若草イオン

2010年2月25日 音楽
今日は帰って「愛の若草物語」見た。
CD届いた。
 
 
 
「愛の若草物語」は、ジョオが髪を切る。
それにしても昨日の放送の予告を自分はかなり適当に見ていたようだ。
ジョオ髪切るの??ってことしか印象なかったけど、サブタイトルは「チチキトク・・・ジョオが髪を売った!」なんだから、ある程度の想像はついただろうに。
サブタイトル今日知って、そうだったかのかと。
つか父ちゃん危篤。
マーチ家父は戦争に行っている。
危篤の原因は病気らしい。
なんだか一気に重くなってきた。
ある程度先の展開は知っているつもりだったけど、しかし父ちゃんがどうなるかは知らないんだ。
どうなるの。
この事態にジョオは髪を切って売り、お金を作る。
エイミーがナレーションで「ジョオはえらい!・・・本当にえらい!」何度も言う。
はい・・・。
短髪ジョオは、みんなの前で「涼しくていいわ」なんて気丈に言うんだけども、寝る前に鏡を見て、そしてベッドで一人泣くという。
何も言えんわ。
いや男はこの気持ちばっかりはわからんし。
ジョオなら案外さばさばしてるのかなー?とかも予想してたんだけど、やっぱりダメなのか・・・なんなんだろう女性にとっての髪の毛って。
昔「らんま1/2」であかねが髪の毛切った時は、わりとさばさばしてなかったっけ?とかも思うんだけど、あれも実は夜泣いたりしてたんだろうか。
とにかくまあ、もし現実にジョオのような女性がいて、髪の毛切ったら、マジ何も言えんな。
似合ってるよとか言って良いのかどうなのかもわからんし。
本音を言えば「ふーん」程度で済ませたいんだけども(正直また伸びてくるもんだし感覚で)、もっとダメなんだろうな。
でもジョオはええまあ似合ってますよ。
そら似合ってるよ。
男疑惑あっても別にいいという、そんな俺感覚では正直、素直に似合っとるがよ。
かわいいか、かわいくないかは、追い追い考えるとしても。
とはいえジョオはやっぱり女性だった。
それだけは今回で確信できたな。
 
 
CDは、凛として時雨。
「Inspiration is DEAD」。
これで、最近何してるの会話で、音楽とか聴いてるーって言って、何聴いてるのっつわれたら、凛として時雨ーって俺は答えることになる。
でもそん時「え?」って聞き返されたら、わりと困ることになるな。
「えっと・・・凛として時雨」「りん・・・え?」とかなりそうだし。
もし相手が知らなかったら、まさかアーティスト名だとは思わんだろうしで。
だから、そう、とりあえず”リンシグ”って言やあいいんだ。
そんでその後で、リンシグってのは略称で、正式には凛として時雨なんだけどねーという流れだな。
俺のシミュレーションはいつだって完璧だ。
実際やる前まではな。

そんな私的初・凛として時雨アルバム「Inspiration is DEAD」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
正直まだ一曲しか聴いてない。
つーか一曲しか聴けん。
再生はもちろんできるけど、俺が一曲しか聴けん。
なんなんだ。
てかなんか怖いというか、もったいないというかなんなんだ。
今日の、今の自分の調子的にコレ一気にはとても聴けません・・・というような、変なヤバさ。
そんで一曲だけ聴いていきなりPerfume聴き出すというね。
Perfumeに逃げるというまさかの有様。
久々にいい買い物しちゃったんじゃないかこれは。

CDはもう一枚届いて、大まかに言えば凛として時雨とはまた逆ベクトルみたいな音楽性なんだけども、しかしこっちもこっちで容易には手が出せない代物で。
難儀だなぁ・・・。
楽しめる難儀さだよこれ。
そんな人生が良いよねっていうね。
まあ明日になったらかるーく全曲聴いちゃってるかも知れないけど。
とりあえず闘いつつ聴いていこう。
今日は「愛の若草物語」「警察24時」「あらびき団」見た。
メンチカツ食った。
 
 
 
「愛の若草物語」は、ジョオのデビュー。
ジョオの小説が新聞に載ったぜ。
やったぜ。
ジョオは報せを届けてくれたアンソニーを追う。
アンソニー!アンソニー!
飛びついてぐるぐる抱っこ。
本当に嬉しかったのだろう。
うん・・・。
それでもジョオをかわいい女と思えない自分がいる。
まあ人間としてはかわいいとも言えるし、魅力はあるだろう。
しかしやっぱり女性としては・・・なぜだ。
なぜだ俺よと。
いや無理にそう見る必要はないのだけれど。
しかしなぜなんだ。
とか思ってたら、次回予告でジョオが短髪になってる!?
いわゆる髪切った!?
切るという。
なんでだ・・・当時の視聴者からも、どうにもジョオに色気が感じられませんとか言われて、スタッフがやけを起こしたのだろうか。
いや原作でも切るのか。
これでわたしも晴れて作家だわ!よーし髪切っちゃお♪
とかそんなテンションでなのか。
とにかく確認だ。
 
 
「警察24時」は、テレ東!
3時間!
うおおおおおお警察うううううう24時いいいいいいいいい!!!!!!!
でも半分しか見られなかったのであった。
そんで今回は、まあまあ。
いや犯罪記録ドキュメントにまあまあってこともないんだけど、でも一応番組としてどうなのかってんで。
そら煽り文句は必要だけど、でもそれも過ぎるとややしらけるかなーという、好事家めいたことを思ったりもしてね。
品格がどうのとかは、あんまりなーとか。
あくまでも現場の事実をそのまま伝える感じで、そんで勢いでつい言っちゃったくらいの煽りの方が、個人的には好きなので。
まあ盛り上がってますよアピール的には間違いじゃないので、いいといえばいいのか。
あと結構ネタ・・・という言い方も何だけど、事件内容も、自分が見た後半はあんまりパッとしないのばっかだったような気もするし。
いやそれは本来文句付けるとこじゃないんだけどさ。
「もっとすごい事件見せろよー!!」ってどんな民度だよってことになる。
てか悪趣味だな俺の見方は。
そもそもが楽しむような番組じゃないだろうってのも思うわけだし。
でも楽しい・・・・・・・んだよな。
もっと!もっと往生際悪くして犯人!!って思っちゃうのは、いいのか?
よくはないぞ?
とか。

だから本来は子供が見ればいいんだ。
子供が見て、警察こええなー、というか、警察ってすごいなー思って、とりあえず真面目に生きようって思えばいいんだ。
普段ここまで人情ねーだろ、カメラ回ってるからだろ、とか、これ犯人じゃなかった場合マジ警察うざいよなーとか、そういう大人は、また別の楽しみ方をと。
檻の中の獣を楽しむが如く、画面の中の犯罪者に爆笑して下さいねって。
つくづく悪趣味だな。
いや人それぞれの見方はあるだろうけども。
俺に限っては完全なる悪趣味だ。
でもまあ人に迷惑かけてないからいいか。
 
 
「あらびき団」は、ラブカップル。
解散。
ラジオでちょっと聞いてはいたけど、やっぱり解散してたのか。
女の人の方(増田)のお母さんがテレビ見て泣いちゃったのが原因らしい。
まあそら、そうだ。
でも下ネタにも、何かしら貴賎みたいなもんはあると思うんだけどな。
ラブカップルの場合は、まあ賎だけども、ド賎だったけども、でもそのド賎の中の、また賎というかね。
ダメじゃん。
ダメだな結局・・・でも面白かったけどな。
面白かったんだもの。
下ネタっていうそれでひと括りにするのは、ちょっと違うと思うんだよな。
でも母親は泣いて当たり前だ。
いや、面白かった、好きだったラブカップル。
 
 
フィギアスケートは、警察見てたら終わってた。
でも浅田真央&キムヨナの映像は一応見た。
よくわかんね。
全然わかんね。
そのわかんねの上で言うと、なんか浅田真央は前にNHKで見た時の方がマシーンっぽくて好きだったなーとか。
人間じゃねえこいつアイスマシーンだみたいな感じで。
自分が変に、特殊な見方しちゃってるせいなのかも知れないけども。
そんでキムヨナは、すっきりまとまってて良かった。
普通に良かった。
これが普通だったらヤバイよってレベルなんだろうけど、いや細かいことは全然わからん。
とにかくがんばれ。
がんばれ長野五輪。
夢の翼!
今日は帰って「リトルレッド」「ダイナマン」見て夕飯食った。
「リンカーン」「〇〇な話」見た。
 
 
 
「リトルレッド」は、レシピ泥棒は誰だ!?
えーウサギです、犯人。
ウサギがレシピ泥棒です。
思い切りネタバレですけども、いいです別に怒られても。
まあそんな、えらいクソ!とまでは言わないんですけども、一瞬一瞬面白げな場面もあるっちゃあるんですけど、しかし全体的にはまあ、まあーあ退屈でした。
せっかくこういう、CGでキャラとか箱庭世界とか作ったり、動かしたりする技術はあるのに、まとめる人がなんかどうにもだとこうなるのです、という例なのかも作品で。
でも雰囲気で「おもしろかったぁ~」言う人もきっといますよ。
そういう人たちに対しては害だと思うんです。
無邪気に楽しむ人は無防備なんですから。
「人それぞれ」なんて言葉は無差別に使うもんじゃないです。
「やめとけ」ってときにはハッキリ「やめとけ」言うのが親切です。
やめとこうぜ。
 
 
「科学戦隊ダイナマン」は、レンタルビデオ。
”科学戦隊”といいながら1話目から忍術連発で度肝を抜かれる。
そしてレッドは木刀で戦う(変身前)。
まあたしかに忍術も武術も科学技術なんだ。
敵は有尾一族のジャシンカ帝国。
ボスっぽいやつがいて、その息子のメギド王子がいて、参謀役みたいなヒゲの将軍がいる。
「私にお任せを!」「おお、さすがわが息子!」というようなノリだ。
でもメギド王子はダイナレッドに5本ある尻尾の内の1本を斬られて「おのれ!!!」。
1話早々ライバル関係の始まりなのであった・・・。

というような感じで、面白かった。
いやかなり。
「ダイナマン」に限らないのかも知れないけど、この時代のフィルム撮影ドラマは、なんかもわっとした熱気が籠もっているようで、とりあえず変に熱い。
加えて役者人の顔もまあ濃いし、ダイナマンメンバーなんか5人全員子持ち?って思うくらいのメンツというか。
でも3話見たら慣れるという。
そうしてこんな熱気の中では、明らかに今ワイヤー使って降りてきただろ?って場面でも、なんか許せちゃうというね。
まあ古い作品だからというのもあるかもなんだけど。
とりあえず勢い、とりあえず悪が暴れてダイナマン出動、とりあえず倒して、とりあえず巨大化、ロボ戦、勝利、まったねー、はい終わり。
これを包括している熱気がただ事じゃないもんだから、オールOKになっとる感じ。
今のキレイな画質でやったら到底許されるもんじゃないだろうとも思う。
まあ役者の力も大きいんだろうけども。
役者の濃さや力強さがイコール説得力になっているんだ。
島田順司に真面目な顔で「奴らはジャシンカ帝国だ!」って言われたら、そ、そうなんすか・・・としか俺は思えないし。
その点「ゴセイジャー」のヒゲの人は大丈夫なんだろうか。
がんばってもらいたい。

レンタル店には「ダイナマン」この1巻しかなかったから、じゃあいいやって感じで、先の展開をネットでざっと見てみた。
そしたら、結構敵組織の動きがなかなか興味深く、メギド王子はこの後色々あるっぽくて。
一度帝国を追われて、復讐を誓い、ダークナイトなる戦士になるらしい。
その外見を見たらこれがなかなかカッコええ。
戦隊史初のダークヒーロー的存在なんだという。
更にこの後父親を倒して自分が帝王になり、ケンカ友達っぽかった従兄弟の女将軍を嫁さんにし(どういうこと)、ダイナマンとの最終決戦に挑むという。
いや彼もまた、悪の華也なんではないかと。
もしかしてあなどれない?「ダイナマン」、と。

将来1億円拾ったら、まずは「ダイナマン」DVDを全巻揃えようと心に決めた。
 
 
「リンカーン」は、北海道。
音だけ聞いた。
 
 
「〇〇」な話は、ゾッ。
霊嗅。
今日は帰って焼き鳥弁当食った。
 
 
 
部屋を漁っていたら見覚えのない袋が出てきた。
中に小銭が入ってて、勘定したら全部で17000円ちょいあった。
ウーム・・・・・・
多分前の500円貯金の残骸的なものだろう。
じゃあとりあえず豪遊かなぁ・・・・・・いや待て待てと。
もちろんちゃんとするぜ。
ちゃんとビデオ屋行って「ダイナマン」とか色々借りて来た。
見るぜ。
なんとなく。
 
 
 
「ゴセイジャー」は、ブルー。
色んな意味で。
つかこの番組、てきとーに作ってないよね?思うんですけど!
怒!
まあ・・・どうなんだろう。
面白いってなんなんだろう。
でもこの番組限っては「面白い!」って評判、さすがに聞こえてこないし。
そんな今の有様を楽しむという見方で、なんとか見続けていくという手もある。
そんでその内に面白くなったら、わーいってなるし。
なるかな・・・
 
 
「W」は、まあ。
こう、「ゴセイジャー」と「プリキュア」の間にやってるから見てます的な見方でごめん。
ごめん「W」。
でも「ゴセイジャー」もそう大差ねーぞってなってるので、色々と危うい。
でも「W」の話なんてだれもしてないし、いいんだけどね。
ジョーカー!!!!!!!!!!!!!!!!
んー。
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、キュアマリン登場。
キュアマリンスプラーッシュ!
後悔するぞ!
恐怖を乗り越えたキュアマリン。
とりあえずつぼみよりは順応性高そう。
しかし次週は早くもタッグ解散なのか!?
まさか仲直り代わりは肘打ち!?
つぼみが鼻血ブーで・・・す、すまねえキュアマリン・・・
アヴドゥルさんの敵を討つんだ!
光を切り裂けプリキュア!
「愛の若草物語」見た。
「G組のG」4巻読んだ。
「アメトーーク!」見た。
 
 
 
「愛の若草物語」は、魚。
エイミーがトムと魚釣りをしていたら、巨大な魚が釣れて、そいつに脚が生えてきて、陸に上がってトムを丸呑みにする。
そうしてエイミーにも襲い掛かり、途中なぜか魚はライオンに変身し、最終的にはジョオの魔法で倒されるといったような。
そんなエイミーの夢。
何も「エイミーは悪い夢を見た!」って最初からタイトルでネタバラシすることもなかったんじゃないかともちょっと思った。
たまにはこういうので子供視聴者びっくらさせてもいいんじゃねみたいに。
とはいえ今回は夢とはいえはっちゃけていた。
スタッフのうさ晴らしだろうか?とか、こんな地味なアニメ毎回毎回やってらんねーよ!・・・というフラストレーションゆえの今回だったのか、どうなのかはわからねど。
ちょっと調べたら、やっぱり原作にはない話だという(そらまあ)。
でもこういうのもね、あっての日本アニメよねって思うので、個人的にはいいんじゃねーって。
他、エイミーをからかうジョオのとことかもそこそこ楽しかったし。
一瞬で二階から一階へ移動したジョオを見て、不思議に思うエイミー。
しかしジョオはしらばっくれて、「私一階になんていってないわ。それはきっと魔法使いよ」みたいなことをのたまう。
ビビるエイミー、という。
こういう無害なことで幼子をビビらすというのは、たまらなく楽しいことだと常々思っている俺は(常々やったりはしてないけども)、若干変態だろうか。
もし自分が秋田在住とかだったら、喜んでナマハゲとかやるのになーとか本当思うし。

とにかくそんなこんな、まあこういう話もやるよねみたいな回だった。
 
 
「G組のG」は、4巻おすえ。
コダえもんが出てくる。
コダえもんは、杉野が「なんとかしてよコダえも~ん!」と言うと、「カタパルトー!!!!」とか古代ローマ兵器を出してなんとかしてくれようとするお助けキャラ(他、ガレー船、弩砲など)。
やることが無駄に大規模なんだね。
でもライバルのカンえもんとの闘いで「パンクラチオンー!!!!(古代ローマの格闘技)」を繰り出すも、パンクラチオンにはない三角締めを使ったことを杉野に突っ込まれ「しっかりしてよ!」と言われてしまう、そんなお茶目な一面もあるんだ。
 
 
「アメトーーク!」は、交渉人。
というかイジリースペシャル。
そしてねずっち。
あからさまな宣伝企画とはいえ、でもたまにはこんなふうに芸人メインじゃないトーク形態も、悪くない気がした。
そんでもイジリースペシャルではあったけども。
そしてねずっち。
この2人だけでなんか得した気分になれた。
今日は帰って「G組のG」読んでカレー食って「愛の若草物語」見た。
 
 
 
Perfumeがちっとも新曲をお出し下さらないので(4月に出るそうだけども)、このままではならんと思った。
もっと別方向にも、自分の中の音楽領域を拡げていかねばと。
そんなわけで、凛として時雨。
やっぱリンシグっしょー、とかそんな感じで、レンタル店やCDショップ回ったのだが、どこにもないよ。
こういうのが結構困る・・・。
音楽業界の現状がさっぱりなもんだから、この歌い手さんたちが今どれほどメジャーなの?とかそうゆうのがさっぱりわからん。
詳しい人が身近にいればなと思う。
音楽に詳しくて、例えば「じゃあキン肉マンで例えるとどれくらいメジャー?」「んースプレー魔人かなー」とか答えてくれる人がいると、すごく助かるのだが、そんな人いるのか。
いや凛として時雨がスプレー魔人レベル(知名度的に)なのかは知らんけども。
というわけで、やはりAmazonなのか。
またもAmazonなのか。
何でもAmazonだな最近は。

帰ってからは「G組のG」(第2巻)を読んだ。
真右衛門先生はある時期よりマンガ界より姿を消されている。
今でもたまにこの日記に「真右衛門」で検索してくる人がいて、たまに立て続けに検索されているのを見ては「ついに真右衛門先生に動きが!?」と思い調べるのだが、なんもない。
なんもないのは寂しいです。

<「G組」2巻抜粋!真右衛門先生4コママンガ紹介コーナー>


解決!地味ヒーロー
チャラチャチャ チャラチャ~♪

「君!日記の中に恨み言を書くのはやめるんだ!」
「ううっ」

「ごめんよ地味ヒーロー!
明日からはもっと前向きに生きていくよ!」

世界征服を企む悪の総帥の誕生を未然に防いだ地味ヒーロー!
何事も未然に防ぐ彼の活躍はあまりも地味だった

※彼こそ究極のヒーロー。


「なんかもー。家に帰んのやだ」

「じゃあどこに帰るのよー」
「このまま朽ち果てて土に還る」

「うちに泊まる?」
「じゃあ美咲んちで土に還る」

「私の土くれにはキレイな花の種をまいてね」
(何があったんだこの女・・・・)

※ユウちゃんかわいい。


「ねー、あのケータイ鳴ってるよ」
「落し物かなー?」

「もしもし?」
”もしもし?”
あんたよく出るな

「ケータイ落ちてましたよ?」
”今から取りに行くのでそのまま持っててもらえます?”

「あんた持ってて。いい男だったらチェンジ」
「なんだチェンジって」

※ユウちゃんかわいい。


「おい!あの生き物ゆっくりと進んでくるぞ!」
じわ~

「ゆっくりだけどすごい力だ!止められない!」
じわ~
「どーするどーするほっとく!?」

じわ~

一週間後
じわ~
(ついてきている!?)

※困ると思う。

抜粋総評:
四コマを文字で起こしたところでねと思った。
それに真右衛門先生マンガは、どう説明すりゃいいんだ的作品の方が粒ぞろいだぜ!と個人的に思うので、上の抜粋はほとんど入門編ともいえる。
公式サイトは一部消滅しちゃったけど、本棚はまだあるので、興味のある人、ヒマな人は行ってみようぜ!!!!!!!!!!!!!!!!「めもる」あたりぐらいからがおススメだぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
http://gachikun.web.fc2.com/gate.html
 
 
 
「愛の若草物語」は、夏休みだ四姉妹!の巻。
最後はローリーの野外パーティに招かれて、みんなで「きっときっときっと♪」歌って終わり~。
うん・・・。

多分、わかった。
これで、「やっぱアニメ若草は面白いよねー」って言う人が世にいるのなら、俺はこの作品を楽しめない側の人間なんだろう。
今まで何度も、もしかしてそうかな?思ってきたけども、いやもうそうだろうと。
違うのなら、違うと言ってよエイミー。
いやエイミーはまずい、年齢的に問題だと言うのなら、メグ姉さんでもいいよこの際。
だってこの話が、制作側的に、今回はこういう風に視聴者を楽しませましょうよ~、って言ってる声が全然聞こえないんだもの。
うわ声とか言い出しちゃったよ俺ー、とは思いますけども、しかしマジでさっぱりわからないんだッッッッッ!!
いや・・・・・・んー。
最初の、エイミーが友達にからかわれる所はちょっと面白かったけれども。
夏休み中ずっと、エイミーが学校行かなきゃならなくなったと友達に言われて、えーあたしそんなのヤダーつって、でもそれが友達の嘘と知って、もおう!・・・ってなるとこは、まあね、って普通に楽しめた。
いやこれはエイミー絡みだからというわけでなく。
これがジョオやベスでも(ベス学校行かないけど)有りよね的な感じで。
そんでその次の、マーサおばさんとジョオのやり取りとかも、まあ普通に。
普通だから、いいのか。
まあいいのかなという感じで。
であのローリーの家庭教師の弟が登場して、野外パーティーか。
まあ普通だ。
何をそんな、いきり立つ事もない。
まあないです・・・ごめんなさい。

でもなんだか、やっぱりよくわからないよ「愛の若草物語」。
次回は「エイミーは悪い夢を見た!」つー話で、なんかエイミーの夢の中のお話っぽい。
そんなの有りなの??
じゃちょっと期待してみる・・・。
ちょっとひと言よろしいかしら?
今日はサンドイッチ食った。
「リンカーン」「〇〇な話」見た。
 
 
 
天涯孤独だった男の人生に、肉親と名乗る者が現れた。
男は喜んで自称・弟と酒を酌み交わす。
それが実は偽りの弟だったとして、当人に伝えるべきか否か。
伝えない場合は優しい嘘とされる。
優しいだなんだ言ったところで所詮嘘は嘘だ。
しかし、だからといってただ真実を伝えるばかりが能じゃないだろうとも思う。
真実を知った時の残酷さを考えるなら、今伝えることの残酷さだって考える、その嘘に生涯かけて口つぐめる覚悟なら、突き通すことのみが間違っているとされるのは何か納得いかない。
そもそもそういう嘘を否定する人間の人生に、どこまで嘘がない言えるのか。
嘘で救われてる部分がないなんて誰も言い切れないだろう。

これで良かったのかなとは悩む。
相手を真実から目を背けさせてるだけ、自分が今伝えないのはただ負担だから、そんな理由で言わないだけなんじゃないか?とかも考える。
場合や度合いにもよるだろうし、真実を伝える方が大体いっとう正しいとは正直思うよ。
でもそういう嘘をいつも真っ向から否定は出来ん。
くそ。
出来んよ本当。
 
 
「リンカーン」は、札幌とか。
あと自分も峰不二子だと思った。
 
 
「〇〇な話」は、ゾッ。
笑えるって素敵なことよね・・・。
今日は起きて「ゴセイジャー」「W」「ハートキャッチ」見て朝飯食った。
昼はパン食った。
 
 
 
「天装戦隊ゴセイジャー」は、天使戦隊。
ううむ・・・
まあ・・・正直おもすろくはなかったすけども、とりあえずの第1話ということでね。
つか、天使ってナニ?をかなーり思ってしまった。
漠然とした天使イメージを考えると、天使の輪、翼、神の使い、光、裸、キューピッド、弓矢、金髪、天然パーマ・・・・・・他はなんだろう。
他はあと、俺は「ビックリマン」くらいしか思い付かない。
「ビックリマン」は、ある意味天使とか神話とかを直球でかなり自由にデフォルメしてて、なんかまあ、天使は天使だった。
悪魔は悪魔だったし。
でもゴセイジャーの敵は悪魔じゃないんだよね。
宇宙人なんだよ。
なぜだ・・・・・・といえば、ゴセイジャーは星を護る天使だからだ。
この星を侵略しようとする者は許さん!のだから、まあ間違ってないといえばない。
でも、星を護る天使とか、基本人間の目に触れないようにして人助けをするとかって、なんかそんなRPGあったよね?って知ってれば誰もしもが思うところだろう。
ドラクエ9だろうそりゃあ。

といって「これドラクエ9のパクりじゃねーか!!」つって怒るのは早計だ。
つーか戦隊なんてパクりの歴史なんだしさ。
「マトリックス」流行った直後にネオの一連のアクションパクりまくってたのが「タイムレンジャー」なわけだし、あんときゃ俺の知る限りじゃだーれも怒ってなかったぞって(当時突っ込んだのは本当に一部の戦隊マニアだけだったし)。
他も「ハリポタ」→「マジレン」なんてあからさまなのもあったし、いいんだよ。
いやまあ、前例がありゃなんでもやっていってこともないけど、まあいいんだ。
戦隊だからね。
戦隊はそおゆうとこ今まで柔軟に受け入れられてきたんだから、ネットが普及して、皆で文句言おうぜ!!って時代になったからといって、無理に言うこたないんだよ。
「ドラクエ9」に「ゴセイジャー」かー、じゃあ今年は天使ブームくるかなー?程度に思っておけばいいのさ。
まあ来ないのは確実だろうけども。
来るわけがない。
だからなんなんだよ天使って、って部分をまずハッキリさせてほしいし。
そもそも天使ってのが日本人には、わかってるようでよーわからんもの、実はそんなには馴染みないって部分なんだろうしさ。
偏見だろうか。
だって大雑把には仏様寄りの国だもん。
そんなら「仏門戦隊オガムンジャー」とかの方がまだいい・・・ってこともないけど、その方が天使より馴染めんだろって感じだけども、日本人、天使よりは仏様、そんな気はする。

とにかく、レッドの人の首長っ!ダルビッシュ?というのはともかく、ドラゴンやフェニックスはいいとしても、鮫とかサーベルタイガーは天使と何の関連があるんだ?とか、なんか場面の進み方が雑じゃね?とか、そんなようなで個人的には不安の方が先に立った。
チーフプロデューサーも「ゴーオンジャー」と同じ人だというし・・・。
でもそんなマイナススタートの方が、面白くなった時の楽しさや喜びもひとしおってもんよとも思うので、なんとかしばらくは見逃さずにいくんだぜ。
がんばろ。

 
 
「W」は、新たなる力。
これがイクサの新たな力だ!・・・とかなりデジャヴった。
そしてゲストはデカイエローだったのか。
へえ。
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、第2話。
孫が命をかけた戦いに巻き込まれたってのに、ばあちゃんわりと笑顔多め。
あれは達観の笑みなんだろうか。
己が身を盾とし牙無き者を守るがプリキュアの定め・・・人のために死ね!つぼみ!
みたいな、死ぬことと見つけたり的な、そんなもみじの心意気なんだろうか。
つぼみがやられたら、あたしもすぐに後を追うからね的な?
もしそうならババアこええ・・・。
いや、まだわかんないですけども。
でもつぼみもつぼみで、来週あの青い娘をプリキュアに勧誘しちゃうの?って感じの予告はどうなんだと。
「プリキュアになってくださーい!」って言い換えれば「一緒に命かけて戦おうぜ!」ってことなんじゃないかなとか。
まだその自覚はなさそうだけれども。
とはいえ無茶だ。
どんな番組なの「プリキュア」って。

唯一、最後あの妖精のケツから種が出て来たとこは笑えた。
なんだそれはと。
もしぬいぐるみ作るなら、ちゃんと同じようにケツから種出せるようにしてほしいなと思った。
 
  
   
<特別付録・今さっき思いついた「仏門戦隊オガムンジャー」の主な設定>

・変身はヘンシンセンコーを使って行う
・ヘンシンセンコーはブツダンフォン(仏壇の形になる携帯電話)の中に数本ストックされている
・ヘンシンセンコーを地面に付きたてて正座し、手を合わせて「変身!」、ブツダンフォンのボタンを押すと「チーン…」という変身音が鳴り、座ったまま静かに変身する(やや響鬼的)
・OPは曲調がお経っぽい
・その代わりエンディングはやたら明るい(ご先祖様のお力借りて~♪みたいな感じ)
・しかし大不評につき3話でOPが変わる(ある意味戦隊伝説のOPとされる)
・止めの武器はブツバツバズーカ
・メンバーそれぞれが仏像を持っており、それを「お願いします!」と言って天に掲げると巨大化してロボとなる
・五体のロボが合体するとアシュラオーとなる(「アシュラオー現世降臨!」)
・ロボの必殺技は昇天後光斬り
・ロボは後にコンゴウオー、ビシャモンオーなどが追加され、合体が増えるに従い腕も増えていく(最終的には十本の腕になる)
・アジトは勿論お寺で、敵が現れるとサーチ木魚がポクポクと鳴り出す
・メンバーの固有武器は、錫杖、鐘(大砲のように衝撃破が出る)、経典(読むと雷を起こせる)、巨大な数珠(殴ったり縛ったりする)、巨大な絵馬(ブーメランのように飛ばす)など
・絵馬は神社だろ?という当然の突込みが視聴者から入るも、そのまま使用される
・敵組織の名前はラクシャス、仏教の本場インドの鬼達
・ラクシャスはこの世に煩悩を広め、人間を弱らせて自分たちが地上を支配しようとしている
・鬼は108体いるとされ(戦闘員を抜かして)、1年の内に108体出てくるのですか?という制作発表時の質問に「出ます!」とプロデューサーが答えたため、出す羽目になる
・そのため劇場版では一気に10体、VSシリーズで5体、後は雑誌テレビくんとかのマンガ連載や付録ビデオで何とか補い、とりあえず公約は果される
・20話目辺りから謎の戦士(虚無僧)が現れ始める(尺八で戦う)
今日は「愛の若草物語」「コブラ」見た。
夕飯食った。
 
 
 
「怪物くん」が実写ドラマになる・・・。
主演は嵐の大野智だ。
こういうのって、いいんだけど、なんの勝算があるんだろう・・・とか思ってしまう。
どんだけ人気があるのかは知らないけど、とりあえず嵐の人が出てて、題材が「え、なにそれ?」って思うような感じなら、話題にもなるしいいじゃんってことなんだろうか。
今更「怪物くん」がドラマ化して、原作とまったく違うからって文句言う人も、そうはいないだろうしさみたいに。
俺も言わない。
なぜ今「怪物くん」なんだ思うくらいで。
もってけセーラー服的な流れを、今になって汲んじゃいましたとかなんだろうか。
でもなんかジャニーズって、わりと唐突に「ハットリくん」とか「変奇郎」とかに主演したりして、なぜA?てのもちょっと思う。
FじゃなくてAなの?って。
いやA好きだけどね。
とにかく見られたら見てみよう。
 
 
「愛の若草物語」は、ビューティー・メグ。
なんか知らんけど、メグ、ハイソなご家庭に2週間滞在することになったらしい。
それをエイミーは羨ましがったりするのだけど、一方では心配されたりもする。
贅沢の味を覚えた後で、また貧しめの生活に戻ったらみじめなんじゃないだろか・・・と。
まあ確かに、1日2日とかならともかく、なんか2週間って微妙に長いし、そういうこともあるかも知れない。
でも滞在先の舞踏会に招待されたローリーが、最初からあからさまにビューティー・メグに対し、「どうかと思うな僕は」的な態度だったのは、ちょっと厳しすぎやしないかなー、も少し思った。
もう少しメグの気持ちをわかってやっても、いいんじゃないかカミーユ、じゃなくてローリー、みたいな。
この嫌悪感を隠そうとしない感じ、なんとなくカミーユ、みたいなね。
でもメグは、着飾った自分を顧みて、なんだかバカみたい・・・と思い、ローリーもその後は優しく接したりしたので、いいのか。
まあいいのです。
でも贅沢に染まることは、気をつけなきゃいけなかったと思うけど、たまの贅沢、そして人が奇麗に着飾るのは、別に悪いことじゃないと思うんだけどな。
特に女性がその年齢の時に一番輝ける格好を、その時に出来るってのは、祝福してあげるべきもんなんではないかなとか。
何を言ってるんだ俺は。
でもメグ姉さんだって、そんなわからずやでもないわけだし、大丈夫だったと思うしさ。
ペリーヌでもいれば写真撮ってあげれたのにねとか。
とにかくまあ、ビューティーでしたぜ姉御。
そして全然関係ないけど、マーサおばさんはなんだか女・野村克也のようだと思った。
 
 
「コブラ」は、スペースアドベンチャー。
ある所にしがないサラリーマン・ジョンという男がおった。
安月給で顔も三枚目のジョンは、今の退屈な暮らしに飽き飽きして、今流行のトリップムービーを見に行く事にしたのである。
トリップムービーとは、お客の注文にある程度応えて、好きな夢を見させてくれる機械のことだ。
うーん、じゃあ宇宙を冒険する夢がいいなー、顔は二枚目で強くてモテモテで美女や財宝に囲まれるそんなような俺でー。
そうしてジョンはそんなような夢を見させてもらう。
夢の中でジョンは、左腕にサイコガンを装備したコブラという宇宙海賊になり、スリルと冒険を堪能したのであった。
上機嫌になったジョンは帰りにカジノへ寄り、大勝し過ぎたため命を狙われてしまう。
追い詰められたジョンは咄嗟に左腕を突き出し・・・気が付いた時には暴漢らは倒れていた。
その胸は熱線によって打ち抜かれている
眠っていたサイコガンが復活したのだ。
そう、ジョンは夢の男コブラだったのだ!
・・・という「コブラ」第1話であった。

そんなわけで、「ハートキャッチプリキュア!」を1話見たということで、「コブラ」も1話を見た。
「コブラ」知ってる人も、意外と知らなかったり忘れてたりする事実として、コブラのあの顔は整形なんである。
元は美形だったのだけど、血生臭い海賊家業に嫌気がさして、顔を変え記憶も別人として生きることに決めたのだ。
だから第1話は、ネタ的には「トータル・リコール」。
ポンコツお手伝いロボのベンも、実は例の相棒の”レディ”だったりするんである。
人間なんて皮肉なもんさ、海賊やってた頃にゃ危険に嫌気がさし、平凡なサラリーマンになればスリルに憧れる・・・レディ、俺の3つめの顔が見たいか?実はこの顔結構気に入っちまってんだ、じゃとりあえずこの顔のまま海賊コブラに戻るぜー!というまあそんなような次第で。

一度それまでの人生を捨てて、再び戻るというのは、どんな感じなんだろうか。
でも戻ったとはいえ、最初海賊をやっていた頃と、復帰後とでは、やっぱり違うんだろうなとも思う。
これからは心おきなく自分の人生を、コブラ街道を驀進できてしまうんじゃないだろうかとも。
自分を一度捨てて、そして見つけた自分はやっぱり海賊コブラだったというね。
スリルと冒険もそうだけど、そんなとこにもちと憧れてしまう感じでもある、そんな第1話であった。

(今週の「ハートキャッチプリキュア!」との共通点)
あるわけがない。
まあ・・・・・・夢の中のヒーローが、現実のものとなる、そこが似てるといえば似てる気も。
まあ似てたからとてなんだけども。
 
 
 
<昨日見たテレビ>

「あらびき団」
品川庄司の庄司が出てた。
こういうネタやってる時の庄司は真剣に面白いと思う。
まあ私的にはなんですけども。
そしてハリウッド・ザコシショウ。
ザコシショウ。
今日は「愛の若草物語」見て夕飯食った。
 
 
 
「愛の若草物語」は、昨日の回の録画。
今日の回は録画できず。
そして昨日の回にしても中途半端な尺になってしまい・・・。
エイミーが凍った川に落ちて、助かれ!助かれエイミー!よし棒をつかん・・・・・・あ。
というところで切れていた。
おおおーーーう。

どっちにしろ今日の回は見られないので、ネットであらすじ見たら、当然エイミー助かって、二人の仲直りは今日の回で行われたそうで。
そうか・・・。
昔から、なんだか自分は肝心な回に限って見逃す癖があるような気がする。
でも今回の話は面白かった。
やっぱりたまにでも、これくらいのテンションの事件が起きてくれないと、個人的には楽しめないんだな。
これはもう作品どうこうじゃなく、自分の性質による部分だろう。
でも事件が起きるからこそ、それぞれの個性も強く発揮されるわけだし、今回であれば暴走エイミー、怒りのジョオ、たしなめるメグ、何もしないベス、みたいな感じで、ああ四姉妹が発揮されとるぜ、絡み合っとるぜい・・・思えたわけだし。
まあエイミーかわいかったしねみたいなのも大いに含まってね。
そこはまあしょうがない。
だってすげーかわいいんだもんエイミー、てかエイミー冬仕様。
あの格好で、木陰に隠れつつこっそりジョオたちを追う様は、おい!!・・・妖精か?てほどの、うーわこんな子に追われてみてーわっていうね。
こんな妹ほしいですわっつーやや危ない願望で。
いや実妹いるんだけど、でもあの方にこんな思いを抱いたことがあっただろうか・・・1度もねえよみたいな。
なんで抱かなかったんだろう俺は。
抱いてたら抱いてたでどうかと思うけど、多分そんなに歳離れてなかったからだな。
やっぱり将来結婚したら俺は娘がほしいよ。
まあどうでもいいんだけどさ。

とにかく今後はもうちょっと力入れてこの作品を見ていきたい。
自分の中でベス株がどうにも上がらないのも、ちょっと前やってたベス活躍回を見逃しまくっちゃったせいもあるかも知れないし。
すまんベス、と。
次回はメグ姉さんの話らしいので、ファイトだメグ姉さん。
 
 
ケンドーコバヤシについては、その2。
昨日の日記で、ケンドーコバヤシはオタクじゃない、と書いたのは、いわゆる一般的なオタクのように正確細微な知識にこだわったりはしない人だから、というのが主な理由だった。
何かのマンガやアニメの場面を説明する時も、大きくは間違っていないのだけど、「こうなんですよー」っていうのが結構大雑把で、微妙に違ってる部分もあったりするし。
でも・・・そんなことは全然大した問題じゃないんだ。
今日知ったのは、ケンドーコバヤシは、マンガのキャラの表情について言及できる人だということ。
例えば「ドラえもん」のあるヒトコマ、そこで焦点を当てられているのがのび太であっても、脇にいるドラえもんの表情の良さについて語ることの出来る人。
俺はそんな人とこそ話がしたいよ・・・・・・しみじみ思った。
どんなに膨大な、正確な知識があっても、そういうことについて語ってくれない、そういうことにあまり興味なさげな人とは、良いとか悪いとかじゃなくて、俺個人としては話してても面白くないんだもの。
何にも知らなくても、ここ、ここのコマのこいつの顔がすごく優しいんだよな~!とか言える人の方が、本当個人的とはいえ、会話の価値というものを感じてしまう。
いや知識豊かは豊かでありがたいんだけどねって。
でもやっぱ、ケンドーコバヤシみたいな友人がいてくれたらって、ただでさえ友人と呼べる人間の少ない俺が、ちょっとこぼしてみましたというだけの話。
ケンドーコバヤシ、良いです。
今日は帰って「パーマン」読んで夕飯食った。
「リンカーン」「〇〇な話」見た。
 
 
 
「パーマン」は、第2巻。
気が付けば年々好きなものは減り、嫌いなものはより嫌いになり、涙腺は緩んでいく一方よ。
そんな中、気付いたのは、「パーマン」という作品が年々俺にとって重い作品になってやしませんか、ということだ。
「生き埋めパーマン」という話では、パーマン1号(須羽みつ夫)に悪巧みを知られた!?と勘違いした悪人が、みつ夫の元へワイロの大金を送りつけるのだけども、それに気付いたみつ夫は、なんてやつらだ!と札束を即座に叩き捨てる。
っていうここでちょっともう、ウッ・・・ときて、いや泣いてはいないのだけど、ノー・ティアではあったのだけども、しかしなあと。
ここで咄嗟に、あ、もったいね、って思ってしまい、これがもし今の自分に起きたら、ここまでバッサリ捨てられるのか俺は・・・とかも考えたら、この須羽みつ夫の行動はあまりに純粋正義過ぎだろと。
パーマン過ぎだろうと。
などと考えると、なんだかな。
そんで結局、1号は罠にかけられて、コンクリート漬けになってしまうんだけど、うまくパーマンエムブレムを口にすることで呼吸を確保、復活大逆転劇となる。
まあよかったよかったさすがパーマンと。
そして最後のオチのコマで、「それにしてもお金を全部返したのは惜しかった」とかみつ夫が言うから笑うんだよ俺は!
それは笑うわ・・・。
です・・よねぇえ、と。
なんて楽しいマンガなんだと。

なんかパーマンは、やっぱ子供だからパーマンなんかなーと思ったりもした。
義務教育生須羽みつ夫には、基本重い責任などない。
小学生にとって大金なんて、ある意味ファンタジーアイテムというか、大人の受け止めるお金とはまあ違うもんだろうし。
だから、咄嗟の大金より、だって僕はパーマンだもんをストレートに優先できちゃう、それは人間・須羽みつ夫の性格もあるだろうけど、でもやっぱりそんな心を純粋に発揮できるのは責任のない子供だからなんじゃないかとも。
とにかくなんというか・・・俺にゃ無理だと。
今の俺にはパーマンになる資格はない・・・などと思ったと同時に、超人(アニメではバードマン。以下バードマン)が子供ばかりをパーマンにしたのは、そういった理由からなのかなとも。
まあ子供なら管理もしやすいし。
「決まりを破ったらクルクルパー(アニメや後期設定では動物)にするぞ」って言っておけば、とりあえずビビッて言う事聞きまくるしさみたいなね。

あとそれに関連して、ブービー。
ブービーはかわいい。
ブービーは、たくさんいる藤子かわいいキャラクターの中ではちっとも注目されていないと思うのだけど、個人的には本当かわいいよねブービー、と思うんだ。
まあそれはともかくとして、ブービー、なぜパーマンにチンパンジーを一匹入れたの?問題。
これは、やはりパーマン業というか、覆面ボランティアの過酷さゆえになのだろうかと。
そもそもパーマンは、小学生にやらすのはいいとして(いいのか)、あまりに自主的にやらせ過ぎとも思うんだよ。
だって事件とかは基本全部パーマンらが自分で見つけて、そんで仲間と力合わせて解決に動くんだもの。
いやいやいや・・・・・・バードさん?思うよそら。
あんたもう少し手助けしたれよと。
てか基本上官として、ヤバめな事件の時は作戦立案から、実際行動の指揮までは取ってあげてよ大人なんだし、みたいなのはさすがにこの年になって思い始めてきた。
普段の情報収集にしたって、なにを小学生に空飛ぶマント与えたからって、空をウロチョロさせたからといって、それでどうなるのさ?って。
まあマンガだから色々起きてどうにかはなるんだけどさ。
とにかくバードマンってのは、本当に肝心な時が来ないと、顔を出さない。
そして出すときは出すときで、かなりおいしい役どころで登場する。
現れては自分の株をしっかり上げていくという。
だからまあ好きなんだけどねバードマン。

そんで、なんだ、ブービー。
てかパーマンは悩む。
特に1号は、多感で優しい普通の少年なもんだから、過酷なパーマン業について色々と悩む場面も多い。
時には、通り魔の正体が一人で兄弟を養っている貧しくて仕事のない青年だったことを知って独断で逃がしてやり、僕のやったことは正しいことだったのだろうか・・・とも考える(「通り魔は二度と出ない」)。
そんなことを自分自身の問題として悩むことなんて、この年代の少年であるもんじゃないだろうと。
パーマンどんだけよと。
幸いこの話では、青年はその後仕事にありつき、今後どんなことがあろうと通り魔にはならないと誓い、ハッピーに終わる。
でも、いつか、結果間違った判断を下してしまう時だってあるんじゃないだろうか。
良いと思ってやったことが、パーマンとして行ったことが、後で、須羽みつ夫を苦しめることにしかならないことだって起こり得る。
パーマンなんてやってたら。
でもパーマンは一人じゃない、仲間がいる。
元祖ツンデレ娘パー子と、頭脳派メタボのパーやん、そしてスタンダード(実際はかなりレベル高く思えるけど)少年みつ夫、この個性それぞれの考え方があれば、一つの問題にも様々な解決の仕方で当たることができる。
しかしそれでも彼らだけでは解決できないこと、人間には答えの出せないことだってあるだろう。
時には人間だけのエゴで事が進められてしまう恐れだってあるのではないか・・・
そこでブービー!!!!!!!!!!!
・・・という考えは、やはり強引か。
つかブービーってかなり人間っぽいんだよね。
言葉が通じないってだけで、コミュニケーション自体は普通に取れるわけだし。
そんでも、ブービーならではの、動物たちの問題を解決する話もあるわけなので、そんなこんなもあってのブービー、動物メンバーなのかと。
あのバードマンのこと、きっと色々考えあってのことなんだろうと。
決して、なんかかわいいからって理由じゃないはずだぞと。
一応そう思う。

ちなみに通り魔の話では犯人を逃がす前、
「世の中がよってたかってぼくらをいじめてるような気がして、腹が立って腹が立って」
「ムシャクシャシて関係ない人をぶんなぐったの・・・。同情はするけどそれはあんまりムチャクチャだよ。なぐられるといたいもんだよ、ほらね」
(ポカポカ)
「ヒー」
というやり取りがあって、もちろん手加減はしてるけど、1号が青年を殴るコマがある。
普通にただ、「殴られると痛いよ」ってことを伝えるためだけに、怒りもせずに殴るのだ。
それは・・・確かにやっておかないとな・・・と思わざるを得ないこのヒトコマを、知っている人がどれほどいるのか。
「ドラえもん」を知っている人程は知られていないのは確実。
そんなことを抜きにしても、「パーマン」はもっと読まれるべき作品だと思うんだよ、本当に。
 
 
「リンカーン」は、バックトゥーザ。
昔から女子が戦う物語はあった。
「スケバン刑事」とかそういやあった。
見た事はないけど。
なんで仮面付けてんだ。
 
 
「〇〇な話」は、好きな話。
この番組もゴールデンになるとか。
まあこれは・・・なってもいいかなって。
なっても見れるときはみたい。
そして今回はケンドーコバヤシが参加していた。
ケンドーコバヤシは最近なんとなく好きだ。
前から好きっちゃ好きだったのだけど、最近その度合いがなんとなく上がった。
ケンドーコバヤシはよくアニメやマンガの話をするけども、個人的にはオタクではないと思っている。
ケンドーコバヤシのアニメ・マンガ知識は広くて荒い感じがするからだ。
浅いではなく荒い。
それでいいと思う。
仕事に生かす意味もあるかもなんだけど、話を聞いてると、この人はアニメやマンガを楽しんでるなーって感じが伝わって来る。
俺がボロクソに言ってるような作品を、めちゃめちゃ楽しんでいるという話をしていても、自分の中でこの人の好き具合はちっとも下がらない。
むしろ逆に、大事なのは、楽しめるってことなんでないのか?・・・とか考えさせられる。
「NARUTO」とか読んでみようかなって思わされたりもする(別に「NARUTO」はボロクソにまでは思ってないけど)。
色々きっかけをくれるという意味でも、今の自分にとって重宝な人になってくれそう。
起きて朝飯食って「ハートキャッチプリキュア!」「サンデーモーニング」「サンデージャポン」見た。
夜は夕飯食って「イッテQ」見た。
 
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、その2。
そもそもなんで、最新アニメを見よう!つって、これを選んだのか。
いやたまたま、ヤルヨ!ってのを知ったから、ってそれだけなのか。
うーん・・・
まあとりあえずそれは置いといて、「ハートキャッチ」で思ったのは、丁寧語キャラ3人って多くない?とかだ。
だって主役の赤毛と、あとあの変なマスコット2体もだよ?って。
そんならどっちか、マスコットキャラとかは「ですばい!」みたいな感じでも良かったんじゃないかなーと思ったりも。
いや赤毛が「ですばい!」でも俺は良かったな。
いや俺が良かったところでなんだけども。
それか、このプリキュアシリーズ、今までマスコットキャラ色んな口調でしゃべってきて、次ハートキャッチですけどどうしますー?えーじゃいいようもう2体ともですます語でー、てなことになったのだろうか。
もうスタッフが考えんのめんどくせって。
んなわけないだろうけども。
まあ見て行けば、見た目ほぼ同じだろなあの2体の個性もハッキリ分れてくるのだろう。

とにかく、自分がこのアニメを選んだのは、まあ見やすい時にやってるからっていうのが意外に大きいんだと思う。
あとは、一応表面的には女の子が見る番組だし、なんか男向けアニメ女の、あの媚び媚びな有様も、そんなにはないだろうしという理由だ。
もうなんでさぁ、深夜アニメの女の子はエラソーなのが多いんだよってのが、ほんと僕よくわかんない。
とりあえずビンタだろと。
そんなのは。
まあ間違ってますけども。
だから、きっと男が弱まってんだな。
男がもっと、コブラみたいだったら、女がエラソーには見えないはずだもの。
むしろ頼もしいぜレディ!行くわよコブラ!ってなもんで、ドミニクだよ。
男がしっかりさ、背筋ムキムキだった時代は、ちょっとやそっと生意気な女がいたところで最終的には、あなたってクレイジーね、君の前でそうならない男はいないさ、みたいな展開になっていたのだよ(古)。
それがなんでクソガキ丸出し少女に「~だぞ!」「~しろ!」とか言われてヘーコラしてんだこのあほ男子は!?という深夜視聴はほんと疲れるんだよ!
結局は優しさで懐柔するとしても、デレさせるとしても、俺はそんなの認めないしね。
そんなのはコブラじゃないし。
ああ。
そんな未だコブラにこだわる俺が、見るのが「ハートキャッチプリキュア!」というね。
そういう反作用だよ。
どういうことだよ。
ていうかそんな言うんだったら「コブラ」見ればいいんだ。
じゃあ「ハートキャッチ」見たら「コブラ」(DVD)も1話見るという、そういう流れで。
なんの意味があるんだ。
まあでも、何かあるかもわからないし。
意外な共通点とか見つかるかも知れない。
やってみよう。
 
 
「イッテQ」は、最初から最後まで見たのは何気に初めて。
前半は森三中がイタリア行って、チョコレートの家を造る。
後半は出川がペットボトルロケットで空を飛ぶ。
どっちも面白かった。
チョコレートの家は、純粋に、いいなーいいなーって感じで見れた。
まあ別にそんなチョコ好きじゃないんだけども。
でも夢があるよなーって。
子供か。
出川のは、やっぱ素敵だなと。
哲郎出川ってやっぱり素敵だよ・・・と。
入院したりもしたのに、まだやるんだもんこの人はって。
今回にしたって、いやこれ首いってたら、ほんとにイッテQになってたところじゃね、っていうことをまだやるんだ。
仕事とはいえだよ。
そらやらなくなったら仕事なくなっちゃうんだろうけどさ・・・でもすごいと思うよ。
これからもケガしないように、これぜってーケガすんだろ、てか死ぬだろ、みたいなことをやってってほしい。
面白かった。
起きて朝飯食って「ハートキャッチプリキュア!」「サンデーモーニング」「サンデージャポン」見た。
 
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、ハートキャッチ☆
見事ハートをキャッチされた。
ぐしゃあ握り潰された。
悪い意味で。
でも別に・・・これは番組のせいじゃあない。
本編開始10秒くらいで、「あ・・これ女の子の番組じゃん」気付いた俺が悪い。
今気付くなよというのが。
それでも見たんだ第一話全部!
久々に頑張ったな俺は。

てか、まず開始早々主役女の子が、女の子ナレーションが「ですます」口調で、デス子かよと。
あ俺デス子結構苦手かも・・・?いやキライじゃないんだけどもさ・・・ってのに気付き。
このテンションでずっとかー、うーわー、というので、マイハートに最初の亀裂がみたいな。
そんでもう一人の主役、青い方が、ファッション部入りなっせ!!!つって、いやーん、って赤い方がなって、なんかそんなで。
なんかそんなおじゃ魔女どれみで。
そんでこう、ギュギュアーン!!人形ゥゥゥゥ!!いくですよ!え、なんですか?種ェェェ!大地がどうたらプリキュア!!!はい続く!
終わった。
頃には半笑いでハートブレイク。
まあそんなようなね・・・な第一話であった。

だから、うん。
案の定よくわかんね・・・。
つかそもそも、何故女の子番組なのにガッツリバトルしようとするんだろう?という疑問がというか。
いやもう、始まったからには、戦うのは全然構わないんだ。
だって戦わなかったら、あの子あのデッカイ人形にぶっ潰されて肉塊になっちゃうよ?だったら戦わなきゃ!プリキュアにならなきゃ!
とかはスゲー思ったもの、ああ・・・これは変身せにゃいかんな、と。
そこはまあね。
でもそれ以前の問題、そもそもこの番組のメイン視聴者層であらせられる女の子どもってバトル好きなの?という疑問がわいたりもして。
プリキュアさんたちがわっとこわっとこ戦うシーン見て、ちっちゃい女の子は楽しめるんだろうか?ってのが。
いやまあ、んー・・・・・・・・
でも、バトルというより、こういうのは一種華劇的に見られてるのかも知れないなとも。
かわいらしー女の子が、ひらひらーっとした衣装着て、なんかわけわからん光とか出しながらあっちゃこっちゃ激しく動き回る、そういう万華鏡的エンタテイメントとして見るべきものというか。
プリキュアバトルに見出すべきは、拳どうこうや命のやり取りの世界じゃなく、とことん見た目要素ってことなのかも知れないなと。
まあ最初から薄々感じてはいたことだけども、認識改めた方がいいんでないか俺と。
うん・・・。

それと、バトルの中身的なことにしたって、例えば技術の競い合い、思想のぶつけ合いといった、なんかそんなザ・バトル的なあれでもないわけだし。
人の悩みやコンプレックスがモンスターとして具現化し、それが暴れだすという、ものっそいファンタジーな、つかこれマイメロじゃね?的なあれなわけだし。
要するに若人お悩み解決アニメなんかという。
そのお悩みが、モンスターとして暴れる必然性はないっちゃないんだけども、そこは別の、エンタメとしての部分、で主役が複数女の子、制作東映、それが「プリキュア」シリーズなんかなー思った次第で。
こんな番組のバトルで女の子がマジ負傷する、前歯が飛んだりする、その必然こそねーとこだろがよ、まあそうですね、てなことを反省したりもした。

というそんなこんなで、私は変わりたい・・・!ある意味鉄人ガンマな赤毛娘と、マイペースシスコンファッション部青毛娘の二人でお送りします「ハートキャッチプリキュア!」来週も見てね~☆ということでね。
どうだろうね。
見る・・・のかな俺は。
見るぞ。
ああ見るともさ。
いや青毛の、あの完成されてなさっぷりは、なんかちょっと良かったし。
うわこの子ちょいうっといなー、っつう、人としてこれから成長していくゼというような子を見守るのは、わりとキライでない。
とにかく、5話は見る!というのを目標にしてがんばっていこう。
そんで新しい戦隊→とりあえずライダー→ザ・ハートキャッチな日曜朝を確立できればしていこうというつもりで、やっていくんだ。
それになんの意味があるの?というのはあんまり考えないようにしていくんだ。
変われ!俺の日曜日!
今日はもう寝ない。
 
 
 
いやもうガッツリ明日だけども。
カラス鳴いちゃってるけども。
そんな日でいいやもう。
それとは全然関係なしに、もうあんまり文句言わないようにしよう思った。
昨日の日記見て、バナナにまでケチつけるようになったか・・・思ったもので。
いやバナナはまあ、ケチではないんだけども・・・とにかくだ。
文句控えよう。
文句、言ってせめて「愛の若草物語」と「ハートキャッチプリキュア!」くらいにしとこう。
結局言う気満々じゃねーかみたいなね。
とにかく今月は、久々に菩薩モードだ。
何かあったら笑顔。
即笑顔。
ガンバロウ。
 
 
「ミリオンダラーベイビー」をレンタルして見た(ややネタバレ)。
かなり後半に来てから「・・・あれ俺これ見たことあるじゃん」気付いた。
大丈夫か。
でも多分、深夜とかにやってたのをチラッと見た程度なんだろうな的記憶だったので、いいんです。
そんでまあ、ね・・・まあ。
またこんなのかよ・・・ていう。
「カッコー」かよと。
だって、ボクシング、スポーツ、女性、クリント・イーストウッドがコーチで、女ボクサーのヒラリー・スワンクを鍛えたりなんだりでねって、さわやかめストーリー期待してたのに、うそーん、みたいな。
うそーんはまあ自分の勝手なんだけども。
映画がどんな内容だろうが誰も悪くないんだ。
でもこう、こういうのっていっぺん負けたりすんのに負けないんだなー、じゃあどうなんのかなー・・・・・・あー・・・。
というね。
おいイーストウッド、と。
なんだろうかな・・・こういうのって。
でもこの物語は、額面通り、映画の中で行われている場面や展開の通りを受け取るというよりは、まず一つのメッセージがあって、それを伝えたいがための今回のこの形なんだろうな的解釈で、いいですかね、とかも思った。
映画の中で見せられたことがどうというよりは、その考え方を刻めというような。
あとは、苦難に立ち向かう感動の物語もあれば、それとは別口の語りだって、そらあるよなと。
別にあるんだと。
そういう映画の一つな気がした。
 
 
「愛の若草物語」は、今日はめんどくさがらず録画して見た。
今回はある意味、面白くならないはずがない内容だったので、まあまあ。
まあまあってなんだ。
ジョオがお芝居行くと知って「わたしもいくー」エイミー言うんだけども「ダメ!」。
そんで、おのれジョオ・・・というようなお話で。
出掛けるジョオの後ろから「後悔するわよぉぉぉぉぉー!!!!」叫ぶエイミー7歳。
ジョオの小説を燃やしちゃって、次回をお楽しみに~^^
これはまあ、確かにお楽しみですねっていう。

俺はエイミーが好きだ。
いきなりの告白というか、ついに幼女趣味カミングアウト?という疑惑もなんのその、ていうか、このアニメの中ではまあエイミーだろうというね。
本当だったらベスあたりにいきそうなものなんだけども・・・でもベスってなんだか思ったよりつまんないだもの。
いやベスに限らず、てかおまんら全員、四姉妹、持ってるポテンシャルは絶対高いはずなのに何なんだその出し惜しみは!って本当思うんだよ。
もっとそれぞれ出来る子だと思うんだけど、なーんか、なんだー、って。
今回はなんかスケートやってて、ジョオがまあ転ぶこと転ぶこと。
別にいいんだけど、でも普段がもっと颯爽としてたら、そのギャップでより楽しい場面になったんじゃねっていう、だって南郷勇一(ストップ!にいちゃん)とかもそうだったしーってのはそら思うよ。
まあ毎回ジョオの身体能力ばっか責めて申し訳ないけども。
でもジョオ、今現在二人の男からアプローチかけられてるけども、そこまでこの娘に魅力があるとは、僕は思えませぬ的なね。
確かに人物としては魅力的な部分あるかもなんだけど、でも女としたら、少女としても女性としても、男視点で見てハッとしたことなんて一度もねーよ!って。
ほんとゴメンけどもさ。
ジョオが実は男でしたーでも「ああ」って思っちゃうレベルだよこれって。
いや下手すりゃベスが男でも「ああ」ってなるかもくらいで。
このアニメにおいてはっていう。

その、そんなお前の女性観に向けて作られたキャラクターじゃないし、ってことなら、まあそれでいいんです。
宮崎駿が「アン嫌い、意味わかんね」つって、でもアン好きな男だっていっぱいいるわけで、俺もアン大好きですしっていうのと同じ事だというのなら、もう諦める。
でもこの作品は四人もいるのに、一人もバシッとハマらないどころか、このタイプはこういう感じが魅力的なんだろうな、ってのもほとんど伝わってこねーなんてことあるのか、ってのが疑問なんだよ。
こういうのを、例えばうっかりネットで相談しちゃうと、萌えキャラじゃないからだろ?で一蹴だよ大抵。
つかネットじゃなくてもそう言われそうじゃないか俺は。
そういう一蹴癖はやめろよもう。
お前が今蹴ろうとしているパターンと、なぜ別パターンがあるかもと考えない、あれもしかしてこっちのパターンかな?と考えないのか、俺にはさっぱりわからねえよ。
もっとみんな「愛の若草物語」について真剣になろうよ。
まあならないよな。
どうすりゃいいんだ。
 
 
「アメトーーク!」は、芸人ドラフト会議。
めちゃくちゃ面白かった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ウホウホ。
 
 
 
バナナはたまに食ってもバナナだ。
バナナたまに食うとウマー!とか全然ならない。
普通にバナナ。
まあ人によりけりか。
そして本日の「愛の若草物語」は録画せず。
昨日は見たんだけどね・・・なんじゃろね。
だからこう、このアニメのどこが面白いのかツイッターで尋ねてみたりしたいのだけども、いいんだろうか。
てかツイッターの使い方がよくわかんねえよ。
いや・・・まあわからなくもなくもないんだけどさ・・・。
ある種自分のブレーンを持つというような、わかんないことあったらすぐ書いて、こうだよーって教えてもらえる、常時テレフォン(ミリオネア)みたいにするためには、まず友達作んなきゃダメだろってとこまではわかってるんだ。
友達?・・・イラネ。
そんな人間がやったってしょうがないだろうってことなんだろうか。
でもメガトロンがいたりするのはちょっと面白い。
メガトロンとか、なんかトランスフォーマーキャラがいっぱいいたりする。
今後どう発展していくのだろうか。
レスラーとかはやったりしないのだろうか。
中西とかがやってたら即登録するんだけどな。
TAKAみちのくは既にやってそう、思ったら案の定だった。
さすがだ。
 
 
 
<昨日見たテレビ>

「愛の若草物語」
ベスがお金持ちのおじいさんからピアノをもらった。
良かったのう。
まあ良かったんだけどもさ。
なんかこのアニメって音楽の使い方が・・・いまいちとまでは言わないけども、なんだか。
ついにBGMのことにまで文句付け始めたかみたいな。
今回で言えば、ピアノだよ!(バボーン♪)って感じになっており。
まあバボーン♪ではないんだけども、でもその、音自体は良くても、入れるタイミングがダイレクト過ぎてなんだかにゃーというようなね。
もうちょっとこう、溜めるなりスカすなりも、できんじゃないのかなとか。
いやまあね・・・ベス。
良かったなベス。
今日は擬似帰宅。
 
 
 
まあ擬似だからということでね。
そんなことより前回の日記タイトル、オメガマンじゃないだろジ・オメガマンだろ!!!
というようなお叱りは一切頂きませんでしたが、自分で気付いたので、ごめんなさい。
でもテリーマンだって正確にはザ・テリーマンなのに誰もそうは呼んでないし・・・とかグダグダぬかしちゃあダメだ。
あとやはり前回「プリキュア」キライとか書いときながら、おまえ「スプラッシュスター」のOPは持ち歌だろ?というのは、謝りません。
絶対に。
いやあれはそういうことじゃないから、アニソンとして、すごく良いんだから!
という確固たる理由があるので、今後もカラオケ行ったら歌います。
誰かが歌ってても「プリッキュアー!プリッキュアー!」合いの手入れまくります。
そこはもう。

という、そんなこんなでどうっすか!
どうだったんすか「フレッシュプリキュア!」最終回は!
いやあ、まさかあのような結末を迎えるとは・・・。
こう、最後上半身だけになったキュアブラックの傍らで、キュアホワイトが憂いの表情でね。
そして神の軍団が・・・という。
いやこれはアニメ史に残る最終回だったと思うよ、マジで。
まあ正直見なかったんだけどさ。
でも「ハートキャッチプリキュア!」の番宣は見た。
ちらっとだけども、なんか、ていうか、よくわかんねえよ。
攻撃手段がステゴロなのか魔法めいたものなのか、未だ不明なんだけども、ポーズの取り方からして、やっぱステゴロかなぁ・・・ていう。
まあ素手だろうよ、「プリキュア」なんだしって。
しっかしあのツラで武闘派とは、なんなの日本、どうしたの?ってのも思うよ。
なぜあんな虫も殺さぬようなツラどもに、拳振るわせて、世界を守らせるんだと。
そんなアニメを作って見せる意図はなんなのだと。
けしからん。
見るぞって。
そんな俺を、風俗行っといて風俗嬢に説教たれるオヤジと一緒にしてほしくはないし、そういう人とは違うよ、ということを事前に書いておきたい。
まあ1%くらいはまだ、魔法で戦うかも知れないぞという望みをば、なんか「おジャ魔女」スタッフも加入してるしー、ということらしいんで、そこに望みを託したい。
まあ格闘でもしばらくは見続けるつもりだけどもね。
まあ・・・
人生ってほんと、何が起こるかわからないもんだよ。
今日は朝夕ハンバーグ食った。
「ダークナイト」「ベオウルフ」見た。
 
 
 
アニメを何か見たい。
最新アニメを・・・俺だって何かさあー。
じゃあ、ネズミみたいなキャラが出てくるやつが見たい。
ネズミみたいなキャラが、魔法みたいの使って、バート・シンプソンと同じ声。
それ「チンプイ」じゃねえかっていうね。
まあそのまま春日エリとかも出てくれていいし。
春日エリめいた人が。
だって今のアニメどんなんやってっかもわからんし・・・久々にアニメディアでも買う?くらいの悩みだよこれ。
いやネットでいいだろという時代だけども。
そしたら明日は、「プリキュア」、「フレッシュプリキュア!」が終わると知って。
そん次は「ハートキャッチプリキュア!」が始まるんだそうで。
ファンに「ハーキャはさぁ」的な呼び方されるんだろうか。
じゃあ「プリキュア」見るか・・・・・・これにも変な動物キャラ出てくるっちゃ出てくるしな。
いや別に変な動物が出りゃいいってもんでもないだろ、だったら「しゅごキャラ」でも見てろよみたいなことにもなってくるけどなんでもきっかけだよ!!
最新アニメを見ることが第一だろう。
だな。

まあ正直「プリキュア」はキライだったんだ。
なんでかっつったら素手で戦うからだ。
女の子が素手で戦うのはなんか嫌なんだ。
例えばあの人造人間18号だって、そこそこの戦い披露した後はセルに吸い込まれたわけだし。
吸い込まれてなかったら、服ボロボロになってきて、きっと大変だったよ?っていうのをこれは回避したともいえるわけで。
他にもキャスカみたいな例だってあるしね(キャスカはがんばった)。
だから女の子、女性が戦うというのは色々不自由なんであると思うよ。
まして「プリキュア」のキャラなんてほんと小娘、小娘どもがいっちょまえに、いっちょまえだぁ?なんて耐えられない。
服が耐えられない。
いや服は大丈夫だろう、破けたりしないだろう朝番組だし、というかあれは特撮戦隊でいう戦闘スーツみたいなもんなんだろうから、そこはいいんだ。
とにかく一番引っ掛かるのは、自らが拳をふるうのに、相手から拳を食らうことはないんだろう?という点だ。
どうせ顎にクリーンヒットとかしなくて、前歯も飛んだりしないんだろうし、ダメージといってもせいぜい「きゃー!」つって転んで汚れてプルプルするくらいだろうしさーみたいなっさ。
だから俺は「セーラームーン」とかも見なかったんだ。
肉弾戦ナメるなよと。
どんなアニメの見方だ。

過去、それなり以上に知られた作品での、バトルダメージ娘を考えてみても、既に重症(綾波)、眼帯(アスカ)、ビーデルさんボコボコ(お茶の間どん引き)、くらいしか思い浮かばないし。
まあ「パワーパフガールズ(原作版)」は別として。
だからそう、言いたいのは、女の子でも肉弾戦ちゃんとやれよ!ってことじゃなくて、やったらやったで引くんだから、ビーデルさんみたいになるんだから、やんなくていいじゃんってことなんだよ。
女の子は不思議な力で戦ってりゃいいじゃんって。
不思議な力で、なんか、うわあ!きゃあ!こうなったらファイン!よしゃレイン!つって、なんかそんなんでいいじゃないかっていうね。
そんなことを考えてたところ、次の「ハートキャッチプリキュア!」の絵を見たらなんか杖を、魔法の杖みたいの持ってるぞ!?ということで、どうかなと。
魔法なら俺はもう何も言わねえよ、見るよ、と。
いや・・・
というか、魔法ならそれはもう「プリキュア」ちがくね?ってのは俺でもうっすら思うから、まだそうと決まったわけでもないんだけども。
もしかしたらあの杖でぶっ叩いたりするのかも知れないし、あとソード状になったりとか、先っぽから鞭とか出てきたりもして、その場合はキュアスラッシュにキュアウィップなのかとか。
そんな風だったらだったで、女の子が武器持って戦うのはさぁ・・・とか絶対言うだろうしさ俺は。
話がドラクエとかにまで及んでいくこと必至。

でもまあ、とにかく見ればいいんだよ。
見て確かめればさあ。
見るぞ「ハートキャッチプリキュア!」!!!
 
 
「ダークナイト」は、バットマン(以下ネタバレ)。
vsジョーカー、vsトゥーフェイス。
まあまあ面白かった。
・・・・・・えー。
「アイアンマンを」がからかい半分にも絶賛だったのに対して、「ダークナイト」がまあまあってのはおかしいだろう。
ってもし言われたら、まあ、ですかね・・・としか。
それはそうなんだけども。
でも、というかそもそも、バットマンって格好いいの?ってのが、俺にはよくわからんのですよね。
まあ、格好よくはあるよねってとこ認めるとしても、じゃあ何が?ってところが。
その、この実写映画内だけで判断した場合なんだけども。
だって原作知らないし。
原作知らなくても「スパイダーマン」とか「アイアンマン」とかには格好良さを感じたわけだしさ。
だってバットマンはコウモリ男とか言ってるくせに飛べないんだよ?ただのコスプレでしょこれ?って部分は、まあ「渋い」ということで一応納得することもできる。
そこが渋いんだよー、ってのはまあ言いたいとこだよねーって。
でもそれ以外なんかあんの?って。
バットモービル?
バットモービルは、確かに格好良かった。
多くの人に不評な「ナイトライダー」のキット変身モードですら、「ゴテゴテしてかぁっくいー」言ってた俺にとっちゃ、バットモービル?ごっつぁんです・・・みたいなあれだったし。
今作ではこう、バズーカどーん!!”グッバイ”ドヒュンギュルギュルギュルギュルー!つってね。
うわこれほしー思ったし。
まあそこは。
でも別にバットモービルがバットマンの格好良さではないと思うしな・・・ほんとなんなんだろうバットマンって。
鞍馬天狗なんだろうか。
いや鞍馬天狗も知らないから何とも言えんのだけどもさ。

映画全体的には、とにかくテンポよろし。
テンポは良かったんだけども、でもなんだか、面白いってイコールテンポが良いが絶対条件ってわけでもないんじゃないかも思ったりして。
確かにそれなり以上に魅せる、飽きない場面の連続で構成されてて、色々と間違ってはいないんだろうけども、でも何かもっと、別の面白さ楽しませ方があって良かったんじゃないかというか。
それが何かってのが、今の俺にはわからんから、ただ文句言ってるだけにしかなってないんだけど・・・。
でもはっきりと、うーん・・・って思ったのは最後の締めのところで。
人々の心から希望を消さないため、バットマンはトゥーフェイスが犯した殺人の罪を被って物語は幕となる。
ここは素直に「おー」ってなっとけって自分でも思いはするけども。
でも正直今一ピンとこない部分もあったのは、なんだか市民のバットマンに対する印象が、それほどに悪いものなのかどうなのかよくわからんというか、だってなんだかんだ言ってもバットマンって街助けまくってきたわけなんでしょう?って。
これが例えば、スパイダーマンみたいに毎日のようにネガティブキャンペーンはられてますみたいなキャラクターだったなら、あの終わり方で自然納得できたと思う。
でもバットマンはそんな風にいきなり善悪逆転しちゃっても納得されるのかなみたいなとこが。
まあここは・・・若干考えすぎかなって気もするけども。

あと前作見ていないってのが、ちょっとダメなのかも知れないなとも。
今作だけだと、あのヒロインにもなんの感情移入もできなくて、ああ、これってそっちなんじゃないかな、やっぱそうだった、そうか、ああ・・・ていう感じ程度だったし。
前作から見てたら、レイチェルー!!!なってたのかも。
そこそうならない人がこの映画見たら、ドラマに関しては半分くらいしか楽しめないよってことなのかどうなのか。
それとジョーカーも、演技の上手い下手があんまりわかんない自分としては、まあ・・・と。
いやこういう、これくらいのキャラクターだったら、そんなにいないわけでもないよね?って。
アニメ特撮まで視野に入れたらさーって。
トゥーフェイスにしてもなんかそんな感じだったけども、でもトゥーフェイスは、えー顔すげー、これどーなってんだ?って部分でちと面白かった。
いやメイクとCGなんだろうけども、こんなん今当たり前にできますなのかもだけど、でも、なんかいいもん見させてもらった感はあった。

という、とにかくとりあえず良質、良作ではあるんだろうけども、自分的にまた是非見たい!・・・というほどでもなかった映画であった。
 
 
「ベオウルフ」は、CGアニメで、ストリップ。
そう全米震撼ストリップムービーだ。
とにかく脱ぐ脱ぐ、おっさんが。
主人公(50近いマッチョ)が、全裸になっては、股間がCG技術によってうまいことあれこれと隠れるという、危ない!(味方の肘でセーフ)、今度こそダメだ!(置物でセーフ)的な、ジャガーかよみたいな作品。
まあ笑ったけども。
そしてラストらへん、ラストバトルはまさに次世代。
てか、次世代ゲーム、箱でやれ的な、なんかそんなドラゴンバトルで。
心臓ちっさ!みたいなね。

てかなんと言ってよいかよくわからない。
まあ面白かったか面白くなかったかといえば、そんなには・・・ってところなんだけども。
所々笑えたっていう、そんなとこで。
もうちょっと脇の人たちのドラマを、はっきりとじゃなくても順追って見せてくれてたらなーとか、なんでベオウルフと王妃そんな仲になってんの?とか、色々思う部分が残念だった。
「ベオウルフ」だった。
今日は一食。
「ミトン」見た。
 
 
 
「愛の若草物語」は、録画していない。
ああそうだ予約しな・・・・・・まあいいか、思って、しなかった。
うわぁ・・・。
もうこれ手放しちゃったら、私、毎回これ楽しみにしてるんです!それで生きてるんです!的なもんがなくなっちゃうよ。
生きる意味失っちゃうよ。
まあそんなこともないんだけどさ。
でもさみしくなっちまう、いやだ、さみしいのはいやだ。
じゃあ見るんだ「愛の若草物語」・・・でもそんなふうな感じで見たって楽しくないだろう。
そんなのエイミーだって喜ばないだろうし。
ほんとしょうがないな。 
 
 
「ミトン」は、1967年にソ連で制作された無声人形アニメ。
”あの「チェブラーシカ」の監督の最高傑作!”って宣伝文句で、おお「チェブラーシカ」かー、見たことないけどなんか知ってるー、じゃとりあえずこっちから借りてみようということで。
そんで見たら、微妙だった。
人形アニメの動きだけについて言えば、かわいいかわいいで、かなり良かったんだけども、でも収録されてる3本のお話がどれもそんなには面白くない、もしくはまったく面白くないのどちらかという。
この時代この国だからってことで済ませていいものなのか、そこはよくわからんのだけども。

一本目の表題作「ミトン」は、犬を飼いたい女の子がおるのです。
でもお母さんが飼うの渋ってて、やんなっちゃうのですみたいな始まりで。
そんで手袋のかたっぽを犬に見立てて引きずってたら、アラ不思議、本当の犬になっちまったワン!というね。
そんでなんだかんだ楽しんで、結局、手袋が犬になったのは女の子の想像の中でだけでした、本当は手袋のままなのでした、そんで手袋にミルクをあげてる娘の姿を見て、ママは犬を飼ってあげることにしたのでした・・・終わり。
というそんな話で。
筋だけで追うと、まあ良いんじゃないって感じなんだけども、でも犬になったのが妄想だとしたら、途中の犬の障害物レースに参加してたのはなんだったんだろう?とかそんな疑問が湧いたりもして、そこまでキツキツにきちんとしてほしいわけでもないんだけども、でも妄想オチできれいに成立させられる話だって、もうちょっと工夫すればできたんじゃないかなとか、そんな生意気なことをば。
でもこの一本だけなら、まあ、良かったよ、かわいかったよ、とも言えなくもないような気もする、まあかわいいですよ作品。

二本目は「ママ」で、4歳くらいの子を家に残してママがお買い物に行くお話。
これもよくわからないとこ多くて、なんだかなって。
色々と見るものを楽しませるための演出や展開は用意されてるんだけども、ことごとく、なんだか・・・特に面白くもなくね?っていう。
まあそういう短い時間で、映像で、人を楽しませる技法が発達してない頃ですから、こんなもんですってことなのかなとか。

三本目は「レター」という、海軍のパパからの手紙を息子と母親が待つというお話。
ある日ぱったり手紙が来なくなってしまう。
心配する息子と母親。
特に母親の方はすっかり元気をなくしてしまう。
そんでなんだかんだよくわからないことが起きて(現代日本人だからよくわからないのだろうか的な日常風景)、ある夜息子がテラスへ出たら、なぜかテラスが船みたいに舵で操縦できるようになって、空を飛ぶという。
そんで空飛んでたら港に母親がいて、息子は母親を乗せて家へ帰る。
うん・・・。
てか、え、帰るだけなの?って。
せっかく、なんか知らんが空飛ぶテラス手に入れたのに、普通に歩いて迎えに行けるような港の母親連れ帰すだけなんかー思っちまった感じで。
そんで翌日お父さんからやっと手紙が来て、よかったねで終わり。
てか、こういうのあるあるな展開だったら、そのまま母親連れて海の上を進んで父親に会いに行って、良かった良かったってとこで目が覚めて、夢かーでガッカリしたけど翌朝手紙が来て終わり、というのがベタなところだと思うんだけど、なんか・・・よくわからなかったよ。

という、どれも何かしら、んーって思ってしまう作品群ではあったけども、でもまあ、そんなうおおいっていうような悪いもんでもなく。
どの作品もそれぞれに冷たさがあって、それを一つのテーマとして評価するなら、実によく伝わってきてましたというか。
どの作品も、雰囲気とか、ママとかが、なんか冷たいんだ。
何気に3本とも母子家庭の話っぽいし。
特に三本目の「レター」のママなんかは、パパからの便りがないことを嘆くあまり子供のことをないがしろにしてる感じにもなっていて、むしろ息子の方がそんな母を気遣うという風。
で別に、そういったことをママが反省するでもなく、物語はパパからの手紙がきてよかたねで終わっとるわけだし。
こうしたことを、ソ連冷戦時代ということを踏まえて考えてみる・・・のは今は無理。
全然そこらへんの歴史を知らんから、結局自分の今まで見てきたアニメと比べて、どうなん?ていう見方しかできんのが残念。
とにかく、かわいい人形ファンタジー♪心温まるよ♪・・・と見せかけて、その実妙にリアル、妙に寒々しい、そんな3本を見せられた「ミトン」だった。
 
 
 
<今週の心底どうでもいい気付き>

実際語尾に「~じゃよ」とか付けたりする爺さんはいない。
いてもそら方言だ。
「わし」とかも言わんし。
だからなんだ。
今日は精神汚染。
 
 
 
あああの音楽が!
昨日のあの音楽がわたしの中に!
頭に・・・脳幹が腐るよう・・・
いやそこまで言うなよ。
ていうかそこまで頭に残るなら、逆に結構いい曲だったんじゃないの?
って言う奴・・・俺がもしゲーニッツだったら!
ゲーニッツだったら!!!
お別れです!!!!!!!!!!!!!!
という今日そんな一日であった。

いやいいんだけどさー、とか、あくまで個人的になんだけどね、とか使えば大抵の事は許されると思うなよ。
でも使っちゃう。
いやいいんだけどさ、一度目の奇跡はー君が生まれたことー♪とかいいんだけどさ、でもこれ、いや別にこの曲この歌詞に限らなくていいんだけど、いい歌詞だなー思う人は、例えばプロレスラーとかが試合後に同じ事言ってても、いいこと言うなーって思うのかよ。
じゃあ長州でいいよ、例えば長州の試合後インタビューで、
「長州さん!長州さん!一度目の奇跡は?」
「ああ?・・・・・・君が生まれたことですよ」
とか言ってても、いいこと言うなー、思うわけ?
思うのであれば、全面的に俺が悪かった。
すまん。
いやていうかおっさんじゃねーか!意味変わってんし!言うのなら、それも正しい。
だってこれ女性の曲だしね。
じゃあ神取忍とかがさぁ・・・って、まあ、とにかく俺が悪かった。
ほんとごめんなさい。
とにかく、閉じこもって聴くような曲は閉じ込めとけ思うのは・・・ぼぼぼくの、わ、わがままなのかなぁ?(だろうよ)つうね。
だって俺の好きな曲の中にだって、いやこれ大好きだけど、公な場でかかってたらなんか引く、ていうのあるもの。
そういう、ね。
なんだかね・・・もういいだろ。
なんなんだ俺は。
 
 
 
<一昨日見たテレビと映画・リベンジ+α>

「シンケンジャー」
心が痛い。
自分にとって心がちょっと痛む番組になってしまった。
なんで俺はそういうものを次から次へと増やしていくんだ。
馬鹿野郎。
シンケンジャーが・・・見たいです。

「W」
主題歌をさ、もうちょっと子供が絶唱できるものにしてあげれば?って。
まあ今更だけども。
W!W!はっしっれー!みたいな。
なんだかね。

「ガキの使い」
恒例の。
ほとんど全員面白かった。
朝ドラの人ととかも、ああそういやなーって。
ネズッチです!

「ノーカントリー」
見たということで、方々の人々の感想覗いたりなんだりしたけども・・・。
ね、そうね、って。
だから良い悪い思う以前に、自分にはこの映画を楽しむための何かが欠けているか、もしくは見方が未熟、特に俳優の演技について、みたいなところなのかなー思った。
人の演技とかってよくわからないんだよな・・・。
でもシガーは死神のようなもの、独自の行動規範を持ったある種の絶対的なキャラクター、みたいに言われて評価されてるけども、でもこの人って結局お金追っかけてるんだよね?てのも思ったりして。
いや実はお金自体が目的でないんだよ、てことなのかも知れないけど、でもそれは一歩二歩踏み込んで、そういう解釈もありレベルの話にしかなってない気もするし。
例えば物語の中で、え、もうお金関係なくなってるし、復讐でもなんでもねえし、なんだこいつの行動は?みたいに強く確実に思えるシーンが一個でもあったら、ああ、こいつはそういうやつなんだ、思えたんじゃないかなとか。
まあ最後の奥さんのとことか、いきなり鳥バンとかはあったけど、なんかそれほど、そうした意味でインパクト感じなかったりもしたし。
ハンニバルのラストの、自分の手かよ、くらいの場面があれば、あー、ってなったんだろうけども、それは求め過ぎなのだろうか(別にあの映画もレクターもそんな好きってわけじゃないんだけども)。
あとこれも評価されてる場面の一つで、ガソリンスタンドのとこ、確かに緊張するっちゃする場面だったけども、でもああいうのって事前に理不尽な殺しを一つでも見せておいた方がより成り立ったんじゃないかというか。
まあその、ここまでの流れでこいつがどんな奴か大体わかるでしょってのは、確かにあるんだけども、でも大体なんだよな。
その大体を、実はシガーのキャラクターやまた役者の演技が埋めていて、自分にはそこらへんで感じる所がなかったから、納得できてないだけなのかも知れないけど。
うーん・・・
この映画は機会があったらまた見てみよう。
 
「300」
敵軍に、秘密兵器だぞ的な感じで、普通の人間の一回りくらいデカイ奴隷兵士が一人出てくるんだ。
まあそこそこ強いんだけども。
でもそこそこだし、一人しかいないしで、わりとすぐやられちゃう。
まあそらそうだろうと。
てかサンダードームとかならともかく、こんな中途半端な巨人モドキを一人戦場に出したところで、だから何なんだ?思えてしまうというか。
いやあそこは大抵の人思うはず。
それなら、だったら嘘でもいいからデビルリバース(北斗の拳)くらいの奴出しちゃえばいいのってのも思ったんだけども、でもこの映画のフィクションラインってそこまで高いとこに引かれてもないんだよな。
そういう、せいぜいこのサイズの、ちょっとした巨人モドキしか出せないってのが、なんか自分がこの映画に感じた中途半端さを表してるような気もして。
色々残念に思えてしまった。

「小さな恋のメロディ」
こいつらが魔法使い出すと「ハリー・ポッター」になるんだろう。
あとこれが40年近く前の作品と知ってビックラした。
一部は知っちゃったけど、でも当分は俳優さんのことは調べないでおこう思った。
今こんなです、こんなにも老けてます、とか見ちゃったら、いやメロディとか見ちゃったら、ぼかぁもう・・・なるからやめとこう。
「カッコーの巣の上で」見た後、ジャック・ニコルソンの調べた時だって、え、だれこのジジイ・・・思ってしばらくわけわからん気持ちになったほどだし。
アニメじゃないんだぞ俳優は。
まあね。

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