ジャクェン・フ=ガーの謎
ジャクェン・フ=ガーの謎
『ゲーム・オブ・スローンズ』(再)
シーズン2第3話「鉄の決意(What Is Dead May Never Die)」
やはりこの作品は土曜日に見るのが良い。
しかし今こうして改めてみると
「ジャクェン・フ=ガーってなんで捕まってたんだ?」
すごく思うな。
後々の振る舞いが強キャラすぎるんだよ。
なんか理由あったんだっけ。


▼マンガ制作

最終5ページまでの下書きを終えた。
ここから色々修正して、ソフトでセリフや演出を加えていくつもり。
一応ページごとでストーリーを整理しておくと、

1ページ目
女の子(姫)が動物の首を切っている。

2ページ目
魔女が話しかけてくるが姫は「あんたに関係ない」みたく返す。
魔女は姫が動物の首を切ってさらすのは父親の影響であることを言う。
また魔女は自分の大事な使い魔が犠牲になったことも告げる。

3ページ目
報復に魔女は姫の体に呪いの印を打ち込み、
「おまえはやがて子供を産む。その子は元気に成長していくが、おまえはその子の顔を見ることなく生涯を終えるのだ」
と姫に言う。
舞台が10年後に移る。

4ページ目
かつての姫はどこかの国の王妃となっていて身ごもっている。
王妃は魔女の言葉から自分は子供を産んで死ぬのだと覚悟している。
しかしせめて子供には幸せになってほしいと願う。

5ページ目
赤ん坊は産まれたが、王妃は自分が生きていることを不思議に思う。
赤ん坊は逆子で、生んだ直後に気を失ったため王妃は子供の顔を知らない。
産婆は「この赤ん坊がなぜ生きているのかわかりません」と困惑している。
産まれてきたのは生きてはいるが首のない子だった。
(おわり)


改めて色々ひどい。
内容から作り方からもう色々と。
結局やりたかったのは、魔女の言葉からして王妃が死ぬのかなー、と思いきやそういうことかよ!
ってことのみなんだけど。
呪いで首のない子が生まれました、だと普通すぎてなにも面白くないので、ひねった要素入れてやりたいなと。
しかし伝わるかどうかは疑問。

できれば最後のコマには”END”って文字と、その下に小さく”「首なし姫」につづく?”って一文を入れようかと思っている。
これはふざけているようだけど実はそうではなく、まあこのような産まれ方したけどこの子は不思議な力で生き続けて自分の物語をつむいでいくのですよ、ってことを示唆したいというか。
そもそも最初に構想したのが首のないお姫さまの話で、色々あった末にハッピーエンドになるんだけど(首はないまま)、最初に描くにしては長いなと思い。
それで前日譚なら少ないページで済むかなと考えての「首きり姫」。

とにかく普段から人様の作品にツッコミばかり入れてるものだから、そら自分の作品に対しても同じで。
例えば、産んだら死ぬって思い込んでるなら子供作らなきゃよくね?どうしても産む選択にいたらせるならそこまでの葛藤とか事情とか描かなきゃダメじゃない?とか・・・。
これに関しては、王妃って立場だとそのへんむずかしいんだろうなぁ・・・って読者が無意識に解釈してくれたらいいな、というそこ一点突破狙い。
正直。

あと呪いの内容が回りくどくない?というかなんで当の姫(王妃)でなくその子供を犠牲にするの?
っていうことについては、呪いとか魔女ってなんか理不尽じゃん?ってことで。
それと魔女は使い魔の復讐がしたかったわけじゃなく、使い魔を失った自分の復讐をしたかったわけだから、大事なものを犠牲にされる苦しみ味わうがいい的なことでもあって。
それなら赤ん坊を殺すのが筋じゃない?とも思うけど、そこは魔女の理不尽さとかひねた意地の悪さを答えとしたい。
というかするしかない。

とにかくもうここまで描いちゃったんだからこのまま先へ進む。

ヤー・チャイカ

2017年9月15日 趣味
いやいやこれに関しては俺がぜったい正しいだろ!
退かんぞ一歩も!!
すごい納得させられたらウググってなって認めるけど!!!
って表面上は冷静を装いつつなってたとき、相手が意外と素直に折れたり、また自分の助っ人が現われたりすると急にとてつもなく恥ずかしくなる。
そんなことを大体週一くらいのペースで繰り返している気がする。

これを踏まえて考えると、ひとりで戦っている人を弱らせるには、まず理解者を与えて心をゆるした後にその理解者に裏切らせるのがやはり効果的なんだろうなと。
同じひとりで戦うにしてもその前後ではメンタルが変わるし。
マンガとかでも「うああ」ってなった展開にはこういうの多い気もする。
ただ当然卑劣で非道なことだし、それをやってダメージを与えることはできても事態を収束させられるかはまた別というか、場合によっては悪化するだろ、そういうのもマンガであるだろ、とも。
とにかく創作では応用も交えてかなり使えそうなパターンに思う。


▼読書

『かもめ』(アントン・チェーホフ)

読み終えた。
部分的には色々頷けたけど全体的にはよくわからねーよって感じなのになぜかおもしろいという。
なぜだ。
大体の場合その理由がわからないから文学とか名著といわれているものの感想は自信もって書けないんだな。

時間が2年飛んだあとトリゴーリンの印象が変わったように感じたのは自分的に具体的にいえる箇所なのかも。
嫉妬される側だったのが嫉妬する側になってない?ってのが。
正しく読めていたらだけど。
あと寒々しい。
終盤は特に、複数の人間が集まっているのに皆どこか何かしら自己完結している者同士って感じで、やさしさとかそういうんじゃなく、人間としてのつながり自体への温かみを感じないというか。
そのなかで唯一、強い執着をみせていたトレープレフは、あれだったし。
あのオチよ。
自分の考えからいくとすごい皮肉にもなってるけど、実際はどういうことなのよあれ。

とにかくわからん。
一応自分のボヤーッとした感想は出したので解説を見てみる。


▼マンガ制作

最後のコマのための写真集めた。
土曜日には下描き終わらせる。

山本百合子

2017年9月14日 趣味
山本百合子
山本百合子
『にけつッ!!』
千原ジュニアとケンドーコバヤシのトークバラエティ。
Huluで見始めた。
どうせおもしろいんだろうからそのうち見よー思ってていざ見たらやっぱりおもしろかった。
ありがたい。
軽く見れるし程よく中断できるし良い。


▼マンガ制作

下描きは最終ページのラスト直前まできた。
正直要所で「ここわざわざ描かなくてもソフトでいいよなぁ・・・むしろソフトで調整しながらのほうが絶対効率いいだろ」
とか思ったりもする。
誘惑にかられる。
でもそういうときは「クロスを身に着けたからって強くなるわけじゃないんだよ!」という魔鈴さんのあの感じを思い出す(セリフは全然違います)。
まあその、絵や漫画について、基本のきの字も知らんこの段階からソフトに頼っていいものだろうか?的なことなんだけども。
最初からソフト使うと決めてる箇所はそれとして、とりあえずは極力手描きでいこう。

『スカルガールズ』模写も少し進めた。
ちなみにゲームはやったことない。
およそ夢のない一日
およそ夢のない一日
『TOPANGA TV』
マゴ、ふ~ど、ときど。
マゴさん包囲網かと思われていたがフタを開けてみれば真逆も真逆。
マゴさんレベルアップ全力応援回という。
攻略に関してはふ~どが、人間性に関してはときどさんがツッコんでいくような感じで。
これ役割が逆では無理そうなのがまたおもしろい。
ある程度はできても深くはできないんだろうなていうのが。
このシャッフル回を踏まえた通常水曜がどう変わるのか、はたまた変わらないのかも今後楽しみだ。


▼マンガ制作

最終ページの三段目の下書きまできた。
産婆さんの表情が二段目と三段目で同じになってしまったので、二段目のほうはちょっと変えたい。

新たな試みとして『スカルガールズ』の模写も始めた。
海外産の格ゲーで、日本の萌え+カートゥーンな世界観といわれている。
かわいい女の子描けるようになりたいんだけど、どうにも日本の流行りの感じはうーん・・・いやまあ・・・うーん・・・で、なんだか。
きらいじゃないんだけど自分で描くとなると・・・うーん・・・って。
それでまあ海外のアニメ好きだからそっち系がいいなと思い。
なんか腕とか脚は細いんだけど、手とか足は大きめなあのバランスをメインの絵にできたら楽しそうだし。

なのでまずは『スカルガールズ』。
メインキャラを一体ずつ模写していって色も塗る予定。
これに関しては手が空いたときに少しずつ描いていきたい。
時計とタイヤ
時計とタイヤ
『勝ちたがりTV』
ボンちゃん、ガチくん、ハイタニ。
ムードメーカーのボンちゃん、しゃべりのハイタニに挟まれ、がんばっていきますけェのガチくんも実にやりやすそうだった。
本人の慣れやがんばりによる成長も当然あるのだろう。
明日は明日でかなり楽しみだ。


▼マンガ制作

今日はアタリの色塗りに集中してしまった。
八頭身にソフトで色を付け、ついでに顔やふきだしも追加して即興キャラクター化。
全人類を家畜化せんとする謎種族の青年将校ビホルドくんは、なんやかや主人公と接していくうちに自分たちのやり方に疑問を感じるようになるのだが・・・?
というような。

とにかく昨日よりはきれいに塗れた。
楽しみながら少しずつソフトに慣れていきたい。
明日はちゃんとマンガのほうも進める。

かくも長き不在

2017年9月11日 趣味
かくも長き不在
かくも長き不在
かくも長き不在
『山田孝之のカンヌ映画祭』
9話まで見た。
村上淳が父親役としてオファーされる。
あまり知らない役者さんだけどヒリヒリしてていい。
山田孝之に対する山下敦弘と芦田愛菜は、ある意味どんなに振り回されても困るだけだけど、こういう人が入ってくると
「大丈夫なんかな・・・」思ってしまう瞬間がある。
嘘と本当の境を自分で設けられる、あいまいさを楽しめるこの感じがすごくおもしろい。


▼マンガ制作

5ページ目の下書き上の段終わらせた。
もっときれいにスキャンできる方法を調べる。

フレーム人形は1歳児のものに色と平行線と吹き出しを付けてみた。
マンガも色付けるかどうか迷ってたけど、どうせセリフとかはデジタルで入れる予定なのだし、そんなに大変そうじゃなければ色付けの方向で考えてみることにする。
ジュリ、優勝してしまう
ジュリ、優勝してしまう
『仮面ライダービルド』
第2話「無実のランナウェイ」
初OPだったけど謎に微妙すぎる。
なんでこんな見てて気持ちよさのない映像にしちゃったのか。
曲自体は悪くないのにもったいない。

ストーリーは今回色々唐突で。
女記者にバレたくだりや、龍我の恋人のことなど。
二つとも前話でちょっと伏線張っとけばもう少しは自然に見れた気もする。

人間分離機のとこも無駄にわかりにくかった。
何?遠心分離機的なこと?ってそこ視聴者のご想像にお任せしますだけじゃ絵的にシュールすぎだし大事な別れのシーンの邪魔になってしまってない?思ったり。
まあ泣いたけどさ(えー)。
なんで泣けたのか・・・寝起きだったからか、それともキャラ自体には結構感情移入できてるからなのか。
つかここも単純に「この能力は○○だから少しの間ならXXできる!早く今の内に!」みたいなセリフちょっと入れるだけで大分違ってたと思うんだけどな。

とにかく出来たものに後からあれこれ言うのは簡単だ。
なので多少のツッコミどころはいいんだ。
一番不満なのは前回同様「お!」って思えた箇所がないことなんだな。
見せ方によっては今回だけでもおもしろそうなとこ幾つかあったのに、ちょっとどれもうーん・・・て。
でもキャラは好感もてるし、今後に期待できる要素も色々ある。
見守っていこう。


『Manila Cup 2017』
インフィル優勝・・・!!!
おめでとう!!!!!!
決勝の相手はガチくん。
でも正直インフィルを応援してしまった・・・だってジュリだもんって。
決勝で最強クラスのキャラと最弱クラスのキャラがぶつかるってなったら、そら後者を応援してしまうよってに。
チャットの日本人もインフィル応援が目立ってて。
キャラとは別に、皆やっぱり強いインフィルを待ってたんだよなーと。

ガチくんはなんだか最近こういう役回りが多いような気する。
まだ若手寄りだし、ガチくんは今後もあるからね?っていうような、負けても大丈夫でしょムードでガチくんの敗北にはあんま悲壮感がない。
見てる分にはすまんけど。
つかガチくん、ここんとこ大会出ればほぼ上位入賞ってだけで相当すごいことなんだよな。

とにかくインフィル良かった。
決勝は一セットも落とさずストレート勝ちだし、本当インフィル自身がつえーんだなっていう。
なのに今スポンサーついてないってどういうことなんだ・・・レイザーとは切れたんかな。
つかすごいモンスターエナジーアピールしてたけど実はもう契約決まってたりするのか。
インフィルほどの人はそこらへん安定しててほしいよ。


▼マンガ制作

5ページ目の出だしは「夕方」「夜」「明け方」ってして時間経ってますってふうにしたい。
影を付けていけばもう少しそれらしく見えるはず。
明日は上の段を終わらせる。

フレーム人形は集中線も描いてみた。
なんかうまくいかねえ。
そもそもシャーペンじゃダメなのだろうか。
とりあえず色々試していこう。
リン・リン・リドル
リン・リン・リドル
『ゲーム・オブ・スローンズ』(再)
シーズン2第2話「粛清(The Night Lands)」
今回改めて字幕で見てみて「これってこっちの意味だったんだ??」
ってなることがあった。
恥ずかしいから詳しくどことは書かないけど、でも初見と同じく吹き替えで確認しても、やっぱりどちらともとれる感じになっている・・・気がする。
といって吹き替えの言い回しがおかしいわけでもない。
ちょっとなんだか悩ましいところ。


▼マンガ制作

昨日はサボった。
はい。
今日は5ページ目のコマ割りをした。
これでもけっこう悩んで苦肉の策やらなにやら考えての形。
さらに今さっき思うことができたので一コマ目を縦に三分割する。
それでも不自然にはならないはず。

フレーム人形1歳児はまだまだ謎が多い。
もう少し比率を明確にしなくては。

e殺

2017年9月7日 趣味
e殺
e殺
『Daigo the BeasTV』
オゴウvsクラハシ因縁対決スパⅡX決着戦。
若い頃ちょっとした・・・という程度でもないかもしれないけど、とにかくあるきっかけで確執が生まれ、周囲も気を遣うような冷えた関係となったおっさん二人が、十数年の時を経て今なおプレイし続けるゲームで勝負着けたろうてな企画。
つまらないわけがない。
とにかくおもしろかった。
うらやましかった。
https://www.twitch.tv/videos/172943263


▼マンガ制作

最終5ページ目の外枠だけ描いた。
ほぼ白紙だけどモチベのために挙げる。
サボったときはちゃんと僕サボりました!というのを明確にしていきたい。

フレーム人形は1歳児のものを描いた。
頭の縦の長さは成人男性の約3分の2で、それの4頭身が基本であるらしい。
しばらく8頭身とセットで描いていく。

明日はコマ割りとフレーム人形と、あと余裕があったら動線の描き方も調べる。

偽りの風が吹く

2017年9月6日 趣味
偽りの風が吹く
偽りの風が吹く
『TOPANGA TV』
マゴさん、ボンちゃん、ガチくん。
先日の『CPTアジアオンライン大会4』の振り返り。
ももちvsマゴについては先のももち配信でも解説がされていた。
あえてももちは中足を何度か食らいマゴの精度を確認していたと。
ときには目先の勝ちを捨てた割り切りや意識づけを行い、見事優勝を手にしたももち。
その戦略にはマゴさんも完敗だと認めていた。

ただマゴさんは中足確認について、もし完璧にできなくてもこの大会ではやり通すと決めていたという。
ここでやらなかったら(自分の性格的に)二度とやらなくなっちゃうから、と。
今回の解説においてはももちは競技者として、マゴさんは人間として、それぞれに異なるこの二人らしい魅力が発揮されていたのがまたおもしろかった。


▼マンガ制作

4ページ目最後まで下書きした。
最後のフェードアウト表現なコマとか描き直したいけど、まあ後にする。
明日は最後の5ページ目の枠線を描く!

今日は時間的にフレーム人形はやはり一体のみ。
明日こそ別頭身の人形を描きたい・・・。
あと試しに動きを表現する動線も入れていってみる。

彗星とドラゴン

2017年9月5日 趣味
彗星とドラゴン
彗星とドラゴン
彗星とドラゴン
『仮面ライダービルド』
ビルドのキックまだどうしても違和感ある・・・思ってたけど今更ながら気付いた。
あの実体化グラフはやっぱりおかしい。
だって「兎+戦車」の特徴がそこだけ無関係なんだもの。
そこに関してだけは自称”たぶん物理学者”の戦兎自身の個性なのが謎。

だからこれはなにか戦兎自身の秘密に関することなのか、それとも変身者の特性を能力化するパワーがビルド自体にあるのか、それか演出的に特に深く考えてなかったかだ。
まあどれであってもグラフで拘束自体がうーん・・・なのであんまり追及したい感じでもない。
どうなのかなーくらいに今は考えておく。


『ゲーム・オブ・スローンズ』
シーズン2第1話「王の乱立(The North Remembers)」
鬼おもしろい。
なんとなくおさらい視聴再開して見たけどやっぱり。
改めて気付くことや2回目ならではの感慨深さもあったりで。
ここでジリ登場してたんかーとか、毒飲んだ直後のメリサンドルの首飾りが赤く発光してたりとか。
そして何よりシオンが元気。
シオン・・・元気だな、思い。
今回はロブに「ちょっくら実家いって船調達してくっからよ!」言ってた。
うん・・・


『勝ちたがりTV』
ハイタニ、ときどさん、ふ~ど。
マスタートナメも当然盛り上がったんだけど、その後がまためちゃくちゃおもしろかった。
今後われわれの番組はどうあるべきか?てなテーマで急きょ話し合い。
ハイタニの関西人としての感性がえらい仕事してくれてる感じ。
いいわ、楽しみだわ。


▼マンガ制作

P4の5コマ目まで描いた。
そして1コマ目も一部描き直し。
産婆さんを入れておきたくて侍女と入れ替えた。
この産婆さんはてきとーに画像検索したら出てきた古い絵をもろ参考にした。
どうもカエサル誕生を描いたものらしいけど日本語解説見つからなかったので詳しくはわからない。

8頭身フレーム人形も描いた。
明日からは線のない紙に、そしてできたら別の頭身を描く。

兎戦車は出張中

2017年9月4日 趣味
兎戦車は出張中
兎戦車は出張中
『仮面ライダービルド』
第1話「ベストマッチな奴ら」
うん・・・まあ、うん。
そんな感じだった。
まあ。
目立った「えー」もなければ目立った「お!」もないというような。
悪くはなかった。
うん。

ちょっとだけ言うなら、せっかくCGバンバン使うなら怪人とのバトルで使えばいいのに・・・なんでそのあとのザコから逃げるとこで使ったんだろ?は少し思った。
いや巨大な壁をぞんぶんに見せる演出としてはよかったんだけどさ。
でもやっぱり、見たいのはVS怪人バトルなわけじゃん?って。
力入れるならそこではないかなと。
だったら壁使っての怪人バトル中に襲い来るバイク軍団!!!くらいの派手な展開やっても罰は当たらなかったんじゃないかなーって。
まあごちゃつくだけかも知れないし制作の大変さも知らない素人考えだけど。

あとビルドの戦闘がちょっとその、そうでもないなぁ・・・このキック、って感じだったのも不満要因としては大きい。
数式拘束はまあ、わかるよ?そういうおもしろ効果もなしじゃないんだけど、でもそういうのって多くあるサブな能力のひとつでやるならいいとしても、メインの必殺キックではちょっと、うーん・・・って。
拘束自体はいいんだけどこれはあんま見た目カッコよくはないね?って。
あとなんで一回地中潜ったんかなーってのもよくわからなかったし。
ここの怪人戦でしっかり満足できてれば、そのあとのザコから逃げるとこ含めて大満足!!になった可能性なきにしもだった気がする。

とはいえスケール大きめ世界観、戦兎と龍我それぞれのキャラクター、両者の個性のぶつかり合い、といったところには素直に期待したくなった。
主題歌も個人的に気に入ったし早くOPが見たい。
楽しんでいこう。


『山田孝之のカンヌ映画祭』
7話まで見たけどおもっしろい。
でも第7話まできて・・・あれ?一個飛ばしてる?
思ったら6話自体がNetflixになくて。
権利的な問題とかでなくNetflix的にも「現在調査中」らしい。
とりあえず待つしかないか。


▼マンガ制作

4ページ目下描きし始めた。
室内ムズイ。
今見ると、このベッドはどういう角度なわけ?ちょっと浮いてるの?侍女もなんか小さくない?思うけどギリセーフということにする。
あ、主人公が寝てるのね、なりゃいいじゃないで妥協。
うむ・・・

あと正直ひとコマめはメモの試し描きのほうがまだよかった。
だから試し描きはあんまり描いちゃダメなんだな。
たしか村田雄介だったと思うけど、下描きにあんまり力入れちゃうと本描きしたときにちがうなーってなるからあんま描かないようにしてる、言ってたし。
ここに関しては村田流にならおう。

八頭身フレーム人形もひさびさに描いた。
前にこれ描いてたときは漠然と”基本だから”ってだけでやってたけど、結局大して描いてなかったわりには今役立ってることに気付いて。
もう一度一から学ぶ気になりもうした。
首くくり栲象
『山田孝之のカンヌ映画祭』
Netflixで見始めた。
前作の『山田孝之の東京都北区赤羽』が楽しめたからこれもそんな感じなのかなー期待して見たらそんな感じで。
でもまさかより一層おもしろくなってるとは。
芦田愛菜が良い。
芦田愛菜出るんだーふーんくらいに思ってたんだけど・・・え、そういうこと!?ってなる出かたで。
さらに出オチにとどまらず、前作と同じく山田にふり回される監督・山下敦弘という図、今作はこの脇に芦田愛菜がいて、必要不可欠な役割なんだけどある意味では異物感もあってすごくいいアクセントになってる。
しばらくはこれ集中的に見てしまいそう。


『CPTアジアオンライン大会4』
ももち優勝!!!
マゴさん準優勝!!
はい。
これきっかけでここからの二人の躍進に期待だよ。
sakoさんとぷんこもどうか。


『仮面ライダービルド』
TVサイズ主題歌MV
https://www.youtube.com/watch?v=JPFrJC5uywQ
明日開始。


▼マンガ制作

P4の1コマ目下描き、の試し描き。
どうにもまだ用紙に描き込むには自信なさすぎたので。
とりあえず従者の格好は決まったから明日これを元に映す。

あと明日からマンガとは別の絵も描く。
そういうこともしていかねば。
まずは8頭身フレーム人形のおさらいから。
やっぱり基本から学ばないとダメだ・・・。
メイプルタウンとシルバニアファミリーは無関係なんだよなぁ
今日『仮面ライダーエグゼイド』について人とやり取りした。
そんでちょっと考え方変わったのは、今まではある程度以上年齢いってる人間がこの作品支持しちゃダメだろ・・・思ってたけど、そこはもうしょうがないなと。

特撮は大人視点でも色々語ることのできる娯楽だけど、でもこうした作品を好むのはやっぱり、良い悪いは別にしてどこか幼い感性の濃い人種が多いわけだし。
自分でもそこは自覚している。
そうした人間の多くに物事の良し悪しの判断を期待しても仕方ない。
また中には人間的未熟さとは別に、はなから娯楽にそこまで期待してない、なんでもいいから皆で楽しめればいいやと割り切ってる人もいる。
それも個人の自由だしいいと思う。

だからやっぱり問題は作る側につきるなと。
特にこの作品でいえば脚本家の明らかなスキルの低さと人としての幼稚さ。
視聴者には楽しければいい騒げればいいって人が多くいて、そして大前提として子供が見るものであり愛されやすいシリーズなのだから、なおさら中身は気を付けて作らなきゃいけないのにそのへんの意識がまるで感じられない。
見る側としてその杜撰さに何故気づかないのか?また何故無視できるのか?と「子供」に言ったところで通じるわけがないし。
一つ学んだ。
また考え変わるかも知れないけどとにかく今は穏やかに。
『仮面ライダービルド』の開始を待つ。


『勝ちたがりTV』
今週分アーカイブ視聴。
ハイタニ、マゴさん、ふ~ど。
めっさおもしろかった。
このメンツの絶妙なバランスよ。
シャッフル企画と今後の水曜企画、果たしてどうなっていくのか。


▼マンガ制作

次のコマを描くためには「透視図法」を知る必要があるっぽかったので調べて試し書きした。
どうやら一点透視図法なる描き方で事足りる様子。
なにかシルバニアファミリー的なミニチュアの家とかあったらもっと捗りそうだなー思ったけど、自分の部屋使って描きたいものの代用品とかおいて写真撮ったりするのも有りかも知れない。
まあ今回はそこまでする必要ないけど。

明日は4ページ目の下描き始める。

にゃーん

2017年8月30日 趣味
にゃーん
『DaigotheBeasTV』
ドネコロラスボス戦。
板橋ザンギエフvsウメハラ!
ウメハラ敗れて板ザン100万円獲得!!!
敗因はただひとつ・・・ウメハラは板ザンを怒らせた。
密度の濃い試合だった、めっちゃおもしろかった。


『TOPANGA TV』
ガチくん、ボンちゃん、ときどさん回。
初の組み合わせながら違和感なし。
メナトナメはめざせWメテオ。
いいですとも!


▼マンガ制作

4ページ目のコマ割りした。
明日はひとコマ目描くとこまでいきたいけど、ちょっと構図が難しそう。
さらに明日はかなり疲れてそう。
気合だ。

悪夢の終わりに

2017年8月28日 趣味
悪夢の終わりに
『宇宙戦隊キュウレンジャー』
今週録画分。
コメディ色強めな総集編。
普段がもっとちゃんとしてたら楽しめたんだろうなー思えた。
後で脚本家がメインの人ではないと知ってなんとなく納得。


『仮面ライダーエグゼイド』
今週録画分。
最終回。
最後まで「え?」「はぁ?」「・・・うん」で終わった。
最後まで『仮面ライダーエグゼイド』を貫いてた。
さらば『仮面ライダーエグゼイド』。


『ザ・ディフェンダーズ』
全8話見終えた。
おもしろかった。
個人的にはっきり不満箇所もあるんだけど、でも進め方とか演出に変な間違いがないから最後までしっかり楽しんで見れたし。
最終話のあの場面はほんと泣けてしまった。
多分これ泣く事じゃないんだろうな・・・思いつつも(実際そうだったけど)その瞬間は涙腺が無理だった。
そういうのってやっぱり作り方が上手いんだろうな。

マダム・ガオ非公式Twitter
https://twitter.com/IAMMADAMEGAO


▼マンガ制作

最終5ページ目までネーム作り終えた。
明日から下描き再開する。

最後は「なるほど!」ってなってもらえるはず!
思って描いてたけど・・・なんでそう思った?って、正直今は。
いやしかし見せ方の問題なんだきっと。
もっとあるはず、わかりやすくできる手法が、思いつつもどうすればいいかわからない。

とにかく今は描く。
描ききってからまた考えよう。
今日は『ザ・ディフェンダーズ』見た。



『ザ・ディフェンダーズ』
5話まで見たけど結構楽しめてる。
ディフェンダーズのそれぞれに好感が持てて良い。
中でもアイアンフィストは一番性格がシンプルというか、
「ぼくたちが力を合わせれば!!」
とか言っちゃう(他の奴らは絶対言わない)感じなので親しみやすく。
『アイアン・フィスト』も見てみたくなった。

一つ不満をいえば敵であるヤミノテがいまいち弱い。
ブラックスカイとか「彼女こそヤミノテ最強の武器よ!」ってすっごい特別扱いされてるけどふつーに後ろから車にひかれてふっ飛んだりするし。
つか『デアデビル』の時点でブラックスカイそんなに強かったっけ?って感じで、そっからパワーアップしたとも言及されてないし、まだ何か秘密が隠されてそうだけど現時点さほど脅威とも思えず。

ヤミノテ自体は最高幹部の五人が集結して、今までのドラマシリーズで宿敵だったあいつも実はヤミノテの幹部でしたーと明かされたりでそこらへんはよかった。
でも「こいつはやべえよ!」って感じで登場した幹部とかも、んーそんなでもなくね?っていう。
いやディフェンダーズと戦えてるって時点ですごいんだろうけどさ。
キャラはともかく攻撃に個性ないのが原因だろうか。
幹部全員がほとんど同じように武術で戦いますって感じで、こいつはこれが得意!みたいなのがなくてちとさびしい。
まあヤミノテの一番こわさは組織力なんだろうけども。

ちなみにヤミノテ最高幹部のリーダーはアレクサンドラという女性で、なんかシガニー・ウィーバーみたいなお婆ちゃんだなー・・・思ってたらシガニー・ウィーバーだった。
俺のシガニー・イメージは『エイリアン』で止まっていたので普通にびっくり。
いや常識で考えりゃそらそうなんだけども。
そらシガニーも歳とるよと。
このアレクサンドラもキャラとしてはなかなか面白い感じなので、この先どんなこと仕出かすのか期待していきたい。


▼マンガ制作

5ページ目のネーム作り始めた。
ここへ来るまでにもう今持ってる技術は出しつくした感ある。
初心者に技術なんかあるわけないだろ、とも思うんだけど、それでも思いつくイメージというか・・・特に構図とか。
こう描きたいんだけど、これ既に使った構図だな・・・いいんだろうか?
とか。
まあとりあえず今はいいということにして描いていこう。

2017年8月25日 趣味
蘇
今日は『ザ・ディフェンダーズ』『下北沢ダイハード』見た。



『ザ・ディフェンダーズ』
Netflixにて配信開始。
ディフェンダーズとは何か?
言ってしまえばアベンジャーズの小規模版ヒーローチームである!

<ディフェンダーズに関して自分の知る限りをふりしぼったメンバー紹介!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!>

”デアデビル”
盲目だがレーダーセンスなる超感覚を駆使して戦う。師匠が暗殺術のスペシャリストなので体術も相当なもの。でも肉体的には普通の人。職業は弁護士。

”ジェシカ・ジョーンズ”
超人的な身体能力。飛行能力もあるけど当人的にはすっごいジャンプしてるだけらしい。職業は探偵。

”ルーク・ケイジ”
超人的な身体能力。体がすっごい頑丈。

”アイアン・フィスト”
すっごいパンチ力。

以上

Netflixにはそれぞれが主役のドラマが配信されているのだけど、ぶっちゃけ『デアデビル』しかまともに見たことない。
『デアデビル』はシーズン1&2ともかなり楽しめたものの、その次に配信された『ジェシカ・ジョーンズ』がいまいち退屈で視聴を中断してしまい、以降の作品もなんとなく保留中。

そんな感じだけどやっぱり複数ヒーロー物っておもしろそうだな!思い見始めた『ザ・ディフェンダーズ』。
主軸が『デアデビル』寄りっぽいのでわかりやすいなー・・・思いきやそうでもなかった。
あれこいつ死んだんじゃなかったっけ?・・・あれこの人も死んだはずじゃ?・・・ヤミノテ?ハンドのこと?・・・つかこいつがブラックスカイだったの!?!?!?
とか、自分の記憶力がひどすぎて中途半端な『デアデビル』知識のせいで混乱。
特にブラックスカイに関しては同じことで二度驚いてるんだな俺は。
『デアデビル』でとっくにネタバレ済みなのに。
いやひどいわ。

ということでいったん視聴止めて『デアデビル』のあらすじ確認してからまた見始めたり。
でもとにかく2話連続で見たけど今のところおもしろい。
全8話だし一気に見ちゃおうかな。


『下北沢ダイハード』
時雨が主題歌ってどの程度の主題歌扱いなのかなー。
思って見てみたらわりとがっつり主題歌扱いでよかった。
ほんとに。
ドラマの内容としては・・・・・・・うん。


▼マンガ制作

4ページ目のネーム描いた。
正直ネームを見られるのは相当恥ずかしいんだけど、こうして出していかないとサボり始める気配があったので、もう出してく。
明確に前進んでく。

生意気をいえば3ページ目まではかなり自分の思い通り描けてた。
あくまでも今の自分レベルの話だけど。
でもこの4ページ目には今まであった確信がない。
なにが必要でなにが不必要かわからん。
世に出してから悩むしかない。

明日は5ページ目のネーム作って、終わり次第下描きを再開する。

チェストる

2017年8月23日 読書
今日は『衛府の七忍』(4)読んだ。



『衛府の七忍』(4)
今巻も期待裏切られず。
前半の霹鬼の誕生は、そうか、そうきたか・・・と。
異形なやつらの奇天烈ストーリーながらも肝心所のお約束は毎度守られてきた気もするので本当に意外だった。
なんだか久々に、創作キャラの死を、実感したような気さえする。
漫画としての見せ方もすごかった。

後半は武蔵編突入。
かの宮本武蔵が主役となり”鬼”は敵として描かれる。
これも読めない。
さっしーだし、変な鎧着るし、チェストだし。
どうなるん。


▼マンガ制作

プロットの段階ではパーフェクトストーリーなのに、やっぱり作っていくと色々と・・・あれ、これ無理じゃね?おかしくね?な箇所が出てくる。
そこは小説と同じだ。
今日は若干祈るような気持ちで産まれた直後の赤ちゃん動画を漁った。
わりと動いてた。
手を体の前に突き出して、特に指を動かしてる感じ。
これなら予定どおり描けそう。
誤チェスト回避。

また他の箇所では、ここのセリフってどう思われるのかな?もしかしたら無駄でしかないんじゃないかな?ってのがわからなすぎて、ネームが止まったけど、いや何にせよ描かなきゃわからないんだから描けよ、と今決意した。
迷って悩んで最大限に考えたらあとはチェストでいくしかねえ。
描く。

デリカシー7

2017年8月21日 趣味
デリカシー7
今日は特に。



話の通じない人は厄介だけど、話が通じてるのに結局変わらない人のほうが厄介かも知れない。
というか強いなといっそ感心すらさせられる。
そこ気付いてるのになんでこれを好んでるの??思っても、純粋な好みの問題になってしまったらもうそれ以上踏み込む気にもなれないし。
やはり不備な点もわかってるけど好きってのが最強だわ。


▼マンガ制作

3ページ目ひと通り下描きした。
最下段の2コマ目は黒く塗りつぶす予定で、次のコマから年数が飛ぶ。
主人公が成長して結婚して子供ができてるとこまでだから一応20年後にしたけど・・・やっぱり10年後にしよう。
昔の貴族は結婚早かったっていうし、20年は少し長い感じもするから。

ストーリーとしては、西洋な姫が動物の首切ってたらその中に魔女の使い魔もいたため仕返しに呪いをかけられる。
魔女には「おまえはいずれ娘を生む。その子はすこやかに元気に成長していくだろう。しかしおまえはその娘の顔を見ることなく生涯を終えるのだ」
みたいに言われ、時を経て王妃となりお産寸前というとこまで。

次の4ページ目はネームから考え直す。

< 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索