菊リン

2010年11月18日 アニメ・マンガ
今日は「アメトーーク!」見た。
 
 
 
「アメトーーク!」は、ビーバップハイスクール芸人。
「ビーバップハイスクール」は高校のとき十トントラックに轢かれて入院した先の病院にあった。
興味も何もなかったマンガだったけど、テレビは他の大人の患者さんが見てたし、他に本といえば大人向け週刊誌と「花の係長」しかなかったので、まあビーバップ読んでみるか・・・と。
そしたら面白かったので、まあ。
あの詐欺師のおっちゃんの話とか、ベンツとか、しゃべるとかわいい声の人とか。
「ビーバップハイスクール」のお陰で楽しい入院生活を過ごせたと言えるので、ありがとうビーバップ。
ちなみに「花の係長」も結局あるだけ全部読んで、こっちも面白かった。
作者は園山俊二で「ギャートルズ」の人なんだけども。
これもこれで楽しかった。
ありがとう係長。
今日は起きて「楽しいムーミン一家」見た。
夜は「あぶない刑事」見た。
 
 
 
「楽しいムーミン一家」は、「浮かぶばけもの屋敷」。
つかこのアニメ本当に面白い・・・
なんだこれもう。
なんかもうほとんど全ての要素が的確で、非の打ち所ってあんのかよ?って感じで、絵にしても話にしても、キャラクターもセリフも演者もすべてがカチッとハマちゃってるだろうと。
で先日、とりあえず脚本がいいよなー思って調べてみたら、メインの脚本家は宮崎晃って人で、シリーズ構成もやっているという。
よく知らんけどこの人がすげーのかなー・・・思ったんだけど、でも更に調べてみたら、この日記でも過去散々文句たれてた「愛の若草物語」の全脚本も担当してるっつんだよね。
まあどっかで名前見かけたことあるよなーは思ってたんだけど。
しかしそうなるともうわからん・・・
やっぱり脚本家にも、作品との相性みたいなのがあるんだろうか(まああるだろう)。
てかもっと調べてみたら、個人的に大好きな世界名作劇場「南の虹のルーシー」も「楽しいムーミン一家」と同脚本家、そして同監督(斎藤博)らしいので、この監督ありきゆえの「楽しいムーミン一家」と考えるべきなのだろうか。
なんか「小さなバイキングビッケ」のチーフディレクターも務めてた人らしいし。
まあ内部的な細かいことはともかく、「楽しいムーミン一家」はいつまでたってもすげーおもしろいですということ。

で今回は、原作「ムーミン谷の夏祭り」を基にした内容。
スナフキンが公園番と戦ったりする。
戦うっつっても、「~べからず」看板のせいで自由の利かない孤児たちを、その看板を引っこ抜いて逃がすというだけなんだけども。
その際に、スナフキンはニョロニョロの種をまき、公園番の追跡を妨害させるんだ。
なんでもニョロニョロは夏祭りの日の前日にだけ萌芽して急激に成長するんだと。
でも植物じゃなくてお化けなんだって。
まあたしかにそんなのはお化けだと思うけど。

そんでムーミンはフローレンと一緒で、ムーミン谷はほぼ水没で、パパママスニフは劇場でどんぶらこ。
ミイさんはスナフキンと合流。
ミイさんはまあ、スニフと一緒に水に落ちて、結果スニフだけが引き上げられて、自分は流されてしまったんだけど、その際に「おーぼえてなさいよスニフー!」とか言う。
なんかもろに悪役の捨て台詞みたいで、別にミイさんなんも悪くないんだけど、えらいそれが似合ってておもろかった。
次回ははぐれたムーミンたちを呼ぶために、パパママスニフたちが劇場で劇をするそうで。
なんか人探しのために劇をするってのが、もう、素敵ではないか。
いいよなって思う。
 
 
「あぶない刑事」は、「狙撃」。
あのユージがタカを狙撃するやつ、と言えばわかる人には必ずおわかりいただけるエピソード。
タカを狙ってた暗殺者が事故で死ぬ。
しかしその暗殺者が実は娘を人質に取られていて、期日までにタカを殺さなければ娘の命がないと脅されていたと知る。
考えた末のユージの案「タカに死んでもらいましょう」。
そして偽装の狙撃で偽葬式。
思いっきりコメディ回か?・・・と思いきや、今度は依頼人が銀星会(横浜最大の暴力団)の会長をターゲットに指定したことにより、一気に物語はシビアな雰囲気となる・・・というような回。
何気に最終回直前回なんだけども、おふざけとシビアが見事に調和していて、ああ、「あぶない刑事」だなーと思える。
やっぱり面白い・・・
そして今回も近藤課長が格好良い。
やるべきことをやる。
やっぱこれだよな。
今日は起きて「オーズ」「プリキュア」見た。
海老名行って館長と合流して横浜行った。
昼飯食ってカード屋行った。
厳戒態勢を潜り抜けてワーナーマイカル横浜行って「映画ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?」見た。
海老名戻って「男子高校生の日常」3巻「進撃の巨人」2巻、銀だこ買って帰って読みながら食った。
夕飯食いながら「ハートキャッチプリキュア!」見た。
 
 
 
「オーズ」は、バイク等。
ラトラーター♪
そうかーと。
個人的にはもっとタコに活躍してほしいんだけどな。
今んとこ第2話だけじゃんだし。
あと主人公の内面事情、少々バラし過ぎでは?も。
もう少し、控えめでもって。
そんなとこ。
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、映画視聴直前のTV本編。
えりか回。
派手ーなイベント回が続いた後の、こうしたふつーのテンション回ってなんか良いね、という回。
まあえりかとコフレが、ケンカってほどでも?って程度のケンカして、なんやかんやで、マリンタクトをスナッキーに奪われてっつう。
敵がスナッキーだけなんだものな。
そら当然、前回果たしたばかりのパワーアップ、プリキュア・スーパーシルエットに変身する必要もなく。
ふつうに倒して浄化してポワワっつうね。
そんなんがいいと思うんだよ。
パワーアップしたからって、いつもいつもしてたら、ありがたみも何もなくなっっちゃうよゴセイジャー、とか。
オーズに至っては、もはやそこらへん突っ込むこともままならずだし。
ついそんなことをばっ。
 
 
横浜は、みなとみらい厳戒態勢の中「プリキュア」映画を見に行く大人二人(以下ネタバレ有り)。
予定していた映画館では上映しないっつーから、何もこの日にこの場所で見なくてもという、結果的にそんな感じになっちゃったけどまあっていう。
なんか、ルパンでも来るの?っていう風な中を突破して、とにかく見に行ってきたよ。
「映画ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?」ををを!!!!!!!!!
うおおおー
俺は見たぜ。
てか見る前には当然、「プリキュア大人二枚・・・」でチケット購入してさ。
チケット買う前はあーだこーだ悩んで、すごく恥ずかしいんだろうなー、やだなー、思ってた。
なんでそんなことで悩んでたんだろう。
まあ結果その通りだったんだけども。
そら恥ずかしいわ!・・・って。
いざ購入し終わってみればなんてことなかったよね・・・ということもなく、とにかく恥ずかしかった。
それが大人ってもんよ。
大人ってなんだろか。

そんなこんなでついに見たよ・・・大画面でキュアブロッサムやマリンどもを!!!!!!
サンシャインやムーンライトを!!!!!!!!
どうだったか!!!?????
面白かったよ!!!!!!!!!
てか正直、DVDで見た過去シリーズの「プリキュア」劇場版からして、そこそこ期待値下げて挑んだんだけど、あーそんなには悪くないのかなー・・・あ、悪くないぞこれ?ってなって。
結構要所要所でないちゃったし(えー)。
いや良かったよ・・・。
ぶっちゃけ出だしとか、最初の方はかなり恥ずかしいとこあったんだけどね。
なんかちょっと、つぼみさんいつもよりテンション高くね?ってのが微妙にあって、むりくりに劇場版らしい盛り上げかもし出そうとしてね?ってので、もし映画館じゃなかったら、横の同伴の人に「この子、ほんまはこんな子ちゃうんやで、いやまあ大体はこんなだけど、でもいつもはもちっと自然な感じでこんな感じ・・・」フォローしたかったくらいだし。
だからしばらくは変な気恥ずかしさがすごいあって、つぼみっちもうちょっと抑えろよ・・・っていうそんなんで、スクリーン直視できんかった。
でも展開が進むうちにそんなん気にならなくなってきて。
特に今劇場版オリジナルキャラである少年オリヴィエと、またその保護者的存在であり今回の敵でもあるサラマンダー男爵とのドラマが明かされていく段階になると、俄然面白くなってきてさ。

自分が見た過去シリーズの劇場版では、倒すべき敵は倒すべき敵でしかなくって、ドラマ要素は主人公サイドのみのもので、そっちの問題が解決し次第倒されて終わり~、みたいなキャラばかりだった。
でも今回の劇場版でドラマの核を担っているのは、間違いなくサラマンダー男爵と少年オリヴィエであって。
サラマンダー男爵は、砂漠の使徒でありながら「感情」に興味を示したため、王の怒りを買って見離され、そして初代プリキュア・アンジェに封印されちまった男。
だから男爵にとって、世界はもはや自分を受け入れないものでしかなくなり、これを破壊しようとしたのじゃ。
一方の少年オリヴィエは元は普通の人間で、みなしごだった。
幼い頃に男爵と出会って彼の封印を解き、共に旅をするようになったのじゃ。
その過程で男爵の力の一部をもらい、少年は半獣人化みたいな力を得た。
砕けて散った男爵の力を探す旅は、少年にとっては長くつらく苦しいものだったが、そればかりじゃなかったのは傍に男爵がいたからだ。
だから例えこの世界があなたを受け入れなくても、僕の世界にあなたはいる・・・そう言ってオリヴィエが男爵の破壊を止めようとする、それがこの劇場版の物語なんだね。
まあ泣くよねそんなのはって。
あー
つーか少年もそうなんだけど、普通に好キャラなんだけど、男爵がこれまた良くって、飄々としながらもどこか哀愁なヤツなもんだからさ。そらこんな両名のやり取り、目から心の汗も出ますわいと。

でも男爵はあくまで世界の破壊をやめようとしないんだ。
少年の想いに「残念だけど」と答えたのは本心だろうけど、でも男爵の力の暴走が、自身でもう抑えられなくてね。
名前の通り巨大な火竜になっちまった。
もう話も通じない。
でなければ、きっとこれからもずっと少年と・・・だったんじゃねーかってところが、もおう、じゃないかよと。
というそんなところでプリキュアどもの登場だよ。
だってこれプリキュアの映画だしーって。
そもそもオリヴィエが男爵に自分の気持ちを伝えられたのも、つぼみたちのお陰なわけだし。
プリキュアどもはそれぞれ皆、自分のやり方考え方で、自らの弱さを受け入れて向き合い、新しい自分になろうって奴らばかりなもんだから、オリヴィエも変わろう、変われるんだってなったんだっていうね。
自分が変わるってことは世界を変えるってことだよみたいなこともあんだよと。
まあそういう映画だよねこれ、って。
だから、後は、暴走しちまった男爵を元の哀愁キャラに戻してやるのみ。
だから、プリキュアパワーアップフォーム、スーパーシルエットになるのです。
納得です。

てかスーパーシルエット、テレビ本編ではまだ録画しっぱなしで見たことなかったもんだから、自分的にはこの劇場版が初見だったわけだけども、正直度肝抜かれた。
まあいつも通り、他の色んな作品の通りとりあえず衣装変わって強くなって「うおー」って感じなんだべ?
程度に考えた。
でもなんかさー、なんかーいきなりー、四人で巨人を、乙女巨人を召喚してさー、そんで火竜男爵殴りつけんだもん。
びっくりしちゃった。
あれ、ネテロ?っていう。
いや古くはマジカルプリンセス、聖戦士ロビンジュニア、サムライトルーパーとか、なんかそんな風でもあるのか。
とにかく呼び出して、プリキュア四人で操って、どーん。
そんでブロッサムが代表して「キャッチします!!」つって、巨人ハンドで強制浄化っつう。
す、すげえ・・・
なんかすげえことなったなって。
女の子アニメが、等身大ヒーローだけでなく、戦隊巨大戦まで吸収しよったでこらー、と。
なんかもとにかく、初見劇場版である意味良かったというか、グレートマザー。
グレートマザーだった。
 
そんで最後はさ!男爵助かるのよね。
元の姿に戻って、またプリキュアに力を砕かれちまった、おのれプリキュアーつって、その様子を少年が見て、笑って、っていう。
泣けるわそんなん。
個人的な見方や評価の仕方では、完璧な作品だったとは言わないけど、でも良かったよこれ、と。
これが良くなかったらさ、何が良いのよ?ってまあ思ったし。
そら不満もないではなかったけど、で、つぼみたちなんでフランス来てたんだっけ?とかも思ったけど(何気に劇中では説明されてなかったらしいし)、でもまあねって。
わーってなってどーん、わーってなって、はいめでたしめでたし。
そして要所要所で泣けるという。
いや単純に良かったと思う。
良かったです「映画ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?」!!!!!!!
 
 
「男子高校生の日常」は、第三巻。
あれ、ラバーシューターが修一?
名護さんって・・・。
などの微妙な、どうでもいいのかよくないのかわからん謎もありつつ、DVDで爆笑したり。
相変わらず愛すべきバカしかいない。
面白いじゃないか。
 
 
「進撃の巨人」は、第二巻。
1巻の感想では、「うおおーって程ではないよね」みたいに書いちゃったけど、いや結構、二巻では「うおおー」なりましたと。
でも今後の展開は、そっち行っちゃうのかなー、という懸念も。
まあ行かないんだろうけど。
あと超大型があんなにも超大型だったとは・・・とか。
とにかく読んでいこう。
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、出ました!スーパーシルエット!の回。
先週の録画分だ。
だから例の乙女巨人はこっちが初出なんだ。
乙女巨人はずっと目つぶってて、必殺技時に開くのか!?思いきや、ずっと閉じたままなんだよね。
だからまだ先があるってことなんだろうと。
で、これは乙女どもの、プリキュアパワーの集合体みたいなもんなんだろうと想像するけど、姿形はどことなくゆりさん似。
ゆりさんは初代プリキュア、キュアアンジェにも似ているらしいし、なんか関係があるのだろうか。
とにかく、こんな巨人に迫られたら理由はどうあれこええーよ、という、前代未聞の乙女技を身につけたプリキュアたち。
一体どうなってしまうのか。
やっぱ「ハートキャッチプリキュア!」はおもしれーな。
今日は帰って「パンスト」見ながらプリッツサラダ味食ってコーラ飲んだ。
 
 
 
「パンスト」、「トランスホーム」。
そのままの元ネタで。
しかも初代ベースで。
このアニメ見ててよかたなーと。
永遠の玄田vs加藤。
つづいて「現金に裸体を張れ」。
必然性のあるストリップって、いいよね。
この番組が一週間の締めってのは、若干どうなんだ思いつつ、まあ悪かないんだ。
今日は起きて「楽しいムーミン一家」見て朝飯食った。
「フランス民話集」読んだ。
「リンカーン」見ながら夕飯食った。
 
 
 
「楽しいムーミン一家」は、「帰ってこないスナフキン」。
まあ帰ってきましたけども。
単に遅れてただけで。
ムーミン谷へ帰る途中、スナフキンは森で小さな生き物と出会う。
「ぼくあなたを知ってます」「ぼくには名前がないんです」
そんなことを坂本千夏の声で言う生き物だ。
スナフキンは孤独を愛するので、最初はおしゃべりなこの生き物をどこかへやろうとしたのだけど、さびしそうに帰ろうとする姿を見て、
「”ティーティー=ウー”というのはどうだい?」
と名付ける。
最初は楽しく、最後は寂しく、スナフキン的にそんな響きを持った名前だという。
小さな生き物はとても喜び、そして彼はスナフキンのもとへ戻ってハーモニカの演奏に聞きほれるのであった。
そうしてスナフキンはムーミン谷に帰ってきたのであった。
よかったですね(英美子)。
 
 
「フランス民話集」は、フランス。
図書館でフランスの民話探したら、かなり少なくて困った。
でも検索機で「フランス民話」って入れたら一冊ばっちりのが地下にあったんで借りてみた。
「美女と野獣」「赤ずきん」「長靴をはいた猫」・・・っぽい話が載っている。
でも「美女と野獣」は4ページしかないし、「赤ずきん」は赤ずきん被ってない上に最後助からないし、「長靴をはいた猫」はカラバ侯爵は出てきてもこの民話集で主人公を助けるのは猫でなくて狐だ。
まあ民話ってのは、そういうもんですってことで。
これが原型ですだったり、他の国から持ってきた話だったり、色んなバージョンがあったりで。
なんかもろに「力太郎」だろこれ、ってな話もあるし。
「熊の子ジャン」っていう、ある娘が熊にさらわれて半人半熊の子を産むって話でね。
開始早々壮絶じゃねーかっていう。
もっといえば「力太郎」+「甲賀三郎伝説」な感じの話で。
あとまたこれとは別で、ある娘が鍋で煮られてからバラバラにされて、そっから取り出した骨を使ってなんやらという物語(娘自身がこれを望み、後に復活する)は、ケルト民話にも同様の展開があったような気がする。
いやあったはず。
読んだとき「なんなんだ」って思ったから忘れるわけない。
いいんだけど、しかしなんなんだ。
とにかく読んでいこう。
 
 
「リンカーン」は、先生。
交換。
今日は起きて「楽しいムーミン一家」見ながら朝飯を食う始末。
あとは「ゴセイジャー」「オーズ」「プリキュア」「シューシャインボーイ」を見るという始末。
 
 
 
「楽しいムーミン一家」は、スナフキンの旅立ち。
もうすぐ冬だしムーミンたち冬眠しちゃうしということでね。
スナフキンは旅に出る・・・それは一人になるための旅でもあるのだ。
一人の寂しさは、出会いを、再会を、より素晴らしいものにしてくれる。
そんな意味もあって。
そんなのなあ。
スナフキンのあのまなざしは、やっぱり、どうにもできんよ。
なのでミイさんについて。
スナフキンが旅立ってしまうのでムーミンはすっかり元気をなくす。
それを励まそうとフローレンが、兄スノークに頼んで製作中である空飛ぶ船をムーミンに見せてあげようとするんだ。
他の誰にも内緒だぞ、ということで、ムーミンとフローレンは道を急ぐんだけど・・・そこでミイさんとバッタリ。
ここでかよと。
まあ、ですよねと。
ミイさんは当然「どこへいくのかしらお二人さん?」なんだけど、ムーミンは何とかごまかそうとする。
で、そんで「いいのいいの、あんたたちが何かを隠そうとしているのはわかってるから。あたしはそれに騙されることにしましょ」つって、ミイさんはさっそうと行っちまうんだよ!
すげえ、ミイさんさすがだ、大人だぜ!!!
・・・まあその後こっそり二人のあとつけていくんだけどね。
まあミイさんだからね・・・。
ブレないミイさんであった。
 
 
鼻水がそこそこ出っぱだったので、映画は断念した。
だって「プリキュア」映画なんて、映画自体初体験なお子さんもいるだろうし、その初めてで、なんか鼻すすってる・・・泣いてる?みたいな大人が横にいてキモかった、みたいな思い出を与えちゃいけなかろうと。
ていうかまあ普通にうるさいし迷惑だし。
あとそう、今日って祭日じゃんってこともありで。
俺だけの休日かなー思ってたら、なんか知らんが祭日で、人いっぱいいるよ?道にはアベックなんかもきっとわんさかで、アベックアベック~・・・まあ俺は一人でプリキュア見るけどね、に、耐えられるのかおまえは!!!???と。
まあそれは耐えられる。
それは全然。
俺と付き合ってない女なんてその価値すらもない女なんだろうね理論で、最近はいけるから。
大分重症だから(俺が)。
とにかくその、今のつらい日々を、楽しみを分散して設けることによって乗り切ることにもなるわけだし急ぐことはない。
今月なんて14日にはプリキュア映画、25日には時雨ライブだし。
いやー生きられるねー生きられるばいねーと。
ああもう生きてやるさと。
今月も生ききります。
 
 
「ゴセイジャー」「オーズ」「プリキュア」は、録画してたまってたやつ。

「ゴセイジャー」はランディックの兄や妹の話だったんで、わりかし楽しめた。
「オーズ」は獣コンボでラトラーター。灼熱!
「プリキュア」はゆりちゃんプリキュア復帰編と自分との戦い編。ゆりちゃんプリキュア復帰編はバトルシーンに力入りすぎててCM時のアイキャッチとのギャップに思わず吹く。これ何の番組だっけ?と。自分との戦い編はマリンマリン。マリンつかえりかはやっぱでけえなと。いいキャラよ。

残すは今週の「プリキュア」だけなので、もうこれ見たら、プリキュア掲示板にも復帰する。
いくつか録画のまま見れてなくて離れてたけど、ようやく復帰できる。
キュアリターン。
でも「水戸黄門」は東野英治郎版が終わっちまった・・・。
一見「プリキュア」関係なさげだけど、しかしこう、心のバランス的には対極で、「プリキュア」の重みに対抗できるのはやっぱ「水戸黄門」だよということで、何とかなっていたのに。
「あぶない刑事」じゃまだちょっと、その意味じゃちょっと・・・だし。
なので逆に、唐突に「なかよし」を買ってみるという選択肢が浮上した。
いやもうこの際、逆に、ということで。
風の噂で「なかよし」には「プリキュア」のマンガが連載されてるらしいぞ!と知ってね。
いやまあ昔から連載されてるんだけど。
上北ふたご先生のプリキュアマンガが読めるのはなかよしだけ!って感じで。
で調べてみたら、マンガの評判は非常に良い感じ。
ああいいかなーって。
ふたご先生いいのかなーって。
でも出版社に対しては、なんかみんな怒っとる・・・。
なんか知らんけど、上北ふたご先生のプリキュアマンガは単行本では出ないので、まとめてはファンブック的なもんでしか読めないらしい。
出来ればちゃんと単行本で出して!という愛あるクレームが飛び交っとる。
まあうん。
なんで出さないんだろう。
とにかくそのファンブック的なもんを買って、色々検証してみたいと思います。
 
 
「シューシャインボーイ」は、なんかやってたので。
なんかボーっと見てたら・・・・・・泣けた。
なばぁーって、気がついたら涙が。
正直、役者はともかく、ドラマとしての作りは、低予算なの?って感じがしなくもなかった。
でもとにかく物語とか西田敏行とかで。
心の汗が・・・。
なんなんだろうこれ?思ったら、浅田次郎の短編が原作ということで。
浅田次郎はまったく知らん。
本買ってみようと思った。
プリキュアマンガと一緒に買ってみようと思った。
今日は起きて「楽しいムーミン一家」見ながら朝飯食って寝た。
起きて床屋行って銀だこ食って図書館行った。
帰って夕飯食って「あらびき団」見た。
 
 
 
「楽しいムーミン一家」は、「ムーミン虎たちを救う」。
自分は結構昔から「ムーミン」好きを吹聴している。
マニアじゃないけどさー、でも原作も読んでるしー、って感じ程度に。
ほんと「原作読んでる」ってだけなんだけど。
そうするとよくされたのが、「ムーミンってカバなの?」という質問だ。
何度されたことか。
その度に否定し、いやあれはあくまでああいう生き物だから、ムーミン族だから。
俺は返したものだった。
そんな「ムーミン」、今回の「楽しいムーミン一家」では、なんとムーミンたちが作中で「カバ」扱いされてしまうという・・・。
動物園の人たちが、逃げ出した動物追っているなかでムーミンたちと対面して、「あんたらカバじゃないのか?」と。
おい言っちゃったよカバって、つう。
それで結局、最後にはムーミンはムーミン族、カバじゃないよってことが科学的に証明されて終わるので、このお話は視聴者へ向けて「ムーミンはカバじゃないよ」ってことを教える回であったのかも知れない。
それはいいんです。
しかし、実際その動物園から逃げ出した動物たちにしたって、虎とか大蛇とか、みんな普通にしゃべれるし、ムーミンたちとコミュニケーション取れるし、そもそも動物園の飼育員が見た目モグラみたいな奴らだしで、何が妖精で何が動物なの?という境界があいまいになってしまったような気もする・・・。
まいいんだけどね。
 
 
床屋は、千円。
毎回「適当に短く」って言って、イジリー岡田みたいな頭にされるので、帰るときちょっと恥ずかしい(イジリー岡田好きだけど)。
それですぐ近くに映画館なので、あわよくば・・・と、上映中の作品ポスターをちら見。
「十三人の刺客」ポスターを見る振りしてその実横のカラフルな、カラフルな少女たちの・・・そら、まあね、と。
おまえらかと。
おまえらがぁ~。
しかし、あかんかった・・・結局行けんかった・・・
勇気足りひんかった・・・
散髪したてだったし・・・
だって、散髪したてで行って、もぎりのお姉さんに「散髪までして気合入ってんなー」みたいな視線で見られたらもう立ち直れないだろう。
いやそら散髪したてでは行けないわと。
これはしょうがないわと。
だから明日だな。
明日どうするかだ。
うーん・・・
 
 
図書館は、ほとんどはフラナリー・オコナーを黙々と。
あとは民話とか。
民話はもうちょっと、国ごとにしっかり整理してみようと思った。
それと科学関係の本も、その内どうにか色々と。
読んでいければいいなと。
徐々にやっていきたい。
 
 
「あらびき団」は、ミュージックパワー。
あるあるー。
今日は「もっとあぶない刑事」見た。
 
 
 
「プリキュア」は、今週のはまだ見てない。
先週分の「ゴセイジャー」やら「オーズ」やらと合わせてこれから見るんだ。
しっかし、ここ最近のこの日記検索ワード、「プリキュア」「映画」「大人」「一人」「恥ずかしい」とかそんなんばっかだ。
更新してないのにえらいアクセス数跳ね上がってるなー思ったらそんなんなってて。
一体この国はどうなっちまったんだ!!っていう。
まあ同志たちよということでね。
僕は劇場版は同伴者と共に14日に観に行くことに一応なりましたけども、いやもう、一人で明日行っちまおうかなってのも、ちょっぴり。
明日か明後日。
なんかもう勢いで、午前中ならなんとかなんじゃね?ってさあ。
なんかこうふらーっと、なんか映画見ようかなー、んー、じゃープリキュアでいいかなー、っていう、ふらーっとの態でさ。
どうかな。
まあだめだろ。
バレバレだろうよ。
だったらせめて、そこがバレるんなら、でも僕は「水戸黄門」とか「あぶない刑事」とか見つつ「プリキュア」も見る人なんですよ、ってとこまでバレてほしいもんだよ。
ああこの人は「プリキュア」ばっかりじゃないんだな、って。
うん・・・

ていうか、今ちょっと一人で「プリキュア」映画見に行くこと想像したけど、だからまず「プリキュア、大人一枚」って言うのが最前かつ最大の難関なわけなんだよな。
そこさえクリア出来ればあとはどうにでもなるんだから。
だから、こういうことがあるから俺は日々ダース・ベイダーの格好で生きたいっつってるんだよ!
ベイダー卿の格好ならなんも恥ずかしくないもの。
いやそんなことはないな。
恥ずかしいは恥ずかしいけど、でも、まあ素顔じゃないし・・・って。
でもあーもう見たい。
俺はもう見に行きたい。
とても恥ずかしいイベントってことを踏まえて、恥ずかしさ込みで楽しみたい。
こういうの見に行くのが本当の俺やで、自分やで、ってのを大いに確認したい。
どうするか・・・。
 
 
「もっとあぶない刑事」は、第一話「多難」。
レンタル店行ったら「あぶない刑事」の未視聴分が借りられていたので、とりあえず「もっと」。
そんで見てみたら、あーこれって「もっと」の第一話だったのかーって感じで、あのうさぎちゃん爆弾の話だった。
てっきり無印かもっとの途中の回のエピソードだと思い込んでいた。
で、第一話にはちゃんと松村課長も登場して、バイク乗ったり暴走族情報をタカとユージに教えたりしてた。
でもって劇場版第一作で使われてた、変なヤンキーっぽい曲も流れてた。
劇場版第一作目に関してはずっと気になってることがあって、それは、後に金曜ロードショーで放映された劇場版は、本編にどの程度の編集を加えたものだったのだろうか?ということ。
タカとユージが覗き部屋に行くとこがカットされてたのは、まあわかるんだけど、その他の編集が、なんか本編よりも更に面白く見られる形になっていたような記憶がある。
例えば松村課長がナカさんに尋問するシーンの切り方とか、前述のヤンキーっぽい曲が流れてる、そのカットの見せ方の順番とか、自分は劇場版は最初にテレビ放映で見たんだけど、後でDVDで確認して「あれ?」ってなって。
それが結構、長年の謎なんだけども・・・今更どこでどう確認したものか、確認できるのか、てか別にどうでもよくね?っていう、そういう疑問だ。

とにかく「あぶない刑事」は、一通りレンタルし終えても、金があったらDVD買ってまた最初から楽しもうって思えるレベルの作品。
いやマジでそうしたいし。
レンタル店にはなぜか第一巻から四巻くらいまで置いてなくて、借りれてないから、この際購入も考えることにする。
 
 
フラナリー・オコナーっていう人の短編集を借りた。
あるきっかけで名前を知って、どうかなーって感じで読んではみたんだけど・・・どうかなじゃねえよって。
あ、え?・・・・・・うん・・・。
ってほぼそんな読後感の作品ばっか。
うーむ(以下ネタバレ)。
例えば最初の「善人はなかなかいない」。
普通の家族がドライブに行くんだけど、途中で脱獄犯と遭遇して、皆殺しになって、おわり^^
筋だけ言っちゃったらもうそんなだよ。
主人公はといえば、多分、この一家のおばあさんになるんだろうけど、だからって普通のおばあさんなもんだから、何もできない。
家族が次々殺されていくなか、助かりたくて、犯人と色々会話を試みたり、情けを刺激したり、信仰心に訴えたりして、それで相手は感じ入った態度を見せはするんだけど、そこでおばあさんがある言葉で、仕草で、犯人に愛情を示した途端にズドン。
おわり。
ていう。
一応ネットで、この話の解釈や考察をしているサイトなんかも見てみたけど、まあそういうお話だったのかなって思ったけど、でも正直よくわかんねえよ。
てかこえーだけだよ。
そら、まあ、ですよねーって。
実際そんな都合よく助かりませんよねーって。
だから読み手に何かしらの素養がないと、作者の意図はわかり辛い類の作品なのかなって。
思ったです。
でもまあ借りちゃったし、うわあ・・・っていう感覚、悪趣味な感覚だけでも一応楽しめるし、生々しいキャラクターには興味惹かれるところもあるし、とりあえずは読み通してみる。
がんばる。
今日はほぼずっと寝てた。
起きて海老名行って「あぶない刑事」返して「もっとあぶない刑事」借りて「巨人譚」「シグルイ」「進撃の巨人」買って帰った。
銀だこ食いながらマンガ読んだ。
夕飯食いながら「ガキの使い」見た。
 
 
 
もう仕事がなんだか。
なんだかほんとに「エンジェル伝説」染みてきたというか。
「エンジェル伝説」は本人そのつもりないのに、とにかく顔が怖いからってんで周囲に誤解されて伝説の不良みたいになってっちゃうという話で。
まあ同様のネタマンガは他にもいっぱいあるけども。
でもこのままじゃ俺は、化けの皮がはがれたときどうすんだ・・・?っていう日々の不安に追われつつなんとかやってんだよ。
とにかく仕事でここまでがんばったことなんてないから・・・どの程度自己主張していけばいいのかよくわかんないんだよ。
あれ?今ちょっとうざがられた?・・・っていう不安がもういやなんだ。
もっとこう、日記王君はほんとしょうがないなぁ、いやあすんませーん・・・ていう雰囲気が望ましい。
だって今までそうだったんだもの。
そんでもさ、楽しいよね人生って♪ってさ、知らねーよ、バリバリやってる人からすればこんな考えはクズなのかも知らないけど、でも知らねーよバーカバーカ。
それはてめーのやり方だろこっちゃちがうんだよって言うだけだよ。
でもその、なんで、こうなってる・・・・・・どこでこうなった。
いやほんとだよどこだよ。
どこかで何かを俺は間違えた。
それでこの様だ。
ばいきんまんが誤解されていい人扱いされちゃってなんとなくばいきんまんもその期待に応えちゃう現象だ。
知らないけど、「アンパンマン」にそんな話ありそう。

だから、そうだな、俺はばいきんまんだっていう自覚を持って事に当たっていこう。
あんたらが俺に何かを期待して、もしも俺がその期待に応えたところで、俺はしかしばいきんまんなんだと。
所詮きれいな世界には住めない生き物なんだと。
歯磨き粉で消えるんですばいきんまんは。
へっ、みんな騙されやがって・・・いや俺はそうやっていくよマジで。
それで誰かに迷惑かけるわけじゃないし。
とてつもない殺人鬼の才能を持った奴がさ!!最後まで人を殺めず周囲を欺いて善人面でその人生を終えたらそいつは一体何なんだ。
何者でもない。
ただ生きて死んだ人だよ。
それでいいじゃないか。
ただ生きている内のその人の心はどうだったんだろうってだけの、ちっぽけーな話だよ。
だから俺はもうばいきんまんであることを隠して仕事をするばいきんまんとして生きていくから。
ちなみにばいきんまんはカタカナでバイキンマンと書かれ勝ちだけど正しくはひらがな表記のばいきんまんなんです。
そういうもんですね。
 
 
「巨人譚」は、諸星大二郎。
個人的には一連の巨人シリーズよりも、おまけ的に収録されてた例の中国怪奇話の方がやっぱり。
まあ好みとしてと。
でも巨人のも、チュオルのやつは好きだ。
なんかね、いいよね。
 
 
「シグルイ」は、最終巻。
踏み込んで昇華した終わり方に思った。
続くのかな「シグルイ」・・・思ったら、「覚悟」の新シリーズがすでに始まってるんです。
パラレルか?って感じらしいけど、どうなんだろうか。
「エグゾスカル零」。
チャンピオンREDを買おうかどうか。
 
 
「進撃の巨人」は、一応。
話題だし面白そうだから!って。
いや面白かったよ。
うん・・・
でも結構まあ、正直そんな、ごおおおおおお!!!っていう感じでは、まだないよねって。
絵とかも含めて、まあ、まあね、って感じで。
まあでもこれからなんだろうし、期待できる作品っぽいから、読んでいこうと思った。
 
 
 
<今週のキモい兄貴の妹情報>

妹の学生時代のラブレターを発見した。
マジのだ。
ていうかラブレターというか、相手のことが好き好き好きーみたいな内容を、なんか女子特有の変なポエムみたいな感じで、手書きとか、PCからプリントしたやつとか、わりと結構な量で。
なんでそんなものを、家族に発見されるようなところに残しておいたのかは深く謎なんだけども、とっとと処分しとけよ思ったけども、女子とはそういう生き物なんだろうか。
そんで一応まあ、そら、ちらっとは読んだけど(一応)、すぐ「あ、あいたー」ってなって閉じたよお兄ちゃんは。
もうゾワッて、やっぱなるよねーって。
これで俺が、今よりもうちょっとってか、心底バカな人間だったら、ネットとかに公開しちゃってあっはっはーなったかも知れない時代なんだから気をつけろよ妹!!思ったりで。
当然そこは匿名だろうが何だろうが人として兄として越えてはいけない一線なので、そういうことはしない。
でも個人的にはこっそりいつでも読めちゃうっていう、今の俺の立場としては、どうなのと。
何の我慢なのこれはって。
勝手に捨てるわけにもいかないし、本人に「こんなんあったよ」って言うわけにもいかないし、どうすりゃいいんだと。
いやどうもこうもないよ。
見つけなかった態でこれからもいけばいいんだよ。
まあね・・・。
しっかしまあ・・・しっかしだよ。
今まで俺の中にあった”パーフェクト妹”の像は、ちょっと変わってしまったよ。
あの人にもそんな時代があったんや・・・なったりで。
こういうのを経て経て人間は作られていくのだねって。
勉強になったよ。
今日は帰って「パンスト」見た。
 
 
 
いや運動してっから。
・・・をいいことに、近頃お菓子やらアイスやらのスイーツ類を買い漁ってしまっている。
スイーツ・・・。
あとコーラも。
コーラうめーって。
今まであんまこういうの買う方じゃなかったから・・・逆に。
今ハマっちゃうと逆に、反動で、止まんなくなるよってことなのかね。
せめて週末だけにしときたい。
週末だけにしとけ俺。
あとそうだローソン!!!
店内で変なアニメソングかけるのやめて・・・
いや変なっつか、あの、例の、女学生がギターとか弾いてますぅアニメのあれねっていう、あれの、あれなんだけどさ。
やめろ。
マジでやめろ。
やめてください。
死ぬから。
俺の心の中の何かがヒーヒーいって悶えてよじれて爆発するから、やめて。
殺すぞって、自分で自分を殺しかねないほどの衝動、では、ないけども、切りつけたくもならないけど、あーあーあああ・・・あああーーーってなるだけだけども。
まあね・・・。
即イヤホンして爆音で対応してるから、いいや。
いいよいいよ。
がんばってください。
 
 
「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」は、放映第4回。
7話&8話。
面白かった。
特には7話「ダイエット・シンドローム」。
ストッキングが肥えて肥えて、てか肥えたってレベルじゃねーってくらいになって、まあという。
良かった。
とにかくビジュアルで楽しいってのが、多分自分がアニメに対して一番求めたい部分だから、もうこんなんがいいわって感じで。
8話の「ハイスクール・ヌーディカル」も下品で楽しめた。
まあ毎回基本下品だけども。

この作品は「グレンラガン」のスタッフ多めらしいんだけど、個人的に「グレンラガン」はなーんかなーって感じで途中で視聴打ち切ってしまった。
でもこの「パンスト」はその、なーんかなーっていう部分が、下品でバカ臭くていいかっこしーの部分が、作風が作風だけに正しく素直に見られて、機能していて、良いと思う。
だからこんなんでいいじゃんっていうね。
こんなんつっても、すごく楽しいわけだし(当たりはずれの波はあれども)。
あとOP&EDも結構好きだ。
特にED。
なんかちょい懐かしい感じ。
今日は起きて「楽しいムーミン一家」録画して朝飯食った。
夕飯食いながら「水戸黄門」「アメトーク」見た。
 
 
 
「水戸黄門」は、
なんかもー、あー、だー。
という日もまあ「水戸黄門」録画してあっからいいやという気持ちになれる。
もう「水戸黄門」でも見なきゃやってらんないよ。
あと俺の中でスナフキンと互角に戦えるのは弥七。
何で戦うのかは知らないけど、とにかく互角。
さすが親分だぜ。
 
 
「アメトーーク!」は、中学延長。
飲んだっていいじゃない。
 
 
最近、というか、いや薄々とは気付いていたんだけど・・・俺は過大評価されてる。
ある場所でだ。
ちょっと前の自分なら、いやいやそんなんじゃないっすよーつって、期待の重さに耐えようともせず即本性暴露で楽になっていたであろう・・・。
しかし今回は一つ、ならその評価に見合う、いやそれ以上の人間になってやろうじゃないか気分だ。
これは「水戸黄門」のお陰だと思う。
なぜ「水戸黄門」のお陰なのかは不明だけど、とにかくそういうことにしておきたい。
ご老公、俺はやるぜ、やったるぜと。
「キャプテン」の谷口になるぜと。
騙しきるぜ。
今日は夕飯食いながら「楽しいムーミン一家」見た。
「水戸黄門」は録画し忘れ。
 
 
 
二度寝するために早起きするのは、なんかちがうと思った。
ので、明日は二度寝しないことをここに誓う。
起きてすぐコーヒーを飲むのだ。
これが対策。
 
 
「楽しいムーミン一家」は、地球最後の龍。
おまえの運をわしに分けてくれ~~~!!!!
龍。
せっかくムーミンが捕まえて、君と絶対に友達になるぞ、って張り切ってたのに、龍はスナフキンに懐いてしまった。
てか懐き過ぎだろってくらいに。
まあでも、そりゃあね・・・。
スナフキンだし・・・。
そんなスナフキンはスナフキンで、占いがどうのこうのだったから早めに旅に出ようかなとか言い出して、ムーミン「えー」。
でもスナフキンは、そんな色々なムーミンの気持ちを察して、結局自分のところに来た龍を遠くへやり、旅に出るのもやめて、めでたしめでたし。
スナフキンに勝てる奴っているのか。
今日はケンタッキーで「楽しいムーミン一家」見ながらケンタッキー食った。
帰って「水戸黄門」見た。
 
 
 
「楽しいムーミン一家」は、「ムーミン海賊と戦う」。
おいおい「ムーミン」はノー・ファイトじゃなかったのかよ?
今作は原作者がアニメ制作に関わってるらしいのに?
・・・思ったけど、実際はそんな激しいシーンもなく。
つか海賊の親玉、バッド船長っていうんだけど、名前のわりにそんなに悪い人でもなかったし。
一応フローレンを人質に取って、「早くしないとこのお嬢さんの命が危ないぜ!」とか言ったりはするんだけど、直後にこっそりフローレンに「・・うそうそ、こうでも言わなきゃあいつら言うこときかないだろ?」とかいらんフォロー入れたりするし。
そんで何がムーミンvs海賊なのかというと、飲み物を要求してきたバッド船長(とはいえこれもフローレンののどが乾いたため)にムーミンがジュースを持っていって、そこで罠を仕掛ける。
大きいコップと小さいコップで、船長は大きい方をどうぞって言うんだけど、船長怪しんで、そんな手に引っかかるか!つってフローレン用の小さい方飲んだら、そっちに眠り薬を入れていたのでした、というオチ。
まあスナフキンのアイディアなんだけども。
で、無事に助かりましたよ、おしまい。
あーおもしろかったっつー。

この話でムーミン谷にやってきた船長と最初に遭遇したのはフローレンとミイなんだけども、フローレン人質に取られたとき、ミイが必死に助けようとする姿が、ミイさんには申し訳ないんだけど、ちょっと意外にも思えた。
いやミイさんは実際そういう方でもあるんだろうなとは思っていたけど、しかしあそこまでストレートに、まして「あたしが代わりに人質になるわ!」まで言う人とはっていうのが。
でもそれが、そうだな、友達だもんな・・・ってのが、なんか、ミイさん・・・って。
多分スニフにしたって同じようなことは言うと思う。
すんげビビりながらもフローレン助けようとすんじゃないかって。
俺もそれが当たり前だと教えられて、そう思って生きてきたはずなんだけどな・・・こんなことで、少しでもハッとしてしまうってことは、もうこれが当たり前とは思ってない証拠なのかなーって。
いや当たり前なんだけども。
当たり前に決まってますよ。
次回は「地球最後の龍」。
原作にもあった話のような気がするんだけど定かじゃない。
読み返してみるかなー。
 
 
「水戸黄門」は、「黄金の誘惑」。
宿場で何者かに斬られた侍に助さんが扮し、その謎を解明するというお話。
解明していた。
いつも通り面白かったんだけど、この第4部「水戸黄門」って、終わり方がやや不自然な気がずっとしている。
それはストーリーとかドラマ作り的な意味じゃなくて、なんか、あれ?カットされてる?って感じで。
終わりの音楽とかも微妙に唐突感あったりで。
どうなんだろう。

2010年10月17日 アニメ・マンガ
今日は起きて「ゴセイジャー」「オーズ」「プリキュア」見て朝飯食った。
レンタル店行って「あぶない刑事」返して「あぶない刑事」借りて帰って「あぶない刑事」見ながらお菓子食ってコーラ飲んだ。
 
 
 
「ゴセイジャー」は、リーダーはだれ!?のまっき。
まあ今更っちゃ今更な話なんですけども。
でもそれが「ゴセイジャー」なんですね。
こんなんでいいと思います。
思いマッスル。
 
 
「オーズ」は、ガメル出陣。
とりあえずヤミー生成がグリードん中で一番手っ取り早くていいねと。
その分メダル増殖率悪いんだろうけども。
そしてライオンの頭が光った。
何故・・・?
形的に・・・?
先週の虫増殖といい、なんとなくのイメージで能力決めてんだな「オーズ」、思ったりした。
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、学園祭です!
とその前に、今発売しているTVブロスの表紙が思いっきり現役プリキュア4人であることは周知のことと思う。
あんまそういうの調べてないもんだから、先日コンビニで見かけて・・・え?思って、数秒間止まって、まあそのままレジ持ってったけども。
いやいつもTVブロスは買ってるんで~の態で。
実際は数年ぶりだけども。
だってマリンが・・・キュアマリンが、なんか舌とか出しちゃってるんですぜ!?と。
一応、キャンディーを舐めてるので舌出してますの態ではあるんだけども、キミ本編でそんなん舐めたこと一度もないじゃん??ちくしょうもう負けたよ買うよ!!ってそらなるよ。
・・・でもまあ、TVブロスね。
かつて「仮面ライダー龍騎」の時代には、極悪ライダー王蛇をソロで堂々表紙にした前科あるくらいだしね。
だからまあ、ブロスだからいいんだって。
それにしても本当もうマリンは、ああもうマリンは、ああ!
あああ!
マリンはああ!!!

そんなこんなで今週のお話は、学園祭。
うん・・・
いや良かったわ。
携帯にも録画しておけばよかったーレベルに面白かったし。
やっぱなんだかんだ、この番組おもしれえな・・・なった。
こう、なんつーの、この番組でのお馴染みカットが、いくつかの絵が、今回のこの学園祭ファッションショー・バージョンで披露されたりしててさ。
えりかがつぼみの手引っ張ってる例のあれとかね。
あれを、そ、そうか、そうかー!っていう、そういう。
いやもうわかる人だけわかってくれりゃいいんだけども。
正直ここらへんちょっと泣いたし(えー)。
いや泣いたというより、なーるほどなー!ってなって、涙が出てきたという、よくある話だよこの野郎。
こ、このやろ、か、かあいいなーもぉうこんちくしょう!
っつう。
よくある話・・・。

こんな盛り上げ方されたら、そらもう劇場版にも足運ぶよ!!
・・・ではあるんだけも、あるんだけども・・・
でもやっぱり恥ずかしいよ!!!・・・思ふ。
いやそら恥ずかしいだろと。
どの面下げて行きゃあいいんだよと。
劇場入りゃいいんだろと。
いやそら、今回地元は避けて、わざわざ横浜くんだりまで行って、ハートキャッチされにいく予定ではあるんだけどね。
更に独歩さんもようやく、ようやく「しょーがねーなー」って同伴してくれることになったんだから、そら行きますぜと。
でも、恥ずかしい・・・
あたい恥ずかしい・・・
恥ずかしいは恥ずかしいよこれどーすんだと。
てかDVD待ちゃよくね?とも。
でもミラクルフラワーライトでさー、みんなで劇場で応援してね!つってんだし、俺が応援しなかったばっかりにプリキュア負けたらどうすんの?という懸念あっから!
いやさすがに大人にはミラクルフラワーライト配られないらしいけどね!
さすがにね!って!
でもこう、周りでこうガキンチョどもが、必死にミラクルフラワーライト振ってる様を、別に見たかないけど、でも見たいじゃん。
あーなんか振ってんなーっていうのを。
ていうかあの、同時上映でやればいいのに・・・・・思うよほんともう。
「おジャ魔女どれみ」なんかは同時上映でしたし?
かつては「おジャ魔女」→「キン肉マンⅡ世」→「デジモン」の同時上映やってたじゃん!って、だって見に行ったし!って。
じゃあまた「キン肉マン」と同時上映やれ!ってほんと、今こそだよ。
いやもう仮面ライダーでもいいよ。
今みたいに仮面ライダー映画量産するなら、いいじゃんプリキュアと一緒にやればって、一緒に量産すれば?思うよ。
もー。
どうしよー。
とにかく行くは行くんだから、なんとかしたい、と思いつつ、結局なんもしないんだと思う。
結局当日はおそるおそる、えー、もー、ムリだろー、むーりー!・・・劇場前で一通りもだえてから、じゃあもうあとは勢いで・・・って突入するんだと思う。
だって俺らは今日マリンとブロッサムに会いに来たんだろ!?って。
そうだろ!?っていう。
だからまあ・・・なんとかなるかな。
へへ・・・

<いよいよデューンさま登場かっぽい次回プリキュア予告>

つ:絶望の使者、デザートデビル!
え:立ち向かうのはあたしたちの勇気!
い:でも、ハートキャッチ・ミラージュの導きは、わたしたちの弱い心を映します
つ&え&い:壮絶なる戦い、プリキュア対プリキュア!
ゆ:闇に沈まない、強き心よ!
妖:絶望をきりさく、希望の光となれ!
つ:ハートキャッチプリキュア!『強くなります!試練はプリキュア対プリキュア!!』
つ&え&い&ゆ:みんなのハートをキャッチだよ!
 
 
「あぶない刑事」は、「疑惑」と「暴発」。

「疑惑」は、新田。
新田は刑事に憧れる巡査。
現金輸送車襲撃事件にて犯人の一人を射殺し、同僚の九条と共に「自分も捜査に加えてください!」。
血気盛んな若き巡査、新田は言う。
「社会のダニを殺して何が悪いんですか?」(セリフうろ覚え)
しかし捜査を進めていくうち、襲撃事件には裏で新田たちが絡んでいたのではないか疑惑が。
犯人たちをそそのかして輸送車を襲撃させ、それを自分たちで解決したように見せて昇格を狙う、まさにユージの言う通りのマッチポンプ。
だが新田の心には、新田なりの正義の、強すぎる正義への信念があったのだ。
なんか「ダーティ・ハリー」にこんなんあったな思いつつも、とにかくこのことが公になっては港署始まって以来の大不祥事、どうするか。
そして鷹山は・・・とそんなお話。
これは、若き警官の暴走話ではあるものの、ラストでは鷹山は新田と共に銀星会に立ち向かう。
「自分も行きます!」と言った新田を、一度は「おまえには無理だ」と鷹山は止めるのだが、結局は同行させる。
公にはなっていないものの、すでに現金輸送車襲撃事件の容疑者であり、また同僚を殺害したと思われる新田を、ここで連れて行った鷹山の心中。
「あぶない刑事」じゃなきゃ出来ない話だと思った。
とそういう本筋は本筋として、何気にある場面での近藤課長が格好良い話でもあった。

「暴発」は、誘拐犯捕まえるため誘拐犯の一人を誘拐する話。
誘拐犯となったタカ&ユージvs港署捜査一課。
終わりよければすべて良しに至るまでが、実にはちゃめちゃなのがまー面白い。
ほんとに面白くない回がないよこのドラマ。
今日は起きて車を眺めた。
 
 
 
夢の午後からワークライフがついに終焉を迎える・・・。
ありがとう。
明日からだるっ。
で、そのためにも早寝の習慣を身につけようと、考えて、結果、寝る前にネットやんなきゃいいんじゃない?に気付いた。
そしてここ数日、実践したら、なんということでしょう。
たしかにふつーに1時前に寝れるわ。
あー。
じゃー俺はいつネットやればいいんだって。
帰ってすぐは、やることがあんだよ!!
男には!!
いやシモネタでなくてね・・・。
いやシモネタもあるかもしれないけど、それだけじゃないんだよ。
とにかくいつネットやりゃいいんだよ。
まあ別にやんなくても死にゃしないんだけど・・・でもやっぱり。
「水戸黄門」とか「ムーミン」とかのことも書いておきたいし。
「水戸黄門」は、ご老公一行が甲賀の忍衆とバトル繰り広げたり。
「ムーミン」は、姿の消えてしまった少女ニンニの、透明の頭を見て、スニフが「せめて顔がわかれば君の気分がわかるんだけどなぁ」とか言うんだけど、それに対しミイが「あたしは顔が見えててもあんたの気分なんてわからないわ」っつう。
そういうことを、後々自分でなんかの拍子に読み返して、あーそうだったなーとか思いたい。
そうねーご老公がねーミイがねーって。
あー明日からだる。
 
 
「哲学の木」は、半分くらいまで。
とりあえず、これと「魔女とキリスト教」を交互に借りていって、色々学ぼうと思っていたんだけど、うん・・・。
そもそも哲学って何なんだよってのが改めてわからなくなった。
いや妹に借りた哲学本には、哲学とは人生観だよーって書いてあったはずなのに、どうもなんだか、どうなの?・・・って。
ユング的にどうなの?ってのが、なんかもうさっぱり。
でもこっち系の資料を色々漁っていけば、どっかで共通した、共通語とかなんかが見受けられてきて、あ、あれってこういうことだったのかーって、徐々に体系が見えてきそうなもんだ。
でもそんな時間かけてられっかよ。
もっとぱぱって、はいって。
まあでも、うん。
じっくり・・・。
 
 
「MHK」は、NHKでの松本人志コント番組。
一応見た。
これほど”一応”なことも他にない。
まあでも、まあ。
一応だった。
明日もなんかやるみたいなので一応見る。
 
 
「○○な話」は、ゾッ。
あるのかーもしれませんねぇ・・・。
 
 
「フランス民話」は、へび王子。
王女さまが、惚れた男(へび王子)のために旅に出るんだよ。
そんでキツネに色々助けてもらうんだけど、でもへび王子を助けるためにはそのキツネの血が必要と発覚するんだ。
なんで発覚したかっつーとキツネが自分で暴露すんだけど。
そしたら、王女さまは「ごめん」つってキツネをぶっ殺して、血をゲット。
で王子さまは助かって、二人結婚してめでたしめでたし、でも王女さまはあの殺したキツネのことをその後もずっと忘れられなかったのでした・・・おわり。
そんな一遍でした。
民話のこういう、意味不明な残酷さが好きだ。
まあ意味不明というか、え?とは思うんだけど、でも、まあ、そうだよね・・・ってところが。
このお話の場合も、ですよねー、って。
こういうのがいいのよね。
やっぱり民話は面白いです。
今日は図書館行って読んで借りた。
コンビニでプリッツサラダ買った。
帰って「蠅」読んだ。
夕飯食いながら「あぶない刑事」見た。
 
 
 
図書館は、フランス。
フランスマスターになるためのフランス本を色々。
「悪の華」を借りた。
「悪の華」はフランスでしかも悪魔文学だよ、と紹介されていたので、いいねーと。
どんな悪魔小説なんだー!悪魔くんみたいなんかー!と。
そしたら詩集だった。
詩集て。
でも面白そうなのでがんばってなんとかしたい。
あと「蠅」を借りた。
「蠅」はフランス文学コーナーにあった、ジョルジュ・ランジュランという人の短編集だ。
こういうとこからフランスに親しんでいきたい、という目的だったのだけど、でもこの方は純粋なフランス作家というわけではないんだって。
両親イギリス人だし、イギリスとフランスで育ったって感じ?ていう。
でもとにかく面白そうだったので、読んでみて、表題作「蠅」は、「蠅」かー、なんだか映画「ザ・フライ」みたいだなー思ったら、つかこれが原作だし、ということが発覚。
へー。
あとは、イラストでわかるフランスの歴史みたいな本を借りた。
とにかくフランスだよ。
今フランスがきてんだよ!
フランスマスターに俺はなる。
 
 
「あぶない刑事」は、錯覚。
兄弟強盗の殺人現場を女子高生が目撃したが彼女は近眼で・・・というお話。
兄弟と女子高生がいい味出してて面白かった。
まあ面白くない回なんて無いわけだけど。
あと横浜駅前のシーンで、女性二人が向き合ってる銅像が映った。
なんか、おっぱい比べ合いみたいなことしてる例の像。
「あぶない刑事」作中で横浜横浜言われても、正直あんまピンときてなかったんだけども、これ見て初めて「おー横浜じゃん」思えた。
あと今回も真山薫こと浅野温子は、面白い顔をしたり、女子高生とベタベタしたり、自身もセーラー服着たりして愉快にがんばってたけど、DVD見終えてテレビを見てみたら現在の浅野温子が映っていて、同じ人なのになんかちがうぞ?ってなって、妙だった。
今の温子はどんな感じなのか、ちと出演してるドラマでも見てみようかとも思った。
今日は起きて「ゴセイジャー」「オーズ」「プリキュア」見た。
外出してハマの空気を吸って来た。
 
 
 
「ゴセイジャー」は、ゴセイナイト。
「人間は守るに値する存在なのか?」
に悩むナイトに対し、
「人間だけが今を明日につなげることができるんだ!!」
という漠然とした説得でナイト納得。
みたいな話だったと思う・・・正直寝起きでボーっとしてたので正確なところは怪しい。
でも大体まあそんなで。
「ゴーゴーファイブ」は「人の命は地球の未来!」って毎週堂々高らかに叫んでたんだけどね。
でもゴセイジャーは天使だし、ナイトはヘッダーだから、人間じゃないし・・・なんか俺らに守る理由あんの?って。
てか地球人害虫じゃね?ってなったのを、とにかく、勢いと子供と漠然とした言葉とで、説得したんだから、もう先に進みます。
だからもうナイトは完全に仲間です。
とそんな回であった。
 
 
「オーズ」は、オーズたくさん。
オーズたくさんネタは隠しておいてほしかった。
先週の予告で出さんほうがビックリ出来たんではないかと。
へー、あー、そうなんだ、程度には。
なぜに昆虫コンボで超分身なんだ、イナゴか、イナゴイメージかっ、と。
そんなわけでクワガタ・カマキリ・バッタの初ガタキリバコンボは、わっちゃわっちゃな感じで。
何がスキャニングチャージなのかもなんなのかもそんなにいっぱいいりゃもう十分っしょレベルに。
やっぱ戦は物量ですよねー。
強かたねー。

公式サイト情報によれば、幼児雑誌「おともだち」にてアンク役の三浦涼介が単独インタビューを受けたそうな。
すんごい気になる・・・
それは役者・三浦涼介として受けたの?それともアンクとしてなの?というのが。
だって「おともだち」(対象年齢2~4才)読者的には、アンクはあくまでアンクであって、三浦涼介じゃいけないと思うし。
あの金髪アンクの写真付きで「どうも!みうらりょうすけです!」は、ないだろうと。
幼児パニックなるだろうと。
だからアンクとしてだと思うってか、思いたいんだけど・・・
アンクとしてなら、そのまま「おれがアンク(あんく)だ!」的テンションなんだろうか。
しつもん:アンク(あんく)のもくてきはなに?
おこたえ:ああん?メダル(めだる)あつめにきまっているだろうがっ!きさまらにんげんのみにくいよくぼうがメダル(めだる)をうみだすのだ!
とか?
でもそれじゃ三浦涼介インタビューではないしな。
気になる。
買うか「おともだち」。
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、「ワクワク愕怨祭!ファッション部はガタガタです!」。
明堂学園名物愕怨祭である!
その準備の巻だ。
ファッション部の面々は出し物準備に追われる。
そんで同じく準備に追われていた映画研究部の豪くんがデザトリアンになる。
でもキュアムーンライトの戦いというよりもはや処理レベルの強さで圧倒撃破。
つええ・・・つええぜゆりはん!
めでたしめでたし。

ファッション部の手伝いについては、番くんたちから申し出る形のが良かったようにも思ったけども、とにかくまあポプリ&いつきが良かったんで良かった。
いつきの生徒会長の仕事、なんか書類に判子押す仕事を(そんなのあるのか)ポプリが手伝おうとして、結果めちゃめちゃにしてしまう。
「いちゅきが大変だから、ポプリがんばってペッタンペッタンしたでしゅ」
ポプリはあくまでもいつきのためにがんばったつもりでいて、「いちゅき、うれしいでしゅか?」・・・と。
こ、このヤロー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「ありがとう、ポプリ」
ポプリを抱きしめるいつき。
ですよねーと。
そらそうする俺だってそうする。
俺も勝手にペッタンペッタンされて妖精抱きしめたいです。
どうすりゃいいんだろうね、思った。

<久々の次回プリキュア予告>

い:愕怨祭の幕開けだぁー!
ポ:ステージがきみをまってるっしゅ!
つ:体のふるえがとまりませんっ
え:とまらないのはあたしたちの、パ(ファ)ッション!
シ&コ:ガールでポップなファッション!かなでるですぅっ!
ゆ:準備はいいかしら?
複:イエーイ!!
つ:ファッション魂が、オーバードライブですっ!
  ハートキャッチプリキュア!『みんなが主役!わたしたちのステージです!!』
つ&え&い&ゆ:みんなのハートをキャッチだよ!

※テンション高っ。
 
 
ハマは、横浜。
「あぶない刑事」聖地巡礼。
やはりハマの空気はちがうぜ。
また課長にどやされっど。
色々とこう、ナメック星料理食ったり、キメラアントの巣見に行ったり、心の古傷を開いたりもして。
でも時雨ライブの場所を確認できたので良かった。
あと「プリキュア」映画鑑賞仲間が出来たので良かった。
 
 
 
<昨日見たテレビ>
 
「パンスト」
第一回目放映ほどではなかった。
特に第4話目は、これ4話目にやるような話なのかなーと。
でも見続ける。
健康診断行った。
「あぶない刑事」見た。
知らない人に話しかけられた。
「楽しいムーミン一家」録画失敗。
 
 
 
今日は健康診断行ってきた。
行くまでの電車で携帯録画「仮面ライダーオーズ」第一話見た。
到着して待っている間、待合室のテレビで「虹色ジーン」(だと思われる)見た。
もさい夫を格好良くしてほしい!ついでに私も!子供たちも!
みたいな~。
「私じゃないみたいですー」(妻)
どっから見てもおめーだよ・・・いやいいんだけどね思った。
そんで健診は血抜いたり尿取ったり裸を見られたりして、結果出るまでの間は外出てうな重食った。
その後ブックオフで「今日から俺は!」立ち読みした。
三橋vs伊藤のやつだ。
今井~。
 
 
「あぶない刑事」は、「迷路」。
拳銃を手に入れたんだ!
女と一緒に死ぬんだ!
「命張るような女じゃねえぞ」
「わかってるよそんなこと」
みたいな会話をする・・・。
そしても目的もなく人を射殺する。
動機はなんだ?とのユージの疑問に、動機か・・・奴はそれを探してるのかもな、答えるタカ。
そういうこともあるのか。
 
 
帰りは、バス待ってたら謎の男の人に話しかけられた。
「バスまだ来ないの?」から始まって、その後もなんやかやと。
外見がちょっと怖い風の人だったので、おおう・・・と。
でも話しかけてくる雰囲気は、かなり親しみやすい系の人?なのか?って感じでもあり、口調にはなまりもあり、とりあえず害意や他意はなさそうだったので、結局バス乗車・下車・駅まで色々話した。
主に仕事のことで、その人も同じ仕事を過去にしていたというとこから、「きつよねー」とかなんとか。
で、それ以上のことはなんもなく、普通に駅で別れた。
最後「あ、お疲れさまでした」とかつい言ってしまったけど、別にお疲れさまではないよなとも。
とにかく人懐こい人だったんだろう。
やっぱり外に出ると色々なことがあるな・・・思った。
 
 
「楽しいムーミン一家」は、録画失敗。
郵便配達がミイの掘った落とし穴に落ちるとこで終わってた。
冒頭も冒頭。
しゅんとなるね。
ネットの繋がる無人島でドラえもんと暮らしたい。
 
 
 
「アメトーーク!」は、スペシャル&梨。
スペシャルは野球のだけ見れた。
クロマティ。
梨は全部見れた。
梨嫌い人っているの・・・
 
 
最近はビデオがなっかなか消化できなくて困っとる。
でもこれからもっと時間がなくなる。
なんかちがうよなこれって・・・って思うから。
転職か?と。
また?
そういうわけにも・・・どういうわけか。
とにかくビデオを、消化したいんだ!
じゃあ今日の水戸黄門は明日の午前見て、ムーミンは寝る前に見よう。
でもっと早く寝ろ俺は!いつまで起きてんだ!
12時には寝たいんだよ・・・日記書いてる場合じゃないんだよ。
でも日記は書いてこう極力。
どーせ書くようなことないんだし、ってのを今まで散々書いてきた、内容なんて二の次でここまできたんじゃないか。
日記は書くだ。
そんで「アメトーク」がある日以外は、日課を終わらせて、12時に寝られるようにしたい。
いやする。
ムーミン最高です。
今日はムーミンの夢見れたらいいな。
以下シモネタ。
 
 
 
エロだってさあ、もうちょっとさあ、評価したれよ!!
っていう・・・。
AVだって、AV・・・
ひところプロレスにハマってたとき、なんかプロレスとAVって結構似てるなー思ってた。
一応の流れやお約束があって、その中で各ボディランゲージありで、肉体や技を駆使しての個性発揮や自己表現があってっつう。
絶対似てると思うんだよね。
だからそういう、AVアカデミー賞みたいなのも作れ。
主演女優賞とか、監督賞とか脚本賞、ほとんどそのまま適用できるじゃん思うし。
審査員には及川奈央とかケンドーコバヤシなんかがいたりでさ。
ちなみに及川奈央は、最近のインテルのCM見て、へー及川奈央かー、思ったら後で井川遥と知って変にがっかり、という事件があった。
及川奈央と思っていたかった・・・。
とにかくそういう賞を設けることによって、AV業界も活性化したり(十分してるのかも知れないけど)するんじゃなかろうかって。

その流れでエロマンガも評価しようって話だよ!
なんだよもう!
だってしょうがないじゃん俺にはエロマンガしかねえんだよ!!!
・・・ていう作家さんが、世の中にはごまんと、多分いるんだから。
このエロシチュエーションすげえな・・・作者頭ん中どーなってんの?っていう。
そういうのをほんとにただの流れ星にしていいの?って。
こんなにすごい、何の役にも立たない、いや男子には少し立つ(二重の意味で)、素晴らしいエロ才能を埋もれさせるなんて・・・って。
なんかこう、画力はこんなにつたないのに・・・っていうのとかさー。
才能じゃんそういうのって。
こんな落書き同然の絵で・・・俺の息子は一体どうしちまったんだ!(タイム誌)
的なね。
そういうのをじゃあタモリ倶楽部とかでやろうぜ!!って話だよ。
なんかAVでなら既にやってそうだけども。
2010、エロマンガ界のワンピースを決めようぜ!とか、ネットでなら簡単にできるじゃん。
やれ!誰か!
俺じゃない誰かがやれ!
俺は別に、言うだけは言って、でも別にそこまで・・・だから。
あと、ホモマンガ描いている人の画力の安定ぶりがわりと謎。
ホモマンガ家さんの絵って何でこんなしっかりしてるんだ?っていうのが。
やっぱり、男の肉体をしっかり描きたいっていうのがあるから、骨格、筋肉なんかをきちんと研究した上でやってるからだろうか?
全然わからんけど。

とにかくそういうのを、ユーストリームとかで、日本アカデミー賞開始と同時にやってもらいたいんだよ。
お願いします。

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