イーソイソイ

2017年5月16日 趣味
今日は『勝ちたがりTV』見た。



帰宅してから子守の手伝いをする。
基本的に自分は大体幼児の言いなり。
よくわかんない言葉で指示されてドアを開けさせられたり、持ち上げて移動の支援をしたり。
わしゃトリコか!って言いたくなるけど実際そうだろう。
でも調子乗っていたずらし始めたら合気道でこらしめる。
わきの下を少しくすぐるとグニャってなるので達人道気分になれる。
うん。
ていうかすごい疲れる。


『勝ちたがりTV』
まずは大会振り返り。
ボンちゃんを称えての「あの優勝は『スト5』の価値を上げたと思う」というハイタニのコメントは、『スト5』に限らずゲームのプレイヤーというものに対する最大の賛辞なんじゃないだろうか。
そしてレッドブルから3人へお祝いのシャンパン。
そっからは居酒屋成分だいぶ多めで相当おもしろかった。


▼絵

一日一絵を始める。
前みたいに時間決めて意地でも最低ひとつ何か描く。
今日はちょっともうあれなのでまあとりあえず明日からね。

邪神金融道

2017年5月15日 趣味
今日は『機動戦士ガンダム サンダーボルト』『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』見た。



『機動戦士ガンダム サンダーボルト』
第2話。
ネタバレ有り。
というか2話目でネタバレもないかもだけど、ジオン側の主人公ダリルは作中ですでに両足を失っている。
そんでもエース・スナイパーとして第一級の活躍をしていた。
しかし今回のガンダムとの戦闘によりさらに左腕をも失ってしまう。
戦況大幅不利でこのままでは全滅・・・そうだアレがあるじゃないですか!
ということでダリルがテストパイロットしていた特殊なザク実験機が駆り出されることに。
最先端の義手や義足のシステムが応用されていて、欠損箇所の神経と直結してどうたらの・・・つまり四肢のない者ならばMSを自分の手足のように動かせるみたいななんかそんなトンデモ兵器。
ダリルをそれに乗せましょうよ!でもダリルはまだ左腕があるからダメ!じゃ左腕も切っちゃおっか!
っていう・・・
ま・・・ああむざむざ全滅するよりは・・・だけど・・・あああ
そしてダリル搭乗リユース・P・デバイス装備高機動型ザク(通称サイコ・ザク)は出撃するのであった。
つづく。


『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』
第41話「行ってしまったモートンさん」
行ってしまわれた。


▼読書

『犬と人と花』 (小川 未明)
『海へ帰るおじさん』 (小川 未明)
『王さまの感心された話』 (小川 未明)

今日読んだ中では『海へ帰るおじさん』がなんか・・・なんだろこれ、っていう。
漁師のおじさんが都会の子供たちと知り合いになる。
そんで、今度町へも商売しにいくよー、うわー待ってるー、ってな会話して。
でも行った場所がその子供たちの家とは離れた場所だったから、会えなくて、しょうがねってなって、おじさん海へ帰っておわり。
なんだこれ。
いや小川未明、わりとぷっつり終わる話多いんだけど、この作品もそれ系っちゃそれ系なんだけど、でもこれはなんかちょっと好き。
べつに物語にしなくてもいいじゃん?みたいな、これといって山もオチもなく、そこまで寂しさをあおってるわけでもないんだけど、でもこういうのあるかもなーっていう劇的でもなんでもないひとつの時間を切り取ってきてくれたような感じが。
なんだか。

『狂気の山脈にて』(H・P・ラヴクラフト)

読み終えた。
読み進めるほどに引き込まれてった感じだけど、断片的な事前情報がかなりあったため、まーそうか、ここで出てくるのかあれが、みたいになってしまっていたのがちょっと悔やまれる。
やっぱりこう、長年インドアな趣味を続けていると、どうしてもここらへんは知っちゃってるなみたく。
そんでも相当おもしろかったけど。
読む前はなげーなおい思ってたのが終盤はもっと読んでいたい・・・なってたくらいだし。
次の長編も多分ラヴクラフト読む。


▼創作

小説創作は、やっぱりフィリピンではないのでは?と。
暑めの国ならどこでもいいじゃんインドでもいいじゃん。
インドは暑すぎるだろ。
もー。
まあ舞台は最悪あとでまるっと変えることもできるから!
よし。

絵は自分的にはイラスト模写より実写模写のほうが書きやすいというか書き甲斐がある説。
ウィレット医師とボンちゃん描いてて思った。
ゲームオブスローンズ挑戦してみるか。
「いいナッシュだ」
今日は『ワイドナショー』『Battle Arena Melbourne 9』見た。



『ワイドナショー』
初ゲストコメンテーターにデヴィ夫人。
やっぱりこの人は良い、自分にとっては重宝な人だと改めて思った。
べつにデヴィ夫人の意見にすべて賛同したいわけでもないし、え?って思うこともかなりあるけど。
でも一旦そこで考えてみようと思わせてくれる。
多分この人の発言って尖った感じのことでも、だれかを傷つけようとか、ただ目立ちたいとか、そういうとこに端を発してるからじゃないと思えるからだろう。
はっきりもうファンだわ。
まあ外では秘密にしておくけど。


『Battle Arena Melbourne 9』
まあ泣いた。
これで泣かなきゃ俺の涙腺は死んでいる。
誰もが認める、公式でさえも認めた”弱キャラ”のナッシュを使い強豪ひしめく大会で見事優勝。
ウィナーズファイナルでリセットもなしにそのまま。
決してなにか、ナッシュでもこういうふうに戦えばいい、こんな戦い方があった、とかではなく、努力の賜物でしかない動きでつかみ取った優勝ってのがまた。

優勝直後のツイッタートレンドには”ボンちゃん”と”ラストナッシュ”が入った。
いまだにトッププレイヤーでナッシュ使っているのはボンちゃんくらい、という元々の意味合いでは揶揄でしかなかった”ラストナッシュ”が、いまや格ゲー界きっての漢前の称号みたくなってる。
いや実際漢前。
おめでとうボンちゃん!!!


▼創作

絵はこれを描かずに寝れるかということで描いた。
こういうの描くの初めてなので、こういうのってなんかこんなだよね?という見るからにぎこちない構図。
あと「ボンちゃん優勝おめでとう!」みたいな文字も、たぶん入れるべきなんだろうけど、入れたかったけど、そういうのってどうやるの?字くっそ下手だけど?ってことで今回は無しにして。
まあ大事なのは気持ちだから。
とにかく描けてよかった。

小説は海外を舞台にして日傘を出したいんだけど、そうなってくると予定していたヨーロッパでは不自然になることに気づく。
なのでフィリピン。
フィリピンて。
でもまったくもって書こうと思ったことない場所だし、まあ掌編だし、とりあえずこれで作ってみる。
今日は『Battle Arena Melbourne 9』見た。



唐突な最近のテレビ見てないアピールすると自分はいまだにガッキーの顔を知らない。
ガッキーって人は本当にいるの?ってちょっと本気で思えるくらい知らない。
一時期は綾瀬はるかをガッキーだと認識してたのだけど、それは綾瀬はるかだよと教えられて、そうなんだ・・・じゃあガッキーは誰なの?ってなった。
くそどうでもいいけど。
このままどこまで知らずにいられるか試してみようと思い、あえて調べたりもしてないんだけど、マジで自分の生活に関わってこない。
きっとガッキーと俺じゃ住む世界が違うんだ・・・。


『Battle Arena Melbourne 9』
結局半日見っぱなしだったけど楽しかった。
ボンちゃんかっけえ、ウィナーズでTOP8とか。
元ナッシュ使いのインフィル、ゆかどんをルーザーズに叩き落したのは面白かったけど、ちょっと物悲しくもあったな。
特にインフィル。
インフィルが脅威じゃないのなんだかすごくさみしいんだけど。
おのれインフィルってまた言いたい。

シエンは当人いわく不本意ないぶきでウィナーズTOP8。
最近は前みたいに黒髪でヒゲも剃ってるので非常に良い。
明日の初戦はふ~どだけどどこまで通じるんだろ。

マゴときどはルーザーズTOP8。
マゴさんはふ~どに落とされたけど次やっても勝てるかどうかは正直・・・で。
と思いきや、あれ?ってなることなきにしもあらずな人なので期待する。
ときどさんはあんまり調子いい感じでもないように見えたけど、案外そういうときのほうが良かったりするのだろうか。

かずのこは自分の中ではふ~どと同じ突き抜けた人って印象なんだけど『スト5』ではまだそんなに揮ってないのがやはりさびしい。

ウメハラは残念だったけどしっかりプチ伝説は残してた。
外人さんには「seppuku boom!?」言われてた。

明日のTOP8(日本時間で14時から)も楽しみ。


▼創作

今日は格ゲー大会見る以外は課題掌編考えてた。
プロットは出来たけど舞台設定に悩む。
久々だしいつものように馴染みある海外の怪物話にしようかと思ってたけど、それだと単純になりすぎる。
『ごん狐』の嫌な話バージョンみたいな作りなものだから。
嫌なことは人間にされた方が嫌だと思うし。

あとは同情のある話にするか、一切そういうのない形にするか。
同情のあるほうが物語としての収まりはいいだろうけど、理不尽のほうがインパクトはある。
でも2000文字制限で理不尽を追及する自信もないので場合によっては同情&理不尽で書く。
他にも色々うーん・・・ってことあるけどまあとにかく書き始めるんだ。
明日場所と時代決めたら書こう。

はじまりバーン

2017年5月12日 趣味
今日は『みいつけた!』『大草原の小さな家』見た。



『みいつけた!』
たまにeテレを強制的に見させられる。
正直意外と大人視点でも面白いっぽいのあったりする。
なかでも『みいつけた!』はなかなかあなどれない。
サボさんていうサボテンの着ぐるみキャラがいるんだけど、今日なんかはそのおねえバージョンの”サボ子”ってのが現われて(前からいたかもしれないけど)、リアルな大学のラグビーチームにレポートしに行ってた。
隙あらばラガーマンにボディタッチではしゃぎまくり、おねえキャラとしての仕事をしっかりこなし。
さらにはクッションを持った構えでかなりガチめなタックルを受け2メートルほど後方にぶっ飛んでた。
いやおもしろいぞフツーに・・・
eテレあなどれない。


『大草原の小さな家』
シーズン1第9話「母さんの休暇」
母さんが父さんの仕事についていって二人小旅行気分。
その間子供たちはエドワーズおじさんが面倒をみることに。
でも母さんはずっと子供たちのことが気になって、父さんに言われて少しは忘れようとするんだけど、そのたびに思い出さざるを得ないような出来事に遭遇してしまう。
一方家ではエドワーズおじさんが天井をライフルでぶち抜いていたのであった。


▼読書

『笑わなかった少年』 (小川 未明)
『花と人の話』 (小川 未明)
『二少年の話』 (小川 未明)

小川未明は短気な性格だったため作品も短いのばかりだったという説。
なんか、じゃあ自分もそんな感じだし短いのばかりでいいかな思ったり。

『狂気の山脈にて』(H・P・ラヴクラフト)

ゲドニーと犬。


▼創作

明日は掌編書く。
不安だけど楽しみ。

絵は・・・描きたい絵がないのがやばい。
描き終えたときの達成感が小説と全然違うのはなぜだ。
そりゃ模写だからだろう、オリジナルじゃないからだ。
納得。
完全にモチベ失う前にオリジナルでなんか描こう。
怪物を描きたい。
写真の模写を組み合わせて怪物を作る。
今日は『ウェントワース女子刑務所』見た。



『ウェントワース女子刑務所』
シーズン4マジでおもしろい。
これまで掲示板とかじゃ「意外と地味に平均以上の面白さキープしてるよねー」的評価だったのが「あれ・・・マジで最近おもしろくね?」になってるし。
それだけにある人物の安否が。
中途半端なドラマだったら死ぬ死ぬ詐欺で引き延ばしかー、で無事だったりの可能性あるけど、ここんとこの勢い考えるとちょっとこれは。
どうなる。


▼読書

『ある男と牛の話』 (小川 未明)
『おもちゃ店』 (小川 未明)
『殿さまの茶わん』 (小川 未明)

今回読んだ中では『殿さまの茶わん』が面白かった。
陶器づくりの名人が殿さまに茶碗を献上する。
名人いわく良い陶器というのは「とにかく軽くて薄手」。
でも殿さまは食事のたびにこの薄手の茶碗に苦しめられる。
いやていうか薄過ぎてあっちいんだけど・・・って。
でもそのことを殿さまは口に出さない、これはきっと家来たちが自分に苦痛を忘れてはならないという戒めのため作らせたもの物なのだ、そしてこの程度の苦痛には耐えてくれると皆が信じているのだ・・・とかえらい前向きに解釈して我慢する。
でも結局あるときふつーの茶碗使ったとき、いや・・・やっぱアレはねえわ、と気づいて、名人に「さすがにあれはないよ?もっと使う人の気持ち考えて?」みたいにふつーに注意して、名人も反省しておわり。
しっかり道徳的なうえに殿さまの感じが微笑ましくて癒された。

『狂気の山脈にて』(H・P・ラヴクラフト)

”古のもの”もつらいよ、ってとこまで読んだ。


▼絵

平日はとにかく絵。
小説創作は週末。
明日もイオ・フレミング描く。
今日は『TOPANGA TV』見た。



『TOPANGA TV』
今後の大会もおもしろそうだけど結局調整いつになるんだろ。


▼読書

『奥さまと女乞食』 (小川 未明)
『片目のごあいさつ』 (小川 未明)
『真坊と和尚さま』 (小川 未明)
ノスタルジーは心の毒。
普段はあえてそう考えようとしている私ではありますが、読書においては許すことにします。

『狂気の山脈にて』(H・P・ラヴクラフト)
この話は、南極最奥の地で人が知るべきでないようなことを知ってしまい、あまりにドン引きするような事態に遭遇してしまい、全人類を引かせてはならない・・・という使命感の元ほどほどの情報公開で済ませておこうと思ったけど、後発がどうしても行くー言うから、いやあかんて・・・って引き止めるため全てを詳らかにする決意をした告白文であるらしい。
スタークウェザー=ムーア隊がどうしても行くー言うから!!って。
おのれスタークウェザー=ムーア隊。


▼絵

イオ・フレミング描き始めた。
絵は読書前というか夕飯前に描いた方がいいっぽい。
夕飯後の自分にやる気なんて微塵も残ってないと知れ。

ヤッホー高橋

2017年5月9日 趣味
今日は『勝ちたがりTV』見た。



『勝ちたがりTV』
最近格ゲーの大会追えてないけどボンちゃん優勝か!!
おめでた。
ふ~どもEリーグ好調。
ハイタニは五月病。
トナメもおもしろかったわ。


▼読書

『石をのせた車』(小川未明)
小川未明なんとなく気になってたのでラヴクラフト前に読んでいくことにする。
この話は特にオチとかなかったけどやはり雰囲気は惹かれるものある。

『狂気の山脈にて』(H・P・ラヴクラフト)
南極の奥地でやべーの見つけたの巻。
今のところ探検隊の発見したものが逐一外の世界に報告されているのがなんだか珍しい。
ラヴクラフトの神話シリーズって、決して公にされることはないが実はこんな恐るべきことが起きていたのである・・・みたいな話ばかりだと思ってたから。


▼絵

今日は横向き全身像の描き方調べただけ。
小説も書こうとしているのだけど絵との両立が自分にはむずかしい。
脳がなんか、どうにも脳が、あと時間も。
とにかく明日はイオ・フレミングを模写する。

パグナ・パグナ

2017年5月8日 趣味
パグナ・パグナ
パグナ・パグナ
パグナ・パグナ
今日は『機動戦士ガンダム サンダーボルト』『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』見た。



『機動戦士ガンダム サンダーボルト』
第1話。
新しめアニメも見なきゃー思ってなんとなく見てみたら。
いやカッコいいわ・・・なんだこれ。
キャラデザや作風めっちゃ好みだよ。
ガンダムも盾四枚て。
すごい好きだわこんなの

ガンダムの話って基本は連邦というかガンダム乗る側が若僧で、敵対側がそれより年上のすかしたヤローってイメージあるけどこの作品は逆なんだな。
ものすごく雑にいえばジェリドが連邦でカミーユがジオンって感じ。
性格は違うけど大体そんな感じっぽい。
Huluにはシーズン1の全4話しかないけど週一で見ていこう。


『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』
第40話「少年タムタム」
フローネたちがタムタムと一緒にダチョウを捕まえて帰ってきました。
おわり。
今回こんだけの話なのかな・・・こんだけの話だった。
ていう。
謎。
まあいいんだけど。
次回モートンさんがいなくなってしまうので、そのフリとしての今回だったのかも。
でもさーダチョウってそんなに人間が乗りこなせるものなの?タムタム調教してチョコボみたいにしてたけど?
まー多少ファンタジーでもいいんだけどさー。
思ってちょっと調べてみたら乗りこなしてる画像めちゃめちゃ出てきた。
疑ってすまんかったタムタム・・・。


▼読書

『狂気の山脈にて』(H・P・ラヴクラフト)

読み始めた。
今度の舞台は南極だ!!


▼絵

『チャールズ・ウォードの奇怪な事件』の主役の一人であるウィレット医師描いた。
頭に思い描いていたのに近い人の写真探して模写しただけなんだけど。
まだ髪の毛の描き方わからんしヒゲは初挑戦だったけど、自分としてはよく描けた方だよ。
あと写真模写はそんなに似なくても、絵を模写するよりは相当許される感じがあるのでいいな。

明日は全身(横向き)の描き方調べる。

118番

2017年5月7日 読書
今日は『宇宙戦隊キュウレンジャー』『仮面ライダーエグゼイド』『ワイドナショー』見た。



『宇宙戦隊キュウレンジャー』
はよ言えやーーーーーーーーー
っていう回。
それ以外はまずまず楽しめた。
スコルピオキック謎に格好良すぎ。
小太郎は思いのほか良キャラだったのでどんな形で帰ってくるかに期待。


『仮面ライダーエグゼイド』
はい。


『ワイドナショー』
川谷絵音登場。
おもしろかったー。
元々この人らの件については、赤の他人のしくじりをそんなに責める?
っていうそっちのが疑問過ぎたのでベッキーにもこの人にも全然嫌な感じはなかった。
そんなにみんな非の打ち所のない潔白な人生送れてんのか?ってなもんで。
川谷絵音は初めて動く姿を見たけど顔はGO1に似てる。
次回ゲストのデヴィ夫人も楽しみだ。


▼読書

『チャールズ・ウォードの奇怪な事件』(H・P・ラヴクラフト)

読み終えた。
相当楽しめた。
思い出したけどこの人の作品って、膨大複雑怪奇な設定や文章のオンパレードながらも物語の構成自体は追いやすく実はかなり読みやすい部類なんだよな。
こうだからこうなって、こうなって、こう!ってホラー小説としてビシッと決めてくれるというか。
生意気なことを言いますと。
ぶっちゃけわけわからんとこは、わからん!つってそのまま進んでっても大丈夫だし。
多分こういうことかなー想像しながら読むのもまた一興で。
いやおもしろかったわ・・・

次は『狂気の山脈にて』読む。


▼絵

マンガは何から手を付ければよいのやら。

最愛の地

2017年5月6日 趣味
最愛の地
最愛の地
今日は体操して読書した。



今一番好きな芸人は金属バット。
https://www.youtube.com/watch?v=4BEFb01mWAI
こんなにおもしろくてカッコいい人ら知らぬまま生きてた俺の人生よ。
だから世の中つまらんなんて思いかけても、実はこういうことがいくらでも隠れてるんだなって考えればこの先も期待して生きていけるってもんだ。

金属バットはyoutubeでラジオ配信もしてる。
最初ネタをツイッターのメッセージとかで募集したけど全然こなくて、ていうかyoutubeでやってるんだから動画の下にメールアドレス張り付ければよくね?ツイッターのメッセージじゃ気後れするんじゃない?
つって、なんだ気づかなかった俺らバカだなー、でメアド張り付けたけどやっぱりメールなんて一通もこなかったというね。
そういうことじゃなくてそもそも送る気のある人なんて一人もいなかった・・・に気付く第6回ラジオバンダリー。
ほんといい人ら見つけたわ。


▼読書

『チャールズ・ウォードの奇怪な事件』(H・P・ラヴクラフト)

チャールズが肖像画の裏からカーウィンの書類を発見。
今日はこのあとも読めるとこまで読む。


▼絵

なにかを続けていく上でもこの日記は結構重要だという事に気づいた。
日記を書かないと自分は他の色んなこともサボりだす。
今日は昨日の宣言通りイラスト用ツイッター再開できたのでよしとする。

明日はマンガの描き方について調べる。
今日は『鬼三村』『大草原の小さな家』見た。



『鬼三村』
ペンギンズ初めて見たけど面白い。


『大草原の小さな家』
シーズン1第8話「オルガの靴」
とりあえず昔見たとき号泣したって記憶だけはあった。
だから「あー次この話かー」ってちょっと見るのためらってて。
悲しい話じゃないんだけど、むしろとってもいい話なんだけど。
でも泣くと疲れるしな・・・ってなんかそういう。

で久々見たら、こんなだったっけかーと。
お話としてはオルガっていう脚の不自由な娘いて。
左右の脚の長さが違うから普通に歩けず走れないって子なんだけど、それならとインガルスはオルガ専用の靴を造ってあげようとする。
単純に片方だけ上げ底のを。
でもオルガの親父は「これは運命なんだ!勝手なことするな!」と断る。
親父は娘のことを愛しているのだけど、妻を亡くし、自分が娘を守らなければって思いが強すぎて偏屈な頑固者になってしまっていた。

でもオルガの祖母がこっそりインガルスに頼んで靴製作開始。
それで記憶ではオルガは最後の最後で靴をはき、走ってる姿を見せて親父(と俺)が号泣して終わり・・・って流れだと思ってたんだけど違ってた。
わりと早めの中盤くらいに靴完成してオルガ履いてた。
だから、あーこれなら大丈夫だ、オチも知ってるし全然だわーと。

そんで終盤親父が娘の靴が足りないことに気づき「さてはインガルスか!余計な真似を!」つって怒鳴り込んでくる。
インガルスともみ合いになるのだけど、途中オルガが友達のなかで走り回っているのを見る。
親父の動きが止まって、表情が変わってって・・・・・ってとこでやっぱり泣いた。
思い出したけどこれ話の構成じゃなくて親父の演技で泣いたんだわと。
そんな、大げさじゃないんだけど、オルガを見てこう、なあ・・・って。

最近また生活にやさしさが不足しがちなので、やっぱりこの作品は定期的に見ていくとにしよう。


▼読書

『チャールズ・ウォードの奇怪な事件』(H・P・ラヴクラフト)

読んだと思ったら読んでなかったので読む。
しかし長い、なんでもラヴクラフト最長の一作だとか。
この方の作品はわりと最初の方で「あー多分こういう事なんだろなー」って読者には漠然とわかる形から、じゃあなぜそうなるに至ったか?をひたすら過去から紐解いていく話が結構ある印象。
この作品もそんな感じなんだけど、それでもこの長さ、異常だろと。
ネタは割れてるのに?って。
でもおもしろいんだよなぁ・・・って読めるからいいんだけどさ。
それとも何か思いもよらぬ仕掛けがあるのだろうか。


▼絵

明日ツイッター再開。

四丁目の角から

2017年5月4日 映画
今日は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』見た。



Huluに期間限定配信きたのでMARVEL映画見た。
ここ数日間で見まくった・・・『アイアンマン』3部作だけ劇場見に行ってるからそれ以外全部。

『インクレディブル・ハルク』
『マイティ・ソー』
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』
『アベンジャーズ』
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
『アントマン』
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』

全部おもしろかった。
まあ最初のほうはわりとテンプレストーリー多めだったけど映像で楽しめる感じで。
気軽に見れるからほどほどな感じでも損はしないし。

個人的に一番気に入ったのは今日見た『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。
キャップとトニー対立かー、じゃあキャップはこっち側でトニーはこっち側だろうなー、予想してたら思いっきり逆という。
これはちょっと、理由もそれぞれ納得だし、なるほどそう作ってくるかと。
で最後の戦いも、よーしこれで後はあいつら倒せばい・・・・・・え?・・・あ・・・うああ~~!!!!!
っていう・・・
最後までブレない予想外。
いやおもしろかったわ。

一応個人的ベスト5挙げると

1位.『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
2位.『アントマン』
3位.『アベンジャーズ』
4位.『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
5位.『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』

になると思う多分。
あくまでも一連シリーズ見てる前提での評価だけど。
『アントマン』なんかはほんとこれ単体でも楽しめる。

ついでに個人的キャラクターベスト5だと

1位.キャプテン・アメリカ(主役すぎる)
2位.アントマン(能力見てて面白すぎる)
3位.ホークアイ(人間力はおそらく一番)
4位.アイアンマン(結局一番人間臭い)
5位.ロキ(役者ハマりすぎ)

だと思う。
つかどの作品も出てきたヒーロー全員過不足なく見せ場作ってるのほんとにすごい。
多分だれのファンであっても満足できる作りになってるし。

『シビル・ウォー』『アントマン』あたりは消える前にもう一度見ておきたい。


▼読書

『闇の書』 (梶井 基次郎)
『星の劇場』 (織田 作之助)
『踊る一寸法師』 (江戸川 乱歩)
『子供どうし』 (小川 未明)

やはり読書はしていかねば。
それと少しずつでもいいから創作もしていこう、書いてないとさび付く。
作らなくてもネタは集めてしまってるし。
アウトプットしていかないともったいないんじゃ。


▼絵

停滞気味。
発表の場を探して刺激を受けよう。

ガードぶっぱ

2017年4月26日 趣味
ガードぶっぱ
今日は『TOPANGA TV』見た。



『TOPANGA TV』
やっぱり立川いい、おもしろい。
賛否ありがちキャラだろうけど万人受けしやすい人ばかりじゃつまらないし。
このままマイペースにやっていってほしい。


▼絵

昨日と同じの模写した。
全体のバランスはましになったと思う。
というか正直昨日の時点でも、自分レベルではよく描けたほうなんじゃ?思ってたわけだけど今見ると全然だった。
でも今日は今日で昨日よりかわいさダウンな感じ。
むずかしいもんだ。

昇竜筋

2017年4月25日 趣味
昇竜筋
昇竜筋
今日は『勝ちたがりTV』見た。



『勝ちたがりTV』
アレコスハイタニ。
「不評に次ぐ不評」
俺はそんなにきらいじゃないよ・・・
調整延びちゃったけど2.1のボンちゃんがどんな感じになるかほんと楽しみ。


▼絵

練習以外でなにか一日一作、落書きでもいいから描こうと決めてのジブリ模写。
ジブリって・・・やっぱいいなこれ。
描いてて思えたので当分ジブリでいい気してきた。
ジブリ。
今日は重かった。



『ウエストワールド』
シーズン1全10話見終えた。
おもしろかった・・・
中盤以降はどんでん返しや意外な真相が要所であって、それらがただ視聴者をおどろかすためでなく、この作品にとって意味のあるものとして設けられている。
一応シーズン2に続く形にはなっているけど、シーズン1だけでもひとつの作品として完成してとも言える。
いや良かった、素晴らしかった。
二周目いってみよう。


『ウェントワース女子刑務所』
ファーガソンの策略によりビーが孤立化していく。
ビーは皆のため所内の秩序のためだけに行動しているのに、厳しくせざるを得ない態度や規律が反発を生んでしまう。
その重圧や孤独のなか自傷行為に及んだりも。
なんだかフランキーを思い出すな・・・
思ってたら、フランキーがビーに面会してくる場面サムネでネタバレ。
マジかよ。
たのんだぞフランキー。


『仮面ライダーエグゼイド』
もはや駄作通り越して珍作の域。
中盤過ぎてメインライターの交代あるかなと期待してたんだけどないようだし。
このポンコツ脚本のまま駆け抜けるというならそれもよかろう。
ぜんっぜんよくはないけどよかろう。
見守る。


『宇宙戦隊キュウレンジャー』
相変わらず楽しめるとこは楽しめるけど雑なとこは雑。
作品のノリと敵の規模・設定にいまいちつり合い取れてないのが要因な気もする。
ちびっ子が変身してレギュラーに加わるとかはかなりおもしろいと思うんだけども。
でも突き詰めると、一緒にいた弟はどうしたの?とか、そもそも子供を宇宙戦争に参戦させるってどうなん?とか、なんかそういうのが。
もう少し世界観がゆるめ寄りの感じだったらなーとも思ったり。

でも子供が仲間になるってのは昔の特撮ではあったろうけどいまとなっては珍しい。
あんまりうるさいことばっか考えず期待していきたい。
ショウ司令がらみのエピソードもなかなか悪くなかった。


▼アスリートのためのCM講習会

https://www.youtube.com/watch?v=8LxxpRtamfA


▼絵

いっぺんにあちこち覚えようとするよりは、絞って重点的に学んでいく。
色々描けるようになるというのは基本形からのバリエーションってことでもあるだろうし。
細部は後回しだ!

奥義

2017年4月17日 趣味
奥義
今日は『キン肉マン』読んだ。



『キン肉マン』
かつての章においてラスボスだったキャラが途中から参戦し、主人公をさしおいて最新章のラスボスを倒しそのまま終わろうとしている。
なのにこの清々しいほどの納得と満足感よ。
正直最新話を読むまでは「悪魔将軍に勝ってほしいけど、でもこのまますんなりいくのもなぁ・・・」ってちょっと思うとこもあった。
ちとおさまりがよすぎるんじゃないかと。
でも今回繰り出された技一発で「あ、これもう終わりだ」と思えたことがもう嬉しいしありがたすぎる。

地獄の断頭台・改こと”神威の断頭台”は絵画的な美しさだ。
それは形的なことだけでなく(形だけをいえば殺る気満々なとこが超好き)、これに至るまでの背景や演出を知ってこそという点で実に。
何度繰り返し読んでも泣ける。
https://bookstore.yahoo.co.jp/free_magazine-136077/


▼絵

二十代の女性を描けるようにする。
アタリとドローイングで描いてから、何も見ないで描く、を繰り返すんだ。
今日から寝る前にやるんだ。

イラスト用ツイッターのフォロー&フォロワーも地味に増えてる。
すでにちょっと心的負担を感じ始めているのだけど、何千人とフォロー&フォロワーいる人はどうさばいているのだろうか・・・謎。
今日は『ウエストワールド』見た。



『ウエストワールド』
Huluで配信開始されたHBO製作ドラマ。
良い、予想外におもしろい。
ここ最近のHulu最新海外ドラマは軒並み「うーん・・・」なの多かったけどこれはきた。

内容はざっくりいって「オープンワールドを現実世界に造ったよ!でもそこに設けたホスト(アンドロイド。ゲームにおけるNPCの役割)の言動が最近微妙におかしいんだ・・・」みたいなそんな感じ。

見る前は正直「あーまーよくある話よねー」思って、まあ人工知能が発達しすぎて?人間に反乱的なそんなの?ってそこまでの期待はしてなかったんだけど、実際内容もそんな感じっぽいんだけど、でもおもっしろい。
ひとネタで終わりそうな話でも金かけて脚本しっかり練って作るとこうも見れるもんかと。
というかこの手の話は実現しないかぎりは何度やっても興味深いもので、今またじっくり作る意味のある時期にきていたんじゃないかと思わされるほど。

人間が人間をというか、もはや生命と呼びたくなるような別の知性体を創り出すプロセスや瞬間を、フィクションであってもリアルと思える形で見てみたいという欲求が強い牽引であるような気もする。
プログラムされた行動と、あえて入れた少しのまぎれ、そして想定外の要素により、アンドロイドたちが徐々に当初の想像をこえたものと変貌していくさま。
それってこの先いつかの夢物語ではなさそう・・・な感じで見れて実にワクワクできる。

また人工知能の進化とは別軸に、不穏なプレイヤーが裏クエストをこなしていく話なんかも併せて進行していく。
管理者たちも把握していない謎がなぜか大掛かりに秘密裏に散りばめられていて、それにはウエストワールド創設者のひとりであり数十年前に自殺したある人物が絡んでいるのかどうなのか・・・といったような。
その他ゲーム経験者向けのあるあるネタなんかも結構あったりして、シリアスばかりでなくそういった面でも楽しめる。


▼絵

『ウエストワールド』が予想外過ぎた。
とりあえず描くべきモデルは集めたので模写していく。

ミヒマルgt

2017年4月12日 趣味
今日は『勇者ヨシヒコと導かれし七人』『TOPANGA TV』見た。



『勇者ヨシヒコと導かれし七人』
Huluで配信され始めたのでぼちぼち見てる。
出だしはマンネリ過ぎて微妙に感じたけど、パロネタ強めになってきてから大分楽しめるようになった。
個人的にはシーズン2より好きかも。


『勝ちたがりTV』
昨日見た。
ハイタニの結婚報告良かった。
なんか、ハイタニらしく大げさでも積極的でもなかったのに、それでも結婚に対する喜びがあんなにも伝わってくる男性ってのもめずらしい気がした。
結婚って良くも悪くも男にとっては「結婚か・・・」って大体なるもんだと思ってたから。
べつに結婚せずとも好きな人とは一緒にいられるわけだし、大抵はそこが気楽だし満足しちゃいたいとこなんじゃないかーって。
個人の勝手な見解ですだけれども。
でもハイタニは、幸せな家庭をもつことが夢だったとはっきり言ってて、それがかなって「こんなに嬉しいことってなかなかないじゃないですか」とまで言い切りおる。
なんかもう、モテろ、こんな男こそ今の時代大いにモテるべき、思った。
改めておめでとうハイタニ。


『TOPANGA TV』
マゴさんメイン2キャラ目はユリアンに決定。
多分こんな感じになるのかなー、ってのがあんま想像つかないから楽しみ。


▼絵

最近は時間なくて基礎練習ばかりだったけど、明日からはそれプラス若い女性を描く。
短編ホラーマンガ用に。
とにかく描く。
清子ありがとうな
今日はぼちぼち。



ハイタニ結婚直後のプロツアー大会で優勝。
ハイタニマジハイタニ。
マジタニ。



▼絵

昨日『ピンポン』見たので孔文革(コン・ウェンガ)描いた。
孔文革の孔文革感を出すむずかしさよ。

絵は一本線で描くクセをつけることにした。
最初のうちは線いっぱい引いて描くより下手になるけど、成長するに従いスピードも精度もこっちのが上がっていくというので。

色々知っていくほどに、あーこれ学ぶ前にこっち知っておいたほうがいいんじゃないかなー、ということが増えていく。
まさに「三歩進んで二歩下がる」感じ。
この言葉がなければ「迷って戻ってばかりな気がするけど成長できるのかな・・・」と自分はもっと不安になっていたことだろう。
ありがとうチータ、ありがとう星野哲郎。

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