今日はまずまず。
 
 
 
幼馴染にちょい年下でハーフのお嬢さまがいる。
なかなか結構な家柄で、自分の記憶の中ではいつもふわふわな格好をしている女の子って感じだった。
でも久々に会ったら、すっかり大人になってて。
そんで色々話してるうちに、なんかちょっといい雰囲気になってきて・・・
という夢を見た。
今さっき見た。
目が覚めて、俺よ・・・思ったけどいいじゃんか夢なんだから。
夢くらいさぁ、俺だって夢の中でくらいさー、まあいいですよ。
しかし今回の夢は、現実のどのパーツをかき集めて構成したのだろうか。
ハーフで年下ってのが一番謎なんだけども。
そういや昔「刑事コロンボ」で、被害者が見た夢を分析して犯人を追いつめていくって話があった。
見た当時はさすがに子供ながら、今回はどうだろう・・・思ったものだけど、分析してったら今回の夢も何かしらの真実に突き当たったりするのだろうか。
ハーフで年下・・・まあ悪くないなとは思うけどさ。
でも今までの自分にはなかったはずの要素だから。
あと、夢の中の出来事は夢の中の自分にとっては現実だ、というセリフが「田園に死す」にはあったので、少しの短い、でも楽しい現実を生きられたことに感謝しよう。
今年もがんばろう。
 
 
 
<昨日見たテレビ>

「アメトーーク!」
グラップラー刃牙芸人。
最初は結構、そうそう!うはー!ってすごく楽しかったんだけど、でも段々、妙な既視感がというか、あれこれって結局、今まで自分が散々仲間内でしてきたノリや話なんじゃないかって思ったら、以降はわりと平常心で見られた。
各ネタは当然知ってるものばかりだし、それ以上のものは大してない感じがしちゃって。
てかリアルシャドウをやるくらいなら、せっかくいるコスプレ同士で原作再現とかしてほしかった気も。
それを見て楽しいかどうかはわかんないけど。
でもとにかく”やってくれたッッッ”ってこと自体でもう良かった、面白かったと言える。
ないとは確信しつつ第二弾にも期待。
今日は帰って動画見た。
 
 
 
例の島根のラスボスが面白いことになった。
いや島根の人だけじゃなく、これは面白いだろう。
こういう種類のうわ楽しみーな感じは久々だ。
ところで自分は車の免許を持っていない。
取ればーっつわれたら、まあねーって答えるくらいの意思はあるんだけども。
今日もそんなような話をした。
でもふと考えて、今そのための頭や金や時間使うくらいなら俺は格ゲー始めるな思った。
それくらい格ゲーやりたい!俺もスパ4やりてえ!・・・というのじゃなくて、自分にとって車の免許なんてそんなもんよってことで。
いや格ゲ、見るのはすごく楽しいんだけど、今自分がやるのはなー・・・って感じだから。
どうしても、どっちか?ってなったら、じゃあスパ4でーって。
そこで現実的な問題云々で免許勧めてきたら、ンなわかったようなこと言ってっから若者がバシバシ自殺してくんだよ!
って俺は返す。
勢いだけで返すし。
結局だから、免許取れば?はいいけど、えー取った方がいいって!みたいに言われるとムカつくんだな。
じゃああんた免許取ってどんな良いことあったの?とか聞いたって、多分ほんと俺にとってひとっつも面白くないことばかり言うに決まってるから。
いやそこが覆ったら、え、マジで!?つって即免許取りいくし。
でも100%彼女が出来る!言われても、そんな理由で出来る彼女はいらない、って言うくらいだから。
もうここアウトの時点で100%ないから。
でもやんわり勧めるならうーんって考えるから。
どっちなんだよ。
まあ結局取らないんだろうな。
てへ。
 
 
「水戸黄門」は、西村晃。
今日新聞見て東野英治郎版終わったの知った・・・
終わった・・・
俺の「水戸黄門」が終わった・・・
まあまたやるだろうけど。
もうDVD買う方向で考えてみようかな。
 
 
ミステリー創作は、うーん・・・
というか魔法を・・・
やっぱ魔法物だろってことで。
いやダメだ。
次の休みにもう一回アガサ先生にお願いしてみる。
今日は「放送室」聞いた。
 
 
 
サッカーワールドカップは、分かった。
これは一種のコミュニケーションツールなのだということが分かった。
「日本勝ったねー」
「勝ちましたねー」
これでもうその日の会話始められるしね。
だからサッカー自体に興味があるとかないとかじゃないんだと。
その、正直ワールドカップに興味ないことで、俺は間違った選民意識というか、いっそラピュタ王、君達とは違うのだよ気取りなとこもあったけど、まあこれからもそんな感じでいきます。
ワールドカップ期間中はラピュタ王として生きます。
バルス。
 
 
「放送室」は、レンタル。
「水戸黄門」の穴を埋めるべく借りてきた。
第一回目の松本人志なんだか優しいぞ思った。
しかし、ああ「水戸黄門」・・・
 
 
 
<今日の俺モノマネレパートリー>

○三上寛

「あげぇぇぇ・・・はちょぅおぉぉぉぉうぅぅ・・・・・・」
って言うだけ。
そんだけ。
今日は「アイアンマン2」見た。
 
 
 
「アイアンマン2」は、えいえんめーんとぅー。
瞬!着!
まさか鉄男の瞬着が見られるとは・・・
じゃあ覚悟もこの際実写化しちゃわない?
どうだろうか。
その他、一回こっきりの斬るビームとか、ロバートとか、鞭男完全版とか、ロバートとか、まあそんなようなのが。
楽しかった。

でもまあ、やっぱりこの人らいらないよね・・・てのはどうしても。
だってふらっとこの映画見にきた人には何のこっちゃわからんだろうし。
そこまで本編に絡まんでもって。
いやアイアンマンだけでいいじゃんって。
そんなら鞭男完全版との戦いをもうちょい長く見たかったし・・・。

とか色々思う部分もあるけど、まあいんだ。
とにかくこの映画はがっこんがっこん、どひゅー、ぼぼーん、やってくれりゃいいんだから。
それを見に行ったんだから、私は満足。
ストーリーがさぁ・・・とかを残念がる人には、え、だってこれ「アイアンマン」だよ?とでも言っとけ。
「3」も絶対見に行くぜ。
今日は「音楽と人」「寺山修司少女詩集」「田園に死す」。
 
 
 
プリキュアは!?今週プリキュアねえハートキャッチプリキュアは!?
うっさい!うざい!きもっ!
まあそういうことでね。
サッカー中継で今週はプリキュアなしということでね。
てか中継じゃないのかよ録画なのかよ・・・まあいいけど。
たまにはね!つぼみとえりかもお休みがないと、毎週毎週やぁってらんないのよねぇ~(えりかの方)ってなるよ。
肉体労働だもん。
だから、サッカーは悪くない。
うん!
おのれサッカー・・・・・・いやいや。
おのれ・・・
 
 
「音楽と人」は、音楽雑誌。
色んなアーチストのインタビュー記事が、YAZAWAのインタビュー記事なんかが写真付きでわんさか載っているんだ。
なんで買ったといえば、やはり凛として時雨、TKさんのソロインタビューが載っとるよということで。
もうネットにあるその手の記事は読みつくした感あるから、後は雑誌を、過去に載った雑誌なんかも買ってって・・・とかやっていければいいなと。
Amazonなら結構そういうのも簡単に探して買えそうだし。
いい時代。
そんな「音楽と人」TKさんインタビューは、てか写真がでけえ。
顔面縦半分が超アップで毛穴も見れます級で。
本人も、撮られるだけならまだしもこれが載ると思うとちょっと・・・みたいなこと冗談ぽく言ってたけど、アーティストって色々大変なんだなー思った。
そしてTKの語る自身の音楽については、どうにもこうにもと。
どうにもこうにもやっぱり、こういう人だからこそなんだろうなっていうか。
だから今自分はこの人の音楽に引かれてるんだろうなって。
まあそんなとこで。
やっぱり時雨だなと。
俺の今の音楽は凛として時雨なんだなと。
思ったです。
 
 
「寺山修司少女詩集」は、ある一人のおっさんが少女のような感性でつづった詩集。
いやセーラー服おじさんとはまたちょっと違うよってことでね。
まあ詩集・・・てか詩自体が正直自分にはよくわからんのだけど、なんかでもこれは読める。
なんだ読めるって。
いやなんだか、ふぁっ、とする感じで。
ハッ、じゃなくて。
まだ全部読んでないけど。
最初は「海」がテーマで、ひたっすら海の詩が続くんだけども、いやおっさん海好きすぎだろっていうそういう印象を受けます。
あと寺山版マザーグースとか。
これは、実に、マザーグースですね・・・って感じで。
いやこれ、なんか面白いけど、でも自分はやっぱり詩みたいのは向いてないのかなぁ・・・ってことも思ったり。
でも諦めたり決め付けたりしてはいかんのだ。
自分には足りてない・・・叙情的なもんが致命的に足りてない・・・これを克服せねばと思うんだよ。
そんなことを思ってる時点で叙情とは程遠いの?ってことかもだけど。
とにかくなんでもやっていけばいいんだよ。
 
 
「田園に死す」は、二回目。
つか、自分が今まで敬愛してきたあの人もこの人も、皆さては寺山修司にやられてきたな!!
気付いた。
なんてこった。
じゃあ結局それを追っかけてるだけ?ってのもなんかイヤだな。
中原中也は読んでみようかな思ったけども。
しかし考えてみれば自分には何にも無い。
これだというものが本当に何にも。
その、何も無い人間だからこそってのを、何とか武器にはできんもんだろうか。
ちょっとまあ・・・考えてみる。
今日は「アメトーク」見た。
 
 
 
「アメトーーク!」は、サッカーなんちゃら。
サッカーは・・・野球以上に興味が持てない。
韓国戦がどうのこうのってワールドカップじゃなかったの?って千秋が言ってたのもすげーよくわかる。
しかも選手に関しては、俺は未だにラモスとかアルシンドとか、あとミウラカズくらいしか知らないし。
つーかそこらへん野球はまだわかりやすいんだよね。
あーWBCなんだー、世界一なんだー、原監督ーっていうのが。
サッカーはさ・・・何がいつどうなったら、どういう風に喜ばしいの?
というのが試合単位でも大会単位でもよくわかんないんだよ。
同じ興味ないものなのに野球以上にわからんから、なんかもう本当、意味がわからない。
だからそのね。
俺が「ゴセイジャー」見て、何なんだよこの話、もうちょっとさ・・・とかぼやいてるのと一緒なんだろうよ。
わかるジャンルとわからないジャンルがあるんだよ人には。
結局は興味があるかなしかだよ。
でも生粋のサッカー好きはいいとして、普段大して興味ないくせにワールドカップのときだけ盛り上がれる人は何なんだろうと思う。
悪いとかじゃなくて、どういう心の仕組みで、ワーってなれるのかが素直に不思議。
いや本当は素直じゃないけど。
そういうのってなんかアレじゃね・・・思ってる節が自分の中にたしかにあるけども。
「ゴセイジャー」や「プリキュア」で一喜一憂してるお前が言うかだけども。
でもなんだかさ・・・サッカーばかりが何故か優遇されてるのが気ニイラネ。
じゃあもっと剣道とかにも注目しろよって。
大体サムライっつったら剣道だろと。
武士道シックスティーン、成海璃子だろと。
成海璃子ってどんな顔してるんだよ。
成海璃子、AKB48、てか3Dの女の子ってよくわかんない・・・そういうことを言っちゃう人の中にもサッカー好きはいるの?
もしいるのなら、へーって思う。
がんばれ日本!

そして次回「アメトーーク!」は、な・・・・・・
何ィッッッッッッッ!?!?!?!?
今日はこれから。
 
 
 
午前中は暇な人になった。
朝ゆっくり出来るってのはいいんじゃないか。
うん・・・
しかし未だにビデオが録れない。
しょうがないから携帯を自宅に置いといて(自分には大して必要ないことがわかった)、予約録画で「水戸黄門」、帰ってから視聴だ!視聴だ!視聴だー!(ゴセイジャーネタ)を目論んだのだけども、うまくいかなぁい・・・
どうしてぇん。
しかし挑戦は続くのだ。
ああ・・・
次の日曜「田園に死す」また見よ。
 
 
「物語の体操」は、読み終えた。
(長い)物語を作れるようになる、その練習方法は役立ちそうに思ったので、実践することにした。
後のことはまあ、追い追いとして。
もう今週・・今月中には何とかするぞ!
へこたれへん!
今日は・・・まあ。
 
 
 
「水戸黄門」(再)視聴復活の兆し。
明日実験して、成功したら、やったね。
親分やったよ!て。
なんとかしたい。
 
 
寺山修司は、逮捕。
覗きで捕まったことあるんだって。
だが全然構わん。
そら覗きくらいするだろうこの人なら、という既に知った風な擁護感情と、あとまあ・・・覗きってそこまで別に、ねー、って個人的には思ってるから。
それが絶対に許されないというなら、じゃあまずコナミを断罪しろって。
普通にあったぞ「ときメモ」に覗きイベント。
てかファミコンのゲーム時代にはそんなイベント結構あったし、スカートめくりみたいなもんだろと。
だから別にいいだろ、とは言わないけど、ビンタで勘弁してやれって程度だよ。
あと覗きは、正直俺もしたいし。
正直過ぎるだろ。
いや前にも日記に書いちゃったし、自分には覗き願望がある、と。
でも別に性的な理由じゃなくて、とにかくなんでもない、無防備な他人の空間を感じてみたいんだよ。
他人の家の日常ってのは、ある種現実と地続きの異界って感じがして、そういうのに昔からすごく惹かれるもんがある。
ネットとかで何もかもが公開されつつある時代、と見せかけて、実際、実はこういう一面ってスルーされてるよね、てのが結構ある気がするというか。
他人の家の日常ってのはその一番身近なとこかも知れないなと。
まあそんな理由でね。
うん。
以上自分のための寺山フォローでした。

とにかくまあ・・・・・めんどくせ。
これから「寺山修司好き」って言って、相手があんまり知らなかったら、「まあ覗きで捕まったことある人なんだけどね」っていちいち言わなきゃいけなさそうなのが面倒臭い。
じゃないと後で「ネットで調べてみたんだけどさー覗きで捕まった人らしいじゃん?」とか面白半分調子に言われそうなのが心底面倒臭い。
言われた瞬間その人を蹴ってしまうかも知れない(あまりの面倒臭さに)。
だから黙っておこう。
好きな監督を聞かれたら犬童一心って答えるようにしよう。
作品何一つ見たことないけど。
俺はなんだか面倒臭い人ばかり好きになるな・・・。
今日は起きて寝て起きて「ハートキャッチプリキュア!」見て朝飯食った。
「田園に死す」見た。
 
 
 
5:55に起きて、よーし「短歌」見るぞ!意気込んで、気がついたら7:30だった。
ドッギャーーーンッ!!!
いやいやいや・・・
まそういうこともあるわな!
 
 
「ゴセイジャー」&「W」は、録画。
気が向き次第見る。
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、普通に見た。
クラスメートに番くんってのがいて、その雰囲気や伝説からみんなに番長番長言われて恐れられている。
でもほんとは、花を愛し、夢は漫画家、というそういう人で。
ただその体格や雰囲気や眼力などでエンジェル伝説を作り上げてしまっただけなのだ。
今回のつぼみ&えりかは、そんな番くんのマンガを手伝っちゃうゾ☆
てな話でしたー。

ちなみに番くんのマンガ、主役はなんと巷で噂のプリキュア2人で。
タイトルもそのまま「ハートキャッチプリキュア!」。
マンガの中ではこのプリキュア2人が、どう考えても番くん自身がモデルだろっていうキャラと恋の三角関係を繰り広げる。
そんな作者願望フルスロットルな内容よく描けるな・・・でもそういうのきらいじゃないぜ、といった感じで。
しかし番くんはいいとこのおぼっちゃん、わりとママっ子で、マンガ家になるなんて母親にバレたら心配かけてしまう・・・思い、結局母親に知られてしまってデザトリアン化。
「本当の強さは本当の優しさに宿るんです!」
と中二女子が言い放ち、勝利。
すげえ中二だ。

ほんとこのアニメは毎回がナイス水準だと思うんだよ。
だから、いっぺん一話丸ごとおもしろ回っぽいの見てみたいなー思ってたから、良かった。
スタッフののりのり感伝わってくるようで。
いやのりのり過ぎ、小ネタ挟み過ぎだろと。
楽しかった・・・。

<今週のプリキュア予告フォルテッシモ>

コ:写真は光と想いをきざみつけた思い出!
シ:娘のかどでに父が想いを込めてシャッターをきる、すてきですぅ~!
え:もしもあたしがお嫁に行ったらパパさびしがるかな?
つ:さびしいでしょうせつないでしょう、でも父は涙をかくしてガマンするのです!さあ、お父さんと写真を撮りましょう!わたしが想いを込めてシャッターを押させていただきます!
ハートキャッチプリキュア!『涙の嫁入り!父の日の記念写真です!!』
つ&え:みんなのハートをキャッチだよ!
 
 
「田園に死す」は、寺山修司(若干ネタバレ)。
どういう映画が好き?って人に聞かれたら、これからは「”田園に死す”」って答えればいいんだ。
好きな監督も寺山修司って言えばいい。
そしたら、「ああ・・・」ってなってくれるだろうし。
楽だ。
楽になれるものを見つけた。
今後はお金が出来るたびに寺山DVD購入して見ていこう。
「田園に死す」は決してカオスではなかった。
辻褄があってれば何やったっていいんだ、って赤塚不二夫の言葉を思い出したりもして。
作品内の映像、音や流れやセリフ、それら全てが理に適っている、または適ってると思える。
だから決してカオスなんかじゃない。
むしろ軸がしっかりしてるからこその、この奔放さなんじゃないのかと。
そして主演の一人であるスガカンこと菅貫太郎。
も、この人ちょーカッケ・・・・・
セクシーです、これ久々のセクシーです、って感じで、いやこのある種超セクシーな作品に、これほどの(俺ツボ的)キャスティングはなかろうぜよと。
もうこの人になら犯されてもいいよ(×抱かれても)レベルのセクシーさに酔いしれましたわそら。
でも前半はまったく出てこないのね。
スガカンの演じる”私”、その20年前の少年が主人公で。
ほんともう・・・色々あるんだけど、今回の初見ではやはり例の逆レイプシーンに絶句。
うっはぁ、と。
いやその前からも、お口に含む描写多めねっていう、そういうのがまた、あー・・・だったんだけどもさ。
だから実は、軸だけに沿って地味に作れば、わりと馴染み深げな作品にもなったんじゃないかって思うんだけど、でもこの監督がたまたま鬼才だったもんで、あらゆる面でこうなってます、っていう感じなのだろうかとも。
とにかくありがたや。

寺山修司は短歌や俳句や詩なんかも色々創作しているらしい。
もう追っていくしかだ。
バカーン
 
 
 
「田園に死す」届いた。
意外と早かった。
まだ見てないけど。
迷っているのだ・・・今から見るかどうか。
結構疲れてるんだよね。
そんで多分見たら、あーもう「アリケン」やってんじゃん、見んべ、ってなって、じゃついでに「笑う妖精」も・・・ってことになるよ。
そしたらまた、明日朝起きるのつらいつらいーってなるべや。
いいやもう見ちゃおう。
「短歌」と「俳句」は携帯に録画するんだ。
でー「夢パティ」は見れたらみてー「ゴセイ」「W」はてきとーに見てー「プリキュア」で覚醒。
いや・・・
「プリキュア」の後でいいかな「田園」。
そんで「田園」見終えたら一日かけてやるべきことをやるんだよ!
ぼかぁねえ、やりますよ。
フン!
 
 
「物語の体操」は、大塚英志。
物語の構造を解説し、誰でも小説が書けるようにしてくれる・・・らしい。
実際かなり役立ちそう。
でも、別にこの本がどうというわけじゃないんだけど、あんまりパターンとか構造とかを知り過ぎて、自分の中に「こうじゃなきゃいけない」みたいな意識が染み付いちゃってもイヤだなーと。
まあ知って損はない知識なのだし、一つの作り方として学んでいけばいいのかね。
あと「ミステリーはこう書く!」って本の存在も知った。
けどもこれも同様に・・・今更だけど、いきなりこういう本読んで学ぶのってどうなん?ってことを思ったり。
やっぱりもっと、直で作品に触れて、自分で分解分析してったほうが為になるんじゃねっていうか。
そんなん思ってたら、大塚英志も似たようなこと言ってた。
そのほうが血肉になるよーみたく。
だからミステリー研究をある程度やってから、その手の本読んでみて、確認したり補ったりでやっていけばいいんでしょうかね。
ある程度ってどの程度だかよくわかんないんだけども。
とにかくやってくんだよ!
夢はでっかく土曜ワイドでドラマ化。
突き進むだ。
今日は「栞と紙魚子の百物語」届いた。
焼きそば食ってから読んだ。
 
 
 
文は中島、漫画は諸星。
いつの間にか自分の中ではそういうことになっている。
いいんじゃないか。
「栞と紙魚子の百物語」は、栞と紙魚子シリーズの一番新しいやつ。
まあそんなには期待してなかったけど、うん、まあそれで正解だった。
てかこのシリーズキライじゃないけど、でも個人的には最初からあんまし、んーそんなには?って感じだったし。
てかこれは昨日の「田園に死す」のついでに注文したんだけど、こっちのが早く着いてしまったんだ。
そんなら同作者の「巨人譚」も注文しておくんだった・・・忘れてたな。
「田園に死す」はもう今週中には届かないっぽいし。
その間なにしてればいいの俺は?
まあやることやってこう・・・・・・・・・・
 
 
 
<今週の掲示板モヤモヤ>

掲示板等でちょっとしたお礼を伝える場合、”ありがとう”と書くのは必ず一度だけにしているんだけど、どうだい。
どうだいって。
はぁ。
私はちょっとした”ありがとう”恐怖症で。
昔・・・日記にも書いたけど、ある事情で献血行ったとき、同じく献血者であった一人のおばさんが、やたらめったら「ありがとうございますー」を連呼していたのだ。
それがほんと、あんまりにも言うので段々・・・・・何か知らんけどムッカムカしてきて、今度”ありがとう”言ったら全身の血抜いたれ・・・終いには思って。
なんていうか・・・献血するってのはまあ、一応一般的には善行的なことだわけだよ。
人それぞれの考え方はあるかも知らんけど、しかし一般的にはそらそうだ。
なのに、そのXXババアは、あたし献血をする側ですけど、血を抜いて頂いて、むしろあたくしに人助けをする機会をくだすって”ありがとう”ってたくさん言えちゃいますの・・・・・・とか思ってねえか?このXXババア・・・っつー。
うっぜええんだよ・・・思った。
いや知らんけどね実際は、実際は!
知らんけどもさ・・・でもなんなんだって。
あと、言葉って褪せてくもんなんだなっていうのもこの時思った。
良い言葉だからってやたら使えばいいってもんじゃねえんだなってのを、痛烈に。
そういうことを教えてくれたって意味では、ババアさんきゅな、なんだけどもさ。
まあそんなこんながあったので、ありがとうは一書き込み一回!それで十分だし!思っとるのよね・・・。
はぁ・・・
 
 
<今週のなつかCM>

そろそろ自分も、過去を振り返って懐かしむ、という楽しみを許してもらえまいか。
とか最近ちょっと思うんだけど、そんな老いた考え方は許さん、この先も絶対に許さん・・・言う自分もたしかにいる。
であの、80年代・90年代初頭とかのCM動画集とか見ると、うわぁぁ・・・なるのね。
あーやっぱり自分もなっちゃうんだな・・・と。
だから許してもらえないだろかほんとに!
ピンポイントでは、ヤクルトジョアのCMが・・・
ジョアのは年代ごとに色んなのあるんだけど、自分の場合は90年代初頭ので、もう曲がね・・・
未だにこれを越えるCM曲ってないぞというか、いや知ってる全ての曲の中でも、これはかなり特異な位置きちゃってるぞって感じで。
小さい頃からずっと忘れてなくて・・・・・そんで先日見たら、うわっぁ・・・・・・と。
あの頃だ、これあの頃だ、って。
この曲と同じベクトルの、何かは、どうしたら手に入れられるんだろう・・・ってのが未だに見つかってない。
このまま見つからなくてもいいんじゃない?
って言われたら、なんで?って俺は返すので、とにかく見つけたい。
こういうのが心の旅ってやつなのかね。
長旅よの。
今日はチャンピオンとモーニング立ち読みした。
 
 
 
立ち読みしたらなるべくコーヒーとか買うようにしてる。
なるべくだけど。
いや雑誌を買えよ、という話がだが、別にそこまで・・・かさばるし・・・って。
ダメかねこの考え方。
マンガ雑誌衰退・・・
でも単行本は買うからー。
さー。
「バキ」は買ってないけど・・・
「バキ」・・・

チャンピオンは、「バキ」
ゴキブリ師匠。
ゴキブリってすげーんだぜッッッ!!!
 
モーニングは、「僕の小規模な生活」。
なんか、ちょっと見なかった間に嫁さんがえらいかわいくなっとる。
いや昔からかわいいっちゃかわいかったけど・・・どっちかってとムチムチ系で。
ムチムチフォルムでフィギュアにもなってるくらいだし。
そんで連載している内に段々顔変わってきて、なんか昔の描き方のがかわいかったよなー、これも編集の指示なのかなー・・・とか思ってたら。
何がどうなった。
で今週の内容は、うん・・・。
マンガも作者自身も大好きなんだけど、でも今は何だか直視できない。
こっちの問題として。
今年中に、また素直に読めるようになればいいなと思っている。
 
 
「田園に死す」は、そういう映画。
正直よくは知らないんだけど、何かと断片情報に触れるたびに引っかかるものがあって、いつか自分はこれ見るんだろうなー漠然と思っていた。
そんで最近妙に見たくなって、いよいよか!思ってレンタル店行ったんだけど・・・どこにもねーときた。
いやぶっちゃけふつーにあんのかと思ってたよ。
監督・ 寺山修司って、名前だけはよく耳にしてきたから、多分メジャーな人なんだろうな、きっと小津安二郎レベルなんだろうな・・・勝手に思ってきてて(勝手が過ぎる)。
なもんだから結局Amazon。
今さっき作品のページ確認して、新品はないのかー・・・思ったら、え、出演・菅貫太郎???スガカン主演???
ビックリした勢いでワンクリック注文(初)したので、まあ近々届くっぽい。
ほんとに知らなかったんだけど、しかしまさか今俺の中で最も熱い役者さん(水戸黄門悪役的に)であるスガカンと、この「田園に死す」がスーパーリンクしていたとは。
これはやっぱりもう見るべき時期だったんだなと。
例え見た結果が、うーん・・・・・・であったとしてもね。
でも多分、俺みたいな人間はとりあえず見ておくべき作品な気するんだよ。
何の根拠もないんだけどさ。
でも楽しみだ。
んだ。
 
 
「アメトーーク!」は、気にし過ぎ芸人。
気にし過ぎも人見知りも同じだろ?俺はどっちもだし。
・・・最初は思ってたんだけど、見ていくうち、あー自分は人見知りだけど気にし過ぎ人とはちょっと違うのかもな・・・と変わった。
気にし過ぎなとこはあっても、部分部分だなと。
たしかに人見知りってのはある種強いところもあったりするし。
やってられっかよ、じゃあいいよ俺は、てめーらだけでやっててください、みたいな、俺は人見知りを貫くぜ的な妙な頑なさがあるというか。
しかし気にし過ぎな人は・・・弱いのか、優し過ぎるのか・・・とにかく大変そうだ。
不器用さは共感できるけど、なんか、大変よの・・・って。
で関係あんのかないのかはよくわからんけど、森三中黒沢の言った、
「みんなにとっての変わらない場所でいたい」
は、素敵だよなと。
素敵なこと言うわ・・・と。
俺もそういうのが、結局一番いいと思うわ・・・。
今日は・・・
「新婚生活後略マニュアル ミドリさん」読んだ。
 
 
 
「水戸黄門」を見ないと何も書くことがないってことに愕然とする。
じゃあ「水戸黄門」を見始める前までは何をしてたんだ・・・
まあテレビ見たりマンガ読んだりか。
あー・・・・・・

というわけで、でもないんだけど、とりあえずマンガ読んだ。
「新婚生活後略マニュアル ミドリさん」(秋月りす)読んだ。
自分の持っているのは文庫版で、原題は「あねさんBEAT!!」というんだそうな。
なぜならミドリさん(28)はOLであねさん女房だから。
そんなミドリさんと夫の達也(22)二人の織り成すなんやかやなマンガ・・・と見せかけて、途中からはもうミドリさんとお義母さんのマンガ、みたいになっている。
お義母さん、作者的に超動かしやすかったんだろうな・・・とか思うくらいの躍動っぷり。
そんでこれは随分前に読んだきりで、最終回はたしかミドリさんに子供が出来て、そんで同じ時期に準レギュラーであるミドリさんの会社友達にも結婚が決まって・・・みたいなエンドだったはず。
そのつもりで最後まで読んだら、何もそんなのなかった。
お正月にお義母さんがミドリさん家に来て、こっそりカニをくすねてって、ミドリさんが「あーっやられたっ」つって終わり~っていうね。
何も最終回じゃねえよこれっていう(いいけど)。
じゃあ妊娠とか友人ハッピーエンドとかは何の記憶・・・
考えた結果、同作者の「OLちんたらポンちゃん」なんじゃね?と。
「ポンちゃん」も本棚のどっかに眠っているはず。
うーん・・・・・・・
日記ってこんな感じで良かったんだっけ。
「ミドリさん」かと思ってましたが「ポンちゃん」の可能性が出てきました^^って、んなこと日記に書いてどうするというの。
別にどうもしない。
でも日記だからいいんだ。
とにかく「ポンちゃん」は見つけ次第読み返してみるゾ。
今日は生活変化。
 
 
 
結局俺が人から「やったねー」言われることなんて一つしかないんだ・・・
一つでもありゃ十分だ!!十分過ぎだろ!!!!!!
みんなが!みんながぼくを褒めてくれる(かも知れない)んだ!
ってやつね。
あーしんど・・・しかし明日からはもっとだ。
もっと加速するんだ。
でもそれはそれ!これはこれ!
いいよ別に褒めてもらえなくたって。
人間真剣にやれることが一つでもあればいいんだ。
いやもう絶対今週中に終わらすから。
妖精の力を借りて終わらすから。
最近ようやく俺にも見えてきたからね妖精。
もーそうじゃないでしょ日記王~☆
的なね。
ベノンと名付けた。
いくぜベノン。
 
 
 
<今日の水戸黄門あるある>

食い過ぎの八兵衛に向かって。
「おい八!腹も身の内だぞ」
今日は夕飯食いながら「水戸黄門」(再)見た。
 
 
 
ビデオがヤバイ・・・ヤバし。
「水戸黄門」生活のピンチだ。
なんとかせねば。
ともあれ今日の「水戸黄門」(再)。
赤い財布の恩返し(馬籠)。
元大工の渡世人がかつての恩返しをするのさ。
ところで劇中ご老公が助さん&格さんに何か言いつけるとき、助さんの名前しか呼ばないときがわりとあるよ。
「助さん!(&格さん!)」
「はっ!」(助さん&格さん行動開始)
みたいに。
簡易コマンドっぽい。
そんで今回の物語は、いや普通に。
わーいって普通に楽しめた。
うむ・・・ああビデオ。

<今日の水戸黄門終わりナレーション>
木曽路は山の中にあると歌われた、馬籠の宿の一本刀、十年前の恩返し。
情けは人の為ならず。喜び溢れる見送りうけて、水戸老公は旅立って行った。

<新コーナー・水戸黄門あるある>
悪者達がご老公一行に悪事を阻止されて逃げ帰って親分に怒られる。
例:
「何ぃ?それでおめおめと戻ってきたってのか!」
「そ、それがまためっぽう腕の立つ奴らで・・・」
「馬鹿野郎!!」
「どうした五郎蔵、騒がしいな」
「こ、これはお奉行様・・・」
今日は起きて寝て起きて「ゴセイジャー」「W」「プリキュア」見た。
ネットで色々やった。
夜は「ガキの使い」見た。
 
 
 
起きたら7時過ぎだった。
「短歌」と「俳句」が・・・・・・でもう「夢色パティシエール」も始まってるし・・・・・・・
眠かったのでそのまま30分まで寝た。
眠いんじゃあ。
眠かったんじゃあ・・・
 
 
「ゴセイジャー」は、帰ってきたデレプタ。
でもまたいっちゃった。
今度こそお疲れ様でした。
 
 
「W」は、財団。
ホッパードーパント登場。
仮面ライダーシリーズにおけるバッタ怪人ってことで、どんなか!?思ったけど、そこまでもんでもなさげだった。
でも別に悪いとかいうあれでもなく。
ゴスゴスっとした衣装でね。
かかとにスタンガンで。
いいなあの靴。
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、認めてください!
無理!
の巻。
ゆりちゃんは相変わらずきびしい。
でも最後には「あなたはそのプリキュアに負けるのよ」ってことで、ちょっと認めてくれたのかな・・・
どうなのかな・・・
つかむしろ来週が気になるって。
いや今週も良かったけどね。
いや今週は深かった、なんだか。
今やるべきことをしっかり見定めることが肝要と。
うー・・・考えさせられた。
そして脚本はあめふりライターこと井上美緒さんかと。
そうかと。
親父さん役は立木文彦で。
え?って。
まあ全然良かったけども。
良い良いで。

で、やるっしゅ!は4回目。
やるっしゅなの?やるしぇなの?言われてるけど、前述のあめふりライターさんのブログにはやるっしゅ!って書かれてたので、ま、やるっしゅ!なんじゃねとね。
そんでもってマリンダイナマイトやら種バリアーやらあって、ブロッサムのお熱いセリフもあり。
つぼみのキャラクターだと、まさにサソリーナ姐さんのいうような今時寒いっぽげなセリフもちゃんと素直に聞けるのが素敵に思う。
まあ実際体張って戦ってるからなーってのもあって。
ほんまええ子たちだわ・・・
むしろ俺もそんな風に叱られたいわ・・・って(「間違ってます!」みたいに指さされ気味に)。
うむ。

そして次回は!?!?!?
なんだそらーと。
そんなバカなと。
もう超期待だこれ。
 
<今週のプリキュア予告だって!>

シ:つぼみ、新たな伝説の人物がいるですぅ!
つ:プリキュア以外に?
コ:それは番長ですっ!
つ:番長!?
コ:プリキュアとタッグを組めば
シ&コ:すごいことになるですぅっ!
つ:その鋭いまなざしで!
え:学園に嵐が吹きあれる~!
つ:まちがいありません!これはホンモノです!
つ:ハートキャッチプリキュア!『最強伝説!番長登場、ヨロシクです!!』
つ&え:みんなのハートをキャッチだよ!
 
 
「ガキの使い」は、TKJ決勝。
良い大会だった。
今日は人間・・・
人間がコワイ・・・
モーニング読んで「誰かがカッコゥと啼く」「しあわせ団地」買って帰ってコロッケ食って読んだ。
 
 
 
少し知らない人と話すと精神が擦り減る病だ!
俺は!
全然知らない人ならまだ、まあ場合にもよるけど、知らんしーってまだ大丈夫だし。
でも少し知ってたり、これから関わっていく人と話すと途端に、うう・・・って。
後で、あーもっとこう話せば良かったかなー、あそこでこー言っておけばー、そしたらもっと後々・・・もっと・・・とか。
つまりは、こうすればもっと相手は俺のことを愛してくれたんじゃないだろうか?
ということにつきるんだろうよ!!!
だせえ!!!!!
・・・のか?
うーん・・・・・・・・・・・
まあ苦笑いで、そうなのかなー?なんて思える内はまだ全然大丈夫なんだろう。
でこのラインでずっとこの先もいく気なんだな自分は。
さては。
さてはそうかと。
あー・・・・・楽しい。 
 
 
モーニングは、立ち読み。
最近近所のコンビニ、ジャンプとかサンデーとかだけ発売日はレジ前置きよ設定になった。
まあ全然いいんだけども。
じゃあモーニングとかは今後堂々と立ち読みしていいのか・・・な?って。
そういうことではないぞ。
とにかく「OL進化論」だけ立ち読んだ。
なんとなく。
結構ひっさびさに読んだ感じだけど、変わっとらんーと。
びっみょーにキャラの顔が縦長なってる?いや目と口の距離が若干空いたのか?くらいで。
内容は記憶の中にあるままの感じだった。
もう少ししたら単行本、また買ってみようかな思った。
 
 
「誰かがカッコゥと啼く」は、あったから買った。
ちょっと前ネットで紹介されてるの見て、あーって思って、ちょっと探してて。
Amazonでも良かったんだけど、なんか、たまにゃ本屋で買おう、これはなるべく本屋で買おう思ってて、そんであったので全3巻一気に買って読んだ。
傑作。
といっても差し支えなかろうよ。
これなかろうぜよと。
だって5人の小5が、担任教師に神を降ろして、それを鈎状ウェポンみたいな得物で捕らえて、引き裂いて、食う。
自分達が強くなるために。
で教師はまた強制再生させれて、ついでに体の一部いじくられたりして、また神降ろされて、食われる。
来るべき時のために。
っつう・・・
すげえマンガがあったもんだと。

なんだか久々に新作で、いやーマンガって本当にイイもんですねー思えた。
まあ大して新作読んでないんだけども(アニメと同じで)。
だから、こんなんあるならもっと読んでいかないとな・・・ってね、私は考えさせられましたとさ。
めでたしめでたし。
・・・まあうん。
でも、不満足な点がないでもなく。
てか展開妙に早っ、てのは、読んだ人の多くが感じるところだろうし。
なんか知らんけど、一つ一つの要素を消化する時間が、元々限られてたのかなんなのか、なんとなく短い。
そもそも序盤で基本の流れとなるはずの、教師に神を降ろして食う、にしたって、結局3回くらいしかしてなくね?って感じだし。
ここ本当だったらもっとガンガンやって積み重ねてって、あー今回も食われた食われた次回も楽しみーってなって、その間個々の子供達のキャラも掘り下げてって、そして怒涛のクライマックスへ・・・がセオリーだったはず。
いやセオリーが絶対とも言わんけど、でもこれに関しては絶対そのほうが気持ちよかったはずだし。
話にしても、キャラクターの関係にしても、かろうじて形として成立しているのはほんと有り難いんだけども、でもこれもっと尺あったら、もっと尺使ってくれてたら・・・って。
だからこの作品はもう、ネタとか設定だけで十分傑作って個人的には言える、でも本来あるべきマンガの形としては、色々足りないのだこれは・・・・・思わざるを得なかったというか。
てか早い話が打ち切られたんだろうか?ってのも。
でも物語自体はちゃんと、個々の要素が収束、帰結、完結して、おお、なんかいい感じにまとまった・・・ってなってるんだよな。
あんだけ悪夢世界展開しておきながら、しかしあの、あれで、だがそれがいい!って。
どんな連載事情だったのかが気になる。

てかもうアニメ化しないかなこれ。
今更だけど。
エヴァっ子世代ならではな、あーあるあるーっていう、そういうキャッチーな絵も結構多げ作品だし。
色んな、あーこの絵知ってるかもっていうのと、この作者の中にあるよくわかんない黒いものを融合させたら、こんなん出来ちゃいました、って作品なのだろうから。
これぞインスパイアっていうか。
だからもっと悪夢が必要なんだよ!
世の中には!
必要な人には!!!
てかこんなん読んで喜べてる内は平和な証拠だろってことなんだから、もっとこんなんじゃんじゃん作ってこーぜって。
そんなことをね、思いましたよ・・・。
 
 
「しあわせ団地」は、13&14巻。
正直「カッコゥ」の保険として買った。
結果両方とも楽しめて良かったねって。
コースケが何気に好きだ。
なんかこのマンガにおいてはすごく普通な感じのするところが。
普通に、なんかおかしくない?って目線で、このマンガ世界を見てる感じが良い。
あとは皆どっかおかしな人達ばかりだから・・・。
なのにリアルな気がするってことは、そもそも現実がおかしいんだな。
あーいるわこんなん、とか、あー・・・あるある・・・かも、とかそんなんだし。
これからもボヤーっと買い続けていこう。
今日も「水戸黄門」見た。
 
 
 
ミステリー創作は、物語について。
映画監督で一人、物語の構造というものを実に理論的に教えてくれる人を見つけた。
本当勉強になるなーって感じなんだけど、でもその人が脚本また監督手がけた作品ってのがことごとく評判悪いという・・・。
どういうこと・・・?って。
いや理論については本当、すっごく、ああそうか!だからこの作品はこうなんだ!って、映画以外のジャンルに当てはめても納得出来ることばかりだから、今後も参考にしていくつもりなんですけどさ。
それにしても、作れると語れるは別物ってのは元々知ってたはずだけど、しかしここまで仕組みを分かっている人が作って何故に評判悪いの?ってのはやっぱり不思議だ。
だから次レンタル店行ったら監督さんの作品借りて見ようと思うんだけど・・・・・・どーなんだろう。
監督自分の言ってること全然やれてないじゃん!なのか、確かにやれてはいるけどさぁ・・・なのか、どっちなのかと。
なんか変な風に楽しみだ。
 
 
「水戸黄門」は、恋しきひとの琴(犬山)。
何気に助さんそっくりさんネタ回だったんだけど、でもそれに関してはそんなにインパクトってわけでもなく。
むしろゲストキャラの奥方、せつ(稲垣美穂子)の顔がアップになるたびに画面に紗が掛かる(あのモワーっと輝いて見える演出)という、そっちのがインパクトっていうか。
え、別撮り?思うくらいで。
いやそこまで施さんでもこの人十分綺麗じゃね?とかも思いましたけどね。
まあ熟女さん的に、ではありますが。
そんでも全体的には良い回だった。
特に最後の場面なんかは、ご老公の希望によりせつが琴を弾き、助さんそっくりのその旦那さんが尺八を吹く、これを聴きながらあえて黙って出立するという感じで。
なんつったらいいのか分からんけど、なんかこういうのもいいよな、と。
本当もう、再放映も週一にしてもらいたいよ・・・。

<今日の終わりナレーション>

月の光に冴え渡る、尺八と琴の音色に込められた、夫と妻の愛の調べ。
その高まりを背なにして旅立つ、水戸老公の胸には、熱いものが込み上げていた。
今日は「水戸黄門」見てカルビ弁当食ったよ。
 
 
 
生活が変わる、また変わる。
やったぜ。
どうなるの俺の時間。
 
 
「水戸黄門」は、御老公を暗殺せよ!!(彦根)。
暗殺!
ひょーう!
しかしご老公は見抜いておられた・・・・・・
その上で得物を預けられたのだ・・・・・・・・・
今日も負けた・・・・・・・・

<今日の水戸黄門終わりナレーション(一部不明)>

徳川四天王に、その名も高いXXX、XXXも正に、壊滅寸前、
水戸老公に救われて、近江の国、彦根の天地も、ようやく安らぎを取り戻したのであった。
今日は起きて「NHK短歌」~「プリキュア」見て寝た。
起きて寝て起きてカレー食って「ガキの使い」見た。
 
 
 
まあ昨今色んな○○力あるけども。
落ち込み力ってのはどうなんだいと。
ないのかいと。
あったら超助かるんですけど。
ほんとね、世界は俺が南斗聖拳の使い手じゃないことに感謝すべきと思うよ。
使い手だったらね、そらもうとっくに十字陵とか造ってるから。
聖帝の名の下に歯向かう者は片っ端から粛清だしね。
だって、愛に期待して、裏切られたら、苦しいじゃないか!って・・・・・
別に失恋したわけじゃないんですけども。
いつもの、すんごいどーでもいい小さなことで、傷付くから・・・
だから世界は俺に感謝しろ。
俺が将星を背負わなかったことを。
はぁ。 
 
 
「NHK短歌」&「俳句」は、色々。
短い言葉で一瞬の情景を切り取るのです。
奥深やー。
 
 
「夢色パティシエール」は、準決勝。
この番組、録画しちゃうと自分は見ないということが判明した。
なんかそこまではねーって。
マカロンの作り方とかそこまで知りたいわけでもないしーって。
でも見てくは見てくんだ。
 
 
「ゴセイジャー」は、一応敵ボスがやられた。
もう回を追うごとに視聴態度がいい加減になってってるよ。
どうすればいい。
  
 
「W」は、そんな「ゴセイジャー」よりはマシかなー効果で、まあまあ。
じゃあなんなんだろう俺のこの1時間は?って。
今は深く考えないようにしよう。
とりあえず井坂やられた・・・
井坂結構好きだった・・・さらば・・・
そんでアクセルがトライアルなった・・・
わーい・・・
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、えーもう。
日曜朝起きて、6:00前に起きましてですね、ボーーっとして、テレビずーーっと見て、はぁ・・・って。
そんで、よし!ってなるのは正直この番組始まるときだけだよ。
見るぞ!ってなるのはここでようやく?みたいなね。
なんかもうどうなんだそれ。
ちょっと前に自分の日記見返してみたとき、「プリキュア」を見始める前の自分が「プリキュアってどうなん?」みたいに書いてて・・・それを読んでなんか赤面、とか。
お、俺よ・・・と。
いやいいんだけども。
別に、見始める前だって、こんなんぜってーつまんねーよ!!とか言ってたわけじゃないし。
ただ、女の子が安易に拳を揮う番組はいかがなものかテイストでね。
でも結果「ハートキャッチ」のバトルは、一応ボコボコはするけど、しかし終始ファンタジー寄りだからいいじゃんって感じだから、俺はブレてないぞって。
まあどうでもいいんだけども。

それで今週はファッション部えりかvs演劇部高岸あずさ。
えりかはみんなと楽しく部活動。
あずさはワンマンで部員に見離される。
えりかのキャラクター全開でうまいこと動いてるファッション部と、一人屋上で「あめんぼあかいなあいうえお!」やるあずさの対比がこれまた・・・
えー・・・ちょっともぉ・・・・・って。
でもなんとか、コブラージャさんが来てくれて、まあ来てくれなくてもえりか達が何とかしたんだろうけど、とにかくコブラージャさんがなんやかや、ビームなんやかやでめでたしめでたし。
うーん・・・・・
だからなんでこういう、なんかふつーに面白いってのを「ゴセイジャー」はやってくれないんだろう。
いや、ふつーつったところで、その実はえらいレベル高いことしてるんだろうけど、でもそれは今までの戦隊だってやってきたじゃんって。
どうしてこんなことになっちまったんだ。
同じニチアサキッズなのに。
いやでも、なんだかんだ比べたり言ったりしたところで、結局は子供番組の中で俺はなんやかんや言ってるに過ぎない。
てか、普通の人というか一般的な同世代ってこの時間何してるんだ。
そら寝てるか。
そうだな・・・
なんで俺はこんなことになっちまったんだろう。
まあとにかく次回はゆりちゃんに、強くなりたいんす!みたいなこと言うっぽいので、超期待。

<今週のプリキュア予告ですけども>

つ&え:強くてきれいなキュアムーンライト!
つ:わたしたちが強くなるためには、何が足りないのでしょうか?
コ:それは、美しき魂!
シ:外見にとらわれず、その心を受け継ぐのですぅ!
つ&え:ゆりさんお願いします!もっと強いプリキュアになる方法を教えてください!
つ:ハートキャッチプリキュア!『認めてくださいっ!私たちのプリキュア魂!!』
つ&え:みんなのハートをキャッチだよ!
 
 
「ガキの使い」は、TKJその2。
ん?

< 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索