ゾーリンゲンの鈍色刃
2019年9月23日 趣味
▼バラエティ『千鳥の相席食堂』
アマプラに2018年放映残り分追加。
ロケが異様にうまいライガー。
こんな番組をまとめていつでも好きなとこから見れるって贅沢だな。
▼アニメ『魔法が解けて』
ネトフリオリジナルの海外アニメ。
先日配信開始されたシーズン2を見始める。
メインのスタッフは『ザ・シンプソンズ』の人たちらしい。
しかし相変わらずおもしろいのかおもしろくないのかよくわからない・・・
つまりおもしろくはないんだと思う。
でもなんだか、おもしろいはずだよね?って探り探りでなんとなく見てしまう。
あと見やすいというのもあり。
絵はいい感じだし世界観も好きだし。
この絶妙な微妙具合、これもひとつの味なのだろうか。
▼絵
ギブアップする。
これ以上は落描きじゃなくなる。
落描きじゃなくするならあらゆるところを描き直すことになる。
過信してた・・・
やはり一度に4人はいきすぎてた。
複数人は距離とか大きさの関係がむずかしい。
多分もっとうまいやり方があるんだろう。
でも描いてて楽しかった。
▼マンガ制作
時間はあるのだからキャラクターデザインをもう少し考えたい。
できればもうちょっと不気味さも出したい。
海外の人形劇みたいな感じで。
海外の人形劇みたいな感じって何だ。
というかNHKの人形劇でいいのかもしれない。
充分不気味なのばかりだし。
今週中にデザインを決めて来週にはネームを描き始める。
これを予定とする。
でも優先順位の第一はあくまでも落描き。
予定はあくまで予定だ!
アマプラに2018年放映残り分追加。
ロケが異様にうまいライガー。
こんな番組をまとめていつでも好きなとこから見れるって贅沢だな。
▼アニメ『魔法が解けて』
ネトフリオリジナルの海外アニメ。
先日配信開始されたシーズン2を見始める。
メインのスタッフは『ザ・シンプソンズ』の人たちらしい。
しかし相変わらずおもしろいのかおもしろくないのかよくわからない・・・
つまりおもしろくはないんだと思う。
でもなんだか、おもしろいはずだよね?って探り探りでなんとなく見てしまう。
あと見やすいというのもあり。
絵はいい感じだし世界観も好きだし。
この絶妙な微妙具合、これもひとつの味なのだろうか。
▼絵
ギブアップする。
これ以上は落描きじゃなくなる。
落描きじゃなくするならあらゆるところを描き直すことになる。
過信してた・・・
やはり一度に4人はいきすぎてた。
複数人は距離とか大きさの関係がむずかしい。
多分もっとうまいやり方があるんだろう。
でも描いてて楽しかった。
▼マンガ制作
時間はあるのだからキャラクターデザインをもう少し考えたい。
できればもうちょっと不気味さも出したい。
海外の人形劇みたいな感じで。
海外の人形劇みたいな感じって何だ。
というかNHKの人形劇でいいのかもしれない。
充分不気味なのばかりだし。
今週中にデザインを決めて来週にはネームを描き始める。
これを予定とする。
でも優先順位の第一はあくまでも落描き。
予定はあくまで予定だ!
▼特撮『仮面ライダーゼロワン』
まあなんというか・・・だから、
「こういうのでいいんだって!」言いたくなる回だった。
いや良かった、比較的良かった。
いやー。
つっても今回みたいな話はよっぽど下手にいじらないかぎりは安定して組み込めるドラマと思うので、これをもって脚本家の評価が上がったりはぜんぜんないのだけど。
こういうのあるよね、っていうのをやっただけともいえるから。
私も私で非常に生意気な視聴者ですけども。
ほんとに、いやだからこういうのでいいんだって!!あとはあなたの珍妙な作家性さえ出さなければ!って思うんだよな。
でも隠蔽しないってとこから正体を明かすとことか、顔を上げろとか、今回は素直に見れる箇所多くてほんとよかった。
脚本家も大変だとは思う。
この作品のというか近年の特撮シリーズの脚本家は。
今回も4話にして新フォーム一気に2つ出すとか、なんか・・・大変だなぁ・・・思ったし。
空飛ぶ敵に対して空飛ぶゼロワンはわかるけど、バルカンはべつに通常のオオカミフォームが破られたわけじゃないのにゴリラなったのはなぜ?に関しては脚本家を責める気にはなれない。
あえてツッコむなら冒頭、いやあんたにとっても穏やかでない場所へ向かうのに遠足気分って、その流れのノリはわかるけど相変わらずノリ重視かよ・・・は思った。
あと欲をいえば終わり際にバスガイドロボへのフォローがあってもよかった気するけど(イズとのやりとりで行方を散策し続けるのがわかるセリフとか)、もうそこまで求めるのはこの作品では高望みなんだろうなと思うようにもなってきている。
『W』であれば毎回最後に翔太郎が事件をふりかえるくだりがあるから、そういうところも漏らさないんだろうなとかつい考えてしまった。
▼マンガ『Dr.キリコ 白い死神』(作画:sanorin 脚本:藤澤勇希 原作:手塚治虫)
原作『ブラック・ジャック』ファンにも評判いいっぽいので読んでみた。
タイトルどおりドクター・キリコのスピンオフ。
よかった。
電子書籍なので次々購入して全5巻読んでしまった。
ドクター・キリコとは
https://tezukaosamu.net/jp/mushi/201610/special2.html
公式サイト『Dr.キリコ 白い死神』第1話
http://arc.akitashoten.co.jp/comics/kiriko/1
キリコのキャラなんかも原作に沿いつつ親しみある人物に仕上げていて。
死を扱うことは生を扱うこととし、話や雰囲気も決して暗いばかりでなく非常に読みやすかった。
少しいうならこのテーマで霊的なものをちょいちょい出すのはどうなんだろう、とは思ったけど原作にもそういうの出てきたっちゃ出てきたしまあ(キリコ自身はそうした存在に否定的)。
スピンオフというよりはひとつの作品として最後まで読めた。
折あるごとに口に出すタイトルになりそう。
▼絵
原作ドクター・キリコ描いた。
線の太さは大事と思えてきたけど、それは何故なのかとかじゃあどこを太くするか細くするかとかはまだわからない。
新旧水曜4人組は下書き途中。
顔描き直す。
たとえば学校に提出するとかならこれでいくけど、自分が描きたくて描いてるんだからこれじゃない。
自分にはこの4人が全員カッコ良く見えてるんだから。
むずかしいな。
まあなんというか・・・だから、
「こういうのでいいんだって!」言いたくなる回だった。
いや良かった、比較的良かった。
いやー。
つっても今回みたいな話はよっぽど下手にいじらないかぎりは安定して組み込めるドラマと思うので、これをもって脚本家の評価が上がったりはぜんぜんないのだけど。
こういうのあるよね、っていうのをやっただけともいえるから。
私も私で非常に生意気な視聴者ですけども。
ほんとに、いやだからこういうのでいいんだって!!あとはあなたの珍妙な作家性さえ出さなければ!って思うんだよな。
でも隠蔽しないってとこから正体を明かすとことか、顔を上げろとか、今回は素直に見れる箇所多くてほんとよかった。
脚本家も大変だとは思う。
この作品のというか近年の特撮シリーズの脚本家は。
今回も4話にして新フォーム一気に2つ出すとか、なんか・・・大変だなぁ・・・思ったし。
空飛ぶ敵に対して空飛ぶゼロワンはわかるけど、バルカンはべつに通常のオオカミフォームが破られたわけじゃないのにゴリラなったのはなぜ?に関しては脚本家を責める気にはなれない。
あえてツッコむなら冒頭、いやあんたにとっても穏やかでない場所へ向かうのに遠足気分って、その流れのノリはわかるけど相変わらずノリ重視かよ・・・は思った。
あと欲をいえば終わり際にバスガイドロボへのフォローがあってもよかった気するけど(イズとのやりとりで行方を散策し続けるのがわかるセリフとか)、もうそこまで求めるのはこの作品では高望みなんだろうなと思うようにもなってきている。
『W』であれば毎回最後に翔太郎が事件をふりかえるくだりがあるから、そういうところも漏らさないんだろうなとかつい考えてしまった。
▼マンガ『Dr.キリコ 白い死神』(作画:sanorin 脚本:藤澤勇希 原作:手塚治虫)
原作『ブラック・ジャック』ファンにも評判いいっぽいので読んでみた。
タイトルどおりドクター・キリコのスピンオフ。
よかった。
電子書籍なので次々購入して全5巻読んでしまった。
ドクター・キリコとは
https://tezukaosamu.net/jp/mushi/201610/special2.html
公式サイト『Dr.キリコ 白い死神』第1話
http://arc.akitashoten.co.jp/comics/kiriko/1
キリコのキャラなんかも原作に沿いつつ親しみある人物に仕上げていて。
死を扱うことは生を扱うこととし、話や雰囲気も決して暗いばかりでなく非常に読みやすかった。
少しいうならこのテーマで霊的なものをちょいちょい出すのはどうなんだろう、とは思ったけど原作にもそういうの出てきたっちゃ出てきたしまあ(キリコ自身はそうした存在に否定的)。
スピンオフというよりはひとつの作品として最後まで読めた。
折あるごとに口に出すタイトルになりそう。
▼絵
原作ドクター・キリコ描いた。
線の太さは大事と思えてきたけど、それは何故なのかとかじゃあどこを太くするか細くするかとかはまだわからない。
新旧水曜4人組は下書き途中。
顔描き直す。
たとえば学校に提出するとかならこれでいくけど、自分が描きたくて描いてるんだからこれじゃない。
自分にはこの4人が全員カッコ良く見えてるんだから。
むずかしいな。
▼映画『悪の教典』
Netflixにて視聴。
人に薦められて見た・・・のだけど思ってたのと少しちがってた。
(以下ネタバレ有り)
内容は伊藤英明扮する高校教師が、実はサイコパスな人で、問題が起きるとすぐ人を殺しちゃう人物で、ついには自分の教え子たちを全員殺し始めるとかなんとかそういう。
まあそういうんだとは知ってたというか、実はネタバレあらすじは知っちゃっていたのでそこは見てても、ああ惨劇始まってしまったわ・・・と。
でも殺して殺して殺しまくったあげく、ミスして捕まってハイ終わりで、あれ?ってなって。
自分の知っているネタバレではそっから教師の過去が語られてたはずなんだけど、調べたらそれは原作のほうで映画ではまるごとカットされていた。
ざっくりした記憶だと、過去の話では共感能力に乏しい主人公が、ある少女を他人との接し方の参考にしようと親しくなる。
なので『悪の教典』というタイトルは、この社会においては悪である主人公が教師であることと、彼にとっての教典ともいうべき人物のことを指しているというのがなるほどってなったところだから、この過去編がないのはなんだか作品として不完全のようにも感じた。
まあ勝手に先にネタバレ知っちゃってて言うのもなんだけど。
しかし過去編はちょっと、主人公に感情移入したくなるような作りの話でもあるから、なくてよかったといえばよかったのかもしれない。
ネタバレといっても詳細までは知らなかったので、生徒殺害にも何かしら、同情はできずとも、主人公がそこまでにいたる大きな悲しみとか怒りによるきっかけがあるのかなと思っていたのだけどなんもなかったし。
ひたすら身勝手でサイコパスな行為の自業自得によりそうなっただけという。
こんな凶行のあとにあの過去編をやられてもな・・・ってなったろうから、こういうある種過激ながらも娯楽作として売り出されるような映画は、実際こんな感じでいいのかなとも。
こういう作品にあれこれツッコむのはほんと野暮だけど、それでも見ていてどうしても気になったのは、携帯電話による外部との接触を妨害電波で断ったとはいえ、その他機能は使えるんだからどう考えてもこれで完全犯罪にしようってのは虫が良すぎない?ってところ。
原作は2010年でもうスマホだってあるんだし、ガラケーでも動画で証拠となるものを残されて携帯隠されたらもう終わり。
主人公が天才設定だから余計にそこはどうなんだ思ってしまった。
でもそう深く考えさせようとする映画ではないのだから、そういうツッコミも含めて娯楽作として見るのが正しいのかもしれない。
良かったと思ったのは主演の伊藤英明。
主人公自身にはまったく同情できなかったし(こういうふうにしか生きられないんだろうなってところには思う所あるけども)、自分は演技の上手い下手はわからない人間だけど、でも「なんかよかった」と言いたくなる謎の魅力があった。
なんでもないようなシーンのアップでも、何かを強く示すような意思が見て取れたわけでなくても、その表情には惹きつけられることが多かったというか。
そのせいか映画全体的にも「何が」ってわけでもないけど、でもまあ見て悪くなかったとは言える作品だったので推薦者にそう伝えよう。
▼eスポーツと賞金問題
また風向きが変わった。
TGSでももちの賞金が減らされたのは大会規定で最初からわかっていたことだししょうがない。
これに関してはJeSU(日本eスポーツ連合)を責めるところではない。
・・・とは言いつつも、そもそもTGSの大会規定がそうなるにいたった元をたどればJeSUに行き着く。
法的には賞金全額支払いは問題ないといい、JeSUの存在とそれに配慮したカプコンの動向姿勢が賞金減額の根拠となってしまっている、らしい。
来週そのへんの説明会があるという。
個人的にはなんにせよお金がらみのことを考えるのってしんどいんだけど、この件は周囲にも極端な意見をもつ人もいることだし自分なりに追っていってみる。
▼絵
TGS壇上のももち、マゴさん、ガチくん、ときど。
水曜だ!!思ったので描く。
いっぺんに4人だ。
ちょっと過信しかけているな・・・と思うけど。
しかしいまのところ”今月は”毎日絵を描いているのでまあ。
この時点ですでに元の写真とはいろいろ距離や大きさがちがう。
そういうのは拡大・縮小やコピペ駆使すれば容易に修正できるのはわかる。
わかるんだけども・・・今の自分の実力でやっていい「楽」ではないとも思うこの悩ましさよ。
ももちのシルエットだけでも描き直そう。
でもあくまでも今月描くのは「落描き」だということを忘れてはいけない。
過信しないこと。
合成写真も少しいじった。
わざとらしいけど実物の後ろに絵があるようにしてみたり。
『アドベンチャー・タイム』のキャラは比較的実写に馴染みやすいように思う。
Netflixにて視聴。
人に薦められて見た・・・のだけど思ってたのと少しちがってた。
(以下ネタバレ有り)
内容は伊藤英明扮する高校教師が、実はサイコパスな人で、問題が起きるとすぐ人を殺しちゃう人物で、ついには自分の教え子たちを全員殺し始めるとかなんとかそういう。
まあそういうんだとは知ってたというか、実はネタバレあらすじは知っちゃっていたのでそこは見てても、ああ惨劇始まってしまったわ・・・と。
でも殺して殺して殺しまくったあげく、ミスして捕まってハイ終わりで、あれ?ってなって。
自分の知っているネタバレではそっから教師の過去が語られてたはずなんだけど、調べたらそれは原作のほうで映画ではまるごとカットされていた。
ざっくりした記憶だと、過去の話では共感能力に乏しい主人公が、ある少女を他人との接し方の参考にしようと親しくなる。
なので『悪の教典』というタイトルは、この社会においては悪である主人公が教師であることと、彼にとっての教典ともいうべき人物のことを指しているというのがなるほどってなったところだから、この過去編がないのはなんだか作品として不完全のようにも感じた。
まあ勝手に先にネタバレ知っちゃってて言うのもなんだけど。
しかし過去編はちょっと、主人公に感情移入したくなるような作りの話でもあるから、なくてよかったといえばよかったのかもしれない。
ネタバレといっても詳細までは知らなかったので、生徒殺害にも何かしら、同情はできずとも、主人公がそこまでにいたる大きな悲しみとか怒りによるきっかけがあるのかなと思っていたのだけどなんもなかったし。
ひたすら身勝手でサイコパスな行為の自業自得によりそうなっただけという。
こんな凶行のあとにあの過去編をやられてもな・・・ってなったろうから、こういうある種過激ながらも娯楽作として売り出されるような映画は、実際こんな感じでいいのかなとも。
こういう作品にあれこれツッコむのはほんと野暮だけど、それでも見ていてどうしても気になったのは、携帯電話による外部との接触を妨害電波で断ったとはいえ、その他機能は使えるんだからどう考えてもこれで完全犯罪にしようってのは虫が良すぎない?ってところ。
原作は2010年でもうスマホだってあるんだし、ガラケーでも動画で証拠となるものを残されて携帯隠されたらもう終わり。
主人公が天才設定だから余計にそこはどうなんだ思ってしまった。
でもそう深く考えさせようとする映画ではないのだから、そういうツッコミも含めて娯楽作として見るのが正しいのかもしれない。
良かったと思ったのは主演の伊藤英明。
主人公自身にはまったく同情できなかったし(こういうふうにしか生きられないんだろうなってところには思う所あるけども)、自分は演技の上手い下手はわからない人間だけど、でも「なんかよかった」と言いたくなる謎の魅力があった。
なんでもないようなシーンのアップでも、何かを強く示すような意思が見て取れたわけでなくても、その表情には惹きつけられることが多かったというか。
そのせいか映画全体的にも「何が」ってわけでもないけど、でもまあ見て悪くなかったとは言える作品だったので推薦者にそう伝えよう。
▼eスポーツと賞金問題
また風向きが変わった。
TGSでももちの賞金が減らされたのは大会規定で最初からわかっていたことだししょうがない。
これに関してはJeSU(日本eスポーツ連合)を責めるところではない。
・・・とは言いつつも、そもそもTGSの大会規定がそうなるにいたった元をたどればJeSUに行き着く。
法的には賞金全額支払いは問題ないといい、JeSUの存在とそれに配慮したカプコンの動向姿勢が賞金減額の根拠となってしまっている、らしい。
来週そのへんの説明会があるという。
個人的にはなんにせよお金がらみのことを考えるのってしんどいんだけど、この件は周囲にも極端な意見をもつ人もいることだし自分なりに追っていってみる。
▼絵
TGS壇上のももち、マゴさん、ガチくん、ときど。
水曜だ!!思ったので描く。
いっぺんに4人だ。
ちょっと過信しかけているな・・・と思うけど。
しかしいまのところ”今月は”毎日絵を描いているのでまあ。
この時点ですでに元の写真とはいろいろ距離や大きさがちがう。
そういうのは拡大・縮小やコピペ駆使すれば容易に修正できるのはわかる。
わかるんだけども・・・今の自分の実力でやっていい「楽」ではないとも思うこの悩ましさよ。
ももちのシルエットだけでも描き直そう。
でもあくまでも今月描くのは「落描き」だということを忘れてはいけない。
過信しないこと。
合成写真も少しいじった。
わざとらしいけど実物の後ろに絵があるようにしてみたり。
『アドベンチャー・タイム』のキャラは比較的実写に馴染みやすいように思う。
▼格ゲーバラエティ『TOPANGA TV』
先日のCPTゲームショウふりかえりとこれからのリーグについて。
ドラフト会議も相当おもしろそうなのでアーカイブ見ねば。
▼好きな有名人
好きな有名人で会ってみたい人はいるか?という話をしていたら
「そもそも好きな有名人とかいない」と2人から言われちょっとびっくりした。
そんなことあるのかって。
2人はゲームやるしアニメも見てる人だから、じゃあ好きなゲームやアニメの制作者は、声優は、イラストレーターは・・・?等々聞いても「べつに」って。
マジかと。
いやべつにいいっちゃいいんだけど、でも自分は好きで会ってみたい有名人たくさんいて、格ゲーのプロゲーマーなんてほぼ好きな人しかいないし、好きなマンガは作者も好きだし(会ってみたいかはまたその人によるけど)、なんか、ええ・・・って。
であれこれと「この人は?」「じゃあこういう人は!?」いろいろ言った末に・・・「オダギリジョーは!?」言ったらようやく「ああ」なった。
「クウガだから?」「クウガだから」と。
だ、だよな!って、ようやく。
まあ話したいかどうかはべつとして。
だってクウガだもんと。
よかった。
▼eスポーツと賞金問題
あんまりeスポーツに興味ない人にも今回の件は広まっているっぽい。
なのでどう思うか聞いてみたら、やっぱりめちゃくちゃももち寄りだった。
JeSUって悪の団体なんでしょ?くらいの感じで。
まあネットの記事も大体そういう煽りだし、そのほうが構図としてわかりやすいからそっちに流れるのは仕方ないと思う。
いつの間にかakikiさんもこの件に関してちょっとあったようで、今回のことはJeSUに何か不手際があったわけじゃないくらいの擁護というか、事実を口にしただけでも「あんたもそっち側か」言われるみたい。
そういうのは昔からわからない。
eスポーツ云々にかぎらず、なぜ「事実はどうなのか?」ではなく、「敵か味方か」「悪か善か」でまず見分けようとするのか。
はっきりももちが何か言ったわけじゃなく、あくまで個人的にだけど、ももち自身も自分の今の姿勢だけが絶対正しいとは考えてないと思う。
そんな狭い人間じゃないってことはそれなり見てきた上で思える。
対立じゃなくて、新しいさまざまな風が吹いている中でどこへどういった形で向かうのがいいのか、それを考える上でまず敵を定めようなんてのがあっては視野が狭まり選択肢を減らすだけなんだから。
決めつけず考えていきたい。
▼絵
フィンとジェイク塗った。
そして合成した。
合成とかできるかなー思ったらすごい簡単にできた。
雑だけど。
しかしこれはまたちょっと可能性広がったんじゃないだろうか。
なんの可能性かは今のところわからんけど。
先日のCPTゲームショウふりかえりとこれからのリーグについて。
ドラフト会議も相当おもしろそうなのでアーカイブ見ねば。
▼好きな有名人
好きな有名人で会ってみたい人はいるか?という話をしていたら
「そもそも好きな有名人とかいない」と2人から言われちょっとびっくりした。
そんなことあるのかって。
2人はゲームやるしアニメも見てる人だから、じゃあ好きなゲームやアニメの制作者は、声優は、イラストレーターは・・・?等々聞いても「べつに」って。
マジかと。
いやべつにいいっちゃいいんだけど、でも自分は好きで会ってみたい有名人たくさんいて、格ゲーのプロゲーマーなんてほぼ好きな人しかいないし、好きなマンガは作者も好きだし(会ってみたいかはまたその人によるけど)、なんか、ええ・・・って。
であれこれと「この人は?」「じゃあこういう人は!?」いろいろ言った末に・・・「オダギリジョーは!?」言ったらようやく「ああ」なった。
「クウガだから?」「クウガだから」と。
だ、だよな!って、ようやく。
まあ話したいかどうかはべつとして。
だってクウガだもんと。
よかった。
▼eスポーツと賞金問題
あんまりeスポーツに興味ない人にも今回の件は広まっているっぽい。
なのでどう思うか聞いてみたら、やっぱりめちゃくちゃももち寄りだった。
JeSUって悪の団体なんでしょ?くらいの感じで。
まあネットの記事も大体そういう煽りだし、そのほうが構図としてわかりやすいからそっちに流れるのは仕方ないと思う。
いつの間にかakikiさんもこの件に関してちょっとあったようで、今回のことはJeSUに何か不手際があったわけじゃないくらいの擁護というか、事実を口にしただけでも「あんたもそっち側か」言われるみたい。
そういうのは昔からわからない。
eスポーツ云々にかぎらず、なぜ「事実はどうなのか?」ではなく、「敵か味方か」「悪か善か」でまず見分けようとするのか。
はっきりももちが何か言ったわけじゃなく、あくまで個人的にだけど、ももち自身も自分の今の姿勢だけが絶対正しいとは考えてないと思う。
そんな狭い人間じゃないってことはそれなり見てきた上で思える。
対立じゃなくて、新しいさまざまな風が吹いている中でどこへどういった形で向かうのがいいのか、それを考える上でまず敵を定めようなんてのがあっては視野が狭まり選択肢を減らすだけなんだから。
決めつけず考えていきたい。
▼絵
フィンとジェイク塗った。
そして合成した。
合成とかできるかなー思ったらすごい簡単にできた。
雑だけど。
しかしこれはまたちょっと可能性広がったんじゃないだろうか。
なんの可能性かは今のところわからんけど。
▼特撮『仮面ライダーゼロワン』
今週までの内容について周囲の有識者と話し合った。
賛否分かれた。
自分は否側だ。
否側の「どういうことだよ」ポイントはほぼ一致。
安心した。
詩への理解の一件から、やはり自分は人として何かあるべき大事な感性が欠けているのではなかろうか・・・ちょっと思ってたから。
『ゼロワン』がここまでおかしく見えるのは、自分のほうの視界がゆがんでいるからなのか?と。
でもこの件に関してはそういうわけでもないっぽかった。
ひとまずよかった。
賛側にしても否ポイントについては「そうだね」と納得していた。
ただ、単純に楽しもうとする分にはそこまで邪魔ではなかったという感じ。
話し合った結果『ゼロワン』は実はものすごくおもしろい作品なのではないか?ということになった。
序盤からこんなにあからさまにおかしな所だらけなのに全肯定する人も結構いる。
特にツイッターに結構いる(個人的印象)。
そのありさまが異様でおもしろいというのが悪趣味ながら我ら否側の意見だ。
いや楽しむ分には楽しむで、ぜんぜんそれでいいんだけども・・・
そこはなるべく否定したくないんだけど。
娯楽なんだし楽しむのが正解なんだ。
ただ脚本を絶賛する、細々と分析して「これこれこうだからすばらしい!」とかいうのはちゃうぞと。
それは否定する。
でもおもしろいな、いいな、と思った箇所や回があればそこはちゃんと言っていく。
以上のような姿勢で今後も『仮面ライダーゼロワン』を見ていく所存ですのでよろしくお願いします。
▼eスポーツと賞金問題
先日東京ゲームショウで開催された優勝賞金500万の大会で優勝したももち。
しかしもらえた賞金は6万200円。
賞金全額はJeSU(日本eスポーツ連合)が発行するプロライセンスを持っていないと受け取れない規定。
持っていない場合の賞金は10万円になる。
今回は「賞金6万200円」+「副賞のモニター3万9800円」=10万円となったと聞いてももちビックリ。
「この話で一番おもしろいのはそこ」(ウメハラ)。
もうなにがなにやら・・・
ちょっとだけ調べたけど今のところ自分的にはウメハラの話が一番わかりやすく具体的に感じた。
「コミュニティを継続させてくれた人が恩恵を受けてない話は本心だけど、その人達に気兼ねすると業界は前に行かない」ってところとか。
一方であくまでライセンスを拒否するももちのこともわからなくはないし、古くからいる格ゲープレイヤーの立ち回りらしいとウメハラは評価もしている。
ウメハラも本来はももち側なのかもしれないけど、今の自分がそっちへいくのは業界への不義理になってしまうという自覚がそうさせない。
ももちへの理解と共にそこらへんの考えももっと広まるといいな。
今週までの内容について周囲の有識者と話し合った。
賛否分かれた。
自分は否側だ。
否側の「どういうことだよ」ポイントはほぼ一致。
安心した。
詩への理解の一件から、やはり自分は人として何かあるべき大事な感性が欠けているのではなかろうか・・・ちょっと思ってたから。
『ゼロワン』がここまでおかしく見えるのは、自分のほうの視界がゆがんでいるからなのか?と。
でもこの件に関してはそういうわけでもないっぽかった。
ひとまずよかった。
賛側にしても否ポイントについては「そうだね」と納得していた。
ただ、単純に楽しもうとする分にはそこまで邪魔ではなかったという感じ。
話し合った結果『ゼロワン』は実はものすごくおもしろい作品なのではないか?ということになった。
序盤からこんなにあからさまにおかしな所だらけなのに全肯定する人も結構いる。
特にツイッターに結構いる(個人的印象)。
そのありさまが異様でおもしろいというのが悪趣味ながら我ら否側の意見だ。
いや楽しむ分には楽しむで、ぜんぜんそれでいいんだけども・・・
そこはなるべく否定したくないんだけど。
娯楽なんだし楽しむのが正解なんだ。
ただ脚本を絶賛する、細々と分析して「これこれこうだからすばらしい!」とかいうのはちゃうぞと。
それは否定する。
でもおもしろいな、いいな、と思った箇所や回があればそこはちゃんと言っていく。
以上のような姿勢で今後も『仮面ライダーゼロワン』を見ていく所存ですのでよろしくお願いします。
▼eスポーツと賞金問題
先日東京ゲームショウで開催された優勝賞金500万の大会で優勝したももち。
しかしもらえた賞金は6万200円。
賞金全額はJeSU(日本eスポーツ連合)が発行するプロライセンスを持っていないと受け取れない規定。
持っていない場合の賞金は10万円になる。
今回は「賞金6万200円」+「副賞のモニター3万9800円」=10万円となったと聞いてももちビックリ。
「この話で一番おもしろいのはそこ」(ウメハラ)。
もうなにがなにやら・・・
ちょっとだけ調べたけど今のところ自分的にはウメハラの話が一番わかりやすく具体的に感じた。
「コミュニティを継続させてくれた人が恩恵を受けてない話は本心だけど、その人達に気兼ねすると業界は前に行かない」ってところとか。
一方であくまでライセンスを拒否するももちのこともわからなくはないし、古くからいる格ゲープレイヤーの立ち回りらしいとウメハラは評価もしている。
ウメハラも本来はももち側なのかもしれないけど、今の自分がそっちへいくのは業界への不義理になってしまうという自覚がそうさせない。
ももちへの理解と共にそこらへんの考えももっと広まるといいな。
▼ドラマ『プリーチャー』
ニューオリンズで神様探し。
チューリップ実はすでに結婚してるのだろうか。
そしてサイドストーリー地獄編が始まる?
▼『男はつらいよ』
来月からドラマ『少年寅次郎』がNHKで始まる。
寅さんの少年時代をドラマ化とかしてもおもしろそうだけどなー、北野武の少年時代のドラマみたいな感じで、ってかつて日記に書いたから、言ったとおりになった!
・・・思ったんだけど、そのときには既に山田洋次が小説で『悪童(わるがき)小説寅次郎の告白』というのを書いてたらしく。
今回のドラマもそれが原作なのだとか。
小説読んでみるかな。
その前に映画シリーズを先に進めなきゃなんだけど、これ以上老いてく寅さんを見ていくのがつらいんだよ・・・。
それとも見ていけばこれはこれでな新たな寅さんの魅力が見つかるのだろうか。
それも見なきゃわからないしもう見るかもう。
映画は予告動画なんかも配信されたけど、やっぱり個人的に桑田佳祐の主題歌には違和感がある。
べつに桑田佳祐自体がきらいなわけじゃないんだ。
なのでこの違和感はなんなんだと考えると・・・やっぱり、自分のイメージとしては、桑田佳祐はどちらかといえば寅さんの敵サイドの人じゃない?って思うからっぽい。
あんたは寅さんが好きになった人をかっさらっていけるサイドの人間だろうと。
いや知らんけどさ。
でもずっとシャレてるし。
本人は自分も寅さんだって言ってて、それについては本人の思うことだからなんの違和感も反発もないんだけど、でも主題歌まで歌うとなると・・・あなたなの?って。
敵だよね?と。
まあ敵っつうかさあ・・・
じゃ誰ならいいんだよと考えると、考えた結果、泉谷しげる。
あんま歌手とか詳しくないので選択肢自体少ないんだけど、そんな自分が選ぶとしたら他にいなかった。
しげる、まあしげるかぁ、うん、ってなるから。
全然曲とか知らないけど。
泉谷しげるもオシャレでかっこいいしチャーミングだけど、でもこの人のほうがまだって話で。
今後もこの件については周囲の寅さん有識者も交えて考えていきたい。
▼絵とマンガ
フィンとジェイク下書き大体終わり。
背景は描かないであろう。
新作マンガは描く前に人物のイメージを決めた。
これは初の試みだ。
大体これでいいと思う。
ニューオリンズで神様探し。
チューリップ実はすでに結婚してるのだろうか。
そしてサイドストーリー地獄編が始まる?
▼『男はつらいよ』
来月からドラマ『少年寅次郎』がNHKで始まる。
寅さんの少年時代をドラマ化とかしてもおもしろそうだけどなー、北野武の少年時代のドラマみたいな感じで、ってかつて日記に書いたから、言ったとおりになった!
・・・思ったんだけど、そのときには既に山田洋次が小説で『悪童(わるがき)小説寅次郎の告白』というのを書いてたらしく。
今回のドラマもそれが原作なのだとか。
小説読んでみるかな。
その前に映画シリーズを先に進めなきゃなんだけど、これ以上老いてく寅さんを見ていくのがつらいんだよ・・・。
それとも見ていけばこれはこれでな新たな寅さんの魅力が見つかるのだろうか。
それも見なきゃわからないしもう見るかもう。
映画は予告動画なんかも配信されたけど、やっぱり個人的に桑田佳祐の主題歌には違和感がある。
べつに桑田佳祐自体がきらいなわけじゃないんだ。
なのでこの違和感はなんなんだと考えると・・・やっぱり、自分のイメージとしては、桑田佳祐はどちらかといえば寅さんの敵サイドの人じゃない?って思うからっぽい。
あんたは寅さんが好きになった人をかっさらっていけるサイドの人間だろうと。
いや知らんけどさ。
でもずっとシャレてるし。
本人は自分も寅さんだって言ってて、それについては本人の思うことだからなんの違和感も反発もないんだけど、でも主題歌まで歌うとなると・・・あなたなの?って。
敵だよね?と。
まあ敵っつうかさあ・・・
じゃ誰ならいいんだよと考えると、考えた結果、泉谷しげる。
あんま歌手とか詳しくないので選択肢自体少ないんだけど、そんな自分が選ぶとしたら他にいなかった。
しげる、まあしげるかぁ、うん、ってなるから。
全然曲とか知らないけど。
泉谷しげるもオシャレでかっこいいしチャーミングだけど、でもこの人のほうがまだって話で。
今後もこの件については周囲の寅さん有識者も交えて考えていきたい。
▼絵とマンガ
フィンとジェイク下書き大体終わり。
背景は描かないであろう。
新作マンガは描く前に人物のイメージを決めた。
これは初の試みだ。
大体これでいいと思う。
▼今週の楽しみ
19日(木)に買っているマンガ新刊出る。
『神々と人々の日々』(増田こうすけ)『ゴールデンカムイ』(野田サトル)のふたつ。
特に『神々と人々の日々』は待ちに待った・・・
今週はこれらを糧に乗り切る。
週末には映画『ハングオーバー』を見るぞ。
▼絵
マンガ的効果(集中線とか汗とか)付きの絵を模写しようと思ったけどこれといったのが見つからず断念。
いつもどおり『アドベンチャー・タイム』の模写始め。
離れた位置にいるふたりを同時ってのはあまり描いたことない気がするのでこれはこれでだ。
背景も気が向いたら描く。
▼マンガ制作
日々の課題は課題として、やはりマンガを描きたい。
描こう。
とにかく今月は絵が優先順位1だけど次がマンガ。
描けそうなときだけ描く。
中断しているファンタジーホラーじゃなくて、もっと短い現代のやつなんだけど。
ほぼ室内だけで完結するし、描けそうにない絵はないはずだからいけるはず。
19日(木)に買っているマンガ新刊出る。
『神々と人々の日々』(増田こうすけ)『ゴールデンカムイ』(野田サトル)のふたつ。
特に『神々と人々の日々』は待ちに待った・・・
今週はこれらを糧に乗り切る。
週末には映画『ハングオーバー』を見るぞ。
▼絵
マンガ的効果(集中線とか汗とか)付きの絵を模写しようと思ったけどこれといったのが見つからず断念。
いつもどおり『アドベンチャー・タイム』の模写始め。
離れた位置にいるふたりを同時ってのはあまり描いたことない気がするのでこれはこれでだ。
背景も気が向いたら描く。
▼マンガ制作
日々の課題は課題として、やはりマンガを描きたい。
描こう。
とにかく今月は絵が優先順位1だけど次がマンガ。
描けそうなときだけ描く。
中断しているファンタジーホラーじゃなくて、もっと短い現代のやつなんだけど。
ほぼ室内だけで完結するし、描けそうにない絵はないはずだからいけるはず。
▼CPTアジアプレミア
優勝はももち。
強し。
ももちがちゃんと強いのはうれしい。
おめでとう。
賞金どうなるの。
準優勝はマゴさん。
3位→準優勝ときてる。
まあでも過度な期待は・・・する。
しよう。
そういうもんだろ。
ずっとかりんメインでやってたらどうなってたろう?とかつい考えてしまうな。
壇上新旧TOPANGA勢揃いもちょっぴり感慨だった。
▼特撮『仮面ライダーゼロワン』
第3話。
とにかく個人的にこの脚本家には不信感ある。
なのでストーリーにツッコミどころあったら「ほらやっぱり」みたく言いたくなる気持ちはどうしても常よりある。
その分いいなと思ったら素直に認めて楽しもうという意識もあるつもりだけど。
しかし今回は・・・いや控えめに言ってもこれダメじゃないか?思った。
まず大将の特殊な握りを見せないってのがちょっと引っかかった。
子供向け番組なんだしそこは見せたほうが楽しくないかな?って。
食べものをおもちゃにしている、現実の寿司屋はそんなことしない、的なことに対する配慮なのかもしれないけど。
まあでもこれはそういう演出ってことでべつにいい。
問題は、その”効率の悪い握り方”が「なぜ大将にとっての真心なのか?」というのがまるで説明されなかったことだ。
普通こういうのってそれにまつわるエピソードがあって然るべきで、例えば誰かから受け継いだ技だとか、亡くなった息子さんと作り上げた握り方だとか、奥さんがこの握りでの寿司が好きだったとか、なにかそういうのがあってこそ成立する話のはず。
でもなんもなし。
「なんかこういう話ってこういう感じのやつあるよね?」っていう雰囲気だけで終わるという。
いやありえんぞ・・・と思うともにまあこの脚本家らしいなーとも思ってしまうこの悲しい納得感。
寿司ヒューマギアが悪マギア化してそれがもう修復不可能だから破壊するしかない言われ
「そんな簡単に割り切れるかよ!」返したアルトは主人公らしかった。
でも言ったそばから寿司ロボとその他の悪化マギアとはしっかり区別付けて割り切ってるのはさすがにギャグかなー思うしかない。
終わり方も、最後に出てきたニギローと最初のニギローが同じなのか別個体なのかわかりにくい。
いやわっかりにくい。
しかも先週は「元に戻せない」言ってたのに今週は「バックアップがあれば」どうの言い出すし。
最後のニギローが中身も完全別個体であるなら、アルトと大将が笑顔なのはサイコパスすぎるのでさすがにダメだろう。
旧ニギローは壊れちゃったけど新しいこいつでやってくかー、そうしてくださーい、って絵面的におぞましすぎるし。
だからデータはリセットされたけど一応記憶媒体的には最初から出てきてるニギローです、ってことなんだろうけど・・・だとしてもわかりにくいし、アルトはそこ普通の笑顔でいいのか?って。
アルトはヒューマギアが機械で量産できるとしても個体差を無視することは「割り切れない」言っててそれは共感できるしすべきポイントだと思う。
それならそれで貫いてほしいんだけどなんだか描写が中途半端だ。
そもそもバックアップから復元したニギローが元のニギローとどうちがうのか、その説明もふわっとしてて、今回せっかく機械に疎いのであろう大将がいたんだからアルトの説明をうけて「そうか、じゃあこいつは赤ん坊にもどっちまった、みたいなことか・・・」とかそんな噛み砕いたセリフ入れてもよかったんじゃないだろうか。
今回で良かったのはバルキリーの戦い方と必殺技。
たぶんここまでバルキリーがしっかり描写されるのはほぼほぼこれが最初で最後なんだろうな、とも予感しつつ。
楽しめるとこ楽しんでいこう。
▼東京ゲームショウ
動画や配信でスト5大会以外でもいろいろ見た。
『サイバーパンク2077』と『デス・ストランディング』てのが気になった。
特に『サイバーパンク2077』は・・・これPS4ごと買っちゃう?けっこう真面目に思っている。
PC版もあるけどiMacじゃムリっぽいので。
買うならお金貯めねば。
倹約しつつゆっくり考えるか。
▼絵
マゴさんとフィン。
実写の模写は線の取捨選択が悩ましくもおもしろい。
ここに線(シワや影)を入れるなら、こっちにも線入れなきゃおかしくなるな、とかあって。
逆にひとつの線を省略する場合はやはり別のとこも消す必要がでてきたり。
そのへんの基本的なルールを知っていくともっとスムーズに描けるんだろうな。
優勝はももち。
強し。
ももちがちゃんと強いのはうれしい。
おめでとう。
賞金どうなるの。
準優勝はマゴさん。
3位→準優勝ときてる。
まあでも過度な期待は・・・する。
しよう。
そういうもんだろ。
ずっとかりんメインでやってたらどうなってたろう?とかつい考えてしまうな。
壇上新旧TOPANGA勢揃いもちょっぴり感慨だった。
▼特撮『仮面ライダーゼロワン』
第3話。
とにかく個人的にこの脚本家には不信感ある。
なのでストーリーにツッコミどころあったら「ほらやっぱり」みたく言いたくなる気持ちはどうしても常よりある。
その分いいなと思ったら素直に認めて楽しもうという意識もあるつもりだけど。
しかし今回は・・・いや控えめに言ってもこれダメじゃないか?思った。
まず大将の特殊な握りを見せないってのがちょっと引っかかった。
子供向け番組なんだしそこは見せたほうが楽しくないかな?って。
食べものをおもちゃにしている、現実の寿司屋はそんなことしない、的なことに対する配慮なのかもしれないけど。
まあでもこれはそういう演出ってことでべつにいい。
問題は、その”効率の悪い握り方”が「なぜ大将にとっての真心なのか?」というのがまるで説明されなかったことだ。
普通こういうのってそれにまつわるエピソードがあって然るべきで、例えば誰かから受け継いだ技だとか、亡くなった息子さんと作り上げた握り方だとか、奥さんがこの握りでの寿司が好きだったとか、なにかそういうのがあってこそ成立する話のはず。
でもなんもなし。
「なんかこういう話ってこういう感じのやつあるよね?」っていう雰囲気だけで終わるという。
いやありえんぞ・・・と思うともにまあこの脚本家らしいなーとも思ってしまうこの悲しい納得感。
寿司ヒューマギアが悪マギア化してそれがもう修復不可能だから破壊するしかない言われ
「そんな簡単に割り切れるかよ!」返したアルトは主人公らしかった。
でも言ったそばから寿司ロボとその他の悪化マギアとはしっかり区別付けて割り切ってるのはさすがにギャグかなー思うしかない。
終わり方も、最後に出てきたニギローと最初のニギローが同じなのか別個体なのかわかりにくい。
いやわっかりにくい。
しかも先週は「元に戻せない」言ってたのに今週は「バックアップがあれば」どうの言い出すし。
最後のニギローが中身も完全別個体であるなら、アルトと大将が笑顔なのはサイコパスすぎるのでさすがにダメだろう。
旧ニギローは壊れちゃったけど新しいこいつでやってくかー、そうしてくださーい、って絵面的におぞましすぎるし。
だからデータはリセットされたけど一応記憶媒体的には最初から出てきてるニギローです、ってことなんだろうけど・・・だとしてもわかりにくいし、アルトはそこ普通の笑顔でいいのか?って。
アルトはヒューマギアが機械で量産できるとしても個体差を無視することは「割り切れない」言っててそれは共感できるしすべきポイントだと思う。
それならそれで貫いてほしいんだけどなんだか描写が中途半端だ。
そもそもバックアップから復元したニギローが元のニギローとどうちがうのか、その説明もふわっとしてて、今回せっかく機械に疎いのであろう大将がいたんだからアルトの説明をうけて「そうか、じゃあこいつは赤ん坊にもどっちまった、みたいなことか・・・」とかそんな噛み砕いたセリフ入れてもよかったんじゃないだろうか。
今回で良かったのはバルキリーの戦い方と必殺技。
たぶんここまでバルキリーがしっかり描写されるのはほぼほぼこれが最初で最後なんだろうな、とも予感しつつ。
楽しめるとこ楽しんでいこう。
▼東京ゲームショウ
動画や配信でスト5大会以外でもいろいろ見た。
『サイバーパンク2077』と『デス・ストランディング』てのが気になった。
特に『サイバーパンク2077』は・・・これPS4ごと買っちゃう?けっこう真面目に思っている。
PC版もあるけどiMacじゃムリっぽいので。
買うならお金貯めねば。
倹約しつつゆっくり考えるか。
▼絵
マゴさんとフィン。
実写の模写は線の取捨選択が悩ましくもおもしろい。
ここに線(シワや影)を入れるなら、こっちにも線入れなきゃおかしくなるな、とかあって。
逆にひとつの線を省略する場合はやはり別のとこも消す必要がでてきたり。
そのへんの基本的なルールを知っていくともっとスムーズに描けるんだろうな。
レイニーデイ・ドリームアウェイ
2019年9月12日 趣味
▼絵
『アドベンチャー・タイム』フィン下書き始め。
今回は動きのある絵に挑戦してみる。
遠近による太さのちがいを意識したい。
でもそんなに詰めては描かずあくまで落描きに徹する。
絵以外でもやること増やしたいけど、油断しない。
とにかく今月は毎日絵を描く、それだけをやる。
絵にしてもこの程度の期間なら過去にも一時期描いてた。
でもそっからステップアップしようとしすぎて行き詰まっていつの間にかやめてた。
だからまずは絵を描くということを定着させる。
▼生活
やはり外へ出ねばと思う。
それも人と接することができる場に行かねばと。
じゃないと出会いがないから。
山行ったり仏閣めぐったりしたところで出会いはない。
とにかく好きになれる人を探す。
でないとその、元担当者が、前任者とぼくはほぼ毎日顔を合わせているので「なんで俺はこの人のことがいまだに好きなんだ」っていう疑問にさいなまれ続けることになる。
ていうかなっている。
理性的には「いや、ない」思ってるので、もうないはないんだ。
俺は理性に従う。
だからあとは理性以外の面でも引き継いでくれる後任を見つけたい。
まずは見つけるだけでいいんだ。
そっからどうとかは見つけた後に思い悩めばいいから。
でも変な話というか、前は絵画教室通ってそこで探そうとか考えてたけど、今はこうしてわりといい感じに絵と向き合っているせいか、そんなことに絵画教室を利用したくないな・・・って気持ちがなんだか芽生えている。
じゃどうすりゃいいんだよ。
どうしたいんだ俺は。
『アドベンチャー・タイム』フィン下書き始め。
今回は動きのある絵に挑戦してみる。
遠近による太さのちがいを意識したい。
でもそんなに詰めては描かずあくまで落描きに徹する。
絵以外でもやること増やしたいけど、油断しない。
とにかく今月は毎日絵を描く、それだけをやる。
絵にしてもこの程度の期間なら過去にも一時期描いてた。
でもそっからステップアップしようとしすぎて行き詰まっていつの間にかやめてた。
だからまずは絵を描くということを定着させる。
▼生活
やはり外へ出ねばと思う。
それも人と接することができる場に行かねばと。
じゃないと出会いがないから。
山行ったり仏閣めぐったりしたところで出会いはない。
とにかく好きになれる人を探す。
でないとその、元担当者が、前任者とぼくはほぼ毎日顔を合わせているので「なんで俺はこの人のことがいまだに好きなんだ」っていう疑問にさいなまれ続けることになる。
ていうかなっている。
理性的には「いや、ない」思ってるので、もうないはないんだ。
俺は理性に従う。
だからあとは理性以外の面でも引き継いでくれる後任を見つけたい。
まずは見つけるだけでいいんだ。
そっからどうとかは見つけた後に思い悩めばいいから。
でも変な話というか、前は絵画教室通ってそこで探そうとか考えてたけど、今はこうしてわりといい感じに絵と向き合っているせいか、そんなことに絵画教室を利用したくないな・・・って気持ちがなんだか芽生えている。
じゃどうすりゃいいんだよ。
どうしたいんだ俺は。
▼ドラマ『プリーチャー』
一応の一般人代表みたいな感じだったエミリーが人間をキャシディに食わせてしまった。
その人のことそんなに嫌だったのか・・・
なんかもうこのドラマぶっ飛びまくってて一番感情移入しやすいのが吸血鬼のキャシディという有様になってる。
人間はもうだめだ。
キャシディも文字通りに人を食ってしまったけど、そもそも人とはべつの生き物だし、そのときは暴走状態だったしで。
ユージーンの件もジェシーがなんもしようとしてなかったのに「これからどうするんだ?ユージーン助けるんだろ?」って。
なんだかこんなドロドロの血みどろで人が死にまくって神やら天使やら地獄やらの中でも、他人を当たり前に心配して、恋をして、妙に情に厚い。
人間たちは突如勃発した異常な状況にふりまわされてるけど、キャシディは元々がそういう世界の住人だから、こんななかでも一番人間らしく見える。
唯一人間の日常的な感覚のまま立ち回れるキャラクターなんだな。
そしてジェシーには地獄からの刺客が?
天使2人、おまえらユージーン助けにいったんちゃうんか・・・
▼絵
ビーモ描いた。
下のお手本の絵はもう少し縦長なんだよな。
こうなるってことは最初の段階でかたちを捉えきれてないってことなのか。
最初は外側、シルエットだけに集中して見る感じのほうがいいのかな。
一応の一般人代表みたいな感じだったエミリーが人間をキャシディに食わせてしまった。
その人のことそんなに嫌だったのか・・・
なんかもうこのドラマぶっ飛びまくってて一番感情移入しやすいのが吸血鬼のキャシディという有様になってる。
人間はもうだめだ。
キャシディも文字通りに人を食ってしまったけど、そもそも人とはべつの生き物だし、そのときは暴走状態だったしで。
ユージーンの件もジェシーがなんもしようとしてなかったのに「これからどうするんだ?ユージーン助けるんだろ?」って。
なんだかこんなドロドロの血みどろで人が死にまくって神やら天使やら地獄やらの中でも、他人を当たり前に心配して、恋をして、妙に情に厚い。
人間たちは突如勃発した異常な状況にふりまわされてるけど、キャシディは元々がそういう世界の住人だから、こんななかでも一番人間らしく見える。
唯一人間の日常的な感覚のまま立ち回れるキャラクターなんだな。
そしてジェシーには地獄からの刺客が?
天使2人、おまえらユージーン助けにいったんちゃうんか・・・
▼絵
ビーモ描いた。
下のお手本の絵はもう少し縦長なんだよな。
こうなるってことは最初の段階でかたちを捉えきれてないってことなのか。
最初は外側、シルエットだけに集中して見る感じのほうがいいのかな。
ウルトラエクセレンス
2019年9月10日 趣味 コメント (2)
▼アニメ『ときめきトゥナイト』
アマプラで第1話視聴。
夕食のお供が『プリーチャー』だけなのもなー思い見始めた。
ちょっと前アマプラに来たの知って少し気になってて、窓ハルカ先生も見てるってんでじゃあと。
この作品とは昔から何かと縁もあるので。
最初は絵よりも先に歌を知った。
なぜかOPの入ったカセットテープがうちにあって幼少期は毎日のようにそれ聴いてすごしてた。
でもずっと後にアニメOP集みたいなビデオで初めてOP見てみたら・・・え・・・ちがう・・・声が記憶のとぜんぜんちがう!?!?
なって・・・
実はカセットで歌ってたのは本来とは別人で、そういうパチもんテープがあるというのをそのとき初めて知った。
記憶の中のOPはとってもかわいらしい感じだったから、本来の妙にやたらとセクシーな感じ(カセットと比較すると)は本当にショックだった。
正直今でもどちらを自分にとっての本当の『ときめきトゥナイト』OPとしていいのか迷いがあるくらい。
まあ育ての母と産みの母みたいなものだろうか(どうだろう)。
原作は小学生のころ妹の『りぼん』こっそり読んでたとき初めて見た。
シリアスな少女マンガファンタジーってな印象。
なので今回アニメ見てみたらいやめちゃくちゃギャグやんかと。
ヒロインのランゼの設定からして、吸血鬼と狼人間のハーフ、人に噛み付くとその人に変身、くしゃみをすると元に戻る、ってかなりギャグ全振りだと思うし。
そもそも自分が読んでいたのはリンゼって男の子とナルミって女の子の話だったので、色々思い返すと年代的にもじゃあランゼってリンゼのお母さんなのかなー・・・思って見てたら「おねえちゃーん」「リンゼー」で、おまえかと。
この弟ボーイが後のあのリンゼなのかーふーんで。
そしてこのアニメは、なんか『キン肉マン』っぽい。
今回このアニメ見て何を一番言いたいかといったらこれ。
アニメ『ときめきトゥナイト』は『キン肉マン』っぽい。
今のランゼのくだりスグルがやっても成立するんじゃない?要所で思ったし。
ギャグのノリとか間とか呼吸がアニメ『キン肉マン』のそれで、このランゼのパパとママのかけあいってキン肉星大王とママのそれと同じだよね?と。
急に歌入ってくるとこも「牛丼一筋3百年〜♪」っぽいし。
最後の「マカベくーん!」も「マリしゃーん!」でいける。
絵はぜんぜんちがうけど、でも途中でいきなりキン肉ハウス映っても受け入れられるわー思ったし。
なので制作スタッフ調べたけど全然被ってなかった。
ただ年代は一緒で、アニメ『ときめきトゥナイト』(1982年〜)キン肉マン(1983年〜)。
だからこれは当時のギャグ寄りアニメ全般の定番のノリっぽい。
またアニメ『ときめきトゥナイト』の総監督が笹川ひろしって人で、タイムボカンシリーズを手掛けてたりするギャグアニメの大家らしいから、当時の定番はこの人の影響が大きかったりするのかもしれない。
時間ができたらそのへんも調べてみたい。
▼最近の窓ハルカ先生
別アカはしばらくエロマンガモードにするとツイート。
だから今後ここでのツイートは全部文の頭に「エッチな」って付いてると思ってください、とよくわからないことをおっしゃられてた。
あと「セックスは体をたくさん動かさないといけないからオタクには向いてないんだ」みたいな具体的なこともおっしゃられてた。
▼絵
ビーモ下書き終わり。
本当はもっとこう、おでこが・・・とか思うことがあるけど、本描きでどこまで修正できるか。
でもバランス崩れそうだったらこのままでいこう。
アマプラで第1話視聴。
夕食のお供が『プリーチャー』だけなのもなー思い見始めた。
ちょっと前アマプラに来たの知って少し気になってて、窓ハルカ先生も見てるってんでじゃあと。
この作品とは昔から何かと縁もあるので。
最初は絵よりも先に歌を知った。
なぜかOPの入ったカセットテープがうちにあって幼少期は毎日のようにそれ聴いてすごしてた。
でもずっと後にアニメOP集みたいなビデオで初めてOP見てみたら・・・え・・・ちがう・・・声が記憶のとぜんぜんちがう!?!?
なって・・・
実はカセットで歌ってたのは本来とは別人で、そういうパチもんテープがあるというのをそのとき初めて知った。
記憶の中のOPはとってもかわいらしい感じだったから、本来の妙にやたらとセクシーな感じ(カセットと比較すると)は本当にショックだった。
正直今でもどちらを自分にとっての本当の『ときめきトゥナイト』OPとしていいのか迷いがあるくらい。
まあ育ての母と産みの母みたいなものだろうか(どうだろう)。
原作は小学生のころ妹の『りぼん』こっそり読んでたとき初めて見た。
シリアスな少女マンガファンタジーってな印象。
なので今回アニメ見てみたらいやめちゃくちゃギャグやんかと。
ヒロインのランゼの設定からして、吸血鬼と狼人間のハーフ、人に噛み付くとその人に変身、くしゃみをすると元に戻る、ってかなりギャグ全振りだと思うし。
そもそも自分が読んでいたのはリンゼって男の子とナルミって女の子の話だったので、色々思い返すと年代的にもじゃあランゼってリンゼのお母さんなのかなー・・・思って見てたら「おねえちゃーん」「リンゼー」で、おまえかと。
この弟ボーイが後のあのリンゼなのかーふーんで。
そしてこのアニメは、なんか『キン肉マン』っぽい。
今回このアニメ見て何を一番言いたいかといったらこれ。
アニメ『ときめきトゥナイト』は『キン肉マン』っぽい。
今のランゼのくだりスグルがやっても成立するんじゃない?要所で思ったし。
ギャグのノリとか間とか呼吸がアニメ『キン肉マン』のそれで、このランゼのパパとママのかけあいってキン肉星大王とママのそれと同じだよね?と。
急に歌入ってくるとこも「牛丼一筋3百年〜♪」っぽいし。
最後の「マカベくーん!」も「マリしゃーん!」でいける。
絵はぜんぜんちがうけど、でも途中でいきなりキン肉ハウス映っても受け入れられるわー思ったし。
なので制作スタッフ調べたけど全然被ってなかった。
ただ年代は一緒で、アニメ『ときめきトゥナイト』(1982年〜)キン肉マン(1983年〜)。
だからこれは当時のギャグ寄りアニメ全般の定番のノリっぽい。
またアニメ『ときめきトゥナイト』の総監督が笹川ひろしって人で、タイムボカンシリーズを手掛けてたりするギャグアニメの大家らしいから、当時の定番はこの人の影響が大きかったりするのかもしれない。
時間ができたらそのへんも調べてみたい。
▼最近の窓ハルカ先生
別アカはしばらくエロマンガモードにするとツイート。
だから今後ここでのツイートは全部文の頭に「エッチな」って付いてると思ってください、とよくわからないことをおっしゃられてた。
あと「セックスは体をたくさん動かさないといけないからオタクには向いてないんだ」みたいな具体的なこともおっしゃられてた。
▼絵
ビーモ下書き終わり。
本当はもっとこう、おでこが・・・とか思うことがあるけど、本描きでどこまで修正できるか。
でもバランス崩れそうだったらこのままでいこう。
▼マンガ『潮が舞い子が舞い』(阿部共実)
レビューが3つ付いた。
やったぜ。
https://www.amazon.co.jp/潮が舞い子が舞い-1-少年チャンピオン・コミックス・エクストラ-阿部共実/dp/4253252389
そして3人中2人が「できればこのままで」みたいに描いてる。
わかるぜ。
▼バズったら宣伝の気持ち悪さ
ツイッターの「バズったので宣伝します」ってやつ。
まあべつにいいんだけど、でもなーんか・・・なーんかなーと。
なんか気持ち悪いなずっと思ってて。
いつものどうでもいいっちゃどうでもいいことなんだけど。
多分ひとつには「バズる」っていう言葉が馴染みなくていまだちょっと抵抗あるんだと思う。
まあでもこれはいいんだ。
問題は「バズったから宣伝します」で、これの何が悪いのか考えると、何も悪くない。
まあいいじゃないですかと。
でもこれを逆で考えてみると、例えばなにかの発言でバズってその人に何か宣伝したいこと(お金が絡む絡まない関わらず)があるとする。
でもその発言とは無関係だから宣伝しない。
みたいな場合を想像すると、称賛される・されやすい形としてはそっちなんじゃないかと思う。
奥ゆかしいというか線引きがはっきりしているというか。
この国って元々そういうのを美徳や美意識としてきたはずだし。
とはいえ個人的には宣伝にそうした美徳や美意識は必要ではないとも思っている。
あるならあったほうがいいけど、宣伝なんてしたもの勝ちなものだ。
特に自分以外の人が関わっているものなら、自分だけの問題ではないのだしなんであれ機会があるなら大いにすべきだ。
もし俺が何かに関わったひとりで(特にお金が絡んだことで)、中心人物が無関係なこととはいえバズったのに宣伝ひとつしなかったら「すればいいのにー」おそらく思うのだろうし。
だからまあ、いいんです、いいんすけど・・・でもさーって。
あんまりその、今や当たり前の流れにはなっちゃってるけど、でも本来はあまり格好のよろしいものではない、って意識はどこかに持っておいたほうがよくない?ってところなのかもしれない。
パーやんならいいよ?っていうかわかるよ?ってことなんだぞと。
そういうキャラあるあるでもあるのだと想像してもらいたい。
パーやんなら「ほなバズったんで宣伝させてもらいまっさ」言うよねー思うから。
「あいかわらず商魂たくましいわね」「パーやんらしいや」「ウイー・・・」のこの流れよ。
この流れのパーやんをやろうとしてるんだぞ?っていう想像力を働かせていただきたい。
だから何かでバズったら「関係ないことで大変恐縮なのですが、多くの人様の目に触れる機会なのでひとつ宣伝させてください」くらいの気持ちでやってくれるならまだしもなわけで。
あとこれはそういうのとはまたちょっと違う、中でも異例みたいなことだけど、死傷者の出ている事件に対してツイートしてバズった人が「バズったので宣伝」してたのは、さすがに・・・と。
中川ホメオパシー先生も「正気か」言ってたし。
だからそういう、どこか、皆がやってるけどこれって本当に正しいことなのかな?っていうのは、常に持っておいたほうがよくないかなーと。
修正のききにくい状態で生きてると暴走暴発も起きやすくなるんじゃないかっていう懸念だ。
大きなお世話か。
▼絵
ビーモ下書きやり直し。
ほらまた口を!細部を描こうとしてる!!!
全体が納得いってないうちにそれをやるのはダメだ。
あと一回これくらいの感じで描いたら、手を止めて、引いて見るのも大事っぽい。
この段階でももう、こうじゃないなーってとこ色々あるから。
そしてこの段階ならまだ修正もしやすい。
ヒットアンドアウェイでやっていこう。
レビューが3つ付いた。
やったぜ。
https://www.amazon.co.jp/潮が舞い子が舞い-1-少年チャンピオン・コミックス・エクストラ-阿部共実/dp/4253252389
そして3人中2人が「できればこのままで」みたいに描いてる。
わかるぜ。
▼バズったら宣伝の気持ち悪さ
ツイッターの「バズったので宣伝します」ってやつ。
まあべつにいいんだけど、でもなーんか・・・なーんかなーと。
なんか気持ち悪いなずっと思ってて。
いつものどうでもいいっちゃどうでもいいことなんだけど。
多分ひとつには「バズる」っていう言葉が馴染みなくていまだちょっと抵抗あるんだと思う。
まあでもこれはいいんだ。
問題は「バズったから宣伝します」で、これの何が悪いのか考えると、何も悪くない。
まあいいじゃないですかと。
でもこれを逆で考えてみると、例えばなにかの発言でバズってその人に何か宣伝したいこと(お金が絡む絡まない関わらず)があるとする。
でもその発言とは無関係だから宣伝しない。
みたいな場合を想像すると、称賛される・されやすい形としてはそっちなんじゃないかと思う。
奥ゆかしいというか線引きがはっきりしているというか。
この国って元々そういうのを美徳や美意識としてきたはずだし。
とはいえ個人的には宣伝にそうした美徳や美意識は必要ではないとも思っている。
あるならあったほうがいいけど、宣伝なんてしたもの勝ちなものだ。
特に自分以外の人が関わっているものなら、自分だけの問題ではないのだしなんであれ機会があるなら大いにすべきだ。
もし俺が何かに関わったひとりで(特にお金が絡んだことで)、中心人物が無関係なこととはいえバズったのに宣伝ひとつしなかったら「すればいいのにー」おそらく思うのだろうし。
だからまあ、いいんです、いいんすけど・・・でもさーって。
あんまりその、今や当たり前の流れにはなっちゃってるけど、でも本来はあまり格好のよろしいものではない、って意識はどこかに持っておいたほうがよくない?ってところなのかもしれない。
パーやんならいいよ?っていうかわかるよ?ってことなんだぞと。
そういうキャラあるあるでもあるのだと想像してもらいたい。
パーやんなら「ほなバズったんで宣伝させてもらいまっさ」言うよねー思うから。
「あいかわらず商魂たくましいわね」「パーやんらしいや」「ウイー・・・」のこの流れよ。
この流れのパーやんをやろうとしてるんだぞ?っていう想像力を働かせていただきたい。
だから何かでバズったら「関係ないことで大変恐縮なのですが、多くの人様の目に触れる機会なのでひとつ宣伝させてください」くらいの気持ちでやってくれるならまだしもなわけで。
あとこれはそういうのとはまたちょっと違う、中でも異例みたいなことだけど、死傷者の出ている事件に対してツイートしてバズった人が「バズったので宣伝」してたのは、さすがに・・・と。
中川ホメオパシー先生も「正気か」言ってたし。
だからそういう、どこか、皆がやってるけどこれって本当に正しいことなのかな?っていうのは、常に持っておいたほうがよくないかなーと。
修正のききにくい状態で生きてると暴走暴発も起きやすくなるんじゃないかっていう懸念だ。
大きなお世話か。
▼絵
ビーモ下書きやり直し。
ほらまた口を!細部を描こうとしてる!!!
全体が納得いってないうちにそれをやるのはダメだ。
あと一回これくらいの感じで描いたら、手を止めて、引いて見るのも大事っぽい。
この段階でももう、こうじゃないなーってとこ色々あるから。
そしてこの段階ならまだ修正もしやすい。
ヒットアンドアウェイでやっていこう。
▼歯
左奥歯ちょっと痛い。
正確には痛いギリッギリ直前の強烈な違和感くらい。
これくらいなら自然治癒したときも過去あった。
なんとか治ってくれないかな。
▼絵
『アドベンチャー・タイム』のビーモ描き始め。
でも最初から描き直す・・・
もっと全体から描くクセをつけたい。
もっと外側から。
内側を描くとつい細部に手をつけてしまうので。
まずはシルエット、意識するのは全体のバランスだ。
バランスとは辻褄だ。
バルカンの人も微調整した。
右肩がなんか・・・なんか・・・ってとこをもう少しすぼめて。
そんなに変わってない。
でも自分としては少しマシになった!という自己満足。
色をちょっと濃い目にしたのは絵の押しの強さで色々ごまかしたいという狙いだ。
道は遠いな。
でも実写模写はやっぱり楽しい。
マンガも再び手を付け始めた。
やはり作りたいのは物語なんだ。
左奥歯ちょっと痛い。
正確には痛いギリッギリ直前の強烈な違和感くらい。
これくらいなら自然治癒したときも過去あった。
なんとか治ってくれないかな。
▼絵
『アドベンチャー・タイム』のビーモ描き始め。
でも最初から描き直す・・・
もっと全体から描くクセをつけたい。
もっと外側から。
内側を描くとつい細部に手をつけてしまうので。
まずはシルエット、意識するのは全体のバランスだ。
バランスとは辻褄だ。
バルカンの人も微調整した。
右肩がなんか・・・なんか・・・ってとこをもう少しすぼめて。
そんなに変わってない。
でも自分としては少しマシになった!という自己満足。
色をちょっと濃い目にしたのは絵の押しの強さで色々ごまかしたいという狙いだ。
道は遠いな。
でも実写模写はやっぱり楽しい。
マンガも再び手を付け始めた。
やはり作りたいのは物語なんだ。
▼特撮『仮面ライダーゼロワン』
第2話。
YouTube公式チャンネルで見た。
この配信ずっとやってくれると助かるんだけどたぶん2話までなんだろうな。
今回は2号ライダーの仮面ライダーバルカン登場。
早くも2号?とか最早ぜんぜん思わん。
次回の新フォームも最早というかそらそうだろうだ。
そういうものなのだ今の仮面ライダーは。
バルカンの人かなりいかつい感じながら笑いのツボは主人公と一緒という。
早めにそういう親しみ要素見せてくれるとなんだか安心するな。
どうしても何かと引き合いに出してしまうけど、メインライター同じだった『仮面ライダーエグゼイド』でも当初は2号と大分ギスギスしてた。
だからどういったタイミングで、どんなドラマを経て和解にいたるのかなー・・・と期待していたわけだけどまさかのなんもなしというね。
きっかけになる話もないままなんとなくあるとき突然主人公を心配し始めてたし。
じゃあなんでそれまで過剰なまでにギスギスさせてたんだっていう。
なのでこういうきっかけになりやすそうな要素があると今回は大丈夫なんじゃないかなって思える。
序盤はもうその期待だけでいい、高望みはしない。
お話的には今回もまあ、うん、まあ、だった。
最後のマモルは別個体なんだよね?ってとこがわかりにくかったけど。
でもヒューマギアの怪人化に関していえば、やってることは昭和からの仮面ライダーと変わらないんだよな。
個別の意思を持ったものをその意思を殺して強制的に別のものに変えてしまうという。
『ゼロワン』が特殊なのは毎回視聴者を怪人化前の犠牲者に感情移入させているという点だ。
あえてつっこんで考えると、でもそれって意味あるのかな?ってふうにも思う。
それを毎回元にもどすのならまだしも、怪人化したら殺す(破壊する)しかないっていうのは無意味に残酷すぎないかって。
これまでのライダーにもそういう話はあったにせよ、それは時折の悲劇回としてのエピソードばかりだったはず。
そして通常回では怪人は最初から怪人として現れ、災害やトラブルをわかりやすく形にしたものとして描いてきた。
悲劇回ばかりではヒーローの物語として成り立たないからだ。
『ゼロワン』のヒューマギアは機械とはいえ、あの見た目と言動で感情移入までさせたらそれはもう人間を見る目と変わらなくなる。
そして感情移入した彼らを殺すことでしか解決できない仮面ライダーって「架空のヒーロー」としてどうなの?と思ってしまう。
このままだと今ある残酷さも残酷のための残酷でしかないし、鬱のための鬱展開を売りにした悪趣味作品になりかねないのではという不安がある。
今後の早めの展開でアルトが社長としてヒューマギアを元に戻す手段を探し始めるとかそんな流れになれば少しは救いがあるように思うんだけどな。
『エグゼイド』みたいに最終的に皆助かりました、だからいいよね、みたいなのはやめてほしい。
▼絵
『ゼロワン』のバルカンの人と『潮が舞い子が舞い』の委員長描いた。
バルカンの人は・・・まあ似てない。
目をもう少し小さく、鼻をもう少し大きくだ。
全体のバランスも左右反転で確認するとやっぱりおかしい。
でも描いてて楽しくはあった。
第2話。
YouTube公式チャンネルで見た。
この配信ずっとやってくれると助かるんだけどたぶん2話までなんだろうな。
今回は2号ライダーの仮面ライダーバルカン登場。
早くも2号?とか最早ぜんぜん思わん。
次回の新フォームも最早というかそらそうだろうだ。
そういうものなのだ今の仮面ライダーは。
バルカンの人かなりいかつい感じながら笑いのツボは主人公と一緒という。
早めにそういう親しみ要素見せてくれるとなんだか安心するな。
どうしても何かと引き合いに出してしまうけど、メインライター同じだった『仮面ライダーエグゼイド』でも当初は2号と大分ギスギスしてた。
だからどういったタイミングで、どんなドラマを経て和解にいたるのかなー・・・と期待していたわけだけどまさかのなんもなしというね。
きっかけになる話もないままなんとなくあるとき突然主人公を心配し始めてたし。
じゃあなんでそれまで過剰なまでにギスギスさせてたんだっていう。
なのでこういうきっかけになりやすそうな要素があると今回は大丈夫なんじゃないかなって思える。
序盤はもうその期待だけでいい、高望みはしない。
お話的には今回もまあ、うん、まあ、だった。
最後のマモルは別個体なんだよね?ってとこがわかりにくかったけど。
でもヒューマギアの怪人化に関していえば、やってることは昭和からの仮面ライダーと変わらないんだよな。
個別の意思を持ったものをその意思を殺して強制的に別のものに変えてしまうという。
『ゼロワン』が特殊なのは毎回視聴者を怪人化前の犠牲者に感情移入させているという点だ。
あえてつっこんで考えると、でもそれって意味あるのかな?ってふうにも思う。
それを毎回元にもどすのならまだしも、怪人化したら殺す(破壊する)しかないっていうのは無意味に残酷すぎないかって。
これまでのライダーにもそういう話はあったにせよ、それは時折の悲劇回としてのエピソードばかりだったはず。
そして通常回では怪人は最初から怪人として現れ、災害やトラブルをわかりやすく形にしたものとして描いてきた。
悲劇回ばかりではヒーローの物語として成り立たないからだ。
『ゼロワン』のヒューマギアは機械とはいえ、あの見た目と言動で感情移入までさせたらそれはもう人間を見る目と変わらなくなる。
そして感情移入した彼らを殺すことでしか解決できない仮面ライダーって「架空のヒーロー」としてどうなの?と思ってしまう。
このままだと今ある残酷さも残酷のための残酷でしかないし、鬱のための鬱展開を売りにした悪趣味作品になりかねないのではという不安がある。
今後の早めの展開でアルトが社長としてヒューマギアを元に戻す手段を探し始めるとかそんな流れになれば少しは救いがあるように思うんだけどな。
『エグゼイド』みたいに最終的に皆助かりました、だからいいよね、みたいなのはやめてほしい。
▼絵
『ゼロワン』のバルカンの人と『潮が舞い子が舞い』の委員長描いた。
バルカンの人は・・・まあ似てない。
目をもう少し小さく、鼻をもう少し大きくだ。
全体のバランスも左右反転で確認するとやっぱりおかしい。
でも描いてて楽しくはあった。
マゴさんWTOP8!
2019年9月7日 趣味
▼ドラマ『プリーチャー』
第8話まで見た。
大分わかりやすいドラマになってきた。
でも「いやジェネシスの力使わんの?」思う場面がたまにある。
言葉ひとつで人や天使を操ったり地獄に落としたりできる力。
強力すぎてあつかいがむずかしいんだろうか。
でも鼓膜破っとくだけで防げたりするのな。
▼マンガ『潮が舞い子が舞い』1(阿部共実)
むっちゃくちゃにおもしろい。
すごい。
期待以上だった。
同作者の『空が灰色だから』にそこそこあったギャグぶっちぎりのままで終わる回。
ほぼあれがずっと続くような作品。
それでいて『ブラックギャラクシー6』よりはリアルな、ふとしたあの頃、思春期、学生時代の「今」に対する漠然としたほんのりと、でも確実にある儚さも見えて。
ほんのりだからこそ際立つ、今作で描く、描き方はこういう形でなのかなって。
100%楽しさしかないはずの状況なのに、ふとそうじゃない感情も想起させる見せ方なんかもしてくる。
ダイレクトなのはもう大分見たからな。
できれば今作はこういう形で徹していただきたい。
この作者のダイレクトアタックは本当にこわいんだよ。
しかし納得いかないのが、まあいいんだけど、Amazon評価。
同日購入した3冊のうち『ザ・ファブル』『僕の心のヤバイやつ』は電子書籍漫画ランキングのトップもトップにいる。
なのに『潮が舞い子が舞い』は探してもない。
100位圏外。
ないわ・・・
こんな良いマンガを俺は知ってんだ的優越感もそらあるけど、でもそんなことよりこれもっと読まれるべきだろ感のほうがずっと強い。
だってこれはぜったい、だってもう、なあ。
おもしれーーって思える人いっぱいいるはずのマンガなのに。
学校とか恋愛とか女子とか男子とか制服とか制服とか変な名前とかさあ。
なのにいまのところレビューすら付いてないってどういうことだよ。
俺はそういうのあれだけど、誰か書きなさいよって。
公式で3話読める。
でもこの3話だけじゃこの作品を知るには足りないと思う。
https://mangacross.jp/comics/shiomai/1
▼絵
マーセリン微調整。
バブルガムに合わせてちょっと顔小さく見えるようにした。
第8話まで見た。
大分わかりやすいドラマになってきた。
でも「いやジェネシスの力使わんの?」思う場面がたまにある。
言葉ひとつで人や天使を操ったり地獄に落としたりできる力。
強力すぎてあつかいがむずかしいんだろうか。
でも鼓膜破っとくだけで防げたりするのな。
▼マンガ『潮が舞い子が舞い』1(阿部共実)
むっちゃくちゃにおもしろい。
すごい。
期待以上だった。
同作者の『空が灰色だから』にそこそこあったギャグぶっちぎりのままで終わる回。
ほぼあれがずっと続くような作品。
それでいて『ブラックギャラクシー6』よりはリアルな、ふとしたあの頃、思春期、学生時代の「今」に対する漠然としたほんのりと、でも確実にある儚さも見えて。
ほんのりだからこそ際立つ、今作で描く、描き方はこういう形でなのかなって。
100%楽しさしかないはずの状況なのに、ふとそうじゃない感情も想起させる見せ方なんかもしてくる。
ダイレクトなのはもう大分見たからな。
できれば今作はこういう形で徹していただきたい。
この作者のダイレクトアタックは本当にこわいんだよ。
しかし納得いかないのが、まあいいんだけど、Amazon評価。
同日購入した3冊のうち『ザ・ファブル』『僕の心のヤバイやつ』は電子書籍漫画ランキングのトップもトップにいる。
なのに『潮が舞い子が舞い』は探してもない。
100位圏外。
ないわ・・・
こんな良いマンガを俺は知ってんだ的優越感もそらあるけど、でもそんなことよりこれもっと読まれるべきだろ感のほうがずっと強い。
だってこれはぜったい、だってもう、なあ。
おもしれーーって思える人いっぱいいるはずのマンガなのに。
学校とか恋愛とか女子とか男子とか制服とか制服とか変な名前とかさあ。
なのにいまのところレビューすら付いてないってどういうことだよ。
俺はそういうのあれだけど、誰か書きなさいよって。
公式で3話読める。
でもこの3話だけじゃこの作品を知るには足りないと思う。
https://mangacross.jp/comics/shiomai/1
▼絵
マーセリン微調整。
バブルガムに合わせてちょっと顔小さく見えるようにした。
▼マンガ『ザ・ファブル』19(南勝久)
電子書籍で配信されてすぐ読んだ。
週末の楽しみとしてとっとくか・・・のつもりもあったけど、あの、手元に『ザ・ファブル』の新刊があって読まないとかある?とか意味わからんな思い。
そら読むよなと。
いやー・・・なるほど、だからそうで、そうなって、こうで、こうなったのかー、って。
なるほどな。
いやー・・・
この巻でひとつの大きな反転がぐあっと。
はー。
ってえーここで終わりなのーなんでー。
もあー。
こうなるとユーカリがおもしろい。
けっこう不穏になりそうな立ち位置でもあるけど、でもユーカリはユーカリでしっかり自分をもっている。
だから葛藤する。
ヨウコとのサポーターコンビも見応えある。
ヨウコの、ミサキに手出したら兄共々組織に歯向かう宣言。
まったくブレがない、ヨウコならそらそう言う・・・とわかってはいても、なんだか胸に来る。
両親の仇である山岡の件はともかく、こうまでハッキリ組織に対する自分の意志を示したことってなかったからかな。
シリアス続きな中でのアザミの面接。
あれは笑う・・・
▼マンガ『僕の心のヤバイやつ』2(桜井のりお)
まあこっちもそら読むよ。
良いところだらけだけど、やっぱり、WEB連載のときも思った
「すごいな!!」のとこ。
通じ合ってないのに、いや通じ合ってないからこそすごくいいんだ。
なんでだ。
▼絵
落書きだからこれで完成でもいいんだけど、でももう少し微調整する。
あまりにちょっと、お手本と比べてうーんだから。
これは過信とかでなくあとひと手間ってだけだからいい。
あとちゃんとふたりとも収まる構図にする。
電子書籍で配信されてすぐ読んだ。
週末の楽しみとしてとっとくか・・・のつもりもあったけど、あの、手元に『ザ・ファブル』の新刊があって読まないとかある?とか意味わからんな思い。
そら読むよなと。
いやー・・・なるほど、だからそうで、そうなって、こうで、こうなったのかー、って。
なるほどな。
いやー・・・
この巻でひとつの大きな反転がぐあっと。
はー。
ってえーここで終わりなのーなんでー。
もあー。
こうなるとユーカリがおもしろい。
けっこう不穏になりそうな立ち位置でもあるけど、でもユーカリはユーカリでしっかり自分をもっている。
だから葛藤する。
ヨウコとのサポーターコンビも見応えある。
ヨウコの、ミサキに手出したら兄共々組織に歯向かう宣言。
まったくブレがない、ヨウコならそらそう言う・・・とわかってはいても、なんだか胸に来る。
両親の仇である山岡の件はともかく、こうまでハッキリ組織に対する自分の意志を示したことってなかったからかな。
シリアス続きな中でのアザミの面接。
あれは笑う・・・
▼マンガ『僕の心のヤバイやつ』2(桜井のりお)
まあこっちもそら読むよ。
良いところだらけだけど、やっぱり、WEB連載のときも思った
「すごいな!!」のとこ。
通じ合ってないのに、いや通じ合ってないからこそすごくいいんだ。
なんでだ。
▼絵
落書きだからこれで完成でもいいんだけど、でももう少し微調整する。
あまりにちょっと、お手本と比べてうーんだから。
これは過信とかでなくあとひと手間ってだけだからいい。
あとちゃんとふたりとも収まる構図にする。
▼今週末の予定
朝5時に起きる。
『皇室アルバム』を見る。
イラストを描く。
朝飯食う。
新刊マンガを読む。
日本エレキテル連合の単独ライブDVDをアマプラレンタルで視聴する。
▼絵
やはり『アドベンチャー・タイム』の絵はイイ。
懐が深い。
いろんなとこがお手本とちがっても「こういう絵なんだ」ってふうに見えやすい。
・・・と思いながら描ける。
描くことに慣れるための題材として自分的には最適なんじゃないかと思う。
今回のマーセリンは左腕の長さと角度、顔の大きさ。
お手本とくらべて気になるのはそこらへんだ。
でも全体としてそこまで崩れてないからまあいいんだ。
顔の大きさ直すならとなりのバブルガムから直さなきゃならなくなるし。
最初のバランスのとり方をもう少し考えるようにするかな。
朝5時に起きる。
『皇室アルバム』を見る。
イラストを描く。
朝飯食う。
新刊マンガを読む。
日本エレキテル連合の単独ライブDVDをアマプラレンタルで視聴する。
▼絵
やはり『アドベンチャー・タイム』の絵はイイ。
懐が深い。
いろんなとこがお手本とちがっても「こういう絵なんだ」ってふうに見えやすい。
・・・と思いながら描ける。
描くことに慣れるための題材として自分的には最適なんじゃないかと思う。
今回のマーセリンは左腕の長さと角度、顔の大きさ。
お手本とくらべて気になるのはそこらへんだ。
でも全体としてそこまで崩れてないからまあいいんだ。
顔の大きさ直すならとなりのバブルガムから直さなきゃならなくなるし。
最初のバランスのとり方をもう少し考えるようにするかな。
▼ドラマ『プリーチャー』
教会の床はがして穴掘って「もどってこーい!」叫んで終わった。
はたしてもどってくるのか。
▼9/6の新刊マンガ
『ザ・ファブル』19(南勝久)
前巻が実にいいとこで終わったし、その後のちょいネタバレで知った「なんでそんな展開になるの!?」も気になるしほんと楽しみ。
でも物語的にはかなりもうクライマックスなのか。
『僕の心のヤバイやつ』2(桜井のりお)
自分がなんでこれ読んでるのかわからん。
わかるけどわからん。
人には「『みつどもえ』読んでたからー」言えるからいいけど。
何度も書いてるけどやっぱり作者が女性ってのがいいのか。
作者男性でこういうのだと「なんで俺の理想妄想をあんたの理想妄想で代弁してもらって向き合わにゃならんのだ」って気持ちになるからイヤっぽい。
そこに屈するのはさすがにーっていう変なプライド出っから。
でも作者が女性だとそういうのがない、少なくとも男目線ではないと思い込めるから、純粋に物語として読めるなー・・・っていう態で見れる(作品自体は男目線であっても)。
実際は男性作者の場合となんも変わってなくてもそういう体裁での安心感が生まれるんだ。
『潮が舞い子が舞い』1(阿部共実)
単行本出たら買おう思ってたのでほとんど読んでない。
学校でくどくどするっぽい話としか。
この作者で学校でくどくどするっぽい話なら間違いないだろう。
これらは週末の楽しみにしようと思ってたけど配信が金曜日だから体感的には木曜の夜に全部読んでしまう可能性もある。
▼絵
マーセリン描き始め。
すでに描き終えた絵にあわせて描くってむずかしい・・・
だから絵って、描くときは最初から一部に集中せず全体的に描いていきましょうってよくいってるのかな。
むずいわ。
教会の床はがして穴掘って「もどってこーい!」叫んで終わった。
はたしてもどってくるのか。
▼9/6の新刊マンガ
『ザ・ファブル』19(南勝久)
前巻が実にいいとこで終わったし、その後のちょいネタバレで知った「なんでそんな展開になるの!?」も気になるしほんと楽しみ。
でも物語的にはかなりもうクライマックスなのか。
『僕の心のヤバイやつ』2(桜井のりお)
自分がなんでこれ読んでるのかわからん。
わかるけどわからん。
人には「『みつどもえ』読んでたからー」言えるからいいけど。
何度も書いてるけどやっぱり作者が女性ってのがいいのか。
作者男性でこういうのだと「なんで俺の理想妄想をあんたの理想妄想で代弁してもらって向き合わにゃならんのだ」って気持ちになるからイヤっぽい。
そこに屈するのはさすがにーっていう変なプライド出っから。
でも作者が女性だとそういうのがない、少なくとも男目線ではないと思い込めるから、純粋に物語として読めるなー・・・っていう態で見れる(作品自体は男目線であっても)。
実際は男性作者の場合となんも変わってなくてもそういう体裁での安心感が生まれるんだ。
『潮が舞い子が舞い』1(阿部共実)
単行本出たら買おう思ってたのでほとんど読んでない。
学校でくどくどするっぽい話としか。
この作者で学校でくどくどするっぽい話なら間違いないだろう。
これらは週末の楽しみにしようと思ってたけど配信が金曜日だから体感的には木曜の夜に全部読んでしまう可能性もある。
▼絵
マーセリン描き始め。
すでに描き終えた絵にあわせて描くってむずかしい・・・
だから絵って、描くときは最初から一部に集中せず全体的に描いていきましょうってよくいってるのかな。
むずいわ。
▼ドラマ『プリーチャー』
なんらかのトラブルで少女を植物状態にしてしまった少年ユージーン(当人も自殺未遂で顔下半分破損)。
少女の母親はユージーンを憎むが、主人公ジェシーはその心をジェネシスパワーで無理やり「許し」へと変えてしまう。
これにより母親は憎しみに囚われた心、ユージーンは憎まれる悲しみ、ユージーンの父親は息子への憐憫から解放され皆が救われた・・・
と思っていたジェシーのもとへユージーンがきて、
「彼女の母親の心をもとに戻してほしい。こんなのはイカサマだ。ぼくは憎まれたままでいいんだ」
という。
視聴していてモヤモヤはしたけど、そうか、これじゃ罪がなにも解決されてないというか、向き合うのを拒否しただけなんだよな・・・に気付かされる。
またユージーンはジェシーのパワーのことは知らないものの、ジェシーが人の心を強引に変えてしまうようだと知り「そんなのはまちがっている。選択肢を与えるべきだ」ともいう。
しかしジェシーは否定し、激昂。
思わず「地獄へ落ちろ!」とさけぶ。
とたんユージーンの姿はその場から消えてしまう。
ジェシーは一瞬ショックをうけつつも、体内のジェネシスの影響なのかすぐに平然となる。
しかしその後人々の前で語ったさいの締めの言葉「”神に仕えよ”」は、当初おそらくパワーを使って人々に聞かせるつもりだったと思うのだけど、そうではなくただの言葉として聞かせて終わった。
死体積み上げファイトをしたり、人間とバンパイアの三角(四角か)関係みせたりしたあとで、これ。
ジェシーは過去かなりのワルだったみたいだから、いま父親のあとをついで牧師となったことで、自分自身の人としての考えよりも神様をなおのこと優先してしまっているのだろうか。
体内のジェネシスがジェシーの心にどの程度影響あるのかよくわからないのがもどかしい。
▼絵
バブルガム模写。
引き続き同じ絵を参考にして次はマーセリン描いてみる。
なんらかのトラブルで少女を植物状態にしてしまった少年ユージーン(当人も自殺未遂で顔下半分破損)。
少女の母親はユージーンを憎むが、主人公ジェシーはその心をジェネシスパワーで無理やり「許し」へと変えてしまう。
これにより母親は憎しみに囚われた心、ユージーンは憎まれる悲しみ、ユージーンの父親は息子への憐憫から解放され皆が救われた・・・
と思っていたジェシーのもとへユージーンがきて、
「彼女の母親の心をもとに戻してほしい。こんなのはイカサマだ。ぼくは憎まれたままでいいんだ」
という。
視聴していてモヤモヤはしたけど、そうか、これじゃ罪がなにも解決されてないというか、向き合うのを拒否しただけなんだよな・・・に気付かされる。
またユージーンはジェシーのパワーのことは知らないものの、ジェシーが人の心を強引に変えてしまうようだと知り「そんなのはまちがっている。選択肢を与えるべきだ」ともいう。
しかしジェシーは否定し、激昂。
思わず「地獄へ落ちろ!」とさけぶ。
とたんユージーンの姿はその場から消えてしまう。
ジェシーは一瞬ショックをうけつつも、体内のジェネシスの影響なのかすぐに平然となる。
しかしその後人々の前で語ったさいの締めの言葉「”神に仕えよ”」は、当初おそらくパワーを使って人々に聞かせるつもりだったと思うのだけど、そうではなくただの言葉として聞かせて終わった。
死体積み上げファイトをしたり、人間とバンパイアの三角(四角か)関係みせたりしたあとで、これ。
ジェシーは過去かなりのワルだったみたいだから、いま父親のあとをついで牧師となったことで、自分自身の人としての考えよりも神様をなおのこと優先してしまっているのだろうか。
体内のジェネシスがジェシーの心にどの程度影響あるのかよくわからないのがもどかしい。
▼絵
バブルガム模写。
引き続き同じ絵を参考にして次はマーセリン描いてみる。
シュトゥルム・ウント・ドラング
2019年9月1日 趣味
▼ドラマ『プリーチャー』
主人公ジェシーの元恋人チューリップ。
ジェシーが自分のところへ戻ってきてくれない苛立ちからバンパイアのキャシディと車中でいたしてしまう。
そのあとやっぱりイライラしたままジェシーの同僚のエミリー宅へ凸。
「あたしの彼氏に手を出すな!」と近くにあった置物をぶん投げ破壊。
しかしその置物は娘の工作だと言われ反省。
置物を修復しながらなんやかやエミリーと意気投合する。
子供の面倒にいそがしいエミリーに代わってチューリップは買い物に出るのだった。
一方ジェシーは天使たち(ある事情でこっそり下界に来た)と共に大天使(前述天使たちを捕まえに来た)と戦う。
大天使との戦い!!といってもめっちゃ普通に肉弾戦だし銃もぶっ放す。
天使たちは死ぬとその死体を放置したまま近くに同じ姿で”再生”する。
これは天使たち自身もどういう仕組みかよくわからないという。
そうして天使と大天使の同じ死体が積み上がっていく中、キャシディも途中参戦し、しっちゃかめっちゃかなうちに大天使が現れなくなってなんとなく終息。
天使たちはジェシーのパワー(言葉で他者を操る)を返してほしいというのだけど、ジェシーは拒否するのだった。
もうギャグだ、完全に。
大天使戦のとき一回大天使が復活のさい「ふっかつ!」って言いながら復活したし。
ギャグだ。
ジェシーが大天使に対してパワーを使わなかったのも謎だ。
使うのかと思いきやなタイミングでふつーに殴ったし。
どういうことだよ。
そして話も一気に見えてきた。
言ってしまえばとてつもないパワーを秘めた「ジェネシス」という天使と悪魔の合いの子が、天界から逃げて地球に来てなぜかジェシーにとりついたんだと。
で「ジェネシス」を管理していた天使たちはひそかに回収に来たんだけどジェシーに拒否されまごまごしているうちに天界から追われる身になったりなんだりで。
これだけなら単純な話だ。
それでもこのドラマが他とちがうのは、天界とか天使とか悪魔とかそれらを脅かすほどの存在なんかも出てくるのに、舞台が田舎町限定ってことなのかもしれない。
超パワーを手に入れた主人公が何がしたいかって、牧師として人々を導きたいっていうそれだけみたいだし。
それもけっこう強引に。
娘を植物状態にした犯人を憎む母親を、ジェネシスの力で無理やりそれを許す心に変えてしまったり。
ジェシーはそれに対して「いいことをした」としか思ってないみたいだし。
たしかに母親も犯人(悪い人間ではない)も犯人の父親も苦しみから解き放たれはしたけど、でもなんだか見ていてモヤモヤするのはなぜだろう。
これは間違った方法なんじゃないかと思うのは、自分のエゴとか高望みによるものなんだろうか。
物語ははっきりしてきたけどやっぱり先が見えない。
▼絵
プリンセス・バブルガムの模写落書き下書き。
周りの図形は関係ない練習なので完成版はバブルガムのみになる。
主人公ジェシーの元恋人チューリップ。
ジェシーが自分のところへ戻ってきてくれない苛立ちからバンパイアのキャシディと車中でいたしてしまう。
そのあとやっぱりイライラしたままジェシーの同僚のエミリー宅へ凸。
「あたしの彼氏に手を出すな!」と近くにあった置物をぶん投げ破壊。
しかしその置物は娘の工作だと言われ反省。
置物を修復しながらなんやかやエミリーと意気投合する。
子供の面倒にいそがしいエミリーに代わってチューリップは買い物に出るのだった。
一方ジェシーは天使たち(ある事情でこっそり下界に来た)と共に大天使(前述天使たちを捕まえに来た)と戦う。
大天使との戦い!!といってもめっちゃ普通に肉弾戦だし銃もぶっ放す。
天使たちは死ぬとその死体を放置したまま近くに同じ姿で”再生”する。
これは天使たち自身もどういう仕組みかよくわからないという。
そうして天使と大天使の同じ死体が積み上がっていく中、キャシディも途中参戦し、しっちゃかめっちゃかなうちに大天使が現れなくなってなんとなく終息。
天使たちはジェシーのパワー(言葉で他者を操る)を返してほしいというのだけど、ジェシーは拒否するのだった。
もうギャグだ、完全に。
大天使戦のとき一回大天使が復活のさい「ふっかつ!」って言いながら復活したし。
ギャグだ。
ジェシーが大天使に対してパワーを使わなかったのも謎だ。
使うのかと思いきやなタイミングでふつーに殴ったし。
どういうことだよ。
そして話も一気に見えてきた。
言ってしまえばとてつもないパワーを秘めた「ジェネシス」という天使と悪魔の合いの子が、天界から逃げて地球に来てなぜかジェシーにとりついたんだと。
で「ジェネシス」を管理していた天使たちはひそかに回収に来たんだけどジェシーに拒否されまごまごしているうちに天界から追われる身になったりなんだりで。
これだけなら単純な話だ。
それでもこのドラマが他とちがうのは、天界とか天使とか悪魔とかそれらを脅かすほどの存在なんかも出てくるのに、舞台が田舎町限定ってことなのかもしれない。
超パワーを手に入れた主人公が何がしたいかって、牧師として人々を導きたいっていうそれだけみたいだし。
それもけっこう強引に。
娘を植物状態にした犯人を憎む母親を、ジェネシスの力で無理やりそれを許す心に変えてしまったり。
ジェシーはそれに対して「いいことをした」としか思ってないみたいだし。
たしかに母親も犯人(悪い人間ではない)も犯人の父親も苦しみから解き放たれはしたけど、でもなんだか見ていてモヤモヤするのはなぜだろう。
これは間違った方法なんじゃないかと思うのは、自分のエゴとか高望みによるものなんだろうか。
物語ははっきりしてきたけどやっぱり先が見えない。
▼絵
プリンセス・バブルガムの模写落書き下書き。
周りの図形は関係ない練習なので完成版はバブルガムのみになる。