▼映画『ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー』
もっと若いころに見ていたら感想も違っていたであろう。
今は映画というか物語に対してかなり擦れてしまったので「そっかー」って感じだった。
それでもラストの「はいはいおわりおわりー」感はかなり良かった。
▼アニメ『ラブ、デス&ロボット』
Netflixオリジナルの3DアニメSF短編集。
良い。
第1話がグログロのちょいエロで、第2話が怖いとこもあるけど雰囲気は一転してほのぼので。
毎回作風変わるっぽい。
尺も十数分で見やすいけど飯時には向いてなさそう。
でもいいの見つかったわ。
▼バラエティ『千鳥の相席食堂』
追加された。
おもっしろいわ。
研ナオコがなんか知らんけど妙にかわいかった。
人見知りなのがかなり意外。
もっと若いころに見ていたら感想も違っていたであろう。
今は映画というか物語に対してかなり擦れてしまったので「そっかー」って感じだった。
それでもラストの「はいはいおわりおわりー」感はかなり良かった。
▼アニメ『ラブ、デス&ロボット』
Netflixオリジナルの3DアニメSF短編集。
良い。
第1話がグログロのちょいエロで、第2話が怖いとこもあるけど雰囲気は一転してほのぼので。
毎回作風変わるっぽい。
尺も十数分で見やすいけど飯時には向いてなさそう。
でもいいの見つかったわ。
▼バラエティ『千鳥の相席食堂』
追加された。
おもっしろいわ。
研ナオコがなんか知らんけど妙にかわいかった。
人見知りなのがかなり意外。
▼飛燕鳳凰脚
もう百合百合百合百合うっさい
うっさいはもう
それしかないのか?えもう病気か何かなのってくらいうっさい
うっさいはもう
もうさああのさあ百合はきらいじゃないよ
男男だろうが女女だろうが話としておもしろけりゃ楽しめるんだよぜんぜん
それは自体はいいんだよ
でもなんでもかんでもかんでもなんでも百合すーぐ百合
女の子同士でキャッキャしてたらもう
そう断定しないと死ぬの?だったらいいけど?え死なないの?だったらなんで?思うしよ
いやいいよ楽しみ方だよ人それぞれの
でも本来はそこまでの嗜好でもないのに空気に引っ張られてるだけだろ?って人は一回ちょっと考えよ?
改めて自分の性癖見つめなおそう
あーでも自分はほんとはそんなに百合好きじゃないかもきらいじゃないけど
って人相当いるだろ実際
なのに百合百合言う
周囲と同じ皆と同じ感じで楽しむんだワーイしかできないの?
自分をだまして盛り上げてって?
まあそれもそれだけどああ
つか何よりイラっとくるのが友情物語としての良さ楽しさを無しにしてしまってる場合があるのがなんだかもう
全部そういうふうにしちゃったら友だち同士の話の味ってものをまったく無視してしまってるじゃんか
すーぐ恋愛すーぐ性そればっかだと
ばかじゃないのほんとに
もったいないことなんだよこれはほんとに
学校で教えろよもう国語の時間とかに
受け取り方は自由ですがいっぺんとうではつまらないです視野狭窄ですって
視野狭窄とかそんな言葉好きだろ学生は
だからそれっぽい物語を題材にして百合派と百合じゃない派に分けてそっからそれぞれ逆の立場で討論するんだよ
本来百合派の人は友情譚として見た場合の良さを語って本来百合派じゃない人はもし百合だとしたら・・・で語る
百合とは?を語れそういう授業だ
だからもう俺は村岡ユウ先生の『もういっぽん!』(週刊少年チャンピオン連載中)はあくまで友情物語として見るから
見てるから
今のところ
いや女の子が女の子を好きになったっていい
性的に好きってなる展開も今後あるかもしれない
でも性は秘めたるものだから
秘めてこそ輝くものだから
そんななんでもかんでもあけすけにヘーイ百合百合ーはしゃぐのはかえって冒涜だからなそんなのは
性に対して百合に対して何より自分自身に対する冒涜なんだ
気付けせめて二十歳過ぎたら気付きなさいよ
剣道部の南雲さんが柔道部に行こうかどうか迷っている
ものっそい迷って葛藤している
柔道部には未知がいて楽しそうだからだ
そしてその思いは友情であるとしたほうが熱いじゃないか!
それともなにか性は肯定するけど友情は肯定しづらいみたいな昨今の風潮であり現代の病みみたいなのでもあるのか
性は欲望であり本能だからか
性はある意味疑似的にでも一方的に思うことができるけど友情の育みはそうはいかない
他者との交信が必要不可欠だからだ
そう考えると性であるとしたほうが理解しやすく感情移入もしやすいとか?
人間は物事を単純に簡単にしようとするものだというからこれは道理なのか
いや短絡的すぎるわ
いくらなんでも
もう百合百合百合百合うっさい
うっさいはもう
それしかないのか?えもう病気か何かなのってくらいうっさい
うっさいはもう
もうさああのさあ百合はきらいじゃないよ
男男だろうが女女だろうが話としておもしろけりゃ楽しめるんだよぜんぜん
それは自体はいいんだよ
でもなんでもかんでもかんでもなんでも百合すーぐ百合
女の子同士でキャッキャしてたらもう
そう断定しないと死ぬの?だったらいいけど?え死なないの?だったらなんで?思うしよ
いやいいよ楽しみ方だよ人それぞれの
でも本来はそこまでの嗜好でもないのに空気に引っ張られてるだけだろ?って人は一回ちょっと考えよ?
改めて自分の性癖見つめなおそう
あーでも自分はほんとはそんなに百合好きじゃないかもきらいじゃないけど
って人相当いるだろ実際
なのに百合百合言う
周囲と同じ皆と同じ感じで楽しむんだワーイしかできないの?
自分をだまして盛り上げてって?
まあそれもそれだけどああ
つか何よりイラっとくるのが友情物語としての良さ楽しさを無しにしてしまってる場合があるのがなんだかもう
全部そういうふうにしちゃったら友だち同士の話の味ってものをまったく無視してしまってるじゃんか
すーぐ恋愛すーぐ性そればっかだと
ばかじゃないのほんとに
もったいないことなんだよこれはほんとに
学校で教えろよもう国語の時間とかに
受け取り方は自由ですがいっぺんとうではつまらないです視野狭窄ですって
視野狭窄とかそんな言葉好きだろ学生は
だからそれっぽい物語を題材にして百合派と百合じゃない派に分けてそっからそれぞれ逆の立場で討論するんだよ
本来百合派の人は友情譚として見た場合の良さを語って本来百合派じゃない人はもし百合だとしたら・・・で語る
百合とは?を語れそういう授業だ
だからもう俺は村岡ユウ先生の『もういっぽん!』(週刊少年チャンピオン連載中)はあくまで友情物語として見るから
見てるから
今のところ
いや女の子が女の子を好きになったっていい
性的に好きってなる展開も今後あるかもしれない
でも性は秘めたるものだから
秘めてこそ輝くものだから
そんななんでもかんでもあけすけにヘーイ百合百合ーはしゃぐのはかえって冒涜だからなそんなのは
性に対して百合に対して何より自分自身に対する冒涜なんだ
気付けせめて二十歳過ぎたら気付きなさいよ
剣道部の南雲さんが柔道部に行こうかどうか迷っている
ものっそい迷って葛藤している
柔道部には未知がいて楽しそうだからだ
そしてその思いは友情であるとしたほうが熱いじゃないか!
それともなにか性は肯定するけど友情は肯定しづらいみたいな昨今の風潮であり現代の病みみたいなのでもあるのか
性は欲望であり本能だからか
性はある意味疑似的にでも一方的に思うことができるけど友情の育みはそうはいかない
他者との交信が必要不可欠だからだ
そう考えると性であるとしたほうが理解しやすく感情移入もしやすいとか?
人間は物事を単純に簡単にしようとするものだというからこれは道理なのか
いや短絡的すぎるわ
いくらなんでも
▼最近
『アドベンチャー・タイム』も『ビッグバン・セオリー』も新しいの見終えてしまったので夕飯時にみるものがなくなった。
20分そこいらで気軽に見れるものを探さねば。
この上は義務視聴制度を復活させるか。
『僕のヒーローアカデミア』もそっからハマれたわけだし。
▼創作
ネーム1ページ分できた。
今作はコマ間に隙間をあけない形式で描くことにした。
今風ツイッターマンガ風を意識していく。
新作制作記念ということで2作目の猫マンガを未見の人にみてもらってるけど、皆一様に苦笑い反応なのが良い。
批判すらされないという。
その点新作はとっつきやすさはかなりのもんだと思う。
『アドベンチャー・タイム』も『ビッグバン・セオリー』も新しいの見終えてしまったので夕飯時にみるものがなくなった。
20分そこいらで気軽に見れるものを探さねば。
この上は義務視聴制度を復活させるか。
『僕のヒーローアカデミア』もそっからハマれたわけだし。
▼創作
ネーム1ページ分できた。
今作はコマ間に隙間をあけない形式で描くことにした。
今風ツイッターマンガ風を意識していく。
新作制作記念ということで2作目の猫マンガを未見の人にみてもらってるけど、皆一様に苦笑い反応なのが良い。
批判すらされないという。
その点新作はとっつきやすさはかなりのもんだと思う。
▼ウメ講演
眠い状態で見たのでおぼろげ。
後日見返さねば。
それでも印象に残っているのは質問タイムでの「深い思考とは?」に対し、「対象を色んな角度からとらえて考える。また思考そのものを楽しむ」みたく答えていたとこ。
好きな考え方なはずだけどこうも具体的に意識できてはいなかった。
▼ストリートファイターリーグRAGE第10節
マゴさんの笑顔。
ネモさんの笑顔。
ウメハラの真顔。
終了後マゴさんによるちょっとした解説。
特にバーディー戦。
バーディー側が押し切れない、むしろ自らが下がる状況。
ももちは戦いの中で自分を出しきりながらそこへ到達したのか。
▼お菓子
週末はほぼクリエイトに行っている。
そして菓子とコカ・コーラ(ゼロカロリー)を買い漁っている。
かなりアホなこと書くと、子供のころあればうれしかったお菓子を今は買い放題食い放題って・・・いやこれ大人ってすごくない?????
ちょっと本気で思うほど。
今さら。
そら子供のころほどの喜びはないし、楽しめる味も限られてきている感あるけど、それでもウマウマ思えるうちは堪能していきたい。
まあ健康に気遣いつつ。
▼マンガ創作
プロット整理して作風も決めた。
人物は諸星大二郎風にする。
今回はカラーでなくモノクロで。
眠い状態で見たのでおぼろげ。
後日見返さねば。
それでも印象に残っているのは質問タイムでの「深い思考とは?」に対し、「対象を色んな角度からとらえて考える。また思考そのものを楽しむ」みたく答えていたとこ。
好きな考え方なはずだけどこうも具体的に意識できてはいなかった。
▼ストリートファイターリーグRAGE第10節
マゴさんの笑顔。
ネモさんの笑顔。
ウメハラの真顔。
終了後マゴさんによるちょっとした解説。
特にバーディー戦。
バーディー側が押し切れない、むしろ自らが下がる状況。
ももちは戦いの中で自分を出しきりながらそこへ到達したのか。
▼お菓子
週末はほぼクリエイトに行っている。
そして菓子とコカ・コーラ(ゼロカロリー)を買い漁っている。
かなりアホなこと書くと、子供のころあればうれしかったお菓子を今は買い放題食い放題って・・・いやこれ大人ってすごくない?????
ちょっと本気で思うほど。
今さら。
そら子供のころほどの喜びはないし、楽しめる味も限られてきている感あるけど、それでもウマウマ思えるうちは堪能していきたい。
まあ健康に気遣いつつ。
▼マンガ創作
プロット整理して作風も決めた。
人物は諸星大二郎風にする。
今回はカラーでなくモノクロで。
▼格闘ゲーム番組『TOPANGA TV』
『ソウルキャリバー6』キャラクリエイト大会。
フシギダネなんかはまさに仮装大賞の楽しさがあった。
▼格闘ゲーム番組『Daigo the BeasTV』
ジレットがなんちゃら。
ジレット電気シェーバーは出してないんだな。
ウメ講演は行きたいやら行きたくないやらだ。
ウメハラにかぎらず好きな有名人全般に思うこととして、生で見たいって気持ちと、ずっと画面の向こうの存在としておきたいって気持ちがある。
いや、とかいっても、平沢進や戸川純や凛として時雨も生で遠くから見る分にはその後の印象も変わらなかったしべつに問題ないのか。
山から見る景色にしてもそうだし、自分はあまり直接見るってことになにかを感じる人間ではないようにも思う。
たぶんウメハラを見ても「あ、ほんとうにいるんだ」くらいな気がする。
それならまだ大会イベントに行ってプレイ映像を見るほうが思ったり感じたりすることが多そう。
でもひとりじゃしんどいし、だれか誘うにしてもこればっかりは最低限でも自分程度には格ゲーに興味ある人じゃないときついからむずかしい。
そう考えるとボンちゃんのロードトリップあたりがかなり手頃なんだろうな。
今年はロードトリップ意識していこう。
『ソウルキャリバー6』キャラクリエイト大会。
フシギダネなんかはまさに仮装大賞の楽しさがあった。
▼格闘ゲーム番組『Daigo the BeasTV』
ジレットがなんちゃら。
ジレット電気シェーバーは出してないんだな。
ウメ講演は行きたいやら行きたくないやらだ。
ウメハラにかぎらず好きな有名人全般に思うこととして、生で見たいって気持ちと、ずっと画面の向こうの存在としておきたいって気持ちがある。
いや、とかいっても、平沢進や戸川純や凛として時雨も生で遠くから見る分にはその後の印象も変わらなかったしべつに問題ないのか。
山から見る景色にしてもそうだし、自分はあまり直接見るってことになにかを感じる人間ではないようにも思う。
たぶんウメハラを見ても「あ、ほんとうにいるんだ」くらいな気がする。
それならまだ大会イベントに行ってプレイ映像を見るほうが思ったり感じたりすることが多そう。
でもひとりじゃしんどいし、だれか誘うにしてもこればっかりは最低限でも自分程度には格ゲーに興味ある人じゃないときついからむずかしい。
そう考えるとボンちゃんのロードトリップあたりがかなり手頃なんだろうな。
今年はロードトリップ意識していこう。
プロですから――――
2019年3月6日 趣味 コメント (3)▼マンガ『ザ・ファブル』
最新17巻。
おもしろいー。
今巻ヨウコのあれこれがあってから次巻怒りのアキラって気になりすぎる。
でも単行本だけで読んでいきたいんだ。
単行本の量でも「ああもう終わりなのか早次ー」なるんだから。
映画は原作応援のためとあえて原作とくらべるため目的で見に行こうかと思っている。
▼甥っ子対策
入られるとめんどい部屋から遠ざけるために、
「向こうの部屋には『大きな知らないおばさん』がいるから行っちゃだめだよ」
という嘘を甥っ子につき続けている。
小さな子にとっては知らない人ってだけでけっこう効くっぽいけど、せっかくだから「頭が天井についてる」「腕がすごく長い」「服がボロボロ」「歯もボロボロ」「そこの壁の傷もおばさんがつけた」と言うたびにかなりド定番なディテールを追加していってる。
で自分で言っておいて一人のときはふとその部屋に近づくのがちょっと怖くなったり。
これを元ネタとして発展させて、甥っ子に嘘をつき続けてたら本当にその存在がいるかのような現象が起こり始め、かなりホラーなことになっていくのだけど、ヤバイと感じた主人公が「でもやさしいところもあるんだよ」「留守のときは部屋片づけてくれる」「洗濯物たたんどいてくれる」「ちょっとした洗い物ならしてくれる」と今度は少しずつ良い要素を追加していって、結果生活が快適になりました、みたいなツイッターマンガはどうだろうかと考えた。
でもすでにありそうというか、ありがちな恐怖の存在が実は良性だったりかわいかったりのギャップ狙いは今の定番中の定番って感じなので、どうかなーとも。
この前も「俺の考えたツイッターにありそうなホラーマンガ案」を披露したら、たしかにありそうだけどありそうなの描いてどうするの?みたく言われたし。
「たしかに」って思ったのと「でも練習がてらだから・・・」のせめぎ合い。
やはり独自路線を模索するのがいいのだろうか。
つかまだ2作しか描いてないんだけど。
最新17巻。
おもしろいー。
今巻ヨウコのあれこれがあってから次巻怒りのアキラって気になりすぎる。
でも単行本だけで読んでいきたいんだ。
単行本の量でも「ああもう終わりなのか早次ー」なるんだから。
映画は原作応援のためとあえて原作とくらべるため目的で見に行こうかと思っている。
▼甥っ子対策
入られるとめんどい部屋から遠ざけるために、
「向こうの部屋には『大きな知らないおばさん』がいるから行っちゃだめだよ」
という嘘を甥っ子につき続けている。
小さな子にとっては知らない人ってだけでけっこう効くっぽいけど、せっかくだから「頭が天井についてる」「腕がすごく長い」「服がボロボロ」「歯もボロボロ」「そこの壁の傷もおばさんがつけた」と言うたびにかなりド定番なディテールを追加していってる。
で自分で言っておいて一人のときはふとその部屋に近づくのがちょっと怖くなったり。
これを元ネタとして発展させて、甥っ子に嘘をつき続けてたら本当にその存在がいるかのような現象が起こり始め、かなりホラーなことになっていくのだけど、ヤバイと感じた主人公が「でもやさしいところもあるんだよ」「留守のときは部屋片づけてくれる」「洗濯物たたんどいてくれる」「ちょっとした洗い物ならしてくれる」と今度は少しずつ良い要素を追加していって、結果生活が快適になりました、みたいなツイッターマンガはどうだろうかと考えた。
でもすでにありそうというか、ありがちな恐怖の存在が実は良性だったりかわいかったりのギャップ狙いは今の定番中の定番って感じなので、どうかなーとも。
この前も「俺の考えたツイッターにありそうなホラーマンガ案」を披露したら、たしかにありそうだけどありそうなの描いてどうするの?みたく言われたし。
「たしかに」って思ったのと「でも練習がてらだから・・・」のせめぎ合い。
やはり独自路線を模索するのがいいのだろうか。
つかまだ2作しか描いてないんだけど。
タワー・オブ・バベル
2019年3月4日 趣味▼読書『アメリカ怪談集』
「牧師の黒いヴェール」(ホーソーン)
ある日突然顔に黒いヴェールをかけ始めた牧師の話。
言動はそれまでと変わらないのだけど決して人前でヴェールをはずそうとしない。
周囲はとまどいつつも神秘を感じもしたが、恋人は離れてしまった。
最後は今わの際に医師がヴェールを外そうとするも拒否して、「あなた方だって見えないだけで皆黒いヴェールをかけているじゃありませんか・・・!」という大槻ケンヂみたいなことをいって亡くなる。
牧師はヴェールを付けたまま埋葬されるのだった。
▼読書『面白いほどよくわかる!哲学の本』(秦野勝)
”反証可能性”なる概念を知った。
「科学的な主張はそれが間違いだと判明する可能性をもっていなくてはならない」
科学哲学者のカール・ポパーさんが”科学”を定義する上で提唱したもの。
こーれはなんだか、な、なるほどなぁーっなった。
たしかに胡散臭いものって正しさばかりを主張してくる感じだし。
またひとつ考え方を学ばせてもらったけど、でもこのケースに当てはまらないパターンも科学にはあるよーらしく、お、おう・・・と。
まあ絶対はないんだ。
しかし何かを判断する上での材料のひとつとしては使える。
で、さらにこれをも踏まえて上手に人をだまくらかそうとする詐欺師もおるだろうし、またこれをクリアしたからと自分で自分をだまそう思い込まそうとしてしまうパターンもあるだろうから、なんにせよ決めつけないことが大事なんだろうな。
「牧師の黒いヴェール」(ホーソーン)
ある日突然顔に黒いヴェールをかけ始めた牧師の話。
言動はそれまでと変わらないのだけど決して人前でヴェールをはずそうとしない。
周囲はとまどいつつも神秘を感じもしたが、恋人は離れてしまった。
最後は今わの際に医師がヴェールを外そうとするも拒否して、「あなた方だって見えないだけで皆黒いヴェールをかけているじゃありませんか・・・!」という大槻ケンヂみたいなことをいって亡くなる。
牧師はヴェールを付けたまま埋葬されるのだった。
▼読書『面白いほどよくわかる!哲学の本』(秦野勝)
”反証可能性”なる概念を知った。
「科学的な主張はそれが間違いだと判明する可能性をもっていなくてはならない」
科学哲学者のカール・ポパーさんが”科学”を定義する上で提唱したもの。
こーれはなんだか、な、なるほどなぁーっなった。
たしかに胡散臭いものって正しさばかりを主張してくる感じだし。
またひとつ考え方を学ばせてもらったけど、でもこのケースに当てはまらないパターンも科学にはあるよーらしく、お、おう・・・と。
まあ絶対はないんだ。
しかし何かを判断する上での材料のひとつとしては使える。
で、さらにこれをも踏まえて上手に人をだまくらかそうとする詐欺師もおるだろうし、またこれをクリアしたからと自分で自分をだまそう思い込まそうとしてしまうパターンもあるだろうから、なんにせよ決めつけないことが大事なんだろうな。
▼映画『スリング・ブレイド』
構成だけをいえばシンプルなだけに、見終えた後には「何を思えばいいんだ・・・」てなった(以下ネタバレ)。
少年時代に母親とその浮気相手を殺した主人公カールが、精神に障害を抱えていたため病院に入り、大人になってから退院。
もどった故郷の町で少年フランクと友人になり、大人たちにも受け入れられていくのだけど、結局フランクの母親の恋人であるDV男を殺し、病院にもどってEND。
なので終盤はもう、結局、え、結局そうなるの・・・いやでも・・・ああ・・・・・・
なので、なんだったんだ・・・と。
カールのこの物語はと。
視聴後考えてから、Amazonのレビューだけざっと見た。
DV男は殺すほどの人?って書いてる人がいた。
それもわかる意見で、男は犯罪者ではないしそこまで激しい暴力をふるっているわけでもない・・・
でもだからこそハッキリとした対処がとりづらい。
男は地元の警察とも懇意らしく、舞台も1996年の田舎町でこうした問題への対応や関心も大分弱そうだし。
母親も「でも優しいところもあるから」な依存気味で。
それほど濃くはなくても消えないまとわりつづける闇に生活がむしばまれるのは、ゆっくりと人生を殺されていくようなものなんではないかと。
そしてDV男は殺すほどの人なのかの意見から、ひとつ自分なりに思い至った。
カールはフランクとその母親を暴力と抑圧から守ろうとした、でももしかしたらそれ以上に、カールはフランクに自分と同じ人間にはなってほしくないという思いが強かったんじゃないだろうか。
このままではいずれ自分と同じようにフランクは男を手にかけてしまうかもしれない。
そう思ったら、その可能性があるなら、自分が手を汚す、その選択と決断を考えるとどうにも頷けてしまう。
悲しいことだけど。
冒頭と最後は病院の場面で他の患者がカールに話しかけている。
どちらも下劣な内容で冒頭ではカールは黙って聞き流していた。
しかし最後の場面では、患者がフランクについて下品にからかうようなことを口にするや「二度と話しかけるな」と拒絶した。
カールに守りたいものができて、それは今も共にあるんだと。
見終えた直後はカールのその後に救いはあるのかと考えた。
でも今の自分が置かれた状況において何か暗く寂しく感じることがあるたび、フランクを同じような身の上にさせないよう少しの助けができたことを思えるんじゃないだろうか。
ラストのカールの表情を思い返すにせめてそうであってほしい。
視聴後にカールの役者(&監督&脚本)がドラマ版『ファーゴ』のマルヴォと同じビリー・ボブ・ソーントンと知ったけど、それはない、カールのときはアゴをしゃくり続けていたとしてもそれはない、と思った。
▼読書『今昔物語集』(角川文庫版)
読み終えた。
解説によると『今昔物語集』は謎だらけの本らしい。
編集の年次や編者や目的もわからず、六百年の間表に出ることなく歴史の闇に眠っており、研究者の目に止まったのは江戸時代の半ば頃だという。
既読のもの以外にも芥川龍之介や谷崎潤一郎が元ネタとした話が幾つかあったので、これを機に読んでみよう。
構成だけをいえばシンプルなだけに、見終えた後には「何を思えばいいんだ・・・」てなった(以下ネタバレ)。
少年時代に母親とその浮気相手を殺した主人公カールが、精神に障害を抱えていたため病院に入り、大人になってから退院。
もどった故郷の町で少年フランクと友人になり、大人たちにも受け入れられていくのだけど、結局フランクの母親の恋人であるDV男を殺し、病院にもどってEND。
なので終盤はもう、結局、え、結局そうなるの・・・いやでも・・・ああ・・・・・・
なので、なんだったんだ・・・と。
カールのこの物語はと。
視聴後考えてから、Amazonのレビューだけざっと見た。
DV男は殺すほどの人?って書いてる人がいた。
それもわかる意見で、男は犯罪者ではないしそこまで激しい暴力をふるっているわけでもない・・・
でもだからこそハッキリとした対処がとりづらい。
男は地元の警察とも懇意らしく、舞台も1996年の田舎町でこうした問題への対応や関心も大分弱そうだし。
母親も「でも優しいところもあるから」な依存気味で。
それほど濃くはなくても消えないまとわりつづける闇に生活がむしばまれるのは、ゆっくりと人生を殺されていくようなものなんではないかと。
そしてDV男は殺すほどの人なのかの意見から、ひとつ自分なりに思い至った。
カールはフランクとその母親を暴力と抑圧から守ろうとした、でももしかしたらそれ以上に、カールはフランクに自分と同じ人間にはなってほしくないという思いが強かったんじゃないだろうか。
このままではいずれ自分と同じようにフランクは男を手にかけてしまうかもしれない。
そう思ったら、その可能性があるなら、自分が手を汚す、その選択と決断を考えるとどうにも頷けてしまう。
悲しいことだけど。
冒頭と最後は病院の場面で他の患者がカールに話しかけている。
どちらも下劣な内容で冒頭ではカールは黙って聞き流していた。
しかし最後の場面では、患者がフランクについて下品にからかうようなことを口にするや「二度と話しかけるな」と拒絶した。
カールに守りたいものができて、それは今も共にあるんだと。
見終えた直後はカールのその後に救いはあるのかと考えた。
でも今の自分が置かれた状況において何か暗く寂しく感じることがあるたび、フランクを同じような身の上にさせないよう少しの助けができたことを思えるんじゃないだろうか。
ラストのカールの表情を思い返すにせめてそうであってほしい。
視聴後にカールの役者(&監督&脚本)がドラマ版『ファーゴ』のマルヴォと同じビリー・ボブ・ソーントンと知ったけど、それはない、カールのときはアゴをしゃくり続けていたとしてもそれはない、と思った。
▼読書『今昔物語集』(角川文庫版)
読み終えた。
解説によると『今昔物語集』は謎だらけの本らしい。
編集の年次や編者や目的もわからず、六百年の間表に出ることなく歴史の闇に眠っており、研究者の目に止まったのは江戸時代の半ば頃だという。
既読のもの以外にも芥川龍之介や谷崎潤一郎が元ネタとした話が幾つかあったので、これを機に読んでみよう。
I Think We’re Alone Now
2019年3月2日 趣味▼ドラマ『アンブレラ・アカデミー』
シーズン1全10話見終えた。
おもしろかったー。
けど「なんでだよ!?」とか「こうすればよくね・・・」とかツッコミどころ含めて楽しむべき作品ではあった。
そこらへんはまあね、って。
そういうの許せる作品と許しがたい作品とがあるけど、これはなんだか普通に「まあ、まあ・・・」で見れた。
とにかく見る人を楽しませようって工夫が伝わってくる感じだったからだろうか。
第一話のつかみであろうダンスシーンとか何度も見返してしまう。
https://twitter.com/NetflixJP/status/1101756586769317888
散り散りだった義理の兄弟たちが養父の死をきっかけに再び集まるんだけど、結局ギクシャクしてしまい屋内の別々の場所へ。
でも長男的ポジションのルーサーが音楽をかけるやそれぞれに踊りだすという。
この時点ではツンデレのツンしか見せてないディエゴまで。
なんかやっぱり、家族で兄弟なんだなってところがもう。
終わり方としてはシーズン2がなきゃ困る作りではあった。
なので色んな謎は残っているけど、個人的に思う最大の謎はストーリーどうこうではなく、それまで砕けた口調だったチンパン執事が第8話から急に敬語を使い始めたこと。
ほんとに特に理由もなく。
あまりにもメタがすぎるというか違和感ものすごかった。
今作品は見ててなんとなく同じ超能力ドラマという面で『ミスフィッツ』を思い出す感じもあった。
で見終えてから調べて霊媒能力を持つクラウスが『ミスフィッツ』のネイサンと同じ役者さん(ロバート・シーハン)であると知る。
見た目的には「言われてみれば」レベルなんだけどキャラはすっごい共通する部分があっておもしろい。
シーズン2も楽しみだ。
とにかく多少作りや設定がゆるくても大丈夫な作品だから次シーズンはもっと更なる「なんだそれ!?」な展開や絵面に期待したい。
シーズン1全10話見終えた。
おもしろかったー。
けど「なんでだよ!?」とか「こうすればよくね・・・」とかツッコミどころ含めて楽しむべき作品ではあった。
そこらへんはまあね、って。
そういうの許せる作品と許しがたい作品とがあるけど、これはなんだか普通に「まあ、まあ・・・」で見れた。
とにかく見る人を楽しませようって工夫が伝わってくる感じだったからだろうか。
第一話のつかみであろうダンスシーンとか何度も見返してしまう。
https://twitter.com/NetflixJP/status/1101756586769317888
散り散りだった義理の兄弟たちが養父の死をきっかけに再び集まるんだけど、結局ギクシャクしてしまい屋内の別々の場所へ。
でも長男的ポジションのルーサーが音楽をかけるやそれぞれに踊りだすという。
この時点ではツンデレのツンしか見せてないディエゴまで。
なんかやっぱり、家族で兄弟なんだなってところがもう。
終わり方としてはシーズン2がなきゃ困る作りではあった。
なので色んな謎は残っているけど、個人的に思う最大の謎はストーリーどうこうではなく、それまで砕けた口調だったチンパン執事が第8話から急に敬語を使い始めたこと。
ほんとに特に理由もなく。
あまりにもメタがすぎるというか違和感ものすごかった。
今作品は見ててなんとなく同じ超能力ドラマという面で『ミスフィッツ』を思い出す感じもあった。
で見終えてから調べて霊媒能力を持つクラウスが『ミスフィッツ』のネイサンと同じ役者さん(ロバート・シーハン)であると知る。
見た目的には「言われてみれば」レベルなんだけどキャラはすっごい共通する部分があっておもしろい。
シーズン2も楽しみだ。
とにかく多少作りや設定がゆるくても大丈夫な作品だから次シーズンはもっと更なる「なんだそれ!?」な展開や絵面に期待したい。
▼ドラマ『アンブレラ・アカデミー』
第7話視聴。
管理局これで壊滅か半壊くらいのもんなのかな。
なんなんだよ、いやわかるけど、でも結局なんだったんだよ!わかるけど!感。
悪い意味でなく。
なんかやっぱり海外ドラマのSF要素って、個人的な感覚だと日本より頭一つ二つ抜けっぱなしというか、たまにこなれすぎてて扱い方が良い意味で雑ってレベルになってたりするのがおもしろい。
いや雑っていうか特別視しすぎない、これはこういうものだから、わかるでしょ?って感じが・・・うん。
『ドクター・フー』とかずっと見てたらそらこうもなってくるのかなって。
日本はスゴイ要素は「すごいでしょ!」って演出でくるけど、洋画はなんもかんもまとめてフラットな感じ。
そういうとこでどの要素にしてもやりようや扱いの幅が広がってる気もするし。
でもどっちのやり方もそれぞれの面白さがあって好きだ。
▼ももち配信
EVOJAPAN振り返り目的で見てるけどチョコがいないと技術的に無理らしい。
ということで第一回チョコ杯(チョコブランカップ)開催。
例の”時止めバグ”有りというかそれメインのトーナメントが急遽開催。
おもっしろいわ。
ふつーに勝っても「時止めてないじゃん!」みたいなブーイングコメが発生し、負けても頻繁に時止めた選手には賞賛が送られる。
体力の削り合いのみの勝負だった格ゲーに芸術点、技術点の要素が大いに取り入れられた形に(まあ結局普通に勝ち抜けなんだけど)。
そういう格ゲーがあってもおもしろいかもな思わされた。
プリキュアの格ゲーとかもし作るならそういうの有りでいいんじゃないだろうか。
普通に見てたら「えっなんでこっちが勝ったの?」って親御さんがなるのに対し「だってこっちのほうがたくさんかわいかったからー!」って娘が返すそんなようなだ。
ポーズの回数とか歌った長さとかで。
それじゃあもう格ゲーでなく『バストアムーブ』形式でいいじゃんになるか。
第7話視聴。
管理局これで壊滅か半壊くらいのもんなのかな。
なんなんだよ、いやわかるけど、でも結局なんだったんだよ!わかるけど!感。
悪い意味でなく。
なんかやっぱり海外ドラマのSF要素って、個人的な感覚だと日本より頭一つ二つ抜けっぱなしというか、たまにこなれすぎてて扱い方が良い意味で雑ってレベルになってたりするのがおもしろい。
いや雑っていうか特別視しすぎない、これはこういうものだから、わかるでしょ?って感じが・・・うん。
『ドクター・フー』とかずっと見てたらそらこうもなってくるのかなって。
日本はスゴイ要素は「すごいでしょ!」って演出でくるけど、洋画はなんもかんもまとめてフラットな感じ。
そういうとこでどの要素にしてもやりようや扱いの幅が広がってる気もするし。
でもどっちのやり方もそれぞれの面白さがあって好きだ。
▼ももち配信
EVOJAPAN振り返り目的で見てるけどチョコがいないと技術的に無理らしい。
ということで第一回チョコ杯(チョコブランカップ)開催。
例の”時止めバグ”有りというかそれメインのトーナメントが急遽開催。
おもっしろいわ。
ふつーに勝っても「時止めてないじゃん!」みたいなブーイングコメが発生し、負けても頻繁に時止めた選手には賞賛が送られる。
体力の削り合いのみの勝負だった格ゲーに芸術点、技術点の要素が大いに取り入れられた形に(まあ結局普通に勝ち抜けなんだけど)。
そういう格ゲーがあってもおもしろいかもな思わされた。
プリキュアの格ゲーとかもし作るならそういうの有りでいいんじゃないだろうか。
普通に見てたら「えっなんでこっちが勝ったの?」って親御さんがなるのに対し「だってこっちのほうがたくさんかわいかったからー!」って娘が返すそんなようなだ。
ポーズの回数とか歌った長さとかで。
それじゃあもう格ゲーでなく『バストアムーブ』形式でいいじゃんになるか。
▼ドラマ『アンブレラ・アカデミー』
世界各地で突然生まれた数十人の超能力をもった子供たち。
ある富豪がそのうち七人を養子にしてスーパーヒーローチーム”アンブレラ・アカデミー”を結成。
しかし色々あってチームはバラバラに。
十数年後大人になり各々の人生を歩むなか富豪が亡くなったことをきっかけに家族が再び集まる。
そして富豪の死の謎から世界滅亡に関わる戦いへと展開していく。
窓ハルカ先生絶賛のNetflixオリジナルドラマ。
だから言うわけじゃないけど抜群におもしろい。
特に4話くらいまでは。
それ以降もおもしろいんだけど、どうしたって新鮮味は薄れるし、何コレー!みたいな引き付けられるネタが多いほど後には慣れてそこらへんは当たり前になってしまうものだから。
たとえば一応はリアルな現代が舞台のはずなのになんの説明もなく母親が精巧すぎるアンドロイド(見た目や動作がほぼ人間)だったり、執事がしゃべるチンパンジーだったりとか。
一応シーズン1全10話のうち6話まで見て、色んな重要な謎は明かされたり明かされつつある感じなのにロボ母ちゃんとチンパン執事のことはいまだ謎のまま。
まあ超能力あるんだし時間も飛べる世界だからなんとでも説明はつけられるんだろうけど。
ドラマ部分的には血のつながりのない家族、個性もバラバラの兄弟姉妹たちが、ぎくしゃくしながらも大人になって少しずつ分かり合っていく、みたいな感じでここだけでもかなり見れる。
たまに「これSF要素いらなかったんじゃ?(いるけど)」思う瞬間があるほど。
視聴重ねるごとキャラへの愛着も当然増していくし。
バトルもゴリゴリの超能力バトル!!!・・・・・・でもなくてほぼ銃撃戦肉弾戦メインじゃねーかっていう感じで。
一応の見えてるゴールとしては世界の危機を救う、なんだろうけど、とにかくその過程で何が起こるかわからなすぎておもしろい。
今週中に全部見てしまいそう。
世界各地で突然生まれた数十人の超能力をもった子供たち。
ある富豪がそのうち七人を養子にしてスーパーヒーローチーム”アンブレラ・アカデミー”を結成。
しかし色々あってチームはバラバラに。
十数年後大人になり各々の人生を歩むなか富豪が亡くなったことをきっかけに家族が再び集まる。
そして富豪の死の謎から世界滅亡に関わる戦いへと展開していく。
窓ハルカ先生絶賛のNetflixオリジナルドラマ。
だから言うわけじゃないけど抜群におもしろい。
特に4話くらいまでは。
それ以降もおもしろいんだけど、どうしたって新鮮味は薄れるし、何コレー!みたいな引き付けられるネタが多いほど後には慣れてそこらへんは当たり前になってしまうものだから。
たとえば一応はリアルな現代が舞台のはずなのになんの説明もなく母親が精巧すぎるアンドロイド(見た目や動作がほぼ人間)だったり、執事がしゃべるチンパンジーだったりとか。
一応シーズン1全10話のうち6話まで見て、色んな重要な謎は明かされたり明かされつつある感じなのにロボ母ちゃんとチンパン執事のことはいまだ謎のまま。
まあ超能力あるんだし時間も飛べる世界だからなんとでも説明はつけられるんだろうけど。
ドラマ部分的には血のつながりのない家族、個性もバラバラの兄弟姉妹たちが、ぎくしゃくしながらも大人になって少しずつ分かり合っていく、みたいな感じでここだけでもかなり見れる。
たまに「これSF要素いらなかったんじゃ?(いるけど)」思う瞬間があるほど。
視聴重ねるごとキャラへの愛着も当然増していくし。
バトルもゴリゴリの超能力バトル!!!・・・・・・でもなくてほぼ銃撃戦肉弾戦メインじゃねーかっていう感じで。
一応の見えてるゴールとしては世界の危機を救う、なんだろうけど、とにかくその過程で何が起こるかわからなすぎておもしろい。
今週中に全部見てしまいそう。
分からなくなった時は足下の靴を見ればいい
2019年2月23日 趣味▼大山登山
去年の末に趣味は登山と言い出してから4度目の大山。
この趣味は今のあらゆる自分ステータスの中で最も評判が好い。
なのでやめるわけにはいかないんだ・・・という使命感と、単純に「なんかそろそろ山行きたい」気分で行ってきた。
大山は一番キツイとされる男坂ルート以外は制覇した。
でも今回はひさびさの登山なので、知ってる軽めのコースでいこうと思い。
なんかまーヤビツ峠ルートでいいかー・・・思ってバス乗って着いたのはなぜか見覚えのない場所。
なぜなんだ・・・思いつつ登っていき、1時間くらいしてたどりついたのが前回のヤビツ峠ルートのスタート地点という。
もうわからん。
というかわかってなかった。
今回のスタートはヤビツ峠ではなく初の蓑毛ルートだったというだけの話。
思っていた以上に大山にはルートが色々あるのだ。
仕事の疲れもたまってる上に前日ちょい寝不足だったこともあって、正直ここから登るのー・・・えー・・・だったんだけどまあ登った。
でも帰りは阿夫利神社からケーブルカー使った。
結局今までで一番きつい登山だった気がしなくもない。
天気はまあまあよかったけど富士山は見えなかった。
▼RAGEストリートファイターリーグ
ほぼ初心者の試合もある今回の形式はかなりおもしろい。
単純にトッププレイヤーだけが勝てばいいって形じゃないのが。
自分みたいな動画勢でもより感情移入がしやすいし。
他の競技でもこういうルールの大会ってあるのかな。
▼TOPANGA ED
最近なぜかやけに頭の中でカラシゴロシの「ハーベスト」が鳴り響いている。
死~んで~いる~だけ~・・・
https://www.youtube.com/watch?v=AzWua9QUETc
なんらかのTOPANGAイベントのED(元はOPだけど)で唐突にこれかかったら盛り上がるだろうな。
こっちも大好き。
https://www.youtube.com/watch?v=_3j4jBanPJs
去年の末に趣味は登山と言い出してから4度目の大山。
この趣味は今のあらゆる自分ステータスの中で最も評判が好い。
なのでやめるわけにはいかないんだ・・・という使命感と、単純に「なんかそろそろ山行きたい」気分で行ってきた。
大山は一番キツイとされる男坂ルート以外は制覇した。
でも今回はひさびさの登山なので、知ってる軽めのコースでいこうと思い。
なんかまーヤビツ峠ルートでいいかー・・・思ってバス乗って着いたのはなぜか見覚えのない場所。
なぜなんだ・・・思いつつ登っていき、1時間くらいしてたどりついたのが前回のヤビツ峠ルートのスタート地点という。
もうわからん。
というかわかってなかった。
今回のスタートはヤビツ峠ではなく初の蓑毛ルートだったというだけの話。
思っていた以上に大山にはルートが色々あるのだ。
仕事の疲れもたまってる上に前日ちょい寝不足だったこともあって、正直ここから登るのー・・・えー・・・だったんだけどまあ登った。
でも帰りは阿夫利神社からケーブルカー使った。
結局今までで一番きつい登山だった気がしなくもない。
天気はまあまあよかったけど富士山は見えなかった。
▼RAGEストリートファイターリーグ
ほぼ初心者の試合もある今回の形式はかなりおもしろい。
単純にトッププレイヤーだけが勝てばいいって形じゃないのが。
自分みたいな動画勢でもより感情移入がしやすいし。
他の競技でもこういうルールの大会ってあるのかな。
▼TOPANGA ED
最近なぜかやけに頭の中でカラシゴロシの「ハーベスト」が鳴り響いている。
死~んで~いる~だけ~・・・
https://www.youtube.com/watch?v=AzWua9QUETc
なんらかのTOPANGAイベントのED(元はOPだけど)で唐突にこれかかったら盛り上がるだろうな。
こっちも大好き。
https://www.youtube.com/watch?v=_3j4jBanPJs
▼格ゲー配信番組『勝ちたがりTV』
ふ~どのあの表情はむちゃくちゃ考えてた顔だったんだな。
なんでこれで負けたの?って。
ももちの配信も見ねば。
▼eスポーツと賞金問題
諸々の懸念や誤解を解くべくももちが配信でコメントしたらしい。
とりあえず「EVO JAPAN 2019」の賞金150万は全額うけ取れるみたいでよかった。
しかしややこしい問題だ。
▼読書『今昔物語集』
『男はつらいよ 噂の寅次郎』に出てきたので図書館から借りてきた(角川ソフィア文庫版)。
今昔物語って漠然と日本の昔話だけだと思っていたんだけど、インド、中国、日本から集めたものだったんだな。
有名な人物の意外な話みたいなのがあったりしておもしろい。
俺の幼少期のヒーロー・弘法大師さまが策略使ってライバル僧を呪殺してたり。
でそのライバル僧があまりにも強力だったので呪殺後に降霊したらその正体が軍荼利明王(五大明王の一つであり魔物や障害を祓う役割をもつ)だったという・・・。
カオスやわ。
ふ~どのあの表情はむちゃくちゃ考えてた顔だったんだな。
なんでこれで負けたの?って。
ももちの配信も見ねば。
▼eスポーツと賞金問題
諸々の懸念や誤解を解くべくももちが配信でコメントしたらしい。
とりあえず「EVO JAPAN 2019」の賞金150万は全額うけ取れるみたいでよかった。
しかしややこしい問題だ。
▼読書『今昔物語集』
『男はつらいよ 噂の寅次郎』に出てきたので図書館から借りてきた(角川ソフィア文庫版)。
今昔物語って漠然と日本の昔話だけだと思っていたんだけど、インド、中国、日本から集めたものだったんだな。
有名な人物の意外な話みたいなのがあったりしておもしろい。
俺の幼少期のヒーロー・弘法大師さまが策略使ってライバル僧を呪殺してたり。
でそのライバル僧があまりにも強力だったので呪殺後に降霊したらその正体が軍荼利明王(五大明王の一つであり魔物や障害を祓う役割をもつ)だったという・・・。
カオスやわ。
▼マンガ『魔女花子』(水木しげる)
https://kodansha-cc.co.jp/comic/mizuki12/
花子の顔が姪っ子の一人に似ててすごくかわいい。
姪っ子には言えないけど。
▼最近の窓ハルカ先生のツイッター
『アクアマン』見て大絶賛しておられた。
先生が楽しまれたのならなにより。
Netflixのオリジナルドラマ『アンブレラアカデミー』にハマっているらしくイラストまで描いてツイートしてた。
でも公式はそういうの片っ端からリツイートしてるのに、なんで自分のはされないんだろう・・・って悩んでおられる。
フォロワーからタグ付けてみては?のアドバイスで付けるもいまだされず。
なんでしないんだ公式。
しかしこうして考えると俺は見てて切なくなる人が好きなんだな。
『アンブレラアカデミー』見てみよう。
https://kodansha-cc.co.jp/comic/mizuki12/
花子の顔が姪っ子の一人に似ててすごくかわいい。
姪っ子には言えないけど。
▼最近の窓ハルカ先生のツイッター
『アクアマン』見て大絶賛しておられた。
先生が楽しまれたのならなにより。
Netflixのオリジナルドラマ『アンブレラアカデミー』にハマっているらしくイラストまで描いてツイートしてた。
でも公式はそういうの片っ端からリツイートしてるのに、なんで自分のはされないんだろう・・・って悩んでおられる。
フォロワーからタグ付けてみては?のアドバイスで付けるもいまだされず。
なんでしないんだ公式。
しかしこうして考えると俺は見てて切なくなる人が好きなんだな。
『アンブレラアカデミー』見てみよう。
▼映画『アクアマン』
見た。
序盤はちょっと、正直眠くなるとこもあった。
砂漠に行ったあたりからまあまあ・・・で、おー屋根上アクション良いなー、ブラックマンタ何この格好おもしろーなって、あとは最後までそれなりに楽しめた。
なので期待していたほどではなかったけど、確かな見どころはあるよね的映画だった。
見終えたあとは退屈、面白い、そう感じる差や要因について考えたくもなり。
退屈と感じたのは既視感や、現実感の薄さ、この映画においてはそのへんだろうか。
既視感はこんなん他の作品でもさんざん見たなーってところで、たとえばキラキラした軍勢がぶつかり合う描写はSF戦争要素のある映画ではもはや定番すぎる定番。
今作はその乗り物が海洋生物ってところがユニークだけど、でもそれが、途中の段階ではそこまで活かされたとも思えず。
現実感の薄さについては、すごい動きなんだけど見た目以上の迫真性に欠ける、想像しづらいといったところで、海中での動きの制限やアクアマンのダメージがどの程度のものなのか、陸上に住む普通の人である自分にはそのへんがはっきりしないから感情移入しづらい部分があった。
逆におもしろいと感じるのは共感と意外性のバランスによるものなのではないかと。
ベースは共感、そこに意外性や裏切りや異物が入りこむと「おっ」てなって引き込まれるわけだし。
単純にブラックマンタのあの姿だけでも「なんだこいつ」ってなれて、デザインにツッコミ入れつつもこいつが動いてる姿見てーと思え、それなりのアクション見せてもらえればそれなりに満足できる。
序盤の決闘場面にしても、あのあたりは本当になんだかお約束どおりって感じで眠かったのだけど、その場では王女らしくおとなしくしていたヒロインが「もー見ちゃおれん!!」みたいになって暴れだしてからは目が覚めたし。
このへんは好みだろうけど、決闘場面がもう少し短くて王女とアクアマンの脱出までのテンポがよければ、やってることは同じでも印象はちがっていたのかもしれない。
そんなこんなで人に感想を訊かれたら「うーん・・・」が第一声になるのだと思う。
であーだこーだの末に「でも楽しめたとこはけっこう楽しめたよ」って言うのだろう。
まあそんな感じだった。
▼EVO JAPAN 2019
優勝はももち!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
カッコいいももちはほんとーーーにカッコいいんだよ。
カッコいいんだよな。
決勝は試合中涙ぐんで涙ぐんで最後泣いた。
リセットされてからのここぞの当身、対応して詰めて詰めての勝利。
かっけーわ。
作画も終始よかったんだわ。
ふ~どは今大会ばかりはすっごく良い”ヒール”だった・・・。
本人の強さとキャラの性能ゆえにヒールになってしまっていた。
ふ~ど個人は大好きなんだ。
授与式壇上のあの表情が忘れられない。
で、優勝賞金150万→10万ってのは本当なのだろうか。
JeSU(日本eスポーツ連合)に加入してないからって。
でもそれはJeSUのせいっていうより法律上の問題らしいけど。
今回ももちが優勝したことでなんらかの動きはあるんかな。
見た。
序盤はちょっと、正直眠くなるとこもあった。
砂漠に行ったあたりからまあまあ・・・で、おー屋根上アクション良いなー、ブラックマンタ何この格好おもしろーなって、あとは最後までそれなりに楽しめた。
なので期待していたほどではなかったけど、確かな見どころはあるよね的映画だった。
見終えたあとは退屈、面白い、そう感じる差や要因について考えたくもなり。
退屈と感じたのは既視感や、現実感の薄さ、この映画においてはそのへんだろうか。
既視感はこんなん他の作品でもさんざん見たなーってところで、たとえばキラキラした軍勢がぶつかり合う描写はSF戦争要素のある映画ではもはや定番すぎる定番。
今作はその乗り物が海洋生物ってところがユニークだけど、でもそれが、途中の段階ではそこまで活かされたとも思えず。
現実感の薄さについては、すごい動きなんだけど見た目以上の迫真性に欠ける、想像しづらいといったところで、海中での動きの制限やアクアマンのダメージがどの程度のものなのか、陸上に住む普通の人である自分にはそのへんがはっきりしないから感情移入しづらい部分があった。
逆におもしろいと感じるのは共感と意外性のバランスによるものなのではないかと。
ベースは共感、そこに意外性や裏切りや異物が入りこむと「おっ」てなって引き込まれるわけだし。
単純にブラックマンタのあの姿だけでも「なんだこいつ」ってなれて、デザインにツッコミ入れつつもこいつが動いてる姿見てーと思え、それなりのアクション見せてもらえればそれなりに満足できる。
序盤の決闘場面にしても、あのあたりは本当になんだかお約束どおりって感じで眠かったのだけど、その場では王女らしくおとなしくしていたヒロインが「もー見ちゃおれん!!」みたいになって暴れだしてからは目が覚めたし。
このへんは好みだろうけど、決闘場面がもう少し短くて王女とアクアマンの脱出までのテンポがよければ、やってることは同じでも印象はちがっていたのかもしれない。
そんなこんなで人に感想を訊かれたら「うーん・・・」が第一声になるのだと思う。
であーだこーだの末に「でも楽しめたとこはけっこう楽しめたよ」って言うのだろう。
まあそんな感じだった。
▼EVO JAPAN 2019
優勝はももち!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
カッコいいももちはほんとーーーにカッコいいんだよ。
カッコいいんだよな。
決勝は試合中涙ぐんで涙ぐんで最後泣いた。
リセットされてからのここぞの当身、対応して詰めて詰めての勝利。
かっけーわ。
作画も終始よかったんだわ。
ふ~どは今大会ばかりはすっごく良い”ヒール”だった・・・。
本人の強さとキャラの性能ゆえにヒールになってしまっていた。
ふ~ど個人は大好きなんだ。
授与式壇上のあの表情が忘れられない。
で、優勝賞金150万→10万ってのは本当なのだろうか。
JeSU(日本eスポーツ連合)に加入してないからって。
でもそれはJeSUのせいっていうより法律上の問題らしいけど。
今回ももちが優勝したことでなんらかの動きはあるんかな。
ゴーストワールドが見たいのよ
2019年2月16日 趣味
▼映画『ショート・ターム』
アマゾンでレンタル視聴。
舞台は家庭に訳ありの未成年たちを預かる施設グループホーム。
主人公のグレイスはその若きケアマネージャー。
彼女も幼少期のことでトラウマを抱えている。
ある日自身と似た境遇のジェイデンが新しくホームにやって来て・・・という話。
心に大きな傷を負った人間が、同じ傷をもつ者の救いとなる。
そしてまた救った者の言葉に自身も救われる。
普通の人生を歩めていないと思い悩む子供たちの、その先にある無数の未来の中から、前向きに生きられる可能性を見せてくれる、そんなような作品。
同じ思いを分かち合えるグレイスのような人間だけでなく、当たり前のほんの少しのやさしさが、傷ついただれかを変えるきっかけにもなれる、そういった描写があるのがまたいっそう良かった。
▼映画『ドラゴンボール超 ブロリー』
もう一度劇場で見たい。
あのEDの曲一回しか聴いてないのにカッコよかったよなー合ってたよなー思って動画見たら再燃した。
インフルエンザならなかったら見に行ってたのに・・・近所の劇場ではさすがにもうやってないし。
やってる劇場調べて遠出しようかな。
DVD出たら海外にいる甥っ子に送ってあげる予定だけど、自分の分はどうするか考え中。
DVDとかのハード的なもんじゃなくてソフトだけの購入がいい気もする。
あと個人的には「こんな超傑作はご家族で見ろ!!!」ってつもりでDVDを送りたいのだけど、「ドラゴンボール」だけだと姪っ子が「わたしのは~?」ってなるだろうから姪っ子のための別作品を買う必要がある。
まあそこは妹と要相談だ。
一応そのためのお金早めに用意しておくか・・・。
アマゾンでレンタル視聴。
舞台は家庭に訳ありの未成年たちを預かる施設グループホーム。
主人公のグレイスはその若きケアマネージャー。
彼女も幼少期のことでトラウマを抱えている。
ある日自身と似た境遇のジェイデンが新しくホームにやって来て・・・という話。
心に大きな傷を負った人間が、同じ傷をもつ者の救いとなる。
そしてまた救った者の言葉に自身も救われる。
普通の人生を歩めていないと思い悩む子供たちの、その先にある無数の未来の中から、前向きに生きられる可能性を見せてくれる、そんなような作品。
同じ思いを分かち合えるグレイスのような人間だけでなく、当たり前のほんの少しのやさしさが、傷ついただれかを変えるきっかけにもなれる、そういった描写があるのがまたいっそう良かった。
▼映画『ドラゴンボール超 ブロリー』
もう一度劇場で見たい。
あのEDの曲一回しか聴いてないのにカッコよかったよなー合ってたよなー思って動画見たら再燃した。
インフルエンザならなかったら見に行ってたのに・・・近所の劇場ではさすがにもうやってないし。
やってる劇場調べて遠出しようかな。
DVD出たら海外にいる甥っ子に送ってあげる予定だけど、自分の分はどうするか考え中。
DVDとかのハード的なもんじゃなくてソフトだけの購入がいい気もする。
あと個人的には「こんな超傑作はご家族で見ろ!!!」ってつもりでDVDを送りたいのだけど、「ドラゴンボール」だけだと姪っ子が「わたしのは~?」ってなるだろうから姪っ子のための別作品を買う必要がある。
まあそこは妹と要相談だ。
一応そのためのお金早めに用意しておくか・・・。
▼ドラマ『ビッグバン・セオリー』
シェルドンの誕生日回。
しかし自分の誕生パーティーが苦手すぎるシェルドンはひきこもってしまう。
そんなシェルドンのもとへだれが行くかでエイミーとレナードが争う。
無駄に言い争う。
わたしはシェルドンの股間を見たこともあるのよ、僕だって見たさ、むしろ股間を見られたわ、僕だって・・・
で結局ペニーが行くことに。
ひさびさのシェルドンとペニーだけの、変わらない掛け合いが見れてよかった。
当然その人個人に対する好き嫌いも関係はしてくるだろうけど、誰かとの関係を大事に思うって気持ちは、単純な好き嫌いとはまた少し違うものなのかもしれないなと思った。
つながりを大事に思うってことを意識すると、自分の人間関係もまた新しい見方ができそう。
▼バラエティ『有田と週刊プロレスと』
マサ斎藤が全日本との契約を破棄した長州を擁護したさいの、
「こんな紙切れ一枚(契約書)で若者の未来を縛るんじゃない」
が暴言すぎておもしろい。
「紙切れ一枚」ってとこだけ応用して実生活でも機会があり次第使っていきたい。
バンバン使っていきたい。
▼『面白いほどよくわかる!哲学の本』(秦野勝)
前提に疑問を投げかけつつも常識や直観から離れすぎてはいけないという。
思索には限りがないので、思索のための思索に陥ってしまっては意味がない。
アリストテレスなどは特に常識を重んじる哲学者だったらしい。
哲学ってわけわかんないことばっか言う・・・正直思ってたけど、知っていくと考え方自体は親しみやすくておもしろい。
シェルドンの誕生日回。
しかし自分の誕生パーティーが苦手すぎるシェルドンはひきこもってしまう。
そんなシェルドンのもとへだれが行くかでエイミーとレナードが争う。
無駄に言い争う。
わたしはシェルドンの股間を見たこともあるのよ、僕だって見たさ、むしろ股間を見られたわ、僕だって・・・
で結局ペニーが行くことに。
ひさびさのシェルドンとペニーだけの、変わらない掛け合いが見れてよかった。
当然その人個人に対する好き嫌いも関係はしてくるだろうけど、誰かとの関係を大事に思うって気持ちは、単純な好き嫌いとはまた少し違うものなのかもしれないなと思った。
つながりを大事に思うってことを意識すると、自分の人間関係もまた新しい見方ができそう。
▼バラエティ『有田と週刊プロレスと』
マサ斎藤が全日本との契約を破棄した長州を擁護したさいの、
「こんな紙切れ一枚(契約書)で若者の未来を縛るんじゃない」
が暴言すぎておもしろい。
「紙切れ一枚」ってとこだけ応用して実生活でも機会があり次第使っていきたい。
バンバン使っていきたい。
▼『面白いほどよくわかる!哲学の本』(秦野勝)
前提に疑問を投げかけつつも常識や直観から離れすぎてはいけないという。
思索には限りがないので、思索のための思索に陥ってしまっては意味がない。
アリストテレスなどは特に常識を重んじる哲学者だったらしい。
哲学ってわけわかんないことばっか言う・・・正直思ってたけど、知っていくと考え方自体は親しみやすくておもしろい。
▼マンガ『僕の心のヤバイやつ』
https://mangacross.jp/comics/yabai/24
もう終われって思った。
前も書いたけどマジ終わっとけよと。
ないだろともう。
だからよくツイッターで何かにショックを受けたことに対するオチとして
「あまりの○○に~した」みたいなのあるけどあんなん全部ウソやで。
麦茶とか吹かんし壁殴ったりもしないし皆無表情でキーボードカタカタスマホ画面スイスイしてるだけ。
定番のノリと態のイイ締め方ってだけだから。
思ってたんだけど今回のこのマンガはリアルに駅のホームで頭抱えた。
読んでる途中の段階でもうどうしようもなく「うわあ」なって頭痛いフリしながら頭抱えた。
べつに変なエロ展開のとこはなんとも思わなかったのだけど、そこに関しては作者が描きたかったんだな思うだけだけど、その直前のとこで。
持ってたんか・・・のとこでもう。
これまでの話の積み重ねでのコレっていうのが。
こんなんでいいんだよっていうかこれ以上はもう、ない。
断言する、ない。
こんな童貞ドリームMAXみたいなもんはもう。
だからもう終われって。
ここで終わっとこ?っていうそういうあれで。
でほんとに終わったら、ほんとに終わってどうすんだよ!!!言うけども。
こういうジャンルのってあんまり読み慣れてないからどう終わるのがいいのかわからん。
うまくいったらいったで、読み返したとき最後うまくいく二人なんだよなーって安心しながら読んじゃうし、逆だったらちょっとどうしても暗い気持ちで読むことになる。
そんなこと言い出したらバトル漫画だってなんだってそうじゃん?一見思いがちだけどちがう。
バトル漫画は基本主人公が必ず勝つし、そうでない場合でも、読者が気持ちよく納得いく形を目指してくれる。
でも恋愛ものは、うっかりすると、そうじゃないのも恋愛でしょ?みたいなほうへいったりするから。
なんか、はい・・・って。
『有田と週刊プロレスと』で「プロレスは八百長ですか?」と訊かれたら「青春です」と答えろと云ってた。
なぜなら青春はグレーだから。
グレーこそが青春だから。
だからこのマンガは突然終わるしかないんじゃないか。
それか終わらないか。
もうどっちか。
▼『面白いほどよくわかる!哲学の本』(秦野勝)
何かを真剣にとことん詰めようとすると、必然それは哲学的になってくるっぽい。
哲学の方法論「まず考えること、そして疑うこと」の項目なんかはめっちゃウメハラだったし。
「前提をそのまま受け入れない」「根本を問い直すことによってより広い問題理解へと到達する」ってのはかのインフィル戦の解説そのものじゃないかと。
自分の実生活においても使える場面あったりするのかな。
https://mangacross.jp/comics/yabai/24
もう終われって思った。
前も書いたけどマジ終わっとけよと。
ないだろともう。
だからよくツイッターで何かにショックを受けたことに対するオチとして
「あまりの○○に~した」みたいなのあるけどあんなん全部ウソやで。
麦茶とか吹かんし壁殴ったりもしないし皆無表情でキーボードカタカタスマホ画面スイスイしてるだけ。
定番のノリと態のイイ締め方ってだけだから。
思ってたんだけど今回のこのマンガはリアルに駅のホームで頭抱えた。
読んでる途中の段階でもうどうしようもなく「うわあ」なって頭痛いフリしながら頭抱えた。
べつに変なエロ展開のとこはなんとも思わなかったのだけど、そこに関しては作者が描きたかったんだな思うだけだけど、その直前のとこで。
持ってたんか・・・のとこでもう。
これまでの話の積み重ねでのコレっていうのが。
こんなんでいいんだよっていうかこれ以上はもう、ない。
断言する、ない。
こんな童貞ドリームMAXみたいなもんはもう。
だからもう終われって。
ここで終わっとこ?っていうそういうあれで。
でほんとに終わったら、ほんとに終わってどうすんだよ!!!言うけども。
こういうジャンルのってあんまり読み慣れてないからどう終わるのがいいのかわからん。
うまくいったらいったで、読み返したとき最後うまくいく二人なんだよなーって安心しながら読んじゃうし、逆だったらちょっとどうしても暗い気持ちで読むことになる。
そんなこと言い出したらバトル漫画だってなんだってそうじゃん?一見思いがちだけどちがう。
バトル漫画は基本主人公が必ず勝つし、そうでない場合でも、読者が気持ちよく納得いく形を目指してくれる。
でも恋愛ものは、うっかりすると、そうじゃないのも恋愛でしょ?みたいなほうへいったりするから。
なんか、はい・・・って。
『有田と週刊プロレスと』で「プロレスは八百長ですか?」と訊かれたら「青春です」と答えろと云ってた。
なぜなら青春はグレーだから。
グレーこそが青春だから。
だからこのマンガは突然終わるしかないんじゃないか。
それか終わらないか。
もうどっちか。
▼『面白いほどよくわかる!哲学の本』(秦野勝)
何かを真剣にとことん詰めようとすると、必然それは哲学的になってくるっぽい。
哲学の方法論「まず考えること、そして疑うこと」の項目なんかはめっちゃウメハラだったし。
「前提をそのまま受け入れない」「根本を問い直すことによってより広い問題理解へと到達する」ってのはかのインフィル戦の解説そのものじゃないかと。
自分の実生活においても使える場面あったりするのかな。
タイガーフィロソフィー
2019年2月10日 趣味
▼映画『男はつらいよ 翔んでる寅次郎』
1979年8月4日公開シリーズ第23作。
マドンナは桃井かおり。
当時28歳だけどもう少し若く見えなくもない。
いいかげん寅さんも「娘さん」と呼べるような年齢との恋愛はさすがに・・・思えてきてしまった。
ほんとに前作の大原麗子は、ギリ程好いくらいの感じでよかったんだけどな。
大原麗子でよかったと今も思うんだ俺は。
今作のストーリーは、かつて旅先で出会った女性ひとみ(桃井かおり)が結婚式から逃げ出してとらやの世話になるんだけど、そうやって別れてから新郎のことを改めて知って好きになって、また結婚する、というもの。
この相手役が布施明で劇中では歌(いい声&歌)も披露される。
おもしろかったんだけど、ひとみに対する寅さんの恋心がそれほどネタにされるわけでもないので(今作はされたらされたで「ウーン・・・」ってなりそうだけど)、過去あったような恋愛劇のドタバタを思うと少し物足りないようなさみしいような感じもある。
恋が実らずとわかった直後いつものように即旅立とうとしたところ、さくらに「二人の仲人するって約束したじゃない」と諭され思いとどまるし。
こうして思いとどまるというのは初のパターンで、そのあとちゃんと寅さん流に仲人もつとめあげてもいる。
行動としては正しいんだろうけど、でもそのかつての寅さんにはなかった余裕といっていいのか成長というべきなのかが、やはり見ていてさみしくもあった。
個人的には寅さんの恋愛は応援したい。
変な話、例えこの先まだまだ何十作あろうとも、結局恋愛劇にオチはつかなかったと知っていようとも、見ている間はそんなこと忘れて一作ごとに「今度こそうまくいくかも・・・いってもらいたいな」と思いながら見るのが一番正しいというか、ある意味礼儀というか、楽しめる見方だと思っている。
・・・その反面、破れるなら破れるでしっかり玉砕してほしいって残酷に思っている部分も自分にはあるっぽい。
「もう、なんでだよー!」って言いたいから。
寅さんの年齢を思うと、こうした今作のような形があるべき姿のような気もする。
しかし年齢的にあるべき姿の寅さんなんてそれは寅さんなんだろうか。
やはりそこらへんの決着が、今後もシリーズを見続けていく上での課題だ。
▼『面白いほどよくわかる!哲学の本』(秦野勝)
おもしろいんだけど、「なるほど」「そうかー」「おお・・・」って思うことが多すぎて正直疲れる。
その一個一個を吸収したいと思い過ぎてるからだろうか。
一気に読めないので、章ごとに中断してそこまでの内容をノートにまとめていくことにした。
哲学は知ることについての学問だという。
この世界のあらゆるものを知っていく、答えとされているものがあるならそれを疑いさらに追及していく。
そんなようなものらしい。
だからときには確実に「在る」とされているものまで否定するので、「哲学ってなんなん?」ってなりがちなのだとか。
自分としても哲学って言葉の出てくる場面が多方面すぎて、結局何なの?ってずっと思ってきたけど、あらゆるものが対象ならそらそうかってひとつ合点がいった。
1979年8月4日公開シリーズ第23作。
マドンナは桃井かおり。
当時28歳だけどもう少し若く見えなくもない。
いいかげん寅さんも「娘さん」と呼べるような年齢との恋愛はさすがに・・・思えてきてしまった。
ほんとに前作の大原麗子は、ギリ程好いくらいの感じでよかったんだけどな。
大原麗子でよかったと今も思うんだ俺は。
今作のストーリーは、かつて旅先で出会った女性ひとみ(桃井かおり)が結婚式から逃げ出してとらやの世話になるんだけど、そうやって別れてから新郎のことを改めて知って好きになって、また結婚する、というもの。
この相手役が布施明で劇中では歌(いい声&歌)も披露される。
おもしろかったんだけど、ひとみに対する寅さんの恋心がそれほどネタにされるわけでもないので(今作はされたらされたで「ウーン・・・」ってなりそうだけど)、過去あったような恋愛劇のドタバタを思うと少し物足りないようなさみしいような感じもある。
恋が実らずとわかった直後いつものように即旅立とうとしたところ、さくらに「二人の仲人するって約束したじゃない」と諭され思いとどまるし。
こうして思いとどまるというのは初のパターンで、そのあとちゃんと寅さん流に仲人もつとめあげてもいる。
行動としては正しいんだろうけど、でもそのかつての寅さんにはなかった余裕といっていいのか成長というべきなのかが、やはり見ていてさみしくもあった。
個人的には寅さんの恋愛は応援したい。
変な話、例えこの先まだまだ何十作あろうとも、結局恋愛劇にオチはつかなかったと知っていようとも、見ている間はそんなこと忘れて一作ごとに「今度こそうまくいくかも・・・いってもらいたいな」と思いながら見るのが一番正しいというか、ある意味礼儀というか、楽しめる見方だと思っている。
・・・その反面、破れるなら破れるでしっかり玉砕してほしいって残酷に思っている部分も自分にはあるっぽい。
「もう、なんでだよー!」って言いたいから。
寅さんの年齢を思うと、こうした今作のような形があるべき姿のような気もする。
しかし年齢的にあるべき姿の寅さんなんてそれは寅さんなんだろうか。
やはりそこらへんの決着が、今後もシリーズを見続けていく上での課題だ。
▼『面白いほどよくわかる!哲学の本』(秦野勝)
おもしろいんだけど、「なるほど」「そうかー」「おお・・・」って思うことが多すぎて正直疲れる。
その一個一個を吸収したいと思い過ぎてるからだろうか。
一気に読めないので、章ごとに中断してそこまでの内容をノートにまとめていくことにした。
哲学は知ることについての学問だという。
この世界のあらゆるものを知っていく、答えとされているものがあるならそれを疑いさらに追及していく。
そんなようなものらしい。
だからときには確実に「在る」とされているものまで否定するので、「哲学ってなんなん?」ってなりがちなのだとか。
自分としても哲学って言葉の出てくる場面が多方面すぎて、結局何なの?ってずっと思ってきたけど、あらゆるものが対象ならそらそうかってひとつ合点がいった。
▼資料作成
とりあえず終わった。
DCの変遷と近年のDC映画事情を調べ、解説用にA4で1ページずつにまとめた。
DCにおける世界共有の実写映画シリーズをDCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)という。
これは2013年の『マン・オブ・スティール』から始まった。
そしてMARVELの『アベンジャーズ』等のそれはマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)といい、これは2008年の『アイアンマン』を始まりとする。
なので機会があり次第「いや、これはDCEUのほうだからー」みたくいえば、わかってる人感をお手軽に出せるか、なんだこいつ・・・って思われるかのどっちかであろう。
資料は明日コンビニのネットワークプリント使って出力する。
それにしても趣味の資料作成って楽しいな。
込み入った小説を書いていた頃も、参考書籍やサイトの情報をまとめる作業がまたおもしろくて勉強にもなったし。
これ自体を趣味にするのもいいかもしれない。
▼明日
・『男はつらいよ』見る。
・『面白いほどよくわかる哲学の本』読み終えたら「哲学とは」な資料作る。
とりあえず終わった。
DCの変遷と近年のDC映画事情を調べ、解説用にA4で1ページずつにまとめた。
DCにおける世界共有の実写映画シリーズをDCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)という。
これは2013年の『マン・オブ・スティール』から始まった。
そしてMARVELの『アベンジャーズ』等のそれはマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)といい、これは2008年の『アイアンマン』を始まりとする。
なので機会があり次第「いや、これはDCEUのほうだからー」みたくいえば、わかってる人感をお手軽に出せるか、なんだこいつ・・・って思われるかのどっちかであろう。
資料は明日コンビニのネットワークプリント使って出力する。
それにしても趣味の資料作成って楽しいな。
込み入った小説を書いていた頃も、参考書籍やサイトの情報をまとめる作業がまたおもしろくて勉強にもなったし。
これ自体を趣味にするのもいいかもしれない。
▼明日
・『男はつらいよ』見る。
・『面白いほどよくわかる哲学の本』読み終えたら「哲学とは」な資料作る。