今日はそこそこやった。
俺はやった。
かも知れない。
 
 
 
自意識過剰は、あの人は俺のことこう考えてるんじゃないだろか?今こんなふうに笑ってるんじゃないだろか?後で人に言いふらすんじゃないだろか・・・そう思うのだ。
そういう無駄なことを!色々考えて!色んなとこで損をするんだ。
なぜそんなことを考えるのか?
それは、自分が他人に対しても普段そんなふうに考えるからだ。
あーあの人あんな服着てるー、てかなんだよあの頭、ファッショナブル?ねえファッショナブル?原宿?ジュク?ヒップ?ホップ?・・・みたいな感じに。
?の後ろに全部(笑)が付く感じでもあるしみたいな。
何この因果応報というか自業自縛。
てめーの作った鎖にてめーが縛られてりゃ世話ねーな!!だよ。
だから結局、救えるのは自分自身だ。
お医者様は手助けするだけです、だ。
なるほどな。
どうしよう。
ま、いっか。
 
 
立ち読みはいかん!
基本いかん!
でもあえて見逃してくれる本屋もたくさんあるよ。
ね。
そんなわけで最近立ち読みする雑誌がどんどん減ってってる。
減ってるというか、自分が読まなくなったってだけなんだけど。
かろうじて読んでても、んー・・・って感じでまた来週~☆って風だし。
そんな中、月刊誌だけど、ビッグコミックオリジナルはわりと毎回期待に応えてくれている。
まあ「浮浪雲」しか読んでないんだけども。
いやあれを読んでいちいち、深い!とか言うつもりもないけども、言えるような人間じゃござんせんけども、いいんだそんなこた。
とにかく、なんだか、考えさせられるんだ最近。
いやまあ数年前ビッグコミックオリジナル購読してた頃からキライじゃなかったんだけどもね。
でも最近、何かホッとするマンガつったら、「浮浪雲」しかないってのは・・・どういうことだ自分?みたいな。
今号の「浮浪雲」はー、太鼓持ちな人が、太鼓持ちの秘訣ってなに?聞かれて、喜怒哀楽を捨てることでしょう!言うんだけども、どこか自身でも成り切れてないところがあって、近所の婆ちゃんにも突っ込まれて、一体全体本当の「ヨイショ」の極意とは?・・・みたいな話。
そんでご隠居(レギュラーキャラ)に、雪も氷も形は違えど、元を辿れば同じ水、みたいなこと言われて、なんたら、っていう。
ものすごいはしょってるから、自分で書いててもさっぱりだけども、とにかくそういうお話。

途中、太鼓持ちの女房が、最近は何かとピリピリしてるからねぇ、おまえさんの言う喜怒哀楽を捨てるってのは案外深いのかもねぇ、みたいなことを言う。
このマンガは幕末時代の江戸を舞台としていながらも現代の世情をそのまま反映してますマンガなので、劇中で最近と言えば2009年であったりもするのだ。
たしかにピリピリしてるよ。
なにかっつーとピリピリしてるもの。
俺だって怒を捨てられるものなら捨てたいよ。
でもこの話が進んでいくと、上に書いた、元は皆同じ、って考え方が出てきて、結局それで物語は幕となる。
同じとは・・・やはり泡沫ですってことなんかな。
その域って俺の歳で達せられるもんなのか、達すべきものなのか。
これにまず大きな疑問があるんですけど、ご隠居。
ご隠居がいねーよ俺の周りには!!
はあ。
先生がほしい。
生身で接することのできる指針がほしいけども、現状無理。
本とか読んだらいいのかな。
なんか孔子とかか。
先生つったら孔子だよな。
孔丘です。
じゃあ先生に頼んでみようかな。
先生殴ってくれるかな。
あたしにはそういうむずかしいことはよくわかりませんがね!!
 
 
 
あたしにはそういうむずかしいことはよくわかりませんがね!!
このセリフすごい好き。
最近好きになった。
あたしにはそういうむずかしいことはよくわかりませんがね!!
本当は分ってたかも知れないし、別に俺楽太郎きらいじゃないしっていうか楽太郎好きだけど、でも、
あたしにはそういうむずかしいことはよくわかりませんがね!!
にはもー酔っちゃうよ。
うふ。
いやていうかね、神経質だらけだろって・・・世ん中。
いや神経質はお前だろって感じだけど、そうですよ。
いやそうじゃなくてね、なんか、小説とか?マンガとか?そういうところで。
しいいいいいいいいん、けえええ、質ぅぅぅぅぅぅ、うじうじーみたいなっさ。
うじうじうじうじしててさー、だぁコラ?みたいなっはー。
んなえらそーな顔でえらそーなことぶっこいんてんけど、どうせ関節取られたら泣くんだろ?泣いて「ギブギブ」言うんだろ?ッていうのがもおおおおおおおそういうキャラがいやなんだよ。
なんでいちいちスカして、いちいち斜に構えんだよ!いやスカすのはいいよ、でもスカすのばっかり作品なのがもう、イヤッ!
読まなきゃいいじゃん。
でそよねー。

でもな、関節取られたら「ギブギブ」はみんな言うでしょう?
そこはちゃんとしときたいよ。
事実として。
例えば、ちょっと古いけど、「すべてがFになる」のあのラスボスみたいな女だって、大山倍達とかとやり合ったら負けるわけじゃない。
もお、こうやって、ちょっと腕グイーやられただけで、「痛い!痛い!」あの女絶対言うよ?
それなのになんで、いーえ痛がりませんーみたいな、いや「すべてがFになる」の人に限ったことじゃないけど、いやあの作品おもろかったけど、いいけど、とにかくそういうキャラの、「は?痛がりませんが?」面が嫌だという。
だから男女共にそういうキャラがキライだってだけの話だよ!悪いか!
じゃあどんなキャラならいいんだ!?
無敵面してないキャラがいい。
いや本当に無敵なら無敵面しててくれて構わんのだけど、DIO級なら許すけど、スカし面で、達観してますが?態度取るなら、とりあえず倍達には勝てるんだよな?言いたくなる。
そういう病気だよ。
しょせん俺は病人だよ。
病原菌だよ。
太陽光で死滅だよ。
文句あるのかよもー!
とりあえずフィクションにとどめておいてねー!!
 
 
「ペリーヌ物語」は、伯爵。
相変わらず地味に話が進んで行・・・ってるのやら行ってないのやらだ。
でも悪くないし、これが後に「世界名作劇場」屈指のシリーズと評されるんだから、まあ、期待です。
 
 
「リンカーン」は、突っ込み。
不発。
 
 
「○○な話」は、好きな話。
無。
 
 
 
<今週の図書館>

今日もちょっと行ったけどもー。
もおうっふぅー。
このネタ書くの何度目だよ。
ぎゃあぎゃあぎゃあぎゃああなたのクッソガキ様がわめいてんのに、なんでそこで「しずかにしてぇ」なんだよなんでお頼み申す口調なんだよ。
親だろう。
親ってじゃあ何さ?
なんなの。
精子、卵子、なんなの?
合体、んーミチコさーん+もおうハマちゃんたらぁ(無論石田えりの方)=鯉太郎、だよ。
おめーらの鯉太郎だろ。
なんで鯉くんが、ぎゅおぅうぎゃあああっほほほーぅうう!!うきゃーーおう!!
叫んでるのに、「しずかにしてっしずかにしてっ」だけなんだよ。
じゃあこいつらをフルパワー抑えるのだれの役目なんだよ。
俺なの?
間接極めるよ?
マジで。
だって殴るのはさすがに抵抗あるけど、間接なら調節できるからね。
まあ素人がどんだけできるんだって話だけど、そこは見よう見まねで。
だからうっかりポキッといっちゃうかもね!
それがいやならねえ、ちゃんと躾けて管理しとけってことだよ!!
てめーのクソガキのためじゃないのかよそれがよおう。
なんでもう、くっそー、日記に書いてどうなることでもないよーこれー。
多少のストレス解消かー。
なんとかなんないかなー。
やっぱシェンロンかなー。
ああーあああー
今日はおきて「シンケンジャー」「ディケイド」「サンデーモーニング」見た。
図書館行って帰って水飲んだ。
「ガキの使い」見た。
 
 
 
「シンケンジャー」は、十臓の過去など。
死の恐怖から剣鬼となり、外道へ堕ちたという。
そうなのか。
では太夫姐さんとの関係は?
それはまた次週らしい。
てか次週姐さん顔出しっすか。
つまり璐美、朴璐美っすか!?
・・・朴璐美だという。
まあ大分前から皆、出るだろ?思ってたしね。
しかし璐美、公式ファンサイトのトップページ写真が普通に薄皮太夫・人間体に見えてしまって困った。
薄皮太夫、最初から意識してデザインされたのだろうか。
色々楽しみだな。
次週も期待大だ!!
・・・ってそういえばそう、スーパーシンケンレッドと真侍合体もあったんじゃないか。
まあ特に書くことないけどね。
そこも「シンケンジャー」の良いところー(?)。
 
 
「ディケイド」は、あ~ま~ぞーん。
ウァァアアアマァァアアアゾォォォオオオオオオオンンンンンッッッ!!!!!
・・・ではなかった。
ヤサいにーちゃんが、ボクアマゾンですー、みたいに登場して、大切断ですー、みたいに戦うという。
いや俺は「仮面ライダーアマゾン」本編見た事ないので、ふーん、だったけども、ファンは納得いかんのでは?はさすがにちょっと思った。
意図がよくわからん。
一方敵方、アポロガイストがレギュラーとなったのはすごく良いと思う。
てかもうちょっと早くに登場してほしかったよ。
「ディケイド」なんていっくらカッコつけたって世界観しょぼいんだから、これくらいアク強めのキャラがいなきゃ本来まともに成立してないと思うんだよ。
実際大して成立してなかったし(あくまで個人的な意見です)。
結局これまでだって、良いかもー思ったのなんかシンケンジャーコラボの回と昭和ライダーブラックコラボの時だけだもの。
だからそういうことなんだよ。
どういうことだよ。
だから、できないならカッコつけんなってことだよ!
そらできるならカッコつけてほしいよ平成ライダーは。
でも無理なら、「迷惑な存在なのだ」(by.アポロガイストさん)みたいな感じでいいよもう。

次の「仮面ライダーwwwww」ていうか「仮面ライダーW」はどうなるんだろ。
とりあえず雰囲気は明るめっぽい。
メインライターは三条陸。
何にせよ見る。
 
 
図書館は、アホ親。
アホ親満開。
アホ親なら殴っていいよ^^アホパパならグーでいいよ^^って法律はないし、あってもそんな勇気俺にはないのだから、せめてアホ親フィルターをくれ。
「これは自分に都合の悪い人間だけを見えなくするんだ」
「ふう~ん、でもこんなので本当にジャイアンから逃げられるの?」
「フィルターをかけている人とかけられている人は、おたがいに見ることもさわることもできないんだ」
そんなエピソードがねえ、この現代あってもいいよ。
そんで最後は、自分に都合の悪い人間を消したところで本当の解決にはならないんだよ、みたいな、結局独裁スイッチかよみたいなそういうオチ。
これをのぶ代でやってくれ。
ネット専用配信で、ネットの「ドラえもん」は他キャラもみんな旧声優陣なんだ。
あののぶドラがネットアニメで帰ってきた!っていうそんなので。
結構普通にウケるんじゃないかこれ。
別に毎週やらなくちゃいけないわけじゃないしね。
ちょいちょいやって、アニメーションもFLASHでいいよ。
やんないかな。
 
 
「ガキの使い」は、チャド。
チャドこえ。
今日は開始。
 
 
 
ようやく始動した。
このやり方なら、今後はもっと早く動けるかも?
という方法を発見した、ような気がする。
いいんじゃないか。
どうだ。
そして「ザブングル」DVDorビデオは未だ見付からず。
じゃあもう神○川には置いてないってことなの?
んなこたないだろう。
実は棚に並んでないだけってこともあるかも知れない。
店員に聞いたら、実は・・・みたいな感じで。
ニーズ少ないから今は置いてないってだけでさ。
「あのすいません、ザブングルってありますか?」「は?ザブ?」「あの、ザブングル・・・」「あ、はい、お笑いの?」「あいえ、そっちのじゃなくて、あの、アニメの・・・」「は?」
っていう・・・だからそういうさ、とりあえずネガティブ・シミュレーションみたいな癖をいい加減やめろってんだよな。
でももう今しちゃったからね。
ていうか、店にはあるけど今は棚に並んでない商品とかってあったりするんですか?ってのをまず聞くんだ。
その確認をしてから、上の会話に移るがよろし。
移ったところでシミュレーション通りかも知れないじゃないかってのは、そんなのしょうがないじゃないか、そこはいいだろう、どんだけだよ。
とりあえずだから聞くんだ。
はぁ。
いや聞くけどね。
つかリストとかもらえたらベストなんだけどな・・・それか図書館みたいに、パソコンで検索とか。
その手のサービスもやってるところはやってそうだけど。
リストで調べられたら「メイプルタウン物語」とかも探して、あったら借りるし。
なんであれオール撤去されちゃったんだろう。
誰も借りないからだろう。
俺借り始めてたのに・・・。
とにかく俺、もうちょっとがんばれ。
 
 
開始と言えば毎年恒例映画も本日8月8日より公開だ。
今回は「劇場版シンケンジャー」の方が、飛び出すよ!3D映画なの!なもんだから、いつもの劇場は使えない。
なんで対応しないんだよいつものとこ!
でももう一つの地元映画館が対応してますってことなので、良かった。
なんか同劇場、3Dじゃない飛び出さない版も上映するらしい。
というか3Dじゃない版の方が上映回数多くて、3D版は日に2回しかやらないんだって。
もうほんと、お子さんの同伴者、そして劇場窓口の方々、そこしっかり踏まえて対応したげて・・・ってマジ、えらい他人事ながら思うわ。
下手すりゃいじめにも繋がりかねんよ。
こいつ飛び出さないほう見たんだぜーマジだっせ!なるかもだし。
逆に、ほんとだもん飛び出したんだもん!ウソつくんじゃねーよ!という可能性もあるだろうか。
一番いやなのが、わざわざ遠いところから来て、時間的に飛び出さない版しか見られなくって、子供が泣き喚くみたいなパターンだ。
うん・・・まあ実際そんな現場見たら笑うけどさ。
でも気の毒には違いない。
平穏を望むと同時に、ぜひとも色んな混乱を生んでほしい気もしたりする。
何にせよ楽しみだー。

ちなみに今日はこれから昭和ライダー特番&「劇場版響鬼」&「劇場版マジレンジャー」がやる。
てかなんで深夜なんだろ・・・・・・まあわからなくもないけどね。
でも、この夏の時期1回くらい「ちい散歩」あたりを潰して、劇場版の方は午前中放映してあげてもいいじゃないか。
そんな考えはもう古いのだろうか。
とりあえず番組欄で確認したら、あとは録画して好きなときに見てー、が当たり前になってるのかな。
まあ録るけどねビデオ。
でも生でも見るさ。
だって昭和ライダー特番の出演者、藤岡弘、、佐々木剛、宮内洋、荒木しげる、菅田俊、倉田てつを、だぞ。
もうこれどうしよう・・・って面子じゃないの。
正直昭和ライダーは、ビデオか再放映でしかまともに見た事ないけど、そんでもだ。
俺的にはこん中なら断然しげる、みたいなね。
つか、ああ、しげる・・・しげるがライダー特番に出るってだけで、なんか、はぁはぁしてきた。
いやこれ本当に。
俺でもこんななるなら、真正昭和ライダーっ子なんかもう、なんだ、今頃パンツの替えを用意してますってとこだろう。
うーわー。
じゃあ今日はオールで、一人パジャマパーティ!
特撮特番は2:20~5:00まで!
個人的には中間の「劇場版響鬼」がいらな・・・うーん、て気もするけど、まあご愛嬌ってことで。
まったく!
夏だぜ・・・
今日はというか今日も「ペリーヌ物語」。
久々にまともな飯食った。
 
 
 
いきなり下品でごめんなさい。
先に謝っときましたけども、わき毛を剃りました。
いやそれを日記に書いてどうする?というか、いや、日記だからいいんじゃないの?っていうか。
衆目?知らんそんなのは。
・・・というかですね、もう臭い嫌なんですよ。
もうたくさんなんだ俺の臭い!!って。
汗っかきなもんで剃りました。
大体何の必要があってこんなとこ生えてんだって。
まずはそっからだろう?思うんだけども、ウィキペディアで見たら、
「よくはわかんないけど多分匂い保持のため」とある。
ダメダメじゃねえか・・・。
なんかフェロモン的なあれなんだろうけども、現代、一般的には逆効果なんだよ。
そら、もうちょっと突き詰めれば、この臭いもアクセサリーさ!なるんだろうけども、現状まだその段階じゃないからね。
とりあえずは引っ込んどいてって。
ちなみに女性で生やしてる人、俺はきらいじゃない。
そんな夏です。
 
 
「ペリーヌ物語」は、「おかあさんのちから」。
一夜の宿を借りた家で、突然のお産。
旦那さんは慌てて離れた場所にいる自分の母親を呼びに行き、ペリーヌは、どうしましょう。
とりあえずお母さんを呼ぶんだ。
「ペリーヌンお湯をじゃんじゃん沸かしなさい!」
「アイサー!」
初めて見るママンの頼もしモード。
なんやかやで旦那さんが帰ってくる前に無事お産が済む。
「すごいわお母さん!」
まるで、「見直したわ!」みたいに言うペリーヌ。
・・・というかまあ、それは大分うがった見方だ。
別にペリーヌはお母さんを、うーん・・・な人だとか考えたりはしていない。
ただやっぱり、お母さんはあんまり活動的な人じゃないし、体も病弱ってほどではないにしろ丈夫ではないらしいし。
お父さんを亡くし弱っている矢先での旅立ち、ペリーヌはそんな母をとにかく気遣っているだけなのだ。
多分。
いや絶対ね。

今回はこれまでで一番作画良かった気がした。
でも絵コンテはとみの喜幸じゃなかった。
でもってことはないか。
まあいいんだ。
 
 
  
<今週の発見>

PCのマウス、名称は知らないけど左クリックと右クリックの真ん中に付いてるやつ。
付いてないやつもあるけど、付いてる場合はぐりぐりって回すと画面上下できるやつのこと。
押すことでも画面を操作できるのだが、更に今日、リンク張ってある文字とか画像の上でこれを押すと、リンク先を新しいタブで開けることが判明した。
まあ今はそういう設定にされているってことなんだろうけども。
便利だ。
実は常識だったのだろうか。
今日は「ペリーヌ物語」見た。
 
 
 
「ペリーヌ物語」は、第2話。
なんかメインスタッフに”とみの喜幸”とあって、そうなんだ?思って調べたら、そうだった。
そうかーと。
とりあえずウィキペディアで初・富野検索だったんだけども、写真こっぇぇ・・・
ページをざっと読む。
・・・いや、すんません、もっとがむしゃらなります、思わざるを得なかった。

「ペリーヌ物語」の登場人物はみんな目が小さい。
富野由悠季は目の大きなキャラが嫌いだぞ!ってあるから、それがまんま反映されてのキャラデザインなのだろうか。
そしてペリーヌ・ママンの配色と、女ニュータイプさんの配色共通具合も、じゃあ、そういうこと?とも考えられたり。
どうなんだろう。

今回内容的には、まあそんなに進んでないです、といったところだった。
山場見せ場っつったら、家馬車がぬかるみにはまってさあ大変!と、お母さんが大声出した!の2つだけだったし。
はまった家馬車は通りかかった農家の人が、車輪の前に木の枝を敷き詰め、すべり止めをほどこして無事脱出。
なるほどー思った。
お母さんの大声は、一家全員の写真を撮りたい、馬も一緒に撮ってあげたい、という依頼の撮影途中、その家の旦那さんが馬を家族の前に置いたもんだから、「それじゃ後ろの人が写りません!」みたいにちょっとだけ声を張り上げたってだけ。
でもペリーヌは、「お母さんがあんな声を出すとは思わなかったわ」と驚いていたので、お母さん的には珍しいことだったんだろう。

前回今回踏まえて考えると、やっぱりこの旅の主導権はほぼ娘、ペリーヌ寄りにある?といった印象を持つ。
馬車はまり事件のときは、それまでペリーヌが馬車を引いていたのを「さあ交代しましょうペリーヌ」つってお母さんとチェンジする。そこへ運悪く雨が降ってくるのだけど、ペリーヌは「お母さん大丈夫?」「大丈夫よ」「本当に大丈夫?代わりましょうか?」「大丈夫よ」「私がやっぱり引くわよ」「大丈夫よ」と、なんだか妙なまでにお母さんを気遣う。
それは単なる親思いってことで、良いことなんだけども、でもお母さんのがずっと大人なんだし、別に病気でもないんだし、そこまでの気遣いはかえって気分害させないかなー、なんてことも思わせたり。
そしてお母さんは車輪をうっかりぬかるみへ落としてしまう。
「ごめんなさい私のせいで・・・」
「過ぎたことを言ってもしょうがないわ」
ペリーヌは優しく言うのだけども・・・
雨降ってる中、女の腕で馬車引いて(実際に引くのはロバ。人で誘導)、それなりに仕方ない状況だと思うんだけど、「お母さんのせいじゃないわ」的な慰めじゃなくて、ミスはミスとしてしっかり認定させるペリーヌが、やっぱりなんだか、ペリーヌ隊長って感じがするというか。
いや別に悪印象とかはまったく持たないんだけども、なんか、面白い娘さんだなーは思ってしまう。

次回副題は「お母さんのちから」で、旅の途中お産に立ち会い、てきぱきと準備を手伝う母の姿にペリーヌ驚く、といったようなストーリーらしい。
そういう、お母さん実はすごいんだと気付きました的なエピソードが入る時点で、主人公ペリーヌが今んとこあんまお母さんを、なんかどっかで信頼してない?ということなんか・・・なんて気もしてしまう。
確かに精神的にはペリーヌのが強そうだし、自分ががんばらなきゃ!っていう、思いやりと責任感の強い娘さんってことで、いいんだけども。
詳しいことは知らないけど、どうもこのシリーズ、先には過酷な運命が待ち受けたりしているらしいので、こんくらい強くないと主人公やってらんないのよねー、ということなんだろうか。
引き続き見守っていく。
 
 
 
<今週の説教>

なんか怒られた。
まあ、はい・・・ということなので、即謝った。
すんません。
しかしまさか泣かれるとは思わず、別に相手を冷血動物と見ていたわけじゃないけど、なんだろう、その涙・・・・・・アシュラマン?
正直思わなくもなかった。
自分で考えている以上にドライなんだろうか。
それじゃむしろ俺が悪魔超人だ。
とにかく反省。
今日は「ペリーヌ物語」見た。
 
 
 
「ペリーヌ物語」は、第一話・旅立ち。
俺も旅立ちたい。
できればインド衣装の似合うインド系美人ママさんと旅立ちたい。
ペリーヌ・ママンはインド系の人らしいのだ。
だからインド衣装を持っていて、ペリーヌに「着てみてお母さん!」言われる。
なぜ言われたかっつーと・・・・・・ペリーヌ&ママさんはパパを失くしてしまい、フランスにいるお祖父さんを頼って旅に出る。
パパは写真屋さんだったので、引き続き母娘は道中でも写真屋をやりながら生活していこうと考えたんだね。
ところがこれが一向に冴えない、客が来ない。
写真ってもんがなんなのか、まだよくわからん時代だったのだ。
そこでペリーヌは、客寄せとしてママンに「インド衣装着れ。奇麗だから」と提案したわけなんである。
露骨に嫌がるママン。
説得するペリーヌン。
結局ママンが根負けし、ペリーヌの策は大成功を収めるのであった。

女二人、長い旅をしながら生きていかなくてはならないのである。
ペリーヌの判断は正しい。
しかし、ああも嫌がる実の母親を、笑顔の説得で人看板に仕立て、衆目にさらして商売繁盛させてしまうペリーヌンに、何やら野太いものを感じずにはおれなかった。
何やら太いぜペリーヌ、いやさペリーヌさん、と。
たくましき娘だ。
ちなみにママン、その配色はまるでどこぞの女ニュータイプのようなんである。
まあ髪と肌だけだけども。
ペリーヌたちが引く家馬車(中は写真のための暗室にもなっている)の色にしても目に鮮やかなグリーンだし、じゃあこれはエルメスと呼ぶことにした。
とにもかくにも始まったのだ「ペリーヌ物語」。
あたしフランス一の写真家になるわ!
そんな物語なのだろうか。
見守っていくぞ。
きょぅゎ録画してぉぃたシンヶンジャァを見たょ
ぉなヵがとてもすぃたょ
 
 
 
夏だ!!海だ!!外道衆だ!!!
ということで夏は外道衆が暴れるゼ!!!
パワーアップするんだっっっゼ!!!!!!
グアアアアアアッはぁぁぁぁぁーーーーーーー!!!!!
ゴズナグモてめええ!!!!
おらあああ!!!!!
分けてやるゼえええオレのチカラをなぁぁぁああああああああ!!!!
ドウコクは元気だなー。
普段何食ってるんだろうか。
テングサとかかな。
お酒とテングサかな。
それにしてもシタリは裏切った形になるのだろうか。
でもシタリがいなきゃ色々困ることあるだろうし、お、おどされてしかたなかったんだよぉ(シ)、次はゆるさねえぜ・・・(ド)てなことで今回は不問になるのだろうか。
ならなきゃあの船ドウコクと太夫しかいなくなっちゃうしね。
結構気まずくなりそうだし、やっぱシタリは必要。
うむ。

そしてシンケンジャーは寺へ!!!
おらああああああ!!!!
ていうか、住職役は高橋元太郎、元はっつぁんということで、元格さんである彦馬との絡みは来週なんだとか!
そかー。
印籠絡みの話とはいえシリアスな展開、あまりお遊び的要素は期待しないけど、そんでもなんだかにやにやしてしまいそうだ。
期待する。

次回は超々合体&レッドパワーアップ(?)。
超々合体はともかく、なんだあの不思議なパワーアップフォームは・・・ザッツ白装束、覚悟完了でござるか。
うんまあ、動いて、動いて格好良ければいいんだ!
特撮物はそれで押し切れるんだ。
よーし期待しちゃうゾー。
らっほー。
 
 
 
<今週の明日>

明日からTVKで「ペリーヌ物語」が始まるんだ。
見てやろうじゃないか「ペリーヌ物語」・・・・・・見届けてやろうじゃないか!!
おなめでないよおいらの生命力を!!
人は!!
アニメで!!
生きられるんだよ!!!!!!!!
うおおーーーーーーアニメーーーーーファイッツ!!!!!!!!
ファイッツッッッッッッッッッ
あと劇場版シンケンジャーもやるしー。
へこたれてられっかよ!!!!!!
られっか!!!!!
ラレッカ、ってちょっとガンダムのキャラにいそう。
俺は負けん!!!
今日は一日中寝たりゴロゴロしたりマンガ読んだりしてた。
 
 
 
寝っ転がってじーーーっとしてると、わりと空腹はしのげる。
あー・・・腹減ったーっていう感覚、あれも実はずっと持続しているわけじゃないんだ。
ある程度なら、忘れることができたりもする。
とにかくじーーーっとして、んー・・・マンガ読も・・・水飲も・・・トイレもうちょっとガマンしよ・・・寝よ・・・
いやーエコですねーエコライフ。
エコエコアザライフですね。
食費が浮く浮く。
あはははは!
ははは!
はは・・・
 
 
 
<今週の本音ファッション>

本音を言えばダースベイダーのような格好で暮らしたい。
だってあの人、年がら年中同じ格好。
すげー楽だと思うんだ。
オサレに楽しみを見出せない人間にとって、着たきりスズメでいいってのは、たまらなく魅力的なことなんである。
それと全身を覆うってことにも強く惹かれている。
何一つ自分の情報を外に洩らさない。
変わり者であると思われたところで、自分が誰かはバレない。
年齢も性別も表情も感情もセンスもわかりゃしないだろう。
そんなのは俺にとってはユートピアだ。
そもそも、何故、さらして生きていかなくてはいけないんだ!
必要ないだろ大体!
じゃあお年寄りだったらダースベイダー衣装のどっかに、お年寄りですマーク付けて歩けばいい。
そしたら席ゆずるから。
で席ゆずられたくない人はマーク付けなければ、お年寄りってわからず、他人に余計な「ゆずったほうがいいんだろうか・・・」ストレスをかけることもないんだ。
それにチカンだって減るよきっと。
誰が女性かわからんのだし、あの格好じゃそういう気も失せるだろうし。
公の場、識別が重要な会社や学校であれば脱げばいいんだし。
とにかく普段着として採用してほしいという話なんだ。
いいんだよ別にオサレさらしたい人は今まで通りさらしてたって。
それはそれでいいんだ。
だから世の中、オサレな人・そうでない人・ダースベイダー、の3種が一般的だよねーにしちまえばいいんだよ。
オサレセンスない上にダースベイダー衣装なんか着けてられっかよ!な人は、堂々とオサレでないカテゴリーに収まっていればいい。
それもそれでいいんだ。
とにかく俺はオサレじゃないけどオサレでないことで恥はかきたくなくって、オサレ努力だって一切したくないんだから、プリーズ・ダースベイダー。

敦祭

2009年7月31日 アニメ・マンガ
今日は横浜行って石川町行って昼飯食った。
神○川近代文学館行って「中島敦展」堪能した。
海老名戻ってビデオ屋行って帰った。
 
 
 
ダンテ氏と石川町行った。
昼飯は、モスバーガー食った。
リカちゃんシェイク、「自信作よ!」。
普通のシェイクを頼んだ。
 
 
「中島敦展―ツシタラの夢―」は、敦生誕100年記念。
敦、俺は敦が好きなんだ。
これからも敦から色んなものを頂戴したいんだ!
そんなわけで行ってきた。
案の定敦フォト、敦レター、敦学生証、その他諸々の敦グッズが満載・・・そして敦生原稿が!!
敦ー!!!
弟子、山月記、悟浄、李陵・・・なんかもうほぼあるじゃないかみたいな。
こういうのって見るの初めてなんだけども、とはいえ見てどうするんだろう?もちょっと思ったっていうか(おいー!)、でも不思議な感動は覚えてしまったのであった。

館内には老若男女おり、中でも一人のばばあさんが「敦くんはねー」とものすご語っていた。
ばばあ何者!?敦由来の人か!?
思ったが、しかし話をしばらく聞き、ダンテ氏との協議の結果、「ただの敦オタじゃね?」説が有力となった。
いかしたばばあだと思った。
展示されていた敦グッズは、毛皮、トランク、灰皿、手帳、学報、生徒が書いた敦評(中島敦は女学校の教師をやっていた)と、とにかく何でもかんでもあったが、中島敦もまさか後世、こうまで自分のプライベートをさらされることになるとは思わなかったであろう。
ちなみに先生評の一部、敦の耳の中に蟻が入ったときのこと、
頭を振り眉をよせておつしゃいますには「甘いものでもついてゐるのかな?」
大抵の方なら生徒の前などではそんな事はなさらないと思ひます^^
ふーん。

中島敦二十代の最後は、それまでの享楽主義を捨て、自我の確立へと強く心動いた移行期であったらしい。
しかしそれは中島敦限ってのことなのだろうか。
多くの人間がそうなのかも知れない。
俺自身がそうなんだ。
自分が何者かになれるなら、それを確立して生きて行きたいんだ。
でないとハッキリしないんだよもう何もかも。
ザ・俺という自己の完成にちょっぴり敦の力を借りたい。
そういう思いもあったりなんだりで、きっと今日ここに来たんだ。
そのために敦ストラップを買いにきたんだ!
なかったけどね!
じゃあ敦スクリーンセーバーは?敦が虎になったり敦になったりするやつ?
それもないさちくしょう!
代わりに「生誕100年記念図説中島敦の軌跡」を購入した。
敦の歴史や今回の展示物がこれでもかーというほど載っているんだ。
じゃあこれでいいです。

そんなふうに堪能した後で、上映会。
中島敦ゆかり上映会、はっじまっるよ~♪
というので行って見た、「海の生命線―我が南洋群島」。
敦も行った南洋諸島!ということで、とりあえず立派なゆかりっちゃゆかり?なんである。
昭和8年製作の記録映画で、なんかナレーションのおっさんが途中で噛んだり、咳払いとかしても、そのまんま、いえ噛んでませんが?みたいに進んで行く、まあですよねー作。
正直まったく期待してなかったのだけど、結構面白かった。
南洋諸島の人々の暮らしぶり、そこへ入ってきた日本軍、その経緯、狙い、島民への影響、島民少女の「天長節は天皇陛下の誕生日であります!」朗読、島民小学生たちの「天皇陛下バンザーイ!」合唱、海亀狩り(銛)、ワニ狩り(素手)・・・など盛りだくさん。
この学校創設、当然ナレーションのおっさんは、「素晴らしいことであります!」てなテンションで語るのだけども、しかし直前の中島敦展において、敦が手紙で島民生徒へ対する教師たちの態度を強く嘆いているのを知っているので、いい感じにしらけムードになる(この頃中島敦は島で使用する教科書編纂の仕事に就いていた)。
そしてナレーションのおっさんは、大日本帝国における南洋諸島の重要性、ここが我が国の海の生命線となるのです!を延々、このおっさん必死だよもうってくらいに説き、ちゃ~ちゃ~♪・・・映画は終わったのであった。
うーおもろかった。

当時の歴史を知り、そして中島敦の人生をより知っていくにつれ、中島作品の読み味もまた変化していくのだ。
長い付き合いになることを切に望む。
 
 
海老名へ戻り、ビデオ屋行った。
「ザブングル」借りるためだ。
借りるぞー!
ねえ!
次の店!
借りるぞー!
ってねえよ!
なっ・・・え?
ないんである・・・
いや「ダンバイン」「ボトムズ」「エルガイム」あるなら、もう一声で「ザブングル」なんじゃないの?わかんないけど。
「トライダーG7」はあるよ?
じゃあ「トライダーG7」で・・・いやいやいや。
それも見たいけど、でも「トライダーG7」歌知らないもの。
今回は歌基準だから、なんだ。
なんだよもう・・・
2店もあってこのザマか地元!!
がっかりだ!!
じゃあもういいよ、レンタル予定繰上げで「仮面ライダーBLACK」・・・・・・もないときた。
何もないのかこの町は。
いいさ。
今宵はゲータレードと敦に慰めてもらうさ。
そんな感じ・・・
今日は「あらびき団」見て寝た。
起きて出かけて帰って悶々とした。
 
 
 
「あらびき団」は、スペシャル。
今日というよりは昨日の深夜見た。
昨日は、はぁ・・・今日もなんもいいことなかった・・・
ってなってたところで、「アーラービーキーダーンー!1時間スペシャル!」と知り、わっほほーい♪と。
なんて単細胞だろか・・・

しかしスペシャル、良かった。
もうダメだこの番組、愛おし過ぎるよってに。
なんだ三女美。
「痴漢!あかん!」
・・・・・・。
庄司もぴかぴか。
・・・・・・。
てか庄司はもうこの番組以外出なくていいんじゃないだろうか。
庄司の芸はなんだ、人間国宝か、みたいなだよもう。
その他大勢も、今回はことごとくあらびき芸人ばかりで良し。
あれ?この人は本物じゃん、みたいなのは一人もいなかった。
ある意味パーフェクトだったよ。
そしてもう失笑とかじゃなくて、たまにちょいちょい直視に耐えない人が出てくるのが「あらびき団」クオリティ。
そんな意味でも良かった・・・。
永遠に続いてくれ「あらびき団」。
 
 
とにかく最近は落ち込み気味なので、歌を歌うようにしている。
ザブングルー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ザブングルー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
を心の中で歌うんだ。
みんなも歌うんだ。
なぜかって?
だって、疾風のよおーにー♪
ザブングルー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ザブングルー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
だぞ。
それは歌う・・・
男なら歌うはず。
いや本編1話たりと見たことないんだけど(えー)。
内容も全然知らん。
主題歌、ロボ青い、ハンドル操縦・・・俺ザブングル知識そんだけだ。
一時期なんてダンバインとザブングルごっちゃになってたし(青いから)。
でも、
ここは地の果て流されて!俺!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
とか言うしー。
俺!!!!!!!!!!!ってなんだよ格好良すぎるよっ(ちなみに2番だと、
今!!!!!!!!!!!!!!3番だと、
夢!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)。
まったくもって男、男の子の歌だ。
DVDを借りるんだ、俺は。
俺はそんなところで生きている。
男を求めて生きてるんだよ!!
いやそういう意味じゃなくて、自分自身の中の男を探すために生きてるんだ!!
実感したいんだ!!
疾風のよおーにー♪
俺!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
だからまあ、内容知らんから、ブルーゲイルってなんだろう?って思ったりもする。
早く見るんだ俺。
今日はからあげ弁当食った。
 
 
 
いわゆる7つの大罪を、2で割って、1余らせる。
余った罪があなたの罪ですか?
信じる奴がジャスティス!!!!!!
真実の王者!!!!!!
採用するかどうかは後ほど!
 
 
未だに世間のAKB48に対する評価具合がわからない。
たまにしか興味持たないんだからわからんで当然だ。
でも俺は知りたいんだ。
ネットだと偏ってたりするからなんかよくわかんない感じだし。
例えばAKB48の良いところってどこなんだ。
モーニング娘より勝ってるところ、何か一つくらいあるんだろうけど(いやモーニング娘もよくわからんけど)人数以外で何があるんだ。
ないならないでいい。
人数以外勝ってるとこないよー、が100人に聞いて70人以上の意見だったら、もう俺はそれで納得することにする。
うん・・・。
例えば天才テレビくん的な番組に一部のメンバーが出てたりはするのか。
ドラマとかなんとかで、クイズでもなんでもいいけど、最近目立つこの子AKB48の子なんだー、とかあったりはするのか。
少なくとも俺の生活レーダーの中にはちっとも引っ掛かってこないんだ。
あの人ら身内の中ばっかでなんやかややって、なんやかややってます(ごく内輪で)ばっかりな印象なんだもの。
それは、なんなの?って思う。
そのわからなさが知りたい理由。

おまえはとりあえずPerfumeが元気ならそれでいいんだろ、っつわれたら、まあそうです、言うよ。
言うけども、AKB48は、なんか不気味なんだよ。
いや脅威を感じるとかじゃなくて、意味がわかんないっていう。
無理やり悪印象を持ちたいわけじゃないんだけど、このまま消えずに活動し続けるなら、もうちょっとその正体をさらしつつやってほしいというか。
最低限リーダーをはっきりさせて、他の子はわかんないけどリーダーはこの子で、エース的な子はこの子で、この子はかわいいよね、っていうそういうの発信しつつやっていただきたいというか。
いや一応やってんだよそういうの!それでこの状態なんだよ!って言われたら、あーそうなんだー、言うしかないけども。
ところでPerfumeの評価にしたって未だよくはわかってなかったりする。
そらファン的にはウイヤッホー!だけども、世間的にはどうなんだって。
好きなPerfumeがわかんないのにAKB48のことがわかるかよ。
まったくだ。
今日は起きて「シンケンジャー」「ディケイド」見た。
天ぷらうどん食った。
 
 
 
「シンケンジャー」は、殿執事。
そしてことは弁慶。
どうなのことは?と。
まあ女の子なんです。
そしてイカダイカイオーデビュー戦。
しかし正直心はテンクウシンケンオー戦に向いちゃってたよ。
イカエビかーどうせ突き刺すんだろーみたいな。
それよりわっけわからんゴテゴテ人形が空飛んでるの見たほうが楽しいもん。
悪いなイカダイカイオー。
次回はゲスト高橋元太郎。
おおーうという、爺と合間って個人的ストライクゾーンなんである。
またシタリのアクションなんかもあるらしい。
期待だ。
 
 
「ディケイド」は、てつをRX。
て・・・てつをーーーーーー!!!
みたいな。
いや正直言えばよく知らんのだけど「ブラック」も「RX」も。
霞のジョー?シャドームーンのことかな?思ったくらいだし(別キャラなんだね)。
でもかっけかった・・・・RX。
だって変身ポーズからしてむちゃむちゃにキマッてんだもの。
ビッ、ビシッ、ビッシッ!みたいに。
こ、この人仮面ライダーだ!思ってしまった。なんだか。
そんで「きみのそのまっすぐな瞳を信じよう」とかさらりと言うんだ。
っかぁー!
でもキザじゃないんだねー、渋いんだなまたこれが。
同じセリフ使っても士じゃすかしてるなーだし、ユウスケじゃまだ弱いだろうし、海東はギャグとしてなら、みたいなだろう。
平成ライダーに足りないのってこれじゃね?みたいなのをバシバシ決めてくれた感じで。
敵と共に。
敵はアポロガイスト。
ていうか伊丹(by.「相棒」)。
てかほぼ伊丹じゃねーかみたいな。
髪型もうちょっと変えたほうが・・・少し思った。

仮面ライダーブラックを演じた倉田てつを氏、色々調べると泣けてくる。
「ブラック」でデビューし、仮面ライダーを愛し、そのために隆盛もし低迷もして、20年。
今、仮面ライダーブラックをもう一度演じたいと、はっきり口にしてくれていた人。
過去にヒーローを演じた役者として、わりかしないエピソードでもない。
しかし「ディケイド」云々の前からそんなオファーをしていたらしく、何より倉田てつを氏の「ブラック&RX」に対する思いを知れば知るほど、本物なんだなってのが伝わってくるというか。
そこには俳優として人間として、色々窺い知りきれない思いだってあるのかもだけど、でもこの人は、本当に今、仮面ライダーブラックになりたいんだなって信じたくなる、そんなてつを氏なのだ。
こんな人にこそ演じてもらいたいじゃないか仮面ライダーを!
というのが今回のTV&劇場版「ディケイド」で実現。
てつを氏・・・・・・思わざるを得ないというか。

そんな満を持して登場のブラックRX、驚いたのが再変身フォーム・バイオライダー。
ば、バーバパパ?思った。
すげえ。
そういうのって普通敵怪人が使う技じゃない?思うほどの形態変化。
そしてなんやかやでディケイドは過去へ行き、仮面ライダーブラックRXの前身、仮面ライダーブラックと出会うのであった!つづく!
ああ、なかなかに盛り上がってるじゃないかこの野郎みたいな展開。
平成と昭和の融合、魂の継承、本音を言えばブラック南光太郎にディケイド門矢士を一発張って頂きたい。
何らかの理由でパチンと一発(いやグーでも可です。てかグーでお願いします)。
これが昭和から平成への最後のはなむけだってなもんで、バキッ!確かに受け取ったぜおっさん、あとは任してもらうぜ!つって、そういうので戦えよ士ー。
士はもー。
もーさー。

南光太郎こと倉田てつを氏は、現役平成ライダーと肩を並べて戦える、おそらく最後の昭和ライダー俳優なんである。
昭和ライダーがこれからの仮面ライダーに何を残すのか、また何を感じてくれるのか、刮目したいところなんじゃい。
 
 
天ぷらうどんは、ローソン。
意外とお腹ふくれる。
やっぱ食わなきゃだめだ。
「鬼太郎はほかのことなら大丈夫じゃが空腹だけはどうにもならん」って目玉のおやじも言ってたし。
鬼太郎ですら?って。
潰されたり細切れにされたりかまぼこにされたり溶かされたり注射されたり串刺しにされたり毒飲まされたり全身の血抜かれたり怪獣にされたりしたって、終わってみれば、「いやあ今回はあぶなかったですよ」でケロリな鬼太郎ですら「空腹だけは・・・」なんだから、そら人間食わないかん。
食うんだ人間。
食うんだ!
視神経飛び出てたっていいじゃない。
 
 
 
いまだこう、あれなんだけども。
それはまた別のお話^^
雨だし。
だー。
 
 
Amazonは、お届け物。
「脳酸球」「愛と幻想のファシズム」が来た。

「脳酸球」はのり弁食いながら読んだよ。
尾玉なみえ短編集だよ!
セールスマンのは、はぁ~~い、セールスだなーと思った。
肉どれい女子刑務所のは、めでたし^^
愛しのレスラーのは、まさかのコンドル最新作!?乳首。
サルのは、・・・てか表題作サルでもよさげ、おっぱい、転生、しっぽ。
なみエッセイのは、抱えてるんだろうよ。
あと秋に「good!アフタヌーン」で新連載だって。
そうかぁー。

「愛と幻想のファシズム」はまだ読んでないよ。
忍者問題を色々解決して、あともう一個解決して、それから読むであろう。
もしかしたら、もうちょっと早めに、読むかも知れないであろう。
どんなふうなんだろか。
初・村上。
 
 
チャンピオンは、立ち読み。
「バキ」読んだ。
水平!
グラサン!?
花山・・・
果たして。
 
 
ビジネスジャンプも、立ち読み。
「珍遊記2」読んだ。
あれこれマジで「珍遊記2」になる?という・・・山田太郎登場!
「珍遊記2」というか、画太郎集大成作みたいになったりするのかな。
しないだろう。
ギーガーとか出てこないだろう。
目が離せないぜ。
 
 
 
<今週の妖精>

人はたまに、妖精になりてー、思うことがあるのは周知の事実。
事実。
自分としては邪妖とかどうだろうかと思っている。
ささやいちゃいけないときにささやく系の。
なんか、くすくす・・・くすくすくす・・・系の。
あそぼ・・・あそぼ・・・「ぁあああやめろおおやめろおおぉぉおおおお」系のだ。
うわおもしろそう。
でもそんな妖精にだって苦労はあるのだろう。
か弱いぶん団体行動が基本っぽいから、つまはじきにされる奴だっているかも知れない。
あいつさっきくすくす言ってなくね?俺らばっかにささやかせてね?みたいな。
だってもうくすくすいうの飽きちゃったんだもん・・・そんなのもいるかも知れない。
なんだってどこだってルールがあるんだよ。
ルールに沿わなきゃ!沿って生きなきゃ!
そしたら、あたい人間になりたいなぁ・・・って願うのかも知れない。
そんな奴と、俺を交換、みたいなね。
そんなディズニーオンアイスみたいな。
夢に溢れてると思うんだ。
 
 
<今週のホスト>

ホストクラブがあるなら、逆ホストクラブみたいなのがあってもいいんじゃないかと思った。
「帝王」見て思った。
来た客を接待するんじゃなく、来た客が接待するといったような。
いいのいますよー、っていうホストっていうか逆ホストが、みんな引っ込み思案なんだ。
いや接待されたい女がいるなら、逆にしたい女だっているだろうというのが当店のコンセプトでございますっつー。
ベニオくんご指名入りましたー!・・・え、マジすか?俺すか?・・・えー、へへへ、いや、つかマジすか?いや無理じゃないんですけど、いやなんかちょっと、えー、っていう!
だから悩みとかも客が聞くほう。
「ぼくたちの声を聞いてください」って看板に書いてあるくらい。
なんかあんまり、生きてても面白くないっていうか・・・でも死にたくもないっていうか・・・なんか・・・あんまよくわかんない感じっす、っていう!
だが、そんな仕事簡単じゃん~とナメたものでもない。
仕事にこなれて人生に希望を見出し始めたら、それは逆にスキルダウンに繋がるのだから。
活き活きし始めたら逆ホスト失格なのだから・・・
ある意味更正施設的な向きもある。
そして客には、他人を励ませる自分、という自信を持ち帰ってもらう。
どうだろうか逆ホスト。
今日は「ふしぎな島のフローネ」見たよ。
チキンラーメン食ったよ。
 
 
 
「ふしぎな島のフローネ」は、最終回・・・・・・・
冒頭、汽車が走る。
ザッツ近代文明。
これに乗り一家はエルンストの友人であるエリオット氏の元へ。
元はと言えばこのエリオット氏が、きなよーオーストラリアーいいじゃんきなよエルンストー、と誘ったところからすべてが始まったのだ!
で向かう途中遭難、漂流、と。
本人なんにも悪くないとはいえ、さすがにものすごく責任感じちゃってるエリオット氏・・・。
しかし一家はハッハッハかめへんかめへん!くらいのもんで、むしろ貴重な体験ができましたよといった風。
まあ終わってみればそうです。
さすがはロビンソン一家。

最終回サプライズとしては、エミリーとの再会。
「フランツ!?」「エミリー!?」・・・タッタッタ、ひしっ!
とはならない。
そこまでの関係じゃないしっていうか、船でのあのちょっとの期間で仲良くなったってだけだし、というか週1ペースで見ていた当時のちびっ子視聴者は「この女誰?」とかならなかっただろうか、という今更な懸念も。
まあいいんだけども。
とにかくあの遭難事故の中、ボートで助かったのはエミリー1人、彼女は家族を失ってしまっていた。
そうしてなんやかやでエリオット氏の下で看護婦見習い仕事をしていたのだ。
しかし再会早々、エミリーとはお別れすることに。
これから3年間ロンドンへ行き、看護婦の資格を取るのだという。
会って早々なの?っていう、視聴者的にはこのお別れどう捉えれば良いのだろう・・・ともちょっと思ったけど、とにかく、若者の旅立ちなんである。

でも再会直後エミリーとのお別れじゃ、ちょっと盛り上がり的になー、なんて心配はご無用だぜ!
といった感じなのかどうか、モートンさん&タムタムもエミリーと同じ船で旅立つという。
まあこちらは元々船乗りだしねって。
とはいえ半年に一遍くらい帰ってくるらしく。
そうか、と。

フローネは学校へ行く。
フランツも行く。
ジャックも行く。
ジャックも!?思ってしまった。
ジャックもそう、いつまでも赤子と少年の中間ボーイじゃいられないってこった!という現実に少し愕然としたりもする。
大丈夫かなジャック。
先生の質問に「んーわかんない」「ぼくぅ、わかんない」ばっかり言わないかな。
いやそういうとっから教育していくのが学校なんだからな。
がんがれジャック。
ジャックッッ。
で初登校日に家を出るも、ジャックはメルクル(プチクスクス)を連れて行こうとし、フランツはネクタイを締め忘れ、フローネにいたっては靴をはき忘れる始末というかお約束。
まあ一応やっとかないとね、と。
ああ、ロビンソンズ文明に馴染んでいく編であと10話くらいやってほしい・・・そう思わせたりもするんである。

最後はモートンさん&タムタム&エミリーとのお別れ。
「さようならー!元気でねー!」
友人と、そして視聴者へ向けてフローネは言葉を送るのであった。
めでたしめでたし。
おしまい。

・・・なんだけども、正直言えばちょっと物足りない最終回でもあった。
もう一段階くらい何かしらあっても良かったんじゃないかくらいの。
例えばフランツがエミリーにプロポーズとか。
でもフランツ16歳、エミリーともまだそんな付き合いでもないしねー、というのであればちょっとした告白くらいしとけよー、なんか「毎週手紙送るよ」「あたしも」くらいのことは?も思ったんだけど結局何にもしやがらねえよフランツっつー。
まあらしいといえば、らしいのだけども。
また、お別れするのが半年に一遍帰ってくるぜモートンさん&タムタムと、3年後に帰ってくるわエミリーというのも、最終回としては盛り上がりに欠ける気がちょっとした。
フランツあたりを一家から切り離してもよかったような気もするんだけど、切り離す理由が特にない、というのが、なんだ。
ずっと無人島で一家一緒にいて、またここで一緒に暮らすのか、いや全然いいんだけどね、でも、んー・・・・・みたいな。
まあ最終回だからなー、という意味での単なる我がままなんだけども。
でも無人島脱出物としては、前回で脱出を済ませているなら、最終回はひたすら文明の中の日常に戻った一家の姿を描き、フランツは1人外国でがんばり(やはり切り離したい)、最後に主人公であるフローネにふと無人島のことを思い返させる、みたいな感じで余韻残して終わり~でも良かったような気も。
あとあの無人島が結局どうなったかにもまったく触れられてなかったし。
火山島だ!ってわかったときから、いち視聴者としては火山爆発を、西部警察ばりの爆発ENDか!ってのを密かに期待してたんだけど、なんか脱出して、そのまま、だった。
ちょっとさびしい。

そんなこんな色々思うことはあるにせよ、それもひとえにこの作品が素敵作だからだ。
全体としてみれば、そらもう、ごっつぁん!ですだよで。
アニメとしては個人的にひっさびさのごっつぁん作品だったもんだから、本当に。
ああ面白かった「フローネ」。
はぁ・・・・・・・・
いや面白かったわ。
アンナさん・・・結局最後まで美肌守り通したな、と。
南国陽射しなにするものぞと。
まあジャックもだけども。
エルンストはひとつの男の、父親の理想像をバーチャル体現して、フランツはどこか頼りないけど、やっぱりどこか頼りなくて、フローネはさすがに文明の中じゃ花をはずして、後半そんなに目立たなくなったけどその分いい子度は増した気もするし、モートンさんは文明の中じゃ実はモテモテ、タムタムは最後に盛装&船乗りバージョンを披露。
魅力的な人たちだった。
あと1年くらい漂流しててほしかった。
ありがとう「ふしぎな島のフローネ」。
さらば「ふしぎな島のフローネ」!!!

そして来月からは同時間枠で「ペリーヌ物語」が始まるという。
全然内容知らない作品だけど、人気高作品っぽいので楽しみだ。
ていうかアニメもうここでしか見てないっていうのも、なんだろう。
まあ新旧なぞこだわらなくていいのよ。
こだわるときはこだわるけどね、みたいなところだ。
頼んだぞ「コメーヌ物語」。
 
 
チキンラーメンは、たまに食う分にはかなりうまい。
やっすいし。
人間がずっとチキンラーメンだけで生きていけたら、もう少しこの世界も平和になるんじゃないだろうか。
しばらく主食にしていこう。
 
 
 
<昨日見たテレビ>

「あらびき団」
今週の話題じゃないけど、東野がバッファロー吾郎のメガネの人に「あらびき団出てくださいよー」言ったところ、「オーディションで落とされてるんですよ!」返されたってのがおもろかった。
というか、「ハンバーグ!」・・・ですら通るのに(いやあれちょっと好きだけど)、この番組で落とされる芸ってどんなのだ!?って逆に気になる。
今週のあのダンスでさえテレビに映してもらえるのに。
本当気になる。

「帝王」
「あらびき団」の後でやっているドラマ。
前は「漂流ネットカフェ」やってて、この枠は「あらびき団」~「ゴッドタン」~この時間枠ドラマ、という感じで見ている。
どうでもいい俺個人情報だけども。
「帝王」はホストドラマだ。
ホスト物って見たことないからちょっと新鮮。
世間的には今更なのかも知れないけど(?)。
でも、「決着つけますよ」って主人公の人がお店ナンバーワンっぽい人と対峙して、周りにもイケメンがいたりな感じは、ちょっとなんか・・・あれ?というか、こいつら仮面ライダーに変身する?みたいな雰囲気を感じたりもした。
っていうかこの場合、最近の仮面ライダーがホストドラマっぽい、というのが正しい気もする。
ホストっぽいんではないんだけど、ホストドラマっぽい?というか。
いやまいっすけども。
とりあえず「帝王」見ていってみよう。
今日は「フローネ」見た。
「風神の門」読んだ。
 
 
 
「フローネ」は、島脱出。
そして海上漂流3週間。
水、水・・・・・、ほれハチミツだ。
ハチミツで渇きがいえるのだろうか?
しかし栄養は満点。
そしてついに島影が見える。
とうとう・・・
あるパターンであれば、結局元の島じゃん!なんだけども、果たして。
ていうか次で最終回だからね。
戻ってどーする、ってなっちゃうよ。
じゃあ本当に脱出成功か。
ああ・・・・・・・・・
終わってしまーう。
しかも次番組は世界名作劇場じゃないっぽい。
どういうこと。
唯一見てたアニメ枠なのに・・・・・・・
最終回タイトルは「また会う日まで」。
じゃあ新作で「Ⅱ」やればいいじゃん。
まさかの「フローネⅡ」。
フローネがおばあちゃんになってて、元気ばばあで、なんか色々・・・・やる。
ああ。
終わるのか。
 
 
ぬりかべになりたいと思った。
ぬりかべは、呼ばれたら、「ぬりかべ!」って登場して様々な攻撃を防げばいいんだ。
単純ではある。
でも何気に命がけ。
時には腹ぶち破られたりもするしね。
いや、おばけは~シナナイ~♪・・・はずなんだけども、水木ストーリーだとわりと死んだりもする。
復活もするけど。
でも封印とかされた場合キツイよ。
何百年とツボとかに閉じ込められるんだもの。
おばけも楽じゃない。
人間を逃げたからといってそこにユートピアが待っているわけではないんだ。
せめて理想のために戦える人になろうじゃないか。
オロナミンC!
 
 
「風神の門」は、上巻。
途中まで読んだ。
司馬遼太郎で、霧隠才蔵だ。
才蔵はとことんまで個人の人なので、猿飛佐助に「自らのために生きろ。侍でない我ら(忍び)にはそれができる」てなことを言う。
でも佐助には才蔵の考え方が理解できない。
佐助は忠義に生きるサラリーマン忍者だ。
しかしそれが自分にとって気持ちの良いことだと自覚してもいる。
また豊臣再興のために動くことに、自らが天下を動かすが如き喜びをも感じているのだ。
才蔵は徳川につきそうな気配を見せ、佐助はそれを警戒する。
だがやがて才蔵も佐助と同じく真田幸村の下につくことになるのだ。
そして読者はその後の歴史も知っている・・・・・・どうなるんだ才蔵、佐助、と。

この物語の才蔵はかなりの伊達男で色恋にもよく通じ、身分ある女をすでに二人落とした。
こんな霧隠才蔵初めてって感じで。
そのお陰で命拾いもしたのだけど、自分の命にさほど執着のない男でもあったりする。
死は恐れない、どこまでも一人の男として生きたい、それがこの物語の霧隠才蔵なんだろうかどうか、まだよくわからん。
しかしすでになかなかに魅力的。
追っていきたい男なんである。
今日はおとなしくしてた。
 
 
 
まあたまにはぶっこくよそりゃあ、たまにはねっていうね。
たまに・・・
でもそのたまにが付け火になったりもするんじゃないか。
ふわああ・・・って。
こんのグラスハートがよー。
もーって、掲示板で調子ぶっこくとするじゃないか。
いやそんな、へへーい!じゃなくても、まあねーって程度にでも。
そんで次の日にレスが3つ以上あったらもう地獄。
即カーロス・リベラみたいになるよ俺は(ホセ戦後)。
まず、レス付けてる人たちのHN検索して、どんなこと書く人たちか調べるじゃないか。
そんで、だ、大丈夫かなー・・・って確認後、クリック。
クリックする際はこう、手で画面上半分くらいを隠して、まず後の文だけ見るようにするのね。
その方がガガーン!みたいなダメージをある程度抑えられるから。
これおススメ。
そんでなんか、良いように書かれていたら、愛を感じる。
ぽぁぁってなって、あれこの人俺のこと好き・・・?くらいにはなる。
まあでも、大抵は攻撃型で、攻撃来たでオイ!って場合は、しくしくなる。
お腹がしくしく・・・・・・
なんでこんなこと書いちゃったんだろか昨日の俺・・・って。

でもギランって、無理にでもふあーあって覚悟決めたら、隙を探す。
攻撃してくるやつらなんざ大抵は隙だらけだ。
だって俺の作文はごくシンプルだし、とりあえず嘘は書かないし、何より叩かれたくないなー・・・って思いながら書いているのだから、そんなん無理に叩いてくる奴は隙だらけなんだよゲエヘヘヘヘエエエ!!つって、お腹をこう、キュッと抑えつつ、誠に申し訳ないんですけど・・・みたいに切り出す(テンション的に)。
そして火種がまた増える、みたいな。
もお・・・・・・

なんだよもう。
理解できない人間のことは当面ほっとけって思うんだがな。
なんでほっとかないんだ!!!・・・・・・っつったら俺がその人にとって好きな作品を「どうだろうか」みたいに書いているからだろう。
そんなんほっときゃいいと思うんだがな。
どうしてもほっとけないなら真っ向からくればいいんだよ。
そんでちょっとでも「あ、そうか」って俺なったら、すぐ撤回するし。
あーそうですねー、ぼぼ、僕間違ってましたァー、もうすぐ言うし。
いや本当にここは。
ちくしょーなんで悪いって思うことを悪いかもーって言っちゃいけないんだよー。
真実を知りたいだけじゃないかよ。
知りたくないならほっといてよって。
耳を塞いで目閉じおりょうと。
あたいのことはほっといてって!!
でもまあ、書くのはやめないけどねって~。
あはは。
もう笑えるわこれ。
恋をしたい。
今月、来月中に恋をしようと思う。
無理やりにでも。
恋は人を変えるよ?っていうよね。
よーし、ぼかぁ恋に生きるぞー!
 
 
 
<今週の恋>

近所のローソンの女性店員さん、前から良い感じだなーと思っていた。
今日も行ってみて、ああやっぱり良い感じだな・・・・・・でもこれは恋じゃない。
思った。ていうか確信した。
なんか、改めてそういう目で見ると、んー・・・・・って。
ごめんなさい店員さん。
今日は起きて「シンケンジャー」「ディケイド」見てまたすぐ寝た。
起きた。
 
 
 
「シンケンジャー」は、親父。
強くなったからこそわかる強さがある、なかなか染みるセリフだわ・・・思った。
成長したからこそ見えるもの、この位置だから解る事、そういうのってあるんだよね。
知ったからには今更戻れない。
そんな領域があるだろう。
千明には確固たる目標があって、越えなきゃいけない壁が目に見えてあって、そこへ向かって全力疾走できる。
苦しさもあるけど楽しくてしょうがないんじゃないか?って思う。
心底羨ましいぜ、眩しいぜ千明・・・と。
がんばる。
 
 
「ディケイド」は、シンケンジャー・後編。
夏海の優しさ、多少ギスギスし過ぎ感はあったけど、良かったじゃないかと。
優しい人だよ。
いつか士も、ただいまって言えるとこがね、できたらいいよねって夏海のために思う。
士のためには、正直あんまりは思えない・・・・・俺は未熟者だ。
士がいつか人前で弱さを見せることがあるなら、それはきっと夏海の前でなんだろう。
そのときがきたら、もちっとは士のことが好きになれるのかね。
そのときがこないまま終わりそうな気もするんだけども。
まあ戦隊ライダーコラボ、ギリギリな感じもあったけど、表面的にはなかなかに楽しかった。
両作品共に良い影響が残っていればと思う。
そして次回はRXか。
どういうこと・・・・・・
 
 
水木しげるは一時期仕事なかった頃、「妖怪なんていないんだ・・・」と言ったことがあるという。
正直あの、ちょっと笑ったけど、でも他人の言葉でここまで悲しく感じられるものも珍しい。
いやあなたにそれを言われたら、もう、誰にもどうしようもないじゃないですか・・・って。
いくら荒俣とか夏彦とかが「いやいるいる!」つったところで、水木が首振ったら「じゃあいないんだ・・・」ってなるしかないと思うし。
いや国民感情的にねって。
来年にはNHK連続テレビ小説で「ゲゲゲの女房」やるという。
水木しげるの奥さんの自伝が原作。
これ楽しみだー。
最終的には妖怪でいいかなっていう、妖怪スピリッツで世の中を見られる、そんな余裕もほしいよなーなどとも思う今日このゲゲゲ。
今日は電話した。
 
 
 
暑いし寒いし風邪気味だ・・・。
でも今日はちょっと元気出たな。
はぁ~あ、がんばろ!ってちょっと思えた。
そう思えることって、やっぱ素敵やん?
そして周囲の人間にもそう思ってもらえるよう、私も微力ながらがんばらさしてもらいます!っていうね。
勇者とは勇気ある者のことではなく、周囲に勇気を与える者のことを言うのだ!
確か「ダイの大冒険」。
じゃあ俺勇者ー!みたいな。
いやまあそこまでのあれでもなくとも、まあ。
自分の出来る範囲で。
自分だけじゃないんだっていう。
そんなふう。
そんでヱヴァのマリは、なんでちょっとウザいって感じるのかってのを考えた。
そういうことを考えられるうちは、まだ全然余裕やん?っつーこともありで。
うんとですね、やっぱいちいち声に出すとこが、ややウザ・・・ってなるのかなって。
後で言う分にはいいんだけどね。
でも実行中「イイ!」とかわざわざ声に出しながらは、うーん・・・・・と。
まあ個人的にですけども。
ああいう心情はグッと腹に込めて力として、声には出さんほうが格好ええんでないかなーとか。
それともあれはれで、やい俺の筋肉!的な、なんか改めて声に出すことにより効果を狙っていたりもするのだろうか。
やい俺の伍号機!的な。
わからん・・・・・・
わからん殺し、マリ。
ギリギリだ。
次回活躍に期待。
 
 
チェスは、ルール。
実は幼い頃兄弟とよくチェスをやっていた。
なんか家にあったからという理由で(しょぼい磁石付きのやつ)。
なんでチェスだったんだろう・・・日本の庶民らしく将棋やってれば良かったのに、と今では思う。
いやチェス、ハイカラでまあいいけども。
しかし俺らは間違っていた。
いや間違っていたというより、もしかしてルール半分も把握してなかったんじゃ?ということがわかった。
たった今ウィキペディアで「ダイの大冒険」調べてて発覚。
例えばポーン、実は将棋の歩みたいに成ることができたのだ。
”プロモーション”というらしい。
敵陣の最終列に到達した場合、クイーン、ビショップ、ナイト、ルークから選んで好きな駒へと変身できるのだという。
何そのかっけールール・・・今更思う。
またアンダープロモーションという言葉があり、これはプロモーションで通常は最強のクイーンに変えるところを、状況に応じあえてナイトやルークに変えることをいう。
知っていたら、「アンダープロモーションだと!?!?」みたいに絶対盛り上がれたのにな・・・今更思う。
あとキングとルークを使った”キャスリング”ってのもあったりして、これは両駒を同時に動かしたりなんだりできる特殊なルールらしい。
その他細かい、色んな知らんルールがあったりで、俺らのチェスライフはなんだったんだって今更ながら。
これまでの人生、したり顔で、俺チェス知ってんだぜ~、みたいなことを言わなくて良かったよ。
いや言ったことあったかな?
・・・まあ今更なんだけども。
とにかく知らないままでいるよりは良かったよ。
ありがとう「ダイの大冒険」。
 
 
忍者は、御色多由也。
日本へ渡ってきた徐福の別名との説あり。
また伊賀流忍術の開祖とも。
こいつぁ・・・
「フローネ」見た。
 
 
 
「フローネ」は、「ヤギをすてないで」。
次回エピソードは「続やぎをすてないで」。
そんなにヤギでやることあるか。
しかもヤギ云々は今回で解決したっぽかったし。
もちろんフローネは反対したけども、でも最後には納得して、ヤギのためにたくさん草を取っておいてやることにしたんだ。
次回何が起きるというんだ。
それはそれとしてフローネ、将来動物に関係した仕事につくのかも知れないなーと思ったりもした。
失った時間は大きいけれども、見返りは、特に子供たちにとってはそれ以上のものがあったんではなかろうかとも。
てかこの漂流記だって本にして出せば売れそうだし。
まあ無事に脱出できればだけどね。
正直な願望をいえば失敗して全員無事にこの島に戻ってきてもらいたい。
なんか「バグってハニー」みたいに。
そして新たな冒険が・・・ていう、しかしそんなのはダメパターンだ!(いや「バグってハニー」批判じゃないけども)。
ここまでやったら脱出しなくてはならんのだ!
でも無理はしないで!
っていう。
どーなんのかなー。
   
 
今日は1日中、なんだー・・・という感じだった。
どこか気が抜けて、鬱々としてて(いつもとはちがった形で)、なんだこれーと考えたら、てかこれ「ドラクエ」のせいじゃね?みたいな。
寝不足のせいも多少あるかもだけど、それ以上に「ドラクエ9」への無念さゆえだよ・・・という。
俺って人間はまったくすごいと思う。
やりもしないゲームを原因にしてまで落ち込むのだから。
別に心に病を持ってるわけでもなんでもないのに(ないはず)。
落ち込むの好きなんだろうか。
んなことないだろ。
だからもう1度、昨日のは夢かなー、みたいにネット再確認してみたけども、やっぱマジじゃねえかよ・・・
お、おい・・・・・と。
でもまあ、わからんけど、とりあえず(今時のDSの)ゲームとしてはまあまあ、ただ「ドラクエ」として見たら最悪、って感じっぽく。
とはいえざーっと見た限り、個人的には、普通のゲームとしてもどうなんだ・・・的なとこばかり目立つような気がするんだけどな。
あくまでも他人の評価なんだけどもな。

なんとなく「マザー3」思い出したりもした。
あれこそ全然思い入れないし、「ドラクエ」ほどのビッグタイトルってわけでもないから、まあそうか、程度で済ませられたけども。
FFなんかはもう、なんだよ絵ばっかかよ、ムービーかよ、てか宝箱どこだよ、召喚長いよ!は散々、しかもちょっとずつ言ってきたことなので、こちらに関してもそんなにダメージはないとうか、むしろもう一緒に乗り越えよ?くらいの段階。
でも「ドラクエ」は、突然来たぜおい!?・・・なもんだから、ほんとびっくりしちゃった。
ファン的には「6」あたりから、むーん、言う人は言ってたみたいだけども。
とはいえ「8」でもまだまだ楽しむ人は多くいたっぽく。
そんでこの「9」で、え!?・・・なのだろうか。
ていうかやらないゲームのことを、本当俺は、なんだ、この日記。
まあいつもそんな感じじゃんなので。

だからもう後はねー、後はディズニーランドにがんばってもらうしかないと思うんだよ。
ディズニーランドはすげーなー、こんなに長く愛されて、もうずーっときちんとみんなに夢を与え続けてるんだもんすげーなーって。
ディズニーランドだけは裏切らない、というよくわからない信頼感でね。
いや裏切ってくれたところで痛くも痒くもないはずだけど(行かないんだから)、でも裏切らないでいてくれることにより、俺はなんだか安心していられる・・・というか。
これは、自分の知っているはずの世界が変わることへの恐れなんだろうか。
衰退?耐えられないよ!そんなの関係ないよ!
っていう・・・。
いやヱヴァはねー、「序」の時点で、あーやっぱいいねー、で「破」へ来て、すっすげえ・・・だったから、こんなんイレギュラーだ。
このがんばりはまた次元が違うから、今ははずしておきたい。
とにかくやつだけは裏切らない!みたいなのに裏切られたくないんだよ。
だって劉備が裏切ったらびっくりするでしょう?ってことだよ・・・
悲しいよりもう淋しいんだからよ、もー、やめてー・・・だ。

とにかくまあ、きちんと現実を見つめて、「ドラクエ」なんてものはこの世に最初からなかったと思うことにする。
いや今のままじゃ生活に支障が出るから。
「ドラクエ9」はそれで一個の新作というか「キラー7」的なタイトル扱いにして、へーそのゲーム評判悪いんだー、でいいじゃないかもう。
いやなことから逃げて何が悪いんだよ!!
だって、この件に関して俺は駆け込む先すりゃありゃしないよ。
どうしょうもないじゃないか。
だから逃げる。
・・・逃げ癖つく?
じゃあ今週だけ逃げる。
来週の今頃はけろっとしてるだろうし、また新しい悩みにオロオロしてるだろうし、いいさ。
「眼は顔だけ後頭部にはついていない」(by.ネプチューンマン)
後ろ向きで前に進むぞ。

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