レベルはどうあれサイヤ人にはちがいねえ! 油断するな! 行くぞ!
 
 
 
「ウルトラセブン」は、「ウルトラ警備隊西へ・前編」と「後編」見た。
キングジョーが出てきます。
キングジョーはペダン星人の造った侵略超兵器スーパーロボットで、どこらへんがスーパーかというと、4機の飛行体に分離することができるのです。
そうして強さはセブンを圧倒してしまうほどなのです。
結局セブンだけではキングジョーに勝つことはできませんでした。
ウルトラ警備隊の作った兵器で倒すんですね。
強かったぜキングジョー!

ペダン星人は地球人の送って来た探査機を、自分たちの星への侵略と見なして攻撃して来ます。
「それはちがう!」とダン(セブン)はペダン星人に言います。
「ならばセブン、今地球人が我々を攻撃するために作っている秘密兵器の製造を中止させてくれ」とペダン星人は言いダンは承諾するのです。
「宇宙人同士の約束だ!」・・・と。
でも結局ペダン星人が裏切ったのを知り、ダンは怒るのです・・・

ダンは、というかセブンは、なんであんな純粋なんでしょうね。
ウルトラ戦士ってみんなこんな純粋なのか?それともセブンってウルトラ戦士の中でも、あいつちょっと純くね?とか言われてんでしょーかね。
それくらいの純度でしたよ今回のダン君は。いやいつもいつもそんなんなんだけどさ。
地球人だってずるいときはずるいよ!
相手を信用して、それで無傷で解決すれば一番いいけど、でもダン君、そんなわけないだろう!
そんなわけないじゃないか。
なんか泣けて来たわダン君見ててアホ過ぎて。
一番良いかも知れないことが一体理想的とはならないんだろうか。
今の地球も愛してくれんのかセブンは。
愛してくれんだろうなセブンは。セブンなんだから。
セブンどこ行ったよ!
 
 
アニメは、「たったひとりの最終決戦」。
なんか、なんか、があー。
ってときに突然見たりもする。癒し系DVD。
そんでバトルんとこだけ見ようと思って、チャプターで見て、結局そこからそのまま最後まで見る。
うおおーなる。
ずっとなれると思う。
今日は締め切り迫る。
でもストⅣ動画見た。
夕飯食いながら「ウルトラセブン」も見た。
「風のガーデン」は予約録画した。
ヒロノブの曲聴いた。
 
 
 
ストⅣ動画は、in島根。
何でも全国大会があるらしく、エリア予選動画がアップされてたんで見たんですぜ。
結局は例のあの人が勝つんですけども。
でも、いやー、最終戦は白熱でしたよ。
素人なんで詳しくはわかんないんですけども、白熱は白熱なんで、素人目にも楽しかったです。
うっしっし。
決勝大会は来年1月18日らしいです。
どうですかね、ヒマだったら見に行きますか。
いや行くかなマジで。
 
 
「ウルトラセブン」は、DVD。
「ウルトラ警備隊西へ・前編」を途中まで。
ただでさえ前編なのに・・・
 
 
ヒロノブの曲は、持ってるCD集3枚目のやつ。
人生三大納得いかないことのひとつが、実はヒロノブの曲に関することなんだけども。
あのゼンキの曲で。
ゼンキ、カラオケで歌おうとすると、おーゼンキだー、って盛り上がりかけるんだけど、俺が歌うのは後期のOPだから、歌い始めるとちょっと静まるんだ。
うーん・・・
いや歌詞的に格好良いのはこっちなんだよ!!ってことをだね、本当全国の皆さんに知ってもらいたいと思うんだけども。どうすればいいんだろうね。
いやまあ前期もいーんだけどさ(ゼンキだけに)。
でも後期は、少しだけ歌詞紹介すると、祈りの輪の交わるところライゴウ!ショウリン!奴は来る!・・・なんだぞ。
かぁっけ~って。
でもゼンキは原作もアニメもあんまべつに好きでもない。
ただ曲が好きなだけという。
とはいえ一応原作は全巻読んだから、歌うときは心を込めて歌うよ。
後期の曲は本当、荒ぶる神とはこういうこと!っていう感じで良いんだよ。
特に二番目の歌詞が、正義じゃないぜ神なんだぜ、っていう内容で、ですよねーっていうのが実に。
ちなみに原作作画の黒岩先生は最近はエロマンガばっか描いててそのことを独歩さん(ゼンキファン)はすごく嘆くのだけど、べつにいいと思うがな。
エロマンガだってマンガだろう。女の子かわいく描けるんだ、需要があるんだ、それでいいじゃないか。
でも新装版のチアキは顔が幼くなってんのに乳だけ成長してるってんで、そこはちっとビビッたな。
まあそれも時代ってことでね。
あとファンでもないくせにゼンキの続編、ZENKIレディ(仮名)っていうの考えて、ゼンキの力を受け継いだ女鬼神とチアキの息子がなんたらかんたらで共に戦うっていうやつなんだけど、独歩さんの反応はものすごいいまいちだったな。
いや良いと思うんだがな。だってあんな感じの格好で、女で、お色気お色気してたら、それなりにエロくね?って感じするんですけども。
しかもあれだぞ、一体でロリ&ロリじゃないキャラを担えてしまえるんだぞ。
そんでさーたまに封印解除がおかしなことになってチビに戻るんだけど胸だけデカのままとかさー、色々出来るし。
本当最低だな!!!!!

そしてこのCDの中で一番のお気に入りといったらあれだ。
やっぱあれかというか、人類無用、覚悟完了です。
カラオケではほぼ毎回歌うが具体的な反応をされたことはない!
正直さびしい!
アニメ版はうちにあるから、今度誰か来たら貸す。
嫌がっても貸す。
いや絶対面白いから!!!
むしろ原作読んでない方がすんなり見られるはずだし。
いいよ動画で見るから~・・・とか言うな!
違法動画に温もり無し!
功罪あって然るべし!
そこが悩みどころだよな。
でもDVDの方がまず高画質だから。音も良いしね。
ていうか貸し借り自体も違法っぽくね?は言うな。
そこは程度の問題だ。
一緒に考えていこうぜ。
今日は「相棒」「あらびき団」見た。
 
 
 
「相棒」は、さらば亀山夫妻。
わりとあっさり。
でも「相棒」らしいといえばらしいとも言えるーようなーどうなのかってとこで。
最後に少し泣き言を吐かせてもらえれば、リアリティの追窮が今回の亀山に対する処置を決定した、っていうんだけど・・・やっぱ納得いかないよー!
今まで結構大人に構えてたけど、やっぱり、おらさびしいだ。
つーかリアリティってつまり、右京さんの下に7年もいたらいかん、それじゃあ「特命」の意味がなくなっちゃう、ってことらしいんだけど、それだって、え今更ー!?ってところなんじゃないかって。
7年もいたらさー、かも知んないけどでも、7年もいたんだからさ!ってことでもあるんではなかろうかって。
そうはならなかったんだろうか・・・残念だ。

ドラマの出来とか今回はいいやっていうくらい、なんかもうどうでもいいとこで、うおーかあめやうまああーーなったな。
いや課長のとことか、結構きつかった。
課長は(いやそれなりに優秀なんだけども)かなり凡人っぽい感じだから、なんかその目線で、え、亀ちゃん・・・ってやられると、こらもうたまらんものが。
美和子は、たまきさんとのお別れシーンとかなかったんだな。
まあそこはべつに見せなくてもいいってとこなのか。
イタミンは、ある意味これからかも、真骨頂は。
とりあえずチクチクいじられるだろうし。どうだろう。

右京さんはな・・・本編よりも、CM入る前の事前映像でうぎょおおさああぁあ、なったよ。なさせられたよ。
「ああいうこと言われたの、初めてでしたからねえ」のセリフで。

いやもうなんだろうな、なんなんだろうな!
そこはかとない納得のいかなさを抱えながらも、その分今後に重く期待しくしかー、ってのでいいんじゃないかな。
それが前向きだよ。
いやそれにしもてあっさり・・・ってああ!!
いいんだ、良かった、良かったぞ亀山薫!!
ほぼみんな君の事が好きだった。
あんたがいてこそのこれまでの「相棒」だった。
それはこれからも変わらないよ。
DVDもあるしね。
その上で新しい役者寺脇でがんばってって、そしてこっちも「相棒で世話になった人だ。応援しよう」ってことでね。
ありがとう美和子。
美人じゃないのにすごくすごく魅力的だった。
内からにじみ出る格好良さ、軽い気持ちじゃなくてまじであんたは格好良かったよ。
しかも楽しいし動けるし他の男んとこ行ったりもしたし本当に素敵な女性だったよ。
ありがとうおつかれさま亀山夫妻。
さようなら!!
今日はどうなんだろう。
 
 
 
その昔岩鬼は、電車に乗り遅れて、ひとり優勝パレードに間に合わなかったという憂き目に遭った。
まあ自業自得なんだけども。
そんで、「岩鬼くんばんざーい!名訓高校ばんざーい!」って、ナツコはんにだけ祝ってもらって、「ナツコはん!」って泣いたというエピソードを、俺は、アニメで見たのだ。
まあ後に原作でも読んだんだけどね。
でも原作にはその話あったっけ。
忘れた。

そんなこととはまるで関係ないけど、最近のブームは「三国志」と「フィギアスケート」だ。
フィギアスケートは、なんか見てて、なんでこっちの方が点数高いのー?思って、掲示板とか見て、色々事情を知った気になって、そんなこんなで。
今回のGPファイナルでは、例の浅田君を取り巻く状況が、なんだかリアル少女マンガみたいなことになってて、おもろかった。
いや、競技というものにあるまじき問題に対して、おもろかったの一言ではいかんと思うけど、でもそういうのとは別にこれをひとつの物語として見たら、悪いけど俺はすごい盛り上がってしまったものだからよ。
二日目なんかは、浅田君がんばれ、がんばれ!ってマジに俺は思ってたもの。こんな気持ちリアルなものに対しては久々ってくらいに。
そんで浅田君は見事にやりきって、でも少し、ああってことがあって、どうか!?ってなったらキム・ヨナが二回ミスって、さすがにこれじゃ・・・ってなって、逆転優勝だよ。
マンガだろって。

いやとにかくだ!!
キム・ヨナぁぁああああ!!!!
キム・ヨナは、ヨナなのかユナなのかはっきりしろって!!
掲示板じゃユナっていってる人結構いて、普通にそれでも通ってるみたいだから、よくわからんのだよ(今更聞くのも気が引けるしね)。
ヨナならヨナでいいよ、でもユナだったら、えーユナ?って話が変わってくるでしょう。
そういうの昔あったよねー、みたいな。まあどうでもいいんだが。
いやユナならユナの方で俺は呼びたいよ。正直。
ユナの方がかわいいもの。いや昔のどうこう別にしてもね。
発音の問題だろうか。
まあヨナでいいんだけど。
そのヨナ君も、大変だ。
ヨナ君もヨナ君で大変だと思う。
なんかヨナ君は、にわかが言うのもなんだけど、動きの線に淀みとか途切れとかがなくて、追いやすくて、良いのよね(うわーにわか)。
きらいでないよ。
というか浅田君とかヨナ君は、流れの中から自然に跳んだり回ったりするので、うまいよねーってあの、にわか的にも思うよ。
だって正直俺は、あんま真面目に見てないときは、浅田君とかヨナ君みたいのが普通だと思ってたもんだから、なんか他の人たち下手っぴなのかなーとかいってたくらいなんだ。ごめんね本当。ミキティとか。
でもちょっと聞いたら、あほかー、浅田君ヨナ君がすごいんじゃーい、言われて、ああそうなんだー、と。
そんでその、世界的にすごい選手が、日本にいる。
しかも愛らしい少女で、人柄も良さげで、やけに菩薩顔。
いや応援しなきゃいかんだろうって俺は。目覚めました。

浅田君のジャンプ・・・それは空転三千世界。
ヨナ君のキメ顔・・・それはカンフーハッスル。
まあルールとか全然わかってないんで、当面はそういうふうに応援して行くことにしました。
あと他で今回気になった選手は、名前忘れたけど、あのムキムキ貴婦人みたいな人。
たぶん「マンガ・浅田真央物語」とかに出てきたら、「フィギアはパワーよ!!」とかいってリンゴ握りつぶしたりするんだぜ。キャラ立ってるよねー、って感じで。
男子ではあのダンピールみたいな人だ。ジョニー・ウィアーだ。なんか覚えやすいし、人気もあるらしいし。ジョニたん。
あとはあんまよくわからないけど、でもミキティを泣き虫ガイコツ呼ばわりするのはどーかと思う。
いや俺は普通に呼ぶよ。安藤君、安藤君がんばれ!って、よくわからないけどがんばれ!っていう。
今回の安藤君、一応四回転チャレンジしたんだって。へー。
なんかまあ、がんばれ。

とにかく興味は、色んなとこに向けるのがいいのだよ。
仮面ライダーのことであーだこーだいってて、そんで一年終わっちゃった、の繰り返しじゃしょーがないじゃないかって思うし。
いろいろと視野を広げてがんばっていこうと思うんだよ!
俺は!
はあ。
難しいプログラムをこなすだけじゃなく、そっから更に成長していこうってのが浅田君のすごいところなのだそうだ。
そんな浅田君を俺は尊敬する。
是非とも見習わせて頂きます。
今日は「珍百景」「相棒」見た。
 
 
 
「珍百景」は、いろいろ。
ヤギ。
 
 
「相棒」は、はかまだ前編。
亀山薫最後の事件になるという。
見届けるしかないんだ。
 
 
昼飯にローソンの軟骨入りつくね食べたらうまかった。
世の中安っぽいものがどんどんうまくなってる気がするぞ。
いいんだか悪いんだか。
まあこれに関してはいいんだろう。
今日は「三国志」読んだ。
 
 
 
「三国志」は、横山マンガ版。
なに?だれだれこのイケメン?キャー!
・・・って思ったら張飛だった。
えー。
しかも再登場時はイケメン度が更にアップ。
こう、傷だらけになっててね、顔面が。
かっけええ。
「レッドクリフ」だともろにおっさんひげダルマで、「ふぬぉー!」って叫びながら敵に突進してくんだ。見てて、そうなんだー、しか思わんかった。
でも横山マンガ版は、人間味溢れるアニキキャラみたいな感じで、りゅうびとかかんうとかその他みんな結構大人な感じだから、ひとり感情豊か過ぎる張飛がめっさキャラ立ってて面白い。そしてもちろん強いし、でかいし、何よりハンサム。
いやかっけーわ張飛。

マンガは自室の本棚漁って1、2巻だけ発見した。
あるかなーと思ったら、あった。
ごめんよ今までほったらかしで・・・
そんで1、2巻は、いろいろあって、なんか黄色い奴らと戦うのが中心ストーリー。
2巻では後の最強ライバルそうそうも出来てきた。
もしや?と思ったらやっぱそうそうだった、みたいな感じに登場するのだよ。フフフ・・・
でもってりゅうびがまた、めちゃめちゃいいあんちゃんみたいな描かれ方しとるんだ。
なんてわかりやすいんだ三国志!
 
 
<横山版三国志キャラクターランキング(1~2巻編)>

1位.張飛
2位.りゅうびの母ちゃん
3位.そうそう
4位.りゅうび
5位.馬くれた商人
6位.ろしょく先生
7位.かんう
今日は起きて「ゴーオンジャー」「キバ」「サンデーモーニング」見て朝飯食った。
海老名行って昼飯食って「レッドクリフ」見た。
帰って夕飯食って「ガキの使い」見た。
 
 
 
「ゴーオンジャー」は、ケガレシア先生。
個人的にあのアニメネタはいただけなかったのだが、まあ、楽しくやるときは楽しくやればいいんだ。
そうしてようやくガイアークにも新たな仲間が加わったよ。
よかたね。
 
 
「キバ」は、嶋さん爆死、そしてミオも…。
と思ったら嶋さんの方は微妙に生死不明ってことっぽい。
よくわからない。
渡はもっとしっかりして。
俺もがんばるから。
 
 
「レッドクリフ PartⅠ」は、三国志映画。
独歩さんは最初トラフィックなんとかっていう作品を見たがってたのだけど、オシャレタウン海老名でそんなうさんくさい映画やってるわけないでしょう、ということで、実際やってなかったので、「レッドクリフ」に。
独歩さんはじつは三国志好きだったのだね。
でも正直なことをいうと、俺はこの作品にしてもあんまり乗り気じゃなかったんだ。
だって俺の人生、これまで三国志にお世話になったことなど一度もなかったのだから。
つーかなんかよくわかんねーよ、漢字の名前ばっかでややこしそうだしおっさんばっかじゃねーかよ、ということでね。

でも実際見たらぜんぜんそんなことなかったな・・・ものっそいわかりやすい話だった。ややこしいのは名前だけで物語はいたって単純。
ようするに三国がそれぞれ覇権をかけて戦う。そんだけなんだな。
だったら最初からそーいえよ、って感じなんだけど、しかし思い返してみるに、これまで俺に三国志を勧めてきた人たちは、「リュウビがー」「ソウソウがー」「カンウがー」みたいに説明してきたもんだから・・・・・・いやよくわからねーーよ!!
ってなって、名前アレルギーでシャットダウンになっていたのだ。
だからなんかタロウがーヨシオがーマサヨシがーみたいに、俺の頭に合わせていってくれればよかったんだ。みんなごめんね。漢字弱くて。

そんでとにかく話はよくわかったもんだから、普通に見れて、あーこれおもしろいじゃーん思って、結構満足した。
でも独歩さんは途中で寝てたんだ(オイ!!)。
見終わったあとは独歩さんから補足説明やらなにやらいろいろ聞いて、俺はもう、三国志っつーものにすっかり興味を惹かれてしまった。
この映画自体はまあ、べつにパーフェクトな出来とはいわないし、生粋の三国志ファンがどう思ったかも知らんけど(とことんリアル思考なだけの人には受け入れられなそう)、でも映像的な見所は間違いなくあるから、お暇なら必見クラスだと思う。自分としてはもう一回くらい見に行ってもいいくらい。
そしてなにより、こうして三国志世界の魅力に気付かせてもらった点について、一番感謝したい。
続編は来年4月だって。
その頃には独歩さんより三国志に詳しくなってるかも知れんぞくらいの勢いを感じる。
多分ゴッドマーズとかにもすごく詳しくなってるんじゃないかくらいに。
来年が楽しみだ。

<にわか三国志ファンのにわか三国志説明(現時点解釈版)>

①おおまかな登場人物

 ●チームりゅうび主要メンバー
  ・りゅうび(ボス。無理に例えるならケンカの弱いコンボイ)
  ・こうめい(超軍師)
  ・かんう(三人衆のひとり。長いひげ)
  ・ちょうひ(三人衆のひとり。荒々しいひげ)
  ・ちょううん(三人衆のひとり。ひげがない)

 ●チームそんけん主要メンバー
  ・そんけん(ボス。ボスの中で一番若い)
  ・そんけんの妹(後にコンボイと結婚する)
  ・しゅうゆ(武将であり軍師でもある万能型クリーチャー。美人の奥さんがいる)

 ●チームそうそう主要メンバー
  ・そうそう(ボス。野心家であり策士でもある。無理に例えるならメガトロン)

②国のおおまかな特徴

 ●チームりゅうび
  良いところ・・・こうめいがいる
  悪いところ・・・兵力が弱い

 ●チームそんけん
  良いところ・・・美人の奥さんがいる
  悪いところ・・・こうめいがいない

 ●チームそうそう
  良いところ・・・兵力が強い
  悪いところ・・・こうめいがいない

③国連合時のおおまかなパワーバランス

 ●チームりゅうび+チームそんけん
  →チームそうそうに勝てる(こうめいがいるし兵力もあるから)

 ●チームそうそう+チームそんけん
  →チームりゅうびに勝てない(こうめいがいないから)

 ●チームりゅうび+チームそうそう
  →この連合は有り得ない(なんか知らんがそうらしい)

④結論

 ●こうめいがいればとりあえず負けない
 
 
 
「ガキの使い」は、久々トーク。
本当に久々でした。
今日は電話したり歩いたりした。
「PPPするぞ!」見た。
 
 
 
来年のライダーは「仮面ライダーディケイド」っていうんだって。
ディケイドというのは十周年という意味で、平成ライダー十周年だかららしい。そんでディケイドはライダーの名前ではなくあくまで番組名なんだそうな。
ディケイドライダーは、過去の平成ライダーに色々変身するという。
平成過去作を振り返りつつ、なんじゃらかんじゃらとやるみたいだ。

人によっては「もう末期ね」って感じらしいが、まあ、単純に考えれば結構楽しそうじゃないかとも。
クウガvs響鬼とか、俺は見たいぞ。涙の高P対決~とか。
どこまで楽しくやってくれるのか知らんけども。
そういやファイナルファンタジーでもそんなん出るんだよね。
過去作に出てきた主人公&ボスクラスの奴らが集って戦うという。
まあFF、本編も盛り上がっててさらにコレってのなら、なんか、お祭だわーいって思えそうなんだけども・・・どうなんだろ。
でも楽しそうっちゃ楽しそうじゃないか、ええ、どうなんだおい。
まあPSPだから自分には縁のない話なんだけどさ。
縁のある人は、どうなんだろうって。
なんか、盛り上がれるなら、盛り上がってほしいなとも。
バッツとかエクスデスとかも出るっていうし。

バッツは、シリーズの中じゃ一、二を争う地味主人公だと思うんだけども、でも大好きだよね。なんかね。
まあ一番好きなのが5だからってのがあると思うけど、でも奴、変に尖がったところがないしね。そういうとこが好きさ。一番友達になれやすそうだもの。
だってあいつ悩みないだろ、みたいなところが(いや一応いろいろあんだけどさ)。
なんていうかウジウジしてない。
えーバッツー?っていうと、びっくりしてピョンピョン飛び跳ねてたイメージしかないし。すまんけども。
奴個人のドラマ印象の薄さは、とにかく、立ち止まって落ち込んだりすることなく、いつもいつもその場に適応して、仲間となんとかやってこー!っていう前向きさを自然に出してたからじゃないのか。
それってじつはすごく強いんじゃないのかって。
いやまあ、正直5はスーファミでやったきりなんで、あんま覚えてないんだけども。
でもなんかバッツは好きっていえるんだよな。ストレートに。
他シリーズで素直にいえるやつなんかいないし。
他、重たいのばっかだもの、なんか。
スコールから電話来たってあんま取りたくないぞ俺は。

ていうか5は全般的にキャラ良かったよ。
あんだけ女だらけのバトルパーティだったのに浮いた話なんかひとっつも出なかったし。
そこはむしろバッツどうなんだってくらいに。
でもねー、バッツはねー、あの物語のあと普通に、どっかの知らない村のお嬢さんとくっついたりしそうなとこがまた、もう・・・・・・
レナとかファリスとかなんも関係ないんだ。たまに会うくらいでね。
クルルは、なんだ、ミドとわりといい仲だったんだっけ。忘れたけど。
ていうか将来ひげとか生やすんじゃないかバッツ。ガラフ意識ってわけではないけども。でもクルルからはおじいちゃんみたいとかいわれたりしてな。
たくましくて明るい、いいお父さんになるよきっと。
俺生まれ変わったらバッツの息子になりたいな。

まあそんなディケイドは、みんないやがってるけども、俺は応援したい。
半年しかやんないみたいだけども(えー)。
なんかスポンサーの意向で今後は秋から始めたいんだって、仮面ライダー。本当かどうか知らないけども。
とにかく面白ければ、とりあえずはいいのさ。
 
 
「PPP」は、いちごミルク江頭。
構図的に結構ギリギリな瞬間があったような気も。
ブタは5点。
そんなとこよ。
今日はチャンピオン読んで「あずきちゃん」のこと考えた。
夕飯食って「風のガーデン」見た。
 
 
 
チャンピオンは、「バキ」。
結局先越されんだよなーっていう。
うーんうーん。
一応野獣対決みたいになるのだろうか。
兄ちゃんって、よくわからないのだけども。
でも範馬の血なんです。
どうだろうかー。
 
 
「あずきちゃん」は、何がどうというわけでも。
なんか・・・人は、美少女アレルギーみたいの起こすと、「あずきちゃんみたいなのもやれよ!!」というのだ。
人はっていうか俺はだけども。
それじゃあまるであずきちゃんがブサイクみたいじゃないか。
でもあずきちゃんはブサイクちゃんじゃないよね。
ちょっと馬面なだけだよね。
って思って久々にあずきちゃんフェイス確認したら、あれ?そーでもねー?
DVDBOXに描いてある顔、ふつーにかわいいじゃん・・・っかしーなー。アングルのせいだろうか?
それとも俺の記憶が相当歪んでたんだろうか。
つーかそもそもをいえば、「あずきちゃん」ってあんまり見てなかったような気も。
なんか、ゆーのすけくんっ!っていうのと、ジダマ!っていうセリフしか覚えてないし。
うーん・・・
そんで「あずきちゃん」はDVDBOXの定価が68250円なんだけども、中古だとプラス10万近く値段つり上がってんだよね。
こういうじわーっと好かれてそうな作品って、結構そういうの多いよね、みたいなところなんかな。

自分が何故いきなり「あずきちゃん」を思い出したのかといえば、部屋に「無人惑星サヴァイヴ」のDVDBOXがあるからだ。
なんか知らんが独歩さんが置いていったやつ。
いや見ないよこれ!っていったのに、置いてって、結局本当に一話も見てない。
そんで「せめてあずきちゃんとかだったらなあ・・・」つって思い出したのだ。同じNHKアニメだし。
なんだろう、あんま記憶にないくせに、「あずきちゃん」結構好きだったのだろうか。
「なんかさー昨日あずきちゃんでさー」というような会話をした記憶はあるんだ。かなりネタっぽい感じでだったけども。
だから当時は「あずきちゃんかよー(笑)」扱いだったんだろうな。
でも今見るとなったら、ものすごく真剣に見ちゃいそう。
そんで、いやあずきちゃんいいわぁー・・・とか言いそう。しみじみ言い出しそう。
キモッ!
でも見たいよな「あずきちゃん」。あの馬面。
なんか色々、NHKよくわからんの再放映してるんだから、「あずきちゃん」やってもいいと思うんだけど。
やんないだろうかなー。
 
 
「風のガーデン」は、緒方vs中井。
ついに親子対面。
対面しました。
 
 
「アメトーーク」は、黒沢ナイト。
普通に見逃してしまった。
まあいいや。
今日は「相棒」「あらびき団」見た。
 
 
 
「相棒」、先週ガルル、今週嶋さん。
裏番組にはマスターが出ていたそうな。
とりあえず面白かった。
今シリーズで一番普通に楽しめたかも。
イタミン久々に熱かったな。
 
 
「あらびき団」は、最近いまいち。
いまいちというか、元々いまいちなのが集って、どう?って番組だったのに、なんで今更いまいちと思うんだろうか。
インパクトに欠けてるとかかな。
こんなんだめだろ!って思いつつも、妙なインパクトはある、というのがあらびき芸?だったのか。
まあ。
でも今週はアツロウとか古畑モノマネのは面白かったです。
もうひとつふたつ同じくらい面白いのがあれば「あーあらびき団見たなー」という気になったのかも知れない。
リカコー。
今日はモゾモゾしたりなんだりした。
「フルハウス」見て夕飯食ってストⅣ動画見た。
 
 
 
「フルハウス」は、自転車泥棒。
ミシェル、ミシェール(オゥー)。
うむ。
 
 
ストⅣ動画は、in島根。
第6回大会。
相変わらず面白いです。
 
 
・・・ってそんなやりもしない格ゲー動画見るくらいだったら、おまえはカルドやれってことなんだろう。
そうですカルドセプトです!
そういや私セプターだったんですね。すっかり忘れてました。
とはいえ今ンとこ身内には連戦連勝なわけですよ。いわば海老名無敗。
いやまあ、純粋にカード数の差でね。
でも勝ちは勝ちですから。どうですかこの王者の貫禄。
はーだーかのーおーさーまがー♪ていうCMが昔ありましたね。やってきたーやってきたーつって。いや懐かしい。
まーネット対戦は、正直あんまやってません。色々しんどいんで。
いいんですよ、私の中では身内最強=世界最強なんですから。
海老名市(とその周辺)で一番強ければそれで満足なんです。
だから、まあ、おまえら早く上がってこいや、せめて俺の足元くらいにまでは這い上がって来いやぁ!!
てことでまあ、がんばります。
色々がんばらなきゃいけないことがんばりつつ、その次の次くらいに、カルドもがんばりまッスル。
女の子。
 
 
 
ほんと多いよ女の子。
女の子なあ。
女の子がよお。
というか今お前が主に好んで棲息している世界が、女の子絵わんさか傾向なんだから、しょーがねーべってこと?
しょーがなくないよこの野郎女の子。
じゃあ女の子きらいなの?っつったら大好きだよこの野郎。
女の子も女の子絵も大好きだってんだよこの野郎。
でもこんなにまで女の子女の子してたら、なんか、馬鹿みたいでしょう。
馬鹿丸出しじゃん。
いや無理やりにでも性癖隠せ押し込めたーいわないけども。
ネットは匿名なので自分をさらけ出せる・・・そしてみんな女の子が大好き。
だからしょうがないよね!!
って、んー・・・・・・・・・・・・・・
やっぱりなんかどっかおかしくないかー。
こんなにも女の子とか女の子絵が好きなのに、俺にはもうわからないよ。
恥ずかしいという気持ち、それを真面目に大切と思える人と俺は手を繋ぎたいよ。パータッチだよ。
それがあるから、もっと自分を出して!みたいな言葉だって生きてくるんじゃないのかよ。
何でもかんでもあけっぴろげじゃつまらないんだよ。
隠すからこそ、よいではないか、ってなるあの醍醐味。
あの醍醐味のない世界なんてつまらないと思うよ・・・

女の子

2008年11月30日 アニメ・マンガ
今日は起きて「ゴーオンジャー」「キバ」「サンデーモーニング」見た。
夜は本厚木行ってサティ行って焼肉食った。
 
 
 
「ゴーオンジャー」は、おとんアニキ。
こういうエピソードは好きだ。らしくて好きだ。
でもアニキはすでにキャラが大分軟化してしまっているので、この展開で楽しむべき「まさかあのアニキが!?」度は、そんなでもないんだ。
そこがちょっと残念なんであるよ。
 
 
「キバ」は、バッバッビリッバー。
嶋さん。
嶋さんさあ、ここへきてようやく明確に嶋さんてこういう人ーって肉が見えたと思ったらさあ・・・こんなだよ。
えっぐうー思った。
エグエグですよ展開が。
ホラーっすよ。
まあそういうのもキライじゃないけれども。
とはいえ、もーどーなっても構わん!ていう「キバ」だからこそ、まあもういいかなーと思える展開。
ミオにしても。
どうなってくかね・・・
 
 
サティは、本屋とか。
海老名のサティの本屋だと、新刊本コーナーの陳列台は「少年マンガ」「少女マンガ」で裏表べつに置かれている。
少し前、万引き対策なのかこの位置が逆転していて(少年マンガがレジに向くようになった)、つい少女マンガコーナーに立ってしまった。
そんでああと気付いて、改めて少年マンガコーナーに回ったんだけど、そんとき「同じじゃん・・・」と思ったあの脱力感は、一体なんだったんだ。
結局どっちにしたって女の子、女の子ばっかりじゃん、ていう、女の子女の子。
女の子、女の子って、何?みたいな。
そんなところまでいくかって、いくよ、女の子、女の子ばっかじゃん・・・女の子だよどっこい。
どっこい女の子。
キン肉マンですら女の子になるご時勢だよ、そういう、じゃあ、姫ちゃんのリボンとかが、男の子になることはあるのか。
それは、だれが楽しむのか。

いやキン肉マンは野郎が楽しんでて、レディ化のも野郎が楽しむのだろうから、読み手の性別は変わらないんだろうぜ(いやキン肉マンレディは特殊中の特殊だとは思うけども)。
だから姫ちゃんが男の子になろうが、それは女郎が楽しむべきものなんだよねきっと、知らんけど。
でも現実、少年マンガコーナーに女の子はいっぱいになっても、少女マンガコーナーは男の子いっぱいになってないわけで。
やたら目でっか!きらりん目でっか!!にはなっとるけども。
そして少年・少女マンガ共通して感じるのは、たしかにガキっぽくなったなーってことだ。
そりゃ俺みたいな、法律的には大人、中身は・・・ていう逆コナンみたいなのがわんさといるんだから、そりゃそうだよ。
だから少女は知らんけど、少年マンガのガキ化が進むと、頭悪そうで乳でかくてわかりやすい怒りやすい組しやすいキラキラしたどっかで見たよーなキャラが増えまくるのか。
それでいいってことになるのか。
現代ちびっ子に魔物語みたいなのを見せたらひきつけ起こすのか。
いやあれは少年マンガじゃないぞ。
でもベティだって愛してやってほしいよ。
俺たちがベティを愛したように、現代っ子もベティを愛してやってほしい。
ジョン・ランボーだよ。

ちなみに魔物語はアニメ化してるらしい。
まーじーかー。
しかも主演三宅裕司だって。
じゃあもう今度テレビで三宅裕司見かけたら、こいつが巨大ベティの・・・っていうことを想像しちゃっていいってことなんか。
はあー。
世の中まだまだ知らないことだらけよな。

<特別コーナー・魔物語を現代っ子に読ませる方法>
「なんかさー、魔界からやってきた魔女ヒロインといろいろあってーみたいなやつで、感じとしてはゼロつかなんだけど、読んでみる?」
 
 
焼肉は、色々。
肉は野菜あってのものだと思う。
肉ばっかじゃ食えん。俺は食えん。
おいしかった。

膝爆弾

2008年11月29日 アニメ・マンガ
今日は犬に吠えられた。
 
 
 
土手の上にホームレスな方に飼われてるっぽい犬がいる。
いっつも繋がれてて前を通ると吠えてくる。
俺にどうしてほしいんだ。
それはそれとして、プロレスとかの入場曲は格好良い。
個々の曲の良さとはべつに、入場曲というものそれ自体の格好良さがある。
なんか、こいつといえばこの曲みたいな、この曲だったら紐緒さんみたいな(ときメモ)。
ああいうのを一般人でもやれればいいなと思う。
たとえば自分がもし校長先生とかだったら、多分そういうのやってる。
「校長先生のお話ですッ!!」ってなったら、タタタタタン・・・プロブレェム!(スカイウォーク)つって、そんで登場するのだよ。
わざわざ遠めから入ってきて、その分曲も大分聞かすから。
その代わり話は一、二分で済ます。
いいんじゃないかそんなアホ校長。
そんでたまに、校長先生のお話かな?と思わせといて、別の曲がかかって、トランスマジック!・・・じゃあ教頭か、みたいなのとか。

まあそういうのは、一般人は着メロでやれってことだろうか。
電話かかってこない人間はどうすりゃいいんだ。
どうしよっか。
今日は「風のガーデン」「アメトーーク」見た。
 
 
 
「風のガーデン」は、生前葬、そしてじいちゃんが気付いた。
ものすごく久しぶりに普通のドラマを普通に楽しんで見てる気がする。
でもこれ見終わったあとに、個人的にあんま語れるようなことがない。
テーマが重いからだろうか。
あの、中井貴一はたまにアゴがないように見えます、あと神木隆之介は急成長し過ぎです(これより前に見たのが妖怪大戦争)、とかそんくらいだ。
あと緒形拳はぜんぜん関係ないとこでも泣かせにくるのでわりと困る。
なんとか最後まで見逃さずにいきたい。
 
 
「アメトーーク」は、サウナ芸人。
それより次回は森三中・黒木かずこスペシャル、「黒沢ナイト」だって!
さすが「アメトーーク」。
 
 
今年の年末はどうしようかと考える。
紅白はPerfumeと水谷豊出るという。
まあ見ないけども。
結局「ガキの使い」を見るんだよ。
携帯のちっちゃい画面でね。目疲れるだろうな。
日記によると去年は「ローマの休日」を見ていたらしい。
おかげで2007年ヒロインランキング、最後の最後でまさかのオードリー・ヘプバーンが最優秀賞受賞だよ。しょうがないよね。
ちなみに名取裕子は4位だった。
今年はもうちょっと上位狙えるんじゃないかと思う。
がんばれ裕子。
今日は「珍百景」「相棒」見た。
 
 
 
「珍百景」は、SP。
ながら見た。
 
  
「相棒」は、棋士殺人事件。
先週のラジオDJ、今週の棋士と、なんだか古畑を思い出した。
そして今週はBGMがやたらうるさかった。
なんだか仰々しげな曲がひっきりなしに流れてた気がする。
もっとさらーっとでいいんじゃないだろうか。
 
 
「サムライスピリッツ」のことを唐突に思い出したので色々動画見たりした。
持ちキャラであり一番好きだった牙神幻十郎は、最後死ぬ。
覇王丸との立ち合い直前、かつて自分が斬った者の子に後ろから刺されて絶命するんである。
じつに、らしいと思う。
「アスラ斬魔伝」のエンディングだそうな。
南無。
あとついでに「速攻生徒会」の動画も見た。
ユーコノーボム!!
今日は三途の川を見た。
 
 
 
事あるごとに思い出すのが、ダーティーハリーのいった「法に欠陥がないとはいわない。だが、だれかが直してくれるまでそれを守るのが俺たちの義務だ」って言葉だ。
だから定期的に考えざるを得ないのが、もう、違法動画どうすんだって問題だってんだよ。
今やネットのそういう動画見る見ないは、個人の良心のみにかかっちゃってるって、どんな状況だよっていうのがもう。
いやそら俺は、思い切り法を犯してますよ。そりゃもう、ええ。
じゃあ俺以外の人間は天使ばっかりなのかよつっても、そうでもねーべ。
だから結局みんなで決まりを破りまくってしまってる。
そんでせめてもので、この映像はもうこの動画で見るしか他に方法ないから見ます、とか、この映像が今後お金で手に入れられる状況になったら必ず購入しますだから見ます、とか、個人ルール設けるしかないわけだよ。
まあ上のは俺個人ルールだけども。
でもそんなのをさーいつまでさせてんだよ。
どう考えたって限界あるに決まってるだろ。
どんだけ俺を信用してくれちゃってるんだよ。

何だか日々、どんどんどんどん細かい罪を重ねてるんじゃないかとも思うよ。
そんで、これ死んだ後に、違法動画見た罪の分だけギリギリ地獄行き、とか決定したらどうすんだよ。
苦笑いしかないだろそしたら!
というか、早く確実なルールでも設けて、まあルールは設けてあるのか。
なんだ、アップすんな、見るのはいいけど、とかだっけ。
ってそれどういうこと!!??
見るのはいいんだよー、って、だって見るってことは支援しちゃってるってことなのに、無茶苦茶だ。

だからもう○か×かだけはっきり決めて管理してくれよ。
もういっそのこと全面的に「いいよ」ってしちゃったらどうだろうか。
そしたら、ソフトでの商売は全滅するの?
全滅ていうか超衰退?
もういいんじゃね・・・アニメだってドラマだってもうつまんなくなってるんだし。
無料になって昔の良作たくさん見られた方が、受け手的には助かるよ。
売り手的にはその、もうあきらめてくださいってことで。
これからはもうアニメも音楽も商売じゃなくなるってのも、随分前からいわれてたことだし。
今後はそういうのは趣味でやろうぜーみたいなことで。
でも、本当にいいものを作れば、お金出してまでってことになって、そこからまた改めて商品価値が見直されるんだろうし。
いいじゃないかそれで。
少なくともアニメはいいよ。
今だって趣味レベルのクオリティにまで落ち込んできてるんだからもういいよ。
おかーさーん。

まあそういうことだよ。
とにかく「まんが日本昔ばなし」なんて優良ソフトが無料で違法でゴロゴロ転がってて、テレビ放映はされてなくて、今の子供たちは、なんですか、バトルスピリッツ少年突破バジンとか仮面ライダーキバとかをいやいや見させられてるわけですよ。
いやいやかどーか知らないけどね。
でもそういうことだよ。
だって俺らの昔の土曜日なんか、まず夕方六時半から鬼太郎(三期)見て、続けて昔ばなし見て、クイズダービー見て、暴れん坊将軍見て、そんでひょうきん族かカトケン見て、起きるの許されてたら土曜ワイド劇場見てたんだぞ。
どんだけ恵まれてたんだよ。
まあカトケンとか土曜ワイドとかクイズダービーあたりは、賛否両論あるかも知れないけど、とにかく昔ばなしがあるだけで充分なんだよ。
だから色々書いたけど、全部ひっくるめて、テレビでもう一度昔ばなしやれ!!ってことだよ!!
早朝でもいいからさーやろうよー。
なんでそういういいものを隠しておくんだよー。
本当にどうにかならんかね・・・
 
 
<今週のどうでもいい違和感>

声優に”さん”付けするのに違和感がある。
べつに他人がいうのはいいんだけど、自分だとなんだか妙に照れるというかなんというか。
たとえばタモリを”タモリさん”とか”森田さん”とか、一般人はいわないし。
だからもっぱら呼び捨てにして、めぐみとか一郎とかテッショウとかキクコとかいってるのだけど、これがときたま、「えー」って反応を逆にされることがある。
ていうか、まあ、本当にどうでもいいなこの話。
でもどうでもついでに、平沢進の”師匠”や戸川純の”純ちゃん”呼びも自分としてはかなり抵抗感あるので、それぞれフルネームのとき以外は”平沢””戸川さん”って呼んでたりもする。
なんか自分が有名人に対して”さん”付けしてるのって戸川純くらいかも知れない。
やはり戸川さんは特殊なんだな。
今日は風邪気味。
「男の子の脳、女の子の脳」読んだ。
夜は「土曜ワイド劇場」見た。
 
 
 
寒い。
寒いのに、夏の事を考えなくちゃいけないのってむずかしい。
がんばんべ。
 
 
「男の子の脳、女の子の脳」は、レナード・サックス著。
いやあ男らしい女らしいって大事じゃないのかなー、だって男と女はちがうだろーって日頃から思っていたので図書館で借りてみた。
この本読んだ限りだと、やっぱ大事らしい。
だってもう脳の育ち方からして大きく違うのだから、男女一緒に考えて、同じような教育を施し判断を下していくってのも乱暴な話だ、みたいな。そういうことが科学的根拠に基づき書かれている。

なんとなく、ああそうかと思ったのが、女の子は名詞で考え、男の子は動詞で考えるというくだり。お人形さんを好む女の子に対し、アクションを好む男の子。それは育て方や環境によるものでなく、生き物としてそうなんですという。
個人的にそれはマンガ読んでて感じたりもする。少女マンガってよくこれで話進んでくよなーって、たまに感心するくらいだし。登場人物がワア、とか、パアって大ゴマで描かれてて、わりとその連続のままガンガン進んでくっていうか。
そして明らかに少女マンガのアクションはしょぼい。セーラームーンなんか、よくこれで進むな!って思うくらいで、そんでも切なさが大事で、切なさがあるから成り立っとるんだな、わかんないけど多分。みたいな。実際なんか知らんが面白かったし。

だからプリキュアとかに対して、「一応バトル物っていう側面もあるんだからもっとバトルシーン力入れろよ!」みたいなことを俺が思うのは、ある意味間違っているのだ。だってこれは女の子向けなんだから。そこはあまり求めるべきところではないんだね。
でも今のシリーズってOPしょぼ過ぎないか?という部分はゆずれない。いや本編は見てないけど。すぐサンデーモーニングにチャンネル合わせちゃうけど。でもプリキュアはOPだけはそこそこ見ていて、わりと毎回それなりにキャッチーだったはずなんだけど、今シリーズのはさすがに何もないと思う。だってカラオケで歌う気にならないもの。個人的にはスプラッシュスターが一番好きだったな。スパスパスパークスプラッシュスター♪(プリッキュアぁぁ!)だし。盛り上がるし。まあ。
つか見てもいないくせにプリキュアもういいんじゃね?って思ってるんだけどいつまでやるんだろうか。

最近は女の漫画家さんでも鋼の錬金術師みたいなのがあったりもする(少女マンガではないけど)。
「男の子の脳、女の子の脳」にしても、この場合であれば、自分はここに書かれてる女の子の考え方をするなー、と思えるとこもしばしばだったりだけど、まあ素人が表面的なことで簡単にどうこういえるようなことではないんだと思う。
とにかく男女ちがうはちがうんで、ナイフとスプーンどっちが役立つ?みたいなことをいったってしょうがないんで(書中より)、ちがいを知って認めた上で尊重しあっていけばいいじゃない、より良い道を模索していけばいいじゃない。
そういうまとめです。
 
 
「土曜ワイド劇場は」は、法医学教室の事件ファイル。
今日は新聞のTV欄に「パフューム」という字が三つも踊っていたのだけど、結局全部見逃したな。
まあ見たところで別に、そうかー、以上のことは何も思わなかったんだろうけども。
でももしパフュームに、「わたしたちと土曜ワイドどっちをとるんですか?」って言われたら、「パフュームです…」って答えるだろう。
でも名取裕子に「あなた法医学とパフュームどっちをとるの?」って言われたら「法医学です」って答えるだろうな。
ダメな男だ俺は…。
いや長い眼で見たら、土曜ワイドだと思うんだよ。
パフュームだっていつまでも今のパフュームじゃないんだから。パフュームもすっかりおばさんになっちゃったなーって日がいつかは来るんだよ。
しかし土曜ワイドは、土曜ワイドのままだ。いつまでたっても。
だから、パフュームは愛人、土曜ワイドは奥さん、みたいなことで承知してもらえないだろうか。
まあな。
まあそんな今回の法医学教室の事件ファイルは、相変わらずだった。
だからもう事前に警察連絡しておけよ!!何でそこで突っ込んでくの!?ってのが、いつにも増して顕著だった。
もー、もー裕子はー、さおりはー(由紀さおり)、ていう。
そんでギリギリで宅麻伸がきて、「サキ!だいじょうぶか!」で、めでたしめでたし。
そんなのをもう16年もやってるんだぞ。
ちなみにこのシリーズ最初は連ドラだったんだって(1992年~1993年放映)。
へー。
今日は「リーサル・ウェポン2 炎の約束」見た。
 
 
 
「リーサル・ウェポン2 炎の約束」は、初めて見るリーサル・シリーズ。
いわば初リーサル。もうバージンじゃない。
いやなんだろ。なんかすごかったわ。
え、こんななの?え?え・・・え?っていうくらいの、くらいの!!
超弩級!!アメリカ!!アクション!!ムービーーー!!っぷり!!
「てめーのケ○の穴にブチ込んでやるぜ!!」
とか言ったりするのだ!!
それはまあいいとしても、なんだろ・・・なんだろかもう。
良いとか悪いとかはべつにして、ひとつのテンプレだよねーこれ、みたいなところで。
とりあえずまあ「リーサル・ウェポン」の骨格を基にしたら、大抵の(そういう)映画は作れるんじゃない?っていう感じはする。
いや本当ある意味凄かったわ。
この先「え好きな映画? んー、リーサル・ウェポンかなぁ」っていう女性が現れたらどうしよう。
ものすごく判断に困るんじゃないだろうか。
非常に前向きな人か、ただのアッパッパーか、世捨て人かのどれかだと思うし。
でも悪い人はいないんじゃないだろうか・・・
いや「リーサル・ウェポン」が好きって人に・・・うーん・・・
ていうか悪い人がいないっていうより、悪い人がいてほしくないなー「リーサル」好きに、って感じがするな。
でも男の知人で「リーサル最高~」って他意なく言ってる奴がいたら、「おい!!!」つって俺はつかみかかると思うな。
それは友として正しい行為と信じられるから。
ていうかまだ「2」しか見てないんだし「1」見てから言えよって感じだよな。
なんだろ、この宿題。突然の。
でも今後の人生、「リーサル」に対して「えーリーサルぅ?」って言うには、そら初作は見とかなだよな。そりゃそーだよ。
うわー。
うわ見なきゃ良かったなー「2」。
 
 
<今週のリーサル・フォロー>

でもこのシリーズが日本でいう「寅さん」とか「釣りバカ」みたいな位置付けで、シリーズものすごい続いてて、去年50作目突入しましたーとかだったら、それはすごい許せる感じするな。
ああ、それなら、って思える。
何か知らんけど思えるな。
なんだろう。
リーサル・マジック?
今日は「ゴーオンジャー」「キバ」「サンデーモーニング」見てやることやった。
トムヤムクン食った。
 
 
 
「ゴーオンジャー」は、誘拐未遂。
俺なら付いてく。
ケガレシアに言われたら付いてく。
 
 
「キバ」は、こまった名護。
夕日の名護は笑えた。
でも不安になるのはあれをマジで「かっこいい」と思って制作陣が作っていやしないかってこと。
マジじゃないよね?ジョークだよね?
マジなのは名護だけでいい。
本当もういい。
 
 
トムヤムクンは、コンビニの。
まあ辛いから、いいや、みたいな理由で買って食う。
辛いのわりと好き。
トムヤムクンはなんかすっぱさもあるよね。
でもタイの人はニホンノトムヤムクンアマリオイシクナイヨーって言ってるのかね。
ムエタイの分際で。
やつらはムエタイが世界最強の戦闘術と信じ込んでいるに違いない。
でも日本には忍者いるしな。
ムエタイは毒殺しないけど忍者は毒殺するし火薬も使うし犬や鷹や狼だって使う。
つまり使えるものは何だって使うのだ。
忍術こそが世界最強なんである。
ところでトムヤムクンはあのヌードルみたいな物のことをいうの。
それともスープなの。
いやヌードルはヌードルだろ。
じゃあスープか。
日本人は何でもカップにするんだなー。

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