今日は寒かった。
帰りにマンガと雑誌買って帰った。



『12 DAYS』というアプリがあるんだ・・・
12月26日〜の12日間、毎日アプリを一つプレゼントしてくれるんだ・・・
一昨日はグレイの曲だった・・・
イラネ・・・
昨日はサッカーゲームだった・・・
うん・・・
今日は『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE』だった・・・
なにこれおもしろそう。
明後日大掃除が終わったら観る!


『ゴーバスターズ』は、今週のやつその2。
そもそもゴーバスターズの物語ってのは、13年前にある大事故が起きてそっから暴走コンピューターメサイヤが生まれて同時に巻き込まれた3人の子供達に特殊能力が現れて・・・というのが発端。
その3人の子供達が後にゴーバスターズになるんだ。
で今週の話の最後には、ある幼稚園の先生が出て来る。
その先生はやはり13年前の事故がきっかけで幼稚園の先生を志したのだという。
知ったゴーバスターズ達は、13年前の悲劇から生まれたものもある、いやもっと言えばあの事故があったからこそ今この先生はここにいるんだ、みたいなことを言う。
うまくは言えないけど、そうしたことが自分達が戦い続ける理由や意味に繋がってきたりもするんじゃないか・・・と。
この考え方は結構、踏み込んでいる感があると思った。
普通はせいぜい、悲劇から生まれるものもある、止まりだと思うし。
あったからこそ、ってのはなんだか、いやちとハッとさせられた。
つかそっから考えていくと、悲劇だなんだ、幸だ不幸ってのは所詮人の定義でしかないんだよなーとも思ったりで。
人が起きた現象に対し、これは幸せだ、これは不幸だ、って勝手に言ってるだけなんだし。
だからそういうことは全て無意味っちゃ無意味なんだろう。
地球規模とか宇宙規模でいえば。
でも逆に、何をどう偉そうにぶったところで人は人以外のものになることなんて出来ないのだから、人の定義付けに大いに意味を託して良いのだとも思う。
一周回ってものすごく当たり前のところに戻ってきた感が半端ないけど。
なんだでも、そうね、って。
悲劇は起きる。
悲しいこと辛いこと不幸はこれからも世にたくさん起き続けるのだろうけど、大事なのはそっから、どう、良いように繋げていくかなんじゃないのか馬鹿野郎。
人と人とが手を取り合う絆もあれば、今から先へ、過去から未来へと繋いでいく絆もある、あるんやで・・・。
おわり。


マンガは『HUNTERxHUNTER』(32)、『暗殺教室』(2)、『ジョジョリオン』(2)と(3)買った。
雑誌はジョジョ関係のやつ2冊。
買ったらジョジョ小冊子がオマケで付いてきたよ。
最近自分の中で若干ジョジョブーム。
ジョジョは正直離れ気味だったんだけど。
でもなんかもう、これからは「すごく変なもの」「変なものがたくさん観られるマンガ」としてそこ重視で読んで行けばまだまだ全然楽しめるんじゃないの?思たので、読むんです。
ゲームも出るしね。
あーそういやゲーム出るからだな・・・これ。
ブーム理由が今わかった気付いた。
まあそうか。
昨日ゲームの新PV観たし。
ジョリーンいいね!って。
エルメェス!って。
エルメェス!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ジョリーンの、「逆にもっと強くなってやるッ」ってセリフが好きなんだ。
もしかしたら『ジョジョ』の中で一番好きかもしんない。
いや好きというか、一番日常で、心の中で使っている。
もおおおめげそうなときとか。
なんだよこれ・・・って状況のときとか。
なんでこんなことに・・・ってときとか。
に!!!
でも「逆にもっと強くなってやるッ」!!!!!!!!!!!!!!!
こんな強まるセリフ他にあるだろうかいやない。
少なくとも俺は他に知らない。
正直6部は、よくわかんないなー、って思う場面多々あったけどそれがなんだというの。
ていうかゲームでは神父出るの。
出るとしたらどんな、いやどーなるんだよ一体。
ぜひ出すんだ。
あとキラークイーン使えたらすごく気持ち良さそう。
爆破エフェクトとかすごく。
いいや!限界だ押すね!
とかやりたいって。
ああ。
楽しみ。
今日は買い物して帰った。



働くために生きてんじゃないんだよこっちはよー
もー
ボケー
はい。
はい終わり。
今日あった嫌なことに対する記述終わりだこの野郎。
日記だから一応書いたけど。
ボケー。


『SmartNews』は、iPhoneアプリ。
既に紹介した。
でもこれ違法だって。
おい。
そもそも一番の売りであるSmartモード(表示を簡易形式にしてダウンロードし、オフラインでも読めるようにする)が元サイトから広告除去して提供するって代物なんだから、そらそうだろと。
でそのサイトから引っ張って来てんのだって無断転載だしと。
そういうふうに指摘されれば、まあ・・・はあ・・・ですよね、なんだけども。
とはいえこっちとしては、あ、そうなのー?って思う部分も正直。
だってそういうのよー知らん身としては、そういうようなところも何かしらの手段で全部クリアしてるからストアにあるんだと思うじゃないかってのは無知過ぎるのかい。
どうなのかい。
じゃあRSSリーダーとかまとめサイトとかはどうなるんだい、なんかそっちもたまに騒ぎがあったりするけど、どうなんだい!!
と・・・。
いやほんとよくわからんから。
調べてみても、とりあえず色んなことがグレーのまま騙し騙し進んでっているって感じだし。
はあ。
おもしろ。
とにかく現時点『SmartNews』は違法性を含んだアプリです。
はい。


買い物は、散財。
なかなかの散財。
Kindleと、ウルトラマンのゲームと、ピンクのリュックサック買った。
それぞれ親、甥っ子、姪っ子に正月なったらプレゼントしたるんや。
ウルトラマンのゲームは、なんかウルトラPADとかいうやつ。
なんかニセタブレットみたいなので、色々、やれる。
うん。
でも甥っ子が本格的にPCやらタブレットやらに触れるのは早くても中学生以上であってほしい。
伯父さんはほんとそう思うよ。
ピンクのリュックサックは、そういうのがいいんじゃないーという母のアドバイスを受け。
店行ったらすんげーかわいいのが一つあって、ああこれ、これいいなー、これ背負った姪っ子いいだろなー!!・・・思ったんだけど、成長を考えたらもう少し大きめの方がいいんじゃないかと思い直し別のを購入。
こういうのはやはり実用も考えておきたい。
そしてKindleは、Kindle Fire HD 16GB。
無駄にはならないから。
親がもし「いらね」ってなっても俺が引き取って十分活用出来るし。
まあでもオンラインショッピングくらいはスムーズに出来るようになってもらいたい。
最近は会うたびに「○○って何のことかわかる?」「△△にはどうやって行けばいいの?」「××ってのネットで注文してみて」とかまあーあ頼まれる。
まあいいんだけど、いいんだけどでも、なんかドラえもん・・・俺ドラえもん・・・ぼくドラえもんじゃな・・・ぼくドラえもんじゃないんだから!!(by.オカ・ムーラー&博多華丸)
思ったりもする。
いいんだけど。
でもエリザベス女王は80過ぎてても「iPadがほしい」言って使ってるらしいし、そういうのがいいと思うのよね。
親に限らず、ある種の俺の理想として。
一切そういうものに触れず自然の中だけで生きることもすごく良いなと思うんだけど。
でもそういう環境にあるわけでなく、文明の中で暮らしてて中途半端にネットに興味持って、人に頼むくらいのもんがあるなら、自分で使いこなしてみてくれよと。
そう息子は思うわけです。
がんばれ。

あとはオマケとしてかるた買った。
昔話の絵と文で構成された、小さなお子さんにもわかりやすいよ!みたいなの。
これで年末年始甥っ子らとキャッキャ遊べばいいじゃない俺・・・というね。
もうそんなんできたらもう今年の、2012年の嫌なこと全部まるっと浄化できると思うわ。
もう頼むわ。
頼むわ年末年始!!!


『天才バカボン』は、一番最初に作られたシリーズをGyaO!にて。
最近よく観てる。
今日は「バカボンが初恋をしたのだ」と「チョキンチョキンともうけるのだ」。

「バカボンが初恋をしたのだ」は、タイトルそのまま。
バカボン。
バカボンっていい子なんだよ。
見るほどに、バカボンっていい子だな・・・・・思えるようになる。
そら子供特有の茶目っ気や、ずるさや、甘えや、イタズラだってあるけども、でもなんかバカボンいい匂いしてそうって思うし。
石鹸的ないい匂いじゃなく、なんかあのママにちゃんと洗濯してもらったいつもの着物、あの着物越しのバカボンの体臭は、汗臭いながらもいい匂いに決まってる思うんだ。
なんだそれ。
いやでも、例えばパパがいつもの調子で、誤解から「バカボンはドロボウなのだ!警察につきだしてやるのだ!」つって交番まで行って、おまわりさんに誤解を解いてもらっても、「わしがせっかくドロボウを連れてきたのに、おまわりさんがバカボンをドロボウじゃなくしてしまったのだ!おまわりさんはバカなのだ!」つったりする。
それがまたいつもの調子で言ってるから、観てるこっちとしてはふつーに「パパしょーがーねーなー」思うだけなんだけど、ここでバカボンがカメラ目線になって視聴者に向かって「あれでもパパ、反省してるんです」言ったりするのよ。
まあ文章で書いたら、それがなに?って感じなんだけど、でもなんか、いいのよ。
笑顔でいることが多くてさあ、おっとりとした雰囲気ながらも元気で、あのパパに合わせながらもフォローに回れたりも出来て、なんだかこの子いいなって。

そんなバカボンが初恋。
ストーリー自体はまあ普通の感じだった。
転校生の女の子好きになるんだけどまた転校しちゃいましたっていう。
まあね。
まあ泣いたけどもね・・・・・・。
いやだってバカボンが、バカボンが泣くから!
バカボンが泣いたから俺も泣いたただそれだけ。
それだけなのだ・・・。
まあ再び転校すること知っての大泣きバカボンの直後切り替わって、テレビ観てバカ笑いしてるパパのドアップはおもしろかったけどね。
あれはね。
あと物語自体に何ら絡んで来るわけじゃないんだけど、どうもバカボンのことが好きらしい転校生とは別の女の子がいて(転校生の子よりあからさまに顔は、まあ、ていう)、その子もなんか良かった。
ほんと特別何をしたってわけではないんだけど、でもそういう存在がちょっと描写されるだけで、物語の世界の見えない部分まで浮き出てくるようで、いいなって。
そんなところもまたいいのだ。

「チョキンチョキンともうけるのだ」は、パパ銀行へ行く。
バカボンが預けた一万円を下ろしにきたんだけど、利息が付いてて、「なんだこれは。わしゃチップなどもらう気はないのだ」つって受け取らず。
銀行側がどうにか預金の仕組みを理解してもらおうとパパにあれこれ、「お金が子供を産んだんです」→「じゃあなにかこの一万円札は女なのか」、「お金が働いたんです」→「仕事はなんなのだ?」、とかなんとか説明するという世界一無駄な時間が流れる。
でも夜になってラーメンご馳走してもらって腹一杯になったら急にパパ「要するに利子が付いたってことなんですな」言ったりでってかさては最初から知ってただろ!!!っていう・・・。
まあこんなアニメを観てたらね、嫌なことも和らぎます薄らぎますよね、っていうありがたい作品なんですね。
『天才バカボン』もーずーっとやってればいいじゃん。


『鬼平犯科帳』は、BSフジにて。
八代目松本幸四郎のやつだ。
八代目松本幸四郎はご存知二代目中村吉右衛門のパパなのだ。
自分はなんとなく知ってたので、あ、これそうだな、パパだな、ってすぐ気付いたんだけど、知らない人でも、もしかしてパパ・・・?思うかも知れない。
激似だから。
顔とかではそんなすぐ分かる感じではないんだけど、でも要所要所での演技、声の出し方なんかがもう似過ぎで、おおう・・・って。
まあちがうところも当然あるのだけど。
今回観たのが特に、中村吉右衛門版でも何回か観た「狐火」の話だったから余計に比べやすかったのだけど、松本幸四郎の方が淡々としてて渋い。
ああここ中村吉右衛門だともっとガーーーッ!!!ときたところだー、松本幸四郎版だとこんな感じなんだー、とかが結構あって。
そういうとこがまた面白かった。
いや面白かった。
次回は1月8日らしいけど、毎週やってるみたいだしこれから欠かさず観ていこう。
今日はずっと家にいた。



最近は、働くかiPad miniいじってるか。
いや働いていても頭の中はiPad miniでいっぱいだ。
iPad〜♪ iPad〜 ♪ iPad〜♪ iPad〜♪ mini!
といったiPad miniCMソングも自作し、仕事中の合間合間に頭に流している。
辛さを紛らわせている。
ちなみに私のiPad miniはWiFiのみのタイプ。
WiFi環境でなければネット接続はできないのだけれど、まあiPhoneあるしiPadは家用だしと割り切り、その代わり容量は64Gにしたんだね。
まあどうでもいいね。
でこのサイズがまた丁度いい。
これより大きいのだったらPCでいいよなだし、小さいのだったらiPhoneで十分だし、ってくらいのサイズが。
でこれでDVD観れるしテレビも観れるし!
無敵だ!
俺の生活はもう無敵だ!!
これ以上もう何を望めばいいというんだ!?
わからない!!
だからもういらない!!!!!!
クリスマスなんかもういらない!!!!!!!!!!!!!!!!!!
666!!!
666!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

というわけでこのままいくと自分はMacを買うのだと思う。
最早PCの必要性すらあまり感じなくなってきてはいるのだけど、もし次買うとしたらそらもうMacだ。
でもその前にAppleTVなるものを買うのだと思う。
AppleTVはiPhoneやiPadに入っている画像や動画をテレビに映せるようになるツールであり、またiPhoneやiPadの画面そのものをそのままリアルタイムに映したりも出来るようになる、という。
マジかよ。
買うぞこのやろう。


『ミュージックステーション』は、先週の。
出たよ凛として時雨。
まあね。
まあね・・・・・・・・・・
なぜ出た。
今となってはそう。
そう思うだらなんだら。
とりあえずお茶の間どん引きな感じで。
まあ元々そういうバンドだし!って言えれば言える。
でも俺まで引いてたのは何でだ。
いや引いたというか苦笑いというか。
観る前の、こうなるかも、いやこんな感じになるかも、の想像の中の、一番上アレなパターンだったんだな今回・・・。
でもでも!一回アレだったくらいで!今回はこんなだったけどいい曲いっぱいあるんだし!
ファンとして、よ、擁護して何が悪いんじゃーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
つってみたけれど、その場にいたある人に「でもプロなんでしょ。それでお金もらってる人がそういったテレビの場で結果出せなかったってことなんでしょう。仕事に失敗したってことじゃん」っつわれて・・・・・・・・まっ、で、ですよねぇ・・・と。
何も言えなくなった。
仕事ですもんね・・・と。
とはいえしかし、ファンというのは果たして仕事を評価するもんなのだろうかとも。
いやそういうもんではないはず。
ファンは、ファンとなった対象の良い面だけ見て応援してもいいし、成功面だけで、好き嫌いだけで語って選んでいいもんなのだ。
だから・・・だから、今回はそら仕事としては失敗したんだろう。
あの方らは。
でもそれだけだ。
それで何か過去が否定されるわけではない。
これからのことは、まあ、わからんけども。
正直思うことはある。
でもそれがなんだってんだ。
他人に他人の好き嫌いをどうとやかく出来るってんだ。
ええおい。
今回のことは以上です。


『ゴーバスターズ』は、今週の。
iPad miniに録画して観た。
最終回だった。
「最終回だコレ・・・・・・」思った。
くらいのクライマックス感。
泣いた。
ああ。
でも違うし。
最後エンタさん復活してたし。
そらそう、だ。
と。
そうこなくては。


『ウィザード』は、不死鳥リベンジ。
戦闘は盛り上がり!
それ以外は、うーん・・・・・・
まあそんなもんだ。
一話完結ってところは良かった。
サンタ。
サンタて。
片や最終回ばりのクライマックス感、片やサンタ。
サンタて。
そーいやこれ子供向け番組だった。
思い出しましました。
メガネ+マスク+ヘッドフォン
メガネ+マスク+ヘッドフォン
これが一番落ち着く。



iPad miniは、買った。
買った・・・・・・買うたった。
まさに今iPad miniをディスプレイとし、Bluetoothにて繋いだ無線キーボードを使ってこの日記を書いているのだもの。
そうして本日は、同じく新たに購入したWiFi接続のDVDプレイヤーでDVD観賞したんだ。
こういうことが、やりたかったんだ!
あーもー良い。
あーもーしゃーわせ。
もう今年はないわ。
ほぼ何もない。
あとはミュージックステーションで凛として時雨観て、年末に会えるという甥っ子&姪っ子のためのお年玉代りホビー購入するだけだわ。
あとは何もないわ。
あってたまるかボケー。
あるかも知れないつったら何らかの年末特番くらいだわ。
あとはもう終わり。
俺の2012年はもう終わった。
あとは消化試合。
寝るだけ。
わーい。


『ゴーバスターズ』は、久々リアルタイム観賞。
てかエンタさん・・・・・・・
エタさんが!!!!
なっ、まっ、え、エスケ・・・・・・・・まっ・・・で、ですよねーー・・・・・・・・・・
という感じだった。
あるあるではある・・・。
どうなんの!?


『ウィザード』も、久々リアルタイム。
ファントムに、人間らしい心はあるのか。
そういうテーマを含んでいる可能性もある回ではあった。
結果なかった。
今回のところは。
それでいいと思う。
人の形をしていて人と同じ心を持つ・持てる存在となったら、また話がややこしくなるからね。
ハルト悩みながら戦う羽目になっちゃうし。
もしかしたら今後そういう展開も出て来るのかも知れないけど、今はまだいいやって。
あと甥っ子はコヨミのことがお気に入り。
「リンコちゃんは?」って訊いても「コヨミちゃん・・・(がいい)。かわいいから・・・」ってちょっと恥ずかしそうに言ってたよ!
まああかわいらしい!
ちなみに「イエローバスターは?」って訊いたら「・・・?」みたいな顔してたよ。
イエローバスターは対象外っぽいのかどうなのか。
いやかわいいぞイエローバスターだって。
てか中村さんはどうなんだろう。
次会ったら訊いてみよう。


iPad mini+WiFiDVDプレイヤー観賞は、『トリック』。
一番最初のやつ。
『ライアーゲーム』とりあえず観終えて、次またドラマ借りて観ていきたいなー思ったのでとりあえず借りてみたんだ。
まあでもまあ。
まあ。
だった。
やっぱりわりと観てるな、まだ十分覚えてるな、って。
なのでまた他の面白そうなドラマ探す。
新しく行きつけになったらTSUTAYAは規模が小さいから新作ばかりなんだけども。
まあ探す。

ちなみにWiFiDVDプレイヤーは、快適か快適じゃないかと言われたら「全然快適じゃない」。
そう答えるしかないくらいの、なんか。
あれ・・・騙された・・・?本気で思ったくらいだったし。
アプリは落ちるわ映像ぶつ切りになるわDVD勝手に吐き出されるわで。
案の定アプリのレビューも怒りの声に満ち満ちておる。
でも、まあ、どうにかこうにかいじって、強制終了されても、どうにかこうにかして、どうにかこうにかしたら、何とかまあ落ち着いて。
終わりまでの1時間半くらいは正常に観られたのでまあ良しとするよ。
アプリが原因ならとっととアップデートしてくれりゃまあいいやって感じだし。
でもプレイヤー自体がなんかこれ電波弱いんじゃね?の可能性はもう、おのれ。
ちゃんとせーよ!思うしかだ。
まあとりあえず騙し騙し使っていけばいいんでしょう。
使いますわ。


『低燃費少女ハイジ』は、低燃費ってなーにー?
すげえおもしろかった。
今日初めてYouTubeで知って観たけどすげーーおもしろかった。
声優が友近と河本だけなのね。
次長課長の河本は、そらまあ、あった。
あったけどあえてもう言いたい。
やっぱおもしろいよこの人!!!!って。
しょうがないもん事実だもんこれは。
才能だよもー。
才能は才能だろ。
過ちを犯さない人間なんているのかよー。
ちくしょう。



<その他私のiPhone&iPad mini関連>

・『SmartNews』
iPhone専用アプリ。快適なUIでジャンル分けされたニュースがサクサク観れる!・・・というようなアプリは無数にあるのだけど、こいつのサクサク感はまた別次元。なぜなら更新時にはまず"簡易版の記事"が一斉にダウンロードされるため、その後通信環境が悪かろうがオフラインになろうが気にせずニュースが読みまくれるのだ。こーれーはー便利。通信環境が良好であれば当然普通にwebそのままの記事で読めるんだけど、正味内容把握には簡易版で十分であることがほとんど。何より一度ダウンロードすればあとは読み込みいらずでもうサックサク記事漁っていけるこのスマート体感が何より。しかも無料なんだよ!?おすすめ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

・『Awesome Note』
通称"aNote"。以前にもこのアプリについては触れたことがあり、デフォルトのメモアプリの代替としてホーム画面のレギュラーアプリ確実だったのだけど、日記の下書きを書いている最中突然落ちたことにより一旦削除。その後他のメモアプリやまたデフォルトのメモアプリを使いはしたものの「結局みな落ちる」ということが判明しレギュラーとして復活。思えば『Evernote』や『TapCal』といったスタメンも当初はちょこちょこっといじって「よくわかんね」つって一度削除し、そこからまた復活しての今の地位があったりするので、『Awesome Note』もそうなる、そうなってほしいと思う。また最近では『Evernote』『Smart News』との連係も密になりつつある。更にiPad版も購入して使用している。やはり落ちるけど。そんでももう許せる。使い倒す。

・壁紙等
iPhoneの方は、iOS6へのアップデートをきっかけに変えようとしたんだけどコレといったものが見つからず。未だ変わらず。とはいえ変えたくもあり変えたくもなしなので、まあ当分いいんだ。
iPad miniの方は、まったくもうどうしていいか分からない。方向性が見えてこない。アプリの並びも今はかなり適当。どうすべか。

・iPad miniのケース等
ELECOMのものを使用。ソフトレザーで画面を保護でき、4段階調整スタンドタイプ(横型置きのみ)。良いと思う。しかしこの手のものは360度回転で縦型横型置きのどちらにも対応したスタンドタイプケースもあるのだ。実はそれもそれで別に購入してみたんだけど、安物のせいか質感がイマイチで形もうーん・・・と。それにそんな、縦置きの必要性を感じることって、ないよね?と自分に言い聞かせたのでいいんだ。気に入ればとりあえずはそれでいいんだ。
今日は起きて朝飯食って海老名行って『劇場版仮面ライダーMOVIE大戦』観た。
iPad mini買おうとした。
『ハンター×ハンター』『キン肉マン』『ゴクオーくん』買った。
モスバーガーと銀だこ買って帰って食ってマンガ読んで寝て起きた。



『劇場版仮面ライダーMOVIE大戦』は、まあ観るかー位の感じで観た。
結果、まあねー、位のもんだった。
まあねー・・・。
いやアクションは、すごかったんです。
そこは相変わらず。
あんま知らない人向けに書くと、今日本の特撮ヒーロー界には坂本浩一という監督さんがおりまして、例え特撮に興味ない人でもこの監督の作品であればまるきり無駄足ということは無いであろうというくらいのもんで(それなりの割り切りは必要だろうけど)。
とにかく見応えあるアクションである種の充実感は間違いなく与えてくれる。
はず。
でもたまにふと、良いはすごく良いんだけど、でも、どうなのかなー・・・って思うこともあったりで。

生身の人間体での気合入ったアクション、ありがたいんだけど、でもそこはこういう作品のファン的に、どこまで求められてるのかなー、みたいな。
もうちょっとそこらへんはさっくりとで、早めに変身してくれても全然こちらとしては、はい、みたいな。
みたいなところがなきにしもあらずで。
ヒーローは生身でも強くあって欲しいと思う反面、それでもそれじゃいかんから、到底敵わないような危なっかし過ぎる奴らが相手だから変身するのであって。
変身は、ヒーローの強さと同時に敵の強さの証明でもまたあるのだろうし。
だからあんまり生身の段階での頑張りがガッツリ過ぎると、そういった部分での醍醐味が薄れることもあるのではないだろうかと。
思ったりもするです。
特にこの監督さんに限ったことかどうかはわからんけど、こうした劇場版なると普段はまったく武闘派でもなんでもないようなキャラですら妙にアクション張り切ったりしてくれるもんだから、「え?」ってなったりする。
それはそういったキャラの強さがどうこうより、必然、これの相手となる悪の異形の存在の弱体化を見せられることにもなるわけで、ここが何より嫌だ。
あ、そんなんで退けられるのコイツら?ってなったら、ヒーローの価値や特別性すらも薄まりそうで。
仮面ライダー部、活躍もうちょっと控えめでもよかったんじゃね?ガッツリはダイザーさんくらいでよろしかったんじゃね?
と。

だから、まあ、コヨミのとこは良かった。
コヨミ弱々しいままで、敵のアジトに取り残されてしまって、どうすんだ大丈夫なのかよ・・・って全然大丈夫じゃないよファントム来ちゃったよ!
っつー。
っつーところで、パンツ登場なんだもんなー!
「これ、持ってて」
パンツを。
泣いたわ・・・
ここ、あー、そうか、ここで来てくれたかー!って。
オーエイジ!が。
いやオーズ出るの知ってたけど、変身後のライダーとしてのみだと思ってたからこのご本人登場はえらい不意打ちだった。
友情出演だけど、でも正直このシーンが一番ヒーローを感じた。
危なっかしさと頼もしさ、ヒーロー作品ってやっぱりこういうことなんじゃないかなー!って。
泣けた。

あとはまあ、流星。
相っ変わらず変身前も後もかっけ。
メテオかっっけ!!
って!!!
ね。
あとインガね。
こっちはこっちで相変わらずエロ過ぎるだろと!
開始早々で付き添いお父さん向けサービス全開過ぎるだろと。
まあいいけど。
当然いいけど。
で流星はこのインガと友子さんなんでしょう。
国外、国内、で。
まあ流星ならしょうがない。
メテオだから。
そしてポワトリン、ていうかオチ。
予想外だった・・・。
誰が予想出来るというの。
ヒントはあったにせよ。
でもまあ、オチタナー、思えたのでよかた。
あと閣下。
デーモン小暮閣下、ラスボス声優。
普通だった。
悪くはなかった。
以上です。


iPad miniは、買えんかった・・・。
めぼしい店片っ端からあたったんだけどどこにも在庫なく。
甘かった・・・。
正直なめてた・・・。
俺は今思えば、なんだろう、大根を、主婦がお大根を買うくらいの気持ちで買いに行って、それで買えると踏んでたんだ。
そういう、「ちょっとお醤油切らした買ってきます」感覚っていう、いやiPadとかってそういうもんじゃないだろ!?って。
今は思うです。
はあ。
とりあえず揺るがぬ決意の証として周辺アクセサリーだけ買って、帰って購入方法と料金プランを検討し直した。
まあ普通に、店頭で予約すればいいんだな、っていう至極当たり前の結論に至ったわけだけども。
ああ・・・。
今週の平日のどっかで行けないもんかな。
オンラインでの購入だと届いた後の準備がかなりめんどそうなんだよ。
ああちくしょう。
俺のバカー。
あー。


『ハンター×ハンター』(31)は、アルカ。
弟?妹?の件は未解決なはずだよね。
どうなの。
そしてヒソカは人見知り。
ほう。


『キン肉マン』(41)は、山VS剣道。
もろとも奈落へ・・・。
でもってネメシス。
かっこいいよネメシス。


『ゴクオーくん』(1)は、コロコロマンガ。
何気にコロコロコミックのマンガを古本以外で自分で買ったのって初めてかも知れない。
幼い頃に雑誌自体は毎月買って散々読んでたのに。
うーん。
まあこのマンガはなんか、おもしろいよ!言われて、お試し版読んで、そうかー、ってなったから買ってみることにしたんだ。
こういうのもまたいいじゃないかって。
久々にコロコロあたりのマンガという感じがまた。
こう、ウソが大好きゴクオーくんが他人のウソをあばいていくっていうね。
そういう。
そういうふうです。
はい。
それとなく読んでいこう。
今日は帰って飯食って風呂入った。



『ドクターX』、視聴率良いらしい。
へえ。
でも観てない人からもし「なんか視聴率かなりいいらしいじゃん。そんなに面白いの?」っつわれたら、「うーん・・・・・まあ、うん・・・・・・まあ面白いよ、とってもふつーーにおもしろい」と答えるであろう。
いや、なにこれすごい!超おもしろい!こんなの初めてだぜ!!!!!!!!!
・・・っていうような類のドラマじゃないわけだし。
でもほんと、気軽に楽しみたいなー、と思う感じの人に対しては、確かな面白さのある良作だよ!と勧めたい。
まあもう最終回だけど。
そんでまた「じゃあビデオで借りて観た方がいいかな???」訊かれても、「うーん・・・まあ借りたければ借りればいいんじゃない。でもそんなら『ライアーゲーム』借りた方がいいんじゃない」って、言わないけど、思いはする。
『ドクターX』と『ライアーゲーム』どっちが上とかそういう話でなく。
でもなんか知らんけど、借りてまで観るならば『ライアーゲーム』じゃね、って何故か思う。
どっちの方が好き?言われたら、個人的には『ドクターX』なんだけど。
大門未知子ステキ。
米倉涼子の演技はいっつも同じだ!って評価もあるようだけど、正直俺は米倉涼子の他の役を何一つちゃんとは知らんので、米倉=大門として新鮮に見れるのだよ。
あと内田有紀がカッコいいんだよ!
なんか!
てか他出演陣諸々全員いい!
役者全員ハマってるし見てて楽しいし最高!
でも俺の周りじゃだーれも観てない!!!!!!!!!!!!!!
ある人なんか「どうせテレ朝でしょ」みたいな偏見むき出しにして見ようともせず!!!!!!!!!!!!!
テレ朝ドラマ=事件、警察、探偵、船越、らしい・・・。
間違ってはいない!
でも『ドクターX』はちがうんだよぉ・・・・・・・
観てみてくれよぉ・・・・・・・・・・・
まあ次回最終回なんだけどさぁ。
久々ハマったドラマだったというのに。
残念。


iPhoneは、iPad。
つまりiPad miniを買うということだ。
買う。
なんか知らん間に貯金が結構溜まってることが判明したのでもう買う。
買ったる。
無線LANのDVDプレイヤーと同時に買ったる。
あと両親にはキンドルを買ったる予定。
これが未来だ!つって使わせてみる実験。
「パソコン=ソリティアをやるもの」のステージからいい加減ステップアップしてもらいたいのだよ。
コンピューターおじいちゃん&おばあちゃんになってもらいたいのよ。
両親改造計画。
始動ですよ。
今日は帰って『ドクターX』観た。



『ドクターX』は、最終章。
次で最終回。
個人的にこのドラマを、面白いな!いいな!と感じる最大の理由はやはり主人公大門未知子の強さであろう。
揺るぎなき孤高の強さ。
憧れる。
例えば今日みたいに、うはぁ・・・・・・・・・みたいな微っっっ妙ーーーなことがあった日でも、大門先生を心に持てば大丈夫。
大丈夫と思い込める。
「わたし、失敗しないので」
と。
だって俺はがんばって、結果正しい、少なくとも一つの正しさは実際に証明している。
俺は実行し、信念に基づき一つの形を示した。
それに対しとやかく言われようが、思われようが、「失敗してないので」つって大門フェイスでいればいいのだ。
フォオース!フォオース!
って。
心に大門先生を。
大門魔。
今日は帰って『ゴーバスターズ』『ウィザード』観ながら夕飯食った。
風呂入って出て『怒り新党』観た。



『ゴーバスターズ』は、先週分の。
樹液ああ樹液。
中村さんも樹液さんと呼んでいたのね。
でもってエンターさんが強化体に・・・。
どうすんだよこれ。
生身の時ですらエンターさん無敗だったというのに。
まあロボ・パイロットとしては全敗中なんだけども。
がんばってロボ戦に持ち込むしかだ。
持ち込むんだゴーバスターズ!!


『ウィザード』も、先週分。
脚本は香村純子。
個人的に応援気味の脚本家さんなんだけど、今回もいい感じ。
いや正直メインの人より、なあ、てくらい。
多少贔屓目であっても。
なんかセリフとかキャラの動かし方がいつもよりきっちりしっかりしてて、グダり少なめって感じで。
好めます。
でも内容的は『ゴーバスターズ』なら確実に一話でまとめるようなのを前後編で。
平成ライダーのこの放映スタイル、そろそろ一回やめてみない?って思うのだけどこのままなんでしょうな!
しょうがないね。


『怒り新党』は、自分と価値観の違うものを単純に悪とするのは短絡的の巻。
ごもっともで・・・。
三大は『鉄人タイガーセブン』。
名前と顔だけは知っていたんだけども。
なかなか衝撃的でした・・・。
今日は帰って『三つ目がとおる』観た。


『三つ目がとおる』は、古代王子ゴダル完結編。
めでたしめでたし。


『暗殺教室』は、読んでます。
単行本買って読んでます。
先日独歩氏に会った時勧められて、へー、つって買って読んでみたらほんとにおもしろかったという。
いやほんとに。
これ久々にきたなーと。
なんか懐かしさすら覚えた。
その内容にってのもちょっとあるけど、それより何よりマンガとしてのクオリティにていうか。
そーいや昔ふつーにマンガ楽しんでた頃はこれくらいの面白さが当たり前に思って読んでたよなーっていう。
なんかそんなような。
プロの作家の作品に対し、何ら生意気な感情を抱くことなくただひたすらに作品に身を委ね没頭できるこの感覚。
妙な安心感すらあるという。
でも物語の内容的には、そんな平和じゃない。
教師と生徒が常に、殺されるか、滅ぼされるかの関係で展開していくのだ。
でも笑あり、涙あり、触手ありで、あれなにこのハートフル?なのだ。
いやおもしれえよこれ。
こういうこれくらいの感じで「あ!」ってなったり、「いいな!」ってなれる、そんなマンガがもっと増えればいいんだ。
増えればいいじゃない。


あと今日はお仕事中ほとんどずっと『MIDNIGHT BLUE』(林原めぐみ)がかかってた。
遠くー♪遠くー♪
なんでも一般的には?カラオケで女子が男子を落とすなら?aiko?基本aiko?らしい。
かぶとむしなんだという。
ざっけんなと。
そこはめぐ姉、めぐ姉一択だろ!と。
まさに今、俺を落としたい付き合いたい、もしくはお金を借りたい、そんな女性がいるならカラオケ誘って「遠くー♪遠くー♪」歌ってごらんなさい。
一発だから。
その場で告っから!
いやこれわりと真面目に本気で!
まあ今だけだと思うけどね!
ていうか正直林原めぐみ、そこまでそんな好きなわけでもないし(えー)。
別にまあ、いいよね、ヒミコだよね、っていう程度で。
他にどんなん歌っているのかもよー知らんし。
でもこの『MIDNIGHT BLUE』だけは特別なんだ。
思い入れがあるんだ。
『MIDNIGHT BLUE』は劇場版『スレイヤーズ』のエンディングテーマであって、昔たまたま深夜に放映されていたのを観て、なんだか。
あらいいですね、って。
『スレイヤーズ』って作品もまた別に好きでもなんでもなかったんだけどさ。
学生の頃の大体の図書室大好きっ子が電撃とか角川読んでるなか、いや俺は朝日ソノラマとノンノベルズですけど?だったし。
だから『スレイヤーズ』とかもなんか、へー、つってアニメとかもたまーに付き合いで見る程度だった。
でも『MIDNIGHT BLUE』、先日iTunesで購入したんだ。
なんか、つい。
ていうかふつーになんか、あー聴きたいかもー思って。
まあ動画あるっちゃあるけど、これまでもたまにまあ、だったけども、でもそんだけ聴くなら買わないといかんだろうとうことで。
で買ってiPhoneで聴いて、今日脳内リピートしたら、なんか無償に『スレイヤーズ』が恋しくなった。
なんか今、今更ハマるのも有りなんじゃないか?って思うくらい。
いやマジその深夜に観た劇場版一作しか知らんのだけども。
でもそれしか知らないくらいだからこそ、今新たな読者として、半分もう古典を楽しむような気持ちで読んだっていいんじゃないか!って。
今更。
いやでもほんとに面白いかも知れないし。
原作はたしか2ページくらいしか読んだことないと思うんだけど。
調べてみたら電子書籍でも購入できるという。
当然定価だ。
いやブックオフ行けば・・・思うんだけど、どうか。
どうしよう。
(つづく)
今日は『ディアボロス』観た。



凛として時雨が『ミュージックステーション』に・・・。
今月21日の年末ライブに出演決定!!!!!!!!!!!!!!!!!!
へいへーい。
正直どう、喜んでいいのかわからない。
お茶の間に時雨。
これはあまりの嬉しさのデカさゆえというより、嬉しいはなんか嬉しいんだけどどういった類の嬉しさなのか?が自分でもよくわからない。
まあとりあえず凛として時雨が「タモリ」と絡むこと、これが一番わかりやすくなんか嬉しい。
「凛として時雨でーす」
ってだってタモリに紹介されるんでしょー。
タモさんにー。
そこが一番わかりやすく楽しみ。
どうすんだ、どうなるんだこれ、って。
まあ大してしゃべらないんだろうけどもさ。
『ミュージックステーション』自体相当観てないから、タモリが初登場の人たちにどういった形で話を振るのか、予想すらできない。
「全員埼玉出身?」みたいなところからなんかな。
そんでご当地トーク的な、「埼玉って坂多いよねぇー」「多い・・・ですね(笑)」的ななんかそんなか!そんな感じか!
いや実際坂多いかどうか知らないけど!
でもって「埼玉っていやぁ昔『なぜか埼玉』という歌がありましたけども・・・」とかタモリ言うのか。
今調べたらそんなんあったし。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E5%9F%BC%E7%8E%89
じゃあそういうトークベクトルで話が進むと予想しておく。
とにかくぐはあ楽しみ。


仕事は、コミュニケーション。
コミュニケーションは大事・・・。
職場における普段からの日常的なコミュニケーションは、準備体操のようなものだと最近特に実感している。
準備体操は自らの体の機能を確認し、そしてこれからの動きをスムーズにするために行われる。
それは複数人で何か一つの大きなことに立ち向かう際にも同様。
人々が一丸となりチームプレイを行うという事は、一人一人が手となり足となり頭となり指となる、そんなようなことなのだから。
だからその一つ一つ、一人一人の機能をしっかり把握し確認し、必要なとき的確な行動を迅速に行ってもらうようにしておく。
コミュニケーションはその神経を精緻に行き渡らせるため、また腐らせないために絶対必要なことなんだなぁ・・・。
というのを痛感。
ここ最近の日々で痛感。
それでもって人は、個々の小さな人間は、幾倍もの巨人となることが出来るのだと。
ああここに俺がもう一人いればもっと・・・・・・とかそんなことを考えるようでは実際のろま過ぎるのであって、そうなる事前にいつでももう一人の自分、またもう一本の腕となり頭となってくれる人物を用意しておくべきなんや!
それが絆の力なんや!
悪は大抵孤独だから常に弱さを抱えてるんや!
でも巨大な資金さえあればそれすらもある程度以上補える!
結局金や!
世の中金なんや!!!!!!!!!!!!
金!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


『ライアーゲーム』は、最終回。
(以下ネタバレ有り)
おもしろかった!
やっぱ世の中金じゃなかった!!
ていうか正確には金「だけ」じゃなかった!!!!!!!!!!!
それ以外それ以上のもんも、当然あるんやでぇ・・・・・・
そうだった世の中そうだったんだ。
あぶなかった。
とにかくさあ最後フクナガがさあ・・・裏切んのよ。
いや最後ら辺で、あーもうここらへんまで来るとフクナガもう何もしないのかなー?もうひと波乱なんか巻き起こしてくんないかなー、思っておったんですけども。
いやフクナガっていうのは、言ってみれば「憎めるねずみ男」みたいなキャラなんだけども。
主人公のバカ正直女ナオさんを何度も何度も甘い言動で騙して、その度に「ナオちゃん君ってほぉーんとにぶぁーかだーよねぇえええええええええ」っつーよーなキャラなんですけども。
でも見てて面白いからキャラとしてはかなり好める感じでね。
そんなようなフクナガが、最後は主人公たちと同じチームになるんだけど、ここで!?ってところでまた裏切ったのよね。
ていうか元々裏切ってましたからー、みたいな形発覚で。
マジかよ!さすがフクナガ!てかどうすんだよコレ!!!!!!!
って・・・
一応このTVシリーズのラスボス的なヨコヤって奴と最初から通じてて、そんでもう一人の主人公である秋山が、今まで一度もそんなこと言わなかった秋山が、「俺たちの負けだ・・・」って完全敗北を認めちゃうんだよ。
でもそこでさぁ、最後の最後で、ほんとギリギリのところで、フクナガの脳裏にナオが浮かぶんだよね。
何度騙されてもバカ正直なままでさぁ、騙し騙され奪い奪われのこのライアーゲームにおいて唯一「みんなが助かる方法」を本気でバカみたいに全力で行おうとしているナオのことが、その今までの言動が。
で、目の前のヨコヤが「みんなが幸せになる方法・・・・・・?そんなものありませんよwwwwwwwwwww」って勝ち誇る姿をちょっと前の自分とダブらせたりして。
なんだろうね・・・・・・別にそのまま裏切ったままでも良かったと思うんだけどね。
フクナガってキャラとしては。
でもなんだろう、もう、疲れちゃってたのかも知れないな。
そりゃ、金はほしい、金がほしいことは変わらないけど、でもそれ以上に、また今までやってきたような手段で、一応仲間としてきた、仲間として見てくれてた人たちを裏切って、金を得る。
それにライアーゲーム自体がとっても特異な非日常なわけなんだから、そんなところで最早アイテムとしてやり取りされている億単位の大金がどーの、っていう部分に感じる価値より、身近な人間らしい温かさを欲する心が勝ったのかも知れない。
とにかく最後でフクナガは改めてヨコヤを裏切り、ナオ達の元へ仲間として戻った。
人間らしいと思った。
そんなフクナガも、そしてその後追いつめられて弱さを見せるヨコヤも。
ナオは、世の中に心の底から悪い人はいないと信じるという。
少なくともこのドラマに出てきた主要人物たちは皆そうなのかも知れない。
でも現実の世の中には、もう良いとか悪いとか以前、そういうことに対する判断すらも危ういような、あるべき何かが欠落している人間がいたりする。
その場その場での善または悪が何なのか、判断がつかない、考えることすら出来ない人間は、どちらでもないし、どちらにもなり得る。
そういう人間こそが個人的には一番こわいと思う。
少なくとも、フィクションとはいえこのドラマの人達は皆人間だった。
とかそんな・・・実際の現実に対する薄ら寒さを思い出させるラストでもあった。

ドラマとしては演出がややうるさかった感もあった。
そこは役者さんの演技だけで見せてくれても良かったんじゃないかなー、とかわりとあったりで。
過剰演出もこのドラマの特徴の一つと言うべきものなのかも知れないけど。
あとこうして最後まで観終えてもナオ役の戸田恵梨香、顔がよくわからないままだったけど、一つ特徴を見つけた。
前歯だ。
この人はなんか前歯の人だと思う。
なのでこれからテレビとかでそれっぽい年齢のそれっぽい女性が出てて、前歯に特徴があたら、「戸田恵梨香かな?」と疑ってみることにした。
これで多分大丈夫。


他テレビは、『聖闘士星矢』観た。
旧作の。
最近家のテレビの受信環境が変わって、その関係で期間限定でスカパーが観られるようになったのでそんで。
なんか深夜から早朝にかけて7時間近くやってた。
終わりの方は眠過ぎて結局ビデオに録って寝たけど。
ドクラテス出てくる、原作での黄金聖闘士編の直前にあたるテレビアニメオリジナルのところだったんだけど。
もう夜の時点ですんごい疲れてたんだけど、なんかつい観ちゃったわ。
とりあえずOP、改めてすごかったわ。
いやほんと改めて・・・。
結構動画で見たりすると、そうそう、やっぱこのOPすごかったなー作画もテンポもー、って感じなんだけど、こうしてまた番組として、テレビでふつうに見るとほんと改めて「すげえ・・・」なったというか。
異様ですらあると思う。
これと『Ω』はやぱ比べちゃダメだなー、酷だよなーと。
で内容もまあ。
中身の作画的には、そらところどころで荒い部分や「んー」って部分はあったりするんだけど、それはあくまでも細かい部分で。
全体的なテンポ、動きに関してはまあー、ね、って。
破片が。
破片とかが。
こう、ドガン!ってやったら、ぐはあ!ドゲン!ってなって、床の破片が散ったりする。
何を言いたいのか自分でもよくわからないけど。
でもなんかそういう・・・細かいとことか、見せ場の濃いい絵、演出、声優の演技、とかとかが全部合わさって、得体の知れない説得力みたいなもんが画面から溢れて伝わってくる。
ちょっと前『聖闘士星矢Ω』の話を人としたとき、「つか・・・聖闘士星矢って、そもそも何がおもしろいんだったっけ・・・?」みたいなことを言ったんだけど、今回見たこの旧作は間違いなくおもしろかった。
ただの技の応酬、バンクの使い回し合戦すらも熱く観られた。
それは単純に、見てて面白い絵、カッコイイ絵、声、音、音楽、がしっかり揃って展開していたからだ。
それを十二分にするには金と時間と人と才能が必要であろうよ。
それさえしっかり噛み合えば、どんなもんでもつまらなくなることはないであろう。
だから『Ω』をどうこうはあんま言いたくないよねと。
この旧作が、恵まれてたんだと。
思ったとです。
どうしょもなかとです。
ヒマが出来たら続き観よう。


『ディアボロス』は、キアヌ・リーブスとアル・パチーノ。
キアヌは弁護士役で、アル・パチーノは・・・。
まあタイトル通りなんだけども。
いや結構悪魔ものとして、現代の悪魔像として、バッチリな作品だった。
まさに。
最後のアル・パチーノの悪魔弁護演説は見もの。
あとキアヌ・リーブスってそういや『鉄拳』の風間仁に似てるしまた『コンスタンティン』でもあるし何かと悪魔にご縁のある俳優さんとも言えるなー思った。
今日は『悪党』観た。



最近は色々あり過ぎて日記書くの面倒になってた。
だからもう書かない。
余計なことは。
どうでもいいことばっかだ!今思えば!
わーい!
大事なことだけ書こうよ・・・
まあさ。

というわけで先週の木曜&金曜は、甥っ子&姪っ子デーだったんだ。
これはスゲー大事だ。
二人とも相変わらずスゲーかわいかったし。
もおーかわいい。
わりと久々だったから余計に。
甥っ子はもう、甥っ子は。
俺は子供にこんなに懐かれたことがないので余計にかわいい。
本当にかわいい。
本当に。
ああ。
今回甥っ子は急に「きんたろう見たい!きんたろう!」言い出して。
大人一同が「きんたろう・・・???」なって、よくよく尋ねてみた結果それが「鬼太郎」であると判明して。
前回俺がちょっと見せた鬼太郎のDVDを覚えてて気に入ってくれてたらしく。
マジかよ!!それじゃあ一緒に観ようぜ!!!!!
つって、戸田恵子版3部アニメ鬼太郎を1巻まるまる6話観た。
甥っ子は子供らしく、DVDとか録画のものは「好きな場面が観られるもの」、ていうか「好きな場面だけ観るもの」というふうに捉えている。
なのでウルトラマンとか観てて、ちょっと怪獣が優勢で不安になると「勝つところにして!(ウルトラマンが勝つ場面まで早送りしてください)」と言う。
いやでもそういう不安からの逆転が醍醐味であってカタルシスなんだからさぁ云々・・・とか教えたいんだけど、まだ難しいので(三歳児)、「えー、うーん・・・」みたいに言いながら俺は言われた通りにする。
たまに「いやーもうちょっとで勝つんじゃないかなー、ウルトラマン。もうちょっと応援して様子みよー」みたいに言って粘ったりもする。
うん。
でもこのアニメ鬼太郎は甥っ子そういうこと言わない。
物語の全てをまるまる楽しんでいる感じで、非常になんだかこちらとしても嬉しく。
そうなんだよ甥っ子、3部鬼太郎ってほんと捨てるところなく全部面白いんだよ!って思うから。
ああかわいい。
あとは甥っ子の持ってきたウィザードリングとかウルトラマンサーガソフビとか、俺のクウガフィギュアとか龍騎のドラグバイザーツバイとかで遊び倒した。
もちろん先に俺がバテた。
本当に楽しかった。

そうして姪っ子は、大地に立つ。
姪っ子が立った!
立てるようになってた。
のみならず歩いてた。
マジか。
よったよったよったよったすんごい歩いてた。
すんごい歩いてお兄ちゃん(甥っ子)のメロンパンをパクってお兄ちゃんを号泣させてたりした。
貪欲、歩く貪欲、アスモデウス・・・思った。
でも、すんごくかわいくなってた。
いやもう今までだってずっとかわいかったんだけど、なんか進化してた。
なんつーか瑞々しさが。
なんなんだろうあの瑞々しさは。
色も白いし(甥っ子は黒め)。
でお兄ちゃんに突き飛ばされたり乗っかられたりしてもヘラヘラ笑ってて、またお兄ちゃんの方いくのね。
そんでお兄ちゃんのものを何かしら奪ってお兄ちゃんをイラつかせたりするのね。
かわいい。
姪っ子がしゃべられるようになったら兄妹で一体どんなやり取りが繰り広げられるのだろうかと今から楽しみでしょうがない。
ああ本当に。


で今日はふつーに過ごして疲れて帰ってドラマ『悪党』観た。
いや良かったと思う。
どっちかで、いいじゃん、ていう思考停止じゃない。
大事なのは考えて考えて考え抜いて、それでもどうなるか分からない、でもだからって考えるのをやめて、ただ割り切るんじゃない、葛藤し続けるから人間なんじゃないかって。
単純な損得じゃない部分での葛藤があるから、人間なんじゃないかって。
そう、思ったです。
行動したり、結論が出たら終わりってわけでもない。
人は生きている限りそこからまた考える。
どうすべきなのかと。
正解とされるような答えがなくても、何かしらの選択はしなくてはならないから。
何もしなかったとしてもそれは何もしないという選択をとったってことなんだから、生きてる限り人は試され続ける。
キツイな。
でもそれはチャンスが与えられ続けてるってこともであるんだな。

手を止められるかな、自分は、って考えた。
わかんね、って思ったけど。
わかんね。
とにかくタッキー、タッキー良かったよ。
なんかかなり久々に見た感じだったけどいや良かったわ。
これからはドラマをもうちょっと観ていくようにしようかな思った。
今日は『エヴァQ』観た。



『エヴァQ』観た。

以下垂れ流し感想、ネタバレ有り。

なんかこー、まあー、うーん、て。
まあ総じて、総じて今作を表してみれば、碇シンジを改めてイジメ直す作品。
だった。
そう思った。
ああ。
コミュニケーション不足。
説明不足。
人情味不足。
そんな不器用者達によって招かれた世界的大惨事。
その責をただ一人の未成熟な少年に背負わせ突き付けて更にあの手この手で責め立てる精神的SMドラマ。
思いやりある意思疎通の大切さを痛感させてくれる反面教育的作品。
そんな・・・そんな!
そんなのないよ!
関係ないよ!
ミサトさぁーーん!!!
Q!!!

まあそういう・・・そういう。
そういうんだった。
ああ・・・
本来この作品において信頼すべき側であろうミサトら一同は、基本冷たい。
映画開始早々、マジで冷たい。
もしくはキッツい。
14年間シンジ眠ってたのに!?
その間に激変した世界の事もまだ知らずにいるのに!?
でいきなり目覚めて事情環境変わって、なんやわからん状況で、そ、そんな突き放した態度って・・・・・・・ことは、これ異世界だな!?
と。
パラレル的な世界で復活したシンジの物語か今作は!!!!
って初見の人のわりと多くはそう思ったはず多分。
作品の性質上有りうるしーって。
でも、違った。
ふつーにマジで冷たいだけだった。
ま、マジでかよ・・・と。
うん。

そんなさあ、そんな態度でわっけわからん状況で軟禁されて、なんかこー、あんたロボ乗らなくていいってかもう何もすんな!っつわれて、えー・・・ってなったところで、林原、レイさんの声したらそらそっち行くだろうよ。
何を考えていたのか。
14年間、シンジと再会出来たらどうするか。
誰が、自分が、どんな言葉を、どんな顔どんな声でかけてあげたらいいか。
それを誰も真剣に考えていなかったんだろうか。
むしろ考えていたのはアスカだけだったんだろうか。
まあアスカさんが考えていたとして、その考え通りの行動をとったかどうかは知らんのだけど。
なあもう。
そんで、なんだ、マリさん?
骨メガネ?
彼女の14年間の中で確立したポジションが"アスカの子分"ていうね。
いいのかそれで。
まあいいけど。
いいけど次回最終作になってもそれ以上でもそれ以下でもなかったら、あんた何しに出てきたんだ?ってなっちゃう。
散々訳知り顔でいながら?特に何もなし?って。
そうならないことを祈る。
骨メガネ(実際はなんて呼ばれていたのか不明。空耳)。

とにかく、この映画では要所でシンジさんを責めるのよ。
アスカさんとかさ。
特にアスカさんは。
シンジさんのことを、自分のことばかり考える甘え人間がだというのさ。
でも本来人間は自分のことばかり考えるもんだろうよ。
そしてシンジさんの場合、そうした利己的な考えの末に取ったのが、自分の命を捨ててまで他者(レイさん)を助けようとした行動だったわけじゃないか。
本来それって英雄行為とされることじゃない。
賞賛じゃない。
でもこの作品では、世界では、エヴァに乗ったシンジさんにはそれは許されない行いだったわけで。
本来こうした世代の若者が一度ならず取るであろう衝動や行動で世界が滅んでも、それは単に周囲の大人の管理不足が所以ってことになるんじゃないの?
って!!!!!!
だからシンジを、シンジさんをイジメるなぁーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
・・・思ったとです。
正直個人的には見ていてすっごく思ったとです。

だから、カヲルさんはやさしかった・・・・・・・。
「友達」って呼んだんだよシンジさんをさぁ。
そしたらどっぷりそっち行くだろって。
もうわっけわからん異常な状況のなか、まともな判断も何も出来なくって、信頼できる人誰もいなくって、そんななか、「友達」って言ってくれてさあ、ピアノ教えてくれてさあ、スキンシップしてくれてさあ、一緒に何かやろう、二人ならやれる、がんばろう!って接してくれたらそら落ちるやろ!
と・・・・・・・・・
くっ・・・
どんなに下心があっても(いやカヲルの精神的にはないんだろうけど)、その果てに異様な目的があったとしても、そういうことじゃないじゃん。
シンジにとっては。
だからまた、「友達」のためにすっごいがんばろうとしたんじゃん。
好きだからさぁカヲルくんがぁ。
レイさんのことだって好きだからあんなに必死に助けようとしたんじゃないかよぉ。
好きだからアスカさんを攻撃させられたと知ったときあんなに怒ったんじゃないかよもぉう。
何が悪いのよいったいシンジさんの!!!!!!!!!!!!!
シンジの!!!!!!!!!!!!!!!!!
「シンジだけが悪いこと」ってこの作品ほんとにあったのかよ!?!?!?!?
って・・・・・・・・

結局シンジの良いところを、良いよ、好きだよ、って素直に伝えたのってカヲルさんだけじゃん・・・・・・・・・・
悪いところばっかり指摘して責め立てて、そのせいでシンジさんが「ふんぬー!」ってなって、結果世界が滅びそうになったら「何やってんのー!!」ってまた責める。
でちょっと言い過ぎたかなーって責任感じたら、思いっきり謝ったり、思いっきり雰囲気出したり、思いっきり抱きしめたりで。
いやまあ・・・そういう反省もいいけど、でももっとそうなる前の段階で、もっとふつーにコミュニケーションとっといたら良かったんじゃないの?ってすーごく思うんですぜ。
カヲル、トウジ、ケンスケ、スパロボの元気系キャラみたいにさあ。
シンジに対してさあ。
もっと普通に・・・「友達」とかさ、バシッて背中叩いたりのスキンシップだったりとかさ、目を見て話してちょっと微笑んだりとかの、そういうんじゃなかったのか。
足りなかったのは。
あんた信用出来ないし危なっかしいから首に爆弾付けまーす、なんだもん。
そんな人達のところにどーして居たいと思いますかって。
冷たい。
冷たい映画でした。
そして不器用な愛情で他者を傷つける、不器用博覧会な映画でした。
ついでに言えばカヲルくんも、シンジを本気で止めたかったのなら「あ、ちょっと待って、ちょっ、間違ったかもしんない!やっべ!」みたいに言やぁー良かったと思うんだけど。
いつもの不思議な雰囲気のまま、不思議なふうに言うから、シンジだって「?・・・・・・とにかくぼくは君のためにがんばるよ!」ってまま、あーなっちゃったんじゃないか。
まーそーならなきゃ話は展開していかなかったのだろうけど。
すべてはそーなんだろうけど。
どこまでがそーなんだろうか。
親父様だけが知っているのだろうか。
どうにもこうにも。

まあとにかく、おもしろかった。
どうなんだ!?と要所で思いつつも楽しかったよ。
そら。
変なもんもそこそこ見られたし。
まあまあそこそこ。
まあ2作目ほどの奇妙さや、カッコ良さはなかったけども。
そんでもねえ、って。
なんか鑑賞後ネットで評判見たら、結構評価低いように書かれてる感じだったから、余計に「そこまでひどくはねえよ」思えたりもして。
2作目が神がかってただけだって、本来この作品ってこういう感じなんだって、と思える自分にとっては全然まあ、イイんじゃねと。
次で最後、その直前の作品的にはまあ、こんなもんでしょうと。
いいじゃない。
絵に関しても13号機のデザインがほとんど初号機そのままってところ以外はまあ良かったじゃない(個人的にはもっと違う感じにしてほしかった・・・)。
また各種の"エヴァっぽい絵"(血、肉、光、輪、神、曲、とかとか)は、さすがにまあ見慣れたなー感があって、衝撃も薄れてて、それ以外だったり更に上だったりな映像も今回は特になかったから、ここらへんは次回に期待したい。
とにかく2作目が神がかり過ぎてたんだって。
今作も決して、まあ、そういやこういうシリーズだったよね、って思い出せば全然いけるでしょうよと。
思うわけです。
おわりです。


オマケ、というか、『Q』の前には同監督による巨神兵ムービーも上映された。
その存在自体はなんとなく知ってたんだけど、てっきり2時間ものの特撮映画なのかな思ってたから、あーこういうのだったんかーと。
結構こわい感じに仕上がってて、悪くなかった。
特撮作品ってやっぱすごい。

和太鼓

2012年11月16日 読書
今日は『賭博覇王伝零 ギャン鬼編』(6)買って帰った。
『エヴァ』は観ない。



『賭博覇王伝零 ギャン鬼編』は、第6巻。
単行本を楽しむためにあえて連載は読んだり読まなかったりしている。
なので今巻も結構新鮮に読めた。
キキね。
キキ登場。
キキ。


『エヴァ』は、観ない。
金曜ロードショウで今まさにやってるけど観ない。
いやまあ、べつに・・・って感じだから。
もう観たから!
劇場で2回!
でまあ、もう、いっか!
って。
知ってるからとても面白いのは!
でもそれとは別に、やぱ、恥ずかしいんだね・・・
なんかね・・・
観たい以上の、妙な気恥しさ。
なんだろうコレ。
相変わらずの。
やっぱ青春ド真ん中の頃にハマった作品だからね・・・
何かとねー、って。
で今観たらあの例のメガネのねーちゃんががんばっとる(結局観るけど)。
赤いロボットとがんばっとる。
でもあかんかった・・・。
メガネのねーちゃん、あたしって人気あるの!?って。
なくはないと思うんだ。
でも個人的にはなんか、べつにーって。
なーんか。
最初っからいてくれたらまた印象違ったんだろうけどさ。
で今度はシンジががんばっとる。
ていうかこれからガンバルんだ。
でも活動限界。
でも動いた。
赤く動くぞ。
バリヤー張ったバリヤー。
バリヤー攻撃。
そしてミサトが盛り上がる。
そして翼をください・・・。
いまー♪
チャンネルを変える。
だから恥ずかしいっつーーーーーの!
いいけど、歌うのまあいいけど、でもよくよく冷静に観ると恥ずかしいいんだよなー。
もーなー。
あー。
でも観たいんだよなー。
和太鼓んところ。
なんやかやいってもね。
いやなんやかやいってもシンジがお姫様助けるとこも好きだよ。
あの場面。
めぐみー!!
っていうあの。
手を伸ばせー!!って。
これが新しい『エヴァ』なんだな!!って思ったし。
理想の!前向きの!
って。
でなんやかやでチャンネル戻したら終わってた。
和太鼓んところ終わってた・・・
で『Q』始まっとる。
観終えた。
明後日観に行こう。
今日は『捜査地図の女』『ドクターX』観た。



『捜査地図の女』は、初。
まあー・・・まあねー・・・。
という感じだった。
特にまあ、って。
もういっかい観れたら観てみよう。


『ドクターX』は、勝村。
おもしろい。
やっぱおもしろいわこのドラマ。
ふっつーにのめり込める。
米倉涼子いいじゃない。
好きになっちゃいそう。
米倉涼子が演ずる女医の名は大門未知子で、劇中悪態つかれるときには「デーモン(大門)め!」って呼ばれたりする。
別に悪魔的な何かをするような役ではないのだけど。
でもたまーに光の加減かなんなのか、米倉涼子の顔が本当にちょっと悪魔っぽい感じのするときがあって、そこがまた好き。
イイ。
まあこのドラマ、観る人が観ると「医龍っぽい」「ハケンの品格っぽい」部分あるらしいんだけど、自分はどっちもあんま観たことないんで気にならんし。
つかこれから米倉涼子がなんか他にドラマやるってなったら、多分観るようになっちゃうんだろうな。
いいじゃない。
そういうんだっていいじゃない。
楽しんでいく臓☆

鶴光

2012年11月14日 音楽
今日は『abnormalize』、『世界幻想文学大全 幻想文学入門』、『三つ目がとおる』、サッカー、『怒り新党』。



『abnormalize』、凛として時雨。
届いたー。
Amazonで定価より470円引かれてー。
お得ねー。
『abnormalize』はもう散々聴いてんだけどこうして改めてCD音源でガッツリ聴くとやぱかっけえなと。
わり素直に思ったです。
そうして『make up syndrome』。
好みをいえばこっちだ。
ぐにゃっとしたところがあるので。
部分的に。
『abnormalize』はストレートにかっけえーなんだけど、『make up syndrome』は変ーてところがあるのでより好きだ。
でもあーでもやっぱりどっちもだ。
なんだもう。
色々あれこれ考えて、そこそこ自分なりに新しい音楽趣味、幅広げようと思ったり思ってはいるのだけど。
でもやっぱ今は時雨なんじゃないか。
俺は。
最高に心地良いのは。
重く気持ち良くなりたいんだ音楽は。
歌詞に共感とかあんまりそういうんじゃなくって。
世界を取り込みたい取り込まれたい。
自分にとって音楽ってそんな感じ。
ああ改めて。


『世界幻想文学大全 幻想文学入門 』は、ちくま文庫。
届いた。
最近は読む物が増えていい感じ。
計画的読書生活を目指しなさい。


『三つ目がとおる』は、怪盗オズマ。
七色いんこやん!
写楽とわりといい勝負してた。
さすがいんこさん。

サッカーは、なんか勝ったらしい。
日本が。
うん。


『怒り新党』は、女子マラソン。
極限・・・。
今日は以下。



『三つ目がとおる』(GyaO!)観た。
魔神ガロン後編。
ガローン!


『ゴーバスターズ』(録画)観た。
まさかのプロレス回。
しかもロボで。
いいじゃない。
そしてキング。
全合体はあるの。


『ウィザード』(録画)観た。
0課。
新ライダー来るのか。
変身者は誰になるのか。
昨今の2号ライダーは個人的に皆好感触なので期待する。


iPhone関係は主にEvernote。
今日からPostEverとFastEverを使い分ける事にした。
そういう使い方もあるんだぜサイト記事を読んでなるほどなと思い。
またこれを機としてPostEverの制作会社に問い合わせメールを送ったりもした。
最近PostEverのある機能が勝手に変更されてしまう不具合が時々発生するのだ。
こういうメール送るのは初めてだったのだけど、昼頃送って夜には返信来た。
調査するとのこと。
追加の発生内容報告と共に、まあ別にそこまで強く困っているわけでもありませんので・・・と再度返信。
でも直るといいな。


部屋片付けた。
今日は本50冊を片した。
といっても別の部屋に移しただけなんだ。
まあコツコツ。


『手塚治虫マガジン』(アプリ)。
今週の短編は『ザ・クレーター』より「二つのドラマ」。
あーなかなかおもしろい設定だなー、進み方だなー・・・思って読んで最後の最後に、あ、この話知ってるや・・・・・・・なった。
「後味の悪い話」のまとめで読んだわーと。
でもおもしろかった。


『三つ目がとおる』(GyaO!)また観る。
原作にもあるツボくっついて爆発するやつ。
最近はどうもあんまりアニメを観る気が起きない。
新旧問わず。
もうアニメ自体飽きちゃったのかな・・・思ったりするんだけど、『三つ目がとおる』はふつーに「じゃあ観るかー」なるのね。
好きなのね。
理由をあげれば色々あるんだろうけど、一つ言えばやっぱりオープニング。
音楽と絵のマッチ具合がしっかりしてるほんとしっかりしてる!と思う。
やり過ぎず、外し過ぎず、決めるところは決める、って感じで。
やたらトガった作りのオープニング(エンディング)も好きだけど、でもこのスタンダードかつ高レベルなしっかり感、まずはこれよね、って思うから。
あと本編の赤いコンドル召喚シーンは何度見ても気持ちいい。
そういうのが大事と思う!


『Shadow Era』は、とても嫌で駄目な敗北経験。
最後までデッキを、自分を信じることが出来なかった・・・。
最後の最後で俺は自分を裏切りそれによって負けた。
これが一番駄目なパターンだ。
委ねられなかったんだ。
福本マンガ結構読んでるのに、俺は自分自身に最後まで寄り添えなかった・・・。
ごめんよ俺のハンターデッキ・・・。
そうしてまた何戦経てから、強敵と当たる。
これは勝てるかどうか・・・という戦いに結局負けた。
でも今度は、最後まで目を背けなかったよ福本先生。
少なくとも今はこれでいいんだ。
福本先生もラスベガス行ったとき途中でビビり入って当初の戦略曲げて負けちゃいましたエピソード披露時「それって先生が作中で一番駄否定してることじゃないですかー」みたいに船越英一郎にツッコまれてたことがあった。
人間ってやっぱ土壇場で弱さが出るんだ。
それを今日は改めて知ったよ。
だから二度と同じ負け方だけはしないと誓うよ。
これはゲーム以外でもだ。
強く生きるって難しいいいいい。



<今日の凡天太郎先生リンク>

Jコミ | 混血児リカ
http://www.j-comi.jp/book/comic/42441
今日は帰って『ドクターX』観た。



『リンカーン 秘密の書』、一昨日観た。
イマイチだった。
3D上映なもんだからメガネ買わされてのプラス100円、1800円での観賞だったのにイマイチだった。
最近劇場で観る映画はこんなんばっかだ・・・。

内容は、リンカーンが、あのリンカーンは実はバンパイアハンターだった!!!・・・ていうね。
文句を言ったところで「そもそもなんで観に行ったの?」っつわれてもしょーがないような話で。
でもこういうのって、すんげえつまんねーか、すんげえおもしろいかのどっちかじゃね???って思って賭けたんだけどダメだった。
ダメな方だった今回。
あーあ。
まあやっぱそもそもの設定に無理あったよね・・・って感じで。
しょーがない。
アクションとかはまあ見応えあったかなーって部分もあるんだけど。
そんでもまあ、まあそうかなー、って程度で。
うん。
はい。


『ドクターX』は、今日観た。
初めて観たけどなかなかおもろい。
ふつーに楽しめた。
いい。
米倉涼子って今まで何も思ったことなかったけど、なんかこのドラマの米倉涼子は結構ハマってる感じがして良い。
毎週観ていこう。


mixiは、最近始めた。
始めたっていうか再開した。
理由は、さびしいから・・・。
友達がほしいから!!
いやもう本気で。
切実です。
もう、
俺「こうこうこうだから、こうなんだよね!!!(ビッシィー!)」
相手「・・・・・・ふうーん」
みたいなのがもうつらいんだよ悲しいんだんだよ!
もう通じない何も通じない。
なぜなら相手にとって興味ないことを俺はとうとうと語るから。
そして語りたいことといえばそういう、あんまり理解されないような趣味についてばかりだから。
だったらもうさぁ、同じ趣味の人、同志が集まる場所で話せばいいじゃんって当たり前の結論に達した。
ようやく。
いや今まで何をしていたんだ俺は、と。
友達を作るんだよもー。
新しい友達をたくさんさー。
友達がほしいんだよ!
友達がほしい!
なんだ友達って!?
友達ってなんだ!?
友達ってなんだろう・・・
とにかく友達を作る。
友達を錬成する。
mixiで錬成する。
最近すっかり廃れ気味と評判のmixiで。
って大丈夫なのかよmixi!?
ほんとなのmixi!?
でも任せちゃう。
頼むぞ本当・・・・・・
mixi・・・・・・・・・・・・



<久々!iPhoneオススメアプリ>

『Notefile』

結局なんだかんだ、なんだかんだいって標準のメモアプリがいいんだよねー。
便利なんだよねー。
でもアイコンがどうも・・・・・
悪くはないんだけどどうも・・・・・・・・
ホーム画面に置くにはにゃあ・・・・・・・・
という人にオススメ。
中身はもうほぼ、大体、標準のメモアプリ。
違いは、標準のは自動でバックアップ取ってくれるけどこちらはなし。
ただ同期は独自のクラウドへ素早くしてくれ、作成したメモはPCからでも同様に閲覧・編集が出来る。
なのでさらっとした、万が一には消えてもいいや、って程度のメモ帳として使うのが最適。
それ以上のメモは『Evernote』使うしってなもんで。
あと細かい相違点として、標準メモは一度完全に落とした(メモリを開放した)状態から起動しても必ず落ちる前の状態から開かれるけど、『Notefile』は最初のメモ一覧の画面からになる(メモリが開放されてなければ直前の状態のまま開かれる)。
でもそれはそれで一覧画面をちょっとしたリマインダーとして使えば有りになるんじゃない、とも思えるので良し。
そして何より無料だし。
オススメです。

・・・って書いたんだけどそういや無料ではなかったこれ。
でもまあ同じ思いを持っていてアイコンをそれなり以上に気に入ったならオススメです。
答え:寺山修司
答え:寺山修司
答え:寺山修司
足りないのは寺山修司だった。



iPhoneの壁紙をまた変えた。
前回のスペリオルガンダム、非常に良かった。
色合い的に『aNote』、『aTimeLogger』等のアイコンともマッチしていた。
でもまあ、変えるんだ。
何にでも時期があるということで。
とりあえず決まるまでの期間中は葵の御紋を採用。
これはなかなかウケがよろしかった。
まあ私のiPhoneはブラックカラーなので。
結構まんまな感じだよねーと。
でこの時点でもう、『aNote』と『aTimeLogger』はレギュラーアプリから落ちていた。

『aNote』は、何が悪かったということでもない。
ただ元々このポジションにほしかったのはあくまでも標準メモアプリの代わりだったもんだから、多機能過ぎるのとやや起動が遅い(標準メモアプリと比べてだけど)のが気になって、今回は残念ながら・・・と。
『aTimeLogger』も、別に悪くはないんだけど、なんか、やっぱ今はそういうことをあんまり必要としていないなー、ということに急に気付いてしまい。
なのでこちらも残念ながら・・・と。
代わりに、とりあえずの形として『i文庫S』と『Tuneln Radio』を置く。
この二つは本来二つ目のホーム画面に置いてある。
でも一つ目のホーム画面の上部アイコンはやはり4つでないと落ち着かないので、とりあえず。

そうしてチャーリー・ブラウン&スヌーピー壁紙をなんとなく採用してみる。
これは季節的にもアイコン的にもかなりマッチしており、おまけに誰に見られても恥ずかしくない、かなり自分的にもしっくりくる感じだった。
周囲の反応も「あーかわいくていいじゃん」みたいで。
なので、良いかなーこれで、だった。
だったんだけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本当に良いのか?と・・・・・・・なんかだんだん。
そんな、普通にウケがいい、見られて恥ずかしくない、言い換えれば無難、そんな壁紙でいいのか?
それがお前なのか?
ちがうだろ!!
と・・・・・・。
いや意味わかんね。
でも一度そう考え始めたら、そうなのかなぁ・・・らしくないのかなぁ・・・思えてきてしまったので、やはり残念ながら・・・と。
せめて袋被ったチャーリー・ブラウンだったら良かったんだ。
あの、ストレスで脱毛症なって袋被ってキャンプ行ったときのチャーリー・ブラウン。
あの話好きなんだ。
でもめぼしい画像が見つからず。
まあねー。

そうして辿り着いたのが新高恵子壁紙!
ていうか『田園に死す』!
これかーと。
この新しさかーと。
なんか。
なんか地味に壁紙新境地来た?感が。
『田園に死す』がっていうより、この映画ワンシーン壁紙スタイルは自分の中ではなかなかやってこなかった所なんじゃないかと。
こうあえてアイコンはアイコン、画像は画像で区分けされている感が。
良いと思います。
なので当分はこれで。
「何これ?」訊かれたら「新高恵子」って答える形で。
良いと思います。


そんなこんなで今日は、レンタルしてきた寺山修司『書を捨てよ町へ出よう』を観た。
面白かった。
面白かったという感想がこういうこうした作品にふさわしいのかわからんけど、でもとにかくすっごく面白かった!
まずはもう。
ええ。
新高恵子、やはり出るし。
新高恵子、またレイプだし。
『田園に死す』と同じく主人公をまたも逆レイプだし。
いや嘘だ今回のはレイプではないんだ合意なんだけど主人公の意気地がなくって新高恵子が一方的に攻める感じで挙句主人公裸足で逃げ出しちゃったという形なんだ。
でこのベッドシーンの最中終始流れているのがお経なんだ(般若心経)。
最高。
もう最高。
ああなんだろうかこの映画の全てが愛おしいんだ今は。
ほとんど観た直後だから。
そんで観終えてから知ったんだけど、あの先輩は平泉成だったんだな。
もう全然違う、全っ然違う。
気付くわけがない。
あと美輪明宏も。
こっちはわりとすぐ「あれ?」ってなったけど。
とにかくえれえ若し、若明宏だし。
でとにかく映画全体がギンギンでギラギラでムワンムワンの尖尖。
もう尖りまくっとる。
映像が刺さりまくってくる。
音楽に撃たれて溺れて持ってかれる。
ああ映画って!
映画ってこんなだったんか!
感がすげえんですねこの作品も。
いや先に観た『田園に死す』と比べて、単純なそうしたパワーだけでいうならこちらの方が強く思えもする。
あえて選べば好みは『田園に死す』なんだけど。
ああ良い。
唯一無二の良ろしさ恐ろしさ。
寺山修司の映像作品。
ああ追っかける。
追っかけるとも。
女躰→ゴティックメード
今日は『花の詩女 ゴティックメード』観てきた。



『花の誌女 ゴティックメード』、観てきましたよ。
何か文句あるんですか。
わざわざ川崎くんだりまで行って。
ええ。
感想ですか?

もぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

・・・でしたよ。
うっせ。
この作品を全肯定するやつ、うっせ。
だまれ。
あえてしてんなら良し。
おふざけでね。
それ以外はだまれ。
とはいえ全否定するやつもどーかしてる。
それはそれでいっぺん死んで生まれ直せバカヤロウ。
って言う。
俺は言う。
今はそういう攻撃的気分なんですんません。
とにかくまあ観てきましたよ!!!

どうなんですか!!!
永野護が!!!
あのキュベレイの人が!!!
あの『ファイブスター物語』の人が!!!
『ファイブスター』の連載を止めてまで作って!!!
7年近くですか!!!
どうですか!!!!!!!!
・・・・・・っていうね。
っていう作品なわけで。
そら、期待するでしょう。
昨今の?ロボットアニメに?
「俺が作るならもっとこーする!」的な挑戦的なそういう思いを強く持ったのかなんなのか、とにかくそういうすげー才能持った人が作りたくて作りたくて一生懸命作った映画なんですよ!
7年もかけて!
ああああああ
でまあ期待、しますよね。
観ますよね。
どうなんですか。
うーん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もおおおおおおおおおおおお
って。
もおおおおおお!って。
ああ・・・・・・・・・

上映時間は70分。
お姫様的ポジションの詩女というヒロインがいて、それを帝国の皇子様が守るっていう物語でね。
なんかテロがあるよ、っていうんで。
ロボで襲ってくるよ、って。
だから皇子も帝国武装で、ロボで、ゴティックメードで守る、戦う!
そういう話なんです。
だからそら、観に行ってる側は何かつったらそら当然”ロボ”を・・・・・・”ロボ”を観たいわけで。
ここオレ間違ってませんよね!!??
そこそこの年月永野護がその才能と想いを存分に揮って生んだ”ロボット・アニメーション”をこっちゃ観に行ったわけですよ。
ドラマはありますよ。
一応。
平和と戦い。
最初は思想の違いで反目しあってた誌女と皇子が、こう、ね、っていう。
若干展開はええなー、まあ映画だしなー、思いつつも。
いいんだそこは。
別に目新しいお話でもないし。
とにかくロボを、こっちゃロボを観たいんだ!
ロボ出せー!!!!!!
なかなか出てこねーーーー!!!
出た―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
皇子のゴティックメーーーーード!!!!!!!
ザコっぽい二体を倒したーーー!!!
次はどんな敵が出てくるんだーーーーーーーー!!!!!!
またなかなか出てこねーーーーーーーー!!!!!
出てこねーーーーーーーーーー!!!!!!!!
ストーリーは進んでるんだけどーーーー!!!!
まあまだ中盤過ぎくらいだしーーーーー!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エンドロール^^

うん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そういうふうだったの。
ほんとに・・・・・・・・・・・・。

だから、何だろう。
だから、なぜこれを映画にした。
そしてなぜ1800円取った。
せめて1000円で良かったろう。
てかOVAでも良かったろう。
ラストに至るまでのドキドキ感はスゴかったよ。
(まさかこれで終わりじゃないよね・・・^^;・・・・・・・・まさかね・・・・・・・・・・・・・・・)
で、(お、おわたぁ・・・・・・・・・・・・)のあの瞬間の、なんだ、なんだろう。
もうなんなんだろう。
この『グスコーブドリ』再び感はなんなんだろうって。
価値はあるよ。
『ファイブスター物語』ファンとしてはあるだろう。
ファン作品としては。
結局世界観はガッツリ繋がってるし。
ファン作品としてはまあ、うん、って。
でもこっちゃ、立派な一作品の映画として観に来ているこっちとしては、これどーなんだ?って気持ちのが正直強くもあるだろうっていうかもおー。
『水戸黄門』でさー、途中のザコ戦一回だけでさー、最後の殺陣も印籠もなかったらだれも納得しないでしょーって。
なんなん?
って。
なったのよおおお・・・・・・・・・・・・

でもさぁ・・・・・・・・・・・・
戦闘場面はすっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっごく良かったのよ。
これが。
これがムカつく。
良い意味でムカつく(不思議日本語)。
10分ちょっとくらいあったのかどうなのか。
そこだけのためにDVDかブルーレイ買ってもいいかな?
ってくらいに。
もうすっげカッコ良かったのよ。
なんていうか、鉄の心地良さなのね。
エヴァンゲリオンが巨大な肉、肉質の心地良さとするなら、ゴティックメードは鋼や鉄、機械感の気持ち良さが満載されてて。
ガキンガキン、キュンキュン、ゴンゴンゴンゴン・・・・・・・・ていう。
ああ、これぞまさに自分が『ファイブスター物語』読んでいるときに頭の中で再生されている映像なのだ、その至上の補完映像がこれ、眼前のこの作品ってわけなのだな!
ってさー。
思ったのさー。
そんでそれが途中のザコ戦であり劇中初の戦闘なんだから、少なくともあと一回は、シメにすげーバトルが来るんでしょうな!って思うじゃん。
もうすっごい期待するじゃん。
来なかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これ。
ここなの。
残念だったのは!
もう、なんで!!!!???????
って。
こっちゃパンツ脱いで待ってたのに!!!!!??????
って。
どうしてくれんだこの下半身っていう。
もう、ねえ。
でしょう。
ぐが。

だからあーもう。
だからあーもう。
永野護の久々の作品ということで。
『ファイブスター物語』の一エピソードとして楽しみに行くなら、まあ有りなんじゃない?って思うなぼくは。
でも1800円とか払ってあくまでも映画として、普段あるような映画の一作品の満足を求めていくと、んー、てなる。
そういう作品だと思えばいい。
そして待とう。
『ファイブスター物語』の再開を。
ぐすん。
ひゃっほー。
おわり。


ちなみに劇場であるTOHOシネマズ川崎へは今回iPhoneさん頼りで行ったわけなんですけども。
マップアプリでTOHOシネマズを検索し、現在地からの道順を表示したところどういうわけか右上の写真のようになり。
直進すべきところを何故かわざわざ曲がり、”女躰神社”なる謎の神社へ立ち寄ってから行きなさい、みたいに出てきたのでとりあえず従った。
お参りしてから行った。
なんでこんなふうな表示のされ方したのかぜんっぜんわからんのだけど。
あとで調べたら、女躰神社、どうやら昔水害があった時代に生贄として女性が捧げられて云々・・・という由来の神社とかで。
うん。
なんだったんだろうね・・・。
おわり・・・。

赤いコンドル

2012年11月1日 読書
今日は『桜の樹の下には』読んだ。



『桜の樹の下には』をアプリのi文庫Sで読む。
こういうもんだったのかーと思いやした。
ワクワクした。

ロッキングオンJAPANは、昨日購入。
凛として時雨、インタビュー載ってるので。
表紙も時雨で。
『abnormalize』。
今月11月14日に出るんです。
時雨初のタイアップ曲であり、主題歌として起用されているアニメ『サイコパス』は毎週木曜深夜ノイタミナ枠にて絶賛放映中!!!(そういや先週の『サイコパス』まだ観てないし観るの若干面倒くさい気もするけどまあそれはそれとしてね)。
記事読むと、TKは一応アニメの世界観を知った上で曲を作ったのだそう。
プロデューサーからは、こだわらずいつも通りに作ってーと言われたらしいのだけど。
まあたしかにどう作っても、時雨の曲ならこのアニメの内容から外れることはなさそうだし。
でもまあ一応、あえては読み込まず世界観を知った上での『abnormalize』ということで。
そうかーと。
とりあえず楽しみに待つ。
そしてアニメもちゃんと観なさい。
はい。


『ライアーゲーム』は、人から勧められてレンタル。
気付いた。
俺は結局さびしいんだと。
自分の好きなこと、安上がりなことばかりなのでたくさん、わりと自由に出来るけど、でも何か虚しいなとも。
結局ひとりだからな・・・・・と。
といって自分の趣味を人と共有するというのもなかなか急には難しい。
何にしても「うーん・・・」って人には言われるようなもんばかり好んでおるのだから。
そしてそういう自分が自分は大好きなのだから。
こらどうしょうもねえ。
でもどうしよう。

ということで、じゃあもうこっちから寄せていくしかないと。
人が「いいよ!」つったものを極力片っ端から味わってみようじゃない。
そうして共有しようじゃない!
というそういう活動に最近は勤しんでおるわけなんですね。
実をいえば先だっての『劇場版ダブルオー』観賞にしても、またサッカー興味にしてもそういう理由だったりするんですねー。
健気だ。
そんなにさびしいのか俺は。
さびしい。
『ライアーゲーム』。
戸田恵梨香。
俺はこの先の戸田恵梨香の顔を覚えることはないと思うのです。
いやもはや確信しているのです。
だって特徴なくないか?まったく。
って。
でもこのドラマ観ていけば覚えるかもね!
やったね!


『三つ目がとおる』は、恐竜のやつ。
恐竜が湖にー!ってやつ。
あーこれ昔テレビで観たなーって。
なんとなく覚えてた。
俺は、わりと、そういうテレビでとかマンガとか映画とかのどうでもいい点とかストーリーとかは、忘れにくいところがある。
そういう方面の記憶力はあるよう。
でも戸田恵梨香の顔に関してはまったく自信がない。
現時点戸田恵梨香がそのへん歩っててすれ違っても、あー美人さんだなー、って思うだけであろうよ。
そうしてすぐ忘れるのであろう。
でも戸田恵梨香が、どうしても私と付き合ってほしいって告ってきたら、じゃあまあ・・・つってOKはする。
その点はやぶさかでない。
がんばれ戸田恵梨香。


『怒り新党』も、昨日観た。
今回の新三大はまさかの伊藤潤二!
「新3大・伊藤潤ニの映像を超えている恐怖」!!!
いやいつもこのコーナーは、誰かにとって「まさかの」なんだろうけど。
それにしても・・・いや良いなと。
でもこのこれから寒くなるっていう時期にー?ってのも。
まあでも期待して観て。
チョイスは「幽霊になりたくない」「首吊り気球」「ご先祖様」。
文句なし。
そうそうやっぱこの3作だよな!
・・・という意味では決してなくてね。
だって伊藤潤二マンガなら、ある意味どれ選んだって世界レベルではあるんだしって。
人それぞれ、いや俺的には私的にはこの作品のこれー!ってのがあるわけだろうよ。
だからなんだって良いのだよ。
まあ実際放送し辛いのだってあるし。
自分的には、絵のインパクトって点だけでパッと浮かんだのは沼毛さんとなめくじのやつなんだけど。
でもさすがに、放送はちょっとキツめなのかなーってもんだから、まあ。
いいんだ。
あと絵の「かわいさ」でいうならゴミ箱富江ね。
一番最後のコマのゴミ箱富江ね。
あれさいっこうにかわいい。
もう、はぁああ・・・・・ってほどに。
伊藤潤二はほんといいですね。

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