今日は疲れて帰って飯食った。
「美の巨人たち」見た。
 
 
 
なんやかやで予定を変更して、今日。
明日。
明日はテレビ見て図書館行ってお買い物しよう。
それは未来のために・・・未来のためにぃ。

何気に最近PSPのあの例のFF格ゲが気になったりもして、動画で見たりもして、バッツえーなー、使いてーなー、思うとるのだけど実現はしないのであろう。
PSP買うくらいだったらさーとか、それやる時間があるならさーとか思ってしまうのだね。
今PSP買うくらいだったらもちっと貯めて新しいノートPC買う。
とか。
あとそのFF格ゲソフト買うくらいだったらDVDだかブルーレイだかで「小さな恋のメロディ」と「鉄コン筋クリート」買うなー思うわけだし。
アニメ「鉄コン筋クリート」は先日データ本みたいなのを買って読んだんだ。
良かった。
 
 
「美の巨人たち」は、マグリット。
ピレネーの城。
マグリットどうこうというより最近絵画に興味持ち始めたので、それで。
きっかけはアルブレヒト・デューラー。
魔女とか悪魔とかの本読んでると、たまに関連した絵が載ってたりして、この悪魔いいなー、あーまたデューラーって人の絵かー、とかそんなんで。
かっこいーなーと。
だから最近、必然といえば必然ながらも、何かと宗教関連の本ばかり読んでいて、外でもこっそり読んでいて、なんなんだって思う。
でも結局はそういう、所詮は「ゲゲゲの鬼太郎」感覚で読んでるだけなので、妖怪面白いなー感覚以上でも以下でもないので、こっそり読むべし。
もし何か深いような宗教のことを訊かれても「!?^^;」ってなって恥かくだけなんだから。
バレちゃあダメだ。
でも悪魔とか天使とかに関する日常的にはどうでもいい雑学等は、この機会にためこんでおきたい。
獣の数字666は皇帝ネロを指しているという説が最も有力なんだって!
その理由は皇帝ネロをヘブライ文字に変換、ヘブライ文字は数値化できるから、それで解釈すると666=皇帝ネロなんじゃないかというね。
まあその世界では常識過ぎるほど常識なのかも知れないけど、私は今日知って「ふーん」って思いました。
勉強していきます。
今日はほぼ平常運行。
 
 
 
今回の震災、他人事じゃないよな・・・
とか思ってたら本当に他人事じゃない状況になって右往左往の一週間だったというか。
いやまだ今週終わってないけども。
なーんかもー・・・原発~?で、えぇ~・・・・・・・・
え、仕事行くの???なんで?・・・なんで!?!?!?
俺?
行かねーーよ!!!!!!!!!!!!!!!
で、まあそこは職場も空気読んで、休みになったりして、っていうか停電だからムリーってんで、そんなんでね・・・。
とりあえずネットとテレビにかじりついてあーだこーだと、大丈夫なの!?ダメなの!?やっぱ大丈夫!?!?!?どっちだよ!!!!!!!!!!!!!
っつうね・・・。

そしたらもう、なんかもう、いいや。
てなった。
てか慣れたもう。
まだまだ状況はアレだけども、とりあえず冷静なって、備えて、後は今ジタバタするんでなくて明日のために落ち着こうと。
別にそんなにジタバタしてたわけじゃないけど。
どーしよーどーしよーつって布団の中でゴロゴロしてたりしただけだけども。
そんなだよ結局。

これ以上状況がそう変わらない場合は、明日からもう普通のこと書く。
書きたいこと書くんだよ俺は。
何が募金したことを人に言わないほうがいいよーだよ。
言うよ俺は!!!!!!!
はい俺は今日、まあ額は言わないけど、募金しましたあ!
したいと思ったからした。
こんなんテレビみたいと思ったから見たっていうのと何が違うのよ。
個人のことだろ。
したいと思ったからしたし、やったこと書くのが日記だから書くんだよ。
じゃあなんだよ「ゴーカイジャー」見ましたーって書いたらテレビ持ってるの自慢してるーとか思われるのかよ。
知るかよそんなの。
むしろこんなことを書いた書かないだでこだわる方が世界として間違ってる。
今俺自身がこだわってるけどもそういうこと自体が間違ってる。
あと俺には人の命のことなんて受け止めきれない。
身近過ぎる命のことも多すぎる命のこともそんなの受け止めきれるものかよ。
そんなこと考えたら四六時中どこかで人は死んでるんだし俺はとうに狂ってるよ。
だからどうすればいいのかわからん。
だからせめて募金した。
それだけだろと。
あとは俺は俺の命と身近な人の命を守ることを考えるだけだろと。
そんなもんだろ。

もう俺は生きるし生きまくってやる。
誰に言われなくてもこれはもう。
それで来週「ゴーカイジャー」やったらちゃんと感想も書く。
仕事も頑張る。
趣味も頑張る。
もう冗談じゃないよ本当に。
今日は一日家にいた。
 
 
 
とりあえず募金くらいしかやれることない。
後は自分の身に降りかかった時にどうするかを、今からでも。
地震の時は屋内にいて、「落ち着け」って言う人がいて、そっからみんな外に出ないのが不思議で、冗談じゃないこんなとこで死ねるか、思って落ち着きながら自分だけ外に出た。
だって相当揺れてたし。
後日、そういう時は頑丈な柱の傍にいた方がいい、下手に外へ出ると看板とか落ちてくる可能性あるから危険、ということだった。
そんでも柱が折れたら?
その時は諦めろとのこと。
冗談じゃない。
自分はやっぱり外へ出る、と今でも思ってる。

あと、こういう災害時は男が弱い者を守らねばならん、というのはその通りだと思う。
思い返してみると、あの時自分の中にはそんな意識微塵もなかった。
なんで皆逃げないの???だけだった。
反省。
だからやっぱり、そういう時の立ち回り方や意識の持ち方を、あらかじめ考えておかねばならないなと思った。

安心安心

2011年3月10日 映画
今日は帰って「鉄コン筋クリート」「アメトーーク!」見た。
 
 
 
「鉄コン筋クリート」は、レンタルDVD。
この前物置漁ってたら松本大洋の本が色々出てきて、読んで、その流れでのレンタル。
アニメ版のことはほとんど何にも知らなくて、マンガ原作アニメだしなー、でも得るものがなくはないと思う・・・思って借りたんだよ!!!
そしたら!!!!!
すげーちゃんと作られてるじゃん!!!!!!!!!!!!!!
あ、あー・・・これちゃんとしてるわー、なった。
ちゃんとしてる。
俺はちゃんとしてるもんが好きなんだ・・・
うたぐってすんません・・・

メインキャストが本職声優の人じゃない。
クロは二宮和也だしシロは蒼井優だ。
でもうん、て。
悪くないし、この作品にはそんなようなキャスティングが合ってるような気もした。
特にシロは、部分部分ではかなりちゃんとシロになってたと思うし。
悪くないんだ。
物語的には、原作とほとんど同じ。
いやあの原作を、映画一本(111分)に納められるのか?つったら、いや納められてたよ、って答えられる。
少なくとも俺の頼りない記憶の中の原作「鉄コン筋クリート」の要所要所のすべては、このアニメの中に入ってたよー言うしかだ。
アニメにおける絵とか動画とかをすごくよくわかってる、そして原作のことを本当に大好きって人が、中心になって作ったんだろうなってのが、本当に伝わってくる。
じゃなきゃ作れないってレベルなわけだし。
そしたら監督は、やっぱりそういう人で、しかも日本人でなかった。
マイケル・アリアスというCGクリエイターやら何やらでもある人。
トゥーンレンダリングを開発した人でもあるという。
そんな人が日本来た際に「鉄コン筋クリート」読んで、このマンガすげええよ・・・なって、中心になって作ってくれたアニメ映画なんだからね!だ。
だからそういうことなんだよ。
ありがとうございました。


「アメトーーク!」は、女子プロレス芸人。
ほんの一時期だけども私はプロレスにハマってたんだ。
知り合いにプロレス好きがいたからなんだけども、そんときはプロレス雑誌を自分で買ってたりもして、一応女子プロの記事も読んでた。
でもそのプロレス好きな人でも「女子プロはよくわからない」言ってて、興味はまったくないようだった。
それはその人の個人の話ではあるけども、とにかくプロレスっていうか、今の時代のプロレスってものがもうメジャーではなくなってるのに、そっから更に女子プロってどんだけ深海なのよって思ってた。
俺はその、過去に女子プロが流行ってた時代、どころかプロレス自体が流行ってた時代すら体感してないんだ。
なんなんだ女子プロレスって!?
その答えのひと欠片が、今宵の「アメトーーク!」にて・・・
だったのだろうか。
正直そこはよくわからないけども。
でもおもしろかったー。
とくにはやはりイメージビデオ。
間違いなくすごく真面目で真剣なんだけど、でもいじり甲斐はすごくあるって世界に芸人さんを投入すると、これはもう何でも面白くなるなーと。
とにかくイメージビデオ。
ありがとうございました。

凛として和一

2011年3月7日 動画
今日はいつも通りだよ!
文句あるのかよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
 
 
もう今週でインプットは一旦区切ろう。
じゃあ来週の日曜日アウトプットで。
例の「スイートプリキュア!このあとすぐ!」聞いた後、そこから。
そこから午前中はもうアウトアウトで。
アウアウで。
で外出して、帰って、また。
それでいこう。
だから今週中はさー、今まで通り+準備をば。
腕立てとかするんだ。
俺はマッチョになるんだ・・・
 
 
「Telecastic fake show」は、凛として時雨。
AmazonよりCD届く。
ライブDVD付を中古で買ったんだ!
8000円近くしたんだ!
そういうことも、たまにはするさ。
でこのCDはシングル扱いだけどカップリング曲が2曲ほどあって。
「Re:automation」と「24REVERSE」。
この2曲がまたさー。
てか3曲ともさー。
なもんだから、実際シングルというよりはミニミニアルバムって感じに。
だからまたしばらくはCD買わんでいいだろと。
ああね。
ライブDVDも凛としてるしさ。
俺は幸せもんだよと。

で今回の久々MADは、時雨MAD。
時雨+昔ばなしMADだ。
てかMADって基本こっそり楽しむもんで、やっぱり素材元の著作権やら何やらを考えるとギリギリの遊びなんかなー。
という体裁が一応、自分の中にはあって。
まあほどほどこっそりだよなーと。
一応。
そしたら、なんか時雨ドラムのピエールさんご本人が、このMADを普通にツイッターで紹介してて・・・あれ?って。
なんかもう、そういう時代ってことでいいのか?とか。
いやわからんけど。
わからんけども・・・
昔ばなしサイドの意向も聞かなきゃだけども・・・
うーん・・・
でもまあ、そういうことで。
たまにはと。
こっそりと。
こっそりさ。
 
 
花輪和一の本は、3冊ほど。
「ニッポン昔話 上巻」「御伽草子」「新今昔物語 鵺」。
じっくり読んでくよ!
今日は起きて「ゴーカイジャー」「オーズ」見て寝た。
起きて図書館とレンタルビデオ店行ってチャンピオン立ち読みして帰った。
飯食って寝た。
起きた。
 
 
 
寝すぎ!
そして今回の「スイートプリキュア」は、もう、見ないと思う・・・
なんか、「スイートプリキュア!!このあとすぐ!!」みたいな例のあれを見ても、「ふーん」つってテレビ消しちゃってるし。
結局一度も見てないままだ。
だから、なんというか、「スイート」がどうこうってんじゃなくて「ハートキャッチ」が自分にとって特例だったんだと思う。
「新番組ハートキャッチプリキュア!はじまるよ!」って知ったとき、あらかわいい、これなら見てみようかしら?・・・思ったんだと思う、俺は。
てか、思った。
こういうの久しく見てなかったし見てみようかなーって気持ちも含めて、そう。
じゃあ「スイート」とかその前の「プリキュア」シリーズはかわいくなかったのか?というと?
これは前にも日記に書いたけど、とにかく、いやかわいいちゃかわいいんだけどさ・・・でもこれ女の子番組でしょう?って感じが強くて、なんかねーって。
これ見るなら「しゅごキャラ!」とかも俺は見てるはずだって!的に(なんのこっちゃ)。
でも人に言わせれば「ハートキャッチのどこが女の子番組らしくないのさ?」って話だから、まあだから、結局俺個人の好みとして「ハートキャッチいいなー」ってことだったんでしょ。
そういうことだよ。
単純に「ハートキャッチプリキュア!」みたいな絵が好きだからお前は見てたんだよ!!一年間も!!!劇場版も!!!
はい。

ですので「スイート」は、陰ながら、がんばって、ってことでね。
これからも例の「このあとすぐ!」だけは見続けるだろうから、その都度、がんばってんなー、あーメンバー増えたんだなー、思うことにするから。
がんばってもらいたい。
 
 
「ゴーカイジャー」は、ジョー。
ジョーは剣士。
二刀流使い。
でも五刀流でもいける。
足りなきゃ増やせばいい的考え方で戦えるソードファイター。
実行できるからいいんだ。
次回は登場!「デカレンジャー」!
デカマスター!!!は出るのか!?
出ないだろう、力を奪われているのだから。
でもデカレンジャーの力って奪うとかそういうもんじゃなくね?変身つってもあれは警察機構の装備でしょ?免職されたってこと?
これらの謎はどう解明されるのか!?
期待!
 
 
「オーズ」は、鳥ヤミー。
こういうアンク絡みの話になると、アンクの切なさオーラが倍増する、毎回される、気がする。
役者さんのお陰なのかこれは。
とにかく、ないはずの母性本能をくすぐられまくりだよアンク、あああアンクっ!
って。
いや男にも母性本能はあるのだろう。
知らないけどこれはもう絶対あるはず。
アンクは鳥ヤミーを映司に倒させない。
なぜか!?
単に鳥ヤミーだから、自分に関係あるからなのか、それとも、この鳥ヤミーを使って自分の身体を再生させようとしているのか。
たしかに、想像しきれるこっちゃないけど、でももし自分が右腕だけの存在になって、そんでも意志はあって、他の体は借り物だったら、イヤだ。
毎日がなんか落ち着かないんじゃないかって思う。
アンクが毎日あんなカリカリしてるのもしょうがねんじゃねかって思う。
アンクが楽しげな雰囲気になるのは、今のところ他のグリードを出し抜いたりした時だけだ。
あとやっぱアイス食ってる時もきっと楽しいんだと思う。
彼にはもっと楽しいことを色々知っていってほしいと思う。

今回のエピソードから果たしてどう展開していくのか。
あとガンバライドのCMが「遊んでやるか」から「上出来だ!」になったのは大人の事情なのか。
色々気になる「オーズ」。
 
 
チャンピオンは、「バキ」。
え、そんな人だったっけ!?!?!?!?!?!?!?
読んだ人の百万人中の百万人が思ったと思う。
いや、うーん、いやたしかにそ・・・うん・・・いやあ言いこというなあ・・・・・・でもそんな人だったっけ!?って。
あんなめっちゃめちゃ物を壊す人なのにね。
壊したがりなのに。
壊したがりだからこそなのか。
いやそれと食事はまったく別だからなのか。
それかどっかで変わったのだろうかこの人自身も。
なんせ成長し続ける人だから。
わからん。
とにかく親子恋愛マンガの様相をますます加速度的に、濃厚に高め続ける「バキ」。
どこにたどり着くのこれ。 
 
 
「すべらない話」は、DVD第一巻。
レンタルしてきた。
この番組、知ったときはもうゴールデン進出してて、あの無駄に豪華な感じが苦手で今まであんまり見たことなかった。
でも第一巻なら素の状態で楽しめるだろう思って借りてみた。
まあ超今更な上、当然といえば当然だけど、どの話もえらい面白い。
中でも個人的には「竜の子太郎」「猛獣の世話」。
もうこんなん腹抱えるしかないだろっていう。
どっちも話者はほっしゃん。による。
いや面白い。
今日は確定申告に行ったよ。
終わってから図書館に寄って帰ったよ。
 
 
 
人生において、書類絡みの件でスムーズに済んだ覚えがない。
今回の確定申告にしても、なんでこう、全ての局面で、当たり前に行くはずのところでつまずくのか。
まあ理由ははっきりしているんだけども。
結局それらに関する全ての手続きを俺が凄まじいレベルで面倒臭がっているからだ。
わずらわしき事限りなし!思うとるからだ。
わーっとるわーっとる。
で全然関係ないけど、巷にはエセマスク野郎がはびこり始めてるとかなんとか。
風邪予防・花粉予防以外の目的で、なんか単にマスクを付けたいから付ける輩が増えとるとか。
顔見られたくないしー、とかで。
何たることか。
それじゃあまるで俺じゃないか。
そうか、じゃあ俺は一人じゃなかったんだ・・・・・・・あーあ。
いやしかし俺は、言っとくけどマスクなんかし始めるずっと前から、ご存知の方はご存知のように「ダースベイダーみたいな格好で暮らしてーなー」って公言してたんだからね。
だから、あーマスクすると顔隠れていいなーずっとしてたいなー、とかいうにわかマスクフリーク共とは年季がちがうんですよ!!!!!

俺なんか今はあれだよ、基本外出るときはマスクに、メガネに、ヘッドフォン。
嗅覚・視覚・聴覚を直に活用することのない装備で出歩いてんだからね。
だからなんだよ、って言われたら、何だろうね。
何だろうこれ。
知らんけど、とにかくまあ、確かに顔が隠れることはありがたいんだよ。
別に顔にコンプレックスあるわけじゃないんだけどね。
でもマスクしてた方が便利なことが多いのは事実だし。
音楽聴いて気分が乗ったらこっそり口ずさめちゃうし。
本屋行って恥ずかしめなコーナー(少年ジャンプコーナー等)の前行くときも「マスクしてるから大丈夫だろ」ってなるし。
無精ひげでもバレないし。
口臭くないかな・・・いや臭いだろってのも気にしなくて済むようなるし。
実際良いことづくめなんだよ!
俺はほんと、じゃあベイダーとまで行かなくとも、ガスマスクを付けて生きていきたいくらいなんだから。
いいじゃん、いっつも付けてるってなったら、”そういう人”ってことで周りの人も勝手に慣れていってくれるだろうし。
ガスマスク付けてるけど話しかけると意外と普通、てかむしろ気さく、ってなったらギャップでプチ人気者になれるかも知れないし。
正直マイナス要素が見つからないくらいだよ、ほんと。

そんだから最近は冬が終わるのが怖い。
あー・・・・・マスクの季節終わったらどないしよー。
外歩きながらそんなこと考えることもしばしば。
服も、コート羽織ってりゃバレないからいいや、っていうそういうのがなくなるわけでしょう。
どうすんだろ皆。
だからやっぱり、そこまで考えると季節関係なく常に全身統一された、ダースベイダーファッションが一番ってことになるんだよな。
俺の勝手な想像だけど、あれ絶対暑い時には涼しくなるような仕掛けになってるはずだし。
そんでこう、あ、意外とこんな軽いんだ?ってくらい軽くて、もちろん丈夫で、まっ黒だから汚れも目立ちません。
ただ汗かくとムレるだろうから、体に当たる内側部分は甲冑部分から外せるようになってて、着替えるのはこの内側部分だけでOKで。
洗ったりクリーニング出したりするときもこの内側部分だけ出せばいいんだよ。
てかそこまでするならいっそ甲冑部分いらなくね?って気もしてくるし、実際まあそうだな。
とにかく全身が隠れて、俺の人生においてはまったくもって無意味で余計な、今日の服装どうしよ・・・なんてクソみたいにアホげたことに悩む時間、これを取っ払えるなら俺は何でもするよ。
そこそこ何でもする。
じゃあもう少し服装について学べば?っていうのは、だからそれが嫌だつってる話じゃん!!!ってことで、俺はこの件に関してはどこまでも逃げる。
全人類を敵に回してでもそういうことからは背を向け続けるよ。
だから後はもう、寒い国にでも行って暮らすかだな。
まあそうだな。
 
 
図書館は、ゴシック。
方向性がようやくはっきりしてきた。
というか、そんなの本当は最初からはっきりしてたんだ。
何だかんだ言ったところで結局俺はオバケ好きなんだ。
ただオバケが大好きなだけの人間なんだ。
なんかこう、おどろおどろしい雰囲気なって、なんだろなんだろー、うわあなんかオバケが出てきたー、うわあ。
ってなればその日一日満足なんでしょう!?
ああね。
更にを言えば、出来たら舞台設定が海外のものね。
・・・を禁じえなかった。みたいな文章が出てきて、紳士が青褪めたり、淑女が気を失ったり、肉体の一部だけが残されてたり、チェスをしたり、暖炉に膝を近づけたり、夜鳥が啼いて石床の上で溶解したりすれば、満足。
ふはぁ・・・・・・ってなれる。
ミステリーじゃなかった俺は。
怪談畑の人間だったと改めて。
分かりきっていたことなんだけども改めてだ。

だから今後は、本好きなの?どんなの読んでるの?的質問をされたら、あー・・・えぇぇ~~~・・・え~とぉ・・・・・なんか昔話ぃ・・・とか?という答え方じゃなく、いや主にはゴシック小説が好きなんすよぉ~、って言えばいい。
どうだろうかこれ。
なんかステキっ!って思われるのか、何こいつウザい系?って思われるのか、現段階ではまったくわからないんだけども。
いやウザいというよりは、暗い人?って思われるのか。
実際暗いんだからそこはいいけど。
遠めで見ると暗そうだけど、打ち解けてみると意外としゃべって明るくて、でもまたそこから踏み込んでいくとやっぱこいつ暗いわ、って判断される感じの暗さだ。
ゴシック小説好き、ってのはこの性格を更にふさわしく演出してくれそうな気がするし。
これからは趣味を聞かれたら、本好き、特にゴシック小説好き、って答えられるようにしよう。
正直まだあんま読んでないけど。
別にそればっかり読むつもりもないけど。
でも徐々にそっち方面において”有りき”な知識を身に付けてって、やっぱビアスはですねー、ビアスっすよねー、とかそんなふうな。
合コン程度でならかろうじて使えんじゃね、面子にもよるけど、程度のゴシック小説知識を身に付けるのが今年の課題。
徐々にがんばっていこう。
今日はバスの中でホラー短編小説読んだりした。
 
 
 
最近は「特攻野郎Aチーム」を見たりしている。
「三匹の侍」を見終えて、次何にすっかなーで、色々探したり見たりしたんだけど、結局これといった作品が見つからず。
なので家にある「Aチーム」をば。
何となくセカンドシーズンの終盤辺りをば。
ふつーーにとってもおもれえ。
どんな気分のときでも、明るく楽しく単純にドラマに浸れる。
ありがたい。
「助けが必要なときは、いつでも言ってくれ!」
いやほんとだよハンニバル。
ありがたいAチーム。
 
 
本は、相変わらずフランス関連のものと、あと怪談ものをよく読んでいる。
フランス関連本は、あれ俺なんでフランスの本ばっか読んでんだっけ・・・ってなることも正直ままあるけど、まあいいよね。
いやそこはよくない。
手段が目的になってる、なりかけとるのよ。
気をつけなくちゃいけない。
怪談本は、今は図書館から借りてきた「乱歩の選んだベスト・ホラー」を。
既読の作品もあったので、収録順でなくバラバラに読んでいる。
一番最初はブラム・ストーカーの「猫の復讐」を読んだ(以下ネタバレ)。

「猫の復讐」は、子猫を殺した男が、親猫に復讐されるっていう話。
拷問器具が見世物として展示されている古城が舞台なんだけども、そこに旅行客として来て、ちょっとおどかすつもりで高いところから石を落としたら子猫の頭に直撃して死んじゃった、てへ。
っていうのがきっかけ。
親猫は当然フーーー!!!ってなって、むっちゃ怒るんだけど、どうしょもない。
そんでその後拷問器具が展示されている所で、男は好奇心から、かの”鉄の処女”に入ってみてー俺入ってみてー、つーか入るよ?いいね?という。
もちろん面白半分の、ちょっとした特異体験程度の動機だ。
で当然係りの人に、蓋は閉めるなよー、って言うんだけど、でもそこにあの親猫が来て、蓋を支えてた係の人に襲い掛かって、蓋ガシャーン。
おわり♪
という・・・。
子猫を殺された親猫の凄まじい怒りと、鬼気迫る拷問器具の描写が肝な物語であったと思う。
んだけど・・・・・・男の、閉めないでねー、っていう感じが、ダチョウ倶楽部の「閉めるなよ!ぜったいに閉めるなよ!」に思えなくもなくて、つかこれがホラー小説である以上、意味合い的には同じなんだよなって思えて、ハラハラしていいのか笑っていいのか若干迷ったりもした。
今日は起きて朝飯食いながら「ゴーカイジャー」見た。
 
 
 
「海賊戦隊ゴーカイジャー」は、2回目。
OP、良い。
なんか良い。
ナレーションや武器ボイスは関。
たまに「レニー・ハート?」思ったりもするほど、関が叫ぶ。
そしてやっぱりグリーンが・・・と。
ゴーカイグリーン、雰囲気的には「タイムレンジャー」のシオンを思い出したりもした。
シオン、正直細かい性格は覚えてないけど、ゴーカイグリーンは弱気な最少年頭脳派野郎っぽい。
そこはいいんだ。
でも変身すると途端に動きが「・・・?」になる。
ネットなんかで紹介されてる”動きがややコミカル”なんてもんじゃねー、一人だけ若手芸人混じってんぞ?レベルで。
おもしろい。
今まで戦隊で、ここまで、え、ふざけんてんの?っていう奴はいなかったと思うし。
でも本人的には真面目なんだろうし、ってので、おもしろいじゃないか。
良い具合での悪ふざけ感満載グリーンに今後も期待。
今日は起きて寝て起きて「フラナリー・オコナー全短編・下」読んで寝た。
起きて「トランスポーター3」、録画「海賊戦隊ゴーカイジャー」録画「仮面ライダーOOO」見た。
 
 
 
「フラナリー・オコナー全短編・下」、読む。
二編ほど読み、やや落ち込み、そのまま寝る。
こーなってほしくないなー・・・・・なった・・・・でそのまま終わった・・・・
そんなんばっかじゃねーか!と。
”人間の持つグロテスクな一面をユーモラスに描いたオコナー”とか紹介されたりしてるけど、ユーモアなの?これ?と。
もう意味わかんない。
しかしこの、「もう意味わかんねーよ」っていう気持ちは、例えば俺が人にコアめなマンガを貸して「意味わかんね・・・」つって返された場合の、その意味わかんなさ具合と共通しているのかも知れない。
そういうので考えれば、自分が好きなねこぢるマンガだってグロテスクっちゃグロテスクなんだし、人によっては「何がおもろいのかわからん」のだけども、でも俺は面白いし笑える。
そこに描かれていることは人の持つ一面の真実であると思い、あとキャラクターが猫とか豚とかだからなんかおもろいんだよねーってので。
でも、オコナーの作品はさ・・・読んでて苦しいだけだよ。
読んでて、う、うん・・・・うん・・・・ああ・・・まあ・・・・あああ・・・・ああああああああ・・・・(おわり^^)
の繰り返しが、重うてつらくて、続けては読めんぜよ。
は・・はは・・・・ははは。
笑うつってもそんなふうにだし?って。
わっからんなー。
でもまがんばってこう。
 
 
「トランスポーター3」は、ながら見。
「3」だったかどうかすらほんとは怪しいけど多分「3」。
最初と最後釣りしてたのは確実。
釣り映画だったのかも知れない。
 
 
「海賊戦隊ゴーカイジャー」は、新戦隊。
海賊ぅー?・・・・・・
この、今更だろうが微妙だろうが乗っかれる時流には堂々と乗っかっていく、そういう「まあ戦隊だからいいっしょ」っていう姿勢、俺はわりと嫌いじゃない。
失笑込みで嫌いじゃない。
「海賊、かァ~」思いつつも。
でもいざ見てみたら・・・あれ?って。
あれこれふつーに面白そうじゃね?と。

つか、まず今回のメインライターが荒川稔久ってとこで個人的には「おー」だった。
これで8割方は勝ち確定?くらいのもんで、ほんと個人的には有難く。
キャラクターも初回から、戦隊としての実に戦隊らしい個性を打ち出しつつ、宇宙海賊としてのアウトローさ、戦隊メンバー全員が地球外人って設定なんかで新鮮味を感じさせてくれたりもして。
まあその、宇宙人にしてはこいつらほんと日本語達者よね、あとなんで悪いやつらはまず日本から狙おうとするの?小さな島国なのに?っていう、そういうの含めての楽しさばっちり。
悪役サイドは、その構成が首領格の下に幹部3人ってとこも良い。
近年の戦隊はなんか知らんけど首領格+幹部2人ってのが多くて、強大な悪!!!・・・のわりには絵面的になんかスケール感があんまない・・・って思ってたものだから(「シンケンジャー」の外道衆は別として)。
今回はまあ第一話なんで!!ってことで、CGバンバン使って宇宙船で地球を攻撃しまくってくれて、うーわ悪~、強大~、っていう感じはそこそこなかなか伝わってきた。
悪役にしろ何にしろ、戦隊シリーズにはこうしたボリューム感を求めている自分としては、「そうだよこういうの見たかったんだよー」っていう、まあ大人だけどね、っていう、そういう期待感も素直に膨らませられたし。
戦隊は変に凝るよりも、まずはお腹にしっかりたまる、うどん的味を求めたいんだ、凝った料理は「平成ライダー」に任せておけばいいじゃんっていうね。
前シリーズの「ゴセイジャー」は、うどんっちゃうどんだけどなんか薄味だし具も少ない・・・感じで物足りなかったんだ!
だからこの第一話「ゴーカイジャー」の、しっかり食べさせますよ!感は非常に良かった。

しかし・・・忘れてならないのは、「海賊戦隊ゴーカイジャー」は戦隊シリーズ35周年記念作品ということ。
なもんだから、何か知らんけど、ゴーカイジャーはそれまでの戦隊に変身できるんだぜ!!設定があるのよね。
ゴーカイジャーはゴーカイジャーだけでなく、ゴレンジャーやシンケンジャーにも変身できるし、実際してて、マジレンジャーなんかにも変身してて、おーって思った。
思ったけど・・・・・いるかこの設定!?!?!?って。
やはり。
てか始まり方といい、これそのまま「ディケ・・・うーん・・・と。
いや「ディケイド」だけどね。
でも「ディケイド」は、内容は面白くないけどまあ過去ライダーネタが色々出るから一応見とこ・・・っていう残念作品だったけど、「ゴーカイジャー」はこれ単品で、海賊ネタだけでも十分やっていけんじゃね?作品っぽいのに。
過去戦隊ネタが変に足を引っ張らないことを、「ディケイド」ん時とは逆に今は願うばかり。
ぜひともあまり捉われずにやっていってほしい。
とにかく本気で期待するから!!!
 
 
「オーズ」は、バッタ正義。
正義の暴走はとっても危険!
ギガスキャンでファイアバード!
そんな感じだった。
やはりアンクはいい、そして伊達さん、伊達さん&後藤さんもいい。
そう思った。
今日は起きて「スッキリ!」見た。
 
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、開始直前&当初「この作画でプリキュアかよー」っていう、どうだかね評価多しだったという。
で、いざ始まってみて、あー、つって、これよくね?となった。
表面的な部分のみで言えば、「ハートキャッチ」は一種異端のプリキュアだったのかも知れない。
実際、異端に惹かれる癖のある自分にしても、今回はなんか雰囲気違うから見てみようかなーって理由で視聴し始めてみたわけでもあるし。
思えば「ガンダム」すらも「Gガンダム」から入った自分は、昔からそういうとこあったぞ。
そんで「スイート」が始まり、作画がある意味シリーズ本流に戻ってみれば・・・・・・・「これって女の子の見る番組じゃね?」ってなって、ものすごく今更気付いて、なんで自分が見るの?とかなっている。
いやその意味じゃ「ハートキャッチ」のがよっぽど、その意味だろう、なんだけど、麻痺してたんだな「ハートキャッチ」の時は。
なんかもういいじゃーん、えりかかわいいしー、って。

そんなこんなで「スイート」まだ見れてないんだけど、何とか一話くらいは見ろ!自分!
あとついでに、近所のコンビニのねーちゃん、動きが遅かった小松、こないだ行ったらわりと普通になってた。
成長してた。
そしたら不思議というか当然というか、途端小松に対する興味が失せたのよね・・・
外見がかわいかろうが何だろうが、普通にやれるコンビニ店員は、コンビニの一風景にすぎないので、もう何とも思わないな・・・というのが理由のよう。
やっぱり何かしらの「特殊」っていう引っ掛かりのある方が、好めるし興味を持ちやすいんだ。
のったら小松スタイル、ムカついてたけど、ほんとは嫌いじゃなかったのかもな・・・
さらば小松・・・
今日は図書館行った。
「ガキの使い」見た。
録画「ゴセイジャー」「オーズ」「ハートキャッチプリキュア!」見た。
 
 
 
「ガキの使い」は、七変化。
野生爆弾川島。
久々に腹抱えて笑った。
 
 
「ゴセイジャー」は、先週のと今週の最終回まで。
終盤来てからはそこそこそれなりに・・・盛り上がった、かな?
てな感じで。
まあそこそこ。
ブラジラを倒したアラタは、「何だか悲しいよ・・・」と。
元は同じ護聖天使だったブラジラに、自分たちはどうして正しい力の使い方を教えてやれなかったんだろう・・・と後悔の言葉をもらす。
でもそりゃあやはり、ブラジラの憎しみの力に対してはゴセイジャーも「うおおおおお!!!」「ブラジラあああああああああ!!!!!」「ブラジラコノヤロー!!!!!!!!!」「このやろブラジラあああああああああーーーーーーー!!!!」つって、同じく憎しみっぽい力でぶつかってったからじゃないのかね。
そこで例えば先週のプリキュアさんたち、キュアブロッサムなんかは「憎しみの力じゃダメなんです!」つって、プリキュアよ愛でデューンを殺せ!みたいな無限の愛の一撃でもって浄化させてたりしたわけだしさ(その仕組みはまったくわからんけども)。
当方に迎撃の用意・・・無し!!!!!
的な。
まあ結局は迎撃はしたんだけども。
ハートキャッチ!!!つって。
だからゴセイジャーがいつもの勢いで向かってって何か叫んだところで、ブラジラさん的には想定内なのだから、そこはもっと意表をつくような行動しなきゃ思想は揺り動かせなかった、とかそんなんだったのではないか。
孤独だったんだよブラジラさんも!!きっと!!!って。
愛と時間がもう少しあれば・・・何かを変えられていたのかも知れんね、ゴセイジャー。
と、どうしてもプリキュアと比べると、考えてしまう。

そんでもゴセイジャーは、ゴセイジャーのやり方で、立派に地球を護ったので、ありがとねゴセイジャー!!!
一年間色々と、まあ、うーん・・・・・・な部分の多か作品でごわしたけども、まあ、うん。
それだけに、こういう作品って、こうじゃダメなんだなぁ・・・ってとこに色々気付かせてくれたりもしたし、勉強になった作品ではあった。
とにかくお疲れ様でした。
さらば、「天装戦隊ゴセイジャー」。
 
 
「オーズ」は、今週の。
正直、このヤミーはしばらく放置でいんじゃねー、ちょっと思った。
別に殺したりしてるわけじゃないしー、と。
でもこの一方通行な”正義”思想、その行使の危うさを、次週では説いてくれるっぽい。
「正義を行いたい」という欲望から産まれたヤミーと知り、即刻「止めなきゃ」と言った映司が印象的だった。
前後合わせて面白いエピソードになりそう。
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、先々週のと先週の最終回まで。
正直、もっと出来たんじゃないか・・・という残念さが少しある。
この作品ならば、っていう、その好評価ゆえにっていうか。
もちっと敵側と絡めた個々のキャラクターの掘り下げや、また物語の大きな動きを期待し、実際期待できるような作品だっただけに、そこが今ひとつだったのが実に個人的無念。
やっぱ1年やるっつったら、もちっと色々とこう、プリキュア側だけでなく敵側含めてのダイナミックな展開を期待したいところだったもの。
こういう部分を、求めすぎ!と言われるならば、それは「マジレンジャー」が悪いのであろうよ。
「マジレンジャー」はそういう面で(も)、本当に飽きさせない作りの作品だったものだから。
でも「ハートキャッチプリキュア!」は、キャラがちゃんとしたし、シンプルな設定で動かしやすかったはずなだけに、どうしても、っていうのが。
こういうのは、良い意味での物足りなさと言えるのだろうか。

でもまあとにかく、一番の残念は、やっぱり終わっちゃったってところ・・・ごく単純に。
ああつぼみやえりかたちの番組が終わってしまったっていう、この寂しさが一番の真実だ。
正直見始めた当初と比べて、後半は自分自身ダレてた部分もあった。
まあ後でビデオで見るからいいかー、とかもなってた。
でもさーやっぱりさー、終わってみると・・・・・・・ああえりか。
えりかとその他・・・・・・・あんたらほんと良かったよ、と。
えりかは最初から最後までえりかのままだったしさー。
最初はえりかって、何だこいつ、何だこのえりか!えりかうざっ!キャラ的には悪くないけどうざっ!
っていう、そのうざいくらいの積極キャラで、それがそのまま良い娘だなー、って評価になって、そのまま最後までいってくれたし。
あの声もしゃべり方も顔も動きも、全部良かったぁって。
元気でさー、ほんっとあんた良かったわ。
えりか良かった。

で一応いつきは、一応。
いつきももっとな!もっと出来たキャラなんじゃない???思えて。
そこがちと残念であり。
あの最後のコブラージャ戦の掛け合いがあるなら、じゃあもっと早くからコブラージャと個人的に絡めても良かったんではないかとか。
別に変な恋愛沙汰とかしなくても、女性らしさとは的なテーマでは展開させやすい双方ではあったような気もするし。
でもまあ、いつき、いつきは強かったから。
キュアサンシャインは基本的に強キャラだったから、良し。
攻防一体、特に防御に関しては明確な活躍しどころって感じで分かりやすかったし。
そんで何より相棒妖精がむちゃむちゃかわえかったからね。
そのやり取りだけで今日おかずいらねーなーって日も何度かで。
いつき良かったです。

ゆりさんは、ゆりさん。
ゆりさんはゆりさん。
やはりゆりさんだろうと。
個人的には最後、ゆりさんも将来の夢を漠然とでも語ってほしかった。
わからんけど幼稚園の先生でもいいんじゃないか、とか。
あの眼光とオーラで園児を従わせるスキルは得がたいものがあるだろうし。
深い意味はまったくないんだろうけど、人間に戻った三幹部、クモジャキーが武道家でいつき繋がり、コブラージャがアパレル関係でえりか繋がり、そんでサソリーナが幼稚園の先生なんだから、なんかゆりさんもまあ、っていう暗示でにも思えて。
しかし何だかんだ、この作品で一番悲しみを背負ったのはゆりさんなんだ。
パートナーと父親とそして急に出来た妹を失った。
せめて父親と妹は、何らかの形で救ってほしかった。
この物語のハードな面を一身に背負ってしまった感もあるゆりさん。
それでも憎しみに染まろうとしたところを、仲間の声で自分を取り戻し、最後までみんなのリーダー・キュアムーンライトとして戦ったゆりさんはカッコ良かったよ。
あんたなあ、あんたやっぱカッコいいよ!!!なった。
だからゆりさんは本当に良かった。

そしてつぼみは、最初史上最弱のプリキュアと言われた。
お、電王か、っつう、そう、見始めたとき俺は思ったものだった。
でもプリキュアにとっての一番の力が、母性的な愛や優しさであるのなら、実際一番強いのはこの娘なんかも知れないなーとも。
例えばハートキャッチオーケストラ時に出現するあの乙女巨人はゆりさん似だった。
それは単純にゆりさんが初代プリキュアに似てるゆえ、プリキュアの力そのもののイメージ化があの女性像であるということなのかも知れない。
でも最後に乙女巨人覚醒バージョンみたいな、四人合体開眼無限プリキュアは、どー見てもつぼみメインの存在だった。
その仕組みはまったくわからんけど、でもこれは、成るべくしてなった姿、この時点で超乙女巨人のメインとして選ばれるべきプリキュアが、ブロッサムつぼみだったからと解釈したい。
だって、最後の戦いが終わっての平和の中、デューンに思いを馳せたのはつぼみだけだったわけだし。
最終回、つぼみは将来を夢を聞かれ、俺や恐らく多くの視聴者の「まあ花屋さんだろ」的な予想を裏切り「今度は自分の力で宇宙に行きたい」と言った(宇宙はデューンとの最終決戦の場)。
何もない宇宙に花を咲かせたいと。
そして、はっきりとは語られなかったものの、もしもそれが叶ったら・・・という思いの中には、宇宙に散ったデューンがいたと解釈できる。
まず「宇宙」ってのが実に意外な夢だった上にでかいし、でもつぼみならって思えたし、何よりやっぱり、やっぱりこの娘は優しいなって。
ってので、泣いた。
はぶぁっ!でかいっ、やさしっ、そして成長している・・・・・・っていうそういうので。
つぼみは良かプリキュアだったんだ。

なのでそういう全部をひっくるめて、この作品は良かった。
この作品を見続けてきたお陰で、自分の現実、日常の一喜一憂も増えたわけだし。
劇場版なんか、もう、どうするどうする?チケット俺が買いに行くの?なんで?どうしても?っていう悪あがきとか、見終えた後の「えがったねー」とか、そういうのとか、ほんとに。
あとコンビニの雑誌表紙やのぼりなんかで、あーハトプリー、って見かけたりすると、無意味にドキドキしたりして、べ、別にドキドキなんてしてねーからな!っつう、そういうこともあったりで。
だから全部ひっくるめて、ありがとうと。
ありがとう、さらば、と。
うじうじと、いやだよー、終わんないでよー・・・つってももう終わってるわけだしさ!
もう次のプリキュア始まってるわけだしさ!
あ、「スイート」はまたこういう絵に戻るんだ・・・見るのどうしようかなー・・・
思った自分は、やっぱり「ハートキャッチプリキュア!」みたいな絵が好きで、そういうこともあって見始めたのだな、再確認した。
あのやわらか~な感じの。
やわらか~なえりか。
それと比べると「スイート」はなんかゴッツイ。
ゴッツイのー、思う。
いいけど。
多分一話目見るは見るだろうけど。
でももう少し「ハートキャッチプリキュア!」、終わっちまったんだなぁ・・・って余韻に浸っておきたい。
実に楽しいやつらだったなぁと。
そうしてこういう思いを持ち続ける野郎どもが、劇場版オールスターズで「あの娘がまた見れるから!!」っつう理由で足運んじまうんだろうなぁと。
「つぼみとえりかがしゃべって動くから見に行く!!!!!!!!!」って。
ほんの一瞬でもそれは、嬉しいだろうしなー。
なんだよそれは・・・・いい大人が・・・・
いやいい大人じゃないな決して。
じゃあいい大人じゃなくても面白い大人でいいよ俺はもう。
だからもうありがとな「ハートキャッチプリキュア!」。
すごく楽しかったよ。
さよなら!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今日は普通。
 
 
 
普通じゃないんだけど、でも普通。
年下でタメ口な人がいるんだけど、それが最近の悩みの種だなってくらい。
なんか、いわゆるDQN系な人間ではなく、むしろキャラクター的にはその真逆な感じなのだけれど、ちょいちょいタメ口きいてくる。
「うん」とか「そうそう」とか「わかった」とか、なんかそんな感じ程度なんだけど、でもそんな感じ程度でも「え?」ってなる。
なんで?って。
これがほんと十代の若造とかなら、日本社会のルールってもんがなァ!!とかそういう方向で、なんとかしたい、と思う所存なのだけれど、しかし彼はもう二十代も半ばを越えてまして・・・というんだから、これもうどうすりゃいいんだと。
ていうか、この年齢まできてこーなのに、今更俺が言ってそれがすぐ直るもんなわけ?というのと、あと意思の疎通がしにくいタイプの人でもあるので、正直そこまで教育するのが面倒くさい・・・どこまで分かってもらえるのかわからんし・・・というのもある。
そもそもこれって親とかガッコの先生とかの領分じゃね?なのになんで俺が?今?とか、考えると、それだけでしんどくなる。

とはいえこれも多生の一縁であり。
なんで?じゃなくて、なら今こそ俺が!!という気持ちで、なんとかしたいとは思っている。
思ってはいるけど正直まだ疑問のほうが強いんだ。
どうしてそんなんで今まで無事に生きてこられたの?
っていうのが・・・
まあ無事じゃなかったとは思うんだけど・・・
とにかく、せめて、せめてそこは、ってとこから、何とかしていきたい。
しんどい。
何とかしていきたい。
 
 
「楽しいムーミン一家」は、「歌う花のプレゼント」。
トフスランとビフスランが”歌う花”の球根を持って訪ねてくる。
球根は大切なルビーと交換して手に入れたもので、この花をムーミンたちにぜひ見せたいという。
以前ムーミン屋敷を訪れたとき、色々迷惑をかけたお詫びと、そして、とても楽しい時間を過ごさせてもらい、また是非ここへ来たかった、と二人は話す。
しかしいくら待てども球根は芽を出さず・・・
というお話。

冒頭にスティンキー(普通に憎める憎まれ役)が出てくることを除けば、とっても優しい雰囲気のお話。
もうなんだろう、なんかやさしっ、この話やさしっ・・・っていうので、なんか涙が出てきたくらい。
なんかよくわかんないけど、ここには紛れもなく、純粋な、何かがあるぜよ・・・っつう。
なんかね。
泣けるよってにって。
あと、今回の話に特に必要ではなかったとは思うんだけど、一応アリサも出てくる。
いや出てきてくれてぜんぜん良いのだけれど。
ここんとこアリサは順調に、順調に地味な魔法を覚えていっており(水の上を走る、水の中を自由に移動する、など)、その地味な成長ぶりがわりと楽しみでもある。
つか、ここまでストレートかつ地味に、魔女っ子の成長を描いたアニメって実はなくね?とかも思うし。
こんなにも元祖・魔女!な、アニメ魔女っ子って逆に珍しかね?と。
アニメ魔女っ子好きの最終到達点、それがムーミン谷アリサと信じたい今日この頃。
往生しい!
 
 
 
近所のコンビニバイトの女子高生(多分)がトロい。
とにっかくクソトロくて腹立つ。
仮に名を小松としておく。
おそっ!小松おそっ!!!えそれ戻すの????一回袋に入れたのに????え????えええ?????
なんで??なんで????なんでそんな遅いのになんでそんな余裕なの????
てかあっちのレジもう終わっちゃったよ????あっちの客のが後だったのに!!
小松???おい小松!!!!!
小松てめえええええ!!!!!!!てめええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!
・・・と、客として穏やかな顔で待ちながらも、心の中ではいつもこんな感じ。
小松のレジに当たったらジ・エンドって感じ。
小松ぅ。

はっきりいって小松はかわいい系女子だとは思う。
正直向こうが泣きながら土下座してきたら付き合ってやらんでもない感じではある。
えー俺もうちょっと年上じゃないとなーでもまーえーしょーがねーなー、だ。
でも今のままじゃダメだ。
百歩譲ってトロいのはいい。
がんばってもやること遅い人っているもの。
それはある程度いいんだ。
でもこれって仕事だよ?って、思うのと、あと小松からはがんばろう早くしようって意思がまるで見えてこないってのが一番ダメだ。
むしろ逆に、かわいい系女子だしーこんなもんでいいっしょ?的意思が見え隠れする・・・ような気がする・・・っていうこれが一番ダメだ!!!!!!!!!!!!!
かわいい系なだけに余計それがむかつくからダメだ!!!!!!!!!!!!
もっとレミを見習え!!!と!!!
同じコンビニにいるレミ(平野レミに似てるオバサン)は、このコンビニ来た当初、がんばって早く処理してくれようとするんだけど、それがものすごい空回ってて、色々おかしなことになってて、何かと面白いオバサンだった。
でも今は普通にパッパと出来るようになってるし、いつの間にか副店長にもなってたし、ああレミ・・・っていうね。
そういうレミの下にいるのに、小松てめーは何だ、と。
つか俺の性格からして、嫌な部分として、多分だけど、何らかの理由でものすごい機嫌が悪い時にコンビニ来て、小松に当たったら、「っせーな・・・」ってボソって言っちゃいそうだよもうこれ。
だってそんなん、だってそうでしょうって。
だってそんなんで、他のもっと早いっていうか、普通のバイトの人とかと小松が同じ給料もらってると思ったらそら腹立つもんよ。
同じく最近入ったバイトのヒロ(水嶋ヒロ風の兄ちゃんなんでヒロと名付けた)なんかはいっつも愛想もよく早く対応してくれるし背も高いし、あーこれ俺が女だったら即コクってるわーレベルだもんよ。
だからもっと、せめて意思を見せろよ小松ッッッッッッ!!!!!!!!!!!
と!!!!!!!!!!!!!!

という、今後もコンビニ行って、うーわレジ小松だよ・・・って時には、複雑な気持ちを抱えながら買い物しなきゃならないのかと思うと気が重い。
かわいい系なだけに気が重い。
これがきっとかわいい系じゃない女子だったら、ふーん・・・って思っただけだろうに。
まあがんばろうぜーっていうふうにね!
そういう人間だ俺は。
 
 
 
<昨日見たビデオ>

録画「ハートキャッチプリキュア!」
昨日が最終回だったのだけど、とりあえず最終回の前の前の回を見た。
ついにサバーク博士の正体が!!!ってやつ。
個人的にはここらへんの要素や盛り上がりを、中盤ちょい後くらいに持ってきて、そんで敵組織ほぼ一新で~っていう感じのが、まあ好みっちゃ好みだったけどまあって。
あとなんだかんだ、なんだかんだいって「ドラゴンボール」って偉大な作品だったよなーって。
女の子がギュンギュン戦うアニメ。
こんなに女の子が戦っていいのか。
今更ながら思ったり。
女の子が戦うんなら男の子の存在意義って何だって。
何なんだって。
とにかく顔だけは気をつけて最終決戦を乗り切ってくれプリキュアー!
 
録画「仮面ライダーOOO」
先週から今週分までを見た。
タージャードールー。
やっぱアンクがええ。
アンクのために見る番組、それが80%くらい。
映司とアンクのビジネスライクな関係もいい。
それが今後どう変わっていくのかにも期待できるし。
あと今週の話、サトナカクンのアクションは必要だったの?どうなの?
個人的には正直・・・だったけどまあいいんだ。
ダテさんとゴトーの関係もおもしろげだし、「オーズ」はなかなか。
 
録画「ゴセイジャー」
うん・・・。 
 
DVD「三匹の侍」
最終回「斬る」。
三匹は強大な権力を持つ商人を敵に回した!
そしたら莫大な金の力で公儀までが動き三匹に刺客が放たれた!
というそういうクライマックス。
三匹に助けられた町人たちは逃げることを勧めるが、三匹はこれを拒否。
迎え撃つという。
桜は、強くて威張り腐ってる悪いやつがいれば歯向かいたくなる、それが自分の性分だからと言う。
桔梗は、この世に金で買えぬものはないという女に、金で買えぬもの、動かせぬものがあると見せしめると言う。
橘は、そして橘は・・・・・・・特になし。
やはり修羅だからか(いや特にないこたないんだろうけど、上の二人のようにはっきりとこうというのは無い。しかしやはり性分なんだろう)。
そして襲い来る刺客の群れ。
斬っても斬っても振りかかってくる敵の刃のなか、「桜!」「橘!」「桔梗!」と三匹は互いの名を呼び、存在を確かめつつ戦う。
で、終わる。
この最後の剣劇の中「完」の字が浮かんで終わるのだ・・・・・・・
この終わり方は予想してなかった。
とてつもなく渋く、最後まで三匹は格好良いのだ。
泣けた。
でここで本当に終わっておけば、シリーズの終焉として素晴らしく鋭い終わり方だったんだろうけども、でもこの後また第5、第6シリーズと続くんだよね・・・。
そんでもとにかく三匹にふさわしいすごい最終回だった。
ちなみにゲストは若山富三郎だった。
また見る。
 
 
 
<一昨日読んだマンガ>

「覚悟のススメ」
途中から最後まで読んだ。
あーそうだった、こんなんだったこんなんだった、って感じで、G・さらば。
他にも色々マンガ、ブックオフで買って、これで当分は楽しめるぞーって思ったその夜のうちに徹夜して全部読む癖が俺にはある。
最近こらえ性がないぞって思う。
もったいない、ダメだ、でも止まらない。
それもいいじゃないか・・・G・いいじゃないか。
次はどんなマンガを読もうか!
今日は起きて朝飯食ってコーヒー飲んだ。
 
 
 
昨日一昨日は甥っ子デーだった。
ちょうどお金のもらえる日だったのでダンプのおもちゃを買ってあげた。
特売品の外国製のやつで、ボタンに応じて様々なアクションをする。
最近甥っ子がダンプにハマってるというので選んだのだけども・・・しかしこれを甥っ子がマジで怖がる。
ボタン押して自動走行させるとマジで逃げる。
俺はそれが面白くってしょうがなかった・・・
でもボタン押さず自分の手で走らせる分には普通に遊んでくれるので、まあいいよね。
あと相変わらず彼は俺にさほどハマってくれてないけど、身の危険を感じた時(おもちゃダンプが自分に向かってきた時)や、外に行きたい時などは、ていうかこの二つの時だけなんだけど、露骨に俺の手を握ってきては「頼りにしてます!」みたいな感じになるのがタマらん。
そういう露骨さがまたええわーおいちゃんそういうの結構弱いわーと。
あと今回は音楽の鳴る絵本を持ってきていて、それには8種類くらいの曲が色々入っているのだけど(ポニョだとか踊るポンポコリンだとか)、中でも甥っ子お気に入りNo.1はやっぱりアンパンマンの歌。
一度音楽が鳴ると「ティッティッティー♪ティリティリティッティ♪」とか言ってずっと歌っている。
そんでもってママこと俺妹がせがまれて描くアンパンマンの絵(アンパンマン、ばいきんまん、ドキンちゃん)、これがめちゃくちゃ上手くて、うまー!って俺が言うと、何べんも描かされてるから・・・ってボソって言った様が何だか流川楓のよーだった。
どんだけ描かされてるんだ思った。
てか「アンパンマン」ってやっぱすげいなー改めて思わされた。
 
 
というそんな甥っ子は甥っ子として、色々の事情で物置を散策してたら、多くのマンガが発掘された。
いずれも、これは今後もお世話になるからちゃんとしておこう、というのが裏目に出て封印されてしまったものばかりだ。
甥っ子が寝るたびにこれらに没頭した。
主にはねこぢるや「ZERO」(松本大洋)や福本伸行短編集や能条純一関連の本だ。
何だろうもう。
愛って何だ。
 
 
 
<昨日見たビデオ>

「はぐれ刑事」
とりあえず藤田まことは出てこない。
藤田まことのは1988年より放映の「はぐれ刑事純情派」。
今回見たのは平幹二朗と沖雅也が主演の1975年より放映の「はぐれ刑事」(全13話)。
何でこれを見ようと思ったかは、「三匹の侍」見終わったら俺どうしようもうどうしよう・・・思ってて、ふとレンタル店でこのDVDを手に取ったら、主演・平幹二朗で、さらにぜんぜんまったく知らんドラマだったので、そんで。
田中邦衛とか火野正平とかも出てる。
火野正平は28歳の役だったりするので、そういう時代なんだ。
第一回目放送では桃井かおりがゲストで出ていて、これはあんま今と変わんない。
でもって第一回目早々主役の平幹二朗が撃たれる。
犯人に撃たれたのかなー思ったら、これが同僚の刑事沖雅也の誤射によるもので、弾を摘出してしまうとそれが発覚してしまうため、平幹二朗は「このままでいい」と田中邦衛に言う。
そうして以後、何か大事な局面になるとこの体内の弾丸による痛みが生じ、ピンチになったりする?・・・みたいな刑事ドラマっぽい。
まだよくわからない。
あと何か妙にえっちいねーちゃんとかも出てきて、ホーン・ユキというまったく知らん女優さんだった。
「傷だらけの天使」にもレギュラー出演してたよーということだけど、「傷だらけの天使」自体も知らんので何とも言えない。
まあとにかくそういうドラマであって、まあ見ていこうと思う。
うーあー。
 
 
 
今日は、行って帰ればまた連休。
っだーっわー。
そしたら001が家に来るので存分に堪能するんだー。
あと俺はやっぱり話題が古い!
何かと!
神!
サンデー?・・・・・・・やっぱ三橋伊藤とか?
「今日から俺は!」は神!
サンデーに限って言えばそこで止まっている。
神!!!!!!!!!!!!!!!!!
じゃなくて今年はもっと新しいマンガも読もうぜ!!!!って決めたわけじゃないか。
そんだから、新しい注目マンガといやあ、「ミトコン」?(話題としてはやや古いけども)
モエな女子2人が旅する新連載ファンタジーマンガのね。
しかも掲載誌ジャンプSQっつーね。
おおーこれは日記王らしからぬ・・・・・・・・?
まあ作者は画太郎だけどね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
だったらなんで「珍遊記2」終わらせたんだ???????っていうね!!!!!
神!画太郎は神!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1

だからこう、いつ、「ミトコン」にはババアキャラが登場して、ぶべらはべらやってったり登場人物の首スッパスッパン切り落としていってくれるのかが今年の楽しみだ。
結局こんなんだったら「珍遊記2」普通に続けてればよかったんじゃ??????っつう。
そういうこともあるのかーもしれませんね・・・・・・・・・・
 
 
ビデオは「三匹の侍」最終9巻を借りて見ている。
第25話「闘い」は例の三匹個別形式3エピソード。
風の章では、風の中で桜京十郎がわけあり父娘と絡む。
雨の章では、雨の中で橘一之進がわけあり修羅侍と絡む。
雪の章では、雪の中で桔梗鋭之助がわけあり姉弟と絡む。
それぞれの話の中で巻き起こる”闘い”に三匹が介入してなんやらという。
にしても風、雨、雪が三匹それぞれのイメージぴったし過ぎる。
個人的に気に入ったのが橘主役の雨の章。
雨に打たれる橘は無敵だ。
 
 

<土曜日に見たはずの映画>

「宇宙戦争」
なんでやねん!!!
なんでビームやねん!!!
なんで埋まっとってん!!!
なんでやねん!!!
なんで血ぃ吸うねん!!!!!!
なんでやねん!!!!!!!!!!
・・・そういうふうにオーサカの人たちは戦ったのだろうか・・・
血ぃ吸うたろかぁ、カイーノ、ってやかましいわっ!!!!!
・・・みたいに。
そういう浪速のど根性みたいなので宇宙人を撃破していったのかも知れない。
そうしてたくさんのオーサカ人の亡骸が道頓堀を流れていったのかも知れない。
などと思うと目頭や色んなところが熱くなる。
というか別にオーサカで戦ったからってオーサカの人が戦ったとは限らないんだけどもでも戦っただろうに。
通天閣のカタキ取ったるー。
ホルモンどないだー。
オーサカ人は神!!!
あとロビーが良かった。
ロビーは妹をちゃんと制御していた。
俺にはあんなうまく制御できない。
むしろ「メモって後でママに言うぞ!」の方だ俺は。
あとロビーは後の実写版「ドラゴンボール」の悟空なんだってね。
あとレイチェルも良かった。
レイチェル役の人はあの「ハイドアンドシーク」の娘さんなんだって。
なるほどと思った。
今日もいつも通り。
 
 
 
今月中はこんな感じでいきたい。
2月からは色々と変化だ。
もう変わらないと。
あと関係ないけど最近気になりだしたキャラというか、あれ?もしかしてかわいい・・・?・・・え、かわいい!?ってなったキャラがお二方ばかしいるんです。
まず「楽しいムーミン一家」のフィヨンカ夫人。
どんなキャラ?って訊かれたら、んーヒステリック・モンペア夫人?って感じ?っていう感じの島本須美みたいな?って答えるんだけども。
でもこれがね、まずその声がとっても良くって、その島本ボイスによるこの上なくヒスババアで神経質そうな感じが、堪らんのよねってところで。
あと昨日の「ムーミンの秘密」なんかでは、フィヨンカ夫人がムーミン屋敷に子供連れで訪ねて来て、そんで子供が「仮装舞踏会にはごちそうも出るんだよ」みたいなこと言った瞬間、その子をギランッて感じに睨んだのよね。
これは、人前で食べ物の話をするのは浅ましいことです!!っていうフィヨンカ夫人ルールによるものなんだけども。
でもとにかくその顔が、地味に、ムーミン谷にあるまじき表情で、なんか。
ハートキャッチされました。

でもう一人の気になるキャラが、「護法童子」の主人公の童女(名前なし)。
はっきり言えばぶっさいくなマヌケ面で、顔平べったいしずっと口開きっぱだしほっぺにはぐるぐるマークあるしで、何が!?どこが!?って自分でも思う。
でもさーこれがさー、すんげえかわいいんだ・・・・・・
本当何がどうとも言えないんだけど、例えば「信貴山だ~~~い!」って相棒とポーズ決めてるコマとかもう、俺はもう、はあはあ・・・・・
いやもうマジで。
わかる人絶対いると思うんだけど。
もう寝る前はこの童女の俺推しコマを一通り見てからじゃないと寝れない、寝たくないってくらい。
でもだからって、モグラ男にストリップ強制させられて、「はぁ~~っ今日も今日とて日はのぼり~~♪」つって平然と着物脱ぐシーンとか、そういうので興奮するわけじゃないんだ(ここ重要)。
いやこのシーンはこのシーンで、面白いって意味では好きなんだけども、でもなんかそういう、そういう別の意味でのはあはあ感は、ない。
あったらマズイだろとそこはさすがに。
あと「きおく・・・したわ」とかも、いいし。
何その唐突な能力?とこも含めてスゴクいいしトンボも飛んでるし。
誰か分かち合おうぜこのはあはあ感!ってほんと思うんだけども誰もいないのは何故なんだ。
おんばざらだどばん。
今日は起きて「スッキリ!」見た。
 
 
 
3DS予約できなかったよああできなかったよ!!!
おいふざけんなよーーーーーもーーーーーーー!!!!!
ちょっとだけ「スッキリ!」見ようかな~、あー今日も山ちゃんはりきってるな~、おもしろいな~・・・・・・思ってたら、これだよ・・・・
気づいたら予約受付開始してて、あわわあわわしてたら、ええっておい。
ええ?
はあ・・・
まあね・・・
そんなもんですよ・・・・・
いやこれで良かったんだよ逆に。
てか正しく、これで良かったんだ。
こうしてよくよく考えてみりゃ、俺今そんなにゲームやりたいわけじゃないし、スパⅣだってどうせ身近で相手してくれる人いないし、すぐ飽きんぜ?って。
それに、もし面白くてハマったらハマったでさ、本当にやりたいこと、やらなきゃいけないことの時間削ることになるんだし、図書館だって行ける日に行かなくなったりしたんだろうし、諸々考えてもこれで良かったんだ。
いやそうだよ本当に。
うん。
後はもう今回予約できた人の3DSが初期不良起こすのを祈るばかりだよ。
あー予約できなくて良かった。
 
 
 
<昨日のがんばり具合>

・朝・・・なかなか(起きてムーミン録画、やることやった後に録画ムーミン見ながら朝食、午前中を有意義に使えた)
・昼・・・普通(いつも通り。でもいつもよりはずっと暇だった)
・夜・・・まずまず(朝やったことのまとめ。反省点が明らかに)

がんばり評価(100点満点中)・・・50点
朝はやはりコーヒーが強い味方になってくれますね。
今のところちっとも計画通りに行動していない点は引っかかるものの、とにかくやることはやったので良しとしましょう。
反省点については、やはり何にしても古いものばかり好んでいたため、いちいち考え方や話題が古臭い部分を改善すべきですね(例:10も年下の相手に「ムーミン」や「キン肉マン」の話題を振りたがる)。
もっとナウなファッションやナウい言葉(「神!」等)に積極的にチャレンジしたり、最新のジャンプマンガや妙に斜に構えたラノベ等を熟読したりして新しい風を取り入れましょう。
 
 
<その他>

「インディ・ジョーンズ最後の聖戦」
数日前に見たけど相変わらずくっそ面白かった。
もう大人だから今まで気づかなかった粗とか見つけちゃうのかなー、文句とか言っちゃうのかなー。
とかも正直思ってたんだけど、見始めてちょっとしたらンなことすっかり忘れておもしろーこれおもしろーなってた。
ほんと俺みたいな生意気小僧が何もいえなくなる、これが本当の娯楽大作ってもんだろうと。
改めて考えりゃこんなんを昔から当たり前に見てきてて、これが基準になってんだから、そら、「んー・・・」って思うような作品にはついなんか言っちゃうってもんだよ。
あとこの作品にしたって粗がないわけじゃないけど、でもそんなことどうでもよくなるくらいオールで面白いから、もう、いい!抱かれたい!って思うんだね。
すごいね。
今日は起きてビデオ返して帰って「楽しいムーミン一家」「三匹の侍」見て寝た。
起きてネットネット。



まっいいかぁー。
こんな毎日でも人生でもいいかぁー。
じゃっねええーーーーーーーーーーーー
んだよほんとうにもう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ほんとにもう・・・・・・・・・・もおおーーーーーーーー
生活に足りなかったのは闘いだった・・・・・・そうだった・・・
自らが得意とする得意と信じるジャンルで、戦場を見つけライバルを見つけ、闘い、高め合うんだよ!
そういうのがねー・・・ここんとこ、とんと、欠けていたわけじゃないかー。
だからそういう、そういうんだよ。
計画立てなきゃー、じゃねーんだよ!!!!!
もっとまずは、根っこのところからだよ。
だろ?と・・・
だから、ゲームって、ゲームって素晴らしいなと。
格ゲー全盛期とか言われてる時代のエピソードを聴いて奮い立とうと。
思ったわけです。
今日はもう。
もう・・・・・・・・・・
あといつの間にか例の、例の「10年後のストリートファイター」が完結してて、全部見て、それも面白かったデス。
だからもう一度言うけど闘いだよ。
計画とかヌルいこと言ってごまかしてんじゃねーよ(いや計画は大事だけどもまあね)まずは闘うんだよ!!!!!!
まずは初心に返って腕立てからね。
あとはあんま寝るな!
疲れてるからってすぐ寝るな!!!!!!!!!!
今年の抱負!!!!
寝ない!!!!!!!!!
いや極力寝ない!!!!!!!!!
コーヒーの苦さで眠気を防いで!!!!!!!!!!!!!!
よーし。
 
 
「楽しいムーミン一家」は、オーケストラ号の冒険。
パパの思い出話その2だ。
これほぼミイだろってキャラも登場する。
原作の細かい部分はほとんど覚えてないけど、王様はこんなんだったなーってのは見て思い出した。
てかミイみたいなやつって、原作ではミイ本人じゃなかったっけ・・・
そんでその後、このミイのお母さんとヨクサルが結婚して、産まれるのがスナフキンだったような。
読み返してみんべ。
 
 
「三匹の侍」は、2話見た。

「流転逆手斬り」は、橘が就職。
ある藩の剣の指南役となる。
「たしかに強い。だがそれだけの男だ」
と柳生に指摘され、己が道を見出した気持ちになったのだ。
桔梗と桜はこれを喜ぶ。
しかしこの藩には秘密があり・・・というお話。
結局橘は、まあ、最後は元の素浪人に戻るんだ。
まあ。
でも剣術指南役・橘一之進はとっても様になっていたよ。
己の技をもっと広く役に立てようって志、いつか実ればいいよね・・・。
あと橘は、何かってーと年下のじゃじゃ馬娘タイプになつかれるなーってのは最早お約束(今回はお姫様)。
まあねーって思う。

「死霊を斬る」は、巫女等。
騙りの巫女を斬ってくれと依頼される話。
百姓には巫女が心の支えとなっているのだ。
それが例え嘘でも・・・。
しかし最後には、巫女は自力で苦行を乗り越え、本物の巫女となり、これからもわしらの支えになってくだせえとかそういうことで、とりあえずめでたし。
人の心は不思議。

 
 
<今日のがんばり具合>

8:00~9:00頃 ちょいがんばった(ビデオを返しに行った)
9:00~12:00頃 まあまあがんばった(朝飯を食べながら「楽しいムーミン一家」「三匹の侍」見た)
10:00~19:00 全然がんばらなかった・・・(ずっと寝てた)
19:00~今現在 がんばらなきゃ!って思った(格ゲー思い出話を聴いて)

今日のがんばり評価(100点満点中)・・・2点
「楽しいムーミン一家」「三匹の侍」を見たことは評価できます。
あとはダメダメでしたね。
とにかく寒いからって布団でファミ通読もうちょっとだけ読もうとかは考えないことです。
今回は眠らない気がする・・・って思って寝るのがいつものことだといい加減気づきましょう。
対処としてコーヒーを部屋で常に飲める状態にしておくというのはどうでしょうか。
缶コーヒーの買いだめを試してみるというのも面白いかも知れませんね。
 
明日の予定:
・早朝課題
・「楽しいムーミン一家」
・カード発掘
今日は歌舞伎揚食って「魔女とキリスト教」読んだ。
歌舞伎揚買って帰った。
 
 
 
歌舞伎揚んまい・・・
ふっつーにうんまい。
プリッツサラダ味は、さすがに飽きたんだ。
あんなに好きって言ってくれてたのに!
プリッツサラダ味的にはそんな感じだろうけど、ごめんよ。
なんか・・・うん、って、もうなっちゃったから・・・
いや嫌いになったわけじゃないんだけど、うん。
うん・・・
これで、また週末に見る新しいお決まり番組とかができれば、いいよねー、日本人いいよねー、ってなるんだけどな。
相変わらずのんきだな俺は。
もっとがんばれよ!
ああ・・・
 
 
「魔女とキリスト教」は、170ページ辺りまで。
ようやく。
魔法について学ぼうと思って読み始めたんだけど・・・どうにもチョイスを間違った感が。
素直に「萌え萌え魔法大辞典!」みたいなのにしとけば良かったんじゃないの?
正直思わなくもない。
でもこう、究極的な、てか何なの???魔法って???っていうところから、リアルな所から知っていった方が、よりしっかりとした、こう、ね。
知識が・・・いやどうだろうか。
ていうかここへきて、学生時代にもっと勉強すればよかったな・・・思う始末でもあるので、考える。
前ちょっとやって、頓挫した、小学校から学び直す!計画を、またやろうかとか。
例えば小学生の算数ドリルとか買って、やって、そんで順々に学年上げていくっていうあれ。
時間がなくても、帰ってから一日2教科、1ページ2ページとかならなんとかなんだろって。
いや何とかしようよ!
もう全然社会のこととかわかってないじゃん!
「チェブラーシカ」の最新映画にはアニメ「ニニンがシノブ伝」の脚本家の人も参加している・・・とか相変わらずそんな知識ばっかり増えてる。
大人なのに。
勉強計画、真面目に考えよ。
 
 
 
<最近のビデオとかゲームとか>

「三匹の侍」
「木枯らしの女」「京十郎祭り囃子」「復讐」の三話を見た。
「木枯らしの女」「京十郎祭り囃子」はいつも通り面白かったんだけど、でも「復讐」は・・・
このシリーズで初めて、ん?ってなった。
なんか展開の繋がりがよくわからないところがあって、あれ?さっきまで橘と桜って戦ってたじゃん?その件はどうなったの?とか。
また桔梗の幼馴染の思いってのも、正直わかるようなわからないような・・・って感じだったり。
微妙になんだか、うーん・・・と。
まあそんでも、この三人が出てきて、演技して、キャラクター発揮してくれれば、それだけで見れちゃう作品でもあるので、まあ。
こんな回もあるかーということで。

「ニンテンドー3DS」
最近何かこう、待ちわびて何か高めのものを買う、ってことがないような気がするので、購入を本気で考えている。
だって飛び出すし!!!!!!!!!!!って。
スパⅣとかできるし!!!!!!!!!!!!!!!って、色々言ったりして、周囲の反応をうかがってはいるんだけど、まあいまいち。
ふうん・・・位で、まーどーなんだろと。
でもネット対応だからーまー一人でもいいしーいいさ。
多分買うさ。

< 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索