った。
 
 
 
渋谷は、まずブリューゲル版画展。
オフ会と同じ渋谷でやるというのは、これはもう見に行けということだろう。
という感じで行ったのだけど、思ってた以上に人が多くてじっくり見られなかった。
とりあえず目ぼしそうなのだけチェックして、あとはお土産に買った図録(2500円)で色々と・・・色々とだ。
結構内容ぎっしりっぽいので使えると思う。
お値段分は活用したい。
 
 
オフ会は、小説。
ぶちかましてきた。
どうなんだ。
俺という人間はどうなんだ。
集まったのが想像以上にというか、本当に雰囲気の良い人たちしかいなかったので、ついつい普段、「うーん・・・」って映画を見た後の俺のテンションをフルスロットルでやってしまったのだけど、どうだったの。
ていうかなんなんだ俺は。
人見知りなくせになんでこういうときだけそんななんだ。
何のスイッチが入っちゃったんだ今日は。
しかししょうがない。
だって、今一番自分がしたい話をしろって日だったのだから・・・
いつもは、一緒に映画見に行った人たちとかに「えー?」とか「何もそこまでいわんでも」みたいな態度取られるようなことを、今日は思いっきりやっていいよ、って言われたんだから、そらあ・・・。

とにかく今日の会の評判を探ってから、今後の動向を決めたい。
いや本音はこれからも参加していきたいんだけど、しかし、自分が参加するメリットって何?ってとこをもうちょっとはっきりさせないと落ち着かないんだ。
そこが漠然としたままでは、単にストレス発散目的か?ってことにもなりかねないし。
いやストレス発散ではないと思うんだけども・・・いやしかし多少・・・以上の下衆い優越感はあったろう。
それはどうしてもあるだろう。
聖人君子じゃないんだ俺は。
だからやっぱり、自分も早いこと公募用の作品書いて、読んでもらえる側にならなきゃだめだ。
でないと、あいついっつも来てるけど言いたいこと言って帰ってくだけだよなー(いやそういう会なんだけどさ)っていう評判になったら、まあなったでその方が楽だよ。
いっそもう。
うーん・・・・・・

とにかくせっかく出来た繋がりなんだから、大事にして、上手に利用して、そして良く利用されるようにならねばと。
まあ真面目だこと。
そうだ真面目だ・・・俺は真面目に今日みたいなこういう話がしたかったんだ。
好きなことを真面目に話せるって本当に楽しいよ。
それが多分一番したくて参加したんだな。
じゃあそういうまとめってことでね。
ああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうか悪い夢を見ませんように。
今日は帰って夕飯食って「アメトーク」見た。
 
 
 
「アメトーーク!」は、ミナミの帝王芸人。
顔。
顔が面白かった。
今日は帰って夕飯食って寝た。
 
 
 
小説オフ会、課題となっている2作を読み終えた。
それぞれに感じたことをまとめ、当日意見として発表する。
今までこの日記で散々・・・アニメやら特撮やら映画やらに、おいおいおいー!みたいなことを、勝手なことをのたまってきた。
ここでのたまってる分にはよかった。
だって個人の日記だしって。
でも今回は・・・その、おいおいおいーを、作ったご本人様の目の前で言うことになるのだ。
いや言うか言わないかは自分次第なんだけどもさ。
どーーなんだろ。
いやしかしどうなんだろうね!

不安になったので人に相談してみたら、「何であろうが嫌なこと言われて良い気持ちになんかならないし、そんなこと言う意味が分からない」「なんでそこまで文句言えるのかが不思議」みたいなことを言われた。
それで決意した。
言いたいこと言おうと。
だってそういう集まりだろこれ!!??って。
自分が成長するってのに、無傷でやれることってあんのかよ。
ねーよ。
ダメなとこダメっつって、それでそこを直すから意味が有るんだろってよ。
別に、無理に罵倒したいわけじゃないけど、罵倒っつか、だって普通に、ぼかぁこう思いましたーっていう・・・それが、批判みたいになっちゃうのは、しょうがないんだからさ。
それが正しい正しくないは受け止める側で判断してもらうしかないんだし。
もう言うよ俺はもー。
もーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!

・・・でも、相手が怖そうな人だったら、もちろんそこはね。
臨機応変にねって。
そこはまあ。
そこらへんはものっそい探り探りでいくよ。
多分てか、確実に年上の人なんだろうけどさ・・・どうなんだろう。
いやどうなんだろうってか、とにかくそういう集まりなんだから。
じゃあ俺が、自分の作品が課題になっていた場合、それはそれで言いたいこと言ってほしいわけだし。
最終的な意見の取捨選択なんてこっちがするんだから、何でも言ってもらったほうがありがたいんだよ。
むしろボロクソに言ってもらって、ああたしかにそうだなーって思えて、そこ改善できたら、これは確実な成長となるわけだし。
うん・・・・・・・
うーん?
不安・・・・・・
まあ苦笑い、終始苦笑いモードでいくしかないな。
「まあ、あの、それはそうなんですけども・・・」的なね。
ヘラヘラ笑いじゃない、相手をむかつかせない苦笑いは結構得意・・・なはず。
今までだってそれで色々乗り切ってきたんだから。
やってやるよもう。
ぶちかましたらあ!
今日は起きて「ゴセイジャー」「W」「プリキュア」見た。
 
 
 
「ゴセイジャー」は、爆笑。
もう爆笑なの。
まあ見ている俺は終始無表情だったけども。
そういうお話であった。
 
 
「W」は、ユートピア!
ふわふわだった。
そしてフィリップは・・・どうなるんだ。
てかWとオーズの共演映画やるよって言っちゃってるのに、そのネタはどうなんだと。
でもフィリップが出てくるとは言ってないからね。
ほんとどうなるんだろ。
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、じいちゃんとかみつるくんとか。
新ED、俺はわりときらいじゃない。
そんで今回は、えりかがかわいかった。
じゃなくてつぼみの爺ちゃん話ということで、色々明かされるのかなーという期待もあったんだけど、そうでもなかった。
むしろみつるくんだった。
そしてえりかがかわいかった。
つくづく和めるキャラだ。

<期待せざるを得ない次週プリキュア予告>

え:わぁーおわりだぁー!
つ:いきなりどうしたんですかぁ?
え:あーでもおわらんっ!
い:えりか、テレビの前のみんなもチンプンカンプンだよ
ポ:ちゃんと予告らしくしてくだしゃい
え:夏休みがおわっちゃう!でもでもにっくきあいつがおわらないんだよぉ!
シ:憎しみはなにも生まないですぅ
コ:愛です!愛でのりきるですっ
つ:ハートキャッチプリキュア!『サバーク史上最大の作戦!夏休みの宿題おわりません!!』
つ&え&い:みんなのハートをキャッチだよ!
今日は起きて小説読んで飯食った。
図書館行った。
帰って本読んだ。
 
 
 
小説は、課題を読む。
来週行われる、オフで集まって小説を学ぼうぜ!のための課題作なんだ。
参加者から任意に提出され、選ばれた作品なんである。
これを中心として色々と言い合うらしいんだけど・・・おそろしい。
作品の出来具合によってはプチ公開処刑になるんじゃなくて?
思うんですけども。
もちろん作者は覚悟して出しているんだろうけど。
てか、正直読むのすんげ苦痛だった・・・出来がどうとかじゃなくて、ジャンル的に自分が普段慣れ親しんでいるようなものじゃなかったから。
でも、だからこそ勉強になる部分もあるのだろうな。
そうだよなー・・・・・・・って。
あーどうなんだろう当日。
今回結構参加者少ないみたいだから、発言機会がかなり多くなりそうな感じなのだよ。
どうするのだよ。
いやほんとどうすんだこれ。
わくわくすっぞ。
 
 
図書館は、魔法。
んー魔法。
あと法月綸太郎。
「盗まれた手紙」とか「猫の巡礼」とか。
おもしろー。
今日は「パンズ・ラビリンス」見た。
 
 
 
「パンズ・ラビリンス」は、ギレルモ・デル・トロ。
イヴァナ・バケロ。
主演少女のイヴァナ・バケロかわえかった。
泥まみれになったり、顔や腕を虫にわさわさ這われたり、巨大蛙にゲップかまされたり、風呂入ったり、化物に追いかけられたり、鼻血流したりと。
なんかそんだったらさ、俺だって来世は映画監督になりたいよ、思った。
しかしこれは、きびしい物語なのだ。
いや正直思ってたのと全然ちゃうかったわって感じで。
まあ暗めかなーとは思ってたんだけど。

でもこれ・・・面白い?と訊きたい。
見た人に訊くことにする。
もちろんこの場合の「?」は、笑えるのか楽しいのかってことじゃなく、映画としてのクオリティ的にどうなの?ってことだよこの野郎。
もう、この「?」を、このジャンル好き?嫌い?ってことと混同されるのだけは、我慢ならねえ。
なぜなら説明するのが面倒くさいから。
なぜ分かろうともしないくせに疑いを持つのかが分からない。
とにかくこの作品は悲劇として、出来てるのかってのが、いや正直私的には疑問でしたと。
なぜ?・・・っつわれたら・・・さあ?・・・なんだけどもさ。
いや視覚効果とか、クリーチャーとか、主演子役とか、猟師の顔ぼっこぼっこした挙句あっさり射殺する大尉とか、そこらへんは良かったと思うんだけどもさ。
その、映画を構成する個々の要素として。
全体通してそれなりには楽しめたよ。
でもこれにほぼ満点とか言っちゃうのは・・・いやそこまでのもん?って気がする。
イヴァナたんかわいかったから満点!
・・・つうそういう場合は、ああまあ、まあそれならそれで・・・なるけどもさ。
いやそこはねって。

ファンタジーサイドの話にもうちょっと、おって思える展開とか、からくりがあれば、もっとすっきり評価できたのかも知れない。
決して、これをはっきりとしたハッピーエンドにしろとかそういうことじゃなく。
リアルサイドの色々に関しては、ファンタジーとの対比として個人的には普通にしっかり見れた。
あとマンドラゴラがかわいかった。
まあそんな感じだったズラ。
昼は図書館行った。
夕方は映画館行った。
ブックオフ寄って帰って「燃えよペン」読んだ。
 
 
 
図書館は、魔法本。
今日は主に魔法使いの使う道具について学んだ。
杖とか、釜とか、剣とか、印章などについてだ。
あとエレメントとか。
うーん・・・
それを切り上げてからは、法月綸太郎のミステリー短編集を読んだ。
先日、複数作家ミステリー集の中で同作者の「カニバリズム小論」を読み、衝撃を受けたためだ。
で今回読んだ短編集の一作目が「使用中」なる作品で、またそんな話かよ!てかそういう作家さんなの?・・・ちょっと思ったりもして。
まあそういう作家さんではない。
しかしとにかく、ミステリーのすごさに改めて圧倒された。
別にミステリーなめてたつもりはないだけど、でも、なんかなめてたかも俺・・・思わず反省するくらいのもんで。
特にこの作者は、登場人物に、こんなトリックはありきたりだ、陳腐だ、そもそもミステリーなんて低俗なもんは・・・みたいなセリフを言わせて、どんどん作中でハードルを上げまくった挙句に、うおおお・・・思わせるトリックやオチを突きつけてくるのだから、ほんとすごい。
ミステリーをもっとちゃんと追っていってみたいと思った。
 
 
映画は、「劇場版ゴセイジャー&W」。
一日置いてまた見てしまった。
「ゴセイジャー」の方はまあ・・・「W」見るための必要経費というか、ええもうそんなだよ。
悪いけどそんなだ。
なんかさー、戦隊映画にさー、よく出てくるこういうゲストヒロインっていっつもおんなじ格好してね?って。
思ったのはそれくらいである。

そして「W」。
まあ好みかも知れないけど、しかしなんだかんだいっていっちゃん格好良いのってアクセルってかりゅーくん、照井竜じゃね?
と改めて。
というかあのポジションの、ああいうキャラクターってのが、にくいほど俺好み。
今回二回目なのにうるっとしてしまったポイントにしても、やはり冒頭の屋上でマントなびかせエターナルと、あと照井竜変身シーン(x2)だったわけだし。
「変・・・身!」ってね。
いや照井竜=アクセルに関しては、やってることはテレビ本編と大して変んないんだけどもさ。
つーか正直、アクセルのフィギュアと照井竜のフィギュアどっちほしい?っつわれたら迷わず「照井竜で」言うな俺は。
びっくりだよ自分でも。
片手に重い剣引っ提げて、ドライバーにメモリ突き刺そうとしている変身寸前のやつがほしいわ。
何を言ってるんだ俺は。

でもって仮面ライダーオーズ。
初見ではよーわからんかったけど、今回は冷静に見れて、色々ちょっとわかってきた。
鷹、虎、バッタ、だったわけね。
いやほんと初見は、え、何言ってんの、え、何々?って感じだったけど、「タカ!トラ!バッタ!」(串田アキラ)で、ボディ上・中・下の三色。
これがコインによって、例えば虎の部分がカマキリと入れ替わったりして、様々な力を発揮できるようだ。
まあネットで調べりゃこんなんふつーに分かるんだろうけども。
・・・にしてもあのバカ音声はやっぱ、え?ってなるよな。
インパクトあるっちゃある。
本編どんな感じになるんだろうか。
 
 
「燃えよペン」は、いつか読むつもりのまま忘れててたまたま見つけて購入。
O・L・A。

空と鉄板

2010年8月10日 読書
今日は起きてゴロゴロしてマンガ読んで寝た。
 
 
 
マンガは、昨日購入した「力道山がやって来た」。
ずっと読みたかった、はるき悦巳の短編集だ。
世に出ていなかったボツ作品まで収録されてる。
色々こう・・・こっからテツが、おバァはんが、ミツルが、みたいなね。
いやー・・・実になんだか。
面白い。
もっと読みたい、と思うのだけど、短編はこれで全部らしい。
とかいって「じゃりン子チエ」だってまだ全部は読んでいない。
この際文庫版で集めるか。
今日は起きて朝飯食って外出。
「劇場版天装戦隊ゴセイジャー&仮面ライダーW」見てパスタ食った。
ビデオ借りて「ヒックとドラゴン」見た。
本買って帰った。
 
 
 
独歩氏と合流し、まずは10月の例の映画の事を持ちかける。
「見に行こうぜ!!!!!ハトプリ見に行こうぜ!!!!!!!!!!!!」
普通に拒否される。
うむ。
 
 
「天装戦隊ゴセイジャー エピック・オンザ・ムービー」は、ゴセイジャーの映画。
えーまあね。
あー。
はい。
まあそういう感じだった。
いやアクションとかはがんばってたと思うんだけど・・・・・・なんだろう。
脚本に、セリフに、いわゆる「妙」ってやつがなんもねーな、と。
まあテレビ本編と同じに。
見てて、そりゃあ確かに戦隊はそんな流れだけどもさ、でもそこに至らせるまでに何か一工夫する、一味加えるってのが創作ってもんじゃないのか、ちがうのか、思った。
これは決して求めすぎなんかじゃない。
過去の戦隊映画だってちゃんとしてた作品はちゃんとしてたのだから。
うん・・・
 
 
「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」は、仮面ライダーの映画。
物語としてはまあまずまず。
しかしアクションだけでいえばかんなり良かった。
いやほんと良かったわ・・・。
(以下ややネタバレ)

まず冒頭で”エターナル”!!!つって。
松岡充がEのメモリ奪って”仮面ライダーエターナル”に変身するんだ。
そんで例のOP、トゥルルー・・・チャラッチャッチャッチャチャーチャー♪
が始まるんだけど、この曲のこの場面、テレビ本編ではWがスカーフをなびかせるのに対し、劇場版ではエターナルがマントをなびかせる。
なんかその入れ替えというか、演出だけで、おおかっけえ・・・ってちょっとうるっときたくらいで(はえーよ)。

エターナルを演じる松岡充は、SOPHIAってバンドの歌い手さんらしいけど、あんまよく知らない。
へー歌手の人なんだー程度に思ってて。
まあ一昨年はホリケンが敵ライダーやってたしべつにねーって。
でも松岡充、これがけっこう悪くなくて。
なんか、あ、良いのでは?思えて、終始悪くなかった。
かっけかった。
そんで他のゲスト役者陣は、あんまよくわかんなかったけど、とりあえずルナ・ドーパントは須藤元気。
おかまの役。
わりとちゃんとおかまっぽく、よくしゃべってた。
そして杉本彩は・・・微妙に期待はずれだった。
別に演技がどうということでなく、この映画の作りとして、マリア(杉本彩)最後ちょっとしゃべり過ぎじゃね?っていうので。
何もそこまでセリフで感情説明せんでもみたいな。
あとフィリップの、「さようならお母さん」も、そこ”お母さん”でいいんだろうか?・・・とか。
ここらへんのドラマ部分は、この作品で一番残念なとこだったかも知れない。

そんでレギュラー陣は、まあ大体いつも通り?って。
あんま演技のことはよくわかんないんだけども。
でもフィリップが感情昂らせたあの場面は、結構良かった。
でもってりゅーくんは相変わらず格好良かった。
相変わらずの鷲のような眼力で、大スクリーンで見るとますますそれが、あんた鷲か、と。
いかしてた。

アクション面では、ほんと格好良かったとこを挙げたら切りがない・・・こともないけど、とにかくたくさんあった。
迫力のバイクバトルや、何気ない蹴りの型、各ライダー、各ドーパント、そして文彦ヴォイス、文彦ヴォイス、文彦ヴォイス、と。
だって最後の方なんか、Wの(おそらく)全変身パターン連発して戦うんだもの。
ルゥナァ!ジョォォォーカァ!ヒートッ!メェタルッ!トリガァーッ!マキシマムドライブッ!マキシマムドライブッ!マキシマムドライブッッッ!!!つって。
どんだけ文彦よっていうくらいの文彦祭っぷり。
でこの変身連発の締めが、「サイクロンッ!ジョォォォーカァ!」だってのがまた格好良いのよな。
やっぱこれだよなーって。
こういうとこでまた、うるっときたりしてね。
でも途中でWは変身できなくなるのだ。
エターナルのマキシマムドライブの一つが、翔太郎たちの持ってるメモリを完全無効化するって能力で、変身を封じられてしまう。
わかりやすい大ピンチだ。
しかしこの無効化は、エターナルと同世代(T2)のメモリには関係ないというのが一つのキーで。
翔太郎はあるT2メモリを手に入れて変身。
”ジョォォォーカァ!”
「俺は”仮面ライダージョーカー”だ!」
つって。
いやそらうるうるしたさ。
うわこれ渋ーって。
だってジョーカーだけなんだもん。
こういう渋い格好良さに、俺はとてつもなく弱い。
マキシマムドライブも”ライダーキック”に”ライダーパンチ”だし。
いやジョーカー格好良かったです。

そんで劇場は当然、ちびっ子だらけだったわけなんだけども、まあどの場面でもどっかしらのちびっ子がなんか騒いでて、それはそれで全然構わなかったんだけども、しかし唯一、劇場がほぼシン・・・ってなったとこがあって。
劇中屋上で、メダルがコロコローってなって、例のが。
例の、”仮面ライダーオーズ”が登場したとこは、さすがにガキ共「なに?なに?」なってた。
当然知ってたガキもいたみたいなんだけど、そんでも一瞬、劇場が異様に静まったのは、ちと面白かった。
やっぱ子供は子供なりに色々理解して見てて、その範疇を超えるもんが出てくると、こうなるのかなーとか。
オーズはちびっ子にはそこそこ喜ばれてたようなので、良かったんだけども、でも今回見た感じでは、メモリがメダルになっただけじゃね?ライダーに自分的には思えた。
うーん・・・

とにかくそんな、色々あって、最後も色々、あーそんなんなるんだー、ってのがあったりして、END。
いや楽しめたわ・・・。
毎年この位のクオリティでやってくれればいんじゃね思う。
 
 
ビデオは、2本。
プリキュア映画とパンズ・ラビリンスを借りる。
早めに見たい。
そして店から出てちょっとして、イヤホンのコードがガードレールの出っ張りに引っ掛かりぶっちん、と。
銅線むき出しで再起不能・・・おおお・・・と。
買ってまだ半年も経ってないのに・・・
人と遊んでいるのに何故イヤホンなんかしてたかというと、レンタル店にまた、自分的に、うぁあ・・・なアニメ~な、ぐぁあな曲がかかってたので、も、ふっざけんなよ!つって、イヤホンして携帯で音楽鳴らしてたのだ。
そんでそのまま店出ちゃって、ぶちぃっと。
やるせなっ。
近日中にまた新しいの買う・・・。
 
 
「ヒックとドラゴン」は、3Dメガネ装着。
ほんと途中から、飛び出そうが飛び出すまいが関係なくなってくるのよね。
これで通常よりお高い2000円はどうなんだろうと。
ほんで映画の内容的には、なかなか。
(以下ややネタバレ)
間違いなく良作ではあると思う。
でも個人的には、傑作になれる要素は色々とあったのに、今一歩届かずな作品に思えた。
それは結構、細部な部分の問題で。
もう一つここがこうだったら、この説明がもうちょっとあったら、みたいなとこがちょいちょいあって。
例えば海賊少年ヒックとドラゴンのトゥースが仲良くなっていくところ。
とりあえず餌付けでってのは、かなり納得できる理由で良かったんだけども、でも最初の餌、え、そんだけの量で足りるの?ってとことか、途中からはなんか雰囲気で仲良くなってない?ってとことか(もうちょっと生き物としてのリアルを感じたかった)、なんか、んーって。
トゥースの羽を作るとこも、あえて細かく突っ込むなら、そういうのは測量の場面を入れてこそじゃないのかとか。

あと最後のボスドラゴン倒すとこも、事前にドラゴンたちを働き蜂と女王蜂に例えてたものだから、その女王蜂的ドラゴンを倒しちゃっていいのか?って引っかかりがあって。
まあ普通に見てたら、なんかこのでっかいボスドラゴンがその他のドラゴンを虐げているっぽいなーって解釈は十分できるんだけども、でももうちょっとそのための描写を、ああこれならこいつ倒さなきゃダメだわ、倒せば万事解決だわ、ってのを入れてほしかったというか、いやここは絶対しっかり入れるべき部分なはず。
共に見た独歩さんは、こういうとこですら自己補完で満足しちゃってたから、俺は断固反対しておきたい。
まあしたところでなんだということもないにせよ、とにかくここは作品の作りとして、もっとちゃんと「うわ、こいつ悪っ」ってのを見せなきゃダメなとこだ。
でもって最後の、ヒックの足が・・・ってところ。
結構唐突だったからどう受け止めていいかよくわからなかった。
なんかそれなら、直前の最終決戦で負傷するところをしっかり見せて、トゥースが心配するんだけどヒックがそれでも戦うという意思を示して、おおヒック・・・!って場面を見せておいた方が良かったんじゃないだろうか。
その方が流れ的にも絶対胸に来るものがあったはずだし。

というそんなこんなはあったにせよ、キャラはよく動いてそれぞれに魅力あり、ドラゴンの種類も豊富でバラエティに富んでいて、そういうドラゴンの設定だけでもかなり引き込まれた。
あと舞台が海賊の島、海、ドラゴンの島のみで、物語としてとにかく海賊vsドラゴンだけに集中してるってのが、なんだかかえって新鮮にも見えたりして。
とにかく良かった要素はどれもすごく良かった。
・・・けども、その分惜しいとこはどこまでも惜しいと思えるのが残念な作品でもあった。

A

2010年8月8日 アニメ・マンガ
今日は起きて「ハートキャッチプリキュア!」見て朝飯食った。
図書館行った。
帰って夕飯食って「仮面ライダーW」見ながら夕飯食った。
「ガキの使い」「MJ」見た。
 
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、合宿後編。
結局水着着なかったなーとかそういう気持ち悪いことを言うんじゃないよ。
だから水着回は、もっと鶴崎先生とかいるときの方がいいじゃん?ってことだよきっと。
次の次かその次あたりに、なんか臨海学校みたいなエピソードがあるんだね。
これが俺の予想だ。
で今回は、ともだちになろうよ!って。
なおみなおみがね。
クモジャキーもニューブロウ不発でね。
しかし個人的にはどーしてもいつきが女の子に見えない。
ほんとに、すごくかわいい男の子、って感じが未だ強くて、そんで別に俺はそれでも全然構わないって感じだから、問題はなし。
まあ実際女の子なんだけども。
でも、俺がもしアニメ世界の住人で、もしいつきが男の子でもいや全然付き合えるよ・・・って言う奴が身近にいても肩を叩ける自信がある。
あそこまでいけばもういいよねーって。
まあいつきは、女の子なんですけども。
そういう不思議なキャラクターってことで。

<今週の自重しないプリキュア予告>

コ:チェロの調べとラベンダーの香りが誘う!
ポ:なつかしいあの人との思いで!
シ:それがキュアフラワーの初恋でした・・・
え:つぼみのおばあちゃんとおじいちゃんって超ロマンチックな出会いをしたんだね!
つ:鎌倉、初恋、イケメンさん・・・ぐっはぁ
い:初恋か・・・ぼくの王子さまはどんな人なんだろう?
つ:ハートキャッチプリキュア!『おじいちゃんはイケメンさん?キュアフラワーの初恋です!』
つ&え&い:みんなのハートをキャッチだよ!
 
 
図書館は、魔法の本と怪談。
魔法の本は、主に魔法使いについて。
アーサー王に出てくる魔法使いマーリン、物語上では善の存在であり、その力はほぼ無敵で万能なんだけど、最後は好色が祟って身を滅ぼす。
昔絵本でアーサー王の漠然とした物語を読んだことあるのだけど、あの爺ちゃんがそんな面白い人だとは知らなかった。
原典を読んでみることにする。

怪談は、日本と外国の怪談小説集。
怖さを伝える手法は色々あるけども、一つには、間接的に伝えるということなのかなーと思ったりもした。
直でなく、じわっと、こういうことなのか!?って想像できるような。
まあ個人の好みかも知れないけど。
そして外郭は不可思議でありながら骨格はしごく論理的。
これが自分の理想とする怪談でありホラーなんだ!
なことも思ったり。
クーラーの効いた清潔な施設の中で、ほとんど半日を怪談読み続けで過ごす・・・これ以上の夏の休日があるだろうか。
まあないな。
しばらくはこんな感じでいこう。
 
 
「仮面ライダーW」は、朝の録画。
まあ明日映画行くし一応ってことで見る。
最終回手前か?みたいな内容というか盛り上がりだった。
楽しめた。
りゅーくんかっけかった。
しかし物語は続くのだ。
どうなる。
 
 
「ガキの使い」は、田舎。
いやまあね。
 
 
「MJ」は、Perfume。
Perfumeだっつーから見た。
まあPerfumeでしたけども。
VOICE、チャイナ風なんだと知った。
そっか。
今日は今さっき起きた。
 
 
 
起きて、朝飯食って、寝て、起きたら夕方だったというパターンだ。
そういうこともある。
だから今日はもう何もしない・・・・・・というわけにもいかない。
予定の建て直しだよ!
まあ今日は具体的にはなんも考えてなかったわけだけどさ。
いやいっつも、ほとんど具体的な予定なんか、ないじゃん。
だから予定はもっと近いとこから立てていく。
遠くても明日までとかだ。
今日はこれから、日課をやって、いつもは朝にやってることをやる。
それから先日買った推理小説短編集を読む。
ミステリーを書けるようになりたい願望はまだ消えたわけではないんだ。
というか、ミステリーを書けるようになれば、大抵の小説は書けるようになる・・・気がするのよね。
ジャンルがどうだろうが、最初になにかな?って思わせる謎があって、最後にストーンと落ちさえくりゃあ、おもしろかったねー、おもしろい恋愛小説だったねー、おどろきのファンタジー小説だったねー、とかなるんじゃね?・・・というそういう浅はかな考えからだ。
そういうストーンというカタルシスが、イコール全体の内容の好評価になっちゃうこともあるんじゃね?・・・というそういういやらしい考え。
いやそんな技だって駆使できた方がいいだろうし。
あとミステリーは、やっぱ構成が命なとこがあるような気がするから、構成を大いに学べるとも思うし。
構成は大事。

でもって明日はまた図書館行く。
図書館で魔法の本と、小説雑誌を読むんだよ。
古い小説ばっか読んで勉強してきたけど、そろそろ現代に目を向けなきゃダメだ。
今月ある勉強会も、そのための参加でもあるんだし。
今年の夏はそういう意味で自分は垢抜けたい。
夏が日記王を変えた!
とそうありたい。
ビューティ日記王になりたい。
何とかやっていこう。
 
 
ミクシーは、ミクシィ?
最近mixiを始めた。
始めたけど特に何もしていない。
ある事情から登録しなきゃダメだったって話なんだけど、それ以上のことはやるつもりもなく。
もっと活用した方がいいのだろうか。
 
 
凛として時雨は、「Feeling your UFO」。
いやこれと前2枚合わせてまだまだ聴ける。
特に「Feeling your UFO」は、最近ようやく、うーこういうアルバムだったのかー、って再認識もできたし。
それなのにニューアルバムと、あとその前ので買ってないのが一枚。
まあでもいそがずあせらずだ。
そういえばこの間五歳児と遊んだとき、「おじゃる丸」のOPが変ってることを初めて知った。
びっくりした。
今日は図書館行ってサティ行って銀だことたい焼き食ってお茶飲んだ。
ブックオフ寄って帰って「おい!鬼太郎甦るゲゲゲの鬼太郎80’s」読んだ。
 
 
 
15日まで夏休みだ。
わーい。
何する・・・何をすれば。
いや色々あるけども。
映画は「ゴセイジャー&W」「ヒックとドラゴン」「魔法使いの弟子」とか見たいしー。
うん。
子供か・・・。
あと渋谷でやってるという「ブリューゲル版画の世界」とか行きたい。
これは大人だ。
あとは、まあ・・・うん。
そんくらいだ。
いやもう海とかはいいから。
いやいいんだって。
海とかはもうね、プリキュアの人たちに行ってもらえればそれで十分だよ。
つぼみたちの水着姿さえ見れたら、あーこっちも海行った気分になれるなー・・・ってそんなだよ。
まあなんか知らんが、つぼみたち水着着ないんじゃね?説も浮上してきてるけどね。
そんなわけないだろと。
あとは、そう図書館とか行けばいいんだよ!
俺みたいなもんは!
そんなわけで今日は早速図書館行った。
「怪物の本」を読んだ。
ルース・マニング=サンダーズというおばあちゃんが世界から集めて編集した怪物話本なのだ。
面白かった。
 
 
「おい!鬼太郎甦るゲゲゲの鬼太郎80’s」は、ブックオフで400円だったので買った。
なかなか良いのではーという感じ。
これで知った裏話を意識しつつ、またDVDで「鬼太郎」(3部)見返すのも一興だよ。
そんな夏休みでいいじゃないもう。
・・・いやもっと何か出来るだろう。
ぐぎぎ・・・
今日は恐怖特番、「シャーロック・ホームズの冒険」見た。
 
 
 
恐怖特番は、先日録画したやつ。
すでにネットで見たやつが連発したりして「なーんだ」って思いつつビデオを止める。
いや怖かったから。
怖すぎるだろと・・・
それで一旦DVD「シャーロック・ホームズの冒険 レディ・フランシスの失踪」を見る。
見終えて、恐怖特番再チャレンジ。
即「ベティの誕生日」で挫折。
見てる途中でなんか変な声が聞こえたり、目の端に何かが走ったような気がして、結局またすぐビデオを止めてしまった。
てか思い出したよ。
自分は一種の”怖いもの”好きではあるけども、しかしそれは誰かの語りとか文章で接するのがせいぜいってとこで、目で見る、実際体験する(お化け屋敷みたいなのも含め)ってのにはかなり耐性薄いってことを。
こんな久々のさー、ガチ恐怖特番なんかさー、耐えられるかっての。
明日プリキュアの後くらいにまたチャレンジしてみる。
 
 
凛として時雨は、最新情報。
ツアーが!
新しいアルバムが!
どうする俺!?
今日は集合。
 
 
 
今日は親戚ほぼ一同が集まった。
深刻な大人の話が展開されているその隣の部屋で、一人加わらず五才児と語り合っていたのが俺だ。
別に子守を頼まれたわけではないんだけども。
なんか、
俺「これメモリは?」
五「メモリ知ってるの!?じゃあ何メモリっていうんだ!(クイズ)」
俺「ガイアメモリ」
というやり取りがあり、それからずっと二人「仮面ライダーW」の話をしちゃってたっていうか、しちゃいました。
いや別に大人の話には、自分は特に加わる必要もなかったわけなので、まあって感じだからいいんだけども。
そんで基本は自分が話の受け手に徹しながらも、時折「ナスカかっこいいよね」(俺)「ナスカかっこいいよねぇ」(五才児)みたいな、正直近年にはなかったほどの会話シンパシーを感じてみたりとかで。
実際同年代の一般人と話すよりよっぽど気楽、かつ楽しかったと言わざるを得ない時間を過ごした感があった。

でなんだかんだと、そこからまたドラクエ7の話になったり(最近母親がやってたらしい)、ドラえもんカルタを二人だけでやったり、昆虫クイズをしたり、今週の「W」のアクセルのモノマネをあえて一度ダメ出ししてから後ほめてみたりと、なんかそんなことをば。
でも最後にやった、五才児即興自作迷路遊びにはかなり困った。
何かもう、何が道なのかわからない、何かグルグルした線の上を、ペンでなぞってゴールするという迷路なんだけども、これがとにかくもうどうしていいかわからない。
わからない上に、謎の顔みたいなお邪魔キャラまで設けられていて、何これ?って訊くと「天空のロストチップ」なる、それどっから出てきたんだ?っていう謎のネーミングが返ってきたりで(後で調べて某探偵アニメの劇場版からっぽいと知る)。
天空のロストチップは結構たくさんいて、微妙な形の違いごとに強さも違うらしいんだけど、とりあえず当たらなければいいという点は全て同じで。
しかし厄介なのは、なんやかんやでゴールに近付いていくと「ちょっと待って」つって増やされるというところだ。
そんでもなんとか、この自作迷路攻略のコツを俺が掴んでくると(制作者の顔色をうかがいつつペンを進め、時々深刻に困った表情をすると正しい道を教えてくれる)、今度はゴールしそうになると新しい紙が追加され、「これ2面」「これ3面」と面が増えていくという脅威のシステムに進化した。
とりあえず7時の「ドラえもん」が始まった時点で解放されたわけだけども、今日ほどリアルにドラえもんに感謝した日はなかった。
そしてやっぱりドラえもんはすげーなーと改めて思ったのであった。
アンパンマンと破戒僧
今日は恐怖映像特番見た。
 
 
 
恐怖映像特番は、終わり20分ほど見れた。
録画してあるので全部は後日見る。
でもちょっとだけでもかなり面白そうだった。
あらこれ結構良い番組?思いつつ、ややビビりつつ見られて。
いやそらくだらないとか言ってしまえばまあ~あくだらない番組なんだけどさ。
でもいいじゃない。
何!?何今の手!?!?!?
とかそういうのが好きな人が見るんだからいいじゃない。
ねー。
せっかくの夏、こういうの本当もうバンバン放映してもらいたいわ。
 
 
創作活動は、勉強。
なんか、リアルで皆で集まって小説の勉強しようぜ!みたいな集会があるとネットで知ったので、参加してみることにした。
もうそういうのは、これだ!(これか?)って思ったらどんどん参加していけばいいんだよ!
自分の身を、まずそういう実際的現実的な、ふさわしい場に置く、飛び込ませることから物事は明確になっていくんじゃないのかい?
ちがうかい・・・

とにかくその、リアルでやり取りして、一番の目的を言えば「ですよねー」みたいな会話をしたいんだ・・・ものすごくしたいんだ・・・。
だって、創作に興味ない人と話したって、だからこうで、こう!なんだよ!って話したって、興味ないんだから「ふ~ん」ってそら返されるよ。
俺だって野球とかサッカーとか車の話を熱弁されたら同じ反応するし!
だから同じ目的を持った、例え一部分でも近しい心を持った方々と接する・・・ですよねー会話ができるかも?ってとこに、一番の期待を寄せているんだ。

とにかくもう、申し込んじゃったから後戻りはできねえ。
いやできないこたないけど、いや、うん。
もう行くから。
そんでこう、ね。
って。
やるっしゅ。

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