今日は「水戸黄門」録画失敗。
 
 
 
「水戸黄門」は、録画失敗。
うーわー、ていう自分と、ちょっとホッ・・・ていう自分が正直いたりする。
「水戸黄門」はなんかセリフがいちいちいかしてんだよ。
だから、色々学ぶぞ!って気で見ると、結構重い。
色々重め視聴になる。
まあその重さがまた楽しからずやだったりするんだけども。
とにかく見逃さないようにしよう。
 
 
 
<昨日見たテレビとか>

「アメトーーク!」
カラオケバイト店員。
思ってた以上にエピソードなくて笑った。

「ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち」
まあそんなに・・・ね。
内容的には、ね。
って。
まーテレビアニメの劇場版なんてこんなもんだよねーっていう。
おまえプリキュアにはいちいち甘くないか?
っていうことじゃなくてね。
これはね。
はは・・
じゃなくてまあ、うん。
野沢雅子が妖精役で出とった。
じゃあもう雅子が戦えばいいんじゃないっていう、声的にはそういう逞しさをどうしても感じてしまったけど、でもこういうベテランさんが、こういう妖精~な役やったりするのは、なんか良い。
ていうか、前回見たSSの劇場版でもTARAKOがゲスト妖精みたいなので出てて、そっちもすげー良かったし。
ダーリン最高ジャンって。
だからイメージがあるからかなんなのかわかんないけど、一つ超主役級のキャラ持ってると、他のキャラやりづらくなるの・・・?みたいなのはもったいないよなと。
特にTARAKOは、もっと広く活用すべきって私は本当思うんですけどね。
まあ声優事情とか全然詳しくないんですけども。
でもどうなんでしょうかね。

それで映画自体は、えっとまあ・・・。
もちっとルミナスって子寄りの内容でも良かったんじゃないかなーとか。
なんか・・・まあテレビ本編ほぼ知らん身なんだけどさ。
でも最後、妖精ポルンには泣かされた。
いやあれはダメだろ。
あんなちっこい、あんな池澤春菜な妖精さんが、最後、お友達と別れたくなくて、別れたくないーって泣く?
そんなの反則だろと。
あのブサイクファンシー、そんな造形がまずダメだ。
うわ抱っこして寝たーい、っつー、もう。
だからそこだけ。
この映画自分的にはそこだけでしたー!!
ええ。
今日は「スパⅣ」動画「水戸黄門」見て夕飯食った。
「あらびき団」見た。
 
 
 
「スパⅣ」動画は、色々。
無理に決まってんじゃねーか。
もうなんだろう・・・これからの格ゲーは、こういう風にも接していけるってことで、やりはしないんだけど、でもこのミーハーな感じなまま今後も気にしていければと思う。
そんなんでも確かに得られるものはあるわけだし。
てかその気になれば何からでも得られるんだよな。
あとは時間だけだ・・・・・。
まだしかし、わからん。
とにかく動画はほどほどに。
高橋邦子をループで見たりしない。
ほどほどに。
 
 
「水戸黄門」は、罠にはまった男(水口)。
ご老公と弥七はもう、何かしらの目に見えない力で結ばれているとしか思えないよ。
ご老公達に何かあると、それに関係した人物と弥七が別の所で関わって、そんで、
「ごめんなすって」
「お、弥七」
「ご隠居ォ・・・どうしてまたこんなところに?」
このパターン多過ぎだろ!って。
でも飽きないんだね。
むしろニヤニヤしながら、来るぞ弥七・・・とかなってくればもう、かなりどっぷり「水戸黄門」ファンなってきてるんじゃないかと。
弥七の証拠or証人突きつけ場面だけで飯三杯いけますわ、とかなってくれば。
あと、これは今回じゃないけど、ご老公が謎の人物に誘拐されたと知らされて、助さん格さんかなり慌てて外飛び出したんだけど、そこへ風車グサーっ来た途端、「お、弥七!」つって、じゃあ大丈夫だねっつー雰囲気なって、即家戻ってったのはさすがにちょっと笑った。
どんだけ信頼されてんのよ親分・・・って。
いや少なくとも今この時、風車刺しに来てるってことはご老公から目離してるってことじゃ・・・ってのも踏まえた上で、これもう信頼され切ってんだろうと。
さすがですと。

で今回も、まあ色々あって、あったけど、やっぱり志乃さん。
最後のチャンバラで今回は妙に戦ってたなと。
いや志乃さんは武道の心得もあっから、お銀とかほどじゃないけど、そこそこ戦える女人ではある。
あるんだけど、でもそんな着物と短刀で侍とやり合っちゃえる、てか倒してしまえるのか志乃さん、おい志乃さんと。
まあ全然いいんだけども。
少なくとも戦闘力は八兵衛より確実に上。
これからもがんばれ志乃さん。

<今日の水戸黄門終わりナレーション(一部不明)>

お馴染みの、笑いを残した水戸老公。旅立つ人の後姿が、嬉し涙に、遠ざかる。
水口過ぎれば、XXXも、やがて草津の追分と、琵琶の湖畔に進んで行った。
 
 

「あらびき団」は、モンスターエンジン以外全部ひどかったと思う。
「あらびき団」的にひどかった。
だから全部良かった。
つくづくひでー番組だよ(良い意味で)。
今日は起きて「短歌」「俳句」「ゴセイジャー」「W」「プリキュア」見た。
夜は「ガキの使い」見た。
 
 
 
「短歌」&「俳句」は、うん。
うん・・・
そんな感じで。
 
 
「夢色パティシエール」は、力尽きて、録画。
後日見る。
 
 
「ゴセイジャー」は、ハイド&モネ。
&お兄ちゃん。
チャンゴダイニング。
 
 
「W」は、井坂の過去。
次回トライアル。
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、生徒会長さんが女装しちゃいますの巻。
黄色いチュニックを作って着る。
この色は果たして何かの伏線なのか。
また意外にえりか氏が格好良かった回でもあった。
つぼみ氏もそうだけど、この歳にして既に自分の一番好きなこと、本当に真剣になれることを見つけているってステキだわなーと。
例えそれが今後変わったとしてもさ。
そんで生徒会長さんは今回、女の子らしい自分と、武道を学ぶ自分、これを見つめ直したわけだけど、どちらも偽りのない自分であることを確認。
周囲の優しさのお陰でね。
なんだその優しさわ!!!
そんなんほしいわ・・・俺もマジで。
いや、ていうか与えたい。
そんな優しさをおれもだれかに与えたい・・・・・・
自分の心に素直になればいいじゃん?って。
そんだけ悩める人って、いいと思うんだよね。
自分を見失うくらいさ・・・いや俺も悩むべきだわと。
つぼみっちじゃないけど、そういう意味でも、生徒会長さんステキ過ぎますー。
でしたぜよ。

そんでもってクモジャキー、ようやく武闘派幹部の面目躍如って感じで。
ガイアクラッシャーですか。
いやビックバンクモジャキースペシャルか。
じゃあもう自分で戦いなよ・・・ってくらいのもんでしたよ。
これからもどんどん、そげな調子でプリキュアさんたちば困らせてあげっとしいす。
期待してる。
あと赤毛道場破りさんの再登場にも期待してる。

<いやもう恒例だから・今週のプリキュア予告>

つ:熱い青春、そのぶつかり合い・・・
コ:ああ、高速のまつり縫い!
つ&コ:ファッション部の来海えりか!
シ:ああ、すばらしい演技力よ!
え&シ:演劇部のタカギシアズサ!
シ:燃え上がる二つの魂は、仲間たちの心に火をともすのか?
つ:戦う部長二人の明日はどこに?
つ:ハートキャッチプリキュア!『ライバルはえりか!演劇部から挑戦状です!!』
つ&え:みんなのハートをキャッチだよ!
 
 
「ガキの使い」は、TKJ。
有吉。
今日は音楽聴いたり「PRIDE」見たりマンガ読んだり「トリック」見たりした。
 
 
 
音楽は、凛として時雨「#4」。
良ー。
もう良っ。
正直どれもこれも良い。
全曲好きだ。
中でもを言えばやはり「O.F.T」。
何度聴いてもヤベって。
そして「ターボチャージャーON」。
そして「CRAZY感情STYLE」。
「CRAZY感情STYLE」はあのフレーズ・・もう優し過ぎだろと。
ビックリした。
 
 
「PRIDE」は、男祭2006。
ボッコンボッコン。
 
 
「トリック」は、新作スペシャル2。
なんか、意外と主役二人が躍動してるようでしてない気がするとか、最後の方そこまでそれに尺取らんでも・・・・・とか。
色々思うことはあったにせよ、でもストーリー自体は結構楽しめた。
しっかりふつーに2時間ミステリーしてくれてた。
まあ元ネタあるせいかもだけど。
やはり目指すべきは横溝正史だよ。
今日は泣いた。
 
 
 
もうね、人が、やべ今泣きそうになった、ってときには俺はもう泣いてるから。
それだけは早いから。
もうキモくてもいいから。
でも涙自体に、それほど意味はないとも考えている。
何か映画とか見て、号泣することもあるけど、号泣しながら「これつまんねー映画だな・・・」思ってたりもするし。
そういうのは自分器用だな思うんだけども、しかし実際何の役にも立たない。
むしろ「あんな泣いてたくせに?」っつわれて、いくらその映画のつまんなさ言ったところで説得力皆無なるというか。
だからその、泣かす技術の上手さと、その映画自体がどうかってのは、また別だろうと思うんだけどね。
逆に、つまんないくせにその短いシークエンスでここまで感情煽れるのは見事なり、とも言えるんだけども。
まあそんなとこでね・・・。

で、今日は、何かと泣けた。
まずプリキュアの曲で2回泣けた(えー)。
大人なのに。
いやでももうほんと、最近心弱ってんから・・・・・・
だってさー、あーしたもみんなとあーそぼ♪まーなぼー♪
とか五條真由美が歌うんだぜ・・・(「笑うが勝ち!」でGo!)
それは泣くね?
なんのこっちゃ。
いや通して聴けばグッとくるはず。
他にも泣けるとこ色々あるんだけどもさ。
とにかく、今まで学生に戻りたいなんて言ったこと一度もないけど、これからも言うつもりないけど、でもなーって。
なんだろなーって。
けっ。
ああ・・・。

で、お次は凛として時雨アルバムだよ。
やはりファーストアルバムなだけに、後のより色々まとまってない。
色々荒削り。
・・・らしい。
いや音楽のことはマジでわからん。
人様の批評うのみうのみだからもう。
でも自分的にはこれもすごくいいし、そんな中でも一曲、「O.F.T」がヤベ・・・
これヤベ・・・って。
自分は音楽って結構、何回か聴かないと良さが分からないんだけど、でもこれはもう一発で、うっ・・・なった。
これはしかし、どうなんだい。
ガキくさいと言われたらそれまでだけど、でも特にを言えばそこらへんを歌ってるようなあれなんだから(多分)、いいんだろうぜってね、思うんだよね。
他にも、他の曲も本当色々・・・もう凛として時雨は、フレーズと曲の織り成す世界観がやばい。
なんだやばいって。
とにかく大好きってことよ。
でそんな凛として時雨は今、初の海外公演でイギリスにいます。
聴きながら、がんばれ!って。
俺もがんばろって。
ほんにのう。

そんでなんだかんだで、「警部補 矢部謙三」見てさ。
今日最終回でね。
細かい部分はともかく、これ結構面白かったよなーまたやんないかなーって感じで、まあぼへーっと見て。
やっぱりその、本家「トリック」と同じくトリック部分はつまんないんだけど、でもそれ以外がわりと面白い、つか今「トリック」やるより多分こっちの「矢部謙三」の方が面白いんだろうな・・・とまで思えたりもして。
そんでまあ色々あって、まあねー、ってなって、一番最後の矢部とハナちゃんだよ。
俺は多分人生で、バカキャラに、バカキャラだからこそ泣かされたのって初めてだと思う。
なんて、なんてバカなんだよ矢部謙三・・・・・・ってのがもう。
しかしこのキャラを、よく一切崩さず最後まで主役として、そしてこういう場面にまで至らせたもんだと、もうなんだか変に感心するくらいだ。
もうこれ好きだ。
続編あるみたいなこと言ってたけど・・・どうなんだろ。
やるなら、出来ればまたこの時間帯でやってほしい。
期待する。

丸尾あるある

2010年5月13日 読書
今日はAmazon商品が届いた。
「アメトーク!」見た。
 
 
 
Amazon商品は、「#4」、「芋虫」、エロマンガ。

「#4」は、凛として時雨ファーストアルバム。
おいそれとは聴けん・・・明日聴く。

「芋虫」は、丸尾末広。
例の原作・江戸川乱歩のあれをハードカバーにて丸々一冊。
読んでみて、これもっと短くてもよかったんじゃないかな・・・どうしても思ってしまった。
丸尾末広ならもっと凝縮して表現することも出来たんじゃないかというか。
また人様の批評で「はまりすぎてて逆に物足りない」というのがあり、ああ正にだーと。
それは前作の、やはり原作・江戸川乱歩「パノラマ島綺譚」のときに感じた、漠然とした物足りなさ理由でもあって。
丸尾末広で江戸川乱歩、これ以上のカップリングがあるだろうか・・・では確かにあるはずなんだけども、でも描かれた世界は何か、どこかおとなしい印象で。
丸尾末広はもっと馬鹿な方が良い・・・という個人的な好みゆえなんだろうか。
ウ○○食ったり、美少女の目玉なめたり、えぐったり、いかす式神飛ばしたり、ウ○○の中に住んだり、チ○○切ったり、ねじの回転だったり、する、そんな丸尾末広が大好き・・・って人が大方これ読むんだろうから、結構物足りない人はいるんじゃないかなーって。
でも丸尾末広で江戸川乱歩シリーズ(?)、もし続けられるなら、それはそれで見ていきたい気もする。
少年探偵団ものとかやったらどうなんのかなーとかちょっと思ったりもするし。
まああんま少年探偵団は読んでないんだけども。
とにかく更なる丸尾末広に期待。
 
エロマンガは、捕まっても文句は言えないレベル。
でもこれちゃんと売ってるやつだからね。
売るほうが悪い!って言うよ、今は、そこは。
しかも今回これ、自分はエロマンガとして買ったわけじゃないんだから。
もうそういうんじゃないんだからさぁ・・・ったくエロマンガならなんでもかんでも低俗って・・・・・・・・うーわエっロ、最低だこれ・・・
まあ結果的には。
結果的にはそうだったけども。
でもこれは何だろう、何なんだろうこれに金払うやつって。
作者の脳から抽出ってか、勝手に漏れてきたのかなんなのか、とにかくそんな淫汁を紙の上に垂らしてみました、で、なぜそれに俺は金を払ってるんだろう・・・そらなるよ。
あの、あんまこんなんで名前出すのもあれだけど、例えばヒョードルの強さは笑えるんだよね。
もうあの人強過ぎて、なにそれーって爆笑できる感じで。
でこの本もなんか似たような感じで。
作者・・・ちょっと作者?って、もうなに、エロいとかいうより、いやエロいけども、でもこれ・・・もうなんなの?と。
各エロシーンが極まり過ぎてて本当に笑える。
だからこれはもう素晴らしいと思うんだよね。
こんなん誰かが認めなきゃ、じゃあこの作者何で生まれてきたんだよ?ってことになりかねないレベルだもの。
いやそれはこのド変態エロマンガを描くためだろうと。
その才能は誰にも否定できない。
する奴いたら俺が相手したるわ。
いやほんとすいません・・・ぼくら向こういってますんで勘弁してください・・・俺が作者に代わって言ってやんよ!!
もうそんくらい気持ちで。
これからも生きててくれ作者。
 
 
「アメトーク!」は、ホリケン。
間。
 
 
 
<今日の水戸黄門インフォメーション>

放映はありましたが諸事情があり感想はお休みです。
おのれ・・・
今日はビデオ屋寄って帰って「水戸黄門」見た。
からあげ弁当食った。
プリキュアCD聴いた。
 
 
 
久々にビデオ屋行った。
PRIDEビデオ、プリキュアビデオ、プリキュアCD、稲川淳二CD、借りた。
なかなかのわけわからんラインナップで良いと思う。
でもプリキュアというかアニメCDコーナーは、レジの前方にあるので、借りるのがちょっと恥ずかしい。
いやすんげー恥ずかしい。
嫌がらせだろおいコレって。
しかもまた無駄に品揃えよろしくってさ。
プリキュアCDこれ全部あんじゃね・・・?ってくらいで、だって1シリーズのサントラが2枚とか置いてあるんだよ。
だれが聴くの?って。
いや聴く人は聴くんだろうけど・・・でもサントラなんて、レンタルするくらいなら最初から買うんじゃないかなぁって(知らんけど)。
だから、聴きたいのはたった2曲だってのに、えーもう見つかんねーよ、つーかこれシリーズごとしっかり分けられてないじゃん、なにしてんだよ店員、もー・・・えーい!
最終的には膝をついて探したよそら。
膝をついたぞ!?
・・・って思われちゃったかしら。
いや俺なんか、プリキュアランクでいえば全然ルーキー、キュアルーキーなわけだし、世の猛者達はもっと堂々とお借りになられてるにちがいないんだし。
それを考えたら、恥ずかしがるのは失礼だよな。
うん・・・
でも実際その恥ずかしさはハンパではなかった。
まあ借りられて良かった。
 
 
「水戸黄門」は、三人の無法者(新城)。
これまで見てきた第10部の中では、自分的に一番だった。
悪い博労の暴れている宿場、取り締まるべき役人が飲んだくれの腰抜け侍で、さあどうなる、みたいな話で。
一応お侍さん、元は一刀流の師範代とかだった人なんだけど、ある日やったことのない真剣勝負を挑まれて、超ビビッて謝って逃げて、そんなんあって左遷され今に至るというね。
奥さんには先立たれて、息子が一人いるんだけど、この息子がまたいい子で・・・・・・
「水戸黄門」に出てくる子供って、良い子のときは本当~~に良い子だと思う。
親父のことでいじめられたりするんだけど、父上は腰抜けなんかじゃない!言ってさ。
で、ものすごい端折ると、最後めでたしってなって新しいお母さんが出来たとき、格さんに、良かったな坊主!みたいに言われて、
「はい、きっと親孝行します」・・・って返すんだよ・・・
普通言う!?
嬉しいとか、甘えたいとか、そら心の中ではあるんだろうけど、でも例え言葉でも、親孝行します、をまず言うかよ・・・・・・良い子ちゃんですの過ぎだろ・・・と。
こういう子にこそガンダムとか操縦してもらいたいよ、俺は。
よくわかんないけどなんかそう思う。
もし託すならっていう、そんな意味的に。

で、その父上の腰抜け侍は、話の途中、ご老公の計らいで悪者と一騎打ちの機会が設けられるんだけど、なかなか手が出せない。
そこでご老公が、「渇!」って声出して敵の機先を制し、この隙をつかせてお侍さんに勝利をつかませる。
納得いかねっす、ありゃご隠居のおかげっす、決して自分の力じゃねえす・・・後でお侍さんは言うんだけど、その隙をつけたのはたしかな実力があってこそ、あんたは強い、ご老公は言うんだ。

そんでいよいよ博労が総力挙げて攻めてくるってんで、宿場はてんやわんやになるんだけど、宿場の人たちはかなりのヒヨリモード。
抵抗しないでおとなしく従ってた方が・・・って感じで、役人であるお侍さんの腰抜けを責めはするけど、自分らも特に何もしない。
でもご老公は宿場の名主に向かって、
「人間、息をしておれば、それで命があるというものではありません。自らの道を切り開いてこそ、そこに本当の人生があるのです」
ってトランペットのBGMに乗せて諭すんだよ・・・・・
ここ、”人生”ってフレーズに番組主題歌が頭の中でオーバーラップしたりもして、本当いかす場面なっとるんだ・・・
結構最近自分の中でも、命に対する考え方が変ってきてるから余計に、おお・・・思えて。

その後お侍さんは、やっぱり怖くて酒に逃げようとするんだけど、それを息子に見られて、酒徳利を叩き割る。
そして一人で博労たちに立ち向かっていくチャンバラがもう、俺はもう涙で見えん・・・っつう。
こんな、自分の命を今まさに使っている人の姿を、ただのいちドラマとして見れるかって、無理。
でその後更に宿場の人たちも応援に来ちゃうし。
自分達の手で宿場を守ってこそ本当の解決、ご老公言ってた通り、ちゃんとなる。
なんてこった。
めでたしめでたし。

<今日の水戸黄門終わりナレーション>

負け犬に、刃の下に身を捨てて、宿場を守り通させた、あの鋭い気合など、
どこ吹く風と忘れたような、和やかな水戸老公の旅立ちであった。
 
 
プリキュアCDは、「ふたりはプリキュアSplashStar VocalアルバムI」。
シリーズ3作目、略称SSのアルバムだ。
SSは、はっきり言ってシリーズの中では評価低い方。
黒歴史とまで言う人おるし。
でも自分は本編見たことなく(劇場版を先日初めて見たくらいで)、歌だけ知ってて、歌はいいよねー、ずっと思ってた。
実際SS、曲”は”良いよなーっていう評価をされてたりもして(SSどんだけー)。
OP主題歌は「まかせて★スプラッシュ☆スター★」だ。
これ、男でも意外と普通にカラオケで歌えるんだよね。
これと「童話迷宮」はなんか歌えるから歌っちゃってもいいよね?っていう、俺の中ではそんな持ち歌にもなっとるわけだし。
本当素直に盛り上がれる、良いお元気ソングであると思う。
で、今回ほしかったもう一曲が、SS最初のEDである「「笑うが勝ち!」でGo!」。
まあ『「笑うが勝ち!」でGo!』で、五條真由美が歌ってて。
先日借りた劇場版で知った曲だけど、良くって。
でもこれ一曲全部通して聴かないと、あんまりその良さわからないかも知れない?ともちょっと思う。
とにかくほかの曲も併せて聴いていくんだぜ。
 
 
花の西洋史辞典は、花の西洋史辞典。
図書館で借りてきた。
今後物語を作っていくのに、何時のどこを舞台にしようが、植物と天候は知っておいた方が絶対いいと思ったから。
人間の文化はあほみたいにコロコロ変わるけど、ここらへんはまあ大体、大丈夫だろうという考えで。
まあ不動ではないけども。
しかもこの辞典はあくまで花の”西洋史”だから、生態がどうとかいうよりは、西洋的にどう扱われどう絡んできたかみたいな情報が盛りだくさんなんだ。
これは使えるだろう。
でも本自体が鈍器レベルの厚さだから、こんなん一度に写すのは無理だ。
一年くらいかけて、借りて返して、借りないで、借りて返して、借りないで、作戦でいこう。
一拍置くのが図書館マナー。
お花マスター計画が今始まりました。
今日は「水戸黄門」見て、夕飯食いながら「NHK短歌」見た。
 
 
 
ジジくさ!
何この日記!
・・・今自分で思った。
でも昨日は「プリキュア」とか見てるわけだから、プラマイゼロなはず。
うん・・・
あと「スーパーストリートファイターⅣ」動画とかも毎日見てるしー。
もう動画は見るたび、ああ、もうこれ買っちゃおぅ・・・・・いやいやいや、と。
ちがう、今の俺の戦場はここじゃないだろと。
「短歌」だろと!!
いや「短歌」じゃないけど、でもきっとそこらへんだろ!と。
コンボ一つ覚える時間を、文章訓練に使わにゃいかんのだよ。
えー。
コンボの練習とかしたい・・・超したい・・・
目押ししたい・・・
・・・でももうちがうんだ、俺の場所はそこじゃないんだ。
わかんないけど、多分。

で「短歌」は、今回添削とかなかったけど、そんでも十分勉強なった。
やっぱり小説とかとちがって短い分、ツボ押さえた表現で来るから、いやこれは使えるだろと。
多少でもこのセンスを身に付けられれば、絶対役立つ。
はず。
うーん・・・
ハカン使いて・・・・・
いや、うん。
文章がんばるぞ。
 
 
「水戸黄門」は、天下の怪盗光右衛門(駿府)。
またしても泥棒ネタ。
だからこういう連続再放映で、部と部の間が空いてないと、ネタの重複っぷりがとても顕著よ。
まあでも、今回は別にまた盗賊団が出てきて、そいつらとやや対決、みたいなところもあったから、内容的にはそら違うんだけども。
何より泥棒ネタになると、ご老公がいつも以上に活発になるから、いいんだ。
そんなんが好きなのさ。
あと今回で弥七復活。
わーい。
 
<今日の水戸黄門終わりナレーション>

空は晴れて、東海道。駿河の道は、茶の香り。
水戸老公、悪者退治もお茶の子さいさい。
後味を楽しみながら旅立って行った。
今日は起きて寝て起きて「夢パティ」「ゴセイジャー」「W」「プリキュア」見た。
夜は「ガキの使い」見た。
 
 
 
目覚ましで起きたらまだ6時で、おいおい・・・思ったら、そうか「短歌」かと。
携帯に録画してまたすぐ寝た。
 
 
「夢色パティシエール」は、vsカントリーガール。
オーガニックスイーツで勝負するのよ!という人たちと戦う。
で勝つ。
カントリーガールの自滅っぽい形で。
そんなこともある。
でも今回のメインは、どっちかというとオジョーなるキャラvs会長なるキャラの対決で。
会長が勝った。
会長にも妖精がついてて、この人が現時点最強キャラ、スラムダンクでいえば海南大附属って感じらしい。
妖精のつくつかないの基準は何なんだろうか。
まあ調べればすぐわかるんだろうけど、いいや。
あえて調べないでおきたい。
 
 
「ゴセイジャー」は、ダチョウ。
飛田展男がダチョウに蹴られて飛んでった。
そんなお話。
 
 
「W」は、イエスタデ~♪
ガイアメモリーはダメ!絶対!
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、なみなみ。
なみなみと妹と母の日。
まあ演出とかはそんな、そんなねーって感じで。
別に完璧とも思わなくて。
そら同情はするけど、でもこのクソガキゃ・・・若干思ったりもしてね。
そんでもなみなみの、なみなみデザトリアンは、あんなんそら泣くだろと。
ぬ、ぬおお・・・なみなみよお・・・なるわいと。
ならざるを得ませんでした。
そんで最後にはきっちり妹にも泣かされました。
親孝行せにゃなぁ、思いました・・・。

そんで今回から、なぜか妖精のお尻から黄色いのが出なくなった。
なにー、思った。
あの、この作品には妖精さんがいて、それがなんか知らんけど、戦いの後はこころの種っていうの毎回出すのね。
ケツから。
うまれるですぅ~、つって。
でそれ自体はまだいいんだけど、その種がケツから出た直後は、なぜか黄色い液体なんだ。
プリプリーって言いながらケツから黄色い液出して(いやマジで)、それが凝固して種になるという・・・。
え、どうなん?ていうね。
でもここまできたらもう慣れたし、まあ毎回のことだしなーってなってたのに、今回からなくなったっぽくて。
だから、そんな妖精じゃぬいぐるみの売り上げに響くんじゃね?っていうスポンサー判断なのだろうか。
今更かよと。
別にいいと思うんだけどな・・・・・・しかしそういうもんなのかな。
でも、ここまでの間ずっと、あいつら毎週ケツから黄色いの出してたって事実は消えないんだからな。
そういうの含めて俺は、こいつらかわええ、超かわええ・・・思ってたんだから、思ってたんだからね!って。

ちなみにその妖精、シプレ&コフレのぬいぐるみをAmazonで調べてみたら、色々センサー付いてたりしゃべったりするらしく、なかなかのハイテク。
でもレビューで、うるさいから電池抜いてる、とか書かれてるのが、ちょっと。
まあ・・・そうかもね、は思うけども。
いやダメだ、やつらが電池抜かれて放置されてる姿思い浮かべると、なんか胸がキュってなるな。
しかし、ぬいぐるみ自体は愛でられてるっぽいので、いいんだ。
大丈夫だ。

<もう恒例・今週のプリキュア予告>

つ:わたし、かっこいいのも好きですけど、カワイイのも大好きです!花咲つぼみ!
え:来海えりか!
シ:そして、生徒会長の三人が力を合わせ
コ:ステキなチュニックが、今完成ですぅ!
え:生徒会長着てみてよぉ!
つ:ステキ、ステキ過ぎますぅ!わたし生徒会長さんの魅力にメロメロですっ。ハートキャッチプリキュア!『なんと!生徒会長がキュートな服着ちゃいます!!』
つ&え:みんなのハートをキャッチだよ!
 
 
「ガキの使い」は、設楽七変化。
写メ。

召喚獣弥七

2010年5月8日 動画
今日はやることやって「水戸黄門」見た。
カレー食った。カレー最高。
 
 
 
「水戸黄門」は、昨日の。
鬼庄屋は黄門様に瓜二つ(沼津)。
いわゆるそっくりきたー。
更に悪代官役は、例の悪役こと菅貫太郎。
やっぱり良いよ。
もうこの人スガっちと呼びたい。
スガっちかっけ!わっる!って。
しかし弥七は、またしても出ず・・・・・・・
お、おやぶーん。
いや風車は出たんだけどね。
風車と、あと煙幕だけさぁ。
ヒュルルルー、グサ!
ボウン!
って。
親分の姿はないんだけど、武器だけ登場?みたいな?
なんかそんな・・・FF9の召喚獣、そんなじゃなかったっけか。
弥七ショートカットされてる?って。
すんなよ!
親分をゲームのキャラと一緒にすんじゃないよ!
あの笑顔も含めて弥七なんだって!
この頃体調でも崩してたんだろか。
おやぶーん・・・・・・・・・・・

<今回の終わりナレーション>

真心と、人の情けを知らされて、鬼の涙のひと滴。
村の暮らしに幸せを、取り戻した水戸老公。
晴れ晴れと歩む旅路は、和やかであった。
 
 
 
<今日の凛としてインフォメーション>

凛として時雨、海外公演だそうな。
どうなるんだ。
今日は「水戸黄門」見てやきそば(?)食って「アメトーク」見た。
 
 
 
最近、家で気合入れて何かやる時は、凛として時雨のネット記事なんかを読んでからやったりする。
時雨はこんなにがんばってるんだ、俺もやるぞって。
ドラムのピエール中野も、気合入れる際には「Perfumeはもっとがんばってるぞ!」と自分に言い聞かせたりしてるらしい。
どんだけなんだこの人(Perfumeファン的に)。
しかしインタビューなんかを読んでも、中野さんはほんと努力家なんだな・・・ってのがわかる感じで。
努力家はきっと、それを努力とは言わず、必要だからやっただけと言うのだろう。
必要と思うことを必要なだけやる。
違うのは目線の角度なのかも知れない。
俺も自分の分をやろう。
 
 
「水戸黄門」は、仇討ち箱根馬子唄(箱根)。
今週から始まった第10部再放映だけども、1話は早速見逃した。
ああ・・・・・
そんで第2、3話はちゃんと録画して見たんだけど、正直どこか今一つ・・・で。
まあいいんだけど、でも第9部視聴中にあったテンションまでには至らず、なんだこの至らなさはと。
10部に理由があるのか、それか自分が贅沢になっちゃってるのか、と。
特に第2話は、若干おふざけ色強め(?)な感もあってか、ラストのチャンバラにいく流れが若干カオスで。
それをやる意味は!?がいつもよりハッキリ意識できちゃう感じが、ちょっとなーと。
で第3話は、またしても松坂慶子回で。
え、松坂この前出てたじゃん・・・いやあれは9部松坂だ・・・ってまたこんなアバズレ女の役か、キャラ的にはほとんど一緒っぽくね?また女狐呼ばわりされてるよ?って。
ネタ的には、そんな松坂がお姫様の身代わりになって、堅物侍に守られ、やいやい言うっていう、結構面白めな感じではあったのだけども。
なんかそれでも、もう一つ何か足らない風でもあって。

そんな流れでの今日の第4話。
箱根の駕籠屋対決と幼い姉弟の仇討ち話が絡み合うという。
まあ、泣いたね・・・(えー)。
だって姉ちゃんが、まだ歳も11とか12とかくらいの女の子が、弟に向かって、私は黙って斬られます、でも必ず敵の剣を受け止めますから、その隙に斬り込むです、言うんだよ。
しかもこの姉ちゃんが、見た目あんまりそう、美少女ってあれでもなくて。
どっちかというとぽっちゃりーな、ポッチャリーナめで、既に肝っ玉な貫禄すらありげでさ。
余計なことはあんましゃべんない感じでね。
しかしだからこそ、妙なまでのキャラクター的な説得力があって、大げさに言ってちょっと圧倒された位のもんで。
しかも、ご老公たちがその仇討ちに加勢しようと言うと、今度は弟が断って、自分達は何も私怨(父親を殺された)のためだけに仇討ちをするのではありません、相手は悪い奴です、この箱根のみんなに迷惑をかけている・・・私事のために争ってはいけない、世のため人のために戦えと父上はそう申しておりました、言う。
姉と話し合って決めたこと、だから自分達が死んだ後の頼みます、と。

これはもうね・・・どうなんだろう。
単純に、命を賭して何かをやる、人のために、を賞賛するわけじゃないけどね、いや・・気持ち的にはそら、俺は賞賛する。
グダグダ言わなきゃ、こんな幼子たちが、ここまで考えて、命を賭けようって姿を、否定することしか出来ない人間にはなりたくないだろう。
そら自分がこの場にいて、弥七並に強かったら100%この子らが生き残るよう動くけどもさ。
でもまあ、そういうこととはまた別に、とにかく今この子らを見て、まあドラマだけども、作り事とはいえ、う、うーむ・・・なっちゃったんだから何か意味あるんだよ。
なんだろうもうこれ。
純真さか、純真さに打たれたのか。
もうわかんね。

というそんな今日のお話で、一つ残念だったのは、弥七が出なかったこと。
いや風車だけは出たんだけどね。
そんで「あ、親分だ!」って八兵衛が叫んで。
でも姿は現さなかった。
何故だ弥七。

<今日の水戸黄門終わりナレーション(一部不明)>

お山にはびこる雲助退治。水戸老公が、健気な、幼い姉弟に貸した情けの力杖。
箱根八里のXXXにたれて、長閑な旅路を取り戻していた。
 
 
カップやきそばは、失敗。
お湯と同時にソースを入れてしまった。
こうなったら2択だよ。
あきらめてお湯を捨てるか、スープとしてしまうか。
とりあえず後者、ラーメン感覚で食ってみた。
何も困らなかった。
 
 
「アメトーーク!」は、鈴木拓拓。
こんなんドラえもんにあったよね。
今日は「短歌」「俳句」「夢パティ」「ゴセイ」「W」「ハトプリ」「音楽会」見た。
夜は「ガキの使い」見た。
 
 
 
「短歌」は、NHKの番組。
妙に早く起きちゃったもんだから。
ジジくさっ、何よ短歌って。
・・・思いつつ最初は見てたんだけど、なんだか意外と・・・?って。
意外と面白い?ばかな?って。
いや面白いというより、視聴者から送られてきたこの歌、こういう文ですが、こうした方がいいです、なぜならこうだからです、っていう添削が実におおーって思えて。
こうした方がより効果的ですっていう、ザ・日本語理論みたいな、いやこれ使えんじゃね?っていう。
この先曲がりなりにも文章を扱っていくなら、知っといて損はないんでは的に。
で朝の体操番組はさんで、次の「俳句」番組も同様でね。
えー俺の日曜これからますます早起きになるわけ?と。
起きとけ俺。
まあ起きられたらってことでね。
 
 
「夢色パティシエール」は、先週・先々週よりは絵がましに思えたよの回。
別に良いっていうあれでもないんだけども、これがこの番組の普通なのかなーって感じで。
内容は妖精の内の一匹、のんびり屋さんな娘のお話でね。
「なんとかですぅ~」って言う。
なんか、えと、だれだっけ・・・・・・思ったんだけど、そうだタラちゃんだと。
これタラちゃん語だー気付いたりもして。
そんなタラちゃんのお話と、あと乳製品、食材を作ってる人に感謝感謝ですぅ~っていうね。
まあそんなで。
だからこの番組を自分が見る意味が、ほんとよくわからない・・・。
菓子に興味はないし、最近のアニメの中では良作だから見てるってだけのあれだけど、そこまで俺アニメマニアでもないし・・・思ったりもして。
でも「短歌」とか見始めたら、「短歌」→「俳句」→「夢パティ」→「ゴセイジャー」になるのか。
じゃあそういうことでいいかな・・・
 
 
「ゴセイジャー」は、デレプタがやられたよ。
わりと唐突にね。
顔がいっぱいロボにくっついてね。
その顔が飛んでって、やられた。
俺は何を言ってるんだ。
でもこれ本当なんだ・・・マジなんですの。
はい。
 
 
「W」は、平田薫。
かおる~む。
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、キュアムーンライトの正体!
俺の一押しだったキュアムーンライト=黒田るみこ説を覆し、まあふつーに月影ゆりだったというね。
そんでダークプリキュアさんご出陣だったものだから、今回もどうかなー、思ってたら、やっぱりかと。
やっぱり朝から下着女子かと。
なんなのこの脱衣バトル・・・っていう。
じゃあダーキュさんがうわあなったら、それはどうなるんだ。
黒なのか、やっぱダーキュさんは、ってことにもなるよ。
意外と白とかで、え、そんなフェイント・・・だが、それがいい!っていう。
そんなか。
そんな番組だったっけ。
とにかくまあ、そんな感じだった。

それ以外では、結局サバーク博士の正体って・・・みたいなところもありで。
まだ半年も経ってないし、今後大きな敵組織変更とかあるんだろうか。
とにかく色々やってってほしい。
もう正直、前特撮番組2作品よりも色々期待しちゃってる、本来なら特撮番組に期待したいような部分までプリキュアさんに期待してしまってる、そんな自分がいるわけで。
そんなバカなと。
でも実際プリキュアさんがやっちゃってくれてんだからしょーがねーんだよ!って。
あ~とか~ら~き~たぁのぉに~お~いこ~さ~れ~♪
これまさに!って。
だから特撮番組にもがんばってほしい。
特撮番組とプリキュアとで俺を奪い合ってほしい。
みんなやれば出来る子だと思ってるから・・・期待してるぞ。
 
<最早これ恒例化だろうキショがられたっていいよねと思う今週のプリキュア予告>

え:なみなみのニコニコ笑顔は、あたしたちをしあわせな気持ちにしてくれるの、まるでお母さんみたいだね!
つ:笑顔に隠れた約束と
え:カーネーションに込めたありがとうの気持ちを守るために
つ:キュアブロッサムと!
え:キュアマリンは!
つ&え:がんばっちゃうのです!!
つ:ハートキャッチプリキュア!『涙の母の日!家族の笑顔守ります!!』
つ&え:みんなのハートをキャッチだよ!
 
 
「題名のない音楽会」は、刑事音楽特集ということで見た。
柳沢慎吾登場。
面白かった。
 
 
「ガキの使い」は、絶妙なゾンビ&宇宙人。
カオス過ぎて笑えた。
「水戸黄門」見たよ。
 
 
 
最近あったちょっとうれしいこと。
前々から注目してたマンガ家さん。
絵も設定もいい・・・でもマンガとしては今一歩な感じ。
これにマンガとしての上手さが加わったら最強なのに・・・。
思ってたら、近頃マンガとしてもすごく良くなってきたよ!
これはいわば武器と心を持っていた人が、技をも身に付けていってるという段階なのかも。
やったぜ。
成長が目に見えるってのは素敵だよね。
まあガッチガチの変態エロマンガなんだけどね。
変態も ここまでくれば 才能よ (日記王心の俳句)
 
 
「水戸黄門」は、第9部完!
三国一の嫁騒動(水戸)。
バトル関連は個人的にそんなでもなかったけど、でも良い最終回だった。
本当素直に・・・・・・良~ってなれる、そんなで。

水戸へ帰るんだけど、助さんには見合い相手がいてね。
それすっぽかして旅に出たもんだから、帰ったらどないしょー、もう志乃さんがいるしなーってなるんだ。
でも見合い相手の娘さんも実は他に好きな相手がいて、伊吹吾郎。
ちょっと前山の中で役人に追われてた吾郎とはまた別の吾郎でね。
そんでまあ、あーだこーだあって、めでたしめでたし。
で最後には弥七にも子供が産まれてね(第一子・長女)。
つかみんなが集まってる部屋に、「ハハハハハハ!!できたできた!!へへ!!できましたよ!!」ってものすごいテンションで入ってくるもんだから、一瞬、誰・・・?思ってしまった。
今この場にいなくて、このタイミングで入ってくるのはもう弥七しかいなかったんだけど、そんでも・・・いつもの親分じゃない・・・て。
やっぱすごいな子供ってのは・・・いや親分は決してニヒルってタイプでもなく、わりと普段から笑顔振りまく人なんだけども、そんでもこれはキャラ崩れすぎだろと。
こんな親分、ええまあ、そらあステキですよ、と。
そして娘は、ご老公の俳号である”梅里”から一字を取り”梅”と名付けられたのだった。

そんなこんなで助さん&志乃さん幸せ、次代の格さんこと伊吹吾郎も幸せ、弥七も幸せ。
まあ八兵衛はともかくとして、格さんには何もないのかー・・・ちょっと思ったら、実は格さん役の大和田伸也、助さんの見合い相手の女優さん(五大路子)をここで見初め、後に結婚までするという密かなリア充ぶりを発揮してたらしい。
おのれ格之進・・・。
ということでまあ、幸せでいっぱいの最終回なのでした!ってことかよ。
で次は順繰りで10部が始まるんだと。
それならぼくだって幸せですよ。
これからも見ます!「水戸黄門」(再)!

<今日の水戸黄門終わりナレーション>

二組の若夫婦と、弥七に子宝誕生で、みちのくの旅の終わりを、目出度く飾った水戸老公。
その雅号にゆかりの梅の里は、明るく、のどかな春を迎えていた。



<昨日見たテレビ>

「アメトーーク!」
三村、上島、出川、山崎(席順)のポンコツ芸人だった。
「欠点が長所になりつつあるメンバーですからね!」
三村の名言。
この四人大好きだ。
今日はもう足首痛い。
 
 
 
「水戸黄門」は、もう眠いんで明日見る。
 
  
ミステリー創作は、まだまだ。
まだまだだ・・・思った。
なんかそれっぽい、使えるっぽい単語とか集めたりはしてるけども、でもそういうことじゃないんじゃないかって。
語彙を増やせば小説を書けるわけではないだろうと。
大事なのはそれをいかに使うかなんじゃないのと。
だから一つの言葉は、多分武器みたいなもんなんだよね。
それ自体でも戦えはするけども、でもそこに更に技術があればいいわけで。
技術があれば、ひのきの棒で鉄の剣以上のダメージ与えたりも出来るんだから。
これはもうドラクエでも証明されている。
で技術と武器がそろって、じゃあ単にそれ振り回してりゃいいかっていうと、そうでもないんだよね・・・。
やっぱり結局大事なのは、心なんやで・・・になってくるんではないかと。
何を書きたいか、何故書きたいか、っていう。
だからミステリーでもなんでも心技体だよ。
つまりは相撲道だよ。
そうか、数学じゃなかったんだ、相撲道だったんだと。
俺はようやく気付いた。
強い体(武器)を得て、技を知って、心を磨く。
間違いなく相撲だよね。
でも相撲取りの中でも色々タイプがいるわけだから、何関目指すの?っていうのがまたある。
高見盛とかは多分ラノベだと思うんだよね(知らんけど)。
高見盛、北桜あたりはラノベ・ミステリーなんじゃないかなーと。
自分だったら日馬富士を目指したいかなとか。
日馬富士風ミステリー。
全然意味がわかんない。
とにかく一番一番、がんばっていきます。
今日は帰って「水戸黄門」(再)見てから揚げ弁当食った。
 
 
 
「水戸黄門」は、黄門さまの天狗退治(館林)。
こうも面白いと役者さんの銀歯とかが気になってくるの巻。
まあいいんだ。
今日は黄門さまが天狗悪事のからくりを暴くんだ。
面白かったのは、本来善玉な人が物語開始時より悪事の片棒担いでたり、また越後屋的ポジションの悪玉が途中で代官を裏切ったりするところ。
いつもの「水戸黄門」とちがう!って、そんなとこちょっといじるだけでも、お得感アップ。
こういうのがまたお約束作品の強みなのかなと。

あともう一ついつもと違ったのは、弥七が戦う前に匕首抜いたところ。
今回は敵に忍者みたいなのが数人いたもんだから、懐からスラッと抜く。
見たとき思わず、え?ってなってしまった。
弥七に刃物って、なんか当たり前のように思えて実は当たり前でもないんじゃないか気付いたりもして。
そういやいつもは基本素手で戦っとるんだ。
素手と目くらましと風車で、刃物使うにしても相手から奪ったり途中からだったりのはずで。
そんでも普段から、弥七超つえーなあ思ってたのに・・・今日は最初からクライマックス!!
トる気かッ!?と。
で実際敵の忍びを殺っちまうしね。
うーわ刺したでおい、って。
実に懐刀・・・親分はほんと懐刀なんですなぁと。
改めてこの人、もう本当マジでかっこいーわ・・・

でついでにじゃないけども、今回は天狗騒動ということで、ご老公の天狗コスプレ姿も見られます。
悪代官らが屋敷の門開けると、そこに天狗ご老公が立っててね。
これ演出的にはそら普通に有りだよ。
やっぱりやったかご老公、思いつつも。
でもあえて突っ込むと、それをやろうって、コスプレしますぞってご老公が言ったとき、助さん格さんはどんな気持ちだったの。
また妙なこと言い出したぞこの爺さん・・・なってなかったの。
まあここまで来たらもう慣れっこだとは思うんだけどね。
「それに何の意味が?」とかも言えないわけだしさ。
てか意味じゃねんだよ、ご老公はやりたい人なんだよこういうの!って、一番よくわかってる2人なんだろうし。
弥七は多分「へへ、まーいいじゃありやせんか」ってご老公側についただろうしさ。
でもそんなご老公だからこその、色々楽しい旅だったりもするんだよね。
だからほんと僕はうらやましいですよ。

<今日の水戸黄門終わりナレーション>

上州を吹き荒れた、天狗倒しも治まって、後に親子の愛情の花開く。
水戸老公、世直しの白羽の矢は、次はいずこに立つのやら。
今日は「水戸黄門」(再)見てカップ麺食った。
 
 
 
「水戸黄門」(再)は、弟思いの一番勝負(川越)。
全体的にも楽しめたけど、とにかく本格解決ムードになる、その前までの展開がかなり面白かった。
というか自信なくした。
ミステリーを創作するぞ!って意識ある身で、じゃあこのミステリーでもなんでもない、お約束番組である「水戸黄門」の話を作れるのかといったら、いやこれ無理だぞ・・・と。
今まで物語創作って文系の分野だと漠然と考えてたんだけど、これもしかして数学?思ってしまったというか。
なんか、こうしてこうして、こう、みたいなのが。
こうしておいたから、後でこの展開が活きる、でここは公式使えっから、みたいなね。
というか数学ってよりは・・・なんだ。
なんだこれは。
考え過ぎなだけだろうか。
いやミステリーは、問題があって、解決して、めでたしめでたし、でいいんだから、簡単なのは作れるはずだ。
問題を考える難しさ、というのはとりあえず置いといてね。
いやそれ置いちゃダメだろ。
でもとにかく物語のジャンルによって、核みたいなのが違うのではないかな。
例えば「水戸黄門」であれば、後々黄門様に助けられる人たちが、いかにそれまでに不幸っぷりを晒せられるか。
ミステリーであれば、トリック&事件解決の決め手をいかにするか、とか。
そういうことなんじゃないの。
で今回の「水戸黄門」は、その不幸になるまでのプロセスやドラマが、おおう・・・って感じだったもんだから、ちょっと圧倒されちゃったかなーって。

だって今回の話、このままでは持って半年の命と宣告された少年がいて、その兄と姉がものすごく悩んでるわけだよ。
兄は次の剣術の試合に勝てば江戸へ上がれて、江戸のえらいお医者さんに診せればきっと治るぞ!って弟に話してたんだけどさ。
なのに兄は、悪い上司によってあらぬ嫌疑をかけられて、出世が絶望的になってしまう。
でそんな兄姉が悩んでいる部屋の隣から「兄上、ここが江戸ですね!」みたいな弟の寝言が聞こえてくるわけだよ。
兄と江戸行く夢見てるわけだよ。
もうこれ、え、えええ・・・・・・・って・・・
でもってこの展開に来るまでに、兄がいかに誠実な人間かが描かれまくってるもんだから、より一層同情してしまうわけで・・・なんでだと。
なんで、なんでこの人らがこんな目にあわにゃならんのじゃ!!!!
神も仏もおらんのかい!!!!!!!
ってやべえ兄斬られそう!!兄斬られるやべえ!!!!!!
だれかぁ!!!!
はいそこで弥七登場~。
そらテレビの前で拍手もするよ・・・。
というか、俺はこの番組とって実にいい客だと自分でも思う。
でそっから兄が旅の隠居に向かって、あなた何者?問うて、助さんが耳打ちして、ティ~ティリリ~♪(ご老公が正体明かしたときのテーマ)
この番組おもしろっ!ってなるよね。
そりゃなるだろうさと。

だから逆に、「水戸黄門」(再)は週一でいいんじゃない?ってのも思うんだよね。
もったいなくないかって。
いやまあ、山ほどストックあるからべつにー、なのかも知れないけどさ。
とにかくこれからもありがたく見させてもらうよ。
ありがたや。

<今日の水戸黄門終わりナレーション>

武州川越から江戸に、人や物資を運ぶ水路は、兄弟たちにはまさに希望の船旅。
水戸老公の恩恵に、感涙にむせびつつ、舟は静かに岸を離れていった。
今日は「夢色パティシエール」「ゴセイジャー」「W」「ハートキャッチプリキュア!」見てチョココロネ食った。
夜は「ガキの使い」見た。
 
 
 
「夢色パティシエール」は、OP直後のおはよ!にそこはかとなくコナミを感じるでござるの巻。
まあ今週も一応起きて見たけどねー。
へっ。
まあ・・・・・
いい話やん・・・・・と。
うーむ・・・・・・
こう、料理勝負だ!つってね、テーマは”絆”です!”絆”だってー!?つって。
でこの作品の料理勝負ってか、菓子作りは、四人一組で行うんだけど、そんで絆つったら俺達の絆か!?みたいになるんだ。
でもあんま納得できなくて、うーん・・・ってなってたところを、料理学校の女教師に、それはそれとして授業に集中しなさい!叱られる。
そんで授業では、かつて四人がそれぞれに苦手だった課題をやらされるんだけど、四人はその意味に気付かない。
だから妖精たちが、なんか知らんが四人に取り付いてるっぽい四妖精たちが、それを気付かせるわけだよ。
あなたたちはかつて出来なかったことを、教えられて学んで出来るようになったんやで!って。
まあね。
で、そっかー!なって、わいらが今ここにおるんはわいらだけの力やない、先生やみんな、周りで支え導いてくれた人たちとの絆あってこそなんや!
って気付いて、それを活かしたケーキ作って、はい勝利。
わあい道徳的~、っつー。
でもそんなんが、良いじゃねえか・・・って。

だから内容自体は今週も良かった。
ええもう。
でも先週も思ったんだけど、この作品は絵がしょぼいのがすごく残念・・・。
その、単純に作画がってことじゃなくて、なんかアニメとしての動かし方とか見せ方がというか。
そういう部分で「プリキュア」なんかと比べちゃうと(1時間後に始まるから比べざるを得ない)、やっぱ「プリキュア」さんはよー出来とるで・・・思ってしまうわけで。
物語の内容的には、別にどっちがどうってこともなく、どっちもわしゃ好きじゃけんのーなんだから、まあいいんだけどさ。
内容の良さで全然許せるし。
「夢パティ」良いよーって俺は言える。
だからってこれを毎週見るというのはどうなんだろう・・・
そこまでのとっかかりは自分的にないはずなんだけど・・・・・・だから内容的に、このクオリティで「HEROMAN」やってくれてたら、俺はわーい!ってなってたんだろうな。
まあうん・・・・・・・・・・・・・・
じゃ来週も一応見る。
 
 
「ゴセイジャー」は、モネ。
なぜかチアー。
なぜ!?と思ったら脚本が荒川稔久。
納得。
でもヘッダーやらデータスくんやらの販促影響で、それほど弾け切れてなかった感あったのが残念。
つくづく変な番組だー思ったりもした。


「W」は、エクストリーーーーーーーーーーーーーーム!
今回初めて良かったと思えた。
まあ「W」は1話だけ見て、途中ごっそり見逃して、また見始めた身なんだけども。
そら完璧ではなかったけど、でも色々と、おっ?て思える絵や場面がまずあって、そしてW決裂から復活、優しさと弱さ!・・・しかしWは戦闘マシーンじゃない、だからぼくには君が必要だ翔太郎!
という、やっぱヒーローはそんなのが良いよなーっていうね。
この、収まるべき流れで収まって、そんで謎の歌、おまえの罪を~♪とかもバックに流れて、とりあえず盛り上がってるぞ!ってお膳立てがあった上でのエクストリーーーーーム!変身なんだもの。
そらあエクストリームが事実格好良いか悪いかなんて関係なく、かぁっこええー!やってまえエクストリーーム!にもなるさ。
まあ正直格好悪いとは思うんだけども、でも今回においては格好良かったねーって。
多少敵に不満はあったにせよ、派手に倒した後はやっぱ手錠かけられて連行されるのかーとかはやや失笑だったにせよ、でも今回は良かったと思うよ。
もうメインの監督今回の人でよくね?って、まあ個人的にはっていうね。
まあ・・・
次回もがんばんじゃ「W」。
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、いや今回ばかりは「やるっしぇ!」だろうの巻。
お話的には、がんばれコブラージャ!!社会人カップルの婚約を阻止するんだ!!
というような内容だったのだけど、結局コブラージャさん・・・・・自分で言ってるほどこれやる気ねーな、って感じだったので、ほわわ。
マリンごとほわわ(えー)。
戦闘中水デザトリアンの体内へ取り込まれてしまったキュアマリン。
やばい息ができない!
だが妖精の呼吸確保ストローによってしのいだぜ!
そしたら、社会人カップルの愛にハッスルしちゃったブロッサムが・・・・・
「わたし、感動しました!ピンクフォルテウェーブ(超ミサイルビームみたいな技)愛する二人に届けます!」
つって、えっ、てか相方さんまだデザトリアンの中にいるけど・・・(「ぶえ~!?あたしはぁ!?」)
というマリン&お茶の間の声もなんのその、ぶっ放つ。
ブロッサム容赦せん!!!!!
相方ごと狩るキュアブロッサム。
てかまあマリンなら大丈夫!多分!
そんなブロッサムの好判断がもたらした今日の勝利であった・・・。
そしてデザトリアンごと昇天させられたマリンは、クセになりそうな愛にご満悦な様子を見せたのだった。

次回はいよいよキュアムーンライトが、なんやかや。
正体を明かすのか。
しかしキュアムーンライトの正体、元が人間なのかプリキュアなのかがよーわからん。
そもそもプリキュアがなんなのかさえ、まだハッキリしてないんだから、どうなるの。
気合入った回になりそうな気もするので期待しておこう。

<今週はそんなにキャッチーじゃなかったのであんまやる意味ないかも知れないけど一応書き起こしておきたいプリキュア次回予告>

つ:最近またキュアムーンライトの夢を見るんです
シ&コ:キュアムーンライト~?
え:それはなにかの前触れ?
つ:一体どこにいるんでしょう?
え:案外近所にいたりして!
つ:じつは正体はももかさん?
え:まさかそんな!?
つ:鶴崎先生?
え:それもアリかも
つ:じゃあじゃあときどき助けてくれるあのイケメンさんは?
え:そォれはないでしょう
つ:ハートキャッチプリキュア!『真実が明かされます!キュアムーンライトの正体!!』
つ&え:みんなのハートをキャッチだよ!
 
 
「ガキの使い」は、リアル吉田戦車。
今日は「クリスチィ短編全集1」読んでピラフ食った。
「水戸黄門」「アメトーーク!」見た。
 
 
 
「クリスチィ短編全集1」は、「アーサー・カーマイクル卿の奇妙な事件」「翼のまねき」読んだ。
なんだかほんとに、これ怪奇短編集だなぁ思った。
だから今後アガサ・クリスティの話になったら、でもクリスティって短編は怪奇もの多いよね~、とか言っとけば多分合コンとかでもモテモテ。
「それもう読んだよ」と言うために読書はするのである!って言ってる人もいるし、とにかく読んでおいて損はないだろう。
まあ単純に短編好きだしいいさ。
でも次は素直にポワロあたりを借りる。
ポワロは今んとこ自分の中じゃただの太ったおっさんって感じなんだ。
里見浩太朗なんだよね、ってくらいで、物語自体はほぼ知らんし。
小さい頃に読んだ一作が、たまたまミステリーとして結構異色トリックなやつで、当時は「こんなの推理小説じゃないやい!」とか思ってしまったんだよな。
そんで不信感持っちゃってアガサ・クリスティ作品自体読まなくなってしまった。
今読んだらどうなるかな。
なんかちょっと楽しみだ。
 
 
「水戸黄門」は、初春女狐騒動(諏訪)。
冒頭、一行の年始挨拶から始まる。
当時は1月1日の放映だったそうな。
再放映とわかっていながらこうガッツリやられるとちょっと面食らうものがあった。
ストーリーは女スリがお侍さんから仇討ち赦免状の入りの財布をスって、なんやかやという感じで。
この女スリがなかなかかわいらしくって、いやあ知らん顔だけどこの娘はきっと売れるよー、思って後で調べたら松坂慶子だった。
言われてみれば・・・ああ、と。
いやそれくらい気付けよと。
敵役は時代劇でわりとよく見る、細くて目のギョロっとした悪役印象の強い人。
菅貫太郎という役者さんだと知った。
ほんとこの人は悪そうな雰囲気で良い。
「水戸黄門」には1シリーズ大体2回とか出てくるらしいので、今後も期待しておきたい。
またご当地名物食事シーンではざざ虫なるものが登場する。
蜂の子と共に八兵衛はこれを食うのを嫌がり(一回上手そうに食ったけど正体知ってビビる)、意外と珍味系は苦手らしいことが判明した。

放映後色々調べてみて、「水戸黄門」って実はシリーズごとに違った旅の目的があるというのも知った(by.ウィキペディア)。
例えば今再放映している第9部は「久保田藩お家騒動解決のため秋田に旅立つ」で、前8部は「将軍綱吉の娘が男の子を出産した。お祝いするため薩摩に旅立つ」とかで。
そんなん全然知らんかった・・・てっきり気ままにウロウロしてんだと思ってた。
世直し目的でフラフラしてんだなーとか。
でもそういえばシリーズ1話目では毎回、これこれの目的で旅立ちますかな、とかのやり取りがあったんだっけ。
全然記憶にないんだけども。
とにかく知ってるようで意外と知らない「水戸黄門」の常識、これからも徐々に知っていこうと思った。

<プリキュア対抗付録・今日の水戸黄門終わりナレーション>

首尾よく、仇討ちも成し遂げて、諏訪湖の言い伝え”御神渡りの狐”にも似た、
活きの良い女狐一匹、真人間に立ち返る。
初春早々、水戸老公の恩顔は和やかであった。
 
 
「アメトーーク!」は、立ちトーク。
入り方が達者。
今日はもー足痛い。
夕飯食って「水戸黄門」見て「クリスチィ短編全集1」読んだ。
 
 
 
「水戸黄門」は、なんだかー。
なんだかあったかいお風呂のよーな番組だー思った。
今回は特に。
いつもよりコメディタッチ、なぜならニセ黄門様の回だから。
といって他に黄門様を名乗る者が現れるのでなく、黄門様たち自身が、水戸の黄門様一行を演じることになるのだ。
ご老公たちは金がなくて困っていたところ、チンピラの尾藤イサオに助けられ、代わりに「じゃあじいさん俺の言うこときけよ!」言われてなんかそんなで。
故郷に錦を飾りたいんだ、ニセ黄門様の一行になって俺の村まで来てくれよ!って。
もちろんお供は「おいおい!」言うんだけど、ご老公は「頭が高い!」とノリノリ。
まあ本人だもんね。
にしても、いつものことながら楽しそうなおじいはんやーと。
そんでこーまー色々あって、「ほ、本物のご老公さま!?!?」なって、カッカッカッカ!
ちゃ~ちゃ~♪
こんな旅くそ楽しいだろうなご老公様。
まあお供は大変だろうけど。
いいなぁ・・・
 
 
「クリスチィ短編全集1」は、アガサ・クリスティ。
七編目まで読んだ。

(以下「検察側の証人」 若干ネタバレ)

五編目までは結構、うん・・・まあってそんな感じで。
とうとう幽霊出てきちゃったよ・・・とかもあったりで。
やっぱこれミステリー短編ってわけじゃないんだなーと。
ミステリーもあるっちゃあるんだけど、「ラジオ」とかはそうなんだけど、でもやっぱそういう話かーってわりとわかるような感じで。
ミステリーもどんどん新しいの出てるからねー(大して読んでないけど)、アガサ先生の時代とはもうちがうんですよ~、先生の技はわてにゃ通用しまへんなぁこれ!!
とか正直思ってたら、六編目の「検察側の証人」にやられた・・・
お、おお・・・おおおおお!?なったわ・・・
ごめんです先生・・・・・・
ミステリー、いやこれミステリーだなぁ・・・と。
うーん・・・いやミステリー慣れしてる人ならわかったと思うんだけどな。
要するにその、変装トリックみたいなのが使われてるわけなんですね。
でも、ちくしょーーなんで気付かなかったよ俺。
あのキーワード出て来た時点でもう、なあ。
いやでも、アガサ先生を侮ってたからだな。
えーアガサ先生、こんなんホームズでも読みましたよー、「高名な依頼人」じゃないすかー・・・・・思ったのが間違いだった。
でも途中そっちの可能性だって考えてたのに、やっぱこうじゃね?ってなったのに、まんまと感情操作されて、ホッとしちゃって、ああよかったぁ・・・・・えええええ???なったんだな。
だから、そうか起きてる事だけでなく、小説として読み手の感情を操作してのミスリードもあるんだな。
奥深ぇ・・・
そんでもってこれは、犯人当て小説というより読者騙し小説なんだ。
そういうのもミステリーなのか。
もう一気にミステリーマスターへの道遠くなった感じするよ・・・
いやしかし、それだけやりがいのある趣味ってことでもあるな。
夢のミステリー印税生活まで日々精進あるのみだわ。
あーあ。
もう寝よう。
今日は「水戸黄門」「リンカーン」見て夕飯食った。
「クリスチィ短編集1」読んで「あらびき団」見た。
 
 
 
「水戸黄門」は、帰ってきた中乗りさん。
今回はちょっと、普段よりご老公たちのフットワークが重かったように思う。
もう少し目が行き届いていればサダキチさんは・・・悔やまれる。
うむ・・・

殺陣では助さんの白刃取りが飛び出した。
そんなことも出来るのか助さん!と。
しかし格さんも負けてはおらず、軽く投げたと見えた敵の体が屋根の上まで吹っ飛んでった。
すげー。
 
 
「リンカーン」は、ドラフト。
面白いか面白くないかはともかく、一番最初は色々暗示的にも見えて、おおーと思う部分があった。
 
 
「クリスチィ短編集1」は、ミステリー創作教材として。
図書館から借りてきた。
もう俺は将来お見合いをする。
多分。
その際自分が、仲人さんになんと紹介されるか全然わからんのだ。
なんか特技とか、趣味とか。
だって今のとこなんも特技とかないからね。
仲人さんだってきっと困るよ。
趣味っつっても、じゃあ、日記王さんはアニメが趣味で・・・って紹介されたとして、そんで相手の女の人が気を使って、ああわたしもコナンとか見ますー、とか言った時点で、俺はもう、ふーん・・・ってなるからね。
あからさまに顔が曇るよ(いやコナン好きな人は好きでいいんだけども、あくまで個人的な嗜好の話で)。
そんなの相手にも仲人さんにも申し訳ないだろう。
だからなんか一つでも、こういうことやってますねん!って人に言える、そういうものがほしいんだ。
ただなに、毎日のように水戸黄門(再)見てははしゃいで、アニメには大体ぶーたれて、でもプリキュアだけは絶賛、そんなやつ、生きてたってしょうがないだろうって思うし。
いやしょうがなかないけど、俺は例えこのままでも生きるけど、超生きるけど!
でもなんだか・・・・・・なあって。
もう少しなんとかしたいなぁと。
だから最近百人一首の暗記も始めましたし(とりあえず四首覚えた)、でもう一つ、メインがこのミステリー小説創作だよ。
日記王といえばミステリー、そして百人一首。
そういうイメージに変えていきたいんだよ。
ミステリーマスターになりてえんだよ。
あのサカイくんのようにさあ。

で今日はようやくその、ミステリー日記王始動日だったわけだけど、のっけからつまずいた感有り。
とりあえず本格推理短編を教材にしよう思って、何読めばいいかわからんかったから、じゃあアガサ・クリスティだろってんで「クリスチィ短編集1」借りたんだ。
そんで3編ほど読んだんだけど、かろうじてミステリーって言えるの最初のやつだけじゃねーかよ・・・って。
あとの2編は、なんか魂とか、霊魂とか二重人格とか、そんなような話でね。
これ思ってたのとちがう?・・・なってしまった感が。
でも負けね。
そうすぐにはへこたれんぞ。
あと一緒に「短編小説のレシピ」(阿刀田高・著)というのも借りてみた。
とりあえずミステリー創作の必須材料みたいなのそろえて、そんで全体はレシピに従ってやれば書けないこたないだろうと思うし。
食材そろえて手順に従って料理するようなもんなんだから、いけんだろって。
いけなかったら、いけませんでした・・・ってそこで反省するから、とりあえずこれでやる。
もうやるっしゅ全開でいくぜ。
 
 
「あらびき団」は、キン肉マンスペシャル。
ジェロニモ。

< 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索