今日は「水木しげるの中国妖怪事典」読んだ。
「Qさま!」ちょっとだけ見た。
肉食った。
 
 
 
肉うま・・・・・・
たまに食うと泣けるほどうま・・・
にく・・・うま・・・
贅沢はたまにだから贅沢なんだよね。
だからパンチラみたいなもんだよね。
まあ愛媛県民としてそんな軽いシモネタも交えつつ。
とりあえず前々からちょっとずつ読んでいた「水木しげるの中国妖怪事典」を読み終えた。
妖怪と対峙するときは、まずその正体を掴むことが肝要なのだ。
だから妖怪知識重要。
「山海経」超重要(中国に伝わる元祖妖怪大事典みたいな書)。
「山海経」、今ならAmazonで手に入る。
Amazonには何でもあるんだなぁ・・・。
 
 
「Qさま!」は、まあ雑学。
雑学雑学ですわ。
いいんですけども。
でもこの間見たTBSの「クイズの扉」のクイズは面白かったな。
まあ「クイズの扉」は番組自体お気に入りなんだけど。
この間はTKOの木下プレゼンツのクイズで、”3”をテーマにしたクイズが色々出題されて、かなり盛り上がった。
雑学クイズも別にいいんだけども、でもああいうのって結局知ってるか・知らないか、それだけじゃん・・・得た知識だって1週間もすりゃ十分忘れられるよ俺は、って感じがしてしまい、あんま参加する気になれない。
でも木下プレゼンツのクイズは、ん、これは・・・こうだから・・・こうだ!とか参加できて、しかも面白かったという。
そういえば自分にとってのクイズ番組って、こういう感じだったなーというのを思いださせてもくれた。
これに限らず、なんで最近のテレビ、深夜の方が面白いんだろうか。
自分の年齢のせいなのか。
とにかく「クイズの扉」は好きだ。
「アメトーーク!」→「クイズの扉」と見られるところも良い。
なんかいつ終わってもおかしくない感じだけど、そこも含めてお気に入り番組だ。
 
 
 
<日曜日のテレビ>

「シンケンジャー」は、入れ替え。
まさかの発想。
しかし発想そのものより、実行してしまうことがスゴイ。
さすがグリーン。
「ありがとう」
さすがイエロー。
そして新敵。
堀川りょうだという。
そうか。
そして新ロボ。
もういいだろ・・・。
でもまあ、不況だしね。
まあその分いい番組作ってくれれば・・・そうさ。
まあさ。
 
 
「ディケイド」は、さささ最終回・・・?
とりあえず、まあ荒れるよね掲示板、みたいなー。
なんかでも、はぁ。
愛媛県民として・・・いやここはいち日記野郎として書くよ。
これは俺の日記だから、何書いてもいいんだ。
だから書くよ。
うおお。
書くぞ。
偉そうな事を書くぞ。
なんか、ここまでの事態にならないと嘆けないわけ?ってのが、俺というか、俺様にはさっぱりわからねえでございましたよ。
この最終回がひどいってんなら、じゃあ、今までの展開は良しとしていたわけ?ってのがもう。
いやまあ、そこ関係なく、この最終回(もどき)だけ切り取ってもヒドイんだけどね。
でも、今まで応援してきたのにー、ってのは、なんだ、なんだか・・・・・・・なんだよ。
どんだけ甘いんだよっていうかもういっそ健気?
泣けるでおい・・・・・と。

例えば、小屋が、平成ライダー小屋が相当前からギッシギシいってて、これ絶対潰れるって、いつ潰れてもおかしくないって、思ったから、俺は小屋を出て、外から見守ったよ。
でも、そんなことないですー、そんなこと言う人は小屋から出て行ってくださいー、みたいに何故そうまでしてこの明らかなボロ屋にしがみつくわけ?まあ個人の勝手だからいいけどさ・・・・・の結果がこうなわけじゃないか!
わかりきってたことだろうに。
それなのになんで、小屋バシャーン潰れてからようやく、ケホケホいいながら出てきて、もおひどーい!・・・・言うんだ?ってのが、なんだかもうわからねえって話だよこのすっとこどっこい。
それでも愛せる、潰れて傷ついても平成ライダーを愛せる、そんな人はいいよ。
自分はそうはなれないけど、でも皮肉抜きに、そんな人だって立派だ思うよ。
でもそういう人じゃないなら、もうちっとだけ賢くなろうよ・・・・・ってのは、どうしても思ってしまう。
いいや俺は思う。
偉そうとかなんとか言われようが、ああいくらだって言え、しかし、傷ついて文句を言うくらいなら、見る側だってもちっと賢くなれと。
なろうと思えばなれるんだから。
今はなんだってそうだよ、アニメだってゲームだって映画だって、受ける方も賢くならなきゃダメだろと。
俺がこんなこと言えるくらいなんだから、誰だって思えばすぐになれるんだよ。
なんでそれを、娯楽だから、楽しめればいいから、そんな怠慢で成長しようともしないで、それで傷ついて、アホじゃないか。
もうちょっと行けるから、行こうぜってのに、行かないのは、もうなんでだ。
もうわからん。
いやだ。

でも「W」、俺は見る。
メインライターとチーフプロデューサーがかなり良さげだからだ。
この二つさえしっかりしてれば、わりといいもん見られる、はず。
これでダメならグッバイ・マスクドライダーだ。
俺が間違ってましたと。
もう、この世に仮面ライダーなんていないんだと。
そうしっかり現実と向き合って、今後は戦隊に専念します。
Gロッソへ応援しに行きます。
本当頼むよ「W」。
いや本当。
本当ね。
今日は月曜日。
 
 
 
政権交代!!!
ということで今日から愛媛県民になることにしました。
いや心はという意味で。
心は愛媛県民だよ!誰よりも!
そういう心構えで生きたところで誰に迷惑をかけるというの?
そんな愛媛県魂で断固生きていくことにします。
これからもよろしくお願いいたします。
 
 
 
<今日の愛媛>

愛媛県のシンボル獣はニッポンカワウソだよ!
なんだよシンボル獣って!?
おそらく県獣ってことだよ!
きっと愛媛がピンチになったとき、「あれは!?」つって、すんごい数のニッポンカワウソが県庁へ集まってくるんだ!
そしてピンチから救ってくれるんだ!
マジかよ!
すげーや愛媛!
今日は起きて「シンケンジャー」「ディケイド」見た。
画像集めた。
「警察24時」「ガキの使い」見た。
 
 
 
「シンケンジャー」は、殿vs十臓、決着。
我が身切らせて外道を断つ。
正にチャンチャンバラ。
後々記憶失って再登場、とかならんだろうか十臓。
これで消えてしまうのもなんだか惜しいキャラに思える。
そして東映サイトには謎の姿が。
新たな敵か。
うん。
あともうロボ戦いらなくね?・・・は最近特に思うけど(いやいるけど)、仕方ないのかね。
最初の頃みたいにもっと工夫があればいいんだけどねー。
何が何でもダイカイシンケンオーでは盛り上がらなくなって来る。
そこだけ何とかしてほしい。
 
 
「ディケイド」は、最終回前なんだって。
へー。
でも心は既に「W」なのさ。
ごめんよ。
はぁ。
ラスボス結局アポロガイストなんかね。
平成10周年記念ライダーの最後の敵が、アポロガイスト?
よくわかんね。
 
 
画像は、ファンタジー。
最近は外人さんの描いたファンタジー系画像などを、ネットで集めたりもしている。
外人さんの絵は細かくって、カラフルで、こってりしててなんかハマれる。
日本のあっさり美も好きだけど、まあ見慣れてるし。
こんな絵日本人じゃ描けないというより描かないよな、ってのがなんか良かったりする。
ええわいね。
 
 
「警察24時」は、テレビ東京。
ほぼ3時間スペシャル。
うほう。
今回はパチスロ裏ロム摘発が良かった。
いや良かったって言っちゃいけないんだけど。
毎度のことながら。
でもこう、絶対今日来る!っていう読みが当たって、突入だ!つって、容疑者の言い訳に対し、眠たいこと言ってんじゃないよ、と静かな一喝。
いいわ。
痛々しかったのがネットの児童ポルノ画像配信と、少女売春、そして育児放棄。
だからすべては、まず育児からだ。
とりあえず当たり前の道徳心、羞恥心を持った人間が増えれば、犯罪行為を少なくすることはできるはず。
そのためには何だろうな・・・・・農耕民族戻るしかかな。
農耕民族はお隣付き合い、助け合いがあってこそ生活出来るのだからね。
そういう必要での付き合いから、付き合いの大切さを実感して、お互いに助け合い、監視し合い、まとまりのある社会を作っていこうよと。
今更出来っこないだろ。
とりあえず周りの人間だけでもだよ。
だからこれからも、おかしいことはおかしい!つって、また逆に言ってもらって、そして助け合うとこは助け合う。
今一瞬、凄まじい無力感を覚えたりもしたけど、負けない。
警察が負けない限り俺も負けない。
 
 
「ガキの使い」は、ききハム。
惨敗。
今日もあっつあっつ。
あっつい。
図書館行った。
 
 
 
せっかく歩いて歩いて図書館着いても、クーラー涼しい涼しいなっても、自分のTシャツ臭ってる?なると、「帰ろうかな・・・」なるよ。
いや、まあ気にし過ぎかなーっていうあれもあるんだけど、でもなあ。
だから次からは着替えを持っていこうかとも考えてるんだけど、どこで着換えればいいのかわからん。
トイレくらいしか思いつかない。
まあ出来なくもないと思うんだ。
個室まで入らなくても、気配確めてババッとやれば。
だからもっとこう、汗をかけばかくほどいい匂いのするTシャツとか出してくれればいいのにって。
なんかそういう洗剤とかね。
洗った直後に、ん~とか、いいにおーいとかは、ある意味当たり前だろ。
問題なのはその後じゃないか。
もうバイオだよ。
今後のバイオの力に期待するんだ。

そんで図書館では、「ワールドプロレスリングの時代」という本を読んだ。
プロレス番組ワールドプロレスリングの元・ディレクターが色々語ったりなんだりするのだ。
結構面白かった。
プロレスそのもののネタがどうというより、プロレス番組に関わった人間、いわゆるテレビマンの思い出や逸話などが色々紹介されてるって感じで。
普段何気なーく見ている番組も、様々な技や工夫や苦労の積み重ねの上で出来るものなのだな、と。
読み終えた後はちょっとだけテレビを見る目が変わるような気もした。

プロレスとかテレビとかのジャンルに限らず、こういう熱き時代に熱く仕事した人の話ってのは何でも面白い。
そういう人たちは大抵今の時代を嘆いている。
それはただのジジイ論なんかではなく、なぜ今の人間はこの場合こうしないんだ、だってそうしたらこうならないだろ?と、現場で培い頭と体で理解している、論理の上にある一つの正解、間違いのない一例を知っているからこその嘆きなのだろうと思う。
別に新しいことをするなってことじゃなくて、基本の何たるかを知ってから、それを逆手に取ったり、知った上でぶち壊したり、そういうことを望んでいるのだろうけど、なんだか目に付くのは、理解した上でじゃなくただ表面だけ真似して、そんで失敗しているようなもんばかりな気もするし。

てか思い出したよ。
どういうことだよNHKというか、最近のNHKアニメ。
つまらなすぎだろ。
なんか特に短編ものとか。
あれも多分新聞四コマみたいに、つまんないよねーっていう人いないから、あのまんまなんじゃないのか?ってちょっと思うんだけど(まあ知りませんけども)。
特に幼児向けは判断し辛いと思うんだよ。
だって、幼児向けは幼児が楽しけりゃいいんじゃない?ってわからん大人はすぐに言うでしょう。
うちの子は楽しんでましたよ劇場版ディケイド^^だあ!?
ふっざけ・・・・・・・まあそれはもういいけどさ。
その問題はまあ、掲示板でね、すごく大人な人にいい感じに対応してもらって、ストレスほぼぶちまけられたから、良かったです。
あれは久々にいいやり取りできたなーって思ったな。
でもNHKアニメはまた新たな問題だよ。

あの、「鬼警部アンパン」ってショートアニメがやってたんだよね。
1話30秒くらいで、一気に3話くらい放映するみたいな番組で。
それがほんと、どうなのって?
例えばある1話では、鬼警部アンパンが警察官と共にドロボウ追っかけてるわけだよ。
そんでドロボウはフェンス登って逃げようとするんだけど、警部は疲れちゃったみたいでいきなり座ってアンパン食い始めるのね。
あははは警部アンパン食べ始めたー!・・・って、まあ子供なら笑うかもねなとこだから、ここは全然いいよ。
でも次のカットではドロボウが警部のすぐ近く来てて、アンパンものほしげにしてるんだ。
そんで結局後から来た警察官に捕まって御用、終わり、みたいな。
んー・・・・・・まあ文字で書いたところでなーって今思った。
でもとにかく、問題なのは、ドロボウがすぐアンパンの近くに来ちゃってたところだよ。
だってそこは、フェンス登りかけのところで、例えばお腹グー鳴らすなり(ドロボウもお腹減ってますよー的なサイン)、アンパンの匂いが漂ってきて俺も食べたいなあみたいな様子を見せるなり、するのが当たり前のところでしょう。
いや当たり前っていうか、この、まあ大して面白くもないストーリーの中で、ていうか幼児向けショートだからいいんだけど、とにかく一番の見せ所がそこなわけじゃないか。
ドロボウが葛藤の末に、空腹に負けて、警部んとこ行っちゃう、捕まっちゃう、あははー的な。
なんでその肝心な葛藤部分をすっ飛ばしちゃうのか。
ていうか、なんだよ。
全然伝わらないだろこれ。
いやもう俺は最後まで書くここまできたら。

だから、まあそういうことです。
このシリーズ他の話にしても、なんかまあ、やりたいことはわかるんだけど、やりきれてないの連続で。
もう学生レベルとかそういう問題じゃなくて、この作品を一人で作って他スタッフ誰にも見せず、そのまま放映しましたってのならまだ話はわかる。
でもこれを誰かが見たなら、通しちゃダメだろ!ってのは、てかなんで通ったの?って。
こういうショート物は、短い分、ほとんどツボのみで勝負するような作品じゃないか。
もう、凝縮した時間の中でココってところを示してギュッて押してみせて、視聴者を楽しませるんだろう。
なんでそこを、ちゃんとしないんだよ。
こういう作品作るなら初期ディズニーとかいっぱい見まくればいいじゃないか。
ヒントやパターンの宝庫だろ。
そういう基本中の基本の骨格を知って、やった上での最新紙芝居3Dアニメで、最近のアニメって奇麗だねーって、外見も良いよーってするとこじゃないのかよ。
なんで中身がすっかすかのまま外見だけ何とかしようとしてるんだよ。
ガキが楽しんでりゃいいってそういうんじゃなくて、ガキが今以上に楽しめる方法があるのにそれをしない、今のガキが大人になったとき自分は本当に面白いものを見せてもらってたんだなーと思えるような作品を、もう、作ろう?
ただそんだけだった。
ただそんだけのことで、俺は、もう。
本当ごめんなさい。

まあ暑さのせいだよ。
本当にね。
多分俺の奥さんになれる人は、こういうわけわからん愚痴をテーブルでずっと聞いて、聴き終えた後こっちの目見て微笑みながら「じゃ、ご飯にする?」って言える人なんだと思う。
そしたらもう、「うん・・・」としか言わないし。
今日当番じゃないけど後片付け俺やるね・・・とかも多分言うし。
いや俺は人の話聞くのも好きなんだ。
人の愚痴とかもわりとずっと聞いてられるし。
だから柔道でいえば、夫婦がお互いに、こう組み手で、まあ、いいや。
とにかく名取裕子のキャラクターを持った戸川純みたいな人と結婚したい。
あと選挙に興味持ってて、家事できようができまいがとにかく必要ならやるもんでしょう?っていう感じで、一緒に特撮映画見に行ってくれる人。
なんだろう、多分将来俺が王様とかになったら、見つけられると思うんだ。
国中にお触れを出すから。
そしたらよろしくお願いします。
本当に。
今日は訊いてみた。
「ペリーヌ物語」見た。
 
 
 
「ペリーヌ物語」は、バロン。
バロン吉元の方じゃなくてペリーヌの飼い犬の方ね。
早く言っちゃえば、酔っ払ったロバをバロンが見つけるというお話。
めでたしめでたし^^
うん・・・。
わりと今んとこ、ふぁーって感じで進んでってるような気がする「ペリーヌ物語」。
これが後に激動の物語になるっていうんだから、世の中わかんないもんだよ。
だって本当に今日なんか、なんか最後ロバ見つけて、感動っぽい盛り上げ音楽流れて、終わり^^
だったんだけども、いやいやそんな音楽くらいじゃ騙されねーぞ、てかこれふつーにロバ見つけただけじゃん!
思ったんだけども、まあいいんだ。
今日のお母さんはなんだか今まで一番頼もしく見えたしね。
「大丈夫、ロバは明日になったらきっと帰ってきますよ」
結局は帰って来なかったんだけどね。
でもそんなマリしゃん(マリ・パンダボアヌさん)のことがきっと皆大好きなのさ。
ねえバロン♪
そうでしょう♪
このエンディングも結構好きだし。

次回は写真屋ライバル登場!の巻らしい。
へへ、ここの村人たちはみんな俺たちの客だぜ!
そうはさせないわ!こうなったら写真で勝負よ!(ビシーッ)
こうしてペリーヌは勝負に勝つためマリをモデルにし、色んな恥ずかしい写真を撮っていくのでした・・・。
たまにはそんな話も、あっちゃダメだけど、でもペリーヌなら
「お母さん、これは勝つためなの」「もう一枚だけ脱げる?」とか言ってくれるかも。
言わないよ。
ペリーヌそんな子じゃないよ!!
でも一応期待はしておこう。
今日はダラダラ過ごした。
「相棒」見た。
 
 
 
「相棒」は、第一シリーズ最後の前と最後のやつ。
面白かった。
長門裕之が面白かった。
 
 
かの三好一郎は、
「もっと他人の痛みを知る女になれ!」
って、撮影用ライトで大乱真理子の側頭部ひっぱたいた後絶叫したんだけど(それが元で大乱真理子は入院した。ちなみに三好一郎が怒った理由は彼女がAVの撮影中にウ○コを食べるのを拒否したから)、これを優しさと見るかどうかは人によると思う。
とにかく、最近は特に世の中から優しさが失せていると思うのだ。
こんなに他人に優しくなくそれでいて優しさに餓えている自分が言うのだから間違い無い。
でも現実世界の優しさ問題には今は触れないでおきたい。
なんかさすがに、お前が言うか?って自分でも思えてくるだろうから。
でもフィクションの中でのっていうかまあ、主にはアニメ、そういう世界の中から当たり前の優しさが失せていたり、グズグズになっていたりするのを見ると、絶望的な気持ちになるんだ。
お、絶望的になれるチャンスだぞ?っていう、俺嘆きレーダーみたいなのが反応するから、そうなるのだろうよ。
まあそれはいいとして、でも、どうなの?って。

基本中の基本、自分が人にこういうことされたらどう思うの?とか、自分の親しい人間がこういう人だったら残念な気持ちにならない?とか、そういうことを考えた上でのシーンなのかよスットコドッコイな作品ばかりじゃないか。
そのスットコドッコイが大々的風評的にはザ・善みたいに扱われてるから、俺レーダーが、んー!んー!ぷふーん!なるんじゃないか。
もちろん不愉快なシーンをやるなってことじゃない、しかし不愉快ってのは愉快が何なんのかハッキリしてるからこその不愉快であるわけなんだから。
それなのに作品においての愉快が、はぁ?なことだったりとか、不愉快そのものがスルーされてたりすると、もう何がなにやらわからなくなるという。
そんでも最後は恋愛恋愛してればいいんか?愛や勇気を叫べば良かったよーなるんか?ってのがもうほんと、わっけわからんってことよ。
いやもうふわふわし過ぎだろって。

不愉快や過ち要素にはわりと強めの意味があって然るべきだろうに。
増して主役が作中で解決すべき事柄なら尚更だ。
それを最後までほったらかして、なに、わっほー♪みたいに終わられても、はぁぁ・・・ふぅ?としかもう、もう、あの。
だから!水戸黄門が現れて、A村とB村があって、両方困ってんのにA村だけしか助けなくてそんでカッカッカッカー!(笑)で終わりになったら「???」なるでしょがー!!!
ってことなんだよ・・・・・・・
なんで気付かないだろうかもう。

極悪人は裁いてぶち込むか吊るすしかない人は吊るしてって思うけど、極悪人だけど優しさってこうだよねって言える人と、とりあえず普通に生きてて、えーあの作品面白かったよ?優しさ?言ってる意味よくわかんないけど?って人、どっちかっていったら、どっちなんだよ。
どっちがマトモかっつったら、そら後者だよ。
そらちゃんと真面目に生きてる人の方に決まってるよ。
でもモヤモヤはしちゃうなぼく。
ぼくはモヤモヤする。
このモヤモヤが消えん限りは、もうマトモ扱いされんでいいわ。
静かな狂人として生きていきますわ。
そんなこといって自分がマトモだってことは毛ほども疑ってないくせに!
ほんとにな。
そこが厄介。
その厄介さも好きっ!みたいなね。
俺は本当自分大好きだ。
大好き丸だ。
今日は起きて「シンケンジャー」「ディケイド」見て寝た。
起きてダラダラ過ごした。
「ガキの使い」見た。
 
 
 
「シンケンジャー」は、太夫。
こぅぇえ・・・・・・・
まさに夏。
てか十臓の一騎打ちまで絡んできて、かなりの盛り上がり展開。
何かの前兆なのか。
どうなのか。
 
 
「ディケイド」は、アムゾン。
アムゾーン!
 
 
「ガキの使い」は、怒り終わり。
なんで3週もやったんだろ。
しかも最後色々中途半端だったし。
なんだろな。
昨日は劇場版「シンケンジャー」&「ディケイド」見た。
今日はいつも通り。
 
 
 
劇場版「シンケンジャー」は、飛び出すやつを見た。
まあ、飛び出してはいました、というところで。
でも普通に見ても全然構わなかったかもしんないね、も正直。
内容的にはTV本編の普段の調子より大分薄味印象。
これで脚本・小林靖子はさすがに嘘だろうと思う。
でもエンディングと3Dメガネ説明は良かった。
本編とまるで関係ないところだけど良かった。
そんな感じ。
 
 
劇場版「ディケイド」は、特に飛び出さない。
まああの早く言えば、ひどかったですけども。
いや、まあ・・・でも・・・うん。
ひどいもんはひどいとしか俺は言えないんだ。
でも寛容な人は結構笑えはするかも。
俺もずっと半笑いだったし。
というかバトルとか・・・なんか、なんだ、とりあえず仮面ライダー大集合すればいいよ!て人は楽しめるだろう。
でも逆に、この映画で大集合させちゃって良かったの???も思ったよ。
なんで上映中俺は心の中で昭和ライダーに謝ってるのだろう?みたいにもなったよ。
ていうかもう、いいや。
ダメだこりゃ。
 
 
そして今日は、大分やった。
俺はやった。
やったところでやれてるかどうかは別。
やったるわ。
今日はそこそこやった。
俺はやった。
かも知れない。
 
 
 
自意識過剰は、あの人は俺のことこう考えてるんじゃないだろか?今こんなふうに笑ってるんじゃないだろか?後で人に言いふらすんじゃないだろか・・・そう思うのだ。
そういう無駄なことを!色々考えて!色んなとこで損をするんだ。
なぜそんなことを考えるのか?
それは、自分が他人に対しても普段そんなふうに考えるからだ。
あーあの人あんな服着てるー、てかなんだよあの頭、ファッショナブル?ねえファッショナブル?原宿?ジュク?ヒップ?ホップ?・・・みたいな感じに。
?の後ろに全部(笑)が付く感じでもあるしみたいな。
何この因果応報というか自業自縛。
てめーの作った鎖にてめーが縛られてりゃ世話ねーな!!だよ。
だから結局、救えるのは自分自身だ。
お医者様は手助けするだけです、だ。
なるほどな。
どうしよう。
ま、いっか。
 
 
立ち読みはいかん!
基本いかん!
でもあえて見逃してくれる本屋もたくさんあるよ。
ね。
そんなわけで最近立ち読みする雑誌がどんどん減ってってる。
減ってるというか、自分が読まなくなったってだけなんだけど。
かろうじて読んでても、んー・・・って感じでまた来週~☆って風だし。
そんな中、月刊誌だけど、ビッグコミックオリジナルはわりと毎回期待に応えてくれている。
まあ「浮浪雲」しか読んでないんだけども。
いやあれを読んでいちいち、深い!とか言うつもりもないけども、言えるような人間じゃござんせんけども、いいんだそんなこた。
とにかく、なんだか、考えさせられるんだ最近。
いやまあ数年前ビッグコミックオリジナル購読してた頃からキライじゃなかったんだけどもね。
でも最近、何かホッとするマンガつったら、「浮浪雲」しかないってのは・・・どういうことだ自分?みたいな。
今号の「浮浪雲」はー、太鼓持ちな人が、太鼓持ちの秘訣ってなに?聞かれて、喜怒哀楽を捨てることでしょう!言うんだけども、どこか自身でも成り切れてないところがあって、近所の婆ちゃんにも突っ込まれて、一体全体本当の「ヨイショ」の極意とは?・・・みたいな話。
そんでご隠居(レギュラーキャラ)に、雪も氷も形は違えど、元を辿れば同じ水、みたいなこと言われて、なんたら、っていう。
ものすごいはしょってるから、自分で書いててもさっぱりだけども、とにかくそういうお話。

途中、太鼓持ちの女房が、最近は何かとピリピリしてるからねぇ、おまえさんの言う喜怒哀楽を捨てるってのは案外深いのかもねぇ、みたいなことを言う。
このマンガは幕末時代の江戸を舞台としていながらも現代の世情をそのまま反映してますマンガなので、劇中で最近と言えば2009年であったりもするのだ。
たしかにピリピリしてるよ。
なにかっつーとピリピリしてるもの。
俺だって怒を捨てられるものなら捨てたいよ。
でもこの話が進んでいくと、上に書いた、元は皆同じ、って考え方が出てきて、結局それで物語は幕となる。
同じとは・・・やはり泡沫ですってことなんかな。
その域って俺の歳で達せられるもんなのか、達すべきものなのか。
これにまず大きな疑問があるんですけど、ご隠居。
ご隠居がいねーよ俺の周りには!!
はあ。
先生がほしい。
生身で接することのできる指針がほしいけども、現状無理。
本とか読んだらいいのかな。
なんか孔子とかか。
先生つったら孔子だよな。
孔丘です。
じゃあ先生に頼んでみようかな。
先生殴ってくれるかな。
あたしにはそういうむずかしいことはよくわかりませんがね!!
 
 
 
あたしにはそういうむずかしいことはよくわかりませんがね!!
このセリフすごい好き。
最近好きになった。
あたしにはそういうむずかしいことはよくわかりませんがね!!
本当は分ってたかも知れないし、別に俺楽太郎きらいじゃないしっていうか楽太郎好きだけど、でも、
あたしにはそういうむずかしいことはよくわかりませんがね!!
にはもー酔っちゃうよ。
うふ。
いやていうかね、神経質だらけだろって・・・世ん中。
いや神経質はお前だろって感じだけど、そうですよ。
いやそうじゃなくてね、なんか、小説とか?マンガとか?そういうところで。
しいいいいいいいいん、けえええ、質ぅぅぅぅぅぅ、うじうじーみたいなっさ。
うじうじうじうじしててさー、だぁコラ?みたいなっはー。
んなえらそーな顔でえらそーなことぶっこいんてんけど、どうせ関節取られたら泣くんだろ?泣いて「ギブギブ」言うんだろ?ッていうのがもおおおおおおおそういうキャラがいやなんだよ。
なんでいちいちスカして、いちいち斜に構えんだよ!いやスカすのはいいよ、でもスカすのばっかり作品なのがもう、イヤッ!
読まなきゃいいじゃん。
でそよねー。

でもな、関節取られたら「ギブギブ」はみんな言うでしょう?
そこはちゃんとしときたいよ。
事実として。
例えば、ちょっと古いけど、「すべてがFになる」のあのラスボスみたいな女だって、大山倍達とかとやり合ったら負けるわけじゃない。
もお、こうやって、ちょっと腕グイーやられただけで、「痛い!痛い!」あの女絶対言うよ?
それなのになんで、いーえ痛がりませんーみたいな、いや「すべてがFになる」の人に限ったことじゃないけど、いやあの作品おもろかったけど、いいけど、とにかくそういうキャラの、「は?痛がりませんが?」面が嫌だという。
だから男女共にそういうキャラがキライだってだけの話だよ!悪いか!
じゃあどんなキャラならいいんだ!?
無敵面してないキャラがいい。
いや本当に無敵なら無敵面しててくれて構わんのだけど、DIO級なら許すけど、スカし面で、達観してますが?態度取るなら、とりあえず倍達には勝てるんだよな?言いたくなる。
そういう病気だよ。
しょせん俺は病人だよ。
病原菌だよ。
太陽光で死滅だよ。
文句あるのかよもー!
とりあえずフィクションにとどめておいてねー!!
 
 
「ペリーヌ物語」は、伯爵。
相変わらず地味に話が進んで行・・・ってるのやら行ってないのやらだ。
でも悪くないし、これが後に「世界名作劇場」屈指のシリーズと評されるんだから、まあ、期待です。
 
 
「リンカーン」は、突っ込み。
不発。
 
 
「○○な話」は、好きな話。
無。
 
 
 
<今週の図書館>

今日もちょっと行ったけどもー。
もおうっふぅー。
このネタ書くの何度目だよ。
ぎゃあぎゃあぎゃあぎゃああなたのクッソガキ様がわめいてんのに、なんでそこで「しずかにしてぇ」なんだよなんでお頼み申す口調なんだよ。
親だろう。
親ってじゃあ何さ?
なんなの。
精子、卵子、なんなの?
合体、んーミチコさーん+もおうハマちゃんたらぁ(無論石田えりの方)=鯉太郎、だよ。
おめーらの鯉太郎だろ。
なんで鯉くんが、ぎゅおぅうぎゃあああっほほほーぅうう!!うきゃーーおう!!
叫んでるのに、「しずかにしてっしずかにしてっ」だけなんだよ。
じゃあこいつらをフルパワー抑えるのだれの役目なんだよ。
俺なの?
間接極めるよ?
マジで。
だって殴るのはさすがに抵抗あるけど、間接なら調節できるからね。
まあ素人がどんだけできるんだって話だけど、そこは見よう見まねで。
だからうっかりポキッといっちゃうかもね!
それがいやならねえ、ちゃんと躾けて管理しとけってことだよ!!
てめーのクソガキのためじゃないのかよそれがよおう。
なんでもう、くっそー、日記に書いてどうなることでもないよーこれー。
多少のストレス解消かー。
なんとかなんないかなー。
やっぱシェンロンかなー。
ああーあああー
今日はおきて「シンケンジャー」「ディケイド」「サンデーモーニング」見た。
図書館行って帰って水飲んだ。
「ガキの使い」見た。
 
 
 
「シンケンジャー」は、十臓の過去など。
死の恐怖から剣鬼となり、外道へ堕ちたという。
そうなのか。
では太夫姐さんとの関係は?
それはまた次週らしい。
てか次週姐さん顔出しっすか。
つまり璐美、朴璐美っすか!?
・・・朴璐美だという。
まあ大分前から皆、出るだろ?思ってたしね。
しかし璐美、公式ファンサイトのトップページ写真が普通に薄皮太夫・人間体に見えてしまって困った。
薄皮太夫、最初から意識してデザインされたのだろうか。
色々楽しみだな。
次週も期待大だ!!
・・・ってそういえばそう、スーパーシンケンレッドと真侍合体もあったんじゃないか。
まあ特に書くことないけどね。
そこも「シンケンジャー」の良いところー(?)。
 
 
「ディケイド」は、あ~ま~ぞーん。
ウァァアアアマァァアアアゾォォォオオオオオオオンンンンンッッッ!!!!!
・・・ではなかった。
ヤサいにーちゃんが、ボクアマゾンですー、みたいに登場して、大切断ですー、みたいに戦うという。
いや俺は「仮面ライダーアマゾン」本編見た事ないので、ふーん、だったけども、ファンは納得いかんのでは?はさすがにちょっと思った。
意図がよくわからん。
一方敵方、アポロガイストがレギュラーとなったのはすごく良いと思う。
てかもうちょっと早くに登場してほしかったよ。
「ディケイド」なんていっくらカッコつけたって世界観しょぼいんだから、これくらいアク強めのキャラがいなきゃ本来まともに成立してないと思うんだよ。
実際大して成立してなかったし(あくまで個人的な意見です)。
結局これまでだって、良いかもー思ったのなんかシンケンジャーコラボの回と昭和ライダーブラックコラボの時だけだもの。
だからそういうことなんだよ。
どういうことだよ。
だから、できないならカッコつけんなってことだよ!
そらできるならカッコつけてほしいよ平成ライダーは。
でも無理なら、「迷惑な存在なのだ」(by.アポロガイストさん)みたいな感じでいいよもう。

次の「仮面ライダーwwwww」ていうか「仮面ライダーW」はどうなるんだろ。
とりあえず雰囲気は明るめっぽい。
メインライターは三条陸。
何にせよ見る。
 
 
図書館は、アホ親。
アホ親満開。
アホ親なら殴っていいよ^^アホパパならグーでいいよ^^って法律はないし、あってもそんな勇気俺にはないのだから、せめてアホ親フィルターをくれ。
「これは自分に都合の悪い人間だけを見えなくするんだ」
「ふう~ん、でもこんなので本当にジャイアンから逃げられるの?」
「フィルターをかけている人とかけられている人は、おたがいに見ることもさわることもできないんだ」
そんなエピソードがねえ、この現代あってもいいよ。
そんで最後は、自分に都合の悪い人間を消したところで本当の解決にはならないんだよ、みたいな、結局独裁スイッチかよみたいなそういうオチ。
これをのぶ代でやってくれ。
ネット専用配信で、ネットの「ドラえもん」は他キャラもみんな旧声優陣なんだ。
あののぶドラがネットアニメで帰ってきた!っていうそんなので。
結構普通にウケるんじゃないかこれ。
別に毎週やらなくちゃいけないわけじゃないしね。
ちょいちょいやって、アニメーションもFLASHでいいよ。
やんないかな。
 
 
「ガキの使い」は、チャド。
チャドこえ。
今日は仮面ライダー特番、「劇場版仮面ライダー響鬼」「劇場版魔法戦隊マジレンジャー」見て、寝て、すぐおっきした。
図書館行って帰ってやきそば食った。
 
 
 
マジ!マジ!マージレンジャー♪
ということでね。
し!ん!じってフューチャー♪
そんなわけなんだ。
いや俺は全然恥ずかしくない。
とにかく夜通し起きて見たよ、仮面ライダー特番~「劇場版マジレンジャー」。
んー。
見終わった後、今日はもうずっと寝てよ思って、寝たはずなんだけど、なんやかやで結局すぐ起きた。
勇気という名の魔法を持ってる~♪
うん・・・

仮面ライダー特番は、想像してたのと大分違ってた。
てっきりクレジットされてた歴代ライダー達が一堂に会して、座談会みたいのすんのかと思ってたら、そういうわけでもなく。
ちょっと夢見過ぎてたかも知れない。
実際は藤岡弘、のとこに井森美幸と知らない男芸能人2人がお邪魔して、適当な話して、その合間合間に別ロケで撮った他ライダー俳優達のトークとかが入る、みたいな形だった。
でもいいや、荒木しげる、短い中でもそこそこガッチリ話してくれた感じだったし。
そらまあ・・・大分老けてはいたけども。
だって俺が「ストロンガー」見たのって数年前なもんだから、あの太陽のような男が、今はこんなに渋いおじさまになってしまわれて・・・って。
そんでも嬉しかったな。
あとZXの人って、そういやあの人だったんだ。
あの劇場版「殺し屋1」に出てた人。
その後「キル・ビル」にも出たんだっけ。
知ったときはかなり驚いたけど・・・この人仮面ライダーだったの!!??って。
番組で「またゼクロスやりたい」言ってた。
いや、やらせてあげていいんでないか?(普通に今でも強そうだし)思った。

「劇場版仮面ライダー響鬼」は、中途半端に見た。
てか真面目に見るつもりはまったくなくて、とりあえず「マジレンジャー」は見逃せないから、すまんけど、なるべく早く終わってほしいなー・・・とか思いつつ。
だってしょうがないよ、あの内容だもの!
でも改めて見直したら、あ、結構いけるかも?思うかも知れな・・・・・・まったく思わんかったな。
ふは。

「劇場版魔法戦隊マジレンジャー」は、はぁ。
この年の「戦隊&ライダー映画シリーズ」って、個人的には、最高の戦隊映画&最低のライダー映画の組み合わせだったんだよな。
未だ、悪い意味で「劇場版響鬼」越えるライダー映画はなく、良い意味で「劇場版マジレンジャー」を越える戦隊映画もない。
そんで、もう1回見たらこっちはどうなんだろー、思ったけども、やっぱ面白かったし。
つか今回も泣いたっつーか2回泣けた。
当時劇場見に行った時以上に泣けた。
別に悲しい場面でとかそんなんではまったくないんだけども。

あの、マジレンジャーは「マージ・マジ・マジーロ!」って言うと、「マ~ジ・マジ・マジ~ロ~!」って哲章(玄田)の復唱ボイスが入って、そんでメンバーそれぞれ専用の天空聖者(精霊みたいな奴ら。ややメガテン悪魔風)の力が降りてきて変身するのね。
その天空聖者は毎回変身の時のみ、一瞬だけ登場するだけなんだけど、この劇場版では彼らの故郷であるマジトピアっつー世界へ行くんだ。
そこで初めてマジレンジャーは自分の天空聖者たちと顔合わせするんだけど、ここで泣いた・・・。
いや、まあ見てない人にはわかるまい。
見てた人にもわかるかどうか不明なんだから。
でもさあ、いっつも力借りてお世話になってて、毎回一瞬だけイメージ登場する奴らと、初めて出会ったんだぜー。マジレンジャー的にも、ある意味視聴者的にも。
天空聖者たちはしゃべらないんだけど(そこがまたいい)、お互いガッツポーズ交わしたりして、別れ際には「これからもよろしくな!」って言ったりするんだ。
これ泣っけるんだよ・・・

そしてもう一つの泣きどころは、メインバトルのところ。
いやふつーに戦って、そこでBGMに主題歌入るだけなんだけども。
でも、「マジレンジャー」だぜ?って、毎週ほぼ欠かさず一年間応援してきた作品を、4年ぶりに見て、その一番の盛り上がりどころで、勇気という名の魔法を持ってる~♪・・・だよ?
それは泣くだろう。
ゴーファイマジマジマージレンジャーだもん。
しかもこのバトルがまたいいんだ。
当時も思ったけど、とにかくふつーにすごく良いんだよ。
変な奇を一切てらってないっていうか、あくまで戦隊としての、わかりやすい格好良さ、その延長線上にある正当進化劇場版アクションですよ!なんだもの。
特にレッドと敵ボスの一騎打ち、殺陣がまぁーいかすこと。
とにかく色んな動きを激しく見せながらも、実はいちいち動きが理にかなってるもんだから、めまぐるしくても展開を追いやすい。
その上ちょっとした演出がまた非常にツボ押さえてて・・・マジレッドが地面バン!叩いて起き上がるとこなんてほんと一瞬だけど、あの場面大好きだし。
てか「魔法戦隊」なのにチャンバラでそんながっつり魅せてどーする?ってくらい、良いんだよ・・・。
そんで、ついでというのもなんだけど巨大戦も、マジレンジャーならでは!って感じで。
まさにマジカルショータイム。
いやいや誰が考えたんだよ?っていう、そういう・・・・・・とにかく楽しいんだよ。

他にもこの映画はその他の平成戦隊映画と違って、レギュラー以外のゲスト俳優がいないんだよな。
大抵劇場版なると、まーねー、みたいな芸能人が、うんまあ、って感じで出演するんだけど、「マジレンジャー」はそういうのなかった。
いや、忘れちゃいけない曽我町子、というのは、だってこの方は味方側の総大将だし、その後TV本編にも出たんだから、そういうのとは違うんだ。
戦隊劇場版はレッドに絡む女性ゲスト登場パターンが多い。
しかしマジレッドのお相手はすでにTV本編で決まっており、そのまま山崎さん(平田薫)が劇場版でもヒロイン♪だったもんだから、もう本当に設定・世界観がTV本編そのまま組み込んで大丈夫な出来になってたんだよな。
本当俺は、これを当時劇場で見られて良かったと思うよ。

そんなこんなでTVも劇場版もとっても素敵な「マジレンジャー」なんだけども、じゃあ最後に、ヒカル先生。
マジシャインであり、サンジェルであり、ヒカル先生であるというキャラがいて。
演じる市川洋介は、「マジレンジャー」出演当時は大学院生で、すでに教員資格も持っていた。
劇中では魔法家庭教師、リアルでも先生だったわけなんだね。
この方は去年芸能界を引退されて、高校教師になったんだって。
いやー。
だってヒカル先生に教えてもらえるんだよ?っていう、そういうミーハー気分はどうなの?学校は勉強しに行くところだぞ!まして高校義務教育じゃないし!!
・・・だけども、でも、ヒカル先生だよ?キャー!
なる人はなるだろう。
俺だったら800%なってる。
しかも高校教師って、絶対昔「マジレンジャー」見てましたー、大好きでしたー、つーかヒカル先生が初恋でしたー、くらいの生徒はいるだろうし、劇中でも「さあ授業を始めるよ!」「それはバツだね」「満点だ!」が決めゼリフっぽくもあって。
いや、実際はどうなのかわかんないよ?なんてことは一切考えたくない。
考える必要ないし。
だから、かつてヒカル先生を演じていたリアル・ヒカル先生は、今も日本のどこかで先生をやっている、そういう事実のみでいいんだよ。
それだけでも俺は、生きていこうと思える。
女子や一部内向的男子に人気ある反面、じゃあなんでお前ら学校来てんだよ系生徒たちからは「はあ?うっせーよ、じゃあ魔法でなんとかしてみろよwww」とか言われてないだろうか・・・・という心配だってある。
でも、あふれる勇気を魔法に変える!がモットーだからな「マジレンジャー」は。
魔法戦隊言うわりに、やってること自体は普通に体育会系だったし。
だからそこはビシッと、やっちゃってください市川先生、と。
まあやってるんだろうけども。

今回放映の「劇場版マジレンジャー」、携帯動画としてばっちり録った。
これでいつでも「マージーレンジャー♪」だよ。
すげー時代。
これも魔法かね。
 
 
 
図書館は、なんか、行った。
く・・・クーラー・・・・クー・・・ううぅ・・・・ラァァー・・・・
そんな感じに行った。
だってタダでクーラーあたり放題だし、本だって読み放題だし。
ていうか図書館良いな。
改めて、良い。
夏は図書館で何とかするかな。
 
 
 
<今週の乗り切り方>

夏は暑い・・・だからペットボトルを冷凍庫に入れるんだ。
小さめのペットボトルは、水をあえて中途半端に入れて、凍っても口が塞がれないようにする。
これなら取り出してすぐに水とかジュースとか入れられるし、持ち運びも便利。
大きめのペットボトルは、水を多めに入れて、やはり凍らせる。
そしてタオルとかバスタオルで包んで、暑い夜はこれを抱きながら寝るのだ。
意外といける。
しかも夜中のど渇いたら、いい感じに溶けたとこだけ飲んで、またすぐ眠れるし。
今はもうペットボトルなしの生活なんて考えられない。
もう、はぁ、クーラー・・・
クーラー・・・・・・・・・・・
今日は開始。
 
 
 
ようやく始動した。
このやり方なら、今後はもっと早く動けるかも?
という方法を発見した、ような気がする。
いいんじゃないか。
どうだ。
そして「ザブングル」DVDorビデオは未だ見付からず。
じゃあもう神○川には置いてないってことなの?
んなこたないだろう。
実は棚に並んでないだけってこともあるかも知れない。
店員に聞いたら、実は・・・みたいな感じで。
ニーズ少ないから今は置いてないってだけでさ。
「あのすいません、ザブングルってありますか?」「は?ザブ?」「あの、ザブングル・・・」「あ、はい、お笑いの?」「あいえ、そっちのじゃなくて、あの、アニメの・・・」「は?」
っていう・・・だからそういうさ、とりあえずネガティブ・シミュレーションみたいな癖をいい加減やめろってんだよな。
でももう今しちゃったからね。
ていうか、店にはあるけど今は棚に並んでない商品とかってあったりするんですか?ってのをまず聞くんだ。
その確認をしてから、上の会話に移るがよろし。
移ったところでシミュレーション通りかも知れないじゃないかってのは、そんなのしょうがないじゃないか、そこはいいだろう、どんだけだよ。
とりあえずだから聞くんだ。
はぁ。
いや聞くけどね。
つかリストとかもらえたらベストなんだけどな・・・それか図書館みたいに、パソコンで検索とか。
その手のサービスもやってるところはやってそうだけど。
リストで調べられたら「メイプルタウン物語」とかも探して、あったら借りるし。
なんであれオール撤去されちゃったんだろう。
誰も借りないからだろう。
俺借り始めてたのに・・・。
とにかく俺、もうちょっとがんばれ。
 
 
開始と言えば毎年恒例映画も本日8月8日より公開だ。
今回は「劇場版シンケンジャー」の方が、飛び出すよ!3D映画なの!なもんだから、いつもの劇場は使えない。
なんで対応しないんだよいつものとこ!
でももう一つの地元映画館が対応してますってことなので、良かった。
なんか同劇場、3Dじゃない飛び出さない版も上映するらしい。
というか3Dじゃない版の方が上映回数多くて、3D版は日に2回しかやらないんだって。
もうほんと、お子さんの同伴者、そして劇場窓口の方々、そこしっかり踏まえて対応したげて・・・ってマジ、えらい他人事ながら思うわ。
下手すりゃいじめにも繋がりかねんよ。
こいつ飛び出さないほう見たんだぜーマジだっせ!なるかもだし。
逆に、ほんとだもん飛び出したんだもん!ウソつくんじゃねーよ!という可能性もあるだろうか。
一番いやなのが、わざわざ遠いところから来て、時間的に飛び出さない版しか見られなくって、子供が泣き喚くみたいなパターンだ。
うん・・・まあ実際そんな現場見たら笑うけどさ。
でも気の毒には違いない。
平穏を望むと同時に、ぜひとも色んな混乱を生んでほしい気もしたりする。
何にせよ楽しみだー。

ちなみに今日はこれから昭和ライダー特番&「劇場版響鬼」&「劇場版マジレンジャー」がやる。
てかなんで深夜なんだろ・・・・・・まあわからなくもないけどね。
でも、この夏の時期1回くらい「ちい散歩」あたりを潰して、劇場版の方は午前中放映してあげてもいいじゃないか。
そんな考えはもう古いのだろうか。
とりあえず番組欄で確認したら、あとは録画して好きなときに見てー、が当たり前になってるのかな。
まあ録るけどねビデオ。
でも生でも見るさ。
だって昭和ライダー特番の出演者、藤岡弘、、佐々木剛、宮内洋、荒木しげる、菅田俊、倉田てつを、だぞ。
もうこれどうしよう・・・って面子じゃないの。
正直昭和ライダーは、ビデオか再放映でしかまともに見た事ないけど、そんでもだ。
俺的にはこん中なら断然しげる、みたいなね。
つか、ああ、しげる・・・しげるがライダー特番に出るってだけで、なんか、はぁはぁしてきた。
いやこれ本当に。
俺でもこんななるなら、真正昭和ライダーっ子なんかもう、なんだ、今頃パンツの替えを用意してますってとこだろう。
うーわー。
じゃあ今日はオールで、一人パジャマパーティ!
特撮特番は2:20~5:00まで!
個人的には中間の「劇場版響鬼」がいらな・・・うーん、て気もするけど、まあご愛嬌ってことで。
まったく!
夏だぜ・・・
今日はというか今日も「ペリーヌ物語」。
久々にまともな飯食った。
 
 
 
いきなり下品でごめんなさい。
先に謝っときましたけども、わき毛を剃りました。
いやそれを日記に書いてどうする?というか、いや、日記だからいいんじゃないの?っていうか。
衆目?知らんそんなのは。
・・・というかですね、もう臭い嫌なんですよ。
もうたくさんなんだ俺の臭い!!って。
汗っかきなもんで剃りました。
大体何の必要があってこんなとこ生えてんだって。
まずはそっからだろう?思うんだけども、ウィキペディアで見たら、
「よくはわかんないけど多分匂い保持のため」とある。
ダメダメじゃねえか・・・。
なんかフェロモン的なあれなんだろうけども、現代、一般的には逆効果なんだよ。
そら、もうちょっと突き詰めれば、この臭いもアクセサリーさ!なるんだろうけども、現状まだその段階じゃないからね。
とりあえずは引っ込んどいてって。
ちなみに女性で生やしてる人、俺はきらいじゃない。
そんな夏です。
 
 
「ペリーヌ物語」は、「おかあさんのちから」。
一夜の宿を借りた家で、突然のお産。
旦那さんは慌てて離れた場所にいる自分の母親を呼びに行き、ペリーヌは、どうしましょう。
とりあえずお母さんを呼ぶんだ。
「ペリーヌンお湯をじゃんじゃん沸かしなさい!」
「アイサー!」
初めて見るママンの頼もしモード。
なんやかやで旦那さんが帰ってくる前に無事お産が済む。
「すごいわお母さん!」
まるで、「見直したわ!」みたいに言うペリーヌ。
・・・というかまあ、それは大分うがった見方だ。
別にペリーヌはお母さんを、うーん・・・な人だとか考えたりはしていない。
ただやっぱり、お母さんはあんまり活動的な人じゃないし、体も病弱ってほどではないにしろ丈夫ではないらしいし。
お父さんを亡くし弱っている矢先での旅立ち、ペリーヌはそんな母をとにかく気遣っているだけなのだ。
多分。
いや絶対ね。

今回はこれまでで一番作画良かった気がした。
でも絵コンテはとみの喜幸じゃなかった。
でもってことはないか。
まあいいんだ。
 
 
  
<今週の発見>

PCのマウス、名称は知らないけど左クリックと右クリックの真ん中に付いてるやつ。
付いてないやつもあるけど、付いてる場合はぐりぐりって回すと画面上下できるやつのこと。
押すことでも画面を操作できるのだが、更に今日、リンク張ってある文字とか画像の上でこれを押すと、リンク先を新しいタブで開けることが判明した。
まあ今はそういう設定にされているってことなんだろうけども。
便利だ。
実は常識だったのだろうか。
今日は「ペリーヌ物語」見た。
 
 
 
「ペリーヌ物語」は、第2話。
なんかメインスタッフに”とみの喜幸”とあって、そうなんだ?思って調べたら、そうだった。
そうかーと。
とりあえずウィキペディアで初・富野検索だったんだけども、写真こっぇぇ・・・
ページをざっと読む。
・・・いや、すんません、もっとがむしゃらなります、思わざるを得なかった。

「ペリーヌ物語」の登場人物はみんな目が小さい。
富野由悠季は目の大きなキャラが嫌いだぞ!ってあるから、それがまんま反映されてのキャラデザインなのだろうか。
そしてペリーヌ・ママンの配色と、女ニュータイプさんの配色共通具合も、じゃあ、そういうこと?とも考えられたり。
どうなんだろう。

今回内容的には、まあそんなに進んでないです、といったところだった。
山場見せ場っつったら、家馬車がぬかるみにはまってさあ大変!と、お母さんが大声出した!の2つだけだったし。
はまった家馬車は通りかかった農家の人が、車輪の前に木の枝を敷き詰め、すべり止めをほどこして無事脱出。
なるほどー思った。
お母さんの大声は、一家全員の写真を撮りたい、馬も一緒に撮ってあげたい、という依頼の撮影途中、その家の旦那さんが馬を家族の前に置いたもんだから、「それじゃ後ろの人が写りません!」みたいにちょっとだけ声を張り上げたってだけ。
でもペリーヌは、「お母さんがあんな声を出すとは思わなかったわ」と驚いていたので、お母さん的には珍しいことだったんだろう。

前回今回踏まえて考えると、やっぱりこの旅の主導権はほぼ娘、ペリーヌ寄りにある?といった印象を持つ。
馬車はまり事件のときは、それまでペリーヌが馬車を引いていたのを「さあ交代しましょうペリーヌ」つってお母さんとチェンジする。そこへ運悪く雨が降ってくるのだけど、ペリーヌは「お母さん大丈夫?」「大丈夫よ」「本当に大丈夫?代わりましょうか?」「大丈夫よ」「私がやっぱり引くわよ」「大丈夫よ」と、なんだか妙なまでにお母さんを気遣う。
それは単なる親思いってことで、良いことなんだけども、でもお母さんのがずっと大人なんだし、別に病気でもないんだし、そこまでの気遣いはかえって気分害させないかなー、なんてことも思わせたり。
そしてお母さんは車輪をうっかりぬかるみへ落としてしまう。
「ごめんなさい私のせいで・・・」
「過ぎたことを言ってもしょうがないわ」
ペリーヌは優しく言うのだけども・・・
雨降ってる中、女の腕で馬車引いて(実際に引くのはロバ。人で誘導)、それなりに仕方ない状況だと思うんだけど、「お母さんのせいじゃないわ」的な慰めじゃなくて、ミスはミスとしてしっかり認定させるペリーヌが、やっぱりなんだか、ペリーヌ隊長って感じがするというか。
いや別に悪印象とかはまったく持たないんだけども、なんか、面白い娘さんだなーは思ってしまう。

次回副題は「お母さんのちから」で、旅の途中お産に立ち会い、てきぱきと準備を手伝う母の姿にペリーヌ驚く、といったようなストーリーらしい。
そういう、お母さん実はすごいんだと気付きました的なエピソードが入る時点で、主人公ペリーヌが今んとこあんまお母さんを、なんかどっかで信頼してない?ということなんか・・・なんて気もしてしまう。
確かに精神的にはペリーヌのが強そうだし、自分ががんばらなきゃ!っていう、思いやりと責任感の強い娘さんってことで、いいんだけども。
詳しいことは知らないけど、どうもこのシリーズ、先には過酷な運命が待ち受けたりしているらしいので、こんくらい強くないと主人公やってらんないのよねー、ということなんだろうか。
引き続き見守っていく。
 
 
 
<今週の説教>

なんか怒られた。
まあ、はい・・・ということなので、即謝った。
すんません。
しかしまさか泣かれるとは思わず、別に相手を冷血動物と見ていたわけじゃないけど、なんだろう、その涙・・・・・・アシュラマン?
正直思わなくもなかった。
自分で考えている以上にドライなんだろうか。
それじゃむしろ俺が悪魔超人だ。
とにかく反省。
今日は「ペリーヌ物語」見た。
 
 
 
「ペリーヌ物語」は、第一話・旅立ち。
俺も旅立ちたい。
できればインド衣装の似合うインド系美人ママさんと旅立ちたい。
ペリーヌ・ママンはインド系の人らしいのだ。
だからインド衣装を持っていて、ペリーヌに「着てみてお母さん!」言われる。
なぜ言われたかっつーと・・・・・・ペリーヌ&ママさんはパパを失くしてしまい、フランスにいるお祖父さんを頼って旅に出る。
パパは写真屋さんだったので、引き続き母娘は道中でも写真屋をやりながら生活していこうと考えたんだね。
ところがこれが一向に冴えない、客が来ない。
写真ってもんがなんなのか、まだよくわからん時代だったのだ。
そこでペリーヌは、客寄せとしてママンに「インド衣装着れ。奇麗だから」と提案したわけなんである。
露骨に嫌がるママン。
説得するペリーヌン。
結局ママンが根負けし、ペリーヌの策は大成功を収めるのであった。

女二人、長い旅をしながら生きていかなくてはならないのである。
ペリーヌの判断は正しい。
しかし、ああも嫌がる実の母親を、笑顔の説得で人看板に仕立て、衆目にさらして商売繁盛させてしまうペリーヌンに、何やら野太いものを感じずにはおれなかった。
何やら太いぜペリーヌ、いやさペリーヌさん、と。
たくましき娘だ。
ちなみにママン、その配色はまるでどこぞの女ニュータイプのようなんである。
まあ髪と肌だけだけども。
ペリーヌたちが引く家馬車(中は写真のための暗室にもなっている)の色にしても目に鮮やかなグリーンだし、じゃあこれはエルメスと呼ぶことにした。
とにもかくにも始まったのだ「ペリーヌ物語」。
あたしフランス一の写真家になるわ!
そんな物語なのだろうか。
見守っていくぞ。
きょぅゎ録画してぉぃたシンヶンジャァを見たょ
ぉなヵがとてもすぃたょ
 
 
 
夏だ!!海だ!!外道衆だ!!!
ということで夏は外道衆が暴れるゼ!!!
パワーアップするんだっっっゼ!!!!!!
グアアアアアアッはぁぁぁぁぁーーーーーーー!!!!!
ゴズナグモてめええ!!!!
おらあああ!!!!!
分けてやるゼえええオレのチカラをなぁぁぁああああああああ!!!!
ドウコクは元気だなー。
普段何食ってるんだろうか。
テングサとかかな。
お酒とテングサかな。
それにしてもシタリは裏切った形になるのだろうか。
でもシタリがいなきゃ色々困ることあるだろうし、お、おどされてしかたなかったんだよぉ(シ)、次はゆるさねえぜ・・・(ド)てなことで今回は不問になるのだろうか。
ならなきゃあの船ドウコクと太夫しかいなくなっちゃうしね。
結構気まずくなりそうだし、やっぱシタリは必要。
うむ。

そしてシンケンジャーは寺へ!!!
おらああああああ!!!!
ていうか、住職役は高橋元太郎、元はっつぁんということで、元格さんである彦馬との絡みは来週なんだとか!
そかー。
印籠絡みの話とはいえシリアスな展開、あまりお遊び的要素は期待しないけど、そんでもなんだかにやにやしてしまいそうだ。
期待する。

次回は超々合体&レッドパワーアップ(?)。
超々合体はともかく、なんだあの不思議なパワーアップフォームは・・・ザッツ白装束、覚悟完了でござるか。
うんまあ、動いて、動いて格好良ければいいんだ!
特撮物はそれで押し切れるんだ。
よーし期待しちゃうゾー。
らっほー。
 
 
 
<今週の明日>

明日からTVKで「ペリーヌ物語」が始まるんだ。
見てやろうじゃないか「ペリーヌ物語」・・・・・・見届けてやろうじゃないか!!
おなめでないよおいらの生命力を!!
人は!!
アニメで!!
生きられるんだよ!!!!!!!!
うおおーーーーーーアニメーーーーーファイッツ!!!!!!!!
ファイッツッッッッッッッッッ
あと劇場版シンケンジャーもやるしー。
へこたれてられっかよ!!!!!!
られっか!!!!!
ラレッカ、ってちょっとガンダムのキャラにいそう。
俺は負けん!!!
今日は一日中寝たりゴロゴロしたりマンガ読んだりしてた。
 
 
 
寝っ転がってじーーーっとしてると、わりと空腹はしのげる。
あー・・・腹減ったーっていう感覚、あれも実はずっと持続しているわけじゃないんだ。
ある程度なら、忘れることができたりもする。
とにかくじーーーっとして、んー・・・マンガ読も・・・水飲も・・・トイレもうちょっとガマンしよ・・・寝よ・・・
いやーエコですねーエコライフ。
エコエコアザライフですね。
食費が浮く浮く。
あはははは!
ははは!
はは・・・
 
 
 
<今週の本音ファッション>

本音を言えばダースベイダーのような格好で暮らしたい。
だってあの人、年がら年中同じ格好。
すげー楽だと思うんだ。
オサレに楽しみを見出せない人間にとって、着たきりスズメでいいってのは、たまらなく魅力的なことなんである。
それと全身を覆うってことにも強く惹かれている。
何一つ自分の情報を外に洩らさない。
変わり者であると思われたところで、自分が誰かはバレない。
年齢も性別も表情も感情もセンスもわかりゃしないだろう。
そんなのは俺にとってはユートピアだ。
そもそも、何故、さらして生きていかなくてはいけないんだ!
必要ないだろ大体!
じゃあお年寄りだったらダースベイダー衣装のどっかに、お年寄りですマーク付けて歩けばいい。
そしたら席ゆずるから。
で席ゆずられたくない人はマーク付けなければ、お年寄りってわからず、他人に余計な「ゆずったほうがいいんだろうか・・・」ストレスをかけることもないんだ。
それにチカンだって減るよきっと。
誰が女性かわからんのだし、あの格好じゃそういう気も失せるだろうし。
公の場、識別が重要な会社や学校であれば脱げばいいんだし。
とにかく普段着として採用してほしいという話なんだ。
いいんだよ別にオサレさらしたい人は今まで通りさらしてたって。
それはそれでいいんだ。
だから世の中、オサレな人・そうでない人・ダースベイダー、の3種が一般的だよねーにしちまえばいいんだよ。
オサレセンスない上にダースベイダー衣装なんか着けてられっかよ!な人は、堂々とオサレでないカテゴリーに収まっていればいい。
それもそれでいいんだ。
とにかく俺はオサレじゃないけどオサレでないことで恥はかきたくなくって、オサレ努力だって一切したくないんだから、プリーズ・ダースベイダー。

敦祭

2009年7月31日 アニメ・マンガ
今日は横浜行って石川町行って昼飯食った。
神○川近代文学館行って「中島敦展」堪能した。
海老名戻ってビデオ屋行って帰った。
 
 
 
ダンテ氏と石川町行った。
昼飯は、モスバーガー食った。
リカちゃんシェイク、「自信作よ!」。
普通のシェイクを頼んだ。
 
 
「中島敦展―ツシタラの夢―」は、敦生誕100年記念。
敦、俺は敦が好きなんだ。
これからも敦から色んなものを頂戴したいんだ!
そんなわけで行ってきた。
案の定敦フォト、敦レター、敦学生証、その他諸々の敦グッズが満載・・・そして敦生原稿が!!
敦ー!!!
弟子、山月記、悟浄、李陵・・・なんかもうほぼあるじゃないかみたいな。
こういうのって見るの初めてなんだけども、とはいえ見てどうするんだろう?もちょっと思ったっていうか(おいー!)、でも不思議な感動は覚えてしまったのであった。

館内には老若男女おり、中でも一人のばばあさんが「敦くんはねー」とものすご語っていた。
ばばあ何者!?敦由来の人か!?
思ったが、しかし話をしばらく聞き、ダンテ氏との協議の結果、「ただの敦オタじゃね?」説が有力となった。
いかしたばばあだと思った。
展示されていた敦グッズは、毛皮、トランク、灰皿、手帳、学報、生徒が書いた敦評(中島敦は女学校の教師をやっていた)と、とにかく何でもかんでもあったが、中島敦もまさか後世、こうまで自分のプライベートをさらされることになるとは思わなかったであろう。
ちなみに先生評の一部、敦の耳の中に蟻が入ったときのこと、
頭を振り眉をよせておつしゃいますには「甘いものでもついてゐるのかな?」
大抵の方なら生徒の前などではそんな事はなさらないと思ひます^^
ふーん。

中島敦二十代の最後は、それまでの享楽主義を捨て、自我の確立へと強く心動いた移行期であったらしい。
しかしそれは中島敦限ってのことなのだろうか。
多くの人間がそうなのかも知れない。
俺自身がそうなんだ。
自分が何者かになれるなら、それを確立して生きて行きたいんだ。
でないとハッキリしないんだよもう何もかも。
ザ・俺という自己の完成にちょっぴり敦の力を借りたい。
そういう思いもあったりなんだりで、きっと今日ここに来たんだ。
そのために敦ストラップを買いにきたんだ!
なかったけどね!
じゃあ敦スクリーンセーバーは?敦が虎になったり敦になったりするやつ?
それもないさちくしょう!
代わりに「生誕100年記念図説中島敦の軌跡」を購入した。
敦の歴史や今回の展示物がこれでもかーというほど載っているんだ。
じゃあこれでいいです。

そんなふうに堪能した後で、上映会。
中島敦ゆかり上映会、はっじまっるよ~♪
というので行って見た、「海の生命線―我が南洋群島」。
敦も行った南洋諸島!ということで、とりあえず立派なゆかりっちゃゆかり?なんである。
昭和8年製作の記録映画で、なんかナレーションのおっさんが途中で噛んだり、咳払いとかしても、そのまんま、いえ噛んでませんが?みたいに進んで行く、まあですよねー作。
正直まったく期待してなかったのだけど、結構面白かった。
南洋諸島の人々の暮らしぶり、そこへ入ってきた日本軍、その経緯、狙い、島民への影響、島民少女の「天長節は天皇陛下の誕生日であります!」朗読、島民小学生たちの「天皇陛下バンザーイ!」合唱、海亀狩り(銛)、ワニ狩り(素手)・・・など盛りだくさん。
この学校創設、当然ナレーションのおっさんは、「素晴らしいことであります!」てなテンションで語るのだけども、しかし直前の中島敦展において、敦が手紙で島民生徒へ対する教師たちの態度を強く嘆いているのを知っているので、いい感じにしらけムードになる(この頃中島敦は島で使用する教科書編纂の仕事に就いていた)。
そしてナレーションのおっさんは、大日本帝国における南洋諸島の重要性、ここが我が国の海の生命線となるのです!を延々、このおっさん必死だよもうってくらいに説き、ちゃ~ちゃ~♪・・・映画は終わったのであった。
うーおもろかった。

当時の歴史を知り、そして中島敦の人生をより知っていくにつれ、中島作品の読み味もまた変化していくのだ。
長い付き合いになることを切に望む。
 
 
海老名へ戻り、ビデオ屋行った。
「ザブングル」借りるためだ。
借りるぞー!
ねえ!
次の店!
借りるぞー!
ってねえよ!
なっ・・・え?
ないんである・・・
いや「ダンバイン」「ボトムズ」「エルガイム」あるなら、もう一声で「ザブングル」なんじゃないの?わかんないけど。
「トライダーG7」はあるよ?
じゃあ「トライダーG7」で・・・いやいやいや。
それも見たいけど、でも「トライダーG7」歌知らないもの。
今回は歌基準だから、なんだ。
なんだよもう・・・
2店もあってこのザマか地元!!
がっかりだ!!
じゃあもういいよ、レンタル予定繰上げで「仮面ライダーBLACK」・・・・・・もないときた。
何もないのかこの町は。
いいさ。
今宵はゲータレードと敦に慰めてもらうさ。
そんな感じ・・・
今日は「あらびき団」見て寝た。
起きて出かけて帰って悶々とした。
 
 
 
「あらびき団」は、スペシャル。
今日というよりは昨日の深夜見た。
昨日は、はぁ・・・今日もなんもいいことなかった・・・
ってなってたところで、「アーラービーキーダーンー!1時間スペシャル!」と知り、わっほほーい♪と。
なんて単細胞だろか・・・

しかしスペシャル、良かった。
もうダメだこの番組、愛おし過ぎるよってに。
なんだ三女美。
「痴漢!あかん!」
・・・・・・。
庄司もぴかぴか。
・・・・・・。
てか庄司はもうこの番組以外出なくていいんじゃないだろうか。
庄司の芸はなんだ、人間国宝か、みたいなだよもう。
その他大勢も、今回はことごとくあらびき芸人ばかりで良し。
あれ?この人は本物じゃん、みたいなのは一人もいなかった。
ある意味パーフェクトだったよ。
そしてもう失笑とかじゃなくて、たまにちょいちょい直視に耐えない人が出てくるのが「あらびき団」クオリティ。
そんな意味でも良かった・・・。
永遠に続いてくれ「あらびき団」。
 
 
とにかく最近は落ち込み気味なので、歌を歌うようにしている。
ザブングルー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ザブングルー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
を心の中で歌うんだ。
みんなも歌うんだ。
なぜかって?
だって、疾風のよおーにー♪
ザブングルー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ザブングルー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
だぞ。
それは歌う・・・
男なら歌うはず。
いや本編1話たりと見たことないんだけど(えー)。
内容も全然知らん。
主題歌、ロボ青い、ハンドル操縦・・・俺ザブングル知識そんだけだ。
一時期なんてダンバインとザブングルごっちゃになってたし(青いから)。
でも、
ここは地の果て流されて!俺!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
とか言うしー。
俺!!!!!!!!!!!ってなんだよ格好良すぎるよっ(ちなみに2番だと、
今!!!!!!!!!!!!!!3番だと、
夢!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)。
まったくもって男、男の子の歌だ。
DVDを借りるんだ、俺は。
俺はそんなところで生きている。
男を求めて生きてるんだよ!!
いやそういう意味じゃなくて、自分自身の中の男を探すために生きてるんだ!!
実感したいんだ!!
疾風のよおーにー♪
俺!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
だからまあ、内容知らんから、ブルーゲイルってなんだろう?って思ったりもする。
早く見るんだ俺。

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